952 :
人間七七四年:2009/06/01(月) 18:03:49 ID:HhCBKIa+
>>945 これ書いたの絶対牛一だろ・・汚いなさすが牛一きたない
俺はこれで牛一きらいになったなあもりにもひきょう過ぎるでしょう?
俺は中立の立場で見てきたけどやはり甲陽軍鑑中心で語った方が良い事が判明した
牛一はウソついてまで三段目の柵突破を封印したいらしいが内藤に相手されてない事くらいいい加減気づけよ
内藤は牛一よりも主君に重用されているからお前らのイタズラにも笑顔だったがいい加減にしろよ
普通に血の通った人間なら、武将が槍働きを削除させられる絶望がどれほどのものかわかると思うんだが
特に修理亮の場合は、そこらの一般大名の雑魚い武将じゃなくて武田で一番の副将
想像を絶する悲しみが修理亮を襲った
953 :
人間七七四年:2009/06/01(月) 18:12:34 ID:RCEit5EI
>952その……改変は些か……いかがなもんかいのー
954 :
人間七七四年:2009/06/01(月) 18:19:41 ID:RCEit5EI
>947
春日(香坂)弾正の息子は長篠設楽ヶ原で討ち死に
955 :
人間七七四年:2009/06/01(月) 18:52:56 ID:0LRiAB4t
956 :
人間七七四年:2009/06/01(月) 19:43:26 ID:lNRHHzFI
>>945 もしかして彼は生きてるんじゃ…
あれ?宅配便が来たみたry)
957 :
人間七七四年:2009/06/01(月) 20:01:10 ID:RCEit5EI
>956
首なしの配達員さんが丸い玉を脇に抱えたまま、戸口を指差して去っていったよ・・・・・・
958 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 00:17:25 ID:wCndpwAU
見知った者の名前をあげたらしいから、牛一が内藤さんの顔を知らなかっただけ
・・・・と思うことにしようじゃないか・・・・
959 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 01:26:13 ID:mcNLxG8j
>>940 茨城は豚肉生産量全国3位だけど、この話は関係ないかw
960 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 02:13:49 ID:lgi5mKTB
>>954 次男以下の息子は生き残ってるぜ。
無残な事に武田滅亡後に森長可付きの家臣にされるという酷い罰ゲームを受けるが。
961 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 02:40:12 ID:YLQWcGaT
962 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 11:26:16 ID:586meSsn
本能寺の後に逆らって息子無骨の錆にされた上、本人は上杉家に誅殺、
一族は忠政の復讐で皆殺しだからな。
既出の話の春日周防だし…。
963 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 12:12:11 ID:HQx1oYfJ
内藤さんは
>>677の人に討たれちゃったのが切ない
964 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 12:41:59 ID:QKjZcQc9
ある時、上杉謙信の許に、彼が小田原に入れた間者から、このような報告があった。
「北條氏康の重臣の中でも松田尾張守は、民生、軍事共に優秀で、忠義の心も厚く、
氏康からの信頼を特に得ている人物です。
その松田が最近、諸方の寺より鐘を集めて、それを鉄砲の弾に改鋳いたしました。
ところが鎌倉のある小寺の住職は、鐘を取られるのを甚だ悲しみ、これを出さずに済むよう
色々と弁解したがかなわず、いよいよ鐘を持ち出されるという時、これに抱きついて
『わたしは年来、四六時中、この鐘に手を触れないという事はなかった。
今後これに触る事ができないかと思えば、残念な事これに尽きない!』
と言い、泣く泣く鐘と別れました。
さて、この鐘小田原に至り、融かそうとしたところ、鐘から水が噴出し炭火を消してしまいました。
その後何度か試したものの、その度に水が噴出し、融かす事が出来ない。
人々は皆、あの僧の執心怨懐の為であろうと、奇異の念に打たれました。
ここで、ある老いた鋳物師が言うには、『このような事、古来から多く例のあることだ。
牛馬の糞を炭火の中に入れてみてくだされ、水が吹かなくなり融かす事ができるでしょう。』
そこで言われたようにしてみると、なるほど水が出る事も無く、炭火によって鐘はたちまち
湯となった、と言うことです。
世の中にはこのような事もあるのだと、小田原でのもっぱらの話題です。」
そんな、モノマニアックな僧と鐘の、不思議なお話。
965 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 13:01:40 ID:5bEMOW1+
>>964 後で鋳物師に怪異が起きたりしなかったろうか。ちと心配な
966 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 16:21:58 ID:YLQWcGaT
おいてけー、おいてけー
967 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 16:57:21 ID:ICpaxzWR
>>964 >このような事、古来から多く例のあることだ。
昔ってすごいなぁ、こんな怪異がしばしば起こってたのか
968 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 16:58:23 ID:eSRASkSq
967の家の屋根が強風で吹っ飛んだようです
969 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 17:18:29 ID:xtVNuhza
なんか化学とかで解明できないかな?
970 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 17:52:45 ID:vTClJaIl
スパイの報告がこんな話でいいの鐘
971 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 17:58:59 ID:5bEMOW1+
>970ここのスレ住人みたいな“草”だなー
小田原の弾丸備蓄をちゃんと調べる過程で拾った話……と思いたいがw
972 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 19:39:09 ID:xWAqF9LP
ヒント
当時も弾丸は鉛製。
973 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 22:51:29 ID:eO0lTGft
北条方は鉄玉を黒金玉、鉛玉を同玉として使ってたみたいだが
974 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 22:57:07 ID:QKjZcQc9
当時の弾丸って材質もそうだけど、種類も用途に応じて何十種類もあったらしいね。
975 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 23:09:08 ID:vTClJaIl
鉄製の弾丸は壊れにくかったので主に練習用だったそうな。
北条は戦跡から鉄製、銅製、鉛製が見つかってる。
976 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 00:16:04 ID:drxwjabX
そろそろ新スレ立ててみる
977 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 00:21:23 ID:drxwjabX
978 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 00:27:15 ID:Xt2kjHGw
979 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 00:28:58 ID:Xt2kjHGw
980 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 00:29:32 ID:qIj6FDP8
乙
981 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 00:40:58 ID:drxwjabX
982 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 01:13:14 ID:CbZYVCzY
新スレ乙です。
鐘の話が出てるので
鐘ヶ淵
富山県・砺波の千光寺の釣り鐘は、音が良いことで知られていた。
毎夕時を知らせ、その音は遠くまで響き渡っていたのだが、それが気に食わない男がいた。
富山城主:佐々成政である。
この男、何か鐘の音にはこだわりがあるのか、
他にも本覚寺の鐘の音が富山城の鐘より良いことに腹を立て、
鐘の内側に砂を焼き付けさせたことがある。
(今でも鐘の内側になんかぼろぼろしたものがくっついているそうである)
千光寺の鐘の音が気にいらない成政は、鐘を切り落とさせてしまった。
鐘はごろごろと山を転がり、川に落ちていった。
村人は鐘を引き上げて元の場所へ戻そうとしたのだが、
半分ほど引き上げたあたりで寺が火事だという知らせが来た。
鐘をそのままにして、慌てて寺に駆けつけたが、何もない。
村人達が首をかしげつつも鐘の所へ戻ると、鐘は川に沈んでいた。
また引き上げていると、途中で日が暮れたので作業を中断することに。
しかし翌日、途中まで引き上げたはずの鐘が、また川底に沈んでいたのである。
以後、何度繰り返しても鐘は上がらなかった。
村人は引き上げるのをあきらめ、そこを「鐘ヶ淵」と呼ぶようになった。
鐘は後に大蛇となり鐘ヶ淵の主となった。
主は毎年の縁日には美しい娘に化けて寺に参ったそうである。
983 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 01:39:49 ID:+MhXyQlN
984 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 08:51:33 ID:t/ynzK92
>>982 なんで娘に化けるのだろうな
男でもいい筈なのに
しかも美しいという形容詞までつくなんて
やっぱり、こういう伝説を語り伝えた昔の人たちも
人外な娘さん萌え〜(はぁと)
物の怪な娘さん萌え〜(はぁと)
だったりしたのだろうか
985 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 09:01:35 ID:4iVu0Vtn
そりゃ化け猫とかもも当初はおどろおどろしい化け物そのものだったのが、
月日を経るにつれて萌え要素が付け加わって行ったって話だしな
触手とかも葛飾北斎ので有名だし
まあそうそう日本人の性癖は変わらんよ
986 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 10:04:27 ID:7QXnSp6R
俺がもし淵に沈んだ鐘で、どんな人間にでも変身できるとするなら、
むくつけき大男になるか、それとも美女になるか。考えるまでもない。
987 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 10:20:07 ID:QXbeVbJF
鐘と大蛇ってよくワンセットで出てくるよね。
発祥は何なんだろう?
988 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 10:21:37 ID:x9N3Pqaw
989 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 11:09:30 ID:6Zs0Evj1
>>988 蛇(凸)、鐘(凹)。
あとはわかるな!?
990 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 11:10:02 ID:zy6HUs5D
「なんだってぇ、鐘が若い女に化けたんでしょうねえ、ご隠居」
「そりゃお前さん、鐘は突く方じゃなくて、突かれる方だからだよ」
991 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 11:15:49 ID:x9N3Pqaw
なるほど、道理だw
992 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 11:25:09 ID:6Zs0Evj1
まあ、安珍と清姫の場合は逆なんだがな……
993 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 11:31:06 ID:qw4FdhfQ
ありゃ安珍が受けで清姫が攻めだからだろ
994 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 11:43:33 ID:6Zs0Evj1
男色が横行する仏教界と肉食系女子に対する皮肉でもある……か?
995 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 12:03:05 ID:q3YkIQph
鐘ってのは本来その音色で煩悩を散らす目的のもので
蛇ってのはそんな煩悩の根源、お釈迦様の修行も妨害した魔族の眷属だからなあ
なんかしら比喩があるんだろ
996 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 12:25:38 ID:7QXnSp6R
鐘とはその形状からわかるとおり、子宮の象徴であり母体を表している。
蛇が情欲の化身であることは言うまでもない。
清姫に性的関係を迫られた安珍が鐘に身を隠したのは、母体回帰願望の現れである。
すなわち、性的に未分化な状態に留まりたいというルサンチマンである。
一方、情欲の化身たる清姫はそれを許さず、安珍を焼き殺す。
性徴を止めることはできないのだ。
つまり、安珍と清姫は、思春期における少年の不安な気持ちと成長を表した物語なのである。
997 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 13:08:42 ID:COaO178s
鐘を供養する前に言っておくッ!
おれ達は今 成政のスタンドをほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれ達は川底から鐘を引き上げたと
思ったらいつのまにか沈んでいた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれ達も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
煩悩だとか大蛇だとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
998 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 13:16:31 ID:naZl3JzA
>987
お鈴のかわりにトライアングルを二回叩くんだ
999 :
人間七七四年:2009/06/03(水) 13:24:36 ID:wkRd6g9+
999
1000なら
えーっと……
ど、どうしよう……(汗
とりあえずスレの繁栄!
1001 :
1001:
/ `ヽ、
ー┬――─‐ァ
/ ̄ ̄ ̄ ̄,l,
_/ ,、r'" _」
. | ̄ ̄ ̄ ̄ ,、r:''゙ヽ、
/`'''''''''''''''''''" ヽ::::::::::ヽ
/ 秀家 ゙ヽ:::::::::', ごくろう。このスレはみごと統一された。
゙|゙゙゙''' ‐‐''""' ';:::;r==,、 さすればおぬしらには次スレの攻略を命ずる。
. |エi> ,' イiエ> レ'゙,r .,l }
i. / Y./ノ さあ泳いでゆけ、現代のもののふたちよ!
l { .、 /
', ` '' ' rTヲ
'、 `'ー‐''" / lzュ、__
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