戦国ちょっと悪い話8

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296人間七七四年
終にキタ。小栗又一vs大久保彦左衛門

小栗又一と大久保彦左衛門の間に、人返し(逃亡した領民の返還)の事に付いて、
紛争が起こった事があった。

彦左衛門、「こんな事は使いを通して話し合いしても埒が明かぬ!小栗又一が
どれほどの武辺者だと言っても、あいつがかち割れない頭を持っている訳ではないだろう!」

と、殺る気満々で直接小栗に会いに行き、周りがドン引きするほど強硬で一方的な抗議をした。
これには流石の小栗又一も呆れ返り

「あんな理不尽な人間には合った事がない。」

と言ったそうだ。


さあ皆さんご一緒に。せーの、

 「 お 前 が ry 」