戦国架空戦記物にありがちなこと

秀吉が謀反

２ゲト

滝川一益が信忠の軍師

最後の決戦は必ず関ヶ原

未完結

何でも忍者で解決

家康はなにがあっても天下をとれない

>>7
ダウト

神レベルの真田


悪魔か実はいい人か極端な信長

石田三成に友達ができる

前田利益が漫画のママ

天下を取った後の政権構想については全く語られない。

自衛隊が
突然タイムスリップし
戦場に現れる。

黒田如水は大活躍するも必ずどこかで負けて死ぬ
そして活躍できない長政

信長が主人公だと、神レベルの鉄甲船大艦隊を組織する。

加藤清正・福島正則・本多忠勝・島左近は、必ず有名武将と一騎討ちのマッチメイクあり。

ありえない石高配分

仮想世界でも徳川・羽柴の傀儡に利用されっぱなしの織田信雄

大河ドラマの主人公が取り上げられる事がある。

前田利家は主人公になったけど一豊さんどうだったっけ？

織田信孝の性格が悪い。

十河さんがでたことがない

斬新なストーリー展開を試みるが
作者の力量が追い付かずにポシャる

力量のなさは口述筆記でカバーする

霧の中から現れる鉄甲船。

物語の年代は桶狭間、本能寺、関が原のどれか
そしてどの年代の話でも活躍する真田昌幸

戦国架空戦記物の著者はアレコレ妄想するが、
どの著者も書く内容に変わり映えが全く無い。

これじゃ廃れる。

斬新さを求め、織田信衡を主人公にする。
主人公の存在自体が妄想の域。

伊達政宗、真田父子、直江山城守、加藤清正、島津惟新といった
世間一般で人気と評価が高い武将がおいしい所を持っていく。

そして北条氏はいつも、かませで気づいたら滅亡している

後藤又兵衛が真田幸村の相棒とかライバルみたいなポジション

>>19
奥方が軍師として活躍するのがいくつかあった

知名度を個人の戦闘力に変換するのは止めて欲しい

清正や正則よか足軽Ａの方が強いに決まってる

ひたすら合戦シーンばかりで内容が薄っぺらい。

ファンの少なそうな武将が最初の餌食か飛躍する為のかませ犬

そのうちきっと仙石秀久が主人公とはいかなくてもスンゴイ活躍する作品が出そう。

黒田如水と真田昌幸が、裏をカキまくった秘策合戦をする。

淀君と大野を幽閉した豊臣秀頼が城外決戦をする。

表紙だけはかっこいい

実は生き延びていた松永久秀。
物語中では影の黒幕として暗躍。

みんな結構読んでるんだな。
主旨変わってしまうけどどんなモン読みたいの？

黒田官兵衛が天下取る話･･･
架空戦記って結構あるのに何故か読んだことない

タイトルが「逆転！●●」

佐竹は常に蚊帳の外。

家康は「ぐふぐふ」と笑う

長宗我部も常に蚊帳の外

なんで、これが出ないかな・・・
つ『前田慶次や伊達政宗を戦国の中期に登場させる』

まあ個人的には
鉄砲の伝来が史実とは違い種子島ではなく琉球経由などヨーロッパ各国と友好関係状態の琉球に島津が攻めてきてヨーロッパ軍が逆襲してくるのを見てみたいですね・・・

>>34
仙石(戦国)覇王伝

仙石秀久、四国勢を率いて戸次川の戦いで島津家久を撃破
豊臣秀吉の到着を待たずして九州を平定してしまう

↓

恩賞として肥後五十万石を与えられ、朝鮮の役でも先鋒となって活躍
戦いに参加した西国大名の信望を集めちゃう
四川の戦いで危ないところを助けてもらって島津義弘恨み消えて感激
改易された大友義統の旧領その他も加増されちゃって、いつの間にか百万石大名に
豊臣政権六大老の一人に

↓

死際の豊臣秀吉から、徳川家康の野望を防ぐよう頼まれる
おまけに「秀頼に天下人の器量なくば、そなたが天下を継げ」

↓

関ヶ原の戦い
石田三成の推戴、毛利輝元の固辞で西軍総大将となり、
徳川家康の野望を打ち砕くべく立ち向かう

>>45
すげーな。タイトルもいいね。
でも君のシナリオには真田昌幸も黒田如水も登場しないから売れないよw

やべえ
おもしろそう

>>46
真田昌幸と呼応して家康を挟撃
家康を討った後、九州を平らげた黒田如水と最後の決戦

仙石(戦国)覇王伝 　もう少し詳しく

第一部　九州平定戦
　仙石秀久、四国勢を率いて、滅亡寸前の大友氏を救援するべく豊後に入る。
　対するは名将島津家久との戸次川の戦い、秀久は知略を駆使して島津軍を撃破、家久を討つ。
　戸次川での勝利の勢いのままに、仙石秀久は北九州の諸将も束ねて島津勢へ怒濤の反撃を開始する。
　秀久に付き従う盟友は、長宗我部信親と立花宗茂。　
　激戦の末に、島津氏は降伏。島津義弘は、弟の仇と秀久を恨む。
　豊臣秀吉らが到着する前に、九州が平定されたため、黒田孝高は手柄をさらわれた格好に。
　秀吉は秀久の活躍を賞して肥後一国五十万石を与える。

第二部　朝鮮出兵
　肥後の国主となった仙石秀久だったが、国人衆の一揆が起きる。
　一揆を裏で扇動していたのは秀久の失脚を狙う黒田孝高であった。
　だが、秀久は一揆勢の本拠に単身乗り込み説得、その人柄の魅力で国人衆を服させることに成功する。
　豊臣秀吉は小田原の陣を経て天下を統一、朝鮮出兵へ動き出す。
　そんな中、秀吉の覇業を支えてきた弟豊臣秀長が死の病に倒れる。
　見舞いに駆けつけた秀久は、秀長から「私に代わって兄を支えてやって欲しい」と遺言をされる。
　やがて朝鮮の役が発動され、秀久ら西国の大名は大陸へ渡る。
　異国での厳しい戦い、更に兵站を担当した黒田孝高からの嫌がらせに苦しめられる秀久。
　だが、先鋒を担った秀久は中心となって戦い、諸大名の信望を集める。
　秀久を憎む島津義弘は秀久に従おうとせず、ことあるごとに反目的な態度を見せていた。
　やがて明の大軍に囲まれて義弘は窮地に陥るが、秀久の来援によって救い出されるのだった。
　この出来事で義弘の恨みは消え、「我が命、この男のためなら捨てても惜しくはない」と決意をさせる。
　朝鮮での戦いで失態を見せた大友義統は改易され、その旧領は秀久に与えられることになった。
　改易されてしまった大友義統に接近を図る黒田孝高。
　朝鮮の役が終了する頃には、秀久の領土は百万石に達し、豊臣政権の六大老の一人にも選ばれる。

第三部　関ヶ原の戦いへ
　ついに死の床に伏した豊臣秀吉。
　密かに呼ばれた仙石秀久は、秀吉から遺言を託される。
　一つは、自分の死後、天下を狙おうとするであろう徳川家康の野望を阻止すること。
　そしてもう一つは、「秀頼に天下人の器量があれば支えてやってくれ、もしなければそなた自身が天下を継ぐがよい」。
　そしてついに死んだ秀吉、天下への野望を露にする家康。
　↓
　以下続く

>>50
秀久の宿敵・如水との因縁の対決のゆくえ。秀久の盟友ながら油断ならない昌幸の存在。
豊家千年の繁栄のために、家康の野望阻止に知略の全てを懸ける秀久！

早く続きが読みたい！！

スレチ

>>41
翔竜政宗戦記とか織田武神伝とか異戦国志とか戦国群雄伝とかに出るよ
特に前二つ

そう云えば秀吉を義弘が討ち取ってしまうのを読んだ事が有ったなあ。
題名忘れたけど。

そういや、織田武神伝はお松と信忠のロマンスが描かれていたね。
架空戦記でロマンスはありがちな設定なのかな？

>>53
島津東征伝かも

武田信玄が最強

尻すぼみ打ち切りエンド

何処からともなく美姫登場

寿命が伸びる

民が協力的

新兵器開発

実は生きていた人が出てくる

>>54
むしろ少ない方だと思う

お茶が沸きましたよ。

信長が本能寺で死なない

>>54
それ最初と最後くらいじゃなかったっけ？

>>61
そうだっけ？
あと>>3は織田武神伝でもあった設定だね。
>>56
信長帝王伝なんか盛り上がる前に事実上の打ち切りで、あれから5年…


必ず二度ある「天下分け目の大合戦」。

>>49
唐陣を取り上げている時点で出版コードにひっかからないか？

見せ場を与えられ活躍する荒木村重
戦場で大失敗する豊臣秀次
戦場で大失敗する徳川秀忠
必ず横死する織田信孝

最上は伊達の付属物も同然に扱われる
あるいは伊達や上杉にボコられて終了

蒲生は上杉の引き立て役

半兵衛が登場する場合は大抵チートキャラ

>>65
蒲生は、本能寺の変直後を舞台にした物では、結構活躍している気がする。
古い作品だが、反太閤記だと明智光秀に最後まで抵抗していたし、つい最近だと、戦国繚乱記で信雄のために忠誠を尽くし、と。
他にもあったが、題名を忘れた。

>>67は氏郷
>>65は秀行だね

いついかなる事情であろうとも
筒井家を致仕した島左近を召抱えるのは石田三成

バカ殿として扱われ易い人一覧

今川氏真
山内憲政
北条氏政
朝倉義景
浅井久政
北畠具房
織田信雄
豊臣秀次
毛利輝元
大友義統
龍造寺政家
徳川秀忠

そもそも名前以外出て来すらしない三好義継
名前も出ない三好長治
出て来るが親の言いなり北条氏直

終わってみたら反徳川陣営にいる松平忠直
いつの間にか伊達政宗と組んでいる松平忠輝
まだ少年なのに勇猛で意外に使える徳川頼宣

序盤で地味に死ぬ池田恒興
必ず討死する森長可
若くして討死する宇喜多秀家

これから来年にかけて直江兼続が大活躍する架空戦記が量産されそう。

関が原・大坂城などにどこからともなく第三の勢力が出現する

小早川秀秋はまず裏切り者

黒田孝高は真田昌幸と対立する
伊達政宗は滅亡しない
攻められたら江戸城は落城する

毛利家中で小早川隆景の外交方針に反対する人物は吉川元春ただ一人
吉川元春は秀吉ひいては羽柴豊臣がお嫌い

安国寺恵瓊には信長と秀吉の将来を予見したとされる例の評価がついてまわる
毛利輝元は指導力を行使しない

話がダレると九ノ一が活躍する

稀に、同じ原稿なのに題名を変えて再出版する外道が現れる

本能寺の変までは史実どおり、その後大荒れ

>>71
黄色い歯が遺伝する徳川家

あれほど盛んだった衆道が描かれていない。

やだよそんな801小説ｗ

だが言及と解説は度々されている

精神的にまいる人が出てくる

忠興は嫁狂い

死んだのに気付かないまま死ぬ人が出る

敵は裏崩れがおきて上手く撤退出来ない

信長、秀吉が生きていようが一応家康が将軍になる。

>>63
唐入りが出てくる作品なんていくらでもあるよ
>>69
左近には豊臣家直臣で三成の寄騎だった説があるけど
その説を採用してる作品ってないよね

前田利益が前田慶次
利家より若い
仕官の誘いが耐えない武辺者

まんま花慶ｗ

霧の中から「大ふへん者」の旗印。
慶次に翻弄されるのは、上杉軍。

だが朝鮮にも琉球にも行かない
まあ行ってないんだが

新参者の極普通の待遇をされたに過ぎないのに
今川に虐待されたという思いを三河者全員が共有している

自らの対武田戦と姉川以外は足利義昭名義で求められた手伝い戦しかしていないのに
織田信長に酷使されたと徳川家臣団全員が思っている

>>89
でも名義は将軍でもそれが信長の命令とイコールだってのは天下に知らない者はいないだろう。

戦国架空戦記物？

ttp://members2.jcom.home.ne.jp/neko-q-ryousuke911/tenchi-top.htm

たかが3000石ぽっちの柳生家が物凄い数の忍者を抱えている

>>86　「叛旗兵」
「戦国風流武士」
「傍若無人剣」

一無庵風流記だけじゃないぜ。大体あんなんだ。

信長と市の関係が怪しい

淀と三成、大野と淀も怪しい。

三成はともかく、大野さんって大阪の陣前夜になって突然湧いて出てきたイメージがある。
秀吉･三成が現役の頃はどこで何してたの？

大野のカーチャンは大蔵卿局で、淀殿の乳母。
ふたりは同い年の乳兄妹（うんうん、実にあやしい）。
淀殿が秀吉の側室になったことがきっかけで
秀吉に仕えて馬廻衆やってた。

ttp://www.geocities.jp/senryusai/senryusai.harunaga.html

長島茂雄率いる巨人軍がタイムスリップしてくる

そして戦国時代でも桑田は借金

しもだかげきおつ

どうでもいい武将はすぐ討ち死にする

山内一豊隊は簡単にボコられる

平岩親吉はヌケサク（特に対真田戦）

真田幸村が美形

作品内地図上の海岸線は直角と直線で構成される個所が目立つ
まるで現代の埋立海岸みたいに

三河湾と伊勢湾で特に顕著

白羽扇を持った黒田如水が東南の風を起こす。

>>93
どれもラノベレベルだなｗ

前にも同じ事書いたけど誰が天下を取ってもその後の政権構想が語られない。
武田、上杉、明智、ましてや島津や真田に天下経営ができたか果たして疑問。
徳川幕府の方がマシな気がする。

「家康に騙されていた」と三成と和解する清正・正則

福島正則は豊家一の猛将だが粗忽者で単細胞
加藤清正も豊家一の猛将だが熟慮型で賢明な男

だが石田三成に対してはどちらも目が曇る
その三成が採用した石田家の武臣たちを気に入ってしまう

両者とも徳川家康を律儀で信頼に値する男と思っているが
実際の家康は世評とは異なり律儀とは程遠い男

緒方がジュリアナダンス

もしかしてすでにあるかも知れないが、
戦国武将が軍団そのまま各地の拠点に現代にタイムスリップ。

三国志の英雄の魂が転生する

炎の蜃気楼だなｗ

>>112
そんな戦国架空戦記物あったっけ？

徳川四天王の筆頭格が本多忠勝

酒井忠次と榊原康政・本田忠勝を同格に扱う
本能寺の変前の時代なのに井伊直政が榊原康政・本田忠勝と同格

そういや酒井と榊原が活躍する架空戦記ってないな。

>>114
いっきとうせ・・・・

関ヶ原ものでは
虎視眈々組・・・・・・・黒田如水、伊達政宗
策をめぐらす組・・・・・直江兼続、本多正信、安国寺、島左近、大谷刑部
策に溺れ焦る組・・・・・吉川広家

気づいたら最悪の状況組・・・毛利氏、小早川秀秋、長宗我部盛親

>>114
戦国じゃなくて志茂田繋がりで「孔明の艦隊」を挙げただけだろ

中級指揮官が悉く討取られても援軍が来れば逆転出来る。

信孝の性格が滅茶苦茶悪い

だからか？信孝はいつもロクな死に方をしない

信孝はイエズス教シンパだったためか、宣教師の記録ではべた褒めの器量人扱いなのにね

援軍は壊滅寸前にやって来る

舞台の袖から覗いてるとしか思えんw

家康が何度も再起を果たす。

２０巻以上続いて、終わる気配がない。

味方だった武将が敵になると、急に無能になる。

>>125
それは流石に閣下だけだ

・真田と伊達は、呼ばれてなくてもでてくる。
・信長のマイナーな子供たちは「実は有能」

「眩関ヶ原」というやつが、架空どころのさわぎじゃなかった。

ここに挙げられる要素、特に武将の人物像って架空戦記に限らず
たいていの歴史物に当てはまるようなw
どの分野でも史実に近い人物造詣は受けないんだろうな

とにかく真田が優遇される。

タイトルは忘れたが、幸村が信忠亡き後の信長の養嗣子になって「織田幸村」を名乗る展開は萎えた。
真田は好きだけど贔屓されすぎてて引く。

架空戦記なので一見なんでもアリっぽいが
ぶっとんだ話は読者がついていけないので
活躍するメンバーやストーリーの幅は案外狭い。
なので結局似たりよったりになる。

>>129
おそらく羅門祐人、中岡潤一郎の『覇・信長記』シリーズじゃないかと
うろ覚えだが

>>129
俺、そのくだり読んだ時点で以降読むのをやめたな
武杉信康に匹敵する萎え具合だw

>>129
せめて織田信繁だと思った。それ以降羅門の本を手にすることは
なかった

幸村を養子にする蓋然性が無いもんな
知ってたかも怪しいのに

刹那

真田ほどでもないが後藤又兵衛も史実を逸脱したキャラになってるな
元々、講談の類からしてそうだが
如水に引き取られて育てられたとか（それは如水の恩人加藤重徳の子黒田一成）
如水子飼いの為長政とは反りが合わなかったとか（元々長政の口添えで再仕官が叶ったため
ある時期までは一成と並ぶ長政派だった、確執の始まった時期は不明）
これが架空戦記になるとさらに酷く、井上・栗山・母里の三家老や親族集を差し置いて重臣筆頭
みたいな位置になってたり

ていうか戦国架空戦記はなんでみんな文体や考証が幼稚なんだ？
山岡、吉川、司馬、津本、清張（文体バラバラだが）・・・
有名どころの影響を受けているならあんな風にはならないと思うが

>>137
文体はともかく
考証に関しては山岡・吉川・司馬も決してほめられたものではない
司馬の「関ヶ原」なんて「文治派と武断派の対立」「淀君の近江閥と北政所の尾張閥の対立」
なんて講談レベルのネタをやってたし
推理作家の清張や、新世代の津本はその辺はさすがにしっかりしてるな

>>138
そのあたりは時代の限界もあるんじゃないの？特に研究成果なんて、この30年で大きく動いている。

あとは司馬も山岡も吉川も小説家であって、彼らは作品を面白くすることを求められている。学術
論文のように厳密な正確さは二の次。

>>139
>厳密な正確さは二の次。 
それは架空戦記も同じってことでw

仮想戦記は結末違っちゃうしｗ
結局は結末が分かってる中のフィクションか
結末まで違っちゃってるフィクションか、って事かね

結末が違っていても、それが史料と矛盾しない新解釈ならOK。
矛盾しまくり、というか整合性をもたせようと最初っから思ってないのが架空戦記。

もはや、戦国架空戦記物＝新立川文庫

>>139
津本なんかどっちかっていうと
「セリフ、ドラマコーナーのある戦国史料集」って感じだもんね
それはそれで好きなんだけどｗ

>>138
そういう側面があったことも事実なんじゃないの？

じゃあ何が原因？

>>145
どういう経緯で派閥が形成されたのかわからないから未だに研究されてるわけであって
その手のありがちなネタは、同様に未だに原因のはっきりしない光秀の謀反にたいして
「母親を見殺しにされた」だの「足蹴にされた」等と怨恨説を捏造してるのと一緒
少なくとも「職豊流戦術」を実行するエキスパートとして養成された秀吉子飼いの武将に
補給や内政の才のない猪武者などいなかったんだから文治派と武断派などというくくりで
の対立はありえんし
秀吉死後も足繁く北政所のところを顔を出し、娘を養女に出すほど親密だった三成が
ほとんど関係のなかった淀君派で、実際には小姓時代はいざ知らず大名になってから
は北政所と没交渉だった清正・正則らが北政所派なんてのもありえんのは確かだ

その程度の根拠でありえんなんて断言してたら笑いもんだぞ。

まぁ２ｃｈにはよくいるんだがあんたみたいなタイプ。

２派の対立はあったんだろ？
その呼称として文治派とか武断派とかはふさわしくないということか

ただ加藤や福島は能力を買われたというより縁故情実による取り立てって
感じだけどな

ほとんどが外様だからな豊臣政権は
だからなんとか子飼いの武将を育成優遇せざるを得ないんだよな
朝鮮出兵にもその側面があったという説もあるし

>>147
その程度って
具体的にどこが？

>>148
むしろ「武断派」と言えるのは元織田家臣の寄騎武将とか
他の大名の陪臣から引きぬかれたような連中だな
特に解体された旧丹羽家臣団からはかなり引き抜かれた

そろそろ古田織部が主人公とまではいかなくても茶道外交を駆使して大活躍する作品が出そう。

池田も黒田も細川も元織田家臣ですが……

>>152
ゲヒがもう少し売れたらあるかもね

１　中　真田幸村
２　ニ　立花宗茂
３　遊　豊臣秀吉
４　一　上杉謙信
５　捕　武田信玄
６　右　島津義弘
７　三　加藤清正
８　左　雑賀孫市　

捕手控　立花道雪　
内野控　真田昌幸　斎藤道三　島左近
外野控　本多忠勝　吉川元春　長宗我部元親

先発
織田信長　伊達政宗　毛利元就　北条早雲　本願寺顕如

中継
石田三成　北条氏康　明智光秀　黒田如水　竹中重治　小早川隆景

抑え
徳川家康

>>153
そいつらも武功はあるが猪武者ではないだろ

南蛮船なみに外洋を航行できる安宅船

数千の真田の伏兵で数万の徳川軍(圧倒的優位)が脆くも壊滅展開

>>155
こいつらがみんな現役の年代だったら西に向かえば朝鮮半島からイベリアの先っちょまで日本領に、
南に向かえば東南アジアから南蛮人の航路をさかのぼってアフリカまで征服できそうってのは贔屓目が過ぎるかなあ。

>>156
武断派＝猪武者ってわけじゃないし

そもそも猪のクレバーさを君たちは知らない。

陰謀を企まない家康はいない

>>159 東へ行ってアメリカ大陸丸ごと押さえる方が良くないか？現状見るに。

むしろ海外遠征に意気軒昂として出発するも早くも難破。
超有名武将共がてんやわんやの漂流記を読みたくなった。

>>164
本宮ひろ志の「夢幻の如く」がそれに近いな

>>160
元々の話の発端わかってる？
司馬の「関が原」での武断派はそういう風に描かれてるって話だろ

いいや、黒田長政や藤堂高虎は単純な猪武者という描写じゃなかったよ

それに、>>138では文治派と武断派との対立を「講談レベルのネタ」と
個別の作品とは切り離した評価をしているから、司馬作品だけの話と
今更言うのは苦しいな

これは酷いｗ
無知の宝庫だぜぇｗｗｗ
http://same.u.la/test/r.so/game13.2ch.net/gamehis/1217495877/l10?guid=ON

>>167
長政個人を描く場面ではそれなりに知将的に描かれてたけど
いわゆる反三成派の七将を一まとめにして「三成ら吏僚の役割を理解せず、ただ秀吉に追従してるだけと考えてる」
と書かれてましたが？
築城家とて名高い清正はもちろんのこと、正則だって濃尾の秀吉家直轄領の年貢米の管理も任されてた程なのに
そんな単純馬鹿なわけないっつーのw
「講談レベル」ってのはそういうことだよ
高虎は逆に史実の武勇にも秀でた面や、秀長に終生忠臣だった点、捕まった三成に対して変わらぬ態度をとったなど
のエピソードを削って卑しい裏切り者のイメージを強調してたな

>捕まった三成に対して変わらぬ態度をとった

これって史実なの？ずっと逸話に過ぎない話だと思ってた

＞長政個人を描く場面ではそれなりに知将的に描かれてたけど
いわゆる反三成派の七将を一まとめにして「三成ら吏僚の役割を理解せず、ただ秀吉に追従してるだけと考えてる」
と書かれてましたが？

長政の描写を見る場合、七人一まとめにしている箇所よりも
個人を描いている箇所を取るのが妥当だろ。
百歩譲って同等の価値を認めるとしても、プラマイゼロであって
長政が猪武者と描写されているという論拠には成り得ない。

＞築城家とて名高い清正はもちろんのこと、正則だって濃尾の秀吉家直轄領の年貢米の管理も任されてた程なのに
そんな単純馬鹿なわけないっつーのw

それはこっちが言ってたことですが。

＞「講談レベル」ってのはそういうことだよ

>>138のニュアンスは明らかに「文治派と武断派の対立」という構図に
対して「講談レベル」と言ってるだろ。後付けするな。

はいはい、俺が間違ってました
じゃあ「文治派」と「兵站も理解できない戦馬鹿」の対立と書けば良かったんだなw

姫路の人たちが如水を大河の主役にって言ってるらしいね。

>>173 直江より断然やってほしい 脚本が良ければだが

信玄が信玄餅を食べる

黒田大河は原作は司馬さんかな

>>176
播磨灘物語？

外国にも架空戦記ってあるのかな。
ナポレオンがロシアを破ったり、チェーザレがイタリアで天下を取ったり。

歴史改変ＳＦはたくさんあるけど
そういうのは戦闘シーンには筆を割かないから架空戦記とは言いがたいな
現代ものの架空戦争小説は多くて、その中には「第七の空母」というシモダ級の怪作もあるがw

隣国では、大日本帝国（現代の日本含む）をけちょんけちょんにやっつける小説が結構多いとか。

>>180
最終的に日本が負ける仮想戦記書いてた時は売れなかったのに
日本がチート勝ちする火葬戦記を書いたら売れました、なんてエピソード聞くと
その点だけはお隣の国を笑えないw

でも自分の国が負ける仮想戦記をわざわざ買おうと思う奴はどこの国だって少ないでしょ

その隣の国の住民は史実だと思っているから困る

われわれは清く美しく滅びました
　　　　　　　　　――新撰組ファン

>>182
そりゃどこの国でもそうだろう
むしろ日本の場合は史実のように純粋な戦闘による死者よりも餓死者と溺死者が多いなんてアホな負け方
ではなく、満足のいく負け方の戦いをしたいという一定の需要がある
>>182に挙げたような新人作家ではないが、ベテランSf作家の田中光二も初の架空戦記は連合艦隊が米海軍
と真っ向から戦って花と散る作品だった
その後に書いてるのは悪名高いチート火葬戦記のミスター・グレイシリーズだけどw
結局自国が勝ったほうが嬉しいと言うのは日本も隣の国も、その他の国も同じ
お隣の国の問題点は、日本やその他の国ではいけない趣味とされてるそういう嗜好をまるで隠さないことだw

>>183
いや、さすがにまだ史実だとは思われてない
それが史実になるとお得意の「謝罪と賠償を要求汁」が出来ないだろw
半世紀後はわからんがw
まあ抗日ゲリラが日本軍に勝ちまくってたという妄想はある意味ではそれに近いかもしれんがw

>>184
追加
つ　白虎隊ファン

ところで無双やバサラも仮想戦記に入るのかね？
歴史を曲げてストーリーを形成しているのは共通しているが。

「幸村」が「信玄」に仕えてるような時系列の捻じ曲がった世界はもはや架空戦記ですらないだろw
たまに間違いはあるが、基本的に架空戦記は時代設定だけはちゃんと定められてる
時代考証はいいかげんなこともあるが
あの辺は元々時代の違うの武侠譚の主人公を全部梁山泊に突っ込んだ水滸伝みたいなもんだ

>>178　Uchronia　で全Web検索するんだ。

>>179　S.M.StirlingにしてもHarry Turtledoveにせよかなり派手な戦闘シーン書いてるぜ。
いま日本で手に入り易い翻訳ものだと、ナオミ・ノヴィク「テメレア戦記」かな。

関ヶ原で家康が敗れて、伊達政宗が天下を取るストーリーを構想している
いろいろ飛躍が必要だが、あるところにくるとどうしても自分で自分を言いくるめることが
できなくなる

　　　つ 政宗の天下: 中津 文彦

家康秀忠親子があっけなくやられる説得力ゼロのやつな

家康 大砲に当たって死亡
秀忠 三万の軍で真田仙石二千足らずにに負け死亡w

あれを見ればきっと>189も勇気付けられることだろう

政宗を主役にしてる架空戦記は歴史群像新書だけでも十くらいあるだろ
読んでないから天下取ったかどうかはわからんが

>>194
仲路さとるの「異　戦国志」では最後政宗が天下をとって伊達宗勝（伊達騒動の伊達兵部）が将軍になった
というあまりにもとっぴな展開にげんなりした記憶がある。

北条さんがいつも気づいたら滅亡してるのが・・・ｗ

>>190
それ知ってる
あれは、要人があっさり討ち死にする展開は、架空シリーズではしょうがないのでまだしも
（俺の妄想でも、本陣を駆け散らされた家康は混乱のうちに深傷を負い、後退した清洲で
　ご落命なさるのだｗ）

・伊達・上杉同盟が家康と開戦する大義名分が
「上杉景勝が家康に言いたいことがあるというのに聞いてくれなかった」
　というなんだかよくわからない理由
・家康に勝っただけで関八州全部を簡単に占領しすぎ
・それで尾張まで来た伊達政宗に、福島正則なんかがあっさり臣従しすぎ、西軍も簡単に降りすぎ
・ていうか景勝どうしたん？
・直江兼続の提案で奥羽連合の大名が自分たちの領土仕置きを政宗に一任するが、なんで？

といういろいろ破天荒なものだったが、政宗主役の架空戦記はこれしか知らないなあ

>>195
194だが
アレは家康というか徳川家が勝った上で
外戚として権力を掌握して乗っ取ると言うパターンだから
>>189の言ってるのとは違うんでない？

政宗主役と言うと

「戦国覇王伝」（中里融司）
「翔竜政宗戦記」（坂上天陽）
「覇王独眼竜政宗」（沢田黒蔵）
「野望〜隻眼が見る夢」（子龍螢）
「慶長戦国志」（吉本健二）
「秘独眼龍軍記」（工藤章興）

このあたりかな。この中では「翔竜政宗戦記」が一番オススメ。
エンターテイメントに走るなら「戦国覇王伝」「覇王独眼竜政宗」もなかなか。
ただし「野望〜隻眼が見る夢」だけはあらゆる意味でオススメしない。

>>198
その作者の作品はちょっとなぁ
WW2仮想戦記界の閣下みたいなもんだしね。。。。

200なら韓国から朝鮮出兵を跳ね返し、大阪城を占領して太閤殿下を処刑する
架空戦記が世界中に出版され、韓国経済が持ち直す。

という夢を見たので、>>200は宿題の絵日記に記しておいた。

仲路の異は信長対秀吉以外はおざなり過ぎる

>>200
経済が持ち直すかどうかは別としてそういう内容の作品そのものはとっくに出てそうな気がw

ありそう
あと李舜臣対無敵艦隊とかｗ

亀甲船ってどうなの？

>>205
荒山徹

鉄甲船を手に入れたら海戦無双

徳川は水軍に無関心

琵琶湖水軍を復活or作る

酒井忠次が何かと陰湿な参謀

秀吉に寝返る石川数正

真田信幸は史実の実績が無いにも関わらず
なぜか昌幸幸村に匹敵する名将として徳川から扱われ重用される

昌幸の兄二人はありがちな勇将止まり
昌幸の弟は普通の凡人
幸隆の弟一家は何かと頼りになる忠臣
大助は父譲りの才覚の片鱗を見せる

たまに、ホントに、エロいくのいちが出てくる。

ここ読んで架空戦記に興味持ったんだけど、
女性(奥方)や北条家が主役の書籍ってあります？

淀君が主役っぽいのは知ってる

淀殿と関ヶ原留守居の毛利輝元がデキている

忠興の嫁狂い

必ず負けるお坊っちゃん大名織田秀信

政宗に苦労する片倉

本能寺の黒幕が、実は生きていたあいつ

徳川家康が西へ攻め上ると関ヶ原以西〜大阪のどこかで一度は必ず惨敗を喫する

真田はあくまで徳川に刃向かう。

石田三成も

結城秀康が豊臣に寝返る。
実の親を裏切るというのは、何だかんだ言って当時でも超極悪行為。
小早川秀秋どころじゃない。
実際やったらお目付けの家臣に殺されるだろうけど。

>>220に対する各界の反応
伊達稙宗「近頃の若い者はまったく・・・」
伊達晴宗「勝ってしまえばこちらのものよ」
伊達輝宗「それはこちらのセリフよ」
伊達政宗「俺には関係無い話だな」
武田信虎「わしがなぜ追い出されたのか今でもさっぱりわからない」
武田信玄「このわしにまだ何か言いたい事があるのか？」
武田義信「もう放っといてください」
武田勝頼「残り物に福など無かったぞ」
上杉謙信「極悪非道な浮世の鬼を退治てくれよう」
上杉景勝「知らんがな」

東軍足軽の噂の火元は真田

>>217
信長も北陸か美濃で必ず惨敗する
相手はあの竜虎さん達

終盤辺りになると、万単位で所在不明な敵軍がいる

秀吉主役物がない

伊達以外がおざなり過ぎる東北地方
一応は大国扱いはされてるものの、全く恐れられない毛利と北条（ご丁寧にも本当に恐ろしいのは○○じゃ…という呟きがある事も）
家康のラスボス率の高さ
とりあえず真田出しとけ、みたいなノリ

秀吉は超腹黒か良い奴

>>225
秀吉の人生自体仮想みたいだしなー

虎高がイジメにめげずに信虎に仕え続けたというifで、武田家家臣の高虎と真田が槍を並べて戦う火葬戦記が読みたいお

>>229
信虎子飼いの虎高が追放されずに残ってると
今度は晴信子飼いの真田が一土豪扱いで武田家中枢にいない予感

家康は踏み台

忍者が黒ずくめの忍者服姿で中仙道を疾走する。

前田利太が前田慶次表記

島津兄弟の中でも義弘だけしか出番が回ってこない

秀吉にため口の加藤、福島。

雑賀は主人公サイドにつく

史実と違う展開になる

落城間際に裏切り＆脱出イベントという抱き合わせ商法…。

>>235
ないないwww
石高は同じか低くとも豊臣家の序列では格上のはずの古参武将にため口聞いたり命令口調な作品はあるけどな
基本的にその二人は史実以上に忠臣で講談まがいの豪傑にされるのがパターンだな

>>237
ないないwww

>>239
若いころの場合だと、秀吉が逃れる時間稼ぎをして死ぬパターンが多い気がする。

武田信玄は必ず健康に不安を抱えている上
病状が悪化して生命に関わる事態になる

信玄、謙信がやたらめったら強い
そして両方騎馬隊を率いる

略奪描写がない
特定の悪役は例外

呪術めいた雰囲気の大谷吉継

立花宗茂世代はみんな智勇兼備

挿絵が無駄

真田昌幸が家督を継ぐのに邪魔となる二人の兄は揃って討死を遂げる

よいのは表紙の絵だけ

農民･浮浪者をかき集めたとは思えないほど統制された軍勢

ちょっとした小細工により滅亡する大大名

名君は必要以上にほめる
暗君はそれ以上にけなす
んがんぐ

設定上、真田家の当主である必要性が皆無でも
三男の昌幸は常に家を継ぐ

>>252
そのトリップってなんだったっけ？

高二が将軍になる

司馬遼太郎や池波正太郎、山岡荘八に吉川英治の各御大の作品の
同人誌のような内容がもっぱら多い。

土佐の星が戦死する

黒田如水が天下を取った仮想戦記ってあったっけ？
大体、途中で戦死するか、天下取りを断念するかなんだけれど。

秀吉と徹底抗戦しているはずの家康が、息子に「秀康」「秀忠」と「秀」のついた名をつける。
徳川と徹底抗戦しているはずの豊臣家臣が、息子に「加藤忠広」などと、「忠」のついた名をつける。

豊臣秀長が強すぎる

未来からタイムスリップしてきた高校生が大活躍
…ってのを昔見たような気がする

>>261
桶狭間実況中継とか武田バイク軍団とかのアレか。

所詮北条氏は噛ませ犬OTL

霧隠才蔵が女

宇都宮家を題材にすれば
北条家がラスボスでしょｗ

大和川が河内で北上せず西に向い堺の北で大阪湾に流れ込む

瀬戸内海からやって来た海船が淀川を伏見まで
まるで当然の如く遡る、のはまだマシな手合いで
下手すると琵琶湖に行ったりする

脳内運河ｗｗ

清正と嘉明が混同されている

長宗我部元親が自身の晩節を汚さない。

大阪落城時点で秀吉が生存している場合
秀吉は大阪から脱出できなくて死亡

自分に都合の良い噂を敵の陣中に流すともう効果覿面ですよ！
よくよく考えれば特に根拠が無くいい加減な情報なのに敵方はまんまと信じ込んじゃいますからｗ

大坂の陣以前から真田信繁は人気者

上杉はとにかく「義」。
柳生はボディーガード。
鉄甲船は浮沈艦。
ズダダーン「うわー、やられたー」
チンケな作戦も兵士ではなく名前のある武将やその家臣が行う。

>>212
本能寺後、滝川一益が北条と組んだ話とかあった。
氏直の奥さんにくのいち宛がって、それが出陣して本多忠勝に含み針で一騎討ちに勝…この辺で投げ捨てたので後は知らない。

榊原康政は無口

むしろ戦国時代風の世界観を一から作れよって思う時はあるなw

>276　それは売れんのだ。現に「龍騎兵」という実例があるorz

北条氏政は傲慢で鼻息の荒いおっさん
最近は知将扱いしてる作品が増えてきてファンとしては嬉しいかぎり

若い頃の利家は剛胆だがちょっと頭が足りない（脳筋）
でも、年取ると……

>>267
>>下手すると琵琶湖に行ったりする
やった奴いなかったか？
足利義澄か義植のころ。
今谷明さんの本にたしか載ってた。

夢落ち

丹羽さんがちょっとしか出番ない。
一益さんが忍者設定で自分で敵城内に潜入。
一向衆さんたちが悪者。
佐久間親子がいつも無能。

20代後半の家中の女がさ、やっぱ婚姻相手として1000石欲しいよね〜。とか言ってたのでね。
勢いにのって言ってやったんですよ。
「1000石？まず家老クラスでもうちみたいな小大名じゃまずいかないよね。
まずよって当家はアウト。でさでさ、1000石だっけ。大大名のさ、
直臣。俺から見れば超エリートの組頭。俸禄いくらだと思う？」
「1000石くらい？」
「1000石ありえない。ありえないよ。正解はね750石。ちなみに国奉行クラスになると
ようやく900石代かな？でさ、でさ、国奉行クラスって言ったらもう40代半ばから後半
だよね？だよね？それでも1000石に届かない訳だけどキミってオッサン趣味な訳？
ここで女唇を噛みはじめる。俺、さらに続ける。
「まあさ。違うのは解る。解ってる。キミがいうのは若くてイケメンな高身分侍だろう。
でもさ、でもさ、一般的に考えてよ。所領1000石の直臣ってさ。元服したての者から
人口の多い戦国世代のおじさんを含めた全侍の5分としかいない訳。
これは仮に、仮の数字だよ。既婚者とかガチ衆道で婚姻する気0のやつとかオッサンを引けば
キミが出会える俸禄1000石侍はぐっと減る訳。特に戦功序列の戦国世代のおじさん
が平均を引き上げているから、婚姻適齢期の30歳前後に限ればちょうど御取り潰し世代
でもあるから、30歳前半で俸禄1000石以上は人口の1％もいないんじゃないじゃな。
だいたいキミはだよ。ルックスとしては並だよね。（ホントは下の上くらいだが）はい、
そこで問題。キミは何を持って自分以上の容姿を持った女性に対抗するつもりなの？
もう２０代後半ってだけでも明らかにきびしいよね？よね？」
「ルックスとかじゃなく性格とかで見る人だっているし！！」
「性格？俸禄1000石とか金でしか男みてない女の性格の何処にひかれるんだよｗ」
女、大声で俺の容姿を罵りヒステリックに叫ぶ。俺、苦笑しながらその場を立ち去る。

>>273
人質兼側つきとして秀吉と一緒にいたから
豊臣政権の中心人物たちには可愛がられてたらしいけどな
あくまで利発な若者として愛されただけで武将としての評価はゼロだけど

>>277
あれは主な舞台が支那大陸だからな

>>284
上杉景勝にもずいぶん可愛がられてたな。
利発な若者なら将来活躍する可能性大だし。

秀吉ならともかく
景勝に可愛がられてたと聞くと違う意味を想像してしまうw

そろそろゲヒ殿とダンゴが主役の作品が出そう。

新上杉戦記、どすか？

織田信忠が生き残る場合は優秀かバカのどちらか

秀吉は忠臣か大野心家の両極端
家康は若いときでも狸親父

竹中半兵衛は無私の忠臣
対照的に黒田官兵衛は野心家

あっさり討ち死ぬ家康

南光坊天海の正体が例の人

>>292
で、半兵衛は大概チートキャラで真田親子のどっちかと関係を
もつようになる
官兵衛は大抵中ボスクラスで倒される

たまにはいい奴な官兵衛が見たいorz

あー竹中が物凄い美少女のような架空戦記があったな
なんだったけ、腹痛くなるほど笑ったんだが

作者のお気に入りの武将はイケメン、もしくは傾国の男になる

徳川秀忠は将軍になれない

悪く書かれない代わりに活躍もしない大谷吉継

ひゅうがが戦国時代にタイムスリップする話っていつ出るん？

○○と××が実は親子

どんなに真田チートな話でも信之はスルー

>>296
大戦国志？
ものすごいキラキラした美少年に描かれてた覚えがあるが
まあ架空ものだと竹中は大抵美形

早世・病弱・色白→美形ってロジックか
なにその沖田総司の系譜

つか半兵衛の病弱美形な天才軍師ってイメージは江戸時代からなんじゃ？

大軍は寡兵に勝てない

嫁はなんでも知っている

>>261
羅門の天軍戦国史のことか？
大学が丸ごとタイムスリップしてとかいうやつ
結構面白かったんだけど残念ながら３巻で打ち切りになった

>>301
そんな貴方に「真田相克記」
信之が主役

みんな天下を目指す。
割拠する気無し。

信康がえらい活躍するやつがあったな。
とりあえず家康と勝頼が人間失格。
武田家を相続したり竹中半兵衛が味方になったり。

１巻で読むのやめたけど、なんて名前だっけな？

真田昌幸の娘がくの一で信長と大の仲良し

小早川隆景は何かにつけて秀吉に協力的な都合のいい人物
吉川元春は秀吉嫌いで反秀吉行動を取る
毛利輝元は叔父二人に政治軍事すべてを丸投げ
何か重大な問題が発生したとき家臣一同は輝元の責任にしないよう必死に尽力する

長宗我部信親にとり九州は生きて国に還れない鬼門の地
信親死後の長宗我部元親は暗君と化す

いい人

羽柴秀長

そろそろ黒田長政が左手で家康を刺し殺す架空戦記が読みたい

里見八犬士が登場する

戦国大名はみんな天下を目指すと思ってる

信長が凄くて、家康はボンクラ

出てくる姫はみんな絶世の美女

よく大将が前線に突っ込む、もしくは前線に近い位置にいる

死んだ筈の武将がユーラシア大陸に渡り世界征服している

>>319
本宮ひろ志『夢幻の如く』か

>>317
そーそー、萎えるよなー

真田の足軽は弾幕レベルの射撃密度の中でも被害を受けない

いきなり北斗化して貫き手で顔面ぶち抜く

直江兼続がやたら泣く

筒井順慶の癖は鼻をフンフン鳴らす事

あ

家康は必ずラスボス

砂糖○輔は同じ作品を表紙を変えて売り続ける外道。

それって出版社に問題があるのでは

それは架空戦記作家にありがちなことじゃ…

徳川四天王の息子たちは役立たず揃い
つーか雑魚として死ぬ確率が高過ぎる件

忍者は万能

顕如は傲慢かつ強欲なオッサン

一度に少数(数十〜百人程度)しか射撃を行わない伊達の騎馬鉄砲隊が必ず活躍する
通常モノより有効射程の短い小型の鉄砲を使っているにもかかわらず

伊達かどうかすら関係なく、騎馬鉄砲隊が出てきたらまず活躍する

常に正解を導き出す真田昌幸
常にその進言を却下する武田勝頼

SFの設定や科学的裏付けについて話しあうスレを建てました。
よろしければ遊びに来てください。専門家のエロい方がおられましたら
お話を聞かせてください。

エロい人が考察してくれるスレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1249982060/

榴弾が開発された場合、
中に入ってるのはマキビシ型鉄片

真田信綱・昌輝兄弟が天寿を全うする事は無い

というか昌幸に真田の家を継がすためには
絶対に死ななくてはならない邪魔な存在

真田幸村は善人

戦国ものの架空戦記のスレってこれだけなのか
最近長編ものないし寂しいよ

>>340
架空戦記に入るのかチト疑問だが
逆劇シリーズ
　　大阪の陣冬・夏編　柘植慶久著
悪役の幸村が出まっせ。

「覇関ヶ原大戦記」には無軌道な父親に振り回される常識人の信繁が出る
あれは完全に信繁で、幸村のゆの字もないw

もうりけで
隆元が死なないで1600年あたりまで生きてる設定の見てみたいな
輝元がさらに劣化しそうだが

チェック

もう二度と読むものか！と思っていても、新作が出ると買ってしまう。

加藤清正は同郷出身で年上の福島正則相手にタメ口を使う
どころか下手するとこの自分よりも血縁が秀吉に近い親類を平気で弟分扱いだ

でも仲はよかった

買うと後悔する戦国架空戦記物
・戦国大乱（というかこれの著者が書いてある本全部）
味方が滅茶苦茶強くどんな策でも成功する　敵は家康以外アホばかり
どんな名将も主人公サイドに寝返るか早々に死ぬ　また、味方だった奴が敵になると無能になる
どこからともなく大筒や鉄砲が主人公サイドに湧き出てくる
敵が兵糧と弾薬を必ず夜襲で失う　その癖なかなか敵軍が壊滅したり霧散しない
・戦国風雲伝
意味がわからん　家康が変態で鬼畜　息子が神
信玄と謙信と信長と家康が合体する
・眩　関ヶ原
戦国武将が復活した関ヶ原　けど秀吉と信長以外あんまり意味ない
期待しただけ死ぬ

↑これだけじゃないけど最近のは全部真田一族ＴＵＥＥＥＥＥＥＥＥだよね
あとage

＞信玄と謙信と信長と家康が合体する
ファンタジー小説？

浅井長政が生存

商業でも同人でも三好家や三好一族はいつもかませ




たまには義興様が逆に弾正に一服盛るくらいやってほしい。

武将の活躍度はノブヤボのパラメータに準拠

金を貯めれば１ヶ月もすれば潤沢になる

むしろ良作が何かあるのか聞きたい

秀吉は名古屋弁っぽく喋ってるのが多いが、信長あたりは何かそういう喋りが少ない気がする

関が原で家康天下取るも大阪の陣でしくじって天草の乱あたりまで戦乱の話はないのかな？
　この手の常連（織豊+上杉、武田）のいない、松平忠輝・前田利常あたりの「太平の時代に生まれて損した」
武将中心の創作があっても、それこそ宇喜多さんが本土再上陸なんてネタ」もw

ほぼ確実に信玄と謙信は出陣すれば勝つ
信玄と謙信なら引き分けか謙信
そして信長は必ずその二人に寿命勝ちする

そこんとこだけ、なぜ史実？

>>358
知らんがな(´･ω･｀)書いた人に聞いてくれ

強敵はみんな持ってるフランキ砲
人気武将の隠し子や隠し血縁が登場
内政問題はちょっとした閃きで解決

野戦の名人の家康が、何故か今川氏真以下の野戦能力皆無の無能武将、
その代わりに謀略、買収、暗殺、黒魔術、毒殺だけは神レベルの唯のピザ野郎
めんどくさい三河者が一人も出てこない。出てくる三河者はイエスマンか脳筋

全員ミニスカ

一部の歴史専門家が作家の妄想を
事実として採用

>>362
それは戦国ランスでは

信玄は病以外はどうにもできる大物。勝頼は猪武者。
最悪登場すらしない長坂と跡部

そして四名臣は信玄のイエスマン
たまに異議を唱えるが信玄に何か言われたらすぐに賛成し流石御屋形様とマンセーする
勝頼の場合四名臣はやる事なす事にケチをつける　そして大概失敗する勝頼

>>364
あれ意外とミニスカいないぜ
ミニスカはな

多くの戦国武将は訛りのキツい地域でも標準語なのに
島津だけは必ず鹿児島弁を使う
そして博多弁が多数散見される

歯が綺麗

>>369
そういえば、へうげものの秀吉はお歯黒してたな。
俺もお歯黒の事はすっかり忘れてた。

近衛前久が公家衆の筆頭みたいな感じでいろいろと策謀をしている

知ってた

ワキ毛生えてない

絶対登場する真田幸村

このスレ的に
天地燃ゆってどんな評価？

戦国ものを主として出しているのは学研。
もともと歴群は、学研の出している「ムー」の別冊。
「ムー」の編集顧問であり、八幡書店社長の武田崇元氏と、
“逝っちゃった”歴史小説家の故八切止夫氏とは親交があった模様……

つまり戦国架空戦記物のルーツは八切止夫となる。

>>376
江戸時代には幸村が家康を打ち取っちゃう小説も発行されてた。

江戸の頃は発禁ってなかったのか？

あった

あるにはあったが中級以上の武士階級は圧倒的少数派だしな
行政上の区域としては今より狭いとは言え江戸を12人ずつ2交代で守ってた時代だ
ぶっちゃけ実質的に放任せざるを得ない分野が多かった

確かに幸村を味方にしたほうが勝つみたいなのは俺も思ったｗｗ

火をつけるといい感じに燃えてくれる

>>121-123
そんな不満を書き綴ったのか、
尾山晴紀の「織田戦国志」は、恐らく架空戦記史上初めて信孝が主役となり、
大抵の小説では史実通りに殺されるか、逆に信孝を返り討ちにしてしまう信澄が
信孝の軍師になるという異色の作品。
いつもは善良なお守役として描かれがちな丹羽長秀がチンケな悪役になっているのも新鮮。

バサラの女孫市だけは絶対に許さん

あと、お市がだいたい悲劇のヒロイン

ここでは「天地燃ゆ」の評価ってどんなものなの?

天軍戦国史の評価ってどうなの?

う〜〜〜む・・・・・

ttp://www.hasimoto999.aki.gs/img-box/img/12028.jpg

篠山半太が陸将補

陰毛生えてない

竹中、津野田はハズレ

北条家はほとんどの確率で途中でやられる大ボスの手先のような感じ…。
彼ら主人公の仮想出ないかな

最近飽きたから、なんかおもしれーゲームないかと探したらあったわ
「艦隊これくしょん」
無料ブラウザーゲームなんだけど、面白すぎてワロタ
無料でこのクオリティって据置ゲーム完全終了だろw
何より艦これの運営は問い合わせの返答が早いしユニークで面白いw

>>391
うんうん。必ず人数差では大差で勝っているのにやられること多いんだよね…。
たまには北条が大勝ちするの見たい。

来年の大河ドラマは軍師黒田官兵衛。
備中高松城の水攻めを羽柴秀吉に献策したのは黒田官兵衛とのこと。
大河ドラマにちなんで備中高松城の水攻め復元模型を製作した。
http://mirai660.net/castle/

南部利直が天下とる

民医連加盟病院、介護福祉士６人が患者にリンチ・暴行・暴言

北九州市小倉南区の「健和会おさゆきリハビリテーション病院」（菅野慎一院長）
で介護福祉士６人（男性４人、女性２人）が入院患者に暴行したり暴言を吐いたり
していたとして、同市は１３日、医療法に基づいて立ち入り検査した。６人はすで
に病院を運営する財団法人「健和会」（同市小倉北区）から処分を受けている。う
ち男性２人は懲戒解雇とされた。同法人によると、６人は０６年秋から０７年秋ご
ろにかけ、脳血管障害などで意思の疎通が困難な患者３人に対し、腹を立てて
複数回殴ったり、体を動かす際に乱暴に扱ったりした。患者のけがの程度は「確
認できない」という。同法人は４月２２日付で、暴行を認めた２７歳と２８歳の男性
を懲戒解雇、患者を乱暴に扱った男性（２９）を出勤停止１カ月、乱暴な言葉を浴
びせた男女３人を譴責（けんせき）処分にした。
http://www.f-welfare.net/fukushi/news/2008/05/3918/
http://www.47news.jp/localnews/hukuoka/2008/05/post_924.html

真田配下のオリキャラがウザい

信長が女

栗さんま芋スタミナ教京観光金北パークルーム羽田代々木チェックタイ八幡しょうゆトンコツ塩分子アパラーメン

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栗さんま芋スタミナ教京観光金北パークルーム羽田代々木チェックタイ八幡しょうゆトンコツ塩分子アパラーメン
にんにくサブレパーク福岡南元町駐車近代新潟鉄筋工場NHK市議会旅館代議員関西下港ヤーフォー外国人テレビ窃盗団アイフォン代々木クラウドターゲット海外系無許可ロケディレクター芸能なぜ中年問題ラーメン

アリババポート国会再度拒否パクドラ北京求職ビザ観測非公開捜査ブルーンハンバーブぼったくり港空問題LGTBC新首相外国人避難所生活インドエアァマックさむらいデズネーリーマン雪アン成田八重湯下池不動産息子
高血圧カウンセラーコーチング威圧態度問題

異・戦国史、覇・風林火山

・徳川が織田の敵になる
・結局、信長は裏切られて死ぬ
・秀吉が裏切る
・黒田官兵衛が野心家
・真田・本多家の繋がり（柴田討ちの手柄譲り）
・柴田勝家が討ち取られる
・上杉家が味方になると律儀

そういえば覇・風林火山で丹羽がどうなったか記憶にない。

オリキャラに嫌悪感を持った作者の物語では、実際に早世した人物の子孫が殆どいないため、
運命を覆して該当人物が生存しても絶家するのと同義に状態に陥る。
実際に存在した大名の子孫は、逆に主家が滅ぼされても雨後の筍の如く沸いて便利屋にされる。
イケメン、ブサメンを主観で判断して、顔面偏差に比例した活躍を見せることが多い。

一巻読みきりと思いきや、二巻に続く となり、
毎回中途半端な終わり方をし、ストーリーに詰まると神憑り的になり
売れ行きが落ちると、ストーリー半ばでも続刊しないで終わる

秀吉の隠し子が、わりと存在する。しかもドイケメン、または絶世の美女。