続なぜ秀吉は嫌われるのか

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809人間七七四年
朝鮮侵略は悪いこと・失敗と左翼や日教祖や韓国からの洗脳活動の影響は大河ドラマでも現れているが
そもそも世界史的にみて国家統一を完成させた国が版図拡大に乗り出さない方が珍しい。
当時の体外拡張や懲罰的征伐や示威行為は国家間の地位の向上などに関わる話で悪い行為じゃない。
そういう侵略国家で世界史において非難されている国は国際連盟による欧州の民族に限り民族自決を認められてからのナチスの侵略以外に無い。
日本提案の有色人種の民族自決や独立は米国の反対により挫折。
もちろん結局国際連盟に参加しなかった米国にはナチスの侵略を非難する権利も本来無い。
南蛮の到来による世界認識の拡大と宗教と貿易による支配を知った秀吉は大唐国を父とする中華秩序圏からの離脱を図り
その中華秩序を破壊した明や朝鮮の儒教圏において逆賊だった。
しかし小西らによる詐術で明から日本国統治者に任命された秀吉からの家康の纂奪行為も儒教圏では認められず
家康は正統性を得たいが為に朝鮮との和を求め対外・国際的な日本統治者として公認を欲した。