529 :
サイコメトリー:2009/09/24(木) 15:03:06 ID:PXo8lxgx
長野県諏訪市のサンリツ服部美術館に本阿弥光悦作、国宝『白楽茶碗 銘 不二山』が展示されてます〜。
お近くの方は、是非、一度見てみて下さい。一見の超勝ち有り有りです。
530 :
サイコメトリー:2009/09/24(木) 15:05:28 ID:PXo8lxgx
>>528 作法を知らずとも、茶や茶器は楽しめると思います。
531 :
人間七七四年:2009/09/29(火) 01:07:27 ID:RpCj1EbY
その通りだね。
それぞれの価値観を持って茶事に臨めば、見えてくるものはあたさんある。
532 :
人間七七四年:2009/09/29(火) 04:37:18 ID:EGXH66QR
ここの住人は茶道やってたりするの?
俺は母の関係で裏千家で習ったんだけど、女ばかりで肩身が狭かったが。
家元とかなら男でも違和感ないだろうけどなぁ。
533 :
人間七七四年:2009/09/29(火) 11:24:37 ID:jEzmRzn6
俺は高校で茶道部だったんだけど、ツレを誘い女子目当てが入部理由でした。
でも途中でえもいわれぬ茶道美に魅了され、ツレは早々に退部しましたが、俺は三年間続けました。周りは女子だらけで気分は家元でしたよ。
534 :
サイコメトリー:2009/10/13(火) 11:15:08 ID:QKPkMnSr
>>533 家元気分良いですねェ〜(*^_^*)
茶道美、自分もどこかで感じたいものです。
535 :
人間七七四年:2009/10/13(火) 11:43:47 ID:g/zNl6YG
536 :
人間七七四年:2009/10/16(金) 21:09:50 ID:qoHfF5Mo
___|二ニー-、、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
/rヽ三三三三三─‐-- 、;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
',i ,-三三三三三、 _,.ニ、ー-、!;: -‐二 ̄彡′
',、、ヾ三三'" ̄ ̄ `ー‐" ヾ-'" .〉′
ヽ ヽヾ三,' :::..,. -‐- 、 _,,..-‐、、,'
`ー',ミミ ::.弋ラ''ー、 i'"ィ'之フ l
/:l lミミ ::::.. 二フ´ l ヽ、.ノ ,'
,.-‐フ:::::| |,ミ l / 「みらいの皆さん、わてからは逃げられまへんのや♪」
/r‐'":::::::::| |ヾ /__. l /
_,. -‐"i .|::::::::::::::::::',.',. \ ⌒ヽ、,ノ /ヽ,_
" l ヽ:::::::::::::::::ヽヽ. \ _,_,.、〃 /l | ___,. -、
',\\:::::::::::::::ヽ\ \ 、. ̄⌒" ̄/:::::| | ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
\\\;::::::::::::\\ `、.__  ̄´ ̄/::::::::::l | `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
ヽ \`ー-、::::::ヽ ヽ  ̄フフ::::::::::::::ノ ./ ,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
`ー-二'‐┴┴、__/‐'‐´二ー'".ノ / _,. く / ゝ_/ ̄|
 ̄`ー─--─‐''" ̄ / にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
/ / .(_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
/ / /  ̄ ) ノ__'-ノ
/ / ゝニ--‐、‐ |
/ /‐<_ ヽ |ヽ
537 :
人間七七四年:2009/11/22(日) 09:32:19 ID:frCjn+pb
100均に、黒い油滴天目茶碗があったから買ってしまった
本物には程遠いけど、気に入ってお茶はそれで飲んでます
538 :
人間七七四年:2010/01/14(木) 18:35:43 ID:v5Ejp2ES
しばらくお茶辞めていたけど、再開しました。
539 :
人間七七四年:2010/01/27(水) 01:34:26 ID:sm7Xzqhn
悪くはないスレなのにのびてないスレはそれがしがageて差し上げるでござるよ
ゲヒヒヒヒヒ・・・
540 :
人間七七四年:2010/02/03(水) 00:53:36 ID:5/vigasW
541 :
人間七七四年:2010/03/13(土) 00:22:23 ID:V1pyfSKo
大内筒を所望との由
542 :
人間七七四年:2010/04/23(金) 00:34:43 ID:0oj4F/L9
サイコがいないと、やっぱ伸びないし、面白くないなぁ〜良スレなのに…
543 :
人間七七四年:2010/04/27(火) 23:56:19 ID:PZBZzD2l
茶器問題とかまた出してほしいね。
544 :
人間七七四年:2010/10/14(木) 21:13:27 ID:18qICWCU
取引先の老婦人から「あなたもお茶をしてみなさい」といわれ、黒と赤の楽茶碗をいただいた。
婦人は裏千家の茶道を本気でされていた方で、簡単ないただき方も教わった。
この老婦人が、俺の最初の茶道の先生でいらっしゃるな。
その後特定の先生についてやってる訳ではないので、「俺茶道をやってます」とは言い難いが。
545 :
人間七七四年:2010/10/14(木) 22:23:04 ID:OQjGHPkI
戦国マニアなら織部流だろ
546 :
人間七七四年:2010/10/15(金) 09:51:23 ID:xC7wApj/
自分は裏千家
戦国時代のお茶の逸話おもしろい
547 :
人間七七四年:2010/10/22(金) 19:30:58 ID:YvuMTSB/
本物の楽茶碗触った
鳥肌立った
548 :
人間七七四年:2010/12/14(火) 19:58:25 ID:/6L/qOGq
保守
549 :
人間七七四年:2011/01/24(月) 20:28:06 ID:XW4s1lXL
楽茶碗買った
550 :
人間七七四年:2011/01/28(金) 15:39:37 ID:aLF/5is4
見せて
551 :
人間七七四年:2011/01/28(金) 19:54:14 ID:nDgyyOAk
552 :
人間七七四年:2011/01/28(金) 21:41:56 ID:2WiHlpnP
おお、なんか柘榴の皮みたいな味のある赤がいいね
553 :
人間七七四年:2011/02/27(日) 14:33:51.84 ID:JWDGsZGT
規制解けたんで感想を
>>551色っぽい茶碗ですね
554 :
人間七七四年:2011/06/03(金) 11:50:49.34 ID:T9MrYIEn
>>545 織部流習っているけど、一人でもてなしが出来ないのが難点だな
555 :
人間七七四年:2011/06/04(土) 19:37:11.15 ID:kPK90TML
556 :
人間七七四年:2011/11/13(日) 01:37:15.04 ID:9yRW21cB
こんなんレプリカでいいわ
557 :
人間七七四年:2011/12/17(土) 20:40:23.60 ID:Bo2jLXRt
558 :
人間七七四年:2012/04/07(土) 03:00:26.94 ID:4JPk52eu
戦国茶闘伝という本を読んでるのだが・・・・
疑問1 なぜ、室町〜戦国にかけて上級武家・上級商人たちは茶会に異常にハマったのか
(初期は闘茶でその後は侘び茶)
2 江戸時代になって茶会はどうなった?
3 侘び茶のベースには禅宗の思想があるそうだが、それはいったいどういうものか?
559 :
558:2012/04/08(日) 22:33:35.19 ID:529UP5Ig
このスレ、誰もおらんのか?
やはり、茶自体が当時の人達にとって革命的に美味で、なおかつ、超々高級品・
稀少品であり、それで茶を飲むこと自体がステータスだったのかもしれない
水・湯・(薄い)酒しかなかったところに出現したのが茶というわけだ
560 :
人間七七四年:2012/04/16(月) 03:57:12.42 ID:pHoP9uOQ
561 :
人間七七四年:2012/04/22(日) 10:45:42.89 ID:hj75sbqm
>>559 茶のルーツは鎌倉末期から。
闘茶とかもあって爆発的に流行っていたし、佐々木道誉の大茶会とか知らんか?
戦国末期からのは、足利義政の時代の集大成された武家茶と禅寺の禅茶が融合して
新しい流れを作った、とかんが得ればいい。
戦国末期以前から茶はずっと流行っていた。だから信長の時代既に大量の『名物』があった。
ただ嗜み方は色々変化した、それだけのことだ。
562 :
人間七七四年:2012/06/02(土) 19:49:40.34 ID:4ynoTn2B
滝川一益は上野一国と信濃2郡を与えられ、同時に東国取次を命じられている。しかしながら一益は領地よりも、茶器(安土名物とも呼ばれた「珠光小茄子」)を所望したが叶わなかったことを悔しがったという逸話がある。
563 :
人間七七四年:2012/09/10(月) 23:14:36.82 ID:vb7nxInV
いいスレだけど伸びませんな
564 :
人間七七四年:2012/09/28(金) 23:08:16.38 ID:Wj5+BYCP
565 :
人間七七四年:2013/01/05(土) 23:52:08.21 ID:E1QMTdHc
>>563 板の特性上、武将には興味があっても文化史には興味ないって人が多いから。
へうげにしても、いい話悪い話スレにあるようなマイナーな逸話が取り上げられてるのがウケたわけやし。
566 :
サイコメトリー:2013/03/10(日) 00:16:35.53 ID:07GpoN7u
数年の時を経て帰ってきました。
へうげものも、終了間近ですので、戦国好き茶器好きの皆さん、張り切って行きましょう!
さて、2013年、一発目のレス下さった
>>565さんに感謝。
567 :
人間七七四年:2013/03/13(水) 16:04:07.22 ID:is/M4KBz
茶会って、集まった武将たちだけで談合や情報交換する場所でもあったから
政治的な意味でも重視されてたんだよな
568 :
人間七七四年:2013/03/28(木) 21:36:49.02 ID:WgIba9ko
戦国時代で茶器と言ったら某爆死したお方しかでてこない
569 :
人間七七四年:2013/04/01(月) 12:02:42.21 ID:Ql7uffUy
信長と一緒に本能寺でいくつ焼けたんだろう
570 :
サイコメトリー:2013/04/23(火) 12:52:00.38 ID:VUnqfyJ4
>>567 仰る通りですね。娯楽の場所であるのと同時に情報交換の密室部屋としても機能していた様ですね。
>>568 松永爺の爆死の信憑性は薄い様です。平蜘蛛は叩き割った様ですね。
>>569 名物38種の茶道具です。国がいくつも買える程の価値を有していましたね。
571 :
人間七七四年:2013/04/23(火) 13:25:02.56 ID:UL2LSAHE
大名物くらいだとウン億円か
572 :
人間七七四年:2013/05/11(土) 18:34:36.69 ID:0Q0UdHQt
日の丸の赤い部分は茶碗を表してるんじゃないか?
573 :
サイコメトリー:2013/05/13(月) 01:10:00.43 ID:ZQMcYV6T
>>571 大名物が現存して、市場取引されれば、ウン十億円以上かと思います。
>>572 え!?そうなんですか?初めて聞きました。
574 :
人間七七四年:2013/11/04(月) 02:13:12.90 ID:iBg2i9Th
このスレ面白い。
575 :
人間七七四年:2014/01/20(月) 20:10:10.04 ID:LiDW9s3Q
へうげもの面白いね
しかし戦国時代の器作りの技術って
紀元前のギリシャやローマの時代よりも退化してない??
576 :
人間七七四年:2014/01/21(火) 14:29:26.79 ID:/w4Fbtt5
へうげもので多く登場する陶器とローマ時代の陶器には歴然とした差が在る
ローマ時代の陶器は焼成温度が低いので表面が粗く脆い 日本の弥生式土器とおなじレベル
ヨーロッパと日本に 磁器を製作する技術が伝わった時代にほとんど差はない
ともに16世紀の話だ
577 :
人間七七四年:2014/01/21(火) 21:48:30.02 ID:0XSqXv+X
>>576 そういえばヨーロッパで有名な銘器とか聞かないな
貢物も、鉄砲とか帽子とか
その代わり、絵画の画法が発達したのかなと
578 :
人間七七四年:
造形的な工夫という意味では縄文時代を頂点として戦国時代までは退化していると思う
新たな進歩が始まるのは江戸時代に入ってからだと思う
ヨーロッパも日本も磁器の技術を手に入れて、造形美に走り始める