【輝宗】伊達氏を語ろう 2【稙宗】

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756人間七七四年
名目的な存在に落ちた探題大崎氏を従わせたばかりか、
祖父が陸奥守護職として新たに任命され
全域徴税権と軍事指揮権を有した家であり
武田を滅亡させ天下をほぼ手中にした織田と
現実として奥羽の主催者として交渉した大勢力の支配者だった輝宗公と言う明らかな実績から
後世に伊達氏は探題だったと自称して偽文書を作り上げたのが真相だろう。
探題大崎氏の配下には守護代なぞ置かれていなかったことからも明らか。
輝宗の子の政宗が父の代から探題と豊臣政権に主張しているが、
文書では輝宗では無く晴宗が年不詳で探題に就任しており著しい事実誤認の矛盾が存在している。