103 :
人間七七四年:
本能寺の変の真実
明智軍の火矢による攻撃で紅蓮の炎に包まれた本能寺。
織田信長と共の者たちは消化に必死になっていた。
乱丸「大殿!瓶の水はもうなく、庭は敵兵に埋め尽くされており外の井戸へ汲みに行くことも出来ませぬ」
信長「このままでは焼け死んでしまう、どうすればいいのじゃ・・・・!?」
乱丸「もはやここまで、お覚悟の程を・・・・」
信長「いっ嫌じゃ!おおっそうだ御主たち、いますぐ竿をしごいて抜きまくれ!」
乱丸「はぁ?」
信長「睾丸の中の液体を噴出させて、それで火を消すのじゃ!!」
乱丸「なっ、なんだってえーっ!?」
乱丸「ふんっ!ふんふんっ!!」
新助 「ふんっ!ふんふんっ!!」
ヤスケ「ふんっ!ふんふんっ!!」
ドピュッ!ドピュッ!
男たちの放出する白い液体でいったんは燃え盛る炎の勢いも和らいだ、しかし・・・。
乱丸「痛いっ!痛いーっ!!竿が痛いーっ!!」
短時間に連続してイチモツを酷使したため、
7、8回抜いたあたりで竿が炎症を起こし手コキ不能になる者が続出。
信長「こりゃ!はよう抜かぬか!火がまわってくるわい!!」
乱丸「ふんっ!ふんふんっ!!むっ無理・・・」
新助 「ふんっ!ふんふんっ!!もうダメじゃ・・・!」
ヤスケ「ふんっ!ふんふんっ!!オウッ打ち止めネ!」
もう限界を超えた男たちの竿からはいくらしごいても何も出なかった。
信長「ぎゃああああっ!火が!火がぁっ!?」
織田信長、本能寺に散る。享年49歳。