一行リレー戦国小説 巻之六
☆おやくそく☆
連投しない
お気に入りキャラを贔屓にしない
エロネタ・下ネタは程ほどに
気に食わない展開でも文句言わない。つか、自分で展開変えれ
一行リレー戦国小説 巻之五
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1171036704/
一行リレー戦国小説 巻之四
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1167068021/
一行リレー戦国小説 巻之参
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1164105109/
一行リレー戦国小説 巻之弐
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1159371098/
一行リレー戦国小説
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1156666303/
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エロネタ・下ネタは程ほどに
気に食わない展開でも文句言わない。つか、自分で展開変えれ
一行リレー戦国小説 巻之五
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一行リレー戦国小説 巻之四
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一行リレー戦国小説 巻之参
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一行リレー戦国小説 巻之弐
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一行リレー戦国小説
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2 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 10:06:09 ID:/O68PfHF
徳川秀忠「2ｹﾞｯﾄ」
3 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 11:32:56 ID:T4kC/xXz
家康「お前はいつも二番じゃな」
秀忠｢しょぼーん(おのれぇぇぇぇメタボリックめ!)」
5 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 12:53:01 ID:vb8/Gd/x
家康と秀忠の仲裁に入る大久保長安
6 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 13:05:42 ID:T4kC/xXz
家康「お前も変な名前だよな、チョーアンって、シナ人かよ?」
7 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 14:07:44 ID:vb8/Gd/x
家康の一言でいじける大久保長は…
8 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 14:36:11 ID:/O68PfHF
銀山を一つ潰した
尼子晴久曰く
10 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 14:58:52 ID:o9LGpKiA
「メタボリック・・・それは神に選ばれし男の称号・・・」
銀山を一つ潰した
12 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 15:24:13 ID:Gaqvq4oh
長安は秀忠側に付いた。
13 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 15:38:44 ID:o9LGpKiA
そして、家康を討つべく伊達政宗に密書をおくった。
14 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 15:40:55 ID:YpdEWgUo
しかし、宛先不明として密書が戻ってきてしまった。
15 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 15:42:18 ID:SB+On908
大久保長安「あれ？伊達政宗って今どこに住んでいるんだ？」
16 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 15:50:07 ID:Gaqvq4oh
伊達政宗「呼んだ？」
17 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 15:52:58 ID:tTh72NjK
二本松｢帰れ｣
伊達に送るはずだった書状はなぜかあの人物に送られていた。それは・・・
19 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 16:00:40 ID:SB+On908
長安「おー！伊達殿ではないか！探しましたぞ！ところで、お主は何者かな？」 長安は胡散臭そうに二本松を見た
20 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 16:18:18 ID:Gaqvq4oh
家康が放った妨害工作員だった。もう戦いは始まっているのだ！！
21 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 16:30:51 ID:T4kC/xXz
秀忠「長安、ちょっと、この臭いを嗅いでみよ」といって耳の後ろを擦り、その指先を近づける
22 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 16:45:04 ID:tTh72NjK
信長｢ん〜マイルド｣
23 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 16:48:14 ID:vb8/Gd/x
何処からともなく信長が 光秀に背負われまた再登場した…
長安はそんな幻影を見つつ失神した
そして長安は二度と目を開かなくなった
秀忠「しまった。伊達に送る手紙が返ってきたか。どれどれ・・・伊達殿へ・・・これでよし」
だが地震により使者は伊達家に着く前に死んでしまった。
28 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 18:20:37 ID:mx/8Oskd
その頃、伊達政宗は一人で足の爪の垢をほじくり出し、臭いを嗅いでいた
29 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 18:40:19 ID:eTbESJnR
その瞬間、政宗の全身に電流が流れた。
政宗「小十郎の息子は大変な器量良しだそうだが…掘らせてくれないか？」
31 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 18:54:51 ID:/fCVEbjd
ルイ16世「この国は腐っている・・・」
ID:/fCVEbjdはスルーとして、
33 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 19:02:10 ID:7ioUyiwD
本願寺顕如「異人は去ね！」 顕如はルイ16世の襟首を掴むと外に放り出し、頭から小便を浴びせた。
34 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 19:41:00 ID:w3ZZvvGJ
その頃、秀吉は羽柴秀長、黒田官兵衛、蜂須賀小六を密かに呼び・・・
竹中半兵衛の武勇伝を聞かせていた。
36 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 19:50:59 ID:mx/8Oskd
興奮した秀吉はつい、ありもしないエピソードまで捏造してまった
37 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 20:01:41 ID:Gaqvq4oh
それは
官兵衛「それは？」
39 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 20:08:58 ID:w3ZZvvGJ
半兵衛が信長を一喝し
40 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 20:17:39 ID:tTh72NjK
回し蹴りを喰らわしたという
「俺が草履取りなのは半兵衛の回し蹴りのせいなんだ。」秀吉は三杯目の生を注文した。
42 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 20:32:30 ID:Gaqvq4oh
小六「秀吉君またそれぇ？それに信長君に知れたら絶対やばいよ」
43 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 21:48:14 ID:mx/8Oskd
そこへ、柴田勝家、佐々成政らが店に入ってきた。秀吉らに気付いた成政が勝家に耳打ちした
佐々成政「あ・い・し・て・る♪」
45 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 22:25:54 ID:/fjD9ae1
柴田勝家「うほっ」
46 ：人間七七四年：2007/03/15(木) 22:35:15 ID:Gaqvq4oh
衆道家勝家とアンチ衆道派の秀吉は対立していた。
「ここで会ったが百年目」勝家は股槍を秀吉に向けた。
48 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 00:15:31 ID:JoP8QDVX
秀吉「ちょっと、待って下さい。実は拙者らも柴田殿を見習って、これから陰間茶屋に行こうかと談議していたところでござる」
勝家「ほほう、それは殊勝。では早速わしが試し掘りするとしよう！ケツマンおっぴろげろ！」
50 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 00:31:38 ID:v5j+Qru2
ちなみにここは、居酒屋「賤ヶ岳」
51 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 01:15:34 ID:pXpJQiho
秀吉｢七本股槍召喚！｣
52 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 01:44:35 ID:v5j+Qru2
まだ集合時間ではなかった。一回表、柴田軍の肛撃。
53 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 02:41:30 ID:JoP8QDVX
鬼玄蕃の異名を持つ、佐久間盛政が「ひとつ手合わせ願おうか」
54 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 03:31:54 ID:/U2Cpv2v
柴田「右からやってきたぁ〜 不意にやってきたぁ〜 僕はそれを左で受け流す〜」
55 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 03:34:25 ID:pXpJQiho
ムーディー秀吉｢ダメ出ししていい？｣
56 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 09:04:51 ID:YDMJwiDq
そこへ、信長が滝川、明智、丹羽、堀、蘭丸を連れて入店した。
厳密に言うと信長は光秀に背負われて入ってきた
58 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 10:14:41 ID:hNL2rWkv
光秀達は秀吉を拉致して消えた………
と、その時―― 一行を杉谷善住坊が狙撃した！
60 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 11:15:22 ID:JoP8QDVX
が、弾はそれ、誰も気付かず城に到着
61 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 11:37:16 ID:YDMJwiDq
信長「秀吉！ワシはいつ竹中半兵衛に蹴られたのかな」 秀吉のホラに信長は激怒。
そこに佐久間、林の追放組がやってきて一言「
63 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 12:12:36 ID:YDMJwiDq
信長公は天下人の器にあらず！」 二人の顔はまるで夜叉だった。
64 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 12:17:09 ID:cvDeq/dv
信長「では、お前らは天下を取れるのか！！」
65 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 12:43:10 ID:oGXkz1Np
二人の意見を聞く前に信長は二人を首を落とした…。光秀に背負われたままの信長が一言、皆に一喝する…それは…
「佐久間って聞くとドロップスの方にいくだろうが!!フルネームで行けフルネームで！！」
67 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 12:55:03 ID:JoP8QDVX
「明日の朝食に苺が出てなかったら皆放逐じゃ！」
68 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 12:56:25 ID:bnguMNhH
光秀の見事な腹話術である
そこに現れた秀満。
「声が、遅れて、聞こえて
「声が、遅れて、聞こえて
70 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 13:21:02 ID:v5j+Qru2
くるよ」。いきなりイッコクドウを披露されて一同はリアクションに困った。
71 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 14:01:46 ID:DgHgopNT
斉藤利光「秀満殿は病気なのです。そう、心を病んでおられるのです」 斉藤がフォローを入れる。
72 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 14:20:38 ID:oGXkz1Np
そう、秀満は酒豪でアル中なのだ。
73 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 14:57:27 ID:v5j+Qru2
中略 滝川｢かたじけない!･･･誠に･･･かたじけない!･･･｣ 美談だった。
74 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 15:11:08 ID:pXpJQiho
後の長篠の合戦である
その光景を遠くから、うきうきうぉっちんぐしている”博多にわか”の名手・森田一義。
76 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 15:23:13 ID:pXpJQiho
信長｢いいとも〜！｣
77 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 15:42:05 ID:v5j+Qru2
お天道様は今日も昇る。今日はいいともに出演する日だ。
78 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 18:11:39 ID:cC5mTHmy
が、信長は弟の有楽を影武者として出演させた。
森田一義もそれを見破っていた。席に着いていたのはコージートミタだった。織田、森田、二人の戦いはもう始まっていたのだ。
80 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 18:46:53 ID:oGXkz1Np
その時に観客から怒声が起きる！観客席にいたのは、鬼島津だった！
81 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 18:51:14 ID:v5j+Qru2
「ふっ、森田殿もなかなかやりおるわ。」いいともを見た信長は静かに唸った。
82 ：織田信長 ◆urdfmZmGvk ：2007/03/16(金) 18:58:13 ID:hNL2rWkv
信長「欲しいまことにあの人物がほしい」
83 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 19:56:58 ID:qBecHvp+
その頃、前スレで活躍していた中村一氏は…
84 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 19:57:38 ID:cC5mTHmy
その頃、安土の城下では秀吉の指揮の下、農民が総出で苺畑を開墾していた。
85 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 20:01:26 ID:hNL2rWkv
そう、秀吉は南蛮から伝わったアイスクリンを食いたくなったからだ
86 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 20:05:38 ID:v5j+Qru2
この件を機に、バニラビーンズの価値が高騰してゆく事になる。
87 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 20:48:17 ID:hNL2rWkv
ここで柴田勝家の一喝「
88 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 20:55:24 ID:v5j+Qru2
栽培汁ッ！」
89 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 21:01:34 ID:hNL2rWkv
だがこの状況を快く思っていない奴が居る、お前やろ！
90 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 21:08:02 ID:v5j+Qru2
南蛮商人｢ばれたか！」
91 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 21:36:02 ID:qBecHvp+
南蛮商人は、柴田勝家に耳打ちをした…
と、その時―― 南蛮商人を杉谷善住坊が狙撃した！
93 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 21:43:32 ID:v5j+Qru2
杉谷善住坊｢セックスピストルズ！｣
94 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 21:44:45 ID:hNL2rWkv
アビビャ
95 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 21:45:48 ID:v5j+Qru2
南蛮商人「クラフトワーク！」
96 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 21:49:31 ID:hNL2rWkv
なぜか杉谷善住坊が撃った弾はそれてなぜか織田ではない信長の頭にヒットする
97 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 22:09:00 ID:v5j+Qru2
信長「？？？」
98 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 22:10:41 ID:qBecHvp+
その頃、江戸城では、秀忠が 輝元と伊達政宗からの手紙の返事を待っていた
99 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 22:21:00 ID:bnguMNhH
秀忠「返事の手紙が来たら、俺…側室を作るんだ…」
100 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 22:27:24 ID:v5j+Qru2
秀忠の携帯が風雲急を告げるが如く鳴り出した！！
着信音は水前寺清子の三百六十五歩のマーチである。
102 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 22:39:52 ID:qBecHvp+
秀忠は、恐る恐る携帯に出た 携帯の相
手は、秀忠にとってもっとも恐ろしい相
手の…
手は、秀忠にとってもっとも恐ろしい相
手の…
103 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 22:50:08 ID:v5j+Qru2
（メールじゃねーのかよっ！気にしないで続けるでがんす！）
104 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 22:52:27 ID:JoP8QDVX
ＳＡＫＯＮであった
105 ：人間七七四年：2007/03/16(金) 22:57:24 ID:v5j+Qru2
ＳＡＫＯＮ「もすもす？」
秀忠「まちがい電話かよ」といい携帯の電池を抜いた
107 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 00:37:25 ID:XTPtBplB
すると秀忠は取り憑くかれたようにマツケンステップで
108 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 01:12:29 ID:QmjjQlZu
果てた
109 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 01:28:17 ID:MhHTUAZB
その脇で秀忠の携帯が鳴る･･･液晶には｢ＳＡＫＯＮ｣そして｢ハートマーク｣の文字･･･。
主を失った携帯は何度も何度も鳴り続け、家臣は皆、電話に出る事が出来なかった。
一体何と伝えることが出来ようか・・・。
主を失った携帯は何度も何度も鳴り続け、家臣は皆、電話に出る事が出来なかった。
一体何と伝えることが出来ようか・・・。
110 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 01:44:27 ID:3hHu3blr
伝えるとすれば、ただ一つ・・「一行リレーだって言ってるじゃねーか！ このバカ！」それだけである
111 ：１０９：2007/03/17(土) 01:47:03 ID:MhHTUAZB
（スマン！アイデアを止められなんだ！）
112 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 02:19:32 ID:QmjjQlZu
氏真｢愚か者め｣
113 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 02:40:18 ID:l7NaGTlG
徳川秀忠「上から落ちてきた〜 天井が落ちてきた〜 僕はそれをただただ見てる〜」
114 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 04:05:33 ID:KioNNy+f
本多正純「拙者に対する当て付けかー!!」
115 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 04:10:46 ID:PAkCrZo3
秀忠「あぁ、あてつけだ！」
116 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 07:31:45 ID:F0KXMAee
正純のコメカミを矢が貫く
117 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 08:03:24 ID:22tqwE4x
矢を放ったのは、スレが 変わってから全く出番のない中村一氏だった…
118 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 08:38:52 ID:3hHu3blr
中村一氏「やっぱり拙者がいなければスレが盛り上がらぬようだな・・」
と思ったが最後、新たなスレメーカーとしてやつがやってきた。
120 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 09:35:11 ID:lYdv7pEs
それは右からやって来た。
121 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 10:13:19 ID:f6gamTP6
はるか彼方に消え去った
122 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 10:20:17 ID:22tqwE4x
はるか彼方に消え去ったのは、昨年大河
ドラマで嫁さんに主役の座を奪われた山
内一豊であった
ドラマで嫁さんに主役の座を奪われた山
内一豊であった
と、その時―― 一豊を杉谷善住坊が狙撃した！
124 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 12:11:57 ID:MhHTUAZB
一豊「マトリックス！！一氏よ、そんなに言うなら盛り上げてみよ」何事も無かった様に言い放った。
125 ：DEATH NOTE：2007/03/17(土) 12:27:02 ID:DnpYUHSn
美墨なぎさ
雪城ほのか
津村斗貴子
白川渚
月島きらり
朽木ルキア
井上織姫 全員レイプされた後、腹上死
木之本桜
涼宮ハルヒ
長門有希
朝比奈みくる
月宮あゆ
藤岡ハルヒ
雪城ほのか
津村斗貴子
白川渚
月島きらり
朽木ルキア
井上織姫 全員レイプされた後、腹上死
木之本桜
涼宮ハルヒ
長門有希
朝比奈みくる
月宮あゆ
藤岡ハルヒ
126 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 12:48:27 ID:F0KXMAee
しかし、日頃の運動不足がたたり背骨が折れる一豊
127 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 12:52:37 ID:MhHTUAZB
一豊「立ってらぁれへ〜ん！」
土佐は渡さん！
長宗我部国親はアルゼンチンバックブリーカーで一豊を苦しめている。
長宗我部国親はアルゼンチンバックブリーカーで一豊を苦しめている。
一氏「俺は今スレでの引退を
130 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 13:07:24 ID:MhHTUAZB
観客男Ａ「一氏ぃ〜！！」観客女Ｂ「嫌〜！！」観客男Ｃ「中村ぁ〜！！」
131 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 13:35:39 ID:8wBMaSYE
観客Ｄ「お前はもう用済みなんだよぉぉぉぉ」と声をあげるその男の正体はなんと！？
132 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 13:48:07 ID:R4avlUPG
吉晴であった。
一氏「そんな声があるならば･･･このスレで腹を切る。」
134 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 18:54:47 ID:MhHTUAZB
観客一同＆吉晴「（ゴクリ）・・・」
その時！一迅の風が吹いた！
136 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 19:22:51 ID:MhHTUAZB
一迅の風「（ピュルル〜）」
137 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 20:06:37 ID:A2MxC6qy
風とともに最後の三中老・生駒親正推参
138 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 20:24:14 ID:XiPwDL40
「一氏が切腹に賛成 正正正正正正正正正正正正
反対 一 」
生駒「織田家中重臣の集計です」
反対 一 」
生駒「織田家中重臣の集計です」
139 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 20:33:58 ID:XTPtBplB
後陽成天皇「朕は不愉快である。中村一氏はスルーすべし」勅命が下った。
140 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 20:55:39 ID:F0KXMAee
秀忠「天皇家を廃止しようかなぁ…」
大石 青争「あたしのせいじゃねぇぞ ゴルァ！！」
142 ：人間七七四年：2007/03/17(土) 22:17:57 ID:MhHTUAZB
？？？「何時からそんな大口を叩けるようになったんだ？」
143 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 00:14:31 ID:FvsX08Wn
なんじゃこのケツの穴が！
下ネタや中村一氏や現代人とかで全く面白みがなくなったなぁととぶやく北条早雲
145 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 00:42:14 ID:cTGGKvXq
ケツの穴「ふっ、あんたも相変わらずだな」
146 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 01:12:30 ID:cTGGKvXq
ケツの穴｢一行リレー戦国小説に迷惑を掛けていると感じた。他のリレー小説スレを紹介してくれ｣
147 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 01:28:43 ID:nJJpmSaw
「批判スレばかりして空気読めない奴より、話の流れに沿ったレスをしてるだけ御主はまだマシよ・・」一氏は慰めた
148 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 01:44:45 ID:cTGGKvXq
ケツの穴｢かたじけねぇっ・・・！｣ケツの穴からこぼれる涙、茶色だった。
149 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 03:09:46 ID:nJJpmSaw
「うむ。そのケツの穴からほとばしる、褐色に輝く涙を秀忠に飲ませてやりたいものだ・・」一氏は天を仰ぎ呟いた
150 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 04:19:25 ID:VFsrGci5
山内一豊「今週、妻が浮気します。僕は一体どうしたらいいでしょうか？」
「結局見て見ぬ振りすることしかできぬだろ？！お主」
152 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 09:20:09 ID:iAy+JK4d
その頃、六平太は主の奥方、千代を想いながら売春宿の女を抱いていた
153 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 09:37:31 ID:YQlkAQ0c
ことは触れないでおこう。
こりんは一豊に叫ぶ。「あんたが好きだからだYO」
こりんは一豊に叫ぶ。「あんたが好きだからだYO」
一豊はおれが殺すと前田利家がやってきた
ｼﾞｬﾝ ｼﾞｬﾝ ｼﾞｬーﾝ
げぇ利家！
げぇ利家！
156 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 10:10:30 ID:cZSM60YK
何が？
李舜臣「イヤ、カズトヨハ ウリガコロスミダ！！」
158 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 12:39:45 ID:cTGGKvXq
上島「じゃあオレがやるよ」
一氏「上島が出てきたか･･･この混乱は私の一命を持って収まることを願おう。」
160 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 14:25:56 ID:cTGGKvXq
利家＆李＆上島「どうぞどうぞ」
161 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 15:52:46 ID:lo55Hx1J
こうして秀忠司会の「戦国ウルトラクイズ」が始まった
勝家「自信ないのぉ」
163 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 16:08:16 ID:YQlkAQ0c
目に余る専横の振る舞いに秀康は怒り、秀忠を一刀のもと切り捨てた。
164 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 16:31:05 ID:iAy+JK4d
そして、秀頼を担ぎ出し、挙兵。諸大名に反徳川の激を飛ばした。
――という夢を見た戸沢盛安であった。
「よし安東を潰そう」
167 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 18:23:35 ID:eQN8j/h4
というのは冗談
168 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 18:31:50 ID:ejCDNG1h
「蝦夷地を切り取って、独立政権を建てよう」
海を渡る準備が必要だ。北島三郎か鳥羽一郎か迷うところである。
170 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 18:39:51 ID:cZSM60YK
であるか・・・
171 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 19:18:50 ID:nJJpmSaw
・・と、中村一氏
172 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 20:31:33 ID:E/Y39eyV
金チョーダイ
「ムムムム．．．」苦渋の決断を強いられた一氏は、ポップス路線で行くことにした。
174 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 21:03:56 ID:YQlkAQ0c
そして干された。
「もうよい。介錯は
春画を書いておったのう。」
177 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 22:11:30 ID:ejCDNG1h
その頃、九鬼嘉隆は地上を駆る鉄甲船を極秘に完成させていた。
178 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 22:26:21 ID:cTGGKvXq
陸上鉄甲船「ビュイーン」九鬼「成功だっ！！」
179 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 22:55:00 ID:cZSM60YK
中村一氏は桜中学の３年べー組の生徒である。
陰陽師・お数「そなたら地獄へ落ちますぞ！」
181 ：人間七七四年：2007/03/18(日) 23:12:55 ID:cTGGKvXq
陸上鉄甲船「ビュイーン（ぐちゃ）」九鬼「待ってろよ毛利めぇ〜！」
しかし喜は
183 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 00:36:22 ID:H2naBO6P
ココに書いてる奴らは本当に日本人なのか・・？ 中村一氏は首をかしげた
184 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 01:14:49 ID:6xZ+uALq
陸上鉄甲船は織田家中でも極秘にされ、嘉隆はこれを祭用の山車と言い触らした
185 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 01:17:19 ID:6yqzLR+o
のちのだんじり祭である
186 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 01:27:30 ID:ZVPQCfox
だんじりとしてしか伝わっていないのは何故か？そう､陸上鉄甲船が陽の目を拝む事は無かったのである･･･｡
一方、海に浮かべられた鉄甲船は
188 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 07:45:23 ID:6xZ+uALq
宴会用の巨大屋形船として好評だった
189 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 08:00:33 ID:rkR5r4Wb
その頃、大坂城では、加藤清正と福島正則の二人が…
額を寄せ合い中村一氏の処分について話し合っていた。
私は永久追放に一票と加藤嘉明
192 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 09:41:56 ID:f8y3o7vs
福島「難しい言葉は分からないよ…殺すの？殺さないの？」
加藤嘉明「すまぬ、要は殺したいのだ」
194 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 10:40:30 ID:r4IFMzaJ
それで良いのかと増田長盛
195 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 11:03:32 ID:f8y3o7vs
福島「分かった。増田を殺せばいいんだな？」
196 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 11:11:58 ID:rkR5r4Wb
清正｢増田だけじゃつまらんからついでに仙石の奴もやらないか？｣
197 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 11:29:49 ID:ZO9WugXC
「俺も混ぜろ！」と、突如乱入の小山田信有
198 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 11:38:40 ID:rkR5r4Wb
｢僕を殺したりしないでね｣と涙目の大野治長が 登場！！
199 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 11:40:43 ID:f8y3o7vs
大野を秒殺し、増田の屋敷へ向かう福島
200 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 11:49:33 ID:rkR5r4Wb
清正・嘉明・小山田が福島の後に続いた
ちょっとまてよと黒田長政
だが、待たん！とバッサリと黒田を切り捨てる。
203 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 12:11:48 ID:r4IFMzaJ
その親、黒田官兵偉は増田の屋敷に罠を設置している
204 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 12:13:15 ID:JNs+ruMB
一方そのころ尾張では・・
205 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 12:17:26 ID:f8y3o7vs
福島の動向に注目していた
川尻秀隆が
207 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 12:25:57 ID:rkR5r4Wb
増田の屋敷に遊びに来た川尻秀隆が黒田官兵衛に…
レスが重なっていることについて意見を求めた。
209 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 12:50:43 ID:f8y3o7vs
答えようとした瞬間、福島に斬り殺される黒田
210 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 12:54:40 ID:rkR5r4Wb
福島｢わしが 代わりに答えよう川尻ど
の、時の悪戯じゃ 気になされるな｣
の、時の悪戯じゃ 気になされるな｣
211 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 14:03:36 ID:ZVPQCfox
その時の福島正則の口調には、諸行無常の響きがあったと伝えられている。
212 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 14:52:23 ID:tUuYsZEx
そんな正則の唇に心奪われてしまった清正は
213 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 15:29:32 ID:rkR5r4Wb
清正は、近くにいた嘉明にアイコンタクトを送った…
214 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 15:34:26 ID:ZVPQCfox
嘉明は戸惑った。身の処し方如何に己の明暗が懸かっているのだ。
実は男は童貞でインポ。その事実を結婚後に妻へ告白した。妻は『一緒に治療しよう』と前向きだったが
216 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 17:05:19 ID:rkR5r4Wb
214>>
嘉明は、清正を見て見ぬ振りをした
嘉明は、清正を見て見ぬ振りをした
217 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 17:12:17 ID:r4IFMzaJ
ナレーター「正則一行はなんだかんだで増田家の屋敷に着いた」
218 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 17:39:00 ID:rkR5r4Wb
正則一行が増田家の屋敷に到着した時に
は、既に長盛が逃げた 後で長盛から正
則一行宛の手紙が残されていた その手紙の内容は…
は、既に長盛が逃げた 後で長盛から正
則一行宛の手紙が残されていた その手紙の内容は…
福島「なになに？」
〔こんばんは、南部晴政です。近頃何か冷えるな〜と思ったら、陸奥に在住してたとです。〕
221 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 18:16:14 ID:ej+6zir9
ではなく、「清正は小西行長にぞっこんLOVEらしい」
222 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 18:20:55 ID:f8y3o7vs
福島「難しい暗号は分からん。小西を殺しに行く」
223 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 18:39:04 ID:rkR5r4Wb
その様子を天井裏から見ている者がいたそれの人物は…
224 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 18:47:19 ID:kVbuWNu5
助さん
225 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 18:52:00 ID:rkR5r4Wb
正則･清正･嘉明･小山田は､小西家の屋敷へ向かった
その一行に本多忠勝がやってきた
227 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 19:08:58 ID:ej+6zir9
小西行長「清正、俺とお前は相反する様でいて、実は似た者同士だ。もっと自分の欲望に素直になれ」
228 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 19:12:33 ID:ZVPQCfox
清正「なっ、何を申す！」清正の動揺は誰の目にも明らかだった。
まてまて。二人に板ばさみされる私立花宗茂の気持ちもかんがえてくれ
230 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 19:30:08 ID:QuL6sfx8
ならばせっかく今スレ復活をかけて命まで投げ出そうとした私、中村一氏の気持ちも考えてくれ。
231 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 19:42:25 ID:ZVPQCfox
御二方とも落ち着いて。ちゃんとレスしてるZVPQCfoxの私の事も考えて下さい。
232 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 19:44:26 ID:f8y3o7vs
福島「南蛮の記号は分からん。誰を殺せばいいんだ」
小西「福島、お主が切腹いたせぃ」
234 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 20:03:04 ID:f8y3o7vs
「承知した。貴様も道連れだ」福島は小西を逆袈裟に斬り上げた
235 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 20:14:09 ID:QuL6sfx8
そこにあろうことか秀吉がやってきた。
236 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 20:29:36 ID:rkR5r4Wb
秀吉「楽しそうに 何をやっておるのじゃ？」
237 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 20:30:12 ID:ZVPQCfox
秀吉「ドキンドキン（見てない見てない、オレはなぁ〜んにも知らん）」行ってしまった。
と思ったら、お禰の掘った穴に転落。 そして没。
秀吉の最後の言葉は「カンベェ、ハンベェ・・・あれ？どっちが黒田？竹中？」
240 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 22:03:10 ID:rkR5r4Wb
秀吉が 落ちたままの穴を埋めに利休が参上!!
241 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 22:12:44 ID:kVbuWNu5
利休「コーヒーはやっぱりブルーマウンテンじゃ」
242 ：人間七七四年：2007/03/19(月) 22:18:45 ID:ej+6zir9
「穴を掘った真犯人はあなたですね」穴を埋め終わった利休は静かに言った
そこに呆然として立っていたのは一色義清だった。
後藤またべぇ「そ、そんなことがあってたまるか」
245 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 00:07:39 ID:s6vApLX0
「その人を責めないで下さい、全ては私のせいです」声をあげたのは
246 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 00:10:48 ID:k4y3ufI9
道端の犬「く〜ん？」
突如犬が分身
248 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 00:37:35 ID:k4y3ufI9
声をあげた人物「私の見せ場がぁ〜！」
こうみえてもこいつはわれらが裏切り中納言様である！
さて一方、秀忠の暴走にほとほと困り果てていた本多忠勝は、今夜も子作りに余念がない。
251 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 09:20:07 ID:RtvvWZe2
それを覗き見する為に正則一行(正則･清正･嘉明･小山田)が やって来た
ちなみにこの四人を阻止するやつがいた。それは
宗 義智、その人である。
254 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 13:06:33 ID:s6vApLX0
言わずと知れた、日本少林寺拳法の創始者、宗道臣の先祖である
255 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 13:25:01 ID:k4y3ufI9
一行「へ〜」
「『へ〜』っと思ったら押す！！」と、八嶋某。
そのせいで直江兼続の兜の前立てが愛という事に89へ〜となり金の脳が送られた
258 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 16:00:21 ID:iQkjtpAh
そして今夜のMFT（マイ・フェイバリット・トリビア）は、
『石田三成の家臣・水野庄次郎が、”男色無双”と呼ばれるガチホモだった』に決まった。
260 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 17:40:41 ID:rdORJkpP
言わずと知れた、水野晴夫の祖先であり、男色の血統は今も彼に受け継がれている
261 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 17:52:08 ID:RtvvWZe2
その頃、薩摩の島津家では、ある一大事が 起こっていた それは…
262 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 18:14:21 ID:IEfE/rqH
「貴久様、奥方様が身篭りし運子姫がお生まれになりましたぞ！」
「おお、ウンコが生まれたか！ウンコ、愛しきウンコォ！」
「おお、ウンコが生まれたか！ウンコ、愛しきウンコォ！」
263 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 18:22:11 ID:5sPomt45
☆おやくそく☆
連投しない
お気に入りキャラを贔屓にしない
エロネタ・下ネタは程ほどに
気に食わない展開でも文句言わない。つか、自分で展開変えれ
一行リレー戦国小説 巻之五
http://www.ro-bot.net/10657/
連投しない
お気に入りキャラを贔屓にしない
エロネタ・下ネタは程ほどに
気に食わない展開でも文句言わない。つか、自分で展開変えれ
一行リレー戦国小説 巻之五
http://www.ro-bot.net/10657/
264 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 18:35:53 ID:IEfE/rqH
貴久「貴様！運子姫を馬鹿にするか！世の運子ちゃんが泣くぞ？」
かくて島津家大名貴久様の奥方に黄土色のクソでかい運子姫が誕生した。
かくて島津家大名貴久様の奥方に黄土色のクソでかい運子姫が誕生した。
265 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 18:48:52 ID:qMcAfGQQ
上井覚兼「殿、日記は日記帳へどうぞ」
266 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 19:46:15 ID:iQkjtpAh
島津忠良「そうか、貴久は>>263の努力を無駄にしようとするのか。」
267 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 19:55:57 ID:k4y3ufI9
（>>266 そうだよね。面白ければいいんだが、下ネタの単発ってツマランよな。
しっかりした流れが下ネタをネタたらしめると思うよ。だからもっと捻ったり自分の後
の流れをある程度作り易いものにしたり、とにかく「文章構成力」って言う基本
が大事だと思う。無責任過ぎたのはもう過去の事だしこれ読んでもらって楽しく
リレー出来る様になれば良いかなと個人的に思ってる。）
しっかりした流れが下ネタをネタたらしめると思うよ。だからもっと捻ったり自分の後
の流れをある程度作り易いものにしたり、とにかく「文章構成力」って言う基本
が大事だと思う。無責任過ぎたのはもう過去の事だしこれ読んでもらって楽しく
リレー出来る様になれば良いかなと個人的に思ってる。）
268 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 20:10:13 ID:iQkjtpAh
忠良「貴久、そなたは>>267の民の声を無視するというのか?」
269 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 20:23:34 ID:RtvvWZe2
そこへ義弘が やって来た
270 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 20:40:59 ID:MDzk3x1C
突如として福島が斬りかかる！
271 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 20:42:57 ID:RtvvWZe2
江戸へ向かったはずなのに福島とともに清正･嘉明･小山田も参上
清正「ワシら欽ちゃんファミリーは下ネタが大嫌いじゃ!」
きえーーーーーい！！！！凄まじい気合とともに清正を義弘が右袈裟に斬って捨てた。
274 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 21:25:05 ID:MDzk3x1C
小山田「袈裟に斬るのに右とは是如何に」
275 ：にんにん丸：2007/03/20(火) 21:39:28 ID:/+0nuvx2
「斬り」
「残業〜」
「残業〜」
「この虎殺し、右から来たものを左へ受け流す〜。」清正は歌っている。
277 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 21:48:52 ID:iQkjtpAh
「カーン。」のど自慢の鐘が鳴り響く。まさに諸行無常の響き。
278 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 21:52:49 ID:k4y3ufI9
時は戦国
279 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 21:55:09 ID:iQkjtpAh
世は戦の連続で血で血を塗る争いが繰り広げられていた・・・
280 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 22:01:43 ID:Rds8Rd6F
ように思われがちだが、そうとも言い切れない。
281 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 22:02:34 ID:iQkjtpAh
平穏な日々もまたあったのだ。（森本レオ）
282 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 22:07:41 ID:RtvvWZe2
そして正則･清正･嘉明･小山田の一行は､四国を目指すのであった
283 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 22:09:36 ID:iQkjtpAh
清正「土佐犬てどこがいいんだい?」
284 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 22:17:38 ID:k4y3ufI9
福島「皮が分厚くて噛み付きが効かないんだと。ってウィードで読んだ事ある」
「桂浜… ああ桂浜 桂浜」心の俳句を、ある爺さんを真似て詠んでみる小山田。
286 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 22:24:25 ID:iQkjtpAh
「福島や・・・・・ああ福島や福島や」
287 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 22:29:57 ID:k4y3ufI9
清正「ミニマルですかな？なかなか乙ですな」
小山田「いえいえ、友蔵です。」
289 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 22:50:53 ID:RtvvWZe2
そこへペットの土佐犬を散歩している長宗我部盛親が 現れた
290 ：人間七七四年：2007/03/20(火) 23:45:20 ID:s6vApLX0
盛親は土佐犬を抱き、狩野永徳の絵の前で凍え死ぬ寸前だ
291 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 00:06:04 ID:EUo4CZFU
土佐犬は名をパトラッシュと言った・・
狩野永徳の絵の中の獅子がカモンカモンしてる。
293 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 00:32:19 ID:344hgWkr
盛親「パトラッシュ疲れたかい？僕もなんだかとても眠いんだ・・・」
294 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 01:22:19 ID:Dp4M0vn3
パトラッシュのコメカミを矢が貫く
小西行長からの矢文であった。
296 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 07:13:15 ID:344hgWkr
「福島一行を討つべし。ただし、清正は生け捕りにせよ、べつに好きとかじゃないんだから!」
297 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 09:00:32 ID:CPOj2m7a
盛親「小西行長はツンデレなのか？ねぇパトラッシュ？」
パトは言った。「分からんけど喰ってみれば分かるンじゃね？」
299 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 09:38:11 ID:CPOj2m7a
盛親「生きてたのか!パトラッシュ!」
300 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 09:50:25 ID:/1dRUTlM
土佐犬の中に人がいることは盛親は気づいてはいない
301 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 10:01:25 ID:CPOj2m7a
盛親「パトラッシュ!パトラッシュ！ん?なんか餃子のにおいがしないか?」
パトラッシュは毛がぼうぼう。
そこで盛親はひらめいた
盛親「パトラッシュの毛を使って筆を作って売りさばけば大儲けやん。」
盛親「パトラッシュの毛を使って筆を作って売りさばけば大儲けやん。」
304 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 10:29:32 ID:/1dRUTlM
さっそく刈り始める盛親
305 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 10:38:21 ID:344hgWkr
福島・両加藤・小山田は盛親のただならぬ様子に声をかけるのを迷っている
そこへ、一条兼定が輿に乗って颯爽と登場。
307 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 11:49:42 ID:EUo4CZFU
中村一氏も歩いてきた。盛親の商売に一口噛む気だ
308 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 11:49:53 ID:CPOj2m7a
貴様、餃子のにおいは気づいても中に人間がいることには気づかぬのか?
309 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 12:52:33 ID:/1dRUTlM
盛親「さて？何のことでしょうか？」 盛親は気づいているが現実逃避をしているのだ
310 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 13:15:40 ID:CPOj2m7a
一氏「仕方がないな･･･それでは全貌をお見せしてあげよう。」
「余も混ぜよー！！！」と叫びながら走りこんでくるのは、西園寺実充。
312 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 15:29:08 ID:Dp4M0vn3
西園時の首を華麗に斬り剃る福島
313 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 17:42:16 ID:CPOj2m7a
一氏「邪魔が入ったが続けよう。このときから私を明智一五郎と呼んでくれたまえ。」
314 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 17:51:40 ID:At8GCVdY
一氏の無法を見かねた福島正則が一氏を切り捨てた「こやつを切るのは何度目になるかな」
そんな一氏の無残な姿を見て、一条兼定が一句。
死んでくれ
散歩に行った
くそおやじ
散歩に行った
くそおやじ
317 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 18:26:17 ID:lPWtFgIR
審査員Ａ「二点」
318 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 18:37:57 ID:At8GCVdY
盛親「ところで、貴殿らに質問したいのだが、なぜ小山田殿が福島殿の一行にいるのだ？普通なら片桐殿や脇坂殿ではないのか」
319 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 19:01:15 ID:CPOj2m7a
清正「二人は今伊達のところにいっておる。」
320 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 19:17:00 ID:lPWtFgIR
福島「だって。なんちゃってｗｗｗ」
小西「今すぐ朝鮮に行けよ」
322 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 20:51:11 ID:TJWkqhPQ
一休「やだね」
323 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 21:16:27 ID:lPWtFgIR
福島「だってｗｗｗ」
一休＝氷川きよし かもよ
325 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 22:12:31 ID:At8GCVdY
平野長泰「正則、清正、嘉明は太閤殿下に謝れ、そして糟屋武則にも謝れ」
326 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 22:14:32 ID:CPOj2m7a
犬「俺どうなったんだろ･･･」
327 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 22:20:50 ID:lPWtFgIR
道端の犬「な」
犬「とりあえずクソするべ」
329 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 22:47:13 ID:lPWtFgIR
道端の犬「田吾作ん家から向こう側でやってくれよ」
「犬肉じゅぁぁあああ！！」と奇声を上げ、輿に担がれ槍を振りかざし突進してくる一条兼定。
331 ：人間七七四年：2007/03/21(水) 23:27:11 ID:344hgWkr
兼定を瞬殺する盛親「パト帰るぞ、お前らも帰れ。清正、行長を困らせるなよ」
332 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 00:03:33 ID:1Vhrkped
そして一氏一人だけが、そこに残った。またもや彼を中心に話が進んで行く予感とともに・・
333 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 00:08:30 ID:oNePXW+f
去りぬ。
334 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 00:46:35 ID:GEfJPI/c
小山田「俺、脱退するよ。なんか方向性が違うから」
335 ：ザビエル（゜ゝ゜）⊃†：2007/03/22(木) 01:05:15 ID:8ObnkYFZ
そこに意外な人物が現れる
336 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 01:16:43 ID:oNePXW+f
ザビエル「今こそ心を悔い改め、一致団結しこのスレを盛り上げるのです」
ってこんなんじゃ伝わらんので言わせて貰う。
自分勝手なツマラン展開を続けて人が居なくなれば結局自分もつまらなくなるんだぞ？
色んな人が居て、｢こんな展開もあんのかよｗ｣ってのが一行リレーの最大の面白さだろ？
どうしても自分勝手なレスをしたいならいっその事自分で小説書けばいい。
いきなり斬りかかったとかもうツマラン。自分のボキャブラリーの無さを
披露してるだけだぞ。しかも迷惑を掛けながら。
相手が嫌がってるのを感じたらすぐそれを止めろ。
反論も良いと思う。一旦会議にするべきだと思う。
ってこんなんじゃ伝わらんので言わせて貰う。
自分勝手なツマラン展開を続けて人が居なくなれば結局自分もつまらなくなるんだぞ？
色んな人が居て、｢こんな展開もあんのかよｗ｣ってのが一行リレーの最大の面白さだろ？
どうしても自分勝手なレスをしたいならいっその事自分で小説書けばいい。
いきなり斬りかかったとかもうツマラン。自分のボキャブラリーの無さを
披露してるだけだぞ。しかも迷惑を掛けながら。
相手が嫌がってるのを感じたらすぐそれを止めろ。
反論も良いと思う。一旦会議にするべきだと思う。
337 ：ザビエル（゜ゝ゜）⊃†：2007/03/22(木) 01:44:35 ID:8ObnkYFZ
ごめん。つい、意外な人物出したいっておもって、今では反省しています。
338 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 02:16:32 ID:stp1Ag0j
その頃奥州では「やっぱ名字に鮭ってねえよ」としゃけ延秀綱が思わず泣き言
339 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 02:32:31 ID:WqAn91B3
そこへ最上義光からの使者が やって来た 何と！最上の使者は…
340 ：３３６：2007/03/22(木) 02:34:27 ID:oNePXW+f
>>337 オレはザビエル全然良いと思うよｗ
指摘したいのは｢矢が飛んできた｣とか｢斬り捨てた｣とか。
話の流れの変え方が下手なんだよね。それにさ流れを変える前にまず
この状況でなおかつ流れを酌んだセリフやなんかで面白く出来ないもんか？
って考える事が重要だよね。
指摘したいのは｢矢が飛んできた｣とか｢斬り捨てた｣とか。
話の流れの変え方が下手なんだよね。それにさ流れを変える前にまず
この状況でなおかつ流れを酌んだセリフやなんかで面白く出来ないもんか？
って考える事が重要だよね。
341 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 06:37:58 ID:HgLoZBiN
秀忠「>>1を見ると自分で展開返ろ とあるよ」
義康だった。「オレのオヤジはめちゃめちゃ悪いヤツってホントなの？」
343 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 07:17:33 ID:HgLoZBiN
松永「俺と同じでチョイ悪だよ」
344 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 07:37:47 ID:WqAn91B3
何故か松永久秀が 最上家の使者としてやって来た義康を出迎え悩みを聞いて得意の茶釜で接待するのだが…
345 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 07:55:28 ID:1cjCHJej
久秀「それでは別スレでも立ててみますか?裏一行リレー戦国小説みたいな感じで」
346 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 08:43:20 ID:H+j6oygw
義康「よろこんでお受け致したいのだが……」
躊躇う義康は次に意外なことを言う
躊躇う義康は次に意外なことを言う
「そちらのスレに移動する際の道中、バナナはおやつに含まれる物として
携帯するのを容認して頂けないだろうか？」
携帯するのを容認して頂けないだろうか？」
348 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 09:46:44 ID:1cjCHJej
久秀「何をおっしゃる。移動ではない。あくまでも会議室としての役目を果たすのみ。」
349 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 10:49:33 ID:29a1UxoX
義輝「ならば余が新しいスレを建てに行くぞ」
350 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 10:57:08 ID:1cjCHJej
どうぞ。
351 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 11:17:57 ID:29a1UxoX
無理でしたorz
352 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 11:45:28 ID:WqAn91B3
そこへ正則･清正･嘉明の一行が 国境に現れたと知らせが舞い込んだ
353 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 12:00:54 ID:29a1UxoX
正則一行を見つけたねね
354 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 12:08:57 ID:1cjCHJej
「やつら、いっこうに裏スレ立てる気にならない」
355 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 13:34:28 ID:WqAn91B3
正則･清正･嘉明｢ねね様、何故にここに居られるのですか？！」
356 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 13:38:01 ID:29a1UxoX
ねね「巷の噂でおまえらが人様に迷惑をかけていると聞き止めに来たのさ」
357 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 13:44:29 ID:GEfJPI/c
嘉明「いえ、我らではごさらん。中村一氏が元凶なのです」
358 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 16:01:40 ID:WqAn91B3
ねね「それならば、一氏を生け捕りにして大坂城まで必ず連れてきなさい！よいですね！３人とも」
359 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 16:59:09 ID:1cjCHJej
清正「残念ながら一氏は、正則が成敗しました。」
360 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 17:23:28 ID:HgLoZBiN
福島「すいません。つい、うっかり」
361 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 17:30:34 ID:qoAnbUQi
ねね「ゆるせん、けちらせ」
362 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 18:06:43 ID:1cjCHJej
清正「ならば。」といって正則の首は飛んだ。
その首を見事にキャッチしたのは浅野幸長だ。小脇に抱えて走りさった幸長はいずこへ...
364 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 18:56:14 ID:DdjNKhtR
一氏に固執するやつが出てきてからつまらなくなった。
そうつぶやいて、茶に毒を盛る宇喜多直家。
366 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 19:12:53 ID:7Lty+U5m
小西行長「虎之助、市松を捨てて俺のところへ帰ってきてくれたんだな、さあ、肥後に帰ろう」
たしかに一氏と一豊に固執してるな。
誰かがネタをふっても、首はねネタとかで殺してるから話が進展しないし。
誰かがネタをふっても、首はねネタとかで殺してるから話が進展しないし。
368 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 19:49:39 ID:1cjCHJej
リアル俺「>>364は、私のこと。別に固執してるわけじゃない。」
369 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 19:50:03 ID:WqAn91B3
その頃、正則(死亡？)･清正･嘉明一行から離れ別行動をしている小山田は、新たな仲間を探そうと大阪へ戻って来た
370 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 19:57:02 ID:PYyElzHT
371 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 19:57:33 ID:1cjCHJej
>>370
いや、たまたまww
いや、たまたまww
372 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 19:59:15 ID:PYyElzHT
ちょｗおまｗレス早過ぎて、リアルでワロタｗ
無事に大阪へ到着した一行だが、小腹が空いたようだ。
清正「ソバでも食うか？」
清正「ソバでも食うか？」
374 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 21:02:36 ID:1cjCHJej
嘉明「そうだな。天麩羅つきがいいな。」
375 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 21:04:45 ID:HgLoZBiN
福島「旨いそばを出す屋敷知ってるぜ」
376 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 21:09:25 ID:WqAn91B3
早速、蕎麦屋に向かう一行を出迎えたの
は、蕎麦屋をサイドビジネスとして始め
た千利休だった…
は、蕎麦屋をサイドビジネスとして始め
た千利休だった…
377 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 21:09:57 ID:1cjCHJej
清正「まじかよ。立ち食いそばとか言わないよな。」
津軽為信「ウチにも出店してくんろ。」
「関西は薄味だよ。イイかい？」すっかり文化人きどりの清正だ。
380 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 21:49:12 ID:WqAn91B3
千利休「津軽殿では、早速出店いたし
ましょう そちらに出店する「蕎麦処
利休」の支店長に蒲生氏郷を派遣します
ので宜しく
清正殿！新ﾒﾆｭｰの茶そばは､如何かな？」
ましょう そちらに出店する「蕎麦処
利休」の支店長に蒲生氏郷を派遣します
ので宜しく
清正殿！新ﾒﾆｭｰの茶そばは､如何かな？」
381 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 22:00:50 ID:HgLoZBiN
松永「おい店主！そばつゆに虫が入ってるぞ！」
「お客さんそんな嘘を言ってもらっては困りますね」と指を鳴らしながらやってきたのは
383 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 22:22:51 ID:WqAn91B3
蕎麦打ちの修行に来ている藤堂高虎であった
光秀に背負われた信長である
385 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 22:27:12 ID:7Lty+U5m
嘉明｢この狭い蕎麦屋に何人いるんだ・・・」
>>384
ミス。すまそ。スルーしてくれ
ミス。すまそ。スルーしてくれ
387 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 22:38:05 ID:WqAn91B3
そのころ地下２階では松永と藤堂が口論していた
389 ：人間七七四年：2007/03/22(木) 23:09:20 ID:WqAn91B3
藤堂「松永殿､そんなに「蕎麦殿 利休」
の支店を出したければ利休ｵｰﾅｰにお話い
たしましょうか？」
の支店を出したければ利休ｵｰﾅｰにお話い
たしましょうか？」
390 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 02:35:50 ID:KuCuQ0uL
一方、蕎麦や地下3階「関ヶ原」では200人掛けが合席で満席になる事態に
391 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 03:12:15 ID:cBviKDEf
地下3階では宇喜多直家が蕎麦に阿片を練り込んでいた。
392 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 03:14:45 ID:IFK78a8S
店の人気のミナモト♪、だった。
393 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 07:03:22 ID:l2r6bpyy
このスレ『一行』リレー小説じゃなかったっけ？と池田長正
んまぁ一行でも長くなれば改行も止むを得ないのでは・・・と大谷吉継
395 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 08:36:22 ID:xOu07xnd
店の外には、約300人ほどの列が 出来ていてその列の最後尾には、あの人物が並んでいた その人物は…
396 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 08:51:12 ID:BQBm2jHI
見窄らしい格好をした、三成である。
397 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 09:13:34 ID:xOu07xnd
三成「利休の蕎麦屋からノウハウを盗んで「三成うどん」を出店して利休の店を潰してやる(ニヤリ)」
398 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 09:53:08 ID:cBviKDEf
「たのむ！蕎麦を、蕎麦を食べさせてくれ！」目つきの異様な痩せた男が騒いでいる
秀吉である
三成「俺の店の店員になるなら食わしてやる。俺を殿と呼べぃ！」
401 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 10:30:56 ID:Ye3qs0yo
三成「殿！なぜここの店にいるのですか？私の友達がここの蕎麦を食べて食中毒になって死んだんですぞ」 三成は大声でいった
402 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 10:31:30 ID:Ye3qs0yo
>>401はスルーしてくれ
福島・加藤×２「何を申すか三成が！成敗してくれる」
「隈本国人をなめたらいかんばってん！！」と叫びだす、阿蘇惟将。
405 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 10:47:11 ID:Ye3qs0yo
ついでに家臣の甲斐某も
406 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 10:52:19 ID:xOu07xnd
利休「まぁまぁ､皆様方 私の店の蕎麦の人気ﾒﾆｭｰの茶そばでも食べて落ち着きましょう」
407 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 10:53:43 ID:Bsd2j1Rz
何かが乗り移ったような言葉で話始めた
「ﾃﾝｶﾄﾞﾉﾊ ﾄﾞｺﾃﾞｽｶｰ」
「ﾃﾝｶﾄﾞﾉﾊ ﾄﾞｺﾃﾞｽｶｰ」
408 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 10:54:55 ID:Ye3qs0yo
ザビーがこちらを見ている
409 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 10:59:48 ID:xOu07xnd
外で揉めていた一同は､利休の茶そばを食べてみると…
410 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 11:06:06 ID:Ye3qs0yo
福島を除いた一同が腹痛を訴え数人が嘔吐する
411 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 11:20:01 ID:xOu07xnd
福島「拙者みたいに食通と違い美味しい蕎麦を食べたことがないので皆、腹痛や嘔吐しているのだな」
池田「加藤は･･バ、化け物だったのか。恐ろしいやつよ」
今、間違えたことに気づいた。
加藤じゃなくて福島ね。
加藤じゃなくて福島ね。
414 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 12:05:07 ID:ORcbPXom
清正「利休！！いったいどうなっている！」
415 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 12:05:07 ID:Ye3qs0yo
なぜか石田三成がニヤニヤして見ている
416 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 12:07:33 ID:ORcbPXom
嘉明「！！正則殿、あの木陰から見ているのは三成･･･あいつ吐かないのか?」
417 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 12:13:15 ID:Ye3qs0yo
実は三成も腹痛だがなめられないように我慢しているのだ
418 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 12:15:23 ID:ORcbPXom
正則「あいつまだ私と戦う気力が残っているのか?」
419 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 12:33:55 ID:cBviKDEf
「カレーうめぇ！ww」蕎麦屋でカレーを喰う馬鹿者がいた
420 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 12:38:21 ID:ORcbPXom
信雄だ。
421 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 12:44:15 ID:Ye3qs0yo
あまりにも食いすぎてあとで吐くはめになるのはまだ誰も知らない
422 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 12:45:53 ID:xOu07xnd
信雄は、店員の古田織部に「カレーが 美味いからこの店の茶そばにかけて出せ」と難題を言い出した…
423 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 12:48:51 ID:ORcbPXom
古田織部「利休殿！信雄殿が「カレーが 美味いからこの店の茶そばにかけて出せ」といっておりますが･･･」
424 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 12:52:56 ID:Ye3qs0yo
福島「店主殿、ここの店の蕎麦を食べたら下痢になっ…ウッ」 便所に駆け込む福島
425 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 12:55:11 ID:OM9YTbEf
しかし便所には天下一便秘と名高い徳川秀忠が先に入っていた
なかなか出てこない秀忠に一同はいらついていた。
そこへ、悪戯好きな前田慶次郎が通りかかり・・・
そこへ、悪戯好きな前田慶次郎が通りかかり・・・
427 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 12:59:55 ID:Ye3qs0yo
もうひとつ便所があるがかなり汚い１ヶ月風呂にはいらない公文某並に汚い
428 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 13:12:42 ID:cBviKDEf
そちらの便所では徳川家康が気張っていた
429 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 13:17:54 ID:Ye3qs0yo
二人とも下痢のようだ
430 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 13:41:20 ID:xOu07xnd
利休「織部殿、信雄の言う様にやって下され ただし料金は、カレーの５倍増で！」
「わしが頂く！」と秀吉がカレーのような蕎麦を奪っていった
432 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 14:08:31 ID:Ye3qs0yo
織部「しかし利休殿、信雄は見るからに金がなさそうですぞ」
433 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 14:35:30 ID:xOu07xnd
利休「織部殿、信雄殿の代金は、有楽殿の給料から引くので問題ないでしょう」
434 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 14:46:17 ID:Ye3qs0yo
織部「なれ良いですぞ」 さて便所では……
「日向を、どげんかせんといかん！」 伊藤義祐の演説が始まった。
436 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 15:50:54 ID:Ye3qs0yo
便所で演説の練習である
437 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 15:54:01 ID:xOu07xnd
地下では、藤堂高虎と松永久秀が まだ揉めていた…
438 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 16:13:10 ID:OM9YTbEf
松永「マナカナはマナの方が可愛いって！」
439 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 16:15:22 ID:IFK78a8S
脱線、白熱していた。
440 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 16:25:27 ID:Ye3qs0yo
あとで久秀が高虎を巻き込んで爆死するのがだ今は関係ない
その時！蕎麦屋から火の手が上がった！
442 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 16:50:11 ID:xOu07xnd
利休「織部殿、有楽殿、急いで消火して下され 厨房には、まだ高虎殿と直家殿もいます。福島殿！ご一行のお力を貸して下され」
443 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 17:19:59 ID:IFK78a8S
どか〜ん！
444 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 17:50:52 ID:xOu07xnd
「蕎麦処 利休」の２階から上が 吹っ飛んだ!!
445 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 18:10:32 ID:MgJ8m3wy
焼けた瓦の上に蕎麦を載せて食べる石田三成。これが、名物「瓦蕎麦」の始まりである
446 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 18:31:11 ID:xOu07xnd
三成「うっ！美味〜い」
「どっかで聞いた事あるセリフだなｗ」と、肝付兼亮。
448 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 19:08:43 ID:xOu07xnd
三成「肝付殿も食べてみて下され」
ではでは、ずるりずるり。。。。、、、、、、、ヌッ？！こ、これは！！！
450 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 19:17:43 ID:ORcbPXom
UFOではないか！
451 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 19:27:50 ID:xOu07xnd
秀吉「わしにも食べせよ」
452 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 19:34:49 ID:MgJ8m3wy
「む、美味い！三成には天下一の称号を与える！何時如何なる時でも麺を食ってもよいぞ！」
453 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 19:45:15 ID:l2r6bpyy
伊丹親興が秀吉のそばに座って一言
454 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 19:56:22 ID:xOu07xnd
親興「秀吉様、大阪城内に 利休の蕎麦屋を出店させましょう テナント料が取れますよ」
455 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 20:29:36 ID:ORcbPXom
秀吉「しかし淀がなんと言うか･･･」
456 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 21:52:16 ID:xOu07xnd
親興「ねね様と儲けたテナント料を折半いたし淀の方様には、ねね様の指示でやったと言えば心配ございません」
457 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 22:17:27 ID:MgJ8m3wy
三成「無理ですよ、淀様は激怒すると思いますよ。そしたら、私が折檻を受けるに決まってます」
大久保長安「金銀、いかがっすかぁ〜 佐渡の金銀、いかがっすかぁ〜」
459 ：人間七七四年：2007/03/23(金) 22:56:47 ID:xOu07xnd
秀吉「三成!!淀にバレない様にするぐらい その方には、出来るであろう 何とかするのじゃ!!よいな!!」
460 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 00:06:06 ID:Wx04kbNz
三成「この前も淀様怒らせて、罰として左近の前で瓶子に陰茎入れさせられたばかりなのに」
さて、そんなことは興味なしと、名古屋は阿国と清洲城下を歩いてている。
462 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 01:25:48 ID:Wx04kbNz
偶然、前田慶次郎と顔を会わせた。
463 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 03:44:25 ID:24SM9Jad
前田「かぶきてぇ〜」以外にくすぶっていた。
一緒にかぶかないか？声をかけたのはﾏｻﾑﾈ。しかしコイツのかぶきかたは甘い。慶次は立ち去った。ひとり残されたﾏｻ。
465 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 07:56:34 ID:xBuIYGa1
お松「慶次郎殿!!訳の分からない事を言ってまた犬千代様に 迷惑をかけさせませんよ。城に戻りますよ!!」
「待て〜いっ！その前に俺と勝負だ！」と現れたは、婆沙羅一平。
467 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 12:50:37 ID:xBuIYGa1
「邪･魔･よ!!」とお松が 言ったと同時に 婆沙羅一平を踵落としでKOしてしまった
468 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 13:00:23 ID:Wx04kbNz
名古屋山三郎と阿国はその惨状をみて、
469 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 13:23:38 ID:xBuIYGa1
ある人物を思い出した それは…
470 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 13:49:16 ID:Zj2+PfMH
九鬼嘉隆だ
471 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 14:54:41 ID:xBuIYGa1
名古屋三郎「阿国、そう言えば九鬼の殿様も奥方様に同じ目にあっていたな〜(((゜д゜;))(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)」
大久保長安「金銀、いかがっすかぁ〜 佐渡の金銀、いかがっすかぁ〜」
473 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 16:39:40 ID:xBuIYGa1
政宗「おい！長安、金の貼り付け台を作れるか？」
474 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 18:01:27 ID:GdOcDMet
長安「へい、旦那！今なら白装束がもれなく付いてきます」
475 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 18:10:02 ID:xBuIYGa1
政宗「ならば買おう 領収書も発行してくれるか？」
476 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 19:07:50 ID:0VKuhhMU
名古屋三郎「御主等、この惨状をなんとも思わないのか?何が領収書だ!」
477 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 19:28:18 ID:xBuIYGa1
政宗と長安は、名古屋三郎を無視して話を続けた
478 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 19:53:50 ID:GdOcDMet
政宗「領収書には日付いれないでね、あと金額欄も空欄にできないかな？」
479 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 19:55:13 ID:24SM9Jad
時は戦国・・・
480 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 20:06:56 ID:0VKuhhMU
平手政秀は頭を悩ませていた・・・
481 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 20:17:12 ID:24SM9Jad
政秀「あのお方にはまことに大弱りである。どうしたものか・・・」
482 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 20:29:48 ID:0VKuhhMU
そう、政秀は信長ではなくお市の方に頭を悩まされていた。
483 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 20:46:42 ID:24SM9Jad
お市の方はあまりにも奔放な性格だったのだ。
484 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 21:01:12 ID:BA6wJsCB
お市「お、政秀。飲みに行くから金ちょうだい！ついでに馬も借りてくよ」
大久保長安「金銀、いかがっすかぁ〜 佐渡の金銀、いかがっすかぁ〜」
486 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 21:14:12 ID:kHzcm6B+
お市の言う馬とは柴田勝家の事である
487 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 21:18:10 ID:24SM9Jad
お市「私知ってるよ、お馬さんの時の勝家の股間が桶狭間状態だって事」
と、その時―― お市を杉谷善住坊が狙撃した！
489 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 21:22:08 ID:24SM9Jad
勝家「あ！危ない！！！」（パーン！）
490 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 21:22:34 ID:OeoQsc0W
松平家康「君！その金銀をくれ……それと君達もな！」
と大久保長安と市に言う家康
と大久保長安と市に言う家康
と、その時―― 家康を杉谷善住坊が狙撃した！
血しぶきを上げて倒れる勝家。無関心な目で見る家康。長安は勝家の懐をまさぐっている。
493 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 21:41:30 ID:24SM9Jad
お市「勝家〜！」
494 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 21:42:21 ID:xBuIYGa1
長安「一文無しかよ！」
百地丹波「ふふふ… 日の本全国ぴろぴろ大作戦の幕開けじゃ！ｗ」
496 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 21:54:58 ID:YivEyU03
足利義輝「余の鬼丸を見なかった？」
497 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 21:55:48 ID:24SM9Jad
お市「そうはさせないわ、アゲ！！」百地の野望を打ち砕く。
498 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 21:58:53 ID:GdOcDMet
お市が誘拐された報を信長が聞いたのは光秀におわれて堺で講演中の時だった
499 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 22:04:35 ID:0VKuhhMU
信長「日ノ本をどげんせんとい・・・・・なんだ、猿？なに？お市が!」
500 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 22:09:46 ID:24SM9Jad
秀吉「百地率いるマッド忍軍の野望を打ち砕かんと単身で、しかし敢え無く・・・。」
北条綱茂「地黄八幡参上！ 市の方を探しません。」
502 ：人間七七四年：2007/03/24(土) 23:15:02 ID:Wx04kbNz
信長は一刻も早く帰りたかったが、講演の後は「信長公記」のサイン本を手売りしなければならない
「無念じゃ!」堺をあとにした信長は、天堂無人に四捨五入ができる使者を送った。
504 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 00:01:22 ID:j55Qk0gR
その使者とは、佐久間信盛であった
505 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 00:09:01 ID:6v+33B3F
政秀「信盛殿！お市様が勝家殿のお馬中に百地の刺客に狙撃され、身を投げ出して
お守りした勝家殿がお命を落とされもうした！お市様がその仇を討とうとなせれた
が、敢え無く捕まってしまったのじゃ！我輩とした事がその時は側を離れて
おり、なんとも不甲斐ない！」超分かりやすい説明だった。
お守りした勝家殿がお命を落とされもうした！お市様がその仇を討とうとなせれた
が、敢え無く捕まってしまったのじゃ！我輩とした事がその時は側を離れて
おり、なんとも不甲斐ない！」超分かりやすい説明だった。
506 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 00:12:07 ID:CfU8iIZY
しかしそこは信長との相性最悪の信盛、テキトーに務めを果たそうとしている。
507 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 00:16:00 ID:j55Qk0gR
正秀「信盛殿!私の話を聞いておりますか？」
508 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 00:16:34 ID:X8l8VpTH
信盛「･･めんどくさいよな。お市殿を助けるふりして温泉にでも行くか」
509 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 00:40:18 ID:ZdfhprD/
政秀「信盛殿！何と言うことをいわれるか！ならば、拙者も同道させて下さい」
510 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 00:51:33 ID:j55Qk0gR
「正秀殿!信盛殿!拙者も参加いたしますぞ」と林通勝が 現れた
511 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 00:52:55 ID:6v+33B3F
二人はな名張温泉に向かった。しかし！名張温泉こそマッド忍軍の本拠地なのである！！
（伊賀を調べてマジで驚いたよｗｗｗ）
（伊賀を調べてマジで驚いたよｗｗｗ）
512 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 02:24:13 ID:ZdfhprD/
織田家中の窓際族は日頃の鬱憤を晴らすつもりで、混浴風呂に繰り出した
513 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 02:42:16 ID:j55Qk0gR
その頃 お市は、自分を拉致した百地を素手で半殺しにしてマッド忍軍こと伊賀忍軍団の新たな頭領に なっていた…
514 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 02:55:05 ID:LKcGmDYZ
お蘭はおらんかー
515 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 03:00:47 ID:TAuORIhX
「やかわましいわ、織田の女狐め」
吐いて捨てるように呟きながら、一物の無くなった股間を蒟蒻で鎮める猫田与助であった。
吐いて捨てるように呟きながら、一物の無くなった股間を蒟蒻で鎮める猫田与助であった。
516 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 08:00:30 ID:ZdfhprD/
そんなことはつゆ知らず、混浴風呂で泳いだり、むやみに女に寄ろうと傍若無人に振る舞う織田家臣
517 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 08:44:42 ID:mz0z666i
「風呂で泳ぐでない！」
とたまたま湯治に来ていた信玄に注意される
とたまたま湯治に来ていた信玄に注意される
518 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 08:53:32 ID:j55Qk0gR
正秀・信盛・通勝「は〜い であんたなんで此処にいるの？」と３人同時にツッコミを入れた
519 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 09:13:42 ID:ZdfhprD/
すると、信玄の前の湯の中から高坂が出て来た、なにやってたんだか
520 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 09:14:10 ID:TIhY83/G
シンゲン「いや……隠れ湯じゃよ」
521 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 09:35:48 ID:mz0z666i
「殿、やはり混浴はいいですなー」
などと空気を読まない発言をする高坂弾正
などと空気を読まない発言をする高坂弾正
522 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 10:19:36 ID:DiZ5jTkt
そーっと前を隠しながら四郎勝頼がやってきた。
523 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 10:21:51 ID:biDKmbpa
信玄達はお忍びで慰安旅行中とのことだった
524 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 10:33:16 ID:RC/l/apn
ガラララッ
「あら？信玄坊主？」
なぜか上杉謙信（女性説ver)が入ってきた
「あら？信玄坊主？」
なぜか上杉謙信（女性説ver)が入ってきた
525 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 10:37:18 ID:VWJE4CdF
高坂弾正「ほう、なかなかいい女･･･って謙信ではないか!!
宇佐美定満「おみゃあは陰間弾正ではねぇがや！？」
527 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 10:52:45 ID:j55Qk0gR
謙信「定満、お主は、何時から尾張出身になったのじゃ？」
528 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 10:59:51 ID:/dgDHPzi
「そうですか、慰安旅行ですか」
「私たちは京都観光帰りの道草中とでも申せましょうか」
と独りで勝手に納得する謙信
「私たちは京都観光帰りの道草中とでも申せましょうか」
と独りで勝手に納得する謙信
529 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 11:11:58 ID:wGDhvMcA
織田家家臣(いいなぁー、拙者達なんか慰安旅行とかに連れていってもらったことなど一度もないのに）
と待遇の違いにへこむ3人組
と待遇の違いにへこむ3人組
月却本・大石 青争「一行小説じゃなくなってきたな…」
531 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 12:04:16 ID:ZdfhprD/
信盛「あ、ところで当家のお市様が行方不明なんですが見ませんでした？」
532 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 12:12:08 ID:VWJE4CdF
信玄「ここで温泉卵をどSの本領を発揮したいがために伊賀者に食わせてたぞ」
533 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 12:22:55 ID:wGDhvMcA
高坂「殿、拙者もこんな物を頂きましたぞ！」
534 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 13:33:47 ID:9xrBHW/V
中村一氏のサイン色紙だった
535 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 13:54:34 ID:ZdfhprD/
一方、信長はようやく京に着いたが、信盛からなんの報告もないので、激怒していた
536 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 13:59:38 ID:C2qMA6xw
サイン色紙とな！？
537 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 14:54:31 ID:VWJE4CdF
信長「信盛は今いったい何をしている!尾張にいる長秀からの報告では平手政秀も言ったということだ。」
538 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 15:40:20 ID:KvgW9+FH
平手汎秀「殿、父上は何と言ったのです？」
539 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 16:50:08 ID:ZdfhprD/
信長の怒りに触れた汎秀はその場で追放処分になった
540 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 17:02:07 ID:6v+33B3F
（ちょっとした事が命運に関わってくる、戦後時代とは苛烈なものなのだ･･･。）
さて風呂から上がった政秀・信盛・通勝の三名はお座敷にてパーッとやる事にした。
（三名は未だ敵地に乗り込んでいる事に気付いていない・・・）
さて風呂から上がった政秀・信盛・通勝の三名はお座敷にてパーッとやる事にした。
（三名は未だ敵地に乗り込んでいる事に気付いていない・・・）
541 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 17:21:44 ID:9xrBHW/V
てか、一行にしろよ・・と、一氏がウンザリした顔で呟く
542 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 17:43:52 ID:fnYtQMII
信盛「ここの料理はうまいのー、ささっ一献」
543 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 18:06:03 ID:cgXZ5Utv
bomb!!
544 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 18:08:57 ID:gu4ii3q8
林「今、何か爆発したぞ！！」 林通勝は外に飛び出した。
545 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 18:11:00 ID:fnYtQMII
政秀「何事！？」
546 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 18:16:27 ID:6v+33B3F
信盛「何だ何だ？！」
547 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 18:18:13 ID:gu4ii3q8
林「駄目だ！もう、駄目だよぉ！」
548 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 18:24:31 ID:9AOtjVuy
政秀「あ、あれは青色桔梗の紋！」
549 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 18:30:43 ID:gu4ii3q8
佐久間「是非に及ばず」 佐久間は槍を手にとると、林と平手には脱出を勧めた。
550 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 18:33:22 ID:fnYtQMII
高坂「ん〜？・・・・・明智かぁ！殿！殿！ちょっと起きて！殿！」
551 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 18:37:14 ID:gu4ii3q8
林「佐久間よ、我らは一心同体よ」 平手「うむ」 佐久間「お、おまいら・・・」 涙ぐむ佐久間
552 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 18:56:25 ID:3syhPCm0
林「では、佐久間殿が敵を引き付けている間に我らは脱出しよう。急ぐのじゃ！」 平手「うむ」
553 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 19:07:54 ID:w4bW9c2J
佐久間「ちょっ、まっｔ・・今の流れからすると三人で食い止めるはずじゃ・・・」
554 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 19:12:56 ID:9AOtjVuy
林「では、大殿に…」平手「待て！それは信長様か、弾正殿か？」
555 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 19:14:43 ID:FdJHExNK
信玄「ふむ佐久間か・・・見事なもののふぶり、『速き事風のごとし』撤退じゃ」
556 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 19:24:19 ID:3syhPCm0
しかし、信玄の動きは鈍い。たちまち敵兵に囲まれた。
557 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 19:34:51 ID:cgXZ5Utv
信玄『動かざること山のごとし！』 信玄は石のように動かなくなった。敵兵を誤魔化そうとしているのだが・・・
558 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 19:37:05 ID:VWJE4CdF
敵兵「こいつ信玄だよなぁ。」あっさり見つかった。
559 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 19:41:32 ID:6v+33B3F
お市「あんたら人の敷地で何やってんの？」
560 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 19:44:01 ID:cgXZ5Utv
信玄「今じゃ！『侵略すること火のごとし！』お市よ、ワシと共に甲斐に帰ろう」 信玄はお市を抱きかかえて走り出した。
561 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 20:19:04 ID:Sd5ea9rD
謙信「信玄坊主、出家した身でありながらなんと浅ましい！」
武田信虎「な〜れば こそーじゃー けんし〜ん」
563 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 21:30:13 ID:P38Cpwyv
謙信「信虎殿ォ！？」
武田信虎「アッー！！」
信虎「信玄よ、ケツから刺すとは･･斬る！とにかく斬る！」
566 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 21:44:10 ID:P38Cpwyv
ル○ンの真似をして調子に乗っていた信虎殿は風呂場で足をすべらせた
567 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 21:50:14 ID:NAWEZOs4
信玄「三十六計逃げるにしかず、真の軍略家は逃げ上手なんじゃ」
568 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 22:00:06 ID:FY3MA9sz
お市「ちょっと、離して！離しなさいよぉー」
武田信虎「はるのぶー よ〜したーｗ」
570 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 22:23:49 ID:GGJL/sEN
窓際三人衆「お市さまが信玄にさらわれた、殿に殺されるぅー」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
571 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 22:33:06 ID:BymldISW
謙真「おのれ信玄！女の敵め！宇佐美、一度越後に戻り信玄討伐じゃ！！」
柿崎景家「だまれぃっ！この偽者め！！お屋形の名はその様な綴りではないわい！！！」
573 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 23:06:36 ID:wGDhvMcA
謙信「うっかりしたんだ柿崎まあ今回は多目に見てくれ、なっ」(ウインク)
574 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 23:07:18 ID:X8l8VpTH
騒ぎをよそに宇佐美は風呂でのぼせて、溺死しかけていた･･危うし、宇佐美！
575 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 23:25:44 ID:HszzB3PX
佐久間「どうする？平手、林、このまま帰ったら信長さまに殺されてしまうぞ！」
576 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 23:33:57 ID:nZMpSO4y
3人は今後の身の振り方について相談しだした
577 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 23:38:08 ID:9xrBHW/V
まとまった意見が中村一氏の配下として織田家を去ると言う身の振り方だった
578 ：人間七七四年：2007/03/25(日) 23:47:08 ID:nZMpSO4y
お市の方信玄により強奪さるとの報を聞き現場に織田弾正忠が秀吉らを引き連れ到着
579 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 00:11:03 ID:rs0/LCH5
しかし窓際三人衆は中村家にトラバーユしたばかりだった。現場に気まずい空気が流れる・・
580 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 00:16:05 ID:7h8uWMYF
そこで秀吉が切り出した
中村殿も我が軍団なのだが・・・
582 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 00:48:35 ID:7h8uWMYF
信長「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
583 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 00:52:43 ID:HltDaQda
窓際三人衆「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴクッ」
信長「そんな事はどうでも良い！信玄を追うのだ！」
585 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 01:04:41 ID:N2lFe7hp
一氏「拙者は嫌われ者ゆえこれで失礼する、後の裁きは御館様にお任せいたす」
586 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 06:30:06 ID:YOHworyZ
織田信長「一氏、そちの領地を召し上げのうえ、嫡男一忠と共に切腹を申し付ける」
587 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 06:32:27 ID:n7aTPHQ/
一氏「ありがたき幸せにござる」
588 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 08:37:14 ID:5Pv7sOOV
信玄はすでに武田家の領内に到着していた。
589 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 08:54:33 ID:a9xbPWIf
お市「何よ、このボロい城、安土城のように豪華な城がじゃないじゃない、こんなので自分達を守れるの？」
590 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 09:01:47 ID:MGbM9oit
信玄「お市、なんか言葉遣いが変じゃがまあいわんとするところは分かるぞ、儂の国は人造りが基本、そして甲斐は天然の要害、大それた城はいらんよ」
591 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 09:17:08 ID:5Pv7sOOV
そこに高坂弾正と山本勘助が連れ立ってやって来た。
592 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 09:24:08 ID:4Uqmm555
山本「この城は臭くてたまらぬ。いい加減に建て替えたらどうじゃ」 高坂「シッ！お屋形様に聞かれたら大変なことになりますぞ！」
593 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 09:31:15 ID:N2lFe7hp
市「田舎は退屈じゃ、おい！そこの二人、なんか面白いことをやれ！」
594 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 09:34:56 ID:4Uqmm555
信玄「よし、お前ら決闘をしろ！但し、武器は人差し指だけ。浣腸勝負じゃ」 愚将、武田信玄の誕生の瞬間である。
595 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 09:56:07 ID:5Pv7sOOV
「では山本殿、行流の指さばきを見せて頂きたい。」いつのまにか武田家中の者が集まってきていた。
596 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 10:09:46 ID:4Uqmm555
山本はじりじりと高坂との間合いをつめる。二人の息づかいが荒くなる。
武田信虎「そなたらー ワシに何ぞ恨みでもあるのか〜？ 先程からー 由々しき殺気を放っておるが〜」
598 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 10:25:07 ID:nhK/8KeU
信虎は山本と高坂の間に飛び出した。その刹那、信虎の菊門に二人の指が同時に突き刺さった。
599 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 10:28:54 ID:5Pv7sOOV
信虎は歓喜の声を上げ、地面に崩れ落ちた。ワンマンだった信虎の本性に誰も気付いていなかったのだ。
600 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 10:40:00 ID:T7xvF8bd
三条の方「二人とも馬鹿な真似はおよしなさい！」 三条の方が山本と高坂を止めに入る。
そして、三条の菊門にも山本と高坂の指が同時に突き刺さる…
602 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 12:19:50 ID:N2lFe7hp
三条の方が菊門に力をいれると二人の指が嫌な音をさせて折れた
603 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 12:20:39 ID:obQpcYD4
604 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 12:22:37 ID:5Pv7sOOV
「ふふ、情けない男たちね」三条は高坂弾正を押し倒す。
野次馬たちはやんやの喝采！しかし肝心の高坂の逸物はﾌニャってしまった！
606 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 12:35:52 ID:obQpcYD4
市「このような下劣なレスになろうとは･･･私はこのようなことを望んではいないわっ！」と言って市は薙刀を振り回し･･･
607 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 12:44:30 ID:N2lFe7hp
そこへ織田家から使者が到着した
608 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 12:48:32 ID:obQpcYD4
森可成「殿からの伝言を･･･って何なのだこの惨状！」
609 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 12:59:32 ID:5Pv7sOOV
森可成「お市さま！いったいこれは何なのですか！？」信虎「は〜る〜の〜ぶ〜」
610 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 13:02:16 ID:obQpcYD4
611 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 13:04:23 ID:AdCEsUQf
信玄「遠路、大儀！褒美にこれをつかわす」 信玄は森可成に自分の褌を外して手渡した。
612 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 13:06:54 ID:IvqzqN6g
森「・・・」 森を信玄の褌を持ったまましばし呆然としていた。
613 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 13:18:05 ID:cPe1+YM5
信玄「どうじゃ？ワシに仕えてみぬか？」 信玄はニヤリと笑った。
614 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 13:21:06 ID:obQpcYD4
森「・・・市さま、即刻ここを立ち去りましょう。こんな下衆どもとは行動をともにしてはいけませぬ。殿が帰りを待っております。」
615 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 13:22:41 ID:5Pv7sOOV
森「しかし、それがしはお市様に殿からの伝言をお伝えせねば…」
616 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 13:25:33 ID:7pNVhYrV
森は気を失い、うわ言を繰り返している。
それを見かねた市は森の腕ををむんずと掴み、
618 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 13:32:51 ID:N2lFe7hp
躑躅ｹ崎の館から脱走した
619 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 13:39:24 ID:7pNVhYrV
武田の重臣達も脱走を始めた。もう、こんな頭のおかしい主君には関わりたくないのである。
そこに>>571で越後に戻った謙信が、軍勢を率いて躑躅ヶ崎館に攻撃開始！
621 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 13:44:57 ID:rwaflqFT
そうとは知らず、勘助と高坂は浣腸対決を続け信玄はそれを笑いながら観戦している。
622 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 14:39:07 ID:DFfIzABA
謙信「なんという惨状、信玄・・・つくづく下品な男よ。」
623 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 14:45:01 ID:Nu3jjg9G
信玄「むっ！謙信！何故貴様ここにおる！」 信玄の顔に笑顔が消えた。
624 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 15:14:03 ID:wKd5XxeZ
謙信「毘沙門天になりかわり貴様を成敗する・・抜け！」
625 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 15:14:27 ID:Defp7XmH
謙信「このバカどもを捕らえよ。春日山城の牢にでもいれておけ」 こうして武田家は滅亡したのだった。
武田信虎「御旗〜盾無ーしー、ご照覧あれ〜！！」
627 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 15:31:32 ID:G4MIcJSc
信玄「誰か助けてくれい！」
628 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 15:45:23 ID:+AeLdnzS
お市「おなか空いたし、帰ろ」
樋口角兵衛「普通に帰れるんなら、最初から帰れよｗｗｗｗ」
630 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 16:03:37 ID:r2W3Xrvh
信長「森可成！此度の働き格別であった。よって、恩賞をとらす。何なりと申せ」
631 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 16:21:40 ID:N2lFe7hp
一方、窓際族の信盛、正秀、通勝は
喫煙所でたばこを吸っていた。
信盛「最近の信長様はいつもワシらにこう言うよな。お前ら、
信盛「最近の信長様はいつもワシらにこう言うよな。お前ら、
633 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 17:52:44 ID:obQpcYD4
変だって。可成は３万石を与えられたらしい。」
634 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 18:26:40 ID:j5ezeHSY
信盛「武田家の家臣に寝返るか」と躑躅ヶ崎館へ向かう
635 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 18:29:57 ID:o5xm1QRX
その頃、奥州では「都政の北天にあるもさも似たり！」と、安東愛季が高らかに都知事選出馬を宣言した！
636 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 18:34:29 ID:+AeLdnzS
都民であるのが絶対条件だった。
637 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 18:43:49 ID:obQpcYD4
安東愛季「orz」
638 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 18:54:33 ID:AEVQKjVF
春日山城地下牢にて・・・信玄「謙信ー、反省しとるから出してくれんかのう？あの時はちょっとどうかしてたんじゃよ、なっ？なっ？」
639 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:01:00 ID:obQpcYD4
謙信「甘ったれたこと言ってんじゃねぇ。」
640 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:01:42 ID:mu9t7Yvf
謙信「・・・・・・・・・本当ですか？誓えますか？もう下品なことをしないなら甲斐に返しても良いですけど、あなたを待つ人もいるでしょうし」
641 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:04:15 ID:mOi9lh0w
柿崎景家「ぜったいに野放しにしないほうが、よろしいかと」
642 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:08:23 ID:a/j0pK62
謙信「ならば柿崎、信玄の処遇はどうします？殺すにはおしいと私は思います。」
643 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:10:12 ID:IJgw97Te
高坂「勘助よ、ワシらはつくづく愚か者よのう・・・」 勘助「まことに・・・浣腸にかまけて主家を滅ぼすとはのう・・・」
644 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:12:23 ID:mOi9lh0w
柿崎景家「高坂、勘助もろともペットにするがよろしいかと」
645 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:15:41 ID:a/j0pK62
武田勝頼「父上がもどらぬ以上、儂がお家を再興する。皆々、儂に力を貸してくれ！」
646 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:20:45 ID:a/j0pK62
謙信「ぺ、ペット(＼＼＼ポッ）ば、馬鹿を申すでない！」
647 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:23:20 ID:s/FYaVOI
宇佐美定満「殿、織田家が信玄たちを売ってくれと言ってきましたぞ」
648 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:25:13 ID:oabSfLch
謙信「あんな気味の悪い男達を買って織田家はどうするのかのう」 謙信は首を傾げた。
649 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:30:06 ID:obQpcYD4
定満「さぁ？信長のやることはわかりませんからねぇ。」
650 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:34:21 ID:oabSfLch
信長「あいつらは金の成る木なんだよ」 信長は側近にそう語ったという。
651 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:40:31 ID:HfKLZehX
その頃、甲斐に到着した窓際組の面々は・・・・」
652 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:44:25 ID:YOHworyZ
峠の茶屋で
653 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:48:10 ID:ItbHcMWP
武田家の人材募集の張り紙を見ていた
654 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:52:03 ID:+AeLdnzS
時給八百円かぁ・・・どうする？
655 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 19:57:22 ID:ItbHcMWP
平手「でもアルバイトから社員にステップアップできると書いてあるぞ、それに織田家も時給換算すると・・・
656 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 20:16:31 ID:+AeLdnzS
ハチゴーだしな・・・。」
657 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 20:51:40 ID:95tZkUYU
真田昌幸「どうなされました？」
658 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 21:05:18 ID:f5S9uyE9
鍋島勝茂「化け猫が出るんです」
659 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 21:19:23 ID:RccfKfRe
昌幸「それは大変、しかーし、この壺とお札、そしてこの仏像があれば大丈夫、ささっこの書類に判を・・・」
660 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 21:20:13 ID:+AeLdnzS
鍋島「はぁ。」
661 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 21:39:56 ID:RccfKfRe
昌幸「ハイ、契約は成立ですね、では指定の口座に「200両振り込んでください。クーリングオフはありませんから、ハイ」
662 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 21:49:16 ID:+AeLdnzS
鍋島「そう言うのは後日請求が来るんだよ。」先人だった。
663 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 21:52:14 ID:LAoCHjk4
この光景をまのあたりにした窓際三人衆は閃いた「そうだ起業しよう」と！
664 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 22:00:43 ID:UVFBZaM5
一栗放牛「嗚呼っ！生きてるってすばらしいのうっ！！！」
665 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 22:03:04 ID:j5ezeHSY
信盛｢わしが霊能者として占いをして、御利益のある壺とか印鑑売ったらどうかな？」
666 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 22:07:30 ID:YOHworyZ
井伊直孝「先生！バナナは、おやつに入るんですか？」
667 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 22:25:01 ID:RccfKfRe
平手「霊感商法か！」
668 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 22:51:21 ID:e2v9xbH4
森「こういう事はわしらより秀吉殿とかが詳しそうじゃのう」
669 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 23:04:06 ID:j5ezeHSY
「ちょっｔ？なんで森殿がここに？」
670 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 23:23:02 ID:VNTQ6eJn
森「あの後、殿から勝頼殿率いる武田家との外交に来たところ貴殿らにでくわしたというわけじゃ、貴殿ら商人になるのか？」
671 ：人間七七四年：2007/03/26(月) 23:27:29 ID:S+ZNI2n4
秀吉「貴殿らにゃーお似合いだぎゃー、拙者は殿に命じられ武田と外交よ。」
なーにが外交だこんにゃろ！だいたいてめえは！飛び掛る一行
673 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 01:24:39 ID:WKVmuA8k
秀吉「ちょっと、あっ、助け、あっ商売ならいい方法があるだぎゃだから殴らないでー・・・・」
信盛「だーかーらー俺の霊感商法を(ry)」
675 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 01:53:48 ID:yREnH/KP
正秀「この猿、人質にして織田家から身代金とれねーかな、いくら冷酷な信長でも軍団長クラスだし」
676 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 06:14:03 ID:LRKKS0Pk
一方、諸国を行脚する上泉伊勢守は信濃の木曾にて奇妙な光景に遭遇した。領主、木曾義昌が
677 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 06:22:48 ID:EPfl+OXt
敵である筈の宇佐美と酒を酌み交わしていた
678 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 06:59:43 ID:aoNzNZLA
宇佐美「これは拙者の殿の名を冠した酒でな…」木曾「時代考証はしたのか？ハハハ」
679 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 09:01:03 ID:5zMXbhKF
その頃、安土城では信玄一行が信長に拝謁していた。
680 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 09:22:19 ID:tagNQiG2
信長「信玄、よく来た。貴殿の軍略、貴殿の政には感服している儂の右腕にならんか？」スカウトだった
信玄「欧米か」
682 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 09:54:32 ID:iLfxSRiO
その頃、小田原城で北条氏政と氏照が…
683 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 09:57:55 ID:c97OGy8s
シコシコしてた
684 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 10:02:07 ID:5zMXbhKF
こうして、戦国時代は終わり平和な世が到来したそうな
完
完
685 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 10:06:13 ID:iLfxSRiO
と思っていたら足利義昭が 朝倉義景と京の都に放火をして戦乱が また始まった
義昭「混沌の世こそ我が望みじゃ〜ほほほ・・・」と中二病気味の義昭
687 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 10:35:52 ID:iLfxSRiO
義景「上様、少々燃やし過ぎましたかね？」
朝倉宗滴「まァ、こんなもんじゃね？」
689 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 13:47:36 ID:ZByu8nfi
こうして名作『燃えよドラゴン』ならぬ、『燃えよおじゃる』は制作されたのである。
690 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 14:05:02 ID:iLfxSRiO
「儂の燃やし方より派手でござるなぁ〜」と松永久秀が 登場!!
691 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 17:00:38 ID:xXUbAI8/
そのころ尾張では帰国したお市の方がパーソナリティを務める「お市の方のオールナイトニッポン」が始まった。
692 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 17:11:30 ID:jwf0PB9M
スピーカーから聞こえてきたお市の第一声「百地弱ｽｗｗｗｗ」
693 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 17:25:26 ID:xXUbAI8/
お市「いやーほんとに弱い。うん。あんなの自力で脱出できるわ。それではいきましょう。お市の方のオールナイトニッポン!」
694 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 17:46:40 ID:jwf0PB9M
パパッパ、パッパラパパッパパ、パッパラパパッパパ、パッパパ、パパン、ババンバンバン、パァーン♪
695 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 17:49:20 ID:iLfxSRiO
早速、メールが 届いた送り主は…
696 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 17:51:58 ID:xXUbAI8/
鹿児島県のP.N西海の虎さん。
月却本・大里予立青子「なんじゃ、この展開ｗｗｗｗｗｗｗ」
突然、信玄がラジオ局に攻めこんだ！
699 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 18:37:40 ID:2/w0OgSG
市「今日のゲストは浣腸に呆けて家を潰し、我が織田家の奴隷になった晴信君です」
700 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 18:42:45 ID:xXUbAI8/
信玄「どーも。いやぁ上杉を脱出するのには骨が折れましたよ。」
701 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 18:47:07 ID:b2XOys9U
お市の侮辱に顔真っ赤にしながらも、勘助の助言により兵を二手に分ける信玄
市「”脱糞するのに”じゃなくて？ｗｗｗ」
703 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 19:19:32 ID:LRKKS0Pk
その頃、常陸の国では佐竹義重と義宣が親子喧嘩で一触即発。
704 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 19:23:09 ID:iLfxSRiO
義重と義宣は、親子でありながら頬の肉を引っ張り合いしながらの子供の様な喧嘩を重臣たちの前で繰り広げた…
705 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 19:31:31 ID:xXUbAI8/
話を戻して、一方ニッポン放送では、お市の方のANNで人気コーナーが始まっていた。
706 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 19:55:20 ID:LRKKS0Pk
という夢をみた。ところで
707 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 20:04:57 ID:aoNzNZLA
宇喜多直家が
708 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 20:23:35 ID:2/w0OgSG
布団のなかで
709 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 20:32:15 ID:aoNzNZLA
今まで謀殺した武将のことを考えて
710 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 20:38:47 ID:iLfxSRiO
泣いていた
711 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 20:40:31 ID:aoNzNZLA
その様子を忠家に見られた瞬間、突然笑い始めてカモフラージュするが…
712 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 20:44:46 ID:jwf0PB9M
そのキラっと光る滴を
713 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 20:51:40 ID:b2XOys9U
毒と共に茶に入れて
714 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 20:54:15 ID:iLfxSRiO
一気に飲み干した
715 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 21:09:27 ID:aoNzNZLA
直家「これしきの毒ではわしは殺せぬぞ！わかったか忠家！」
716 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 21:11:36 ID:wARP6FUI
そう言うと直家はゆっくりと前のめりに倒れた。
717 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 21:12:15 ID:jwf0PB9M
パニックしすぎだった。
語り：紀伊遁山田「人生とは、そんなもんだ。」
719 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 21:16:14 ID:iLfxSRiO
忠家は、とりあえず近くにある棒で倒れている直家を突っついた
720 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 21:34:45 ID:htU4om29
忠家「し、死んでるぅ！」 忠家はこのままでは自分が犯人にされると思った。
721 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 21:43:32 ID:iLfxSRiO
忠家は、近くを通った明石全登を呼んだ
722 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 21:45:44 ID:jwf0PB9M
１、埋める
２、バラバラにして捨てる
３、塩酸で溶かす
４、料理にする
５、誰かに濡れ衣を着せる
６、逃げる
７、正直に言う
８、戦争
この八つが浮かんだ忠家は
２、バラバラにして捨てる
３、塩酸で溶かす
４、料理にする
５、誰かに濡れ衣を着せる
６、逃げる
７、正直に言う
８、戦争
この八つが浮かんだ忠家は
723 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 21:55:51 ID:htU4om29
忠家「誰かに濡れ衣を着せよう。そして、兄者の弔い合戦を名目に宇喜多の勢力を一気に拡大するのじゃ」
724 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 22:02:00 ID:Nb82oE3z
全登「忠家殿、心の声が丸聞こえですぞ…」
725 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 22:04:44 ID:jwf0PB9M
直家｢せぇ〜かぁ〜んあい！それでこそ宇喜多家のお・と・こ♪」オカマ口調だった。
726 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 22:19:19 ID:tVauIInl
しばらくして、宇喜多直家が毛利輝元に暗殺されたという噂が広まった。
727 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 22:21:48 ID:Ufx7pCiL
「輝元に暗殺されるなんてどれだけ間抜けなんだよ」 世間は宇喜多家に同情するどころかむしろ軽蔑した。
728 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 22:55:53 ID:yREnH/KP
が、これが直家の狙いだった
729 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 23:16:34 ID:Mq/kD68s
直家「忠家よ、外交とはこうやってやるんだよ」 忠家には兄が何を企んでいるのか全くわからなかった。
730 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 23:20:18 ID:HhM4smJ4
直家「よし、毛利家に謝罪と賠償を要求しろ。」
731 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 23:22:38 ID:BKMKgv0j
忠家「輝元め、さぞ怒り狂うでしょうなぁ」
732 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 23:24:45 ID:B9+cYUxA
ところが、輝元は直家を殺したことを認め謝罪をしてきたではないか。これには宇喜多兄弟が驚いた。
733 ：人間七七四年：2007/03/27(火) 23:39:25 ID:yREnH/KP
忠家「今度は我が領民を虐殺したと言い掛かりをつけてみたらどうでしょう」
734 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 00:21:23 ID:6vu/Kp2Z
直家「渇ーーー！！！ うぬ如きが計り事とは片腹痛いわ！ でも、それ採用・・」
735 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 00:23:32 ID:CDpmf+DK
輝元「宇喜多殿がそう言われるのなら事実なのでしょう。誠に申し訳ない」 忠家は思った。毛利輝元はいい奴だと。
736 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 00:29:20 ID:F4S/DtX5
毛利家の小早川隆景は輝元に言った
737 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 00:43:59 ID:CDpmf+DK
小早川「ああ、明日から城に来なくていいから。好きなところに行きなさい」
738 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 02:03:05 ID:wf3NRKnB
輝元「な、なんだと！！ワシをなめるのもいい加減にしろよ！！」 輝元はカッと目を見開き・・・
739 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 03:51:34 ID:aKdsD+AC
目力を込めた。するとどうした事だろう？その目を見た隆景が石になってしまったではないか！
740 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 05:54:14 ID:5x84+Ajn
これこそ毛利家最大奥義、『目からビーム（石化編）』であった。
741 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 07:03:31 ID:XKsdQuMR
その状況を見た吉川広家は…
742 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 08:07:36 ID:W0DJZ7OJ
豆まきの真っ最中であった。
743 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 08:33:21 ID:UNU5S9SM
吉川「鬼はー外、福はー内」
744 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 08:57:53 ID:XKsdQuMR
｢福はー内｣と言いながら近くにいる人物に豆をぶつけた その人物は、何と!!
745 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 09:16:49 ID:fs7RdS9E
大八車で移動中の立花道雪だった。
746 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 09:30:43 ID:XKsdQuMR
道雪「痛ってぇーー!!この若僧!!叩き切ってくれる!!」
747 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 09:34:12 ID:oGqx+1Sc
吉川は逃げだした
748 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 09:36:20 ID:5mFifJJ9
しかし、この戦闘は逃げることができない
749 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 09:39:03 ID:XKsdQuMR
広家は、オモチャ売り場で駄々をこねる子供の様に泣きながら助けを呼んだ
750 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 09:43:35 ID:fs7RdS9E
すると、孫のピンチに毛利元就が降臨。立花と対峙した。
751 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 09:56:31 ID:aKdsD+AC
「２」。それが道雪のスカウターが弾き出した、年老いた元就の戦闘力だった。
752 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:00:46 ID:fs7RdS9E
「１」。それが元就のスカウターが弾き出した。立花道雪の戦闘力だった。
753 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:02:57 ID:5mFifJJ9
元就は毛利家最大究極奥義『三本の矢』を発動させた
754 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:06:30 ID:h178U4hd
毛利三兄弟が立花道雪の大八車を取り囲む。しかし、道雪は動じない。道雪はおもむろに・・・
755 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:06:45 ID:0++/UCI9
諸君、説明しよう奥義『三本の矢』とは・・・
756 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:08:10 ID:h178U4hd
『三本の矢』について語りだす立花道雪。なんたる糞度胸だ。
757 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:13:04 ID:aKdsD+AC
矢が三本の状態なのだ！！
758 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:13:41 ID:0++/UCI9
毛利三兄弟が道雪に同時に飛びかかる！
759 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:15:46 ID:aKdsD+AC
道雪の特殊能力「雷神」の補正が唸りを上げる！！！
760 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:20:20 ID:0++/UCI9
道雪「おおおおお！唸れ！イカヅチ！奥義『タケミカヅチ』！！！！！
761 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:20:36 ID:F4S/DtX5
ドーーン!!稲妻が道雪の体を撃つ
762 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:23:08 ID:aKdsD+AC
三ヵ月後・・・
763 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:24:59 ID:0++/UCI9
道雪「タケミカヅチはな本来こうして使うんだよ、イカヅチは儂の餌じゃ！ふははは！」
764 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:35:55 ID:jfq/4DFT
元就「ちょ、それなんていう邪王炎殺黒龍波？」
765 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:43:52 ID:I4K/jy/L
広家「タケミカヅチから『雷切』に繋げる連続技・・・決まれば確かに『瞬天殺』だな・・・」
766 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:45:23 ID:XCLJLGxm
――という夢を見た遠藤基信であった。
767 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:51:20 ID:F4S/DtX5
東北の春は遅い
768 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 10:57:38 ID:AnSdmT8n
梅の花がぽつぽつ咲きだした
769 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 11:00:21 ID:lsiUY6TI
伊達輝宗は思った。「この美しい梅を明日もまた眺めたいものだ」と。
770 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 11:05:43 ID:h178U4hd
基信のもとに伊達輝宗の使いがきた。至急、登城せよとのことだ。 基信「何事だろう」
771 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 11:08:06 ID:aKdsD+AC
戦国の世ではそんな他愛も無い願いすら、叶わない事もあるのだ。輝宗は早馬の音を聞いた。
772 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 11:14:22 ID:F4S/DtX5
茶の準備をする輝宗
773 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 11:19:02 ID:5x84+Ajn
しかし、何者かが抹茶粉の中身を青汁粉に変えていた。
774 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 11:21:50 ID:h178U4hd
基信「殿、お呼びですか？」 輝宗「いや、呼んでないよ」 基信「あれ？どうなってるんだ」
775 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 11:38:48 ID:vo5n6uvd
輝宗「まあ、せっかくだから茶でものんでゆけ」
基信「はっ、それでは」
ゴクッ
基信「うっ！？」
基信「まっ、マズイ！！」
基信「もう一杯！！」
基信「はっ、それでは」
ゴクッ
基信「うっ！？」
基信「まっ、マズイ！！」
基信「もう一杯！！」
776 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 12:38:17 ID:gktFZdt4
一氏「一行だぞ、一行。でしゃばってんじゃねぇ。」
渡辺 了「そこは禿銅にて候」と、初めて賛同を得られた一氏であった。
778 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 12:52:21 ID:h178U4hd
一氏「長い贖罪の日々であった・・・」 中村家の名誉が回復した瞬間である。
間髪いれず狙撃された一氏。実行犯は、
780 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 12:57:23 ID:gktFZdt4
基信。
781 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 13:47:33 ID:XKsdQuMR
の変装をした輝宗の弟の石川昭光であった
782 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 15:40:35 ID:F4S/DtX5
片倉景綱が涙ながらに
783 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 15:43:55 ID:vMMMty63
一氏の亡骸を抱きかかえる。
784 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 15:47:17 ID:XKsdQuMR
片倉景綱「一氏殿、前スレから活躍…お見事でござった…後は、この片倉景綱が 受け継いだから安心してスレから消えられよ…」
785 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 15:54:15 ID:RcQRZ/hM
片倉殿一大事でござる！
786 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 16:00:25 ID:aKdsD+AC
片倉「んなこたぁ無い」
787 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 16:54:03 ID:RcQRZ/hM
危機感に欠ける片倉景綱であった。既に城は何者かに包囲されていた。
788 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 17:02:14 ID:vMMMty63
片倉「一氏殿、拙者もすぐにそちらに参りますぞ」 片倉はそう叫ぶと包囲軍に向かって火縄銃を振り回しながら突撃した。
789 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 17:08:30 ID:ijmO/iYM
一氏「糞スレ終了」
790 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 17:14:44 ID:aKdsD+AC
第二部開始
791 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 17:19:01 ID:ijmO/iYM
一氏「だが断る」
792 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 17:19:45 ID:RcQRZ/hM
なにかが聞こえた気がした。「いや、気のせいか」行雲流水の旅を続ける、
793 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 17:25:46 ID:bqx+9apQ
落武者家康
794 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 17:31:26 ID:X33Zj4La
関ヶ原の戦いで壊滅的な敗北を喫した家康は江戸城へ向け逃走していたが、それは同時に心躍る旅の始まりでもあった。
795 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 17:39:59 ID:7kRzQZMl
家康「後家大好き」
796 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 17:41:23 ID:4K91pLl4
家康「戦は勝っても負けても楽しまなければ損よ」 これが家康のモットーだ。
797 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 18:00:41 ID:gktFZdt4
家康「にしても誰を頼ろうか。」
松平清康の霊 ”竹千代よ、鍋島直茂を頼るが良いでなも。”
799 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 19:46:11 ID:WeBdhTGz
家康「よう、鍋ちゃん！」 鍋島「おー！徳さん！久しぶりだね」 佐賀城で対面を果たす二人。
800 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 19:48:42 ID:J/Ioe1zK
鍋島「三成に頼んで斬首ではなく切腹にしてもらえるように頼んであげるよ」
801 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 19:54:10 ID:gktFZdt4
家康「Σ(゜□゜*)ナニーッ!!」
802 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 19:55:32 ID:0mqkjv25
鍋島勝茂「あぁ！あーッ！！」
803 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 20:04:24 ID:5SfLC/CG
隣の部屋では、嫡男、勝茂が腹を切っていた。
804 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 20:04:40 ID:UWF66Anp
家康「しかし、何もねー田舎だな。筑前の黒田家と合併すれば？」
805 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 20:07:11 ID:5SfLC/CG
精一杯の強がりを言う家康。しかし、隣室の不気味なうめき声に家康の顔色は青ざめていた。
806 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 20:10:45 ID:gktFZdt4
家康「(゜＿゜i)タラー・・・」
807 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 20:11:34 ID:Y6dfGiF7
家康「な、なぜだ！？」 勝茂の切腹の理由を聞く家康。
808 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 20:13:35 ID:nkS0HarX
鍋島直茂は能面のような無表情な顔で答えた。 直茂「
809 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 20:31:56 ID:aKdsD+AC
当家の家訓ではつまみ食いは死罪。武士の情けで切腹にしてやったのだ」
810 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 20:37:05 ID:5x84+Ajn
家康「なにをつまみ食いしたというのじゃ？」
811 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 20:53:29 ID:C0aIHP7d
直茂「当家の姫じゃ！」
812 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 20:56:59 ID:aKdsD+AC
家康「あぼーん」
813 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 20:57:46 ID:4V/wnoo5
家康（こいつ狂っていやがる。ここにいては危険だ。どうする家康！？） 家康は自分に問いかけた。
814 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 20:58:35 ID:1f2633/D
家康はとりあえず逃げた
815 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 21:02:19 ID:4V/wnoo5
大声で泣きながら逃げた。本当に恐ろしいのだ。直茂がニタニタと笑いながら後を追う。
816 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 21:07:41 ID:gktFZdt4
家康「どうする？どうするよ俺!」そして懐から5枚のカードを取り出した。
817 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 21:11:56 ID:4V/wnoo5
1、捕まれば死
2、捕まれば死
3、捕まれば死
4、捕まれば死
5、捕まれば死
2、捕まれば死
3、捕まれば死
4、捕まれば死
5、捕まれば死
818 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 21:14:46 ID:gktFZdt4
家康「Σ(゜□゜*)ナニーッ!!」
819 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 21:25:30 ID:V5FQNXf2
直茂「逃げても無駄ですよぉ〜早くお腹切りましょうねぇ〜」
―――というとトコで、駿府城の寝所で目が醒めた家康であった。
821 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 21:30:19 ID:ioQaKVQ/
家康「ワシの快適な眠りを妨げるとは・・・鍋島め、許せん！！」 家康は鍋島征伐を全国の大名に命じた。
822 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 21:37:21 ID:1f2633/D
一条兼定「徳川殿、麿にまかせよ」
本多正純「一条殿、そなた前に土佐の浜辺で福島に討ち取られたのでは？ｗｗ」
824 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 21:45:46 ID:U7tCSGZ/
一条兼定「黙らっしゃい、下郎！！麿に敗北はない！あるのは輝かしい武勲のみ！」 兼定は胸をはった。
825 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 21:46:46 ID:1f2633/D
一条兼定「あれは気のせい、他人のそら似じゃな」
826 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 21:47:42 ID:1f2633/D
あらミスった。>>825は無しで。
827 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 21:53:16 ID:C0aIHP7d
家康「では、見事討ち果たして参れ！」
828 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 21:53:16 ID:U7tCSGZ/
三浦按針「イエヤス様、ソノ人信ジチャイケナイ。ソノ人嘘ツイテイル」 三浦按針が闖入
829 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 21:56:06 ID:C0aIHP7d
家康「申してみよ按針」
830 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 22:09:36 ID:/JA8YQ2Q
三浦按針「何を？」
一条兼定「徳川殿！この毛唐みたいな変なのと麿と、どちらを信じるつもりか？」
家康「本多正信」
833 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 22:36:39 ID:zwTYFiEi
本多正信「うるせー！狸のくせに」
834 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 22:39:54 ID:PanrWTe+
本多正信「この…っ！！？ ウググッ？ グワハッ―――！！！ 肛門が！ワシの肛門が！！」
835 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 22:46:29 ID:aKdsD+AC
本多「でっかくなっちゃった！」
836 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 22:48:57 ID:MSqeCKxV
はいはいアヌスアヌス
巨大化した肛門が徳川家康を襲った！
838 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 23:01:15 ID:aKdsD+AC
家康「トレマーズ！？」
839 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 23:21:02 ID:zwTYFiEi
蒲生氏郷「Yes,Yes,Yes」
840 ：人間七七四年：2007/03/28(水) 23:27:31 ID:aKdsD+AC
家康「ワンしか見てないなぁ」ガブ。直腸に食われると言う人類史上初の快挙だった。
841 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 00:21:39 ID:JLLcjhxJ
「それはそうと殿、秀吉から朝日姫が送られて来ましたが、どうします？」
842 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 00:44:24 ID:6XhEAQBP
秀吉「道雪にくれてやれ」
843 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 00:58:40 ID:JLLcjhxJ
道雪「宗茂、朝日姫を嫁に迎えよ」
844 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 02:02:34 ID:GWjnM16t
宗茂「親父殿、俺の好みじゃないからパス！義統さまに紹介
しろよ〜あのバカ殿は、女なら誰でもいいんだからさぁ〜」
しろよ〜あのバカ殿は、女なら誰でもいいんだからさぁ〜」
845 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 02:22:59 ID:DlF6pASU
道雪「でも秀吉殿の妹御である朝日姫を迎えるなら、ギン千代と別れられるぞ。（ボソリ）」
846 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 05:53:40 ID:JLLcjhxJ
宗茂「ムキーーー!!」
847 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 07:06:01 ID:tfmKAINC
胸茂「それは（・∀・）ｲｲ！」
848 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 07:49:17 ID:ZR5CEYcW
その時、宗茂の背後には長刀を振り上げたｷﾞﾝ千代が肩を震わせ立っていた
849 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 09:24:24 ID:L1nBCZNd
道雪「あう！」 宗茂「アウチ！！」 二人は長刀で頭を割られてしまった。
二人の死に安堵した島津は、これよりルソン攻略戦へと向かう。先鋒は勿論、
851 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 09:43:25 ID:L1nBCZNd
種子島時尭
852 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 10:19:43 ID:/IZJIr4K
「今は豪雨だが、我が種子島銃に不可能はない！撃ちまくれぃ！」
853 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 10:36:24 ID:Fv0IDaY7
新式種子島銃は本当に雨天着火可能なスグレモノだった
妙林尼「うぉぉぉお！ ヅーシマの背後を襲うザマス！！ ふぁいや〜！！」
連射可能な島津に対し、フィリピン軍は、九鬼、毛利の水軍連合を雇い迎え撃った。
856 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 12:16:52 ID:tfmKAINC
妙林尼率いる現地軍は一蹴された。ﾋﾟﾝ公なんぞはなから鬼島津の相手ではなかった。
857 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 12:56:37 ID:SGCUmMks
ルソンを占領した島津はさらなる野望に燃える
858 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 13:50:21 ID:OeTuOUNu
「天竺の寺に行って、ありがたいお経を取ってこよう」
859 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 13:58:06 ID:WOlDihbk
山田長政「では某が」
860 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 14:09:16 ID:OujwpFNv
山田長政が天竺に向かう途中山の下敷になっているものがいた
史上最強のホモ、水野庄次郎であった。
862 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 14:13:42 ID:2hZJ7GHp
山田長政は尻穴に悪寒を感じたので、道を変えようか迷っている。
863 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 14:33:56 ID:7jxaDEBr
水野「あっ、すいません、某、悪者に閉じ込められちゃって、助けてくれたら家来になりますゆえ！
864 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 14:38:11 ID:GWjnM16t
山田長政は、「拙者も年かな〜 幻聴が聞こえる」と言って見て見ぬフリをして通り過ぎた
865 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 14:43:31 ID:7jxaDEBr
長政よ水野を助けるのです、危ないと思ったときは経を唱えなさい、水野の股間の金環がしまります
866 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 14:59:02 ID:JLLcjhxJ
長政「ふーん、試しに唱えてみよう」
867 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 15:06:43 ID:tfmKAINC
しかし唱えたのはリレミトだった！
868 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 15:44:06 ID:GWjnM16t
しかし、何も起こらなかった…
869 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 15:57:49 ID:JaO0FBxJ
水野「助けていただきありがとうごさいます。」なんか出てきた
870 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 16:08:57 ID:E849BbI3
天海と崇伝が笑顔でこちらを見つめている。
871 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 16:13:19 ID:WOlDihbk
長政「天海殿、こちらの者をお引取りください」
872 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 16:18:07 ID:DlF6pASU
天海「ム・リ♪」
873 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 16:21:45 ID:JaO0FBxJ
天海「長政殿これは試練です、この水野、以前千の尻を掘った罪で閉じ込めましたがいまは償うとき、それはこの旅以外にありえない、頼みましたぞ長政殿！」言うやいなや２人は消えた
874 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 16:27:34 ID:6qZ9SRAV
かに思えたが、まだこちらを見つめている。気味の悪い旅になりそうだ、と長政は思った。
875 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 16:33:38 ID:DlF6pASU
水野「突然で申し訳無いんすけど 脱出祝い と言うことで、あなたの菊座頂きます。」
876 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 16:43:56 ID:WOlDihbk
実は長政は両刀使い、ここで長政が水野を攻める………場所は戻って里見家
877 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 16:56:39 ID:GWjnM16t
里見義堯は、悩んでいた…
天竺のあの二人に、島津家の侵略が迫っている報せを送るや否や…
879 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 17:52:32 ID:rZovzDgb
もちろん送ることにした、使者は
880 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 18:16:18 ID:/IZJIr4K
だがなぜか種子島時尭
を任命するも、鉄砲に御執心で使者になりそうもない
882 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 18:59:27 ID:rZovzDgb
使えぬなら殺してしまえホトトギス
883 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 19:07:32 ID:tG+dKyMn
里見家のしばわんこがつぶらな瞳で
しばわんこ「武者震いがするのう！！」
885 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 19:22:59 ID:wVH+AGt9
三法師「うまい棒が食いたい」
886 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 19:42:52 ID:2bOMKQOi
では、拙者の極太のうまい棒を
887 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 19:50:26 ID:/IZJIr4K
種子島時尭が極太のうまい棒を狙撃。「それは御法度にございます」
888 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 19:59:13 ID:tG+dKyMn
「すいませーん、インドからお経が届いてますけど判子いいですか」
889 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 20:29:40 ID:7Y4mdHeg
信玄｢それは影武者じゃ｣
890 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 20:39:57 ID:OeTuOUNu
その頃。信廉のアトリエに宅配便のお兄さんが来て本物のお経を渡していた。
信廉「フムフム。」とてもウマ〜なカレーの作り方が書いてあった。
892 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 20:53:06 ID:fqRK+1uR
早速、香辛料を取り寄せることにした
893 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 21:24:01 ID:/IZJIr4K
本田正信が香辛料を求め、はるかインドへ旅だった
894 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 21:32:22 ID:GWjnM16t
土井利勝「正信殿、拙者もお供いたします。」
本田正信「だが、断る」
896 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 21:54:03 ID:6XhEAQBP
土井利勝「されば是非もなし！御免！」本多正信が最後に聞いた言葉であった。
897 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 21:57:28 ID:GWjnM16t
正信は、利勝に呆気なく斬られて即死した
武田信廉「何！？正信殿が斬られた！？それでは香辛料を取りに行けぬではないか！」と激怒し、
899 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 22:00:41 ID:/IZJIr4K
土井に代わりに行かせた
900 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 22:02:58 ID:ay/s2F6g
が、極度の脱肛により急死。
901 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 22:06:51 ID:3ulumPFh
信廉「トレマーズの再来か？！」
902 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 22:12:22 ID:GWjnM16t
「拙者が 代わりに参りましょう」と奥平信昌が現れた
903 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 22:22:03 ID:wVH+AGt9
小笠原秀政「じゃあ、それがしも」
904 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 22:42:49 ID:tG+dKyMn
武田信繁「通販で取り寄せろよ!大事な家臣を私事で使うなよ」
905 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 22:53:57 ID:2YqMYX9H
フロイス「コチラ、カリー二ナリマス、スパイスハヤスクナイデス、キント、コウカンデス
906 ：人間七七四年：2007/03/29(木) 23:04:05 ID:6XhEAQBP
手に入れたのは大友ミッシェル義鎮であった
907 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 00:17:23 ID:3xaQu/p0
それを瞬時に横取りしたのは中村一氏であった
908 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 00:20:53 ID:vOWPCgkc
一氏はフロイスのゴッドハンドで裂烈死した
909 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 00:45:15 ID:7gFs3a6m
【板名】【中村一氏】一行リレー小説【主役スレ】
【名前】中村一氏
【本文】↓
☆おやくそく☆
連投しない
中村一氏を贔屓する。他のキャラの贔屓は一切禁止
エロネタ・下ネタは程ほどに
中村一氏が不憫な展開は禁止。つか、そんな奴は消えれ。
誰か立ててくれ。重複しない様に宣言してから立ててくれ。
【名前】中村一氏
【本文】↓
☆おやくそく☆
連投しない
中村一氏を贔屓する。他のキャラの贔屓は一切禁止
エロネタ・下ネタは程ほどに
中村一氏が不憫な展開は禁止。つか、そんな奴は消えれ。
誰か立ててくれ。重複しない様に宣言してから立ててくれ。
910 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 06:46:27 ID:kWwTmUKq
一難さりてまた一難、ここは奥州、平泉、今一人の男が餓死寸前だった
911 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 07:06:24 ID:oBgnPhOk
その男は、今川氏真であった
912 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 07:22:47 ID:LbfkC7+p
氏真「早川ﾀｿ、朝比奈ｷｭﾝ、ごめんね麻呂が不甲斐無いばかりにこんな生活させて・・・」
913 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 07:41:40 ID:oBgnPhOk
氏真は、都の蹴鞠チームを解雇され仙台の蹴鞠チームへ入団する途中であった
914 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 08:08:14 ID:GCOMNo3E
氏真「まろは蹴鞠だけが取り柄でおじゃ」
915 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 08:30:49 ID:RfkDXJGE
「る」と言いかけたとたん、首にヒヤリとした感覚を覚える氏真。
916 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 08:45:20 ID:oBgnPhOk
振り返ると仙台蹴鞠チームの原田宗時が左脇に蹴鞠を抱え右手に太刀を構えて立っていた
917 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 08:53:36 ID:JTaOPRoZ
原田曰く「お前が欲しいのは太刀，鞠、どちらじゃ？」
918 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 09:01:40 ID:DItINm6l
メシ
919 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 09:09:18 ID:oBgnPhOk
氏真「けっ…蹴鞠でおじゃる！蹴鞠をやっているのでおじやれ「蹴鞠は、友達」と言う言葉を存じ上げているでおじゃろう？」
920 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 09:42:17 ID:B0B7PO3v
原田「お主は生まれる時代を誤ったのう。400年早く生まれすぎたのじゃ」 原田の頬を涙がつたった。
921 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 09:55:25 ID:vOWPCgkc
氏真「いくぞ、原田君!僕らには負けられない戦いがあるんだ!」
922 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 10:02:22 ID:oBgnPhOk
「拙者も蹴鞠に混ぜてくだされ」と伊達家の会計士こと鈴木重信が 現れた
923 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 10:32:45 ID:B0B7PO3v
伊達輝宗は家臣たちが蹴鞠に耽るのを憂え、蹴鞠禁止令を発し氏真を伊達領から追放することを決めた。
――だが全ては、極度の空腹による幻であった。
925 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 10:48:25 ID:2dSbgauJ
氏真「け・・・蹴鞠」
926 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 11:19:44 ID:RfkDXJGE
気を失った氏真。そこに百地丹波守が通りかかった。
百地丹波「おおっ！？ フフフ…『日の本全国ぴろぴろ作戦』に使えそうじゃわいｗｗ」
928 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 11:29:32 ID:NBQDN65Q
百地「なんという蹴鞠への執念、このまま死なすには惜しい男よ」
929 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 11:40:53 ID:DItINm6l
さっそく百地の本拠地へと拉致される氏真。そして奪われる氏真の処女。
930 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 11:55:21 ID:oBgnPhOk
目が覚めると氏真は、…
931 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 11:56:13 ID:NBQDN65Q
しかし、氏真は蹴鞠の達人、百地の股間の鞠二つ蹴り潰した。氏真「猛虎蹴りぃぃーー！！！！！」
932 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 12:16:53 ID:JTaOPRoZ
しかし空振って勢い余って半回転し、後頭部を強かに打ち付けて気を失った氏真
933 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 12:20:24 ID:oBgnPhOk
その頃、越後では、長尾政景が 南蛮船遊び余津斗に興じていた
934 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 12:21:51 ID:vOWPCgkc
百地「なんという闘志よ、こやつに一軍を与え指揮させてみよう」
935 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 12:27:48 ID:DItINm6l
さっそく氏真に一軍を与え、越後に攻め入らせる百地。
936 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 12:39:37 ID:NBQDN65Q
氏真「越後の田舎大名、頭が高いでおじゃ、まろと正々堂々蹴鞠で勝負じゃ！」
937 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 12:43:30 ID:DItINm6l
南蛮船の甲板で試合が始まった。
938 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 13:42:24 ID:NBQDN65Q
前半終了、氏真チームは既に３点の差をつけられていた
その時、当然の嵐に見舞われた。
940 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 14:26:38 ID:cYRU4WvS
氏真「そういえば、天気予報で越後は雨、波浪に注意と言ってたでおじゃった」
941 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 14:50:13 ID:oBgnPhOk
氏真「選手交代でおしゃる」
942 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 14:51:17 ID:AQIQ5o0V
百地「氏真君、勝てなかったら蹴鞠部廃部ね。」
943 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 15:15:33 ID:7gFs3a6m
廃部は免れなければならない。本気になった氏真は呂奈雨慈伊弐世をピッチに送り出した。
944 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 15:39:04 ID:7nKvFBbD
「信長様！１０００を超えそうです」
信長「うむ。潮時だのお。そろそろ惰性で続いておるこの腐れきった世を変えるときじゃ。」
信長「うむ。潮時だのお。そろそろ惰性で続いておるこの腐れきった世を変えるときじゃ。」
945 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 15:53:59 ID:7gFs3a6m
氏真「君には９８０から頼むでおじゃる」
946 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 16:01:39 ID:fea2OagH
氏真「おおお鷹覇鴉綜津怒シューッ！」空中で一回転して放たれるまろの必殺技でおじゃ
「ボールを止めようとしたＤＦ宇佐美くんが弾かれて、海に転落ぅ！」
しかしあまりにもパワーがありすぎ、そのまま反対側のゴールに迫る
949 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 16:43:31 ID:7gFs3a6m
若林君の三角飛びが火を吹く！！
950 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 17:17:33 ID:AQIQ5o0V
試合後に氏真氏はこう語ったという。
「急にボールが来たので」
「急にボールが来たので」
951 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 17:26:19 ID:DItINm6l
氏真は直感的にボールをかわし、若林、もといＧＫ五衛門がボールを落とし自殺点！
――という夢を見つつ、氏真は餓死した…
953 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 19:12:45 ID:GXvSplBn
京の町では他人を背負って出歩くことが流行していた
954 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 19:48:44 ID:78fEIBXy
今、一人の男が流行に乗り遅れまいとしていた
955 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 20:10:55 ID:RfkDXJGE
美濃の斎藤道三である。しかし彼には宿命があった。あの馬鹿でかい義龍を背負わねばならないのだ。
956 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 20:52:14 ID:oBgnPhOk
道三「義龍より信長の方が 背負いたいな〜」
安藤守就「お屋形様、日本語でおｋ」
958 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 21:43:58 ID:DItINm6l
だが安藤の見てる前で、義龍の重さによりついに力尽きる道三
しかし！そこは流石の油売り。ヌルヌル粘って倒れない。
960 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 22:07:23 ID:AQIQ5o0V
義龍「何かヌルヌルして変な気分になってきたアッー！」
961 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 22:18:27 ID:RfkDXJGE
すると、通りがかりの家康が因縁をつけてきた。「わしは榧の油がいいといったのじゃ！誰がゴマ油を持ってこいと言った！」
962 ：人間七七四年：2007/03/30(金) 22:35:53 ID:GXvSplBn
「人生は重き荷を負いて坂道を行くが如し」家康の耳元で声がした。振り返ると
姉小路良頼であった。彼は居城が地震で埋没してから、ある意味で人生の重みを感じていた…
「大丈夫だ。」彼に声をかけたのは築城の名人、加藤清正だった。
965 ：人間七七四年：2007/03/31(土) 02:17:59 ID:fRCwR0SI
加藤「このさいだから、思いきった城を建てちゃえば？100階建ての城とか？
966 ：人間七七四年：2007/03/31(土) 07:19:37 ID:iBdSxqSm
「あいつは騙りだ！」そう叫んだのは内ヶ島氏利であった。
967 ：人間七七四年：2007/03/31(土) 09:49:00 ID:kFLD/B5A
内ヶ島「アッ！！」 内ヶ島は尻に強い衝撃を覚えた。振り返れば福島正則の指が突き刺さっているではないか。
968 ：人間七七四年：2007/03/31(土) 09:50:42 ID:/xw3HXgQ
福島「商売の邪魔するなよぉ〜わかってんのか？おい」
969 ：人間七七四年：2007/03/31(土) 09:53:38 ID:flg23PbU
福島「わかったら、返事をしろ」 福島は指に力を込める。
970 ：人間七七四年：2007/03/31(土) 10:19:33 ID:pl1Nd9lx
「そこまで！！」 一同が振り返るとそこに・・・
971 ：人間七七四年：2007/03/31(土) 10:22:44 ID:H51w63KO
武田信玄と上杉謙信が
972 ：人間七七四年：2007/03/31(土) 10:41:50 ID:iBdSxqSm
座布団の上で
973 ：人間七七四年：2007/03/31(土) 10:54:17 ID:H51w63KO
足踏みをしていた。
974 ：人間七七四年：2007/03/31(土) 10:56:47 ID:+EufNvH6
加藤が座布団をサッとひくと、二人は横転し後頭部をしたたかに打った。
出雲の阿国「嬉しさをっ♪お裾分け♪」
内ヶ島氏理「>>966こそ語り者！この氏理こそ、居城がま、埋没ぅ……」 悲哀感を覚える氏理。
977 ：人間七七四年：
加藤清正「今ならこちらの城がお安くなっておりますがいかがいたします？」