コピペ用 「この下郎めっ!食らえっ!!」 「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 「ふんっ!ふんふんっ!!」 「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 逆バージョン 「ええいっ!こっちから喰ろおてやる!!」 「ぎゃあああっ!さっ竿が吸い込まれるうっ!?」 「むんっ!むんむんっ!!」 「ああっ!気持ち悪い!!うっ動かないで・・・っ!!」 「嘘を言うな!こんなにわしの中で竿を硬くしおって!!」 「あひぃ!搾らないでぇっー!?」
確実に3げっと!
主な戦国大名の属性@ 上杉謙信・男色 見境なし 武田信玄・男色 美少年 伊達政宗・男色攻 騎馬股鉄砲 北条氏康・幼女萌 里見義実・男色 初尻好き 村上義清・男色 信玄を掘った男 今川義元・男色 美少年 徳川家康・女受 織田信長・両刀 見境なし 豊臣秀吉(猿)・受け専門 斉藤義龍・男色 近親相姦 浅井長政・女受 愛妻家 三好長慶・受け専門 松永弾正久秀・男色 主好き 宇喜多直家・ノーマル 毛利元就・男色 受け専門 大内義隆・男色 初尻好き 陶晴賢・受け専門 大友宗麟・ノーマル 竜造寺隆信・受け専門 島津義久・男色 初尻好き
武将の属性A 武田二十四将・昌信勘介以外は男色攻 徳川四天王・忠勝以外男色 柴田勝家・女受 山内一豊・女受 蜂須賀小六・男色攻 幼女 竹中半兵衛・男色攻 島左近・幼女専門 受け専門 加藤清正・賤ヶ岳7本竿 獣姦 水野勝成・男色攻 山田長政・ラストシュウドウ 戦国以外の歴史人物 水戸光圀・初老好き 強姦魔 木曾義仲・男色 皇族好き 源義経・両刀使い 熟女と幼子好き 竹崎季長・男色攻 小野妹子・男色 外人好き 足利義満・男色攻 一休さん・受け専門 大石内蔵助・衆道狂い 女性キャラ 帰蝶姫・ノーマル お市 ねね 千代・攻め属性
〜お尻ハンタースレ用語集〜 アッー!・男が絶頂を迎える時の叫び声 受け・同性愛者カップルの女房役、掘られる人のことを指す お尻ハンター・敵味方の区別なく男を襲うホモのこと 菊紋(菊門)・肛門のこと 菊門口・豊臣秀吉が作った対ゲイ用の城壁穴 啄木鳥戦法・啄木鳥のくちばしの如く腰を動かすこと 休竿日・男性器を休ませる日 股間に脇差・女性が股に脇差を挟んだ状態 竿クロス・男性器同士を×字状に重ね合わせること さおぶすま・男性器を丸出しにして突き出した足軽を並べて防御陣を組むこと 真田十勇士・真田幸村の部下、性的拷問に強い忍やゲイの破戒僧などの男色集団 猿・受けキャラ羽柴秀吉のニックネーム 散肛の礼・肛門を代償にして人材を雇用すること 衆道・男色のこと 上洛・皇族や公家などの尻を目的に京を目指す軍事行動 攻め・同性愛者カップルの夫役、掘る人のことを指す 尻相撲・男同士の性行為 戦国尻相撲・戦国時代のゲイが戦う格闘ゲーム 戦国夢精・同上 W攻め・双方が夫役同士の同性愛者カップル 堀盛堂・長宗我部盛親が京で営んでいた男色専用の塾 股鉄砲・男性器のこと もーほータイム・ホモのための時間 モーホーサンバ・ホモのための踊り 和姦・平和的外向により国家元首同士が交わること 衆道兵・島津軍最強の男色兵。九州で龍造寺を滅ぼし、朝鮮で数万の首を挙げ、関ヶ原で家康を掘り倒す 尻塁・安達泰盛が考案した対ゲイ用防衛陣地。尻丸出し四つんばい男が並ぶさまは勇壮なり 巨根兵・対尻塁用兵士 一領愚息・長宗我部元親の徴兵方式 立ち松葉&仏壇返しの陣・攻撃陣形 浦上&加賀シリーズ・瀬名夫人ご愛用の極太こけし
>1 乙でありますor2
>丹羽さん本人の性質からして衆道スレのスレタイに入れるのはためらわれた為 言われてみれば確かにwwww
男色の本 ○三国尻演技 後漢から三国時代の英雄たちの尻事情をせきだらに語る歴史書。 劉備が義兄弟の契り輪結ぶ桃園の乱交や孔明を招く際行った散肛礼など、正史では決して語られることのなかった本当の三国志がここにある。 ○玉金和歌集 破廉恥過ぎて、鎌倉初期に後鳥羽院が編纂させた勅斤和歌集に収録されなかった和歌を掲載。 男色にまみれた公家と皇族の生活が躍動感のあるダイナミックな文体で語られている。 別名、裏今和歌集。
酒井忠次コレクション 酒井忠次所蔵のエロ本は1560年の時点でおよそ2,000冊。 現行書籍は京の荒廃で公家や文化人が流れ込んだ越前、駿河、周防などの物がほとんど。 年代物は鎌倉や室町時代に幕府本拠地で描かれた物が多い。 忠次コレクション代表作 ○松永弾正久秀著「夫婦の営み」シリーズ 童貞と処女のまま、親の仇同士という関係で結婚することになってしまった大名の御曹司真之助と亡国の姫君優。 二人は仇という憎しみを超越し「本当の夫婦」を目指して、日々性技の修行に励む。 ○著者不明「女武者と一緒・床で組討」 おそらく巴御前がモデルと思われる年上の女武者が、戦場も床も初陣の若武者に個人授業(プライベートレッスン)を施すという内容の春画集。 女武者の床での歳上とは思えないかわいらしい仕草と、戦場での凛々しい鎧姿が話題となり、人気急上昇中。 木曾で売られている縮尺18分の1の女武者の木像も売り切れ店続出で生産が追いつかない状態。 この本のせいで、占領地で捕らえた女に鎧を着せて手篭めにする兵士が続出するという社会現象も起こった。
K○EIの無双シリーズ第三弾『戦国尻相撲(無双)』PS2で発売決定! 『戦国尻相撲』登場武将の格好 武田信玄・・・動物の毛の兜にマワシ(通常は審判をしているが特定の条件を満たすと使用可能) 織田信長・・・南蛮製のマントとティーバックと言う変質者っぽい格好で登場。 上杉謙信・・・白頭巾に毘とかかれた褌 高坂昌信・・・均整の取れた体に褌と陣羽織 山県昌景・・・上半身は鎧と兜。下半身は赤い褌だけ 森蘭丸・・・上に着物を着ていて中性的に見える 鬼小島弥太郎・・・金太郎みたいな前掛け 本多忠勝・・・鹿の角の兜と首飾りと褌 その他さまざまないでたちの武将が登場 K○EIのリコエイションゲーム新シリーズ『男色立身伝』 プレイヤーは下級武士となり、自らの美しい容姿と日頃鍛えた尻だけを頼りに、大名にとりいって立身出世を目指す。
松永弾正久秀著(弘治版) 「男と色と」 一巻 男色への誘い いきなりの和姦は無理! 〜駄目な誘い方 ベスト20〜 二巻 初めての男色 下手をすれば手術モノ! 〜ゆるりと時間をかけよう〜 三巻 相手に飽きたら 所詮は男、深き情愛は禁物! 〜実録『色あせた美少年』〜 四巻 男色のもつれ 複数の男色関係は禁物! 〜T田S玄氏『K坂に刺された・・・』マル秘実話!〜 五巻 嫁にバレた時 男色は武門の華! 〜究極の開き直り方 ベスト10〜
松永弾正久秀著(弘治版)「夫婦の営み」 一巻 初夜編 早分かり初夜の手順、これだけはやってはいけないベスト10他 二巻 性技編 性技特集 前戯108手、体位32手を図解入りで詳しく解説 三巻 倦怠期編 まんねりにならないための18ヶ条他 四巻 側室編 側室との上手い付き合い方、正室に妬まれない側室タイプベスト10他
乙でござる
乙.
16 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2006/12/12(火) 18:11:33 ID:0ydaQCQV
18 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2006/12/12(火) 19:50:24 ID:1CumUoga
テンプレ追加 攻めランキング ネ申 第六天竿王・NOBUNAGA SSS M野日向守KN SS M戸M圀 S UK、ゴッドマザーなか ・・・・・・・・・・・・・・・≪人外魔境の壁≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ AAA 塙D右衛門、松永DJ、S田信繁、O市、K郎判官義経 AA S玄(受け相手時)、佐々木助三郎、渥美格之進、竹中HB、後藤股兵衛、剛毛利勝永、村上Y清、千代、旭 A 虎之助清正、市松正則、真田十勇士(十人揃って)、惟新義弘・四男家久(+衆道兵)、ねね、淀、 ・・・・・・・・・・・・・・・≪攻め名人の壁≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ BBB 陸奥守政宗、姫若子元親、古今伝授藤孝、武田二十四名臣(平均)、毛利三兄弟、小六正勝、奇妙丸信忠、斎藤義ドラゴン、金閣義満 BB 小京都義隆、肌頭宗麟、中村孫平次、藤堂高タイガー、刑部大輔義元 B 修理亮勝家(攻め時)、追放信盛、三国一の臆病者秀久、トーホグ義継、優柔不断輝元、風車弥七 ・・・・・・・・・・・・・・・≪男色家の壁≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ CCC 十五代義昭 CC 兵士壱とか C 大権現家康(攻め時)、一ピューさん 別次元 丹羽さん
19 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2006/12/12(火) 19:52:17 ID:1CumUoga
テンプレ追加 受け(名尻)ランキング 改定弐 ネ申 SARU・KAMATARI SSS バンバンきませい!!BD右A門NAOYUKI SS 八丁尻家康 S 挿ってキター!秀長、尿道攻められ1豊 ・・・・・・・・・・・・・・・≪いくら挿れても壊れない壁≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ AAA 修理亮権6(女受時)、惟任光禿、S田昌幸、K坂DJ AA ワシャノー元就、A山梅雪、川ケツ秀隆、黒田如尻タカタカ A 徳川四天王(忠勝除く)、百万石利家、一ピューさん ・・・・・・・・・・・・・・・≪受け名人の壁≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ BBB 三好長兄、龍造寺穂積隆信、ヘタレメンヘラ長政、織田家臣団(上記除、平均)、徳川家臣団(四天王除、平均) BB テル伊達、陶晴カッタ B 信虎の長男、ヘタレメンヘラの盟友 ・・・・・・・・・・・・・・・≪男色家の壁≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ CCC 正義太閤橋之助三成、ひっひどい!小六(受け時) CC 兵士壱とか(衆道兵除く) C まご6 まご1 ランク異次元 HDTK、BBMB
>>1 乙様です
>HDTK、BBMB
いまだにこれが誰の略なのか分からない・・・
BBMBはばばみんぶかなァ
HDTKは平八郎か。
馬場ちゃんよりAMKSの方が強かったんじゃね?
帝追加はなし?
>25 『太閤記(たアッー!いこうき)』 作者としては、みかどは受け・攻めのランクからは (丹羽さんみたく)別扱いにしていただきたく。 というのは、過去スレでこういう設定をしてますもので。 ○みかどの玉尻:歴代のみかど 「至尊にして犯すべからず」。有史以来、一度も掘られた事はないが、とてつもない逸品と される。 なお、みかどの地位を退いた者(上皇・法皇)の尻は玉尻とはみなされないので注意。 同様に、こんな設定ではいかがでしょうか。 ○錦の御竿 文字通り、錦の彩りを持つ股竿。その攻め味はかの草薙剣にも優るとも劣らない。 これを勃てた者は官軍、萎えさせたものは賊軍とされる(アンチSDフィールドによる 萎えは除く)。 なお、玉尻と同様、上皇・法皇は対象外。あくまで今上に限る。
というか、次に書く職人さんによって色々書かれ方代わっていくだろうな。 色々な解釈の文が見たいし。
29 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2006/12/14(木) 14:34:46 ID:YLrejdWa
. ,、r‐''''''''''''''''ー 、 ふんっ!ふんふんっ! ,r' `' 、 ヽ:r‐'、 __ / ヽ 〉‐r '´ `丶 . / , ヽ /:::ヽ ヽ ,,' ; ,、、,_ ニニ ,、」、 . ,':::::::::::ヽ. '、 l. :;;;i ´ .._`ー ‐''"....| . l:::::::::::::::/ .,、z:ュ、,_. ,、=, l:,;'"`'、, . ,;ィェ、.. ,rェ;〈 l;:::::::::::/ ´ ,r'ャ、`' i'rャ;| こんな奴に逝かされるなんて・・・ . ';i l :::i;;,, ::' "......::'''ン .., .:::'''"゙, l ヽ::::::::l ''`¨¨´ ヽ | l;゙、',.::l;;;i //// r ヽ. l, ヽ ヽ::::::! //// ,ィ _. ', .l く・やァッー! l;;;;`‐;;;;;ヽ . './'ー'''ー‐' ', l;;;,,ヽ_λ:i. ' `'゙`'‐'i゙ ,' . ,、rイ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ ,r";;二二二,ヽ, !;;;;:' l ヽ`'. ,∠.ニフ / '.:.:.l ll ;;;;;;;;;;;;;;;;;' ,rニン"  ̄二´ `ノ;;;;;`-、l ` 、 、 い.... ,' / :.:.:.| l.l '';;;;;;;;;;;;;;' ,イ l''',r<ヽ、 ヽ', .ヽ`二フ.,' :.:.:.:| ','、 ''''''''' , ‐---,ェr'".l.| ..イ \.丶、`' .、,_`,.ィヽ、 :.:.:.:| ゙、゙、 `''''''''"",ノ / .', \ 丶、 l. ', ヽ'.-、 ガ板にあったのを少々改変
ペンギンみたいだ。
まぁ帝は信玄と同じで竿は強いが弱いだろうな あんま運動してないようだし本気でやれば誰にでも負けそう
大人気!「信長の野棒」シリーズ (c)肛営 信長の野棒 (PC-8.801対応) 衆道魔王信長が男の尻を掘りまくる! 信長の野棒 全濃版 全国の大名の尻を掘りまくる! 信長の野棒 戦国薫雄伝 雄臭い武将の尻も掘りまくる! 信長の野棒 武将ふんふんっ!!録 茶会の席で尻掘りまくる! 信長の野棒 覇(ハアッー!)王伝 論功行賞「血染めの浣腸」で尻掘りまくる! 信長の野棒 天衆記 相撲で教育と言いつつ尻掘りまくる! 信長の野棒 将精録 箱庭日本のそこかしこで尻掘りまくる! 信長の野棒 裂ぷう臀 街道普請現場で尻掘りまくる! 信長の野棒 乱性器 リアルタイムの戦場で尻掘りまくる! 信長の野棒 挿臀録 下克上される前に尻掘りまくる! 信長の野棒 臀下早逝 箱庭城下町のそこかしこで尻掘りまくる! 信長の野棒 菊侵 洗練された高度なテクで尻掘りまくる!
34 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2006/12/14(木) 21:47:18 ID:p3ojK6Cp
. ,、r‐''''''''''''''''ー 、 ふんっ!ふんふん!!三国同盟の「せいし」じゃ! ,r' `' 、 ヽ:r‐'、 __ / ヽ 〉‐r '´ `丶 せ、拙者氏康では無く二かアッー!! . / , ヽ /:::ヽ ヽ , - 、,,__ ,,' ; ,、、,_ ニニ ,、」、 . ,':::::::::::ヽ. '、 , -'":::::::::::ヽ:::` 、 l. :;;;i ´ .._`ー ‐''"....| . l:::::::::::::::/ .,、z:ュ、,_. ,、=, r' 、;;;::::::::::::::::::::\:::::ヽ l:,;'"`'、, . ,;ィェ、.. ,rェ;〈 l;:::::::::::/ ´ ,r'ャ、`' i'rャ;| |::::::::::'' ー- 、_;;;;;;;;ヽ;;;;-ヽ . ';i l :::i;;,, ::' "......::'''ン .., .:::'''"゙, l ヽ::::::::l ''`¨¨´ ヽ |/ヽ、,i'i:::::::::::::::::::::::::::|::::::::| l;゙、',.::l;;;i //// r ヽ. l, ヽ ヽ::::::! //// ,ィ _. ', /ミミヾ|lミミテ'ー-----、レ-‐''i l;;;;`‐;;;;;ヽ . './'ー'''ー‐' ', l;;;,, ヽ_λ:i. ' `'゙`'‐'i゙,ドミミミ||ミミ ::::l . ,、rイ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ ,r";;二二二,ヽ, !;;;;:' l ヽ`'. ,∠.ニフ /|ミ、ミミ||ミ -=エエ'=、 ,ィ=''} '.:.:.l ll ;;;;;;;;;;;;;;;;;' ,rニン"  ̄二´ `ノ;;;;;`-、l ` 、 、 い.... ,' /..l'⌒ヽ|| ,ィ'ェァi` (ィェァ'{ 氏康様…憧れておりました :.:.:.| l.l '';;;;;;;;;;;;;;' ,イ l''',r<ヽ、 ヽ', .ヽ`二フ.,' l ! r{{:||  ̄ .:: ゙: ̄:::} こうやって、その…アッー!! :.:.:.:| ','、 ''''''''' , ‐---,ェr'".l.| ..イ \.丶、`' .、,_`,.ィヽ、. ヽ" :|| //// ,ィ:: ヽ /i :.:.:.:| ゙、゙、 `''''''''"",ノ / .', \ 丶、 l. ', ヽ `i-|| _,,,,,'~ ー'.:::/
肛営ワロスwwwwww
BLなんぞと衆道を一緒にするでないわ!
>>36 昔日本史の参考書を買いに行った時、
ふと本棚の上の方を見て戦慄した記憶が…
前スレが書けなくなったんでこっちに。 前スレ701さん、その案、もらいます! 衆道一向門徒 一向宗、のちの真宗の信者で戦闘用に特殊訓練を受けた者を指す。 元来はただの農民だが、一向宗僧に見込まれると 別時念仏と称する訓練を課せられる。 具体的な内容は現代に伝わらないが、十日十晩昼夜を問わず精力絶倫の衆道僧や先達門徒にとにかく掘られまくられるというモノだったらしい。 掘られる恐怖と痛みを心身に植え付ける事により 掘られる前に掘れ!と意識が変化し、攻めに特化した衆道一向門徒にレベルアップするのだ。 「掘れば極楽、掘られりゃ地獄」のムシロ旗と尻を掘る為だけの激しい腰の振りは 各地で一向一揆を誘発、大名・領主達を恐怖に陥れたという。 尚、元がただの農民だけに持続力は全く無く その上掘られるとすぐに掘り取られたので人海戦術でこの欠点をカバーした。 掘っても掘っても湧いて出る門徒に、 信長は股鉄砲の遠距離攻撃と撫で掘りの皆殺し策で対応したとされる。
まさに一肛門徒
>>40 戦国時代、本願寺門跡の名は「本願寺尻如(けつにょ)・肛座(こうさ)」であった。
こりゃ孫一も信長側につくわなw
44 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2006/12/15(金) 21:49:15 ID:y4dWLALu
HG寺出陣 HG一向宗衆道僧「阿弥陀のHGを信ずる者達よ、またもや織田めが我らが寺を焼き討ちした!」 一向門徒「何だとおー、許せねぇだ!」 徐に衣の裾を捌き、隆々と勃起した股竿を晒す衆道僧。 みた途端、身が凍ばる門徒達。 衆道僧「掘れば極楽!」 目の色が変わる門徒達。 一向門徒「掘られりゃ地獄!!」 衆道僧「南・無・阿・弥・陀」 一向門徒「フォー!」 怒れる王蟲の如く、いきり立つ門徒達の股竿。その腰は軽やかに激しく前後運動を繰り返す。 着物を黒色の革衣に着替え、怪しく腰を動かす門徒の群れ。 衆道僧「行け門徒達よ、仏罰の竿を信長の尻に当てるのだ。 さもなくば、信長に尻を掘られるぞ!」 一向門徒「精、精、精ー!どーもー、HG寺でーす! 南無阿弥陀フォー!!!」お揃いの黒革にムシロ旗、怪しい腰突きをする一群は 我先に眼前の織田の陣めがけ襲い掛かっていった…! 取り敢えず完
取り敢えず姦。
取り敢えず浣。
とりあえず竿。
とりあえず貫
とりアッー! えずかアッー! ん
男色大名信玄イメージソング「やらないか」 唄:戦国男声合唱団 (原曲・きらりん☆レボリューションOP「バラライカ」) バックコーラス(ウホッ!ウホッ!ウホッ!ウホッ!ウホッ!ウホッ!やらないか? ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ! ふんっふんっ! やらないか?) ゆらりゆらり ゆれている男の尻ピ〜ンチ かなりかなりヤバいのよ 助けて丹羽さん クラクラリン 何もかもがマズい戦場(いくさば)にきちゃったよ たーくさんだ、逃げよ 「小癪な!下郎め!食・ら・え!!」 ※ふんっ!ふんふんっ!動かないでっ! やら、やーらないか!? この腰振りは止められない! 嘘言え こんなに股間の 竿がビンビン ちょっとアッー!なカ・ン・ジ ※ もう浦上が止められない! もっといーやーらしく 竿勃てろや! この 戦場にて や・ら・な・い・か! バックコーラス(ウホッ!ウホッ!ウホッ!ウホッ!ウホッ!ウホッ!やらないか? ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ! ふんっふんっ! やらないか?アッー!)
>>50 俺、原曲初見からずっと「やらないか」に聞こえててなぁ……。
今度から歌詞までアッー!な内容に聞こえてくるのか……。
モウタマラン!! or2"
スレ的にはどうでもいいことでしょうけど、一つ訂正。 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*42話において、『菅沼新八郎定盈は、父の代から織部正と称していた』と 書いたのですが、このほど、『風は山河より』を確認したところ、父ではなく祖父・定則の代から既に織部と名乗っ ていました。 そういえば、戦国時代でも前期を扱ったネタは少ないですが…来年の大河ドラマは不倫姦山。山本姦助を書か れる猛者はいずこにありや。
不倫姦山 風輪姦山 他にないか
尻輪姦山
夫倫火山
57 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2006/12/17(日) 17:27:06 ID:VUbaSpg3
んじゃちょっとかえて 夫輪姦山
『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*47話 小田原(おだわらアッー!)征伐・天下(てんかアッー!)統一 (1) さて、自邸・聚楽第にみかどをお招きするなど、もはやできないことはないというほどの権力を得た秀吉 ではあるが、それでも一つだけ得られぬものがあった。跡継ぎたる男子である。 なにしろ、齢五十を過ぎてもなお、正室・ねね(北政所)のみならず、何人もいる側室にも、いっこうに 懐妊の兆しがなかったのである。秀吉自身、半ば以上諦めかけていたところであった(現に、先のみかど の孫の一人である胡佐麿【八条宮智仁親王。桂離宮の創建者】をはじめ、豊臣秀勝【姉・朋の子。秀次の 弟】、宇喜多秀家、木下秀俊【ねねの兄の子。後、小早川隆景の養子となり秀秋と改名】等数名を養子に している)。 ところが、そんな秀吉に、ついに子宝が授かったのである。秀吉の喜び、いかほどであったろうか。 秀吉「産まれたか!して、産まれたのは!?」 家臣「丸々とした若様とのことにございます!」 秀吉「お茶々!ようやった!ようやったぞ!!」 天正十七(1589)年五月、秀吉の側室となっていたお茶々(浅井氏)が男子を産んだ。棄(鶴松)で ある。これにより、豊臣の天下は磐石のものになる。多くの者がそう思ったろう。 話は、少し遡る。 北庄城が落城し、母・お市を亡くしたお茶々達は秀吉の保護下におかれることとなった。お茶々、この時 十五歳(永禄十二【1569】年出生説による)。次妹・お初は十四歳、末妹・お江は十一歳であった。 両親を同じくする彼女達は、絶世の美女と謳われた母に似て、いずれもなかなかの美女であったものと思 われる(お江については、墓所の発掘調査により、その容貌の推測が可能とのこと)。 生家の浅井氏は滅んだとはいえ、覇王・織田信長の姪。信長旧臣の秀吉の治世にあっては、大変な貴種で ある。秀吉が鼻の下を伸ばしたのも無理からぬところであった。 とはいえ、秀吉がお茶々をものにするには、少なからぬ紆余曲折があった。 なにしろお茶々からみれば、秀吉は、両親(浅井長政、お市)・義父(柴田勝家)・兄(万福丸)の死に 関わり、さらに、偉大なる伯父(信長)の天下をかっさらった人物である。仇と言っても過言ではない。 おまけに、その顔はサルの如く、体躯も貧相。父よりも年上の、厄年過ぎの初老の男に惹かれる乙女など まずおるまい。そんな秀吉が、どうやってお茶々を口説き落としたのか?
(2) その原点は、北庄城の落城時にあった。 お市 「そなた達は城から出よ」 お茶々「嫌です!義父上・母上と離れるなんて…」 お市 「ここに居れば死ぬのですぞ」 お茶々「義父上・母上と一緒でしたら、死ぬのは怖くありませぬ!」 お市 「死ぬのが怖くないのであれば、生きるのも怖くはあるまい。そなた達には、まだ、生きてせねば ならぬことがあるぞ。分からぬか?」 お茶々「いったい、何をせよと…」 お市 「よいか、そなた達は、今は亡き浅井の娘であるとともに、天下を手にした織田の娘であるぞ。生 きて子を成し、その血を保たねばならぬのじゃ。それが、女のつとめというもの」 お茶々「…」 お市 「それに、そなた、天下一の攻め女になりたいのであろう?ここで死んではそれも叶わぬぞ」 お茶々「ご…ご存知でしたか(ぽっ)」 お市 「ええ。そなたも、相当な数寄者ですね。我が夫の尻も掘っていたのでしょう?わらわにベタ惚れ しているあの方が断れないのをいいことに」 お茶々「だってぇ…母上が四六時中掘ってる尻ってどんな逸品か尻たくて…」 お市 「そんなに尻が好きならば、一つ良いことを教えてやりましょう。今、この城を攻めている秀吉の 尻は、我が夫のものを遥かに凌ぐ天下一の尻、『赤尻』ですぞ」 お茶々「な、何だってぇーっ!!」 お市 「どうです?生きる気になりましたか?」 お茶々「わ、分かりました。母上がかくも仰せとあらば…この茶々、立派に生きてみせましょう」 お市 「ほほほ、分かりやすいわね。でも、それでこそ我が娘。みごとサルの赤尻を掘ってごらんなされ」 ちなみに、茶々というのは幼名であり諱は菊子であったという(なお、ねねの諱は寧子又は吉子)。この スレ的には、何ともはまった名である。 なお、彼女の名誉の為、父母を失った後に浅井氏の家長としての責務を立派に果たしていたことをここに 付記しておく。
(3) 赤尻に惹かれて生き延びた彼女ではあるが、冷静に考えると、天下人の尻を掘る機会などそうそうあるもの ではない。いや、その機会を手に入れる手段はある。あるのだが… お茶々(赤尻は掘りたい…でも…あんな男にこの身を委ねるなんて…) いかに攻め女とはいっても、年頃の乙女である。互いに好きあった良い男の正室となり、挿しつ挿されつ、 受け攻めを楽しみたいというのが本音であった。 赤尻を掘る機会を得るためとはいえ、あんな冴えない小男に抱かれるなど、考えるだけで身の毛がよだつ。 それに、浅井氏の長子として、妹達や旧臣の身の振り方を見届けねばという責任感もあった。情理いずれに おいても、やすやすと体を許すわけにはいかないのである。 そんなお茶々の心の揺れを知ってか知らずか、秀吉は猛アタックをかけ続けた。一人の女をものにするため に費やした労力は、恐らくねねを娶る時以上のものがあったろう(ただし、歴史上においては、それを確認 する術はない)。そして数年が経ったある日… お茶々「妹達も無事に嫁ぎましたし、浅井の旧臣達の仕官の先もおおむね決まりました。殿下には何とお礼 申し上げれはよいか」 秀吉 「よいよい。浅井の旧臣にはなかなか優秀な者が多いのでわしとしても助かっておる。こちらが礼を 申したいくらいじゃ。それに、そなたの妹君とあらば是非にと申し出る者も多くての。わしはち〜 っとも苦労しておらぬ」 お茶々「それはようございました」 秀吉 「まぁ、お茶々がわしに礼をしたいというのであれば、喜んで受けるがな…」 そう言うや、秀吉は衣を脱ぎ捨て、お茶々に飛び掛った!姦る気満々である! お茶々「何をするかっ!」 ぐさっ! お茶々の、攻め女としての本能が目覚めた!無意識のうちに、懐に携えていた浦上三号を秀吉の 菊門に挿し込んだのである! 秀吉 「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 お茶々「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉 「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 お茶々「嘘!こんなに股の竿が固くなってるじゃないの!」 秀吉 「あひいっ!?」 お茶々「こ…これが赤尻!?何て締まりなの!た、堪らないわ!ふんふんっ!!」 秀吉 「は、激しすぎるーっ!! さ、さすがはお市様のご息女…(中略)アッー!」
(4) お茶々「はっ!? わ、わらわは何を…。きゃっ! な、なにこの白くてベタベタしたものは!」 秀吉 「そ…それは男の精というものじゃ。男がおなごの××に注ぎ込むことで子ができる」 お茶々「男の精!? こ、こんなのが赤子のもとになるっていうの!?」 秀吉 「見たことがないのか?」 お茶々「いや…ないわけではありませぬ…ですが…な、何かムラムラしてきたわ!もう一回!」 秀吉 「いやその…ぎゃあああっ!しっ尻が、尻がアッー!」 お茶々「ふんふんふんふんっ!!」 : (中略) : お茶々「これが『サルの赤尻』ね!最高! …でも疲れた。お休みなさ〜い」 パタン。 秀吉 「ててて…。好きなだけ掘りやがって。しかし、この寝顔、少し乱れた衣の裾からちらりと見える 柔肌…たっ堪らん!お茶々!好きだアッー!」 お茶々「あんっ!こ、これが男に抱かれるということなのねっ!いいっ!いいわっ!!」 いかに見た目は冴えない小男とはいえ、これまでに相当数の女達を相手にしてきた秀吉である。どこで体 得したか、女を悦ばせる技巧にも長けていた。男を知らぬ初心な娘の体に、決して忘れられぬ悦楽を与え ることができるのである。 これより後、お茶々は秀吉の側室として寵愛を受けることとなる。 二人が男女の関係を持った時期については、明確にはなってはいない。しかし、鶴松の誕生から逆算すれ ば、遅くとも天正十六(1588)年にはそうなっていたことであろう。 先の生年に基づけば、お茶々は二十歳。当時であれば、少し遅いくらいである。とはいえ、母のお市も、 長政に嫁いだ時には既に二十歳を過ぎていたが、足掛け七年の結婚生活で、少なくとも三人の女子をもう けた(他に男子ももうけたという説もある)。 お茶々も、母に似て多産の質であったのかも知れない。それだからこそ、他の誰にも出来なかった、秀吉 の子をもうけるという快挙を成し遂げたのであろう(これを不義の子としてしまうと、全く意味が異なっ てくる)。
(5) ともかく、鶴松の誕生により、この日の本において秀吉ができないことはなくなったと言えよう。秀吉が 歓喜の絶頂にいたことは間違いない。 お茶々も、淀城を与えられるなど、豊臣家中において存在感を示すようになっていった。これに安堵した か、この年、両親の供養を公に執り行っている。 秀吉「あとは、鶴松が立派に成長してくれれば、もう思い残すことはないわい」 秀長「兄上。そのような気弱なことを申されますな」 秀吉「気弱なものか。亡き信長様は人生五十年とうたわれたものだが、わしは五十過ぎて子宝に恵まれる という僥倖にあったのだぞ。これで孫の顔を見られれば言うことなしじゃ」 孝高「傍目には、鶴松様が殿下のお孫様みたいですが…」 秀吉「官兵衛、何か言ったか」 孝高「いえ、何も。…ところで殿下」 秀吉「何じゃ」 孝高「それがし、倅に家督を譲り、隠居しとうございます。お許しいただきたく」 秀吉「ほう、吉兵衛(長政)にか。よかろう。ただし隠居はまかりならん。おぬしの智謀はまだ必要じゃ からな」 孝高「それがしの智謀が…ということは、北条ですか」 秀吉「そうじゃ。真田とのいざこざを仲裁してやったばかりじゃというに、またちょろちょろと動きよる。 上洛し、戦をやめればわしとて咎めはせぬものを」 孝高「さようですな。しかし、北条のこの動きよう。あるいは、豊臣を倒すまではいかずとも、坂東に割 拠して朝廷を奉戴する我らと対峙し、かの平将門の如くなろうとしておるのでは?」 秀吉「平将門?」 孝高「はい。遥か昔のことですが、坂東にあって朝廷に叛旗を翻した者にございます。将門はいわゆる桓 武平氏。北条もまた、桓武平氏の末裔(※)と名乗っております」 ※戦国時代の北条氏は、鎌倉時代の北条氏と区別するため、しばしば『後北条氏』と呼ばれる。その出自 は異なるが、ともに桓武平氏の末裔を称している。 秀吉「ううむ…。徳川・島津は源、毛利は大江、長曾我部は秦、織田・北条は平、伊達は藤原…。我が豊 臣がこれら諸氏族の頂点に君臨するという図式を描いておったのだが、このままでは、そうもいか んようだな」 孝高「攻めますか?」 秀吉「いや、もう少し待とう。先の戦(四国・九州攻め)のこともあるし、家康を通じてこちらの力も少 しは分かっておるはずだからな」
(6) だが、北条の動きはやむことはなかった。 当時の北条氏の主は、家康の娘婿でもある五代・氏直であったが、江戸城に隠居している先代の氏政が、 なおも実権を握っている状態にあった。 このことがどの程度影響していたかは、今となっては分からない。しかし、命令系統が必ずしも一本化 していないところに、戦いの芽があったことは否めない。 氏政「上洛せよ上洛せよとやかましいのう」 家臣「しかし、上洛せねばそれを口実に兵を向けられはせぬかと…」 氏政「そう案ずることもあるまい。我らは豊臣と干戈を交えたことはないのだぞ。恨まれる覚えはない。 我らは、ただ関東を保てばそれで足りる。そんな我らを攻めて何の得がある?」 家臣「ですが…」 氏政「なに、秀吉とて、都での奢侈に馴染んで戦場に出る気も乏しくなっておろう。堅く守っておれば、 しびれを切らせて和睦に持ち込もうとするのは必定。何のために、倅に徳川殿の娘を娶わせたと 思っておる?」 家臣「ただ、その徳川様は豊臣と和睦なさいました。律義者で知られる徳川様のこと。豊臣が我らを攻 めよと命ずればどうなるか…」 氏政「ふむ。それはあるな。氏直はどう思っておるのかのう」 氏直「そうか。父上は、上洛には消極的か」 家臣「そのようです」 氏直「無理強いするのはよろしくないな。このわしとて、上洛するのは気乗りせんからな」 家臣「殿もですか」 氏直「何じゃ、そなたも上洛には気乗りせんのか?」 家臣「まぁ…。なにしろ、都では衆道というものがたいそう盛んで、洛中には、昼間から雄の臭いなる ものが漂っておるそうにございます」 氏直「雄の臭い!? 何じゃそれは」 家臣「要は、男が男の尻を掘ることで発する菊とイカの臭いにございます」 氏直「汚いのう。幼女萌えの我らにとって、己以外の野郎の臭いなど、臭いだけじゃ。第一、そんな臭 いをぷんぷんさせていては、お督にも嫌われてしまう」 そう、ここ関東においては、衆道の風俗は一般化していなかったのである。彼らにとって、秀吉とは、 衆道狂いの頭目でしかなかった。穢れを知らぬ幼女に萌える彼らとは、真っ向から対立する存在だった のである。
(7) 秀吉「北条め。上洛せよという我が命をずるずると先延ばしにしおって」 ??「殿下。北条に動きがあった模様です。名胡桃城を占拠したとのことにございます」 秀吉「何だと!あの城は、我が裁定の主眼となる地!それに手を出すとは…」 ??「これは、紛れもなく、北条による惣無事令違反かと存じます」 秀吉「申すまでもなきこと!直ちに出陣の支度にかかれ!」 ??「そのことですが…まずは、北条の非を鳴らしてはいかがかと」 秀吉「? あぁ、なるほどな。よかろう。文面はそなた達で考えよ」 ??「ははっ!」 男の名は、石田佐吉三成。ここ数年、その持ち前の才覚でめきめきと頭角を現している、新進気鋭の若 手である。戦場での槍働きの経験は乏しいが、実務官僚としての能力は半端ではない。 ここで秀吉が彼に任せたのは、みかどの意を受けた関白が賊を討伐するという図式をより鮮やかに描く ことを期待してのものであった。そして、それは期待以上といえる出来栄えであった。 大名一「来たか。北条ほどの大勢力との戦いとなれば、功名を立てる絶好の機会だな」 大名二「これで北条の圧力から逃れられる…」 大名三「北条討伐?奥州のわしには関わりのなきこと。捨て置け」 大名四「関白殿下が北条を攻める?今までは遠いからということで何もしておらんが、こりゃご機嫌を 伺いに行かねばまずいな」 豊臣政権に参画している諸大名から、続々と兵・物資が供出された。その軍勢は、ゆうに二十万を越え、 先の島津攻めに優るとも劣らぬ大規模なものとなった。 ただ、少しばかり不安なところもあった。長きに渡って秀吉の覇業を支えてきた弟・秀長が、このたび の遠征に参加できなかったのである。 秀吉「小一郎、大丈夫か。だいぶやつれておるではないか」 秀長「なに、これしきのこと。兄上こそ、跡継ぎの和子が生まれたばかりだといいますに、北条ごとき のためにご出陣なさることもございますまい。ここはそれがしに…」 秀吉「無理するでない。幼女に惑溺する北条ごとき我らの敵ではない。おぬしはゆっくりと養生せよ。 おぬしには、まだまだ働いてもらわねばならぬのだからな」 秀長「承知。では、せめて留守をお命じ下さいませ」
(8) 年が明けて、天正十八(1590)年。 ついに、秀吉自らが率いる大軍が小田原に向かって進撃を開始した。京の守護に毛利輝元、先鋒に徳川 家康、水軍は長曾我部元親、北からは前田利家・上杉景勝など、錚々たる面々である。この中の多くが、 かつて秀吉と干戈を交えた者というのはなかなかに興味深い。彼らは、どのような思いでそれぞれの配 置についていたのであろうか。 一方、守る北条氏も、この日が来ることを予見しており、防御体勢を固めていた。先の長曾我部・島津 との戦いと異なるのは、北条は、衆道を嫌悪していたということである。そのため、太平洋からは東海 道を望むと、西と東とでは明らかに色合いが異なっていたという話もあるとかないとか。 そして、北条勢が立て篭もる山中・韮山・足柄の各城に攻撃をかけ始めた。 豊臣兵一「おい聞いたか。北条の連中、尻には興味ないんだとさ」 豊臣兵二「何だそりゃ。尻に興味がないんなら、何に興味を持ってるってんだ?」 豊臣兵一「幼女だ。何でも、歯も生え変わってないような幼女にハァハァしてるそうだぞ」 豊臣兵二「げっ!何てやつらだ!ひでぇ変態だな!」 豊臣兵一「許せねぇな。…だがよ、それって、見方変えると、初尻だらけだってことじゃねぇか?」 豊臣兵二「は、初尻…」 まだみぬ坂東の尻に思いを馳せ、股槍はギンギンになっている。これなら、容易に小田原まで到達でき るはずであった。しかし、山中・韮山・足柄の各城においては、北条勢の激烈な抵抗を受けた。 豊臣兵一「うおおおお〜っ!し、尻〜っ!!」 北条兵一「うわ!寄るなこの変態!」 バキッ! 豊臣兵一「ぎゃあああっ!ま、股槍がアッー!」 豊臣兵二「ほぅ、股槍を折るってか。いやよいやよも好きのうちってな!その尻もらったアッー!」 北条兵一「寄るな!てめぇみたいな野郎の臭いがついたらおせんちゃん(♀七歳)に嫌われてしまう!」 バキッ! 豊臣兵二「うわアッー!」 直末「ふむ。なかなかの強敵だな。こうでなくては。しかし、ようやくまともな出番か。これって…」 ―そう、一柳市助直末は、この戦いで討ち死にするのである―
(9) 直末「ちょっと待て!わし、大政所様に掘られてるところしか出てきてないぞ!これでおしまいかよ!」 作者「では、雑兵某に撃たれたとでも書きましょうか?私も仕事がありますもので、皆様の事跡を漏れ なく調べることはできないのですよ」 直末「…そんなんだったら、『壮絶な討ち死にを遂げた』で済ましてもらう方がましだ」 作者「かたじけのうございます」 かくして、山中城攻めにおいて、一柳市助直末は壮絶な討ち死にを遂げたのである。秀吉配下の古参武将 にして、堀尾吉晴、中村一氏、田中吉政、山内一豊らとともに秀次付きの宿老であった直末の討ち死には、 秀吉にとっても少なからぬ衝撃を与えたようである。 これに加え、戦後、関東を与えることも考えられていたという名将・堀久太郎秀政が陣没。圧倒的な兵力 ・財力をもって終始優勢に戦いを進めていたとはいえ、少し重い雰囲気が軍中に漂ったともいわれる。 秀吉「あ〜あ〜、面倒じゃのう。相手が衆道嫌いだとうちの兵どもも調子が狂うんかの。わしは先に小田 原に行くわ。あとは頼んだぞ」 家臣「はっ!」 やはり秀長の不在が堪える。秀長がいれば、あの程度の城など『阿都威死屁武(アッー!いしべブッ)』 の一撃で吹き飛ばせるものを。 秀吉「ま、気分転換じゃ。箱根の山上から小田原の城と大海原とを見下ろせば、気分も晴れようて」 幸い、北からの軍勢は、武蔵あたりまで順調に進撃を続けていたため、相互の連携が絶たれる心配はない。 海路が使えるため、秀吉得意の物量作戦を行うのにも支障はない。 背後を気にすることもなく進撃を続けた秀吉は、ほどなく、小田原の城下を見下ろすところに陣を据えた。 徐々に、豊臣の大軍が、小田原城を包囲していく。いかに天下有数の巨城とはいえ、これほどの大軍に囲 まれては、逃げ場はない。 秀吉「やつらの最後の望みの綱は、わしが長期戦に倦んでくることであろう。ならば、その望みを完全に 断ち切ってやろう」 小田原城を望む山の頂に、石垣を持った本格的な城の建設が開始された。秀吉は、北条を降すまで何年で もここにおるぞという意思を見せ付けるためである。ただし、完成までは姿を見られないようにするため、 周囲の木々よりも背の低い城となった。 四月に築城を開始し、六月下旬に完成。お茶々や利休、それに能楽師を招くなど、歓楽を尽くすことで、 秀吉の余裕を周囲に見せびらかしたのである。
(10) 目が覚めたら、山上に突然城ができている!このことを知った小田原城内の将兵は動揺した。敵の戦意が 萎えないというのであれば、今や孤立無援のこの戦いに勝ち目はない。いかに十二分な備蓄を持つ巨城と はいえ、城内に田畑があるわけではない。秀吉の執拗な戦いぶりは知っている。二年、三年と篭り続けて いても、いずれは三木・鳥取の如くなるばかり…。 氏直「も…もはやこれまで。降るほかあるまい」 家臣「殿…うっうっ…」 氏直「泣くな。関白の勢威というものを侮っていた我らが甘かったのだ」 七月。ついに小田原城は開城。また、これと相前後して、奥州の覇者・伊達藤次郎政宗が小田原に参陣。 関東の北条、奥羽の伊達が秀吉の軍門に降ったことで、ここに、日の本の衆道による統一が成ったので ある。 秀吉「氏直、よう参ったな」 氏直「この氏直、関白殿下のご尊顔を拝し、恐悦至極…」 秀吉「うむ。関白に叛きたることは不届至極。なれど…徳川殿の嘆願もあるゆえ、所領は全て召し上げる が、一命を助けることといたす。この権兵衛(※)同様、高野山でしかと頭を冷やして参れ」 ※先の戸次川の戦いの敗北の責めをうけて改易され、高野山に追放されていた仙石権兵衛秀久は、この戦 いにおいて活躍したことで大名に復帰した。 氏直「ははぁっ!」 氏政「愚息の命をお助けいただき、まことにかたじけのうございます。では、それがし、この戦の責めを 負い、愚弟ともども腹を切りまする」 秀吉「そうか…。やむを得ぬな」 氏政「殿下も衆道はお嫌いだと聞きました時、それがし、この戦は過ちであったと気付きました。ですが …全ては手遅れにございました。先の北条氏はみかど(後醍醐天皇)のご意思を読めずに滅びまし たが、我らも、殿下のご意思を読めませなんだ。滅びるのも止むを得ないことにございます」 秀吉「安心せい。五代にわたって坂東に徳政を敷いた北条の血脈を絶やすつもりなどないわ。ほとぼりが さめたら、氏直にはしかるべき所領を授けてやろう」 氏政「何という慈悲深いお言葉…。この氏政、これで心置きなくあの世に参ることができまする。では」 秀吉「うむ…」
(11) この後、秀吉は、小田原から宇都宮に向かった。東国の諸大名の配置の見直しを行うためである。中でも、 最大の焦点となったのは、北条氏の勢力の消滅により空白地となった関東地方の差配であった。 これについては、このような話がある。 石垣山城が完成し、小田原城の開城が目前に迫りつつあったある日のこと。秀吉は、家康とともに小便を した。その時に、この話が出たというのである。 秀吉「徳川殿。貴殿の股刀は立派なものよのう」 家康「はっ、はぁ…。恐れ入ります」 秀吉「御覧なされ。天下で一二を争う巨城も、ここから見れば小さいもの」 家康「さようですな」 秀吉「そこで、じゃ。貴殿にはもっと大きな城を築ける場所を進呈しようと思うのじゃが…いかがかな?」 家康「これ以上の城を築ける場所?はて…」 秀吉「この戦が済んで、北条の所領を召し上げた後、貴殿を坂東の主にしてさしあげようということよ!」 家康「!」 秀吉「ち、ちょっ!小便が!」 家康「あ、あぁ〜、これは申し訳ございませぬ。で、それは、転封ということですかな?」 秀吉「さよう。今の五ヶ国から八ヶ国じゃ。こたびの徳川殿の働きには目覚しいものがございましたからな。 娘婿との戦いという辛いものでもありましたから、これくらいの加増は当然のこと」 家康「ははっ、謹んで」 家臣「殿!これはあまりな…」 家康「申すな。父祖の故地たる三河から引き離され、今の今まで北条の所領であった坂東に移されるという ことが何を意味するか、わしにもよう分かっておる」 家臣「ですが!」 家康「そういきり立つでない。憤懣やるかた方ないのはわしとて同じ。じゃが、これを拒めば改易されても 文句は言えぬ。関白の威光は、今や手の着けようがないものがあるからな」 ―秀吉からしてみれば、北条の徳政に親しんだ領民の掌握や、広いが利根川の洪水に悩まされるなど、決し て楽な土地ではない坂東に封じることで、徳川の力を削ごうとしたわけであるが…豊臣政権のことを考え ると、どうやら失敗だったようである。 徳川のもとにも、土木技術や経理に長けた者達がおり、彼らの活躍により、低湿地帯に過ぎなかった関東 平野が沃野に生まれ変わったのであるから。 ただし、日の本のことを考えると成功したわけであるから、何とも評価しづらいところである。
(12) 秀吉「ははは、これでわしに逆らう勢力はおらんようになったぞ(厳密には、九戸の乱等があったため、秀 次らはもうしばらく転戦していた)」 ねね「お帰り〜。しかし、楽な戦と言ってたわりには随分遅かったわね。ひょっとして、小田原でお茶々と いちゃついてる方が良かったのかしら?」 秀吉「(ギクッ!)そ、そんなことはないぞ。ほれ、ここと坂東とでは、気候もだいぶ違うからな。ねねに 無理はさせられんと思ってだな…」 ねね「鶴松はお茶々が産んだ子でしょ?乳母だっているのに、なんであたしがお守りなのかしらね」 秀吉「そ、そりゃそうだろ。鶴松を産んだのは確かにお茶々だが、鶴松は豊臣の跡継ぎだぞ。正室たるねね に託すのが一番だと思ってだな…」 ねね「ふふ、慌てちゃって。あんたがスケベなのには、もう慣れっこよ。お茶々一人のことにそう目くじら 立てたりはしないわよ」 秀吉「(ほっ)な、何だよ。わしを試したりするなよ。わしの正室は、おぬしだけだ」 ねね「あら、そんな言葉を聞くのも久しぶりね。ふふ、いいわよ。んじゃ、今夜はい〜っぱい、して・あ・ げ・る(はぁと)」 そう言うと、ねねは、利根川を模した変形こけし・坂東太郎を取り出した。川の流れと同様、うねうねと曲 がっているため、通常のこけしにはない刺激をもたらすのである! ねね「久しぶりに一発!ふんっ!」 秀吉「ぎゃあああっ!しっ尻が、尻がアッー!」 (中略) 秀吉「も…もうクタクタ…少し休もう…」 ねね「まだまだ!今度はこれよ!」 秀吉「そっそれは!」 ねね「天下人の妻には天下一のこけしを、ってね。義母上が作ってくださったの。あたしの持ってる、この こけしは一号管の『尾張』。他にも、『近江』『なにわ』ってのがあるわ」 秀吉「あの…それ、浦上三号とか鉄チ○二十八号よりもずっと太いんだけど…いくら何でもそれは…」 ねね「あんたの尻なら大丈夫(はぁと)!ふんっ!」 秀吉「ぎゃあああっ!しっ尻が、尻がアッー!」 ―名実ともに天下統一を成し遂げ、得意の絶頂にある秀吉。しかし、これ以降、豊臣家には立て続けに不運 が見舞うこととなろうとは、秀吉も、ねねも、知る由もなかった。
すばらしい。
>お市 「それに、そなた、天下一の攻め女になりたいのであろう?ここで死んではそれも叶わぬぞ」 >お茶々「ご…ご存知でしたか(ぽっ)」 >お市 「ええ。そなたも、相当な数寄者ですね。我が夫の尻も掘っていたのでしょう?わらわにベタ惚れ > しているあの方が断れないのをいいことに」 >お茶々「だってぇ…母上が四六時中掘ってる尻ってどんな逸品か尻たくて…」 淀殿オソロシスw
アキバ萌え文化の基は後北条にありってかwww
GJ!権兵衛と一柳がちょっとでも出てきてくれてよかったよ。
74 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2006/12/19(火) 21:54:30 ID:GLhdWBRA
>直末「ちょっと待て!わし、大政所様に掘られてるところしか出てきてないぞ!これでおしまいかよ!」 >作者「では、雑兵某に撃たれたとでも書きましょうか?私も仕事がありますもので、皆様の事跡を漏れ > なく調べることはできないのですよ」 >直末「…そんなんだったら、『壮絶な討ち死にを遂げた』で済ましてもらう方がましだ」 >作者「かたじけのうございます」 こういう身内ネタが好きだなあw 直末の心情いかばかりかw
75 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2006/12/20(水) 18:24:33 ID:bJ91ncEW
来年の大河の予告を見たが、あの信玄は由布姫にほられてそうだ
それを妄想しながら来年の大河はワクテカすることにするよ・・・
さて、皆さん細川藤孝といえば教養人ぐらいしか思い浮かばないだろう だが牛を掘り倒していたりとなかなか武勇伝を持っている 当時最強の竿豪である塚原卜伝に竿術を習ったりもしていた そういう武勇伝を1つご紹介しよう ある日、藤孝が信雄の屋敷へ出かけたときのこと・・ 門番「止まれ! 何者であるか」 藤孝「細川藤孝じゃ」 門番「本当か? ならば証拠を・・」 藤孝「証拠なぁ・・ 今は持っておらぬ ・・そうじゃ、古来京より伝わりし秘術をお見せしよう」 門番「え? 何それ・・・ ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 藤孝「ふんっ!ふんふんっ!! これが古来京より伝わりし秘術じゃ!」 門番「ど・・どこがじゃぁっ! 単なる衆道狂いではないか!」 藤孝「何じゃと! 古来京より伝わりし由緒正しい秘伝の技を単なる衆道狂いとは・・ 許せん!」 門番「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!! ろ、狼藉者だ! 出会え! 出会え〜!」 チャーチャチャーチャチャーチャチャーチャーチャーチャーチャチャー 兵士「こやつか! 狼藉者というのは!」 料理番「確かにどっからどう見ても狼藉者じゃ!」 武士「かかれ〜!」 藤孝は今自分を掘っている門番の竿をつかんだ 門番「ぶごおおおおっ!!??」 門番は声にならない叫び声をあげた 藤孝「何が 尻が裂けるうっ!? だ、こんなに股の竿を固くしおって」 周りにいた武士達はまったく動けなくなってしまった 下手に動けばたちまち目の前の衆道狂いに殺されてしまう 藤孝「では古来京より伝わりし秘伝の技を少し見せてやるとするかね」 門番「ぎゃぁぁっ! 竿がっ! 竿が折れるうっ!?」 藤孝はなんと門番を竿の力のみで持ち上げた その姿はまるで大きな懐紙(和歌を書く紙のこと)に筆で今まさに文字を書くがごとしのようであった いやまぁ、檀紙でも穀紙でもいいんだけども 武士「こっ・・これは・・」 教養がない武士でもわかった この技の神々しさが・・ そこにはまさしく古来京より伝わりし文化があったのだ 藤孝「これぞ奥義、玉金和歌集!」 藤孝は玉金和歌集の解釈の奥義を受けていたとされている その奥義は決して一般人などに見せれるようなものではない 周りの者達はただただ圧倒されるばかりであった 武士「ははーっ ご無礼をお許しください 貴方様はまさしく細川藤孝様で・・」 藤孝「わかればそれでよいのじゃ」 門番「そんなのはどうでもいいから抜いてぇーっ!」 ちなみにこの門番はこの時の痛みが全然取れないので有馬温泉まで行って治す羽目になったという
暴れん棒将軍の挿入歌はこのスレにふさわしいなw
衆道にクリスマスはない
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逆転! 大坂夏の陣 その1 戦国最後の戦 大坂夏の陣 これにより徳川幕府が誕生し精を精で洗うイカなまぐさい時代は終わった 今までもこのスレに何度か登場し、真田信繁や毛利勝永ら勇将の見事な散りっぷりに涙を流し精を解き放つわけだが・・ あの戦で仮に家康を掘り取ったとしても果たして豊臣の時代が来るものであろうか・・ そして、誰が豊臣方に参戦すれば勝てたのか 宇喜多秀家が泳いできたりしているがはっきりいって真田昌幸が黄泉の国から蘇っても無理 羽柴秀吉(全盛期)が戻ったとしても・・ といったところであろう ―――例えば、この者ならどうであろうか ???「・・・ここはどこじゃ?」 付き添い「さあ・・ ここはどこでありましょう、ご隠居」 ご隠居「巨大な城じゃな・・ 江戸城にも負けておらぬ なぁ、助さん角さん」 助さん「そうですな・・ しかし何故こんなところに・・・」 角さん「そんなことは決まっているでしょう! ご隠居があんな罰当たりなことをするからです!」 さて、もう皆さんとっくにおわかりだろう 我らが黄門様ご一行である 光圀「だって・・ 赤尻がどうしても掘りたかったのじゃ・・・・」 では光圀が何をやったかダイジェストでお送りしよう ある日のこと 光圀「・・・・・・・・・・・・・・・・赤尻が掘りたい!」 助さん「いきなり何をおっしゃいますかご老公」 角さん「赤尻とは・・ かの太閤殿下がお持ちであったという・・・」 光圀「うむ、日ノ本一の尻であるという」 助さん「しかし太閤殿下は遥か昔にお亡くなりですよ」 光圀「掘りたい! なにがなんでも掘りたい!」 角さん「・・・・・・・・いや、無理でしょ」 その後光圀がどのような行動を行ったか・・ 簡単である、死体を盗み出して掘ったのである 哀れ秀吉! まさか死んでからも掘られることになろうとは!! 光圀「あー、やっぱりそう?」 助さん「当然です!」 一般兵A「お前たち! 何をしている!」 一般兵B「こやつら・・ まさか徳川の密偵なのでは・・」 勃った! 掘られフラグが勃った! 一般兵A・B「ぎゃぁぁぁっ! しっ尻が裂けるうっ!?」 光圀「助さん角さん、あなた方は前から責めるのです」 助さん・角さん「はっ」 一般兵A・B「もごごっ! もごごもごごーっ!?(ぎゃぁぁっ! のっ喉が裂けるうっ!?)」 光圀はその間も2人を責めている いくら光圀といえど竿は二本無い ではどのようにして2人を相手にしているのか・・ いや、助さん角さんのほうから見れば光圀が2人いてそれぞれ責めているように見える そう! あまりに早すぎて残像で光圀が2人いるように見えるのだ!(そんなバカな) 哀れ一般兵 ここらを巡回さえしていなければ掘られずに済んだのに・・・ 2人に飽きた一行はそのでかい城へと向かった 門番A「止まれ!」 門番B「何者だ! 名を名乗れ!」 勃った! 掘られフラグが(ry 門番A・B「ぎゃぁぁっっ! しっ尻が裂けるうっ!?」 こうして騒ぎはどんどん大きくなっていき、一行が本丸へ到着する頃には大騒ぎになっていた 大阪城が、いくら堀が無いとはいえたった3人の男達によって崩される! そしてやっと2人の男がその3人の歩みを止めようと立ちはだかった ???「どこだ! その徳川の密偵とやらは!」 ???「我らが成敗してくれる! ・・・・徳川と一戦交える前からこれとは、先は暗いなぁ(泣」 2人は光圀と目があった その瞬間、2人はこれからの戦いが未だかつてない死闘になることを確信した それは光圀も同じであった 光圀「助さん角さん ・・お二人は周りに群がる雑兵を近づけないようにしなさい」 2人は光圀の目が本気になっていることに気づいた だから、光圀の言うことに素直に従った 光圀「名を・・ 聞かせてもらおうかね」 ???「真田昌幸の息子 真田信繁」 ???「毛利勝永と申す」 真田信繁・毛利勝永「お相手願おう!」 信繁はサッと手をあげた すると10人の男達がどこからか出てきた 光圀「人数を揃えすぎではないか? ちと卑怯だ」 信繁「そんなことを言っている余裕は無いのでな・・ 行くぞ! 真田十勇士!」
ここからは、総体的に重い雰囲気の回が続きます。このスレ的には合わないのですが、秀吉の一代記という 以上、影の部分も可能な限り描きませんと不完全ですから…しばしお付き合い下さいませ。 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*48話 秀長(ひでながアッー!)死す (1) 東国の差配も滞りなく完了し、秀吉は、意気揚々と凱旋した。 もはや、望んで叶えられないことなどない。そう思えるほど、ここ数年、全てが順調に進んできた。しかし、 いかに天下人とはいえ、人として生まれた以上、どうにもならないことがある。人の寿命である。 秀吉(旭は、わしのことをどう思っていたのであろうか…) この年(天正十八【1590】年)の初め、秀吉の妹・旭が他界した。まだ五十前であった。 (このスレ的には)天下に名高い家康の『八丁尻』を存分に掘れたのであるから、そこそこ満足はしていた であろうが、そのために最愛の夫・副田甚兵衛吉成とは引き離された。彼女の真意はいかなるものであった ろうか。 ただ、酷な言い方ではあるが、徳川との和睦が成った以上、旭は過去の人であった。そのため、その死は、 政治的にはこれといった影響をもたらすものではなかった(彼女と家康との間に男子が産まれていればまた 話は違ったのであろうが…)。 しかし、その翌年、立て続けに起こった三つの死は、とてつもない影響を各方面に与え、かつ、豊臣政権の 行方に暗い影を落とすものとなった。 もちろん、この時点では、神ならぬ秀吉には知る由もない。 蛇足ながら…「盈虚」という言葉がある。もともとは月の満ち欠けを指す言葉であるが、いつしか栄枯盛衰 をいう言葉としても使われるようになった。 我々にとって、権力者の栄枯盛衰と月というと、すぐに思い浮かぶのは、藤原道長と、彼が詠んだ「この世 をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたる事も 無しと思へば」という歌であろう。 ただ、その道長も、晩年には子に先立たれたり病に苦しんだりしており、最期まで欠けるところのない人生 とはいかなかった。 秀吉も、そういった先人達の事跡に思いを馳せていれば、その晩年も少しは違っていたのかも知れないが…
(2) 凱旋した秀吉にとって、唯一の心配事は、弟・秀長の容態であった。なにしろ、長年にわたって秀吉の覇業 を支え続け、「内々の儀は宗易(利休),公事の儀は宰相(秀長)」といわれるくらいの実力者なのである。 その生き死にが、日の本の政を左右するといっても過言ではない。 秀吉「ところで、小一郎の具合はどうだ?」 家臣「それが…名医を招き、養生につとめておられるのですが、いっこうにはかばかしくなく…」 秀吉「そうか…。折をみて、郡山(大和郡山:秀長の居城があった)に見舞いに参る。支度をいたせ」 家臣「はっ」 その頃。 秀長「う〜む…」 大和郡山城内の一室。秀長は、浅い眠りの中にあった。病(癌、結核等の説があるが詳細は不明)による痛 みのため十分な睡眠が得られず、まどろむことが多くなっていたのである。 そんな秀長の側に、ひときわ目立つ巨躯の男の姿があった。秀長の家臣・藤堂与右衛門高虎である。 秀長「ん?…あぁ、与右衛門か。いつからここに?」 高虎「たった今、参ったところです。先ほど所用が終わりましたので、殿のご尊顔を拝してから退出しよう と思いまして…」 秀長「空言を申すな。あれしきの所用、そなたであればすぐに済むことではないか。…分かっておる。もう 何刻もここにおったのであろう?」 高虎「はぁ…。殿のお加減を思うと気が気でなくて…」 秀長「わしを気遣ってくれるのはよいが、そなたは、この大和豊臣家の重臣ぞ。他にも気をつけねばならぬ ことはいくらでもある。わしの体調を気にする余り、諸事をおろそかにしてはならぬ」 高虎「ですが…この高虎の今日あるは、殿のおかげをもってのこと。その殿が病に苦しんでおられるという のに、それがしがのうのうとしておられましょうや」 秀長「心得違いを致すでない。そなたがまず気にせねばならぬのは、わしの容態などではなく領内の民百姓 が安寧に過ごせておるかどうかということだ。亡き竹中殿が教えて下さった漢籍に『民を尊しと為し 社稷がこれに次ぎ君を軽しと為す』(孟子)という言葉がある。民百姓さえ安寧であれば、わしの病 などは小さきことよ」 高虎「殿…」 秀長「おいおい、わしはまだ死んではおらぬぞ。そんな情けない面をするでない。分かったら早く退出して 明日の仕事に備えよ。よいな」 高虎「はっ」
(3) ―藤堂与右衛門高虎。その生涯で何度も主君を変えたことから、ともすれば不義理者や変節漢といった扱い を受けることが多いが、これはと見込んだ人物には半端でない忠誠を尽くした人物でもある(秀吉・秀長の 死後の話であるが、心服した家康の死に際して、来世でもまみえることができるように、と宗旨替えしたと いう話がある)。 身の丈六尺二寸(約187cm)・体重三十貫(約110s)という巨躯を持ち、武勇をもって知られた彼は、 秀長の人物と尻に魅せられてその配下となった。爾来十数年。先の主・津田信澄(信長の甥)のもとで八十 石取りに過ぎなかった彼は、今や紀伊粉河に二万石の所領を持ち、佐渡守の位までも授かっていた。 「高虎の今日あるは、殿(秀長)のおかげをもってのこと」というのも、宜なるかなというわけである。 秀長(北条・伊達も屈し、もはや兄上に背く者はこの日の本にはおらぬ。これで、関白太政大臣たる兄上が 善政を敷き、鶴松様が健やかに成人なされたなら、豊臣の世は磐石のものとなろう) (我が大和豊臣家も、秀保【姉・朋の子。この頃、秀長の養子となっていた】を迎え、お菊【秀長の娘】 を娶らせた。従兄弟同士ではあるが、夫婦相和し、仲良くやってくれるであろう) (わしも疲れた…。わし一人がおらんでも、皆、うまくやってくれるであろうよ…) 最高の補佐役・豊臣秀長。その活躍を最も低く評価していたのは、他ならぬ秀長その人であったのかも知れ ない。彼の死がもたらした影響には、底知れぬものがあった。死の床にあって彼が思い描いたその未来図は、 その死後、わずか数年で、全て水泡に帰してしまうのである。 そんな、ある日のこと。 秀長「なに?兄上が、わしの見舞いに、とな?」 高虎「はい」 秀長「そうか…。うむ、こうしてはおられぬ。与右衛門」 高虎「はっ」 秀長「兄上をお迎えする支度にかかれ。それと…」 高虎「し、しかし、それでは殿のお体が…」 秀長「臣下たるわしが、主君たる兄上に気を使わせるようなことはできぬ。いいから、やるのだ」 高虎「…」 数日後。秀吉自ら、大和郡山城に足を運んだ。病人の見舞いとは言いつつも、何事につけても派手好きな 秀吉のこと。祭りの如き賑やかな様であった。 高虎「はぁ…。これでは、こちらが気遣いせねばならぬ。何のための見舞いなのか」 秀長「申すな。これこそが、兄上の兄上たる所以なのだ」
(4) 秀吉「小一郎。具合はどうじゃ」 秀長「ははは…。皆、心配性ですなぁ。なるほど、まだ出仕はなりませぬが、これこの通り、徐々に回復 しておりまするぞ」 なるほど、秀長の血色はなかなかに良く、体調を崩す前と比べても遜色ないかに見える。しかし、その割 には、家臣達の顔色はいま一つである。 人たらしと呼ばれ、人心収攬に長けた秀吉ではあるが、この時、有頂天になっていたのか、そのことには 気付かなかった。 秀吉「そうかそうか。それはよい。早う出仕できる日を心待ちにしておるぞ」 秀長「ええ。また、利休殿の点てた茶を呑みましょうぞ。…おお、そうだ。与右衛門」 高虎「はっ」 秀長「衆道は好かぬ兄上の御前ではあるが、我が体の回復ぶりをみせるよい機会じゃ。どうじゃ、一発」 高虎「はっ、はぁ…(ぽっ) では、参りまする!」 秀長「うむ! うわわわわっ!挿ってキターっ!!」 高虎「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀長「ちょ、ちょっと!そんなに早く動くでない・・・っ!!」 高虎「殿!日頃、空言はいかんとおっしゃっておられるではございませぬか!この股竿は何ですか!」 秀長「あひいっ!? な、なかなかやるな!では、きつく締めるぞ!ふんっ!」 高虎「あんっ!こ、この締まり、堪りませぬーっ!! アッー!」 ??「もうっ、殿ったら!正室たるわたくしをさしおいて高虎と!わたくしも混ぜてくださいませ!」 高虎「こ、これはお方様!申し訳ございません。どうぞ!」 秀長「おいおい、いま一発済んだばっかりだぞ!って!うわわわわっ!また挿ってキターっ!!」 正室「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀長「ちょ、ちょっと!そんなに早く動くでない・・・っ!!」 正室「嘘!この股竿は何よ!もう、こんなに固くなって…(ぽっ)」 秀長「あひいっ!? こ、今宵はお返しするからな!股間を濡らして待っておれよ!」 正室「も、もう濡らしておりまする…。いつでもどうぞ…(ぽっ)」
(5) 秀吉「やれやれ、お熱いことよのう」 雄と雌の臭いが入り乱れる中、少し呆れつつも、秀長が元気そうなのに安堵しながら秀吉は帰路についた。 だが… 秀長「う〜む…」 無理が祟ったのであろうか。秀長の容態は、再び悪化したのである。 高虎「殿、もうご無理をなさいますな。これでは元も子もございませぬぞ」 秀長「ははは…。与右衛門に諌められるとはな。以後、気をつけようぞ。もっとも、そう長くはなかろう がな…」 高虎「殿、そのような弱気なことをおっしゃいますな。いま殿に万一のことがあれば豊臣家はどうなると お思いですか」 秀長「与右衛門。そう大きな声を出さずとも聞こえておるぞ。…なに、わし一人おらずとも、秀保がおる。 おぬしがおるではないか」 正室「殿はそれでよろしゅうても、このわたくしめはどうすればよろしいのですか。身寄りもなく、尼と なっていたこのわたくしは、殿と出会うことで、人として、女としての幸せを得られました。また あのような寂しい思いをするのはもう嫌でございます」 秀長「心配するな。そなたはこの大納言が正室ぞ。そなたをないがしろにする者はおらぬ」 正室「そのようなことを申しておるのではございませぬ。わたくしは、ただ、あなた様がお健やかでおら れればよろしいのです…」 秀長「おいおい、無理を申すでない。わしとて、不死身ではないのだぞ」 そして、年が明けて天正十九(1591)年。 秀長の容態はますます悪化し、もはや、起き上がるのもままならない状態となっていた。 秀長「(そろそろ、お迎えが来たようだな…)与右衛門」 高虎「はっ」 秀長「兄上に書状を書く。…手が思うように動かぬ。そなた、我が言葉を書き留めよ」 高虎「は、はっ」 秀長「よいか。では…」 一月二十二日。大和大納言・豊臣秀長は、静かに息を引き取った。ようやく五十を過ぎたばかりという 若さであった。
(6) 秀吉「こ、小一郎が…死んだだと!」 家臣「先ほど、郡山より知らせがございました。間違いございませぬ」 秀吉「そ、そんな…」 秀吉の嘆きは深かった。無理もない。後事を託することができる唯一の存在を失ってしまったのである。 秀吉自身には、まだこれといった病はないものの、弟の死には堪えるものがあった。 「これからは言葉遣いに注意しろよ。おらを呼ぶ時は、兄さじゃなくって、兄上か兄者と言え。自分 のことは、私とかそれがしと言うんだ」 秀吉(あれ以来、あいつは、わしのことを兄さと呼ぶことはなかった。侍になるのを嫌がっていたくせ に、わし以上に侍らしくなりおって…) 葬儀は、その七日後の二十九日に挙行された。兄とは異なり、派手なことは好まなかった秀長ではある が、その葬儀は、「野も山も崩れんぱかり」という壮大なものとなった。 高虎「こ、これはまぁ…。この人込みはまるで祭りの如し。殿がこれをご覧になれば何とおっしゃった のであろうか…」 高虎は、秀長が遺した言葉を思い返していた(※以下の言葉は、別に記録があるというものではなく、 単に作者の創作ですので、誤解なきよう)。 人は皆 利益求むる ものなれば 人の心を 掴まんと すれば求むる ものをやれ 銭が欲しくば 銭をやれ 位欲しくば 位やれ 竿が欲しくば 竿をやれ 尻が欲しくば 尻をやれ かくして人の 心をば 掴めばことは うまくゆく その言葉通り、秀長は、最期までその尻を世のため人のために捧げ続けた。算盤勘定に長ける一方で、 武芸にもさほど秀でてはいなかったとはいえ、その振る舞いは、まことの侍に相応しいものであった。 見物人一「ありゃ何だ?棺だとは思うんだけど、赤いところがあるぞ」 見物人二「さぁ?しかし、よく見ると盛り上がっているな。何か、尻みたいだ」 見物人三「何でも、大納言様が今生の別れに、特別に千人に尻を賜うとのことだぞ」 見物人一「えっ?あの、天下にその名を知られた名尻を?」 見物人二「天下一の尻といえば関白殿下の赤尻だが、大納言様の尻も大変な逸品だそうだ。しかし亡く なられた後も締まりが続くものかのう…」 大和大納言・秀長との別れを惜しむとともに、その逸品の尻を味わおうという衆道好きな者達が、長蛇 の列を成した。
(7) 高虎「よろしいですか。まず、第一は、殿の母君・大政所様からにございまする」 仲 「小一郎〜! 何で、おらより先に死んでしもうただぁ〜! ふんっ!ふんふんっ!」 「ああ〜、何て締まりだ! こんな逸品の尻ともお別れかぁ〜!!」 高虎「続いては、ご嫡男・秀保様」 秀保「こ、これが義父殿の…。いただきまアッー!す! ふんふんっ!な、何て締まり…アッー!」 「義父上。未熟者ではございまするが、この秀保、力の限りつとめまするゆえ、極楽浄土より お守りくださいませ」 高虎「続いて、ご正室の…」 正室「あなた〜っ!! ふんふんっ! も…もうこの尻とも竿ともお別れなのね…」 しばし掘った後、彼女は、秀長の亡骸にすがりつき、そのまま泣き崩れてしまった。 庶民一「こ、これが大納言様の尻かぁ…。いただきまアッー!す! ふんふんっ!な、何て締まり… アッー!」 庶民二「これが七日前に死んだお方の尻?冷たくはなってるけど、何てぇ血色の良さだ。これが赤尻 なのか…」 「と、ともかくいただきまアッー!す! ふんふんっ!アッー!」 : 高虎「最後は、それがし、藤堂高虎が参りまする。では、ごめん!」 「ふんふんっ!な、なんという締まり!それがしには、殿の御尻こそが天下一の尻にございまする! アッー!」 秀長の尻は、死してなお、みごと千人の竿(又はこけし)を受けきったのである。次の瞬間! 高虎「あ…と…殿の尻が…。こ…これがまことの今生の別れにございまするか…と…殿ーっ!!」 みるみるうちに、秀長の尻から血の気が引き、締まりが失われていった。日頃、大納言という高位の人 と接する機会を持たぬ人々にとっては、これこそが本当の別れとなったのである。 秀長の遺骸は荼毘に付されたが、焼き上がったその骨には、腰骨は見当たらなかったという。恐らくは、 長年尻を掘られ続けたことで、腰骨に疲労が蓄積し、焼かれる際に砕けてしまったのであろう。
(8) 壮大な葬儀ではあった。秀長最期の尻が振る舞われたということもあり、傍目には祭りの如き様であった。 今までの秀吉であれば、不謹慎ととられるくらいに賑やかに振舞っていたことであろう。だが、このたび ばかりはそうもいかなかった。 秀吉(何なんだ、どんなに賑やかにしてみても、心の中の隙間が埋まらぬ。あの、信長様の葬儀の際にも このようなことはなかったというのに…) 満たされぬ思いを抱え、秀吉は、家路についた。 秀吉「はぁ…」 ねね「お帰り〜。大変だったね。でも、いつまでも気落ちしてたら、小一郎も成仏できないわよ。第一、 あんたにはしけた面は似合わないわ」 秀吉「はは…そうだな…」 ねね「じゃ、今日も一発!」 秀吉「いや、それ、わしの台詞…ぎゃあああっ!しっ尻が、尻がアッー!」 無私の人・秀長が最後に秀吉に伝えようとしたのは、ひとえに、秀吉がもはや私的な存在ではないという 一事であった。しかし、その死を誰よりも哀しみつつも、その想いを理解できなかったところに、この後 の豊臣の悲劇の発端があった。 また、そのことが、偉材・藤堂高虎をして、秀吉の死後、直ちに家康に走らせる一因ともなったのである。
>82 失礼致しました。書き込み前にリロードしてなかったもので、バッティングしてしまいました。 しかし、死後数十年も経ってからも掘られるとは…赤尻って一体…って、ご老公、その感想は?
斎藤道三物語 1 美濃で油売りを営む長井規秀(のちの道三)は 日本全国に手のものを派遣し各地の情報を事細かに報告させていた。 規秀「何っ!各地で疫病が蔓延し女子が次々と死んでおるとな」 番頭「はい、男はかかりにくい病とのことです」 規秀「そうか!明日より美濃だけでなく隣国の油問屋まで足を運び 買えるだけ菜種油を買い占めるのだ、蔵の銭を全て使っても構わんぞ!」 番頭「はぁ?疫病と油に何か関係があるのですか?」 規秀「ええい!そんなこともわからんのかっ!!女子が減れば衆道が流行るであろう! 集めた油で衆道向けのローションを作れば馬鹿売れ間違いなしじゃ!!」 番頭「なっ!なんだってーっ!?」 数ヵ月後 客壱「うおおおっ!!長井屋特性のローションはわしの物じゃ〜!!」 客弐「なにを抜かす!!買うのはわしが先じゃ〜っ!!」 番頭「ああっ!押さないで下さい!ローションはちゃんとありますので、押さないで〜っ!!」 客壱「よーし買えたローションで早速試し堀じゃ!覚悟っ!!」 番頭「ぬあああっ!挿ってくるうっ!?」 客壱「ふんっ!ふんふんっ!!このすべり具合最高じゃ!!」 番頭「きっ気持ち悪い!!うっ動かないで・・・っ!!」 客壱「嘘を言うな!!己で腰を振っているではないか!!」 番頭「ああんっ!言わないでっ!!」 こうして規秀の読みはずばり的中し、 長井屋はこの年だけで城を銭で買い取れるほどの巨万の富を得た。 しかし規秀の立身出世劇はまだ始まったばかりである。
GJ!
うまいよなあ。
国掘り物語か。
自分女なのに気がつけば、元歌がわからないにもかかわらず『やらないか』を口ずさんでいますor2
つ『浦上参拾轟』
このスレを通読していれば、男尻を掘るのに男女の別は問わないことは分かるはず。 張り形を持てィ!!
逆転! 大坂夏の陣 その2 〜前回までのあらすじ〜 秀吉が死後100年後も経ってるのに掘られた(墓も、尻も) 信繁「徳川と一戦交わる前に死んでたまるか! 何がなんでもあの化け物を倒すのだ!」 十勇士「おおっ!」 1VS12の戦いが始まった! あの信長と互角に渡り合っただけあって光圀の力、早さ共に凄まじい その竿は僅かに掠っただけでも肉が裂け骨が折れるのだ! ―――どんどん衆道とかけ離れていっている気がする(むしろDBに近づいていっている) しかし真田信繁、毛利勝永共に歴戦の勇士である そう簡単に掘られたりはしない そして真田十勇士のコンビネーション これにより光圀はなかなか攻撃に移れないのだ 光圀としては一度距離をおき、奥義『子龍』を放ちたいのだが信繁らはそれを許さない 結局、僅かのスペースで13人が戦っていることになる 一般兵A「くそっ! この狼藉者め!」 兵士がその中へ入ろうとする ――が、兵士は戦いのスペースに入る前に体を切り刻まれた 角さん「あれは・・ 真竜の戦い!」 助さん「知っているのか角さん!?」 角さん「あれは真竜の戦い・・ 力がまったく同じ者同士の者がぶつかりあった時に発動するという・・ だが、あれは1対1でしか発動しないはず・・」 真竜の戦い 実力が高く、なおかつ肉迫している者同士での戦いで巻き起こる精気の火柱 かつて冥竜藤原時平と雷竜菅原道真の戦いにおいて発動したという ※参考文献 民明書房刊 『衆道秘話』 それほどまでに両者の力は切迫していたのだ ここは1人で12人(1人1人が一流の衆道家)と同等の力を持つ光圀を褒めるべきかそれともあの江戸の強姦魔と互角に戦っている12人を褒めるべきか・・ 精が尽きた瞬間、今この場に撒き散らされている精は瞬く間に尽きた方に襲い掛かるだろう それが真龍の戦いなのだ! 光圀の竿が信繁に襲い掛かる 光圀はひたすら信繁を狙っていた 奴がこの12人の中心的人物なのは間違いないからだ しかしそれを真田十勇士が妨害する それの繰り返しであった 総勢13人の男達は空中戦に突入した! え? どうやって飛んでるのかって? んなもん竿を下に向けて精を解き放ってその反動で飛んだに決まってるじゃないですか 助さん「お・・・おお・・」 角さん「あの姿は・・ まさしく竜!」 13人の男が空中を飛び交う(精で)姿はまさしく竜が如し! そしてこの戦いに終止符が打たれる時が来た 光圀がHGの何百倍もの早さで竿をしごきはじめたのだ 助さん「竜の中に竜が!」 角さん「聞いたことがあるぞ!」 助さん「どうした角さん!!」 角さん「真竜の戦いで竜の技を発動するとその威力は何倍にもなるという・・・ 菅原道真が真竜の戦いで負けてしまったのは雷の技に頼りすぎたからなのだ!!」 助さん「では、この勝負は・・」 角さん「ああ、決まったな・・・・」 助さん角さんの解説通り勝負は決まりつつあった 光圀の奥義『子龍』は通常よりも何倍も凄い威力で発動した 助さん「うおおっ・・! 竜の中の竜が竜を食おうとしてるりゅう!」 角さん「何回竜って言ってんだよ」 勿論竜の中にいる真田信繁や毛利勝永も同じことを考えていた このままでは光圀の竜に食われてしまう! 信繁「うおおおっ! なっ何がなんでもあの竜の菊門を見つけ出すのだ!」 勝永「もはや我らにはそれしか勝つ道なし!」 男達は竜の菊門に殺到した! 真田十勇士「竜の菊門といえど我ら10人でかかれば!」 さて、このスレの諸兄らはテレビで割り箸を尻で割る男を見たことがあるだろうか 丁度あれのように10本ポキッとやられた 信繁「真田十勇士が!!」 勝永「信繁殿、部下の心配をしておる場合ではござらん 我らにも竜が」 信繁と勝永は竜が口を開けて2人を今食わんとしているのが見えた 信繁が目を覚ました時 そこに竜はおらず、ただ光圀と助さん角さんが立っていただけであった 信繁「何故・・ 我らを生かす・・」 光圀「わしが興味があるのは尻だけじゃ、命ではない」 勝永「ちょっと待て、尻ということは・・」 2人は少し動いただけで尻に激痛が走った というか今も尻に痛みが ・・・ということは 光圀「ああ、お主らが寝てる間に掘らせてもらった」 助さん「まぁご隠居の責めを受けたならわざわざ手足を縛ることも無いと思いまして」 光圀「いろいろと聞きたいことがある・・ 少し案内してもらおうか」 そういうと助さん角さんは信繁と勝永を立たせた 信繁・勝永「ぎゃぁぁっ! しっ尻が裂けるうっ!?」 ちなみに大坂城に竜が現れたということは大騒ぎになって徳川が攻め込むのが少しばかり遅れた
光圀の異名が天下の副将軍じゃなくて”江戸の強姦魔”ってのがなんかワロタww
旅の途中、江戸湾で舟遊びに興じていた御老公一行。 突然の嵐に遭い、御老公たちの乗った小舟は遭難してしまう。 光圀「やれやれ、どこを漂っておるのやら・・」 格さん「困りましたな、櫂も無くなってしまいましたし、近くに漁師の船が来るのを待ちましょうか」 光圀「うむ。しかし暇じゃのう。おい、船頭!おぬし何という名じゃ!」 船頭「へい。七之助といいまする。」 弥七「へえ、あんたも七って言うんだ」 光圀「ところで七之助とやら、少しばかり暇つぶしにつきおうてもらえるかの」 船頭「へえ、何をすれば・・ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 光圀「ふんっ!ふんふんっ!!」 船頭「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 光圀「嘘を言うな!こんなに股の櫂を硬くしおって!!」 格さん「非常時にそんな・・御老公・・、後で私らにも回してくだされ!」 数時間後。船頭はぼろ雑巾のように船首に打ち捨てられていた。 光圀「やれやれ、汚い穴であったのう」 助さん「そうですなぁ」 船べりに並んでじゃぶじゃぶと逸物を洗う御老公一行。とその時! 光圀「おう!なんか食いついてきたアッー!」 助さん「御老公!御老公の逸物に鮪がかぶりついておりますぞ!!」 光圀「た、たまらん!」ブンッ! なんと、興奮した光圀の勃起力によって、その鮪は舟の上に一本釣りにされてしまった。 助さん「これで当面飢えることも無いでしょう。って御老公!」 光圀は興奮を抑えきれず、釣り上げたばかりの鮪を魚姦していた。 光圀「ふんふんっ!!この歯の具合がまたよいわ!!」 助さん「貴重な食料が・・、後で私らにも回してくだされ!」 数時間後。鮪はぼろ雑巾のように船首に打ち捨てられていた。 光圀「やれやれ、なにやら菊門がむずむずしてきたわい」 八兵衛「そうですなぁ」 船べりに並んでじゃぶじゃぶと菊門を洗う御老公一行。とその時! 八兵衛「なんか挿ってきたアッー!」 光圀「おお!八兵衛の菊門に蛸が挿っていく!さすが八兵衛の名器蛸壺じゃ!!」 格さん「こっちもなんかきたアッー!」 光圀「格さんの菊門には穴子が!」 助さん「痛いっ!痛いーっ!!」 光圀「助さんのには・・うつぼ?」 弥七「うっ動かないで・・・っ!」 光圀「やれやれ弥七よ、それはサヨリじゃ・・ってわしのにも挿ってキタ━!!!」 助さん「おお、大物ですぞ御老公!!カジキマグロです!」 光圀「そりゃ!」ボキッ! 格さん「お見事!もうそのカジキは瀕死ですぞ!舟に上げましょう」 舟にはその後も大量に魚介類が釣り上げられた。 光圀「ふう。これだけの大量の魚介類はとても食べきれぬな。」 八兵衛「市場で売ってしまいましょう。その金でまた・・フヒヒ」 光圀「はっはっは!それはいい考えじゃ、八兵衛は策士じゃのう。なにやら元気が出てきたわい。 近場の漁師の助けを待っておれんな。わしらの股櫂で一気に陸揚げしてしまうか!」 一同「御意!」 その数日後、江戸では魚介類による食中毒が猛威を振るったという。
間宮林蔵 幕府から蝦夷地の測量を命じられた間宮林蔵は、まだ未開の地であった北海道へとやってきた。 ナコルル「こんにちわ、松前藩の方ですか!」 林蔵「原住民がワシに気軽に声をかけるとは生意気な!食らえっ!!」 ナコルル「きゃあああっ!まっ股が裂けるうっ!?」 林蔵「ふんっ!ふんふんっ!!」 ナコルル「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 林蔵「嘘を言うな!こんなに乳首を硬くしおって!!」 ナコルル「うあっ!つままないでぇっ!?」 そこへまた別の少女がやってきた。 リムルル「やめてぇ!お姉さまに何をするの!!」 林蔵「うるさいやつじゃ!お前も食らえっ!!」 リムルル「きゃあああっ!はっ挿ってくるうっ!?」 林蔵「ふんっ!ふんふんっ!!」 リムルル「裂ける!アソコが裂けちゃう!!もう許してぇ・・・っ!!」 林蔵「嘘を言うな!こんなに股の壷を濡らししおって!!」 リムルル「いやー!言わないでぇっ!!」 そこへ更に村の長老コシャマインがやってきた! コシャマイン「おのれ!我が村の娘に何をするだっ!?」 林蔵「おおっ!ついに男が来た!わしは女より男の方が好きなのじゃ!」 そういうやいなや林蔵はコシャマインに襲い掛かり、帯を解いて衣服を脱がし始める。 コシャマイン「なっ、何をっ!?」 林蔵「するに決まっておろうがっ!食らえっ!!」 コシャマイン「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 林蔵「ふんっ!ふんふんっ!!」 コシャマイン「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 林蔵「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 コシャマイン「あひぃ!しごかないでぇっ!?」 こうして立ち寄ったアイヌの集落で穴という穴を蹂躙した林蔵は村に火を放つとその場を後にした。 一説によると、彼が間宮海峡と名づけようとした地には既にアイヌたちが別の呼び名をつけており、 このままでは自分の名が後世に残らないかもしれないと危惧した上での行為であったと伝えられる。
時代をも超えることができるのですね!
しかしご老公一行は.すばらしくマッチしていますね。
>99 ご老公、大坂の陣に参上!となると、ご老公に優るとも劣らぬ攻めキャラ・鬼日向との 対ケツ…ってのも期待していいんでしょうか?
だが前半は単なる強姦・・ アッー!!
新たなる雄、林蔵。 しかと胸に留め置こう。
112 :
田舎侍 :2006/12/28(木) 01:00:03 ID:4BQQwefi
俺、お小姓みたいな 美少年、まあ、そんな感じの奴とセックスしたこと、 ていうか、まあ、付き合っているんだが、 尻に、挿入しても、全然気持ちよくなんかないぞ? えーと、まあ、俺は 武士っていうか、まあ、侍に憧れてたりして 剣術とか居合とかやっているんだけど、一応、目録なんだけど 衆道にも、少し興味があって、 やってみたんだが、男って重い。 これが感想だ。
113 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2006/12/28(木) 10:35:14 ID:Jj1+zoGs
あのお、どこの坂本竜馬さんですか?
逆転! 大坂夏の陣 その3 〜前回までのあらすじ〜 真田信繁と毛利勝永が竜に食われた 江戸の強姦魔ご一行は信繁と勝永にいろいろと事情を聞き、大坂城へ案内してもらった 角さん「しかしご老公、何故大坂城に入ると・・」 光圀「ふふ・・ 決まっておろう」 兵士壱「!!!!!」 侍女「ポカーン」 大坂城にいた者達は皆驚いた 信繁と勝永が四つん這いで犬のように歩いているのだ 兵士弐「おい・・ あれ・・」 兵士参「ああ、信繁様ってああいうプレイが好きなのか・・」 兵士壱「よっしゃ、今晩信繁様の屋敷に乗り込んでアレやるぜ!」 兵士弐「俺はやられるほうが好きだな・・」 それを聞いて信繁は遂にキレた 信繁「ええい! 黙れ! これには深いわけがあ・・ぎゃぁぁっ! しっ尻が裂けるうっ!?」 そう叫ぶと信繁は尻をおさえ地面に蹲ってしまった 横から見ると尺取虫みたいである 助さん「いきなり立ち上がるからですよ」 角さん「ご老公の責めは強烈ですからね」 要するに、尻の痛みで立つことができなくなった2人が一番楽な体勢がこれだったのだ しかし光圀の責めは強烈でその体制でも常に掘られているような痛みが襲うのだ 信繁・勝永「ぎゃぁぁっ! しっ尻が裂けるうっ!?」 先ほどから3m進む度にこういう状態である 武将壱「さっきから信繁様、勝永様はどうなさったのだ?」 武将弐「うむ、まるで誰かに後ろから掘られながら向かっているような感じだ」 武将参「お主らには見えぬのか?」 武将壱「まっまさか・・」 武将参「信繁様の後ろに立っている徳川の武士の姿が!」 武将弐「ひぃぃぃっ なんまんだぶなんまんだぶ・・」
そして500回ぐらい「ぎゃぁぁっ しっ尻が裂けるうっ!?」を繰り返しながら信繁と勝永は淀殿と秀頼がいるところにたどり着いた 勝永「ここが我らが主、秀頼様と淀の方がおられる場所じゃ・・」 光圀「そうか、よく案内してくれた」 そういうと光圀は自らの子龍を取り出し障子を破って乗り込んだ 無茶苦茶だが今更光圀の行動に驚く方はいないだろう 障子を突き破った先にいたのは 一人のババアとその横で座っている気弱そうな少年だった 淀殿「なっ・・何奴じゃこやつは・・ 斬れ! 斬れぃっ!!」 ババアが叫んだ するとすぐに小姓やらなんやらが飛び出して光圀を襲った どう見ても掘られフラグです、ありがとうございました そして全てを掘り尽くすと今度は秀頼を襲った 秀頼「うっ・・うわぁぁぁっ、何をするぶれいも・・ぎゃぁぁっ! しっ尻が裂けるうっ!?」 光圀「何が尻が裂けるじゃ! 血が出ておる 初尻か・・ しかし赤尻とはこのようなものか・・ ぬうっ!?」 光圀は驚愕の事実に気づいた 秀頼は赤尻ではなかったのだ! いや、赤尻は別に家族で受け継がれるものじゃないので当然なんだけど光圀は赤尻の子は赤尻だろうと思ってたのだ 光圀「こやつ・・」 そうこうやっている間にどんどん武将が天守閣に集まってきた 淀殿「ふははは! これだけ集まったらいくら貴様でも勝てまい! さあ! この者達を掘り取るのじゃ!」 武将たち「応!」 そういって光圀に襲い掛かろうとした武将たちに対し光圀は自らの竿が突き刺さっている尻を向けた 光圀「見よ! この者、赤尻ではない! こやつは本当に赤尻の息子なのか!?」 武将たち「!!」 光圀「そういう噂がまことしやかに流れていたが・・ もしや本当に大野との子ではないのか!?」 武将たち「!!!」 淀殿「ちっ違う! それは断じて大野殿の子ではない、太閤秀吉様の・・」 光圀「ならば何故こやつは赤尻ではないのだ! それに赤尻はお主にとって恨むべき敵だろう、そんな敵との子を何故溺愛したのだ!」 武将たち「!!!!」 秀頼「ひぃぃっ そっそんなことはどうでもいいから抜いてぇっ!」 淀殿「秀頼! 竿を抜け! 抜くのじゃ!」 光圀「ならば本当のことを言え! こやつは大野との子なのであろう!」 秀頼「母上! 母上ぇっ!」 光圀「さあ! 早くせねばこやつが掘り取られてしまうぞ!」 そしてゆっくりと淀殿の口が開いた 淀殿「そうです・・ その子、秀頼は太閤殿下の子ではありません・・・・」 武将たち「!!!!!」 大野「おっおい・・」 淀殿「もういいの、もういいのです・・ わたしは妹達を助けるために秀吉に嫁ぎました 母の敵である秀吉に・・ だからもういいの、もう全て終わったのです」 武将たちは当然ざわつきはじめた 大野はついでに掘られ始めた 我らは何のために・・ 秀頼様が秀吉様の子でないのならここにいる意味はない といった声がしはじめた それは困る と光圀は思った 何故なら・・
〜回想シーン〜 光圀「やはりここは大坂夏の陣の前の大坂城なのか・・」 助さん「どうするんですか! 私たち過去の世界に飛ばされたんですよ!」 光圀「くそっ! 何故こんな時代に・・」 角さん「ご老公・・」 光圀「これでは・・ これでは! せっかく過去に飛んだのに赤尻が掘れんではないか!」 光圀は泣きはじめた それだけ悔しかったのであろうか・・ しかし光圀の頭に!マークが浮かんだ 光圀「そうじゃ・・ この時代にはまだ家康様は生きておられる 家康様が! 八丁尻の、家康様が! 赤尻に匹敵する名器の、八丁尻が!」 〜回想シーン終わり〜 ということで、家康の尻を掘るにはどうしても次の大坂夏の陣で勝つ必要があったのだ 武将たちは今にもここから逃げ出しそうであった、それを光圀は一喝した 光圀「お主らはここに何をしに来たのじゃ!」 武将「そっそれは太閤殿下のご恩に報いるため・・」 光圀「本当か? ただ単に自分達を滅ぼした徳川を恨んで、一矢報いんとしているだけでないか?」 武将「違う!」 光圀「どちらにしても、ここから逃げ出しても仕方がないぞ この後壮絶な豊臣の残党狩りが始まる ここから逃げようとおぬしらは死ぬ!」 武将「なっ何を・・」 光圀「お主ら、今はこの秀頼に仕えているのではないのか? 秀吉ではなく、秀 吉 の 子 である秀頼に!」 光圀はやっと解放された秀頼を指差しそう武将たちを一喝したのだ・・ そして今回尻が裂ける以外まだ何も言っていない秀頼が口を開き始めた 秀頼「お主ら・・ 私はまだ未熟者だ・・ それに、秀吉様の子ではない・・ だが、徳川のこのやり方は認められぬ・・ 去りたい者は去ればいい わしは一人でも戦う」 そういうと武将たちは黙った そして、次々と秀頼に頭を下げ始めた 全員が、秀頼に頭を下げた 光圀「戦うのじゃ! そして、家康の尻に竿を突き刺してやるのじゃ!」 武将たち「応!」 そうして寄せ集めの武将たちの心が1つになった時、一人のワカメを頭に被った場違いな男が現れた ???「宇喜多秀家! 八丈島より、泳いで参った!」 その台詞には流石の光圀も呆然とした
コラボキタ━(゚∀゚)━!!
ついでに掘られる大野www あと秀家と強姦魔の入水プレイにwktk
>>119 ワロタが竿ばかりで尻が足りないwwwww
攻めは男ばかりでないことを忘れるなwwwwwwwwww
ケツノート 前編 佐久間「わしは貴様が気にいらないんじゃぁ!」 光秀「ぎゃぁぁっ! しっ尻が裂けるうっ!?」 佐久間はありあまる才能をもつ光秀が恐ろしかった、いつ自分の地位を脅かすかと・・ だから光秀を掘ってた 当然だが光秀はそれを恨んでいた そんなある日、一冊のノート(勿論時代に合わせてある物だが)が落ちていた 光秀「なんじゃこりゃ・・ 南蛮のものか?」 光秀は自分の城に帰り宣教師を呼び寄せて表紙に書かれていた文字を読ませた この宣教師は偶然にも英語が読めた よかったね、みっちゃん 宣教師「KETHNOTE・・ ケツノート??? なんスかこれ」 光秀「ケツノート!!??」 とりあえず光秀はケツとか衆道とかいう言葉が大嫌いというこの時代にあるまじき男だった ノンケだったから 宣教師「HOW TO USE 使い方 ああ、このノートに書かれた者は掘られるって書いてあります ははは、ご冗談を」 光秀「本当か?」 宣教師「ま、単なるいたずらでしょ んじゃ母国へ帰りますんで 日本にはこんな面白い物があるって笑い話にできそうス」 こうして宣教師は母国へ帰ってしまった 光秀「このノートに名前を書かれた者は掘られる・・」 光秀は考え込んでいた もしこれが本物なら、佐久間に復讐ができると 光秀「物は試しじゃ・・ 書いてみよう・・」 次の日 光秀「なんじゃ、何も起きぬではないか・・ やっぱイタズラか・・」 武将「大変です! 佐久間殿が何者かに掘られてそのショックで高野山に閉じこもってしまったとか・・」 光秀「(ケツノート! 本物だ!)」 武将「どうされました? 光秀様」 光秀「いや、なんでもない 気分がすぐれないので部屋へ戻る・・」 光秀「こ・・こんな恐ろしいノート ・・・いや、前から思っていたじゃないか この世は腐ってる! 誰かが変えなきゃならない! このノートで・・世界を変えてやる!」 光秀がケツ意を高めているとガチムチの兄貴が現れた 光秀「うわぁぁぁっ!」 ???「やあ、わしはリュービ 死神リュービだ」 武将「どうなさいました光秀様!」 光秀「こ・・こいつは・・」 武将「何言ってるんですか、誰もいないじゃないですか もしかして本当に病気・・」 リュービ「そのノートを触った奴でしかわしの姿は見えないぞ」 光秀「そうか・・ いや、なんでもない 下がれ」 武将「わかりました」 リュービ「もう薄々気づいていると思うがそのノートに書かれた者は掘られる わしにじゃ」 光秀「お前が掘るのかよ・・」 リュービ「そして、名前を書いた者も掘られる」 光秀「え? ・・・・ぎゃぁぁっ! しっ尻が裂けるうっ!?」 後編に続く
旬だ。乙.
123 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2006/12/30(土) 19:51:01 ID:H71KwARu
尻が掘れる、尻が掘れる、尻が掘れるぞー 尻が裂ける裂けるぞー尻が裂けるぞー 一月は正月で尻が掘れるぞー、尻が掘れる掘れるぞー尻が掘れるぞー 二月は逃がさず尻が掘れるぞー、尻が掘れる掘れるぞー尻が掘れるぞー 三月はサルの赤尻掘れるぞー、尻が掘れる掘れるぞー尻が掘れるぞー 四月は花見で尻が掘れるぞー、尻が掘れる掘れるぞー尻が掘れるぞー 五月は戦さ場で尻が掘れるぞー、尻が掘れる掘れるぞー尻が掘れるぞー 六月は田植えの百姓掘れるぞー、尻が掘れる掘れるぞー尻が掘れるぞー
七月は七夕で尻が掘れるぞー、尻が掘れる掘れるぞー尻が掘れるぞー 八月は盆踊りで尻が掘れるぞー、尻が掘れる掘れるぞー尻が掘れるぞー 九月は月見で尻が掘れるぞー、尻が掘れる掘れるぞー尻が掘れるぞー 十月は稲刈りの百姓掘れるぞー、尻が掘れる掘れるぞー尻が掘れるぞー 十一月は取り敢えず尻が掘れるぞー、尻が掘れる掘れるぞー尻が掘れるぞー 十二月は年越しで尻が掘れるぞー、尻が掘れる掘れるぞー尻が掘れるぞー 尻が掘れる、尻が掘れる、尻が掘れるぞー、 尻が裂ける裂けるぞー、尻が裂けるぞー
レッチリが響いてきた。
ケツノート 後編 ケツノートを拾った光秀だがそれを書くことはなかった 何故なら、リュービの責めは強烈で3日3晩尻の痛みに苦しんだからである(家臣達は本当に病気だと思って心配していた) それからいろいろなことがあった・・ 武田征伐にて 光秀「おお・・ 富士の山が・・ ここまで来れるとは、我らも骨を折った甲斐がありました」 信長「お主が何をやったというのじゃ」 光秀「ぎゃぁぁっ! しっ尻が裂けるうっ!?」 信長「武田征伐は徳川殿と信忠の手柄じゃぞ」 光秀「そっそういう意味でなく・・ 痛いっ!痛いーっ! うっ動かさないでーっ!」 家康の招待 信長「なんじゃこの鯛は! 腐っておるではないか!」 光秀「も・・申し訳・・ ぎゃぁぁっ! しっ尻が裂けるうっ!?」 光秀の我慢は遂に限界に達した そして信長に謁見する日に掘られるようにケツノートに書いたのである 勿論自分で信長が掘られるのを見届けるために 信長「ん? 光秀 なぜそのように太陽の位置を気にしておるのじゃ?」 光秀「・・・後少しだ・・・ 来たっ!」 リュービ「さーて、掘ってやるかね」 光秀「信長! 貴様もこれで終わり・・・あれ?」 リュービは信長を掘ろうとした だがそこは信長、殺気を感じ寸前で避けた 見えない相手にそんなん不可能だと思うだろうが今更信長に常識が通用しないことを書いても仕方あるまい なに、問題はない 小姓「信長様! どうなさいました」 信長「この部屋になにかおる・・ 光秀、お主何か知っておるな」 光秀「(おい・・ なにやってんだリュービ・・)いえ、私は何も・・」 信長「ならばその体に聞いてくれようぞ」 光秀「(今だ! リュービ、やれ!)」 信長が光秀に挿入しようとした瞬間、リュービは信長を狙った だが、それは信長の罠だった(クリムゾン風に) 光秀「ぎゃぁぁっ! しっ尻が裂けるうっ!?」 リュービ「なっ何故光秀が・・ しかしいい尻だなこいつは」 信長は光秀を盾にしてリュービに光秀の尻を掘らせたのだ 竿と尻は一直線上に存在する それは人間だろうが死神だろうが同じことだ 信長は後ろにまわり光秀の尻めがけて自らの竿を突っ込んだ! リュービ「ぎゃぁぁっ! しっ尻が裂けるうっ!?」 光秀「ひぃぃっ! 振動が! 振動がぁぁっ!」 城に戻って リュービ「あ、掘るの失敗したらお前が2度掘られるから」 光秀「なにいってんだ! お前の失敗じゃないか! ・・・ぎゃぁぁっ! しっ尻が裂けるうっ!?」 ケツノートでは信長に勝てないことを悟った光秀は正攻法(?)で信長を撃破 そして天王山の戦いで光秀はケツノートを使った 勿論相手は秀吉である 秀吉「ぎゃぁぁっ! しっ尻が裂けるうっ!?」 秀長「どうなさいました兄上!」 官兵衛「いきなり何を叫ばれるのです」 秀吉「なっ何かが! 何かが尻に挿さってるうっ!」 秀長「何をおっしゃる、何もいませんぞ」 官兵衛「しかしそんな秀吉様の姿を見ていたらムラムラとしてきましたな」 蜂須賀「わしもわしも」 秀長「ではわたくしも」 秀吉「ちょっお前ら何いって・・ ぎゃぁぁっ! しっ尻が裂けるうっ! なんでお前らが挿れるんじゃ!」 リュービ「おおっ この尻は・・・ こっこのわしが・・ こんな猿相手にイクなんて・・ 悔しいっ」ビクビクッ こうしてリュービはまたしても掘るのに失敗した リュービ「2度も掘りそこねるなんてもうわし死神の自信無くしたわ だからお前掘って死神界に帰るから」 光秀「ちょっ 何言って・・ ぎゃぁぁっ! しっ尻が避けるうっ!?」 こうして光秀は天王山の戦いで敗北した
や、役に立たねぇ死神皇族だなぁ…wwwwwwww
裂けましておしりとう 今年もふんっ!ふんふんっ!!
真田太精記 上田城攻防戦 徳川、北条との二正面作戦を強いられることになった真田昌幸は 次男の信繁(後の幸村)の越後の上杉景勝へ人質として差出し 後顧の憂いを絶つと徳川との決戦に挑んだ。 徳川兵壱「うおおおっ!!真田昌幸の尻はわしの物じゃ〜!!」 徳川兵弐「なにを抜かす!!犯るのはわしが先じゃ〜っ!!」 股間を熱くし怒涛の勢いで迫る徳川軍一万に対し、真田軍は僅か二千であった。 昌幸「よーし皆の者、城の外へ出て尻を出すのじゃ!!」 真田兵壱「なっ!なんだってぇーっ!?」 城外へ打って出た真田軍は、城下の路地に並ぶと全員が四つんばいになって怪しく尻を振り始めた。 徳川兵壱「しっ!尻じゃあっ!?尻がいっぱいじゃ!!」 徳川兵弐「本当じゃ!!掘り放題じゃっ!!」 徳川軍の兵士たちは狂喜乱舞し次々と袴を降ろすと、己が竿を握り締め敵の剥き出しの尻に襲い掛か る。 しかし真田軍は巧妙な尻振りと絶妙なタイミングのほふく前進で敵竿の挿入を許さず、 徳川兵壱「こりゃ!じっとしておれ!挿れ辛いではないか!!」 徳川兵弐「ああっ!逃げるな!?早くハメさせてくれ!!」 しびれを切らした兵士達は尻を追って路地の奥へ奥へと進んでいった。
・・・そして半時後。 徳川兵壱「なんじゃ、こんな柵はさっきまでなかったぞ!?」 徳川兵弐「うわーっ!来た道が塞がっている!?」 気付かぬうちに道のあちこちに柵が築かれ徳川軍はいつの間にか町の中に閉じ込められていた。 それは真田家自慢の忍者集団草の者の仕業であった。 昌幸「ふふっ、あらかじめ城下に草の者を配置しておいたのがやくにたったわい!」 そして形成は逆転した。 真田兵壱「反撃だ!退路を絶たれて浮き足立っている敵の尻を一穴残らず掘りつくせ!!」 真田兵弐「うおおおっ!やったるわい!!」 混乱した徳川軍は戦列を乱し後退を開始したが半数の者が逃げ道を塞がれ、 袋小路に追い詰められては尻に竿を打ち込まれていった。 真田兵壱「ええい!暴れるでない!大人しくワシの股槍を咥えるのじゃ!!」 徳川兵壱「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 真田兵壱「ふんっ!ふんふんっ!!」 徳川兵壱「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 真田兵壱「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 徳川兵壱「あひぃ!?しごかないでぇーっ!!」 一方西の抜け道からかろうじて町の外へ脱出した徳川兵たちの眼前には木曽川が広がっていた。 兵士達は追いすがる敵に掘られるか重い甲冑を来たまま川に飛び込むかの二者択一を求められた。 徳川兵弐「敵に掘られる位なら川に飛び込んだ方がまだマシじゃ!!」 多くの物が胸の高さまで有る川に飛び込み向こう岸を目指し必死に泳ぎ始める、 しかし川の上流には既に昌幸の長男、真田信幸率いる別働隊が控えていた。 信幸「よーし!皆の者!!竿をしごくのじゃ!お前達の白い液体を大量に注ぎ込め!!」 別働隊の面々「ふんっ!ふんふんっ!!」 ドピュッ!ドピュ!! 真田兵の青き精が次々と注ぎ込まれ、川は水かさを増しやがてその流れは激しい濁流と化し 川下で必死に泳ぐ徳川の者達に容赦なく襲い掛かった! どごおおおおおおっ!! 徳川兵弐「ぎゃあああっ!なんじゃこの激しく臭い流れはっ!?」 徳川兵参「おっ、溺れるぅ・・・・・ブクブク」 こうして徳川軍一万の大軍はあっけなく壊滅。 僅か二千の兵で徳川を破った真田の名は天下に轟いたという。
一方、上杉に人質に出された信繁はというと・・・・・ 信繁「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 景勝「ふんっ!ふんふんっ!!」 信繁「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 景勝「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 信繁「あひぃ!?しごかないでぇーっ!!」 ・・・・・・上杉景勝に掘られていた。 真田太精記 上田城攻防戦 〜完〜
GJ!だけど川の名が木曽川・゚・(ノД`)・゚・。 神川だよ。 あと信繁もこの戦には参戦していたんだけど・・・・細かくてゴメン。
新年そうそう乙。
信繁の景勝人質出仕が天正十三年七月十五日〜翌年六月頃、 上田合戦が十三年八月二日だから参戦しようがないよ。 参戦説は講談や小説の脚色だろう。
見落としてたアッー! 酒初吹いた。
今年度上半期は尻呼吸について研究しよう。
ちょっと今回は、テーマが重いのに加え、様々なジャンルに触れますので、真面目に調べながら書くと結構な 手間がかかります。我ながら、ネタにしては重いですな… 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*49話 利休、腹切(はらアッー!きり) (1) 人というものは、えてして、失って初めて大切なものに気がつくものである。秀吉とて、例外ではなかった。 秀吉(小一郎一人がいないだけで、こうも政務が滞るものなのか。あやつ、わしにはちっとも辛そうな顔を見せ なんだが、こうもきつい役目を担っていたとはな。そうとも知らずこき使って…済まぬことをしたな…) 秀吉にとって、秀長の存在がどれほど大きかったか。先立たれてみて、あらためて思い知らされた。 もちろん、細々とした事務については、石田三成らがてきぱきとこなしていた。しかし、各方面との利害調整を 伴うような難しい案件については、彼らには任せられない。これまでであれば秀長に任せていたことについても、 必然的に、秀吉自らが決裁せねばならぬ(時に尻も使う必要があった)ことが多くなったのである。 秀吉(これでは鶴松をあやすこともままならぬ…) 弟の死にいささか感傷的になっていたことと、政務の忙しさによる心身の疲れ。これに加えて、天下一のこけし 『尾張』『近江』『なにわ』(等)で日々掘られるのである(※)。秀吉が急速に老け込んでいったのも、無理 からぬところであった。 ※秀吉は高貴な姫君を好んだのだが、彼女達は皆、こけしの扱いに長けていた(こけしは高貴な姫君の嗜みな のである!)。そのため、普通にまぐわおうとすると、その前に複数回掘られるという有様であった。 いかにサルの赤尻とはいえ、掘られることによるダメージは結構なものである。それに、掘られるたびに精 を搾られるのであるから、精力の消耗は半端ではない。秀吉の子種が薄いはずである。 この頃から、秀吉の言動にかつての冴えが薄れていったのを、耄碌したという一言で片付けるのは、いささか酷 に過ぎるというものであろう。 しかし、その言動に生殺与奪を握られている人々にとっては堪ったものではなかった。言わずと知れた天下一の 茶衆道人・千利休もまた、この頃の秀吉の言動に振り回された一人である。 いや、利休については、そんな単純なものではなかったろう。双方、互いに含むところがあったのである。
(2) 考えてみると、秀吉と利休とは、生まれ育った環境一つとっても相当異なっている。 尾張の百姓の子として生まれた秀吉は、極貧の生活から抜け出すため、なりふり構わずに生きてきた。天下人と なり、公家衆とつきあうようになるまで、高尚な趣味などとはおよそ縁がなかったのである。それに対し、堺の 商人の子として生まれた利休は、若い頃から良き師匠(北向道陳、武野紹鴎【正しくは?】)につき、茶の湯一 筋に生きてきた。 秀吉が何に対しても派手好きなのに対し、利休が過剰とみられるほどの侘びを好んだのも、そういうところから きているのであろう。 秀吉と利休。二人の間には、年月が経つにつれ、徐々に間隙が生じるようになっていった。これは理性ではなく 感情とか感性の問題であるため、ひとたび生じた間隙は容易には埋まらなかったのである。 ともに天下取りを目指して進んでいた時にはそのような相違点は気にならなかったが、今や天下取りは成った。 そうなると、互いの違いというものに否応なく目が向く。互いに譲れぬところに触れたとき、何が起こるか。 それも、片方は絶対的な権力者なのである。利休の悲劇は、既に予定されていたと言えるであろう。 いささか真面目に語り過ぎたようだ。ネタに戻ろう。 作者「何がきっかけとなったのかは、当事者にしか分からないことではございますが、お二人の間には幾つかの エピソードがございますね。以下、列記いたします」 利休「ああ、このようなこともございましたね。しかし、わたくしと殿下の間に間隙が生じたのは、Cからでは ないのですか」 秀吉「あのなぁ。わしがどれだけこらえてきたと思ってるんだよ。信長様だと、全部、一発で打ち首ものだぞ」 @一輪の朝顔 ある夏の日のこと。利休邸の庭に、朝顔が美しく咲いているという話が、秀吉の耳に入った。 秀吉「利休よ。おぬしの屋敷の庭に朝顔が咲いているそうだな」 利休「はい」 秀吉「わしは、朝顔なるものを見たことがない(この当時においてはまだ珍しかった)。明日の朝、見に行くの でそのつもりでおるように」 利休「かしこまりました」 翌日。 秀吉「さて、庭一面の朝顔とはどんなものかな(ウキウキ)」 家臣「殿下。こちらに…な!ない!」 秀吉「ない?どういうことだ!」 家臣「昨日、それがしが聞いたところでは、このあたり一面に咲いていたはず。朝顔とは、その名のとおり朝に 咲き、日が出ると萎んでしまうものだそうですが、この時期であれば、次々と咲きますから、一輪もない はずがないのですが…」 秀吉「ふむ…解せぬな…」
(3) 利休「これはこれは。殿下、こちらへどうぞ」 秀吉「利休!朝顔はどうしたのだ!ないではないか!」 利休「いえ、ございます。どうぞこちらへ」 秀吉「ある?はて…」 秀吉「なんだ、茶室ではないか。ここに朝顔があるというのか?」 半信半疑で躙り口(にじりぐち)をくぐり、茶室に足を踏み入れると…そこには、一輪の朝顔が活けてあった。 秀吉「こ…これが朝顔というものか…。何という清冽な美しさか…」 利休「いかがでございますか?」 秀吉「なるほど…。一輪のみ活けることで、朝顔の持つ美というものを際立たせようということか…」 利休「さようにございます」 秀吉「しかし、咲き乱れるさまも美しいもの。なにゆえ、一輪のみここに活けたのじゃ」 利休「多くの花が咲き乱れるさまというものも、なるほど美しいものにございます。しかし一方で、『五色は 人の目を盲ならしめる(老子)』とも申します。いかに美しいものでも、あまりに多ければ、その美も 霞んでしまうというもの」 秀吉「そういうものかの」 利休「殿下でしたらご理解いただけるものと思います」 秀吉「わしなら理解できる、か。ふふ、ぬかしおったな。もし、わしが『咲き乱れる朝顔が見たいのじゃ!』 と赫怒したらどうするつもりだったのかな?」 利休「それはないものと心得ております」 秀吉「どういうことじゃ?」 利休「殿下は聡明なお方にございます。この利休がいかなる者かということはよくご存知のはず」 秀吉「確かに、そうじゃな。さて、せっかく茶室に入ったんじゃ。一杯、茶をいただこうかの」
(4) 利休「かしこまりました。ところで殿下」 秀吉「何じゃ?」 利休「この朝顔をごらんになって、何かに似ているとは思いませぬか?」 秀吉「何かに、って言われてもなぁ…。わしは、この花を初めて見たんじゃ。そんなこと、考えもつかんぞ」 利休「ほら、この、奥に向かってキュッと締まったさま、朝露をたっぷりと含んで、今にも雫が滴り落ちそう な瑞々しさ…」 そう語る利休の股間がむくむくと盛り上がってきた。ま、まさか… 秀吉「宗匠。まさか、この花が菊門に見えるなどと…」 利休「その、まさかにございます! 殿下の赤尻、いただきまアッー!す!!」 秀吉「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 利休「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 利休「嘘はいけませんぞ殿下!この股茶杓は何ですか!」 秀吉「あひいっ!? だ、だからせめて股茶筅と言ってェーっ!!」 利休「うむむ…今日も素晴らしい締まりですなアッー!」 秀吉「アッー!」 利休「では殿下、搾りたての白濁にございますぞ」 秀吉「うむ…てて…」 派手好きな秀吉に、咲き乱れる朝顔ではなく一輪挿しの朝顔のみを見せる。常人であれば絶対にしないことで あろう。それは利休の影響力を示すものであったが、秀吉がただ感心しただけで済んだろうか。その時はよく ても、「余桃の罪(※)」ということもあるのである。 ※『韓非子』説難篇。春秋時代・衛の霊公の寵臣であった弥子瑕が食べかけの桃を公に食べさせたところ、 その時は賞賛されたが、後に寵愛が衰えた時にそのことも含めて指弾されたという故事からきている。
(5) A古渓宗陳の配流 大徳寺の第百十七代住持・古渓宗陳は、利休の参禅の師であるのみならず、秀吉が実質的に取り仕切った信長 の葬儀に際し、導師をつとめた一人である(第*37話で秀吉達を掘っていた高僧の一人)。 大徳寺内に、信長の菩提寺・総見院(大徳寺の22塔頭【たっちゅう:子院。多くは個人の菩提寺】)を開設 した彼は、秀吉の依頼をうけ、信長の菩提を弔うべく『天正寺』の建立の準備に取り掛かっていたのだが… 宗陳「いつになったら天正寺の建立にかかれるのですか、前田殿」 玄以「いや…それがその…」 宗陳「殿下から、確かに天正寺建立の約束をいただいたのですぞ。これは口約束ではございませぬ。みかどの 勅許も、これこのとおりいただいておるのです」 玄以「…」 宗陳「殿下は、この話をなかったことにしようとしておられるのではございますまいな」 玄以「いや、それは…」 宗陳「噂は聞いておりますぞ。殿下は、いま、大政所様のための菩提寺の建立にご執心だとか」 玄以「ご存知でしたか」 宗陳「そのご様子では、貴殿の権限ではどうしようもないようですな。殿下と直に談判いたしましょう」 宗陳「殿下。いつになったら天正寺の建立にかかれるのでしょうか」 秀吉「あぁ、あれな。まぁ、ぼちぼちと…」 宗陳「『ぼちぼちと』ではございませんぞ。あれは、殿下おん自ら発議なさったことではございませぬか。既 にみかどの勅許も得ております。くずぐずと先延ばしにするのはいかがかと存じますが」 秀吉「まぁまぁ、そういきらずに」 宗陳「これがいきらずにおられましょうか!このままでは、殿下は旧主・信長公の恩義を軽んずる忘恩の輩と 指弾されるは必定!かような御仁には、我が股警策を振り下ろさずばなりますまい!」 秀吉「そ、それは…ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 宗陳「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 宗陳「嘘はいけませんぞ殿下!殿下の股倍(ばい:鈴【りん:読経時に鳴らす金属製の仏具。大型のものは磬 子とも呼ばれる】を叩く棒)がもうコチンコチンになっておりますぞ!」 秀吉「あひいっ!?」 宗陳「しかし、殿下の股倍は、いかにも百姓のものでございますなアッー(※)!」 ※同じ倍といっても、寺院で使うものと一般家庭にあるものとでは、だいぶ大きさが異なる。このとき宗陳 が『いかにも百姓のもの』と言ったのは、秀吉の一物が(相対的に)小さいと揶揄したのである。
(6) 宗陳「…とまぁ、激しく殿下を指弾したのが勘気に触れたみたいでの。九州は博多に配流されることと相成っ たわけじゃ」 利休「さようでしたか。しかし、それ、殿下を指弾したからというよりは、殿下の一物を揶揄したからでは?」 宗陳「ふふ、かも知れませぬな。しかし利休殿」 利休「何でしょうか?」 宗陳「殿下の命により配流されるわたくしの送別茶会を、殿下の邸宅であるここ聚楽第で開かれてもよいもの でしょうか?しかも、殿下愛蔵の名物『虚堂の墨蹟』まであるではございませんか」 利休「はは…よろしいではございませんか。あなたとわたくしの仲は、天下に周知のこと。第一、本当にいけ ないのであれば、そもそも邸内に入れないはず。これでわたくしのみを罰するというのであれば、止め なかった警護の者もただでは済みますまい」 宗陳「まぁ、それもそうですな。では、いきますか」 利休「ええ」 ここの茶室は四畳半。二畳程度の待庵に比べれば割と広い。と、いうことは…激しい××が… 利休「それでは!」 ズブッ! 宗陳「ぬおおおおおっ!挿ってくるーっ!」 利休「ふんっ!ふんふんっ!!」 宗陳「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 利休「嘘はいけませんぞ!股茶筅が猛烈に白濁を点てておられるではありませんか!」 (中略) 宗陳「アッー!」 利休「アッー!」 (中略) 宗陳「結構なお点前でございました。しかし、いつにも増して激しかったですな」 利休「まぁ、次にお会いできるのがいつになるか分かりませんからな」 宗陳「博多にも、紙屋宗湛殿や島井宗室殿といった、名うての茶衆道人がおられますからな。実は、そんなに いやでもなかったりするのですよ」 利休「さようですか。しかし、配流ではいささか聞こえが悪うございますからな。しばしお待ちを」 およそ一年の後、宗陳は赦免された。しかし、利休と懇意にしている高僧の配流という事態は、秀吉と利休の 関係に間隙が入っていることを半ば公にしたものといえよう。
(7) B売僧(まいす)問題 天下一の茶衆道人たる利休のもとには、全国各地から、茶器の目利きの依頼が殺到した。唐もの、高麗もの、 和もの、南蛮もの。その種類は実に多彩であった。 天下人の側近でもある利休は、日々忙しく過ごしている。そんな中で目利きをしてもらおうとなると、それ 相応のことをせねばなるまい。 客某「利休殿。この茶器に値をつけてはいただけませぬか」 利休「承知いたしました。ですが、本日は殿下のところに出仕せねばなりませぬゆえ、また日を改めて…」 客某「いえ、是非とも今日お願いしたいのです」 利休「そうは申されましても…」 客某「殿下の赤尻には劣りますが、それがしの尻もなかなかのものにございますぞ」 そう言うと、客某は袴を脱ぎ、尻をあらわにしてふりふりと振ってみせた。「遠くの親戚より近くの他人」 という。利休の場合、「数刻先の赤尻より眼前の並尻」というところか。天下一の茶衆道人・利休は、その 巨躯(+巨××)もあり、天下屈指の攻め人でもあるのだ。 利休「む…形(なり)と臭いから判断すると、並みの上といったところですな。なるほど、殿下の赤尻には 劣りますが…しかし、眼前で尻を振られて食らわぬは茶衆道人の名折れ!いただきまアッー!す!!」 客某「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 利休「ふんっ!ふんふんっ!!」 客某「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 利休「嘘はいけませんぞ某様!貴殿の股茶筅が猛烈に白濁を点てておられるではありませんか!」 客某「あひいっ!?な、なんて激しい攻め…たっ堪りませぬ!アッー!」 利休「アッー!」 利休「ほほう。これはなかなか面白い形をしておりますな。なかなかの名物にございますぞ」 客某「して、いかほどになりましょうか」 利休「そうですな。ざっと、銭※※貫文といったところですな」 客某「何と!これほどの値がつくとは!では利休殿、これはささやかながらお礼にございます」 利休「ではいただきまする」 こうして、利休は相当の富を得たとされる。本能寺の変で多くの名物が失われたことから、新たな名物の 選定が求められていたということが背景にあるとはいえ、利休の目利き一つで二束三文の雑器が名物と化 し巨万の富に繋がるのであるから、そこに相当の利権が蠢いていたであろうことは想像に難くない。天下 人・秀吉からすると、己の近くにこのような不透明な部分があることは望ましくないものであった。
(8) C山上宗二の最期 山上宗二は、利休と同じく堺の商人の家に生まれ、利休第一の弟子と呼ばれた人物である。その著書『山 上宗二記』は、茶の湯の歴史を語る上では必須とされていることからも、その存在の大きさが伺える。 しかし、それほどの茶人である宗二は、先述の北野大茶会には出席していなかった。彼は、こと茶の湯に かけては師の利休に対しても批判的な目を向けるほどの矜持の持ち主であり、天下人・秀吉に対しても、 歯に衣着せぬ言動を繰り返していた。そのため、この頃には追放されていたのである。 宗二「殿下!そのお点前はいけませぬぞ!」 秀吉「どこがいかんというのじゃ!先に宗匠にもみていただいておるぞ!」 宗二「たとえ宗匠にみていただいたにせよ、そのお点前には茶衆道の心というものが欠けておりまする!」 秀吉「ええい、いちいち衆道のことを申すでない!」 宗二「そうはいきませぬ!この宗二も茶頭の一人にございますれば、点前に過誤あらば、殿下といえども 糾さねばなりませぬ!ごめん!」 秀吉「こら、宗二、何を…ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 宗二「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 宗二「嘘はいけませんぞ殿下!殿下の股茶杓が猛烈に虚空を掻いておられるではありませんか!」 秀吉「あひいっ!? だ、だからせめて股茶筅と言えーっ!! アッー!」 秀吉「もう辛抱ならん!山上宗二を追放する!」 ―とまぁ、こんなわけで追放された宗二は、いったん高野山に逃れた後、関東に下って北条氏に仕え、茶 の湯の指導にあたるようになった。 もちろん、北条といえば、(このスレ的には)幼女萌え。秀吉に対してはあれほどまでに狷介であった宗 二も、なぜか北条氏とはウマが合ったようで、茶の湯に衆道のみならず幼女萌えの要素も取り入れていっ たのである(どんなものかは今の作者には描けませぬ。どなたか幼女萌えの心得のある方、お頼み申す)。 裏付けはないが、(このスレ的には)奥州は伊達氏のツンデレの要素をも取り入れていたという話もある。 小田原征伐が開始されると、秀吉の余裕を見せ付ける一環として、淀殿(お茶々)や利休も関東に招かれ た。小田原城をぐるりと遠巻きにしているため、矢玉が飛び交うということもない。遠からず、北条氏も 降るであろう。茶人としてさらなる成長を遂げた宗二との再会を、利休は楽しみにしていたのである。
(9) そして、ついに宗二が秀吉の陣に姿を見せた。利休との感動の対面があったわけだが、彼は秀吉の勘気を 受けて追放されている身。晴れて帰参するには、秀吉自身の許しを得る必要があった。 宗二「では行って参りまする」 利休「くれぐれも気をつけられよ。神子田殿(※)という前例があるだけにな。仙石殿はこたびの軍功を もって許されたが、そなたには軍功はたてようもない。天下に認められた茶人とはいえ、我らは布 衣(庶民)に過ぎぬ。しばし、腰を低く保つのじゃ」 宗二「承知いたしております」 ※神子田正治:通称は半右衛門。秀吉古参の将であるが、小牧・長久手の戦いで失態を演じたために追 放され、九州征伐の際に帰参を申し出るも許されず自害させられた。 軍学に秀でており戦功も多かったが、態度が不遜で秀吉には嫌われていたという。 秀吉「ほう、山上宗二が帰参いたしたとな」 家臣「はい。こちらに参っております。お目通りを願い出ておりますがいかがなさいますか?」 秀吉「まぁ、会うだけ会ってみよう。なんでも茶の湯についていろいろ書き溜めてきたというからな。何 ぞ面白い話でもあれば聞いてみたいものじゃ」 宗二「殿下、お久しゅうございます」 秀吉「宗二か。北条のところにおったと聞くが、いかがだったかな?」 宗二「なかなか佳きところにございました。上方において茶衆道を学んでまいりましたが、かの地の幼女 萌えというのもなかなかのものにございまする」 秀吉「よ、幼女!?(股間がビクンッ!)」 宗二「殿下。何か良からぬことをお考えでは?」 秀吉「そ、そんなことはないぞ。…で、おぬし、幼女とまぐわったと申すか?」 宗二「かようなことは致しておりませぬ。萌えとは、すぐれて心のありようを問われるもの。どこぞの誰 かのように、あやめたおなごの娘を手篭めにするようなことは…」 秀吉「宗二!それは、お茶々を抱いたわしに対するあてつけか! おぬしのその言葉、わしのみならずお 茶々をも辱めるものぞ!」 口は禍の元という。毒舌家である宗二は、このような場でも、ついつい相手に毒づかずにはおられなかっ たのだ。だが、相手は生殺与奪の権を握る天下人。余りに間が悪かったとしか言いようがない。 秀吉「いまの宗二の申しよう、捨て置くわけにはいかん!宗二を処刑せよ!」
(10) かくして、宗二は刑場の露と消えることと相成った。己の毒舌が招いたこととはいえ、その最期は、余り にも惨いものであった。 宗二「殿下への言葉が過ぎたゆえ、こうなるのもやむを得まい。で、どのように処刑されるのかな?」 役人「あんたのことは聞いてるよ。天下に知られる茶衆道人だから、それらしいものにはなるけど…」 宗二「ほう、名だたる武将の如く、巨大こけしで掘り取られるか。どちらかというと攻めなのだが、受け も苦にはならんぞ。望むところだ」 役人「いや、それでは生ぬるいってお達しで…」 宗二「な、何をする!別に逃げたりはせんぞ!そう縛らずともよかろう!」 役人「いや、そうもいかんのよ。手足の自由が利くと、この刑が成り立たんからね」 宗二「ど、どういうことだ…?」 そうしているうちに、巨大な股刀をひっさげた別の役人達が姿を現した。 宗二「何だ、股刀で掘り取るのか。参られよ」 役人「残念ながら、この股刀は貴殿の菊門には挿らぬ。これで貴殿を弄るのだ」 宗二「な…何だと…。だ、だったらせめてしゃぶらせてくれ!」 役人「それも許されぬ!我らの股刀をしゃぶらせれば被虐の快感を与えてしまうからな!手足を縛った のはそのためだ!」 そう言うや、役人達は宗二の顔面めがけて股刀を叩きつけた。戦場で数多の尻を掘り取ってきたであろ う、その股刀の硬さは凄まじく、宗二の顔は忽ちにして傷だらけになった。耳鼻が、この時にもげたと いうからその威力のほどが伺える。だが、惨刑はそれで終わりではなかった。 宗二「な、なぜに袴を脱がせる!そ、そうか、しゃぶってくれるのか!」 役人「違う!被虐の快感の中で絶頂に達してはこの刑は成りたたんからな!こうして股茶筅への刺激を 遮断するのだ!」 宗二の股茶筅が真綿で包まれた。これでは股茶筅への刺激によって絶頂に達することはできない。 宗二「ひっひどい!達することもできないまま果てよというのか…(中略)…アッ…」 読者諸兄にも覚えがあろう。男は、時に、中途半端な状態で果てることがあることを。そして、そんな 形で果ててもちっとも気持ちよくないということを。 天下にその名を轟かせた茶衆道人・山上宗二としては、筆舌に尽くしがたい悲惨な最期であった。
(11) 愛弟子を殺害された利休の衝撃は、察するに余りある。彼は、小田原征伐の完了後、秀吉が北上するの には同行せず、そのまま帰洛した。 それには様々な事情があったであろうが、このことが一因となったことは疑いない。 同年八月から、利休は、精力的に茶会を催した。いわゆる『利休百会記』である(なお、同年九月には いわゆる『野菊の茶会』や『黒茶碗の茶会』があった。これらの茶会においての利休の振る舞いが秀吉 を不快にさせたともいう話がある)。 そんな中、天正十九(1591)年一月二十二日、先述のとおり、秀吉にとっても、利休にとっても、 かけがえのない存在であった大和大納言・秀長が没した。 同月二十九日に挙行された葬儀において、古渓宗陳が導師がつとめたことからも、秀長と利休の関係が 良好であったことがうかがえるが、最大の庇護者を失った利休の身に、危機が迫りつつあった。 秀長が亡くなった直後、大徳寺を訪れた者がいた。奉行・前田玄以の命を受けた者達である。彼らは、 三門についていささかの詮議を行った。 この三門は、利休の寄進によって、現在みられるような堂々たるものとなったのであるが、その際に、 利休の木像が納められたことが問題視されたというのである。 宗陳「なにゆえ、今頃になって問題になったのであろうか…」 利休「はて…。なるほど、みかども通られるやも知れぬ三門にわたくしの木像があるというのは不敬と みられてもおかしくはございますまいが…門ができてからもう何年も経った今になってこの話を 蒸し返されるというのは…」 宗陳「どうしたものか…」 宗匠が危ない!利休の身を案じた門人達は、各方面に働きかけた(※)。しかし、秀吉の怒りはついに 静まらず、利休は追放されることとなったのである。 ※この頃、利休が細川与一郎忠興に宛てた書状が残っている。 二月十三日。利休は、聚楽第を出て、淀の渡し場に向かった。天下一の茶衆道人にして、秀長とともに 秀吉第一の側近でもあった利休が下るにしては、実に寂しいものであった。 乗船し、堺に向かう利休がふと河岸に目をやると、二人の野郎の姿が目にとまった。
(12) それは、古田織部と細川与一郎忠興であった。秀吉の勘気を恐れ、多くの者達が知らぬふりをする中、 この二人は、敢えて宗匠を見送ったのである。 織部(宗匠。しばしご辛抱くださいませ。何とか、殿下の機嫌を直してみせますゆえ) 忠興(宗匠…。と、ところで古田殿。何をなさっておられる?) 織部(知れたこと。殿下の赤尻には及ばずとも、この織部の美濃柿尻もまた宗匠にお褒めいただいた 自慢の尻。帰参なされた折には、また、宗匠の股茶筅で白濁を点ててくだされという励ましに ござる) 忠興(な…なるほど…。では、それがしの尻も) 傍目には、何とも可笑しい場面ではあろう。なにしろ、いい年をした野郎二人(織部四十八歳、忠興 二十九歳)が尻を出して川に向かってふりふりと振っているのであるから。 しかし、失意の利休にはそれなりに励ましになったようで、後日、二人には利休形見の品として、茶 杓が贈られている。織部に贈られたものは『泪』(徳川美術館収蔵)、忠興に贈られたものは『羽与 殿(ゆがみ、いのちともいわれる)』(江戸時代に焼失)と名付けられた。 利休の生死が各界に与える影響は大きい。今や豊臣政権の重鎮である前田利家も、利休の助命に奔走 していた。大政所や北政所を通じて一言詫びを入れればことは収まるはず。そう、懸命に説いたので あるが…。 秀吉とて、一言侘びが入りさえすれば、利休を許す腹づもりはあったろう。追放に至った背景には多 分に政治的な要素もあったにせよ、利休という人物は、放擲するには余りにも惜しい存在であった。 秀吉は、待った。しかし、利休は既に覚悟を決めていたのである。 追放され、堺に下った後、直ちに財産分与についての書状をしたためた。もう、戻ることはできない。 この時、利休は何を思ったのであろうか。侘び茶を広めるための方策について袂を分かった藪内剣仲 (利休とは、紹鴎門下の兄弟弟子にあたる。古田織部の妹・善を娶っている)に対し、『うらやまし の文』と呼ばれる書状を贈っていることからすると、多少の後悔もあったようではある。 二月二十五日。利休の木像が磔にされた後、晒された。同日、利休に上洛の命が下る。そして、同月 二十八日。
(13) 上使「お沙汰が下りました。自害せよとのことにございます」 利休「布衣たるわたくしに自害せよ、ですか。かたじけのうございます」 上使「介錯いたします。こちらへ」 利休「承知いたしました」 利休「わたくしは、刀の扱いには長じておりませぬ。腹を切ろうにもしくじるやも知れませぬゆえ、 我が菊門に巨大こけしを挿すことで果てようと存じます」 上使「よろしいでしょう。自害の方法については、殿下は特に何もおっしゃっておられませなんだ」 利休「では…ふんっ!」 グサッ!! 利休「ぬおおおおおっ!挿ってくるーっ!」 上使「では、それがしが動かしましょう!ふんふんっ!」 利休「み、みごとな攻めにございますぞ! (中略) アッー!!」 上使「では、介錯仕る!むんっ!」 ―千利休、ここに果てる。享年七十であった― 秀吉「そうか。利休が死んだか」 上使「首は、こちらに。いかがなさいますか」 秀吉「見とうない。…咎人として死んだのじゃ。晒せ」 上使「はっ」 丿貫「利休殿が亡くなられたか…。人の欲には限りがない。あの方が殿下の、いや信長公のお側に 仕えた時から、危ういとは思っていたが…」 剣仲「利休殿は亡くなられた。しかし、これで侘び茶が亡ぶわけではない。哀しいことではあるが、 我らは我らの道を歩み続けるのみ」 ほどなく、剣仲のもとに秀吉からの使者が来た。利休亡き後の、秀吉の茶頭になれという誘いである。 権力に近付くことの危うさをあらためて思い知った剣仲は、当然ながらこれを拒み、古田織部を推薦 した。 織部にとっては、師匠の死が己の飛躍のきっかけとなったのであるから、心中はさぞや複雑であった ろうが…。以降、織部は彼ならではの美を築き上げていくのである。 その一つの到達点・『へうげもの』の誕生は、この八年後のことである。
(14) 秀吉「はぁ…。何かすっきりとせんなぁ」 ねね「お帰り〜。もう!外で何があったにしても、うちでそんな湿っぽい顔はなしよ!」 秀吉「はは…済まん済まん。じゃが、今年はろくでもないことが続くもんで、つい気が滅入ってな…」 ねね「外では関白と北政所でも、うちじゃただの藤吉郎とねねなんだからね。忘れないでよ」 秀吉「分かってるって。しかし、相変わらずいい乳してんなぁ」 ねね「きゃっ!どこ触ってんのよ、もう。…でも、それでいいのよ。うちでのあんたは、可愛いサル 顔のスケベ親父。じゃ、今日もあたしを愉しませてねっ(はぁと)」 秀吉「よぉ〜し、今夜は久々に一発やるか」 ねね「いくわよ!」 秀吉「げっ!また『尾張』かよ!」 ねね「何よ〜。いっつもお茶々には『なにわ』で掘られてるんでしょ!同型なんだからそんなに嫌がら ないでよ〜」 秀吉「いや、そういう問題じゃなくってな…ぎゃあああっ!しっ尻が、尻がアッー!」
力作乙でございました。 なによりのお年玉にございまする。
力作乙です。 淀の渡し場のシーン、 不覚にも、クレヨンしんちゃんのケツだけ星人を思い出し申した。
GJでしたが、細川忠興って衆道嫌いではなかったですかね?
『太閤記(たアッー!いこうき)』 作者ですが…し、失敗した〜!! タイトルでは『利休、腹切』としてたのに、これでは腹切ってない!! …まとめサイト掲載時には『利休、自害(じがアッー!い)』に改題していただけませぬか?
フジテレビでS玄公の衆道の件が出るぞ
光秀ドラマは良かったな 歴史面での突っ込みはさておき、「ドラマ」としてみたときは十分面白い でも女が余分だった 嫁はイラネ、男だけで良いのに、 ゴールデンで男色ラブシーンが放映される日は来るのだろうか
パタリロ殿下がやってたような・・・・
>>155 亀頭もとい、亀レスすまん。
ぷっすまの正月スペシャルでそのクレヨンしんちゃんと山下智久が、全国ネットでケツだけ星人踊りをしておりましたな。
いつもながら、太閤記の知識の多さに感動しております。
逆転! 大坂夏の陣 その4 光圀が暴れまくったおかげで家康が手を出してこなくなり一刻の猶予を得た大坂方は次々と手を打っていった まずは泳いで参った宇喜多秀家が水軍衆を味方につけた え? どうやったのかって? 海賊の親分と淡路島一周どっちが早く戻って来れるかの競争をして友情が芽生えたに決まってるじゃんかよ 更にその水軍衆を使い江戸の町を燃やした これにより家康は更に大坂に攻めることが遅れることになった そして光圀はというと・・ 家臣「大坂方からの使いが・・」 政宗「追い返せ」 家臣「はっ・・・・・・ ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 光圀は返事が遅いので門番を掘って勝手に城内に侵入してきた 大坂の者達に比べると政宗の家臣は太陽と冥王星ぐらいの差があったのですぐに政宗の下までやってきた 政宗「おっお主はいきなり何を! 何者じゃ貴様!」 光圀「餓鬼に名乗る名前は無いわ! おぬしのような餓鬼に言葉は通じぬ! 竿と尻で語り合おうぞ!」 政宗「ぎゃぁぁっ! しっ尻が裂けるうっ!?」 光圀「さあ! 大坂方につけ!」 政宗「痛い痛いーっ! 動かないでぇーっ!!」 光圀「大坂方につけ! つくのじゃ!」 政宗「わかった! わかったから竿を抜いてぇーっ!!」 こんな感じで地方大名を味方につけていた そして大坂城に戻った時1人の男が光圀の噂を聞きつけやってきた 尾張から三河にかけての領主であった水野家の領主 水野勝成である 門番「何者だ!」 勝成「ほう・・ 俺を知らんのか? 鬼日向こと水野勝成を!」 門番「なっなんだってー!?」 勝成「ここにあの真田信繁と激闘を繰り広げたという爺さんがいるようじゃねぇか、そいつを呼べよ」 門番「たっ大変だーっ!」 光圀「わしになんのようじゃな」 勝成「ほう・・本当に爺さんだな 最近は骨のある奴が少なくてね・・」 光圀「お主、なかなかやりそうじゃな・・」 2人の精気がぶつかりあい、台風が来たかのように木は倒れ人が飛んだ そして2人の周りに竜巻が起こっている 男色大名ランキングでS以上にランクする者同士の戦いである その威力は2人だけに及ばない 先に勝成が動いた 光圀に普通の者なら一撃で掘り取られるような攻撃を三発放った 光圀は全てそれを防ぎ子龍を放った 襲い掛かってくる龍を受け勝成は数m飛ばされた 更にそれを光圀が追撃する 先ほど勝成が放ったレベルの攻撃を5発放った 勝成は飛ばされながらも容易くそれを防ぐ そして光圀が離れた 再び直立不動のまま対峙した そして飛ばされた木が地に落ちると同時に2人の間は一気に縮まった 同時に駆け出し、同時に技を放った 飛ばされた木が地に落ち、その反動で一瞬浮いた それだけの時間の間に2人が巻き起こしていた竜巻が止んだ 倒れたのは・・・両方 では、そんな一瞬の間に何が起こったのかマトリックス並のスローモーションでお送りしよう 2人とも出し惜しみはしてられない 同時に必殺技を放った 勝成の必殺技は・・「鬼」である そう、鬼日向とはただ鬼のように強いというわけではない 鬼をその竿に宿す つまり鬼の手ならぬ鬼の竿なのだ! 龍VS鬼 竿と竿がぶつかりあい 2人の背後に移る龍と鬼がお互いを食い合う 守ることなどしない、攻撃こそ最大の防御! ひたすら攻めるのみである 鬼の棍棒が龍を襲う! その棍棒を龍が食う! 力と力のぶつかりあいを制したのは・・どちらでもなかった 相打ちだったのだ ちなみに天変地異がまた起こったことにより大坂を攻めるのは更に遅くなってしまった
最後バカスwwwww
age
166 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2007/01/06(土) 11:47:17 ID:MLVeNQec
orz
or2"
>>167 「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
169 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2007/01/08(月) 14:04:53 ID:T72bSEYQ
逆転! 大坂夏の陣 その5 天変地異が2度起き、江戸の町が燃やされ大坂夏の陣は秋の陣、2度目の冬の陣・・と何度も遅れていき結局2年遅れの1617年になった 史実では家康はとっくに死んでいるのだが勿論死ななかったのは天ぷら食ってる余裕など無かったからである これにびっくりしたのは光圀だった、1年粘れば家康は死ぬものだと思っていたのだ そうすれば勝ち目も・・ いつの間にか、光圀の目的は家康を掘ることから豊臣方を勝たせるものに変わっていた とはいえ2年間で各地で略奪を繰り返し埋められた堀を掘り起こし大坂方も準備は万端 ほんの60万石程度の領土も畿内全域を支配するにまで回復した つまり、この戦は豊臣方から売ったようなものなのだ ちなみに伊達だが大坂方の時間稼ぎのため偽の書状やらなんやらで挙兵させられて潰されている これも2年間の時間稼ぎの一環であった 勝成「流石の家康殿ももうじき死ぬだろうし今回の戦、勝ちではないか? 堀も戻ったし追い返すだけなら余裕だろう」 いて当然のようにいるこの男、水野勝成 竿と竿の友情が芽生えて普通に豊臣方にいるのだ 心強い味方なことで まぁどの道徳川方のままでは大して優遇もされなかったのでこっちのほうがよかったのかもしれない 光圀「いや・・ 忠直がおる・・」 ここで光圀が出した松平忠直について ほとんどの方が誰だこいつ と思われただろう しかしこの男が大坂城への一番乗りを果たし、真田隊を壊滅させた人物である その後本人の乱交やらなんやらで隠居に追い込まれている 光圀「こやつを潰しておかねば」 味方にするのは難しいだろう いくらその後いい扱いを受けないといっても今はまだ関係無い となればやはり潰すしかない 現在畿内のほとんどを手にしている、越前から来る忠直を徳川方との合流前に奇襲・・ やってやれんことはない!」 こうして光圀、勝成、勝永の3人は数千の兵で越前から出てきた忠直を奇襲することに決めた 越前から徳川の軍勢が集結しつつある尾張美濃周辺に行くルートはいくつかあるが越中飛騨あるいは信濃を通り行くルートはやはり危険なのである 琵琶湖の東側を通るルートが一番楽で安全 3人はここに兵を隠した そして忠直の軍勢が来たところで一斉に突撃を仕掛けた 松平兵壱「てっ・・敵襲だーっ! ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 松平兵弐「何ぃっ!? ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 光圀、勝成、勝永が先頭に立ち松平兵を次々と掘っていった 松平兵は大混乱に陥り 松平兵参「ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!? 俺だ俺! 味方掘ってんじゃねぇ!」 味方同士掘りあう様となった 光圀「忠直はどこじゃ!」 大乱戦の中、遂に毛利勝永が松平忠直を発見した そして壮絶な一騎打ちがはじまった 竿と竿がぶつかりあう・・ ここで掘り取れるかどうかが勝負の分かれ目となるだろう 何がなんでも掘り取らねば しかしやはり忠直のまわりは松平兵でいっぱいである 勝永は松平兵に邪魔をされ、忠直は退却に成功 大坂夏の陣最大の敵を取り逃がしてしまったのだ そして忠直は徳川勢に合流した しかしこれが意外な結果を生んだ 忠直「大坂方の思わぬ奇襲に合いましたがなんとかここまでたどり着きました 大坂攻めでは必ずやこのお返しをしてやりましょう」 家康「たわけが! お主は前の大坂の役でも多大な損害を出したではないか! 更に豊臣方の奇襲に合うなど・・ 貴様のような奴はいらぬ!」 忠直「この糞ジジイがぁぁっ!」 家康「ぎゃぁぁっ! しっ尻が裂けるうっ!?」 家臣「忠直様! お止めください!」 忠直は家臣に強引に引き離された 家康「なんでこんな歳にもなって掘られないかんのだ・・ 謹慎じゃ!謹慎! 領土も召し上げるぞ!」 ???「それはお止めになったほうがいいでしょう、家康様」 家康「天海! 貴様これほどの狼藉をした忠直を許せというのか!」 天海「今回の大坂攻め・・ 負けますぞ」 家康「なんだと!」 天海「とにかく忠直様の領土召し上げはなさらぬな」 家康「・・・わかった、お主が言うなら・・」 忠直「天海殿、恩に着る・・」 こうして忠直は越前から出ることができなくなった 光圀「問題が先延ばしにされただけの気もするが、結果オーライじゃな」 勝永「堀も復活しましたし後は守れば・・」 勝成「いや、兵糧が少ないしやはり勝つには攻めぬと」 光圀「そうじゃ、家康の尻に我らの竿を突き立てることこそが勝利 そうしなければ秀忠の力でも豊臣方はじきに押し込まれる」 光圀は思わぬ八丁尻を掘るチャンスが出てきて嬉しかった だからこそ、この戦は勝たねばならぬ、と・・ 大坂夏の陣 1617 が始まろうとしていた
170 :
○なし芳一 :2007/01/08(月) 14:23:07 ID:B8LIrcgg
生竿でズボズボ掘り込まれるといい泣きする超淫乱なウケ野郎っす。 職業はヘヴィメタルシンガー、スキンヘッド全身TATOO 平家墓地裏のバックステージで羞恥心捨てて種汁便所になるぜ。 ケツマンに濃厚オイルたっぷり仕込んでケツ開いてノリのいいタチを待 つんで、俺の具合のいいケツマンを存分に掘り込んで、溜まった種汁を 奥へ思いっきりぶっ放してくれ。 デカマラ、バリタチ歓迎!ギンギンのマラをズッポリと咥え込むぜ。 何人にも廻されて種汁便所になりてぇ〜! 活きのいいタチ野郎、俺のケツを種汁で満タンにしてあふれさせてくれ。 頼んだぜ!
>>170 何なんですかあなた、気持ち悪い。現職k官呼びますよ?!
>>171 このスレ的には現職k官よりk郎判官を呼ぶほうがよろしかろう。
>172 いや、松永DJ公の方がよろしいのでは?
173>いやいや、やはり我等が御館様、S玄公ではなかろうか
風林火山 腰の動き速き事風の如く 陰毛の濃さ林の如く 敵将の尻に猛る想い火の如く 盛り上がった股間山の如し
1000両集めることになりました 信長編 悪代官「ふはは、越後屋 お主も悪よのう」 越後屋「ははは、お代官様ほどでは・・」 信長「そのような悪行! 見捨ててはおけぬ! さっさと掘られてそのセコい手段で手に入れた金をわしによこせ」 越後屋「ハァ? お前何いって・・ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 信長「越後屋よ、お主の店からあるだけ持ってくるのじゃ!」 越後屋「わかった! 全部出す! 全部出すから抜いてぇーっ!!」 信長「わしが全部出すまでは抜かんぞ!」 越後屋「ひぃぃぃっ」 秀吉編 秀吉「やっぱ商売かね、さて一体いつになったら貯まるのやら・・」 町人「このにんじんいいな」 秀吉「おお、これはお客さん そうでしょう、いい品でしょう」 町人「ほんじゃ試させてもらうか」 秀吉「え? ・・ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 町人「この大根はどうだろう」 秀吉「ええええええええええ? 大根は!大根は無理!」 家康編 家康「うーむ、何かいい策は無いか正信」 正信「そうですな・・ では私にお任せを 殿はここにお座りください」 そういうと正信は看板を作り始めた そして正信と町人がなにやら話をしている 「1回1両っていくらなんでも高すぎだろ・・」 「いやいや、あの尻まさしく逸品」 家康「こっこの展開はまさか・・」 「とりあえず1回掘ってみてくださいよ ダメだったらお金いりませんから」 「本当に?本当だな?」 家康は脳に指令を出し手をつき膝をたてクラウチングスタートの状態で全速力でダッシュした 家康「走れ! この肺がやぶれるまで走れ! 生きるため掘られないため尻のため! うおおおおおーっ!」 正信「これはこれはお久しぶりで・・」 家康「嫌じゃ!嫌じゃ!」 正信「そんな短足デブで全力で走ってもたかがしれてますよ さあ!諦めてケツを出しな」 家康「ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 町人「おお!これは素晴らしい尻だ!」 正信「家康様、後9999回頑張るのです」 家康はこの先自分に降りかかる受難に泣いた
10000両稼ぐ気かよw正信
>家康「走れ! この肺がやぶれるまで走れ! 生きるため掘られないため尻のため! うおおおおおーっ!」 感動したよ家康・・・w
正信なら・・・正信ならやってくれる!!!11(AA略
まさに遁げろ家康
おまいら・・ このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) さぁ!きつく弗ってくれ!@単戈国2同人ヲチ8撃 [ネットwatch] 佐 吉 の 日 記 巻 之 三 [三国志・戦国] 【悲劇の】男色奸雄曹操part2【お尻】 [三国志・戦国] 【ユノア】荒木元太郎もの限定パート38【ユノラ】 [お人形] 片桐且元ですが和平がまとまりません [三国志・戦国]
ここはどこかの島 ここに秀吉家康光秀などこのスレおなじみの武将たちが集結していた 秀吉「いきなり目隠ししてここに連れて来て一体なんなんでしょうね」 光秀「なにやらすごーく嫌な予感がしますな」 家康「あそこにいる武田信玄っぽいのは一体なんなんだ・・・まさか本物・・・」 するといきなり辺りが真っ暗になり周囲に炎を囲んで信長が登場した 光秀「いつものことながら悪趣味ですな」 信長「お前たちをここに集めたのは他でもない・・・ ただいまより、リアルしりとりを開始する!」 武将たち「ハァ?」 信長「鬼をたくさん用意したから、最後まで掘られなかった奴が勝ちな そいつには望みのままの恩賞を与える」 政宗「本当になんでもくれるのか? 天下でもか!」 信長「ああ、おkおk」 信玄「んじゃお前の蘭丸くれよ」 信長「おkおk」 蘭丸「嫌ですよあんな油ベタベタなジジイなんて!」 隣にいた蘭丸が凄いスピードで反発した 光秀「んじゃ貴方を掘らせてください」 信長「やだやだ」 光秀「なんでも叶えるんじゃないのかー!」 光秀はまるで「夜神月、あなたがキラです」といわれて頭を抱え下半身倒れ上半身起き上がるような状態になっていた その後まるでたいやき少女みたいな台詞を吐き捨て「そうだ、僕がキラだ」というように復活した 信長「んじゃお前たちを追っかける鬼を紹介する」 これまたこのスレおなじみの武将たちが登場した 水戸光圀水野勝成松永久秀お市真田信繁竹中半兵衛黒田官兵衛山内千代などなど・・ 今回初登場の小松姫(本多忠勝の娘)もどのような鬼嫁っぷりを発揮してくれるか楽しみである 劉備「うおおーっ!曹操の尻を掘るのはわしじゃー!」 孔明「いくら我が君と言えど曹操めの尻は渡せませぬ!」 ホウ統「そのとおり!尻の前には皆平等!」 張遼「何をいうか! 殿の尻を掘るのはわしじゃ! 貴様等他国の者になど渡せるか!」 なんか勘違い(というより場違い)をしている連中もいるようだが 信長「それじゃそろそろ始めるぞ」 家康「ちょっ・・まだ心の準備が」 信長「よーい、スタート!」 走る走る おれたち〜 掘られる伊達をそのままに もしも歩みを止めたら 俺たちも掘られてしまうのだろう 秀吉「うおおおおーっ!」 全力で逃げるシマウマ諸君 そしてそれを追う獅子の大群 ここに食物連鎖の姿有り! ちなみに早速掘られた伊達だがボロ雑巾のような姿で遠くから見ると使用済みのティッシュと変わらないような状態であった 実況席 藤孝「どうも、実況の細川藤孝です 今回はゲストとして丹羽さんにお越し頂きました よろしくおねがいします」 長秀「こちらこそどうも」 藤孝「早速ですが丹羽さんは誰が優勝すると思いますか?」 長秀「普通にいけば赤尻の秀吉殿、八丁尻の家康殿、キンカン尻の光秀殿でしょう しかし私は真田信之殿がダークホースだと思ってるんですよ」 藤孝「それは何故に」 長秀「だってまだ一行も出て来てないでしょ 存在感無いですから最後まで生き残るんじゃないですか?」 藤孝「ああ、なるほど・・ 多分小松姫しか狙っていないでしょうしね」 長秀「あ、前田殿が掘られた」 藤孝「早かったですね しかし掘られるシーンも無く掘られた とだけ伝えられるというのもかわいそうですね」 長秀「まぁ前田殿が掘られるシーンなど書いても仕方ないですしね しかもアレ相手は馬でしょ」 藤孝「前スレ辺りでやりましたからねぇ・・ 今更やっても あ、もう1人の解説者が到着したようです もう1人の解説者は今まで無傷、一度も掘られたことがないという尻処女、本多忠勝殿です」 忠勝「あ、どうも これからよろしくおねがいいたす」 藤孝「後3人ぐらいお呼びしています そのうち到着するでしょう」 忠勝「ちょっ・・俺にも何かしゃべらせろよ」 リアルしりとり 脱落者:伊達政宗、前田利家
これは・・・バトルロワイヤル?
なか様とみかどは参加されているのだろうか…。
バアッー!トルロワイアッー!ル っつーか、実況席冷静すぎwww
テーマ曲バロスwww
続編きたい。
ちょwwwwwテーマ曲がボコスカウォーズってwwwwwwwwwww
中学ん時のイメージで腹痛いぞ。
家康「逃げろ!逃げるのだ! 全力で!少しでも遠くに!」 メタボリック家康が全力で逃げる! 短足が!ピザが! 正信「家康様! 逃げても無駄ですぞ!」 義元「ふはは元康よ! またわしの懐に戻ってくるのじゃ!」 家康「絶対に嫌だー!」 家康は地形を巧みに利用し逃げるがいかんせんデブなので限界があった 家康「ああ! 木に体がひっかかってしまった!」 正信「チャンスじゃ! さあ家康様、覚悟を決められよ!」 家康は体が傷つきながらも全力で突破した 正信と義元が追うが木が生い茂っていたので家康の姿を見失ってしまった 家康「やっと・・・やっと逃げ切れたか・・・」 家康が顔をあげるとそこには! 瀬名「遅かったじゃない」 家康「・・・・・・・・・・・」 瀬名「・・・・・・・・・・・」 家康「・・・・・・・・・・・うおおおおおおーっ!」 再び家康は全力で走りはじめた とうに限界は超えていた 限界を超えた先にあるものは! 奈落だった 瀬名「いない・・」 家康は崖から落ちた 所詮ここは島なのでそんなに深い崖ではないのだが・・・ まぁ掘られるよりかはマシといったところか そして鬼嫁コンビ 一豊「ハァハァ・・ ここまで逃げれば大丈夫か・・」 信之「ゼェゼェ・・ 小松め・・ いつまで追ってくるのだ・・」 2人の背がぶつかった 2人は振り返ったが鬼嫁ではなかったので一安心した 一豊「もしや貴方は信之殿か」 信之「では貴方はまさか・・一豊殿か!」 そういうと2人はすぐに握手をした 2人に余計な言葉はいらなかった 2人に何物にも変えられぬ深い友情が結ばれたのだ だが、それは長く続かなかった・・ 小松と千代がやってきたのだ そしてこっちにも友情が結ばれていた 一豊と信之は再び全力で走り始めた 最初は2人並んでいたがそれには限界がある 2人は離れざるおえなくなった 負けないで もう少し 最後まで 走り抜けて どんなに離れてても 心はそばにいるわ 信之はなんとか逃げ切った だが既に日は落ち闇が広がるばかりであった 信之は非常に寂しくなった そして一豊のことを想いだした・・・ そして信之は「ああ、これが愛か・・」 やっと愛というものを理解した 信之「一豊殿・・・ 一豊殿と1つになりたい!」 信之の目的は変わった ちなみにレズの気がある小松も同じことを考えた 信之「小松よ、お主もわしと同じようなことを考えたのじゃろう」 小松「はい」 信之「では、共に目的を果たすために一時休戦といこうか」 小松「千代様さえ手に入るのなら一生休戦でもいいですよ」 信之「・・・・・なんかショック・・・」 そしてここは功名が辻 千代「遂に追い詰めたわよ・・ あなた・・」 一豊「嫌じゃ! 嫌じゃ!」 信之・小松「そこまでじゃ!」 一豊「信之殿!!」 千代「小松殿、何故邪魔をする!」 小松「それは・・・・・ あなたとひとりになりたいから!」 千代「何ぃっ!?」 小松がこけしを振り上げる! 千代がそれを止める! 凄まじい打ち合いがはじまった 一豊「の・・信之殿・・・ わしを助けにきてくれたのか・・・・」 一豊は親友が助けに来てくれたことにただただ喜んだ そしてしばらくして袴が脱がされていることに気づいた 一豊「なっ・・何をなさる! まさか・・・」 信之「一豊殿! わしはあなたと1つになりとうござる!」 一豊「きっ貴様もこれかー!」 一豊は褌一丁で逃げることになった
信之・小松 流石は夫婦だなwwww
遂にバトルロワイヤルまで飲み込んでしまったか・・・ 素晴らしい。
挿入歌のZ○RDにバクワロタwww
大御所様めちゃめちゃな言われようだなw まあそのとおりな訳だがwwwwww
藤孝「こちら実況席です」 長秀「そういえば後3人ほど解説が来るとおっしゃっていましたが・・」 藤孝「丁度到着したようです」 蘭丸「森蘭丸と申します よろしくおねがいします」 藤孝「そしてもう1人」 綱成「あ、どうも」 藤孝「北条氏康殿をお呼びしたのですが断られましたので・・」 綱成「いや、努力はしたんですよ でもあの人一歩も部屋から外に出ようとしないんですよ・・」 長秀「なかなか大変なようですね・・ 心境お察し申す」 忠勝「いや、だから俺にも何かしゃべらせろよ 娘も登場したんだからさ ・・・って無視か! 無視なのか!」 信玄は1人逃げていた 戦国無双の格好で ちなみに足の遅さも戦国無双並なので逃げるのにはかなり苦労していた そして遂に水野勝成と距離が数メートルのところにまで迫られた! 信玄に掘られフラグが勃った! 勝成「ハァハァ・・ 遂に追い詰めましたぞ・・ しかしまさかここであの超男色家である信玄公とまぐわえるとは・・ なんと素晴らしい企画だ!」 勝成はイナバウアーしつつ両手を肘で90度曲げてガッツポーズした 信玄「(よく考えたら・・ なんでわしが掘られるほうなのじゃ・・ この程度の若造掘ってくれるわ! 掘って掘って掘りまくって鬼どもを全滅させてくれる! そして蘭丸タンと・・ ハァハァ・・)」 相手は水野勝成である 信玄「奥義! 風林火山!」 信玄は風の如し速さで掘られ林のような声にならない声で喘ぎ火のように責められ山のような勝成の竿で尻が裂けた 武田信玄脱落 藤孝「蘭丸殿、どうなされた」 蘭丸「いや・・ちょっと寒気が・・」 長秀「信長様に温めてもらったらどうです」 蘭丸「いや、私と信長様はそんなウホッって関係じゃないですよ」 藤孝・忠勝・綱成「な、なんだってー!?」 長秀「あ、そうですか」 秀吉もまた闇の中を走っていた もっと集団で走っていたのだが少しずつバラバラになっていき遂に秀吉1人となった 固まってるほうが危ないと思われるだろうが1人でいるほうが心細いのだ 恐怖と隣り合わせだし 竹中「赤尻! 赤尻〜!!」 黒田「赤尻はわしのもんじゃ! 殿のものはわしのもの! そしてわしのものはわしのもんじゃ〜!!」 蜂須賀「赤尻!赤尻!赤尻!」 数人の追っ手が迫ってきている 秀吉「なんでこんなことに・・」 秀吉はノンケだから男色野郎の気持ちがまったくわからない まったく自分の人生はこの尻のおかげで掘られてばかりである こんなもの持って生まれたくはなかった・・ 掘られた数だけ強くなれるよ 魏の皇帝の曹操のように 見る者全てに掘られないで 明日もきっと掘られるのだろう 秀吉「嘘じゃ! こんな涙の数だけ強くなれる歌なんで嘘じゃ! 大体1行目と2行目以降の意味が(ry」 秀吉はなんとか追っ手を離し、一息つくことができた そこで赤い箱を見つけた ポストの箱の部分が開くようになっていると思ってもらえたらいい 藤孝「おっ、秀吉殿がお助けアイテムを見つけましたね」 長秀「お助けアイテム? なんですかそれは」 藤孝「いくらなんでも今のままじゃ掘られる側が不利すぎるでしょう だから掘られる側だけが使える道具があるのです」 長秀「つまりこれで逆襲ができるということですね」 忠勝「あの・・わしの婿殿が掘る側にクラスチェンジしたわけだがそれに関し何か無いのか? ・・・また無視か!」 秀吉「手紙が入ってある・・ おお!この中にある物で鬼どもに逆襲できるということか!」 秀吉は喜んだ! これであの糞家臣どもを撃退することができると! そして秀吉は期待に胸を膨らませポストの中からお助けアイテムを取り出した! 出てきたものとは! ごぼう 信長「あっ! 入れるの間違えた! この連射式火縄銃を入れておくつもりが間違えて隣にあったごぼうを入れてきてしまった!」
ちょっww信長wwww
>197 いや、しかし案外役立つやも知れませんぞ。 なにしろ、秀吉には『三サ(ィ)ル』がありますから。 …しかし、秀長はいずこ?
>>196 掘られる側は掘られて強くなったからって掘る側に回ることが出来るとは限らない。
尻に磨きがかかってますます掘られることになるだろう、という深い意味を持つ歌ですねwww
ううむ…信玄がはやくも脱落してしまっている。 昔は男色大名信玄と言えば、なく子も黙るシリニストだったんだけどなぁ。これも時の流れか。 ところで、謙信は?
人気キャラは順繰りだから。そのうち再登場もあるだろうよ。
ちなみに一番人気キャラって誰なんだろ? 千代かな?
>>202 攻めキャラなら信長光圀
やられキャラなら秀吉だろう
ところで某スレで立花宗茂のニックネームがマスオに決まったようだが。
義昭「なっ・・なんで将軍であるわしがこんなことに!」 義昭は将軍属性である松永久秀と三好三人衆に追われていた 久秀「将軍!将軍〜!」 岩成「兄上のように我等に掘られよ! さあ!」 義昭「この糞どもが〜!!」 そして義昭は見つけたのだ あの箱を 義昭はポストっぽい箱を開けて中に手を伸ばした まずは手紙をとった 義昭「毒牙のナイフ? なんと!かすり傷で死にいたると! これは素晴らしい!」 義昭は喜び勇んで急いで箱の中に手を突っ込んだ チクッ 義昭「あ・・・・」 足利義昭死亡! そしてそこを光秀が通りかかった 光秀「佐久間のやつめ・・ わしを執拗に追いよって・・・ 絶対に殺してやる! うおっ」 光秀は床に落ちていた何かでコケた それは義昭の死体だった 光秀「よ・・義昭様! だ・・誰がこんなことを・・・」 光秀は義昭が手紙を握っているのを見つけた 光秀「掘られた様子はない・・・ ということはこのナイフの毒で! アホだ・・」 光秀は今更ながらこの将軍様のダメっぷりに泣いた 光秀はちゃんとナイフを取り出した そしてこれで鬼に逆襲できると・・ そこに佐久間がやってきた 佐久間「光秀!光秀はどこじゃ〜!! ヘタレめ!出てくるが良いわ!] 光秀「好き勝手言いおって! わしはここじゃ!」 光秀の頭が月によって光って異常に格好良く見える! これが伝説のクリリンか! 佐久間は光秀に飛び掛った! 光秀「ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 光秀はすぐに掘られた しかしどうにか無茶苦茶頑張って佐久間にかすり傷を与えた 佐久間の体が冷たくなっていく・・ 尻に竿を挿したままで 光秀「ハァハァ・・ 危なかった・・・ もう少しで掘り取られるところだったわ・・」 佐久間死亡! 実況席 藤孝「遂に逆襲者が出ましたな」 綱成「これ本当のバトルロワイヤルじゃないですか」 光秀が鬼を逆に殺している時、お助けアイテム【ごぼう】を手に入れた秀吉は・・ 秀吉「も・・もしやこのごぼうにはすごい力があるのかもしれぬ・・」 秀吉はためしに竹中をごぼうで叩いてみた 勿論奇襲でである ぺちっ 竹中「・・・・・」 秀吉「・・・・・やっぱただのごぼうかー!!」 秀吉はまた逃げる羽目になった せっかく一度は撒いたのに そして家康も・・ 義元「待つのじゃ元康!」 正信「その尻を我等に振舞いなされい!」 瀬名「さあ!尻を!尻を出しなさい!」 酒井「三河を治められているのはわたしのおかげですぞ! もしわたしがいなくなればどうなるかわかっておられますな?」 家康「酒井、貴様!見ておれよ!絶対に潰してやるからな!」 家康は崖から落っこちたのだが結構すぐに見つかってしまった そして家康を追いかける人数は増えていた あれから僕たちは どれだけ掘ってこれたのかな お尻の向こうには 快楽が待っている そしてまた家康も見つけたのだ、お助けアイテムを しかし他の者のように追っ手をやりすごしてから見つけたわけではなかったので素通りだった
このスレヲ見ていると、しりあがり寿の『真夜中の黄門様』を思い出す
時々入る挿入歌がバロスwww
家臣たちの復讐www
ここ最近、仕事が忙しかったもんで、文章量も推敲も少なめですが… 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*50話 太閤(たアッー!いこう) (1) 天運。こればかりは、神ならざる存在である人にはどうにも分からない。 天下統一が成ったとはいえ、新たなる日の本の国づくりはまだまだこれから。そんな大事な時に、秀吉は、 股肱と頼む存在(秀長・利休)を相次いで失ったのである。 具眼の士の中には、豊臣の天下殆し!と感ずる者がいるかも知れない。いや、一部の連中がそう思うだけ ならまだしも、世人がそう思い始めたら…。秀吉の心中に、そのような不安感が芽生えていたとしても、 不思議ではないだろう。 後世の人をして、壮挙とも愚挙ともいわれる唐入り(朝鮮征伐)を行った背景には、そのようなことも背 景にあると思われる(唐入りについては、次回以降描く予定です)。 とはいえ、利休死後の秀吉の振る舞いには、そんな作者の理解を超えるものがある。 一方で、利休の侘び茶を称え、自らも客人に対してそのような点前を行ったり茶室を建てさせたりするか と思えば、もう一方で、側近・古田織部をして、武家茶道ともいうべき茶の湯の新境地の開拓を命じても いるのである。 個人の郷愁と為政者の政策とを同次元で考えてはならない、ということは頭では分かっているつもりなの だが…。このあたり、一凡人たる作者が偉大なる天下人を描くことの困難を感じずにはいられない。 個人的なコメントはともかく… 利休が自ら命を絶つのと相前後して、秀吉の嫡男・鶴松が病にかかった。五十過ぎてようやく授かった嫡 男である。秀吉の狼狽振りは、察するに余りある。 このスレ的には、このようなことの一つもあったかも知れない。
(2) とある寺院。 秀吉「鶴松の快癒を祈ってくれ!」 高僧「かしこまりました。殿下のご嫡男の病は天下の大事にございますからな」 秀吉「たっ頼む!」 高僧「では殿下!尻を出されませ!」 秀吉「な、何で尻を!」 高僧「我が祈りを御仏に届けるためには、殿下の尻を掘り、経文を唱える調子を整えねばなりませぬ。先 に信長公の葬儀を挙行する際にも、そうなさったではありませんか」 秀吉「あれはあれ、これはこれだ。本音のところは、単にわしの尻が掘りたいだけではないのか?」 高僧「(ぽっ)な、何をおっしゃいますか!尻を出していただかねば祈祷ができませんぞ!」 秀吉「分かったよ。鶴松の命には代えられん…。ほれ、早う済ませてくれよ」 高僧「(こ、これが『サルの赤尻』…)では、いただきまアッー!す!」 秀吉「こら!『いただきまアッー!す!』って何…ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 高僧「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 高僧「嘘はいけませんぞ殿下!殿下の股倍がチンチンと股鈴を鳴らしておられるではございませんか!」 秀吉「そ、それは鈴ではなくてわしの×玉じゃーっ!!」 高僧「何と!倍の割には大きな鈴でございますなアッー!」 秀吉「言うなーっ!!」 高僧「む…む…き、きたアッー!」 雄の臭いがあたりに立ち込める中、祈祷は、無事に執り行われた。 高僧「ご安心くださいませ。鶴松君は、必ずやご快癒いたしましょう」 秀吉「う…うむ…てて…」
(3) とある神社。 秀吉「鶴松の快癒を祈ってくれ!」 神主「かしこまりました。殿下のご嫡男の病は天下の大事にございますからな」 秀吉「たっ頼む!」 神主「では殿下!尻を出されませ!」 秀吉「また尻かよ!んでもって、何でおぬしまで尻出してるんだ!」 神主「ご存知ありませんか?我らは、神前にて祈りを捧げる時に、『お伊勢さん(※)』を菊門に挿すの がならわしなのですよ」 ※太古の昔、日の本に衆道用こけしが伝来した頃の姿を留めるものとされる。なお、初期型こけし・お 伊勢さんには二種類ある。 神主用:神主が己の尻に刺し、神前で振るうもの。かの大政所・仲でも容易には入手できない。 一般用:神域の木から作られた白木のもの。仲が秀長の初尻を掘った際、この型を使用している。 ここで神主が挿すのは、もちろん神主用である。 秀吉「そんなん知るか!ってか、榊をそんなふうに使ってるのかよ!」 神主「さようにございます。そもそも、神代の昔より〜(以下、延々と続くので略)」 神主「私の話を略するとは、八百万の神々を軽んじめされるか!これでも食らいなされ!」 作者「ぎゃあああっ!しっ尻が…とはなりませんよ。作中の人物と私は別次元にいるのですから」 神主「むぅ…残念」 作者「まぁ、痔の気のある運動不足の雄野郎ですから、殿下の赤尻とは比べ物になりませんがね。… いいのですか?こんなところで油を売ってて」 神主「そ、そうでした!殿下〜っ!!」
(4) 秀吉「わ、分かった分かった!何でもいいから、鶴松の病を何とかしてくれぇーっ!!」 神主「子を思う親の心情、よく分かります。承知いたしました。では殿下!イキますぞ!」 秀吉「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 神主「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 神主「嘘はいけませんぞ殿下!殿下の股玉串が、それはそれはもぅ激しく振られておるではございません か!そうです!その調子ですぞ!それでこそ八百万の神々も悦ばれるのです!」 秀吉「(ほ、ほんまかいな…)あひいっ!?」 神主「祓(はらアッー!)い給(たまアッー!)え清め給(たまアッー!)え〜(中略)〜アッー!」 雄の臭いがあたりに立ち込める中、無事、祈祷は執り行われた。 神主「ご安心くださいませ。鶴松君は、必ずやご快癒いたしましょう」 秀吉「う…うむ…てて…」 あちこち駆け回って加持祈祷を頼み込んだのが幸いしたか、鶴松は、いったん全快した。それに安堵する 一方、秀吉は、唐入りの構想を練るのであった。 しかし…。同年、鶴松は再び発病。今度は、祈りも空しく、八月、僅か三歳で病没したのである。
(5) 秀吉「つ…鶴松〜っ!!」 秀吉の嘆き、いかばかりであったろうか。親にとっては、何人子がいようとも、子に先立たれるというの は大変に哀しいことであるには違いない。とはいえ、何人もいる子の一人が亡くなるのとたった一人の子 が亡くなるのとでは、その意味合いに多少の差が出てくるのもまた事実。 しかも、その死は、単に愛児の夭折というだけには留まらない。秀吉の実子である以上、鶴松は、生まれ ながらにして紛うことなき豊臣の跡取りであった。それが亡くなったということは、秀吉の跡目を継ぐの はたれか、という争いが生じる危険性が生じ得ることを意味する。 鶴松の葬儀の際、秀吉が本結を切ったというのも、そのような背景があったことを考慮する必要があると 思われる(とっさに本結を切った際に、どれだけの者が同調するかを試したということが考えられる。意 地悪い見方をすると、『馬鹿』の故事を思わせないではない)。 しかし、いくら嘆いても、いくら家臣どもの忠誠を確かめたにしても、ことここに至っては、他に跡取り を定めねばならない。さて、たれにするか。 これまでに名前の挙がった秀吉の跡取り候補は、次のとおりである。 △宇喜多秀家(宇喜多直家の子。秀吉の養女【前田利家の娘】・豪姫を娶る) ●胡佐麿(先のみかど・正親町天皇の孫の一人) ○豊臣秀次(秀吉の甥【姉・朋の長男】) ○豊臣秀勝(秀吉の甥【姉・朋の次男】) △豊臣秀保(秀吉の甥【姉・朋の三男】。秀長の娘・お菊を娶る) ○羽柴秀俊(ねねの甥【兄・木下家定の五男】。のち秀秋) ●結城秀康(徳川家康の子) しかし、●の人物については、鶴松の誕生を機に養子縁組を解消しており、縁組を復活させるというのも 体面が悪いし、△の人物については、血縁関係がなかったり既に他家(大和豊臣家)を継いでいるという 事情もあり、実際に跡目を継がせるには問題がある。また秀俊は、ねねとは血縁だが秀吉とは血の繋がり はない。となると、秀次か秀勝かということになるのだが…
(6) 秀吉「さて、どちらにしたものかな」 ねね「なに悩んでんのよ」 秀吉「いやな、どっちもわしの跡目を継ぐにはちと物足りんように思えてな…」 ねね「なに言ってんの。あんたに子供が生まれなかったからこうなったんでしょ。物足りないと言っても、 どっちももう立派な大人よ。戦働きもあるし、子供もいるし」 秀吉「しかしなぁ…。秀次は小牧・長久手のことがあるし、秀勝は一度改易してるし…」 ねね「失敗しない人なんていないでしょ。あんただっていっぱいやらかしてるじゃないの」 秀吉「ギクッ」 ねね「そんなに言うのなら、いっそのこと、二人とも養子にもらえば?そんなに器量のことが心配なら、 養子にした後の行いをみれば済むことでしょ」 秀吉「ん〜、まぁ、そうするかな…」 ともあれ、秀次・秀勝兄弟は、ともに秀吉の養子として迎えられたのであった。とはいえ、秀次の方が年 長であるだけに、経験も実績もある分、何かと優位にあったのだが。 かくして、天正十九(1591)年十二月、秀吉は、その関白職を秀次に譲り、形の上では隠居すること となった。 これ以降、秀吉は、「太閤」と呼ばれることとなる。「太閤」とは、そもそもは先の関白というくらいの 言葉なのであるが、秀吉の存在が余りに強烈であったためか、今日では、事実上、「太閤」=秀吉になっ ているのは言うまでもなかろう。
(7) 秀吉「さて、おぬしに関白の地位を譲るわけだが…」 秀次「はい」 (以降、みかどの代人たる関白という地位の重要性、みかど・公家衆・武家衆との付き合い方など政治的 な訓示が延々と続くが、本スレ的にはあまり重要ではないので省略) 秀吉「おい。これではわしの偉大さが分からんのではないか?」 作者「殿下の偉大さは皆承知いたしております。本作はそういう趣旨のものではございませんからわざ わざ書いていないというだけのことにございます」 秀吉「そうか?何か、掘られてばかりのへたれにしか書かれてないようだが…」 作者(まぁ、『へうげもの』とか『虎の城』とかの影響もあって、どうも秀長様の方に力が入った感は ありますがね) 秀吉「聞こえとるぞ。まぁ、小一郎の方が男前だしな…」 作者「あら、ご存知でしたか」 秀吉「以上、気をつけねばならんぞ。おぬしはこれより関白。公人として、分をわきまえた言動をせねば ならぬのじゃからな」 秀次「はい」 秀吉「茶の湯、鷹狩、女狂い。わしの真似をしてはならんぞ」 秀次「心得ましてございまする」 秀吉「まぁ、茶の湯は、今の日の本にあっては交友のためのよい手段でもあるし、鷹狩は、武士としての 格好の教練の場でもあるから、ほどほどにするぶんにはよかろうがな。くれぐれも女には気をつけ るのだぞ」 秀次「はい。叔父上…いえ、義父上のお言葉を肝に銘じ、政務に励む所存にございます」 秀吉(一応、言うことは言っといたが…大丈夫かいな?) 秀次(義父上のようにことあるごとに掘られてはたまりませんからな) 同じ女狂いとはいっても、両者の間には天地ほどの差があった。このことについては後述する予定である が、このことが、(このスレ的には)豊臣家最大の悲劇をもたらしたのかも知れない。
(8) まぁ、秀次も、若い頃から他家に出されたりしていてそれなりに苦労していたわけだし、堀尾吉晴、中村 一氏、田中吉政、山内一豊といった老練な宿老達の補佐もある。秀吉が心配するのも無理はなかったが、 何とかなるものである。 秀吉「ふむ、孫七郎め。思ったよりはよくやっておるな」 ねね「ね、ね。隠居したんだったら、これからはのんびりできるんでしょ?」 秀吉「おいおい、わしはまだまだ現役だぞ」 ねね「あら?隠居したんじゃないの?」 秀吉「信長様だって、本能寺の時には、形の上では隠居なさってたんだぞ。知らなかったのか?」 ねね「知るわけないでしょ。あんなに若々しかった信長様がご隠居だなんて。で、何するつもり?」 秀吉「信長様が果たせなかった唐入りよ」 ねね「ふぅ〜ん。ま、あたしが下手に聞いたりしない方がよさそうね」 秀吉「まぁな。ところで、どうだ?久しぶりに」 ねね「うん!」 秀吉「んじゃ、閨に…」 ねね「い〜っぱいかわいがってあ・げ・る(はぁと)」 既にねねの腰には秀吉専用極太こけし『尾張』が装着されている。姦る気満々である! 秀吉「あの、ねねさ、『また』尾張級なの…」 ねね「何よ、『また』って! さては、今日もお茶々と『なにわ』で愉しんだっていうの!」 秀吉「いや、別に愉しんでは…」 ねね「先を越されただなんて!何か知らないけど、悔しい!」 秀吉「いや、ちょっと…ぎゃあああっ!しっ尻が、尻がアッー!」
作者の方と非常に趣味が合いそうだw
今ゴルフ見てたら「涙の数だけ強くなれるよ」とか解説が言ってて、速攻でこのスレ思い出してしまった
大河ドラマ「夫輪姦惨」の連載マダー?
唐入りの逸話では、やはり向こうの方々の衆道嫌い& 世界最小サイズのペニスの設定が登場してくるのでしょうかw
いやいや、ココは政治問題抜きで楽しく明るくアーッ!かもしれん 賊将李が日本海海上で藤堂にアーッされるのもwktkだが
檀君「竿のサイズが政治問題ってどういうことニカ?かんしゃくおこる!」
221 「いやその・・・ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
檀君「ふんがーっ!ふんぬっ!」
221 「あひぃっ(こ、これが檀君公の攻めか・・・!)」
221はただただ喘いでいた。今まで数多の竿をへし折ってきた受け巧者をしても、
檀君王剣の熊の如き巨根と荒々しさ、そして、神の如き技巧の前には、なす術も無かったのである。
221 (このままでは堀り取られてしまう。かくなる上は・・・!)
221が伝家の宝刀を抜いた!そう、三方ヶ原の戦の折、家康が用いたあの奥義である!
檀君「・・・」
221 (やった!やったか!?)
檀君「ウェー、ハッハッハ!!詰めが甘いわ!尻を喰らわば糞まで喰らうのが
ウリナラ流ニダ!なあに、かえって盛りがついたニダ・・・食らえいっ!」
221 「ぬわぁっ、また一段と激しくなったあっ!」
檀君「ふんっ!ふんふんっ!!たっ堪らん・・・アッー!」
221 「おほっ!このねっとりと絡みつく感触が堪らなアーッ!」
檀君「何ニカッ、その間の抜けた喘ぎ声は!かんしゃくおこる!」
221 「うわわわわっ、また堀り込んできたアーッ!」
かくして嘗糞プレイの悦びを知った
>>221 は、中国の儒書「二十四孝」によると、その後、
6年以上に亘って父親の尻を掘り続け、その痔を治した孝行息子と伝わる。
千代と一豊の夫婦は信之と小松の夫婦に追いかけられていた・・・ 小松「待ちなされ! 前の穴も後ろの穴も私に掘られるのです!!」 千代「今まで出てきたどんな変態も後ろの穴しか狙ってなかったぞ! 貴様今までの変態の中でも最凶の変態か!!」 信之「一豊殿! 早く尻を出しなされ! 女に責められるなど貴殿は衆道の素晴らしさをまったく知らない、知らなさすぎまする!!」 一豊「仲間だと思ったのに・・・仲間だと思ったのにー!!」 今は夜中なので追うほうよりは逃げるほうが有利である 一豊と千代はなんとか一時的ではあるが変態の脅威から逃れることができた そして見つけたのだ・・ お助けアイテムを(ポストっぽい箱の中にあります) 千代「矢が入っておりまする」 一豊「毒の矢か・・ 掠っただけでも死にいたるとは・・」 千代「あの変態に放ちましょう」 一豊「いくらなんでも殺すことは無いと思うぞ・・・」 千代「何を言うのです! 殺さなきゃ掘られるんですよ!」 言うまでも無いが、山内家は妻が強い というか妻の絶対王政である 結局信之と小松を撃つことになった 信之「一豊殿! 出てなさいませ!」 一豊「信之殿・・ すまぬ・・」 一豊は弓を引き矢を放った! 信之はとっさに手で矢を防いだが刺さってしまった・・・ 真田信之死亡! 一豊「次は貴様の番じゃ、小松!」 一豊は小松に対しても矢を放った しかし小松の放った矢により一豊の矢は弾かれた 小松「弓で私に勝とうなどと・・ 食らえっ!」 小松はこけしつきの矢を千代に放った 一豊は普通の矢で死んだ 山内一豊死亡! 千代「ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 これが弓の達人の力か! 矢は見事に千代の尻に命中した 山内千代脱落 忠勝「婿殿が殺された・・」 藤孝「しかし4人いたのが2人は殺され1人は掘られるとは壮絶ですな」 長秀「まぁ自業自得ですけどね」 忠勝「さらっと流すなよ・・」 長秀「まぁ強いて言えばあなたの娘の小松姫が一番ダントツで悪いですね」 忠勝「いやまぁ、そりゃそうだけどさ・・」 そして徳川家康 彼の状況を説明するとこうなる 情けないぜ 助けてくれ 家臣どもに 追われてるんだ 冷静になれよ 三河武士 お尻を裂くように 竿が挿入った アッー! 俺たちはいつでも 2人で1つだった 地元で裏切った そうだろ アッー! 俺たちは昔から 独立を憧れて 信じて生きてきた なぜだろう 俺の今の気持ちは 消えて欲しいと願っている こっちくんな 家康「義元や瀬名はまだ許せる! なんで家臣の貴様等までわしにこういう仕打ちをするんじゃ!」 家康魂の叫びであった そして島の外 忍者「武田信玄殿以下明らかに時代が違う者達があの島に集結しているようです」 謙信「わかった」 秀長「してどうしますかな・・」 謙信「助けに行くに決まっておろう」 氏康「私はあなたがいるところならどこへでもー」 秀長「それをストーカーというのです・・」 謙信秀長氏康 つまり置いてけぼりをくらった3人はあのバカなイベントからみんな(謙信:信玄 秀長:秀吉)を救い出すために情報を集め作戦を練っていた 謙信「信玄よ・・ 私はお前がいなくなってやっとわかった・・ 私は・・お前のことを・・・」 だが信玄はガチホモだし水野に掘られて既にいない ああ、不憫 謙信の顔を赤らめながらの告白も全部無駄! 秀長「兄上大丈夫ですかね・・ まぁ尻だけは強いから大丈夫でしょうけど」 謙信「では救出作戦を開始する!」 氏康「了解!」 ちなみにノリノリの氏康だが綱成が引っ張り出そうとした時はテコでも動かなかったくせに謙信が動いたと見るやいなや凄いスピードで城を飛び出した 一体何人が島から脱出できるか・・
歌がwwwwwwwwww
いつかはこの歌が来るとは思っていたがw
引きこもりの氏康がでてきた!ww
♂の謙信だと半径10メートル以内に近寄ると 眼力だけでも掘り殺されそう(どうやって?)だけど 女謙信設定だと、なんか付け入る隙がありそうで 心配になってくるな がんばれ 氏康を身代わりにしてもいいから
>眼力だけでも掘り殺されそう 謙信「空裂眼刺驚(スペースリパー・スティンギーアイズ)!!」 氏康「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
九郎判官義経の登場はあるのかな?
竿入れれば大好きなとき 一番掘れるお前が欲しい キュッと締まった尻はもう2度と 忘れない君の尻のこと 信玄辞世の詩(純恋歌風に) 信玄の帰りを待っていた信玄最愛の男高坂はこの信玄辞世の詩を受け取った 甲斐の国で・・ 信玄が掘られた! 武田家臣団は激怒した そして謙信やら氏康やらが島へ乗り込む前に島へ乗り込んだのだ 武田二十四将、信玄の仇を討たんとやってきたのだ! まぁそれはそうとして、秀吉は水野勝成に追われていた 勝成「赤尻!赤尻〜!!」 木をなぎ倒し岩を自らの竿で砕きながら走ってくる勝成に対し 秀吉「奴は化け物か!」 と秀吉は叫んだという え?秀吉もしかしてお前勝成が人間だとか思ってたわけ? こんな人間いるわけないだろ、冷静に考えて アッー!という間に秀吉は捕まった 秀吉「掘られる!掘られるのは嫌じゃ〜!誰か助けてくれー!!」 勝成「ははは、この股槍を挿してくれよう」 秀吉「バカかこいつ!こんなのが入るわけないだろ!」 勝成の竿は秀吉の太股ほどの太さと長さがあった 普通は入るわけないのだが勝成は肉を裂き骨を絶ち無理矢理挿れてくる 勝成「では赤尻を堪能すると・・」 勝成は殺気を感じた そして総勢二十四人の男達に囲まれていることに気づいた 高坂「よくも・・・よくもお館様を・・」 山県「お館様の仇・・ 覚悟せよ!」 え?なんで勝成が仇だとわかったんだって? んなもんテレパシーに決まってんじゃないの (信玄)「お主たち・・ よくぞ来てくれた・・ 奴は手強い、全員でかかるのだ」 ちなみに今も信玄のテレパシーが・・ そう、信玄は二十五人目の男としてここにいるのだ 男色面に落ちた信玄だったがホモースの力を極めていた だから彼はいわば幽霊のような形で、6部作全部に登場した男のようにそこに存在していた そしてその頃 氏康「ここが例の島か・・」 謙信「ここに信玄がいるのか・・ 早く会いたい いやはや、本当に大事な者というのは失ってから気づくものだな」 秀長「あの、私の影薄くないですか?」 藤孝「やっと動きが出てきましたね やっぱりただの鬼ごっこじゃ面白くないですからね」 長秀「光秀殿とか逆襲して数人殺してるでしょーが」 ではエピソード5 光秀の逆襲をご覧頂きたい 久秀「義昭様は・・ 義昭様はどこにおられるのだ!」 松永久秀と三好三人衆は足元にあった義昭の死体を見つけた そして死んでいることに気づかず尻を掘ろうとした時にナイフで切られた 掠っただけで死に至る毒が全身にまわり4人とも死亡 哀れ岩成以外の三好三人衆! 名前すら出ずに終了 松永久秀+三好三人衆死亡! そして家康はやっとお助けアイテムにありつけた 中には今でいう志村けんが装備している白鳥のようなものが入っていた 家康「とりあえず説明書を読もう」 【これを装備すれば相手に赤玉を出させる効果がある股鉄砲を発射できるようになるぞ!】 家康「・・・・・」 武田二十四将が秀吉を抱えた勝成に向かって走っていく 勝成は自らの竿を象の鼻のようにぶるんぶるんと回し二十四将はぶっ飛ばされた 馬場「ならばこの不死身の鬼美濃の異名をとるわしの尻に挿れてみよ! どれだけ挿れても壊れんぞ! ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 結局、秀吉を抱えたままの勝成に武田二十四将は全滅した 信玄は霊体みたいなものなので掘られるわけがないのだが物陰に隠れていた 勝成「さーて、全員片付いたことだし赤尻をじっくり掘らせてもらうとするかねー」 そこに、謙信氏康のコンビが到着した 秀長? そこの物陰で信玄に掘られてるに決まってるじゃないの 藤孝「おっ、非男色コンビが現れましたな しかし謙信殿はともかく氏康殿は戦えるんですかね」 綱成「殿・・・そんなところで何やってるんですか・・・」 長秀「しかしアレって野球とサッカーで戦うようなもんでしょ、どうやって決着つける気なんだ?」
なんか饒舌な丹羽さんが新鮮でいい
意外な一面が。
武田家ゆかりの武士がザコキャラ扱いなのは… ネタスレでこんな事言っても不毛だけどね。
武田家臣に限らず、名高き武将が時に一瞬で掘り取られるのは このスレのカタルシス
235 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2007/01/27(土) 11:35:51 ID:ektuCoAy
これで攻め武将ランキングでの武田主従は軒並みランクダウンかもなー。 そして光圀・勝成( あとは大政所など含む)と彼ら以下との間に絶対越えられないジェリコの壁がwww
信長様も忘れないでほしいぜ!
光秀「ふははははは、この調子で攻め方の武将を全て葬りさってくれる!」 光秀は崖と雷をバックに馬鹿笑いしていた 鬼嫁コンビ×2の戦いの跡で毒の矢を発見し、更に尻をガードする褌を見つけた 鉄の褌である! 光秀の装備はどんどん強力になっていった 光秀「・・・ちょっと小便に行きたくなってきたな これを外して・・・・外れん!!」 光秀はかつてない危機に襲われた そして謙信と氏康と勝成 息も絶え絶えの高坂が謙信の姿を見つけ 高坂「け・・謙信か・・ お館様は・・この男に殺された・・ 頼む・・・仇を・・・ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 勝成「なんじゃ、まだ喋れたのか このわしの責めを受けてもまだ生きておったとは・・ 流石は受け弾正」 氏康「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ(視線から)」 謙信「貴様!」 謙信はそう言うのが早いか勝成に槍を振るった その槍を勝成が受ける 藤孝「始まりましたな」 長秀「そうですな、しかし股槍と槍というのは今更ながら不自然 しかし水野勝成とやら、あのバカ力の謙信の槍を受けるとは只者ではありませんな」 綱成「藤孝殿・・・」 藤孝「はい」 明らかに先ほどから違和感があった丹羽さんの顔の表面を藤孝と綱成で一気に剥がした! ルパンが変装を解くようにしてだ この偽丹羽さんの正体とは・・ 長重「丹羽長重! 長秀の息子でございまする! 大体偽の丹羽って私も丹羽でしょーが!!」 長秀「ちょっとトイレ行ってました」 謙信と勝成は互角の槍の打ち合いをしていた いや、若干謙信が有利か 勝成「流石に荷物を持っていると不利だな」 そういうと勝成は秀吉を缶ジュースのように放り投げた ポイ捨てはいけません 勝成は言わばハンデを背負った状態であったので、条件が五分になったら次第に優勢になっていった そして謙信の体勢が崩された 勝成の股槍が謙信を襲う(勝成の凄まじい早さによる股槍の一撃は地上のどんな物質よりも強固で威力があった わかりやすく言うならカラミティエンド!) やられる! 謙信はそう思った 間違い無く勝成の股槍により上半身と下半身がサヨナラしてしまうだろう 信玄、お前の仇は打てなかった・・ 謙信はそう思い目を閉じた しかしなかなか一撃が来ない 目を開けてみるとそこにはまるで丹羽さんが使ったようなバリアーが 氏康「危ないところでしたね、しかしこの心の壁:ATフィールドはいくらお前でも破れない!」 勝成はどうにかしてATフィールドを崩そうと股槍を振るうが・・ 氏康「ATフィールドを破るには1700キロワットの力が必要なんだ いくらお前といえどそれほどのエネルギーは放てないだろう?」 いつもの氏康と比べると月とスッポン、覚醒前のポップと覚醒後のポップ、劇場版のシンジきゅんと二次創作のスーパーシンジぐらいの違いだ! 謙信「だが防御だけでは・・」 勝成「そうだな、この壁はわしには破れん・・ だがどうする?わしを倒さねば意味が無いのではないか? それにそこからも動けん」 氏康「ATフィールドは防御だけじゃない、攻撃にも使えるんだよ」 氏康は目に見えない何かを掴むと、そのまま勝成に放り投げた それは勝成のオリハルコンより固い一物を貫き勝成に突き刺さった 勝成の核はその股槍である 禁呪法によって生まれた超男色生物勝成といえどその核を崩されては終わりである 水野勝成は爆発し消滅した ちなみに信玄だがその存在を邪魔に思った氏康にこっそり消された 綱成「殿が・・ 殿のあれだけの有志を見れるとは・・ 河越城の戦い以来じゃ・・」 綱成は自分のことのように喜び感動して泣いている 藤孝「しかし氏康殿が倒してしまうとは・・ オールスター感謝祭で知名度の無い若手芸人が優勝してしまうようなもんですねー」 長重「氏康殿が勝てたのは相性の問題もあるでしょうな」 藤孝「相性?」 長重「はい、じゃんけんやポケモンの水草火のように相性が存在するのです 攻めは受けに強く、受けは非男色に強い そして非男色は攻めに強い だがら父上とか攻めには無敵でしょうが」 藤孝「なるほど・・(しかしこの男よく喋るな) ところで長秀殿は?」 長重「おやつの時間になったので向こうで団子食ってます」 そして難を逃れた秀吉だが・・ 果てしない闇の向こうで アッ!アッー!尻を掘られる 癒えることない(尻の)痛みなら いっそ死んでしまいたい 少しぐらい 逃げてもいいさ アッ!アッー! 夢を手放そう 野望のために生きてみたって アッ!アッー! どうせ 掘られる のよ 掘られたまま僕はいくのさ 誰も手にしたことのない天下へ 自殺願望まで持ってしまった秀吉、果たしてどうなる
北信濃支配の要海津城の激戦 上杉兵壱「うおおおっ!!信濃の領民の尻はわしの物じゃ〜!!」 上杉兵弐「なにを抜かす!!犯るのはわしが先じゃ〜っ!!」 武田兵壱「弾正さま、敵が攻め寄せてまいりました!」 昌信「あいわかった!皆の者、直ちに袴を降ろし尻を出すのじゃ!!」 武田兵壱「なっ、なんだってぇ〜っ!?」 城兵達はしぶしぶ袴を降ろすと壁に無数に開いた直径80センチほどの穴に尻をを嵌め、 兵たちの鍛えられた尻が壁の穴から無防備な状態で外の敵軍の目の前に晒される。 上杉兵壱「しっ尻じゃ!?城の壁の穴から尻が出ておる!!」 上杉兵弐「おおっ!?掘り放題じゃ!!」 敵兵は狂喜乱舞すると我先に穴から飛び出た城兵の尻に襲い掛かった。 上杉兵壱「いくぞっ!食らえっ!!」 武田兵壱「ぬおおおっ!挿ってくるうっ!?」 上杉兵壱「ふんっ!ふんふんっ!!」 昌信「よし、みんな尻をしっかり締めて、城攻めなど出来ぬよう敵兵から体力を奪うのじゃ!」 武田兵達「むんっ!むんむんっ!!」 熟練の武田兵などは巧みに尻を動かし敵の腰が抜けるほどのテクニックを披露、 昌信自身も自分の尻を使い敵兵20人の竿を折る奮闘を見せた しかし今回が初陣の少年兵などはそうはいかない。 武田少年兵壱「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 武田少年兵弐「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 昌信「竿が入ってくる瞬間、大便をする時のように力むのじゃ!そうすれば穴が広がり痛みも和らぐ」 武田少年兵壱「わっ、わかりました、やってみます!」 武田少年兵達「うーん、うーん!」 昌信の叱咤激励もあって少年達も初尻を奪われる痛みに耐えながら必死に尻を振り続けた。 こうして彼の冷静沈着な指揮と、城兵達の頑張りで上杉軍の大半の兵は一人当たり平均5回は逝かされ 性も根も尽き果てすっきりとした面持ちで越後へ帰っていったのだった。 このように海津城は上杉軍の攻勢をよく凌いだが、まれにしのぎきれないこともある。 謙信「オンベイシラマンダヤソワカオンベイシラマンダヤソワカオンベイシラマンダヤソワカ オンベイシラマンダヤソワカオンベイシラマンダヤソワカオンベイシラマンダヤソワカ・・・・・・!!」 ブチブチブチ・・・・・・!! 昌信「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?ホントに裂けるうっ!!!」 さしもの昌信の受け上手尻も毘沙門天の化身と称される上杉謙信の巨根には耐えられなかった。 『昌信の尻裂かれる』 との報は甲斐の武田信玄の下に直ちに伝えられ、 激怒した信玄は愛人の尻の復讐に燃え、大軍を率いて北信濃に出陣、川中島の戦いが勃発した。
239 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2007/01/28(日) 12:02:32 ID:tH0UHiBT
>>236 信長はすでに「男色のネ申」だから
別格なんで敢えて出さなかったっス!
『太閤記(たアッー!いこうき)』 、今回はまだ全く手付かずでして、めどが立っておりません。 しばしお待ちを(朝鮮征伐だけでなく、李氏朝鮮とかも一応検索しないと…)。 唐入りについては、9センチ砲ネタは未定ですが、超時空天下人ネタは使おうかな、というところ でございます。
大河ドラマ 夫輪姦惨 第一話 片金の男 第二話 さらば女色 第三話 雄野郎の妻(おとこ) 第四話 復讐の竿 俺は職人スキルが低すぎるので、後頼むw
片金の男が余りにストレートすぎて噴いた
243 :
追加 :2007/01/29(月) 17:35:33 ID:vpRd3P/K
大河ドラマ 夫輪姦惨 第五話 駿河大乱交
>大河ドラマ 夫輪姦惨 第一話ですが、元が「隻眼の男」なので、「隻丸の男」ってのはいかがでしょうか。 意味は、「片金の男」と同じです。
>>241 雄野郎の妻(おとこ) wwwwwwwwwwww
246 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2007/01/30(火) 10:16:27 ID:aDjCZsOC
>>244 最初は「隻玉の男」にしてたけど
片玉の方がワラかと思ってしたよワショーイ。
age
第6回 視姦への道 第7回 晴信初尻 第8回 奇襲!後ろノ口 第9回 勘助堀られる う〜ん、イマイチ。あとよろしく 第10回 2007年3月11日 晴信謀叛 第11回 2007年3月18日 信虎追放 第12回 2007年3月25日 勘助仕官 第13回 2007年4月1日 招かれざる男
249 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2007/01/30(火) 20:12:20 ID:ywyNmfOs
信長の話が出てるけど、利家と関係があったって本当? 戦の後に信長がそんなことを口にしたと書いてあるのを見たことがあるのだが。
衆道おいかけっこは結局誰が残ってんの 光秀と秀吉と家康と?
浅井長政とかも初期設定上にはいたんですが素で忘れてました・・ そのうち参加すると思います
第10回 晴信夢翻 第11回 信虎追奉 第12回 勘助指姦 第13回 招かれざる器 ううむ。
>249 ジョーシキ。
254 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2007/01/30(火) 22:18:14 ID:ywyNmfOs
>>253 いや古い記憶なので確認したまでです。
すいません。
>>252 こげなではどうでせう。
第十話 晴信夢精
第十一話 信虎追掘
第十二話 勘助痴漢
第十三話 招かれざる雄竿
今一だなー…。
夢精それがあったか。
257 :
250 :2007/01/31(水) 01:12:28 ID:qCf278z7
>251 あっ、わざわざありがとうです。 楽しみにしてますんで、頑張って! 丹羽さん最高。
258 :
名無し議論スレにて投票方法審議中 :2007/02/02(金) 13:06:59 ID:W8L6O+sl
バトロワなら有名武将掘り放題だろ。 俺の股竿が唸るぜ!
おお新たなる無謀なひtゲフンゲフンもとい勇者が・・・
わらた...
三成「貴方は・・貴方は秀吉様では!?」
秀吉「三成!!」
こうして僕は島のはずれにある洞窟にやってきたのだ(AA略
そこには浅井長政、朝倉義景、毛利隆元ら受け武将がズラりと
秀吉「案外生き残っておったのだな・・」
三成「はい、必ずや皆で脱出しましょう」
謙信「信玄・・ 私はこれからどうすれば・・」
氏康「私と一緒に新たな生活はじめましょ、そうしましょ ほら、朝日が綺麗 でもね、貴方のほうがもっと綺麗です」
秀長「当初の目的忘れてません?」
そして小便も大便も出せなくなった光秀
>>258 「バトロワなら有名武将掘り放題だろ。俺の股竿が唸るぜ!」
光秀「フン、雑魚が」
>>258 は光秀のファイナルフラッシュ(おでこによる)の前に散った
光秀「私こそが伝説のスーパーセイッヤ人なのだーーーー!!」
光秀はおでこに光を当てたまま朝日に向かって叫んだ
DANDAN頭ハゲていく この星の光のように
きっと誰もが 永遠にハゲないように
ZENZEN気にしないフリしても ほら、今日もワカメ食べてる
ハゲないときから飛び出そう Hage your head
家康「光秀殿ハゲてる・・いや、ハジケてるなー」
家康は結局志村けんの白鳥を装備していた
しかし朝日が出て家康の姿は見つかりやすくなってしまっていた だが家康は余裕であった 先ほど井伊に白鳥からの股鉄砲(その姿はまさしく不死鳥 白鳥のくせに)をぶつけてやった
すると井伊は文字通り全ての精を解き放った その勢いにより木は倒れ自らもその反動でぶっ飛んだ それで島津義弘にぶつかった
義弘「やあ」
井伊「・・・・・・・ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
――ということがあったからだ
だから酒井と対峙しても家康は余裕だったのだ
酒井「殿! やっと見つけましたぞ ・・・ただでさえ短足デブで見れたもんじゃない見た目のくせにそんなもん着て・・」
家康「うるさいわ! 貴様もこうしてくれる!」
家康の白鳥が酒井のほうへ向いた そして家康は竿をさすり股鉄砲を放った
家康「貴様もこれで終わりじゃ! カイザーフェニックス!」
ドピュッ
家康の股鉄砲は酒井まで届くどころか白鳥のくちばしから出ることも無く逆流した 上に向けすぎたから
家康「これはどういうことじゃ!」
家康は説明書を見直した するとぼったくりバーのように非常に小さい文字で下のほうにこう書かれていた
【一度充電するのに普通の人なら半日、受け専なら丸一日必要だよ♪】
まぁ家康のように短足でさえ無ければそんなに上に向けなくても酒井にまでは届いたのだから逆流したのはその短足のせいである 哀れ家康
家康は全力で逃げ出した! しかし短足デブが股間に白鳥をつけながら逃げる様は滑稽である
そして実況席
藤孝「掘られる側よりも掘る側のほうが犠牲者多くなってませんか?」
長秀「そうですね」
忠興「三成はー!三成はどこじゃー!!」
綱成「ちょっ・・あんた掘る側の人間でしょ こっち来ちゃダメですよ」
忠興「父上!三成の野郎はどこにいるのじゃ!」
長重「あんたねー、いきなりなんですか 確かにここにいれば全員の状況がモニターに映るから見えますよ? でも鬼はそれを見ちゃダメだし大体貴方部外者でしょ、ここは関係者以外立ち入り禁止 ほら、帰った帰った」
忠興「人のこと棚にあげておいてお前はどうなんだよ・・」
藤孝「大体なんで三成殿を探しておるのだ」
忠興「ガラシャを殺しおったからに決まっとろーが! 大体田辺城が攻められたのも奴のせいじゃぞ!」
藤孝「DV夫のくせに・・」
宗茂「何ッ!? DVだとぉっ!?」
忠興「立花宗茂殿・・ あんた一体どこから沸いてきたんだ・・」
宗茂「許せん! 嫁が夫をいたぶるのはまだ笑えるがDVなど許せん!
忠興「ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
宗茂「というかどうやったらそんな嫁に対して優位に立てるのだ! 教えろ! わしなんか無双で嫁に役目も出番もキャラも全部奪われたんだぞ! 羨ましい! 腹たつ! ぼく嫉妬しちゃうっ!」
忠興「痛い痛いーっ!! 父上!助けて!助けてぇーっ!!」
藤孝「やだ」
露梁海戦 ケ子龍「うおおおっ!!日本兵の尻はわしの物ニダ〜!!」 李舜臣「なにを抜かすニダ!!犯るのはわしが先ニダ〜っ!!」 既に日本と朝鮮との間では和議がなっていたのだが、 撤退していく小西軍の後姿を見た彼らは敵の引き締まった尻に目が眩み停戦の約定を破って襲い掛かった。 有史以来から語り継がれる半島特有のチョンボな民族性がここでも爆発したのである。 これに対し日本軍は小西隊救援のため島津、宗、立花の水軍を援軍として派遣、 露梁津で両軍の船舶が入り乱れての大海戦が発生した。 朝鮮兵「この日帝野郎めっ!食らうっニダ!」 朝鮮兵は敵船に乗り移ると日本兵の尻目がけ竿をつきたてた、だがっ 日本兵「そんなふにゃ珍など、こうしてくれる!!」 ガシィ!日本兵は鍛えられた尻肉で朝鮮兵の竿を挟むとがっちりと加え込み穴への侵入を許さない。 朝鮮兵「ふんっ!ふんふんっ!!だめニダ!硬くて竿が穴に入れられないニダ!」 15ヶ国の各国男性のペニスの平均サイズが調査で最下位になったふにゃ珍では戦国時代の戦乱で鍛え抜かれた日本兵の尻を貫くことは不可能だった。 そして、そうこうしている間にも日本軍の反撃が始まった。 島津義弘「前は小さすぎて役にたたなそうだが!後ろの締まりはなかなかよさそうだのう、食らえっ!!」 李舜臣「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるニダっ!?」 島津義弘「ふんっ!ふんふんっ!!」 李舜臣「痛いっ!痛いニダーっ!!うっ動かないでニダ・・・っ!!」 島津義弘「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 李舜臣「あひぃ!しごかないでニダーっ!?」 こうして李舜臣とケ子龍は掘り取られ、朝鮮軍は大打撃を被り壊滅。 日本軍は長い遠征で積り募った欲求不満をすっきり解消し、晴々とした面持ちで帰国の途についたという。
>263 ち、ちょ…WW これから秀吉公の唐入りを書こうとしてるのですが、そうきましたか! しかし、これなら、こちらも存分に書けそうですなアッー!
今回はかなり長いですし、完成を待ってたらいつになるのか分かりませんので、途中で投下します。(8) 以降はただいま執筆中につき、また後日ということで。しかし、戦国ネタを書いてて、よもや明史もあたる ことになろうとは… 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*51話 唐入り(からアッー!いり) (1) 関白職を秀次に譲ったことで、秀吉自身は、一般の政務からは(基本的には)離れた格好になった。しかし、 だからといって、のんびりと隠居生活を送るつもりなどは毛頭ない。秀吉の目は、いまや日の本に留まらず、 広大な世界に向いていたのである。 嫡男・鶴松の死を哀しみつつも、その準備は着々と整っていた。西国においては、その準備に追われる中で 天正十九(1591)年は暮れたのである。 秀吉(かつて信長様は、南蛮人どもが献上してきた地球儀なるものにいたく感心しておられたと聞く。わし らのおるこの天下が丸いというのはどうにもよく分からん【※1】が…それによると、この日の本も さほど大きな国ではないとのこと) (唐、天竺、南蛮、あめりか【※2】はもっともっと大きいという。…天下とは何と広いものか。あの 信長様を継いだわしほどの者が、日の本だけに留まっておらねばならぬいわれはなかろう。信長様が おっしゃっていた『天下布武』を完遂することこそ、わしの運命【さだめ】というものか) (とはいえ、あめりかなどは遠すぎるし、交易も何もしておらぬからわけが分からん。まぁ、まずは唐 じゃな。そして、唐に入るには…) ※1 地球儀を見せられた信長は、忽ちにして地球が丸いことを理解したという。少し後の林羅山などは 頑として認めなかったことを思うと、信長がいかに柔軟な知性・感性を備えていたかが伺えよう。 ※2 16世紀後半のヨーロッパにおいては、アメリカ大陸の存在が認識されるようになっていたから、 信長がみた地球儀にアメリカ大陸が載っていてもおかしくない。 さて、日の本から外に向かって兵を出そうとした場合、(政治的な要因を一切無視して考えると)まず、東 西南北のどこに向かうであろうか。 内燃機関もなければ外洋航海術も未熟な当時にあって、遥か東方にあるアメリカを目指すなどといっても、 正気を疑われるのがオチであろう(そもそも、当時の日の本の民には、アメリカ大陸の存在を認識する者自 体がいない)。 北方は、樺太はおろか、北海道でさえ、領土的な魅力を感じていないという状況であった(明治以前におい ては、北海道での稲の栽培はできなかったから、日の本の民には不毛の地に過ぎなかった)し、南方の琉球 は、台風の多発地帯だし、島々が点在するばかりで豊穣な土地があるとは思われない。 となると、おのずと答えは導き出せるであろう。西方である。そもそも、こたびの対外出兵を『唐入り』と 言っていることからもそのことは伺えよう。
(2) 秀吉(しかし、唐とはまたでかい国じゃのう。日の本の数倍もあるではないか。じゃが、堺・博多の町衆や 南蛮人どもの言いようを聞くと、我らと比べて格段に強いとは思われぬ…) 当時の唐は、明は神宗・万暦帝の時代。後に『明は万暦に亡ぶ(明史。明之亡,実亡於神宗)』といわれる ように、この万暦帝、辣腕を振るった名宰相・張居正亡き後は、後宮に引き篭りがちでろくに政務もみない という怠惰極まりない皇帝であった。 なにしろ、官僚に欠員が出た場合でも給料を惜しんで補充しない(このため、閣僚が一人しかいない時期が あった)、地方長官が規定の半数しかいなくても放置するという有様である。その一方で己の贅沢の為には 散財を惜しまないとなれば、まっとうな政が行われるはずもなかった。 まっとうな政が行われていないのにまっとうな軍隊があろうはずもない。このことは、明の名将・戚継光が 倭寇との戦いにおいてまずしたことが軍律の厳格化や軍隊自体の再編成であったということからも伺える。 明の軍隊は、頭数こそ多かったが、日の本の精鋭達とは比べ物にならない雑魚ばかりだったのである。 それでも国が何とか成り立っていたのは、ひとえに、太祖・洪武帝の遺徳(というか一代にして完成させた 完璧ともいえる皇帝独裁制度)の賜物であったのだが…それに安住したか、明は、長い中国史上においても ひときわ愚昧・怠惰な皇帝の多い、国号とは正反対の暗黒時代であった。名君揃いの王朝として知られる次 代の清とは対照的である。 秀吉がそのようなことをどれだけ知っていたかは分からないが、彼我の状態を考えると、出兵するには良い 頃合いであったとは言えるであろう。 そして、日の本からみると、その明への進入路となるのが、対馬海峡のすぐ先にある朝鮮国であったのだが …こちらも、宗主国・明にまさるとも劣らぬ暗黒時代の真っ只中にあった(もっとも、こちらは他国でいう 暗黒時代が常態という感があるだけに、もっと救いようがないのであるが)。 朝鮮国は、日の本と比べてみても決して大きい国ではない。それが、超大国・明と同様のギチギチの官僚制 を採り、名分論に拘る朱子学を信奉していたのであるから、大変な圧制国家であった。 さらに、両班(科挙官僚を輩出する階層)、中人(技術官僚を輩出する階層)、常人(一般の農民)、僧侶 や工人、商人、それに賤民(奴婢、俳優、医者、巫女など。白丁等の被差別民も含む)というように、なか なかに強固な身分制度もあった。建前上は、科挙制度によって公平に人材を選抜するとしていても、実際の ところは、身分の壁を破るのは至難の業だったのである。
(3) 両班某「しそりきりすしさまひまから(おい!そこの愚民!)」 常民一「やよくにはそりかまひれめさ(何でございましょうか?)」 両班某「ぶのんくそのねめすきすされ(むらむらしてきた!尻を出せ!)」 常民一「れねはべけきのりまひねしさ(そっそんなご無体な…)」 両班某「よろのまんけかのひれのくら(ええいっ!両班様の言うことが聞けぬと申すか!)」 常民一「くれもねのしれひのせすかは(いやその痔なもんで…)」 両班某「せひはねるみるりれさまねそ(知るか!おいそこの愚民!この者を押さえつけろ!)」 常民一「えめさすまねしよそまきれさ(二!何するだ!)」 常民二「なそりひのまきくおほされの(すまねぇ!んでも、こうしねぇとおらの尻も…)」 両班某「あそれのきくめされららそめ(ふん、おとなしくすればよいものを)」 常民一の尻が二によってあらわにされると、両班某の股竿がむくむくと勃ってきた。とはいっても、世界最 小の三寸(サムスン)砲。股竿というよりは、せいぜい股楊枝といったところであろうか。一方、常民一の 尻も、決して逸品というわけではない。なにしろ、彼が痔になったのも、両班どもに無理やり掘られ続けた ためである。飽くことなき収奪のため、尻の手入れをする暇もない。それでキツキツの締まりを保てといっ ても、どだい無理な話である。 常民一「ぎそねりつのしさすかせのき(ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?)」 常民二「さそりるまねくのまひらめの(ふんっ!ふんふんっ!! ※)」 ※両班は、自ら顔を洗うことすら卑しい賤民の行為として忌み嫌った。両班某はただ股楊枝を勃てている だけで、常民二が一の腰を無理やり動かすことでまぐわらせているのである。 常民一「いひそむるりめろんかはけひ(痛いっ!痛いーっ!!うっ動かさないで・・・っ!!)」 両班某「そりれみかきはさそねら゜の(嘘言えっ!何じゃこの尻の濡れようは!嫌がってはおっても所詮は 愚民、ひとたび挿されればよう鳴きよるではないか!ほれもっと鳴け!)」 常民一「そめれまくさのすらすさそり(あひいっ!? そ、それはおらの痔が切れて血が出てるんですーっ!!)」 両班某「アッー! れそきすのさつれ(アッー! ふん、粗末な尻であったわい。まぁ抜けたがな)」 常民一「しそねもきかみくさにりさ…(うう…ひっひどい…)」 …とまぁ、こんなことが日常茶飯事であった。
4) このような光景は、都・漢陽(現在のソウル)でもしばしば繰り広げられていた。もちろん、前述のような 身分の差によるものではない。様々な事情から生じた、派閥間の抗争のためである。 そもそも、朝鮮国においては、創始者の李成桂が先の王朝である高麗を否定するために崇儒廃仏(儒教【朱 子学】を崇拝し、仏教を排斥する)政策をとったことから、朱子学が盛んであった。朱子学そのものは非常 に精緻な思想体系を持つものであるが、部外者からみると、単なる原理主義に過ぎない。 現代でもそうだが、原理主義というものは総じて不寛容なものである。これに加えて、血縁やら利権やらが ごちゃごちゃと絡みついてくるのであるから、派閥抗争はとてつもなく凄惨なものとなった。 勝てばいいが、負ければ一族の滅亡につながるのであるから、皆、必死であった。我々日の本の民からみる と、何でそんなことで…と思うようなこと(王の服喪期間や諡号、官僚の服務規程や任官権…)で口角泡を 吹いて論争していたのである。 それは、未曾有の国難が目前に迫っていたこの当時にあっても、変わることはなかった。 この頃、西人と東人と呼ばれる二つの勢力があり、互いに反目し合っていた。この両勢力、もとは士林派と いう科挙官僚達の勢力であったのだが、官職の任官権をめぐって分裂したものである。近親憎悪というもの か、両派の争いは凄まじいものがあった 官僚一(西人派)「きそこれのるはもかきれけ(やい!汚ねぇ面を晒すんじゃねぇ!失せろ!)」 官僚二(東人派)「たせれかはしのめそれきか(何を!てめぇの方が汚ねぇじゃねぇか!)」 ※潔癖症気味の日の本の民からみると、どちらもたいがい汚いのですが… 官僚一(西人派)「なりはひくもねらかそれは(無礼な!やれ!)」 一の配下 「いひそんりれけせひかりろ(しからば!御免!)」 官僚二(東人派)「あめみひのるそれけひのれ(ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?)」 一の配下 「なみるくれ゛せきりひくけ(ふんっ!ふんふんっ!!)」 官僚二(東人派)「るくむかそりけせかりそは(痛いっ!痛いーっ!! ぶ…無礼者!)」 ボカッ!! 一の配下 「アイゴー!!」 官僚二(東人派)「れひくねそしつかはれけの(よくもやりやがったな!やれ!)」 二の配下 「ひまねみのんそきれひのる(では参りますぞ!ふんっ!) 官僚一(西人派)「ぎこみけめまくるひねのり(ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?)」 (この後、他の官僚達も加わって大乱交となるのですが…以下略)
(5) さて、ここまで読んで疑問に思う読者諸兄も多いであろう。「儒教の一派である朱子学を信奉していた朝鮮 国において、なぜ、生殖につながらない衆道が行われているのか?」と。 しかし、当時においては、決してあり得ない話ではなかった。 なにしろ、明への朝貢品として、多くの女達を(もちろん容貌の美しい者を選抜して)差し出していた国で ある。国内は、常に極度の女不足。欲求の捌け口が男の尻に向かうのは、むしろ当然の流れであった。 常民一「あのすけらさしせのそすら!(なんでおらたちばかりこんな目に…)」 常民二「っまきこれりさすしまねそし(んだな…。でも、どうしようもないだ…)」 常民一「1けかしそりせけむそりきす(はぁ…)」 そんな中、対馬の宗氏の使者が朝鮮国に入った。対馬と朝鮮国との間では、使者の往来はよくあることでは あったが、こたびは何かが違っていた。 官僚甲「さひこるりかはきもれりかひのら(何事だ?)」 官僚乙「おみんもきそれひかものくれから(はて?)」 使者「対馬の使者の某、謹んで国王陛下に申し上げます。我が日の本において、関白・豊臣秀吉公により国 内に平穏が戻りましてございますれば、祝賀の使者を送っていただきたく存じます。お許しいただけ ないでしょうか」 国王「そこかるのはされりのからそき(あい分かった。よかろう)」 使者「有り難き幸せに存じます」 国王 「きくひくるもそきれひりからく(対馬からの使者はよく来るが、こたびはどうも様子がおかしい。 何か存じてはおらぬか?)」 官僚某「みもこれきくけひれごかはく(はて…。倭奴【※】のことなど我らにはさっぱり…)」 ※明を宗主国とする冊封体制にどっぷりと浸りきっていた朝鮮国は、日の本のことを、自らより下に位置 づけていた。そのため、まともな情報が入っていなかったのである。 国王 「ひくそひもめらもるはそはきき(ともかく使者は送ろう。少なくとも、対馬の者があのような申し 出をしてくるのは珍しい。何かある)」 官僚某「かきけるのはそけれくけひかり(ははっ。では、使者の選定に入りまする)」
(6) ほどなく日の本に派遣される使者が決まった。正使は黄允吉(西人派)・副使は金誠一(東人派)である。 両者の人格識見はともかく、対立する派閥の者をそれぞれ正使・副使に任じたのは、人事の均衡を図った ためであろう。しかし、単に派閥間の均衡しか考えない人事など、そうそううまくいくものではない。 (なお、この時点では西人派が優勢であったが、その後、東人派が優勢に転じた。このことも、後々影響 するのである) 宗氏の先導をうけて両名が日の本に入った頃、秀吉は天下統一を成した直後ということもあり、上機嫌で あった。そんな中、両者の接見が行われた。 秀吉「はるばる朝鮮国よりご苦労。わしが、日の本の関白太政大臣、豊臣朝臣羽柴藤吉郎秀吉である」 (以下略) 黄允吉「ひきけしもそもひきかはそれひは(なんでわしの出番を削った!謝罪汁!)」 金誠一「そはりみしそれりすきねしすさら(わしの見せ場を削るな!賠償汁!)」 作者 「ここは秀吉公の決意表明の場ですからね。それに、貴殿達の見せ場は帰国後でしょ?」 秀吉「明国征伐にあたり、貴国に道を借りんと欲する!是か非か!返答を待っておるぞ!」 通訳「ひきはそむひるそるくきむはそるは(大明国との修好を望むゆえ、道をお借りしたい。よきお返事 を期待しておりますぞ)」 (…こりゃえらいことになったぞ。殿下は本気だ。このままでは対馬が…) 宗氏が使者を遣わすよう朝鮮国に依頼したのは、日の本の天下人・秀吉が、本気で明と一戦しようとして いることへの危機意識を共有してもらうためであった。 来たるべき明との戦いを語る秀吉は、実に生き生きとしていた。これは、決して気紛れで考えたことでは ない。そのことは、側近くに仕えていたわけではない通訳にもよく分かった。 ましてや、彼らは難関の科挙を突破した俊英である。必ずや、帰国後、しかるべき手を打ってくれるはず である。通訳はそう信じた。 実際、二人とも秀吉の言動からその真意を探ろうとしているのが伺えた。 だが…
(7) お茶々「あら、殿下。こんなところにおられたのですか?」 さすがは生まれながらのお嬢様(?)・お茶々である。あたりの雰囲気など、全く意に介さない。 秀吉 「こら、お茶々。わしは今、大事な用事の途中なのだ。話なら後にしてくれ」 お茶々「そうはいきませんよ。だって、わらわの××が殿下の赤尻を求めて疼いておりますもの…(ぽっ)」 秀吉 「お、お茶々? いま、どういう状況か分かってるのかな〜?」 お茶々「そんなことは存じません!参りますよ!ふんっ!」 秀吉 「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 お茶々「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉 「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 お茶々「嘘!こんなに股の竿が固くなってるじゃないの!」 秀吉 「あひいっ!? み、見られてる!見られてるーっ! これでは、日の本の天下人が変態みたいでは ないかアッー!」 お茶々「いいじゃございませんか!古来より日の本は、おのことおなごとが仲良くまぐわうことで栄えし 国ですもの!見られるくらい、なんてことございませんわ!」 秀吉 「お、おぬしはよくてもわしが恥ずかしいわーっ!」 お茶々「すっ凄い締まり…あんっ!(絶頂)」 秀吉 「せ…接見は以上じゃ。下がってよいぞ」 黄允吉「ひくけはるきしけむそりれひむかめは(な…何じゃあれは?)」 金誠一「このひれきかのはそれひのきしはれす(さて…。倭奴とはかように淫らな者であるのか…)」 通訳 (あちゃ〜! こりゃまずいな。本当にまずいな。日の本の天下人がおなごに掘られてるなんて報 告された日には、侮りを受けるは必定。これでは我らの真意は伝わらぬ…) かくして、眼前で激しいまぐわいを見せつけられた両名は、帰国の途についた。あのまぐわいをどう考え たものか。両者は、股間をちょっとばかりモッコリとさせつつ、悶々とするのであった。
朝鮮人のセリフが、全然意味のない言葉になってるのに笑いました。 明の万暦帝の事や両班の事まで調べられて、お疲れ様です。
三寸(サムスン)砲にワロタw 相変わらずクオリティ高き御仁よの
とうとう出兵ネタに…! 秀吉羞恥プレイカワイソスw 次も期待してます
276 :
人間七七四年 :2007/02/12(月) 20:53:52 ID:IsIS5GDj
唐入りは、文禄・慶長の二回に分かれますし、この間、国内でも事件がありましたから、どう区切るかが 問題ですね(調べてるときりがない…)。一応、今回は天正二十(1592)年の夏くらいまでにします。 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*51話 唐入り(からアッー!いり) (8) ともに日の本の様子を見聞きしてきた者同士。本来であれば、互いに意見交換を行う等して一定の結論を 導き出しておくところであるが、そうはならなかった。両者は、都・漢陽に着き旅装を解くまで、ろくに 口もきかなかったのである。 いかに対立しているとはいえ、ことは国の命運に関わること。そのような時にまでいがみ合うとは俄かに は信じ難いことであるが、当時の朝鮮国の内情はこのようなものであった。 そして、帰朝報告の時がきた。 国王 「あひけるかくれはそのくひらか(よう戻った。早速じゃが、倭の様子はいかがであったか?)」 黄允吉「なはれくひものれんかそのくれ(長く戦乱が続いたと聞きましたが、我らの行くところ、みな、 よく手入れが行き届いておりました)」 金誠一「あそけのこきはしさつけむせり(思ったよりも物は豊富で、食物の味もようございました)」 国王 「なはろきひれくのそはさかけろ(ほう。なかなかに豊かな地であるようじゃな)」 (このあたりは、普通の旅行記みたいなものなので略) 国王 「ゆれひきのくひらそかはさるの(ところで、倭の王とはいかなる人物であった?)」 黄允吉「びきせはひけまみのんそせひが(倭の王ですか…確か『かんぱく』とか申しておりましたな…背 は小さく皺が多く、髭の薄い、猿の如き翁にございました)」 金誠一「はれひくのけはそしれのもねひ(接見の折、側女と思しき女に尻を掘られておりました)」 国王 「いこきひけくりむそはりかせひ(お、女に尻を掘られる!?どういうことじゃ?) 黄允吉「るそひれのくかはさけのかそく(分かりかねます。しかし、見たところ、しばしば掘られておる ようにございました)」 金誠一「!はせけひはれかすりそれすは(さよう。腕ほどもあろうとかいう巨大な棒を挿し込まれ激しく 掘られながらも、尻は裂けませなんだ)」 国王 「さそはめさねきけすしはれりさ(ほう…世にも稀なる逸品の尻の持ち主か…)」 国王の股楊枝も、思わずむくむくと勃った。報告はさらに続く。
277 :
人間七七四年 :2007/02/12(月) 20:54:28 ID:IsIS5GDj
(9) 黄允吉「おひきそめねくりかはそくねの(陛下。これは用心せねばなりませんぞ)」 国王 「はそこきかはさろねそろけはさ(どういうことか?)」 黄允吉「?はそひくりるかはれくるりひ(あの者…もとは賤民の出であったそうですが、一代にして倭の 王にまでのし上がったと聞きます。恐らくはあの尻の故にございましょう)」 国王 「さけきのはきりひくけせははそ(逸品の尻がなにゆえ恐ろしいのだ?)」 黄允吉「おひれもねのくかはきれけそる(あれほどの攻めを目の当たりにしても驚く者がおりませなんだ。 ということは、倭においては、あれ以上の激しい攻めが珍しくないということにございます)」 国王 「しひくりはかそけせひくきはね(ふむ。そういうことになるな)」 黄允吉「りそひねきけはろりねきけひれ(あのような攻めをする者どもが、我らの逸品の尻【単なる自意 識過剰ですがね】を求めずにはおられましょうか)」 国王 「あきろくりけきそくけくこけき(なるほど。しからば、皇帝陛下に奏上し、支援を仰がねばなら ぬか…)」 黄允吉「すめれかきばそしれひかばこむ(それに、多くの大型船を用意しておるとの話もございました。 倭の国内においてはかような船は要らぬそうですから、これは…)」 黄の報告は長々と続いた。正使なのだから当然のことではあるが、いまや与党といえる東人派に属する金 誠一としては面白くない。とうとう、二人の話に割って入ったのである。 金誠一「ひそろしめりはさせけむそりひ(陛下!黄の妄言などお聞きなさいますな!倭奴など、恐るるに 足りませぬぞ!)」 国王 「きはそひのくけはそめりけせひ(どういうことだ?黄の申すとおりであれば、警戒せずにはおら れぬのではないのか?)」 金誠一「じろめけきひけ゜ひくりはきは(所詮は倭奴。邪な野心を抱いたとしても、大したことができる とは思われませぬ。第一、女に掘られるような軟弱野郎が王なのですぞ)」 国王 「いひしりさけろさかりきそろけ(ふむ。それは黄も申したな)」 金誠一「ぼひこれきれひくきくれきひき(最強であらねばならぬ王がかように軟弱で、どうして我らを征 することができましょうか。あれしき、我らの股剣【寸鉄ですがね】の一突きにございます)」 国王 「ひしむくりはそがりひかばきそ(ふむふむ、それもそうじゃな)
278 :
人間七七四年 :2007/02/12(月) 20:55:22 ID:IsIS5GDj
(10) 他国ではこのようなことはまずあるまい。彼は副使。あくまでも正使を補佐すべき立場の者である。正使 と正反対の意見があるにしても、このような振る舞いはとうてい許されることではない。 これだけでも異常な話であるが、当時、東人派の領袖の一人であった柳成龍が自派閥に属する金の意見を 支持したため、金誠一の意見が全面採用されたのであるから、呆れるほかはない。 国王 「ひそきれけるはさそひりひばり(民心をかき乱すことはしたくない。それに、皇帝陛下の疑心を 招くことも本意ではない)」 黄允吉「そりきしりさそきろせりしはそ(陛下。それでは…)」 国王 「るりこみひもはそれのひられは(黄よ。これ以上申すな。以後、倭奴への備えは無用。よいな)」 黄允吉「そこもきひらのひのきそせはの(は…ははっ)」 朝鮮国は明の属国である。そのため、もとより大した軍備などは備えていない(軍拡により宗主国の疑心を 招いては元も子もない。そもそも、太祖・李成桂は軍司令官の地位を利用したクーデターによって政権を獲 得したのであるから武人を警戒し重用しなかった)。それに加えてこの無警戒ぶりである。秀吉が知れば、 さぞや哄笑したことであろう。 もっとも、秀吉は、そんなことなど知る由もない。ただ、着々と支度を整えるだけである。 嫡男・鶴松の死を哀しみつつも、唐入りの足がかりとすべく、肥前国は名護屋(佐賀県唐津市)に城を築く ことが決定され、直ちに西国の大名達に普請の命が下った。それは、豊臣の本拠地たる、あの大坂城にも匹 敵するという一大城郭であった。 漁民一「おろ?陸の上がえらい賑やかだけんども、何かあっただか?」 漁民二「はて?」 漁民三「何だ、知らねぇのけ?何でも、関白様が戦をなさるそうだよ」 漁民一「戦?誰と?」 漁民三「何でも、この海の向こうの国だとか…」 漁民二「はぁ〜。海の向こうってったら、唐やら天竺け? そりゃまた凄ぇ話だな」 漁民三「んでもって、ここに城を築くんだと」 漁民一「城を?」 漁民三「んだ。何か、えらくでっけぇ城らしいぞ」 漁民二「待てよ。ってことはよ。関白様や徳川様っていう偉い方々がここに来なさるってことかい?」 漁民三「だろうな」 漁民一「関白様は『赤尻』、徳川様は『八丁尻』…。ひょっとしたら、逸品の尻にありつけるかも…!」 漁民二「んだんだ。こうしちゃいられねぇ。そうとなったら、城の普請の手伝いに行くだ!」
279 :
人間七七四年 :2007/02/12(月) 20:55:56 ID:IsIS5GDj
(11) 加藤清正、寺沢広高が普請奉行となり、実に八ヶ月にわたって昼夜を問わぬ突貫工事が続けられた。突貫 工事で、というと、安普請とか仮設のものという印象があるが、この城は、明国進攻の拠点にして、天下 人自らが駐屯する城である。実務的な拠点機能だけではなく、豪華さをも持たせる必要があった(金箔を 施した瓦が出土したというから、規模のみならず、豪華さにおいても日の本屈指の大城郭であった)。 何とも注文の多いことであるが、清正は日の本でも屈指の築城の名手。てきぱきと指示を与え、人夫達を 酷使することなく、みごとにこの普請を成し遂げたのである。 三成「殿下。加藤(清正)殿からの知らせにございます」 秀吉「なになに…名護屋の城が完成したか。よし、佐吉。直ちに出立の支度を致せ」 三成「はっ。既に手筈は整えてございますれば、明日にも出立できるかと存じます」 秀吉「いつもながら、仕事が早いな」 三成「ははっ。恐れ入ります」 天正二十(1592)年三月。秀吉は、意気揚々と出立した。瀬戸内海の景色を愛で、新鮮な魚介類に舌 鼓を打ち、厳島神社を参詣して王朝絵巻に思いを馳せる。明との大戦を目前にしたとは思えぬ余裕を見せ つけつつ、名護屋に入城したのである。 ※ちなみに、この頃、ふぐの毒にあたって死ぬ兵士が続出したことから、ふぐ禁止令が出された。ふぐ を禁じたのが秀吉で、解禁したのが伊藤博文。ともに、朝鮮の地とは因縁浅からぬ人物というのが何 とも面白いところである。 道中、西国の諸大名に動員令を発令していたので、名護屋に着いた時には、もう出陣命令を待つばかりと なっていた。まだ見ぬ明兵の尻とはいかなるものか。将兵の股槍は、もう痛いくらいにギンギンになって いた。と、なると… 三成「殿下。いささか面倒なことになりましたぞ」 秀吉「何がじゃ?」 三成「将兵の股鉄砲がもうギンギンもギンギンで、このままでは、朝鮮国に向かう船中で暴発しかねない 状態でして、その…」 秀吉「(な、何かいや〜な予感が…)それを何とかするのがおぬしらのつとめであろうが」 三成「はっ。現在、それがしを含め、受けの者どもで調整しておるのでございますが…加藤殿や福島殿と いった勇将の股槍を受けるのはいささかきつく…(尻を押さえつつ)いや、あのお二人だけなら、 それがしが尻も口も使って何とかするのですが…島津殿、立花殿、鍋島殿、黒田殿、細川殿、小早 川殿、中川殿…こうも多くの猛者が揃っていては…もはや…」
280 :
人間七七四年 :2007/02/12(月) 20:57:07 ID:IsIS5GDj
(12) 秀吉「…わしの尻を使うほかなし、とそういうことか?」 三成「申し訳ございませぬ!それがしの尻が至らぬばかりに…」 それくらい何とかしろ!せっかく天下人にまで上り詰めたというのに、ねねやお茶々ならまだしも、野郎 どもに掘られるなどまっぴら御免だ! そう怒鳴りつけたいところではあったが、あのくそ真面目で主君思いの三成でもどうにもならないという のは尋常ではない。事実、三成の尻は、荒々しく掘られ続けたために、岩山の如くいびつに歪んでいた。 菊門も、もはや菊ではなく向日葵(なお、この時点では、向日葵はまだ日の本には伝わっていない)門と いった具合である。並みの者であればとうの昔に掘り取られていたところであろう。 秀長亡き後、秀吉の尻の負担をいくらかでも和らげていたのは、ひとえに三成(及び配下の受け専衆)の 働きによるものであった。自らも掘られ続けてきた秀吉には、三成の苦悩が痛いほどに分かるのである。 秀吉「…やむを得んな。暴発などされてはわしも困る。手伝おう」 三成「ははっ!有り難き幸せにございまする!」 秀吉「しかし…揃いも揃ってでかい股槍の野郎揃いだな…。わしでもきついぞ、こりゃ…」 諸将「あっかじり! あっかじり! あっかじり! あっかじり!」 諸将の目が充血して真っ赤っ赤である。なるほど、放っておいたら忽ちにして暴発しそうである。 三成「静粛に!殿下の赤尻を賜るのは、この三成で抜いた方のみにござる!」 そんな諸将を前にしつつも、三成は沈着さを崩さない。慣れた手つきでするりと袴を脱ぎ尻をさらすと、 四つん這いになってみせた。 諸将「がるるるるっ!し、尻〜っ!!!!」 三成「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 諸将「ふんっ!ふんふんっ!!」 三成「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 諸将「嘘を申すな!この股刀は何じゃ!このフニャ○ん野郎が!」 三成「あひいっ!? そ、それを言うなーっ!! く…くっ…むっ…むんっ!!!!」 諸将「な、なにこの締まり…たっ堪らん!アッー!!」 三成「アッー!」 諸将「くっ!こやつの尻如きにイかされるとは!だか我が股槍はまだギンギン!殿下!あ、赤尻を〜っ!」 三成「まだまだ!まだ我が口舌がございますぞ!」 諸将「あふっ! な、なに、この舌遣い…アッー!」
281 :
人間七七四年 :2007/02/12(月) 20:58:15 ID:IsIS5GDj
(13) さすがに秀吉の『赤尻』や秀長の尻には劣るが、三成の尻もまた、なかなかのものであった。諸将の鋭鋒 をがっちりと受け止め、秀吉の負担を最小限に留めたのである。 とはいえ、秀吉の尻を存分に掘ることができなかった諸将に不満が残ったのもまた事実であり、これが、 後の関が原の合戦の際、家康に靡く者が続出したことの一因になろうとは、三成には知る由もなかった。 ともあれ、ほどほどに精を抜いたことで、暴発しない程度におさめると、四月、十数万もの大軍が、一路 朝鮮国を目指して出立。ほどなく釜山付近に上陸するや、怒濤の快進撃を開始したのである。 朝鮮国も、全く戦備がなかったというわけではない。国内の倭館(特定の建築物ではなく居留地を指す) から日の本の民が次々と撤収していくのを見て、遅まきながら支度を始めてはいたのである。 だが、国土防衛の戦だというのに、いっこうに士気は上がらなかった。 もともと、両班は文班(文人を出す文科を受験する)・武班(武人を出す武科を受験する)から成るので あるが、明と同様、武班は低く見られていたため、両班≒文班という状況にあった。人から尊敬されない 職務に就かざるを得ない武班の人々が、本気で戦うであろうか?ましてや相手は、当時世界一、二を争う 精強を誇った日の本の軍勢である。 兵一 「うおおおおおっ!敵将の尻はわしのものじゃ〜っ!!」 兵二 「何をっ!犯るのはわしじゃ〜っ!!」 武人一「こそきけれんしろひりねるすろつにそせ(な…何じゃあれは!)」 朝鮮国の武人が驚いたのも無理はない。彼らは、ド派手な具足を身にまとい、三寸(サムスン)砲とは比 べ物にならない逸物の股槍やら股鉄砲を引っさげて、死を恐れることなく猛然と突進してきたのである! 兵一 「敵将!我が股槍を食らえっ!!」 武人一「みきけりれひみけせんにかなおはりはそ(ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?)」 兵一 「ふんっ!ふんふんっ!!」 武人一「んみもひのねくこれけきりみまれこせき(痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!)」 兵一 「ふん!痛がっておるようだが体は正直だの!おぬしの股…あら?ちっちゃ〜っ!!」 武人一「んきりこくけひれこみげんきおアッー!!(な、何か分からんが侮られてるーっ! アッー!!)」 兵一 「ふん、大した尻ではないな。これでは相当掘らねば満足できぬわっ!」 武人二「んひきめりこるけんかはそりるひくけか(こ、こりゃ敵わん!退くぞ〜っ!!)」 兵一 「待て!このフニャ○ん野郎どもが!」 武人二「アッー!(アッー!)」
282 :
人間七七四年 :2007/02/12(月) 20:59:27 ID:IsIS5GDj
(14) 官僚一「しはねるきそさほけれのれかはすりひそ(陛下!釜山鎮壊滅! 鄭撥殿、尹興信殿が討死したとの ことにございます!)」 官僚二「しこみきそめりひこれけめそねはほれき(陛下!東莱城落城! 宋象賢殿が、討死したとのことに ございます!)」 国王 「くみりめくめぎけひめりけくき、火病!(な…何だと!倭奴ごときに我が精鋭達は何をしておるの だ!…ふ、ファビョーン!!)」 官僚三「ひけこかりはそりひこせかはり火病〜!(へ…陛下がファビョられた〜っ!!)」 三品官(地方長官や将軍に相当)級の高官達が、日の本の軍勢の猛攻を受け、為す術もなく次々と討死した。 防衛線は、緒戦の段階で、完全に崩壊していたのである。 しかも、最後まで冷静さを保たねばならぬ国王自らが真っ先にファビョって(※)しまうという有様である。 朝鮮国の宮廷は大混乱に陥った。 ※正確には『極度に怒りを抑える事によって強いストレス性の障害を起こす疾患』であるが、ここでは、 誤用ながらよく用いられる方の意味で使用しました。 急遽義兵を募ることとしたものの、建国からおよそ二百年。朝鮮国は既に腐敗しきっており、真に国を思っ て立ち上がる者など、たれもいなかった(そう名乗った者はいたが、日の本の軍勢と戦うよりも略奪に励む という有様であり、とうてい国士と呼べるような代物ではなかった)。 官僚三「みきれはねるねのそれ゛きみねるりれの(へ、陛下!尚州が落ちたとのことにございます!)」 国王 「にみれるきねのれびはそけねるひれみね(尚州が落ちただと!)」 官僚三「さけりみ゜ひめけこきめりれけくりこる(このままでは漢陽も危のうございます!ひとまず平壌に お移り下さいませ!)」 国王 「ひみけるきくりそせひりきははそしきは(倭奴に尻を向けて逃げろと申すか!)」 官僚三「けりそはれけひりくせかはそりひせかき(陛下の玉尻を掘られたとあっては、それこそ我が国の恥 にございます!さぁ!)」 国王 「ひきはそけれけきむほれけれはき火病!(く…悔しいっ!ファビョーン!!)」 官僚三「ひけせみこはそけ火病りこそきりはせひ(ファビョってる場合ではございませんぞ!)」
283 :
人間七七四年 :2007/02/12(月) 21:00:08 ID:IsIS5GDj
(15) 釜山上陸から一月もせぬ間に、日の本の軍勢は朝鮮国の都・漢陽に到達した。重装備の、それも歩兵主体の 軍勢がこれほどの快進撃をみせたのは、日の本の歴史でも稀なる快挙であろう。もっとも、相手が余りに弱 すぎたことにもよるのであるが。 兵一(さすがに、都ともなれば好い野郎もぎょうさんおるだろうな…むふふ) 長く戦乱のなかったという朝鮮国。道中の風景はみすぼらしいものではあったが、都はきっと立派なもので あろう。好い尻にもありつけるであろう。将兵達は、皆、そう思っていた。だが… 兵二「都の門が見えたぞ!」 兵一「おう!どれどれ…(テンション下がりまくり)げ…何だこれ…」 兵二「これでも都かよ…」 都・漢陽は、日の本の軍勢が着く前に(!)焼け落ちていた。そればかりではない。隅から隅まで激しい略 奪にも遭っており、目ぼしいものなど何一つ残っていなかったのである。もちろん、将兵が何よりも望んで いた好い尻の持ち主など、いようはずもなかった。 もっとも、焼けてなくとも、秀吉によって整備された京の都と比べるとお粗末な都ではあったのだが。 兵三 「まぁ、きれいに焼けちゃって。誰だい、火をつけたの?」 兵二 「さぁな。しかし、むちゃくちゃな焼け方だな。辺り構わず火をつけてやがる」 将一 「おい!火をつけたのは誰だ!」 民衆一「いこのくそせれ゛はけるのきひこれはく(お、おらじゃねぇだ!奴婢の連中が掌隷院【奴婢の身分 台帳を保管していた官庁】に火をつけて…)」 通訳 「賤民達が、その出自を記した文書を保管している倉に火を放った、と申しております」 将一 「ふん、それだけとは思えんがな。…仕方ない。者ども!敵の総大将(※朝鮮国王)を捕らえれば、 少しは好い尻にありつけるやも知れんぞ!進軍じゃ!」 兵達 「おう!」 三成「参ったなぁ…。快進撃はいいとしても、これでは補給が追いつかん。しかし、朝鮮とはこうも貧しい 地であったとは…現地調達どころではないぞ…」 兵站担当の奉行にして、将兵の欲情を受け止めねばならぬ三成の苦労は、まだ始まったばかりであった。 一方、その頃、秀吉の尻に異変が起こっていた。 秀吉「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!? …はっ!何もないのに尻に掘られた様な痛みが…まさか…」
284 :
人間七七四年 :2007/02/12(月) 22:38:24 ID:sfoogfQe
支援 or2"
285 :
人間七七四年 :2007/02/12(月) 22:52:45 ID:2wcBpjml
>さすがに秀吉の『赤尻』や秀長の尻には劣るが、三成の尻もまた、なかなかのものであった。 三成に過ぎたるものが二つあり、島の左近と佐和山の尻
佐和山の尻は七将による襲撃への伏線と見た。
287 :
人間七七四年 :2007/02/12(月) 22:59:26 ID:o1vYCelf
太閤記の作者殿乙でございます!武者ぶるいがするのぅ。
こんなところにも庵原之政がwwwwwww
289 :
人間七七四年 :2007/02/13(火) 15:46:36 ID:dJZMKZNT
>>287 それがしの股槍も武者ぶるいがしておる。痔部少輔殿の向日葵尻を堪能するかのう!!
290 :
人間七七四年 :2007/02/13(火) 21:59:40 ID:dzcQhcuk
尻だけでなく尺八までこなすとは!
291 :
人間七七四年 :2007/02/14(水) 08:44:21 ID:hbWKxfBZ
太閤記読み始めて震撼しました・・・できれば最初から読みたかった。 個人的には幼女萌えの北条にがんばってほしかったです。
292 :
人間七七四年 :2007/02/15(木) 03:48:15 ID:06tA02Bl
太閤記のおかげで革新プレイするたび吹いてしまうようになりました・・・
293 :
人間七七四年 :2007/02/15(木) 18:10:37 ID:DO/e9e6o
294 :
人間七七四年 :2007/02/15(木) 18:38:22 ID:nqlQFQpL
>293 いやお前、なんでここに貼るんだ。 確かに無くなったから探してたのは本当なんだけど、だから感謝なんだけど、 なんでそんないいタイミングで。
295 :
人間七七四年 :2007/02/15(木) 19:24:57 ID:t1wpW8Qd
293と294は何かでつながっているトカ
296 :
人間七七四年 :2007/02/15(木) 21:09:59 ID:zW6i3OVL
アッー!
297 :
人間七七四年 :2007/02/15(木) 22:03:00 ID:FyiEITZq
太閤秀吉の男色相手は誰が有名ですか?
あぼーん
299 :
人間七七四年 :2007/02/16(金) 01:28:59 ID:qo0e6n61
太閤秀吉の男色相手は誰が有名ですか? 石田三成以外で
300 :
人間七七四年 :2007/02/16(金) 06:14:06 ID:LpGSnutq
うるさい
301 :
人間七七四年 :2007/02/16(金) 09:00:23 ID:qo0e6n61
太閤秀吉の男色相手は誰が有名ですか? 石田三成以外で
302 :
人間七七四年 :2007/02/16(金) 09:05:56 ID:qo0e6n61
300番のド白痴めーッ!!!! サッサと北鮮へ帰国して餓死し腐れーイッ!!!!!!
303 :
人間七七四年 :2007/02/16(金) 09:48:07 ID:+sTNbBNg
マルチは帰れよ。
304 :
人間七七四年 :2007/02/16(金) 13:02:23 ID:FBa5YkOi
養父×日吉丸が一番ショタエロイ
305 :
人間七七四年 :2007/02/17(土) 06:13:58 ID:mZjlB4jV
>>302 sageくらい覚えろよ
あと日本語でかけ
無理なら三戦にいけ
アンカーもな
バイバイマルチ
306 :
人間七七四年 :2007/02/17(土) 10:14:35 ID:Xa7hBDVC
まあまあ。
>>302 は竿を求めているくせに逆黄門様のようなことも出来ないヘタレ野郎だ。
そっとしといてやろう。
307 :
人間七七四年 :2007/02/17(土) 13:37:53 ID:mZjlB4jV
308 :
人間七七四年 :2007/02/18(日) 12:56:42 ID:pVxM/Kwv
309 :
人間七七四年 :2007/02/22(木) 07:43:17 ID:D35ITBSa
>>306-307 の発言で掘る機会を逸して
舞台の袖で悔しがるS玄公D正公、そしてM野侯。
三人「チッ!!!」
我慢し切れず手近にいた一ピューさんを掘るB・D右衛門。
310 :
人間七七四年 :2007/02/22(木) 15:00:20 ID:jGkq2yan
D正お父様はもう戻ってこないのか?
311 :
人間七七四年 :2007/02/22(木) 20:29:50 ID:GDAL5wSg
政治トピック-「男は尻を掘る機械」柳触肛漏相、少子化巡り失言
312 :
人間七七四年 :2007/02/23(金) 07:49:18 ID:idnYbtcu
風林火竿 武田信虎に愛した女を掘り殺された山本勘助は仇を討つべく 武田を倒せる仕官先を探していた。 駿河。 義元「この下郎めっ!食らえっ!!」 勘助「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 義元「ふんっ!ふんふんっ!!」 勘助「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 義元「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 勘助「あひぃ!しごかないでぇっー!?」 相模。 氏康「ええいっ!こっちから喰ろおてやる!!」 勘助「ぎゃあああっ!さっ竿が吸い込まれるうっ!?」 氏康「むんっ!むんむんっ!!」 勘助「ああっ!気持ち悪い!!うっ動かないで・・・っ!!」 氏康「嘘を言うな!こんなにわしの中で竿を硬くしおって!!」 勘助「あひぃ!搾らないでぇっー!?」 そして信州 幸隆「むふふ!能登参号(耳かきサイズのこけし、尿道に挿れる)を馳走するぞ!!」 勘助「ぎゃあああっ!尿道が裂けるっ!?」 幸隆「ふんっ!ふんふんっ!!」 勘助「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 氏康「嘘を言うな!こんなに竿を高ぶらせおって」 勘助「あひぃ!えぐらないでぇー!?」 こうして勘助はどこへ逝っても掘られ続けるのだった。
313 :
人間七七四年 :2007/02/23(金) 22:17:03 ID:cQwE2G0k
>>312 ちょw氏康www
相模から信濃へワープwwwww
大河追従バージョン乙にござる。 (・・・氏康公は幼女萌えだったような記憶が・・・)
315 :
人間七七四年 :2007/02/23(金) 23:04:49 ID:sbG3Krr1
氏康は引き篭もりだったり幼女萌えだったり女謙信慕ってたり、キャラが一貫してないね でも二度ぶっかけ嫌いなのだけはガチ
316 :
人間七七四年 :2007/02/23(金) 23:41:46 ID:idnYbtcu
北条氏康伝 家老「殿はどこじゃ!」 家臣「殿なら城下にある託児所、子供倶楽部(こどもクラブ)に出かけました」 家老「なっ、なんだってぇーっ!?」 子供乱怒 保育士「これから乾布摩擦をしまーす」 幼女壱「きゃっきゃっ」 幼女弐「きゃははっ」 4、5歳の女の子達が下着一枚の姿で手ぬぐいで体をこすっている。 氏康「(;´Д`)ハァハァ」 子供倶楽部の庭先に作られた小さな茶室の覗き穴からその風景を見た氏康は 幼女達の霰のない姿に股間を熱くし全身を悶えさせていた。 氏康「晴信も義元も影虎も男の尻などに夢中になりおるとは、とんだ変態だわい。 そんな輩が関東を平定したら大変なことになる。関八州の平和はわしが守って見せる・・・アーッ!!」 こうして、しばしの急速で日ごろの欲求不満を解消した氏康は 再び戦国大名としての激務へと戻っていったのだった・・・・・。
素早い仕事、感服いたしました。
318 :
人間七七四年 :2007/02/24(土) 11:58:05 ID:kLmUIf7i
福死魔ミズ哺「今よりずっと女性が虐げられている時代、働く女性の権利を守る為に託児所を造った北条氏康さんは非常に進歩的な人物といえると思います」 田原何某 「でもそのために幼い子供達が何人もいやらしい目で見られてるんだよ。」 福死魔ミズ哺「理事長なんだから子供達を見るのは当然じゃないですか〜(観客:ええーっ!!)。それに見るだけでしたら無理に追い出す必要はないと思うんですよ〜。黙認しても良い訳ですし〜」 田原何某 「でも我慢できなくなって何らかの行動に移してしまったとしたら?」 福死魔ミズ哺「それはそれで別の問題ですし〜」
319 :
人間七七四年 :2007/02/24(土) 17:39:44 ID:JkPtxOXy
>>315 政宗「キャラどころか出番すらロクにない俺に比べれば・・」
義元「いいじゃねーか、わしなんて桶狭間で掘られるためにしか登場してないんじゃぞ」
320 :
人間七七四年 :2007/02/24(土) 21:07:25 ID:TZFThQpN
北条氏政伝 家老「若殿はどこじゃ!」 家臣「若殿なら城下にある子供相撲教室に出かけました」 家老「なっ、なんだってぇーっ!?」 子供相撲教室 行事「はっけよーい、のこった!」 少年壱「うりゃーっ!」 少年弐「とりゃーっ!」 土俵上では現在の小学生低学年位のが男の子二人が四つに組んで相撲をとっている。 氏政「(;´Д`)ハァハァ」 桟敷席からその風景を見た氏政は 少年達の若い肉体に股間を熱くし全身を悶えさせていた。 氏政「 おおうっ!まわしがあんなに尻に食い込んでおる! おわーっ!はみ金じゃあっ!まわしから玉がはみ出しておるぅっ・・・アーッ!!」 こうして、しばしの休息で日ごろの欲求不満を解消した氏政は 強大な北条帝国の世継ぎとしての精進の日々へと戻っていったのだった・・・・・。
321 :
人間七七四年 :2007/02/24(土) 21:46:35 ID:V8XI4lxp
>319 ヘボ職人さんが竹千代ものでたんまりと書かれておられるではございませんか。 贅沢ですぞ、義元殿。 一回だけ(四穴目参照)ですけど、オカマキャラも立ってますし。 >320 こちらはショタですかアッー!
夜になって。 氏政「(;´Д`)ハァハァ」 昼間の童が繰り広げた相撲を思い返して、ひとり自室で悶える氏政。 いきなり衾が開いた。 氏政「うっ!」 驚いた勢いが余って放ってしまった。 ピッ・ピッ・・・ 氏康「氏政・・・」 氏政「ひっ!ち・・父上!」 若い氏政の鉄砲はさすがに勢いが違う。父の眉間と両眼を襲っていた。
323 :
人間七七四年 :2007/02/24(土) 22:18:04 ID:JS6+4Rav
勝手に続き 氏康「こりゃ氏政ぁッ!!」 氏政「お、お許しをっ――」 氏康「汁を二度がけするとは何事か! 一度にぶっかける器量もないとは、北条の末が危ぶまれるわ!!」 氏政「エェッ、そっちで!!?」
324 :
人間七七四年 :2007/02/25(日) 22:29:19 ID:s7hVZoyh
あんまり間隔が開いてもまずいので、当初予定を分割しました。とはいえ、一回は割くべきキャラの最期です からねぇ…。 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*52話 永訣(えぇケツ):母との別れ(わかアッー!れ) (1) 天正二十(1592)年夏。秀吉の尻にある異変が起こっていた。何も挿していないのに、しばしば掘られる ような激痛が走ったのである。 生後数日での初尻(三穴目を参照)以来、あれだけ掘られているというのに、秀吉の尻と菊門には傷一つなく 初尻の如き瑞々しさを保っている。当然、痔になどなったこともないし、この時点では、体調も問題ない。 それだけに、気がかりなことであった。 秀吉(そういえば…かつての本能寺の変の際にも、このようなことがあったな。あの時は、掘られ続けたせい で尻が痙攣したくらいに思っていたが…あれは、信長様がわしの尻に今生の別れを告げていたのであろ うか…となると…) 亡き信長に匹敵する攻めを持つ人間となると、秀吉が知る限りでは、二人しかいない。みかど(※)と、母・ 大政所である。 ※秀吉を掘ったみかどは二人(正親町天皇、後陽成天皇)いるが、みかどの「錦の御竿」は今上のみが持つ ものなので、一人としてカウントされる。 今上はまだ若く、これといった病もない。となると、秀吉の尻を襲った激痛の原因となりうるのは、高齢の先 のみかどか大政所ということになるが… 秀吉 「正親町の院のご様子は?」 家臣一「さすがにご高齢ゆえ、お加減はよろしくはないようですが…今日明日というほどではございませぬ」 秀吉 「そうか。おっかぁの具合は?」 家臣一「大政所様も、寝たり起きたりとのことですが、今のところは大丈夫かと…」 秀吉 「そうか。とはいえ、もう年だしな…。たれかある!」 家臣二「はっ!」 秀吉 「各地の名だたる神社仏閣に伝えよ!我が母・大政所の延命を祈願せよ、とな!奉加(寄進)ははずむ ゆえ、心を込めて祈願させるのだ!」 家臣二「ははっ!」 秀吉 (まさかとは思うが…おっかぁ、まだ死なんといてくれよ…)
325 :
人間七七四年 :2007/02/25(日) 22:30:03 ID:s7hVZoyh
(2) 秀吉の、母への孝心は篤い。早くに父・弥右衛門を亡くした彼にとっては、かけがえのない存在なのである。 その長寿を願うのは、子として当然のことであった。 秀吉(おっかぁの攻めは激しいが、ただ激しいだけじゃないんだよなぁ…) 掘られることは何より嫌いな秀吉ではあるが、母・仲の攻めは、ある意味特別なものであったのもまた事実。 天下一の攻め女・大政所・仲の攻めは、何というか…。 ―大政所様の攻めはいかがでしたか? 大名一「それはもう…(ぽっ)」 大名二「あんな攻めでしたら、何回でもイイですぞ!」 大名三「あんなの初めてぇ〜(はぁと)」 大名四「いや、ほんと凄い攻めでした。我が妻の攻めも激しいのですが、大政所様の攻めはただ激しいだけ ではなく、野郎の勘所を巧みに突いておられるのです。妻も、もう少しは受けの者のことを考えて もらいたいものですな…」 ―奥方様の攻めは激しいのですか? 大名四「ええ。賢妻と世に讃えられておりますが、攻めの時はキツツキですな。ただ突くだけで工夫がない」 ―攻めってそういうものなのでは? 大名四「いや、わしは槍さばきにはいささか自信があるから分かるが、攻めの時の妻は、足軽以下じゃ」 ―いいのですか?「噂をすれば…」といいますが? ???「あら、だんな様。何をしておられるのですか?」 大名四「ち、千代!話中だから、ちょっとあっちに行ってなさい!」 千代 「そうは参りませんよ。何かわたくしの悪口をおっしゃってませんでしたか?」 大名四「し、知らん!知らんぞ!」 千代 「とぼけてもだめですよ。だんな様の考えることくらい、わたくしが分からないとお思いですか?」 大名四「いや…その…」 千代 「ま、いいわ。わたくしのこけしがだんな様の尻を求めて疼いてますの。今晩も、い〜っぱい攻めて あ・げ・る(うふっ)」 大名四「ち、千代〜っ!!」 大名四(↑ わしの名前くらい書け〜っ!! 去年の大河の主役じゃぞ〜っ!!) 千代 (あら?あれの主役はわたくしでしょ?)
326 :
人間七七四年 :2007/02/25(日) 22:31:03 ID:s7hVZoyh
(3) …ともかく、太閤・秀吉の命を受け、各地で大政所の延命祈願が行われた。勿論、衆道盛んな日の本のこと。 そこかしこに一大ハッテン場が誕生し、濃厚な雄の臭いが漂ったのである。 (先に鶴松君の快癒祈祷のくだりを書きましたので、それで想像して下さいませ。想像するだに強烈な臭い にございまする) 数年前、大政所が体調を崩した折には、伏見稲荷に快癒祈願を行ったところみごとに回復したということが あった。それだけに、さらに大規模な祈願を行い、日の本八百万の神々の加護を得ようというあたり、秀吉 の孝心と派手好きな性分が伺える。 ねね「…というわけでして、いま、義母上様の延命祈願があちこちで行われているとのことにございます」 仲 「何とまぁ。おらのためにそこまでねぇ…。どおりで、雄臭いはずだわ」 ねね「雄臭いのはお好きなのでは?」 仲 「あぁ、好きだ。大好きだ。んでも、こんな婆ぁ一人のために、日の本の国を挙げて祈られるってのも 何か気が引けてなぁ…」 ねね「そんなことをおっしゃいますな。太閤殿下の母君の生き死には、日の本の一大事なのですよ」 仲 「いんや。藤吉郎や死んだ小一郎はともかく、おらはただの百姓だ。そんなに騒いで皆々様にご迷惑を かけるってのは…。それより…」 ねね「何でしょうか?」 仲 「あの『唐入り』ってのは、いつまで続くんじゃろうか?」 ねね「さぁ…。ただ、早々と朝鮮国の都を落とし、明国との大戦は目前とのことですから…勝敗はともかく 長引きそうですねぇ。これまでの戦と比べても厳しいと、佐吉からも知らせがございました。あの佐 吉が厳しいと申すということは…」 仲 「ようやく日の本から戦がなくなったというに、何だってまたそんな遠くまで行って戦をするのかねぇ」 ねね「わたくには何とも…そのあたりは『政』ってものの難しさですねぇ」 仲 「まぁ、何となくは分かるだ。今までは、戦に勝てば敵さんのものを山分けできたけど、もう日の本に は藤吉郎の敵さんはいねぇ。んでも、みんなに褒美はやらにゃあなんねぇ。あちら立たねばこちらが 立たず。唐の言葉で『矛盾』って言ったっけな。竹中さんが昔、そんな話をしてたなぁ」 ねね「そうなんですよねぇ…。あの人も、戦が好きなわけじゃないはずなんですけど…」 仲 「藤吉郎があの尻をもっと使えば、み〜んなまるく納まると思うんじゃけどなぁ…」
327 :
人間七七四年 :2007/02/25(日) 22:31:45 ID:s7hVZoyh
(4) 仲は、低い身分に生まれ育ったがゆえ、これといった教養はない。しかし、あの秀吉・秀長兄弟の母である ことが示すとおり、なかなかに聡明であったという。また、いまの秀吉の立場というものも、よく理解して いたのである。 実際、豊臣政権がとるべき道は他にもあったのかも知れない。しかし、それを決めるのは、秀吉なのである。 秀吉の意に沿わないことなど、実現されるはずもない。 秀吉「へっくしょい!…誰か噂したかな?」 家臣「はて?かような噂があったとの知らせはございませんが?」 秀吉「そうか。てて…まだ尻が痛い…」 秀吉とて、自らの『赤尻』を使えば恩賞を相当節約できることくらいは承知している。しかし… 秀吉(小一郎の骨が焼き上がった時、腰骨は見当たらなかった。若死にしたあやつがあれほどまでに体を 痛めていたとなれば、わしの腰骨はどれほど痛めつけられているのか…) (何でじゃ!何で一代で天下人にまでのし上がってまでこんな思いをせにゃならんのだ!) (あの海の向こうには、きっと衆道とは無縁の地があるに違いない。おっかぁはともかく、最期まで 皆に尻を攻められ続けるのは、もう御免じゃ!) 天下一の尻の締まりを誇る『赤尻』。しかしそれは、いくら攻められ続けても決して慣れることがないと いう意味では、天下一過酷な尻でもあった。 天下人になってまで攻められ続けるなんて…というのは、人としては当然の心情である。しかし、今や秀 吉の尻は彼一人のものではない。かつて秀吉は、『天下は一人の天下に非ずして天下の天下なり(呂氏春 秋)』ということで、妹・旭を離縁させるという非情の策をとったことがあった。 それを自らにも厳格に適用できなかったところに、人としての弱さがあったということになるわけだが… ここらに、『政』というものの難しさがある。 いささか真面目に語りすぎたか。ともあれ、一人の老女の延命祈願があちらこちらで行われるという状況 にあっては、梅雨は去ろうとしているのに、日の本の国内にどこか湿っぽい雰囲気が漂っていたのも無理 からぬところである。そんなある日のこと…
328 :
人間七七四年 :2007/02/25(日) 22:33:03 ID:s7hVZoyh
(5) 仲 「そろそろ、お迎えがきたようじゃな」 夏の暑さが堪えたのか、仲の体は徐々に衰弱していった。もう長くないことは、誰の目にも明らかである。 ねね 「義母上様!お気を確かに!もうすぐ、あの人が戻ってきますゆえ!」 お茶々「しっかりなさって下さいませ!わたくしが、義母上様にいま再び殿下の和子のお顔を見せて差し 上げますから、しばし、しばし…!」 ※ねねとお茶々の仲については様々な説がありますが、本作では、まずまずということにしております。 ともに秀吉の尻を愛でる攻め女同士、以外に気が合ったということで。 仲 「すまないねぇ。んでも、ええんじゃよ。おらはもう十分に生きただ。いろ〜んな人の尻も掘って イって、存分に愉しんだだ」 ねね 「…」 仲 「そうじゃ。最期に、一つお願いがあるだ」 ねね 「何でしょうか?」 仲 「おらは百姓だ。んだから、藤吉郎が戻ってきたら、今までしてみたかったけんどもできなかった ことを、一つしてみて欲しいんだが…」 ねね 「はぁ…」 仲 「すまねぇ。襖を、少し開けてくれんかの」 お茶々「はい。これでよろしいですか?」 仲 「ありがとうな」 ―外には、仲が丹精込めて育てた、数種類の野菜が植わっていた。 ねね 「あっ、あれは…」 仲 「あれは茄子、あれは胡瓜、あれは葱…」 お茶々「ひょっとして…あれを…」 仲 「そういうことだ。百姓のおらには、勿体無くてとうとうできなかったけんどもな…」 ―その数日後、大政所・仲は静かに息を引き取った。享年八十。
329 :
人間七七四年 :2007/02/25(日) 22:34:08 ID:s7hVZoyh
(6) その頃。 秀吉「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!? はっ!?何も挿さっていないのに掘られるような激痛が…!」 家康「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!? な、何だ今のは!」 孝高「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!? こ、この攻めっぷりは…」 吉晴「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!? ひ、ひょっとして…」 一氏「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!? ま、まさか…」 一豊「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!? お、大政所様に何かあったのか!」 吉政「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!? こ、これは一体…」 秀久「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!? これは長浜以来の…!」 三成「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!? か、加藤殿・福島殿より激しいとは一体…!」 (その他多数) : 受け武将の尻に激痛が走った。これまでにも何回か経験した秀吉ではあったが、この時の痛みは、格別 激しいものがあった。 秀吉「ま、まさか…」 家臣「申し上げます!大政所様、ご危篤との知らせにございます!」 秀吉「なに!…直ちに京に戻る!」 家臣「ははっ!」 秀吉(おっかぁ…せめて、わしが着くまで…) 秀吉は急いだ。しかし、なぜか今回に限っては『三サ(ィ)ル』は発動しなかった。秀吉の『三サ(ィ) ル』は、威力は天下一なのであるが、秀長とは異なり、戦の時、若しくは自らの生命の危機の時以外には 制御できなかったのである。 そのため、いくら急ぐとはいっても、名護屋から京へは、数日を要したのである。 京は聚楽第に着いた時、仲は、もはやこの世の人ではなかった。 秀吉「おっかぁ…」 秀吉は、衝撃のあまり、その場にへたり込んだ。これほどの衝撃は、信長の訃報を聞いた時以来であった。
330 :
人間七七四年 :2007/02/25(日) 22:35:06 ID:s7hVZoyh
(7) 秀吉 「何で、もう少し待てなかっただ!ほれ、おっかぁの大好きなわしの尻がここにあるだぞ!」 ねね 「それなんだけどね…」 秀吉 「(な、何かいや〜な予感…)ど、どうかしたか?」 ねね 「義母上が、最期にこれを、って…」 秀吉 「何じゃこれは?野菜ではないか。おっかぁ、これをわしに食わせたいと?」 ねね 「まぁ…そうなんだけどね…これを食わすのって、おまえさんの口じゃなくて、その…」 秀吉 「口じゃなくて、どこから食わすと?」 お茶々「こちらの口にございます!」 お茶々が秀吉にしがみつき、思いっきり袴をずり下げた。 秀吉 「はっ!いつの間にか腰のあたりがスースーする…まさか…」 ねね 「そういうことです!ではいきますよ!」 秀吉 「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 ねね 「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉 「ね、葱が尻に!何か変な感じがアッー!」 ねね 「どうしたの!義母上の亡骸の前でこんなに股の竿を硬くして!何ていやらしいのあんたは!」 秀吉 「あひいっ!?」 お茶々「北政所様!わ、わたくしも混ぜてくださいませ!」 ねね 「おお!お茶々殿もムラムラときましたか!」 お茶々「はい!義母上!わたくしどもの攻めを御覧下さいませ!」 秀吉 「ぎゃあああアッー!こ、今度は胡瓜が、胡瓜がアッー!」 ねね 「た、堪らないわ!あんっ(絶頂)!」 お茶々「す、凄い…こんな攻め、初めて…あんっ(絶頂)!」 秀吉 「アッー!」 かくして、ねねとお茶々は、新たな攻めを会得したのである。…いいのか?こんなオチで?
331 :
人間七七四年 :2007/02/26(月) 19:14:13 ID:EkIY0zrG
332 :
人間七七四年 :2007/02/26(月) 19:57:56 ID:wQwAvxCs
たアッー!いこうき いつも素晴らしいです。 どこかにまとめサイトあったらおしえてください。
333 :
人間七七四年 :2007/02/28(水) 16:47:32 ID:qEZIkw2q
まいど、太閤記のクオリティは異常だなw
334 :
人間七七四年 :2007/03/02(金) 02:01:14 ID:tsRK6A6l
>>318 福島瑞穂(1555〜1590)
統47武32政41知27魅74
北条綱成の娘。福島姓を名乗る。
氏康死後に託児所子供倶楽部の
理事長になり、女武将の権利をまもる。
小田原落城時に秀吉の側室を進められるが
拒否。自害を命じられた。
335 :
人間七七四年 :2007/03/03(土) 09:37:34 ID:8qa2Mfzv
>>334 おお、気がついたら拙作の人物に設定がついてる!!
多謝!!
336 :
人間七七四年 :2007/03/06(火) 12:54:03 ID:esFFm3Sc
さてここでミリオネアッー! 次の人物を掘られ強い順番に並べなさい 1、水戸肛門 2、武田信玄 3、豊臣秀吉 4、徳川吉宗 答えは書かん
337 :
人間七七四年 :2007/03/06(火) 18:22:15 ID:9GqT6oCz
3124でアッー
338 :
人間七七四年 :2007/03/06(火) 18:42:37 ID:mm4I0UWt
徳川吉宗は米将軍だから・・・米ぬかでのローションプレイなのかアッー?
339 :
人間七七四年 :2007/03/06(火) 22:28:13 ID:V2qhOTPI
吉宗は宗春を狙っていたアッー?
むしろ宗春に狙われていたのでは。
341 :
人間七七四年 :2007/03/06(火) 23:48:03 ID:h7Xb5gGM
京都に尻堀町なる地名発見。 さすが都は違うぜ
342 :
人間七七四年 :2007/03/07(水) 10:37:35 ID:e2s6LMoU
一休さんとやんちゃ姫 露姫「ええいっ!こっちから喰ろおてやる!!」 一休「ぎゃあああっ!さっ竿が吸い込まれるうっ!?」 露姫「むんっ!むんむんっ!!」 一休「ああっ!暖かくて、とろとろで、数の子天丼です・・・・!・」 露姫「一休殿の一物がわらわの膣内でビクビク脈うっておるーっ!!アーッ!?」 一休「しっ締まる・・・アーッ!?」 南朝方の再起を恐れた将軍義満に尻を狙われた一休は京の公家五条家に匿われ 五条家の姫君露姫(通称やんちゃ姫)と淫らな日々を送っている。 一方、一休さんが逃げ出したことで安国寺の者達は幕府の役人から厳しい詮議を受けていた。 役人壱「ええい一休はどこじゃ!食らえっ!!」 和尚「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 役人壱「ふんっ!ふんふんっ!!」 和尚「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 役人壱「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 役人弐「わしはこっちの寺男じゃ!」 五作「ぬあああっ!挿ってくるうっ!?」 役人参「初物とは縁起がいい!いただくぜっ!!」 さよちゃん「裂ける!股が裂けるうっ・・・っ!!」 役人四「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀念「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 役人五「ふんっ!ふんふんっ!!」 珍念「あひぃ!しごかないでぇーっ!?」 その他の小坊主たちもこけしで掘られたり、 三角木馬に乗せられたりして自白を強要されていた。 はたして彼らの運命はいかに!?
343 :
吉宗の正月 :2007/03/07(水) 11:33:30 ID:bFlhUFfU
吉宗は年賀の参覲が嫌だった。 参賀の大名に遇う度酒を飲むのが嫌だったのでは無い。酒はむしろ好きだった。 嫌なのはあの男、尾張宗春の拝賀だった。 宗春「上様におかせられましては、新玉の歳を祝し奉りまする(ニヤリング)」 吉宗「ガクガクブルブル((((゚д゚)))、お、尾張殿も幾久しく、さ、酒を、と、とらす」 いつもなのだ。宗春は吉宗の前に来た時、背後の小姓が気付く位、装束が盛り上がっているのだ。 そう、その装束の股間の辺りが槍でも突き上げられてる様に! 杯を頂き、無事宗春が下がり謁見の間から退いてから漸く吉宗は 「今年も無事参賀が済んだなあ」 と思うのだった。まだ大勢の大名の拝賀を受けなくてはならないのだが。 吉宗とて全く掘った事が無い訳ではないのだ。むしろ将軍に伸し上がる為、自分の兄たちもその竿に懸けたのだから。 だが本来は女の蜜田圃に自分の種籾を撒く方が好きだし、掘られるのは大嫌いだった。ほぼ処女尻に近い。 あの自分を、いや自分の尻をねめ回す様に見つめ、股竿を勃ている宗春は 生理的恐怖の対象でしかないのだ。 吉宗「早く死んでくれないかな、それか隠居して… いや隠居させりゃいいジャン!」 吉宗の陰謀の芽生えの瞬間だった。
344 :
人間七七四年 :2007/03/07(水) 11:53:26 ID:TA4Nd+jK
1645年・・・名古屋城 水野忠善(ただよし;監物)岡崎城主は、こっそり城の外掘にいた。 水野「尾張藩主の徳川義直公はかの八丁尻をお持ちあそばした権現様のご子息・・・ 尻が一品であることは間違いないが、しかし・・・」 ここの所、義直が家臣に槍竿の訓練をさせている。という噂が広がっていた。 しかも並みの規模ではないという。 水野「ぬぬぅ・・・」 武芸好きな義直が集めた屈強な男達が雄汁を滴らせながら訓練に励むさまを想像しただけで 水野の一物はいきり立った。 と、そこに今から登城するところの藩士が通りかかった。 藩士「見慣れぬ奴じゃな、そこで何をしておる」 水野「ぬ!?」 藩士「何をしておると聞いておる。ここは」 水野「ええい!やかましいわ!こうしてくれる!!」 藩士「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 水野「ふんっ!ふんふんっ!!」 藩士「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 水野「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!なるほど藩士は尻を鍛えておらぬとみたアッー!」 その様子をたまたま二の丸御殿の窓からみてしまった寺尾土佐守。 寺尾「うわw殿!殿!イイモン見つけましたよ!」 義直「ん?どれどれ・・・ってアレは水野監物ではないか!!喜ぶな土佐!とっととあの者を捕らえぬか!!」 寺尾「理由をお願いします」 義直「馬鹿者、あやつは尾張の竿と尻を探りにきたのじゃ!!早う逝け!!」 寺尾「ははっ」 しかし、監物は藩士の尻を掘り終わると、用意していた馬で岡崎まで華麗に逃走。 寺尾「逃げられました」 義直「お〜の〜れ〜!!」 義直は地団駄を踏んで悔しがったという。
345 :
人間七七四年 :2007/03/07(水) 12:04:11 ID:TA4Nd+jK
346 :
宗春の正月 :2007/03/07(水) 12:52:27 ID:bFlhUFfU
「今日はうれしいお正月、大好きな上様に遇えるお正月♪」 参賀の朝だが、宗春は尾張上屋敷で手近に居る小姓や女中を犯り散らかしていた。 吉宗に遇うのがうれしいのと、抜いて置かないと謁見の間で吉宗をいきなり押し倒してしまう心配があったからだ。 ひとしきり上屋敷を雄の香りに包んでから宗春は登城した。 ああ、上様が居る!上座で俺を待ってるぜ いつも俺に犯られても良いように、巻狩りや鍛練で尻を鍛えてる愛しい上様が! 上様の倹約策は貧乏臭くて嫌いだけど、上様は好きなんだ。 俺はいつも熱い瞳で上様を見てやるんだ。 でも上様はとてもウブなんだぜ…ホラ、杯があんなに震えてる。 声までピヨってる。 たまらねえ、ああたまらねえぜぇ!!!萌えYOSHIMUNE!!!最高だ! それでいて俺にちょっとの隙も見せないんだ。 仕方ないよな、公の場で尻を掘ってもよかった東照神君様の御代じゃないもんな。 でもきっと二人きりになったら、甘えてくるんだろう。 これってツンデレ?、そうさ上様はツンデレなのさ… 待ってるぜ、う・え・さ・ま! 男も女も犯り、掘りまくる尾張宗春は正真正銘の陽気な人、真の意味でのゲイであった。 しかし無遠慮な陽気さが、よもや自分を隠居に追込み 更に没後、幕末まで墓石に金網を懸けられるほど憎まれるとは思いもしない宗春であった。
347 :
人間七七四年 :2007/03/08(木) 03:36:26 ID:3igdNCcI
両方犯る人間はゲイではなくバイとマジレス 空気読まんレスでスマンカッタ
348 :
人間七七四年 :2007/03/08(木) 07:48:21 ID:zOxCS2SJ
いやいや、その通りなんス。ホントはバイです。 ここでは宗春のよくいえば陽気、悪くいえば空気読めない能天気振りを強調する為に ゲイの原義の「陽気な人」を出した訳ッス。
349 :
人間七七四年 :2007/03/09(金) 10:25:31 ID:S3HiC69+
ω 貢ぎ物としてお供えします。 存分に御賞味下さい。
350 :
人間七七四年 :2007/03/09(金) 14:41:48 ID:SDeMTVoi
>>346 を若山弦蔵の声で脳内再現するとなかなかしみじみと(嘘
351 :
菊門 :2007/03/10(土) 07:08:17 ID:Ue+FRuxt
(⊃*⊂)ω・`)
352 :
人間七七四年 :2007/03/10(土) 21:41:25 ID:R8cnJxZY
>>350 明日のバックグラウンドミュージックが
まともに聞けなくなりそうだwww
353 :
人間七七四年 :2007/03/11(日) 21:01:40 ID:5ahq0KDs
『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*53話 拾、誕生(たアッー!んじょう) (1) 秀吉の、母・大政所に対する想いは相当に篤い。なにしろ、彼女のために菩提寺を建てようとしていたほどである。 当然、その追善もまた、半端なものではなかった。 秀吉「おっかぁを弔うために、寺を建てる!」 家臣「いずこにですか?」 秀吉「高野山にじゃ」 家臣「こ、高野山に!?」 秀吉「いかんのか?」 家臣「いや、その…弘法大師が開かれた高野山に大政所様の菩提を弔うべく寺を建てるとはまた大層なことで…」 秀吉「さもあらん。天下人たるわしだからこそできる孝行じゃからな」 家臣「はぁ…。では早速、手配いたしまする」 かくして、高野山に剃髪寺(後の青厳寺)が創建された。明治に入り、先に創建された興山寺と合併して現在の金剛 峯寺となるわけだが、興山寺の創建にも秀吉が関わっていたというから面白い。 日の本有数の聖地・高野山の今日あるは、実は秀吉のおかげという言い方もできるわけである。 大政所・仲の葬儀は、信長のそれと同様、大徳寺にて執り行われた。当時、秀吉は既に隠居という格好であったから、 秀次が、秀吉の名代として喪主を務めたのであるが…当然、遺族として秀吉も出席していたはずである。と、なると… 高僧「大政所様のご葬儀とは、拙僧にとって一世一代の大仕事!武者震いがするのお!」 秀吉「いやおぬしは坊主だろ?何で『武者』震いすんのよ?」 高僧「いや、拙僧、こう見えてももとは武士でございまして…その…」 秀吉「元の生業はどうでもいい!いまのおぬしは坊主だろ!坊主が武者震いしてどうすんの!」 高僧「これは拙僧としたことが!恥ずかしさでますます身震いがするのう!」 秀吉「おぬし、ひょっとして庵…まぁよい。何でもいいから早く読経しろよ」 高僧「では…」 _ _ ( *゚∀゚) Now Mushaburuing ...... ググッ "⊂ノ ■■■■□□□□□□
354 :
人間七七四年 :2007/03/11(日) 21:02:19 ID:5ahq0KDs
(2) ブルブルブルッ!高僧は、激しく激しく武者震いした!!そして、やにわに秀吉に襲い掛かった!…勿論、これは劣情に 駆られてのことではない。読経の調子をとるためには、尻を掘る必要があったのである。 高僧「では参りますぞ!」 秀吉「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 高僧「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 高僧「嘘はいけませんぞ殿下!殿下の股倍がチンチンと股鈴を鳴らしておられるではございませんか!」 秀吉「そ、それは鈴ではなくてわしの×玉じゃーっ!!」 高僧「何と!倍の割には大きな鈴でございますなアッー!」 秀吉「言うなーっ!!」 高僧「これが赤尻にございますか!遠き昔、松下殿から聞いたことはありますが…アッー!」 雄の臭いがあたりに立ち込める中、厳粛に?読経が行われた。えっ?秀次はどうしたのかって?実はですね…いや、 ここでは語らずにおきましょう。今後のネタバレになりますので。 大政所・仲が薨じたのが夏七月。葬儀は翌月に執り行われたのであるが、秀吉は、その後もしばし京・大坂に留まって いた。本来であれば、唐入りの総指揮にあたるべく、直ちにとって返すところである(事実、京・大坂から、盛んに通 達等を発令している)が… 兵一「太閤様は、なかなかこっち(名護屋)に戻られんのう」 兵二「まぁ、おっかさんがみまかられたんじゃ。喪に服すってやつか?あれじゃねぇのか?」 兵一「しかしよぉ。こんなでっけぇ城を建てるくらい唐入りに力を入れてるってのに、二月以上もご不在ってのもな」 兵二「ま、いいじゃねぇか。ここらも賑わってることだし、どうだい、一杯?」 兵一「おっ、いいねぇ。その後は…ムフフ…」 当時、名護屋は、渡海を控えた大量の将兵が滞陣していた。当然、彼ら目当てに商売をする者達も多く、一漁村に過ぎ なかった名護屋は、空前の活況を呈していたのである。 明日をも知れぬ戦場にいつ赴くか分からない。そんな刹那的な雰囲気の中、人々は、眼前の快楽を求めた。名護屋は、 雄の(史実としては女の匂いも多分にあるのだが、このスレ的には女は除外している)臭いでむせ返る、巨大ハッテン 場と化していたのである。
355 :
人間七七四年 :2007/03/11(日) 21:03:04 ID:5ahq0KDs
(3) 唐入りは、秀吉にとって一世一代の大仕事である。当然、相当に力を入れていたが、そこは日の本の歴史に燦然と?名 を残すスケベ親父。京・大坂に戻ってみると、やはり、女の匂いに心惹かれるのである。 秀吉(やっぱり、おなごはええのう) 前線たる名護屋においては禁欲的にならざるを得ない秀吉の鼻の下は、それはもう伸びまくっていた。とはいえ、世界 史上でも一二を争う受け専男。女達も、ただではさせてくれないのである。 秀吉「んじゃ、ねねさ…」 ねね「うん…(ぽっ) では、いきますよっ!」 秀吉「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 ねね「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 ねね「嘘っ!こんなに股竿が硬くなってるじゃないの!もぅ、いくつになってもいやらしいんだから…(ぽっ)」 秀吉「あひいっ!?」 ねね「ふんふんふんふんっ!!!!」 : 秀吉「ハァ、ハァ…。こ、今度はこっちの番だアッー!」 ねね「あんっ!」 お茶々「ではっ!」 秀吉 「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 お茶々「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉 「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 お茶々「嘘じゃ!殿下は嘘をついておられる!この股槍は何ですか!このスケベ親父!」 秀吉 「あひいっ!?ち、違う!わしはそんなスケベではない!」 お茶々「ええいっ!何を抜かすかっ!まだあどけなかったわらわを手荒く犯しておきながら!」 秀吉 「お、おぬしだって散々わしを掘ったではないか!第一、初めての割にはアンアン喘いで…」 お茶々「(ぽっ)わ、わらわはそんな淫らなおなごではない!」 : 秀吉 「お返しじゃーっ!!」 お茶々「あんっ!」 (以下略)
356 :
人間七七四年 :2007/03/11(日) 21:03:50 ID:5ahq0KDs
(4) 一回のまぐわいで何回も精を抜かれるのであるから、ここまでくると、相当にきついものがある。それも、尻に 『尾張』やら『なにわ』といった極太こけしを挿され、散々掘られた後でのまぐわいである。 兵達が、荒涼とした朝鮮の地で苦闘を強いられているというのに、秀吉は安全な後方にいて豪奢な生活を愉しん でいた…というのが一般的なイメージであろうが、このスレ的には、そうとも言い切れないのである。 いかに甥の秀次に跡を継がせたという形をとっていたとはいえ、先には鶴松という嫡男に恵まれたこともある。 人生五十年というが、その五十を過ぎて子宝に恵まれたという事実は大きい。 久々に女達との逢瀬を愉しんだ秀吉は、猛烈に頑張ったのである(房事過多のゆえ腎虚の気があったというから その激しさのほどが伺えよう)。 実は、この頃、お茶々にはある手応えがあったのであるが…まぐわっている時点では、それも男の側には、その ような手応えは分かろうはずもない。 激しいまぐわいは、思わぬ副作用をもたらした。 それは、大政所・仲と駿河御前・旭という二大攻め女亡き後の、天下一の攻め女の座を賭けた、壮絶なバトルの 産物であった。もっとも、ねね・お茶々の両名にはそんな意識はつゆほどもなかったのであるが。 ―以下のことは、あまりの荒唐無稽さのゆえ、史書には全く語られることはない。しかし、あの『赤尻』の持ち 主にして、一代にして天下人にのし上がった英傑(えぇケツ)である。(このスレ的に)あり得ないと一蹴でき るかどうか―
357 :
人間七七四年 :2007/03/11(日) 21:04:23 ID:5ahq0KDs
(5) ある日のこと。 ねね「あ〜んた、しよっ!」 秀吉「ひ、昼間っから!?」 ねね「だってぇ〜。あんたが赤尻をふりふりしながら歩いてるのを見ると、うずうずしちゃってぇ〜(ぽっ)」 秀吉「分かった分かった。んじゃ、閨に…」 ねね「今すぐしたいのっ!」 ぐさっ! 秀吉「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 ねね「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 ねね「嘘!この股竿は何よ!もう、ほんとにスケベなんだから…(ぽっ)」 秀吉「あひいっ!?い、いつにも増して激しいーっ! な…なんかキターッ! アッー!」 次の瞬間! 何と!ねねの眼前から、突如として秀吉が消失したのである! ねね「な、何が起こったの!」 ―暫しの後、突如として、秀吉がねねの前に現れた。 秀吉「あ〜、死ぬかと思った…」 ねね「あ、あんたどこ行ってたの!心配したんだからねっ!」 秀吉「わ、わしにも分からんのだが…」
358 :
人間七七四年 :2007/03/11(日) 21:04:58 ID:5ahq0KDs
(6) ―某年、某所。 住民一「ГФЁЦЦГДФЖИЩЩЪ(おい!何だあの光は!)」 住民二「ЯУЦдЦфбрдёфст(はて?)」 ヒューン……… ??「アッー!」 ドグワアッーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 住民一「юбЯЗЕХЦЖИИУЕ(ま、眩しいっ!)」 住民二「СБЗКиелМъутя(な、何だこれは!)」 住民一「ифхцсдецйзфё(ま、まさかこれが最後の審判…?)」 : 住民二「ЖДУЦЖЧЧСГГСБ(いや…どうやらおさまったようだ…)」 住民一「УФЕГУФЕХХЁДУ(な…何だったんだろ…。しかし、家の中がむちゃくちゃだぁ〜)」 ―数年後 学者某「еСДХ・гЯРЦШИЗ(う〜ん…何が原因なのかさっぱり分からん…)」 秀吉「気がつくと、わしは宙に浮いていた。なぜかあたりは真っ暗で、下はどうも森だったらしい。このまま落ち れば死ぬ。そう思った途端、例の『三サ(ィ)ル』が発動したというわけよ」 ねね「ふぅ〜ん。でも、今は昼間よ?」 秀吉「それが分からんのだよなぁ…どこだったんだろ…」
359 :
人間七七四年 :2007/03/11(日) 21:05:43 ID:5ahq0KDs
(7) また別の、ある日のこと。 お茶々「で〜んか、しましょ!」 秀吉 「いや、今、名護屋への通達をまとめているところでな…」 お茶々「だめ!もう我慢できませぬ!」 ぐさっ! 秀吉 「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 お茶々「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉 「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 お茶々「嘘!殿下の股槍はこんなに熱く脈打っているではありませんか!このスケベ!」 秀吉 「あひいっ!? こ…この感覚はひょっとして…な…なんかキターッ! アッー!」 次の瞬間! 何と!お茶々の眼前から、突如として秀吉が消失したのである! お茶々「で、殿下!…これってひょっとして…」 ―暫しの後、突如として、秀吉がお茶々の前に現れた。 秀吉 「あ〜、死ぬかと思った…。お茶々、もう少し優しくしてはくれんかの」 お茶々「殿下!どこに行っておられたのですか!」 秀吉 「知るか!この尻に聞いてくれ!」
360 :
人間七七四年 :2007/03/11(日) 21:06:18 ID:5ahq0KDs
(8) ―某年、某所。 大夫一「是何閃光?(あれは何の光であろうか?)」 ヒューン……… ??「アッー!」 ドグワアッーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 大夫二「是…如何也怪奇?(これは…如何なる怪奇であろうか?)」 大夫一「或…天王身何…(あるいは…天王【周王】の身に何か起こったのであろうか…)」 大夫二「否…是独天王…或周亡…(いや…これは独り天王のことではない…或いは、周は亡ぶのであろうか…)」 大夫一「我等…此身如何…(我らは…如何なる道を歩むべきなのか…)」 ―周の滅亡に先立つこと、数年前のお話― 秀吉 「気がつくと、わしは宙に浮いていた。下にはでっかい河が流れておっての。これがまた、汚いのよ」 お茶々「はぁ。…それって、ひょっとして、黄河?」 秀吉 「黄河?」 お茶々「ええ。長江と並ぶ、唐を流れる大河ですわ」 秀吉 「何で、わしがそんなところに?」 お茶々「それは、わらわが聞きたいところですわ」 秀吉 「う〜ん…」
361 :
人間七七四年 :2007/03/11(日) 21:07:01 ID:5ahq0KDs
(9) ねね・お茶々による激しい攻めは、毎日のように続いた。さすがに、こうも激しく攻められては身が保たない。 秀吉「そうだ!こうしてはおられん!総司令官たるわしが名護屋におらねばな!」 かくして、秀吉は名護屋に向かったのである。 博多の豪商・神谷宗湛との茶会を愉しんだりしながら、いずれは自らも唐入りする決意を示しつつ、秀吉は、意欲 的に政務をこなした(この頃の戦況は後述する予定です)。 この頃、秀吉は能にも凝るようになっていた。晩学ながら、さすがは卓越した才知の持ち主である。あっという間 にめきめきと腕を上げ、堂々とシテを演ずるほどになっていたという。 そんな、文禄二(1593)年、夏。 家臣「殿下! 大坂にて、淀の方様が若様をお産みあそばしましたぞ!」 秀吉「何と!お茶々!ようやった!ようやったぞ!」 ―拾(のちの秀頼)の誕生である。先の鶴松の誕生から、さらに四年。旭、秀長、そして仲。家族の死が相次ぎ、 あれから一段と老いを感じるようになっていた秀吉にとって、それはまさに干天の慈雨というべきめでたい知らせ であった。 しかし、これが豊臣にとってさらなる悲劇のきっかけになろうとは、たれが想ったであろうか。 …タイトルとは裏腹に、超時空天下人・ヒデヨシの話ですな、これは。
362 :
人間七七四年 :2007/03/12(月) 15:04:49 ID:vSbjght3
ツングースカや黄河に現われる秀吉テラワロスWWW。
363 :
人間七七四年 :2007/03/13(火) 12:00:31 ID:kO32d4IS
東軍コイヤー!! ∧_∧ (⌒─⌒) (`・ω・´) ((`・ω・)) /つ lo /つ lo プリ ((, | プリ((, |
364 :
人間七七四年 :2007/03/13(火) 12:05:34 ID:kO32d4IS
西軍コイヤー!! ∧_∧ (⌒v⌒) (`・ω・´) ((`・ω・)) /つ lo /つ lo プリ ((, | プリ((, |
365 :
人間七七四年 :2007/03/14(水) 14:39:43 ID:KyR/Fueg
アッー!
366 :
人間七七四年 :2007/03/16(金) 18:32:20 ID:7GZesfNf
保守
367 :
人間七七四年 :2007/03/16(金) 23:55:00 ID:ArhaYLE3
>>366 ここにも保科越前守正俊殿がおられましたか。
いやぁー、ご苦労、ご苦労。
さささ、お館様が馳走をしてくれるそうじゃ。
368 :
人間七七四年 :2007/03/17(土) 00:36:11 ID:8qudSzMB
,':::::::::::::::r'´ _,..,_ ,、`ヾ::::::::::l l:::::::::::::::::,ッ'′ 'ヘ、:::::::::::::::::l
l:::::::::::::::l ィ==ミ三ヽ, f_三三彡' l::::::::::l l::::::::::::::/ -、=、、 _,.ィ=, `',::::::::::::::l
,. --z==、______l_::::::::::l ヘ't苙ミ,`': :'´ft苙=ミ, l::::::::::l l::::::::::::,' ,.-`ニミ=ぅ, r=_彡ニ'"´,: !:::::::::::::l
'´;:;:;l´ f´: : : : : : : : : : : :`l:::::::::l `"""´ ; ; `"""´ l::::::::,:' 丶、:::::j 'tでiZ≧`'i i'´ ィ'tiラ予' l::::::::::ノ
-―l ,--!_:_:_:_:_:__ト、:::::l ,..i i.、 l::ィ´ l`'i! ``''''' "´ : : `"'''"´ ,!::f"´
lL_ノ::::::::, === 、::::::::::l―'、:l ,:'、r;__;ュ.〉、 l' l '、_l! :. ,..、 ;. 、 リ´
、 `´、!::::/,'_(王)_',ヽ:::::| ,ノ:'、 / : : ヽ ,l!ノ ', ,f,..,: :,..,〉, jl
:;\〈 ̄ソ::::l lヾヲヾヲl l::::::| /l、^、 '、_, =ニ=ニ= 、_ ,' .: ,'´ 〉、 ,:' `::´ ', ,ッ'
>>367 殿、待たれい!
(⌒丶-イ:::::ヽ`ニニ彡':::,.ィ!/ リ、丶 ヽ `` ー‐一 '´ / /:、':, : ,. ===、_ ,イ 御老公がおぬしに話があるそうじゃ。
`丶、,r‐ト、__:::::r―-w彡ミ| /:.:ヽ ヽ '、 ':、 ,:' /,イ /:.:.ヽ、 ヾ`ー‐'´,´ ,. イ/ト、
、 `~|三ミ=うr三シ三_,」 /:.:.:.:.:.:\\丶、___,ノ/ ト、 /:.:.:.:.:.丶、 `ー一'′ , //l:.:ヽ、__
`ーrrイヾ ̄`,天,´ ゙̄フノlト、:.:.:.:.:.:.:.:\\`' 、__, '" ハl l _,/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶、 、___ ,.ノ ,. ' /:.:l:.:.:.:丶:.:.:.:``丶、
ノ | |`丶ヽ、__,.ィ彡'´ l lミヽ、:.:.:.:.:.:.:.\\ /::::l ト- 、、. '´:.:.:.:.'、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``、ー― '"´ /:.:.:l:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶、
,'―-ッ'´.: '、_,. -‐ヘ、
,'ー / .:. ヽィ'"´ ',
l二,' , -―- 、、__ ノi、 ,,__,. -―-、 l,--―',
l_l .:´ ̄二ニ=ヘ,,__,, ゞ,==ニ二`" ,!三= l
'、__{ '´ ,.r。:;ミ、 : = ;'",ィt。=;ミ、` ,'--ニ_,.」
ヾミ、 :^`゙ー'‐',ン'l l `` ゙ー'"´`: l彡彳}!´
l`'i ` ― '´ ,l l `ー-- '′ ,','イ /
'、)'、 ,.,.イ ,:へ、 ijノ,.r/
ヽト、 /〈,.'.、 ',...,_〉、 / l / 後でわしの部屋に来なさい。
l 丶 / _,...`ニ´...,,_ ヽ ,:' /- '′
', :. ,ィ'´,.. ‐--‐ ..、`ヽ', ,: ,'
', :, '-'´、´ ̄ ̄`,.``ヾ ,' ,/ト、
,〉、 f^li,.-`'  ̄ '´- '〈^!:‐'/,l:.:l'、
/: :゙ト', '゙'i、,.ィi川i、,. ,. ,.イlイ_,ノ l:.:.l:.ヽ、
/: : : l ヽ ' ″' ' ' /イ/ l:.:.:l: : :ヽ-、、
__,. --――ァ'"´: : : : : l:.:.ヽ、 ,' / / l:.:.:.:',: : : : : ヾ``' ー-- 、、
369 :
人間七七四年 :2007/03/17(土) 10:19:52 ID:RL9bzvhz
>>353 ちょwwwwww大河ネタがある。武者震いがするのう。
370 :
人間七七四年 :2007/03/18(日) 22:52:56 ID:0R0U3EZ6
影武者(かげむしゃアッー!)徳川家康 関ヶ原の戦いで本物の徳川家康(ノンケで受け専)は死んでいた! それに代わって指揮を取ることになった家康の影武者二郎三郎(ガチホモで信玄並にお尻が大好き) ヘタレの秀忠に任せたら徳川家が滅びると危惧した徳川四天王(1人故人)はガチホモにノンケの代わりをさせようとするという 二郎三郎は掘るために・・ 秀忠は掘られないために・・・・ ここに、歴史に埋もれた裏の戦いが始まった・・! 近日公開(予定)
371 :
人間七七四年 :2007/03/19(月) 21:32:57 ID:3uki9L7O
SAー!KON もあるの?
372 :
人間七七四年 :2007/03/19(月) 21:38:23 ID:5xebI11e
>>370 前スレで受武者徳川家康ってなかったっけ?
たぶんタイトルだけだけど。
373 :
人間七七四年 :2007/03/19(月) 23:18:19 ID:aEsadPIK
>>372 それ俺の作品wwww
しかもタイトル候補だった
>>371 当たり前だ
柳生の連中を掘りまくるぜ!!
374 :
人間七七四年 :2007/03/21(水) 13:12:16 ID:N84/Smd7
375 :
人間七七四年 :2007/03/21(水) 22:16:14 ID:Oixwt+4/
>362 『太閤記(たアッー!いこうき)』作者です。 ツングースカ…あえて明示はしませんでしたが、>358 はそのつもりで書きました。 362殿、正解です。 黄河…書き込んでから思い出しましたが、周(西周)の滅亡前に、地震があったり 岐山が崩れたりしてるそうで。『三サ(ィ)ル』で山を崩した、ってことで脳内補完して くださいませ。
職人さんは思うままに進めばいいですよ。
家光「――友矩っ、友矩っ、予は、も、もう我慢ならんぞーっ。早う、早う来てくれっ」 友矩「まだでございまする。いま暫く御辛抱おなりあそばさのうては」 友矩「なりませぬ。まだなりませぬぞ、上様」 友矩「友矩は、まだこうしているだけで愉しゅうございますれば」 家光「予は、げ、げ、限界じゃ」 友矩「御意。――さりながら、幼名竹千代君とはよく仰せになられたものと、友矩、感心たてまつりまする。げにも見事な若竹ぶりでござりますなあ」 家光「と、と、友矩ーっ、予を愚弄いたすかっ」 友矩「わたくしめの竹など、上様の御物に較べますれば、幼竹に過ぎませぬ」 家光「よ、よし。されば、その竹、予が手ずから、いや口ずから育ててつかわす」 家光「――どうじゃ、友矩。おまえの竹も見事にしなったではないか。これ以上は、果てるばかりぞ」 友矩「畏れ入りましてございます」 家光「た、たたた、たまらぬぞーっ」 家光「今の口吸い、な、何たる術じゃ」 友矩「我が新陰流、右旋左転にございまする」 友矩「では上様、お望みのもの、友矩、これより存分にたてまつる所存」 家光「お、おう、突いて呉れ、貫いて呉れィ、そちの剛き槍もて、予を思うがままに貫いてくれィ」 家光「ああ」 友矩「謹んで――」 友矩「これはこれは……フフ、あさましゅうあそばします」 家光「つ、突けえっ」 友矩「されば友矩、上様と身をひとえになしたてまつりまするぞ――御免」 家光「友矩っ、友矩っ、友矩ーっ」 家光「よいぞっ、実によいぞっ、予は、予は、女になった心地ぞするっ」 家光「もうゆかぬ、友矩、予は、もう、もう、もうっ」 それが家光の最後の言葉だった。
上手すぎるだろそれ。
379 :
人間七七四年 :2007/03/22(木) 03:06:17 ID:vKX7TDh8
呼び方が、「左門」だとなおいいと思うます。
380 :
人間七七四年 :2007/03/22(木) 04:05:59 ID:qcCo8lG+
竿豪 宮本武蔵 股間から二本の巨根が生える突然変異人間武蔵の冒険を描いた物語。
381 :
人間七七四年 :2007/03/22(木) 09:26:35 ID:AQdpHL94
>>377 柳生左門七番勝負 其の壱 「将軍家光」
382 :
人間七七四年 :2007/03/24(土) 10:23:30 ID:lkq3Jdp9
光秀と大黒様 若かりし頃の光秀の話である(ちなみにこの頃からハゲカケタール) 川岸を歩いていた光秀は大黒様の像を見つけた 光秀「大黒様の像を拾えるとはめでたい、いい日になりそうだ」 光秀は大黒様の像を大切に持って帰った これを友人に自慢すると 友人「大黒様は千人の上に立つめでたい神様だ、お前もいつかそういう人間になれるかもしれないから大切にしろよ」 それを聞くと光秀は大黒様の像を捨ててしまった 友人「なっなにするだーっ!!」 光秀「千人の上に立つ程度では武士が手にする物では無い、私は万の上に立つ者となりたいのだ」 友人「罰が当たってもしらねーぞ」 その日の夜 寝ていた光秀は物音を聞きつけ飛び起きた そして自慢の火縄銃の上手さを披露してやろうと火縄を取り出し物音が聞こえた方へ向かった 光秀「・・・誰じゃ!」 ???「よくも・・」 光秀「そこか!」 光秀は確実に殺ったと思った、手ごたえがあった しかし侵入者は倒れない ???「もう許せん・・ 貴様の尻を掘り取ってくれる! さあ、わしの怒りを静めよ!」 光秀「ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!? き・・貴様は何物じゃ!」 ???「わしは貴様が先ほど捨てた像の神じゃ!」 光秀「取り付いてただけじゃねーか! 痛い!痛いーっ!!うっ動かないでぇーっ!!」 神(仮)の竿は半端なかった 明らかに人間サイズじゃなかった 大黒「北朝鮮を破った時のように貴様の尻も破ってくれよう!」 光秀「やめてーっ!尻を蹴らないでぇーっ!!」 大黒「掘れ!シュート!」 大黒は発射と同時に光秀の尻を思いっきり蹴り光秀はゴールした 大黒「わしの竿を受けて裂けんとは、貴様の尻普通ではないな・・ 将来大物になるかも・・」 ちなみにこの大黒様だが後に今川氏真と凄まじい戦いと繰り広げたとか・・
383 :
人間七七四年 :2007/03/24(土) 10:27:44 ID:XRjWgqKz
大黒様と大黒将志かww
384 :
人間七七四年 :2007/03/24(土) 20:09:22 ID:S5zsVbSs
今川氏真との凄まじい戦い・・・見てみたいのぅ。 さぞかし壮絶な戦になるに違いないwww
385 :
人間七七四年 :2007/03/25(日) 02:11:04 ID:bpn4Z6jX
真・今川氏真伝 旧領を回復するため織田徳川連合軍に参加した氏真率いる今川家郎党。 ついに長篠の戦いの戦いで仇敵武田軍とあいま見えることとなった。 氏真「この戦でお家再興じゃ!食らえっ!!」 蹴鞠で鍛えた脚力で浦上参号を弾丸の如く蹴り出す氏真。 彼の鋭いカーブのかかった張り形弾が武田の兵の尻を襲う! 武田兵壱「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 武田兵弐「ぬあああっ!!挿ってくるうっ!?」 氏真「よーし敵が怯んだぞ!突撃じゃあっ!!」 今川兵「うおおおおおっ!!」 氏真率いる今川隊は武田軍の出鼻をくじくと勇猛果敢に敵陣に突入。 氏真「にっくき武田めっ!食らえ!!」 武田兵参「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 氏真「ふんっ!ふんふんっ!!」 武田兵参「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 氏真「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 狼狽する武田兵を次々と手篭めにしていった。 信長・家康「((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル」 信長「父親に似ずものすごい猛将ではないか・・・・」 家康「まさかこれほどとは・・・・」 信長「いかん、あやつに下手に力を与えては後々我らの尻も危なくなってしまう!」 家康「先日、信長公は氏真殿に勝利の暁には駿河に領地を与えると言いませんでしたっけ?」 信長「ええいあの話は無しじゃ!なにか理由をつけて京の公家にでも預けてしまえ」 こうして今川氏真の優れた才覚を恐れた信長は彼を京の地へと封じ込めてしまう。 名門今川家は優秀な世継ぎを持った故に再興が叶わないという悲劇的な末路を迎えることとなってしまったのである。
386 :
人間七七四年 :2007/03/25(日) 11:14:32 ID:6DjjKyLR
でもその後信長の前で蹴鞠を披露して帰っていくんだよなww あれ・・?
387 :
人間七七四年 :2007/03/25(日) 20:17:13 ID:OKeTG8XK
本日の大河ドラマ、ベタだが自然と無理なく話タイトルが『勘助屍姦』に脳内変換…or2゙
388 :
人間七七四年 :2007/03/25(日) 20:48:25 ID:oW0FNaGU
この大河、何気にやたらと男が脱ぐシーンが多いよなー。今日は高坂弾正登場だしな。 やっぱりS玄公のドラマの所為だろかアッー!
389 :
人間七七四年 :2007/03/25(日) 21:01:02 ID:kmgyxlit
板垣が掘られそうになったのを助けて屍姦か
390 :
人間七七四年 :2007/03/25(日) 22:14:49 ID:ZhASSWhA
伏線シーンとしてはバッチリ。
392 :
人間七七四年 :2007/03/25(日) 23:03:04 ID:0lTFTvRp
豊臣家にとっての大事件が迫ってます。ネタスレだけに、どう書くかが難しいんですよね… 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*54話 殺生関白(せっしょウッ!かんぱアッー!く) (1) お茶々が再び男子を産んだことに狂喜した秀吉は、間もなく名護屋を出立して、大坂城に帰着した。もう、何回も往来 した瀬戸内海ではあるが、この時の風景はまた格別であったろう。 秀吉(この年になってまた子に恵まれるとは。わしはほんまに果報者じゃ。これも、おっかぁへの孝養のおかげという ものか…) 年を取ってからの子はとりわけ可愛いという。ましてや、たった一人の子である。これ以降の秀吉は、典型的な親バカ となった。秀吉にとって、一世一代の大仕事であるはずの唐入り―遠からず自らも渡海する旨を宣言していた―でさえ、 二の次になった感がある。 事実、これ以降、秀吉は渡海どころか、名護屋入りすることさえなかったのである。 大坂に戻った秀吉を待っていたのは、相変わらずの、ねねやお茶々に掘られ続ける日々であった。女に目のないスケベ 親父とはいえ、前述のようなハードな攻めを受け続けてなお、というのは半端ではない。さすがは超時空天下人という べきか。 秀吉「なぁ、作者とやら」 作者「何でしょうか?」 秀吉「何で、わしがあっちこっちに現れんといかんわけ?」 作者「あれ?殿下は、ご自身がどこに現れたのかご存知なかったのでは?」 秀吉「前回のを見てりゃ、いやでも分かるだろうが。何だよツングースカって。わしの屁はどんだけ凄いんだよ」 作者「いいじゃないですか。朝鮮の民は、いまだに殿下のことを畏怖しているそうですぞ。時空を超えた天下人。ある 意味、信長様をも超えておられるのです。名誉なことではありませんか」 秀吉「まぁ…信長様を超えるなんて言われると悪い気はせんが…って、『超時空天下人』ってそんなに目立ってるか? おぬしのパソコンとかで検索しても『マクロス』とやらばっかり出てくるのだが」 作者「あぁ、それですか(小さい頃、見てましたよ)。どうも『超時空』で引っかかるんですよね。まぁ、今の日の本 には、『超時空宰相・小泉』殿もおられますからねぇ…」 秀吉「何じゃ、その小泉とかいうのは」 作者「あ、こちらの御仁です(画像・プロフィール等を呈示)」 秀吉「ふむ…相模の者か…。しかし、これで(文禄二年当時の)わしより年上!?信じられん…」
393 :
人間七七四年 :2007/03/25(日) 23:03:54 ID:0lTFTvRp
(2) 閑話休題。今日も今日とて、こんな具合である。 ―大坂城内 ねね「あ〜んた、しよっ!」 秀吉「いや、いま、拾をあやしてるところでな…」 ねね「あやしながらでもまぐわいはできるでしょ!」 ぐさっ! 秀吉「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 ねね「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 ねね「嘘!この股竿は何よ!もう、ほんとにスケベなんだから…(ぽっ)」 秀吉「あひいっ!? き、キターッ!!」 次の瞬間! またしても、秀吉が消失した! ねね「んもうっ、またっ!いいところだったのに! あら、拾ちゃんったら。もう、甘えんぼさんね」 もう何回目だろうか。ねねもすっかり慣れたもので、拾をあやしつつ、秀吉の帰り(?)を待つのであった。 そうして、暫くすると、秀吉が再び現れる。 秀吉「あー…。毎度の事ながら、ほんとに死ぬかと思ったぞ」 ねね「お帰り〜。ね、ね。今度はどこに行ってたの?」 秀吉「知るか!」 とは言いつつも、恋女房に甘えた声で聞かれると、ついつい口も滑らかになる秀吉であった。何回も言うが、ほんと、 相当なスケベ親父である。もっとも、それが秀吉という人物の魅力の一つでもあるのだが。
394 :
人間七七四年 :2007/03/25(日) 23:04:51 ID:0lTFTvRp
(3) 秀吉「気がつくと、わしは海の上にいた。下では、どうも戦をしておったらしい。大筒がドッカンドッカンと火を 吹いておった」 ねね「大筒が?でも、そんなに沢山の大筒を積んだ船って、日の本にも唐にも南蛮にもないはずよね?」 秀吉「だから!わしは『どこか』に飛ばされてるのは分かるが『どこ』に飛んでるかまでは分からんっての!」 ねね「怒らなくったっていいじゃないの。で?その後どうなったの?」 秀吉「ん〜、こんな具合だったな…」 船 船 船<撃てーっ!! → ↑ 船 アッー!>猿 船 船 秀吉「上から見てると、ちょうど『丁』の字になってたな。んで、わしの尻は(上の図でいうと)縦棒の船の方を 向いておった。わしの屁で船が傾いていたのまでは見たが、その後は分からん」 船員一「УеХШЁИЧЩШЧФЖЙМОЭ(か、艦長!右舷方向に謎の物体が!)」 艦長某「СХСвёдЧЬЛЙЪНЬКЩЁ(何だと!)」 ?? 「アッー!」 ドグワアッーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 艦長某「РАЕШХдщжувёКШЁЙЗ(な、何だこの爆風は!)」 船員一「САГЩЫЛИЛЛИЛЗЧЕЕЕ(艦長!舵がききません!)」 船員二「ЯСЁЛОЭКЮЮЛЩЧЧЦДД(艦長!マストがへし折られました!味方との連携がとれません!)」 船員三「ФЦЁЕЗЁЖХЗШЙЪЪЗЧЩ(艦長!先ほどの爆風で主砲がやられました!副砲も使用不能!)」 艦長某「ПГБУФЁЦЦЧЧЁЁЧЧЕЁ(何!…おお神よ!)」 砲手某「て…敵艦の様子がおかしい! 何か分からんが、これぞ好機!」
395 :
人間七七四年 :2007/03/25(日) 23:05:43 ID:AMSj810V
>>390 なんじゃこりゃwww
顎をがっちりつかんで、手をさりげなくチンコに導いてるではないか
これ本当にテレビでやったのか?!
396 :
人間七七四年 :2007/03/25(日) 23:05:49 ID:0lTFTvRp
(4) また別の日。 ―大坂城内 お茶々「で〜んか、しましょ!」 秀吉 「いや、今、秀次や諸大名どもへの通達をしたためているところでな…」 お茶々「だめ!もう我慢できませぬ!」 ぐさっ! 秀吉 「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 お茶々「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉 「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 お茶々「嘘!殿下の股槍はこんなに熱いではありませんか!」 秀吉 「あひいっ!? き、キターッ! アッー!」 次の瞬間! またしても、秀吉が消失した! お茶々「またっ!今度はどこよっ!…あら、拾ちゃん。はいはい、いい子いい子」 鶴松の時は母親らしいことがあまりできなかった、という思いがあるせいか、典型的なお嬢様(?)キャラである お茶々も、拾の前では母の顔になるのであった。 そうして、暫くすると、秀吉が再び現れる。 秀吉 「あー…。ほんと、死ぬかと思ったぞ。お茶々。わしゃ逃げも隠れもせんから、もう少しだけ優しくしては くれんかの」 お茶々「殿下!どこに行かれてたのですか!」 秀吉 「だから!分からんと言っておろうが!」 …とは言いつつも、結局はペラペラと話す秀吉であった。
397 :
人間七七四年 :2007/03/25(日) 23:06:24 ID:0lTFTvRp
(5) 秀吉 「気がつくと、わしは海の上にいた。下では、どうも戦をしておったらしい。船は…一方は、日の本の船で あったな。もう一方は…何ともみすぼらしい船じゃった」 お茶々「それだけですか?」 秀吉 「何じゃ、それだけとは?」 お茶々「だって、こないだの北政所様の時は、大筒がドッカンドッカンと火を吹いていたそうじゃありませんか」 秀吉 「んなこと知るか。わしが行きたいと思って行っとるわけじゃないんだからな」 お茶々「何かくやしいですわ!それに、まだムラムラしておりまする!殿下、もう一回!」 秀吉 「いや、ちょっ…ぎゃあああっ!しっ尻が、尻がアッー!」 船<? 船 船 アッー!>猿 船<? 船 船 兵士「しけあしけりついしさむるそはれりもこ(将軍!あれは…?)」 武将「りつなわつねそるこひはらしきれさらし(…はて?)」 ??「アッー!」 ドグワアッーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 兵士「たそさめれそものこひはそめしされはの(うわ!曇り空が一気に晴れた!)」 武将「だねれきそれりひきくれひるはききはひ(あのサル顔、あの豪奢な衣…ま、まさか…)」 ??「ののそこれはしされそきこはれるさし(戦場に秀吉が現れた?)」 ??「あきはそこりはきそりはるりははひし(はい。あれは、伝え聞いた秀吉の姿そのものにございました)」 ??「っもしもきそすもそめしさるひさそり(そうは申すが、秀吉が渡海したという知らせはないぞ)」 ??「1こきそけるはけるははそはししとさ(それが分からぬところでございます)」 ??「!ねりはひりかはりねはさけ…火病!(ひ…秀吉…ふ…ファビョーン!)」 ??「そめれこるねさねれしさねそすしさし(陛下! 舜臣!陛下を惑わすようなことを申すな!下がれ!)」
398 :
人間七七四年 :2007/03/25(日) 23:07:00 ID:0lTFTvRp
(6) ―とまぁ、こんな具合であった。 秀吉を一番遠くに飛ばすのはたれか。それが、この頃、大坂城内の女達のひそかな話題となっていた。 女一「これで結果が揃ったわね。今月は…北政所様が一番ね」 女二「え〜、また〜。先月もじゃないの〜」 女三「だって、大筒がドッカンドッカンと火を吹く戦場まで殿下を飛ばしたってなると、ねぇ」 女二「そりゃ分かるけどさぁ。お茶々様の時も、黄河?まで飛んだっていうじゃないの」 女三「でも、黄河は今の唐にもあるじゃないの。北政所様は、殿下を別の時代に飛ばしてるんだから、そっちの方 が激しいでしょ?」 女二「そう言われると、ねぇ…」 女三「んじゃ、あたしの勝ちだから、銭十枚ね」 女二「ちぇ〜」 女一「やっぱり、糟糠の妻は強いってことかしらね。お茶々様もけっこういいところまでいくんだけどね」 女二「なに、その『糟糠の妻』って」 女一「ん〜。ま、簡単に言うと、『苦楽をともにした古女房』ってところね。北政所様は、殿下と契ってもう三十 年余りだもの。十年足らずのお茶々様とは年季が違うわ」 女二「ふぅ〜ん。あっ!噂をしてたら、北政所様!」 ねね「あら、何の話?」 女達「いや、その…」 ねね「ま、いいわ。でも、おつとめを忘れて遊び呆けたりしないようにね。その時は、百叩きだから(にこっ)」 女達「は、はい!」 秀吉(やれやれ。信長様やおっかぁが死んでも、わし、掘られるのね。いくらわしが英傑【えぇケツ】とはいえ、 何とかならんものんのう…) そんな秀吉の思いを知ってか知らずか、一族の中には、全く異なる道を歩む者がいた。そう、関白・秀次その人で ある。 (7)以降は、後日。
399 :
人間七七四年 :2007/03/25(日) 23:30:26 ID:yQDrfcrZ
北政所さまの時は日本海海戦かな?
400 :
人間七七四年 :2007/03/25(日) 23:59:40 ID:Btx6qEej
その内秀吉が第二次大戦中のフーファイターになるんじゃないか心配で尻が疼きます。
401 :
人間七七四年 :2007/03/27(火) 01:36:05 ID:8U9bjE5L
秀次は羽柴一族では珍しく掘る(攻める)方か。 史実でも美小姓の不破伴作を寵愛してたし。
NHK大河ドラマ 夫輪姦惨 第十四話 精子の旗 第十五話 シリ責め 第十六話 運命のまぐわい 第十七話 竿の涙
403 :
人間七七四年 :2007/03/27(火) 22:48:12 ID:GLW8wF0R
夫倫姦惨 『勘助、弛緩(かアッー!んすけ、しかアッー!ん)』 これまでのあらすじ 山本勘助は武田家に仕官するため、青木大膳(別名”空気嫁・乱捕り侍”)をいい様に利用した挙句、掘り取る。 その上機嫌な気分で明日躑躅が崎館で主となる武田晴信にお目通りするため、板垣に紹介された地侍の住まいで泊まることになった勘助だった。 ???「食事の準備が出来まして御座います。」 勘助の元に見目麗しく可愛らしい少年から食事が用意された。そうこの見目麗しく可愛らしい少年こそが春日源五郎_後の高坂弾正昌信、晴信(信玄)の寵童となる人物であった。 勘助は息を呑んだ。今まで、今川、北条、真田と仕えてきたが、いずれも、掘られるばかりで掘ったことこそなかったのである。 <今まで掘られてばっかだったけど、この可愛い子ちゃん掘りたい!ぜひ掘りたいッ!!> その思いに動かされ、勘助は源五郎の手を引き、顔を掴み上げた。 「おぬし、いい面構えじゃのう。」 <いけない、いけない。この子、初めてかもしれぬ・・・。しかし・・・> 勘助は冷静を装いながら、源五郎に問うた。 「おぬし、名は?」 「春日・・・春日源五郎です。」 <ぬぉ〜っ!源五郎・・・可愛い名じゃ(*´д■*)ハァハァ ええい、こうなれば、四の五の言ってられぬわ!> 勘助は源五郎を押し倒した! 「な、何をされます!勘助殿!!」 「愛い反応じゃ。おぬし、初めてか?」 「え・・・?」 「こういうのは初めてか、と聞いておる。」 「いえ、そこ」 源五郎の指をさした方向には大量の種類の違う浦上初号機が箱に入っていた。 「それで、それがし、一人でやっておりました。」 勘助は源五郎の健気さに呆れるというより、感心していた。 「そ、そうであるか。では、おぬしの菊をいただきまアッー!す!」 「ああん、痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!源五郎、本物の殿方の竿初めてなのー!いやぁー!」 「嘘を言うな!こんなに穴をゆるくしおって!!」 「ああっ!気持ち悪い!!うっ動かないで・・・っ!!」 「ふんっ!ふんふんっ!!」 「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?・・・まるで啄木鳥、アッー!」 この時、すでに勘助は啄木鳥戦法を編み出していたのかもしれない。だが、このころはその片鱗程度であった。 このあと、 勘助も源五郎に掘られたのは言うまでもない。その後の武田二十四将の中での受け同士のまぐわいは百合の如きまぐわいであった。 そのころ、どこからともなく共の者を付けず現れた武田晴信(信玄)はこのまぐわいを覗き見て自慰行為に耽っていたという。 雑談だが、このときのまぐわいを晴信は生涯忘れることなく、自慰行為のおかずにしていたという。
404 :
人間七七四年 :2007/03/28(水) 01:41:24 ID:3e10GU74
>>390 の画像から判断するにゲンゴロウは手指が綺麗だな
まるで刀なんぞ持ったことないような指の細さ。ほんとにサムライか?
そうか、握ったことのあるのは違う刀なんだなwww
405 :
人間七七四年 :2007/03/28(水) 14:37:58 ID:JYV79bm+
今川義元が死んでからというもの・・今川家は衰退していく一方だった 理由は言うまでもない 朝比奈「殿!出陣しましょう!!」 氏真「うほほほほー!!蹴鞠パイズリさいくほほほほーっ!!」 氏真は蹴鞠を2つ、自分の下手(先手)5九の王と4九の金(つまり金玉!)の上に載せ、自分の竿を挟んでビュッビュしていた 今まで我々は数多くの変態を見てきたがこれほどの天才(というより天災)は見たことがない 新たな世界にも程があるだろう 朝比奈「殿ー、貴方のお父上はあのにっくき信長めに殺されたんですよ・・」 朝比奈が諭すと氏真はまたしてもビュッビュしながら 氏真「朝比奈よ、お主は(ビュッ)時勢を見る目がない(ビュッ)のう、父上とともに(ビュッ)今川の重臣も数多く死んだ(ビュッ)この状況で戦えば今川が(ビュッ)空中(ビュッ)分(ビュッ)か(ビュッ)い(ビュビュッ)してしまうではないか・・」 朝比奈「確かにそうですが・・ 世間はそうは見ません! 武田殿が同盟を切ってくるという噂もあるのですよ!」 氏真「ふむ・・ では・・・ やられる前にやったらよいではないか」 朝比奈「ハァ?」 その日の夜、氏真は城から消えてしまった 朝比奈が必死の捜索を続けていたころ・・ 義信「あのボケ親父・・ 今川と同盟を切るなどと・・ 今川と同盟を切れば北条も切ってくるだろうし織田の同盟国である徳川にも隣接する・・ もし徳川と決戦になったら織田が・・ 勝てるわけねぇだろ、常識的に考えて それわかってんのかあの親父は」 氏真「あれは信玄の息子、義信・・・ 奴を殺せば武田は一気に弱体化し、信玄めも今川を狙わぬだろう ほほほほ」 氏真は義信を確認できないほど遠くに走っていった、何をする気なのか・・ と、我々が考えているとなんと彼はそこから蹴鞠を蹴ったのだ 当たるはずがない 前には壁だ しかし氏真の蹴った蹴鞠は凄まじいカーブを描き義信の後頭部に命中! その後、この責任は山県のお兄さんに押し付けられて邪魔者がいなくなった信玄は今川を攻めた そして今川家は滅亡した
406 :
人間七七四年 :2007/03/28(水) 21:12:58 ID:HKGGZUSV
なんという新説www
407 :
人間七七四年 :2007/03/29(木) 15:00:54 ID:0XlangSK
408 :
人間七七四年 :2007/03/31(土) 00:48:42 ID:vs7w4SGW
神君伊賀越え(影武者徳川家康読みきり編) 安土城にて 信長「家康殿、お久しぶりじゃな」 家康「そうですな・・ いつの間にか下半身の防御力が下がっているようなのですが・・」 信長「久々に相撲をとろうぞ」 家康「ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 家康はキレながら安土城を後にした 家康「あんな奴今すぐ死ねっ!」 信長「何故じゃ・・気に入ってもらえると思ったのに」 光秀「そりゃそうでしょ」 信長「黙れ光秀!」 光秀「うぎゃぁぁっ!尻が!尻が裂けるうっ!!(こいつ殺してやる・・)」 そして堺の茶屋 酒井「大変ですぞ殿!信長様が・・明智殿の謀反によりお亡くなりになりました!」 家康「なんだと? ・・・ひゃっほおおおおうっ!! やった!遂にあいつが死んだ! むっちゃ嬉しい! 三方が原で生きて帰ってこれた時よりも嬉しい!」 本多「殿・・ 人としてその発言はどうかと」 石川「まったく、大体我等が大ピンチに陥った ・・というか100%絶対死ぬような状況になったというのに」 家康はやっと我に帰った 家康「そ・・・そうか・・・・ 信長の奴・・・・ 死ぬ時まで・・・死ぬ時まで迷惑をかけやがってーー!!」 家康魂の叫びであった 家康「酒井!何か手はないのか!」 酒井「そうですな・・ 殿を木にくくりつけてそっちに気をとられているうちに我等が逃げるというのはどうでしょう」 本多「それ名案」 石川「そうですな、殿の尻は有名ですし我々は無名 言ってて情けないですがこれで逃げ切れそうです よかったよかった」 家康「良くねーよ!それでも貴様等家臣か!!」 一向は一応全員で三河を目指した 茶屋の活躍などもありなんとかなりそうだったが・・ やっぱり野武士に囲まれた 本多「囲まれてしまいましたな・・」 酒井「これは殿を木にくくりつけるしか無さそうですな」 家康「コラ!本多、石川!!離せ!!!離さぬか!!!!」 酒井「あのね、いくら動けるデブだからといって自分の一物も腹で見えない、前屈したら膝までしか届かないようなデブ体型で逃げられるとでも思ってるの」 家康「うるさいわ!デブデブうるさいんじゃ!」 本多「デブ ・・いや、殿 ここは諦めて我等のために犠牲になってください」 家康「どんな間違いじゃ!」 そんなバカなことをしている時に野武士達に異変が起きた 次々と野武士達が倒れていく・・? 石川「デブ! 野武士どもが次々と倒れていきます」 家康「殿だろ! お前らわざとやってるだろ・・ しかし本当だ どういうことだ?」 瞬く間に野武士達は全滅した すると黒装束の者達が家康の前に跪いた 酒井「デブ・・これは一体」 家康「いい加減にしろ貴様等!わしが天下を取った時に貴様等全員冷遇してやるからな!!」 石川「そのおなかには夢が詰まってたんですかー、楽しそうなことで」 家康「・・お前は今から冷遇じゃ」 そんなこんなしている時に、黒装束の者達の後ろから1人の男がやってきた その男は・・ 家康「あれはまさか・・」 本多「げっ・・」 本多正信であった(ちなみに、親戚の忠勝との仲は良くはない) 正信「殿、お久しぶりにございまする」 家康「ま・・正信ー!!」 家康は正信に抱きつこうとした、だが正信の狙いは家康の尻であった 運動オンチ(略してウ○チ)の正信でもデブの突撃ぐらいは避けることができた 家康「ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 正信「この尻!この尻です!!今まで私が待ち焦がれた・・ ああ、素晴らしい尻だ!」 本多「何のようじゃ正信」 正信「お前たちを助けてやろうというのにその態度は無いじゃろう」 家康「痛い痛いーっ!動かないでぇー!!」 正信「お喜びください家康様 ここから先は私とこの服部忍者達がお守りします」 家康「ほ・・本当か!?」 正信「ええ、だからもうちょっとその尻を堪能させてください」 こうして家康は窮地を脱出することに成功したのである
409 :
人間七七四年 :2007/03/31(土) 18:44:06 ID:STXpD0yS
何気に家康が悲劇の尻化してる件。
410 :
人間七七四年 :2007/04/01(日) 04:26:47 ID:Nbz/8gwh
そうか、だから石川は果てしなく家康に冷遇されたのか!
411 :
人間七七四年 :2007/04/05(木) 09:31:29 ID:n5YY4ZHK
or2"
412 :
人間七七四年 :2007/04/05(木) 15:25:43 ID:RZrGi6XA
伊達政宗「お前、初めてか?力抜けよ。」
>>411 「アッー!」
久しぶりに独眼竜・伊達政宗を登場させてみた。
413 :
人間七七四年 :2007/04/05(木) 22:04:52 ID:6jm6twi4
(*゚∀(*゚∀(*゚∀(*゚∀(*゚∀゚)=3
(((( (ヽヽ(ヽヽ (ヽヽ (ヽヽ (ヽヽ))))
> > > > >_ト ̄|(;゚д゚) ←
>>411
414 :
人間七七四年 :2007/04/05(木) 23:29:27 ID:ZrFyZz/m
そろそろ人気投票が必要だろ
415 :
人間七七四年 :2007/04/06(金) 14:29:18 ID:xoY98Fy4
>>413 なぜか童話『金のガチョウ』を思い出したw
416 :
人間七七四年 :2007/04/06(金) 22:38:22 ID:jG1i+1at
417 :
人間七七四年 :2007/04/07(土) 10:29:27 ID:FOWn6hXN
1位 悲劇の尻・曹操孟徳 5 20.0% 2位 丹羽さん 3 12.0% 2位 武田男色大名信玄 3 12.0% 4位 江戸の強姦魔・水戸光圀 2 8.0% 4位 北条ロリ康 2 8.0% 4位 魔王の竿織田信長 2 8.0% 7位 (曹操+秀吉)/2=徳川家康 1 4.0% 7位 ゴッドマザーなか 1 4.0% 7位 哀しき中間管理職・光秀(ハゲ) 1 4.0% 7位 豪尻塙団右衛門 1 4.0% 7位 水野艶武臀勝成 1 4.0% 7位 武藤敬司ホモハゲ社長 1 4.0% 7位 平安ガチホモ男衾三郎兄貴 1 4.0% 7位 豊臣秀吉(猿) 1 4.0% どんなランキングだよ
418 :
人間七七四年 :2007/04/07(土) 12:09:16 ID:VW7i2q3P
このお話は影武者徳川家康(かげむしゃアッー!とくがわいえやす)の一部 何故秀忠があんなんになってしまったのか をこれから見せよう 秀康「秀忠よ・・」 秀忠「兄上、ここに私を呼び出して・・ 何用ですか?」 秀康「俺は、結城家に養子に出されることに決まった」 秀忠「!! ・・結城家に・・ 何故!」 秀康「あいつは衆道が大嫌いなんだ・・ 兄の信康様も衆道家だったから狸親父に殺されたんだ」 秀忠「(私も嫌いだよ)信康様は信忠様よりも優れていたから殺されたのでは・・?」 秀康「そんなの嘘だよ 弟の俺が言うのもなんだがな、兄上は馬鹿だった・・ 到底才智溢れる信忠様に敵わなかっただろう あいつは適当な理由をつけて処分したんだよ」 秀忠「(これは・・父上の前では猫を被っておく必要があるな いや、そもそも私も衆道嫌いだから問題は無いのか)兄上がいなくなっては寂しくなります」 秀康「俺もだよ・・・」 秀康と秀忠は抱き合った そして秀忠の筍の皮が剥けた(要するに身包み剥がされたってこと) 秀忠「??兄上? これは一体・・」 秀康「最後に、お前の尻を堪能させてくれ」 秀忠「ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 秀康「おおっ!これは素晴らしい尻だ!! 父上も素晴らしい尻だったが、そうかお前が父上の尻を引き継いでいたのか!!」 秀忠「痛い!痛いーっ!!動かないでぇーっ!!(”だった”? もしかしてこいつ父上を掘りやがったのか!! そりゃ飛ばされるわ)」 これにより、秀康は後に秀忠に暗殺されることになるのだが・・ 秀康は当然のことながら全く知る由も無かった
419 :
人間七七四年 :2007/04/07(土) 21:19:29 ID:bzh2rRE/
外伝?(作者は別)・痴の大老(ちのたアッー!いろう)1/3 ある日、秀忠側近であった土井利勝は権勢を振るう本多正信に呼び出された。 利勝「何用でございますか、佐渡守殿」 正信「うむ…貴殿に一つうかがいたいことがあるが、宜しいか?」 利勝「何なりと・・・って、なぜ袴を下げていなさる!?それがしがノリが良い方 といえ、場所をわきまえなされよ!?」 正信の股竿はかつての主君松永弾正が「硬のみにあらず柔のみにあらず、非常 の器なり」と激賞したとも噂される逸物である。還暦を過ぎても、黒漆塗の如 きその光沢と弾力に些かの衰えも見られない。蛇に睨まれた蛙のごとく一瞬 それに見入り、動きを止める利勝。その尻に、正信は老人(の運動音痴)とは 思えぬ素早さで襲い掛かった。 利勝「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 正信「ふんっ!ふんふんっ!!」 利勝「痛いっ!痛いーっ!?え、痛・・・くない!?」 正信「おおっ、この絶妙にフィットしてゆるゆると締め付ける腰付きは!?」 利勝「あひぃ!?気持ち悪い、うっ動かないで・・・っ!?」 精一杯の抵抗を試みる利勝。だが相手が悪すぎた。 正信「嘘を申すな!これほど股の竿を硬くしおって!!そのような誘うが如き 受けっぷり、殿と共に今川、織田、武田といった攻め猛者に掘られ続 けつつも堪え続けてきた三河武士の片隅にもおけませんぞ! (攻めに転じようとしても何ともヘタレな腰使い・・・やはり・・・)」 (中略) 正信&利勝「アッー!」
420 :
人間七七四年 :2007/04/07(土) 21:20:39 ID:bzh2rRE/
外伝?(作者は別)・痴の大老(ちのたアッー!いろう)2/3 ??「どうだったか?正信」 二人の雄の臭いが漂う間に、一人の老人が眉をひそめつつ現れた。 利勝「誰だ、デ、デブ!?でなくてい、家康様!?お見苦しいところを・・・」 あたふたと身づくろいをする利勝に、家康はこれまでになく 温かい・・・というか相憐れむような視線を向けた。 家康「すまなかった。正直、身に覚えはあるが確証が持てなかったものでな。 ・・・利勝、そなたは養父利昌の娘との間にわしがもうけた、落胤腹の子じゃ。 正信の激しい攻めにもめげぬその尻がなによりの証拠・・・ (人のことをデブデブ言いおって。お前もわしの息子だから、やがて腹が出 てくるぞ)」 利勝「勿体無いお言葉・・・ですが、生まれに関わりなく某は土井利昌の養子 として家康様と秀忠様に生涯の忠誠を誓っておりまする。何故今になって 秘事を打ち明けなさるのですか? 家康「秀忠は正信に教育を頼んであるものの、いまだ未熟者だ。徳川の世の安 寧のため、影日向の双方で奴を輔弼し、わしが堪えてきた重荷を担うのを 助けてやって欲しい」 利勝「ははっ・・・(立場変わらず、将来腹が出るの決定。はぁ。しかも、重荷 ってまさか・・・)」
421 :
人間七七四年 :2007/04/07(土) 21:21:38 ID:bzh2rRE/
外伝?(作者は別)・痴の大老(ちのたアッー!いろう)3/3 正信「家康様、お待ち下さい。わしは今だ利勝殿ご落胤の件、心のうちより 確信したわけではございませぬ」 家康「ほう?・・・って何故知らぬ間にわしの帯が解かれておる?アッー!」 正信「ふんっ!ふんふんっ!わしの竿全体に対しねっとりと絡み付く八丁尻。 これです。これでございます!ご両人が実の親子である可能性、9割と いったところですかなアッー!」 利勝「(今のうちに逃げないと)家康様、正信殿、お取り込み中のようです ので某はここで・・・」 正信「待たれよ。尻の比較検討を経ず結論を出すことはできませぬ。 それに利勝殿の尻はこれから天下の大名の不満(と性欲)のはけ口となる やもしれん身。わし一人の攻めに堪えられぬようでは先が思いやられますな」 家康「わしだけは嫌じゃ、お前も掘られろ!アッー!」 利勝「ひっ、酷い!・・・アッー!」 正信「こ、この生殺しに等しい締め付け、まさしくお二方は親子に相違ありませぬ (中略)・・・アッー!」 江戸の世に移り変わらんとする徳川三代にあって、家康の血(と尻)を受け継ぎ、 徳川の世を磐石にする定めに性・・・生を享けたもう一人の受け専がいた。一代で人 臣の位を極め、「痴の大老」とも呼ばれた男、土井利勝。その尻の前に数々の難 局が襲い掛かる。 (ウソ)予告 「佐渡(サド)守の後継者!釣り天井プレイの恐怖」 「柳生(やアッー!ぎゅう)一族の淫謀」
422 :
人間七七四年 :2007/04/08(日) 03:09:58 ID:T/vOoKZJ
>419-421 久々に「八丁尻」の基本設定が出てきましたなアッー! 蛇足ながら…土井利勝公には、家康公のご落胤説の他にも、従兄弟(伯父・水野信元の子) 説もございますぞ。
423 :
人間七七四年 :2007/04/08(日) 03:11:37 ID:T/vOoKZJ
ちょっと期待を裏切るかも知れませんが… 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*54話 殺生関白(せっしょウッ!かんぱアッー!く) (7) ―所変わって、京・聚楽第。 侍女「わ…わたくしを抱きたいと仰せですか?」 秀次「うむ。そなたの肢体を見つめておると、我が股大筒が爆発しそうじゃ。その股壷で鎮めてはくれぬか」 侍女「そ、それはよろしうございますが…まだ明るいですよ」 秀次「本日の政務はもう済ませておる。気が進まぬか? それにしては、股壷はよい具合になっておるようじゃが」 侍女「きゃ! いえ、その…ゆ、湯殿で、ですかぁ?」 秀次「ここでは嫌か?」 侍女「いえ…わたくしの嬌声を聞かれるかも、と思いますと…(ぽっ)」 秀次「愛いやつよの。では、声があがらぬよう、まぐわうておる間、そなたの口を吸うておこう」 侍女「うふぅん…(はぁと)」 (濃厚な口吸い。続いて『通常の』男女のまぐわい。中略) 侍女「もぅ…殿下はひどいお方にございまするな」 秀次「ひどいか?しかし、その割には、そなたも悦んでおったようじゃが」 侍女「それがひどいのです。おなごの悦びというものを知ってしまっては、もう、他へのおつとめはできませぬ」 秀次「何で他に行かねばならぬ?そなたは今や我が妻女ぞ。末永くかわいがってやるゆえ、安心せい」 侍女「殿下…」 秀次「おっと。そう艶っぽい声で甘えられると、また股大筒が…」 侍女「あんっ!」 下人一「殿下は、今日もお盛んだな」 下人二「んだな。これで何人目だい?」 下人一「さぁ。しかし、同じ殿下でも大坂の太閤様とはえらい違いだな。あっちじゃ、太閤様の雄の臭いがぷんぷん するっていうのに、こっちは数え切れないほどの雌の匂いなんだから」 下人二「そういや、太閤様は、今度、伏見に隠居所を作られるってよ」 下人一「伏見に?そうか、拾様がお生まれになったしな。しかし、そうなると大坂は…」 下人二「さぁな。しかし、ここのおつとめは、おなご好きの野郎には辛いな。毎日、おなごどもの喘ぎ声を聞かされ るんだからさ」 下人一「いや、おなご好きには限らんぞ。殿下は、野郎好きにも辛いお方だそうだ」 下人二「何で?」 下人一「それがな…」
424 :
人間七七四年 :2007/04/08(日) 03:12:15 ID:T/vOoKZJ
(8) 家臣某「殿下。○○の件についてですが…」 秀次 「うむ。あい分かった。そなたの申すとおりに致すがよい」 家臣某「ははっ。ところで殿下…」 秀次 「何かな?」 家臣某「それがしも、殿下にお仕えして久しうございます。そろそろ、その逸品の尻を…」 そう言うや、家臣某は股竿を勃て、秀次に飛び掛った!秀次の尻の操やいかに! 秀次 「済まぬが、この尻だけは、たれにもやれんな」 家臣某「き、消えた! で、殿下はいずこにおわすか!」 秀次 「ふふ…そなた如きに掘られるわしではないぞ。とはいえ、股竿がいきりたったままでは辛かろう…」 家臣某「あふっ!こ、これは…」 秀次は、家臣某の股竿を根元までくわえこんだ! チュパ、カポッ、ゴボッ…。野郎の心をくすぐる淫らな音が室内に響く。そしてその間、秀次の手は休むことなく 家臣某の性感帯をまさぐり続ける。 秀次 「ろおひゃ、わひのひはふかひわ(どうじゃ、わしの舌遣いは)」 家臣某「何と…何という気持ち良さ…アッー!」 秀次の舌遣いは素晴らしく、家臣某は、たちまちにして達してしまった。放たれた精を受け止めると、秀次主従は、 また、何事もなかったかのように振舞う。 秀次 「ご苦労。さがってよいぞ」 家臣某「ははっ!(スッキリ)」 家臣某(しかし…いつかは殿下の尻を…おっと。また我が股竿が…) 下人一「…とまぁ、こういう具合だそうだ。決して掘らせてはくださらないんだと。だから、世間じゃ『殺生関白』 って呼ばれてるそうだ」 下人二「ふぅ〜ん。でも、何で『殺生』なんだ?」 下人一「そりゃそうだろ。おなご好きからすると、『おなごどもの喘ぎ声を毎日聞かされるなんてそんな殺生な!』 だし、野郎好きからすると、『掘らせてくださらないなんてそんな殺生な!』ってなもんだ」 下人二「なるほどなぁ。まぁ、野郎好きは抜かせてもらうだけまだましだけど、殿下は太閤様とは縁続きなんだろ? いい尻してると思うんだけど何で掘らせないのかねぇ」 下人一「それが分からんのよな。あの戦でも掘られなかったってのは大したもんだけどな」
425 :
人間七七四年 :2007/04/08(日) 03:12:50 ID:T/vOoKZJ
(9) 前スレでの、小牧・長久手の戦のことを覚えておられるだろうか(って、もう半年も前なのか…)。 以下、再現。 秀次「どうした!」 家臣「て、敵襲にございます!」 秀次「なに!して、敵軍勢は!」 家臣「それが!ただ一騎、『我こそは水野藤十郎勝成!』と…ぎゃああアッー!」 勝成「おぬしが大将か!我が股槍を食らうがよい!」 秀次「ここまで操を守ってきた尻だ!貴様如きに掘られてたまるか!」 ??「殿!ここはそれがしにお任せを!」 秀次「す、すまん!」 勝成「待て!貴様、名は!」 ??「羽柴孫七郎秀次が家臣、白井備後守成定(※)!」 で、これがどうしたのかって? よくごらんください。今やこのスレで一二を争う攻め野郎、鬼日向・水野藤十郎勝成を眼前にしながら、無事に逃げ 切ってるんですよ。 えっ?そりゃ、白井殿のおかげじゃないかって?確かに白井殿は奮闘しましたけどね。でも、あの鬼日向ですよ。 白井備後守成定(を名乗った野郎)を掘り取った勝成は、休む間もなく、秀次の追跡に入った。しかし。 勝成 「秀次はどこだ!おい!貴様、知らぬか!」 羽柴兵「し、知らねぇだ!」 勝成 「嘘を申すな!こちらに逃げているのは分かっておるのだ!」 羽柴兵「んでも!ほんとに知らねぇんだよ!大将の顔は知ってるけんども、本当に、こっちにゃ来てねぇんだよ!」 勝成 「これでも知らぬと申すか!」 羽柴兵「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 勝成 「ふんっ!ふんふんっ!!」 羽柴兵「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 勝成 「嘘を申すな!貴様の股槍はこんなに固くなっておるではないか!どうじゃ!これでも言わぬか!」 羽柴兵「あひっ!? ん、んでもほんまに知らねぇだ!アッー!」 勝成 「本当に知らぬというか。しかし、どういうことだ…?」
426 :
人間七七四年 :2007/04/08(日) 03:13:28 ID:T/vOoKZJ
(10) あれほどの大敗を喫しながら、秀次は、無事に逃げ延びた。そして、それ以降も、多くの攻め野郎達と接しながらも 尻の操を守りぬいてきたのである。秀吉や秀長と比べるとどうしても凡庸とみられる秀次だが、こと攻め野郎の回避 能力については超一流であった。その才知の全てをこの一点に注いだといっても過言ではない。 秀次(叔父…いや義父上はなるほど偉大なお方であらせられる。だが…この尻だけは、この尻だけは…!) 秀次は、豊臣一族の野郎の中では、ただ一人、掘られることを頑なまでに拒絶した。それは、なぜか。 さて、豊臣一族の中で、ここまで一度もまともに語っていない人物がいるのにお気づきだろうか。そう、秀吉の姉に して秀次の母、朋である。なぜ、ここまでまともに語らなかったか。それは、彼女が… ―某年。尾張中村 弥介「なぁ、ええやろ?治兵衛(秀次)ももう寝たようだし…」 朋 「んもぅ、今夜もかい?おまえさんも好きだねぇ」 弥介「だってよぉ。おみゃあとこうして寝てたら、おらの股竿がもう…」 朋 「あら、いつもながら立派だねぇ。あんたったら、ここと髭だけはお大名だぁ」 弥介「よせやい。こうなるのも、おみゃあの股壷がいいからに決まってんだろ」 朋 「もう(ぽっ)。そんなん言われたら、照れるでねぇか」 弥介「おっ。おみゃあの股壷もいい塩梅になってるじゃねぇか。んじゃ…」 朋 「いいわ。きて…あんっ!」 (『通常の』男女のまぐわい。中略) 弥介「アッー! …ふぅ。いつやっても、おみゃあの股壷はええなぁ。天下一の股壷だぁ(のろけ)」 朋 「だってぇ…あんたの股竿が凄いんだもの…天下一の股竿だよぉ…(のろけ)」 弥介「その甘えた声がまた、たまんねぇんだよな」 朋 「あっ、あたしの中でまた股竿が大きくなって…あんっ!」 治兵衛「(*´Д`)ハァハァ(ま…まぐわいって…えぇなぁ)」 …母・大政所・仲や妹・駿河御前・旭とは似ても似つかぬ受け女だったからに他ならない。 (11)以降は、また後日。
427 :
人間七七四年 :2007/04/08(日) 23:55:06 ID:QVEy9rMy
>白井備後守成定(※)! 誰やねん?偽名なのは分かったが、正体は想像も付かないが
428 :
人間七七四年 :2007/04/10(火) 00:58:32 ID:j2pWOYML
白井備後は常山紀談にもでてくる武将でほぼ実在でしょう 偽名の可能性としては三箇頼照かな? 太閤記の作者のみぞ知るところなんでwktkしてまちませう
429 :
人間七七四年 :2007/04/10(火) 18:54:31 ID:IqdJab3h
さすがにこの時期はケツいじりよりは花見だろ
430 :
人間七七四年 :2007/04/10(火) 19:05:24 ID:Gu+H0KFA
武将どもの菊見物を(略)
431 :
人間七七四年 :2007/04/10(火) 19:51:35 ID:hFtba5LB
花より男肛
432 :
人間七七四年 :2007/04/11(水) 02:24:14 ID:ioBbniBW
桜をめでつつ乱交
433 :
人間七七四年 :2007/04/11(水) 12:20:10 ID:oLgihCcm
初陣前の若武者の尻をサクラに見立てて、四つん這いにして並べ 興が乗ってきたら酒肴代わりに 「さてそろそろサクラの散る頃合い、武者震いがするのぅ!」 「アッー!」「アッー!」「アッー!」「アッー!」 「アッー!」「アッー!」「アッー!」「アッー!」 「アッー!」「アッー!」「アッー!」「アッー!」 と初尻を散らせてお開きにするのが戦国武将のお花見である。
434 :
人間七七四年 :2007/04/11(水) 13:10:58 ID:t2fKfHt2
村上義清が信玄の念者だったという証しは何ぞ? 文献名を挙げてみられよ。
435 :
人間七七四年 :2007/04/11(水) 16:52:13 ID:9eWCPfya
>>434 =t2fKfHt2
この女は馬鹿御台ことナッちゃんと申し、最近戦国男色関連スレを荒らしておる
不届き千万なる下賎の痴れ者にてございます。
関わりを持つは御身の穢れ、皆々様くれぐれもご用心下され。
436 :
人間七七四年 :2007/04/11(水) 20:21:01 ID:C0zTDMpq
438 :
人間七七四年 :2007/04/13(金) 17:01:56 ID:P/PF02Tj
尻ふすまを用意せよ ∧_∧ (⌒─⌒) ウオオオオッ!! (`・ω・´) ((`・ω・)) バッチコーイ!! /つ lo /つ lo プリ ((, | プリ((, |
439 :
人間七七四年 :2007/04/13(金) 17:34:24 ID:9Wly8mKI
【啄木鳥の陣】 (*゚∀(*゚∀(*゚∀(*゚∀(*゚∀゚)=3 (((( (ヽヽ(ヽヽ (ヽヽ (ヽヽ (ヽヽ)))) > > > > >_ト ̄|(;゚д゚) ←敵
440 :
人間七七四年 :2007/04/14(土) 22:21:23 ID:0VcNo0D4
このスレで最も人気がある人物は丹羽さんか ・・・あれ?
441 :
人間七七四年 :2007/04/15(日) 22:50:00 ID:iEcAOiCY
何か小刻みになってますが…。次回以降は、また調べながら書かねばなりませんから、ひたすらネタで書ける今回を 引き伸ばしてます、なんてね。 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*54話 殺生関白(せっしょウッ!かんぱアッー!く) (11) おいおい、(7)から(10)の流れ、これじゃスレ違い、単なるエロじゃないかって? 確かに。とはいえ、考えてみると、朋という人も、なかなか興味深い人物であろう。なにしろ、弥介(三好吉房)に 嫁いだのは二十代の時で、末子・秀保をもうけたのは四十代半ば。長男・秀次でも、三十代半ばでの子である(その 間には、死産・夭逝の子もいたのかも知れないがそこまでは分からない。秀次の通称が孫七郎ということを考えると いた可能性は考えられるが)。 現在からみてもかなりの高齢出産だが、当時としては、相当なものであったろう。秀保の時などは何と言われていた のであろうか。 四十代の半ばで子を産んでいるということは、当然、やることはやっているということである。時代はだいぶ異なる が「丈夫は年五十にして好色未だ解(おこた)らず。婦人は年三十にして美色衰う(『韓非子』・備内篇)」という 言葉もある。これについては四十を過ぎた古女房とよろしくやっていた吉房を讃えるべきなのかも知れないが…とも かく、そちらの面においては、二人はかなり仲のよい夫婦であったとみてよかろう。 そのような環境の中で育った秀次が、衆道を嫌悪したとしても不思議ではない。ましてや、彼が毎日のように見せつ けられていたのは、あの天下一の攻め女、大政所・仲を初めとする強烈な面々による激しい攻めなのである。 (しかし、いつの間にゴッドマザーに…?) ある日のこと。 仲 「こりゃ藤吉郎!また浮気しただか!ねねさに申し訳にゃあ!これでも食らえ!」 秀吉「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 仲 「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 仲 「嘘を言うでにゃあ!何じゃこの股竿は!我が子ながらいやらしい!このこのこのっ!」 秀吉「あひいっ!?さ、さするのは止めてぇーっ!!」 治兵衛「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」 また別のある日のこと。 ねね「あ〜んた、新しいこけしよ。さっそく試させてね(はぁと)」 秀吉「そ、そんな太いのは勘弁して…ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 ねね「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 ねね「嘘!あんたの股のものがこんなに固く大きくなってるじゃないの!もぅ、いやらしいんだから…(ぽっ)」 秀吉「あひいっ!?し、しごかないでぇーっ!!」 治兵衛「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルガクガクブルブル」
442 :
人間七七四年 :2007/04/15(日) 22:50:37 ID:iEcAOiCY
(12) これまた別のある日のこと。 治兵衛「山内殿。本日も槍の稽古をお願い致しまする。…あら?いないのかな?」 治兵衛「山内殿…?こ、この臭いは…ひょっとして…」 一豊「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 千代「ふんっ!ふんふんっ!!」 一豊「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 千代「嘘はいけませんよだんな様!だんな様の股槍はこんなに固くなってるじゃありませんか!」 一豊「あひいっ!?そ、そこは弱いのぉーっ!!」 千代「うふっ。ほんと、いい鳴き声ね(はぁと)」 治兵衛「や…山内殿も…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルガクガクブルブルガクガクブルブル(…失禁寸前)」 治兵衛「お、叔父上!山内殿がご内室に…!」 秀長「うわわわわっ!挿ってキターっ!!」 高虎「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀長「ちょ、ちょっと!そんなに早く動くでない・・・っ!!」 高虎「殿!これはそれがしの股槍の鍛錬にございますぞ!ゆっくりとは参りません!それにこの股竿は何ですか!」 秀長「おほっ!?そ、そなた、なかなかやるのお!」 高虎「恐れ入ります!では、もっと動きますぞ!」 治兵衛「あ…あの叔父上も…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルガクガクブルブルガクガクブルブルガクガクブルブル(卒倒)」 高虎「アッー!」 秀長「ふむ。腕を上げたな、与右衛門。だが、日の本にはまだまだ多くのつわものがおる。なお一層精進いたせ」 高虎「ははっ!(スッキリ)」 秀長「ん?何だ、どうした、治兵衛。そんなところで寝ておると風邪ひくぞ」
443 :
人間七七四年 :2007/04/15(日) 22:51:23 ID:iEcAOiCY
(13) 治兵衛「はっ!私はいったい何を…。そうだ!叔父上!山内殿がご内室に尻を…」 さすがに、こうも掘られる場面を見せられると、頭がクラクラする。酔っ払ったように呂律もまわらない中、治兵衛 は必死に先ほどの情景を説明した。だが、秀長の反応は、というと… 秀長「はは、さすがだな。母上には及ばぬとはいえ、昼間からとはお盛んなことだ。あの者、いずれ名を上げるやも 知れぬな」 …先ほどまで自らも掘られて変な声をあげていたとは思えないほど、落ち着き払ったものであった。温厚篤実にして 常に冷静沈着さを崩さない秀長は、治兵衛にとって憧憬の対象であるが、この反応には驚き呆れるほかなかった。 思わず声も大きくなる。 治兵衛「お、叔父上!そんな悠長な!山内殿ほどのお方がおなごに尻を掘られるとは恥辱ではございませんのか!」 秀長 「恥辱?これは聞き捨てならんな。我らは、兄上を筆頭として、この尻を掘られることでここまで立身してきた のだぞ。上様をはじめとする攻めの方々を悦ばせ、荒ぶる敵の股槍をへし折り、物資を安く仕入れることで民 百姓からの年貢を節約することもできたのだ。この尻なくば、今の我らはない」 治兵衛「ですが!叔父上はともかく、皆、痛みに苦しんでおられるではございませんか!」 秀長 「それで他の者達が悦ぶのであればよいではないか。なに、いくら痛くとも死ぬことはない。我らの尻は、とり わけ兄上の赤尻は、それほどの逸品なのだ」 治兵衛「ですが!私は、掘られるのだけはいやでございます!叔父上のことは尊敬しておりますが、こればかりはどう しても嫌なのです!」 秀長 「嫌か。確かに、掘られる側からすれば、気持ちいいとは限らんからな。だが、掘られたくないというのであれ ば、そなたもそれなりに努めねばならぬ」 治兵衛「努める、とは?」 秀長 「知れたことよ。尻を使うのが嫌なら、それ以外のものを使え、ということだ。股のものを鍛えて攻めになるか、 それとも口舌を鍛えて尻の代わりとするか」 治兵衛「股のものか口舌か…(己の股間を凝視)」 秀長 「その様子では、股のものはまだまだのようだな」 治兵衛「…(赤面)」 秀長 「まぁ、そう案ずるな。そちらは、下の毛が生えるようになってからでも遅くはないからな」 治兵衛「ですが…この乱世です。それまで無事でいられるかどうか…」 秀長 「気が早いな。と、なると…そうだ、京にいい先生がおられるぞ」 治兵衛「京に?」 (14)以降は、また後日。
444 :
人間七七四年 :2007/04/16(月) 06:25:17 ID:C+3tZs40
ガンガレ秀次wwww 君の未来はまだまだ続く!!
445 :
人間七七四年 :2007/04/16(月) 22:00:37 ID:U2akFS1x
「京のいい先生」(0・∀・)ワクテカ
446 :
人間七七四年 :2007/04/18(水) 17:05:55 ID:MG8jDdKx
村上義清が信玄の念者だったという証しは何ぞ? 文献名を挙げてみられよ。 435番の超ド変態はサッサと死に腐れーイッ!!!! 棲息価値ゼロ以下の化け物クズの分際で、人並みに相手にされると 勘違いしてやがるゼッ!!! やはりド白痴だナッ!
447 :
人間七七四年 :2007/04/18(水) 17:26:39 ID:R9Y1tnCQ
はいはい
448 :
人間七七四年 :2007/04/18(水) 18:07:11 ID:5x/OycR5
449 :
人間七七四年 :2007/04/18(水) 18:22:50 ID:5Hwc89cc
田嶋「掘られる側の人権も考えよう!男が悪い!」
450 :
人間七七四年 :2007/04/18(水) 20:12:27 ID:7B2LkYYq
同性にも相手されない非男武将乙
451 :
人間七七四年 :2007/04/18(水) 21:23:42 ID:SLyFIorM
大内義隆もお屋形様に負けないぐらいエロいよ。 隆元・隆景兄弟、そして陶隆房に逆に尻の穴をとられ自害。
452 :
人間七七四年 :2007/04/19(木) 13:15:05 ID:gy+qeEWR
>>449 三宅「だまらっしゃい!!掘る側にも選ぶ権利はある!誰があんたの汚いケツなんか掘るか!!」
453 :
人間七七四年 :2007/04/19(木) 21:23:00 ID:eMhyPiXx
454 :
人間七七四年 :2007/04/19(木) 21:55:57 ID:0wHe+goZ
何だ?戦国でエロが最近の流行なのか? しかし・・・おなごばかりではないか・・・これではわしの大金時殿も奮い立たぬわ。
このスレに女色を期待するほど落ちぶれてはおらぬわ。
456 :
人間七七四年 :2007/04/19(木) 23:28:05 ID:a3/Ot9TG
お前ら武田信玄公のことをホモだとか馬鹿にしてるかも知れないがな、 言っとくが信玄公はホモってことばかりの武将ではないんだぞ。 例えば大河ドラマとかでも扱われるから知っていると思うが、 信玄公は諏訪頼重を殺して、その娘を側室にしている。 そして、諏訪頼重は殺された時27歳で娘はその同じ年の内に側室になっている。 つまり仮に15歳の時に生まれた娘だったとしてもその時数え年でまだ12歳、 今で言えば満11歳だったということだ。 これで分かっただろう。信玄公がホモだけの武将ではないってことがな。
ロリでもある、と。
458 :
人間七七四年 :2007/04/20(金) 14:37:05 ID:hfgKpRJK
459 :
人間七七四年 :2007/04/21(土) 09:45:02 ID:odz1I0kb
氏康公だらけ…か。
460 :
人間七七四年 :2007/04/21(土) 12:45:25 ID:/kmlqGCJ
古代ギリシアローマ世界では幼児は男女問わず・・・
461 :
人間七七四年 :2007/04/22(日) 02:47:16 ID:IM9QhDHw
ふん、幼子などやせ細って肉体美とは程遠いわ。 やはり熟した魅力が最上のものよ。
462 :
徳川家康 :2007/04/22(日) 10:14:38 ID:CzFe2Z/+
ですよねー
463 :
人間七七四年 :2007/04/22(日) 16:46:34 ID:slyLIwzA
464 :
人間七七四年 :2007/04/22(日) 20:37:31 ID:ChkBotHS
家康公と信玄公だったらパイズリが出来そうだw
465 :
人間七七四年 :2007/04/22(日) 21:02:26 ID:hODsTY4l
しかしあのデブでダルマみたいな信玄の肖像画は信玄ではないとか・・・
466 :
人間七七四年 :2007/04/23(月) 07:41:26 ID:drYp7BEO
>>465 畠山義綱説もあるんだっけ。
どこからそういう話になるんでしょうなぁ・・・。
畠山の当主たちは長(やはり逸物も長そうだね)や温井(玉門が
ぬくぬくしていそう)に散々慰み者になっている印象が。
467 :
人間七七四年 :2007/04/23(月) 09:41:24 ID:QiNNM7/i
刀の紋が二つ引両で足利一門の家紋であり 武田氏にはふさわしくない。と像主の後頭部にまげが 描かれてる事(剃髪姿ではない=「信玄」ではない) 画家・長谷川等伯が故郷七尾にいた頃に描いた作品ではないか といわれているらしい。 あと尊氏と頼朝も疑問視されてるみたい。
468 :
人間七七四年 :2007/04/23(月) 11:45:00 ID:bxrhDfKj
. ,、r‐''''''''''''''''ー 、 ,r' `' 、 / ヽ . / , ヽ ,,' ; ,、、,_ ニニ ,、」、 l. :;;;i ´ .._`ー ‐''"....| l:,;'"`'、, . ,;ィェ、.. ,rェ;〈 . ';i l :::i;;,, ::' "......::'''ン .., .:::'''"゙, l;゙、',.::l;;;i / / / r ヽ. ///l, ケツさえあれば l;;;;`‐;;;;;ヽ . './'ー'''ー‐' ', l;;;,, 顔なんかどうでもいいんじゃ . ,、rイ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ ,r";;二二二,ヽ, !;;;;:' '.:.:.l ll ;;;;;;;;;;;;;;;;;' ,rニン"  ̄二´ `ノ;;;;;`-、 :.:.:.| l.l '';;;;;;;;;;;;;;' ,イ l''' l ` :.:.:.:| ','、 ''''''''' , ‐---,ェr'".l.| | | :.:.:.:| ゙、゙、 `''''''''"",ノ l l .| | :.:.:.:.| ヽヽ `'---‐'" .// ! |
469 :
人間七七四年 :2007/04/23(月) 13:00:50 ID:fJ/Ajxr+
470 :
人間七七四年 :2007/04/23(月) 17:14:55 ID:t9gmuVCv
. ,、r‐''''''''''''''''ー 、
,r' `' 、
/ ヽ
. / , ヽ
,,' ; ,、、,_ ニニ ,、」、
l. :;;;i ´ .._`ー ‐''"....|
l:,;'"`'、, . ,;ィェ、.. ,rェ;〈
. ';i l :::i;;,, ::' "......::'''ン .., .:::'''"゙,
l;゙、',.::l;;;i / / / r ヽ. ///l,
>>469 l;;;;`‐;;;;;ヽ . './'ー'''ー‐' ', l;;;,, だが、断る。そちは、減俸じゃ。
. ,、rイ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ ,r";;二二二,ヽ, !;;;;:' その前に、お前を掘ってやる。
'.:.:.l ll ;;;;;;;;;;;;;;;;;' ,rニン"  ̄二´ `ノ;;;;;`-、
:.:.:.| l.l '';;;;;;;;;;;;;;' ,イ l''' l `
:.:.:.:| ','、 ''''''''' , ‐---,ェr'".l.| | |
:.:.:.:| ゙、゙、 `''''''''"",ノ l l .| |
:.:.:.:.| ヽヽ `'---‐'" .// ! |
このあと、
>>469 の姿を見た者はいないという・・・。
471 :
人間七七四年 :2007/04/23(月) 20:12:36 ID:07Ads6Ob
久々に信玄の出番がw
472 :
人間七七四年 :2007/04/24(火) 22:11:36 ID:lLdpnLe7
この時期は職場でも学校でも女の前に必死になっている奴らが多いであろう だが、奴らは気付いていない 女の前を征服するよりも男の後ろを征服する方がどれほど困難であるかを
473 :
人間七七四年 :2007/04/25(水) 13:20:55 ID:2mEJlsZl
大学生だがそれは身に染みて感じますなw
474 :
人間七七四年 :2007/04/25(水) 17:14:05 ID:eZTvQD8E
当方征服されることには慣れております。
475 :
人間七七四年 :2007/04/25(水) 17:23:05 ID:ohv1xn8l
お屋形様!騙されてはなりませんッ! >474は女です!
476 :
人間七七四年 :2007/04/25(水) 21:58:02 ID:OVKiYiSr
新参者にございますが、何故丹羽殿が別格扱いになっているのか教えて頂けぬでしょうか。 過去ログは読めぬ身の上にて。 or2
477 :
人間七七四年 :2007/04/25(水) 22:57:49 ID:+/Lf04m2
>>476 丹羽殿にはATフィールドが付いておいでなのじゃ。
掘ろうと思っても、そのATフィールドが発動し、掘れぬのである。
それがしの知識はここまでじゃ。詳しいことは、「佐吉の日記」スレのまとめページにてこの過去ログが所蔵してあるぞ。そちらをぜひ、ご覧になって欲しい。
と、説明したので、
>>476 殿をいただきまアッー!す。
それがし「ふんっ!ふんっ!」
>>476 「アッー!」
478 :
人間七七四年 :2007/04/25(水) 23:03:26 ID:Z1UJNabi
>>477 殿
独り占めとはずるいでござるぞ。
拙者もナカ-マ にヽ(゚∀゚)人(゚∀゚)ノ アッー。
479 :
人間七七四年 :2007/04/27(金) 17:44:29 ID:Bb53PBis
次の大河は直江らしいがノーマルかな?
480 :
人間七七四年 :2007/04/27(金) 18:30:17 ID:5qlsqUeZ
>>479 そんなわけないでしょ
冷静に考えてみろ、たいしたこともしてないのにあれだけの地位に登りつめ、あれだけ後世の評価がいいんだぞ
景勝「兼続、相撲をとろうぞ」
兼続「はいっ! ・・・なんですっぽんぽんになるんですか?」
景勝「なんだ、お前男を知らんのか まぁいいや、俺が教えてやる」
兼続「ちょっ!景勝様やめ・・ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
景勝「こっ・・これは・・・ 凄まじい力が湧いてくるぞ・・」
安田「おおっ、まるで景勝様が亡き殿のようじゃ!」
本荘「景勝様の後ろに亡き殿のお姿が!」
兼続「痛い痛いーっ!動かないでぇーっ!!?」
景勝「オンベイシラマンダヤソワカ!!オンベイシラマンダヤソワカ!!」
兼続「痛いっ!裂ける!!お尻壊れちゃうっ!!!」
景勝「どうやら俺とお前は相性ぴったりのようだ これからも2人で頑張っていこうな」
兼続「嫌だ!嫌だーっ!!」
景勝「オンベイシラマンダヤソワカ!!オンベイシラマンダヤソワカ!!」
兼続「ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
安田「殿と兼続殿は相変わらず仲がよろしいようで」
本荘「いやはや、、まったく羨ましい」
兼続「どこが羨ましいんだ!代わってほしいわ!!」
本荘「ははは、なにをおっしゃります わしにも兼続殿のような尻があれば・・」
そして羨望は嫉妬へと変わっていった
ある月の無い夜道にて
兼続「(殺気!?)何奴!?」
安田「若造のくせに・・ 尻だけで殿に取り入って・・気に入られ・・・ わしよりも上の座につきおって・・・」
兼続「・・・安田殿、老いた貴方では若くてピチピチの私には勝てな・・えっ?」
安田の後ろから見覚えのある顔が次々と・・
本荘「ほう・・」
斎藤「では若い者の力とやら」
中条「見せてもらおうかの」
上条「(わしのセリフが無い・・)」
兼続「・・・いや、あれは殿が無理矢理・・・・・ ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
斎藤「うおおーっ!わしら上杉家臣団の団結力を見せてやるのじゃ!!」
兼続「裏切り続出だったくせに何が団結・・・ 二本挿しはやめてぇっ!」
本荘「まだまだこんなものではないぞ」
兼続「三本とか無理!息できない!!」
中条「四本目を喰らうがいい」
兼続「ぼぎりごばれぢゃぶっ(おしりこわれちゃう)!!」
上条「ではわしの竿も・・」
安田「悪いな、この尻4人用なんだ」
斎藤「体位的に無理じゃろ」
上条「・・・・・・」
兼続「もうこんな家出て行ってやる! こうなったら・・非男色家で有名な秀吉殿のところへ行くしかあるまい 私と同じような境遇をしているからきっと良くしてくれるに違いない」
秀吉が掘られまくっている話も有名だったが、兼続が掘られまくっている話もまた有名だった
だから秀吉は兼続を暖かく迎えた 兼続は感激した 一生この殿に仕えようと思った しかし・・
兼続「私は上杉家に帰ります」
秀吉「何故じゃ!」
兼続「何故って・・」
ねね「かーねつぐちゃーん! そしてお前さん♪ 今日も掘るよ」
兼続「では、私は帰らせてもらいますので」
兼続は秀吉をねねのほうに投げ、ねねが気をそらしているうちに逃げた
481 :
人間七七四年 :2007/04/27(金) 19:16:52 ID:HpDbmzU+
>>480 今、新たなる伝説の誕生に遭遇した…w
と言う訳で、
攻めランキング追加項目
S 上杉景勝
A 上杉家臣団
受け(名尻)ランキング追加項目
AAA 直江山城
いずれも暫定的推定値につき、
諸兄のご推敲よろしくお願いします。
482 :
人間七七四年 :2007/04/28(土) 07:35:16 ID:asV2u1cg
実際兼続は景勝の寵童だった説も真しやかにあるから、しゃれならんね。 今年は「信玄・かんしゅけ・香坂きゅん」のアッー大河、来年篤姫で飛んで再来年は「景勝・兼続」アッー大河か・・・ 武者奮いがするのぅ!
483 :
人間七七四年 :2007/04/28(土) 11:05:34 ID:ElIzW4L/
>>482 篤姫の出身地をどこだと思ってやがる衆道の聖地だぞ
年ごと徐々にアッー描写が濃くなっていって20年後には
大河ドラマ=男色ドラマの地位を確立している
484 :
人間七七四年 :2007/04/28(土) 13:08:16 ID:DSwcxgKV
篤姫はこけしを持って将軍家の葵のご紋を 制覇するつもりか…。ある意味大政所に匹敵するキャラだな。
485 :
人間七七四年 :2007/04/28(土) 13:22:56 ID:ZgqrL0P5
なるほど、それで篤姫(アッー!ひめ)なのか
486 :
人間七七四年 :2007/04/28(土) 13:37:12 ID:9IqI/W+U
>>482 −485
「信玄・かんしゅけ・香坂きゅん三つ巴」(アッー濃度・高レベル)
↓
「天璋院篤(アッー!つひめ)姫」(アッー濃度・低レベル 一般人のアッー抵抗感緩和用サブリミナル)
↓
「景勝・兼続@説明は要らないね」(アッー濃度・一昨より更に高レベル)
↓
(中略)
↓
大河ドラマ=男色ドラマ
どう見ても洒落になってません。 本当にありが…たくないです。(一般市民談)
487 :
486 :2007/04/28(土) 13:40:57 ID:9IqI/W+U
× 一昨 ○ 一昨年 切腹ならぬ切尻(せっけつ)してきます。 では御免!ふんっ! 「アッー!」
488 :
人間七七四年 :2007/04/28(土) 13:54:59 ID:ZgqrL0P5
>>487 自決ならぬ痔尻(じけつ)の方が語呂がよいな
489 :
人間七七四年 :2007/04/28(土) 19:02:39 ID:jbp4fz8V
欧米のローマやギリシアを扱う映画では男色は普通にあるし(Aまでだけどw) これからは日本のドラマや映画も史実に即して男色を扱うようになるんじゃないかな? 腐女子ブームの影響が変に出ないことを祈るが・・・
490 :
人間七七四年 :2007/04/28(土) 23:14:28 ID:FM+fMjif
ガチゴツもっさいおっさんがやればいい。これが現実の衆道だ!ってな。
491 :
482 :2007/04/29(日) 07:36:52 ID:Lps3rJJb
>>483 すまんなぁ。そうだったよ薩州は衆道の華咲く理想郷、その出身者が一般人な訳が無い。
つまりこーなる訳だね。
薩州を離れた篤姫は不満タラタラで江戸に着くが、将軍家に伝わる八丁尻のDNAの前にノックダウン
完全に身も心も徳川の女になる。家定は大奥総見の時まで篤姫のコケシに責められて早逝し、
家茂は篤姫に逢った途端に初尻を奪われ、後に和宮に掘られ
若年だったからか体が耐え切れず大阪で夭折する。
慶喜は水戸出身、あの強姦魔・光圀の血を受け継ぎ攻めるのは得手だが、掘られるのは全くダメ。
幕末最強の攻め女に恐れを為して、どうこう言い訳しながら江戸入城は終に避けて逃げる。
家定・家茂の尻の魅力で徳川の女に成り切った二人は、徳川家を滅亡の危機から守り抜き八丁尻のDNAを明治に残す…
という感動巨編って事ですな!
492 :
人間七七四年 :2007/04/29(日) 19:00:35 ID:8HE/eSNa
>>489 −490
果たして衆道をおおっぴらに扱い始めるのは「天璋院篤姫」が先か、「景勝と兼続」が先か、
それとも「風林火山」でとっくに道筋つけているか…(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
どれが最初でも腐女子に媚びないでくれる事を願う。
>>491 和宮様ご愛用のこけしって、「錦の御竿@女帝専用※太閤記(たアッー!いこうき)関連レス参照」ですか?
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルガクガクブルブル
これ以上篤姫(アッー!つひめ)様ネタを引っ張るとスレチになる恐れがあるので、
自分も「京のいい先生(秀長談)」+(0゚・∀・) +ワクワクテカテカ
493 :
人間七七四年 :2007/04/29(日) 19:40:29 ID:DozNrYjY
ジャニの絡む男色シーンのあるドラマだったら女どもが飛びつくだろうな・・・
494 :
人間七七四年 :2007/04/30(月) 01:17:39 ID:vdLcGkdn
「京のいい先生」には結構反応がありましたね。とはいえ、この時代のことを知る方にはさして意外性はないはず です。しかし、秀次の話が続くと、何か別作品みたいですな。もうしばらく続けますけど。 なお、第*54話については、時代考証はなきに等しい状態ですのでご容赦をば。 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*54話 殺生関白(せっしょウッ!かんぱアッー!く) (14) 秀長 「ひょっとしたら、おぬしも存じておるやも知れんな」 治兵衛「そ、それほどのお方なのですか?ですが、どうして叔父上が…」 秀長 「それはよい。どうだ、行く気はあるか?」 治兵衛「はい!掘られないで済むのであれば、たとえ辛いことであろうと耐え忍びまする!」 秀長 「はは、先生のところに行くのは別に苦行でもなんでもないぞ。わしから先生には話しておく。紹介の書状を したためるから、それを持って参れ。よいな」 ―数日後。 治兵衛「えーっと、確かこのあたりに…うっ!この臭いは…!」 治兵衛の脳裏に、『あの』場面がまざまざと蘇る。 この手の臭いには覚えがある。間違いない。尻を掘られる時に発する雄の臭いだ。いや、そればかりではない。 血なまぐさい臭い、それに鋼と思しき金臭い臭いまでも漂ってくる。どういうことだ…? 悪いことばかりが頭をよぎる。治兵衛の足はガクガクと震えた。今すぐにでも、母の元に引き返したいとさえ 思った。しかし、叔父・秀長から紹介してもらっているだけに、行かないわけにもいかない。 治兵衛「あの叔父上が『いい先生』とおっしゃっていたんだ。間違いない。そうだ、逃げちゃいけないんだ、 逃げてはいけないんだ、逃げては…」 何度も自分に言い聞かせ、呼吸を整え、ようやく門前に至った。落ち着いて見ると、さすがに天下に名だたる 先生の住居である。ちょっとしたお屋敷くらいの大きさはあろうか。 治兵衛「わたくし、羽柴小一郎が甥、治兵衛と申しまする。曲直瀬先生にお目通り頂けませぬか」 すると奥から、老人と、その息子とおぼしき壮年の男が現れた。 老人 「おやおや、小一郎殿からのご紹介というから、どんなむさ苦しい雄野郎かと思ったら…何とも麗しい 若衆でございますなぁ」 老人の『麗しい』という言葉には軽侮の意図は感じられない。しかし、既に男としての自我が芽生えつつある 治兵衛にとって、それは、素直には喜べない言葉でもあった。『若衆』ということは、この老人にとっても、 自分は掘られる対象として見られているということか。 老人 「おやおや、このわたくしに掘られるとお思いかな」 治兵衛「いえ、そのようなことは…」
495 :
人間七七四年 :2007/04/30(月) 01:18:15 ID:vdLcGkdn
(15) 老人 「はは、小一郎殿から話は聞いておりますよ。口舌と股のものを鍛えたいとのことでしたな」 治兵衛「は、はい…」 老人 「おや、どうやら、おなごはまだのようですな」 治兵衛「そ、そのようなことは!おのことおなごのまぐわいというものは存じております!」 老人 「まぁまぁ。まぐわいのことはご存知とはいっても、ご自身がなさったわけではありますまい。さては 父上と母上のまぐわいを垣間見られましたかな?」 治兵衛「そ、それは…(赤面)」 老人 「まぁ、夫婦の仲が良いのは何よりです。それは、いにしえより伝わる房中術にも叶っております」 治兵衛「房中術?」 老人 「寝間のことを唐の言葉では『閨房』といいます。その中で、おのことおなごとがいかにしてまぐわう べきか、ということを説くことからそう申します」 治兵衛「はぁ…。竹中様や叔父上から聞いた唐の言葉とはお固いものばかりでしたが、唐にはそのような学問 もあるのですか」 老人 「まぐわいとは、生きとし生けるものが命を繋いでゆく為には欠かせぬことです。それを学ぶことは、 決して恥ずべきことではございません。わたくしにこのことを聞かれたのは、これで二人目です…」 そう言うと、老人は、どこか懐かしげに遠くを見つめた。 治兵衛「二人目?一人目とはどなたなのですか?」 老人 「もう亡くなられました。眉目秀麗にして知勇兼備。博覧強記にして精力絶倫。あれほどの方はそうは おられませなんだ…」 男 「叔父上。いかに若年とは申せ、この方は織田のご家臣に連なるお方であられますぞ。あの方のことを そうお褒めになられては…」 老人 「よいではないか。あの方は、信長様に叛いて滅んだとはいえ、一代の傑物であったのには違いないの だ。才ある者を讃えることは、信長様もお認めになっておられる」 治兵衛「そのお方とは…まさか松永弾正…」 男 「そうです。松永様も、叔父上の患者の一人であったのです」 治兵衛「松永弾正といえば、主君・三好長慶の一族を、将軍・義輝公を掘り取り、あげくに奈良の大仏様をも 穢したという極悪人ではございませんか!曲直瀬先生はかような者まで診ておられたのですか!」 老人 「松永弾正がいかな極悪人であろうと人には違いない!悪人だから診ないというのは医者としての道に 悖る!そうではないか!」
496 :
人間七七四年 :2007/04/30(月) 01:18:45 ID:vdLcGkdn
(16) 老人の、それまでの穏やかな表情が一変した。身分や金額で診る人をえり好みするということは、この老人― 日の本の医学史上に燦然と輝く巨星・曲直瀬道三―にとっては、決して許されることではなかったのだ。 治兵衛「で、ですが…松永弾正のために京は乱れ…」 道三 「信長様も延暦寺を焼くということをなさったではありませぬか」 治兵衛「そ、それは…延暦寺の僧どもが僧としての道を忘れ、上様の天下布武を妨げたからであって…」 道三 「いかな理由があろうと、罪なき者をも殺戮なさったことには違いありませぬ。人はそれを悪行と呼び ます。ですが、松永様も信長様も、わたくしにとっては救うべき患者。そして、治兵衛殿もその一人 なのです」 治兵衛「わたくしも…」 男 「本来なら、どこも悪くないあなた様を診るということはございません。しかし、あの小一郎様からの たってのご依頼です。であるからこそお引き受けしたのです」 治兵衛「叔父上はいったい何を…」 道三 「話はあとでゆっくりいたしましょう。さぁ、中にお入りくだされ」 治兵衛「は、はい…」 邸内は、治兵衛にとっては驚きの連続だった。 医師い「これでよし、と。骨には異常はないとのことでしたが、傷口が塞がるまで養生してください」 武士一「かたじけない」 医師い「これに懲りたら、賭け事は慎まれませ。きちんと具足をまとっておればかすり傷で済んだのですから」 武士一「面目ない…」 医師ろ「では膏薬を塗りますから、糞を出すように踏ん張ってください」 武士二「うーむ、うーむ…」 医師ろ「少し染みますが、ご辛抱を」 武士二「あいててて!もう少し優しくしてくだされ!」 医師ろ「ですから染みると申したではございませんか。しかし、あれだけ掘られたことを思えば軽症ですな」 武士二「そうだろう。わしの菊門はなかなかのものだからな」 医師は「ふむふむ。どうやら胃の腑が荒れておるようですな。味の濃いものは慎まれることです。このままでは 遠からずお命に関わりますぞ」 職人 「んでもよう。いっぺえ汗かくから、どうしても塩気が欲しいんだよ」 医師は「『塩梅』というでしょう。塩だけが味ではございませんぞ。工夫なさることです」 職人 「そうは言ってもなぁ。うちのおっかぁの飯はまずいからなぁ」 医師は「それとこれとは別問題です」
497 :
人間七七四年 :2007/04/30(月) 01:19:15 ID:vdLcGkdn
(17) 治兵衛「雄の臭い、血の臭い、鋼の臭いはこのためだったのか…」 治兵衛は、この場にいるのがいたたまれなくなった。ここにいるのは、皆、真に命に関わるような悩み苦しみを 抱える者ばかり。それに比べると自分は…。 道三 「先にも申したでしょう。まぐわいのことを学ぶというのは、決して恥ずべきことではない、と」 治兵衛「しかしわたくしは、まだ下の毛も生えていないような若輩者。それが…」 道三 「いや、若輩の治兵衛殿だからこそ必要なのですよ」 治兵衛「どういうことですか?」 道三 「わたくしは羽柴様とも小一郎殿とも親しくしておりますが、お二人とも、あまりお子には恵まれないで あろうお体をしておられます。となれば、その血縁者である治兵衛殿がお子をもうけねばなりませぬ」 治兵衛「ですが…」 道三 「信長様の戦いはまだまだ続きます。お二人とも、いつ何があるか分からないのですぞ。そうなった時、 羽柴のお家を守るのはどなたですか」 治兵衛「…」 道三 「羽柴様には借りがございます。わたくしが羽柴様の将兵を診たお礼に、と、羽柴様と小一郎殿は自らの 尻を使ってこの屋敷をつくる助けとされたのです」 秀吉「なぁ小一郎」 秀長「何ですか?」 秀吉「もういいだろ。いい加減、わしらの尻を使うのはやめにしない?」 秀長「なぜですか?」 秀吉「だってよお。ほんと、痛いんだぞ。もう大名なんだし、この程度の工事に使う銭くらいあるだろ?」 秀長「痛いのはそれがしも同じです。…よいですか、兄上。人の心を得るには、人の求めるものを与えてやる ことが肝要なのです。お分かりですか?」 秀吉「だから、銭で済むんじゃないのか、それ」 秀長「銭は銭で必要です。ですが、この京には、銭よりも尻を求める者が多いのです。その者達には、我ら兄 弟の尻こそが何よりの褒美」 秀吉「そうは言うけどよ。今や織田の重臣であるわしが町衆に掘られるってどうなの?」 秀長「だからこそ、ますます良いのですよ。『あの羽柴様が尻を振る舞ってくださる!』となれば、衆道好き の者は、皆、奮い勃ちましょう」 秀吉「んでも、ほんと、嫌なんだよ!」 秀長「仕方ありませんね。ではこうしましょう」 秀吉「どうするんだ?」 秀長「『工事が完成した暁には、もっとも成果をあげた者に兄上の赤尻を振る舞う』ということで」 秀吉「結局掘られるのかよ!」 秀長「一人だけではありませんか。それくらい辛抱してください」 秀吉「トホホ…」
498 :
人間七七四年 :2007/04/30(月) 01:19:47 ID:vdLcGkdn
(18) ある日の夕刻。 秀長「本日、最も良い仕事をしたのは…**! ご苦労であった。我が尻を堪能いたせ」 **「うっひょ〜!やったアッー!」 同僚「くっそ〜!羨ましいぜ〜!」 **「お、お大名の尻を掘れるなんて…最高だぁ!んじゃ、いきますぞ〜!」 秀長「うわわわわっ!挿ってキターっ!!」 **「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀長「ちょ、ちょっと!そんなに早く動くでない・・・っ!!」 **「んでも!気持ちよくって、動かさずにはいられねぇだ!」 秀長「そうか、よいか。ならば、極楽往生の気分を味あわせて進ぜよう!むんっ!」 **「すっ凄い! イイ! イイ!! イイ!!!! アッー!」 秀長「また明日も頼むぞ」 **「任せてくだされ!(スッキリ)」 同僚「負けねぇぞ〜!明日こそは、おらが羽柴様の尻を頂戴するだ〜!」 秀長「その意気だ。皆、励んでくれよ。この工事が成り、曲直瀬殿の仕事がはかどるようになれば、天下に 益するところが大きい。そのためならば、この尻、好きなだけ使ってよい」 一同「分かっただ!任せてくんろ!」 道三 「工事は凄まじい勢いで進み、予想よりも遥かに早く完成しました。あまりの早さに怪我人が出やしない かと心配したものですが、目的意識を持った者の仕事ぶりには目を見張るものがございました」 治兵衛「そのようなことがあったのですか」 道三 「医学を、房中術を学び、陰陽の均衡というものを注視する者にとっては、衆道というのはいまいち気が 進まぬものではあります。ですが、あの生き生きとした姿をみると、まんざらでもないかなという気に させられたものです」 治兵衛「ですが…わたくしは掘られるのはどうも…」 道三 「それは分かっております。わたくしが感じ入ったのは、人々の為にためらうことなく己の尻を差し出し た、あの小一郎殿の姿なのです。あのような方の助けを受けられる羽柴様は、きっと大事を成すに違い ない、と」 治兵衛「そうですか…。叔父上が『努めねばならぬ』とおっしゃっていたのには、そういう意味もあったという ことですか…」 (19)以降は、また後日。
499 :
人間七七四年 :2007/04/30(月) 08:54:57 ID:/kpsshfp
wktk
500 :
人間七七四年 :2007/04/30(月) 14:47:41 ID:NuY6bU7n
高名のもののふ等の前も後ろも尻…もとい、知り尽くす男・曲直瀬先生キタ━━(゚∀゚)━━!!! という訳で、拙者が500掘り取ったり!
501 :
人間七七四年 :2007/04/30(月) 21:36:17 ID:u6vrR37o
快川紹喜曰く、「心頭滅却すれば、尻もまた佳し」
502 :
人間七七四年 :2007/04/30(月) 21:43:52 ID:s4A414d3
というか快川和尚は尻専門でしょ ということで502確保
けしからん。わぬしら全員そこへ直れ!
504 :
人間七七四年 :2007/04/30(月) 21:56:16 ID:R9MnhM4Q
某が成敗してくれる!!
505 :
人間七七四年 :2007/05/01(火) 17:11:26 ID:7Ia2KD2I
>>492 大河で、だったら草燃えるだかで男色のラブシーンがあったらしいよ。
まあ抱き合ってるだけだったらしいが。
506 :
492 :2007/05/01(火) 19:03:16 ID:S67XqLCe
>>505 「大河で。」という意味が1つ。 そんな昔に既にやらかしていたのか。
メガトンダ… ( д ) 。。
あと1つは「接吻」「熱い抱擁。全裸で。」などの明らかにアッー!なシーン。
507 :
人間七七四年 :2007/05/01(火) 19:06:02 ID:lpKL4Pmx
こっちのスレでの一番の変態は誰だ? 光圀?
508 :
人間七七四年 :2007/05/01(火) 21:59:10 ID:fgF3/gs1
氏康だろ
509 :
人間七七四年 :2007/05/01(火) 22:36:53 ID:5mqfalGQ
>>506 年がバレるが、大河にしちゃ結構はっきり描写してたぞ。
頼家の息子(名前忘れた)が毎夜男と逢引している、という他人物の台詞があり
そいつとお稚児みたいな奴(若かりし日の京本政樹が演じてたらしい)が
事後という雰囲気で抱き合い愛を囁き合う、という場面だった。
親と見ていてそりゃもう気拙かったw
510 :
人間七七四年 :2007/05/01(火) 22:50:46 ID:rCTGVsqK
それ、三浦光村と公暁(頼家の息子)の事か? 確か昔の大河で源平のその辺をやったとか 聞いたような気がするが そんなアッー!場面があったとは… いくらでも誤魔化せそうなのに直球で描写とはやるなNエッチK
511 :
人間七七四年 :2007/05/02(水) 06:03:02 ID:ntZ/1kmD
そうそう公暁だ、片方は。 京本の方はお稚児みたいな感じだったが どこぞの豪族?の息子だったと思う。
512 :
人間七七四年 :2007/05/02(水) 10:04:40 ID:XZazwxyV
N日本 Hホモ K協会
513 :
人間七七四年 :2007/05/02(水) 10:33:29 ID:3ju5Sw6u
葵・徳川三代でも家光がらみで衆道話(行為等なく、ナレーション説明程度)は出てるから 丸っきり無視ではないよな。 やっぱジャニ出しすぎで狂った大河を蘇らせるのは アッー大河なのか…!
514 :
人間七七四年 :2007/05/02(水) 14:17:25 ID:GLkCaDlG
中井貴一の武田信玄でも、村上弘明の高坂との関係を におわすシーンあったんだろ?
515 :
人間七七四年 :2007/05/02(水) 18:46:57 ID:lm/82s2C
>>511 ドラマは見てないけど、三浦光村(駒若丸)じゃないかと思う。
昔の大河って思い切ったことしたんだね
516 :
人間七七四年 :2007/05/02(水) 19:38:20 ID:uEVqq5v6
最初からホモビデオ見れば良いんでね?
517 :
人間七七四年 :2007/05/02(水) 21:45:38 ID:pI+XaWL7
ぐぐったらそのようだ (原作でのホモセックル描写が濃かったらしい) だが今見られるDVD?ではカットされてるらしいぞw
518 :
人間七七四年 :2007/05/03(木) 19:04:31 ID:+s/W4r22
じゃあビデオテープのやつ選んで借りてこよう
519 :
人間七七四年 :2007/05/03(木) 20:14:06 ID:9oBcG8hK
520 :
人間七七四年 :2007/05/04(金) 03:43:04 ID:/Kix/cmu
今まで一度たりとも男色性交シーンを放送した例しは無かったぞ!
521 :
人間七七四年 :2007/05/04(金) 05:45:58 ID:tAMaOLH0
>>520 あなたいろんなとこで『○○の衆道相手は誰?』みたいな書き込みしてる方ですね
522 :
人間七七四年 :2007/05/04(金) 10:34:16 ID:0GdvcwJC
523 :
人間七七四年 :2007/05/06(日) 03:56:33 ID:1OlX7+Id
質問です。 銀河英ケツ伝説(銀河英傑伝説) というものを考えたのですが、どこにスレ立てするのがふさわしいでしょうか。
524 :
人間七七四年 :2007/05/06(日) 16:03:42 ID:EZqOb4J/
少なくともここは違うわな。 でもSFや小説板に建てようものなら、即削除依頼出されるだろなあ。
525 :
人間七七四年 :2007/05/06(日) 19:10:28 ID:dbtDr3qt
ストレートな表現はなかったが、 国盗りの光秀×義昭も怪しげで(*´Д`)ハァハァ だったな
526 :
人間七七四年 :2007/05/06(日) 21:12:19 ID:9IM4C599
逆がいい
527 :
人間七七四年 :2007/05/06(日) 22:11:09 ID:A01DynIJ
>523 ネタ雑談板のお笑い小咄は如何で御座りましょう。 板の雰囲気を見て良さそうと感じられましたらば立てて見られるのも宜しいかと存じます。
戦国英ケツ伝説.
529 :
人間七七四年 :2007/05/07(月) 17:41:59 ID:vH6/7z1b
甲斐の山猿 天分年間、悪逆非道な武田晴信(信玄)は諏訪方面へ出兵した。 軍事的勝利を得た後、姑息にも諏訪頼重を謀殺、諏訪は晴信の手に落ちた。 だが、諏訪の悲劇はこれだけでは終わらなかった。 頼重の娘・由布姫は庇護者を失い、哀れにも晴信の元へと行かざるをえなかったのである。 晴信「姫よ、『好きな数字』はいくつかな?好きな数字は」 由布「・・・」 晴信「よいか!!儂が聞いておるのは『好きな数字』じゃからな!!」 由布「10」 晴信「なんと、10か!これはこれは、堪らんのう」 由布「・・・」 晴信「ほうほう、怯えておるのか、無理もなかろうな」 由布「あの殿様、諏訪へ帰らせてくださいまし」 晴信「そうはいかんのぉ。ふぉふぉふぉ。それにしても好きな数字が10か、 好きな数字がその位の場合は前よりも後ろの方がかえって苦痛が少ないのじゃ。知っておったかね?」 由布「わかりませぬ、殿様が何を言っているのかも」 晴信「怖いか?だが、何が怖いかがわからぬ幼さを儂は許すつもりじゃ」 由布「一体、これから何をなさるおつもりですか?」 晴信「ふむ、儀式じゃよ」 由布「その・・、それはどのような?」 晴信「それはな、姫がお嫁に行けなくなる儀式じゃよ」 由布「!!」 晴信「さあ、こっちに来なさい。おじさんとお話ししよう・・・」 由布「嗚呼、嗚呼、嗚呼」 勘助「これ以上は大人の事情で公開できませぬ」 戦国時代、多くの尻に関する悲劇が起きた。だが、これはその中でも最悪のものであった。 頼重暗殺後、速やかに領土を併呑、その後『時期を見て』晴信と由布姫を婚約させて諏訪の人心を落ち着かせる、 という勘助の政治戦略は破綻してしまう。 諏訪は軍事的に征服された後も、決して武田家に心服することはなかった。
530 :
人間七七四年 :2007/05/08(火) 19:39:46 ID:BpQvXWZR
氏康「これは非道い。信玄君、君の弁解を聞こうじゃないか」
531 :
人間七七四年 :2007/05/08(火) 19:53:45 ID:W6Lyd7pk
信玄「男かと思ったら女だった 後悔はしている」
532 :
人間七七四年 :2007/05/08(火) 20:25:32 ID:D7UM6UXM
好きな数字の問答が分らない
533 :
人間七七四年 :2007/05/08(火) 21:37:46 ID:lXN7GsKb
>>532 沢彦和尚「貴殿は政治を知らないようじゃ、
年齢を聞くとまずいので信玄公は政治的な言い回しをしておられる。」
534 :
人間七七四年 :2007/05/09(水) 05:07:31 ID:Ovfs09zk
成程、S玄は最初諏訪御寮人を見て余りに両津勘吉だったから女装の雄野郎だと思った。 んで、一応女の格好だから女として育てられた可能性があると遠慮しながら「好きな数字」と聞いてそれとなしに推し量り 押し倒してみたら、見た目だけ両津な雄野郎で中身は本当に女だったから海より深く後悔したカピバラ晴信ですた、 て事?
535 :
人間七七四年 :2007/05/09(水) 19:54:31 ID:KtwAMQ7V
10歳で両津かよ…orz
536 :
人間七七四年 :2007/05/09(水) 19:56:09 ID:X3fayqyn
両津というより「世紀末リーダー伝たけし」を思い出す俺orz
537 :
人間七七四年 :2007/05/09(水) 22:49:07 ID:EFxXUdCP
そういえばこの間、大河を見ていた弟が 「やべぇwwwwこのままじゃカピバラが両津に掘り取られるwwwwwwww」 と叫んでたな
538 :
人間七七四年 :2007/05/10(木) 03:07:38 ID:U5WHrz0P
お前らの竿の向きがいつの間にか3次にも向き始めてる件について
539 :
人間七七四年 :2007/05/10(木) 04:21:40 ID:U5WHrz0P
540 :
人間七七四年 :2007/05/10(木) 12:17:15 ID:I0xvrtmX
541 :
人間七七四年 :2007/05/10(木) 20:18:38 ID:DHrUnOtR
542 :
人間七七四年 :2007/05/10(木) 20:40:56 ID:v5y49bRo
>540 >アナル系モノが好きな方にはおススメです! >直水→噴水ノズル、その逆も…とチェンジ可能 >なバージョンアップ浣腸です。 >直水ノズルが剣だとしたら、噴水ノズルは弓とも >言えましょう。 >関ヶ原の決戦の「武功派七将」のような働きを >見せてくれます。 誰が上手いことを(ry
543 :
人間七七四年 :2007/05/12(土) 13:18:01 ID:7rnupM5h
>>540 っつーか、コメント書いた人って
このスレの住人の悪寒
544 :
人間七七四年 :2007/05/12(土) 21:45:50 ID:Z2dx5OPK
若かりしころの家康のお話(面倒なので家康で統一) 家康は酒井の屋敷を訪れていた 家康「相変わらずお前の部屋には本がいっぱいあるなー」 酒井「読書もいいものですよ」 家康「ふーん」 酒井「読書の素晴らしさを家康様にも教えてさしあげましょう!」 すると酒井は家康の袴を(面倒なので省略 家康はお尻丸出しになった 家康「こら、酒井! 一体何を・・・!」 酒井「読書というのはこのようにするのです」 酒井は家康の一物を本のページとページの間に挟んだ そして思いっきり本を閉じた! パン! という音とともに家康の一物は酒井の愛読書 男とは掘る者なり にホットドックされた 家康「いぎゃぁぁぁぁっっっ」 家康のなんとも表現しようのない叫び声とともに・・ 酒井「さあ!家康様の"ここ"に知識が貯まってきたでしょう! これが読書というものです」 酒井はまるでス○レッチマンのように家康の一物を指差しながら自らの知識を語った 家康「さ・・竿がギンギンする・・」 酒井「それが読書の素晴らしさなのではありませんか!」 家康「そうか、これで私もまた賢くなったぞ」 その日の夜 瀬名「今日も尻を掘るわよ! ・・何やってんの?」 家康「ああ、読書をしようと思ってな 孫尻の兵法書っと・・」 瀬名「ふーん、あんたも大変ねぇ 父上から結構期待されてるもんね」 家康は自らの一物を取り出し 瀬名「あ・・あんた何やってんの!」 瀬名の静止を振り切り孫尻の兵法書で一物を挟んだ 家康「うおーっ!」 パーン! 家康「うおおっ・・ 竿から知識が吸収されるっ・・!」 瀬名「へ、変態だーっ!!!」
545 :
無意味なネタ投下 :2007/05/13(日) 20:56:27 ID:42c+bJQb
>>544 何主君に教えてる酒井wwwww
NHK大河ドラマ 夫輪姦惨
第18回『精か尻か』
第19回『呪いのこけし』
第20回『軍痔誕生』
第21回『消えた攻め姫』
第22回『竿しごく激突』
第23回『河越夜せんずり』
第24回『越後のゲイ』
第25回『非情のオカマ』
546 :
人間七七四年 :2007/05/13(日) 22:32:24 ID:OujVezx8
ちょっと本スレの趣旨とは異なるでしょうが。しかし、我ながら引っ張ってますなぁ。とはいえ、まだあの悲劇 への伏線は必要なわけで… 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*54話 殺生関白(せっしょウッ!かんぱアッー!く) (19) ともあれ、この日以来、治兵衛はしばしば曲直瀬家に足を運ぶようになった。掘られずに済むよう、口舌と股の ものを鍛えるためである。とはいえ、そればかりではなかった。 ともすれば無能呼ばわりされることの多い彼ではあるが、偉大なる叔父の秀吉・秀長兄弟には及ばぬとはいえ、 豊臣の二代目たることを求められた人物である。政治・軍事はもとより、公家や寺社勢力ともわたりあうだけの 教養も必要とされていた。それらを学ぶ上でも、曲直瀬家へ行くことは益の多いことだったのである。 ある日のこと。 道三 「おお、参られましたか。では始めますぞ」 治兵衛「はい」 道三 「今日は、何からいたしますかな?」 治兵衛「そうですね…ここしばらく難しい話が続きましたから、たまには連歌など…」 道三 「ほほう。歌心をお持ちになられましたな。…そろそろ、ですかな」 治兵衛「そろそろ、とは?」 道三 「古来より、日の本においては、恋をうたった歌が多くございますからな。治兵衛殿にもおなごを恋する という思いがふつふつと湧き出ておられるのではないか、と」 治兵衛「は、はぁ…」 道三 「近く、房中術についてもお教えすることになるでしょうな」 治兵衛「よ、よろしくお願いします」 道三 「ところで、連歌にも正風(飯尾宗祇から始まる)と誹諧(山崎宗鑑から始まる)があるのですが、今日 はどちらになさいますかな?」 治兵衛「わ、わたくしはまだ初心者ですから、正風の方を…」 道三 「では『新撰菟玖波集』ですな」 治兵衛「これですか。しかし、いい紙を使っておられますね」 道三 「まぁ…毛利のご先代(元就)様を診たこともありますからねぇ…」 治兵衛「毛利の、ですか。毛利といえば中国の数国を支配するという大勢力。なるほど、毛利もかなりの財力を 持っているのですね」 道三 「毛利といえば、いま、羽柴様が戦っておられる相手ですが…」 治兵衛「それは承知しております。ですが、『彼れを知り己を知らば、百戦して殆うからず(孫子・謀攻篇)』 と申しますし、ここでわたくしが毛利を貶める言葉を吐いたところで何にもなりますまい」
547 :
人間七七四年 :2007/05/13(日) 22:33:14 ID:OujVezx8
(20) 道三 「成長されましたな。…ちと予定を変えましょう。連歌が一区切りついたら、さっそく房中術のいろはを お教えいたしましょう」 治兵衛「房中術のいろは?」 治兵衛「あれ? 先生、房中術のいろはを学ぶのに、おなごはいないのですか?」 道三 「直におなごのからだに触れるのはもうしばらく後です。まずは、おのことおなごのからだというものに ついて学ばれることです」 治兵衛「なるほど」 道三 「おのことおなごのからだは、股のところの造りがいささか異なっております。それはお分かりですな」 治兵衛「はい。見たことはございますから」 道三 「ただし、一つ似ているところがございます」 治兵衛「それは?」 道三 「ここにございます」 そう言うと、道三は治兵衛の腰に手をかけ、一気に袴を下ろした。はずみで褌も下ろされ、治兵衛の股のものが あらわになった。 こう書くと、このスレ的には、 「この下郎めっ!食らえっ!!」 「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 「ふんっ!ふんふんっ!!」 「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 ↑のテンプレのパターンなのであるが…残念ながら?今回に限っては、というか、本作における秀次については、 そうやすやすとは掘られないのである。 治兵衛「せ、先生? 何ゆえ袴を…きゃっ!な、なに触ってるんですか!」 道三 「ふむふむ。…これはなかなかの逸物ですな。この年で皮がほぼ剥けておるとは」 治兵衛「皮が剥けている?どういうことですか?」 道三 「ほれ。ここじゃよ、ここ」 治兵衛「ここ?」
548 :
人間七七四年 :2007/05/13(日) 22:34:39 ID:OujVezx8
(21) 道三 「お分かりですかな?股のものは、先端部分(亀頭)と他の部分とでは異なっているということが」 治兵衛「はぁ…。なるほど、色が違いますね」 道三 「そうです。この先端部分こそ、おのこが感じる部分なのです。おーい、たれかおらぬか」 下男某「はい。先生、何でしょうか?」 道三 「お、これはいい。おぬし、衆道の心得があったな」 下男某「えっ?ま、まぁ少しくらいは…」 道三 「これを咥えよ」 下男某「い、いいんですかい?」 道三 「いいぞ。ただし、この方は羽柴様のご一門じゃ。咥えるのはよいが掘ってはならぬぞ」 下男某「分かりやした。いや〜若衆の股槍を咥えるなんて久しぶりだなぁ〜(ウキウキ)」 治兵衛「せ、先生。この者は?」 道三 「わたくしの家で使っておる者です。気のいい働き者ですよ」 治兵衛「いや、咥えるって…あふっ!」 チュパ、カポッ、ゴボッ…。野郎の淫欲を刺激する淫らな音が室内に響いた。そしてその間、下男某の手は休む ことなく治兵衛の性感帯をまさぐり続ける。 この下男、かなりの好き者である。治兵衛のものを咥えながらも、己の股のものもしごくことを忘れない。 治兵衛「き…気持ちイイ!せ、先生、これは?」 道三 「口舌を使うとはこういうことなのですよ。口舌も、おのこの感じる部分も、おなごの感じる部分も、他 のところよりも刺激に対して敏感な造りになっております。ここに程よい刺激を与えると、気持ちよく なるのです」 治兵衛「なるほど…しかし、気持ちイイ!な、何か出そうですーっ!!」 道三 「構いません。出しなされ」 治兵衛「アッー!」 ―治兵衛はこの時、初めて射精というものを経験した。 下男某「う〜ん、やっぱり若衆の精は最高!(はぁと)」 道三 「うむ。まことご立派な精にございますな。この様子だと、この股のもの、さぞやおなごどもを悦ばせる こととなりましょう。いやめでたいことですな」 …ここのところ、ネタを練っておりませんので遅々として進みませんが…(22)以降はまた後日。
549 :
人間七七四年 :2007/05/13(日) 22:43:40 ID:TIAP8NZi
地味に期待しておりますぞ
正統かつ危険なネタ、乙に御座候。
551 :
人間七七四年 :2007/05/15(火) 21:20:59 ID:zpdHndN4
無双OROCHIに最強にして最悪なる男たち、降臨 「助さん、格さん、懲らしめてやりなさい。(ついに赤尻が掘れる・・)」 「この鬼日向の相手をするものはおらぬかな」
552 :
人間七七四年 :2007/05/16(水) 06:59:48 ID:90s/Rboq
むしろOSHIRIの方が似合うような。
553 :
人間七七四年 :2007/05/16(水) 11:56:12 ID:tq7dmimH
新たな戦国尻ゲーム誕生の予感…!
554 :
人間七七四年 :2007/05/16(水) 20:12:35 ID:u5KPryd5
時空を超えて三國の英雄の尻を掘ったり掘られたり・・・か。
555 :
人間七七四年 :2007/05/17(木) 03:09:28 ID:RTZPglud
水戸肛門 木曽川の渡しの元締め木曽屋は後からやってきた ヤクザの黒川屋にことあるごとに嫌がらせを受け いままさに御用達看板を奪われようとしていた。 今日も木曽屋の人足が川原で店開きをしていると、 黒川屋の渡し壱「うおおおっ!!木曽屋のやつらの尻はわしの物じゃ〜!!」 黒川屋の渡し弐「なにを抜かす!!犯るのはわしが先じゃ〜っ!!」 黒川屋の渡し壱「誰に断ってここで商売をしてやがる!食らえっ!!」 木曽屋の渡し壱「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 黒川屋の渡し壱「ふんっ!ふんふんっ!!」 木曽屋の渡し壱「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 黒川屋の渡し壱「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 そこへ我らがご老公ご一行がやってきた! 八兵衛「ご隠居!善良そうな人足がやくざ者たちに犯られてますよ!」 光圀「助さん!格さん!!」 助さん、格さん「はっ!!」 助さんと格さんは股間の竿を熱くたぎらせると強姦現場へ突入! ヤクザ者たちにハイパー兵器を叩き込んだ!! 助さん「無法なことはやめろ!食らえっ!!」 黒川屋の渡し弐「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 助さん「ふんっ!ふんふんっ!!」 黒川屋の渡し弐「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 助さん「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 その後ろでは格さんもヤクザを抱えあげ駅弁スタイルでまぐわいを楽しんでいる。 黒川屋の渡し壱「こりゃかなわねー!逃げろーっ!!」 黒川屋の渡し弐「ひぃぃ、待ってくれ〜っ!!」 悪党たちは尻を押さえると一目散に逃げていくのだった・・・・。
556 :
人間七七四年 :2007/05/17(木) 03:25:56 ID:RTZPglud
こうして、人足たちの危機を救ったご老公一行はその晩木曽屋に泊まることになった。 光圀「さて、昼間のお礼をその体で返してもらいましょうか」 木曽屋主「なっなにを・・・?」 光圀「するに決まっておろうが!食らえっ!!」 木曽屋主「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 光圀「ふんっ!ふんふんっ!!」 木曽屋主「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 光圀「わしくらいの年になるとお前さんのような初老位の緩い尻がちょうどいいわい!!」 木曽屋主「あひぃーーーーっ!!」 ご老公がのの字を書くように腰を目にも止まらぬ速さで回転させると木曽屋の主は白眼をむいて失神してしまった。 一方後ろでは助さん格さんが番頭や丁稚の少年に襲い掛かり、 どこから現れたのかお銀、飛猿、八七も人足達を犯していた。 八兵衛「みんなしょうがないなー、さてノーマルなおいらはおまえさんと楽しませてもらおうかな?えへへ」 木曽屋の娘「いやー!来ないでぇっ!!」 八兵衛「ええぃ!おとなしくしろいっ!食らえっ!!」 木曽屋の娘「きゃあああっ!まっ股が裂けるうっ!?」 八兵衛「ふんっ!ふんふんっ!!」 木曽屋の娘「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 八兵衛「嘘を言うな!こんなに乳首を硬くして!!」 木曽屋の娘「あひぃ!つままないでぇーっ!!」 こうして穴という穴をむさぼりつくしたご老公一行は晴れ晴れとした面持ちで木曽を後にし旅立っていった。
557 :
人間七七四年 :2007/05/17(木) 04:09:20 ID:7BfWr1xO
残虐無惨w
558 :
人間七七四年 :2007/05/17(木) 05:58:01 ID:SQ6wMdat
ちょw ウケたww
559 :
人間七七四年 :2007/05/17(木) 09:49:14 ID:CihBgVq+
560 :
人間七七四年 :2007/05/18(金) 00:58:09 ID:3Ri+Sp19
>>556 そんなオリンピック級男色集団にあって何故ノンケの八兵衛は無事なんだろう・・・。
561 :
人間七七四年 :2007/05/18(金) 13:13:00 ID:VrPUOw6u
丹羽さんバリアの劣化版、八兵衛バリアでも持ってるのかもな
562 :
人間七七四年 :2007/05/20(日) 18:35:36 ID:S/xl31aA
塙団右衛門はすごかったなあ。
563 :
人間七七四年 :2007/05/21(月) 07:36:11 ID:+4LyJl4y
まとめサイトさんが更新しにくいらしいから、あの活躍読みづらいんよな。 まあ無理は言えないから仕方ない。
564 :
人間七七四年 :2007/05/21(月) 22:53:05 ID:RIqA0bZ3
へえ、まとめサイトがあるの?知らなかったな。 ということで、ふんっ!ふんふんっ!
565 :
人間七七四年 :2007/05/21(月) 23:24:07 ID:5vZugXK3
今年の大河の風林火山に出てくるヒサという矢崎の娘はあれは、確実に攻め女だ! 父親も平蔵も掘られているに、違いない! で、まとめサイトってどこ?テンプレにもないし、どこにあるのか、さっぱり分からぬ。
566 :
まとめサイト :2007/05/22(火) 10:11:08 ID:RSA8kaL+
567 :
人間七七四年 :2007/05/22(火) 12:58:08 ID:l5K2ZLAH
一領愚息に死ぬ程笑った 何かに負けた気分だ
568 :
人間七七四年 :2007/05/22(火) 14:07:10 ID:rxt6EGGF
┏━━┓\ (_・ |/(゚Д゚ )|\. |山| ._∧ ∧(oノヘ|/(−./ ●
>>2 「た、たすけてー」
┃掠疾┃ \ |\Ю__∧ ∧(oノヘ| ̄ (_・ |/(´∀` )|\./ 騎 騎 騎 騎
┃如如┃ \ (_・ |/(゚∀゚ )|\ |\Ю ⊂)_|√ ./ 弓弓弓 弓弓弓 弓弓弓 弓弓
┃火風┃ \ |\ Ю ⊂) |√ヽ (  ̄ ~∪ )^/ 槍槍槍 槍槍槍 槍槍槍 槍槍
┃不徐┃ \ (  ̄ ~∪ )^)ノ .|| || ~( | (´.(./足 足足足 足足足 足足足 足足
┃動如┃ \||` || ( | ( | (´⌒(´⌒;; (./ 足 足足足 足足足 足足足 足足
┃如林┃ \⌒ (´∧∧∧∧ (´⌒ /
┃山侵┃ とりあえず、 \ < の 騎>(´⌒/ 小 土 真 騎騎騎 小 馬
┣━━┛旗でも立てておこ\ < 予 馬> / 山 屋 田 ● 幡 場
┃ \<感 ス > ./ 田 昌 昌 信 虎 信
―――――――――――――― <! レ >/ 信 次 輝 玄 盛 春
◆◇軍師助言◇◆ / ∨∨∨ ―――――――――――――――――――
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||./ | \ |風|
||| ____ 勘助 曰く/ <>==<。>■■\ .|林|\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||| / ヽ / ̄ ̄ ̄/ |,|ii_/i|=|■■■\|火| / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦い
||| \jノ,==∞=; | / .|==='T'';i■■__| \.|三√ ゚Д゚) / \______
||| _ミ,,._´Д`) < / /====||ヽ \三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, |風|
||| ノ=ノ」:|_V」lヾ_, | / -./'"""""' "/|------- \(:::::::::::) ,,、,、,,, __ .|林|オー
||| (乃ノ ):::::| /つ \_./ |LLLLLLL_|/ \/|三|\ ∧_|風|∧_|火| ∧_
|||||||||||||||||||||||||||||||| HIT / 御旗楯無、ご照覧あれ! \∪. (. .|林| |山|(
569 :
人間七七四年 :2007/05/23(水) 00:12:03 ID:utCNNO04
【週刊・立花ァ千代の男を掘るコツ】 ご存知、立花道雪の娘にして立花家当主の立花ァ千代が著した男の尻を掘る入門書! 著者・立花ァ千代の夫・戦国時代のマスオこと立花宗茂を使い、分かりやすい図説も付いて男の尻の掘り方を懇切丁寧に教えてくれます。 女人限定で、お買い求め頂けます。 第一号には、男を掘るための道具・心構えなどを収録。特別付録に浦上3号が付いて、特別価格300両。 これで、貴女も尻掘り名人!目指すは、今は亡き大政所さま!!(でも、掘り取ってはいけません。) 今後のラインナップ 第二号:女が男を掘るとき〜無理矢理にでも掘ってしまえ!〜 第三号:男が女に掘ってくれと頼まれたら〜言葉攻めで掘りまくれ!〜 第四号:特別ゲスト・北政所(おねねさま)と立花ァ千代のノーカットスペシャルトーク 第五号:男はいろいろ〜SMプレーから赤ちゃんプレーまでを網羅〜 第六号:男が女を掘ろうとしたときのとっさの対処法〜細川ガラシャさんから学ぼう〜 第七号:上司を掘りたくなったら〜ァ千代、家康を掘ります!〜 協力:本多正信さん、酒井忠次さん 第八号:レズなど外道!!〜小松姫に掘られた女たち、そして狙われる立花ァ千代〜 第九号:誤った掘り方全集〜山内一豊から学ぶ〜 第十号:有名な掘り女たち(和泉式部もいるよ!)〜それぞれの掘り方〜 お問い合わせは、立花ァ千代まで。
570 :
人間七七四年 :2007/05/23(水) 00:15:23 ID:mBW2Y0GF
571 :
人間七七四年 :2007/05/23(水) 00:24:34 ID:UfuKCwEb
その頃、宗茂は… 立花宗茂「もう掘られるのは嫌だ、あんな城いられるか!」 小早川秀包「災難でしたねぇ。でもいつまでも城に戻らぬわけには行きますまい」 宗茂「俺にあのゴリラ女に掘られろというのか!?」 秀包「いや、そんなつもりでは――」 宗茂「この義弟めっ!食らえっ!!」 秀包「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 宗茂「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀包「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 宗茂「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 秀包「天にまします主よ、男色の罪をお許し下され、アッー!!」 男同士背徳プレイで盛り上がっていた。
572 :
人間七七四年 :2007/05/23(水) 01:03:11 ID:xajLHn1I
肛門掘られる 農民壱「うおおおっ!!西山荘やつらの尻はわしの物じゃ〜!!」 農民弐「なにを抜かす!!犯るのはわしが先じゃ〜っ!!」 大日本史編纂の予算確保のため八公二民(実話)など過酷な税制を強いた水戸光圀に対し 農民達の怒りが爆発!水戸ではついに大規模な暴動が勃発した。 光圀「助さん!格さん!!堀らしめてやりなさい!!」 助さん、格さん「はっ!!」 助さんと格さんは股間の竿を熱くたぎらせると暴徒の波へ突入! 農民たちにハイパー兵器を叩き込んだ!! 助さん「一揆はご法度だぞ!食らえっ!!」 農民壱「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 助さん「ふんっ!ふんふんっ!!」 農民壱「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 助さん「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 その後ろでは格さんも農民を四つんばいにし後ろからのしかかってまぐわいを楽しんでいた。 しかし、助さん格さんがいくら掘っても、後から後から新しい農民が現れ襲い掛かってくるため さすがの二人も精魂尽き果て、とうとう押し倒されてしまった。 農民四七八「敵が怯んだぞ!食らえっ!!」 助さん「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 農民五二一「ふんっ!ふんふんっ!!」 格さん「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 庄屋「光圀はあの屋敷の中じゃ!突撃せよ!!」 助さん格さんを撃破した暴徒はついに西山荘突入を開始した。 光圀「ひぃ・・・、お銀、矢七、飛猿はどうしたっ!?」 形成不利と悟った忍たちはとっくの昔に光圀を見限り逃げ出してしまい 今、彼の傍にいるのは八兵衛一人だけであった。 八兵衛「もう、しょうがないなぁ〜」 そう言うなり八兵衛は袴をおろすと熱くなった股竿を剥き出しにした。 光圀「おおっ!八兵衛!!わしを守るために百姓どもと戦ってくれるのか!?」 八兵衛「違いますよ〜!私はもともと百姓の出ですから、 彼らが勃ち上がったとなればご隠居と袂を分かっても彼らに味方せざる負えませんよ」 なんと八兵衛は一揆側に寝返ってしまった。 光圀「この裏切り者めぇっ!!」 怒った光圀は懐の短刀で切りかかったが、いくらうっかりな性格とはいえ矢七の子分である。 八兵衛は師匠譲りの俊敏な動きで刃をかわすと掌底突きで光圀をど突き倒し、その老体に襲い掛かる。 八兵衛「さぁ!逝きますよ!ご隠居!!」 光圀「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 八兵衛「ふんっ!ふんふんっ!!」 光圀「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 八兵衛「嘘だぁ!こんなに股の竿を硬くしておいてぇ!」 光圀「あひぃ!しごかないでぇ〜っ!?」 こうして西山荘は紅蓮の炎に包まれ、 同時に70年近く守りとおされてきた水戸肛門の初尻も無残に散らされることになってしまった。
573 :
人間七七四年 :2007/05/23(水) 05:58:59 ID:NIjb8E/+
>>572 ううむ、暴君が一番弱そうなキャラに掘られてしまったか。
これってWIZ4のホークウィンドがディンクに倒された時みたいだ。
574 :
人間七七四年 :2007/05/23(水) 09:17:27 ID:+rhaohNV
いや、御老公の事だから幻影だったとか影武者で本体はミサィルで脱出してそうだ・・・。 ん?何だあの光、人みたいのがとん
575 :
人間七七四年 :2007/05/23(水) 10:00:59 ID:c1u3CtLT
確か前スレで権大納言叙任の時 勅使に黄門=肛門だからと掘られたよーな… けど、アレも影武者かもしれん。
576 :
人間七七四年 :2007/05/23(水) 12:24:04 ID:mBW2Y0GF
こんなに弱い光圀など光圀ではない。
577 :
人間七七四年 :2007/05/23(水) 13:51:41 ID:cbf5VywR
第二次世界大戦終結直後の ブラジル日系人社会と同じ様相を呈してますな
578 :
人間七七四年 :2007/05/23(水) 16:19:47 ID:utCNNO04
な、なんたる・・・。黄門様が・・・かの織田信長と拮抗しなさった光圀様が、掘られるなど・・・! ありえぬことだ!その黄門様は影武者じゃ!!某、そう信じたいッツーーー!
579 :
人間七七四年 :2007/05/23(水) 18:24:53 ID:+rhaohNV
多分本人が出てくると百姓が全滅して税が取れなくなるから影武者を立てたんだろうな。
580 :
人間七七四年 :2007/05/26(土) 17:26:06 ID:eUvR4/Lf
ちょっと丹羽さんが通りますよ
581 :
人間七七四年 :2007/05/26(土) 18:27:48 ID:2p1U3edM
丹羽さん来るの・・・? うれしいなぁ。 美しい国・三河へどうぞ。 来てくれると嬉しいなぁ。 で、僕のところで一生付いていてほしいな。 徳川家康 心よりの願い
先に掘り続けている間には、他の者には掘れないもんな。
583 :
人間七七四年 :2007/05/27(日) 02:01:06 ID:eLiO14xw
さて、ここからいかにして天下屈指の攻め回避能力を描くか、ですが…まずはしゃぶりから… 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*54話 殺生関白(せっしょウッ!かんぱアッー!く) (22) 読者諸兄にも覚えがあろう。ひとたび性の快感というものを覚えると、これを抑えるのはまことに至難の業である ことを。 かく言う筆者も、自慰というものを覚えて久しいが、その回数は減るどころか、いまだ増加傾向にある(子作りの 前に涸れはしないかと思うこともあるが、なかなか…)。 これは、治兵衛とて例外ではない。とはいえ、彼にはのんびりと自慰に耽る暇はなかった。早く口舌と股のものを 鍛え、掘られないようにせねばならない。その危機感が、彼をして、立ち止まることを許さなかったのである。 初めての射精からしばらく経ったある日のこと。今日も今日とて、治兵衛は、曲直瀬家を訪ねていた。 道三は、単に当代随一の医者であるのみならず、利休に茶を、五山に仏法経典を、足利学校に諸子百家を(その中 には兵法もあった!)学んだという大知識人でもある。しかも、その人となりは温厚篤実にして冷静沈着。何かを 学ぼうとする者にとっては、いや、特にそういう意識のない者にとっても、曲直瀬家とは、我が家同然に寛げる場 所であった。 そんな環境に身をおくことができる幸せを、治兵衛は感じていた。勿論、この幸せは、叔父・秀吉と秀長の尻の犠 牲の上に成り立っていることも承知している。 単に己の尻の操を守るだけではない。羽柴の家を守り、天下安寧の為に働く。そして、おなご達と和合し、多くの 子孫をもうけて次代に繋ぐ…。心も、股のものも、大いに奮い勃っていた。 道三 「おお、参られましたか。では始めましょうか」 治兵衛「はい」 道三 「子曰く〜(漢籍の講義等。中略)〜では、本日はここまでとしましょう」 治兵衛「(少し赤面しつつ)では…あちらの方を…」 道三 「そうですな。では、場所変えましょう」 道三 「本日の課題は、この者を絶頂に導くことです」 下男某「ウホッ!治兵衛様にしゃぶってもらえるんですか?」 治兵衛「よ…よろしくお願いします」 下男某「こちらこそ。んじゃ…」 下男某が衣をまくると、股のものが姿を現した。よく使い込んでいるらしく、太さ、長さ、硬さ、色つや、そして 臭いの五拍子の揃った、かなりの逸品である。玉×も堂々たるものであった。 道三 「これほどのものを持っておるのですから、おなごにも使えと話しておるのですが…」 下男某「ですけど…おなごどもはしゃぶってくれないんですよね…」
584 :
人間七七四年 :2007/05/27(日) 02:02:33 ID:eLiO14xw
(23) 道三 「なにぶん初めてですから、通常でしたら、行水などしてよく洗い清めたものを咥えていただくところなの ですが…」 治兵衛「分かっております。戦場では、野郎の尻を掘り取ったばかりの臭い股槍とも相対するのですからね。この くらい…とはいえ、臭いですなぁ」 下男某「分かる?実は、さっきしてきたばっかりなんだぁ(てへっ)」 治兵衛「道理で…な〜んかつーんとくる臭いがすると思った…」 特殊な性癖の持ち主ならともかく、治兵衛はノンケである。本来であれば、野郎のものを咥えること自体、嫌悪感 を抱かずにはいられない。しかし、掘られるのと比べるとどちらがましか、となると…治兵衛は覚悟を決めた。 いや、ここを訪ねてくるより前から、その覚悟はしていた。実際の戦場では、さらに苛烈な受け攻めが待ち構えて いることであろう。こんなことで退くわけにはいかないのである。 治兵衛「よし!某殿、参りますぞ!」 下男某「はい!」 カポッ!治兵衛は下男某のものを咥え込んだ!それと同時に、治兵衛の口内には大量の唾液が分泌される! 下男某「あおおっ…見目麗しい若衆にしゃぶってもらえるなんて…」 主人・道三の眼前で、穢れを知らぬ見目麗しい若衆にご奉仕してもらう。衆道大好きの下男某にとって、これほど 興奮するシチュエーションはない。股のものは、もう痛いくらいにギンギンになっていたが、さらに膨張する。 治兵衛(何だよこれ!ただでさえでかいのに、咥えた途端にまたでっかくなっちゃったよ!…と、とにかく、手荒 に扱ってはいけないんだったな…こうか…) 「ろろわひわわ゛へすはな(ここはいかがですかな)」 下男某「んんっ!×袋を優しく撫でられると…某、感じちゃう!」 垣間見る父母のまぐわいや先日の下男某のしゃぶり方を思い出しつつ、治兵衛は口を動かした。もちろん、その一 方で、玉×など、他の感じる部分をもさわさわと攻め勃てる。 若年にして老練さをも感じさせるその攻めのいやらしさは、かつてのYS土橋(プロ野球板やぴんく系の板を参照 のこと)の如し。 治兵衛「ろ…ろれれわひはおふはひまぬほ(そ…それでは舌を使いますぞ)」 治兵衛の口内の唾液はますます量を増し、野郎の淫欲を刺激する淫らな音が室内に響いた。泉の如く淫水を湧かす おなごの股壷でも、これほどの淫らな音を出すことはできまい。 道三 「なんと…なんという淫らな音をたてられることか…」 老境に入って久しく、かつ、衆道にはさして興味のない道三の股のものがむくむくと勃起する。 下男某「すっ凄い!これが若衆のしゃぶりだなんて信じられない…アッー!」 かくして、下男某は絶頂に達した。さっきしたばかりと言っていた割には大量の精を放ったが、治兵衛は、それを 全て受け止めたのである。
585 :
人間七七四年 :2007/05/27(日) 02:04:44 ID:eLiO14xw
(24) 下男某「だ…だんな様…これほどのしゃぶりの技を持つお方は初めてにございます…」 道三 「うむ…さもありなん。このわしの股のものが久々に勃ちよったくらいじゃからのう…」 治兵衛「そ…それほどのものでしたか?」 道三 「ええ。股のものを咥え込む技そのものもさることながら…」 治兵衛「他に何か?」 道三 「音です」 治兵衛「音?」 道三 「これほど淫らな音をたてたお方は初めてです。あのような音を聞いて興奮しない者などおりますまい」 治兵衛「音も大切なのですか?」 道三 「さよう。まぐわいというものは、人と人とが直に触れ合うものですからな。単に見目麗しいというだけでは 不足なのです。見て美しく、聞いて興奮し、触れて心地よく、嗅いで安らぎ、味わって美味である。五感の 全てでその悦びを感じてこそ、真のまぐわいというもの」 治兵衛「なるほど…」 道三 「しかし、これほどの技を、いかにして習得されたのですか?」 下男某「あんなにうまいんですから、もう、百や二百はしゃぶってるんじゃないんですかい?」 治兵衛「とんでもない!今日が初めてですよ!」 道三 「初めて?」 下男某「嘘!絶対何かしてますって!でないとあんな舌遣いはできませんよ!」 治兵衛「まぁ…真似事はしてましたが…」 道三 「治兵衛殿。皆の後学の為です。どのようなことをなさっていたのかお教えいただけませぬか」 衆道には興味はないとはいえ、治兵衛のしゃぶりっぷりは、道三の向学心をいたく刺激したようである。かなりの 老境にあるには関わらず、そのこつを知ろうとする瞳は、少年のそれの如き輝きを見せていた。 治兵衛「はぁ…。さすがに叔父上の郎党どものものを咥えるわけにもいかず、堅魚(鰹の干物。現在のような鰹節 ができたのは江戸時代)等を見よう見まねでしゃぶったりはしておりましたが…」 それを聞くと、道三は、さもありなんとばかりに大きく頷いた。何か得心したようである。 道三 「なるほど。それですな」 治兵衛「それ、とは?」 道三 「堅魚をしゃぶっておられたことですよ」 治兵衛「堅魚がよかったと?しかし、堅魚は股のもののように膨らんだりピクピクしたりはしませんが…」 道三 「確かに、股のもののように動きはしませんが、そのおかげで、治兵衛殿の口からは大量の唾が出せるように なったものと思われます。唾というものは、ものを食べている時に出るものですからな」 治兵衛「ということは、わたくしのしゃぶりがよかったのは唾のおかげだと?」 道三 「そういうことです」 (25)以降はまた後日。
586 :
人間七七四年 :2007/05/27(日) 22:59:37 ID:AtAsWX5z
男色戦国を生き延びようとする治兵衛が健気で泣けるw 先の大河の成宮某かと思うと尚更w 作者殿も、これを親御様に見られると羞恥至極ですな。 お疲れ様です。
587 :
人間七七四年 :2007/05/28(月) 09:54:27 ID:PD07nwae
BL日本史結構面白そうだなぁ・・・ 買った?
588 :
人間七七四年 :2007/05/28(月) 15:07:33 ID:5p5tyEoB
>>587 立ち読みした。
個人的な感想だが、何を今更な散々ガイシュツネタと、今じゃ失笑ものだぜな大間違いネタと、
おいおいそれは幾ら何でもこじつけが過ぎるぜな捏造ネタが大半だった。
ファンの人にはスマソが、腐女子が自分で間違いなどを訂正しつつ読む入門書としては
まあまあだけど…と言う感じ。
それだけじゃスレチ気味なので、
太閤記(たアッー!いこうき)作者殿、今回もお疲れ様でした。
男の性(さアッー!が)も色々、悲喜交々ですな。
589 :
人間七七四年 :2007/05/28(月) 22:17:00 ID:TTgaAqLj
イラスト書いてる九州男児って小姓のおしごとの松山花子でしょ?
590 :
人間七七四年 :2007/05/28(月) 22:29:13 ID:h9GiIVZ/
作者殿、乙でした。愉しませて頂きましたぞ。 治兵衛は若年にして土橋さんの域まで達しているのか……
591 :
人間七七四年 :2007/05/31(木) 01:20:11 ID:E92RMMO6
幼女萌えで秋葉系のため関東から離れられない北条氏康。 京の雅な尻に惹かれ西を目指す今川義元。 野性味あふれる田舎男の体目当てで信濃を侵略する武田信玄。 三人の利害が一致し、ここに三国同盟が成立した!
592 :
人間七七四年 :2007/05/31(木) 01:51:53 ID:dfcpdYF8
ごめん、どこがどう一致してるのか今一つわからんw
593 :
人間七七四年 :2007/05/31(木) 08:55:54 ID:cc4NoRLv
下手に趣味がかぶるとまさに血みどろの掘り合いになるからなw
594 :
人間七七四年 :2007/05/31(木) 11:36:38 ID:F2EPiWJn
幼女萌え北条だけがこのスレの良心ですねw
595 :
人間七七四年 :2007/05/31(木) 15:25:17 ID:ru0znui1
いや、まったく持って良心じゃないと思うぞWWWWWWW
596 :
人間七七四年 :2007/05/31(木) 15:50:25 ID:CP0wjLyT
12歳位で普通に嫁ぐこの時代の幼女って一体いくつなんだ?
597 :
人間七七四年 :2007/05/31(木) 19:41:33 ID:gT+VBl3H
598 :
人間七七四年 :2007/05/31(木) 19:45:28 ID:sM0vs2nO
シリとケツの違いを教えて下さい
599 :
人間七七四年 :2007/05/31(木) 19:58:48 ID:9ohIIeRw
600 :
人間七七四年 :2007/05/31(木) 20:38:23 ID:ujd/dR96
>>599 こんな太閤立志伝見た事ねえw
まさに太アッー閤立尻伝だなあ…。
とはいえ、源四郎も穴がち下郎でもあるまいに…どうせなら、塙団右衛門と鬼日向殿に出てもらいたかった。
602 :
人間七七四年 :2007/06/01(金) 21:17:23 ID:TjjnfdA2
>>600 5はシナリオジェネレーターを使えば自分でイベントつくれるんだよね。
元康と瀬名姫の初夜イベントとか誰か作ってくれよ。
603 :
人間七七四年 :2007/06/01(金) 22:18:48 ID:n97hRfJ3
「掘ーレー 掘ーレー♪モーホーサンバ♪掘ーレー 掘ーレー♪モーホーサンバ♪」 ∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・) ( ´∀`) ⊂ つ⊂ つ .人 Y 人 Y し'(_) し'(_) 「あぁ 恋せよ お尻♪掘ろうぜ イチモツで♪」 ∧_∧ ∧_∧ (・∀・ ) (´∀` ) ⊂、 つ⊂、 つ Y 人 Y 人 (_)'J (_)'J 「うんちの穴ということさえ忘れて 堀りまくろう♪サーンバ ビバ サーンバ♪」 ∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・ ) ( ´∀` ) ( つ⊂ ) ( つ⊂ ) ヽ ( ノ ヽ ( ノ (_)し' (_)し' 「モーホー サーンバー♪掘レ♪」 ∧_∧ ∧_∧ ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩ 〉 _ノ 〉 _ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ し´(_) し´(_)
604 :
人間七七四年 :2007/06/02(土) 00:24:45 ID:YlRJKejB
上田原の戦い 天文17年2月1日。 信濃全土の平定を目指して5千の兵を率い北信濃に侵入した武田軍。 それに対し葛尾城城主村上義清は武田軍の半数にも見たぬ数で戦いを挑んだ。 晴信「ぐふふふっ、山深き地に住む野性味溢れる男達の尻がどれほど締まるか楽しみじゃわい」 前年攻め落とした滋賀城で獲た捕虜達の尻が意外によかったことから、 更に山奥、葛尾の者達の尻締りにも期待し勝利後のまぐあいに想いはせ股間を熱くする武田晴信。 よもや自軍が戦に負けるなどということは微塵も考えず油断していた。 村上兵壱「敵は我が軍の二倍ですぞ!」 義清「敵が我が方より少なければ既に誰かが掘った尻しか掘れない可能性もある、 だが多ければ誰かの白液で汚れた尻に挿れる心配はない、皆に綺麗な尻が当たる計算になる!! しかも、全員を捕虜にすれば一人で二人掘れるのじゃ!こんな嬉しいことはないではないか!!」 村上兵壱「おおっ!なるほど!!」 村上兵弐「勝てば掘り放題というわけですなっ!うおーっ!やったるわい!!」 義清の言に村上軍の士気は大いに高まり、兵士達の股間も激しくフルンヘッド!! かくして両軍は上田原で激突した。 義清「全員死兵となって戦うのじゃ!!」 村上兵壱「うおおおっ!!晴信の尻はわしの物じゃ〜!!」 村上兵弐「なにを抜かす!!犯るのはわしが先じゃ〜っ!!」 村上義清を先頭に決死の覚悟で突撃する村上軍は瞬く間に武田軍を蹴散らし晴信のいる本陣に迫った。 晴信「ばっ、馬鹿な・・・!?」 義清「見つけたぞ!晴信!!覚悟ーっ!!」 晴信を押し倒して衣類を剥ぎ取った義清は彼の尻にハイパー兵器を叩き込んだ!! ズブブブブ・・・・・ 晴信「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 義清「なにが裂けるじゃ!まだ先っちょしか挿っておらんぞ!」 ズブブブブ・・・・・ 晴信「うぎゃあああああっ!!」 義清「ふう、全部収まったわい!」 晴信「痛いっ!痛いですっ!!後生ですからもう許してください・・・」 しかし義清は晴信の哀願を無視し力任せに腰を動かし始めた。 義清「ふんっ!ふんふんっ!!」 晴信「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 義清「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 晴信「あひぃ!しごかないでぇ〜っ!?」 こうして武田軍は無残に敗北。 一時捕らえられた晴信は義清に掘られた後、足軽達に姦されそうになるも、 駆けつけた板垣信方、甘利虎泰が身代わりになってくれたため辛くも脱出した。 しかし武田晴信の悲劇はこれで終わらなかった。 多数の兵と重臣を失い命からがら逃げ帰ってきた晴信に母親の大井夫人は激怒。 晴信「母上!お許しくだされ!?」 大井夫人「ゆるしません!諏訪大社に変わってお仕置きよっ!」 晴信「ぬあああっ!挿ってくるうーっ!?」 股間に諏訪八号を装着すると激しく息子を折檻し慢心を戒めたという。
605 :
人間七七四年 :2007/06/02(土) 06:38:57 ID:Q/WyMHxU
>>602 それなら、
「酒井忠次の秘蔵コレクションシリーズ」
「松永弾正の夜の営みシリーズ」
「氏康はじめての外出」
「塙団右衛門ケツ風禄」
「鬼日向・血槍三代」
「家康脱糞シリーズ」
とか、もっと先に作らねばならぬものがあろう!
606 :
人間七七四年 :2007/06/02(土) 16:59:29 ID:YlRJKejB
信玄 汚くてもよく締まる尻が好きの野尻マニア 謙信 見境なし 氏康 幼女と素股プレイが好き 義元 高貴な方の綺麗な尻が好き、潔癖症 信長 鉄砲の穴プレイなど新境地を開拓 家康 女受け 長慶 ノーマル 元就 近親相姦好き 宗麟 マリア像に欲情
607 :
人間七七四年 :2007/06/02(土) 22:31:59 ID:YlRJKejB
太閤立志伝5イベントソース //★ウホッ厠イベント チャプター:{ イベント:ウホッ厠イベント{ 属性:一度だけ 発生契機:室内画面表示後(無効,自宅) 発生条件:{ 調査:(人物::主人公)==(人物::豊臣秀吉) 調査:(人物::主人公.奥さん)==(ねね) } スクリプト:{ ナレーション:[[ゴロゴロ…]] ひとりごと:[[ぬおっ!腹が痛くなってきた…]] ナレーション:[[突然強烈な腹痛に襲われ厠に駆け込んだ…]] ひとりごと:[[ふう、なんとか間に合ったわい]] ナレーション:[[ドンドン!]] 会話:(柴田勝家,豊臣秀吉)[[誰か入っているのか?]] 会話:(豊臣秀吉,柴田勝家)[[入ってます]] ナレーション:[[さらにしばらくして…]] 会話:(柴田勝家,豊臣秀吉)[[ええい!漏らしてしまうではないか!はよう出んか!!]] 会話:(豊臣秀吉,柴田勝家)[[そんなことを言われましても出すものを出さなければ出られませぬ]] ナレーション:[[さらにしばらくして…]] 会話:(柴田勝家,豊臣秀吉)[[ぬおおおっ!!まだかーっ!?]] 会話:(豊臣秀吉,柴田勝家)[[ううむ、そうせかされては出るものも出なくなります]] ナレーション:[[さらにしばらくして…]] 会話:(柴田勝家,豊臣秀吉)[[まっ、まだなのか…?]] 会話:(豊臣秀吉,柴田勝家)[[もう少し、もう少しで出そうです…]] 会話:(柴田勝家,豊臣秀吉)[[もっ、もう我慢できぬっ…]] ナレーション:[[バキバキ!]] ナレーション:[[柴田勝家は戸を破壊すると厠に乱入した!]] 会話:(豊臣秀吉,柴田勝家)[[うぎゃあっ!なにをっ!?]] 会話:(柴田勝家,豊臣秀吉)[[こうなったらお主の尻を尿瓶にしてくれる!!]] ナレーション:[[ズブブ…!]] 会話:(豊臣秀吉,柴田勝家)[[ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?]] 会話:(柴田勝家,豊臣秀吉)[[ふんっ!ふんふんっ!!]] 会話:(豊臣秀吉,柴田勝家)[[痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで…っ!!]] 会話:(柴田勝家,豊臣秀吉)[[おおっ!出そうじゃ!小便が出そうじゃ!!]] 会話:(豊臣秀吉,柴田勝家)[[やめてーっ!そんな汚い物出さないで…っ!!]] 会話:(柴田勝家,豊臣秀吉)[[ええい!上役のお小水が汚いとは何事じゃ!!ありがたく受けよ!!]] ナレーション:[[じょ〜!]] 会話:(豊臣秀吉,柴田勝家)[[出てるうっ!中で出てる…っ!?]] 会話:(柴田勝家,豊臣秀吉)[[ふうっ!すっきりしたわい!!]] 会話:(豊臣秀吉,柴田勝家)[[ひっ、酷い…]] ナレーション:[[秀吉は柴田勝家に尿瓶にされてしまった!]] } } } なんかエラーが出るんだけど、これじゃダメなのかな?orz
608 :
人間七七四年 :2007/06/03(日) 11:40:23 ID:PA/R1p4p
偶発的くそみそテクニックじゃん!倫理的にエラーじゃねーの
609 :
人間七七四年 :2007/06/04(月) 06:39:56 ID:XBevJ2Ws
勝家と秀吉って、以外に仲がいいのかも知れないな。
610 :
人間七七四年 :2007/06/04(月) 15:35:50 ID:dWYe9tpj
秀吉を相手に勝家と成政はツンデレだったんだよ!
611 :
人間七七四年 :2007/06/04(月) 18:18:39 ID:JuYTa0wx
実際仲良かったらしいぞ 清洲会議での対立で急激に仲が悪くなったらしいが
612 :
人間七七四年 :2007/06/04(月) 19:41:12 ID:uzGJcB6f
光秀と秀吉も史実では仲良し
613 :
人間七七四年 :2007/06/04(月) 20:02:47 ID:JuYTa0wx
そりゃぁ光秀と秀吉と勝家で織田家を滅ぼしたわけだからな 全く仲がよろしいことで・・
614 :
人間七七四年 :2007/06/04(月) 21:57:50 ID:riphrTMO
>>611 そうかな?
手取川の合戦で勝手に帰った秀吉と勝家が?
考えられん。
615 :
人間七七四年 :2007/06/05(火) 17:19:56 ID:SVtsCS31
仲良しだって喧嘩ぐらいするさ
616 :
人間七七四年 :2007/06/05(火) 17:27:27 ID:ArV+krpX
617 :
人間七七四年 :2007/06/05(火) 19:01:51 ID:M/yMEscI
史実ネタが煮詰まってきたら尻に帰れ
618 :
人間七七四年 :2007/06/05(火) 20:14:40 ID:akbvIRX3
太閤5でイベント作れるって、PC版? ならやってみたいイベント一杯あるんだけどなあ。
619 :
人間七七四年 :2007/06/05(火) 22:52:35 ID:2Dhczdc1
>>615 喧嘩じゃねーだろ。
明らかに故意の裏切りだろ。
620 :
人間七七四年 :2007/06/06(水) 01:37:07 ID:aOqE3Fgt
片目のない勘助のことを見るミツ。 普通の女子なら悲鳴をあげて逃げ出してしまうところだが、彼女は動じなかった。 勘助「お前わしの顔が怖くないのか」 ミツ「怖くねえだよ、むしろ挿れて見たい・・・・」 そういった直後、ミツが着物の裾を捲り上げると、 股間には巨大で天をつくほど棒が反りあがった甲府地方の名産こけし甲斐弐号が装着されていた。 勘助「まっ、まさか・・・・」 ミツは勘助の失われた左目に竿の照準をあわせると一気に腰を突き出した! 勘助「ぎゃあああっ!眼が潰れるうっ!?」 ミツ「ふんっ!ふんふんっ!!」 勘助「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 ミツ「嘘を言うでね!元々潰れているでねえかっ!!」 こうして甲府の夜はふけていった・・・・・。
621 :
人間七七四年 :2007/06/06(水) 23:21:10 ID:jjMKV8nl
>620 ち…ちょ!それはさすがに怖いですぞ!ミツやん激しすぎ! しかし…となると、伝兵衛や平蔵も…ですか。
622 :
人間七七四年 :2007/06/07(木) 04:49:29 ID:In1uVsfG
昨日は母上に掘られたぜ 明日は父上掘ってやる
623 :
人間七七四年 :2007/06/07(木) 07:50:01 ID:CSiovhih
>>662 あー、結城秀康さんですか?
お父さん、嫌がって養子縁組計画してますよ!
624 :
人間七七四年 :2007/06/07(木) 09:06:51 ID:b/Fodg0R
ヽ、 / 思 佳 務 今 そ ! ! い き め 宵 な ! | つ こ よ. の た | !, い と 伽 ノ l′ た を ゙! ___ 丶 ,,ノ' ´ ` ' /=ミ / 彡ll'''´ } 彡lll ノ|L_ ! ___ {彡lノ '- 、.....、r‐''´ }f'tr'i ''^'tォー` }j/i',| ヽ l.| ´ |  ̄ vijソ.! 丶 └、 Fイ l′ / ',''゙ ,,、二''‐ ,イ ケ| , ,/. ヽ `''"´,/ ! ^|ー、 / / _,,」、'....ィ' '|. \、__ . /./ ,. ‐'''"´ ! / , _」__ヾ', .,'.,' /´ └ 、_ ノi ノ (、_ ``ヾ! ,'/ / ヽ、 ` ''ー 、ィ-─'' r`'^ ` l| ! リ `ぅ ー=、_ | | サ 〉 ト ′ ./''ー- 、,.._ | ヽl / ヽ、 | !,、 ! / ∠_ ,イ ヾ' ィ 、 . / ,,ィ'´
625 :
人間七七四年 :2007/06/08(金) 00:06:23 ID:DDKBvUZ7
しかし、我ながら、秀次篇が続きますな。いっそ別作品にした方が良かったかな…。 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*54話 殺生関白(せっしょウッ!かんぱアッー!く) (25) これより少し後のことであるが、天正十六(1588)年、道三は、先代・元就以来からの付き合いである毛利家に 「養生誹諧」なるものを寄贈している。当時流行の誹諧の調べにのせて養生法を記したこの誹諧の中に、唾について 言及した次の句がある。 「嚥唾 水上の 唾をはかぬ 玉のをハ つづきて老の 光つきせず」 ごくおおまかにいうと、「唾は吐かずに飲み込め。(飲み込まないのに比べ)長生きできるし、老け込まないぞ」と いうことである。 現代医学の観点からいうと、唾にはパロチンというホルモンがあり、抗ストレス作用、老化防止作用等があるのだと いう(逆に、強いストレスのある状態だと唾が出ないし、口臭も強くなる)。また、房中術の観点においても、相手 の唾を吸うことで、老化防止につながるとされている。まぐわいと口吸いの間には、結構な相関性があるのである。 そもそも、人体の半分以上は水から成っている。これは骨肉をも含めての話であるから、血液をはじめとする体液 は大半が水分であることは言うまでもない。若く健康な人の肌はつやつやしているのに対し、年をとり不健康な人 の肌がカサカサしているのも、水分の含有量の違いによるものである。 道三 「ともあれ、口舌については、もう文句のつけどころがございませんな。これでしたら、名高き羽柴様の赤尻 にも劣りますまい」 治兵衛「では…」 道三 「ですが、これだけでは不十分です。ひとたび乱(交)戦になれば、一度に何人も相手せねばなりませんから ね。いかに口舌を鍛えても、そちらの方は何とも…」 治兵衛「やはり、掘られることは避けられないのですか…」 道三 「そうがっくりなさいますな。口舌を鍛えたことは、決して無にはなりませんぞ。おのこを絶頂に導くほどの 技を身につけられたということは、おなごも絶頂に導くことができるということなのですからな」 治兵衛「ですが…」 道三 「ここから先は、戦の場数を踏んでおられる方々と鍛錬なさることです」 治兵衛「場数を踏んでいる方々、か…。また叔父上を頼るしかないかな…」 秀長 「おお、早かったな。どうだ、成果は?」 治兵衛「はぁ…。しゃぶりの技は身についたようなのですが…それだけでは不十分とのことで…」 秀長 「そうだな。戦場においては、一対一とはいかんからな」 治兵衛「曲直瀬先生は『戦の場数を踏んでおられる方々と鍛錬なさることです』とおっしゃいましたが…いったい、 どのような鍛錬をすればよいのか…」 秀長 「ふむ。それなら…おい、与右衛門はおらぬか」 高虎 「ここに。殿、ご用とは?」 秀長 「そなた、治兵衛のしゃぶりの技を受けてみよ。で、だ…(ひそひそ)」 高虎 「分かり申した」
626 :
人間七七四年 :2007/06/08(金) 00:08:25 ID:DDKBvUZ7
(26) 秀長 「では治兵衛。与右衛門のものをしゃぶってみよ。二回果てさせたらそなたの勝ち。できなければ与右衛門 の勝ちとする」 治兵衛「何ゆえ二回果てさせたら、なのですか?」 秀長 「与右衛門の股のものは強大でな。一度果てたくらいでは萎えんのだよ。なにしろ姉川では、掘って掘って 掘りまくり、果てさせた者の精で川を白く染めたというくらいだからな」 治兵衛「なるほど…。与右衛門殿に勝てるほどであれば、戦場にあっても己の尻の操を守れる望みがある、という ことですか…」 秀長 「そういうことだ」 高虎 「ものには、いささか自信がございます。では治兵衛様。存分にかかってこられませ!」 治兵衛「では!」 カポッ!治兵衛は高虎のものを咥え込んだ!それと同時に、治兵衛の口内には大量の唾液が分泌される! 高虎 「ぬおおっ…。これは音といい舌遣いといい、なかなかの技にございますな…」 治兵衛「まらまら、ほへははへすほ(まだまだ、これからですぞ)」 秀長 「ふむ。なかなかやるのう。これは、一回は果てるかな?だが…」 高虎 「む…むむ…アッー!」 治兵衛「ほひ、ひっはひ(よし、一回)!」 高虎 「むむ…それがしとしたことが…ですが!」 治兵衛「んんっ!」 治兵衛は驚愕した。今まで咥えていた高虎の逸物が、突如として口内から消失したのである。 次の瞬間! 治兵衛「うわっ!」 治兵衛の体が宙に浮いた。高虎が後ろに回りこみ、治兵衛を高々と抱き上げたのである。 高虎 「治兵衛様。後ろをとりましたぞ。こうなっては、それがしのものをしゃぶることもできますまい。これが 戦場でしたら、治兵衛様の尻は散らされておりまするぞ」 治兵衛「むむ…」 秀長 「よし、それまで!本日のところは与右衛門の勝ちだな」 治兵衛「い…いったい何が…」
627 :
人間七七四年 :2007/06/08(金) 00:32:17 ID:DDKBvUZ7
(27) 秀長 「治兵衛。何ゆえ負けたか分かるか」 治兵衛「いえ…。気がついたら、与右衛門殿のものが口内から消えていて…」 秀長 「他に気付くところはなかったか?」 治兵衛「他に?」 秀長 「そうだ。与右衛門がおぬしの後ろに回りこんだということは、そのぶん移動しているということ。おぬし、 その気配を感じなかったか?」 治兵衛「いえ…ただ与右衛門殿を果てさせることばかりに気が向いておりましたもので…」 秀長 「おぬしのしゃぶりの技は申し分ない。一度とはいえ、与右衛門ほどの勇将を果てさせたのだからな。あれ なら、一度に数人の敵を相手にしてもいけるだろう。しかし、しゃぶりに夢中で気配を感じられぬようで はまだ足りぬ。後ろを取られては尻は守れぬ」 治兵衛「気配を…感じる…」 秀長 「漢籍に…確か『列子』だったかな…なかなか面白い話があったな。あれを見てみるか」 治兵衛「『列子』?」 秀長 「竹中殿のところでちらりと見たくらいだから、よくは覚えておらぬ。今度、曲直瀬先生のところで聞いて くるがよかろう」 次の日。 治兵衛「…というわけで、『列子』を拝読したいのですが…」 道三 「『列子』ですか。どれ…(ゴソゴソ)…おお、ございましたぞ。こちらです」 治兵衛「これですか…」 道三 「恐らく、小一郎殿がおっしゃっていたのは、この中の湯問篇でしょう」 治兵衛「ふむふむ…」 まぁ、『列子』湯問篇というより、夭逝の天才作家・中島敦の『名人傳』を想起していただいた方が良いのです が…なにぶん時代が違いますもので… 治兵衛「―というわけで、しばらく、こちらにお世話になります」 ねね 「そりゃいいけど…。こんなところに寝泊りするの?」 治兵衛「はい。ここが一番『気配』を感じられそうなので。おばば様(仲)には内緒ですよ」 ねね 「分かってるわよ」 秀吉 「治兵衛がうちに厄介になるってのは、こりゃまた、どういう風の吹き回しだい?」 ねね 「さぁ?」 (28)以降はまた後日。
628 :
人間七七四年 :2007/06/08(金) 13:32:58 ID:JUfB9byq
作者様、乙でございます。 名人傳というと、確か弓の名人がどんどん登り詰めて、最後には 弓を射なくてもよくなって、最後には弓を射る事はなくなった、という アレですかな? 治兵衛にも、ねねの「殺気」みたいな物を学ぼうというのでしょうか。 だとしたら治兵衛は恐ろしい達人になりそうな勢い・・・。
629 :
人間七七四年 :2007/06/08(金) 15:04:40 ID:aGAoCrex
>>628 ゴッドマザーが来るんじゃね?ガクガク(((゜д゜;)))ブルブル
630 :
人間七七四年 :2007/06/08(金) 15:07:06 ID:kKTDSHk6
ゴッドマザーと信長公の攻撃は回避不能です
631 :
人間七七四年 :2007/06/08(金) 17:35:48 ID:d5kK8aVN
それでも丹羽さんなら、、、丹羽さんならなんとかしてくれる
632 :
人間七七四年 :2007/06/09(土) 11:05:30 ID:LzMNnaWK
作者GJ。 名人傳か。動の極めしは不動。射の極めしは不射。 この話で一番好きなところは、一番になりたくて、自分の師匠と対決しちゃうところだった。
633 :
人間七七四年 :2007/06/09(土) 11:16:07 ID:/JxAkKG5
時代も国もスレ違いですが…名前が出てきましたのでちと書いてみました。 名人傳(めイイッ!じんでん) (イイッ!ち) 遥か昔、唐の戦国時代のこと。趙の国の都・邯鄲に紀昌という雄野郎がいた。この野郎が、ある時、天下一の弓野郎に なろうと思い立ったんだ。 紀昌「天下に遍く俺の精矢をぶっかけるぜ! さて、どの兄貴に師事したもんかな。やはり…」 当時、天下一の弓野郎といえば、飛衛の兄貴。なにしろ、遥か彼方の柳葉に精矢をぶっかけること百発百中。これほど の野郎はそうはいない。紀昌は、はるばる飛衛の兄貴を訪ねて弟子入りすることにした。 紀昌「飛衛の兄貴ィ、どうすれば、天下一の弓野郎になれますかぃ?」 兄貴は言われた。 飛衛「そりゃ目が大事に決まってんだろうがよ。決して瞬きしちゃなんねぇぜ」 紀昌「分かりやした」 紀昌は家に帰ると、連れのネコ野郎がギッコンバッコンと機を織っているところに潜り込んだ。眼前で縦糸横糸がめま ぐるしく行き来するのを、じっと見続けようとしたわけだ。 ネコ野郎「ちょっと、どこ入ってんのよ!」 紀昌 「いいじゃねぇか、仕事を妨げはしねぇからよ」 ネコ野郎「あんたはよくてもあたいがよくないのよ!そんなところから股間を覗き込まれたら、もう勃っちゃって勃っ ちゃって仕事になんないんだからね!」 紀昌 「この軟弱野郎が!てめぇの亭主が天下一の弓野郎になろうって志を勃ててんのに、細けぇことをグチグチと 言うんじゃねぇ!」 嫌がるネコ野郎を無理やりに調教して、紀昌は、機織機の下に潜り込んだ。 紀昌「おおうっ…。こりゃたまんねぇぜ」 ネコ野郎が言ってたとおり、野郎の股間がよく見える。紀昌の股弓矢は忽ちにして臨戦態勢に入る。が、勃ちっぱなし だと、一つまずいことがある。そう、行き来する縦糸横糸が先っちょに当たって痛いのである。 紀昌「参ったなぁ。これじゃおちおち勃てられねぇ…。待てよ」
634 :
人間七七四年 :2007/06/09(土) 11:17:33 ID:/JxAkKG5
(にイイッ!) 紀昌は、この風変わりな修練を続けた。二年の後。紀昌の眼は、どんなことがあっても瞬きをしないでいられるように なっていた。 それともう一つ。縦糸横糸に触れないよう、己の股弓矢を自由に操れるようになっていたのである!(縦糸横糸が接近 する時だけ萎ませるのだ!) 紀昌は、さっそく飛衛の兄貴のもとに赴いた。 紀昌「飛衛の兄貴ィ、瞬きをしないようになりやしたぜ」 兄貴は言われた。 飛衛「ほぅ、なかなかやるじゃねぇか。だが、まだ足んねぇな。次は、視ることを学ぶんだ。赤子のチ×ポが馬並みに 見えるくらいになったら、俺に言えよ」 紀昌「分かりやした」 紀昌は家に戻ると、ネコ野郎をひん剥き、その粗チ×と美尻を露出させた。 ネコ野郎「ち、ちょっと!何すんのよ!」 紀昌 「いいじゃねぇか、減るもんじゃなし」 ネコ野郎「あんたはよくてもあたいがよくないのよ!」 紀昌 「この軟弱野郎が!てめぇの亭主が天下一の弓野郎になろうって志を勃ててんのに、細けぇことをグチグチと 言うんじゃねぇ!」 嫌がるネコ野郎を無理やりに調教して、紀昌は、ネコ野郎の粗×ンを凝視した。毎日毎日、来る日も来る日も、じっと 見続けたのである。 紀昌「しっかし小せぇチ×ポだなぁ。こんなのが、本当に大きく見えるのかよ…」 二、三日くらいでは、代わり映えしない。しかし、十日、一月、一年…。心なしか、少しずつ大きく見えるような気が した。 もちろん、ネコ野郎の下半身はずっと露出されているもんだから、紀昌の股弓矢はいつでも臨戦態勢である。烏の鳴か ない日はあっても、紀昌が勃たない日・掘らない日はなかった。 そして、三年の月日が流れた。
635 :
人間七七四年 :2007/06/09(土) 11:18:46 ID:/JxAkKG5
(さアッー!ん) ある日のこと。 ネコ野郎「あんた、もう朝よ」 紀昌 「んんっ…」 目を覚ました紀昌は、我が眼を疑った。何と、ネコ野郎の粗チ×が馬並―いや、それ以上―の逸物に見えるのである。 たまらず、紀昌は、ネコ野郎の粗×ンを咥え込んだ。 ネコ野郎「あんっ!もぅっ…朝っぱらかい?あんたも好きねぇ」 紀昌 (むむ…ものは確かに粗チ×のまま…ということは、俺の目がその領域に達したということか…) 己の修練が形となって現れたことに、紀昌は歓喜した。 紀昌は、さっそく飛衛の兄貴のもとに赴いた。 紀昌「飛衛の兄貴ィ、連れのネコ野郎の粗×ンが馬並みに見えるようになりやしたぜ」 兄貴は言われた。 飛衛「野郎、やりやがったな」 そうして、直ちに、己が持つ股弓矢の奥義を、余すことなく紀昌に伝授した。一年もしないうちに、紀昌は、飛衛の 兄貴の技を全て習得したという。 ネコ野郎と喧嘩した時に、精矢で野郎のチ×毛を三本抜いてやったんだけど、気がつかなかったそうだ。紀昌の技は それほどの域に達したという。 …話はまだ続くんだが、この後、紀昌は「不射之射」を極めるもんで、天下に精矢をぶっかけることはなかったんだ。 だもんで、この話はここまで!
636 :
人間七七四年 :2007/06/09(土) 16:09:38 ID:c10l/RBx
不射之射精か ええはなしや
637 :
人間七七四年 :2007/06/10(日) 07:40:00 ID:eJ+vcDkC
「何だってぇ?ぶっかけ無しじゃつまらねぇじゃねーか!」 と雄汁掛け好きなめ組の辰五郎が不満を陳べているようです。
638 :
人間七七四年 :2007/06/10(日) 09:02:12 ID:ZhwNaL/O
川中島の戦い 武田軍と上杉軍が川中島で睨み合いを続け今日で10日目。 甲軍コイヤーッ ∧_∧ (⌒─⌒) (`・ω・´) ((`・ω・)) /つ lo /つ lo プリ ((, | プリ((, | 越後軍コイヤーッ ∧_∧ (⌒─⌒) (`・ω・´) ((`・ω・)) /つ lo /つ lo プリ ((, | プリ((, | 武田軍、上杉軍とも互いの尻を振って相手を挑発するも両軍は動かなかった。 信玄「この戦、うかつに突っ込んだら負ける!食らえっ!?」 小姓「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 信玄「ふんっ!ふんふんっ!!」 小姓「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 信玄「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 小姓「あひぃ!しごかないでぇ〜っ!?」 敵の尻を見てフルンヘッドした竿を近習の者の体で慰めながら 信玄は何時果てるとも知れぬ睨み合いに耐えていた。 勘助「このまま睨み合いを続けていては補給路の長い我が軍が不利。もはや先に仕掛けるしか勝つ道はございませぬ!」 信玄「策はあるのか?」 勘助「はっ、馬場殿と練ったとっておきの策がございます、お小姓をお借りしますぞ」 勘助は信玄の脇にいた若い小姓を押し倒すと後ろから襲い掛かった。 勘助「食らえっ!」 小姓「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 勘助「ふんっ!ふんふんっ!!」 小姓「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 勘助「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 小姓「あひぃ!しごかないでぇ〜っ!?」 勘助「ここで馬場殿の出番でござる」 信春「わしはこの口に挿れるとしましょう、どれ!」 小姓「ふむうーっ!ぐぬうっ〜っ!?」 勘助「そして二人で啄木鳥のごとく同時に腰を動かします!!」 勘助&信春「ふんっ!ふんふんっ!!」 小姓「ひぃいいいいっ!?」 激しい責めに小姓は白目をむいて気絶してしまった。 勘助「これぞ啄木鳥戦法にござる!」 信玄「おおっ見事じゃ!さしもの上杉政虎も前後から責められてはひとたまりもあるまい! あいわかった!全軍を二手に分けよ!前後より上杉軍を挟撃するのじゃ!!!」 こうして武田軍はついに動き出した。
639 :
人間七七四年 :2007/06/10(日) 09:14:06 ID:ZhwNaL/O
しかし 景家「今日は敵陣からやけに煙が上がっていますな・・・・」 謙信「あれは風呂の煙じゃ!敵とまぐあう前に体を綺麗にしているに違いない」 景家「なんですと!では!?」 謙信「今宵来る!」 勘助考案の啄木鳥戦法は上杉政虎に看破されていた。 こうして武田軍本体は上杉軍に散々に掘り散らかされ。 別働隊が到着した頃には全員白液まみれとなっていたという。
640 :
人間七七四年 :2007/06/10(日) 12:36:45 ID:bHIhNifS
ああああああ
641 :
人間七七四年 :2007/06/10(日) 22:19:48 ID:kEBduhlg
>637 め組の辰五郎殿。「不射之射」を極めたお方を侮ってはなりませんぞ…。 まずは、邯鄲の人々の証言をお聞きくだされ。 一「お、おら聞いたーだ。紀昌殿の家から、夜な夜な股弓矢をしごく音がするのを。ありゃきっと、弓野郎の神様が 妖魔を払ってるだよ」 二「お、おら見ただよ。股弓矢を手にした紀昌殿が、古の名人・后羿【コウゲイ:ゲイは羽+廾。夏代の弓の名手】 と養由基【ヨウユウキ:春秋時代・楚の弓の名手。『百発百中』はこの人からきている】を相手に腕比べをして ただ」 賊「お、おらが紀昌殿のご自宅と知らずに盗みをしようと忍び込んだら…尻に凄まじい気を食らって気絶しちまった だ。ツーンと雄の臭いがしたーだ」 鳥「ガァガァ、グワッグワッ(あ、あそこは通るなよ!雄雌問わず尻を掘られるぞ!)」 辰五郎「何でぇ、馬鹿馬鹿しい。そんなヨタ話、誰が信じるかってんだ」 飛衛 「てめぇ、天下一の名人を捕まえて、まだそうほざくか!」 辰五郎「へん!そんなフニャ×ンでこの辰五郎が姦られるとでも…」 飛衛 「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」 辰五郎「あんっ!あんっ!アッー!」 飛衛の股弓矢が、辰五郎の菊門を的確にヒット!たまらず、辰五郎のナニから雄汁がピュッピュッとほとばしった! 飛衛 「これで満足かい」 辰五郎「こ…こんなのでイったなんて…悔しいっ ビクビクッ」 それでも懲りない辰五郎。 辰五郎「なーにが天下一の弓野郎だ。ただの木偶の坊じゃねぇか」 紀昌 「…」 辰五郎「な、何だよ…」 次の瞬間!辰五郎の尻に凄まじい衝撃が走った! 辰五郎「アッー!アッー!アッー!」 その威力は凄まじく、辰五郎の体は大きくのけぞり、いわゆる因幡(いなばゥアッー!)の体勢になった!そして、 辰五郎のナニからほとばしった雄汁は、辰五郎の顔面に降り注いだのである! あとには、てめぇの雄汁まみれになった辰五郎の骸が遺されていたという。果てて果てて果てまくった辰五郎の顔 は…さて? しかし辰五郎、姦られてばっかりじゃありませんかね?
642 :
人間七七四年 :2007/06/11(月) 06:22:35 ID:vCDfmzse
>>641 獣姦を恐れるアヒル、ワロス
日本で股弓の上手と言えば、那アッー須与一宗高かのう…。
壇ノ浦の合戦で一巻出来そうな気もするw
「南無尻万大菩薩ーー!」
643 :
人間七七四年 :2007/06/11(月) 10:57:25 ID:wpSUIv1f
名人傳GJ! 俺がおすすめする日の本一の股弓者は、鎮西将軍源為朝。 身の丈は六尺以上、右より左腕の方が長く、精力絶倫、人が扱う3倍もの大マラを使っていたとか。
644 :
人間七七四年 :2007/06/11(月) 23:27:19 ID:XKvhOz9I
>>642 こんな感じになるのかな・・・?
「屁逝け物語 屋島(やっ・・・アッ!しまー!)の戦い」
うら筋・・もといあらすじ:
嵐の中、僅か5艘150騎の手勢で四国上陸を果たし、得意の奇襲で
平氏勢を海へと追い落とした。しかし源氏軍が意外に少数と知った平氏軍は
船を寄せて盛んに矢戦を仕掛けてくる。そうこうしているうちに阿波・讃岐から
平家を背いて、源氏を待ちける者たちがあちこちから馳せ参じ、源氏の軍勢は
三百騎余りに増えた。「今日はもう日暮れたことだ。明日のいくさで勝負を決しよう」
と決めて、源氏が引き揚げようとするところに、沖の方から派手に飾った小船が一艘、
なぎさに近づいてきた・・・。
「いかに」と見るところに、赤き尻に柳の五衣着たる男の、まことに優なりけるが、船中
より出でて、みな紅尻出だしたるを、船ばたにはさみ立て、陸へ向かひてぞ招きける。
判官、後藤兵衛を召して、「あれはいかに」とのたまへば、
「わが尻を射よとこそ候ふらめ。ただしはかりごとごさんなれ。大将軍さだめてすすみ出でて、
紅尻を御覧ぜんずらん。そのとき手だれをもつて射落さんと候ふか。菊門をばいそぎ射さ
せらるべうや候ふらん」と申しければ、「射つべき者はなきか」。
「さん候。下野の国、那須の太郎助孝が子に、与市助宗こそ小兵なれども手はきいて候へ」。
「証拠はあるか」。「さん候。翔け鳥を三よせに二よせはかならず掘りつかまつる」
と申す。「さらば召せ」とて、召されたり。
645 :
人間七七四年 :2007/06/11(月) 23:27:44 ID:0+b/lR3f
つまりアレの時は左手を(ry
646 :
644 :2007/06/11(月) 23:45:17 ID:XKvhOz9I
与一はまだ18,9の青年武将。しかし、そこは草深く雄臭い関東平野で生まれ育った坂東武者。 農作物を掘ってみたり、空飛ぶ鳥に射精して射落としてみたりと、武勇?優れた将の片鱗を見せていた。 義経「与一よ、あの紅尻のたてたる菊門のまん中を射て、人にも見物させよ」 与一「いやぁ、私のような若輩者には無理ですって。射損じたら大将の恥となってしまいますよお・・・」 義経「ええい!わしの命令が聞けぬと申すか!この下郎めっ!食らえっ!!」 与一「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 義経「ふんっ!ふんふんっ!!」 与一「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 義経「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 あたり一面に雄の匂いが満ちた。・・・・ややあって義経が再び口を開いた。 義経「鎌倉を出て西国へ向かったからには、この義経の命をそむくべからず。それにグダグダいう奴は、とっとと 鎌倉へ帰れ!。大勢の中から選ばれたのに名誉だと喜ばぬものは何の役にも勃たん!・・・またムラムラしてきたぞ」 与市「ひぃっ・・・・わ、分かりました!ヤります!!!」 渚から野郎の尻を見るとずいぶんと遠い。引き潮だったので馬の太腹が浸かる所まで海に入っても、まだ菊は彼方 である。更に悪い事に風が吹きだして、船は上下にゆれ、野郎の的や褌もひらめいている。 沖には平家が、一面に船を並べて見物している。 うしろを見れば、味方の源氏ども、轡を並べひかへたり。しかも全員股間がイサマシい状態になっている。 (前門の虎肛門の狼とはまさにこの事か・・・・・・・・!)
647 :
644 :2007/06/11(月) 23:47:25 ID:XKvhOz9I
与市は、為すすべもなく、しばらく天を仰ぎ、そして祈った。 与一「南無尻万大菩薩、御方を守らせおはします正八幡大菩薩、別してわが国の神明、日光権現、宇都宮、那須の 湯泉大明神、願はくはあの尻のまん中射させて賜ばせ給へ。これを射損ずるほどならば、弓切り折り、海に沈み、大龍の 眷属となつて長く武士の仇とならんずるなり。弓矢の名をあげ、いま一度本国へ迎へんとおぼしめされ候はば、尻のまん中 射させて賜はり候へ」と心のうちに祈念して、目をひらき見たりければ、風もすこししづまり、菊門も射てくれとばかりに開いて いる。 (・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!) 竿をしばし引き絞って、精を放つ。 若き精の迸る勢いはつよく、浦にひびくほどに鳴りわたりて、玉門より上一寸ばかりおいて、ひやうふつと射切つたれば、 野郎「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」 野郎の尻は耐えられずに三つに裂け、空へあがり、風に一もみもまれて、海へざつとぞ散りたりける。 砕け散った紅尻が夕日にかがやいて、白波の上に、浮いた。 やがて、沈んだところで、沖の平家は船ばたをたたいて感じたり。 平家「いいわ!いいわ!アッーーーーーーーーー!!!!!」 実は平家はネコ野郎の集団だったのである。 (全国の平家の末裔の皆様、申し訳ございませぬ) 陸には源氏箙をたたいてどよめきたり。 源氏A「野郎やるじゃねえか!」 源氏B「この雄臭さ・・・たまんねえ!」 源氏の連中は若い精の迸りに互いの尻を己が竿で叩きあって褒め讃えた。
648 :
人間七七四年 :2007/06/12(火) 06:11:29 ID:GfIvZ8y6
GJ。 次は八艘ヤリでしょうか?
649 :
人間七七四年 :2007/06/15(金) 01:31:56 ID:cClGBbo7
俺は地獄の男色家 昨日は母上に掘られたぜ 明日は父上掘ってやる 掘れ掘れ掘れ 家康など掘れ ハッテンせよ ハッテンせよ ハッテンせよ ハッテンせよ 思い出を痔に染めてやれ オレには兄上父上いねぇ それはオレが掘り取ったから オレには同僚小姓いねぇ それはオレが掘り取ったから ハッテンせよ ハッテンせよ ハッテンせよ ハッテンせよ
650 :
人間七七四年 :2007/06/15(金) 17:00:46 ID:6p2uGqcU
651 :
人間七七四年 :2007/06/15(金) 17:51:39 ID:k3935cL3
>>650 いやいや、やっと西洋文明は現代に至って東洋衆道戦の入り口に立ったんだよ。
本当の地獄、いや天国はこれからさw
652 :
人間七七四年 :2007/06/15(金) 23:00:02 ID:IG/f2PZZ
爆弾投下された敵軍の士気が上がるんじゃないか? A「うほっ 相手側の兵士、いい男」 B「や ら な い か」
653 :
人間七七四年 :2007/06/15(金) 23:04:56 ID:6p2uGqcU
でも、おまえら、一週間だけならホモになりたいと思わないか? 朝の通勤ラッシュ、ゼミや会社の旅行、スーパー銭湯、体育の着替えの時間 毎日がエロエロ空間に一変するんだぞ 厳密には、ホモにも単に肉体的に男に(*´Д`)ハァハァ するのと、 精神面で男がイイ(・∀・)って二種類あるから前者じゃないとダメだがな
654 :
人間七七四年 :2007/06/15(金) 23:13:47 ID:75vSKtI9
>>652 いや、そうじゃなくて
A「うほっ 相手側の兵士、いい男」
B「えっ・・・ってぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
になるのが関の山かと。
655 :
人間七七四年 :2007/06/16(土) 07:08:11 ID:9T6/pGDS
656 :
人間七七四年 :2007/06/16(土) 08:26:00 ID:qVxk7Vxn
うむっ、我等が頼もしき皇軍兵士が憎きロ○ケを存分に攻め立てておる戦絵図ではないか! 見よ、あの淫蕩な受け専ロ○ケめ 「ワタクシ、モウシニソウデス」 と我が皇軍の逞しき股竿に貫かれ、歓喜の喘ぎ声を洩らしつつうち震えておる!! 嗚呼神州不滅、金歐無缺の我等が大日本帝国萬歳! 勇敢なる皇軍の不屈無萎なる股竿に栄光あれ! ネタだから気にしないでね。
657 :
人間七七四年 :2007/06/16(土) 21:14:51 ID:b/6aLarn
井伊直孝「ふんっ!ふんふんっ!!余は殿じゃ!!!」 ひこにゃん「にゃあああっ!尻が裂けるうっ!!」 …スマン 絵本見てつい
658 :
人間七七四年 :2007/06/17(日) 01:09:40 ID:oqCzaYbV
ひこにゃん「にゃあああっ!尻が裂けるうっ!!」 ひこにゃんを五期ネコ娘に替えると、一気に萌えておっきしてしまうわいor2゙。
659 :
人間七七四年 :2007/06/17(日) 15:03:26 ID:kVkZMS07
>>658 そうは言いつつも尻は男を欲しておるぞ!
これでも食らえ!
660 :
人間七七四年 :2007/06/17(日) 23:24:10 ID:RbG23GXN
ちょっと漢籍を絡めすぎ、というご指摘もあるでしょうが… 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*54話 殺生関白(せっしょウッ!かんぱアッー!く) (28) 治兵衛には、ある考えがあった。 治兵衛(天下一の攻め女といわれるおばば様のこと。その『掘る気』を見極めることができれば…) 仲の攻めっぷりは凄まじい。とうに六十を過ぎ、老女と呼ばれる年頃だというのに、こと尻を掘るとなると、百戦 錬磨の勇将もかくやというほどなのである。 いや、それだけではない。彼女は、その『掘る気』を巧みに制御することで、相手に気付かれることなくその背後 に回り込み、尻をゲットするのである。 息子二人は今や大名。当然、その母である仲にも少なからぬ下男どもがつけられている。仲が彼らを掘らないはず がない。と、なると… 治兵衛「ウホッ、いい下男! これは来るかな…」 下男「仲さま、お休みのお支度にあがりました…って、あれ、いないのかな?」 仲 「しっ尻〜!!」 治兵衛「お、おばば様から凄まじい気が!こ、これが『掘る気』か!」 下男「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 仲 「ふんっ!ふんふんっ!!」 下男「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 仲 「嘘はいかんよ。股の竿がもうこちこちでねぇか。いやらしいなぁ。おらが抜いたるでよ」 下男「あひいっ!? アッー!」 : 仲 「どうだい、おらの攻めは?」 下男「すっすごく…激しいです…(はぁと)」 治兵衛「う〜ん…さすがはおばば様。『掘る気』を発したかと思うともう掘っているとは…」 さて、治兵衛がどこにいるか、だが…。実は、仲の寝所のすぐ傍(隣室の押入)である。間近で仲の様子を観測し続 けることで、『掘る気』に対する感覚を磨こうというわけである。 治兵衛(掘られないためには、まず何といっても相手の『掘る気』を察知することが肝要。察知できるようになれば、 掘られる危険性も格段に減らせるし、逃げようもあるというものだ。かの紀昌【『名人傳』の主人公。天下 一の弓の名人となるために、計五年にわたって目の基礎鍛錬を続けた】のように真摯に鍛錬を続けたならば …きっと掘る気を読めるはず…)
661 :
人間七七四年 :2007/06/17(日) 23:25:14 ID:RbG23GXN
(29) それからしばらくの間、治兵衛は、仲の寝所の隣での寝泊りを続けた。勿論、曲直瀬家で学問を学び、高虎や一豊、 一氏(甲賀出身という説があるから、ひょっとして忍術も心得ていた?だとすれば、身のこなしに秀でていたかも) 達に武芸を学ぶという生活も続けていたから、若年とはいえ、なかなか忙しい日々を過ごしていたのである。 治兵衛(しかし、おばば様の掘りっぷりは大したもんだな。まだ『掘る気』を発する瞬間を掴みきれないや…) とはいえ、仲の『掘る気』が発せられるタイミングを読み、不完全ながらも回避できるようになっただけでも大した ものである。 事実、治兵衛の文武の才能は着実に向上していたのである。 ある日のこと。 秀長 「治兵衛もだいぶ腕を上げてきたな。与右衛門も、今日あたり負けるやも知れぬな」 高虎 「なんのなんの。そうやすやすと負けるそれがしではございませんぞ」 秀長 「だが、徐々に延びてきておる」 高虎 「ええ、最近、妙にすばしっこくなってるんですよね。なかなか捕まらなくって」 秀長 「それだけか?」 高虎 「それだけ、とは?」 秀長 「おっ、治兵衛か。よし、始めるぞ」 治兵衛「では、与右衛門殿。よろしくお願いします」 高虎 「こちらこそ。では!」 治兵衛「いざ!」 高虎 「むっ!消えた! ぬおっ!」 カポッ! 治兵衛「ろうへすはは、ははふひほひぁむ゛りは(どうですかな、わたくしのしゃぶりは)」 高虎 「むむ…いつにも増して絶妙のしゃぶり…アッー!」 治兵衛「ひょふほほはひはひはへはへまふほ(今日こそは二回果てさせますぞ)」 高虎 「何の…ふんっ!」 治兵衛「ほっほ!ほふはひひはへんほ!(おっと!そうはいきませんぞ!)」 高虎 「むむっ!ま、まだ咥え込んで離さぬとは…あ…あ…アッー!」 秀長 「よし、それまで! 治兵衛、やったな」 治兵衛「はい!」
662 :
人間七七四年 :2007/06/17(日) 23:26:00 ID:RbG23GXN
(30) 高虎「それがしとしたことが…」 いかに主君の甥とはいえ、自分よりも一回りも年下の者に負けたというのは、格好のいいものではない。ましてや、 これは抜くか抜かれるかの真剣勝負なのである。これが戦場であれば、自分は掘り取られていたであろう。そう思う と、高虎の心中には穏やかならざるものがあった。 秀長「不覚を取った、そう思うか?」 高虎「それは…まぁ…」 秀長「無理もない。この間までは楽々と翻弄していた相手だからな。だが、治兵衛はよく鍛錬しておる。ここは素直 に治兵衛を讃えよ」 高虎「ですが…」 秀長「まだ分からぬか?おぬしの『掘る気』は、今や治兵衛にすっかり読まれておるということを」 高虎「それがしの…『掘る気』、ですか?」 秀長「そうだ。あやつ、我が母のところに泊り込んでおると聞く。恐らくは、気を読む鍛錬をしておるのであろう」 高虎「仲様の…。なるほど。それがしもうかうかしてはおられませぬな」 秀長「では、我が尻で鍛錬するか? 二度や三度で掘り取られるようなヤワな尻ではない。存分に鍛錬するがよい」 高虎「ウホッ!謹んで!」 かくして藤堂与右衛門高虎は、主君・秀長から直々に鍛えられ、一介の猪武者から知勇兼備の名将へと成長を遂げる のであった。 治兵衛「よし…。何とかなりそうだな…」 治兵衛の鍛錬の日々はさらに続いた。どのような鍛錬を行ったかは、今となっては知る術もないが…ともあれ、あの 鬼日向・水野藤十郎勝成からも逃げ切れるほどにまで腕を上げたということだけは確かである。 やがて、治兵衛は元服し、羽柴孫七郎秀次と名乗るようになった。この当時のこと。元服=成人である以上、元服≒ 妻を娶るということでもある。 秀次の正室は二人いたとされる。一人は池田恒興の娘。そしてもう一人は、前述の菊亭晴季の娘である。歴史上は、 後者の方が正室として扱われ、『一の台』と呼ばれている。 この一の台、実は、秀次に嫁ぐ以前に、秀吉の側室だった時期がある。初めはとある公家に嫁ぎ娘をもうけたのだが、 夫と死別し、空閨をかこっていたところを、秀吉に見初められたのである。 病になり、秀吉のもとを辞したところを、秀次が見初めて…というわけだが、このあたりの経緯は、このスレ的には、 このような感じであろうか。 (31)以降はまた後日。
663 :
人間七七四年 :2007/06/18(月) 02:13:51 ID:kwuFlpBN
『太閤記(たアッー!いこうき)』 作者殿、乙にございまする! 前は、秀吉殿が掘られるのを期待しておりましたが、最近は治兵衛君の成長ぶりに期待しております。 治兵衛君の熱心な勉学精神に感動しますな、最近の学生にも見習ってもらいたいくらいでありますなぁ。 次回作も期待しておりますゆえ、己の股竿を鍛えて、お待ち申し上げる!! にしても、大河ドラマ”風林火山”の軍神殿はほんに小姓4000人掘りを実行しそうな雰囲気じゃった。 我らがお館さま、信玄公役の御仁もだんだん板に付いてきたようで、安心じゃのお。源五郎も誠に良いの。駒井も実に良い! それより、あの真田幸隆殿は武田家最高の攻め男のようで、怖いくらいじゃ!お方様も恐ろしい!あんなに恐ろしい真田家が今もなお続くのか…。 オンベイシラマンダヤソワカ、オンベイシラマンダヤソワカ・・・
664 :
人間七七四年 :2007/06/19(火) 10:55:37 ID:O027Dz9B
抜くか抜かれるかの真剣勝負 この長編小説の真髄を語る名文句なり!某は、この小説を一文で 表現せよとなると、この一文を挙げまする。本になった暁には、オビ に「抜くか抜かれるか!アッーい漢達の真剣勝負!たかが尻一つ、 されど尻一つ。マンを痔して堂々完性!」 と書かせてもらいますぞ。更に、店頭POPで「ウホッ!いい男な貴兄 に真尻から奉げる長編小説!」と書かせてもらいまする。 書店に並ぶ日を心待ちに…なったらいいなあw or2
665 :
小ネタ :2007/06/19(火) 17:35:57 ID:Yxf3X4Dv
刀狩り 代官「・・・というわけで刀狩りを行う」 百姓「武器を取られるのはかなわないが、お寺の釘にされることだしまあしょうがない」 こけし狩り 代官「というわけでこけし狩りを」 百姓「こけしをだと、許さん!食らえっ!!」 代官「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 秀長「こういうことになるに決まっていますから、こけしだけはやめておきましょう」 秀吉「・・・やはり無理か(はあ、こけしからは逃げられないのか)」 かくしてこけし狩りは行われることはなかった。
666 :
人間七七四年 :2007/06/19(火) 23:06:43 ID:rJXBqgYm
こけしが回収されることがなかったから 文化文政に弥次喜多が登場したのか
667 :
人間七七四年 :2007/06/20(水) 01:59:36 ID:wNtuTQ7t
男だったら股槍使うから問題ないのではと思ってみたり・・・
668 :
人間七七四年 :2007/06/20(水) 02:04:09 ID:KJW0sWSv
攻め女、ED、傷痍軍人、勃たなくなった爺さんらが困る
669 :
人間七七四年 :2007/06/20(水) 04:04:08 ID:li2FwLZn
松平元信率いる三河衆は館を制圧。瀬名姫は元信に手篭めにされ処女を奪われた。 そしてこの騒ぎの最中、木下藤吉郎と彼の妹さとは駿河から姿を消している。 一説によると小柄で華奢な藤吉郎の体を見た同僚達が一斉に欲情してしまい このままでは強姦の危機と彼の身を案じた主の松下嘉兵衛が出奔を勧めたからと言われている。 藤吉郎「何も言わず出てきてよかったのか?」 とも「うん、私みたいな百姓の娘が三河の若様の傍にはいられないもん」 藤吉郎「すまんなぁ、わしがもうちょっと偉かったらのぉ・・・、 じゃが今に見てろ、あんちゃんは一国一城の主になってお前によい婿を見つけてやるからな」 ちなみに藤吉郎が元信と再開するのはこの時から約15年程後、織田信長による越前征伐を待たねばならない。 それからしばらくして、駿河では元信の軍略の師であった太原雪斎が死亡。 やはり五十半ばを過ぎてからの肛姦は肉体的な負担が大きく 晩年は肛門が裂け下血が絶えず、痛みにもがき苦しんだ挙句悶絶して果てたという。 元信「雪斎和尚、まだお教えいただきたいことが山ほどあったのに・・・・」 夜空を見上げ亡き師匠の冥福を祈る元信。 しかし、次の瞬間後ろから伸びた細い手に襟首を掴まれると彼は畳の上に押し倒されてしまう。 瀬名「うふふふふふふ・・・・」 元信を倒したのは瀬名姫であった。 元信「せっ瀬名、お前なにを・・・!?」 彼女は元信の上にのしかかると帯を解き衣服を脱がし始める。 瀬名「するに決まってるでしょ!世継ぎを作るのよーん!!」 館での一件以来、夫のことを見直した瀬名は彼との子作りに関心を持つようになっていた。 元信「ぎゃあああっ!さっ竿が吸い込まれるうっ!?」 瀬名「ふんっ!ふんふん!!」 元信「ぬああっ!そんなに激しく動かれたら、みこすり半で逝ってしまう・・・っ!!」 瀬名「なにいってんのよ!?最低十分は持たせないと後ろに浦上参号をぶちこむわよ!はーんっ!」 元信「あひぃー!そっそんなぁ・・・!?」 子作りが目的でのまぐあいではあるが、自分が愉しむことも忘れない瀬名姫である。 なんとかノーマルな夜の生活にこぎつけた松平夫妻であるが、妻の上位は相変わらずのようであった。 次回、織田信長と松平元康が戦場で対峙する。
670 :
人間七七四年 :2007/06/20(水) 19:58:06 ID:4PY1cSN2
671 :
人間七七四年 :2007/06/23(土) 04:01:30 ID:4kOExbBd
占領地で女性に暴行行為を働いた門閥貴族の舎弟を軍機に法り厳正に処罰したミッタマイヤー。 しかしその行為は貴族達の逆恨みを買い、彼は収容所に収監され看守から拷問を受けようとしていた。 拷問係「さて!平民出身提督の尻を味あわせていただきましょうか!!」 ミッターマイヤー「くっ!エヴァ以外の輩にこの体を好きにさせてたまるか!ふんぬっ!!」 拷問係「ううっ!そんなに尻たぶを締められては挿らん・・・!!」 ミッターマイヤー「どうだ!!」 拷問係「くそっ!ふんっ!ふんふん!!だめだ挿らん・・・・・」 こうしてミッターマイヤーはラインハルトを伴ったロイエンタールが助けに来るまで 不退転の決意、いやケツ意で愛しき妻エヴァのため自らの操を守り続けたのだった。
672 :
人間七七四年 :2007/06/24(日) 04:17:30 ID:fEgq9dY8
銀英ヲタの発生範囲の広さは異常
673 :
人間七七四年 :2007/06/25(月) 20:56:40 ID:Tm9ZuEFS
銀英スレ立てなかったのか?
674 :
人間七七四年 :2007/06/26(火) 22:56:44 ID:Z8TzEQYa
♪あんな肛門いいな 掘れたらいいな かたい尻ゆるい尻 いっぱいあるけど〜 みんなみんなみんな 掘らせてくれる 不思議なお尻で 掘らせてくれる〜 さーるのあかしり 掘りたいな はい これで我慢しろ〜 ばん ばん ばん とっても好き者 ダンえ〜もん〜 のびあき「うわ〜ん、またイチヤンとトラオにいじめられたぁ」 小学生、加藤のびあきは今日も泣きながら帰宅した。 のびあき「ワキサカちゃんには振られるし、なんてぼくはダメなやつなんだ。 ぼくのご先祖さまはえらい戦国武将だったというのに」 のびあきはおばあちゃんから、ご先祖さまは加藤嘉明というえらい武将だと教えられていたのだ。 のびあき「イチヤンたちはぼくのこと『ケツの穴の小さいやつ』ってバカにするけど、 おしりの穴が小さいことはそんなにいけないことなのかな? もしぼくのおしりの穴が大きかったら……」 のびあきが想像しようとしたときだった。 ???「よばれて飛び出てばばばばーん!!」 のびあき「うわあ!? おじさんだれ?」 とつぜん窓から大山○ぶよに似た声のひげのおじさんが入ってきた。 カラフルな着物を着て、頭にはチョンマゲをつけている。 ダンえもん「ぼぉくぅダンえもん。のびあきくんの願いをかなえに、戦国の世界からやってきたんだ」 のびあき「ええっ? ぼくのねがいをかなえてくれるの」 ダンえもん「そうそう。さっそくさっきのねがいをかなえてあげる。う〜ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜」 ひげのおじさんは間のびしたふくみ笑いをしながら、いやらしい目つきでのびあきの尻をながめていた。 のびあき「ぼくのねがいって、あっ! もしかして野球の選手にしてくれるの?」 ダンえもん「ちがうちがう、さっき言ったばかりじゃないか」 ひげのおじさんはしりの穴から出した赤いドアをくぐると、のびあきのうしろにワープした! ダンえもん「おしりの穴を大きくしてあげるよのびあきく〜ん!」 のびあき「ぎゃあああっ!おっおしりが裂けちゃうっ!?」 ダンえもん「ばんっ!ばんばんっ!!」 のびあき「いたいっ!いたいーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 ダンえもん「嘘はだめだよ〜。のびあきくんったらこんなに股の竿を硬くしちゃって〜」 数分後、しりの穴をおさえてすすり泣くのびあきと、満足そうに煙草をふかすひげのおじさんの姿がそこにあった。 のびあき「ひっく・・・ひっく、おしりが破けちゃったよう・・・」 ダンえもん「よかったねのびあきくん。望みどおりしりの穴を大きくしてあげたよ。 これでいじめっ子たちにいじめられなくてすむんだ」 のびあき「本当!?」 ダンえもん「本当だとも。ワキサカちゃんだってキミのことを好きになって、将来結婚するはずさ」 のびあき「マジで!?」 ダンえもん「ほっといたらイチヤンの妹のイチコ(すごいデブ)と結婚する未来だったんだけどね。 ぼくはキミの未来を変えにきた戦国の世界の張り型ロボットなんだ。 これからしばらくやっかいになるんでよろしくね。ぼくの大好物はお酒だから」 わけがわからなかったけれど、学校に行ってイチヤンたちにおしりの穴が大きくなったことを言ったら、さらにいじめはエスカレートした。 のびあき「うえ〜ん、ダンえも〜ん。またイチヤンたちにいじめられたよ〜」 ダンえもん「うーん、きっとそれはおしりの穴の大きさが足りなかったんじゃないかな」 のびあき「ええっ!そんなのないよぉ!」 ダンえもん「大丈夫大丈夫、また大きくしてあげるからさ、う〜ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜」 のびあき「ぎゃあああっ!おっおしりが裂けちゃうっ!?」 結局のびあきはずっといじめられ続け、イチコ(すごいデブの攻め女)とゴールインした。
675 :
人間七七四年 :2007/06/26(火) 23:24:39 ID:wx8vHw5O
>674 ち…ちょ! ちっとも願いが叶ってませんがな! しかし、このダンえもんワールドも、なかなか強烈ですなアッー!
676 :
人間七七四年 :2007/06/27(水) 00:21:03 ID:wyhFfnLW
三人の部下を引き連れた「勝成くん」とか思いついちまいますな。 狸革男と志摩ンケンと将監キュラってところかな?
677 :
人間七七四年 :2007/06/27(水) 07:31:28 ID:uXC5hiU9
>>674 イチヤン=市松
トラオ=虎之介
ワキサカ=言わずもがな
でいいのだろうか。
678 :
人間七七四年 :2007/07/01(日) 18:48:48 ID:4IinvcTp
保守ふんふん
679 :
人間七七四年 :2007/07/01(日) 23:02:17 ID:CXKBA620
ちょっと、ここは普通のエロになります…。 しかし、未経験者のゆえか、おなごの描き方は我ながらいまいちですなアッー! 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*54話 殺生関白(せっしょウッ!かんぱアッー!く) (31) ある日の大坂城(または聚楽第)。 一の台「で〜んか、し〜ましょ!」 さすがは五摂家に次ぐ名門・清華家に属する今出川(菊亭)家の娘である。『菊』亭家なだけに菊製のこけし…では 細いので、「菊の季節に桜がマン開!」ってなもんで、桜の幹から作った極太こけしを装着している。 そう、彼女は、公家衆の中でも一・二を争う、強烈な攻め女だったのである! ※本来、『一の台』というのは高貴な人の正室というような意味を持つので彼女一人に限定される言葉ではないの であるが、ここで今出川(菊亭)氏とか書いても面倒なので、以降、一の台で統一する。 秀吉 「いや、ねねに掘られたばっかりでまだ菊門がヒリヒリしてて…」 一の台「もう!そんなこと言って逃げようったって、そうはいかないんだから!」 ぐさっ! 秀吉 「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 一の台「ふんっ!ふんふんっ!!」 秀吉 「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 一の台「嘘!殿下の股笏はこんなに熱くなってるではございませんか!」 秀吉 「あひいっ!?」 一の台「あんっ!サルの赤尻、最高!」 …とまぁ、こんな具合であった(いつものことではないか、って? はい、その通りです)。 さすがの秀吉も、彼女の連日の攻めにはキレたようである。仲、ねね、お茶々…。ただでさえ攻められっ放しなわけ だから、攻め女にはほとほとうんざりしていたところもあった。それ以外にも、武家の棟梁を自認する秀吉と公家の 娘とでは、何かとすれ違いもあったことと思われる。 秀吉「いくら美人でもこれでは身が保たん!晴季!」 晴季「はい」 秀吉「あやつを戻す!引き取れ!」 晴季「はい。承りました」 一の台「え〜。うちに居ても退屈〜。殿下の尻が掘りたいよ〜」 ジタバタジタバタ 晴季 「駄々をこねるでない。殿下のまわりは、母君の大政所様・ご正室の北政所様をはじめ、攻め女ばかりなのだ。 そなたも攻めてばかりでは、スケベな殿下の心は掴めんぞ」 一の台「やだやだ!尻が欲しい!いい男の絶品の尻が欲しい!!」 実際にはもっと品のいい女性だったのでしょうが…個人的な嗜好もあってか、どうもこのスレ的には皆さん駄々っ 子っぽくなりますな…。 あと、これは自邸だからであって、外では淑やかな姫様で通っていることは補記しておきます。
680 :
人間七七四年 :2007/07/01(日) 23:03:38 ID:CXKBA620
(32) 秀次 「菊亭殿。羽柴孫七郎秀次でござる」 晴季 「おお、秀次様か。…」 一の台「父上、何か?」 晴季 「そなた、何か変なことを考えてないか?」 一の台「いえ、何も」 晴季 「なら良いのだが…」 言うまでもなかろうが、晴季の予感は当たっていた。 一の台(あら、サルの殿下とは違ってなかなかいい男じゃないの。確か、殿下の甥だったわね。と、なると…ウフフ) 晴季 (こやつ、絶対、秀次様の尻を狙ってるよな…。確かに、殿下の甥ともなれば、逸品の尻をお持ちであろうと は思われるが…) 秀次 (な…何か変な雰囲気だな…) 晴季 「ところで秀次様。本日のご用は?」 秀次 「ええ、ちょっとお借りしたい書物がございまして…。おや、そちらの姫様は?」 晴季 「ああ、私の娘ですよ。殿下より年上ですが」 秀次 「何とまぁ、かくも見目麗しいご息女がおられたとは」 六歳年上で、今風に言えばバツ一(秀吉側室という履歴も入れるとバツ二?)子持ち。それでいて、秀次に望まれて 輿入れすることになるのだから、よほどの美貌であったか、知性・教養に優れていたか。 晴季「いや、その…。夫に先立たれるは、関白殿下の機嫌を損ねるはで…。お恥ずかしいことです」 秀次「あの…よろしければ、それがしの妻になっていただけませぬか?」 晴季「いきなり求婚ですか!」 秀次「いや、このスレの読者諸氏も、このへんの経緯を詳しく尻たいってわけじゃないでしょう。ちゃちゃっと済ま せましょうよ」 作者「実際には、もっといろいろなやりとりがあったのでしょうが…男女のまぐわいを余り詳しく書いても、ここ ではスレ違いですし、ねぇ」 秀次「そういうこと。しかし、ここでのわしはモテモテなんで、悪い気はせんな。他では色情狂みたく書かれたり してるだけになおさらじゃ」 作者「そうですね。殿下は、いわゆるエロゲの主人公並…いやそれ以上ですからね。若くして位人臣を極め、天下 の富を手中にし、容貌・教養も並以上にある。男としては、二物どころか何物も備えておられます。これで 女にもてないということはあり得ません」 秀吉「これの主人公ってわしじゃないのか。何で小一郎やこいつばかりが格好いいんじゃ」 作者「いや、だって殿下は『サル』とか『はげ鼠』でキャラが確定してますから」 秀吉(そうは言うが…『へうげもの』ではわしだって結構格好いいのに…) 作者(あれ、主人公は古田様ではございませんか…。第一、その古田様もそんなに格好良くないですぞ…)
681 :
人間七七四年 :2007/07/01(日) 23:05:22 ID:CXKBA620
(33) 一の台「わ…わたくしでよろしいのですか?」 秀次 「はい。あなたがよろしいのです」 ―というわけで、二人はめでたく夫婦となり、そして、初夜を迎えることとなった。どちらも、既にまぐわいという ものは経験済みではあるが… 秀次「しかし、そなたは美しいのぅ…」 少しばかり鼻の下を伸ばした秀次が、ゆっくりと一の台の衣を脱がせていった。そして、薄衣のみとなったところで あることに気がついた。そう、一の台の股間のところが、やけに膨らんでいるのである。 秀次 「こっこれは!」 一の台「これは、勢田の唐橋の擬宝珠勾欄のさまを映した『ホヒョン』! どうです、この色つや。逸品でしょう」 秀次 「こ、これが古田殿命名の名物こけし『ホヒョン』か!」 一の台「秀次様の尻は、まだ穢れを知らぬ初尻とお聞きしました。晴れて夫婦となった証に、このわらわがいただき まアッー!す!!」 果たして、秀次の尻の操やいかに! 秀次 「あの戦でも尻の操を守り抜いたわしじゃ。それしきの攻めで掘られるとでも思うたか」 一の台「き、消えた! そんな! わらわの攻めをかわせるおのこがこの日の本にいるというのか!」 秀次 「ふふ…隙あり!」 一の台「きゃっ! な…何をしておられるのですか!」 秀次は、いつの間にか一の台の股間に顔を埋めていた。YS土橋級…いや、それ以上のいやらしい愛撫がねちっこく 続いた。ほどなくして、一の台の股壷からは、泉の如く淫水が湧き出してくる。 秀次 「ふふ…ここを攻められるのは初めてか?」 一の台「そ…そんなはずばございません…わらわは殿下より年長…されに、子を産んでいるのですよ…」 秀次 「しかし、それにしては初々しいのう。わしの舌が動くごとに全身がピクピクと震えておるではないか」 一の台「だ…だってぇ…こ、これではわらわが淫らなおなごみたいではありませぬか…」 秀次 「わしらは夫婦なのだぞ。夫とのまぐわいで妻が乱れるのがおかしいのか?」 一の台「でも…こんなこと、今までなかったのに…は、恥ずかしい…」 秀次 「恥ずかしいか。ふふ、それがまたいとおしいのう。おお、あとからあとから淫水が溢れておるぞ」 一の台「あ…あ…あんっ!(絶頂)」 ―かくして、一の台はおなごの悦びというものを知った。天下屈指の攻め女を落としたことで、秀次はいっそうモテる こととなったのであるが…それが後の悲劇に繋がろうとは、彼らは知る由もなかった。 …えらく長くなりましたが、今回はここまで。以下、次回(第*55話)に続きます。
682 :
人間七七四年 :2007/07/02(月) 00:02:53 ID:5MejgfyA
,r';;r" |;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;; ,';;/ /;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;; l;;' /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;;; . ,l;L_ .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iソノ ヾr''‐ヽ, ,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| l r''',:、; ´ ィ'",-ヽ 'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、l | `⌒/ `⌒"´ !;;;;;;;;;;;;;;;/ l | . ,' / 、 |;;;;;;;;;;;;;ノヽ'/ エビフライ オイシス . l ,:' _ ヽ .|;;;;;;;//-'ノ ', ゞ,' '"'` '" ⌒` i;;;;;i, `' / i\ ト-----‐‐─'/ `''"i`'''l i‐-`.'`,:''.',:'''´:゙:.:゙´:: :.,: ,:/ ,' ト、,  ̄  ̄ ゙'‐..: ;..;;.;_ ::. :.,':.、./ Vi゙、 ゙, ,ヽ==-'゙ ,' , // ヽ . ',.' ,  ̄ , ' ノ /./ ヽ, . ヽ.  ̄´ / ,、 ' / / \ ノ:lゝt-,-‐''" / ,.ィ゙ / ,、 - '''´ | ヽヽ /,、ィ /
683 :
人間七七四年 :2007/07/02(月) 00:09:38 ID:JoXdm9mx
太閤記の作者殿乙です。あいかわらず掘られてばかりの秀吉w 曹操と違って掘る方には興味ない分かわいそうだ。
684 :
人間七七四年 :2007/07/02(月) 02:46:47 ID:ZH2IQGw3
太閤記の作者殿乙です 2行目を見ておなごとのまぐわいはないので(ryと書かれていたのでおのことのまぐわいはあるのかt・・・ぎゃああああーっ!尻が裂けるっ!?
685 :
人間七七四年 :2007/07/02(月) 18:30:49 ID:gl4eLqsV
>>679-681 職人様乙です。
しかし…「菊の季節に桜がマン開!」
モトネタ思い出した俺は、これから競馬板に逝ってきます…
686 :
人間七七四年 :2007/07/03(火) 01:55:52 ID:+eeic5GT
桶狭間1 義元ついに勃つ!! 1560(永禄3)年5月。 近隣の野尻に食い飽きた今川義元はより高貴な尻を求め、ついに京への上洛を決意する。 義元「武田北条との同盟で後顧の憂いはない!いよいよこの今川家が京に上り、公方様や帝に我が竿を馳走すべき時が来た!!」 今川家臣団「うおおおおおっ!!」 元康「また尻かよ!?」 かくして三駿遠の国人達に動員令が下り、元康率いる三河衆も上洛軍へ加わることとなった。 その夜 瀬名「殿と離れるのは悲しゅうございます」 元康「そういうでない、ぬしも武家の妻なら夫の門出を笑顔で見送るのじゃ」 瀬名「では笑顔で見送れるよう、留守中に溜まるであろう欲求を今宵一晩でまとめて晴らさせていただきます」 瀬名姫が着物の裾を持ち上げると、彼女の股間から竹の子型の突起物が姿を現す。 元康「ひぃっ!そっそれは・・・・っ!?」 瀬名「殿の大好きな浦上参号ですよ」 元康「ぎゃあああああっ!?」 結局元康は朝まで掘られ続けた。 5月18日、3万を超える今川の大軍が尾張に向け進軍中との報を受けた織田信長は国境にある今川方の砦、大高城に攻撃を加える。 当時織田軍が動員できる兵力は7、8千程度。 真正面から戦っても勝ち目がないと見た信長は、本体が到着する前に敵の砦を奪い出鼻をくじくと同時に、 国境での地の利を得ることで大軍に対しようとしていた。 今川本陣。 義元「織田の小倅から先に仕掛けてくるとは意外であったの」 岡部元信「夕刻、鵜殿長照殿が敵の囲みを破り援軍として大高城へ入りましたが、兵力が倍増したため兵糧が不足気味の様子」 義元「ふーむ、明日には我等も尾張入るゆえ心配はないと思うが、念のため今宵のうちに兵糧を送るか・・・・」 元信「でしたら、国境の地の利に長けた三河衆が適任かと」 義元「わかった。元康!この戦、松平家再興のよい機会になろう。見事兵糧を城へ運び込んでみせい!!」 元康「はっ!」 数正「というわけで、今宵我らは出陣することとなった」 松平家臣団「おおっ!!」 半蔵「ふふっ、今こそ松平家の力を天下に示す時でござるよ、ニンニン」 忠勝「ハットリくんは気楽でいいなぁ、僕は殿の気持ちを思うと心配で心配で・・・・」 半蔵「?」 忠勝「織田信長と殿は義兄弟同然の間柄だからね。少年時代殿が信秀に掘られなかったのも信長殿のおかげなのさ」 半蔵「そうでござったか・・・・ニンニン」 元康『この戦が終わったとき、おそらく信長殿は生きてはいまい・・・・、 大恩のあるお方とこのような形で相対すは不本意ではあるが今は戦国の世、やむえまい』 数正「殿、ご出陣の刻限にござる!」 元康「うむ、では参るぞ」 桶狭間の前哨戦と呼ばれる大高城の戦いはこうしてはじまった。
687 :
人間七七四年 :2007/07/03(火) 01:56:44 ID:+eeic5GT
桶狭間2 大高城の戦い 大高城を見下ろす小高い丘の上に陣取った松平軍。 織田方コイヤー!! ∧_∧ (⌒─⌒) (`・ω・´) ((`・ω・)) /つ lo /つ lo プリ ((, | プリ((, | 松明の明かりの下、三河者特有の丸い桃尻がリズミカルに怪しく左右に振られると 城を包囲していた織田兵達の股間はたちまち熱くなり、激しく発情した兵士達は丘の上の桃尻めがけ殺到した。 織田兵壱「うおおおっ!!あの尻はわしの物じゃ〜!!」 織田兵弐「なにを抜かす!!犯るのはわしが先じゃ〜っ!!」 元康「今じゃ!弓を射よ!!」 シュパパパ・・・・ 股間丸出しで押し寄せてくる織田兵たちに松平兵の放った矢が雨あられと降り注ぐ。 織田兵壱「ぎゃあああっ!!尿道に矢が刺さった!?」 織田兵弐「ひぃ!こりゃたまらん!?」 元康「よーし!押しだせぇ!!」 松平兵達「おおおおおっ!!」 織田方が怯んだ隙に乗じ突撃した松平軍は敵の囲みを破ると、あっさりと大高城にたどり着いてしまった。 織田本陣 勝家「殿、大高城に更に三河衆が到着、あわせて兵糧も運び込まれてしまった様子」 信長「そうか、もう城攻めは無意味じゃ、清洲へ帰るぞ」 勝家「しっ、しかし」 信長「これではいくら攻めても城は落とせぬ。さらに明日には義元の本隊が尾張へ入ってしまう、 このままでは今川本軍と城方に挟まれて我が方は全滅ぞ! まぁ、篭城するにせよ野戦を挑むにせよ、いったん退いて体制を立て直すのが肝要だ」 勝家「ははっ!」 信長「竹千代め、強うなりおったのう・・・・ふふ」 絶体絶命の危機の最中でも敵陣にある義弟の健闘に口元をほころばせる信長であった。 結局、織田軍は清洲へ引き上げ、前哨戦は今川の勝利となった。
688 :
人間七七四年 :2007/07/03(火) 01:57:15 ID:+eeic5GT
桶狭間3 猿知恵 信長が兵を退いたため今川勢は俄然勢いづき、 夜が明けると同時に大高城に隣接する織田方の丸根、鷲津の砦も瞬く間に蹂躙された。 義元「よし、このまま進軍して一気に清洲城を落としてくれる」 元康「お館様!先鋒は我ら三河衆にお申し付け下さい」 義元「手柄に逸るは頼もしいが大高、丸根の連戦で兵も疲れておろう。三河衆は大高に止るのじゃ」 元康「ですが・・・・・」 義元「なーに、京までの道は遠いぞ。清洲を盗れば次は美濃、そして近江、手柄を立てる機会はこの先いくらでもあろう」 元康「ははっ」 松平元康と三河衆2千は後詰めとして大高へ止まることとなった。 進軍中、馬上にて 義元「おしいのう・・・・」 岡部元信「なにがでございますか?」 義元「いやなに元康のことじゃ、文武に優れ沈着冷静、かつての雪斎を彷彿とさせる逸材じゃ、それだけに惜しい」 元信「されば、何がおしいのでございますか?」 義元「もしもあやつの尻が初尻であったなら、今宵信長の首を枕にくんずほぐれつ・・・・・(;´Д`)ハァハァ だがどんな名将でも他人のお手がついた尻ではいたす気にならぬでのう」 元信「また尻かよ!?」 進軍する今川軍の前に十人程の村人が現れたのはそれから間もなくであった。 今川兵「お前達何者じゃ!?」 藤吉郎「この先中村の庄屋を務める木田吉太郎の息子藤吉郎にございまする、こちらは阿智村の庄屋蜂谷六平、海村の庄屋前田長太郎にございます」 それは、百姓に変装した織田家家臣木下藤吉郎と彼の知り合いで美濃の国人蜂須賀小六、前野長康だった。 元信「何っ!百姓どもが御館様に会いたいだと?」 今川兵「なんでもお願いしたいことがあるとか・・・・」 元信「ばか者!戦の最中に百姓などに構っていられるか!追い返せ!!」 義元「待てっ!清洲を落とせばこの尾張も我が領国。民を疎かにしては国は収められぬぞ、会おう」 元信「しっ、しかし・・・・・」 義元「領民の声に耳を傾けるのも君主として責務じゃ」 こうして義元と藤吉郎らは対面することとなった。 義元「で、我に聞いて欲しいという願いはなんじゃ?」 藤吉郎「実は、この先には我等の田畑がございます。このまま進まれそこで戦にでもなれば稲が踏み潰され今年の収穫もままなりませぬ」 元信「無礼なっ!百姓風情が我等に道を変えろというのか!?」 元信は激怒し刀に手をかけたが、義元は手を上げそれを制止した。 義元「なるほど、わしとてそちたちが丹精こめて育てた稲を踏み荒らしとうないが、他に道がない以上そこを通るしかないのう」 藤吉郎「お殿様は、清洲の織田様と戦をなされているのですよね?」 義元「そうじゃ、天下統一の第一歩として清洲をうたねばならぬ。それはそちたち民草のためでもあるのじゃ」 藤吉郎「でしたら、清洲までのとっておきの近道がございますが・・・・」 元信「近道だと?」 藤吉郎「このまま中村を通るよりも、北の桶狭間へ入り一気に上小田井へ抜けたほうが早うございます、こちらなら日が暮れる前に清洲へつきまする」 義元「なにっ!そのような近道があるのか!?」 小六「地図を持参しておりますがご覧になられますか?」 義元「おおっ!はよう見せい!まこと今日中に清洲へつけるなら褒美をつかわすぞ!」 かくして義元はまんまと藤吉郎の計略に乗せられてしまったのである。
689 :
人間七七四年 :2007/07/03(火) 01:58:04 ID:+eeic5GT
桶狭間4 信長出陣す 清洲城で開かれた軍議では野戦か篭城かで家臣の意見が真っ向から割れていた。 勝家「ここは一か八か打って出るしかない!敵は丸根鷲津の戦で疲れているかも知れぬぞ」 長秀「いや、3万の大軍に正面から立ち向かうのは無謀じゃ!ここは篭城して美濃に援軍を頼むのじゃ」 勝家「何を馬鹿な!?長良川以来の仇敵、斉藤が我れらに援軍を出すわけがなかろうが!」 長秀「この尾張が征服されれば次に今川が狙うのは美濃のはず、そう説けば口説き落とせるかも知れぬぞ」 信長「朝から顔をつき合わせて怒鳴りあっている割には結論が出ぬのう、もういい皆のもの大儀であった、下がれ」 家臣団「はぁ?」 あっけにとられる家臣団を尻目に信長は寝所へ篭ってしまった。 信長「ふんっ!ふんふんっ!!」 濃姫「うあっ!ああん!」 信長「お主を抱けるのも今日限りかも知れぬの、ぬうっ」 濃姫「ハァハァ、父上が生きていらっしゃればこのようなことには・・・」 信長「蝮殿が生きていたら今川は攻めてこぬ。尾張と美濃が決裂した今だからこそ、これを好機と攻め込んできたのよ」 そこへふすま越しに小姓が現れた。 小姓「前田利家殿が参っております」 前田利家は以前、信長お気に入りの茶坊主を切り殺したため暇を出された元家臣で木下藤吉郎の親友でもある。 床から寝衣一枚で這い出した信長は別室で利家と対面した。 信長「久しいのう又左」 利家「おしさしゅうございます、時間がないゆえ手短に用件を伝えまする。実は猿から伝言を頼まれまして」 信長「そういえば猿のやつは夕べから見かけぬな、やつはめざといから今川襲来の報にわしを見限り逃げてしまったか?」 利家「今川軍3万を桶狭間に誘い込み数刻足止めするゆえ、煮るなり焼くなり殿の御自由になさって欲しいとのこと!」 信長「なんじゃと!?猿如きにそんなことが出来るわけがあるまい!」 利家「どんな手を使ったかはわかりませぬが敵が桶狭間へ向っているのは事実でござる。この目で確かめ申した。 更に詳しい情報を得るため簗田政綱を物見に出してございます」 さすがの信長もこの話を鵜呑みにすることに躊躇ったが、 さらに半刻後、簗田政綱が戻ってきて今川の先陣が田楽狭間に入ったとの報が入ると信長もついに重い腰を上げた。 信長「10倍の大軍に真正面から戦っても勝ち目はないが、あい路に誘い込み奇をてらえば勝機は十分にある! 猿めっ!どのような奇術を使ったか知らぬが、これで勝てたら大手柄じゃ!ははははっ!!」 ブォー、ブォー、清洲の空に出陣を知らせる法螺貝の音が鳴り響く。 利家「信長様、御出陣!皆も続けーっ!!」 愛馬連銭葦毛を駆り城を出た信長に続き、前田利家、池田恒興、森可成らが続く。 そして最初10騎にも足りなかった人数も、柴田勝家、丹羽長秀等重臣たちの軍勢が加わり熱田社に到着する頃には四千人に膨れ上がった。 しかし兵が集まったとは言え、十倍もの敵が相手では怖気づくものも少なくなく、その戦意は低い。 信長「止まれーっ!!皆のものあれを見よ!」 信長が熱田社を指差すと、社の扉が開き、中にいた神主達が紙芝居を始めた。 紙芝居のタイトル『僕と守護大名』。平凡な百姓の少年と由緒正しき守護大名の殿との道ならぬ恋を描いた感動の衆道ドラマである。 神主壱(少年役)「いけません!僕と御館様では身分が・・・・・」 神主弐(御館様役)「だめじゃ、わしはもう我慢できない・・・」 神主壱(少年役)「だめっ!そんなこといけない・・・・・!」 神主弐(御館様役)「ええいっ!こっちから喰ろおてやる!!」 神主壱(少年役)「ぎゃあああっ!さっ竿が吸い込まれるうっ!?」 神主弐(御館様役)「むんっ!むんむんっ!!」 神主壱(少年役)「ああっ!気持ち悪い!!うっ動かないで・・・っ!!」 神主弐(御館様役)「嘘を言うな!こんなにわしの中で竿を硬くしおって!!」 神主壱(少年役)「あひぃ!搾らないでぇっー!?」 息もつかせぬ展開と背徳感溢れるストーリーに、男色毛の多い尾張兵達は敏感に反応し股間を熱くしていった。 信長「よいかーっ!今桶狭間にいる義元は守護大名の家柄!この戦、おぬし達があの芝居の『僕』になる好機ぞ!」 織田兵壱「足軽のわしらでも守護大名と出来るんけ!?」 織田兵弐「うおおおおっ!犯ったるわい!!」 大軍今川相手に萎縮していた兵士達の闘志は、たちまち紅蓮の炎の如く燃え上がり股の竿は焼き石のように熱く硬くなっていった。
690 :
人間七七四年 :2007/07/03(火) 02:05:12 ID:+eeic5GT
次回、猿の初尻がピンチに
691 :
人間七七四年 :2007/07/03(火) 23:18:35 ID:bvQTNFkI
+ + ∧_∧ + (0゚・∀・)ワクワクテカテカ +. (0゚∪ ∪ + と__)__)+
692 :
人間七七四年 :2007/07/04(水) 22:24:12 ID:914Qz34j
「掘ーレー 掘ーレー♪衆道サンバ♪掘ーレー 掘ーレー♪衆道サンバーっ♪」 ∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・) ( ´∀`) ⊂ つ⊂ つ .人 Y 人 Y し'(_) し'(_) 「あぁ 恋せよ お尻♪掘ろうぜ イチモツで♪」 ∧_∧ ∧_∧ (・∀・ ) (´∀` ) ⊂、 つ⊂、 つ Y 人 Y 人 (_)'J (_)'J 「排泄機関ということさえ忘れて 貪りまくろう♪サーンバ ビバ サーンバ♪」 ∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・ ) ( ´∀` ) ( つ⊂ ) ( つ⊂ ) ヽ ( ノ ヽ ( ノ (_)し' (_)し' 「衆道 サーンバー♪掘レ♪」 ∧_∧ ∧_∧ ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩ 〉 _ノ 〉 _ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ し´(_) し´(_) 「掘ーレー 掘ーレー♪衆道サンバ♪掘ーレー 掘ーレー♪衆道サンバーっ♪」 ∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・) ( ´∀`) ⊂ つ⊂ つ .人 Y 人 Y し'(_) し'(_) 「あぁ 握りしめろイチモツ♪挿れようぜ お尻へ♪」 ∧_∧ ∧_∧ (・∀・ ) (´∀` ) ⊂、 つ⊂、 つ Y 人 Y 人 (_)'J (_)'J 「ちり紙の屑がついてても 気にすんなー♪サーンバ ビバ サーンバ♪」 ∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・ ) ( ´∀` ) ( つ⊂ ) ( つ⊂ ) ヽ ( ノ ヽ ( ノ (_)し' (_)し' 「衆道 サーンバー♪掘レ♪」 ∧_∧ ∧_∧ ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩ 〉 _ノ 〉 _ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ し´(_) し´(_)
693 :
人間七七四年 :2007/07/05(木) 07:23:16 ID:3DFlXMjC
平成の世の中はこんな感じですよ 小栗旬と成宮寛貴が舞台でキスシーン (日刊スポーツ) 若手人気俳優の成宮寛貴(24)と小栗旬(24)が、5日に初日を迎える舞台「お気に召すまま」でキスシーンを演じる。 蜷川幸雄氏(71)演出の同舞台は、シェークスピアの恋愛喜劇で出演者は全員男性。 成宮が女役ロザリンド、小栗が若き騎士オーランドを演じる
694 :
人間七七四年 :2007/07/05(木) 21:54:32 ID:AjW9ImpL
>>692 >ちり紙の屑がついてても 気にすんなー♪
いや、男どころか女でもすげー気になるんだが。
695 :
人間七七四年 :2007/07/06(金) 00:18:32 ID:jKWvIV4+
101 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/07/04(水) 23:08:25 ID:mx9AaSeF
いるよ・・・現にうちの姉が
入れた覚えもないのにfchanがお気に入りに入ってておかしいと思ったら
腐女子だけどな!!
しかも多分筋肉専門?巧妙に隠されたフォルダのなかにはムッキムキ絵だらけ
正直、ここ半年ほとんど口聞いてないのはこれ見つけたせいだ
106 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 23:51:08 ID:mx9AaSeF
>>105 別にいいけどガチホモだよ
あと、見てみたら50MBもあったんで3分の1くらいにする
109 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage furry] 投稿日:2007/07/05(木) 00:22:39 ID:qWtotCIM
※※ガチホモ注意※※
エロ男 0790.zip
とりあえず上を適当に掬った
>>107 姉は大丈夫。腐女子だからか二次板見てないっぽい
>>108 全部はちょっと…
なんかこんだけ需要があって正直驚いている
696 :
人間七七四年 :2007/07/06(金) 05:05:53 ID:MYCTm2rV
太閤記作者様が真性の男色家だったなんてアッー!
697 :
人間七七四年 :2007/07/06(金) 05:39:54 ID:/kBVH6RU
って誰よ。
698 :
人間七七四年 :2007/07/06(金) 23:13:43 ID:l26TIxn7
どっかの板に武田信玄VSフレディマーキュリーてスレあったよ
699 :
人間七七四年 :2007/07/07(土) 08:04:17 ID:l8cSdbfM
七夕も男色なんですか?
700 :
人間七七四年 :2007/07/08(日) 13:48:12 ID:zgOYB5mD
桶狭間5 青い果実の散惨 桶狭間に入った今川軍の前にまたしても藤吉郎達が現れた。 義元「さっき程の、今度は何じゃ?さっき渡した褒美では不服だったのか?」 藤吉郎「下々の声をお聞き届け下さるとは、我ら尾張の者も皆お殿様の慈悲深さに感服いたした次第。 お殿様こそまことの名君!まさに正真正銘の天下人にござる!! そこで何かお役に立てないかと考え、微力ではございますが米や酒などをお持ちいたした次第です」 義元「おおっ尾張の民草が他国から来た我らを歓迎しておる、これまで世のため人のためと思うて我らのやってきたことに間違いはなかったのぅ」 元信「はぁ・・・・・」 下々からも慕われる名君を理想像とする義元は猿の褒め言葉ですっかり舞い上がってしまった。 藤吉郎「さぁ、みんなこっちに並ぶのじゃ」 藤吉郎が合図をすると、年端もいかない少年達が前に出る。その数はおよそ500人。 少年達「僕達のお尻を自由にして下さーい!」 そう言うやいなや彼等は袴を降ろすと、後ろを向いて尻を突き出した。 今川兵達「おおおおおおおおおおおっ!!尻キターッ(゚∀゚)ッ!!」 今川兵壱「おっお館さま、こうまでされてはもう辛抱できませぬ!」 今川兵弐「どうか、まぐあう御許可をっ!?」 元信「馬鹿者!我らは清洲を攻めに行くのじゃ!こんなところで油を売っている暇は・・・・」 義元「よいっ!地元の者どもと親睦を深めるのも統治する側としての義務であろうて」 ご機嫌の義元は無礼講とばかりに兵達の乱交を許してしまった。 今川兵壱「おおっ!?殿のお許しが出たぞ!食らえっ!!」 少年壱「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 今川兵壱「ふんっ!ふんふんっ!!」 少年壱「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 今川兵壱「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 少年弐「ひぃっ!裂けるっ!!お尻が裂けるっ!?」 今川兵弐「うほっ!いい絞まり(゚∀゚)ッ!ふんふんぬっ!!」 少年弐「ああっ!そんな激しくしないでぇっ!?」 少年達は今川の兵に代わる代わる掘られ、白液まみれになっていく。 小六「おい、あのガキどもはどうやって連れてきたんだよっ!?」 藤吉郎「あれ?今川が来たら尻を差し出さないと家族ともども皆殺しにされると教えたら、みんな真に受けてついてきちゃったんだよ!w」 小六、長康「ひでーっ!詐欺じゃねえか!!」 藤吉郎「まぁここは嘘も方便と言うことで・・・・、むっ!一雨来そうじゃの」 雨雲で暗み始めた空にゴロゴロと雷の音が響き始めた桶狭間であった。
701 :
人間七七四年 :2007/07/08(日) 13:48:57 ID:zgOYB5mD
桶狭間6 織田軍来襲 降りしきる雨に姿を隠した信長達は易々と今川軍の側面へ回ることに成功した。 義元のいる本陣はもう目と鼻の先である。 信長「敵の様子は!?」 一益「地元の者どもと乱交にふけっている様子!敵は油断しておりますぞ!!」 信長「よし!よいか雑兵の首など無用ぞ!狙うは敵の御大将今川義元ただ一人じゃ!!」 織田兵達「おおおっ!!」 その頃、藤吉郎達は大勢の酔った兵に絡まれ手篭めの危機に晒されていた。 今川兵参「おまえ小猿のようにちっこくてめんこいのぅ!こっちゃこい!!」 藤吉郎「ああっ何をするうっ!?」 今川兵参「わしはこのいかつい髭面の大男が好みじゃ!!食らえっ!!」 小六「ぬおおおおっ!挿ってくるうっ!?」 今川兵四「わしはこっちじゃ!ふんっ!!」 長康「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 藤吉郎「ああっ、服を脱がさないでぇっ!」 今川兵参「こらこら暴れるでない!今挿れてやるで大人しくせいっ!!」 藤吉郎「うぎゃあっ!尻になんか当たってるう!!」 今川兵参「それでは挿れるぞーっ!!」 藤吉郎「ひぃぃぃぃ!!」 藤吉郎の初尻が奪われようとした、まさにその時! ドドドドドドドッ!! 織田兵壱「うおおおっ!!今川義元の尻はわしの物じゃ〜!!」 織田兵弐「なにを抜かす!!犯るのはわしが先じゃ〜っ!!」 ついに織田軍の攻撃が開始しされた。 今川軍本陣 義元「下々の者どものまぐわいを見ていたらムラムラしてきたわい!食らえっ!!」 小姓「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 義元「ふんっ!ふんふんっ!!」 小姓「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 義元「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」 小姓「あひぃ!しごかないでぇっー!?」 陣の外「うぎゃああああっ!」「ぎええええっ!?」「どひょおおおおっ!!」 義元「なんじゃ!何時になく騒がしいのう!兵どもめそんなに尻日照りが続いていたか?」 そこへ血相変えた岡部元信が駆け込んでくる。 元信「殿っ!織田方の奇襲です!!」 義元「なんじゃと!?そっ、そんな馬鹿な・・・・・!!」 織田勢の電光石火の突撃に、今川軍の兵士達は次々と倒されていく。 元信「何をしておるっ!籠を持て!!近習衆は殿をお守りせんかっ!!」 皆腕に憶えのあるつわものばかりの近習達も丸出しの股間を敵に晒さぬよう手で前を隠し逃げ惑うばかりであった。 信長「織田信長参上!!尾張の大うつけが東海一の弓取りの顔を拝みに来たぞ!!」 桶狭間の奇襲、それは織田信長が歴史の表舞台に登場した瞬間でもあった。
702 :
人間七七四年 :2007/07/08(日) 14:02:55 ID:oTZ/r/CK
>桶狭間の奇襲、それは織田信長が歴史の表舞台に登場した瞬間でもあった なんなんだ、最後のこの冷静な一行はw
第26回『苦い雄汁』 第27回『最強の竿』 第28回『両雄イく』 第29回『逆襲!武田マラ』 第30回『衆道への道』 第31回『裏切りの尻穴』 第32回『越後夜這い』 第33回『勘助ガチ掘られる』 第34回『真田の本番』 第35回『攻め姫の戦い』 第36回『宿命の雄野郎』 第37回『母の遺したコケシ』
704 :
人間七七四年 :2007/07/09(月) 04:47:18 ID:jfo6j/M/
桶狭間6 義元散る 既に義元のいる本陣は陣幕も旗指物も踏み倒され、敵味方入り乱れる混戦の場と化している。 織田兵壱「うおおおっ!!今川義元の尻はわしの物じゃ〜!!」 織田兵弐「なにを抜かす!!犯るのはわしが先じゃ〜っ!!」 織田兵達は義元に群がると、その猛る想いを遂げるべく彼を押し倒そうと襲い掛かってきた。 義元「下郎がっ!死ねっ!!」 織田兵壱「ぎゃああああっ!?」 織田兵弐「ぐふっ!!」 だが義元も東海一の弓取りと呼ばれるほどの将。 名刀「宗三左文字」を振るい雑兵どもを次々と斬り捨てる。 しかし 織田兵124「(*´Д`)ハァハァ」 織田兵125「(*´Д`)ハァハァ」 織田兵126「(*´Д`)ハァハァ」 義元「ひぇぇっ!斬っても斬っても敵が沸いてくるのじゃ!?」 義元の傍らで敵と斬りあっていた岡部元信は焦った。 元信「いかん!このままではお館さまの雅な尻が下賎のものに!!」 足利将軍家の一門にあたる名門の当主が雑兵などに掘られては一大事、世間の笑いものとなってしまう。 今川家の名誉を守るため彼は帯を解き袴を降ろすと最後の手段に打って出た。 元信「お館様、御免!!」 ズブブブ・・・ 男色化ではなかったが遠州の出来人と呼ばれる岡部元信の巨竿が下ばきを破り義元の尻を貫いた。 義元「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 元信「ふんっ!ふんふんっ!!」 義元「元信、お主なっ何を!?ぎゃあ痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 元信「我が竿で尻に蓋をすれば、敵に掘られることはありませぬ!ふんふんっ!!」 義元「なっ、なるほど・・・・うぎゃっ!痛いっ!?」 目の前で義元の初尻を奪ってしまえば、敵の戦意も萎えるのではないか? 彼はそうも計算していたが、そのあては完全に外れた。 春安「おのれ!次こそわしの番じゃ!!」 良勝「なんの二番手はこの拙者じゃ!」 初尻を逃し怒り狂う織田兵達の士気はますます高まる。 春安「もはや他人の竿が刺さっていようが関係ない!」 良勝「義元公〜っ!!好きじゃあっ!!!」 織田方の兵士、服部春安、毛利良勝は元信の両脇に立つと、 なんと既に一本ハまっている敵将の尻に向って自分達の竿を突き出し始めた! 元信「こりゃっ!何をするっ!!」 春安、良勝「するに決まっておろうが!!食らえっ!!」 メリメリという音をたてて義元の尻に更に二本の竿が追加されていく! これで挿入されている竿の数は合計三本だ。 義元「うぎゃあああっ!裂けるっ!ほんとに裂けるうっ!?」 織田兵127「あーっ!!お前達だけずるいぞ!?」 織田兵128「俺も!俺も!!」 その様子を見た他の兵士達も春安、良勝に続けとばかりに一人、また一人とまぐあいに加わる。 そして10本目の竿が突き刺さった瞬間、ついに伸びに伸びきった義元の尻はブチブチと音をたて裂けてしまった。 義元「ひぎゃあああああああああああっ!!!」 今川義元 享年42歳。名門中の名門にして天下に最も近いと呼ばれた男のあまりにあっけない最後であった。
705 :
人間七七四年 :2007/07/09(月) 04:48:39 ID:jfo6j/M/
桶狭間7でしたorz 次回、松平元康がついに三河に帰還を果たします。
706 :
人間七七四年 :2007/07/09(月) 07:16:28 ID:JBfz7kvk
元信足引っ張ってるwwww
707 :
人間七七四年 :2007/07/09(月) 23:24:33 ID:4grO9U9J
>703 第09回 勘助堀られる 第33回 勘助ガチ掘られる またしても掘られるのですねww >686-689 >701-702 >704 桶狭間というと、かの武者震い男・庵原元政殿も従軍しておられたとか。この乱(交)戦にも 加わっておられたのでしょうかアッー! >696 おなごとはしてないが、野郎ともしてねぇっての!
708 :
人間七七四年 :2007/07/09(月) 23:39:55 ID:iDACAYYH
>>703 勘助は掘られっぱなしではないか〜w
ああ、来週は、板垣・甘利が掘り取られるのお…。古参の家臣、いや、攻め武将が掘り取られる様など寂しゅうございますな・・・。
>>704 大儀であった!
だが、今年の風林火山で人気を掻っ攫い、未だに人気を保っている武者震い侍こと庵原之政がいないではないかーッ!w
どうしたのじゃ!怯えて逃げるなどしない勇猛な武者震い侍であるぞ。
もしや、元康の三河帰還を・・・?武者震い侍・之政登場を期待しているぞ!
709 :
人間七七四年 :2007/07/14(土) 18:58:58 ID:npRoKEvw
現在481KBなり。 こちらの作品方毎回楽しみにしておりますぞ。 でもやはり信長は掘られないのか。
710 :
人間七七四年 :2007/07/14(土) 19:23:25 ID:ricUN7iA
>709 信長公も、初期のネタでは掘られてるものもありましたぞ。 とはいえ…「織田信長・両刀 見境なし」設定となられた今では、あまり意味はないかと。
711 :
人間七七四年 :2007/07/14(土) 20:18:49 ID:1kMhnEby
掘られてばかりの勘助ww 次回からのテンプレ 受け(名尻)ランキング に Y本K助も入れてあげてください
712 :
人間七七四年 :2007/07/16(月) 23:41:58 ID:gl5v9Zhc
この連休の間、ダラダラと過ごしておりました。ちっとも書き進んでおりませんが、体温と柔軟性がある分、粗×× でもこけしよりはまし、ったなことで…。 それにしても、台風に続き地震とは。被災地の方々にはお見舞い申し上げます。 『太閤記(たアッー!いこうき)』 第*55話 悪逆塚(あくぎゃアッー!くづか) (1) 一部(の雄野郎)の人々からは、尻をくれてやらないことから「殺生(な)関白」と呼ばれたものの、秀次の対人 関係はまずまず良好であった。 それもそうだろう。数多の雄野郎や攻め女を軽やかにかわしたかと思うと、その卓絶した口舌の技をもって人々を 絶頂に誘うのである。欲求不満を解消してもらってなお不満を抱く者などそうはおるまい。 また、口舌の技のようにはいかなかったとはいえ、文武にも励み、その挙止にも、嫌味のない落ち着いた佇まいを 見せていた。 単におなごにもてるというだけではなく、人に好かれるという美質を持った青年となっていたのである。 この時期、秀次をあからさまに嫌ったのは、儒学者の藤原惺窩くらいのものであろう。もっとも、あの家康も一目 おいたというほどの優れた学識の持ち主とはいえ、己の血胤(藤原定家の末裔)を鼻にかけ、唐・朝鮮(!)に憧 れる余りに日の本を貶めるような偏狭な野郎一人に嫌われたくらい、どうということもないのであるが。 惺窩「貴様!わしを貶めようというのか!」 作者「はて?何のことでしょうか?」 惺窩「とぼけるな!聖賢の学を極めたわしのどこが偏狭だというのじゃ!」 作者「それが偏狭だというのですよ。天下人にも媚びないというのはまあいいとしても、それは、貴殿が秀次殿を 悪く言う理由にはなりませぬ。少なくとも、学ぼうとしている人をつかまえて『学問が穢れる』などとは、 学者たるお方の言葉とは思えませぬな」 惺窩「何を申す!あのサルの甥如きが関白に任ぜられるなど、世も末じゃ!」 作者「そうはおっしゃいますが、貴殿の股のものはいささか硬くなっておられるようですな。ひょっとして、秀次 殿の尻が掘れないことにむくれておられるのですかな?」 惺窩「そ、そのようなことは…(赤面)」 作者「ですが、これはいけませんな。あまりにも粗××(※)にございます。まぁ私も人のことを偉そうに言える ほどのものではございませんが…」 惺窩「ファビョーン(※)!かくなる上は貴様の尻をもらうぞ!」 作者「前にも申しましたが、貴殿と私は異なる次元におりますので、掘ることはできませぬぞ」 惺窩「むっ…」 ※藤原惺窩は、藤堂与右衛門高虎によって捕らえられた(秀吉没後に帰国した)朝鮮国の儒者・姜と親しく付き 合ったことで知られ、また、唐・朝鮮に日の本を攻めてもらいたいというような発言をしたという。 同じ儒者でも、日の本に害を為すというのであれば、たとえ孔・孟相手でも戦い打ち破ると言い切った人もおら れるそうなので、日の本の民としては…というところがある。
713 :
人間七七四年 :2007/07/16(月) 23:43:35 ID:gl5v9Zhc
(2) それはともかく。今日も今日とて、秀次の屋敷からは、おなご達の艶めかしい嬌声が漏れ聞こえてくる。白粉や紅 の匂いもそこはかとなく漂ってくるあたり、雄の臭い漂う他の屋敷とはだいぶ様相が異なる。 下人一「しかし、いつもながら、殿下はお盛んだな」 下人二「んだな」 下人一「そういやぁよ。こないだの、ほれ、湯殿で殿下に抱かれてた侍女の**…」 下人二「あぁ、あったな、そんなことが。どうかしたかい?」 下人一「どうも孕んだらしいぞ」 下人二「はぁ、それで腹がポッコリと膨らんでたのか。着るもんもぐんと良くなってたし、そりゃめでたいこった ねぇ。…しっかし、おなごは得だな。殿下みたいなお方のお手つきともなりゃ、それだけでも食うには困 らんもんな。これで和子様でも産みゃ、お方様ってなもんで一生安泰だ」 下人一「まぁな。しかし、太閤様といい、亡き大和大納言(秀長)様といい、今ひとつ子宝には恵まれなかったっ てのに、殿下はまぁ、次から次に子宝に恵まれるねぇ」 下人二「不思議なもんだな。ご正室様一筋だった大和大納言様はともかく、同じスケベなのに、殿下と太閤様とで こうも違うなんてね。ひょっとして、太閤様は種無し、なんてな…」 秀吉 「へっくしょい!」 お茶々「あら殿下、お風邪ですか?」 秀吉 「いいや。たれか噂でもしてるのであろうよ」 三成 「殿下。聚楽第よりの知らせにございます。関白殿下側室の**殿が身篭られたとのことにございます」 秀吉 「何じゃ、またできたのか。何であやつにばかりポコポコと子ができるんじゃ」 お茶々「何でも関白様は、それはそれは素晴らしい口舌の技と股のものをお持ちだとか。殿下と違って、そちらの 方もご立派みたいですね」 秀吉 「ふん、わしだって、おなごにはもてておるわい。な、佐吉」 三成 「はっ、はぁ…(言えない!殿下に近寄るおなごがみな尻目当てだなんて絶対に言えない!)」 お茶々「あら。殿下は関白様に嫉妬しておられるのですか?」 秀吉 「そ、そんなことはないぞ。…も、もうよい、佐吉。さがってよいぞ」 三成 「はっ(…秀次様、もう少しおなごを慎んでくださいませ…このままでは…)」 三成は、やや優男風ながらまずまずの風貌であったようで、天下人・秀吉の信頼篤い側近であること等を考える と、彼自身は、おなごには特に不自由することはなかったろうと思われる。しかし、主君思いの彼のこと。(尻 と富貴抜きでは)絶対にもてない主君・秀吉とモテモテの秀次との間に挟まれ、何かとやりにくかったろうこと は想像に難くない。 ただでさえ、太閤と関白というように権力が二元化している状態というのは不安定なものである。傍目には些細 なことでも、何が起こるか分からない。三成の危惧は、あながち杞憂とも言えないのである。
714 :
人間七七四年 :2007/07/17(火) 15:51:55 ID:aus9ThD5
>>712-713 出た!藤原の恥・売国腐れ儒者惺窩ww
そんなに朝鮮フェチなら、お前1人が姜一行にでも掘り倒されればいいのに…って、
奴らの股竿ならぬ「股刺(またとげ)」や、股鉄砲ならぬ「股産毛(またうぶげ)」じゃ、
尻が裂けもしないどころか痛くもかゆくもないかwww
秀吉に嫁ぐ女が全員赤尻目当てだとは…まさか、あの摩阿姫も…gkbrgkbr
715 :
人間七七四年 :2007/07/17(火) 22:45:30 ID:+bn2+t3Z
現在488KB。そろそろ新スレを。自分はdionなので多分無理
716 :
人間七七四年 :2007/07/18(水) 00:47:56 ID:eaBUFryj
スレタイはいかがなさいましょう? 【雄臭い】男色大名信玄 七穴目【大河】 【掘られっぱなし】男色大名信玄 七穴目【軍師KNSK】 【武田武者】男色大名信玄 七穴目【弱竿化】 【掘りたい】男色大名信玄 七穴目【掘られたい】 【殺生関白】男色大名信玄 六穴目【最強伝説】 【一領愚足で】男色大名信玄 六穴目【とさアッー!統一!】 【衆道兵は】男色大名信玄 六穴目【どこに消えた?!】 【衆道は】男色大名信玄 六穴目【戦国の嗜み】 など、今が旬なスレタイを考えてみましたゆえ、他に考えてみてもよろしいかと。
717 :
人間七七四年 :2007/07/18(水) 00:58:54 ID:eaBUFryj
訂正でござります。 上から六番目以降、七穴目に、 【一領愚息で】男色大名信玄 七穴目【とさアッー!統一!】 にて訂正させて頂きます。 【女の攻めは】男色大名信玄 七穴目【怖い】 【黄門様も】男色大名信玄 七穴目【掘ってるよ♪】 【わしの下で】男色大名信玄 七穴目【あがけ】
718 :
人間七七四年 :2007/07/18(水) 08:45:38 ID:PLUH7Fne
【最強の竿】男色大名信玄 七穴目【最強の菊】
719 :
人間七七四年 :2007/07/19(木) 01:51:40 ID:nQCKbSZd
【貴殿の竿が】男色大名信玄 七穴目【拙者の穴に】
720 :
人間七七四年 :2007/07/19(木) 18:42:31 ID:fb7sRtDH
もう信玄じゃなくてもいいかもしれない・・・ >719に一票
721 :
人間七七四年 :2007/07/19(木) 21:08:00 ID:rW5uobDn
自分も719に一票。 そして720にもちょっと同意。最近信玄率低いもんね…
722 :
人間七七四年 :2007/07/19(木) 22:07:39 ID:CXG0K3zT
718は「金鳥の夏 日本の夏」みたいでいいな 信玄はモニュメントみたいなもんだろう
723 :
人間七七四年 :2007/07/19(木) 23:42:31 ID:8cbD+RbJ
724 :
人間七七四年 :2007/07/19(木) 23:55:55 ID:DC9cxsyS
>>718 を改変
【最硬の竿】男色大名信玄 七穴目【最締の菊】
725 :
人間七七四年 :2007/07/20(金) 00:23:14 ID:amOysIFL
. ,、r‐''''''''''''''''ー 、 ,r' `' 、 / ヽ . / , ヽ ,,' ; ,、、,_ ニニ ,、」、 l. :;;;i ´ .._`ー ‐''"....| l:,;'"`'、, . ,;ィェ、.. ,rェ;〈 . ';i l :::i;;,, ::' "......::'''ン .., .:::'''"゙, l;゙、',.::l;;;i / / / r ヽ. ///l, ここはひとつ l;;;;`‐;;;;;ヽ . './'ー'''ー‐' ', l;;;,, 掘り心地で決めよう . ,、rイ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ ,r";;二二二,ヽ, !;;;;:' '.:.:.l ll ;;;;;;;;;;;;;;;;;' ,rニン"  ̄二´ `ノ;;;;;`-、 :.:.:.| l.l '';;;;;;;;;;;;;;' ,イ l''' l ` :.:.:.:| ','、 ''''''''' , ‐---,ェr'".l.| | | :.:.:.:| ゙、゙、 `''''''''"",ノ l l .| | :.:.:.:.| ヽヽ `'---‐'" .// ! |
726 :
人間七七四年 :2007/07/24(火) 06:05:03 ID:KV4CVQvQ
【緊張の菊】男色大名信玄 七穴目【日本の竿】
727 :
人間七七四年 :2007/07/24(火) 22:34:35 ID:mdXDtTfl
728 :
人間七七四年 :2007/07/26(木) 22:28:33 ID:oZ7umTih
で、次スレは・・・
729 :
人間七七四年 :2007/07/26(木) 23:02:38 ID:9EWmuEhw
立てようとしたが無理だったDION軍。
730 :
人間七七四年 :2007/07/27(金) 20:03:00 ID:luqojiW0
731 :
人間七七四年 :2007/07/27(金) 21:52:08 ID:jJY9MlcA
732 :
人間七七四年 :2007/07/27(金) 22:43:03 ID:WkrtHfLI
>730 乙にございます。あと8k。いかにして埋めたものでしょうかアッー!
733 :
人間七七四年 :2007/07/27(金) 23:15:17 ID:FTSubplG
>>732 ならばそれがしの粗末な股竿で埋めてくれようぞ
ふんふん
734 :
人間七七四年 :2007/07/28(土) 00:22:25 ID:LCNu8vFA
辰五郎「そ、そこは732の菊門じゃねぇ!この辰五郎の鼻の穴だアッー!」 733 「何と!しかし、なかなかの締まりじゃのお!ふんっ!ふんふんっ!」
735 :
人間七七四年 :2007/07/28(土) 07:08:41 ID:8LDLW5Xq
いつか伊達殿の隻眼にワシの竿を入れてみたいものよ。
736 :
人間七七四年 :2007/07/28(土) 07:55:32 ID:QnGCkVBd
アッーー!
737 :
人間七七四年 :2007/07/29(日) 00:10:56 ID:zYwicGuQ
>>734 辰兄ぃwwwwwwww久々の登場かと思えばいきなり掘られているしw
辰五郎「733よ、てめぇ、732を掘るんじゃなかったのかい!」 733 「あぁ、そのはずなんだが…。しかし、この鼻の穴、堪らん!もう一回!」 辰五郎「ぎゃあああっ!はっ鼻が裂けるうっ!?」 733 「ふんっ!ふんふんっ!!」 辰五郎「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 733 「嘘つけっ!鼻からいやらしい汁がしたたっておるではないか!」 辰五郎「あひいっ!?」 737 「なんと…なんという一方的69…。たっ堪らん!俺も仲間に入れろっ!」 辰五郎「ぎゃあああっ!も、もう片方の鼻の穴にも挿ってキター!」 737 「ふんっ!ふんふんっ!!」 辰五郎「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 737 「嘘を言うな!おぬしの鼻の穴はわしの股竿を咥え込んで離さんではないか!」 733 「なんと!二本挿しとは!なかなか良いものよのう!ふんふんふんっ!」 732 「では、ここで大政所様ご所蔵の鉄チ○二十八号を…」 辰五郎「ひぎいいいいいっ!!」 後には鼻が裂け、顔面を鼻血と白液まみれにして気絶した辰五郎だけが残されていたと いう。
739 :
人間七七四年 :2007/07/29(日) 20:47:11 ID:4LGhw3H0
辰五郎「♪これが にほんの ちん ぽだよーー♪」 多分、辰五郎親分本望だったと思います 合掌(‐人‐)
740 :
人間七七四年 :2007/07/29(日) 21:06:08 ID:XDz33Mau
>739 殿 大丈夫です。辰五郎親分、これまで何回も掘り取られてますから。
741 :
人間七七四年 :2007/08/01(水) 12:09:03 ID:dD9M6t6p
武田信玄が寵愛した大勢の小姓らのうち何人の名前が 判明しているのですか? 出来れば、知られている限りの姓名を教えて下さい。
742 :
人間七七四年 :2007/08/01(水) 18:59:19 ID:/G2epSQQ
743 :
人間七七四年 :2007/08/01(水) 19:43:24 ID:czzxbiya
744 :
人間七七四年 :2007/08/03(金) 00:09:10 ID:LNLHuVbe
とりあえず過去ログ二穴目から、「ゴールデンふん!ガー」で埋め。 ♪ 不埒なリズムで ギラつく股竿は 尻を欲しがる 欲望のサイン 南蛮仕込みの 股鉄砲が アセるくらいに 菊門にはまる よこしまな気持ちが DANSHOKU IN THE SUN 戦場で あばれて 止まらない 野蛮な大将 Fun! Fun! Fun! Funfun! しっ尻が裂けるう もう Fun! Fun! Fun! Funfun! 痛い動かないで WOH, UPSIDE INSIDE OUT 嘘を言うなよ Fun! Fun! Fun! Funfun! こんなに股竿を 硬くしおって 股の竿を
745 :
人間七七四年 :2007/08/05(日) 14:55:12 ID:xKTxKISd
ニコニコの歌ってみたに上げてみてはどうだろうか?
746 :
人間七七四年 :2007/08/05(日) 23:09:02 ID:LzYgba6J
とりあえず、過去に投下したネタで埋め(微修正あり)。某の、このスレでの初ネタに ござる。 信玄砲 三方が原の戦いに圧勝した武田信玄は、軍を三河に転じ、菅沼定盈が篭城する 野田城を攻めた。 攻めるは二万五千とも三万ともいう大軍。一方、守るはわずか四百の兵。 しかしながら、一族が次々と武田の軍門に下る中、ひとり徳川家康への忠誠を守る 定盈は、貞操具足を身にまとい、援軍のあてもないまま、孤軍奮闘していた。 ※貞操具足…腰周りをぐるりとを鉄板で覆い、股竿から尻を守る最新鋭の甲冑。 南蛮渡来の鉄竿をもってしても尻を掘る事はほぼ不可能であったという。 定盈「この尻は三河殿(家康)に捧げたものっ!武田ごときに掘られてたまるかっ!」 定盈達の戦意は高く、城内からは、絶え間なく股鉄砲による砲撃が続けられた。戦いは ゆうに旬日を越え、一月近くが経とうとしていた。そんなある夜…。 ??「ふんっ!ふんふんっ!!」 信玄「おやっ?昼間あれほど股鉄砲を使いながら、こんな夜更けにふんっ!の音とは… 何やつ?野田菅沼にこれほどの剛の者がいるというのか…」 衆道にかけては人後に落ちぬ信玄、ふんっ!の音につい心奪われ、城に近付いていった。 とその時! ??「ウホッ!いい大将!」 城内から、突然一人の男が飛びかかってきたのである。その男の名は鳥居三左衛門。 菅沼家中随一の股鉄砲の名手であった。 「何やつ!って、やめうわあああアッー!」 めりめりめりっ! 信玄「こ、これしきの竿…ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」 鳥居「ふんっ!ふんふんっ!!」 信玄「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」 鳥居「嘘を言うな!股の竿をこんなに硬くしおって!!いやらしい!本当にいやらしい大将じゃ!」 信玄「あひぃ!しごかないでぇーっ!?」 鳥居「ふんっ!ふんふんっ!!ふんっ!ふんふんっ!!ふんっ!ふんふんっ!!…」 数刻後。 家臣「お館さま!こ、これは一体!?」 信玄「うう…」 信玄は、竿を地面に刺し、尻を天に向かって突き出した姿で発見された。尻の穴からは、 白い液体がマグマの如く溢れ出していたという。 やがて野田城は陥落し、菅沼定盈は捕えられた。しかし、信玄は既に著しく体調を崩して おり、定盈の尻を掘る事なくこの世を去った。 この功により、定盈は、後に「家康二十八竿」の一人として、日光東照宮に祀られることと なる。
747 :
人間七七四年 :2007/08/06(月) 17:47:25 ID:P4hVSpud
中性的でシャイな男 90年代中頃でしたでしょうか、「フェミ男」などという言葉が流行りだした頃から、ちょっと中性的でシャイな男がモテるようになりました。 私自身は古い人間ですので、男はちょっと強引なくらいが好みです。 が、最近は特に、女性が年上のカップルも増え、可愛い男、シャイな男が好みだという御姉様方も多いようです。 シャイな男というのは、自ら果敢に攻めるということがないため、気が強くてちょっとわがままな女性や、しっかり者でリーダーシップのとれる年上の女性と付き合うことが多いようです。 ただし、私について来いと言わんばかりの強引なだけの女はNG。いくらシャイでも男は男ですから、弱さや可愛らしさという女の「隙」がなければ恋愛には発展しにくいものです。 俺様系の強引男 俺様系の強引男というのは、男としてのプライドが高く、どちらかと言えば女性を卑下する傾向も強いのが特徴です。 女に対しては綺麗でか弱いという幻想を抱いていることも少なくありませんですので、自分より有能そうなバリキャリの女性や、男勝りで女らしさに欠ける女性などは敬遠しがち。 しかし、じつは俺様系を前面に出している男性こそ、内面は意外と繊細で脆いものです。 弱い犬ほどよく吠える、というアレですね。人間関係で躓いたり、仕事で失敗した時などは、つべこべ言わず優しく側にいてくれる、癒し系の女性に惚れやすいでしょう。 普段は自分が主導権を握っていても、いざという時は女性に甘えるのが俺様系の強引男です。
748 :
人間七七四年 :
2007/08/06(月) 18:09:38 ID:6tIwT/eZ