1 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:
戦国時代で最もポピュラーな武器といえば、槍です。
リーチが長く、作るのも剣より安価なため、槍は兵士の標準装備となりました。
一説によると『突く』よりも『叩く』事に使われることが多かったとか。
2 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/10(日) 03:05:04 ID:ZovWSKdx
( ´゚ω゚` )
3 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/10(日) 03:36:47 ID:1pmmaKff
( ´・ω゚` )
4 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/10(日) 04:08:30 ID:EJkiOs+R
(^ω^; )
とんぼ切り、日本号、御手杵か?
6 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/10(日) 12:49:33 ID:N6gfab0X
ロンギヌスとかゲイボルグとかグングニルだろ
7 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/10(日) 13:07:10 ID:zPfXNWUM
槍の又兵衛
8 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/10(日) 13:18:24 ID:zu5lkq+r
突いたら抜くのが大変だ
片鎌槍もあるで
てつのやり。
11 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/10(日) 18:13:53 ID:IKDLn2K7
ヌンチャクこそが最強。
コーエー出版部・編 まるわかり!戦国時代
P,95より転載って書いとけ
14 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/17(日) 23:32:22 ID:ABHuV8rh
松波庄九郎
真田庵で見た
「伝 真田幸村」の槍先はえらく小さかったよ。
大阪夏の陣でも戦ったらしいわ。
諸君、徒歩戦の槍ならばスイス発祥の『ハルバード』を忘れていないかい?
『突く・斬る・薙ぎ払う・引っ掛ける』の全てが出来るポール・ウェポン(棹状武器)
徒歩戦ならばハルバードが最強だ!
17 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/18(月) 02:48:58 ID:88rfKD8d
重いからダメ
18 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/18(月) 02:52:14 ID:MIi9UHPa
朱槍
>>17 確かにハルバードは重いが、その重量がかえって斬撃・刺突の際に威力を発揮する訳だが、薙ぎ払いや打ち下ろしの破壊力は相当なものだよ。
ただし、なんでもそうだが最強=最良とは限らないのなw
ハルバードを使いこなすには筋力だけでなく敏捷性も要求される。
使いこなすにはそれらの身体能力とセンスが必要とされる罠
スレ違い、スマソ
重量の過多はさる事ながら、
槍はある程度の柔軟性が必要だ。
叩き伏せる時に「しなり」が効果的だし、突き刺す時も、衝撃で裂け割れを防止するからな。
>>16・
>>19だが槍の柄の重要性に着眼した
>>20殿の慧眼さは見事。
いっておくがこのレスは自演にあらずIDをよく見るべし。
良いものは良いと言うのを認めるのも必要だ。
>>21 暑苦しい奴だな、嫌いなタイプじゃないがw
口調も似ているだけだよな。
24 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/22(金) 17:16:50 ID:sHFoBlhw
実際の槍博物館で見たがえらい長くて太いな
結構重いのかな
25 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/22(金) 17:26:08 ID:r8qOG/Ne
てかさ、棘棘着いたコン棒じゃダメなのかよ?
実際さ、最強なんじゃね?
メイスや狼牙棒の間合いの外から一方的に攻撃できる訳だしな>槍
突くだけでなく、重さと長さを利用して叩き伏せる事もできるし。
混戦になった場合は逆にそれが災いするが。
あの、短槍ってのもあるんだよ。
忘れないでくれ。
#俺、段持ってる。
短長の違いは、
槍術の違いかもしれん。
団体戦術の違いもあるだろうな。
槍の登場って遅いよな
薙刀や戟より槍が勝れてるのって刺突だけかね?
30 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 20:35:44 ID:PtZ9B0/g
織田家がやたら長い槍を使い始めたんだっけ?
31 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 20:59:24 ID:8pXXG+5k
集団戦こその槍だろ
一騎打ちまでの時代は薙刀(あるいは長巻)が多かった。
個人戦なら強烈で多彩な斬り技もあり、突きも出来る薙刀にはかてんと思う
33 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 22:34:20 ID:ujxNlZJD
柄までオール鉄製の槍って実際有ったの?
勿論、使いこなせる人は限られると思うが・・・
34 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/14(日) 23:08:12 ID:qbwvBdAs
日本号は、観賞用じゃなかったっけ?
35 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/15(月) 00:02:09 ID:CFg9Wo+W
古英語でちん○はweaponだ
鉄疾嶺骨乃最強
木
>>36 粋な武器を選ぶねェw
俺のハルバードとひとつ勝負するかい?www
>>17 あのな、そういった多用途武器というものは、使いこなす為に高い錬度を必要とするの。
日本でも平安末期には「斬る・突く・薙ぎ払う・叩く」をカバーできた薙刀が流行したけど、
鎌倉幕府時代以降は廃れた(実戦武器としては)。
徴用足軽が多用された戦国期後半には、錬度が低くても使いこなせるよう
「突く」ことだけに特化した槍が主力になった。
とりあえず突く練習さえさせておけば、戦場に投入できるからな。
39 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/16(火) 13:08:56 ID:s2fcphGs
黒田長政は配下の足軽に袋槍を装備させてたそうだけどなんか理由があるのかね。
もし柄が折れてもそこらの棒の先を削るだけで
簡単に代用できるからだろ
41 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/16(火) 14:45:35 ID:eEe3bu2D
呑取り 福島の愛用の槍
42 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/16(火) 14:58:43 ID:avoQ5ypL
>>38 何Mもある槍で突けるわけねーだろ
主目的は叩くだ
>>42 棒高跳びの棒みたいな長さだと重さも結構ありそうですな。
打撃力も当然。
44 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/16(火) 17:41:30 ID:s2fcphGs
>>40 古代期の矛も穂先だけ持って行軍し現地で適当な木を削って柄にしたりもしたそうだけど
長政だけがそれに留意したんかね
袋槍は鍛冶屋の手間がかかりそうだな
案外そんな理由かも試練
他と比べて作るのも簡単だし。
最悪の場合、手頃な竹を適当に切るだけでも槍は製造可能w
ただし、真っ当な侍が竹槍を使う状況などありはしないだろうが…
48 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/17(水) 21:35:41 ID:T/ToG/hs
50 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/18(木) 13:19:42 ID:aF0tQYK2
蜻蛉切は伝承通り短かったけど、馬上ならやっぱり短いほうがいいんだよね?
( `ω´)y-~
53 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/18(木) 22:28:12 ID:prxsjx2z
54 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/10(土) 08:18:28 ID:yGbDfRte
竹槍では鎧武者を倒すことはまず不可能。光秀をしとめたのは、鉄砲じゃないか?
何かすごい竹槍だったんだよ
56 :
人間七七四年:2007/02/12(月) 22:16:15 ID:5Y2Kt6rS
古い家なら今でも床の間とか欄間とかに槍なんか飾ってあるよね。
うちもある。レプリカだけど長い奴。
いっぺん振り回してみたいな。
57 :
人間七七四年:2007/02/13(火) 11:58:38 ID:lViQL9TM
槍と言えば「菊池千本槍」でしょ
まあ、戦国ではなく南北朝ですが・・・詳しくは太平記「箱根竹ノ下之戦」参照
58 :
人間七七四年:2007/02/14(水) 02:24:53 ID:wRmoIIw0
それでも竹槍で明智光秀を仕留めたとするならば、多分数人で太さ5〜6a長さ3〜4b位の竹槍で滅多打ちにして、目一杯ボッコボコに殴り倒してから首級を頂戴したのかも?
竹槍で甲冑を貫き通す事は出来ないだろうが、兜を被っていても竹槍で頭を殴られたら脳震盪位は起こすと思う
59 :
人間七七四年:2007/02/14(水) 15:18:19 ID:ClwUHgoe
>>58 お供が溝尾勝兵衛ら僅か数人なら可能かな?
土民側が10人以上要りそうだけど。
60 :
人間七七四年:2007/03/10(土) 13:43:24 ID:5GQshIWB
>>38 日本槍は、斬る・突く・薙ぎ払う・叩く全てに対応してますよ
もう少し言えば、なぎなた(日本刀もだが)その形状から正確に突くのは結構難しい
61 :
人間七七四年:2007/04/07(土) 22:18:09 ID:qZo1Jnpb
長槍は耐久性の面で問題がありそうな気がするが
折れたりしなかったのか
62 :
人間七七四年:2007/04/08(日) 00:28:30 ID:8y2Xt/gf
話によれば騎馬の突撃をはじき返せるほどの弾力があるらしい
嘘か真かは知らないけど
63 :
人間七七四年:2007/05/03(木) 02:45:27 ID:rcva/tUO
十文字槍が最強!!
64 :
人間七七四年:2007/05/06(日) 15:21:40 ID:56TbfRlE
あげ。
65 :
人間七七四年:2007/05/06(日) 22:44:12 ID:p6+CunDG
とりあえず、合戦での槍の使い方について知りたければ
劇場版クレヨンしんちゃん アッパレ!戦国大合戦
でも見てろ、ってことでよろしいか?
66 :
人間七七四年:2007/05/06(日) 23:06:30 ID:EajfWbM+
あれもイマイチなんだよな。
やたらと推す人がいるけどなんなんだろう。
67 :
人間七七四年:2007/05/06(日) 23:44:54 ID:GOJYZnwV
そんな66のオススメはありますか?
68 :
人間七七四年:2007/05/09(水) 10:39:02 ID:qu1MBsUq
何がイマイチなのか、具体的に
69 :
人間七七四年:2007/05/09(水) 22:02:49 ID:+gJ2kWx+
槍の出てくる映画なんてあったか?
70 :
人間七七四年:2007/05/10(木) 02:41:31 ID:qGxo7Kaj
普通の時代劇だと槍持ちの足軽は騎馬武者に馬上から刀で斬られるだけだな
71 :
人間七七四年:2007/05/10(木) 19:29:54 ID:JE5hCvLk
ドラマだと、騎馬武者の装備は全て太刀だからな
間違っちゃいないけど、馬上槍が一切出てこないのは・・・
72 :
人間七七四年:2007/05/12(土) 23:51:56 ID:UG9KRwZA
使い方全然違うけど
カンフー映画だとたまに槍のシーンがあっておおっ!と思うことがある。
今年の大河のサニー千葉でも刀アクションだもんな。
残念。
73 :
人間七七四年:2007/05/13(日) 02:16:00 ID:DMBQWxf/
大河はこの前由布姫のいるとこ襲撃した時千葉槍振るってなかったっけ
かっこよかったぞ
素人の俺が思うに
十文字槍とかだと敵の槍をひっかけつつ叩けそうな気がするんだけど
十文字槍以外も普及してるから一概には言えないんだろうな
耐久性に問題があるの?やっぱ。
74 :
人間七七四年:2007/05/13(日) 10:55:41 ID:OtI7w1ro
日本槍は斬るのも重要。
両鎌(十文字)だと鎌が邪魔で斬りにくいので、片鎌槍の方が普及していた、はず。
鎌で切ればいい、という人がでてくるけど、
あれは相手を引っかけたり、敵の得物を受けて絡めたりするのがメインで、
斬ることは二の次。
75 :
人間七七四年:2007/05/14(月) 22:53:57 ID:qZaBRCwh
76 :
人間七七四年:2007/06/26(火) 21:45:21 ID:yFMrQBud
77 :
人間七七四年:2007/08/12(日) 16:19:11 ID:SFP4teLE
↑
78 :
人間七七四年:2007/08/12(日) 18:49:08 ID:zFJEjBtw
素人から見ると槍ってどうしても使い難そうに見えるな
自分の背丈ぐらいの鉄棒の方が絶対使える気がする
79 :
人間七七四年:2007/08/13(月) 13:34:31 ID:rAIeJxpC
自分を殺そうとしている刃物所持した相手には、出来るだけ近づいていきたくないな。
自分が倒されない>相手を倒す、で発展させていくと結局長武器になるかなあ。
飛道具は技術とか確実性とか経済的なコストで劣る時代だし。
80 :
人間七七四年:2007/08/15(水) 00:40:40 ID:4Mk8M55f
1m70cm強の鉄棒って相当重い気が・・・
振り回すのにはそれこそ相当な訓練が必要じゃないか?
81 :
人間七七四年:2007/08/19(日) 23:22:13 ID:5D6JlcuL
槍の使い方は、しごいて繰り出す。
この簡単な動作で敵は懐に入れない。
82 :
人間七七四年:2007/08/20(月) 17:06:02 ID:BpzLwP8q
槍って突きを掃われて懐に入られたらどう対処するんだ
というより中に入られた時点で負けたようなもんか?
83 :
人間七七四年:2007/08/21(火) 06:50:23 ID:TqO61ZDV
>>71 ドラマで馬上鑓が出てこないのは、重くて使いこなせる俳優が居ないから
ということはないでしょうか?
84 :
人間七七四年:2007/08/21(火) 19:03:35 ID:wcQy+PxM
単に見栄えと、侍=刀って先入観の問題だろう。
撮影用なら樹脂でもなんでも使って軽くすればいいだけのことだし。
85 :
83:2007/08/22(水) 09:22:09 ID:Qy8HIM+q
いわれてみればそのとおりでした。何も本物を使う必要はありませんね。
ただ、別に鑓ファンというわけではない私から見ても、
鑓がそう見栄えの悪いものだとは感じられないのですが。
特に騎馬で使う場合など、却って華々しいのではないかと。
やはり見慣れた武器(刀)の方が格好がつけ易いということなのかもしれませんね。
86 :
人間七七四年:2007/08/22(水) 21:05:39 ID:9E+AZjnT
でも槍は馬上でクルクルまわす事が出来るぜ
87 :
人間七七四年:2007/08/22(水) 22:41:31 ID:PFlKSUXz
そういえば、中共製作の「三国演義」では槍を使っての殺陣シーン満載だったけど、実際に馬に乗って戦うシーンは大抵は役者の顔が見えないくらい距離。
逆に顔が見えるシーンでは馬に乗っているように見せてはいたが、馬が映っていなかった事が多かったかなw
鐙があるとはいえ、槍の使用=両手を離しての騎乗戦闘は結構技量が必要かも。
日本の場合、騎乗戦闘を指導できる殺陣師がいないのかも知れんが。
88 :
人間七七四年:2007/08/22(水) 23:15:45 ID:+eyHRKub
江戸時代以降、歩兵槍の技術ばかり。
馬上武術で残っているのは弓の流鏑馬くらい。
馬上槍の技術は、珍走がオリジナルで生み出しそうだ。
89 :
人間七七四年:2007/08/23(木) 21:11:01 ID:HWy3OtYk
武士の騎馬槍なら、S・コスギが映画で使ったくらいか。
もっとも、我流か西洋風のものが元かもしれないが。
90 :
某研究者:2007/08/28(火) 17:23:58 ID:ov7+JsL0
騎馬武者とて2mの槍で
3mや6mの槍に対抗するのは
難しいかも知れぬし
下馬時には3m以上の長槍を
使用したと言う事は無いのかだが
91 :
人間七七四年:2007/08/28(火) 23:31:30 ID:S+7rZyBM
長槍でつつきあうなんざ雑兵の仕事でせう
92 :
人間七七四年:2007/08/29(水) 20:50:43 ID:c2m3C0hp
宝蔵院胤栄、胤舜の築き上げた槍術は現在でも伝えられているのだろうか
新撰組の時代にはまだあったっぽいが
93 :
人間七七四年:2007/08/30(木) 01:38:19 ID:ptHtcLhw
94 :
人間七七四年:2007/08/30(木) 22:27:32 ID:L+GYkc/J
>>92 人に聞く前に、まずググれ
一発で出てきたぞ
95 :
人間七七四年:2007/09/01(土) 05:22:40 ID:QBi+6110
そもそも戦国時代の騎馬武者って乗馬したまま槍を振るったんだろうか。
鎌倉時代の騎馬武者が騎乗で弓を放ったのは、
流鏑馬なんかの伝統で判るんだが。
室町時代の斬撃戦は下馬して戦ったみたいだね。
96 :
人間七七四年:2007/09/06(木) 05:56:20 ID:/6eIz/aJ
馬を生け捕りにしようなんて欲かいたら、敵の騎馬武者って強いんだろうな
97 :
人間七七四年:2007/09/24(月) 00:52:09 ID:RO1EpM6E
騎馬武者とその持つ槍と相手武者を同時にカメラフレームに収めたら
顔の判別がつかないから太刀ばっかもってんのかね
98 :
人間七七四年:2007/09/27(木) 12:39:35 ID:SFg6xi8c
だろうね。
3M前後の士卒の槍でも二倍以上、長槍だと三倍以上カメラを引かないと画面に収まりきらないからね。
大河の足軽何かが持っている2M位の短槍で限度なんだろう。
しかしあれは、なんというか、迫力に欠ける。
99 :
人間七七四年:2007/10/03(水) 05:27:41 ID:DwdPk0iP
長柄槍は1人持ってても意味がないな。懐に入られたら終わり。
密集陣で威力を発揮するんだろう
>>95 当時の教本に馬上武者との戦い方があるよ
100 :
人間七七四年:2007/10/03(水) 16:29:46 ID:yPVtdR2J
下馬戦闘が基本だったろうけど、
騎馬戦闘もあったろうよ。
関取が目を血走らせて突っ込んできたら恐いように、
馬が突っ込んできたらやはり恐いさ。
101 :
人間七七四年:2007/10/09(火) 18:04:03 ID:4bo0LSXs
乗り込み、乗り入れ、乗り切り
102 :
人間七七四年:2007/10/17(水) 19:33:08 ID:Y1UqXrK2
とりあえず某研は軍事および戦国板から出ていけ
そして二度と戻ってくるな
103 :
人間七七四年:2007/10/18(木) 11:14:05 ID:OWdOZdIh
104 :
人間七七四年:2007/10/18(木) 11:31:06 ID:CGUWImRX
ワシの槍はどうかのう?
,、r‐''''''''''''''''ー 、
,r' `' 、
/ ヽ
. / , ヽ
,,' ; ,、、,_ ニニ ,、」、
l. :;;;i ´ .._`ー ‐''"....|
l:,;'"`'、, . ,;ィェ、.. ,rェ;〈
. ';i l :::i;;,, ::' "......::'''ン .., .:::'''"゙,
l;゙、',.::l;;;i / / / r ヽ. ///l,
105 :
人間七七四年:2007/10/20(土) 19:00:52 ID:49U6ObkY
すごく・・・大きいです・・・。
106 :
人間七七四年:2007/12/19(水) 14:46:33 ID:19vIZDlI
雑兵物語などで見る限りは、長槍は掛け声を合わせ穂先を揃えて、
一斉に叩き伏せたり突き出したりしていたようだな。
勝海舟は武田流の槍隊調練を見て、各自バラバラに槍を振るったほうがいいんじゃないかと思ったが、
後に西洋流の軍隊の演習を見て、理に叶っていると合点したと言っていたな。
107 :
人間七七四年:2007/12/20(木) 10:02:18 ID:CRnT00yK
刀と槍の値段はどのくらい違ったの?
108 :
人間七七四年:2007/12/20(木) 19:29:59 ID:IceDu7Tj
刀だって数打と名刀の様にピンキリだし、
槍だって粗造の長槍と日本号の様な名槍では天と地ほど価値が違う。
109 :
傾いて一時間以内にガッしなかったら天下御免:2007/12/23(日) 01:36:58 ID:AbYd6rhC
槍に限らないけど中国のドラマ水滸伝の殺陣は洒落にならんぐらいかっこよかった。
少林寺に精通する人を何人も雇ったらしい。
110 :
人間七七四年:2007/12/23(日) 02:46:17 ID:frNc5N2m
密集歩兵が槍を持って槍衾って戦法は無敵のようにしか思えんよな。
実際、洋の東西を問わずどこでもこの戦法は使ってたようだし。
個人的技術としての槍術ってのは、また別の話だよなあ。
中国の槍とか使ったカンフーシーンが実に格好いいのは同意だが。
中国の槍って、柄が日本のより弾力があって大きく、しなるんだよな。
あれのほうが使いやすいのかね?
111 :
人間七七四年:2007/12/24(月) 12:54:50 ID:+oUBwAe3
中国物の映画やドラマで見る殺陣のシーンは、京劇の殺陣がモデルだから、
演出上大きくしなるように作られてると聞いたことがある。
確かに適度な弾力のある方が、力を逃がしやすかったり、攻撃を受けたときの
衝撃が直接腕にこないっていうメリットはあるけど、その辺のさじ加減は
人間が使う物だし、日本の槍もそれほど違わないような気がする。
日本の映像媒体では、時代劇の殺陣で槍の名人って長門勇さんて俳優だと
聞いたんだけど、見たこと無いんだよな。
112 :
人間七七四年:2007/12/25(火) 00:34:34 ID:qq5d9FMr
>>110 >>111のいうとおり、演舞用は見栄えのために柔らかく作ってある。
あれだと騎兵の突撃止めるどころか、まっすぐ突いただけでたわんで力が逃げる。
打撃武器としてはまぁ効果的ではあるんだけど。
113 :
人間七七四年:2008/01/01(火) 00:25:17 ID:7GQqXe8N
>>111 >日本の映像媒体では、時代劇の殺陣で槍の名人って長門勇さんて俳優だと 聞いたんだけど、見たこと無いんだよな。
「斬り捨て御免」(※シリーズ化されて、Part3まである)という時代劇で、『関 大助』という役で長門勇さんが出演しているよ。
劇中での長門勇さんの槍を用いた殺陣は、見事としか言いようがない。
長門勇さんが劇中で使用していた槍は、長さ2m足らずの短槍(手槍)タイプで屋外は勿論、狭い室内でも大変器用に使いこなしていた。
機会があったら是非一度観て欲しい。
豪快に槍をブンブン振り回す長門勇さんがめっちゃカコイイぞwww
(※長門勇氏は同作品にて、トンファーでの殺陣も度々披露しています。)
長文、スマソ
114 :
111:2008/01/09(水) 16:10:39 ID:rtbBaZAA
>>113 スレチ気味のつぶやき、拾ってくれてありがとう。
トンファーの殺陣も気になるし、探してみる!
正月休みに読んだ
『戦国合戦マニュアル』(講談社)って本が面白かったな。
このスレの住人はもう知ってるかも知れないけど。
絶版になったみたいでちょっと残念だ。
115 :
人間七七四年:2008/01/09(水) 16:35:32 ID:Kno3iUBl
文庫サイズで名前を変えて出版されてるから、
欲しい人はそっちを見つければいいのさ。
「戦国合戦マニュアル」=「絵解き戦国武士の合戦心得」
116 :
人間七七四年:2008/01/09(水) 19:28:41 ID:0er7OKrv
>>114 >>113だが、「斬り捨て御免」シリーズはDVD化されてないから、ケーブルテレビの時代劇専門チャンネルでの放映を待つしかないぞ。
さて、本題に戻るが俳優の長門勇さんの槍を使っての殺陣は、古武道の専門家の間でも大変評価が高いとか。
(※ネタはwiki準拠でスマソ)
時代劇という演劇を基準に推測するのは、些か問題があると思うが
戦国時代での城内を始めとする屋内に於いて
槍を用いた戦闘方法は、概ね劇中の長門勇さんの様なやり方ではなかったのではないだろうか?
斬り掛かって来た相手の刀を槍で払い、突いて牽制し、槍を使えない懐に飛びこまれたら脇差しを抜いて応戦。
転倒した相手にトドメとして槍を逆手に持って突き刺す、または脇差しでトドメをさしていたのではないだろうか?
(※劇中で長門勇さんがやってます)
よく「室内(城内)での戦闘や乱戦・混戦状態で槍は使えない」と言う人はたまに2chで見掛けるが、それはあくまでも長槍の事であって
熟練者ならば短槍(手槍)と脇差しの組み合わせでも、充分に戦い抜けると俺は思うな。
長文、スマソ
117 :
人間七七四年:2008/01/09(水) 23:10:59 ID:2m+WYIRQ
>>116 >熟練者ならば短槍(手槍)と脇差しの組み合わせでも、充分に戦い抜けると俺は思うな。
無理無理。
一人じゃ(使ってる得物にかかわらず)押し包まれて終わりだよ。
あと屋内では効果的だろうけど
(そもそも屋内で長物振れないって言うなら、奥女中が薙刀持ってる理由がわかんねぇ)、
野外での乱戦時には手槍なんか「使えない」よ。だってそんなもん持ってないんだもの。
118 :
人間七七四年:2008/01/10(木) 00:01:13 ID:OZO9Tm2E
>>117 >無理無理。
一人じゃ(使ってる得物にかかわらず)押し包まれて終わりだよ。
あくまでも「熟練者」だ。
確かに敵を各個撃破出来ない様な状況で、単身斬り込む事をする様な者は早々と討ち死にするだろう。
しかし、本当に戦うのが上手い者ならば、自分自身が不利な状況で戦うのはなるべく避け、有利に戦う方法を知っていた筈だ。
槍働きで有名な可児才蔵や本多忠勝が何故、合戦で生き延びる事が出来たのか?
本当に戦が上手い者ならば、合戦時ならではの戦闘のノウハウがある筈だろう。
しかし、落ち武者狩りの対象となっている者の場合はまた仕方ないけどね。
> あと屋内では効果的だろうけど (そもそも屋内で長物振れないって言うなら、奥女中が薙刀持ってる理由がわかんねぇ)、 野外での乱戦時には手槍なんか「使えない」よ。だってそんなもん持ってないんだもの。
足軽雑兵ならばいざ知らず、それなりの階級にいる侍ならば手槍位は持っていると思うがどうか?
それに合戦場にて使用する槍は長槍だけではないだろう。
119 :
人間七七四年:2008/01/10(木) 00:19:24 ID:KK4wXvnw
>>117 >そもそも屋内で長物振れないって言うなら、奥女中が薙刀持ってる理由がわかんねぇ
なんかの本では、奥女中の薙刀はむしろ振らせない為にわざと長物を持たせる、
つまり心身鍛錬の為で実戦使用じゃないって意味合いがあるとかないとか。
120 :
人間七七四年:2008/01/10(木) 00:35:02 ID:6V5zGHN8
>>117 むしろ屋内なら一人じゃなきゃ槍なんか使えなくないか?
仲間いるのに振り回せないだろうし。
まぁ屋内でならそれこそ何使ってても距離詰められて終わるんだろうけど。
>>118 熟練してることが条件になるなら、一般的に見れば「使えない」武器になるんじゃないかなぁ。
>>119 使えもしないもの鍛えてどうするつもりだと思ったんだろうか、その本の著者は。
鍛えるにしたって実戦でも使えるものやらせた方がいいだろうにねぇ。
121 :
人間七七四年:2008/01/10(木) 01:28:06 ID:yA3fFQxM
>>120 槍は基本的に、水平動作だから屋内で多数居ても問題ないかと。
二メートルの棒を買ってきて、家の中で取り回してみたが案外使えるもんだよ。
それに今のうさぎ小屋と揶揄される家よりも、昔の武家屋敷の方が余裕もって建ててるし。
逆に振り回す必要のある刀の方が屋内では問題有ると思うぜ。
それこそ熟練者でもない限り、どこぞに引っかけてしまう。
日本刀は反っている分、直線運動の刺突は難しいしね。
122 :
人間七七四年:2008/01/10(木) 02:20:34 ID:6V5zGHN8
>>121 部屋の中で大勢が並んで槍突き出したところで、横の部屋から来られたら終わりな気が。
いっせいに方向変えるのは難しいだろうし、
かといって円陣組めるほどの広さの部屋もいくつもないだろうし。
また下手に刺してしまうと抜けなくなる可能性もあるわけで、
それなら殴り倒す使い方のほうがまだ持つんじゃないかなと。
相手が来る方向を完全に一方向に限定できる(城主の寝所とか?)なら、
弓や鉄砲でも持ち出されない限り、槍先揃えて押し返せるとは思うけど。
123 :
人間七七四年:2008/01/10(木) 14:50:08 ID:MIF4oCAq
>>122 挟み撃ちされれば刀でも終わりだぜ、何その極端な状況想定。
それと現代の間取りの感覚で武家屋敷の戦いを想定してるのが片腹痛いんだが。
それと多対多を想定しているなら、抜く間に同僚や部下がサポートするのは当然だろ。
乱戦つったって、組織として部隊の運用は無理でも個々の連携はするよ。
124 :
人間七七四年:2008/01/10(木) 15:03:52 ID:6V5zGHN8
>>123 挟み撃ちって極端な状況なのか?よくありそうに思うんだが。
ただ考えてみれば戦闘になればふすまだの障子だのは真っ先に蹴破っておくだろうから
いきなりサイドを取られてるって状況は確かにないのかもなぁ。
普段は仕切られてるけど開け放って一間として使うって部屋もあるだろうし。
125 :
人間七七四年:2008/01/10(木) 17:47:19 ID:MIF4oCAq
いや、そういう状況をもって槍は不利という想定が極端というか、恣意的すぎるって事。
槍に限らず、刀でも何でもそう言う状況では不意を付かれて不利になるのは必然。
不意を付いて挟み撃ちをした方が強いに決まってる。
126 :
人間七七四年:2008/01/10(木) 18:37:36 ID:NWH1IGK0
一人の手練れを三人同時に押しこめば、二人死んでも手練れの戦力は奪えるから
相手が自分より強いと思ったら取り囲めって、剣客崩れだったじっちゃが言ってた。
槍や長刀って刀より重心の位置が身体から遠いから、穂先の軌道を読むのは
難しくないけど、甘く見て手の内に飛び込んだら拳骨くらって気絶なんてことも
あるんで、使い手によっては怖いんじゃないかね。
それ言ったらどの武芸もそうなっちゃうけどww
刀は殺傷力を持った振り落ろしや切上げの時、切っ先の位置が自分の頭より上に
なることが多いから、高さの制約が加わると厳しい気がするなあ。リノネン
127 :
126:2008/01/10(木) 18:38:53 ID:NWH1IGK0
すまん。末尾の リノネン は忘れてくれ。
128 :
人間七七四年:2008/01/11(金) 14:47:18 ID:dCMOe8p3
>>125 不利になる「度合い」の問題を言ってるんじゃねーの?
まぁ本人が言ってるように、盾にならない遮蔽物なんか真っ先に排除するだろうし、
近寄られたら脇差抜くか篭手で殴るかできるだろうけどな。
つか2mくらいの槍なら現代の一般家屋でも石突き使えるし。
関係ないが「恣意的」って都合のいいところだけを切り出すって意味じゃないぞ。
129 :
人間七七四年:2008/01/12(土) 02:51:51 ID:hMxxfaru
>>128 一般的なご家庭だと、床面から天井までで低くても大体2m半はあるはず
鴨居の真下で振るんでもない限り、多少気を使えば手槍も刀も振り下ろせるだろうな
>>121によれば大名屋敷は余裕があるそうなのでなおさらだ
130 :
人間七七四年:2008/01/12(土) 05:38:47 ID:fswLTkCE
>不利になる「度合い」の問題を言ってるんじゃねーの?
そうさのぅ。
刀はクロスレンジ
槍はミドルレンジ
まっとうに遣り合えば槍が有利。
「多人数で押し込めば」っていうのは
槍持ちに対して無理やりクロスレンジに持っていくための算段だと考えると、まぁなんとかって感じかと。
ただ、やはり総合的に見ると槍のほうが優位。
「刀*1vs槍*3」と「槍*1vs刀*3」
だと、まだ槍の方がしのぎ易い。
近所のスポーツチャンバラ道場で試させてもらって来るといい
間合いの差は決定的な差となって現れるんだよ。
それと刀と槍とではまともに使いこなせるようになるまでの錬度が段違い。
雑兵に槍を持たせるのはそれなりの錬度で戦力になるから。
刀ってのは武器としてはとても使いにくいんだよ
あと、槍術で『突き』を重視するようになったのは江戸期から。
戦国期では先ず打つ払う、でよほどの上手にならないと突きを教えてもらわなかったらしい。
戦場でも「突き」を出すのは相手の獲物を打ち払ったかして、
素手になった相手に止めを刺すのに使うものだったらしい。
穂先と鋭い石突のついた棒の使い手、と考えるのが吉>槍術
131 :
人間七七四年:2008/01/12(土) 13:31:26 ID:hMxxfaru
>>130 >それと刀と槍とではまともに使いこなせるようになるまでの錬度が段違い。
>雑兵に槍を持たせるのはそれなりの錬度で戦力になるから。
>刀ってのは武器としてはとても使いにくいんだよ
雑兵に槍を支給するのはリーチがあるからだよ
下っ端クラスの刀なんかまずぶん殴るための打撃武器で
扱いにそれほど錬度なんか必要としない
あとまったく関係ないが、屋敷の間取りを再現したキルハウスの中で
スポーツチャンバラをやってみたい
どっかそんな施設がないものか
132 :
人間七七四年:2008/01/12(土) 20:18:21 ID:MYuGjaMV
>>131 >雑兵に槍を支給するのはリーチがあるからだよ
>>間合いの差は決定的な差となって現れるんだよ。
補足すると、剣道三段倍というのと同じ言葉で、薙刀9段倍という言葉があるらしい。
素手で刀を相手にするときは3段差があるものと思え、というのが「剣道三段倍」
あと、槍の長さが1メートル伸びると10年分の修行の差になって現れるとか言う話も
>下っ端クラスの刀なんかまずぶん殴るための打撃武器で
下っ端クラスが持つ打刀でぶん殴ると、相手にダメージを与えられずに刀がひん曲がるよ。
数打ちものでも、刀ってーのはデリケートなものなんだ。西洋の直剣と同じように考えちゃいけない。
悪くて『刃が付いた鉄の板』、良くて『使い勝手の悪い鉈』って代物だ。
雑用に使うか、倒した敵の首を刈るか位しか用途がない。
武器としてまっとうに使おうと思ったら「突く」くらいのもんだなぁ
切るよりも突くほうが刀剣に無理がかからないし、致命傷を与えやすい。
古代ローマでは、「切るな、突け。腹をねらって。胸は鎧と肋骨が邪魔をして致命傷を負わせられない」
という風に訓練されていたそうな。
ただ、心理的に人間というのは突くよりも切る(殴る)ほうを選択するらしくて、なかなか難しかったという話。
雑兵用の刀でも高い錬度を持たないと武器としてはあんまり役に立たないという話。
133 :
人間七七四年:2008/01/12(土) 22:00:39 ID:nquzpx8i
グラディウスはそもそも近距離の刺突に特化した剣だから、
切るな、突けってのは当然といえば当然だぜ。
あと軽装の雑兵を相手にする分には刀でも良い。
完全武装の武士に対したらかなり厳しいとは思うけどな。
134 :
人間七七四年:2008/01/12(土) 23:17:05 ID:hMxxfaru
>雑用に使うか、倒した敵の首を刈るか位しか用途がない。
へえ、殿様方はこんな代物を金出して用意して支給してたのか
ずいぶんと余裕があることだ
そういえば西洋の剣に日本刀を叩きつける動画があったけど、
クレイモアに叩きつけられても無事だったな
レイピアはへし折ってたし
135 :
人間七七四年:2008/01/13(日) 00:24:14 ID:C0/fkXOT
おいおい、雑兵が使う刀なんて数打ち。
そういう実験で使われるほど出来の良い物じゃないんだぜ。
F1カーで300km/hでるからと言って、全ての車が300km/h出せる訳ではない。
136 :
人間七七四年:2008/01/13(日) 00:43:00 ID:4BIx1Vj6
>数打ちものでも、刀ってーのはデリケートなものなんだ
数打ちもの「でも」ってことは、まっとうに打たれたものは
「叩きつけただけで曲がる」ものよりデリケートってことでしょ?
そもそも雑兵にそんなものを持たせてた理由は?
137 :
人間七七四年:2008/01/13(日) 01:29:51 ID:C0/fkXOT
>>136 当時の足軽達の観点で言えば曲がる刀が悪い刀ではなく、折れる刀が悪い刀とされてた。
折れたらそれまでだけど、曲がるくらいなら鈍器として使用できるからね。
132の言うようなデリケートだったとは思えない、つかデリケートに扱ってない。
また刀を持たせるのは護身具として最適だから。
ただし刀しか持っていない者、というのは荷駄だったり旗持ち盾持ちなどの準戦闘員・非戦闘員に限られる。
戦闘員は他の得物、メインウェポンを持っている。
138 :
人間七七四年:2008/01/13(日) 14:43:09 ID:+3cJprv1
槍や鉄砲だと組討になったとき役に立たないからじゃないの?
実際には雑兵だと組討ちになる前に逃げ出しちゃうだろうけど
もって無いよりはもってたほうが良いに決まってる
自分が足軽として戦場に出るならたとえ槍組でも刀は持っていたいよ
139 :
人間七七四年:2008/01/13(日) 15:13:39 ID:c54DYgxT
現代人の意見は同じ現代人には理解しやすいが、当時の人間の心情を反映した意見とは言い難い。
140 :
人間七七四年:2008/01/13(日) 17:34:45 ID:+3cJprv1
そういやそうか
じゃあ現実には足軽雑兵にも刀は支給されてたし彼らもそれを装備して戦場にでた心情を、
>134や136がそれを理解できなくてもしかたないな
141 :
人間七七四年:2008/01/13(日) 20:27:48 ID:4BIx1Vj6
>>140 なんか俺が刀を否定してることになってないか?
>>132の「雑兵の打刀はダメージを与えられず刀がひん曲がる、
雑用くらいにしか使い道が無い代物」
に対して、
「本当にそんな代物だったらわざわざ大名が自弁して兵に支給しないだろ」
というのが俺の意見なんだけど
142 :
人間七七四年:2008/01/13(日) 21:26:52 ID:vHQ+R5JS
打刀で首は取らない。脇差だよ。
143 :
人間七七四年:2008/01/13(日) 23:39:06 ID:RD7EK6Yd
武具スレで刀の話は切っても切れないらしい。
144 :
人間七七四年:2008/01/14(月) 00:39:10 ID:QQa+EBmk
>>143 何せ雑兵のなまくらのお話でございますので>切っても切れない
しかし「刀は首刈り道具」という、鈴木真哉の受け売りを披露する奴は久しぶりに見たな。
145 :
140:2008/01/14(月) 01:14:33 ID:G5YtKHuc
>141
誤読した、ゴメン
146 :
人間七七四年:2008/01/14(月) 01:46:36 ID:7kk3k81r
甲冑を着込んだ相手に打ち刀での斬撃は効果が薄い。
(それでも打ち込まれた衝撃は中々食い止められないが)
なので、相手の甲冑の隙間を狙って刀の切っ先を滑り込ませる様に突き刺す、
所謂『介者剣術』が戦国期に発達した。
お互いに甲冑を着ていない状態で斬り合う『素肌剣術』では出来ない技も『介者剣術』にはあった。
(これは全く逆の事が言える)
確か「雑兵物語」だったかな?
『刀は突く物、槍は叩く物』
なんて事が言われている位だしね。
それから戦国期の合戦では不意に襲われた場合を想定し、打刀は勿論の事、脇差しや陣鎌で応戦する技もあった。
(※例えば、柳生心眼流など)
当時の武士は(足軽雑兵の類も含む)例え槍だろうが刀だろうが、使える物は何でも使い戦い抜いていたと俺は思うな。
まぁ恐慌状態に陥って逃げ倒している様な奴は別だけどね。w
と言う訳で、斬れ味や刀の品質云々は二の次で護身用武器として、雑兵足軽といった下級戦闘要員でも刀を携行していたのだろう。
147 :
人間七七四年:2008/01/14(月) 02:20:28 ID:ixqMRyHE
戦国時代の主力白兵戦武器が鑓だったってのには異論はないが、
戦国期の刀は肉厚でそんなに軟でもなかったらしいぞ。
148 :
人間七七四年:2008/01/14(月) 07:11:31 ID:6/NbH9Sh
じゃあフェンシングってすげえ実践的なんじゃね
149 :
人間七七四年:2008/01/14(月) 14:47:37 ID:7kk3k81r
フェンシングなんて所詮、一対一で尚且つ同じ様にレイピアを持った奴位しか相手出来ないだろ?
相手が槍だろうが打刀だろうが、飛び道具以外は大抵対応出来る日本の古流剣術や槍術の方がフェンシングより絶対に強いよ。
ちなみに以前、フェンシング対剣道とか言うのを某TV番組でやっていたが
(俺は観てないがフェンシングの勝ちだったらしい)
柳生新陰流や小野派一刀流とかの古流剣術ならば、どうなっていたかわからんぞ。
そして、刀よりリーチのある宝蔵院流槍術の遣い手ならば、フェンシングの遣い手ぐらい「芋突き」にしてくれるだろうw
一対一は勿論、一対多数や多数対多数の戦いを前提にした日本の古流剣術や槍術の前では、貴族の決闘用に特化したフェンシング等、それこそ「道場剣法」以下だろ。
150 :
人間七七四年:2008/01/14(月) 15:54:43 ID:QQa+EBmk
いや、ぶっちゃけ古流だろうがなんだろうがフェンシングには負けると思うよ。
だってその企画、剣道の防具に電極つけて、突いてランプ点灯したら勝ちなんだぜw
まぁどう考えてもフルーレで竹刀とは打ち合えないからこういうことになったんだろうけども。
槍ならこのルールでも勝てたろうな。当たり前といえば当たり前だが。
151 :
人間七七四年:2008/01/14(月) 20:42:49 ID:XVXJQuZX
古流剣術だとさ(全てじゃないんだろおが)
面・胴・篭手の狙う所が剣道と違うのね
面はヤヤ斜め上から首を狙うし
胴は防具の継ぎ目にあたる腰の辺り
篭手は肘の側面から内側って感じで
それぞれ防具が薄い所だった気がする
152 :
人間七七四年:2008/01/14(月) 22:24:43 ID:lI6f61OC
わざわざ防具の突いているところを狙う時点で、表技で使うことは想定されてないよ。
剣道や、江戸時代に発生した剣術の多くは素肌剣法。
153 :
人間七七四年:2008/01/14(月) 23:38:43 ID:Se913Z7l
やっぱ銘槍 蜻蛉切 でしょ!
本多忠勝の愛槍は!
154 :
人間七七四年:2008/01/15(火) 02:09:23 ID:splmWzN4
>>148 昔の西洋には甲冑の隙間を狙う為のタックっていう隙間狙い専用の細い剣を使う、
日本で言うところのテクニカルタイプの介者剣術があったけど、甲冑が廃れると同時に失伝してる。
これはフェンシングとは別物の武器及び技術ね。レイピアの普及は甲冑が廃れた後に注意。
同じ介者剣術でも身長と同じくらいの両手剣を使うパワータイプの技は今でも残ってるらしいよ。
>>149 フェンシングには実戦対応→決闘限定→スポーツ化っていう時代の変遷があり、
実戦対応は古流フェンシングとして細々と伝承されてて、これが日本剣術での素肌剣術に相当する。
その動きは回り込みや地形利用、サブウェポンや手近な小物の活用といった技術的なものだけでなく、
更には脅し・挑発・引っ掛け等の心理戦に集団戦闘での采配や駆け引きまで内包してるので、
現代スポーツとしてのフェンシングしか知らない人にはまるっきり別物に写るだろう。
むしろアトランダムなレギュレーションに対応する古流フェンシングの前では、
御前試合用に特化した剣道等、それこそ「スポーツフェンシング」以下だろ。
などと茶化してみたが、要はスポーツ化した現代フェンシングと比べるなら現代剣道と比較するのがスジだろう。
性能を制限された民間モデルの銃と制限ナシの軍用銃を比べるが如きアンフェアな会話はおかしい。
155 :
人間七七四年:2008/01/16(水) 17:56:40 ID:VVgrI9sz
ところで2〜3mくらいの個人戦闘用の槍は鎧ごと貫通できる威力はあるのかな?
斬りや殴りは威力が分散してしまうのに対して、突きは威力が集中できるうえに両手の力を使える分、
貫通効果を期待できそうなんだけど・・・
156 :
人間七七四年:2008/01/16(水) 18:11:31 ID:QeRD6EjC
所詮は人力。
157 :
人間七七四年:2008/01/16(水) 18:26:45 ID:mcvFedTN
>両手の力を使える分
槍はしごくのが基本、左手は動かさない。
その分、ピンポイントに狙えるので隙間を狙う。
158 :
人間七七四年:2008/01/16(水) 20:01:12 ID:VVgrI9sz
西洋の両手剣と違って結構器用に使えるものなんだね、了解。
159 :
人間七七四年:2008/01/16(水) 21:17:11 ID:ay0v7G/X
刀は鎧の上から鈍器のように殴るもんでしょ
160 :
人間七七四年:2008/01/16(水) 21:20:15 ID:ay0v7G/X
当時は隙間の防御として、首や脇の隙間に満智羅や脇引のような亀甲札や鎖製の着込みをつけてたよね。
161 :
人間七七四年:2008/01/16(水) 22:00:49 ID:mcvFedTN
鎖系の防具は、斬撃には強いけど、
衝撃や刺突にはイマイチなんだよな。
162 :
人間七七四年:2008/01/17(木) 17:26:07 ID:LpeN7sXy
>>155 刺突武器の場合、武器の貫通力はその重量にあまり関係ないと思う。
むしろ長すぎる槍はそれだけ刺突動作時に穂先がブレ易い。
163 :
人間七七四年:2008/01/18(金) 18:48:17 ID:5rShLYWV
長さ3mとか4mとかで、しかも先に刃物がついてる重い棒で、滅多打ちに
殴られたらどうにもならないと思うんだぜ。それ持ってるやつらに囲まれて
ボコボコに殴られたり突かれたりされまくったら絶対死ぬと思うんだぜ。
つまり何が言いたいかというと、槍衾最強
164 :
人間七七四年:2008/01/18(金) 20:19:12 ID:/fNcSLOP
日本で投槍みたいな使用法がないのは、
地形の関係?
165 :
人間七七四年:2008/01/18(金) 20:28:49 ID:xT1NFIMs
投槍が主流だったのって弓矢などの遠距離武具の普及以前じゃないかな。
古代ローマくらいしか思いつかない。
166 :
人間七七四年:2008/01/18(金) 20:42:26 ID:ZuThR8iI
鎌倉武士は矢を40本くらい持って戦に出たらしいが、投げ槍だったら10本でもキツそうだな・・・。
射程も道具使ったって弓ほどありそうも無いし・・・。
167 :
人間七七四年:2008/01/18(金) 20:53:44 ID:/fNcSLOP
竹の投槍とか
無理か
168 :
仙台藩百姓:2008/01/18(金) 23:58:11 ID:Gkrjgf3e
投げ槍はマナー違反
169 :
人間七七四年:2008/01/18(金) 23:58:37 ID:ZuThR8iI
竹でも良いと思うけど、穂先はある程度重くしないと真っ直ぐ飛ばないようなw
でも、竹って結構太くて重いよ?(竹の種類にもよるんだろうけど。)
170 :
人間七七四年:2008/01/19(土) 00:09:51 ID:pye30MBQ
犬槍(槍を投げる)は武士にあるまじき事だけど、
普通に行われていたとか聴くぜw
投げ槍と違う点は、投槍で敵に致命傷を与えるのではなく、
ぶつけて怯ませた瞬間に襲いかかって刀で突き殺す。
本当戦国は地獄だぜ、ふはははーははー
171 :
名無しの王子様:2008/01/19(土) 01:05:03 ID:CGjWww9r
槍の刃の付けねにあるひもみたいなのはなんだい?
172 :
人間七七四年:2008/01/19(土) 02:17:33 ID:vBGaDD5/
投槍と手槍では適切な大きさもバランスもかなり異なるので、
手槍を投げる行為はあくまで補助的な選択だろう。
多分飛距離も短いだろうし、バランス上刺さりにくいはず。
173 :
人間七七四年:2008/01/19(土) 04:24:01 ID:GqqbJTsi
手槍を場合によっては、投げつけることはあっても、
投擲として使用する投槍タイプは作られなかったと
いうことか
174 :
人間七七四年:2008/01/19(土) 11:10:29 ID:yKCOTn4k
175 :
人間七七四年:2008/01/19(土) 13:34:49 ID:vBGaDD5/
>>171,174
アレは確か槍が刺さったあと血が手元に垂れないようにするものじゃなかったかな
176 :
人間七七四年:2008/01/19(土) 13:51:32 ID:yXeLWkSM
何のことかと思ったら、蕪巻の事か。
175の言うとおり、血留め。
177 :
人間七七四年:2008/01/19(土) 18:21:28 ID:GqqbJTsi
管槍、戦場で効果あったのかな?
178 :
人間七七四年:2008/01/19(土) 21:22:02 ID:eErlWEhf
役に立たんものなら消えてるよ。
珍兵器が作られたのはWW1やWW2だけじゃないと思うんだけど。
179 :
人間七七四年:2008/01/19(土) 23:04:17 ID:yXeLWkSM
竿を槍に見立ててしごいてみればわかるけど、管槍はかなり効果的だと思う。
管槍が出るまで藁や手ぬぐいで槍を撒いてしごいたというしね。
実際に素手で五十回くらい竿をしごいてみて、
その後でタオルを撒いて扱いてみればいい。
きっとわかるよ。
180 :
人間七七四年:2008/01/20(日) 01:20:22 ID:+smxrVX2
そういえば管槍の現物ってどっかで見られないのかな。
181 :
人間七七四年:2008/01/20(日) 01:30:37 ID:SmRd1xPw
管槍から繰り出されるスピードは凄まじい。威力も尋常ではない・・。
ただ原理上の理由があるのか分からないが、管槍で有名な貫流を見る限りは
長大な槍を用いているので小回りは効きにくいと思われる。
乱戦状態では難しいかもしれないなと感じた。
182 :
人間七七四年:2008/01/20(日) 12:09:37 ID:Xqlu9b7k
管槍って戦国時代からあったの?
平和になってからの物だとばっかり・・・
183 :
人間七七四年:2008/01/20(日) 17:30:39 ID:gFaAUfWf
184 :
人間七七四年:2008/01/24(木) 04:26:28 ID:Wc3zkZMW
ずいぶん前だが剣道スレで異種試合の話で、薙刀は慣れればなんとかなる
槍はまじやばい、管槍は無理みたいなことが言われた
185 :
人間七七四年:2008/01/29(火) 22:01:00 ID:MjBpeh9Z
ソースは2ちゃんじゃなんとも言えんな
186 :
人間七七四年:2008/02/02(土) 12:37:48 ID:IYvrmQRX
管槍も長いほうではないしのぉ
187 :
人間七七四年:2008/02/03(日) 00:25:41 ID:SxzHOhbI
>>186 そら、長柄に比べれば短い。
でも槍としては普通の長さ。
188 :
人間七七四年:2008/02/03(日) 20:01:20 ID:/oijivuf
十二尺だからノーマルサイズ
ただ、あのしなりは珍しわ
風傳流見てからだと違いがちょっと面白い。
189 :
人間七七四年:2008/02/04(月) 00:25:31 ID:qoklUJUZ
太さの違い?材質?
190 :
人間七七四年:2008/03/06(木) 21:31:13 ID:Y8UoemRC
2間槍は戦場ではスタンダードサイズだな。
むしろ9尺以下は短い。
191 :
人間七七四年:2008/03/09(日) 18:00:25 ID:4Z9KgOwb
足軽の槍と侍の槍は使い方も使い時も別物だってばw
192 :
人間七七四年:2008/03/09(日) 22:57:59 ID:i8xZiVeo
おれは腰巻のが好きなんだが、いつの間にかパンティに替わったような
ものだな
193 :
人間七七四年:2008/03/10(月) 07:20:55 ID:p5Ys+oCQ
パンティなんて言うのは亀仙人くらいだと思ってたのに
194 :
人間七七四年:2008/03/12(水) 08:09:07 ID:UW3XNicz
俺はパンティがすきなのに、いつの間にかショーツにかわっていた。
>>191 俺は長槍なんて使うのは足軽だけで、ベテランなら足軽でも使うとは限らんと書いたことがある
195 :
人間七七四年:2008/03/12(水) 10:23:05 ID:18k4JdmL
196 :
人間七七四年:2008/03/13(木) 00:59:31 ID:Zj/vSbJd
197 :
人間七七四年:2008/03/13(木) 03:51:05 ID:6nWP+fEn
198 :
人間七七四年:2008/03/13(木) 04:37:59 ID:r+LZEtb9
突くと叩く
199 :
人間七七四年:2008/03/13(木) 10:21:03 ID:2dTnrW71
もう少し言えば、
日本槍と矛や西洋槍も用法が違う。
前者は繰り出すけど、後者は突き出す。
200 :
人間七七四年:2008/03/13(木) 12:39:39 ID:6nWP+fEn
足軽と武士の槍の違いについて、使い方、使い時などを聴いているつもりだが?
>>191はそれを指摘している。
201 :
人間七七四年:2008/03/13(木) 21:38:44 ID:r+LZEtb9
反する意見を持つ場合→同じ運用だと思う道理が必要
ただ知りたいだけ→質問に答えないのはおかしいって思想のゆとりはROMってろ
202 :
ROMらー:2008/03/13(木) 22:17:05 ID:6E1OoBJD
203 :
人間七七四年:2008/03/13(木) 22:53:48 ID:r+LZEtb9
書き込みをする自称ReadOnlyMemberは義務教育受けてんの?
204 :
人間七七四年:2008/03/13(木) 23:06:42 ID:phuBmR0F
>>200 「(長)槍は突く物だと思うな。皆で心を一つにして、
穂先を揃えて(小頭の)拍子に合わせて、叩け。
絶対に突く物だと思うな、一人二人で使うときはともかく、
長槍を多く揃えたときは拍子に合わせて打ち下ろすしか無い。
敵の指物(背の旗)をたたき落とすようにやるのが良いと思う。
馬上の敵と対するときは、敵よりもまず馬を刺せ。そして落馬したところを突き殺せ。
敵を崩したとしても、一町(110mほど)より遠くは追う必要はない(以上意訳)」
雑兵物語くらい読めよ。
205 :
人間七七四年:2008/03/14(金) 02:32:24 ID:Ma2l1GD1
槍や刀は敵の足元目掛けて構えるのだ
一歩踏みこんで届く間合いに敵が入ったならば、低い姿勢から相手の下腹狙い突け
1に2に突きまくれ
敵はそなたの頭上から刀を振り下ろすだろうけど、仏の許しがあれば兜や鎧が防いでくれる
これが越後流
206 :
人間七七四年:2008/03/14(金) 05:56:45 ID:iY5hXgPk
>>204 それで、馬を突いたら折れちゃったんだよね。
>>205 越後流が侍の槍の使い方って事か。
207 :
人間七七四年:2008/03/14(金) 08:14:34 ID:xJlYQzaB
武士の槍と足軽の槍の違いは、上のどっかにあった佐分利流の槍のHPをよく読めばわかるよ。
足軽雑兵=集団で長槍を使う
身分の高い武士=槍を使う・槍の家
身分がかなり異なっていて「同じ槍」というわけではあるまい?
208 :
人間七七四年:2008/03/14(金) 09:20:34 ID:/i8xVQv9
・ナショナリズムor狂信的信仰心なし→バラすと四散する
・個の火力なし→単体では惰弱
・通信なし→戦闘を行う部隊の指揮官の指揮範囲=MAXで声の届く範囲
の3点より、雑兵ってのは集団運用せざるを得ない軍事ユニットなわけだ
故にもって決められた合図(旗振ったら云々等の大雑把な合図)に対して前もって決められたパターンといった単調な行動しか物理的に(上記3点の所存で)出来ない
だから想定外の事があるとすぐ崩れるわけだ
足軽の槍は集団で槍用いて前方の面制圧をするっていうシステムの単なる歯車でしかない
で、一族郎党といった家来を引き連れて戦闘を行う武士が、集団で槍を運用するパターン化された足軽と同じように槍を運用する
って考える方に無理があるわけだが?馬鹿なのか?
足軽の槍=戦況を直接左右するランチェスターによる物理的な圧迫
武士の槍=敵に対する精神的な圧迫、味方への鼓舞、意地
209 :
人間七七四年:2008/03/14(金) 09:24:41 ID:tLllHQF7
越後勢は他と比べかなりの重武装と聞いていたが防御は鎧兜で受けていたつー事か
210 :
人間七七四年:2008/03/14(金) 11:00:53 ID:xJlYQzaB
>・ナショナリズムor狂信的信仰心なし→バラすと四散する
この考え方には固執しない方が良い。
人は理ではなく利によって動く。
ナショナリズムや信仰心も利ではあるが、それ以外の利も存在する。
211 :
人間七七四年:2008/03/14(金) 14:59:38 ID:FkQhdHUt
>>206 >馬を突いたら折れちゃったんだよね。
何の記述だ、それは。
というか馬体で折れるようでは槍衾を形成する意味が無くなるんだが。
212 :
人間七七四年:2008/03/15(土) 00:29:33 ID:Jv7tbLoa
213 :
人間七七四年:2008/03/17(月) 06:47:11 ID:JwnY5yAB
>>211 >>何の記述だ、それは。 →話の流れから雑兵物語みたい。読んでいる人の意見を望む。
>>というか馬体で折れるようでは槍衾を形成する意味が無くなるんだが。 →足軽の安値の槍と馬一頭なら採算はとれると考えられる。
自分の習った槍の使い方だと、馬の突撃に対し槍を馬に向け反対側を地面で支える本来のやり方は、槍が馬に深く突き刺さって抜けなくなったり柄が折れたりするので、馬の足を薙いで切ると教わった。
ただ、槍の形が切ることが出来る形なので、一般的な断面が三角形の槍だと無理だ。
それ以前に走っている馬の前脚を切ることが難しいのだが。
214 :
人間七七四年:2008/03/17(月) 18:22:40 ID:w2K5ZCk3
脚狙って槍を下に向けてると衝力殺せないし
下ばっか見てると視界狭くなって別の敵に頭ひっぱたかれそうだし
よしんば切れたとしても、自分に向かって物凄い勢いでズサーされると思うが
215 :
人間七七四年:2008/03/17(月) 18:34:08 ID:bf12IUP/
いやー、子母沢寛によれば敵にのまれないように視線は下にして敵を見ないものらしいぞ。
進退や攻めの拍子は小頭が下知をだし、足軽は文字通り盲目的にそれに従うのみらしい。
八王子千人同心(槍組)の証言なので、信憑性はあるかと。
>>213 雑兵物語に槍が折れる話は有ることにはあるが、
銀拵えの逆輪が盗まれたお持ち槍の話だからなあ。
そこには必要な留め具が無いので折れて当然(意訳)とも書かれているので、
フェアな情報の出し方ではない。
216 :
人間七七四年:2008/03/17(月) 21:59:21 ID:w2K5ZCk3
目線下がると歩くのにも不自由しそうだから、普段から目線下げて慣らしてたのかね?
217 :
人間七七四年:2008/03/17(月) 23:45:13 ID:bf12IUP/
野球帽をかぶったときのように陣笠で上方の視界が遮られる。
仮に身長155cm、槍の長さが5.5mの当時の一般的の体格と長柄槍だとして、
目の高さは1.5m、槍を持つのに1mほど使うとして手元から槍先まで4.5mだと仮定する。
この場合、30度弱首を下に傾ければ敵を見ないで済む。
訓練は必要だけど、そこまで極端に目線を下げるわけではないかと。
218 :
人間七七四年:2008/03/19(水) 08:42:04 ID:vxzZgqLh
遅レスですが。
刃物の板でけっこう知られているパンツさんによると、十文字槍でも馬の足を切るそうです。
十文字槍なら、薙いで切るよりは、少し簡単そうに思います。
219 :
人間七七四年:2008/03/19(水) 17:19:17 ID:EraUyEjT
個人で騎馬武者を食うならそれでいいけど
槍隊対騎馬でそんなんやってたら隊列抜かれるぞ
220 :
人間七七四年:2008/03/19(水) 18:16:41 ID:2mBlllbL
斬人斬馬で知られる鄭成功の鉄人隊の戦術もそんな感じだよ。
221 :
人間七七四年:2008/03/19(水) 18:30:05 ID:2mBlllbL
付け加えれば、岳飛の対騎兵戦術もそんな感じ。
(馬の前脚狙い。)
222 :
人間七七四年:2008/03/19(水) 19:17:51 ID:EraUyEjT
ケースバイケースだろってのが言いたいわけだが
将を射るならなんとやらで、停止〜低速or孤立してる(させた)馬にやるならわかるが
自分達が10km/hで向かってって相手達が40km/hで向かって来るような状況じゃ無理だろ
ハンニバルの象じゃねーんだからさ
物理的に槍が長ければ長い程狙いも逸れるし、相対速度を考えると、細い脚狙うのに一瞬しかチャンスないんだぞ?
合理的に迎え撃つならA隊が槍で壁作って衝力削いでから後・側面のB隊が取り付くとかだろ
槍襖も脚切りも状況に応じたオプションの1つだろ
騎兵には脚切りだけ狙いますなんて馬鹿な指揮官いるか
223 :
人間七七四年:2008/03/19(水) 21:22:30 ID:DvdqLIXs
英語版WIKIのYariひどいな・・・長槍のことすら全く書かれてないし、槍は長くて3m程度とかとんでもない情報ばっか。
戦国時代の主力武器の一つだろうがw
英語できる人どうにかしてやってくれ
海外掲示板の日本史に詳しいと言われてるオッサンも、長槍は突くもので絶対叩く事なんてしない!!とか言ってるし
224 :
人間七七四年:2008/03/19(水) 23:13:43 ID:Pb6CMKFX
「突く」でも
しごいて繰り出す、という動作を果たして理解してくれているかどうか…。
225 :
人間七七四年:2008/03/19(水) 23:56:27 ID:e4f7tywP
管槍はほとんどピストルみたいなもんだな。
226 :
人間七七四年:2008/03/20(木) 04:02:44 ID:+7RWU0R9
火槍
227 :
人間七七四年:2008/03/20(木) 14:51:02 ID:5RPyqfpf
エロそうに言ってるけど
ここまで全部引きこもりの騎乗の空論です。
228 :
人間七七四年:2008/03/21(金) 07:04:18 ID:4QCN+vxp
机上でなく騎乗なのか?
…と、ツッコミを入れておこう。
可哀想なので……
229 :
人間七七四年:2008/03/22(土) 01:37:23 ID:YW/8W545
というか、本物の経験者なんて400年も前に死んでる訳で。
230 :
人間七七四年:2008/03/22(土) 22:53:42 ID:uo08n7X3
ポツダムまで槍はメインウェポンだったはずだが?
231 :
人間七七四年:2008/03/31(月) 07:40:02 ID:TwAoN5ej
意外と馬の足を斬ることは当たり前の戦術だったみたいだね。
でも、普通の槍は斬ることが出来ない構造になっている。
232 :
人間七七四年:2008/03/31(月) 10:05:42 ID:HVwUuFHS
別に斬る必要は無い
柄の部分を足に当てるだけで骨折転倒するでしょ
233 :
人間七七四年:2008/03/31(月) 21:31:27 ID:0dllaWFr
馬はだれも盗まなかったのか
234 :
人間七七四年:2008/04/01(火) 18:33:38 ID:9pzHT3NS
>>231 日本槍は切れます、というか切るという動作がある。
長槍はもちろん切れません。
235 :
人間七七四年:2008/04/02(水) 19:15:06 ID:OnFLwcVl
236 :
人間七七四年:2008/05/18(日) 15:04:14 ID:dNi7NuWH
237 :
人間七七四年:2008/05/18(日) 16:53:26 ID:5PGagpa4
先っちょが写ってない
死ね
238 :
人間七七四年:2008/05/20(火) 13:15:40 ID:+GvPMklW
239 :
人間七七四年:2008/06/29(日) 01:20:13 ID:5GB3zNI1
宝蔵院槍術最強
240 :
人間七七四年:2008/06/29(日) 15:34:44 ID:gMsQEiJ0
>>234 高価な槍ならともかく、足軽の使うような安い槍は断面が三角形だと思ったんですが、それでも切れるんですか?
241 :
人間七七四年:2008/06/29(日) 17:31:22 ID:8Wm8kLQH
一辺が広角の二等辺三角形の物が主流ですので問題ありません。
というか日本の槍の穂は基本的にこの形です。
正三角形の穂や菱形の穂もありますが、それらは少数派。
242 :
人間七七四年:2008/06/29(日) 23:45:51 ID:1DTrQv+u
たしか突きと叩きが主な使い方だっけ?
243 :
人間七七四年:2008/06/30(月) 11:14:46 ID:SUinUdPY
上杉以外は叩きが主流かと
244 :
人間七七四年:2008/06/30(月) 23:26:48 ID:kWShoEeo
俺がここまでスレを読んだまとめ
足軽たちの戦法
→横隊を組んで長槍で敵を叩き伏せ、そこを突き殺す。
武将たちの戦法
→騎乗もしくは徒歩の散兵戦や乱戦、一騎打ちでのみ熟練した槍術で短槍を振るう。
・・・つまり長槍は鉄砲に近い集団戦法用、短槍は太刀に近い個人戦闘用。
追記
・槍衾は戦術の基本。
・日本の槍は斬撃も繰り出せる。
しかし足軽の戦法が叩き主体であることから、槍による斬撃には熟練を要するか、
もしくは斬撃に対応した槍は(金属部分が多いため)量産に不向きであったことが推察できる。
・武将でも足軽でも太刀は持った。現代の兵士が拳銃を携行するのと同じ。
・カンフー映画の槍使いはかっこいい。
245 :
人間七七四年:2008/06/30(月) 23:48:34 ID:5d1AxJZH
武道武術は携帯性の高い物ほど発展する法則を考えると、
中国武術で槍術が発展してるのは珍しい事かもね。
246 :
人間七七四年:2008/07/01(火) 01:21:19 ID:4Hut/VWs
槍の流派は日本にもたくさんあったよ。
ただ剣道の隆盛でほとんど失伝してしまった
247 :
人間七七四年:2008/07/01(火) 02:54:13 ID:JtemSYIG
幕末辺りの武芸者って剣と槍と両方修得してる人、多いモンね
248 :
人間七七四年:2008/07/01(火) 20:53:51 ID:j9bdqrgy
>>244 長柄槍と槍は全く別の武器として考えないとだめだぜ。
あと屋内用の2mほどの短い槍もあるので、武士の槍=短槍は誤解を招く。
249 :
人間七七四年:2008/07/11(金) 01:34:40 ID:94/ZSIBk
あらいまん・・・
250 :
249:2008/07/11(金) 01:35:33 ID:94/ZSIBk
誤爆スマソ
251 :
人間七七四年:2008/09/27(土) 22:13:47 ID:kbHjCSHa
投げやり
252 :
人間七七四年:2008/10/01(水) 01:47:25 ID:WyiwxIhi
武士の末裔がひとつ言いことを教えてやる
槍と刀でタイマンしたら、勝つのは刀
槍は集団戦でこそ使える
戦国時代のメインが槍で、江戸時代のメインが刀だったのはこれが理由だろうな
253 :
人間七七四年:2008/10/01(水) 02:45:25 ID:ACm46mCh
勝のは強いほうだろ。
そこらの農民に刀と槍で戦わせたら槍が勝つだろ。
254 :
人間七七四年:2008/10/01(水) 03:16:07 ID:WyiwxIhi
槍持った事あるか?
突くにしろ叩くにしろ振り回すにしろ、小回りきかないんだよ
その点、刀は速さに勝るし、片手で槍を掴める、足で蹴るという防御ができる
これはあくまでタイマンの話だがな
255 :
人間七七四年:2008/10/01(水) 03:44:36 ID:5T5mXeOw
まあ湯浅常山は
「戦場で鋼鉄の鎧相手に刀や槍で斬る突くしてもほとんど死なない。
大抵組み打ちじゃないと決着つかないから相撲取れ」
って言ってたなw
256 :
人間七七四年:2008/10/01(水) 23:25:57 ID:ACm46mCh
>>254 避けて間合いに入り込む、って時点でリスクがあるだろ。
まあ、あんたはよほどうまく刀を使えるんだろうな。
言葉足らずで悪かったが、俺が言いたいのは武器を振るう当人の技量の話ではなく、槍・刀のみで考えて、単純に槍の方が間合い有利で練度が低くても格好になる
武器ってのは、自分の身を安全に保ち、いかに相手の命を奪うか。ってのが重要だと思う。
刀より槍、槍より弓、弓より鉄砲、鉄砲よりミサイルが有利だろ。
素人同士なら有利な方が勝ちやすいだろうし、達人同士なら強い方が勝つだろうし。
俺も刀の達人対槍の素人なら、ほぼ間違いなく刀の達人が勝つと思うしね。
257 :
人間七七四年:2008/10/01(水) 23:57:31 ID:WyiwxIhi
>>256 わかんないかなぁ…
槍を扱うには身を安全に保てないの
刀は防御に優れて槍は劣る
槍は遠心力+しなりで素人が扱うには非常に難しいんだよ
槍とナイフでタイマンしたってナイフが勝つ
258 :
人間七七四年:2008/10/02(木) 10:34:41 ID:u/6emchB
一年位前深夜番組で異種試合 フェンシングvs剣道vs○○寺(槍) あったの見た?
259 :
人間七七四年:2008/10/02(木) 12:10:10 ID:2dhNE2ZF
見なかったけど、それってガチの殺し合い?
260 :
人間七七四年:2008/10/02(木) 13:09:24 ID:kHfBgTeV
>>257 槍は扱えない前提で、
刀やナイフが扱える前提というのは、
不公平なんだぜ。
習熟度を同じに設定するならば、どっちも防御もろくに出来ないと設定しないと。
刀を使えないなら槍を使え、と言われているくらい一定のレベルまでは達しやすいんだがな。
261 :
人間七七四年:2008/10/02(木) 18:29:52 ID:2dhNE2ZF
オレはあくまでもタイマンの話をしてんだぜ?
槍っつーのは、リーチはあるが、
・しごき出すのはせいぜい80a
・叩いたり振り回すのは穂先から60a
・非常に動作が遅い
と、同じ位の実力同士なら、かわすのは案外簡単なんだよ
これが2本3本4本5本と増える事で、仲間の隙をカバーできるようになり、数以上の効果を生む
刀は所詮足し算にしかならない
262 :
人間七七四年:2008/10/02(木) 19:54:25 ID:ytbMhrtF
俺はタイマンで槍ってとこで少林寺の槍みたいなのを想像してたんだが、あれってナイフに負けるんだな。
知らなかったよ。
槍の使い手ってのは、かわされたらナイフで刺されるまで待ってるもんなんだな。
槍使い弱すぎw
てゆうか、素人にナイフ持たせて槍の攻撃かわして刺してこい。って、どんだけww
自殺教唆みたいなもんじゃねえかw
263 :
人間七七四年:2008/10/02(木) 21:14:12 ID:2dhNE2ZF
なんで少林寺が出てくんだよ?
オレは日本の槍を語ってたと思ってたんだが?
少林寺の槍がどんなもんだか知らんが、長さはどんくらい?
玄人の槍と素人のナイフなら、そりゃ素人負けるだろ
オレは同程度の実力でと前置きしてる訳だが
264 :
人間七七四年:2008/10/02(木) 22:30:45 ID:1tQyYqb9
少林寺は槍より、棒術じゃないか?
ちなみに槍と棒は全然違うからな。
265 :
人間七七四年:2008/10/02(木) 22:45:39 ID:EKDmtERv
武板の剣道有段者やスポチャン経験者などによると、
対薙刀は戦法次第ではなんとか勝ち目が見えるレベル、対槍だとマジヤヴァイレベルらしい。
みんなが口を揃えて言う事としては、リーチの差は素人が考えている以上に絶対的な要素だとか。
266 :
人間七七四年:2008/10/02(木) 23:00:44 ID:HvWVJnLm
時代劇みたいに人間てなかなか死なないですよ。
槍の一突きで致命傷を負わせるのは難しいですよね。
手負いながらも槍を掴まれ刀で折られれば勝負ありでは。
267 :
人間七七四年:2008/10/02(木) 23:15:37 ID:ytbMhrtF
>>264 映画の話で悪いんだが、だいたい最初は棍で後から本気になると槍にかわる。
かなりしなるから見た目は格好良いが、突いたときはカッコ悪いw
>>263 一騎打ちに使う槍って、だいたい2.5〜3Mぐらいじゃないの?
ナイフVS槍のことについては両方素人のつもりで書いたよ。勘違いさせたみたいでゴメンな。
いや、俺がナイフ渡されたら間違いなく『
>>263はナイフが絶対勝つって言ってるから槍と変えてくれよ!』
って言うだろうからさw
268 :
人間七七四年:2008/10/02(木) 23:48:24 ID:FvrFYzQZ
おいおい265のが経験者の常識だよ
槍使いは引いたり踏み込んだりしないと思ってるのか?
同じ場所握り続けてるとでも思ってるのか?
ナイフ出す倍以上の速さで突かれまくるんだぞ
269 :
人間七七四年:2008/10/02(木) 23:48:38 ID:EKDmtERv
>>266 そしたら相手の体力が尽きるまで逃げるとするかね。
こっちは手ぶら、先方は折れた槍を掴んだまま(抜いて捨ててもいいけど)なら追いつかれる事もなかろうし。
270 :
人間七七四年:2008/10/03(金) 01:24:49 ID:H9Ze6bWz
271 :
人間七七四年:2008/10/03(金) 21:00:41 ID:T97p0ljt
相手が回り込もうと大きく移動しても、長物持ってる側は得物の先端をちょいと動かすだけで牽制できるから楽だな
でもまあ人並みの腕力さえあれば槍を持ったまま自ら横移動するのは別に苦にはならんよ
こう言っちゃなんだが、270は相当非力じゃないのかね?
272 :
人間七七四年:2008/10/03(金) 21:13:21 ID:H9Ze6bWz
相手に対し、半身を保ち続ける槍で俊敏に動けると思うかい?
273 :
人間七七四年:2008/10/03(金) 22:26:58 ID:T97p0ljt
何の問題もなく動けるでしょ。実際、薙刀の試合では剣道のそれと変わらない早さで俊敏に動いてるし、
個人的にはスイッチを変えるスピードが想像してた以上に速くて、むしろそっちの方に驚いた
同じリーチの薙刀でもスイッチチェンジの隙をつくのは難しいし、ましてやリーチで劣る剣やナイフでは尚更だろう
274 :
宮本:2008/10/03(金) 22:49:48 ID:wb4Pyejh
こうなりゃ実際に試合してみようぜww
槍使いの方三十三間堂で待ってます。
275 :
人間七七四年:2008/10/03(金) 22:56:26 ID:H9Ze6bWz
薙刀の試合だ、剣道だ、ってそれは殺し合いじゃないだろう?
リーチリーチと喚くのはいいが、槍にはそれ以上のリスクがあるのを忘れないでくれ
それからオレを非力だと言うのは勝手だが、一度でもいいから槍を触りにオレの家に来てほしい
日にちを決めて、盛岡駅まで来たら、車で迎えに行くからさ
276 :
人間七七四年:2008/10/04(土) 00:38:57 ID:a7PgmfJS
殺しあいならなおさら踏みこめんだろ。
刃物を向けられて死線をくぐれる奴はそうはいない。
だいたい武器ってのは身の丈にあったのを使うもんだろ。
重くて振り回せないんなら軽めのやつを選ぶべきだ。たしか、忠勝の話にもあったはず。
槍はあんたが持ってるそれだけじゃないんだぜ?
それに、驚くほど重いのなら柄の心棒に鉄を使っているのかもしれんよ?
もしそうなら戦闘中に槍が折れぬため、斬られぬため重くても使うほどの槍使いじゃないか。
まず、それをふるっていたであろう武辺者の御先祖にあやまれ
277 :
人間七七四年:2008/10/04(土) 00:50:32 ID:4E2KBY0f
本当にわかんないヤツだね
お前に槍を持たせっから、素手のオレとタイマンしてみろ
ワンパン入れられたらオレとオレの先祖に謝れ
278 :
人間七七四年:2008/10/04(土) 01:13:53 ID:a7PgmfJS
熱くなんなよ。
俺は非力だから竹竿でいいよ。
ちょっと気になったんだがなんでそんなに槍を貶めたいんだ?
279 :
人間七七四年:2008/10/04(土) 01:50:11 ID:4E2KBY0f
そこまで熱くはなってないが、お前の煽りもどうよ?
それにオレがいつ槍を貶めた?
集団戦なら槍って言い続けてるだろ
ちなみに竹竿と槍はまったくの別物な
竹竿のしなりは軽い
対して槍とは、柄の先に金属の重りが付いている
故にしなりが重い
誤解ないように言っておくけど、オレは槍も刀も好きだ
嫌いなのはお前のような聞いた話を丸呑みして勘違いしてるヤツ
280 :
人間七七四年:2008/10/04(土) 01:55:37 ID:jwBursSL
>>278 貶めたいというよりは、モノホンの槍を持ってみて感じた独自の論説を言ってみたくなっただけかと
それだったら戦国時代や幕末に既に何人もの武士、武芸者達が一騎討ちでも槍が有利って評してるのにねぇ
281 :
人間七七四年:2008/10/04(土) 02:34:33 ID:4E2KBY0f
282 :
人間七七四年:2008/10/04(土) 08:27:39 ID:XpApPd62
包丁vs槍がアツく論じられてると聞いて飛んできました
包丁の方が強いという結果に驚きました
283 :
人間七七四年:2008/10/04(土) 20:47:13 ID:a7PgmfJS
>>279 竹槍だと問題があるのかな?
槍が弱いのなら材質に問題があるのかね。むしろ槍としては劣っていると思うのだけど。
だいたい
>>279が槍相手だと無手でも勝てるって言ってんのは、
自分の槍が想像以上に重くて、「こんなの振り回せるわけない。こんなにトロい動きなら無手でも楽に勝てるよ。」的な感想をもったんだろう。
はたしてそれは武器の意味を持っているのか?
極論で言うと2トンの鉄塊を頭上から落とせばどんな奴だってぺしゃんこだ。
だが、持ち上げられもしない鉄塊が武器と呼べる訳がない。
持つことで無手より弱くなる武器に、武器としての意味があるのか?
刀の話では大石の話がある。
大石進の強さに憧れた者が長竹刀を真似して刀まで長物を用いていたが、実際に刀を振るうと片手平突きはおろか、まともに振るうことさえもできなかったそうな。(類似話に幕末の長州志士の話がある)
つまり、俺が言いたいのは槍でも刀でも身にそぐわない物を持つ方は負ける。
槍に限定すんなよ
284 :
人間七七四年:2008/10/04(土) 21:31:32 ID:jwBursSL
そういや田舎町でも昭和ヒトケタ世代のじーさん連中が、
若い連中が持ち上げるのに苦労する俵や土嚢なんかを軽々と運んでる話もわりと聞くな
現代人には重たく感じる槍でも、戦国時代の武士百姓には余裕で振り回せるんだろう
技術的な事なら
>>265のスポチャン話でのリーチの大事さや、
>>273の薙刀話での取り回しは難しくないって話だしさ
285 :
人間七七四年:2008/10/04(土) 22:02:54 ID:SolQnSGV
>>282 俺なら包丁で槍と互角に戦える自身がある。
物干し座をの先端に包丁をくくり付ければ包丁で槍をも倒せる。
筑紫槍?なんのことです?
286 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 01:28:21 ID:mNVRIqOZ
もう少しわかりやすく説明するか…
同じ実力者同士に三間槍と手槍を持たせて一対一をさせたらどっちが勝つ?
こんなのアルツハイマーの人でもわかるよな?
リーチの差だけが勝敗を分ける理由にはならないんだよ
ただし、刀とナイフでやったら、話は別
この辺は完全にリーチが効いてくる
287 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 06:27:04 ID:zLdZtXhI
たぶん、熟練度が大きく関係してくるんじゃない?
剣ならともかく、槍は通常日常生活で使うことは決してないタイプの道具だから
学校の体育の授業程度でも良いから、若いうちに槍を握った経験のある人間同士が試合をするならば、槍が有利で
逆に、槍を握る経験なくして大人になってしまった人間同士が試合をするならば、剣が有利、と。
たとえば、大人になって初めて自転車に乗る練習をしても、なかなか身につかないと思うんだ。
288 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 06:33:04 ID:zLdZtXhI
もし仮に、長さ1mを越えるような棒状の物体を一度も握らせずに
成人を迎えた人間の個体を二人用意できたとする。
で、その条件で素手vs剣の勝負をさせたら、素手が勝つ。
289 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 10:30:05 ID:5LnwDoCV
>>286 一対一の戦いに三間槍を持ち出している時点でアルツハイマーだと思えるが・・・。
290 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 11:06:24 ID:wxhUsIOJ
ここで颯爽とフェンシング最強説登場
軽くてしなやか、取り扱い体捌き楽
ひたすら直線的に突いていけるから
曲線的にな軌道で斬りに行く重い刀より
スピードで超有利
対日本刀なら上記理論で勝ち
対槍なら「刀対槍で刀有利理論」がそのまま使えるから勝ち
対ナイフ 立直差で勝つんじゃね?
まさに無敵の武器だな
斬殺者は間違ってなかった
291 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 11:41:34 ID:mNVRIqOZ
>>289 オレは一対一でも槍有利と連呼するお前らがアルツハイマーだと思うが…
292 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 12:22:15 ID:ZMnTmaOU
アルツハイマーを連呼する君の常識をまず疑うけどな。
病名として説明する場合はともかく、底辺の代名詞みたいな使い方するのはどうよ。
まあ、あの説明で人を説得しようなんておこがましいにもほどがある。
293 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 13:21:41 ID:mNVRIqOZ
あーわかったわかったオレが悪うございましたよ
集団戦でも槍最強、一対一でも槍最強
なんてったって槍は、フットワークと攻守に優れ、物理学をも無視する最高の近接戦闘武器だもんな
槍万歳!
294 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 14:52:01 ID:ZMnTmaOU
物理学云々言うなら支点力点作用点くらい踏まえろよ。
支点と力点が長いほうが同じ力でより重いものをもてるのが物理の基本なんだが。
大身槍でもない限り、鉄の部分が少ない分だけ刀と重量はそう変わらないし。
295 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 15:05:54 ID:mNVRIqOZ
どうやら槍は反発力も遠心力も発生しないみたいじゃないですか?
竹竿のしなりも槍のしなりも同じなんでしょ?
竹竿を操るのも槍を操るのも同じなんでしょ?
槍最強
296 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 15:49:34 ID:cSG6LMmQ
くやしいの?
くやしいのぅWWW
297 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 16:15:00 ID:mNVRIqOZ
悔しいですね
まるで創価学会員に宗教論を説いている感覚でした
何かを盲目的に信じている人間には何を言っても無駄だという事がわかりました
あとはみなさん方、一生勘違いして生きてください
298 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 20:49:57 ID:Lovbnuli
ここは刀と鑓の優劣をつけるスレじゃなくて、鑓の特性を語るスレなんじゃね?
学研から出てる「日本の剣術」の付属DVDに、ほんの少しだけ長物の殺陣が
入ってたんで、興味があるなら観てみると良いかも。
板的には甲冑武者の組み討ちが入ってたから、個人的にオススメしとく。
あと、槍術系の本って、土屋書店の武術選書シリーズしかしらんのだけど、
他になにか知ってる人居る?
299 :
人間七七四年:2008/10/05(日) 21:47:46 ID:ouCYDaWi
>>289 283で既に分相応の武装の選択について良い説明があるのに、
286にはそれがわかってないのがね。
>>298 俺が知ってる範囲では戸隠流忍術の初見良明の本の中で、
槍術の項目が10〜20ページくらい載せてあるヤツしか知らない。
やっぱ徒手格闘技以外の古流武術は紹介されにくいものなのかもね。
300 :
人間七七四年:2008/10/06(月) 01:44:19 ID:bIDy67sA
何しろ論拠が
「僕んちにある古い槍持ってみたら、予想以上に重かったから」
だけだもんなぁ・・・
301 :
人間七七四年:2008/10/06(月) 10:44:22 ID:1+A71QU2
>>298 俺もそのDVDもってるよ、刀で槍を制するのも見た
でもあくまで技で槍を制していただけで刀が有利って事じゃ無かったけどね、でもあのDVD面白いよな!
あと何故刀より槍が有利かって話題は槍の特性を語る上で格好の論議だと思うけど、
いつの間にか
>>295は有利不利の議題から強い弱いの優劣の話題に変えてるな
302 :
人間七七四年:2008/10/06(月) 15:58:04 ID:00JIvBwT
ナイフで勝てるとかイミフなレスする奴いたから少し荒れただけでしょ
基本的な動きや工夫だけみてもくだ槍早槍送り槍と
刀じゃ相手したくない技で対抗されそう(汗)
303 :
人間七七四年:2008/10/06(月) 18:47:45 ID:ZKfJ8yZq
管槍はやばい って前に誰か言って種
304 :
人間七七四年:2008/10/06(月) 19:09:19 ID:C9MxxSg6
最後は素手でも槍に勝てるって言ってたしな
だったら槍なんて持つ必要ないじゃんWWW
305 :
人間七七四年:2008/10/06(月) 20:28:15 ID:MPbH3Mnj
真剣も持ってみると実際の重量より重く感じるしな。
あれを振り回すのは大変。
306 :
298:2008/10/07(火) 13:10:11 ID:eQdlNSTr
>>299 お、ありがとう。
土屋書店の本も著してるのは初見氏なんだ。自分が持ってるのは「槍術」と「棒術」。
中国武術系だと、ベースボールマガジン社とかでチラホラ見るんだけど、日本の槍術に
限定すると難しいね。
古武術の名称自体は、ナンバの動きや甲野氏の紹介で、一般への知名度が高くなった
気がするけど、武術は門戸を叩いた者にしか教えないから、普及とまではいかないのかも。
>>301 長物の武術って時代劇でもお目にかかれないし、橋かかりの技は興味深かった。
ああいうのもっと出て欲しいよな。
307 :
人間七七四年:2008/10/07(火) 15:34:54 ID:xwxGfPXh
>>306 脇差しが正眼と同じ間合いになるのはシビれた
アレをいったらレイピアみたいなもんだけど、言われてみないと判らないもんだね
ハデな物ばかりを想像するけど奥義ってああいったのを言うんだな
308 :
人間七七四年:2008/10/08(水) 12:52:21 ID:OgTp1cZf
刀で5円玉の穴突けるようになるのに何年かかると思ってんだ
309 :
人間七七四年:2008/10/08(水) 13:50:30 ID:/CzDDuLF
>>308 誤爆か?いったい何に対してのレスなのかさっぱり解らん。
5円玉云々の話題はこのスレであったかな?
刑事コロンボが好きなせいか、小さいことが気になると夜も眠れねーぜ。
310 :
人間七七四年:2008/10/08(水) 17:07:12 ID:OgTp1cZf
武芸者の槍の技量なんて千差万別
優劣なんてウェポンの性能じゃなくて中の人の技量だろ
ウェポン的な槍じゃなくてスキル的な槍術の話がしたいなら専門板に行け
長柄の長さ考えればスキルなんぞ求めてないのは一目瞭然
311 :
人間七七四年:2008/10/08(水) 18:13:40 ID:P946ZOty
>>310 長槍と槍のどっち?
たしかに長槍には個人技量を求めてはいない。
集団で決められた指揮の下決められた動作をすばやく粘り強くできればそれで良い訳で、
弓矢や鉄砲よりは専門技量は低いのは確か。
ただ槍は話が違う。
槍は他の武器同様、個人差がはっきりと出る。
312 :
人間七七四年:2008/10/08(水) 18:48:57 ID:DDdQZfBn
そういや、戦国時代・古代ギリシャ・中〜近世スイスには長柄槍の密集陣があるけど、中国ではほとんど聞かないな。
俺が無知なだけで実際には中国にもあったのか、それとも中国には長柄槍密集陣が発展しなかった理由でもあるのだろうか?
313 :
人間七七四年:2008/10/09(木) 05:56:53 ID:VSZWKPvx
侍同士じゃ鎧着て、さらにその下に鎖鎧着こんでるんだから
介者剣法で厚い蛤刃の刀や槍で、ブン殴って装甲の隙間刺して弱らせて、
とっ組み合って首の隙間や(満智羅という鉄札を編んだベストで守られているが)、
脇の隙間(脇引きという鎖帷子のパッドで守られているが)
とかに鎧通し無理矢理ねじ込んで仕留める感じじゃない?
314 :
人間七七四年:2008/10/09(木) 09:55:43 ID:+oh/i5Xs
鎧の下に鎖帷子は着ていたようだけど刀で斬れないことも無いみたい
雑兵なんかが使う刀だと耐えられるのかも知れませんが
315 :
人間七七四年:2008/10/10(金) 00:31:22 ID:OCqqJ6Fv
それは兜割りができるからって、兜が刀で切れるとかいうレベルの話じゃないだろうな。
あれは兜を置くことで力が伝わりやすくなるからこそ出来る芸当。
316 :
人間七七四年:2008/10/11(土) 10:10:50 ID:Zn/bUGsK
兜は斬ったのではなく文字通り割り
不純物が多い鉄鋳物は衝撃で割れる事もあるし
鎖帷子は種類色々あるだろうけど家にあるのは細かい鉄板を紐で繋いでいる物で
斬れる=ちぎれるじゃないかなと予想
317 :
298:2008/10/19(日) 17:44:31 ID:zq+ktPoS
戦国期の鎖帷子には西洋のチェンメイルの様な物もあったみたいだよ。
○状の鎖を繋げていくやつ。
だとすると、チェンメイルニレイピアが有効だったように、刺突を得意とする槍が甲冑に
有利だったかも知れないね。
甲冑相手なら、落馬や突き転ばせるだけで起きあがるまでの間、隙を作れるのは
大きいメリットだと思う。
そういえば、ニコニコに初見さんの棒術動画上がってたよ。面白かった。
318 :
人間七七四年:2008/11/07(金) 13:47:09 ID:I5aVGX+p
蜻蛉切りが日本最高の槍なのかな
319 :
人間七七四年:2008/11/08(土) 06:08:25 ID:LFSEnS4N
槍上げ
320 :
人間七七四年:2008/12/05(金) 22:11:57 ID:mgYhaNyq
321 :
人間七七四年:2008/12/05(金) 22:20:25 ID:wim0A8wX
戦場で長柄足軽に求められるのは防御。
攻撃は武士階級が個人の武勇で担当する。
個人の武勇を振るう場なので大抵の大名家では武士階級の装備は
うるさく指定しないのだが、武田家だけは持鑓は2間半と指定している。
武装を統一するのは、集団戦法では有利になるから、武田家では
武士階級であっても統一的な攻撃機動を行う事を想定したのかもしれない。
例えるなら、スイス傭兵のハルベルト兵のように。
(スイス傭兵は主にパイク兵とハルベルト兵から構成される)
322 :
人間七七四年:2008/12/05(金) 22:42:13 ID:6vi/Daxz
なんだなんだ?
323 :
人間七七四年:2008/12/05(金) 22:54:50 ID:WZkFLISv
流れ変えてすみません。先日、福岡博物館で黒田二十四将を見に行きましたが名槍「呑み取り」日本号を拝む事が出来ました。まるで吸い込まれるような妖しい輝きに見奮いしました!柄は若干痛んでいる様に見えました。
324 :
人間七七四年:2009/01/09(金) 02:23:56 ID:c27SdRp7
あのさーなんかさー
語る事無いの?
槍だよ槍?
戦国時代のメインウェポンじゃん
325 :
人間七七四年:2009/01/09(金) 03:35:31 ID:oUbNBeVF
普通無いでしょ。
326 :
人間七七四年:2009/01/09(金) 20:14:24 ID:UYP5OR/i
槍一本で300レスは上等じゃないか。
327 :
人間七七四年:2009/01/09(金) 21:22:33 ID:YgJ2Z1gF
まさに一本槍だな。
328 :
人間七七四年:2009/01/10(土) 22:27:31 ID:UEw/oi0B
俺の一本槍しゃぶれよ
329 :
人間七七四年:2009/01/10(土) 23:00:50 ID:raoxF6xV
下ネタじゃねーかっ
330 :
人間七七四年:2009/01/11(日) 19:45:26 ID:pplxw1WD
俺の長槍を・・・・
331 :
人間七七四年:2009/01/11(日) 19:52:22 ID:6kcXDWmN
言わせねーよっ
332 :
人間七七四年:2009/01/25(日) 19:16:38 ID:fFB79Ng9
槍珍
333 :
人間七七四年:2009/01/26(月) 23:52:24 ID:PfbAlPI7
槍満
334 :
人間七七四年:2009/01/27(火) 22:53:47 ID:QDI953b1
十文字槍
335 :
人間七七四年:2009/02/10(火) 00:13:46 ID:HTefisLd
なんとまぁ素人の多いスレだことwwwwwwww
336 :
人間七七四年:2009/02/10(火) 02:08:06 ID:MrgImfhU
玄人の方、いらっしゃいました。
とりあえず、獲物を構えている貴方の勇姿をうpしてください。
337 :
人間七七四年:2009/03/15(日) 04:14:22 ID:k//GwTLf
晒し
338 :
人間七七四年:2009/03/15(日) 11:12:13 ID:SmEZEBdo
>>320 日本最高の槍って何だ? あまのぬほこ?
339 :
人間七七四年:2009/03/16(月) 13:39:37 ID:q8oLcvO+
呑み取槍ですな
340 :
人間七七四年:2009/04/04(土) 17:27:44 ID:+JRrk4Kq
今、所さんの目がてんで
槍でとるw
槍での風船割り対決
341 :
人間七七四年:2009/04/07(火) 22:52:24 ID:qOe4IsX/
戦国時代の戦の足軽はほとんどが農民だった
農民に刀を持たせても技術がなく敵を倒せないので
突くだけで相手を倒せる槍が足軽農民達の主戦武器だった
342 :
人間七七四年:2009/04/08(水) 00:39:06 ID:x7rr0kZ2
長槍は叩くものだと何度言ったら・・・。
それに武士だって槍を持ってるやつらは多いしなあ。
つか戦国の村は外交・自衛能力を独自に備えているわけでして、
その主要構成員である百姓達は武士に及ばないにせよ戦闘能力はある。
江戸時代の百姓とはまったく違うぜ。
343 :
人間七七四年:2009/04/10(金) 19:11:42 ID:B9G+hOkK
>>338 新世紀エヴァンゲリオンのロンギヌスの槍
ヤフオクで99億9999万9999円
344 :
人間七七四年:2009/04/10(金) 19:22:27 ID:o2t0jk9k
名槍御手杵
345 :
人間七七四年:2009/04/10(金) 19:34:31 ID:RLazUJ4h
昔の農民は予備役とか州軍みたいなもんだろ?
股間の槍働きに耽溺してる現代人なんか目じゃないほど強いだろう
346 :
人間七七四年:2009/04/11(土) 01:52:13 ID:lk4F6ICZ
農村自体がリトル戦国大名だからな
347 :
人間七七四年:2009/04/11(土) 13:35:56 ID:LY3CluJC
>>345 現代人でも
二人(以上)で股間の槍働きしているもの>>>1人でやっている者
といろいろだけどね。
348 :
人間七七四年:2009/04/21(火) 11:23:35 ID:7oxhN0Dk
海外のスポーツだと カップの代わりに盾だったり兜だったりするじゃん。
日本のスポーツの優勝で槍なんてどう?
「今、鬼武チェアマンから主将の鈴木啓太に日本号が手渡されました。」
って。
349 :
人間七七四年:2009/04/21(火) 11:52:11 ID:pc0gekFg
>>342 江戸期も結構農村に武器があったりするけどねぇ。
まあ、戦国期ほどではないけれど。
ぶっちゃけ、明智光秀が刺されたのは竹槍じゃなくて
普通槍だったんじゃね?と思わなくはない。
村には槍があっただろうし。
>>348 マジレスすると置き場所に困るw
それなら穂だけでいいじゃんって話になるかもしれないが、
やっぱり尖りすぎてて危ないwだから刀や剣もないしね。
350 :
人間七七四年:2009/04/21(火) 12:35:59 ID:Z3mSUY0U
>>349 15世紀の家財没収目録に鍬釜にまじって槍2弓1って載ってるから、
農民にも普通の槍弓は慣れ親しんでる武器だった気がするなぁ
害獣駆除でつかうなら、槍は”突く”が一般的だったとは思うから
槍足軽はそれなりの軍事訓練したんだろね
351 :
人間七七四年:2009/04/21(火) 13:46:39 ID:7C6ihrn3
普段は物干し竿としても使えるし
352 :
人間七七四年:2009/04/21(火) 14:35:21 ID:enomP5cB
各時代の主戦武器
平安時代は弓
鎌倉時代は刀
戦国時代は槍
これは各時代の鎧を見ればわかるそうだ
そういうものに負けないように作られているらしい
353 :
人間七七四年:2009/04/21(火) 16:12:07 ID:hMap8bU4
鎌倉武士も弓だろ。
354 :
人間七七四年:2009/04/21(火) 16:57:28 ID:PK5NYGFB
鎧を見ればわかるのにね
355 :
人間七七四年:2009/04/21(火) 17:30:18 ID:w0L617TL
なかご式の茎を入れる穴はどうやってあけているのでしょうか?
356 :
人間七七四年:2009/04/21(火) 17:31:13 ID:dODVg+ik
>>348 優勝旗なんて、槍に布っきれをくっ付けたようなものだよね。
先端が尖ってないけど。
357 :
人間七七四年:2009/04/21(火) 20:19:57 ID:QXgfDDQ5
>>355 槍の柄は単独材で作られているわけじゃない。
竹片や木材を蔦などでとめて、漆を塗って補強している。
だから物凄い撓って折れないわけで。
製作段階で削るなどして茎を収めるスペースを確保しておけば、
後でわざわざ穴を開ける必要はないと思う。
358 :
人間七七四年:2009/04/21(火) 20:28:18 ID:z2opYTbl
日本の槍を使った密集隊形はどんなものだったんですか?
359 :
人間七七四年:2009/04/21(火) 22:30:50 ID:w0L617TL
360 :
人間七七四年:2009/04/21(火) 23:28:14 ID:m5FU7Q7e
そもそも日本に密集隊形はあったのか。
361 :
人間七七四年:2009/04/22(水) 04:17:34 ID:qFkDF/2M
362 :
人間七七四年:2009/04/22(水) 04:27:20 ID:73P1lmMp
>>361 槍足軽の集団運用と、それが密集陣形を組んだかどうかは無関係だろ
363 :
人間七七四年:2009/04/22(水) 04:51:26 ID:47OanpUH
364 :
人間七七四年:2009/04/22(水) 06:19:34 ID:73P1lmMp
>>363 「武田八陣形」の横陣は横一列。とても密集陣形じゃない。
複数列組んでるのってある??
365 :
人間七七四年:2009/04/22(水) 13:28:44 ID:dN/DTNxK
密集隊形を組んだとして、果たして日本の槍で騎馬突撃を受け止められるのでしょうか……?
スイス発のパイクのように。
366 :
人間七七四年:2009/04/22(水) 14:06:00 ID:47OanpUH
なぜ日本の長槍とパイクとで大きな差が出ると思うかが分からん
もっとも日本では長槍隊は横隊であって密集陣形自体組まない
367 :
人間七七四年:2009/04/22(水) 16:02:01 ID:73P1lmMp
>>366 軍での位置とか使われ方が違うから、その差は大きいかと。
西欧のパイクの始まり、スイス傭兵は同郷で常備軍傭兵なので密集隊形のまま突撃までこなすプロ。
仏蘭西革命の時「攻撃命令がないから」と言う理由で暴徒に一方的に虐殺されるくらいのプロ魂なので、まぁ特別かも。
そのスイス傭兵を擁した仏軍にセミナラで負けたスペインが重装騎兵対策として開発したのがスペイン方陣(テルシオ)
たぶんパイク兵というとコレだと思うけど、縦深20列から30列程度の方陣を組む。
たぶん重装騎兵を食い止めるためには日本の槍足軽でもこれくらい必要だったかと。
ちなみにテルシオの槍兵は陣形組むと動けません。ここも日本と大きく違うところ。
まぁ日本には重装騎兵が存在せず、当時の馬上武者の突撃が訓練された統率されたものとは考えにくいので、
”矛”も”盾”のどっちの質も疑問有なので、なんとも判断しにくいところではありますね。
騎兵も槍兵も質が微妙だった古代だと、槍が騎馬突撃に負けた場合もあるので、
戦国時代の日本も”指揮官しだい”で結果が変わる感じだったんじゃないですかねぇ……
368 :
人間七七四年:2009/04/22(水) 17:07:19 ID:HdoeYwbY
騎士の突進というのは単に猪突猛進と思っていましたが、
槍の密集陣形が開発される前は歩兵に対してはかなり有効だったんでしょうね。
(イギリスの長弓戦術もありますが…)
369 :
人間七七四年:2009/04/24(金) 10:36:13 ID:A9jQVQ4e
馬に跨ったまま槍なんて扱えるもんなの?
片手でしょ?
すぐ歩兵に奪い盗られそうなんだが。
花の慶次みたいに槍で左右の敵に攻撃してたら
馬の視界に槍が入って暴れられないの?
370 :
仙台藩百姓:2009/04/24(金) 11:02:27 ID:638IgRxA
普通は突撃の勢いで刺すものだお( ^ω^)
立ち止まったり横の敵を攻撃するんじゃ馬に乗る意味がないお( ^ω^)
371 :
人間七七四年:2009/04/24(金) 13:16:47 ID:A9jQVQ4e
止まらないんなら槍は突いた敵から抜けないじゃん。
二人目に突き(殴り)たい時はどすんの?
372 :
人間七七四年:2009/04/24(金) 14:00:14 ID:99n18mua
槍と言えば戸田と宝蔵院の2強
373 :
仙台藩百姓:2009/04/24(金) 18:31:31 ID:638IgRxA
>>371 だから専ら引きの練習をするのだお( ^ω^)
馬上攻撃は突く力は殆ど要らないから引く事を重点的に特訓する
間合いを測って瞬時に槍を繰り出しチクッと刺して引くのが突撃のやり方だお( ^ω^)
374 :
人間七七四年:2009/04/25(土) 04:44:41 ID:8zKpxAUQ
首取るのに下馬しなきゃいかんから
その時槍を抜けばよくね?
375 :
人間七七四年:2009/04/25(土) 06:44:03 ID:X8amFO1j
家来Aにやらせりゃいい
376 :
人間七七四年:2009/04/25(土) 13:23:19 ID:O+AksBbz
穂は三角の20cmで、柄2mくらいの素槍の重量ってどのくらいですか?
377 :
人間七七四年:2009/04/26(日) 19:29:22 ID:KHO6fA9K
2キロ〜3キロもしくは4キロ〜5キロ
378 :
人間七七四年:2009/04/26(日) 20:26:41 ID:xZTv7Jmt
379 :
人間七七四年:2009/04/26(日) 21:04:53 ID:UbCF+/O0
おら竹槍がでえーい好きだ。どこでも簡単に手に入り金が掛からん
から手軽である。それで落ち武者をズブリッとぶっ刺して恩賞にあ
りつけた時には最高だべ。
一度だけ細身の竹槍を特に作らされた事があった。先を特に真っ黒
に焼き入れしてお城に持っていったべ。何と、それを磔にしたお姫
様の股座からぶっ刺しよった時には、もう金○が飛び出すほど驚い
たべー
380 :
人間七七四年:2009/04/26(日) 22:11:00 ID:odJS4d7P
381 :
仙台藩百姓:2009/04/27(月) 09:31:57 ID:XUxkUDWd
果物ナイフそのものではなく槍を作るなんて玄人だお( ^ω^)
リーチが長い方が有利だし見た目の威圧感も増すお(^ ω^)
382 :
人間七七四年:2009/04/27(月) 13:35:03 ID:dXBniRN4
槍の弱さが証明されたな
リーチだけで勝てると思い込んでいるバカがまだいるとは
383 :
人間七七四年:2009/04/27(月) 14:26:40 ID:dIVMdrUb
槍を突きつけたら、そりゃあ払いのけられるだろうw
しかも粘着テープってw
384 :
人間七七四年:2009/04/27(月) 15:19:58 ID:J56xioiv
問答無用で突進してこられたら怖いが、払いのけられるような至近距離だったら
むしろ素手の方が有利だろw
何のための槍だよ
385 :
人間七七四年:2009/04/27(月) 18:27:04 ID:4wFaHkbl
今時やりの使い方なんて誰も教えてくれないからのww
386 :
人間七七四年:2009/04/27(月) 19:27:20 ID:aku+chwA
もう少し年寄りならば、日本式銃剣術を教わっていたかもしれん
387 :
人間七七四年:2009/04/27(月) 19:41:08 ID:9Q34Xmtc
投げ釣りしてると槍の扱いも上手くなると思うぞ
長い物を扱うことがどんなことかよくわかる
388 :
人間七七四年:2009/04/27(月) 20:06:30 ID:4wFaHkbl
確かに竹やり構えられるより先の尖ったジェット天秤飛んでくるほうが怖い
射程距離150メートル位か
389 :
人間七七四年:2009/04/27(月) 20:45:34 ID:aku+chwA
この事件のは竹槍じゃなくて菊池槍なんだけどね。
柄は1mって書いてあった。
390 :
仙台藩百姓:2009/04/27(月) 23:06:00 ID:XUxkUDWd
>>382 リーチの優位性が分からんとは素人もいいところだお┐ (´ω`) ┌
戦じゃ槍が主流なのが常識だから今更だが( ^ω^)
だが手製の槍なんかより棒の方が殺傷力高いのにね( ^ω^)
391 :
人間七七四年:2009/04/28(火) 01:07:05 ID:ZXc8yGlj
まったくやりやりだぜ
392 :
人間七七四年:2009/04/28(火) 01:53:03 ID:s3D3pXAb
ゴルフクラブの5番アイアンとか扱いやすそうだな
393 :
人間七七四年:2009/04/28(火) 05:38:49 ID:MuBUG/EA
アイアンで突くのはどうかと思うが
394 :
人間七七四年:2009/04/30(木) 13:46:43 ID:6sxMYyRj
ゴルフクラブじゃあ防御力が 刺突剣以下だな。
一の太刀が刀よりも速いかもだが
二の太刀が遅すぎる。
395 :
人間七七四年:2009/04/30(木) 15:04:35 ID:6sxMYyRj
俺
>>348だが
「スクデッド獲得!」とか
「マイスターシャーレをかけた戦い!」とか
そんな代名詞があるとカコイイじゃん。
キャッチフレーズにもなるし。
そこで訊きたし。
ここの住人的に
日本号よりも呼び易さと威厳や由緒がある槍って なに?
396 :
人間七七四年:2009/04/30(木) 15:10:47 ID:EjBbmNpV
397 :
人間七七四年:2009/04/30(木) 17:31:19 ID:XuRwwmP2
これじゃな〜い
398 :
人間七七四年:2009/05/01(金) 17:19:53 ID:vWOo1sRm
槍vs素手(お互い達人同士)、
広い場所で障害物無しなら
槍の長さは何mが最適とかありますか?
399 :
人間七七四年:2009/05/01(金) 17:32:28 ID:j/bvc2xC
大体、3.5m位の長さが普通だけど、
扱いやすいのは2m〜2.5m位って話があったような気がする。
まあ個人の体格やらなにやらで左右される問題だから、
一概にどうとかは言えない。
400 :
人間七七四年:2009/05/01(金) 18:17:29 ID:8JXVsHb8
3.5mはもう長槍の部類じゃない?
可児さんならきっと「そんな長いもので戦えるか」って言うと思う
401 :
人間七七四年:2009/05/01(金) 18:57:42 ID:VTDQT4iq
笹可児さんはどんくらいのサイズ使ってたんですかい?
402 :
ポンチッチ:2009/05/01(金) 19:01:36 ID:pamMgh2H
俺のヤリが1番つおい。
この前も68歳のバァが俺のヤリでヒィー、ヒィ言ってた
403 :
人間七七四年:2009/05/01(金) 20:41:20 ID:j/bvc2xC
>>400 一応、二間槍が標準。
一間が約1.8mなので、3.6mほどが標準。
長槍といわれるのは二間半〜三間(4.5〜5.7m)ほど。
小素槍、馬上で使うのが一間半。
室内で使う、曲者って添乗に突き刺すアレが一間ほど。
404 :
人間七七四年:2009/05/01(金) 20:42:07 ID:j/bvc2xC
×添乗
○天井
で変換お願いします。
405 :
ぱこパッコン:2009/05/01(金) 21:48:16 ID:pamMgh2H
>>403 俺も突き刺してる。
パァン!パァン!
パァーーーン!!
おもいっきり腰ふってる。
406 :
人間七七四年:2009/05/01(金) 23:04:14 ID:n+UeWxa5
槍は2人ペアで戦う
407 :
人間七七四年:2009/05/01(金) 23:56:42 ID:ZZCbXh6h
バンブーダンスかな
408 :
人間七七四年:2009/05/02(土) 02:58:50 ID:aOusWzBI
>>398 長い槍で勢いよく横払いされたら
ジャッキー・チェンのアクションみたいにジャンプしたり仰向けに屈んで避けるの?
409 :
人間七七四年:2009/05/03(日) 16:09:58 ID:SIN/a+eX
410 :
人間七七四年:2009/05/04(月) 07:20:10 ID:d67j41Pu
踏み込んで方向変わるようにはじけば大丈夫
つか槍はそんな使い方するものじゃねえ
振り回したいなら五尺の大太刀でもどうぞ
411 :
人間七七四年:2009/05/16(土) 06:55:30 ID:T8TXe9EG
412 :
人間七七四年:2009/05/16(土) 07:33:29 ID:5xwMBLvj
そらアンタ、大河は見栄え重視ですからな
413 :
人間七七四年:2009/05/19(火) 12:44:41 ID:JER3FXhc
>>410 スゲー!槍vs素手でも達人ともなればそんなことができるのか
414 :
人間七七四年:2009/05/20(水) 23:49:13 ID:mKgYUO7R
415 :
人間七七四年:2009/05/23(土) 16:19:08 ID:nOrXDaiC
※このスレは胴締めに監視されています|ω・`)
416 :
人間七七四年:2009/06/04(木) 08:21:19 ID:ayemrvye
徒手空拳>槍
417 :
人間七七四年:2009/06/04(木) 23:00:02 ID:ppphOE4S
418 :
人間七七四年:2009/06/15(月) 17:02:11 ID:fC8t8Ms+
みなさん しごいてますか?
419 :
人間七七四年:2009/07/08(水) 03:11:42 ID:1xWv+nPV
オウ!ゴシゴシしてるわ!
420 :
人間七七四年:2009/07/13(月) 22:51:44 ID:6ED+dvbg
棒とかみたいにグルグル回したりして柄の部分とかも使ったりする槍ってあるんですかね。
421 :
人間七七四年:2009/07/13(月) 23:04:55 ID:lsJ1iPaj
芯に鉄棒を仕込んでいた槍があったはず
422 :
人間七七四年:2009/07/15(水) 15:24:33 ID:ONdsIIQl
戦争で、鉄砲や銃が流通しなかったら、
槍や剣が中心になるんだろうか?
423 :
人間七七四年:
南北朝から鉄砲の普及までは、槍と弓だな。