戦国大名が悩まされた病気について語ろう!

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1曲直瀬道三
癌関連

武田信玄(食道癌)
豊臣秀吉(末期癌)
前田利家(消化器癌)

高血圧関連

上杉謙信(高血圧性脳出血)
織田信長(本態性高血圧)

性病関連

大谷義継(梅毒)
加藤清正(ウイルス性肝炎)
前田利長(梅毒)

その他

蒲生氏郷(肝臓病)
毛利元就(腸閉塞)


他に診断を下して欲しい大名はござらんか?

age推奨
2前田 ◆LIBERALCQY :2006/12/02(土) 11:48:05 ID:WbrcvVyV
医者って大名を診たりするよね。
その大名を診ていたときに大名が死んだら、
口止めする必要もあるよね。

殺されちゃうわけだ。
3名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 12:23:55 ID:QtFcg3Rw
謙信はがん説もあるらしい
死去前はたびたび嘔吐していたとか
まあ二日酔いかもしれんが
4名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 12:30:00 ID:rZT3iSJ+
痔の武将は地獄だな
馬乗るのに
5名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 12:36:43 ID:QtFcg3Rw
イボで死ぬ人も多かったらしい
家康も1590年ぐらいだったか忘れたがそれぐらいに
でかいイボができて、「わしはもう駄目だ」と観念したこともあったとか
そこを家臣が「今死なれては徳川はおしまいだ」とか励まして気を持ち直したとか
6名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 14:03:03 ID:yHFPOK9H
政宗も癌か
7名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 14:05:41 ID:q0rbYxZk
>>1
大谷義継は『梅毒』なの?『癩』じゃなくて?
8名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 15:18:31 ID:TlDsZ0sn
>>7
一般的にハンセン病だと言われているが、梅毒だったという説もある。
9名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 15:25:03 ID:zOSsby+3
>>5
アレはイボじゃなくてできもの。
ほっとけばいいのに無理やり膿をだそうとして逆に化膿。
お灸を患部に施してその熱と薬効成分で殺菌し何とか治した。
他にも、どこぞの土が良いというので取り寄せて用いたところ治ったという。

抗生物質がない時代は化膿して死ぬ事もあるという話。
10名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 15:42:52 ID:vh30Tqgj
化膿を確実に防げない時代なら、
刀や槍でドンチャンやった末の些細な傷で死ぬのも多かっただろうな
今の格闘技で言えば、ジャブ一発食らったせいで死ぬようなもんだ
死ぬか生き残るのかは、万馬券が当たるかどうかの確率だったのかもしれん
11名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 15:48:20 ID:iSEglOss
宇喜多直家タソは大腸癌でしょ?
12名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 16:19:55 ID:tSaHoJOO
三成はホントにゴクゴク飲んだのか?
そりゃ飲んでやれば大谷的には嬉しいだろうな。
13名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 17:24:57 ID:4bd0OYf+
戦国時代にマキロンがあれば相当な人数が生きられたという話を聞いたことがある
14名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 17:35:50 ID:4bd0OYf+
つかガンてこんな昔からあったんだね
ガンはいつごろからあったの?
人類が生まれてすぐにもうガンはあったの?
15名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 17:55:16 ID:n1JykYME
>>9
化膿なんかしてるとこ温めたら、一番逆効果じゃ
酒かなんかで殺菌するしかないよ
16名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 18:00:19 ID:oGAYWvHr
臥薪嘗胆でお馴染みの呉王(名を忘れた)は、矢が足の指に少し刺さっただけで死んでるからな。
17名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 18:06:33 ID:xBUNDoc3
癌なぞ古代ギリシャのころからある。

癌が現在目立つようになったのは、感染症による死が少なくなったからだ。
18名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 18:08:20 ID:kuNxOGjy
>>2
そこまでは普通いかんぞ。
単に「黙ってないと残虐な方法で家族ともどもぶっ殺す」とかは
言うんだろうけど。
必ず殺されるようなら誰も医者にならない。
19名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 18:13:41 ID:kuNxOGjy
>>14
ガンの動物実験にネズミを使うくらいだから人間が存在するより
はるか昔からあったろう。
現在の研究では植物にもガンができることがわかってる。

なんて話しはさておいて、
ガンは理論的にはあらゆる時代には発生しただろうけど、
高齢になってかかる病気なので
人間の寿命が延びてくるとかかる人が多くなるんだろうね。
伊達政宗や徳川家康のような高齢まで生きた武将がガンで死んでることからもわかる。
原始事態とかは人間がそもそも長生きすることが少ないので、あまりガン死はなかったと思われ。
ただし、若年でガンになる事もあるのでその場合は原始事態でもガン死するだろうね。
20:2006/12/02(土) 18:14:24 ID:GtnxLTb/
この時代は盲腸と虫歯による致死率が異常に高かったらしい
21名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 18:19:18 ID:kuNxOGjy
昔は盲腸でも死ぬなんて凄いよね。
22:2006/12/02(土) 18:33:13 ID:GtnxLTb/
盲腸に苦しんで自殺した武士の話もある
23名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 18:40:08 ID:YxddHrLy
水虫は文字通り水事をする際に起こる事が多い事は知られていたらしい。
当時は酢を水で薄めて足を洗ったり、少し変わった方法では夏の砂浜を裸足で歩くなども
治療法と知られていたそうだ。
どちらも合理的で、現在の水虫用の抗真菌薬は酢と似た化学成分を持つ薬が多く
酢自体にも、もちろん殺菌作用はある。
また熱い砂浜を歩く事が効果があるかどうかは知らないが
足を乾燥させる事自体は決して悪い事ではない。
24名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 20:06:52 ID:gpTQXEU1
>>9
笠森稲荷の大木の根元の土だったかな?
歴代将軍の病歴について書かれた本だと、その土の中に
ペニシリンみたいな菌類がいたんじゃないか、なんて推測
されていたけど、実際は灸の方が効いたんだろうか。

でも、腫れ物から膿が出た時ってのは、なんであんなに
気持ちいいんだろうか。
25名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 20:09:02 ID:qOS68Fhl
家康は真田虫にも悩まされたと聞いたなぁ。
寄生虫で死んだのはいないのか?
26名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 21:40:08 ID:zOSsby+3
>>15
どうやら熱で硬くなった膿を柔らかくし膨張させる事で、口を作って排出させたらしい。
27名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 23:24:59 ID:eVPNnCuz
火病もいただろうな
28名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/02(土) 23:51:27 ID:n1JykYME
>>26
???
膿が溜まって硬くなるなんてあるの?
てか、それって家康のケツ
陣内智則なみに汚いんじゃない?
29名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 00:03:40 ID:UC7R810Q
>>28
ケツ?
何か勘違いしているんじゃないか?
30名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 00:31:42 ID:d1ohX7If
どこに膿が溜まったの?
肛門?
31名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 00:35:31 ID:bo6BoHxA
背中じゃなかったっけ。
小説だと、体の前面、肩口のあたりというのもあったが。

昔は、俺も良く尻におできができたが…いや、それは関係ないか。
32名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 01:02:17 ID:d1ohX7If
なんか上の方と言ってることが食い違うね

上半身なら馬に乗っても、別にいいんじゃ?
33名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 09:33:36 ID:dRCpSyKX
>>32
痔とおできは違うし、家康は痔とは誰も言ってないぞ

因みに膿が固まる云々は医者である親父の受け売り
34名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 10:37:31 ID:aooKXk8E
秀康は梅毒で鼻がもげて木の付け鼻をしてたとか
秀吉の妻のねねは便秘が酷かったとか
35名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 10:48:29 ID:Z9tMDXEp
凄まじく現代の日本医者を戦国時代に送り込みたいな。
日本の医者は経験が増えるし、武将は命拾うし。


…医者の腕が確かなら
36名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 11:29:09 ID:NHRoErx6
>>35
医者が単身乗り込んで行っても当時じゃ薬品や医療器具の調達がまた大変だ・・・

戦国時代じゃ長生きして癌で死ぬのは超強運の持ち主だろうな
まずまともに成人まで生きれる人が少ないし
結核、盲腸、虫歯といった今では助かる病気でもアッサリ死んでしまう
戦場で刀傷受けたら些細な傷でも破傷風であぼーんしかねない
37名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 12:23:18 ID:pg1L6UTG
>>35『JIN-仁-』のことかー!

「伊勢守日記」より、島津家家臣の上井覚兼は痔疾の為に
行事を欠席している記載がある。当時の武将は馬に乗って
いたから痔になりやすかったのだろう。衆道が盛んだった
というのもありかもしれんが。
38名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/03(日) 12:30:11 ID:asRN+bCg
>>35
イラクとかアフリカとかにボランティアで随分行ってるじゃん。
また外科の訓練としてはアメリカに行く人も多いようですね。
西アフリカではマラリアは日本の風邪と同じで誰でもかかる
というか病気の大半はマラリアなんだよね。クロロキンやキニーネがあれば簡単に治るけど
薬が無いから、基本的には水を飲ませて経過観察するしかないそうだ。
ベッドに横に寝かせて下痢便を出した重量を正確に測定し同量の水を飲ませるだけ。
脱水症状でたいていは死ぬので、脱水さえ気をつければ中々死なない。
その内に体内に抗体が出来て治ってしまう。
日本で風邪引いたら水分を取って体を温かくして寝てろというのと
基本的には同じ様な感覚で向こうでは捉えられてるようだ。

39前田 ◆LIBERALCQY :2006/12/04(月) 22:01:34 ID:GHs17dOx
医者のスレ。

戦国時代の医者
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1155397252/
40名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 00:54:36 ID:mqbkpmf+
>>37
男色の場合、偉い武将・大名は掘るだけだからね。
信長とか信玄クラスなら痔にはなるまい。

ただ、小姓出身などで掘られていた武将が
痔になるんだろうね。
41名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 00:57:24 ID:mqbkpmf+
>>36
スレ違いの話題だが、
最近は結核が抗生物質に対して耐性を持ち
かなり問題になっている。
ある結核菌など全ての更生物質に耐性があるとか。
42名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 03:39:12 ID:qYJ2M1MY
病院丸ごと戦国時代にタイムスリップしたらどうなるだろう
43名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 04:20:26 ID:zHq5STIs
現代の医者が言う治療法を信用するかどうかも問題だな
44名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 04:25:36 ID:HalJ3Jjv
虫歯で死ぬ事てあるの?
45名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 06:02:30 ID:XQL2Pd86
現代人医者がタイムスリップしたら、早くインフルエンザ予防接種打たないと戦国人は死んじゃうよ。現代人に付着してるインフルエンザが戦国人に感染したら一大事。現代人は大正時代のスペイン風邪以降の抗体あるけど、戦国人はそれが無いから
46名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 19:17:44 ID:mqbkpmf+
>>44
検索したらあるらしいね。
つーか、虫歯の地獄の痛みが永久に続く場合は
自殺しちやうかも。
47名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 19:57:58 ID:DX/z0mmv
>>44
永倉新八は虫歯で死亡
48名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 20:07:48 ID:E3tiImLJ
虫歯菌は治療しないと神経伝って脳に到着
で、死亡
49名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 20:23:50 ID:Ieovu5p/
歯の病気は放置しとくとマジ死ぬから
50名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 22:49:09 ID:yVdZgTzi
信長は鬱病と聞いた気がするが…
51名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 23:33:11 ID:AodTgqlE
>>44
虫歯や割れたり欠けたりした歯を放置し続けると歯の根(歯根)が化膿し膿胞(カリエス)となります。
ちなみに俺は経験しましたが、バファリンみたいな鎮痛剤は全く効かない位の激痛が四六時中続きます。
治療するには歯を抜いてしまうか、歯に穴を穿けて膿を出し殺菌消毒等をするしかないとか…。
それでも更に放置しておくと、膿の毒素が身体中に廻り多臓器不全を起こし死に致ります。

普通はそんな事になると痛みに耐え兼ねて歯医者に行きますが、現在でもすぐ近くに歯医者なんてない遠洋漁業に出ている船員がごく稀にこれが原因で氏ぬそうです。
52名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 23:36:59 ID:rsW982EN
あんな行動力で鬱とは考えにくいが、アスペルガーという説はあるな。

どっちかと言えば晩年の秀吉が老人性鬱病か認知症だろう。

家康は胃癌だな。
53名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 23:38:30 ID:mqbkpmf+
俺は親知らずを抜くときに
歯の根元が曲がっているとかで通常の方法では抜けず。
歯を粉砕してやっと取り出した。
麻酔がなかった昔でこの状態になったら地獄だろうな。
54名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 23:40:32 ID:HalJ3Jjv
でも昔の人は虫歯の治療はどうやってしたんだ?
5553:2006/12/05(火) 23:42:23 ID:mqbkpmf+
>>54
歯を抜くしかないな。
俺のケースのように抜けない場合はどうしようもないかも。
56名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 23:47:09 ID:rsW982EN
真田信繁も大坂入城時には歯が2、3本しか残ってなかったんだから
自然に抜けるまで待つか引っ張って抜いてたかのどちらかだろう。
57名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 23:48:44 ID:mqbkpmf+
そういえば歯に糸をつけて馬で引っ張らせて抜いたという話しは聞いた事あるな。
58名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 23:52:58 ID:HalJ3Jjv
じゃあ虫歯の予防は歯ブラシしかないのか?でも歯ブラシとかしてたのかね?
59名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 23:55:55 ID:mqbkpmf+
歯ブラシがわりは竹じゃなかったかな。
あと爪楊枝とか水での口ゆすぎ。
60名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/05(火) 23:58:43 ID:HalJ3Jjv
そんな程度なら昔の人間はみんな虫歯になってるよな?
61名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/06(水) 00:06:49 ID:vqggAXyn
>>60
現代人ほど甘いものも食わないしな。
62名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/06(水) 00:07:37 ID:vqggAXyn
あと、他にお歯黒が虫歯の予防になるという研究もあるね。
63名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/06(水) 00:23:56 ID:bE1kOu/4
なるほどね。色々質問に答えてくれてありがとうね。ちなみにその知識はネットで調べてるの?
64名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/06(水) 00:24:55 ID:vqggAXyn
うーん。本で読んだりネットで見たりいろいろだな。
65名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/06(水) 01:56:45 ID:72aODN3Z
江戸時代は歯磨き粉売っていなかったっけ?
何かしらあっただろ。塩でもいいんだし。
66名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/06(水) 04:35:26 ID:/9u/Oxps
歯ブラシの歴史
http://www.tjs-net.co.jp/ct/dental/pal/pal-amano03.html
安土桃山から江戸時代にかけて庶民にまで広まったらしい。
当時は房楊枝や爪楊枝があって、房楊枝が現在の歯ブラシに近く
木の先端が砕かれて房状になってたらしい。
爪楊枝は現在の歯間ブラシを同じ役割を果たした。
http://www.dentalpark.net/etc_hana_02.html
http://www.lion.co.jp/oral/8020/or802097.htm
http://www.geocities.jp/hirose_dental/brushing.html
歯磨き粉は塩、米あかを煎ったもの
凝ったものでは房州砂に、丁字、薄荷、じゃ香、竜脳、乳香、肉桂(にくけい)など
香料を混ぜてつくられていた。
大正時代は日本は世界一の歯ブラシ輸出国。



67名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/06(水) 16:22:13 ID:sD83aFgA
家康ってアスペルガーっぽくね?
68名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/07(木) 00:38:51 ID:XIQLFunU
伊達政宗 キチガイ病
69名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/08(金) 07:56:13 ID:OQ9zPrI8
宇喜多直家・・疑心暗鬼
70名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/08(金) 08:18:05 ID:n3z0cCDd
>>69
宇喜多直家や足利義昭は
マジなんかの精神的疾患ぽいね。
71名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/19(火) 20:49:29 ID:RVrV5V2l
新潮新書の「徳川将軍家十五代のカルテ」だったと思ったけど、
家光が鬱だとされていたような気が。
家臣の病気を気鬱と見抜いて、「ちゃんと治してこいよ」と言ってやった
戦国武将がいなかったっけ?
72名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/02/09(金) 19:12:32 ID:F0nTCAV9
秀吉って梅毒説があるよね
73人間七七四年:2007/03/02(金) 13:06:32 ID:hWLRrLjf
俺、胆石なったんだが以外と胆石が原因で死んだ人も多そうだ。
胆石も発症しない人もいれば俺みたいに胆嚢炎で転げ回るほど
苦しむ人もいる。

胆石→胆嚢炎→腹膜炎 のコンボで死んでる人は結構多そうだ。
74人間七七四年:2007/03/05(月) 07:20:42 ID:qMtR6pCs
丹羽の「鳥のくちばし」は胆石?
75人間七七四年:2007/03/17(土) 08:54:04 ID:PAkCrZo3
便秘
76人間七七四年:2007/03/17(土) 16:39:30 ID:WKOgRAkS
信長は本能寺がなくても、小田原攻め前まで生きていたかどうか分からない。脳卒中になってたかもね。食事はすごい塩辛い味付けが好みだし、短気だし。
77人間七七四年:2007/03/17(土) 17:01:54 ID:e5rotuwq
上杉謙信(金儲け)
あと(健忘症)
晩年はかつての不倶戴天の仇敵とすべて手を結んだ
(父・祖父のかたき一向一揆、管領を追った後北条、甲斐武田、一時は信長とも)
78人間七七四年:2007/03/17(土) 17:37:59 ID:Q4bhks8I
砒素中毒とか水銀中毒とか
79人間七七四年:2007/04/28(土) 23:19:08 ID:ww47kjLE
この時代は海外から梅毒が蔓延していて
凄かったらしい
80人間七七四年:2007/05/30(水) 18:00:43 ID:9WsLUieR
81人間七七四年:2007/05/30(水) 18:40:05 ID:HO2Wb30E
火病
82人間七七四年:2007/08/05(日) 21:04:09 ID:aTVRh6O9
三成の最期のエピソードは有名だが
痰ってそんなに危険か?
83人間七七四年:2007/09/08(土) 11:21:11 ID:LRat9cFh
84人間七七四年:2007/10/09(火) 22:18:15 ID:TtmNCgL/
あげ
85人間七七四年:2007/10/18(木) 23:54:46 ID:ZbkST0fd
盲腸は怖いぞ。治療法が無かったこの時代は死の病だろ。化膿した虫垂が腐って
破れて膿が腹腔内に流れ出し、腹膜炎に。腹の中が化膿して腐敗してガスが
発生して腹はパンパンに膨れ上がる。生きたまま腹の中が腐って死んで行く様な
もんだ。昭和初期くらいだと手術でなんとか治せる様になったけど手遅れの
場合、開腹するとガスの圧力で爆発、猛烈な腐敗臭と膿が飛び散るという事が
多かったらしい
86人間七七四年:2007/10/19(金) 01:42:10 ID:urPPyi+4
戦国時代に敵を苦しめて殺す方法で、アナルに小刀刺して切り裂くというのを読んだ。生きている以上、排便するので傷口が直らず細菌に侵されて苦しんで死ぬらしい。
87人間七七四年:2007/10/19(金) 03:26:36 ID:HYeaPFeJ
・濁酒を蒸留させるなりして、アルコール消毒はできなかったのか?
 南国限定だが、焼酎や泡盛ではできないのか?
・ドクダミを摺って患部に塗ることで消炎・消毒はできなかったのか?
・火傷は、どうやって消毒して、どうやって治療したの?
・40肩とか50肩は?
・アトピー性の病気はなかった?
・今ほど飽食ではなかった当時、痛風はあったの?
88人間七七四年:2007/10/19(金) 19:13:53 ID:r8ii/QUv
皮膚病って地味にきついよ。
ひたすら薬を塗り続けるしかないしな。
89人間七七四年:2007/10/20(土) 13:00:45 ID:oOpGiu49
>>87
>・濁酒を蒸留させるなりして、アルコール消毒はできなかったのか?
> 南国限定だが、焼酎や泡盛ではできないのか?

細菌感染という概念すら無かったから無理。ところによっては傷口に馬糞や
味噌を刷り込んで膿が出ると体内の毒素が排出されて治るとされていたのもある
らしい。恐ろしす。

>・ドクダミを摺って患部に塗ることで消炎・消毒はできなかったのか?
一部地域では行われていたらしい

>40肩とか50肩は?
指圧やお灸だべ

>・アトピー性の病気はなかった?
あったと思う。ただ寄生虫感染率が高かったから発症する人は少なかったと思われ
#寄生虫に感染すると免疫機構がそっちに掛かりっきりになって発病しないらしい

>・今ほど飽食ではなかった当時、痛風はあったの?
あった。ただし金持ち限定

90人間七七四年:2008/01/03(木) 01:56:08 ID:NEB+/x2p
保守
91人間七七四年:2008/01/20(日) 00:03:11 ID:JNca0lNx
梅毒
92人間七七四年:2008/02/03(日) 00:09:56 ID:H+u7kJ4A
淋病
93人間七七四年:2008/03/02(日) 00:12:02 ID:4FN05tlE
良スレ
94人間七七四年:2008/04/19(土) 00:03:53 ID:tu/wzo3t
脳卒中
95人間七七四年:2008/04/26(土) 00:05:07 ID:lHiVG2E5
胃潰瘍
96人間七七四年:2008/05/01(木) 16:23:17 ID:Fa+d4W4l
信長は蓄膿症と虫歯で常にいらいらしていたから短期で怒りっぽかったと聞いたことがある
たしかに蓄膿症はつらい。あれ地獄だぞ。二度となりたくないが
一回かかると癖になるといからな
三成も鼻が悪く詰まった鼻水をとるために鼻を鳴らす癖があった
おかげで人前でやると相手は馬鹿にされてると思って嫌われるという悪循環
97人間七七四年:2008/05/01(木) 17:12:06 ID:N1NT/qr+
蓄膿症ってイライラするの?
98人間七七四年:2008/05/01(木) 18:01:30 ID:Fa+d4W4l
いらいらというか常に骨を麻酔無しで錐でぐりぐりされてるような痛みが続くから
すべてがいやになる・そんなときに何か言われたら切れるよ
99人間七七四年:2008/05/01(木) 18:09:26 ID:N1NT/qr+
>信長は蓄膿症と虫歯で常にいらいらしていたから

これって本当に蓄膿と虫歯かな?
三国志の曹操も慢性的な頭痛持ちだったと聞くが
この両者って似てるじゃん?
マルチな才能があって、独裁的、合理的、芸術感性も強くて、そして利己的

こういうタイプって頭脳明晰の代償に、そういう脳障害みたいのがあったんじゃない?
常に脳をフル回転してて、頭痛の原因になってるみたいなさ

にしても蓄膿が痛いなんて初めて知った
100人間七七四年:2008/05/01(木) 18:56:14 ID:9JfrQGz4
黒田かんべー梅毒
101人間七七四年:2008/05/02(金) 04:26:21 ID:yFMvWj8c
蓄膿はよっぽどひどくならないと、そこまで痛みは無いだろ。

事実、俺はかなり重めって診断されたことあるけど、そこまで痛みは常態化しない。
たまに蓄まりすぎて目の奥に痛みとか、ひどい頭痛が走ることあるが、普段はあまりないし。
病院も特に行ってない。

ただ、気が短くなるかも。
なんか頭が重く感じたり、無意味にイライラする時がある。

多分、蓄膿が血管やらを圧迫してるんだと思う。
102人間七七四年:2008/07/11(金) 08:21:04 ID:aC3F+nCH
腰痛
103人間七七四年:2008/07/12(土) 04:08:31 ID:cQjogc2k
胃潰瘍
104人間七七四年:2008/07/15(火) 19:43:58 ID:/ar9U11D
105人間七七四年:2008/08/02(土) 08:38:50 ID:Q75WQHSg
風邪
106人間七七四年:2008/08/03(日) 00:56:51 ID:hTCZaE7U
扁桃腺
107人間七七四年:2008/08/09(土) 10:55:26 ID:sNuuWdCj
片頭痛
108人間七七四年:2008/08/13(水) 10:10:52 ID:pCYxNmhU
脚気
109人間七七四年:2008/08/23(土) 11:51:17 ID:bs35uiZS
脱腸
110人間七七四年:2008/08/30(土) 11:42:38 ID:YdqJ92XM
不眠症
111人間七七四年:2008/10/21(火) 19:32:09 ID:2ecqEvE1
112人間七七四年:2008/11/02(日) 01:04:41 ID:MIpwTb5J
ヘルペス
113人間七七四年:2008/11/22(土) 09:08:05 ID:MSEA7epF
肩こり
114人間七七四年:2008/12/10(水) 20:19:17 ID:D94sT9Ig
帯状疱疹
115人間七七四年:2008/12/18(木) 00:07:27 ID:ACe3/eLV
インフルエンザ
116人間七七四年:2008/12/31(水) 10:56:24 ID:w2JD4Uy/
五十肩
117人間七七四年:2009/01/01(木) 03:45:12 ID:3FL5kxPZ
あけおめ
118人間七七四年:2009/01/11(日) 05:08:23 ID:I97M1Qxf
伊達政宗 キチガイ病
119人間七七四年:2009/01/11(日) 06:35:41 ID:ouOlFjFR
(淀)突発性血小板減少性紫斑病
120人間七七四年:2009/01/11(日) 20:47:52 ID:gRQbGUnw
>>101
手術しろよ。手遅れになって顔面をごっそり削り取るはめになるかもしれんぞ。
121人間七七四年:2009/03/11(水) 02:32:52 ID:57niYpJT
たぶん既出だと思うが…
破傷風。

そういや、治療法の一つに馬糞を食うとか人間の糞汁を飲む…なんてのがあったな。
…現代に生まれて本当に良かった…カモ(笑)
122人間七七四年:2009/03/11(水) 08:27:27 ID:FDXjZP1f
政宗が食道ガンで亡くなったらしいときいたことがあるが、
それって文献に当時の医者の見立てなんかが載ってて分かったのかな?
遺骨の調査では身長や顔立ちくらいしかわからないよね?
123人間七七四年:2009/03/11(水) 08:37:24 ID:MvU/9Fgm
腫瘍とか異常の後が骨に残る場合もある
124人間七七四年:2009/03/11(水) 09:23:21 ID:z/Vz0xcf
金欠病
125人間七七四年:2009/03/11(水) 10:28:24 ID:TSWCNUgO
ホモ



病気だよね?
126人間七七四年:2009/03/11(水) 10:29:23 ID:k0pvRVN3
>122 
症状が書いてあるのが残ってたんじゃない?
お腹が異常なくらい腫れてたっていうのは
なにかで読んだことがあった
127人間七七四年:2009/03/11(水) 10:46:26 ID:2Mtz5wNq
122>食道が狭窄して死期を悟った正宗が家臣団を庭に集めて突撃体制にさせて
鬨の声を一斉に上げさせて士気の高さに満足して死んだ、との記録が有る。
128人間七七四年:2009/03/11(水) 10:49:27 ID:2Mtz5wNq
あっそれから仙台の伊達家の墓で見たんだが正宗が食道がんは間違いないとして、二代、三代とも胃ガンだったらしい、どうもガン家系のようだ。
129人間七七四年:2009/03/11(水) 20:30:47 ID:FDXjZP1f
なるほど、記録はあるのだな>政宗の症状

教えてくれてありがd
130人間七七四年:2009/03/11(水) 20:53:50 ID:YCsYaE/t
武田信玄の祖父の信縄も完全な胃癌だったな
131人間七七四年:2009/03/11(水) 21:49:14 ID:zWkO3O0k
酒好き&塩辛いもの好きは、胃がん&食道がんになりやすいですよね〜。
132人間七七四年:2009/03/13(金) 17:08:43 ID:yVbrX5Pi
131> やはりヘリコバクターピロリが陽性だったんだと思う、それで発がんしたのだろう。
133人間七七四年:2009/03/13(金) 19:12:12 ID:gJY+aFT+
真田信之は大坂の役前後で発熱と消耗を繰り返す膠原病みたいなのにかかってたらしいな
回復して93歳まで生きてるけど
134人間七七四年:2009/03/13(金) 21:03:28 ID:phGnOa+3
>>125
当時は常識的な恋愛嗜好。
恋の極致とも言われた…
135人間七七四年:2009/04/16(木) 11:41:03 ID:sGj+iCmJ
>>134
恋愛かねえ。
小姓を掘った主君はいても
小姓に掘らせた主君とか
同輩クラスとか成人を相手にしたケースなんてあるのかね。
136人間七七四年:2009/04/16(木) 12:27:09 ID:SAxUd3D/
真の大名同士の親友はホモダチになったってどこかでみた
忘れたけど
137人間七七四年:2009/04/16(木) 16:29:59 ID:NAaON0sr
清正は梅毒だろ
朝鮮の資料にそう書いてある
138人間七七四年:2009/04/22(水) 15:57:00 ID:p3j2f0JJ
朝鮮のパンパンに移されたってやつ。でも朝鮮だけに捏造くさい
139人間七七四年:2009/07/16(木) 03:54:26 ID:5KY329Ee
喘息
140人間七七四年:2009/07/18(土) 07:34:34 ID:Xo7hW9he
141人間七七四年:2009/07/19(日) 02:09:42 ID:OXbnDRkn
142人間七七四年:2009/07/22(水) 19:23:46 ID:Ku/hDJQJ
伊達政宗の天然痘。病そのものは幼少の頃に一時的に苦しんだだけだが
失明した片目は干からびて黄ばんだ眼球が瞼からはみ出ておぞましいし
顔面もアバタだらけとなって醜い物を嫌う母親の態度は冷たくなった。
本人の性格も無様でキモい外見に相応しい内向的な根暗と化した。
143人間七七四年:2009/07/26(日) 01:03:06 ID:WwHL3CYf
脱腸
144人間七七四年:2009/08/01(土) 11:27:52 ID:8peOJL0W
食中毒
145人間七七四年:2009/08/02(日) 00:22:32 ID:ULq7B8YH
潰瘍
146人間七七四年:2009/08/06(木) 19:39:34 ID:zLYZJ+Co
インフルエンザ
147人間七七四年:2009/09/10(木) 08:55:04 ID:loi5e0/s
うどん粉病
148人間七七四年:2009/09/10(木) 12:10:07 ID:bZkS29Hy
戦国時代にも精神病とか心の病とかたくさんあったんだろうけど、
昔はおそらくはそういう概念がなくて、
単に老いて性格が変わったとか無能で片付けられてたんじゃないのか?
秀吉の晩年の残虐さはおそらくは何か心の病気だろうな。
秀次事件とかムゴすぎる。
周囲の静止も聞かずに最上義光の娘の首も刎ねるし。
149人間七七四年:2009/09/10(木) 13:03:17 ID:pI5+cfEI
憑物や乱心で片付けられる時世だお
150人間七七四年:2009/10/24(土) 13:00:18 ID:5IHUzoG0
何年か前に事故で骨折したんだけど骨が一本折れるだけの単純骨折だった
それでも手術で切って骨を繋げたんだが、戦国時代にはそういう技術はあったのかな
みんな骨ボキボキ折ってそうなんだが
足などは添え木したって言うけど、曲がったままくっつけても大丈夫なんだろうか
151人間七七四年:2009/12/12(土) 10:49:37 ID:GHsKa/KP
新型インフルエンザ
152人間七七四年:2009/12/27(日) 00:20:56 ID:jSZk4IyS
痴呆
153人間七七四年:2010/01/03(日) 00:27:23 ID:LWuZD1V7
154人間七七四年:2010/01/11(月) 01:22:50 ID:iKN5bFoB
胃下垂
155人間七七四年:2010/01/17(日) 01:23:06 ID:stWq7jXj
虫垂炎
156人間七七四年:2010/01/24(日) 02:06:43 ID:A/rJPg6N
胸やけ
157人間七七四年:2010/01/29(金) 00:03:55 ID:FczZWeW/
胃もたれ
158人間七七四年:2010/02/06(土) 10:07:46 ID:X6dHf91h
二日酔い
159人間七七四年:2010/02/11(木) 00:05:04 ID:5YDLnYvC
糖尿
160人間七七四年:2010/02/19(金) 07:32:29 ID:m6hZ4b+N
水虫
161人間七七四年:2010/02/25(木) 22:46:12 ID:0VrVKGAk
不意の妊娠
162人間七七四年:2010/02/28(日) 00:43:19 ID:RkqBF12s
脚気
163人間七七四年:2010/03/06(土) 13:32:52 ID:RnDbSPKb
医学は戦国時代と現代とでもっとも差の大きい分野とも言える

麻酔は無いし結核・盲腸・虫歯で死ぬ、軽い刀傷でも破傷風で死ぬ世界。
それでも、まがりなりにも「医療」を受けられたらマシな方で
病を○○の呪い、狐憑きなどと捉えて僧侶・神主が祈祷で直そうとする世界。
164人間七七四年:2010/03/16(火) 00:38:45 ID:Z2T8x822
寄生虫
サナダムシとかギョウチュウとか

魯山人も生煮えのタニシから感染して、それが遠因となって死んだ
165人間七七四年:2010/03/19(金) 23:56:21 ID:KRbexP4Q
人が変わっておかしなことを言い出したり奇行を繰り返すようになった人物は
狐憑きとか犬神様憑きとされる。
その治療法はその人物を柱に縛りつけて周りの人間で
殴る蹴るの暴行を長時間加えて、痛がった狐や犬神を体から追い出すというものだが、

そういう人物は実際は精神病や認知症になってるだけなので、
暴行を加えても治らない。
ただ重傷になっておとなしくなることはあるだろうけど。
166人間七七四年:2010/03/20(土) 00:02:53 ID:Hl5Y1eEf
>>150
複雑な骨折は直せなかったろうね。
昔は骨折はおろかちょっとした足のケガでも一生ビッコ引く羽目になる。

アキレス腱断裂とかだと一生歩けない。
あるいは靭帯が完全に断裂してしまう「重度捻挫」もダメ。
今みたいに手術して腱や靭帯を縫い合わせることができないからな。
167人間七七四年:2010/03/20(土) 00:23:17 ID:Hl5Y1eEf
>>162
いや脚気は近代病だ。
戦国時代以前は少なかった。

江戸時代にはある程度あったが、大流行したのは明治以降。
原因は精米技術が技術が向上し玄米ではなく白米を食うようになり
ビタミンB1が不足するようになったから。
玄米や麦飯を食ってた頃は大丈夫だった。
168人間七七四年:2010/03/20(土) 08:42:10 ID:WZbRqq5U
最近は秀吉がトチ狂った原因は脚気という説が出ているね。
ビタミンB1不足で脳までやられるのか・・・・。
169人間七七四年:2010/03/21(日) 02:30:03 ID:ODLCiXNv
天下人になって当時としては珍しかった白米だけの飯や貴族風の調理した食物ばかり食べ過ぎたのね。
下賎出身の秀吉らしいよ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1027059665
170人間七七四年:2010/03/22(月) 15:32:08 ID:nfZbvTNq
現代医学ではなんて事無い病気・怪我でも
簡単に死亡・障害者化する時代だから
数多の合戦に参加して名を残し長生きした武将は神格化されて当然だな
171人間七七四年:2010/03/24(水) 10:42:58 ID:CLjOg85T
>>169
お前はどれだけ高貴な身分なの?
172人間七七四年:2010/07/04(日) 05:12:37 ID:JER6+/1B
頭痛
173人間七七四年:2010/07/06(火) 22:12:24 ID:cRhyb6bl
加藤清正は痔に悩まされていたため
便所が長かったという。
174人間七七四年:2010/07/07(水) 06:58:02 ID:uOlu8vxc
>>135
>小姓を掘った主君はいても
>小姓に掘らせた主君とか
>同輩クラスとか成人を相手にしたケースなんてあるのかね。

家光は受けじゃなかったっけ?
175人間七七四年:2010/07/07(水) 10:08:13 ID:u3NsjA8h
知るかwww
176人間七七四年:2010/07/07(水) 12:05:36 ID:694wOPHs
前田利家とか若いころに主君に掘られる側だった人は、
自分が殿様になったら都合よく掘る側に変われるものなの?
そういう人は家来に掘らせてたりして。
177人間七七四年:2010/07/07(水) 23:50:54 ID:PmPnAO8F
男色を受けるのが痔の原因になるのは事実だが、
「必ず」というわけでもない。
証拠に男色が極めて稀な現代人でも痔になる人がいる。
少なくとも加藤の痔は男色を受けたのが原因だと思われないが。
178人間七七四年:2010/07/08(木) 16:48:19 ID:d0QTsVwj
福島県立医科大学 忘年会で患者を愚弄と受けとれるような余興

http://www10.atwiki.jp/fukushimaika/pages/20.html
179人間七七四年:2010/08/15(日) 00:34:27 ID:puDe1dyw
脚気
180人間七七四年:2010/08/19(木) 08:17:04 ID:VbwUFmsv
181人間七七四年:2010/09/12(日) 00:12:53 ID:58AqZrhD
扁桃腺
182人間七七四年:2010/09/19(日) 01:00:29 ID:VmbVBIkC
尿道炎
183人間七七四年:2010/09/20(月) 00:14:34 ID:t4J15RmX
鼻炎
184人間七七四年:2010/10/09(土) 07:47:12 ID:cMZc5VGf
痛風
185人間七七四年:2010/10/23(土) 01:07:06 ID:WhAN8QCR
中耳炎
186人間七七四年:2010/11/07(日) 09:48:46 ID:rVDcVXwI
膀胱炎
187人間七七四年:2010/11/13(土) 08:09:03 ID:xDKmAzKU
坐骨神経痛
188人間七七四年:2010/12/26(日) 01:14:01 ID:c5fmwqK6
肩こり
189人間七七四年:2011/01/09(日) 01:45:03 ID:pNTOj4Mj
胸やけ
190人間七七四年:2011/02/08(火) 01:30:05 ID:p3UJpKhh
逆に考えると、こういう時代でも長寿を保てた人間ってどんだけ運が良かったんだって思うわ
現代人とは鍛え方も違ったんだろうが
191人間七七四年:2011/02/18(金) 06:12:38 ID:L6Omvetr
気をつければ大丈夫
192人間七七四年:2011/02/18(金) 22:58:49 ID:1Duq9Amq
成人出来たのは半分以下なんで
弱い人間は成人前に命を落とした。
193人間七七四年:2011/02/19(土) 06:51:38 ID:4crJzORB
>>191
そんなもんじゃないだろ。

>>192
身分や貧富の問題もあるし必ずしも強弱ではないと思うが。
194人間七七四年:2011/02/22(火) 00:09:56.45 ID:/e+xMSDC
よほどの豪商や大名の子でない限り
それ程良い治療(と言っても漢方程度だが)は受けられないよ。
大抵はこりゃだめだで治療せず放置。
正確な統計はないけど虚弱な人間はすぐ死んだし、
疫病でも相当命を落としてた。
元服できるのは強い人間だけ。
195人間七七四年:2011/02/26(土) 22:32:51.52 ID:62+4DEXq
>>194
そういう意味だけではなく、
飢餓の有無とか生活レベルとかいろいろあるじゃん。
天明・天保の飢饉でも農民は飢え死屍累々だったのに
武士は一人も餓死しなかったんだが。
196人間七七四年:2011/02/27(日) 07:36:34.47 ID:53QwJMu1
意外と大変なのが、虫歯じゃないかと思うんだ。
197人間七七四年:2011/02/27(日) 08:08:04.10 ID:d2XuLvfr
>>196
それは正解だが、ちっとも「意外」じゃないよ。
こういう話題では定番なくらいありふれた話し。
そして昔の虫歯地獄の話も大定番。
特に欧州では虫歯ネタは多い。
198人間七七四年:2011/02/27(日) 23:14:24.05 ID:7ioWuCBN
>>195
そういうことじゃなく薬そのものが今みたいに
効果的なものばかりじゃないってこと。
極端なことを言えば年に何回も風邪をひいてしまうような
弱い人間はこの時代あっという間に命を落とした。
生き延びれるのは数年に一度しか風邪をひかない強い人間だけだよ。
199人間七七四年:2011/02/28(月) 03:02:00.47 ID:ofE7fDJi
自分が病気になると、当時の人はどうやって対処したんだろうなあとか考えちゃうよね
ヘルニアとかで歩けなくなったりしたらどうしてたんだろうか
200人間七七四年:2011/03/01(火) 02:12:34.55 ID:WxNeh3y8
今じゃレーザーで永久脱毛まで出来てしまうからね。料金も1回1万円を切る。
しつこいニキビも薬で治せる。

まあそれでも飛蚊症だけはいまだに治せないんだよな。
201人間七七四年:2011/03/01(火) 11:56:26.03 ID:tlhOh6V4
大名ではないが虫歯で切腹した武士いるよ
202人間七七四年:2011/03/01(火) 15:34:41.59 ID:bVZdvOYL
虫歯の痛み耐え難ければ別の痛みを与えれば…ってこの場合死ぬが。
203人間七七四年:2011/03/01(火) 18:37:40.20 ID:yfHEjrx9
山内容堂は虫歯がひどく、
歯の痛みが激しい日はどんな重要な会議でもすっぽかすので有名だった。

昔の虫歯の治療法は麻酔もかけずに歯を抜くことだけだが
当時の技術では親知らずを抜くのは難しかったろう。
ちなみに俺が親知らずを抜いたときに
歯の根元が曲がっているとかで普通に抜くだけでは抜けず、歯を四つに破砕してやっと抜けた。
しかし、周到に麻酔してあったので委託はなかった。
昔はそんな事もできないので歯の根元が曲がっていて通常の方法では抜けない場合は
どうしようもなかったのではないかな。
204人間七七四年:2011/03/01(火) 20:03:19.15 ID:WoQ1e++F
麻酔はあった、

強く手ぬぐいを噛んで〜噛んで〜ぐっと噛んで〜

しびれた所ですっぽーん!
205人間七七四年:2011/03/01(火) 20:11:55.84 ID:SkXUqPfS
それ麻酔じゃねえからwww
206人間七七四年:2011/03/01(火) 20:18:11.92 ID:Wt9vGvz8
陰金田虫
207人間七七四年:2011/03/23(水) 22:23:05.75 ID:e54fpOyN
大友宗麟 チフス

実際にはかなり病弱鬼だったみたいで、たびたび寝込んでいる。
208人間七七四年:2011/07/16(土) 12:36:11.64 ID:z9qLcKoU
腰痛とか膝痛に悩まされた逸話はないの?
209人間七七四年:2011/10/30(日) 01:18:01.88 ID:RUepeogj
この時代、性病に罹った人は水を多めに摂取し
飲酒による排尿で無理やり治したって聞いたことあるけど本当かな?
210人間七七四年:2011/10/30(日) 19:02:24.27 ID:0JdvfeNw
脳溢血の上杉謙信
211人間七七四年:2012/03/04(日) 17:41:37.13 ID:vUMiwvHe
随分マイナーな中世城郭(家臣の城)のジオラマだ。
沼地に突き出た台地の要害に築かれた土の城だ。
大きさも500o×330oで卓上サイズで手ごろな感じ。
博物館仕様で作らせただけあって見事なできばえだ。
http://saikatsutramway.sakura.ne.jp/saikatsu_tramway/furumaki.html
212人間七七四年:2012/07/15(日) 23:22:31.39 ID:f7LAe8tX
武田信玄 脳梅
213人間七七四年:2012/07/20(金) 01:23:45.15 ID:eXrouXCU
伊達政宗の腹痛は壮年の頃からだそうで…コワッ

しかも五尺三寸ほどの身長でウエストが四尺?
…めっちゃコワッ
214人間七七四年:2012/07/22(日) 18:16:59.49 ID:QnXbIlC2
尿道結石や痛風持ちは地獄の苦しみだったろうなあ・・・。
戦国時代は甘いものはそれほどでなくても、米を大量に食べてたみたいだが
糖尿病ってあんまりなかったのかな?
215人間七七四年:2012/07/22(日) 20:01:03.54 ID:aTrFO0n9
痔も地獄の苦しみだったろう。
自分自身痔持ちで最近手術してやっと苦しみから抜け出したが、
手術はおろかろくな薬も無かったら・・・と思うと寒気がする。
216人間七七四年:2012/07/22(日) 22:44:09.53 ID:Wg/OKzG1
秀吉側近の主されたのは謎。秀吉とは侍医施薬院全宗別名徳運軒、位、法印。について調べると面白い。
秀吉は字が書けず、この人が代筆している。さまざまな戦、交渉に出てくるね。
歴史から抹殺囲碁友達。
217人間七七四年:2012/07/22(日) 22:51:03.25 ID:Wg/OKzG1
武田信玄も京都にいた全宗に診察を依頼甲斐を訪れ、結核であることを見抜き。
京で秀吉と碁を打ちながら伝えている。秀吉はそのことを心に秘め、信玄が上洛
する時まもなく死ぬと悟り待ち構えていた、案の定駒ん場の陣中で死んだ。
218人間七七四年:2012/07/22(日) 22:59:35.29 ID:Wg/OKzG1
>>216
パソコンが変。秀吉側近の主侍医施薬院全宗別名徳運軒、位、法印。について
調べると面白い。秀吉は字が書けず伴天連追放の「定」をはじめこの人が代筆している。
さまざまな戦、交渉に出てくる。秀吉とは囲碁友達。歴史から抹殺されているのは謎。
219人間七七四年:2012/07/23(月) 14:32:34.77 ID:NUl/be0V
痔と虫歯はどっちがよりツラい?
恥ずかしさを加味すれば痔かなあ。
220人間七七四年:2012/07/23(月) 21:39:50.40 ID:DfYjjIM2
ナポレオンも痔が悪く、ロシア遠征で寒さのため悪化した。馬に乗れず
撤退のときは橇で撤退した。ワーテルローの時はますます悪化し、まったく
馬に乗れず椅子に座っている絵が残っている。指揮が執れず敗退。
221人間七七四年:2012/07/23(月) 23:22:50.82 ID:wyqf8cAE
酷い痔を患って直す手段が無いことを想像すると、
どんな栄耀栄華を極めても嬉しくないだろうなと思える。
222人間七七四年:2012/07/24(火) 20:36:41.21 ID:/RF5fURh
どんなケガをしたとしても糞汁だけは飲みたくない
223人間七七四年:2012/07/25(水) 06:22:08.02 ID:hQIy0uQ6
空気はきれいだったんだろうなー

肺病は少なかったんじゃないかな?
224人間七七四年:2012/07/25(水) 09:28:15.31 ID:qEZHoUlS
肺結核は多かったみたい。老骸とかいった。伝染病だな。
225人間七七四年:2012/07/25(水) 14:32:19.50 ID:TGskZHwK
痔の武将って清正ぐらいしか知られていないけど
単に記録に残っていないだけかな。
226人間七七四年:2012/07/27(金) 09:54:35.98 ID:LWKAP8uI
大名家にかぎらず子供の死亡率は高く、側室をおいて子供をたくさん作らないと
家が潰れて断絶した。
227人間七七四年:2012/08/01(水) 23:02:21.58 ID:LUmdmq2x
>>225
家族の病気って記録に残さない。口コミだけ。
228人間七七四年:2012/08/01(水) 23:12:41.44 ID:sM5SBs31
誤燕性肺炎は多いだろ。
229人間七七四年:2012/08/01(水) 23:12:46.91 ID:MCSXGc2P
馬じゃなく輿に乗ってた奴らは怪しいな
230人間七七四年:2012/08/03(金) 16:51:44.21 ID:HMeurZDm
痔はマジ地獄。
経験してない人には想像も出来んだろうな。
231人間七七四年:2012/08/03(金) 17:01:45.90 ID:bte5McKz
24個入りの買ってきたんだが半分以上余ってる
家族に知られたくないから冷蔵庫に保管はできないし
どうしよう
232人間七七四年:2012/08/07(火) 22:43:58.23 ID:Q4V0uPh8
信長はてんかんとか重症な不眠症にたえず悩まされていたって
本当ですかね?
233人間七七四年:2012/09/01(土) 22:35:45.97 ID:oZSUARVh
この当時の平均寿命ていくらぐらいだったんだろ?
人生五十年とかいってたらしいが、それぐらいでもう後先
短い老人という感じだったんだろうか
ちなみに昭和30年代ぐらいの五十代と言えばサザエさんの波平が
そうらしいがw
234人間七七四年:2012/09/02(日) 01:13:48.49 ID:bLDEA/Aj
平均年齢という場合に、乳幼児の死亡を算入すると、平均年齢が一挙に若
くなる。一応、十代後半くらいまで育った人間の平均寿命をとると、余命
の感覚に近くなるのではないか。
どちらにしても、昔の平均など、どのくらい正確にとれるのだろうか。
235人間七七四年:2012/09/04(火) 19:21:22.16 ID:bggtWsLj
腎虚
236人間七七四年:2013/01/30(水) 19:26:28.35 ID:FhadwGLu
>>233
でも50歳過ぎてもバリバリに第一線で活躍している武将は普通にいるね。
現代の平均寿命は約82〜83歳だが、83歳以上で社会でバリバリに活躍している人は凄く少ない。

だから当時の平均寿命が50歳でも
当時の50歳=今の82歳という感覚ではなく、
引退後の老後生活が今よりずっと短かった感じじゃないのかな。
237人間七七四年:2013/02/01(金) 02:04:56.40 ID:YFbx8IS4
ケツの出来物をかきむしって感染症にかかり死んだ大名いなかったっけ?
238人間七七四年:2013/02/01(金) 15:15:29.26 ID:Gjat83A0
>>236
織田信長も黒田官兵衛も40代で家督を譲り隠居の身となっているから
戦国時代には40代ですでに初老の年ではあったんだよ。
77歳で関ヶ原合戦に出た大名金森長近は息子早世のために他に出る者がいなかったためだし、
73歳で大坂の役総大将として大軍を率いた徳川家康も
自分より50歳も若い豊臣秀頼を殺すまでは絶対に死ねんという執念に近い。
戦国期は生きるか死ぬかだから、老齢なので腰が痛いだの足が痛いだの
だから合戦は止めますなんて悠長なことを言ってられなかったのもある。

>>237
それは室町幕府4代将軍足利義持だと思う
239人間七七四年:2013/02/01(金) 22:58:46.54 ID:8e/xDxy8
柴田勝家も明智光秀も滝川一益も50代でもバリバリに活躍してるけど
あくまでも大将クラスだから可能だったのかな。
時代がもっと新しい(しかも他国)がプロイセンのモルトケなど
80歳でフランスを破っている。

足軽とかはどうだったのかな。
従軍した足軽の平均年齢とかは資料が残って無いかな。
240人間七七四年:2013/02/02(土) 00:13:30.25 ID:lYXPAAJP
竜造寺家兼さん(´・ω・`)
241人間七七四年:2013/02/02(土) 01:17:07.53 ID:WVX5MQ6K
成田長泰
妖怪だろこの人
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-category-306.html
242人間七七四年:2013/02/09(土) 09:01:38.71 ID:rXccCiUJ
>>225
吉川広家
243人間七七四年:2013/02/09(土) 18:38:56.78 ID:hMApaoaV
清正って痔が痛いから大便に一時間ぐらいかけたというけど
これって完全に逆効果だよねw
244人間七七四年:2013/10/23(水) 16:07:40.27 ID:5KWqNIjq
ほしゅ
245人間七七四年:2014/04/11(金) 03:22:02.51 ID:wuxkbtRB
>>243
痔にもいろいろあるんだろうけど、
俺の痔が一番、酷かったときはウンコが出る時に
悶絶するほど痛かった。
246人間七七四年:2014/04/11(金) 11:53:40.43 ID:2P/rN/D4
徳川家康の、小牧長久手合戦の頃に患った背中のデキモノってのは
粉瘤腫じゃねーかなーと思ってる

http://www.youtube.com/watch?v=5skok-IBZjY
247人間七七四年:2014/04/12(土) 21:47:42.46 ID:j4HAy1BM
岡部正綱

なんとなく死因が酒ということにされているが、
単に死ぬ前に酒を呑んでいた状況があったこと以上のことは見出せない
当時の医師が死亡診断を下したのか?
米飯を食って死んだという話だったとしても同等の信憑性だろうな
なにか判る人がいたら診断たのむ
248人間七七四年:2014/04/12(土) 21:51:58.30 ID:j4HAy1BM
ゴメ、大名じゃなかったな>岡部正綱
249人間七七四年:2014/05/06(火) 21:34:55.45 ID:ixunPHO3
>>248
いや、それくらいかまわんだろう。
大名でなくても武将や戦国の著名人物なら
このスレでかまうまいよ。

岡部正綱についてだが、
そりゃ、泥酔すれば誰でも急性アルコール中毒で死ぬこと可能性はあるとは思うが
他に原因があったのかねえ。
250人間七七四年:2014/05/15(木) 14:19:29.92 ID:2PC9WAsL
秀吉

男性不妊症
251人間七七四年:2014/06/12(木) 22:47:12.07 ID:6TZPmTAu
>>245
痔の予防で「長時間力むな」ってのは常識でしょ。
252人間七七四年:2014/06/13(金) 00:25:23.61 ID:7IjIBdo0
榊原康政の息子の康勝が、痔をこじらせて死んだんじゃなかったっけ
大阪冬の陣で悪化したのが、夏の陣で破れて、馬上大量出血したとか
十万石もらっても、こんな死に方したくないわな
253人間七七四年:2014/06/13(金) 05:43:33.68 ID:tJk3VUak
痔で死ぬことってあるのか
254人間七七四年:2014/06/13(金) 07:55:00.84 ID:UFU8h+Ua
痔はマジつらいよ。
昔はまともな薬すらなかっただろうし
酷い痔だったら大大名になっても嬉しくないな。
255人間七七四年:2014/06/13(金) 09:08:34.55 ID:UMX9Et0x
日本住血吸虫症
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%96%B9%E7%97%85_(%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BD%8F%E8%A1%80%E5%90%B8%E8%99%AB%E7%97%87)

日本最古の地方病記録は武田24将の小幡昌盛
日本住血吸虫症の撲滅の歴史ドラマでやっても良いくらいw
てかwikiが滅茶苦茶読み応えあるぞw
戦国時代から始まって明治・大正・昭和・平成の1996年で撲滅
世界で撲滅したのは日本だけって凄いよね。
256人間七七四年:2014/06/13(金) 17:20:16.96 ID:gJY1fnDM
>>255
外国行くときは気を付けなきゃねw
257人間七七四年:2014/06/13(金) 21:02:03.65 ID:+3JkrHh5
実際は痔主の武将は多かっただろうな。
馬に乗るんだし。
258人間七七四年:2014/06/13(金) 23:27:03.26 ID:7IjIBdo0
>255 感心したのが、蛍を取ったら病気になる、って土地の言い伝えが
当たらずとも遠からず(中間宿主の天敵)だったということ
子供の川遊びを控えさせる為だったんだろうけど、先人の智恵ってすごいな
259人間七七四年:2014/06/14(土) 06:24:40.67 ID:CrocgZHZ
小早川秀秋は亡霊に悩まされて酒浸りになり、関ヶ原の2年後に早死にしてるけど
今でいう鬱病にかかっていたのかな。
260人間七七四年:2014/06/14(土) 10:11:52.41 ID:bD+LKq64
「人面獣心なり! 3年の間に祟りをなさん!!」
261人間七七四年:2014/06/14(土) 14:56:32.87 ID:UD+VrP7n
>>260
大谷吉継だっけ?
262人間七七四年:2014/06/14(土) 17:09:25.08 ID:ln0SOBzP
戦国時代も精神疾患は普通に存在しただろうね。
ストレスがかかる分多かったかも。
263人間七七四年:2014/06/14(土) 18:08:46.12 ID:I+kyPe08
>>249
遺伝的に酒に弱い人が無理して酒を飲むと、酒に強い人よりもずっと速いスピードで肝臓にダメージが蓄積される
アルコール自体には害はなくて、アルコールを分解して生成されるアセドアルデヒドが有毒なんだけど
酒に弱い人はアセドアルデヒドを分解する働きが弱い

毛利家は代々下戸で、元就の父と兄が酒で早死にし、江戸時代の歴代の当主も酒で早死にした
264人間七七四年:2014/06/14(土) 20:24:55.61 ID:jZQoTvGL
下戸・酒豪って結構遺伝するものらしいね
265人間七七四年:2014/06/14(土) 21:48:52.65 ID:jZQoTvGL
信長は下戸だったが、織田家には他に下戸はいたのかな?
266人間七七四年:2014/06/15(日) 04:38:25.45 ID:za1qIYcE
下戸な戦国武将って意外と多かった気がする。
明智光秀も有名だし。
267人間七七四年:2014/06/15(日) 14:35:07.02 ID:yk/OdQVB
秀吉もそうだし、織田家中は下戸が多い印象があるな
アルコールに弱い遺伝子を持つ人の割合が愛知県が2位、岐阜県が4位だし
小早川秀秋も酒に弱い人が大酒飲んで体壊したんだろうな
268人間七七四年:2014/06/15(日) 18:49:45.87 ID:mPXd0h0B
>小早川秀秋も酒に弱い人が大酒飲んで体壊したんだろうな

典型的な鬱病患者の悪いパターンだな。
269人間七七四年:2014/06/16(月) 00:07:17.99 ID:TmwQSjtL
下戸にとって飲酒は地獄らしいね。
酒好きな自分には想像も出来んが。
270人間七七四年:2014/06/16(月) 01:34:28.30 ID:xr3QPoUG
軍神さまにも想像のつかない話だろうなw

>>268
発狂死と言われているが、うつでわけわかんなくなって死んだんだろうな
当時どころか十数年前までうつなんて病気信じられてなかったわけだし
神経衰弱とか狐憑きとか今で言う鬱病かもしくは認知症とかなんだろうな
271人間七七四年:2014/06/16(月) 08:39:37.89 ID:nfamrYTv
軍神さまって誰のことか一瞬迷ったが、謙信のことね。

彼は酒が強いのに大酒飲んで体壊した。
梅干しや塩を肴にして浴びるほど飲んだというし、高血圧症だろうな。
272人間七七四年:2014/06/16(月) 11:27:21.72 ID:LKnPU8bX
謙信は胡麻麦茶のCMにも出てたしな
273人間七七四年:2014/06/16(月) 12:01:43.93 ID:N+WMmypG
>>272
信長も出なかったっけ?
274人間七七四年:2014/06/16(月) 14:45:58.07 ID:qoRouDbc
出てた出てた
信長、謙信ときて次は誰だろうと思ったらやらなくなったね
275人間七七四年:2014/06/16(月) 18:07:12.27 ID:gWs2uAm6
>>274
その二人ぐらいしか知名度が高くて高血圧症っぽい戦国武将がいないからでは?
276人間七七四年:2014/06/16(月) 22:29:56.33 ID:EC380x8X
まあ普通に日常生きるか死ぬかの世界で殺し合いしてたら精神は病むのでは…
確かユダヤ人絶滅部隊のアインザッツグルッペンとかアル中とか精神病で
止める奴多かったよなw。
277人間七七四年:2014/06/16(月) 23:11:24.53 ID:RQl00GJB
殺し合いって戦場に限った話でなく
毒殺や謀反の危険も付きまとっていたからな。
そりゃストレスだらけだわ。
278人間七七四年:2014/06/16(月) 23:52:16.93 ID:RQl00GJB
島流しにされた宇喜多秀家が90歳まで生きたのも
ストレスから解放されたからか?
279人間七七四年:2014/06/17(火) 00:36:39.41 ID:fJ3K5oae
晩年の秀吉は間違いなく何かの精神疾患だったろうけど、具体的に何かな。
認知症ではなさそう。
280人間七七四年:2014/06/17(火) 06:10:10.94 ID:BpnawKyH
>>1
>武田信玄(食道癌)
>豊臣秀吉(末期癌)
>前田利家(消化器癌)

なんで秀吉だけ、具体的な部位でなく末期癌なんだw
281人間七七四年:2014/06/17(火) 16:51:30.00 ID:WdpI4RDL
秀吉は癌じゃないだろ
282人間七七四年:2014/06/17(火) 19:36:35.98 ID:WdpI4RDL
秀吉(脚気)
283人間七七四年:2014/06/17(火) 21:08:40.33 ID:iwJKVyuz
>>274
自分が時々行く医院では今でも信長バージョンをしょちゅう流してる。
284人間七七四年:2014/06/17(火) 22:36:02.15 ID:iwJKVyuz
ちなみに内科
285人間七七四年:2014/06/17(火) 22:38:38.19 ID:61ixSwrF
>>278
それだったら真田のお兄ちゃんはストレスがなかったらどれだけ長生きしたのかと
286人間七七四年:2014/06/17(火) 22:50:39.42 ID:iwJKVyuz
>>285
戦国が終わってストレスも減ったんじゃないの?
確かに関ヶ原〜大坂の陣の頃は板挟みでストレス溜まりまくりだったろうけど。
287人間七七四年:2014/06/18(水) 06:11:08.45 ID:E+lU0sX2
ストレスで早死にしたのは片桐勝元
288人間七七四年:2014/06/18(水) 16:27:16.45 ID:lyTtskMo
かわいそう
289人間七七四年:2014/06/18(水) 18:08:34.77 ID:otfIZuhp
片桐且元ですが胃薬が手放せません
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150640821/

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/18(日) 23:27:01 ID:bgyL1mCI
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;助作ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄

無能だの裏切り者だの言われますが、交渉相手を刺激すれば主家の終わり、
穏便に進めようとすれば味方に刃向けられる、どないせーっちゅうねん。

関連スレ
片桐且元ですが和平がまとまりません
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1121013302/
290人間七七四年:2014/06/18(水) 22:45:50.34 ID:KmBC8020
交渉の責任者ってのはどの時代でもストレス溜まりまくり
291人間七七四年:2014/06/18(水) 23:35:36.40 ID:KmBC8020
三国志では魯粛や諸葛勤
292人間七七四年:2014/06/19(木) 02:13:17.80 ID:fAu8r5Ng
晩年やりたい放題だった政宗は意外と長生き
293人間七七四年:2014/06/19(木) 02:21:23.24 ID:rvm2V5d6
めっさストレス多かっただろう母親が76まで生きてるからねぇ
294人間七七四年:2014/06/19(木) 06:34:21.23 ID:DPHb6j5c
>>292
長生きしたために癌になったのはある意味皮肉な結果だ。
295人間七七四年:2014/06/19(木) 08:52:41.63 ID:kPhtO5xB
ストレスから精神を病んで早死にした小早川秀秋
296人間七七四年:2014/06/19(木) 13:13:23.96 ID:vqUR2RbI
>>275
先月辺りから篤姫が出演中
ちなみに彼女の死因は脳溢血で、高血圧が原因じゃないかと言われてるらしい。

板違い済まん
297人間七七四年:2014/06/19(木) 18:40:38.86 ID:X87LMO8n
信玄は逆に低血圧だっけ?
298人間七七四年:2014/06/20(金) 01:00:07.43 ID:VtB/MmR9
トイレに長時間籠っていた信玄
299人間七七四年:2014/06/20(金) 07:04:50.64 ID:qXBCTWfS
虫歯だった有名戦国武将はいないの?
山内容堂は戦国じゃないし。
300人間七七四年:2014/06/20(金) 16:59:51.44 ID:T7M6U6pD
当時虫歯は辛かっただろうね。
301人間七七四年:2014/06/20(金) 17:53:27.52 ID:o2FC1dOK
>>296
それは知らなんだ
当時の健康に関する概念ってどんなもんだったんだろ
食べ物にも明確に良いもの、悪いものっていう線引きがあったのかな
302人間七七四年:2014/06/20(金) 17:58:57.22 ID:kGDLkfQ7
ナスは秋に食べない方がいいだっけ?
303人間七七四年:2014/06/20(金) 19:34:15.77 ID:wdKGjBn2
>>301
川魚の危険性に対する概念とかどうだったんだろうね。
304人間七七四年:2014/06/21(土) 05:56:25.55 ID:QsxksNPr
寄生虫
305人間七七四年:2014/06/21(土) 13:10:30.41 ID:531RJ2uH
>>302
あれ、「秋なすび嫁に食わすな」って言葉があるぐらいだから
逆じゃないの?
306人間七七四年:2014/06/21(土) 16:04:09.13 ID:+inJPbMP
鯛の天ぷら食べて食あたりを起こした家康
307人間七七四年:2014/06/22(日) 00:18:40.62 ID:JtuA2tk8
痔は加藤清正だけ?
308人間七七四年:2014/06/22(日) 11:18:53.92 ID:/VRXl2qO
なんで粗食・腹八分を心がけ鷹狩りとか運動もかかさなかった家康があんなに太ったのか。
褌を自分で締められないぐらいにまで。
309人間七七四年:2014/06/22(日) 11:47:11.03 ID:TedjCFMI
家康は実は若い頃は暴飲暴食を繰り返してて
年を取ってから粗食に切り替えたんじゃなかろうか
秀吉が贅沢をして寿命を縮めた(それでも当時としては平均的だけど)のを見て
年取って贅沢すると体に悪いと思ったんじゃなかろうか
310人間七七四年:2014/06/22(日) 12:19:17.12 ID:duQuk6so
食と言えば信之や幻庵って何食べてたんだろうな
90歳過ぎまで生きるとか病気にならない他に何かやっていたに違いない
311人間七七四年:2014/06/22(日) 12:33:54.82 ID:UJSSlgI9
>>309
子供の頃の逸話で、家康は太っているのでうまく舞が踊れなかったと聞いたことがある
幼少時からデブると一生デブだよ、残念ながら
312人間七七四年:2014/06/22(日) 13:23:35.54 ID:TedjCFMI
ってことは、人質時代の家康は結構いいもん食ってたってことか
雪斎が教育係としてついてたことといい、実は待遇良かったんかな
313人間七七四年:2014/06/22(日) 14:23:25.65 ID:UY7XAhjJ
真田信之、北条幻庵、南光坊天海などはどういう食生活をしていたのかを探求せんとするものである。
314人間七七四年:2014/06/22(日) 15:17:19.65 ID:f1qfxqoF
>>311
若いころは太ってなかったとも聞いたけど。
315人間七七四年:2014/06/22(日) 20:10:49.09 ID:PtuxoRCl
家康が痩せていたら狐オヤジと呼ばれてた?
316人間七七四年:2014/06/22(日) 22:13:34.37 ID:UY7XAhjJ
三方が原の戦いの直後の肖像画では痩せていたことが分かる。
中村橋の助クラス
317人間七七四年:2014/06/22(日) 22:34:28.39 ID:rnisPT1B
中年になってから太り始めたのか
318人間七七四年:2014/06/23(月) 08:26:09.88 ID:gjlf2Us9
若いころは寄生虫で太れなかったと聞いたことがある。
319人間七七四年:2014/06/23(月) 11:03:56.33 ID:ubBsCJoQ
若い頃から寄生虫に悩まされていたのか
死ぬ前からじゃなくて
320人間七七四年:2014/06/23(月) 15:27:08.48 ID:hsx6tmdp
寄生虫の駆除に成功してから太り始めたって話じゃなかたっけ
321人間七七四年:2014/06/23(月) 19:27:18.59 ID:YXFEgen0
虫下し
322人間七七四年:2014/06/23(月) 22:55:45.30 ID:fUup36+/
家康は褌を自分で締められなくて侍女に手伝ってもらってた。
なんで侍女なんだよw
323人間七七四年:2014/06/23(月) 23:30:31.14 ID:NiZ+yZlV
男に締められたら勃起しちゃうだろ
324人間七七四年:2014/06/23(月) 23:36:13.52 ID:fUup36+/
>>323
逆じゃ?
家康は井伊直正との噂がある程度で男色趣味があったとの確証はないぞ。
325人間七七四年:2014/06/24(火) 08:31:50.81 ID:DDWWp9or
>>319
逆に晩年に寄生虫に悩まされていたというのが初耳なんだが
326人間七七四年:2014/06/24(火) 11:09:28.98 ID:DA/nFUmO
晩年の家康の飲んでた万病円というのは何の効果があったの?
327人間七七四年:2014/06/24(火) 11:33:36.54 ID:ZD8JmAkZ
>>325
死ぬ前に寄生虫に悩まされていたから真田虫って名前がついたって聞いたけど…
「真田め!死してなおワシのことを苦しめるのか!」て
まぁ真田紐と似てるのも真田虫の名前の由来らしい
328人間七七四年:2014/06/24(火) 19:49:55.13 ID:FClQO0V7
真田虫の語源が信繁だったのか!
329人間七七四年:2014/06/25(水) 06:20:19.09 ID:O1Az/xLG
寄生虫なんて当時多かったろうね。
家康以外にも苦しめられた戦国武将いたんじゃないの?
330人間七七四年:2014/06/25(水) 18:39:30.13 ID:0zt0gW6C
虫下し飲めば治ったのか
331人間七七四年:2014/06/25(水) 23:27:59.64 ID:bF4LwsZt
当時の寄生虫対策は何だったの?
332人間七七四年:2014/06/26(木) 07:54:27.65 ID:qj4KeVFn
虫下し
333人間七七四年:2014/06/26(木) 12:14:09.08 ID:av6ROOAN
ザクロとかセンダンを煮詰めて飲む
334人間七七四年:2014/06/26(木) 18:56:26.11 ID:kbgbydQK
>>333
家康もそれをやったのかな。
335人間七七四年:2014/06/26(木) 20:44:27.09 ID:av6ROOAN
あの時代は民間薬くらいしかなかったからねー
でも家康の場合自作の怪しげな薬を飲んでそう
336人間七七四年:2014/06/26(木) 23:32:17.66 ID:ET7OwOTm
薬調合オタクだしな
337人間七七四年:2014/06/27(金) 00:32:24.90 ID:V1i/T6Ho
万病円は自作じゃなく、お抱えの医者に作らせたんだっけ?
338人間七七四年:2014/06/27(金) 00:45:44.81 ID:/EJOiar7
いえやすの 鼻くそ丸めて 萬金丹
339人間七七四年:2014/06/27(金) 03:35:38.13 ID:2I+WgUSR
たぶん現代の人より不衛生な生活だったから
寄生虫とか細菌とかには丈夫に出来てるんだと思う
340人間七七四年:2014/06/27(金) 08:17:40.42 ID:2WxNod8H
免疫が出来てるってやつか
341人間七七四年:2014/06/27(金) 17:40:34.42 ID:gee9dKND
>>339
やっぱりそうだろうね
もし現代人がタイムスリップなんてしたら井戸水飲んだだけで倒れそう
342人間七七四年:2014/06/27(金) 22:09:14.40 ID:/9DV83Uo
倒れるというか下痢になりそうだな。
343人間七七四年:2014/06/28(土) 09:23:30.44 ID:V+lCdYI0
家康は高血圧症になりそうなもんだけどなあ。
デブの上に味噌が大好きだから。
344人間七七四年:2014/06/28(土) 15:35:40.22 ID:R9faFHdU
>>343
尻から味噌をひり出すほど味噌好きだったしな。
345人間七七四年:2014/06/28(土) 21:05:58.64 ID:+qiBX+vn
焼き味噌じゃ!
346人間七七四年:2014/06/28(土) 23:15:18.82 ID:DxQxqiFy
味噌は健康食品と言われるが塩分は高いね。
347人間七七四年:2014/06/29(日) 02:29:41.65 ID:lQmWFCv1
戦場の携帯食が焼き味噌。
348人間七七四年:2014/06/29(日) 11:46:08.04 ID:LnUnUXGd
家康も胡麻麦茶のCMに出るべきだった。
349人間七七四年:2014/06/29(日) 17:14:43.55 ID:QnCBSxk5
家康ほど自分の健康に気を使っていた戦国武将はいない
350人間七七四年:2014/06/29(日) 20:43:19.92 ID:yshkDcJv
煙草は一般的でない時代だから肺ガンは少なかったんだろうね。
今では男に限りガンの中でも最多らしいが。

ちなみにガンの中で一番肉体的に苦しいのは肺ガンらしい。
351人間七七四年:2014/06/29(日) 21:29:51.91 ID:BYpwT/wJ
家康について俺が把握している情報

・若い頃は太っていなかった。どちらかと言えば筋肉質
 関東移封後あたりから太り出したらしい
 関ヶ原の戦いの頃には鎧を装着するのに難儀した
 大坂の陣のときには太り過ぎで、鎧の装着が不可能になっていた
 ↑
 成人後に太り出した肥満は、内臓脂肪過多が疑われる
 糖尿病、高血圧症など、今で言う生活習慣病を引き起こし易い

・鯛の天ぷらを食べて食中毒を起こして死んだ
 ↑
 明らかな俗説
 実際には天ぷらではなくて素揚げだが、それはいいとして、
 当時としては少々珍しいものを食べた時期と死亡した時期が離れ過ぎ
 「素揚げを食べたことによる食中毒」は絶対に無い
 消化器系の内臓には既に何らかの病があり、時期的には素揚げを食べた後に
 悪化しただけで、因果関係には無いと思われる
352人間七七四年:2014/06/30(月) 01:10:47.97 ID:/vjmt3zJ
>成人後に太り出した肥満は、内臓脂肪過多が疑われる
>糖尿病、高血圧症など、今で言う生活習慣病を引き起こし易い

健康オタク失格じゃんw
353人間七七四年:2014/06/30(月) 08:35:59.08 ID:44+pcD9Q
家康ってむしろ成人病にならなかったのが奇跡?
354人間七七四年:2014/06/30(月) 12:59:16.56 ID:ZEry0DDU
小牧・長久手の合戦後、秀吉と家康との間の緊張関係はグダグダのうちに
秀吉有利な講和というカタチで終わってしまった。しかしこの頃、
家康は背中の出来物が悪化し、謀略で秀吉と張り合うどころではなかった。
家臣(本多作左衛門と思われる)から医師の治療を受けるよう強く勧められたが、
頭から拒否し、遺書の準備を始めようとした。医師の診察を受けた上で
告げられた治療法候補を吟味するならまだ良いが、受診すら拒むのでは
健康オタク失格である。結局は家臣の強硬な申し出によって医師の治療を受け、
治癒に至るのであるが。

一方、関ヶ原の戦いの際、当時はまだ舶来限定で貴重品だった石鹸を大量に準備し、
戦で負傷した兵には石鹸で傷を洗うよう徹底したという。衛生概念に関して先進的な
考えを持っていたのも、また家康の一面である。
355人間七七四年:2014/06/30(月) 18:58:43.20 ID:QDlzczWl
家康って知れば知るほど面白いな
356人間七七四年:2014/06/30(月) 21:07:12.05 ID:GoZ7aZgp
家康の背中の出来物って今の医学的見地から見て一体何なんだろうね。
357人間七七四年:2014/06/30(月) 21:33:47.75 ID:fn+Qs3cF
たぶん粉瘤こじらせちゃったんじゃないか?
358人間七七四年:2014/06/30(月) 22:13:04.67 ID:GoZ7aZgp
>>357
それで生死をさまようほどにまでなるものかね。
359人間七七四年:2014/06/30(月) 23:24:11.66 ID:fn+Qs3cF
素人だから妄想だけど下手にいじってバイキン大繁殖とか…
お灸で膿が出て回復したんだっけ?
360人間七七四年:2014/07/01(火) 00:19:04.49 ID:lW7r/b9i
確かそう。熱することで膿を出した。
361人間七七四年:2014/07/01(火) 07:50:37.84 ID:H/HjD2Ys
お灸をすえられたのかw
362人間七七四年:2014/07/01(火) 13:04:16.94 ID:GalzjUbb
ハマグリの貝殻を使って小姓に絞り出させようとした
すなわち素人施術

おそらく、炎症を起こした

家康「もう終わりだ。死んだらよろしく」
重次「医者にかかってから言えや、ゴルァッ!」
363人間七七四年:2014/07/01(火) 18:08:41.66 ID:ClPJi8dV
「今殿に亡くなられたらわが徳川家は・・・」
364人間七七四年:2014/07/01(火) 22:20:39.84 ID:enCDaUgE
痔になった武将は多いと思うんだけど、なぜ加藤清正しか記録が残っていないのか。
いや逆になぜ清正だけ記録が残っているのか。
実に不思議だ。
365人間七七四年:2014/07/02(水) 08:55:45.76 ID:roamHAyo
恥ずかしいから皆隠してたんだよ
366人間七七四年:2014/07/02(水) 13:18:05.92 ID:BaMZWn9H
痛いし恥ずかしくて人には言えないしで、痔は地獄だな
367人間七七四年:2014/07/02(水) 19:39:15.33 ID:vFHcSICd
加藤清正は男らしいから
隠さずカミングアウトしてたの?
368人間七七四年:2014/07/02(水) 19:55:01.61 ID:ssv3uW2K
ちょっちゅね
369人間七七四年:2014/07/02(水) 20:10:37.31 ID:nKsllci+
篭ってて有名だっただけです
370人間七七四年:2014/07/02(水) 22:30:09.31 ID:1zTSXVhT
>>369
武田信玄みたいに
厠が一番落ち着けるから読書をしていたのだ
とか言って誤魔化せば痔がバレなかったのにw
371人間七七四年:2014/07/02(水) 23:28:08.80 ID:vwiMlU9M
だがしかし血染めのフンドシが
372人間七七四年:2014/07/03(木) 01:48:07.86 ID:aDpHYdM1
>>371
見つかったの?記録に残ってるのか?
373人間七七四年:2014/07/03(木) 09:57:28.24 ID:otDbqSv9
血染めのフンドシw
374人間七七四年:2014/07/03(木) 11:02:18.69 ID:pQX7rEFM
時代が下って江戸時代になると、大岡越前や遠山の金さんが痔で
登城する時に駕籠を使わせてくれと申請した記録があるけどね

馬に乗ってて痔になるんだったら、今の競馬の騎手や
自転車ロードレースの選手とか痔が多そうな気がするけどどうなんだろ
375人間七七四年:2014/07/03(木) 11:23:02.47 ID:3p0WpkrF
信長は精神疾患だったよね 気分屋の躁鬱病っぽい
あと死体マニア
376人間七七四年:2014/07/03(木) 12:21:54.69 ID:eAehD2T7
>374
ロードレースの場合前のめり気味の姿勢になるので負担がかかるのは性器でインポになりやすいと有名
痔は聞いたことが無いな
377人間七七四年:2014/07/03(木) 13:32:07.31 ID:3p/t9Gqn
>>371
痔だとふんどしは痛そう
378人間七七四年:2014/07/03(木) 21:14:50.97 ID:+tB2qCcJ
昔の日本だと痔の治療として
なめくじをごま油で煮詰めたものを肛門に入れるというのがあったと聞いたが
本当にそんな治療をしていたのだろうか。
効果はあったのだろうか。
379人間七七四年:2014/07/03(木) 23:51:41.82 ID:MdFbpw5d
>>377
じゃ腰巻をすればいいのか?
380人間七七四年:2014/07/04(金) 00:23:51.57 ID:SRui2Sh+
>>378
今時の痔の薬も脂分でンコの滑りをよくして穴にダメージを与えにくくするから
たぶん塗らないより良いんではないかと思う
以上痔主より・・・
381人間七七四年:2014/07/04(金) 10:06:46.41 ID:vCFBVj8D
>>380
なんだ400年たっても進歩してないのか
382人間七七四年:2014/07/04(金) 21:02:09.91 ID:fhqvaxpJ
今の痔の座薬は滑りをよくするだけでなく
他にも色々効能があるだろう。
383人間七七四年:2014/07/04(金) 21:12:48.06 ID:SRui2Sh+
男色全盛の戦国期にボラギノールもって行ければ大金持ちになれるのに
384人間七七四年:2014/07/05(土) 10:17:28.63 ID:U5wIBRX+
>>383
紀伊国屋文左衛門になれそうだね
385人間七七四年:2014/07/05(土) 16:27:26.80 ID:1Y+ZJIXL
>>383
男色と痔になりやすいことに相関関係はあるのだろうか・・・
386人間七七四年:2014/07/05(土) 20:59:41.61 ID:wN+w2u3F
そもそも女性のほうが痔になる人が多いんじゃなかったっけ?
387人間七七四年:2014/07/05(土) 23:34:11.14 ID:I9+BLYfg
江戸時代以前の痔の記録ってホント残ってないね。
加藤清正以外では松尾芭蕉ぐらいか(戦国ではないが)。

実際は沢山いたはずなのに。
388人間七七四年:2014/07/06(日) 00:49:57.02 ID:HNw4y60v
>>387
どちらかと言えば恥ずかしい病気だからね
現代でも余程のことがないかぎり、自己申告しないだろ
直接死因になるわけでもないし、基本的に厠のなかの出来事だから誰も知らなかったとかも多いんじゃない?
389人間七七四年:2014/07/06(日) 02:18:44.07 ID:wiXQQ06j
>>385
下になる人にとっては無視できない問題
390人間七七四年:2014/07/06(日) 07:48:37.14 ID:uzQuUYm8
>>388
やはり武将でも恥ずかしいもんは隠しておきたいんだね。
391人間七七四年:2014/07/06(日) 13:06:46.26 ID:0slBa7ni
やっぱ当時は梅毒でしょう
392人間七七四年:2014/07/06(日) 17:34:13.57 ID:HZ1L2Td9
官兵衛以外に梅毒にかかった有名武将は誰がいる?
393人間七七四年:2014/07/06(日) 17:40:08.59 ID:GB9m5J8J
加藤清正結城秀康とか
394人間七七四年:2014/07/06(日) 18:58:47.87 ID:C7mlVC+m
秀吉?
395人間七七四年:2014/07/06(日) 21:58:29.59 ID:NlqWOpF2
加藤清正は梅毒で痔か。
この世の地獄だな。
396人間七七四年:2014/07/07(月) 00:23:27.93 ID:0lSG9xVp
朝鮮行ってた武将に多かったんだっけ
397人間七七四年:2014/07/07(月) 10:16:43.36 ID:vEDDCgr4
そうだっけ?
清正以外に誰がいる>梅毒にかかった朝鮮行ってた武将
398人間七七四年:2014/07/07(月) 19:12:22.72 ID:0lSG9xVp
前田利長、結城秀康、浅野幸長…あと大谷吉継も梅毒罹患説あった気が
399人間七七四年:2014/07/07(月) 19:18:16.90 ID:0lSG9xVp
あ、利長は行ってないね
権大納言様ごめんなさい
400人間七七四年:2014/07/07(月) 20:30:29.80 ID:sikrpGfG
結城秀康は朝鮮行ってないだろ・・・と思ったが
調べたら行ってたのね。
401人間七七四年:2014/07/07(月) 22:13:49.38 ID:JNCYs7ZA
実質天下人の信長公を裏切るとか
信玄は何か脳神経系の病気を患っていたとしか思えない
402人間七七四年:2014/07/07(月) 23:05:15.27 ID:ZjGqr9YB
>>401
あの時は信長包囲網の真っ最中で
信長に敵対した戦国大名や寺社勢力が多かったんだが。
403人間七七四年:2014/07/08(火) 08:30:28.07 ID:1r5Xl8ps
上杉謙信はアスペルガーだったと思う。
404人間七七四年:2014/07/08(火) 20:45:39.21 ID:dDw9uS0l
前田利常は発達障害?それともふりをしていただけ?
405人間七七四年:2014/07/08(火) 23:20:12.42 ID:P78WyCVQ
加賀藩は最大の大大名、しかも外様大名。
だから幕府に警戒され改易されるのを防ぐためにバカ殿のふりをしていた:

http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%83%90%E3%82%AB%E6%AE%BF%E4%BC%9D%E8%AA%AC#.E5.89.8D.E7.94.B0.E5.88.A9.E5.B8.B8
406人間七七四年:2014/07/09(水) 08:28:27.09 ID:KDm1lK6W
なら病気ではないし、むしろ名君だな。
407人間七七四年:2014/07/09(水) 11:47:15.80 ID:dTIJgYEx
しかし、ちんたまぶ〜らぶ〜らして見せるのはやり過ぎではなかろうか
408人間七七四年:2014/07/09(水) 18:28:53.49 ID:DDh879d4
>>407
志村のバカ殿以上だもんなw
409人間七七四年:2014/07/09(水) 21:24:48.44 ID:bYkO1K5E
味方で騙された(本当にバカ殿だと思った)人はいなかったのだろうか。
410人間七七四年:2014/07/09(水) 22:19:34.20 ID:xLeRlwqQ
411人間七七四年:2014/07/09(水) 23:33:56.38 ID:b49tTJFu
前田利常って江戸城敷地内で堂々と大便したらしいが
そこまでやったら逆に幕府に改易の理由を与えることになりはしないか?
412人間七七四年:2014/07/10(木) 03:49:48.56 ID:4SPSKHvV
現代だったらバカというより犯罪者だからな
413人間七七四年:2014/07/10(木) 11:31:33.41 ID:XaLIDeki
自分の城の敷地内ならバカか変態で済むが、
江戸城でやったらねえ・・・
414人間七七四年:2014/07/10(木) 20:50:22.96 ID:/YVrMi1n
前田利常って本当に部分的には発達障害だったんじゃないの?
それか精神疾患。
415人間七七四年:2014/07/10(木) 22:09:59.66 ID:WW9+jf4U
江戸城で野糞www
416人間七七四年:2014/07/10(木) 22:36:48.95 ID:uTJ1syIW
むしろ漢だな
417人間七七四年:2014/07/10(木) 23:42:44.28 ID:dQMNP+xt
命を懸けた芸だもんな
418人間七七四年:2014/07/11(金) 02:41:01.00 ID:BIMJa80z
>>374
競馬の騎手見ればすぐ分かるけどモンキー乗りだからケツに負担なんかないしそもそも距離短いっしょ
ロードレースがインポになるってのはガセ。一昔前ならわからんがサドルも進化してるし対処法も沢山あるからね
419人間七七四年:2014/07/11(金) 08:33:34.90 ID:Hlz1FM11
すると意外と痔の武将は多くはなかったのかな
420人間七七四年:2014/07/11(金) 11:36:22.51 ID:a75guSn/
今と昔とでは乗り方そのものが違うわけで
てか痔は立ちっぱなしでも座りっぱなしでもなるわけで
421人間七七四年:2014/07/11(金) 18:01:22.46 ID:b311rJ49
掘られる人が痔になりやすいってのも迷信だよね。
小姓に痔が多かったとか聞かないし。
422人間七七四年:2014/07/11(金) 21:51:04.58 ID:/aMzRiy3
痔はマジでツラいよ
423人間七七四年:2014/07/11(金) 23:48:02.33 ID:UqupRUo5
痔は地獄
424人間七七四年:2014/07/11(金) 23:48:58.64 ID:vdZw8q7v
痔はともかくHIVにはかからなかったのかね
425人間七七四年:2014/07/12(土) 00:47:41.59 ID:1v0ewR0m
>>424
それは大丈夫
1981年に海外で発見されたものだから当時HIVはなかった
426人間七七四年:2014/07/12(土) 01:15:21.58 ID:Aut2F4Vd
当時は梅毒が今のHIVみたいな位置づけだったのかな。
427人間七七四年:2014/07/12(土) 11:39:06.40 ID:96a3uJr0
淋病は当時無かったのかね
428人間七七四年:2014/07/12(土) 16:16:39.67 ID:eWbf5ySa
淋病って小便する時痛いらしいね。
429人間七七四年:2014/07/12(土) 20:51:17.24 ID:Aut2F4Vd
痛いよ。実際にかかった人から聞いた。
430人間七七四年:2014/07/12(土) 23:19:49.94 ID:8gS3N8lB
性病は他国に伝わるのが早いね。
西洋との交易が始まって直ぐに梅毒も日本に入ってきたし。
431人間七七四年:2014/07/13(日) 03:18:08.53 ID:8+SNzrN7
ということは、他国から来た人とすぐに性交に及ぶ人が多いということか
432人間七七四年:2014/07/13(日) 03:18:48.40 ID:d+Y4FEE8
それだけいつの時代にもスケベが多いということよ
433人間七七四年:2014/07/13(日) 12:01:39.63 ID:6t8dfhm5
この時代、コンドームの代用品は無かったのかな
434人間七七四年:2014/07/13(日) 14:14:18.48 ID:fXAQ2B4j
薄い布を被せて紐で結ぶぐらいしか方法ないんじゃないか?
435人間七七四年:2014/07/13(日) 17:56:31.93 ID:rfQCbWEE
魚の浮き袋を使ったという説も
436人間七七四年:2014/07/13(日) 19:18:05.52 ID:TwXAzuSZ
そら外国の話だべ
江戸時代の話だけど梅干や酢などで避妊
他には紙を膣の奥に詰めたり洗浄したりしてたそうで
437人間七七四年:2014/07/13(日) 19:34:35.41 ID:vJiY4xQ3
梅干し、酢で避妊とは痛そうだ
この時代なら産まれてきても障害があるとかなんとか言って
絞めちゃえばなかったことに出来るし
避妊なんてしてなかったんじゃないか?
438人間七七四年:2014/07/13(日) 20:23:34.52 ID:fXAQ2B4j
そういや昔は自分で堕胎してたとかいう話を何処かで聞いたことある気がする…
嘘か本当かわからないが
439人間七七四年:2014/07/13(日) 20:50:01.38 ID:McYp0q2v
なら性病は感染しまくりだったろうな
440人間七七四年:2014/07/13(日) 21:05:15.66 ID:nlRWxWx4
>>437
そんな簡単でもないよ、出産はめちゃくちゃリスクが高かったわけだから
441人間七七四年:2014/07/13(日) 23:42:51.46 ID:aTDINOIg
出産で死ぬ女も多かったんだろうな
442人間七七四年:2014/07/13(日) 23:43:29.47 ID:ER5wcEf7
>>438
冷たい川に入るとか
443人間七七四年:2014/07/14(月) 03:06:21.55 ID:m7ZD1xJx
>>442
それ効果あるの?
444人間七七四年:2014/07/14(月) 11:51:21.51 ID:HAp3Lfxs
>>442
松倉は妊婦を水牢に入れたりしてたらしいな。
もちろん最初から殺すのが目的だが。
445人間七七四年:2014/07/14(月) 17:06:06.82 ID:QRyz2KJG
出産も命がけだったんだな
446人間七七四年:2014/07/14(月) 17:44:56.09 ID:IoD3zbiD
今でもそうだべ
447人間七七四年:2014/07/14(月) 19:04:11.01 ID:HAp3Lfxs
>>446
そうなの?
いや、大変なのはわかるけど、出産で死ぬ人は少ないんじゃないかな。
貧困国の事情は知らないけど。
448人間七七四年:2014/07/14(月) 19:37:20.86 ID:IoD3zbiD
ウィキペディアに日本の妊産婦死亡率がのってるね
1899年だと十万人中6240人で2011年だと十万中41人になってる
戦国時代なら遥かに高い確率でお亡くなりになってると思う
449人間七七四年:2014/07/14(月) 19:40:48.68 ID:IoD3zbiD
そうすると現代日本の妊婦死亡率は0.00041%か
まあ稀にしか死なないってことになるな…
450人間七七四年:2014/07/14(月) 19:44:17.18 ID:IoD3zbiD
0.041%だw恥ずかしいwスマンw
451人間七七四年:2014/07/14(月) 20:33:13.08 ID:ESnTkQ1/
まぁ今は腹を切って赤ちゃんを取り出すって方法があるからね
昔は気張るしかなかったんだろうな…

そう考えると10人以上産んだまつや久保姫がどんだけすごいかわかるな
452人間七七四年:2014/07/14(月) 22:58:48.64 ID:FbOi0utP
その割に、有名戦国武将の母や妻で
出産時に死んだ人ってほとんど聞かないね。
453人間七七四年:2014/07/14(月) 23:33:28.31 ID:yiITgUq9
最上義光の天童夫人が産後になくなってるっぽい
長く生きた人の話の方が残るもんだし知られてないだけじゃね
454人間七七四年:2014/07/15(火) 01:30:43.78 ID:pHSjlPlX
景勝の継室も出産後すぐに死んでないか?

自然に産めないケースなんて現代でも1割くらいあるんだから
当時なら母体か子供もしくは両方助からないとかざらにあったんだろうな
455人間七七四年:2014/07/15(火) 02:57:00.40 ID:y0zNHcNC
>>453
しかし大名クラスの家族なら確実に記録には残っているだろう>妊産婦死
456人間七七四年:2014/07/15(火) 20:02:44.24 ID:VcMibzot
>>451
西洋では古代ローマから帝王切開は有ったのに
日本では戦国時代になってもまだ無かったのか。
457人間七七四年:2014/07/15(火) 21:00:02.03 ID:czgMe2VO
日本は腹切=死ぬイメージあるから自らやろうって気にはならないんじゃない?
458人間七七四年:2014/07/15(火) 21:52:42.24 ID:N71mJ9LP
>>457
むしろ武士の名誉の死に方だから許されない。
農民が馬飼ってても(公式には)乗れないのと同じ。
459人間七七四年:2014/07/15(火) 21:54:15.23 ID:N71mJ9LP
>>452
出典知らないが信玄の最初の妻とか
460人間七七四年:2014/07/15(火) 23:38:01.81 ID:bPu3VVz4
>>458
女は腹切っちゃだめなんだっけ?
461人間七七四年:2014/07/16(水) 02:07:42.97 ID:4jSQ6ibt
お市や淀殿は切腹したような
462人間七七四年:2014/07/16(水) 13:45:47.75 ID:ZEmKNnDj
>>461
切腹ってことは乳房丸出し?

女は禁止か知らないが、乳房丸出しで自殺する絵を想像できない。
463人間七七四年:2014/07/16(水) 13:55:28.30 ID:9DflF1iE
女性の自害の仕方だと、足を紐等で結んで死後もみっともなくならないようにしてたな
464人間七七四年:2014/07/16(水) 18:03:47.79 ID:IiN8cogP
>>462
腹の部分だけ着物を開くんじゃないの?
男の武士でもそうやる場合もあると思う。上半身全部裸じゃなくて。
465人間七七四年:2014/07/16(水) 23:46:34.00 ID:ha1rAePI
時代劇とかだと切腹する武士は腹が開いた白い裃みたいなの着てるね。
あれ何て呼ぶんだろう。本当にああいうのを着て腹を切ったのだろうか。
466人間七七四年:2014/07/17(木) 00:25:17.29 ID:BZL+9q1M
白装束?
467人間七七四年:2014/07/17(木) 00:26:23.27 ID:D+Ao/jdv
死に装束?
あれは死者を棺に入れるときに着せるもんだから生前に着るのは「死ぬ準備は整ってるよ」という意思表示じゃないかい?
戦国期にそういう切腹の仕方があったのかは知らない
468人間七七四年:2014/07/17(木) 00:33:03.27 ID:Cx4bcQy2
白の死装束と言えばやはり政宗が十字架背負って小田原に来たエピソードを思い出す
469人間七七四年:2014/07/17(木) 01:51:51.43 ID:08hQMqPK
>>468
十字架背負うとかギャグにしか見えないけど、秀吉はそれで許したんだよな
470人間七七四年
しかも金箔の十字架w