一行リレー戦国小説　巻之弐

ここに金箔ドクロがある。あなたも死後金箔を貼られて
輝いてみないか？

利休思わず失禁

秀吉「900」

「タネガァ〜シマッ！！」

小姓「猿、あんぱん買ってきて」

秀吉「あんぱんは、この時代まだ製造されてないので買ってこれませんが、草履は懐に入れて温めておきました」

小姓「大儀」

信長「うむ、感動した。
ジイ、布団を敷け！」

秀吉「お城も、欠陥住宅でも宜しければ一夜で築きますが？　どうしましょう？」

信長「やだ。どうせ天井から雨漏りしても”水攻めでござる！”じゃろう」

一領具足が笑っている

そこに腰をフリフリダンスして現れたのは、

待ってました！　中村一氏である

小姓「うるせーばか」

一氏「いや〜ん　ばか〜ん　うふ〜ん　そこはオチチなの♪」

負けず嫌いな信長が参戦！ﾘﾝﾎﾞｰﾀﾞﾝｽで対抗してきた！
その炎が周囲に飛び散る！

明暦の大火が起こった

北島三郎

が、め組を引き連れて消化に当る

そこへ、消化を手伝いにヨネスケがやってきた

そこに松平健があらわれて.....

すると、当然の様に徳川吉宗が馬に乗ってやって来た。

そうシャモジを持って

『突撃!!隣の戦国大名』司会の

中村一氏が、江戸の料亭で火事場の盗み食いをする

火事を引き起こした張本人の信長は

小姓「うるせーばか」

小姓堀久太郎を通じてコメントを声明した。

信長「俺たちの乗った電車は、途中下車出来ないぜ」

ヨネスケ「ところで今日の晩ご飯は何？」

どんべい

オタ信長が毒入りキビダンゴを持って現れた

「まずい！　この団子はまず過ぎる！！」と大滝飛騨守？なる者が喚く

松永弾正渾身の一作は酷評を受けた

松永「もう茶器抱えて自爆するもん」

みんなが見物しに集まってきた

しかし爆薬がないので群衆に「この中に爆薬を持っている方はいますか？」と訪ねた

親切なオタ信孝がデスノートに松永久秀のたうちまくって爆死と書いてあげた

すると、曙太郎が現れて、その太い指で松永に浣腸をした。のたうちまわる松永・・・

その間にkonishikiが茶器に爆薬をせっせと詰める。

いよいよクライマックスがせまってきた

群衆が胸を高鳴らせて見つめている

が、その時久通が久秀の脳裏によぎった

久秀「腕白でもいい。たくましく育っておくれ・・・」

人間五十年

　下天のうちをくらぶれば

　　　　　　　夢幻のごとくなり

辺りは鋭い閃光に包まれ、凄まじい爆音が鳴り響いた。

不発であった・・

しかしそこには久秀の姿はなく
残っていたのは

かの根来僧七人衆によって作られた淫石である。この淫石というのは

いわゆる普通の石ころである