926 :
人間七七四年:
義弘が義久から国主の座を奪い取って
纂奪の謗りを挽回するだけの名声が得たいがために阿蘇氏と御船氏を攻めてるし
そこで大兵力で押し寄せながら勝てないと理解するや和睦を装い阿蘇重臣の甲斐氏を騙して拉致って無条件降伏させてるし
島津は2万も動員しながら筑前の敵は高橋紹運らたかが3城だけなのに700の岩屋城を落とした時点でボロボロ。
宝満城は詐術で騙して開城させるも
立花城で行き詰まって最後は大敗敗走。
大友主力が秋月や長野らと豊前で戦い続けていてチャンスと見るや、くじ引きで決めて豊後侵入を島津はしたが、
ボロボロになった家久は臼杵攻略したいから兵力寄越せって自称豊後国主として命令。
ボロボロの義弘は家久の頼みを拒否。
家久は義弘は卑怯者と義久に讒言しまくり。
明らかに義久&家久対義弘の対立があり
秀長の南下軍を相手に裏取引をしてたようで
家久は豊臣軍と戦わずに義弘を孤立させ
逆に義弘は巻き返しを図って秀長と取引し
秀長による家久暗殺をさせたりして義久の復権を潰してる。