952 :
人間七七四年:2008/11/08(土) 08:53:30 ID:sA4+v3z1
>>950 というか配置見ると土佐勢は山を越えないと
敵にも味方にも接してないような気がする・・・
上に毛利以前に動いたところでいみない所にいない?
953 :
人間七七四年:2008/11/08(土) 08:56:14 ID:K0M5BBDj
>>923 > A常に勝ちそうな方に付く=B旧主が弱い場合、自分が出世するには恩を仇で返しても仕方ない
>
> B旧主が弱い場合、自分が出世するには恩を仇で返しても仕方ない
結果を知っている我々の視点から見るとそうだが、彼らの決断の時点では勝敗は全く見えていない。
高虎にしろ細川藤孝にしろ、「味方についたほうが勝った」としか言いようが無い。
そして彼らは勝ち馬に乗るだけでなく、確実に勝利に貢献している。
勝利に何の貢献もしていないのに勝った後に味方面するような奴には、家康は非常に厳しい。
954 :
人間七七四年:2008/11/08(土) 10:31:12 ID:UmaonqJS
>>951 高虎にとって秀長が特別な存在だったのは確か。
秀吉の死後、すぐに荒れ果てた秀長の菩提寺を整備してたよね。
主家を潰した主犯格の三成に恨み言一つ言うことなく、
丁重に教えを請う高虎の姿は本当に清々しい。
955 :
人間七七四年:2008/11/08(土) 10:43:39 ID:1pEXHRp7
三成が主犯格で大和豊臣家潰されたの?
普通に秀吉の意思だと思ってたんだが。
956 :
人間七七四年:2008/11/08(土) 12:07:20 ID:LDpIYUII
957 :
人間七七四年:2008/11/08(土) 12:17:11 ID:uYeIMX4s
>>952 「逃げやすい」場所にいたんだろw
徳川に味方したかったなら多少の損害は覚悟で西軍の検問を突破して東軍と合流してれば
四国にもう一国くらい加増もありえたのにな
んで、それがなくても盛親が高虎の取り成しを待って軽挙妄動を避けてれば減封か、うまく
いけば本領安堵も夢ではなかったのに
958 :
人間七七四年:2008/11/08(土) 12:19:28 ID:uYeIMX4s
>>951 まあ俺もそうだと思うが、実際のところはわからん
ところがそれを判断する材料としての
「秀長に対しては徳川家に仕えて以降も敬意を隠さなかった」事実を意図的に
書かない人間には悪意を感じるね
959 :
人間七七四年:2008/11/08(土) 12:21:52 ID:uYeIMX4s
>>955 蒲生家、大和大納言家、秀次関白家の減封や取り潰しにはいずれも三成陰謀説があるけど
どの家も遺臣が大量に石田家に仕えているから信憑性低いような
>>959 潰したからこそ、あとくされの無い様引き取った、と考えることも出来る。
だいたいその辺の家はどこも、代々の譜代家臣が殆どいない家だし。
961 :
人間七七四年:2008/11/08(土) 13:55:35 ID:uYeIMX4s
>代々の譜代家臣が殆どいない家だし。
そーいや蒲生家って蒲生姓の武将はほとんど一門衆ではなく伊勢・会津時代に出仕した外様なんだよなw
豊臣と違って一応国人だから譜代はいたろうけど、90万石の大身の中では微々たるもんだったろう
962 :
人間七七四年:2008/11/08(土) 17:14:18 ID:hhmlm4Q6
>>958 たぶん、秀長の墓を直してるときに、秀長に豊臣から離れる事を報告したんじゃないか?
963 :
人間七七四年:2008/11/08(土) 20:39:31 ID:sA4+v3z1
まぁ三成も三成で400年たっても
全部三成がやったことにしとけよ的な扱いで
ちょっとかわいそうではある
本人は「ハイハイ全部俺が悪いんですよワロスワロス」とか
あの世で思ってるかもしれんが
964 :
人間七七四年:2008/11/08(土) 21:34:39 ID:+/QvDXKp
もーそろそろスレ完走するな
965 :
人間七七四年:2008/11/08(土) 22:16:17 ID:NEXb2c+y
>>953 関が原で寝返ったのに改易された赤座さんとかですか。
>>961 蒲生さんって土地も苗字も名前の一字も与えちゃって家に招いて手ずからもてなす以外
部下に報いる方法がなくなったんだっけ?彼の死後実績が見劣りしてしまう息子はどうやって
部下の忠誠心をつなぎとめようとしたんだろうか。
966 :
人間七七四年:2008/11/09(日) 03:55:10 ID:1VhHngWF
>958
あえて隠す必要もなかったのかも。
早くに無くなり、しかもお家は断絶
徳川の時代に移っても秀長恩顧の武将は多く、家康もその一人
恩はあっても恨みはなく、
多くの武将にとっても、敬うべ豊臣は秀吉直系でなく秀長であったのかも
「見立て」と考えると面白いかもね。
滅ぶべき秀吉の豊臣は滅んだので、秀長に非はない
そう考えると、高虎の行動をあえて避難しないことで
他大名にとっても義に外れた人間ではありませんよという格好つけにはなったのかもしれない。
時期的にも高虎に意見できる人間が少なかったのもあるだろうねー
なーんて飲みながら思ってみたり。
967 :
人間七七四年:2008/11/09(日) 12:33:52 ID:0L5OvAE+
秀長の娘って結局、毛利に嫁いでるんだっけ。
高吉と同じく歴史に翻弄された人だよねぇ。
968 :
人間七七四年:2008/11/09(日) 19:02:41 ID:MvlWbimU
秀長の娘の一人は豊臣政権時代に宰相秀元に嫁いで数年で死んでるから
家門の没落を見ることはなかったな
969 :
人間七七四年:2008/11/09(日) 19:04:15 ID:MvlWbimU
>>966 だから
そのような考察をするためにはまず前段階としてそういうことがあった事実を
伝えなきゃいけないだろって話なんだわ
970 :
人間七七四年:2008/11/09(日) 23:51:27 ID:Lu00n4Do
家康も秀長家臣団を上手く利用したんだな。
あんたらは秀長好きだろ?俺も同じだ。
みたいに。秀長の家に泊まりに行くくらいだから、家康も秀長には心を開いてるよな。
つーか秀長は上洛上坂する大名の接待を担当してるから、小田原陣以前に臣従したほぼ全ての大名は
秀長の屋敷に招待されてる。
972 :
人間七七四年:2008/11/10(月) 14:20:54 ID:BIYELvdO
秀長って絶対に過労死だなw
974 :
人間七七四年:2008/11/10(月) 21:09:23 ID:uYFJKRzV
975 :
人間七七四年:2008/11/11(火) 22:54:04 ID:kMRWu/bo
>>973 もちっと大きい画像だったら壁紙にしてたな
青空がすごい綺麗
976 :
人間七七四年:2008/11/14(金) 02:45:08 ID:kbXyhHxK
メール送信の画像にしてしまったw
978 :
人間七七四年:2008/11/14(金) 10:41:14 ID:Ftr4hUWp
現在の今治城は高虎と関係あるのかい?
特にコンクリート天守閣
979 :
人間七七四年:2008/11/14(金) 12:28:36 ID:HjF45CJj
すごくいいんだけど電線が写ってるとなぁ
地中に埋めるとか出来なかったのかな?
それを望むのは贅沢だとは思うけど
980 :
人間七七四年:2008/11/14(金) 14:51:52 ID:kbXyhHxK
川越なんかも何年か前に電線全部地中に埋めてた。
やって欲しいねぇ。
画像サンクス、全部データフォルダに保存したw
送信が藤堂受信が伊達待ち受けが徳川のミーハーな
携帯になり申した…
981 :
人間七七四年:2008/11/14(金) 16:00:18 ID:ncE0zEcB
高虎で1000いくかあ
982 :
人間七七四年:2008/11/14(金) 17:45:47 ID:kbXyhHxK
先日NHKに出てた建築デザインの方は
藤堂家の子孫かなと思う名前だったんだけど…
藤堂高○さん。違うかな。
983 :
人間七七四年:2008/11/14(金) 23:58:17 ID:jSYOTszb
いまだに命名は高の一字をつけるとかいう決まりはあるんだろうか
984 :
人間七七四年:2008/11/15(土) 01:29:44 ID:lOaVZuCJ
本家筋は今でも続いているのではと思う>通字
NHKの人は見ていないので判らない
が、しかし建築デザイナーとはw
高虎について何か言ってたのか?
985 :
人間七七四年:2008/11/15(土) 02:20:32 ID:CRxpjMR2
藤堂家って高虎の血流れてるの?
大名家は養子多いからな
養子も半分くらいは分家や縁戚とかからだけど
赤の他人も結構多い
986 :
人間七七四年:2008/11/15(土) 03:27:42 ID:lOaVZuCJ
>>985 いや、在所って意味での本家ね
直系は残ってないんじゃ
987 :
人間七七四年:2008/11/15(土) 07:28:46 ID:rgvpCNvO
直系は3代で途絶えてるんじゃなかったっけか?
で何度か途絶えたんで、支藩から藩主を迎えてていたと記憶している。
988 :
人間七七四年:2008/11/15(土) 08:53:37 ID:ZH8QnQrw
>>984 15代藤堂宗家の甥っ子さんだね。
こないだ津であったイベントに来てたよ。
989 :
人間七七四年:2008/11/15(土) 10:25:39 ID:b7Xj5tCt
>>985 まあ、そもそも高虎からして藤堂家の血は一滴も(ry
990 :
人間七七四年:2008/11/15(土) 19:26:41 ID:bVK9Q5td
>>988 わ〜…、やはり藤堂家の方でしたか。
建築士とは素敵、高虎並みの建築を期待してみたり…w
教えてくれてどうもサンクスです。すっきり。
991 :
人間七七四年:2008/11/15(土) 19:39:37 ID:33E+m3wv
次いる?
ヨロ
993 :
人間七七四年:2008/11/15(土) 19:48:11 ID:bVK9Q5td
よろしくです
994 :
人間七七四年:2008/11/15(土) 20:42:32 ID:1I6R/g73
>>953 確かに大名として@「常に勝ちそうな方につく」のは当然としても、藤堂の場合は成り上がり者のくせにB「旧主が弱い場合、自分が出世するには恩を仇で返しても仕方ない 」
と言う部分が目立ち過ぎる。元々の名家であれば「家」を残すため、と言うことで理解できる面もあるが...。
そこが、実績の割合にメジャーな存在に成りきれない理由ですね。
995 :
人間七七四年:2008/11/15(土) 21:46:37 ID:uiVq/oQG
3に当てはまるのは豊臣家だけじゃないか?同僚切って出奔とかは若いころやったし
仕官の恩を仇で返す行為といえなくもないけど。
>元々の名家であれば「家」を残すため、と言うことで理解できる面もあるが
卑賤から成り上がった人があんな苦しい思いはもういやだって保身に走ってもいいじゃないにんげんだもの
996 :
人間七七四年:2008/11/16(日) 01:08:27 ID:s1Sv9OxN
998 :
人間七七四年:2008/11/16(日) 02:02:22 ID:SkKwbIbg
999 :
人間七七四年:2008/11/16(日) 10:08:30 ID:/AwA6usn
埋まっちゃうぞお
1000なら親知らず抜くのがうまくいく
1001 :
1001:
/ `ヽ、
ー┬――─‐ァ
/ ̄ ̄ ̄ ̄,l,
_/ ,、r'" _」
. | ̄ ̄ ̄ ̄ ,、r:''゙ヽ、
/`'''''''''''''''''''" ヽ::::::::::ヽ
/ 秀家 ゙ヽ:::::::::', ごくろう。このスレはみごと統一された。
゙|゙゙゙''' ‐‐''""' ';:::;r==,、 さすればおぬしらには次スレの攻略を命ずる。
. |エi> ,' イiエ> レ'゙,r .,l }
i. / Y./ノ さあ泳いでゆけ、現代のもののふたちよ!
l { .、 /
', ` '' ' rTヲ
'、 `'ー‐''" / lzュ、__
---‐ヽ -' / 〃ィ ヾ'‐,--
/ | |iゝr;ァ--‐''" 〃/./ l | 戦国時代(仮)@2ch掲示板
./ | | ',ヾ゙ / / / / l
http://hobby9.2ch.net/sengoku/