1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
現代の日本の国民性を考えると、
あんな激しい時代があったなんて、考えられない。
農業生産高は増え、商工業が勃興し、貿易が盛んになり
100年足らずの内に人口は2倍に増加した時代。
今、戦乱の火蓋が切って落とされた!↓
殿!お喜びくだされ、若君様がお生まれになりました!
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 00:54:22 ID:lbZDVtaf
日本が一番輝いていた時代だろう
軍事力も世界有数だったんでは
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 00:58:30 ID:2SDzkDU0
いや、終始戦争やって行くとこまで行く国民性だろ。
徳川400年とか現在は、やり過ぎて休憩してただけ。
そろそろ日本が動き出す。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 01:12:22 ID:pJ4o/dB+
もう動かんで良い、平和ボケしっぱなしで何が悪い。
司馬遼太郎氏に言わせれば全て徳川家が悪いって?
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 01:37:55 ID:gQUmxWa0
図らずも結果的に徳川の罪になったと言うわけです
鎖国により世界の波に乗り遅れたのは事実
だが鎖国自体の罪ではない
オランダを通して常に世界情勢は国内には入ってきていたが
それを理解する頭が幕閣になかった
臭い物には蓋的な対外政策で
世界がめまぐるしく動いていても
我が身には関係ないとばかりに興味すら持たなかった
そして気付けば八方塞がり
慌てて倒幕し近代国家を作り世界に出たものの
既に日本の入り込む余地はなく
やむなく強引に入ろうとしがよってたかって叩き潰されてしまったわけです
都市の屎尿処理も満足に出来なかった欧州の方が遅れてる
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 19:20:49 ID:XmsMv43/
日本人の現代の性格は江戸時代に形成されたと言っていいかもね。
でも好奇心が旺盛。改良や自分流にするのが得意、ってのは
卑弥呼の時代からそうだった、ってことを考えると
そういうのは日本人のDNAの中にあるのかも。
だから戦国時代ってのも、まあおかしくはないと思うけど?
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 19:35:27 ID:81nlPCs/
他国の介入を受けず、自国でのほほんと争ってることができたなんて、ほんと平和な国でよかった。
おぬしら…
漢字が多すぎて読むのが面倒でござる…。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 19:46:09 ID:iv7On0T0
>>10 ベルサイユ宮殿あたりもトイレが少なく酷い状態だったようだし
さらに街中は・・・
火縄銃ひとつとっても
改良は本当に得意だな
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 20:25:38 ID:z8qE6GG5
古代より連綿と続く日本人の土地所有信仰が最も自我をもって意識された時代
日本人の奥底に眠る闘争本能が開花した時代
>>17 ある意味正論だと思うが(というか昔からよく言われる説)
徳川信者か?
まあ技術はあっても資源は無いわけで
鉄砲にしたって保有数世界一だったとかいう話はあるが、火薬は輸入するしかなかったりしたわけで
鎖国しないでいたら世界の強国になれたかっていうとどうかねって気がする
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/29(土) 02:21:19 ID:uU+jOlnX
家康した鎖国は当然の処置。
200年たっても鎖国していた適応能力のない幕府が悪い。
戦国時代は家康のためのエピローグみたいなものだとおもうよ。
その時代だけじゃ大して特別な時代じゃないとおもうけど、
200年の太平の基になったからこそかと。
私事で戦争できた最後の時代、かな。
物語的な意味で後世から見た「英雄」が存在できた時代とも言える。
神話だの叙事詩だのから続く「英雄」てのは結局個人の理由や理屈で
戦争するからこそ分かり易くて鮮やかに人を惹きつけるものだと思うから。
江戸時代を経たらもう組織的な戦争しかできない時代に世界がなってた、と。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/02(水) 02:40:44 ID:hGavb28F
今こそ戦国時代を復活させるべき
冗談でも変なこというな
たしかに戦国エンジョイしたいが
家康は鎖国してない
それは確かだ
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 14:25:08 ID:YncMBfYM
日本史で最悪の時代
家光の時代に鎖国(というか制限貿易)を行ったのは正しかったと思う。
問題は、その政策を二百年たっても改められなかった後の幕閣だろ。
>>20 火薬なんて、江戸時代にはすでに国内生産していたよ。史料によっては豊臣
時代まで引き下げられる。
なお史料的な根拠はとれないが、少なくとも戦国時代には火薬の国内生産が
始まっていたとみる向きもある。
生産はしてたけど鉄砲隊を維持できるほどの量は不可能だったわけで、
どっちにしろ兵力として使うためには輸入に頼らざるおえないから結局は
一緒じゃないかな?
逆だよ。むしろ、貿易だけで国内需要を賄えたとは思えない。
貿易船の全てが硝石だけを運んでいたわけではないのだから。
ちなみに、日本では室町には火薬を使用した兵器が用いられている。応仁の乱時には
足軽が鉄砲(種子島ではなく、映画『もののけ姫』に出てきたようなヤツ)を使っていた
記録がある。
だいたい輸入によってしか火薬が手に入らないのなら、東国ではどうやって火薬を入手
して鉄砲を使用していたんだ?
しかし戦国から江戸時代の日本は悲しいぐらい輸出で稼げる商品がない。
銀やなまこと引き換えに、中国から生糸などの加工品を輸入って、
何この発展途上国の貿易パターン…輸出品目の加工品って日本刀ぐらいか?
南蛮貿易の時点で既にすごい量の銀を流出させてるんだから、鎖国せず
あのまま海外貿易が続いてれば、経済的には発展する可能性より
貿易不均衡で潰れる可能性のほうが大きいような気がするんだけど…
加工品としては、扇子とか屏風などが昔っからある。江戸以降なら焼き物、陶器
なども輸出品として挙げられるな。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 09:25:32 ID:Bs+kHsdA
日本人がアクティブで個性的でもありうる可能性を示した時代だ。
それにしても日本人も浮き沈みがあったが、今が下り坂だとすると
悲しいものだ。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/29(火) 19:28:42 ID:0A5GPgCE
肥後細川家を除く足利一門が悉く零落していった、
足利一門の暗黒時代の幕開け
35 :
名無しさん:2006/09/08(金) 19:12:17 ID:AJI5Q4ML
地域活性化、村おこし
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/09(土) 06:50:07 ID:wSiUniog
ある意味、地方が一番元気だった時代かもな。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/09(土) 12:26:45 ID:afPT7xmH
信長は「古代の帝は川の上流を抑えたと言います」等と言って
強制的に天皇を琵琶湖の安土城あたりに行くよう命じただろうと思う。
その道中で秀吉に命じて天皇を暗殺させ、皇室は途絶えただろうね。
そして、信長は京都を捨て「故郷に錦を飾る」等と言って
尾張に戻り「東海の覇王」を名乗ったのは想像に難くない。
それを諌めようとした光秀が「やはり信長は猿みたいだ」等と陰口を叩き
磔の刑に処されただろうね。
京都奉行に残した蘭丸は土佐あたりに左遷した徳川家康によって
あっけなく殺され、京に地盤を築いた家康が全国の諸侯を手懐け
東西南北から100万の兵で尾張を押し包み
あっけなく信長は殺される。その死体の取り合いで
多くの死傷者が出て、体の一部を持ってきた5人に平等に褒章を与え
皇帝徳川家康の新王朝が誕生しただろうね。
>>1 簡単に言えば「日本のルネッサンス」時代だったんじゃないかと。
自社勢力同士の武力衝突がこの時代で終わりを告げたのは良かったね
男のロマンの時代
p
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 13:51:11 ID:lAEpZo4s
ヒント:項羽と劉邦
>>37 「死体の取り合いで〜」まで気づかなくてつっこみたかったけど、
気づいてみればかなりおもしろいな。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:28:08 ID:/Uk3TVNJ
日本は桓武天皇の時代に国の常備軍を廃し、中央政府が治安維持を放棄してしま
った歴史上類を見ない珍国家。その収拾に800年近くかかった。その最後の
混乱期というか、収拾の総仕上げが戦国時代。
ここに凄い勘違いしているのがいるが
鎖国を始めたのは家光からだろう?
家康からではない。
それに日本が鎖国を始めたのは
スペインが南米で銀の大鉱脈を発見したことで、
日本銀が国際市場で不利になって
それで鎖国して、日本銀の安値で国内流出を阻止するという
保護貿易の結果だったんじゃないの?
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 01:48:50 ID:PZ/JIaeu
この時代は経済の発達にかなり貢献したと思う
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 02:02:09 ID:arCt1y6Q
戦国時代のいいところを復活させよう。
まず行政庁舎を城型にしよう。
気分を戦国に戻すため行政区分も旧国割で。
あとなんかある?
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 02:06:04 ID:l+GktMXw
人で例えば思春期だな。
反抗期辺り。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 02:09:58 ID:B0/kdvlu
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 02:15:34 ID:arCt1y6Q
韓国はともかく北朝鮮征伐はありだよなあ
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 02:18:47 ID:arCt1y6Q
北海道
東北道
北陸道
東山道
東海道
畿内
山陰道
山陽道
南海道
西海道
琉球道
行政区分はこんな感じかね
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 02:25:40 ID:arCt1y6Q
京都→首都に
東京→江戸
大阪→大坂
福岡→博多
静岡→駿府
福井→北ノ庄
上越→春日山
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 02:29:06 ID:arCt1y6Q
紙幣も信長、秀吉、家康の三英傑にすべきだな。樋口一葉とかイラネ
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 05:56:12 ID:B0/kdvlu
こんな風に醜く煽り合うのが想像出来るな
¥新紙幣について語るスレ¥
1:名無しさん@お腹いっぱい
信長(一万円)>>>秀吉(五千円)>>>家康(千円)
秀吉ジミスwwwww
家康ショボスwwwww
2:名無しさん@お腹いっぱい。
千円乙wwww
3:名無しさん@お腹いっぱい。
いや、千円の方がよく使うから重要。
家康(千円)>>>>信長(一万円)>>>秀吉(五千円)が正しい。
4:名無しさん@お腹いっぱい。
>>3 家康厨必死だなwwww
>>46 家康はむしろ新しいもの好きで南蛮ものを
だもんな
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 23:54:31 ID:cNPPfBlo
総理大臣→征夷大将軍
大臣→奉行
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 00:14:00 ID:zkfStU7V
大名=企業?
>>2も言ってるけど日本の戦国時代はそんなに悲惨な時代じゃないんだよね。極端に言えばただの地方分権時代。
欧州の宗教戦争なんかと比べりゃ平和も平和。
日本人はずっと平和的な民族だよ。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 03:41:23 ID:Aw4K+mZP
政帳会長=太政大臣
幹事長=関白
なんか違うか?
大名は県知事じゃないの?
欧州では大航海時代の真っ最中か
黄金の国ジパングを目指し、いざ到着してみるとありゃりゃ?(でも銀が安くてウマー)
しかし400年経った今でも黄金の国ジパングを目指して来日したがる外国人は多いな
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 14:16:27 ID:Aw4K+mZP
まぁ今は別の意味で黄金?
ロリータには天国だった時代
66 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/14(木) 13:58:14 ID:vqxcxzVb
ワールドカップで言うなれば
地区予選だよな・・
日本代表を決めろ、話はそれからだ!!
67 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/14(木) 16:14:35 ID:wTUkc2W1
W杯の地区予選を戦うのは各国代表(日本代表)なわけだが
幕末から太平洋戦争に負けるまで戦争しまくりだったじゃん
69 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/15(月) 18:52:18 ID:fjg15LHM
自己責任・優勝劣敗の過酷な御代でしたな。今もだが。
71 :
人間七七四年:2007/02/22(木) 15:04:29 ID:zndSepVD
茶を含めて食文化が多様化した時代。
江戸時代とは違って、肉食も普通にありだったし。
72 :
人間七七四年:2007/02/22(木) 15:49:08 ID:WYx/Br47
まさに漢の浪漫の玉手箱や〜
73 :
人間七七四年:2007/02/22(木) 16:01:02 ID:1Ybn43mh
足弱(女・子供)の乱取りとか、鬱なこともいっぱい('A`)
74 :
人間七七四年:2007/02/26(月) 06:11:58 ID:0QfdLUAS
思春期というよりは成熟し始めの時代だろう
思春期はむしろ南北朝時代だと思う
75 :
人間七七四年:2007/04/05(木) 13:23:13 ID:QPJKQHUJ
76 :
人間七七四年:2007/05/06(日) 18:44:53 ID:ASY6ZRTh
77 :
人間七七四年:2007/05/06(日) 18:51:48 ID:tawUB03Q
>>60 欧州の宗教戦争と、中国大陸の共食いがアホみたく殺戮しているだけ。
しかもどちらも戦闘は弱いという・・。
産業革命までの欧州なんて、クソみたいなもん。
78 :
人間七七四年:2007/06/04(月) 22:11:39 ID:ki7AGBxv
よく考えると内戦なんだよな。150年も続いた。
150年戦争
79 :
人間七七四年:2007/08/05(日) 21:13:49 ID:aTVRh6O9
しかしよく短期間に3人もの英雄が出てきたもんだ
普通なら信長信忠死亡の時点でまた長い混乱に戻りそうだが
80 :
人間七七四年:2007/08/10(金) 16:48:43 ID:z3L5K12F
戦国時代のおかげで今の日本が北朝鮮や共産中国にならなかった事に感謝する。
地方分権のおかげで中央政府がダメでも代わりの政権をすぐ用意できた。
将軍家の代わりの薩長土肥その他藩の連合と朝廷があった。
朝鮮や中国は皇帝と革命勢力しかない。
内乱時期を少なくして国力低下防ぎ植民地化防いだ。
大陸の価値観から自由だった。
労働や職人を卑しむ考えや汚職が蔓延る頭でっかちの科挙と儒教の官僚支配がなく、
纏足や宦官や一夫多妻のない西洋諸国と似た封建制度のおかげで近代化が楽だった。
長子相続制度や家紋や一夫一婦や倫理道徳似てるところは日本と西洋だけだそうだ。
合理的で実践的な考えや忠誠心や規律ある社会や軍事を重要視する価値観が帝国主義
時代の弱肉強食時代の近代化に役立った。
火縄銃量産化やキリスト教や南蛮人に対する寛容さは後の明治維新のさきがけとなった。
この時代に西洋人やキリスト教に対する免疫つけたことは日本文化の独自性を保つ元になった。
隣の韓国はキリスト教が蔓延してる。
戦国時代の疲れ癒す長い徳川の平和の中で文化成熟させた日本は近代化なしとげる
底力を養った。
この頃大陸では政情不安で文化成熟させたり庶民文化や識字率高める余裕なかった
まま近代化のレースに突入して悲惨な結果になり現在でも後遺症が凄まじい。
81 :
人間七七四年:2007/08/10(金) 19:14:56 ID:6kJstAPv
戦国時代は誰かが望んだから発生したわけではないが、
まああの時代に頑張った人らには感謝しますわ
82 :
人間七七四年:2007/10/05(金) 13:54:03 ID:l+veGH0m
83 :
人間七七四年:
側室なくしたのは大正天皇だが