【極悪非道】上杉謙信は最低の武将【無能】

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16名無しさん@お腹いっぱい。
◆アル中大名上杉謙信◆
謙信の酒好きは有名で、斗酒お辞めさず、の酒豪だった。

謙信が用いた杯はいくつも残っている。黒塗蒔絵であったり、朱塗無紋であったりと色模様はさまざまだが
型はきまって朝顔型で。そのどれもが大きい。馬上盃という、馬にまたがったままで飲むための杯であり、愛用したのは三合入りの杯だった。
また家臣に酒を与えるとき使わせた春日盃というものもある。

謙信はよく養子の景勝や家臣の直江実綱、石坂検校などを相手に縁側にでて自然を愛でながら酒を飲んだ。
大勢の家臣との酒盛りも好きで、ひとしきり飲むと別の座敷に何人か連れてまた飲み直すほど。

三十六歳で左足が動かなくなり、そのストレスもあってか、以前よりも酒の量がめっきり増えた。
四十一歳のときには、手の震えで署名もおぼつかない状態だった。戦勝祈願のために諏訪神社に参拝したことがあり、
その間は酒を断っていたのだが、夜になるとアルコールの禁断症状に襲われ、中毒による幻覚賞状を体験していることからも謙信はアルコール中毒だったと思われる。

酒の肴はいつも梅干しだった。確かに酒の量も凄いが、塩分の量も凄い。

脳卒中で倒れたのは四十九歳のときだ。