1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
飛騨国の戦国大名について語りましょう。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 15:47:30 ID:KWNj/8k4
災害で滅亡するなんて珍しい。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 15:49:15 ID:KWNj/8k4
飛騨:3万8千石/950
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 16:02:32 ID:KWNj/8k4
こんなスレを待っていた
6 :
公孫参:2006/07/14(金) 16:03:03 ID:/je8e5FO
姉さん最高!
帰雲城の埋蔵金って呪われてるの?
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 21:18:56 ID:HOqz1wlt
>>3 1000人も動員できないのか。
飛騨内での戦争はどんな感じだったんだろう。
ドッヂボール
10 :
姉小路不敗伝説:2006/07/14(金) 21:59:49 ID:RUILMdTW
なにこの良スレ
>>7 呪われてはいないがなんせ土砂で城ごと押し流されて四散してる上に一帯が
一世紀近く泥沼地帯になってたせいで城のあった位置もよくわからない有様。
候補地一帯を30m以上発掘する費用>>>>>>>>>回収が期待できる金の価値
だから誰も掘り返さない。
内ヶ島の採掘実績からしてある程度の金が埋まってるのは確実だろうがな。
災害直前の金森勢への献上金でかなり目減りはしてるだろうが。
巷の埋蔵金との決定的な違いは後で掘り返す便を考えて人間が埋めたのではない
ところ。
あぼーん
江馬氏は北条家の末裔なんだってね
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 19:50:32 ID:9f7NjmDi
3万石ほどに過ぎない小大名の内ヶ島氏の力の源泉は、飛騨地方の豊富な金銀山だった。
白川郷周辺には、横谷、天生、森茂、片野、六厩、落部、上滝、三谷、三尾河など9つもの金銀山が所狭しとある。
小牧長久手合戦の時、内ヶ島氏理は、徳川について佐々成政を支援して、越中に出陣した。
その隙に、秀吉配下の金森長近が飛騨を手中に収めたので、氏理は長近に降ってなんとか本領を安堵された。
氏理が多くの鉱山技術者を抱えていたため、長近もこれを滅ぼすわけにはいかなかった。
そんな矢先の大地震だった。
1585年11月29日、飛騨白川郷を突如襲った山津波は領主内ヶ島の帰雲城と三百余戸の城下を一瞬にして呑み込んだ。
これにより内ヶ島氏理はじめ多数の人々が圧死を遂げた。
帰雲城の黄金伝説が生まれたのは、このときからだ。
16 :
通行止めも楽:2006/07/16(日) 02:49:16 ID:b96/3Lgn
ちなみに京都の姉小路は東向き一方通行。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 05:11:08 ID:BVEuqJ+K
>>8 m9(^Д^)プギャー 久しぶりに馬鹿を見たw
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 05:05:59 ID:zb2GuJkF
姉小路最強説
・右大臣織田信長、甲斐の龍武田信玄、越後の虎上杉謙信
無気力な強豪朝倉義景、血だけは超一流畠山義続。
このメンツに囲まれつつ、これらの誰よりも長く生き延びている姉小路飛騨宰相最強。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 16:23:59 ID:qbmmhAek
本能寺以前に公卿になっているのは織田と姉小路のみ。
何を基準にしてるのかわからないけど・・・
例えば大内義隆とか一条兼定とかいるよ
ていうか「武家から公卿」って意味なら沢山いるんだが。平氏だってそうだし。
これだから姉小路厨は困る
23 :
姉小路不敗伝説:2006/07/21(金) 23:32:38 ID:32rpt+qO
一緒にされても困る。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 00:10:40 ID:XmsMv43/
>>18 やはり地形的な関係で狙われなかったのかな
26 :
姉小路不敗伝説:2006/07/28(金) 00:18:43 ID:vdr79GrL
失礼な御人だ。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/30(日) 18:46:00 ID:rzi0OilE
狙われないというより、北の大名も南の大名も無理に攻めとるより軍事的緩衝地帯にした方がよっぽどいいんやないかと。
地形がよくわからないけど、飛騨って山がちだよね?
危険を冒してまで侵攻する、気になられなかったんじゃ?
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 14:26:20 ID:VwXsb5wQ
ネットのどこかで見たんだが、2、3000人動員してたって話があったような。
冬になれば四方雪で戦争にならないんだろな>飛騨
だから安全
飛騨
おいでませ
飛騨
34 :
姉小路不敗伝説:2006/08/09(水) 22:00:54 ID:2SN69Q4r
神保さんは畠山氏の家宰だから除外してるんだよ。
飛騨守って官位もあるのに・・・伊豆とか壱岐とか隠岐と同格だけど
和泉守も同じ従六位下ってのがちょと意外
あと伊豆、伊賀、志摩なんかだから狭さかな?
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 15:25:55 ID:GK91TczX
泉州はあまり豊かな土着ではなかったのでは?
官職と位階が制定された律令時代の国別の石高がわかればいいんだけど
烈風伝で帰雲城建てたよー!
>>38 例のページでは
和泉は平安期・・・二万二千八百余石です
伊賀は二万二百余石、伊豆が一万五百余石、飛騨が三万三千余石
ちなみに河内は五万六千六百余石、摂津が六万二千六百余石
さすが小京都。
文明飛騨の乱って激しかったのかな?
国司姉小路方と守護京極方が争ったとか
地震で圧死したらしいが、遺体は発見できたのか?
地域一帯呑み込まれたのなら、発見は無理だと思うのだが
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/06(水) 02:29:23 ID:krsVbNvn
議選板でやれよ。
金子先生ド地元やし。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/02(月) 00:05:56 ID:aBuOgFIJ
( ´∀` )<ほすほす!
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
小泉チルドレン佐藤ゆかりのスキャンダル この一年間のまとめ 総理に嫌われ秘書らに逃げられ代議士失格!
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1160130877/9 議員は政治資金が無いなら株を買えばいい
●公募中、コネがあるサイタマ15区の選考落ちで安部氏に「喧嘩売ってんのかYO」と暴言し、岐阜1区左遷。
★2005年8-9月、『W不倫/不倫メール500通疑惑』発覚。所得が無ければ株を買えばよいと発言。落選。
★9月、当選直後に選挙区内の有権者宅を個別訪問し市民団体から公選法違反の告発。また審議中の居眠りも発覚。
●11月、「子育ては自助努力で行え」、「私は女性優遇枠ではない」とワセダで暴言。隣席のさつき氏を呆れさせる。
★2006年4-5月、グレーゾーン金利などサラ金問題の最中、チワワの行政処分直後にサラ金団体で講演し癒着判明。アナリスト時代からサラ金に投資を勧め、某サラ金とは仲が良いことが発覚。
★同、『サイタマの脱税学校法人癒着・補助金くちきき疑惑』発覚。2006年冬、学園が当局に脱税を指摘される直前に講演。サイタマから出馬の動機や、学校教育に口を出したがる真相が発覚。
●5月、岐阜の民主候補の公約「ふるさとお返し税」のパクリを行い、更に自身のアイデアと某総裁候補に嘘を吐いたとされる『疑惑のふるさと税』発表。また、ゆかり組東京事務所に“人殺しの8”氏が出入りしているとの指摘がなされる。
●6月、同僚と髪の毛なでなで不倫デートが発覚。同僚のセクハラだと言い逃れするが、TVでおどおどした様子が放送され非難を受ける。安陪氏にもうないな?と念を押され、後に「あの女はまたやる」と疎んじられる。
●6月、紛糾した審議中に同僚と遊びで写メール激写!「(国会で)初めて撮りました」とタイゾー並みの言い訳。
★7月、岐阜で起こった1億5千万円の出資詐欺に加担が発覚。その詐欺師を後援会の宴会に呼んだことまでわかる。
★7月、長良川花火大会・公選法違反疑惑発覚。花火大会の招待券を選挙区内の産婦人科医に譲渡した疑惑。削除依頼まで出る。
●7月、TB$番組朝ズバの赤坂億ション議員宿舎問題で「議員は贅沢させないと企業と癒着する」と暴言。税金4000万も貰ってもまだ不足かと反発され番組降板。しかも新宿舎には住まないと明言しながら赤坂に住んでいた!
●9月、総裁選で猟官。世論の反発を受け断念。また秘書が相次いで辞めていたことが発覚。
ゆかりは美濃だ。飛騨じゃない。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 13:26:28 ID:IRP8eHaB
ほしゅ
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 13:44:04 ID:BWxO8aq3
美作と双璧をなす目立たない国
美作は宮本武蔵の出身国だ、飛騨と一緒にするな。
本州の中央にあって目立たない。きっと飛騨は聖地みたいなやんごとなき土地なんだよ。
湯島温泉があるじゃないか
太閤立志伝で姉小路プレイしてもどこも攻めてこない。
辻斬りやったり城下で賭け事やったり無駄に高価な家宝を
買い集めたりして馬鹿殿&遊び人プレイしてる。
飛騨も美作も山がちで温泉があって、いいとこですよ、両方行きましたが
現代では高山や下呂温泉がある、飛騨の方が有名ですかね
でも戦国期の美作は尼子と大内・毛利の激しい攻防があったところだから
飛騨の方が平穏ですかね
56 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 15:23:49 ID:uVNi2zUs
あげ
57 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/27(水) 18:26:45 ID:LUW/bKTy
三木の名がまだ出てないな
姉さんに含まれているのか?
ノブヤボで真っ先に三木家でプレイする同姓の漏れが来ましたよー\(^O^)/
金森長近はスレ違い?
60 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 10:59:28 ID:vm/6RDky
飛騨国の大名全般のスレだから、スレ違いじゃないよ
61 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 13:09:38 ID:3UWSJlaG
江馬輝盛は戦国時代でも数少ない実父殺しをした人物
62 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2006/12/28(木) 21:21:01 ID:hptYFGYi
江馬氏といえば、外交文書に頻出する河上氏の存在が気になる。
北条氏?
みつき
三木マウス♪三木マウス♪三木三木マウス♪
東美濃。
69 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/15(月) 14:04:27 ID:svk1xul4
ひだ(トンネル)開通ってなんか微妙にエロい
戦国時代にもトンネルがあったら
もっと飛騨も重要視されていたのにね
そういえば、奥飛騨(おくひだ)っていうのも卑猥だな
71 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/15(月) 15:48:16 ID:g/VIAa1D
飛騨忍者白影はエロじじい
72 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/15(月) 18:44:38 ID:Da6CZtt6
飛騨って四方を山で囲まれた盆地だよな
ここを小田原城みたく改造したら無敵だったのに
73 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/15(月) 18:57:25 ID:fjg15LHM
当時の飛騨の産業は鉱山採掘ぐらい?
74 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/15(月) 19:05:06 ID:Da6CZtt6
今も飛騨に産業があるとは思えない
せいぜい観光産業くらいじゃ
飛騨牛とか酪農じゃ戦国じゃないしな。
米を除いたら木綿と楮くらいかなあ。
高山ラーメンと称する、細めの麺が美味いラーメンブランドがあるが、
他地方の高山ラーメンの看板には偽物も多いのが残念
基本は縮れ細麺と澄んだあっさり醤油味なんだよね。
地震で大被害が出て復興も難しいようだったから、東北並みに貧しかったのかも。
飛騨の地形を理解してる?
80 :
くるるん兄弟:2007/01/20(土) 21:41:29 ID:IkFXLT5s
ひ、飛騨をなめたらあかんぜよ!
飛騨は盆地と山地だからなっ、小豪族が小競り合いしててなかなか平穏じゃねえぞ!
しかも、ここは意外と重要なんだよ!だから江馬輝盛も父を殺してんだよ!
…ところで、内ヶ島氏のことが出てないですね?地震で滅亡したあの謎の家が!
81 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/20(土) 21:47:18 ID:kHqtx6ql
古来より都ってのは中国の関中然り日本の京都然り
盆地に築かれることが多かったんだけど
それは外敵を防ぐ目的以外に、盆地内で作物が育ちやすかったからなんだよね
でも飛騨ってどうなの?
82 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/20(土) 22:00:50 ID:lI2D/bFH
アア、ヒダガミエル、ヒダガミエル…しか思い浮かばない。
地元の人は嫌だろうけど、飛騨が有名になったきっかけって、この名セリフ
なんだよね。
飛騨の国の由来となった斐太、斐陀ってどういう意味
山しかなくて山襞のひだからとられたんだろうか?
85 :
くるるん兄弟:2007/01/21(日) 16:23:56 ID:Tkg8zM/Z
いやいやいや。
内ヶ島って銘打ってる割に資料少なくないすか?(ま、日常茶飯事だけどね。)
某巨大フリー百科事典にも出てないし。
〜メモ〜
「飛州ノ帰雲城ト申所ハ内島ト云奉公衆アル所也、地震ニテ山崩山河多セカレテ〜」
(宇野主水記)
87 :
名無し議論スレにて投票方法審議中:2007/01/30(火) 18:14:23 ID:wBUJz29f
飛騨はビスタでみたら正字体になっています?
88 :
人間七七四年:2007/02/26(月) 14:26:20 ID:y+jTHkFb
>>84 東山道のひだり
山ひだが多い
日高見=日を高く見る 等々
89 :
人間七七四年:2007/02/28(水) 20:26:07 ID:+oHwt/uf
姉小路の名字は僭称で、本当は三木だよね?
90 :
人間七七四年:2007/03/01(木) 01:43:51 ID:MVBwedSN
江馬輝盛が討死した戦いで江馬勢が三千余、三木勢が二千余だったらしい
江馬勢には越中勢も含まれていたと考えるべきだから
飛騨一国なら総勢五千にも満たないな
ゲームの影響もあってか、姉小路が飛騨専属だと思われてるのは辛いな。
>>90 それすら誇張の可能性が高い。
検地前の姉小路による動員能力は最大でも800〜1200程度だし。
92 :
人間七七四年:2007/03/05(月) 20:09:21 ID:hfpJ0ZN+
飛騨を賭けた戦いがお互い千余位の軍勢だったとはいくらなんでもしょぼくないか?
大国の実際の兵数なんてしょぼいもんだと思うよ?
ましてや飛騨は太閤検地後で35000石扱い。100石3人でも1050人しか動員できない。
94 :
人間七七四年:2007/03/06(火) 21:40:52 ID:U1BTQaQ9
谷口研語『飛騨三木一族』(新人物往来社、2007年)
95 :
人間七七四年:2007/03/08(木) 05:00:07 ID:qI923yck
飛騨は小国だが、国中の村々から男を集めたら
3000〜4000は集まるのでは?
要はやる気の問題でしょ・・・
96 :
人間七七四年:2007/03/08(木) 07:21:09 ID:KGxXE02E
一回のいくさで国を根絶やしにするなよ・・・
97 :
人間七七四年:2007/03/13(火) 13:12:39 ID:kTzCL53F
飛騨高山在住の人!姉小路(三木)氏は地元では敬われてるのか!?
どんなマイナー武将でも地元では有名だったりするけど、三木氏もそうなのか?
飛騨の人は今でも天領だったことを郷土の誇りにしてたりするよ。
99 :
人間七七四年:2007/03/14(水) 03:21:59 ID:zXCPLIJv
姉小路は三木自綱が武家として残ったのか…
良かったな(泣)
でも江馬やら内ヶ島は一族み〜んな滅亡した訳か?
100 :
人間七七四年:2007/03/14(水) 04:39:36 ID:29pOSZ5u
>100石3人でも1050人しか動員できない
痛い奴だな、法則に捕われ過ぎ
101 :
奇矯屋:2007/03/14(水) 07:08:30 ID:ZIuV2iJT
オレはもとより人別負担には懐疑的だよ。
ただね、実際に飛騨の村落を見てから岐阜県地名事典を突き合わせると
3000は世迷い言だとしか思えなくなる。
102 :
人間七七四年:2007/03/22(木) 14:15:35 ID:75hSHy+i
103 :
人間七七四年:2007/03/24(土) 19:42:35 ID:7EMlET2E
これまでの流れを無視した書き込みであれなのですが、姉小路(三木)良頼の命日をご存知の方います?
104 :
バロン曽志崎:2007/03/25(日) 11:01:25 ID:cxmf559q
>>103 元亀三年十一月十二日卒。(「公卿補任」)
105 :
103:2007/03/25(日) 13:26:24 ID:9AOtjVuy
おお!これはどうもありがとうございます。
106 :
人間七七四年:2007/03/31(土) 18:48:44 ID:hfxABUKa
自称国司のくせに公卿補任に載ってんの?
補任にも載ってるし土台にも載ってる
しかし嗣頼の野郎毎年ほとんど在京してんのなw
暇だったのでピックアップ
弘治四年
良頼 1月10日 叙従五位下任飛騨守
永禄三年
良頼 2月16日 叙従四位下飛騨守如元
光頼 2月16日 叙従五位下任左衛門佐
永禄五年
良頼 2月21日 叙従三位改嗣頼 飛騨守護
永禄六年
嗣頼 3月12日 任侍従
光頼 3月12日 (叙従四位下?)任侍従改自綱
嗣頼 7月22日 被補闕
永禄七年
嗣頼 前参議 在国
永禄八年
嗣頼 在国
永禄九年
嗣頼 在飛騨
永禄十年
嗣頼 在国
永禄十一年
嗣頼 在国
永禄十二年
嗣頼 在国
永禄十三年
嗣頼 在国
元亀二年
嗣頼 在国
自綱 4月7日 任太宰大弐
親宣 4月7日 従五位下
元亀三年
嗣頼 11月12日卒
天正四年
宣綱 12月12日 従五位上任侍従
天正七年
宣綱 変死
>>104 ところで補任の永禄五年末尾に書かれてる「称古川国司」ってどういう意味?
三国司の間違いだろうか
飛騨古川なら国府だがね。
111 :
人間七七四年:2007/04/01(日) 01:55:35 ID:Xa4pqI9s
>>99 内ヶ島氏はご存知の通り地震で帰雲城ごと地中に埋まって領民含め全員消息不明ですよ。
戦国史に残る悲惨な滅亡といっていいんですがここまですさまじい大自然の脅威に当てられると
もう呆然としてしまいますな。帰雲城が心霊スポットになってるとか一切聞いたことないし
というか幽霊にしても掘り出せないほどの土砂に埋もれたら出てこれねえか。
112 :
バロン曽志崎:2007/04/01(日) 04:33:10 ID:QRhGJQ8y
飛騨国司姉小路氏はその居住地名から古川家、小島家など数家に分立。
三木氏は古川家の名跡を継承(再興)する形で姉小路氏を称した模様。
113 :
人間七七四年:2007/04/01(日) 11:30:46 ID:ndi4rSzI
>>111 心霊スポットもなにも、どこに埋まってるのかすらもはっきりしてない
庄川の右岸か左岸かもわかってないし>帰雲城
昨日江原啓之が生き埋めにされた霊と交信するとか言ってたけど
奴とかFBIの超能力捜査官とかに探させればいくね?
114 :
人間七七四年:2007/04/01(日) 18:41:47 ID:Au6JkecL
>>108 凄いな、これ。幾らほど献金したんだろ?その財源とか気になる。
115 :
人間七七四年:2007/04/01(日) 19:21:42 ID:7otu1Nzs
>>114 内ヶ島氏は金山もってたらしいが、三木氏も同じなんだろうか
116 :
人間七七四年:2007/04/10(火) 08:00:15 ID:g9DGZei2
安達正雄「白山大地震により埋没した「帰雲城」と「木舟城」(『日本海域研究所報告』8号、1976年)
安達正雄「白山大地震により埋没した「帰雲城」と「木舟城」-第3報 内ヶ島系図と石黒氏系図の研究-」(『日本海域研究所報告』9号、1977年)
安達正雄「白山大地震により埋没した「帰雲城」と「木舟城」-第5報 両城主と一向一揆-」(『日本海域研究所報告』10号、1978年)
117 :
人間七七四年:2007/04/22(日) 00:50:35 ID:hiCp1eco
関係ないが友達の名前で内ヶ島ってやつがいる。
118 :
人間七七四年:2007/05/10(木) 15:10:09 ID:hy1tH0FZ
飛騨の金山ってそれほど有名じゃないよね
119 :
人間七七四年:2007/05/19(土) 12:28:35 ID:+iMNEAVl
age
120 :
人間七七四年:2007/05/19(土) 15:16:42 ID:owCzVXt1
異戦国志の3巻に江馬輝盛とか飛騨の武将がかなり出てくる
121 :
人間七七四年:2007/05/19(土) 15:43:46 ID:+yo5eKBm
以前高山に行った時に、江戸時代初期あたりには飛騨の鉱物資源は枯渇したとか説明書きがあったような。
農作物に乏しい土地だから江戸期は布や林業とかで細々と暮らしてたんだっけ?
飛騨といえば南條範夫先生の小説!!
先生の『亀洞城廃絶記』『高山城前史』『帰雲城三代』『草鞋の墓碑』など
読みやすい作品もイイですが、『復讐鬼』&『第三の影武者』などの“残酷シリーズ”は
めちゃ(;゜Д゜)))ガクブルな小説です。
123 :
人間七七四年:2007/06/08(金) 18:43:29 ID:dqp6Q/ZR
あげあげ
124 :
人間七七四年:2007/06/11(月) 09:35:54 ID:o4666yye
125 :
人間七七四年:2007/06/11(月) 09:50:42 ID:o4666yye
姉小路の桜洞城って下呂だよ。
折れの知り合いに三木家の末裔がいる。
下呂市の括りはおかしい。あれは萩原市か益田市であるべきだ。
127 :
人間七七四年:2007/07/05(木) 14:23:02 ID:ELtNdqXu
あげ
128 :
人間七七四年:2007/07/05(木) 22:22:30 ID:9bAVvVpa
この国って石高ひくいけどさ
戦とかどんな規模だったの?
129 :
人間七七四年:2007/07/06(金) 17:43:24 ID:vNJkTAsZ
30人対18人とかそういう感じ。
冗談抜きでそうかもしれない・・・
131 :
人間七七四年:2007/07/07(土) 23:53:36 ID:yWMLpe5f
さすがに数百人規模ではあったんじゃないか?
132 :
人間七七四年:2007/07/08(日) 18:21:50 ID:tWLgE+cO
101人vs102人とか
133 :
人間七七四年:2007/07/12(木) 18:25:36 ID:YRhKBFwg
一人当たりの重要性が半端じゃないな
戦後の建て直しが大変そうだ
134 :
人間七七四年:2007/07/12(木) 22:21:49 ID:nPMGUUQb
十人怪我したら退却、一人死んだら負けだな
2007年3月15日新人物往来社から、「飛騨 三木一族」出版。
読んでみたが、この板の人達にはこの本の内容はどう移ったのか聞きたい。
136 :
人間七七四年:2007/08/10(金) 23:18:52 ID:vwZkNBkI
尼子 長尾 南部
竜 毛利 朝倉
造 最上
寺 大友 浅井 芦名
斉藤 伊達
/ ̄ ̄ ̄\ 武田
三好 / ─ ─ \ 織田
/ <○> <○> \ 佐竹
| (__人__) | 松平
長宗我部 \ / 今川
島津 / 足 利 \ 北条 里見
138 :
人間七七四年:2007/08/13(月) 21:02:58 ID:AR2BJOL2
>>136 このメンツ、どうして里見が入ってるんだろう?
本拠地に合わせてあるだけでしょ。
140 :
人間七七四年:2007/08/13(月) 21:18:36 ID:6ujwFN9B
できたら姉小路を筆頭に
小笠原・遠山・六角・浦上・河野・二階堂・阿蘇・伊東・相良・蒲池・少弐・有馬・大村
これくらいは埋め込んで欲しかったな。
142 :
138:2007/08/16(木) 00:47:47 ID:POTH7qna
>>141で言ってるみたいに他の地方はかなりの大物どころしかいないのに
里見だけ北条のすぐ隣に書き込まれてるのかなーって思った
後
>>141クラス入れるとしたら本願寺とか畠山とか山名とか蠣崎とか
里見もこのあたりのランク付だとおも
143 :
人間七七四年:2007/08/22(水) 18:06:39 ID:VJ0/qhXd
あげ
144 :
人間七七四年:2007/09/18(火) 04:09:09 ID:t0clFU9e
帰雲城の碑を見てきた
山体崩壊の痕がまだ生々しかった・・・
145 :
人間七七四年:2007/10/09(火) 14:58:10 ID:5ZWZxSmg
あげ
146 :
人間七七四年:2007/10/10(水) 13:09:34 ID:uzAS1Gkn
戦う商人塩屋秋貞
147 :
人間七七四年:2007/10/10(水) 15:21:03 ID:oGz26LwK
飛田三木一族って本よんだけど、すべて史実なの?
148 :
人間七七四年:2007/10/29(月) 15:37:57 ID:CNNeaG0h
嗣頼は大納言や中納言はどうでも実際に参議には任じられてるよね。
149 :
人間七七四年:2007/11/13(火) 15:50:38 ID:f/OvXI2j
あげ
150 :
人間七七四年:2007/11/13(火) 23:13:55 ID:XS58//zl
武田義信は駿河攻撃に反対する代案として、飛騨を攻略して越中・美濃へ進出する構想を持っていたようだ
江馬氏の降参で飛騨全域が武田領になったが、武田の目が駿河へ向き江間氏が上杉方に転じたため飛騨作戦は終わった。
ぶっちゃけ東美濃(旧恵那郡)は美濃でなく実質飛騨。
152 :
人間七七四年:2007/11/14(水) 01:30:56 ID:GXk0ro3/
>>152 飛騨の北部は江馬氏。南部と恵那郡北部に三木氏が勢力を持ってる(というほど人口ないけど)。
当時の認識は言わずもがな。
154 :
人間七七四年:2007/12/05(水) 16:17:30 ID:KcEr+NkU
遠山は恵那郡だよね?
南部はね。旧苗木・山岡・岩村町(恵那市に併合済)あたりが遠山氏。
156 :
人間七七四年:2007/12/20(木) 16:48:57 ID:OkG0qYCc
天正大地震って凄かったのね。。
157 :
人間七七四年:2007/12/27(木) 01:08:26 ID:I0qX40Ty
良スレage
姉小路無敗伝説ふたたび
159 :
人間七七四年:2008/01/16(水) 16:22:37 ID:tPJvcOJW
飛騨三木一族が本屋に売ってたから不思議 うちは福島だよ。
160 :
人間七七四年:2008/02/05(火) 15:44:23 ID:E6Aa03b6
三木が参議?朝廷に何かしたのかな?
(三木をサンギと読ませる話ではなく)
161 :
人間七七四年:2008/02/23(土) 13:26:36 ID:Cq5D9G/0
献金でもしたか?
162 :
人間七七四年:2008/03/07(金) 01:27:59 ID:myi6uz77
163 :
人間七七四年:2008/03/07(金) 02:01:08 ID:WeD51DtS
>>128 飛騨の石高は確か6万石
動員力は全土合わせてもおよそ1500人
そりゃまあ江馬氏の動員力は一門挙げても最大で500ないからね。
他国の動員力でも万単位なんていうドーピングがゲームのせいか知らんが
頻繁にまかり通っているほうがおかしいんだよな。
165 :
人間七七四年:2008/03/07(金) 13:40:01 ID:myi6uz77
石高三万五千石とは別に金山収入3万石って検地ではなってたらしいけどね。
この金山収入に銀山の分は含まれているのかな?
つーか、鉱山収入も杓子定規にあてて百石2,5人計算していいの?
166 :
人間七七四年:2008/03/07(金) 14:34:16 ID:Miu05pdc
167 :
人間七七四年:2008/03/24(月) 15:37:55 ID:ZvcuUJeq
帰雲城 この前クイズ番組で出題されてたね。
168 :
人間七七四年:2008/04/04(金) 03:18:46 ID:UhCJewW3
ところで、超大地主の古川家が現存するのだが、姉小路古川の関係者か?
169 :
人間七七四年:2008/04/04(金) 07:26:38 ID:6wkTvUjZ
関係者ではあっても直接の血縁ではないということで
170 :
人間七七四年:2008/04/18(金) 15:42:08 ID:5rT1BfZ3
小島・古川・向か
171 :
人間七七四年:2008/05/02(金) 15:23:20 ID:jROtc0gy
飛騨三木一族が気になるが まだ買う気になれない。
172 :
人間七七四年:2008/05/05(月) 15:13:07 ID:TC0kmFvh
帰雲城の周りの土砂崩れあとって天正大地震のやつ?
確かにあんなんが雪崩落ちてきたら滅亡もするわな
173 :
人間七七四年:2008/05/05(月) 15:17:26 ID:KCk27Wrq
飛騨といえば赤影さんとこを思い浮かべてしまう
174 :
人間七七四年:2008/05/05(月) 17:09:29 ID:PV0JFI6o
奥ヒダ
なんかやらしい
175 :
人間七七四年:2008/05/05(月) 18:00:52 ID:zyAykIfU
隣の佐々が40万石で22000人動員してんのに
もっと兵数いるさ 同じ鉱山国だし
176 :
人間七七四年:2008/05/22(木) 23:10:39 ID:qfYwv4tQ
美濃八幡藩の二代目が三木直綱の子が養子として継いだんだってさ。
血筋的にはちゃんと大名として残ってるじゃないか。途絶えてるけど。
旗本だけじゃなかったんだね。
177 :
人間七七四年:2008/05/24(土) 21:10:15 ID:0yS7vHdW
日本語でおk
178 :
人間七七四年:2008/06/09(月) 15:43:02 ID:lhsueXGc
遠藤慶利の事か。でも奥平信昌の三男常友を養子に迎えているね。
179 :
人間七七四年:2008/06/23(月) 15:08:07 ID:bNrezQ+z
遠藤家は三代後改易→後に近江三上で取立
180 :
人間七七四年:2008/07/02(水) 13:00:17 ID:BoAPK7dO
日本酒の本読んでたら、たまたま出てきた。
飛騨とは山ひだの中の国という意味らしい。
上古、白鳳、天平時代から人里があり、室町時代になると飛騨の国司に任ぜられた姉小路尹鋼の治める所となった。
この姉小路氏は、日本の三国司(伊勢の北畠、四国の一条、飛騨の姉小路)といわれた実力者で、
いわゆる守護大名の形で南吉城郡が勢力範囲であった。ここに、後藤、日下部、蒲、田辺の四天王と呼ばれた重臣たちがいた。
彼らの後裔はいずれも百姓となってこの付近に土着したが、この中の蒲氏は近くの杉崎(飛騨古川の次の駅)と言う地に居を構え、
代々神職を兼ねて暮らしていた。それが元禄初年(1688年頃)、弟が分家して古川の一之町に出た。
その五代目の時、弘化二年(1845年)から酒造りをはじめている。
181 :
人間七七四年:2008/07/05(土) 14:33:43 ID:l49vrAJa
中納言
182 :
人間七七四年:2008/07/20(日) 08:05:27 ID:QAh9CHUm
age
183 :
人間七七四年:2008/08/05(火) 02:15:54 ID:3/lRJ6R/
大威徳寺の合戦ってどんな資料にある?
184 :
人間七七四年:2008/08/09(土) 17:22:22 ID:21m/pCwi
>大威徳寺
名前がかっこいいな。
185 :
人間七七四年:2008/08/17(日) 17:22:08 ID:jY1ruQT3
>>67 ジャスラックとネズミーランドに通報しました。
そういえばカバさんは岐阜に多いし、造り酒屋にも蒲酒造ってあるな。
187 :
人間七七四年:2008/08/26(火) 15:12:45 ID:2EWcRIVW
飛騨では煙硝を密かに作ってたので実は結構な収入が・・・
188 :
人間七七四年:2008/09/12(金) 15:15:47 ID:wWlOnvCJ
煙硝づくりは江戸期の話とも…
189 :
人間七七四年:2008/09/29(月) 14:25:41 ID:sl4vbH3V
三木が裕福だったって?
190 :
人間七七四年:2008/09/29(月) 14:30:55 ID:mIYlxK+f
硝煙作りは五箇山が有名だった。五箇山に隣接してる内ヶ島?
191 :
人間七七四年:2008/10/14(火) 15:28:33 ID:QV/etZmz
五箇山は越中だよね。
192 :
人間七七四年:2008/10/14(火) 22:59:25 ID:LhYf2iCk
内ヶ島は越中に隣接してるよね
193 :
人間七七四年:2008/10/15(水) 02:37:23 ID:Ik3xxcjU
内ヶ島は本願寺の要請で能登・越中の畠山や長尾と戦ってるしな
194 :
人間七七四年:2008/10/16(木) 00:00:49 ID:ogDM2aVa
徳川埋蔵金もいいが、内ヶ島埋蔵金も発掘してくれないものか・・・
195 :
人間七七四年:2008/10/22(水) 00:18:51 ID:Fhm87HlC
196 :
人間七七四年:2008/10/27(月) 22:42:19 ID:Q4l8k/+W
質問。
・三木成則・三木秀綱について
先日、「帰雲城大崩壊」(書苑発刊・佐々克明著)という本を読んだのですが
この本の中で1586年の「天正大地震」において、飛騨地方を襲った震災で
「三木成則、三木秀綱が死亡した」という記述がありました。
(図書館で読んだので、出典は忘れましたが、何かの史書の裏付けがあったはず)
で、三木成則についてはネットで検索したところ何もでてこなかったので
この人物は誰なのか?
三木秀綱については、1585年に金森勢と戦って戦死した
姉小路頼綱(三木自綱)の子とするなら、おかしな事になります。
この天正大地震で死亡した「三木成則・秀綱」について
なにか情報はありませんでしょうか?
197 :
人間七七四年:2008/11/13(木) 15:15:37 ID:lIgfdLDy
越中の前田秀継は死んだようだけど 三木でもだれか死んだのかな。
198 :
195:2008/11/13(木) 15:32:21 ID:RB6DhHIs
>>197 同書に自綱は負傷したって書いてありました。
で、一門の何人かも震災で亡くなった、と。
その中に「成則・秀綱」の名があったんです。
199 :
人間七七四年:2008/11/27(木) 14:47:54 ID:kBPOLal9
どうなんでしょうね?
200 :
人間七七四年:2008/12/12(金) 14:55:08 ID:d3UDjlZD
出て来ないね。
201 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 22:32:37 ID:9PJ6+RjA
ほしゅ
202 :
人間七七四年:2008/12/13(土) 22:59:05 ID:tfR+ZDiN
このスレまだあったのか
あったんだな。
204 :
人間七七四年:2008/12/14(日) 14:09:14 ID:o17Nokaa
飛騨地方とかあの辺の山に囲まれて外部との接触が全くない孤立した地帯てなんだか凄く怖い
閉鎖的で陰険な薄暗い空間・・・・そして魂が抜けたような村民がひっそりと暮らして
とにかく山間部の田舎って気持ち悪い、だからホラー映画の題材になるんだよ
205 :
人間七七四年:2008/12/14(日) 14:24:43 ID:9vWMemh2
ひぐらしのことかー
日本人の魂を亡くした人がいるな。
そういえばここまで白線流しの話題がないな。
208 :
人間七七四年:2009/01/06(火) 17:31:50 ID:NGSrGCk4
何の話だい?
209 :
人間七七四年:2009/01/23(金) 14:52:59 ID:VLXF5gEA
斐太か
210 :
人間七七四年:2009/01/28(水) 05:10:50 ID:Uuufw0vE
内ヶ島
211 :
人間七七四年:2009/01/29(木) 13:32:21 ID:YukiVyXA
材木でも随分儲けてたようだな
212 :
人間七七四年:2009/01/29(木) 15:05:24 ID:+uxZfCSs
なんていうか、男のロマンだよな。
山間で人口少ないとこを開発するのってさ。
ドライブ趣味の奴は一度飛騨を走り倒してみるがいい。
石高が人口を示すだの数万の兵力がどうだのという講談がいかに幻想なのか分かるから。
214 :
人間七七四年:2009/01/30(金) 07:46:39 ID:0PFF+Y0y
215 :
196:2009/01/30(金) 20:39:03 ID:i+hyS/+4
たぶん、実際の石高や、講談で語られる兵力を展開できる平地が極端に少ない、という事かと。
現地に行った事はないけど「帰雲城大崩壊」の著者の人は
史跡を回るのが車であっても大変困難で、こんなとこを重装備の兵が通ったなんて
考えられない、って書いてた。
冬とかは崖とスレスレの道を雪崩に怯えながら通るしかないような道ばっかだそうな。
(著作が結構昔のものだが、今もそう変わんないだろうから)
216 :
人間七七四年:2009/01/31(土) 08:15:02 ID:oAu8GGxH
>>215 なるほど、合戦=柔道団体戦説もあながち嘘じゃないのかな。
217 :
人間七七四年:2009/02/16(月) 16:21:28 ID:qds5xXRW
地形に守られたんだ
218 :
人間七七四年:2009/03/02(月) 15:33:10 ID:AZfEEJhD
国としては特異だね。
219 :
人間七七四年:2009/03/10(火) 00:33:52 ID:aXPyiCrJ
八日町の合戦・・・
まさに飛騨の関ヶ原
220 :
人間七七四年:2009/03/27(金) 15:27:29 ID:CuIIO97s
激しかったんだ
221 :
人間七七四年:2009/04/11(土) 15:35:02 ID:JvBiP+0/
同じ岐阜県。
222 :
人間七七四年:2009/04/25(土) 10:47:59 ID:tUBSiXxc
雪が深い
223 :
人間七七四年:2009/05/14(木) 15:51:45 ID:2xtTCKom
周りが興味を示さなかったんでは。
224 :
人間七七四年:2009/05/25(月) 14:52:19 ID:6RAsVGil
木曽と比べると?
225 :
人間七七四年:2009/05/29(金) 03:31:28 ID:xobrHFRH
天下とるなら飛騨へおいで。
夜叉猿がいますよ。
226 :
人間七七四年:2009/05/30(土) 21:25:14 ID:w9FM/4ds
>>225 そんな事言うとオーガが殺る気満々で来るぞwww
227 :
人間七七四年:2009/05/31(日) 01:24:18 ID:G3J/NSUC
飛騨の狐age!
228 :
人間七七四年:2009/06/01(月) 18:11:24 ID:R1/KdjZN
難攻不落の山の要塞でも作れば良かったのに。
なんか格好いいし。
229 :
人間七七四年:2009/06/01(月) 19:08:26 ID:4DN3Dr98
それやって地震で埋(ry
230 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 01:00:02 ID:6Zt8/Gq8
短パン
木曽は美濃だった説。
232 :
人間七七四年:2009/06/02(火) 18:00:43 ID:WoLmbEwg
飛山濃水。
山飛水濃。
明治維新を除けば、いつでも飛騨は美濃の付属扱い。
ちょっとかわいそう。
234 :
人間七七四年:2009/06/13(土) 05:52:55 ID:bzF7DrwG
実は越中との関係のが深いと思う。
235 :
人間七七四年:2009/06/14(日) 01:45:19 ID:MY42zFTR
武田軍はよく飛騨にまで攻め込んできたね・・・
まあ同じ元筑摩県だし。
山の民同士だとそれほど疎遠じゃなかっただろうなと。
237 :
人間七七四年:2009/06/16(火) 20:42:05 ID:ENXow/yu
飛騨って当時はどんな気候だったのかな?
冬なんてやばかったんだろうなぁ。
オレがまだ小学生だったころ、久々野のまたいとこの家に遊びに行ったときの記憶。
一階にも二階にも玄関があった。
239 :
人間七七四年:2009/06/17(水) 17:48:16 ID:I9Ht5v+q
明治時代だったか忘れたが
東京でも氷点下以下まで冷え込んだらしい
飛騨なんてヤバいんじゃないか?
240 :
人間七七四年:2009/06/21(日) 02:14:40 ID:VkRR6APB
山ばっかり、夏は暑く冬はとにかく寒くて雪深い。
田んぼを作れる土地が少なく、常に他国からの侵略に怯えている。
飛騨はこんなイメージ
241 :
人間七七四年:2009/06/21(日) 02:24:45 ID:1VX8VP67
>常に他国からの侵略に怯えている。
いや、むしろ不便すぎて他国が侵略する気にならないイメージだ
気付かないうちに信玄の隠し湯がありそう。
オレが岐阜県出身でなかったら多分こう書いている。
243 :
人間七七四年:2009/06/22(月) 20:38:10 ID:wpMlL49d
飛騨といえば赤影さんとこのイメージが一番にくるな
244 :
人間七七四年:2009/06/22(月) 20:55:42 ID:eu6r+zvg
飛騨に忍者はいたんかねぇ?
245 :
人間七七四年:2009/06/24(水) 11:35:32 ID:PClMrIUy
飛騨人と余所者の区別が容易そうだしどうかな
246 :
人間七七四年:2009/06/24(水) 18:47:23 ID:ziO9XKOl
飛騨弁は古典とたいして変わりない
いかに余所との交流がなかったかが伺える
いとしい→気の毒
かわいい→可哀相
げばす→失敗する(落馬した武士が下馬(げば)したのだと言い訳したのが由来)
247 :
人間七七四年:2009/06/25(木) 13:17:28 ID:+l5gqx27
つかたとえ車を使ったとはいえ、現代人の感覚と体力で判断するのってどうなんって気はする
難所難関って言われる峠や山とかが近くにあって、他村との頻繁な往復を余儀なくされる村なんて、
嫁は炭俵担いで峠を越えて初めて嫁として一人前とか言われてる所もあるくらいだし
248 :
人間七七四年:2009/06/25(木) 23:13:46 ID:76TSYRGO
>>247 言ってることはその通りだが
飛騨に行かなきゃならん人間なんて当時はごくわずかだからな
いくら体力があろうと何も無いところに好き好んで疲れに行く奴はそうそういない
飛騨がど田舎ってのは間違いない
249 :
人間七七四年:2009/06/26(金) 13:53:28 ID:NglhwUFR
飛騨って怪談や童話みたいな口伝え等で現代まで伝わってる伝説はある?
各地の民間伝承の言い伝え等面白いんだよな。
250 :
人間七七四年:2009/06/26(金) 14:05:19 ID:Gz4NAYpS
251 :
人間七七四年:2009/06/26(金) 18:42:46 ID:GiPRowOa
・蟻鞍の婆(ありくらのばば)
岐阜県高山市で伝承される老婆の姿をした妖怪。
不思議な術を使う仙人のような存在として伝承されており、小烏山が噴火の予兆を示した際、
7日目に祈りを捧げ山の鳴動を止めたり、温泉に馬の爪を投げ入れ、
ただの水に変えてしまったりした、といった逸話が残されている。
・かまいたち
かまいたちの伝承は各地にあるが
飛騨の丹生川流域では、この悪神は3人連れで、最初の神が人を倒し、
次の神が刃物で切り、三番目の神が薬をつけていくため出血がなく、
また痛まないのを特色とするのだと伝えられる。
・やまがろ
飛騨の山中に出没する妖怪。
木こりが山道を登って来ると、その背にまたがって弁当を奪い取ると言われている。
・両面宿儺(りょうめんすくな)
上古、仁徳天皇の御世に飛騨に現れたとされる妖怪。
その身体にはローマ神話のヤヌスのように頭の前後に顔が二つ付いており、
おまけに腕が前後一対の四本、足も前後一対の四本あったとされる。
背丈は1丈・18丈等様様。手には弓矢、剣を持っている。動きは俊敏で怪力。
日本書紀に拠ると、飛騨国に現れ、朝廷に背いて民衆を苦しめていたが、
仁徳天皇65年、朝廷が差し向けた武将・武振熊命(たけふるくまのみこと)により
退治されたとされている。
以上、昔に「妖怪戦国SLG」を作ろうとして頓挫したデータより。ほとんどウィキペディアの抜粋だけど。
252 :
人間七七四年:2009/06/26(金) 19:34:13 ID:bFF2F748
串柿仙人も飛騨の松倉山だっけかね。
あの話は笑い話っぽいんだけど、なんか切ないよ。
253 :
人間七七四年:2009/06/27(土) 01:42:22 ID:Uns25RAV
幽霊街道とか岩魚の話を「にほん昔話」で見た事ある。
254 :
人間七七四年:2009/07/10(金) 14:33:06 ID:XIs3PSWR
飛山濃水だそうな。
濃の水の大半は飛の恵み。
256 :
人間七七四年:2009/07/29(水) 16:30:47 ID:cKd0zfnI
木曽川は信濃だよね。
257 :
人間七七四年:2009/08/08(土) 14:52:37 ID:mT2SIFME
宝暦治水は大変だったでしょうね。
258 :
人間七七四年:2009/08/18(火) 13:46:39 ID:VoHTtNNN
やはり帰雲城ですよ。
259 :
人間七七四年:2009/08/29(土) 12:43:18 ID:Ynu8LcPG
濃尾も地震多いよね。
260 :
人間七七四年:2009/09/09(水) 15:58:28 ID:WBeMf/eM
帰雲城が脚光浴びてるね。
261 :
人間七七四年:2009/09/09(水) 16:28:56 ID:mzyyMH4t
262 :
人間七七四年:2009/09/17(木) 15:15:15 ID:95/heHNC
一部戦国時代板においてじゃね。
263 :
人間七七四年:2009/09/28(月) 15:55:22 ID:MClrLb2q
それほどじゃないかも。
264 :
人間七七四年:2009/10/09(金) 14:55:13 ID:tWGd3wYx
帰雲城を発掘とか何とか。
265 :
人間七七四年:2009/10/17(土) 15:35:56 ID:CzuecPbf
すごい悲劇なんだがな。
266 :
人間七七四年:2009/10/22(木) 18:16:57 ID:HiodF2dD
地震で滅亡した大名って他にいないでしょ?
267 :
人間七七四年:2009/11/02(月) 15:22:03 ID:p6PZmuh/
少なくとも日本ではなさそう。
268 :
人間七七四年:2009/11/07(土) 19:38:13 ID:ZAF8WD1D
姉小路家の家格って半家?羽林家?
269 :
人間七七四年:2009/11/17(火) 15:11:09 ID:Ja9CR8nv
羽林だったりするね。明治では伯爵か。
270 :
人間七七四年:2009/11/17(火) 18:02:44 ID:A42B5nTk
飛騨の話なので小一条流の話なんだが、あってる?
明治に伯爵になった閑院流とは全くの別家。
271 :
人間七七四年:2009/12/09(水) 13:51:15 ID:Oy+qE2wQ
なるほどそうなんだ。
272 :
人間七七四年:2009/12/09(水) 13:54:50 ID:Oy+qE2wQ
test
273 :
人間七七四年:2010/01/04(月) 12:14:53 ID:RervCUF0
二つあるんだね。
274 :
人間七七四年:2010/02/08(月) 11:11:31 ID:uJvAB7/o
>>251 > ・やまがろ
> 飛騨の山中に出没する妖怪。
> 木こりが山道を登って来ると、その背にまたがって弁当を奪い取ると言われている。
弁当くらい盗られてもいいだろ。
275 :
人間七七四年:2010/02/11(木) 01:20:24 ID:TuUYOTQx
遭難しちゃう
276 :
人間七七四年:2010/02/21(日) 06:31:28 ID:4VBxoRvL
>>267 「日本ではなさそう」とか言っても
日本は世界最大級の地震大国で
しかも古来から人口密度が高かったから
世界の中で日本でそういうのが一番ありがちなんだが。
277 :
人間七七四年:2010/02/22(月) 04:06:47 ID:LJDbe54h
日本語で
278 :
人間七七四年:2010/05/15(土) 15:13:24 ID:g5Ennv01
地震で滅亡した大名はいないという話
279 :
人間七七四年:2010/05/19(水) 20:50:43 ID:Ke2MIeIO
飛騨は良い城跡がワリと残ってて良いトコ
ア〇タ飛騨高山店近くの広瀬城なんか
店の駐車場から堀切がくっきり見えて中々感動的だった・・・
280 :
人間七七四年:2010/06/19(土) 13:01:59 ID:GofcvQ3i
保守
281 :
人間七七四年:2010/06/20(日) 00:15:03 ID:dlMWFUXw
飛騨は若者からしたらつまんない土地だろうな
282 :
人間七七四年:2010/06/20(日) 00:39:00 ID:ylewANkR
埋蔵金を発掘するぞ!
by民主党
283 :
人間七七四年:2010/06/20(日) 09:17:14 ID:F4bbY3eB
発掘費用のほうが多く掛かり、結局赤字というオチが見えるなw
284 :
人間七七四年:2010/06/20(日) 12:03:53 ID:+zB7/J9W
金なんてあるわけないじゃん
内ヶ島厨乙
285 :
人間七七四年:2010/06/20(日) 23:19:41 ID:NW3nFfUw
じゃ埋蔵銭で
286 :
人間七七四年:2010/06/21(月) 03:43:00 ID:IdD7kRKa
埋蔵銀
287 :
人間七七四年:2010/06/24(木) 21:03:39 ID:3Vp4UbRH
288 :
人間七七四年:2010/06/25(金) 23:14:29 ID:aJAYtjde
埋蔵骨
埋蔵城
289 :
人間七七四年:2010/07/23(金) 07:45:22 ID:d8BYKj0+
保守
290 :
人間七七四年:2010/07/23(金) 09:49:13 ID:yZ+UcSjc
昨夜は震度5でした
291 :
人間七七四年:2010/10/16(土) 19:03:12 ID:N35aG95Y
闇に走る 赤い仮面
それは(それは) 正義のしるし
この世を乱す 無法者
飛騨忍法が 許さない
空を飛ぶ 悪を討つ
必殺 手裏剣 シュッシュシュッ
292 :
人間七七四年:2010/11/17(水) 00:06:35 ID:31szpKXu
ho
293 :
人間七七四年:2010/11/19(金) 11:44:21 ID:4a5suRdh
>>276 少なくとも記録にはない。伏見大地震で秀吉が死んでたら豊臣家が
地震で滅んだ家になったかもしれんが。
世界だと渤海国が火山の爆発で滅んだという説がある。
294 :
人間七七四年:2010/12/08(水) 15:47:42 ID:oWoo96SE
金森長近もっと評価されても良いと思う
飛騨高山が国内外から観光客集めるのも彼の功績が大きい
信長、秀吉、家康の時代を生き抜く先見性もあった
295 :
人間七七四年:2010/12/08(水) 16:39:08 ID:l3fvZdgu
名越氏の生き残り
296 :
人間七七四年:2010/12/08(水) 19:35:31 ID:r0nnnnFO
>>294 地味だけど戦国時代のメジャーな合戦にかなり参戦してるね
関が原では飛騨の軍勢約1000人引き連れて福島正則ら先鋒の後衛に
織田有楽らと共に布陣し参戦してる
参戦した主な合戦
織田信長時代の戦歴
村木の戦い 稲生原の戦い 桶狭間の戦い 浮野の戦い 堂洞城降伏勧告 稲葉山城攻め
京都上洛作戦 越前朝倉攻め 比叡山焼き討ち 伊勢侵攻 浅井・朝倉滅亡戦
長篠の戦い 鳶ヶ巣山砦奇襲戦 越前一向一揆戦 伊勢長島攻め
手取川の戦い 荒木村重討伐戦 武田本領侵攻
豊臣秀吉時代の戦歴
賤ケ岳の戦い 小牧・長久手の戦い 飛騨攻略 向牧戸城攻防戦 広瀬城攻防戦 松倉城攻防戦
飛騨国人一揆平定戦 小田原攻め
徳川家康時代の戦歴
郡上八幡城攻防戦 関ヶ原の戦い 大阪冬の陣(金森可重) 岸和田城守備戦(金森可重)
http://www.geocities.jp/heavenryo/senjou/senjou.html
297 :
人間七七四年:2010/12/09(木) 12:28:01 ID:UYq10lam
そりゃほろ衆の一人だからな
298 :
人間七七四年:2010/12/12(日) 15:31:08 ID:vKnWz6fe
>>294 金森長近は内政にしても軍事にしても手堅かったらしい。
巨人でいえば二番・ショートの河相。
299 :
人間七七四年:2010/12/12(日) 19:45:22 ID:UbyQnfsU
山間の小都市に文化を持ち込んで小京都とまで呼ばれるようになったのは
長近の文化への造詣が深かった事に起因するな
>>298 与えられた仕事はきっちり着実にこなすことで信長公からも信頼されていたんだろう
300 :
人間七七四年:2010/12/14(火) 02:42:27 ID:glToSkB9
県内の日本一暑い所の住人だが、今年の夏も暑かったので平湯〜荘川あたり
を意味なくうろついて3日ほど車中泊した。帰雲城付近に新しい道の駅があ
って日帰り温泉もあったので入浴したが、おみやげ売り場に売り物ではない
地元の小学生たちが作った冊子がおいてあった。実にほほえましい読み物だ
ったが埋蔵金に関する異説?金貸し某の話など思わず熟読してまったw
301 :
人間七七四年:2010/12/24(金) 13:16:05 ID:JVw/t/Jn
金森長近ねえ。
そこそこは優れてたと思うけど、
逆を言えば飛騨の連中がカッペなだけだと思うが。
302 :
人間七七四年:2010/12/24(金) 18:12:17 ID:99mJST/w
三木自綱は優秀です
303 :
人間七七四年:2010/12/27(月) 18:25:39 ID:o7hKlI5b
そこそこは優れてたと思うけど(キリッ
304 :
人間七七四年:2010/12/29(水) 19:04:46 ID:VaZasVCH
江馬輝盛はもっと優秀です。
305 :
人間七七四年:2011/01/08(土) 19:30:13 ID:2h94L6YT
信長、秀吉、家康と激動の時代を生き抜いたんだから
才能はあったはずだよ。飛騨の山村に文化を根付かせ
小京都にしたのも長近の功績。高山のみならず、旧領の
越前大野でも銅像建てられてその功績を讃えられている
306 :
人間七七四年:2011/01/08(土) 20:43:57 ID:PYw9Uy+o
金森長近は勇将というより知将タイプで
武将としての才能もそこそこあったが、行政能力はもっとあった。
307 :
人間七七四年:2011/01/08(土) 23:06:31 ID:qpG0JRIV
姉小路氏→中原氏系多賀氏
江馬氏→平家郎党
内ヶ島氏→山の民
308 :
人間七七四年:2011/02/27(日) 02:24:29.98 ID:d2XuLvfr
飛騨で地震だあーーー
309 :
人間七七四年:2011/03/12(土) 09:09:01.82 ID:vN0fhZnJ
まさか地震で街が丸ごと滅びるなんて現実にあるわけないと思ってたけど
310 :
人間七七四年:2011/03/13(日) 10:25:07.30 ID:/CA1Q6JC
最近ここも多いけど、大丈夫だろうか・・・
311 :
人間七七四年:2011/08/08(月) 11:29:00.41 ID:MINdKIM/
保守
312 :
人間七七四年:2011/08/08(月) 14:16:54.32 ID:mRuPZpwu
ポンペイ大名
313 :
人間七七四年:2011/08/24(水) 13:04:04.20 ID:imEJfcAZ
飛騨がびらびらしてるよぅ
314 :
人間七七四年:2011/08/24(水) 13:39:26.75 ID:sVy1Q0Vs
南朝貴族
平家末裔
楠木正成子孫
山だらけだから逃亡しやすかったのか
315 :
人間七七四年:2011/08/26(金) 12:27:25.97 ID:QDazOluS
保守
316 :
人間七七四年:2011/08/26(金) 12:29:20.17 ID:QDazOluS
保守
317 :
人間七七四年:2011/09/16(金) 14:34:15.63 ID:1eG0wAbk
金森長近の弟に、落語の祖、安楽院策伝がいるという。
318 :
人間七七四年:2011/11/25(金) 15:42:57.39 ID:gc4RCA+N
それは知らなかった
319 :
人間七七四年:2011/11/25(金) 15:58:12.05 ID:f/pjy6XB
守護大名って京極家だったんでしょ
320 :
人間七七四年:2012/01/02(月) 14:48:35.43 ID:LbQ0kd7j
賀正
321 :
人間七七四年:2012/01/02(月) 17:07:39.23 ID:reTIVCnH
消えた戦国大名って本が出たね、内ヶ島さんの
322 :
人間七七四年:2012/01/02(月) 22:06:05.65 ID:gaaLz0aG
肥田頼途
323 :
人間七七四年:2012/01/25(水) 16:17:01.04 ID:REPIzGSg
頭の中に姉小路
324 :
人間七七四年:2012/03/04(日) 17:35:04.09 ID:vUMiwvHe
325 :
人間七七四年:2012/04/28(土) 15:27:43.55 ID:YXFAVV4R
保守
326 :
人間七七四年:2012/05/13(日) 00:41:52.03 ID:e6rxEwVh
自然災害が続く今こそ、内ヶ島さんはもっと注目されるべき
327 :
人間七七四年:2012/05/13(日) 05:09:29.12 ID:Tf55RneT
材木資源に目をつけた幕府により出羽上山、美濃郡上に国替えさせられ、取り潰された金森頼錦
328 :
人間七七四年:2012/05/16(水) 10:24:20.17 ID:dTB0b5HR
329 :
人間七七四年:2012/06/07(木) 05:57:07.69 ID:OO1uiFtl
飛騨は貧しい
330 :
人間七七四年:2012/06/11(月) 02:50:02.84 ID:fvxs281x
秀吉の命を受けた金森長近の侵攻を招き、自身の籠もった飛騨高堂城を攻められて降伏
した。これにより戦国大名としての姉小路氏は完全に滅亡する。子の秀綱など一族の多
くは自害したが、頼綱は助命されて京都に幽閉され、天正15年(1587年)に同地で没した。
331 :
人間七七四年:2012/06/14(木) 16:23:23.47 ID:BQ1uAtf3
末子三木近綱は美濃の遠藤慶隆の元に人質に送られていたために生きながらえた。その後、慶隆の保護を受けながら京に滞在して姉小路氏(三木氏)再興を目指し、徳川氏に仕え(御書院番)、500石の徳川幕府旗本となって一族は続く。
332 :
人間七七四年:2012/07/01(日) 02:55:37.02 ID:uTXjaVH6
内ヶ島氏は最近知名度が上昇した気がしないでもない
333 :
人間七七四年:2012/09/04(火) 22:34:58.92 ID:bggtWsLj
発掘しないでもさ、長良川鉄道の北濃から、白川街道に沿って白川郷抜けて城端線の城端までつなげば、どこかでその帰雲城の遺跡にでも突き当たる気がするが。
334 :
人間七七四年:2012/09/09(日) 10:38:39.43 ID:pG0aP339
江馬氏、内ヶ島氏の兵数はどれくらいだったんだろうか?
江馬、250〜300人
内ヶ島、100人
これぐらいだろうか?
335 :
人間七七四年:2012/09/09(日) 13:36:18.99 ID:st+Qx8Fk
>>334 それだけで上杉軍の侵攻を撃退できるとはとても思えないが…。
336 :
人間七七四年:2012/09/09(日) 17:04:38.83 ID:6bwLAPKV
侵攻するのもやんなるくらいの超田舎だからな
337 :
人間七七四年:2012/09/09(日) 18:03:34.50 ID:pG0aP339
防衛戦だと領内の女や子供も加わるから無しで頼む
飛騨国の総兵数から考えてみたい。
関ヶ原の戦いで金森軍が約1200人、飛騨国の留守に500人ぐらいでどうかな?
よって約2000人ぐらいでOK?
皆さんの意見が聴きだい
338 :
人間七七四年:2012/09/11(火) 18:54:30.61 ID:IpEWvc3u
太閤検地が3万8千石。
豊臣の小田原の陣や朝鮮征伐での軍役や上杉文禄三年定納員数目録などで
この時期の正規軍は100石あたり六人役が基準
というわけで飛騨の正規軍の人数は2280人
ちなみに関ヶ原では3人役なので金森軍は1200人と算出されている
豊臣政権の軍役の内訳は侍や足軽と人夫などの非戦闘員の内訳はだいたい半々なので
豊臣期の飛騨の正規軍戦闘員はだいたい1200人
339 :
人間七七四年:2012/09/11(火) 19:12:50.16 ID:IpEWvc3u
戦国時代は大抵の地域で豊臣期より軍役が緩やかなので戦闘員1000ほどか、うち騎乗の者100人
これを戦国末期の勢力図に、超適当に対応させると
三木350人、江馬250人、塩屋100人、広瀬100人、内ケ嶋50人、その他150人
超適当な計算だけど
>>334に似たような感じになった
340 :
人間七七四年:2012/09/12(水) 21:06:23.36 ID:lWPU88n3
>>339 レスありがとう。私も大体同じくです。
江馬氏がもっと飛騨国統一に積極的になって欲しかった。
せめて古川盆地、国府盆地を領土化していたら、飛騨戦国時代も面白くなっていたんだろうなぁ
341 :
人間七七四年:2012/09/12(水) 21:57:58.60 ID:s0rOAh7y
兵数は知らないけど帰雲城の城下町は300軒くらいだったらしい
342 :
人間七七四年:2012/09/12(水) 23:43:09.55 ID:qqkt/iTn
内ケ嶋氏で馬乗れるの5人か、せつねーなぁ
343 :
人間七七四年:2012/09/13(木) 22:18:46.68 ID:WsLP7U7P
>>342 詳しく教えて
軍馬が5頭しかいなかったの?
馬術に長けた人が5人しかいなかったの?
344 :
人間七七四年:2012/09/13(木) 22:38:33.41 ID:3uR/857o
当時の騎兵の割合が10%前後で兵員50なら5騎つーことやろ
345 :
人間七七四年:2012/09/13(木) 23:04:46.69 ID:WsLP7U7P
>>344さんくす
てっきり書籍か何かに書いてあったと思った
金森が来る前の飛騨国内の鉄砲の普及率はどーだったんかなぁ?
346 :
人間七七四年:2012/09/15(土) 13:35:20.97 ID:FSwDF012
>>345 > 金森が来る前の飛騨国内の鉄砲の普及率はどーだったんかなぁ?
史料はないと思うね。
「あることはあった」程度だと思う。
347 :
人間七七四年:2012/09/15(土) 22:29:38.40 ID:ovHXYLl5
これだけ兵数が少ないと鉄砲の重要性が高そうだなぁ
348 :
人間七七四年:2012/09/15(土) 23:50:43.44 ID:rRZnm7vq
江間氏の当主が合戦で狙撃されて死んでなかったけ?
349 :
人間七七四年:2012/09/16(日) 00:39:57.62 ID:0lLuMDg0
>>348 初耳です
飛騨の地形や兵力を考えれば接近戦より狙撃などゲリラ戦は有効的だと思うんだけど、結局は篭城して冬まで時間稼ぎしかないかな
350 :
人間七七四年:2012/09/16(日) 02:07:12.24 ID:vKyXUgQu
>>340 > 江馬氏がもっと飛騨国統一に積極的になって欲しかった。
> せめて古川盆地、国府盆地を領土化していたら、飛騨戦国時代も面白くなっていたんだろうなぁ
動員できる兵力と地形の関係で、山城に籠城されたらしんどかったというのもある。
351 :
人間七七四年:2012/09/16(日) 11:26:28.61 ID:0lLuMDg0
江馬氏は戦略的に、飛騨よりも越中を重視していたんじゃないかな
352 :
人間七七四年:2012/09/16(日) 23:43:15.59 ID:POYN4Z9v
飛騨地方の関ヶ原の合戦と例えられる八日町の戦いにおいて
江間軍3千、姉小路軍2千余との事なので誇張的表現だという事を踏まえて
実際の両軍総数は半分程度か?
353 :
人間七七四年:2012/09/17(月) 11:24:37.06 ID:6+6LsD1e
354 :
人間七七四年:2012/09/17(月) 11:28:31.92 ID:6+6LsD1e
当時の小島城はどの程度の防御力があったんだろうね?
堅城なら、兵力にそれほどの差がないのであれば籠城という策もあったのだろうか?
355 :
人間七七四年:2012/09/17(月) 14:13:09.75 ID:c/HXoQJm
武田信玄がアルプス越えて侵入繰り返してたけど
何か戦略物資でもあったのかな?木材以外で
356 :
人間七七四年:2012/09/17(月) 14:27:19.89 ID:6+6LsD1e
357 :
人間七七四年:2012/09/17(月) 16:34:09.20 ID:r8wd8O/M
信濃と越中で上杉を挟みたかったとか言われてるな
三方ヶ原のときは越中勢の働きによって上杉を釘付けにして
後方の安全を確保した。
358 :
人間七七四年:2012/09/17(月) 21:35:47.73 ID:rBGdZQuh
>>352 飛州軍乱記に三木軍1000人、江馬軍300人とあるんだけど、
三木2000人、江馬3000人より現実的だと思う。
合戦時の江馬氏の勢力圏から考えて3000人は無理だよね。
越中からの援軍も考え難いしね。
後の関ヶ原での金森軍の1300人とも合うし、飛州軍乱記の記述が現実的だと思う
359 :
人間七七四年:2012/09/17(月) 22:13:32.79 ID:c/HXoQJm
>>356 あるいは越中の五箇山の塩硝狙いかもな。
それとも飛騨経由で越中に出ることで塩の道
を自前で確保したか
360 :
人間七七四年:2012/09/17(月) 22:52:18.00 ID:HcUV8djp
>>359 五箇山でも白川郷でも、煙硝作ってたのって金森か天領になってからじゃないかな?
361 :
人間七七四年:2012/09/17(月) 23:09:12.72 ID:czJKbYlg
362 :
人間七七四年:2012/09/17(月) 23:16:49.33 ID:c/HXoQJm
>>360 そうなると塩や海上ルートへのアクセス狙い?
363 :
人間七七四年:2012/09/17(月) 23:25:07.14 ID:FdvvL4vi
実際に塩屋氏は塩のルート確保の為に神保領に攻め込んだりしてるね
姉小路、三木、江間、内ヶ島、塩屋、etc…
この辺りの飛騨の勢力の格付け的な優劣の順序ってどんなもんなんかな
364 :
人間七七四年:2012/09/18(火) 02:44:10.57 ID:qXdP0jml
周辺国のどこかが手薄になったり弱体化したら
後先考えずダボハゼのように食いつくのは信玄さんの黄金パターン
365 :
人間七七四年:2012/09/18(火) 03:41:59.59 ID:a2mSXENG
>>358 >
>>352 > 飛州軍乱記に三木軍1000人、江馬軍300人とあるんだけど、
攻撃側が守備側より少ないってのはキツイ。
どうして攻めてきたんだろう?
366 :
人間七七四年:2012/09/18(火) 18:30:01.21 ID:XcZkUIjS
>>363 姉小路の衰えと共に他が伸長してきて、
暫くは本願寺の仲立ちで諸家は基本的には対等に近い状態。
金森が攻めて来る頃には、内ヶ島は三木の言うことに従わざるを得ない感じだったらしい。
367 :
人間七七四年:2012/09/18(火) 19:56:47.43 ID:1hBPrbdg
>>365 麦や稲を刈りに来たんでない?
武田さんなんか甲斐が飢饉等で収穫が見込めない
年ほど他国に戦争にいったそうだから
368 :
人間七七四年:2012/09/18(火) 21:15:48.24 ID:tcZnD7SU
>>365 詳しく記述された資料が無いから私の予想になるけど
古川盆地、国府盆地を領地化したかったのかも
ところが三木が援軍で駆けつけて決戦
369 :
人間七七四年:2012/09/18(火) 21:32:54.08 ID:tcZnD7SU
金森飛騨侵攻時の内ヶ島の動き教えて?
金森軍に領内通過させる以外は、まったく中立だったんだろうか?
370 :
人間七七四年:2012/09/19(水) 17:12:01.67 ID:/YFrSLX4
>>369 金森軍は郡上の方から二手に分かれて白川郷方面に入ってきたらしい。
内ヶ島は部将尾上氏綱らが向牧戸あたりで抵抗し、
その後、内ヶ島の向牧戸城主は裏切って金森に投降したけれど
三木軍の援軍もあって、金森軍(正確には金森の援軍の遠藤軍にか)にはかなりの死傷者が出た。
ただ、この時、当主の内ヶ島氏理は越中に出陣中だったけれど
急いで帰って来たときには三木自綱も破れ飛騨はもう金森の支配されてた(金森軍は帰雲城は素通りしたようだ)。
そのため内ヶ島氏理はもうどうしようもなくて、家老そのほか家来80余りを伴って
金森長近に降伏に行ったところ、所領は無事安堵されて喜んだらしい。
ちなみに内ヶ島は佐々成政と同盟してたし、
三木自綱にも逆らえるはずもなく、とりあえずは戦うしかなかったんじゃないかなー
371 :
人間七七四年:2012/09/19(水) 20:11:49.48 ID:+LGHtbXh
ちなみに飛騨の場合生活物資はどこの国から輸入してたんだ?
塩商人がついでにもってきてたのかな?
372 :
人間七七四年:2012/09/19(水) 21:55:30.40 ID:NODtljMC
>>370 長文ありがとうございます
内ヶ島も三木方で戦っていたんですね。
金森に降伏し助けられて、その数ヶ月後に地震で滅亡するとは…いろいろ考えさせられます
373 :
人間七七四年:2012/09/23(日) 10:44:18.25 ID:n53YvbLj
河上、和仁、神代、吉村の四家で江馬四天王
これに、大平、大倉、大森、大坪を加えて江馬の八大家
現在も子孫は居るのかな?
誰か飛騨在住の方教えて
374 :
人間七七四年:2012/09/23(日) 20:12:30.62 ID:QiLaRZ3T
>>371 > ちなみに飛騨の場合生活物資はどこの国から輸入してたんだ?
たとえばどういう品?
飛騨といえども河川で物資を運送することは多少はできたはずだが。
375 :
人間七七四年:2012/09/23(日) 21:52:22.63 ID:2mve2xuw
376 :
人間七七四年:2012/09/23(日) 23:11:17.52 ID:QiLaRZ3T
>>375 庶民はコメではなく雑穀を食べていたのではないだろうか?
377 :
人間七七四年:2012/09/24(月) 11:39:33.86 ID:p3i0xl6D
文禄四年(1595)の前田利家の書状に
飛騨白川へ、米、塩、あい物(干物)を送るようにってのがある。
飛騨から木材を買い付けて、その代金分を物で送ったのようだ。
本願寺との絡みもあるし、越中とは結構やりとりしてたんじゃないのかなー。
378 :
人間七七四年:2012/09/24(月) 11:47:15.95 ID:p3i0xl6D
あと、上杉方の塩屋は元亀二年、天正九年に春日山へ鉛を送ってる記録があるから
塩屋とかは越後と取引してたのかも。
379 :
人間七七四年:2012/09/24(月) 20:20:20.96 ID:il28Dhjg
美濃とは取引なかったのか?それとも地形的に越中でる
ほうが早い?前に平湯温泉いったときも岐阜より富山市内に出るほうが
早かった気がする。
380 :
人間七七四年:2012/09/24(月) 20:40:20.11 ID:dQtT0V3V
>>379 > 美濃とは取引なかったのか?
あったことはあったと思うが、小規模だったと思う。
>それとも地形的に越中でるほうが早い?
そう思う。
381 :
人間七七四年:2012/09/24(月) 21:34:35.25 ID:il28Dhjg
>>380 d
そういや平湯から地道を神通川沿いに下るカタチで富山市内まで1時間半くらいだった。
松本にいくのとだいたい同じ。あの当時は峠越えだったからてっとり早く行くなら越中だったんだろうな
382 :
人間七七四年:2012/09/24(月) 23:19:59.68 ID:T3mTpHhl
まだ長尾と朝倉が反一向宗で同盟関係にあった時代に
連絡役の僧の行き来を加賀通過は危険性があるっていう事で
春日山→越中→飛騨→郡上八幡→大野→一乗谷っていうルートで行き来させてたそうだ
その僧の宿泊や道中の案内を姉小路(三木)良頼が任されていたそうなので
そういった友好勢力からもある程度謝礼が出てたみたい
383 :
人間七七四年:2012/09/25(火) 06:58:40.50 ID:sBRRvN7P
>>382 たしか上杉謙信は朝倉義景と険悪な関係に陥ったことはなかったのではないか?
384 :
人間七七四年:2012/09/25(火) 20:59:03.19 ID:XPWTb6fg
飛騨は宗派的に何宗なんだろう?
385 :
人間七七四年:2012/09/25(火) 21:45:27.87 ID:1aCBNXZP
浄土真宗でしょ。親鸞の影響強いし
386 :
人間七七四年:2012/09/25(火) 22:26:29.93 ID:XPWTb6fg
飛騨で一向一揆が跋扈しなかったのは
山ばかりだからか?
387 :
人間七七四年:2012/09/25(火) 23:31:53.67 ID:1aCBNXZP
>>386 殿様も本願寺に協力してるのに一揆する理由ないんじゃないの?
ちなみに飛騨の農民は伊勢行ったり、大阪行ったりして信長と戦ってる
388 :
人間七七四年:2013/03/10(日) 07:52:27.75 ID:q2LVYr5Y
賀正
389 :
人間七七四年:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:R8dKofna
今年2度めの書き込み
390 :
人間七七四年:2013/09/13(金) 22:00:27.85 ID:vGBZWJRM
飛騨行ってきた
萩原、桜洞、禅昌寺、鍋山(ここは立入禁止だった)、松倉と回ってきた。
三木氏の野望を感じた。
飛騨北部には行けなかったのは残念
391 :
人間七七四年:2013/09/14(土) 16:16:32.46 ID:WSokGiJR
三木氏は野望はあったが、
しょせんは「鳥なき里のコウモリ」であった。
392 :
人間七七四年:2013/09/19(木) 15:49:17.72 ID:n5njwHEm
まぁ、あんな山ばっかで移動にも苦労する所じゃな
京の都どころか濃尾平野すら見た事なさそうだもんな
393 :
人間七七四年:2013/09/22(日) 12:34:26.70 ID:AnC5gjXE
394 :
人間七七四年:2013/10/03(木) 09:01:04.46 ID:zeVnKDqM
>>392 三木直頼は土岐に頼まれて美濃の反乱鎮圧に出兵してるよ
395 :
人間七七四年:2013/10/05(土) 14:14:39.04 ID:mpgjoByz
396 :
人間七七四年:2013/10/08(火) 12:46:02.12 ID:OuoRqLGa
そういえば、内ヶ島の城のあたりには街道があって、
越中から飛騨を抜けて美濃の方へ行ってたとか言う性格の街道らしい。
397 :
人間七七四年:2013/11/03(日) 15:35:04.91 ID:wlPEzKrf
398 :
人間七七四年:2014/03/04(火) 05:36:34.63 ID:mp/jxo6z
賀正
399 :
人間七七四年:2014/03/30(日) 14:13:37.41 ID:AWZUyFbW
上泉信綱が野に下った後、柳生の庄で新陰流を指導する前、
飛騨に長期滞在していたとのことです
当地で上泉の指導を受けた人物が誰なのか、情報ありませんか?
400 :
人間七七四年:2014/04/02(水) 18:54:23.51 ID:eqtvy+EH
>>399 それは史料も伝承も残っていないと思う。
401 :
人間七七四年:2014/09/02(火) 23:40:40.72 ID:2AmPLpwU
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402 :
人間七七四年:2014/09/26(金) 21:55:44.42 ID:QD0326NS
江馬輝盛って名前がカッコいい
403 :
人間七七四年:2014/10/12(日) 08:11:40.52 ID:7FdZrnpT
404 :
人間七七四年:2014/10/21(火) 19:23:19.68 ID:c6nCo1Ky
405 :
人間七七四年:2015/01/29(木) 09:07:54.56 ID:yLGoTXbU
406 :
人間七七四年:2015/03/04(水) 00:19:34.89 ID:/oVe/1PQ
407 :
人間七七四年:
ここの住人にとって勿論
南條範夫先生の本はバイブルだよな