【戦国の雷音】立花宗茂総合スレ【妻・�ｧ千代】

雷神と呼ばれた養父・道雪の跡を継いだ男
戦国の鳴り響く雷鳴の如き将軍・立花宗茂を語りましょう。
立花家、高橋家、妻の立花�ｧ千代や九州一帯の諸説など、関係ある話題もおｋです。

立花宗茂
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E5%AE%97%E8%8C%82

秀吉に九州の逸物といわれた

チンコ扱いかよ〜

ワロタ

◆立花宗茂の輝かしい戦歴◆
石坂の戦い　　　○　立花高橋軍５千　　対　秋月種実５千（統虎、堀江備前を倒す）
岩戸の戦い　　　○　立花道雪 千５百　 対　秋月種実３千（威嚇を混ぜた奇襲で撃破）
立花城防衛戦 　○ 立花軍　　５百　　　対　秋月種実８千（薦野増時らに夜襲させ撃破）
立花城防衛戦２ ○　立花軍 千５百　　　対　島津忠長５万（粘り勝ち撤退する敵に追撃）　
高鳥居城攻略　 ○　立花毛利軍千７百 対　星野吉実３百（銃撃をうけるが下がらずに指揮）
平山城救援　　　○　立花高橋軍千２百 対　有動兼元３千（有動下総守を自ら討ち取る）
田中城攻略　　　○　小早川立花軍１万 対　和仁３兄弟千（和仁軍は２月持ちこたえた）
小田原城攻略　 ○　豊臣秀吉　　　　　　対　北条氏直　　　（東の本多、西の立花）
漢城付近砦攻略○　立花軍　３千　　　　対　朝鮮軍６千（草刈で誘い出し伏兵で撃破）　　　
碧蹄館の戦い　 ○　日本軍　４万　　　　対　李如松率いる明軍+朝鮮軍４万？
（前哨戦で自軍のみで明の先陣を破り、本戦では先陣を譲って機を見て参戦）
晋州城攻略　　　○　日本軍　１２万　　　対　キムチョンイル　７千、増援４万
（救援に来た４万の軍の先陣７千、２陣１万７千を毛利秀包と共に４千で撃破し援軍を退けた）
般丹の戦い　　　○　立花軍　８百　　　　対　高策　２万２千（夜襲＋火計を用いて撃破）
蔚山城救援　　　○　立花軍　 千　　　　対　明軍
（奇襲で５千を撃破した後捕虜を解放してわざと敵に夜襲させ伏兵で１万を撃破）
露梁海戦　　　　 ○　島津立花　　　　　　対　李舜臣（小西軍の救出に成功、舜臣死亡）
大津城攻略　　　○　毛利立花１万５千　対　京極高次２千（塹壕を築き早合による銃撃）
柳川開城　　　　 ×　立花軍　４千　　　　対　鍋島・黒田・加藤
（家康との停戦交渉中に鍋島軍襲撃、小野和泉に八の院で迎撃させる。清正の調停で開城）
大阪の役　　　　 ○　徳川家康　　　　　　対　豊臣秀頼（大野治房軍の秀忠本陣突入を予見）
島原の乱　　　　 ○　松平信綱１２万　　 対　天草四郎３万７千（兵糧攻めを支持、夜襲を察知）


＞立花城防衛戦２ ○　立花軍 千５百　　　対　島津忠長５万（粘り勝ち撤退する敵に追撃）　

豪勇鎮西一

戦国の雷音＝�ｧ千代
戦国の春華＝ねね
戦国の･･･

コテネタ好きだなあ。そろそろ飽きないか？

問註所鑑豊。

あれ、コテスレだったの？

名将言行録だと宗茂の評価は神クラスだったな。

>>10
人となり温純寛厚。徳ありて驕らず。功ありて誇らず。人を用ふる己に由る。
善に従ふ流るるが如し。奸臣を遠ざけ、奢侈を禁じ、民に撫するに恩を以てし、
士を励ますに、義を以てす。故に士、皆之が用たるを楽しめり。其兵を用ふるや、
奇正天性に出づ、故に攻めれば必ず取り、戦へば必ず勝てり

訳

宗茂の人柄は穏やかで広い心で人に謙虚に接し、人徳があって驕ることが無い。
功があっても自慢することが無い。人を使うのも己の意に従い善にしたがうこと、
あたかも自然の流れのようである。口先だけの人間を遠ざけ、奢侈を禁じ、民に
対しては撫するように恩を与え、士卒を励ますには義をもってした。そのために
士卒はみな、宗茂の役に立つことを楽しみにした。その用兵は奇襲といい正攻法
といい、いずれも天性の妙を発揮した。ゆえに攻めれば必ず取り、戦えば必ず勝利
を得たのである。

関が原西軍でお取り潰しになった大名で、殿様カンバックできた奴はなかなか
いない。秀忠、家光にも信頼された。

>>13
大名に復帰できたのは宗茂と丹羽長重だけだったんじゃ
旗本に救済採用された武将はわんさかいたようだが

しかし美味しい役所だよな
大友の双璧である、高橋の息子でさらにもう片方の双璧の戸次の婿養子だもんな
まさに期待の新星だっただろうな

いかんせん、生まれた頃はともかく元服する頃には「大友帝国」は斜陽の一途。
まあ皮肉にもそのおかげで孤軍奮闘し戦国史に残る華々しいデビューを飾れたたわけだが。

秀吉に見初められて、大友見限って独立。機転もきいてる。

自分の意思で大友見限って独立したわけじゃねえぞ。

自分の意志で離反しましたが何か？

>>19
戸次鎮連は、道雪の死後南郡衆が動揺し島津に内通する者が多く、
鎮連もその意図があるとして義統に鎧岳城を攻められ誅伐された。
って実際に裏切ってたのか疑わしいんだよなあ。時期的にも道雪が
死んだ直後だし、以前諫言されたのを疎ましく思った義統が、道雪が
死んで後ろ盾の無くなった鎮連に難癖つけて謀殺したって方があり
そう。（あるいは紹忍あたりの讒言を真に受けたとか）
息子の統常が父の汚名を晴らすために戸次川の戦いで戦死したのも
可哀想な話だ。

関が原でこの勇将が加わっていたら結果は変わっていたかも

さすがに大勢への影響はないでしょ

>>17
ネタとしてもつまらん。

大友から豊臣に移った実際のところは、宗麟が秀吉に援軍を頼みに行った時に、
紹運と宗茂を秀吉の直参として推挙した（逆に秀吉から要請されたとも言われてる）
ためで、岩屋城の戦いの頃には名義的には豊臣の家臣になってたんだったっけか

関ヶ原に加わっていたら、結果わからんが
家康本陣めざしての決死の突撃が行われていただろう。

NHK大河ドラマになるか、ならないかのターニングポイントだけに・・実におしい！

まあ、立花兄弟15万石なら4000〜5000は動員できるだろうから
宗茂の能力置いといても普通に戦力にはなるわな

まぁ野戦指揮能力が飛び抜けてるから大谷勢を崩れるのを予見し逆突撃でもかまして阻止してたかもな。
いや、朝鮮で小早川隆景勢と一緒の6番隊で親しくなってたし、あるいは調略で小早川勢に変事が起きたかもな。

>>27
隆景とは懇意だったらしいが、秀秋とは仲良かったのかな？
でも稀代の戦上手だし、真剣に家康の首狙っただろう。もしもはあるかも
しれん。

京極の大津城攻めに回されたのは宇喜多と仲悪かったからってホントかな？

喧嘩やらかしてなかったか？＞浮田と立花
でも関ケ原には突発的に向かわざるおえなかっただけだしな
しかし、よくもまぁ四千も動員したもんだよな

>>28
秀包の方とは仲がよくて肥後一揆から大津攻めまで一緒に戦ってたけど、
秀秋とは蔚山に援軍に行く許可をもらいに行ったとき、「小勢だから負けた
としても支障がないだろう。」って言われったっていう話があったらしいから
仲良くはないだろうな。

あと大津攻めにまわされたのは、京極の寝返りを察知して報告したのが
宗茂だったからじゃなかったかな。

関が原の他の武将がだらしないのが多かったから、余計立花がいたらって
思うよ。
戦終わった後、大阪城行って｢籠城すべし」と輝元に進言したが断られたそう
だ。無念だったろうな。

>>25
考えたことなかったけど大河ドラマ面白いんじゃねーかな。
ギンチヨとか養子に出されたりとかドラマ性ありそうな気がする。

この人は朝鮮でのかっこいいエピソードが多いから
かえって今放送できないという皮肉

でもどうせジャニ枠になるんでしょ。

>>33
なるほど。韓国人も怒るわな。

今なら怒らせてもいいとは思うが、チャングムなNHKではなあ。

今決定しても♪
放送は早くても２、３年先という♪

宗茂は背丈、手足短く頭がやや大きく見える

・・・エナリしか思い浮かばん

江成じゃ秀秋だなｗ

>>38
SDｶﾞﾝﾀﾞﾑみたいだなｗ

秀秋も宗茂も後世に書かせたものだからな。特徴をディフォルメしてるかも

宗茂がだれだったかに貴殿の記録をって求められたとき、
人から聞いた私の評価が私の本当の姿ですからって言って断ったっていう逸話があったよね

たいしたもんだなぁって思ったもんだ

ただこの人柳川に戻ってきた時に
前領主の家臣を一切採用しなかったって聞いてるから
（親友・石田三成を捕らえて筑後を治めた田中吉政を嫌ってか）
潔癖症なのかなとも思う

>>43
昔の家臣を呼び戻したりしてたら新たに家臣を採用する余裕がなかっただけじゃない？
微妙に前より所領減ってるし

>>44
詳しくなくてごめん。どこが減ってる？

この人けっこう江戸とかで無駄遣いして遊んでなかったっけ？
生活窮乏中で家臣が一生懸命に金策してるのにまるで気づかったみたいなエピソードを以前見た事があったような。

秀吉からもらったときは確か１３万石ぐらいだったけど
柳川再封のときは11万石ぐらい

いま調べてみたら立花の柳川藩と三池藩で129600石。
全面復帰と見ていいんじゃないのかな？

>>48
三池のほうは弟の家に分配してないか？たしか

あと矢部川の利水権を得るために久留米の有馬家に１万石近く譲ったらしい。

>>49
直次の家督だからね。分配分は本家に併せて計算してもいいと思うんだよ。

矢部川物語

http://www.wing8.com/dcity-yame/kurashinojiyoho/200101/con03.html

>>51
それは違うだろ
弟の家とはいえ独立した藩で柳川藩の支藩ってわけじゃないよ

え？独立藩じゃないでしょ。

ｗｉｋｉによると、宗茂の弟の息子種次の代で三池藩が成立したって成ってるから
これを信じると独立藩じゃないか？

武術に関する印可状も数種現状しているので、相当に達者だったんだろう。

ttp://www.muneshige.com/muneshige.html
ここによると相当の芸達者であったようだ
蹴鞠は意外だな

偉大な親を持ち、同期ということで一度白黒はっきりさせたい。

ぶっちゃけ、宗茂>幸村だよね。

もし、幸村の方が上だという人は理由を聞かせてください。

実績

ノブヤボにおける宗茂の能力推移
風雲録　　 政治49 戦闘83 教養65 魅力73 野望56
覇王伝　　 政治57 戦闘92 智謀26 采配94 野望36
天翔記　　 政才136 戦才190 智才102 魅力89 野望35
将星録　　 政治62 戦闘95 智謀74
烈風伝　　 政治60 戦闘83 采配89 智謀69
嵐世記 　 政治54 采配82 智謀62 野望42
蒼天録 　 政治54 統率84 知略62 野心42
天下創世 政治54 統率83 知略61 教養55
革新 統率97 武勇94 知略68 政治60 　　　

雷音＝宗茂

本名が信繁なのに幸村の方が有名ってことは端から伝説の人物みたいな扱いなんでしょうな

この前、大牟田を通っていたら、由布という名前の
古い商店があった。大牟田は旧三池藩領だし、
子孫かなと思った。

由布雪下は、道雪の従兄弟で元々は湯布院城主だった。道雪が立花城督になった
頃に、嫡子に家督を譲って道雪のもとへ行き家老として仕え、さらに自分の禄高を削
って小野和泉を登用。道雪が陣没すると和泉ともども殉死しようとして原尻宮内にとめ
られ、その後は宗茂を支え、関ヶ原戦後、立花家改易後も浪人となった宗茂に従い、
宗茂が奥州棚倉に封じられ立花家が大名として再興するのを見届け八十六歳で没した。

立花家には忠臣が多いけど雪下はその中でも抜きん出てるな。

素材がいいから揚げ

肥後一揆・・・救援を求めれら参戦
小田原攻め・・・軍役は無かったのに参陣（陣見舞い？）
碧蹄館の戦い・・・隆景と共に野戦を主張
蔚山の戦い・・・自ら秀秋の許可を得て救出に赴いたとあるが真偽不明
露梁津海戦・・・皆が帰国しようとする中、すすんで行長の救出に赴く
庄内の乱・・・救援に行こうとするが、島津に固辞される。直次は参加
関ヶ原・・・４０００人を率いて参加する。
大阪の役・・・秀忠の相談役として参加
島原の乱・・・老齢ながら参戦

戦があるところに積極的に参加する傾向があるようにみえるけど、
救出戦が多く、私戦をほとんどしないのが特徴か

まるで趙雲

宗茂は有名だけど、高橋直次の器量はどう？

>>67
言いえて妙。

私戦がほとんどないってのは性格うんぬんより年代の問題だろ

>>70
東北の伊達さん忘れてないかい?

>>71
伊達さんが好き勝手やれてたのは九州征伐真っ最中の時期だし
もし秀吉の侵攻順が逆であったらどうなってたかは分からない
まあ宗茂が好き勝手したというよりは島津が好き勝手してたんだろうが

ttp://asp.6to23.com/satie1/index.htm
こんなん見つけますた！中国系の戦国好きが作ったサイト？
源平討魔伝のｻｳﾝﾄﾞがﾊﾟｸられてるのがﾜﾗﾀ！

従兄弟の吉弘統幸は慶長の役では立花家の武将として渡海してたんだね。
関ヶ原の頃に出て大友吉統に従って石垣原で戦死したけど、息子の伝次を
立花家に残してたんだってな。
このあたりどういうドラマがあったんだろうね？

久しぶりに、その商店の前を通ったんだが、
由布酒店と書いてあった。別のところには、
由布貨物とも書いてあった。
大牟田の平原小学校の近く。

九州出身じゃなければ好きなんだけどなぁ

何か九州に恨みでもあんのかｗ

おそらく十河か長宗我部の関係者なのだろう>>76

もしくは・・・誰かいたっけ？

会津や長岡の出身だったりして。

会津は今の山口と仲悪いんだっけ？
微妙にスレ違いｽﾏｿ

会津の人は山口嫌い
東北地方の人は関西嫌い

会津って、薩摩を恨んでなかったっけ？
幕末当初は同じサイドだったのが、倒幕側にまわられて、
昨日の友の会津を痛めつけた。なので、西南戦争の時、
斉藤一ら会津関係者が勇躍して、薩摩を攻撃したのでは？

対薩摩は西南戦争で仕返ししたから良いんじゃないの？
山口に対してはまだなんでしょ

>>46
海音寺潮五郎の立花宗茂に米を粥にして出されたのに
分からず不快を示したみたいな話はあったな。
無駄遣いして遊んでるのまでは知らんが

>>84
日置流弓術の免許皆伝を受けたのがその頃らしいから
遊びまわってたわけではないだろう。

流れ無視してスマンが

立花宗茂は大阪の陣で家康に付いてしまった(勝ち馬にのった)から
漏れ的にはイマイチな武将です


豊臣方で戦って活躍するがあと一歩のところで討死〜真田信繁(幸村)のように〜だったら完璧なネ申武将だったのに…


あ、宗茂ほどの武将なら家康を討ち取ってかもね

宗麟と秀吉と秀忠から受けた恩をきっちり返した
それだけ

>>86
>家康に付いてしまった(勝ち馬にのった)から
勝ち馬にのったと書いてる時点で、君の知識レベルはよくわかる。
君は歴史を語るより、幸村の活躍する戦国ゲームをプレイするのが似合ってるよ。

>>88
誰のどこが魅力で好き嫌いがデルのは人それぞれだからねぇ。
前田、福島、藤堂、小早川、立花…とみんな勝ち馬のり組みだけど、それぞれ印象が
まったく印象が違うあたり、戦国武将好きの要因の一つですよ。
オレ的には、関ヶ原負け組みで唯一旧領復帰出来たあたりが宗茂魅力の一つだと
思っている。

ちょっとそれるが、西軍について所領没収されたが後に回復したのは丹羽長重もじゃなかったっけ？

>>88
たぶん>>89は
「勝ち馬のり組」ここに突っ込んでるんだと思うが。

うわ、逆だ。ゴメン。

>>90
回復じゃなくて、旧領復帰したのが立花だけって事。

>>93
旧領って書いてありましたね。
失礼しました。

その後の立花家はどうなった
明治まで続いた?

料亭やってんやん。

料理旅館だよ。

サヨクを馬鹿にする愚かな人達の共通点について激論を交わそうhttp://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1155400198/l50
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藩を存続させてこそ優秀な武将なんだから家康に付くのは正解じゃないかな
幸村は判官ひいきの日本だから人気がある武将だと思う
かっこいい死にっぷりだとは思うけど生きていてなんぼでしょ

幸村は気楽な次男坊だからな

>>95
ttp://www.muneshige.com/index.html

　　

>>72
順序が逆になるのは有り得ないけどね。

幸村が大阪城にいったのは豊臣方から誘われて、武将としての活躍の場を与えられたから。
彼が、豊臣家に忠節を誓ったのは、豊臣家から20万石以上の大名並みの兵力を任されその
恩に報いるためだ。そのことは彼自身がはっきりと語っている。
彼が九度山にいた頃は、家康についた兄から送金してもらって、生活していた。
また大阪に来ても、家康方の兄とは交流があり、このことからも彼が別にアンチ家康で
なかった事がわかる。それに豊臣方に義があったので大阪方になったというのなら、
不義の家康についた兄とは対立するか、少なくとも手を切らねばならない筈。

つまり、アンチ家康で秀吉恩顧に報いるために活躍したというのは江戸期の講談話。
幸村は九度山で朽ち果てようとしていのだが、大阪の陣という活躍の場が用意された為
死ぬ前に一度死に花をさかせようとして、張り切ったというわけだ。

幸村（信繁）は確かに、優れた武将だし俺も好きだが、立場の違う宗茂と比較する事自体
歴史を知らなすぎだ。

政宗、信繁、宗茂とおない歳だけど
幸村だけなんとなく不憫だな

【謙信最強は創作】
謙信が戦国最強の武将（軍神）とされたのは、江戸時代の創作ですね。
武田の甲州流兵学が幕府公認となったので、紀州徳川家（頼宣公）が
上杉流兵学（軍記書）を宇佐美定祐に作らせたというのが最新の学説です。
臼井城攻めの失敗など謙信が敗北した合戦も、複数の史料で明らかになっています。

※謙信自身が敗北を認めている書状↓
　晴信年（念）を入れ、いかにも堅固ニしらわれ候間、落居さうなくつき堅候、
併馬を為寄候上者、善悪ニ不及候間、無ニセめへきそうふんにて、当月七日より
取詰候ヘ共、（中略）佐（佐竹）・宮（宇都宮）を始、弓矢かいなくわたられ候、
房州（里見）・太田いくさにまけ（第二次国府台合戦）候時よりも、たゝいまきうくつなんきニ候、
とかくこのたひハかた〜〜にあふへき事いかんなるへく候やと、心ほそく候間、
早くはりをやるへきために一昨夜ハちゝんをやり候ヘは、めのまえの者ともはらを
たて候て、うたてしかり候、これ又よきなく候へ共、さゆうなくゆたん候へ者こと
のひ候てきうしくちおしく候（中略）
　かいほつ又ろう人のうちに一両人ておい候、さセるきなくうすてニ候、返々
いつもよりかへり（帰り）たく候間、このたひハおつと（落ち度）あるへく候やと
心ほそく候、
永禄七年三月十三日　　　　　　　　　　　　　　　　　　虎（花王）
[三洲寺社古文書]


【上杉家の歴史】
上杉謙信が小田城を攻め落とした時、小田城下がたちまちにして奴隷市場に早変わりし、上杉謙信自身から差配して人の売り買いを行った。
奴隷の値段はひとりあたり２０〜３０銭の安さだった。

1561年（永禄4年）、謙信は関東管領の就任式で忍城城主成田長泰の非礼に激昂し、顔面を扇子で打ちつけた。
諸将の面前で辱めを受けた成田長泰は直ちに兵を引きいて帰城してしまった。
原因は諸将が下馬拝跪する中、成田長泰のみが馬上から会釈をしたためであったが、成田氏は藤原氏の流れをくむ名家で武家棟梁の源義家にも馬上から会釈を許された家柄であった。
だが、謙信は無知でこの事を知らなかった。
この事件によって関東諸将の謙信への反感が急速に高まり、以後の関東侵出の大きな足かせとなった。

上杉謙信は臼井城の原胤貞を攻めた際、数千の死者を出して逃げ帰っている。
これを機に由良成繁が上杉謙信を見限って離反。
長野業盛が武田信玄に攻撃により滅亡。
臼井城攻撃に失敗した謙信は
信玄に箕輪城を奪われ氏康に金山城を取り込まれてしまい
とうとう厩橋城までもが謙信の手からこぼれ落ちた
上杉家重臣の北条高広も上杉家から離反。
謙信の関東経略は失敗し北条家と同盟という救いの手に助けられる。

謙信の死後、養子の景勝（謙信の姉の子）と景虎（北条氏康の子）が後継者の座を巡って内紛を起こし、越後を二分した争いは天正7年（1579年）の御館の乱で景虎が討死する事により景勝が勝利した。
しかしこの内乱によって、上杉家家臣の新発田重家は離反し、柴田勝家率いる織田勢は能登や加賀、越中に侵攻して同地を1581年までにほとんど奪ってしまった。
つまり、謙信が築き上げた勢力は、この内乱によって完全に失われるとともに、上杉氏は大きく衰退してしまったのである

本能寺の変の直前には、柴田勝家が率いる方面軍に越中の城は次々と落とされ、
信濃からは森が、三国峠からは滝川がと、三方から侵略を受けて防戦も無理な状態だった。
新発田氏の反乱で越後国内はボロボロ。 反乱を鎮圧する力さえも残っていなかった。
景勝自身も死を覚悟しており、本能寺の変が無ければ上杉家は数ヶ月後に滅亡していただろう。

>>104
真田は10年以上謝罪してるのに許されなかったから
豊臣についただけだろw
冬の陣で活躍したから許してやるから徳川につけと今更ながら通達されただけ

そうだねプロテインだね

田中吉政の墓工事中で入れんかったorz
３月完成て…

宗茂たん　タネナシぶどう

高橋紹運の母は大友義鑑の娘（宗麟の姉かな？）
高橋紹運の妹は大友吉統の妻
高橋紹運の娘は大友義乗の妻

そういえば大友氏関係の史料は立花家が結構持っていたそうね
>>111の関係もあるのかな

米多比文書とかで宗茂の感状見ると、だいたい恐々謹言で〆てるんだよな。

�ｧ千代はツンツン

立花家は結局、明治まで存続したの？

>>115
つ　ttp://www.muneshige.com/index.html

明治どころか現在も続いております。

柳河藩最後の藩主の立花鑑寛は従二位に叙せられてるんだよな（他は従四位）
九州じゃ黒田と島津に次いで高位だった。

ありがとう。

昔、小説で宗茂が浪人してるとき、
前田家の使者が得意げに「十万石でいかがでござろう」
宗茂「腰抜けの分際で、よくもさようなことをいうてきたものよ」
って仕官話を断ったの（前田嫌いなこともあって）よくおぼえている。
これって作り話だと思うけど・・・念のため詳しい人いる？

まぁ仕官話は多々あったんじゃないかな
いや、想像だけど・・・
それを断って大名に返り咲くってカッッチョいいね
宗茂の同年代って小説家にはたまらないキャラばっかりだよね
立花宗茂、伊達政宗、真田信繁

めずらしく速いなw
>>120　それだけに唯一大河にならないのが寂しいねぇ
ｱﾝﾁがよく雑魚しか相手してないって言うが
宗茂の本当の良さは二人の親父をﾄﾚｰｽした真っ直ぐな生き方なんだよね

俺政宗好きなんだけど、政宗も雑魚しか相手にしてないって貶められるよ
戦国後期で、しかも僻地に生まれてしまったからしょうがないとも思うけど・・・
宗茂の血統の良さはいいよね
偉大な2人の父に劣らない将ってとこがまたそそる

宗茂の特に凄いところ

・父達の宿敵であった小早川隆景の指揮下で戦い信頼される。
・一族の立花統春を死に追いやった加藤清正を助け親友となる。
・旧主である大友家を改易に追いやったともいえる小西行長の窮地
に、他の大名が日本に帰還しようとする中救援に赴く、さらに宿敵
であった島津義弘と共闘する。
・関ヶ原の後も島津と協力して帰国し、友好関係となる。
・関ヶ原で西軍についたにも関わらず、秀忠、家光に外様では特に信頼された。

過去に因縁ある相手との和解能力が異常に高いよなこの人

清廉な人物だからな
誰からも好感持たれたんじゃないか？
武将としてよりそういうところのが尊敬できるよな

>>119
嫌悪感はあったかもしれないけど
こういう言い方はしない人だった！て思うけどね。

そういや、鍋島家に対してはどう思っていたのかな？
向こうには向こうの立場があるから・・・て恨んではいなかったらしいけど。

どなたか、立花家の家系図をUPしてくだされませんか？岳父の道雪や実父の高橋ぐらいまでは理解できるんだが、それ以外となると何が何やら...

>>126
つhttp://www.muneshige.com/profile.html

>>127
ありがとうございます。

ついでにこれも
http://ww2.tiki.ne.jp/~shirabe01/bu/zu/zu001.htm

>>123
たしかに戦の強さも魅力なんだがこういうまっすぐな性格が非常に好感がもてるんですよ
嫌味がないんだよね
世間知らずなところもなんかかわいくおもえるよ

俺の好きな伊達政宗と正反対ｗｗｗ
でもやっぱり宗茂の爽やかさには惹かれるねー

立花宗茂、伊達政宗、真田信繁は同年生まれなのに、全員バラバラな
人生送ってて対比が面白いんだよな。
他の１５６７年生まれといえば小早川秀包と淀君（６９年説もあるが）もか

秀包もさわやか武将だわね
でも本家のあおりをくらって改易になってしまい
気落ちして早世しちゃったけど・・・

その辺、改易中も家臣に貢がせてたｗ宗茂の豪快さ
を見習っても良かったかも。

名将とはいえ、サラブレッド故におぼっちゃまらしい所があったのかね

宗茂と秀包は肥後一揆、文禄の役、大津攻めで一緒に戦った
戦友同士で、秀包の正室が大友宗麟の娘だから一番関わりが
深かった大名だったんだろうね。

個人的なイメージは
宗茂→武勇
信繁→蛮勇
政宗→知勇

どないだ？

宗茂→知略
信繁→武略
政宗→謀略

伊達家と立花家は縁戚関係にあったよね？
あと、信繁の娘は伊達の片倉家に嫁いでいるね。

17代目HPのコラムが中々更新されんな
予定は9月ってなってるのに(´・ω・｀)

立花家の２代目、忠茂の後妻が政宗の孫娘だったな。
立花家４代目の鑑虎が宮城県の松島を模して松涛園
を造ったのは祖母であるその人のためらしい。

ギン千代の祟りを恐れて三柱神社建てたんだっけ？

>>139
そのサイトにノブヤボが紹介されてるけど、17代目も立花家でプレイしてるんだろうかｗ

>>140
松涛園には、そういういわれがあったのか…知らんかった。

伊達忠宗の息女鍋子か
すごい名前だな

>>141
�ｧ千代のために建てたのは良清寺だったかな
初代住職の応誉は蒲池家の人間でその子孫が
立花家の家老になって蒲池家を再興したそうな。

ちなみに松田聖子の祖先

17代目って寛茂さん？
お花のホムペ？

>>137
宗茂→爽快
信繁→痛快
政宗→不快（ｗ

>>145
>>127

1556年生
上杉景勝
蒲生氏郷
藤堂高虎
片桐且元

奇遇なことに
立花道雪と真田幸隆も１５１３年生まれの同い年で、
吉弘鑑理と伊達晴宗も同じ１５１９年生まれなんだよな。

父親世代がちょっとずれてるのが惜しい。

志木沢郁の立花宗茂を読み返してみた
いいキャラしてるわ宗茂
あと細川忠興もよかったいい喧嘩友達みたいで

志木沢で立花壱岐が読みたい

童門冬二の立花宗茂を読んだけど、由布雪下が大阪夏の陣の後も生きてる。確かもっと前に死んでるんだよね？
あと十時摂津も他家に仕官したんじゃなかったっけ？十時も奥州棚倉時代にいたなぁ...訳がわからん。

少なくとも童門よりは、面白くてまともな小説書ける自信あるんだけどなｗ
俺が読んだんで一番まともだったのは海音寺の小説かな。

>>152
十時摂津は宗茂の浪人中に誘われたけど断って最後まで宗茂に付き従ってたよ。
島原の乱にも８０代の高齢で参加してたし。
由布雪下は確かに１６１２年に８６歳で亡くなってたはずだけどね。

俺が読んだ八尋の名があがらないのは・・・

俺が一番最初に読んだ宗茂小説は八尋のだったよ
見つけたときにはびっくりした
正直よくこの人物を書いたなと

八尋のは�ｧ千代が死ぬところは良く書けていたけど、その他の部分が…

九州の朝日系列の番組『九州街道ものがたり』で
10/22（日）に「九州の戦国武将<4> 立花宗茂」 （福岡）
を放送するらしいな。
放送局は KBC　NCC　KAB　OAB　KKB だけで
12:00〜12:15 の１５分の番組なんだって

東京じゃみれねえ・・・大分の実家にビデオ撮っといてもらうかな

>>158　15分ってw
城跡とか観光アピールを兼ねた番組か？
もし、宗茂という人物を語る番組なら失礼だ！宗茂は15分じゃあ語れない

10/01 「九州の戦国武将<1> 大友宗麟」 （大分）
10/08 「九州の戦国武将<2> 竜造寺隆信」（佐賀）
10/15 「九州の戦国武将<3> 島津義久」 （鹿児島）
10/22 「九州の戦国武将<4> 立花宗茂」 （福岡）
10/29 「九州の戦国武将<5> 有馬晴信」 （長崎）
で県ごとに代表選んでやってるみたいだな。
・・・熊本、宮崎は？

清正

外から来たのを除くなら、日向は伊東で,肥後は阿蘇か相良、
あるいは隈部で肥後一揆中心か

隈部親子を処刑した黒門の放し討ち

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/andou3/allandou/fukuoka/kuromon.htm

大河ドラマで宗茂みたいなー
さすがに宗茂だけでは無理だろうから
立花（大友）、島津、龍造寺あたりあわせて九州三国志的な感じならいいかも
なんとか朝鮮編も2〜3話くらい使ってやって欲しい

配役は、なんとなくイケメンであって欲しいという願望もあるから
功名が辻の秀次を演じた成宮寛貴とか

あわねーだろ
ってか成宮は秀次がはまり役だった

やめとけ、やめとけ。どうせ上戸彩が出てくる。

>>164
道雪・紹雲・宗茂三大がいいんじゃないか＞ＮＨＫ大河

紹運と宗茂を主役でやって、道雪と�ｧ千代を準主役にするのが良いと思うけどな

二階崩れの変、門司城合戦、多々良浜合戦、高橋家を継承、今山の戦い、耳川の
戦い、道雪の死、岩屋城、九州征伐、肥後一揆、小田原攻め、碧蹄館の戦い、蔚山
城救援、露梁津海戦、関ヶ原（大津城攻め）、改易、�ｧ千代の死、大阪の役、柳川へ
返り咲き、島原の乱、と盛りだくさんだ。

>>165
成宮はイケメンだけど、あの秀次の少し情けない感じが入ってるほうがハマるんかなｗ

>>168
それなら道雪・宗茂の2世代記みたいにして
道雪が立花家を引き継いだところから島原の乱までやるとか

>>169
高橋紹運の初陣である門司城攻めで、「この戦が終わったら結婚するんだ」という
死亡フラグをたてておいて小早川隆景に散々な敗北を味わいながらもなんとか逃
げ帰ると、なんと婚約者が天然痘で醜女になっていた！
それで相手方から婚約破棄の申し出を受けながらも、紹運は一度交わした約を違え
ず結婚し、二人の間に宗茂が生まれ、さらに多々良浜合戦で小早川隆景にリベンジ
を果たす。
というエピソードは外せないと思うんだ。

宗茂ってほんと周りの大人に恵まれてたんだなぁ

功名が辻で康豊やってる玉木宏とかどうよ＜宗茂役

私の一生懸命の作品<(_ _)>

立花宗茂
http://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E5%AE%97%E8%8C%82
高橋紹運
http://zh.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E7%B4%B9%E9%81%8B
立花道雪
http://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E9%81%93%E9%9B%AA#.E5.AE.B6.E8.87.A3.E5.9C.98
立花�ｧ千代
http://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E8%AA%BE%E5%8D%83%E4%BB%A3

>>173
なんかさっぱりわからんけど、立花早擊女つーのは面白そうだなｗ
そもそも、なんで中国語？

やべｗ、別のスレで台灣立花FANSさんに反論しているかもしれないｗｗ
気を悪くしないでね。
この日本語が通じるかどうかわからないけど。

>>173
名前みたら台湾の方ですか？
台湾のかたがなんでまた宗茂のようなマイナー武将に関心もたれたのか、知りたいな

つーか日本のより詳しいな

>>177
だな
これの日本語版よみたい

なんか日本語にムリヤリ漢字を当てはめてあるみたいで妙に読みやすいな。

>>173
素晴らしい
柳川古文書館の人やってくれないかな

立花宗茂　　1567年　-　1643年　享年７６歳
由布惟信　　1527年　-　1612年　享年８５歳
小野鎮幸　　1546年　-　1609年　享年６３歳
薦野増時　　1543年　-　1623年　享年８０歳
米多比鎮久 1550年　-　1633年　享年８３歳
十時連貞　　1556年 - 1644年　享年８８歳
安東家忠　　1515年　-　1599年　享年８４歳
高野大膳　　1540年　- 1621年　享年８１歳
内田鎮家　　1521年　-　1604年　享年８３歳
原尻宮内　　1541年　-　1622年　享年８１歳

戦死者以外の主要な家臣はほとんど８０台で
亡くなってるのか
当時としては皆長生きだったんだな。
　

>>181
毛利元就の家臣もけっこう長生きな人多かった気がするけど、それ以上かもね。

江戸幕府の将軍15人の平均が49〜50歳だったような。

宗茂役は中村俊介がいい

>>182
将軍職はなんだかんだで激務だから。

将軍様は単なる運動不足の肥満だお
逆に立花の奴らは朝のラジオ体操はかかせないタイプ

ちなみに道雪役は丹波さん合掌で原田がガチになってしまったな

昔は白粉に鉛が使われてたから
高貴な人ほど授乳の際、鉛を摂取して結果早死に

好評の志木沢版読んだ。
確かに面白いね。千代とのやり取りや、忠興との親交、
清正ら武断派に対する評価など楽しめた。

ただ、八尋版が劣るとは思いたくないな。
二作の差は言ってみれば書き手の世代差だと思う。
ドラマ的な展開が多い志木沢版は現代の若手の読者に受けるのだろう。

俺も志木沢版を先日amazonで注文した（アイドルの写真集と一緒に…）
けっこう好評らしいから楽しみ

宗茂が強かったのは、敵前逃亡や未熟な采配をしたらあの世に行った時二人の親父に
なにをされるか分かったものじゃなかったからだと言ってみる。

もっとも、大友も大名では無くなったとはいえ存続したし、島津とも和解したし、大名としての
立花氏を残したしで、あの世で再会した時は道雪も紹運も褒めてくれたんじゃないだろうか。

>>187
八尋のも嫌いじゃないんだな俺
岩屋城での奥さんとの別れはちとうるっときた

志木沢版のギン千代はかなり萌えた

滝口康彦の『悪名の旗』（石垣原の戦いを書いたおそらく唯一の
小説）が結構面白かったんで、『乱離の風、若き日の立花宗茂』
と『恨み黒髪』（道雪が持ち場を離れた兵を処罰する話）は読んで
みたいんだけどなあ、置いてる図書館が近くにないや

すこしスレ違いだが吉永正春氏の一連の九州戦国シリーズはお勧め。
「筑前戦国史」　「筑後戦国史」　「筑前立花城興亡史」　とかとか。

�ｧ千代ﾀﾝは今で言うツンデレだったのでしょうか？
「べ、べつにアンタのことなんかなんとも思ってないんだからぁっ！
あくまでもお父上の言いつけに従っただけなんだからねっ！」

八尋のギン千代だっけ？
むかし宗茂がせっかくプレゼントしてくれたのに
目の前で「こんなのいらんわ」って投げ捨てちゃった反物を、
死期が迫ってから初めて着てみる話。これには萌えたね。

正直、某無双の電波女よりよっぽど萌えるしツンデレしてる。

「いーい！ここの城主はあくまで、あたしなんだからっ！」

「いくら初夜だからって 4尺以内に入ってきたら ぶっころすからね！」





「まぁ。　今日はあんただってがんばったんだから、手くらいは繋いで寝てあげるわよ…」



こんな感じでしょうか？

なんだここは！立花ﾏﾝｾｰしにきたら
ﾂﾝﾃﾞﾚｽﾚ！

通るかこんなのっ！！


もっとエピソードｷﾎﾞﾝﾇ

志木沢版のギン千代はツンデレというより素直ツンだった

�ｧ千代の部分は志木沢より八尋のほうがいいね

断然、志木沢派
志木沢版の方が人物が生き生きとしてる

確かに志木沢のほうが、宗茂を魅力的に書けてる

八尋の方はPHPに有りがちな事績の羅列って面が強い
文章が淡々としてるかんじ

そうかなあ
八尋のはPHPぽくはなかったと思うが
志木沢も好きだがそれほど差はないと思う

戦国無双に既に�ｧ千代が出てるから
次回作は宗茂を出して、コテコテのツンデレとまでは言わないけど
そういったシーンを見せて欲しいなとは思う

イベントを作れる戦国ゲームってなかったっけ？
もちろん宗茂がでてくるやつで…

Wikipediaの「ツンデレ」のページに立花ぎん千代が載ってて吹いた

>>205
つ「太閤立志伝�X」

ゲームはやらんからわからんがどういうのが作れるんだい？

>>205
ノブヤボ嵐世紀　ＰＫ版

>>208
�ｧ千代が鉄砲隊を率いて女武将として登場するイベントとか、作れるらしい

>>208
「太閤立志伝�X」では、こういうのが今までに作られてます。

ttp://tukasa.sakura.ne.jp/tr5/joyful.cgi?page=0
ttp://rinzan.pandora.nu/taiko5/up/taiko5up.cgi
ttp://noenore.s17.xrea.com/TaikouEv.php

今やってる九州街道ものがたり後で報告よろ
実家から連絡くれたけどトンキンなので…

さらっと流す程度
耳川の合戦に負けても大友に忠義を尽くして、忠義鎮西一、剛勇鎮西一と言われた〜が冒頭
立花山城と道雪―紹運の養子縁組のくだり、島津の北上と唯一抵抗する親子、宗麟の援軍要請
岩屋城の玉砕と、その後の高鳥居城攻略、岩屋・宝満の二城奪還を少し解説も交えて詳しく

で、九州征伐での功で柳川１３万石の領主になり、文禄の役での活躍でその名は日本中に轟いた。
関が原でも引く手数多だったが豊臣への恩義のため西軍に参戦。領地没収

だが家康にあの男は惜しいとまで言わしめて、後に旧領を回復
人物評は、彼の愚直なまでの信念と戦国時代にあって珍しいほどの忠義が彼を成功に導いた〜で終わり

録画もしてなかったからうろ覚えだけど大体こんなもん

そういえばフラ板の職人さんが、全板人気トナメの時に三戦にフラッシュ作ってくれたな
内容が立花宗茂だったが出来がすばらしくイイ（・∀・）!!!!!

>>213
サンクス
まあ15分だしね

>>214
それまだどこかにある？

>>216 ｢風塵雷神の遺伝子｣
http://www.geocities.jp/haibiebel/page-works.htm
100回ぐらい見たよ

>>217
感動した。
ありがとう。

>>210-211
サンクス。やってみたくなった

立花宗茂士魂の系譜読んだ人いる？
感想キボンヌ

↓　これ、どこから見つけてきた逸話なんだろ？
http://www2u.biglobe.ne.jp/~tachi/ituwa1.html#014

こんな説もあるのねｗ
http://www2.odn.ne.jp/~caj52560/tettupou.htm

>>222
まさかここの妄想話を信じてるわけじゃないだろうな、その人ｗ
ttp://www.rekishi.info/library/yagiri/scrn2.cgi?n=1083

＞ぎんの女銃砲隊が評判になりすぎ、加藤清正さえが逃げて廻ったので、年下
＞の夫の立花宗茂に嫌われ、ぎんは棄てられて一人淋しく死んでしまった

工工エエエｴｴ（´Д｀）ｴｴエエエ工工

って感じなんだがｗ

�ｧ千代が関ヶ原合戦後
別居していた宮永館に女軍隊や家臣の一部を擁し
北上する加藤清正軍に抵抗しようとしたのは本当らしい


でも

＞加藤清正さえが逃げて廻ったので、年下
＞の夫の立花宗茂に嫌われ、ぎんは棄てられて一人淋しく死んでしまった
・・・これはねつ造というより、もはや創作・妄想のたぐいだろｗ
第一�ｧ千代って宗茂より年上でしたっけ？

宗茂のほうが年上、同い年という説もあり。
じゃなかったっけ？ギン千代のほうが年上ってことは無いはず。

っつかどうもトンデモすぎると思ったら八切止夫かよｗ
そりゃ無茶苦茶になるわｗ

八切止夫って、上杉謙信女性説を出した人なのか
納得したｗ

立花氏のネタではないが、弟統増の舅、筑紫広門についての話があった。

２９日、佐賀の鳥栖市にある勝尾城（筑紫広門が最後の領主）についてのシンポジウムに行ってきた。
（福岡市天神で開催）
この城の意義は、島津氏に焼払われたにも関わらず、
城跡と周りの遺構が、そのまま残っていることだそうだ。
これは、福井の一乗谷に匹敵する規模だとのこと。

マイナーな城だけど、九州の縦の道と横の道が交わる交通の要所にあり、
興味深いことが今後出てくるかも。

立花、高橋とは戦ったり同盟したりと、因縁のある筑紫広門だが、
島井宗室との結びつきとか、マイナーだけどけっこう面白い人物なんだね。

鳥栖にあるのか！
知らんかった！
今度行こう

>>229
筑紫氏は、その名のまんま筑紫野市の原田を元々根拠地にしていたけど、
原田駅周辺を知っている人なら分かるけど、あそこじゃ守れんね。
だから、鳥栖の西の山間部がまだ「まし」と考えて、筑紫氏が移動したと、個人的には思っている。

シンポジウムは終わったけど、城跡周辺の見学は、鳥栖市がこの秋に行うそうです。
しかし、なぜか「城跡そのものには行きません」とのこと。まだ入れんのだろうか。
まあ詳細は、市のＨＰに載っているんじゃないでしょうか。

雷切ってまだ立花家に残ってるんだろうか？

>>231
一般公開はしてないがあるらしいよ

マジで？普通に見たいんだけど

雷切といえばＦＦXIでいつの間にか配備されてたな。
もってるのがDosetsu Treeで装備すると移動速度ダウンってのがｗ

御輿だから移動速度ダウンなのか…？ｗ

しかし道雪ツリーっていうのは何だろうなｗ
道雪が大木の下で雨宿りしてたとこに落雷が
きたからだろうか？

伊達政宗の独眼流も原因は疱瘡なんだが、矢が目に突き刺さったという伝説があった。
そうしたほうが戦国武将らしいからだろう。
道雪も例えば落馬事故とかなんだろうけど、それじゃ格好つかないから雷斬り伝説が
生まれたんだと思うけど。

不敬罪

あれだよ、電線に槍が引っかかったんだよ

ゴルフに行って(ry

よくあるパターンだなｗ

大河でやるなら坂口憲二でしょう。
父親の鎮種は中井貴一・真田広之か野村万斎・中村橋之助。
雷の化身道雪は武田鉄矢。
島津義弘は渡哲也か松方弘樹でどうですか？

＞父親の鎮種は中井貴一・真田広之か野村万斎・中村橋之助。
こう言った後で
＞雷の化身道雪は武田鉄矢。

これはない。緒形拳とかがいい。

道雪＝緒形拳はいいね
ただ、福岡弁（柳川と福岡で結構違うけど）を流暢に話せるから武田鉄矢も捨てがたいのはある

しかし大分出身の道雪と紹運は福岡弁は喋らないでしょう。
宗茂と�ｧ千代は大宰府、博多付近で育ってるから分からないけど

ああ、そうか豊後か・・・
まあイントネーションは似てるけど…

竹内力が大分だけどｗ

いまの方言と昔のは違うし、そもそも大河では伊達や毛利の時は武士言葉でやってるんだが…

道雪＝津川は邪道ですか。そうですか。

>>248
いや、俺はいいと思うよ。紹運とは少なくとも親子くらいの差があってほしいね。
道雪と吉弘鑑理は、大物がやってほしいよ。

>>244
武田鉄矢＝阿蘇惟種とかどう？名物キャラ枠で。

>>246
銀ちゃんキャラのまま田北紹鉄でどうだろう。

>>248
津川だと曲者色が強すぎない？

津川では雷度数が足りない

ＫＯＥＩの龍造寺家兼の顔グラを今見てきた。
こないだ亡くなった丹波さんがモデルだよねあれ。

問題は、�ｧ千代を誰がやるかだ。
例えば「　極端な話　」だが、小倉優子がやったら、ああもう凄まじいだろう。

若い女優を知らないので何とも言い様がない・・・orz

>>253
雷神の子だからって電波を受けるとは限らんだろｗ

津川は道雪にするにはちょっと顔が優しい気がするかな

�ｧ千代演じるとしたら10代半ばから没までだから、20代の女優かな
田中麗奈とかどうだろ
ツンデレっぽくはあると思うけどｗ

>>257
おお、筑後地方つながりね。
俺も筑後出身（統増の領地）で、田中麗奈のエピソードは聞いたことがあるけど、
ツンツンの方のキャラは素のようだよ。

地元つながりなら松田聖子でもどっかでつかえばいいよ

松田聖子は�ｧ千代の菩提寺である良清寺の住職だった蒲池応誉の子孫。
応誉の子孫は、代々良清寺の住職を出すと共に、蒲池の名跡を再興し、
立花家の家老格の家となってたらしいな。

オノヨーコも小野和泉の子孫だし、立花家の関係者は芸能人と関わりが深いな。

地元つながりといいながら、筑後ばっかりだなｗ　
むしろ豊後と筑前のほうが、つながりが強いんだが…
ちなみに筑後では他に、陣内孝則　黒木瞳　田中健がいるが、元チェッカーズのメンバーも
役者ができるのがいるな。

>>261
田中健は、佐久間信盛を二度もやったので、不運な人のイメージが強くなってしまった。
彼がやるなら、個人的には、立花鑑載、秋月文種などを希望かな。

あと脇役として、秋月種実、筑紫広門の曲者コンビを誰がやるか。

彼らは、秀吉の侵攻時にもそんなに年寄りではなかったから、
老人でなく曲者色が出せる俳優っているかなあ。

それなら、曲者の陶晴賢をやった陣内がいるよ。
あと、あばたメークがちょっとかわいそうだが、母　宋雲は黒木瞳がいい。
田中麗奈の�ｧ千代には俺も賛成

その他、肥前の熊は中尾彬、島津義弘は原田芳雄なんかどうよ？

>>263
お前は俺か
中尾熊は前から願っていた。
あの我儘な顔立ちこそ熊に相応しい。
島津義弘には真田広之を
道雪には渡辺謙をそれぞれ推したい。

原田芳雄こそ筑紫広門を飄々と演じられそう。
中尾熊は適任だが、若い頃を避けては通れないだけに悩むなあ。
謙さんこそ紹運ではなかろうか。僧形だし。

原田芳雄、いいねえ。海千山千って感じがするね。
渡辺謙もいいねえ。
ただ、筑紫広門、高橋紹運、秋月種実って、岩屋城決戦時に３０代くらいだから、
役者の年の差には瞑って、演じるしかないかな。

あと宗麟を演じるのが、けっこう難しい気がするな。
聡明で狂気を含んでいて、好色でいて信仰に厚いって
複雑なキャラクターですな。

以前、ＮＨＫの正月ドラマで大友宗麟があっていたけど、
あの松平健の宗麟は爽やか過ぎた。

秋月種実は紹運と同じ１５４８年生まれで、種実の子の
秋月種長は宗茂と同じ１５６７年生まれなんだよな。

宗茂の大河ドラマは俺も観てみたいな〜。
だがしかし、現代人の視聴者にとっては大きな問題が・・・。



改名多すぎだろ・・・・・・。

戦国後期の武将は、慶長、文録の役をどうするかだよな。

碧蹄館の戦い・・・明軍との戦いで主力的な活躍をした。
蔚山の戦い・・・危機にあった加藤清正を寡兵で救出した。
露梁津の海戦・・・諸将が帰国しようとする中仇敵島津と共に
　　　　　　　　　　　小西行長の救援に赴く。

非常に英雄的なんだがなあ。
侵略戦争を美化しようとしているとか言い出す馬鹿が出そうだよな。

張本人の秀吉が何度も主役・準主役になってる大河だから、そんなに心配することは
無いと思うよ。
渡海した武将には、あっちで酷いことした者もいるけど、宗茂の場合そんな記録も
見当たらないし。

朝鮮での戦いを描いた小説で言えば、
山岡荘八の「伊達政宗」では、政宗が浅野長政親子を救援するシーンなど描かれてあったが、
童門冬ニの「立花宗茂」では、朝鮮の役自体が軽くスルーされていた。
今のチャングムＮＨＫでのドラマ化なら、確実にスルーになるな。

大河の伊達政宗では、無益な戦のために大切な家臣を大勢失い、反秀吉色を強めた
といった描き方してたな。もっとも政宗はあっちで華々しい活躍はしてないから
あれでよかったんだろうけどねｗ

見落としてたけど
>>270
>蔚山の戦い・・・危機にあった加藤清正を寡兵で救出した
良質の史料には残念ながらそういう記録は無いよ。

まあ、確かに蔚山の戦いは宗茂厨の俺から見ても講談的だと思うけどね。

しかしあれがないと清正と宗茂の関係に納得できない面が出るんだよなあ。

清正が肥後に来てすぐに加藤家との諍いで一族の立花次郎兵衛が自害に
追いやられてるから、加藤家と立花家は仲が悪かった筈なんだよなあ。
にも関わらず、宗茂は関ヶ原後に清正からの降伏勧告をすんなり受け入れて、
清正も宗茂に過剰なほど懇意に接してるのが、どうにもわからん。

間に蔚山みたいな関係改善のエピソードがあると合点がいくんだが

宗麟は篠井英介とかどうだろ
今の大河の井伊直政役も結構好きだけど大名演じてるとこ見てみたい

あと蔚山の戦いについては史実じゃないかもしれないけど
大河は講談的なエピソードもけっこう取り入れるから、ドラマとして清正を助けるシーンは欲しいところ

このエピソードに一豊関係無いだろとか、なんでここに千代が絡むんだよとか、そういう大河ドラマやってますからねぇ・・・。

今年の大河の三成暗殺エピソードで三成を助けたのが一豊ってことになってた時は笑い転げた
宗茂を主役にするなら、豊臣と絡む場面で似たような演出があるかもね・・・

一豊は個人のエピソードなんて数えるほどしかない人物だから
１年もたすには、捏造しなきゃ無理だったんだろうけどねｗ
宗茂は本人のエピソードも結構あるし、周りに濃い人物も多いから
伝説的なものも含めて、それらのエピソードを紹介していくだけでも
かなり面白いのが出来そう。

敵にも味方にも信頼厚い好人物だね。

蔚山の救援は"立齋舊聞記""河村哲夫版立花宗茂""志木澤郁版立花宗茂"以上三冊の本に記載する。

1598年5月4日から5日まで、宗茂は1000の兵を率いて、明軍梅柏5萬の兵を突破し、加藤清正を救援する。
この事件は一般人が知っている1597年12月~1598年1月の蔚山の戦いとは違い戦争である。

しかし1598年5月、五奉行と五大老は日本に返し、だからこの宗茂の救援行動は良質の史料はない。

立花宗茂エピソード蔚山の戦い

１、小早川秀秋に救援に行くことを申し出たら「小勢の立花軍なら失敗しても
　　問題ないからイってよし」と言われる。
２、五月五日早朝５千の明軍を千で奇襲をかけて撃退、さらに追撃すると小野
　　和泉から「小勢での深追いは危険」と進言されるが、「追わねばかえってこ
　　ちらが小勢であることを見抜かれる」と答え、森陰まで追撃する。
３、↑の戦いでの捕虜を解放するよう命ずると「先ほどは小勢であることを知ら
　　れまいと深追いしたのに、捕虜を返したら知られてしまうではないですか」
　　と家臣達が言ってきたので、「こちらが寡兵であることは、どうせすぐに知ら
　　れてしまうだろう。今捕虜を返すのは敵方の心を奪うためだ」と答え、その夜
　　捕虜からの情報で攻めてきた明軍１万を伏兵による不意打ちで撃退した。
４、明軍を退けた後、清正から「貴殿こそ日本軍第一の勇将、この恩は終生忘
　　れまいぞ」と賞賛されて友誼を結び、関ヶ原後に窮地を救われるきっかけと
　　なる。

ま、確かに出来すぎた話なんだが、一番好きなエピソードなんだよなあ。

史実かどうかは別にして、やはりドラマ中のエピソードとしては是非とも欲しい
あと、小野和泉と清正の家臣との話も

宗茂は多くの兵を率いた事って無いのね。

そんでもって
多勢は奇襲で撃破。

敵の奇襲は看破。

初陣から戦でのミスってのも聞いたこと無いな。

慶長の役では５千人動員してたらしいけど、
自軍のみで行動する時は千人くらいの少数
を率いることが多いように見えるね。

動員数＝兵力ってわけじゃないからね

人物業書だと慶長の役での立花軍は
宗茂率いる「御馬廻衆」が８２４名
立花鎮久・立花成家率いる「一番隊」が４７７名
小野鎮幸率いる「二番隊」が５９２名
由布惟次率いる「三番隊」が３６７名
吉弘統幸・矢島重成率いる「四番隊」が３４７名
の合計が２６０７名って出てるね。

戦闘員としてはこれだけかな

編成を見てみないと何ともいえない。
あの当時の編成は諸兵科混合部隊。
小荷駄も普通に含まれているし、馬丁や槍持ちなどを戦闘員に数えるかどうかも問題だしな。

豊臣政権下
小野和泉　　　5000石
由布七右衛門3500石
他不明

再封後(1680)
立花帯刀　　　13591石
十時摂津　　　6417石
由布九郎兵衛5680石
米多比七兵衛5298石
矢島千助　　　4990石
立花三右衛門4440石
小野伊織　　　4400石
十時太左衛門4220石
岡田清助　　　4180石
家中知行総高67130石

御手廻･小頭に堀江五右衛門ってのがいた

宗茂が最大兵力を指揮したのは、関ヶ原の役でしょ。直次、広門の軍もあわせて指揮してる。

>>280
おお、何気に台湾ファンさんのレスが…
海外にもファンがいるとはうれしいな。

台湾wikiのほうが立花家系については詳しいから
書いてあること和訳して日本語版にも追記したいけどスキルが無いorz

これまで出ている希望キャストと俺の妄想でまとめてみた
大河ドラマ「立花宗茂（仮）」キャスト

立花宗茂…須賀健太（少年期）→坂口憲二

立花道雪…緒形拳　高橋紹運…渡辺謙　立花直次…佐藤隆太
立花�ｧ千代…夏帆（少女期）→田中麗奈　矢島八千子…長澤まさみ

由布惟信…高杉亘　小野鎮幸…陣内孝則　薦野増時…松尾貴史

大友宗麟…篠井英介　島津義弘…原田芳雄　秋月種実…原田泰造
筑紫広門…永瀬正敏　龍造寺隆信…六平直政　鍋島直茂…船越英一郎

小早川隆景…武田鉄矢　毛利秀包…伊藤英明

加藤清正…岸谷五朗　黒田孝高…大杉蓮　細川忠興…鶴見辰吾

豊臣秀吉…夏八木勲　石田三成…高嶋政伸
徳川家康…津川雅彦！　徳川秀忠…玉木宏　徳川家光…森山未來

同い年という事でドラマ的に特別ゲスト枠で…
真田信繁…真田広之　伊達政宗…小木茂光

長澤まさみ に老け役は無理すぎるのでは？

やっぱ晩年までやるには無理すぎるかな…
�ｧ千代との対比で温和そうな人がいいと思ってｗ
20代半ばくらいの人がいいのかな

八千と矢島重成の姉弟は足利義昭の孫なんだっけ？
亡くなったのが1624年だから５０半ばくらいかな。

じゃあそこで満を持して黒木瞳登場かな

あと天草四郎忘れてた
最後の戦いだから大物がいいんだろうけど

>>291
ドラマ的にというか政宗とは結構交流あったんじゃないの
息子の代だと親戚になってるし

始まり方、終わり方、展開は八尋の宗茂を押したい。
とくに宗茂を20代で演じるなら大名復帰で終わるのが一番美しい。

>>291
かなりいいな。

黒木瞳は宋雲尼で、八千は宮沢りえがいいと思う

>>291
興味深い提案だ。
しかし、六平さんの扱いを一歩間違えてしまうと、
橋之助太閤記スレと同じく、
祭りになってしまいますからｗｗ
「あのおやじ、２回連続で敵に首切られちゃったよ」とか・・・

志木沢の方がドラマ向けだな

>>299
＞黒木瞳は宋雲尼で、八千は宮沢りえ
いいなー、これ

>>301
志木沢も八尋もいいとこ取りがいいな、どちらも捨てがたいｗ

渡辺謙、いいね。
いまさっき、ＮＨＫで硫黄島の映画の紹介があっていたが、
渡辺謙、栗林中将キマッていた。
大河のダーク北条時頼も凄まじかったし、演じる幅がすごい。

渡辺謙ちゃんは義弘でしょ〜？
ちなみに清正は阿部寛か宇梶でどう？

高橋ジョージでいいよ
ムカつくしw

>>305
そ、それは義理のお父上に失礼である。

おい、お前ら朗報だぞ。

今先ほど、テレビ（福岡ローカル）で柳川の御花（目黒祐樹がレポーター）が放送されていた。
御花の立花家跡継ぎ１８代目の女性が出ていた。
何でも、１８代目は３姉妹の次女で、姉妹全員「独身」だそうだ。

俺は、無職ダメ人間なので恐れ多くて出来ないが、
器量に自信のある独身のやつは、あの立花家に自分のＤＮＡを残す
またとないチャンスだぞ。

その人のルックスは・・・・・・・ノーコメント

微妙に親戚の俺が来ましたよ

>>307
それ以上言うと雷切の錆になるぞ

俺、苗字が立花だから名前そのままで婿養子になれるなｗ

しかし17代目HPを見ると結構お歳を召してそうだが
次女って幾つなんだ？

>>307
きらり九州か！！
くっそ…仕事で見られなかった…

十七代宗鑑
長男宗和(s40)
次女万起子(s43)
次男宗典(s46)

寛茂(宗鑑弟)
長女万友美(s44)
次女千月香(s46)　←この人ね
三女夕充佳(s50)

http://cos-memo.com/cos-contents/uploader2/src/up0416.jpg
プロフィール
たちばなちづか　1971年12月3日生
御花･立花家の三姉妹の次女として1971年柳川に産まれる。幼少の頃は、物怖じしない元気いっぱいの女の子だったとか。
大学卒業後3年間東京でＯＬを経験し、2年前御花の後継者として柳川に戻ってきた。その間二度、外国留学の経験を持つ語学堪能な女性だ。
「いくつになっても女性であることを忘れず、おばさんにならないようにしたいですね。結婚ですか…？まだまだ考えていません。相手もいませんし…(笑)」(28歳時)

>>307
実際御花でお見かけしたけどこの写真ほどひどくは無いと思う

弟三女なら俺と同じ歳だな

もう考えんとやばいな

俺ニートだけど婿に行ってもいいよ

ああ、よかった
去年の正月の『家庭画報』か『婦人画報』に御花が特集されていて
次期後継者（男性）の写真も載っていたのを確認していたから
この流れは？？？でした

http://www.city.ibara.okayama.jp/minwa/03/01.html

こ、これは・・・

>>316
し、知らなかった。
あの水野勝成が昔話になってたなんて・・・。

内容がまるっきり宗茂の浪人時代の逸話と同じなんだが・・・

でも立花家、伯爵時代にエラク評判悪い事件かなにかなかったっけ？
確か火事がらみ…

>>318
どっちかがパクリなんだろうな。

フツーに考えて水野の方がパクリ
っていうか、水野って逸話とかかなり色んなコトからパクったと聞いた

ところでこのスレの人たちってみんな九州の人なんかな
俺は長崎出身の福岡在住
宗茂のことを詳しく知ったのは福岡に出てきてからだけど

俺、東北出身だぜ？

>>323
東北（棚倉）にも、宗茂は一時期いたじゃないか。

代々京都の人間だけど、母方が柳河藩のお抱え医師だった

宗茂は以前から好きな武将だったけど、母方のご先祖に柳川藩の重臣がいることが解り
ますます好きになった。

俺も遠い親戚だからここまで好きになったのかもな〜

親戚がもり立てるスレ

どうあっても無理だorz

川向に住んでいて何かにつけて柳川とは仲悪いけど
宗茂は好きです

知ってる?
江戸時代初期宗茂人気があって
京都、柳川とかでは本当かどうか宗茂の知り合いを名乗る人がいたそうだ
とくに柳川では領地没収の際、宗茂から譲られたと刀とか貰い受けたと
その数がかなりの数に上ったので田中吉政は困り果てたという
宗茂にその後語ったがそのような事実は無いと一蹴した。
江戸末期には立花姓を名乗るものが一地域で続出

真田家同様勝手に一族を名乗る人がたくさんいた

立花宗茂スレがあるのでびっくり！
昔から宗茂好きで、7年前の柳川行ったことあります。
川下り（お堀）でのんびりと御花に行って宗茂の具足見て
本館の金甲をちょっとさわってと宗茂好きとしては最高でした。
うなぎの蒸籠蒸しも美味しかったな〜
今度はぜひ御花で一泊してみたい！

東京日和と言う映画で柳川と御花が出てくるよね？
竹中直人と中山美穂が主演の映画だったけど、
ちょっと記憶がおぼろげなので、覚えている人教えて！

大友家が改易された後吉統の正妻で宗茂の叔母の菊姫が大阪から放逐され、
供も無く子供達と豊後で放浪してたところを宗茂に助けられて柳川に保護され
るんだけど、その甲斐なく程なく病死しちゃったらしいが

志木沢本読んでみた
�ｧ千代のツンデレっぷりに萌えた

>>331
>とくに柳川では領地没収の際、宗茂から譲られたと刀とか貰い受けたと
>その数がかなりの数に上ったので田中吉政は困り果てたという

河村哲夫の「立花宗茂」によると、改易後の宗茂らに密かに資金援助していた
庄屋二人が田中藩にみつかって処刑されたとあるね。
相当慕われていたことがわかる逸話だね。

柳川ってなんで田中吉政の像があって、立花宗茂の像が無いんだろう？

むむ・・・

>>335
実際は宗茂じゃなくて家臣だけどね

>>338
慕われてたのは家臣だ、という意味？

路線バスってすれ違う時に挨拶するでしょ。
ハンドルから手を離して挨拶するって危険なんじゃないかって
思うんだ。しかし、運転士たちは危ないと思ってない。

ここに行って
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bus/1162901425

挙手してんじゃねえよ

って教えてあげて。よろしくお願いしますね。

>>338
肥後にいた頃の宗茂や�ｧ千代のとこにも食料届けてなかったけ？

宗茂に政ができるわけないじゃん
雨降っても洗濯物干しっぱなしの領主だぜw

道雪のイメージってみんなどうみてる？
俺は頑固で小汚い（少々の汚れを気にしない）濁声で目元が力強く
白髪まじりの濃い顔立ちの猛将ってイメージだけど。
緒形拳も悪くはないけど、過去の役から知将のイメージが・・・
個人的に故・丹波さん、サニー千葉、原田あたりだと思うのだが。
あと、ぶらっとさんともあろうお方が筑紫の小鼠を原田だといったのは驚いた。
芸人枠を使うならコイツかなって思ってたから。

過大評価のイメージがある
家康や島津より戦上手って言われたときは吹いたｗ
行った戦闘の規模を考えろとｗ

342=344?

>>342
雨が降った時の干し飯の逸話は有名ですが、洗濯物とやらの話は初耳です。
ぜひ詳しく教えて下さい。

>>343
最後まで賭けない才覚、と評した学者がいたのが印象的でね。
スイッチキャラとしては大物だし。

戦国無双empiresを買ったんだけど
どこを探しても宗茂の名前が無い・ﾟ・(ノД`)・ﾟ・。
このゲームの�ｧ千代が宗茂もプラスして作ってあるから仕方ないけど…
悔しいから武将エディットで作ったよ

無双の�ｧ千代は美人でツンデレときた。
ぼくにはたまんね。

ゲームと言えば、ノブヤボの天下創世スレで立花道雪がえらく話題になっている。
なんせ10倍位の敵を瞬殺したりする事もある、化け物的な強さに設定されてるらしい。
コーエーには道雪ファンがいるようだな。

シリーズ通して道雪公は軍神様に次ぐ化け物
革新では島津の鉄砲隊が凶悪過ぎるが

大阪プロレスの独眼竜政宗ってレスラーが
雷切って技を使うらしいな。
政宗なら鞍切だろうにｗ

関ヶ原のあと、島津が立花家に援軍送ろうとしたとする話があるけど、いくらなんでも
無理有り杉だろ？
東軍側領内を通って柳川まで軍をすすめるってのは…

>>352
>大阪プロレスの独眼竜政宗

http://sports.livedoor.com/battle/osaka/prof/4_08.html

>>354
雷切の元ネタがNARUTOじゃなくて、ちゃんと道雪からなのは好感がもてるな。

宗茂の妹って
大友能乗の室
立花成家の室
小田部統房の室
立花織部助の室、（後に細川興元の室）
の４人いるみたいだけど、名前とか全然ワカランね。

小田部統房の室の名前は

於千代です

>>357
おお、ありがとうございます。
あと疑問なのは義乗と成家だと確か成家が１５６８年頃の
生まれで義乗は１５７７年生まれだから、長女のほうが成家
に嫁いだとみるべきでしょうか？

出張鑑定団筑後だったのに立花家ゆかりの品は全然出なかったな

宗茂の武具ってどれくらいするのだろう。
っていうか、急にノブヤボとかで出てくる
有名どこの武具や茶器の値段が知りたくなってきた。
だれか、わかるとこ教えてくれ。

今日は立花宗茂公のお誕生日です~

宗茂公第439年のお生誕~おめでと~!!!

台湾からのお友達ですか。

台湾の人は詳しくて凄いな。

とりあえず宗茂の生誕日ということで、めでたいね。

ムネリン誕生日おめでとう

そうか、今日が誕生日なのか。
いま生きていたらいくつなんだろう宗茂・・・

四百歳は越えてるね

>>365-366
何故、少し上のレスを読まんのだ？

古式どぶろく「立花宗茂」！
来月発売だってさ

http://www.kuninokotobuki.co.jp/new/w_s3adix.cgi

おい！今日の駅伝の解説見ろ！

>>367
確かにw

戦国乱世を暴れまわった男が江戸時代最後の動乱（幕末除く）島原の乱にも
参戦し、天下泰平となり戦国は遠い昔のものとなった家光の治世まで生きた
というのが何ともロマンがあっていいじゃないか。

柳川に行ったら高椋(たかむく)という珍しい名字の人に会いました。
柳川に特に多い名字らしいけど、柳川藩家臣かなんかの子孫なんでしょうか？

柳川の「高椋」といえば高椋新太郎？
家臣とかじゃあなかったと思うけど…

あけおめ！

今年も宗茂が少しでもメジャーになるようにがんばりますか

コーエーのクズ開発者どもが、これ以上宗茂を貶めるような真似をしないことを願うばかり。

八千と矢島重成って足利義昭の孫らしいがホントだろうか？
義昭が１５３７年生まれで、重成が１５７０年生まれだから、
３０代で孫持ちってことになるんだがいくら戦国時代でも無理
があるような・・・

志木沢郁の立花宗茂読んだんだけど
細川忠興と本当に仲よかったのかな？

>>377
昔は１５歳とかで結婚・子作りしてたから、可能性がまったくないわけではないかも。
女性に関しては１２歳とかで子供産んだりしてんだしね。

12歳の母だなあ。

宗茂、島津の朝鮮攻め話しが充実してる小説ないかな？

>>376
太閤�Xではなかなかの能力だったよ

>>382
ノブヤボだと覇王伝、天翔記、将星録までは強かったのに
烈風伝から天下創生までは微妙で、革新でまた強くなったなｗ

立花宗茂は真田信繁、伊達政宗と同い年なんだな
あと武田信勝も一緒
1567年だったかな

他の６７年生まれ
小早川秀包、塙団右衛門、有馬晴信、山崎家盛
秋月種長、伊東義賢、大友親盛、香川親和、森長氏

あと淀君も６７年か６９年（こっちだとギン千代と同い年）
の生まれらしい。

60年代生まれ一覧
　　　　　　　　　　　生　　　　　　　　　　　没
舞兵庫　　　　　1560年　　　　　1600年10月21日
後藤又兵衛　　1560年5月5日　　1615年6月2日
直江兼続　　　1560年　　　　　1620年1月23日
石田三成　　　1560年　　　　　1600年11月6日
井伊直政　　　1561年3月4日　　1602年3月24日
鈴木重朝　　　1561年　　　　　1623年
福島正則　　　1561年　　　　　1624年8月26日
東郷重位　　　1561年　　　　　1643年8月11日
加藤清正　　　1562年7月25日　 1611年8月2日
前田利長　　　1562年2月15日　 1614年6月27日
ガラシャ　　　　1563年　　　　　1600年8月25日
細川忠興　　　1563年11月28日　1646年1月18日
水野勝成　　　1564年9月30日　 1651年5月4日
池田輝政　　　1565年1月31日　 1613年3月16日
森蘭丸　　　　　1565年　　　　　1582年6月21日
真田信行　　　1566年　　　　　1658年11月12日
明石全登　　　1566年　　　　　1618年
秋月種長　　　1567年3月17日　　　　　1614年7月19日
伊達政宗　　　1567年9月5日　　1636年6月27日
立花宗茂　　　1567年12月18日　1643年1月15日
真田信繁　　　1567年　　　　　1615年
毛利秀包　　　1567年　　　　　1601年4月24日
有馬晴信　　　1567年　　　　　1612年6月5日
豊臣秀次　　　1568年　　　　　1595年8月20日
愛姫　　　　　　1568年　　　　　1653年2月21日
黒田長政　　　1568年12月21日　1623年8月29日
立花�ｧ千代　　1569年9月23日　 1602年11月30日
茶々　　　　　　1569年　　　　　1615年6月4日
大野治長　　　1569年　　　　　1615年6月4日

とりあえず2枚
http://www.matsukazedo.com/item_t.php?kind=3&col=3

道雪が�ｧ千代に家督を譲った時の書状らしいんだが、
刀の由来とかもいちいち書いてるんだなｗ
なんて書いているのか分かりにくいが・・・

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/myokyo/historio/yuzurijyo.htm

>>387
それ柳川守じゃなくて立花守の家紋やね。
柳川藩ではなく三池藩の家紋。

>>217
遅レスだが、感動した。
個人的には音楽が素敵だった。この曲がテーマに
すごいピッタリなのに驚き。フラッシュの作者凄すぎ。

最近の邦楽より個人的には気に入った。どんなミリオンヒットの曲にも
負けないくらい素晴らしいよ。この曲。

黒田長政との賭けで弓で鉄砲に勝ったらしいが、
どういう勝負をしたんだろうね？

普通に考えたら的当てじゃねーの？

弓か鉄砲で的当てなら弓の方が有利じゃね？
あの時代の鉄砲の命中精度なんてかなりアレだろうし

宗茂、弓は達人レベルだし・・・

>>393
長政の自慢の銃は「墨縄」といって、名の元になった大工道具のように
真っ直ぐに飛んだらしい。
で、賭けに負けてその墨縄を宗茂に持って行かれたんだとさ。

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1168609433/

>>260
この前、柳川の川下りに行った時に船漕ぐ人が
いろいろ周りの建物なども説明してくれたんだけど（柳川の方言丸出しで）
オノ・ヨーコの別荘が見れたけど、何でこんなとこに別荘があるのか？
不思議だったんだけど、小野泉水って人の関連だったんだな。

小野鎮幸

い

だってヨーコの親父が柳川に

>>400
親父じゃなくて祖父・祖母な。

学研の仮想戦記小説の戦国武勇伝は立花宗茂が主役なんだな。
突っ込みどころは結構あるけど、宗茂の性格や�ｧ千代との関係は
よく書けてると思う。

伊予札縫延栗色革包仏丸胴具足
胴高39.9cm　重さ（胴・草摺）6.0kg
胴回りが大きく、着用者が偉丈夫であったと想像される。兜後立の鳥毛は
唐丸(現在天然記念物に指定されている長鳴鶏の一種）の尾羽を植えた
見事なものである。藩祖立花宗茂の着領として伝わるもので、関ヶ原合戦
以前に制作されたと思われる。

月輪文皺革包最上胴具足
胴高37.0cm　重さ（胴・草摺）12.0kg
地金を厚くした入念な仕立で、大変に重量のある甲冑である。戦場で鉄炮
から身を守るためであったことが想像できる。胴にみられる意匠は、兜の
脇立とデザインを揃える意図があったのかもしれない。

月輪の方が防御力は高そうだが、機動力では伊予札か

月輪具足の兜の輪貫は武器にもつかえそうに見える。

チャクラム？

アイスラッ（ｒ

風雲録：政治４９　戦闘８３　教養６５　魅力７３　義理０４
覇王伝：政治５７　戦闘９２　知謀２６　采配９４　義理１５

将星録：政治６２　戦闘９５　知謀７４
　　　　足Ａ　騎Ｂ　鉄Ｃ　水Ｅ　農業　建築　騎突
烈風伝：政治６０　戦闘８３　知謀６９　采配８９　義理１００　威信無視　礼儀正しい
　　　　足Ａ　騎Ｂ　鉄Ｂ　水D　農業　建設　三段　騎突　偃月　魚燐　鋒矢　長蛇

革新：政治６０　武勇９４　知略６８　統率９７　
　　　足B　騎S　弓C　鉄B　計略C　兵器S　水軍B　築城B　内政C　

天翔記：政治１３６Ｂ　戦闘１９０Ａ　知謀１０２Ｃ　魅力８９　足Ｂ騎Ｂ鉄Ｄ水Ｄ

自分の原始初登場設定
天創
政77 統97 智87 教77
混亂 神速 突擊2 鐵壁(栗色革佛丸胴)

革新
政81 統106 武100 智91
槍衾
先驅 突進
齊射
早擊
罵聲鼓舞威壓

原始ってなんだろう。

現在の立花家当主が、柳川の観光ガイドしてくれる日帰り旅行案内を
見つけたYO

戦闘面で幸村に勝る数字がないのが悲しい

そんなこと言ったら島津や各軍の猛将クラスでさえ勝ってないぜ

幸村が高いのは、まあ仕方ない
あきらめろ

まあ、エディタで名前を信繁にして、
全体的にパラメータを下げているけどな。
特に知謀。

幸村に将としての才能が有るのは認めるが、ゲームや語られる能力値は明らかに
過大評価だと思う。

と書くと嵐が来そうで怖い。

戦国の花・高橋紹運
http://www.kyuhaku-db.jp/dazaifu/archives/21.html

これの最後に流れる「嗚呼壮烈岩屋城」って歌の
歌詞が分かりづらいなあ。

フルバージョンの歌詞ってどっかにないかな？

いいね宗茂。

ジジイになってもバリバリ現役で合戦(島原の乱)に参加するたぁ〜

大した者だな。

まさに(生きてた当時)生ける伝説だったのだろう。

『筑後川物語』を読んで筑紫広門のファンになった
当時としては武将らしくない人だったんだな
だが、それがいい

立花宗茂に呼ばれて正室の�ｧ千代の菩提寺の良清寺を開いたのは
瀬高の来迎寺の応誉という浄土宗の僧侶だが、この応誉は、戦国時代の
柳川領主だった蒲池鑑盛の孫で、そういう経緯から宗茂から呼ばれたらしい。
応誉の子孫は代々の良清寺の住職を出すと共に、柳川落城の時に討ち死にした
応誉の兄の蒲池家を再興し、立花家の家老格となった。
上に小野ヨーコのことが出ていたが、立花家の家老格だった良清寺の蒲池家の
子孫が松田聖子で、良清寺は彼女の家の菩提寺でもある。

立花家には筑紫広門のＤＮＡが受け継がれてる♪

DNAがDQNに見えたｗ

>>420
（´ー｀)人(´ー｀）ナカーマ

>>419
伊達政宗のもな

戦国バサラのスタッフなら、ツンデレ�ｧ千代と
それなんてエロゲの主人公？的な宗茂を登場させてくれると未だに信じている

まあ、戦闘面では幸村に劣るし、智謀は政宗に劣るけど、人柄は三人のうちで
一番だな。必ずほめられていて、悪くかかれてる本を読んだことがない。
政宗はアクが強いし、幸村は大阪の陣でスタンドプレーがすぎて、ヒンシュク
かってるｗ

その二人と肩を並べるくらい目立っていたら
その二人と肩を並べるくらい嫌われてただろうな

無双で島津と�ｧ千代が見つめ合ってたのには正直びびった
アレこそコーエークオリティ

ageちまったスマソorz

コーエーの失敗は�ｧ千代を出すことでなく、�ｧ千代のキャラを作りすぎたこと
かな。ゲームの話になっちゃうけど。あのキャラじゃひんしゅく買うの当然。
�ｧ千代を出すことには賛成だけど、キャラがダメだな。宗茂という本当の鎮西一
と呼ばれた武将がいるだけに。

>>425
はあ？　？　？
意味不明

久々に来てみたら真田だの伊達だの戦闘だの智謀だの・・・
歴ゲ板でやれよｗ

戦闘面では幸村に劣るし?

不同意です

筑紫広門の娘　加袮姫（？）は、弟直次の妻になるんだけど、その後離縁されたという
説がある。本当のところはどうなんだろう？

幸村とかって徳川をちょこっと苦しめただけで、のちの歴史家が脚色してるし。政宗ｸﾝも毒癌硫の雰囲気補正で脚色されてるケド。

立花宗茂はまったく脚色されていないのに、この戦功。すばらしいよ！

まぁ、ｷﾞﾝ千代は戦の練習とか乗馬のし過ぎで、女としての生理とかが機能不全になってたらしいな。二人は子供がいないということから不仲とか勘違いされたらしい。

毛利水軍に対抗して大友水軍ってあったの？

ドラマ化するなら宗茂役は柳川出身の妻夫木しかいない。
元服までは池松壮亮くんで。

義父、親父、嫁、妾は誰がいいかな。

妻役　沢尻エリカ
立花道雪　役　渡辺ｹﾝ
高橋招運　役　羽賀ｹﾝｼﾞ
秀吉　役　間寛平

立花�ｧ千代の菩提寺の柳川・良清寺の住職は、立花宗茂の頃から柳川藩家老格の蒲池家で、
現在の住職は、松田聖子(蒲池法子)の伯父さん。
聖子の父親は次男で、厚生事務官という公務員になり久留米に新居を構えた。
良清寺の立花�ｧ千代と松田聖子という歴史を越えた関係も面白い。

へうげもので秋月種実が出たけど、統虎も出るんだろうか？

今ＮＨＫでやってるドラマでおにぎえっていう立花宗茂を祀った三柱神社の祭りを
やってたね。

つーか朝鮮の役の活躍ぶりを含めてどこが幸村より地味なのか

大河ドラマなんかでは朝鮮の役を扱わないからじゃね(・,・)

慶長の役・般丹の戦い
慶長３年（1598）１月２日、釜山から40里離れた般丹とういう所に、明の副総兵「高策」を大将に明兵２万２千、
朝鮮兵３万の合わせて五万余の大軍が進出し、間もなく釜山へ押し寄せて来るとの報があった。その時、日本軍の
諸勢は蔚山の救援に出向いていた後であったので、釜山守備の兵は少なく日本軍は大騒ぎをした。
大将宇喜多秀家は宗茂を招き、「敵が五万の大軍でこの釜山に押し寄せると聞いたので心配でである。
貴殿はこれから陣所陣所を駆け回って、防戦の用意を色々と見計らって貰いたい」と下知をした。

そこで、宗茂は承知をして自ら各陣所を回り、色々と防戦の用意を指示したあと、自分の手勢の中から精兵８百余人を引き連れ、その夜のうちに釜山を出発して般丹へ向かった。
その夜は厳寒でるうえに風が烈しく吹き、雨まで降って前後の見境が付かなかった。家来達が「これでは敵いません。夜明けになってから進みましょう」と言ったが、
宗茂は「いやいや、合戦は夜中にするものである。もし、敵に無勢である事が知られたら勝ち目はない。進め進め」と下知したので、家来達も仕方なく兜の錣を傾け、
伏し目になって進んだ。その夜、立花勢は牛寅の刻（午前３時）に般丹に着き、敵の様子を覗うと、釜山には日本軍が少数しか残留して居ず、風雨が烈しいので
まさか寄手が攻めて来るとは思わず、安心して陣の構えを浅くし、弓の弦を弛め、剣を捨てて前後不覚に眠っていた。

そこを宗茂が「風上に火を放ち、その光の中を切って入れ」と命じたので、兵士達は所々に火を放った。風は強く猛火は瞬く間に
燃え広がり、辺りは白昼の様に明るくなった。敵がこれに目を覚まし、慌て騒ぐところを３百余人がどっと喚いて切って入り、
続いて２方からも攻め入って切り廻ったので、さしもの敵も蜘蛛の子を散らすように八方へ逃げ去り、自分達が築いた堀や柵に引
っ掛かって死傷者が続出した。部将の「祖承訓」・「李寧」・「呉惟忠」等はやっとの事で逃れ、ほうほうの態で落ち延びた。
明軍２万２千は僅か８百余人の立花勢に打ち破られて、四方八方へ逃げ散り、立花勢は７百余の首を討ち取り、千６百余の兵を捕虜とした。

17代目HPのコラム更新ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!

でも宗茂のことは関係ない....

保守

しねよNHK

>>448
どした？

一番ドラマの出番多いのは徳川葵？
俳優がえらい歳とっててイメージぶっこわしだけど。

すまけいの政宗にはかなうまいよ

>>450
秀忠や家光の時代でも出番があるかと思ったんだがなあ・・・

０９年は直江兼続か


九州新幹線全線開通前年の１０年に立花宗茂を持ってくるつもりだな、ＮＨＫは。
もしくは１１年か。

>>453
朝鮮の役がついて回る限り無理だよ。

>>448
あんな脚本家じゃ大河化されなくてよかったと思うしかない

俺もそう思う。フェミ脚本になるのが予想できる。
千代があれだけ道雪の後釜となるため訓練したのに、
結局統虎を婿に迎えて、女の自分ではやはり…
みたいな、これは悲劇ですみたいな展開になりそう

立花山に行ってみようと思うが何か残ってるのか？
３時間あれば大丈夫だよな？

>>457
石垣や井戸が少し残ってる程度
廃城でも楽しめる人ならって感じ〜♪

登るときは水持ってきなよ♪

�d
全ての峰(っていうのかな？頂上ね)に行った方が良い？

他の峰は、昔はともかく今はただのピーク
まぁ当時の縄張りを実感するならって感じでしょうか♪
時間あるなら三日月山まで足伸ばすと吉♪

三日月山は九○高の野球部かなりの数が走って来てビビった。

あげついでに
大河ドラマ葵では立花宗が４分ほど画面にうつりかっこいい台詞
をいうのでまじおすすめ！

wikipediaの宗茂の項が台湾の立花ファンさんが書いたやつの日本語訳っぽいんだけど
相関の関が旧体字だよね

宗茂　「ぎん〜？　そろそろ腹減った」
�ｧ千代「あ〜、うるさい。遅く帰ってきたあんたには飯なんてないわよ！！」
宗茂　「が〜ん」
�ｧ千代「・・・で、でも私の食べ残したものがあるからそれだったら・・・」
宗茂　「え・・・食べ残し・・・？何も手が付けられていないじゃないか？」
�ｧ千代「ごちゃごちゃうるさい！！　ほら、半分っこにするわよ！！」
宗茂　「ぎ、ぎんちゃーん！！」
�ｧ千代「あ、く、くっつかないでよ！！　恥ずかしい！！」←でも離そうとしない


ごめん、現代版のこの夫婦を連想した。
後悔しているけど公開した。

久しぶりにオタクって気持ち悪いと思った

吉弘、高橋、戸次、立花
の4姓を名乗ったのかな？
結構な名家だよね

戸次時代はあったっけ？

戸次はまた別の家扱い
宗茂には関係無い

>>467
あるよ。
天正九年の感状で父麟白軒との連名で「戸次弥七郎」の署名がある。
翌年の天正十年に立花を名乗ってるから一年ほどしか名乗らなかったみたいだけど。
知っての通り、父親は生前立花を名乗らなかったから
道雪が死ぬまでの三年は親子で別々の苗字を名乗ってたんだね。

道雪って、ずっと戸次姓を名乗ってたの？

永禄十一年に謀反を起こした立花鑑載を討ち、
元亀元年に立花城を攻略、
元亀二年に道雪が「立花城家督」となっているから
この時点で実質的には立花家を継いでいるんだけど、
宗麟は道雪が謀反を起こした鑑載と同じ姓を名乗る事を渋った為、
道雪一代の間は立花姓の使用を遠慮したらしい。

�ｧ千代の菩提寺（良清寺）の道を挟んで目の前、宗茂の二番目の奥さんの菩提寺
（瑞松院）があるよ。（柳川市片原）

小説などでは�ｧ千代が千代（瑞松院）を良く思ってないというエピがあったけど、
死んだ後に目の前に寺を作られるとは思ってなかったろうねｗ

それとこの瑞松院には柳川藩の学者、典医のお寺だって。
だから>325氏の母君の実家の菩提寺はおそらくここかと。
お寺のあるお方（住職ではない）は過去帳をおらかた覚えてるので、>325氏の母君の
名字を聞いただけで、一族の歴史を多少は教えていただけるかも。

そういえば、立花宗茂の直筆は御花にも残ってないらしく、瑞松院に残ってるのが唯一
なんだそうな。

ちなみに、この瑞松院の隣には、高橋紹運と岩屋城で玉砕した800名を祀った天叟寺が
ある。
歴史小説に出てくる人の寺が三つもかたまっていると感慨深いものがあるね。

>>472
ホントに!?
てことは戸次道雪が正式か。
しかし立花道雪として世に広く知られているのはなぜ？やはり宗茂からの江戸期の書物か。

>>473
宗茂が「立花左近」を名乗ってからも
道雪は署名に「戸丹入」（戸次丹後入道）と書いていて、
立花と書いた物は無い。
だから正確には「戸次鑑連」か「戸次道雪」になる筈。

ただ、立花姓を使用しなかったというだけで、、立花家の家督を継承したのは道雪。
だから、後世の人間が呼ぶ分には「立花道雪」でも問題無いと思う。

まぁ北条早雲みたいなもんじゃない？

けっこうこういうﾊﾟﾀｰﾝはおおいのかもね。
伊勢宗瑞だっけか？早雲の号

松田聖子は、ギン千代菩提寺の一族でありながら、ミッションスクールに通ったのかｗ

立花さんのホームページでも戸次道雪としてるんだね。
子孫の方には敬意を込めて「立花道雪」と呼んで欲しい気もするけど・・・。

室町中期以前安土桃山以降のスレは板違いです

戦国時代ではありません。移動お願いします。
http://academy6.2ch.net/history/

釣りなのか？

戦績見ると日本版ダヴーって気がしてきた。
柳川開城とパリ開城も類似するところが結構あるし。

ああ、蒲池家の末裔の方がまた亡くなられた・・・・・・・
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20070528k0000e040049000c.html

>>482
さっきYahooニュースで見て知ったよ。
癌だったってのも知らなかった。
結構好きだったのにな・・・。
ショックだ。

蒲池氏の末裔は著名人が多いような。
まぁ分母の人口がわからんけど。

え？本物の末裔なの？

>>485
松田聖子（蒲池法子）は柳川の嫡流の分家の子孫だが、坂井泉水（蒲池幸子）は、八女の庶流の子孫らしい。
松田聖子の方は�ｧ千代の菩提寺の良清寺の蒲池家だから柳川古文書館その他の公的機関で確認出来るが、坂井泉水の方はよく分からない。

宗茂の宗って
誰かの諱名？

義統の統を使いづらくなったので同じ訓みを当てたもの

>>481
　自分のイメージとしては、旧軍の宮崎繁三郎中将。
共通項は、“どちらも悲惨な負け戦のイメージのある戦いで孤軍奮闘している”こと。
（文禄・慶長の役、関ヶ原とノモンハン・インパール作戦）

詳細はこちらhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E7%B9%81%E4%B8%89%E9%83%8E

蒲池家は上蒲池と下蒲池で別れるからなぁ。
今の蒲池家は上蒲池がほとんど。

>>488
なるほど�dくす

宗茂って戦国後期を彩った武将なのに
朝鮮での活躍とか、（微妙に大きな声で言えない）
高橋紹運が戦後ＧＨＱに嫌われたりで、（総玉砕のプロパガンダ排除）
知名度的に割喰ってるよな。
紹運なんかは、戦前、戦時中までは知名度あったと思われ。

>>492
紹運の名声、ぜひ復活してほしいとおもうなー。
GHQがいた頃ならともかく、今ならなんのしがらみも無いしね。（朝鮮も関係ないし）
彼の著名な戦いは岩屋城の時だけだと思うけど、中身はすんごい濃いしね。
個人的には、
「大友＆豊臣への忠義、紹運自身の武士道的な名誉、筑前死守、息子の壁」
というなかなか両立しがたい４つ目標を完遂したところがなんとも。
試合に負けて勝負に勝ったといおうか、戦略的な勝利といおうか・・・
まぁ実際はそこまでキレイな話ではないのかもしれないけど、
もっと讃えられてしかるべき名将だと思う。

道雪・紹運・宗茂の３代のドラマができて、
紹運の結婚エピソードが出たら、
結構女性にも人気が出そうな気がするんだけどね。

疱瘡のエピソードでも、物凄い美人さん連れてきそうだな。
兄の斎藤鎮実は物凄く威丈夫で。

対宗茂だけ見ると
秋月種実ってかませ犬になっちゃうんだよね
一度は滅亡した家を再興して36万石（だっけ？）にまでした
傑物なのに。

戦でも道雪軍を撃破してるし（まぁ、道雪本人はいなかったけど）

宗茂と闇千代って仲悪かったんかな？
闇千代って病気になったから離れに引っ込んだだけなんちゃうん？
あの二人はぎゃーぎゃーやりあいながらも、
大事なところは黙っていても理解し合ってる、
究極の大人カップルだと思うのだが。

彼女はツンデレだと思う。
宗茂にはその素晴らしさが理解できなかっただけ。
まぁ、俺にも何がいいのかわからんが

鬼嫁日記的なアレンジは勘弁。
宗茂：健介、闇千代：北斗も勘弁。

ツンデレ解釈が物語としてはおもしろいんで
大抵の小説その他だと実は心は繋がってるみたいな描かれかたをしてるが
実際はギスギスした仲の悪い夫婦だろ。幻想を見るな
大体、リアルツンデレなんて良いもんじゃない
ありゃ第三者（神）視点で見るから可愛く見えるだけで

500なら宗茂がツンデレ

>>500
宗茂ツンデレ説の誕生の瞬間かｗ

>>499
性格の不一致というだけじゃなくて
立花家をどうするかという政治的なスタンスも違ったようだしね
戦国大名に婿養子のケースはいろいろあるが
この夫婦の場合は当主（�ｧ千代）に宗茂が婿入り、という前代未聞の話だし。

秀吉が九州征伐してから後
大名にとりたてられたはいいが、柳川に転封させられるというのに�ｧ千代は憤慨していたしね。
（柳川は道雪が死んだ曰く付きの土地）

立花山城にいたころは18万石程度って何かでみたことあるけどあってる？

>>502
http://www1.bbiq.jp/hukobekki/dousetsu/dousetsu.html
ここだと道雪の時はおよそ５万石ってなってるね。

宝満や古処、その他山の登山道に石組の丸い井戸みたいな形をしたものがあるが、あれは狼煙台で桶？

>>504
炭焼き窯の跡だと思うよ♪

法主

>>505
504です。
いつ時代の炭焼きなの？

>>507
そこまではシラネ♪ｗ

１年で５００ちょいか

今年の博多祇園山傘の
１番土居流 舁き山：義仁勇在武士魂 (ぎじんゆうありもののふのこころ ）
は立花宗茂のものらしいね。

http://qpfukuoka.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/01_cef1.html

唐突でごめんなさい。。

宗茂　キムタク
道雪　高倉　健
紹運　緒方拳
宗麟　陣内孝則
�ｧ千代　沢尻エリカ

キムタク、沢尻はないわー

祝・2030年大河「TACHIBANA」決定！あげ〜

残念ながら配役はザビエル・ウェンツしか決まっておりません。

>>511
＞道雪　高倉　健
＞紹運　緒方拳

年齢とスペースに無理ありすぎないか。

>>514
＞スペース
サーセンｗ

『ＫＬＡＣＫ』　　〜光を纏う救世主〜

神谷聖也様(Guitar) 　『愛』を伝える紅蓮の聖者
　　　　　　　　　　　心に宿すは燦々と燃え盛る炎が如き紅蓮の情熱・・・
烈様(Bass) 　　　　　『夢』を与える蒼天の賢者
　　　　　　　　　　　瞳に映すは凛々と透き通る氷が如き蒼天の夢想・・・
柳橋昌亜様(Guitar) 　『翼』を持った白銀の王者
　　　　　　　　　　　背に翻すは猛々しく空を翔ける天馬が如き飛翼・・・
u様(Vocal) 　　　　　『魂』で奏でる黄金の覇者
　　　　　　　　　　　身に纏うは神々しく輝きを放つゴスペルオーラ・・・

愚民共めが・・・
貴様等は未だ天地を統べる全知全能なる神『雷光神サルマニア様』と其の忠実なる四人の使徒様達に対して罵詈雑言を浴びせるつもりか・・・
彼らはサルマニア様より『愛』『夢』『翼』『魂』を承継し、世に絶対的支配政権を樹立する腐敗した国際政治機構なる禍々しき『闇』の為政者共を苦闘の末に討ち滅ぼされた・・・
荒れ果てたこの地に希望の種を撒き、人々の幸福の笑顔に満ち溢れた『真の平和』を獲り戻されし真の救世主達様で在るのだよ・・・
貴様等如き畜生にも劣る虫ケラ共が平穏無事に生き永らえる事が出来るのも全ては雷光神サルマニア様、神谷聖也様、烈様、柳橋昌亜様、u様のお陰なのだと云う真実を良い加減に理解しろよ・・・

２００９大河ドラマ　立花宗茂


宗茂　　　キムタク
道雪　　　高倉　健
紹運　　　緒方拳
宗麟　　　陣内孝則
�ｧ千代　　蛯原友里


李舜臣　　出川哲郎

みんな立花宗茂のこと　どうやってそこまで詳しく知ったの？

おれはこのスレで初めて知ってwikiよんで驚いた。

もっと知りたいんだけど、スレにあるような詳しい話はどうして知ってる？

とっつきやすい小説あたりでいいんじゃない？
志木沢版、八尋版あたり
（童門は、あいかわらずわかっとらんから読む価値は個人的にはナシ）

>>518

http://www.amazon.co.jp/%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E5%AE%97%E8%8C%82-%E6%B2%B3%E6%9D%91-%E5%93%B2%E5%A4%AB/dp/4816704884/ref=sr_1_9/249-7452702-5541943?ie=UTF8&s=books&qid=1184986066&sr=8-9


この本は読みやすかったね。
小説ではないけど、セリフがあるから読みやすい。

キャストは>>291でいいかな
八千が宮沢りえとかだったら尚いい

物知らぬ者、物読まず、物聞くばかり也。

俺は好きだったから宗茂の本いろいろ読んだが、逆に嫌いになったな。過大評価されすぎ。多いとは言えない戦歴で活躍しただけ。

少ないチャンスで名を残せるのは凄い事なんだけどｗ

15歳での初陣から秀吉が島津を降す1586年までの5年ほどを北九州で戦う
翌年には肥後国人一揆の討伐に参加
文禄・慶長の役は両方とも参戦
関ヶ原では大津城を攻め落とす
大坂では秀忠の警護として参加
晩年には島原の乱に参陣

ざっと並べるとこんな感じか。

ちなみに同年齢のビッグネームである伊達政宗は……

15歳の初陣から奥州仕置までの9年ほど奥州で戦う
1591年に葛西大崎一揆平定に参加
唐入りで朝鮮に渡る（ただし戦闘には参加せず）
関ヶ原においては、長谷堂城に伊達軍参加（自身が出陣したかは知らん）
大坂にも参戦

ってな感じかな。

比較しないと説得できないんじゃ話しにならんね。

かなりの石高からスタートの伊達と瀕死大名の家臣からスタートの宗茂を比べて何がしたいわけ？
宗茂なんかより伊達のほうが比較にならんくらい過大だわな

単に当時活発に活動してた大名と比較しても、量では大差ないって事を示しただけだよ。
質に関しては頭の方にある>>5とか見れば語る必要も無いと思ったけど、敢えて纏めると
籠城戦、攻城戦、野戦（会戦、遭遇戦、運動戦、追撃戦、夜戦）、海戦をこなし、
大部分の戦闘は兵力で勝る相手を破ったもので、中には戦略的に影響を与えた勝利もある。
となる。

ちなみに相手は
・幼少時に家を滅ぼされた後、秀吉に潰されるまでに36万石を領するほど拡大した秋月＋α
・島津
・腐りきってはいない明（明滅亡まであと半世紀）
と、雑魚とは言えない。

要するに、質量ともに問題ないじゃないの？　と。

欲望の赴くままどこまでも強かに生き抜く政宗
父と義父の知勇と実直さを受け継ぎ、貫いた宗茂

性格的にこの二人は対極のイメージだな
おれはどっちも好きだけど

息子の代だと結構関係あるな
伊達騒動に忠茂出てくるし

忠茂の妻って、老中の永井尚政の娘（正室）→徳川秀忠の養女で伊達忠宗の娘（継室）

これって外様にしては相手方の家格が結構凄いと思うけど、実際はどうなんだろ？
普通にあったのかな？

外様で大藩と思われていたら、そのレベルはありなんじゃないかな
更に伊達忠宗の妻は秀忠の養女だし　立花忠茂の継室となった姫は、その秀忠養女が産んだ娘。
ましてこの時の立花家は実質的には秀忠の取り立て大名だからね。

関ヶ原で権現様に刃向かった大名だし
秀忠家光としての好意と気遣いじゃないかな？

>>534
政治はどんな時代も利害抜きには成り立たない。
秀忠、家光の代にはそれまでの大阪陣、加藤家等外様雄藩の改易に伴って
大量の浪人が発生していて潜在的反体制勢力となる危険があった。
徳川幕藩体制を安定化するうえで、立花宗茂のような反体制の旗頭となり
得る危険人物（軍人として名実共に最優秀クラス）は、抹殺するか、
味方に取り込むしかない。幸い宗茂は政治的野心とはあまり縁のない性格
でもあり、秀忠は後者を選択した。ここらあたり、彼の政治的判断は評価
されて然るべきだ。律儀な歴戦の勇士に恩を売って忠節を得ることは、
それだけ心強いことだったろう。

>>535
まあでも、政治的な事を抜きにしても、秀忠は宗茂の事を物凄く気に入っていたようだけどね。
秀忠自身は冷徹な政治家タイプだけど、それだけに宗茂のようなまっすぐな武将に魅かれる所があったんだろうね。

そういえば某小説に宗茂と秀忠が「天下分け目に参加し損ねた同士」で共感したとあって、
妙に納得した覚えが。

宗茂、大河ドラマになってほしいよなー。

一般人にはマイナー武将だから、最初の視聴率が心配
かといって、過度の演出・着色はやめてほしい
そこで直江兼継のドラマの途中から、魅力的な武将でチラ出ししておく。
朝鮮の役は割愛するしかないな、むこうに配慮して。

>>526
じゃ、圧倒的に宗茂の方が上じゃん。

>>538

朝鮮出兵を割愛したら、宗茂の魅力半減するってｗ

清正を助けたりしたから、関ヶ原後のエピとか書けないじゃない

>>537
志木沢の小説だと思われる
秀忠と家光がシガラミなしで宗茂を取り立てたところに微笑ましい終盤

宗茂はサムライの見本のような人だな

柳川の三柱神社行った人います？お守りとか売ってますか？

>>542

本殿以外の建物が焼けてるけど、社務所は普通に開いてるから売ってるよ。

つか、お守りだけじゃなくてカンパしてあげてよ。

俺も普段神社仏閣に行ってもお賽銭すらほとんどしないけど、さすがに1000円を
賽銭箱に入れてきた。

>>540
清正「大陸での恩義は決して忘れませぬ…云々」とか
「この虎退治の清正よりも武勇あり…」ぐらいで勘弁してもらうしかない。

宗茂の場合、関が原も舞台が大津だから最近の大河とかぶらないんだよな。

さらに言うと、島津義弘ぐらいで出演したいんだが…

ドラマ化するなら、黒門の戦いは絶対外せないな。
秀吉から肥後一揆首謀者処刑命令出たが、普通なら打ち首でおしまいだが、
名誉ある武士の最後を飾らせるために「討し討ち」をする。
こんな武将は全国探してもいない。

「放し討ち」の訂正　ﾃﾍｯ

>>545
さすがは立花であ〜る！！

>>545
隈部善良と新田掃部介が兄弟で敵味方に分かれて戦ったり、
善良を生け捕りにしようとした宗茂に「主人の最後を見届けた
ので、悔いはない。この筑後入道の最後を見よ！」と言って、
善良が自害するところとか、やけにドラマチックなんだよな。

宗茂は戦の質、量ともに文句はないし
人柄もいいと思うんだけど
知名度が足りない理由としてはやっぱ
中央政権にほとんど絡まなかったことだろうなーと思う

残念

戦前は説明の要らないくらい凄いメジャーな武将だったようだが＞宗茂
戦後講談の衰退と、朝鮮征伐を肯定的に表現しにくくなった事が宗茂のマイナー化を
促したらしい。

関ヶ原20年後

宗茂に勝てる武将求む

>>551
最有力候補は、伊達成実。

>>552
三浦友和か

樺山久高と手合わせさせてみたい。　いい勝負になると思う。

>>551
案外、真田信之
妻談義では同じ勝気妻だが自分を立ててくれる妻と自分を立ててくれない妻だからこのあたりは話が合わない

義弘子息家久は如何？
理由：なんとなく

>>556
たぶん
・婿養子
・嫁最強
と言う所からの連想かな

ぎん千代って宗茂立てないタイプだったのか？

本来なら自分が城主という意識がよかったらしいからな
講談・巷談の類でなくガチで女武者として育てられてた人だから

筋を通すのは立派な事だって童門冬二が言ってた

でも、死んだぎん千代のために寺建ててあげたり
後世で言われるほど不仲だったとは思えないんだよなぁ

>>561
残されてるエピソードを見るかぎりだと、単純に不仲とも
言いがたいようなものが多いんだよな。

親友にはなれても恋仲にはなれない間柄と言おうか、
男同士だったら気が合ったのかもしれないな。

ぎん千代も秀でた人物っぽいけど宗茂はさらに大器だったもんだから対抗しちゃったのかもね

つうか６歳の女の子を城主にする道雪がいかん気がする

跡継ぎがいないからやむ無しだったんだろう。

寺建てたのは武士道としてではないのか？
立花家に敬うという姿勢や、不仲と言えども妻には変わりないわけだし。

ぎん千代以外にも妻いたけど子供は出来なかったよね

つまり宗茂は種なしか(ry
ファンの皆様ｽｲﾏｾｿｽｲﾏｾｿｽｲﾏｾｿ

人があえて書くのを避けたことをｗｗｗ

あまりにも強烈な遺伝子だから
女の方も尻込みしたんだよ

>>569
でも宗茂の弟は子孫残してるんだよな
現在の当主もこの系統（但し昭和になってから一度婿養子が入ったようだが）

女自体に興味がなかったとか…無いか

よするに　マン臭事変　なんだろ。

>>569
ＦＳＳの騎士みたいなもん？ｗ
あれは卵子が破壊されるだったか

1週間も書き込みがない・・・

俺も大体毎日チェックしてるが、
正直書く事無いんだよな。
アンチスレやifスレじゃないと中々盛り上がらんね。

この人はなかなか、小説や映像作品に恵まれないのが痛いな。
あんな波乱万丈の人生なのに。

お隣さんの事があるから、
映像作品としては難しいな。

立花軍も鼻削ぎしたのかな

朝鮮半島で日本が快進撃出来たのは、李氏の専制にあえいでいた民衆が、
日本の来襲を歓迎して抵抗しなかったからだよ。

そうやって祖先自ら歓迎したのに、いつまでも日本は鬼ニダとか言い続けちゃってるのか
第二次のときと同じだな

花の慶次なんかは、琉球編から急激に人気が無くなり、ジャンプの後ろの方へ移動。
それから間も無く終わってしまった。
これが唐入り編だったら、人気が無くなる事は無かっただろうに。
花の慶次に出てくる「いくさ人」立花宗茂を見てみたかった。

>>581
花慶に関しては原作の唐入り編に出てくる金悟洞のエピソードを骨や岩兵衛に割り振ってたから
かなり早い段階から唐入り編をやるつもりはなかったと思う

当時は大河の琉球の風とかで、ちょっとした琉球ブームだったからなあ。
舞台が琉球になったのもそれがあるかと。

原哲夫には「花の宗茂」を書いてほしいんだけどな
原漫画の主人公にはぴったりの人物だろ？

宗茂は人格者だが慶次はやんちゃな驕児

比べんな

『 Ｋ Ｌ Ａ Ｃ Ｋ 』　　〜 光 を 纏 う 救 世 主 〜

『愛を伝える紅蓮の聖者』　神谷聖也様(Guitar)
心に宿されるは爛々しく燃え盛る炎が如き情愛・・・
『夢を与える蒼天の賢者』　　 烈　 様(Bass)
瞳に映されるは凛々しく透き通る氷が如き夢想・・・
『翼を持った白銀の王者』　柳橋昌亜様(Guitar)
背に翻されるは猛々しく翔ける天馬が如き飛翼・・・
『魂で奏でる黄金の覇者』　　 u　 様(Vocal)
身に纏われるは神々しく輝きを放つ聖光氣（ゴスペルオーラ）・・・
『闇を極めし漆黒の魔王』　上村隼人様(Drums)
身に纏われるは禍々しく邪念を放つ魔光氣（イービルオーラ）・・・

貴様ら生存無価値の愚民共に良い事を教えてやろう・・・
『神谷聖也様』『烈様』『柳橋昌亜様』『u様』とは、万物の創世主にして光を司る全知全能の唯一神『雷光神サルマニア様』より『博愛』『夢想』『飛翼』『精魂』を承継されし使徒様達・・・
此の世界を恐怖と戦慄の渦に陥れんとする腐敗した国際政治機構による絶対的支配政権を殲滅し苦痛に悶える世の民に希望の光を齎さんが為に地上に降臨されし救世主様達であるのだよ・・・
更に雷光神サルマニア様は殲滅された国際政治機構を『闇』の力で傀儡が如く支配していた真の黒幕とも云える『暗黒神シシマグロ』をも死闘の末に滅され、その末裔にして若年ながら一族最強の力を誇るとされた『上村隼人様』をも改心なされたのだ・・・
隼人様が加わられた事によって最早アメリカ、イラク、北朝鮮、国内右左翼、暴力団、圧力団体並びに宗教団体など虞るるに足りん磐石の平和的護衛体制が出来上がったわ・・・
歓喜に打ち震えるが良いわ屑共よ・・・

南から東北に行くなんてなんという逆渡り鳥な人生

『 Ｋ Ｌ Ａ Ｃ Ｋ 』　　〜 光 を 纏 う 救 世 主 〜

『愛を伝える紅蓮の聖者』　神谷聖也様(Guitar)
心に宿されるは爛々しく燃え盛る炎が如き情愛・・・
『夢を与える蒼天の賢者』　　 烈　 様(Bass)
瞳に映されるは凛々しく透き通る氷が如き夢想・・・
『翼を持った白銀の王者』　柳橋昌亜様(Guitar)
背に翻されるは猛々しく翔ける天馬が如き飛翼・・・
『魂で奏でる黄金の覇者』　　 u　 様(Vocal)
身に纏われるは神々しく輝きを放つ聖光氣（ゴスペルオーラ）・・・
『闇を極めし漆黒の魔王』　上村隼人様(Drums)
身に纏われるは禍々しく邪念を放つ魔光氣（イービルオーラ）・・・

貴様ら生存無価値の愚民共に良い事を教えてやろう・・・
『神谷聖也様』『烈様』『柳橋昌亜様』『u様』とは、万物の創世主にして光を司る全知全能の唯一神『雷光神サルマニア様』より『博愛』『夢想』『飛翼』『精魂』を承継されし使徒様達・・・
此の世界を恐怖と戦慄の渦に陥れんとする腐敗した国際政治機構による絶対的支配政権を殲滅し苦痛に悶える世の民に希望の光を齎さんが為に地上に降臨されし救世主様達であるのだよ・・・
更に雷光神サルマニア様は殲滅された国際政治機構を『闇』の力で傀儡が如く支配していた真の黒幕とも云える『暗黒神シシマグロ』をも死闘の末に滅され、その末裔にして若年ながら一族最強の力を誇るとされた『上村隼人様』をも改心なされたのだ・・・
隼人様が加わられた事によって最早アメリカ、イラク、北朝鮮、国内右左翼、暴力団、圧力団体並びに宗教団体など虞るるに足りん磐石の平和的護衛体制が出来上がったわ・・・
歓喜に打ち震えるが良いわ屑共よ・・・

ttp://koeiwarriors.simgames.net/artworks/sw2/7.jpg

何でここがこんなに荒らされんのさ？

無双で宗茂の存在がスルーされてるからだろ

雷でパパは公認？

むねしげの肖像画って意外と地味な顔してるね

ぎんちよの肖像画が見たいな

「立花の三千は、他の一万に匹敵する」と言った小早川隆景と、
「立花は小勢故、全滅しても痛くない」と言った小早川秀秋。

宗茂本人の話じゃないけど、この対照的な評価がなんか好き。
何より両方のセリフに対して、実績できっちり返答する宗茂が何とも。

秀秋・・・

歴戦の勇士の評価と微妙な人の評価。
並べられてどちらを選ぶ？とか言われたら・・・。

>>597
どっちも真なり、だろ。状況が違うだけで。
両方つなげて
「立花の三千は、他の一万に匹敵する、だが立花は小勢故、全滅しても痛くない」
としても通じる。

>>594
立花家現当主のサイトに載ってるけど顔がいまいちよく分からん

>>599
見てきた、何か平安貴族みたいな顔だね

それ、近年書かれた物だから。
九州の戦国時代女性の肖像画ってほとんど残ってないんじゃないかしらん。

ところでおあそび。
http://maker.usoko.jp/nounai_ai/?a=Maker&oo=%CE%A9%B2%D6%BD%A1%CC%D0&oo2=%CE%A9%B2%D6%FB%EB%C0%E9%C2%E5
宗茂ｶﾜｲｿｽ

肖像画の文だけ撤回。ｽﾏｿ
最近のはこっちだった　http://ww2.tiki.ne.jp/~shirabe01/e/szg/gin001.jpg

最近の方はともかく、安土桃山時代の女性なのに袴はいている点が不審かと
�ｧ千代が生きていたときに書いたのじゃなくて、
江戸時代になってから追善か何かの目的で書いたものじゃ無かろうか

宗茂テラ敵視されとるｗｗｗ
まぁ城主の座を奪われる原因だから当然かｗ
真ん中の「羨」にちょっと本音がうかがえる

一方宗茂はと言えば、
想って愛して、それでも敵視するギン千代に段々怒ってきて、
最後には無の境地に達してしまうわけか。

下の方にあるカレンダーは更にカオスだ。

「立花は小勢故、全滅しても痛くない」と言ったのは史料によっては
宇喜多秀家という説がある。正直、この二人の接し方を見るとあまり面識の無い
小早川秀秋より発言の根拠がうかがえておもろい。
秀家が小者過ぎるｗ

>>605
秀家とは不仲だったらしいしね。

まぁ、秀家と秀秋のどっちでも、戦国時代を代表するバカボンが相手だな。
バカボンとは相性が悪かったのかねぇ。

大友家の家臣だぜ？
義統だったんだぜ、大友家の当主は
まぁ、相性良い訳じゃ無いだろうが、なれてるはず

名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2006/09/22(金) 18:06:00 ID:xhdlGIlR
長政は鉄砲を自慢して、もはや弓など不要とか言ってたら立花宗茂に、
使い方次第では弓のほうが役に立つこともあるって言われて口論になり
鉄砲と弓で競うことになって見事に負けて、自慢の名銃墨縄を宗茂に譲り
渡す羽目になったっていう逸話もあったな。


こいつに恨まれたら面倒だと思ったのか、あとで宇喜多秀家が立花宗茂に
巻き上げた鉄砲の代わりに長政に弓を贈るように勧めたんで、交換した形
になったけどね　




中々、息子世代の連中は愉快だと思う

黒田さんちの長政君ｗ

長政君、立花家の懐刀・薦野三河守増時は役に立ったでしょ？

>>608
鷹揚というか、さすがに太閤の秘蔵っ子だなあ、という感じの
エピソードだな

>>610
立花姓で立身

http://maker.usoko.jp/nounai_ai/?a=Maker&oo=%CE%A9%B2%D6%BD%A1%CC%D0&oo2=%CE%A9%B2%D6%3F%C0%E9%C2%E5

ぎん千代の寺の前に瑞松院の寺建てたのって宗茂？
だとしたらかなりデリカシーのない男だったんだなｗ

>>614
夫婦仲は冷え切っていたから、致し方ないような・・・。

瑞松院って、元々は鍋島直茂の娘の寺だったのを改名したものだぞ。
時系列を調べたんで、ついでに書いておく。

1584年　鍋島直茂の娘の寺として、光台山本覚寺を本小路に建立
1587年　宗茂の命で現在の位置へ移動
1620年　宗茂柳川に復帰
1621年　良清寺建立
1624年　光台山本覚寺から光台山瑞松院に改名

関ヶ原後の鍋島の仕打ちにゃ腹立ったが、こういう背景あったんならしょうがないか。
領内の寺とはいえ、愛娘の寺を勝手に移されて直茂は相当鬱憤たまってたのかねぇ。

そうなのか
人の娘の寺を使いまわすなんて、瑞松院に対しても義務的な愛しか感じられないなぁ
男勝りなぎん千代より、教養のある八千子に惹かれていったと言う人がいたが
実際は、ぎんに出て行かれ先立たれたので
側室だった八千子を継室とした程度だったのかな。
宗茂は女に対して情熱的ではなかったのかね。それとも人と愛情表現が違ったのかｗ

だからといって九州武将にありがちな
「うほっ」
な話も聞かないしねぇ＞宗茂

>>619
＞だからといって九州武将にありがちな
＞「うほっ」
kwsk

でも時代が時代だからやってたのかな？

薩摩は昔から盛んだった（島津義久も「うほっ」）
ザビエルは衆道を罪と説いたから、大内義隆から追い出された

パッと思いつくのはこれくらいだけど、それなりにあったんじゃない？

>>622
それだと九州に限った話じゃないと思う

衆道で有名

武田信玄＆高坂昌信
織田信長＆前田利家or森蘭丸
徳川家康＆井伊直政

三英雄（信長、秀吉、家康）で秀吉だけが極度の女好きで衆道の噂が皆無。

毛利元就、北条氏康、今川義元あたりはどうだったんだろ？

>>624
それは有名なんじゃなくて普通。みんな衆道はたしなみ程度で
女はダメとかそう言う人間じゃ無いし。
時代の基準で言えば秀吉こそ異常。実際衆道の嗜みもないってのは
当時の武士として蔑まされても仕方が無いものだぞ。
秀吉も衆道の気が無いのを「出自が悪いから」的な見方をされている。

細川忠興も男色駄目だったよな。
男色なんて言っても今で言うガチホモとは違って
男とも女ともヤレる（ヤル）のが普通だったから
男しか駄目な例は少ないな（というかあるのか？）

>>624
乱丸はそっち方面で寵愛されてたって信頼できる資料はないけどな
利家ははっきりと書かれてるけど
あとは万見仙千代(重元)とかそのあたりか

なんとなくシモとは縁遠い気がしなくもない＞宗茂
幼少時代からの武士としての英才教育の賜物なんだろうか

>>608
いつ頃の逸話なんだろう？

>>625
百姓には衆道の文化は無かったのでは？

>>628
実子がゼロってことからして、淡泊なお人かも。

>>629
唐入りの時みたいだ

>>629
「墨縄」　でググれ。
写真つきで紹介されとるｗ

実父が実母一筋だったからじゃね？

九州の戦国大名って割と１穴主義の人多くね？
キリシタン大名を除いても島津義久も側室無しだし（再婚はしている）鍋島直茂もそうだし（これも再婚歴ありだが）
むしろ酒池肉林話が伝えられる大友宗麟みたいなのは例外というか
宗麟の酒池肉林話も構成の創作という説もあるし・・・

>>630-631
誘導感謝です。

立花双璧、日本七柱槍の小野鎮幸

知勇兼備を謳われた和泉は、大戦二十二、小戦は数知れず、戦場にて疵を受ける事六十七ヵ所、
その内、腰より上が四十四ヶ所・鉄砲傷五ヶ所・槍傷七ヶ所・その他は刀傷で、
大友・立花両家から受けた感状は六十八通にのぼり、家中でも指折りの傑物である。
(なかなか戦国時代、傷疵一番多いの勇将な...)

清正の厚遇をよそに旧来の加藤家の家臣と立花家の家臣との間に軋轢があった様である。

ある酒宴の席で、加藤家家中で武名の高い飯田覚兵衛、庄林隼人、森本義太夫、加藤清兵衛等と一緒になった。
その時彼らが、「我らは立花家の戦功をよく聞きますが、宗茂公自身が奮戦して最も戦功があったのはどこの戦場ですか。」
と聞いてきた。和泉は黙して答えずにいると「では、貴公の武功を語って下さい。」
としつこく聞いてきた。
結局和泉は黙して答えず、酒宴が終わって和泉が退出すると彼らは
「人は皆、和泉の事を英雄豪傑というけれど、柳河ではそうかもしれないが、肥後に来ればその辺にいるただの人と同じだ。」
と冷笑した。
以後、旧来の加藤家の者達が立花家の者達を馬鹿にする風潮が広まった。
家臣団の不和を憂慮する和泉は一計を案じた。
後日、同じような酒宴が催された際、同じように和泉は武勇伝をせがまれた。
当初は断っていた和泉だが遂に承諾、皆の前でいきなり衣服を脱いで傷だらけの上半身をさらけ出したのである。
上半身に刻まれた四十四の傷を見て一同が唖然とする中、和泉は淡々と「私が参加した合戦は数え切れません。そこで、今日は感状を持参しました。」
と言って、感状と傷を照らし合わせながら説明し始めた。一同は、和泉の壮絶な傷痕を見て毒気をぬかれ「恐れ入りました。もう結構です。全部説明されたら夜が明けてしまう。」

http://ww2.tiki.ne.jp/~shirabe01/bu/retsuden/tachibana/ono001.htm


まさに戦国の周泰な...

立花四天王筆頭の由布惟信も、戦場に赴く事六十五回、傷を蒙ける事六十五ヶ所、受けた感状は七十通、
一番乗り、一番槍、一番首は数知れずという強者であり、
戦場では小野和泉と共に立花軍の両翼を成し、合戦する度に立花家を勝利に導いた。
また、博多の統括を任され辣腕を振るうなど軍事・行政に重きを成している。

http://ww2.tiki.ne.jp/~shirabe01/bu/retsuden/tachibana/yufu001.htm

軍政兼備の良将、武田四名臣の資質にある...

>>635-636
この様な優秀な家臣がいる武将ってのはその本人も負けじと強いもんですな。
小野ヨーコはこの小野鎮幸の子孫だそうですね。男勝りの顔つきしてますね。。

自ら武功を語らないのは主君似だね
武功をひけらかさない宗茂を尊敬してたから
己もそういう態度を取ったんだろうなぁ

*『名将言行録』では、幼い頃から体格が大きく4歳の時にはすでに8歳位の体格があったと言う。
6歳の初めから武芸を学び、成長するにつれて武勇だけでなく聡明な一面を見せるようになる。
特に弁舌に優れていたという。
『人となり温純寛厚。徳ありて驕らず。功ありて誇らず。人を用ふる、己に由る。善に従ふ。
流るるが如し。奸臣を遠ざけ、奢侈を禁じ、民に撫するに恩を以てし、士を励ますに、義を以てす。
故に士、皆之が用たるを楽しめり。其兵を用ふるや、奇正天性に出づ、故に攻めれば必ず取り、戦へば必ず勝てり』
と高く評価されているように、宗茂はその才能を豊臣秀吉や徳川家康からも高く評価されていた。
また、宗茂の関ケ原後からの大名としての復帰も、幕府が寛大な処置を取った稀有な例である。

立花殿下は本当に豪気万千な人物である。たとえ開城し城地を譲るとも、
正々堂々と恥じることなく、大名の気概を表された。（加藤清正家臣‧加藤美作守正次）

その性、豪膽勇猛、器量雄才抜群そして温純寛厚。知略、武略を兼備し、
主家に対して誠実至忠、なぞらえることができる人はいない好漢。（作家・工藤章興）

立花宗茂は武勇だけでなく、兵を統率し、戦うことにもかなり巧みであった。
そして心術高明、人となりはさわやかである。（作家‧[[海音寺潮五郎]]）

内政
宗茂は柳川13万2千石を受けた後、柳川城の周囲を守るために支城を建築し、
[[小野鎮幸]]を蒲池城、[[薦野増時]]を城島城、以下[[由布惟信]]を酒見城、
[[米多比鎮久]]を鷹尾城、[[立花鑑貞]]を安武城（後に松延城へ改領）へと配置した。
また城島城の支城に海津城を造り[[立花成家]]を入れ、
同じように松延城の支城の今古賀城へ鑑貞の兄[[立花鎮実]]を置き、
堅固な領土防衛網を築いた。[[1587年]]〜[[1600年]]間に基本的検地を行うして外から、
すでにと仕えるのが館に位置して取り除いて田畑に変わる戦略の用途のとりでがなくて、
荒野を開拓して、柳川の都市計画にも従事し、水堀河道の大体においてを建造しておよび計画を改築して、
そして橋梁を建造し、柳川の領土内の有名な欄桿橋「疑宝珠」は完成した。

柳川統治期間中、度々氾濫し流域の領民を困らせていた[[矢部川]]及びその支流の改修・整備事業を開始する。
そして互いに関連して農業と漁業に広く開拓して開墾しておよび発展して、
宗茂は更に朝鮮が帰国する時朝鮮の松を20本を持ち帰って矢部川沿岸に植え、
「朝鮮松原」が河道のを強化して使うことを達成することと称されて、
そして稲わらの害虫のの「朝鮮カラス」を食べて領土を持ち帰って野生で放すことができて、
すでに保育類動物することになりました。
その他にまた朝鮮の舞踊「獅子舞」に伝えておよび朝鮮の陶工を持ち帰って、
柳川の現地で「男の子燒」を発展するのはこのごろすべて現地の重要な文化の資産です。

しかし、宗茂の初期統治時代には朝鮮出兵のため、整備の完成は見られなかった。
立花家改易後は[[田中吉政]]が引き続き矢部川の整備を引き継ぐこととなる。
また、宗茂の河川整備事業の功績を称え、田中家時代に整備された矢部川の支流の1つを「花宗川」と名付けた。

宗茂も領内で寺院を建設、愛宕社、梅岳寺、真教寺、紹運寺、良清寺、光照寺、
西琳寺、光国寺と祇園社、典型的な宗教の支配の手法を実施します。

1600年の関原末期、宗茂は友人の[[加藤清正]]の忠告を受け入れ開城を決めると、
領内の民は「わたくし供ご領内の百姓は忠義一途に凝り固まっております。
それはお侍方に少しもおとらぬものであります。兵数に不足はございません。
兵糧米も差し上げます。ご開城は切に思いとどまりくださいませ」と開城降伏に対して反対した。
しかし、宗茂は「各位の気持ちはうれしく思う。だが、今回の開城はすべて領民の財産と生命のためである。
新しい領主が来ても、今までと同じく各位は産業の振興に努力してもらいたい」と答えた。
その後、宗茂が柳川を去る際に領民達はその姿を泣きながら見送ったとされる。
また、宗茂が江戸に向かうことを決定した時、全ての家臣を連れて向かうことができなかったので、
残される家臣はすべて涙がほろほろと流れて、宗茂が離れた後に更に領土の人民にしのばれて、
[[田中吉政]]の柳川統治時代、かつて人民を極端に宗茂を尊重するのため吉政に遭って死刑に処します。
-
-1596年かつて日源上人で筑後溝口の1か所の製造と紙はそして現地の栄えているで、
宗茂1620年に柳川回封の時、90戸の居家をする製紙は移して領地の内の山中、
唐尾へ生産を集中することにつきあって、全国の有名なのと紙になったのは造って更に盛んで、
同時に修繕し筑後と肥後の国境に位置して、瀬高町の広瀬堰、以北東は南西が「広瀬水路」
を建築しましたに向ってまで、そして分けて瀬高水田へその重要な灌漑水脈になる。

江戸初期宗茂も大阪城、江戸城の大規模なことに参与して普請を直します頼んで、「惣奉行」、「下奉行」
で家臣の職務を割り当てて、期間建築材料、石材、食糧、金銭の調達して処理することについても優れている手腕が現れました。

その他に柳川藩は武を尊ぶ藩風があり、幕末時期に「東有会津、西有柳川」槍術の最も栄えている両の大きい藩のうわさながあって、
全て初めて藩の主な性格に代わって致すところなためです。

外交
文禄四年（1595年）は朝鮮停戦して帰国する期間、柳川が極度に食糧不足するため、
その時筑前、筑後に責任を負いましたについて後で検地そして徴収して軍用米の[[小早川秀秋]]の家臣山口玄蕃助（[[山口正弘]]、宗永）
超えます受領して軍用食糧そして意図間接的に拡大します領土の行為大いに憤慨します、軍から朝鮮の刻苦奮闘にになると思って、
帰国した後に家臣にご飯を食べてたらふく食べます不満なことと感じることができなくて、10月16日と弟統増、妻�ｧ千代は伏見城に向かって
五奉行1つの[[長束正家]]を意見を出すことに代わって、正家の同情を得てそして山口正弘が米に食糧を返すことを知らせます、
期間の誤解する説明はおよび[[小早川隆景]]のを影響を及ぼして隠居してと秀秋の領土爵位を受け継いで、
しかも朝鮮の戦う功績に応じて褒賞を与えることがまだあって、領土は加�揩ｵて、衝突を免れるため、宗茂は小早川隆景と間接的に安国寺恵瓊で調停をして、
事件を解決、事後に間接的に北九州の政治の地位をも昇格させました。

慶長四年（1599年）5月11日、豊臣の五大老が公家の禁止事項を定めた「新公家衆御法度御頼請之連判」の「御禁止条例」の中にも「柳川侍従」と連署してある。

同年期間3月8日に、宗茂が[[島津義弘]]、忠恒父子と[[寺沢正成]]と一緒に連署起請文、原因は秀吉が死んた後の現況で、
九州の諸藩のためにお互いに戦乱のした保証を誘発しません。しかしあさって3月9日、島津家は「庄内の乱」が爆発して、
事件の原因は島津の家臣[[伊集院忠棟]]のその権力に集まって島津本家まで脅しますためで、伏見城で主な[[島津忠恒]]を殺害、
その後4月にその一族の[[伊集院忠真]]に集まって武装反乱を始めることを誘発します。
宗茂が消息を知った後に急速に島津家に対して軍隊を派遣して島津の領土に向かって協力を伝達して、そして7月24日と島津忠恒で書狀を互通して関心の態度を表明しています。
[[徳川家康]]は7月、10月の時にかつて家臣の[[山口直友]]（山口勘兵衛）と寺沢正成をまっすぐにして居中調停するようにしかし失敗して、
9月末、宗茂上洛は徳川家康弁明に対して事の状況と出兵の意図、そしてもし事を乱して最後まで武力で消えるて必ず出兵して反乱平定。翌年正月家康は再度山口直友の調停を派遣して、
ついに2月に島津と伊集院主従関係を回復して、事を乱すことを終えます。このこともいっそう島津と立花兩家の朝鮮が共に奮戦してからと和陸関係を尽くしたことを促します。

寛永九年（1632年）筑前福岡の黒田藩主[[黒田忠之]]と家老[[栗山大膳]]の藩政に対する意見の衝突から黒田騒動が勃発すると、宗茂は細川家を通して黒田家と幕府両方の情報を分析し、
幕府に黒田藩の反乱の意図はないと伝え、改易危機に陥る黒田の家を救い出した。

武術、文芸教養
剣術に関しては文禄五年（1596年）10月にタイ捨流宗家の[[丸目長恵]]から免許を受ける。
弓術も巧みで、（1590年）5月吉日付で尾村甚左衛門尉連続から免許をうけます。
そして、さらに慶長六年10月24日には家臣[[中江新八]]から、
同七年の3月26日と7月朔日に吉田茂武から日置流弓術について免許を受けています。

宗茂は文芸にも秀でており、その書道は浪人の時に一つの重要な収入源となった。
連歌にも精通し、1620年柳川移封の際の「柳川再城之御連歌」がそして「賦山河」を題と家臣にして共に楽しむことを行って、
寛永四年（1627年）11月25日にも上杉定勝の「万句興行連歌」と秀忠、家光、稲葉正勝、脇坂安元、蒔田広定
らの文人大名を並座。
しかも茶道、香道、狂言も精通して、豊臣秀吉、伊達政宗、徳川秀忠、徳川家光などの人の目の前は狂言に出演した、秀忠や家光の「御咄衆」に任せ。
茶道方面は常に秀忠と家光の茶會に出席する以外、利休七哲の細川忠興にも互いに称賛て、忠興と宗茂は茶道具を借りたことがあって、
宗茂も忠興は金を借りて買って高値の茶道具を取ることに。
香道は後陽成天皇の弟曼珠院公良恕法親王をお許し願って宗茂に表現するように招待したことがあって、そして�檮＆ｨを贈ります。

更に意外なことに、天正十八年（1590年）には公家蹴鞠の名手飛鳥井雅春から「鞠道」の門徒として「紫組之冠懸」を免許されています。

どれだけ多才なんだ宗茂
本当にこんな男がいたんだな

そういや大石進が柳川藩出身だな。
宗茂に直接関係は無いけど。

天は宗茂に多才を与え子種を与えず

宗茂の惜しいところは大河ドラマ向けではないこと
あまりに完璧清潔人間すぎるから、ドラマ化するとデレーって一年終えそう
１年間爽やかな加山雄三見てたら飽きるだろ、そういう感覚

本当子供が居なかったのだけが残念だな
見たかった宗茂の血を引く子孫

>>647
それでも前半の目玉の岩屋城の戦いは見てみたいな。

>>647
人品的には高潔だけど人生は山あり谷ありのドラマ向けとは思うが
しかも、最後は島原の乱で美輪御大と決戦で盛り上がるんじゃね？

鮎を頭から食べろと教育された宗茂だが
娘のぎんちよもそう教育されてたのだろうか
鮎を頭からバキバキ食べる夫婦…

少し質問なんだが、島原の乱関係の本を読んでいたから、
１２月２０日の「二番攻め」のとき、立花勢や鍋島勢の抜け駆けで作戦が狂う、ってあった
マジか？
本当だとしたら、宗茂は晩節を汚したね

>>652
立花家のサイトの年表に
・1月12日、宗茂らに原城討伐命令
・2月6日、宗茂着陣
とあるので、これを信じるなら答えは否かと。
戦を知らない世代の失敗のフォローに宗茂出陣といったところか？

>>653
ありがとう
宗茂のイメージを大幅に変更しないで済んだ

検索したら

■乱後処理

幕府の乱後の処分も厳しいものでした。

乱の原因を作った島原藩主・松倉重治は美作国に配流された上、大名として
は異例中の異例の斬罪に処されました。天草藩主（唐津藩主）の寺沢堅高も
天草領は没収されました。堅高は責任を取って切腹しました。

また攻防戦の時に軍紀に従わなかった佐賀藩主・鍋島勝茂(本来は総攻撃は
28日の予定であったのが佐賀藩が抜け駆けした為、やむを得ず27日に全軍が
動くことになった)も処分を受けました。

ていうのがあったよ

>>655
立花の抜け駆けって記述は、二番攻めのときにしか見られないけど、
鍋島はさまざまな作戦の抜け駆けし、すげぇ迷惑だったらしい
だから、まぁ、仕方ないか、という気もする

>>656
なんか日付おかしいなー、とはおもってけど、
そういうことか

親父とはエライ違いだな
関ヶ原の時も親父に迷惑かけてたな、行きがかり上とはいえ、西軍について

12月20日の状況
三河深溝藩藩主・板倉重昌を正使とする討伐軍は、鍋島勝茂軍15000人がまず突撃、
原城は狭隘で大軍展開不向きな地形のため苦戦して退却。
鍋島軍の歓声合図に柳川・立花忠茂軍5500人も侵攻、しかし苦戦。
ここで島原の松倉軍が後方支援する段取りだったが、臆してしまって動こうとしなかった。
板倉は松倉軍に再三出動命じても動かなかったから、立花軍の退却命じた。
忠茂はブチ切れて命令無視、前線で奮闘するが、重昌三度目の使者でやっと退却。
忠茂は粗略な作戦で前線に孤立させられ多大な犠牲を出したのに大いに怒り、
松倉軍を恨み、板倉重昌への指揮能力不信感も増大した。
1月1日の再度総攻撃は立花軍は後詰めだったが、前線で苦戦する板倉、松鞍、
石谷軍への支援要請に対して拒否を明確に示し動こうとしなかった。
忠茂は相当12月20の件で頭にきてたんだろう。

鍋島も立花も少しは戦国を囓ってる人間だから、机上の徳川指揮官にはイラついてたんじゃねーの？

>>659
このころの当主は、みな２世、３世
初代（というか、関ヶ原現役世代）で当主は残っていないんじゃ？

島原参戦組だと、水野勝成、立花宗茂
不参加組で、細川忠興
くらいか？
（水野は当主だった？）

↑
島原の乱時の生存者の中でのはなしね

立花宗茂、水野勝成、有馬豊氏、山田有栄（島津家家臣）これくらいじゃないかな？
老将の身で参陣した武将ってのは。

勝茂も一応、関ヶ原で現役だったぞな

十時摂津も参加してたか

勝茂が一番わかいんだ、この中で

それもあって、張り切っていたのか？

それにしても、久々にいい感じで伸びてる

十時摂津、生年月日不詳ながら島原の乱の時は齢８１との事
忠茂を補佐した息子の立花惟興に任せたらいいのに
摂津じいゃんは結局宗茂の逝去２年後、８８歳くらいまで生きた

�ｧ千代なんていう男の名前つけられたらグレるよな、普通。

ﾌﾟﾆｭ( ´∀`)σ)Д`)ﾉｼ
　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　>>666

今で言うと女の子に「〜太郎」とかつけるような感じ？

ﾊﾞﾗﾝｽの取れた武将に思えてきた！

今更なんだけど立花家当主氏のホームページのコラムに「柳川三年肥後三月肥前久留米は朝茶の子」って書かれてあったんだけど
この引用元って何なのかな？

>>662
有馬豊氏って何の功績も無いのに久留米21万石も貰ってるし。。。明治まで生き残ってる。
山内一豊とかぶる人物だけど。。。。もっと、地味な人だな。何か凄かったの？(；´Д｀)

胸毛のある嫁さんもらったからだよ（´∀`）
熊姫だったかな
堀家からの出戻り

あー宗茂の大河ドラマみてえなぁ

犬HKじゃ無理だろう。

>>672
熊姫もらったのは別の有馬さんだから

胸毛姫貰ったのは有馬晴信の倅の方か。
・・・・たしかに有馬豊氏ってなんの功績があったんだろ

>>676
有馬豊氏はその後、秀吉に直仕し、秀吉没後は徳川家康に近づき、関ヶ原の戦いには東軍に属して出陣した。
そして、戦後、丹波福知山六万一千石となり福知山城に住した。慶長七年には、父・則頼の遺領を併せて八万
石の大名となった。　子の代には摂津領を加えて八万石を食んだ。さらに、大阪の陣には両度とも参陣し、夏の
陣では首級五十七を獲っている。元和六年（1620）九州へ移封、一躍二十一万石の大名となり、久留米城に住
して、子孫襲封して明治維新に至った。この運の良さは何だろう。

まったく、山内一豊と同じでとても運が良くて国主大名として明治まで残ってる人だけど、知名度は最低な程低い。

>>678
多分この有馬さんで一番有名なのが有馬頼寧と頼義だろうからね

渡瀬繁詮の悪口でも秀吉に吹き込んで近づいたんかねえ

>>679
親類の悪評を流す人物なら家康も重用せんだろ
やっぱ　運　これだよこれ

保守

あまりのケダケダしさに道を変えてござったわ

宇喜多とぎん千代以外に宗茂と仲悪かった人っている？

仲悪いというか激しく意見が対立したのは
毛利輝元　薦野増時とか

>>684
ありがとう
（そして礼が遅くなってすまん


意見対立はどちらも関ヶ原の時のことだろうか？
それ以外にもあるのかな

黒田や加藤と違って空気読まずに本気攻めしてきたナベだけは許せないはず

>>686
空気読むとか読まないとか鍋島はそれどころじゃないぜ？
愚息が「東軍に付け」という親父の指示を無視して
なんとなく成り行きで西軍についてしまって
その尻拭いを親父がするかたちで柳川を攻めたから
家康から東軍への忠誠の証として西軍の柳川立花を攻めさせられたわけだから
そりゃ本気にもなるさ

鍋島「心ならずも西軍につきましたが、決して本心から戦ったわけではなく…」
徳川「言い訳すな！とりあえず立花を攻めて態度でしめせ。話はそれからだ」
鍋島「はぁいいいー（大汗）。しょうちすますたー！」

鍋島、領内に総動員令を発して兵をかき集め、柳川へ進撃…


黒田「あちゃー、鍋島必死杉ｗ　ま、俺らは最初から東軍だからあわてる
　　　こたぁないが、ガハハ…」
加藤「やれやれ、この場は俺がおさめるか」

直茂は秀吉に「天下を取るには知恵も勇気もあるが、大気が足りない」と評されたという。

これってもう二人言われ無かったっけか？直江兼続と小早川隆景だったけかな？

詳しい人、他の二人の秀吉の評価知ってる人いたら教えて<(_ _)>

勇気が無いのが小早川隆景で、智慧が無いのが直江兼続。
・・・まあ、どれも後の世に取って付けた感はあるがw

秀吉の信長評とかみると、ホント成り上がりの勘違いやろうだからね
どこまで本人がいったんだろう

>>690
とりあえず、Wikiの小早川隆景では
>豊臣秀吉は「自分以外で天下を治める者がいるとすれば、黒田如水か　小早川の
　隆景よ」と評した。
ということにはなってるけど、どこまで真実かよう解らんね。

ま、それはとも角、鍋島は肝が小さかったってことだな。
如水なら無駄に兵を損なうことはせず、攻める振りだけして終わりにしたろうけど…

西軍から東軍に寝返っても改易された奴が居る以上、嫡子が
西軍に参加した事実はやっぱ重いだろう。鍋島も必死になるさね。

けど、確かに鍋島は肝が小さいし、小早川は勇気が無いし直江は馬鹿だから当たってるね。
天下の三陪臣。　鍋島直茂を撃退したのって小野鎮幸だよね。あの人の直系って小野ヨーコ
なんだってね。おそろしや。

柳川城開城に際して、加藤清正には本当に世話になった。
宗茂と清正は出会い初期の頃は官位が上の宗茂に対し、清正が強烈なライバル心抱いてたが、
慶長の役で清正を救ってからは固い絆で結ばれた。
開城に際して誓紙を用意するなど、家康側との調停を全面的に仕切ったのが清正。
島津討伐中止後、清正は玉名郡一帯十万石を宗茂に与え召抱えようともした。
宗茂は丁寧に断わった。　立花家は柳川城を明け渡したが、
清正は宗茂の家来百人を預かり、筆頭・小野和泉に４千石の高禄支給、
他の者達には従前どうりの禄高与え、宗茂実弟の高橋直次、母宋雲院には
肥後八代に寓居を与えた。
京都に登るまでの2年間、宗茂は玉名郡高瀬で過ごし、清正から千人扶持も与えられる。
1621年に宗茂柳川復帰した時は預かり百人を速やかに返還して立花再興に協力した。
鍋島・黒田・加藤連合 vs 立花って表記が歴史書に見受けられるが、
加藤家には感謝の言葉がつきない。

>>692
肝はあったと思う
今山合戦や竜造寺隆信死去後の対応は肝が太くないと出来ない
ただ、天下を狙えるほどの器でもないし、そこまでの野望（大気）もなかったかと

当時、リストラの危機にあった鍋島とベースアップを狙う如水を比べるのはちょっと酷かと

まっ如水の行動が光りすぎて鍋島がものすごい矮小だよな。
所詮はその程度のレベルかって。あれでは九州の一部だけの力量だよな。

という事は、黒田如水は九州では頭一個出てたって事でFAかな。島津義久と黒田如水どっちが凄い
んだろ。太閤秀吉は如水を警戒しまくってたけど評価は凄い高い。一方、島津義久は神君家康に絶賛
されている。辺境の地に追い込まれた天才軍師と辺境に生まれた天才大名。九州は、名将の巣窟だね。

そういう場合に｢巣窟｣って使っちゃ駄目

>>697
ずいぶんとまた極端だな
鍋島は関ヶ原当時、まだ竜造寺の配下じゃなかったか（実体はともかく）？
鍋島が西軍＝竜造寺が西軍＝改易
なんてことになりかねない状況だったと思うが

確か鍋島と宗茂って関ヶ原以前になんか因縁無かったっけ?

娘の菩薩寺大移動させられたことか？

直茂と道雪の激闘もあるし、鍋島立花は戦いやすかったんだろ

少弐配下→独立→大友配下→独立→島津配下

独立勢力と思わせてその実長いものに巻かれてる竜造寺

遅レスですが･･･

鍋島直茂は大気も十分あったと思う
ただ、主家を重んじる気持ちがそれ以上にあったんだろうなぁと

その気になれば、沖田畷の後の島津に伏した時や
その後の九州征伐時に主家は潰せてたと思う
それをしなかったから秀吉に大気なき者といわれたのかと思う

三陪臣だか三家老のうち二人は
隆景、直江で確定みたいだけど
残り一人って鍋島説と堀直政説とあるんだよな
そうなると、直政も大気がない、という評価されていた可能性もあるわけか

でも、立花にだって日本七槍筆頭の和泉タンがいるんだからっ！

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E7%95%A0%E5%85%B7%E7%B6%99

>>707
ぬをっ！凄いっすね！こんな、レアな武将が居たとは。。。父の具教しか目に無かった・・・
秀吉は、いつも思うけど徳川の家臣を例えに出す様だけど、、、徳川四天王が欲しかった
のかな？立花宗茂は「東に本多忠勝という天下無双の大将がいるように、西には立花統虎
という天下無双の大将がいる」とか、この北畠具継の「西の榊原康政」とか。榊原康政は秀吉
を小牧・長久手で王冠をかぶった猿とか言ったり、秀吉を挑発しまくって、諸武将に康政の首を
獲った者には恩賞を出すと言ったり。。挙句、局地戦で康政にフルボッコされて、、、、。そういう
とこを評価したのかな。てか、徳川四天王ってマイナーなイメージが強いけど、実際強かったんだ
よね。家康が嫌いだから・・・・。眼中に無かったけど。

>>708
もしかして>>707がだしたwikiの記事を書いた宮城県民っておまいか？
wikiの戦国北畠氏関連の記事はあるサイトに基づいた偽書的記述が多いので
以前から問題になっている訳なのだが。

スレが荒れるから煽りはやめろ。

>>707
これは……酷いなぁ。

>>708
>徳川四天王ってマイナーなイメージが強いけど



どうしようｗｗｗｗ

大河はともかく、
せめてゲームには操作可能キャラとして登場して欲しいなぁ。
ってか宗茂が使えないってあり得ねーよ。

戦国時代も終盤の武将だから仕方なし
信長の野望の尺じゃあわないべ
代わりに道雪でやったら相良家に倒されますた　orz

信長の野望に新規（架空）武将を登録して遊ぶのはいいが、wikiに新規武将を
登録（？）して遊んでるのがいるらしいね。
困ったもんだｗ

あまり知らないせいもあるけど
でかい戦で大手柄という経歴を知らない
特に相手がよく分からない朝鮮を除くと島津戦ぐらいしか
地道に1つ1つ勝っていった人なのかな、それで負け知らず
比較された本多忠勝も同様だなと

でも戦国武将って意外とそんなもんだよね
大勝ばっかりしてる人ってほぼいない
大局での大勝に貢献よりも、局地での積み重ねって感じ

徳川に二度勝ったことばかり言われる真田昌幸も神流川の戦いでは敗れたわけだし、意外とそんなもの。

>>716
そもそも戦国時代のでかい戦となると
応仁、九州、小田原、関ヶ原、大坂
くらい？
あと、教興寺もいれていいのかな

>>717
だよね

>>718
地方ごとの有名な戦いも入れてもいくつも活躍してる武将はいないと思う
四面楚歌だった織田家にしても名前の知れてる戦は他より多いけど
それぞれの戦い全部に活躍した武将がいたわけでも無し

まあでもだからって立花宗茂の評価が過大だというわけじゃないのは
歴史が証拠にあるからいいんだけど

宗茂ってローマ字の印使ってたり
家紋が隠れキリシタン大名に多いものだったり
もしかしてキリシタンだったの？

ローマ字印は細川忠興とか本人がキリシタンでなくても使ってたりしてるね。
宗麟の臣下だったし、結構そういうのになじんでたんじゃないの？

メ欄間違えてあげてしまった・・・ゴメン！

西軍だったのに家康に気に入られて秀忠に気に入られて家光に気に入られる
よっぽど人望があったんだな
島原の乱を鎮めたりするし

>>720
宗茂のキリシタン大名説は↓この本にのってる。
ttp://www.tarui.net/blog/archives/2006/06/post_7.html

ただ、宗茂が小西行長等のキリシタン大名がよく使ってた家紋を定紋にしてた
ったてのが、その説の根拠になってるだけみたいだよ。
宗茂がキリシタンだった事を伺わせる史料は、見た事ないし。

基本的には祇園神崇拝（スサノオとか）の家紋のはずなんだけどね。

宗茂の甲冑カコイイ

小早川隆景の「立花の三千は他家の一万に匹敵する」発言だの、
大津城攻めで「他の部隊が一発撃つ間に立花隊は三発撃ってくる」銃撃だの、

…あんたはどこの赤い彗星かと。

胸のとこに◎がある甲冑は
戦場で良い的になりそうで心配になるデザインだ

>>727
逆じゃね？

立花があって、それをパクったんだよ

つまりシ○アのモデルは宗茂か？ｗ

三倍とかいう数字が使いやすかっただけだろ

>>718
つ小牧

ガンタンクは道雪のパクり

３０位にもはいっていないorz
人気無さ杉というより、やっぱ知名度低杉
ttp://ranking.goo.ne.jp/ranking/999/japanese_general/

戦前までは人気だったらしいけど…。隣国の影響だろう。
逆に織田信長は今よりマイナーだったし
戦国時代じゃないけど坂本龍馬も小説になるまでは有名人じゃなかったとか
つか11位辺りを見るとやっぱ大河の影響が大きいんだと実感ｗ
こうなったら立花宗茂主役の大河作るしかない！ｗ

大河の影響でかすぎ
山内とか前田とか勘助とか　ありえね
やっぱ天下人に絡まないとテレビ出演は厳しいよね

地味に朝倉がランクＩＮしててコーヒーこぼしかけた

こちとら佐々成政の失政のツケを狩り払って肥後一揆を鎮めてやったのに
佐々がランクインとは呆れてモノが言えましぇーん

佐々もそうだが宇喜多も解らん、なんの影響だろ？
まさか八丈島での生活が人気をよんだかｗ

集計期間が去年だから、今だったら山本が上位に食い込んでるだろうな。

宗茂を大河でやったら、脚本次第で親父二人もランキングされるな。

佐々も利家＆松の影響かな　信長ファンには主役以上に光ってた
まあ実際はﾄﾝﾃﾞﾓ武将なのだが
信長直臣が多く入ってるからその関係かも試練

宇喜多ってわかりませんねえ　姫繋がりか？

つ【泳いで参った】
これだろw

うむ。
宇喜多は間違いなく、｢泳げよ宇喜多秀家｣スレの影響だなｗ

じゃあ宗茂のネタスレでも考えるか？


宗茂と俺の関係

家に帰ると部屋に宗茂がいた。
なんかｷﾞﾝ千代に家を追い出されたらしい。
雨が降っていたが宗茂は俺の洗濯物を取り込んでくれなかった。
「それでこそ我が殿だ」とか小野和泉が押し入れで号泣していたが
そんなんだから嫁に家を追い出されるんだと思った。



そんだけ。

しかし2chで人気でるってｳｷﾀビミョー
佐々のは信長人気の延長だわな
歴史詳しい信長マニアには結構人気ある

柳川で川下りをすると、「小野家」を教えてくれるね。

>>736
一応秀吉、家康からも注目されたけどね

>>742
「るろうに宗茂」
関ヶ原での敗戦後、諸国を放浪して現地人との触れ合いや悪人退治に勤しむ宗茂の物語を皆で綴りましょう。
※別名「立花黄門」。

大河で見てみたいが、どうせ朝鮮出兵の描き方でガッカリさせられるのは目に見えてるし・・・
知名度が低く、一般に知られてないだけにオカシナ宗茂像が出来上がり易いしねぇ。

そこだけ省けばよくね？
大河なんて捏造歪曲Okなんだし、国内の活躍に摩り替えちゃえばいいよ

大河でやってメジャーになるとアンチも大勢湧くしなぁ。

ところで
ttp://www.yanagawa-net.com/
>田中吉正公顕彰祭
田中吉正って誰よｗ

>>749
死ね、氏ねじゃなく死ね
川下りの途中で田中吉政公の像の前で説明聞いてから死ね

>>750
ハァ？
だから吉政なら知ってるが吉正って誰なんだよと？

>>750は「田中吉政」をずっと「田中吉正」と思いこんでいた厨　あるいはその顕彰祭関係者

朝鮮出兵に触れない大河


相伴衆として徳川家光に昔語りをする形式ならどうかな？
話題が朝鮮出兵の辺りに来ると、
「あれはひどい戦でした…正直なところ、思い出すのも辛い」
「そうか、無理を言ってすまんな、爺」
とかいう会話でさらっと流す感じで。
で、日本人同士のやり取りだけ回想シーンが流れるとか。

伊達政宗でも似たようなことやってたが
史実とは違う朝鮮賛美・自虐史観でブーイングだらけだったぞ
その大河自体は好評だったけど、その点だけは不評買い捲りだった
宗茂でも同じような展開になるのは目に見えてるので
一切触れずに行って欲しいな。あの国が出てくると途端にきな臭くなる。

>>753
折角の大活躍の場を｢悲惨な歴史｣で済ませるのはつまらないな。
花の慶次もそうだけど、何でそこまで気を使わにゃならんのか。
モンゴルや韓国が元寇の事をドラマにしたとしても日本は何の干渉もしないだろうに。
頭に来る事この上ない。

韓国では元寇の時の対馬人虐殺は教えてないそうだからなｗ
モンゴルでは世界中で蛮行を働いた人物が大帝国を作った大英雄だし

つうか朝鮮抜きで宗茂の何を語るのかと

>>750の知ったかは痛杉だが、そもそも「死ね」なんて書く香具師は、このスレに
来ないでもらいたいね。

﹥﹥７５８
ｳﾞｧｶは放置汁

>>754
やってたねぇ・・・
政宗が朝鮮から持ち帰った茶碗を手に
「このような素晴らしい物を作る民がやすやすと国を明け渡すはずがない」

(*´Д`)/lァ？って感じだわな。

>>751-752
「正」だったんですね＞＜
そこまで見てませんでしたサーセンｗｗｗｗ


と素直に謝りたかったが

>>758
時間置いてもまだ粘着とかきんもー☆
やっぱ死ねｗｗｗｗｗ

誰か草狩り頼む

正ではなく政だという突っ込みはなしですか

とりあえず、ヴァカは完全放置でいきましょう。

厨房は厨房を呼ぶage

柳川も観光地アピールするなら柳川藩札商品券とか作るより宗茂でアピールすればいいのに
ご当地プッシュがあれば誰か小説書いてくれて大河になるかもしれないじゃないか!

難しいんだろうね

>>766
九州の北の方って、自治体マジでなにもやらないな。
長崎は原爆と貿易一辺倒だし、福岡は博多以外に興味なしな政策、
佐賀はネットの監視以外に何もしない無能借金県ｗ
熊本は熊本城修築とか、目いっぱい力入れているのに比べてさびしいな。

南は熊本しか語れないのかよｗ

熊本って広報ヘタだよな
彦根城と同じ築400年（だった）のに

ひ　ご　にゃんもいたのにね。
ああっ、ひごにゃん自体がひ　こ　にゃんのおまけキャラのようだｗ

ま、熊本は再建完成時の式典を派手にやるつもりみたいだから。

やなにゃんとかむねにゃんとか出せばいいんだ！

>>771
そこは、ぎんちょタンだろ、常考。

ちよにゃん。せつにゃん。しょうにゃん。

協会にメールして修正させたよ>　田中吉政
ttp://www.yanagawa-net.com/siki/haru/haru.html

こんなの、みつけた
ttp://f27.aaa.livedoor.jp/~mdanbo/YAMA001.HTM

>58.面の坂
>北部校北、清水に行く坂道を面の坂と言う。慶長五年宗茂公開城後、
>夫人千代媛は、玉名郡腹赤にあり椛島式部、壇大煩介の両人、旧恩を
>忘れず窃かに糧を彼地に献ず。田中吉政之を探知し、二人を捕らえて
>面の坂に磔刑にし以て旧主を慕ふ者を除かんとす。宗茂公再封の後
>其の功労に酬いんが為、其の子孫を大庄屋として世襲せしめた。

>>757
宗茂は朝鮮出兵だけしか語ることがないのか？

宗茂って嫌いじゃないんだけど
イイトコ育ちのボンボンってイメージが＾＾；

この男　宗茂以上かも。

http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1198754103/l50

>>777
間違ってないと思う

>>777
はぁ？　実父と義父、あの２人の下で甘やかされてたとでも？　ﾌﾟｯ

まぁ、吉弘や戸次程度の家格でおぼっちゃまとか言ってたら
有名な戦国武将はほとんどおぼっちゃまになるわな。

栗を踏んだとかだの、骨ごと喰えだの結構無茶やらされてるしな

元服する頃には主家がボロボロで最初からクライマックスだしな
お坊ちゃんぽい逸話と言えば関ヶ原後の浪人時代での各エピソード辺りか
なんかどちらかと言えばお殿様なエピソードだが

>>783
ちょっと俗世離れしてんだよね

お坊ちゃんってより王子って印象持ってるんだけど
最近ちょっと見ないようなさわやか体育会系好青年て感じ
ハンカチ王子とか
・・・イガグリ王子？

いがぐり頭の磯野カツオが浮かんだ

・・・誰か、カツオのAAを

　　　　　　ζ
　　　　　 ／￣￣￣￣＼
　　　　 /　　　　　　　　　＼
　　　　/＼ 　　　＼　 ／　｜
　　　　|||||||　　　(･)　　(･) ｜
　　　　(6-------◯⌒つ ｜　＜誰かわしを呼んだかー
　　　　｜　　　　＿||||||||| ｜ 　
　　　　　＼　／　＼＿/ ／ 　　　
　　　　　　 ＼＿＿＿_／

波平さんじゃないっすか！

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%A7%E8%B9%84%E9%A4%A8%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

かっこええ

今日発売された滝口康彦の「立花宗茂と立花道雪」を購入しました。
内容は２０年以上前に出た「乱離の風ー若き日の立花宗茂」と同じ
ものみたいです。
「悪名の旗」とかも出してくれないかなあ。

>>791
読了したら感想ぷりーず

>>777
イイとこ育ちのボンボンの方が案外教育が厳しかったり
するんだよな…これが……

イガを抜いてもらおうと思ったのに押し込まれたとか
魚の頭から丸ごと食えとか�dでもないことされたのを驚いた（？）ってだけだし
ぼんぼんとは思わんけどなぁ・・・。
金を湯水のように使っただとか、戦がてんで駄目で公家趣味に没頭したなら
ぼんぼんと言ってもいいと思うけど。

殿様は、うんこ終わった後に付き人にケツ拭いて貰ってたような時代だし
イガを抜いてくれと頼むのも普通のことじゃない？

武士として武将としての超英才教育を受けてるからな
軍指揮に各種武芸から書や蹴鞠まで修得してるし
相当スパルタだったんだろうな
わざわざ記述が残ってる辺り普通は人にやってもらっていいんだろう多分

道雪さんも紹運さんも豊後出身なのに柳川の名士になっちゃってんのがなぁ
大分には戸次って地名もあるのになぁ

俺柳川生まれの立花町在住だけど、道雪とか宗茂の話は地元でほとんど聞いたことなかったわ
柳川だと立花家って宗茂とかより
「立花さん」っていういわゆる昔の大名さまご一門ってイメージだし
立花町では千年家とか太閤井戸ぐらいしか歴史逸話聞かないし
地元民だと歴史好きなら名前知ってるかな?戦国好きなら知ってるなぐらいの微妙な知名度
史料や家宝を子孫の方達が管理されてるからたまにしか見る機会が無いのが難なのかも
黒田家辺りは日本号とか長政の鎧とか博物館に寄贈してるから結構触れる機会は多い

>>772
やちにゃんはすでにいるんだな。（井伊家の人らしいけど）

由布本家はどーなったの？
惟信の息子の方ね

宗茂はアシタカっぽい。
と考えるとぎんちよはもののけ姫だな

最後はどっちもお互い別居だなそういやｗｗｗｗ

>>753
もしやるなら、

立花宗茂「あれでござりまするか……思い出すのも辛い戦環境でした。
　　　　　…正直なところ……補給関係では苦労しました……兵達は病気で倒れ
　　　　　正直こんな中で攻め込まれてはたまらぬと状況下でしたが、運良く手をうて、
　　　　　最悪の状態は免れました。」

徳川家光「そうか、太閤も、まさかあれほどの辛い環境下での戦闘を強いられるとはおもわなんだようで……」
立花宗茂「まるで楠木正成公のような兵でした。」
徳川家光「ほうあの楠木正成公と？それはなぜじゃ？」
立花宗茂「はい。この地を意地でも守るという気概は間違いなく
　　　　　楠木公そのものでござりまする。なかには人糞を使うモノも(ry」
徳川家光「じいがその昔、三方原で出したというあの糞味噌を使われたのかｗ」
立花宗茂「家康公がそうであったかはご存じありませんぬが……恐らくは……」
徳川家光「そりゃ……勝てぬ訳だ……。」

波遊ぎ兼光って、今も立花家所蔵なのかな？
十七代の美術品のところに無いけど。

ttp://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=78486
↑とりあえずマスコットはこれでいいでしょ＜やなにゃん

信長Onlie争覇の宗茂カッコイイね。

http://www.gamecity.ne.jp/nol/souha/gallery.htm

>>805
紹運こええええ

ぎんちよの少年くささがｗ

>>805
立花宗茂（むなしげ）って・・・

わざとか？わざとなのか？

こっちだとちゃんと、立花宗茂（むねしげ）になってるね。

http://www.gamecity.ne.jp/nol/souha/images/souha1/ksec1tt2.jpg

「お前結婚してるか？そうか。じゃ俺の苦悩もわかるだろ？」
って台詞が気になるが・・・

うわ、リンク失敗

・・・争覇の章特設サイト、特集・壱の武将紹介の方です。

17代目コラム新作来たね

今年のねぶたの新作が雷神と戦う立花道雪だってよ
だが青森は遠い

丹後殿も随分遠出したものだなｗ
誰かファンでもいたのかな。

てっきり戦国無双２に出てきた姫武者かと思いました。

>>805
どうでもいいが、龍造寺隆信は、バルログの爪持った、孟獲だしｗ
江里口信常が格好良すぎｗ無双の甘寧が和服来て目を布で隠してる。
成松信勝まるで無双での目の細いキョチョが夏侯淵の武器持ってるｗ。

それより高橋紹運が……怖すぎる……こんながいたら岩屋城落とせないｗ

>>815
なにが孟獲だよコノ三国脳がっっっ♪
クマ舐めんなよ！！１

>>815
沖田畷の江里口は事実、目茶格好いいしな！
戦国でも上位にあげられる格好いい死に様だよね

>>817
個人的には成松の方が好きかな…死に様は……
大将の殿軍して奮戦したけど討ちとられたってやつ……大将が討死にして
結果的には……無駄になってしまったが……

まぁ江里口が家久に頸投げつけて斬りかかりにいって島津兵に滅多斬りにされたっての
も死に様としては壮絶だけど……

だが紹運の死に様は一番壮絶……宗茂これ聞いて、「弓鉄砲で会釈」発言
「弓鉄砲で会釈」って言葉が何か好きだ。

島津家　梓
義久・義弘の妹、家久の姉。


歳久ｶﾜｲｿｽ

逆に考えるんだ、むしろ萌えだと♪

それより>>819は立花スレに何をｺﾞﾊﾞｰｸしてるんだよｗ

こっちの住人も島津スレに時々おじゃましてるみたいだから、いいじゃん

>>805
読み方って高橋「じょううん」じゃなかったっけ？いつも気になるけど

これだから肥は！

ネタとして大河ドラマ風に「立花宗茂」の話を考えてみた。

１話「吉弘鎮理の結婚」〜鎮理（高橋紹運）の結婚の逸話と千熊丸誕生まで
２話「多々良浜の戦い」〜大友家と毛利家の抗争
３話「高橋家」〜紹運が高橋家の名跡を継ぐ
４話「女城督誕生」〜立花道雪が娘�ｧ千代に家督を譲る。
５話「雷神の化身と栗の毬」〜由布雪下に栗の毬を刺し込まれる。
６話「豊後の落日」〜耳川の敗戦で揺れる大友家臣衆に道雪は檄文を発す。
７話「婿入りと初陣と」〜統虎が高橋家を出て立花家に婿入りする。
８話「松尾殿の悲劇」〜宗像家との抗争で悲しむ松尾殿を慰める。
９話「カエサルの死」〜竜造寺隆信と四天王の死、同日に松尾殿も死去
１０話「秋月襲来」〜道雪の留守を狙って、秋月軍８千が襲って来る。
１１話「雷神の最後」〜道雪が高良台で陣没、統虎が実質的な立花城主に
１２話「筑紫の押しかけ女房」〜岩屋城に筑紫広門の娘かね姫が訪問
１３話「島津の野望」〜島津軍が筑紫家に攻め込む
１４話「父の覚悟」〜岩屋城退去を求める統虎からの使者に紹運は覚悟を語る。
１５話「壮烈！岩屋城」〜紹運玉砕
１６話「義に背いて生きんより」〜父が死に母弟妹達を人質にされた統虎は・・・
１７話「反攻」〜援軍到着の報により後退する島津軍に統虎は追撃を仕掛ける。
１８話「吉塚」〜高鳥居城を落とした統虎は敵将星野吉実を手厚く葬る。
１９話「雲井の空に」〜岩屋城を奪還した統虎は、父の辞世の句を目撃する。
２０話「剛勇鎮西一」〜九州征伐、秀吉との会見、薦野増時が弟達を奪還する。
２１話「柳河へ」〜筑後柳河の大名となる。�ｧ千代が立花城を出るのを嫌がる。
２２話「肥後の動乱」〜肥後国人一揆勃発
２３話「山鹿の兵糧入り」〜佐々成政への兵糧支援の為出兵、有働兼元と戦う。
２４話「十三連戦」〜柳河への帰り道に次々と肥後国人衆が襲い掛かる。

その２

２５話「人鬼の涙」〜田中城攻めに参加した統虎に、巨漢和仁人鬼が立ちはだかる。
２６話「黒門の放討」〜隈部一族の処刑の命を受けた統虎、その中には家臣の弟が・・・
２７話「無情の世」〜佐々成政が切腹し、加藤清正、小西行長が代わりに肥後の領主に
２８話「十九万石の傘」〜一揆鎮圧の功により従四位の官位を得た統虎に加藤清正は・・・
２９話「戦国の義人」〜加藤家から逃れた罪人を匿い、一族の立花統春が切腹する。
３０話「西国無双」〜小田原攻めの際、統虎は本多忠勝と共に秀吉に褒め称えられる。
３１話「唐入り」〜文禄の役開始、小早川隆景、秀包等と共に朝鮮へ
３２話「大友家改易」〜明軍の襲来に敵前逃亡してしまった大友家は改易されてしまう。
３３話「碧蹄館の戦い」〜明の李家軍との戦い。十時伝衛門戦死。
３４話「墨縄」〜鉄砲自慢をする黒田長政に、弓で勝負をすることに。
３５話「晋州城の戦い」〜晋州城の援軍に来た明の軍勢を小早川秀包と迎え撃つ。
３６話「休戦」〜明との間に一時的な講和が結ばれ、日本に帰国する。
３７話「菊姫」〜従兄弟の吉弘統幸が訪れ、叔母である菊姫の探索を頼まれる。
３８話「溝口紙」〜日源上人の製紙業を支援し、溝口紙を製作する。
３９話「出会いと別れと」〜細川家からの勧めで八千を側室にし、�ｧ千代と別居する。
４０話「再び異国へ」〜慶長の役開始
４１話「般丹の戦い」〜明の高策２万の軍を、立花軍は夜襲を仕掛けて撃破する。
４２話「蔚山城救援」〜明軍の襲撃を受けた蔚山城を救い、加藤清正と友誼を結ぶ。
４３話「夢のまた夢」〜日本で秀吉が死去、日本軍は撤退のため釜山へと集うが・・・
４４話「日の本の名誉のため」〜小西行長を救うため、仇敵島津義弘と共に順天へ向う。
４５話「露梁海戦」〜朝鮮出兵最後の戦い。李舜臣戦死、小西行長を助けて撤退する。
４６話「大戦の始まり」〜徳川家康と石田三成の対立が決定的となる。
４７話「勝敗に拘らず」〜家中で一人家康の勝利を予見する薦野増時に対して宗茂は・・・
４８話「去り行く人」〜�ｧ千代との最後の対面、そして吉弘統幸が立花家から去ってゆく。

その３

４９話「大津攻め」〜西軍に付いた宗茂は、京極高次の離反を察知し大津攻めに参加する。
５０話「大友家の終焉」〜立花家を去った吉弘統幸の石垣原の戦い。大友家完全滅亡
５１話「勝利し敗北する」〜大津城を降伏させた宗茂、しかし翌日関ヶ原で西軍は敗北する。
５２話「遺恨」〜大坂城での決戦を断られた宗茂は、帰国の途中島津義弘と出会う。
５３話「八の院」〜柳河に戻った宗茂に、同じ西軍に付いたはずの鍋島軍が襲撃する。
５４話「開城」〜鍋島、黒田に攻められる宗茂に、加藤清正が救いの手を差し伸べる。
５５話「人徳の罪」〜加藤家に預けられた宗茂を支援した柳河領民が新領主に処罰される。
５６話「浪々」〜加藤家を出て京に向う宗茂一向。家臣達は働いて宗茂を養う。
５７話「妻の願い」〜小野和泉の知らせにより、�ｧ千代の死を知った宗茂は江戸へ旅立つ。
５８話「エイギョエイサツ」〜江戸に行く途中立ち寄った名古屋にて亥の子祝いの日を迎える。
５９話「虚無僧無双」〜江戸にて、虚無僧姿で日銭を稼ぐ十時摂津にゴロツキが絡む。
６０話「秀忠と宗茂」〜摂津の騒動が元で呼び出された宗茂は、徳川秀忠に仕えることに。
６１話「棚倉へ」〜奥州棚倉の領主となる。
６２話「感状を求めて」〜肥後から以前宗茂に仕えていた清田正成がやってきた。その目的は
６３話「清正の死」〜清正が死に、家康は豊臣家を滅ぼしに動く。豊臣に付くか疑われる宗茂。
６４話「立ち位置」〜詰問を受けた宗茂は、立花家への婿入りの際の紹運の教えを語る。
６５話「大阪の役」〜夏の陣にて宗茂は秀忠本陣への大野治房の急襲を察知する。
６６話「大阪落城」〜大阪の役終焉。
６７話「弟の遺言」〜宗茂の養子となった忠茂（直次４男）と共に病身の直次を見舞う。
６８話「柳河再封」〜筑後田中家が改易され、宗茂が再び柳河藩主に返り咲く。
６８話「ぼたもちさん」〜肥後腹赤村を訪れた宗茂は�ｧ千代の墓を建てる。
６９話「兵は人の和」〜新たに将軍となった徳川家光に、戦における心がけを語る宗茂。
７０話「島原の乱」〜島原の乱による思わぬ苦戦に、幕府は宗茂に参陣を要請する。
７１話「最後の戦い」〜原城攻めに参加した宗茂は、諸将の反発を受ける松平伊豆守を助ける。
７２話「太平の世」〜死の床についた宗茂は、懐かしき人々の夢を見る。

何話か削ったのに、随分長くなってしまった・・・頑張れば２年分くらいいけそうｗ

一生懸命考えてくれたのに悪いが、大河にするなら朝鮮ネタはまるっと削除だろうな
でもその分何話か削られるから、いい感じに50話一年で収まるかも

>>825
乙！
俺もストーリー考えたことがあるけど、君はよく調べてるし、なにより宗茂に対する
熱い思いが伝わってくるのがいい。

>>825-827
格好イイ！！

いいね
>>291のキャスト表も合わせるとかなり見たくなってきた

>>825
おつかれー！
こういうの考えてる時って楽しいよね

戦ネタ以外はもっと１話にまとめられそう

個人的には第１話は、秋月種実の旧領奪回から初めて紹運の結婚ネタでいって欲しい
同い年だし（広門あたりも？）
第１０話あたりで
「秋月が攻めてきました。種実は筑前を代表する猛将です」
だけのナレーションだと凄味が全く感じられない
＝宗茂がこの種実を相手に勝ったとしても「ふーん」で終わってしまうと思うんだ
相手が凄いからこそそれに勝った宗茂の見事さが映える

しかし、秋月もかなりしぶといというか頑強に抵抗続けたよな
一度は降伏したけど耳川の後は熊とか島津と結んで延々と戦い続けて結構な領地得たんだっけ
最終的には九州征伐で秀吉に負けて移封されたらしいけどね

種実はもっと評価されるべきだと思ってる
１３でお家滅亡、１５で旧臣らと語らいお家再興の挙兵
２０年ちょっとで筑前３６万石を切り取ったわけで
実際、道雪の弟も戦で討ち取ってるし、実力もある
（道雪本人は救援で赴いたが間に合わなかった）

九州征伐のときにも島津に与してたが
秀吉からも
「百万石やるから部下になれ」
と言われたという話もあるしね

秋月って大したことない　過大評価
九州征伐で前田・蒲生にこてんぱんにされてんぢゃん

（ ´_ゝ｀）ﾌｰﾝ

>>835

「豊臣軍にこてんぱんにされた」を「たいしたことない」の根拠にするなら、
島津家だって、「たいしたことない」になっちゃうし、その島津軍にこてんぱんにされた
大友だって、「たいしたことない」になっちゃうよ。
竜造寺だって、そいつらとどっこいどっこいだったから、「たいしたことない」し。

長宗我部もこてんぱんにされたな。
伊達にいたっては、こてんぱんにされる前に臣従しちゃったし。

北条もこてんぱんにされたし
毛利・上杉はいち早くしっぽふったな。

その豊臣軍をねじ伏せた李舜臣将軍様のいたｳﾘﾅﾗこそ最強ﾆﾀﾞ<丶｀∀´>










と書く香具師が出てきそうだから、先に書いておこうｗ

徳川は小牧・長久手の戦いなどで、かなり豊臣をてこずらせたみたいだけど。
徳川って強いの？

そらそうよ、局地戦や母娘のことだけじゃなく
破竹の勢いで電撃戦のような2連勝した秀吉がどんだけ時間食わされたのかとか
信雄はぼろぼろなのに家康は領地減らされてないとか
みると徳川は羽柴以外では別格だわな
まあ羽柴ともそもそも条件が悪すぎただけだが

信雄は家康に比べて攻撃されやすい位置に居ただけじゃん

p

>>837
秋月は半日ももたずに落城したんですが何か

昨日、空港の本屋で童門冬二の小説立花宗茂を見つけたんで買ったんだけど‥
なんか文章が作文レベルで全然のめり込めない。

どーもんが書く物が説教臭くてﾂﾏﾝﾈというのは定評有り

>>846
石田三成のやつなんて、死後の世界で秀吉と語らう場面まで有るしw

童門の「小説 立花宗茂」は文に深味がない

京で女と出会う創作（だよな？）が入っているのが萎える
死んでるはずの由布惟信が柳河に一緒に戻ってくるのもどうかと

やっぱり八尋or志木沢になっちゃうよね。
ギン千代も可愛いし。

一般的にはマイナー武将だから小説自体が少ないんだよなあ

>>845
どーもんはいつもそう・・・
偉人を教訓のネタにつかう

へんに注釈いれるし普通につまらん

３月２２、２３日に柳川の水の郷ホールで公演されたらしい柳川国盗り物語って見た人いますか？


http://www.geocities.co.jp/yanagawarando/mizu080322.jpg
http://www.geocities.co.jp/yanagawarando/yanagawa/kumode0323/index.htm

>>850
志木沢のｷﾞﾝ千代は可愛すぎる。
同時にツンデレと付き合うには男に器量がいることがよく分かるｗ

志木沢のｷﾞﾝ千代はクールに見えて直情的で、自立しているけど、繊細な女性だと思うわ。

童門も八尋もｷﾞﾝ千代を「女だから城も家来も取られて悔しい」って書き方で
それは多分、立花宗茂で小説を書けば十人が八か九はそういう書き方をすると思うんだ。
つまり社会構造に対するジェンダーな部分の体現なんだよね。

対して志木沢のｷﾝ千代は「女だから」とは言わない。社会構造に対する不満を出さないし、役割が合えば肯定できる。
「人間の器量として自分に自信があったのに、それ以上の宗茂が現れて負け続けるのが悔しい」っていう。
男とか女とかじゃなくて人間として対等かつ機能的に見れる、真の意味での男女平等の体現に見える。

でも同時に志木沢ｷﾞﾝ千代の「負けるのが悔しくて、でも楽しい」っていう人間的な感情がすごく可愛く見えるんだな
志木沢のｷﾞﾝ千代は、格好良くて、頭もいいんだけど、そういう自分をコントロール出来ずに感情的にツンツンしやがるｗ
作者、教師やってたりするんだな。多分、若い子を見てて思うところがあるんだろうね。
彼のｷﾞﾝ千代は人生における未熟で青臭い子供の部分が摘出されて、その分純心な考え方ができるキャラになったんだと思う。

>>853
柳川居たのにスルーしてたorz
流鏑馬の方の話題しか聞かなかったからなあ

アニメの仮面のメイドガイの２話で立花宗茂のことが語られてて吹いた。
イメージ映像の兜がちゃんと輪貫になってたし、原作漫画買ってみようかな。

何観てんだよ

光栄もこの曲を宗茂関連の曲にすればいいモノを……卑弥呼より宗茂の方があうと思う
（岩屋城で親父が玉砕後に反撃するときの曲で流してくれると最高）
http://jp.youtube.com/watch?v=7GyYzZiLN2M

>>856
気になって調べてしまった…ｗ　だが見つからないｗ

>>858
ttp://www.youtube.com/watch?v=FRjEj8IfVvU
これの6分22秒

柳川の三柱神社って宗茂関連のグッズとか売ってないの？

>>859
アニメで宗茂が紹介されたのって初めてじゃないかな？

>>859
Thanks.
マジで…語られてるな……
「あの有名な武将立花宗茂も〜……」みたいな感じで。
しかも女のキャラが語ってる。

原作見てたからメイドガイがアニメ化って見たときに
一番期待したのは宗茂について語るシーンだったりするｗ

>>859
まさかアニメで宗茂の名前をきく日がこようとはｗｗｗｗｗ

>>860
残念ながら売ってないな
三柱神社はただいま焼失した本殿再建の資金集めに頑張ってる最中だし余裕もなさそうだ
取りあえず、柳川に寄った時にはぜひお守りを買って援助してあげてね！

十時家って分家等結構分かれてます？
うちの祖父の弟が跡継ぎで十時家に養子で行ったんだけど、十時家の人間が明治政府に関与していたなんて最近知って今まで知らされてなかったんですが

筑前鷹取城攻めで十時摂津は弓隊を率いて名を上げたが
その鷹取城があった直方市には遠州七窯の一つに数えられる
高取焼の窯元に十時窯の名を始め数件の十時姓あり
十時姓は豊後大野郡発生を考えるとやはり分家化が進んでると思えます

説明不足でしてた、ｽﾏｿ
家老職の家柄だったってのは聞いてたので分家化したとしたら江戸時代以降みたいです。
というか藩の中で1つの家が複数に分かれた場合、庶家ってどういう扱いになるんですか？
藩の中の役職の数は変わらないですよね？奉公人とかになったりするんですか？

幕末の柳川藩で藩政改革を行った家老の立花壱岐は十時家から養子にでたらしいね。
明治政府の参与になった十時摂津は壱岐の実兄らしいし。

年下で長生きの宗茂を上回る寿命で主君の最後をも看取った摂津と
柳川の最後を看取った壱岐、、、って感じかな。
良い部下に恵まれた家系だね立花家も。
宗茂の実家も忠義者が多いし、なんかおもしろい。

黒門の戦い

肥後の騒乱後、秀吉の掃討で隈部親永・親泰父子とその家臣団は立花宗茂に預かりとなり、秀吉は一族１２人に処刑を命じた。
隈部一族の隈部善良の実兄新田掃部介は立花宗茂につかえており、宗茂は新田掃部介を呼んで志を変えれば粗末には扱わない旨を
善良に伝えてくれぬかといった。掃部介は弟善良に会い宗茂の意向を伝えたが、弟善良は「兄として尊敬しているあなたが、
私が助命でもいたしたならば、むしろ諌めるべきところ、
宗茂様のご命令によりこのようなことを伝えにこられること自体無念の思いがいたします。」と言った。
掃部介は弟の毅然とした態度を宗茂に報告したら、宗茂は益々善良の命が惜しくなり、直筆の書状を十時摂津を使者として
差し向けたが善良は会おうともしなかった。ここに至って宗茂は隈部一族１２人に名誉あり武士としての最後をと「放し討ち」を行うこととした。
「放し討ち」とは一対一、または同数による果し合いのことで、隈部一族は１２人であるため、討つ側も１２人にし十時摂津ら１２人を選抜し、
黒門内側の三の丸広場に待機させた。その後宗茂の命をうけて隈部１２人が出頭してき、「黒門の戦い」がはじまった。

謀叛の罪では無く名誉ある戦死を贐にしようとする宗茂の意向が明らかであった。

他の１１人が討ち取られてしまい善良が一人になると、観戦していた宗茂に善良は一礼して首をだしたまま突っ立ったままであった。
これを見た宗茂が生け捕りにしろと命令し、背後から捕らえようとしたら「情けなや！」といって太刀をはらったら、宮内の右腕を切った。
すると善良は「主人の最後を見届けたので、悔いはないこの筑後入道の最後を見よ！」と言って、太刀を胸に突き立て自決した。
この戦いで立花側は森又右衛門が死に全員が傷を負った。
この様子を見ていた検視役の浅野長政は秀吉に「放し打ちの勝負とはこれまで聞いた事も無く見たことも無かった。
本当に恐ろしい戦いであった」と報告すると、秀吉は「さすがは立花である」と宗茂を絶賛した。
その後、この一揆の責任を問われ佐々成政が切腹してはてた。

ttp://www.aa.alpha-net.ne.jp/andou3/allandou/fukuoka/kuromon.htm

全板ﾄﾅﾒ戦国板の投票日は５／３！
【第3回2ちゃんねる全板人気トーナメント】
明日5/3日は戦国板の投票日だよー

選対スレ
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1205796433/
投票方法
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1205796433/477

もう話題ないのか

宗茂じゃなくて�ｧ千代の話題だが、良清寺に�ｧ千代が使用したエモノが残されてるって本当？
錆びてよくわかんない事になってる薙刀って聞いたけど。

そういえば立花家って名のある武具を結構所持してるよね。
・波遊ぎ兼光
・雷切
・長船長光（剣）
・粟田口吉光
・墨縄
他にもあったかな？

http//www.geocities.jp/haibiebel/hurai-dna2.html

間違えた…

http://www.geocities.jp/haibiebel/hurai-dna2.html

ウィキの宗茂の戦歴ってかなり誇張入ってないか

おれ小早川隆景と小早川秀包も大好き
義父義兄弟関係なんだよな。
関ヶ原で最強軍団として活躍してもらいたかった。

>>878
行って適正にしてこい。

どこが、雷鳴なんだ〜弱いし〜黒田の留守部隊に降伏、開城〜

柳川攻めの黒田と言えば、江上八院で戦った鍋島や説得した加藤に比べて印象薄いな。
実際どんな事してたんだ？

鍋島は立場上積極的に攻めねばならんが
黒田勢はもう充分努めを果たした後だし難攻不落の柳川城だろう
鍋島に付き合う義理も無いし、攻めるより損害が大きくならぬ様城を遠巻きにして
立花と親しい加藤が説得して開城するのを待ってたと言うのが真相じゃないかな？

このスレ二年前からあるんだねｗ

関が原に参加せずに大津城を囲んでいる戦略眼のなさが駄目すぎる

↑・・・釣り針？

釣り針にしてはデカすぎるから、多分天然だろ。

無双で酷い扱いされてるから勘違いする人間も増えたのかもな

まぁ、天然か釣り針は置いといて
宗茂の様な末端の大将は戦術に力注げばいい訳で
戦略の様な大局的なモノは総大将の仕事だろう
で？西軍の総大将やそれに準じた幕閣は誰だったかな？
いくら宗茂が勇名を馳せた武将だとしても十数万石の大名じゃその他大勢
意見は言えても総大将から命令下ればその命に従って行動するだけだよ
もし仮に総大将の命令を無視して各部隊勝手に行動すればどうなるか？は関ヶ原が証明してるわな

戦略的観点から行くと大津城は重要拠点だしな
１日で勝敗決まる毛利のヘタレっぷりが無ければの話だが

>>889
西軍の中心人物が十数万石の大名であったことを知らんわけではあるまい

中心は十数万でも、一応司令塔役として120万の毛利と
50万？の宇喜多がいたじゃん

個人的には立花宗茂が戦国最強に思う。
知名度が低いのは、信長秀吉家康との関わりの少なさのためで、
過小評価（一般的に）されている。
もし歴史にレイティングを持ち込めば。。。

レイティングは野戦が得意な家康を、強者の基準とすると、
それに対して、勝利（一泡吹かせたも含め）した武将が誰かということになる。
信玄、幸村、島津義弘である。
そしてそれに対する力関係を見てみると
信玄＝謙信、島津＜宗茂（直接義弘と対戦したわけではないが）
また、寡兵で明軍に勝利した点、あの加藤清正も感服した実力、
及び、戦国時代の賢者小早川隆景（兄は吉川元春）より
「立花軍の3000は他家の10000に匹敵する」、との弁から、
宗茂は幸村と並んで戦国最強と見る。（※幸村はあの島津より
日本一の兵という評価を得ている点を考慮）

どこが最強なんだか？もっと勉強しろよ〜ばーか黒田に降伏!!以上！はいおしまい。

宇喜多と仲が悪かったんだっけ？
家臣同士でケンカしたり。
それで大津攻めに左遷されたんだっけか？

>>895
大津については
>>31
みたいな話もあるみたい

もともと西軍別働隊になった理由は不勉強でわからないけど
秀包とは義兄弟の仲でずっと一緒に戦ってたし、
そのへんの関係でなにか引き合いでもあったのかな？

>894
あれば宗茂不在の中で始まり、�ｧ千代を助けるために開城したもの。
鬼の居ぬまにという表現がぴったりか。

�ｧ千代は関ヶ原合戦時点では別居していて柳川城にはいないはずだが

�ｧ千代別居中だし、宗茂は蟄居してるし。
>>894も>>897もどっちもどっちだな。

オマイラもっと勉強してから書き込めよ。
レベル下がりすぎ。

話題が無いからしょうがないと思おうぜ

しかし取り潰されて後、復活というのはすごい

立花宗茂語録１

１、７歳の時、目前で喧嘩がおきて慌てる家臣たちに
「あの騒ぎは我らとは関わりなきこと、お前達が慌てるのは可笑しな事だ」

２、下手人を後から斬った萩尾大学に
「それは上手いやり方だ。」

３、２に対して大学を非難する者に
「役目に対して、型にとらわれやり難い方法をとって、仕損じることこそ不忠であろう。」

４、襲ってきた野犬を峰討ちにしたことを紹運に問われ
「太刀とは敵を斬るものであり、畜生を虐るものではございません。」

５、道雪から弓で的を射ることをすすめられて
「この弓は弱いものなので強いものと変えていただきたい。」

６、そろそろ初陣してみるかと、紹運に問われ
「自分はまだ強健ではないので、今出ても不甲斐なく討たれるやもしれません。
あと、１、２年もすれば必ずやひとかどの将として活躍してみせましょう。」

７、初陣の時、紹運の軍から離れようとすることを有馬伊賀に問われて
「父と一緒に動いては、我に従う者も父の勢と共に進退して、我の下知には従わぬ
ではないか、それでは我が一隊を率いてる意味があるまい」

８、道雪の留守中に押寄せてきた秋月軍を前に薦野増時に
「敵は大勢であり、またこの統虎を若輩と侮っている。夢にも夜討ちを仕掛けられるとは思っていまい」

９、岩屋城で紹運が玉砕し、母弟を人質に降伏を迫る島津軍に
「いやしくも義に背いて生きんよりは寧ろ死するに如かず」

続きはまた今度、抜けとかあったら指摘してください。（道雪や紹運のも入れるべきかな？）

>>903
続けてくだされ

>>903
４.に補足をさせて下さい。

それを聞いた紹運は嬉し涙を流しながらも
「我が子ながら器量雄才ともに抜群だ。しかし成長して後、自分の才能を誇る
ようなことをしてはならぬ」と諭した。

宗茂はその教えを生涯まもり、自分の才能を人前で誇るようなことはしていないね。

福岡の民放だけど、立花家の特集してる！
おかみさんいい人っぽい！家紋かっこいい！
鎧いっぱい！
大興奮！

>鎧いっぱい！

御花だな、あそこは一見の価値がある

そうです。
さっそく暇をつくって行ってみたいと思います。

御花は一見の価値アリ♪


でもウナギの蒸籠は他店に行ったほうが･･･ｗ

一度は宗茂公縁の地を歩きたい・・・＠仙台
御花は宮城と縁あるし

大阪の陣には参戦したの

>>911
したよ。独立した軍は率いず秀忠の参謀的な役割だったと思うけど
その時の宗茂の用兵の妙に関するエピソードも残ってるし

彼のエピソードを読むと、人間の心理を読むのがうまかったんだろうなと思う
その辺が秀吉と相通じるところがあって、かわいがられたんではないかな
その才能を秀吉は主に政治の方に、宗茂は戦術の方に活かしたという違いはあるけど
まぁ性格や立場の違いもあることだしね

>人間の心理を読むのがうまかったんだろうなと思う

その割には嫁さんの心理は読めなかったよーで

関係ないじゃん
心理学者やカウンセラーだって夫婦円満とは限らねーだろ

むしろそこは萌えポイントだからな
雨降っても乾飯を取り込まなかったりの
微妙な浮き世離れ感と合わせて

逆に宗茂の欠点を教えてくれ

俺はタネ無しということくらいしか思いつかんが

義理堅いところ

人情的な意味で空気読めない所

生活力が無い

関ヶ原でも十分義理を果たした

関ヶ原の後、黒田や加藤や細川は徳川へ必死に立花への処罰を穏便にと頼んだんだよね？
その人柄や歴戦の武将として、潰すのは惜しいと思われたんだろうな。

それでも潰されたのはやっぱ危険視されてたからじゃなかろうか（＋田中の領地確保）
有能すぎるのも時として損になるっていうか
でもまぁその後の奇跡の伏線と考えれば、これほどドラマチックな役回りもないよな

忠義者ってのは敵からみれば靡かない厄介者だからね
宗茂を残すのは厄介事を残すのと同義語だったかと♪

>忠義者ってのは敵からみれば靡かない厄介者だからね

徳川が大名復活に際して領地を棚倉1万石とワンクッション置いたのは
その辺警戒して親しい西国の大名と離す意味もあったのかもね

宗茂の復帰理由に、大坂方に登用されるのを恐れたって言うのも見たな。
真相の有無はともかく、確かに親父譲りの篭城戦をやられたらたまったもんじゃない。

>>925
そんなことされたら…
大阪城近辺が地獄絵図に……(((( ；ﾟДﾟ))))

力攻めしたら間違いなく血の海。そうなると結局兵糧攻めに……
鳥取城の悲劇が……(((( ；ﾟДﾟ))))

>>926

立花宗茂が守城指揮を執り、真田幸村が切っ先となる大坂城相手に
兵糧攻めなんてやったら、兵糧が尽きる前に心労で家康の寿命がつきかねんｗ

事実家康が遠行したのは豊臣滅亡の翌年で、歳を考えればいつくたばってもおかしくない。
だからあそこまでえげつない謀略を使ってまで開戦したんでしょうに。

天の時考えれば早期解決しか選択肢はねーの。

宗茂が数万の兵の上にたって守城指揮するイメージがないなぁ
むしろ、２，３千の手勢を率いて徳川方へ攻撃かましているイメージだ

問題は、宗茂の才覚を生かせる人間が史実の豊家にいたかどうかだな

ここは、やっぱり、墓の中から秀包に蘇ってもらうしかないな、うん

んーまあ素浪人の後藤基次に一方の大将やらせるだけの度量は大坂方にはあるからねぇ

ただなんとなく一花咲かすとか滅びの美学とか
似合わないようなイメージがある>宗茂
理の無い暴発はやらないタイプだし

父親は散り花の美学を見せつけたのにね

親父さんの玉砕は大友と、後ろに控える子供たちを護る為だったからね。
実はそういう美学とは最も無縁だったのかもしれない。

関ヶ原後、宗茂が柳川で玉砕しなかったのも、そういう父の姿を見ているから。
何かを守るでなく、武門の誇りの為に死を選ぶのが無為と知っていたから…なのかな。

宗りん婿養子だし
簡単に家を潰すわけにはいかんしね。
　
＞親父さんの玉砕
もちろん子らを守るための時間稼ぎもあったろうけど、
衰退する大友家で引き目の家臣が多い中、忠義とは何たるかを示したかったんだよなー
(´;ω;`)ｳｩ
　
そろそろ次のスレタイでも考えますか
【鎮西一の勇将】立花宗茂総合スレ２【筑後柳川】

親父殿達も適当に【】に入れてあげたいな

>>934

肩身が狭いスレタイになりそうだな

検索率を考慮すれば良案かもね
【高橋紹運】戦国のｻﾗﾌﾞﾚｯﾄﾞ立花宗茂総合ｽﾚ２【立花道雪】

【高橋紹運】戦国のマスオさん立花宗茂総合ｽﾚ２【立花道雪】

17代HP久しぶりに行ったら宗茂兜の1/2レプリカが
本物の甲冑師によって限定30セット程で販売されるみたい

たぶん高いんだろうなぁ

本物の宗茂の兜は4kgあると言うな
普通のバイクヘルメットのゆうに倍だ
正に猪首武者・宗茂しか着用出来まい

>>937
道雪「バッカモ〜ン！！」

過大評価の一人だね。関ヶ原本線にいたら化けの皮が剥がされていただろう

>>941
いなかったんだからしょうがない。
何に対して過大評価なのか知らんが部隊長としての敗北はほとんど無いからな。
流石に大阪の陣で豊臣方だったら戦局がひっくり返ってたとは思わんが。

＞猪首武者
「猪武者」との間には暗くて深い谷が（ｒｙ

＞関ヶ原本線
８時ちょうどのー
（ムーンライト）ながら２号でー
わたしはわたしはあなた〜か〜ら（ｒｙ

次スレは重複スレをリサイクルしない？

初代スレでこの消化速度だからリサイクルするのはなぁ
1スレに二年くらい使う訳だし

戦国無双3でPC化して盛り上がったりして




しかし消費に1年くらいはかかるだろうな

結局オマエラの話を総合するとお市は長澤おさみってことだろKJ

高橋立花の名跡手に入れて
最終的に大名排出する吉弘家マジ勝ち組

>>948
ただし当主になった者はほぼ確実に討ち死にする。

間違いなく凄いんだけど
勝ち組かと言われると疑問符が残る

あの時代に下手な謀略を使わずに、忠義一筋で大名家として
血筋を残せたことには敬服するわ

防波堤で釣り見物していた88歳男性の頭に雷直撃か
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1215174394/

>>951
宗茂本人の血筋じゃないけどな　（つд｀）

立花宗茂
武功に勝れ文芸に勝れ名家の家名を残し　種を残さず

>>951
直次にそっち方面は全部もってかれた印象だな。
そういえば、立花兄弟とは縁の深い筑紫氏も後年旗本として返り咲いてるよね。

我が敬服する筑紫こそ真の勝ち組♪（遺伝子継承的に）

吉川弘文館の「立花宗茂」を読んでいるんだが
時代小説ではなく書状等の資料を掲載して足跡を辿ってるって感じの本。

これ読んでると関が原後も普通に徳川家と接触してるみたいだし
家臣の虚無僧でならず者殺し等の話が眉唾ものに見えてきた。

そりゃ吉川弘文館ですから（ｒｙ
人物叢書シリーズでしたな

>>956
人物叢書シリーズは学会のお墨付きをもらわないといけないから、確実なソースが
ないことは書けない。

浪人中の宗茂たちが明日の米にも事欠くほど困窮していたとは思えない、みたいな
こと書かれていたね。

http://www.saihai.jp/
出るかもしれんね

柳川行ってきたら、道端に
Men's bar RAIKIRI
なる店を発見…

>>960
kwsk
内容によっては明日柳川に行く

いや、外から見ただけなんだけど
そういった名前のこぎれいな感じのバーがあった
場所は三柱神社のある通りで、西に10分ぐらい行ったとこ

調べたら出てきたけど、この店の事かな
http://www.rai-kiri.jp/

ちょっと携帯だから見れないけど、多分それだと思う
九州人の方行ってみてくんろ

>>963
Webサイト完成しました！がしつこいｗ

戦国乱世に揉まれた立花宗茂が板倉にかわって幕府軍を指揮してたら糞ガキが率いる一揆軍なんぞさっさと殲滅できたのに、と勝手な誇大妄想

>と勝手な誇大妄想
・・・>>966の心配りに涙（ｗ

「戦国乱世を切磋琢磨していた水野勝成を最初っから表に出しとけばこんな事には」（→もちろん妄想ですｗ）
などいろいろネタの展開は出来そうですね。
えーと、宗茂は参加したとき７０歳越えてましたっけ？

宗茂は、島原の乱の後、世の中平和が続くと武士が戦い方を忘れ、行状も悪くなるんで
またこういう事が起こって戦いの経験を積ませて気を引き締めさせた方が良いって幕府
に言ってたから、出来れば長引かせたかったんじゃないかな？
確か知恵伊豆の持久戦を支持してたし。

>>960
その店を見る度に地元民の父が元ネタに気付かなかった悲劇を思い出す
柳川では珍しい雰囲気の店で飯も悪くないので寄ってみては
立地的に川下りや本吉屋も近いのもポイント（御花遠いが）
以上柳川観光宣伝でした

>>968
さすが宗茂、水野勝成は目先の勝利ばかりで動くが
立花宗茂、未来の武士のことまで考えて居られる。
軍事面、政ばかりでなく

>立花宗茂、未来の武士のことまで考えて居られる

宗茂の戦好きの一面が言わせたセリフでもあるがな

今日、八女市に逝ってきたんだけど
「立花」という寿司屋の隣に「戸次」という病院があって１人でワロテた♪ｗ

八女を貫流する矢部川は久留米の有馬氏と共同管理されていたせいか
八女には立花氏や有馬氏に関連する地名が点在するね
矢部川に花宗堰を設けて分流した農業用の花宗川とか名は宗茂に由来
国鉄矢部線があった頃は無人の花宗駅もあったんだがなぁ

立花宗茂って、武将としてはほんと美味しいところどりの人物だなｗ
九州の争乱にもまれ秀吉に認められて朝鮮出兵、関ヶ原、大坂の役、島原の乱とかっこよすぎるぜ

>>973
その花宗川は田中吉政が名付けたんだよね。

十七代ＨＰより
来年、1/10〜2/15まで福岡県立美術館で『柳川・立花家の至宝』開催。
御花でも展示されることのないものも展示されるとのこと。
俺福岡県民でよかった

うおおおおお
福岡県民でﾖｶｯﾀｰ

十七代ＨＰに行ってみたが書籍紹介のところに信長の野望と太閤が入ってるんだな
無双の次回作にでも出られれば追加されるかなｗ

多分載って、宗茂が街おこしの材料に使われるばい!
しかし立花町ではｷﾞﾝ千代とか全スルー…!これが現実ッ…!

>しかし立花町ではｷﾞﾝ千代とか全スルー…!これが現実ッ…!

そりゃ名は立花だけど立花町になったのは昭和30年の4村合併以後だし
柳川藩にとっちゃ辺鄙な田舎で宗茂・�ｧ千代には縁もゆかりもないし
町おこしに使うのなら立花町より新宮町の立花山近辺の方が魅力的でしょ

ああ、ごめん
新宮地元民的には立花山周辺を
立花町って呼ぶ事が多いんでついそのまま使ってた

次スレ建てようとして失敗こいたのでだれか頼みます

このスレの住民は福岡県民がほとんどだということは解った。

乱世の華、.高橋紹運の子に生まれ、雷神と呼ばれた養父・道雪の跡を継いだ男
忠義剛勇鎮西一、西国無双など様々な異名を持つ
戦国のサラブレット・立花宗茂を語りましょう。
立花家、高橋家、妻の立花�ｧ千代や九州一帯の諸説など、関係ある話題もおｋです。
前スレ
【戦国の雷音】立花宗茂総合スレ【妻・�ｧ千代】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1152224537/

関連リンク
立花宗茂
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E5%AE%97%E8%8C%82
立花家十七代が語る立花宗茂と柳川
ttp://www.muneshige.com/index.html

関連スレ
立花道雪　高橋紹運　立花宗茂　って強いの？
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamehis/1143343083/
【宗麟】大友氏について語ろう【義統】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1151859366/
【ネタ満載】大友家臣団
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1182505705/

叩き台としてテンプレ案作ってみた
あとは>>5の戦歴でも貼っておけば体裁は取れそう

このサイトも追加しとくれ
http://ww2.tiki.ne.jp/~shirabe01/index.htm

これもお願いします
http://www.geocities.jp/haibiebel/hurai-dna2.html

【紹運】戦国のｻﾗﾌﾞﾚｯﾄﾞ立花宗茂総合スレ２【道雪】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1216803439/

立ったどー

>>984と>>985は公式的なサイトじゃないと思ったのでとりあえず外した

>>986
その乙、鎮西第一
>>984、>>985は関連リンクテンプレにせずに
オススメサイト的に貼っておくといいかもね

次スレはどのくらいで消費するだろうか

三年にウナギ八匹

>>986
乙カレー
>>989
じゃあ俺は一年にこっさん餅一箱賭けるわ

次スレでは
柳川・立花家の至宝展の話題で盛り上がる予定です

あとはKOEIから出る「采配のゆくえ」ってゲームに出るだろう
たぶん・・・きっと・・・

早めに次スレに行かないと落ちるか？

二年粘って新スレ立ったら落ちるとかギャグにしかならんので梅上げ

柳川展楽しみage

梅

梅

立

花

里

子

　　　　　　／　　　　`ヽ、
　　　　　 ー┬――─‐ァ
　　　　　　／￣￣￣￣,l,
　　　　_／　　　　 ,､ｒ'" _」
.　　 　|￣￣￣￣ ,､ｒ:''ﾞヽ、
　　　/`'''''''''''''''''''" ヽ::::::::::ヽ
　　 /　　秀家　　　 ﾞヽ:::::::::',　　　ごくろう。このスレはみごと統一された。
　　ﾞ|ﾞﾞﾞ'''　　 ‐‐''""'　　';:::;r==,､　　さすればおぬしらには次スレの攻略を命ずる。
.　　|エi> ,'　 ｲiエ＞　　ﾚ'ﾞ,r .,l }　　
　　i.　　/　　　　　　　　　Y./ノ　　　さあ泳いでゆけ、現代のもののふたちよ！
　　l　　{　　.､ 　　 　　 　　 /　　　　　　
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　　 '、 `'ー‐''"　　　　/　lzｭ､__
---‐ヽ　 -'　　　　 ／　 〃ｨ　ヾ'‐,--　　　　　　　　
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