1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
あっちこっちで城を壊すな薩長の田舎侍どもがッ!!
摸造天守、復元天守ばかりで興を削いでかなわない。城址って石垣の残骸ばっか。
観光資源が台無しだ。
大坂城なんざ火吹いて貴重な文化財が失われたじゃないか。
ここは、文化保護を知らない薩長の田舎政権による中近世文化破壊を弾劾するスレである!
おいおいw
史板でやれ
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/17(土) 17:08:41 ID:jupOda8x
うるせぇよ馬鹿野郎
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/17(土) 19:55:34 ID:4IY8N4Qv
お前アホやな1
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/17(土) 22:35:00 ID:jupOda8x
残っていた小田原城天守を破壊したのは、明治の糞たれどもだろがよ。
2005年10月28日に【好きなものは好きなのだからしょうがない】の夢を見ました。
始めは空と直を祭がからかっている場面でした。
その後、直が白い花がいっぱいの野原で横になっていました。
最後は俺と広夢くんと空と直が登場しました。それも空を飛んでいました。
よくわかりませんが、広夢がピンチらしいです。
「5000年の呪い」という意味の分からないキーワードも登場しました。
まあ所詮、夢の話ですからつじつまなんか合いません。
そのあと何故か直に「空のせいじゃない」と凄い剣幕で責められました。
そのときの直は全裸でした、可愛かったです。あ〜そのとき下半身見るの
忘れた!もったいないことしたぜ!
そういえば青く光る首飾りをつけていました。たしか三人とも(広夢以外)
最後は俺みずから広夢を救いに行きました。夢の中なのにちゃんと「広夢を
救う」という明確な意思があった俺。凄いよな、愛だよな。
おそらく、三途の川を渡りそうになった(もしくは渡った)広夢を俺はあの世に
行ってでも連れ帰しに行こうと思ったのでしょう。
そういえば広夢に羽が生えていた気がするな。
俺が広夢を助けに行くため天空から急降下したところで夢は終了。
もう少し見たかったなぁ・・・。
そのあと貴重な夢なのですぐにメモに取りました。
過疎
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/30(日) 03:59:50 ID:NDwIyVqo
過疎りすぎ
11 :
鳥屋 ◆Mzllk81HNE :2006/07/31(月) 06:46:55 ID:DxuM1cLV
嫌司馬遼のスレ?
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/31(月) 09:21:32 ID:+WpLpFfn
日本の失策はすべて薩長のせいだもんな
大東亜戦争だって薩長出身者主導だし
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/31(月) 09:42:49 ID:FCW2b7/S
>>12 それは無知な厨の思い込み
A級戦犯として絞首刑に処せられた人たちの出身
東条英機=盛岡藩出身
板垣征四郎=盛岡藩出身
木村兵太郎=埼玉県出身
土肥原 賢二=岡山県出身
武藤章=熊本県出身
松井 石根=旧尾張藩士
広田 弘毅=福岡県出身
真珠湾奇襲攻撃を計画、実行
山本五十六=長岡藩士
この時代の戦争責任は薩長には無い事がよくわかる
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/31(月) 09:48:18 ID:FCW2b7/S
逆に言えば薩長が主導で戦争やっていたら勝てたか
あるいは、太平洋戦争のような無茶な戦争を起こしていなかったような気がする
薩長は、一度エゲレスにギャフンと言わされているので、
彼我の力量の差を知ってるでゴワス
薩長出身者が関わっているというより、
明治維新後の富国強兵路線が戦争につながっているから、
薩長に責任がないとはいえない
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/01(火) 10:52:05 ID:qO2NUkC0
>>16 富国強兵路線しか帝国主義の世界で日本に生き残る道は無かった。
富国強兵路線が太平洋戦争に結びついたので薩長の責任なんて事まで追求するのはコジツケ、単なる言いがかりにしか聞こえないなw
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/01(火) 16:56:05 ID:ib5Iaf1m
薩長は徳川暗黒時代を打破して日本を蘇らせた英雄
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/02(水) 03:06:14 ID:xUijvGg7
という釣りは不要
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 11:49:44 ID:Y69QnDmr
>>13 これを見ると太平洋戦争は旧幕側の人間が起こした事がよくわかる
それも奥羽列藩同盟を組んでいた藩の出身者が妙に多い
まさか幕末の復讐のために薩長が作りあげた体制を崩壊するためにわざと無謀な戦争を起こしたわけじゃないと思うが
会津白虎隊の悲劇など東北人の心情は死ぬことを美化している傾向が強いように思える。
こういう泥臭く勝つよりも、美しく死ぬ事の方が価値があるみたいな感性の東北人は国や軍のトップになってはいけない人材だ
彼らは政治家や軍人よりも詩人や芸術家になるべき人間なのだ
長州も多分に似たような傾向があって、破滅的な行動に出ているが
現実主義傾向の強い薩摩との協調路線を取っていることで明治時代は大成功を収めた
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 12:59:45 ID:SLR61jM7
バカ地方の方が必死ですね↑
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 14:15:58 ID:YBV98SBP
物量が足りなくて精神主義持ち込んだのは薩長ですが…
昔は軍旗や武器弾薬など放り投げて逃げるのは当たり前だったが
日清日露あたりからやかましくなって
装備の投棄は重罪になった
人間がいなければ武器がいくらあっても無意味なのに馬鹿な話だ
まして旗がなんの役に立つというのだ
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 15:26:40 ID:L+5u7shC
鹿児島低学歴はチョン並
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 17:59:30 ID:Y69QnDmr
>>22 ミクロな情報ありがとう
しかし、太平洋戦争が薩長主導で行なわれていないという事とあまり関係ない話だなw
沖縄決戦の指揮官は鹿児島出身でごわす
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 08:31:17 ID:suDAZjtH
>>13 明治政府じゃなくて盛岡藩を弾劾したいねw
薩英戦争って、薩摩の惨敗と教わってきたけど、イギリスのほうが敗退してたんだな・・・
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 10:14:17 ID:wsUpOaha
鹿児島は知力のないDQNが多いからこんなバカがまかり通ってるんだな
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 10:19:42 ID:suDAZjtH
いやいや知力がないDQNは明治政府を責めるのに太平洋戦争を持ち出した馬鹿でしょ?
いわゆる自爆ってやつですかあw?
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 10:20:01 ID:zXniedX1
(●ω・`)呼んだ?
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 10:34:54 ID:2VBlmQYM
大東亜戦争を明治政府と無関係だと言うのはあまりに無知
維新から敗戦までは一本の道で続いている
敗戦は明治に手抜き工事で敷いたレールから転がり落ちたに過ぎない
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 10:43:39 ID:suDAZjtH
>>31 あのさあ、例えば初代厚生大臣の木戸幸一に
何十年後の薬害エイズに対して責任を追及するようなもんだよ
もっと言うと帝国主義経済を始めた英国に日本に植民地支配された国々の補償しろというようなもんだよ
戦争だって当時の担当者に責任があるのに決まっているだろ?
なんでもかんでも明治政府のせいにするなよ
明治政府は当時の世界情勢の中で上手く切り盛りして日本の独立を守った優秀な政府だろ
この板って現代の感覚で史実を弾劾したりする奴多いよね。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 14:37:07 ID:suDAZjtH
>>33 ドラマや映画にも出てくる反戦主義の戦国武将とかに影響受けちゃってるんだろうな?
ああいうまがいもののドラマを作る奴が若い奴に間違った歴史認識をさせている
まあ、普通に考えればわかりそうなもんだけど、騙されるような奴は本気にしてしまうから怖い
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 19:19:34 ID:g040z6S+
明治政府に戦争責任がないとすれば、誰にある?
昭和天皇?
明治政府の戦争責任を認めない奴は、昭和天皇の戦争責任も認めないだろうな
A級戦犯?
天皇とお国のために戦ったのに連合国側が一方的に悪者扱い
不条理と誰もが思っているので、A級戦犯の分祀も進まない
ということで、太平洋戦争の責任を取る人はおりません
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 19:59:01 ID:suDAZjtH
>>35 太平洋戦争がいつ起きたのかよーく考えようw
明治時代に起こったのか?w
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/05(土) 11:32:16 ID:Y+IxZwti
>>35は「生類哀れみの令」や「鎖国」を徳川家康のせいにする無知な人なんだろうな?
アダムとイブに戦争責任があるからそれ以降の人間には戦争責任はない
ビッグバンにきまっちょる。すべての原罪はここにあるんだ。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 10:47:30 ID:6my1CM5U
無知な
>>35だが、反論するなら日本史上最も悲惨な出来事というべき
太平洋戦争の責任は誰に帰すべきか挙げてくれないか、薩長政府擁護者の諸君
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 11:04:52 ID:3gwZdUC2
>>40 当時の政府の責任でいいんじゃないの?
なぜ太平洋戦争が明治政府の責任になるのかが不思議すぎる
戦国時代(つか歴史)好きなら、各々の事象は一つの要素だけで決まる物じゃないって
学んでるだろうに。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 11:13:38 ID:3gwZdUC2
>>42 だからって明治政府が悪いって言いたいのか?
オマエに頭が不思議過ぎるw
>>43 おいおい、文脈読んでくれよ。別に明治政府が悪いっておりゃ一言もいってないだろ。
主たる要因があるにしても、事象の発生は各々の要素の結果だって言いたいわけ。
とある存在を裁判でもするんならともかく、戦争責任なんやらの責任を挙げるなら
結局流れを作った日本という国じゃねえの?って話だ。
てか俺はその責任って言葉も功罪って言葉に変えたい口だけどね。
つーか「江戸は良かった、明治は糞だ」とか「明治は良かった、江戸は糞だ」とかの
論に反吐が出るんだよね。前代があっての次代、次代の土台は前代だって考えるべきじゃねえの?っていうかね。
>>45 誰もそんなこと言ってないぞ
落ち着いてレスを読み返せ、論点がズレにズレてるから
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 13:02:16 ID:3gwZdUC2
>>46 だから当時の政府が悪いに決まってるだろ?
そしてA級戦犯として絞首刑になった面子に薩長出身者がいないのだから
明治政府はもちこん、薩長閥に戦争責任問うのも根拠の無いことだと言っているんだよ
わかる?
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 14:46:07 ID:ZpVN1lhc
当時の政府なんて軍部の言いなりで何の力もなかったんだよ
まして東京裁判は不当だと言われるように責任追求というより報復でしかない
本来なら大本営の連中こそ罪を問われるべきなのに
情報提供や国家財産の横流しをして裁判逃れをした奴が多い
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 15:03:04 ID:6my1CM5U
>>47 戦争への流れを作ったという点で明治政府の果たした役割は大きいと思うが、
仮に戦争の責任をすべて当時の政治機構に押し付けるとすれば、
日本という国の最高権威者であった天皇を最大の責任者と考えるべきだろうね。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 15:45:28 ID:8eh0Jg6Q
東京裁判は大川が東條の頭叩いてる部分の印象が強すぎるw
あれ絶対演技だよな
裁判終わった後にあっさり治ってるし
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 15:52:27 ID:3gwZdUC2
>>49は「生類哀れみの令」や「鎖国」を徳川家康のせいにする無知な人なんだろうな?
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 16:07:12 ID:f/X6thVp
言ってしまえば全て俺の責任。
すまなかった。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 16:25:52 ID:3gwZdUC2
明治政府に太平洋戦争の責任があると主張している奴の狙いはなんなの?
日本の近代化を否定して、歴史の意味を改竄する事か?
今まで太平洋戦争に対して明治政府の責任追求論なんて観た事無いのだけど?
中国・韓国の日本の戦争責任追求の真似して明治を貶めるためのコジツケとしか思えない
韓国みたいに歴史をイデオロギーに利用しようとする不純な考え方は止めようよ
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 16:26:04 ID:ZpVN1lhc
下地は明治政府が全部造ったんだしなぁ
財政は火の車
欧米諸国は敵にまわし
戦えば勝てる、勝って支配地増やせば生活が豊かになると国民洗脳して
だが実際は建国時点から財政は破綻寸前
相次ぐ反乱鎮圧による軍の拡張
軍の不満を抑えるための無理な外征
国民を納得させる為の無茶な賠償請求、時代錯誤の植民地政策などにより国際的孤立を深め
植民地に大量移住させたから今更返還などできるわけもなく世界と敵対してゆく
もう昭和に入ると八方塞がりで
戦って滅びるか
戦わずに自滅するか
それしか選択肢は残されてなかったわけだし
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 16:34:47 ID:3gwZdUC2
>>54 そんなことは無い
大正時代がある
第一次大戦で好景気だった日本はあの当時無駄使いしていなければ
かなり財政的に余裕がある状態で昭和を迎えられたはず
よくあの当時の風刺画で使われる料亭か何かの帰りに玄関が暗くて靴が見えないので
札束に火を点けて靴を探す金持ちの絵があるが、そのような無駄使いがはびこっていたのだろう
もしも好景気の時に将来のための備蓄に蓄えておけば、無謀な戦争もせずに避けられただろう
そして明治維新の時の世界の経済体制は帝国主義だったので、植民地支配するしか経済を近代化することは不可能だった
帝国主義をしたからといって明治を否定するのは世界を否定することになる
それはそれでいいだが英米を否定せずに日本だけを否定するのはダブルスタンダードになるだろう?
そして帝国主義を選択せずに日本は近代化不可能であって、近代化できなかった日本は欧米の支配を受けていたことは確実だった
現代の視点からえらそうに否定している奴の鼻持ちならなさには我慢できかねる
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 16:40:51 ID:3gwZdUC2
>>54 明治政府は英国と同盟したり、米国に日露戦争の講和仲介をしてもらったりと
決して欧米諸国をすべて敵に回したりしていない。
歴史認識が偏りすぎで、不正確だよ
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 16:43:58 ID:yHLVWihM
(●ω・`)今現代にもあてはまりそうでコワイな
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 16:44:07 ID:f/X6thVp
まぁ明治政府はその設立からしてペテンなんだが
>>56 その日清日露で孤立化していったのも確かだよ
あまり虐め過ぎると皺寄せが来ると勝海舟が批判したけどその通りで
いままで友好だった欧米諸国も日本の態度に警戒を強め
次第に敵対するようになっていった
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 17:07:40 ID:3gwZdUC2
>>59 警戒はされるようになったが孤立はしていない
実際に第一次大戦では連合国のひとつとしてドイツに宣戦布告している
帝国主義の時代に極東に欧米と同じ経済体制を持つライバル国が生まれたのだから
警戒はされるのは当然
しかし明治維新当時に独立を保つには先進国になる必要があり、先進国になるには帝国主義を選択するしかなかった
帝国主義国になったからといって明治維新を太平洋戦争の責任を問うのは無理がある。
出来そこないの子供が自分の惨めな状況を祖父のせいにするようなものだ
もしも明治維新がなく、幕藩体制のままで20世紀を迎えた方がはるかに惨めな状況になっていたのは確実だ
太平洋戦争という無謀な戦争を起こした責任を明治までに遡るのは無理があり過ぎる
ていうか問題はこんな所じゃないよな
この国の在り方を見誤った所に明治政府の失敗がある
まあ、大局を見通す目を持つ事は難しい
西郷、大久保といった偉人ですら持っていなかったものだ
唯一勝だけは見えてたがどこまで本気だったのか疑わしい
なるべくしてなったと諦めるべきか
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 18:57:12 ID:3gwZdUC2
>>61 >ていうか問題はこんな所じゃないよな
>この国の在り方を見誤った所に明治政府の失敗がある
曖昧な表現だな
この国に在り方を見誤ったとは何を指しているのか?
帝国主義経済を導入した事を言っているのか?
それなら、当時としては他に選択肢は無いと思うが、そう思わないのか?
>唯一勝だけは見えてたがどこまで本気だったのか疑わしい
勝はどのような構想を持っていたというのだ?
それと実際の明治政府との違いは何か?
明治の改革は失敗どころか大成功としか思えないのだが?
アジアで最初に先進国入りするのは大変な事業だった
よくあの時代に成功させたと感心する
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 13:45:14 ID:m6ZKOx/Q
デマ思想流したいだけに見える
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 12:49:14 ID:2GSaNcKy
明治政府は日本の宗教もダメにしたな。
神仏分離・廃仏毀釈と称して神社から仏教色を取り除き、廃寺を行っただけでなく、
神社でも天照大神につながらない神社は徹底的に廃棄した。
つまり天皇崇拝に都合の悪いものはすべて廃棄の方向、
これは一神教と同じやり方である。
もともとキリスト教やイスラム教のような一神教はひたすら勢力拡大をもくろむもので、
明治政府はそれにならって天皇崇拝を日本版一神教に仕立て上げた。
天皇崇拝によって価値の多様性を奪われた日本は、
批判する能力を失ってひたすら戦争への道を爆走し続けることになる。
明治政府に太平洋戦争の責任がないとする論者はあまりにも底が浅すぎる。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 12:57:34 ID:7qHRmXvf
>>64 中央集権のための政策が即、戦争政策といえないと思うけど・・・
もしも寺社勢力の発言権が強くて政策に影響が出るようなら
政府としてそれを弾圧するのは当然だと思う
信長が群雄割拠の戦国を統一するのに一向宗や比叡山を弾圧したように
歴史の変換期には必要不可欠な政策なんだと思うよ
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 19:19:41 ID:OlancCnj
信長の時代のように寺社勢力が大きな力を持っていたから
弾圧を加えたという要素は、明治政府の場合少ないだろう。
そうではなく倒幕するのに天皇の権威を利用したように、
明治政府の存立に天皇の権威がかかわっていたことが重要なポイント。
倒幕を正当化して明治政府の正当性を主張するためには、
ぜひとも天皇の権威を絶対的で不可侵のものとして吹聴する必要があった。
そのため宗教的な意味で天皇の権威を脅かすものに対して弾圧を加えたということ。
何といっても宗教的な権威は民衆のマインドコントロールに有効であるし、
キリスト教の主と下僕のような絶対服従的な関係を天皇と臣民の間に持ち込んだのは、
ある意味、明治政府の発明というべきかも。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 20:42:45 ID:yNs1YPaQ
>>66 重要なのは、信長にしろ明治政府にしろ中央集権国家を作るために
宗教弾圧している点。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 23:29:06 ID:lDPJD9ZD
「日露戦争物語」って漫画に
日清戦争時に長州の山縣有朋が陸軍を仕切っていて
中国大陸を支配すると息巻いて
周りが山縣の暴走を止めようと必死だったらしい
それに対して薩摩の山本権兵衛が海軍を仕切っていて
日本はイギリスのような海洋国家になるべきで、海軍主体で陸軍を従属にすべきという
主張をしていて大陸に深入りしようと目論む山縣ら長州閥と対立していたそうだ。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 11:56:21 ID:mhpOEkAV
薩摩が国の主導権を取っていれば日中戦争拡大も避けられ
太平洋戦争も起きずに済んだかもな
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 12:24:00 ID:LA8Jw+Zl
廃仏毀釈や集落ごとにあった土着の社殿の統廃合は知っておけ
明治政府の統制で確立された国家神道はそれ以前の信仰と断絶している。
国家神道は極論すれば国家の都合ででっち上げられた、たかだか150年程度の紛い物だ。
明治政府によって失われた記録や文物は計り知れない。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 20:43:36 ID:96Du/4ak
>>69 主導権が取れなかったと言うことは人材がいなかったって事だから
元々一部の英才にくっついてたのが大半でろくな奴いなかったし
藩閥から実力形態になったら一気に消えたw
長州の方がややマシか
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 20:45:58 ID:mhpOEkAV
>>71 西南戦争が無ければ薩摩は主導権握れただろうけどね
うん、というか握ってたな
西南戦争で薩摩閥の力が弱まり残った長州の影響力が強まったのは間違いない
折角勝利した大久保も暗殺されてしまったし
でも幸い大物は大久保についたから良かったが頭数は相当減ったな
>>64 はっきりいうけどあの当時の神社やら寺の政権は最低最悪の組織だよ
だから廃仏毀釈したのもうなづけるね・・・あの当時を考えれば
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 23:17:32 ID:GK91TczX
なにをもって最低最悪というのか何の根拠も無しに言い切れる紋切り型論法に感動して目眩に襲われた。
廃仏毀釈の意図は「悪い宗教勢力をやっつける」とか「迷信から国民を啓蒙する」という青臭い正義ではなく、
国家神道による宗教面からの国民統制だろ。
キリスト教解禁でさえ西洋列強に迫られたから渋々のことだ。
国家神道体制の強化のためにも、仏教と一体化していた神道を切り離した上で宮内省の管理下に置く政策、という本質を見失っていないか。
(例えば現に、特定の管理者がいない、集落単位で点在していた規模の小さな、しかし確実に地元の住民の信仰を集めていた社殿が廃されて国家神道の「神社」に統合されている)
明治の合理的精神が理解できんやつは封建時代へカエレ!
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 12:34:23 ID:8/VYLU8b
そう、まさにその合理性で、新政府の権威確立を第一目的として、
城郭を打ち壊し
廃仏毀釈を断行したのだ。
合理性と進歩性とは混同できない。
別に国民の為にしたことではなく
国民を効率的合理的に統制、支配するための政策でしょ。
そして日本である事も捨てたと
何事も上っ面だけ欧米の真似をしてみたが
中身は日本だから欧米にはなりきれず日本でもなくなり
本質を失いこの国は何なのか分からない存在になった
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 15:07:21 ID:MV5OyDCV
>>79 日本である事を捨てたわけじゃない
外国からの文化を取り入れ日本流にアレンジするのは日本の伝統芸のようなもんだ
これこそ日本、明治の日本も日本らしい日本。現代の日本も日本らしい日本なんだよ。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 20:36:48 ID:ThloxXGn
日本が本当に日本であり続けるためには明治維新を批判的に眺める必要があるし、
今のアメリカマンセー的風潮にも流されないことだな
なんなのこの流れは・・かの国の人?
そもそも日本であることを捨てたって・・・
つまり侍を食べさすために頑張り搾取されつづけ
寺院のやつらには名簿で管理されしかも毎回ことあるごとにお布施といって財産の半分くらいしこたまとられ
それを断ったら名簿から名前を剥奪され浮浪者にならざるをえなくなったりする日本がいいってことかい?
はっきりいってそんな武士・僧侶マンセー時代なんてまっぴらごめんだ
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 10:00:06 ID:u+Et+mr3
まあ太平洋戦争へ走ったのは明治軍部のせいかもな。
日清戦争などの創作逸話を軍がたくさんつくり愛国心を高めようとしたが、
それらは史実として教えられ、後々の日本人の戦争に対する価値観を歪める事になった。
軍部や政界もそういった教育受けた奴らがでてきて、山本イソロクなど反対するのはごく一部。政治の主導をにぎる多くの者たちの現実を把握できない頭で日本は動かされ太平洋戦争の敗北へと歩む。
明治の軍人と昭和の軍人は優秀さの違いがはっきりしてる
どうでもいいことかもしれんが五十六ぐらい漢字で書け
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 11:22:53 ID:ws8IslCy
>>83 明治時代の創作逸話に影響受けて、客観的に考えられないくらい
昭和の軍人はバカばかりだったと思っているのか?
いくらなんでも日本人はそんな低脳ではない
オマエのあまりに短絡的な考え方に呆れ果てるw
>>85 敵を騙すために創作した誤情報に自ら引っかかるような軍部ですからな
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 21:46:02 ID:u+Et+mr3
第二次大戦において日本海軍砲術の大家といわれ重巡洋艦利根の艦長である黛治夫ほどの人物でさえ、
海戦に勝利することは、敵艦を沈めることだと曲解しているわけで…
同じ海軍でも明治軍人の坪井に比べると、
昭和軍人の発想がこの程度じゃ日本負けるわ
まあ、昭和まで東郷が半分ボケたような状態で
やたら口出しして混乱させてたのは事実だけどね
元帥は生涯現役でしかも救国の英雄としてほとんど神格化されていたから
おかしな事言い出しても否定できないと言う有り様で
ボケてるのを良いことに担ぐ連中も現れて晩年の東郷はマイナス要素でしかなかった
既に生存当時でも散々避難され罵声も浴びるような状態で
あれは本人の為にも国の為にも失敗だったな…
3代将軍徳川家光が、鎖国と参勤交代の制度を確立させ、
日本中の大名を貧乏にした。
権力者が貧乏なので、戦乱は起こらなかったが、
貧乏ゆえに、日本の科学力は200年停滞した。
その間に、西欧諸国は、南アフリカやアメリカ大陸から、
富を略奪して裕福に成り、産業革命を起こした。
アジアに対して完全に優位にたった西欧諸国は、
白人による世界制覇をもくろむ。
しかし、明治政府の悪に手を染めるも厭わない懸命の努力により、
日本はロシアに勝利する。
白人国家が無限に領土を広げ、有色人種から搾取すると言う時代に
待ったをかけたのが明治政府である。
明治政府が成立しなければ、いまだに世界は白人国家の植民地で
日本人も奴隷の様に扱われていたかもしれない。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/18(金) 18:35:08 ID:oMrIK4MT
東郷英雄伝説を山路一善らにかなり皮肉られてたからね東郷
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 18:54:00 ID:0hjVCsJG
>>89 薩摩、長州という雄藩がいて日本は本当に良かったよな?
というかこの2藩がなかったら、未だにアジアは白人諸国の植民地だったかも知れん
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 11:18:56 ID:hwVt+gvx
釣りおめ
保守荒らし辞めろ
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 13:07:13 ID:BDQv40cf
革命軍に政府軍を攻めるなと主張するスレ?
あまりムチャ言うな。
>>55 戦争が終わった途端不景気になった
戦争特需はバブルと同じようなもの