足軽 vs. 騎馬隊

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200くるるん
>>196
長くなるから要約するけど
『今昔物語』、『平家物語』では騎射戦闘の描写が殆どなんだけど
『太平記』では弓を射るときは下馬して、その後は打物騎兵としての描写が多い。
『明徳記』では、殆どが下馬戦闘の描写ばかり。
つまりは、封建制騎馬兵というのは戦場から消えていったという事。
その理由として、弓矢の性能の向上及び、戦の形態が拠点の奪取戦に推移していったことを
同氏は指摘してるよ。

>>197
>>戦国ももう少し続いていれば、騎馬戦術で面白いものが現れたかもね。
あげ足をとるみたいで申し訳ないけど、それは無いと思う。