湿潤療法を知らない奴は美容を語る資格なし1

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1名無しさん@Before→After
http://www.wound-treatment.jp/

基本的に傷は乾かしてはいけないし、消毒してもいけない。
傷はすぐに水道水で洗った後に、食用ラップや専用の被覆材(キズパワーパッドなど)などで密閉し、
傷から出る滲出液という体液により潤ったままの状態を長期間維持することで、最大限回復する。
(覆うこと=湿潤治療ではないが、湿潤環境を維持するには基本的には覆って閉じ込めることが必要になる)

傷は滲出液により潤っているときに最も回復し、速く、綺麗に治すことができる。
かさぶたができてしまうと肌は元に戻るチャンスを奪われ、酷い傷痕を残すことに直結する。
湿潤状態と乾燥状態では傷、肌の回復に天と地の差が出る。

医者でも勉強不足のやつはこの新しい事実を知らずに、傷を消毒して乾かそうとするから危ない。
最近注目されている湿潤治療の第一人者である夏井医師のサイトは非常に役に立つから、

ニキビ跡、火傷、擦り傷、切り傷など

とにかく傷を綺麗に速く治したい人は、面倒でもサイトを熟読しよう。
今まで消毒して乾かすという間違った処置をしていたことを激しく後悔することが、あなたの新しい人生の第一歩なのです。
2名無しさん@Before→After:2013/02/16(土) 22:44:57.99 ID:y6XZG2F4
ニキビに関しては、傷を湿潤させたくても炎症があるから、安易に密閉させると悪化する可能性がある。
一日に数回ハイドロや被覆材を貼り替えられるようにするか、ワセリン+ラップで軽く逃げ道を作りながら湿潤にするのが良さそう。
見た目は犠牲になるけど、ニキビの傷を乾かさないためには数日間我慢するしかない。

ニキビ跡にTCAなどを自分でやってる人はいると思うけど、TCAをやっても瘡蓋にしちゃったら意味がないよね?
TCAは一度肌を傷つけて、もう一度再生し直すものだから、その再生の段階で湿潤治療をしないと綺麗にならない。
それは色々な肌治療、肌ケアに言える。

湿潤治療がもっと一般化したら、瘡蓋にして治そうとしていた時代がいかに暗黒時代だったかわかると思う。
1のサイトは本当に一度は熟読する価値がある。
読めば自分だけじゃなくて、子どもや家族や知り合いの怪我や肌治療のときに役に立つよ。
3名無しさん@Before→After:2013/02/22(金) 22:47:15.01 ID:Fb6yAtxu
いまさら。
4名無しさん@Before→After
過疎