上野クリニックってどうなのよ?
上野クリニック 詐欺ですよ。
毎月、全国19クリニックの売り上げ目標があって
無資格のカウンセラーが、医院長と相談して金額を決めているというが
でまかせ。
カウンセラーの口先一つで、OPE代金がきまる。
○○処置、○○手術、特別○○術、
などの名目で料金をつりあげる。
カウンセラーは、売り上げの歩合で給料が決まるが、
近年は、お金にくらんだ、福岡クリニック独裁医院長が横取りしている。
人間、人には、うらまれたくないね(w
891 : 名無しさん@Before→After[] : 投稿日:2011/11/23 14:33:46ID:Fy0oJ+OD [1/9回]
僕と同じように上野クリニックで酷い目にあった方おられますか??
自分が悪いと思いながらも、ムカツキはおさまりません・・
僕は上野クリニックで約3か月程前に包茎手術を受けました。その時のレポートです。
まず、「完全予約制なので、他の患者さんと会うことはない」と本に書かれていて
予約したのに、実際行くと、待ち合い室には僕以外に2人の患者さんがいました。
気まずくてしょうがなかったです。その後、個室でカウンセリグだと台の上で下半身裸で
仰向けになりました。その時カウンセリングの人は、いきなり「我慢しとったん?」
とまず第一声。その直後早口で話をされた後、「これは100万以上でないと責任持てない。」
「院長が直接手術するので。」「他でやると傷跡が残るよ。」「一生で一度の大切な手術だから。」
などと言われ、カウンセリング終了だと契約書のような紙を渡され「サインをしてください」と言われました。
治療代は「120万円」と書かれており、当院規定によると印が押されていました。本には手術代は15万円〜と
書かれていて、それにしては高いなと悩みましたが、包茎をはやく治したかったし「分割でも大丈夫だから」
と言われ、思わずサインをしてしまいました。
892 : 名無しさん@Before→After[] : 投稿日:2011/11/23 14:34:46ID:Fy0oJ+OD [2/9回]
その直後すぐに手術をしました。一時間で終わるからと言われ、包茎から解放されると我慢しました。
手術は本には無痛だと書かれていましたが、痛みは走りました。手術直後にヤケドのような傷が亀頭に
残っていましたが、すぐ治るのだと思っていました。
手術後は術後の注意をされ、別の部屋に行きました。そこで、まず何種類かの薬を飲まされました。
そしてローンの手続きをすることになりました。なんと分割60回で月々約3万でした。利息は約60万もし、
手術をしたので断れるわけもなく、泣く泣くローンの申し込み用紙に印鑑を押しました。信販会社の人と
電話で直接やりとりして一通り手続きをとった後、受付の人の一言「これからは、当院はお金に関しては
一切関係ないですから。お金のやりとりは今後、この信販会社とあなただけでやってください。」
と言われてしまいました。そこの受付の人は僕が気付いてないと思っていたのかもしれませんが、
裏でニヤニヤ気持ち悪い笑い方をしていたのです。まるで「うまくひっかかった。」というような感じで。
そのときの顔は今も忘れることができません。
893 : 名無しさん@Before→After[] : 投稿日:2011/11/23 14:35:40ID:Fy0oJ+OD [3/9回]
クリニックを出て、しばらくすると突然めまいがして、気分が悪くなりました。その時、
術後に何種類か飲まされた薬の中に変な薬が入っていたのではないか?と疑惑をもちました。ムカツく気持ちを
押さえながら、人目につかない所にしばらく目を閉じて座りました。30分くらいして気分が回復したので家に帰りました。
894 : 名無しさん@Before→After[] : 投稿日:2011/11/23 14:41:26ID:Fy0oJ+OD [4/9回]
「 お久しぶりです。
3月の上旬頃ですが先生に相談に乗っていただいた○○市内の25歳の者です。先日、包茎手術をし、
法外な手術代金を請求してきた、クリニックを相手に民事調停をしました。結果、向こう側も譲る
代わりに、こちらも代金を、払わなければなりませんが和解しました。
これも、一途に先生のおかげだと思っています。
そこのクリニックで手術をし、泣き寝入りしている人は少なくないと思っています。そのような人達
の助けになるべく先生のところに相談をしてくる人がいると思いますが、僕の事例を挙げていただいても構いません。
今後そのような悪徳クリニックが、なくなるよう今後も訴え続けてください。
お世話になりました。 」
へ?
どうなのって聞いたスレ主が
失敗談を転載してるww
何か意味が分からん
実態把握してるじゃん
895 : 名無しさん@Before→After[] : 投稿日:2011/11/23 14:43:24ID:Fy0oJ+OD [5/9回]
手術には15万円〜位が相場と思っていました。ところが、手術台の上で寝かされ触診された後、提示された見積もりは
「カット・コラーゲン注射10本近く」の合計で270万円でした。
その時は、自分の亀頭も若干腫れており、その事を指摘され早急の対応が必要と思い承諾してしまいました
(手術台の上で料金が掲載された紙に押印)。
触診した人と執刀医は違う人でした。手術は40分程で終わりましたが、その後の会計時に分割クレジットと
合わせて430万円、月々52100円自動引き落としの契約をしてしまいました。
家に帰ってから、ハッとし430万円、7年間支払いという現実に動揺してしまいました。すぐさま治療費の相場
や法外な請求がある実態を高橋先生のブログで知りました。
今日の朝、消費生活センターに電話し、事の詳細を話し医療に詳しい弁護士さんに委託し、共に闘う事が最適
と教えて頂きました。
しかし、十分な調査も無く手術を受けてしまった私にも当然責任があります。「手術代を帳消し」という考えはなくクリニック側と和解できる金額を支払いたいと思っています。
包茎手術詐欺の手口
安価で跡の残らない包茎手術として集客を行っているにもかかわらず、
集客時には説明もされていないような高額なコースへの変更を言葉巧みに促したり、オプションとして高価なヒアルロン酸やコラーゲンなどの成分注射を薦めてくるというもの。
その手口は悩んでいる人間の不安心理をあおり、
100万円以上ものローンを組ませるなど、人を助ける医療の場とは思えないきわめて悪質なもの。
http://penisunonayami.com/houkei/10.html 包茎手術詐欺に注意してください!
詐欺というより包茎手術商法と言った方が適切な表現でしょう。
包茎で悩んでいても恥ずかしくて他人にはなかなかカミングアウトすることが出来ない
ものです。
意を決して包茎手術に踏み切る男性も少なく内容です。
そういった人の弱みに付込んで商売をしようとする輩が美容業界にはいます。その典型が
この悪名高い THE上野クリニックなのです。
>>7 そういう自分は上野クリニック把握しているのか?
把握しているなら述べてみろ
>>10 は?
こいつキチガイだろww
お前が他人の意見求めてスレを立てたのに
明らか糞という実態把握、自己完結してるから
>>7と書いたのに
お前は把握してるのか述べてみろ
糞ワロタ
>>11 ↑こいつ 上野の社長のスタッフか、でしゃばりのキチガイだな!!
なんでスレ主が転載しているってわかるんだよ〜
これから包茎手術を受けようと考えている人は、ご注意
上野クリニックのインチキホームページには、よい仕上がりで
手術してよかったなど嘘を並べておとり広告を出しています。
保険適用の病院に来院して下さい。
包茎手術が7万5千円でできると嘘のおとり広告で釣っておいて、
無知でかわいそうな鴨にいろんないんちきオプショントッピングして
100万手術が一丁あがり!!(^ロ^)さらにローン組ませて
利息が乗って総支払額は150万オーバーなり!イエィ!
提供はウエノ男クリニックでした!
被害を受けた方は、消費者センター、国民生活センター、警察に相談
すべし。
2012年から集団損害賠償訴訟が始まっているよ。包茎手術という弱みにつけこんだ
悪徳上野ボッタクリニックから、取られた金を返してもらうといいです。
トッピング包茎手術
消費者機構日本 (COJ) 検索欄に包茎を入れてみました。
高額請求トッピングオプション事例が出ています。
http://www.coj.gr.jp/namazu.cgi?query=%95%EF%8Cs&index=&config=&max=10&set=1&num=10&btnG.x=37&btnG.y=13
悪徳包茎商法 終わった。
2010/09/02 割賦販売法」は、分割・後払いによって行われる販売
(割賦販売)について、消費者トラブルから消費者を保護するために、
ルールを定めている法律です。
12月から始まるよ
今回の割賦販売法の改正では、個別クレジットを行う事業者についても
登録制とし、立入検査、改善命令など、行政による監督規定を導入すること
になりました。
さらに、個別クレジット業者には、訪問販売などを行う加盟店の勧誘行為
について調査することが義務づけられ、不適正な勧誘行為があった場合、
消費者とクレジット契約を行うことが禁止されることになりました
そして、2012年から始まった上野クリニックXデー祭り。
去年に続き、今年も消費者生活センターが、組織として訴え、
その期間に応募した被害者の人に弁償する。
それも、馬鹿な今何の雇われ院長が全部被される
費者訴訟、認定団体が代行=新制度案の概要固まる―被害救済で内閣府専門調査会
時事通信 2011年8月19日(金)22時2分配信
消費者被害が生じた際、国が認定した団体が個人に代わり、事業者を相手に
損害賠償請求訴訟を起こせる新制度案の概要が19日、内閣府消費者委員会の
専門調査会で固まった。事業者の賠償責任が判決で認定され確定した場合、
被害を受けた消費者が団体に届け出をし、裁判所が賠償額を改めて決める仕組みだ。
消費者被害では、消費者個人が提訴していたが、訴訟費用や裁判期間などで負担が大きかった。
消費者庁は来年の通常国会に消費者契約法の改正法案を提出する。
同庁などによると、制度案では、首相が消費者契約法に定める要件に基づき認定する
「適格消費者団体」が消費者に代わって訴訟原告となる。 団体に虚偽広告や不当販売など
被害相談が寄せられた場合、情報や証拠収集をした上で、事業者の賠償責任認定や不当利得の
返還を求め、裁判所に提訴できる。
裁判所が原告勝訴の判決を出し、確定すれば、適格消費者団体はインターネットのホームページに掲載
して被害者に手続き参加を呼び掛ける。 裁判所の命令で事業者が提出した顧客リストに基づき、
被害者に通知もする。
上野クリニック関連 集団損害賠償訴訟
何しろ全国規模で、莫大な件数続出している上野on parade裁判
広告費を滞納しているから、最近は雑誌広告が載っていない。どうにか
隠匿した金で深夜CMで集客しているなんて最低!!
いろんな包茎のスレや掲示板を読んでも、上野ボッタクリニックは
手術代が高額すぎる。やはりコラーゲンの押し売りのせいだろうね。
体に吸収されて無くなっていくのに50万だの100万だの出すわけないよ。
いろいろ皆さんが書かれているように全部ではないでしょうが恐怖心をあおり、全く
のうそ説明をして使わしているのはほぼ間違いないでしょう。
これはまがいではなく完全な詐欺ですよ。だまされてしまった方は消費者センターADR
に相談して下さい。集団告発できます。これはレイプ犯をつかまえると余罪がたくさん
でてくるのに似ています。被害者が恥ずかしさや精神的苦痛のため被害届けをださない
ので事件が表にでてこず被害が拡大するのと一緒ですね。
包茎詐欺のクリニックは、病院でもないし医療でもなんでもない
ただの美容整形だから気をつけなよ。
美容整形がどれだけ悪徳で滅茶苦茶で被害者だらけで裁判
起こされまくりなのかを良く知っておいたほうがいいよ。
美容整形板
http://life7.2ch.net/seikei/
上野ボッタクリニックの医師の腕が良いわけが無い。
優秀で腕がいい医者がなんで毎日チンポの皮切ってんだよ?
しかもボッタ栗詐欺まがいのことも行なってるしな、人としてのモラルもない。
ちゃんとした病院で雇ってもらえない糞医師か片手間のバイト医師だろ。
クリニックの医者のほうが腕が良いなんて あ り え な い
これ読めよ↓
↓元包茎クリニック社員の暴露
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/seikei/1124500331/200-220 腕で選ぶなら、スッキリした、自己責任、包茎コンプって入っているレスは、
包 茎 業 者 だ よ
自己責任とか書いて自分たちの悪事やミスを正当化してるだけ。本当にクズ。
>>12 お前はあほか?
文面見たら転載だと分かるだろ
他人のIDもコピペされててるのに
社長のクリニックのスタッフww
こいつは秀才だ
上野ボッタクリニックは包茎手術の際に危険な亀頭直下法を施します
下手糞な技術でもパッと見綺麗に手術できたかのように見えるからです
しかし勃起した状態ではバレバレなのでまったく意味が無い
しかも↓のような弊害もあります*注意*!
2005/09/13
昨日、亀頭直下で機能低下って書いた者です。手術自体はもう5,6年前です。
亀頭の下数センチの部分って、結構敏感で気持ちいいとこです(でした)。
ここに縫い目がきて分厚い皮が被さるので、
微妙に痛みが走ったり感度が激減したり。
さらに縫い目のとこで微妙に締め付けられる感があって、
亀頭がギンギンになりにくくもなりました。
というわけで、手術前は早漏気味だったのが、めちゃくちゃ遅漏になりました。
手術前はフェラ大好きだったのに、今はよっぽど上手い子じゃないと
気持ちよくならない、というかそれでもイクことはありません。
ついでに、下から皮を引っ張り上げてるわけだから、根元近くの竿から
陰毛が生えてる、という微妙なチンコになります
皆さん、上野クリニックで手術する前によく調べている? 雑誌広告、HP、エロ本、CMなんてみて来院しては絶対ダメ!!
普通の泌尿器科は厚生労働省の管轄下にありますが、上野については美容整形ですから違います。この区別をよく調べてください。
上野クリニックは中央区新川1丁目の株式会社国際開発が運営しています。
そもそも医療法人じゃなくて株式会社ということは、営業利益が目的だから診療費ボッタクリは
当然有りうるはず。医師吉田治今は株式会社アイ・ディー・シー・エムUSメディカル顧問と
名乗っていますが、会社の場所は同じです。在日朝鮮人のやくざと共同経営しているから、
あれこれ経営に口出している実態。
1991年に吉田治が開設して、当時は渋谷という人が院長だった。
1996年頃から吉田治が総医院長に変わった。雑居ビルのワンフロアに入っていて手術する医師の名前も
書いていないし、看護婦もいない。ところで吉田治の顔見たことある?雑誌にもHPにも載せていないでしょ。
これ事体おかしい。2005年に脱税で逮捕され、執行猶予3年懲役1年2ヶ月の判決を受けたのにも関わらず、
まだ院長やっている。2013年現在で54歳よ。皆さん、どうして法外な金額を支払ってしまうのでしょう。保険適用の泌尿器科に来院して下さい。こんな被害は未然にふせきたいものですね。
http://themedia.co.jp/japanese/menpower/menpower.html
2006/12/03 10:16
現在、上野クリニックで名古屋の医院ですが、集団訴訟になっていますよ。200万円
の全額は無理かも知れませんが、90%くらいは返金要求できると思いますよ。高橋先生が
いわれている通り、執刀医や院長以外は無資格のスタッフですから、医師法違反にも成りかねませんので
、今ならスムーズに返金してもらえるかも知れません。
特捜が連日聴取で立件は必至
続いて07年5月の上野クリニックのM&A。これもトリックだらけだ。上野クリニックは単一の医療法人ではない。オーナーである医師・吉田治氏を頂点とする21のクリニックの集合体。上野クリニックを構成する全医療法人の理事長は吉田氏の雇われにすぎない。
さらには医療業務以外を統括するジグザグ(宣伝・広告)、IDCM(予約受付)、USメディカル(総務経理代行)の三つの会社から成り立っている。
上野クリニックは吉田氏の脱税事件以降は売上・利益とも減少傾向にあり、M&A案件としては有名だった。FBは神成裕氏率いるメデカジャパンに押し付けられた不良子会社群の一つでアンチエイジング事業部門を立ち上げていた。
だが、もともとが不良会社のため、一向に収益など上がろうはずがない。四苦八苦していた時期とあって、実体もあり、収益も上がっている上野クリニックに魅力を感じ、積極的に買収に動いた。
http://medical-confidential.com/confidential/2011/04/post-225.html えげつないな
上野クリニックについては悪い噂しか聞かない
チンカスクリニック
上野ボッタクリニック 横浜は潰れたとか?訴えられて新潟かどこかからは
手を引いた。これだけ世間でたたかれて、以前よりかは被害者は減ったが、
社長の吉田が悪い奴だからまだまだ 続けるつもりか〜
吉田治ゴキブリ!!チンカス 上野のカッペ以下職員まともな死にかたはしないぞ〜
職員の教育を、(*´д`*)モット激しく!!しっかりやれ!! スレのヤバイ情報を真っ向から否認しないで
嫌がらせだったり、関係のないスレを乱立して荒らすな
上野クリニックのスレの雑談、コピペ荒らしと他の包茎スレでクリニックが叩かれると
必ずすぐでてくる。やつが全く同じだね。ってことは2chのスレで宣伝工作してる
クリニックはあそこしかないじゃん。
しかもだいたい平日だけ毎日昼間に工作しにくるね。
仕事でやってるとしか思えんよ。よほど暇なのかね。
よく荒しが使う戸狩クリニックとかいう宣伝コピペも包茎クリニックの
比較コピペなのに、上野の名前が一切ない。あまりにも不自然というか
上野の工作員が荒しているのがバレバレ。
猫ひろし荒しもそうだね。
しかも叩かれている内容に全く反論しない。いや反論できない。
それは叩かれている内容が真実だから。
何かをきっかけに被害者の会でも作られれば、アイフルみたいに
確実になるからねぇ。
えげつないな
上野クリニックについては悪い噂しか聞かない
チンカスクリニック
ぼったくりや皮切りすぎだの被害者ばっかりだな
まともに反論しないとこ見るとどうやら本当なんだな
悪いことばかり繰り返して、大きくのし上がった詐欺集団
大手のクリニックで有名だが、インチキホームページのおとりには釣られるなよ
上野クリニック来院はやめときな 尋常じゃない金額とられるから
保険適用できる病院に行けよ!
身体障害者や自殺したかわいそうな患者もいるし・・・
こういう頭のおかしい奴らのいる上野ボッタクリニックにいったら
何されるかわかったもんではないよ!!
上野はクレジット会社とつるんでから必ずローン組ませる 被害者の例↓
自分はローン払うのに、2週間くらい遅れるときあります。
そうすると、携帯のほうに電話がかかってきます。
内容は「上野クリニックです、早急にお振り込まれるか連絡をお願いします。」と留守伝に入ります。
もしかして、後から「入金がこの月は1週間送れ、この月は2週間・・・合計で170万になりますので、あと1年と2ヶ月ローンがあります。」
とかならないか心配です・・・
>>314さん
やはりそうですね。誓約書も書いた、印鑑押した、免許証コピーされた、そしたらどうしようもないですね。
しかし、サービスに問題があればどうにかなるような気がします。
私は、法律などわかりません。
現実今の段階では、払って済ますしかないです。
名無し:03/02/19 14:31 ID:/Rq31Bg2
去年、東京上野クリニックで包茎手術して70万ぼったくられました。。10万のはずが。。
診察台で裸にしてから言ってくるのが汚いね。。
誰だってあんな情けない格好では断れないよ。。。
その後仮縫い期間中に何度か勃起してしまい、縫い目が開いて2度縫い。。
そしたら完治後勃起できなくなってしまった。。
あれ一体どんな麻酔使ってるんだろう。。仮縫い中に勃起させないために薬で
精力ぬかれてしまったんだろうか。。
依頼@池沼記者 ◆IKENUMAi9I :2005/01/13
美容外科医師 吉田治氏には8年前に脱税で逮捕された過去がある
上野クリニック総医院長ら逮捕、3億円所得隠した疑い
病院を経営する医師らが計3億688万円の所得を隠していた
疑いが強まり、東京地検特捜部は13日、
上野クリニックグループ 総医院長・吉田治(46)
(東京都中央区)、公認会計士・本荘義行
(武蔵野市)(60)、税理士・田幡陽一(48)(杉並区)の3容疑者を
所得税法違反(脱税)の疑いで逮捕し、関係個所を捜索した。
調べによると、吉田容疑者らは共謀の上、2001年までの3年間に、
架空の外注費を計上するなどして吉田容疑者の所得を隠し、
所得税計約1億1190万円を免れた疑い。
泌尿器科医院代表ら逮捕。
「東京上野クリニック」1億円余脱税で東京地検。
公認会計士や税理士も。
包茎治療で著名。
引用元記事:産経新聞 2005/01/13 11:50
http://www.sankei.co.jp/news/sokuhou/sokuhou.html
:17番:02/05/28 13:15
先週、拘置所からやっと出てきました。
懲役1年6ヶ月執行猶予3年です。
約4ヶ月の拘留で得た教訓は
入る前には虫歯治療と包茎手術をしろ
ってことかな。
来週あたり上野クリニックにでもイッテキマス
2005/06/27(月) 12:25:32 ID:IR5p3ygM
上野クリニック院長らに有罪=1億1000万円脱税−東京地裁
約1億1200万円を脱税したとして、所得税法違反罪に問われた泌尿器科医院「上野クリニック」
総医院長吉田治被告(46)ら3人の判決公判が27日、東京地裁で開かれ、大寄淳裁判官は吉田被告
に懲役1年2月、執行猶予3年、罰金2800万円(求刑懲役1年2月、罰金3300万円)を言い渡した。
公認会計士本荘義行被告(60)ら2人は懲役1年、執行猶予3年、罰金1800万円(同懲役1年、罰金
2000万円)とした。
大寄裁判官は「巨額欠損を抱える法人を購入し、医療関連法人であるかのように商号を変えて
架空外注費を計上し、巧妙で悪質」と指摘。「吉田被告は脱税スキームを考案し、責任が最も重い。
本荘被告らも専門家として納税義務の適正を図る職責にもとる」と述べた。(時事通信)
大寄裁判官は「巨額欠損を抱える法人を購入し、医療関連法人であるかのように商号を変えて
架空外注費を計上し、巧妙で悪質」と指摘。「吉田被告は脱税スキームを考案し、責任が最も重い。
本荘被告らも専門家として納税義務の適正を図る職責にもとる」と述べた。(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050627-00000026-jij-soci
脱税事実を認めても、追徴金だけで済まずに起訴までされたのは、
特別悪質な脱税だから?
それとも身分を隠して来た地検検事の皮を、ボッタ切りした上に
切りすぎて失敗したとか?w
実は吉田治院長も包茎で皮をブッタ切って失敗。勃起障害に
なって残酷な性格なっちゃたのかも・・・。
<<36
36さんは残念 仕方がない。大義の金だ。診療台に乗っけられたら逃げてこい
この悔しさを消費者センターに相談するんだ。きみだけでなく、他の
被害者も救える。
このように11年前の頃は、包茎手術をしたことへの恥ずかしさから泣き寝入りする人が
多くて上野ぼったくりクリニックの数々の悪行が表面化されなかった。
その結果、自由診療の馬鹿医者が稼いで巨大な詐欺集団 THE 上野クリニックに
成り上がったんだ。何が大手だ!!
>>36 36さんは残念 仕方がない。大義の金だ。診療台に乗っけられたら逃げてこい
この悔しさを消費者センターに相談するんだ。きみだけでなく、他の
被害者も救える。
このように11年前の頃は、包茎手術をしたことへの恥ずかしさから泣き寝入りする人が
多くて上野ぼったくりクリニックの数々の悪行が表面化されなかった。
その結果、自由診療の馬鹿医者が稼いで巨大な詐欺集団 THE 上野クリニックに
成り上がったんだ。何が大手だ!!
>>37 >>38 >>39 上野の社長 吉田治は全く呆れたものだぜ!
さんざんボッタクった挙句に脱税で逮捕。それまで毎晩のように銀座の高級
クラブで飲んだくれていたんだからな!!
壊死は上野と品川ででているそうだ
自殺しちゃったの
いや、壊死が原因で死んだんだ
ところで「増大」やっちゃった人、
注射量によっては血液循環が悪くなって最悪組織の壊死も起り得るから
異変感じたら病院へ行ったほうがいいよ。
普通の泌尿器科と上野クリニックってどこが違うの?
厚生省の管轄下にあるかないかってことだろ
泌尿器科行けばいいのに、何であんなインチキ広告に騙されるんだろう?
包茎手術スレ見ても、「○○クリニック」という院名の普通の開業医と
美容整形系の区別が出来ない人が多すぎだ。
上野クリニックは美容整形医師だから、自由診療
そもそも医療法人ではなく、株式会社が経営で営利を目的とするから
ボッタクリで尋常じゃない金取られるんだ。
おかげで包茎治療の他の医師まで悪徳のように見られている
全ては上野クリニックの悪徳行為がいけないんだよ。包茎治療全体の
イメージを悪くしている。
罪悪感とか申し訳ないって言う気持ちがないんじゃないかな?
罪悪感が無いのは無資格の職員でしょ。実際に高額の治療費をカウンセリング
と称して巻き上げるのは、カウンセラーらの仕事だし。
ノルマ達成できなきゃ吉田治氏からすぐお叱りの電話が来るし。
“エイズは恐いが、現実には少ないし、さして心配いらないのでは”
という安易なエイズ認識が、若者を始め一般市民にしっかりと定着しているためと言ってよい。
しかも最近は人権問題としてのエイズ論議が迫力がなくなり、
関心度が低くなって来たため、ジャーナリズムもエイズ問題を
あまり積極的に取り上げなくなっている。
その結果、学校でもエイズを話題にしなくなっている。
そのため最近はエイズは少なくなりつつあるかの如き錯覚を
子供たちや一般市民が持つようになりつつある。
まさに、危機感の薄い、平和呆け天国のムードであると言って過言ではない。
この社会的な流れを改善せずして、わが国がエイズ大国になる可能性を
抑えることは不可能なのではないだろうか。
外国の感染症研究家の友人から、
“日本のこの現状でエイズ大国にならなかったら、
感染症学の常識を破る奇跡が起きたといってよいのではないか”
と言われたことを忘れることが出来ない。
ノロウィルスにお気をつけてください
ノロウイルスの特徴は?
ノロウイルスは乳幼児から高齢者に至る
広い年齢層で急性胃腸炎を引き起こすウイルスです。
この感染症は11月から3月の主に冬季に多発しますが、
年間を通して患者はみられます。
他のウイルスと比べ、ノロウイルス特有な特徴は以下のようになります。
下痢だけではなく、嘔吐が多い 。
→ノロウイルスは下痢だけではなく嘔吐を引き起こすことが
特徴です。下痢であれば、ウイルスはトイレで流されるため
広がりにくいのですが、嘔吐の場合、適切に処理・消毒をしないと
ウイルスが床に残ります。乾燥しホコリと共に空気中に舞い上がり感染が
広がっていくこともあります。
手指からの感染ばかり気にする方も多いですが、このような感染経路も
気をつけてください。
http://tatujin.net/noro.html
21世紀は“根治治療ができない無症候性の性感染症時代”に突入したと称している。
HSV(Herpes simplex virus)は感染後に神経内に住み着くと、
一生消えることなく再発を繰り返す。
HBC(Hepatitis B virus)は若者の間に感染症として広がり始め、
最近はハネムーン肝炎などと話題となったりしている。
そしてその流行の激しいアメリカなどでは若者への
ワクチン予防対策が積極的に進められつつある。
HCV(Hepatitis C virus)もB型肝炎ほど性交渉でうつらないとされてはいるものの、
最近わが国では注射器事故や輸血等と関係なく、若者の間で、
性交渉を介して伝染伝播しつつある。ことにクラミジア感染などで性器局部が荒れ、
易感染性の高くなっている若者にHCVの性的感染例が出つつある。
しかし一般的なそれら感染症に対する関心は、それらウイルス感染はエイズ/HIV感染ほどの
深刻・重大なものではないと考えられているためかかなり低い。
ただ、もう一つのHPV(Human papilloma virus;ヒト乳頭腫ウイルス)による
感染症に限っては、エイズ/HIV感染症と同程度の深刻な問題を持つ性感染症として、
最近注目が集まり始めている。
「まず生物学的過程の点からみれば、良心的産児は、それらの機能を知り、また
それを尊重することを意味します。なぜなら、理性は生殖力に、人格(ペルソナ)
の構成にあずかる生物学的法則を見いだすからであります。
つぎに、本能と感情の傾きの観点からは、良心的産児は、それらに対して理性と
意志が行なうべき必要な制御を意味しています。さらに、肉体r的、経済的、心理
的、社会的諸条件の見地からみれば、熟慮とひろい心をもって多数の子どもをも
うけようとする者も、また、まじめな理由から、倫理の法則を守りながら、一定
または不定の期間にわたって妊娠を避けようとする者も良心的産児を行なってい
ると言えるのであります。
さらにここにいう良心的産児は、神によって定められ、正しい良心が忠実な解釈
者の役をはたす、いわゆる客観的道徳秩序に属する別の深い理由を持っています。
それゆえ、良心的産児の任務は、夫婦が、神に対し、自分自身に対し、家庭に対
し、また人類社会に対する自分の義務を、事物と価値の段階にしたがって認める
ことを要求します。」(『フマーネ・ヴィテ』:10)。(5)
そして『フマネ・ヴィテ』以前にも、『現代世界憲章:50』の中で、子どもを作
るか作らないかの選択は、「自分の生活状態ならびに時代の精神的・物質的状態
を識別し、家庭・社会・教会のそれぞれの利益も考えなければならない。」とあ
るのが読み取れます。(7)
しかし責任ある産児にはまた、『フマネ・ヴィテ:10』ですでに述べられている
ように、人であることをお互いに認めあうことにおいて自分と相手を大切にする
ということが含まれます。したがって、避妊の選択や中絶を押しつけたり健康と
生命を危険にさらさせたりすることによって相手に産児計画の重荷を負わせる配
偶者は、その尊厳を完全に認識できていないのです。
「夫婦行為が相手の状態や正当な望みを考慮に入れずに、一方的におしつけられ
る場合には、それは愛の真実の行為ではなく、したがって夫婦間にあるべき正し
い道徳的秩序の要請に反するものであることは人びとのよく知るところでありま
す。」(『フマネ・ヴィテ』:13)。(5)
私たちが論じている主題に関して、基本的に二つの状況が生じる可能性
一致夫婦)です。
考えなければならない二つ目のケースは、配偶者の両方ともが血清陽性の場合で、
最初見たところでは、両者ともすでに感染しているので、健康な配偶者の感染の問
題は全くないように思われます。したがって、それは、妊娠の危険性とそれを防ぐ
科学的に妥当で倫理的に認められる手段を夫婦にはっきりと示す問題です。とはい
うものの、すでに述べられているように、結婚生活において生命を伝えるべきかど
うかを責任を持って決定しなければならないのは、夫婦自身であって他の誰でもな
いのです。この責任には様々な要素が含まれていて、その中には子どもに感染させ
る危険性やまた両親の状態を考えれば子どもが近いうちに孤児となる可能性が含ま
れています。このような状況においては、科学的な知識がもっと進むまで、妊娠の
可能性をあきらめることが本当に父性及び母性の責任ある行為だと思われます。こ
のような選択は結婚生活の目的と対立するものでないでしょうし、また他の種類の
病気に対しても提案されうるものです。
もし夫婦が責任を持って子どもを作らないと決めれば、妊娠を避けるためにどのよ
うな手段を使うべきかという問題に直面します。フマネ・ヴィテの教えと、人間と
人間の行為に対する全ての考え方に照らして見れば、避妊は倫理的に受け入れられ
ないものです。
「私は、これらの人間的、キリスト教的結婚観の原理にもとづいて、…出産をさま
たげることを、達成すべき目的として、あるいは用いるべき手段として意図するい
ん。それは考慮に入れなければならない誤りで、中絶でもって取り
て不当なこととなるであろう誤りです。したがって、自然な産児制限の方法が指摘
され、理論的な観点からこの選択は倫理的に認められるものとなるでしょう。
「したがって、もしも、夫婦の肉体的あるいは精神的状態または
妊娠の間隔をのばす正当な理由が存在する場合には、生殖機能に内
期を利用して不妊期間にのみ夫婦行為を行い、こうして上に述べた道徳的原理にも
とることなく産児数を調整することが許されると教会は教えます。」(『フマネ・
ヴィテ』:16)。(5)
はやくこんな病院潰れちまえ!
もう上野クリニックはおわりだろ。スタッフも医者もまともなのはみんな辞めたし。
これだけあちこちでたたかれているのにしょうこりもなく悪どいぼったくり商法を
いまだにやってるし。
こういう社会悪は早く世の中から消え去ったほうがいい。関係ないコメントを延々と
羅列して本題で炎上しないようにごまかしてるスタッフの工作が何よりの悪徳の証拠。
ここにうらみもってるやつはむちゃくちゃ多いからな。患者も元職員も。
手術の失敗で身体障害者にされたかわいそうな患者もいるし。
そのうちに天罰がくだるから覚悟しとけよ。
このままで世の中が許すわけない。
利点
ウイルスが増えてくるのを早いうちに抑えることが出来る
免疫力を保つことが出来る
(エイズ指標疾患の発症を減らせられる)
他人へHIVをうつす危険が低くなる
HIV感染自体で生じてしまう合併症を減らすことが出来る
(心筋梗塞・脳梗塞・骨粗鬆症・腎障害など)
CD4陽性リンパ球数が高くても生じるHIV関連疾患の発症を減らすことが出来る
(例えば、結核やHIV関連悪性リンパ腫など)
欠点
薬により副作用が現れる可能性がある
治療が不十分な場合、耐性ウイルスが出現する可能性が高い
他人へ耐性ウイルスをうつす危険性がある(治療が不十分な場合)
将来使える治療選択肢が狭まる可能性がある(耐性ができる、副作用などにより)
現在使用できる治療法がいつまで有効かわかっていない
内服によってストレスを感じてしまう可能性がある
抗HIV薬は3〜4剤の内服薬を組み合わせて治療します。
以前は1〜2剤の内服治療が主流でした。
すぐにウイルスが耐性を獲得してしまい薬が効かなくなってしまうことが問題でした。
そこで抗HIV薬を3〜4剤同時に内服する「強力な抗ウイルス療法(Highly Active Anti-Retroviral Therapy:HAART)」が主流となってる。
最近では、必ず3〜4剤併用する治療法が行われる。
HAARTを略してARTと言われるようになってきています。
上野クリニック崩壊 XDayまでcount down
あと何日
抗HIV薬開始の推奨の度合いはCD4陽性リンパ球数によって異なっています。
エイズを発症していない患者さんの場合、血液検査でCD4陽性リンパ球数500/μlであれば治療開始が強く推奨されます。
特にCD4陽性リンパ球数350/μl未満であれば、条件が整い次第、速やかに治療を開始します。
エイズを発症している患者さん、HIV感染が原因で腎臓の機能が著しく低下している患者もありましす。
HIV感染している妊婦さん、B型肝炎とHIVの両方を感染している患者さんも治療を開始することが強く推奨されています。
抗HIV薬を開始する際には、高額な治療費の負担を軽減するための制度も改善。
免疫機能障害の身体障害者手帳の取得や自立支援医療など)を利用することがほとんどです。
CD4陽性リンパ球数が500/μl以上でも治療を開始することが推奨されていますが、CD4数が高く保たれていると、これらの制度を利用できないなどの問題がある。
CD4陽性リンパ球数が500/μl未満となったら制度の申請をして抗HIV薬を開始するということが多いです。
国民生活センターがはっきりとボッタクリがあると発表してます
http://web.archive.org/web/20040212122328/http://www.kokusen.go.jp/jirei/data/199808.html 2005/11/02
こんな感じで上野クリニックから、ぼったくり受けた人結構いるんじゃない?しかし300万は異常だな・・・
割安感をうたった費用広告も多いが、美容医療の相談にある契約金額とは格差がある。各種手術(施術)
費用に関して、14誌に延べ111件、11医療機関関連の広告が掲載されていた。
その他、「価格破壊」「低料金」「最低の価格」などの表示もあった。
例えば、「包茎」の場合の広告に掲載されている手術費用は15万円であるが、相談の平均契約金額は
101万円で6倍を超え、広告に掲載されている手術費用と相談事例の金額には格差がみられた。
包茎は状態によって保険が適用される場合と適用されない場合があるため一概にはいえないが、
治療には保険の適用がある病院のほうが安心だといえる。
なぜなら、保険を適用させることにより、法的に医療行為とみなされるため、
医療行為者には法的責任が発生し、多少ではあるが医者にも責任が生じる。
包茎手術に保険適用による業務もおこなっている医者が必ずしも信用できるとは限らないが、
少なくとも、保険適用のまったくない医者よりマシだと思われる。
やくざの経営者吉田治のやることはそつがねーな やくざチンカス組織
ここの自称カウンセラーと称する、白衣着たやつらは、二名以外は全員
無資格の素人。そのほとんどが高卒か中卒。前歴は、暴走族、違法金貸し
、ソープ店員、や○ざ、違法賭博屋(カードゲーム)ゲイでオカマバー勤務、
ひきこもりニート、板前、キャバクラ店員、中古外車の転売屋、ミュージシャン
崩れなど、およそまともなやつはいない。そういうやつらが2から3ヶ月程度の
カウンセラー研修と称する洗脳を受け教育を本部で受けて、いかに患者をだまし
てばったくるかというテクニックの伝授を上から受ける。原価2万程度の
ヒアルロン酸を12万で販売。原価500円のただのナイロン糸を溶けない特別な
糸と称し5万円で販売。包茎手術自体の材料代なんかどう見積もっても5千円も
かかってないのにそれを手術の技術料と称して50万、70万、100万とぼったくる。
うそだと思うなら無料カウンセリングとやらを受けに行って(あなたは何の医療免許が
あってこういう説明を行なってるんですか??)と聞いてみればいい。
すぐに顔が青ざめるはずだから。
もちろん手術を受けさせられるリスクは伴うけど。
レプトトリックス(Leptotriks)はレプトトリキア(Leptotrihiya)属の
細菌である。直径0.2μ、チェーン(毛)を形成する。高酸素濃度下で
増殖する。しばしば膣内で発見される。
通常レプトトリキアは女性の膣から男性へ感染しないとされていますが
レプトトリキアは性感染症トリコモナス、クラミジアと一緒に発見されている
ので性感染症という見解もあります。
HIV患者、免疫不全の患者、がん患者、血液疾患の患者でレプトトリキア
による流産、低体重児、産褥敗血症、菌血症、敗血症性関節炎が報告されている。
レプトトリキア属種は1歳未満の子どもの40%以上で発生するレポートがある。
それによると、レプトトリキア属ブッカリス(L.buccflis)によりダウン症、
好中球減少症、菌血症を持つ患者に心内膜炎が発生、扁桃、舌上、
咽頭で灰色の斑点が見られる。
膣レプトトリックス性細菌膣炎に感染すると膣内に灰色の斑点ができる。
トリコモナス症は性行為により感染する有鞭毛原虫であり
男性よりも女性への感染性が強い。
先進国における健康な女性のトリコモナス症感染率は2-10%であり、
15-40%が発症します。米国では毎年約3万人が新たに感染している。
男性の70-80%は無症状である。潜伏期間は約2週間。
トリコモナスが生息する際に水分が必要であり、トリコモナスは
人間の体外に出ると生存能力をすぐに失い死にます。
トリコモナスは乾燥、40℃以上、直射日光に弱く、防腐剤下において
トリコモナスは死滅します。
無症状なこともあり気づかない場合もある。微生物は泌尿生殖器で
長期生存する。トリコモナスは粘膜の扁平上皮細胞に付着し、腺窩に
浸透し泌尿器に入り炎症を引き起こします。
トリコモナスを発症した患者は、マイコプラズマ(40%)、淋菌(30%)、
ウレアプラズマ(20%)、クラミジア(15-20%)、カンジダ(15-20%)を併発している
事例が報告されており、淋病、他の性病との同時感染が疑われる。
製薬大手ファイザーは、エイズウイルス(HIV)感染者向けの新薬
「セルゼントリー」を非営利団体インターナショナル・パートナーシップ・
フォー・マイクローバサイズ(IPM)にライセンス供与し、
性行為で女性がHIVに感染するのを防ぐ方法の研究に役立てると発表した。
ウォールストリート・ジャーナルによると、同薬は他のHIV治療を
受けている患者向けの薬として2007年に食品医薬品局(FDA)から
認可された。一方で、同薬にはHIV感染の第一関門となるケモカイン受容体
(CCR5)に作用してウィルスが健康な細胞内に侵入できなくする働きがあり、
感染予防薬としても使える可能性がある。
このためIPMは、女性の膣内に注入して使えるよう、薬をジェル、
リング、またはフィルム状にする研究を行う。ファイザーにとって
この契約は、同薬の需要が高まる可能性と、発展途上国の女性に自分で
感染を防ぐ手段を提供する可能性が期待できる。
IPMのゼダ・ローゼンバーグ最高経営責任者(CEO)は
「塗り薬は錠剤より血液中に入る薬の量が少ないため、長い間毎日使う
薬として安全性が高い。しかもウイルス感染が起きやすい部位に限定して
使える」と話している。セルゼントリーは特定の型のウイルスに感染した
患者だけに使用が認可されているが、ピッツバーグ大学医学部のジョン・
メラーズ氏(感染症専門)は「CCR5は全てのHIV感染でカギとなる受容体」
と指摘している
ジョージア州アトランタ(AP) 米疾病対策センター(CDC)の研究者は6日、ボストンでの学会で、母親が咀嚼(そしゃく)した食べ物を子供に与えることで、
エイズウイルス(HIV)が感染した症例が、米国内で
1993─2004年に3件あったと報告した。
3件のうち2件の感染源は、だ液ではなく歯肉など口腔内の出血による
血液だとしている。
初めての症例は1993年に、マイアミで感染が確認された生後15カ月の、
アフリカ系の男の子だった。大おばがHIV感染者で、
男の子が9カ月から14カ月の間に、かみ砕いた食べ物を与えていた。
マイアミでは1995年にも、カリブ系の3歳の男の子で、
HIV感染が判明。HIVに感染している母親が、先に自分でかんだ
食べ物を食べさせていた。
3番目の症例は2004年、テネシー州メンフィスで、
生後9カ月のアフリカ系の女の子だった。女の子が生後4カ月ごろから、
HIV感染者の母親が咀嚼した食べ物を与えていたという。
赤ちゃんは3人とも、歯が生え始め、歯肉が炎症を起こしていた時期に
感染していたという。この2つの条件がそろって、
感染しやすくなったと見られている。
研究者は、母親があらかじめ食べ物をかみ砕いて子供に食べさせる習慣は、
発展途上国などで見られると指摘。これまでに、胃がんの原因になる
可能性が高い細菌、ヘリコバクター・ピロリなどの感染が確認されている。
研究者は、11年間で3例を確認したが、実際にはもっと多くの子供が
感染している可能性があると見て、咀嚼した食べ物を子供に与えるのは
やめた方がよいと話している。
Elliot Spitzerニューヨーク州知事のスキャンダル(日本語版記事)で
明らかになったように、かなりの数の売春婦とそのあっせん業者が
インターネットを利用している。
ある経済学者によると、インターネットの気軽さと匿名性がバーチャルな
風俗街を生み、客は訴追をほとんど恐れずに利用しているという。
著作権で保護された音楽をファイル共有するのと同じく、
売春婦がオンラインで客を誘うのも違法かもしれないが、訴追は難しい。
同じことをしている者の数が多い上、売春組織ウェブサイトへの訪問者を
見つけ出すのが困難なためだ。
「インターネットがこの商売を半合法的なものにした」と言うのは、
経済学者のTodd Kendall教授。同教授はシカゴ大学の出身で、
現在はクレムソン大学に所属する。
『Erotic Review』(アダルト)などのサイトでは、売春婦を検索したり、
評価したり、レビューを書いたりできる。このサイトは、
地元店の口コミサイト『Yelp』の売春版と言われている。
ほかにも、『My Red Book』(アダルト)や『Big Doggie』(アダルト)など、
同様のサービスがネットにはあふれている。Kendall教授によると、
こうしたサイトは売春婦と客の双方に利点があるという。
路上での客引きのような、警察の目を引く危険な行動をほぼ省略できるためだ。
また、売春婦側はこうしたサイトで、客になりそうな男たちをまとめて
誘うことができる。ウェブ調査の『Compete.com』の推計では、
この種のサイトで最大の規模を誇るErotic Reviewは、
2月のユニークユーザー数が32万3000人だったという。
HIV (human immunodeficiency virus)感染者の予後は、近年著しく変化してきている。
中でも、減少してきた死亡例の死因の変化には著しいものがある。従来の日和見感染症
が死因として減少し、C 型肝炎による肝疾患による死亡が増加してきているのである。我
が国においても肝疾患、特にC 型慢性肝炎とその合併症による死亡が増加してきており、
血友病患者のサーベイランス結果によれば、1997 年以前と1997 年以降では肝疾患に
よる死亡率は倍増していることが報告されている1)。
この背景には、むろん、多剤併用抗レトロウイルス療法(HAART ; highly active
anti-retroviral therapy)によるHIV 感染症の予後の改善がある。最近、やや停滞傾向
はあるものの、1995 年以降、少なくともHAART を享受できる先進国においては、
HIV 感染者の死亡数は次第に減少してきている。その結果、HIV 感染者における死因は、
従来に比べて大きく変化してきている。例えば、欧州からの報告では、HIV 感染症患者
の死因のうち末期肝疾患が占める割合は、1991 年には11.5 %であったが、1996 年
には13.9 %、1999 年には50.0 %と急増し、そのうち93.8 %がHCV 抗体陽性であ
った2)。また、米国のCHORUS (Collaborations in HIV Outcomes Research-
United States) database によると、1997 年8 月から2000 年12 月までに135
人のHIV(+)患者が死亡したが、AIDS 関連死(例えば、非定型抗酸菌症、カリニ肺炎、サ
イトメガロウイルス感染症などの日和見感染症による死亡)は約半数に留まり、非AIDS
関連死が約半数であった。そして、そのうちの約90%が肝疾患関連であり、多くは慢性
C 型肝炎ウイルス(HCV)感染症による死と報告されている。
他の性感染症に感染しているとエイズにも感染し易いといっても、
その他の性感染症群も歓楽街を中心に拡がる特殊な感染症であり、
歓楽街とは関係ない生活をしている自分はそのような“不潔な感染症”には
全く無縁であると信じている人が極めて多い。
しかし、現在大流行している性器クラミジア感染症は、
一般の性生活を持つ人々の中に、ひそかに、驚くほど大きく広がっているのである。
最近は、従来の性感染症群全体が、症候が軽くなりつつあり、
無症候感染も少なくない。ことに女子例でその傾向が強く、
クラミジアやヘルペス、さらにかつては症候が強いとされていた淋菌さえも
8割は無症候感染とされている。また梅毒も今や同傾向にある。
その上、若い人々の性の自由化傾向が急速に一般化しつつあるため、
そのように無症候化した感染症に、知らぬ間に感染してしまっている。
そしてその感染を日常の性生活の中でうつし、うつされつつあるのが現状と言える。
しかも、若い10〜20歳台の子宮頸部は、感染し易い円柱上皮が大きく腟内に露出している。
30歳台で内部に引っ込むまでは、若い女性の子宮頸部は性感染症病原微生物を
非常に受け取り易い解剖学的条件を持っている。
そのため若い女性群が上記の如き無症候の性感染症にかかり易く、
彼女たちの中に大流行する素地が出来ている。
抗HIV薬を中途半端に内服してしまうと、薬が効かなくなってしまいます。
ウイルスが薬に対し耐性を獲得してしまうためです
内服10回のうち1〜2回飲み忘れてしまうだけで患者さん2人に1人は治療に失敗してしまうのです。
ウイルスが耐性を獲得するということは、使える薬の選択肢が狭まるということです。
中途半端な内服は、今後何十年とウイルスを抑えつける。
武器を自ら捨てているのと同じことになります。
きちんと内服していくには「アドヒアランス」が不可欠です。
アドヒアランス
患者さんが積極的に治療方針に参加し、自らの意思に従って治療を実行(内服)し、それを続けていく姿勢を表した用語です。
治療の決め手は何と言っても「アドヒアランス」です。
自分のライフスタイルを確認しましょう
内服できる状況や環境を探していくことで、内服を生活の中に取り込んでいく。内服を忘れない。
携帯電話のアラーム機能などを利用して、内服忘れを予防していきましょう。
1HAARTが開発されてからは、HIV感染患者さんの予後は飛躍的に改善してきています
HIV薬はHIVを体内から完全に排除できる薬ではありません。よって抗HIV薬は、開始したら一生飲み続けていくことになります、
抗HIV薬を中途半端に内服してしまうと、薬が効かなくなってしまいます
ウイルスが薬に対し耐性を獲得してしまうためです。
内服10回のうち1〜2回飲み忘れてしまうだけで患者さん2人に1人は治療に失敗してしまうのです。
ウイルスが耐性を獲得するということは、使える薬の選択肢が狭まるということです。
すなわち中途半端な内服は、今後何十年とウイルスを抑えつける武器を自ら捨てているのと同じことになります。
きちんと内服していくには「アドヒアランス」が不可欠です。
アドヒアランス
患者さんが積極的に治療方針に参加し、自らの意思に従って治療を実行(内服)すり
それを続けていく姿勢を表した用語です。
“エイズは恐いが、現実には少ないし、さして心配いらないのでは”
という安易なエイズ認識が、若者を始め一般市民にしっかりと定着しているためと言ってよい。
しかも最近は人権問題としてのエイズ論議が迫力がなくなり、
関心度が低くなって来たため、ジャーナリズムもエイズ問題を
あまり積極的に取り上げなくなっている。
その結果、学校でもエイズを話題にしなくなっている。
そのため最近はエイズは少なくなりつつあるかの如き錯覚を
子供たちや一般市民が持つようになりつつある。
まさに、危機感の薄い、平和呆け天国のムードであると言って過言ではない。
この社会的な流れを改善せずして、わが国がエイズ大国になる可能性を
抑えることは不可能なのではないだろうか。
外国の感染症研究家の友人から、
“日本のこの現状でエイズ大国にならなかったら、
感染症学の常識を破る奇跡が起きたといってよいのではないか”
と言われたことを忘れることが出来ない。
-―-- ..._
,,.::''":::::::::::::::::::::::}::::::`丶、
/::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ`ヽ、
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/:/:::::::/l::{ l:::::}::::::::::}:::::::::::::::::::::::::::::::::::、
{/{::::::/\l l::::j:::::::::::j::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
l ) l`l:::j:::::::::::j::::::::::l::::::l:::::::::::::l::l::} なんでバレたんやろ… おやすみなさいませ。
__ノ _,,ィ V::::::::::/-、::::::l:::::::l:::::::::::::l::リ
{ "゙ //:::::::/ }:::::::l::::::l::::::::::::::l:}
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人-‐ /::::/l∧::::::::::::::::l:::::l::::::::::::::j
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l ::l ノ ゝ l l
l 斗-― ''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ~`ヾj
r┴ ''"~ ̄ ---――--ミ 〉
/ _ -‐  ̄ ̄ Y
HIV患者を何故隔離しないのか?
問題はそいつの意思一つで殺人級のウィルスが移せるってことだ。
例えば、拳銃は持っていても殺したくないと普通は思う、殺さなければいい。
だけど、エイズは持っていても、どうしてもHしたいと思うわけだ。
さらに、エイズは自分が持っているかも分からない奴もいる
自分が拳銃持って、ぶっ放してるのを自覚してない奴がいるってことだ。
方や拳銃は犯罪、それ以上にやばいエイズは放置
これは大変危険な状態なんだ!
近い将来HIV潜伏100万人だって!
超ド級犯罪者が放置されてるようなもの!隔離汁!
HIV患者を何故隔離しないのか?
問題はそいつの意思一つで殺人級のウィルスが移せるってことだ。
例えば、拳銃は持っていても殺したくないと普通は思う、殺さなければいい。
だけど、エイズは持っていても、どうしてもHしたいと思うわけだ。
さらに、エイズは自分が持っているかも分からない奴もいる
自分が拳銃持って、ぶっ放してるのを自覚してない奴がいるってことだ。
方や拳銃は犯罪、それ以上にやばいエイズは放置
これは大変危険な状態なんだ!
近い将来HIV潜伏100万人だって!
超ド級犯罪者が放置されてるようなもの!隔離汁!
上野ボッタクリニック
騙されるなよ 医師免許さえあれば内科だろうが眼科だろうがなに診療してもいいんだよ
つまりぼったクリニックが形成外科とか泌尿器科なんて看板かかげてようが、医師免許さえ
あればなにが専門の医者でも手術していいんだよ
雑居ビルの一室を手術室とかいってるよーなうさんくせーとこで、形成外科とか泌尿器科が
専門でもない、まともな病院では雇ってくれないボンクラ医師やアルバイト医師に通常の
数十倍の金額払って手術すんのか?メリットなんもないぞ
こんなところで手術受けるやつはものすごいマゾなのか?
The count down of the collapse of the Ueno clinic starts.
Is even Ueno clinic Xday days how many another?
上野クリニックの崩壊は始まっている。
上野クリニックXdayまで、何日か?
The count down of the collapse of the Ueno clinic starts.
Is even Ueno clinic Xday days how many another?
上野クリニックの崩壊へのカウントダウンは始まっている。
上野クリニックXdayまで、何日か?
人格主義的モデルは、個人全体をその評価基準となる価値とみなしています。
個人の自由と責任、社会的価値、他の生きとし生けるものとの関係は全てこの
価値の結果として生まれています。私たちは、人間は生物学的に考えられるの
みならず、その性質つまり本質全体で考えられるものであるという点において
この人格主義のことを存在論を基盤としたものであると定義しました。そして
その本質とは、精神が肉体となって具現され、精神が肉体に行き渡り肉体を形
成し肉体にいのちを与えるような方法で、精神と肉体が一つのものとなってい
る個人の本質です。
このモデルによれば、個人が評価の基準であり社会の源なのです。そして個人が
宇宙の他の全ての物を超越する客観的な価値なのです。そしてこれこそが、倫理
的な全ての論議がなされなければならない価値なのです。したがって、HIV感染の
話をする時、感染を防ぐことだけが狙いなのではなく、生き方のモデルが提案さ
れているのです。そしてその生き方のモデルは人の全ての価値の促進と保護を目
標としているのです。言い換えれば、人は、他の人が人の偉大さ、目的地、人の
使命であるいのちを全うすること、そして、人に関わる客観的真実全ての全領域
を発見する手助けがしたいのです。私たちに求められている目的や、真理や、成
長の本当の道を隠すことは、私たちの隣人や神への裏切りであり不信の行為なの
です。
したがって、家族と忠実な結婚生活の価値に対する性の在り方の理想が提示され
ているのです。これは生命と、肉体と、社会的契約と、社会に対する尊重から成
る積極的創造性を尊重することによって薬物の誘惑に打ち勝つことにつながる一
連の価値なのです。それは疑いもなく最も困難な道ですが、もしあなたが誰かが
山を登るのを手助けしたければ、あなたはその人が疲れたときに思いやりを持ち、
登りがきつい時にその人を支えてあげなければなりません。あなたは、危険な時
にその人の体をしっかり支えてあげなければならないかも知れませんが、あなた
は、山が存在しないとか楽な道だとか言ったり、山を実際よりも低く言ったりし
てその人をだますことはできません。登るのに困っている人を助けるために山を
低くすることはできないのです。
陰毛が直接接触することにより、シラミの一種である「ケジラミ」が
感染します。とても激しいかゆみが生じます。
性行為の際の接触感染がほとんどですが、接触の多い母子間、
また毛布やタオルなどを介して、間接的に感染することもあります。
ケジラミの寄生する場所の毛を全部そるのが確実ですが、
無理な場合は、シラミの治療薬として認可されたシャンプーやパウダーを
使って治します。
「ケジラミ」は吸血性昆虫で、体長1mm前後のシラミの一種です。
主に陰毛に寄生して人間の血を吸います。
陰毛どうしの接触感染が主なものですが、肛門周囲の毛、わき毛、
胸毛、太ももの毛などに寄生することもあります。
性行為以外に、毛布やタオルなどを介して、間接的に感染することも
あります。
男性、女性、ともに同じような症状が出ます。
ケジラミは主に陰毛に寄生しますが、肛門周囲、わき毛、胸毛などの
体毛や、時には頭髪やひげにも寄生します。
家族やパートナーなど、他人へ簡単に感染するので、速やかな処置が必要です。
ヘルペスウイルスの仲間である、EBウイルスの感染で起こる病気です。
キスによる感染が多いので、アメリカでは「キス病」と言われています。
(キスや飲み物の回し飲みなど、口からの感染が多い)
※伝染性単核球症のうち、EBウイルスによるものをキス病と言います。
アメリカでは幼児期の感染率は20%と低く、青年期で感染するケースが
多くなります。
アメリカの大学生の感染は、年間で10万人当たり1万2000人と言われて
います。日本では2〜3歳までに70%が感染し、20歳代で90%以上が抗体を
持っていると言われてます。
小児期に感染すると症状はほとんど出ないまま、抗体ができます。
思春期以降に感染すると約50%が発病します。ただし、感染しても
ほとんどが数週間で自然に治ります。
EBウイルスは、感染者の睡液の中にいます。
キスや飲み物の回し飲みなど、口経由で感染します。
感染者の約15〜20%は、無症状の状態でウイルスを持っています。
日本では小児期に感染している人が多く、
症状のないまま抗体ができていることが大半です。
再感染はしませんが、ヘルペスと同じように免疫力が低下した場合、
発病することもあります。
思春期以降に感染した場合、約50%が発病しますが、
約4〜6週間で症状は自然になくなると言われています。
6ヵ月以上症状が続く場合は重症化している可能性があり、注意が必要です。
HIV (human immunodeficiency virus)感染者の予後は、近年著しく変化してきている。
中でも、減少してきた死亡例の死因の変化には著しいものがある。従来の日和見感染症
が死因として減少し、C 型肝炎による肝疾患による死亡が増加してきているのである。我
が国においても肝疾患、特にC 型慢性肝炎とその合併症による死亡が増加してきており、
血友病患者のサーベイランス結果によれば、1997 年以前と1997 年以降では肝疾患に
よる死亡率は倍増していることが報告されている1)。
この背景には、むろん、多剤併用抗レトロウイルス療法(HAART ; highly active
anti-retroviral therapy)によるHIV 感染症の予後の改善がある。最近、やや停滞傾向
はあるものの、1995 年以降、少なくともHAART を享受できる先進国においては、
HIV 感染者の死亡数は次第に減少してきている。その結果、HIV 感染者における死因は、
従来に比べて大きく変化してきている。例えば、欧州からの報告では、HIV 感染症患者
の死因のうち末期肝疾患が占める割合は、1991 年には11.5 %であったが、1996 年
には13.9 %、1999 年には50.0 %と急増し、そのうち93.8 %がHCV 抗体陽性であ
った2)。また、米国のCHORUS (Collaborations in HIV Outcomes Research-
United States) database によると、1997 年8 月から2000 年12 月までに135
人のHIV(+)患者が死亡したが、AIDS 関連死(例えば、非定型抗酸菌症、カリニ肺炎、サ
イトメガロウイルス感染症などの日和見感染症による死亡)は約半数に留まり、非AIDS
関連死が約半数であった。そして、そのうちの約90%が肝疾患関連であり、多くは慢性
C 型肝炎ウイルス(HCV)感染症による死と報告されている。
「まず生物学的過程の点からみれば、良心的産児は、それらの機能を知り、また
それを尊重することを意味します。なぜなら、理性は生殖力に、人格(ペルソナ)
の構成にあずかる生物学的法則を見いだすからであります。
つぎに、本能と感情の傾きの観点からは、良心的産児は、それらに対して理性と
意志が行なうべき必要な制御を意味しています。さらに、肉体r的、経済的、心理
的、社会的諸条件の見地からみれば、熟慮とひろい心をもって多数の子どもをも
うけようとする者も、また、まじめな理由から、倫理の法則を守りながら、一定
または不定の期間にわたって妊娠を避けようとする者も良心的産児を行なってい
ると言えるのであります。
さらにここにいう良心的産児は、神によって定められ、正しい良心が忠実な解釈
者の役をはたす、いわゆる客観的道徳秩序に属する別の深い理由を持っています。
それゆえ、良心的産児の任務は、夫婦が、神に対し、自分自身に対し、家庭に対
し、また人類社会に対する自分の義務を、事物と価値の段階にしたがって認める
ことを要求します。」(『フマーネ・ヴィテ』:10)。(5)
そして『フマネ・ヴィテ』以前にも、『現代世界憲章:50』の中で、子どもを作
るか作らないかの選択は、「自分の生活状態ならびに時代の精神的・物質的状態
を識別し、家庭・社会・教会のそれぞれの利益も考えなければならない。」とあ
るのが読み取れます。(7)
しかし責任ある産児にはまた、『フマネ・ヴィテ:10』ですでに述べられている
ように、人であることをお互いに認めあうことにおいて自分と相手を大切にする
ということが含まれます。したがって、避妊の選択や中絶を押しつけたり健康と
生命を危険にさらさせたりすることによって相手に産児計画の重荷を負わせる配
偶者は、その尊厳を完全に認識できていないのです。
「夫婦行為が相手の状態や正当な望みを考慮に入れずに、一方的におしつけられ
る場合には、それは愛の真実の行為ではなく、したがって夫婦間にあるべき正し
い道徳的秩序の要請に反するものであることは人びとのよく知るところでありま
す。」(『フマネ・ヴィテ』:13)。(5)
私たちが論じている主題に関して、基本的に二つの状況が生じる可能性
一致夫婦)です。
抗HIV薬を開始する際には、高額な治療費の負担を軽減するための制度(免疫機能障害の身体障害者手帳の取得や自立支援医療など)を利用する。
CD4陽性リンパ球数が500/μl以上でも治療を開始することが推奨されています。
CD4数が高く保たれていると、これらの制度を利用できないなどの問題がある。
実際にはCD4陽性リンパ球数が500/μl未満となったら制度の申請をして抗HIV薬を開始するということが多い。
これまでの多くの調査から、治療開始を早めること。
遅くすることのメリット・デメリットが各々にあることが分かってる。
病状、体調など色々な事を考慮した上で治療開始の時期を決めていくため。
治療開始の時期は患者さんにより様々。
このスレッドで性病治療の書き込みしているのは上野の関係者だろ
ここで、こんなことしている暇に哀れな被害者全員に謝罪して賠償金払えよ
こんなことやっているなんて脱税院長の脱税逮捕後は、よほど患者が激減して暇なんだな・・・
もうすぐ崩壊は目にみえている。もう終わりだよ。
マスコミ、2ch、ほかのサイトでも、包茎という弱みにつけこんでぼったくりや
手術の失敗で皮切り過ぎて身体障害者や自殺者が出たこと、被害者がこぞって集団訴訟
していることは暴露されているんだから、2chで、いくらごまかそうとしたって無駄なことだ。
上野クリニックに、携わっているもの全員の倫理観、道徳心を疑う。
こいつら、医療とか、「人間の尊厳」、「患者の人権」というものに対して
どのような考え方をしているのだろうか?
もう一度、自分の胸に手を当てて考えてもらいたい。
果たして、自分のやってることを親に胸を張って話せるのだろうか?正直に話せるのか?
赤い血は流れているのだろうか?・・・
悪法も法なりとはよく言ったものだが、最後には必ず「正義」が勝つ様に成っている。
考えなければならない二つ目のケースは、配偶者の両方ともが血清陽性の場合で、
最初見たところでは、両者ともすでに感染しているので、健康な配偶者の感染の問
題は全くないように思われます。したがって、それは、妊娠の危険性とそれを防ぐ
科学的に妥当で倫理的に認められる手段を夫婦にはっきりと示す問題です。とはい
うものの、すでに述べられているように、結婚生活において生命を伝えるべきかど
うかを責任を持って決定しなければならないのは、夫婦自身であって他の誰でもな
いのです。この責任には様々な要素が含まれていて、その中には子どもに感染させ
る危険性やまた両親の状態を考えれば子どもが近いうちに孤児となる可能性が含ま
れています。このような状況においては、科学的な知識がもっと進むまで、妊娠の
可能性をあきらめることが本当に父性及び母性の責任ある行為だと思われます。こ
のような選択は結婚生活の目的と対立するものでないでしょうし、また他の種類の
病気に対しても提案されうるものです。
もし夫婦が責任を持って子どもを作らないと決めれば、妊娠を避けるためにどのよ
うな手段を使うべきかという問題に直面します。フマネ・ヴィテの教えと、人間と
人間の行為に対する全ての考え方に照らして見れば、避妊は倫理的に受け入れられ
ないものです。
「私は、これらの人間的、キリスト教的結婚観の原理にもとづいて、…出産をさま
たげることを、達成すべき目的として、あるいは用いるべき手段として意図するい
かなる行為も、また同様に排斥されなければなりません。」(『フマネ・ヴィテ』
14)。(5)
全ての避妊のテクニックに固有の誤りの危険性もまた述べておかなければなりませ
ん。それは考慮に入れなければならない誤りで、中絶でもって取り除くことが極め
て不当なこととなるであろう誤りです。したがって、自然な産児制限の方法が指摘
され、理論的な観点からこの選択は倫理的に認められるものとなるでしょう。
「したがって、もしも、夫婦の
妊娠の間隔をのばす正当な理由が存在する場合には、生殖機能に内在する自然的周
期を利用して不妊期間にのみ
とることなく産児数を調整することが許されると教会は教えます
?
ウレアプラズマ感染
年間2人以上性パートナーを持つ男女間での感染が拡大しているといわれています。
治療せず慢性化すると症状はすぐ消えますが、病気は進行し重篤な炎症を
引き起こす可能性があります。
ウレアプラズマは妊娠中の女性に特に危険です。早産や早期破水を引き
起こすだけではなく、胎児に感染する可能性があります。妊娠中の女性は
ウレアプラズマの合併症を避ける為にウレアプラズマに感染しているかどうかの
検査を受ける必要があります。下記の検査方法で症状がなくてもウレアプラズマの
検出を可能にしています。
治療は性パートナーと一緒に行ってください。投薬治療が行われます。
治療中の飲酒は禁止されます。治療期間は3〜4ヶ月です。治療中の性交時は
必ず避妊具を使用してください。
?
性感染症雑学 キスで性病はうつる? 正しく知って、正しく予防しましょう。
医学(疫学)でキスは2種類に分類されています。
海外でよくみられる口を閉じて挨拶の時などにキスをする社交的なキス、
そして口を空けて舌をからませあったりする日本ではディープキスと呼ばれるキスです。
易学的観点から最も危険なのは、後者のディープキス(potseluy.Osoboe)で粘膜、唇、頬、歯茎、舌、歯に感染、疾患、損傷のリスクがあります。感染リスクのある代表的な性病は下記の通りです。
・ヘルペスウイルスの感染
・エプスタイン・バー・ウイルスの感染
・サイトメガロウイルスの感染(米国疾病管理センターではCMVに
感染していない妊婦にキスを禁止するよう警告している)
・単純ヘルペスの感染
・ヘルペスウイルス8型カポジ肉腫の感染
・B型C型肝炎の感染
・エイズの感染(麻薬、煙草により歯周病など歯に問題を抱える女性も急増しており、1997年にキスによるHIV感染が報告されている)
・HPVの感染(2009年アメリカの学者D'SouzaがHPVウイルスの経口感染を証明した
このスレッドで性病の書き込みしているのは上野の関係者だろ
包茎でぼったくれなくなったら、今度は性病治療でぼったくる気かよ!
ここで、こんなことしている暇に哀れな被害者全員に謝罪して賠償金払えよ
こんなことやっているなんて脱税院長の脱税逮捕後は、よほど患者が激減して暇なんだな・・・
もうすぐ崩壊は目にみえている。もう終わりだよ。
マスコミ、2ch、ほかのサイトでも、包茎というコンプレックスにつけこんでぼったくりや
手術の失敗による皮切り過ぎで身体障害者や自殺者が出たこと、被害者がこぞって集団訴訟
していることは暴露されているんだから、2chで、いくらごまかそうとしたって無駄なことだ。
上野クリニックに、携わっているもの全員の倫理観、道徳心を疑う。
こいつら、医療とか、「人間の尊厳」、「患者の人権」というものに対して
どのような考え方をしているのだろうか?
もう一度、自分の胸に手を当てて考えてもらいたい。
果たして、自分のやってることを親に胸を張って話せるのだろうか?正直に話せるのか?
赤い血は流れているのだろうか?・・・
悪法も法なりとはよく言ったものだが、最後には必ず「正義」が勝つ様に成っている。
?
ウレアプラズマ感染
年間2人以上性パートナーを持つ男女間での感染が拡大しているといわれています。
治療せず慢性化すると症状はすぐ消えますが、病気は進行し重篤な炎症を
引き起こす可能性があります。
ウレアプラズマは妊娠中の女性に特に危険です。早産や早期破水を引き
起こすだけではなく、胎児に感染する可能性があります。妊娠中の女性は
ウレアプラズマの合併症を避ける為にウレアプラズマに感染しているかどうかの
検査を受ける必要があります。下記の検査方法で症状がなくてもウレアプラズマの
検出を可能にしています。
治療は性パートナーと一緒に行ってください。投薬治療が行われます。
治療中の飲酒は禁止されます。治療期間は3〜4ヶ月です。治療中の性交時は
必ず避妊具を使用してください。
?
ウレアプラズマ感染
年間2人以上性パートナーを持つ男女間での感染が拡大しているといわれています。
治療せず慢性化すると症状はすぐ消えますが、病気は進行し重篤な炎症を
引き起こす可能性があります。
ウレアプラズマは妊娠中の女性に特に危険です。早産や早期破水を引き
起こすだけではなく、胎児に感染する可能性があります。妊娠中の女性は
ウレアプラズマの合併症を避ける為にウレアプラズマに感染しているかどうかの
検査を受ける必要があります。下記の検査方法で症状がなくてもウレアプラズマの
検出を可能にしています。
治療は性パートナーと一緒に行ってください。投薬治療が行われます。
治療中の飲酒は禁止されます。治療期間は3〜4ヶ月です。治療中の性交時は
必ず避妊具を使用してください。
包茎手術詐欺の手口
安価で跡の残らない包茎手術として集客を行っているにもかかわらず、
集客時には説明もされていないような高額なコースへの変更を言葉巧みに促したり、オプションとして
高価なヒアルロン酸やコラーゲンなどの成分注射を薦めてくるというもの。
その手口は悩んでいる人間の不安心理をあおり、
100万円以上ものローンを組ませるなど、人を助ける医療の場とは思えないきわめて悪質なもの。
http://penisunonayami.com/houkei/10.html 包茎手術詐欺に注意してください!
詐欺というより包茎手術商法と言った方が適切な表現でしょう。
包茎で悩んでいても恥ずかしくて他人にはなかなかカミングアウトすることが出来ない
ものです。
意を決して包茎手術に踏み切る男性も少なく内容です。
そういった人の弱みに付込んで商売をしようとする輩が美容業界にはいます。その典型が
この悪名高い THE上野クリニックなのです。
上野クリニック 詐欺ですよ。
毎月、全国19クリニックの売り上げ目標があって
無資格のカウンセラーが、医院長と相談して金額を決めているというが
でまかせ。
カウンセラーの口先一つで、OPE代金がきまる。
○○処置、○○手術、特別○○術、
などの名目で料金をつりあげる。
カウンセラーは、売り上げの歩合で給料が決まるが、
近年は、お金にくらんだ、福岡クリニック独裁医院長が横取りしている。
人間、人には、うらまれたくないね(w
製薬大手ファイザーは、エイズウイルス(HIV)感染者向けの新薬
「セルゼントリー」を非営利団体インターナショナル・パートナーシップ・
フォー・マイクローバサイズ(IPM)にライセンス供与し、
性行為で女性がHIVに感染するのを防ぐ方法の研究に役立てると発表した。
ウォールストリート・ジャーナルによると、同薬は他のHIV治療を
受けている患者向けの薬として2007年に食品医薬品局(FDA)から
認可された。一方で、同薬にはHIV感染の第一関門となるケモカイン受容体
(CCR5)に作用してウィルスが健康な細胞内に侵入できなくする働きがあり、
感染予防薬としても使える可能性がある。
このためIPMは、女性の膣内に注入して使えるよう、薬をジェル、
リング、またはフィルム状にする研究を行う。ファイザーにとって
この契約は、同薬の需要が高まる可能性と、発展途上国の女性に自分で
感染を防ぐ手段を提供する可能性が期待できる。
IPMのゼダ・ローゼンバーグ最高経営責任者(CEO)は
「塗り薬は錠剤より血液中に入る薬の量が少ないため、長い間毎日使う
薬として安全性が高い。しかもウイルス感染が起きやすい部位に限定して
使える」と話している。セルゼントリーは特定の型のウイルスに感染した
患者だけに使用が認可されているが、ピッツバーグ大学医学部のジョン・
メラーズ氏(感染症専門)は「CCR5は全てのHIV感染でカギとなる受容体」
と指摘している
上野ボッタクリニック
騙されるなよ 医師免許さえあれば内科だろうが眼科だろうがなに診療してもいいんだよ
つまりぼったクリニックが形成外科とか泌尿器科なんて看板かかげてようが、医師免許さえ
あればなにが専門の医者でも手術していいんだよ
雑居ビルの一室を手術室とかいってるよーなうさんくせーとこで、形成外科とか泌尿器科が
専門でもない、まともな病院では雇ってくれないボンクラ医師やアルバイト医師に通常の
数十倍の金額払って手術すんのか?メリットなんもないぞ
こんなところで手術受けるやつはものすごいマゾなのか?
元上野クリニック職員が悪事をばらしてます
包茎手術について考えるスレ
http://mimizun.com/log/2ch/seikei/1124500331/
抗HIV薬を中途半端に内服してしまうと、薬が効かなくなってしまいます。
ウイルスが薬に対し耐性を獲得してしまうためです
内服10回のうち1〜2回飲み忘れてしまうだけで患者さん2人に1人は治療に失敗してしまうのです。
ウイルスが耐性を獲得するということは、使える薬の選択肢が狭まるということです。
中途半端な内服は、今後何十年とウイルスを抑えつける。
武器を自ら捨てているのと同じことになります。
きちんと内服していくには「アドヒアランス」が不可欠です。
アドヒアランス
患者さんが積極的に治療方針に参加し、自らの意思に従って治療を実行(内服)し、それを続けていく姿勢を表した用語です。
治療の決め手は何と言っても「アドヒアランス」です。
自分のライフスタイルを確認しましょう
内服できる状況や環境を探していくことで、内服を生活の中に取り込んでいく。内服を忘れない。
携帯電話のアラーム機能などを利用して、内服忘れを予防していきましょう。
近年、HIV感染症の医療技術の進歩は著しく、HIV(エイズウイルス)に感染しても、
適切に医療を受けることができれば感染前と変わらない生活ができるようになりました。
一方で、日本の感染者・患者数が広い年齢層で増加しているなか、受診の遅れによる治療困難例、
合併症や薬による副作用の出現、また加齢現象などによって障害や要介護状態となり、
自立困難で長期療養を要やする方が少しずつ増えてきました。
このような患者さんにとって大切なことは、安心できる療養の場が安定して保障されることといえます。
そして社会福祉施設や療養型病床群は、そうした患者さんの生活の場として重要な資源の一つとなることが考えられます。
しかしながら、現状では残念ながら、受け入れ拒否や複数病院での社会的入院の繰り返しなどが報告されています。
こうした状況について、これまでに実施したいくつかの調査の結果から、受け入れ拒否につながる、
施設側が抱える不安や疑問の内容がかなり明らかになってきました。たとえば、漠然とした怖れや不安、
具体的な対応の仕方がわからないこと、何かがあったときの責任問題などです。
HIV感染症が喚起させる否定的なイメージや感情をわかちあう環境をあえて整備していくことも、
よりよいケア提供のために大切と感じています。そうして施設職員の一人ひとりが
この課題に対してきちんと向き合う姿勢を持てることが、
ケアの質の向上や職員のレベルアップに繋がっていくと考えています。
考えなければならない二つ目のケースは、配偶者の両方ともが血清陽性の場合で、
最初見たところでは、両者ともすでに感染しているので、健康な配偶者の感染の問
題は全くないように思われます。したがって、それは、妊娠の危険性とそれを防ぐ
科学的に妥当で倫理的に認められる手段を夫婦にはっきりと示す問題です。とはい
うものの、すでに述べられているように、結婚生活において生命を伝えるべきかど
うかを責任を持って決定しなければならないのは、夫婦自身であって他の誰でもな
いのです。この責任には様々な要素が含まれていて、その中には子どもに感染させ
る危険性やまた両親の状態を考えれば子どもが近いうちに孤児となる可能性が含ま
れています。このような状況においては、科学的な知識がもっと進むまで、妊娠の
可能性をあきらめることが本当に父性及び母性の責任ある行為だと思われます。こ
のような選択は結婚生活の目的と対立するものでないでしょうし、また他の種類の
病気に対しても提案されうるものです。
もし夫婦が責任を持って子どもを作らないと決めれば、妊娠を避けるためにどのよ
うな手段を使うべきかという問題に直面します。フマネ・ヴィテの教えと、人間と
人間の行為に対する全ての考え方に照らして見れば、避妊は倫理的に受け入れられ
ないものです。
「私は、これらの人間的、キリスト教的結婚観の原理にもとづいて、…出産をさま
たげることを、達成すべき目的として、あるいは用いるべき手段として意図するい
かなる行為も、また同様に排斥されなければなりません。」(『フマネ・ヴィテ』
14)。(5)
全ての避妊のテクニックに固有の誤りの危険性もまた述べておかなければなりませ
ん。それは考慮に入れなければならない誤りで、中絶でもって取り除くことが極め
て不当なこととなるであろう誤りです。したがって、自然な産児制限の方法が指摘
され、理論的な観点からこの選択は倫理的に認められるものとなるでしょう。
「したがって、もしも、夫婦の
妊娠の間隔をのばす正当な理由が存在する場合には、生殖機能に内在する自然的周
期を利用して不妊期間にのみ
とることなく産児数を調整することが許されると教会は教えます
利点
ウイルスが増えてくるのを早いうちに抑えることが出来る
免疫力を保つことが出来る
(エイズ指標疾患の発症を減らせられる)
他人へHIVをうつす危険が低くなる
HIV感染自体で生じてしまう合併症を減らすことが出来る
(心筋梗塞・脳梗塞・骨粗鬆症・腎障害など)
CD4陽性リンパ球数が高くても生じるHIV関連疾患の発症を減らすことが出来る
(例えば、結核やHIV関連悪性リンパ腫など)
欠点
薬により副作用が現れる可能性がある
治療が不十分な場合、耐性ウイルスが出現する可能性が高い
他人へ耐性ウイルスをうつす危険性がある(治療が不十分な場合)
将来使える治療選択肢が狭まる可能性がある(耐性ができる、副作用などにより)
現在使用できる治療法がいつまで有効かわかっていない
内服によってストレスを感じてしまう可能性がある
抗HIV薬は3〜4剤の内服薬を組み合わせて治療します。
以前は1〜2剤の内服治療が主流でした。
すぐにウイルスが耐性を獲得してしまい薬が効かなくなってしまうことが問題でした。
そこで抗HIV薬を3〜4剤同時に内服する「強力な抗ウイルス療法(Highly Active Anti-Retroviral Therapy:HAART)」が主流となってる。
最近では、必ず3〜4剤併用する治療法が行われる。
HAARTを略してARTと言われるようになってきています。
全米ベストセラーの『ブルーゾーン』(ディスカヴァー・トゥエンティワン
刊)は、作家ダン・ビュイトナー氏が世界の長寿研究者とともに、100歳人
の人口比率の高いブルーゾーン各地を科学的に検証したものだ。このプロジ
ェクトで研究者たちは数々の新たなセオリーを見つけた。その一つが、ニコ
ジャ半島(中南米コスタリカ)の「長寿とセックス」の関係である。
ラテンアメリカでは結婚を重視する文化があるが、この地域では男性はセ
ックス10+ 件に関して進歩的な考えを持ち、何人もパートナーを持つ傾向が
あったという。アンチエイジング専門家である澤登雅一氏(三番町ごきげん
クリニック院長)はこう解説する。
「セックス10+ 件には免疫力向上、心臓疾患や前立腺がんリスクなどを低下
させるという研究があり、英国ではセックスの回数が多い人ほど死亡率が低
いという論文10+ 件も発表されています」
人間の性活動に一定のリズムがあることは、過去の研究でも報告されていま
す。ジャーナル誌『ヘルス・エデュケーション(Health Education)』は
2007年、若年層の性活動に関する論文を掲載しました。
それによると、人間の性活動には“ホリデー・シーズン効果”および“夏
休み効果”があり、6カ月のサイクルがあるとのこと。また“コンドームの
売上がクリスマスシーズンとサマーシーズンに最もピークを迎える”と別
の研究チームが伝えています。
しかしながら、人間の性行動になぜ季節性があるのかはいまだ不明です。
イギリスの神経科学者であり人気ブロガーのニューロスケプティック
(Neuroskeptic)氏は、この論文に関連して自由時間との関連性を指摘。
「ひとつの可能性として、西洋文化では純粋にそういう社会構造になって
いる。クリスマスと夏がおもなホリデー・シーズンだ」とコメントしてい
ます。
船底塗料などとして使用されてきた有機スズ化合物(トリブチルスズ(TBT)及
びトリフェニルスズ(TPT))によって,ごく低濃度で特異的に誘導される腹足
類のインポセックスのわが国における経年変化と現状の概略を種々の野外調
査結果などに基づいて記述した.1990〜1991年の汚染レベルに比べると近年の
海水中の有機スズ濃度は低減したと見られるものの,イボニシの体内有機スズ
濃度の低減率は海水中のそれよりも緩やかであり,またその低減率が海域によ
り異なっていた.また環境中の有機スズ濃度の相対的な減少が観察されるもの
の,イボニシのインポセックス発症閾値をなお上回る水準であるため,インポ
セックス症状については全国的に見ても,また定点(神奈川県・油壺)観察によ
る経年変化として見ても,十分な改善が認められなかった.この背景には,国際
的には大型船舶を中心になお有機スズ含有塗料の使用が継続していることと
ともに,底泥からの再溶出の可能性及びイボニシの有機スズに対する感受性の
高さなどが関連していると推察された.
腹足類の雌に雄の外部生殖器(ペニスと輸精管)が付加する現象であるイン
ポセックスは、船底防汚塗料などに由来する、ごく低濃度の有機スズ化合物
(トリブチルスズ(TBT)及びトリフェニルスズ(TPT))によって特異的に引き
起こされる。重症の場合には生殖不全となり、個体数の減少を伴う。本稿で
は、腹足類の内分泌に関する既往知見を整理する。脊椎動物と同様に、腹足
類においてもステロイドが性ホルモンとして機能すると示唆する論文もある
が、不明な点が少なくない。一方、ある種の神経ペプチドが腹足類の生殖を
支配しているという報告がなされてきた。有機スズが腹足類に対して惹起す
るインポセックスの誘導機構について、アロマターゼ阻害説など4つの仮説
が提起されてきた。本稿では、それらを批判的に述べる。最後に、著者らが
提起した新しい仮説であるレチノイドX受容体(RXR)関与説を述べる。RXR関
与説とは、インポセックス症状の誘導、すなわち、雌の腹足類に雄の外部生
殖器が分化し、成長する過程においてRXRが重要な役割を演じているというも
のである。腹足類にインポセックスが誘導されて発達する際のTBTやTPTの作
用機構の解明に向けて既往知見をリビューして論じる
レプトトリックス(Leptotriks)はレプトトリキア(Leptotrihiya)属の
細菌である。直径0.2μ、チェーン(毛)を形成する。高酸素濃度下で
増殖する。しばしば膣内で発見される。
通常レプトトリキアは女性の膣から男性へ感染しないとされていますが
レプトトリキアは性感染症トリコモナス、クラミジアと一緒に発見されている
ので性感染症という見解もあります。
HIV患者、免疫不全の患者、がん患者、血液疾患の患者でレプトトリキア
による流産、低体重児、産褥敗血症、菌血症、敗血症性関節炎が報告されている。
レプトトリキア属種は1歳未満の子どもの40%以上で発生するレポートがある。
それによると、レプトトリキア属ブッカリス(L.buccflis)によりダウン症、
好中球減少症、菌血症を持つ患者に心内膜炎が発生、扁桃、舌上、
咽頭で灰色の斑点が見られる。
膣レプトトリックス性細菌膣炎に感染すると膣内に灰色の斑点ができる。
ヒトパピローマウイルス HPV PIV(尖圭コンジローマ)
ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染すると、ニワトリのとさかのような
イボや乳頭のようなイボが性器や肛門周辺にできる。
潜伏期間は1〜6ヶ月。ヒトパピローマウイルスの種類は34種で型は
100種類以上報告されている。子宮頸がんの原因になったり、
皮膚や粘膜の感染症、泌尿生殖器に影響を与えている。
世界保健機関(WHO)によると、ヒトパピローマウイルスによる子宮頸がん
発症数が50万件で、米国では感染した20万人が死亡している。
性交が盛んな男女のうち少なくとも50%が一生に一度HPVに感染するといわれている。
50歳女性の80%がHPVに感染するといわれている。
毎年600万人が毎年新たにHPVに感染します。
潜伏期間は3ヶ月持続する。
24ヶ月以内に90%は自己回復するが、悪性HPVであった場合には
悪性腫瘍に病変したり、長期的にイボが発生し慢性化してしまう場合がある。
115 :
名無しさん@Before→After:2013/02/18(月) 06:51:36.17 ID:3oLYxLZC
考えなければならない二つ目のケースは、配偶者の両方ともが血清陽性の場合で、
最初見たところでは、両者ともすでに感染しているので、健康な配偶者の感染の問
題は全くないように思われます。したがって、それは、妊娠の危険性とそれを防ぐ
科学的に妥当で倫理的に認められる手段を夫婦にはっきりと示す問題です。とはい
うものの、すでに述べられているように、結婚生活において生命を伝えるべきかど
うかを責任を持って決定しなければならないのは、夫婦自身であって他の誰でもな
いのです。この責任には様々な要素が含まれていて、その中には子どもに感染させ
る危険性やまた両親の状態を考えれば子どもが近いうちに孤児となる可能性が含ま
れています。このような状況においては、科学的な知識がもっと進むまで、妊娠の
可能性をあきらめることが本当に父性及び母性の責任ある行為だと思われます。こ
のような選択は結婚生活の目的と対立するものでないでしょうし、また他の種類の
病気に対しても提案されうるものです。
もし夫婦が責任を持って子どもを作らないと決めれば、妊娠を避けるためにどのよ
うな手段を使うべきかという問題に直面します。フマネ・ヴィテの教えと、人間と
人間の行為に対する全ての考え方に照らして見れば、避妊は倫理的に受け入れられ
ないものです。
「私は、これらの人間的、キリスト教的結婚観の原理にもとづいて、…出産をさま
たげることを、達成すべき目的として、あるいは用いるべき手段として意図するい
かなる行為も、また同様に排斥されなければなりません。」(『フマネ・ヴィテ』
14)。(5)
全ての避妊のテクニックに固有の誤りの危険性もまた述べておかなければなりませ
ん。それは考慮に入れなければならない誤りで、中絶でもって取り除くことが極め
て不当なこととなるであろう誤りです。したがって、自然な産児制限の方法が指摘
され、理論的な観点からこの選択は倫理的に認められるものとなるでしょう。
「したがって、もしも、夫婦の
妊娠の間隔をのばす正当な理由が存在する場合には、生殖機能に内在する自然的周
期を利用して不妊期間にのみ
とることなく産児数を調整することが許されると教会は教えます
「まず生物学的過程の点からみれば、良心的産児は、それらの機能を知り、また
それを尊重することを意味します。なぜなら、理性は生殖力に、人格(ペルソナ)
の構成にあずかる生物学的法則を見いだすからであります。
つぎに、本能と感情の傾きの観点からは、良心的産児は、それらに対して理性と
意志が行なうべき必要な制御を意味しています。さらに、肉体r的、経済的、心理
的、社会的諸条件の見地からみれば、熟慮とひろい心をもって多数の子どもをも
うけようとする者も、また、まじめな理由から、倫理の法則を守りながら、一定
または不定の期間にわたって妊娠を避けようとする者も良心的産児を行なってい
ると言えるのであります。
さらにここにいう良心的産児は、神によって定められ、正しい良心が忠実な解釈
者の役をはたす、いわゆる客観的道徳秩序に属する別の深い理由を持っています。
それゆえ、良心的産児の任務は、夫婦が、神に対し、自分自身に対し、家庭に対
し、また人類社会に対する自分の義務を、事物と価値の段階にしたがって認める
ことを要求します。」(『フマーネ・ヴィテ』:10)。(5)
そして『フマネ・ヴィテ』以前にも、『現代世界憲章:50』の中で、子どもを作
るか作らないかの選択は、「自分の生活状態ならびに時代の精神的・物質的状態
を識別し、家庭・社会・教会のそれぞれの利益も考えなければならない。」とあ
るのが読み取れます。(7)
しかし責任ある産児にはまた、『フマネ・ヴィテ:10』ですでに述べられている
ように、人であることをお互いに認めあうことにおいて自分と相手を大切にする
ということが含まれます。したがって、避妊の選択や中絶を押しつけたり健康と
生命を危険にさらさせたりすることによって相手に産児計画の重荷を負わせる配
偶者は、その尊厳を完全に認識できていないのです。
「夫婦行為が相手の状態や正当な望みを考慮に入れずに、一方的におしつけられ
る場合には、それは愛の真実の行為ではなく、したがって夫婦間にあるべき正し
い道徳的秩序の要請に反するものであることは人びとのよく知るところでありま
す。」(『フマネ・ヴィテ』:13)。(5)
私たちが論じている主題に関して、基本的に二つの状況が生じる可能性
一致夫婦)です。
117 :
名無しさん@Before→After:2013/02/18(月) 06:54:03.31 ID:3oLYxLZC
「まず生物学的過程の点からみれば、良心的産児は、それらの機能を知り、また
それを尊重することを意味します。なぜなら、理性は生殖力に、人格(ペルソナ)
の構成にあずかる生物学的法則を見いだすからであります。
つぎに、本能と感情の傾きの観点からは、良心的産児は、それらに対して理性と
意志が行なうべき必要な制御を意味しています。さらに、肉体r的、経済的、心理
的、社会的諸条件の見地からみれば、熟慮とひろい心をもって多数の子どもをも
うけようとする者も、また、まじめな理由から、倫理の法則を守りながら、一定
または不定の期間にわたって妊娠を避けようとする者も良心的産児を行なってい
ると言えるのであります。
さらにここにいう良心的産児は、神によって定められ、正しい良心が忠実な解釈
者の役をはたす、いわゆる客観的道徳秩序に属する別の深い理由を持っています。
それゆえ、良心的産児の任務は、夫婦が、神に対し、自分自身に対し、家庭に対
し、また人類社会に対する自分の義務を、事物と価値の段階にしたがって認める
ことを要求します。」(『フマーネ・ヴィテ』:10)。(5)
そして『フマネ・ヴィテ』以前にも、『現代世界憲章:50』の中で、子どもを作
るか作らないかの選択は、「自分の生活状態ならびに時代の精神的・物質的状態
を識別し、家庭・社会・教会のそれぞれの利益も考えなければならない。」とあ
るのが読み取れます。(7)
しかし責任ある産児にはまた、『フマネ・ヴィテ:10』ですでに述べられている
ように、人であることをお互いに認めあうことにおいて自分と相手を大切にする
ということが含まれます。したがって、避妊の選択や中絶を押しつけたり健康と
生命を危険にさらさせたりすることによって相手に産児計画の重荷を負わせる配
偶者は、その尊厳を完全に認識できていないのです。
「夫婦行為が相手の状態や正当な望みを考慮に入れずに、一方的におしつけられ
る場合には、それは愛の真実の行為ではなく、したがって夫婦間にあるべき正し
い道徳的秩序の要請に反するものであることは人びとのよく知るところでありま
す。」(『フマネ・ヴィテ』:13)。(5)
私たちが論じている主題に関して、基本的に二つの状況が生じる可能性
一致夫婦)です。
梅毒の感染経路と症状
スピロへータという細菌の一種が原因である性感染症です。
性行為などによる直接接触の結果伝染します。
病原菌が体内に入ったあと、症状のない潜伏期と症状が現れる顕症期を
繰り返すことが特徴です。感染後、3週間の第1潜伏期を経て3カ月までは
第1期梅毒です。さらに、3カ月から3年までを第2期梅毒、3年から10年を
第3期梅毒、10年を過ぎると第4期梅毒といいます。
第1期梅毒では、陰茎や陰唇にしこりができ、すぐに潰瘍化します。
また、太ももの付け根に痛くないリンパ節腫脹もみられます。
クラミジアの感染経路と症状
クラミジアの一種であるクラミジア・トラコマチス(CT)が尿路や性器に
感染することで起こります。性交・オーラルセックス・キスなどにより
粘膜に感染します。感染部位は咽頭、尿道(男性のみ)、
膣内(女性のみ)。感染後数週間で発症しますが、無症状の場合もあります。
男性の場合は、尿道から透明な膿が出、痛みを伴う場合もあります。
女性の場合はおりものが増える事がありますが、自覚症状は
あまりありません。
治療せずに放置しておくと、クラミジアが体内深部に進行し、
男性の場合は尿道経由で前立腺炎・副睾丸炎(精巣上体炎)
・肝炎・腎炎になる事があります。女性の場合は子宮頸管炎
・子宮内膜炎・卵管炎になり、進行すると骨盤腹膜炎になったり肝周囲炎や
卵巣炎を引き起こし、不妊の原因となる事もあります。
性器ヘルペスの感染経路と症状
性行為で感染するウイルス(ヘルペスウイルス2型)性疾患です。
強い疼痛を伴う潰瘍性のイボが外陰部に生じます。完全治癒しますが、
再発を繰り返す場合があるので注意して下さい。治った後も、
疲労時など抵抗力が低下した時に、新たに感染することなく
再発することがあります。
尖圭(せんけい)コンジローマの感染経路と症状
尖圭コンジローマは、ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)の感染によって発症します。
陰茎・亀頭・陰嚢・肛門・小陰唇・大陰唇・膣内・会陰部・大腿・
まれに口唇・口腔内に、乳頭状・鶏冠状の疣贅(ゆうぜい)、俗に言う
「イボ」を形成します。良性の病変で悪性化はありません。
淋病(りんびょう)/淋菌感染症の感染経路と症状
淋病(りんびょう)は、淋菌の感染により発症します。
感染後数時間から数日で発症します。
咽頭の場合は咽頭炎、性器の場合は、淋菌性尿道炎(男性のみ)、
子宮頚管炎(女性のみ)を起こします。感染部位は、咽頭・性器などの
粘膜のほか、尿道、子宮頸部、直腸などの内膜や、眼の結膜を侵します。
男性の場合は多くは排尿時や勃起時などに激しい痛みを伴いますが、
場合によっては無症状に経過することも報告されています。
女性の場合は数週間から数カ月も自覚症状がないことが多く、
症状があっても特徴的な症状ではなく、単なる膀胱炎や膣炎と
診断されることがあります。
ウィルス性肝炎(A型肝炎、B型肝炎、C型肝炎)の検査・診断
A型肝炎
確定診断は、血液検査にて抗HAV抗体の陽性を確認します。
診断のポイントとしては、他の型の肝炎とは異なり、冬期に多発し、
しばしば生牡蠣の摂取の既往があり、それに加え、
急な発熱(38℃以上)で発症するという特徴があります。
B型肝炎
発症6ヶ月間に輸血、注射、手術、針刺し事故、覚醒剤注射などの
感染の原因となりうることがあったかどうかを確認し、
血液検査にてIgM型HA抗体、HCV抗体を検査しA型肝炎や
C型肝炎などを除外します。HBs抗原の検査でB型肝炎の感染を特定します。
C型肝炎
発症前6ヶ月間に輸血、注射、手術、針刺し事故、覚醒剤注射などの
感染の原因となりうることがあったかどうかを確認し、血液検査にて
IgM型HA抗体、HBs抗原、IgM型HBc抗体、HCV抗体を検査し、
A型肝炎やB型肝炎が除外できたらHCV-RNAを検査し、HCV抗体が
低力値か陰性であればC型急性肝炎と診断します。
HCV抗体が陽性であった場合は数ヵ月後に再度測定します。
ウィルス性肝炎(A型肝炎、B型肝炎、C型肝炎)の治療
どの型も安静と栄養補給が基本になります。
急性期の食欲がない時は点滴などの栄養補給が必要です。
食欲がでてきたら、やや高タンパクな食事をとるとよいでしょう。
点滴治療としては、肝庇護(ひご)剤である強力ネオミノファーゲンCの
静脈内注射(静注)と栄養・ビタミン補給が中心となります。
劇症化した場合はその症状にあった治療が必要になりますが、
かなり予後は不良です。A型肝炎・B型肝炎は慢性化は
ほとんど認めませんが、問題はC型です。これは慢性化した場合、
慢性肝炎→肝硬変→肝臓がんという自然経過を示します。
HCVウイルスを減少、または陰性化する目的でインターフェロンを
用いた治療があります。
STD(Sexally Transmitted Disease)とは:
従 来、性病というと性病予防法で定められた梅毒、淋疾、
軟性下疳、ソケイリンパ肉芽腫症の4種類でしたが、近年では
性行為によって感染する危険性の高い疾患 をSTD(性行為感染症)
として分類しています。そのため、上記以外にもクラミジア、カンジダ症、
陰部単純ヘルペス、尖圭コンジローマ、トリコモナス、疥 癬、
毛ジラミ、ウイルス性肝炎、HIV感染症(エイズなど)など様々な
疾患が含まれています。最近は、若い人を中心にSTD(性病)が
増加していると言わ れています。正しい知識が無い為にいつの間にか
ピンポン感染を来たし家族や恋人にうつしてしまうケース(水平感染)
以外にも、母子感染などの垂直感染も知 られています。正しい知識を
身に付けて、コンドーム使用などによって予防することが重要です。
多くのSTD(性行為感染症)は、早期に発見し治療すれば治 る病気です。
思い当たる事があれば医療機関で簡単な血液検査、膣・尿道分泌液検査
などを受けましょう。
STDの予防について(1) セックスの相手は限定しましょう。 又、
STDと診断されたときは、パートナーと一緒に検査や治療を行いましょう。
(2) セックスの時は必ずコンドームを使いましょう。 避妊目的でピルを
服用しても性感染症の予防にはなりません。
(3) 生理の時は、セックスを控えましょう。生理の時は、普段より
さまざまな菌やウイルスに感染しやすいので、セックスは控えましょう。
梅毒
梅 毒はTreponema pallidumという病原体による以前には
代表的な性感染症でしたが、抗生物質のお陰で、最近
では全性感染症の中で約0.8%と発病率は低くなってきました。
梅毒は、セックスやキスの時に、皮膚や粘膜の小さな傷から、
感染します。又、輸血から感染 することもあります。母親が感染
していると、胎盤 を通じて胎児にも感染します(既婚の妊婦の中で
約0.2%が梅毒検査で陽性)
■どんな症状があるの?
潜伏期間は10日〜90日間と言われています。多くは3週間前後で症状が出ます。
第1期: 感 染から3ヶ月くらいまでの症状を第1期といいます。
感染した人と接触した部分(性器、直腸、口など)に1cmほどの赤みの
あるしこりができます。そのあとに、太ももの付け根(リンパ節)が腫れて
きますが、痛みがほとんどないため、気づかないことが多いので す。
そのまま放っておくと、症状は、自然になくなりますが、決して感染が
おさまったわけではなく進行してゆきます(第2潜伏期)。
第2期: リ ンパ節内で増殖した病原体が、全身に広がる時期を第2期
といいます。感染後3ヶ月くらいから、全身の 倦怠感や微熱などの不快感、
ばらの花びら状の赤い発疹、手のひらや足の裏の平らな丘疹、外陰部や
肛門周辺にイボ状の丘疹など、いろいろな 症状が現れますが、
いずれも痒みや痛みがありません。この症状が、現れたり、消えたりを、
3年間ほど繰り返し、自然になくなります(潜伏梅毒)。
第3期・第4期: 感 染後、2年〜3年を経過すると、筋肉、骨、
内臓などに梅毒によるゴム腫と呼ばれる結節ができ、次第に 大きく
なります。この時期が第3期です。感染後、10年以上経過したものを
第4期といいます。この時期には、症状もかなりすすみ、心臓、血管、
脳や神経まで梅毒に侵されています。症状は、大動脈瘤、痴呆、
進行性マヒなどとなって現れます。
膣ガルドネラ症 膣ガルドネラは高い付着力をもっていて直腸や
咽頭に膣ガルドネラが寄生しますので、同性愛者などでも感染が起こります。
膣ガルドネラと膣乳酸桿菌は同じ栄養素を摂取するのでエストロゲンに
よって調整されているグリコーゲン、膣ガルドネラ保有者の膣上皮細胞の
レベルが非保有者と比べて低いことが明らかになっています。
膣ガルドネラを常在菌として保有していない女性が感染すると、おりものが
変化し黄色や白っぽいおりものが出てきつい臭いがします。
この臭いはロシアでは「腐った魚」と呼ばれていて、膣ガルドネラのたんぱく質
(プトレシンとカダベリン)分解酵素の生成時に発生する時に発生する特有の
臭いとされています。妊娠している場合、前期破水や早産の危険があります。
膣ガルドネラにより膣内のpHが変化し、アルカリ性化します。
そして正常な微生物叢の数が健全な女性に比べて25%低いことが報告されています。
膣ガルドネラを保有している女性は低免疫化し疫学的リスク、感染のリスクが高くなります。
近年、HIV感染症の医療技術の進歩は著しく、HIV(エイズウイルス)に感染しても、
適切に医療を受けることができれば感染前と変わらない生活ができるようになりました。
一方で、日本の感染者・患者数が広い年齢層で増加しているなか、受診の遅れによる治療困難例、
合併症や薬による副作用の出現、また加齢現象などによって障害や要介護状態となり、
自立困難で長期療養を要やする方が少しずつ増えてきました。
このような患者さんにとって大切なことは、安心できる療養の場が安定して保障されることといえます。
そして社会福祉施設や療養型病床群は、そうした患者さんの生活の場として重要な資源の一つとなることが考えられます。
しかしながら、現状では残念ながら、受け入れ拒否や複数病院での社会的入院の繰り返しなどが報告されています。
こうした状況について、これまでに実施したいくつかの調査の結果から、受け入れ拒否につながる、
施設側が抱える不安や疑問の内容がかなり明らかになってきました。たとえば、漠然とした怖れや不安、
具体的な対応の仕方がわからないこと、何かがあったときの責任問題などです。
HIV感染症が喚起させる否定的なイメージや感情をわかちあう環境をあえて整備していくことも、
よりよいケア提供のために大切と感じています。そうして施設職員の一人ひとりが
この課題に対してきちんと向き合う姿勢を持てることが、
ケアの質の向上や職員のレベルアップに繋がっていくと考えています。
HIV (human immunodeficiency virus)感染者の予後は、近年著しく変化してきている。
中でも、減少してきた死亡例の死因の変化には著しいものがある。従来の日和見感染症
が死因として減少し、C 型肝炎による肝疾患による死亡が増加してきているのである。我
が国においても肝疾患、特にC 型慢性肝炎とその合併症による死亡が増加してきており、
血友病患者のサーベイランス結果によれば、1997 年以前と1997 年以降では肝疾患に
よる死亡率は倍増していることが報告されている1)。
この背景には、むろん、多剤併用抗レトロウイルス療法(HAART ; highly active
anti-retroviral therapy)によるHIV 感染症の予後の改善がある。最近、やや停滞傾向
はあるものの、1995 年以降、少なくともHAART を享受できる先進国においては、
HIV 感染者の死亡数は次第に減少してきている。その結果、HIV 感染者における死因は、
従来に比べて大きく変化してきている。例えば、欧州からの報告では、HIV 感染症患者
の死因のうち末期肝疾患が占める割合は、1991 年には11.5 %であったが、1996 年
には13.9 %、1999 年には50.0 %と急増し、そのうち93.8 %がHCV 抗体陽性であ
った2)。また、米国のCHORUS (Collaborations in HIV Outcomes Research-
United States) database によると、1997 年8 月から2000 年12 月までに135
人のHIV(+)患者が死亡したが、AIDS 関連死(例えば、非定型抗酸菌症、カリニ肺炎、サ
イトメガロウイルス感染症などの日和見感染症による死亡)は約半数に留まり、非AIDS
関連死が約半数であった。そして、そのうちの約90%が肝疾患関連であり、多くは慢性
C 型肝炎ウイルス(HCV)感染症による死と報告されている。
抗HIV薬を開始する際には、高額な治療費の負担を軽減するための制度(免疫機能障害の身体障害者手帳の取得や自立支援医療など)を利用する。
CD4陽性リンパ球数が500/μl以上でも治療を開始することが推奨されています。
CD4数が高く保たれていると、これらの制度を利用できないなどの問題がある。
実際にはCD4陽性リンパ球数が500/μl未満となったら制度の申請をして抗HIV薬を開始するということが多い。
これまでの多くの調査から、治療開始を早めること。
遅くすることのメリット・デメリットが各々にあることが分かってる。
病状、体調など色々な事を考慮した上で治療開始の時期を決めていくため。
治療開始の時期は患者さんにより様々。
ケニア、ソマリアでのリフトバレー熱の流行
ケニアでは2006年11月30日から本年3月12日の間に、155の死亡例を含む684例のRVF(致死率、23%)が報告されている。684例の内234例(34%)が実験室で確認されている。
ソマリアでは2006年12月19日から2007年2月20日までに、
死亡51例を含む114例(致死率45%)のRVFが報告された。
全114例中3例(3%)が実験室的に確認された。流行中の対応は、
治安状況の悪さのため、汚染地においてはサーベイランスや対策活動は
損なわれ続けた。
「アウトブレイク」という映画を知っているだろうか・・・
検疫所から逃げたサルに未知のウイルス“モタバ”がついており、
これが突然変異を起こして強毒ウイルスとなった・・・
このモタバウイルスのモデルとなったものこそがエボラウイルスである。
最初に発見されたのは1976年のスーダンであった。その後、1976ザイール、
1977ザイール、1979スーダン、1994コートジボワール、1994ガボン、
1995ザイール、1996ガボン、そして2000年の10月にもウガンダで流行した。
エボラ出血熱の症状の始まりは普通の風邪と同じである。最短3日、
最長でも3週間で発病し、頭痛や体の違和感を感じるぐらいである。
エボラウイルスはRNAウイルスで、骨と骨格筋以外のすべての体細胞に
感染する。感染力は強く、一滴の血液の中に5個でもエボラウイルスがいたら
感染して発病するといわれている。増殖能力もものすごく強く、
そのために感染細胞を破壊して細胞の壊死を防ぐための機能である
細胞性免疫の能力がおいつかずにタンパク分解酵素をはじめとする、
組織に障害をもたらす多くの酵素類が滲み出してしまう。これらの酵素は
組織間や細胞間をつなぎとめている細胞外基質(コラーゲンなど)に
作用するため、皮膚や各種の臓器がもろく、ちぎれやすくなる。
血管も例外ではなく、体のあらゆるところから出血する。
こうしてエボラウイルスの感染者は炸裂(crashed)、
放血(bled out)といった末路をたどることとなる。
エボラ出血熱の死亡率は50%〜90%。
まさに最強の殺人ウイルスといえる。
ちなみに学校保健法の中でのエボラ出血熱の取り扱いは、
予防すべき伝染病第1種で、治癒するまで出席停止ということなので
気をつけるように。
現在サルにおけるワクチンの開発に成功したが、
これは遅いほうだといえる。過去エボラ出血熱が発生した場所は
すべてアフリカである。だからワクチンを作っても収入が見込めない
といった理由から製薬会社が気後れしていたのではないかといわれている。
現代医学は収入を見込めない場合、腰が重くなるというのが現状のようで
ある。
抗HIV薬開始の推奨の度合いはCD4陽性リンパ球数によって異なっています。
エイズを発症していない患者さんの場合、血液検査でCD4陽性リンパ球数500/μlであれば治療開始が強く推奨されます。
特にCD4陽性リンパ球数350/μl未満であれば、条件が整い次第、速やかに治療を開始します。
エイズを発症している患者さん、HIV感染が原因で腎臓の機能が著しく低下している患者もありましす。
HIV感染している妊婦さん、B型肝炎とHIVの両方を感染している患者さんも治療を開始することが強く推奨されています。
抗HIV薬を開始する際には、高額な治療費の負担を軽減するための制度も改善。
免疫機能障害の身体障害者手帳の取得や自立支援医療など)を利用することがほとんどです。
CD4陽性リンパ球数が500/μl以上でも治療を開始することが推奨されていますが、CD4数が高く保たれていると、これらの制度を利用できないなどの問題がある。
CD4陽性リンパ球数が500/μl未満となったら制度の申請をして抗HIV薬を開始するということが多いです。
?
ウレアプラズマ感染
年間2人以上性パートナーを持つ男女間での感染が拡大しているといわれています。
治療せず慢性化すると症状はすぐ消えますが、病気は進行し重篤な炎症を
引き起こす可能性があります。
ウレアプラズマは妊娠中の女性に特に危険です。早産や早期破水を引き
起こすだけではなく、胎児に感染する可能性があります。妊娠中の女性は
ウレアプラズマの合併症を避ける為にウレアプラズマに感染しているかどうかの
検査を受ける必要があります。下記の検査方法で症状がなくてもウレアプラズマの
検出を可能にしています。
治療は性パートナーと一緒に行ってください。投薬治療が行われます。
治療中の飲酒は禁止されます。治療期間は3〜4ヶ月です。治療中の性交時は
必ず避妊具を使用してください。
抗HIV薬を中途半端に内服してしまうと、薬が効かなくなってしまいます。
ウイルスが薬に対し耐性を獲得してしまうためです
内服10回のうち1〜2回飲み忘れてしまうだけで患者さん2人に1人は治療に失敗してしまうのです。
ウイルスが耐性を獲得するということは、使える薬の選択肢が狭まるということです。
中途半端な内服は、今後何十年とウイルスを抑えつける。
武器を自ら捨てているのと同じことになります。
きちんと内服していくには「アドヒアランス」が不可欠です。
アドヒアランス
患者さんが積極的に治療方針に参加し、自らの意思に従って治療を実行(内服)し、それを続けていく姿勢を表した用語です。
治療の決め手は何と言っても「アドヒアランス」です。
自分のライフスタイルを確認しましょう
内服できる状況や環境を探していくことで、内服を生活の中に取り込んでいく。内服を忘れない。
携帯電話のアラーム機能などを利用して、内服忘れを予防していきましょう。
The count down of the collapse of the Ueno clinic starts.
Is even Xday days how many another?
上野クリニックの崩壊へのカウントダウンは始まっている。
Xdayまで、何日か?
アジアのエイズ流行の現状はかなり厳しいものがあり、
中国ではすでにHIV感染例が100万人、
10年後には1,000〜2,000万人にも達するであろうとされている。
それが徐々にわが国にひそかに入り込む可能性が専門家の間で強く危惧されている。
現在、タイを中心に拡がる性感染症タイプのHIVウイルス01型が、
東南アジア、さらに中国海岸部を這うようにして徐々に日本に侵入しつつあることは注目すべきことである。
ところで、わが国にどれ程エイズ/HIV感染例がいるのかということになる。
WHOでは10万人に1人位という予想をしており、
エイズ疫学研究班の予想では全体で2万人前後、一部の専門家は5万人強などと、
それぞれ推定を出しているが、わが国での正確な調査はなく、今
後の公衆衛生上の大きな課題となっている。
とにかく、あまり多くないから自分には関係ないと人々に思われていることは間違いない事実である。
症状のないHIV感染例でも粘液・腟分泌液中に
エイズ・ウイルスが排出されており、上述のようなことは当然おきることなのに、
一般の人々は警戒心が殆どない。
そして感染させられてから相手を調べても、
うつした本人も自分が感染しているのを知らなかったという話も少なくない。
無症状のうちにうつし、うつされているのである。
その上、後述するが、クラミジア、淋菌、またヘルペスなどの従来の
性感染症に罹患しはていると、性器局所が感染の炎症で荒れていて、
通常の5倍はエイズ・ウイルスにより感染し易くなっている。
そのためにも他の性感染症の予防が如何に大事かが解る。
しかも、そのような他の性感染症に罹患しているということは、
コンドームを使用せず性交渉を通常行っていることを証明している訳である。
そのような無防備のセックス実行者は、当然エイズ/HIVにもまた無防備なわけで、
極めて危険な性生活をしているということになる。
わが国のそのような危機感のない一般の人々の性生活の中に、
無症候のエイズ/HIV感染がひそかに浸透しつつあることを忘れないで欲しい。
症状のないHIV感染例でも粘液・腟分泌液中に
エイズ・ウイルスが排出されており、上述のようなことは当然おきることなのに、
一般の人々は警戒心が殆どない。
そして感染させられてから相手を調べても、
うつした本人も自分が感染しているのを知らなかったという話も少なくない。
無症状のうちにうつし、うつされているのである。
その上、後述するが、クラミジア、淋菌、またヘルペスなどの従来の
性感染症に罹患しはていると、性器局所が感染の炎症で荒れていて、
通常の5倍はエイズ・ウイルスにより感染し易くなっている。
そのためにも他の性感染症の予防が如何に大事かが解る。
しかも、そのような他の性感染症に罹患しているということは、
コンドームを使用せず性交渉を通常行っていることを証明している訳である。
そのような無防備のセックス実行者は、当然エイズ/HIVにもまた無防備なわけで、
極めて危険な性生活をしているということになる。
わが国のそのような危機感のない一般の人々の性生活の中に、
無症候のエイズ/HIV感染がひそかに浸透しつつあることを忘れないで欲しい。
2011/07
菅谷クリニック菅谷良男医師(60)。
菅谷医師は2006年までの4年間、ウソの診療報酬を請求し、約280万円を
だまし取ったとして、詐欺罪で懲役1年8か月の実刑判決が確定している。
2012/03/19
ついに菅谷良男理事長の医師免許が取り消し
厚労省の医道審議会はこの他、準強制わいせつなどで医師5人に免許取り消しの
行政処分を決めていて、一度に医師6人が免許取り消しとなるのは過去最多。
刑事処分がでないと医師免許取消にならないからな。
上野の場合は、基本的に患者が合意の上でローン組んでいるわけだから、ぼったくり
も詐欺罪にはならないんだよな・・・。だから逮捕ってなると難しい。
中央
中央
中央
HIV (human immunodeficiency virus)感染者の予後は、近年著しく変化してきている。
中でも、減少してきた死亡例の死因の変化には著しいものがある。従来の日和見感染症
が死因として減少し、C 型肝炎による肝疾患による死亡が増加してきているのである。我
が国においても肝疾患、特にC 型慢性肝炎とその合併症による死亡が増加してきており、
血友病患者のサーベイランス結果によれば、1997 年以前と1997 年以降では肝疾患に
よる死亡率は倍増していることが報告されている1)。
この背景には、むろん、多剤併用抗レトロウイルス療法(HAART ; highly active
anti-retroviral therapy)によるHIV 感染症の予後の改善がある。最近、やや停滞傾向
はあるものの、1995 年以降、少なくともHAART を享受できる先進国においては、
HIV 感染者の死亡数は次第に減少してきている。その結果、HIV 感染者における死因は、
従来に比べて大きく変化してきている。例えば、欧州からの報告では、HIV 感染症患者
の死因のうち末期肝疾患が占める割合は、1991 年には11.5 %であったが、1996 年
には13.9 %、1999 年には50.0 %と急増し、そのうち93.8 %がHCV 抗体陽性であ
った2)。また、米国のCHORUS (Collaborations in HIV Outcomes Research-
United States) database によると、1997 年8 月から2000 年12 月までに135
人のHIV(+)患者が死亡したが、AIDS 関連死(例えば、非定型抗酸菌症、カリニ肺炎、サ
イトメガロウイルス感染症などの日和見感染症による死亡)は約半数に留まり、非AIDS
関連死が約半数であった。そして、そのうちの約90%が肝疾患関連であり、多くは慢性
C 型肝炎ウイルス(HCV)感染症による死と報告されている。
他の性感染症に感染しているとエイズにも感染し易いといっても、
その他の性感染症群も歓楽街を中心に拡がる特殊な感染症であり、
歓楽街とは関係ない生活をしている自分はそのような“不潔な感染症”には
全く無縁であると信じている人が極めて多い。
しかし、現在大流行している性器クラミジア感染症は、
一般の性生活を持つ人々の中に、ひそかに、驚くほど大きく広がっているのである。
最近は、従来の性感染症群全体が、症候が軽くなりつつあり、
無症候感染も少なくない。ことに女子例でその傾向が強く、
クラミジアやヘルペス、さらにかつては症候が強いとされていた淋菌さえも
8割は無症候感染とされている。また梅毒も今や同傾向にある。
その上、若い人々の性の自由化傾向が急速に一般化しつつあるため、
そのように無症候化した感染症に、知らぬ間に感染してしまっている。
そしてその感染を日常の性生活の中でうつし、うつされつつあるのが現状と言える。
しかも、若い10〜20歳台の子宮頸部は、感染し易い円柱上皮が大きく腟内に露出している。
30歳台で内部に引っ込むまでは、若い女性の子宮頸部は性感染症病原微生物を
非常に受け取り易い解剖学的条件を持っている。
そのため若い女性群が上記の如き無症候の性感染症にかかり易く、
彼女たちの中に大流行する素地が出来ている。
143 :
名無しさん@Before→After:2013/02/22(金) 12:29:41.55 ID:paPsJnrm
上野クリニックでは性病治療でインチキぼったくり被害がありました!
「 始めまして。○○市内、25歳、匿名希望の男性です。
先日、性病にかかり、某クリニックで診察を見てもらいました。
その際、医師から『性病はまたなりやすいので包茎手術をされては
いかがですか?』と言われ、
またなるのなら、包茎手術をしようと思いその場で承諾しました。
また、医師から、『コラーゲンを入れないと、皮膚が盛り上がってくる』
と言われ、『選択肢があるから選んでください』と言われました。
『1、コラーゲンをまったく入れない。』
『2、コラーゲンをある程度入れて僕の判断で止める。』
『3、医師任せにする。』
の3点で、私は、医学に関して素人だったので、『3の医師任せ』にしました。
そして、手術名と手術代、と本人の自署欄がある契約書にサインしました。
尚、その契約書には手術代が明記されておらず手術後明記すると医師から言われました。
手術を1時間ぐらいにした後、会計をしますと、総額180万円と言う金額になっていました。
会計時には性病の治療代しかなく、やもうえず近くの銀行から頭金とし残りをローンで組みました。
私は頭金だけでもいいので手術代とし、残りを帳消しにしたいと思ってます。幸いにも、このことを
行政書士さんに尋ねたところ『消費者契約法』に引っかかるので契約は解約できると聞いています。
ですが、クリニックの方がこれに応じるかどうか心配です。
もしよろしければ、先生のホームページを相手先に見せ、資料として使用さていただこうと思っています。
幼稚な文章で申し訳ないですが、是非、良きアドバイスをお願いします。 」
http://hinyoukika.cocolog-nifty.com/phimosis/2005/03/post.html
“エイズは恐いが、現実には少ないし、さして心配いらないのでは”
という安易なエイズ認識が、若者を始め一般市民にしっかりと定着しているためと言ってよい。
しかも最近は人権問題としてのエイズ論議が迫力がなくなり、
関心度が低くなって来たため、ジャーナリズムもエイズ問題を
あまり積極的に取り上げなくなっている。
その結果、学校でもエイズを話題にしなくなっている。
そのため最近はエイズは少なくなりつつあるかの如き錯覚を
子供たちや一般市民が持つようになりつつある。
まさに、危機感の薄い、平和呆け天国のムードであると言って過言ではない。
この社会的な流れを改善せずして、わが国がエイズ大国になる可能性を
抑えることは不可能なのではないだろうか。
外国の感染症研究家の友人から、
“日本のこの現状でエイズ大国にならなかったら、
感染症学の常識を破る奇跡が起きたといってよいのではないか”
と言われたことを忘れることが出来ない。
東南アジアでの男子尿道炎、女子性器炎の場合でも、
淋菌とクラミジアの混合感染例も少なくないと推定される。
そのため淋菌治療後に残る後淋菌性尿道炎(Post gonorrheal urethritis)
におけるクラミジア感染残存の可能性に対し、
医療学的な配慮がかなり必要ではないかと考えている。
現在のような淋菌・クラミジア両者の著しい流行の情況からは、
男女とも尿道、性器の炎症性感染の場合、淋菌及びクラミジア両方の検査が
強く求められるといってよい。
ただこの両感染症の同時チェックは、わが国でさえも、
現行保険制度の下では審査が厳しく、炎症性の性感染症症例の初診時に、
両検査の同時施行は必ずしも常に受け入れられるとは限らない。
現在の両感染症の拡がりを公衆衛生学的見地から抑制していくためにも、
両者同時検査は必須の検査法といって過言ではないのだが─。
なお、後淋菌性尿道・性器炎でも、クラミジアが必ずしも分離されない。
そしてクラミジア分離のない非淋菌・非クラミジア感染例の
約2割はMycoplasma genitalium感染があるとされている。
ただ、治療学的にはクラミジア治療薬により、Mycoplasma に対しても
ほぼ同様な治療効果が得られるのは大きな救いといえる。
21世紀は“根治治療ができない無症候性の性感染症時代”に突入したと称している。
HSV(Herpes simplex virus)は感染後に神経内に住み着くと、
一生消えることなく再発を繰り返す。
HBC(Hepatitis B virus)は若者の間に感染症として広がり始め、
最近はハネムーン肝炎などと話題となったりしている。
そしてその流行の激しいアメリカなどでは若者への
ワクチン予防対策が積極的に進められつつある。
HCV(Hepatitis C virus)もB型肝炎ほど性交渉でうつらないとされてはいるものの、
最近わが国では注射器事故や輸血等と関係なく、若者の間で、
性交渉を介して伝染伝播しつつある。ことにクラミジア感染などで性器局部が荒れ、
易感染性の高くなっている若者にHCVの性的感染例が出つつある。
しかし一般的なそれら感染症に対する関心は、それらウイルス感染はエイズ/HIV感染ほどの
深刻・重大なものではないと考えられているためかかなり低い。
ただ、もう一つのHPV(Human papilloma virus;ヒト乳頭腫ウイルス)による
感染症に限っては、エイズ/HIV感染症と同程度の深刻な問題を持つ性感染症として、
最近注目が集まり始めている。
包茎手術でぼったくれなくなったら、今度は性病治療や美容整形でぼったくる気かよ。
だから性病の話で乱立するんだろ
こういったクリニックは尋常じゃない額とられるから、保険適用できる病院へ行けよ!
手術の失敗で身体障害者にされたり、自殺したかわいそうな患者もいるし・・・
こういう頭のおかしい奴らのいるクリニックへいったら何されるかわかったもんではないよ!
上野クリニックの医者は 「俺は、医者だ」 って言ったこときっと無いよね、
医者を目指しした時の崇高な精神もどこかに言ったというより、もとかからなかったんだろうな。
高額取られた奴は、消費者センターに電話をすべし、 金がもどるだけでなく、他の人も救える。
君がここで、患者になり、 彼が手術をしたことが偶然だとおもうか?
高額とられたことも、偶然だとおもうか?
いや、違うぞ、全ては必然なんだ。
その悔しさを消費者センターに電話するんだ。
今のような悲しい人を二度と作らないために。
http://penisunonayami.com/houkei/10.html
21世紀は“根治治療ができない無症候性の性感染症時代”に突入したと称している。
HSV(Herpes simplex virus)は感染後に神経内に住み着くと、
一生消えることなく再発を繰り返す。
HBC(Hepatitis B virus)は若者の間に感染症として広がり始め、
最近はハネムーン肝炎などと話題となったりしている。
そしてその流行の激しいアメリカなどでは若者への
ワクチン予防対策が積極的に進められつつある。
HCV(Hepatitis C virus)もB型肝炎ほど性交渉でうつらないとされてはいるものの、
最近わが国では注射器事故や輸血等と関係なく、若者の間で、
性交渉を介して伝染伝播しつつある。ことにクラミジア感染などで性器局部が荒れ、
易感染性の高くなっている若者にHCVの性的感染例が出つつある。
しかし一般的なそれら感染症に対する関心は、それらウイルス感染はエイズ/HIV感染ほどの
深刻・重大なものではないと考えられているためかかなり低い。
ただ、もう一つのHPV(Human papilloma virus;ヒト乳頭腫ウイルス)による
感染症に限っては、エイズ/HIV感染症と同程度の深刻な問題を持つ性感染症として、
最近注目が集まり始めている。
人格主義的モデルは、個人全体をその評価基準となる価値とみなしています。
個人の自由と責任、社会的価値、他の生きとし生けるものとの関係は全てこの
価値の結果として生まれています。私たちは、人間は生物学的に考えられるの
みならず、その性質つまり本質全体で考えられるものであるという点において
この人格主義のことを存在論を基盤としたものであると定義しました。そして
その本質とは、精神が肉体となって具現され、精神が肉体に行き渡り肉体を形
成し肉体にいのちを与えるような方法で、精神と肉体が一つのものとなってい
る個人の本質です。
このモデルによれば、個人が評価の基準であり社会の源なのです。そして個人が
宇宙の他の全ての物を超越する客観的な価値なのです。そしてこれこそが、倫理
的な全ての論議がなされなければならない価値なのです。したがって、HIV感染の
話をする時、感染を防ぐことだけが狙いなのではなく、生き方のモデルが提案さ
れているのです。そしてその生き方のモデルは人の全ての価値の促進と保護を目
標としているのです。言い換えれば、人は、他の人が人の偉大さ、目的地、人の
使命であるいのちを全うすること、そして、人に関わる客観的真実全ての全領域
を発見する手助けがしたいのです。私たちに求められている目的や、真理や、成
長の本当の道を隠すことは、私たちの隣人や神への裏切りであり不信の行為なの
です。
したがって、家族と忠実な結婚生活の価値に対する性の在り方の理想が提示され
ているのです。これは生命と、肉体と、社会的契約と、社会に対する尊重から成
る積極的創造性を尊重することによって薬物の誘惑に打ち勝つことにつながる一
連の価値なのです。それは疑いもなく最も困難な道ですが、もしあなたが誰かが
山を登るのを手助けしたければ、あなたはその人が疲れたときに思いやりを持ち、
登りがきつい時にその人を支えてあげなければなりません。あなたは、危険な時
にその人の体をしっかり支えてあげなければならないかも知れませんが、あなた
は、山が存在しないとか楽な道だとか言ったり、山を実際よりも低く言ったりし
てその人をだますことはできません。登るのに困っている人を助けるために山を
低くすることはできないのです。
人格主義的モデルは、個人全体をその評価基準となる価値とみなしています。
個人の自由と責任、社会的価値、他の生きとし生けるものとの関係は全てこの
価値の結果として生まれています。私たちは、人間は生物学的に考えられるの
みならず、その性質つまり本質全体で考えられるものであるという点において
この人格主義のことを存在論を基盤としたものであると定義しました。そして
その本質とは、精神が肉体となって具現され、精神が肉体に行き渡り肉体を形
成し肉体にいのちを与えるような方法で、精神と肉体が一つのものとなってい
る個人の本質です。
このモデルによれば、個人が評価の基準であり社会の源なのです。そして個人が
宇宙の他の全ての物を超越する客観的な価値なのです。そしてこれこそが、倫理
的な全ての論議がなされなければならない価値なのです。したがって、HIV感染の
話をする時、感染を防ぐことだけが狙いなのではなく、生き方のモデルが提案さ
れているのです。そしてその生き方のモデルは人の全ての価値の促進と保護を目
標としているのです。言い換えれば、人は、他の人が人の偉大さ、目的地、人の
使命であるいのちを全うすること、そして、人に関わる客観的真実全ての全領域
を発見する手助けがしたいのです。私たちに求められている目的や、真理や、成
長の本当の道を隠すことは、私たちの隣人や神への裏切りであり不信の行為なの
です。
したがって、家族と忠実な結婚生活の価値に対する性の在り方の理想が提示され
ているのです。これは生命と、肉体と、社会的契約と、社会に対する尊重から成
る積極的創造性を尊重することによって薬物の誘惑に打ち勝つことにつながる一
連の価値なのです。それは疑いもなく最も困難な道ですが、もしあなたが誰かが
山を登るのを手助けしたければ、あなたはその人が疲れたときに思いやりを持ち、
登りがきつい時にその人を支えてあげなければなりません。あなたは、危険な時
にその人の体をしっかり支えてあげなければならないかも知れませんが、あなた
は、山が存在しないとか楽な道だとか言ったり、山を実際よりも低く言ったりし
てその人をだますことはできません。登るのに困っている人を助けるために山を
低くすることはできないのです。
ウガンダ西部で7月に発生した急性ウイルス性感染症、エボラ出血熱。
50〜90パーセントといわれる致死率や全身から出血するその症状から人々の恐怖感は高まり、
ウガンダ国内のみならず、各国で報道された。世界保健機構(WHO)によると、8月3日現在、
エボラ出血熱の疑いのある患者は53人、そのうち、死者は16人に上る。
感染拡大を防止するため、JICAとサラヤ株式会社(本社・大阪市)は連携し、
8月1日に同社のアルコール手指消毒剤を同国保健省に寄贈。消毒剤は、
エボラ出血熱の発生が確認されたキバレ県内の医療施設に配布された。
病院での手指消毒を広めたいJICAは、民間企業が開発途上国でBOP
(Base of the Pyramid)層(注)向けのビジネスを事業化するに当たり、
JICAが調査費を負担するなどして両者が連携し、途上国の課題解決につなげていく
協力準備調査(BOPビジネス連携促進)制度を設けている。サラヤは、この制度を利用して2012年から、
「感染症予防を目的とした新式アルコール消毒剤事業準備調査」を実施している。
教育ツールを使った正しい手指消毒の啓発方法を練習するサラヤの現地スタッフ
サラヤは、今回の協力準備調査を始めるに当たり、現地法人サラヤイーストアフリカを
立ち上げ、ウガンダを中心にアフリカに手指消毒を広めることで感染症予防の取り組みを
進めようとしている。ウガンダ人の衛生観念は、日本人と比べれば低いといわざるを得ないが、
医療従事者は、HIV/エイズや結核などの感染症と日々隣り合わせで働いており、
自分の身は自分で守るという観点から衛生に対する意識は高く、
ジェルタイプの手指消毒剤を携行している人もいる。
しかし、目に見えないリスクに対しては予算が付きにくく、
病院としてそのような製品を積極的に導入しようという動きには、
まだ至っていない。市場に出回っている類似の製品はイギリスやトルコ
などからの輸入品で、価格が高いことがその理由の一つでもある。
サラヤは、製品を現地で製造し安価に流通させることが可能だと見込み、
調査の対象としてウガンダを選んだ。サラヤが扱っているのは、
病院やホテルなどで見かけるスプレータイプやジェルタイプのアルコール手指消毒剤だが、
ウガンダではサトウキビの生産が盛んで、砂糖の精製過程で発生する廃糖蜜を材料とした
アルコールを使うことで原価が抑えられ、他社製品に負けない価格と、自慢の品質で勝負で
きると考えたからだ。さらに現地で製造することにより雇用も生まれ、ウガンダの失業率改善にも
貢献できる。すでに、廃糖蜜を利用するための現地企業との交渉が着々と進められている。
配偶者の一方だけが感染している場合、HIVウイルスに感染する可能性のある子
どもの妊娠を避ける問題は当然として、健康な方の配偶者も、女性が感染を男
性にうつす可能性は非常に低い一方、反対の場合その危険性は非常に高いとい
うことを心に留めておかなければなりませんが、感染することを避ける必要が
あります。健康な配偶者が感染するのを防止するために、純粋に医学的疫学的
観点から行なわれる唯一の提案は、今までに見てきたように、いわゆる「安全
なセックス」を保証できると信じる意味でのコンドームの使用です。しかしな
がら人間を被験者として行なわれた研究では、コンドームを使用してもHIVに感
染する危険性は15%から16%に達することが明らかになりました。このデータ
は無視することができないものであり、間違った安心感を抱かないように医師
によって夫婦に伝えられるべきものです。(8)(9)(10)
二次的な避妊的効果を持ち得る物質(エストロプロゲスチン)をある種の病気
を治療することを教会は認めています。
「一方、教会は、肉体の疾患を治療するのに必要な治療手段は、たとえそれに
よって出産への障害がもたらされ、またそれが予見される場合でも、その障害
が、どのような動機にせよ、直接に意図されないかぎり、非合法とは言えませ
ん。」(『フマネ・ヴィテ』:15)。(5)
しかし、コンドームは治療の手段でなく、単なる(完全に効果的とは言えない)
予防の手段にすぎないのです。さらに、出産と感染が密接に関連しているとい
う点において、出産の阻止が直接的なねらいです。従って、どのような予防の
手段が用いられるべきでしょうか。人間の尊厳を尊重する科学的、道徳的観点
から最も安全な選択肢は、セックスを差し控えることです。それは血清陽性の
配偶者によって健康な配偶者に対する愛の行為としてみなされるべき選択肢で
す。なぜなら夫婦の愛情は、愛している人に死をもたらすことはできないから
です。それは結婚生活の他の状況においても必要とされる、犠牲と英雄的行為
を含んだ選択肢です。
The count down of the collapse of the Ueno clinic starts.
Is even Xday days how many another?
上野クリニックの崩壊へのカウントダウンは始まっている。
Xdayまで、何日か?
新型エイズ(陰滋病)は中国で見つかった新型のHIVウイルスです。
HIVとは対象に飛沫感染で感染する。
豚インフルエンザや鳥インフルエンザに続いて今度はサルから
ウイルスが感染拡大した。元は米カリフォルニアの霊長類研究所の
研究者がサルの全ての種にサル免疫不全ウイルス(SIV)の耐性があり、
サルの間でSIVが流行したのは数千年前とされている。
サル種の多くでは耐性がある為気づかずに感染拡大する中SIVが変異し
人間の間でSIV変異型HIVに感染するものが現れ世界的に流行したものと見られている。
人間と遺伝的に最も近いチンパンジーがHIVに似た病気を起こして死ぬ
例も報告されている。
ベアトリス・ハーン博士によるシカゴのリンカーンパーク動物園のオフィス出版物に
引用された言葉が「タンザニア海岸ゴンベ国立公園でチンパンジーの研究をしている
科学者は、チンパンジーの行動と生物学的特徴を見て半世紀が経ちます。
そして9年にわたりチンパンジーのSIV感染について調査をしています。
SIVに感染したチンパンジーの糞を分析しているが、SIVに感染したチンパンジーは
健康なチンパンジーに比べ10-16倍の死亡率であることを報告している。
また、感染したメスのチンパンジーは子孫を生成する数が少なく、
子もSIVに感染しており健康な子どもと比べて生存率が低いことが判明した。
イリノイ大学の解剖観察の結果ではSIVに感染したチンパンジーは免疫細胞数の
著しい減少と、リンパ系組織の破壊がみられ、これらの症状はエイズ患者の中で
観察された症状と非常に似ています。」というものである。
動物に噛まれたり、動物園などで非尿物や性分泌液に接触したり、家畜からの感染
などの感染経路が考えられます。
利点
ウイルスが増えてくるのを早いうちに抑えることが出来る
免疫力を保つことが出来る
(エイズ指標疾患の発症を減らせられる)
他人へHIVをうつす危険が低くなる
HIV感染自体で生じてしまう合併症を減らすことが出来る
(心筋梗塞・脳梗塞・骨粗鬆症・腎障害など)
CD4陽性リンパ球数が高くても生じるHIV関連疾患の発症を減らすことが出来る
(例えば、結核やHIV関連悪性リンパ腫など)
欠点
薬により副作用が現れる可能性がある
治療が不十分な場合、耐性ウイルスが出現する可能性が高い
他人へ耐性ウイルスをうつす危険性がある(治療が不十分な場合)
将来使える治療選択肢が狭まる可能性がある(耐性ができる、副作用などにより)
現在使用できる治療法がいつまで有効かわかっていない
内服によってストレスを感じてしまう可能性がある
抗HIV薬は3〜4剤の内服薬を組み合わせて治療します。
以前は1〜2剤の内服治療が主流でした。
すぐにウイルスが耐性を獲得してしまい薬が効かなくなってしまうことが問題でした。
そこで抗HIV薬を3〜4剤同時に内服する「強力な抗ウイルス療法(Highly Active Anti-Retroviral Therapy:HAART)」が主流となってる。
最近では、必ず3〜4剤併用する治療法が行われる。
HAARTを略してARTと言われるようになってきています。
考えなければならない二つ目のケースは、配
最初見たところでは、両者ともすでに感染しているので、健康な配偶者の感染の問
題は全くないように思われます。したがって、それは、妊娠の危険性とそれを防ぐ
科学的に妥当で倫理的に認められる手段を夫婦にはっきりと示す問題です。とはい
うものの、すでに述べられているように、結婚生活において生命を伝えるべきかど
うかを責任を持って決定しなければならないのは、夫婦自身であって他の誰でもな
いのです。この責任には様々な要素が含まれていて、その中には子どもに感染させ
る危険性やまた両親の状態を考えれば子どもが近いうちに孤児となる可能性が含ま
れています。このような状況においては、科学的な知識がもっと進むまで、妊娠の
可能性をあきらめることが本当に父性及び母性の責任ある行為だと思われます。こ
のような選択は結婚生活の目的と対立するものでないでしょうし、また他の種類の
病気に対しても提案されうるものです。
もし夫婦が責任を持って子どもを作らないと決めれば、妊娠を避けるためにどのよ
うな手段を使うべきかという問題に直面します。フマネ・ヴィテの教えと、人間と
人間の行為に対する全ての考え方に照らして見れば、避妊は倫理的に受け入れられ
ないものです。
「私は、これらの人間的、キリスト教的結婚観の原理にもとづいて、…出産をさま
たげることを、達成すべき目的として、あるいは用いるべき手段として意図するい
かなる行為も、また同様に排斥されなければなりません。」(『フマネ・ヴィテ』
14)。(5)
全ての避妊のテクニックに固有の誤りの危険
され、理論的な観点からこの選択は倫理的に認めら
「したがって、もしも、夫婦の肉体的あるいは精神
妊娠の間隔をのばす正当な理由が存在する場合には、生殖機能に内在する自然的周
期を利用して不妊期間にのみ夫婦行為を行い、こうして上に述べた道徳的原理にも
とることなく産児数を調整することが許されると教会は教えます。」(『フマネ・
ヴィテ』:16)。(5)
考えなければならない二つ目のケースは、配偶者の両方ともが血清陽性の場合で、
最初見たところでは、両者ともすでに感染しているので、健康な配偶者の感染の問
題は全くないように思われます。したがって、それは、妊娠の危険性とそれを防ぐ
科学的に妥当で倫理的に認められる手段を夫婦にはっきりと示す問題です。とはい
うものの、すでに述べられているように、結婚生活において生命を伝えるべきかど
うかを責任を持って決定しなければならないのは、夫婦自身であって他の誰でもな
いのです。この責任には様々な要素が含まれていて、その中には子どもに感染させ
る危険性やまた両親の状態を考えれば子どもが近いうちに孤児となる可能性が含ま
れています。このような状況においては、科学的な知識がもっと進むまで、妊娠の
可能性をあきらめることが本当に父性及び母性の責任ある行為だと思われます。こ
のような選択は結婚生活の目的と対立するものでないでしょうし、また他の種類の
病気に対しても提案されうるものです。
もし夫婦が責任を持って子どもを作らないと決めれば、妊娠を避けるためにどのよ
うな手段を使うべきかという問題に直面します。フマネ・ヴィテの教えと、人間と
人間の行為に対する全ての考え方に照らして見れば、避妊は倫理的に受け入れられ
ないものです。
「私は、これらの人間的、キリスト教的結婚観の原理にもとづいて、…出産をさま
たげることを、達成すべき目的として、あるいは用いるべき手段として意図するい
かなる行為も、また同様に排斥されなければなりません。」(『フマネ・ヴィテ』
14)。(5)
全ての避妊のテクニックに固有の誤りの危険性もまた述べておかなければなりませ
ん。それは考慮に入れなければならない誤りで、中絶でもって取り除くことが極め
て不当なこととなるであろう誤りです。したがって、自然な産児制限の方法が指摘
され、理論的な観点からこの選択は倫理的に認められるものとなるでしょう。
「したがって、もしも、夫婦の肉体的あるいは精神的状態または外的環境のために、
妊娠の間隔をのばす正当な理由が存在する場合には、生殖機能に内在する自然的周
期を利用して不妊期間にのみ夫婦
ウレアプラズマの種類 健康な女性の約30%の膣内に検出され、
多くの学者たちは正常な膣内細菌の一部と検討しているという論文もあるが、
産婦人科では出産を予定している妊婦にウレアプラズマのテストを行っている。
?2009年のアメリカの医師エリザベスM氏によると、ウレアプラズマは
先進国における死産の最も一般的な原因の一つという見解も発表されている。
米アラバマ大学でウレアプラズマが子宮で発見された子どもに
精神運動発達指標(PDI)の障害がある、神経合併症、脳性麻痺のリスクがあるという
研究も報告されている。
強いウレアプラズマは羊膜嚢に浸透し、胎児に重大な危険をもたらすという論文もある。
?Ureaplasma urealyticumは性病科、産婦人科を受信する患者の間で
より一般的である。ヒトの生殖器の粘膜に癒着し生息します。そして徐々に
骨盤内へ上昇し、泌尿生殖器系の全ての臓器に影響を与えます。
精子に付着し、妊娠を阻害します。また、他の細菌やウイルスによって
引き起こされる疾患を悪化させます。症状がマイコプラズマと非常に似ている。
“エイズは恐いが、現実には少ないし、さして心配いらないのでは”
という安易なエイズ認識が、若者を始め一般市民にしっかりと定着しているためと言ってよい。
しかも最近は人権問題としてのエイズ論議が迫力がなくなり、
関心度が低くなって来たため、ジャーナリズムもエイズ問題を
あまり積極的に取り上げなくなっている。
その結果、学校でもエイズを話題にしなくなっている。
そのため最近はエイズは少なくなりつつあるかの如き錯覚を
子供たちや一般市民が持つようになりつつある。
まさに、危機感の薄い、平和呆け天国のムードであると言って過言ではない。
この社会的な流れを改善せずして、わが国がエイズ大国になる可能性を
抑えることは不可能なのではないだろうか。
外国の感染症研究家の友人から、
“日本のこの現状でエイズ大国にならなかったら、
感染症学の常識を破る奇跡が起きたといってよいのではないか”
と言われたことを忘れることが出来ない。
The count down of the collapse of the Ueno clinic starts.
Is even Xday days how many another?
上野クリニックの崩壊へのカウントダウンは始まっている。
Xdayまで、何日か?
上野クリニックにボッタくられた!!
先ほど、フジのホンマでっか!?TVを見ていたら、「包茎手術詐欺」が今後2011年
増えるというのを見ました。詐欺の可能性があると思われるのは100万円前後の手術で、通常の包茎であれば、
保険が適用されるので1万円前後とのことでした。
実は私、数年前に埼玉県大宮の上野クリニックで包茎手術を受けたのですが、100万円ほどかかりました。
これって詐欺になりますか?
http://www.ueno.co.jp/ad/100419/h04.html 基本料金は、75,600円+115,500円=191,100
亀頭強化1回126,000→これを6回で756,000
計:756,000+191,100×1.05%=994,455
勿論、手術前に説明は受けましたが、価格設定が適正がどうかはわかりませんでした。
上野クリニックを選んだのは、手術の症例数が業界No.1であることです。
症例数が一番多いということは、それだけ患者からの信頼の証であり、
症例数が多いからこそのノウハウもあると思い、そんなに悩まずに上野クリニックに決めました。
こんなに有名なのに問題が起きていないということは、恐らく"まともなクリニック"のはずだと・・・
ちなみに真性包茎だったと思います。仮性は自分でも剥けますよね?
剥けないほどだったので、真性だと思います。さて、料金設定で一番気になるのは、亀頭強化です。
希少な材料を亀頭に注入することで今まで空気に触れていなかった
亀頭の痛みを軽減し、尚且つ痛みが無くなった後でも、亀頭の強さ硬さ?という点で効果があるそうで、
通常は6本以上で効果が出ると言われたので、言われるがまま従いました。
126,000かかるのは、希少で保険適用外だからこそだと。
完全にカモられましたかね?まぁ、当時払えるだけのお金があったというのもあり、
自分でも意外なほど即決してしまいましたが。
ご意見お願いします。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6443778.html
他の性感染症に感染しているとエイズにも感染し易いといっても、
その他の性感染症群も歓楽街を中心に拡がる特殊な感染症であり、
歓楽街とは関係ない生活をしている自分はそのような“不潔な感染症”には
全く無縁であると信じている人が極めて多い。
しかし、現在大流行している性器クラミジア感染症は、
一般の性生活を持つ人々の中に、ひそかに、驚くほど大きく広がっているのである。
最近は、従来の性感染症群全体が、症候が軽くなりつつあり、
無症候感染も少なくない。ことに女子例でその傾向が強く、
クラミジアやヘルペス、さらにかつては症候が強いとされていた淋菌さえも
8割は無症候感染とされている。また梅毒も今や同傾向にある。
その上、若い人々の性の自由化傾向が急速に一般化しつつあるため、
そのように無症候化した感染症に、知らぬ間に感染してしまっている。
そしてその感染を日常の性生活の中でうつし、うつされつつあるのが現状と言える。
しかも、若い10〜20歳台の子宮頸部は、感染し易い円柱上皮が大きく腟内に露出している。
30歳台で内部に引っ込むまでは、若い女性の子宮頸部は性感染症病原微生物を
非常に受け取り易い解剖学的条件を持っている。
そのため若い女性群が上記の如き無症候の性感染症にかかり易く、
彼女たちの中に大流行する素地が出来ている。
“エイズは恐いが、現実には少ないし、さして心配いらないのでは”
という安易なエイズ認識が、若者を始め一般市民にしっかりと定着しているためと言ってよい。
しかも最近は人権問題としてのエイズ論議が迫力がなくなり、
関心度が低くなって来たため、ジャーナリズムもエイズ問題を
あまり積極的に取り上げなくなっている。
その結果、学校でもエイズを話題にしなくなっている。
そのため最近はエイズは少なくなりつつあるかの如き錯覚を
子供たちや一般市民が持つようになりつつある。
まさに、危機感の薄い、平和呆け天国のムードであると言って過言ではない。
この社会的な流れを改善せずして、わが国がエイズ大国になる可能性を
抑えることは不可能なのではないだろうか。
外国の感染症研究家の友人から、
“日本のこの現状でエイズ大国にならなかったら、
感染症学の常識を破る奇跡が起きたといってよいのではないか”
と言われたことを忘れることが出来ない。
“エイズは恐いが、現実には少ないし、さして心配いらないのでは”
という安易なエイズ認識が、若者を始め一般市民にしっかりと定着しているためと言ってよい。
しかも最近は人権問題としてのエイズ論議が迫力がなくなり、
関心度が低くなって来たため、ジャーナリズムもエイズ問題を
あまり積極的に取り上げなくなっている。
その結果、学校でもエイズを話題にしなくなっている。
そのため最近はエイズは少なくなりつつあるかの如き錯覚を
子供たちや一般市民が持つようになりつつある。
まさに、危機感の薄い、平和呆け天国のムードであると言って過言ではない。
この社会的な流れを改善せずして、わが国がエイズ大国になる可能性を
抑えることは不可能なのではないだろうか。
外国の感染症研究家の友人から、
“日本のこの現状でエイズ大国にならなかったら、
感染症学の常識を破る奇跡が起きたといってよいのではないか”
と言われたことを忘れることが出来ない。
上野クリニック 包茎詐欺被害
相談内容
自分はもしかしたら包茎かもしれないという不安があり、雑誌広告で見た専門の病院に電話をした。
簡単に症状を話したところ、診察に来るようにと言われ指定された日時に病院へ行った。
診察の後、手術が必要であり、費用は100万円程かかるが、手術中に多少増えることもあると説明された。
以上のことを了承したうえで、手術承諾書に署名をするように言われ署名をした。
その後直ちに手術を受けた。
執刀したのは院長と呼ばれていた人で、診察をした人とは別の人であった。手術中に院長から「あなたの場合は
コラーゲン(タンパク質)を注入したほうがよい。コラーゲンの費用としてさらに200万円程かかる。
注入しない場合は手術後の経過が悪い」と手術の失敗例の写真を見せながら説明された。手術中で、手術台に乗って
いる状態での説明のため、考える間もなく了承した。手術を受けて半年程して、同じような手術についての苦情記事
を見て、もしかしたら自分も300万円もの手術料が必要ではなかったのかもしれないと思い、センターに相談した。
(20歳代 男性 会社員)
処理概要
最初に診察を受けた時の様子を詳しく聞いたところ、
金額や執刀医師の欄が未記入のまま承諾書に署名したこと、執刀医とは手術のときに初めて顔を合わせたこと、
手術中に増額の話をされたがとても拒否できる状況ではなかったことなどが分かった。
なお、本当に手術が必要な真性包茎などの場合は、泌尿器科で健康保険で5万円から10万円ぐらいで手術が受けられ、
かつ、通常コラーゲンの注入は行わないことが分かった。
センターはこのような手術を契約するに当たって、手術方法や料金についての説明を十分に行ったかについて、
病院側と相談者同席のうえ話し合いをすることにした。
相談者が申し立てた経過については病院側に異論はなかった。さらに、病院側による説明の過程で、
最初に診断し手術承諾書に署名を求めた白衣の男性は医療関係の資格は持っていないことが分かった。
今回の苦情に対して、病院側は自由診療であり、金額について患者の了承を得ている。
もし手術内容に問題がある場合は無料でアフターケアを行っていることを主張した。
センターでは当初、手術台の上で拒否できない状況下での料金の増額要求に対してのみ
改善を求めるつもりであった。しかし、最初に診断を下し承諾書を書かせたのが、医師では
なかったことが判明し、相談者も改めて事実を知り強い不信感を持ったため、相談者救済のため、
病院側に対して、支払った料金の全額返金を要求し、さらに今後同様の問題が発生しないよう、
次の2つの点について改善を求めた。
(1) 医者や看護士の資格がない者が診察し、手術が必要であると診断を下し、承諾書を取っている。
相談者は医者の診断と思い手術を了承しており、手術に至るまでの対応に重大な問題がある。
(2) 相談者はコラーゲンがいずれ体内に吸収されてしまうことは知らされておらず、しかも料金の
増額が必要であることを手術中に、失敗例の写真を見せられて判断を求められており、
冷静な判断のうえで了承したとは言い難い。
センターの要求に対して病院側から、書面で回答があった。
「この患者について病院側の不手際を認め、全額返金に応じる。今回のセンターからの改善要求を真摯に受け止める。手術前の診断について必ず医者の指導の下で行う。料金の増額が必要になったときは、当初の説明の範囲で手術を中断して改めて説明をする」。
相談者には全額返金され、わび状が送られた。
http://medich.net/2ch/body/1118195506/
題点
本事例では、医者でない者が診察し、手術が必要であると診断しているが、これは「医師法」の第十七条違反である。
PIO−NETで見ると本事例のような相談は、未成年者を含む若者に多い。彼らの多くは病的であれば治したいとの気持ちで病院に出向いていることに対して、
今回の事例のような専門病院では整形外科的対応を行っているようである。手術を要するほどの症状なのか、手術代はいくらかかるのか、といった情報が少ないことをついた悪質な手口である。
消費者はこのような情報について、手術前に、健康保険診療を行っている医療関係にも問い合わせてみるなど、慎重に対応することが望まれる。
本事例は、医師法第十七条違反が明らかであるため、厚生省に情報提供を行った。
国民生活センターホームページより引用
1HAARTが開発されてからは、HIV感染患者さんの予後は飛躍的に改善してきています
HIV薬はHIVを体内から完全に排除できる薬ではありません。よって抗HIV薬は、開始したら一生飲み続けていくことになります、
抗HIV薬を中途半端に内服してしまうと、薬が効かなくなってしまいます
ウイルスが薬に対し耐性を獲得してしまうためです。
内服10回のうち1〜2回飲み忘れてしまうだけで患者さん2人に1人は治療に失敗してしまうのです。
ウイルスが耐性を獲得するということは、使える薬の選択肢が狭まるということです。
すなわち中途半端な内服は、今後何十年とウイルスを抑えつける武器を自ら捨てているのと同じことになります。
きちんと内服していくには「アドヒアランス」が不可欠です。
アドヒアランス
患者さんが積極的に治療方針に参加し、自らの意思に従って治療を実行(内服)すり
それを続けていく姿勢を表した用語です。
考えなければならない二つ目のケースは、配偶者の両方ともが血清陽性の場合で、
最初見たところでは、両者ともすでに感染しているので、健康な配偶者の感染の問
題は全くないように思われます。したがって、それは、妊娠の危険性とそれを防ぐ
科学的に妥当で倫理的に認められる手段を夫婦にはっきりと示す問題です。とはい
うものの、すでに述べられているように、結婚生活において生命を伝えるべきかど
うかを責任を持って決定しなければならないのは、夫婦自身であって他の誰でもな
いのです。この責任には様々な要素が含まれていて、その中には子どもに感染させ
る危険性やまた両親の状態を考えれば子どもが近いうちに孤児となる可能性が含ま
れています。このような状況においては、科学的な知識がもっと進むまで、妊娠の
可能性をあきらめることが本当に父性及び母性の責任ある行為だと思われます。こ
のような選択は結婚生活の目的と対立するものでないでしょうし、また他の種類の
病気に対しても提案されうるものです。
もし夫婦が責任を持って子どもを作らないと決めれば、妊娠を避けるためにどのよ
うな手段を使うべきかという問題に直面します。フマネ・ヴィテの教えと、人間と
人間の行為に対する全ての考え方に照らして見れば、避妊は倫理的に受け入れられ
ないものです。
「私は、これらの人間的、キリスト教的結婚観の原理にもとづいて、…出産をさま
たげることを、達成すべき目的として、あるいは用いるべき手段として意図するい
かなる行為も、また同様に排斥されなければなりません。」(『フマネ・ヴィテ』
14)。(5)
全ての避妊のテクニックに固有の誤りの危険性もまた述べておかなければなりませ
ん。それは考慮に入れなければならない誤りで、中絶でもって取り除くことが極め
て不当なこととなるであろう誤りです。したがって、自然な産児制限の方法が指摘
され、理論的な観点からこの選択は倫理的に認められるものとなるでしょう。
「したがって、もしも、夫婦の肉体的あるいは精神的状態または外的環境のために、
妊娠の間隔をのばす正当な理由が存在する場合には、生殖機能に内在する自然的周
期を利用して不妊期間
ウレアプラズマの種類 健康な女性の約30%の膣内に検出され、
多くの学者たちは正常な膣内細菌の一部と検討しているという論文もあるが、
産婦人科では出産を予定している妊婦にウレアプラズマのテストを行っている。
?2009年のアメリカの医師エリザベスM氏によると、ウレアプラズマは
先進国における死産の最も一般的な原因の一つという見解も発表されている。
米アラバマ大学でウレアプラズマが子宮で発見された子どもに
精神運動発達指標(PDI)の障害がある、神経合併症、脳性麻痺のリスクがあるという
研究も報告されている。
強いウレアプラズマは羊膜嚢に浸透し、胎児に重大な危険をもたらすという論文もある。
?Ureaplasma urealyticumは性病科、産婦人科を受信する患者の間で
より一般的である。ヒトの生殖器の粘膜に癒着し生息します。そして徐々に
骨盤内へ上昇し、泌尿生殖器系の全ての臓器に影響を与えます。
精子に付着し、妊娠を阻害します。また、他の細菌やウイルスによって
引き起こされる疾患を悪化させます。症状がマイコプラズマと非常に似ている。
疥癬 ヒゼンダニ(疥癬虫)に感染し症状が出る皮膚病です。
疥癬ダニの大きさは0.35×0.25mm。雄は雌よりも小さい。
雌は皮膚内に寄生し顎の針を使って角質に巣をつくり、
卵を産み付けます。数日で卵からかえった幼虫は数週間でヒゼンダニになります。
疥癬は性器の病原体を指し、性器感染症の病因分類に従って世界的に有名な
内科ハリソンの原則により性器に痒みをもたらす性感染症として分類された。
皮膚にはかさぶたと糜爛(びらん)が見られます。性器に疾患が見られた場合は
性器ヘルペス、梅毒と間違えないようにしなければなりません。
治療には15日間ほどの日数を要します。
膣ガルドネラ症 膣ガルドネラは高い付着力をもっていて直腸や
咽頭に膣ガルドネラが寄生しますので、同性愛者などでも感染が起こります。
膣ガルドネラと膣乳酸桿菌は同じ栄養素を摂取するのでエストロゲンに
よって調整されているグリコーゲン、膣ガルドネラ保有者の膣上皮細胞の
レベルが非保有者と比べて低いことが明らかになっています。
膣ガルドネラを常在菌として保有していない女性が感染すると、おりものが
変化し黄色や白っぽいおりものが出てきつい臭いがします。
この臭いはロシアでは「腐った魚」と呼ばれていて、膣ガルドネラのたんぱく質
(プトレシンとカダベリン)分解酵素の生成時に発生する時に発生する特有の
臭いとされています。妊娠している場合、前期破水や早産の危険があります。
膣ガルドネラにより膣内のpHが変化し、アルカリ性化します。
そして正常な微生物叢の数が健全な女性に比べて25%低いことが報告されています。
膣ガルドネラを保有している女性は低免疫化し疫学的リスク、感染のリスクが高くなります。
悪徳上野クリニックで仮性包茎手術を受けた男の日記
大手上野クリニック 大阪南店で仮性包茎手術詐欺と戦う経過と、 包茎手術経験者が語る真実の包茎手術についての日記です。
特に変わったことがないので、更新があいてしまいました。
今日は抜糸に行ってきました。
最近勃起時ずっと痛くて、痛さ的には良くなってる感じがしませんが、
見た目は傷口事態はかさぶたが取れてきたり良くなってきているのを感じました。
して、今日は抜糸でした。
本当は14日後なのですが、ネットを見ていると1週間程度で抜糸している方もいる事から
一度別の病院で見てもらって問題ないなら抜糸してもらう事に。
悪徳 上●クリニックからはその後何の連絡もありません。
一体どうするつもりなのでしょうか。
とりあえず近くに泌尿器科へ。先生に見てもらい事情を説明しました。
とにかく抜糸をする事に。
抜糸自体は、結構痛かったです。ただ飛び上がるほどの痛さではなく、15分程度で終わりました。
本来は5分程度で終わるらしいのですが、適当な縫い方というか、一気に塗ってたり
変な所で結び目があったりと、縫い方がよくわからなかったので、細かく切らないと
いけなくて時間がかかってしまったそうです。
事情を説明すると、上野クリニックは医師法違反だね。
免許剥奪されたら良い。それでこれ以上請求があるなら訴えよう。と応援してくれました。
縫い方等を見ても、専門の人間がやったのではなく、研修時代のをうろ覚えでやっているような医者だろう。
との事。
上●クリニックや、広告を出しているクリニックはそういう医者が多いらしいです。
もし、上●クリニックをはじめ、悪徳クリニックで手術を受けてしまった方。
明らかに法外な料金を払う必要はありません。
更に、手術後の抜糸や検診等は普通の泌尿器科で対応してくれます。
悪徳クリニックの被害を減らすためにも勇気を出して近くに泌尿器科にいきましょう!
http://kaseihoukeisyujutu.blog24.fc2.com/
包茎手術後 1ヶ月
包茎手術後約一ヶ月が過ぎました。
上●クリニックからは何の連絡もありません。
内容証明で送っているので、相手は必ず見ているはずです。
罪を認めたくないから返信しないのかもしれませんね。
請求も来ていないので、別に問題はないのですが。
肝心の患部の様子はと言いますと、
まず痛み
これは日常生活ではそんなに支障はないです。
ただ、オナニーしたりSEXの時はちょっと痛みがあります。
患部の内側にしこりのような物があり取れません。
これは時間がかかるとネットの情報で書いてたのでもう少し様子を見たいと思います。
次に見た目
勃起した時はやはり多少ツートンになりますね。
勃起したときはあまり他人には見られないので女の子もわからないと思いますが。
気にしなければ良いかなという程度です。
見た目より痛みが気になりますね。
この間女の子に舐めてもらいましたが、痛くていけませんでした。
挿入は出来ます。
今はオナホールを使わないとオナニー出来ません。
手だけではちょっときついかな。
そんな感じです。また動きがあったら報告します。
その後と言うもの相手の弁護士からも特に何の連絡もありません。
消費者相談センターに行った時も、何の心配もないから大丈夫。と言われていますし、
表に出てないだけで、上野クリニックともめている所はたくさんあるんですね。
いざ裁判になったら名前が全面的に出てしまうので、クリニック側も和解で終わらせようとするらしいです。
大体最終的な金額は高くて20万までの人たちが多かったです。
この資料は公開は出来ないらしいですが。
それからこのクリニックはフランチャイズ方式を採用してるみたいですね。
つまり大阪と東京では同じ名前でも、運営者が違う。
つまり店舗によって対応方法も相当変わってくるという事です。
それでも、基本的に相手に非があるのは間違いありません。
どの店舗相手でも相手が違法行為ですから、心配しないでください。
今何百万円という支払いをされてしまった方
している最中の方。
諦めなければ必ず取り返せますし、払う必要はありません。違法行為は相手クリニックです。
支払われている最中の方はもう無駄なお金の支払はやめましょう。
100万円 200万円 人によってまちまちだと思いますが、本来そのお金で他に出来ることがたくさんありませんか?
恥ずかしいと思います。でもひとりでは怖いはずです。
家族に相談してください。正直に。
怒られても良いじゃないですか。
綺麗になりたい。かっこよくなりたい。恥ずかしい思いをしたくなかった。
人間として当たり前の考えじゃないですか。
そのお金で家族や彼女と一緒においしいものでも食べてください。
旅行に連れて行ってあげてください。100万円あれば出来ますよ。
もういいや。とか思わないでください。
貴方達ひとりひとりが諦めずに戦うことで無駄なお金を払わなくて良い。
そして後の被害者を減らすことも出来るんです。
そしてブログやツイッターでこのブログを紹介したり自分でもブログを書いて下さい。
2ちゃんねる等だと信ぴょう性にかけますから、本当のことをブログで書いてください。
何も後ろめたいことはしてません。
諦めず戦いましょう。
その後、上野クリニックからは何の連絡もありません。
何の連絡もなく進展もないので書く事がありません。
和解の合意書でも届けば少しは誠意ある態度とみなせるのですが。ふぅ。
支払い通知が来る訳でもなく、裁判所等から訴状が届く事もなく。
まあ支払う意思はありませんし、裁判でも徹底的に戦いましょうと市の職員の方と話しているので来ても問題ないのですが。
後、各市の担当者によってある程度言う事がまちまちだと思います
この手の案件をどの程度扱っているかにもよるからです。
しかしちゃんと調べてもらえれば表に出ていないだけでこのクリニックの悪徳事例で市や県があっせんして解決した問題は多数あります
皆さんも心配せず少しでも被害者が減るのを祈っています
ブログ拝見しました。
私も上野クリニックにて手術を受け、140万の請求をされ、支払いを続けております。
手術は4年前で、当時の記録がほとんど残っておらず、相談するにも資料がない状態で、
途方に暮れております。
明日にでも消費者相談センターに問い合わせしたいと思っていますが、
こちらに証拠がない場合は、諦めるしかないでしょうか‥。
********************
このようなコメント頂きました。
資料の必要ってあるんでしょうか?
資料が必要なのは相手です。間違いなく契約したという。
ただ、上野も訴えられるのをある程度覚悟して詐欺を行ってる。と私の弁護士も話していましたので、
おそらく誓約書とか書かされてますよね?
間違いなく私は同意します〜みたいな。
ちなみに私も書いてますが、今回相手はあれから何も言ってきません。
その上であっても、相場とは著しくかけ離れた値段ですし、ホームページを見て想像出来る金額ではないって言うことで過去にも上野に返金をしなさいという判断が多数くだっています。
あくまで私だったらどうするか。ですが、
今すぐその残額の支払はやめます。支払いません。
それから、消費生活センターに相談に行ってください。
電話で連絡して予約とれば親身になって相談にのってくれますよ。
相場の10万〜15万ぐらいに落ちる事がほとんどで、超過してる分は返してもらえる可能性があります。
少なくとも残った残額だけでも払うのはやめましょう。
疥癬 ヒゼンダニ(疥癬虫)に感染し症状が出る皮膚病です。
疥癬ダニの大きさは0.35×0.25mm。雄は雌よりも小さい。
雌は皮膚内に寄生し顎の針を使って角質に巣をつくり、
卵を産み付けます。数日で卵からかえった幼虫は数週間でヒゼンダニになります。
疥癬は性器の病原体を指し、性器感染症の病因分類に従って世界的に有名な
内科ハリソンの原則により性器に痒みをもたらす性感染症として分類された。
皮膚にはかさぶたと糜爛(びらん)が見られます。性器に疾患が見られた場合は
性器ヘルペス、梅毒と間違えないようにしなければなりません。
治療には15日間ほどの日数を要します。
新型エイズ(陰滋病)は中国で見つかった新型のHIVウイルスです。
HIVとは対象に飛沫感染で感染する。
豚インフルエンザや鳥インフルエンザに続いて今度はサルから
ウイルスが感染拡大した。元は米カリフォルニアの霊長類研究所の
研究者がサルの全ての種にサル免疫不全ウイルス(SIV)の耐性があり、
サルの間でSIVが流行したのは数千年前とされている。
サル種の多くでは耐性がある為気づかずに感染拡大する中SIVが変異し
人間の間でSIV変異型HIVに感染するものが現れ世界的に流行したものと見られている。
人間と遺伝的に最も近いチンパンジーがHIVに似た病気を起こして死ぬ
例も報告されている。
ベアトリス・ハーン博士によるシカゴのリンカーンパーク動物園のオフィス出版物に
引用された言葉が「タンザニア海岸ゴンベ国立公園でチンパンジーの研究をしている
科学者は、チンパンジーの行動と生物学的特徴を見て半世紀が経ちます。
そして9年にわたりチンパンジーのSIV感染について調査をしています。
SIVに感染したチンパンジーの糞を分析しているが、SIVに感染したチンパンジーは
健康なチンパンジーに比べ10-16倍の死亡率であることを報告している。
また、感染したメスのチンパンジーは子孫を生成する数が少なく、
子もSIVに感染しており健康な子どもと比べて生存率が低いことが判明した。
イリノイ大学の解剖観察の結果ではSIVに感染したチンパンジーは免疫細胞数の
著しい減少と、リンパ系組織の破壊がみられ、これらの症状はエイズ患者の中で
観察された症状と非常に似ています。」というものである。
動物に噛まれたり、動物園などで非尿物や性分泌液に接触したり、家畜からの感染
などの感染経路が考えられます。
抗HIV薬を中途半端に内服してしまうと、薬が効かなくなってしまいます。
ウイルスが薬に対し耐性を獲得してしまうためです
内服10回のうち1〜2回飲み忘れてしまうだけで患者さん2人に1人は治療に失敗してしまうのです。
ウイルスが耐性を獲得するということは、使える薬の選択肢が狭まるということです。
中途半端な内服は、今後何十年とウイルスを抑えつける。
武器を自ら捨てているのと同じことになります。
きちんと内服していくには「アドヒアランス」が不可欠です。
アドヒアランス
患者さんが積極的に治療方針に参加し、自らの意思に従って治療を実行(内服)し、それを続けていく姿勢を表した用語です。
治療の決め手は何と言っても「アドヒアランス」です。
自分のライフスタイルを確認しましょう
内服できる状況や環境を探していくことで、内服を生活の中に取り込んでいく。内服を忘れない。
携帯電話のアラーム機能などを利用して、内服忘れを予防していきましょう。
1991年7月、中央情報局CIAは、世界的エイズ被害に関する非公式文書91−10005
を発表し、アフリカの人口均衡を乱すだろうと予測した。他の多くの警告がそうで
あると同様、この警告もやはり、以後10年間、国際社会において無視され続けた。
多くの省庁が、人々の健康や安全について、他に優先すべき問題があると考えたの
か、あるいはこの問題を解決するには莫大な費用がかかると脅かされたのか。手を
貸すべき立場の面々は、アフリカ人の状態に無関心だった。しかも中には、アフリ
カは人口過多で、エイズは減少への近道とすら信じる人までいた。ワシントンポス
ト紙はある国の情報機関の要人が「アフリカは人口が多すぎるのでエイズはちょう
どいい」と述べたと紹介している。1皮肉なことに、アフリカの人口過多とコンドー
ム普及が問題であると、世界中が根拠もなく考えているのと同じ位、エイズに対す
る国際社会の反応は、あまりにも認識不足である。故意にしろ怠慢にしろ、エイズ
へのこうした誤認識は、結果的にアフリカを危機に追い込む。コンドームによる家
族計画・化学的避妊・避妊リング・不妊・中絶といった問題と同じレベルでエイズ
を考えていたなら、アフリカの国連家族機関代表キャロル・ウゴチュクが嘆いたよ
うに、西側は間違いなくアフリカ民族を途絶えさせようとしている。2
東南アジアでの男子尿道炎、女子性器炎の場合でも、
淋菌とクラミジアの混合感染例も少なくないと推定される。
そのため淋菌治療後に残る後淋菌性尿道炎(Post gonorrheal urethritis)
におけるクラミジア感染残存の可能性に対し、
医療学的な配慮がかなり必要ではないかと考えている。
現在のような淋菌・クラミジア両者の著しい流行の情況からは、
男女とも尿道、性器の炎症性感染の場合、淋菌及びクラミジア両方の検査が
強く求められるといってよい。
ただこの両感染症の同時チェックは、わが国でさえも、
現行保険制度の下では審査が厳しく、炎症性の性感染症症例の初診時に、
両検査の同時施行は必ずしも常に受け入れられるとは限らない。
現在の両感染症の拡がりを公衆衛生学的見地から抑制していくためにも、
両者同時検査は必須の検査法といって過言ではないのだが─。
なお、後淋菌性尿道・性器炎でも、クラミジアが必ずしも分離されない。
そしてクラミジア分離のない非淋菌・非クラミジア感染例の
約2割はMycoplasma genitalium感染があるとされている。
ただ、治療学的にはクラミジア治療薬により、Mycoplasma に対しても
ほぼ同様な治療効果が得られるのは大きな救いといえる。
The count down of the collapse of the Ueno clinic starts.
Is even Xday days how many another?
上野クリニックの崩壊へのカウントダウンは始まっている。
Xdayまで、何日か?
配偶者の一方だけが感染している場合、HIVウイルスに感染する可能性のある子
どもの妊娠を避ける問題は当然として、健康な方の配偶者も、女性が感染を男
性にうつす可能性は非常に低い一方、反対の場合その危険性は非常に高いとい
うことを心に留めておかなければなりませんが、感染することを避ける必要が
あります。健康な配偶者が感染するのを防止するために、純粋に医学的疫学的
観点から行なわれる唯一の提案は、今までに見てきたように、いわゆる「安全
なセックス」を保証できると信じる意味でのコンドームの使用です。しかしな
がら人間を被験者として行なわれた研究では、コンドームを使用してもHIVに感
染する危険性は15%から16%に達することが明らかになりました。このデータ
は無視することができないものであり、間違った安心感を抱かないように医師
によって夫婦に伝えられるべきものです。(8)(9)(10)
二次的な避妊的効果を持ち得る物質(エストロプロゲスチン)をある種の病気
を治療することを教会は認めています。
「一方、教会は、肉体の疾患を治療するのに必要な治療手段は、たとえそれに
よって出産への障害がもたらされ、またそれが予見される場合でも、その障害
が、どのような動機にせよ、直接に意図されないかぎり、非合法とは言えませ
ん。」(『フマネ・ヴィテ』:15)。(5)
しかし、コンドームは治療の手段でなく、単なる(完全に効果的とは言えない)
予防の手段にすぎないのです。さらに、出産と感染が密接に関連しているとい
う点において、出産の阻止が直接的なねらいです。従って、どのような予防の
手段が用いられるべきでしょうか。人間の尊厳を尊重する科学的、道徳的観点
から最も安全な選択肢は、セックスを差し控えることです。それは血清陽性の
配偶者によって健康な配偶者に対する愛の行為としてみなされるべき選択肢で
す。なぜなら夫婦の愛情は、愛している人に死をもたらすことはできないから
です。それは結婚生活の他の状況においても必要とされる、犠牲と英雄的行為
を含んだ選択肢です。
考えなければならない二つ目のケースは、配偶者の両方ともが血清陽性の場合で、
最初見たところでは、両者ともすでに感染しているので、健康な配偶者の感染の問
題は全くないように思われます。したがって、それは、妊娠の危険性とそれを防ぐ
科学的に妥当で倫理的に認められる手段を夫婦にはっきりと示す問題です。とはい
うものの、すでに述べられているように、結婚生活において生命を伝えるべきかど
うかを責任を持って決定しなければならないのは、夫婦自身であって他の誰でもな
いのです。この責任には様々な要素が含まれていて、その中には子どもに感染させ
る危険性やまた両親の状態を考えれば子どもが近いうちに孤児となる可能性が含ま
れています。このような状況においては、科学的な知識がもっと進むまで、妊娠の
可能性をあきらめることが本当に父性及び母性の責任ある行為だと思われます。こ
のような選択は結婚生活の目的と対立するものでないでしょうし、また他の種類の
病気に対しても提案されうるものです。
もし夫婦が責任を持って子どもを作らないと決めれば、妊娠を避けるためにどのよ
うな手段を使うべきかという問題に直面します。フマネ・ヴィテの教えと、人間と
人間の行為に対する全ての考え方に照らして見れば、避妊は倫理的に受け入れられ
ないものです。
「私は、これらの人間的、キリスト教的結婚観の原理にもとづいて、…出産をさま
たげることを、達成すべき目的として、あるいは用いるべき手段として意図するい
かなる行為も、また同様に排斥されなければなりません。」(『フマネ・ヴィテ』
14)。(5)
全ての避妊のテクニックに固有の誤りの危険性もまた述べておかなければなりませ
ん。それは考慮に入れなければならない誤りで、中絶でもって取り除くことが極め
て不当なこととなるであろう誤りです。したがって、自然な産児制限の方法が指摘
され、理論的な観点からこの選択は倫理的に認められるものとなるでしょう。
「したがって、もしも、夫婦の肉体的あるいは精神的状態または外的環境のために、
妊娠の間隔をのばす正当な理由が存在する場合には、生殖機能に内在する自然的周
期を利用して不妊期間にのみ夫婦行為を
性器や尿道に炎症を起こす従来の感染症としては、
太古の昔から記載がある(例えば旧約聖書に)
淋菌感染症を忘れてはならない。
この感染症は、感染すると膿汁がどくどくと(淋漓と)性器から流れ出ることから、
淋病と名づけられたのである。
ところが、病原性の強い淋菌は抗菌剤治療で最近徐々に消されてしまい、
病原性の弱い菌ばかりが残ってきたので、
昔ほどどくどく膿の出ない軽い淋菌感染例が増えつつある。
ことに女性ではクラミジア同様、驚くなかれ8割は無症候感染であるといわれるようになった。
それを証明するように、前述の10歳台後半の未婚女性で人工妊娠中絶例を検討すると、
クラミジア感染が4〜5人に1人なのに対し、
淋菌の無自覚感染が10〜11人に1人はいるという成績になっている。
ところが、そのような女性の隠れた無症候感染症例の疫学調査は、
現在殆ど行われていない。今後の検討が必須といえるが、
例えば、産婦人科臨床での性器炎検査で、クラミジアと同時に淋菌も検査することは、
保険査定で削られることが多く、なかなか実施されていない。
現在淋菌とクラミジアの治療薬は異なるし、無症候の淋菌感染は、
クラミジア以上に卵管を閉塞し不妊症にする可能性が高いことを考えると、
今後の積極的な臨床的検討が強く望まれている所である。
考えなければならない二つ目のケースは、配偶者の両方ともが血清陽性の場合で、
最初見たところでは、両者ともすでに感染しているので、健康な配偶者の感染の問
題は全くないように思われます。したがって、それは、妊娠の危険性とそれを防ぐ
科学的に妥当で倫理的に認められる手段を夫婦にはっきりと示す問題です。とはい
うものの、すでに述べられているように、結婚生活において生命を伝えるべきかど
うかを責任を持って決定しなければならないのは、夫婦自身であって他の誰でもな
いのです。この責任には様々な要素が含まれていて、その中には子どもに感染させ
る危険性やまた両親の状態を考えれば子どもが近いうちに孤児となる可能性が含ま
れています。このような状況においては、科学的な知識がもっと進むまで、妊娠の
可能性をあきらめることが本当に父性及び母性の責任ある行為だと思われます。こ
のような選択は結婚生活の目的と対立するものでないでしょうし、また他の種類の
病気に対しても提案されうるものです。
もし夫婦が責任を持って子どもを作らないと決めれば、妊娠を避けるためにどのよ
うな手段を使うべきかという問題に直面します。フマネ・ヴィテの教えと、人間と
人間の行為に対する全ての考え方に照らして見れば、避妊は倫理的に受け入れられ
ないものです。
「私は、これらの人間的、キリスト教的結婚観の原理にもとづいて、…出産をさま
たげることを、達成すべき目的として、あるいは用いるべき手段として意図するい
かなる行為も、また同様に排斥されなければなりません。」(『フマネ・ヴィテ』
14)。(5)
全ての避妊のテクニックに固有の誤りの危険性もまた述べておかなければなりませ
ん。それは考慮に入れなければならない誤りで、中絶でもって取り除くことが極め
て不当なこととなるであろう誤りです。したがって、自然な産児制限の方法が指摘
され、理論的な観点からこの選択は倫理的に認められるものとなるでしょう。
「したがって、もしも、夫婦の肉体的あるいは精神的状態または外的環境のために、
妊娠の間隔をのばす正当な理由が存在する場合には、生殖機能に内在する自然的周
トリコモナス症は性行為により感染する有鞭毛原虫であり
男性よりも女性への感染性が強い。
先進国における健康な女性のトリコモナス症感染率は2-10%であり、
15-40%が発症します。米国では毎年約3万人が新たに感染している。
男性の70-80%は無症状である。潜伏期間は約2週間。
トリコモナスが生息する際に水分が必要であり、トリコモナスは
人間の体外に出ると生存能力をすぐに失い死にます。
トリコモナスは乾燥、40℃以上、直射日光に弱く、防腐剤下において
トリコモナスは死滅します。
無症状なこともあり気づかない場合もある。微生物は泌尿生殖器で
長期生存する。トリコモナスは粘膜の扁平上皮細胞に付着し、腺窩に
浸透し泌尿器に入り炎症を引き起こします。
トリコモナスを発症した患者は、マイコプラズマ(40%)、淋菌(30%)、
ウレアプラズマ(20%)、クラミジア(15-20%)、カンジダ(15-20%)を併発している
事例が報告されており、淋病、他の性病との同時感染が疑われる。
症状のないHIV感染例でも粘液・腟分泌液中に
エイズ・ウイルスが排出されており、上述のようなことは当然おきることなのに、
一般の人々は警戒心が殆どない。
そして感染させられてから相手を調べても、
うつした本人も自分が感染しているのを知らなかったという話も少なくない。
無症状のうちにうつし、うつされているのである。
その上、後述するが、クラミジア、淋菌、またヘルペスなどの従来の
性感染症に罹患しはていると、性器局所が感染の炎症で荒れていて、
通常の5倍はエイズ・ウイルスにより感染し易くなっている。
そのためにも他の性感染症の予防が如何に大事かが解る。
しかも、そのような他の性感染症に罹患しているということは、
コンドームを使用せず性交渉を通常行っていることを証明している訳である。
そのような無防備のセックス実行者は、当然エイズ/HIVにもまた無防備なわけで、
極めて危険な性生活をしているということになる。
わが国のそのような危機感のない一般の人々の性生活の中に、
無症候のエイズ/HIV感染がひそかに浸透しつつあることを忘れないで欲しい。
抗HIV薬開始の推奨の度合いはCD4陽性リンパ球数によって異なっています。
エイズを発症していない患者さんの場合、血液検査でCD4陽性リンパ球数500/μlであれば治療開始が強く推奨されます。
特にCD4陽性リンパ球数350/μl未満であれば、条件が整い次第、速やかに治療を開始します。
エイズを発症している患者さん、HIV感染が原因で腎臓の機能が著しく低下している患者もありましす。
HIV感染している妊婦さん、B型肝炎とHIVの両方を感染している患者さんも治療を開始することが強く推奨されています。
抗HIV薬を開始する際には、高額な治療費の負担を軽減するための制度も改善。
免疫機能障害の身体障害者手帳の取得や自立支援医療など)を利用することがほとんどです。
CD4陽性リンパ球数が500/μl以上でも治療を開始することが推奨されていますが、CD4数が高く保たれていると、これらの制度を利用できないなどの問題がある。
CD4陽性リンパ球数が500/μl未満となったら制度の申請をして抗HIV薬を開始するということが多いです。
男性尿道炎は、通常は尿道分泌物が多く、しかも感染局所の炎症性変化が強いため、
尿が強く沁み、排尿痛が激しいので、医師を受診する可能性が高い。
ところが女性の性器炎は、排膿以外は殆ど無症状なのに、
最近菌の弱毒化傾向で、その排膿も少なくなったため、殆ど感染が自覚されない。
それが男女の症例差につながっているといえよう。
ただ、高校生年代だけは男女有症症例数が同等であるのは何故かということになる。
その年齡の女性は、年上の淋菌感染男性との性交渉の機会がかなり多いことや、
感染部位の円柱上皮が子宮頸部の外に大きく露出し易感染性が高くなっている
ことなどが重なって、そのようになるものと考えられている。
何故、そのような淋菌感染が著しく無症候化しつつあるのかが注目されるところである。
それは、臨床分離淋菌の薬剤耐性化が著しいことと関係があるように考えられている。
わが国で最も淋菌治療に賞用されていた新キノロン系抗菌剤のみでならず、
新セフェム系抗菌剤に対してさえも薬剤耐性菌が増えつつある。
ただ、東南アジア諸国では、キノロン系やセファロスポリン系薬剤が、
わが国程多用されていないため、それら抗菌剤への耐性化はさほど進んでおらず、
むしろかつてわが国で問題となっていたペニシリン耐性淋菌による感染が拡がっている。
国により治療学上の差異があることも、東南アジア諸国との人的交流のある現在、
感染源により治療方針に差があることに考慮を要することであろう。
なお東南アジア諸国でもう一つ問題なのは、流行しているクラミジア検査が、
検査キットが高価なため、わが国ほど積極的に行われておらず、
東南アジア諸国でどの程度の大流行があるのか、殆ど明らかにされていない。
そのため症状のないクラミジア感染症は、症状の重い淋菌感染症
(東南アジアの場合、かつてのわが国のように膿汁分泌の多い症例が未だに多いとされている)
の影に隠れて、無視されてしまっていることが多い。
?
性感染症雑学 キスで性病はうつる? 正しく知って、正しく予防しましょう。
医学(疫学)でキスは2種類に分類されています。
海外でよくみられる口を閉じて挨拶の時などにキスをする社交的なキス、
そして口を空けて舌をからませあったりする日本ではディープキスと呼ばれるキスです。
易学的観点から最も危険なのは、後者のディープキス(potseluy.Osoboe)で粘膜、唇、頬、歯茎、舌、歯に感染、疾患、損傷のリスクがあります。感染リスクのある代表的な性病は下記の通りです。
・ヘルペスウイルスの感染
・エプスタイン・バー・ウイルスの感染
・サイトメガロウイルスの感染(米国疾病管理センターではCMVに
感染していない妊婦にキスを禁止するよう警告している)
・単純ヘルペスの感染
・ヘルペスウイルス8型カポジ肉腫の感染
・B型C型肝炎の感染
・エイズの感染(麻薬、煙草により歯周病など歯に問題を抱える女性も急増しており、1997年にキスによるHIV感染が報告されている)
・HPVの感染(2009年アメリカの学者D'SouzaがHPVウイルスの経口感染
?
性感染症雑学 キスで性病はうつる? 正しく知って、正しく予防しましょう。
医学(疫学)でキスは2種類に分類されています。
海外でよくみられる口を閉じて挨拶の時などにキスをする社交的なキス、
そして口を空けて舌をからませあったりする日本ではディープキスと呼ばれるキスです。
易学的観点から最も危険なのは、後者のディープキス(potseluy.Osoboe)で粘膜、唇、頬、歯茎、舌、歯に感染、疾患、損傷のリスクがあります。感染リスクのある代表的な性病は下記の通りです。
・ヘルペスウイルスの感染
・エプスタイン・バー・ウイルスの感染
・サイトメガロウイルスの感染(米国疾病管理センターではCMVに
感染していない妊婦にキスを禁止するよう警告している)
・単純ヘルペスの感染
・ヘルペスウイルス8型カポジ肉腫の感染
・B型C型肝炎の感染
・エイズの感染(麻薬、煙草により歯周病など歯に問題を抱える女性も急増しており、1997年にキスによるHIV感染が報告されている)
・HPVの感染(2009年アメリカの学者D'SouzaがHPVウイルスの経口感染を証明した)
・梅毒の感染
?
性感染症雑学 キスで性病はうつる? 正しく知って、正しく予防しましょう。
医学(疫学)でキスは2種類に分類されています。
海外でよくみられる口を閉じて挨拶の時などにキスをする社交的なキス、
そして口を空けて舌をからませあったりする日本ではディープキスと呼ばれるキスです。
易学的観点から最も危険なのは、後者のディープキス(potseluy.Osoboe)で粘膜、唇、頬、歯茎、舌、歯に感染、疾患、損傷のリスクがあります。感染リスクのある代表的な性病は下記の通りです。
・ヘルペスウイルスの感染
・エプスタイン・バー・ウイルスの感染
・サイトメガロウイルスの感染(米国疾病管理センターではCMVに
感染していない妊婦にキスを禁止するよう警告している)
・単純ヘルペスの感染
・ヘルペスウイルス8型カポジ肉腫の感染
・B型C型肝炎の感染
・エイズの感染(麻薬、煙草により歯周病など歯に問題を抱える女性も急増しており、1997年にキスによるHIV感染が報告されている)
・HPVの感染(2009年アメリカの学者D'SouzaがHPVウイルスの経口感染を証明した)
・梅毒の感染
The count down of the collapse of the Ueno clinic starts.
Is even Xday days how many another?
上野クリニックの崩壊へのカウントダウンは始まっている。
Xdayまで、何日か?
(続)
悪徳上野クリニックで仮性包茎手術を受けた男の日記
大手上野クリニック 大阪南店で仮性包茎手術詐欺と戦う経過と、 包茎手術経験者が語る真実の包茎手術についての日記です。
初めましてのっぽと申します
相談をしたくてコメントしました
自分も2か月前上野クリニックにて手術を行い現在消費生活センターにて斡旋交渉中なのです。
現状:手術費用100万円 支払 頭金20万円 残り 自社還付ローン ローンの支払いは一回も行っていません
1か月前に消費者センターより指示があった内容証明書を送りました
今日に上野クリニックの本社?から電話があり未払い金の督促の電話がありました
内容はクリニックがこちらの書面を受け取ってからこちらの返事がなく1か月たったので通常料金の督促でした。
電話にて手術を受けたクリニックにこちらから電話をする事を伝えたら、内容は書面に全部書いてるのだからこちらから
何も言うことはない、クリニック側の対応を待つといわれました
電話はしなくてもいいし、しても「言いたいことは書面に書いてあります」ってことしか言う必要がないといわれました
やっぱり電話はしたほうがいいのでしょうか?
あとこれからのアドバイスなどもらえればうれしいです。
--------------------------------
消費生活センターの方の言うとおりです。
書面に全部書いてあるので、電話する必要もありません。
相手に電話をしたって何もかわらないので、電話をするだけ意味がないと思います。
そのうち相手の弁護士等から書面が来るなり電話が来るなり何かしらの対応があると思います。
そこから再度消費生活センターに相談すれば良いです。
弁護士等から電話がかかってきた場合も、何を言われても書面できちんと内容を送って下さい。
と言い張りましょう。口頭で何を言われたって証拠が残りませんからね。
裁判を起こすとか、色々言われるかもしれませんが、断固としてこちらの主張を貫きましょう。
電話だと緊張してしまったり何を話して良いかわからないと思いますので、
書面で送ってますから、書面で返して下さい。以上。
この1点だけです。
ありがとうございます。はじめまして。
最近、私も全く同じ経験をした者です。ずっと不安でしたがこの日記を見て少し安心出来ました。
ありがとうございます。今後、どう対処すれば良いのか是非教えて頂きたくコメントさせて頂きました。
宜しくお願い致します。
2011-04-05 11:39 | ユウ URL [ 編集 ]
No title
初めまして。
私も最近同様の被害にあいました。現在、減額を求めるべく消費者センター等に問い合わせて動いています。
私もこのブログをみて少し安心できました。 その後の動きはどうなったでしょうか?
どのように動けばよいか参考にさせていただきたいです。
2011-05-20 20:40 | シド URL [ 編集 ]
はじめまして。
はじめまして。
数年前に私も似たような経験をしました。治療費が法外であること以外は特に問題はありません。
正直、諦めかけていましたが当ブログを拝見し戦うことにしました。
管理者様には感謝いたします。また近況を報告していただけると大変嬉しいです。
2011-07-07 15:19 | URL [ 編集 ]
ホウケイは手術しないほうがいい
ホウケイは手術しないほうがいいのですね。
このような悪徳な医師がいることを知るとちょっと怖いですね。
自宅で治す方法についても 最近は増えているのでしょうか。
できれば手術ではなく、自宅で治したいです。友人が上手いこと自宅で直しています
しかし、彼は仮性なので、容易だったのかもしれません。
2011-12-14 16:28 | ホウケイ URL [ 編集 ]
その後何か進展ありましたでしょうか?
自分も同じことで悩んでいます
2012-03-08 13:05 | おやじ URL [ 編集 ]
********************
ブログ拝見しました。
私も上野クリニックにて手術を受け、140万の請求をされ、支払いを続けております。
手術は4年前で、当時の記録がほとんど残っておらず、相談するにも資料がない状態で、
途方に暮れております。
明日にでも消費者相談センターに問い合わせしたいと思っていますが、
こちらに証拠がない場合は、諦めるしかないでしょうか‥。
********************
このようなコメント頂きました。
資料の必要ってあるんでしょうか?資料が必要なのは相手です。間違いなく契約したという。
ただ、上野も訴えられるのをある程度覚悟して詐欺を行ってる。と私の弁護士も話していましたので、
おそらく誓約書とか書かされてますよね?
間違いなく私は同意します〜みたいな。ちなみに私も書いてますが、今回相手はあれから何も言ってきません。
その上であっても、相場とは著しくかけ離れた値段ですし、ホームページを見て想像出来る金額ではないって言うことで過去にも上野に返金をしなさいという判断が多数くだっています。
あくまで私だったらどうするか。ですが、今すぐその残額の支払はやめます。支払いません。
それから、消費生活センターに相談に行ってください。
電話で連絡して予約とれば親身になって相談にのってくれますよ。
相場の10万〜15万ぐらいに落ちる事がほとんどで、超過してる分は返してもらえる可能性があります。
少なくとも残った残額だけでも払うのはやめましょう。
トリコモナス症は性行為により感染する有鞭毛原虫であり
男性よりも女性への感染性が強い。
先進国における健康な女性のトリコモナス症感染率は2-10%であり、
15-40%が発症します。米国では毎年約3万人が新たに感染している。
男性の70-80%は無症状である。潜伏期間は約2週間。
トリコモナスが生息する際に水分が必要であり、トリコモナスは
人間の体外に出ると生存能力をすぐに失い死にます。
トリコモナスは乾燥、40℃以上、直射日光に弱く、防腐剤下において
トリコモナスは死滅します。
無症状なこともあり気づかない場合もある。微生物は泌尿生殖器で
長期生存する。トリコモナスは粘膜の扁平上皮細胞に付着し、腺窩に
浸透し泌尿器に入り炎症を引き起こします。
トリコモナスを発症した患者は、マイコプラズマ(40%)、淋菌(30%)、
ウレアプラズマ(20%)、クラミジア(15-20%)、カンジダ(15-20%)を併発している
事例が報告されており、淋病、他の性病との同時感染が疑われる。
男性尿道炎は、通常は尿道分泌物が多く、しかも感染局所の炎症性変化が強いため、
尿が強く沁み、排尿痛が激しいので、医師を受診する可能性が高い。
ところが女性の性器炎は、排膿以外は殆ど無症状なのに、
最近菌の弱毒化傾向で、その排膿も少なくなったため、殆ど感染が自覚されない。
それが男女の症例差につながっているといえよう。
ただ、高校生年代だけは男女有症症例数が同等であるのは何故かということになる。
その年齡の女性は、年上の淋菌感染男性との性交渉の機会がかなり多いことや、
感染部位の円柱上皮が子宮頸部の外に大きく露出し易感染性が高くなっている
ことなどが重なって、そのようになるものと考えられている。
何故、そのような淋菌感染が著しく無症候化しつつあるのかが注目されるところである。
それは、臨床分離淋菌の薬剤耐性化が著しいことと関係があるように考えられている。
わが国で最も淋菌治療に賞用されていた新キノロン系抗菌剤のみでならず、
新セフェム系抗菌剤に対してさえも薬剤耐性菌が増えつつある。
ただ、東南アジア諸国では、キノロン系やセファロスポリン系薬剤が、
わが国程多用されていないため、それら抗菌剤への耐性化はさほど進んでおらず、
むしろかつてわが国で問題となっていたペニシリン耐性淋菌による感染が拡がっている。
国により治療学上の差異があることも、東南アジア諸国との人的交流のある現在、
感染源により治療方針に差があることに考慮を要することであろう。
なお東南アジア諸国でもう一つ問題なのは、流行しているクラミジア検査が、
検査キットが高価なため、わが国ほど積極的に行われておらず、
東南アジア諸国でどの程度の大流行があるのか、殆ど明らかにされていない。
そのため症状のないクラミジア感染症は、症状の重い淋菌感染症
(東南アジアの場合、かつてのわが国のように膿汁分泌の多い症例が未だに多いとされている)
の影に隠れて、無視されてしまっていることが多い。
21世紀は“根治治療ができない無症候性の性感染症時代”に突入したと称している。
HSV(Herpes simplex virus)は感染後に神経内に住み着くと、
一生消えることなく再発を繰り返す。
HBC(Hepatitis B virus)は若者の間に感染症として広がり始め、
最近はハネムーン肝炎などと話題となったりしている。
そしてその流行の激しいアメリカなどでは若者への
ワクチン予防対策が積極的に進められつつある。
HCV(Hepatitis C virus)もB型肝炎ほど性交渉でうつらないとされてはいるものの、
最近わが国では注射器事故や輸血等と関係なく、若者の間で、
性交渉を介して伝染伝播しつつある。ことにクラミジア感染などで性器局部が荒れ、
易感染性の高くなっている若者にHCVの性的感染例が出つつある。
しかし一般的なそれら感染症に対する関心は、それらウイルス感染はエイズ/HIV感染ほどの
深刻・重大なものではないと考えられているためかかなり低い。
ただ、もう一つのHPV(Human papilloma virus;ヒト乳頭腫ウイルス)による
感染症に限っては、エイズ/HIV感染症と同程度の深刻な問題を持つ性感染症として、
最近注目が集まり始めている。
只今、昼食中・・・・
男性尿道炎は、通常は尿道分泌物が多く、しかも感染局所の炎症性変化が強いため、
尿が強く沁み、排尿痛が激しいので、医師を受診する可能性が高い。
ところが女性の性器炎は、排膿以外は殆ど無症状なのに、
最近菌の弱毒化傾向で、その排膿も少なくなったため、殆ど感染が自覚されない。
それが男女の症例差につながっているといえよう。
ただ、高校生年代だけは男女有症症例数が同等であるのは何故かということになる。
その年齡の女性は、年上の淋菌感染男性との性交渉の機会がかなり多いことや、
感染部位の円柱上皮が子宮頸部の外に大きく露出し易感染性が高くなっている
ことなどが重なって、そのようになるものと考えられている。
何故、そのような淋菌感染が著しく無症候化しつつあるのかが注目されるところである。
それは、臨床分離淋菌の薬剤耐性化が著しいことと関係があるように考えられている。
わが国で最も淋菌治療に賞用されていた新キノロン系抗菌剤のみでならず、
新セフェム系抗菌剤に対してさえも薬剤耐性菌が増えつつある。
ただ、東南アジア諸国では、キノロン系やセファロスポリン系薬剤が、
わが国程多用されていないため、それら抗菌剤への耐性化はさほど進んでおらず、
むしろかつてわが国で問題となっていたペニシリン耐性淋菌による感染が拡がっている。
国により治療学上の差異があることも、東南アジア諸国との人的交流のある現在、
感染源により治療方針に差があることに考慮を要することであろう。
なお東南アジア諸国でもう一つ問題なのは、流行しているクラミジア検査が、
検査キットが高価なため、わが国ほど積極的に行われておらず、
東南アジア諸国でどの程度の大流行があるのか、殆ど明らかにされていない。
そのため症状のないクラミジア感染症は、症状の重い淋菌感染症
(東南アジアの場合、かつてのわが国のように膿汁分泌の多い症例が未だに多いとされている)
の影に隠れて、無視されてしまっていることが多い。
午後から、ぎっしり埋まってます!
忙しい〜〜〜〜〜〜^^
症状のないHIV感染例でも粘液・腟分泌液中に
エイズ・ウイルスが排出されており、上述のようなことは当然おきることなのに、
一般の人々は警戒心が殆どない。
そして感染させられてから相手を調べても、
うつした本人も自分が感染しているのを知らなかったというか話も少なくない。
無症状のうちにうつし、うつされているのである。
その上、後述するが、クラミジア、淋菌、またヘルペスなどの従来の
性感染症に罹患しはていると、性器局所が感染の炎症で荒れていて、
通常の5倍はエイズ・ウイルスにより感染し易くなっている。
そのためにも他の性感染症の予防が如何に大事かが解る。
しかも、そのような他の性感染症に罹患しているということは、
コンドームを使用せず性交渉を通常行っていることを証明している訳である。
そのような無防備のセックス実行者は、当然エイズ/HIVにもまた無防備なわけで、
極めて危険な性生活をしているということになる。
わが国のそのような危機感のない一般の人々の性生活の中に、
無症候のエイズ/HIV感染がひそかに浸透しつつあることを忘れないで欲しい。
症状のないHIV感染例でも粘液・腟分泌液中に
エイズ・ウイルスが排出されており、上述のようなことは当然おきることなのに、
一般の人々は警戒心が殆どない。
そして感染させられてから相手を調べても、
うつした本人も自分が感染しているのを知らなかったというか話も少なくない。
無症状のうちにうつし、うつされているのである。
その上、後述するが、クラミジア、淋菌、またヘルペスなどの従来の
性感染症に罹患しはていると、性器局所が感染の炎症で荒れていて、
通常の5倍はエイズ・ウイルスにより感染し易くなっている。
そのためにも他の性感染症の予防が如何に大事かが解る。
しかも、そのような他の性感染症に罹患しているということは、
コンドームを使用せず性交渉を通常行っていることを証明している訳である。
そのような無防備のセックス実行者は、当然エイズ/HIVにもまた無防備なわけで、
極めて危険な性生活をしているということになる。
わが国のそのような危機感のない一般の人々の性生活の中に、
無症候のエイズ/HIV感染がひそかに浸透しつつあることを忘れないで欲しい。
午後から、ぎっしり埋まってます!
忙しい〜〜〜〜〜〜^^
ヒトパピローマウイルス HPV PIV(尖圭コンジローマ)
ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染すると、ニワトリのとさかのような
イボや乳頭のようなイボが性器や肛門周辺にできる。
潜伏期間は1〜6ヶ月。ヒトパピローマウイルスの種類は34種で型は
100種類以上報告されている。子宮頸がんの原因になったり、
皮膚や粘膜の感染症、泌尿生殖器に影響を与えている。
世界保健機関(WHO)によると、ヒトパピローマウイルスによる子宮頸がん
発症数が50万件で、米国では感染した20万人が死亡している。
性交が盛んな男女のうち少なくとも50%が一生に一度HPVに感染するといわれている。
50歳女性の80%がHPVに感染するといわれている。
毎年600万人が毎年新たにHPVに感染します。
潜伏期間は3ヶ月持続する。
24ヶ月以内に90%は自己回復するが、悪性HPVであった場合には
悪性腫瘍に病変したり、長期的にイボが発生し慢性化してしまう場合がある。
膣ガルドネラ症 膣ガルドネラは高い付着力をもっていて直腸や
咽頭に膣ガルドネラが寄生しますので、同性愛者などでも感染が起こります。
膣ガルドネラと膣乳酸桿菌は同じ栄養素を摂取するのでエストロゲンに
よって調整されているグリコーゲン、膣ガルドネラ保有者の膣上皮細胞の
レベルが非保有者と比べて低いことが明らかになっています。
膣ガルドネラを常在菌として保有していない女性が感染すると、おりものが
変化し黄色や白っぽいおりものが出てきつい臭いがします。
この臭いはロシアでは「腐った魚」と呼ばれていて、膣ガルドネラのたんぱく質
(プトレシンとカダベリン)分解酵素の生成時に発生する時に発生する特有の
臭いとされています。妊娠している場合、前期破水や早産の危険があります。
膣ガルドネラにより膣内のpHが変化し、アルカリ性化します。
そして正常な微生物叢の数が健全な女性に比べて25%低いことが報告されています。
膣ガルドネラを保有している女性は低免疫化し疫学的リスク、感染のリスクが高くなります。
膣ガルドネラ症 膣ガルドネラは高い付着力をもっていて直腸や
咽頭に膣ガルドネラが寄生しますので、同性愛者などでも感染が起こります。
膣ガルドネラと膣乳酸桿菌は同じ栄養素を摂取するのでエストロゲンに
よって調整されているグリコーゲン、膣ガルドネラ保有者の膣上皮細胞の
レベルが非保有者と比べて低いことが明らかになっています。
膣ガルドネラを常在菌として保有していない女性が感染すると、おりものが
変化し黄色や白っぽいおりものが出てきつい臭いがします。
この臭いはロシアでは「腐った魚」と呼ばれていて、膣ガルドネラのたんぱく質
(プトレシンとカダベリン)分解酵素の生成時に発生する時に発生する特有の
臭いとされています。妊娠している場合、前期破水や早産の危険があります。
膣ガルドネラにより膣内のpHが変化し、アルカリ性化します。
そして正常な微生物叢の数が健全な女性に比べて25%低いことが報告されています。
膣ガルドネラを保有している女性は低免疫化し疫学的リスク、感染のリスクが高くなります。
<<212
吉○って脱税で逮捕された上野の親玉!?
それにしても、この人ブサイク( ´=&#3636;&#9694;&#3178;&#9695;=&#3636;`)ね〜
人相悪いわ^^ハゲているし、首は短いし、太り過ぎで出っ腹
美容外科医なのに自分のことはできないのかしら?
>>212 吉○って脱税で逮捕された上野の親玉!?
それにしても、この人ブサイクね〜
人相悪いわ^^ハゲているし、首は短いし、太り過ぎで出っ腹
美容外科医なのに自分のことはできないのかしら?
他の性感染症に感染しているとエイズにも感染し易いといっても、
その他の性感染症群も歓楽街を中心に拡がる特殊な感染症であり、
歓楽街とは関係ない生活をしている自分はそのような“不潔な感染症”には
全く無縁であると信じている人が極めて多い。
しかし、現在大流行している性器クラミジア感染症は、
一般の性生活を持つ人々の中に、ひそかに、驚くほど大きく広がっているのである。
最近は、従来の性感染症群全体が、症候が軽くなりつつあり、
無症候感染も少なくない。ことに女子例でその傾向が強く、
クラミジアやヘルペス、さらにかつては症候が強いとされていた淋菌さえも
8割は無症候感染とされている。また梅毒も今や同傾向にある。
その上、若い人々の性の自由化傾向が急速に一般化しつつあるため、
そのように無症候化した感染症に、知らぬ間に感染してしまっている。
そしてその感染を日常の性生活の中でうつし、うつされつつあるのが現状と言える。
しかも、若い10〜20歳台の子宮頸部は、感染し易い円柱上皮が大きく腟内に露出している。
30歳台で内部に引っ込むまでは、若い女性の子宮頸部は性感染症病原微生物を
非常に受け取り易い解剖学的条件を持っている。
そのため若い女性群が上記の如き無症候の性感染症にかかり易く、
彼女たちの中に大流行する素地が出来ている。
21世紀は“根治治療ができない無症候性の性感染症時代”に突入したと称している。
HSV(Herpes simplex virus)は感染後に神経内に住み着くと、
一生消えることなく再発を繰り返す。
HBC(Hepatitis B virus)は若者の間に感染症として広がり始め、
最近はハネムーン肝炎などと話題となったりしている。
そしてその流行の激しいアメリカなどでは若者への
ワクチン予防対策が積極的に進められつつある。
HCV(Hepatitis C virus)もB型肝炎ほど性交渉でうつらないとされてはいるものの、
最近わが国では注射器事故や輸血等と関係なく、若者の間で、
性交渉を介して伝染伝播しつつある。ことにクラミジア感染などで性器局部が荒れ、
易感染性の高くなっている若者にHCVの性的感染例が出つつある。
しかし一般的なそれら感染症に対する関心は、それらウイルス感染はエイズ/HIV感染ほどの
深刻・重大なものではないと考えられているためかかなり低い。
ただ、もう一つのHPV(Human papilloma virus;ヒト乳頭腫ウイルス)による
感染症に限っては、エイズ/HIV感染症と同程度の深刻な問題を持つ性感染症として、
最近注目が集まり始めている。
21世紀は“根治治療ができない無症候性の性感染症時代”に突入したと称している。
HSV(Herpes simplex virus)は感染後に神経内に住み着くと、
一生消えることなく再発を繰り返す。
HBC(Hepatitis B virus)は若者の間に感染症として広がり始め、
最近はハネムーン肝炎などと話題となったりしている。
そしてその流行の激しいアメリカなどでは若者への
ワクチン予防対策が積極的に進められつつある。
HCV(Hepatitis C virus)もB型肝炎ほど性交渉でうつらないとされてはいるものの、
最近わが国では注射器事故や輸血等と関係なく、若者の間で、
性交渉を介して伝染伝播しつつある。ことにクラミジア感染などで性器局部が荒れ、
易感染性の高くなっている若者にHCVの性的感染例が出つつある。
しかし一般的なそれら感染症に対する関心は、それらウイルス感染はエイズ/HIV感染ほどの
深刻・重大なものではないと考えられているためかかなり低い。
ただ、もう一つのHPV(Human papilloma virus;ヒト乳頭腫ウイルス)による
感染症に限っては、エイズ/HIV感染症と同程度の深刻な問題を持つ性感染症として、
最近注目が集まり始めている。
21世紀は“根治治療ができない無症候性の性感染症時代”に突入したと称している。
HSV(Herpes simplex virus)は感染後に神経内に住み着くと、
一生消えることなく再発を繰り返す。
HBC(Hepatitis B virus)は若者の間に感染症として広がり始め、
最近はハネムーン肝炎などと話題となったりしている。
そしてその流行の激しいアメリカなどでは若者への
ワクチン予防対策が積極的に進められつつある。
HCV(Hepatitis C virus)もB型肝炎ほど性交渉でうつらないとされてはいるものの、
最近わが国では注射器事故や輸血等と関係なく、若者の間で、
性交渉を介して伝染伝播しつつある。ことにクラミジア感染などで性器局部が荒れ、
易感染性の高くなっている若者にHCVの性的感染例が出つつある。
しかし一般的なそれら感染症に対する関心は、それらウイルス感染はエイズ/HIV感染ほどの
深刻・重大なものではないと考えられているためかかなり低い。
ただ、もう一つのHPV(Human papilloma virus;ヒト乳頭腫ウイルス)による
感染症に限っては、エイズ/HIV感染症と同程度の深刻な問題を持つ性感染症として、
最近注目が集まり始めている。
1991年7月、中央情報局CIAは、世界的エイズ被害に関する非公式文書91−10005
を発表し、アフリカの人口均衡を乱すだろうと予測した。他の多くの警告がそうで
あると同様、この警告もやはり、以後10年間、国際社会において無視され続けた。
多くの省庁が、人々の健康や安全について、他に優先すべき問題があると考えたの
か、あるいはこの問題を解決するには莫大な費用がかかると脅かされたのか。手を
貸すべき立場の面々は、アフリカ人の状態に無関心だった。しかも中には、アフリ
カは人口過多で、エイズは減少への近道とすら信じる人までいた。ワシントンポス
ト紙はある国の情報機関の要人が「アフリカは人口が多すぎるのでエイズはちょう
どいい」と述べたと紹介している。1皮肉なことに、アフリカの人口過多とコンドー
ム普及が問題であると、世界中が根拠もなく考えているのと同じ位、エイズに対す
る国際社会の反応は、あまりにも認識不足である。故意にしろ怠慢にしろ、エイズ
へのこうした誤認識は、結果的にアフリカを危機に追い込む。コンドームによる家
族計画・化学的避妊・避妊リング・不妊・中絶といった問題と同じレベルでエイズ
を考えていたなら、アフリカの国連家族機関代表キャロル・ウゴチュクが嘆いたよ
うに、西側は間違いなくアフリカ民族を途絶えさせようとしている。2
抗HIV薬を中途半端に内服してしまうと、薬が効かなくなってしまいます。
ウイルスが薬に対し耐性を獲得してしまうためです
内服10回のうち1〜2回飲み忘れてしまうだけで患者さん2人に1人は治療に失敗してしまうのです。
ウイルスが耐性を獲得するということは、使える薬の選択肢が狭まるということです。
中途半端な内服は、今後何十年とウイルスを抑えつける。
武器を自ら捨てているのと同じことになります。
きちんと内服していくには「アドヒアランス」が不可欠です。
アドヒアランス
患者さんが積極的に治療方針に参加し、自らの意思に従って治療を実行(内服)し、それを続けていく姿勢を表した用語です。
治療の決め手は何と言っても「アドヒアランス」です。
自分のライフスタイルを確認しましょう
内服できる状況や環境を探していくことで、内服を生活の中に取り込んでいく。内服を忘れない。
携帯電話のアラーム機能などを利用して、内服忘れを予防していきましょう。
ヒトパピローマウイルス HPV PIV(尖圭コンジローマ)
ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染すると、ニワトリのとさかのような
イボや乳頭のようなイボが性器や肛門周辺にできる。
潜伏期間は1〜6ヶ月。ヒトパピローマウイルスの種類は34種で型は
100種類以上報告されている。子宮頸がんの原因になったり、
皮膚や粘膜の感染症、泌尿生殖器に影響を与えている。
世界保健機関(WHO)によると、ヒトパピローマウイルスによる子宮頸がん
発症数が50万件で、米国では感染した20万人が死亡している。
性交が盛んな男女のうち少なくとも50%が一生に一度HPVに感染するといわれている。
50歳女性の80%がHPVに感染するといわれている。
毎年600万人が毎年新たにHPVに感染します。
潜伏期間は3ヶ月持続する。
24ヶ月以内に90%は自己回復するが、悪性HPVであった場合には
悪性腫瘍に病変したり、長期的にイボが発生し慢性化してしまう場合がある。
俺は包茎手術の被害者だ。包茎手術の悪を暴く!
2006年08月10日
包茎手術の料金
俺が受けた手術の料金は80万円ちょっと。
ネットで調べると120万円とか200万円とか取られた人もいるから、まだ被害は小さいものの、俺にとって80万円はかなりの大金だった。
大金取られたあげく、こんな体にさせられた俺。 泣き寝入りはイヤだから訴えることにしました。
http://blog.livedoor.jp/hokeihigai/ hokeihigai at 13:39|Permalink│Comments(4)│TrackBack(0)│clip!│包茎手術の料金
包茎手術の後遺症 その1
皮が突っ張る。 多分、切った皮が多すぎたんだろう。
手術後1ヶ月間はこんなもんだろうか、と思っていたけど、さすがに半年たった頃には疑い始めた。
勃起してない時はツッパリ感はないが、勃起すると手術後2年たった今でも突っ張って痛いことがある。
セックスする時もしっかりぬらしておかないとムリ。こういう手術はまずいでしょ・・・
hokeihigai at 12:12|Permalink│Comments(0)│TrackBack(0)│clip!│包茎手術の後遺症
包茎手術の後遺症 その2
包茎手術の後遺症 傷跡
「80万もの大金をはたいた結果がこれか?」って位のレベルです。
傷跡ボコボコ、手術したってひと目で分かる。 包茎だった方がまだましだった。
包茎手術したのにいまだに手で隠して温泉入ってます。
hokeihigai at 13:30|Permalink│Comments(3)│TrackBack(0)│clip!│包茎手術の後遺症
フィリピンとタイの性産業の特徴として外国人が客であるお店が
大半を占めているという点がある。フィリピンではアンヘレスという街に
滞在した。バリバゴと呼ばれる地区にゴーゴーバーが集中している。
ゴーゴーバーとはビキニ姿の女性が音楽に合わせて踊っているお店である。
アンヘレスでは欧米人の長期滞在者が多く見られた。
一方、タイはバンコクがアジア一、いや世界一の歓楽街となっている。
パッポン通り、タニヤ通りが代表格であろう。タニヤ通りは銀座や
歌舞伎町をそのまま持ってきたような通りであった。高くそびえる看板、
溢れる日本語の看板、居酒屋風のお店など日本人が親密感を感じる作りと
なっていた。また欧米人が好むとされているゴーゴーバーは無く、
居酒屋、クラブ、マッサージパーラー、パブなど日本的な性産業の
お店が多かった。ほとんどのお店でJCBカードが使えるという点が
いかにも日本人を相手にしていることを示している気がした。
隣のパッポン通りは雰囲気を全く異にしていた。
ゴーゴーバーが軒を連ね、タニヤにあったアサヒビールや日本酒の
看板はハイネッケンビールの看板に変わる。どちらかと言うとアンヘレスに
近い印象を受けた。
外の外観を眺めるだけではなく、実際にお店に入ってみた。
フィリピンやタイで性産業に従事する人のお給料は歩合制であることが
多いようだ。主に二つの収入源がある。一つはレディースドリンク。
ゴーゴーバーに入り、お目当てのダンサーやウエイトレスを見つけたら
お客さんはその子のためにレディースドリンクを頼む。
このレディースドリンク料の何割かが給料となる。
また話しなどをして親しくなり客がその子をお持ち帰りしたい場合は
バーにバーファイン(お持ち帰り料金)を支払わなければならない。
このバーファインの何割かも給料となる。つまりレディースドリンクと
バーファインがダンサーやウエイトレスの収入源となるのである。
そのためダンサーたちは自分の売り込みに必死である。
激しい動きをしてみたり、視線を送り続けたりしてまず
レディースドリンクを確保する。その後はお客さんと話しをしたり、
お客さんに触ったり、寄りかかったりして親近感を高まらせる。
こうして性産業と旅行産業の関係を目の当たりにしたのだが、
新たな発見もあった。「宗教」である。フィリピンはキリスト教国で
タイは仏教国である。まったく異なる宗教の文化の下に同じように
性産業が発展しているというのはどういうことなのだろうかと
考えさせられた。結論から言えば「宗教は果たして性産業にとって
良いのだろうか」という疑問がつきまとうことになった。
例えばフィリピンではカトリックの教えにより中絶ができない。
そのため大家族が多いのであるが、まともな収入を得られる職は少なく、
子が親に捨てられストリートチルドレンになる率が高くなっている。
その一例が冒頭のロサーリオである。また古くからの慣習で家庭の生計は
長女が背負うため長女が兄弟の学費を稼ぐために性産業に就くことも多い。
タイでは仏教を重んじる王朝下で古くから一夫多妻制度が取られてきた。
ここに性産業が発展する土壌があるような気がする。実際パッポン通りの
入り口に小さな釈迦像が奉られていた。宗教は人を救済すると
言われているが、性病、ストリートチルドレンなどの問題を含む
性産業を助長している宗教は果たして「救済」なのだろうか。
今回の訪問で「搾取」を身を持って感じてきた。それは性的搾取だけに
とどまらず経済的、商業的な搾取でもある。フィリピンのアンヘレスでは
りんご一つ25円、腕時計一個40円、お米1キロが100円、
死亡時の保険金(=命の値段)が10万円、そして女の子が3000円で
買えるのである。しかし、とある求人票によるとゴーゴーダンサーの
日給は約300円+歩合であった。決して稼げる職業ではない。
確かに性行為は古くからの人間の営みである。それを「産業」とすることに
問題を感じているのではない。富のある者が貧しい国でお金を使い、
人間の性を買うという構造の中の搾取的な性質に問題を感じている。
元々、旅行産業は「開発援助」という大義のもとにフィリピンやタイで
発展してきた。貧しい国は外貨ほしさに外国人需要者のニーズに応えようと
必死になっている。皮肉にも日本の円借款で作られた地下鉄により
タイの交通が便利になり歓楽街へのアクセスも容易になった。
しかしその結果が性的商業的搾取となってしまったのである。
抗HIV薬を中途半端に内服してしまうと、薬が効かなくなってしまいます。
ウイルスが薬に対し耐性を獲得してしまうためです
内服10回のうち1〜2回飲み忘れてしまうだけで患者さん2人に1人は治療に失敗してしまうのです。
ウイルスが耐性を獲得するということは、使える薬の選択肢が狭まるということです。
中途半端な内服は、今後何十年とウイルスを抑えつける。
武器を自ら捨てているのと同じことになります。
きちんと内服していくには「アドヒアランス」が不可欠です。
アドヒアランス
患者さんが積極的に治療方針に参加し、自らの意思に従って治療を実行(内服)し、それを続けていく姿勢を表した用語です。
治療の決め手は何と言っても「アドヒアランス」です。
自分のライフスタイルを確認しましょう
内服できる状況や環境を探していくことで、内服を生活の中に取り込んでいく。内服を忘れない。
携帯電話のアラーム機能などを利用して、内服忘れを予防していきましょう。
アジアのエイズ流行の現状はかなり厳しいものがあり、
中国ではすでにHIV感染例が100万人、
10年後には1,000〜2,000万人にも達するであろうとされている。
それが徐々にわが国にひそかに入り込む可能性が専門家の間で強く危惧されている。
現在、タイを中心に拡がる性感染症タイプのHIVウイルス01型が、
東南アジア、さらに中国海岸部を這うようにして徐々に日本に侵入しつつあることは注目すべきことである。
ところで、わが国にどれ程エイズ/HIV感染例がいるのかということになる。
WHOでは10万人に1人位という予想をしており、
エイズ疫学研究班の予想では全体で2万人前後、一部の専門家は5万人強などと、
それぞれ推定を出しているが、わが国での正確な調査はなく、今
後の公衆衛生上の大きな課題となっている。
とにかく、あまり多くないから自分には関係ないと人々に思われていることは間違いない事実である。
性器や尿道に炎症を起こす従来の感染症としては、
太古の昔から記載がある(例えば旧約聖書に)
淋菌感染症を忘れてはならない。
この感染症は、感染すると膿汁がどくどくと(淋漓と)性器から流れ出ることから、
淋病と名づけられたのである。
ところが、病原性の強い淋菌は抗菌剤治療で最近徐々に消されてしまい、
病原性の弱い菌ばかりが残ってきたので、
昔ほどどくどく膿の出ない軽い淋菌感染例が増えつつある。
ことに女性ではクラミジア同様、驚くなかれ8割は無症候感染であるといわれるようになった。
それを証明するように、前述の10歳台後半の未婚女性で人工妊娠中絶例を検討すると、
クラミジア感染が4〜5人に1人なのに対し、
淋菌の無自覚感染が10〜11人に1人はいるという成績になっている。
ところが、そのような女性の隠れた無症候感染症例の疫学調査は、
現在殆ど行われていない。今後の検討が必須といえるが、
例えば、産婦人科臨床での性器炎検査で、クラミジアと同時に淋菌も検査することは、
保険査定で削られることが多く、なかなか実施されていない。
現在淋菌とクラミジアの治療薬は異なるし、無症候の淋菌感染は、
クラミジア以上に卵管を閉塞し不妊症にする可能性が高いことを考えると、
今後の積極的な臨床的検討が強く望まれている所である。
男性尿道炎は、通常は尿道分泌物が多く、しかも感染局所の炎症性変化が強いため、
尿が強く沁み、排尿痛が激しいので、医師を受診する可能性が高い。
ところが女性の性器炎は、排膿以外は殆ど無症状なのに、
最近菌の弱毒化傾向で、その排膿も少なくなったため、殆ど感染が自覚されない。
それが男女の症例差につながっているといえよう。
ただ、高校生年代だけは男女有症症例数が同等であるのは何故かということになる。
その年齡の女性は、年上の淋菌感染男性との性交渉の機会がかなり多いことや、
感染部位の円柱上皮が子宮頸部の外に大きく露出し易感染性が高くなっている
ことなどが重なって、そのようになるものと考えられている。
何故、そのような淋菌感染が著しく無症候化しつつあるのかが注目されるところである。
それは、臨床分離淋菌の薬剤耐性化が著しいことと関係があるように考えられている。
わが国で最も淋菌治療に賞用されていた新キノロン系抗菌剤のみでならず、
新セフェム系抗菌剤に対してさえも薬剤耐性菌が増えつつある。
ただ、東南アジア諸国では、キノロン系やセファロスポリン系薬剤が、
わが国程多用されていないため、それら抗菌剤への耐性化はさほど進んでおらず、
むしろかつてわが国で問題となっていたペニシリン耐性淋菌による感染が拡がっている。
国により治療学上の差異があることも、東南アジア諸国との人的交流のある現在、
感染源により治療方針に差があることに考慮を要することであろう。
なお東南アジア諸国でもう一つ問題なのは、流行しているクラミジア検査が、
検査キットが高価なため、わが国ほど積極的に行われておらず、
東南アジア諸国でどの程度の大流行があるのか、殆ど明らかにされていない。
そのため症状のないクラミジア感染症は、症状の重い淋菌感染症
(東南アジアの場合、かつてのわが国のように膿汁分泌の多い症例が未だに多いとされている)
の影に隠れて、無視されてしまっていることが多い。
山のハイキングなどでマダニに咬みかれたら
【マダニ防止策】
仮に感染能力が低くても、屋外でマダニに咬みつかれると、感染リスクが高まることは事実。
春のハイキングなど屋外へ行く場合には、長袖のシャツや長ズボンなどを着用して、マダニに
咬まれないように気をつけよう。ただし、虫よけ剤に効果はない。衣類の防御だけで本当に大丈夫なのか?
衣類についたマダニは、長袖シャツの袖口などから侵入することがあります。屋外でご家族などと
お互いに衣類にマダニがついていないか、こまめに確認すると同時に、シャツやズボンの袖口をゴムバンド
などで塞ぐと良いでしょう。マダニはSFTSだけでなく、ツツガムシ病や日本紅斑(こうはん)熱など、
別の病気も媒介しますので、咬まれないようにしてください」と西條部長はアドバイスする。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130219/dms1302190710003-n1.htm
俺は包茎手術の被害者だ! 包茎手術 その4
包茎手術の1週間後 痛みも引いてきたのでシャワーだけは浴びた。傷口はまだグロテスク。
包茎手術後 2週間 やっと抜糸。 やっと風呂に入れる。ここまでがひたすら長かった。
包茎手術 3週間後 針の穴がやっとふさがった。手術後初めてオナニーに挑戦した。皮がツッパル痛みがあった。
亀頭がメチャメチャ痛くてオナニーどころじゃない。
hokeihigai at 10:43|Permalink│Comments(1)│TrackBack(0)│clip!│包茎手術の後
包茎手術の後 その1
1時間くらいすると麻酔が切れて傷口がズキズキ痛み出した。
かなりの痛み。
病院でもらった痛み止めの薬を飲むと大丈夫になった。
その日は家でおとなしくしてた。
痛み止めの薬が切れると激痛に襲われるから、それが怖くてゆっくり寝れなかった。
トイレでは気が遠くなりそうになりながら用をたした。
1週間風呂には入れないから、タオルでごしごし体を拭いた。
かなり不便な生活。
包茎手術 その2
あれよ、あれよという間に気付けば手術台の上、チンチン丸出しの図。
これって変くない?の疑問を持つことも許されず事は淡々と進んでる。
なすすべなしとはこのこと。
麻酔の注射は痛かったけど、その後は痛みが無い代わりに皮を切る音が聞こえて失神しそうになった。
ハッキリした時間は覚えていないけれど、1時間くらいかかっただろうか?
見ると白い包帯が巻かれてた。
238 :
名無しさん@Before→After:2013/02/26(火) 11:31:53.06 ID:1Oh52Buh
2006/01/16(月) 01:47:00 ID:rYbJ8Gsh 2年位前に残念ながらボッタクリニックでぼったくられローンを組んでしまいました
そのときに保証人不要などと手術前は言っていたくせに、手術後には連絡はしないが一応保証人の名前を書いてくれ
と言われた おかしなことをいうなとは思ったが保証人を書くのを拒否して家に連絡されても嫌なので親の名前を書いた
なのに後日、親からローンの契約の確認があったと言われた!もちろん手術のこともバレバレだ!
手術自体も皮を切りすぎているせいか、セックスすると痛くてたまらない こんなことなら自殺したいくらいだ
保証人不要や秘密厳守とか手術を多数こなしているから腕がいいなんてのはまったくのデタラメだ!!
私みたいに人生を狂わされたくなければ安易に手術などせず宣伝をしまくってるクリニックに行くなんてやめとけ
利点
ウイルスが増えてくるのを早いうちに抑えることが出来る
免疫力を保つことが出来る
(エイズ指標疾患の発症を減らせられる)
他人へHIVをうつす危険が低くなる
HIV感染自体で生じてしまう合併症を減らすことが出来る
(心筋梗塞・脳梗塞・骨粗鬆症・腎障害など)
CD4陽性リンパ球数が高くても生じるHIV関連疾患の発症を減らすことが出来る
(例えば、結核やHIV関連悪性リンパ腫など)
欠点
薬により副作用が現れる可能性がある
治療が不十分な場合、耐性ウイルスが出現する可能性が高い
他人へ耐性ウイルスをうつす危険性がある(治療が不十分な場合)
将来使える治療選択肢が狭まる可能性がある(耐性ができる、副作用などにより)
現在使用できる治療法がいつまで有効かわかっていない
内服によってストレスを感じてしまう可能性がある
抗HIV薬は3〜4剤の内服薬を組み合わせて治療します。
以前は1〜2剤の内服治療が主流でした。
すぐにウイルスが耐性を獲得してしまい薬が効かなくなってしまうことが問題でした。
そこで抗HIV薬を3〜4剤同時に内服する「強力な抗ウイルス療法(Highly Active Anti-Retroviral Therapy:HAART)」が主流となってる。
最近では、必ず3〜4剤併用する治療法が行われる。
HAARTを略してARTと言われるようになってきています。
1991年7月、中央情報局CIAは、世界的エイズ被害に関する非公式文書91−10005
を発表し、アフリカの人口均衡を乱すだろうと予測した。他の多くの警告がそうで
あると同様、この警告もやはり、以後10年間、国際社会において無視され続けた。
多くの省庁が、人々の健康や安全について、他に優先すべき問題があると考えたの
か、あるいはこの問題を解決するには莫大な費用がかかると脅かされたのか。手を
貸すべき立場の面々は、アフリカ人の状態に無関心だった。しかも中には、アフリ
カは人口過多で、エイズは減少への近道とすら信じる人までいた。ワシントンポス
ト紙はある国の情報機関の要人が「アフリカは人口が多すぎるのでエイズはちょう
どいい」と述べたと紹介している。1皮肉なことに、アフリカの人口過多とコンドー
ム普及が問題であると、世界中が根拠もなく考えているのと同じ位、エイズに対す
る国際社会の反応は、あまりにも認識不足である。故意にしろ怠慢にしろ、エイズ
へのこうした誤認識は、結果的にアフリカを危機に追い込む。コンドームによる家
族計画・化学的避妊・避妊リング・不妊・中絶といった問題と同じレベルでエイズ
を考えていたなら、アフリカの国連家族機関代表キャロル・ウゴチュクが嘆いたよ
うに、西側は間違いなくアフリカ民族を途絶えさせようとしている。2
抗HIV薬を中途半端に内服してしまうと、薬が効かなくなってしまいます。
ウイルスが薬に対し耐性を獲得してしまうためです
内服10回のうち1〜2回飲み忘れてしまうだけで患者さん2人に1人は治療に失敗してしまうのです。
ウイルスが耐性を獲得するということは、使える薬の選択肢が狭まるということです。
中途半端な内服は、今後何十年とウイルスを抑えつける。
武器を自ら捨てているのと同じことになります。
きちんと内服していくには「アドヒアランス」が不可欠です。
アドヒアランス
患者さんが積極的に治療方針に参加し、自らの意思に従って治療を実行(内服)し、それを続けていく姿勢を表した用語です。
治療の決め手は何と言っても「アドヒアランス」です。
自分のライフスタイルを確認しましょう
内服できる状況や環境を探していくことで、内服を生活の中に取り込んでいく。内服を忘れない。
携帯電話のアラーム機能などを利用して、内服忘れを予防していきましょう。
アルコール依存症の問題は、現今、国際的に今日的課題となりつつあります。
我が国でも、今年7月、厚生省の報告がありまして、全国で、
アルコール依存症が約2百万人と推定されるということで、
これは、人口百人のうち、2人はアルコール依存症と診断される
わけでして、私ども、アルコール依存症の問題をもっと重要視して、
それについての認識を深める必要があると考えています。
2.アルコールにはどんな作用があるか
さて、アルコールの作用からお話ししますと、まず第1に、アルコールには習慣性、
依存性があるということが問題であります。
例えば、それまで清酒1合で満足していた人が、次第に、2合、3合と
飲酒量を増していかねば気がすまないといった習慣性があるのが大きな特徴であります。
第2に、アルコールは脳の麻痺をおこす薬物であるということです。
そのため、飲酒によって、その日の嫌な出来事を忘れることができますし、
つらいことも忘れてしまうという、ある種の精神安定剤の作用をもっています。
第3は、アルコールは血管拡張作用がありましで、お酒を飲むと、
顔が赤くなるように身体の血管の血流がよくなる、
そのため疲労回復にも役立つといったこともあります。
その他、アルコールは高カロリー食でもありまして、
炭水化物ですと1グラムで4カロリーですが、アルコールでは1グラムあたり
7カロリーもあって、他の食物を食べなくても、身体は結構もてるというものです。
しかし、アルコールは栄養にはなりません。
また、利尿作用もありまして、ビールを飲むと
トイレによく行くなど経験されることです。
このように、アルコールの作用としては、私達の身体、
健康にとって良い面も随分あるものです。
しかし、大量のアルコールをいつも飲んでいると、どうなるのでしようか。
例えば、ストレス解消のために毎日毎日大量飲酒を続けていますと、
やはり身体に悪い影響が起ってきます。
なかでも脳は慢性的に麻痺状態となって、思考力、判断力、
憶力などがぐんぐん低下していきます。
トリコモナス症は性行為により感染する有鞭毛原虫であり
男性よりも女性への感染性が強い。
先進国における健康な女性のトリコモナス症感染率は2-10%であり、
15-40%が発症します。米国では毎年約3万人が新たに感染している。
男性の70-80%は無症状である。潜伏期間は約2週間。
トリコモナスが生息する際に水分が必要であり、トリコモナスは
人間の体外に出ると生存能力をすぐに失い死にます。
トリコモナスは乾燥、40℃以上、直射日光に弱く、防腐剤下において
トリコモナスは死滅します。
無症状なこともあり気づかない場合もある。微生物は泌尿生殖器で
長期生存する。トリコモナスは粘膜の扁平上皮細胞に付着し、腺窩に
浸透し泌尿器に入り炎症を引き起こします。
トリコモナスを発症した患者は、マイコプラズマ(40%)、淋菌(30%)、
ウレアプラズマ(20%)、クラミジア(15-20%)、カンジダ(15-20%)を併発している
事例が報告されており、淋病、他の性病との同時感染が疑われる。
レプトトリックス(Leptotriks)はレプトトリキア(Leptotrihiya)属の
細菌である。直径0.2μ、チェーン(毛)を形成する。高酸素濃度下で
増殖する。しばしば膣内で発見される。
通常レプトトリキアは女性の膣から男性へ感染しないとされていますが
レプトトリキアは性感染症トリコモナス、クラミジアと一緒に発見されている
ので性感染症という見解もあります。
HIV患者、免疫不全の患者、がん患者、血液疾患の患者でレプトトリキア
による流産、低体重児、産褥敗血症、菌血症、敗血症性関節炎が報告されている。
レプトトリキア属種は1歳未満の子どもの40%以上で発生するレポートがある。
それによると、レプトトリキア属ブッカリス(L.buccflis)によりダウン症、
好中球減少症、菌血症を持つ患者に心内膜炎が発生、扁桃、舌上、
咽頭で灰色の斑点が見られる。
膣レプトトリックス性細菌膣炎に感染すると膣内に灰色の斑点ができる。
私がアルコール依存症の患者さんをみていますと、
随分、脳が萎縮(脳が小さくなる)してしまっている人が相当にいるものです。
重症になると「コルサコフ症候群」という病気になって、
アルコールのためにボケ(痴呆)になってしまいます。
このような重症の人は、私どもの病院に入院しても仲々回復せずに、
社会復帰もできずに、一生、病院生活を送るという結果になってしまいます。
また、血管拡張作用にしましても、顔や鼻の頭の毛細血管が慢性的に
拡張して赤くなる、その程度ならよいのですが、内臓の血管も慢性的に
拡張してしまい、胃出血、胃潰瘍、肝臓病、脳出血などの原因となって
しまいます。
抗HIV薬開始の推奨の度合いはCD4陽性リンパ球数によって異なっています。
エイズを発症していない患者さんの場合、血液検査でCD4陽性リンパ球数500/μlであれば治療開始が強く推奨されます。
特にCD4陽性リンパ球数350/μl未満であれば、条件が整い次第、速やかに治療を開始します。
エイズを発症している患者さん、HIV感染が原因で腎臓の機能が著しく低下している患者もありましす。
HIV感染している妊婦さん、B型肝炎とHIVの両方を感染している患者さんも治療を開始することが強く推奨されています。
抗HIV薬を開始する際には、高額な治療費の負担を軽減するための制度も改善。
免疫機能障害の身体障害者手帳の取得や自立支援医療など)を利用することがほとんどです。
CD4陽性リンパ球数が500/μl以上でも治療を開始することが推奨されていますが、CD4数が高く保たれていると、これらの制度を利用できないなどの問題がある。
CD4陽性リンパ球数が500/μl未満となったら制度の申請をして抗HIV薬を開始するということが多いです。
男性尿道炎は、通常は尿道分泌物が多く、しかも感染局所の炎症性変化が強いため、
尿が強く沁み、排尿痛が激しいので、医師を受診する可能性が高い。
ところが女性の性器炎は、排膿以外は殆ど無症状なのに、
最近菌の弱毒化傾向で、その排膿も少なくなったため、殆ど感染が自覚されない。
それが男女の症例差につながっているといえよう。
ただ、高校生年代だけは男女有症症例数が同等であるのは何故かということになる。
その年齡の女性は、年上の淋菌感染男性との性交渉の機会がかなり多いことや、
感染部位の円柱上皮が子宮頸部の外に大きく露出し易感染性が高くなっている
ことなどが重なって、そのようになるものと考えられている。
何故、そのような淋菌感染が著しく無症候化しつつあるのかが注目されるところである。
それは、臨床分離淋菌の薬剤耐性化が著しいことと関係があるように考えられている。
わが国で最も淋菌治療に賞用されていた新キノロン系抗菌剤のみでならず、
新セフェム系抗菌剤に対してさえも薬剤耐性菌が増えつつある。
ただ、東南アジア諸国では、キノロン系やセファロスポリン系薬剤が、
わが国程多用されていないため、それら抗菌剤への耐性化はさほど進んでおらず、
むしろかつてわが国で問題となっていたペニシリン耐性淋菌による感染が拡がっている。
国により治療学上の差異があることも、東南アジア諸国との人的交流のある現在、
感染源により治療方針に差があることに考慮を要することであろう。
なお東南アジア諸国でもう一つ問題なのは、流行しているクラミジア検査が、
検査キットが高価なため、わが国ほど積極的に行われておらず、
東南アジア諸国でどの程度の大流行があるのか、殆ど明らかにされていない。
そのため症状のないクラミジア感染症は、症状の重い淋菌感染症
(東南アジアの場合、かつてのわが国のように膿汁分泌の多い症例が未だに多いとされている)
の影に隠れて、無視されてしまっていることが多い。
レプトトリックス(Leptotriks)はレプトトリキア(Leptotrihiya)属の
細菌である。直径0.2μ、チェーン(毛)を形成する。高酸素濃度下で
増殖する。しばしば膣内で発見される。
通常レプトトリキアは女性の膣から男性へ感染しないとされていますが
レプトトリキアは性感染症トリコモナス、クラミジアと一緒に発見されている
ので性感染症という見解もあります。
HIV患者、免疫不全の患者、がん患者、血液疾患の患者でレプトトリキア
による流産、低体重児、産褥敗血症、菌血症、敗血症性関節炎が報告されている。
レプトトリキア属種は1歳未満の子どもの40%以上で発生するレポートがある。
それによると、レプトトリキア属ブッカリス(L.buccflis)によりダウン症、
好中球減少症、菌血症を持つ患者に心内膜炎が発生、扁桃、舌上、
咽頭で灰色の斑点が見られる。
膣レプトトリックス性細菌膣炎に感染すると膣内に灰色の斑点ができる。
トリコモナス症は性行為により感染する有鞭毛原虫であり
男性よりも女性への感染性が強い。
先進国における健康な女性のトリコモナス症感染率は2-10%であり、
15-40%が発症します。米国では毎年約3万人が新たに感染している。
男性の70-80%は無症状である。潜伏期間は約2週間。
トリコモナスが生息する際に水分が必要であり、トリコモナスは
人間の体外に出ると生存能力をすぐに失い死にます。
トリコモナスは乾燥、40℃以上、直射日光に弱く、防腐剤下において
トリコモナスは死滅します。
無症状なこともあり気づかない場合もある。微生物は泌尿生殖器で
長期生存する。トリコモナスは粘膜の扁平上皮細胞に付着し、腺窩に
浸透し泌尿器に入り炎症を引き起こします。
トリコモナスを発症した患者は、マイコプラズマ(40%)、淋菌(30%)、
ウレアプラズマ(20%)、クラミジア(15-20%)、カンジダ(15-20%)を併発している
事例が報告されており、淋病、他の性病との同時感染が疑われる。
新型エイズ(陰滋病)は中国で見つかった新型のHIVウイルスです。
HIVとは対象に飛沫感染で感染する。
豚インフルエンザや鳥インフルエンザに続いて今度はサルから
ウイルスが感染拡大した。元は米カリフォルニアの霊長類研究所の
研究者がサルの全ての種にサル免疫不全ウイルス(SIV)の耐性があり、
サルの間でSIVが流行したのは数千年前とされている。
サル種の多くでは耐性がある為気づかずに感染拡大する中SIVが変異し
人間の間でSIV変異型HIVに感染するものが現れ世界的に流行したものと見られている。
人間と遺伝的に最も近いチンパンジーがHIVに似た病気を起こして死ぬ
例も報告されている。
ベアトリス・ハーン博士によるシカゴのリンカーンパーク動物園のオフィス出版物に
引用された言葉が「タンザニア海岸ゴンベ国立公園でチンパンジーの研究をしている
科学者は、チンパンジーの行動と生物学的特徴を見て半世紀が経ちます。
そして9年にわたりチンパンジーのSIV感染について調査をしています。
SIVに感染したチンパンジーの糞を分析しているが、SIVに感染したチンパンジーは
健康なチンパンジーに比べ10-16倍の死亡率であることを報告している。
また、感染したメスのチンパンジーは子孫を生成する数が少なく、
子もSIVに感染しており健康な子どもと比べて生存率が低いことが判明した。
イリノイ大学の解剖観察の結果ではSIVに感染したチンパンジーは免疫細胞数の
著しい減少と、リンパ系組織の破壊がみられ、これらの症状はエイズ患者の中で
観察された症状と非常に似ています。」というものである。
動物に噛まれたり、動物園などで非尿物や性分泌液に接触したり、家畜からの感染
などの感染経路が考えられます。
泌尿器科名医が教える「包茎手術」の問題点
【名医・名薬はコレだ】
男性誌などでよく見かける包茎手術の広告。コンプレックスを持つ男性読者の心理に訴える
コピーが並んでいるが、一方では「手術の出来に不満」「法外な金額を払わされた」などの
トラブルも少なくない。そこで泌尿器科専門医の高橋知宏さんに、包茎手術の分野における
ダメ医者とダメクリニックの見分け方について解説してもらった。(2004.12.27掲載)
http://blog.livedoor.jp/virjin/archives/12369285.html ●こんな医者はダメ(1)〜包茎の存在意義を話さない
「包茎なんて、無理して手術する必要なんてないんです。そもそも病気じゃないんだから」と笑う
高橋さん。その理由を次のように説明する。 「野性の動物で包茎じゃない動物なんてありません。
4種の保存を考えれば、大切な陰茎を裸にしておく意味などないんです。ところがユダヤ人が教義として
行う割礼という儀式によって、包茎に対するコンプレックスが生まれた。だからユダヤ教徒やクリスチャン
でもない限り、手術をしてまで包茎じゃなくなる必要はないんです。よく広告にあるような『包茎だから
病気になる』というのも根拠のない話。風呂で洗えばいいんです」
ちなみに高橋さんによれば、泌尿器科医にも仮性包茎の医者は大勢いるとのこと。なるほど、
そう聞くと何のための手術だかわからなくなってくる
●こんな医者はダメ(2)〜あやしい受付
それでも手術を受けたければ自己責任で受ければいいのだが、悪徳商法から身を守るためにはどうすればいいのか。
高橋さんのもとを訪れる患者には、こんな体験を持つ人が少なくないという。
広告などで「誰にも会わずに受診できる完全予約制」などとうたっているのに、予約して行ってみると待合室には
すでに1人の男がいた。その男が受付に呼ばれて、こんな会話が聞こえてきた。「120万かかったけれど、ローンが
組めて助かった!」「もちろんこの男はサクラです。この会話を聞かせることで、大金を払い、ローンを組んででも
受ける価値のある手術だという印象を植え込むんです」と高橋さん。
少なくとも、「誰とも会わない」とうたっていながら他の患者と会っただけで約束違反。この時点でクリニックを
出てくる勇気が必要だ。
アルコール代謝について
アルコールの体内代謝はどうなっているか?
アルコールを飲みますと、すみやかに胃から吸収されるのが特徴です。
食物は一般に腸から吸収されますが、どういうわけかアルコールの吸収は
違っています。
ですから、宴会などで「乾盃」といって飲酒しますと、すぐに顔がボーッと
赤くなる人がいるのはご存知でしょう。
そして、アルコールは肝臓で分解されてアセトアルデヒドとなり、酢酸と
なって炭酸ガスと水になるのです。
ところで、人によってあるいは民族によってアセトアルデヒドを酢酸にする
アルデヒド分解酵素の量が多い人とか、少ない人がいるといわれています。
全くお酒が飲めない人もいますが、その人は、この酵素が少ないか、ほとんど
無い人と考えられますし、一晩に1升でも飲める人は、この酵素を大量にもって
いる人といえましょう。
ですから、”適量飲酒”とよくいわれますが、ある人は焼酎1合が、また他の人
では3合が”適量”であるということになりましょう。
このように、アルコールの適量には個人差が大きいということを知っていただきたいと思います。
酒飲みのタイプとアルコール症
飲酒のタイプとして、一応、常習飲酒、機会飲酒、周期飲酒の3つのタイブに分けられます。
常習飲酒とは、ほとんど毎日飲酒することで、
周期飲酒とは、飲酒するときには1週間や10日間も大量を立て続けに飲酒して、
そのあと当分の間は飲酒しないでいて、しばらくして、また飲み続けるというタイプです。
機会飲酒とは、例えば宴会などがある時だけに、月に1〜2回程度、飲酒するというタイプです。
このような様々な飲酒タイプがありますが、いずれのタイプの人でもアルコール症に
なるわけでして、「私は毎日飲んでいません」とか、「酒はやめようと思えば1週間でも
やめられます」といってアルコール依存症を否定しようとなさる人がいますが、
常習飲酒家だけがアルコール依存症になるという錯覚はしないように気をつけていただきたいと思います。
また、周期飲酒、機会飲酒のタイプのなかで、”渇酒症”というタイプがあり、
飲酒したときの行動を全く憶えていない、その時に意識を失くしてしまう。
このような酩酊を”病的酩酊”といいますが、このタイプの人は犯罪的行為を
おこしやすいのでとくに注意が肝要であることを知っておいて下さい。
1991年7月、中央情報局CIAは、世界的エイズ被害に関する非公式文書91−10005
を発表し、アフリカの人口均衡を乱すだろうと予測した。他の多くの警告がそうで
あると同様、この警告もやはり、以後10年間、国際社会において無視され続けた。
多くの省庁が、人々の健康や安全について、他に優先すべき問題があると考えたの
か、あるいはこの問題を解決するには莫大な費用がかかると脅かされたのか。手を
貸すべき立場の面々は、アフリカ人の状態に無関心だった。しかも中には、アフリ
カは人口過多で、エイズは減少への近道とすら信じる人までいた。ワシントンポス
ト紙はある国の情報機関の要人が「アフリカは人口が多すぎるのでエイズはちょう
どいい」と述べたと紹介している。1皮肉なことに、アフリカの人口過多とコンドー
ム普及が問題であると、世界中が根拠もなく考えているのと同じ位、エイズに対す
る国際社会の反応は、あまりにも認識不足である。故意にしろ怠慢にしろ、エイズ
へのこうした誤認識は、結果的にアフリカを危機に追い込む。コンドームによる家
族計画・化学的避妊・避妊リング・不妊・中絶といった問題と同じレベルでエイズ
を考えていたなら、アフリカの国連家族機関代表キャロル・ウゴチュクが嘆いたよ
うに、西側は間違いなくアフリカ民族を途絶えさせようとしている。2
ヒトパピローマウイルス HPV PIV(尖圭コンジローマ)
ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染すると、ニワトリのとさかのような
イボや乳頭のようなイボが性器や肛門周辺にできる。
潜伏期間は1〜6ヶ月。ヒトパピローマウイルスの種類は34種で型は
100種類以上報告されている。子宮頸がんの原因になったり、
皮膚や粘膜の感染症、泌尿生殖器に影響を与えている。
世界保健機関(WHO)によると、ヒトパピローマウイルスによる子宮頸がん
発症数が50万件で、米国では感染した20万人が死亡している。
性交が盛んな男女のうち少なくとも50%が一生に一度HPVに感染するといわれている。
50歳女性の80%がHPVに感染するといわれている。
毎年600万人が毎年新たにHPVに感染します。
潜伏期間は3ヶ月持続する。
24ヶ月以内に90%は自己回復するが、悪性HPVであった場合には
悪性腫瘍に病変したり、長期的にイボが発生し慢性化してしまう場合がある。
ヒトパピローマウイルス HPV PIV(尖圭コンジローマ)
ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染すると、ニワトリのとさかのような
イボや乳頭のようなイボが性器や肛門周辺にできる。
潜伏期間は1〜6ヶ月。ヒトパピローマウイルスの種類は34種で型は
100種類以上報告されている。子宮頸がんの原因になったり、
皮膚や粘膜の感染症、泌尿生殖器に影響を与えている。
世界保健機関(WHO)によると、ヒトパピローマウイルスによる子宮頸がん
発症数が50万件で、米国では感染した20万人が死亡している。
性交が盛んな男女のうち少なくとも50%が一生に一度HPVに感染するといわれている。
50歳女性の80%がHPVに感染するといわれている。
毎年600万人が毎年新たにHPVに感染します。
潜伏期間は3ヶ月持続する。
24ヶ月以内に90%は自己回復するが、悪性HPVであった場合には
悪性腫瘍に病変したり、長期的にイボが発生し慢性化してしまう場合がある。
レプトトリックス(Leptotriks)はレプトトリキア(Leptotrihiya)属の
細菌である。直径0.2μ、チェーン(毛)を形成する。高酸素濃度下で
増殖する。しばしば膣内で発見される。
通常レプトトリキアは女性の膣から男性へ感染しないとされていますが
レプトトリキアは性感染症トリコモナス、クラミジアと一緒に発見されている
ので性感染症という見解もあります。
HIV患者、免疫不全の患者、がん患者、血液疾患の患者でレプトトリキア
による流産、低体重児、産褥敗血症、菌血症、敗血症性関節炎が報告されている。
レプトトリキア属種は1歳未満の子どもの40%以上で発生するレポートがある。
それによると、レプトトリキア属ブッカリス(L.buccflis)によりダウン症、
好中球減少症、菌血症を持つ患者に心内膜炎が発生、扁桃、舌上、
咽頭で灰色の斑点が見られる。
膣レプトトリックス性細菌膣炎に感染すると膣内に灰色の斑点ができる。
1HAARTが開発されてからは、HIV感染患者さんの予後は飛躍的に改善してきています
HIV薬はHIVを体内から完全に排除できる薬ではありません。よって抗HIV薬は、開始したら一生飲み続けていくことになります、
抗HIV薬を中途半端に内服してしまうと、薬が効かなくなってしまいます
ウイルスが薬に対し耐性を獲得してしまうためです。
内服10回のうち1〜2回飲み忘れてしまうだけで患者さん2人に1人は治療に失敗してしまうのです。
ウイルスが耐性を獲得するということは、使える薬の選択肢が狭まるということです。
すなわち中途半端な内服は、今後何十年とウイルスを抑えつける武器を自ら捨てているのと同じことになります。
きちんと内服していくには「アドヒアランス」が不可欠です。
アドヒアランス
患者さんが積極的に治療方針に参加し、自らの意思に従って治療を実行(内服)すり
それを続けていく姿勢を表した用語です。
新型エイズ(陰滋病)は中国で見つかった新型のHIVウイルスです。
HIVとは対象に飛沫感染で感染する。
豚インフルエンザや鳥インフルエンザに続いて今度はサルから
ウイルスが感染拡大した。元は米カリフォルニアの霊長類研究所の
研究者がサルの全ての種にサル免疫不全ウイルス(SIV)の耐性があり、
サルの間でSIVが流行したのは数千年前とされている。
サル種の多くでは耐性がある為気づかずに感染拡大する中SIVが変異し
人間の間でSIV変異型HIVに感染するものが現れ世界的に流行したものと見られている。
人間と遺伝的に最も近いチンパンジーがHIVに似た病気を起こして死ぬ
例も報告されている。
ベアトリス・ハーン博士によるシカゴのリンカーンパーク動物園のオフィス出版物に
引用された言葉が「タンザニア海岸ゴンベ国立公園でチンパンジーの研究をしている
科学者は、チンパンジーの行動と生物学的特徴を見て半世紀が経ちます。
そして9年にわたりチンパンジーのSIV感染について調査をしています。
SIVに感染したチンパンジーの糞を分析しているが、SIVに感染したチンパンジーは
健康なチンパンジーに比べ10-16倍の死亡率であることを報告している。
また、感染したメスのチンパンジーは子孫を生成する数が少なく、
子もSIVに感染しており健康な子どもと比べて生存率が低いことが判明した。
イリノイ大学の解剖観察の結果ではSIVに感染したチンパンジーは免疫細胞数の
著しい減少と、リンパ系組織の破壊がみられ、これらの症状はエイズ患者の中で
観察された症状と非常に似ています。」というものである。
動物に噛まれたり、動物園などで非尿物や性分泌液に接触したり、家畜からの感染
などの感染経路が考えられます。
抗HIV薬開始の推奨の度合いはCD4陽性リンパ球数によって異なっています。
エイズを発症していない患者さんの場合、血液検査でCD4陽性リンパ球数500/μlであれば治療開始が強く推奨されます。
特にCD4陽性リンパ球数350/μl未満であれば、条件が整い次第、速やかに治療を開始します。
エイズを発症している患者さん、HIV感染が原因で腎臓の機能が著しく低下している患者もありましす。
HIV感染している妊婦さん、B型肝炎とHIVの両方を感染している患者さんも治療を開始することが強く推奨されています。
抗HIV薬を開始する際には、高額な治療費の負担を軽減するための制度も改善。
免疫機能障害の身体障害者手帳の取得や自立支援医療など)を利用することがほとんどです。
CD4陽性リンパ球数が500/μl以上でも治療を開始することが推奨されていますが、CD4数が高く保たれていると、これらの制度を利用できないなどの問題がある。
CD4陽性リンパ球数が500/μl未満となったら制度の申請をして抗HIV薬を開始するということが多いです。
泌尿器科名医が教える「包茎手術」の問題点(続)
●こんな医者はダメ(3)〜術中のオプション追加
包茎手術にまつわるトラブルで最も多いのが料金の問題。広告などでの表示金額とはかけ離れた料金を請求されたという話は珍しくない。高橋さんによると、
これは手術中にオプションの追加を求められるためだという。
「局所麻酔なので手術中も会話ができます。手術が始まってから医者が『予想以上に亀頭が小さいからコラーゲン注射を打ちましょう』と言い出す。
すでに手術が始まっていて、しかも患者が気にしていることを指摘されたのでは断る気力もなく、簡単に応じてしまうんです」
高橋さんによれば、この他にも「炎症がひどい」「術後の痛みを和らげる」「このままでは手術跡にキズが残る」などの理由をつけてはコラーゲン注射を
勧め、あとで莫大な額の治療費を請求するところもあるという。コラーゲンで亀頭が一時的に大きくなることはあっても、抗炎症作用や鎮痛効果はないとのこと。
それに、そんな重要なことであれば、手術中ではなく術前に話しておくべきだが、こうしたところでは術前説明を医師以外の職員にさせることで、あとで抗議
しても「彼は医者じゃないからそうした判断はできない」と言い訳をする。でも、その“ただの職員”に白衣や手術衣姿で説明されたら、だまされるのも無理は
ない。「1本1−2万円程度のコラーゲン注射をひどいところは1本5−7万もとって、一度に10本以上も使ったりする。そんな重要な判断を手術台の上で
させるなんておかしいじゃないですか。そもそも包茎手術は泌尿器科医にとって基本中の基本であり、高度な技術も何もないんです。『技術が高いから治療費
も高い』は通りません」“まな板の上の鯉”になってから逃げるのは困難。そうなる前に、悪徳板前の網にかからない知恵を持っておくべきだ。
------------------------------
●たかはし・ともひろ
1952年生まれ。東京慈恵会医大卒業後、同大学病院などの大型医療施設に勤務し、泌尿器科や救急医療にもたずさわる。90年、東京都大田区に
高橋クリニックを開設し院長。著書に『もうおしっこで悩まない』(ハート出版刊)など
抗HIV薬を開始する際には、高額な治療費の負担を軽減するための制度(免疫機能障害の身体障害者手帳の取得や自立支援医療など)を利用する。
CD4陽性リンパ球数が500/μl以上でも治療を開始することが推奨されています。
CD4数が高く保たれていると、これらの制度を利用できないなどの問題がある。
実際にはCD4陽性リンパ球数が500/μl未満となったら制度の申請をして抗HIV薬を開始するということが多い。
これまでの多くの調査から、治療開始を早めること。
遅くすることのメリット・デメリットが各々にあることが分かってる。
病状、体調など色々な事を考慮した上で治療開始の時期を決めていくため。
治療開始の時期は患者さんにより様々。
新型エイズ(陰滋病)は中国で見つかった新型のHIVウイルスです。
HIVとは対象に飛沫感染で感染する。
豚インフルエンザや鳥インフルエンザに続いて今度はサルから
ウイルスが感染拡大した。元は米カリフォルニアの霊長類研究所の
研究者がサルの全ての種にサル免疫不全ウイルス(SIV)の耐性があり、
サルの間でSIVが流行したのは数千年前とされている。
サル種の多くでは耐性がある為気づかずに感染拡大する中SIVが変異し
人間の間でSIV変異型HIVに感染するものが現れ世界的に流行したものと見られている。
人間と遺伝的に最も近いチンパンジーがHIVに似た病気を起こして死ぬ
例も報告されている。
ベアトリス・ハーン博士によるシカゴのリンカーンパーク動物園のオフィス出版物に
引用された言葉が「タンザニア海岸ゴンベ国立公園でチンパンジーの研究をしている
科学者は、チンパンジーの行動と生物学的特徴を見て半世紀が経ちます。
そして9年にわたりチンパンジーのSIV感染について調査をしています。
SIVに感染したチンパンジーの糞を分析しているが、SIVに感染したチンパンジーは
健康なチンパンジーに比べ10-16倍の死亡率であることを報告している。
また、感染したメスのチンパンジーは子孫を生成する数が少なく、
子もSIVに感染しており健康な子どもと比べて生存率が低いことが判明した。
イリノイ大学の解剖観察の結果ではSIVに感染したチンパンジーは免疫細胞数の
著しい減少と、リンパ系組織の破壊がみられ、これらの症状はエイズ患者の中で
観察された症状と非常に似ています。」というものである。
動物に噛まれたり、動物園などで非尿物や性分泌液に接触したり、家畜からの感染
などの感染経路が考えられます。
今回はES細胞についてご説明を。。
ES細胞はEmbryonic Stem Cell、胚性幹細胞のことで、胚盤胞期の胚の一部で
ある内部細胞塊から得られた不死化細胞です。
卵と精子が受精して受精卵ができます。この受精卵が分裂して
受精卵→2細胞期→4細胞期→8細胞期→16細胞期→桑実胚期→胚盤胞期
という風に発生が進んでいくのですが、
一般的に最初の分化(細胞の特徴づけ)は桑実胚期→胚盤胞期の間に起こる
と言われています。
※いつからこの分化が運命付けられているかについては、依然として諸説あ
り、分かっていません。※
この最初の分化の時点で、
「将来、胎盤などの胚体外組織をつくる細胞」
と
「将来、胎児などの胚体組織をつくる細胞」
に分かれます。
前者の集団を栄養外胚葉(Trophoectoderm、TEと略します)、後者の集団を
内部細胞塊(Inner cell mass、ICMと略します)と呼びます。
後者の内部細胞塊を体外で培養できるようにしたものがES細胞なのです。
胎児を構成するすべての細胞が内部細胞塊から生まれることから、ES細胞は
潜在的に胎児を構成するすべての細胞になることが可能です。
すべての細胞ということは、当然、卵や精子といった生殖細胞にもなれると
いうことを意味しています。
実はこの生殖細胞にもなれるということが非常に重要な意味をもってきます。
というのも…
ES細胞に遺伝子改変を加えた後に、そのES細胞を桑実胚期や胚盤胞期の胚に
戻すことで、体の一部がES細胞に由来する細胞で構成された動物が生まれて
きます。
※こうやって産まれた動物のことをキメラ動物と呼びます※
もし、こうやって産まれたキメラ動物のメスとオスが、遺伝子改変を加えた
ES細胞由来の卵と精子を持っているとすると、これらの動物を交配させるこ
とで、全身の細胞が遺伝子改変された動物を得ることができます。
この技術と、特定の遺伝子を改変する相同遺伝子組換え技術を組み合わせる
ことによって、目的の遺伝子を過剰発現させたり、目的の遺伝子を欠損させ
た動物を得ることができます。
特定の遺伝子が破壊されたマウスのことをノックアウトマウス(KOマウス)
といい、遺伝子機能の研究、様々な疾患の病態モデルの作製などの、多大な
基礎生物学・医学・薬学への貢献が認められ、2007年のノーベル生理学・医
学賞の対象となりました。
ES細胞の技術がヒトに応用される際、生命の萌芽である受精卵を滅失してし
まうという倫理的な問題が発生します。
特にアメリカでは、ブッシュ政権を支持しているキリスト教原理主義団体が
強く反対しているため、連邦政府からの公的研究費による新たなヒトES細胞
の樹立が禁止されています。
日本でも、ヒトES細胞の研究には非常に大きなハードルを乗り越えないと着
手できません。
そこで、生命の萌芽を滅失することなく、新たにヒトES細胞を樹立する研究
が進められました。
まず、ベースとなったのが、胚盤胞期より前の段階である桑実胚期において
ヒトES細胞を樹立したという、シカゴ生殖遺伝学研究所のYury Verlinskyら
のグループによる報告です。
2008年には、ハーバード大学のGeorge Q Daleyらのグループが、形態上低品
質であると判定され、不妊治療で使えない胚からヒトES細胞を樹立する実験
を行い、胚発生の後期(d5)において低品質であると判定された胚からは、
通常用いられる凍結胚からの樹立と変わらない効率で、ヒトES細胞が樹立で
きることを示しました。
これらのように、倫理的問題を回避しつつ、新たにヒトES細胞を樹立する方
法が確立されつつあります。
iPS細胞が樹立されたとしても、ES細胞の研究は欠かせません。
あまり知られていませんが、日本では現在、たった3株のヒトES細胞しか樹
立されていません。
樹立に関して厳しい規制がしかれるのは仕方ありませんが、日本では使用に
関しても厳しい規制がしかれており、研究に制限がかかり、世界に遅れをと
っています。
実は、あの山中先生ですら、日本ではヒトES細胞を扱ったことはないそうで
す。
山中先生はヒトES細胞を扱うために、アメリカでもラボを持っています。
ヒトiPS細胞がたまたま早い段階で樹立できたからいいものの、研究のやりや
すさを考えると、拠点をアメリカに移すことも考えていたそうです。
今回は治療クローニング(Therapeutic Cloning)と呼ばれる技術に関するお
話です。
ES細胞を用いた再生医療は、世界中でその増殖と細胞分化に関する研究がな
されているのにも関わらず、臨床応用には至っていません。
その要因の一つは、前記の記事のように、ES細胞は、胚から樹立されるため、その際に生命の根源をなす胚を滅失してしまうという倫理的な問題が発生するためです。
そして、もう一つ大きな問題があります。
それは移植時の拒絶反応に関する問題です。
ES細胞を特定の細胞種に分化させた後に、患者にその細胞を移植するという
のが、ES細胞を用いた再生医療の基本なのですが、ES細胞の持つ遺伝情報は、
由来する胚の遺伝情報と一致し、患者の持つ遺伝情報と異なっているために
、移植した後に拒絶反応が起こってしまうのです。
そこで、拒絶反応の問題を解決するために、患者由来の体細胞の核を、除核
した未受精卵に移植して作製したクローン胚からES細胞を樹立するという手
法が研究されてきました。
この研究においては、クローンマウスを世界で初めて生み出した研究者であ
る、現理研CDBの若山照彦先生らのグループが大きな貢献をしています。
若山先生はクローンの研究者であれば誰もが知っているスーパーテクニック
の持ち主で、マウスクローンおよびマウス核移植ES細胞(ntES細胞と略しま
す)の第一人者です。
疥癬 ヒゼンダニ(疥癬虫)に感染し症状が出る皮膚病です。
疥癬ダニの大きさは0.35×0.25mm。雄は雌よりも小さい。
雌は皮膚内に寄生し顎の針を使って角質に巣をつくり、
卵を産み付けます。数日で卵からかえった幼虫は数週間でヒゼンダニになります。
疥癬は性器の病原体を指し、性器感染症の病因分類に従って世界的に有名な
内科ハリソンの原則により性器に痒みをもたらす性感染症として分類された。
皮膚にはかさぶたと糜爛(びらん)が見られます。性器に疾患が見られた場合は
性器ヘルペス、梅毒と間違えないようにしなければなりません。
治療には15日間ほどの日数を要します。
273 :
名無しさん@Before→After:2013/02/28(木) 13:50:45.48 ID:D2LncBJG
新型エイズ(陰滋病)は中国で見つかった新型のHIVウイルスです。
HIVとは対象に飛沫感染で感染する。
豚インフルエンザや鳥インフルエンザに続いて今度はサルから
ウイルスが感染拡大した。元は米カリフォルニアの霊長類研究所の
研究者がサルの全ての種にサル免疫不全ウイルス(SIV)の耐性があり、
サルの間でSIVが流行したのは数千年前とされている。
サル種の多くでは耐性がある為気づかずに感染拡大する中SIVが変異し
人間の間でSIV変異型HIVに感染するものが現れ世界的に流行したものと見られている。
人間と遺伝的に最も近いチンパンジーがHIVに似た病気を起こして死ぬ
例も報告されている。
ベアトリス・ハーン博士によるシカゴのリンカーンパーク動物園のオフィス出版物に
引用された言葉が「タンザニア海岸ゴンベ国立公園でチンパンジーの研究をしている
科学者は、チンパンジーの行動と生物学的特徴を見て半世紀が経ちます。
そして9年にわたりチンパンジーのSIV感染について調査をしています。
SIVに感染したチンパンジーの糞を分析しているが、SIVに感染したチンパンジーは
健康なチンパンジーに比べ10-16倍の死亡率であることを報告している。
また、感染したメスのチンパンジーは子孫を生成する数が少なく、
子もSIVに感染しており健康な子どもと比べて生存率が低いことが判明した。
イリノイ大学の解剖観察の結果ではSIVに感染したチンパンジーは免疫細胞数の
著しい減少と、リンパ系組織の破壊がみられ、これらの症状はエイズ患者の中で
観察された症状と非常に似ています。」というものである。
動物に噛まれたり、動物園などで非尿物や性分泌液に接触したり、家畜からの感染
などの感染経路が考えられます。
「まず生物学的過程の点からみれば、良心的産児は、それらの機能を知り、また
それを尊重することを意味します。なぜなら、理性は生殖力に、人格(ペルソナ)
の構成にあずかる生物学的法則を見いだすからであります。
つぎに、本能と感情の傾きの観点からは、良心的産児は、それらに対して理性と
意志が行なうべき必要な制御を意味しています。さらに、肉体r的、経済的、心理
的、社会的諸条件の見地からみれば、熟慮とひろい心をもって多数の子どもをも
うけようとする者も、また、まじめな理由から、倫理の法則を守りながら、一定
または不定の期間にわたって妊娠を避けようとする者も良心的産児を行なってい
ると言えるのであります。
さらにここにいう良心的産児は、神によって定められ、正しい良心が忠実な解釈
者の役をはたす、いわゆる客観的道徳秩序に属する別の深い理由を持っています。
それゆえ、良心的産児の任務は、夫婦が、神に対し、自分自身に対し、家庭に対
し、また人類社会に対する自分の義務を、事物と価値の段階にしたがって認める
ことを要求します。」(『フマーネ・ヴィテ』:10)。(5)
そして『フマネ・ヴィテ』以前にも、『現代世界憲章:50』の中で、子どもを作
るか作らないかの選択は、「自分の生活状態ならびに時代の精神的・物質的状態
を識別し、家庭・社会・教会のそれぞれの利益も考えなければならない。」とあ
るのが読み取れます。(7)
しかし責任ある産児にはまた、『フマネ・ヴィテ:10』ですでに述べられている
ように、人であることをお互いに認めあうことにおいて自分と相手を大切にする
ということが含まれます。したがって、避妊の選択や中絶を押しつけたり健康と
生命を危険にさらさせたりすることによって相手に産児計画の重荷を負わせる配
偶者は、その尊厳を完全に認識できていないのです。
「夫婦行為が相手の状態や正当な望みを考慮に入れずに、一方的におしつけられ
る場合には、それは愛の真実の行為ではなく、したがって夫婦間にあるべき正し
い道徳的秩序の要請に反するものであることは人びとのよく知るところでありま
す。」(『フマネ・ヴィテ』:13)。(5)
私たちが論じている主題に関して、基本的に二つの状況が生じる可能性
一致夫婦)です。
抗HIV薬を開始する際には、高額な治療費の負担を軽減するための制度(免疫機能障害の身体障害者手帳の取得や自立支援医療など)を利用する。
CD4陽性リンパ球数が500/μl以上でも治療を開始することが推奨されています。
CD4数が高く保たれていると、これらの制度を利用できないなどの問題がある。
実際にはCD4陽性リンパ球数が500/μl未満となったら制度の申請をして抗HIV薬を開始するということが多い。
これまでの多くの調査から、治療開始を早めること。
遅くすることのメリット・デメリットが各々にあることが分かってる。
病状、体調など色々な事を考慮した上で治療開始の時期を決めていくため。
治療開始の時期は患者さんにより様々。
包茎手術詐欺の手口
安価で跡の残らない包茎手術として集客を行っているにもかかわらず、
集客時には説明もされていないような高額なコースへの変更を言葉巧みに促したり、オプションとして
高価なヒアルロン酸やコラーゲンなどの成分注射を薦めてくるというもの。
その手口は悩んでいる人間の不安心理をあおり、
100万円以上ものローンを組ませるなど、人を助ける医療の場とは思えないきわめて悪質なもの。
http://penisunonayami.com/houkei/10.html 包茎手術詐欺に注意してください!
詐欺というより包茎手術商法と言った方が適切な表現でしょう。
包茎で悩んでいても恥ずかしくて他人にはなかなかカミングアウトすることが出来ない
ものです。
意を決して包茎手術に踏み切る男性も少なく内容です。
そういった人の弱みに付込んで商売をしようとする輩が美容業界にはいます。その典型が
この悪名高い THE上野クリニックなのです。
いろんな包茎のスレや掲示板を読んでも、上野ボッタクリニックは
手術代が高額すぎる。やはりコラーゲンの押し売りのせいだろうね。
体に吸収されて無くなっていくのに50万だの100万だの出すわけないよ。
いろいろ皆さんが書かれているように全部ではないでしょうが恐怖心をあおり、全く
のうそ説明をして使わしているのはほぼ間違いないでしょう。
これはまがいではなく完全な詐欺ですよ。だまされてしまった方は消費者センター、
警視庁に相談して下さい。集団告発できます。これはレイプ犯をつかまえると余罪がたくさん
でてくるのに似ています。被害者が恥ずかしさや精神的苦痛のため被害届けをださない
ので事件が表にでてこず被害が拡大するのと一緒ですね。
http://www.kokusen.go.jp/map/ 包茎詐欺のクリニックは、病院でもないし医療でもなんでもない
ただの美容整形だから気をつけなよ。
美容整形がどれだけ悪徳で滅茶苦茶で被害者だらけで裁判
起こされまくりなのかを良く知っておいたほうがいいよ。
美容整形板
http://life7.2ch.net/seikei/
上野ボッタクリニック
騙されるなよ 医師免許さえあれば内科だろうが眼科だろうがなに診療してもいいんだよ
つまりぼったクリニックが形成外科とか泌尿器科なんて看板かかげてようが、医師免許さえ
あればなにが専門の医者でも手術していいんだよ
雑居ビルの一室を手術室とかいってるよーなうさんくせーとこで、形成外科とか泌尿器科が
専門でもない、まともな病院では雇ってくれないボンクラ医師やアルバイト医師に通常の
数十倍の金額払って手術すんのか?メリットなんもないぞ
こんなところで手術受けるやつはものすごいマゾなのか?
元上野クリニック職員が悪事をばらしてます
包茎手術について考えるスレ
http://mimizun.com/log/2ch/seikei/1124500331/
この報告では、免疫不全モデルマウスの体細胞の核を、除核した未受精卵に
移植して作製したクローン胚を、胚盤胞期まで発生させ、その内部細胞塊か
らES細胞を樹立しています。
さらに、ES細胞の高い増殖能を利用して、相同組換えにより遺伝子治療を行
った後に、造血幹細胞まで分化誘導し、モデルマウスに移植することで免疫
不全の治療を行っています。
これらの研究を元に、ソウル大学のWoo Suk Hwangらのグループは、2004年に
ヒトの体細胞を用いてntES細胞を作製したと報告、翌2005年には、大幅に作
製効率を向上した上に、患者から採取したヒト体細胞を用いて、患者特異的
な遺伝子を持つntES細胞を作製したと報告しました。
ご質問
初めまして。
最近陰毛の辺りが痒いので、
毛じらみではないかと思い陰毛に虫がいないか探してみたのですが、
虫はいませんでした。
毛じらみは性行為でうつると聞きましたが、
僕はセックスをしたことがありません。
これは毛じらみなのでしょうか?
お答え
毛じらみは性行為でうつることが多い疾患ですが、
それだけとは限りません。
実際に患者さんとして訪れる方のなかには、
・会社の仮眠室でシャツとパンツで寝ていた。
・ちょっと、きたなめの宿に泊まった。
・ゴルフ場の風呂の脱衣所があやしい。
・子供が集団生活の中でうつった頭じらみが親にうつった。
などどいう症例もありますので。
ただ、不幸にもどこからかもらってきてしまったとして、
うつってからしばらくの間(メスが交尾して卵を産むまで)は、
虫体や、卵、脱皮した皮などの数が少ないため、
感染(寄生)の証拠を見つけるのが困難な場合があります。
メスが産卵してから幼虫が孵化するまで1週間、
さらにその幼虫が第一回めの脱皮をするまで5〜6日、
こうなってくれば数的には増えて、かなり見つけやすくなってきます。
したがって、
約2週間様子を観察していくのが得策と言えるでしょう。
膵臓(すいぞう)ができないよう遺伝子操作したブタの胚(受精卵)に正常
なブタの胚細胞を注入し、膵臓を持つ子ブタを誕生させたと、東京大医科学
研究所の中内啓光教授や明治大農学部の長嶋比呂志教授らが発表した。将来
はブタの体内でヒトの膵臓を作らせ、糖尿病患者に移植する治療の実現を目
指している。論文は米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。
実験には食用のブタを使用。膵臓ができないよう遺伝子操作した雄の白ブタ
胚をクローン技術を使って多数準備した。正常な雌の黒ブタ胚の細胞を注入
し、交じり合った「キメラ胚盤胞」を作製。仮親の胎内に入れ、黒ブタの膵
臓を持つ雄のキメラの子を誕生させた。
中内教授らは2010年にマウスの体内でラットの膵臓を作ったと発表しており
、研究は一歩前進した。
ただ、膵臓をできなくしたブタの胚にヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)を
注入し、ブタの子の体内でヒトの膵臓を作らせることは、技術的に容易では
ないと考えられている。
また、ヒトのiPS細胞を注入したブタ胚を雌ブタの胎内に入れて子として誕生
させることは、操作を間違うと全身にヒトとブタの細胞が混在するキメラ動
物を生み出しかねない。このため国内では、文部科学省が「特定胚の指針」
で禁止しており、内閣府の総合科学技術会議が見直すか議論を始めたばかり。
中内教授は「ブタ胚に注入したヒトiPS細胞が内臓にだけ変わるよう操作する
ことは難しくないが、実際にできるかは実験してみないと分からない。国内
で指針が見直されない場合は海外での実験を考えないといけない」と話して
いる。
(時事通信)
ご質問
初めまして。
怖くて不安になりメールさせていただきました。
昨晩、彼氏と性行為中に私の陰部に
イボのような異物があると言われました。
今日、近くの産婦人科に行くと先生に「HPV」と診断され、
ガン検診を受けました。
それと「おりもののニオイが生臭い」と笑って言われ
「クラミジアか淋菌感染症の疑いがあるから検査する」と言われました。
今の彼氏ではなく、
きっと前付き合ってた彼氏のモノに「ブツブツ」があったのを思い出し、
今の彼氏に申し訳なさと、自分が性病にかかってるかも知れないのと、
がん検査をすると言われたことがショックで呆然としていまいました。
先生も評判とのことでその病院に行ったのですが、
ショックを受けた私が呆然としてたことプラス、
性病について無知すぎるのか苛々した様子で不安になりました。
コンジローマは漢方か、レーザー治療のどちらで治したいか聞かれました。
どっちがいいのかも分かりません。教えてください。
あと、病院を変えるということもして良いのでしょうか。
抗HIV薬を開始する際には、高額な治療費の負担を軽減するための制度(免疫機能障害の身体障害者手帳の取得や自立支援医療など)を利用する。
CD4陽性リンパ球数が500/μl以上でも治療を開始することが推奨されています。
CD4数が高く保たれていると、これらの制度を利用できないなどの問題がある。
実際にはCD4陽性リンパ球数が500/μl未満となったら制度の申請をして抗HIV薬を開始するということが多い。
これまでの多くの調査から、治療開始を早めること。
遅くすることのメリット・デメリットが各々にあることが分かってる。
病状、体調など色々な事を考慮した上で治療開始の時期を決めていくため。
治療開始の時期は患者さんにより様々。
抗HIV薬を中途半端に内服してしまうと、薬が効かなくなってしまいます。
ウイルスが薬に対し耐性を獲得してしまうためです
内服10回のうち1〜2回飲み忘れてしまうだけで患者さん2人に1人は治療に失敗してしまうのです。
ウイルスが耐性を獲得するということは、使える薬の選択肢が狭まるということです。
中途半端な内服は、今後何十年とウイルスを抑えつける。
武器を自ら捨てているのと同じことになります。
きちんと内服していくには「アドヒアランス」が不可欠です。
アドヒアランス
患者さんが積極的に治療方針に参加し、自らの意思に従って治療を実行(内服)し、それを続けていく姿勢を表した用語です。
治療の決め手は何と言っても「アドヒアランス」です。
自分のライフスタイルを確認しましょう
内服できる状況や環境を探していくことで、内服を生活の中に取り込んでいく。内服を忘れない。
携帯電話のアラーム機能などを利用して、内服忘れを予防していきましょう。
1991年7月、中央情報局CIAは、世界的エイズ被害に関する非公式文書91−10005
を発表し、アフリカの人口均衡を乱すだろうと予測した。他の多くの警告がそうで
あると同様、この警告もやはり、以後10年間、国際社会において無視され続けた。
多くの省庁が、人々の健康や安全について、他に優先すべき問題があると考えたの
か、あるいはこの問題を解決するには莫大な費用がかかると脅かされたのか。手を
貸すべき立場の面々は、アフリカ人の状態に無関心だった。しかも中には、アフリ
カは人口過多で、エイズは減少への近道とすら信じる人までいた。ワシントンポス
ト紙はある国の情報機関の要人が「アフリカは人口が多すぎるのでエイズはちょう
どいい」と述べたと紹介している。1皮肉なことに、アフリカの人口過多とコンドー
ム普及が問題であると、世界中が根拠もなく考えているのと同じ位、エイズに対す
る国際社会の反応は、あまりにも認識不足である。故意にしろ怠慢にしろ、エイズ
へのこうした誤認識は、結果的にアフリカを危機に追い込む。コンドームによる家
族計画・化学的避妊・避妊リング・不妊・中絶といった問題と同じレベルでエイズ
を考えていたなら、アフリカの国連家族機関代表キャロル・ウゴチュクが嘆いたよ
うに、西側は間違いなくアフリカ民族を途絶えさせようとしている。2
レプトトリックス(Leptotriks)はレプトトリキア(Leptotrihiya)属の
細菌である。直径0.2μ、チェーン(毛)を形成する。高酸素濃度下で
増殖する。しばしば膣内で発見される。
通常レプトトリキアは女性の膣から男性へ感染しないとされていますが
レプトトリキアは性感染症トリコモナス、クラミジアと一緒に発見されている
ので性感染症という見解もあります。
HIV患者、免疫不全の患者、がん患者、血液疾患の患者でレプトトリキア
による流産、低体重児、産褥敗血症、菌血症、敗血症性関節炎が報告されている。
レプトトリキア属種は1歳未満の子どもの40%以上で発生するレポートがある。
それによると、レプトトリキア属ブッカリス(L.buccflis)によりダウン症、
好中球減少症、菌血症を持つ患者に心内膜炎が発生、扁桃、舌上、
咽頭で灰色の斑点が見られる。
膣レプトトリックス性細菌膣炎に感染すると膣内に灰色の斑点ができる。
児
それを尊重することを意味します。なぜなら、理性は生殖産児は、それらに対して理性と
意志が行なうべき必要な制御を意味しています。さらに、肉体r的、経済的、心理
的、社会的諸条件の見地からみれば、熟慮とひろい心をもって多数の子どもをも
うけようとする者も、また、まじめな理由から、倫理の法則を守りながら、一定
または不定の期間にわたって妊娠を避けようとする者も良心的産児を行なってい
ると言えるのであります。
さらにここにいう良心的産児は、神によって定められ、正しい良心が忠実な解釈
者の役をはたす、いわゆる客観的道徳秩序に属する別の深い理由を持っています。
それゆえ、良心的産児の任務は、夫婦が、神に対し、自分自身に対し、家庭に対
し、また人類社会に対する自分の義務を、事物と価値の段階にしたがって認める
ことを要求します。」(『フマーネ・ヴィテ』:10)。(5)
そして『フマネ・ヴィテ』以前にも、『現代世界憲章:50』の中で、子どもを作
るか作らないかの選択は、「自分の生活状態ならびに時代の精神的・物質的状態
を識別し、家庭・社会・教会のそれぞれの利益も考えなければならない。」とあ
るのが読み取れます。(7)
しかし責任ある産児にはまた、『フマネ・ヴィテ:10』ですでに述べられている
ように、人であることをお互いに認めあうことにおいて自分と相手を大切にする
ということが含まれます。したがって、避妊の選択や中絶を押しつけたり健康と
生命を危険にさらさせたりすることによって相手に産児計画の重荷を負わせる配
偶者は、その尊厳を完全に認識できていないのです。
「夫婦行為が相手の状態や正当な望みを考慮に入れずに、一方的におしつけられ
る場合には、それは愛の真実の行為ではなく、したがって夫婦間にあるべき正し
い道徳的秩序の要請に反するものであることは人びとのよく知るところでありま
す。」(『フマネ・ヴィテ』:13)。(5)
私たちが論じている主題に関して、基本的に二つの状況が生じる可能性がありま
す。それは配偶者の一方が感染している場合(血清不一致夫婦)と双方の配偶者
が感染している場合(血清一致夫婦)です。
抗HIV薬を中途半端に内服してしまうと、薬が効かなくなってしまいます。
ウイルスが薬に対し耐性を獲得してしまうためです
内服10回のうち1〜2回飲み忘れてしまうだけで患者さん2人に1人は治療に失敗してしまうのです。
ウイルスが耐性を獲得するということは、使える薬の選択肢が狭まるということです。
中途半端な内服は、今後何十年とウイルスを抑えつける。
武器を自ら捨てているのと同じことになります。
きちんと内服していくには「アドヒアランス」が不可欠です。
アドヒアランス
患者さんが積極的に治療方針に参加し、自らの意思に従って治療を実行(内服)し、それを続けていく姿勢を表した用語です。
治療の決め手は何と言っても「アドヒアランス」です。
自分のライフスタイルを確認しましょう
内服できる状況や環境を探していくことで、内服を生活の中に取り込んでいく。内服を忘れない。
携帯電話のアラーム機能などを利用して、内服忘れを予防していきましょう。
東南アジアでの男子尿道炎、女子性器炎の場合でも、
淋菌とクラミジアの混合感染例も少なくないと推定される。
そのため淋菌治療後に残る後淋菌性尿道炎(Post gonorrheal urethritis)
におけるクラミジア感染残存の可能性に対し、
医療学的な配慮がかなり必要ではないかと考えている。
現在のような淋菌・クラミジア両者の著しい流行の情況からは、
男女とも尿道、性器の炎症性感染の場合、淋菌及びクラミジア両方の検査が
強く求められるといってよい。
ただこの両感染症の同時チェックは、わが国でさえも、
現行保険制度の下では審査が厳しく、炎症性の性感染症症例の初診時に、
両検査の同時施行は必ずしも常に受け入れられるとは限らない。
現在の両感染症の拡がりを公衆衛生学的見地から抑制していくためにも、
両者同時検査は必須の検査法といって過言ではないのだが─。
なお、後淋菌性尿道・性器炎でも、クラミジアが必ずしも分離されない。
そしてクラミジア分離のない非淋菌・非クラミジア感染例の
約2割はMycoplasma genitalium感染があるとされている。
ただ、治療学的にはクラミジア治療薬により、Mycoplasma に対しても
ほぼ同様な治療効果が得られるのは大きな救いといえる。
“エイズは恐いが、現実には少ないし、さして心配いらないのでは”
という安易なエイズ認識が、若者を始め一般市民にしっかりと定着しているためと言ってよい。
しかも最近は人権問題としてのエイズ論議が迫力がなくなり、
関心度が低くなって来たため、ジャーナリズムもエイズ問題を
あまり積極的に取り上げなくなっている。
その結果、学校でもエイズを話題にしなくなっている。
そのため最近はエイズは少なくなりつつあるかの如き錯覚を
子供たちや一般市民が持つようになりつつある。
まさに、危機感の薄い、平和呆け天国のムードであると言って過言ではない。
この社会的な流れを改善せずして、わが国がエイズ大国になる可能性を
抑えることは不可能なのではないだろうか。
外国の感染症研究家の友人から、
“日本のこの現状でエイズ大国にならなかったら、
感染症学の常識を破る奇跡が起きたといってよいのではないか”
と言われたことを忘れることが出来ない。
“エイズは恐いが、現実には少ないし、さして心配いらないのでは”
という安易なエイズ認識が、若者を始め一般市民にしっかりと定着しているためと言ってよい。
しかも最近は人権問題としてのエイズ論議が迫力がなくなり、
関心度が低くなって来たため、ジャーナリズムもエイズ問題を
あまり積極的に取り上げなくなっている。
その結果、学校でもエイズを話題にしなくなっている。
そのため最近はエイズは少なくなりつつあるかの如き錯覚を
子供たちや一般市民が持つようになりつつある。
まさに、危機感の薄い、平和呆け天国のムードであると言って過言ではない。
この社会的な流れを改善せずして、わが国がエイズ大国になる可能性を
抑えることは不可能なのではないだろうか。
外国の感染症研究家の友人から、
“日本のこの現状でエイズ大国にならなかったら、
感染症学の常識を破る奇跡が起きたといってよいのではないか”
と言われたことを忘れることが出来ない。
東南アジアでの男子尿道炎、女子性器炎の場合でも、
淋菌とクラミジアの混合感染例も少なくないと推定される。
そのため淋菌治療後に残る後淋菌性尿道炎(Post gonorrheal urethritis)
におけるクラミア感染残存の可能性に対し、
医療学的な配慮がかなり必要ではないかと考えている。
現在のような淋菌・クラミジア両者の著しい流行の情況からは、
男女とも尿道、性器の炎症性感染の場合、淋菌及びクラミジア両方の検査が
強く求められるといってよい。
ただこの両感染症の同時チェックは、わが国でさえも、
現行保険制度の下では審査が厳しく、炎症性の性感染症症例の初診時に、
両検査の同時施行は必ずしも常に受け入れられるとは限らない。
現在の両感染症の拡がりを公衆衛生学的見地から抑制していくためにも、
両者同時検査は必須の検査法といって過言ではないのだが─。
なお、後淋菌性尿道・性器炎でも、クラミジアが必ずしも分離されない。
そしてクラミジア分離のない非淋菌・非クラミジア感染例の
約2割はMycoplasma genitalium感染があるとされている。
ただ、治療学的にはクラミジア治療薬により、Mycoplasma に対しても
ほぼ同様な治療効果が得られるのは大きな救いといえる。
他の性感染症に感染しているとエイズにも感染し易いといっても、
その他の性感染症群も歓楽街を中心に拡がる特殊な感染症であり、
歓楽街とは関係ない生活をしている自分はそのような“不潔な感染症”には
全く無縁であると信じている人が極めて多い。
しかし、現在大流行している性器クラミジア感染症は、
一般の性生活を持つ人々の中に、ひそかに、驚くほど大きく広がっているのである。
最近は、従来の性感染症群全体が、症候が軽くなりつつあり、
無症候感染も少なくない。ことに女子例でその傾向が強く、
クラミジアやヘルペス、さらにかつては症候が強いとされていた淋菌さえも
8割は無症候感染とされている。また梅毒も今や同傾向にある。
その上、若い人々の性の自由化傾向が急速に一般化しつつあるため、
そのように無症候化した感染症に、知らぬ間に感染してしまっている。
そしてその感染を日常の性生活の中でうつし、うつされつつあるのが現状と言える。
しかも、若い10〜20歳台の子宮頸部は、感染し易い円柱上皮が大きく腟内に露出している。
30歳台で内部に引っ込むまでは、若い女性の子宮頸部は性感染症病原微生物を
非常に受け取り易い解剖学的条件を持っている。
そのため若い女性群が上記の如き無症候の性感染症にかかり易く、
彼女たちの中に大流行する素地が出来ている。
東南アジアでの男子尿道炎、女子性器炎の場合でも、
淋菌とクラミジアの混合感染例も少なくないと推定される。
そのため淋菌治療後に残る後淋菌性尿道炎(Post gonorrheal urethritis)
におけるクラミア感染残存の可能性に対し、
医療学的な配慮がかなり必要ではないかと考えている。
現在のような淋菌・クラミジア両者の著しい流行の情況からは、
男女とも尿道、性器の炎症性感染の場合、淋菌及びクラミジア両方の検査が
強く求められるといってよい。
ただこの両感染症の同時チェックは、わが国でさえも、
現行保険制度の下では審査が厳しく、炎症性の性感染症症例の初診時に、
両検査の同時施行は必ずしも常に受け入れられるとは限らない。
現在の両感染症の拡がりを公衆衛生学的見地から抑制していくためにも、
両者同時検査は必須の検査法といって過言ではないのだが─。
なお、後淋菌性尿道・性器炎でも、クラミジアが必ずしも分離されない。
そしてクラミジア分離のない非淋菌・非クラミジア感染例の
約2割はMycoplasma genitalium感染があるとされている。
ただ、治療学的にはクラミジア治療薬により、Mycoplasma に対しても
ほぼ同様な治療効果が得られるのは大きな救いといえる。
抗HIV薬開始の推奨の度合いはCD4陽性リンパ球数によって異なっています。
エイズを発症していない患者さんの場合、血液検査でCD4陽性リンパ球数500/μlであれば治療開始が強く推奨されます。
特にCD4陽性リンパ球数350/μl未満であれば、条件が整い次第、速やかに治療を開始します。
エイズを発症している患者さん、HIV感染が原因で腎臓の機能が著しく低下している患者もありましす。
HIV感染している妊婦さん、B型肝炎とHIVの両方を感染している患者さんも治療を開始することが強く推奨されています。
抗HIV薬を開始する際には、高額な治療費の負担を軽減するための制度も改善。
免疫機能障害の身体障害者手帳の取得や自立支援医療など)を利用することがほとんどです。
CD4陽性リンパ球数が500/μl以上でも治療を開始することが推奨されていますが、CD4数が高く保たれていると、これらの制度を利用できないなどの問題がある。
CD4陽性リンパ球数が500/μl未満となったら制度の申請をして抗HIV薬を開始するということが多いです。
東南アジアでの男子尿道炎、女子性器炎の場合でも、
淋菌とクラミジアの混合感染例も少なくないと推定される。
そのため淋菌治療後に残る後淋菌性尿道炎(Post gonorrheal urethritis)
におけるクラミア感染残存の可能性に対し、
医療学的な配慮がかなり必要ではないかと考えている。
現在のような淋菌・クラミジア両者の著しい流行の情況からは、
男女とも尿道、性器の炎症性感染の場合、淋菌及びクラミジア両方の検査が
強く求められるといってよい。
ただこの両感染症の同時チェックは、わが国でさえも、
現行保険制度の下では審査が厳しく、炎症性の性感染症症例の初診時に、
両検査の同時施行は必ずしも常に受け入れられるとは限らない。
現在の両感染症の拡がりを公衆衛生学的見地から抑制していくためにも、
両者同時検査は必須の検査法といって過言ではないのだが─。
なお、後淋菌性尿道・性器炎でも、クラミジアが必ずしも分離されない。
そしてクラミジア分離のない非淋菌・非クラミジア感染例の
約2割はMycoplasma genitalium感染があるとされている。
ただ、治療学的にはクラミジア治療薬により、Mycoplasma に対しても
ほぼ同様な治療効果が得られるのは大きな救いといえる。
伝染性軟属腫とは? 伝染性軟属腫ウイルス(MCV)によって皮膚に
伝染する水イボです。
皮膚接触、性交時などに感染します。
2006年時点のWHOでは性器感染症の分類に伝染性軟属腫ウイルス
(MCV)は含まれていません。
成人では、腹部、恥骨、陰茎の幹、陰唇、肛門にウイルスが局在している。
感染すると皮膚上に発赤、圧痛、膿、イボができます。
特に子どもの場合は1-6ヶ月以内に自然に症状が消滅するが、ごく稀に再発する。
伝染性軟属腫ウイルス(MCV)は健康における害は無いとされている。
他の性感染症に感染しているとエイズにも感染し易いといっても、
その他の性感染症群も歓楽街を中心に拡がる特殊な感染症であり、
歓楽街とは関係ない生活をしている自分はそのような“不潔な感染症”には
全く無縁であると信じている人が極めて多い。
しかし、現在大流行している性器クラミジア感染症は、
一般の性生活を持つ人々の中に、ひそかに、驚くほど大きく広がっているのである。
最近は、従来の性感染症群全体が、症候が軽くなりつつあり、
無症候感染も少なくない。ことに女子例でその傾向が強く、
クラミジアやヘルペス、さらにかつては症候が強いとされていた淋菌さえも
8割は無症候感染とされている。また梅毒も今や同傾向にある。
その上、若い人々の性の自由化傾向が急速に一般化しつつあるため、
そのように無症候化した感染症に、知らぬ間に感染してしまっている。
そしてその感染を日常の性生活の中でうつし、うつされつつあるのが現状と言える。
しかも、若い10〜20歳台の子宮頸部は、感染し易い円柱上皮が大きく腟内に露出している。
30歳台で内部に引っ込むまでは、若い女性の子宮頸部は性感染症病原微生物を
非常に受け取り易い解剖学的条件を持っている。
そのため若い女性群が上記の如き無症候の性感染症にかかり易く、
彼女たちの中に大流行する素地が出来ている。
HIV (human immunodeficiency virus)感染者の予後は、近年著しく変化してきている。
中でも、減少してきた死亡例の死因の変化には著しいものがある。従来の日和見感染症
が死因として減少し、C 型肝炎による肝疾患による死亡が増加してきているのである。我
が国においても肝疾患、特にC 型慢性肝炎とその合併症による死亡が増加してきており、
血友病患者のサーベイランス結果によれば、1997 年以前と1997 年以降では肝疾患に
よる死亡率は倍増していることが報告されている1)。
この背景には、むろん、多剤併用抗レトロウイルス療法(HAART ; highly active
anti-retroviral therapy)によるHIV 感染症の予後の改善がある。最近、やや停滞傾向
はあるものの、1995 年以降、少なくともHAART を享受できる先進国においては、
HIV 感染者の死亡数は次第に減少してきている。その結果、HIV 感染者における死因は、
従来に比べて大きく変化してきている。例えば、欧州からの報告では、HIV 感染症患者
の死因のうち末期肝疾患が占める割合は、1991 年には11.5 %であったが、1996 年
には13.9 %、1999 年には50.0 %と急増し、そのうち93.8 %がHCV 抗体陽性であ
った2)。また、米国のCHORUS (Collaborations in HIV Outcomes Research-
United States) database によると、1997 年8 月から2000 年12 月までに135
人のHIV(+)患者が死亡したが、AIDS 関連死(例えば、非定型抗酸菌症、カリニ肺炎、サ
イトメガロウイルス感染症などの日和見感染症による死亡)は約半数に留まり、非AIDS
関連死が約半数であった。そして、そのうちの約90%が肝疾患関連であり、多くは慢性
C 型肝炎ウイルス(HCV)感染症による死と報告されている。
他の性感染症に感染しているとエイズにも感染し易いといっても、
その他の性感染症群も歓楽街を中心に拡がる特殊な感染症であり、
歓楽街とは関係ない生活をしている自分はそのような“不潔な感染症”には
全く無縁であると信じている人が極めて多い。
しかし、現在大流行している性器クラミジア感染症は、
一般の性生活を持つ人々の中に、ひそかに、驚くほど大きく広がっているのである。
最近は、従来の性感染症群全体が、症候が軽くなりつつあり、
無症候感染も少なくない。ことに女子例でその傾向が強く、
クラミジアやヘルペス、さらにかつては症候が強いとされていた淋菌さえも
8割は無症候感染とされている。また梅毒も今や同傾向にある。
その上、若い人々の性の自由化傾向が急速に一般化しつつあるため、
そのように無症候化した感染症に、知らぬ間に感染してしまっている。
そしてその感染を日常の性生活の中でうつし、うつされつつあるのが現状と言える。
しかも、若い10〜20歳台の子宮頸部は、感染し易い円柱上皮が大きく腟内に露出している。
30歳台で内部に引っ込むまでは、若い女性の子宮頸部は性感染症病原微生物を
非常に受け取り易い解剖学的条件を持っている。
そのため若い女性群が上記の如き無症候の性感染症にかかり易く、
彼女たちの中に大流行する素地が出来ている。
人格主義的モデルは、個人全体をその評価基準となる価値とみなしています。
個人の自由と責任、社会的価値、他の生きとし生けるものとの関係は全てこの
価値の結果として生まれています。私たちは、人間は生物学的に考えられるの
みならず、その性質つまり本質全体で考えられるものであるという点において
この人格主義のことを存在論を基盤としたものであると定義しました。そして
その本質とは、精神が肉体となって具現され、精神が肉体に行き渡り肉体を形
成し肉体にいのちを与えるような方法で、精神と肉体が一つのものとなってい
る個人の本質です。
このモデルによれば、個人が評価の基準であり社会の源なのです。そして個人が
宇宙の他の全ての物を超越する客観的な価値なのです。そしてこれこそが、倫理
的な全ての論議がなされなければならない価値なのです。したがって、HIV感染の
話をする時、感染を防ぐことだけが狙いなのではなく、生き方のモデルが提案さ
れているのです。そしてその生き方のモデルは人の全ての価値の促進と保護を目
標としているのです。言い換えれば、人は、他の人が人の偉大さ、目的地、人の
使命であるいのちを全うすること、そして、人に関わる客観的真実全ての全領域
を発見する手助けがしたいのです。私たちに求められている目的や、真理や、成
長の本当の道を隠すことは、私たちの隣人や神への裏切りであり不信の行為なの
です。
したがって、家族と忠実な結婚生活の価値に対する性の在り方の理想が提示され
ているのです。これは生命と、肉体と、社会的契約と、社会に対する尊重から成
る積極的創造性を尊重することによって薬物の誘惑に打ち勝つことにつながる一
連の価値なのです。それは疑いもなく最も困難な道ですが、もしあなたが誰かが
山を登るのを手助けしたければ、あなたはその人が疲れたときに思いやりを持ち、
登りがきつい時にその人を支えてあげなければなりません。あなたは、危険な時
にその人の体をしっかり支えてあげなければならないかも知れませんが、あなた
は、山が存在しないとか楽な道だとか言ったり、山を実際よりも低く言ったりし
てその人をだますことはできません。登るのに困っている人を助けるために山を
低くすることはできないのです。
上野ボッタクリニックは包茎手術の際に危険な亀頭直下法を施します
下手糞な技術でもパッと見綺麗に手術できたかのように見えるからです
しかし勃起した状態ではバレバレなのでまったく意味が無い
しかも↓のような弊害もあります*注意*!
2005/09/13
昨日、亀頭直下で機能低下って書いた者です。手術自体はもう5,6年前です。
亀頭の下数センチの部分って、結構敏感で気持ちいいとこです(でした)。
ここに縫い目がきて分厚い皮が被さるので、
微妙に痛みが走ったり感度が激減したり。
さらに縫い目のとこで微妙に締め付けられる感があって、
亀頭がギンギンになりにくくもなりました。
というわけで、手術前は早漏気味だったのが、めちゃくちゃ遅漏になりました。
手術前はフェラ大好きだったのに、今はよっぽど上手い子じゃないと
気持ちよくならない、というかそれでもイクことはありません。
ついでに、下から皮を引っ張り上げてるわけだから、根元近くの竿から
陰毛が生えてる、という微妙なチンコになります
“エイズは恐いが、現実には少ないし、さして心配いらないのでは”
という安易なエイズ認識が、若者を始め一般市民にしっかりと定着しているためと言ってよい。
しかも最近は人権問題としてのエイズ論議が迫力がなくなり、
関心度が低くなって来たため、ジャーナリズムもエイズ問題を
あまり積極的に取り上げなくなっている。
その結果、学校でもエイズを話題にしなくなっている。
そのため最近はエイズは少なくなりつつあるかの如き錯覚を
子供たちや一般市民が持つようになりつつある。
まさに、危機感の薄い、平和呆け天国のムードであると言って過言ではない。
この社会的な流れを改善せずして、わが国がエイズ大国になる可能性を
抑えることは不可能なのではないだろうか。
外国の感染症研究家の友人から、
“日本のこの現状でエイズ大国にならなかったら、
感染症学の常識を破る奇跡が起きたといってよいのではないか”
と言われたことを忘れることが出来ない。
皆さん、上野クリニックで手術する前によく調べている? 雑誌広告、HP、エロ本、CMなんてみて来院しては絶対ダメ!!
普通の泌尿器科は厚生労働省の管轄下にありますが、上野については美容整形ですから違います。この区別をよく調べてください。
上野クリニックは中央区新川1丁目の株式会社国際開発が運営しています。そもそも医療法人じゃなくて株式会社ということは、営業利益が目的だから
診療費ボッタクリは当然有りうるはず。医師吉田治今は株式会社アイ・ディー・シー・エムUSメディカル顧問と名乗っていますが、会社の場所は同じです。
在日朝鮮人のやくざと共同経営しているから、あれこれ経営に口出している実態。1991年に吉田治が開設して、当時は渋谷という人が院長だった。1996年頃
から吉田治が総医院長に変わった。雑居ビルのワンフロアに入っていて手術する医師の名前も書いていないし、看護婦もいない。2005年に脱税で逮捕され、
執行猶予3年懲役1年2ヶ月の判決を受けたのにも関わらず、まだ院長やっている。2013年現在で54歳よ。皆さん、どうして法外な金額を支払ってしまうのでしょう。
保険適用の泌尿器科に来院して下さい。こんな被害は未然にふせきたいものですね。
だいたい、ここってダイレクトに暴力団が経営してるんでしょ?
裏で暴力団と繋がりがあるとか、そういうレベルじゃなくて。
http://themedia.co.jp/japanese/menpower/menpower.html
他の性感染症に感染しているとエイズにも感染し易いといっても、
その他の性感染症群も歓楽街を中心に拡がる特殊な感染症であり、
歓楽街とは関係ない生活をしている自分はそのような“不潔な感染症”には
全く無縁であると信じている人が極めて多い。
しかし、現在大流行している性器クラミジア感染症は、
一般の性生活を持つ人々の中に、ひそかに、驚くほど大きく広がっているのである。
最近は、従来の性感染症群全体が、症候が軽くなりつつあり、
無症候感染も少なくない。ことに女子例でその傾向が強く、
クラミジアやヘルペス、さらにかつては症候が強いとされていた淋菌さえも
8割は無症候感染とされている。また梅毒も今や同傾向にある。
その上、若い人々の性の自由化傾向が急速に一般化しつつあるため、
そのように無症候化した感染症に、知らぬ間に感染してしまっている。
そしてその感染を日常の性生活の中でうつし、うつされつつあるのが現状と言える。
しかも、若い10〜20歳台の子宮頸部は、感染し易い円柱上皮が大きく腟内に露出している。
30歳台で内部に引っ込むまでは、若い女性の子宮頸部は性感染症病原微生物を
非常に受け取り易い解剖学的条件を持っている。
そのため若い女性群が上記の如き無症候の性感染症にかかり易く、
彼女たちの中に大流行する素地が出来ている。
人格主義的モデルは、個人全体をその評価基準となる価値とみなしています。
個人の自由と責任、社会的価値、他の生きとし生けるものとの関係は全てこの
価値の結果として生まれています。私たちは、人間は生物学的に考えられるの
みならず、その性質つまり本質全体で考えられるものであるという点において
この人格主義のことを存在論を基盤としたものであると定義しました。そして
その本質とは、精神が肉体となって具現され、精神が肉体に行き渡り肉体を形
成し肉体にいのちを与えるような方法で、精神と肉体が一つのものとなってい
る個人の本質です。
このモデルによれば、個人が評価の基準であり社会の源なのです。そして個人が
宇宙の他の全ての物を超越する客観的な価値なのです。そしてこれこそが、倫理
的な全ての論議がなされなければならない価値なのです。したがって、HIV感染の
話をする時、感染を防ぐことだけが狙いなのではなく、生き方のモデルが提案さ
れているのです。そしてその生き方のモデルは人の全ての価値の促進と保護を目
標としているのです。言い換えれば、人は、他の人が人の偉大さ、目的地、人の
使命であるいのちを全うすること、そして、人に関わる客観的真実全ての全領域
を発見する手助けがしたいのです。私たちに求められている目的や、真理や、成
長の本当の道を隠すことは、私たちの隣人や神への裏切りであり不信の行為なの
です。
したがって、家族と忠実な結婚生活の価値に対する性の在り方の理想が提示され
ているのです。これは生命と、肉体と、社会的契約と、社会に対する尊重から成
る積極的創造性を尊重することによって薬物の誘惑に打ち勝つことにつながる一
連の価値なのです。それは疑いもなく最も困難な道ですが、もしあなたが誰かが
山を登るのを手助けしたければ、あなたはその人が疲れたときに思いやりを持ち、
登りがきつい時にその人を支えてあげなければなりません。あなたは、危険な時
にその人の体をしっかり支えてあげなければならないかも知れませんが、あなた
は、山が存在しないとか楽な道だとか言ったり、山を実際よりも低く言ったりし
てその人をだますことはできません。登るのに困っている人を助けるために山を
低くすることはできないのです。
人格主義的モデルは、個人全体をその評価基準となる価値とみなしています。
個人の自由と責任、社会的価値、他の生きとし生けるものとの関係は全てこの
価値の結果として生まれています。私たちは、人間は生物学的に考えられるの
みならず、その性質つまり本質全体で考えられるものであるという点において
この人格主義のことを存在論を基盤としたものであると定義しました。そして
その本質とは、精神が肉体となって具現され、精神が肉体に行き渡り肉体を形
成し肉体にいのちを与えるような方法で、精神と肉体が一つのものとなってい
る個人の本質です。
このモデルによれば、個人が評価の基準であり社会の源なのです。そして個人が
宇宙の他の全ての物を超越する客観的な価値なのです。そしてこれこそが、倫理
的な全ての論議がなされなければならない価値なのです。したがって、HIV感染の
話をする時、感染を防ぐことだけが狙いなのではなく、生き方のモデルが提案さ
れているのです。そしてその生き方のモデルは人の全ての価値の促進と保護を目
標としているのです。言い換えれば、人は、他の人が人の偉大さ、目的地、人の
使命であるいのちを全うすること、そして、人に関わる客観的真実全ての全領域
を発見する手助けがしたいのです。私たちに求められている目的や、真理や、成
長の本当の道を隠すことは、私たちの隣人や神への裏切りであり不信の行為なの
です。
したがって、家族と忠実な結婚生活の価値に対する性の在り方の理想が提示され
ているのです。これは生命と、肉体と、社会的契約と、社会に対する尊重から成
る積極的創造性を尊重することによって薬物の誘惑に打ち勝つことにつながる一
連の価値なのです。それは疑いもなく最も困難な道ですが、もしあなたが誰かが
山を登るのを手助けしたければ、あなたはその人が疲れたときに思いやりを持ち、
登りがきつい時にその人を支えてあげなければなりません。あなたは、危険な時
にその人の体をしっかり支えてあげなければならないかも知れませんが、あなた
は、山が存在しないとか楽な道だとか言ったり、山を実際よりも低く言ったりし
てその人をだますことはできません。登るのに困っている人を助けるために山を
低くすることはできないのです。
用手的包皮翻転とも。むきむき体操として、2010年頃から日本で話題になった。
保護者が乳児の包皮を動かし、亀頭を露出して短時間で戻す行為を、
おむつの交換時や入浴時に20回ほど毎日繰り返すもの。
この体操は1994年頃、厚木市立病院泌尿器科の医師である岩室紳也が提唱し、
同医師らの論文によれば、指導を行い継続的に経過を観察できた372例中の全例において平均2ヶ月余で完全露出し、指導に伴う特記すべき合併症はなかったとしている。
しかし、子供の包茎に対してどのような処置をすべきかという問題は、
小児医療界でも意見が割れている。
この体操が話題になった背景には、核家族や少子化が進む現代において、
女性が父や夫などの完全に剥けた男性器しか見たことがなく、
生まれた我が子の男性器を見て、正常なのかと不安になったことがあったからと分析されている。
なお、無理に剥くと包皮が元に戻らなくなることがあり、
その状態を継続すると包皮の先端にリンパ液が溜まり、むくんで腫れてしまい、
亀頭部に血液が流れなくなるために注意が必要とされる
用手的包皮翻転とも。むきむき体操として、2010年頃から日本で話題になった。
保護者が乳児の包皮を動かし、亀頭を露出して短時間で戻す行為を、
おむつの交換時や入浴時に20回ほど毎日繰り返すもの。
この体操は1994年頃、厚木市立病院泌尿器科の医師である岩室紳也が提唱し、
同医師らの論文によれば、指導を行い継続的に経過を観察できた372例中の全例において平均2ヶ月余で完全露出し、
指導に伴う特記すべき合併症はなかったとしている。
しかし、子供の包茎に対してどのような処置をすべきかという問題は、
小児医療界でも意見が割れている。
この体操が話題になった背景には、核家族や少子化が進む現代において、
女性が父や夫などの完全に剥けた男性器しか見たことがなく、
生まれた我が子の男性器を見て、正常なのかと不安になったことがあったからと分析されている。
なお、無理に剥くと包皮が元に戻らなくなることがあり、
その状態を継続すると包皮の先端にリンパ液が溜まり、むくんで腫れてしまい、
亀頭部に血液が流れなくなるために注意が必要とされる
男性尿道炎は、通常は尿道分泌物が多く、しかも感染局所の炎症性変化が強いため、
尿が強く沁み、排尿痛が激しいので、医師を受診する可能性が高い。
ところが女性の性器炎は、排膿以外は殆ど無症状なのに、
最近菌の弱毒化傾向で、その排膿も少なくなったため、殆ど感染が自覚されない。
それが男女の症例差につながっているといえよう。
ただ、高校生年代だけは男女有症症例数が同等であるのは何故かということになる。
その年齡の女性は、年上の淋菌感染男性との性交渉の機会がかなり多いことや、
感染部位の円柱上皮が子宮頸部の外に大きく露出し易感染性が高くなっている
ことなどが重なって、そのようになるものと考えられている。
何故、そのような淋菌感染が著しく無症候化しつつあるのかが注目されるところである。
それは、臨床分離淋菌の薬剤耐性化が著しいことと関係があるように考えられている。
わが国で最も淋菌治療に賞用されていた新キノロン系抗菌剤のみでならず、
新セフェム系抗菌剤に対してさえも薬剤耐性菌が増えつつある。
ただ、東南アジア諸国では、キノロン系やセファロスポリン系薬剤が、
わが国程多用されていないため、それら抗菌剤への耐性化はさほど進んでおらず、
むしろかつてわが国で問題となっていたペニシリン耐性淋菌による感染が拡がっている。
国により治療学上の差異があることも、東南アジア諸国との人的交流のある現在、
感染源により治療方針に差があることに考慮を要することであろう。
なお東南アジア諸国でもう一つ問題なのは、流行しているクラミジア検査が、
検査キットが高価なため、わが国ほど積極的に行われておらず、
東南アジア諸国でどの程度の大流行があるのか、殆ど明らかにされていない。
そのため症状のないクラミジア感染症は、症状の重い淋菌感染症
(東南アジアの場合、かつてのわが国のように膿汁分泌の多い症例が未だに多いとされている)
の影に隠れて、無視されてしまっていることが多い。
男性尿道炎は、通常は尿道分泌物が多く、しかも感染局所の炎症性変化が強いため、
尿が強く沁み、排尿痛が激しいので、医師を受診する可能性が高い。
ところが女性の性器炎は、排膿以外は殆ど無症状なのに、
最近菌の弱毒化傾向で、その排膿も少なくなったため、殆ど感染が自覚されない。
それが男女の症例差につながっているといえよう。
ただ、高校生年代だけは男女有症症例数が同等であるのは何故かということになる。
その年齡の女性は、年上の淋菌感染男性との性交渉の機会がかなり多いことや、
感染部位の円柱上皮が子宮頸部の外に大きく露出し易感染性が高くなっている
ことなどが重なって、そのようになるものと考えられている。
何故、そのような淋菌感染が著しく無症候化しつつあるのかが注目されるところである。
それは、臨床分離淋菌の薬剤耐性化が著しいことと関係があるように考えられている。
わが国で最も淋菌治療に賞用されていた新キノロン系抗菌剤のみでならず、
新セフェム系抗菌剤に対してさえも薬剤耐性菌が増えつつある。
ただ、東南アジア諸国では、キノロン系やセファロスポリン系薬剤が、
わが国程多用されていないため、それら抗菌剤への耐性化はさほど進んでおらず、
むしろかつてわが国で問題となっていたペニシリン耐性淋菌による感染が拡がっている。
国により治療学上の差異があることも、東南アジア諸国との人的交流のある現在、
感染源により治療方針に差があることに考慮を要することであろう。
なお東南アジア諸国でもう一つ問題なのは、流行しているクラミジア検査が、
検査キットが高価なため、わが国ほど積極的に行われておらず、
東南アジア諸国でどの程度の大流行があるのか、殆ど明らかにされていない。
そのため症状のないクラミジア感染症は、症状の重い淋菌感染症
(東南アジアの場合、かつてのわが国のように膿汁分泌の多い症例が未だに多いとされている)
の影に隠れて、無視されてしまっていることが多い。
元上野クリニック職員が悪事をばらしてます
包茎手術について考えるスレ
http://mimizun.com/log/2ch/seikei/1124500331/ 陰茎の手術は形成外科の看板の元に行なわれています。
そこでは手術台に乗せられ、男性スタッフに、 粗チンと辱められながら、大きくするにはコラーゲンを 20本位打たないとダメだと言われて
15万円と思って包茎手術を受けに行ったのに手術台の上で100万円のローンを組まされるようなことが公然と行なわれている実態があります。
これはマスコミで大きく取り上げられたことでも あるのに改善されていません。 患者心理として自分の恥さらしなので公に出来ないからです。
陰茎の手術は、包茎とは別に 長茎増大手術(長く太くする手術)というのがありますが、 陰茎は奥の方でしっかり固定されてますから、
手前の2種類の靭帯を切ったところで前方に 引き出すことは出来ません。
また増大手術は組織壊死を起こしたり 醜形を呈しますので奨められません。
陰茎専門クリニックとして包茎・長茎増大手術のみを行なうところは全て、金の儲けのためだけにやっていると思っていいでしょう。
やくざの経営者のやることはそつがねーな やくざチンカス組織
ここの自称カウンセラーと称する、白衣着たやつらは、二名以外は全員
無資格の素人。そのほとんどが高卒か中卒。前歴は、暴走族、違法金貸し、
ソープ店員、や○ざ、違法賭博屋(カードゲーム)
ゲイでオカマバー勤務、ひきこもりニート、板前、キャバクラ店員、中古外車の転売屋、
ミュージシャン崩れなど、およそまともなやつはいない。そういうやつらが2から3ヶ月
程度のカウンセラー研修と称する洗脳を受け教育を本部で受けて、いかに患者をだまして
ばったくるかというテクニックの伝授を上から受ける。原価2万程度のヒアルロン酸を
12万で販売。原価500円のただのナイロン糸を溶けない特別な糸と称し5万円で販売。
包茎手術自体の材料代なんかどう見積もっても5千円もかかってないのにそれを手術の
技術料と称して50万、70万、100万とぼったくる。うそだと思うなら無料カウンセリング
とやらを受けに行って(あなたは何の医療免許があってこういう説明を行なってるんですか??)
と聞いてみればいい。すぐに顔が青ざめるはずだから。もちろん手術を受けさせられるリスクは伴うけど。
※美容形成技術を施した場合、基本料金より加算設定があります。
亀頭直下デザイン縫合(\115,500),小帯形成,内板外板剥離,その他ございます。
現金によるお支払いのほか、提携カード会社の各種クレジットカードによるお支払いも取り扱っております。また、保証人不要、頭金ナシ、秘密主義の医療クレジットもご用意しております。その他、医療専用ローンもございます。
これが偶然だとおもうか?
いや、違うぞ
全ては必然なんだ。
“エイズは恐いが、現実には少ないし、さして心配いらないのでは”
という安易なエイズ認識が、若者を始め一般市民にしっかりと定着しているためと言ってよい。
しかも最近は人権問題としてのエイズ論議が迫力がなくなり、
関心度が低くなって来たため、ジャーナリズムもエイズ問題を
あまり積極的に取り上げなくなっている。
その結果、学校でもエイズを話題にしなくなっている。
そのため最近はエイズは少なくなりつつあるかの如き錯覚を
子供たちや一般市民が持つようになりつつある。
まさに、危機感の薄い、平和呆け天国のムードであると言って過言ではない。
この社会的な流れを改善せずして、わが国がエイズ大国になる可能性を
抑えることは不可能なのではないだろうか。
外国の感染症研究家の友人から、
“日本のこの現状でエイズ大国にならなかったら、
感染症学の常識を破る奇跡が起きたといってよいのではないか”
と言われたことを忘れることが出来ない。
南アフリカで総選挙があり、ネルソン・マンデラ大統領の後任として、
マンデラ氏と同じ与党ANC(アフリカ民族会議)が立てたムベキ氏が
当選した。
黒人差別が終わって5年が過ぎた南アフリカは、どんな状況になっているの
だろう。そんな疑問から、この選挙の結果と、南アフリカの現状について
書こうと決め、欧米などの報道記事を集め、読み始めた。
読んでいくうちに、現在の南アフリカが抱える、いくつかの問題が
分かってきた。そしてその中に、エイズの問題があり
「南アフリカの成人のうち12%にあたる300万人が、HIV
(エイズを発症させるウイルス)に感染しており、
その割合は今後数年のうちに、近隣のジンバブエやボツワナ同様、
25%にまで上昇するかもしれない」などと書かれていた。
これは、衝撃だった。このままでは、アフリカ南部の国々は、
エイズで滅びてしまうではないか。一体、どうしてこんなことになった
のだろう。南アフリカの選挙について書くより前に、アフリカのエイズに
ついて調べて書いた方が良いと考えて、資料を集め直した。
すると、昨年6月に発表された国連の報告書で、すでにアフリカの
エイズ問題の深刻さが指摘されていることが分かった。
昨年6月といえば、アジア経済危機がロシアなどに波及しそうな気配を
見せ始め、アジアではインドネシアで暴動が起き、スハルト大統領が
失脚したころだ。筆者は、国際金融危機について分析することに気を
取られ、エイズ危機にまで目が及ばなかったというのが実情だった。
警鐘が鳴らされてから1年が過ぎているのだが、いまだに問題の深刻さは
変わっていない。そして、その後さらに、カンボジアやインドといった
アジアでも、エイズが広がりつつあることが、指摘されている。
エイズの問題はもはや、先進国での拡大に歯止めがかかった一方で、
発展途上国の貧しい人々の間で、深刻化しており、
世界的な問題となっている。
エイズを発症させるウイルス「HIV」(ヒト免疫不全ウイルス)は、
1940-50年代ごろに、アフリカ南部のコンゴ(旧ザイール)にいた
チンパンジーから、人間に感染したと考えられている。
その後10年ほどかけて、コンゴのジャングルに住む人々が発症し始める
とともに、内戦のためにこの地域を行き来しているゲリラ軍や政府軍の
兵士、トラックなどの運転手や商人たちの体を経由して、
アフリカ一帯へと感染が広がった。1970年代には、アメリカや
ヨーロッパへも広がり始め、エイズという病気とHIVの存在が
知られることになった。
そして1990年代後半になって、エイズはアフリカ南部の国々にとって、
最も深刻な問題となった。ボツワナでは、HIV感染者の推定数は、
1992年には国民の10%だったものが、1997年には25.1%にまで増えた。
若い女性の間で、特に感染率が高く、1997年の都市部での調査では、
検査を受けた妊娠中の女性のうち43%が、HIV感染していた。
隣国のジンバブエでは、1995年の調査で、妊婦の32%が感染していた。
アフリカでは、1970年代には、HIVに感染している人がすでにいたのだが、
深刻化したのは、1990年代に入ってからだった。なぜここで、
20年近いタイムラグがあったのか、アフリカのエイズに関する報道記事や、
国連、NGOのサイトなど、インターネット内で回って資料を読んでみたが、
その理由について分析しているものは、見つからなかった。
そのため正確なことは分からないのだが、筆者が考えるに、
1990年代になってアフリカでHIV感染が広がったのは、
冷戦終結後のこの時期、世界の他の地域と同様、アフリカでも
経済の自由化が進められ、人々の移動が以前より多くなったことが、
関係しているのではないか。
エイズは、旅行者が多く集まるところで、感染が広がりやすく、
たとえば世界的な観光地として有名な、ジンバブエ北部の
「ビクトリアの滝」周辺の地域では、HIV感染が成人住民の40%近く
にまで達しているという。
「自由化」がエイズ問題を広げたケースとして最も皮肉なのは、
南アフリカだろう。
1990年にアパルトヘイトが終わり、それまで「ホームランド」と
呼ばれる特定の狭い居住地に押し込められ、許可なく外へ出ることが
できなかった黒人の人々に、行動の自由が与えられた。
また、マンデラ政権の政策により、風俗産業などに対する規制も、
緩やかになった。
これらのことが、アパルトヘイト終了後の南アフリカで、
HIV感染が増える一因となってしまった。南アフリカでは、
最近の3年間で、感染者は2倍に増えた。南アフリカは、
アフリカ南部の国々の中では最も工業化が進み、賃金はボツワナ、
ジンバブエ、ナミビアなどの周辺諸国より高い。
金やダイヤモンドの鉱山もあり、鉱工業の労働力として、
周辺諸国からたくさんの人々が南アフリカへと出稼ぎに来ている。
これらの人々が、南アフリカでの感染率を高め、さらに故郷の国々へと
ウイルスを持ち帰る、という状況を作ることになった。
もう一つ、アフリカ南部でのエイズ禍の広がりのきっかけとなったと
思われるのが、コンゴとその周辺諸国での内戦である。
HIVの感染者の割合は、軍隊において、特に高い。ジンバブエでは、
兵士の80%が感染しており、アンゴラ軍では感染率50%といわれている。
(英国エコノミスト誌 99年1月2日の記事による)
軍は内戦の発生とともに移動し、そして休暇になれば兵士は買春する、
という行動を取るため、HIV感染を広げる役割を果たしたと考えられる
悪徳包茎商法 終わった。
2010/09/02 割賦販売法」は、分割・後払いによって行われる販売
(割賦販売)について、消費者トラブルから消費者を保護するために、
ルールを定めている法律です。
12月から始まるよ
今回の割賦販売法の改正では、個別クレジットを行う事業者についても
登録制とし、立入検査、改善命令など、行政による監督規定を導入すること
になりました。
さらに、個別クレジット業者には、訪問販売などを行う加盟店の勧誘行為
について調査することが義務づけられ、不適正な勧誘行為があった場合、
消費者とクレジット契約を行うことが禁止されることになりました
そして、2012年から始まった上野クリニックXデー祭り。
去年に続き、今年も消費者生活センターが、組織として訴え、
その期間に応募した被害者の人に弁償する。
それも、馬鹿な今何の雇われ院長が全部被される
費者訴訟、認定団体が代行=新制度案の概要固まる―被害救済で内閣府専門調査会
時事通信 2011年8月19日(金)22時2分配信
消費者被害が生じた際、国が認定した団体が個人に代わり、事業者を相手に
損害賠償請求訴訟を起こせる新制度案の概要が19日、内閣府消費者委員会の
専門調査会で固まった。事業者の賠償責任が判決で認定され確定した場合、
被害を受けた消費者が団体に届け出をし、裁判所が賠償額を改めて決める仕組みだ。
消費者被害では、消費者個人が提訴していたが、訴訟費用や裁判期間などで負担が大きかった。
消費者庁は来年の通常国会に消費者契約法の改正法案を提出する。
同庁などによると、制度案では、首相が消費者契約法に定める要件に基づき認定する
「適格消費者団体」が消費者に代わって訴訟原告となる。 団体に虚偽広告や不当販売など
被害相談が寄せられた場合、情報や証拠収集をした上で、事業者の賠償責任認定や不当利得の
返還を求め、裁判所に提訴できる。
裁判所が原告勝訴の判決を出し、確定すれば、適格消費者団体はインターネットのホームページに掲載
して被害者に手続き参加を呼び掛ける。 裁判所の命令で事業者が提出した顧客リストに基づき、
被害者に通知もする。
上野クリニック関連 集団損害賠償訴訟
何しろ全国規模で、莫大な件数続出している上野on parade裁判
上野クリニック被害者の会
The count down of the collapse of the Ueno clinic starts.
Is even Xday days how many another?
上野クリニックの崩壊へのカウントダウンは始まっている。
Xdayまで、何日か?
みんなの包茎克服日記
何度も挫折してきた包茎の完全克服を目指す!
2005年01月13日
包茎手術業者、上野クリニック一億二千万円の脱税!
驚きました。
本当は温泉、銭湯での包茎を隠す技術について紹介しようと考えていたのですが急遽このニュースを取り上げます。
この吉田容疑者は一億二千万もの大金を脱税していました。
脱税額でこの金額なのですから所得は推して計るべしです。
2002年には長者番付全国68位にまでなっています。
いやはや全く呆れてしまいます。
私は、「金持ち=悪徳」などと言うつもりは毛頭ありません。
自身の才覚と努力が報われての報酬は当然のことであり、むしろ素晴らしいことでしょう。
しかし脱税をしていたと言うことで一気にボロが出ましたね。
本当に医療業界のことを考え、包茎同志の悩みを解決したいというような経営者は脱税なんかしません。
まぁここで愚痴っても仕方がありませんしこういった業者の悪徳さ加減については同志諸兄は十分ご存知でしょう。
「みんほう」を少しでも有名にし、一刻も早くこのような悪徳業者を一掃したいものです。
ただし、これはあくまでも経営トップの悪事であり、美容外科個々の医師を批判、非難するものではありません。
現場の方は一生懸命仕事をされているのですから、ここで「美容外科の医師は悪徳だ!」と結論付けてしまうことは暴論です。
http://blog.livedoor.jp/minhou/archives/12278405
エイズ問題は、アフリカだけでなく、アジアの貧しい人々の間でも、
広がりそうな気配を見せている。カンボジアでは、HIV感染者は、
人口の5%にあたる50万人程度だと概算されていたが、カンボジア政府は
昨年6月、実際には感染者は、倍の100万人程度になっている、
と発表している。
また、インドのタミルナード州などでも、これまでHIV感染者は
ほとんどいないと思われていたが、農村部の人口の2%が感染しており、
有効な政策が取られない場合、感染者が増えていくおそれがある。
一方、暗い状況が多い中、HIV感染者の増加を食い止めた例もある。
ウガンダでは、1994年には成人の感染率は13%だったが、97年には9.5%に
まで減っている。国を挙げてキャンペーンを行う一方、学校では、
それまであまり行われていなかった性教育に力を入れた結果、
感染の増加に歯止めがかかった。
また、タイやタンザニア、セネガルなどでも対策が取られ、
感染者の増加に歯止めがかけられている。
アフリカ南部のエイズの現状は、非常にショッキングではあるが、
拡大に歯止めをかけた国もあるということは、克服できる可能性も
あるということだ。今後もこの問題について、機会があるごとに報告して
いきたい。
時代劇でも、高麗人参は、高価ですが非常に効能の高い薬として、
登場します。確かに、免疫力を高めることは重要です。
確か、末期かそれに近い人の癌が、免疫力が増したことが原因で、
免疫機能が癌細胞に勝って、完治したという話を、聞いたことがあります。
実際に、人間の免疫力を増すことで癌細胞を消すことが可能なら、
エイズウィルスにも、効果があるのかもしれません。
しかしながら、エイズは、免疫機能その物を、機能不全にする病気。
高麗人参でそれが何とかなるという事は、エイズという病気を考えてみると、
ありえない気がするんですよね。はっきり言って、信憑性に欠けますね
つい最近も、韓国の教授の論文が、2桁単位で捏造されていたことが
はっきりしたばかりです。それが、さらに信憑性を下げます。
そもそも、効果が認められた3人は、治験を受けた数の14%。
裏付けるには、根拠が貧弱そのものです。
そういえば、以前、キムチが何かの病気を予防するとか、記事が
ありましたね。あれも、嘘くさかったですなあ。
某フ○テレビの、あるある大事典みたいな物のような、感じがします。
はっきり言って、その類ではないでしょうか?
むしろ、将来開発されるであろうエイズの特効薬は、癌に対する新たな武器。
正常な細胞には一切影響を及ぼさない、ナチュラルキラー細胞と
類似したものと、個人的に考えています。
高麗人参が人間の健康増進や、病の床にある人の回復を助けることは、
確かでしょう。ですが、エイズに対して効くとは考えられないでしょうね。
現在、エイズの病原ウイルスであるHIVへの感染者は世界中で4千万人を
越えており、毎年ほぼ5百万人が新たに感染しています。
最近の多剤併用療法の確立により、患者の生命予後は改善したものの、
一方で長期療養患者が増加し、既存の薬剤に対する耐性の問題が
出現しており、変異しにくい宿主側因子を標的にする新規の治療法が
期待されています。今回、梁客員教授および青木教授の研究グループは、
国立感染症研究所および北里大学などのグループとの共同研究により、
HIVの粒子タンパク質であるGagタンパク質の細胞内輸送と安定化に関わる
宿主因子を世界で初めて発見しました。その因子はSOCS1という細胞内の
情報伝達の制御因子として知られていたタンパク質で、
今回梁客員教授らは、SOCS1がGagと直接結合し、リボゾーム内で合成された
Gagタンパク質が細胞膜に到達するのを介助していることを見出しました。
SOCS1を細胞内でノックダウンすると、Gagタンパク質が核周囲の
ライソゾーム内に蓄積し、分解されてしまい、HIVの粒子形成が劇的に
低下しました。今回の研究成果は宿主因子を標的とした新規の
抗エイズ薬開発の手がかりとなると考えています。
HIV感染細胞ではSOCS1の発現が誘導される。
SOCS1はユビキチンリガーゼコンプレックスを構成し、
核周囲でウイルス粒子構成因子であるGagタンパク質に直接結合する
ことにより、Gagタンパク質の細胞膜への輸送を促進する。SOCS1を
抑制すると、Gagタンパク質はライソゾームにターゲットされ分解される。
以上の結果により、SOCS1は抗エイズ薬開発のための有望な分子標的因子
であると考えられる
「HIVはADSの原因ではない」というHIV否定論の主唱者
Peter Duesbreg教授の非査読学術誌Medical Hypotheses掲載
(後に取り下げ)論文をめぐって、利益相反未記載という指摘が、
勤務先University of California, Berkeleyに対してなされているとの
報道がNature誌およびScience誌でなされた。
人口4800万の南アフリカ共和国のHIV/AIDSは、de Klerk政権(1989-1994)で
感染拡大を抑られず、Nelson Mandela政権(1994〜1999)で感染が進行し
、Mbeki政権(1999/6〜2008/9)で遂にこんなことに:
◦成人5人のうち1人がHIV感染者
◦毎日1000人以上がAIDSで死亡
◦少なくとも片親がAIDSで死亡した、0〜17歳の子供は140万人
[2007年推定](AIDS孤児 Unicef定義)
この状況のもと、Thabo Mbeki前大統領
(在職1999/06/14 - 2008/09/24)が「HIVはAIDSの原因ではない」
というHIV否定論の立場をとっていたことは、これまで何度か
取り上げてきた。
5.HIV否定論を主張しても問題にされることがなかった
Peter Duesberg教授に、利益相反問題が起きる。
Medical Hypotheses掲載論文の共著者のひとりが、
南アフリカでAIDSを治療できると主張していビタミン剤を売っていた
Matthias Rathのもとで働いていたにもかかわらず、
論文に利益相反のあることを記載しなかったとの指摘である。
私は、AIDSの原因がHIVだとする通説に強い疑問を持って居ます。
欧米では、複数のノーベル賞受賞者を含めた多くの科学者が、
HIVがAIDSの原因であるとする通説に公然と異論を唱えて居ます。
(PCR法の発明者であるカリー・マリスや、ノーベル化学賞受賞者の
ライナス・ポーリングが、HIVはAIDSではないと言ふ主張をして
居る事を皆さんは御存知でしょうか?)
しかし、日本では、医師たちが、不勉強で、彼らの論文を読んで居ない事、
マスコミが、こうした論争の存在を殆ど全く取り上げない事などから、
欧米にこうした論争が存在する事すら、殆ど知られて居ません。
元山口大学医学部教授の柴田二郎先生などは、こうした見解の
持ち主ですが、こうした懐疑を唱える論者は、日本では、
圧倒的な少数派です。
私は、その「少数派」の一人ですが、私を含めた通説への懐疑派の
異論の理由は、簡単に言へば、以下の様な物です。
AIDSは一つの疾患ではないと考えた方が疫学的に合理的である。
即ち、(1)麻薬常用者のAIDS(2)血友病患者のAIDS
(3)男性同性愛者のAIDS(4)アフリカのAIDSは、
それぞれ別の疾患であると考えると、AIDSの疫学的性格が
非常に良く説明できる。即ち、麻薬常用者のAIDSの原因は、
麻薬その物であり、血友病患者のAIDSの原因は、血液製剤に
含まれる他人の蛋白質の過剰投与が原因である、男性同性愛者
のAIDSも、男性同性愛者の間で広く使用されて居る薬物が
原因である、等と考えた方が、AIDSが、これらのリスク集団で高い理由を合理的に説明できる。
“エイズは恐いが、現実には少ないし、さして心配いらないのでは”
という安易なエイズ認識が、若者を始め一般市民にしっかりと定着しているためと言ってよい。
しかも最近は人権問題としてのエイズ論議が迫力がなくなり、
関心度が低くなって来たため、ジャーナリズムもエイズ問題を
あまり積極的に取り上げなくなっている。
その結果、学校でもエイズを話題にしなくなっている。
そのため最近はエイズは少なくなりつつあるかの如き錯覚を
子供たちや一般市民が持つようになりつつある。
まさに、危機感の薄い、平和呆け天国のムードであると言って過言ではない。
この社会的な流れを改善せずして、わが国がエイズ大国になる可能性を
抑えることは不可能なのではないだろうか。
外国の感染症研究家の友人から、
“日本のこの現状でエイズ大国にならなかったら、
感染症学の常識を破る奇跡が起きたといってよいのではないか”
と言われたことを忘れることが出来ない。
他の性感染症に感染しているとエイズにも感染し易いといっても、
その他の性感染症群も歓楽街を中心に拡がる特殊な感染症であり、
歓楽街とは関係ない生活をしている自分はそのような“不潔な感染症”には
全く無縁であると信じている人が極めて多い。
しかし、現在大流行している性器クラミジア感染症は、
一般の性生活を持つ人々の中に、ひそかに、驚くほど大きく広がっているのである。
最近は、従来の性感染症群全体が、症候が軽くなりつつあり、
無症候感染も少なくない。ことに女子例でその傾向が強く、
クラミジアやヘルペス、さらにかつては症候が強いとされていた淋菌さえも
8割は無症候感染とされている。また梅毒も今や同傾向にある。
その上、若い人々の性の自由化傾向が急速に一般化しつつあるため、
そのように無症候化した感染症に、知らぬ間に感染してしまっている。
そしてその感染を日常の性生活の中でうつし、うつされつつあるのが現状と言える。
しかも、若い10〜20歳台の子宮頸部は、感染し易い円柱上皮が大きく腟内に露出している。
30歳台で内部に引っ込むまでは、若い女性の子宮頸部は性感染症病原微生物を
非常に受け取り易い解剖学的条件を持っている。
そのため若い女性群が上記の如き無症候の性感染症にかかり易く、
彼女たちの中に大流行する素地が出来ている。
334 :
名無しさん@Before→After:2013/03/01(金) 13:55:31.57 ID:A6kPep2k
上野ボッタクリニック 横浜は潰れたとか?訴えられて新潟かどこかからは
手を引いた。これだけ世間でたたかれて、以前よりかは被害者は減ったが、
社長の吉田が悪い奴だからまだまだ 続けるつもりか〜
他の性感染症に感染しているとエイズにも感染し易いといっても、
その他の性感染症群も歓楽街を中心に拡がる特殊な感染症であり、
歓楽街とは関係ない生活をしている自分はそのような“不潔な感染症”には
全く無縁であると信じている人が極めて多い。
しかし、現在大流行している性器クラミジア感染症は、
一般の性生活を持つ人々の中に、ひそかに、驚くほど大きく広がっているのである。
最近は、従来の性感染症群全体が、症候が軽くなりつつあり、
無症候感染も少なくない。ことに女子例でその傾向が強く、
クラミジアやヘルペス、さらにかつては症候が強いとされていた淋菌さえも
8割は無症候感染とされている。また梅毒も今や同傾向にある。
その上、若い人々の性の自由化傾向が急速に一般化しつつあるため、
そのように無症候化した感染症に、知らぬ間に感染してしまっている。
そしてその感染を日常の性生活の中でうつし、うつされつつあるのが現状と言える。
しかも、若い10〜20歳台の子宮頸部は、感染し易い円柱上皮が大きく腟内に露出している。
30歳台で内部に引っ込むまでは、若い女性の子宮頸部は性感染症病原微生物を
非常に受け取り易い解剖学的条件を持っている。
そのため若い女性群が上記の如き無症候の性感染症にかかり易く、
彼女たちの中に大流行する素地が出来ている。
“エイズは恐いが、現実には少ないし、さして心配いらないのでは”
という安易なエイズ認識が、若者を始め一般市民にしっかりと定着しているためと言ってよい。
しかも最近は人権問題としてのエイズ論議が迫力がなくなり、
関心度が低くなって来たため、ジャーナリズムもエイズ問題を
あまり積極的に取り上げなくなっている。
その結果、学校でもエイズを話題にしなくなっている。
そのため最近はエイズは少なくなりつつあるかの如き錯覚を
子供たちや一般市民が持つようになりつつある。
まさに、危機感の薄い、平和呆け天国のムードであると言って過言ではない。
この社会的な流れを改善せずして、わが国がエイズ大国になる可能性を
抑えることは不可能なのではないだろうか。
外国の感染症研究家の友人から、
“日本のこの現状でエイズ大国にならなかったら、
感染症学の常識を破る奇跡が起きたといってよいのではないか”
と言われたことを忘れることが出来ない。
抗HIV薬を中途半端に内服してしまうと、薬が効かなくなってしまいます。
ウイルスが薬に対し耐性を獲得してしまうためです
内服10回のうち1〜2回飲み忘れてしまうだけで患者さん2人に1人は治療に失敗してしまうのです。
ウイルスが耐性を獲得するということは、使える薬の選択肢が狭まるということです。
中途半端な内服は、今後何十年とウイルスを抑えつける。
武器を自ら捨てているのと同じことになります。
きちんと内服していくには「アドヒアランス」が不可欠です。
アドヒアランス
患者さんが積極的に治療方針に参加し、自らの意思に従って治療を実行(内服)し、それを続けていく姿勢を表した用語です。
治療の決め手は何と言っても「アドヒアランス」です。
自分のライフスタイルを確認しましょう
内服できる状況や環境を探していくことで、内服を生活の中に取り込んでいく。内服を忘れない。
携帯電話のアラーム機能などを利用して、内服忘れを予防していきましょう。
首都圏で、“福島エイズ”と呼ばれる症状が出始めた。
以下のようにリンパ腺が腫れ、アレルギーもひどくなっている。
子供を首都圏においておいたら、胸腺が破壊され、
免疫不全になってしまう。
「(川口市の北部)3月の地震時より、あごの下のリンパの腫れが
あり徐々に、首の中ほどのリンパも腫れた(今も継続中)」
「(関東(首都圏))6才子ども 3月末〜6月 リンパ腺の腫れ、
咳、お腹に痣私(母親)同じ時期、やはりリンパの腫れ 喉の痛み」
「(福島在住 (男性))事故後、肌がヒリヒリした後かゆくなりました。
数日下痢の後にリンパの腫れ、リンパが焼けるようでした。
頭痛も4月上旬まで続きました。その後、疲れやすいと感じるようになり、
目もかすむようになった。7月末頃からたまに息苦しさを感じ、
心臓に違和感を感じるようになった。」「(杉並区の4歳児母)
4歳の娘の件です。元々アレルギーの反応があり一年半前に検査した時は
猫(レベル4)ハウスダスト(レベル2)Ige100でした。
原発事故から7ヶ月後のアレルギー検査ではすべての数値が驚く
ほどあがりました。Igeが719で約7倍(通常範囲は173以下)」
「美容で自営業を営んでおります。今年の秋のイネアレルギー、
お客様のほぼ8割に症状が見られました。例年にはないことでしたので
驚いております。今年初めて発症された方や、
いつもは軽いのに今年は症状が重い方ばかりです。」
首都圏における海産物・農産物の流通を見ると、事故前まで東北・関東の
ものが消費されてきた。西日本のものは、基本的に大阪・京都で
消費される。首都圏にいながら、一切の外食をせず、西日本や
北海道の食糧を買い続けるのは、金持ちしかできないだろう。
避難・移住して貧乏になるか、留まって内部被爆で胸腺が破壊されて
“福島エイズ”になるか、究極の選択をさせる東電・政府・
福島県庁役人への憎悪で狂いそうだ。
HIV 感染症は病期が進行するにつれ日和見感染症など各
種疾患を合併する.なかでもHIV 脳症はAIDS 指標疾患の1
つであり,中枢神経領域における重要な合併症として挙げら
れる.亜急性から慢性に進行する記銘力低下,注意や意欲の低
下,思考緩慢といった認知障害と,動作緩慢や失調性歩行など
の運動障害を呈し,頭部MRI T2 強調画像やFLAIR 画像にて
大脳白質から基底核にかけてびまん性の高信号を生じ皮質下
は保たれることを特徴とする1).しかし我が国ではHIV 脳症
の臨床報告は非常に少ない.そこでわれわれは,HIV 東海北
陸ブロック拠点病院である当院で経験したHIV 脳症の自験
5 症例について,その臨床的特徴と経過について検討した.
時呼吸苦が出現.同年8 月,発熱,呼吸苦にて前医入院した際
にHIV 抗体陽性と判明し,カリニ肺炎と診断され治療を受け
た.その頃からものわすれ,ふらつきを自覚.同年9 月,当院
に転院した.転院時,発動性の低下,動作緩慢,起居動作や歩
行時にふらつきがあり,つぎ足歩行は不可能であり,その他の
脳神経や筋力,感覚,腱反射には異常をみとめなかった.神経
心理検査では,HDS-R 24 点,WAIS-R は言語性IQ 86,動作性
IQ 65,全体IQ 74 と認知機能障害をみとめた.また,50 音表を
書くのに80 秒かかり,立方体模写はできないなど,動作速度
の低下や空間能力低下をみとめた.カリニ肺炎治療終了の1
カ月後よりHAART を開始したが,ふらつきの悪化,部屋を
まちがえたり,前日のでき事を忘れたりといったことがしだ
いにめだつようになった.入院1 カ月後に施行した頭部MRI
にてT2 強調画像で両側前頭葉白質に左右対称性にびまん性
に広がる高信号域をみとめ,HIV 脳症と診断した.HAART
開始5 カ月後の神経学的診察では異常をみとめなかったが,
MMSE は28 点と認知機能障害の残存をみとめた.
2004 年5 月に全身倦怠感と発熱が出現.
同年6 月に異常言動と失見当識が加わりしだいに傾眠となっ
たため前医に入院し,HIV 抗体陽性と判明したため7 月,当
院に転院した.転院時MRI ではT2 強調画像にて両側基底核
に小病変をみとめた.当初,意識障害の原因としてクリプト
コッカス髄膜炎,トキソプラズマ脳炎をうたがい治療を開始
したが,血清および髄液中のクリプトコッカス抗原ならびに
血清トキプラズマ抗体は陰性であった.血液培養から非定型
抗酸菌が検出され,発熱は非定型抗酸菌敗血症によるものと
診断し抗菌剤にて改善した.また,CD4 4μl と低値であったた
めHAART を施行した.その後,意識障害は改善し,尿失禁
を残すも他の日常生活動作は自立となり約4 カ月後に退院し
た.退院前後よりしだいに躁状態となり,入院中に高価な身の
回りの品を換金して無断外出をしたり,退院後は妻が外出し
ている隙に知人と旅行に行くといった行動障害が出現した.
服薬アドヒアランスも不良となり,ふらつきが悪化し歩行困
難となるなどの運動機能障害が悪化したため再入院となっ
た.再入院時,動作緩慢,失調性歩行で両側バビンスキー徴候
陽性,尿失禁をみとめ,HDS-R 19 点であった.血液検査は
CD4 171μl,HIV ウイルス量は感度以下であった.髄液検査
および頭部MRI では日和見感染症を示唆する所見はみとめ
ず,経過からHIV 脳症を当初より合併していたと考え
HAART を継続した.深夜に家族と偽って知人を病室に招き
入れるなど病棟のルールを守れずに強制退院となった.その
後は精神科外来にて抗躁薬と抗精神病薬を投与し,徐々に落
ち着きを取りもどしたが,HDS-R は20 点前後で推移している。
天性免疫不全症候群(AIDS)の患者数が最も多いのは、
サハラ砂漠以南のアフリカで、次いで南・東南アジア、
南米の順になっています。その他の性行為感染症(B型肝炎、
梅毒、淋病、クラミジア感染症、軟性下疳、性器ヘルペス)は、
全世界に幅広く分布しています。
感染経路は性行為による感染です。HIV/AIDSやB型肝炎、梅毒は、
これらの患者の血液や血液で汚染された注射器や針を介して感染します。
HIV/AIDSの感染後、1〜3週間で発熱やリンパ節の腫れといった
症状がでますが、1〜2週間でおさまります。感染後3〜8週間は、
感染していてもエイズ抗体検査で陽性にはなりません。その後、
徐々に免疫機能が低下していき、結核や肺炎などの感染症にかかります。
その他の性行為感染症は、病気により症状もさまざまですが、
性器の潰瘍や痛み、排尿の異常、帯下が主な症状です。
また、同じ病気でも、男性と女性で症状の異なるものがあり、注意が必要です
AIDSでは、エイズ治療薬や種々の感染症に対する治療が主なものに
なります。その他の性行為感染症では、それぞれ病気の原因菌や
ウイルスなどに対応した抗菌薬の投与などが必要となります。
医師の診断を受け適切な治療を受ける必要があります。
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の感染による流行性伝染性レトロウイルス病
で、重症例では重い細胞性免疫の抑制が顕著となる。
HIVは1980年以降に発見された5つのレトロウイルスのうち
3番目のものです。レトロウイルスは逆転写酵素という酵素を持っていて、
これがウイルスRNAをDNAにコピーし、そのDNAが宿主細胞の
DNAに組み込まれる。HIV特有で前例のない、恐ろしい点は、
われわれの免疫系を作動させて増幅させるT細胞のなかでも、
とくに表面にCD4というタンパク質をもっているCD4リンパ球に
好んで付着することである。いったんT細胞の中に入り込むと、
ウイルス自身のRNA(遺伝子鋳型)を放出すると同時に、そのRNAを
細胞自体のDNAに転写させることの出来る酵素を作り出す。その結果、
変化したT細胞の子孫はすべて、ウイルスの遺伝暗号を保有し、
新たな感染性ウイルスの製造工場となる。最初の感染からも、HIVは
絶えず個々の感染者の体内で急速に変異を起こすので、
免疫系は悪戦苦闘し、結局は負け戦となる。(ウエイン・ビドル著
「ウイルスに秘められた生活」p48)
サルは発病しない
「エイズウイルスに感染しても発病しないサルは、ウイルスに対する
特殊な免疫の仕組みを持つ。
エイズウイルスに感染しても生涯発病しない「アメリカミドリザル」の
血液を調べたところ、このサルではエイズウイルスの標的となるリンパ球
(CD4陽性Tリンパ球)がウイルスにやられて機能を失っても、
別のリンパ球(CD8陽性Tリンパ球)が失われた機能を肩代わり出来ることが
分かった。筑波大の研究グループが発見。
種類以上の坑ウイルス薬を組み合わせる多剤療法が標準治療だが、
ウイルスの増殖を抑え込むだけで病気が治るわけではない。このため、
一生飲み続けなければならない。薬代は年間200〜300万円で、
40年間飲むと医療費は1人1億円になる。
HIV検査
エイズ(後天性免疫不全症候群、AIDS)は、ヒト免疫不全ウイルス
(HIV)によって引き起こされる感染症である。このウイルスは、
リンパ球の一種であるTリンパ球に感染し、Tリンパ球を破壊して
その免疫力を損なう。この結果、重い感染症を合併したり、悪性主要を
引き起こします。
ヒト免疫不全ウイルスの主な感染経路は、ウイルス感染者との性交渉、
ウイルスに汚染された血液製剤の使用、感染した女性が妊娠し胎児に
移る母子感染である。3〜6週間のうちにウイルスが血液の中に現れて、
抗原として検出できる。さらに6〜8週間のうちに、その抗原に対する
抗体が作られるようになる。
例えば体内にウイルスが侵入しても、数年〜10年程度は無症状のことが
多い。その後、Tリンパ球による免疫力が激減してエイズを発病する。
エイズを診断するには、ヒト免疫不全ウイルスの抗原、または抗体を
検出することが必要である。抗原については有無だけではなく、
定量することによって体内のウイルスの量を推測することが出来る。
エイズの重症度の判定にもつながる
1991年7月、中央情報局CIAは、世界的エイズ被害に関する非公式文書91−10005
を発表し、アフリカの人口均衡を乱すだろうと予測した。他の多くの警告がそうで
あると同様、この警告もやはり、以後10年間、国際社会において無視され続けた。
多くの省庁が、人々の健康や安全について、他に優先すべき問題があると考えたの
か、あるいはこの問題を解決するには莫大な費用がかかると脅かされたのか。手を
貸すべき立場の面々は、アフリカ人の状態に無関心だった。しかも中には、アフリ
カは人口過多で、エイズは減少への近道とすら信じる人までいた。ワシントンポス
ト紙はある国の情報機関の要人が「アフリカは人口が多すぎるのでエイズはちょう
どいい」と述べたと紹介している。1皮肉なことに、アフリカの人口過多とコンドー
ム普及が問題であると、世界中が根拠もなく考えているのと同じ位、エイズに対す
る国際社会の反応は、あまりにも認識不足である。故意にしろ怠慢にしろ、エイズ
へのこうした誤認識は、結果的にアフリカを危機に追い込む。コンドームによる家
族計画・化学的避妊・避妊リング・不妊・中絶といった問題と同じレベルでエイズ
を考えていたなら、アフリカの国連家族機関代表キャロル・ウゴチュクが嘆いたよ
うに、西側は間違いなくアフリカ民族を途絶えさせようとしている。2
コンドームの装着は性交時の初めから
最初は生で!なーんてのは厳禁です。その気持ちは判らないでも
ありませんが、正しい避妊方法ではありません。コンドームを用いて
妊娠したケースの1要因は、これを守らなかったことにあります。
また、コンドームを使ったけれど妊娠したと言う人の中には、
実は毎回必ず使っていたわけではない・・・という事例があるようです。
どうして駄目なの?・・・射精前でも、勃起中の男性器(尿道の左右にある
カウパー線)から少量の透明な分泌液(カウパー線液)が出ており、
この中に含まれている場合がある少量の精子により妊娠する可能性が
あります。カウパー線液そのもの(カウパー線の中にある状態)には
精子は含まれておりませんが、尿道を通って出てくる過程で、
精巣から押し出された精液(精子)もしくは前回射精後の精液が
混じるようです。自分の体は自分で守るように心掛けていれば安心です。
男性は無責任でいいということではありませんよ!
女性への思いやりとして最初からつけましょう 。
コンドームを「最初からつけて」なんて恥ずかしくて言えない・・・
等と言っている場合ではありません。傷つくのは女性なのです。
自信を持って 「最初からつけて!」 と言いましょう!
射精後、すぐにコンドームの根元を押さえながら”優しく丁寧に”
コンドームと男性器を抜く事をお忘れなく。”優しく丁寧”
にというのは、余韻を壊さない為の配慮にもつながりますね。(~_~;)
余韻を味わうあまりにそのまま合体していると、
男性器が小さくなり隙間から精液が洩れてしまったり、
女性器の中にコンドームが残ってしまうことがあります。
米国に「上陸」したエイズウイルス(HIV)は1969年ごろ、
一人のハイチからの感染者によってもたらされたとする研究結果を、
エイズウイルス(HIV)の遺伝子解析により、
米国アリゾナ大学のマイケル・ウォロビー准教授(進化生物学)
らがまとめ、全米科学アカデミー紀要(電子版)が29日、論文を掲載した。
アフリカを起源とするエイズウイルス(HIV)がハイチ経由で
米国に渡った感染ルートを特定したのは初めて。
エイズウイルス(HIV)拡大ルートを調べるため、80年代初めに
エイズに感染したハイチ人5人を含め20カ国約120名の
エイズ患者から採取したエイズウイルス(HIV)の遺伝子配列を解析。
時間の経過につれ変異するエイズウイルスの遺伝子に基づき、
エイズウイルス(HIV)の時系列での移動を推計。
米国でHIV発症者が認められたのは81年だが、それよりも12年早い
段階でHIV感染が広がっていたことになるという。
HIVは80年代以降、米国から世界中に拡大した。
また69年以前に、エイズウイルス(HIV)がアフリカやハイチ、
米国以外で拡大していた形跡はないとも。
レプトトリックス(Leptotriks)はレプトトリキア(Leptotrihiya)属の
細菌である。直径0.2μ、チェーン(毛)を形成する。高酸素濃度下で
増殖する。しばしば膣内で発見される。
通常レプトトリキアは女性の膣から男性へ感染しないとされていますが
レプトトリキアは性感染症トリコモナス、クラミジアと一緒に発見されている
ので性感染症という見解もあります。
HIV患者、免疫不全の患者、がん患者、血液疾患の患者でレプトトリキア
による流産、低体重児、産褥敗血症、菌血症、敗血症性関節炎が報告されている。
レプトトリキア属種は1歳未満の子どもの40%以上で発生するレポートがある。
それによると、レプトトリキア属ブッカリス(L.buccflis)によりダウン症、
好中球減少症、菌血症を持つ患者に心内膜炎が発生、扁桃、舌上、
咽頭で灰色の斑点が見られる。
膣レプトトリックス性細菌膣炎に感染すると膣内に灰色の斑点ができる。
トリコモナス症は性行為により感染する有鞭毛原虫であり
男性よりも女性への感染性が強い。
先進国における健康な女性のトリコモナス症感染率は2-10%であり、
15-40%が発症します。米国では毎年約3万人が新たに感染している。
男性の70-80%は無症状である。潜伏期間は約2週間。
トリコモナスが生息する際に水分が必要であり、トリコモナスは
人間の体外に出ると生存能力をすぐに失い死にます。
トリコモナスは乾燥、40℃以上、直射日光に弱く、防腐剤下において
トリコモナスは死滅します。
無症状なこともあり気づかない場合もある。微生物は泌尿生殖器で
長期生存する。トリコモナスは粘膜の扁平上皮細胞に付着し、腺窩に
浸透し泌尿器に入り炎症を引き起こします。
トリコモナスを発症した患者は、マイコプラズマ(40%)、淋菌(30%)、
ウレアプラズマ(20%)、クラミジア(15-20%)、カンジダ(15-20%)を併発している
事例が報告されており、淋病、他の性病との同時感染が疑われる。
私が受けた包茎手術
平成16年7月、東京都内にて手術を受けました。真性包茎手術でした。
結局、雑誌の広告にまんまとはまった訳です。
かと言って、当時はパソコンも持っていなかったので、情報収集するすべも無く、
広告を信じるしかないという状況だったので仕方がありません。
私の病院選びの基準は、都内にあることと、電話対応のよしあし位で、料金的には
「20万でおさまればいいか」とのんきに考えていました。
いくつか電話をして、一番良さそうなところに予約をしました。電話の話では
18万円でした。それ以外は一切頂かないと。
予約した時間に病院に行って、手術台に横になると、いきなり、ブツブツを取る
だとか、亀頭を強化するだとか言われ、考える余裕もなく言いくるめられた形で
2QW手術を受ける事になりました。
我に返ってみると、74万円のローンを組まされていました。
普通、こんなことは考えられませんよね。自分でもいまだに信じられないです。
ブツブツを取るというのは、その時は全く分かりませんでしたが、コンジロームの
除去というものでした。その調べで、私は真性包茎だったので、コンジロームか
どうかの判断ができなかった可能性があり、ブツブツ除去が実際に行われたか
どうかも疑わしい状況です。亀頭強化というのは、これもその時は全く分かり
ませんでしたが、亀頭が露出すると亀頭が痛むので、それを防ぐためというものです。
わたしの場合、コラーゲンの注射でしたが、どの程度効果があるのか全く分かりません。
手術直後、亀頭があまりにも痛いので病院に問い合わせてみると、「亀頭強化をしていて
良かったね。していなかったらもっと痛かったよ」といわれました。両方経験したわけ
ではないので自分では判断がつきませんが、亀頭強化の効果はとても納得できるものでは
ないことだけは確かです。領収書を見ると、真性包茎手術自体は確かに18万円です。
しかし、それに加えて、コンジローム除去が16万円、亀頭強化が32万円、
薬代3万5千円、糸代4万5千円となっています。
http://www.geocities.jp/hokeitaro/index.html
包皮切除してしまった人には手遅れかもしてないけど
手術はしないほうがいい
真性もカントンも少しづつ剥ける所まで剥いてしばらく放置して
戻す事を毎日少しづつ繰り返して行けば
最初は少し痛いし時間は掛かるけど正常な陰茎にする事はできます
正常な陰茎は仮性包茎と言われている陰茎で
包皮は亀頭を保護するために有る物です
通常時には包皮をかぶせて使用時と洗浄時に亀頭を出して下さい
切除や縫合が不適切で後遺障害が出る人が多いんですけど
お風呂に入って暖めた状態でマッサージをしてください
完全には後遺障害を無くす事は出来ませんが減少する事は出来ます
男性にとっても女性にとっても大切なチンコですから
むやみにメスを入れないことを願います
トリコモナス症は性行為により感染する有鞭毛原虫であり
男性よりも女性への感染性が強い。
先進国における健康な女性のトリコモナス症感染率は2-10%であり、
15-40%が発症します。米国では毎年約3万人が新たに感染している。
男性の70-80%は無症状である。潜伏期間は約2週間。
トリコモナスが生息する際に水分が必要であり、トリコモナスは
人間の体外に出ると生存能力をすぐに失い死にます。
トリコモナスは乾燥、40℃以上、直射日光に弱く、防腐剤下において
トリコモナスは死滅します。
無症状なこともあり気づかない場合もある。微生物は泌尿生殖器で
長期生存する。トリコモナスは粘膜の扁平上皮細胞に付着し、腺窩に
浸透し泌尿器に入り炎症を引き起こします。
トリコモナスを発症した患者は、マイコプラズマ(40%)、淋菌(30%)、
ウレアプラズマ(20%)、クラミジア(15-20%)、カンジダ(15-20%)を併発している
事例が報告されており、淋病、他の性病との同時感染が疑われる。
膣ガルドネラ症 膣ガルドネラは高い付着力をもっていて直腸や
咽頭に膣ガルドネラが寄生しますので、同性愛者などでも感染が起こります。
膣ガルドネラと膣乳酸桿菌は同じ栄養素を摂取するのでエストロゲンに
よって調整されているグリコーゲン、膣ガルドネラ保有者の膣上皮細胞の
レベルが非保有者と比べて低いことが明らかになっています。
膣ガルドネラを常在菌として保有していない女性が感染すると、おりものが
変化し黄色や白っぽいおりものが出てきつい臭いがします。
この臭いはロシアでは「腐った魚」と呼ばれていて、膣ガルドネラのたんぱく質
(プトレシンとカダベリン)分解酵素の生成時に発生する時に発生する特有の
臭いとされています。妊娠している場合、前期破水や早産の危険があります。
膣ガルドネラにより膣内のpHが変化し、アルカリ性化します。
そして正常な微生物叢の数が健全な女性に比べて25%低いことが報告されています。
膣ガルドネラを保有している女性は低免疫化し疫学的リスク、感染のリスクが高くなります。
HIV (human immunodeficiency virus)感染者の予後は、近年著しく変化してきている。
中でも、減少してきた死亡例の死因の変化には著しいものがある。従来の日和見感染症
が死因として減少し、C 型肝炎による肝疾患による死亡が増加してきているのである。我
が国においても肝疾患、特にC 型慢性肝炎とその合併症による死亡が増加してきており、
血友病患者のサーベイランス結果によれば、1997 年以前と1997 年以降では肝疾患に
よる死亡率は倍増していることが報告されている1)。
この背景には、むろん、多剤併用抗レトロウイルス療法(HAART ; highly active
anti-retroviral therapy)によるHIV 感染症の予後の改善がある。最近、やや停滞傾向
はあるものの、1995 年以降、少なくともHAART を享受できる先進国においては、
HIV 感染者の死亡数は次第に減少してきている。その結果、HIV 感染者における死因は、
従来に比べて大きく変化してきている。例えば、欧州からの報告では、HIV 感染症患者
の死因のうち末期肝疾患が占める割合は、1991 年には11.5 %であったが、1996 年
には13.9 %、1999 年には50.0 %と急増し、そのうち93.8 %がHCV 抗体陽性であ
った2)。また、米国のCHORUS (Collaborations in HIV Outcomes Research-
United States) database によると、1997 年8 月から2000 年12 月までに135
人のHIV(+)患者が死亡したが、AIDS 関連死(例えば、非定型抗酸菌症、カリニ肺炎、サ
イトメガロウイルス感染症などの日和見感染症による死亡)は約半数に留まり、非AIDS
関連死が約半数であった。そして、そのうちの約90%が肝疾患関連であり、多くは慢性
C 型肝炎ウイルス(HCV)感染症による死と報告されている。
“エイズは恐いが、現実には少ないし、さして心配いらないのでは”
という安易なエイズ認識が、若者を始め一般市民にしっかりと定着しているためと言ってよい。
しかも最近は人権問題としてのエイズ論議が迫力がなくなり、
関心度が低くなって来たため、ジャーナリズムもエイズ問題を
あまり積極的に取り上げなくなっている。
その結果、学校でもエイズを話題にしなくなっている。
そのため最近はエイズは少なくなりつつあるかの如き錯覚を
子供たちや一般市民が持つようになりつつある。
まさに、危機感の薄い、平和呆け天国のムードであると言って過言ではない。
この社会的な流れを改善せずして、わが国がエイズ大国になる可能性を
抑えることは不可能なのではないだろうか。
外国の感染症研究家の友人から、
“日本のこの現状でエイズ大国にならなかったら、
感染症学の常識を破る奇跡が起きたといってよいのではないか”
と言われたことを忘れることが出来ない。
?
性感染症雑学 キスで性病はうつる? 正しく知って、正しく予防しましょう。
医学(疫学)でキスは2種類に分類されています。
海外でよくみられる口を閉じて挨拶の時などにキスをする社交的なキス、
そして口を空けて舌をからませあったりする日本ではディープキスと呼ばれるキスです。
易学的観点から最も危険なのは、後者のディープキス(potseluy.Osoboe)で粘膜、唇、頬、歯茎、舌、歯に感染、疾患、損傷のリスクがあります。感染リスクのある代表的な性病は下記の通りです。
・ヘルペスウイルスの感染
・エプスタイン・バー・ウイルスの感染
・サイトメガロウイルスの感染(米国疾病管理センターではCMVに
感染していない妊婦にキスを禁止するよう警告している)
・単純ヘルペスの感染
・ヘルペスウイルス8型カポジ肉腫の感染
・B型C型肝炎の感染
・エイズの感染(麻薬、煙草により歯周病など歯に問題を抱える女性も急増しており、1997年にキスによるHIV感染が報告されている)
・HPVの感染(2009年アメリカの学者D'SouzaがHPVウイルスの経口感染を証明した)
・梅毒の感染
?
性感染症雑学 キスで性病はうつる? 正しく知って、正しく予防しましょう。
医学(疫学)でキスは2種類に分類されています。
海外でよくみられる口を閉じて挨拶の時などにキスをする社交的なキス、
そして口を空けて舌をからませあったりする日本ではディープキスと呼ばれるキスです。
易学的観点から最も危険なのは、後者のディープキス(potseluy.Osoboe)で粘膜、唇、頬、歯茎、舌、歯に感染、疾患、損傷のリスクがあります。感染リスクのある代表的な性病は下記の通りです。
・ヘルペスウイルスの感染
・エプスタイン・バー・ウイルスの感染
・サイトメガロウイルスの感染(米国疾病管理センターではCMVに
感染していない妊婦にキスを禁止するよう警告している)
・単純ヘルペスの感染
・ヘルペスウイルス8型カポジ肉腫の感染
・B型C型肝炎の感染
・エイズの感染(麻薬、煙草により歯周病など歯に問題を抱える女性も急増しており、1997年にキスによるHIV感染が報告されている)
・HPVの感染(2009年アメリカの学者D'SouzaがHPVウイルスの経口感染を証明した)
・梅毒の感染
The count down of the collapse of the Ueno clinic starts.
Is even Xday days how many another?
上野クリニックの崩壊へのカウントダウンは始まっている。
Xdayまで、何日か?
ウレアプラズマの種類 健康な女性の約30%の膣内に検出され、
多くの学者たちは正常な膣内細菌の一部と検討しているという論文もあるが、
産婦人科では出産を予定している妊婦にウレアプラズマのテストを行っている。
?2009年のアメリカの医師エリザベスM氏によると、ウレアプラズマは
先進国における死産の最も一般的な原因の一つという見解も発表されている。
米アラバマ大学でウレアプラズマが子宮で発見された子どもに
精神運動発達指標(PDI)の障害がある、神経合併症、脳性麻痺のリスクがあるという
研究も報告されている。
強いウレアプラズマは羊膜嚢に浸透し、胎児に重大な危険をもたらすという論文もある。
?Ureaplasma urealyticumは性病科、産婦人科を受信する患者の間で
より一般的である。ヒトの生殖器の粘膜に癒着し生息します。そして徐々に
骨盤内へ上昇し、泌尿生殖器系の全ての臓器に影響を与えます。
精子に付着し、妊娠を阻害します。また、他の細菌やウイルスによって
引き起こされる疾患を悪化させます。症状がマイコプラズマと非常に似ている。
東南アジアでの男子尿道炎、女子性器炎の場合でも、
淋菌とクラミジアの混合感染例も少なくないと推定される。
そのため淋菌治療後に残る後淋菌性尿道炎(Post gonorrheal urethritis)
におけるクラミア感染残存の可能性に対し、
医療学的な配慮がかなり必要ではないかと考えている。
現在のような淋菌・クラミジア両者の著しい流行の情況からは、
男女とも尿道、性器の炎症性感染の場合、淋菌及びクラミジア両方の検査が
強く求められるといってよい。
ただこの両感染症の同時チェックは、わが国でさえも、
現行保険制度の下では審査が厳しく、炎症性の性感染症症例の初診時に、
両検査の同時施行は必ずしも常に受け入れられるとは限らない。
現在の両感染症の拡がりを公衆衛生学的見地から抑制していくためにも、
両者同時検査は必須の検査法といって過言ではないのだが─。
なお、後淋菌性尿道・性器炎でも、クラミジアが必ずしも分離されない。
そしてクラミジア分離のない非淋菌・非クラミジア感染例の
約2割はMycoplasma genitalium感染があるとされている。
ただ、治療学的にはクラミジア治療薬により、Mycoplasma に対しても
ほぼ同様な治療効果が得られるのは大きな救いといえる。
1991年7月、中央情報局CIAは、世界的エイズ被害に関する非公式文書91−10005
を発表し、アフリカの人口均衡を乱すだろうと予測した。他の多くの警告がそうで
あると同様、この警告もやはり、以後10年間、国際社会において無視され続けた。
多くの省庁が、人々の健康や安全について、他に優先すべき問題があると考えたの
か、あるいはこの問題を解決するには莫大な費用がかかると脅かされたのか。手を
貸すべき立場の面々は、アフリカ人の状態に無関心だった。しかも中には、アフリ
カは人口過多で、エイズは減少への近道とすら信じる人までいた。ワシントンポス
ト紙はある国の情報機関の要人が「アフリカは人口が多すぎるのでエイズはちょう
どいい」と述べたと紹介している。1皮肉なことに、アフリカの人口過多とコンドー
ム普及が問題であると、世界中が根拠もなく考えているのと同じ位、エイズに対す
る国際社会の反応は、あまりにも認識不足である。故意にしろ怠慢にしろ、エイズ
へのこうした誤認識は、結果的にアフリカを危機に追い込む。コンドームによる家
族計画・化学的避妊・避妊リング・不妊・中絶といった問題と同じレベルでエイズ
を考えていたなら、アフリカの国連家族機関代表キャロル・ウゴチュクが嘆いたよ
うに、西側は間違いなくアフリカ民族を途絶えさせようとしている。2
トリコモナス症は性行為により感染する有鞭毛原虫であり
男性よりも女性への感染性が強い。
先進国における健康な女性のトリコモナス症感染率は2-10%であり、
15-40%が発症します。米国では毎年約3万人が新たに感染している。
男性の70-80%は無症状である。潜伏期間は約2週間。
トリコモナスが生息する際に水分が必要であり、トリコモナスは
人間の体外に出ると生存能力をすぐに失い死にます。
トリコモナスは乾燥、40℃以上、直射日光に弱く、防腐剤下において
トリコモナスは死滅します。
無症状なこともあり気づかない場合もある。微生物は泌尿生殖器で
長期生存する。トリコモナスは粘膜の扁平上皮細胞に付着し、腺窩に
浸透し泌尿器に入り炎症を引き起こします。
トリコモナスを発症した患者は、マイコプラズマ(40%)、淋菌(30%)、
ウレアプラズマ(20%)、クラミジア(15-20%)、カンジダ(15-20%)を併発している
事例が報告されており、淋病、他の性病との同時感染が疑われる。
症状のないHIV感染例でも粘液・腟分泌液中に
エイズ・ウイルスが排出されており、上述のようなことは当然おきることなのに、
一般の人々は警戒心が殆どない。
そして感染させられてから相手を調べても、
うつした本人も自分が感染しているのを知らなかったというか話も少なくない。
無症状のうちにうつし、うつされているのである。
その上、後述するが、クラミジア、淋菌、またヘルペスなどの従来の
性感染症に罹患しはていると、性器局所が感染の炎症で荒れていて、
通常の5倍はエイズ・ウイルスにより感染し易くなっている。
そのためにも他の性感染症の予防が如何に大事かが解る。
しかも、そのような他の性感染症に罹患しているということは、
コンドームを使用せず性交渉を通常行っていることを証明している訳である。
そのような無防備のセックス実行者は、当然エイズ/HIVにもまた無防備なわけで、
極めて危険な性生活をしているということになる。
わが国のそのような危機感のない一般の人々の性生活の中に、
無症候のエイズ/HIV感染がひそかに浸透しつつあることを忘れないで欲しい。
男性尿道炎は、通常は尿道分泌物が多く、しかも感染局所の炎症性変化が強いため、
尿が強く沁み、排尿痛が激しいので、医師を受診する可能性が高い。
ところが女性の性器炎は、排膿以外は殆ど無症状なのに、
最近菌の弱毒化傾向で、その排膿も少なくなったため、殆ど感染が自覚されない。
それが男女の症例差につながっているといえよう。
ただ、高校生年代だけは男女有症症例数が同等であるのは何故かということになる。
その年齡の女性は、年上の淋菌感染男性との性交渉の機会がかなり多いことや、
感染部位の円柱上皮が子宮頸部の外に大きく露出し易感染性が高くなっている
ことなどが重なって、そのようになるものと考えられている。
何故、そのような淋菌感染が著しく無症候化しつつあるのかが注目されるところである。
それは、臨床分離淋菌の薬剤耐性化が著しいことと関係があるように考えられている。
わが国で最も淋菌治療に賞用されていた新キノロン系抗菌剤のみでならず、
新セフェム系抗菌剤に対してさえも薬剤耐性菌が増えつつある。
ただ、東南アジア諸国では、キノロン系やセファロスポリン系薬剤が、
わが国程多用されていないため、それら抗菌剤への耐性化はさほど進んでおらず、
むしろかつてわが国で問題となっていたペニシリン耐性淋菌による感染が拡がっている。
国により治療学上の差異があることも、東南アジア諸国との人的交流のある現在、
感染源により治療方針に差があることに考慮を要することであろう。
なお東南アジア諸国でもう一つ問題なのは、流行しているクラミジア検査が、
検査キットが高価なため、わが国ほど積極的に行われておらず、
東南アジア諸国でどの程度の大流行があるのか、殆ど明らかにされていない。
そのため症状のないクラミジア感染症は、症状の重い淋菌感染症
(東南アジアの場合、かつてのわが国のように膿汁分泌の多い症例が未だに多いとされている)
の影に隠れて、無視されてしまっていることが多い。
トリコモナス症は性行為により感染する有鞭毛原虫であり
男性よりも女性への感染性が強い。
先進国における健康な女性のトリコモナス症感染率は2-10%であり、
15-40%が発症します。米国では毎年約3万人が新たに感染している。
男性の70-80%は無症状である。潜伏期間は約2週間。
トリコモナスが生息する際に水分が必要であり、トリコモナスは
人間の体外に出ると生存能力をすぐに失い死にます。
トリコモナスは乾燥、40℃以上、直射日光に弱く、防腐剤下において
トリコモナスは死滅します。
無症状なこともあり気づかない場合もある。微生物は泌尿生殖器で
長期生存する。トリコモナスは粘膜の扁平上皮細胞に付着し、腺窩に
浸透し泌尿器に入り炎症を引き起こします。
トリコモナスを発症した患者は、マイコプラズマ(40%)、淋菌(30%)、
ウレアプラズマ(20%)、クラミジア(15-20%)、カンジダ(15-20%)を併発している
事例が報告されており、淋病、他の性病との同時感染が疑われる。
近年、HIV感染症の医療技術の進歩は著しく、HIV(エイズウイルス)に感染しても、
適切に医療を受けることができれば感染前と変わらない生活ができるようになりました。
一方で、日本の感染者・患者数が広い年齢層で増加しているなか、受診の遅れによる治療困難例、
合併症や薬による副作用の出現、また加齢現象などによって障害や要介護状態となり、
自立困難で長期療養を要やする方が少しずつ増えてきました。
このような患者さんにとって大切なことは、安心できる療養の場が安定して保障されることといえます。
そして社会福祉施設や療養型病床群は、そうした患者さんの生活の場として重要な資源の一つとなることが考えられます。
しかしながら、現状では残念ながら、受け入れ拒否や複数病院での社会的入院の繰り返しなどが報告されています。
こうした状況について、これまでに実施したいくつかの調査の結果から、受け入れ拒否につながる、
施設側が抱える不安や疑問の内容がかなり明らかになってきました。たとえば、漠然とした怖れや不安、
具体的な対応の仕方がわからないこと、何かがあったときの責任問題などです。
HIV感染症が喚起させる否定的なイメージや感情をわかちあう環境をあえて整備していくことも、
よりよいケア提供のために大切と感じています。そうして施設職員の一人ひとりが
この課題に対してきちんと向き合う姿勢を持てることが、
ケアの質の向上や職員のレベルアップに繋がっていくと考えています。
レプトトリックス(Leptotriks)はレプトトリキア(Leptotrihiya)属の
細菌である。直径0.2μ、チェーン(毛)を形成する。高酸素濃度下で
増殖する。しばしば膣内で発見される。
通常レプトトリキアは女性の膣から男性へ感染しないとされていますが
レプトトリキアは性感染症トリコモナス、クラミジアと一緒に発見されている
ので性感染症という見解もあります。
HIV患者、免疫不全の患者、がん患者、血液疾患の患者でレプトトリキア
による流産、低体重児、産褥敗血症、菌血症、敗血症性関節炎が報告されている。
レプトトリキア属種は1歳未満の子どもの40%以上で発生するレポートがある。
それによると、レプトトリキア属ブッカリス(L.buccflis)によりダウン症、
好中球減少症、菌血症を持つ患者に心内膜炎が発生、扁桃、舌上、
咽頭で灰色の斑点が見られる。
膣レプトトリックス性細菌膣炎に感染すると膣内に灰色の斑点ができる。
何でみんな○野クリニックとか、上○クリニックとか上野クリ○ックとか一文字でも
隠すんですか?ばればれじゃないですか。ここは最悪ですよ。自分もぼられました。
何であんな平然とした顔で130万もよく請求できるんですかね?
本当にこのクリニック自体を燃やしたいし、
自分を脅迫したあいつを殺したいぐらいです
俺はここのクリニックにだまされて身体障害者になった。金だけだったらまだマシだ…
危険な亀頭直下法を施されたり、縫合が未熟だったりで勃起すると激痛がはしる
Hの最中も時間かけると痛くなって射精どころじゃないし
ローション使ったオナニーも一日が限度。どんなに悶々としてようが、ちんこに触ると痛くてダメ。
つかそもそもローション使わないとオナニーできないってなんなんだよ。
こんなのと比べたら身体障害者の人に失礼だと思うけどそんな気分だ。
東京上野クリニック
http://search.cache-nifty.com/webcache/?c=UXawqag1B0MJ&u=http%3A%2F%2Fmimizun.com
男性尿道炎は、通常は尿道分泌物が多く、しかも感染局所の炎症性変化が強いため、
尿が強く沁み、排尿痛が激しいので、医師を受診する可能性が高い。
ところが女性の性器炎は、排膿以外は殆ど無症状なのに、
最近菌の弱毒化傾向で、その排膿も少なくなったため、殆ど感染が自覚されない。
それが男女の症例差につながっているといえよう。
ただ、高校生年代だけは男女有症症例数が同等であるのは何故かということになる。
その年齡の女性は、年上の淋菌感染男性との性交渉の機会がかなり多いことや、
感染部位の円柱上皮が子宮頸部の外に大きく露出し易感染性が高くなっている
ことなどが重なって、そのようになるものと考えられている。
何故、そのような淋菌感染が著しく無症候化しつつあるのかが注目されるところである。
それは、臨床分離淋菌の薬剤耐性化が著しいことと関係があるように考えられている。
わが国で最も淋菌治療に賞用されていた新キノロン系抗菌剤のみでならず、
新セフェム系抗菌剤に対してさえも薬剤耐性菌が増えつつある。
ただ、東南アジア諸国では、キノロン系やセファロスポリン系薬剤が、
わが国程多用されていないため、それら抗菌剤への耐性化はさほど進んでおらず、
むしろかつてわが国で問題となっていたペニシリン耐性淋菌による感染が拡がっている。
国により治療学上の差異があることも、東南アジア諸国との人的交流のある現在、
感染源により治療方針に差があることに考慮を要することであろう。
なお東南アジア諸国でもう一つ問題なのは、流行しているクラミジア検査が、
検査キットが高価なため、わが国ほど積極的に行われておらず、
東南アジア諸国でどの程度の大流行があるのか、殆ど明らかにされていない。
そのため症状のないクラミジア感染症は、症状の重い淋菌感染症
(東南アジアの場合、かつてのわが国のように膿汁分泌の多い症例が未だに多いとされている)
の影に隠れて、無視されてしまっていることが多い。
ヒトパピローマウイルス HPV PIV(尖圭コンジローマ)
ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染すると、ニワトリのとさかのような
イボや乳頭のようなイボが性器や肛門周辺にできる。
潜伏期間は1〜6ヶ月。ヒトパピローマウイルスの種類は34種で型は
100種類以上報告されている。子宮頸がんの原因になったり、
皮膚や粘膜の感染症、泌尿生殖器に影響を与えている。
世界保健機関(WHO)によると、ヒトパピローマウイルスによる子宮頸がん
発症数が50万件で、米国では感染した20万人が死亡している。
性交が盛んな男女のうち少なくとも50%が一生に一度HPVに感染するといわれている。
50歳女性の80%がHPVに感染するといわれている。
毎年600万人が毎年新たにHPVに感染します。
潜伏期間は3ヶ月持続する。
24ヶ月以内に90%は自己回復するが、悪性HPVであった場合には
悪性腫瘍に病変したり、長期的にイボが発生し慢性化してしまう場合がある。
人格主義的モデルは、個人全体をその評価基準となる価値とみなしています。
個人の自由と責任、社会的価値、他の生きとし生けるものとの関係は全てこの
価値の結果として生まれています。私たちは、人間は生物学的に考えられるの
みならず、その性質つまり本質全体で考えられるものであるという点において
この人格主義のことを存在論を基盤としたものであると定義しました。そして
その本質とは、精神が肉体となって具現され、精神が肉体に行き渡り肉体を形
成し肉体にいのちを与えるような方法で、精神と肉体が一つのものとなってい
る個人の本質です。
このモデルによれば、個人が評価の基準であり社会の源なのです。そして個人が
宇宙の他の全ての物を超越する客観的な価値なのです。そしてこれこそが、倫理
的な全ての論議がなされなければならない価値なのです。したがって、HIV感染の
話をする時、感染を防ぐことだけが狙いなのではなく、生き方のモデルが提案さ
れているのです。そしてその生き方のモデルは人の全ての価値の促進と保護を目
標としているのです。言い換えれば、人は、他の人が人の偉大さ、目的地、人の
使命であるいのちを全うすること、そして、人に関わる客観的真実全ての全領域
を発見する手助けがしたいのです。私たちに求められている目的や、真理や、成
長の本当の道を隠すことは、私たちの隣人や神への裏切りであり不信の行為なの
です。
したがって、家族と忠実な結婚生活の価値に対する性の在り方の理想が提示され
ているのです。これは生命と、肉体と、社会的契約と、社会に対する尊重から成
る積極的創造性を尊重することによって薬物の誘惑に打ち勝つことにつながる一
連の価値なのです。それは疑いもなく最も困難な道ですが、もしあなたが誰かが
山を登るのを手助けしたければ、あなたはその人が疲れたときに思いやりを持ち、
登りがきつい時にその人を支えてあげなければなりません。あなたは、危険な時
にその人の体をしっかり支えてあげなければならないかも知れませんが、あなた
は、山が存在しないとか楽な道だとか言ったり、山を実際よりも低く言ったりし
てその人をだますことはできません。登るのに困っている人を助けるために山を
低くすることはできないのです。
じゃあ、いつ訴えるの??
今でしょうーーー
抗HIV薬を開始する際には、高額な治療費の負担を軽減するための制度(免疫機能障害の身体障害者手帳の取得や自立支援医療など)を利用する。
CD4陽性リンパ球数が500/μl以上でも治療を開始することが推奨されています。
CD4数が高く保たれていると、これらの制度を利用できないなどの問題がある。
実際にはCD4陽性リンパ球数が500/μl未満となったら制度の申請をして抗HIV薬を開始するということが多い。
これまでの多くの調査から、治療開始を早めること。
遅くすることのメリット・デメリットが各々にあることが分かってる。
病状、体調など色々な事を考慮した上で治療開始の時期を決めていくため。
治療開始の時期は患者さんにより様々。
そして、2012年から始まった上野クリニックXデー祭り。
去年に続き、今年も消費者生活センターが、組織として訴え、
その期間に応募した被害者の人に弁償する。
それも、馬鹿な今何の雇われ院長が全部被される
費者訴訟、認定団体が代行=新制度案の概要固まる―被害救済で内閣府専門調査会
時事通信 2011年8月19日(金)22時2分配信
消費者被害が生じた際、国が認定した団体が個人に代わり、事業者を相手に
損害賠償請求訴訟を起こせる新制度案の概要が19日、内閣府消費者委員会の
専門調査会で固まった。事業者の賠償責任が判決で認定され確定した場合、
被害を受けた消費者が団体に届け出をし、裁判所が賠償額を改めて決める仕組みだ。
消費者被害では、消費者個人が提訴していたが、訴訟費用や裁判期間などで負担が大きかった。
消費者庁は来年の通常国会に消費者契約法の改正法案を提出する。
同庁などによると、制度案では、首相が消費者契約法に定める要件に基づき認定する
「適格消費者団体」が消費者に代わって訴訟原告となる。 団体に虚偽広告や不当販売など
被害相談が寄せられた場合、情報や証拠収集をした上で、事業者の賠償責任認定や不当利得の
返還を求め、裁判所に提訴できる。
裁判所が原告勝訴の判決を出し、確定すれば、適格消費者団体はインターネットのホームページに掲載
して被害者に手続き参加を呼び掛ける。 裁判所の命令で事業者が提出した顧客リストに基づき、
被害者に通知もする。
上野クリニック関連 集団損害賠償訴訟
何しろ全国規模で、莫大な件数続出している上野on parade裁判
上野クリニック被害者の会
東南アジアでの男子尿道炎、女子性器炎の場合でも、
淋菌とクラミジアの混合感染例も少なくないと推定される。
そのため淋菌治療後に残る後淋菌性尿道炎(Post gonorrheal urethritis)
におけるクラミア感染残存の可能性に対し、
医療学的な配慮がかなり必要ではないかと考えている。
現在のような淋菌・クラミジア両者の著しい流行の情況からは、
男女とも尿道、性器の炎症性感染の場合、淋菌及びクラミジア両方の検査が
強く求められるといってよい。
ただこの両感染症の同時チェックは、わが国でさえも、
現行保険制度の下では審査が厳しく、炎症性の性感染症症例の初診時に、
両検査の同時施行は必ずしも常に受け入れられるとは限らない。
現在の両感染症の拡がりを公衆衛生学的見地から抑制していくためにも、
両者同時検査は必須の検査法といって過言ではないのだが─。
なお、後淋菌性尿道・性器炎でも、クラミジアが必ずしも分離されない。
そしてクラミジア分離のない非淋菌・非クラミジア感染例の
約2割はMycoplasma genitalium感染があるとされている。
ただ、治療学的にはクラミジア治療薬により、Mycoplasma に対しても
ほぼ同様な治療効果が得られるのは大きな救いといえる。
男性尿道炎は、通常は尿道分泌物が多く、しかも感染局所の炎症性変化が強いため、
尿が強く沁み、排尿痛が激しいので、医師を受診する可能性が高い。
ところが女性の性器炎は、排膿以外は殆ど無症状なのに、
最近菌の弱毒化傾向で、その排膿も少なくなったため、殆ど感染が自覚されない。
それが男女の症例差につながっているといえよう。
ただ、高校生年代だけは男女有症症例数が同等であるのは何故かということになる。
その年齡の女性は、年上の淋菌感染男性との性交渉の機会がかなり多いことや、
感染部位の円柱上皮が子宮頸部の外に大きく露出し易感染性が高くなっている
ことなどが重なって、そのようになるものと考えられている。
何故、そのような淋菌感染が著しく無症候化しつつあるのかが注目されるところである。
それは、臨床分離淋菌の薬剤耐性化が著しいことと関係があるように考えられている。
わが国で最も淋菌治療に賞用されていた新キノロン系抗菌剤のみでならず、
新セフェム系抗菌剤に対してさえも薬剤耐性菌が増えつつある。
ただ、東南アジア諸国では、キノロン系やセファロスポリン系薬剤が、
わが国程多用されていないため、それら抗菌剤への耐性化はさほど進んでおらず、
むしろかつてわが国で問題となっていたペニシリン耐性淋菌による感染が拡がっている。
国により治療学上の差異があることも、東南アジア諸国との人的交流のある現在、
感染源により治療方針に差があることに考慮を要することであろう。
なお東南アジア諸国でもう一つ問題なのは、流行しているクラミジア検査が、
検査キットが高価なため、わが国ほど積極的に行われておらず、
東南アジア諸国でどの程度の大流行があるのか、殆ど明らかにされていない。
そのため症状のないクラミジア感染症は、症状の重い淋菌感染症
(東南アジアの場合、かつてのわが国のように膿汁分泌の多い症例が未だに多いとされている)
の影に隠れて、無視されてしまっていることが多い。
人格主義的モデルは、個人全体をその評価基準となる価値とみなしています。
個人の自由と責任、社会的価値、他の生きとし生けるものとの関係は全てこの
価値の結果として生まれています。私たちは、人間は生物学的に考えられるの
みならず、その性質つまり本質全体で考えられるものであるという点において
この人格主義のことを存在論を基盤としたものであると定義しました。そして
その本質とは、精神が肉体となって具現され、精神が肉体に行き渡り肉体を形
成し肉体にいのちを与えるような方法で、精神と肉体が一つのものとなってい
る個人の本質です。
このモデルによれば、個人が評価の基準であり社会の源なのです。そして個人が
宇宙の他の全ての物を超越する客観的な価値なのです。そしてこれこそが、倫理
的な全ての論議がなされなければならない価値なのです。したがって、HIV感染の
話をする時、感染を防ぐことだけが狙いなのではなく、生き方のモデルが提案さ
れているのです。そしてその生き方のモデルは人の全ての価値の促進と保護を目
標としているのです。言い換えれば、人は、他の人が人の偉大さ、目的地、人の
使命であるいのちを全うすること、そして、人に関わる客観的真実全ての全領域
を発見する手助けがしたいのです。私たちに求められている目的や、真理や、成
長の本当の道を隠すことは、私たちの隣人や神への裏切りであり不信の行為なの
です。
したがって、家族と忠実な結婚生活の価値に対する性の在り方の理想が提示され
ているのです。これは生命と、肉体と、社会的契約と、社会に対する尊重から成
る積極的創造性を尊重することによって薬物の誘惑に打ち勝つことにつながる一
連の価値なのです。それは疑いもなく最も困難な道ですが、もしあなたが誰かが
山を登るのを手助けしたければ、あなたはその人が疲れたときに思いやりを持ち、
登りがきつい時にその人を支えてあげなければなりません。あなたは、危険な時
にその人の体をしっかり支えてあげなければならないかも知れませんが、あなた
は、山が存在しないとか楽な道だとか言ったり、山を実際よりも低く言ったりし
てその人をだますことはできません。登るのに困っている人を助けるために山を
低くすることはできないのです。
症状のないHIV感染例でも粘液・腟分泌液中に
エイズ・ウイルスが排出されており、上述のようなことは当然おきることなのに、
一般の人々は警戒心が殆どない。
そして感染させられてから相手を調べても、
うつした本人も自分が感染しているのを知らなかったというか話も少なくない。
無症状のうちにうつし、うつされているのである。
その上、後述するが、クラミジア、淋菌、またヘルペスなどの従来の
性感染症に罹患しはていると、性器局所が感染の炎症で荒れていて、
通常の5倍はエイズ・ウイルスにより感染し易くなっている。
そのためにも他の性感染症の予防が如何に大事かが解る。
しかも、そのような他の性感染症に罹患しているということは、
コンドームを使用せず性交渉を通常行っていることを証明している訳である。
そのような無防備のセックス実行者は、当然エイズ/HIVにもまた無防備なわけで、
極めて危険な性生活をしているということになる。
わが国のそのような危機感のない一般の人々の性生活の中に、
無症候のエイズ/HIV感染がひそかに浸透しつつあることを忘れないで欲しい。
?
ウレアプラズマ感染
年間2人以上性パートナーを持つ男女間での感染が拡大しているといわれています。
治療せず慢性化すると症状はすぐ消えますが、病気は進行し重篤な炎症を
引き起こす可能性があります。
ウレアプラズマは妊娠中の女性に特に危険です。早産や早期破水を引き
起こすだけではなく、胎児に感染する可能性があります。妊娠中の女性は
ウレアプラズマの合併症を避ける為にウレアプラズマに感染しているかどうかの
検査を受ける必要があります。下記の検査方法で症状がなくてもウレアプラズマの
検出を可能にしています。
治療は性パートナーと一緒に行ってください。投薬治療が行われます。
治療中の飲酒は禁止されます。治療期間は3〜4ヶ月です。治療中の性交時は
必ず避妊具を使用してください。
21世紀は“根治治療ができない無症候性の性感染症時代”に突入したと称している。
HSV(Herpes simplex virus)は感染後に神経内に住み着くと、
一生消えることなく再発を繰り返す。
HBC(Hepatitis B virus)は若者の間に感染症として広がり始め、
最近はハネムーン肝炎などと話題となったりしている。
そしてその流行の激しいアメリカなどでは若者への
ワクチン予防対策が積極的に進められつつある。
HCV(Hepatitis C virus)もB型肝炎ほど性交渉でうつらないとされてはいるものの、
最近わが国では注射器事故や輸血等と関係なく、若者の間で、
性交渉を介して伝染伝播しつつある。ことにクラミジア感染などで性器局部が荒れ、
易感染性の高くなっている若者にHCVの性的感染例が出つつある。
しかし一般的なそれら感染症に対する関心は、それらウイルス感染はエイズ/HIV感染ほどの
深刻・重大なものではないと考えられているためかかなり低い。
ただ、もう一つのHPV(Human papilloma virus;ヒト乳頭腫ウイルス)による
感染症に限っては、エイズ/HIV感染症と同程度の深刻な問題を持つ性感染症として、
最近注目が集まり始めている。
「まず生物学的過程の点からみれば、良心的産児は、それらの機能を知り、また
それを尊重することを意味します。なぜなら、理性は生殖力に、人格(
意志が行なうべき必要な制御を意味しています。さらに、肉体r的、経済的、心理
的、社会的諸条件の見地からみれば、熟慮とひろい心をもって多数の子どもをも
うけようとする者も、また、まじめな理由から、倫理の法則を守りながら、一定
または不定の期間にわたって妊娠を避けようとする者も良心的産児を行なってい
ると言えるのであります。
さらにここにいう良心的産児は、神によって定められ、正しい良心が忠実な解釈
者の役をはたす、いわゆる客観的道徳秩序に属する別の深い理由を持っています。
それゆえ、良心的産児の任務は、夫婦が、神に対し、自分自身に対し、家庭に対
し、また人類社会に対する自分の義務を、事物と価値の段階にしたがって認める
ことを要求します。」(『フマーネ・ヴィテ』:10)。(5)
そして『フマネ・ヴィテ』以前にも、『現代世界憲章:50』の中で、子どもを作
るか作らないかの選択は、「自分の生活状態ならびに時代の精神的・物質的状態
を識別し、家庭・社会・教会のそれぞれの利益も考えなければならない。」とあ
るのが読み取れます。(7)
しかし責任ある産児にはまた、『フマネ・ヴィテ:10』ですでに述べられている
ように、人であることをお互いに認めあうことにおいて自分と相手を大切にする
ということが含まれます。したがって、避妊の選択や中絶を押しつけたり健康と
生命を危険にさらさせたりすることによって相手に産児計画の重荷を負わせる配
偶者は、その尊厳を完全に認識できていないのです。
「夫婦行為が相手の状態や正当な望みを考慮に入れずに、一方的におしつけられ
る場合には、それは愛の真実の行為ではなく、したがって夫婦間にあるべき正し
い道徳的秩序の要請に反するものであることは人びとのよく知るところでありま
す。」(『フマネ・ヴィテ』:13)。(5)
私たちが論じている主題に関して、基本的に二つの状況が生じる可能性がありま
す。それは配偶者の一方が感染している場合(血清不一致夫婦)と双方の配偶者
が感染している場合(血清一致夫婦)です。
性器や尿道に炎症を起こす従来の感染症としては、
太古の昔から記載がある(例えば旧約聖書に)
淋菌感染症を忘れてはならない。
この感染症は、感染すると膿汁がどくどくと(淋漓と)性器から流れ出ることから、
淋病と名づけられたのである。
ところが、病原性の強い淋菌は抗菌剤治療で最近徐々に消されてしまい、
病原性の弱い菌ばかりが残ってきたので、
昔ほどどくどく膿の出ない軽い淋菌感染例が増えつつある。
ことに女性ではクラミジア同様、驚くなかれ8割は無症候感染であるといわれるようになった。
それを証明するように、前述の10歳台後半の未婚女性で人工妊娠中絶例を検討すると、
クラミジア感染が4〜5人に1人なのに対し、
淋菌の無自覚感染が10〜11人に1人はいるという成績になっている。
ところが、そのような女性の隠れた無症候感染症例の疫学調査は、
現在殆ど行われていない。今後の検討が必須といえるが、
例えば、産婦人科臨床での性器炎検査で、クラミジアと同時に淋菌も検査することは、
保険査定で削られることが多く、なかなか実施されていない。
現在淋菌とクラミジアの治療薬は異なるし、無症候の淋菌感染は、
クラミジア以上に卵管を閉塞し不妊症にする可能性が高いことを考えると、
今後の積極的な臨床的検討が強く望まれている所である。
21世紀は“根治治療ができない無症候性の性感染症時代”に突入したと称している。
HSV(Herpes simplex virus)は感染後に神経内に住み着くと、
一生消えることなく再発を繰り返す。
HBC(Hepatitis B virus)は若者の間に感染症として広がり始め、
最近はハネムーン肝炎などと話題となったりしている。
そしてその流行の激しいアメリカなどでは若者への
ワクチン予防対策が積極的に進められつつある。
HCV(Hepatitis C virus)もB型肝炎ほど性交渉でうつらないとされてはいるものの、
最近わが国では注射器事故や輸血等と関係なく、若者の間で、
性交渉を介して伝染伝播しつつある。ことにクラミジア感染などで性器局部が荒れ、
易感染性の高くなっている若者にHCVの性的感染例が出つつある。
しかし一般的なそれら感染症に対する関心は、それらウイルス感染はエイズ/HIV感染ほどの
深刻・重大なものではないと考えられているためかかなり低い。
ただ、もう一つのHPV(Human papilloma virus;ヒト乳頭腫ウイルス)による
感染症に限っては、エイズ/HIV感染症と同程度の深刻な問題を持つ性感染症として、
最近注目が集まり始めている。
他の性感染症に感染しているとエイズにも感染し易いといっても、
その他の性感染症群も歓楽街を中心に拡がる特殊な感染症であり、
歓楽街とは関係ない生活をしている自分はそのような“不潔な感染症”には
全く無縁であると信じている人が極めて多い。
しかし、現在大流行している性器クラミジア感染症は、
一般の性生活を持つ人々の中に、ひそかに、驚くほど大きく広がっているのである。
最近は、従来の性感染症群全体が、症候が軽くなりつつあり、
無症候感染も少なくない。ことに女子例でその傾向が強く、
クラミジアやヘルペス、さらにかつては症候が強いとされていた淋菌さえも
8割は無症候感染とされている。また梅毒も今や同傾向にある。
その上、若い人々の性の自由化傾向が急速に一般化しつつあるため、
そのように無症候化した感染症に、知らぬ間に感染してしまっている。
そしてその感染を日常の性生活の中でうつし、うつされつつあるのが現状と言える。
しかも、若い10〜20歳台の子宮頸部は、感染し易い円柱上皮が大きく腟内に露出している。
30歳台で内部に引っ込むまでは、若い女性の子宮頸部は性感染症病原微生物を
非常に受け取り易い解剖学的条件を持っている。
そのため若い女性群が上記の如き無症候の性感染症にかかり易く、
彼女たちの中に大流行する素地が出来ている。
アジアのエイズ流行の現状はかなり厳しいものがあり、
中国ではすでにHIV感染例が100万人、
10年後には1,000〜2,000万人にも達するであろうとされている。
それが徐々にわが国にひそかに入り込む可能性が専門家の間で強く危惧されている。
現在、タイを中心に拡がる性感染症タイプのHIVウイルス01型が、
東南アジア、さらに中国海岸部を這うようにして徐々に日本に侵入しつつあることは注目すべきことである。
ところで、わが国にどれ程エイズ/HIV感染例がいるのかということになる。
WHOでは10万人に1人位という予想をしており、
エイズ疫学研究班の予想では全体で2万人前後、一部の専門家は5万人強などと、
それぞれ推定を出しているが、わが国での正確な調査はなく、今
後の公衆衛生上の大きな課題となっている。
とにかく、あまり多くないから自分には関係ないと人々に思われていることは間違いない事実である。
配偶者の一方だけが感染している場合、HIVウイルスに感染する可能性のある子
どもの妊娠を避ける問題は当然として、健康な方の配偶者も、女性が感染を男
性にうつす可能性は非常に低い一方、反対の場合その危険性は非常に高いとい
うことを心に留めておかなければなりませんが、感染することを避ける必要が
あります。健康な配偶者が感染するのを防止するために、純粋に医学的疫学的
観点から行なわれる唯一の提案は、今までに見てきたように、いわゆる「安全
なセックス」を保証できると信じる意味でのコンドームの使用です。しかしな
がら人間を被験者として行なわれた研究では、コンドームを使用してもHIVに感
染する危険性は15%から16%に達することが明らかになりました。このデータ
は無視することができないものであり、間違った安心感を抱かないように医師
によって夫婦に伝えられるべきものです。(8)(9)(10)
二次的な避妊的効果を持ち得る物質(エストロプロゲスチン)をある種の病気
を治療することを教会は認めています。
「一方、教会は、肉体の疾患を治療するのに必要な治療手段は、たとえそれに
よって出産への障害がもたらされ、またそれが予見される場合でも、その障害
が、どのような動機にせよ、直接に意図されないかぎり、非合法とは言えませ
ん。」(『フマネ・ヴィテ』:15)。(5)
しかし、コンドームは治療の手段でなく、単なる(完全に効果的とは言えない)
予防の手段にすぎないのです。さらに、出産と感染が密接に関連しているとい
う点において、出産の阻止が直接的なねらいです。従って、どのような予防の
手段が用いられるべきでしょうか。人間の尊厳を尊重する科学的、道徳的観点
から最も安全な選択肢は、セックスを差し控えることです。それは血清陽性の
配偶者によって健康な配偶者に対する愛の行為としてみなされるべき選択肢で
す。なぜなら夫婦の愛情は、愛している人に死をもたらすことはできないから
です。
人格主義的モデルは、個人全体をその評価基準となる価値とみなしています。
個人の自由と責任、社会的価値、他の生きとし生けるものとの関係は全てこの
価値の結果として生まれています。私たちは、人間は生物学的に考えられるの
みならず、その性質つまり本質全体で考えられるものであるという点において
この人格主義のことを存在論を基盤としたものであると定義しました。そして
その本質とは、精神が肉体となって具現され、精神が肉体に行き渡り肉体を形
成し肉体にいのちを与えるような方法で、精神と肉体が一つのものとなってい
る個人の本質です。
このモデルによれば、個人が評価の基準であり社会の源なのです。そして個人が
宇宙の他の全ての物を超越する客観的な価値なのです。そしてこれこそが、倫理
的な全ての論議がなされなければならない価値なのです。したがって、HIV感染の
話をする時、感染を防ぐことだけが狙いなのではなく、生き方のモデルが提案さ
れているのです。そしてその生き方のモデルは人の全ての価値の促進と保護を目
標としているのです。言い換えれば、人は、他の人が人の偉大さ、目的地、人の
使命であるいのちを全うすること、そして、人に関わる客観的真実全ての全領域
を発見する手助けがしたいのです。私たちに求められている目的や、真理や、成
長の本当の道を隠すことは、私たちの隣人や神への裏切りであり不信の行為なの
です。
したがって、家族と忠実な結婚生活の価値に対する性の在り方の理想が提示され
ているのです。これは生命と、肉体と、社会的契約と、社会に対する尊重から成
る積極的創造性を尊重することによって薬物の誘惑に打ち勝つことにつながる一
連の価値なのです。それは疑いもなく最も困難な道ですが、もしあなたが誰かが
山を登るのを手助けしたければ、あなたはその人が疲れたときに思いやりを持ち、
登りがきつい時にその人を支えてあげなければなりません。あなたは、危険な時
にその人の体をしっかり支えてあげなければならないかも知れませんが、あなた
は、山が存在しないとか楽な道だとか言ったり、山を実際よりも低
低くすることはできないのです。
ココが変だよボッタクリニック広告
パワーアップ治療
<性感アップ切除術> → イヤ、だからそれは包茎手術だろ
<早漏防止法> → すべてコラーゲンを打つだけ 体内に吸収されて無くなる
<カリ増大法> 増大に関しては一時だけほんの少し増大してるのかも
<亀頭増強法> しれないが、吸収されて元通り。
コラーゲンに早漏防止、亀頭増強の効果は皆無。
根拠があるなら説明してみてくれ、まったく意味不明
クリニックの全部が駅前の雑居ビルのワンフロアだし、なにより医者の名前が一切書いていない
泌尿器科、形成外科、皮膚科、性病科と書いてあるが、その科の専門医がいるのか全くわからない
医師免許を持ってると、どんな科でも診察、手術してもいいので専門医がいるとはかぎらない
いつも常駐している専門医がいるのなら、名前や顔をだしてもよさそうなものだがね
うえの君物語とかいう漫画にボッタ医師が「はい、はい、いつまでもかくれてないで、包茎治そうね」
とセリフがあるが、なんかこれどこかで見たような気が・・・
あっ!よく2ちゃんの包茎スレでみる宣伝業者と煽り方がそっくり
エイズ孤児とは『片親ないし両親をエイズで失った18歳未満の子ども』を
さし、2009年時点で全世界に1660万人いると言われています。
エイズ孤児のうち約9割は、サハラ以南のアフリカ地域に集中していて、
今も増え続けてます。
エイズ以外の理由によって両親を失った孤児の数は1990年から横ばいなのに
対して、エイズによって両親を失ったエイズ孤児の数は著しく増加しています。
エイズ孤児の数は、どれくらい増加しているのでしょうか?
1990年、サハラ以南アフリカにいたエイズ孤児は62万人でしたが、
この20年ほどで1200万人以上に増加しました。このような問題が生じている
理由の1つに、エイズに関する正しい知識の普及が十分でないことがあげられます。
1990年のサハラ以南アフリカにおける孤児のうち、エイズ孤児の割合は
わずか1%でしたが、2005年にはこれが25%に上昇しています。
従来、大人の問題とされてきたHIV/エイズの脅威は、今、子ども達にも
迫っているのです。
エイズ孤児は他の孤児に比べて短期間に両親を失う可能性が高く、
サハラ以南にいるエイズ孤児の7割以上が両親を失っています。
祖父母に引き取られ育てられるケースが多くありますが、祖父母が高齢の
ため働けず、子どもが働いて家族を支えていくことを強いられてしまう
ことも少なくありません。
地域住民に引き取られたエイズ孤児は、引き取り先で差別を受けたり労働を
強いられたりして、教育を受けられなくなってしまうケースもあるのです。
エイズ孤児は、健康、教育、医療、精神的負担など多様な面で困難に
直面してしまいます。
2008年に米国のWarner Greeneらと我々とが同時に発見したマウス
APOBEC3の機能的な遺伝子多型ですが、実は系統間の遺伝子多型が
どのような表現型の差を生むかについては、両グループの記述に
齟齬がありました。我々は、レトロウイルス感染抵抗性のC57BL/6
(B6)やC57BL/10系統では、感受性のBALB/cやA系統に比べて
1)APOBEC3 mRNAの発現量が5倍以上高く、2)転写産物の大半が
exon 5を欠く(Δ5)こと、そして3) N-末端側のアミノ酸配列に
数カ所の違いがあり、B6とBALB/cの遺伝子産物でN-末端側を相互置換すると、
その配列がB6型の時、ウイルス複製抑制活性が高くなることを記述しました。
それに対してGreeneらは、発現量の差は無いとし、BALB/cやA系統の
APOBEC3が低機能になるのは、exon 2を欠く転写産物が多く発現するためで
あると記載していました。
この両グループの表現型記述の差については、二つの論文が発表された
直後から世界の複数のグループが追試を行い、フィラデルフィアの
Susan RossらやロンドンのMichael Neubergerらが、抵抗性系統でmRNA
発現量が高く、exon 5が欠損しているという我々の記述を支持、
Rossらはさらに、感受性系統でのexon 2欠損転写産物発現は極めて
微量であることを指摘してくれました。また、NIHのChristine Kozakらは
N-末端アミノ酸配列多型の重要性を進化の面から明らかにしてくれました。
これらの現実の前に、Greeneらも最初の論文における自分たちの
表現型記述の誤りを認めざるを得なくなり、最近の論文で、
「2008年の論文ではreal-time PCRにおけるハウスキーピング遺伝子の
定量に初歩的なミスがあり(!)、系統間の発現量の違いを見落としていた。
抵抗性系統で発現量が高いというRossら、Neubergerら、
宮澤らの記述を追認する」と認めました。しかし一方で、
「種々の試みにも関わらず、mRNA発現量の差がタンパク質発現量の差に
結び付くかどうかは確認できなかった」と述べ、相変わらず
「抵抗性のB6系統では、exon 2欠損型が発現しなくなっていることが
高機能の原因ではないか」と言い続けていました。
元々高機能型のAPOBEC3遺伝子を持っていた祖先マウスは、
インド亜大陸周辺からカスピ海東岸を通って東ヨーロッパへと
分布していく過程で、(多分異種由来の)感染性レトロウイルスによる
脅威に曝された。このとき、APOBEC3遺伝子自体のintron 2に
異種指向性レトロウイルスのLTRを獲得した個体の子孫は、APOBEC3が
より大量に発現するようになり、感染性レトロウイルスの脅威に
打ち勝つという進化上の優位性を獲得して、東ヨーロッパに広く分布した。
一方で、中東から地中海沿岸へと移動したマウス群は、
感染性レトロウイルスによる脅威に曝されることが無かった。
感染性レトロウイルスによる脅威が無い条件では、高機能型のAPOBEC3を
発現していることは何らかの不利を生む
このため、感染性レトロウイルスの脅威に曝されなかった個体群では、
むしろAPOBEC3の機能が低いことが進化上有利となり、そのような個体の
子孫が北アフリカから西ヨーロッパに広く分布することとなった。
この仮説の正否は、今後の研究により明らかになるものと思います。
マウスAPOBEC3が同種由来レトロウイルスに対する生理的な感染抵抗性因子で
あり、抵抗性のAPOBEC3対立遺伝子を持つC57BL/6 (B6)/B10系統のマウスでは
フレンド白血病ウイルス感染後早期に中和抗体が産生されること、
一方感受性の対立遺伝子を持つBALB/cやA系統のマウスではウイルス複製が
B6マウスの100倍ほど促進され、長期にわたりウイルス血症が持続することを、
Greeneらと我々はほぼ同時に報告しました。また、
N-末端側アミノ酸配列の違いについては、NIHのChristine Kozakらが我々の
報告を基礎に野生マウスを用いた進化論的解析を行い、B6型とBALB/c型とで
多形の認められる残基が強い選択圧の下にあること、それら残基が
一本鎖DNA結合溝の表面に露出していることを明らかにしてくれました。
上野ボッタクリいんちき包茎クリニック広告の真実
術中から術後まで、徹底した無痛治療「無痛4段階麻酔法」
→ 麻酔注射で針を刺し、皮を切り取って縫うのに痛みが無いなど絶対にありえない。
「複合曲線作図法」
→ 下手な医師がジグザグに縫っても「複合曲線ですから」でごまかせる。
男性カウンセラーによる24時間無料相談システム
→ カウンセラーって、医師免許のないバイトか社員だよな。全く無意味。看護士ですらない。
ただのセールスマン。手術の必要ない包茎まで広告で不安を煽り客を集め手術するのは
「医療」とは呼べない。ここが病院とは徹底的に違うところなので問題が多い。
包茎の7人中5人は治療を受けています
→ 全ての病院やクリニックの包茎手術者の人数などわかるはずが無い。全くのでたらめ。
一体何を根拠に「治療を受けています」って言い切ってるの?
これぞインチキクリニック広告の真骨頂、データも根拠も一切ない。
早漏防止法
→ 早漏防止にコラーゲンを注入などといっているがこれも一切根拠がないでたらめ。
コラーゲン注入したって吸収されて元に戻る、早漏など関係ない。このコラーゲンを
無理やり難癖つけて大量に売りつけるのがボッタクリニックと呼ばれる理由の一つ。
1ccあたり5〜10万円ぐらいなので50〜100万ボられるのがザラ。
騙される奴が馬鹿だとも思えるが、医療の名を騙りコラーゲンを使わないと後で大変な
事になると脅迫まがいの手口で注入するらしい。
国民生活センターが発表してたので真実です。
プチ整形、育毛、植毛やってます
→ 一体どこの誰がチンコの皮切りクリニックでプチ整形や育毛をやるのかが理解できない。
そんなアホな奴がいるのか?本当にそんな客がいるのか
包茎ボッタクリニックにてこんな事はありませんでしたか?
・医師免許のないセールスカウンセラーが、包茎の状態を診察して手術法を決め、
コラーゲンを「アナタには○本必要です」と押し売り金額を決める。
医師免許の無い者が医療行為をしてはいけません。医師法に違反しています。
・コラーゲンを使って亀頭強化しないと手術しても痛くてSEXできないとか、
早漏が直るだとか、傷がきれいに仕上がるだの嘘を吐かれ騙される。
コラーゲンは体に吸収されるものですので、使っても次第に無くなります。
亀頭強化、早漏防止、傷がきれいになる等の効果はありません。
これについては何処にも根拠がありません。
嘘だとお思いでしたら調べてください。
これは詐欺ですね。説明内容が虚偽です。
以上の点をついて裁判をするのもいいかもしれません。
包茎クリニックの問題でよくきくのは「皮のとりすぎ」です。
(包茎クリニック=派手な宣伝をしている美容整形系クリニック)
ボッタクリニックでよく聞く亀頭直下法ですが、
これは亀頭のすぐ下でで皮を切るため内板という皮をほとんど残しません。
ですので外板という皮をその分残さなければいけないのですが、
常時剥けているのを売りにしていますから、外板もバッサリ切ってしまいます。
このために皮が足りなくなるのでしょう。当然皮が足りなければ勃起時に痛みや
突っ張り感がでます。勃起しただけで皮が足りないのですから、オナニーやSEXで
上下にしごけば、具合が悪いのは当たり前です。
ですのでホームページに執刀医の名前やプロフィールも無いクリニックで、バイト医師
だったり泌尿器が専門外の医師がでてきて流れ作業的に亀頭直下など論外です。
しかもそれが高度な技術で値段が高いとかいうんですからね
上野ボッタクリニック
騙されるなよ 医師免許さえあれば内科だろうが眼科だろうがなに診療してもいいんだよ
つまりぼったクリニックが形成外科とか泌尿器科なんて看板かかげてようが、医師免許さえ
あればなにが専門の医者でも手術していいんだよ
雑居ビルの一室を手術室とかいってるよーなうさんくせーとこで、形成外科とか泌尿器科が
専門でもない、まともな病院では雇ってくれないボンクラ医師やアルバイト医師に通常の
数十倍の金額払って手術すんのか?メリットなんもないぞ
こんなところで手術受けるやつはものすごいマゾなのか?
元上野クリニック職員が悪事をばらしてます
包茎手術について考えるスレ
http://mimizun.com/log/2ch/seikei/1124500331/
器ヘルペス感染症(genital herpes simplex virus infection)は、
Herpes Simplex virus:
単純疱疹ウィルスの1型/type1(HSV-1)と2型/type2(HSV-2)
によって引き起こされる性行為感染症です。
性器ヘルペスの大部分はHSV-2によるものが多いのですが、
感染した時の兆候は、HSV-1、HSV-2ともにほとんどありません。
症状が現れる時、典型的なものは、性器およびその周辺に、
1つまたはそれ以上の数の水疱が出現し、やがて破れていきます。
それは、痛みを伴った潰瘍を形成し、2〜4週間かかって治癒していきます。
一般的に、次の症状の出現(Attack)までには1週間から数ヶ月の幅があり、
一概にいつ起こると言えないのが実状です。
でも、むしろ大事なことは、次の症状という表現からもわかるように、
この性器ヘルペスウィルスという病原体は一度感染が成立してしまうと、
人間の体内から、いなくなることがないということです。
つまり、治らないのです。
ただし、症状の程度はAttackの度に軽くなっていきますし、
AttackとAttackの間隔もだんだん延長していきます。
HSV-1とHSV-2は、ヘルペスの際にできる水疱や潰瘍の中
に存在し、そこから外に排出されます。しかし、それだけではなく、
ヘルペス感染者であれば、一見、何もないような正常な皮膚からも
ヘルペスウィルスを排出しているといわれています。
ただ、性的な接触によってうつるものは、一般的にHSV-2であることが
ほとんどです。
現在、わが国での性器ヘルペスの治療の中心は、
グラクソ・スミスクライン社が製造販売する
抗ウィルス薬「バルトレックス錠」の使用なのですが、
このバルトレックス錠に、性器ヘルペスの新しい治療法の
適用が追加されました。
今までの治療法は、性器ヘルペスの発作が起きてから、
または、起こりそうになってから、バルトレックス錠を
1日2回、1回1錠を5日間、服用するといったものでしたが、
今回承認された治療法は、そのタイミングで服用するのではなく、
通常の1日服用量の半量(1日1回、1回1錠)を、持続的に、
毎日服用していくというものです。
これはかなり画期的な方法で、
外国では以前から行われていて、
様々な論文にも掲載されていましたが、
日本では、厚生労働省未認可の治療法だったため、
その実践は、これの治験を行っている大学病院だけで
進められてきました。
ただ、性器ヘルペスの無症候性排泄を抑制するのは、
この方法以外にないと言われていましたので、
今回の適応追加によって、恩恵に預かる患者さんは
実際にはかなりの数になるのではないでしょうか?
東南アジアでの男子尿道炎、女子性器炎の場合でも、
淋菌とクラミジアの混合感染例も少なくないと推定される。
そのため淋菌治療後に残る後淋菌性尿道炎(Post gonorrheal urethritis)
におけるクラミア感染残存の可能性に対し、
医療学的な配慮がかなり必要ではないかと考えている。
現在のような淋菌・クラミジア両者の著しい流行の情況からは、
男女とも尿道、性器の炎症性感染の場合、淋菌及びクラミジア両方の検査が
強く求められるといってよい。
ただこの両感染症の同時チェックは、わが国でさえも、
現行保険制度の下では審査が厳しく、炎症性の性感染症症例の初診時に、
両検査の同時施行は必ずしも常に受け入れられるとは限らない。
現在の両感染症の拡がりを公衆衛生学的見地から抑制していくためにも、
両者同時検査は必須の検査法といって過言ではないのだが─。
なお、後淋菌性尿道・性器炎でも、クラミジアが必ずしも分離されない。
そしてクラミジア分離のない非淋菌・非クラミジア感染例の
約2割はMycoplasma genitalium感染があるとされている。
ただ、治療学的にはクラミジア治療薬により、Mycoplasma に対しても
ほぼ同様な治療効果が得られるのは大きな救いといえる。
1991年7月、中央情報局CIAは、世界的エイズ被害に関する非公式文書91−10005
を発表し、アフリカの人口均衡を乱すだろうと予測した。他の多くの警告がそうで
あると同様、この警告もやはり、以後10年間、国際社会において無視され続けた。
多くの省庁が、人々の健康や安全について、他に優先すべき問題があると考えたの
か、あるいはこの問題を解決するには莫大な費用がかかると脅かされたのか。手を
貸すべき立場の面々は、アフリカ人の状態に無関心だった。しかも中には、アフリ
カは人口過多で、エイズは減少への近道とすら信じる人までいた。ワシントンポス
ト紙はある国の情報機関の要人が「アフリカは人口が多すぎるのでエイズはちょう
どいい」と述べたと紹介している。1皮肉なことに、アフリカの人口過多とコンドー
ム普及が問題であると、世界中が根拠もなく考えているのと同じ位、エイズに対す
る国際社会の反応は、あまりにも認識不足である。故意にしろ怠慢にしろ、エイズ
へのこうした誤認識は、結果的にアフリカを危機に追い込む。コンドームによる家
族計画・化学的避妊・避妊リング・不妊・中絶といった問題と同じレベルでエイズ
を考えていたなら、アフリカの国連家族機関代表キャロル・ウゴチュクが嘆いたよ
うに、西側は間違いなくアフリカ民族を途絶えさせようとしている。2
東南アジアでの男子尿道炎、女子性器炎の場合でも、
淋菌とクラミジアの混合感染例も少なくないと推定される。
そのため淋菌治療後に残る後淋菌性尿道炎(Post gonorrheal urethritis)
におけるクラミア感染残存の可能性に対し、
医療学的な配慮がかなり必要ではないかと考えている。
現在のような淋菌・クラミジア両者の著しい流行の情況からは、
男女とも尿道、性器の炎症性感染の場合、淋菌及びクラミジア両方の検査が
強く求められるといってよい。
ただこの両感染症の同時チェックは、わが国でさえも、
現行保険制度の下では審査が厳しく、炎症性の性感染症症例の初診時に、
両検査の同時施行は必ずしも常に受け入れられるとは限らない。
現在の両感染症の拡がりを公衆衛生学的見地から抑制していくためにも、
両者同時検査は必須の検査法といって過言ではないのだが─。
なお、後淋菌性尿道・性器炎でも、クラミジアが必ずしも分離されない。
そしてクラミジア分離のない非淋菌・非クラミジア感染例の
約2割はMycoplasma genitalium感染があるとされている。
ただ、治療学的にはクラミジア治療薬により、Mycoplasma に対しても
ほぼ同様な治療効果が得られるのは大きな救いといえる。
症状のないHIV感染例でも粘液・腟分泌液中に
エイズ・ウイルスが排出されており、上述のようなことは当然おきることなのに、
一般の人々は警戒心が殆どない。
そして感染させられてから相手を調べても、
うつした本人も自分が感染しているのを知らなかったというか話も少なくない。
無症状のうちにうつし、うつされているのである。
その上、後述するが、クラミジア、淋菌、またヘルペスなどの従来の
性感染症に罹患しはていると、性器局所が感染の炎症で荒れていて、
通常の5倍はエイズ・ウイルスにより感染し易くなっている。
そのためにも他の性感染症の予防が如何に大事かが解る。
しかも、そのような他の性感染症に罹患しているということは、
コンドームを使用せず性交渉を通常行っていることを証明している訳である。
そのような無防備のセックス実行者は、当然エイズ/HIVにもまた無防備なわけで、
極めて危険な性生活をしているということになる。
わが国のそのような危機感のない一般の人々の性生活の中に、
無症候のエイズ/HIV感染がひそかに浸透しつつあることを忘れないで欲しい。
<不特定多数の人とセックスしない>
性感染症は自覚症状のない場合も多く、不特定多数とのセックスは
感染の可能性が高くなります。また、不特定多数とのセックスは
感染した場合は感染相手を特定することが難しいので、
再感染する可能性もあります。
<コンドームを必ず使用する>
コンドームの使用が一番現実的な感染予防方法です。
が、コンドームで予防できない性感染症もあるので100%確実では
ありませんし、正しい方法で使用しないと感染する可能性があります。
オーラルセックスやアナルセックスの場合でもコンドームを使用する
ことをお勧めします。
<カラダを清潔にしてセックスをする>
性器や皮膚、口の中など、人の体には性感染症の原因になる様々な
病原菌が付着しています。ですので、カラダを清潔にすることが大事です。
また、寝具を清潔にすることも必須です。不潔な寝具には、
感染源となる病原虫がいる可能性があります。
<排尿、排便をすませてからセックスをする>
便の中のウイルスが口から感染する場合がありますので、すっきり排便して
肛門付近を清潔にしましょう。セックス直後の排尿もお勧めです。
病原菌を洗い流すことが感染予防につながります。
<相手の性器を確認する>
男性の場合、尿道からの膿や性器のイボやブツブツ、尿道口の色が赤い
などの症状、女性の場合は性器のイボやブツブツ、悪臭などの症状があれば
性感染症の疑いがあります。陰毛周辺が痒そうで、頻繁にかいている場合
や下着に膿やおりものが付着してゴアゴア状態になっている場合も要注意です。
<性器を傷つけない>
のびた爪や道具の使用は性器の粘膜を傷つける原因になります。
そこから病原菌が侵入したり、血液を通して感染する可能性が高くなります。
道具を使用する場合は、コンドームをかぶせるなど注意が必要です。
女性の性感染症については、男性にはない体の構造的特長から
腹腔まで感染が広がる可能性があること、母子感染といった問題を
考えなくてはなりません。特に女性のクラミジア感染症は初期には
症状があまりなく、放置すると子宮付属器炎、腹膜炎を起こし、
さらに出産時には子供の肺炎や、結膜炎の原因にもなります。
また、症状が軽いために病気をたくさんの人に広めてしまう場合もあります。
少しでもおかしいと感じた場合にはできるだけ早く、
診察を受けましょう。同じ薬を飲んで素人治療をするのは大変危険です。
感染を繰り返さないためには、パートナーも同時に治療を受けることや
コンドームの使用が大切です。
■特に気をつけたい症状
[クラミジア感染症]
初期には無症状であるために気づかずに放置されていることが多い感染症
です。クラミジア単独の子宮頚管炎では水っぽい白色のおりものや、
不正出血を認められます。他の細菌との混合感染では、膿性のおりものと
なることもあります。さらに卵管炎や骨盤腹膜炎に進展すると下腹部痛や
性交痛を感じるようになり、不妊症や流産の原因になることもあります。
[尖圭コンジローマ]
ヒトパピローマウイルスの性的接触により発生する外陰部、膣、
肛門周囲の「いぼ」です。典型例では先のとがったカリフラワーの
ようないぼが1個もしくは多数できます。
[淋病]
淋菌の感染によって子宮頚管炎を起こし、典型的なケースでは膿性の
おりものが出てきます。クラミジアよりおりものが多く炎症も強いと
いわれていますが、自覚症状の全くない人もいます。そしてクラミジアと
同じように子宮内膜炎、卵管炎、骨盤腹膜炎、尿道炎や咽頭炎などを
引き起こします。
梅毒
第1期 感染後3週間して ・ 性器、肛門、口など感染した部分に、
小豆大〜エンドウ豆大の痛みの無い赤いシコリが出来る。
これは潜在化するが4〜6週間で自然に軽快する。女性では気付かない
場合がほとんど。
第2期 第1期が終了する頃から
・ 全身の皮膚に、赤い斑点がまばらに現れる。
・ 丘疹(皮膚から盛り上がったぶつぶつ)や後頭部に脱毛がみられる。
・ 痒みや痛みがなく、放っておくと症状は自然に2〜6週間で
消えてしまう。
潜伏期
・ 第2期の終わる頃より数週間から数年間にわたる無症状の
潜伏期に入る。この時期は血液検査でのみ診断される。
この中の数10%が晩期へと進む。
晩期 感染後3年後くらいから
・皮膚や内臓にゴム腫(固いしこりやこぶができ、周辺の組織を破壊し、
治るとあとが残る)と呼ばれる病変が起こる。
・ 関節炎や手足の感覚の喪失。
・ 心臓、血管、脳などに障害が出て、日常生活が営めなくなる。
他の性感染症に感染しているとエイズにも感染し易いといっても、
その他の性感染症群も歓楽街を中心に拡がる特殊な感染症であり、
歓楽街とは関係ない生活をしている自分はそのような“不潔な感染症”には
全く無縁であると信じている人が極めて多い。
しかし、現在大流行している性器クラミジア感染症は、
一般の性生活を持つ人々の中に、ひそかに、驚くほど大きく広がっているのである。
最近は、従来の性感染症群全体が、症候が軽くなりつつあり、
無症候感染も少なくない。ことに女子例でその傾向が強く、
クラミジアやヘルペス、さらにかつては症候が強いとされていた淋菌さえも
8割は無症候感染とされている。また梅毒も今や同傾向にある。
その上、若い人々の性の自由化傾向が急速に一般化しつつあるため、
そのように無症候化した感染症に、知らぬ間に感染してしまっている。
そしてその感染を日常の性生活の中でうつし、うつされつつあるのが現状と言える。
しかも、若い10〜20歳台の子宮頸部は、感染し易い円柱上皮が大きく腟内に露出している。
30歳台で内部に引っ込むまでは、若い女性の子宮頸部は性感染症病原微生物を
非常に受け取り易い解剖学的条件を持っている。
そのため若い女性群が上記の如き無症候の性感染症にかかり易く、
彼女たちの中に大流行する素地が出来ている。
21世紀は“根治治療ができない無症候性の性感染症時代”に突入したと称している。
HSV(Herpes simplex virus)は感染後に神経内に住み着くと、
一生消えることなく再発を繰り返す。
HBC(Hepatitis B virus)は若者の間に感染症として広がり始め、
最近はハネムーン肝炎などと話題となったりしている。
そしてその流行の激しいアメリカなどでは若者への
ワクチン予防対策が積極的に進められつつある。
HCV(Hepatitis C virus)もB型肝炎ほど性交渉でうつらないとされてはいるものの、
最近わが国では注射器事故や輸血等と関係なく、若者の間で、
性交渉を介して伝染伝播しつつある。ことにクラミジア感染などで性器局部が荒れ、
易感染性の高くなっている若者にHCVの性的感染例が出つつある。
しかし一般的なそれら感染症に対する関心は、それらウイルス感染はエイズ/HIV感染ほどの
深刻・重大なものではないと考えられているためかかなり低い。
ただ、もう一つのHPV(Human papilloma virus;ヒト乳頭腫ウイルス)による
感染症に限っては、エイズ/HIV感染症と同程度の深刻な問題を持つ性感染症として、
最近注目が集まり始めている。
21世紀は“根治治療ができない無症候性の性感染症時代”に突入したと称している。
HSV(Herpes simplex virus)は感染後に神経内に住み着くと、
一生消えることなく再発を繰り返す。
HBC(Hepatitis B virus)は若者の間に感染症として広がり始め、
最近はハネムーン肝炎などと話題となったりしている。
そしてその流行の激しいアメリカなどでは若者への
ワクチン予防対策が積極的に進められつつある。
HCV(Hepatitis C virus)もB型肝炎ほど性交渉でうつらないとされてはいるものの、
最近わが国では注射器事故や輸血等と関係なく、若者の間で、
性交渉を介して伝染伝播しつつある。ことにクラミジア感染などで性器局部が荒れ、
易感染性の高くなっている若者にHCVの性的感染例が出つつある。
しかし一般的なそれら感染症に対する関心は、それらウイルス感染はエイズ/HIV感染ほどの
深刻・重大なものではないと考えられているためかかなり低い。
ただ、もう一つのHPV(Human papilloma virus;ヒト乳頭腫ウイルス)による
感染症に限っては、エイズ/HIV感染症と同程度の深刻な問題を持つ性感染症として、
最近注目が集まり始めている。
“エイズは恐いが、現実には少ないし、さして心配いらないのでは”
という安易なエイズ認識が、若者を始め一般市民にしっかりと定着しているためと言ってよい。
しかも最近は人権問題としてのエイズ論議が迫力がなくなり、
関心度が低くなって来たため、ジャーナリズムもエイズ問題を
あまり積極的に取り上げなくなっている。
その結果、学校でもエイズを話題にしなくなっている。
そのため最近はエイズは少なくなりつつあるかの如き錯覚を
子供たちや一般市民が持つようになりつつある。
まさに、危機感の薄い、平和呆け天国のムードであると言って過言ではない。
この社会的な流れを改善せずして、わが国がエイズ大国になる可能性を
抑えることは不可能なのではないだろうか。
外国の感染症研究家の友人から、
“日本のこの現状でエイズ大国にならなかったら、
感染症学の常識を破る奇跡が起きたといってよいのではないか”
と言われたことを忘れることが出来ない。
他の性感染症に感染しているとエイズにも感染し易いといっても、
その他の性感染症群も歓楽街を中心に拡がる特殊な感染症であり、
歓楽街とは関係ない生活をしている自分はそのような“不潔な感染症”には
全く無縁であると信じている人が極めて多い。
しかし、現在大流行している性器クラミジア感染症は、
一般の性生活を持つ人々の中に、ひそかに、驚くほど大きく広がっているのである。
最近は、従来の性感染症群全体が、症候が軽くなりつつあり、
無症候感染も少なくない。ことに女子例でその傾向が強く、
クラミジアやヘルペス、さらにかつては症候が強いとされていた淋菌さえも
8割は無症候感染とされている。また梅毒も今や同傾向にある。
その上、若い人々の性の自由化傾向が急速に一般化しつつあるため、
そのように無症候化した感染症に、知らぬ間に感染してしまっている。
そしてその感染を日常の性生活の中でうつし、うつされつつあるのが現状と言える。
しかも、若い10〜20歳台の子宮頸部は、感染し易い円柱上皮が大きく腟内に露出している。
30歳台で内部に引っ込むまでは、若い女性の子宮頸部は性感染症病原微生物を
非常に受け取り易い解剖学的条件を持っている。
そのため若い女性群が上記の如き無症候の性感染症にかかり易く、
彼女たちの中に大流行する素地が出来ている。
他の性感染症に感染しているとエイズにも感染し易いといっても、
その他の性感染症群も歓楽街を中心に拡がる特殊な感染症であり、
歓楽街とは関係ない生活をしている自分はそのような“不潔な感染症”には
全く無縁であると信じている人が極めて多い。
しかし、現在大流行している性器クラミジア感染症は、
一般の性生活を持つ人々の中に、ひそかに、驚くほど大きく広がっているのである。
最近は、従来の性感染症群全体が、症候が軽くなりつつあり、
無症候感染も少なくない。ことに女子例でその傾向が強く、
クラミジアやヘルペス、さらにかつては症候が強いとされていた淋菌さえも
8割は無症候感染とされている。また梅毒も今や同傾向にある。
その上、若い人々の性の自由化傾向が急速に一般化しつつあるため、
そのように無症候化した感染症に、知らぬ間に感染してしまっている。
そしてその感染を日常の性生活の中でうつし、うつされつつあるのが現状と言える。
しかも、若い10〜20歳台の子宮頸部は、感染し易い円柱上皮が大きく腟内に露出している。
30歳台で内部に引っ込むまでは、若い女性の子宮頸部は性感染症病原微生物を
非常に受け取り易い解剖学的条件を持っている。
そのため若い女性群が上記の如き無症候の性感染症にかかり易く、
彼女たちの中に大流行する素地が出来ている。
HIV (human immunodeficiency virus)感染者の予後は、近年著しく変化してきている。
中でも、減少してきた死亡例の死因の変化には著しいものがある。従来の日和見感染症
が死因として減少し、C 型肝炎による肝疾患による死亡が増加してきているのである。我
が国においても肝疾患、特にC 型慢性肝炎とその合併症による死亡が増加してきており、
血友病患者のサーベイランス結果によれば、1997 年以前と1997 年以降では肝疾患に
よる死亡率は倍増していることが報告されている1)。
この背景には、むろん、多剤併用抗レトロウイルス療法(HAART ; highly active
anti-retroviral therapy)によるHIV 感染症の予後の改善がある。最近、やや停滞傾向
はあるものの、1995 年以降、少なくともHAART を享受できる先進国においては、
HIV 感染者の死亡数は次第に減少してきている。その結果、HIV 感染者における死因は、
従来に比べて大きく変化してきている。例えば、欧州からの報告では、HIV 感染症患者
の死因のうち末期肝疾患が占める割合は、1991 年には11.5 %であったが、1996 年
には13.9 %、1999 年には50.0 %と急増し、そのうち93.8 %がHCV 抗体陽性であ
った2)。また、米国のCHORUS (Collaborations in HIV Outcomes Research-
United States) database によると、1997 年8 月から2000 年12 月までに135
人のHIV(+)患者が死亡したが、AIDS 関連死(例えば、非定型抗酸菌症、カリニ肺炎、サ
イトメガロウイルス感染症などの日和見感染症による死亡)は約半数に留まり、非AIDS
関連死が約半数であった。そして、そのうちの約90%が肝疾患関連であり、多くは慢性
C 型肝炎ウイルス(HCV)感染症による死と報告されている。
21世紀は“根治治療ができない無症候性の性感染症時代”に突入したと称している。
HSV(Herpes simplex virus)は感染後に神経内に住み着くと、
一生消えることなく再発を繰り返す。
HBC(Hepatitis B virus)は若者の間に感染症として広がり始め、
最近はハネムーン肝炎などと話題となったりしている。
そしてその流行の激しいアメリカなどでは若者への
ワクチン予防対策が積極的に進められつつある。
HCV(Hepatitis C virus)もB型肝炎ほど性交渉でうつらないとされてはいるものの、
最近わが国では注射器事故や輸血等と関係なく、若者の間で、
性交渉を介して伝染伝播しつつある。ことにクラミジア感染などで性器局部が荒れ、
易感染性の高くなっている若者にHCVの性的感染例が出つつある。
しかし一般的なそれら感染症に対する関心は、それらウイルス感染はエイズ/HIV感染ほどの
深刻・重大なものではないと考えられているためかかなり低い。
ただ、もう一つのHPV(Human papilloma virus;ヒト乳頭腫ウイルス)による
感染症に限っては、エイズ/HIV感染症と同程度の深刻な問題を持つ性感染症として、
最近注目が集まり始めている。
21世紀は“根治治療ができない無症候性の性感染症時代”に突入したと称している。
HSV(Herpes simplex virus)は感染後に神経内に住み着くと、
一生消えることなく再発を繰り返す。
HBC(Hepatitis B virus)は若者の間に感染症として広がり始め、
最近はハネムーン肝炎などと話題となったりしている。
そしてその流行の激しいアメリカなどでは若者への
ワクチン予防対策が積極的に進められつつある。
HCV(Hepatitis C virus)もB型肝炎ほど性交渉でうつらないとされてはいるものの、
最近わが国では注射器事故や輸血等と関係なく、若者の間で、
性交渉を介して伝染伝播しつつある。ことにクラミジア感染などで性器局部が荒れ、
易感染性の高くなっている若者にHCVの性的感染例が出つつある。
しかし一般的なそれら感染症に対する関心は、それらウイルス感染はエイズ/HIV感染ほどの
深刻・重大なものではないと考えられているためかかなり低い。
ただ、もう一つのHPV(Human papilloma virus;ヒト乳頭腫ウイルス)による
感染症に限っては、エイズ/HIV感染症と同程度の深刻な問題を持つ性感染症として、
最近注目が集まり始めている。
21世紀は“根治治療ができない無症候性の性感染症時代”に突入したと称している。
HSV(Herpes simplex virus)は感染後に神経内に住み着くと、
一生消えることなく再発を繰り返す。
HBC(Hepatitis B virus)は若者の間に感染症として広がり始め、
最近はハネムーン肝炎などと話題となったりしている。
そしてその流行の激しいアメリカなどでは若者への
ワクチン予防対策が積極的に進められつつある。
HCV(Hepatitis C virus)もB型肝炎ほど性交渉でうつらないとされてはいるものの、
最近わが国では注射器事故や輸血等と関係なく、若者の間で、
性交渉を介して伝染伝播しつつある。ことにクラミジア感染などで性器局部が荒れ、
易感染性の高くなっている若者にHCVの性的感染例が出つつある。
しかし一般的なそれら感染症に対する関心は、それらウイルス感染はエイズ/HIV感染ほどの
深刻・重大なものではないと考えられているためかかなり低い。
ただ、もう一つのHPV(Human papilloma virus;ヒト乳頭腫ウイルス)による
感染症に限っては、エイズ/HIV感染症と同程度の深刻な問題を持つ性感染症として、
最近注目が集まり始めている。
“エイズは恐いが、現実には少ないし、さして心配いらないのでは”
という安易なエイズ認識が、若者を始め一般市民にしっかりと定着しているためと言ってよい。
しかも最近は人権問題としてのエイズ論議が迫力がなくなり、
関心度が低くなって来たため、ジャーナリズムもエイズ問題を
あまり積極的に取り上げなくなっている。
その結果、学校でもエイズを話題にしなくなっている。
そのため最近はエイズは少なくなりつつあるかの如き錯覚を
子供たちや一般市民が持つようになりつつある。
まさに、危機感の薄い、平和呆け天国のムードであると言って過言ではない。
この社会的な流れを改善せずして、わが国がエイズ大国になる可能性を
抑えることは不可能なのではないだろうか。
外国の感染症研究家の友人から、
“日本のこの現状でエイズ大国にならなかったら、
感染症学の常識を破る奇跡が起きたといってよいのではないか”
と言われたことを忘れることが出来ない。
21世紀は“根治治療ができない無症候性の性感染症時代”に突入したと称している。
HSV(Herpes simplex virus)は感染後に神経内に住み着くと、
一生消えることなく再発を繰り返す。
HBC(Hepatitis B virus)は若者の間に感染症として広がり始め、
最近はハネムーン肝炎などと話題となったりしている。
そしてその流行の激しいアメリカなどでは若者への
ワクチン予防対策が積極的に進められつつある。
HCV(Hepatitis C virus)もB型肝炎ほど性交渉でうつらないとされてはいるものの、
最近わが国では注射器事故や輸血等と関係なく、若者の間で、
性交渉を介して伝染伝播しつつある。ことにクラミジア感染などで性器局部が荒れ、
易感染性の高くなっている若者にHCVの性的感染例が出つつある。
しかし一般的なそれら感染症に対する関心は、それらウイルス感染はエイズ/HIV感染ほどの
深刻・重大なものではないと考えられているためかかなり低い。
ただ、もう一つのHPV(Human papilloma virus;ヒト乳頭腫ウイルス)による
感染症に限っては、エイズ/HIV感染症と同程度の深刻な問題を持つ性感染症として、
最近注目が集まり始めている。
「まず生物学的過程の点からみれば、良心的産児は、それらの機能を知り、また
それを尊重することを意味します。なぜなら、理性は生殖力に、人格(
意志が行なうべき必要な制御を意味しています。さらに、肉体r的、経済的、心理
的、社会的諸条件の見地からみれば、熟慮とひろい心をもって多数の子どもをも
うけようとする者も、また、まじめな理由から、倫理の法則を守りながら、一定
または不定の期間にわたって妊娠を避けようとする者も良心的産児を行なってい
ると言えるのであります。
さらにここにいう良心的産児は、神によって定められ、正しい良心が忠実な解釈
者の役をはたす、いわゆる客観的道徳秩序に属する別の深い理由を持っています。
それゆえ、良心的産児の任務は、夫婦が、神に対し、自分自身に対し、家庭に対
し、また人類社会に対する自分の義務を、事物と価値の段階にしたがって認める
ことを要求します。」(『フマーネ・ヴィテ』:10)。(5)
そして『フマネ・ヴィテ』以前にも、『現代世界憲章:50』の中で、子どもを作
るか作らないかの選択は、「自分の生活状態ならびに時代の精神的・物質的状態
を識別し、家庭・社会・教会のそれぞれの利益も考えなければならない。」とあ
るのが読み取れます。(7)
しかし責任ある産児にはまた、『フマネ・ヴィテ:10』ですでに述べられている
ように、人であることをお互いに認めあうことにおいて自分と相手を大切にする
ということが含まれます。したがって、避妊の選択や中絶を押しつけたり健康と
生命を危険にさらさせたりすることによって相手に産児計画の重荷を負わせる配
偶者は、その尊厳を完全に認識できていないのです。
「夫婦行為が相手の状態や正当な望みを考慮に入れずに、一方的におしつけられ
る場合には、それは愛の真実の行為ではなく、したがって夫婦間にあるべき正し
い道徳的秩序の要請に反するものであることは人びとのよく知るところでありま
す。」(『フマネ・ヴィテ』:13)。(5)
私たちが論じている主題に関して、基本的に二つの状況が生じる可能性がありま
す。それは配偶者の一方が感染している場合(血清不一致夫婦)と双方の配偶者
が感染している場合(血清一致夫婦)です。
研究テーマ:医療保険制度のもつ問題点についての一考察
現在、日本では少子化により健康保険制度の財源を支える労働者層が減少している。
また医療の進歩とともに高齢化社会が実現し、それに伴い医療の受益者層は増大している。
その為、医療費は膨張し、日本の健康保険制度の財源は、破綻の危機にさらされている。
一方、米国でも医療の進歩、高齢化等により政府の医療保障費は増大し、財政赤字を膨
らませている。
こうした医療費膨張のつけは、最終的に国民の保険料や税金に降り懸かってくる。 そ
こで医療費の膨張を抑制の適正化を図る必要がある。
そこで、本論文では、公平な負担及び医療費の膨張を抑制する案を提言する為に、第一
に、日本の医療保険制度がどのような構造になっているのかを調べる。 またこの構造の
中で、負担の公平性と医療費の流れはどのようになっているのかを分析する。 第二に、東南アジアでの男子尿道炎、女子性器炎の場合でも、
淋菌とクラミジアの混合感染例も少なくないと推定される。
そのため淋菌治療後に残る後淋菌性尿道炎(Post gonorrheal urethritis)
におけるクラミア感染残存の可能性に対し、
医療学的な配慮がかなり必要ではないかと考えている。
現在のような淋菌・クラミジア両者の著しい流行の情況からは、
男女とも尿道、性器の炎症性感染の場合、淋菌及びクラミジア両方の検査が
強く求められるといってよい。
ただこの両感染症の同時チェックは、わが国でさえも、
現行保険制度の下では審査が厳しく、炎症性の性感染症症例の初診時に、
両検査の同時施行は必ずしも常に受け入れられるとは限らない。
現在の両感染症の拡がりを公衆衛生学的見地から抑制していくためにも、
両者同時検査は必須の検査法といって過言ではないのだが─。
なお、後淋菌性尿道・性器炎でも、クラミジアが必ずしも分離されない。
そしてクラミジア分離のない非淋菌・非クラミジア感染例の
約2割はMycoplasma genitalium感染があるとされている。
ただ、治療学的にはクラミジア治療薬により、Mycoplasma に対しても
ほぼ同様な治療効果が得られるのは大きな救いといえる。
包茎は病気ではあり
ませんが、包茎が原因となり、かかり易い泌尿器の病気が多くあり
ます。 目にはみえないのですが、皮膚の表面には無数の細菌が繁殖しています。これは、
身体に害を及ぼさない細菌が繁殖することで、外部から害のある細菌が来た
時にも感染するのを防ぐ役目をしています。しかし、余りに繁殖しすぎた場合や小さい傷から体内に侵入した場合には、炎症を起こす原因になる可能性があります。包茎
の状態であると、常に亀頭と包皮の間に細菌の増殖に適している環境になることがあるのです。また、亀
頭と包皮のかぶっている内側は粘膜性の皮膚になっているので、ウイルスが侵入しやすい構造になっています。コンジロームやヘルペスがこの部分にできることもあります。普通の皮膚より弱い皮膚なので、小さい傷による
細菌の感染症も引き起こしやすくなります。菌
が繁殖すると、分泌物が分解されてニオイを発したり、刺激性の物質に変わるために痒くなったり、
皮膚が荒れて赤くなったりします。
常に亀頭部分を清潔に保つ事によって、病気を防ぐことが可能です。
アフリカにおけるエイズ流行は、感染者との性行為に
よる危険にとどまらず、輸血用血液の汚染という事態も招いている。しかも免疫力が低下して
いると他の感染症を培養しやすいという、おまけまでつきまとう。こうした理由から結核がアフリカで再流行
している。さらに状況を深刻化させる要因として
、アフリカの医師達にHIVやエイズを正しく見極める医療知識や技術が十分に備わっていない。
エイズに似た症状の患者をエイズと診断し、実際は治療可能な病気だった例が、しばしばある。治療優先順のきまりから、治療可能な患者用の薬を保管する、ごくわずかのスペースしかなく、
エイズと誤診された患者
は治療を拒まれてしまう。この流行病に対する、あまりに生ぬるい国際社会の対応に、
エイズが集団殺戮の元凶だと嘆くアフリカの国家指導者も少なくない。
(1)高齢者人口の増大による医療費膨張
まず、高齢者人口の増大が、医療費を膨張させる主な原因は四つある。 第一に老人が、
通院する回数は若い世代の4倍である。 第二に、慢性の病気が多い(糖尿、高血圧、腰
痛等)。 第三に、悪化は防げても完治はできない。 第四に、お年寄りの自己負担は何
度病院にかかっても定額で月1020円のみの支払いである。 第五に、老人医療費の7
割の近くが医療保険の負担になっている。
(2)医療制度に内在する問題による医療費膨張
医療制度に内在する問題は、大きく二つある。 第一に、治療をすればするほど病院に
収益をもたらす出来高払い制度があることである。具体的には、出来高払い制度とは医師
が患者に対する治療や投薬を判断し医療保険が支払う制度である。そして治療行為一つ一
つに点数がありその一点は10円に換算されることになっている。健保に請求のあった過
剰な診療例では、
1.一人の患者に対し一ヶ月で429日分の薬の投薬がなされたケースがあった。
2.別の患者には一ヶ月で25回にわたるレントゲンが行われていた。
男性不全の原因となり、かかり易い泌尿器の病気が多くあります。 目にはみえないのです
が、皮膚の表面には無数の細菌が繁殖しています。これは、身体に害を及ぼさない細菌が繁殖することで
、外部から害のある細菌
が来た時にも感染するのを防ぐ役目をしています。しかし、余りに繁殖し
すぎた場合や小さい傷から体内に侵入した場合には、炎症を起こす原因になる可能性があります。包茎
の状態であると、常に亀頭と包皮の間に細菌の増殖に適している環境になることがあるのです。また
、亀頭と包皮のかぶっている内側は粘膜性の皮膚になっているので、ウイルスが侵入しやすい構造に
なっています。コンジロームやヘルペスがこの部分にできることもあります。普通の皮膚より弱い皮膚
なので、小さい傷による細菌の感染症も引き起こしやすくなります。
菌が繁殖すると、分泌物が分解されてニオイを発したり、刺激性の物質に変わるために痒くなったり、皮膚が荒れて赤くなったりしま
す。常に亀頭部分を清潔に保つ事によって、病気を防ぐことが可能です。
HIV予防のために圧倒的に多く採用されているアプローチ
の致命的な欠陥は、
疫病制御の健全な、合理的な原則に適切
に従うことよりも、貧弱
な哲学を優先させたことです。このように優先順位をあべこべ
にしたことの結果は、アフリカの何百万もの人々にとって
、厳しい現実となって現れています
。アフリカでAIDSを減ら治療可能な患者用の薬を保管する、ごくわずかのスペースしか
なく、エイズと誤診された
患者は治療を拒まれてしまう。
この流行病に対する、あまりに生ぬるい国際社会の対応に、エイズが集団
殺戮の元凶だと嘆くアフリカの国家指導者も少なくない。
酒飲みのタイプとアルコール症
飲酒のタイプとして、一応、常習飲酒、機会飲酒、周期飲酒の3つのタイブに分けられます。
常習飲酒とは、ほとんど毎日飲酒することで、
周期飲酒とは、飲酒するときには1週間や10日間も大量を立て続けに飲酒して、
そのあと当分の間は飲酒しないでいて、しばらくして、また飲み続けるというタイプです。
機会飲酒とは、例えば宴会などがある時だけに、月に1〜2回程度、飲酒するというタイプです。
このような様々な飲酒タイプがありますが、いずれのタイプの人でもアルコール症に
なるわけでして、「私は毎日飲んでいません」とか、「酒はやめようと思えば1週間でも
やめられます」といってアルコール依存症を否定しようとなさる人がいますが、
常習飲酒家だけがアルコール依存症になるという錯覚はしないように気をつけていただきたいと思います。
また、周期飲酒、機会飲酒のタイプのなかで、”渇酒症”というタイプがあり、
飲酒したときの行動を全く憶えていない、その時に意識を失くしてしまう。
このような酩酊を”病的酩酊”といいますが、このタイプの人は犯罪的行為を
おこしやすいのでとくに注意が肝要であることを知っておいて下さい。
急性アルコール中毒とは?
次に、急性アルコール中毒についてですが、これは大量飲酒した際に
おこるわけで、自分の身体のアルコ−ル許容量以上に飲酒した場合に、
意識不明になったり、呼吸困難となり急性心不全を来したりするのですが、
この急性中毒の治療は、早期に適切な処置、点滴静注とか酸素吸入を行えば十分なのです。
アルコール依存症の治療で困難なのは、このような急性中毒よりも、
お酒を「飲みたい」という気持を治すこと。即ち、アルコールヘの依
存状態の治療なのです。
トリコモナス症は性行為により感染する有鞭毛原虫であり
男性よりも女性への感染性が強い。
先進国における健康な女性のトリコモナス症感染率は2-10%であり、
15-40%が発症します。米国では毎年約3万人が新たに感染している。
男性の70-80%は無症状である。潜伏期間は約2週間。
トリコモナスが生息する際に水分が必要であり、トリコモナスは
人間の体外に出ると生存能力をすぐに失い死にます。
トリコモナスは乾燥、40℃以上、直射日光に弱く、防腐剤下において
トリコモナスは死滅します。
無症状なこともあり気づかない場合もある。微生物は泌尿生殖器で
長期生存する。トリコモナスは粘膜の扁平上皮細胞に付着し、腺窩に
浸透し泌尿器に入り炎症を引き起こします。
トリコモナスを発症した患者は、マイコプラズマ(40%)、淋菌(30%)、
ウレアプラズマ(20%)、クラミジア(15-20%)、カンジダ(15-20%)を併発している
事例が報告されており、淋病、他の性病との同時感染が疑われる。
アルコール依存症とは?
アルコールを追い求めるという依存状態、これが、所謂、
慢性アルコール中毒の本態なのです。
ところで用語の問題ですが、現在では、慢性アルコール中毒という
用語は用いず、「アルコール症」あるいは「アルコール依存症」と
いっていますので御承知おき下さい。
「依存とは何か?」という問題ですが、私達は、ある意味では
「依存」なくしては生きていけません。
私達は人として誕生した瞬間から母親の手をかりて、母親に全面的に
「依存」しながら養育されます。
そして次第に成長して1人前の大人となって自立するわけですが、
大人の世界でも随分「依存」があります。
いろいろな人々にお世話になりながら生活しています。
しかし、大人の世界では「相互依存」Give and Takeですので、
ちゃんの時のように、母親というある特定の人に全面的に
「依存」しているわけではありません。
ところが、アルコール依存症の患者さんは「赤ちゃんの依存」の
状態と同じレベルになっているのです。
私は、大人の世界の相互依存の状態を高次元のもの、赤ちゃんの
依存状態を低次元のものと考えています。
HIV (human immunodeficiency virus)感染者の予後は、近年著しく変化してきている。
中でも、減少してきた死亡因の変化には著しいものがある。従来の日和見感染症
が死因として減少し、C 型肝炎による肝疾患による死亡が増加してきているのである。我
が国においても肝疾患、特にC 型慢性肝炎とその合併症による死亡が増加してきており、
血友病患者のサーベイランス結果によれば、1997 年以前と1997 年以降では肝疾患に
よる死亡率は倍増していることが報告されている1)。
この背景には、むろん、多剤併用抗レトロウイルス療法(HAART ; highly active
anti-retroviral 以降、少なくともHAART を享受できる先進国においては、
HIV 感染者の死亡数は次第に減少してきている。その結果、HIV 感染者における死因は、
従来に比べて大きく変化してきている。例えば、欧州からの報告では、HIV 感染症患者
の死因のうち末期肝疾患が占める割合は、1991 年には11.5 %であったが、1996 年
には13.9 %、1999 年には50.0 %と急増し、そのうち93.8 %がHCV 抗体陽性であ
った2)。また、米国のCHORUS (Collaborations in HIV Outcomes Research-
United States) database によると、1997 年8 月から2000 年12 月までに135
人のHIV(+)患者が死亡したが、AIDS 関連死(例えば、非定型抗酸菌症、カリニ肺炎、サ
イトメガロウイルス感染症などの日和見感染症による死亡)は約半数に留まり、非AIDS
関連死が約半数であった。そして、そのうちの約90%が肝疾患関連であり、多くは慢性
C 型肝炎ウイルス(HCV)感染症による死と報告されている。
1合ですましていた人が、2合飲まないと気がすまないという風に
飲酒量が次第に増えてくるものですが、これを「アルコール耐性」
といいまして、例えば結核菌がストマイに耐性をおこしたという状態と
同じようにアルコールにも耐性がおこりやすいものです。
しかしながら、この「アルコール耐性」ができたということ、
即ち飲酒量が増えてくるという現象が出てきたら、
アルコール依存症の入門だと考えでよいのです。
ですから「アルロール耐性」を起こすような飲み方を
防ぐことがアルコール依存症予防にとって大切です。
若い人の飲酒の問題点 アルコール依存症の予防という
面からみると、若い時からお酒の飲み方を考えなくてはなりません。
若い人達が成人式とか、新しく会社に入社したということで飲酒を始めるわけですが、
若い時の飲酒は大変な危険をはらんでいるのです。
なぜなら、若い時には物質代謝は非常に活発でして、
身体の細胞も柔軟性があるし、活力があります。
そのためアルコールにすぐ慣れやすいわけで、急速に飲酒量が増えていきます。
1升ぐらいケロリと飲む、毎日続けて飲んで
20才でアルコール依存症になった患者さんもよくみかける。
私達は、診察の際に病歴をとる際に、結婚当時の飲酒癖を奥さんから聴取しますが、
アルコール依存症になる人は、25歳〜27歳で晩酌のくせがあった人が圧倒的に多いのです。
昨今、イッキイッキなんて飲酒している若人をみますが、あれは大変危険です。
大量飲酒しますと、いつの間にか自分のアルコール許容量を拡げてしまうからです。
高齢者の飲酒の問題点 大量飲酒の次に、連続飲酒も問題となります。
最近、老人のアルコール依存症、定年退職後のアルコール依存症も非常に増えています。
年をとりますと、人は色々なものを失っていきます。
職業、地位、財産、名誉、知人、友人、同胞、配偶者等々を次々と失っていきます。
高齢になって、あまりにも貪欲に自分1人で色々なものを抱え込もうと思うと、
それを失った時のショックは大変ですね。
年をとるということは、ものを失なうことだという悟りができるとよいのですが、
なかには、大変可愛がって育てた1人娘が嫁に行ったのを契機に毎日毎日飲み続け
てアルコール依存症となった人もいます。
また、息子が借金をつくってしまい、自分が長い間かかって築いた財産を売り払っ
たあと、急にアルコールに浸り切ってしまった老人の例など、これらはいずれも、
嫌なことがあって、それを忘れようとして飲酒するタイプで、これを、逃避的飲酒
、いわゆるヤケ酒といいます。
HIV (human immunodeficiency virus)感染者の予後は、近年著しく変化してきている。
中でも、減少してきた死亡因の変化には著しいものがある。従来の日和見感染症
が死因として減少し、C 型肝炎による肝疾患による死亡が増加してきているのである。我
が国においても肝疾患、特にC 型慢性肝炎とその合併症による死亡が増加してきており、
血友病患者のサーベイランス結果によれば、1997 年以前と1997 年以降では肝疾患に
よる死亡率は倍増していることが報告されている1)。
この背景には、むろん、多剤併用抗レトロウイルス療法(HAART ; highly active
anti-retroviral 以降、少なくともHAART を享受できる先進国においては、
HIV 感染者の死亡数は次第に減少してきている。その結果、HIV 感染者における死因は、
従来に比べて大きく変化してきている。例えば、欧州からの報告では、HIV 感染症患者
の死因のうち末期肝疾患が占める割合は、1991 年には11.5 %であったが、1996 年
には13.9 %、1999 年には50.0 %と急増し、そのうち93.8 %がHCV 抗体陽性であ
った2)。また、米国のCHORUS (Collaborations in HIV Outcomes Research-
United States) database によると、1997 年8 月から2000 年12 月までに135
人のHIV(+)患者が死亡したが、AIDS 関連死(例えば、非定型抗酸菌症、カリニ肺炎、サ
イトメガロウイルス感染症などの日和見感染症による死亡)は約半数に留まり、非AIDS
関連死が約半数であった。そして、そのうちの約90%が肝疾患関連であり、多くは慢性
C 型肝炎ウイルス(HCV)感染症による死と報告されている。
東南アジアでの男子尿道炎、女子性器炎の場合でも、
淋菌とクラミジアの混合感染例も少なくないと推定される。
そのため淋菌治療後に残る後淋菌性尿道炎(Post gonorrheal urethritis)
におけるクラミア感染残存の可能性に対し、
医療学的な配慮がかなり必要ではないかと考えている。
現在のような淋菌・クラミジア両者の著しい流行の情況からは、
男女とも尿道、性器の炎症性感染の場合、淋菌及びクラミジア両方の検査が
強く求められるといってよい。
ただこの両感染症の同時チェックは、わが国でさえも、
現行保険制度の下では審査が厳しく、炎症性の性感染症症例の初診時に、
両検査の同時施行は必ずしも常に受け入れられるとは限らない。
現在の両感染症の拡がりを公衆衛生学的見地から抑制していくためにも、
両者同時検査は必須の検査法といって過言ではないのだが─。
なお、後淋菌性尿道・性器炎でも、クラミジアが必ずしも分離されない。
そしてクラミジア分離のない非淋菌・非クラミジア感染例の
約2割はMycoplasma genitalium感染があるとされている。
ただ、治療学的にはクラミジア治療薬により、Mycoplasma に対しても
ほぼ同様な治療効果が得られるのは大きな救いといえる。
症状のないHIV感染例でも粘液・腟分泌液中に
エイズ・ウイルスが排出されており、上述のようなことは当然おきることなのに、
一般の人々は警戒心が殆どない。
そして感染させられてから相手を調べても、
うつした本人も自分が感染しているのを知らなかったというか話も少なくない。
無症状のうちにうつし、うつされているのである。
その上、後述するが、クラミジア、淋菌、またヘルペスなどの従来の
性感染症に罹患しはていると、性器局所が感染の炎症で荒れていて、
通常の5倍はエイズ・ウイルスにより感染し易くなっている。
そのためにも他の性感染症の予防が如何に大事かが解る。
しかも、そのような他の性感染症に罹患しているということは、
コンドームを使用せず性交渉を通常行っていることを証明している訳である。
そのような無防備のセックス実行者は、当然エイズ/HIVにもまた無防備なわけで、
極めて危険な性生活をしているということになる。
わが国のそのような危機感のない一般の人々の性生活の中に、
無症候のエイズ/HIV感染がひそかに浸透しつつあることを忘れないで欲しい。
人格主義的モデルは、個人全体をその評価基準となる価値とみなしています。
個人の自由と責任、社会的価値、他の生きとし生けるものとの関係は全てこの
価値の結果として生まれています。私たちは、人間は生物学的に考えられるの
みならず、その性質つまり本質全体で考えられるものであるという点において
この人格主義のことを存在論を基盤としたものであると定義しました。そして
その本質とは、精神が肉体となって具現され、精神が肉体に行き渡り肉体を形
成し肉体にいのちを与えるような方法で、精神と肉体が一つのものとなってい
る個人の本質です。
このモデルによれば、個人が評価の基準であり社会の源なのです。そして個人が
宇宙の他の全ての物を超越する客観的な価値なのです。そしてこれこそが、倫理
的な全ての論議がなされなければならない価値なのです。したがって、HIV感染の
話をする時、感染を防ぐことだけが狙いなのではなく、生き方のモデルが提案さ
れているのです。そしてその生き方のモデルは人の全ての価値の促進と保護を目
標としているのです。言い換えれば、人は、他の人が人の偉大さ、目的地、人の
使命であるいのちを全うすること、そして、人に関わる客観的真実全ての全領域
を発見する手助けがしたいのです。私たちに求められている目的や、真理や、成
長の本当の道を隠すことは、私たちの隣人や神への裏切りであり不信の行為なの
です。
したがって、家族と忠実な結婚生活の価値に対する性の在り方の理想が提示され
ているのです。これは生命と、肉体と、社会的契約と、社会に対する尊重から成
る積極的創造性を尊重することによって薬物の誘惑に打ち勝つことにつながる一
連の価値なのです。それは疑いもなく最も困難な道ですが、もしあなたが誰かが
山を登るのを手助けしたければ、あなたはその人が疲れたときに思いやりを持ち、
登りがきつい時にその人を支えてあげなければなりません。あなたは、危険な時
にその人の体をしっかり支えてあげなければならないかも知れませんが、あなた
は、山が存在しないとか楽な道だとか言ったり、山を実際よりも低く言ったりし
てその人をだますことはできません。登るのに困っている人を助けるために山を
低くすることはできないのです。
HIV (human immunodeficiency virus)感染者の予後は、近年著しく変化してきている。
中でも、減少してきた死亡例の死因の変化には著しいものがある。従来の日和見感染症
が死因として減少し、C 型肝炎による肝疾患による死亡が増加してきているのである。我
が国においても肝疾患、特にC 型慢性肝炎とその合併症による死亡が増加してきており、
血友病患者のサーベイランス結果によれば、1997 年以前と1997 年以降では肝疾患に
よる死亡率は倍増していることが報告されている1)。
この背景には、むろん、多剤併用抗レトロウイルス療法(HAART ; highly active
anti-retroviral therapy)によるHIV 感染症の予後の改善がある。最近、やや停滞傾向
はあるものの、1995 年以降、少なくともHAART を享受できる先進国においては、
HIV 感染者の死亡数は次第に減少してきている。その結果、HIV 感染者における死因は、
従来に比べて大きく変化してきている。例えば、欧州からの報告では、HIV 感染症患者
の死因のうち末期肝疾患が占める割合は、1991 年には11.5 %であったが、1996 年
には13.9 %、1999 年には50.0 %と急増し、そのうち93.8 %がHCV 抗体陽性であ
った2)。また、米国のCHORUS (Collaborations in HIV Outcomes Research-
United States) database によると、1997 年8 月から2000 年12 月までに135
人のHIV(+)患者が死亡したが、AIDS 関連死(例えば、非定型抗酸菌症、カリニ肺炎、サ
イトメガロウイルス感染症などの日和見感染症による死亡)は約半数に留まり、非AIDS
関連死が約半数であった。そして、そのうちの約90%が肝疾患関連であり、多くは慢性
C 型肝炎ウイルス(HCV)感染症による死と報告されている。
HIV (human immunodeficiency virus)感染者の予後は、近年著しく変化してきている。
中でも、減少してきた死亡例の死因の変化には著しいものがある。従来の日和見感染症
が死因として減少し、C 型肝炎による肝疾患による死亡が増加してきているのである。我
が国においても肝疾患、特にC 型慢性肝炎とその合併症による死亡が増加してきており、
血友病患者のサーベイランス結果によれば、1997 年以前と1997 年以降では肝疾患に
よる死亡率は倍増していることが報告されている1)。
この背景には、むろん、多剤併用抗レトロウイルス療法(HAART ; highly active
anti-retroviral therapy)によるHIV 感染症の予後の改善がある。最近、やや停滞傾向
はあるものの、1995 年以降、少なくともHAART を享受できる先進国においては、
HIV 感染者の死亡数は次第に減少してきている。その結果、HIV 感染者における死因は、
従来に比べて大きく変化してきている。例えば、欧州からの報告では、HIV 感染症患者
の死因のうち末期肝疾患が占める割合は、1991 年には11.5 %であったが、1996 年
には13.9 %、1999 年には50.0 %と急増し、そのうち93.8 %がHCV 抗体陽性であ
った2)。また、米国のCHORUS (Collaborations in HIV Outcomes Research-
United States) database によると、1997 年8 月から2000 年12 月までに135
人のHIV(+)患者が死亡したが、AIDS 関連死(例えば、非定型抗酸菌症、カリニ肺炎、サ
イトメガロウイルス感染症などの日和見感染症による死亡)は約半数に留まり、非AIDS
関連死が約半数であった。そして、そのうちの約90%が肝疾患関連であり、多くは慢性
C 型肝炎ウイルス(HCV)感染症による死と報告されている。
アジアのエイズ流行の現状はかなり厳しいものがあり、
中国ではすでにHIV感染例が100万人、
10年後には1,000〜2,000万人にも達するであろうとされている。
それが徐々にわが国にひそかに入り込む可能性が専門家の間で強く危惧されている。
現在、タイを中心に拡がる性感染症タイプのHIVウイルス01型が、
東南アジア、さらに中国海岸部を這うようにして徐々に日本に侵入しつつあることは注目すべきことである。
ところで、わが国にどれ程エイズ/HIV感染例がいるのかということになる。
WHOでは10万人に1人位という予想をしており、
エイズ疫学研究班の予想では全体で2万人前後、一部の専門家は5万人強などと、
それぞれ推定を出しているが、わが国での正確な調査はなく、今
後の公衆衛生上の大きな課題となっている。
とにかく、あまり多くないから自分には関係ないと人々に思われていることは間違いない事実である。
ウレアプラズマの種類 健康な女性の約30%の膣内に検出され、
多くの学者たちは正常な膣内細菌の一部と検討しているという論文もあるが、
産婦人科では出産を予定している妊婦にウレアプラズマのテストを行っている。
?2009年のアメリカの医師エリザベスM氏によると、ウレアプラズマは
先進国における死産の最も一般的な原因の一つという見解も発表されている。
米アラバマ大学でウレアプラズマが子宮で発見された子どもに
精神運動発達指標(PDI)の障害がある、神経合併症、脳性麻痺のリスクがあるという
研究も報告されている。
強いウレアプラズマは羊膜嚢に浸透し、胎児に重大な危険をもたらすという論文もある。
?Ureaplasma urealyticumは性病科、産婦人科を受信する患者の間で
より一般的である。ヒトの生殖器の粘膜に癒着し生息します。そして徐々に
骨盤内へ上昇し、泌尿生殖器系の全ての臓器に影響を与えます。
精子に付着し、妊娠を阻害します。また、他の細菌やウイルスによって
引き起こされる疾患を悪化させます。症状がマイコプラズマと非常に似ている。
「まず生物学的過程の点からみれば、良心的産児は、それらの機能を知り、また
それを尊重することを意味します。なぜなら、理性は生殖力に、人格(
意志が行なうべき必要な制御を意味しています。さらに、肉体r的、経済的、心理
的、社会的諸条件の見地からみれば、熟慮とひろい心をもって多数の子どもをも
うけようとする者も、また、まじめな理由から、倫理の法則を守りながら、一定
または不定の期間にわたって妊娠を避けようとする者も良心的産児を行なってい
ると言えるのであります。
さらにここにいう良心的産児は、神によって定められ、正しい良心が忠実な解釈
者の役をはたす、いわゆる客観的道徳秩序に属する別の深い理由を持っています。
それゆえ、良心的産児の任務は、夫婦が、神に対し、自分自身に対し、家庭に対
し、また人類社会に対する自分の義務を、事物と価値の段階にしたがって認める
ことを要求します。」(『フマーネ・ヴィテ』:10)。(5)
そして『フマネ・ヴィテ』以前にも、『現代世界憲章:50』の中で、子どもを作
るか作らないかの選択は、「自分の生活状態ならびに時代の精神的・物質的状態
を識別し、家庭・社会・教会のそれぞれの利益も考えなければならない。」とあ
るのが読み取れます。(7)
しかし責任ある産児にはまた、『フマネ・ヴィテ:10』ですでに述べられている
ように、人であることをお互いに認めあうことにおいて自分と相手を大切にする
ということが含まれます。したがって、避妊の選択や中絶を押しつけたり健康と
生命を危険にさらさせたりすることによって相手に産児計画の重荷を負わせる配
偶者は、その尊厳を完全に認識できていないのです。
「夫婦行為が相手の状態や正当な望みを考慮に入れずに、一方的におしつけられ
る場合には、それは愛の真実の行為ではなく、したがって夫婦間にあるべき正し
い道徳的秩序の要請に反するものであることは人びとのよく知るところでありま
す。」(『フマネ・ヴィテ』:13)。(5)
私たちが論じている主題に関して、基本的に二つの状況が生じる可能性がありま
す。それは配偶者の一方が感染している場合(血清不一致夫婦)と双方の配偶者
が感染している場合(血清一致夫婦)です。
レプトトリックス(Leptotriks)はレプトトリキア(Leptotrihiya)属の
細菌である。直径0.2μ、チェーン(毛)を形成する。高酸素濃度下で
増殖する。しばしば膣内で発見される。
通常レプトトリキアは女性の膣から男性へ感染しないとされていますが
レプトトリキアは性感染症トリコモナス、クラミジアと一緒に発見されている
ので性感染症という見解もあります。
HIV患者、免疫不全の患者、がん患者、血液疾患の患者でレプトトリキア
による流産、低体重児、産褥敗血症、菌血症、敗血症性関節炎が報告されている。
レプトトリキア属種は1歳未満の子どもの40%以上で発生するレポートがある。
それによると、レプトトリキア属ブッカリス(L.buccflis)によりダウン症、
好中球減少症、菌血症を持つ患者に心内膜炎が発生、扁桃、舌上、
咽頭で灰色の斑点が見られる。
膣レプトトリックス性細菌膣炎に感染すると膣内に灰色の斑点ができる。
?
性感染症雑学 キスで性病はうつる? 正しく知って、正しく予防しましょう。
医学(疫学)でキスは2種類に分類されています。
海外でよくみられる口を閉じて挨拶の時などにキスをする社交的なキス、
そして口を空けて舌をからませあったりする日本ではディープキスと呼ばれるキスです。
易学的観点から最も危険なのは、後者のディープキス(potseluy.Osoboe)で粘膜、唇、頬、歯茎、舌、歯に感染、疾患、損傷のリスクがあります。感染リスクのある代表的な性病は下記の通りです。
・ヘルペスウイルスの感染
・エプスタイン・バー・ウイルスの感染
・サイトメガロウイルスの感染(米国疾病管理センターではCMVに
感染していない妊婦にキスを禁止するよう警告している)
・単純ヘルペスの感染
・ヘルペスウイルス8型カポジ肉腫の感染
・B型C型肝炎の感染
・エイズの感染(麻薬、煙草により歯周病など歯に問題を抱える女性も急増しており、1997年にキスによるHIV感染が報告されている)
・HPVの感染(2009年アメリカの学者D'SouzaがHPVウイルスの経口感染を証明した)
・梅毒の感染
“エイズは恐いが、現実には少ないし、さして心配いらないのでは”
という安易なエイズ認識が、若者を始め一般市民にしっかりと定着しているためと言ってよい。
しかも最近は人権問題としてのエイズ論議が迫力がなくなり、
関心度が低くなって来たため、ジャーナリズムもエイズ問題を
あまり積極的に取り上げなくなっている。
その結果、学校でもエイズを話題にしなくなっている。
そのため最近はエイズは少なくなりつつあるかの如き錯覚を
子供たちや一般市民が持つようになりつつある。
まさに、危機感の薄い、平和呆け天国のムードであると言って過言ではない。
この社会的な流れを改善せずして、わが国がエイズ大国になる可能性を
抑えることは不可能なのではないだろうか。
外国の感染症研究家の友人から、
“日本のこの現状でエイズ大国にならなかったら、
感染症学の常識を破る奇跡が起きたといってよいのではないか”
と言われたことを忘れることが出来ない。
性器や尿道に炎症を起こす従来の感染症としては、
太古の昔から記載がある(例えば旧約聖書に)
淋菌感染症を忘れてはならない。
この感染症は、感染すると膿汁がどくどくと(淋漓と)性器から流れ出ることから、
淋病と名づけられたのである。
ところが、病原性の強い淋菌は抗菌剤治療で最近徐々に消されてしまい、
病原性の弱い菌ばかりが残ってきたので、
昔ほどどくどく膿の出ない軽い淋菌感染例が増えつつある。
ことに女性ではクラミジア同様、驚くなかれ8割は無症候感染であるといわれるようになった。
それを証明するように、前述の10歳台後半の未婚女性で人工妊娠中絶例を検討すると、
クラミジア感染が4〜5人に1人なのに対し、
淋菌の無自覚感染が10〜11人に1人はいるという成績になっている。
ところが、そのような女性の隠れた無症候感染症例の疫学調査は、
現在殆ど行われていない。今後の検討が必須といえるが、
例えば、産婦人科臨床での性器炎検査で、クラミジアと同時に淋菌も検査することは、
保険査定で削られることが多く、なかなか実施されていない。
現在淋菌とクラミジアの治療薬は異なるし、無症候の淋菌感染は、
クラミジア以上に卵管を閉塞し不妊症にする可能性が高いことを考えると、
今後の積極的な臨床的検討が強く望まれている所である。
考えなければならない二つ目のケースは方ともが血清陽性の場合で、
最初見たところでは、両者ともすでに感染しているので、健康な配偶者の感染の問
題は全くないように思われます。したがって、それは、妊娠の危険性とそれを防ぐ
科学的に妥当で倫理的に認められる手段を夫婦にはっきりと示す問題です。とはい
うものの、すでに述べられているように、結婚生活において生命を伝えるべきかど
うかを責任を持って決定しなければならないのは、夫婦自身であって他の誰でもな
いのです。この責任には様々な要素が含まれていて、その中には子どもに感染させ
る危険性やまた両親の状態を考えれば子どもが近いうちに孤児となる可能性が含ま
れています。このような状況においては、科学的な知識がもっと進むまで、妊娠の
可能性をあきらめることが本当に父性及び母性の責任ある行為だと思われます。こ
のような選択は結婚生活の目的と対立するものでないでしょうし、また他の種類の
病気に対しても提案されうるものです。
もし夫婦が責任を持って子どもを作らないと決めれば、妊娠を避けるためにどのよ
うな手段を使うべきかという問題に直面します。フマネ・ヴィテの教えと、人間と
人間の行為に対する全ての考え方に照らして見れば、避妊は倫理的に受け入れられ
ないものです。
「私は、これらの人間的、キリスト教的結婚観の原理にもとづいて、…出産をさま
たげることを、達成すべき目的として、あるいは用いるべき手段として意図するい
かなる行為も、また同様に排斥されなければなりません。」(『フマネ・ヴィテ』
14)。(5)
全ての避妊のテクニックに固有の誤りの危険性もまた述べておかなければなりませ
ん。それは考慮に入れなければならない誤りで、中絶でもって取り除くことが極め
て不当なこととなるであろう誤りです。の肉体的あるいは精神的状態または外的環境のために、
妊娠の間隔をのばす正当な理由が存在する場合には、生殖機能に内在する自然的周
期を利用して不妊期間にのみ夫婦行為を行い、こうして上に述べた道徳的原理にも
とることなく産児数を調整することが許されると教会は教えます。」(『フマネ・
ヴィテ』:16)。(5)
人格主義的モデルは、個人全体をその評価基準となる価値とみなしています。
個人の自由と責任、社会的価値、他の生きとし生けるものとの関係は全てこの
価値の結果として生まれています。私たちは、人間は生物学的に考えられるの
みならず、その性質つまり本質全体で考えられるものであるという点において
この人格主義のことを存在論を基盤としたものであると定義しました。そして
その本質とは、精神が肉体となって具現され、精神が肉体に行き渡り肉体を形
成し肉体にいのちを与えるような方法で、精神と肉体が一つのものとなってい
る個人の本質です。
このモデルによれば、個人が評価の基準であり社会の源なのです。そして個人が
宇宙の他の全ての物を超越する客観的な価値なのです。そしてこれこそが、倫理
的な全ての論議がなされなければならない価値なのです。したがって、HIV感染の
話をする時、感染を防ぐことだけが狙いなのではなく、生き方のモデルが提案さ
れているのです。そしてその生き方のモデルは人の全ての価値の促進と保護を目
標としているのです。言い換えれば、人は、他の人が人の偉大さ、目的地、人の
使命であるいのちを全うすること、そして、人に関わる客観的真実全ての全領域
を発見する手助けがしたいのです。私たちに求められている目的や、真理や、成
長の本当の道を隠すことは、私たちの隣人や神への裏切りであり不信の行為なの
です。
したがって、家族と忠実な結婚生活の価値に対する性の在り方の理想が提示され
ているのです。これは生命と、肉体と、社会的契約と、社会に対する尊重から成
る積極的創造性を尊重することによって薬物の誘惑に打ち勝つことにつながる一
連の価値なのです。それは疑いもなく最も困難な道ですが、もしあなたが誰かが
山を登るのを手助けしたければ、あなたはその人が疲れたときに思いやりを持ち、
登りがきつい時にその人を支えてあげなければなりません。あなたは、危険な時
にその人の体をしっかり支えてあげなければならないかも知れませんが、あなた
は、山が存在しないとか楽な道だとか言ったり、山を実際よりも低く言ったりし
てその人をだますことはできません。登るのに困っている人を助けるために山を
低くすることはできないのです。
他の性感染症に感染しているとエイズにも感染し易いといっても、
その他の性感染症群も歓楽街を中心に拡がる特殊な感染症であり、
歓楽街とは関係ない生活をしている自分はそのような“不潔な感染症”には
全く無縁であると信じている人が極めて多い。
しかし、現在大流行している性器クラミジア感染症は、
一般の性生活を持つ人々の中に、ひそかに、驚くほど大きく広がっているのである。
最近は、従来の性感染症群全体が、症候が軽くなりつつあり、
無症候感染も少なくない。ことに女子例でその傾向が強く、
クラミジアやヘルペス、さらにかつては症候が強いとされていた淋菌さえも
8割は無症候感染とされている。また梅毒も今や同傾向にある。
その上、若い人々の性の自由化傾向が急速に一般化しつつあるため、
そのように無症候化した感染症に、知らぬ間に感染してしまっている。
そしてその感染を日常の性生活の中でうつし、うつされつつあるのが現状と言える。
しかも、若い10〜20歳台の子宮頸部は、感染し易い円柱上皮が大きく腟内に露出している。
30歳台で内部に引っ込むまでは、若い女性の子宮頸部は性感染症病原微生物を
非常に受け取り易い解剖学的条件を持っている。
そのため若い女性群が上記の如き無症候の性感染症にかかり易く、
彼女たちの中に大流行する素地が出来ている。
ウレアプラズマの種類 健康な女性の約30%の膣内に検出され、
多くの学者たちは正常な膣内細菌の一部と検討しているという論文もあるが、
産婦人科では出産を予定している妊婦にウレアプラズマのテストを行っている。
?2009年のアメリカの医師エリザベスM氏によると、ウレアプラズマは
先進国における死産の最も一般的な原因の一つという見解も発表されている。
米アラバマ大学でウレアプラズマが子宮で発見された子どもに
精神運動発達指標(PDI)の障害がある、神経合併症、脳性麻痺のリスクがあるという
研究も報告されている。
強いウレアプラズマは羊膜嚢に浸透し、胎児に重大な危険をもたらすという論文もある。
?Ureaplasma urealyticumは性病科、産婦人科を受信する患者の間で
より一般的である。ヒトの生殖器の粘膜に癒着し生息します。そして徐々に
骨盤内へ上昇し、泌尿生殖器系の全ての臓器に影響を与えます。
精子に付着し、妊娠を阻害します。また、他の細菌やウイルスによって
引き起こされる疾患を悪化させます。症状がマイコプラズマと非常に似ている。
ヒトパピローマウイルス HPV PIV(尖圭コンジローマ)
ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染すると、ニワトリのとさかのような
イボや乳頭のようなイボが性器や肛門周辺にできる。
潜伏期間は1〜6ヶ月。ヒトパピローマウイルスの種類は34種で型は
100種類以上報告されている。子宮頸がんの原因になったり、
皮膚や粘膜の感染症、泌尿生殖器に影響を与えている。
世界保健機関(WHO)によると、ヒトパピローマウイルスによる子宮頸がん
発症数が50万件で、米国では感染した20万人が死亡している。
性交が盛んな男女のうち少なくとも50%が一生に一度HPVに感染するといわれている。
50歳女性の80%がHPVに感染するといわれている。
毎年600万人が毎年新たにHPVに感染します。
潜伏期間は3ヶ月持続する。
24ヶ月以内に90%は自己回復するが、悪性HPVであった場合には
悪性腫瘍に病変したり、長期的にイボが発生し慢性化してしまう場合がある。
55
レプトトリックス(Leptotriks)はレプトトリキア(Leptotrihiya)属の
細菌である。直径0.2μ、チェーン(毛)を形成する。高酸素濃度下で
増殖する。しばしば膣内で発見される。
通常レプトトリキアは女性の膣から男性へ感染しないとされていますが
レプトトリキアは性感染症トリコモナス、クラミジアと一緒に発見されている
ので性感染症という見解もあります。
HIV患者、免疫不全の患者、がん患者、血液疾患の患者でレプトトリキア
による流産、低体重児、産褥敗血症、菌血症、敗血症性関節炎が報告されている。
レプトトリキア属種は1歳未満の子どもの40%以上で発生するレポートがある。
それによると、レプトトリキア属ブッカリス(L.buccflis)によりダウン症、
好中球減少症、菌血症を持つ患者に心内膜炎が発生、扁桃、舌上、
咽頭で灰色の斑点が見られる。
膣レプトトリックス性細菌膣炎に感染すると膣内に灰色の斑点ができる。
トリコモナス症は性行為により感染する有鞭毛原虫であり
男性よりも女性への感染性が強い。
先進国における健康な女性のトリコモナス症感染率は2-10%であり、
15-40%が発症します。米国では毎年約3万人が新たに感染している。
男性の70-80%は無症状である。潜伏期間は約2週間。
トリコモナスが生息する際に水分が必要であり、トリコモナスは
人間の体外に出ると生存能力をすぐに失い死にます。
トリコモナスは乾燥、40℃以上、直射日光に弱く、防腐剤下において
トリコモナスは死滅します。
無症状なこともあり気づかない場合もある。微生物は泌尿生殖器で
長期生存する。トリコモナスは粘膜の扁平上皮細胞に付着し、腺窩に
浸透し泌尿器に入り炎症を引き起こします。
トリコモナスを発症した患者は、マイコプラズマ(40%)、淋菌(30%)、
ウレアプラズマ(20%)、クラミジア(15-20%)、カンジダ(15-20%)を併発している
事例が報告されており、淋病、他の性病との同時感染が疑われる。
ウレアプラズマの種類 健康な女性の約30%の膣内に検出され、
多くの学者たちは正常な膣内細菌の一部と検討しているという論文もあるが、
産婦人科では出産を予定している妊婦にウレアプラズマのテストを行っている。
?2009年のアメリカの医師エリザベスM氏によると、ウレアプラズマは
先進国における死産の最も一般的な原因の一つという見解も発表されている。
米アラバマ大学でウレアプラズマが子宮で発見された子どもに
精神運動発達指標(PDI)の障害がある、神経合併症、脳性麻痺のリスクがあるという
研究も報告されている。
強いウレアプラズマは羊膜嚢に浸透し、胎児に重大な危険をもたらすという論文もある。
?Ureaplasma urealyticumは性病科、産婦人科を受信する患者の間で
より一般的である。ヒトの生殖器の粘膜に癒着し生息します。そして徐々に
骨盤内へ上昇し、泌尿生殖器系の全ての臓器に影響を与えます。
精子に付着し、妊娠を阻害します。また、他の細菌やウイルスによって
引き起こされる疾患を悪化させます。症状がマイコプラズマと非常に似ている。
伝染性軟属腫とは? 伝染性軟属腫ウイルス(MCV)によって皮膚に
伝染する水イボです。
皮膚接触、性交時などに感染します。
2006年時点のWHOでは性器感染症の分類に伝染性軟属腫ウイルス
(MCV)は含まれていません。
成人では、腹部、恥骨、陰茎の幹、陰唇、肛門にウイルスが局在している。
感染すると皮膚上に発赤、圧痛、膿、イボができます。
特に子どもの場合は1-6ヶ月以内に自然に症状が消滅するが、ごく稀に再発する。
伝染性軟属腫ウイルス(MCV)は健康における害は無いとされている。
人格主義的モデルは、個人全体をその評価基準となる価値とみなしています。
個人の自由と責任、社会的価値、他の生きとし生けるものとの関係は全てこの
価値の結果として生まれています。私たちは、人間は生物学的に考えられるの
みならず、その性質つまり本質全体で考えられるものであるという点において
この人格主義のことを存在論を基盤としたものであると定義しました。そして
その本質とは、精神が肉体となって具現され、精神が肉体に行き渡り肉体を形
成し肉体にいのちを与えるような方法で、精神と肉体が一つのものとなってい
る個人の本質です。
このモデルによれば、個人が評価の基準であり社会の源なのです。そして個人が
宇宙の他の全ての物を超越する客観的な価値なのです。そしてこれこそが、倫理
的な全ての論議がなされなければならない価値なのです。したがって、HIV感染の
話をする時、感染を防ぐことだけが狙いなのではなく、生き方のモデルが提案さ
れているのです。そしてその生き方のモデルは人の全ての価値の促進と保護を目
標としているのです。言い換えれば、人は、他の人が人の偉大さ、目的地、人の
使命であるいのちを全うすること、そして、人に関わる客観的真実全ての全領域
を発見する手助けがしたいのです。私たちに求められている目的や、真理や、成
長の本当の道を隠すことは、私たちの隣人や神への裏切りであり不信の行為なの
です。
したがって、家族と忠実な結婚生活の価値に対する性の在り方の理想が提示され
ているのです。これは生命と、肉体と、社会的契約と、社会に対する尊重から成
る積極的創造性を尊重することによって薬物の誘惑に打ち勝つことにつながる一
連の価値なのです。それは疑いもなく最も困難な道ですが、もしあなたが誰かが
山を登るのを手助けしたければ、あなたはその人が疲れたときに思いやりを持ち、
登りがきつい時にその人を支えてあげなければなりません。あなたは、危険な時
にその人の体をしっかり支えてあげなければならないかも知れませんが、あなた
は、山が存在しないとか楽な道だとか言ったり、山を実際よりも低く言ったりし
てその人をだますことはできません。登るのに困っている人を助けるために山を
低くすることはできないのです。
ヒトパピローマウイルス HPV PIV(尖圭コンジローマ)
ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染すると、ニワトリのとさかのような
イボや乳頭のようなイボが性器や肛門周辺にできる。
潜伏期間は1〜6ヶ月。ヒトパピローマウイルスの種類は34種で型は
100種類以上報告されている。子宮頸がんの原因になったり、
皮膚や粘膜の感染症、泌尿生殖器に影響を与えている。
世界保健機関(WHO)によると、ヒトパピローマウイルスによる子宮頸がん
発症数が50万件で、米国では感染した20万人が死亡している。
性交が盛んな男女のうち少なくとも50%が一生に一度HPVに感染するといわれている。
50歳女性の80%がHPVに感染するといわれている。
毎年600万人が毎年新たにHPVに感染します。
潜伏期間は3ヶ月持続する。
24ヶ月以内に90%は自己回復するが、悪性HPVであった場合には
悪性腫瘍に病変したり、長期的にイボが発生し慢性化してしまう場合がある。
ヒトパピローマウイルス HPV PIV(尖圭コンジローマ)
ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染すると、ニワトリのとさかのような
イボや乳頭のようなイボが性器や肛門周辺にできる。
潜伏期間は1〜6ヶ月。ヒトパピローマウイルスの種類は34種で型は
100種類以上報告されている。子宮頸がんの原因になったり、
皮膚や粘膜の感染症、泌尿生殖器に影響を与えている。
世界保健機関(WHO)によると、ヒトパピローマウイルスによる子宮頸がん
発症数が50万件で、米国では感染した20万人が死亡している。
性交が盛んな男女のうち少なくとも50%が一生に一度HPVに感染するといわれている。
50歳女性の80%がHPVに感染するといわれている。
毎年600万人が毎年新たにHPVに感染します。
潜伏期間は3ヶ月持続する。
24ヶ月以内に90%は自己回復するが、悪性HPVであった場合には
悪性腫瘍に病変したり、長期的にイボが発生し慢性化してしまう場合がある。
他の性感染症に感染しているとエイズにも感染し易いといっても、
その他の性感染症群も歓楽街を中心に拡がる特殊な感染症であり、
歓楽街とは関係ない生活をしている自分はそのような“不潔な感染症”には
全く無縁であると信じている人が極めて多い。
しかし、現在大流行している性器クラミジア感染症は、
一般の性生活を持つ人々の中に、ひそかに、驚くほど大きく広がっているのである。
最近は、従来の性感染症群全体が、症候が軽くなりつつあり、
無症候感染も少なくない。ことに女子例でその傾向が強く、
クラミジアやヘルペス、さらにかつては症候が強いとされていた淋菌さえも
8割は無症候感染とされている。また梅毒も今や同傾向にある。
その上、若い人々の性の自由化傾向が急速に一般化しつつあるため、
そのように無症候化した感染症に、知らぬ間に感染してしまっている。
そしてその感染を日常の性生活の中でうつし、うつされつつあるのが現状と言える。
しかも、若い10〜20歳台の子宮頸部は、感染し易い円柱上皮が大きく腟内に露出している。
30歳台で内部に引っ込むまでは、若い女性の子宮頸部は性感染症病原微生物を
非常に受け取り易い解剖学的条件を持っている。
そのため若い女性群が上記の如き無症候の性感染症にかかり易く、
彼女たちの中に大流行する素地が出来ている。
考えなければならない二つ目のケースは、配偶者の両方ともが血清陽性の場合で、
最初見たところでは、両者ともすでに感染しているので、健康な配偶者の感染の問
題は全くないように思われます。したがって、それは、妊娠の危険性とそれを防ぐ
科学的に妥当で倫理的に認められる手段を夫婦にはっきりと示す問題です。とはい
うものの、すでに述べられているように、結婚生活において生命を伝えるべきかど
うかを責任を持って決定しなければならないのは、夫婦自身であって他の誰でもな
いのです。この責任には様々な要素が含まれていて、その中には子どもに感染させ
る危険性やまた両親の状態を考えれば子どもが近いうちに孤児となる可能性が含ま
れています。このような状況においては、科学的な知識がもっと進むまで、妊娠の
可能性をあきらめることが本当に父性及び母性の責任ある行為だと思われます。こ
のような選択は結婚生活の目的と対立するものでないでしょうし、また他の種類の
病気に対しても提案されうるものです。
もし夫婦が責任を持って子どもを作らないと決めれば、妊娠を避けるためにどのよ
うな手段を使うべきかという問題に直面します。フマネ・ヴィテの教えと、人間と
人間の行為に対する全ての考え方に照らして見れば、避妊は倫理的に受け入れられ
ないものです。
「私は、これらの人間的、キリスト教的結婚観の原理にもとづいて、…出産をさま
たげることを、達成すべき目的として、あるいは用いるべき手段として意図するい
かなる行為も、また同様に排斥されなければなりません。」(『フマネ・ヴィテ』
14)。(5)
全ての避妊のテクニックに固有の誤りの危険性もまた述べておかなければなりませ
ん。それは考慮に入れなければならない誤りで、中絶でもって取り除くことが極め
て不当なこととなるであろう誤りです。したがって、自然な産児制限の方法が指摘
され、理論的な観点からこの選択は倫理的に認められるものとなるでしょう。
「したがって、もしも、夫婦の肉体的あるいは精神的状態または外的環境のために、
妊娠の間隔をのばす正当な理由が存在する場合には、
期を利用して不妊期間にのみ夫婦行為を行い、こうして上に述べた道徳的原理
新型エイズ(陰滋病)は中国で見つかった新型のHIVウイルスです。
HIVとは対象に飛沫感染で感染する。
豚インフルエンザや鳥インフルエンザに続いて今度はサルから
ウイルスが感染拡大した。元は米カリフォルニアの霊長類研究所の
研究者がサルの全ての種にサル免疫不全ウイルス(SIV)の耐性があり、
サルの間でSIVが流行したのは数千年前とされている。
サル種の多くでは耐性がある為気づかずに感染拡大する中SIVが変異し
人間の間でSIV変異型HIVに感染するものが現れ世界的に流行したものと見られている。
人間と遺伝的に最も近いチンパンジーがHIVに似た病気を起こして死ぬ
例も報告されている。
ベアトリス・ハーン博士によるシカゴのリンカーンパーク動物園のオフィス出版物に
引用された言葉が「タンザニア海岸ゴンベ国立公園でチンパンジーの研究をしている
科学者は、チンパンジーの行動と生物学的特徴を見て半世紀が経ちます。
そして9年にわたりチンパンジーのSIV感染について調査をしています。
SIVに感染したチンパンジーの糞を分析しているが、SIVに感染したチンパンジーは
健康なチンパンジーに比べ10-16倍の死亡率であることを報告している。
また、感染したメスのチンパンジーは子孫を生成する数が少なく、
子もSIVに感染しており健康な子どもと比べて生存率が低いことが判明した。
イリノイ大学の解剖観察の結果ではSIVに感染したチンパンジーは免疫細胞数の
著しい減少と、リンパ系組織の破壊がみられ、これらの症状はエイズ患者の中で
観察された症状と非常に似ています。」というものである。
動物に噛まれたり、動物園などで非尿物や性分泌液に接触したり、家畜からの感染
などの感染経路が考えられます。
新型エイズ(陰滋病)は中国で見つかった新型のHIVウイルスです。
HIVとは対象に飛沫感染で感染する。
豚インフルエンザや鳥インフルエンザに続いて今度はサルから
ウイルスが感染拡大した。元は米カリフォルニアの霊長類研究所の
研究者がサルの全ての種にサル免疫不全ウイルス(SIV)の耐性があり、
サルの間でSIVが流行したのは数千年前とされている。
サル種の多くでは耐性がある為気づかずに感染拡大する中SIVが変異し
人間の間でSIV変異型HIVに感染するものが現れ世界的に流行したものと見られている。
人間と遺伝的に最も近いチンパンジーがHIVに似た病気を起こして死ぬ
例も報告されている。
ベアトリス・ハーン博士によるシカゴのリンカーンパーク動物園のオフィス出版物に
引用された言葉が「タンザニア海岸ゴンベ国立公園でチンパンジーの研究をしている
科学者は、チンパンジーの行動と生物学的特徴を見て半世紀が経ちます。
そして9年にわたりチンパンジーのSIV感染について調査をしています。
SIVに感染したチンパンジーの糞を分析しているが、SIVに感染したチンパンジーは
健康なチンパンジーに比べ10-16倍の死亡率であることを報告している。
また、感染したメスのチンパンジーは子孫を生成する数が少なく、
子もSIVに感染しており健康な子どもと比べて生存率が低いことが判明した。
イリノイ大学の解剖観察の結果ではSIVに感染したチンパンジーは免疫細胞数の
著しい減少と、リンパ系組織の破壊がみられ、これらの症状はエイズ患者の中で
観察された症状と非常に似ています。」というものである。
動物に噛まれたり、動物園などで非尿物や性分泌液に接触したり、家畜からの感染
などの感染経路が考えられます。
性器や尿道に炎症を起こす従来の感染症としては、
太古の昔から記載がある(例えば旧約聖書に)
淋菌感染症を忘れてはならない。
この感染症は、感染すると膿汁がどくどくと(淋漓と)性器から流れ出ることから、
淋病と名づけられたのである。
ところが、病原性の強い淋菌は抗菌剤治療で最近徐々に消されてしまい、
病原性の弱い菌ばかりが残ってきたので、
昔ほどどくどく膿の出ない軽い淋菌感染例が増えつつある。
ことに女性ではクラミジア同様、驚くなかれ8割は無症候感染であるといわれるようになった。
それを証明するように、前述の10歳台後半の未婚女性で人工妊娠中絶例を検討すると、
クラミジア感染が4〜5人に1人なのに対し、
淋菌の無自覚感染が10〜11人に1人はいるという成績になっている。
ところが、そのような女性の隠れた無症候感染症例の疫学調査は、
現在殆ど行われていない。今後の検討が必須といえるが、
例えば、産婦人科臨床での性器炎検査で、クラミジアと同時に淋菌も検査することは、
保険査定で削られることが多く、なかなか実施されていない。
現在淋菌とクラミジアの治療薬は異なるし、無症候の淋菌感染は、
クラミジア以上に卵管を閉塞し不妊症にする可能性が高いことを考えると、
今後の積極的な臨床的検討が強く望まれている所である。
伝染性軟属腫とは? 伝染性軟属腫ウイルス(MCV)によって皮膚に
伝染する水イボです。
皮膚接触、性交時などに感染します。
2006年時点のWHOでは性器感染症の分類に伝染性軟属腫ウイルス
(MCV)は含まれていません。
成人では、腹部、恥骨、陰茎の幹、陰唇、肛門にウイルスが局在している。
感染すると皮膚上に発赤、圧痛、膿、イボができます。
特に子どもの場合は1-6ヶ月以内に自然に症状が消滅するが、ごく稀に再発する。
伝染性軟属腫ウイルス(MCV)は健康における害は無いとされている。
抗HIV薬を開始する際には、高額な治療費の負担を軽減するための制度(免疫機能障害の身体障害者手帳の取得や自立支援医療など)を利用する。
CD4陽性リンパ球数が500/μl以上でも治療を開始することが推奨されています。
CD4数が高く保たれていると、これらの制度を利用できないなどの問題がある。
実際にはCD4陽性リンパ球数が500/μl未満となったら制度の申請をして抗HIV薬を開始するということが多い。
これまでの多くの調査から、治療開始を早めること。
遅くすることのメリット・デメリットが各々にあることが分かってる。
病状、体調など色々な事を考慮した上で治療開始の時期を決めていくため。
治療開始の時期は患者さんにより様々。
東南アジアでの男子尿道炎、女子性器炎の場合でも、
淋菌とクラミジアの混合感染例も少なくないと推定される。
そのため淋菌治療後に残る後淋菌性尿道炎(Post gonorrheal urethritis)
におけるクラミア感染残存の可能性に対し、
医療学的な配慮がかなり必要ではないかと考えている。
現在のような淋菌・クラミジア両者の著しい流行の情況からは、
男女とも尿道、性器の炎症性感染の場合、淋菌及びクラミジア両方の検査が
強く求められるといってよい。
ただこの両感染症の同時チェックは、わが国でさえも、
現行保険制度の下では審査が厳しく、炎症性の性感染症症例の初診時に、
両検査の同時施行は必ずしも常に受け入れられるとは限らない。
現在の両感染症の拡がりを公衆衛生学的見地から抑制していくためにも、
両者同時検査は必須の検査法といって過言ではないのだが─。
なお、後淋菌性尿道・性器炎でも、クラミジアが必ずしも分離されない。
そしてクラミジア分離のない非淋菌・非クラミジア感染例の
約2割はMycoplasma genitalium感染があるとされている。
ただ、治療学的にはクラミジア治療薬により、Mycoplasma に対しても
ほぼ同様な治療効果が得られるのは大きな救いといえる。
男性尿道炎は、通常は尿道分泌物が多く、しかも感染局所の炎症性変化が強いため、
尿が強く沁み、排尿痛が激しいので、医師を受診する可能性が高い。
ところが女性の性器炎は、排膿以外は殆ど無症状なのに、
最近菌の弱毒化傾向で、その排膿も少なくなったため、殆ど感染が自覚されない。
それが男女の症例差につながっているといえよう。
ただ、高校生年代だけは男女有症症例数が同等であるのは何故かということになる。
その年齡の女性は、年上の淋菌感染男性との性交渉の機会がかなり多いことや、
感染部位の円柱上皮が子宮頸部の外に大きく露出し易感染性が高くなっている
ことなどが重なって、そのようになるものと考えられている。
何故、そのような淋菌感染が著しく無症候化しつつあるのかが注目されるところである。
それは、臨床分離淋菌の薬剤耐性化が著しいことと関係があるように考えられている。
わが国で最も淋菌治療に賞用されていた新キノロン系抗菌剤のみでならず、
新セフェム系抗菌剤に対してさえも薬剤耐性菌が増えつつある。
ただ、東南アジア諸国では、キノロン系やセファロスポリン系薬剤が、
わが国程多用されていないため、それら抗菌剤への耐性化はさほど進んでおらず、
むしろかつてわが国で問題となっていたペニシリン耐性淋菌による感染が拡がっている。
国により治療学上の差異があることも、東南アジア諸国との人的交流のある現在、
感染源により治療方針に差があることに考慮を要することであろう。
なお東南アジア諸国でもう一つ問題なのは、流行しているクラミジア検査が、
検査キットが高価なため、わが国ほど積極的に行われておらず、
東南アジア諸国でどの程度の大流行があるのか、殆ど明らかにされていない。
そのため症状のないクラミジア感染症は、症状の重い淋菌感染症
(東南アジアの場合、かつてのわが国のように膿汁分泌の多い症例が未だに多いとされている)
の影に隠れて、無視されてしまっていることが多い。