仙台の美容外科５

ここだけはやめておいたほうがいいです
西澤形成外科
7年前仙台に住んでいたころに、ヤグレーザーによる額のレーザーピーリングを受けました。
それまで額にはにきびが出来ていたりして凹凸、にきび跡の色素沈着がある状態でした。
東京の病院でそのころフォトフェイシャルが流行し始めたころで東京までいってIPLを一回8万円かけて
10回ほど通いました。おかげで色素沈着は綺麗に消滅、色が白くなりました。
ところが凹凸にかんしてはまだぼこぼこした感じがあり頬のところと比べても凹凸が目だっていました
仙台に住んでいたころもあり、近くの西澤形成外科に相談にいきました
これが地獄へのはじまりでした。

相談するとこの症例にはレーザーピーリングで綺麗になるといわれました。
額で8万円、2日ガーゼ圧迫をすればいいだけですぐ仕事にもでれるという話でした
8万円という安価だったこともあり、ダウンタイムはなく簡単な手術のような説明をされたので
すぐにやることにしました。長年凹凸でなやんでいたのでこのときは救われた思いがしたのですが。。。
手術がはじまりました。術中は、レーザーのようなもので額を焼くような感じで激痛でとても熱かった
耐えれるような状態ではなく、手術中なんども痛いを連発しました。
院長が額をレーザーで焼いてそれを看護婦がドライヤーで乾かしていました
こんなのは見たことがない手術でした。院長は看護婦のやりかたが気に入らないのか
始終看護婦を怒鳴りつけていました。痛いし、熱いし、どうなってしまうのか恐怖で
涙さえ出てきました。終わったとき額はガーゼで圧迫され包帯のようなものを巻いている
状態でした。ひりひり痛く、手術前に聞いていた簡単な手術とは程遠く
泣きながら帰宅しました。帰宅すると圧迫したガーゼのところから血と組織液がまじった
液体がだらだらと流れて一日中とまりませんでした。痛いし本当に恐ろしかったです
ダウンタイムは2日ときいていたのに1週間は人前にでれる状態ではありませんでした。
額は茶色に変色し、皮がぼろぼろの状態、やけどの状態です。
結局人前に出れる状態になったのは一ヵ月後です、ファンデーションを濃い目に塗りたくって
でても人からじっと額を見られる状態が何ヶ月も続きました。
泣きながら大阪へ帰りいつもかかっていた皮膚科の先生に見せたところ
どこでこんなことしたの？これは酷いし明らかに失敗と言われました。
私は悔しさのあまり泣き出してしまいました。

そのことを告げると私の例は失敗したとの自覚があるらしく、美白ザイを家に送ってきました。
それを一ヶ月ほど飲んだりしていましたが、結局治らずそれも打ち切られました。
苦情を言うとその薬は結構高いんです、という答えがかえってきました
私は怒りで電話を持つ手が震えました。額は凹凸がさらにひどくなりぼこぼこ
色素沈着でまわりよりも茶色い状態です。ビジュアル的な仕事をしていましたが
それも辞めざるを得なくなりました。本当に恨んでます。
今なら裁判という知識もありましたが当時はそこまでの知恵がありませんでした。
大阪の形成の権威にみせたところこれはアブレーションしようとしたんだろうけど
技術が未熟だしレーザーの使い方知らないんだろうねって言ってました。
失敗という言葉を何度となく聞きました。
7年経った今も凹凸はそのまま、前髪を下ろした髪型しかできなくなりました。
おでこをあげた髪型をしたいですがこの額では無理です
額だけ年をとってしまっています。
西澤だけはやめておいたほうがいいです
被害者は私だけで十分です