>>940 私が知りうる限り、埋没のデメリットを列記します
@「埋没が永久などという事実は極僅かな例外のみ。大概とれます」
まず、元々二重の素質がる瞼の構造を持つ人以外は、「外れる=当然」という事実を認識
しておかないといけません。そして外れた場合、例外なく瞼の内部組織に「埋没糸」が
残留しているというような「全く意味の無い異物が瞼に埋まっている」という状態になるのが
埋没です。
A「抜糸も考慮しないといけないのが埋没。そしてそれにもお金がかかるし痛い」
・・・・考えてみてください。埋没代10万、そして抜糸10万となったらほぼ切開術と同額なのです。
結局抜糸するハメになった方は20万払って「元の顔に戻るだけ」なのです。しかも調子に乗って
埋没を連続施術した方は悲惨です。私のように2桁の糸を摘出せねばいけません。
ふざけたトコだと糸一本につき3万とか5万を要求してくるのでアホかと思いました
(結局10万で無制限本数の糸を摘出してくれるトコ見つけましたが)
B「目がゴロゴロしたり、たまに糸がチクチクしてるのが分かる&目に何らかの弊害が)
これはいわずと知れた異物の弊害です。視力低下、充血、炎症を誘発する方も中には
いらっしゃいます。(勿論糸が残留してて平気な人もいます。人によるので)
C「瞼を裏返した時糸が見えたり、レントゲンに映ったりする。つまり医療関係の人にバレる)
これは個人的には問題ではありませんでしたが、もし付き合っている人が整形反対派だったりしたら
破綻の原因ともなりかねません。婚約破棄のような最悪の事態を想定すべく常に気を使わないといけない
D「目の形がヘンになるケースがある」
これは私が当てはまりましたが、埋没後、糸が緩んだのか瞼肉がたれてきてヘンな奥二重へと変異して
しまいました。目つき悪くなるわ、気持ち的に目が小さくなったように思えるわで悲惨でした。
埋没は、アジア人特有である瞼のたるみとの終わり無き闘いです。
いつまでも埋没→とれる→埋没→部分切開→とれる→お直し・・・・・というスパイラルに陥ります。