昭和大学病院

私は保坂、原口両教授に接見したことが　
あります。
　他の美容外科での結果が悪く、それで　
形成分野の権威であり美容外科の看板も　
掲げている同院を訪れました。美容形成に　
対しての理解があるはずだと考えたから
です。
　しかしそれは思い違いでした。
診察室に呼ばれたら、まず研修生達(学生?)
との会見です。五、六人一同にいました。　
相談内容を話すのですが、誰にも話せない　
ような秘密を話すのですから、こちらは　
恥ずかしさで大汗を流し委縮しています。
それゆえかどうか、学生の態度は良くは　
ありませんでした。直接やりとりをした
者は強気で高飛車でしたし、筆記をして
いる者はうすら笑いを浮かべているといった　
状況でした。しばらくすると教授がでてきて
それが保坂教授でした。教授にもおなじ話を
するのですが、教授の態度は輪をかけて悪い
ものでした。
「ギャハハハハ。くだらねえなあ。オレは
　こんなのやる気ねえよ〜。」
「アンタは醜形恐怖症かもしれないねぇ。」
「アナタも、もーいいじゃないの〜。
　ほーんとくだらねえなあ。」
こんな調子で終始コケにされただけでした。
別に肯定的な意見が得られるとは思って
いなかったが、こんな悪態をつかれるとは
思いもよらなかった。今日は保険診療で
受けてるからと自分に言い聞かせ、
キレるのをこらえました。
　納得いかずに後日再び訪ねたときは、
原口教授一人と面談しました。やはり
美容形成には理解は薄かったのですが、
保坂教授のように人を馬鹿にすることは　
なかったです。
　私が見た限りではこうだったのですが
如何なものでしょうか。美容目的では
果してどこまで受け入れてくれるのか
甚だ疑問です。
　長くなってしまってすみません。