【外交】後藤健二さんの母、「健二はイスラム国に対して悪意を持っていません。頭を下げますので、息子を許して下さい」[01/28] [転載禁止]©2ch.net
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■週刊文春と週刊新潮 2015年1月29日発売 記事の概要(2)
・週刊文春、実兄のコメント「母とは20年以上も音信不通でしたから、突然の記者会見に驚きました。」
知人のコメント「健二さんが再婚したことも知らなかった。三年ほど前のお母さんの誕生日に後藤さん
と一緒に食事をした時の写真も公開しましたが、それも何年ぶりなのか分からないほど疎遠な状態
が続いていた」
・だって。誰だよ、あんなバアサン連れてきたヤツw。実兄は「健二に代わってお詫びします。応援して
くれている人に感謝しています。と至極まっとうなコメント。後藤父も実兄も奥さんも、いきなり出てき
たあんなバアサンがベラベラ余計なこと喋ってはらわた煮えくり返ってるんじゃないの?
・ほかにもスポーツジム勤務の時「500万円もの額が帳簿と合わない、本来お店に入っているはずの
お金がなく一日で30万円も勘定がちがうことがあった。後藤さんを問い詰めても無言を貫くばかりだ
ったからやめてもらった」。「南麻布の高級マンションで風俗店をやっていて近隣住民から不動産屋
に苦情が来た」。マンションの1室に派手な女の子たちがたむろして出入りが激しいから。
恵比寿のスポーツジムのを首になった後、デリヘル風俗店を経営しながら、しばらくして百貨店系列
のスポーツジムに就職。その後TBS系列の番組製作会社に入って金になるネタを掴んだという。
後藤さんと面識のあるジャーナリストは語る
・「画になる」映像を計算して撮るんでジャーナリスト仲間から後藤さんは「テレビ屋さん」と呼ばれることも
・現地ではふんだんに取材費を使いまくり「通常はガイドに支払うギャラは1日50ドルくらいだが、彼は倍以
上払っていた。テレビ局は映像を二次使用で勝手に使うこともあるが、彼はきっちりとそのギャラを要求し
ていた。そのため他のジャーナリストより余裕があった。2012年頃からシリア取材をするようになって、仕
事の軌道がのった感じ」
・「湯川さんを心配していたのは間違いないが、救出のためにシリアに渡ったとは考えにくい。10月24日に
シリアに入国し29日に帰国予定では、数日で探し出してイスラム国と交渉することは不可能だから。
仮に向こうから迎えに来いという話があったならわかるが。
・後藤さんは昨年6月の段階で「イスラム国なんてどうでもいい」と言っていた。ただその後、イスラム国が
大きなニュースになっていくのを見て「でかいネタになる」と考えたのだろう。もし救出できれば世界的な
ニュースになるし、映像が番組で流されれば10分で200万円〜300万円のギャラがもらえる」
後藤さんが入った誘拐保険
・後藤さんが加入していた「誘拐保険」、後藤さんの当初の旅程は8日間で、掛け金は80万円ほどになる
後藤さんが入っていたとみられる英企業に問い合わせると、「加入の有無も含め、個々のケースにはお答
えできない」(営業担当)とニベもないが、紛争地事情に詳しいジャーナリストはこう言う。
「誘拐保険の最大保障額は500万ドル(約5億9000万円)日額10万円(約850ドル)は相当な金額。
後藤さんが加入していたのは最高クラスの保険でしょう」
・身代金、人質交渉人の費用などもカバーする保険。特殊な保険だけあって、カバー範囲は広い。死亡保障
をはじめ、身代金、交渉人費用、家族のカウンセリング料などまで手当てされる。後藤さんに万が一のこと
があれば、家族に保険金が支払われる。