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328まだまだ序の口
前ケニア公使ら4人を処分

 外務省は24日、在ケニア大使館の荒川吉彦・前公使(現・ニューヨーク総領事館領事)(48)が住居手当などを不正に受給していたとして、
同日付で懲戒減給処分(10分の2、3か月)にし、帰国を命じたと発表した。 また、同大使館の出木場勝・前書記官(現・領事移住部邦人保護課課長補佐)(56)と
前川光書記官(52)に対しても、住居手当などの不正受給を理由として、それぞれ懲戒戒告処分、厳重訓戒処分にした。さらに、監督責任を理由に、青木盛久・駐ケニア大使を次官名による厳重注意処分とした。
 同省によると、荒川前公使は同大使館に勤務していた97年10月から2000年9月までの3年間、実際には家具なしのアパートを借りていたにもかかわらず、家具付きのアパートを借りたことにして、
住居手当約163万円を不正に受給、光熱水道料約62万円も不正に受け取っていた。
 出木場前書記官は住居防犯対策費と光熱水道料計約93万円、前川書記官は光熱水道料約18万円を、それぞれ不正に受給していた。3人とも不正受給額全額をすでに弁済している。
 また、同省はハイヤー代金水増し詐欺事件に関連して、逮捕、起訴された元職員らからタクシークーポン券を受け取っていたとして、2人を次官名による厳重訓戒処分、
16人を所属上司による厳重注意処分にしたことも発表した。

(8月24日18:53)
http://www.yomiuri.co.jp/top/20010824it11.htm

こちらのほうが詳しくのっとたで。