外務省使い込み官僚の実名を早く明かせ!

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1根性無しの新聞・テレビ
おかしいじゃないか!今週号(1・27)の週刊ダイアモンドの
新永田町の暗闘P138に機密費の使い込みが発覚した前要人外国訪問
支援室長の松尾克俊(55歳)の名前が、TVや新聞を差し置いて
出ているではないか!馬や愛人のマンションから株投資まで国民の
血税を使って、すき放題、やりまくったんだろ?
ノンキャリといえ、上級公務員なのだから、特別公務員の代議士が疑惑
が上がる度に実名報道されているのに、これでは不公平というものだろう。
それとも報道を控えているのには、何か”含み”があるというのだろうか?
2名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 19:41
高卒だしな藁
3名無しさん@1周年 :2001/01/23(火) 19:44
>>1
馬鹿野郎!
家族がいるんだぞ、その事を考えてから発言しろ!
なんでもかんでも公表すれば良いってものじゃないんだよ。
4名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 19:49
http://www.ibba.or.jp/images/sale/10gatu/sale_00_10.htm
691番カラタチ99を500万円でお買い上げ。
5根性無しの新聞・テレビ:2001/01/23(火) 20:01
>3
>馬鹿野郎!
家族がいるんだぞ、その事を考えてから発言しろ!
なんでもかんでも公表すれば良いってものじゃないんだよ。

あのなあ〜、もともと、日本人は、バレテものな、恥ずかしい思いを
しなければ直らない風土があるんだよ。例えば、殺人犯や婦女暴行犯が昭和20年代には
市中引き回しにあっていたんだよ。だから、浄化作用があったんだよ。
今に時代は、犯罪だらけだから、相当インパクトの強い事件で無い限り
忘れ去られる運命なんだよ。例えば、田中角栄なんかが昭和51年の夏に
逮捕時、市中引き回しで全国行脚すればは、田中真紀子代議士も登場してないし
土建国家も成立して無かったんだよ。

とにかく恥知らずが恥知らずと感じなくなったんだよ。
これからは、代議士や官僚の汚職は、TV生中継で国会議事堂と皇居の周りだけで
良いから、市中引き回しにしろよ!
世の中良くなるぞ〜。人権屋の言う事聞いていても、恥知らずが
多くなるだけだ。
6 名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 20:06
>>1
馬鹿野郎!
愛人が3人もいるんだぞ、その事を考えてから発言しろ!
なんでもかんでも公表すれば良いってものじゃないんだよ。
7名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 20:07
>>5
お前みたいな恥知らずがいなくなれば1番良いのにね。
ネットの弊害か?
市中引き回しって(苦笑
その当時婦女暴行や殺人が減ったんだ、、そんなわけないよね
8名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 20:13
>>7
お前みたいな恥知らずがいなくなれば1番良いのにね。
ネットの弊害か?

そうだ、そうだ、7に激しく同意する。
たとえ、我々の税金が湯水の如く使われても、愛人の3人には
全く責任はない。
9根性無しの新聞・テレビ:2001/01/23(火) 20:18
>>8
うるせええええええええええええええ。
お前は人権屋の回し者か?
市ね
10名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 20:22
このスレって、「ど」素人さんばっかり?

>>1
実名なんて、それなりの立場にあれば、とうの昔に、みんな知ってるんだよ。
大体、各省庁の幹部職員の名前は、市販の本にも載る。

あほらし。
11根性無しの新聞・テレビ:2001/01/23(火) 20:28
>>10
お前にどしろうとなんて言われたくないんだよ。
あひゃひゃひゃひゃひゃ
1210:2001/01/23(火) 20:31
>>1=5=9=11
真性ドキュソ。阿呆厨房は、くそして寝ろ。


13あほあほ:2001/01/23(火) 20:34
>>1
馬鹿野郎!
ペットのハムスターが3匹もいるんだぞ、その事を考えてから発言しろ!
なんでもかんでも公表すれば良いってものじゃないんだよ。

14根性無しの新聞・テレビ:2001/01/23(火) 20:35
>7
俺の言いたい事はだな、理念や誇りを失った代議士や官僚が多すぎるんだよ
だから、防衛庁や今回の外務省にしても、”極秘”だから、バレなければ
なにをしても良い、そういう思想が蔓延しているんだよ。

そういう面の皮が厚い奴等にこっぴどい思いをさせるには、新聞やTVや
雑誌が一斉に批判して国民の先導役になるべきだが、「新聞が面白く無い理由」に
書いてある通り、記者クラブ制による、役人や政治家との癒着があるために
本来の役目をマスコミが果たしてないのだよ。
だから、俺が代わりに天誅を下したやったんだよ。
わかったかな?
15K察:2001/01/23(火) 20:39
>>14
貴方のログは保存させていただきました。
16名無しさん@1周年 :2001/01/23(火) 20:42
>>14
何が天誅だよ。
何様のつもりなんだ。
そう言う事は自分でHPを作って自分の実名サインをいれてやれば?
説得力ゼロ。
お前もばれなければ良いと思ったからここに書いたんだろ(w
17根性無しの新聞・テレビ:2001/01/23(火) 20:42
断っておくが、俺の書き込みは1、5、14だ。
9、11は迷惑だから、HN変えて、まともな事喋れよ。
18名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 20:45
幹部名簿ならネットでもアクセス可能だよ。
機能強化対策室長 (兼) (総政局総務課、企画官)
松尾克俊
新しい名簿からは、早速削除されてるが。

19名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 20:47
1998@`10@`07@`24@`東京@`顔写真06@`@`
《霞が関から》 外務省要人外国訪問支援室長 松尾 克俊さん(53)=新田町出身 裏方業務一切仕切る
 総理をはじめとする閣僚や皇室(天皇を除く)の外遊にあたり、訪問国との日程調整や飛行機の手配、現地での受け入れ体制など裏方業務の一切を取り仕切る。「ロジスティックス(兵たん)、略してロジと呼んでいる。七年前に専門部署ができた。危険やトラブルの可能性をチェックするが、マニュアルはない。その時、その時が勝負」と。
 室長になったのは、政府専用機の就航とほぼ同時期。細川首相以降、五人の首相の外遊に同行した。「小渕首相は無理を言わない方だが、それだけにこちらが気をつかわないと」。「相手国との交渉に誠意をもって取り組む」がモットーだ。五日からは次の外遊の下準備のため、マレーシア、ベトナムに出掛ける。
 明大法学部中退。一九六四年外務省に入り、OECD代表部、北米第二課勤務、在米大使館一等書記官、東京サミット事務局課長補佐などを経て、九三年十月から現職。直子夫人との間に一男一女。
(写真説明)松尾氏

http://www.jomo-news.co.jp/obuchi/db/199810.htm
20名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 20:48
公表も何も、外務省要人外国訪問支援室長で検索すれば
ぞくぞく出てくるぞ。なんか意味あるのか?
21根性無しの新聞・テレビ:2001/01/23(火) 20:51
>>19
俺が最初に提案したんだからな。
後から来てでしゃべるんんじゃねええ
>>20
俺が書かなかったら誰も調べなかっただろう、天才だな。
22名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 20:57
>>21
はあ?
23名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 21:29
この男を国会で証人喚問しないで・・・・・・
24本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/23(火) 21:45
おい、21よ、止めろよ。
せっかく盛り上がって来たのだから、
つまんない事するなよ。
お前さんも中坊なら、中坊らしいコメントで良いから、
何か、しゃべれよ。頼むから荒らさないでくれ。
HN変えて、若者らしい主張をしな。笑わないから。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/23(火) 22:06
外務省のほうも機密費(注:海外要人へのお土産など)
(五億円)+その他(国会議員の出張費―1stクラス ホテルは当然最高級
1泊10万は軽く越える ワインも1本10万などザラ 1人あたり一回100万以上)

のうち確か二億円使いこまれたらしいが公表すると
また問題になるから被害届けだせないのが現状
機密費の詳細がバレるからな(藁
省内では有名な話し
26名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 22:32
 外国要人との接触に絡んで、1stクラスやホテルの最高級スゥイートを用意するのは、当然。
たかだか1本10万円のワインなんて、安物の部類だろな。礼を失することが、日本の国益に
重大な支障を及ぼすわけだから、いくら注ぎ込んでも、必要なものは必要。

ただ、それを私的に「使い込む」ようでは、論外なのだが。

27本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/23(火) 22:38
25>省内では有名な話し
おそらく、各省庁内でも同様な”使途不明金”扱いの隠し口座が
あるだろうな?
本来は、このような時には、会計検査院の出番だろうが、
今までが今までだから、馴れ合いで済ませて来たのだろう。
警視庁にしても、タレコミ協力金扱いの口座があって
本来犯人逮捕に協力した人に金一封を与える”名目”の口座があるのだが
実際には警官の”飲食代”に消えているらしい。

外務省にしても海外VIPのパーティを開催したホテルなどで、
名目上かかった費用の領収証を貰った後、
実際に安く上げて、浮かせた飲食代で外務省幹部が
後ですき放題飲み食いしていたという噂を
SkyperfecTV Ch 256の朝日ニュースターの
パックインジャーナルの中で、田岡氏がしゃべっていた。

どうやら、ばれなければ何でも有りの世界だな。官僚の世界って・・・


28名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 22:44
やっぱ、こうゆう時は、2chだな
マスコミ連中は、記者クラブ村で談合だもんな。
29本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/24(水) 00:49
やはり、ここは松尾克俊前要人外国訪問 支援室長の家族にも
多少痛い目にあってもらわなければならないと思う。
父親の金回りが良くなった事は、おそらく家族内でも気付いている
はずだと思う。
証人喚問は当然行われるべきだと思う。
”自分のまいた種は自分で刈り取る”
今回の事件で官僚に送る最適な教訓だ。
官僚の子弟は、親の姿を見て官僚になりやすいと聞く。
今回の教材は子供に官僚の”役得”ばかりでなく、”リスク”も
教える事が出来る、またとない絶好の機会だと思う。
30名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 02:03
>>27
>外務省にしても海外VIPのパーティを開催したホテルなどで、
>名目上かかった費用の領収証を貰った後、
>実際に安く上げて、浮かせた飲食代で外務省幹部が
>後ですき放題飲み食いしていたという噂を
>SkyperfecTV Ch 256の朝日ニュースターの
>パックインジャーナルの中で、田岡氏がしゃべっていた。
田岡氏ってまだ朝日新聞の社員だよね?
定年間近だからいえるのかな?
今後の暴露発言期待で、パックインは必見?


31名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 02:13
しかしこいつをトカゲの尻尾にして害霧省は逃げ切りそうだな。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/24(水) 02:18
外務省関係がすごい
例えば海外出張して、上手いもの食いたくなったら
ホームパーティーたるものを開いて(二人ぐらい外人呼ぶ)
食い放題 飲み放題やったあとは日本大使館に全額請求できる

1回平均で10万 月に2回ぐらいやってた記憶がある
最高だと30人ぐらい呼んで手伝い雇って1回に
30万は飛んだな
そうでもしないと外国に飛ばされた鬱憤が晴らせないとか・・。

中にはていうか殆どの奴は
架空のホームパーティー開いてる
いちいち調べないからな。
松尾とかいう奴もそれやってたって関係者の中では有名な
話しだった
それが日本でまで尾を引いたんだろうな
証人喚問は自らの首を締めることになるから恐らくやらない
だろう 河野が一番甘い汁吸ってるからな
33名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/24(水) 02:31
内部リークしてるのは内緒でお願いします(藁
34本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/24(水) 02:39
>32
>そうでもしないと外国に飛ばされた鬱憤が晴らせないとか・・。
外交官や大使と言うと傍目には聞こえが良いが、
北米などの主要なポスト以外は、通常
代議士の外遊の時の”下半身”のお世話をさせられているらしい
という話しを作家で代議士秘書上がりの豊田行二が、
野望代議士シリーズの中で語っていた。
代議士は、管直人を見ればわかる通り、
日本国内で”女”で失敗すると致命傷になる。
(最悪の場合は、選挙に落ちたり、政治生命を絶たれる)

そういうわけで、外遊と称して、日本大使館の事務官など
”下半身の世話”を頼むわけだ。
昔、北朝鮮に金丸信と社会党の委員長が土下座外交をしに
行った時、北朝鮮のナイトスポットに二人で仲良く
鼻の下を伸ばして笑っている写真がFocusに載っていた。

外交官も見た目ほど格好良く無いのかもしれないな・・・・
35本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/24(水) 03:11
週刊ダイアモンドからの引用

松尾氏は自分名義で都市銀行四行に口座を持ち、数百万円から
1000万円の預金を過去に60回以上入金していた。
残高の最高額は2億円。いまも一億四千万円の残高がある。

四つの口座から引き出した金で競走馬を14頭、8000万円の分譲マンション
ゴルフ会員権、ヨット数隻、百万円単位の馬券を購入していた。

さらに知人の女性に2000万円を振り込むなど複数の女性に多額の
現金を振り込み、購入した競走馬に女性の名をつけていた。

内部告発により、警視庁捜査二課は業務上横領と詐欺の疑いで立件する予定
総額は55億円という。
自民党幹部はこう漏らした
「この外務省機密費問題はただ一人のノンキャリがやっていただけとは
思えない。機密費がプールされ、限られた歴代の幹部達が私的に
流用していた疑いが濃い。その秘密を握っていたノンキャリが歴代の
幹部たちの真似をして流用したのではないか」

「ある銀行関係者によると、外務事務次官、駐米大使をした著名な
外交官(小和田某?)が数千万円の現金を銀行に持ち込んだ。
退職金としても現金はおかしい。住宅ローンの返済のためだった。
外務省には銀行口座を経ないカネがあるのだな、との印象が強かった」

空いた口がふさがらない。もう何も喋る気力が湧かない・・・
36チンカスと蚊の目玉、どっちがでかい?:2001/01/24(水) 03:17

大蔵省のノーパンしゃぶしゃぶよりひで〜な。

政治家の外遊やらキティ外務省のキャリアのひどさみて、俺だって、
俺だって、遊んでヤルー!ってなもんだったんだろうな。
37チンカスと蚊の目玉、どっちがでかい?:2001/01/24(水) 03:19

老い先短い連中が、あとは野となれ山となれ式に公金を使いまくる、
権力をもてあそぶ、こういうの、なんとかならんか。

天誅組が必要だなあ。
38名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 04:06
もし歴代の幹部(小○田某)とかにスキャンダルが波及するようだと
いろーーんな意味でもみ消し圧力が働くのかな?
困る人多そうだし。
39名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 07:19
政治家とかの要人が外国で抱く女なんて、殆ど女スパイに決まっている
じゃん。エージェント作りで一番有効なのが下半身から。それすら、分からないのか。
売国奴とは、このことだな。
40本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/24(水) 10:32
読めたぞ!警察が立件を遅らせている、本当の真相が!
35で書いた、元国連大使で天皇家と姻戚関係にある、
小和田某にまで、機密費疑惑が及ぶ可能性が出てきた
からではないのか?

雑誌メディアにこうまですっぱ抜かれているのでは
警察及び検察庁も対応に苦慮するだろうなあ〜

天皇家に娘を嫁がせるということは、
天皇家と5分の付き合いをしなくちゃならんのだから
それなりに”物入り”だったわけだよなあ

いくら外務省Topについていたとして
ゼニはナンボでもかかるわなあ〜

汚れ役はノンキャリに押し付けて
キャリア組は、逃げの一手かあ?

世間の大人しい奴等は、適当にごまかせても
この本家@根性無しの新聞・テレビは
騙せないぞ〜。
早く立件しないと、どんどん書き込みしまくるぞ〜
41名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 10:38
小和田某は愛人がいるのが既に暴露されてるじゃん。
42本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/24(水) 10:56
>41 小和田某は愛人がいるのが既に暴露されてるじゃん。

あ、そうなの?そりゃ知らんかった。
それに随分国連大使のポストにしがみついていて
周囲の顰蹙を買っていたそうだよね〜
まあ、当時の渡辺ミッチー外相に
引導を渡されて、娘を人身御供にしてまでして得た
貴重なポストだから、当人の立場に立ってみれば
わからないでもないが・・・

いずれにしても歴代の事務次官や官房長は
全て疑惑の捜査線上に上っている事だけは
確かなようだな。

後は司直が”歩留まり”を何処に定めるかだろうな
俺個人の希望としては、
小和田某まで疑惑の追及の手をのばして欲しい

この手の話しは噂の真相に持っていかなければ、駄目かもしれないな

43名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 11:00
政治化や官僚は互いの愛人関係には寛容なので政治的にはダメだろ。
44名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 11:06
幹部連中が、飲み屋の付回しなどしているのが、目に浮かぶようだな。
モラルの低いところに金があると、
甘い汁を吸いたい幹部たちのエジキになるんだ。きっと。
見事に内部監査機能が欠落している。
外務省なんて、予算を1/10にしても、
日本の外交に何の悪い影響もないのではないか?
45名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 11:14
飲み食いで使う予算は総予算の1/10もないでしょうよ。
46名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 12:01
Thank you for visiting the White House on the Web.

We are pleased to provide information about America's Forty-Third President@` George W. Bush and Vice President Dick Cheney.

Also@` look for the biographies of First Lady Laura Bush and Lynne Cheney.

In addition@` you can follow the links on this page for more information about the White House@` its offices@` and its history.

Read the transcript of President George W. Bush's Inaugural Address
47名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 12:01
自民党逝けよ
48名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 12:01
Thank you for visiting the White House on the Web.

We are pleased to provide information about America's Forty-Third President@` George W. Bush and Vice President Dick Cheney.

Also@` look for the biographies of First Lady Laura Bush and Lynne Cheney.

In addition@` you can follow the links on this page for more information about the White House@` its offices@` and its history.

Read the transcript of President George W. Bush's Inaugural Address
49名無しさん@0周年:2001/01/24(水) 12:02
Thank you for visiting the White House on the Web.

We are pleased to provide information about America's Forty-Third President@` George W. Bush and Vice President Dick Cheney.

Also@` look for the biographies of First Lady Laura Bush and Lynne Cheney.

In addition@` you can follow the links on this page for more information about the White House@` its offices@` and its history.

Read the transcript of President George W. Bush's Inaugural Address
50名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 12:02
a
51本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/24(水) 12:35
民主党が次期国会の主要問題追求にこの外務省機密費問題を
取り上げる事が決まった。
どうやら俺がスレッドを建てた事は無意味では無かったらしい。
>46,48,49
KSDより、こっちの機密費の方が、問題としては深刻な事が
わかっているだな。
自民関係者か?それとも外務省筋か?
それとも天皇家の外戚関係者か?(爆)
52名無しさん:2001/01/24(水) 15:17
外交機密費から20億も内閣官房機密費に流れてる

毎夜、料亭通いでご機嫌の森ご一行さまも
あやしいもんだ。
53名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 18:44
>>52
そういや、森さんの料亭・宴会通いの費用って、どこから出てるの?

毎晩だったら、とんでもない金額になると思うんだけど。

招待を受ける場合があるにしても、ちょっとねぇ。。。
54>53:2001/01/24(水) 18:47
いくらなんでも全部招待だろう。
毎晩の宴会で総理が誰を接待すると言うのだ?
5553:2001/01/24(水) 19:20
意外にも、森の毎晩の宴会通いって、食費削減の一環だったりしてね(藁

貧乏宰相の台所事情は侘びしい?
56本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/24(水) 20:53
日テレ系のThe Wideをみたが、松尾は2回の離婚歴があるようだ。
3番目の現在の細君とは昨年離婚しているようだ。
やはりなあ〜。35で書いた”ご乱行”は、もう既に家族はわかっていて
避難済みだったわけだ。
それにその元妻も実家にも居ないだろう。
読売のスクープを見た瞬間に失踪したのだろう。
さて、明日は松尾の懲戒解雇が発表される予定らしい。
注目は、その他の現役あるいは歴代の外務省幹部の誰が
とばっちりを食うのか見物である。

あまりに軽い処分や逮捕者が松尾だけだと
国民の怒りに油を注ぐ事になるのではないか?
マスコミもこれくらいの事しゃべれよ!
存在意義を疑いたくなるよ!
57名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 21:46
前の大蔵と一緒じゃねえのか
松尾のしっぽきりで終わり
他は、減給何分の一とか、軽い処分
58本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/24(水) 22:04
>57
>前の大蔵と一緒じゃねえのか
>松尾のしっぽきりで終わり
>他は、減給何分の一とか、軽い処分

今までは、それで済んだかもしれないが、いろんな意味で
こうまで世情の雰囲気が悪くなってしまっていては
国民を舐めきった、今までの形どおりの事の収め方で
すんなり通るだろうか?

司法・行政・立法・マスコミの各権力が機能不全に陥ってしまった今
World Wide WebつまりNetの力くらいしか、あてになる物は
無いのじゃないかと思う。
59名無しさん@1周年:2001/01/25(木) 00:24
>>58
すんなり通しちゃ駄目だね。期待してますよ。
60本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/25(木) 00:35
筑紫哲也News23に外務省捜査足踏みとあったが、
予測通りだった。外務省が警察当局の捜査に非協力的で
捜査に必要な資料の提出を拒んでいると放送していた。

やはりなあ〜。”どこの世界に私が税金で飲み食いしました。
私が悪うございました。これで私達幹部は全員責任を取って
辞めます。いえ退職金をいただきません。今までの飲み食いの分は
辞めた後働いて返済します。お許しください”

なあ〜んて言うわけないだろ!

段取りとしては、
@まず松尾を懲戒解雇にする
Aそうすれば、”外務省関係の人間”ではない
B監督責任を取って、減給か勧告処分でお茶を濁す
Cそれから一週間後、”ほとぼり”が冷めて
国民が関心を失った頃を見計らって、そっと
外務省に捜査に入る。
D同時期に松尾を逮捕し、実質的な捜査を開始する

まあ、こんなシナリオでどうだろうか?
しかし、ワンパターンだなあ〜
一般庶民に読まれるようじゃあ、
外務、警察両官僚のオツムもたいした事無いなあ〜
61中道右派:2001/01/25(木) 00:49
>>60
外務省の調査が長引いているのは、当人との口止め交渉が上手く行っていないのか?(笑い)
調査と言いながら、「全て罪を一人でかぶってください。」とお願いしてたりして・・・・。
ちゃんと口止めしないで警察に渡しては、とんでもない事になると言うことだろうか?
62本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/25(木) 01:51
「ある銀行関係者によると、外務事務次官、駐米大使をした著名な
外交官が数千万円の現金を銀行に持ち込んだ。
退職金としても現金はおかしい。住宅ローンの返済のためだった。
外務省には銀行口座を経ないカネがあるのだな、との印象が強かった」

栗山尚一
(くりやま・たかかず)
●外務省顧問
 一九三一年東京都生れ。東京大学法学部中退。外務省入省、条約局長、北米局長、駐マレーシア大使、外務事務次官、駐米大使を歴任し、現職。

 理知的な知米派といわれる。直近の駐米経験を語って、「日米間で目的意識や方向感覚が失われてきていると感じた」と指摘、現状の日米関係は漂流している、と表現した。(『外交フォーラム』96年6月号)

 湾岸危機当時の外務事務次官。省内では自衛隊派遣論が強かったが、自衛隊とは別のシビリアンにこだわり、当初、自衛隊抜きの旧PKO法案をまとめた。ところが中堅幹部から自衛隊派遣を求める「血判書」が出される騒ぎとなり、結局は自衛隊中心の法案を受け入れたといわれる。軍部とぶつかって外交官を辞めた父親の体験が影を落したとの評も聞えた。

 論文に「世界秩序の中の日米関係」(『外交フォーラム』91年11月号)。

35で書いた即金で住宅ローンを払ったという”気前の良い御仁”は
この人かい?

25、32さんや〜い、俺の推理は当たりかい?


63本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/25(木) 02:08
「ある銀行関係者によると、外務事務次官、駐米大使をした著名な
外交官が数千万円の現金を銀行に持ち込んだ。
退職金としても現金はおかしい。住宅ローンの返済のためだった。
外務省には銀行口座を経ないカネがあるのだな、との印象が強かった」


斉藤邦彦前駐米大使が新総裁に就任

9月1日付けで、当事業団の新総裁に、外務事務次官、駐米大使等を歴任した斉藤邦彦(さいとう・くにひこ)が就任しました。斉藤新総裁の略歴は以下のとおりです。

1935(昭和10)年富山県出身。
1958(同33)年外務省入省、アメリカ局北米第二課長、条約課長、EC日本政府代表部公使、会計課長などを歴任の後、1987(同62)年1月条約局長、1989(平成元)年5月駐イラン大使、1991(同3)年8月外務審議官、1993(同5)年8月事務次官を経て、1995(同7)年11月に駐米大使に就任。1999(同11)年12月から、外務省顧問。

それとも、この人かな〜?
言って置くが、私は誰とも断定していない。
ただこの場を借りて推理を楽しんでいるだけである。

64本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/25(木) 03:12
外務省、要人訪問支援室廃止へ
 外務省の前要人外国訪問支援室長(55)=官房付=による外交機密費流用疑惑に関し、同省が内部調査報告とともに発表する再発防止策の骨格が二十三日、明らかになった。機密費を同室が扱う仕組みをやめ、首相らの訪問先を管轄する部局の会計担当者がそれぞれ処理する。
 また、事前に現金を受け取る「仮払い」をやめ、外国訪問後に原則として請求書、領収書などを付けて請求する「事後精算」に改めることなどが柱。防止策は即時実施に移され、新システムが軌道に乗った段階で同室を廃止する方向だ。

 再発防止策は、首相の外国訪問時などに使う費用の実質的な管理とノウハウの蓄積を前室長にゆだねていたことが、私的流用につながったことへの反省に立ったもので、河野外相が二十五日に内部調査報告とともに発表する。

 外国訪問時の宿泊手配や決済システムをマニュアル化するほか、領収書など使途を証明する書類については、精算時に必要な外務省の「計算証明書」への添付を徹底することも盛り込む。外国訪問に伴う費用は、現地大使館または外務本省への直接請求を原則とし、職員個人による立て替え払いを極力少なくする方針だ。

 廃止される方向となった要人外国訪問支援室は、一九九〇年四月に設置された。同省関係者によると、当初は同室に会計担当者はおらず、機密費を直接扱うことはなかったが、前室長が就任してから、独占的に機密費を管理するようになったという。

 一方、河野外相は二十三日、前室長本人と川島裕次官、阿部知之官房長ら現在の上司の懲戒処分に加え、前室長の一九九三年十月から五年八か月の在任中の当時の事務次官、官房長、総務課長らについても懲戒処分とする方針を決めた。

 これにより、この問題に関する同省の処分者は最終的に十数人にのぼる見通しとなった。

 河野外相は同日、都内のホテルでの講演で「事実解明と再発の防止に重心を置いて、鋭意作業している」と強調した。

http://www.yomiuri.co.jp/01/20010124it01.htm
ほう〜、面白いなあ。
>前室長の一九九三年十月から五年八か月の在任中の当時の事務次官、官房長、総務課長らについても懲戒処分とする方針を決めた。
という事は、93年、94年当時の外務事務次官の小和田某さんにも河野外務大臣が
”直々”にお灸をすえてくれるわけだ。
こりゃ、見物ですな!
(
65本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/25(木) 03:35
待てよ!
64の記事はガス抜きかも知れないな。
こうやって安心させて置いて、警察庁の捜査や国税庁の査察が
入るまで時を稼ぎながら、
それまでに10年間のB勘(裏勘定と言う。表に出てはいけない
領収証などを指す)を、廃棄処分にさるのではないか?
司直もそれを知っていて、大量の資料を廃棄する時間を
待ってやっているのではないか?

民主党よ!今こそ立て!裏領収証の廃棄処分に待ったをかけるのだ!
もしやらなかったら、お前等も同じ穴のムジナだと言うことになるぞ!
66>62:2001/01/25(木) 09:54
>自衛隊とは別のシビリアンにこだわり、当初、
自衛隊抜きの旧PKO法案をまとめた。

そうですか、この人が湾岸戦争の、日本の屈辱の元凶だったんですね。
それに加えて今回の不祥事、やっぱリベラルっぽい人は、信用できない..
67名無しさん@1周年:2001/01/25(木) 10:01
リベラルじゃなくてただの省益ドキュソ。
68名無しさん@1周年:2001/01/25(木) 10:16
省は省ごとの個性を重視して互いに口出ししないってのはリベラルだろうよ。
69名無しさん@1周年:2001/01/25(木) 10:26
「流用」などと言わずに、「横領」とか「ネコババ」と言ってほしい。
70本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/25(木) 10:50
NNN24.COM ▼ 外務省 外交機密費流用で調査報告 <1/25 10:00>
■外務省はきょう外交機密費の流用疑惑で調査結果を発表するが、幹部は少なくとも機密費5000万円を競走馬の購入に充てていたことが明らかになった。外務省の元要人外国訪問支援室長は、都内の銀行に複数の個人口座を開設し機密費数億円を入金しているが、現在、通帳が残っているのは一つの口座だけだった。外務省がその口座を調べたところ機密費およそ5000万円が競走馬の購入に当てられていたことがわかった。また支援室長が外遊などの機密費を一手に管理する方式は、この幹部が室長に就任した1993年頃から始まりその頃から流用が始まったものと見られる。外務省ではこうした内部調査をきょう公表するとともにこの幹部を懲戒免職とするほか、河野大臣ら幹部を減給処分とする方針。また外務省はこの幹部を近く警視庁に告発することにしている 外務省はきょう外交機密費の流用疑惑で調査結果を発表するが、幹部は少なくとも機密費5000万円を競走馬の購入に充てていたことが明らかになった。外務省の元要人外国訪問支援室長は、都内の銀行に複数の個人口座を開設し機密費数億円を入金しているが、現在、通帳が残っているのは一つの口座だけだった。外務省がその口座を調べたところ機密費およそ5000万円が競走馬の購入に当てられていたことがわかった。また支援室長が外遊などの機密費を一手に管理する方式は、この幹部が室長に就任した1993年頃から始まりその頃から流用が始まったものと見られる。外務省ではこうした内部調査をきょう公表するとともにこの幹部を懲戒免職とするほか、河野大臣ら幹部を減給処分とする方針。また外務省はこの幹部を近く警視庁に告発することにしている。
おいおい、”少なくとも5000万円”とは
随分控えめな数字を出して来たじゃないの〜

週刊ダイアモンドの今週号(1.27号)のP138を立ち読みして欲しい
あるいは、ここの35番の書き込みを読んでもらいたい

5000万で済むわけねえ〜じゃないかよ!
雑誌には10億から15億と書いてあるんだよ!
それから小和田某から連綿と続く外務省幹部の
”闇の飲食代”が勘定に入っていないじゃないかよ!
民主党!何をしている!裏で自民と手打ちでもしようと言うのか?
さっさと裏領収証を差し押さえに行けよ!
ぼやぼやしてるんじゃないよ!
71名無しさん@1周年:2001/01/25(木) 11:25
松尾克俊(55歳)
松尾克俊(55歳)
松尾克俊(55歳)
松尾克俊(55歳)
松尾克俊(55歳)
松尾克俊(55歳)
72名無しさん@1周年:2001/01/25(木) 11:41
億単位の横領って、
実刑くらうの?
しかも、税金だし
73本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/25(木) 12:56
35の再掲
週刊ダイアモンドからの引用

松尾氏は自分名義で都市銀行四行に口座を持ち、数百万円から
1000万円の預金を過去に60回以上入金していた。
残高の最高額は2億円。いまも一億四千万円の残高がある。

四つの口座から引き出した金で競走馬を14頭、8000万円の分譲マンション
ゴルフ会員権、ヨット数隻、百万円単位の馬券を購入していた。

さらに知人の女性に2000万円を振り込むなど複数の女性に多額の
現金を振り込み、購入した競走馬に女性の名をつけていた。

内部告発により、警視庁捜査二課は業務上横領と詐欺の疑いで立件する予定
総額は55億円という。
自民党幹部はこう漏らした
「この外務省機密費問題はただ一人のノンキャリがやっていただけとは
思えない。機密費がプールされ、限られた歴代の幹部達が私的に
流用していた疑いが濃い。その秘密を握っていたノンキャリが歴代の
幹部たちの真似をして流用したのではないか」

「ある銀行関係者によると、外務事務次官、駐米大使をした著名な
外交官(小和田某?)が数千万円の現金を銀行に持ち込んだ。
退職金としても現金はおかしい。住宅ローンの返済のためだった。
外務省には銀行口座を経ないカネがあるのだな、との印象が強かった」

70の5000万円と比較して欲しい。
桁を二つばかり間違えていないか?
何時から、外務省職員は、足し算・引き算が出来なくなったのだ?

>72
>億単位の横領って、
実刑くらうの?
しかも、税金だし

河野外務大臣も正直なところ、怪しい
外相歴が長すぎる
少しはツマンデイル可能性も否定出来ない・・・・
74本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/25(木) 15:46
ザ ワイドより
外交機密費の中から
まず松尾の個人口座に6億円振り込まれ
必要経費の外遊費の支払いをすませた後
隠し口座に残金を入れ
それらは、
世田谷の四千万円のマンション
文京区の八千万円のマンション
元妻への慰謝料に二千万円
競走馬14頭の買い付け金が五千万円+その維持費に5〜6千万円
その他 ゴルフ会員権
クルーザー

その隠し口座の預金通帳は、愛人の元で保管管理されていた。
その愛人には「これは外務省の金だ」と言っていた

それから、この機密費は内閣官房から直に政治家から
受け取っていたと警視庁の取調べで答えている。
と言う事は、当時の官房長官の野中弘務も絡んでいる
可能性が出てきたというわけか?

どうりで警視庁の動きが、のろいわけだ・・・
75本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/26(金) 02:53
■中央省庁の報償費(機密費)■(2000年度予算)
皇室        1億9771万円
裁判所           27万円
内閣官房     16億2405万円
警察庁       1億3300万円
防衛庁(内局のみ) 2億1039万円
総務省         8027万円
法務省         2356万円
外務省      55億6578万円
財務省(国税庁含む)   121万円
厚生労働省       1117万円
国土交通省       2979万円
げっ、外務省と内閣官房が、機密費予算で飛びぬけて高い!
これは、さぞやオイシイ大臣ポストだっただろうなあ〜
たしか、細川総理の時代には、新進党の熊谷や
さきがけの武村が官房長官に就いていたよな。
ポストを交代する時には、官房長官室内の金庫の中の現金が
空っぽになると放送していたよなあ。

ということは、目糞鼻糞を笑うということか・・・
これは、予算委員会が始まっても、
政権に就いた事が無い共産党以外は、厳しく追及できそうに無いなあ〜
駄目だ、こりゃ!


76名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 02:57
上げますか。
日本の将来のために。
77本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/26(金) 03:13
NHKの22:00のニュースの中で
後藤田が、官房機密費について、”潤滑油”だとのたまっていた。

人(与党)と人(野党)が、仲良い関係を築く為に
つまり人間関係(馴れ合い)を円滑にするために
どうしても必要な経費だったそうだ。

物は言い様だ。ボケ爺いの出る幕じゃないよ。
それにしてもキャスターの堀尾も突っ込みを入れられないのが
寂しい。政治部記者の若造も、何か苦しそうにしゃべっていた。

情けないったら、ありゃしないぜ!
まあ、あまりしゃべって郵政省に睨まれて
出世できなくなったら、つまらないものなあ〜
78じゃまだ:2001/01/26(金) 07:12
いっぺんぐらい共産党に任せてみるか!
79名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 08:30
さしたのが元外務官僚の加藤だったら面白いのにね。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/26(金) 11:13
あのさぁ、外務省官僚の生活ぶりっていいなぁ。
以前から雅子妃の実家(外務省の小和田さん)の前をよく通った事が
あるけど公務員の家には思えないね。
かといって別に機密費が使われてたなんて疑ってはいないけど。(笑)
国は企業の機密費なんて絶対認めてないのに...何か変じゃん?
81名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 11:14
使途不明金があるよ
82名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/26(金) 11:40
>81
80だけど使途不明金は国がちゃんと課税してるじゃん。
でもって税務署の査察もあるし変だよ。
83本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/26(金) 11:42
>80公務員の家には思えないね。
あのねえ、あの小和田某さんの爺さんは、
かの悪名高い、水俣病公害訴訟で有名になった、
チッソの社長をしていたんだよね。

いろいろ、御用学者を使って、公害でないと言わせたり、
工場から排出される水銀の影響について、動物実験をしていた
会社の研究員の妨害をしたり、それは、それは、
色々、画策した、”チッソの野中広務”だったわけだよ。

それなりのお家に住んでいても不思議じゃないと思うよ(爆)
84名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/26(金) 11:48
>83
あ、そうなの...。(^^;;

85名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 12:35
なるほど。ゴネナガラモ最後には娘を差し出したのは
そういう裏があったのか。
86名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 13:33
BBCでも出てる。BBCって日本関係の記事を最近あんまり
載せないんだよなあ・・・と思ってたらこれだ。

情けない。私利私欲のための汚職がこんなに多い国を「先進国」なんて
呼べるのだろうか。

http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/asia-pacific/newsid_1136000/1136205.stm
87名無しさん:2001/01/26(金) 13:58
>80(84)
>83

小和田家がデカイ理由は種々あるが、それでも外交官っていうのは、
ある程度の資産が形成できる、オイシイ職業であることには間違い
ないでしょう。小和田氏は外交官としては仕事も出来、外務省内でも
日の当たる要職を渡り歩いた経歴の持ち主でしょうが、そうでない方
はそうでない方なりに、低開発国(失礼)を渡り歩きながらも、また
そういった国は、言わずと知れた貧富の差が激しい国ですが、当然、
彼らが直接会ったりするのは富者階級の人たちですから、現地では
王様扱いです(しかも日本国大使や書記官)これに外交官特権が
加われば…ウハウハ
88本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/26(金) 14:22
>87これに外交官特権が 加われば…ウハウハ
この不逮捕特権は、大使館や領事館には治外法権が存在し
空港での手荷物チェックをパスする特権があるから
やろうと思えば、ある種の”クスリ”の行商をやって
稼げるという意味ですか?(爆)

89名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 14:47
業者を紹介するとかでないの?
90名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/26(金) 15:10
>86
ま、極論だけどもこういう所から直していかないと
ガキの犯罪は減らないかもね...彼らだってこういう不合理を
ちゃんと見てるからね。(別に悪ガキに味方するわけじゃないけど)
91名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 17:48
ノアと全面戦争だ。破壊王・橋本真也(35)が25日、港区の事務所で会見し、ZERO−ONEの旗揚げ興行を、3・2両国国技館で行うことを発表した。橋本は、ノアの新エース・秋山準(31)との対戦を熱望。新日本離脱が決定的な安田忠夫(37)、ZERO−ONEと個人的業務提携を結んでいるバトラーツ・アレクサンダー大塚(29)の参戦も決定、旗揚げ戦はZERO−ONE対ノア全面戦争の様相を呈してきた。
92名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 18:11
みやぎ国体仙台開会式演技者が練習会(河北新報)


 みやぎ国体秋季大会、全国障害者スポーツ大会の開会式演技の中心メンバーとなる、リード演技者の合同練習会が21日、仙台市青葉区の宮城県スポーツセンターで開かれた。

 練習会には県内の高校のダンス部員ら約500人が参加。全員がサンバに合わせて踊る「歓喜」の場面や、宮城の豊かな自然の恵みを、ダンスで表現する場面などの練習に取り組んだ。

 全員が一糸乱れぬ演技を体に覚え込ませる従来のパターンと違い、練習会でも演技構成が変わるのが宮城方式。振り付けディレクターの相良まみさんが、その場で振り付ける演技を参加者は見事に消化し、躍動感あふれるダンスを見せていた。

 リード演技者は県内4ブロックに分かれて練習しており、合同練習会は昨年11月に次いで2度目。

93名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 18:13

 県公安委員会(早川二郎委員長)は、道交法に基づく県道路交通規則について、社会情勢の変化に対応した内容に全面改正する。厚底靴を履いた運転の禁止や暴走族に対する罰則強化、障害者ドライバーへの配慮−などが柱で、条文の語句も理解しやすい言葉に言い換えた。全46条に及ぶ全面改正は1965年の施行以来初めて。2月1日公布、4月1日に施行される。 見直されるのは、運転時の履物禁止規定。改正前は木製サンダルやげた類だけを対象としていた。しかし、最近、若い女性に流行している厚底靴が原因とみられる事故が起きたことから、「多種多様な履き物に対応した条文に改めた」(県警交通企画課)という。

 また、暴走族対策としては、125cc以下のオートバイと原動機付き自転車(バイク)のナンバープレートを隠しての走行を罰則対象に加えた。これまでは、市町村の条例でナンバープレートの表示義務はあったものの、罰則規定はなかった。 暴走行為の際に、一般のドライバーや市民に脅威を与える鉄パイプなどの危険物を持った者が同乗したオートバイ走行も、罰則規定(5万円以下の罰金)とともに禁止された。

 鉄パイプを持った暴走族は交通の妨害をするだけでなく、近寄った車両を壊したり、市民に危害を加えたりすることもあり、強い取り締まりが市民から要望されていたのを受けて盛り込まれた。

 ノーマライゼーション(障害者と健常者との共生)を考慮した規制緩和策も拡大した。緊急車両や郵便物の集配車両、身体障害者が使用する車両が対象だった駐車禁止と駐車方法の規制の除外車両に、知的障害者らが使用する車両を加え、社会生活への参加環境を支援する。

94名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 18:14
 新生児用の紙おむつは、生まれてから2カ月弱使いました。
 使ったのは以下の2種類です。

メリーズ
 最初に使いました。産後病院でも使っていました。
 ゴワゴワしていて、幅も少し広く、ガニまたYuiちゃんになってしまいましたが、通気性がよく、テープも使いやすかった。Yuiちゃんにはイチ押しの製品でした。

ムーニー
 おへそカットがしてあり、前後のギャザー付き、サイドギャザーも2重。おまけにおむつの外側が半透明のビニール状で、おむつの中に何があるかわかるという、素晴らしい製品のはずでした。
 まず、Yuiのサイズでは、新生児用を使っている間おへそはおむつの中。通気性が悪く、毎日お風呂に入れても、お尻の辺りが真っ赤になってかわいそう... ちなみに我が家は決して毎日お風呂に入れるわけではありませんでした(普通第一子はマニュアルどおり頑張るらしいのですが)。

 「新生児用」の結論
 ムーニーは柔らかく幅もメリーズよりは狭くて、動きやすそうでした。でも、メリーズのおしっこの湿気が下着に移るほどの通気性は、Yuiには良いようです。
 我が家ではメリーズ70点、ムーニー40点というところでしょうか。 他の製品も使ってみたかったのでが、メリーズの巨大な箱をプレゼントされてしまい、新生児の時期を卒業してしまいました。

http://city.hokkai.or.jp/~oka/
95名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 18:15


          _ -―――´ ̄ ̄ヽ、_  __
       /           、|   ̄     ̄ヽ、      /  ̄ \
      /    @`-――-、 .、 ヽノ    、      ヽ    | お ど |
      |  /   - 、 |ヽ_@`! し´      *       | ;   | つ : |
      !、        |          @`;      _| :  | か ど |
       _  >      c .|         ノソ  (二 ̄   ヽ  | い う |
    / //|     _ノ|          ||  (二 ̄    | ; | く ぞ |
  /     /_ @`      |          | |    / @`・´  ノ : | だ   |
  /   /   、ヽ    |          | |    `´/ //   | さ    |
  |  /|7、冫 @`  | ` - _|         |  |      `´`| ; < い  |
  ヽ ヽヽ7_ ゝ゚/ ̄7 |    _     | ; |   __ | _ \_ /__
   ヽ_ ヽニ=- ^  7  |   ´@`-  ̄ ヽ| :  |   ´  / ̄    ̄―/     ヽ
       ̄ ―- - ´   ヽ、/    / ̄ ̄\    |               \
  ハァ            ヽ、         ヽ、_ヽ                \
           ハァ     ヽ、|        ヽ     ̄ ̄ ̄ ――-、       )
                   |         !             \_   _ノ
                    !_        ゙i                 ̄ ̄
                     `- _    _ノ
                     


96名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 18:17
Sもまだ男女兼用です。年末から4月下旬まで使用しました。

パンパース
 短く、前後のギャザーも無く、運が悪いと背中まで中身がはみ出ることも...
 通気性はよさそうだが、メリーズほどでもない。

フレンド
 ごめんなさい。全然印象に残ってません。

メリーズ
 この4種類の中で1番長い。このサイズから前後にギャザー付き。
 ただし、おむつが長いせいもあるかもしれないが、サイドギャザーがゆるい。中身が横からはみ出すことも数日続きました。
 通気性は新生児用と変わらず良。幅はYuiの成長でちょうど良いかな?やっぱりゴワゴワした感じはあります。

ムーニー
 新生児用にあった前後のギャザーが無くなったが、問題はない。横漏れもない。
 通気性は良くないが、何といっても中身がはみ出ないので、いまのところベストの状態。ただ、1日お風呂抜きだとやっぱりお尻は赤くてかわいそう。

 「S」の結論
 夫婦2人で考えても、フレンドのことは思い出せません。どうしちゃったのでしょう?
 Sサイズは我が家ではムーニーの勝利ですが、 Yuiが生まれて約3カ月、縦・横漏れがなくて通気性が良く、出来れば幅が狭いほうが良いと考えますが、メリーズとムーニーの良いところを集めた紙おむつを造るメーカーさんはいませんか?

97名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 18:18
Mもまだ男女兼用です。4月下旬から12月初旬まで使用しました。

ドレミ
 ドレミを使っている方からメールをいただきましたので、使ってみました。最近改良されたそうです。価格も安く、お買い得です。
 全体に小さめですが、特に前後に短かった。Mになって最初のうちしか使っていなかったので、うんち漏れも少なかった。ただ、通気性のせいか、お尻が赤くなってきました。

メリーズ
 ドレミと比べて前後に長い。安心して使えます。通気性がよさそうで、お尻も赤くない。でも価格が高いのが欠点です。

フレンド
 値段も手ごろ。サイズは普通。ぬれると模様が消えるすぐれ物。
 通気性が悪そうなのが気になるところですが、気になるだけでお尻は赤くありません。

マミーポコ
 ドレミのように小さめ。ミッキーさんの柄が可愛いが、Yuiがかじったり引っ張ったりすると中の吸収体?の粒が出てきた。(メーカーさんのせいではないと思います。このころおむつでよく遊んでいたYuiが悪い。)
 値段は手ごろでした。

ムーニー
 メリーズと同じくらい良い。値段も同じくらい良い。
 Sまではビニール風の外観だったが、メリーズのようになった。

パンピー
 安い!値段以上の価値はあると思うが...

ムーニーマン(パンツ)
 テープがみょ〜んと伸びてちょっとびっくり。風通しが良くてお尻にも優しそう。

メリーズ(パンツ)
 背中のぷつぷつ空気穴からうんちがぷつぷつにじんでくるのが恐ろしい。通気性は良い。

 「M」の結論
 フレンドが値段と品質のバランスが良いと思います。

 このころはつかまり立ちも、伝い歩きも始まるのでパンツが楽です。安い価格帯のパンツは売ってませんでした。楽なものは高い!

98名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 18:18
月下旬から12月初旬から使用しています。

パンピー
 安い!値段以上の価値はあると思うが...お尻が赤くなります。(毎日お風呂に入れればOK)

マミーポコ
 通気性が悪い。最近(97年12月現在)小さなパッケージに変わった。製品自体が変わったかどうかは不明です。値段が魅力。

メリーズ
 これから使う予定で在庫しています。

メリーズ(パンツ)
 Mと同じく背中のぷつぷつ空気穴からうんちがぷつぷつにじんでくるのが恐ろしい。通気性は良い。

ムーニーマン(パンツ)
 Mと同じくテープがみょ〜んと伸びてちょっとびっくり。風通しが良くてお尻にも優しそう。

ドレミ(パンツ)
 お尻が赤くなって大変そうです。お風呂に入った後に使っても、はずしてみると赤くなっています。某販売店でもお勧めしないといっていました。
 シールはカップラーメンのシールのように、ぺらっとはがして貼るという、今までにないタイプでした。

 「L」の(中間)結論
 安いのは素晴らしい!ただし、安いのは悪い!お店によっても(または時期によっても)値段が違います。同じものは安く買いましょう。

 それにしてもパンツは高くて枚数も少ない。ちょっと安目のマミーポコのパンツを使ってみる予定です。

99名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 18:19
Yuiちゃんが3日間便秘した
(Sのころからずっと)

 心配だったので、翌日病院に連れていこうかとも考えたある夜、(おそらく)3日分、たっぷり出ました。メリーズからあふれました。下着もパジャマも汚して、その日2回目のお風呂に入りました。カレー色、カレー状でした。
 お食事中の方々には、大変失礼いたしました。
 なお、あまりきれいな話ではないので、写真は用意しませんでした。

 結構ずっと便秘です。


100名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 18:21
donちゃんが吐いた! 上痢した!
(Mのころ)

 石油を飲むとすぐ噴水のように吐くので、病院に連れて行きました。整腸剤をもらいました。その夜熱が出ました。熱が出るとは聞いていなかったので翌日別の病院に行きました。
 別の病院では、すでに熱は下がっていたのですが熱冷ましをくれました。もう吐かなくなっていましたが、最初の病院の整腸剤は飲んでいました。
 吐かなくなったら、今度は下痢をしました。どちらの病院もなんか不親切なようで、薬くれるだけのような感じで、行くまいと思いましたので、Yuiが生まれた病院の助産婦さんに電話をしてみました。
 「赤ちゃんていうのはそういうことはよくある。当院に来ても同じ薬しか出せないよ。」ということで、納得しました。(下痢はまだ続いてますけど。)

 余分な医療費を使ってしまいましたが、子どもは結構丈夫で、医者はろくに説明してくれないという勉強をしました。

101名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 18:22
お父ちゃんより
  我が家は紙おむつを使っています。お店に行くといろいろな種類があって迷いますよね。今迷っている人、これから迷う人の参考になればと、このホームページを作りました。
 もちろん体格や好みの違いなどもありますから、一概には言えませんし、特定のメーカーの肩を持つつもりもありません。また、改良されている場合もありますが、使ってみた時点でのレポートですのでご了承ください。

 我が家は 布おむつを否定するわけではありません。 誤解の無いように。

 なかなかメールをいただいても返事を出せません。ごめんなさい。子育てしないお父ちゃんと、インターネットしないお母ちゃんなのでうまくいきません。2人で反省しています。
102名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 18:23
近況報告です。
二人の子育てでちっともページが新しくならずにむなしく巡回されている方、
大変お待たせいたしました。
なかなか時間がなく、このページのみの追加になっています。
全体の更新はもうしばらくお待ちくださいね。--------------------------------------------------------------------------------


 99年7の月、長男が生まれました。

 このページを更新しようと思っている間に、あれよあれよという間に新生児用を約1ヶ月で卒業し、現在Sサイズを使用中。

 新生児用は「ドレミファイン」「メリーズ」「パンパース」「ムーニー」を使いました。このレポートはしばらくお待ちください。

 Sサイズは「メリーズ」「ドレミファイン」を使用中。ドレミファインは価格とキャッシュバックに魅かれて買いましたが、背中にギャザーが無く、背中までゆるゆるうんちが漏れてしまったこともあります。

 実は、Yuiちゃん、ビッグを使ってます。まだおむつが取れていません。Lサイズの総括と、ビッグの使用レポートもそのうち書けるでしょう。おむつが取れたら、Yuiちゃんのトイレトレーニングなんてページもいいですよね。 ちょっと自慢です。

 このホームページが本で紹介されました。(99年3月から4月出版)
   ・「子育てはなまるホームページベスト100」 (株)SCC
   ・「超図解PLUS定番ホームページ詳解800選
       インフォメーション編1999年度版」 (株)エクスメディア
の2冊です。皆さんによくご覧いただいた結果と感謝しています。
 また、このページを詳解してくださろうという出版社の皆さん。お気軽に声をかけてください。

103名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 18:24
我が家のインターネットは、PowerMac7100/66AVにGeoPort-Telecomアダプタで我慢しながら頑張ってきました。
 ようやくモデムを買いましたので、"快適インターネット"状態になりました。
 次はPowerBook用のPCカードモデムの購入作戦を計画中です。
 奥さんよろしくネ!
 それと、Ethernetで家庭内LANも実現したいな〜(LocalTalkは遅いので)。第1世代のPowerMac用のG3カードも出たら欲しいし。
 安月給は悩みが尽きないですね。
104名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 18:25
105名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 18:26
106名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 18:49
外務省は隠蔽工作が好きだね。
107名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 19:03
今回はよほどやばいのかな?
外務省ってこれまであまり叩かれてこなかったから危機管理に甘さが
あるのかな。
108名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 19:15
15億円だったらしい銀行口座。
それを5億に直して提出。とかげのしっぽきり。
ここでも全然 自分は安心と
思っている外務省の連中が
暴れまくりの言いたい放題。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/26(金) 19:28
所詮官僚の言いなりの、外務大臣とかも機密費の実態は
知らないよだろうな。
あーあ、これが本当の税金泥棒だぁ。
110名無しさん@1周年:2001/01/27(土) 00:19
多少の機密費横領も役に立ってれば問題無いんだけどさ、
外交まるで駄目、各国大使館は前戦争時の関東軍並の頼りなさ、
そんな役立たずに銭迄恵んでやるいわれは無いわな。
とっとと公表しなさい、使途不明金。
今後はきちんと仕事しなさい。
111名無しさん@1周年:2001/01/27(土) 00:43
この程度の嫌がらせしか出来ないことで自ら無能、馬鹿を証明
してくれてるな(w
112本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 02:20
 昨年まで東南アジアの大使館に勤務していた外交官は数年前、本省から出張してきた幹部が、大使館の幹部に、百万円の札束を渡していたのを目撃した。

 この時、大使館では間近に開かれるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の準備に追われていた。「首相からの心付けだ」。大使館の幹部はそう説明し、APECが終わると、大使館員たちの打ち上げパーティーなどに使ったという。

 一方、欧州の大使館に勤務したことのある外交官によると、大使館に割り当てられている機密費も、現地協力者や要人への「情報提供料」や「謝礼」に使うことはごくまれで、大半は、日本から出張して来た本省の職員や、外遊中の国会議員に対する飲食などの接待費として使われるという。

 相手は「A」「B」「C」の三ランクに分けられ、それぞれ飲食の回数なども決まっている。「国会議員はAランクで飲食の回数に制限はない」「本省の課長クラスはCランクだが、飲食一回あたりの上限額はない」――という。

読売が独走してますな(続く)
113本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 02:21
国内でも、事情は変わらない。

 同省大臣官房の課長級の一人は「一、二年前のことだが、局長の昇進祝いに、懇意にしている職員数人と会食して、それを機密費として請求したことがある」と答えた。場所は都心の高級フランス料理店。勤務時間中の平日の昼食で、料金は一人二万円前後。総額で十数万円が機密費として処理された。

 複数の同省幹部によると、六十三人いる同省の課長には、一人年間五十万円ずつ機密費の枠があり、枠内なら、詳細な領収書や請求書などの提出をせずに、自由に使うことが出来る。さらに、その配分は、主要な課の課長補佐クラスを歴任した一握りのノンキャリアの事務官たちの裁量に任されている。彼らはキャリア外交官たちからも重用されており、事務官が海外の大使館に出張する際には、逆に連日接待を受けるなど、官官接待の温床になっている、との指摘もある。

 「大使よりいばっている事務官もいる。機密費を扱うというのは、外務省にとって、それほど重要なことだ」。ある外交官OBはそう漏らした。

読売頑張れ!
114本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 02:23
 ◆僕は役人としては型破り◆

 「僕は社民党の村山首相にも仕えている。もし機密費を横領していたなら、今の野党が暴いているはずだ」――。昨年九月末、松尾克俊・前室長は読売新聞社の取材にそう答えていた。何頭もの競走馬や都心の高級マンション……。官僚の収入には到底見合わない暮らしぶりについても、「親の遺産があったから」と疑惑を否定していた。一問一答は次の通り。

 ――首相の外国訪問の費用を流用したのではないか。

 「外国訪問の出費というのは、ラーメン屋に行くのと同じ。店でラーメンを食べてから代金を払うように、僕は、外国のホテルなどからの請求書を受け取って、それを会計担当者にまとめて渡す仲介役に過ぎない。だから、手元には一円も残らない」

 ――首相が支持者などへのお土産を海外で購入する際、官邸から現金を受け取っていたのではないか。

 「現地の大使館が、地元の名産品などを数百個単位でまとめて買い、代金を立て替えているのは事実。僕は、大使館からの領収書をまとめて、官邸に請求している。現金を受け取っていることはない」

 ――競走馬を所有しているそうだが。

 「馬は何頭か持っているが、死んだ父親が馬主だったから僕も馬主になっただけ。毎年数十万円の赤字が出ているのは間違いないが、だからといって公のお金に手をつけるようなことはしていない。僕も役人なんだから、派手な趣味は慎むべきだという批判があるのは承知しているが、馬だけは一度始めるとなかなかやめられない」

 ――自宅マンションの購入費は。

 「親が残してくれた家の立ち退き料で、マンションを買ったまでのこと。僕は役人としては型破りで、いくつも武勇伝があるから、快く思わない人もいる。しかし、疑惑を向けられること自体、三十年勤めてきて、どうしてなんだと非常に悲しい」
官僚の割りに、よくペラペラ口がまわるねえ〜


115本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 02:27
 ◆「飲食」ふれず

 複数の同省関係者によると、松尾前室長は、在任期間中、上司や部下たちを高級料理店や料亭に連れ出し、飲食代金をすべて負担していた。在外公館の大使らが異動で日本に戻った際は、帰国祝いのゴルフコンペも自分持ちで開いていた。

 こうした点について報告書では一切触れていない。阿部官房長も、「職員が機密費で飲食したことはない」としたが、実は、発表前日の二十四日になって、課長クラス以上の幹部に対し、松尾前室長との飲食やゴルフの有無についての質問書を配っていた。

 さらに、松尾前室長が流用した公金について、河野外相も官邸の福田官房長官も「全額が官房報償費(機密費)」と強調。外務省の外交機密費が官邸の官房機密費として使われているという「供出」の指摘にも、「一切ない」とする。

 しかし、「被害にあったのは外務省か首相官邸か」と聞かれると、福田長官は「当面は外務省だが、今後の捜査による」と答えている。一方、外務省の阿部官房長は、「(官邸の)レセプションによっては、外交機密費で賄うケースもある」と「供出」を示唆する発言もしている。

これは、ただ飲み、ただ食い、したのだから、連帯責任だろ?
ここは、おれのオゴリだ!無礼講で行こうぜ!てか
よくやるぜ!
116本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 02:31
機密費の個人カード支払い、現室長も継承
 外務省の松尾克俊・元要人外国訪問支援室長(55)=懲戒免職=による機密費流用事件で、松尾元室長は、首相の外国訪問の費用を自分名義のクレジットカードを使って支払う方法を、後任者にも引き継いでいたことが二十六日、わかった。後任者も、官邸から受け取った現金を自分の銀行口座に入れ、そこから引き落としをしていた。流用の温床になりかねない不正な決済方法を、省ぐるみで承認していた疑いが強まっている。同省関係者によると、この方法は、松尾元室長が異動する際、後任の現在の室長にも引き継がれており、現在の室長は、自分の個人口座に、首相の外国訪問の費用をプールし、クレジットカードの支払いを決済していた。

現室長も餌食の一人か?ついてないの〜。
まあ、これも運命だと思って、往生せいや!
117本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 02:33
二十五日に公表された外務省の内部調査報告書では「上司の了解を得るという手続きを踏んだ形跡はない」としているが、同省の阿部知之官房長は「クレジットカードでの支払いは、首相と一緒に旅行に出れば分かるので、そういうものかと思っていた」と、クレジットカード自体での支払いについては認識していたことを認めている。

 しかし、上司が了解していたかについては、「個人口座で決済されているとは思わなかった。だらしないと言われれば、その通り」「暗黙の了解はあったかもしれない」などと発言を二転、三転させていた。

 外務省の告発を受理した警視庁捜査二課でも、省ぐるみで不正な決済方法を了承していた可能性が高いとみている。

しどろもどろの官房長、お前は既に死んでいる!(古い!)
118名無しさん@1周年:2001/01/27(土) 02:36
外交機密費と言うたいそうな言葉を使う事自体間違い
小学生の万引き、ネコババレベルだな。
119本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 02:39
◆使途には切り込めず、返り血浴びる恐れ?◆

 「こっちは予算を通さなければならないし、参院選もやらなければならない。こんなの出したらだめだ」

 「個人に責任を押しつけて済まそうなんてとんでもない。政府・与党は一体であり、これが『自民党の体質』に見えてしまう」

与党の不満は調査の不備や処分の甘さに集中しており、機密費のあり方そのものに踏み込んだ指摘は少ない。

 これについては、「国会議員が外遊する際、機密費の世話になってきたのは永田町の常識。下手に切り込めば返り血を浴びかねないという思いがあるはず」(自民党関係者)というのがもっぱらの見方だ。自民党に限らず、国会議員が外遊する際に官房長官のもとにあいさつに出向けば、多額のせんべつが渡されるとささやかれてきた。さらに、訪問国では現地の日本大使館が車を用意したり、大使ら主催の食事会を開いたりするのが半ば慣例化している実態がある

自分のゼニじゃないから、金放れの良い事、いよっ、旦那、太っ腹でんな〜
120本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 02:41
 野党が注目しているのは、外務省の外交機密費が内閣官房の官房機密費にいったん組み入れられる「上納」疑惑だ。より透明度の低い官房機密費が政府・与党の“つかみ金”となっている実態が明らかになれば、参院選で自民党にダメージを与え、森政権の打倒につなぐことができるためだ。

 ただ、今回の事件は、非自民政権や自社さ政権当時の不正も含まれているだけに、幹部が当時の与党にいた民主党は「機密費には必要な面もある」(幹部)と歯切れが悪い。

 羽田内閣の官房長官を務めた民主党の熊谷弘幹事長代理は「機密費はある程度必要だが、複数の人間が管理すべきだ。使途も記録に残し、何十年後かに公開すればいい」と機密費の存続を前提に改善策を主張する。

 唯一、政権についたことのない共産党だけが機密費の廃止要求を明言する構図となっている。

昨日、俺が指摘した事、早速引用してくれたのね。読売の若手記者君、さんきゅ〜べりまっちょ!
121本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 02:53
>119
>自民党に限らず、国会議員が外遊する際に官房長官のもとにあいさつに出向けば、多額のせんべつが渡されるとささやかれてきた。さらに、訪問国では現地の日本大使館が車を用意したり、大使ら主催の食事会を開いたりするのが半ば慣例化している実態がある

ついでに定番の「夜の下半身の世話人」の費用も
国民の血税から支出されている事も、
どこかの新聞か報道番組で、暴露してね。

そりゃ、面白い事になるって、ノーパンしゃぶしゃぶ以来のチン事になるよ(爆)
122田原:2001/01/27(土) 03:04
平成13年1月26日

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123美紀はら:2001/01/27(土) 03:05
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124仲佐:2001/01/27(土) 03:05
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126名はさ:2001/01/27(土) 03:06
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127高さ:2001/01/27(土) 03:07
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128本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 03:14
>122〜127
また、あんたかい!
昼間の外交官特権を利用しての”クスリの行商”とか
国会議員の外遊先での”夜の下半身の世話人”とか

せっかく盛り上げているのに・・・・

あんた(外務省筋)、反応が正直過ぎるんだよね!(爆)
正体バレバレ〜。止めな、無駄な抵抗は。
余計惨めになってくるだけだと思うよ。
129本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 04:25
今、話題の「内閣官房機密費」。
報道によると、その使途と目的は「極めて政治性が高く」、野党対策やマスコミ工作に使われていたそうな。

そのマスコミ工作に関して、昨年のFOCUS(5月3日・10日 号)にこんな興味のある記事が掲載。

<極秘メモ流出!「内閣官房機密費」を貰った政治評論家の名前>

* 竹村健一 200万

* 藤原公達 200万
* 田原総一郎 100万
* 俵孝太郎 100万
* 細川隆一郎 200 万
* 早坂茂三 100万
* 三宅久之 100万

その他、政治家として−村上正邦、自民党議員の名前も・・・。

なるほどね〜。政治評論家とは名ばかりで
牙を自らへし折って、去勢まで自ら施し、
権力に飼いならされたドーベルマンのなれの果てかあ〜

まあ普段からの言動を聞いていれば、自ずと見当が付くけどね(笑)

130チンカスと蚊の目玉、どっちがでかい?:2001/01/27(土) 04:29

このなかで竹村健一はダントツにおべんちゃら屋だもんな。
次が田原かな。あとはどうでもいい。早坂なんてもとから
田中角栄の付き人だし。のこりは泡沫。
131本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 04:42
>130
>次が田原かな。

田原の娘の結婚式には、森君も呼ばれたんだよ〜。
それにね、田原のばあさんの葬式に森君は、
香典として10万包んだそうだよ〜

おまけにね、昨年の12月の末の朝まで生テレビの番組の最中に
01:00から始まったのだけど、4:00から
現政権(森政権)の批判が、テーマになったら、
なんだか知らないけど、司会を突然降りて
帰って行っちゃったんだよ〜。

やだね〜、公私混同は・・・
まあ、世の中、持ちつ持たれつですわ・・・
仲良く、森君の泥舟に乗って、沈んでいってね。(爆)
132たなは:2001/01/27(土) 05:10
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133たあか:2001/01/27(土) 05:11
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134なか:2001/01/27(土) 05:11
平成13年1月26日

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135名無しさん@1周年:2001/01/27(土) 05:52
馬15頭ってあの程度の金で本当に買えんのか?飼えんのか?
地方競馬だから?子馬?
136ぶるぶる:2001/01/27(土) 06:38
司法も官僚だから期待できないしなぁ。
悪い奴ほどよく眠るってね。
137名無しさんって優香:2001/01/27(土) 10:20
外務省バトルロワイヤル の始まり。
138名無しさん@1周年:2001/01/27(土) 11:27
さあ、ゲームの始まりです。
139ame:2001/01/27(土) 14:01
捜査線上に皇族がでてくるって本当?
140本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 14:47
【総合】予算18億円余、残金5円 外交機密費、毎年度ほぼ完全消化

外務省分『機動的使用』に疑問符
 外務省の松尾克俊・元要人外国訪問支援室長(55)による機密費横領事件で、支出時のチェック体制の在り方が問われている同省の外交機密費(報償費)のうち、二十億円近くに上る本省分が毎年ほぼ残さず使い切られていることが二十六日、分かった。例えば、一九九五(平成七)年度の残金はわずか五円だった。「状況に応じて柔軟に使われている」(同省)はずの外交機密費の使途をめぐり、あらためて疑問が浮かんだ。

 外交機密費の予算は九二年以降、五十五億円前後でほぼ横ばい。本省分と在外公館分がそれぞれ計上されていて、このうち同年度の本省分は約十八億八千四百万円だった。九三年度から九七年度までは約十八億三千七百万円、九八年度以降は約十九億千六百万円となっている。

 財務省作成の「予算事務提要」は、国の機密費について「当面の任務と状況に応じて、その都度の判断で機動的に使用する経費」と定義。事業計画に応じて年度初めに必要な予算額が決められる一般的な予算とは性格が異なり、流動的な支出状況が予想される。

 ところが、九二年度から九九年度までの八年間の外交機密費の支出状況をみると、不用額(残金)が最も少なかったのは九五年度の五円。九二、九四、九九年度はそれぞれ三十二円、二十二円、二十一円。不用額が最も多かった九七年度でも八百三円だった。

 外交機密費以外の同じ期間の外務省予算の不用額は、職員旅費が約一億一千五百万円の予算に対して約二十七万円、赴任旅費が約千四百万円に対して三百四十万円、諸謝金(謝礼金)が約十八億八百万円に対して約一億八百万円となっており、外交機密費の不用額の少なさが際立っている。

一方、松尾元室長が一部流用したとされる内閣官房機密費は同じ期間に、約十四億九千万円から約十五億二千九百万円の間で推移し、不用額は最低の二千七百二十二円から最高の七千二百六十五円だった。

 旧厚生省(現厚生労働省)の九八年度予算では約八百万円の機密費が計上され、不用額は約五百七十万円だった。同省は「報償費は政策的経費と異なり、使わなくてはならない性格のものではない。ほとんどは麻薬捜査に関して予算枠を取っているが、捜査状況によって必要額は変わる。そもそも報償費は機動的に使うと定義されている」(会計課)としている。

 これに対し、外務省会計課は「報償費の不用額が少ないのは、きちんと使っているということ。日本がかかわる国際問題が増えても予算は毎年一定。そういう制約の中で活動しているので目いっぱい使う」と説明している。

>139捜査線上に皇族がでてくるって本当?
さあ〜どうでしょうねえ?一応、93、94年当時の外務事務次官を
されている、気高いお方だから、別格扱いかもしれませんねえ〜

まさか、そのお方が、下卑た松尾の出した飲食代で
奢ってもらっていたなんて、国民に言えますか〜

141本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 15:23
>139捜査線上に皇族がでてくるって本当?

皇族関係者ということで、既存のマスメディアでは追求するのは
無理だと思い、スレッド立ち上げと同時に
噂の真相にFaxしておきましたから、
大丈夫、彼等なら、タブーを乗り越えてくれるでしょう。

来月号の噂の真相が楽しみだなあ〜(笑)
142本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 17:59
大使館も個人カードで機密費支払い日常化
 外務省の松尾克俊・元要人外国訪問支援室長(55)による機密費流用事件を巡り、機密費の支払いに職員の個人名義のクレジットカードを使う方法が、海外の日本大使館の多くで慣例化していることが二十七日、わかった。大使館の機密費を職員の個人口座にプールし、現地の要人との飲食代金などをカードで支払うための決済用にしているという。海外の大使館では、機密費を私的な飲食に使うことが日常化しており、こうした決済方法が機密費の私的流用を助長させている、との指摘も出ている。
 東南アジアや中南米の日本大使館の場合、十年ほど前から、大使館の諸経費を大使館の幹部名義のクレジットカードで一括して支払う方法が続いている。カードは幹部が持ち、自分名義の口座に大使館に割り当てられた機密費をプールして、カードの支払いの引き落としをしていた。

 ある大使館の幹部は「様々な経費を決済するのに使っていた」と明かした。

 外務省の幹部の一人も、大使館員の個人名義のカードを使った決済方法が、ほかの日本大使館でも行われていることを認めた。ホテルや飲食店から請求書をもらい指定の口座に振り込む方法では、決済まで最低三か月は必要で、迷惑がかかるからという。

 「法人名義でカードを作れない国もあるので、大使館員名義のカードで決済口座を作るようになったのではないか」。この幹部はそう説明する。

 しかし海外の日本大使館の多くでは、「機密費とは名ばかりで実際には大使館員の遊興費に使われている」(東南アジアの大使館員)と指摘されており、「個人のカードを使う方法では、実権を握る大使館の幹部と会計担当者が癒着すると、いくらでも不正ができる」と批判する同省幹部もいる。

 一方、同省の阿部知之官房長は、二十五日の会見で、「決済に使えるカードを持っているのは松尾前室長だけか」との質問に対し、「そうだと思う」と答えていた。

しかし、外務省も落ちたね〜。外交官もそこら辺の中坊のタカリと
変わらないということか・・・・
読売さん、次は、クスリの行商をネタにしてね (^o^)/


143名無しさん@1周年:2001/01/27(土) 18:37
機密費で先物に手を出して何倍にもして返してくれる人おらんかなー。
144本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 19:52
疑惑の目は官邸に 事実解明より「聖域」に固執
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 今月末で廃止される要人外国訪問支援室は、外務省庁舎の最上階、8階にある。官房総務課(4階)の下部組織にもかかわらず、首相官邸の「飛び地」として機能し、省内では治外法権扱いだったことを象徴するような位置関係だ。
 内部調査が大詰めを迎えた先週末から今週初めにかけて、外務省が最も腐心したのは、事実の解明よりも、流用されたカネの性格をどう説明するかだった。

 官房機密費(内閣官房報償費)といえども、元は血税だ。国民の財産を公務員が着服したという重大な疑惑を前に、どこに帰属し、誰が管理する公金なのかを明らかにするのは当然なのに、首相官邸は機密費が犯罪の舞台と認定されることを極端に嫌がった。毎日新聞が「流用金は官房機密費」と報じた後も、福田康夫官房長官は「外務省の調査を待つ」と逃げ続けた。

 悪いのは外務省の一職員であり、首相官邸内のカネの流れに世間の関心が集まる事態などもってのほか、との思いだったのだろう。そんな官邸の空気に河野洋平外相や衛藤征士郎副外相まで迎合した。特に衛藤氏は22日に福田長官と「全部外務省の責任。官邸は全く関係ない」とのすり合わせまでした。官房機密費は政権与党の共有財産だ、とでも思っているのか、「官邸VS外務省」という責任の押し付け合いを超えて、官邸の聖域を守ろうとした。

 6年間にもわたり官房機密費で私腹を肥やした官僚がいたことだけでも驚がくすべきだが、病巣が発覚してもなお、姑息(こそく)な「官邸隠し」によって既得権にしがみつこうとしたのが、「政治主導」の実態だ。しかも、国家の中枢である首相官邸でこのようなデタラメが横行していたことは、この国の根本的なシステムが壊れているのではないかとすら思わざるを得ない。事態を深刻に受け止めているのなら、本来の「被害者」である首相官邸こそが警視庁に告訴すべきだった。

 懲戒免職された前室長は、駐米大使を務めた斉藤邦彦氏(現国際協力事業団総裁)が北米2課長時代に課内の庶務担当を務め、斉藤氏が事務次官時代に室長に就任した。両者はマージャンやゴルフでも深く結びついていたという。処分されたかつての上司の中でも、前室長を引き立ててきた斉藤氏の責任は特に重い。

 河野外相は25日の記者会見でようやく官房機密費が流用されたと認めた。隠し切れないと観念したのだろう。疑惑のボールは官邸に投げられた。 【古賀 攻】

[毎日新聞1月26日]

署名入りの記事とは、毎日もやるね〜。とうとう斎藤外務省OBの名前まで
飛び出して来たか・・・
こりゃ、来週の週刊ポスト・現代は、ネタに困らないだろうね〜
145名無しさん@そうだ選挙にいこう:2001/01/27(土) 19:55
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146本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 19:56


同僚らに1500万円貸し出し
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 松尾前室長が2人の同僚・部下に少なくとも約1555万円を貸し出していたことが25日、分かった。同僚らは機密費専用口座に、返済金を振り込んでいた。同口座は外務省幹部が了解して開設されていたが、松尾前室長らは公私混同で使っていた。
 調べでは、在外公館勤務の男性職員(59)が1996年6月、同口座に1500万円入金していた。同省によると、男性職員は96年3月、住宅購入費用のため、1500万円を松尾前室長から借りており、その返済金だったという。

 男性職員は毎日新聞の取材には、「機密費を扱える立場にはないし、個人的にも1500万円ものやりとりはない」と入金を否定している。

 また、別の在外公館勤務の後輩職員(37)の親族は96年9月〜97年8月、ほぼ毎月5万円計55万円を振り込んでいた。親族は「外国に行く前、本人から『先輩に金を借りている。この口座に振り込んでほしい』と頼まれた」と説明している。

[毎日新聞1月26日]

ほお〜、松尾氏は、金融業まで営んでいたのか〜
>143機密費で先物に手を出して何倍にもして返してくれる人おらんかなー。

惜しかったね。あなたも松尾氏から、投資資金を借りられたのにね。
それも”ある時払いの催促無しで”(爆)
147名無しさん@1周年:2001/01/27(土) 20:15
外務省はS学会が多い
148本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 20:40
>35 週刊ダイアモンドからの引用
「ある銀行関係者によると、外務事務次官、駐米大使をした著名な
外交官(小和田某?)が数千万円の現金を銀行に持ち込んだ。
退職金としても現金はおかしい。住宅ローンの返済のためだった。
外務省には銀行口座を経ないカネがあるのだな、との印象が強かった」

>63斉藤邦彦前駐米大使が新総裁に就任

9月1日付けで、当事業団の新総裁に、外務事務次官、駐米大使等を歴任した斉藤邦彦(さいとう・くにひこ)が就任しました。斉藤新総裁の略歴は以下のとおりです。

1935(昭和10)年富山県出身。
1958(同33)年外務省入省、アメリカ局北米第二課長、条約課長、EC日本政府代表部公使、会計課長などを歴任の後、1987(同62)年1月条約局長、1989(平成元)年5月駐イラン大使、1991(同3)年8月外務審議官、1993(同5)年8月事務次官を経て、1995(同7)年11月に駐米大使に就任。1999(同11)年12月から、外務省顧問。

>144
懲戒免職された前室長は、駐米大使を務めた斉藤邦彦氏(現国際協力事業団総裁)が北米2課長時代に課内の庶務担当を務め、斉藤氏が事務次官時代に室長に就任した。両者はマージャンやゴルフでも深く結びついていたという。処分されたかつての上司の中でも、前室長を引き立ててきた斉藤氏の責任は特に重い。

という事は、住宅ローン即金払いの旦那っていうのは、この御仁か?
これは、解明されたら、どえらい事になるな〜(^^;


149名無しさん@1周年:2001/01/27(土) 22:36
斎藤邦彦氏は、宮沢喜一の親類
150中古食品ヤナタ:2001/01/27(土) 23:25
PHJTMI
BTDMGT
GJNDA.T
522216
http://maximum.hoops.ne.jp/jon.gif
151仁史くん:2001/01/27(土) 23:26
152本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/27(土) 23:27
>149斎藤邦彦氏は、宮沢喜一の親類

今、光文社刊、広瀬隆著 「私物国家」のP168を開いているが、
確かに宮沢ボケ爺いの親戚だね。それに大倉事務次官 谷村裕の娘婿で
さらにその谷村の親戚が、東京信用組合破綻事件 最大の黒幕
窪田邦夫がいて、他に国鉄債務30兆円の発端を作った国鉄清算事業団資産処分審議会委員の吉国一郎と
大蔵事務次官の吉国二郎ときている。

全く、悪の集まりに囲まれて守られているってわけかい!
これじゃあ、警視庁の捜査の動きが鈍いのも頷けるな。
また司直の手は、尻切れトンボで終わるってわけかい!

出来レースだったということか・・・
世も末だな。何が”華麗なる一族”だよ!
”ゴミ溜めの巣窟”だよ!
153名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 00:21
確かにゴミのかたまりですね。しかし、これがへたれ新聞、テレビ
の報道だと華麗になるのですね。
154本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/28(日) 01:42
>147 外務省はS学会が多い
うん、確かに第三書館発行 古川利明著「シンジケートとしての創価学会=公明党」
のP68の「週刊文春 94年1月6日号より引用」の表に
外務省は創価大出身者を24名採用と実名入りで書いてある。
何らかの「学会枠」が存在するのかもしれない・・・・
ちなみに94年当時で、大蔵ー2名、国税庁ー11名、労働省ー4名、
建設省ー8名、文部省ー3名、郵政省ー3名、北海道開発庁ー1名、
沖縄開発庁ー1名、厚生省ー1名、通産省ー1名、海上自衛隊ー1名、総務庁ー1名
と内訳では、なっている。
明らかに外務省の採用数が突出している・・・
マスコミに目を向けると、毎日新聞の8名が突出している。
個人のプライバシーに関わるので、これ以上は踏み込まない。
冒頭のスレッドとは関係無いので、これくらいにしておく。

155名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 04:14
ノーベル賞が目的です。
D氏は既に国連からいろいろな勲章?などを
受賞しています。そしてそれを利用しているから海外進出力があるのです。
156谷中:2001/01/28(日) 05:29
白木屋
いこー
157波奈た:2001/01/28(日) 05:31
すいませーん!
チュウハイみっつ!
158蛎の:2001/01/28(日) 05:52
茶魔の始まり
159あらら:2001/01/28(日) 06:15
茶魔語講座なかったよ
くそっ!
160名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 13:58
また 外務省の妨害が始まっているのかな?
161本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/28(日) 15:06
今日届いた、週刊東洋経済2/3号のP55に機密費の主な使途について
こう書かれている。

@閣僚には第二給与として毎月150万円が支払われている

A東南アジアの独裁者の日本の隠し子の養育費が出ている

Bアフガニスタン・ゲリラにも武器購入資金が渡ったことがある

C首相や外相の外遊時には、準備金が首相に渡り、機密費で買われた
数百万円の土産が政府専用機に持ち込まれ、与党幹部に配られる

D盆暮れには、与党幹部に数百万円のボーナスが手渡される

E国会が紛糾すると国会対策費が与党幹部を通じて野党に渡る

F与党幹部の外遊、外務省幹部の外国赴任に当たっては餞別が支払われる

G外務省職員が異性とトラブルを起こしても処理してくれる

H大使には機密費が分配されているが使う人は少なく、
大使を二カ国務めれば豪邸が建つ

もしも事実なら元支援室長だけを責めることなどとても出来ないだろう
なぜなら機密費そのものが外務省、与党の「汚職」の源泉に
なっていることになるからだ。(中略)

必要な経費なら堂々と費目を立てて予算請求すればいい。
不透明な資金が国を退廃に導くことは歴史が証明することだ。

私利私欲のために使って、恥ずかしくてとても公表できないから、
「機密」扱いにしているのでは、あまりにも寂しい。

と締めくくっている。これでは外務省電波が飛び交うのも頷ける(苦笑)
162名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 16:45
1.はじめに

 平成5年10月10日から平成11年8月16日まで要人外国訪問支援室長を務めた松尾克俊前室長による公金横領の疑いに関しては、1月4日、河野外務大臣より、本件に関する事実関係を究明するために、直ちに厳正な調査を開始するよう指示が下され、右指示を受け、大臣官房において、阿部官房長の指揮の下、本件事件に関する調査が進められてきた。
 調査の結果、同人の一つの銀行口座における記録の精査に基づいて、平成9年10月から平成11年3月までの間に、同人が、少なくとも約5400万円の公金を横領し、競走馬購入等の私的目的に使用した明白な疑いがあることが判明した。
 したがって、国家公務員法に基づいて、同人を懲戒免職処分に処することが相当と考えられ、また、業務上横領の疑いで同人を警視庁に対し告発することが必要である。
 また、今回の事件の結果、外務省の側においても、同人を長期に亘り要人外国訪問支援室長の職務に従事させながら、その経理に対する管理体制が不備であったことが明らかとなった。したがって、現在から同人の要人外国訪問支援室長就任時まで遡って、管理責任を有する者に対して、処分を行うことが相当である。
 また、今後同様の事件の再発を確実に防止するために、今月末日をもって、要人外国訪問支援室を廃止することとし、今後、要人外国訪問支援の業務は、官房総務課長の直接の責任の下で行う等の措置を講ずるべきである。
 今回の事件によって、外交を預かる外務省に寄せられてきた国民の信頼を裏切ったことは慙愧に耐えず、深く反省し、謝罪の念を表明する。同時に、かかる不祥事が決して繰り返されることのないよう万全の対策を講じていくことが必要である。

163名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 16:46
2.調査の方法

 調査の出発点は、松尾前室長の預金口座における公金の流れを把握することであった。同人は、8つの預金口座と1つの郵便貯金口座を有しているとしており、銀行口座としては、A銀行に2口座(普通預金口座及び定期預金口座)、B銀行に1口座、C銀行に1口座、D銀行に1口座、E銀行に3口座があるとしている。
 同人を巡る公金の流れを全体として解明するには、これら全ての口座における金銭出納の詳細な記録を入手する必要がある。しかしながら、調査委員会は、それを強制的に把握する権限を有していないことから、調査方法としては、松尾前室長に対する任意の事情聴取、同人が任意に提出した資料の調査、会計書類の精査、関係者からの任意の事情聴取を中心とし、同時に、資産関係の裏づけ確認を行った。
 調査委員会は、同人より、公金を預け入れていたとするA銀行における同人名義の口座(定期預金及び普通預金)における詳細な入出金の記録を入手したので、本件口座の記録を集中的に調査した。
 しかしながら、本件口座においては、公金と私的金銭が混交して振り込まれており、かつ、金銭の出納が現金の出し入れによって行われた場合が多いので、入金元や支出先を特定することが困難であった。
 そこで、調査委員会としては、総理訪問と相前後して行われている入金について同人から聴取し、同人は、これら入金が公金であることを確認した。同時に、個々の出金について、その用途を質し、本人が私的支出であることを明らかにする場合には、支払先に確認した。調査委員会は、このようにして、可能な限り本件口座の入出金の出所と支払い先を特定することにより、公金横領の事実を明らかにすることを調査の主眼とした。
 同時に、調査委員会は、A銀行の預金口座以外の口座等から、同人が要人外国訪問支援室長在職時に購入した主要な私的財産に関して調査を行ったが、同人からの任意の事情聴取等を基礎とする調査であることから、その資金の出所を確定することは困難であった。

164本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/28(日) 17:44
出金、報告「印鑑ポン」で 歴代官房長官ら「使途細かくは…」
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 「担当者が『これこれでいくら』と言ってきて、印鑑をポンポンポンと」――。松尾克俊・前要人外国訪問支援室長が在任中、歴代の官房長官を務めた政治家の言葉からは、事実上ノーチェックのまま、どんどん金庫から消えていく官房機密費の「どんぶり勘定」ぶりが浮かび上がる。
 自民党の官房長官経験者の一人は「機密費ではない、報償費ですよ、あれは」と前置きしたうえで、首相外遊時にはまず、担当者や同行者が「お土産代に」とカネを引き出しに来るのだと、冒頭の「ポンポンポン」を引き合いに説明。そのうえでまた、こう言った。「帰ってきたら報告書とかがあるけど、いちいち領収書があるわけではない。『これくらいかかりました』で印鑑をポンポンポンと」

 この人物は、野党に渡ったカネもあると生々しく証言する。「旧社会党の時、彼らが北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)に行く、とわざわざ言って来るんだ。それとか首相の親書を持っていきたいとかね。あれはせんべつがほしいから来ているんだよ。それとか、国会対策にも使われるし」。そして「(かつての)社会党にとっては古き良き時代だね」とも付け加えた。

 元官房長官らのコメントは「機密費自体は必要だ。首相が外遊する時はお土産も必要だし、相手との食事もあるだろう。ただそれがどう使われているかなんて細かくはわからないですよ。歴代、そうじゃないかなあ」(官房長官経験者の一人)というものに代表されるが、細川護煕内閣の官房長官だった武村正義元蔵相は「私の在任中はいっさい国対費には支出していない」としたうえで、「支出は記録しないことになっているし、守秘義務もあると思うので、記憶にうっすらと残っているものもあるが申し上げない」と話す。同氏はまた、今回のような事件の再発防止のため、(1)官房機密費の大幅削減(2)支出記録を複数の人間で残す(3)支出の情報公開を行う――などを提言した。

 このほか、羽田孜内閣の官房長官を務めた熊谷弘民主党幹事長代理は、在任わずか2カ月余の短命内閣だったこともあってか、「官房機密費がどういうメカニズムで、どういう形で配分されているか、ということを残念ながら承知するチャンスがなかった。できれば(在任した)2カ月分のやつをもらいに行きたいと、不謹慎なことをふと思いつくこともある」などと発言(18日の記者会見)。今後については「あまりにも透明度のないこの仕組みが腐臭を放つ状態をもたらしたのかな、と思っている」と感想を言った。

橋本内閣の官房長官だった村岡兼造自民党総務会長は「性格にかんがみて使途を明らかにすべきでない。私はその時の判断により最も適当と認められる方法を使った」と述べた。

 歴代の中で、松尾氏との具体的なかかわりを語る人はいなかった。外務省が打ち出した再発防止策を踏まえ、現職の福田康夫官房長官は「今後はさらに厳重にチェックしなければならない。こういう不祥事が二度と起きないように、できるだけ早くシステムを考えたい」と言った。

>162@`163の外務省筋の方へ
そんな外務省のHPの通り一遍の資料を貼り付けたって、
ここの2チャンネラーや国民は、もう納得しないですよ。

どうですか?25や32のように内部リークしてみませんか?
問われているのは、外務省を含めた役人の体質改善が出来るか、否かなんですよ。
あなたのやっている隠蔽工作は、残念ながら時代に逆行しているし、
これからますます進化するネットワーク社会では、全く通用しない
手法だと思いますよ。
165とりあえず:2001/01/28(日) 17:47
来年から室長が着服していた金額分は予算から減額するべきなんでは?
足りなくなってばれたんじゃないみたいだから、つまり、それだけの金額は要らなかったということでしょ.
166本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/28(日) 18:03
http://www.weeklypost.com/jp/010202jp/news/news.html
2 外務省の策謀
  機密費疑惑での隠蔽工作

(3)タイ大使館機密費流用の事実

 外交機密費が具体的にどう使われているかを示す内部資料を入手した。
 バンコクの日本大使館では宮沢喜一・財務相がアジア経済再建のために打ち出した総額300億ドルの援助計画をめぐって、同大使館とJICA(国際協力事業団)を舞台にした詐欺事件が発生し、それをスッパ抜いた本誌前々号(1月12・19日号)の報道が大きな波紋を呼んでいる。
 大使館は外務省が本誌に送りつけてきた「報道は事実無根」という抗議文を現地の特派員に配布して火消しに懸命になり、それに対して、詐欺事件の被害者である現地の日系企業側が、
<週刊ポストの記事の内容は事実に基づいており、外務省よりの反論文が事実と全く異なります>――と、大使館の事件に関する調査がずさんであることを具体的に指摘した文書を、やはり現地の特派員に配布するという騒動へと発展しているのである。
 問題の内部文書は、そのバンコクの日本大使館の機密費にかかわっている。
 赤尾信敏・駐タイ大使がタイ西部のリゾート、プーケット島の日本人会会長代行・A氏との間で交わした契約書であり、内容は、A氏が現地の安全情報を収集して毎月リポートを提供するかわりに、大使館が委託料を支払うというものだ。大使の公印がある正規の契約書で、締結日は平成12年4月1日となっている。
 ただし、委託料の金額の部分だけが消されている。
 実際に委託料は領収証がいらない資金とされ、大使館側は「大使のポケットマネー」と説明しているから、外部には知られてはならない機密費が使われているとみるのが当然だろう。資料の中には大使館内部で担当者が大使に委託契約の内容を説明するための補足文書の写しも含まれているが、興味深いのは、そこではA氏の役職名として、『在タイ日本国大使館特別顧問』と書かれていることだ。
 情報収集の委託契約だけならわかるが、民間人のA氏に特別顧問の肩書を与え、いわば準外交官的な待遇をしているのである。相手国からみると、A氏を日本大使館の“準領事級”人物と受け取られても不思議ではない。 大使館の情報収集活動はそれだけではない。プーケットの日本人会関係者の証言だ。
「プーケットには大使館から邦人保護担当領事をはじめ領事部の職員が3か月に1回ほど公務出張できて、情報交換会を開いている。その他に、大使館職員が保養に来ることも多い。それを接待するのが特別顧問の役目です。情報交換会といっても、日本人会で呼ばれるのは数人だけで一般の会員には知らされません。情報交換会の後は、宴会とソープランドというのがいつものコースでした」
 そうした接待にかかわっていた人物の証言だが、つまりは『特別顧問』の肩書を与えるのも、機密費から情報収集料を支払うのも、真の目的は外務官僚がプーケットでの豪遊という見返りを得るためではないのか。そうした外交官の中には警察から大使館に出向している邦人保護担当者も含まれている。
 外務省中枢幹部が警視庁の機密費流用疑惑捜査にからんで、「警察も機密費の内容をよく知っているはずだ」という言い方をするのもつまり、在外公館では、外務官僚も警察官僚も一緒に機密費流用に手を染めているこうした実態を念頭に、“警視庁が本気で捜査ができるわけがない”とタカをくくっているからではないのか。

とうとう、宮沢ー斎藤邦彦(JICA総裁)−松尾克俊のラインがつながった!
これは、面白くなるぞ〜(^o^)v

>165来年から室長が着服していた金額分は予算から減額するべきなんでは?
足りなくなってばれたんじゃないみたいだから、つまり、それだけの金額は要らなかったということでしょ

もうそんなレベルの話しじゃなくなっているんだって。
厚生省の岡光事件より、でかくなる気配がしますよ。
167名無しさん@ぐったり:2001/01/28(日) 18:41
サンデーモーニングで言ってたけど、アイツ年間20億使ってて
在任中の6年間に120億ぐらい使いこんだらしいぜ。
168名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 21:25
それじゃ、いくらなんでも使いきれないでしょ。
彼を経由して、他の誰かに行ったとか、ないの?
169名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 21:44
>>168
日刊ゲンダイによると松尾はただの名義貸しらしい。
馬も女もマンションも預かっただけで本籍は別。
あだ名はクロネコJTB。便利使いで出世した。

まあ所詮ゲンダイなんだけど。
170本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/28(日) 22:59
<機密費流用疑惑>外務省幹部の処分内容
◆外務省幹部の処分内容◆
  対象    処分内容

 現職

※河野洋平外相   首相からの厳重注意

 衛藤征士郎    外相からの厳重注意

 副外相

 荒木清寛     外相からの厳重注意

 副外相

 川島裕事務次官  懲戒減給(1カ月×20%)

 阿部知之官房長  懲戒減給(1カ月×20%)

 竹内春久官房   懲戒減給(1カ月×20%)
総務課長

 事務次官経験者

※斉藤邦彦国際

協力事業団総裁

※林貞行駐英大使  厳重訓戒

※柳井俊二駐米大使 厳重訓戒

 官房長経験者

※池田維駐     厳重訓戒

 オランダ大使

※原口幸市在    厳重訓戒

 ジュネーブ代表部大使

※浦部和好     外相から首相に処分要請

 官房副長官補

 総務課長経験者

※西村六善     厳重訓戒

 OECD大使

 薮中三十二    懲戒減給(3カ月×20%)

 シカゴ総領事

 堂道秀明     懲戒減給(3カ月×20%)

 インドネシア公使

 塩尻孝二郎    懲戒減給(3カ月×20%)

 経済局審議官

※は給与自主返納。河野外相は給与全額を6カ月、西村大使は20%を3カ月、その他は20%を2カ月。*印の奴は、やった事が相当悪質だったのだろうな?
こいつ等の預金口座も徹底的に洗えば、色々出て来そうだな。

171名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 23:04
公金横領にしちゃ軽すぎないか?
172名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 23:22

 中国並みに、横領は死刑!
173名無しさん@1周年:2001/01/29(月) 00:11
俺だったら、この連中は市中ひきまわし、はりつけ、獄門だな。
174本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 00:24
外務省機密費 10年前にも流用疑惑
外務省の松尾克俊・元要人外国訪問支援室長(五五)による機密費(報償費)流用問題で、松尾元室長が約十年前のサミットに随行した際、官房機密費から「せん別」を受け取っていた疑いが強いことが二十六日、関係者の話で分かった。せん別は随行員九十人に渡されたとされる。同省の内部調査では、松尾元室長の機密費流用はこの約四年後に始まっていた。警視庁はこうした省内のタナボタ式せん別の慣習の有無についても解明を進める。
 関係者によると、松尾元室長は約十年前、海外で開かれたサミットに随行団の一人として参加。この際、直属の上司から随行のせん別として機密費から支出された十万円を受け取っていたという。

 この時の随行団メンバーは九十人で、松尾元室長と同様、それぞれに四十万−十万円が機密費から支払われたとされ、総額は千八百十万円にのぼるという。随行団はすべて公務員で、サミットの参加費用は給与や必要経費でまかなわれており、“二重取り”に当たる可能性がある。

 この件については、福島瑞穂参院議員が昨年八月の決算委員会で質問。中川秀直官房長官(当時)は「具体的な使途は公開しないことになっているので、答弁を差し控えたい」と突っぱねていた。

 松尾元室長は、首相外遊の際の車両手配や宿泊予約などを行う「ロジスティックス(後方支援)」のプロフェッショナルとして評価を得ていったが、機密費が外務省内で長期にわたって不明朗に使われていた疑いが浮上した形で、省内の“バラマキ慣習”が松尾元室長の私的流用を増長した可能性がある。

外務省の松尾克俊・元要人外国訪問支援室長(五五)による機密費(報償費)流用問題で、松尾元室長が約十年前のサミットに随行した際、官房機密費から「せん別」を受け取っていた疑いが強いことが二十六日、関係者の話で分かった。せん別は随行員九十人に渡されたとされる。同省の内部調査では、松尾元室長の機密費流用はこの約四年後に始まっていた。警視庁はこうした省内のタナボタ式せん別の慣習の有無についても解明を進める。
 関係者によると、松尾元室長は約十年前、海外で開かれたサミットに随行団の一人として参加。この際、直属の上司から随行のせん別として機密費から支出された十万円を受け取っていたという。

 この時の随行団メンバーは九十人で、松尾元室長と同様、それぞれに四十万−十万円が機密費から支払われたとされ、総額は千八百十万円にのぼるという。随行団はすべて公務員で、サミットの参加費用は給与や必要経費でまかなわれており、“二重取り”に当たる可能性がある。

 この件については、福島瑞穂参院議員が昨年八月の決算委員会で質問。中川秀直官房長官(当時)は「具体的な使途は公開しないことになっているので、答弁を差し控えたい」と突っぱねていた。

 松尾元室長は、首相外遊の際の車両手配や宿泊予約などを行う「ロジスティックス(後方支援)」のプロフェッショナルとして評価を得ていったが、機密費が外務省内で長期にわたって不明朗に使われていた疑いが浮上した形で、省内の“バラマキ慣習”が松尾元室長の私的流用を増長した可能性がある。

松尾元室長は六年三月から機密費を自分名義の口座に約五億六千万円入金し、そのうち、少なくとも五千四百万円を不正に流用、競走馬の購入費などに充てたとされる。松尾元室長の自己名義の銀行口座に入金された機密費のうち、使途不明金は約二億五千万円に上る。

 河野洋平外相は二十五日の記者会見で、「松尾氏の個人的な犯罪」と今回の問題を位置づけていたが、警視庁捜査二課は、機密費流用に至る組織的な背景についても調べを進めている。

 外務省関係者は、「上司からこづかいをもらい、機密費はどう使ってもばれないということを松尾元室長は学んだと思う。組織的にやっていたことも、罪の意識が芽生えなかったことの一因となっているのだろう」と話している。


なあ〜んだ、十年前から、それも”上司”から学習していたという事か?
だったら、まだ小和田某の線は消えて無いという事になるかな?
俺は、根がしつこい性質だから、ちょっとや、そっとでは、あきらめないよ(笑)


175本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 00:29
◎就任直後からベテラン排除=若手や新人集めて「松尾組」−機密費横領事件

外務省を舞台にした機密費横領問題で、松尾克俊元要人外国訪問支援室長(55)が、室長就任直後からベテラン職員を異動させ、若手や新人を配下に集めていたことが27日、関係者の証言で分かった。省内では「松尾組」と呼ばれ、関係者は「口出しできないような部下を集めていた」と指摘している。 警視庁捜査2課は、元室長が巨額資金の流用を容易にできた背景には、こうした職場での権力強化があったとみて、元室長以外の外務省幹部からの事情聴取も進め、全容解明を図る。

公金もみんなでパクれば怖くないーてか(爆)
176本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 00:36
◎キャリアのコンペを毎月設定=外務省のゴルフ同好会−機密費流用の元室長

外務省を舞台にした機密費流用問題で、告発された松尾克俊元要人外国訪問支援室長(55)が、同省キャリアで結成されたゴルフ同好会のため、コンペ会場を毎月予約するなど準備に奔走していたことが27日、関係者の話で分かった。同好会には大物OBも参加しており、周囲に松尾元室長と上層部の直結ぶりを印象付けていた。 警視庁捜査2課は、元室長がこうした働きで同省幹部の信頼を得て、批判や疑問をかわしていたとみて調べている。

さ〜て、だれが”土産”になって、松尾と運命を共にするか?
やはり、本命は斎藤JICA総裁か?
なんたって、松尾の仲人で、直属の上司だったし引き立て役だったのだから・・・

今日もあちこちの報道番組(サンデープロジェクト・スクープ)で
素顔をさらしていたから、マスコミも本命と思っているのだろうなあ?
177名無しさん@1周年:2001/01/29(月) 00:41
松尾組か、ちんぴらやくざですね。
178名無しさん@1周年:2001/01/29(月) 01:00
要人外国訪問支援室というものの設立自体が松尾の提案なんだよん。
これに了承を与え、設置のための手続きを進めたのは誰かを調べてみよう。
当時の事務次官は誰だろう?官房長官は?

仕事をするための支援室設置なら、それまでに関連した仕事経験の深い
人間を集めるのが当然すぎるほど当然なんだけどね。
訪問外交の円滑化という設置目的に明白に違背する人事を行う権限を
松尾は与えられていたのだろうか?
もし、そうだとすると、松尾に事実上の人事権を与えた人間の責任が
追及されなければならない。松尾在任時の歴代次官級のみなさん、
安眠できてます?
179本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 01:05
<特報・外務省公金流用疑惑>前室長が内閣官房職員を7年兼務

官房機密費を流用したとされる外務省の前要人外国訪問支援室長(55)が1982年から約7年間、内閣官房職員を兼務する異例の人事待遇を受けていたことが、22日分かった。この間、前室長は官房機密費と外交機密費の双方を扱える立場にあったとみられる。警視庁捜査2課は、前室長が長年にわたって内閣官房とつながりを持っていたことが、流用疑惑の背景の一つになっているとみている。
 調べでは、前室長は外務省北米2課に勤務していた82年8月から、在米日本大使館に転出した89年7月まで「ロジスティック(後方支援)担当」として、首相外遊などの際の宿泊や車の借り上げ、通訳の確保などに関する経費を一手に管理していた。一方でこの約7年間、内閣官房事務官も兼務していた。

 関係者によると、外務省では職員が他省庁に出向する際に兼務となることはあるが、外務省内に勤務しながら長期にわたって他の官庁の役職を兼務する例はほとんどない。前室長は、名刺にも外務省と内閣官房双方の役職を明記し、「周囲に自慢げに見せていた」(外務省関係者)という。

 官房機密費は、官房長官室の金庫に現金で保管され、必要時に支出する。一方、外交機密費は外交工作にかかわる情報提供者に謝礼などとして支払われるが、官房機密費の額を増やすために、一部が官邸に吸い上げられているとされる。

同省関係者は「前室長は、官房、外交双方の機密費に手を突っ込めるからくりになっていた。首相外遊の際に支出する金は、どっちの金かは関係なかった」と証言している。

 前室長は、在米日本大使館に3年半勤務した後、東京サミットの準備のため93年1月から再びロジ担の中心になり、同年10月に同室長に就任した。

 前室長はその直後に、都銀支店に機密費プール用とされる自分名義の普通口座を開設。退任する99年まで、官邸から得た機密費を60回以上にわたり数百万円単位で入金したとされる。

 捜査2課は、前室長が長年、ロジ担として内閣官房職員を兼務したことで、首相経験者や内閣官房秘書官らと親交を深めたとみている。同課は、前室長が機密費プール用にしていた銀行口座の金の出入りを調べ、着服した金額の特定などを急いでいる。


なるほどね、然るべき地位(ゼニの扱える地位)に就いたら
思いっきり、金使ってやろうと虎視眈々と狙っていたわけだ。
政治家や先輩官僚の滅茶苦茶な金の使い方から学習したわけだ。

180本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 01:38
◎大使に現金50万円=首相外遊時「お土産」と松尾元室長
外務省の松尾克俊元要人外国訪問支援室長(55)=懲戒免職=による機密費横領問題で、元室長が首相外遊に同行した際、現地の日本大使に「お土産」として現金50万円を届けていたことが26日、関係者の証言で分かった。元室長の海外訪問先での現金ばらまき判明は初めて。機密費からの支出とみられ、在外公館を巻き込んだずさんな公金の使われ方が浮かび上がった。警視庁捜査2課は、元室長の巨額資金流用の実態解明を進めており、海外での支出を含め広範囲に捜査するとみられる。

50万くらい、ちいせえ、ちいせえ
頼むから住宅ローンのニコニコ現金払いの旦那を取材してきてよ(^o^)/

181本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 02:03
◎「機密費、いかようにもできる」=元外務省職員、実態を証言−外務省疑惑

外務省の元要人外国訪問支援室長(55)が流用したとされる機密費(報償費)の在外公館での使途について、元同省職員は「大使の息子の結婚式、子供へのクリスマスプレゼント代にも使われていた」と証言する。この元職員は「会計検査院のチェックが入らない機密費は、いかようにもできる」と話している。 機密費は本来、情報提供者らへの贈答品や接待など、外交交渉や国の事業を有利に進める目的で支出される。小規模な在外公館でも、地元のジャーナリストやシンクタンク研究員ら2人ぐらいの情報提供者がおり、この元職員は、1人当たり3カ月で約20万円を機密費から報酬として払っていた。

いいなあ〜、これなら、キャバクラでも、さぞやモテモテだったろうな〜
ダイアの指輪のプレゼント攻撃なら、どんな男でもイケルかもね〜(爆)
182本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 02:16
◎首相随行員に「小遣い」=松尾元室長、旅費水増分で−機密費横領


業務上横領容疑で告発された外務省の松尾克俊元要人外国訪問支援室長(55)が、首相外遊随行員の旅費を水増し請求した一部を、「小遣い」として随行員に配っていたことが25日、分かった。同省の調査に対し職員がこの事実を認めたが、会見で「小遣い」について問われた阿部知之官房長は「額の確定は難しい」とし、詳しい調査はしない考えを示した。 松尾元室長は、随行員の外遊旅費を水増しして一括請求し、水増し分を流用していたとされる。阿部官房長によると、同元室長は外務省の調査で「水増し分の一部を随行した同省職員らに渡した」と話した。随行した職員もこれを認めたという。

>177松尾組か、ちんぴらやくざですね。

確かに部下に”こずかい”渡しているのだから、
いっぱしの組長気取りだったのでしょう。(爆)
183本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 02:33
高額飲食代すべて負担 外務省疑惑で元室長


外務省の元要人外国訪問支援室長(五五)による機密費(報償費)流用疑惑で、元室長が、室長に就任した平成五年以後、上司や部下を頻繁に高級料亭などに連れ出し、飲食代金をすべて負担していたことが二十三日、分かった。飲食代は機密費が入金されていた元室長名義の銀行口座から引き出され、元室長が現金を持ち歩いて支払っていたという。上司らはこうした事情を知っていたとみられ、警視庁捜査二課は元室長の複数の上層部からも事情聴取した。
 関係者によると、元室長は五年十月に同室長に就任すると、自分は酒が飲めないのに、頻繁に上司や部下を酒席に誘うようになった。外務省職員数人と連れ立って高級料亭やフランス料理店に行き、もてなしていた。「二次会」と称して高級クラブで飲ませることもあったという。幹部は多額の現金を持ち歩いており、飲食代金すべてを自分一人で負担していた。

 また、首相外遊の随行や下見で海外に出張した際、現地の名産物などをみやげとして持ち帰り、上司や部下に配っていた。そのほか、在外公館の大使らが異動で本省に戻った際には、ゴルフコンペやマージャン大会を自分の費用で開いていたこともあったという。

 外務省関係者は「やけに羽振りがよかったので、どこから資金をねん出しているのか不思議に思っていた。こうした接待を通じて発言力を強くしていったのでは」と話している。

 これらの支出は、室長から異動する十一年までの約六年間続いていた。飲食代などは総額で少なくとも数百万円に上るとみられ、元室長が機密費を入金していた自分名義の口座から引き出していたという。

 元室長は室長に就任した直後、首相外遊の経費を自分名義の大手都銀支店の口座に入金し、クレジットカードで決済する方法を提案、室長職に決裁権限がなかったにもかかわらず、上層部は提案を受け入れていたことがすでに判明している。

元室長が頻繁に多額の飲食代やみやげ代などを支払っていることから、上層部は元室長名義の口座から支出されていたことを知っていたとみられ、警視庁は上層部の関与の有無について捜査を進めている。

やっぱり、河野外相と阿部官房長は、アホだね。
ひたすら、国民に謝って、芸能人や山一社長みたいに
嘘泣きでもしてりゃあ良かったのに・・・

こりゃ、国民の怒りに火を点けちゃったね。
明日から、テレビ番組と言えばこのネタばかりだよ。おそらく。

184本家@根性無しの新聞・テレビ :2001/01/29(月) 05:01
もう一度、餌食になる外務官僚候補の整理をしてみよう

>35週刊ダイアモンドからの引用

「ある銀行関係者によると、外務事務次官、駐米大使をした著名な
外交官が数千万円の現金を銀行に持ち込んだ。
退職金としても現金はおかしい。住宅ローンの返済のためだった。
外務省には銀行口座を経ないカネがあるのだな、との印象が強かった」

>63 斉藤邦彦前駐米大使が新総裁に就任

9月1日付けで、当事業団の新総裁に、外務事務次官、駐米大使等を歴任した斉藤邦彦(さいとう・くにひこ)が就任しました。斉藤新総裁の略歴は以下のとおりです。

>144
懲戒免職された前室長は、駐米大使を務めた斉藤邦彦氏(現国際協力事業団総裁)が北米2課長時代に課内の庶務担当を務め、斉藤氏が事務次官時代に室長に就任した。両者はマージャンやゴルフでも深く結びついていたという。処分されたかつての上司の中でも、前室長を引き立ててきた斉藤氏の責任は特に重い。

>149
斎藤邦彦氏は、宮沢喜一の親類


>166
外交機密費が具体的にどう使われているかを示す内部資料を入手した。
 バンコクの日本大使館では宮沢喜一・財務相がアジア経済再建のために打ち出した総額300億ドルの援助計画をめぐって、同大使館とJICA(国際協力事業団)を舞台にした詐欺事件が発生し、それをスッパ抜いた本誌前々号(1月12・19日号)の報道が大きな波紋を呼んでいる

これだけ資料が揃えば捜査できるだろうか?

185名無しさん@1周年:2001/01/29(月) 05:14
松尾の支援室長在任時の事務次官であった斎藤邦彦氏は、
その後駐米大使となり、現在は国際協力事業団の総裁である。

この国際協力事業団(JICA)はODAをはじめとする様々な対外利権の
トンネル機関の役目を果たす魔窟であり、警察・検察の強制捜査が
ここまで及べば大きな成果を上げることは間違いない。

略歴
一九五八年 東京大学法学部卒業、同年外務省に入省。
一九七三年 北米局北米第二課長
一九七六年 条約局条約課長
一九七八年 EC代表部参事官
一九八二年 大臣官房会計課長
一九八四年 条約局審議官
一九八七年 条約局長
一九八九年 イラン駐在特命全権大使
一九九一年 外務審議官
一九九三年 外務事務次官
一九九五年 アメリカ合衆国駐在特命全権大使。
一九九九年 外務省顧問
二〇〇〇年 国際協力事業団総裁
186本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 05:16
http://www.weeklypost.com/jp/010112jp/index/index1.html
<新ミレニアム特別企画・PART1>
宮沢300億ドル資金還流計画のずさんさ
外務省がひた隠すタイでの重大事件

(1)3年前のアジア危機が発端
3年前にアジア各国を経済危機が襲った。
 日本の対アジア危機対策は、98年夏に発足した小渕内閣に蔵相として入閣した宮沢喜一氏が、アジア経済再生基金ともいうべき《300億ドル資金還流計画》を発表したことに象徴されるように、国内同様のバラ撒き対策だった。
 それは垂れ流し、バラ撒きの批判が国際的につきまとってきたODA(政府開発援助)の仕組みの延長上のものでしかなかった。
「宮沢蔵相の多分に思いつき的な資金計画はその後、どう実行され、アジア経済再生にどう貢献したかの詳細な検証は何もなされていない」
 専門家の間でも評価は低い。
 300億ドル計画は、韓国に最も多く注がれたが、タイでも約20億ドルが中小企業の育成、貸し渋り対策の資金などにあてられた。
故・小渕恵三首相が2000年1月にタイを訪問した時に、資金計画実施のために日本から金融専門家を派遣することを約束した。
 専門家派遣は、ODAの中で円借款以外を担当する国際協力事業団(JICA)の業務で、小渕首相の公約はJICAが専門家を派遣する形で実行に移された。
 タイに割り当てられた資金の一部はタイ工業省傘下の『小規模企業金融公庫』(SIFC)を通じた中小企業対策にあてられることになった。SIFCにも、JICAから旧日債銀出身のA氏が派遣された。
 SIFCの中小企業融資はタイの企業が対象だったが、宮沢計画によって日系企業にも門戸が開かれることになった。表向きはそうなのだが、そもそも日タイ両政府の思惑が最初から違っていた。日本政府は宮沢資金でタイにざっと2000社ある日系企業を支援するために、SIFCの融資制度を利用しようとしたのに対し、タイ側は、資金を日系企業へと回す余裕などなく、融資の審査基準をクリアしても、日系企業には融資を実行しようとはしなかった。
 そうしたことを背景に、融資をめぐって日系企業が日本大使館―JICAに対し、詐欺容疑で集団訴訟を起こそうとしている異常事態が発生しているのである
187本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 05:18
http://www.weeklypost.com/jp/010112jp/index/index1.html
<新ミレニアム特別企画・PART1>
宮沢300億ドル資金還流計画のずさんさ
外務省がひた隠すタイでの重大事件

(2)JICA融資担当者が失踪
 宮沢300億ドル計画は、もともとはアジア金融危機の際に日本の銀行がアジア地域から300億ドル以上の資金を引きあげたことから、日本政府がその分を肩代わりし、各国に進出して資金難に陥っている日系企業を支援することも大きな目的の一つだった。
 A氏のSIFC派遣は、直接は小渕首相とチュアン・タイ首相との首脳会談で決められたことではあったが、日本側の事情からすると、タイへの援助だけではなくいわば《日系企業支援》という日本政府の意向を担っていたといえる。だから、A氏はSIFCのタイ側職員とともに、日系企業に積極的な融資勧誘を行なった。「日本政府による融資制度であり、融資条件も他の金融機関より緩やかなので、積極的に申し込んでほしい」
そうしたA氏の勧誘に、タイの金融危機で貸し渋りをされて経営難に陥っていた日系企業の融資申し込みが一気に膨れあがった。
 昨年9月20日にバンコク近郊のパタヤで開かれた第1回融資説明会には、タイ東部工業地帯に進出している日系企業100社以上が参加した。
 説明会は地元の日系企業で組織する『チョンブリ・ラヨーン連絡会』が主催し、日本大使館とJICAの後押しで実現した。大使館からは領事、SIFCからはA氏のほかタイ人の副総裁が出席し、その時点で日系企業20社以上が正式に融資を申請した。総額20億円以上の融資が実行されるはずだった。
 ところが、説明会からわずか3週間後に、A氏は忽然とタイから姿を消した。
 日系企業側が大使館やJICA、A氏を詐欺容疑で告訴する準備を始めたのは、昨年12月に入って、ようやくA氏の“失踪”の真相が関係者の間で明らかになったからだ。
 何が起きたのか――。
188本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 05:23
http://www.weeklypost.com/jp/010112jp/index/index1.html
<新ミレニアム特別企画・PART1>
宮沢300億ドル資金還流計画のずさんさ
外務省がひた隠すタイでの重大事件

(3)汚職隠蔽のための強制送還(写真右 斎藤邦彦JICA総裁)
実は、A氏は10月12日付で専門家を解任され、大使館とJICAによってその日の夜行便でひそかに日本に《強制送還》されていたのである。
 JICAタイ事務所の梅崎裕次長はその理由を次のように説明した。
「大使館やJICAの内部調査で、A氏がSIFCの融資に関して、日系企業の一部から饗応や女性同伴の旅行といった接待を受けていた事実が判明した。それは専門家の派遣契約に違反している。本人もそれを認めたので辞表を提出させ、大使館とも相談の上で強制送還処分にしました」
 後日談的にいうと、以上の説明は、《汚職》の発覚を恐れた大使館・JICAが、A氏を強制送還して疑惑にフタをしようとした裏返しの言い方だった。
 しかし、大使館とJICAは融資を申請していた日系企業にそのA氏送還の事実を全く伏せていた。
 何も知らないうちに融資話がストップした日系企業側が怒ったのも当然だろう。 本誌は複数の日系企業に取材したが、融資を確約されていた企業の中には、資金計画が大幅に狂わされて経営難に陥ったところまで出ている。
前出のチョンブリ・ラヨーン連絡会事務局長はみかねて日系企業につなぎ融資までしていた。
 前出のJICA次長が語った“接待”とは、A氏とこの事務局長との間でなされたものだった。
 事務局長が改めてこう語っている。
「建て前としてA氏に“行き過ぎた接待をした”といわれても仕方がないが、私自身は融資を申し込んではいない。接待がAさんの処分の原因というなら、融資説明会に出席していた領事自身が、われわれ業者の食事会に自分から参加したいといって出席した。その費用は私が負担した。同じことをやってAさんは処分されたが、領事の場合は接待でないとでもいいたいのだろうか」
 A氏を強制送還した領事自身が同じ接待を受けていたことが日系企業の間に知られるようになって、企業側は、「大使館―JICAぐるみの詐欺ではないか」――と、不信感を強めたわけである。
 ある業者はこういう。
「Aさんの強制送還自体、事件が発覚することによって、大使館―JICAが融資に直接関与していたことを批判されることを恐れ、実質的に国外逃亡させたに等しい」
 事実、大使館とJICAはこの問題にひどく神経質になっている。

189本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 05:30
http://www.weeklypost.com/jp/010112jp/index/index1.html
<新ミレニアム特別企画・PART1>
宮沢300億ドル資金還流計画のずさんさ
外務省がひた隠すタイでの重大事件

(4)反省なき日本の「喜ばれない援助」
大使館とJICAが、仮にA氏の接待問題を理由として処分することが当然であったとしても、そのことと、SIFCが日系企業に約束していた融資を働きかけることとは別問題であり、そうしたことが誠意をもって引き継がれていれば混乱を招くことはなかった。
 ところが、大使館―JICAが、A氏の強制送還ですべてを封印しようとしたことが、融資交渉そのものをストップさせることになった。
 A氏に全責任があるとするなら、A氏を派遣した外務省とJICAはより強い最終責任が問われる。外務省―JICAは、日系企業への融資実行は日本政府の方針であるにもかかわらず、A氏に一任していた丸投げ行政の無責任さには頬かむりしている。
 集団訴訟の動きを知ると、JICAは慌ててA氏に異例の通告文を送りつけた。
 平成12年12月11日付の問題文書は国際事業団の阿部英樹理事名で出された
一読して責任逃れ以外の何ものでもない。
 当のA氏は、こう語る。
「私はSIFCが日系企業に融資を拡大するのをサポートするという責務を忠実に遂行した。ところが、融資基準からいっても日系企業に貸し出しできるはずなのに、SIFCの最終決裁がおりない。制度はつくっても、タイ側には日系に融資する気はなかったのだ。それが次第に明らかになって日系の間に不満が高まりかけると、私は突然、解任された。接待を受けたことは弁解しないが、企業に事情を説明する機会も与えられず、着のみ着のままで強制送還され、私だけに責任を押しつけようとする外務省、JICAのやり方にはとうてい納得できない」
 もう一人の当事者の領事は本誌の取材に対し、領事室にとじこもったまま会おうともせず、インターホン越しに、
「A氏の件に大使館がどう対応したかなど個別のことについては一切答えられない」 という答え方に終始した。
 いっそ、外務省、JICA、A氏を対象にした詐欺事件として立件された方が真相解明の早道といえるだろう。
大使館や領事館は一歩海外に出た者にとって国家・国民たるアイデンティティの象徴として親近感と信頼感が寄せられて当然なのだ。が、日本の出先機関はどこも、地方の役場の出先機関以下のシロモノで、不親切、官僚的で強権的ですらあるというのが通り相場だ。 バンコクでの融資をめぐる問題も日本大使館、JICAが不断に双方向の意思の疎通を積み重ねていれば起きないことだっただろう。
 同じことが援助にもいえる。相手国の実態に構わず、援助の実績をあげたいだけの外務省のやり方が《喜ばれない援助》として日本不信を助長させている。

そうか、こっちの方が、(獲物)が、でかいかも知れないね。
どうりで、斎藤邦彦氏のVTRが何回も使われていたわけか〜
斎藤氏にとっては、飼い犬に手を噛まれた格好だね。
人間、往生際が肝心ですよ〜。
何ね、後一人、大物が捕まると、日本人は忘れっぽいから、
物事がうまく収まるって。
宮沢の爺さん、ちゃんと斎藤ちゃんに、うまく因果を言い含めるのですよ(爆)
190自民「首相退陣」で取引も?:2001/01/29(月) 06:56
自民「首相退陣」で取引も?

 自民党執行部は通常国会について、「相当厳しいものになる」(三役の一人)とみて警戒している。株価が低迷している上に、財団法人「ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団」(KSD)問題や外務省の機密費横領事件などの逆風も重なり、党内には、「万が一の場合には、党が森首相を見捨てる局面も出てくるのではないか」(若手議員)との声さえある。
機密費は「ミツ」の味、大使ら公費を使い放題
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 大使の私生活や政治家の接待に公費がつぎ込まれ、公務員の小遣いにもなる――。外務省の松尾克俊・元要人外国訪問支援室長(55)による機密費の横領疑惑が浮上しているが、世界中に置かれた日本政府の在外公館では、機密費を含めた多額の公費が、公務とはほとんど関係ないところでも使われていることが、関係者の話で明らかになった。在外公館で使われる機密費は年間36億5000万円にのぼり、外交機密費の6割を超える。国民の目の行き届かない地で、一体何が行われているのか。
 「ケーブルテレビを公邸にひきたい」
 東南アジアの日本大使館で、大使が言い出した。数年前のことだ。日本で放送されている番組の専門チャンネルを見るためだ。しかし、このチャンネルで放映されているのは歌番組やトレンディードラマがほとんどで、ニュースなどは流れない。会計担当者が「支払いは大使が?」と問うと、大使は「仕事で見るんだっ」と激怒し、公費を出させた。
 会計担当は、通常、上級職(キャリア)と区別され、中級幹部止まりの「ノンキャリア」の職員がなる。「その会計担当はすぐ日本に戻され、後任には別のノンキャリアで大使の言いなりに金を出す元部下が来た」。当時、書記官として大使館にいた人は振り返る。松尾元室長(55)も「ノンキャリア」だった。
 「勝手に使える金を、ごまかしてねん出できる能力が高いノンキャリアほど出世できる。『元室長の卵』は国内外にたくさんいる」と、アジア地域に赴任したことのある他省庁の中堅キャリア官僚は言う。
 ■適当な名目
 外交官たちの「公私混同」ぶりの証言は多い。
 「大使の食事は公邸お抱えのコックが作るが、食費は公式のレセプション用の食材費などとして計上するので区別がつかない」
 「日用品も適当な名目で公費から出していた」
 欧州に駐在していたある大使が、在留邦人を招いて息子の結婚披露宴をレストランで開いたときだ。宴席が終わると、大使は支払いを大使館の会計担当に命じた。目の当たりにした元大使館員は仰天したが、ほかの職員は平気な顔をしていたという。「もちろん経費では出ない。機密費などが使われたようです」
 ある省庁の大使館勤務経験者は「ヒラの私でさえ3年の赴任期間で2000万円を貯金できた。帰国後、マンションや豪邸を買った大使もみている」と話した。
 ■身内を優遇
 閣僚の外遊や国会議員の視察、各省庁から出張者が来る場合、来る人の「格」によって、現地での送迎の仕方や宴席をどれぐらい高級にするかが細かくランク分けされている。
 書記官を経験した人たちの話によると、閣僚級は「G」ランク。「出迎えは大使、希望があれば何回でも設宴可能」がしきたりだ。それに続く格付けは、与党の大物議員の「A」、野党議員や省庁の局長は「B」、課長クラスだと「C」、そのほかは「D」。それぞれ「出迎えは書記官、設宴は昼夜一回ずつ」などと決められている。
 しかし、この「ルール」さえも外務省だけは例外のようだ。「大使の上司や部下の外務省職員が公用で来ると、公邸に泊まらせていた」(オセアニア)「接待は必要ないヒラの官僚なのに、外務省キャリアだと見栄えのいいベンツを借りて送迎した」(東南アジア)などということがまかり通っていた。
 「すべてに外務省出身者と他省庁組とは差がつけられていた」と他省庁の幹部は言う。
 仕事で滞在先の政府関係者と夫婦同士で会食した際、相手と自分の妻の分は公費支出が認められず、自腹だった。しかし、外務省官僚は、日本から遊びに来た知り合いの女性たちと公費で会食したり、飲み会を開いていたりしたという。
 「他省庁組には内規を厳密に守らせるくせに、自分たちはやりたい放題」
 この幹部の妻は、大使夫人にこう言われた。
 「私たち、雲の上の人にみえるかもしれないけど、そんなことなくてよ。気軽に話しかけてくださいませ」(06:49)
192本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 21:05
各国大使館に裏帳簿=国会議員らの土産金積む「スペシャル・ファンド」
機密費横領問題に揺れる外務省で、各国の日本大使館が、来訪する国会議員らが持参する土産金などを受け取り、これを裏帳簿に付けていることが29日、関係者の話で分かった。「スペシャル・ファンド」などと呼ばれており、たまった金は大使館内での慰労会などに使われていたとみられる。資金の出所は不明だが、外務省もこうした金の帳簿の存在は把握しているという。機密費の使途など大使館をめぐる不透明な資金管理の一端がまた1つ浮かび上がった。

>161 H大使には機密費が分配されているが使う人は少なく、
大使を二カ国務めれば豪邸が建つ

>191ある省庁の大使館勤務経験者は「ヒラの私でさえ3年の赴任期間で2000万円を貯金できた。帰国後、マンションや豪邸を買った大使もみている」と話した。

あながち、噂ばかりではない感じがして来たなあ〜
193本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 22:06
http://www.weeklypost.com/jp/010126jp/news/news_1.html
<TWP特報・忠誠心なき外交
外務官僚たちの機密費私的流用>

(1)「河野外相辞任」と引きかえに機密費の聖域を守る
問題の外務省室長とは、省内で“ミスターサミット”と呼ばれる大臣官房総務課機能強化対策室の松尾克俊(まつお かつとし)室長である。
 松尾氏は昨年7月の九州・沖縄サミット準備事務局次長だったが、それ以前は93年から6年間にわたって要人外国訪問支援室長を務めた。
 今年元日付けの読売新聞は1面で松尾氏を実名ではなく、≪大臣官房幹部≫として、この幹部の口座に1億5000万円がプールされており、警視庁捜査二課が外交機密費の一部が流用されている疑いがあると捜査を開始したと報じた。
その後、松尾氏には競走馬13頭を買ったことや、東京都文京区小石川に8000万円の高級マンションを購入したことなど、潤沢な資金に恵まれていると思わせる事実が次々に明らかになった。
 一連の報道に対し、外務省は1月4日に阿部知之官房長の下に調査チームを発足させて内部調査を開始した。
 省内の緊張を中枢幹部のひとりがこう明かす。
「松尾の個人口座にプールされた資金は、松尾一人で使っていたわけではない。外交上の秘密を守るためには金の出所を隠さなければならない場合がある。だから、機密費を管理する官房総務課の裁量で会計課からいったん松尾の個人口座に移し、マネーロンダリングしたうえで必要に応じて使う仕組みがあった。そのことが発覚すると外務省全体の問題に発展してしまう」
この見方を借りれば、松尾氏の蓄財は外務省自体が組織的にプールした≪裏金≫であり、松尾氏はただでさえ不透明な機密費を完全に使途自由な裏金にするためのマネーロンダリングという重要な役割を担っていたことになる。さらにこう続けた。
「そうした金は外交上の様々な工作資金にも使われるし、どうせ使途自由なのだから、幹部たちの遊興費にもあてられてきた。警視庁の捜査がその部分に及ぶことはなんとしても避けなければならない。機密費で競走馬を買うのはやりすぎだが、警視庁は松尾が個人的に使った金の一部はつかめても、口座資金全体は外交機密の壁にはばまれるはずだし、松尾が守秘義務を楯に使途を明らかにしない場合、立件は難しい」
 要は、外務省の内部調査とは、松尾氏が何をしたかではなく、機密費の聖域に踏み込まれることを阻止するために、松尾氏個人の私的流用問題として処理するための口裏合わせをしているということではないのか。
 すでにこの問題では民主党が疑惑解明プロジェクトチームを発足させる方針を決めているが、外務省首脳部は国会で追及されて政治問題化する事態を想定し、その場合でも松尾氏個人の脱税事件として処理し、そのうえで最悪でも河野外相の引責辞任によって幕を引き、機密費の聖域には指一本触れさせないという二重三重の対策を練りあげ、ひそかに官邸への根回しを進めている――。
194本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 22:09
http://www.weeklypost.com/jp/010126jp/news/news_2.html
<TWP特報・忠誠心なき外交
外務官僚たちの機密費私的流用>

(2)外務省『要人外国訪問支援室』の役割
外交機密費は正式には『報償費』という。戦前の軍部や外務省にあった機密費に相当し、他国への外交工作や情報収集活動の謝礼などに使うのが本来の目的だ。
 外務省の報償費は年間約55億7000万円で毎年ほとんど変わっていない。予算書ではそのうち出先の在外公館分が約36億5000万円、本省分が約19億2000万円となっているものの、割り振りは大臣官房総務課が一元管理しており、会計課を通じて支出される。
 外交工作などの謝礼という性格上、支払った相手から領収証を取ることはできないという理由で、担当者が自分で領収証を書き、会計課に提出して現金を受け取る仕組みになっている。実際に相手に支払ったのか、それとも遊興費に使ったのかは確かめようがないから、競走馬やマンション購入費に化けるようなことが起きる。
もっとも、現実には機密費が外交活動に使われることはまれで、その半分以上は政治家が外遊する際、現地での接待や受け入れ準備を名目に支出されているのが実態なのである。
 松尾氏の巨額の蓄財が機密費の流用、もしくは着服の可能性があると捜査当局に疑われているのも、主に首相外遊の準備を担当する要人外国訪問支援室長時代の6年間だった。
 その『要人外国訪問支援室』こそ、外務省の組織的な機密費流用の舞台となっているといっていい。松尾氏の室長時代の行動からそのことが浮かびあがる。
 そもそも外務省では、在外公館で予算が不足した場合には、外交機密費で補うというのが慣例になっている。たとえば、中国大使館の場合、備品をそろえようと思えば鉛筆一本、紙一枚にいたるまで細かく計算し、その費用はアジア局中国課を通じて出される。余分な予算は与えられていない。
 しかし、政治家や有力財界人などVIPが外遊する時には、在外公館の接待費用は官房総務課の裁量で機密費から出される。
 現地の大使館にとって機密費を使えるチャンスなのだ。
 松尾室長は首相などVIPが外遊するにあたって、事前に何度も現地に入り、大使館の担当者と受け入れ態勢を整えるのが仕事だった。
外交上重要な情報収集にあてるべき機密費を日本の政治家の接待に使うこと自体が流用といえるが、それを口実に在外公館の機密費の水増し請求が半ば公然と行なわれているとは驚くばかりである。
195本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 22:11
http://www.weeklypost.com/jp/010126jp/news/news_3.html
<TWP特報・忠誠心なき外交
外務官僚たちの機密費私的流用>

(3)機密費流用のシンジケート
外務省は一連の報道で慌てて内部調査に乗り出したふりをしているが、松尾氏は今回はじめて流用疑惑をもたれたわけではない。
 すでに4年前、本誌は外務省幹部たちの機密費着服疑惑を報じ、機密費の不透明な使われ方について4回にわたって追及した。
 当時、疑惑の中心人物だったのは外交政策局のエリート課長S氏だ。S氏は≪外務省のドン≫と呼ばれる斉藤邦彦元駐米大使(現・国際協力事業団=JICA総裁)の事務次官時代に秘書官を務め、当時(93年8月〜95年1月)、東京・向島の料亭や銀座の高級クラブで豪遊を繰り返してわずか1年半あまりで斉藤次官名で機密費2億円を私的に使っていた。
 S氏の問題ではっきりしたのは、2億円はひとりで使ったのではなく、省内にはS氏を中心とする斉藤元次官側近のエリート課長グループがあり、彼らが使った遊興費のツケ回しまでS氏が斉藤次官の威光で機密費から精算してやっていたことだった。
本誌はそのいわば≪機密費流用シンジケート≫の人脈をほぼ特定したが、その中に松尾氏もいたのである。
 松尾氏は≪シンジケート≫の中では唯一、ノンキャリア組だったが、斉藤氏の次官就任で要人外国訪問支援室長に異例の抜擢を受けた。
 松尾氏が都内の銀行に≪秘密口座≫を開設し、機密費の流用と蓄財に本格的に手を染めていったのはまさにシンジケートのツケ回しが派手に行なわれていたさなかのことである。
 ところが、外務省は本誌の指摘に対し、綱紀粛正をはかるどころか、当時の原口幸市官房長を先頭に疑惑隠蔽に走った。原口氏はS氏らの機密費流用に関する会計書類の改ざんや証拠隠滅を指示し、省内に厳重な箝口令を敷いた。
 結局、S氏は原口官房長から口頭で形だけの厳重注意を受けただけで処分はなされず、他のメンバーのツケ回しも不問に付された。それどころか、原口氏は現在、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の特命全権公使へと出世し、S氏は韓国大使館の上級幹部、他のメンバーも課長から公使や参事官へと順調に昇進している。
同様に、渦中の松尾氏にも何の咎めもなく、その後も機密費を扱う要人外国訪問支援室長に居座って蓄財に励み、99年には九州・沖縄サミット準備事務局次長へと栄転し、サミット準備の実務を取り仕切って“ミスターサミット”と呼ばれたのである。
 外務省が本誌報道でS氏らの流用疑惑を十分に承知しながら、それでもなお疑惑の当事者だった松尾氏を異動もさせず、就任以来6年間も機密費を扱う要人外国訪問支援室長に留任させたことは理解できない。それこそ、松尾氏の機密費流用が省ぐるみであったことの証明ではないのか。それを今さら省内調査とは白々しい。

196本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 22:13
http://www.weeklypost.com/jp/010126jp/news/news_4.html
<TWP特報・忠誠心なき外交
外務官僚たちの機密費私的流用>

(4)機密費私的流用の内部証言
外務省がいくら隠し通そうとしても、S氏や松尾氏に限らず、外交機密費の流用が公然と行なわれているケースは枚挙にいとまがない。本誌がこれまでの外務省本省や在外公館関係者への取材から得た内部証言の一部を紹介しよう。
■大使夫人のパンティも公費
 ミャンマー大使館に勤務していたノンキャリア外交官の証言である。
「最後発途上国のミャンマー大使館の職員は、週末になると交互に隣のバンコクに息抜きに行くが、単なる休暇ではなく、その時に重要な任務が与えられる。大使夫妻の日用品の買い出しだ。ミャンマーではタオル↓石鹸に至るまで夫妻が使う高級品を手に入れるのが難しく、調達はわれわれの仕事だった。私が仕えた大使はとくに好みがうるさく、パンはどんなもので、バターはこれこれと細かく指定されたが、在外公館の職員といっても食費は自前なのに、大使夫妻は普段の食事の材料から日用品まですべて公費でまかなっていた。ある時、大使夫人にパンティを買ってくれと頼まれたものの、さすがに自分では買いにくく、同僚の奥さんに頼みました。もちろんそれも公費でしたが、どんなパンティだったかは大使館の“最高機密”扱いですよ」
 大使館には大使夫人のパンティ予算まであるというのだろうか。
■「査察使」への省内接待
 外務省には赴任先が決まっていない待命中の大使を「査察使」として在外公館に派遣し、経理など業務内容をチェックさせる制度がある。ところが実態は査察とは名ばかりの物見遊山なのだ。内部証言である。
「査察使は大使や領事など在外公館の公私混同を調査するのが役目なのに、受け入れ側は報告書に厳しいことを書かれないために、接待役を決め、事前に要望を聞いてゴルフを予約し、日曜日には公用車で観光地をめぐり、夜は豪華な食事で接待攻勢をかける。当然、査察使もそれをあてにして来るから、外交官同士が身内で馴れ合いの官官接待をしている」
 この証言者は、査察使がゴルフをした日付から公用車でどんな旅行をし、何を食べたかまで克明に記録している。
■主計官に豪華旅行を贈呈
 毎年、年度末になると、外務省は予算を担当する財務省主計局幹部を海外視察に招待する。
 主計局幹部には外交旅券が交付され、外務省から経済協力局の首席事務官や総務班長がお供する。現地の大使館には官房長か経済協力局長から「VIP待遇すべし」という特電が打たれ、大使や領事自らが接待しなければならないことになっているという。
「私の勤務していた大使館には、援助プロジェクト視察の名目で1年間に2回も主計局幹部が来た。ホテル代や食事代はお供の外務省の若手がすべて支払い、視察は早々に切りあげてゴルフと夜の接待というお決まりのコースを用意して、予算をつけてもらったお返しに慰安旅行をプレゼントするわけです」
 外務省がどんなに派手に機密費を流用しても、財務省が予算を削らない理由がここにある。
■在宅手当まで水増し請求
 建設省からある国の大使館に出向した若手官僚が告白した蓄財の手口はこうだ。
「大使館に着任して、前任者から引き継いだ第一は、住宅手当を水増しするために、本当の家賃と、その2倍近い水増しした契約書とを二通つくれというものだった。大使館幹部の指導で全員がねつ造した方の契約書を提出したが、昔から組織的に行なわれてきた慣例だったから、誰も罪の意識などない。正直なところ、私は3年間の大使館勤務で家賃の差額300万円の不正な利益をあげた。私などまだ少ない方で、大使館の会計担当官はノンキャリアで私より給料等級が低いのに、1年間で数百万円を貯金していた」――。
 まさに松尾氏の疑惑は氷山の一角にすぎず、外務官僚たちは機密費を≪裏給料≫としか考えていないことがはっきりしている。

197本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/29(月) 22:16
http://www.weeklypost.com/jp/010126jp/news/news_5.html
<TWP特報・忠誠心なき外交
外務官僚たちの機密費私的流用>

(5)4年前の本誌報道『外務省高官2億円着服疑惑』の概要
本誌は97年3月7日号から4回にわたって外交機密費の私的流用の実態を報じた。
 疑惑の中心となったのは、外務省若手課長の中でもエース格で将来の事務次官候補とみられていた総合外交政策局(当時)のS氏。現在国際協力事業団(JICA)総裁を務める斉藤邦彦・元事務次官の信頼が厚く、同氏が事務次官時代、S氏は次官秘書官(93年8月〜95年1月)を務め、斉藤氏の“懐刀”と呼ばれた。
 2億円の外交機密費の着服疑惑は、そのS氏の秘書官時代の1年半の間に発生した。
 S氏は、向島の料亭やスナック、銀座のクラブ、有名レストランなどの請求書を斉藤次官名で機密費から精算。そればかりか、S氏と親しい幹部が使った遊興費の請求書の精算も請け負っていた。そうした請求書ツケ回しの“省内シンジケート”のメンバーは、判明しているだけで欧亜局のM、Hの2人の課長、条約局のI課長、そして当時、大臣官房のM室長と記述していたのが、件の松尾克俊・要人外国訪問支援室長だった。
 S氏が精算した領収証の中には、外務官僚だけで開かれた宴席や、日曜日にホテルニューオータニのレストランで「キッズランチ(お子様ランチ)」を頼んだもの、はたまたゴルフ練習場の代金や外務省記者クラブの記者との飲食費など、明らかに外交工作に使われたとは思えないものも含まれていた。
 本誌の取材に対し、一部幹部は、接待費用の精算をS氏に回していた事実と外務官僚だけの宴席を設けていたことを認める証言をした。しかし、当のS氏は、「当時の支払いはすべて会計課を通して行なっており、何も問題にはされなかった」と疑惑を否定していた。
198小和田:2001/01/29(月) 23:59
目黒の我が家もショコラも雅子の金箔桐ダンスもみんなみ〜〜んな機密費よ!!!!
199名無しさん@1周年:2001/01/30(火) 01:13
記者クラブの飲食費ですか。これでまともな報道ができないのだから、
ほんと根性無しの新聞テレビですね。
200名無しさん@1周年:2001/01/30(火) 06:02
up
201本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/30(火) 10:38
>195S氏は韓国大使館の上級幹部

S氏とは、アジア大洋州局の佐藤重和参事官のことですか?
間違っていたら、すみません。
202本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/30(火) 10:58
http://www.weeklypost.com/jp/010202jp/index/index1.html
機密費流用問題では外務省のやり方はとっくに馬脚を現わしているのに、当の外務省はまだ自分たちはうまく誤魔化していると思い込んでいるのだから、その“外交官感覚”のお粗末さを笑うしかない。
 渦中の外務官僚・松尾克俊氏は、93年に機密費を扱う大臣官房総務課要人外国訪問支援室長に就任すると、給与振込口座のある銀行とは別の都銀3行に7つの≪秘密口座≫を開設した。秘密口座の現在の残高は合わせて約2億円だが、警視庁捜査2課の調べでは室長時代の6年間にざっと億円にのぼる資金の出入りがあったとみられており、≪機密費15億円≫の使途の解明に乗り出している。
 だが、外務省は疑惑が発覚すると、機密費流用が省ぐるみのものであることを隠すため、どうやら松尾氏を詐欺容疑者に仕立てるつもりでいるようだ。

203本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/30(火) 10:59
http://www.weeklypost.com/jp/010202jp/index/index1.html
<TWP特報・森内閣を揺るがす2つの問題−−KSD事件と外務省機密費流用事件>

2 外務省の策謀
  機密費疑惑での隠蔽工作

(1)捜査を首相官邸に向けさせる
同省は阿部知之官房長の下に調査チームを発足させ、1月26日に内部調査の結果を公表する予定だが、それは表向きのことで、実は事態の収拾について警察上層部と水面下の交渉を続けているのだという。
 外務省中枢筋が明かす。
「当初は外交機密を楯に捜査を食い止める方針だったが、警視庁はあくまで松尾を立件する姿勢だ。しかし、業務上横領などの容疑となると総務課長や会計課長にも監督責任の累が及ぶ。そこで、強制捜査が避けられないのであれば松尾が個人的に機密費を必要額より水増し請求し、騙し取っていたという詐欺容疑でこちらから告発し、被害届を提出する。そうすれば、わが省はあくまで被害者の立場になる。そもそも各国の在外公館には必ず警察からの出向者がいるから、警察も機密費のあり方については最初からよく知っているはずだ。そこで詐欺事件として双方丸くおさめられないかと交渉中だ」 外務省があくまで≪被害者≫として事件を処理しようとしているとは驚くべき厚顔さではないか。
 しかも、外務省は内部調査で、松尾氏は同省が所管する外交機密費ではなく、首相官邸の『官房機密費』を流用していたと、より機密性の高い問題へと転換させようとしている。≪総理大臣の軍資金≫というべき官房機密費は官邸が重要法案を成立させる時の国会対策のために野党議員に配ったり、世論操作を目的にマスコミ工作にも使われる。あるいは与野党の議員が外遊する時に≪餞別≫として渡されることも知られている。昨年末、自民党の≪加藤の乱≫の際、その鎮圧の裏には官房機密費が加藤派切り崩しに使われたという。要は、総理大臣、時の政権を守るために何にでも使える闇のカネである。支出は官房長官が決裁し、年間予算は16億2400万円だが、その他に外交機密費から毎年20億円あまりが官房機密費に回される。
 その使途の全体は時の首相と官房長官しか知らない。
 それだけに、外務省にすれば松尾氏の流用資金のすべてが外交機密費ではなく、官房機密費だったことにすれば、政治的問題はより大きくなるものの、政治の壁で捜査を阻むことができると考えているのではないか。いかにも世間知らずの外務官僚らしい子供じみた発想である。
 外務省にすれば、首相官邸に捜査のホコ先を向けることで、“警視庁は首相官邸を強制捜査できるのか”と、恫喝しているつもりなのだ。

204本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/30(火) 11:01
http://www.weeklypost.com/jp/010202jp/index/index1.html
<TWP特報・森内閣を揺るがす2つの問題−−KSD事件と外務省機密費流用事件>

2 外務省の策謀
  機密費疑惑での隠蔽工作

(2)国税庁は外務省を査察せよ
それにしても、≪機密費15億円≫はどこに消えたのか。
 松尾氏の秘密口座の一つからは、愛人と同棲していた東京・文京区のマンション購入資金約8000万円が支出されたことが判明しているにすぎない。その他に、松尾氏は地方競馬の競走馬13頭を所有し、そのうち3頭には、『アケミボタン』『アケミタンポポ』『アケミダリア』と愛人の名前をつけている。
 購入金額は不明だが、松尾氏は機密費流用疑惑が発覚する直前の昨年10月にも北海道のサラブレッド市場で14頭目を525万円でせり落としている。松尾氏が所有していたのはいずれも地方競馬の競走馬であり、中央競馬の馬ほど高額ではない。そこで1頭500万円程度とみると、馬購入費は14頭合計でざっと7000万円前後に達すると想像できる。
 いずれにしても、マンションと競走馬だけで15億円も使ったとは考えにくい。
 松尾氏は要人外国訪問支援室長に就いた頃から、部下数人を連れて高級フランス料理やビンテージワインを振る舞うなど羽振りのよさが省内で知られていたが、それでも翌日には決まって≪機密費流用シンジケート≫の中心人物だったS氏の席を訪ね、「お願いします」と低姿勢で領収証の決裁を求めていた姿勢が目撃されており、その点からも、ノンキャリアの松尾氏の一存で15億円もの機密費を決裁し、蓄財できたとは考えにくい。
 その意味で見落とせないのは、松尾氏が要人外国訪問支援室長を6年間にわたって務めていた間に、政治家とのパイプを太くしていたとされることだ。
 実際、松尾氏は九州・沖縄サミット準備事務局次長当時には、準備資材の運搬や航空チケットの手配、ホテルの食材納入などの業者選定にあたって、政治家を通した陳情を一手に取り仕切っていたことはよく知られている。
 その意味では、松尾氏の流用資金の一部が首相外遊準備の際に官邸から官房機密費を受け取っていたものとされるのも、むしろ外務省の政治工作担当者としての仕事の一環とみれば理解できる。
 そのことは、逆にいえば≪機密費15億円≫の中には、外務省の政界工作に使われた分が含まれているのではないかという新たな疑惑を生む。
 いずれにしても、松尾氏の機密費流用疑惑が個人的犯行にとどまらず、首相官邸が関与していた疑惑まで浮上しているのだから、警視庁だけではなく、東京地検特捜部をはじめ、国税庁も松尾氏の口座の緊急の税務査察を行ない、捜査機関総がかりで徹底調査すべきだろう
205本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/30(火) 11:04
http://www.weeklypost.com/jp/010202jp/index/index1.html
<TWP特報・森内閣を揺るがす2つの問題−−KSD事件と外務省機密費流用事件>

2 外務省の策謀
  機密費疑惑での隠蔽工作

(3)タイ大使館機密費流用の事実
外交機密費が具体的にどう使われているかを示す内部資料を入手した。
 バンコクの日本大使館では宮沢喜一・財務相がアジア経済再建のために打ち出した総額300億ドルの援助計画をめぐって、同大使館とJICA(国際協力事業団)を舞台にした詐欺事件が発生し、それをスッパ抜いた本誌前々号(1月12・19日号)の報道が大きな波紋を呼んでいる。
 大使館は外務省が本誌に送りつけてきた「報道は事実無根」という抗議文を現地の特派員に配布して火消しに懸命になり、それに対して、詐欺事件の被害者である現地の日系企業側が、
<週刊ポストの記事の内容は事実に基づいており、外務省よりの反論文が事実と全く異なります>――と、大使館の事件に関する調査がずさんであることを具体的に指摘した文書を、やはり現地の特派員に配布するという騒動へと発展しているのである。
 問題の内部文書は、そのバンコクの日本大使館の機密費にかかわっている。
 赤尾信敏・駐タイ大使がタイ西部のリゾート、プーケット島の日本人会会長代行・A氏との間で交わした契約書であり、内容は、A氏が現地の安全情報を収集して毎月リポートを提供するかわりに、大使館が委託料を支払うというものだ。大使の公印がある正規の契約書で、締結日は平成12年4月1日となっている。
 ただし、委託料の金額の部分だけが消されている。
 実際に委託料は領収証がいらない資金とされ、大使館側は「大使のポケットマネー」と説明しているから、外部には知られてはならない機密費が使われているとみるのが当然だろう。資料の中には大使館内部で担当者が大使に委託契約の内容を説明するための補足文書の写しも含まれているが、興味深いのは、そこではA氏の役職名として、『在タイ日本国大使館特別顧問』と書かれていることだ。
 情報収集の委託契約だけならわかるが、民間人のA氏に特別顧問の肩書を与え、いわば準外交官的な待遇をしているのである。相手国からみると、A氏を日本大使館の“準領事級”人物と受け取られても不思議ではない。 大使館の情報収集活動はそれだけではない。プーケットの日本人会関係者の証言だ。
「プーケットには大使館から邦人保護担当領事をはじめ領事部の職員が3か月に1回ほど公務出張できて、情報交換会を開いている。その他に、大使館職員が保養に来ることも多い。それを接待するのが特別顧問の役目です。情報交換会といっても、日本人会で呼ばれるのは数人だけで一般の会員には知らされません。情報交換会の後は、宴会とソープランドというのがいつものコースでした」
 そうした接待にかかわっていた人物の証言だが、つまりは『特別顧問』の肩書を与えるのも、機密費から情報収集料を支払うのも、真の目的は外務官僚がプーケットでの豪遊という見返りを得るためではないのか。そうした外交官の中には警察から大使館に出向している邦人保護担当者も含まれている。
 外務省中枢幹部が警視庁の機密費流用疑惑捜査にからんで、「警察も機密費の内容をよく知っているはずだ」という言い方をするのもつまり、在外公館では、外務官僚も警察官僚も一緒に機密費流用に手を染めているこうした実態を念頭に、“警視庁が本気で捜査ができるわけがない”とタカをくくっているからではないのか。
206本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/30(火) 20:38
機密費流用で在外公館幹部ら聴取

警視庁、元室長の横領容疑立件へ詰め
官邸出向職員も

 外務省の松尾克俊・元要人外国訪問支援室長(五五)による機密費(報償費)流用問題で、警視庁捜査二課は二十九日までに在外公館の幹部らから事情聴取を始めた。ほかにも松尾元室長が室長在任当時に何らかの関係があった職員を中心に帰国を要請し、聴取を進める。また機密費の出金状況について確認するため、首相官邸に出向していた同省職員からの聴取も進めており、警視庁は業務上横領容疑での松尾元室長の逮捕に向け、機密費運用の実態を詳しく調べている。

 外務省の内部調査によると、松尾元室長は室長を務めていた平成六年三月ごろから、自分名義の口座に首相外遊の経費として約五億六千万円の官房機密費を入金。うち約五千四百万円を競走馬の購入費などに充て、約二億五千万円が使途不明となっている。室長職に決済権限はなかったのに機密費の管理口座を開設、クレジットカードで決済する方法に変更し、上層部も承認していたとされる。

 また、松尾元室長は室長就任直後から、上司や部下を頻繁に高級料理店に連れ出し、飲食代を負担していたほか、会計業務に精通した特定の職員を高額接待したこともあった。米国領事館の領事(五九)に住宅購入資金として千五百万円を貸し出した際も、金は機密費の管理口座から支出されたことも外務省の調査で判明している。

 警視庁は決済方法の変更や高額接待などに注目、上司や部下が松尾元室長の私的流用を把握していた可能性があるとみて、聴取を進めてきた。

 しかし、これら関係者の一部が在外公館に異動していることから、実態解明には異動した幹部らへの聴取が不可欠と判断、幹部らを帰国させるよう外務省に要請していた。

 また首相外遊先での機密費の出納状況について、現地の在外公館職員から事情を聴く必要もあり、当時の関係者についても聴取する。

 警視庁は、松尾元室長が個人的に機密費を管理するようになった経緯や、機密費にかかわる会計の方法などについて事情を聴いており、さらに海外に赴任している幹部らの事情聴取を進めていく。

 在外公館の機密費をめぐっては、大使館幹部の私生活や訪問した政治家の高額接待費、出張してきた外務省官僚へのせん別などに不明朗に使われているとの指摘があり、警視庁は在外公館での機密費の使われ方にも関心を寄せている。

 これと並行して、警視庁は、官邸に出向していた外務省職員からも事情を聴いた。この職員は官邸で松尾元室長に官房機密費を渡していたとみられ、機密費授受の状況などについて説明を求めたという

しかし、こういった記事の1/10すら、新聞や報道番組で取り上げないなあ〜
やっぱり、本物の根性無しだ。
207本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/30(火) 20:42
<機密費流用>給与6カ月分を国に返納する考え 高村法相
高村正彦法相(前外相)は30日の閣議後会見で、外務省幹部による機密費流用に関し、「私が外相在任中にも言語道断なことが行われ、税金が個人のために使われた。河野(洋平)外相にならって歳費の一部を返納したい」と述べ、在任中の監督責任を取って河野外相と同様に閣僚としての給与6カ月分を国に返納する考えを明らかにした。

おかしいなあ〜。誰にも咎められていないのに
自ら自主返納なんて、おかいんじゃないの?
それとも、何か調べられたくない”うしろめたさ”でも、あるのじゃないかな?
208名無しさん@1周年:2001/01/30(火) 21:11
<機密費流用>外務省の対応を批判 桜田外務政務官

桜田義孝外務政務官は30日の政務官会議で、
外務省元幹部による官房機密費流用疑惑に関連し、
「私は調査報告書の内容を承知していなかった。
対応が粗末で極めて遺憾」と外務省の対応を批判した。

外務政務官も蚊帳の外?
209名無しさん@1周年:2001/01/30(火) 22:17
ちゃんとした仕事もしないくせに、全く姑息などうしようもない小悪党だな。
210名無しさん@1周年:2001/01/30(火) 23:24
公務員は税金ドロボ〜しても金返せば罪は問われない、
世界に誇る日本の常識ですね。
211本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/31(水) 02:50


内閣官房、警視庁に被害届提出へ 外務省機密費流用疑惑
政府は30日、外務省の松尾克俊・元要人外国訪問支援室長の機密費流用疑惑で、内閣官房として警視庁に被害届を提出する方針を決めた。外務省は、松尾元室長が少なくとも約5400万円の公金を官房機密費から横領し、競走馬購入などの私的目的に使用した疑いがある、と発表しており、被害届は発表の内容に沿ってまとめられる見通しだ。

あれえ〜、内閣官房だけが、被害届を出すのかなあ?
外務省は、公金横領だと言っていたし、元々は国民の血税を勝手に使われたのに
なぜ被害届が出せないのかなあ?だれか、市民オンブズマンが、外務省に成り代わって
告訴してやった方が、”実態”がはっきりすると思うよ。

>161 私利私欲のために使って、恥ずかしくてとても公表できないから、
「機密」扱いにしているのでは、あまりにも寂しい。

こういう事かなあ〜?(爆)
212御用学者:2001/01/31(水) 10:57
マスコミ関係にお金流れていないの?
政治評論家とか。フィクサーきどりの司会者とか。
バレたらおもしろい。
プルプル。

213本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/31(水) 13:07
元室長、外務省高官からも公金
外務省の松尾克俊・元要人外国訪問支援室長(55)による機密費流用事件で、元室長は警視庁の事情聴取に、自分名義の複数の銀行口座に入金した現金について、「外務省高官から預かった公金もある」と供述していたことが三十日わかった。同省会計課の幹部が、この授受を仲介したという。
 同省は、元室長が首相の外国訪問の費用総額五億六千万円を首相官邸から現金で受け取り、専用口座にプールしていたとの調査結果を公表したが、これとは別に、同省高官らの了承のもと外交機密費も支出され、元室長名義の他の口座にひそかに入金後、流用されていた疑いが強まっている。

 松尾元室長は、警視庁捜査二課の事情聴取に対し、首相官邸から受け取った五億六千万円の現金のほかに、「外務省高官から会計課幹部を通じて預かった金もあった」と説明。官邸ルートとは別に、外務省高官を通じたルートで現金を受け取り、自分の口座に入れていたことを認めた。

 そのうえで、この現金の趣旨については「公金とは分かっていたが、何に使う金かは知らなかった」と話し、自らの流用との関係は否定しているという。警視庁は、この高官が外交機密費を決裁する立場にあったことから、高官が松尾元室長に渡した公金は外交機密費だったとみて、支出の名目や渡した目的、金額の特定を急いでいる。

 二十五日に公表された同省の内部調査報告書によると、松尾元室長は一つの郵便貯金口座と、四つの銀行に開設した計八つの預金口座を所有している。

 このうち同省が、一つの銀行の普通口座と定期口座に絞って調べた結果、九三年十月から九九年八月までの室長在任中、首相の外国訪問の費用として官邸から受け取った現金約五億六千万円をこの普通口座にプールし、同じ銀行の定期口座に移し替えたり、現金で引き出したりして、約三億一千万円が使途不明になっていた。同省は、このうち、少なくとも五千四百万円を競走馬の購入費用に充てていたとして、元室長を業務上横領容疑で告発し、河野外相は、この約五億六千万円については、全額が官房機密費と説明していた。

 一方、残りの口座のうち、二つの銀行に開設された五口の口座には、昨年暮れまでの間、計二億三千万円の現金の入金があったことが判明しているが、同省は、これらの口座については、内部調査の対象にしていない。これについて、調査報告書の説明は「強制的な権限をもっていないので、元室長から提出を受けた一つの銀行の口座を集中的に調査せざるを得なかった」との記述にとどまっている。

とうとう、真打ち登場か?
斎藤氏か、その子分のS氏が表舞台に出てこようとしているのか?
214本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/31(水) 13:13
>212マスコミ関係にお金流れていないの?
政治評論家とか。フィクサーきどりの司会者とか。
バレたらおもしろい。

>129今、話題の「内閣官房機密費」。
報道によると、その使途と目的は「極めて政治性が高く」、野党対策やマスコミ工作に使われていたそうな。

そのマスコミ工作に関して、昨年のFOCUS(5月3日・10日 号)にこんな興味のある記事が掲載。

<極秘メモ流出!「内閣官房機密費」を貰った政治評論家の名前>

* 竹村健一 200万

* 藤原公達 200万
* 田原総一郎 100万
* 俵孝太郎 100万
* 細川隆一郎 200 万
* 早坂茂三 100万
* 三宅久之 100万

こんな具合に、もう、ばれてます。(爆)
世の中甘くないです。
215名無しさん@1周年:2001/01/31(水) 13:32
>「内閣官房機密費」を貰った政治評論家の名前

機密費って世論操作することだったのか。
それ税金でやるのか・・。
216名無しさん@1周年:2001/01/31(水) 13:41
税金を払わないと最後には警察がやってくるんだから、
払ってるってだけで何か権利があると思っちゃいけないよ。
217名無しさん@1周年:2001/01/31(水) 14:06
>>214

それらしきものが無いが、、、
http://www.focus.ne.jp/y2000/g18/g18.html
218名無しさん@1周年:2001/01/31(水) 16:15
機密費の使用の稟議書が公開されたってあやしいもんです。
仲間内の遊び金が、いつの間にやら外国政府高官との会食に変わっているんだから。
マスコミも相手が外国政府高官と書かれてきたら裏をとりに行けないでしょう。

大使の月給は、任国によっても違うけど、途上国なら在外俸200万円、本俸150万円くらい。
もっとも給料の高い公務員でしょう。
そのくせ、住居は公邸、コックやメイドを含む生活費はほとんど公費でほとんど使うことがない。
観光旅行も当然公費で、その国の大使館の車、ガイド付き。
これなら当然、帰国後に豪邸が建ちます。
外交官の待遇は全面的な見直しが必要。
219本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/31(水) 16:17
ここより転載
http://www69.tcup.com/cgi-localbin/6917/kuroyuji.cgi
内閣官房機密費と竹村健一 投稿者:**  投稿日: 1月27日(土)01時57分29秒

>今、話題の「内閣官房機密費」。
報道によると、その使途と目的は「極めて政治性が高く」、野党対策やマスコミ工作に使われていたそうな。

そのマスコミ工作に関して、昨年のFOCUS(5月3日・10日 号)にこんな興味のある記事が掲載。

<極秘メモ流出!「内閣官房機密費」を貰った政治評論家の名前>

記事によると−「このメモは平成元年の頃のもので、当時の官邸の人間が官房機密費から捻出した金を政治評論家に配るために作ったリストです。
金額は総理や官房長官が決め、茶色の無地の封筒に現金を仕分けして、各々の評論家に届ける。
盆暮れの年2回、渡していました。リストについては竹下、宇野、海部内閣と続いた自民党政権で申し送りされていたようです」(関係者)

以下、掲載された名前と「数字」の一部を抜粋。

* 竹村健一 200

* 藤原公達 200
* 田原総一郎 100
* 俵孝太郎 100
* 細川隆一郎 200
* 早坂茂三 100
* 三宅久之 100

その他、政治家として−村上正邦、自民党議員の名前も・・・。

このリストに挙げられた評論家の中で、金銭受領をハッキリ否定しているのは
田原総一郎、唯一人!
田原さん曰く「確かに、何度か政治家から金を渡されたことはある。−(略)−一度も受け取ってない。受け取れば完全に賄賂(ワイロ)です。貰えばその人に対して何も言えなくなってしまうし、すぐに噂が流れて私自身の信頼や評判が落ちてしまいますよ」

俵と細川は受け取りを認めている・・・。

ニュース番組も追随してそれらしき物の存在について
追認していました。私も確認していませんが、
あっても不思議ではないというのが、私の感想です。
220>218:2001/01/31(水) 16:28
外務省がODA予算維持にこだわるのも、現地の大使館がプレゼンス確保をろくな外交活動をせずにODAばかりに頼ってきたことが大きい。

それから、外務省にぶらさがっているODA御用学者もひどいぞ。
こいつらも休暇の度に公費で海外旅行。
なにしに行ってんだかよくわからない。
機密費で飲み食いしていると自慢していたやつもいた。
どうしようもない。
221名無しさん@1周年:2001/01/31(水) 16:44
2000/08/31
報償費『官僚に40万円』 社民・福島氏 支出リスト示し追及

三十日の参院決算委員会で、社民党の福島瑞穂氏が官房機密費とも呼ばれる
「内閣官房報償費」の過去の支出先リストを示し
「サミット(主要国首脳会議)に随行した官僚に四十万円が支払われた記録がある。
支払ったことがあるか」などと追及した。
中川秀直官房長官は「支出先を明らかにすると国政運営に支障をきたす」と回答を避けた。サミットの時も問題になってたんだ。
222221:2001/01/31(水) 16:47
国政運営に支障をきたす」と回答を避けた。←までが本文

サミットの時も問題になってたんだ。←単なる感想


223名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/31(水) 18:24
聞いた話、外交機密費って本来はスパイ向けの予算らしいよ。
で、そのために支払いの一切が闇の中に葬れるのでそのからくりを
利用したのが松尾って奴さ。
224名無しさん@1周年:2001/01/31(水) 18:49
>223
う〜ん。
にしても年間56億は大きすぎる。
225本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/31(水) 19:40
>223れるのでそのからくりを
利用したのが松尾って奴さ。

>184
>35週刊ダイアモンドからの引用

「ある銀行関係者によると、外務事務次官、駐米大使をした著名な
外交官が数千万円の現金を銀行に持ち込んだ。
退職金としても現金はおかしい。住宅ローンの返済のためだった。
外務省には銀行口座を経ないカネがあるのだな、との印象が強かった」

>63 斉藤邦彦前駐米大使が新総裁に就任

9月1日付けで、当事業団の新総裁に、外務事務次官、駐米大使等を歴任した斉藤邦彦(さいとう・くにひこ)が就任しました。斉藤新総裁の略歴は以下のとおりです。

>144
懲戒免職された前室長は、駐米大使を務めた斉藤邦彦氏(現国際協力事業団総裁)が北米2課長時代に課内の庶務担当を務め、斉藤氏が事務次官時代に室長に就任した。両者はマージャンやゴルフでも深く結びついていたという。処分されたかつての上司の中でも、前室長を引き立ててきた斉藤氏の責任は特に重い。

>149
斎藤邦彦氏は、宮沢喜一の親類


>166
外交機密費が具体的にどう使われているかを示す内部資料を入手した。
 バンコクの日本大使館では宮沢喜一・財務相がアジア経済再建のために打ち出した総額300億ドルの援助計画をめぐって、同大使館とJICA(国際協力事業団)を舞台にした詐欺事件が発生し、それをスッパ抜いた本誌前々号(1月12・19日号)の報道が大きな波紋を呼んでいる

親分はこちらでっせ〜。松尾は、親分にくらべたら、雑魚同然ということです。
226名無しさん@1周年:2001/01/31(水) 19:49
総額300億ドル〜〜〜〜!!
3兆3千億でっせ。
凄い。
227本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/01/31(水) 21:37
◎外務省要人支援室が廃止=機密費横領事件の舞台

機密費横領事件の舞台となった外務省要人外国訪問支援室が31日付で廃止され、同省8階の部屋の入り口に掲げられていた室名のプレートが同日夕、職員の手によって外された。 同室は、首相などの外遊を円滑に進めるため、宿舎や車両の確保などを担う専門部隊として1990年に開設された。しかし、99年8月まで6年近く在籍した松尾克俊元室長に機密費流用の疑いが強まり、再発防止策の一環として、10年余りで幕を閉じた。

今は93年〜現在までの機密費横領と期間を区切って来たが、
何故、マスコミは、90年の同室設立当初までさかのぼって
考えようとしないのだろうか?
その当時から、機密費の扱いは現在にいたるまで
常態化していたのではなかろうか?
やはり、小和田家をタブー視してはいないだろうか?
228名無しさん@1周年:2001/02/01(木) 00:07
こういう連中をパブリックエナミーNO1と言うんだな。
229本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/02/01(木) 00:20
松尾元室長を喚問要求へ 野党4党
野党4党は31日、外務省で要人外国訪問支援室長をしていた松尾克俊氏の証人喚問を要求することを決めた。野党4党は松尾氏による機密費横領疑惑を「一官僚の横領でなく、首相官邸を巻き込んだ構造的汚職」(菅直人民主党幹事長)と見ており、首相官邸や外務省幹部の責任も追及する方針だ。

これは、外務省にとっては一大事でしょう。
もう既に、機密費としてプールしてある資金のうちから、
何らかの”モノ”が、松尾氏に渡っているかもしれないですね。
例えばこんな話しがされていたりして・・・
「頼む!松尾君。君一人で泥をかぶってくれないだろうか?
これだけの金があれば、刑務所から帰ってきても、一生
生活するのには、困らないだろう。どうか、証人喚問に呼ばれても
我々の事は、内密に・・・」

まあ、当たらずとも遠からず、というところかな〜(爆)
230名無しさん@1周年:2001/02/01(木) 00:50
機密費はマスコミ対策、国会対策にも使われていることは
昔から知られています。
機密費でごちそうになったことのあるマスコミ関係者や
野党議員が疑惑解明なんて叫んでいるのは滑稽ですな。
231本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/02/01(木) 01:42
鳩山民主代表、細川政権時の機密費流用を調査へ

民主党の鳩山代表は三十一日の記者会見で、外務省の機密費流用事件について「(自らが官房副長官を務めた)細川政権の時も調査し、国民に明らかにしたい」と述べ、細川内閣時代の内閣官房機密費の使途などの実態調査に乗り出す考えを明らかにした。
 そのうえで「(機密費が保管されている)金庫の存在は分かっていたが、私は扱ったことがない。細川元首相も外遊に行っているので、その費用に一部使われた可能性がある。(当時の)武村正義官房長官が処理をしていたと思うが、武村氏とも相談し、どのように使われていたか調査したい」と述べた。

>230機密費でごちそうになったことのある野党議員が疑惑解明なんて叫んでいるのは滑稽ですな。

なるほど、機密費について民主党が、どの程度の突っ込みを入れられるのか
見物ですね〜。
たいした追求も出来ずに、森退陣と予算案通過をバーターにして
国会を乗り切ろうなんて猿芝居をすると、民主党も
本当に国民から相手にされなくなりますよ。
全部暴いてポストの追求している事の裏を取るくらいな事を
やらないと、何の為の国政調査権か、わからなくなりますよ。
今度の国会で野党の本気度を国民がチェックしている事を
お忘れなく。
232アンチ公務員:2001/02/01(木) 02:29
結局、外遊がらみの費用、家族への土産ホテル代、その他
遊興費、全部機密費で補填していたそうだ。機密なんてい
うな、税金横領!今年外務省職員は給料半分にボーナスなし!
名前を公表しろ!
233本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/02/01(木) 02:59
>232税金横領!名前を公表しろ!
>170※河野洋平外相   首相からの厳重注意 /副外相 衛藤征士郎    外相からの厳重注意
副外相 荒木清寛     外相からの厳重注意 /川島裕事務次官  懲戒減給(1カ月×20%)
阿部知之官房長  懲戒減給(1カ月×20%)/竹内春久官房総務課長    懲戒減給(1カ月×20%)
事務次官経験者 /
※斉藤邦彦国際 協力事業団総裁 /※林貞行駐英大使  厳重訓戒 /※柳井俊二駐米大使 厳重訓戒
官房長経験者 /
※池田維駐オランダ大使  厳重訓戒 /※原口幸市在ジュネーブ代表部大使 厳重訓戒
※浦部和好官房副長官補   外相から首相に処分要請
総務課長経験者 /
※西村六善OECD大使 厳重訓戒 /薮中三十二シカゴ総領事  懲戒減給(3カ月×20%)
堂道秀明インドネシア公使 懲戒減給(3カ月×20%)/ 塩尻孝二郎経済局審議官 懲戒減給(3カ月×20%)
※は給与自主返納。河野外相は給与全額を6カ月、西村大使は20%を3カ月、その他は20%を2カ月。

私の感想*印の奴は、やった事が相当悪質だったのだろうな?
こいつ等の預金口座も徹底的に洗えば、色々出て来そうだな。
234名無しさん@1周年:2001/02/01(木) 14:53
>>217
「機密費」の使途が暴露されたのは2000年のではなく、しばらく前の年の
FOCUSのはず。新聞が報じなかったから有名じゃないが知る人ぞ知る事件。
235本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/02/01(木) 23:01
>234「機密費」の使途が暴露されたのは2000年のではなく、しばらく前の年の
FOCUSのはず

>195外務省は一連の報道で慌てて内部調査に乗り出したふりをしているが、松尾氏は今回はじめて流用疑惑をもたれたわけではない。
 すでに4年前、本誌は外務省幹部たちの機密費着服疑惑を報じ、機密費の不透明な使われ方について4回にわたって追及した。
 当時、疑惑の中心人物だったのは外交政策局のエリート課長S氏だ。S氏は≪外務省のドン≫と呼ばれる斉藤邦彦元駐米大使(現・国際協力事業団=JICA総裁)の事務次官時代に秘書官を務め、当時(93年8月〜95年1月)、東京・向島の料亭や銀座の高級クラブで豪遊を繰り返してわずか1年半あまりで斉藤次官名で機密費2億円を私的に使っていた。
 S氏の問題ではっきりしたのは、2億円はひとりで使ったのではなく、省内にはS氏を中心とする斉藤元次官側近のエリート課長グループがあり、彼らが使った遊興費のツケ回しまでS氏が斉藤次官の威光で機密費から精算してやっていたことだった。
本誌はそのいわば≪機密費流用シンジケート≫の人脈をほぼ特定したが、その中に松尾氏もいたのである。
 松尾氏は≪シンジケート≫の中では唯一、ノンキャリア組だったが、斉藤氏の次官就任で要人外国訪問支援室長に異例の抜擢を受けた。
 松尾氏が都内の銀行に≪秘密口座≫を開設し、機密費の流用と蓄財に本格的に手を染めていったのはまさにシンジケートのツケ回しが派手に行なわれていたさなかのことである。
 ところが、外務省は本誌の指摘に対し、綱紀粛正をはかるどころか、当時の原口幸市官房長を先頭に疑惑隠蔽に走った。原口氏はS氏らの機密費流用に関する会計書類の改ざんや証拠隠滅を指示し、省内に厳重な箝口令を敷いた。
 結局、S氏は原口官房長から口頭で形だけの厳重注意を受けただけで処分はなされず、他のメンバーのツケ回しも不問に付された。それどころか、原口氏は現在、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の特命全権公使へと出世し、S氏は韓国大使館の上級幹部、他のメンバーも課長から公使や参事官へと順調に昇進している。
同様に、渦中の松尾氏にも何の咎めもなく、その後も機密費を扱う要人外国訪問支援室長に居座って蓄財に励み、99年には九州・沖縄サミット準備事務局次長へと栄転し、サミット準備の実務を取り仕切って“ミスターサミット”と呼ばれたのである。
 外務省が本誌報道でS氏らの流用疑惑を十分に承知しながら、それでもなお疑惑の当事者だった松尾氏を異動もさせず、就任以来6年間も機密費を扱う要人外国訪問支援室長に留任させたことは理解できない。それこそ、松尾氏の機密費流用が省ぐるみであったことの証明ではないのか。それを今さら省内調査とは白々しい。

本当に懲りない奴等だなあ〜。今回も警視庁がだんまりの一手を決め込んでいるので
国民がこの機密費から関心が無くなるのを待っているのかなあ〜?
まあ、これで外交官は花形の職業では無くなり、外国にいて悪さするのに
”持って来い”の職業になったということでしょう。
236名無しさん@1周年:2001/02/01(木) 23:30
日航機事故が怪しいね
237本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/02/02(金) 02:03
特命全権大使は現代の王侯貴族

 長引く不況で疲弊する民間企業もどこ吹く風。税金をバックにワシントンを闊歩するわが国官僚の仕事ぶりと生活の実態を、国民はよく知っておいた方がいい。
 ワシントン北西部の高級住宅街、ネブラスカ通りにある駐米日本大使公邸に一歩入ると、劣悪な住宅事情に耐え、税金をせっせと払ってきた日本人納税者は腰を抜かすだろう。
 ソフトボールもできそうな広い緑の庭、鬱蒼とした樹木、テニスコートとプール、見事な日本庭園、そして宮殿のような建築。邸内には寿司コーナーやてんぷらコーナーがあり、壁には、横山大観、平山郁夫氏らの数々の名画。面積では、ホワイトハウスの4分の3に匹敵するらしい。1977年に建設されたこの駐米日本大使公邸は、ワシントンでは駐米サウジアラビア大使公邸と並んで最も豪華と評判だ
 広大な公邸を維持するコックや庭師、門番、執事、警備員は日本人と米国人を合わせて約10人。各地の日本大使公邸はいずこも立派だが、まさに特命全権大使とは、「現代の王侯貴族」なのである。
 警備の厳しい大使公邸は、納税者といえども訪問するのは至難の業である。ワシントンを訪れたある日本人が、この機会に大使公邸を見せてほしいと大使館に電話で掛け合ったところ、「担当が違う」「ほかを当たってほしい」と館内を回された揚げ句、「事前に聞いていなかった」として拒否された。
 当然ながら、各地の大使公邸は、外交活動の舞台ともなる重要な場所。しかしワシントンで1、2を噂されるこの豪華な公邸が、外交活動に十分利用されているかは、実は大いに疑問である。あるノンキャリア外交官によれば、公邸では、館員による麻雀大会や外交官夫人らのブリッジ大会がよく開かれるが、米政府高官や要人を招いた外交活動に有効に利用されているとは言い難いという。
238本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/02/02(金) 02:05
活動が掌握しにくい在外公館の実態

 現在の柳井俊二大使が率いる日本大使館は、外務省など各省庁から送られてきた日本人大使館員が140人。そのほか現地採用者も100人以上おり、総勢250人もの大所帯である。それが今でも、外務省予算の増加で大使館員の数は毎年増加している。
「ジャパンイン」「ボンベイパレス」「ジーンルイス」といったワシントンの高級レストランでは、昼食時や夜、黒っぽいスーツを着たニッポン国外交官がよく見かけられる。「大使館の方だけで来られ、個室を利用して高い料理を注文されますから、大使館の方は上客です」とは、ある日本レストランで働く日本人メイドの証言だ。
 さぞや、大使館内では話し合えない微妙な外交問題を調整しているのだろうと思いきや、「とんでもない。話題といったら本省の人事だけです。彼らはだれがどこの大使になり、局長や課長になるのか情報交換だけですよ。われわれノンキャリア組は交際費の使用に限度がありますが、キャリア外交官は自由に使えるようです」(あるノンキャリア外交官)。
 こうした交際費は外務省の機密費から出ており、実態はなかなかつかめない。かつて斉藤邦彦・外務次官時代の秘書官が、93年から95年にかけて外交機密費2億円を事実上着服していたという疑惑が「週刊ポスト」でスッパ抜かれたことがあるが、結局うやむやになっている。

外務省は数ある省庁の中で、最も閉鎖的かつ批判を受けにくいといわれる役所である。これは、外務省職員4400人のうち、在外公館の職員が2700人に上り、活動を掌握しにくいことが大きい。特に在外公館の実態や給与制度、免税特権などは厚いベールに包まれている。
 それにしても、ワシントンの日本外交官の生活は、優雅の一言に尽きるようだ。40歳の在外公館参事官クラスで、住宅手当や家族手当、車補助など数々の手当を含めると、年収は2000万円を超える。彼らは大抵、郊外の高級住宅地ベセスダ地区に住む。森の中の家賃月額3000ドル(約32万円)以上の広大な邸宅である。2台の乗用車を持ち、休日はテニスとゴルフ。平日は高級レストラン通いで、仲間内の会食でも「機密費」から落とす――。
239名無しさん@1周年:2001/02/02(金) 11:10
40歳の在外公館参事官クラスで、住宅手当や家族手当、車補助など数々の手当を含めると、
年収は2000万円を超える。彼らは大抵、郊外の高級住宅地ベセスダ地区に住む。
森の中の家賃月額3000ドル(約32万円)以上の広大な邸宅である。
2台の乗用車を持ち、休日はテニスとゴルフ。
平日は高級レストラン通いで、仲間内の会食でも「機密費」から落とす――。

いいな〜。税金使い放題・・。
240名無しさん@1周年:2001/02/02(金) 11:21
税金は取られるまでが税金で、取られた後は予算に変わるからね。
241名無しさん@1周年:2001/02/02(金) 12:35
首相外遊時の費用、クレジットカード決済中止 外務省

河野洋平外相は2日午前の記者会見で、首相の外遊時の費用を
担当者の個人名義のクレジットカードで支払う方式を取りやめる方針を明らかにした。
政府の機密費(報償費)流用疑惑に関連した綱紀粛正策の1つで、
河野外相は「公金の決済という重要なことなので取りやめる」と説明。
外務省は、新たな決済方法を検討する。
他の部局ではカードで支払いをしている例はない、という。

「担当者の個人名義のクレジットカードで支払う方式」
ってあの室長が勝手にやってたんじゃなかったのか。
242こんしゅうの:2001/02/02(金) 13:15
ポスト読んだ?ガイキチ外務省の寮のタレコミ
ドクソの巣窟
もうあいつらに税金使わせるのやめようぜ
243名無しさん@1周年:2001/02/02(金) 13:22
どんな内容?
抜粋きぼ〜ん。
松尾の発案に基づき支援室を設立した事務次官なのだから、小和田に責任のないはずはない。それどころか、以前からのとかくの噂にもかかわらず小和田を事務次官に引き上げたことが異常なことである。

スネに傷を持つものは外国からの食い込みに簡単に屈服するから、高官の地位に据えてはならない。国運を左右する交渉を一手に統括する外務省においては、なおさらのことである。
この鉄則を守らないならば日本の外交機関がスパイの巣窟となっても何の不思議もない。

なぜ、当然責任を取るべき事態から小和田を守り、さらには栄誉を与えるために政府が奔走するのか?非常に不可解な状況としかいいようがない。
国際司法裁判所の裁判官候補は、本来政府が決めるべきものではない。いったい、この国はどうなっているのか、どこまで堕落してしまったのだろうか。


09/30 15:51 小和田恒氏を擁立へ 国際司法裁の裁判官選挙  政治06 #01共同

 政府は九月三十日までに、二○○二年秋の国際司法裁判所(ICJ)の裁判官選挙に、皇太子妃雅子さまの父親で前国連大使の小和田恒・日本国際問題研究所理事長(68)を擁立する方針を固め、最終調整に入った。
 同裁判所は領土問題や漁業紛争など国と国の争いを裁く一方、国連安全保障理事会などに法律面の勧告も行う。地域バランスに配慮して各国から十五人の裁判官が選ばれ、任期は九年で三年ごとに五人ずつ、国連総会と安保理の選挙で改選。本部はオランダのハーグにある。
 外務省は今秋から事前運動に入り、まず十月末にニューヨークで開かれる国連加盟各国の法律顧問会議の際に、小和田氏の売り込み続きを図る方針だ。                     
 空疎な言辞をもてあそぶことしかできない小和田は、日本政府が
必死に盛り立てるにもかかわらず、失笑の対象である。
 何よりも失笑を誘うのは、彼が日本の代理人なのか米国の代理人
なのか、それともコウモリなのか、実に奇妙な行動をとるからだ。

>小和田恒が述べたように、対立のもう一つの原因は、日本で経済崩壊が10年も続いているということである。小和田は(現実的な解決策は示さずに)、「10年先には回復するだろう」と楽観的に言った。

246小和田外務審議官の犯罪:2001/02/02(金) 16:20
法を曲げ、ポルポト派政権の首相に便宜をはかる

 外務省官僚が違法なことをしたと堂々と「自白」しているのです。自分が違法なことをしたという自覚が全くないようです。
 問題の個所は次のように書かれています。
 [《日本政府が承認していないヘン・サムリン政権の「首相」》の「病気治療という人道目的の訪日」を実現するため、報道陣に知られることのないように、「対外的に不公表とし、いわば極秘裏に進める」ことになったという。順天堂病院に入院する際、《このオペレーションが外部に漏れないようにするため、念には念を入れ、フンセンは「山内一郎」の偽名を使って入院した。この事実は、当時医院関係者の間でもごく一部にしか知らされていなかった》というのだ。「外務省は、フンセンの左目義眼をプラスティック製の軽くて新しいものに作り替えてあげた」。またフンセン首相は3泊4日の日程で入院したのだが、小和田恒外務審議官(皇太子妃の父)も全く同じ期間、偶然にもすぐ上の部屋に入院し、二人が退院した夜、フンセン首相を囲む夕食会が開かれ、カンボジア和平の進め方について、非公式に話し合ったと書かれている。](浅野要約)
  山内というのは順天堂大学病院の当時の院長の名前である。
 1992年5月カンボジアで私が取材中に訪問した社会党議員団の一人、喜岡淳元参議院議員(現在は香川人権研究所事務局長)は先日電話で、「税金を使って、秘かに招待し、偽名で病院で治療を受けさせるというのは明らかな医事法違反だ。当時、こもことを知った我々は、外務省当局者に事情を聞き、国会の外務委員会などで質そうと準備をした。国弘正雄議員とはよく相談した。ところが社会党幹部は、病気治療というプライベートなことだから、追及するのはどうかとストップがかかった。今からでもきちんとすべきだと思う」と話しています。
 私はインドネシア関係の著作の中で、自民党渡辺美智雄派と外務省タカ派が、カンボジア問題を悪用して、戦後の日本を大きく変えた初の自衛隊海外派兵と利権を目指して暗躍したことを書いている。その中で、フンセン首相偽名入院をにも触れた。ところが、この外務省による偽名入院をマスメディアは全く問題にしない。
 日本は当時、ポル・ポト派が中心になってつくっていた三派連合政府を支持して、ヘン・サムリン政権に敵対していた。日本政府がカンボジア和平で動いたのは、米国などの路線変更に追随しただけだ。フンセン氏と親しくなるために、税金を使って来日させ、偽名を使って入院させるというようなことを公務員がしていいのだろうか。
247小和田は自衛隊PKOの産みの親:2001/02/02(金) 16:43
明石康氏は「偏っていない」人物か
国連事務次長職を悪用し、海外派兵支持
自民党・自由党に担がれ本質暴露

 元国連事務次長で広島平和研究所所長の明石康氏が、東京都知事選挙に自民党と自由党の推薦を受けて出馬しようとしている。明石氏は国連で活躍した立派な人物という評価が定着しているが、彼のカンボジアPKOでの「活躍」は日本の自民党と外務省の超タカ派グループの工作員としての活動だった。当時の自民党渡辺美智雄派と皇太子妃の父親、小和田恒外務事務次官(前国連大使)や岡崎駐タイ大使らの意向を受けて、九二年五月八日から東京を突然訪問。日本の国会やメディアで「日本は自衛隊員を五人でも十人でもカンボジアに送ってほしい」「過去の(侵略戦争)のことより平和を創造することが大事だ」などと繰り返し述べて、日本の世論をミスリードした。カンボジアで停戦合意が破られて、ポル・ポト派が国連を「占領軍」と規定し、ゲリラ闘争を再開した直後だった。ポト派放送は明石氏のことを「現代の東条英機」と批判していた。 私はその時、カンボジアへ出張していた。ニューヨークからプノンペンへ直接戻るはずの明石氏は、日本の自民党右派と外務省タカ派の要請で、急遽訪日したのだ。ニューヨークからの旅費や東京のホテル代は誰が払ったのだろうか。国連事務次長としての公務なのか、プライベートな旅行なのかもはっきりしない。 明石氏は個人的見解として発言したようだが、国連の職員のナンバー2の一人に当たる国際公務員が、「自衛隊のカンボジア派遣は違憲ではない」などと公の場で述べることは、不適切である。国連による内政干渉の疑いもある。プノンペンの国連職員の間でもそうした批判があった。
 明石氏は、UNTACのスタッフがプノンペン郊外に多数営業していた売春宿を利用しているという批判があることについて記者団に聞かれた際、「やむを得ないこと」と発言したこともある。
 明石氏が自民党と自由党から推薦を受けて都知事選挙に出馬することになれば、彼が九○年代に入ってから、自民党右派と外務省タカ派のエイジェントとして国連で活動してきたことを証明することになるだろう。

明石氏は「不偏不党」の人?
 自民党東京都連の島村宣伸会長は二月一○日の記者会見で、「他党の支持者の理解を得るためには政党に属さない人が望ましい。明石氏は国連という世界の舞台で活躍されて、視野も広く、偏りのない行政が期待できる」と説明した。 明石氏については、「国際性を持った、多くの修羅場をくぐり抜けてきた人で、人間性も豊かな方だ」(小淵恵三首相)「国連の代表の一人としてカンボジアなどでPKO(平和維持活動)その他の問題で、積極的に世界各地の平和のために活動された方」(野中広務官房長官)などと高い評価がされている。 自民党が明石氏に出馬を要請したのは、公明党抱き込みのためである。その公明党は支持団体の創価学会が国連との関係を重視しており、明石氏との太いパイプがある。幹部たちも「国際的に通用するし、立派な方だ」(公明党の藤井富雄常任顧問)などと明石氏支持に傾いている。
 マスメディアも国連で活動してきた中立的立場の人物と見て、概ね高い評価を与えている。明石氏は自自公の候補者となる可能性が高くなっているが、これに「納得できない」と表明したのが都知事選に意欲を見せていた柿沢弘治元外相である。実は、明石氏が「偏った」人間であることを一番よく知っているのが、この柿沢氏なのである。 私は八九年二月から九二年七月まで共同通信ジャカルタ支局長として、「カンボジア紛争」を取材した。私が赴任した直後からインドネシアとフランスが仲介して、カンボジアの紛争当事者四派によるジャカルタ非公式協議が始まった。四派による話し合いがまとまり、国連カンボジア暫定統治機構(UNTAC)が発足し、その国連事務次長代行として明石氏が選ばれた。日本は九二年六月にPKO協力法を成立させて、自衛隊をカンボジアに派遣した。
タカ派で固めた機構改革でハト派追い落とし

この時のスターが、今回の事件でも大活躍

 次に、外務官僚主導によって行われた外務省の機構改革について検討する。
 湾岸戦争が終結し、「国際貢献」が議論されていた九一年七月、臨時行政改革推進審議会は「対外政策の基本理念や具体的改革事項については、本答申に沿って政府で早急に措置されることを望みたい」と答申する。冷戦の終焉を受けて外交政策の根本的見直しが迫られたはずだったが、それまでの政策の問題点を洗い直すのではなく、政府の主導によりそれまでの方向性をさらに進めることが求められたのである。外務省はこれを受けて外交強化懇談会を設置、座長に瀬島龍三氏を据えて、九月から活動を開始した。
 大本営参謀だった瀬島氏は、鈴木内閣において中曽根行政管理庁長官の下で発足した臨時行政調査会委員を、また中曽根内閣下では臨時教育審議会委員、平和問題研究会委員を務めるなど、「戦後政治の総決算」を掲げた中曽根政権の政策を支えていた。その人物が、憲法=外交政策の根本に関わるという点で、まさに戦後政治の総決算の総仕上げとも呼ぶことができる問題で、改めて登場したのである。その答申は九一年一一月に提出され、これに基づいて外務省は九三年八月から機構を改革する。なお、懇談会設置から機構改革の実現に至る時期は小和田恒氏の事務次官就任時期(九一年八月〜九三年七月)と重なっている。この問題における彼の主導が窺える。
 この機構改革の目玉は、総合外交政策局を設置し、総務課、企画課、安全保障政策課、国連政策課の四つの課を直属させたことだった。それまで国連政策課長を務めていた神余隆博氏の言葉を借りれば、「政策企画、危機管理、安全保障、国連政策の四つを柱とする……(他の局の上位に位置する)スーパー局」(神余隆博『新国連論』)が誕生したのである。初代局長となったのは今年退任する柳井俊二・現事務次官で、第二代局長は柳井氏を継いで次官が予定されている川島裕氏、さらに第三代局長の加藤良三氏も次官就任が有力視されるなど、このポストは外務官僚の頂点への登竜門となっている。まさに「スーパー局」である。
 なお、それまで外務省の人事はいわゆるタカ派とハト派の襷がけという面も見られた。自民党単独政権が続く中で、比較的多様な意見を抱える官僚機構が、永田町に対して外交政策のバランスをとってきた面があるように思われる。しかし、特に湾岸危機・戦争を契機に、外務省内にいわば勝ち組みと負け組みが生じ、意見の多様さが損なわれているように思われるが、ここでは指摘だけにとどめる。
 総合政策局に直属する四つの課のうち、特に注目されるのは安全保障政策課と国連政策課である。安全保障政策課の前身は、それまで情報調査局企画課に属していた安全保障政策室で、「安全保障に関する外交上の総合政策の企画立案」を担当する。一方、国連政策課はそれまで国際連合局に属していたものがここに移動した。なお国連局は総合外交政策局の設置に伴い廃止された。つまり、日本の国連政策が人権や環境などではなく軍事面を中心に置くことがはっきりと示され、同時に軍事政策の中心に国連が据え直されたのである。国連の機関に照らして言えば、日本が重視するのは、中小国を中心にして非軍事分野で活動してきた総会ではなく、大国中心で軍事面を中心に活動する安全保障理事会であること、そしてその安保理を日本の軍事政策のキーワードとすることを意味した。外務省が、安保理常任理事国への願望を示す意見書を国連に提出したのは、この改革が実施される前月の七月のことだった。
249地球市民:2001/02/02(金) 18:06
まあ、そう難しく考えることもないだろ。
トカゲのしっぽ切りでごまかせる風土だってことよ。
根が深い問題だな。
250名無しさん@1周年:2001/02/02(金) 20:59
外務省は歴史的にみても害務省を実践しつずけてをり、

国益を損なっても一度も責任をとったことがない。

日米開戦時においては二日酔いで通告書類の提出時刻を遅らせ

卑怯者日本人というレッテルを貼られ、現在までも言われるはめになった。

最近ではイラクの侵攻時においてクエートの大使が緊張迫ってるにも関わらず

最高責任者たる大使がゴルフで大使館を空けて重要な初動時に滞在邦人の指針を

発令できずみすみすイラクに人質をとられる失態を演じた。

さらにペルーにおいては防衛庁からの出向士官の忠告も聞かずに危機管理に

も留意もしない多数招きいれてのあのざま。ああーーーー日本の恥。
251ひろゆき:2001/02/02(金) 21:27
はい、わかりました。
252名無しさん@1周年:2001/02/02(金) 23:45


253名無しさん@1周年:2001/02/03(土) 00:22
今度ばかりはとかげでおわらせちゃなんねえ
254内閣官房長官:2001/02/03(土) 01:32
平成13年2月2日

外務省ホームページ新着情報
===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===

外務省ホームページ2月2日付の新着情報をお送りします。

***

幹部名簿(平成13年2月1日現在)
-----&gt; http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/kiko/meibo/kanbu.html

外務大臣会見記録(平成13年2月2日付)
-----&gt; http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/happyo/kaiken/gaisho/g_0102.html

副大臣会見記録(平成13年2月1日付)
-----&gt; http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/happyo/kaiken/fuku/f_0102.html
255内閣官房長官:2001/02/03(土) 01:38
外務省ホームページ新着情報

幹部名簿(平成13年2月1日現在)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/kiko/meibo/kanbu.html
外務大臣会見記録(平成13年2月2日付)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/happyo/kaiken/gaisho/g_0102.html
副大臣会見記録(平成13年2月1日付)
-----&gt; http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/happyo/kaiken/fuku/f_0102.html
256内閣官房長官:2001/02/03(土) 01:39
外務省ホームページ新着情報

幹部名簿(平成13年2月1日現在)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/kiko/meibo/kanbu.html
257内閣官房長官:2001/02/03(土) 01:40
幹部名簿(平成13年2月1日現在)http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/kiko/meibo/kanbu.html
258内閣官房長官:2001/02/03(土) 01:42
259名無しさん@1周年:2001/02/03(土) 06:10
 スパイと言ったとき、仮想敵国である北朝鮮や中共、ロシアからのものを
思い浮かべるのが普通だ。

 しかし、たとえ同盟国からの働きかけであっても日本の国益に反した行動を
とる外務官僚が、日本に対する裏切り者であることに変わりはない。今回、
人脈の一端が暴露されている外務省の現在の主流派グループは、対米外交で
どのような得点を上げたのか?それどころか、アメリカの景気を支えるために
日本の景気回復を犠牲にし続ける、という馬鹿げた方針の推進は世界中から
「亡国の外務官僚」として奇異の眼で眺められている。

 中共の意向に添って日本で工作する外務官僚も問題だが、アメリカの利益を
はかって日本に犠牲を払わせる外務官僚も大問題なのだ。
 自分の行動に後ろ暗い点がないのなら、顔と名前を表に晒して、弁明をする
のが本人のためでもある。
260外務省:2001/02/03(土) 07:16
外務省ホームページ2月2日付の新着情報をお送りします。
幹部名簿(平成13年2月1日現在)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/kiko/meibo/kanbu.html
小和田による大機構改革で引き上げられ、その後、斉藤が引き立ててきた
グループの有力メンバーは次の通り。

グループ内の次期事務次官予定者である加藤外務審議官が、今回なんの処罰も
受けなかったことが、非常に興味深い。

柳井俊二 事務次官となった後に駐米大使。王侯生活で有名。
川島裕  現事務次官
加藤良三 現外務審議官、次期事務次官最有力候補
262本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/02/04(日) 04:10
お昼のSkyperfecTV! CH256 愛川欣也Pack In Journalより
田岡氏曰く
証人喚問するのなら、官邸官房の会計課長を喚問せよ。
官房機密費が外務省から上納されているか、どうか、問い質せ!
そうすれば、財政法違反で、国会対策費に転用されている分を摘発できる
と言ってました。
それと「松尾は、官邸+外務省窃盗団の管理係りだったのだ。
そいつが、大っぴらに要領悪く、くすねたものだから発覚したのだ。
その松尾を今年の一月一日付けで、欧米に転勤させて、事を納めようとしたのが
外務省だったのだ!」

く〜っ、冴えてる〜。どんどん田岡さん、言ってね。
地上波の田原聡一郎、竹村健一、田丸美鈴、木村太郎、筑紫哲也、など
これくらい、しゃべれよ!お前さん達、金玉ついてんのか!
まあ、自己保身と機密費ジャブジャブじゃあ〜、
あまり期待できそうにないけどな(^o^)/
263名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 11:22
1999年8月、「官房機密費は公開できないのか」と質問、当時の
野中広務官房長官はこう答えた。

 「国の事務または事業を円滑かつ効果的に遂行をいたしますために、
その状況に応じて最も適当と考えられる方法によって機動的に使用する
経費でございまして……」

 99年9月、福島さんは会計検査院が官房機密費をどう調べるのかを
ただした。6人の班で3日間ほど総理府に出向いたときに調べるといえば
聞こえはいいが、なにしろ領収書のいらないカネだから、まあだまされ
放題といったところだろう。福島さんが「戦後50年間、問題点を会計
検査院が指摘したことはありますか」と聞くと、「ございません」と答
えている。

 福島さんが「自民党の外交対策費、つまりおせんべつとか、野党対策費
に使っていると聞くが」と聞くと、野中氏は「議員の質問とはいえ公党に
対してまことに失礼だ。村山内閣のときに、時の五十嵐広三官房長官も
野坂浩賢官房長官もそのようなことはしておられないことを私は承知して
います」とわざわざ社会党官邸のころを持ち出して怒って見せている。

 ところがその野坂氏がこの26日の本紙で「最も多いのはせんべつだ。
与野党議員が海外視察に出るときに渡した。与野党の国会対策委員会幹部
にも渡した。1回500万円ぐらい」と明かしている。これが長年の自民党
政権のやり方のマネであるのは自明のこと。野中氏は一体何を「承知して
いた」のか。

http://www.asahi.com/paper/columnist/ja/hayano/ki-new.html


264名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 11:51
所詮、日本の外交官は、貴族や金満上がりの欧米の外交官からは育ちも悪く教養もないとバカにされていじめられているもんな。「あのジュネーブの何とかホテルのあのケーキの味どう?」とか、家系の話とか、入れないし。卑屈と高慢が共存してるよね。
265名無しさん@1周年:2001/02/05(月) 09:36
■野中氏、機密費疑惑に「徹底検証を」
 KSD事件には「政治不信招いた」
 自民党の野中広務前幹事長は4日、京都市であった橋本派代議士の会合で
講演し、外務省元職員の機密費横領疑惑について「(横領が)組織的だった
のか単なる個人犯罪だったのか、そしてなぜチェックできなかったのか、
(官房長官経験者ら)関係者のわれわれを含めて徹底した検証が必要だ」
との考えを示した。

 野中氏は「外交上、国民にその使途を明らかにできない金の使い方が
存在することは理解していただかねばならない」としつつ、「官僚組織
の中枢でチェック機能が働いていなかったことは誠に申し訳ないし、総理
外遊の経費がこういう状態にあったことを絶対に看過してはならない」
と語った。

http://www.asahi.com/paper/front.html

おいおい野中よ、福島への謝罪は無いのか?
266名無しさん@1周年:2001/02/05(月) 09:49
>264
まあね、一所懸命お勉強して外交官試験受かっただけの役人じゃ辛いのはわかる。
キャリア外交官は給料安い&出費多い、で逆玉に乗らないとやっていけないっていう
話は昔からあったね。
小○田某なんてオヤジは田舎の高校教員で、嫁さんが海軍のエライさんの娘とか言う
そのまんまのパターン。で、娘は皇室入り、三段跳びだね。
267名無しさん@1周年:2001/02/05(月) 10:49
>266
そうなんだよね。日本なんて良くも悪くもみんな成り上がりなのにね。
皇后の実家正田家だって、3代4代前を振り返ればあれだしね。そん
でほんとの公家なんて、500年以上も栄養不良と近親結婚繰り返し
だからなぁ。そのくせ、学歴版のキティ達みたいに自分が法学部入れ
ばエリートだなんて思ってる。日本じゃそうかもしれないが、世界じゃ
つうじないわなぁ・・・。
268名無しさん@1周年:2001/02/05(月) 12:34
>>267
>皇后の実家正田家だって、3代4代前を振り返ればあれだしね。

「あれ」って、何ですか?
>267
>皇后の実家正田家だって、3代4代前を振り返ればあれだしね。

>「あれ」って、何ですか?
だから、系図を金で買って、天皇家と「釣り合い」が取れるように
公家の出身と偽ったということなの。

徳川家というのも、本来愛知県三河地方の豪族の出だったのだが、
徳川家の系図(清和源氏)を、大枚の金を払って買い取り、
目論見どおり、征夷大将軍に就いたということなんだよ。

おとつい見た、NHKの大河ドラマでも、北条家は本来伊豆の山の中
(おそらく修善寺か湯河原あたりか?)の出だが、
権力を手中にした後、平家の系図を買い取り、
体裁を整えたと、主役の渡辺謙が、語っていたよ。

そんな、いい加減なもんなんだよ。
だいたい、天皇からして、古墳は、朝鮮の方が古いじゃないの。
だから、天皇家は朝鮮民族によって滅ぼされたという通説を
東大教授がしゃべっていた時があったよ。

有り難がったり、得意になって喋っている人間の底の浅さが見えてしまうね(爆)

270リークマン:2001/02/06(火) 01:37
こういう問題は今に始まった事じゃない。
しかし、なぜ今この時期に明るみになっているのか。
外務省役人は簡単にバレるような馬鹿でもない。
これは外務省の国家主権を蔑ろにしかねない売国行為の
隠蔽工作に過ぎない。
271非公開@個人情報保護のため:2001/02/06(火) 01:37
 >天皇家は朝鮮民族によって滅ぼされたという通説

   こんな「通説」どこにあるんだ?
   継体朝を朝鮮系だと言っているのか?
>271 継体朝を朝鮮系だと言っているのか?
ああ、第26代の継体天皇のことだね。
これはだね、先代の武烈天皇には子がなく殺し合いが続いたために
他に王子も残っていないので第15代応神(おうじん)天皇の5世の孫
という人間を探し出して第26代継体天皇としたとしるされている
{新天皇系譜の研究・角田三郎著・オリジン出版センター}

だから万世一系(永遠に同一の系統が連綿と続くことを言う)なんて
無茶な理屈なんだよ。吉野ケ里遺跡も、しっかり見せないし、
仁徳天皇陵だって、文化庁に関西大学が何度も学術研究の為に情報開示を
お願いしても、駄目だったし、胡散臭いんだよ。
極め付けは、天照大神の誕生の神話だよ。
スレ違いだから、この辺にしとくよ。
とにかく前方後円墳は、朝鮮の方が古いから、
仁徳天皇も元祖Koreanかもね(爆)
>270こういう問題は今に始まった事じゃない。
その通り、以下 お笑い外務省機密情報より、P118より
ところが、知られざる「外務省機密費」、つまり外務省の握っている
「使い道自由」のつかみ金は、55億、官房の4倍近い。
しかも、名目が「在外公館における情報収集その他の目的に資するため」
となっているから、これは笑ってしまう。
お見事!おねえちゃんの新聞切りに、55億円。そんな度胸のあるのは
官界広しといえども、われらが外務官僚だけである。
この機密費のうち多くが、実は大使館員同士の飲み食いに使われているという
もっと呆れる情報もある。情報提供者は商社マンだが、ソウルの「弁慶」
ワシントンの「ひさご」など有名な高級日本料理店を覗いてみると
それが分かるという。「昼に夜に大使館員がタダ飯を食って、しかも
話しは外交官僚の人事の噂話だけですよ」
現在(1997年9月)の駐ワシントン大使、斎藤邦彦さんが事務次官だった
当時の側近外交官が1993年から足かけ2年にわたり、外務省機密費
2億円を”横領”したのではないかというホットな疑惑も浮上している。

だから4年前にもともとバレていたんですよ。税金泥棒だってことが。
274名無しさん@1周年:2001/02/06(火) 04:41
国内にしても対過激派対策だったよねぇ<内務機密費
もう意味無いし・・・・。
各国大使館はほとんど旅行会社の出先機関みたいな役割しかしないし。
テロリストに拉致られるとすぐに金を出すからそういうのに使ってるのかね。
情報収集能力の無さだけは妙に有名だけどさ・・・。
ところで、外交官って何か、割といいトコの出の人多くないですか?
ペルー立てこもり事件の時の人とか。
もち、使いモンにはならないですけどねぇ、たは。
275世界@名無史さん:2001/02/06(火) 05:02
ばかな外国かぶれみたいなの多いよな。何か戦前の淡白海軍とダブルなー。
政治べたなとことか、スマートすぎて使えねえとことか。
かっこはいいんだけどな、それだけなんだよな。
276名無しさん@1周年:2001/02/06(火) 05:09
関係ないけど、最近、金大中の韓国が羨ましい。。
せめて、ネット環境が韓国並にならないかな。。。。。
ああ、すれ違い。
でも、アメリカにまで被害妄想攻撃するのは、ちょっと見直した
277名無しさん@1周年:2001/02/06(火) 07:26
過労で入院だと? 官房長

ふざけるな、同情してもらえると思うなよ。
278名無しさん@1周年:2001/02/06(火) 07:59
>277
同情はしないが、過労にはなるだろうよ。KSDに外務省・官房機密費
のダブルパンチに対応していたら、常人じゃとても保たないって。
279非公開@個人情報保護のため:2001/02/06(火) 19:33
<国会>「外交機密費はむしろ増額を」 河野外相が答弁(毎日新聞)


 河野洋平外相は5日の衆院本会議での各党代表質問で、外務省元幹部による
官房機密費横領疑惑に関連し、外交機密費の運用について「国際的な情報収集
に極めて重要だ。与えられた予算の中で優先的に使っているが、もう少し予算
があればもっと情報収集できると考えている」と述べ、外交機密費は、むしろ
増額すべきだとの考えを表明した。横領疑惑への厳しい世論に加え、与党の公
明党からも見直し論議が出ているだけに反発も予想される。

 民主党の上田清司氏が「この10年間、ほとんど使い切られているのはなぜ
か」とただしたのに対し、答えた。また、河野外相は「真相究明と抜本的な再
発防止に取り組むことが私の責任だ」と述べ、引責辞任する考えがないことを
強調。同疑惑の改善策を副外相と有識者で作る「官房機能改善のための委員
会」(仮称)を週内に発足させることを明らかにした。森喜朗首相は官房機密
費について「国政遂行上、不可欠だ」と述べたうえで、「使途は明らかにすべ
きではないが、運用について総点検し、厳正かつ効果的な運用に意を用いてい
く」と答弁した。
http://www.weeklypost.com/jp/010216jp/index/index1.html
■外務省高官を証人喚問せよ
機密費流用の隠蔽工作


 外務省機密費疑惑で深い謎といわれる部分に、ようやく光が当てられ始めた。4年前、本誌が同省総合外交政策局・S課長の「2億円外交機密費着服疑惑」を報じると、外務省当局は証拠の隠滅までして疑惑隠しに狂奔した。実は、今回横領罪で告発された元室長の個人口座は、当時の隠蔽工作の一環として開かれたものであるという疑いが濃厚になってきた。

http://www.weeklypost.com/jp/010216jp/index/index1.html
外務省高官を証人喚問せよ
機密費流用の隠蔽工作


(1)秘密口座は証拠隠滅の一環
外務省機密費流用事件は≪省ぐるみの犯行≫であるという本誌の指摘を裏付ける事実が警視庁捜査2課の捜査でも次第に明らかになってきた。
 外務省が業務上横領で告訴した松尾克俊・元要人外国訪問室長の秘密口座にプールされた機密費は、同僚の米国領事のマンション資金に貸し出されたり、あるいは同省高官が会計課を通して預けていた分まであることが判明した。
 松尾氏個人が機密費を競走馬やマンション購入にあてていただけではなく、秘密口座は外務省幹部が共有する≪裏金庫≫であり、ノンキャリアの松尾氏は公金を裏金にかえるマネーロンダリングと金庫番の役割を務めていたにすぎない。
 さらに本誌は松尾氏が首相外遊のたびに事前準備の名目で訪問先の日本大使館を回って、水増し請求で得た機密費を分配していたことを前々号で報じたが、大使館の金庫にはそうした裏金が≪スペシャル・ファンド≫として保管され、大使や公使など幹部たちの遊興に使われている問題も浮かんだ。
 警視庁は流用事件解明に約100人の捜査員を投入し、外務省に対しても、松尾マネーに関与した在外公館赴任中の幹部に「帰朝命令」を出して送還するように要請している。もはや「松尾氏個人の犯罪」という外務省の言い逃れは通用しない。
 それでもなお、全く手がつけられていない大きな疑惑が残っている。4年前に本誌が追及した当時の総合外交政策局S課長の≪機密費2億円着服疑惑≫である。
 当時、本誌はS課長の2億円流用の背後に、外務省上層部の決裁と、S課長を中心とする機密費流用シンジケートの存在があり、その一人に「M室長」、つまり松尾氏も含まれていることを指摘していた。
 ところが、外務省首脳部は全く思いがけない行動をとった。流用疑惑を徹底調査するどころか、本誌への取材拒否を全省に徹底し、しかもS課長にかかわる会計伝票を改竄したり、焼却したりした。
 そうした疑惑隠蔽工作の陣頭指揮をとったのが当時の原口幸市官房長(現・在ジュネーブ国際機関日本政府代表部特命全権公使)だった。
 原口氏は、こと、機密費流用疑惑では実に特異な存在である。本誌の追及が号を重ねるごとに同氏は省内関係者から事情聴取し、会計書類を調べた。S課長だけでなく、松尾氏が流用していることも当然知り得る立場にあった。
 というより、振り返ると、外務省内の機密費流用は一担当者レベルの問題ではなく、≪省ぐるみの方式≫であることを、原口氏は知っていたどころか、官房長とはそうした表沙汰になったら破綻する身勝手な官僚専権の論理を秘守すべき役割を担っていることを考え合わせると、まさしく流用疑惑の中核にいたとみられる。だからこそ、原口氏は本誌が外務省内にめぐらせた取材網の真っ只中で、白昼堂々、証拠隠滅に走った。
 原口氏がS課長の機密費流用の隠蔽工作をしたことは、一方で、松尾氏の“犯行”を誘った。一体、どれほどの責任を感じているのだろうか。
 なぜなら、松尾氏の秘密口座の開設が本誌によるS課長の機密費流用疑惑が発覚した直後に始まっている事実からして、機密費流用ルートを省内におかず、松尾氏個人の口座を経由させる方法にしたこと自体が松尾氏の上司だった原口氏の指揮による疑惑隠蔽工作の一環だった可能性が強いからである。
 国会は改めて、原口氏以下当時の省中枢人脈を洗い、証人喚問し、疑惑のルーツを徹底解明すべきなのだ――。
http://www.weeklypost.com/jp/010216jp/index/index1.html
外務省高官を証人喚問せよ
機密費流用の隠蔽工作


(2)外務省官房長の国会虚偽答弁
原口氏は当時、本誌報道を受けた衆院予算委員会(97年2月28日)での質問に対し、
「経費の使い方は適切で一切問題はなかった」
 と、≪虚偽答弁≫を繰り返したのである。国会で官僚の嘘が平然と罷り通る現実――。
 そうした中、唯一、当時は野党の公明党が機密費流用疑惑解明に正面から斬り込んでいた。
 97年3月27日の参院外務委員会では、公明党の猪熊重二氏が原口官房長に厳しく迫った。原口氏がどう言い逃れし、虚偽答弁を続けたか、議事録から一部を再現してみる。
 猪熊氏はS課長が東京・向島の料亭などで同僚と豪遊し、機密費を私的に使っていたことを再三質した。
猪熊「(週刊ポストの)報道内容が真実なら、外務省全体、外務大臣の責任でもある。調査結果はわかっているのか」
原口「同人が公費を用いて私的な飲食をしたという事実はございません。会食の経費は適切に支出されていた」
猪熊「事実確認は具体的にどうやったのか」
原口「報道がなされるたびにその事実関係や会計上の処理について関係職員からの事情聴取、あるいは関係書類の調査を行なった」
猪熊「半日程度で全部調べられたのか。具体的に事実を検証しないで、単に事実無根だといっておけばいいという対応ならかえって国民の疑惑を増幅させる。2億円は着服していないけれども1000万円ぐらいは(流用が)あったということか」
原口「私どもは同誌が追っているポイントについて十分知り得る立場にあり、一生懸命事実関係をチェックした。2億円着服は事実無根で、会食は私的な目的ではない」
 ――原口氏は、本誌の4回にわたる報道のたびに関係者から事情聴取したと明言しており、当然、本誌が「M室長」として機密費で部下にフランス料理を振る舞っていたと指摘した松尾氏もその調査対象に含まれていたはずだ。そのうえでS課長を含め、“疑惑は一切なかった”とシラを切ったわけである。
 まさかその時の虚偽答弁が、松尾氏の流用事件発覚で4年後に重大問題に発展するとは思いもよらなかっただろう。


http://www.weeklypost.com/jp/010216jp/index/index1.html
外務省高官を証人喚問せよ
機密費流用の隠蔽工作


(3)会計検査院にも重大疑惑
もう一つ、この時の国会質疑で見落とせないのは、原口氏とともに答弁に立った会計検査院の鵜飼誠・外務検査課長(現・調査課長)が原口答弁に歩調を合わせてこう証言したことだ。
「外務本省の実施検査時に、契約書、請求書、領収証、その他支出の内容を裏付ける帳簿、関係書類の提出を受け、適正に使用されたという確信が得られるまで担当者を聴取している。その検査の過程ですべて確認しております」
 つまり、会計検査院は機密費流用疑惑にシロ判定を下したことになる。
 猪熊氏はすでに参院議員を引退し、弁護士として活動しているが、松尾氏の流用事件発覚で改めて当時の国会質問がクローズアップされていることに対してこう語った。
「報償費(機密費)の性格上、国民にすべてを明らかにできないことがあっても、税金なのだから何のチェックもされないことは許されない。私は会計検査院がしっかり監査するように求めるつもりだった。
 実は、会計検査院の担当者に、質問前日の事前説明の時に『報償費の使途を把握しているのか』と尋ねると、『検査もしていません。領収証も見ていません』と答えた。ところが、いざ国会で質問すると、正反対の答弁をした。外務省からの圧力があったのかどうかはわからないが、対応がおかしかった。あの時、検査院が厳しく検査していれば、疑惑の芽はもっと早く摘まれていたはずだ」
 機密費は会計検査院の権限も及ばない“聖域”とみられているが、会計法や会計検査院法には機密費=報償費が「検査対象外」「領収証がいらない」とはどこにも書かれていない。本来は困難でも検査すべき対象なのだ。
 それなのに、原口氏と歩調を合わせて“検査したが問題はなかった”と答弁したことは、会計検査院まで外務省の疑惑隠蔽工作に加担していたということではないか。
 外務省は松尾氏に対する調査でも4年前と同じ過ちを繰り返した。1月25日に公表した調査報告書では、松尾氏が流用したのは約5億6000万円となっている。その金額は秘密口座の一つにプールされた金額にすぎず、すべての口座の資金の出入りを合わせると、15億円を超えることを本誌はすでに明らかにした。では、その差額の10億円あまりはどうなっているのか。まさに≪巨悪の闇≫はそこではないか。


284名無しさん@1周年:2001/02/07(水) 06:18
外務省記者クラブで場所、高熱、通信費を負担してもらい
メシをごちになったり、ニュースソースもらってるからだめですな。
>284
>外務省記者クラブで場所、高熱、通信費を負担してもらい
>メシをごちになったり、ニュースソースもらってるからだめですな

記者クラブと官庁の癒着に関連した本なら

新聞が面白くない理由 岩瀬達哉著 講談社
知の鎖国 アイヴァン・ホール著 毎日新聞

特に知の鎖国の外人記者はこう言っている
「日本のメディアはカルテルをつくって、自分たちの気楽な仕事を
守っている。ジャーナリストのくせに、徒党を組んでよそ者を
排除しようとしている。不愉快で虫唾が走る」

まあ、自民党の代議士で外人記者クラブで記者会見したのは
ロッキード事件が発覚した後の田中角栄が最後でしょ。
厳しい突っ込みと追及でタジタジになるから、
誰も寄り付かないのでしょうなあ〜
説明責任なんて後100年かかりそうですなあ(爆)
週刊ダイアモンド(2/10)号、新永田町の暗闘より、自民党外交部会のやりとりより
下地幹朗氏「これから調べていけば、まだ芋ズル式に出てくるかもしれない。
これで個人の犯罪として幕を引こうとしているのか。報告書ではなく、中間報告と
するべきではないか」「A銀行しか調べなかったのか?」
谷内正太郎総合外交政策局長「松尾本人は都内某所にいる。テレビや新聞記者が
追っているので居所不明にしてある。A銀行のカードは松尾自身が持っていた。
ほかは自宅に置いてあり、帰宅できないのでわからなかった。あとは司直の手で
解明してもらうしかない」
西川公也氏「五年も六年も、一人の者が室長の地位に居るのはおかしいと思わないのか」
外務省「余人をもって代えられないので長くなりました」
鈴木宗男対外経協特別委員長「公金と機密費があるが、報告書ではなんで公金と
言うのか。外交機密費ではないか」
外務省「内閣官房の方からそういう名称で呼ぶように言われました」
茂木敏充氏「この松尾のバックにだれかいて、その後ろ盾で勝手なことをしていたの
ではないか」
外務省「われわれは管理能力が欠けていた」
谷内局長「我々は(調査のため)寝ていないのです」(雪印そっくり){苦笑}
下地氏「お前、それは雪印の社長のような発言ではないか!マスコミに叩かれるぞ」
谷内局長「たいへん失礼しました。一生懸命やった、と言いたかったのです」
鈴木氏「私が官房副長官のとき、あの松尾というのはどうもおかしい。代えたら
どうかと外務省に言った。ところが外務省は、いや、あの男は能力がある男だから、
とかばった。そういうことも今回のことを招いたのではないか」
鈴木氏「松尾は室長を六年やっているが、昭和61年ぐらいからサミット担当で、
実質15年ぐらいやっている。彼は6年だけじゃないよ」
鈴木氏「松尾前室長の問題は自民党政権だけでない。細川、羽田政権にまで踏み込む、
野党にも累が及ぶ事件だ」
(続く)
週刊ダイアモンド(2/10)号、新永田町の暗闘より、自民党外交部会のやりとりより
下地幹朗氏「これから調べていけば、まだ芋ズル式に出てくるかもしれない。
これで個人の犯罪として幕を引こうとしているのか。報告書ではなく、中間報告と
するべきではないか」「A銀行しか調べなかったのか?」
谷内正太郎総合外交政策局長「松尾本人は都内某所にいる。テレビや新聞記者が
追っているので居所不明にしてある。A銀行のカードは松尾自身が持っていた。
ほかは自宅に置いてあり、帰宅できないのでわからなかった。あとは司直の手で
解明してもらうしかない」
西川公也氏「五年も六年も、一人の者が室長の地位に居るのはおかしいと思わないのか」
外務省「余人をもって代えられないので長くなりました」
鈴木宗男対外経協特別委員長「公金と機密費があるが、報告書ではなんで公金と
言うのか。外交機密費ではないか」
外務省「内閣官房の方からそういう名称で呼ぶように言われました」
茂木敏充氏「この松尾のバックにだれかいて、その後ろ盾で勝手なことをしていたの
ではないか」
外務省「われわれは管理能力が欠けていた」
谷内局長「我々は(調査のため)寝ていないのです」(雪印そっくり){苦笑}
下地氏「お前、それは雪印の社長のような発言ではないか!マスコミに叩かれるぞ」
谷内局長「たいへん失礼しました。一生懸命やった、と言いたかったのです」
鈴木氏「私が官房副長官のとき、あの松尾というのはどうもおかしい。代えたら
どうかと外務省に言った。ところが外務省は、いや、あの男は能力がある男だから、
とかばった。そういうことも今回のことを招いたのではないか」
鈴木氏「松尾は室長を六年やっているが、昭和61年ぐらいからサミット担当で、
実質15年ぐらいやっている。彼は6年だけじゃないよ」
鈴木氏「松尾前室長の問題は自民党政権だけでない。細川、羽田政権にまで踏み込む、
野党にも累が及ぶ事件だ」
(続く)
自民党外交合同会議より
鈴木委員長:「いまの段階でなぜ早い処分をしたのか?この処分と
報告の了承はできない」
各議員:「ノンキャリの室長が、勝手にこんなことをやれるわけがない。
この松尾を引き立て、利用し、機密費を財布代わりに使っていた幹部が
いるのじゃないか?その外務省上層部に下級しないため、早い時期に
処分を強行したのではないか?」
「一つの口座を調べて5400万円などと言って、すでに新聞はもっと
巨額の数字を書いている。こんな報告書で決着したように新聞に出たら
たまらない。これから捜査の進展も国会審議もある。とても自民党は
世論の攻勢に耐えられない」
「これは松尾個人の話ではない、歴代の事務次官や官房長がかんでいる。
外務省の問題だ」

この歴代事務次官のなかで注目されているのが、元次官、元駐米大使で、
現JICA(国際協力事業団)総裁の斎藤邦彦氏・

関係者の話:「斎藤は、松尾を可愛がって松尾の三度目の結婚の仲人も
努めた。松尾が室長に抜擢されたのも斎藤次官のときだった」
長老・松野頼三の指摘:「この処分は、一般予算を一官僚がつまみ食い
したような対応だ。官房機密費は首相か官房長官が責任を持って
出し入れする特別なカネだ。かつて会計検査院長が国会で”内閣の最高責任
だから私たちはチェックしません”と答弁したのを覚えている。
機密費だという意識がない」
「機密費が必要でないという議論になりかねない。外交自体、やりにくくなる
恐れがある」
太田誠一元総務庁長官:「これは国家の生命線と思って使わねばならない
カネだ。馬鹿な官僚のせいで捜査対象になってしまった。この機密費を
再構築するのは容易なことではない」


外務省は一連の報道で慌てて内部調査に乗り出したふりをしているが、松尾氏は今回はじめて流用疑惑をもたれたわけではない。
 すでに4年前、本誌は外務省幹部たちの機密費着服疑惑を報じ、機密費の不透明な使われ方について4回にわたって追及した。
 当時、疑惑の中心人物だったのは外交政策局のエリート課長S氏だ。S氏は≪外務省のドン≫と呼ばれる斉藤邦彦元駐米大使(現・国際協力事業団=JICA総裁)の事務次官時代に秘書官を務め、当時(93年8月〜95年1月)、東京・向島の料亭や銀座の高級クラブで豪遊を繰り返してわずか1年半あまりで斉藤次官名で機密費2億円を私的に使っていた。
 S氏の問題ではっきりしたのは、2億円はひとりで使ったのではなく、省内にはS氏を中心とする斉藤元次官側近のエリート課長グループがあり、彼らが使った遊興費のツケ回しまでS氏が斉藤次官の威光で機密費から精算してやっていたことだった。
松尾氏は≪シンジケート≫の中では唯一、ノンキャリア組だったが、斉藤氏の次官就任で要人外国訪問支援室長に異例の抜擢を受けた。
 松尾氏が都内の銀行に≪秘密口座≫を開設し、機密費の流用と蓄財に本格的に手を染めていったのはまさにシンジケートのツケ回しが派手に行なわれていたさなかのことである。
 ところが、外務省は本誌の指摘に対し、綱紀粛正をはかるどころか、当時の原口幸市官房長を先頭に疑惑隠蔽に走った。原口氏はS氏らの機密費流用に関する会計書類の改ざんや証拠隠滅を指示し、省内に厳重な箝口令を敷いた。
 結局、S氏は原口官房長から口頭で形だけの厳重注意を受けただけで処分はなされず、他のメンバーのツケ回しも不問に付された。それどころか、原口氏は現在、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の特命全権公使へと出世し、S氏は韓国大使館の上級幹部、他のメンバーも課長から公使や参事官へと順調に昇進している。
お詫びと訂正
>195S氏は韓国大使館の上級幹部 S氏とは、アジア大洋州局の佐藤重和参事官のことですか?
間違っていたら、すみません。

S氏とは、杉山晋輔大韓民国大使館参事官と発覚しました。
>195他のメンバーも課長から公使や参事官へと順調に昇進している。
その他のメンバーとは、森元誠二トルコ大使館参事官、原田親仁大臣官房外務参事官
猪俣弘治連合王国(英国)大使館参事官の面々です。
失礼しましたm(__)m
290名無しさん@1周年:2001/02/11(日) 04:01
>1
まずお前が名乗れや。ネオ麦ふうに頼むわ。
まさか、人には実名明かせなんていっといて自分は匿名掲示板なんてことは無いですよねぇ
▽▲はやく名乗って!☆★ □■はやくゥ!○●◎
291共産に期待する:2001/02/11(日) 04:24


出典  http://www.jcp.or.jp/akahata/tokusyu/index-151.html

「動かぬ証拠」で首相追い込んだ80分

 2001年2月10日(土)「しんぶん赤旗」 決めつけ、こじつけ、はぐらかし――。衆院予算委員会での森喜朗首相の答弁をみていると、これが一国
の首相かと思うほどの不誠実さです。「動かぬ証拠」をつきつけ、腐敗政治の根絶を迫る日本共産党の志位
和夫委員長の追及と好対照でした。「首相をロープダウンに追い込んだ」(マスコミ記者)志位質問。気迫
の八十分を追いました。記者「首相はロープダウン」

 「森(首相)が知っているわけないよ」

 KSD汚職事件で、「党費立て替えルート」の議論のとき、自民党席から飛んだヤジです。前年、七万人
もいたKSD関係の豊明支部の党員数が、参議院選挙が終わった九六年になぜ、ゼロになるのか――。志位
氏が追及した場面でした。

 「党費肩がわりのための幽霊党員でなくてなんなのか」と詰め寄る志位氏。「捜査の結果を待ちたい」
「党に調査を指示した」と三度繰り返す森首相。自民党議員のヤジは、首相が調査しているわけがないこと
を、問わず語りに示しています。

 「それじゃあ、なまなましい話をしましょう」。志位氏は、「しんぶん赤旗」特別取材班がつかんだ“党
費肩代わり”の実態や豊明支部代表者の証言を突きつけました。

 「共産党の支部はどうなっているんだ」。必至で防戦する自民党席。大臣席からもヤジが飛び、野呂田芳
成予算委員会委員長に注意される始末です。

 「政治献金の原資はKSD会員の共済掛け金のほかに考えられない」と政府資料で迫る志位氏。「私は国
会を休んで(調査に)いくわけいかないんです」。話をはぐらかす森首相に、公党の責任者の自覚はみじん
もありませんでした。資料にくぎづけの閣僚、記者団

 「共産党にこんな文書を握られて何が機密か」

 外務省から内閣官房への「上納」の実態が書かれた内閣官房作成の内部文書が配布されたときに、こんな
掛け声が野党席から飛びました。次つぎに繰り出される疑惑解明の資料に、「ここは共産党の研修会じゃな
いぞ」と与党委員の口汚いヤジで騒然としていた委員会室が一転、静まり返りました。

 文書のコピーにくぎづけになり黙々とページをめくる閣僚と委員。説明する志位氏の声が朗々と委員会室
に響きます。

 取材する記者席でコピーが足りなくなり、追加コピーしてきた文書を奪い合うように手にする姿が見られ
ました。

 「『新税制の円滑実施等の事情によるもの』とは消費税のこと。消費税の生みの親は機密費だ。こういう
ものが出ている以上、過去にさかのぼって調査し、真相を発表すべきだ」と迫る志位氏。「出所不明な文書
をもっていわれても答えようがない」という福田官房長官の答弁には力がありません。

 機密費が予算支出として官房長官の手に渡れば、会計法上は「公金」でなく「私金」となる――。この追
及に、宮沢財務相は「国の職員が管理している現金であり、(私金であれば)使い込みになる」と答弁。野
党席からも「使い込みはあったじゃないか」といっせいに声があがりました。

(遠藤寿人記者)
>290
まずお前が名乗れや。ネオ麦ふうに頼むわ。
まさか、人には実名明かせなんていっといて自分は匿名掲示板なんてことは無いですよねぇ
▽▲はやく名乗って!☆★ □■はやくゥ!○●◎


>280
S氏とは、杉山晋輔大韓民国大使館参事官と発覚しました。
>195他のメンバーも課長から公使や参事官へと順調に昇進している。
その他のメンバーとは、森元誠二トルコ大使館参事官、原田親仁大臣官房外務参事官
猪俣弘治連合王国(英国)大使館参事官の面々です。

このコメントに反応して、怒っている人間をプロファイルすると、どう見ても
外務省関係者、それも前記の斎藤邦彦一派に属していて
森元、原田、猪俣、または杉山各参事官に関係ある人物としか思えない。
何故なら、実名を挙げられて困る人間、あるいは著しい反応を示す人間は
この2ちゃんねるでは、限られていると考えられるからである。

よろしい!ネタ元を明かしてやろう。それは

噂の真相 三月号P50
丸秘外交機密費横領事件の舞台裏事情を剥ぐ!
からだ。
いろいろ書かれているぞ。外交族の大物代議士S(鈴木宗男だな)のロシアへの
機密費をたらふく使っての”実弾攻撃”とか、外務省局長と霞クラブ(外務省担当記者クラブ)との一回20万の食事会とか
色々書いてあるぞ。テレビ局や新聞社の記者が、この霞クラブに所属している為
自分達も機密費で外遊の前に富国生命ビル最上階の中華料理店などで接待を
受けているので、何も記事らしいものは書けないとあるぞ。

まあこんな所だ。俺の名前がどうたら、こうたら言うまえに
まず、てめえで名乗るのが筋だと思うぞ!
書かれて困るような事やってんじゃねえぞ!この税金泥棒が!
293うわs:2001/02/17(土) 15:52
外務省の官僚の採用制度がおかしんじゃない?
組織や採用方法を抜本改革しなくては。
ODA増額に必死こくのも自分の懐にいれたいんだな
294機密費:2001/02/17(土) 15:53
余った金は、高級ワイン購入で予算消化だって
もうどうでもいいや

295名無しさん@1周年:2001/02/17(土) 20:19
外務省は潰していいな。
296名無しさん@1周年:2001/02/17(土) 20:45
>288
ゲスな感想だけど、松尾って、三度も結婚したの?
297名無しさん@1周年:2001/02/17(土) 20:49
>>294

あんた日本人らしいね、本当。
298名無しさん@1周年:2001/02/17(土) 21:05
よく分からんのだけどさ。
領収書がいらない金を、なんで使い切る必要があるわけ?
すげー謎なんだけど。
299名無しさん@1周年:2001/02/17(土) 21:12
>298 役所の論理です。どこの部署でも、いただいた予算は使い切るのが普通なのです。
なんでも予算を余すと次の年度から予算を減らされるそうで。
そうなると、天下り先にも響いてきますから。
国民の預かり金って意識は全然ないでしょう。
300名無しさん@1周年:2001/02/17(土) 21:17
>>299
いや、それは役所だけじゃなくて、研究費とかも年度内に使い切るべく
たくさんの研究者が今買い物に走ってるわけだけど、
それはあくまで「使ったことを証明しなきゃいけない」から。

機密費って領収書いらないんだから、「使った」って言っておけば
いいんでしょ? ならわざわざ高級ワイン買って浪費するより
プールしておけばいいじゃん、という話なんだけど。
301世界@名無史さん:2001/02/17(土) 21:33
たしかにそうだ >300

まるごとネコババしちゃってもわからないよね。
逆にワインなんか買うからこういうことになる。
302名無しさん@一歩前進二歩後退:2001/02/17(土) 23:01
機密費の有意義な使い方
1)CIAを買収
2)IM6を買収
3)旧KGBのエージェントを買収
4)竹島を買収
5)KKKに資金提供して全米を混乱させる
303ななし:2001/02/17(土) 23:03
機密費は記者クラブの記者連中やかん部諸君によって
しっかり飲み食いに使われていますから安心してください。
例えば外遊というのがあるがそのときに記者諸君は
外務省から接待を受けている。マスコミ対策をやらないわけがない。
304>302:2001/02/18(日) 08:58
逆にこっちの国費で丸め込まれるよ。
305ななし:2001/02/18(日) 11:02
松尾を自殺に追い込んで
この問題が外務全体、なかんずくキャリアに及んでこないことを
期待しよう。
警察/検察、逮捕せずに精神的に追い込めよ。
くされ
306本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/02/18(日) 13:48
>305松尾を自殺に追い込んで
この問題が外務全体、なかんずくキャリアに及んでこないことを
期待しよう。 警察/検察、逮捕せずに精神的に追い込めよ

この頃、留守にしていたら、また外務省電波が飛び交いだしたな。
おそらく松尾の処遇にあたって、外務省も警察・検察当局も
困っているのだろうよ。俺の見立てでは、松尾はたたき上げらしく、
ガチンコ野郎だと思う。だから、自分が塀の中にぶち込まれるのなら、
死なば諸共、といった具合に、斎藤邦彦グループまで、全て道連れに
しようと考えると見るのが自然だろう。

村上とか額賀なんて小物はどうでもええ!
逮捕しないのなら、松尾の証人喚問の方が面白いぞ!
警視庁も司法取引に応じてやれ!オウムの林の時のようにだ。
そして生中継で証人喚問で松尾に全てを語らせるんだ!
そうすれば、外務省の恥部が一気に噴出して
体質改善が一発で達成されるぞ!野党よ!松尾の証人喚問こそ優先させろ!
307非公開@個人情報保護のため:2001/02/19(月) 05:08
 外務省に松尾タスクフォースが出来たらしいな。
 責任者の名前キボーン。
308本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/02/19(月) 05:44
今週号(2・24)週刊ダイアモンド 新永田町の暗闘より
「松尾は幹部に多額なカネをまいていた。幹部たちは知っていて
知らぬして、その恩恵に浴していた。だから松尾は、いい思いを
したのは俺一人じゃないだろ、と当然思っている」
松尾のキャッシャカードは官邸で受け取った機密費をプールし、
自由に出し入れしていた。外務省幹部の貯金箱であった。
松尾は高卒で初級職で入省したノンキャリである。
「途中で中級職に登用とあるが、試験を受けていないのではないか」
「いざとなったら、リスクをノンキャリが一人で背負う」
そのために特権を与え、いい目を見させていたのだ。
検察筋の話
「松尾は私一人が悪いのです。とは言わない。聞いてもいない事を
しゃべっている。迷惑なんだよなあ」
検察筋の話
「一般的に役所をかばうのが普通。しかし、松尾は自分が逮捕される
とは全く考えなかった。犠牲になる気がない。俺一人じゃない。
俺は少ししか取っていない。もっと多く取っている者がいるじゃないか
といった調子だ。このままでは調書で辻褄を合わせても、公判で
ぺらぺらしゃべられたらおかしくなる」
これが、警視庁がなかなか逮捕に踏み切れなかった背景だった。
自民内の声:「松尾が外にいることが不思議だ。証拠隠滅はし放題
ではないか。もっとも証拠隠滅させようとしているともみえるが」
2・13の衆院予算委員会で:
「松尾さんの所在はどうなっているのですか?」
河野洋平外相:「携帯電話で連絡がつくようになっています」
え、というざわめきが委員室に広がった。携帯を切られたらそれまで、
ではないか
309本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/02/19(月) 21:59
松尾さん「全部しゃべってもいいけどさぁ、しゃべったこと全部立件してくれるの?」
と、おまわりさんや検察庁の参考人聴取で開き直ってるって本当ですか?
びびって圧力かけまくってるひとも複数いるらしいけど・・・。誰でしょうねー。
310本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/02/20(火) 00:15
>>309
こらあ〜、煽り方が中途半端だぞ!
本家@は、もっとマタ〜リ、ネチ、ネチが基本だぞ!
てめえのHNで個性を出せよ!
全く・・・、あんた、IP抜かれるとやばいぞ!
警視庁もグルだからな。今から書くから。
HN替えろよ。
311困った君:2001/02/20(火) 00:34
集団は外部からの攻撃では崩壊しないが、内部からの腐敗によって
自動的に崩壊する。賛成か反対か述べよ。
キリスト教の倫理がない日本では各自の倫理観は、他者の承認に
よっているが、その他者も一緒に腐敗していれば、みんなまとめて
腐敗共同体をつくってしまい、立て直しようがない。賛成か反対か
述べよ。
312本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/02/20(火) 01:04
同じく週刊ダイアモンド:新永田町の暗闘より
自民党内:「昨年中に松尾の件で警察と外務省が手打ちして、
立件しないことになった。これに捜査をしていた下部の者が
なんでうやむやにするのだ、と怒って読売にリークしたのだ」
「だから告発も瞬時にきちっと対応したわけではなく、ぐずぐず
対応した印象だった」
外務省関係者の弁:「松尾の個人カードによる決済が事件の温床であり出発点
なのに上司の誰が、いつ、それを認めたのか、報告書では明らかにされていない」
自民党外交部会関係者の寸評:
「ガンのようなもので、いざ切開してみたら方々に転移していて、
全部切ったら生命が持たない。そこで閉めちゃった姿だ」

やはり、外務省と警視庁は、裏でグルだったのか・・・
国民は、薄々、この関係について気付いているだろう。
昨日の午前の予算委員会で民主党の池田元久氏が
松尾の証人喚問を要求していた。そうだ!その意気だ!
国民の知る権利に自民党の新しい総理は応えられるのだろうか?
313名無しさん@1周年:2001/02/22(木) 18:38
首相外遊の随行者、延べ1万2000泊 元室長在任中

官房機密費の横領容疑で告発された外務省の元要人外国訪問支援室長が、在任中に担当した
首相の外国訪問に随行した官僚の数や支払われた旅費補てん分の機密費などの全容が明らかに
なった。随行者の延べ宿泊数は1万2000泊を超え、元室長が受け取った公金は少なくとも
約11億円にのぼる。
しかし、使途の多くは判明しておらず、首脳外交のずさんな舞台裏が浮かび上がった。
314コブラ:2001/02/23(金) 02:19
>>311

正しい意見だ。
大賛成!
315名無しさん@1周年:2001/02/23(金) 10:18
外務省はやはりずるい。
ODAは削減したほうがいい。
316名無しさんの主張:2001/02/23(金) 11:47
やっぱりさぁ、
内閣解散と同時に
官僚全員辞めてもらうしかないよ。
317名無しさん@1周年:2001/02/24(土) 05:28
<外交機密費>中田宏氏が質問を中止し退席 衆院予算委員会)

23日の衆院予算委員会で、外交機密費の使途を明らかにしない外務省答弁に
中田宏氏が激高し約40分間の持ち時間を残したまま質問を止め、退席する
異例の事態があった。
中田氏は、外務省幹部の飲食費について事実関係を再三ただしたが外務省の
飯村豊官房長は「答弁を差し控えたい」と繰り返すばかりだった。
318こいつらだよ:2001/02/24(土) 05:54

亀井、江藤、野中、森、小泉、
319名無し:2001/02/24(土) 09:47
河野君も使い込んでるから事実を追求できないのねー。
320名無しさん@1周年:2001/02/24(土) 10:36
カメって元々警察官僚なんだって

何とかせい!
321226:2001/02/24(土) 14:35
ポスト読んだ?現役の外務官僚が告発してきてるよ。
やっぱ証拠隠滅やってんだ
322名無しさん@お腹減った:2001/02/24(土) 22:17
age
323名無しさん@1周年:2001/02/25(日) 06:28
>321
内容きぼーん。
324名無しさん@1周年:2001/02/25(日) 17:02
y8
325名無しさん@1周年:2001/02/25(日) 20:37
松尾は高卒の星!
326名無しさん@1周年:2001/02/25(日) 21:01
週刊ポストの内容
大臣官房の情報公開推進室から各課で不要な文書の廃棄をするようにとの極秘通達があった。
通達の中の廃棄処分する文書の項目の4番目に「5年以前の会計資料全て」とあった。その項目には報償費を含むと添え書きがあった。
この通達により各課で午前1人午後1人が輪番制で証拠隠滅の作業に当たった。
警視庁の捜査がこれから進むと言うときに、これは証拠隠滅罪に当たる。
また、機密費流用は幹部職員だけでなく末端職員にまで及んでいる。
「海外勤務中に毎晩職員同士で食事をして報償費で負担した」
「国内では幹部に飲みに連れて行ってもらって報償費で支払っている」
「職員同士で高級料亭に行き「国民に」おごってもらう」
「六本木に飲みに行き、飲んだあと「忘れ物をした」といって庁舎にタクシー券をもらいに行く。しかもつじつまを合わせるために、飲んでいた時間を残業していたことにして残業代を稼ぐ」

税金払うのがばからしい。
327名無しさん@1周年:2001/02/25(日) 22:52
大卒国家2種でも外務省に逝けるかな。
俺も高級料亭で国民におごってもらいたい。
328名無しさん@1周年:2001/02/27(火) 21:53
なんだよ、KSDで騒いで、森を辞任させて、それで機密費問題はうやむやなの?
前代未聞の大汚職、役人と政治家が税金にたかってるのがこれほどはっきりしてる例はないんだからさぁ、
ちゃんと追求してくれよ、誰か!
週刊誌に内部告発まで出てて、現職の役人が書いたメモまで出てるんだろ。
民主党も質問やめるなよ。Nステもっと追及しろ!

新情報、期待あげ。
329コブラ:2001/02/28(水) 00:41
松尾克俊が今だに逮捕されないで居るのは何故じゃ!?
普通の万引き、窃盗でここまで逮捕が延期される事は先ず在り得ない。
何故、同じ犯罪とは言わず世間一般の横領、窃盗より悪質な国家資産横領を、
そこら辺の一般犯罪より丁重に扱う必要があるのか。

松尾は外交官でもないのに、「暗黙の」外交官特権でもあるのか?(笑)
尤も、外交官特権が外交官の母国ですら有効であるとは聴いた例が無いが(プ

オカしいとは思わんのかっ!
今テレビ見たら、外務省の機密費が減額されない事になったそうだ。
読売の朝刊に出ている。ちくしょう〜!
KSDで目くらましをして、村上の証人喚問で目をそちらの方に引き付けて置いて
逃げ切られるのか!やっぱりな!自民も民主も信用出来ないな。
やはり、裏で国会対策費がばら撒かれたんだよ。おそらく。
これで松尾を詐欺で立件して、シャンシャンで終わりかよ〜。
おそらく、こんな事だと思ったぜ!新聞もテレビもグルだし、
政治家もグルだとするなら、どうやって真相を追究すりゃいいんだよ〜!
やられたな、やはりな!これで一件落着かよ〜!
国民も馬鹿だよ!国会に機密費デモでも仕掛けりゃ、何とかなるだろうけど、
やる元気のある奴なんていねえだろうしな〜、
くそ!気分悪いぜ!河野も森の退陣騒ぎで首が飛ばずじまいかよ!
何とかならんのか!国会中継をNHKはこの頃やらんじゃないか?
スカパーの国会TVしか見れないじゃないか〜。
完全に情報操作だぜ。もう、政治家もマスコミも信用できなくなったぜ!
331名無しさん@1周年:2001/02/28(水) 14:33
.....僕はもう日本を出ることにしました。
誰も逮捕すらされない。末期症状だ。
こんな国に税金なんか払いたくない。。。
332名無しさん@1周年:2001/02/28(水) 14:35
森叩きは、マスコミによる
外務省汚職から目をそらすための
世論操作
333名無しさん@1周年:2001/03/01(木) 00:56
機密費もKSDも両方とも忘れちゃいかん、あきらめちゃダメだ。
334非公開@1周年:2001/03/01(木) 01:13
石原慎太郎に最後を賭けてみるべし
335名無しさん@1周年:2001/03/01(木) 01:29
336名無しさん@1周年:2001/03/01(木) 16:56
>>335
それじゃぁ、小和田だけ助けてやってもいいから、後は暴露してくれ。
このままじゃ、日本国民は浮かばれないぞ。
337名無しさん@1周年:2001/03/01(木) 19:26
<機密費問題、元室長からの供応「なかった」 外務省調査>

外務省元要人外国訪問支援室長による機密費横領疑惑の内部調査委員長で
ある荒木清寛副大臣は28日、幹部職員約600人を対象に、元室長から
供応を受けたかどうかを聞いたアンケートの結果について「元室長が高額
の飲食代などを負担していたことを裏付ける回答はなかった。
元室長への会食費のつけ回しもなかった」と述べた。衆院外務委員会で
上田勇氏(公明)の質問に答えた。
338名無しさん@1周年:2001/03/01(木) 19:57
まったくあきれるな。
アンケートで本当のことを言うわけがないだろ。
まったく、国民を馬鹿にしている。
村上の事なんかどうでも言い。
旧労働省、外務省の組織の不透明さの方が、国の存亡にかかわる大問題だ。
マスコミは何をやっている。子供騙しもいいかげんにしろ。
339この紋所が目にはいらんか:2001/03/01(木) 20:23
松尾が逮捕されないのは、松尾が自殺するか殺されるかして、
事件の真相が闇に葬られるのを待っている奴が警察とつるんで
いるんじゃないかな。
340名無しさん@1周年:2001/03/02(金) 01:00
外務なんとかの望月って横柄を絵に描いて歩いてるみたい。
やたらアメリカびいき。あいつらに税金でワイン飲まれた
と思うと、ムナクソ悪い!
341名無しさん@1周年:2001/03/02(金) 03:01
折から、朝日もKSD汚職と松尾克俊外務省室長の外交機密費横領を遠慮がちに報じていた。他の大メディアと同じく、朝日もこうした盗賊行為の報道には及び腰だった。松尾室長の公金着服はもちろん悪い。だが、日本のために外国での世論工作や情報収集に使うべきものが、歴代の首相以下、代議士子分や同行記者たちの外遊餞別など、買収ワイロに公金が流用されていた。これが大悪だ。しかし、政府与党ヨイショの大メディアは国民の目をこの大悪からそらすのに懸命だ。
=ニューヨーク市立大教授
(毎週水曜掲載)

342名無しさん@1周年:2001/03/02(金) 03:02
>>336
松尾が発案した裏金作りのメカニズムを実現してやった
そもそもの元凶は小和田な訳だが、皇室が絡むとアンタッチャブル
なんだろう。
日本の名誉を傷つけた小和田に制裁を加える真の右翼がいるなら尊敬するよ。
343名無しさん@1周年:2001/03/02(金) 03:04
霍見芳浩によると<同行記者たちの外遊餞別など、>とマスコミも美味しい思いをしていたのだという。
344コブラ:2001/03/02(金) 04:44
>>342

こちらにもお願いします。
ドイツ連邦の治外法権区域ですので、どんなタブーでも許されます。
是非参加を。

http://www.guestbook.de/yasg.cgi?X=52084
345名無しさん@1周年:2001/03/02(金) 21:54
<機密費横領>外務省の調査報告に平沢議員が「こんなのウソ」

「こんなウソ報告を真に受けちゃだめ」。2日の自民党外交関係合同会議で、
機密費横領問題に関するアンケート調査結果を外務省が報告したところ、
大使館に勤務経験のある平沢勝栄衆院議員から一喝される場面があった。
問題になったのは、松尾克俊元外国要人支援室長に関する調査。外務省は
「問題はなかった」と報告した。
346名無しさん@1周年:2001/03/03(土) 01:23
記  者  倶  楽  部


平成13年2月26日


 松尾克俊・元室長が逮捕に至らないのは何故か。

「松尾メモ」の存在がネックとの噂あり。

外遊時、大使館を通して野党議員に渡った 現金、土産代のリスト、警察庁などの高官が大使館勤務(駐在武官)の際に使用した経費等のリストも含まれているのか。

首相外遊時のマスコミ接待メモも存在するとの情報あり。
347名無しさん@1周年 :2001/03/03(土) 02:02
>>346
やっぱそういうことなわけね。
論壇同友会のホームページでリストの全文公開してくれないですかねえ。

それにしてもこの話題最近マスコミでもほとんどとりあげられない。
KSDはせいぜい一部政治家の問題。これは官僚機構、政治家、記者
(ひょっとして雅子妃の父上も)全てを巻き込んだ大問題。
風化させるな! というわけで、あげ。
348名無しさん@1周年:2001/03/03(土) 13:41
あきらめな、マスコミにも都合悪いやつ多いんだから。
今日の新聞記事も社会2面のベタ記事よ。
所詮こういう国なの。最後はうやむや。
349名無しさん@1周年:2001/03/03(土) 23:40
http://www.rondan.co.jp/html/kisha/index.html


ふーん、なるほどね。
350本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/03/04(日) 03:05
>>346外遊時、大使館を通して野党議員に渡った 現金、土産代のリスト、警察庁などの高官が大使館勤務(駐在武官)の際に使用した経費等のリストも含まれているのか。
お笑い外務省機密情報P114より
特に、(政治家の外遊時に)政治家への接待が徹底しているということですよ。
ご希望通りの部屋があるホテル探しから始まって、ヨーロッパ特急に乗ってみたい
という議員が多いから列車の手配とか・・・、それに気がきいて、できれば美人で、
しかも疲れ知らずの観光ガイドをふだんからキープしておいて、さっと連れてくること。
この基本動作以外に、高級売春婦の斡旋があるわけです。オランダあたりになると、
有名な飾り窓に連れていけばいいようなもんですけど、飾り窓は実際には皮膚に
色のついた女性が多くて・・・・。国会議員さんが、必ずご所望になる白人女性は、
あんまりいないから、かえって後でもめる。だから、別な工夫が必要なんですよ。
金髪というご希望は、簡単ですよ。日本人目当ての高級売春婦は、ほとんどが
金色に髪を染めていますから。
テリー伊藤:「別の工夫というのは、どういうこと?」
大使館員:「結局は、数少ない白人女性をふだんからキープしておくしかないんです。
彼女らもプロですから、実際の仕事なしにカネだけ受け取るのは、良い子ほど
嫌がります。早い話しが時々大使館員が利用して・・・(手なずけておくわけ)」

まあ、早い話しがこういう事に機密費は使われているわけですわ。

351ちとし:2001/03/04(日) 03:44
官僚どもは官間接待で税金使いたい放題。
おまけにドキュソ国民どもと言う始末
352名無しさん@1周年:2001/03/05(月) 05:26
悪事もでかくなりすぎると捕まらない典型だ。
政治家もおまわりもみんなで飲み食い、あげくに女まで買ってちゃ、
蓋をしておくしかないよ。
そうかといってここまきてこのまま放っておくわけにもいかない・・・
水面下で始末のつけかたを詰めてるけど調整がつかないんだろうな。
353名無しさん@1周年:2001/03/05(月) 05:40
おまわりや軍人を在外公館に逝かせるのってこのためだったんだね。
354非公開@個人情報保護のため:2001/03/05(月) 11:26
355名無しさん@1周年:2001/03/09(金) 02:19
論壇に
「機密費流用疑惑官僚リスト」が掲載!

http://www.rondan.co.jp/html/kisha/index.html
http://www.rondan.co.jp/html/kisha/0103/010307.html

原文は実名らしいがイニシャルに変更されてある。
誰か実名情報きぼーん。
356名無しさん@1周年:2001/03/09(金) 02:20
機密費流用疑惑官僚一覧

@ T・H S 29/01/01生 警察庁 S52東大法   内閣官房長官秘書事務取扱
A K・M S 27/10/10生 外務省 S51東大法   内閣官房長官秘書事務取扱
B O・K S 27/10/15生 外務省 S50創価大経  内閣内政審議室審議官
C M・Y S 20/11/18生 外務省 S44東大法   内閣外政審議室審議官
D E・S S 23/02/16生 外務省 S46東大中退  内閣総理大臣秘書官
E I・K S 28/05/01生 警察庁 S53東大法   内閣官房長官秘書事務取扱
F K・S S 28/03/07生 外務省 S53中大法   内閣官房長官秘書事務取扱
G M・K S 27/08/17生 外務省 S50東大法   内閣外政審議室審議官
H M・M S 19/10/06生 外務省 S43上智本科  大臣官房情報管理室長
I W・T S 25/01/09生 外務省 S49一橋大法  会計課長
J T・K(確) S 16/11/03生  外務省   S49○×高卒   会計課調査官
K D・K S 14/11/12生 外務省 S33中大法   在外公館警備室長
L Y・M(確) S 07/06/04生  外務省   S23都電気高
M H・T(確) S 12/01/13生 S31外務省   S37中大法

確は逮捕予想人物か本来ならば業横で逮捕されて当然の人物

公安当局が機密費の流用に目をつけた端緒、時期は不明。 しかし「沖縄サミットがヤマだった」という。 以上のリストは昨年の沖縄サミット前後に官房・外交機密費の流用に何らかの形で関与したキャリア、ノンキャリア。 公安のみる「業横対象者」。

公安は一人一人に相当分厚いデータを所有。 沖縄サミットでは官房機密費47〜48億が使われたという。 うち約25〜26億円が外交機密費からの上納分。

サミット時の機密費の采配は、「S・M」と「N」の金庫番だった元秘書、「K・Y」(S51国士舘大政経卒)が決めていた。 公安はこの2人のデータも所有。

また公安は松尾の愛人もすべて把握。  うち4人は
@新宿区若松町にマンションを持つトヤマ医療センター勤務の看護婦(36)
A外務省経済局の長期アルバイト(26)。 年末に旅行
B第一勧銀虎ノ門支店の窓口出納係(30・退職)。93年に松尾のカードから500万円流用
C世田谷区山下のマンションに住む「S・M」(元ニチレイ社員)

357名無しさん:2001/03/09(金) 02:39
てりーの本は必読
358河野傭兵:2001/03/09(金) 03:44
私が入っていないのでホッとしました。
359名無しさん@1周年:2001/03/09(金) 03:52
で、実名は?
360gg:2001/03/10(土) 10:14
論点ずらして必死こいて逃れようとしてますぜ
361本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/03/11(日) 02:24
>>356
>B O・K S 27/10/15生 外務省 S50創価大経  内閣内政審議室審議官
この人の実名ならわかるので紹介してもいいかな?
シンジケートとしての創価学会=公明党 古川利明著 第三書館発行
P68に国会、官庁、マスコミにおける創価大学出身者という項目に
実名が書いてあるぞ。
これは「週刊文春 94年1月6日号)」でも検索できるから
国会図書館に行って調べてほしい

実名は 大部一秋 創価大経卒 50年度 在オーストラリア大使館一等書記官
(94年当時)
昭和50年度で創価大学の経済学部から外務省に入省したのは、この人だけ
だから、まず間違い無いだろう。
言っておくが、俺は公明党にも創価学会にも、何の恨みも無い。
資料があったから、あえて発表したまでだ。
悪いことをしたら、暴かれる。Net時代は、そんな時代だと思う。
362上級公務員:2001/03/11(日) 06:09
どキュソ国民うるさいよ!!
363名無しさん@1周年:2001/03/11(日) 06:16
事務次官 川島 裕
364名無し:2001/03/11(日) 07:03
省内では多めに持ち出して残りは自由にパクレる部署として有名だったとか。
365モナー:2001/03/11(日) 07:53
>悪いことをしたら、暴かれる。Net時代は、そんな時代だと思う。
国民の共通認識に。キャリアだからってふんぞりかえれる
時代じゃないね。官僚どもがNet規制かけたがるわけだよなー
366本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/03/11(日) 23:29
>>355
>原文は実名らしいがイニシャルに変更されてある。 誰か実名情報きぼーん。
http://www.toyokeizai.co.jp/data/shikiho/seikan.html
政界・官庁人事録省庁再編特別号 (2001年3月5日発売)
2001年1月6日、中央省庁は1府12省庁体制に再編成されました。この再編成に伴って実施された新年(2001年1月)の大規模な人事異動を収録した最新・特別号です。

 毎年秋発売の通常号とは異なり、中央省庁に焦点を絞りました。 コンパクトなボリュームですが、通常号と同様、幹部職員の氏名、役職名、生年月日、出身地、出身学校・卒業年次、入省庁・入省年をカバー。 統合・新設省庁についても職員の出身省庁がわかり、人的な構成が明瞭です。

これが手に入れば、一発で実名が暴けるよ。
誰か持っている人、実名報道してね。
値段はB6変型判/定価1980円(税込)とお値ごろよ〜ん
367名無しさん@1周年:2001/03/14(水) 15:22
http://www.rondan.co.jp/html/mail/index.html
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0103/010314.html


平成元年の参院選の最中に官房機密費から捻出されたリストか?


(平成13年3月14日)

 外務省機密費流用事件は、松尾克俊・前要人外国訪問支援室長の個人犯罪として幕を下ろそうとしているが、「これでは機密費疑惑の全容は再び闇に葬られる」という警告か。
当目安箱に告発文が送られてきた。 真偽のほどはわからないが、告発者の熱意を受け原文のまま掲載する。

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差出人不明

 平成元年の参議院選挙の最中、官房機密費から捻出された自民党国会議員へのせんべつリストが流出し、官邸を震撼させている。

「内閣」の用せんに記された極秘メモには、閣僚経験者をはじめ、複数の大物議員の実名とせんべつ金額が手書きで列挙されており、官房機密費が自民党の党利党略によって私物化されてきたことを物語っている。

暴露されれば、自民党にとって致命傷になることは必至。
以下、その一部を紹介する。

自民党幹事長室(橋本龍太郎) 100万円
自民党選対          100万円
自民党国対          100万円
自民党同志会          50万円
自民党職員          350万円
江藤 隆美          100万円
大野  明          100万円
島村 宣伸          100万円
中曽根康弘(上和田秘書経由)1000万円
中尾 栄一(田崎 秘書経由) 300万円
深谷 隆司          100万円
村上 正邦          100万円
八代 英太          100万円
368>367:2001/03/14(水) 17:37
あちこちのBBS等で、外務省の工作員が、外務省批判から目を背けさそうとしているな。

機密費の殆どは、外務省職員の飲食・遊興代なのは、ある程度社会的地位の高い、外務官僚と付き合いがある人間なら誰しもが知ってること。
マスコミも矛先を自民に向けようと必死。
369名無しさん@1周年:2001/03/15(木) 06:33
<外交機密費>情報収集目的に沿わない費用を制限 改革会議会合

民間有識者で構成される外務省機能改革会議(座長・斎藤明毎日新聞社社長)の
第4回会合が14日、東京都内で開かれ、外交機密費のあり方が論議された。
この中で在外公館を訪れる国会議員らの接待や儀礼的なレセプション費用に
機密費が使われていることに疑問が相次ぎ、情報収集目的に沿わない費用に
ついては機密費から外し、公開すべきだとの意見が大勢を占めた。
外務省は5月に同会議がまとめる予定の提言を完全実施すると約束しており、
2002年度予算編成からは機密費の使用範囲が制限される可能性が
大きくなった。
370名無しさん23:2001/03/19(月) 02:29
age
371 :2001/03/19(月) 23:08
372sage:2001/03/20(火) 01:02
平成13年3月19日

外務省ホームページ新着情報
===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===

外務省ホームページ3月19日付の新着情報をお送りします。

***

外務省機能改革会議第4回会合の議事要旨
-----&gt; http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/kiko/kaikaku/4_yoshi.html
373sage:2001/03/20(火) 01:05
平成13年3月19日

外務省ホームページ新着情報
===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===

外務省ホームページ3月19日付の新着情報をお送りします。

***

外務省機能改革会議第4回会合の議事要旨
-----&gt; http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/kiko/kaikaku/4_yoshi.html
374:2001/03/20(火) 01:06
平成13年3月19日

外務省ホームページ新着情報
===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===

外務省ホームページ3月19日付の新着情報をお送りします。

***

外務省機能改革会議第4回会合の議事要旨
-----&gt; http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/kiko/kaikaku/4_yoshi.html
375名無しさん@1周年:2001/03/20(火) 14:27
機密費流用疑惑官僚リスト、超極秘資料
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=seiji&key=985056636
376害務症:2001/03/20(火) 16:14
ご意見募集中だよ〜ん♪

377>374:2001/03/20(火) 16:20
外務省機能改革会議とやらのメンバーになってる岩男壽美子って、
確か公安委員会の不労ババアじゃなかったっけ。
(違ってたらごめん。)
ポリにも害務にも利用されまくって、
こいつ相当のボケババアなんだろうな。
378名無しさん@1周年:2001/03/20(火) 17:18
週に3回出て年収5、000マンやめられない
とまらない
貧乏人諸君 ねたむな
379ななし:2001/03/20(火) 19:01
なぜ下げる?
380ななし:2001/03/20(火) 22:55
やっぱり上げよう
381ななし:2001/03/21(水) 12:45
ねえ、上げて〜ん。
382名無しさん@1周年:2001/03/23(金) 07:51

税金の無駄遣いの中でも、一番頭にくる。
しつこく追求していこう。刑事罰くらわせないと気が済まん。
383だめ!下げる!!!!:2001/03/23(金) 12:13
NASA米国航空宇宙局
http://www.nasa.gov/
ロシア航空宇宙庁
http://www.rosaviakosmos.ru/
ロシア航空宇宙庁飛行管制センター
http://www.mcc.rsa.ru/deorbit/www_eng/index.htm
文部科学省宇宙ステーション「ミール」関連情報
http://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/mir/main3_a6.htm
ミールの目視情報・位置情報のページ
http://kibo.tksc.nasda.go.jp/index.html
[星ナビ.com]
http://www.astroarts.co.jp/special/mir-decay/index-j.html
Y!ニュース - 宇宙開発
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/space_exploration/


★ミールと国際宇宙ステーションの位置情報[java]★
ミールや国際宇宙ステーションが現在(または、指定した時刻に)
どこを飛行しているのかを地図上に表示します。位置情報の画面が
表示されるまで多少時間がかかります。
http://kibo.tksc.nasda.go.jp/tracking/index.html
384名無しさん:2001/03/23(金) 16:52
こちらでみんなやりましょう!

機密費流用疑惑官僚リスト、超極秘資料
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=seiji&key=985056636&ls=50
385名無し:2001/03/24(土) 00:33
仕事中にあげ!
386イkm:2001/03/25(日) 06:18
機密費削減は外務省員の士気低下に低下につながるからしないって
387日本@名無史さん:2001/03/25(日) 07:28
税金の無駄遣いではなく、犯罪です。
間違いのないようにね。
388日本@名無史さん
つーか。もともと外務省の役人なんて無能で有名じゃん。
士気が低下しようがしまいが関係ないよ(笑