671 :
名無しさん@3周年:2014/06/15(日) 17:41:39.79 ID:f98aBvtw
>>670 で、どんな内容の自主憲法?
もちろん、民主主義を貫徹するのに、世襲天皇制は廃止、政教分離は厳格分離だろ。
>>671 いるんだよなぁ…都合が悪くなるとこういうおバカな質問するヤツ
大切なのは民主主義・立憲主義に基づく手続きであって、その結果
どんな憲法になるかは、国民的議論の結実次第なんだよ
個人的には憲法裁判所の設置とか、いろいろ希望はあるけどね。
673 :
名無しさん@3周年:2014/06/15(日) 19:48:39.86 ID:f98aBvtw
>>672 とかなんとかいって、答えないじゃん。
ネウヨの言う、自主憲法の中身は旧憲法に近づける、ってことだから。
自由とか民主主義を拡張、強化する規定には反対なんだよな。
なんでこんなに、分かり易い連中なんだろう。
>>673 結局、最後は煽ることしか出来なくなるんだよなw
民主主義も立憲主義も理解できない独裁主義者は
他者(日本国民の総意)も信じることができない
675 :
名無しさん@3周年:2014/06/15(日) 19:59:44.05 ID:rXY3x7WU
>>672 立憲主義って、法の支配と同義って知ってて、使ってんのか?
あんたらが、法の支配、立憲主義とか使うのは自殺点だって。
立憲主義、ってのは自由と人権保障のために構築された憲法を有し、その達成のため国家作用を複数に分割して抑制と均衡を図り、さらに憲法の価値を保障する違憲審査権を司法権がもつこと、とされる。
中身を問わず憲法と名乗るものを守っていればそれで足りる、というのは、外見的立憲主義という、不名誉な呼ばれ方をする。
戦前の旧憲法がまさにそれ。
>>675 幻覚でも見てるのか? いったい誰と闘ってんだよw
677 :
名無しさん@3周年:2014/06/15(日) 20:06:16.32 ID:1dOHwZPX
心配しなくていい、ネトウヨは頭が悪いから、自主憲法を制定する時にだれもネトウヨの意見
何か聞かないから。
ネトウヨは全部纏めて、尖閣に島流しすればいい。
どうせ、ニートで税金も納めていない連中だから。
その後、中国軍が尖閣にミサイル打ち込もうが好きにすればいい。
尖閣諸島が木っ端微塵になれば、両国の政府もほっとするだろう。
あんな無人島は、ネトウヨぐらいしか喚かない。
678 :
名無しさん@3周年:2014/06/15(日) 20:10:22.80 ID:rXY3x7WU
674くんは、民主主義者なんだね。
だったら、なんで天皇制廃止の賛成論について、切り捨てるのか。
いまの民主主義にとって、封建制との闘争の過程で、封建制の根幹である世襲制度が敵であったことは分かっているだろう。
公職の世襲ってのは、国家、領民を私有物(家産)として、代々ひとつの家系で受け継いでいくこと。
天皇もそのまま、当てはまる。
すぐ天皇制廃止でなくても存続させる積極的理由は何もない。
なのに自主憲法を作ろうと呼びかけると必死で反対する
なぜかなぁ ニヤニヤw
680 :
名無しさん@3周年:2014/06/15(日) 20:12:07.52 ID:VgEL/9DS
民主主義批判
テーヌ(Thene)の「現代佛蘭西の起源に就いて」なる著書の中に、國民が入り且つ止まることの出來る社會的、政治的形態は國民の我儘に委ねる事なく、
其の国民性及び其の歴史性によつて決定される者である。
ピース王(Mgr. Pie)曰く
「國家は其の組織を統制してゐる所の傳統と法律とを除外して繁榮する事も存續する事も出來ないのだ。」
>>678 そんなのどっちでもいいから、国民の総意に託してるだけ
で、君はそんなに皇室が気に入らないのに、何で天皇を象徴にしてる
現行憲法がよくて、自主憲法が怖いのかなぁ? 矛盾してるよねw
682 :
名無しさん@3周年:2014/06/15(日) 21:21:50.04 ID:rXY3x7WU
>>679 中身も言わずに、じしゅ、じしゅ、って?
旧憲法制定時も、内容は伏せられて、公布の日時だけ発表されていたので、どこかの賓客だと思った市民が、ケンポウ様がやって来る!、と大騒ぎしたというのは有名だが。
じしゅとか言って、その中身はただの復古主義憲法っていう自主憲法なんだから、賛成しないのはおかしい!、とか叫んでる石原慎太郎の不人気ぶりで、分かるけどな。
683 :
名無しさん@3周年:2014/06/15(日) 23:05:14.38 ID:2UG1uFv+
石原慎太郎は自主憲法論者で、軍拡主義者で、日の丸・君が代強制主義者。
一方で、天皇は役に立たないから、尊敬なんてしたことはないし、不要と断言。
君が代は自分は、君が代は、の部分が嫌いだから、我が日の本は、と歌詞を入れ換えて歌ってるよ、と公言。
え、教員に裁判まで起こして起立斉唱を強制したり、嘱託職員を解雇したりしていたのに、自分は別の歌を口パクしていたって?
自主憲法、とかいうのも内容は自由や人権を軽視した天皇主権、国家主義の懐古主義丸出し。
でもって、手前の無能な息子は自民党から国会へ、売れない絵描きをやってる息子の絵は公費で買い入れ。仲間の悪口をばらまく。
やってることが、いってることが分裂、破綻、無分別。サイコパスの教科書事例そのもの。
こういう人だから、ああいう言動をして、ああいう人たちと付き合ってるのね、と腑に落ちた。
>>681 どっちでもいいなら、黙っていたら?
憲法に部分的に不満があったとしたら、全部反対しなくちゃならんわけ?
改憲論者以外、憲法に不満をのべてはいけない、とか言ってるから、宗教の勧誘、神道の勧誘、ってバレたんだろ。
そんなことも、判らないほどボケじじいなのか?
685 :
名無しさん@3周年:2014/06/16(月) 01:55:53.20 ID:wjGWrFJT
押し付け憲法論というのは、最初はそれまでの主権者であった天皇がその意に反して、民主憲法を押し付けられた、という文脈だった。
しかし、その内、右翼系言論が国民がアメリカにより押し付けられた憲法だから、有効性に疑問がある、
よって今でも旧憲法が有効、と主体、客体が変えられ、すでに論理としては別物であるのに、言い立て易いという理由だけで言い始めた。
しかし。
旧憲法の下で、臣民は主権者でもなく、主権者天皇を輔弼、補助する立場ですらなく、単に統治される客体とされていた。
つまり、占領軍が憲法につき何を命じようと、国民は当事者ではなかったから、与えてもらうということは有り得ても、押し付けられようもなかった。
もし、押し付けられたとするなら、それは旧憲法の唯一の改憲権者だった天皇のみ、である。
>>627 >ハリマン事件
1905年当時、首相をはじめ元老など殆どの日本の政治家はハリマン協定に同意していた
それをひっくり返したのは小村寿太郎
「10万同胞の流血と20億の財幣とを犠牲にしてあがない得た満州鉄道」
なる個人的な強い意識が、協定を反故にした
>日本の虎の子を半分よこせみたいな要求をするなら、米国の方が強欲と言える
あたりの認識に至る事こそ錯誤ではないかな
日本政府と一企業家との契約信義の問題でもあり、そういった不信をアメリカが抱えるきっかけとはなったが
後の石井ランシング協定など、外交レベルでの日米関係は互いの思惑をはらみつつ構築展開されていたからね
むしろ、小村の言う血で贖ったという主張が、後の関東軍などが撤退を作戦と認めない理由の正当化に用い
また、それが通用してしまった事に問題を見るべきだろうね
残念な事に、推し進めてきたものが被害を招く、あるいは更なる多大な損失を要してしまうと解っても
費やしてきた事を正当化の看板に、そのまま被害と損失を拡大させる方向に進もうとする傾向は
今現在の政治や行政にも当てはまってしまうね
東京裁判否定に関連し、大東亜戦争を賛美あるいは自衛の視点を強調したい人たちは
大東亜戦争を対米戦争としてのみ捉えたがっているのではないかな
>>603の
>平和に対する罪の根拠は不戦条約だけど、この条約に「何を自衛とするかは当事国(自分)が決める」という留保を
>米国が入れたのを証拠にしようとした
当時から、連合国による裁判である事の意味を深く考慮せず、占領軍であるアメリカしか視野になかった証しであり
大東亜戦争がアジアに対し遅れた帝国主義を振りかざした侵略であり
大日本帝國が加害の側であった事は誤魔化せないにも関わらず、あるいは誤魔化せない事を解っていたからこそ
敢えてマッカーサーやGHQ、アメリカこそといった問題点を取り上げようとしてしまった
東京裁判否定の出発点から誤魔化しが内在し、その上に立脚した認識こそを抱えてしまった
日本の歴史認識問題への取り組みが歪なまま今に至っている根本は、そこからなのかもしれないね
>>682 その混ぜっ返しのマヌケさに気づかないのは、君が民主主義を理解してないから
だよ。
>>684 > どっちでもいいなら、黙っていたら?
だから黙ってるだろ? そーいうことは踏み絵に見立てて「答えろ」としつこく
絡んだヤツに言えよ。
> 憲法に部分的に不満があったとしたら、全部反対しなくちゃならんわけ?
誰がそんなこと言った? 自主憲法でも現行憲法のいいところは残せばいいじゃ
ないか? それで押しつけという烙印もなくなる。だいたい民主・立憲主義憲法
という条件が同じなら、どの憲法も似たようなモノになるはずだよ。
> 改憲論者以外、憲法に不満をのべてはいけない、とか言ってるから、
誰がそんなこと言った? 捏造以外の反論はないのか?
>>687 何でも悪いのは日本だけという、ためにする悪玉論は聞き飽きたよ。
相手をしてもらいたかったら、もう少しましなことを言いなさい。
上海事変で米国領事は「トゥ・レイト。トゥ・スモール」と言った。
湾岸戦争で米国は「ブーツ・オン・ザ・グラウンド」と言った。
で、日露戦争では「金貸してやったし仲介もしてやったから利権をよこせ」…。
つまり自国の都合でしかない。その都合に忠実なイヌコロが オ・マ・エ。
>>689 本当に、アメリカしか見えていないんだね
>>690 689イヌコロがアンチもファンの成れの果てってよく分かる症例。
アメリカ、悪玉を連呼。
よほど、クラスの親分からいじめられて悪玉とか、バイ菌とか呼ばれていたんだね。
文章からも、もはや主義主張なんかどっかへ行ってルサンチマンと相手を貶めようとする悪意が漂ってるもんね。
ファシズム信者って可哀想な人がやっぱり多いね。
693 :
ぱぱ:2014/06/16(月) 19:06:37.99 ID:fs8+de4M
>>348 > 天皇が主権者じゃなくなったら、日本は破滅だ、と脅かされてた
天皇は1300年つづく象徴天皇です。
そう、明治憲法でさえも天皇に【責任は無い=権限も無い=義務もない】これを三面等価の原則と言う。
大日本帝国憲法 第55条 @ 国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼(ほひつ)シ其ノ責(せめ)ニ任ス
> →→敗戦で国民主権になったけど、日本は反映したし、天皇も何もなかった、なにも知らないしというとぼけた顔をしていた。
戦前も天皇に政治権能はなく選挙民主権でしたよ。
> 鬼畜米英撃滅・燃えろ、一億総火の玉だ!、八絋一宇、天壌無窮の皇運を扶翼、勇ましいスローガンが踊ったが、どれ1つ、達成できなかった。
> →→戦死者は死んだんじゃなく、天皇や当時の指導者に殺された。英霊なんかじゃなく、ただの犬死だったことから、目を逸らさず、直視すべき。
明治維新後の日本の国是は、人種差別撤廃に日本国の命運をかけてきたのですよ。
パリ講和会議で、日本は世界に人種差別撤廃を訴えて議決結果、圧倒的多数で日本案の人種差別撤廃を世界が認めたのです。
しかし、米英が植民地奴隷支配搾取の人種差別で米英が繁栄しているのに、人種差別撤廃はけしからんと葬ったのです。
ここから、日と米英の冷戦が始まったのです。そしてABCD包囲網と経済封鎖並びに最後通牒に、日本は自存自衛と人種差別撤廃を世界に
認めさせ、植民地奴隷支配解放と独立を国是として大東亜戦争を戦い、目的は達成し戦後繁栄の基礎が確立したのです。
クラウゼビッツは、目的を達成下日本の勝利であり、植民地を失った米英が負けたと判定する。実質日本の勝利です。負けるが勝ちと言う。
まあ、しかし名目日本軍は無条件降伏して解散ししたけれども、戦後の日本繁栄の基礎を作る戦争目的は達成し戦後の繁栄の
基礎を築いた英霊ですよ。
日本軍こそ、自らの血を流して、アジア民族を解放し、救い出すと言う人類最高の良い事をしたのです。
>>693 日本はいいことをした、って?
現地からも非難されて、日本人も数百万人も殺された。
当時の戦争の目的として掲げていた、八絋一宇、天皇国体の護持、皇国の版図維持、そのうちどれ1つとして達成できず、無駄死、犬死させられた戦死者は、
死んでからも、ゴミくず共に政治利用される。
彼らは地獄に落ちた昭和天皇に
695 :
名無しさん@3周年:2014/06/16(月) 23:00:30.91 ID:PcUz+hbY
補給路を容易に絶たれて兵士が餓死するような無謀な作戦に無理やり従事させ、
「特攻」などという、人の命を消耗品として扱うような非人間的な作戦を立案・実行し、
制海権・制空権も握られて勝ち目がないのに降伏せずに要らぬ被害を拡大させ、
「勝っている」などと偽りの情報を垂れ流して戦意を高揚させて国民を戦争に協力させ、
反対する者には拷問・死刑という弾圧の手を伸ばしてひたすら戦争の道を進んだ日本。
間違いだらけの太平洋戦争でしたね。日本にとってはまさに暗黒時代。
二度と繰り返してはならない、恥ずべき愚行。
それを主導してきた連中が合祀されてる靖国など、ゴミクズ同然。
中韓など関係ない。多くの日本人の命が失われる原因を作った張本人たち。
そんな連中が合祀されてる場所に、首相ともあろう者が参拝してんじゃねぇぜ。
696 :
名無しさん@3周年:2014/06/16(月) 23:05:08.89 ID:33sBLMh6
697 :
名無しさん@3周年:2014/06/16(月) 23:06:43.19 ID:PcUz+hbY
>>696 ホントのことを言ったらなぜ「自虐」なのか、わけわからん。
過去を反省し、同じ過ちを繰り返さぬ努力をすることこそが愛国。
698 :
名無しさん@3周年:2014/06/16(月) 23:56:42.80 ID:y1vFGI3c
>>697 ホントのこと≒日本にとって恥ずべき過去、と言うことを痛いほど、
ネウヨ、天皇教徒は分ってんだよ。
その上で、反省はしたくない、後悔もしていない、
いや、むしろ良かったことなんだ、あれは聖戦だったんだ、
被害を言い立てる奴らは、恩知らずなんだ!
こっちがいいことをしてやる積もりだったんだから、
感謝しないなんて、なんていう恩知らずなんだ!、って。
それを、「自慰史観」と言う。遊就館史観、皇国史観とも。
都合の悪いことは抹消!、恥かしいことは書換え!、
で、ちょっといいこと、都合の良いこと、は針小棒大、超拡大コピー!
敵失なんてあったら、超ウルトララッキー!
被害や、戦争犯罪、旧軍の悪事には見ないフリ、無かったフリをしろ、
それを言い立てる奴は反日認定だ!、ってこと。
699 :
ぱぱ:2014/06/17(火) 00:31:23.02 ID:05OScZeM
>>694 >
>>693 > 日本はいいことをした、って?
> 現地からも非難されて、日本人も数百万人も殺された。
もちろん、現地インドは英国の植民地で有り英国に避難されたよ。
フィリピンは、米国の植民地で有り米国に避難されたよ。
インドネシアはオランダの植民地で有り上に同じ事だ。
> 当時の戦争の目的として掲げていた、八絋一宇、天皇国体の護持、皇国の版図維持、そのうちどれ1つとして達成できず、無駄死、犬死させられた戦死者は、
そんなのは、日本の戦争目的ではありません。大東亜解放戦争を戦い人種差別撤廃を世界に認めさせ植民地解放と独立をさせたのです。
> 死んでからも、ゴミくず共に政治利用される。
> 彼らは地獄に落ちた昭和天皇に
靖国の英霊は、ABCD包囲網と経済封鎖に対抗し自衛の為の戦争及び大東亜解放戦争をして人種差別撤廃を世界に
認めさせた英雄ですよ。
日本軍こそ、自らの血を流して、アジア民族を解放し、救い出すと言う人類最高の良い事をしたのです。
700 :
名無しさん@3周年:2014/06/17(火) 00:40:51.74 ID:C3HBWUK9
>>699 >そんなのは、日本の戦争目的ではありません
おまえは昭和天皇ではないので戦争の目的を設定できません
過去を書き換えることは、おまえには出来ません
おまえが狂人なら放っておくが、
そうでないならたとえ歴史がお前個人にとって、認め難いものであっても
そこから目を背けるのは卑怯者程度の誹りで済ませるが、
書換え、ねつ造を図るなら、それは犯罪者そのものである
■八紘一宇(はっこういちう) (出典:ジャパンナレッジデータベース)
神武(じんむ)天皇が大和(やまと)橿原(かしわら)に都を定めたときの
神勅に「六合(くにのうち)を兼ねてもって都を開き、八紘(あめのした)を
おおいて宇(いえ)と為(せ)んこと、またよからずや」(日本書紀)とある。
ここにあるのは「八紘為宇」という文字であるが、
1940年(昭和15)8月、第二次近衛(このえ)内閣が基本国策要綱で
大東亜新秩序の建設をうたった際、「皇国の国是は八紘を一宇とする
肇国(ちょうこく)の大精神に基」づくと述べた。
これが「八紘一宇」という文字が公式に使われた最初である。
爾来(じらい)、教学刷新評議会で「国体観念をあきらかにする教育」
を論ずるなかなどで頻繁に使用された。
すべて「大東亜共栄圏の建設、ひいては世界万国を日本天皇の
御稜威(みいづ)の下に統合し、おのおのの国をしてそのところを
得しめようとする理想」の表明であったとされるが、
太平洋戦争における日本の敗戦によって、万事休した。
701 :
ぱぱ:2014/06/17(火) 00:43:54.90 ID:05OScZeM
>>698 >
>>697 > ホントのこと≒日本にとって恥ずべき過去、と言うことを痛いほど、
> ネウヨ、天皇教徒は分ってんだよ。
もちろん日本の恥は解っている。
1.真珠湾闇討ち攻撃の突っ込みも、日本国民として最も恥ずべき行為だと認めている。
2.海軍は当然に宣戦布告通知完了を確認してから、攻撃するべきを怠慢にも怠った許されるべきではない日本の恥だ。
3.宣戦布告を宴会優先で遅延した外務省の怠慢も日本国民として恥じるべき行為として忘れるべきではない。
4.オランダ女性監禁強姦事件も当然処罰されるべき日本の恥行為だと認めてますよ。
5.フィリピンでの死の行軍で捕虜取り扱いを本間中将休暇中に、部下が間違えたのは本間中将帰隊後、惨い捕虜
取り扱いをした部下を処罰したが米軍は本間中将の部下がやったということで本人休暇中を無視して本間中将を処刑した。
日本の恥は恥と認めた上で、ABCD包囲網と経済封鎖並びに最後通牒により、日本は自衛戦争に赴き、戦争目的を
大東亜解放戦争として、アジア植民地解放と独立をさせ、人種差別撤廃を世界に認めさせたのです。
日本軍は、自らの血を流して、アジア民族を解放し、救い出すと言う【人類最高の良い事をしたのです。】 と顕彰してる。
702 :
ぱぱ:2014/06/17(火) 00:58:39.19 ID:05OScZeM
靖国神社は、国籍・国家・宗教に関係なく皆が英霊に参拝すべき神社です。
国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の方々の神霊が、身分や勲功、男女の別なく、
すべて祖国に殉じられた尊い神霊(靖国の大神)として斉しくお祀りされています。
ですから、外国要人の方もキリスト教・イスラム教・ユダヤ教・仏教に関係なく皆さんが参拝すべき
神社なのです。
703 :
ぱぱ:2014/06/17(火) 01:09:16.80 ID:05OScZeM
靖国神社総理参拝訴訟は憲法違反として訴えられたがすべて総理が勝利した。
つまり憲法違反訴訟は、憲法違反が立証されず疑いがあるだけであり疑いがあるは合憲であり
違憲ではないのです。
憲法違反は、立証されて初めて憲法違反になる。
法的に、疑いがあるのは、憲法違反ではなく合憲なのです。
つまり、靖国参拝訴訟はすべて合憲判断であるのです。
憲法違反を立証する責任は告訴側にあり立証出来なかったから法的に合憲勝利したのです。
704 :
名無しさん@3周年:2014/06/17(火) 01:10:21.30 ID:C3HBWUK9
>ABCD包囲網と経済封鎖並びに最後通牒により、
>日本は自衛戦争に赴き、戦争目的を
>大東亜解放戦争として、アジア植民地解放と独立をさせ、
>人種差別撤廃を世界に認めさせたのです。
わいろで警察力を不当に使って、日本資本が中国で英米の既得権益を奪取し、
また現地資本への圧迫を日本軍が支援した。
さらに、現地資本を駆逐した後、働き場所を失った中国人を不当に安い賃金で
長時間、劣悪な環境で働かせたため、労働争議が頻発、
それに警察に鎮圧させたために、さらに反日感情を煽る結果となった。
ABCD包囲網の実質は、日本が中国大陸で軍事力を背景にブロック経済構築を意図したため、
日本国内の開戦機運を削ぐために、
燃料の日本への輸出制限を核とした経済制裁。
因みに。
戦時中、日本本土への海上燃料輸送ルートはミッドウェー海戦以降、制空権、
制海権を完全に把握した米国はいつでも完全遮断することが出来たが、しなかった。
なぜか。
米国には、
日本本土のファシズム天皇制を、壊滅させるという固い決意があったからだ。
途中で降伏させない、本土を空爆して焦土化しない限り、
天皇はまた息を吹き返す、だから米軍の日本本土空爆体制が整うまで、
日本の海上送油ルートを監視し、送油量を一定に保たせる、と言ったことまでしていた。
だから、最後まで日本本土の石炭、火力発電所、重要港湾は空爆を受けなかったし、
霞が関が焦土化しても、議事堂と旧第一生命本社(ここを占領軍の本拠とする予定にしていたため)、
帝国ホテル(戦前から、欧米のVIPの想い出の地)、皇居はビンポイントの精密爆撃で、
空爆から外された。
つまり、日本は最初から最後まで、米国の掌で泳がされていただけ。
ホントにバカを見たのは、インチキ貧乏神天皇を「神様」と信じていた日本人だけ。
705 :
名無しさん@3周年:2014/06/17(火) 01:14:42.66 ID:LgTaRuCW
大日本帝国憲法は欠点もあるけど、戦前の日本に民主主義が無かったわけでもなく、軍部が暴走
したの憲法のせいでも、天皇のせいでも無いよ。
大正デモクラシーの時代に、原敬の暗殺が日本に取って決定的な致命傷になった。
その日本に止めを刺したのは、濱口雄幸が銃弾に撃たれそれが元で無くなった事。
この2人は、軍事力に頼る植民地支配は既に時代遅れの遺物であり、経済力が無ければ軍事力など
意味が無い事も、日本の経済基盤が脆弱である事も知っていた。
だから、原敬は市場経済の積極導入や、鉄道網を全国に引くなど社会インフラを整備し、軍縮を断行しようとし、
軍部の抵抗が合っても軍を政府の下に(所謂文民統制)置こうとした。
濱口雄幸も、金本位制やロンドン軍縮会議を断行した。
この2人は国際協調路線でも共通している。
濱口が亡くなるその1ヶ月後、満州事変が起こり、その後は結局男子の普通選挙が行われたのに、日本から民主主義は
無くなってしまった。
統帥権干犯だって、鳩山一郎とか野党連中の言いがかりであり、憲法の実態とは言えないし、
それを実権が欲しい軍幹部が悪用したに過ぎない。
時代を巻き戻す事は出来ないけど、日本が英米から敵とは思われていない時期もあり、濱口内閣は国際的な信用も合った。
だから、第二次ロンドン軍縮会議で米国から大幅な譲歩を引き出せた。
加藤寛次の主張は完全な言いがかり、補助艦の保有数は米国の7割に限りなく近い数、69.975%で通ったわけだから。
まあ、でも大日本帝国憲法に戻そうとは思わないけど。
706 :
名無しさん@3周年:2014/06/17(火) 01:15:16.36 ID:GzPFwpgz
>>703 まあ総理大臣としての公式参拝ではなく公費を一切使わない私的参拝であればね
だから靖国神社総理参拝訴訟というのは完全に誤り
ちなみに裁判で立証されて初めて違法になるというのはあまりにも無能では?
少しは本を読みなさい
707 :
名無しさん@3周年:2014/06/17(火) 01:20:04.17 ID:C3HBWUK9
>憲法違反訴訟は、
>憲法違反が立証されず疑いがあるだけであり疑いがあるは合憲であり
>違憲ではない
日本中に、宗教と名乗る団体は無数にあるが、
違憲訴訟を起こされているのは、神道だけ、神社だけ。
なんで?
なんで、神道だけなの? 訴えられだけで、悪いと決まったわけじゃない、
悪者扱いは不当、と言うだろうが、常識のある者にはそうではないことは、
分かってる。
「火の無いところに 煙は立たず」。
よく見てみる。
神道がこれだけ違憲訴訟で訴えられる理由は、ひとつだけ。
一宗教に過ぎない神社が、なぜに首相、天皇に参拝しろ、と言うのか。
それは、戦前、国家神道が国教で特別扱いされていたことを忘れられず、
いまでも、政教分離のスキをついて、自分たちだけ特別扱いしろ、
宗教に課税はするな、そのために政治献金はいくらでも出す、と言うこと。
708 :
名無しさん@3周年:2014/06/17(火) 01:24:00.48 ID:C3HBWUK9
>>705 >戦前の日本に民主主義が無かったわけでもなく
戦前に民主主義があった、とか言うアタマのオカシイのが湧いてきたな。
戦前の憲法は天皇主権だったのに、民主主義とは恐れ入りました。
【民主主義】 (出典:有斐閣法律学小辞典 第4版補訂版)
民主主義は,リンカーン(Abraham Lincoln, 1809〜65)の有名な
「人民の,人民による,人民のための政治」という言葉に示されているように,
人民が国家の権力を所有し,同時に,自ら権力を行使することと定義できる。
709 :
名無しさん@3周年:2014/06/17(火) 01:35:17.64 ID:C3HBWUK9
>>706 >裁判で立証されて初めて違法になるという
ネウヨは、自分たちの主張の内容が違憲、違法なのは当然分かってるんだよ。
反社会的なこともね。
だから、普通の社会人であれば、裁判で敗訴しなければ悪いことにならない、
なんていう倫理観を公言しないよね。
逆に言えば、普通の倫理観に基づけば悪いとされることなんだな、って
言う自覚はあるんだよ。
でも、それを認めていたら、新聞社に拳銃を持って立てこもりの末、
自殺するウヨクとか、未成年者を洗脳教育して自衛隊の駐屯地で司令官を人質に
立てこもり、割腹自殺に失敗して首が半切れになったウヨク(解剖されたら、
ケツの穴と直腸に、他の男の精液が残っていたんだと)とかも、
非難しなくちゃならなくなる。
それは不都合、ってことで見ないフリ、警察に捕まっても、有罪の確定判決が出てても、
反省はしない、なぜなら違憲判決じゃないから、と言うんだろう。
しかし、ウヨクは憲法を否定しているのに、違憲判決じゃなければいい、
なんて随分、矛盾した法的常識の持ち主なんだね。
710 :
名無しさん@3周年:2014/06/17(火) 02:09:45.26 ID:LgTaRuCW
>>708 君が知らないだけだよ。
原敬の時代は大正デモクラシーの時代、民主主義(当時の言葉では民本主義)
の時代で、選挙権が大幅に改善され、選挙民の支持による与党から初めて総理大臣が
誕生した。それ以前は薩長閥の官僚か、軍人が首相になっていた。
濱口雄幸の時代は25歳以上の男子の普通選挙制が実施され、与党の総裁が首相になっている。
、これが、人民の人民による人民のための政治でなくて、何と言う政治なんだ?
国民的に原も濱口も国民の人気は非常に高かった。
だから、利権を持つ特権階級の人間を敵に回した、だから暗殺されたとも言える。
リンカーンと同じとも言える。
まあ、靖国問題は中国や韓国の知的エリートは実は問題に何てしていない、彼等は政治家が
靖国神社に参拝するのは支持者獲得の為のパフォーマンスである事を正確に理解している。
日本の政治家が靖国神社を利用している様に、中韓の政治家が内政の為に靖国問題を利用しているに過ぎない。
何時の時代も同じだよ。
無知な国民は利用されるだけ、原や濱口の暗殺、5.15、2.26を起こした連中は今の時代で言えば
ネトウヨみたいなもの、ネトウヨより行動力がある分危険だけどな。
>>710 天皇国体は無かったことにしたわけね。
国民に戦争反対とか、憲法改正を主張は出来たの?
なんで、非民選の貴族院があったの?
なんで、共産主義だけじゃなく、キリスト教、大本教、とか宗教弾圧があったの?
なんで、関東大震災のときに、朝鮮人が毒を井戸に投下したとか、暴動を起こした、とか読売新聞に警察は書かせたの(正力松太郎本人が暴露)?
なんで、国体明徴声明で、日本は憲法を超越する天皇を中心とする神国、とか言って天皇機関説を述べた美濃部は特高に貴族院を辞めさせられたの?
あんた、バカなの?
それとも嘘つきなの?
>>710 ●日本には核武装・9条改正が必要だ! part25
267 :名無しさん@3周年[]:2014/06/17(火) 00:12:50.50 ID:LgTaRuCW
>>203 お前、うざいよ。
自演したり。
713 :
名無しさん@3周年:2014/06/17(火) 03:32:26.09 ID:LgTaRuCW
>>711 あのさ、君が言っている事は憲法問題でも民主主義の問題でも無く、当時の日本の
民度の問題なんじゃない?
その程度民度が低かったから、首相暗殺が起きたともいえるのじゃない?
米騒動を初めとして、民衆の暴動が多かった時代でもある。
今の様な大人しい国民性ではなかった。
714 :
ぱぱ:2014/06/17(火) 05:24:42.38 ID:05OScZeM
>>704 >>443 ハーバート・フーバー【第31代アメリカ大統領】
ルーズベルトが犯した壮大な誤りは、1941年7月、つまり、スターリンとの隠然たる同盟関係
となったその1カ月後に、日本に対して全面的な経済制裁を行ったことである。その経済制裁
は、弾こそ撃っていなかったが本質的には戦争であった。ルーズベルトは、自分の腹心の
部下からも再三にわたって、そんな挑発をすれば遅かれ早かれ(日本が)報復のための
戦争を引き起こすことになると警告を受けていた。
ルーズベルトは、英国から参戦支援を求められたが彼は戦争はしないと選挙公約していたので
日本を挑発して、戦争参戦を企図しただけだよ。
715 :
名無しさん@3周年:2014/06/17(火) 08:44:46.09 ID:C3HBWUK9
>>713 どんな憲法があろうが、都合のいいように解釈、運用がなされればそれまで。
あんたは、憲法問題ではない、民度の問題というが、それは鶏と卵のようなものと、気付かないのか?
民度とは文化程度と言い換えてもいいだろう。
それが低かったから、戦争が起きた、憲法には問題なかったけど、ね。
この理屈が本末転倒だ、って気づけよ。
あんたは憲法学を語るには勉強不足だな。
あのな、民度に適合しない憲法に問題が無いわけがないだろうが。
尤も、民度とかいう定義、射程の不明確な表現を持ち出しても、なにも論証したことにはならない。
下らん仮説を言い立てるために、あほなレトリックに溺れたな。
で、いまの憲法は民度に合ってるのか?
>>713 当時の国民は臣民であり主権者ではなかったからね
民主主義の萌芽はあれど、それを民本主義としか言えなかった時代
民度なるものを、国民の主権者としての自覚と責と捉えているなら
そもそも当時の大日本帝國には、臣民を主権者として認める余地がなかった
という話になるからね
>>716 憲法ネタに特化したいならスレ違いだよ
扱き下ろしは過去に学ぶ姿勢とは全然違うよ
719 :
名無しさん@3周年:2014/06/17(火) 12:54:50.62 ID:AxxEwqcu
民主主義を日常用語の意味合いで無自覚に憲法論に持ち込むのが、間違いだ。
憲法論での、民主主義とは主権の所在が国民に限定される。
君主主権の下で君主・国家権力が手出しを控えた結果、民主的空気が醸成されただけでは、民主主義とは言わない。
個人の尊厳の実現、拡張という目的のために、民主主義と自由主義を手段とするもの。
旧憲法がその正当化根拠(憲法制定権力)を皇祖神の神勅として、また国家の存在意義を「皇運の扶翼」と明確に掲げていた。
それ以外の臣民の生命、財産、自由といった臣民の権利はもちろん、国家の存立ですら劣後するものだった。
そんな憲法の下で、現在と同じ文脈での民主主義は存在しようがない。
戦前戦中の靖国は、軍が管理する軍事的神社であり
敗戦後、一宗教法人として平和を祈念する宗教施設としての模索の時期もあったが
松平が宮司となって以降、慰霊顕彰を掲げ大東亜戦争を賛美し
東京裁判を否定するイデオロギーを具現化するためにA級戦犯を合祀する事で
靖国自身が歴史認識問題そのものと化す道を選び取った
といった事実の指摘を
>扱き下ろし
に捉えてしまう側の問題だからね