【國體護持】占領憲法無効論 21

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1名無しさん@3周年
 
前スレ

【國體護持】占領憲法無効論 20
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1388333527/
2名無しさん@3周年:2014/02/24(月) 14:47:58.19 ID:dXWcMq4H
 
  関連リンク

國體護持塾(こくたいごじじゅく) 公式ホームページ
http://kokutaigoji.com/

ザ・真正護憲論(新無効論)<大日本帝国憲法は現存しています!> - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650


  =====
Amazon.co.jp: 占領憲法の正體: 南出 喜久治: 本
http://www.amazon.co.jp/%E5%8D%A0%E9%A0%98%E6%86%B2%E6%B3%95%E3%81%AE%E6%AD%A3%E9%AB%94-%E5%8D%97%E5%87%BA-%E5%96%9C%E4%B9%85%E6%B2%BB/dp/4336051143

日本国憲法無効宣言_ 改憲・護憲派の諸君!この事実を直視せよ - 渡部昇一, 南出喜久治 - Google ブックス
http://books.google.ca/books/about/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%84%A1%E5%8A%B9%E5%AE%A3%E8%A8%80.html?id=NGNwQgAACAAJ&redir_esc=y
3名無しさん@3周年:2014/02/24(月) 14:54:00.41 ID:dXWcMq4H
 
【國體護持:憲法考】___各種論文 --_
http://kokutaigoji.com/reports/rp_kg_h170519.html

・・・占領憲法、占領典範が無効であることの法的根拠

いづれにせよ、この國體の最高規範性からして、GHQの完全軍事占領下の「非独立」状況で制定された「日本国憲法」といふ名の「占領憲法」は、國體及び正統憲法に違反してゐるので絶対無効である。

また、占領憲法の下で「法律」として定められた同名の「皇室典範」(昭和22年法律第3号)といふ名の「占領典範」は、「正統憲法」とは同格であつた「正統典範」をその下位の法律で廃止して制定したに等しく、それだけでも無効である。
また、正統典範第62条には、「将来此ノ典範ノ条項ヲ改正シ又ハ増補スヘキノ必要アルニ当テハ皇族会議及枢密顧問ニ諮詢シテ之ヲ勅定スヘシ」とあり、
さらに、帝國憲法第74条には、「皇室典範ノ改正ハ帝國議會ノ議ヲ經ルヲ要セス 皇室典範ヲ以テ此ノ憲法ノ條規ヲ變更スルコトヲ得ス」と定められてゐたのであつて、これらの規定にも明らかに違反してゐる。

そもそも、占領憲法と占領典範の制定は、東京裁判(極東国際軍事裁判)の断行と並び、我が国の解体を企図したGHQの占領政策における車の両輪とも云ふべき二大方針として敢行されたものであり、
占領憲法と占領典範の無効性は、これが最高規範である國體に違反することだけで必要かつ充分な根拠となるのであるが、さらにこの理由に加へて、次の12の理由によつて法律論的にも絶対無効なのである・・・

・・・平成17年5月19日記す 南出喜久治
4名無しさん@3周年:2014/02/24(月) 16:07:27.83 ID:KcZBvEW2
メタル兄弟 @MetalBrothers69
戦後レジーム・反日勢力の全てをぶっ潰すのが大日本帝国憲法の復元なんです。
日々の活動を頑張られている皆さんも最終的にはソコに行き着きます、絶対に。賭けてもいいです。
負けたら、 アイアン メイデンの頭脳改革のLPあげます!オイラの宝物です(笑)
http://twitter.com/MetalBrothers69/status/435752360392929280

【メタル兄弟】帝国憲法復元デモと勉強会【ジャパンライジング】
http://www.youtube.com/watch?v=4FHEbjwmfuw&list=PLskM9luXiwNqMpufHndlDR2gHK44LnnoH
5名無しさん@3周年:2014/02/24(月) 17:16:04.53 ID:gucQS9Xz
★占領典憲無效理由

理由1 改正限界超越による無效
理由2 「陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約」違反
理由3 軍事占領下における帝國憲法と正統典範の改正の無效性
理由4 帝國憲法第75條違反
理由5 憲法・典範の改正義務の不存在
理由6 法的連續性の保障聲明違反
理由7 根本規範堅持の宣明
理由8 憲法改正發議權の侵礙
理由9 「帝國憲法發布敕語」違反
理由10 政治的意志形成の瑕疵
理由11 改正條項の不明確性
理由12 帝國議會審議手續の重大な瑕疵
6名無しさん@3周年:2014/02/24(月) 17:38:37.77 ID:gucQS9Xz
☆現在の法の優先順位

國内法                國際法

壹、國體(文字を超える根本規範)

貳、憲法(本質)

←帝國憲法第十三條講和大權→→→→

參、憲法(技術)

肆、一般條約→→→→→→→→→→→

伍、法律

陸、命令(敕令)

*根本規範(=制憲權)>講和大權≧降伏條約群(憲法的條約)≧通常の憲法規範(=憲法改正權)>一般の條約(=條約大權)>法律≧緊急敕令

ポツダム宣言受諾、降伏文書調印での帝國憲法第十三條講和大權は、
帝國憲法の國體法と政體法の中間に位置してゐる。
7名無しさん@3周年:2014/02/24(月) 18:17:30.83 ID:QVouAQSv
右翼って、自らが正しいフリして左翼批判するけど、どっちもクズですから。
戦勝国に国民の主権を奪われた歴史が、左翼の戦後レジームです。
軍部に国民の主権を奪われた歴史が、右翼の戦前レジームです。

日本の国民の主権を取り戻す為には、他国に頼らず、天皇陛下に頼らず、
護憲でもない、大日本帝国憲法復活でもない、憲法改正が必要です。
8エドマンド・バーク - Wikipedia:2014/02/24(月) 18:26:17.99 ID:dXWcMq4H
 
 エドマンド・バーク - Wikipedia

・・・日本における研究状況

日本に初めてバークを紹介したのは金子堅太郎である。
1881年、金子はバークの『フランス革命の省察』と『新ウィッグから旧ウィッグへ』を抄訳『政治論略』として元老院から刊行した。自由党のルソー主義への批判が目的であった。

ルソーを信奉する植木枝盛は、これに対して1882年、論文「勃爾咢(ボルク)ヲ殺ス」により反論。

井上毅は、この金子のバーク抄訳を読みバークに感動し、金子を伊藤博文の秘書官に任用して、明治憲法の起草に参画させた。こうして、バークは明治憲法に影響している。

しかし、明治憲法の運用は、上からの近代化を強力に推し進めるためドイツ法を範にされることになった。
その後東京大学法学部がドイツ憲法学に主軸をおきイギリス憲法学を排除したことによって、コークやウィリアム・ブラックストンとともにバークも東大のカリキュラムから排除された。
その上、日本ではドイツ観念論やマルクス主義がもてはやされた事からバークの存在は省みられなかった。

バークに関する研究が始まるのは第二次世界大戦後のことで、まずは、小松春雄による研究、これに岸本広司が続き、日本においてもある程度の研究基盤ができた。
その上で、中川八洋は、バーク哲学の概要を正確に広く認知させた。[要出典]
9名無しさん@3周年:2014/02/24(月) 18:46:16.63 ID:gucQS9Xz
>>7
 さう言ふ定番のコピペは要らん。
10名無しさん@3周年:2014/02/24(月) 18:56:28.28 ID:gucQS9Xz
>>8
 バークの論理の根柢には耶蘇ヘの價値觀あるがゆゑに、帝國憲法に起草に際して何等參考にもならぬ。
11名無しさん@3周年:2014/02/26(水) 01:02:58.81 ID:hq3pttg0
www.facebook.com/kwikau

かめい 徽倖

twitter.com/Bedford_Kisling

twitter.com/KislingBedford

倖徽・史民植巴羅歐世近

@Bedford_Kisling


古學・國學、古典、古書、正字正假名、國語、政治、音樂(殊にHM/HR【ジヤンル問はず】)。
疾く現皇室典範と占領法とヘ育敕語とを無效確認の上、皇室典範は皇室へ奉還、帝國憲法は復元改正、ヘ育敕語は復活せしめ、皇室を安泰と爲さしめ奉る事こそ今は大事なれ。
NN、Kisling、Bedford。

國藏武 ・ irin.hanamizake.com

http://www4.atchs.jp/hoshu/
12名無しさん@3周年:2014/02/26(水) 01:31:55.66 ID:TbenCzuc
伊藤博文・帝國憲法皇室典範義解
http://ja.scribd.com/doc/147955057/
金子堅太郎伯爵・憲法制定と歐米人の評論
http://ja.scribd.com/doc/145646910/
紀平正美・國體と帝國憲法
http://ja.scribd.com/doc/147955062/
市村光惠・憲法要論
http://ja.scribd.com/doc/142920968/
市村光惠・帝國憲法論
http://ja.scribd.com/doc/128768522/
清水澄法學博士・逐條帝國憲法講義
http://ja.scribd.com/doc/121423892/
清水澄法學博士・帝國憲法大意
http://ja.scribd.com/doc/128768394/
清水澄博士・憲法
http://ja.scribd.com/doc/99441257/
磯部四郎・大日本帝國憲法註釋
http://ja.scribd.com/doc/128768477/
美濃部達吉博士・國法學
http://ja.scribd.com/doc/99441775/
13名無しさん@3周年:2014/02/26(水) 01:33:04.49 ID:TbenCzuc
>>8
◆バーク曰く

バークは言ふ。「英國憲法は時效の憲法である。その唯一の權威は、それが時代を超えて長年にわたって繼續してきた、という點に盡きる。」
英國の政府のような時效的存在は、絶對に、ある特定の立法者が制定したものでもないし、既成の理論に基づいてつくられたものでもない。
14名無しさん@3周年:2014/02/26(水) 01:33:42.48 ID:TbenCzuc
美濃部達吉博士著「國法學」、第二章統治權、第三節主權、第一款主權の沿革、八十二丁に曰く、

 「君主主權説及び國民主權説(ジャン・ボーダン及びルソーの如き)が政治歴史の實際に及したる影響の大なることは右述ぶるが如し。
主權の觀念の沿革を論ずるに於ては、此の歴史上の事實(佛蘭西革命)を度外にすることを得ず。
然れども主權といふ語は、其の本來の意義に於ては、國家の權力が國家以外の他の權力に依りて、
制抑せられざるの性質を言ひ表すが爲に用ゐられたるなり。
即ち國家の權力其の物に屬する一の屬性なり。
君主主權説といひ又は國民主權説といふは、之に反して國家内に於て何人か最の權力を有す可きかの問題なり。
一は國家の權力の性質の問題にして、一は國家内に於ける權力の所在の問題なり。
二者は全く關係無き別個の問題たり。
不幸にしてボーダンは、此の二の問題を混同し、而して此の混同は、第十七世紀及び第十八世紀を通して行はれ、
其の混同の儘に於て歴史上偉大の影響を及すに至りたるなり。(畧)
君主主權説といひ、國民主權説といふは、政治上の主義の問題にして、主權の本來の觀念とは何等の關係無き別問題なり。
政治上の主義としても、君主主權又は國民主權は何れも必ずしも絶對の眞理に非ず、各國特殊の歴史と國民の政治事情とに依りて決す可き問題なり。
其の本來の觀念に於ては、主權とは國家の權力の屬性たるに外ならざることを明かにすることを得たるなり。」
15名無しさん@3周年:2014/02/26(水) 01:48:33.65 ID:TbenCzuc
典憲の意義
http://youtu.be/3mkugdRK_No
占領典範の無效理由
http://youtu.be/l6Acd_YXDSI
占領憲法の無效理由の?要
http://youtu.be/VnUVYA43hXI
無效理由01 改正限界超越による無效
http://youtu.be/gdx-HRsXuPI
效理由02 「陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約」違反(ヘーグ條約違反)
http://youtu.be/M4phNVFCgiE
無效理由03 軍事占領下における典憲の改正の無效性
http://youtu.be/M7dbEtPxHPo
無效理由04 帝國憲法第75條違反
http://youtu.be/En5ag_prpq8
16名無しさん@3周年:2014/02/26(水) 01:49:12.05 ID:TbenCzuc
憲法無效論 渡部昇一・稻田朋美
http://www.youtube.com/watch?v=fWubf2UVMCA

主權囘復記念日/占領憲法無效論 西村眞悟
http://www.youtube.com/watch?v=LDq7-7F1IKY&feature=related
大日本帝國憲法改正論 西村眞悟
http://www.youtube.com/watch?v=IhJcKGn4tBE

大日本帝國憲法とは?(2-1)
http://www.youtube.com/watch?v=BOKUgeEmH-c
大日本帝國憲法とは?(2-2)
http://www.youtube.com/watch?v=GofLec0XpxQ

やっぱりヘンだよ!日本國憲法
http://www.youtube.com/watch?v=PLH6aPxlAaU
17名無しさん@3周年:2014/02/26(水) 01:49:43.94 ID:TbenCzuc
★無效とは・・・

「無效」とは、一旦は外形的(外觀的)に成立した(認識し得た)立法行爲が、
その效力要件(有效要件)を缺くために、當初に意圖された法的效果が發生しないことに確定することを言う。
形的にはその立法行爲(占領憲法)は存在するが、それが所與の内容と異なり、または所定の方式や制限に反し、
あるいは内容において保護に値しないものであるが故に、初めからその效力が認められないことである。
外形が整へば「成立」するが、その效力が認められないことから、外形すら整つてゐない「不成立」とは異なる。
占領憲法が無效であるといふ意味は、帝國憲法第73條の形式的手續を整へて「成立」したとされてゐるものの、「無效」であるとするのであつて、決して「不成立」といふ意味ではない。


★破棄とは・・・

「破棄」とは、一旦成立し、しかもその效力要件(有效要件)を滿たしてゐるので「無效」ではなく、
あくまでも「有效」ではあつたが、當初からその立法行爲(占領憲法)自體に内容的な缺陷や瑕疵があつて、
その法をそのまま容認して繼續させることができない場合(始源的事情の場合)、
あるいは、その施行後に、立法行爲時(占領憲法制定時)に存在した社會環境や政治環境などに變化が生まれ、
立法行爲(占領憲法)をその後も繼續して施行しえない事情が生じた場合(後發的事情の場合)において、
その立法行爲(占領憲法)を將來に向かつてその效力を消滅させることである。
つまり、始源的事情の場合であつても、その瑕疵の程度が「無效」とするまでに至らないし、
また、後發的事情の場合であつても、その事情の變更によつて當該立法行爲(占領憲法)が
遡つて無效となることまでを意味するものではない。
しかし、「無效」の場合と異なり、「破棄」は、そのための新たな立法行爲(占領憲法破棄決議)が必要となる。
18名無しさん@3周年:2014/02/26(水) 01:50:16.64 ID:TbenCzuc
★追認とは・・・

私法の領域でいふ「取消」の對極にある概念である。
つまり、GHQの強迫により國家の自由意思を抑壓してなされた立法行爲(占領憲法の制定)に瑕疵があり、「不確定的に有效」と評價されるものについて、
それを將來に向かつて「確定的に有效」であることを承認する行爲のことである。
つまり、二度と取消をすることができないといふ意味では「取消權の放棄」である。
 また、前述したとほり、その瑕疵の程度がさらに著しいときは、「取消しうべき行爲」ではなく「無效」であるが、
この場合にも「追認」ができるとされてゐる。
つまり、「無效行爲の追認」である。
ただし、「取消しうべき行爲の追認」の場合は、行爲時(立法時)に遡つて確定的に有效となるのに對し、
「無效行爲の追認」の場合は、追認時から有效となつて遡及效がないといふ違ひはある。
 占領憲法の效力論において、有效説の一種にこの追認を契機とする見解(追認有效説)がある。
また、この變形として、民法第125條の法定追認の規定を借用し、追認の意思表示がなされなくとも、
追認をなしうる時以後に、占領憲法が有效に存在してゐることを前提とし、
占領憲法を踏まへた更なる立法行爲や行政行爲などの國家の行爲がなされたときは、
追認したものと看做すといふ見解(法定追認有效説)もある。
(略)
そもそも、追認といふためには、帝國憲法の改正手續を行つた「帝國議會」その他の國家機關が、
その改正手續と同樣の手續と要件に基づいてなされるものであつて、少なくとも帝國議會などが機能停止してゐる状況下では、
帝國憲法下の帝國議會とはその存在根據を異にする占領憲法下の「國會」で事後承認したとしても、
これを以て追認とすることはできない。
19名無しさん@3周年:2014/02/26(水) 01:51:43.96 ID:TbenCzuc
帝國憲法第七十五條『憲法及皇室典範ハ攝政ヲ置クノ阡Vヲ變更スルコトヲ得ス』
上記の條項は、『攝政ヲ置クノ閨xを『國家の變局時』と認識してゐる點にある。
この條項は、天皇自らが御不例との理由から、天皇大權を行使得ない理由が發生して、
攝政を置かねば成らないと云ふ通常豫期し得る國家の變局時に於いては、
帝國憲法と皇室典範の改正が出來ないと云ふ物。
伊藤博文著『憲法義解』第七十五條解説に於いては、『攝政を置くは國の變局にして其の常に非ざるなり』とし又、
『而して天皇の他何人も改正の大事を行ふこと能はざるなり』としてゐる。
この規定が、國の變局時に關する例示規定である事を認識してゐる。
この規定の趣旨は、『攝政ヲ置クノ閨xは、國家の變局時の代表的な事例としてゐる物で、
一般的にこの樣な國家の變局時には、憲法を改正する事が出來ない事を意味してゐる。
又、この條文に就いて、『限定解釋』と『類推解釋』で議論が分かれるが、
どちらの解釋に成されるかは、法律全體や其の條文の制度趣旨、
其の立法行爲を基礎付ける事に成つた前提事實、立法事實に依つて決せられるのであつて、
この第七十五條に關して云へば、國家の自主性と獨立性の見地からして、
當然類推適應が成される事に成る。
通常豫期し得る國家の變局時に於いて、典憲の改正が出來ないのに、
外國軍隊に依る未曾有の完全軍事占領下と云ふ異常な國家の變局時には、
寧ろ典憲が改正出來ると云ふ事を、積極的に肯定出來るだけの根據と論據を示す事は到底出來ない。
更には、攝政が置かれると云ふ事態は一時の變局であり、何れは正常化する物である。
然も、その樣な一時的な變局時にどうしても改正しなければいけない樣な緊急性が無い限り、
その樣な時期に改正が出來ない事を意味する。
詰まり『攝政設置』は例示であつて、一時的な變局時に於いて改正の緊急性が無い場合には、
改正が禁止されると云ふ事である。
20名無しさん@3周年:2014/02/26(水) 22:51:45.68 ID:TbenCzuc
998 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2009/01/17(土) 11:40:59 ID:oCKco7FU
>>986
うん。
だから「統合のシンボル」が必要なのであれば、
「抽象的・無形的・非感覚的な者を具体的・有形的・感覚的なものによって具象化する作用ないしはその媒介物」
としての機能さえ果たせれば何でもいいワケだな。

581 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc [] 投稿日:2009/08/21(金) 00:13:49 ID:md2o3VNV
象徴としての代表?
立憲君主制の君主は象徴としての代表ではないんだが。

759 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2009/09/09(水) 23:50:08 ID:VqqRH5iO
>国際法で個人を裁けると思ってるのかい?
うん。
21名無しさん@3周年:2014/02/27(木) 13:59:57.31 ID:ECSpOc/l
>>20
 「象徴としての代表」と云ふ詞に突込の無いところがバカワイイらしい。
22名無しさん@3周年:2014/02/27(木) 15:19:03.47 ID:+wZtgbqR
(○´ー`○)はカワイイ ←コレはまだ生きてるのか? 故人の批判は躊躇するねぇ…w
23名無しさん@3周年:2014/02/27(木) 15:30:46.91 ID:NBvReWVt
日輪、雄々しく再び昇る日に 〜 大日本帝國憲法復元デモ(東京都・大阪市同日開催)のお知らせ 〜
http://ameblo.jp/sangreal333/entry-11777506570.html
24名無しさん@3周年:2014/02/27(木) 16:38:52.56 ID:ECSpOc/l
 (○´ー`○)はカワイイつて故人なのか……。
御愁傷樣……。
25名無しさん@3周年:2014/02/27(木) 16:40:39.03 ID:+wZtgbqR
(○´ー`○)はカワイイ  否、ワシは知らんしw
26名無しさん@3周年:2014/02/27(木) 16:44:54.08 ID:NBvReWVt
27名無しさん@3周年:2014/02/27(木) 21:37:00.26 ID:Gc/x8ubs
\     :::::/
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  /⌒ヽ__// ‖\\__/⌒\   カルト神社靖国のセールスマン安倍壺三だ。
「法の支配」は東大等の古い学説だ。これからは包茎大流の「権力者の支配」でいく。

  ( ◯ / /)  (\\ ○ )
  \ / ./● I  I ●\\/ 
   /  // │ │ \_ゝヽ 
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  /    ノ (___):::ヽ   :::|    
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  │     ├── ┤   ::::::::|
  \    /   ̄  ヽ  ::::::::/
28名無しさん@3周年:2014/02/28(金) 01:12:02.34 ID:xKXELnMu
大日本帝国憲法は、総帥権(軍隊を指揮監督する最高の権限)が天皇陛下にある欠陥憲法だ。
戦前レジームはそれを悪用し、天皇陛下を騙し、旧日本軍を思うがままに動かした。
独裁志願者の独裁志願者による独裁志願者の為の憲法は認めない。

現在の日本国憲法は国民主権のフリをして、戦勝国が内政に干渉し、
実際は戦勝国が天皇陛下や日本国民や国会をないがしろのする為の占領国憲法である。
だが、大日本帝国憲法は天皇を崇拝するフリをして、軍部が内政に干渉し、
実際は軍部が天皇陛下や日本国民や国会をないがしろのする為の独裁憲法である。

大日本帝国憲法より若干マシな、総帥権が内閣総理大臣にある現在の占領国憲法をベースに、
戦争放棄の欠陥憲法を戦後レジームに悪用されないように、憲法改正を行うべきである。

お前ら右翼は左翼と同類だ。天皇陛下を騙し、国民を騙す、人間のクズだ。恥を知れ。
お前ら戦前レジームが日本を汚し、戦勝国に日本を売り渡した。売国奴は日本から出て行け。
29名無しさん@3周年:2014/02/28(金) 10:04:38.18 ID:6E4k6nsI
>>28
戦後レジュームからの脱却も、
戦前のレジュームへの復活になってしまっては、
何にもならない。
実際に、
明治維新でさえ、律令国家への復活を試したが、
一年と持たなかった。
サヨク民主党政権は、
3年間も持ったが、
非常に稀な事例だったのかもしれない。
古今東西の歴史を見ても、
過去の体制に戻して、
何年間も続いた事例は、
少ないのでは無いか?
全体主義や全体主義的な社会が本当に国民の幸福に繋がるのであろうか?
30名無しさん@3周年:2014/02/28(金) 10:20:44.56 ID:LkP97X+c
体制選択より、民度をあげるのが先決
でなくば、どんな体制を作っても押し頂き憲法になってしまう
日本を民主国家として確立したいのなら
まずは親方日の丸をやめるところから始めるべき
31名無しさん@3周年:2014/02/28(金) 14:50:12.61 ID:ulE7qpaN
   /   __`ヾ),_
        /〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、
       i / /´ _ニ=-=ニ .i l|
       | 彳  〃_.   _ヾ!/
       | _ !"  ´゚`冫く´゚`l
       (^ゝ "  ,r_、_.)、 |
        ヽ_j   、 /,.ー=-、i リ
       __/\_ "ヽ  ^ )ソ__
      |ヽ. |  |` ー--ィ´i |
      |   > |、/□、/| < |
       天皇屁以下、万罪!
32名無しさん@3周年:2014/02/28(金) 16:46:03.42 ID:ZcYJLJbK
(○´ー`○)はカワイイと云ふ幼稚な名前も恥ぢて使へなくなつたか。
33名無しさん@3周年:2014/02/28(金) 17:15:37.49 ID:xKXELnMu
>>29
俺は、戦後レジームも戦前レジームも否定してる。
日本語を理解できない奴に用はない。
34名無しさん@3周年:2014/02/28(金) 19:14:14.23 ID:ZcYJLJbK
>>28
 其は憲法云々以前の人の運用の問題だらう。
35名無しさん@3周年:2014/03/01(土) 13:23:26.64 ID:PvV7DH9K
>>30
民度を上げる必要があるね。
36◇ ◆oHgMgpwIMZF/ :2014/03/01(土) 14:00:35.00 ID:I01U23qp
今日本人だけで憲法作ったら、
国民の義務だけがズラズラならぶウヨ憲法か、
国民の権利を外国人に委譲するサヨ憲法しかできないだろう。
37名無しさん@3周年:2014/03/01(土) 15:26:19.65 ID:BL/17l4c
自民党改憲草案で改憲したら、実質現在の憲法の廃棄か無効のうえで
新しく憲法をつくり直したのと同じになってしまい、とても現憲法の
改正とは言えなくなってしまう。
38名無しさん@3周年:2014/03/02(日) 01:43:23.32 ID:eGto0mKV
>>23
 けふは雨か……。
39名無しさん@3周年:2014/03/02(日) 08:31:13.56 ID:TvWE/1kS
>>28
>日本を汚し
ここで>>28が用いている「日本」なるものが何を意味しているのか
どんな状態であれば「汚れていない日本」だと思っているのか
具体的に説明できない以上
>戦前レジームも否定
しているかどうかは不明だからね
40名無しさん@3周年:2014/03/02(日) 17:37:43.12 ID:wU6VYbZ3
罵倒しか根拠のない誰かといい勝負だね
41名無しさん@3周年:2014/03/02(日) 21:37:41.11 ID:eGto0mKV
【2014/3/2】大日本帝国憲法復元デモin銀座1【ジャパンライジング】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23004642
42名無しさん@3周年:2014/03/04(火) 15:18:21.43 ID:JnbT8Uo5
06 名前:■天皇制ファシズム[] 投稿日:2013/11/17(日) 17:05:25.66 ID:IAVlJYli [1/2]
■旧憲法告文
『皇祖皇宗ノ神霊ニ誥ケ白サク皇朕レ天壤無窮ノ宏謨ニ循ヒ惟神ノ
宝祚ヲ承継シ〜』『朕カ在廷ノ大臣ハ朕カ為ニ此ノ憲法ヲ施行スルノ
責ニ任スヘク朕カ現在及将来ノ臣民ハ此ノ憲法ニ対シ
永遠ニ従順ノ義務ヲ負フヘシ


『天皇家の始祖であらせられるアマテラスオオミカミと
歴代天皇からなる神霊のご命令により、わたくし、天皇は、神々の未来永劫続く壮大なご意志に従い、
カミの現世における化身である皇位を引き継いでいく〜』
『わたくしに仕える大臣は、わたくしの命ずるところに従い、当憲法を施行する責任がある。
また、わたくしの臣下である臣民は当憲法に永遠に従う義務を負わなくてはならない』

■憲法発布勅語
『国家統治ノ大権ハ朕カ之ヲ祖宗ニ承ケテ之ヲ子孫ニ伝フル所ナリ』


『日本を統治する天皇大権は、わたくし、天皇が
天皇家の始祖であらせられるアマテラスオオミカミと
歴代天皇からなる神霊から引き継ぎ、わたくしの子孫へと伝える』

■旧憲法本文 第三条
『天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス』


『天皇はカミなる身であり、現世においては天子であるから、
その存在を貶めたり、触れたりすることはしてはならない』
43名無しさん@3周年:2014/03/04(火) 15:19:30.23 ID:JnbT8Uo5
725 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2013/11/18(月) 07:05:38.93 ID:4SwqG1Fl [1/5]
自爆は闕字も知らない様だね。>>690では敢えて闕字を行わずにどんな反応を示すか
様子を見ようとしたが、闕字については何も反応なし。

告文の現代語訳はこうなる。
 わたくし(明治天皇)は、皇祖皇宗(神武天皇および歴代天皇)の御神霊へ謹み畏まってお告げ申し上げます。
 わたくしは、永遠なる広大な計画に従い、御神霊の皇位を継承し、伝統文化を保持し、決して失墜することの
内容に致します。
 (また、歴史を)かえりみて、世の中の進運(進歩・向上していく機運や傾向)、人倫の発達を皇祖皇宗の遺訓として
これを明らかにいたします。
 皇室典範と憲法を制定しその条章を明示し、皇室では子孫がこれにより従うところとし、臣民には天皇を補佐する道を
広めて永遠に憲法に従わせるようにして、益々大事業(国家統治)の基礎を強固にして臣民の幸福を増進いたします。
 そのためにここに皇室典範および憲法を制定するのであります。
 深くかえりみるに、これはみな皇祖皇宗が子孫に遺し給われた統治の模範に従うことに他なりません。
そうして、朕自身の番となって時に及んで(統治を)とり行うことができるようになったことは本当に皇祖皇宗および
我が先帝(孝明天皇)の威光に頼ってきたおかげでないわけがありません。
 わたくしは仰いで皇祖皇宗および先帝のお助けを祈願し、あわせて朕の現在および将来に臣民に率先してこの憲章を
実行してこれを誤ることの無いようにすることをお誓いいたします。
 願わくば神々よ、私を(この誓いに照らし合わせて)見守って下さい。

どう読んでも「神様が日本人に、天皇に永久に従えと命令するもの」だよ。
44名無しさん@3周年:2014/03/04(火) 19:37:44.89 ID:Tu0BAopX
>>43
どう読んでも「天皇が先祖に国民を幸福にしますと誓った宣言」にしか見えないが
45名無しさん@3周年:2014/03/04(火) 19:42:05.70 ID:Tu0BAopX
>>42
いちいち「カミ」とか「アマテラスオオミカミ」とか余計な文章を加えて、
オカルトっぽく訳してるな

「皇祖皇宗」ってのは「天皇の先祖」という意味であって、
始祖が神武天皇からなのか、天照大神もその中に含んでるのか、実は争いがあってはっきりしない
46名無しさん@3周年:2014/03/04(火) 20:32:11.84 ID:Ym7h3/Xo
>>39
>どんな状態であれば「汚れていない日本」だと思っているのか

日本語を理解できない奴に用はない。

大日本帝国憲法より若干マシな、総帥権が内閣総理大臣にある現在の占領国憲法をベースに、
戦争放棄の欠陥憲法を戦後レジームに悪用されないように、憲法改正を行うべきである。

大日本帝国憲法は、総帥権(軍隊を指揮監督する最高の権限)が天皇陛下にある欠陥憲法だ。
お前ら右翼は左翼と同類だ。天皇陛下を騙し、国民を騙す、人間のクズだ。恥を知れ。
お前ら戦前レジームが日本を汚し、戦勝国に日本を売り渡した。売国奴は日本から出て行け。
47名無しさん@3周年:2014/03/04(火) 23:20:57.47 ID:JnbT8Uo5
>>45
 かう云ふ輩が帝國憲法を歪めてゐるのだらう。
眞面に普通文を解する事も出來ないのだから。
48名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 07:53:34.79 ID:t0n9UWzF
>>45
>「皇祖皇宗」ってのは「天皇の先祖」という意味であって、
>始祖が神武天皇からなのか、天照大神もその中に含んでるのか、実は争いがあってはっきりしない
少なくとも旧憲法告文では皇祖は天照大神のことで皇宗は天皇家の代々の先祖のこと。
まあ、「皇祖皇宗」を特に分ける必要もなく「天照大神から始まる天皇代々の先祖」ともで考えればいい。
要は天皇は神の末裔で、だからこそ神の皇子の位を継ぐ資格があり、その伝統を維持するのだと言ってる。

この告文の問題は、天皇が立憲主義を思いっきり否定してることにある。明治憲法が立憲主義に立つなら、
天皇が誓う相手は「皇祖皇宗」ではなく「臣民」に対して行うべきものだから。
49名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 08:12:04.76 ID:7SiYZ84k
/   __`ヾ),_
        /〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、
       i / /´ _ニ=-=ニ .i l|
       | 彳  〃_.   _ヾ!/
       | _ !"  ´゚`冫く´゚`l
       (^ゝ "  ,r_、_.)、 |
        ヽ_j   、 /,.ー=-、i リ
       __/\_ "ヽ  ^ )ソ__
      |ヽ. |  |` ー--ィ´i |
      |   > |、/□、/| < |
       オヤジはカルト国家大日本帝国の親玉だった
50名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 08:36:59.31 ID:NaqZ1BdS
>>48

>明治憲法が立憲主義に立つなら、
>天皇が誓う相手は「皇祖皇宗」ではなく「臣民」に対して行うべきものだから。

アメリカ大統領の就任式では、自分が信仰する神に誓って憲法を擁護することを宣誓する。
国民に対し宣誓しないければ立憲主義じゃなければ、アメリカは立憲主義による法治国家じゃないんだ?
51名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 09:28:49.22 ID:tissfBnF
>>48
 併し>>43内にての>>725は君とは逆に「神様が日本人に、天皇に永久に従えと命令するもの」と捉へてゐるやうだが……。
52名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 09:36:52.14 ID:t0n9UWzF
あまりに馬鹿馬鹿しいのでレスするかどうか迷ったが・・・

アメリカ大統領の就任式では、
・合衆国憲法を維持、保護、擁護することを誓う(立憲主義憲法を遵守することを誓ってる)
・公の場で就任式を行う(明治憲法制定のとき天皇は賢所で皇祖皇宗に誓った)
・国民に向けて主任演説を行う(明治憲法制定では内外の顕官のみ招いて発布式を行った)
53名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 09:54:12.46 ID:33q1IkiY
立憲主義の定義にも争いがあるが、
一般的には「国家権力を制限し、国民の権利を保障する」という法の支配とほぼ同意義で使われている
明治憲法制定時に伊藤博文も、同じ趣旨のことを述べている

明治憲法が国民の権利を保障するものだったかは別に検討する必要があるが、
少なくとも、憲法の前文(告文)の名宛人が国民か皇祖皇宗かが、立憲主義かどうかを左右するとは考えられない
54名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 10:25:14.11 ID:tissfBnF
>>53
> 一般的には「国家権力を制限し、国民の権利を保障する」という法の支配とほぼ同意義で使われている

 基本的に此の考の源は泰西に於ける「アンシヤン・レジームよりの解放」と云ふ事件が一の基點となつてゐて、
之より派生せし概念が所謂近代的立憲主義と謂はれ、現在の憲法學も此の概念の下に成立つてゐる。
 之が眞の立憲主義にて、然に非ざる者は外見的と云ふ詞を冠して、立憲主義より排除しようとする。
 本朝が泰西の如く君主と臣民とは相爭の關係にあり、「アンシヤン・レジームよりの解放」と云ふ者が歴史的に存在すればまだ話は解るが、
凡そ斯有る歴史的背景に非ざる本朝に於て、無理矢理此の概念を以て立憲主義と言はれても混亂が生ずる丈だらう。
 殊に左翼は此の泰西の概念には無批判に追從するが、本朝の國柄と斯有る概念との齟齬には毫も關心が無い。
55名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 10:44:50.68 ID:NaqZ1BdS
>>52

論点は誰に向かって宣誓したかであり、アメリカ大統領には自分が信じる神にむかってそれを行なっている。
それをもって立憲主義じゃないとするなら、アメリカは立憲主義の国じゃないですねw
56名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 10:47:43.28 ID:NaqZ1BdS
>明治憲法が立憲主義に立つなら、天皇が誓う相手は「皇祖皇宗」ではなく「臣民」に対して行うべきものだから。

さて、以上の通り、アメリカの就任式は自分が信じる神に向かって憲法を擁護することを宣誓する。
この通り、国民に向かって宣誓しなからといって、即立憲主義だとは言えないということになります。
57名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 10:48:49.55 ID:NaqZ1BdS
× 即立憲主義だとは言えないということになります。 ○ 即立憲主義ではないとは言えないということになります。
58名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 10:51:12.86 ID:NaqZ1BdS
いなみに外見的立憲主義も、立憲主義にバリエーションを一つです。
他にも近代立憲主義や中世立憲主義(聖書が憲法の代わり)といった類別がされる場合もあります。
すくなくとも、帝国憲法は立憲主義であることは変わりがないです。
59名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 11:56:13.34 ID:peAWfGlR
>>46
そんなレスでは、戦争のできる憲法にしたい
という中身でしかない事になるのだが
そんな改正案を世論は望んでいないよね

>>55
So help me God.
神よ照覧あれ、を神に誓うと訳すのは些か作為だよね
また、そもそも言わねばならないと明文化された規程でもないからね

帝國憲法が、当時の欧米に認められるように立憲的な体裁をとっていた事は事実だが
だからと言って、今現在と同様の、あるいは今現在に通用するレベルでの
立憲主義が存在していたとまで言い出すなら、それは誤りだよね
60名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 15:30:42.74 ID:t0n9UWzF
>外見的立憲主義も、立憲主義にバリエーション
がんもどきの呼称に「がん」とあるから、がんもどきは雁肉のバリエーションと言ってるようなもの。
61名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 15:35:55.83 ID:t0n9UWzF
外見的立憲制
【がいけんてきりっけんせい】

ドイツ語Scheinkonstitutionalismusの訳で表見的立憲制ともいう。
制度上は憲法や議会を備えているにもかかわらず,その運営においては立憲制を否定し,
絶対主義的君主制やボナパルティズムの実質をもつ統治形態をいう。

百科事典マイペディアの解説より
62名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 15:42:21.36 ID:t0n9UWzF
大日本帝国憲法やプロイセン憲法は、一応は立憲的意味の憲法であるが、
議会の権限や臣民の権利・自由はいちじるしく制限されており、その本質を具備しておらず、
外見的・形式的な立憲主義にすぎないという点から、「立憲的意味の憲法」と区分けして
「外見的立憲主義の憲法」と呼ばれる事もある。
http://gyoseisyoshi-shiken.rdy.jp/modules/practice/index.php?content_id=1510
63名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 18:36:59.57 ID:XRWkM8gR
>近代的・立憲的意味の憲法は、通例、成文憲法の形をとるが、
各国の成文憲法が特定の歴史的時点で定める内容には差があり、それに応じて、あるものは真正の立憲主義と呼ばれ、
また他のものは外見的立憲主義と呼ばれる。
ただし、両者は近代立憲主義に属するものの間の区分である。

『新版体系憲法事典』137頁
64名無しさん@3周年:2014/03/05(水) 18:45:35.00 ID:t0n9UWzF
明治憲法が参考にしたプロイセン(プロシャ)憲法とは

憲法自体は,1848年12月5日に国王が一方的に,自己の膨大な国家権力のうちから付与し,
欽定したものを三級選挙法に基つく議会で修正し,形式的には上から与えられたものてあった。

統治と行政は君主政の手に留保された。大臣は議会の多数派の代弁考ではなく,国王により任命,
罷免され,国王の信頼のみに依存する助言者,助力者であった〔プロイセン憲法第44條,第45條〕。
そして両院の議員とともに,すべての国家官僚は国王に忠誠と服従の宣誓をし,憲法の誠実な遵守を
誓う〔第108條〕。

国王が軍隊に対する司令権を有し〔第46條〕,軍事に関する国王の一切の行為については
大臣の副署を必要とせず, いわゆる統帥権は超憲的な国王の留保権とされ,軍は憲法に対してではなく,
国王一身に対して忠誠を誓った〔第108條〕。

西欧的自由主義,民主主義に基つく議会主義的統治形態と対置したばあい,国民が唯一の支配権を有せず,
O.ヒンツェが指摘するようにプロイセン立憲君主政は「プロイセン・ドイツに特有の」体制であった。
それは議会中心の近代的立憲主義とは異なり,君主政原理を中心とする「外見的立憲主義」,すなわち
官僚と軍隊を自己の支配の道具とする「隠された絶対主義」であった。

川本和良『「三月革命」と官僚政治の相対的自立性の維持〔革命期における憲法制定過程〕』より
65名無しさん@3周年:2014/03/06(木) 15:32:32.39 ID:V7qR4VKK
:::::/
       │   :::│
       │   :::│
       │   :::│
       │   :::│
  /⌒ヽ__// ‖\\__/⌒\   安倍壺三だ。私は馬鹿だが権力者だ。憲法など屁以下でしかない。
  ( ◯ / /)  (\\ ○ )
  \ / ./● I  I ●\\/ 
   /  // │ │ \_ゝヽ 
   /     /│  │ヽ    :::ヽ 
  /    ノ (___):::ヽ   :::|    
  │     I    I ::::::   ::::::|
  │     ├── ┤   ::::::::|
  \    /   ̄  ヽ  ::::::::/
66名無しさん@3周年:2014/03/06(木) 17:17:42.27 ID:WuJRJJ1C
TBSラジオを聞き流しているのだが、解説者の見解が安倍叩きで徹底している、
出演者は皆が朝鮮人かと思うような凄い勢いだ。

だから、無駄な憲法論議に拘って、中国の軍事的脅威に如何に対応するか、
ではなく、如何に現状を維持するかで堂々廻りする。
67名無しさん@3周年:2014/03/06(木) 18:45:41.23 ID:b3enBZD1
アメリカが靖国参拝に失望したと言っているのは中国が尖閣を占領した場合に米軍が尖閣防衛を放棄し、
安倍の靖国参拝が原因で戦争を招いたという自己責任論で安保条約の不履行を正当化するためのものに過ぎない。
68名無しさん@3周年:2014/03/07(金) 09:08:34.73 ID:PfETwVxW
憲法解釈を強引に変えようとしてるのだから、安倍が叩かれるのは当然のこと。
69名無しさん@3周年:2014/03/07(金) 10:42:51.98 ID:Z+21kvk+
オバマ(民主党)だからね。基本反日だからね。
WW2だって共和党政権だったら日米開戦はなかった。
70名無しさん@3周年:2014/03/07(金) 12:42:02.49 ID:V4rKcDLh
>>59
> だからと言って、今現在と同様の、あるいは今現在に通用するレベルでの
> 立憲主義が存在していたとまで言い出すなら、それは誤りだよね

 「今現在に通用するレベルでの立憲主義」とは所謂近代立憲主義とやらを云つてゐるのだらうが、
近代立憲主義とは泰西に於ける君民の相爭の關係より出來たる概念であり、泰西とは其の歴史的背景を異にせる本朝にとりては、
近代立憲主義の概念を無理矢理嵌入したとても意味が無い。
71名無しさん@3周年:2014/03/07(金) 13:06:00.99 ID:PfETwVxW
近代立憲主義と現代立憲主義は別物だよ。
72名無しさん@3周年:2014/03/07(金) 13:16:21.47 ID:yJpkcl5A
日本は日本の立憲主義を確立すればいいのであって、西洋の定義に
合わせなければならない必然性など、微塵もない。
73名無しさん@3周年:2014/03/07(金) 13:24:48.76 ID:PfETwVxW
そういって失敗したのが大日本帝国
74名無しさん@3周年:2014/03/07(金) 14:46:23.55 ID:rwhECTiB
西洋の歴史を紐解けば大きい失敗小さい失敗山ほどあるし、それは現在も変わらないのだが?
75名無しさん@3周年:2014/03/07(金) 15:35:54.29 ID:V4rKcDLh
>>71
 現代立憲主義は固より近代立憲主義の延長線上に過ぎぬのだから、近代と現代との相違は何等議論にはならぬ。
爰で問題なのは如上の議論にて則して云はゞ、近代か將亦外見的かの相違に就きて、近代にあらねば立憲主義に非ずとの原理主義的思考に對して異を唱へてゐるのだ。
76名無しさん@3周年:2014/03/07(金) 16:10:54.70 ID:rwhECTiB
立憲主義にしろ民主主義にしろ理論ではなく思想なんだよ

その思想を元に各人(国)が、それぞれの事情に合わせてローカライズする
しかもそれは、社会や環境の変化によって修正され続けなくてはならない

完成された普遍的思想など存在しない
それは常に改造や修正を条件付けられているんだ

GHQの若い将校が、短い期間でどれだけのローカライズをできただろう
それ以前に、彼らは日本のことをどれだけ知っていただろう
そして、そんな半端なモノが半世紀を大きく超えて修正されずにいる現実

立憲主義や民主主義を少しでも知っているなら、
このとんでもない現実に安閑としていられるはずがないんだよ

つまり、護憲派は何も理解してないということだ
理解して護憲を叫んでいるなら、その者達の目的は立憲主義でも民主主義
でもなく、全く別の欲望から発しているということだ
77名無しさん@3周年:2014/03/07(金) 18:33:48.29 ID:PfETwVxW
予想したとおり、
近代立憲主義と現代立憲主義の違いも分かってない馬鹿だったか。
78名無しさん@3周年:2014/03/07(金) 21:20:48.77 ID:V4rKcDLh
>>77
 上では現代立憲主義の話はしてゐなのだけど、話の趣旨を理會して話に參加しようね。
79名無しさん@3周年:2014/03/07(金) 21:22:44.75 ID:+BWJONVJ
コピペ君はコピペしたくてしょうがないだけです。
80名無しさん@3周年:2014/03/08(土) 08:21:01.46 ID:tXiqkRbP
>現代立憲主義の話はしてゐなのだけど
馬鹿ですか?

>「今現在に通用するレベルでの立憲主義」とは所謂近代立憲主義とやらを云つてゐるのだらうが
「今現在に通用するレベルでの立憲主義」とは「現代立憲主義」のことで、近代立憲主義のとこじゃない。
君は馬鹿だから近代立憲主義と現代立憲主義の違いが分からず、現代立憲主義について語ってるんだよ
81名無しさん@3周年:2014/03/08(土) 11:30:26.85 ID:NkGVo5YG
↓  ↓   ↓  ↓   ↓  ↓
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1342393623/517
82名無しさん@3周年:2014/03/08(土) 14:01:38.99 ID:aqChdgUk
>>76
現行憲法は日本の民間草案が基となっており
アメリカは対日開戦がはじまった時点から占領政策の検討をはじめ
日本の歴史と伝統文化に対し、レポートや研究が重ねられてもいたからね

むしろ、敗戦の屈辱意識から脱する事のできなかった
当時の大日本帝国における既得権益層などからの不満を
そのまま鵜呑みに、今現在に主張しようという
半世紀を超えての変化の無さこそが、世論との乖離を生んでいるのではないかな
83名無しさん@3周年:2014/03/08(土) 17:00:31.66 ID:lOUHpJl/
>>82
オマエは罵倒しか根拠が出せずに逃げたんだから無理するな。

民間草案は参考にはされたが基にされたわけじゃないし、担当者達が
図書館等に通い必死で(付け焼き刃の)勉強をしたことは、本人たちの
インタビューで判ってること。

そして残念なことに日本人は未だ親方日の丸で、民主主義や立憲主義
を十分身につけてはいない。権利とは勝ち取るもので与えられるもので
はない。
84名無しさん@3周年:2014/03/09(日) 10:34:06.99 ID:HXOOEPuB
>>80
 如上にては帝國憲法を前提とせし話をしてゐるのだが、外見的立憲主義と現代立憲主義との比較は全く議論としては意味が無い。
一體何の話をしてゐるの歟解つてゐないのか。
85名無しさん@3周年:2014/03/09(日) 11:06:36.99 ID:mfvvlNVu
>>83
民間草案がGHQ内部で回覧され、極めて参考になったという事も
国会図書館の資料に存在しているからね

図書館などで参考資料を探そうともしなかった事を批判するならまだしも
既に敗戦以前から準備があり、日本人の手による民間草案が基本として存在し
更に、仕上げの資料を探した事で何かを批判できると考える方が
ずれているという話になるだけだからね

>親方日の丸
などと言われながら、長く政権与党だった自民の改正案は
世論において多数の賛同を得ていないまま今に至っているからね
主権者たる国民は、静かにその権利を行使し、勝ち取り続けているからね
86名無しさん@3周年:2014/03/09(日) 11:18:24.58 ID:by+wpF7e
>>85
ほらまた始まった。オマエはこうやって場当たり的にくるくる話を
逸らしてメチャクチャにするんだよな。

> 極めて参考になった
つまり「参考」ってことだ。形容詞は個人の主観だから意味ない。

> 参考資料を探そうともしなかった事を批判するならまだしも
付け焼き刃を確認。ご苦労。

> 長く政権与党だった自民の改正案は
これは前スレで完璧に論破済み。オマエは一度も反論できなかった。
87名無しさん@3周年:2014/03/09(日) 11:30:50.62 ID:mfvvlNVu
>>86
>つまり「参考」ってこと
民間草案をそのまま踏まえた条文が存在する事が
参考の度合いの証明だからね

日本国憲法成立の経緯を調べる事なく
巷に流れる2週間で作った説やそれに類する言説を鵜呑みにした批判こそ
的外れだという話だからね

>完璧に論破
見ない聞かない知りたくない理解したくない
という人が使う常套句でもあるからね
過去スレからレスを提示してくれるかな
88名無しさん@3周年:2014/03/09(日) 11:44:14.39 ID:by+wpF7e
>>87
> 民間草案をそのまま踏まえた条文が存在する事が
都合のいい断片を取り入れることと、その国の文化や伝統に基づいた
ローカライズでは、全く意味が違う。

> 巷に流れる2週間で作った説やそれに類する言説を鵜呑みに
また話そらし。GHQは日本的価値観の排除を占領統治の主眼とし
ており、それはローカライズとは対極の作業だ。

> 過去スレからレスを提示してくれるかな
何度も何度も指摘したが、オマエは一度も反論しなかった。その
オマエが今更何を語るんだ? どーせまた話そらしと罵倒だろうことは、
誰にでも判ること。
89名無しさん@3周年:2014/03/09(日) 17:11:27.36 ID:WKlJEjHI
法の継受において、ローカライズできたと言える基準って何だろう?
今のところ俺基準でローカライズできた、できないと泣き叫んでいるだけにしか見えん。
90名無しさん@3周年:2014/03/09(日) 17:30:00.52 ID:by+wpF7e
思想の話だから哲学的な問題だね。結局その法になぜ支配されなければ
ならないのか、なぜその支配を受容できるのかという問題に帰結する。

憲法とは、その制定時にその国の基本理念がほぼ決まってしまう。つまり、
厳密に民主主義的手法をもって制定しても、制定に関わっていない未来
の国民は、制定時の国民の意思に縛られ続けるということだ。憲法に改正
限界があるなら尚更ね。

君らには、自分が制定したわけでもない憲法に縛られる(ことを是認できる)
理由が解るか?
91名無しさん@3周年:2014/03/09(日) 17:30:10.26 ID:mfvvlNVu
>>88
そもそも
>その国の文化や伝統に基づいたローカライズ
大日本帝國の制度を支えた皇国史観
万世一系伝説の背景たる神代から云々といった思想と一線を画した上で語られる
>文化や伝統
なるものが提示されてはいないからね
その
>日本的価値観
とやらが、戦争に邁進した大日本帝國を支えた皇国史観
万世一系伝説の背景たる神代から云々といった思想の上にあるものなら
新たな平和国家日本として再生する上で忌避されるべき価値観であるのは
当たり前だからね

結局、提示できないと言う事かな
見ない聞かない知りたくない理解したくない人が
反論できないレスを無かった事にしたがるのは、ありがちな傾向だからね
92名無しさん@3周年:2014/03/09(日) 17:35:05.62 ID:by+wpF7e
>>91
ほらまたお得意の「日本が〜」に逃げ込んだ。オマエにはそれしかないんだよ。
罵倒すべてを正当化できたつもりになってるだけ。だから議論にならんのよ。
93名無しさん@3周年:2014/03/09(日) 17:36:18.19 ID:mfvvlNVu
>>90
主権者である国民は憲法を改正できるからね

現行憲法は大日本帝國憲法よりはるかにマシなものであり
以降、改憲を党是とする自民などが繰り返し提示してきた改正案は
何れもロクな代物ではなかった故に国民の支持を得るに至らず
今現在も現行憲法が支持され続けている
94名無しさん@3周年:2014/03/09(日) 17:38:59.77 ID:mfvvlNVu
>>92
そもそも、日本の憲法の話をしているんだよね

>>92が反論のレスを組めないのは>>92の問題でしかなく
罵倒されたなどと泣き言を重ねても
>>92の知識や語彙が増える訳ではないからね
95名無しさん@3周年:2014/03/09(日) 17:40:07.88 ID:by+wpF7e
>>93
また妄想だね。日本国民は一度も承認の機会すら与えられていない。

まさに、オマエにはこれしかないんだよ。罵倒ですべてを正当化できた
つもりになってるだけ。だから議論にならんのよ。
96名無しさん@3周年:2014/03/09(日) 17:42:00.58 ID:by+wpF7e
>>94
ほらまた話そらし。罵倒には罵倒と指摘するしかない。言い返したら
ただ罵り合いになってしまう。
97名無しさん@3周年:2014/03/09(日) 17:47:55.49 ID:mfvvlNVu
>>95
>>95自身が、言論の自由を行使してこのスレに書き込みをしている
まさに現行憲法の恩恵を享受している現実こそが
承認の積み重ねだからね

>>95が現行憲法で保障された権利は行使しながら
承認してはいないなどと言い出すのは甘えでしかない

>>95にとって不都合なレスに対し、罵倒だとしか言えない時点で
議論以前である事は自明だからね
98名無しさん@3周年:2014/03/09(日) 19:47:27.47 ID:HXOOEPuB
>>97
 帝國憲法下でも言論に自由は保障されてゐる。
99名無しさん@3周年:2014/03/09(日) 20:20:06.75 ID:WKlJEjHI
で、ここまでローカライズの基準なしかよ。
罵倒しかない・・・
100名無しさん@3周年:2014/03/10(月) 09:47:30.76 ID:XTtZUYW3
>>95
> 言論の自由を行使してこのスレに書き込みをしている
何度論破されても強引に繰り返せば、そのうち妄想が真実になるとでも
思ってるのかな?
完全な言論の自由などいつの時代にも存在しないし、それと憲法の承認
は直結しない。そもそもこれは制定時に著しい情報統制があったという
指摘を混ぜっ返すために捻り出した屁理屈だったよねw

> 不都合なレスに対し、罵倒だとしか言えない時点で
オマエの根拠はいつでも「日本が愚か」「日本が無能」しかないんだよ。
ここは法を語るスレだ。罵倒でない法的根拠を述べてから言いなさい。

無能なのはオマエ自身じゃないかw
101名無しさん@3周年:2014/03/10(月) 09:49:27.75 ID:XTtZUYW3
訂正。>>100は、>>97宛て
102名無しさん@3周年:2014/03/10(月) 21:21:04.87 ID:NNNUOlXd
>>100
>>100がこのレスに、言論の自由という現行憲法で保障された権利を行使し
書き込んでいる事は事実であって妄想ではないよね

昭和12年3月帝國議会 衆議院本会議
我が國獨特の立憲政治が萬古不磨の欽定憲法の條章に恪循して行はるべき政治なることは炳として明白なる所にして

大日本帝国憲法下においては
大日本帝国憲法が庶民を臣民と規定したものであり
臣民に押しつけられた欽定でそかなく認めないなどという主張が許される余地は無く
まさに>>100がこのスレで展開し行使している言論の自由は存在しなかった
>著しい情報統制
など>>100がこれまで持ち出してきた言葉に>>100が含ませようとしてきた意味合いは
>>100の中でのみ通用する基準でしかなかった、という話だからね

むしろ、歴史の過ちを招いた指導者達の結果責任を指摘する事が
>「日本が愚か」「日本が無能」
と言っている、などとと変換してしまう>>100の思考性に問題があるのではないかな
103名無しさん@3周年:2014/03/11(火) 08:18:23.12 ID:fWpuCnsM
>外見的立憲主義と現代立憲主義との比較は全く議論としては意味が無い。
意味がないって君が「今現在に通用するレベルでの立憲主義」というレスに噛みついたんだよ。
自分で噛みついておいて、その間違いを指摘されると意味がないといって放り出すのか?
本当に無責任な奴だ。

>帝國憲法下でも言論に自由は保障されてゐる。
明治憲法の権利保障は法律の定める範囲のみという限定付き。それを法律の留保という。
要するに言論の自由を制限する立法があれば「保障されていない」ことになる。
104名無しさん@3周年:2014/03/11(火) 09:27:33.13 ID:aFulqdZq
>>102
> 権利を行使し書き込んでいる事は事実
強弁続行ですか?w それと現行憲法の承認とどう繋がるの? 風が
吹けば桶屋が何とかじゃダメなんだよ。

> 大日本帝国憲法下においては
またコレですか?w 現行憲法は民主主義憲法で、その承認問題を
提起してる時に、非民主主義憲法の帝国憲法を持ち出して比較して
も、何の意味もないんだけど?

> 歴史の過ちを招いた指導者達の結果責任を指摘する事
紛れもない罵倒です。法的原則や手続きの不正性を正当化する根拠
にはならないね。どんな偉人の上でも愚者の上でも法は等しく適用
されるのだからね。

オマエには、こんな基本的なことすら解ってないんだよ。
105名無しさん@3周年:2014/03/11(火) 11:14:12.85 ID:cLfyRrSj
>>97
現行憲法が駄目だとか、
占領国に寄る押し付け憲法だから、
帝国憲法に戻すのが正しいとか、素晴らしいとか、
絶対的なんだとか、主張して居るわけだろうが、
その素晴らしいはずの帝国憲法では、
自由な議論も表現も出来ない、所謂18世紀の絶対王政時代に近い憲法何だよね。
だから、素晴らしいはずの帝国憲法時代に戻れば、
自由な憲法論議すら出来なくなってしまうわけだね?
此れって、自らの権利を自由人から、奴隷に落とすと言うのに近いよね?
106名無しさん@3周年:2014/03/11(火) 11:57:24.93 ID:i4b8PZDO
>>104
大日本帝国憲法下においては
大日本帝国憲法が庶民を臣民と規定したものであり
臣民に押しつけられた欽定でしかなく認めないなどという主張が許される余地は無く
まさに>>104がこのスレで展開し行使している言論の自由は存在しなかった
>>104が、現行憲法故に保障された権利を行使しながら
承認してはいないなどと言い出すのは甘えでしかないよね

国家における指導者、為政者はその任に相応しい結果責任を負う
基本を解っていないのは>>104だよね
それとも>>104は、結果責任など負う必要はなく問うべきでもない
と主張したいのかな
107名無しさん@3周年:2014/03/11(火) 12:53:03.62 ID:aFulqdZq
>>106
> 大日本帝国憲法下においては
馬鹿が何度も繰り返すからこちらも何度でも言うけど、民主主義憲法の
承認に大日本帝国憲法は関係ありまへんw

で、言論の自由がどう承認に直結するのかという説明はまだかな?

> 国家における指導者、為政者はその任に相応しい結果責任を負う
指導者に責任があると、どう不正が正当になるのかという説明はまだかな?
108名無しさん@3周年:2014/03/11(火) 15:02:54.07 ID:QTRGpcY3
>>105
> 自由な議論も表現も出来ない、所謂18世紀の絶対王政時代に近い憲法何だよね。
> だから、素晴らしいはずの帝国憲法時代に戻れば、
> 自由な憲法論議すら出来なくなってしまうわけだね?
> 此れって、自らの権利を自由人から、奴隷に落とすと言うのに近いよね?

 帝國憲法下の日本人は奴隷たりきと本當に思つてゐるとしたら、奴隷の概念を改めねばならぬ。
 幾ら憲法を帝國憲法に復原したりとて、戰前戰中の時代に再度戻る事は有得ぬ。
109名無しさん@3周年:2014/03/11(火) 15:11:17.96 ID:i4b8PZDO
>>107
問題なのは
>>107が、言論の自由や言論統制といった言葉を
>>107の中でだけ通用する基準、定義でもって用いている点にあるんだよ

>言論の自由がどう承認に
>>107は現行憲法を承認していないと言いながら
なぜ現行憲法により保障された権利を行使しているのかな
現行憲法により保障された権利を行使しながら
その憲法を承認していないなどと言い出すのは、まさに甘えでしかないよね

>法的原則や手続きの不正性
があると主張する者ですら、現行憲法で保障された権利を行使し享受している
といった現実こそが、瑕疵を癒すものであり
運用され続けている実績こそが正当性の積み重ねであるという事だよ
110名無しさん@3周年:2014/03/11(火) 17:06:36.12 ID:i4b8PZDO
>>105
>自らの権利
主権者ではなくなり臣民に戻ると言う事だからね
現行憲法故の様々な法律は運用の根拠を失い
かつて帝國憲法を維持するために必要とされた治安維持法や不敬罪は
法体系故に復活し、刑法も民法も逆戻りする他ない

法律は変わらず、日常も変わらない筈であり、単に戻せば良いだけだ
などと言う主張こそ、論理を欠いた感傷である事の証明でしかないよね
111名無しさん@3周年:2014/03/11(火) 17:07:36.28 ID:aFulqdZq
>>109
> 言葉を107の中でだけ通用する基準、定義でもって用いている
イチャモンでないなら具体的にどうぞ。むしろ前スレで、言論の自由は
権力者に都合の良い範囲で存在すればいいと、俺様基準で主張したのは
オマエなんだがな。忘れたとは言わせないよ。

> なぜ現行憲法により保障された権利を行使しているのかな
理屈はいろいろあるな。言論の自由は基本的人権だから、自然権として
行使してると言ってもいいし、帝国憲法で保証されている権利を行使し
てると言ってもいいが、オレは、現行憲法は占領法で主権者の不作為に
よって継続してるだけで、国民投票を経ず運用される各種の法令と同様
に存在するだけであるってところだね。
でも現在の日本に、本当に言論の自由があるのかね。原発事故問題とか、
某ストーキング問題とかさ…?

> 瑕疵を癒すものであり運用され続けている実績こそが正当性の積み重ね
やった者勝ちの論理ね。こんな理屈が通用するなら、憲法は硬性法でなく
超軟性法になってしまうね。それに不正だったものが正当になる瞬間って
何時なんだろうね? それまで日本は立憲国家ではなかったということに
なるけど、マジでそんなトンデモを言い出すのか?

実際、日本は色々なし崩しが罷り通ってるけど、憲法制定まで法的手続き
をなし崩しにするなら、日本の民主主義が疑われても仕方がないんだよ。
他国がよく日本を共産国家視するけど、それも頷けるね。
112名無しさん@3周年:2014/03/11(火) 17:30:34.02 ID:i4b8PZDO
>>111
>言論の自由は権力者に都合の良い範囲で存在すればいいと、俺様基準で主張した
こちらが書いてもいない文言を>>111が脳内補完した上で批判するといった手法には
些か辟易しているのでね
レス番付きで割愛することなく引用してくれるかな

>帝国憲法で保証されている権利
大日本帝国憲法下においては
大日本帝国憲法が庶民を臣民と規定したものであり
臣民に押しつけられた欽定でしかなく認めないなどという主張が許される余地は無く
まさに>>111がこのスレで展開し行使している言論の自由は存在しなかったよね

マスコミが大きく報道しないからを理由に
>言論の自由
ないと言い出すのは、相当に筋が違うよね

憲法改正を行える国民だからこそ、おかしな改正案に賛意を示さない
幾度もの改正論議が巻き起こりながら、改正に至ることなく
>運用され続けている
現状こそが
>硬性法
の証明だからね
113名無しさん@3周年:2014/03/11(火) 17:53:59.94 ID:aFulqdZq
>>112
> こちらが書いてもいない文言を
またそれ言うの? 違うなら説明してみろよ。できないで逃げたくせに。

> 大日本帝国憲法下においては
帝国憲法は関係ないと何度言ったら解るのかな?

> マスコミが大きく報道しないからを理由に
国民に広く情報を伝える責務を負ってるのがマスコミなんだよ。しかし
日本のマスコミは、国民間に関心の高い問題でも平気で統制するよね。

> 幾度もの改正論議が巻き起こりながら、改正に至ることなく
まだ的外れの屁理屈を繰り返すの? 特定の案が大多数の賛同を得ら
れなかったことと、現行憲法の承認とどう繋がるのかな?
癒やされるまで不正だった憲法が、硬性性を持つという矛盾も出てくる
よね。
114名無しさん@3周年:2014/03/12(水) 11:01:21.01 ID:EH4d+4Zk
>>113
容量オーバーだった事をもって勝利宣言したいという話かな
こちらの
 >>952は自ら現行憲法の恩恵に浴し、それを行使しながら
 自分は承認してないんだと駄々を捏ねているという話になるだけだよ
そちらの>>962
 > 自分は承認してないんだと駄々を捏ねているという話になるだけだよ
 相変わらず中身の無い強弁だな。現行憲法が機能してるのは、日本の主権者
 が不作為だからに過ぎない。9条の解釈変遷を見るまでもなく、これは非常に
 危うい砂上の楼閣であることを示している。
こちらの>>971
 >日本の主権者
 は、繰り返し主張されている自民などの改憲論に賛同しないという意志を示し続けているからね
 >9条の解釈変遷
 むしろ、敗戦期から冷戦をへて現在への世界情勢の変化と
 自衛隊そのものが、自ら積み上げてきた自衛隊としての有り様から
 国民は自らが求める憲法とその解釈を選び取ってきた好例というべきだよね
115名無しさん@3周年:2014/03/12(水) 11:08:45.69 ID:EH4d+4Zk
>>114続き
そちらの>>977
 > 自民などの改憲論に賛同しないという意志を示し続けている
 何時? 憲法が硬性法でなかったら、国民投票にかけられて審判を受けて
 たろうが、そんなことは一度もなかったね。
 それに何度も指摘するが、自民党だけが改憲勢力じゃないからね。戦後
 一貫して、国会議員の大多数は何らかの改憲意思を持ってるからね。
こちらの>>979
 >憲法が硬性法
 憲法が一般法並みに簡単に変えられるものであるべき、とか言い出したいのかな
 >国会議員の大多数は何らかの改憲意思を持って
 いながら、その何らかの方向性を一致させ、民意を問えるまでに至れる議論を尽くすべき能力が
 国家議員に欠如している事は、国会議員の責任であり、憲法の剛性の問題ではないからね
 そもそも、方向性を一致させるべく議論を尽くす事も出来ない者が、多数を圧力に改憲に着手するなどという
 立憲主義に反する事態を招かないためにも一定の剛性は欠くべからざる要件だからね
そちらの>>980
 > 憲法が一般法並みに簡単に変えられるもの〜とか言い出したいのかな
 また捩じ曲げたね。代議士を馬鹿にする前に、現行憲法は一度も国民の
 信を得ていないという事実から目を逸らすな。

結局、承認してないんだと駄々を捏ねているという話に還る
116名無しさん@3周年:2014/03/12(水) 11:12:52.68 ID:EH4d+4Zk
>>113
>不正だった憲法

そちらの>>977
 民主体制を作るのに民主主義の原理原則を捩じ曲げることを、どう正当化 するんだ?
こちらの>>979
 >民主体制を作る
 という事が求められた時点で、民主主義とは異なる旧来の既得権益層による妨害に
 汲むべき理由があるなどと言い出す方が間違いだよね
 >連合国対枢軸国による世界大戦
 といった事実の指摘が
 >悪玉論
 に変換されてしまう>>977の脳内回路の問題だ、という話だからね
そちらの>>980
 >不正に制定された憲法には、 硬性性を持つ根拠が何もない。

そちらの主張する不当云々に関して、民主主義の原理原則と言いながら
そもそも選挙で選ばれた訳でもない、戦前の身分制度故に存在した既得権益層である貴族院の抵抗を持ち出す
などという手法こそ間違いだと言う話だからね
117名無しさん@3周年:2014/03/12(水) 17:58:43.75 ID:shyv2EwQ
>>114-116
まず「書いてもいない文言」というのは今回も説明せず逃げるってことだな?
「現行憲法がいつ癒やされたのか」という質問も、都合が悪いのでスルーね?
「なぜ癒やされる前の不正な憲法が硬性性によって守られるのか」という疑問
にも答えないと。なるほどね。実にオマエらしいわw

> 自分は承認してないんだと駄々を捏ねているという話になるだけだよ
上手いことを言ったつもりなのかも知れないけど、まだその強弁を続けるの?
「浴する」なんて言葉が出てくること自体が、与えられた憲法だという事実を
表してるよね。自分が制定(承認)した憲法ならその言葉は相応しくない。言論
の自由は「恩恵」でなく「権利」なんだからね。

> そちらの962
なんだ、前スレ見られるんじゃないか。今まで惚けて誤魔化してたんだなw

> 貴族院の抵抗を持ち出すなどという手法こそ間違いだと言う話だからね
長々とコピペしたのは、論点の異なる意見を混ぜ合わせてすり替えるためだね。
でも失敗。すり替えはすり替え。
時計の話は、現行憲法は帝国憲法の改正手続きを経て正当に制定された…
という論理さえ偽りの押しつけ憲法であったことを示すために挙げたもの。この
時点で民主主義は何の関係もない。まだ日本の戦後体制は決まってないのだ
からね。
118名無しさん@3周年:2014/03/12(水) 20:05:09.31 ID:EH4d+4Zk
>>117
そもそも>>111
>むしろ前スレで、言論の自由は権力者に都合の良い範囲で存在すればいいと、俺様基準で主張した
と、こちらのレスに存在しない文言を持ち出したのは>>117だよね
>言論の自由は権力者に都合の良い範囲で存在すればいい
といった文言は、こちらのレスの一体どこにあると言うのかな

>「現行憲法がいつ癒やされたのか」という質問
>>109のレス
>>法的原則や手続きの不正性
>があると主張する者ですら、現行憲法で保障された権利を行使し享受している
>といった現実こそが、瑕疵を癒すものであり
>運用され続けている実績こそが正当性の積み重ねであるという事だよ
瑕疵は癒され続けている
更に言えば、瑕疵は改正限界説におけるものであり、そもそも不当云々という話ではない
>「なぜ癒やされる前の不正な憲法が硬性性によって守られるのか」という疑問
そもそも、成立過程における旧来の既得権益の妨害を根拠に不正と言い出す主張こそが誤りだ
という事だからね

>「浴する」なんて言葉
こちらの>>97
>>95自身が、言論の自由を行使してこのスレに書き込みをしている
まさに現行憲法の恩恵を[享受]している現実こそが承認の積み重ねだからね
言葉の同義性を考慮しないと言い出すほど他者には厳格を求めながら
自らは、あると言い出した前レスの文言すら提示できないのは、あまりに自分に甘すぎるのではないかな
119名無しさん@3周年:2014/03/12(水) 20:11:27.12 ID:EH4d+4Zk
>>118 続き
>時計の話は、現行憲法は帝国憲法の改正手続きを経て正当に制定された
>という論理さえ偽りの押しつけ憲法であった
旧来の既得権益層である貴族院が、民主主義への変革に抵抗し潰そうとした
といった事例の主張は
押しつけ憲法論こそが、現在の民主主義を潰そうとするものである事の証明に他ならないと
気づけないのは悲しい事だね
120名無しさん@3周年:2014/03/13(木) 10:20:24.07 ID:1fPPolZt
>>118
> 文言は、こちらのレスの一体どこにあると言うのかな
「文言」の話なんかしてないと何度言ったら解るんだ? オマエの主張は
こういう意味にしか捉えようがないと説明した。なのにオマエは「違う」と
言い張るだけで何の説明もせずに逃げた。逃げときながらまた「文言」
かよ。どこまでクズなの?

> 瑕疵は癒され続けている
いつ癒やされたの? それは誰が判定したの?

> 瑕疵は改正限界説におけるものであり
また話逸らし。そんな指摘はしてないよね。論点は国民(主権者)の承認。

> 成立過程における旧来の既得権益の妨害を根拠に不正と言い出す主張
これも話逸らし。そんな指摘はしていない。論点は国民(主権者)の承認。

> 言葉の同義性を考慮しないと言い出すほど他者には厳格を求めながら
意味不明。

>>119
これも話逸らし。民主主義を絶対正義とし、その為なら何をしても良いと
する類いの妄言だね。
オマエはあらゆる不正を日本悪玉論(反動の一言)で正当化しているだけ。
共産(民主主義)の教条主義と同一の発想だ。

現行憲法は日本の自発性など何もない「押しつけ憲法」であった。更に、
民主主義を求めながら、実態は民主主義の要である手続きを蔑ろにして
強要した「非民主主義憲法」でもある。
121名無しさん@3周年:2014/03/15(土) 08:42:15.40 ID:O/VQK9qL
現在の憲法が、
押し付け憲法だから無効だと言う主張をする人たちは、
帝国憲法時代の方が、
色々と都合が良かった人たちなんだね。
122名無しさん@3周年:2014/03/15(土) 10:29:08.15 ID:I6Yee29O
押しつけ度でいったら、

帝国憲法 100%
日本国憲法 40%

くらいの差はあるね。
123名無しさん@3周年:2014/03/15(土) 12:10:18.99 ID:eTMkTk0J
>>122
 押附も何も本朝を建國せられしは
~武天皇にあらせらる以上は、統治の大方針、詰り憲法を示さるゝは
天皇の大權なる事は言ふ迄も無い事である。
 本朝が立憲君主國たる事を完全に無視せし認識としか思へぬ。
124名無しさん@3周年:2014/03/15(土) 13:37:00.66 ID:CWiFxpf9
個人管理サイト来襲の荒し野郎へ

文書を良く読めバカたれ!!
東北は1山1文で、『支那だ、満州』だの書いてるが
中華人民共和国の中国東北部(嘘帝国の旧満州や関東州)とは違いますが
青森県警.秋田県警.岩手県警.山形県警.宮城県警.福島県警が中国公安部の
管理下だと言うのか
125名無しさん@3周年:2014/03/15(土) 13:44:27.62 ID:bsSGFpUY
なんだ
まだやってんのか
飽きねーな
お前らも相手すんなよ
126名無しさん@3周年:2014/03/15(土) 21:20:11.17 ID:eTMkTk0J
(H26/3/8名古屋)戸塚宏校長 南出喜久治塾長 勉強会/國體護持塾
https://www.youtube.com/watch?v=-sBuClDe254
127名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 08:11:28.17 ID:M5ZQKrIq
>>110
憲法と法律は別の法だから、一方が無効になっても他方が無効になるわけではないよ
下位法である治安維持法や不敬罪が何をもって「帝國憲法を維持するために必要とされた」と言ってるのかも不明だし
128名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 08:15:09.84 ID:M5ZQKrIq
>>122
何をもって「押しつけ度」を計っているのか不明だが、
憲法の自律性の観点からは、
明治憲法の場合、主権者である天皇に意思の瑕疵がないのに対し、
現行憲法の場合、外国軍に占領されているから、主権者である国民の意思は発動できなかったのだから、

明治憲法100%
現行憲法  0%

が妥当ですね
129名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 08:16:32.64 ID:M5ZQKrIq
>>128
間違えたw

明治憲法  0% ←主権者の意思に瑕疵なし
現行憲法100% ←主権者の意思は発動不能
130名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 09:24:46.48 ID:yi1txh0i
憲法は立憲主義が不可欠。
欽定憲法の明治憲法では立憲主義に欠陥がある。
よって明治憲法は欠陥憲法。

国民の立場から押しつけ度でいえば

帝国憲法 100%
日本国憲法 40%

くらいの差はある。

日本国憲法は成立過程で衆院による審議を経ているので、
20%程度の「国民の意思」が反映されている。
主権回復後でも無効にするという国民の意思があったとは言えず、
使われ続けたことから20%程度の「国民の意思」が反映された。
131名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 10:05:21.15 ID:Ay/0oFF4
立憲主義=民主主義じゃないんだけどな
意味解って言ってんのかな?
132名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 10:08:37.70 ID:yi1txh0i
立憲主義=民主主義なんて言ってないよ。
133名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 10:10:00.40 ID:8BOLHeCd
>>132
 だつたら「國民の意思」云々は關係無い。
134名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 10:39:26.65 ID:Vfy0fykz
>>130
君の主張には3点誤りがある

@憲法の内容の不当性の議論と、憲法の法としての有効性の議論を混同している点
明治憲法が欠陥憲法かどうかという議論は、明治憲法の有効性と何ら関係がない議論である
(欠陥かどうかはさておき、明らかに法としては有効)

A「国民の意思」によって押し付けか否かを計っている点
憲法の有効性を決定付けるのは、主権者の意思
明治憲法では天皇が主権者だから、国民の意思を基準にするのはおかしい

B20%国民の意思が反映されていたという点
主権とは単一不可分で最高独立の権力である
したがって、主権が発動したかどうかは0か100で決定付けられるもので、主権意思が20%発動するということはありえない
また、実質的に考えても、検閲下、公職追放下の占領期間に国民の意思が自由に反映しえる状態ではなかったと考えられる
135名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 10:39:57.05 ID:g48pUYKM
帝国憲法は、
庶民や人民に、
臣民と言う立場を押し付けたのは確かだな。
136名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 10:42:06.58 ID:Vfy0fykz
>>135
「臣民」という言葉に「大日本帝国の国民」以上の法的意味はありません
137名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 10:42:43.68 ID:yi1txh0i
>憲法の内容の不当性の議論と、憲法の法としての有効性の議論を混同している点
いや、混同はしてない。俺のレスの意図はあくまで「国民の立場からの押しつけ度」だから。
国民としてどれだけの押しつけ度があったかを両者について数値化した。
138名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 10:45:58.16 ID:Vfy0fykz
>>137
なるほど
ただ、それは押し付け憲法論とは関係ない議論だと思います
押し付け憲法論というのは法の有効性の問題であって、国民に押し付けられたかどうかという話じゃないので
139名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 11:00:09.74 ID:lue+fUM5
>>137
国民の意思、つまり民主主義を支持するなら
当然20%とか40%とかじゃなくて、国民の意思を100%反映した
自主憲法を作ることを目指していることと思いますが、如何?
140名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 13:02:08.19 ID:eDrlbRg+
【尊皇サヨク】田原総一朗「米軍による押し付け占領憲法は無効だとする保守派は朝敵」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1394792824/

田原総一朗「天皇・皇太子が踏み込んだ日本国憲法論」
(更新 2014/3/13 07:00)
http://dot.asahi.com/wa/2014031200042.html

 憲法改正を進める自由民主党に対して、天皇や皇太子は正反対の認識を表明している。
ジャーナリストの田原総一朗氏は、自民党の改憲について批判的にこう語る。

*  *  *
 現在政権を握っている自由民主党は、2012年4月27日に「憲法改正草案」を決めて発表した。
<中略>
ともかく自民党は「改憲」を党の大目標にしているのである。
 ところが、2月23日に54歳の誕生日を迎えた皇太子は、これに先立って21日に元赤坂の東宮御所で記者会見し、次のように発表した。
「今日の日本は、戦後、日本国憲法を基礎として築き上げられ、現在、我が国は、平和と繁栄を享受しております。
今後とも、憲法を遵守する立場に立って、必要な助言を得ながら、事に当たっていくことが大切だと考えております」
 この発言は、どう考えても現憲法を守る考え方、つまり「護憲」の表明である。
しかも、このような認識を示しているのは皇太子だけではないのである。
天皇も、昨年12月23日の誕生日に先立つ会見で、次のように表明している。
「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、
日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、
かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。
また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います」
 天皇の声明は、皇太子よりもさらに踏み込んだ内容である。現在のこの国の保守派には、
現憲法は占領下に米軍によって押し付けられたもので無効だとする人物が多いが、
天皇も皇太子も、そうした保守派とは明らかに対照的な認識に立っている。
<後略>

【関連動画】今の憲法ってホントに有効なの?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16308657
141名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 14:47:56.86 ID:opkbEquG
>>120
>こういう意味にしか捉えようがないと説明
つまり、>>120の思い込みを根拠に
>むしろ前スレで、言論の自由は権力者に都合の良い範囲で存在すればいいと、俺様基準で主張した
と書かれてもいない文言を持ち出し批判した、という事だよね
そういった手法を用いての議論は、用いた論者の質の低さを示してしまう事を覚えておいた方が良いね

>いつ癒やされたの?
芦部などによれば30年を経た頃には既に瑕疵は癒されたと解されていたようだね
>それは誰が判定したの?
主権者である国民
>そんな指摘
過去スレにおいて、芦部や高橋の記述を引用の上で「瑕疵が癒された」とする議論が交わされていた時に
そちらも参加していたのではないかな

>>120は、今現在の民主主義を否定したい人なのかな
日本国憲法は、日本の民間草案を基に、議会で議論され新たな権利を加え成立し
日本の主権者である国民に支持され、今に至っている
むしろ今現在に至る民主主義を、潰そうとした当時の既得権益層の抵抗こそが
>非民主主義
そのものだった
>民主主義を絶対正義とし、その為なら何をしても良い
こちらが書いてもいない文言をもっての批判こそ的外れでしかない
旧来の既得権益層であり、選挙によって選ばれた訳でもない貴族院が、民主主義への変革に抵抗し
時間切れに持ち込んで潰そうとした事こそが、今現在に至る民主主義への否定であり
民主主義を良しとしなかった当時の既得権益層である貴族院の言動を、そのままなぞるだけの押しつけ憲法論であるなら
それこそがまさに、現在の民主主義を否定するものでしかないからね
142名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 14:56:52.39 ID:opkbEquG
>>127
意味不明
法律は、何に拠りその法律が定めうると理解しているのかな
憲法改正後、国会で膨大な法律の審議がなされている事を知らない訳ではないよね

>>134
>検閲下、公職追放下の占領期間
検閲下と言えど、大日本帝国憲法を模した民主主義とはかけ離れた憲法案を提示する事も
憲法改正に反対する者が存在する事を報道する事が出来ていた
かつての指導層であり、かつての既得権益層が不自由したなどと言う主張で
国民の意思が反映されていないなどと展開しようと言うのは、無理筋だからね
そもそも
>占領期間
をとうに過ぎても、主権者である国民は現行憲法を用い続けているからね
143名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 16:17:25.02 ID:lue+fUM5
>>141
> つまり、120の思い込みを根拠に
クズはどこまて行ってもクズだな。説明したと言っただろ。その理解が
間違ってるなら、正しい解釈を示せばいいだけ。しかしオマエは逃げた。
つまり、認めたくないが反論もできなかったということだ。

> 芦部などによれば30年を経た頃には
つまり、30年以前は不正な憲法だったのか? その不正な憲法がなぜ
硬性性によって守られるんだ? 硬性法でなければ自主憲法が制定され
てた可能性は十二分にある。

> 主権者である国民
いつ? 国民は意思を表明する機会を一度も与えられてないのだが?

> 過去スレにおいて、
何で突然「過去スレ」が出てくるんだ? 過去において現行憲法の問題点
は色々指摘してきたが、今現在の論点ではない。誤魔化すな。

> 日本国憲法は〜
また妄想に逃げ込んだね。民間草案は「基」になどされてないし、議会
はGHQによって厳しく監視・監督されていた。

> こちらが書いてもいない文言をもっての批判
また「文言」出ました。いくら否定しても、出てくるのは何時でも戦後民主
主義を正義とする前提の論理じゃないか。

オレは誰かの受け売りをしてるわけじゃない。「押しつけ」は客観的な
事実で、こんな根本的な不正を民主主義や立憲主義を信奉する立場と
して看過できないってだけだ。

ちなみにオマエの「癒やされ論」の理解は間違ってるぞ。そんな大穴の
ある理屈じゃない。もっとマシなものだ。
144名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 21:51:07.83 ID:UAkSBCCY
>>141
>芦部などによれば30年を経た頃には既に瑕疵は癒されたと解されていたようだね

芦部説は、そのようなことは言ってません
もともと占領期でも国民主権はあったから瑕疵はないという立場
しかし、占領されているのに国民に主権があったという解釈には無理があるというべきでしょう
145名無しさん@3周年:2014/03/16(日) 21:57:51.82 ID:UAkSBCCY
>>142
>意味不明
>法律は、何に拠りその法律が定めうると理解しているのかな

授権規範が無効になると下位法も無効になるという解釈をとるとすれば、
旧法下で作られた法律も新憲法になった時点で全て作り直さなければいけないことになるが、
実務はそのような解釈をとっていない

特に、死刑の執行方法を定めた明治6年太政官布告第65号は、現在でも有効な法令だが、
これは明治憲法どころか、それ以前の太政官制時代に作られたもの
法律は一旦制定されると、憲法の如何に関わらず有効になるという解釈が実務です
146名無しさん@3周年:2014/03/17(月) 22:08:15.56 ID:yndcYcvY
今の憲法の内容はそこそこ良いと思うけど、現在、クリミアの問題で
進駐したロシア軍に脅されてるから無効だとアメリカが訴えてるように、
日本も進駐したアメリカ軍に脅されてたから、無効ってことになるか。
147名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 07:05:14.29 ID:trpF9/d7
>>144
>芦部説は、そのようなことは言ってません
>>141は高橋だと思うけど、芦部もそれほど単純でもないよ。
教科書でも「国民の自由意思が働いたかどうかは最大の論争」としているし、
八月革命説への有力な批判があることも認めている。
芦部が問題にしてるのは「瑕疵の有無」ではなく改正限界説を前提の通説として
法理的な整合性(国際法優位説への疑義、改正は「便宜借用」にとどまるとする
形式論と実質論の解釈)にある。

>>145
法律は後から制定された法によって上書きされるというのが法の一般原則。
分かりやすい事例は刑法の尊属殺人だと思うが、日本国憲法が制定された後にも
刑法旧第200条が維持され、それに従って普通殺人に対する加重罪として扱われた。
これに対して被告側が憲法14条を理由に違憲性を問題として裁判が争われたのが
尊属殺法定刑違憲事件。現行憲法制定の後、主立った法律は改正されたけど、
こうして実際の事案が起きないと放置されたままになってることもある。

罪刑法定主義から一事不再理の原則があるとはいえ、憲法と下位の法令はツリー条の
体系を有しているから、不整合性は本来は許されない。事務手続き上の時間的制約は
どこまで許されるかというのは軽い問題ではないよ。
148名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 07:12:43.85 ID:trpF9/d7
>>146
比較対象にはならないよ。日本の場合は日本と連合国との間の正統な政府による
ポツダム宣言と降伏文書の交付があって占領が行われたのに対して、
クリミア半島の問題はウクライナ政府がロシアの占有を認めたわけじゃないから。

クリミア自治政府が国民投票を行って、ウクライナからロシア併合という事態になれば
全く別の問題になる。クリミアの地元民の意思は明らかになったけど、国家主権と
地方自治との関係はとてもデリケートな問題だから。
149名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 10:19:24.59 ID:7ztd1S3f
>>148
無理矢理別物にしなくてもいいよ。暴力的な外圧によって主権に属する
ものが歪められてるという、一番重要な点は同じなんだからね。

日本占領だって人道に反する無差別殺戮の結果なんだし、民意が正しく
反映してない点も共通だね。
150名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 10:27:44.24 ID:trpF9/d7
>>149
いや、全然違うでしょう。

ウクライナ政府→ロシアのクリミア半島への軍事介入を容認してない
天皇と日本政府→ポツダム宣言と降伏文書によって公式に占領軍を受け入れた
151名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 10:32:54.06 ID:7ztd1S3f
>>150
だから無理矢理別物にしなくてもいいよw

日本政府だって新憲法の制定なんて受け入れてないし、降伏は
無差別殺戮に対する緊急避難みたいなもんだからね。

脅迫によって主権が左右されたなら、それはどちらも「侵略」だよ。
152名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 10:43:25.11 ID:trpF9/d7
無理なのは全く条件や状況が違うのに、
日本の占領時代といまのクリミア情勢を同列に扱うことだよ。

前段階も含めて全然違う。
153名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 10:52:03.79 ID:E1AM9A8V
民族自決権というのは外国における影響外でなければならない。

特別法によって一般国際法が無視された形なのが占領期における日本なわけだが、
こうした一般国際法の主旨に準じていないという点では、占領期の日本も今のウクライナも一緒ですわ。
154名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 10:53:00.93 ID:E1AM9A8V
× ウクライナ ○ クリミア
155名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 11:07:19.94 ID:7ztd1S3f
どーしても別物にしたいんだなw

どんな不当なことでも日本の場合だけは、本質と関係ない違いを殊更に
言い立てて正当化しようとする
156名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 14:45:39.96 ID:trpF9/d7
だって全く違うから。
157名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 14:50:13.62 ID:7ztd1S3f
違うところを見れば「違う」に決まってる。
問題は度を超した脅迫によって「意思」が著しく捩じ曲げられたってところだろ。
158名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 14:53:04.17 ID:9JYmA9+g
>>143
>その理解が間違ってるなら、正しい解釈を示せ
>>118で示しているよね
 >「現行憲法がいつ癒やされたのか」という質問
 >>109のレス
 >>法的原則や手続きの不正性
 >があると主張する者ですら、現行憲法で保障された権利を行使し享受している
 >といった現実こそが、瑕疵を癒すものであり
 >運用され続けている実績こそが正当性の積み重ねであるという事だよ
 瑕疵は癒され続けている
 更に言えば、瑕疵は改正限界説におけるものであり、そもそも不当云々という話ではない
 >「なぜ癒やされる前の不正な憲法が硬性性によって守られるのか」という疑問
 そもそも、成立過程における旧来の既得権益の妨害を根拠に不正と言い出す主張こそが誤りだ
 という事だからね
>>143が理解したくないだけでしかない

>30年以前
成立後30年の時点で既に芦部の主張が形成されていたという事は、それ以前からの認識があったという事だからね
それから更に何十年という追認を加え堅牢になった現行憲法を
成立後30年の時点で不正だと見なされていなかった理由を持ち出し批判する事自体、的外れだからね

>国民は意思を表明する機会
第147回国会 憲法調査会 石破茂
 そこで、私は思うのですけれども、何回もその後総選挙がありました。では、憲法改正というのを正面から掲げて選挙を
 戦ったことがあるか、それはないと思っているのです。これは一種の瑕疵の治癒みたいなものが行われたのではないだろ
 うか。法定追認のような、そういう形で一種定着をしたのではないか。少なくとも現時点においてはそうではないかとい
 うふうに思いますが、御見解を承ります。
主権者たる国民の意見ははっきりしており、それを政治の側も理解していたからこそ改憲に至らなかった
という事がよく解るよね
159名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 14:54:46.91 ID:9JYmA9+g
>>158 続き
>>143
>今現在の論点
ずっと同じ主張の繰り返しだよね

>民間草案は「基」
民間草案を受け取った以降について、1972年のラウエルのインタビュー
-草案の分析を行うように誰に命じられたのですか
ホイットニー准将です。私個人は、その民間草案に関心しました。民間グループにより提出された憲法に私は感心したのを
覚えています。大きな一歩の前進となったと私は思いました。
民間の草案要綱を土台として、いくつかの点を修正し、連合国最高司令官が満足するような文書を作成することができると
いうのが、当時の私の意見でした。

>議会はGHQによって厳しく監視・監督
そもそも、旧来の既得権益層であり、選挙によって選ばれた訳でもない貴族院が
今現在に至る民主主義への変革を望まず、時間切れに持ち込んで潰そうとした当時の既得権益層による抵抗は
まさに今現在に至る民主主義の否定でしかない
貴族院の抵抗を理由にした押しつけ論こそ民主主義を否定するものであり、的外れでしかないからね

旧来の既得権益層であり、選挙によって選ばれた訳でもない貴族院が、民主主義への変革に抵抗し
時間切れに持ち込んで潰そうとした事こそが、今現在に至る民主主義への否定であり
民主主義を良しとしなかった当時の既得権益層である貴族院の言動を、そのままなぞるだけの押しつけ憲法論であるなら
それこそがまさに、現在の民主主義を否定するものでしかないからね、それとも>>143
>戦後民主主義
を否定したいと言い出すのかな

前提となる知識が欠如し、あるいは間違っているままに組み立てられた論は
その体をなさないからね

>>144
「憲法施行三〇年に際して 」の芦部は記述、書庫を確認してまたお知らせするよ
160名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 14:56:43.59 ID:trpF9/d7
違うところを見ればって、どうみたって根本的に違うじゃん。
比較するなら中国のチベットやウイグル、ロシアのチェチェン、
インドネシアの東ティモールでしょうよ。
事実、中国当局はナーバスになって注視してるらしいし。
161名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 15:00:39.15 ID:trpF9/d7
>>159
見つけたよ。これでしょ。

憲法施行30年に際して(芦部信喜発言)12頁

「私は、日本国憲法制定がどうあれ、この30年間、国民が現憲法を前提に、平穏に議員を選挙し、
国権を行使してきたことをもって、黙示の追認があったといって思っています。
それで、現行憲法は十分正当化できますね。この場合、国民に追認権があるのかという問題が生じますが、日本国民が、
平穏に継続した事実状態の下で、主権を振る舞ってきた事実は無視できない…法の一般原則としての時効の趣旨から
国民を法的に正当な日本の主権者として認め、国民の黙示の追認があった。これだけで良いと思います。」

「瑕疵は癒やされた(治癒された)」というのは高橋で、論旨はともかく言い回しは違うね。
162名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 15:23:42.70 ID:9JYmA9+g
>>161
ありがとう
確かに、言い回しは異なるね、些か粗雑にレスを組んでしまった事をお詫びするよ
163名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 15:32:01.53 ID:7ztd1S3f
>>158
> 118で示しているよね
説明らしきレスはどこにもないが?

> 瑕疵は改正限界説におけるものであり
改正限界などという論点がどこから出てきたんだ? 国民の承認がないという
指摘に対して「話逸らし」で誤魔化そうという、いつもの手だよな?

> 成立過程における旧来の既得権益の妨害
そもそも議員が己の信ずる主張をすることを「妨害」などと言い出すオマエに
民主主義を語る能力など無いと気付けよ。

> それ以前からの認識があったという事
だから、いつ癒やされたのか言ってみろよ。それを誰がどんな権限で判定した
のかも答えなさい。ここからは逃げられないよ。

> 主権者たる国民の意見ははっきりしており、それを政治の側も理解していた
石破は軍事の専門家ではあっても法の専門家ではない。しかもこれは「思う」
という個人的な感想に基づく質問だよね。つまり何の根拠もない。
164名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 15:33:00.08 ID:7ztd1S3f
>>159
> ずっと同じ主張の繰り返しだよね
オマエが逃げ続けてるからな。

> 当時の私の意見でした
また、個人の感想出ました。

> 旧来の既得権益層であり、選挙によって選ばれた訳でもない貴族院
に審議させたのは占領軍だよね。しかもそれは、審議の体裁を偽装しただけで、
占領軍の「押しつけ」を糊塗するためのものだった。

> 今現在に至る民主主義への否定
結局オマエの主張は、戦後民主主義を絶対正義(前提)とした悪玉論でしかない。

民主主義とは国民が勝ち取るもので、絶対権力者から与えられるものではない。
日本の(戦後)民主主義が未熟(「浴する」などと言い出すオマエの様に)なのは、
勝ち取るという過程(経験)をしていない国民に、主権者としての自覚が育って
ないからだよ。

> 前提となる知識が欠如し、あるいは間違っているままに組み立てられた論は
> その体をなさないからね
オマエ、案外と自分のことがよく解ってるじゃないかw
165名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 15:43:32.77 ID:Pd4Sg+Ai
>>159
>>161
おい、捏造すんな

芦部はそんなこと言ってない
前スレの論文引用してたやつは他スレで捏造がバレて逃亡した


34 :右や左の名無し様:2014/02/12(水) 20:31:38.37 ID:???
>>25
おい、お前の引用した文献では芦部はそんなこと一切言ってないぞ

平成9年の講演会の記録は『公法研究』59巻に収録されてるが、
議題のテーマは私人間効力についてであり、そもそも憲法の成立過程の話をしてない

35 :右や左の名無し様:2014/02/12(水) 20:38:26.57 ID:???
前スレを見るに、昭和52年か37年に書かれた論文と間違って引用したんだと思われるが、
昭和52年の論文にもそのような記述なし
昭和37年の「現行憲法の正当性」(『思想』455号)では、確かに八月革命説に言及してるが、

「法理論としては、いちはやく鋭い分析を加えた宮沢教授の八月革命説にほぼつくされている」(50頁)と述べており、
>>25のようなことは言ってない
166名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 15:53:58.78 ID:9JYmA9+g
>>163-164
結局
>国民の承認がないという
>いつ癒やされたのか言ってみろ
などという主張は、>>163の駄々でしかないという話に還る
少なくとも制定後30年を経て時点で、既に追認されていると見なされていたからね
主権者である国民は、現行憲法を追認し続けて今に至っている
それを認めたくない>>163がいる、というだけの話でしかない

>議員が己の信ずる主張
信念さえあれば誤りがあっても許されるなどという話ではないからね
それが民主主義を否定する言動であるなら批判は当然だからね

>石破
選挙を経た議員の発言だからね、議員として民意が改憲を求めているか否かを見極めるのに
法の専門性など必要としないよね
石破やラウエルなどの発言を
>個人の感想
だとして聞きたくないと耳を塞いでいるのはそちらだからね

帝国議会の理解出来ていないのかな、旧来の既得権益層であり、選挙によって選ばれた訳でもない貴族院が
今現在に至る民主主義への変革を望まず、時間切れに持ち込んで潰そうとした当時の既得権益層による抵抗は
まさに今現在に至る民主主義の否定でしかない
貴族院の抵抗を理由にした押しつけ論こそ民主主義を否定するものであり、的外れでしかないからね
>>164は、戦後民主主義を否定したいという事で良いんだね
国民は、戦後民主主義を否定したい連中の主張を退け、現行憲法を用い続けている
戦後民主主義を否定したい連中こそが連敗しているという話でしかない

民主主義を潰そうとした貴族院の行為を、己の信ずる主張だと庇う一方で
今現在の主権者たる国民の認識を軽視する
>>164は一体、どこを向いて何を求めているんだろうね
167名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 15:59:12.19 ID:9JYmA9+g
>>165
>平成9年の講演会の記録は
>昭和52年の論文にもそのような記述なし
>昭和37年の「現行憲法の正当性」(『思想』455号)

ジュリスト臨時増刊だよ
168名無しさん@3周年:2014/03/18(火) 20:58:38.41 ID:7ztd1S3f
>>166
先ず118のどこに「説明」があるんだ? なぜスルーした?

> 163の駄々でしかないという話
だから、いつ癒やされ、それを誰がどんな権限で判定したのかな? そういう
説があるってだけなら、違うという意見と水掛け論なだけでしょ。

> 信念さえあれば誤りがあっても許されるなどという話ではないからね
批判があることと誤りであることは次元が違う。こんなことも解ってないんだね。

> 聞きたくないと耳を塞いでいるのはそちらだからね
彼らには判定する権限がないの。だから「感想」だと言ってるの。こなんことも
解らないんだね。虎の威を借りるには摘み食いじゃダメなんだよ。

> 帝国議会の理解出来ていないのかな、
だから「押しつけ」の証拠でしかないよね。話を逸らしても誤魔化せないよ。

> 164は、戦後民主主義を否定したいという事で良いんだね
今度はレッテル貼りでもしたいの? どんな体制を選択するのも主権者の専権。
特定の体制が正しいのではなく主権者が選択した体制が正しいんだよ。オマエ
は嘘ついて否定したけど、明らかに戦後民主主義という特定の体制を絶対正義
にしてるよね。絶対正義と違うから「誤りだ。妨害だ」と教条的に誹る悪玉論。
その間違いを指摘してるんだよ。
169名無しさん@3周年:2014/03/19(水) 06:58:43.12 ID:qeD1XgO+
高橋和之による「瑕疵の治癒論」について

そもそも瑕疵の治癒というのは公定力(違法な行政行為でも有効なものとして扱われる)が、
瑕疵の程度として無効とするかどうかという問題についてのものだ。

判例として「処分庁の認定に重大な瑕疵が存在し、且つその瑕疵が何人の目にも明白であると
認められる場合」(最判S34・9・22)には行政行為を無効と判断できうるが(重大明白説)、
いかなる場合に瑕疵が重大と判断できるかは明確になってない。学説上は明白性補充要件説、
具体的価値衡量説などがあり、前者が有力説とされる。

さて、ここでいう瑕疵の治癒とは、瑕疵のある行政行為ののち、欠けている要件を追完すれば
行政行為の効力は維持しうることを指す。これを現行憲法に「当て嵌め」して見てみよう。
憲法成立時の「瑕疵のある行為」とは「制定が占領下で行われたこと」である。
それは、対外的主権がなく、国民主権の前提が完全ではなかったことを意味する。それが、
欠けている要件に相当するわけだ。だが「瑕疵の治癒」では、それを追完することによって
効力維持は有効だとしている。現行憲法においては主権回復後に、憲法制定に瑕疵があったので
無効とするという主張は、一部にはあったものの現行憲法の主権者である国民からも、
明治憲法の主権者であった天皇からも発意がなかった。要するに「追完された」のだ。

・瑕疵のある行為(占領下による憲法制定)
  ↓
・欠けている要件(対外的主権がなく、国民主権の前提が不完全)
  ↓
・効力維持=瑕疵の治癒(瑕疵による無効の発意がなかった)
170名無しさん@3周年:2014/03/19(水) 08:40:54.73 ID:qeD1XgO+
法の概念として、なぜ「瑕疵の治癒」という概念があるのかといえば、
それは法というのは「正義の実現」と「安定した法運用」が必要となるからだ。
それそれは車の両輪ともいえるものであり、殊更正義の実現にばかり囚われすぎると
訴訟が増えたり軽微な犯罪までも重い罪に問うことになり、法の安定性が損なわれかねない。
また、同様に安定した法運用に傾きすぎても「安定性のために正義が軽視される」傾向に
なってしまう危険性がある。だから、どちらも重要な概念としてバランスよく用い、
社会正義と社会の安定に寄与しなければ、国民にとって有益な法環境の提供はできなくなる。

無効論者たちの場合、「瑕疵がある」ことにばかり囚われすぎているため、
安定した法運用を軽視する傾向が強い。それは無効とした場合に起きうるであろう
社会的混乱を一切考慮せず、自分たちにとっての理想的社会を夢想するからだ。

理想的社会の実現というスローガンは、ともすれば空論に落ち込みがちだ。
かつてのの共産主義者がそうであった様に、それは不寛容な態度で自分たちの理想に対して
少しでも反するものは一切認めようとしない。運転でいうハンドルの遊びがないのだ。
だから、どうしても教条的でカルトめいてるため多くのマジョリティを得られない。
蛸壺化した「自分対の世界」の中で一層純化しいくしか道はないのだろう。
171名無しさん@3周年:2014/03/19(水) 13:19:40.70 ID:mAIVUjyv
 
新無効論は、占領憲法が当然になかったことになるわけではなく、
あくまで“憲法として無効”なのであって、大日本帝国憲法(の根本原理)に反しない限り、
その下位の法規範として存在しているということを主張しています。
 
 帝国憲法第76条
法律規則命令又ハ何等ノ名称ヲ用ヰタルニ拘ラス
此ノ憲法ニ矛盾セサル現行ノ法令ハ総テ遵由ノ効力ヲ有ス
 
そのままでは無効な規範であっても、名称がどうであれ、
正統憲法(帝国憲法)に矛盾しない法規範としての限度では効力を有する、ということです。
つまり占領憲法も、帝国憲法に矛盾しない限り、
下位法令としての効力を認めうると思考するわけです。

これにより憲法の無効を確認するといっても
現憲法下の法秩序が混乱することはないという趣旨です。

あくまで憲法としてだけ無効であって、
帝国憲法と一般法令の中間に序列する法規範としての地位を認めるということです。
172名無しさん@3周年:2014/03/19(水) 14:40:48.74 ID:mAIVUjyv
 
帝國憲法76条1項を根拠とする評価規範の觀点から帝國憲法秩序内に「占領憲法」を位置付けるにあたっては
次の事実が方向を示してくれそうです。

A) 帝國憲法の技術的規定 ≪その時代時代に規範國體 乃至 本質的規定〔B)に後述〕を堅固に保持してゆくこ
と(民族の永久存續)を目的として時代に合わせて変更され得る規定。≫
に一見矛盾するように見える機關(参議院等)も機能していること。・・・
173名無しさん@3周年:2014/03/19(水) 14:48:53.65 ID:mAIVUjyv
 (・・>>172の続き)

・・・B) 帝國憲法の本質的規定 ≪規範國體から投影された國家の本質的な規定。これが変更されれば國家の同一性が失われ滅亡したと同視されるもの。
誰かの特定の頭で考え造り上げた規範ではなく、悠久の歴史において醸成され上げた伝統・慣習を發見し確認的に成文化した規定。≫
の領域を侵害しているかのような「國民主權」などという
傲慢な人でなしの条文をもつものの(政治イデオロギーを超えたところでは)規範としての妥当性や実效性からみるとまったく機能していないこと。
(「天皇の地位は主權の存する日本國民の總意に基づく」と明記してあるのに、
これまでは、例えば天皇選挙を行うなど主權の存する國民の総總を根拠として天皇になられた方は一人もおられず
國民が天皇の地位を定めたことも全くないので、この規定は現在のところ妥当性も實效性も全く持たない空文です。)・・
174名無しさん@3周年:2014/03/19(水) 14:50:13.91 ID:mAIVUjyv
 (・・>>173の続き)

・・・ C) さらに後日のマッカーサー指示やサ講和条約締結など後日の聯合國との合意によって解釋が変更され改訂され軍隊を保持し得たという9条の実效性の不存在性から言っても、
ちょうど9条を含む「占領憲法」が外圧によって解釋が揺らぐという講和条約程度の規範として妥当性と實效性を保持して機能してきたことが評価されます。

D) また「占領憲法」が講和条約程度の地位を有する法規範と評価されることによって
帝國憲法の講和大權によるサ講和締結による獨立回復及び関係各國との戰争状態の終結も矛盾なく説明することができます。

「占領憲法」の規範としての妥当性と實效性をこのように總合的に俯瞰してみると
講和条約級の法規範と評価され得るということです。
175名無しさん@3周年:2014/03/19(水) 17:09:01.75 ID:kUjxKMgx
>>168
>どこに「説明」が
そちらの質問は
>「現行憲法がいつ癒やされたのか」という質問
>「なぜ癒やされる前の不正な憲法が硬性性によって守られるのか」という疑問
成立後30年を経た段階で既に追認と見なされていた、成立過程の瑕疵は何れの意味でも癒されている
そもそも、成立過程における旧来の既得権益の妨害を根拠に不正と言い出す主張こそが誤りだ、という事だからね
スルーも何も、そちらこそが問題視されていない不正を言い立てるという駄々を捏ねているに過ぎない

>彼らには判定する権限がないの。だから「感想」だと言ってるの。
提示された石破やラウエルなどの発言を、>>168の意に合致しないを理由に見なかった事にするなどと言う主張は
繰り返せば繰り返すだけ、駄々の上塗りになるだけだよ

>誤り
>帝国議会
旧来の既得権益層であり、選挙によって選ばれた訳でもない貴族院が
今現在に至る民主主義への変革を望まず、時間切れに持ち込んで潰そうとした当時の既得権益層による抵抗は
まさに今現在に至る民主主義の否定でしかない
貴族院の抵抗を理由にした押しつけ論こそ民主主義を否定するものであり、的外れでしかないからね

>どんな体制を選択するのも主権者の専権
主権者は、貴族院が潰そうとした戦後の民主主義を良しとして今現在に至っている
主権者が望み用い続けている憲法である事を指摘するこちらの主張に対し
>絶対正義にしてる
などと的外れな批判を持ち出しているのもそちらだからね
176名無しさん@3周年:2014/03/19(水) 17:10:03.97 ID:FIU9jGSK
>>169
行政法で瑕疵の治癒を認めた判例は、不作為による追完を認めてない
「追完」というのは行政行為に欠けている要件を後から満たすことだから、
後から要件を具備する行為がない限り、
「60年経ったので治癒された」ということにはならんわけだ

判例を調べてみ
177名無しさん@3周年:2014/03/19(水) 17:18:11.66 ID:FIU9jGSK
>・効力維持=瑕疵の治癒(瑕疵による無効の発意がなかった)

無効の発意がないという不作為は、それが何十年経とうが欠けている要件を具備するわけじゃない
したがって、追完がなされておらず、瑕疵は治癒されない
178名無しさん@3周年:2014/03/19(水) 17:54:32.84 ID:Fx5C50g2
>>175
> そちらの質問は
また話がズレた。ちゃんと読み返しなさい。そして適切な説明をしなさい。
君の主張が「言論の自由は権力者に都合の良い範囲で認められてれば
良い」という意味でないなら、どんな意味になるんだ?

> 成立過程の瑕疵は何れの意味でも癒されている
これも答えを回避してるね。いつ癒やされ、それを誰がどんな権限で判定
したのかな? いつになったら答えるの?

> 旧来の既得権益の妨害を根拠に不正と言い出す主張こそが誤りだ
まだ誤魔化すのか? それは「押しつけ」の証拠。指摘してる問題は主権者
である国民の承認。そろそろ誤魔化すのは無理だと気づきなさい。

> 意に合致しないを理由に見なかった事にするなどと言う主張
これは捏造だ。そんなこと言ってないよね。様々な意見があるのは当然で、
その中から特定の意見だけを摘み食いしてるのはオマエ。オレじゃない。

> 貴族院の抵抗を理由にした押しつけ論こそ民主主義を否定するもの
理屈にすらなってない。押しつけであることと民主主義は何ら関係がない。

> 主権者は〜戦後の民主主義を良しとして今現在に至っている
そして妄想だね。日本国民は一度も意思を問われてないし、能動的な意思
表示を何もしていない。

> 的外れな批判を持ち出しているのもそちらだからね
批判ではなく、オマエの主張が戦後民主主義を絶対正義とする教条的な
悪玉論でしかないことを、冷静に暴いただけ。
179名無しさん@3周年:2014/03/19(水) 20:41:43.63 ID:cexODPtG
谷田川惣?@yatagawaosamu・
ギブアップ宣言ですな。ご苦労様でした。
RT @Kwikau45: 正直な所、別に貴方に理會して貰はなくても理會して?れる人がゐれば其で好いし、貴方の審判を受けなければ總べて國法學乃至一般的な法學理論の學説として成立をしないと云ふ訣ではありません。
180名無しさん@3周年:2014/03/19(水) 22:07:41.16 ID:sX5rBNCD
>>177
> 追完がなされておらず、瑕疵は治癒されない

 全く其の通り。
>>179のYTGも追完を忽にして治癒されきと宣ふ。
固より「瑕疵の治癒」の意味を理會してゐないのだ。
181名無しさん@3周年:2014/03/20(木) 08:31:16.22 ID:MspUVUCJ
>>178
こちらの前スレ>>927
 当時の調査でも、日本国憲法への賛意は圧倒的多数ではなかった
 >権力者に都合のよい民意を形成
 などされてはいなかったよね
という指摘を、そちらが>>111
>言論の自由は権力者に都合の良い範囲で存在すればいいと、俺様基準で主張した
と変換しているだけだからね
>いつ癒やされ、それを誰がどんな権限で判定したのかな?
既に幾度も指摘しているよね、主権者が用い続け戦後30年を経た時点で既に追認されたと見なされていた

憲法改正に際し、選挙によって選ばれた訳でもない貴族院が、今現在に至る民主主義への変革を望まず
時間切れに持ち込んで潰そうとしたなどといった、旧来の既得権益層による抵抗をもって
>「押しつけ」の証拠
であるとする主張は、まさに押しつけ論なるものの正体が
戦前の価値観に縛られた既得権益層による恨み言に由来したものである事を証明するものであり
更に、今現在に至る民主主義を否定するものでもある、という話に通じるだけだからね
>特定の意見だけを摘み食いして
押しつけ論を語っているのは、まさにそちらだよね

>意思表示
第147回国会 憲法調査会 石破茂
 そこで、私は思うのですけれども、何回もその後総選挙がありました。では、憲法改正というのを正面から掲げて選挙を
 戦ったことがあるか、それはないと思っているのです。これは一種の瑕疵の治癒みたいなものが行われたのではないだろ
 うか。法定追認のような、そういう形で一種定着をしたのではないか。少なくとも現時点においてはそうではないかとい
 うふうに思いますが、御見解を承ります。
主権者たる国民の意志ははっきりと明示されており、それを政治の側も理解していたからこそ改憲に至らなかった
という事がよく解るよね
主権者は、貴族院が潰そうとした戦後の民主主義を良しとして今現在に至っている
主権者が望み用い続けている憲法である事を指摘するこちらの主張に対し
>絶対正義にしてる
などと的外れな批判を持ち出しているのもそちらだからね
182名無しさん@3周年:2014/03/20(木) 11:40:03.45 ID:QjSxzzT7
>>181
> 当時の調査でも、日本国憲法への賛意は圧倒的多数ではなかった
それは結論だから筋違い。結論に対する影響の有無が問題の焦点。統制がなかっ
たら圧倒的反対だった可能性もある。
で「言論の自由は権力者に都合の良い範囲で認められてれば良い」が間違いなら、
どんな意味になるんだ? はよ説明しなさい。

> 既に幾度も指摘しているよね、
一度も答えてないね。いつ癒やされ、それを誰がどんな権限で判定したのかな?
質問の要素は「何時」「誰が」「どんな権限」だぞ。はよ答えなさい。

> 憲法改正に際し、選挙によって選ばれた訳でもない貴族院が
意味不明の誤魔化しをまだ続けるのか? 押しつけと民主主義がどう関係するん
だよ? オマエは戦後民主主義を絶対正義としてるから「悪玉に対する強制は良い
押しつけ」だとでも言いたいのかねぇ。まるで紅衛兵の発想だな。

> >特定の意見だけを摘み食いして 押しつけ論を語っているのは、まさにそちら
悔しいからって意味不明なオウム返しをしないでくれる?

> 第147回国会 憲法調査会 石破茂
だから石破の個人的意見が何だって言うの? そもそもオマエが力説してる「癒や
され論」は「押しつけ」を前提に癒やされたとしてるんだぞ。宮澤の八月革命説も
「押しつけ」との法的整合性を説明するために捻り出されたものだ。

日本国民(主権者)は一度も意思を問われたことがない。これが客観的事実。オマエ
の主張は個人的希望を事実と誤認してるだけ。つまりただの妄想。
183名無しさん@3周年:2014/03/21(金) 23:21:15.19 ID:8VvK9SGB
>>181
> 既に幾度も指摘しているよね、主権者が用い続け戦後30年を経た時点で既に追認されたと見なされていた

 追認とは原状囘復せられし後の話であり、唯現状に反復繼續のみにては追認とは謂はぬ。
184名無しさん@3周年:2014/03/22(土) 08:38:36.71 ID:NIpKICSE
石破がいった「瑕疵の治癒」は彼の個人的意見ではなく憲法学からの引用。
今のところ極めて有力な学説であることから石破が引用したのだろう。
また、「瑕疵の治癒論」は「押しつけ」を前提としたものではないので、
「押しつけ」との法的整合性を説明する必要は全くない。
185名無しさん@3周年:2014/03/22(土) 09:40:54.86 ID:c4m3cyD1
 何ゆゑか「瑕疵の治癒」を宣ふ者は追完の事は何も言はぬな。
「瑕疵の治癒」にも前提條件がある事を識らぬのか。
186名無しさん@3周年:2014/03/22(土) 11:22:53.43 ID:4ihsAEz7
>>184
当たり前だ。同憲法調査会で石破は様々な学説を援用してる。
セクトボーイ(181)は、その中のひとつを「摘み食い」してるに過ぎない。

そして「治癒論」の「瑕疵」とは、「押しつけ」によって生じたものだ。
「押しつけ」とは、現行憲法制定に際する「瑕疵」の総称である。
187名無しさん@3周年:2014/03/22(土) 11:30:42.69 ID:NIpKICSE
馬鹿だなあ。
追完というのは行政事件訴訟上の法律用語だから、わざわざ「追完」を
憲法に用いる必要はないし、そもそもが「瑕疵の治癒」という考え方自体に
効力の追完が含まれてるんだけどね。知りもしないで語るから、
語るに落ちる様な頭の悪そうなレスしか出来ないんだろうけどさw
188名無しさん@3周年:2014/03/22(土) 11:35:26.14 ID:NIpKICSE
>「治癒論」の「瑕疵」とは、「押しつけ」によって生じたものだ。
これも、高橋の教科書読んでいれば、起きない勘違いの一つだね。
高橋は「押しつけ」を瑕疵とみなしているのではなく、国民主権の
完全性を問題にしている。要するに占領下という前提条件のもとに
行われた憲法の制定の瑕疵とは、あくまでも主権の問題。
189名無しさん@3周年:2014/03/22(土) 11:44:18.11 ID:4ihsAEz7
>>187
国の基本法たる憲法はより厳格であるべきだし、治癒とは、手続き上の不備は
あるが内容が充足しているので、あえて違法とせず適法とすることを指す。

現行憲法の瑕疵を治癒するためには、最低限「国民投票」がなされるべきだね。

>>188
高橋なんか関係ない。制憲権侵害は当然「押しつけ」だ。
190名無しさん@3周年:2014/03/22(土) 11:47:41.43 ID:d29fH310
旧仮名はファッションで法律書を眺めているだけだから、
法律用語を法律用語としてではなく日常用語の延長線か当人の思い込みで把握している。
だから法律論になると意思疎通が不可能になる。
基本的に引き写ししか能がないので、理解を問うても無駄。
191名無しさん@3周年:2014/03/22(土) 12:11:08.83 ID:4ihsAEz7
民主主義(自爆くんは否定してるが…)では、法の専門家でなく
素人が国民投票で承認するんだけどね。
192名無しさん@3周年:2014/03/22(土) 12:27:13.59 ID:c4m3cyD1
>>187
 だからこそ憲法違反と云ふ重大なる瑕疵に對して、「瑕疵の治癒」は適應出來ぬ事を云つてゐるのさ。
193名無しさん@3周年:2014/03/22(土) 15:46:05.99 ID:WlDxjoUJ
現天皇は、護憲派
ネトウヨは天皇を説得できるのか?
194名無しさん@3周年:2014/03/23(日) 10:58:37.58 ID:A9OWjSfx
>国の基本法たる憲法はより厳格であるべき
厳格な内容だけど。

>最低限「国民投票」がなされるべきだね。
現行憲法では国民投票は憲法改正のみ適用される。仮に例外的に国民投票を行っても
良かったのかも知れないが、主権回復以降そういった主張が国政の場で争われたことはない。
もっともそれ以前に「国民投票をするまでもなく」現行憲法は国民から支持されていたので、
時間と金の無駄にしかならない行為をする意味はなかった。

>憲法違反と云ふ重大なる瑕疵に對して
まだ分かってない様だ。高橋がいってる「瑕疵」とは憲法違反があったかどうかねんて事じゃない。
国民に主権がない状態の中で国民主権の憲法が制定されたことに「瑕疵」があったとしている。
そもそも、現行憲法制定は憲法改正ではなく新憲法の制定だから、明治憲法に反しようと無関係。
195名無しさん@3周年:2014/03/23(日) 11:19:12.48 ID:lgp+X+w/
>>194
> 厳格な内容だけど。
やった者勝ちの「癒やされ論」が厳格なのか? マジで言ってんの?

> 「国民投票をするまでもなく」現行憲法は国民から支持されていた
どんな法手続きで確認したの? 誰がどんな権限で判定したの?

> まだ分かってない様だ。
解ってないのは君だな。自爆くんが言ってんのは、帝国憲法違反は癒や
しようがないってことだ。

新憲法の制定を、宮澤は「法的革命」としたが、革命の主体は主権者と
なった日本国民ではなく明らかに占領軍なので、「法的侵略」と表現し
た方が正論だな。

もう誤魔化しはやめよう。適切な手続きに基づいた自主憲法を制定して、
真の独立国となろうや。
196名無しさん@3周年:2014/03/23(日) 11:56:11.15 ID:iqKNPyD4
>マジで言ってんの?
うん、そうだよ。

>どんな法手続きで確認したの? 誰がどんな権限で判定したの?
国民から選ばれた国会で「確認する」必要性すら議論されなかったね。

>自爆くんが言ってんのは
彼がいってのは明治憲法に反してるってことだけだよ。
前提条件が違うから話しが噛み合わない。

>宮澤は「法的革命」としたが
宮沢の話なんてしてない。「瑕疵の治癒論」は高橋が言ってること。

>適切な手続きに基づいた自主憲法を制定して
まあ、頑張って。君の主張が支持されれば願いは叶うだろうね。
197名無しさん@3周年:2014/03/23(日) 12:29:09.68 ID:iqKNPyD4
毎日新聞世論調査(2012年9月)
憲法改正賛成は65%で、そのうち「米国から押しつけられた」は10%
65%の中の10%だから1割に満たない。

NHK世論調査(2013年5月)
憲法改正賛成は42%で、そのうち「アメリカに押しつけられた憲法故に」が9%
42%の中の9%だからこれも1割に満たない。

国民投票にしろ(やるとしたら特別な立法が必要)、憲法改正手続きに従うにしろ、
時間を掛けて1割以下の意見のために確認作業を行うことが民主政治として適切か?
と問われれば、俺は「必要ない」と答えるね。
198名無しさん@3周年:2014/03/23(日) 12:39:59.20 ID:PfqzNglK
>>196
> うん、そうだよ。
なるほどね。憲法制定の手続きなんてどうでもいいわけか…変更できない
政治状況さえ作っとけば、承認されたってことになって、正当化されるん
だね。さぞ立派な国になるだろうね。

> 国民から選ばれた国会で「確認する」必要性すら議論されなかったね。
そうそう、面倒なことは無視すれば「ない」ことになるんだよね。便利な
方法だよね。実に立派な法治国家だよね。

> 前提条件が違うから話しが噛み合わない。
ここは彼が立てたスレで、彼の基本姿勢は衆知の「前提」じゃないかな?

> 宮沢の話なんてしてない。
ま、法的侵略は「瑕疵」以前のことだからね。はやく日本国民の民主的・
立憲的素養が向上して、誤魔化しのない自主憲法が作られることを願っ
てるよ。いつまでも親方日の丸やってたら国が滅びかねないからね。

>>197
世論調査さえすれば費用と時間のかかる選挙もいらないかな?
どんな回りくどくても、手続きを誤魔化したら民主主義はすぐに崩壊しちゃ
うよ。多数の横暴や権力者の独善がやりやすくなるからね。
199名無しさん@3周年:2014/03/23(日) 13:06:26.52 ID:iqKNPyD4
>憲法制定の手続きなんてどうでもいいわけか
それは極論。瑕疵があることは確かだけどね。

>面倒なことは無視すれば「ない」ことになるんだよね。
面倒なことじゃなく無駄なこと。

>彼の基本姿勢は衆知の「前提」じゃないかな?
無効論の?
まあ、そうだけど、彼らの主張は「だから改正に問題がある」だが、
俺が言ってるのは明治憲法の改正として現行憲法が制定されたのではなく、
したがって連続性のない憲法であるから問題はないというもの。
多くの憲法学者もこの立場だし(芦部にしろ高橋にしろ、そして宮沢も)、
周知するにしても、前提が噛み合わないってこと。

>国が滅びかねないからね
頑張ればいいよ。賛同はしないが。

>世論調査さえすれば
それが民主制を支える原動力の一つになっている事実は無視できまい。
200名無しさん@3周年:2014/03/23(日) 13:28:46.43 ID:2D6nwWAF
>>119
> それは極論。瑕疵があることは確かだけどね。
「押しつけ」は極論じゃないよね。その意思のない者に「強要」したんだから。

> 面倒なことじゃなく無駄なこと。
ものは言いようだね。

> 明治憲法の改正として現行憲法が制定されたのではなく、
問題は、なぜ連続しなかったかだよね。新主権者が革命を起こして新国家
となったなら判りやすいけど、占領軍が新憲法を押しつけたのが理由なら、
やはり、常識的には侵略でしょ。

> それが民主制を支える原動力の一つになっている事実は無視できまい。
世論調査がか? 原動力は言い過ぎだろ。まして手続きを蔑ろにして良い
理由にするのは暴論だね。
201名無しさん@3周年:2014/03/23(日) 13:42:00.37 ID:iqKNPyD4
>「押しつけ」は極論じゃないよね。
極論じゃないなら、どうして1割にも満たない人しか支持してないのか
考えてみたことある?

>ものは言いようだね。
だって、数百億単位の税金を使うんだぜ?
意味のないことに税金費やして国民が納得すると思うか?

>なぜ連続しなかったかだよね
天皇が主権者のままではポツダム宣言の履行ができなかったから。

>原動力は言い過ぎだろ。
内閣が世論調査の支持率をどうして気にするか分かるか?
下手をすれば政権が維持できなくなるからだ。
202名無しさん@3周年:2014/03/23(日) 16:23:26.44 ID:2D6nwWAF
>>201
> どうして1割にも満たない人しか支持してないのか
雲の上のことだと思ってるんだよ。自分の権利が侵害されてるという自覚…
すなわち主権者としての自覚が足りないんだね。だから自爆君たちみたいに、
民主主義ということ自体に疑問を持つ者まで現れてくる。

> 意味のないことに税金費やして国民が納得すると思うか?
意味が無いと感じることが民主主義の未熟さであり、主権者としての自覚の
なさなんだよ。

> 天皇が主権者のままではポツダム宣言の履行ができなかったから。
帝国健忘にも天皇主権とは書いてないし、ポ宣言はそんな要求をしていない。

> 下手をすれば政権が維持できなくなるからだ。
下手をしなければいい。むしろ低支持率だと解散しにくくなるけどなw
203名無しさん@3周年:2014/03/23(日) 17:12:14.82 ID:iqKNPyD4
>雲の上のことだと思ってるんだよ。
違うね。旧文部省は1947年に「あたらしい憲法のはなし」という教科書を使って、
新憲法についての教育を当時の中学一年生に行った。この憲法教育は1950年まで
行われ、義務教育課程で憲法の重要性を子供たちに教えた。

それより遙かに後の教育を受けた俺でも学校教育で憲法について学んでいるから、
普通の日本の教育を受けていれば必ず憲法について学ぶ機会がある。

>だから自爆君たちみたいに
彼のような人が特殊なだけ。彼はいわゆるネットDE真実クンだ。
アカデミックな大学教育を激しく憎んでいるようだから、多分落ちこぼれだろう。

>ポ宣言はそんな要求をしていない。
要求してるかどうかを決めるのは連合国の判断。彼らはそれを必要と考えた。

>むしろ低支持率だと解散しにくくなるけどなw
内閣支持率低下で政権が維持できなかった内閣の例を挙げればキリが無い。
204名無しさん@3周年:2014/03/23(日) 20:13:29.64 ID:IceV7aSr
>>203
> 要求してるかどうかを決めるのは連合国の判断。彼らはそれを必要と考えた。

 詰りはポツダム宣言にて憲法改正を要求云々と云ふ占領法肯定派の言分は戲言に過ぎぬと云ふ事を認めた事となる。
所詮はポツダム宣言に關係無く、聯合國の思惟に過ぎぬと云ふ事であるから、國際法云々も全く關係無いと云ふ事だ。
205名無しさん@3周年:2014/03/24(月) 08:59:54.33 ID:+6qUU74j
>>203
> 義務教育課程で憲法の重要性を子供たちに教えた。
それはあるね。これは素晴らしいという宣伝は念入りに、批判は
言論統制で禁止。敗戦で空虚となった精神に漠然としたイメージ
を刷り込んでいった。民主主義と対極のやり方だね。

> 日本の教育を受けていれば必ず憲法について学ぶ機会がある。
中身の教育なら受けた記憶があるけど、制定の正当性について
教育された覚えはないな。

> 要求してるかどうかを決めるのは連合国の判断。
それじゃダメなんだよ。法的革命が起こるには、主権者である
日本政府(天皇)が新憲法を制定するという意思をもって、ポ宣言
を受諾しなくてはならない。占領の後に押しつけられたのでは、
主権者の意思じゃないから革命は起こらない。つまり法的侵略っ
てことになってしまう。で、日本の意思は政府案に現れてる。

> 政権が維持できなかった内閣の例を挙げればキリが無い。
いやいや、粘りに粘った政権も多々ある。その間に持ち直して、
二枚腰になったりね。いずれにせよ簡易な世論調査は、時流の
目安でしかない。
206名無しさん@3周年:2014/03/24(月) 09:28:18.01 ID:LUO8NwCq
>>205
>民主主義と対極のやり方だね。
教育というのは一種の刷り込み行為であるから、軍国主義よりも
民主主義の方が素晴らしいことを子供に教えるのは悪いことじゃない。

>制定の正当性について
制定過程の内容について記憶がないとすれば、君がちゃんと勉強しなかったから。
俺はどんな経緯で制定されたかは教わった記憶がある。

>法的革命が起こるには
八月革命説についての理解不足。宮沢の説は法的革命について、憲法制定を
前提にしてポツダム宣言を受諾したとはしてない。内容から演繹して、
履行するためには憲法を変えることは避けられない。そもそも、終戦や敗戦という
混乱期にあって日本は受諾対象を取捨選択できる立場にはなかったし、
また、天皇以下政府関係者もその意思はなかった。「とにかく受諾ありき」で、
詳細は受諾した後に考えようという態度だったことは、当時についての史料や
文献を読めば分かる。事実、終戦の2か月後の1945年10月には、憲法問題調査委員会が
設立されているし、併行して近衛が「帝国憲法改正要綱」を想起している。

>粘りに粘った政権も多々ある。
ということは、世論調査の支持率に影響があるから「粘った」ということだ。
207名無しさん@3周年:2014/03/24(月) 16:07:40.92 ID:+6qUU74j
>>206
> 民主主義の方が素晴らしいことを子供に教えるのは悪いことじゃない。
悪いことだよ。きれい事の裏に日本を米国に隷属させるための憲法だという
ことを隠してるんだからね。カルト宗教の宣伝と同一のものだ。

> 俺はどんな経緯で制定されたかは教わった記憶がある。
世代が違うのか環境が違うのか知らないけど、君が教わったからってオレも
教わってた根拠にはならないでしょ。でさ、その授業で批判も教わったの?

> 八月革命説についての理解不足。
それは違うよ。主権者の意思が重要で、これがなければ純粋に押しつけ憲法
となってしまう。受諾にさいし日本は「改憲」で対応出来ると解釈して受け入れ
たんだよ。占領してから「それは違う」と言っても、既に日本の主権は停止して
おり、その時点で受け入れても主権者の意思にはならない。
ポ宣言受諾=新憲法制定にしたいなら、連合国は完全に表現を誤っている。

> 世論調査の支持率に影響があるから「粘った」ということだ
そりゃ影響はある。でも「原動力」は言い過ぎ。
208名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 07:06:46.44 ID:zo7XWRhb
>>207
>悪いことだよ。
へえ?
民主主義の方が素晴らしいことを子供に教えるのは悪いことだと思ってるんだ。
そういう考えの人が、どうして民主主義としての適切性を問題にしてるのか意味不明だな。

>きれい事の裏に日本を米国に隷属させるための憲法だという
君の個人的な感想なんてどうでもいい。民主主義教育は君のイデオロギーとは関係ない。
無論、民主主義もイデオロギーではあるが、少なくとも日本はそれを国是としているから、
それに沿った教育をするのは当然のこと。

>その授業で批判も教わったの?
俺の認識では「事実のみ」教わった。肯定するか批判するかは個人の問題。

>主権者の意思が重要で
明治憲法の主権者だった天皇は新憲法制定に賛成してたけど?

>でも「原動力」は言い過ぎ。
価値観の違いだな。
209名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 09:02:21.62 ID:wcrX8PXN
>>208
> 民主主義の方が素晴らしいことを子供に教えるのは悪いことだと
民主主義の善し悪しと、現行憲法が民主主義的に立憲主義的に正しく
制定されたかどうかは別問題でしょ。

> 君の個人的な感想なんてどうでもいい。
だから適切な手続きが必要になる。国民投票もなく承認されたはずだなん
てーのは、何人そう思っていようと個人的感想の集まりに過ぎない。

> 俺の認識では「事実のみ」教わった。
事実を総て教えるのは不可能だから。おのずと取捨選択があり、そこから
偏りを廃すことはできない。アカデミックな教育ではなく義務教育なのだ
から、当然、現状を肯定する視点でなされていることは想像に難くないね。

> 天皇は新憲法制定に賛成してたけど?
いつ?
210名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 09:19:44.79 ID:zo7XWRhb
>>209
>別問題でしょ。
いや、俺のレスは「民主主義の方が素晴らしいことを子供に教えるのは悪いことじゃない」で、
この発言は民主主義の善し悪しについてのものなんだけど。

>だから適切な手続きが必要になる。
その手続きをしなかった。理由は色々ある。そして、それについては「瑕疵」があったことは、
多くの憲法学者も認めていること。今更歴史は変えられない。

>事実を総て教えるのは不可能だから。
ポイントはある程度教えられるけどね。それ以上知りたければ自分で調べるなり勉強するなりすればいい。
俺は大学受験は世界史を選択したから、日本史は中学までしか勉強してない。が、個人的関心から
近代史はある程度勉強した。そういうもんだろう。

>いつ?
占領当初から。
211名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 09:37:38.01 ID:wcrX8PXN
>>210
> 民主主義の善し悪しについてのものなんだけど。
ずいぶん唐突だね。民主主義は支持してるよ。オレが「悪いこと」と
言ったのは民主主義に対してじゃない。非民主主義的なことに対して
だよ。

> 今更歴史は変えられない。
歴史じゃない。現行憲法は「今」効力をもって運用されている。そして
瑕疵は修正可能だ。

> 自分で調べるなり勉強するなりすればいい。
つまり関心がなければ「戦後民主主義はいいもんだ」って程度の認識
になるってことだ。

> 占領当初から。
もうちょっと具体的にお願いします。
212名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 10:08:08.15 ID:zo7XWRhb
>>211
>ずいぶん唐突だね。
唐突じゃないよ。>>205で君が「民主主義」について語ったから、
民主主義と軍国主義を対置させて教育の観点からレスした。(>>206

>オレが「悪いこと」と言ったのは民主主義に対してじゃない。
いや、俺が「悪いことじゃない」と言ったのは民主主義について。
それに対して君が>>207で「悪いことだよ。」といった上で、
「日本を米国に隷属させるための憲法云々」を語り出した。
日本国憲法が「日本を米国に隷属させるため」というのは、
何の根拠もない君の勝手な思い込み。

>つまり関心がなければ「戦後民主主義はいいもんだ」って程度の認識
普通はそんなもの。ま、関心を持ったとしても自爆クンのように、
逆のベクトルに振り切ってしまっても問題だけどね。彼のような発言も
俺たちのような発言も、戦後に日本がリベラルデモクラシーを受容したから。
必要なら誰に対してもノーと言える。

>もうちょっと具体的にお願いします。
最初は近衛が官報改正を上奏し、天皇がそれを進めるよう返答をした。
その後、近衛が戦犯になる可能性が高まり、GHQから排除され、
幣原内閣が中心となってとりまとめを行った。その時、昭和天皇は
「どうなってもいいから理想的な憲法にせよ」と命じた。
要するに、天皇自身は国体には拘泥してなかったということだ。
213名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 10:51:46.07 ID:ewtY3pBN
>>182
>結論に対する影響の有無が問題の焦点
であるなら尚更に、占領下において、日本国憲法への賛意は圧倒的多数ではなかったにも関わらず
何十年も経た今現在、現行憲法が支持され用いられ続けている事実が、主権者たる国民の意志を証明しているからね
そもそも、そちらの
>言論の自由は権力者に都合の良い範囲で認められて
いたなどという理解と指摘が間違っているだけ、という話でしかない
>「何時」「誰が」「どんな権限」
戦後30年の時点では既に、国民が、主権者として追認していた

憲法改正に際して選挙によって選ばれた訳でもない貴族院が、今現在に至る民主主義への変革を望まず
時間切れに持ち込んで潰そうとしたなどといった、旧来の既得権益層による抵抗をもって
>押しつけ
だと主張しているに過ぎず、そちらの「押しつけ」の証拠であるとする主張は
他でもない、押しつけ論なるものの正体が
戦前の価値観に縛られた既得権益層による恨み言に由来したものである事を証明するものであり
今現在に至る民主主義への変革を望まず潰そうとした事を理由にしている以上
民主主義を否定するものとなるだけだからね

>戦後民主主義を
良しとし続けているのは主権者である国民だ、という指摘を
>絶対正義としてる
などと誤変換してしまうのは、そちらの問題であって、こちらの問題ではないからね

>「押しつけ」を前提に
ではなく、そもそも「押しつけ」だと言い出す理由が、戦前の価値観に捕らわれたまま
国民主権や民主主義を認めたくなかった旧来の既得権益層の恨み言によるものでしかない以上
「押しつけ」だなどと言い出す側こそに錯誤があるという話にしかならない
214名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 10:52:12.87 ID:wcrX8PXN
>>212
> 君が「民主主義」について語ったから
「民主主義とは対極のやり方」と言ったのに対し、軍国主義と民主主義を
対比しても意味はない。
そして、非民主的に制定されたことを隠して、素晴らしいという宣伝だけを
教育で刷り込むのは「悪いこと(欺瞞)」だと言ったんだが?

> 普通はそんなもの。
つまり、大半の国民は漠然としたイメージを持って(刷り込まれて)るだけで、
自分の権利が侵害されてるという自覚…すなわち主権者としての自覚
が不足してるってことだよ。…やっと>>202に戻った。

> 最初は近衛が官報改正を上奏し
占領が始まってたなら天皇は既に主権者でないから、どんな発言をしてて
も主権者の発言ではないよね。そして出てきたのが松本案でしょ。これは
新憲法ではなく帝国憲法の改正でしかない。
215名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 10:55:12.21 ID:ewtY3pBN
>>213 続き
>宮澤の八月革命説も「押しつけ」との法的整合性を説明するために捻り出されたもの
戦前の教育を受け、戦前の価値観から脱する事ができないまま
総攬者は天皇であるという固定観念から一歩も抜け出せず、その前提でしか憲法を考える事ができなかった宮澤が
自身の思考の整理と転換のためにこそ確立させた説であり、だからこそ広く受け入れられたのだろうね

>石破の
改憲を党是とする自民党、その議員の意見だからこそ意味がある
国民が現行憲法こそを良しとして民主主義を謳歌し、旧来の体制を良しとしていない認識は
戦後30年の時点で自民党の中に存在していたが
石破の意見はそれから世代を重ね、戦後30年の時点ではまだ辛うじて残っていた、改正時の瑕疵を問題にする主張すら
既に癒されたものであり、改憲の理由として通用しないものであると理解している事を明らかにしたものだからね

現行憲法を支持するという
>日本国民(主権者)
の意志は明白であり、故に多数に支持されていた筈の与党すら改憲に至れなかった
石破の意見は、まさにその認識を裏付けるものなんだよ


>>211
>非民主主義的な
貴族院が、民主主義を潰そうとした事例を持ち出し
>非民主主義的
だったと言い出すのは、錯誤に過ぎる話だよね

>瑕疵は修正可能
そうだよ、既に癒されているからね

>「戦後民主主義はいいもんだ」って程度の認識
それは重要な点だからね、だからこそ復古的な改憲案がことごとく拒否されていた
216名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 11:01:26.69 ID:zo7XWRhb
>>214
>対比しても意味はない。
いや、意味はあるよ。だって終戦までは日本は軍国主義一色だったんだから。

>大半の国民は漠然としたイメージを持って(刷り込まれて)るだけで
艘とは言い切れない。でも、大ざっぱにどんな政治思想がいいかという判断は
しているんだと思うけどね。人それぞれだけど。

>占領が始まってたなら天皇は既に主権者でないから
明治憲法が改正(事実上の廃棄)されるまでは主権者だよ。もちろん、対外主権は
占領されてるからなかったけどね。実際、プラカード事件では新憲法制定前の
昭和21年に起きており、明治憲法下の法令(不敬罪)の適用によって立件されてる。
217名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 11:08:24.93 ID:wcrX8PXN
>>213
> 日本国憲法への賛意は圧倒的多数ではなかったにも関わらず
また話を逸らした。オマエの発言から「言論の自由は権力者に〜」以外の
どんな意味が成り立つのか、さっさと説明しろよ。

> 憲法改正に際して選挙によって選ばれた訳でもない貴族院が、
ほら戦後民主主義を絶対正義にしてる。馬鹿の繰り言ならアンカーつけず
に他でやってくれ。

押しつけとは不当な強要総てに当てはまること。そして国民は一度も承認
の機会を与えられていない。これが事実。妄想や願望ではない「事実」。
218名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 11:17:28.33 ID:ewtY3pBN
>>217
>どんな意味が成り立つのか
そちらの誤読、思い込みが錯誤を招いている、というだけの話だからね

国民が、国民主権や今現在の民主主義を良しとしているという指摘を
>絶対正義にしてる
と変換しているのはそちらだからね
それとも、国民が、国民主権や今現在の民主主義を良しとしている事こそが
間違いだと言い出したいのかな

そもそも「押しつけ」なる主張こそが
戦前の価値観から脱する事の出来なかった人たちによる恨み節でしかない
というのが事実であり
国民が現行憲法こそを支持している事を、政権を担う側がはっきり自覚していたからこそ
改憲に至れなかった事を、政権与党だった側こそが理解している
という事が事実だからね
219名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 11:23:11.67 ID:wcrX8PXN
>>216
> 終戦までは日本は軍国主義一色だったんだから。
ちょっと意味判らない。軍国主義を否定し民主主義を肯定する教育を
するなら、非民主主義的な憲法制定を隠蔽するのは間違ってるだろ?

> どんな政治思想がいいかという判断はしているんだと思うけどね。
そうだね。オレも民主主義者だし。ただ大半の国民は理解が深くない
から、憲法制定の瑕疵を重要だと認識してないってことでしょ。

> 対外主権は占領されてるからなかったけどね。
これは典型的なトリックだね。対外主権というのは主権の持つ外への
効力を、対内主権というは内への効力を、それぞれ論ずるときの表現
であって、主権が2種類あるわけじゃない。それに対内にしろ主権は
なかったよ。主権の重要要素である最高性がないんだからね。
220名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 11:27:09.70 ID:wcrX8PXN
>>218
> そちらの誤読、思い込みが錯誤を招いている、というだけの話だからね
説明ひとつできずに逃げ回ってるクズが何強がってんだよ。

> 国民が、国民主権や今現在の民主主義を良しとしているという指摘を
またまた話そらし。押し付けに対象者の思想信条は関係ない。
221名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 11:38:02.91 ID:ewtY3pBN
>>220
指摘を理解したくないあまり、逃げ回っているのはそちらではないかな

そもそも、非民主主義的な貴族院による妨害が
非民主主義的な制定過程ではななかったとする根拠になるなどと思う事が間違いだからね
「押しつけ」なる主張をはじめたのは
戦前の価値観から脱する事の出来なかった人たちでしかない
対象を国民全体に拡大させようとする手法こそ、欺瞞だったという話だからね
222名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 11:42:23.56 ID:wcrX8PXN
>>221
> 指摘を理解したくないあまり、逃げ回っているのはそちらではないかな
強がりはいいから、どんな意味が成り立つのか書けばいいんだよ。クズ。

> 貴族院による妨害が非民主主義的な制定過程ではななかった
今度は捏造。そんなこと言ってない。アホ。
223名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 12:04:29.65 ID:ewtY3pBN
>>222
>これは素晴らしいという宣伝は念入りに、批判は言論統制で禁止。
>敗戦で空虚となった精神に漠然としたイメージを刷り込んでいった。
厳しい言論弾圧があった筈であり、だから現行憲法を選ばざるを得なかったに違いない
という思い込み
>裏に日本を米国に隷属させるための憲法だということを隠してる
という脳内ストーリーありきの主張を繰り返しているのは、そちらだからね

結局、現行憲法は
>日本を米国に隷属させるための憲法
だと言いたいだけなのかな

>そんなこと
前スレ>>839
>改正案は時間切れ審議未了の廃案だった。GHQが無理矢理時計を止めて、暗に可決するまで続けろと強要した。
>貴族院が閉幕したとき、既に翌日の明け方になっていた。
この改正への妨害が「押しつけ」られた理由になるなどと思えるのは
当時の既得権益層である貴族院の面々と同様の旧来の価値観まま
国民主権や民主主義をへの変革を良しとしない思考の持ち主だけだからね
224名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 12:15:20.37 ID:bfEpseb8
>>223
> 厳しい言論弾圧があった筈であり、だから〜
また逃げた。どんな意味が成り立つのか書け。

> この改正への妨害が「押しつけ」られた理由になるなどと思えるのは
何に対する妨害? 戦後民主主義を絶対正義としてるからこそ出てくる
台詞だよね。どんな憲法を作るかどんな体制を選ぶかは主権者の専権。
旧議会を傀儡として新憲法を押しつけたのは明白。
225名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 12:33:20.56 ID:zo7XWRhb
>>219
>非民主主義的な憲法制定を隠蔽するのは間違ってるだろ?
それは君の個人的な感想。当時の状況の中では可能な限り民主的な方法を用いた。
むろん、日本に主権がなかった状況だったから完璧とはいえないが。
それでも主権回復以降は我々日本人で憲法を「民主的な方法」で作り替えることは
可能だったわけだ。で、そうせずに憲法をそのまま使い続けたから「瑕疵の治癒」と
いっていいんだよ。日本人の意思で変えなかったんだから。

>ただ大半の国民は理解が深くない
個人的意見だが、こういう上から目線の意見は大嫌いだ。何様のつもりって感じを受ける。
憲法制定の瑕疵を重要と思うか思わないかは人それぞれ。君のように重視する人が
多ければそれを理由にして変えただろう。しかし、重視しないことは、別に理解の深さで
計るようなことじゃない。単にベクトルの違いで重視するポイントが違うだけ。

>これは典型的なトリックだね。
いや、事実だよ。占領統治の日本は間接統治と言われる形で行われた。
当時の記録を見れば、GHQが全てを自由にできる王様だったわけではなかったことが分かる。
ポツダム指令に抵抗してひっくり返されたものも少なくない。占領軍はポツダム宣言に
反しなければ、日本政府や日本人の言い分を聞き入れた。
226名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 12:52:25.51 ID:faLUBz2R
>>225
> 当時の状況の中では可能な限り民主的な方法を用いた。
それこそ御都合主義な解釈だな。民主主義憲法を作りたいなら総て
オープンにして、国民的議論を喚起し占領軍はオブザーバーでいる
べきだね。旧権力者を牛耳って押しつけるなんて論外。

> 我々日本人で憲法を「民主的な方法」で作り替えることは可能
理屈の上で可能でも状況が許してない。経済外交政治すべてで米国に
べったり依存(隷属)しといて、自主独立など選択できるわけがない。
解釈改憲も総て米国の意向に従っただけ、今の自民の改憲案だって
アメポチ以外の何ものでもない。
自主独立を可能とするには、国民(主権者のはず)の自覚を待つより
方法がない。

> 個人的意見だが、こういう上から目線の意見は大嫌いだ。
感情に逃げちゃダメ。日本国民が十分な教育を受けてないことは、
すでに決着ついたはずだが?

> 占領軍はポツダム宣言に反しなければ、〜言い分を聞き入れた。
聞き入れたのは占領軍じゃないか。誰が最高権力者なのか明白。
227名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 13:09:56.49 ID:zo7XWRhb
>>226
>民主主義憲法を作りたいなら総てオープンにして
君のようになんでも堅く考えてると世の中は回っていかないんだよ。

>べったり依存(隷属)しといて
そういう政治家を選んだのは国民。理由は様々。

>感情に逃げちゃダメ。
言い訳乙

>誰が最高権力者なのか明白。
独裁者ではなかったけどな。
228名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 15:32:01.04 ID:ewtY3pBN
>>224 >>226
>これは素晴らしいという宣伝は念入りに、批判は言論統制で禁止。
だったと言うのであるなら、現行憲法を圧倒的に支持するという報道一色だった筈にも関わらず
当時、現行憲法への賛意が圧倒的多数ではない事すら報道できていた
そちらが
>言論の自由は権力者に都合の良い範囲で認められてれば良い
などとする曲がった解釈に固執しているだけでしかない

>戦後民主主義
 ↓
そちらの>>219
>オレも民主主義者だし
民主主義なる言葉を、脳内定義で使い分けているのかな

そもそも、貴族院をはじめとする既得権益層は
>民主主義憲法を
作る気などなかったからね

>どんな憲法を作るかどんな体制を選ぶか
現行憲法は、主権者たる国民が支持し用い続けている
結局、>>226が現行憲法は
>日本を米国に隷属させるための憲法
だとする思想を抱え、その思想に同調せず現行憲法を良しとする国民や世論に対し
自覚がないんだ、などとする筋違いな批判をしているという事なんだね
229名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 16:01:39.01 ID:faLUBz2R
>>227
> 君のようになんでも堅く考えてると世の中は回っていかないんだよ。
何でもじゃなく国家にとって最も重要なことのひとつだし、正すことが
可能な問題。

> そういう政治家を選んだのは国民。理由は様々。
だから国民の自覚次第だと…。国民がいいって言うならしゃーないよ。
でも民主主義にも立憲主義にも相当ルーズな体制を支持してんだから、
そこから生じるなーなー社会の問題に愚痴っても…やっぱりしゃーない
んだよね。原発とか、談合とか、天下りとか、土下座外交とか…。
オレは嫌だから変えたいってだけ。

> 言い訳乙
意味不明 乙。

> 独裁者ではなかったけどな。
独裁者かどうかは主権者かどうかと全く関係ないよね。
230名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 16:03:36.53 ID:faLUBz2R
>>228
> だったと言うのであるなら、
また逃げた。どんな意味が成り立つのか書け。

> 民主主義なる言葉を、脳内定義で使い分けているのかな
また誤魔化し。意味不明。

> 現行憲法は、主権者たる国民が支持し用い続けている
繰り言。根拠のない妄想。

オマエは何の根拠も示せず、何の説明もできず、ただ同じ強弁を繰り返し
てるだけのパーポー。
231名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 16:14:42.14 ID:ewtY3pBN
>>230
そもそも
>これは素晴らしいという宣伝は念入りに、批判は言論統制で禁止。
だったと言い出したのは>>230だよね
>これは素晴らしいという宣伝は念入りに、批判は言論統制で禁止。
だったなどと言うそちらの指摘が事実であるなら、現行憲法を圧倒的に支持するという報道一色だった筈にも関わらず
当時、現行憲法への賛意が圧倒的多数ではない事すら報道できていた
単にそちらが
>言論の自由は権力者に都合の良い範囲で認められてれば良い
などとする曲がった解釈に固執しているだけでしかない

おやおや
>>219
>オレも民主主義者だし
と主張しながら
>>224
>戦後民主主義を絶対正義としてる
批判をしているよね、>>230の民主主義への脳内定義はどうなっているのかな

>> 現行憲法は、主権者たる国民が支持し用い続けている
という現実を認めたくない>>230こそが
>繰り言。根拠のない妄想。
だと繰り返しているだけだよね
結局、>>230は現行憲法が
>日本を米国に隷属させるための憲法
だとする思想を抱え、その思想に同調せず現行憲法を良しとする国民や世論に対し
自覚がないんだ、などとする筋違いな批判をしているだけだ
というこちらの指摘に対し、反論はないという事で良いのかな
232名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 16:36:10.22 ID:faLUBz2R
>>231
> そもそも
おいアホ。いつになったら説明するんだ?

オマエは占領下で情報統制があったことを知っている。それは占領者に
とって都合の悪い情報を隠すためのものだ。プレスコードには憲法草案
を書いたのがGHQであることは報道ならん…というのまである。しかるに
オマエは、憲法制定に当たって民意を正しく反映させるのに支障はなかっ
たと主張する。

これを「言論の自由は権力者に都合の良い範囲で認められてれば良い」
という意味として受け取る以外に、どんな受け取り方ができるのか答え
てみろよ。

> 民主主義への脳内定義はどうなっているのかな
民主主義を支持してることと、戦後民主主義を絶対正義として、議会の
規定に準じた抵抗を「妨害」と言い、議会の規定に反する強要を正当化
するのでは、全く意味が異なるだろ。そもそも、帝国議会を押しつけの
隠れ蓑に利用しようと企てたのは占領軍の方だ。

> 現実を認めたくない
いつ国民が承認し、誰がどんな権限でそれを判定したのか答えてみろよ。

オマエはいつまでクズを続けるんだ?
233名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 17:29:54.89 ID:zo7XWRhb
>>229
>国家にとって最も重要なことのひとつだし
そういう自分と違う考え方や価値観を一切認めない奴が民主主義者というのは
どうかと思うぞ。本当に民主主義を良しとしてるなら、何を重要と考えるかについて
自分と違う意見について賛成しなくても認めなきゃ。

>正すことが
余計なことだが「糺す」な。

>民主主義にも立憲主義にも相当ルーズな体制を支持してんだから
民主主義も立憲主義もある程度の許容幅を持っているから現在まで支持されてる。
「こうあらねば民主主義にあらず、立憲主義にあらず」ということにはならない。
絶対にここだけは譲ってはならない線引きというのを厳格に決めつけるのが、
結局のところ民主主義も立憲主義も信頼してないからさ。

>独裁者かどうかは主権者かどうかと全く関係ないよね。
関係あるよ。主権者が独裁的に振る舞うことはままありうる。
234名無しさん@3周年:2014/03/25(火) 17:54:42.66 ID:faLUBz2R
>>233
> そういう自分と違う考え方や価値観を一切認めない奴が
確かに価値観は様々だろうが…憲法制定の重要性に疑問があるって
いうのは些か飛び抜けてないか?

ただ・す【正す・糺す・質す】(広辞苑)

> 絶対にここだけは譲ってはならない線引きというのを厳格に決め
> つけるのが〜民主主義も立憲主義も信頼してないからさ。
確かにオレは民主・立憲主義を原理的に信奉してる。更に、世の中
四角四面では動かないのも同意する。但し、何事にも譲ってはなら
ない一線というものはある。
それを蔑ろにしたら、それそのものが成り立たないというものだ。
民主主義では言論の自由や意思決定の手続きといったものであり、
立憲主義では権力の分散や法の支配といったものである。

> 関係あるよ。主権者が独裁的に振る舞うことはままありうる。
だから主権者がどう振る舞おうと主権者は主権者。独裁者かどうか
は関係ない。
235名無しさん@3周年:2014/03/26(水) 08:23:46.43 ID:ieBrkmIQ
>>234
>憲法制定の重要性に疑問がある
別に。制定時の瑕疵については誰もが認めている前提なので、それを前提として踏まえ
宮沢の八月革命説や高橋の瑕疵の治癒論が出てきている。そして、宮沢や高橋の学説は
一定の評価を得ており、世論調査でも制定時の瑕疵を問題視しているのはごく一部だけ。
君のような「固い人」にとっては納得できないのかも知れないが、多くの人はその問題
については重要とはみなしていない。

>ただ・す【正す・糺す・質す】(広辞苑)
それぞれ意味が違う。まあ、どうでもいい余計なことだが、「糺す」が適切と思っただけ。

>何事にも譲ってはならない一線というものはある。
だから、それは人によって違う。誰もが君に同意するなら君の意見がマジョリティを得て
無視できないものとして扱われるだろう。君は問題意識が「低い」と言っているが、
低いのではなく重視すべき問題点が違うだけ。

>民主主義では言論の自由や意思決定の手続きといったものであり、
主権回復以降、言論の自由や意思決定の手続きが担保された状態にありながら、
憲法制定時の瑕疵が問題にならなかったのは、多くの国民が問題と捉えてなかったから。
それは「今更それを持ち出しても意味がない」「憲法の内容に問題がないのだから構わない」
「そんなことより大切な問題がある」など様々な意見や意思の集約として、制定時の瑕疵は
重要視する必要がないと判断された。だから大きな問題として扱われてない。
236名無しさん@3周年:2014/03/26(水) 10:15:24.20 ID:W8OyTKan
>>232
>占領下で情報統制
は確かに存在したが、旧体制を支持する主張や、旧体制を良しとする憲法案や
憲法改正を支持しない者が一定数以上存在するといった
>占領者にとって都合の悪い情報
ですら、報道されていた

>プレスコード
プレスコードとして示されたのは10箇条だからね
>憲法草案を書いたのがGHQであることは報道ならん
あたりは、江藤の30項目からの引用だと思われるが、存在する筈の英語の原文を示してくれるかな
原文の存在、また本来の意味しているものが明らかでないまま民意の不在を言い立てる主張は、不毛でしかないからね
天皇制を温存した憲法を求めていたGHQは
天皇制廃止も視野にするソ連や中国も加わった極東委員会に憲法改正への関与が取り沙汰され
結果、天皇制を温存した憲法が極東委員会に覆される事態を避けたかったというのも事実だからね
>憲法草案を書いたのがGHQであることは報道ならん
あたりが、実際にどんな英文だったのか極めて興味深いからね

>議会の規定
そもそも民主主義憲法を作る気のなかった貴族院をはじめとする既得権益層が
民主主義憲法を作る事を妨害したという話でしかない
押しつけだなどと言い出したのは、民主主義憲法を作る気のなかった貴族院をはじめとする既得権益層でもある
単にそちらが、当時の貴族院の振るまいを、当時と同じ民主主義憲法を否定したい側の視点と思想で語っているだけだからね

>いつ国民が承認し、誰がどんな権限でそれを判定
現行憲法が運用され、主権者たる権限で国民が現行憲法を認めている
それを認めたくないそちらが、泣き言を繰り返しているだけだからね
結局、>>232は現行憲法が
>日本を米国に隷属させるための憲法
だとする思想を抱え、その思想に同調せず現行憲法を良しとする国民や世論に対し
自覚がないんだ、などとする筋違いな批判をしているだけだ、というこちらの指摘に対し反論はないという事で良いんだね
237名無しさん@3周年:2014/03/26(水) 15:08:52.81 ID:q9DM22dL
>>235
> 宮沢の八月革命説や高橋の瑕疵の治癒論が出てきている
つまり特殊な言い訳を必要とするくらい「問題」だったわけで、そんな特質
すべき経緯を一般には教育してないんだよね。
いくら業界で通説でも、大多数の一般国民には縁のないもの(安倍晋三は
芦部すら知らなかった)というのが実態。「知らない(関心がない)」と「支持
(承認)している」は全く別のこと。まさに雲の上ってことだ。

> それは人によって違う
それがそれである為に欠かせないことを、人それぞれで済ますわけには
いかない。立憲主義に法の支配がなくてもバリエーションだと言えるか?

> 多くの国民が問題と捉えてなかったから。
もう一度言うよ。「知らない(関心がない)」と「支持(承認)してる」は、全く
別のこと。

オレはAKB48をよく知らない。関心がないから批評もしない。だがAKB48
は社会でなかなかの影響力を発揮している。オレの愛用している製品の
宣伝もしている。つまり関わりがないわけじゃない。関わりがあっても
関心がないのだから仕方ない。つまり、オレが批評しないこととAKB48を
支持してるかどうかということは何の関係もない。

で、AKB48だったら取るに足らないで済むかも知れんが、憲法じゃそうも
言ってられないだろ。
238名無しさん@3周年:2014/03/26(水) 15:12:22.78 ID:q9DM22dL
>>236
> は確かに存在したが、
いつまで同じ誤魔化しを続けるんだ? どういう意味に取れるか説明しろ
と言ってるんだが? そんなに理解したくないのか? クズ。

> 江藤の30項目からの引用だと思われるが、
江藤淳を知ってるならそこに出典も書かれてる。甘ったれるな。そして
話を逸らすな。

> そもそも民主主義憲法を作る気のなかった貴族院をはじめとする
ほらな、戦後民主主義を絶対正義とする論理じゃないか。バカなの?

> 現行憲法が運用され、主権者たる権限で国民が
もう一度言うよ。「何時」「誰が」「どんな権限で」…はい答えてね。

オマエはオマエ自身の発言の意味も説明できないし、理解もできない。
そんなキチガイ頭でよくレスする気になるな…あ、キチガイだからか!
239名無しさん@3周年:2014/03/26(水) 17:30:52.32 ID:W8OyTKan
>>237-238
敗戦を経て旧来の国家体制が消滅するという激動、変革期に何の問題も発生しないなどという事こそあり得ない
瑕疵の存在が問題なのではなく、現行憲法が支持されている故に、改正限界説を説明する幾つもの論理
あるいは瑕疵が治癒されたといった現行憲法を堅牢にするための論理が、様々に構築されるに至ったんだよ
>一般には教育してない
憲法改正に関連する諸々は、押しつけ憲法論の存在も含め中高一貫なら中学歴史で、一般高校なら日本史で習うよね
法学部だった筈の安倍が、芦部を知らないなどと言い出すに至っては論外だ
国民は通説の存在故ではなく、それが自らの権利の源泉である事を理解しているからこそが現行憲法を支持している
>人それぞれ
そもそも、そちらの不法だなどという主張こそ一般的ではない、という話だからね

占領下において言論統制は存在すれど、そちらの言い出した
>これは素晴らしいという宣伝は念入りに、批判は言論統制で禁止。
などという言論統制ではなかったからこそ、現行憲法への賛意が圧倒的多数ではない事すら報道できていたんだよね
そちらが、自身の抱える
>日本を米国に隷属させるための憲法
だとする思想をありきの視点で
>言論の自由は権力者に都合の良い範囲で認められてれば良い
などとする曲がった解釈に固執しているだけでしかない

>そこに出典
未整理の資料であるならまだしも、1989年以前の時点で江藤が見つける事のできた資料なら、当然目録化されている筈なのだが
不思議な事に公文書館に該当する項目が見当たらない、数多の引用は江藤の書籍からのものであり
原文からの引用は見当たらない、そちらがプレスコードに存在すると言う内容、是非とも確認したいからね

結局、>>238は戦後民主主義を否定しているという事で良いのかな
>「何時」「誰が」「どんな権限で」
現行憲法が運用されて以来今に至るまで、主権者たる権限で国民が現行憲法を認めている
単にそちらが、現行憲法は
>日本を米国に隷属させるための憲法
だという思想に捕らわれ、その視点の中でしか思考せず、現行憲法が主権者である国民に支持され
運用され続けている事を認めたくないと、駄々をこねているだけなんだよ
240名無しさん@3周年:2014/03/26(水) 17:42:03.73 ID:cSrwIb+f
>>239
どんなに吠えても、オマエが質問から逃げてる現実は少しも変わらないんだよ。

キチガイさんw
241名無しさん@3周年:2014/03/26(水) 18:14:26.39 ID:W8OyTKan
>>240が、現行憲法は
>日本を米国に隷属させるための憲法
だという思想に捕らわれ、その視点の中でしか思考していない
というこちらの指摘に反論は無し、という事で良いのかな

であるなら、>>240こそが現行憲法は
>日本を米国に隷属させるための憲法
だという思想に捕らわれ、その視点の中でしか思考せず
故に、現行憲法が主権者である国民に支持され運用され続けている事を認める事ができないまま
延々と駄々をこねているだけ、という話で決着してしまうよね
242名無しさん@3周年:2014/03/27(木) 08:22:48.27 ID:qbtQXEGs
>>241
その台詞に取りすがって話を逸らし通すつもりなんだね
でも、そんな幼稚な挑発に乗るほど愚かではないので、あしからず

いくら吠えても、オマエが質問から逃げてる現実は少しも変わらない

惨め惨めな キチガイさんw
243名無しさん@3周年:2014/03/27(木) 10:06:10.67 ID:+61XFxXZ
>>242
>>242は、現行憲法は
>日本を米国に隷属させるための憲法
だという思想に捕らわれ、その視点の中でしか思考していない
というこちらの指摘が誤りであるなら、そうレスをすれば良いだけの事なのに
単なる指摘と確認を
>挑発
に受け取ってしまう程、>>242にとって困る指摘だったと言う事にしかならず
>逃げてる
のはそちらだという話になるだけだよね

>>242こそが、現行憲法は
>日本を米国に隷属させるための憲法
だという思想に捕らわれ、その視点の中でしか思考せず
故に、現行憲法が主権者である国民に支持され運用され続けている事を認める事ができないまま
延々と駄々をこねているだけ、という話で決着してしまうよ
244名無しさん@3周年:2014/03/27(木) 11:35:34.42 ID:qbtQXEGs
>>243
がんばってるねぇ♪ でも、いくらがんばっても話題は掏り替わらない

オマエが質問から逃げてる現実は少しも変わらないんだからね

キチガイくんw
245名無しさん@3周年:2014/03/27(木) 12:41:04.50 ID:wxy1q7fF
泣き叫ぶ姿はチョンコと変わらんな。
246名無しさん@3周年:2014/03/28(金) 00:01:46.74 ID:EeN8Omai
まぁ、ここで日本の敗戦、神権天皇制の崩壊を未だに認めない
と言う視点から、旧憲法が有効なんだ!と叫んでも、
1億人の日本人の主権者としての権利を否定することは
できっこないけどね。

第一、旧憲法が「神様が決めたから、日本人は守る義務がある」
とする神勅憲法なんだから、そんな「神様」なんていないよ!、
そんなのオカルトのキチガイ宗教だ、と気づいてしまえば、
旧憲法自体、正当性の根拠から崩壊してるわけだ。
247NHK解体しろ:2014/03/28(金) 00:47:29.91 ID:ZZj729XZ
NHK解体しろ
248名無しさん@3周年:2014/03/28(金) 08:50:18.57 ID:KmPVTGYi
>>237
>つまり特殊な言い訳を必要とするくらい
現実に起きたことを踏まえて、それを理論化することを「言い訳」と受け取るのは君の自由だが、
それが「一定の評価を得て」いるのも「制定時の瑕疵を問題視しているのはごく一部だけ」なのも
事実であることくらいは受け入れたらどうだ?

>立憲主義に法の支配がなくてもバリエーションだと言えるか?
それは制定時の問題とは無関係な憲法の中身の問題。

>で、AKB48だったら取るに足らないで済むかも知れんが、憲法じゃそうも
>言ってられないだろ。
だから理解が得られるよう頑張れって言ってる。応援はしないが。
249名無しさん@3周年:2014/03/28(金) 08:54:54.79 ID:KmPVTGYi
例えばフランス憲法は実際には「革命」という手法を用い、現在の立憲主義・民主主義の理念からみれば、
極めて問題が多い出来事だったと言えよう。だから革命からやり直せというのが「瑕疵の治癒論」を否定する
頑なな瑕疵論者の論調だ。70年ちかい過去に遡ることにどれだけの意味があるというのだろう。
250名無しさん@3周年:2014/03/28(金) 12:30:10.68 ID:miOwfMN1
>>248
> それを理論化することを「言い訳」と受け取るのは君の自由だが、
何が起きたのかを論理的に解き明かすのは良いが、現状肯定のための理屈
として用いられるなら、それは理論武装(言い訳)だよ。
もともと法学には、現状「ある」ものをどう論理化するかということに拘泥する
傾向が強くあり、だからどうしても現状追認型になってしまう。それを批判して
「ウジ虫学者」などと言ったりする。

> それは制定時の問題とは無関係な憲法の中身の問題
つまり欠かせないものがあることは認めるわけだね。で、民主主義では意思
決定のプロセス(手続き)がそれに当たるし、立憲主義では制憲権を主権者
に限定している。

> だから理解が得られるよう頑張れって言ってる。
「頑張れ」と言いながら反論を続けるのは可笑しなものだが、奴隷の平和を
貪る者達を起こすのは、大変だということは理解している。
251名無しさん@3周年:2014/03/28(金) 12:36:20.12 ID:miOwfMN1
>>249
革命とは新たに主権者となる者が主体となって行われ、その新主権者の手に
よって憲法も制定される。外国人が主体となり、革命どころか新体制樹立の
機運すらなかった所に、新憲法を押しつけるような行為を同列には語れない。
むしろ侵略によって植民地政府や傀儡政権が作られたようなものだ。だから
「法的革命」ではなく「法的侵略」と言ったんだよ。

通常、敗戦によって体制が変わる場合、体制の求心力がなくなり他の勢力が
蜂起して体制を打倒、新体制を樹立する。外国はそれを促したり支援したり
することはあっても直接指揮したりなどしない。それではただの侵略になって
しまうからだ。

文言に現れているように、連合国もポ宣言の頃はそれを意識してた。それを
マッカーサーが旧権力層との裏取引で台無しにしてしまった。


それからオレは戻れなんて言ったことはない。現行(占領)憲法は暫定憲法と
して有効に用いられてきたが、民主・立憲国として更なる向上をするために、
そろそろ自主憲法制定という事業をやりましょうと言ってるだけだ。
252名無しさん@3周年:2014/03/28(金) 12:51:57.17 ID:KmPVTGYi
>>250
>現状肯定のための理屈
恣意的な表現だな。政治分野で現実に起きたことに対して、法理的説明をするのは
別に現状肯定のための理屈じゃない。憲法学は現状を変えるほどの力はないよ。
長谷部が言ってる「憲法学は芸」というのは、そういった含意もある。
要は憲法学というのは解釈の学問なんだ。それは明治憲法の時代から変わらない。

>民主主義では意思決定のプロセス(手続き)がそれに当たるし、立憲主義では制憲権を主権者
>に限定している。
成立時の瑕疵の問題じゃなく、どう運用されてきたかの方が重要なんだよ。
ケルゼンみたいな言い方になるが、憲法を含む法の成立というのは常に権力者が行うが、
それをどうやって運用するかは法実務者や法学者の役割になる。君の言い分だと、
政治権力者が行ったことまでも法実務者や法学者に担わせようとして、過度に彼らを
貶めようとしている。

もっとハッキリ言えば、制定時の瑕疵は日本の権力者らにも責任がある。
しかし、それらは昭和天皇や幣原らが負うべき責任で、法分野の人間が負うべき責任ではない。
そして、主権回復以降であれば、成立時に瑕疵のある憲法を受け入れた我々国民の責任だ。
責任の所在はちゃんとしなきゃ駄目だろう。

>奴隷の平和を
うん。俺は理不尽な危険より奴隷の平和を選ぶ。みんなそうだよ。
というか、隷属されていると感じるのは本人の問題。大切なのは精神の自由。
253名無しさん@3周年:2014/03/28(金) 13:05:48.86 ID:KmPVTGYi
>>251
>新憲法を押しつけるような行為を同列には語れない。
いや、語れるよ。そもそも押しつけるのが日本人かどうかより、
時の権力者の「誰なのか」という方が重要。
日本国憲法制定時でいえば、当時の多数の国民は明治憲法を押しつけられていて、
それよりは遙かにマシという認識があったから受け入れた。彼らだって拒否することは
状況的に可能だったし(衆院で否決もできた)、GHQに対する民衆の歓迎ぶりからも
そのことは伺える。アメリカが戦後の統治モデルとして日本占領を手本としているのは、
民衆から解放軍として迎え入れられたから。無論、江藤が言うようにプロパガンダや
反動勢力に対する圧力があったことも確かだろう。しかし、歓迎されたのは事実だ。
当時の日本人はそれだけ軍国主義の窮屈さや、軍部のついてきたウソに辟易していた。

>直接指揮したりなどしない。
それは占領政策の問題。連合国は対日政策として間接統治を選択した。事情は色々ある。
ソ連が東欧州を衛星国に組み入れ、西側諸国がその対応に手一杯で極東まで手が回らなかったこと、
アメリカが主導的立場をとることで極東のヘゲモニーを模索していたこと、何より間接統治は
占領政策として効率がいいことなどだ。

>マッカーサーが旧権力層との裏取引で台無しにしてしまった。
何のこと?

>それからオレは戻れなんて言ったことはない。
それは分かってるよ。君がそういう復古的立場から発言してないことは心得てる。
ただ、押しつけ論によって一度起点に戻せと主張してる連中には復古的立場のヤツが多い。
だから、どうしても警戒されがちになる。
254名無しさん@3周年:2014/03/29(土) 11:33:31.63 ID:yq2enkqh
>>253
> 時の権力者の「誰なのか」という方が重要。
> 日本国憲法制定時でいえば、当時の多数の国民は明治憲法を押しつけられていて、
> それよりは遙かにマシという認識があったから受け入れた。彼らだって拒否することは
> 状況的に可能だったし(衆院で否決もできた)、GHQに対する民衆の歓迎ぶりからも
> そのことは伺える。アメリカが戦後の統治モデルとして日本占領を手本としているのは、
> 民衆から解放軍として迎え入れられたから。無論、江藤が言うようにプロパガンダや
> 反動勢力に対する圧力があったことも確かだろう。しかし、歓迎されたのは事実だ。

 明治天皇より憲法を賜る事爭で「押附」となるのか。
本朝を建國せられ給ひしは
天皇であらせらるゝ以上は國家統治の大方針を御制め給ふは
天皇の權能なるは立憲君主國たる本朝としては至極當然の事である。
加之本朝の立憲君主國とは泰西の立憲君主國とは亦其の歴史的背景を異として同一視は出來ぬ。
 憲法とは君主と臣民との相爭の關係より出でたる者なれども、そは泰西の歴史的背景を以ての話にて、
斯有る歴史的背景にあらざる本朝にとりては、泰西の斯有る憲法觀を其の儘適應する事は出來ぬ。
本朝は本朝の歴史的背景より導き出されうる憲法觀を獨自に持つたとて、何等差支は無い。
 憲法は斷固として國民の側にて制定す可き者たる可しと云ふ考とは、泰西の憲法觀に唯追從してゐる丈である。
255名無しさん@3周年:2014/03/29(土) 11:54:14.95 ID:K9wnCnQT
>>252
> 恣意的な表現だな。
否、そういう性格の学問だという批判は古くからある。更に日本の法学界は
ちょっと遅れてるし…。

> 法実務者や法学者に担わせようとして、過度に彼らを貶めようとしている。
逆。法学者の論述を金科玉条の如く掲げてる者に、それだけでは考えが狭い
と言ってるんだよ。オレは国民の自覚(責任)だと言ったよね。

> 大切なのは精神の自由。
適切な手続きで自主憲法を制定すれば、もっと自由になれるよ。

>>253
> 日本人かどうかより、時の権力者の「誰なのか」という方が重要。
いやいや、そこはちゃんと区別しようよ。憲法制定というのは純粋に国内問題。
外国の強制力に依るのは革命でも建国でもなく、ただの侵略。

> 歓迎されたのは事実だ。
民衆は占領軍を歓迎したんじゃなくて平和を歓迎したんだよ。それから、この
憲法の受け取り方も間違っていて、権力者から頂いちゃってるんだよね。勝ち
取ってないの。自分たちの主権者としての意思で、権力者に制約を科したわけ
じゃないんだよ。つまり、国民の自覚が旧体制から変化して新憲法が制定され
たわけじゃないのね。

> 何のこと?
占領軍と日本政府の交渉は情報公開されてたわけじゃない。日本を民主化した
ければ、ポ宣言の示唆する通り民主的傾向を勢いづかせ、体制変革が起こる
ことを促すべきだった。旧権力層を操って日本をコントロール下に置こうという
目論みは、逆に、日本国民を新体制建設から遠ざけてしまった。
256名無しさん@3周年:2014/03/29(土) 12:32:28.33 ID:3JUFVNJ7
>>255
>そういう性格の学問だという批判は古くからある。
批判云々ではなく本来憲法学というのはそういう学問だって話。

>それだけでは考えが狭い
君のような深い人の主張が何故受け入れられないか考えてみれば?

>憲法制定というのは純粋に国内問題。
占領統治という条件の下で制憲されたのだから、そんな風に
単純化して考えるのは間違い。

>民衆は占領軍を歓迎したんじゃなくて平和を歓迎したんだよ。
認めたくない気持ちは分かるが事実なのだから仕方がない。

>ポ宣言の示唆する通り民主的傾向を勢いづかせ、体制変革が起こる
>ことを促すべきだった。
民主主義がどういうものかの理解が国民はもちろん、政府や官僚にすら
行き渡ってない状況で、それは無理な注文だな。現実性がない。
257名無しさん@3周年:2014/03/29(土) 15:33:49.66 ID:K9wnCnQT
>>256
> そういう学問だって話。
だから金科玉条としてry

> 何故受け入れられないか考えてみれば?
だから自覚がry

> 占領統治という条件の下で制憲されたのだから、
だから占領下で制定しちゃいけないんだよ。

> 認めたくない気持ちは分かるが事実なのだから仕方がない。
だから御領主様の交代では民主革命にならんのよ。

> 政府や官僚にすら行き渡ってない状況で、それは無理な注文だな。
だから中身の充実なく外見だけ押しつけるのは「無理」なんだよ。現在も
中身は育ちきらず、身の丈に合わない服を脱ぐことも出来ず、滑稽に
藻掻き続けてる。

そこで自主憲法制定なんだよ。憲法を身の丈に近づけると共に、制定
過程で国民的議論を盛り上げ中身の成長も図る。
確かに、現状は多くの国民にとって居心地が良いのかも知れないが、
こんなヒッキーのモラトリアムが何時までも安寧に続くわけがない。
258名無しさん@3周年:2014/03/29(土) 16:56:25.88 ID:n+ECisAT
>>253
>押しつけ論によって一度起点に戻せ
>と主張してる連中には
>復古的立場のヤツが多い。
この辺りの主張をする人たちの多くが復古主義や復古的立場の主張をして行こうとしている人たちが多いように思う。
現代社会に、帝国憲法は合わないと思う。
それなのに、何故か強く復古的立場を主張したがるのが不思議だ。
259名無しさん@3周年:2014/03/30(日) 08:30:05.55 ID:4JVuxOsR
>>257
>だから金科玉条としてry
別に金科玉条ではないけど。

>だから占領下で制定しちゃいけないんだよ。
占領側も被占領も受け入れてしまった事実は変えられない。

>だから御領主様の交代では民主革命にならんのよ。
主権回復した後も憲法として使い続けた事実がある。

>だから中身の充実なく外見だけ押しつけるのは「無理」なんだよ。
中身の充実があったから主権回復した後も使われ続けた。

>そこで自主憲法制定なんだよ。
何度か政治家から提案があったが国民は拒否してる。

>こんなヒッキーのモラトリアムが何時までも安寧に続くわけがない。
頑張って啓蒙してみれば?
260名無しさん@3周年:2014/03/30(日) 08:40:47.09 ID:4JVuxOsR
>>258
>何故か強く復古的立場を主張したがるのが不思議だ。
現状に対する不満のはけ口として憲法を悪玉にしたがってるだけ。
彼らの主張の大半は的外れなものが多い。

曰く「憲法のせいで個人主義が行き過ぎて家族制度が崩壊した」
→先進国では日本に限らず従来までの家族制度は選択肢の一つに成り下がってる。
また、従来の家族制度というのは効率的な資本主義社会に適していただけ。

曰く「憲法のせいで子供の凶暴な事件が後を絶たない」
→統計的にみて、現在の未成年のによる凶悪犯罪は明治憲法時代より遙かに少ない。

曰く「憲法のせいで自国を自立的に守ることが出来ない」
→今の時代は単独自衛が可能な国にはスーパーパワーを持つアメリカ、中国、ロシアくらい。
それ以外のどの国でも集団安全保障が原則で上述した3国以外で単独自衛できる国はない。

曰く「憲法は国家に国民の権利ばかり設けて義務を設けてない」
→立憲主義憲法では国民の義務は法律で設けられるもの。単なる勉強不足。

以上の通り、大抵の批判は認識が足りないだけのものばかり。
261名無しさん@3周年:2014/03/30(日) 09:30:23.12 ID:YyD3ScA0
>>257
>だから金科玉条
押しつけ論の側に立って憲法改正すべきという論理を、憲法学が構築してくれなかった事をもっての批判は的外れでしかない

>だから自覚が
既に40年近く前、憲法制定30年にあたって、芦部など押しつけ論そのものが国民世論から遠いものだったという指摘がなされているからね
 1957年に設置された内閣の憲法調査会が1964年7月に調査員気の結果をまとめて最終報告書を提出するまでの前後10年にわたる間は、憲法
 改正問題がまさに国論を二分するような激しさをもって争われ、マッカーサー憲法を廃棄せよとか、押しつけられた憲法を前面改正し真の自
 主憲法を制定せよとかいう主張が、保守政党や憲法調査会の支配的な改憲論によって声高く叫ばれた。
 こういう積極的な改憲の主張が続いたにもかかわらず、政府=自民党を改正の挙に出でしめるまでに至らなかったのは、広汎な世論の支持を
 得ることができなかったからにほかならない。それも、改憲論が、第一には、日本国憲法は占領軍が日本弱体化を意図して作成したもので日
 本国民の自由意志は全く認められなかった、という憲法成立史の一面のみを誇大に強調し、現行憲法が戦後日本の改革と再建に果たした歴史
 的意義ないし役割を正当に評価せず、しかも国民の憲法意識も十分考慮にいれなかったこと、第二には、憲法の基本方針をどこまでも守ると
 いいながら、実際に提案された改正案を子細に検討すれば、現行憲法が根本原理として掲げた人間の尊厳の原理、およびそれに基づいて憲法
 の根底におかれた人権尊重・国民主権・平和主義の理念を大きく曲げる懸念が少なくないものであったこと、などによるといえよう。

>占領下で制定しちゃいけない
大戦で枢軸国側だった国は、敗戦の結果として体制の変革を求められた、新たな国際秩序の枠組みとなった連合国側が求める体制の変革
それに相応しい憲法を当時の日本の指導者側が、提示する事ができなかったという話に過ぎない
262名無しさん@3周年:2014/03/30(日) 09:37:57.77 ID:YyD3ScA0
>>261 続き
>中身の充実なく外見だけ押しつけるのは「無理」
現行憲法を、主権者である国民が70年近く支持し続けて来たという現実、運用実績の積み重ねを
自覚がないだけなのだ、といった主張で崩せると考える事自体、もう夢想でしかない

>何時までも安寧に続くわけがない
来年で70年になるね

純粋に改憲を目指しているだけと言うのであるなら、国民が賛意を示すような改憲論を提示し世論に問えば良いだけの筈なのに
占領期を経て後、戦後体制への反動として主張されはじめた1950年代の押しつけ論で主張された
現行憲法は連合国側による占領政策としての日本の民主化であると捉えた上でそれを否定するという
その当時のままの主張を持ち出してくるのはどうしてなんだろうね

今回あらためて、憲法成立後30年あるいは50年といった節目になされた議論を読み返してみたが
>>257の主張は、憲法成立後30年の時点で既に国民世論との乖離を指摘されていた押しつけ論と、その内容がほとんど変わらない
変化し続けて来た時代の中で、まさに時が止まったままの主張を繰り返しているだけなんだよね
263名無しさん@3周年:2014/03/30(日) 11:06:35.32 ID:6vzO5Oys
>>259
> 別に金科玉条ではないけど。
芦部や高橋が言ったから、それを正しいものとして受け入れろという
んじゃなければいいんだよ。そういう理屈もあるという参考にはする
けどね。

> 受け入れてしまった事実は変えられない。
誤りを修正することは可能だし、修正しないのは怠惰なだけだよ。

> 憲法として使い続けた事実がある。
頂いたものを使い続けたからって何?

> 中身の充実があったから主権回復した後も使われ続けた。
因果に何の繋がりもないね。

> 政治家から提案があったが国民は拒否してる。
いつ?

> 頑張って啓蒙してみれば?
またか…議論においてそうした言い回しは、捨て台詞と同じだよ。


>>261
オマエは他に書くことがあるだろ。
264名無しさん@3周年:2014/03/30(日) 11:09:49.60 ID:4JVuxOsR
押しつけ論者や無効論者が単純で子供っぽい考え方だと思うのは、
占領統治時期について占領軍VS日本という二項対立という観点でしか考えてないところ。
多分、占領統治に関する史実的な文献も大して読んでないのだろう。
俺は色々な文献から、その様な単純な関係ではなかったことをよく知ってる。

当時の日本人にはGHQに迎合したものや積極的に協力したもの、転換期をチャンスと見て
利用したものも数多くいた。一方的にGHQが何でも押しつけたかと言えば、決してそんなことはなかった。

事実、GHQの民政局やCIEのスタッフは、「指令に対して驚くほど従順で求める以上のことをしてくる」という
証言がある一方で、「基本政策を指令してもノラリクラリはぐらかす」「指令を無視する報告をあげてくる」といった
やり取りがあって、憲法に限らず対応は様々だった。占領半ばに起きた「右旋回」のときも、GHQが強固に推進した
反共政策に対して積極的に協力する政府や官僚がいた一方で、「憲法の精神に反する」として、GHQの方針に対して
徹底的に戦った大学の教授会や学生も数多くいた。森戸のように政界を追われた人物もいた。
265名無しさん@3周年:2014/03/30(日) 11:14:57.04 ID:4JVuxOsR
>>263
>芦部や高橋が言ったから、それを正しいものとして受け入れろという
そんなこと言ってないけど。

>誤りを修正することは可能だし
机上の空論。脳内で可能なことと現実として可能なことは違う。

>頂いたものを使い続けたからって何?
実体化している。

>いつ?
講和以降

>捨て台詞と同じだよ。
いや、本気で頑張れと思ってるよ。
多様な意見によってこその民主制だ。
266名無しさん@3周年:2014/03/30(日) 11:36:21.18 ID:qDfiEcZg
>>265
> そんなこと言ってないけど。
言ったなんて言ってないでしょ。現状肯定になりやすいという法学の性格を
理解してれば「言い訳」と言われても仕方ないと分かるはず。

> 机上の空論。脳内で可能なことと現実として可能なことは違う。
あら、日本は改憲不可能な国だったんだ?

> 実体化している。
明治憲法を崇めたように?

> 講和以降
漠然とし過ぎ。「拒否」と言うからには能動的意思なんだろ? 日本国民は
いつ意思表示した?

> いや、本気で頑張れと思ってるよ。
同意せず反論し続けてるんだから、議論においては捨て台詞と同じだよ。
267名無しさん@3周年:2014/03/30(日) 11:44:12.20 ID:4JVuxOsR
>>266
>言い訳」と言われても仕方ないと分かるはず。
何度も同じ繰り返しにしかならないが、憲法学とは本来日本に限らず
制定された憲法の法理を組み立てる学問だから「言い訳」という批判が的外れ。

>日本は改憲不可能な国だったんだ?
可能だよ。知らなかった?

>明治憲法を崇めたように?
崇めることと実定法として運用することは意味が違う。

>漠然とし過ぎ。
鳩山一郎。

>同意せず反論し続けてるんだから
出発点に間違いがあるんだから同調なんてできない。
でも、主張するのは自由だしもっと深く掘り下げることは期待したい。
268名無しさん@3周年:2014/03/30(日) 12:01:19.22 ID:qDfiEcZg
>>267
> 批判が的外れ
それは居直り。現に批判はあるし、社会学などを取り込んでそれを乗り越え
ようとする動きもある。

> 可能だよ。知らなかった?
じゃ修正可能だね。可能なのにやらないのは不作為というんだよ。

> 運用することは意味が違う
お上から与えられたものに従ってね。

> 鳩山一郎。
ちゃんと書けない理由でもあるのかな?

> 出発点に間違いがある
間違いとは大きく出たね。是非とも具体的に書いてくれないか?

> でも、主張するのは自由だし
議論においては「オマエの意見には同意しないけど、ま、頑張れよ ヘヘン」っ
て捨て台詞にしかならないよね。
269名無しさん@3周年:2014/03/30(日) 15:52:41.55 ID:4JVuxOsR
>>268
>現に批判はあるし
うん、知ってる。
大抵は的外れだけど。

>お上から与えられたものに従ってね。
それは人それぞれ。

>間違いとは大きく出たね。
大小ではなく事実。

>捨て台詞にしかならないよね。
君がそう受け取るのは君の問題。
270名無しさん@3周年:2014/03/30(日) 15:58:06.10 ID:SvQieOhD
>>269
息切れかな? 反論に中身がなくなったね。
271名無しさん@3周年:2014/03/30(日) 19:24:33.14 ID:kiQ1y6mQ
久々にきたけどこんな幼稚だったかこのスレ
272名無しさん@3周年:2014/03/30(日) 19:27:31.86 ID:kiQ1y6mQ
こいつらが幼稚なだけか

ID:qDfiEcZg
ID:4JVuxOsR
273名無しさん@3周年:2014/03/30(日) 19:35:54.42 ID:kiQ1y6mQ
どんなに幼稚で下品なスレでもこんな薄暗い議論スレよりは「陽の当たる場所」であるわけだ
274権兵衛:2014/04/01(火) 10:04:05.82 ID:4YylEbLD
・憲法9条は、アメリカの禁酒法の二の舞。
・一国の統治を任されて理想に燃え上がったマッカーサーの平和憲法。
・今では中国の思い上がりを助長して東南アジアの紛争の種。
・今となれば世界の警察官の手足を縛り、自縄自縛どころか自滅自爆の種。
275名無しさん@3周年:2014/04/01(火) 10:28:14.91 ID:+035BlnQ
本来ならアジアの警察国になるべきだったのにね
276名無しさん@3周年:2014/04/01(火) 10:32:26.34 ID:UckIq6zp
ならなくて良かった。
277名無しさん@3周年:2014/04/01(火) 11:26:57.02 ID:20WLSGGt
>>275
帝国主義幻想だな。
未だに、こだわっている人たちがいるが、
王政や親政とか、本気なのかな。
278名無しさん@3周年:2014/04/01(火) 11:47:52.12 ID:+035BlnQ
米の軍事と英連邦に対抗する勢力が無い
279名無しさん@3周年:2014/04/01(火) 15:45:11.94 ID:Dobe14fu
「LIFE!」上映までヒマやで
280名無しさん@3周年:2014/04/01(火) 16:17:23.66 ID:dZ10eT+m
「サウザー 愛別離苦」で検索すると・・同じ事考える奴は結構いるわけですな
実は本家ブッダの方がもっと苛烈だったりする
281279:2014/04/01(火) 16:19:30.22 ID:dZ10eT+m
じゃあね
ミギやヒダリのゴミクズども
282279:2014/04/01(火) 19:51:17.66 ID:KSFUWQnl
レスが流されないくらいの程よい勢いが望ましいね
自慰というのも2ch利用価値の一つではある
283名無しさん@3周年:2014/04/02(水) 07:54:54.99 ID:3pGdg2a3
帝国憲法に戻したい人たちが、全国で多くても何人位だろう。
国会議員では3人位らしい。石原慎太郎さんはよくわからないからかなり少ないようだ。
では、今上や皇室の人たちはどう思って居られるか?
と言うと、現行憲法の在り方が皇室の伝統に近いと発言されたようだ。
不思議だね。
284名無しさん@3周年:2014/04/02(水) 08:10:02.92 ID:bZtAjja9
石原慎太郎は尊皇ではないからね。以下は石原の発言。

「いや、皇室にはあまり興味はないね。僕、国歌歌わないもん。国歌を歌うときにはね、僕は自分の文句で歌うんです。
『わがひのもとは』って歌うの」「天皇陛下がいるから皇居に向かって頭を下げろ」と言われた際、「姿も見えないのに
遠くからみんなお辞儀する。バカじゃないか、と思ったね」「文學界」(文藝春秋/3月号)より

今から約50年前、天皇一家の処刑シーンを描いた深沢七郎の小説『風流夢譚』をめぐっての発言
「とても面白かった。皇室は無責任極まるものだし、日本になんの役にも立たなかった。そういう皇室に対する
フラストレーションを我々庶民は持っている」(「週刊文春」<文藝春秋/1960年12月12日号>)
285名無しさん@3周年:2014/04/02(水) 08:18:22.31 ID:bZtAjja9
石原慎太郎の天皇観

天皇制について
それ(天皇制)は笑止だ。それは全く無意味だ。それについてどう思うかと、よく年上の年代から訊かれることがあっても、
土台が無関心なのだからどうと言う判断も実際には有り得ないし、必要でもない。

皇太子成婚時に「当人達も(盛り上がり方を)異常に感じているのではないかとする質問に対して
そんなことはまずないな。絶対にね。殊に彼(皇太子)についての一番の悲劇は、彼が自分自身について考えるという態度を
誰からも教わらなかったことじゃないのかな。

僕が天皇や皇室について近い距離で思うのは、ラッシュアワーに宮城近辺の大通りで車が立ち往生した時、横手の馬鹿広い
皇居なる空地を眼にした時くらいのものだ。

成婚パレードの馬車に投石した若者について
奉祝?なる騒ぎが大きくなればなるにつけ、口では目出度いと言いながらも、誰もの胸に、無意識に巣食っていたあるものを、
あの青年の行動心はふっきらしてくれた、と言えはしないか。・・・彼(青年)の言い分に、部分的に感情的な飛躍や独断が
あっても、それを読んで誰がどの点で彼の言い分に決定的な誤りを見出せるだろうか。・・・彼の話の殆どが殆どの人間に
理解されるだろうことを僕は信じる。
286280:2014/04/02(水) 12:01:43.50 ID:7BB8d07l
ちなみに修羅の国編は原作者が内容覚えてないと公言するほどの黒歴史だから
だらだら連載引き伸ばされた挙げ句有終の美を飾れないのは人気漫画の悲しい宿命やで
287280:2014/04/02(水) 12:14:33.36 ID:7BB8d07l
オナニー便所みたいなスレを結果的に消しちゃった事がある過去に
少人数でまわしてるスレなど数人の常駐に睨み効かせればあっさり終わっちゃうわけだ
スレ立てる奴がいなくなるから
288名無しさん@3周年:2014/04/02(水) 12:18:28.09 ID:3pGdg2a3
>>285
石原慎太郎は、
どちらかと言えば、
反権威主義的なんだろうな。
日本に置ける天皇は、
権威の面が多いから。
289名無しさん@3周年:2014/04/02(水) 12:53:13.23 ID:bZtAjja9
>>288
でも、東京五輪誘致では皇太子を派遣したいと言い出してるからご都合主義。
明治の元勲が天皇を「玉(ぎょく)」と呼んだのと一緒で利用する気は満々だけどね。
290名無しさん@3周年:2014/04/02(水) 15:50:36.86 ID:3pGdg2a3
>>289
明治の元勲も、
安倍さんなどの自民党政治家も、
石原慎太郎氏にしても、
天皇を玉として利用しようとしたりして来た訳だよ。
まあ、天皇や皇室の側も、権力に流されるのが基本的スタンスだからなんとも言えないが。
291280:2014/04/02(水) 17:25:20.30 ID:9CwRGBs1
もっともこんなスレだと各人好き放題に断片的な主張バラ蒔いてるだけだから
292名無しさん@3周年:2014/04/02(水) 17:36:49.58 ID:xvMXqgAL
271辺りから完全にマジキチの遊び場になっちゃっな

ま、無効論語るヤツがいないからどーでもいいわけだがw
293名無しさん@3周年:2014/04/02(水) 17:54:18.89 ID:3pGdg2a3
>>292
無効論の人が、
来なくなったね。
遊び場にしても良いのかな。
294280:2014/04/02(水) 18:20:13.80 ID:7BB8d07l
さすがにあんなスレと違って「掃き溜めに鶴」というわけには行かない
掃き溜めだの鶴だの個人が判断する事じゃないからねちなみに
295280:2014/04/02(水) 19:28:04.23 ID:7BB8d07l
テストがてら
ユーロ並の安っぽさやで
紙幣は愚か全ての硬貨に領土が描かれてる所に凄まじいカルマを感じるね
この国境線でどこの国かわかったら大したもん

http://i.imgur.com/sqReeST.jpg
296280:2014/04/02(水) 19:32:42.61 ID:7BB8d07l
ちなみにこの国も建前上は戦争放棄してるんやで
火薬庫みたいなとこにあるくせに
ジープの運転手が山の方を指差し「ガガガガガ!」
多分「向こう行くと撃たれるぜ」
297名無しさん@3周年:2014/04/03(木) 14:53:16.58 ID:68uIBlbZ
あぜるばいじゃん 通貨名がヒント
298295:2014/04/03(木) 18:39:54.43 ID:UCH6NknO
>>297
正解
左の飛び地もヒント

http://i.imgur.com/aq0fSIa.jpg
299295:2014/04/04(金) 00:25:17.25 ID:6VvIYBen
な府(^3^)/番自治共和国
↑変換したらこんなんなったけど読めるかね
左の飛び地
あの辺りは“地政学的な秘境”だらけで行き飽きる気がしないね
バザール歩けば林檎や蜜柑貰いまくり
ちょっとしたおサル気分やで
アゼルの田舎なんか訪ねる日本人滅多にいないから
300295:2014/04/04(金) 22:18:06.90 ID:6VvIYBen
至るところにいるヘイダル・アリエフ
一応せいじ板だからね

自分が普段いるのはゲーム板とか
こんな板よりは健康的だと思うよまじで

http://i.imgur.com/ASpdDeu.jpg
301295:2014/04/04(金) 22:22:45.36 ID:6VvIYBen
少しレスがないとあっという間にスレが下の方まで来ちゃう
ここは勢い1前後の過疎スレにも満遍なく書き込みがある奇妙な板だから
302名無しさん@3周年:2014/04/05(土) 10:41:10.62 ID:xfEmYFEU
帝国憲法の手本となったのは、
19世紀前半のプロイセン憲法だったわけだが、
18世紀から19世紀前半は、西欧の文化芸術が一番盛り上がりを見せた時代だったようだ。
政治的な面では、ドイツやイタリア等は、後進国であったが、市民生活はそれなりだったのかもしれない。
303295:2014/04/05(土) 16:43:48.28 ID:VOesclym
雑音は要らない
身の程わきまえなはれ
304名無しさん@3周年:2014/04/05(土) 21:28:16.58 ID:RCPeH3px
>>264
 無效論の根幹は憲法違反にあり、押附云々は單なる當時の状況の一斑を言表はしてゐるに過ぎぬ。
305300:2014/04/05(土) 23:34:39.23 ID:VOesclym
また雑音か
「ゐ」でレス抽出できるとはなかなか愉快な奴だね
306名無しさん@3周年:2014/04/06(日) 07:22:05.49 ID:EkaN2LD+
消滅した明治憲法の違反など訴えたところで死んだ子の年を数えるに等しい行為。
法規範とその運用について何一つ寄与することがない愚論。
307名無しさん@3周年:2014/04/06(日) 09:56:03.65 ID:aGQhd5YG
>>306
何故か、19世紀の帝国主義時代の憲法を、
金科玉条のように、理想化や絶対的なものとしたがるんだよな。
現在は、帝国主義の時代とは言え無いと思うのだが、
19世紀前半の帝国主義時代を憧れたりしているのであろう。
308名無しさん@3周年:2014/04/06(日) 10:09:42.28 ID:0U4q68XK
そういうイチャモンの付け方も硬直してると思う

確かに無効論にも色々あるのだろうが、よく聴いてみると
筋を通せというのが大方の趣旨で、帝国憲法に戻せと
言ってるわけじゃない

外部から不正に強制された憲法を廃し、形式的に一度
帝国憲法に戻して、それから現代に合った改正をしようと
いう意見が、無効論の主な主張なんだと理解してる
309名無しさん@3周年:2014/04/06(日) 10:27:31.04 ID:EkaN2LD+
>>307
その通り。大日本帝国憲法は19世紀の憲法の中でも遅れた憲法だった。
岩倉具視はそれを知っていて敢えてプロシャ憲法を基盤とした。
それが逆に日本国憲法では制定当時最先端の憲法を採用したため、
当時の日本政府は戸惑った。彼らには最先端の憲法が理解できなかったのだ。
そして、その残りカスのような連中が日本国憲法をやり玉に挙げる。
310名無しさん@3周年:2014/04/06(日) 10:29:15.20 ID:EkaN2LD+
そもそも南出は現行憲法は無効だと言うばかりで、では現代にあった憲法とは
いかなる内容のものなのかを何一つ明らかにしていない。
311名無しさん@3周年:2014/04/06(日) 11:38:10.59 ID:XUTr7Vrf
そーいうんんじゃ話し合いにならないんだよね
現行憲法を象徴するのは9条だけど、9条を声高に叫ぶ連中ほど
9条の精神が欠落してるのと同じで、せっかく民主制を手に入れた
のに、民主精神が未熟で体現できてない
312300:2014/04/06(日) 17:03:14.78 ID:neLpF0aB
休日にスレの伸びが全般的に鈍るのは板の民度が低くないって事か
ニュー議板が隔離スレという話はわかる気がするね
313名無しさん@3周年:2014/04/06(日) 17:11:56.49 ID:cr/dHYDW
>>308
 全く其の通りで、極端な事を云へば、一旦帝國憲法に復原した後に日本國憲法に類似せし者に再改正せられし者であらば其は其で宜い。
何か帝國憲法に戻せば否應なく國民の人權侵害されむ計りの虞を懷いてゐる莫迦が多過ぎる。
314300:2014/04/06(日) 17:17:13.82 ID:neLpF0aB

まあこういうのもいるけど
だいぶ昔からいた気がするけど確実に落伍者だろう
315300:2014/04/06(日) 17:18:18.65 ID:neLpF0aB
そういうわけであのスレの代わりにはならないねここは
316名無しさん@3周年:2014/04/06(日) 17:27:34.31 ID:EkaN2LD+
自爆クンに同調されちゃお終いだな
317287:2014/04/06(日) 17:51:34.31 ID:neLpF0aB
あそこのスレ主がびびりながら顔出した時に私のレス被せたりしたも勿論わざと
あの後スレが立たないのはわかってた事

旅行経験というのは“余裕の証”なわけで一般社会じゃプチ自慢に過ぎなくてもニート共を威圧するくらいの事はできるんやで
318名無しさん@3周年:2014/04/06(日) 19:35:11.65 ID:HsX2RgGF
いきなり徴兵せんといてな
319287:2014/04/06(日) 22:55:36.70 ID:neLpF0aB
2chに腐るほどあるネトウヨのオナニー便所
とは言え自分の関わった所くらいはキレイキレイしなければ

ただ・・それに気付かず「次スレは〜」とか言ってるニート見た時は流石の私も心が傷んだもんやで
320287:2014/04/07(月) 08:38:50.83 ID:SsdGWi7p
旅先にバーバリー着てくのはどうかと思ったけどこれが魔法のように暖かい
その代わりRPGの装備みたいに重い
確実に素早さ下がるで
321287:2014/04/07(月) 08:42:34.44 ID:SsdGWi7p
昨日はネトウヨニートが一匹健気に議論参加しようとして流れ止めちゃってたね
誰とは言わないけど
教養がないのは仕方ないけど彼我の格差に気付かないのは不憫
322名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 09:56:20.07 ID:XAKRID3L
>>308
鳴るほど。
成程。
帝国憲法の19世紀対応にそのまま戻して、天皇主権の国に戻るのではなく、
手続き上で、一旦天皇主権の帝国憲法に戻した上で、
国民主権の憲法に改正して行くのなら、
帝国憲法を改正した上での、国民国家へと変わって行く訳だから、
天皇側の面子も立つし、
国民の主権も、改めて国民国家として確立されて行く訳だから、
天皇側も国民側も、良い事ばかりで、不利益は少ないからね。
323名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 09:58:50.12 ID:XAKRID3L
>>311
9条を声高に叫ぶ人に限って、
戦闘的であり、戦争を自分たちで、仕掛けて来て居るからね。
324名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 10:21:27.08 ID:l9Lay12M
そもそも
>外部から不正に強制された憲法
などという時代錯誤な主張が共感を得ないまま何十年も経てしまった現状で
更に
>現代に合った改正
とやらの中身すら全く提示されない状況で
>良い事ばかりで、不利益は少ない
などと判断する程、日本国民は愚かではないからね
325名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 11:21:22.23 ID:q1bOHJwE
>>322
>一旦天皇主権の帝国憲法に戻した上で、
>国民主権の憲法に改正して行くのなら
無理でしょ。南出によれば「帝国憲法復元改正論」までしか主張してないし、
その後のプラットフォームは何も提示してない。
この連中の最大の欠点は、揚げ足取りみたいな真似ばかりしていて、
具体的に「では、どんな憲法にしたいのか」というビジョンがないこと。
326名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 11:59:45.07 ID:XAKRID3L
>>325
彼らは、自分たちの権利に関しては主張しないで、
天皇や皇室の人たちの権利や財産を増やせとか、
そんな事ばかり主張しているからな。
何か、おかしい。
327名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 12:10:41.15 ID:q1bOHJwE
>>326
うん、スクラップの主張は出来ても創造するビルドの主張が出来てない。
これじゃ三流のカルトと一緒で人を納得させて潮流を作り出すことなんて不可能。
現状に不満なヤツのガス抜きにしかなってない。もともも、そんな能力も無いんだろう。

そう考えると、内容の善し悪しは別にしても北一輝とか石原莞爾って人たちは大したもんだよ。
彼らは夢想的とはいえ現状を破壊したあとの社会の姿をちゃんと提示してるからね。
そこまでやってはじめて人はついていく。南出論は壊すだけの発想しかないから
法学に無知で現状に不満を持ってる馬鹿ウヨを取り込むのが関の山。潮流は作れない。
328名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 13:09:17.09 ID:PRjM3FWy
正当性の話をしてて都合が悪くなると中身の話にスライドするのは、
このスレでよくあることだけど、少なくとも民主主義憲法を制定するなら、
中身は国民的議論によって決定するもので、未だ誰かに青写真を
描いてもらおうなどという他力主義が出てくるのは、日本の民主主義
レベルの未熟さを物語ってるだけなんだけどね
329名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 13:29:19.91 ID:l9Lay12M
>>328
>正当性の話
なるものが、新たな創造性を提示しない、過去を振り返るだけの後ろ向きの主張でしかない故に
振り返った先に何を為したいのか述べよと言われているんだよね

>中身は国民的議論によって決定するもの
改正したいと思うのであるなら、新たな改正案を提示した上で国民的議論を喚起すれば良いだけの話
330名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 13:31:45.26 ID:i7yyvhEu
日本は何事も外圧がないと動かん
331名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 13:42:26.19 ID:q1bOHJwE
正当性の話?
日本国憲法が講和条約だってののどこに正当性があるって言うんだ?
屁理屈こねたところで人は動かない。

外圧?
外圧がないと変化しないというなら、戦略的に外圧を利用する知恵もないのか?
泣き言言ったところで何も変わらんよ。
332名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 13:49:05.89 ID:PRjM3FWy
日本を民主国家にしたくない者が、まだこれだけいるってことだな

9条信者と同じで、国民の権利だ民意だの言いながら、都合が
悪くなると民意を問いたくなくなる底の浅さは、どうにかならない
もんだろうか…
333名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 13:57:13.25 ID:q1bOHJwE
都合が悪くなる?
全然悪くないけど。各種世論調査である程度の民意は得られてるから。
334名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 14:01:30.27 ID:l9Lay12M
改憲を提示する事も勧めているし、国民世論を喚起するべきとも言っている

それらを一切やらないまま
過去を振り返るだけの主張を重ねているのが
>正当性の話
とやらに拘る側だよね
335名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 14:03:17.64 ID:PRjM3FWy
憲法を制定する承認するというのは、民主・立憲主義において
国民の権利の最も重要なものなのに…何故かだいたいでいいと
言い出ちゃうw

矛盾を突かれても、自分の主張の説明ひとつできないヘタレに
お似合いの態度だね。民主主義とは対極だけどね。
336名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 14:12:33.24 ID:l9Lay12M
>>335
>憲法を制定する承認するというのは、民主・立憲主義において国民の権利の最も重要なもの
だと思うなら
国民世論を喚起できるだけの改正案を提示して世に問えば良い
誰も止めてはいないからね

過去を振り返るだけの
>正当性の話
とやらに拘ったまま、国民が賛意を示すにたる改憲論を提示できない
ヘタレの問題でしかないからね
337名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 14:12:36.64 ID:q1bOHJwE
>矛盾を突かれても、自分の主張の説明ひとつできないヘタレ
無効論者のこと?
338名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 14:21:40.73 ID:PRjM3FWy
日本を民主国家にしたくない者が、まだこれだけいるってことだな

9条信者と同じで、国民の権利だ民意だの言いながら、都合が
悪くなると民意を問いたくなくなる底の浅さは、どうにかならない
もんだろうか…
339名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 14:26:54.64 ID:l9Lay12M
>>338
国民世論を喚起できるだけの改正案を提示して世に問えば良い、と幾度も言っている
誰も止めてはいない

過去を振り返るだけの
>正当性の話
とやらに拘ったまま、国民が賛意を示すにたる改憲論を提示しようとしない
批判だけしかない底の浅さを露呈している側こそ
どうにかすべきだよね
340名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 14:31:17.79 ID:PRjM3FWy
ほんと、民主主義が嫌いなんだねw
341名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 14:31:36.91 ID:q1bOHJwE
>日本を民主国家にしたくない者が、まだこれだけいるってことだな
誰と戦ってんの?
342名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 14:34:28.50 ID:PRjM3FWy
日本の民主主義をもっと発展させましょうよ、と言うと何故か必死に
突っかかってくる…何んでなんだろうねえ ニヤニヤ
343名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 14:43:36.60 ID:l9Lay12M
>>340 >>342
国民世論を喚起できるだけの改正案を提示して世に問えば良い
と言われた事が
>民主主義が嫌いなんだねw
に変換される脳内回路こそ不明だよね

>日本の民主主義をもっと発展させましょう
どうぞ、誰も止めていないから
国民世論を喚起できるだけの改正案を提示して世に問えば良い
344名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 14:51:21.67 ID:PRjM3FWy
どうぞと言いながら、何でこんなに必死なんだろうねw

そんなに日本の民主主義が発展しちゃ困るのかねえ
345287:2014/04/07(月) 15:33:57.35 ID:sJ3PiQvS
おっ、リンチか?
346名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 16:03:41.32 ID:iBV/pDv3
ぼくのかんがえたさいきょうのみんしゅしゅぎのはってん()
347名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 18:34:41.01 ID:XAKRID3L
>>327
スクラップだけを作りだしても、
帝国憲法を改正して行く提案は無いわけだよね。
それだけ、素晴らしい憲法だったはずの帝国憲法が、
何故か、上手く運用出来なくなった事には、目を向けないわけだろうか。
所謂、庶民の側の目線が全く無いわけだよね。
348名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 18:43:27.27 ID:q1bOHJwE
>>347
うん、明治憲法自体が「外形的立憲主義」の憲法だから、土台にして改正しても
決して現行憲法より言い憲法ができあがるわけないからね。そんな無駄なことするくらいなら、
今の憲法を改正した方が遙かに効率がいいし、21世紀の時代に対応できる。
349345:2014/04/07(月) 20:22:56.07 ID:SsdGWi7p
ID:PRjM3FWy

この改行のおかしな人はレスを遡るとそれなりに議論らしい事はやってたんだね以前は
それが論破されまくりでこんなんなっちゃったとしたら悲しい事やで
350名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 20:28:43.22 ID:JkhtpyB9
>>332
> 日本を民主国家にしたくない者が、まだこれだけいるってことだな

 君主國家たる日本が民主國家つて頭がをかしいのか。
351名無しさん@3周年:2014/04/07(月) 20:33:05.79 ID:JkhtpyB9
>>340
 民主主義なんて者は古代に於て疾うに否定されてゐる。
其を近代啓蒙主義に據つて再び脚光を浴びたからと云つて、其を亦信奉するとは莫迦丸出しではないか。
352345:2014/04/07(月) 20:37:58.47 ID:SsdGWi7p
ネトウヨの巣窟であるはずの2ch、なのに政治板で彼らが駆逐されてるのは教養がないから
353345:2014/04/07(月) 20:41:53.40 ID:SsdGWi7p
そしてヒダリの人間の教養が高めなのは

@平均学歴が高い
A年齢層が高い
B社会的地位が低く余暇がありまくり

などの理由があるとおもわれ(死語)
354名無しさん@3周年:2014/04/08(火) 07:53:22.97 ID:IDdDiIZ6
左右関係なく、ある種の御都合主義者にとって、民主主義
っていうのは、本当に気に入らないものなんだね

ま、確かに自分の思い通りにならないのが民主主義だからね
お子ちゃま精神ではやって行けないんだろうな

なんせ「言論の自由は権力者に都合の良い範囲で認めら
れてれば良い」って言うんだからね
355名無しさん@3周年:2014/04/08(火) 07:57:11.37 ID:IDdDiIZ6
>>351
宗教独裁国や小規模なコミュニティでしか成り立たない
君主制や賢人(長老)制度の方が、とっくに廃れてますが?
356名無しさん@3周年:2014/04/08(火) 12:01:58.54 ID:qefDPebt
>>354
何十年も押しつけ論を語り続けようとも、主権者である国民の共感を得るに至れない
まさに
>確かに自分の思い通りにならないのが民主主義
だよね
357名無しさん@3周年:2014/04/08(火) 13:02:06.40 ID:B6TBwIOp
自分の意見の説明もできないオマエは、結局のところ
そういう混ぜっ返ししかできないんだよね

ま、民主主義が何も解ってないから、その混ぜっ返しの
滑稽さも自覚出来ないんだろうね

民主主義で手続きを誤魔化したら、それは独裁者の
隠れ蓑にしかならないっての
358名無しさん@3周年:2014/04/08(火) 13:59:54.18 ID:5e1IILjV
>>348
帝国憲法復元論の人たちは、
その帝国憲法の>「外形的立憲主義」とやらには、
まったく目を向けていないんだよね。
それでいて、天皇や皇室の人たちが、
戦前の皇室財産を失ってひどいから皇室財産を増やすべきだとか、
そんなことばっかり主張しているようだね。
現在の皇室予算の10倍とか100倍とか1000倍そして1万倍にしたら、
(2000億円・2兆円・20兆円・200兆円)
彼らの気が済むのかもしれないが、
庶民の生活がどうなるか?とかの視点が無いようだね。
359名無しさん@3周年:2014/04/08(火) 15:20:38.41 ID:qgu7lVXK
>>358
意味が分かってないんだよ。以前、外見的立憲主義について書き込みしたら、
本当に的外れな批判的なレスをしてきたことがあった。明治憲法がドイツの憲法から
移植されたから、外見的立憲主義の憲法になったのにそのことも理解してない。

戦前までの皇室財産が急増した理由はここに書かれているけど、
http://homepage2.nifty.com/kumando/mj/mj010827.html

岩倉具視によって人為的に増やしたことが分かる。理由は皇室の独立性を守るためと、
明治憲法制定で国家予算が議会の承認を経ることに対する対策として、
藩閥政治の元勲らが自由に手を付けられる別立ての予算の必要性があると考えていたから。
ただ、急増した皇室財産の多くは土地(林野や御料地など)で、9年間で6千倍、
民有林野地のおよそ半分を皇室財産に組み込んだ。それらの多くは戦後になって
民間に払い下げられたが。(例えば成田空港はかつて広大な御料牧場の払い下げ跡地を
目当てにして計画された)
360名無しさん@3周年:2014/04/08(火) 23:20:18.76 ID:mphu07Iy
オナニ便所にも場違いに教養のある奴が来る事あるんだけどニートにはその価値がわからない
以前某便所で教養のある奴を称賛して常駐のニートを怒らせちゃった事がある
彼にしてみれば自分の議論能力(笑)の方が上だと思ってたんだろうね
361名無しさん@3周年:2014/04/08(火) 23:27:16.60 ID:mphu07Iy
さて次回はサヨクソさん達の大好きなコスタ・リカですよ
プエルト・リコ、クアラ・ルンプール
そこで区切んのかよって知った時の驚き
私の訪問国数は結構半端ないよちなみに
362名無しさん@3周年:2014/04/08(火) 23:32:29.17 ID:mphu07Iy
ここに来てるのも縁がないわけじゃないんだけど何年経っても面子がほぼ変わらないのは驚嘆に値するね
気が向いたらまた来てあげよう
じゃあね
363名無しさん@3周年:2014/04/09(水) 16:55:27.17 ID:yNknC6OU
>>359
戦前も大都市近郊に巨大空港を建設して居なかったが、
戦後も都市計画が、極めて矮小で小規模で容量も少ない設計ばかりだったからね。
6千倍にも膨れ上がった割には、
その遺産を有効には使えて居なかった訳だ。
364名無しさん@3周年:2014/04/09(水) 17:18:58.53 ID:DsW1o1SS
なーなーの利権主義を廃して民主主義を確立しない限り、
これからも無駄金がどんどん使われ、比して成果が上がら
ないということが続くよ
365名無しさん@3周年:2014/04/09(水) 17:44:26.30 ID:yNknC6OU
>>364
結局、戦前の帝国憲法とかが素晴らしいとか言っている人達が多いが、
なあなあの利権構造が、
戦前も戦後も同じように行われて居たんだな。
イギリスは、大きな山岳地帯も、大きな河川も無いとは言え、
高速道路の建設費が日本の10分の1とか20分の1とかで、国会議員や首相の給与は1500万円位らしいな。
つまり、日本のそれの半分程度な訳だ。
北欧なんかは、国会議員でも、年収1000万円程度らしい。
だから、自転車で国会に通うとか。
いずれにしても、
日本特有の利権構造が問題なんだよ。
366名無しさん@3周年:2014/04/09(水) 17:52:10.79 ID:DsW1o1SS
東電がつぶれないのは利権ネットワークの中枢企業だから
原発事故なんて、奴らにとったら美味しい餌でしかない

金融機関から量販店まで、国が潰す会社と救済する会社を
見てると構図がよく分かる
367名無しさん@3周年:2014/04/09(水) 19:52:47.43 ID:3vB8gXrH
>>366
なるほどね。
1997年だったかに、拓殖銀行が倒産したけど、
国がつぶしてしまった会社だね。
量販店でもつぶれた会社と救済する会社とあるんだね。
東電なんかは、戦前からのネットワークの中枢企業なんだろうね。
368名無しさん@3周年:2014/04/10(木) 13:15:06.29 ID:O0t1R8Vi
利権のネットワークに詳しい記事は無いのかな。
369名無しさん@3周年:2014/04/10(木) 19:27:46.75 ID:csp+UEBo
倉山満の直球勝負 帝国憲法と木下康司 ゲスト 上念司【チャンネルくらら】
https://www.youtube.com/watch?v=7aJL1JipikA
370名無しさん@3周年:2014/04/10(木) 20:00:24.80 ID:csp+UEBo
>>355
 本朝は立憲君主國。
獨裁國家でも宗ヘ國家にも非ず。
指摘自體が的外。
371名無しさん@3周年:2014/04/11(金) 08:32:23.26 ID:1W62vccW
>>370
とっくに廃れてると言ってるんだが?
372名無しさん@3周年:2014/04/11(金) 14:19:12.76 ID:nLd/Qr4T
「憲法9条をノーベル平和賞に」推薦受理 実行委に連絡

戦争の放棄を定めた憲法9条をノーベル平和賞に推した「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会
(事務局・神奈川県相模原市)に、ノルウェー・オスロのノーベル委員会から推薦を受理したとの連絡があり、
正式に候補になったことがわかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140411-00000025-asahi-soci
373名無しさん@3周年:2014/04/11(金) 19:04:49.21 ID:aRg/mSWt
>>371
 だから的外だと云つてゐうだらうが。
374名無しさん@3周年:2014/04/12(土) 09:03:40.98 ID:mEOLxEYi
>>373
古い文体にこだわってる割に、日本語の読解ができないのかな?

>>355を100回くらい読んでみなさい
375名無しさん@3周年:2014/04/12(土) 11:30:39.48 ID:lhTAXu2h
>>374
 假名遣と文體との違すらも碌に解らん奴に何を言つても無駄だとは思ふが、>>351に對して>>355のレスは全く的外であり、
レスにすらなつてゐない。
376名無しさん@3周年:2014/04/12(土) 11:55:13.15 ID:mEOLxEYi
>>375
的外れってことで現実から目を逸らしたいなら 逸らせばいいさ

カルトなコミュニティで自閉してるだけじゃ自慰にしかならないけどな
377名無しさん@3周年:2014/04/12(土) 12:07:28.33 ID:lhTAXu2h
>>376
 抑本朝の國柄の話に世界にて何が廢れ、何が趨勢なる歟否歟は何等聯絡無き話である。
378名無しさん@3周年:2014/04/13(日) 11:31:55.05 ID:eFfvAGOa
>>377
日本の古代に民主主義などというものは存在しないし、だから否定もされてない(>>351)
379名無しさん@3周年:2014/04/13(日) 11:41:26.44 ID:cfm/Q30d
>>378
 詰り本朝には民主主義など關係無く、飽く迄もそは泰西の歴史の範疇の概念にて、
無理矢理其の概念を本朝に嵌入せむとするがゆゑに數多の論理に無理生ずる。
 根本的に
天皇坐します君主國たる本朝に於て、民主主義など有得ぬ。
本朝は英國の君主國とも全く違ふ國柄である。
380名無しさん@3周年:2014/04/13(日) 11:46:54.96 ID:OeAdWSZM
日本の天皇制が素晴らしいとか、
どんなに叫んでも、ABCD包囲網には勝てなかった。
これは事実。
381名無しさん@3周年:2014/04/13(日) 11:50:03.76 ID:eFfvAGOa
>>379
世界の話なのか、西洋の話なのか、日本の話なのか
くるくる前提を変化させるな

少なくとも>>351は世界の話として提示したものだよな
それに対してレスしたら、本朝には関係ないと誤魔化す
よって、議論が成り立たない
382名無しさん@3周年:2014/04/13(日) 11:51:29.58 ID:OeAdWSZM
なぜ、それほど本朝をクローズアップさせたがるのか?
383名無しさん@3周年:2014/04/13(日) 13:17:52.37 ID:cfm/Q30d
>>381
> 少なくとも>>351は世界の話として提示したものだよな

 少しく違ふ。
場所の問題を云々せるに非ず、信奉せる認識の問題を問うてゐる。
384名無しさん@3周年:2014/04/13(日) 13:23:24.07 ID:cfm/Q30d
>>382
 本朝に何等聯絡無き泰西の概念を何ゆゑに無理矢理本朝の憲法學に嵌入する必要あるの歟。
本朝の國法學及び憲法學は飽く迄も泰西の概念のみに據らず、本朝の歴史の中より構築する事こそ常道であり、
足らざる處を泰西の國法學及び憲法學の概念を以て云々すれば宜い。
 其は普通に帝國憲法下の國法學にて行はれたる者である。
385名無しさん@3周年:2014/04/13(日) 13:24:26.14 ID:eFfvAGOa
>>383
少しではなく全く違うだろ
386名無しさん@3周年:2014/04/13(日) 16:45:09.50 ID:nlbpVqQj
 
新2ちゃんねる http://www.2ch .sc/ がオープンしました。
こちら元祖2ちゃんねるのスレ、
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1393219866/
に書き込めない人、書き込めない時が出てると思うので
今後(.netスレが過疎気味の際などに)、
↓こちらのスレも併せて訪問して頂ければ幸いかもしれません。

【國體護持】占領憲法無効論 21
http://toro.2ch. sc/test/read.cgi/seiji/1393219866/
387新2ちゃんねるがオープン!:2014/04/13(日) 16:52:01.26 ID:nlbpVqQj
 
新『2ちゃんねる』2chsc ( http://www.2ch .sc/ ) がついにオープン!
2ch.netの書き込みが反映される上位互換サイト2ちゃんねる創設者ひろゆきが4月1日に発表した2chsc。

「次の日曜日くらいに公開」と言いながら4月6日(日)には公開されずの ままだった。
しかしそんな2chscがついに公開されたのである。
パッと見は今までの2ch.netとなんら変わらない新『2ちゃんね る』。3月に遮断を受けたビューアーサービス、『p2』も対応予定としている・・・
 
388新2ちゃんねるがオープン!:2014/04/13(日) 16:53:10.98 ID:nlbpVqQj
 
新2ちゃんねる(2chsc)のスレッドや書き込みは過去の物を取得しており既に大量の書き込みが行われている状況。
「オープン初期は過疎状態になるのでは?」と言われていた対策もされているようだ。どのようにしてログを取得したのかは不明である。

しかしオープンしたは良いものの、専用ブラウザの対応などまだまだ課題は沢山ある。
新2ちゃんねる(2chsc)になんらかの変更点を見つけ次第ここにて追記して行きたいと思う。

ところでこの2chscをなんて呼ぶ? 「新2ちゃん」、「真2ちゃん」、「2ちゃんセカンド」など候補は沢山あるが
2ちゃんねるまとめブログも活性化するかな?

http://getnews.jp/archives/555297
 
389名無しさん@3周年:2014/04/13(日) 16:57:03.03 ID:nlbpVqQj
 
p2.2ch.net総合スレ Part121#
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1397032160/

また巻き添え規制????規制78ヶ月目
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1388456511/

  ーーーーー
JIM 浪人システムを売りたいが為にP2を遮断した事が判明!!! / CYBER LIFE 2CH
http://www.cyber-life.info/articles/ 35438.html

Jim「西村ひろゆきさんには、法的対応を検討せざるをえません」 2
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1396538671/

p2→500円 ●→3600円 浪人→【6000円】過去ログサイトも潰すみたいだしめちゃくちゃだなhttp://maguro.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1394095714/

【Jim速報】P2がどうしたって?お前とブラジルとの問題だろ?知らね
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1394419219/
 
390名無しさん@3周年:2014/04/13(日) 19:00:09.33 ID:u1x5sZbN
俺も無効とは思うが、
それを強固に主張するヤツが作りたい憲法に賛成しかねるから、表立って言うわけにいかないんだよ。
現行憲法で、特に問題あるところがあるとは思えんしね。

憲法制定の手続きが無効なんであって、中身にどうこう言うつもりはないってことさ。
391名無しさん@3周年:2014/04/14(月) 12:53:35.27 ID:p6hIOZtj
>>390
帝国憲法は、帝国憲法自体は、良くなかったからね。
明治時代から大正や昭和初期の人たちの中に、
責任を取るという意志の強い人が多かったということと、
憲法の問題は、たぶん無関係なんだよな。

戦前の時代が良かった部分は、
憲法が良かったわけではなく、
社会の上層部が責任をとろうと言う姿勢が、
少なくとも戦後の上層部やマスコミとは異なって、
それなりに責任を取った時代だったのであろう。
392名無しさん@3周年:2014/04/14(月) 12:59:56.62 ID:KgZxllew
そうやって憲法を政治の具にしてるあたりが、現在の
日本の民主・立憲主義の限界なんだろうね

主権者としての自覚(主体性)が絶望的に希薄…
393名無しさん@3周年:2014/04/14(月) 13:08:53.17 ID:p6hIOZtj
>>392
要するに、戦前の憲法にしたら、
戦前のように、日本が美しい時代に戻ると言う幻想なんだよな。
戦前の時代が、それなりに責任を取った人がいたのは、
戦前の憲法のせいではなくて、
戦後の上層部や政治家は、
戦争に行かなかったりした軟弱な病弱な人が多かったからなんだけどね。
394名無しさん@3周年:2014/04/14(月) 13:21:04.44 ID:ACsX9NSU
>>391
昭和の為政者や軍部ら指導者に責任感があったとは思えないけど。
満州事変じゃ天皇や大本営の指示もきかずに朝鮮軍まで派遣させて、
万里の長城以北に越境しないよう求めても言うことも聞かずに
勝手に満州国を作ったり、現地の法人擁護の目的で第二次上海戦争に
兵を送ったのに、その目的を越えて首都南京まで追撃戦を行ったり。

当面は一応どうにかなったけど、重大な命令違反を犯しても処罰どころか
栄転したり勲章与えたりしてるんだよねえ。こうした無責任な風潮が
軍の増長を招いて泥沼の戦争から破滅の道に至り、戦死者のおよそ半数が
餓死という悲惨な結果を招いた。だれも責任なんて取らない。

東条はよく子飼いの将校が問題を起こすと一時避難的に閑職を与え、
ほとぼりが冷めるとまた復帰させるようなことを繰り返していた。
政府や外務省から批判が出ると統帥権を盾にして「口出し無用」と恫喝。
外務省も幣原や吉田などのリベラルが主流から外れ、松岡や白鳥などの
陸軍受けのいいメンバーによって破滅の道へと歩み出す。

東京裁判が起きるまで近衛は自分が戦犯になるなんて考えてもいなかった。
何度も政権を投げ出し、自ら蒋介石との公娼を断ち切った張本人だったのに。

こんな連中だったから「責任をとろうと言う姿勢」なんて持ち合わせていなかったよ。
彼らは東京裁判が始まる前に醜い罪のなすりあいをして取調官を呆れさせてる。
395名無しさん@3周年:2014/04/14(月) 13:30:16.14 ID:p6hIOZtj
>>394
なるほど。
じゃあ、戦前でも責任を取ろうとした人は少なかったのかもね。
とにかく、戦前が帝国憲法だったから素晴らしいと言う考えは、
どこか変なんだろうね。
396名無しさん@3周年:2014/04/14(月) 13:44:12.02 ID:ACsX9NSU
>>395
むしろ帝国憲法が欠陥だらけだったから破滅したと考えた方がいい。
問題点は数多いが、昭和に入って軍部が暴走した最大の原因は統帥権の独立。
山縣は軍人勅諭でバランスを取ろうとしたが、やがて形骸化してしまった。

他にも国務大臣がそれぞれ個別に天皇から任命される仕組みであったため、
首相は単なるまとめ役に過ぎなかったことも大きい。国務大臣らは
自分が気にくわないとすぐ辞任をちらつかせて政府方針を揺さぶったり、
現実にもそれが理由でしょっちゅう解散することになり政権が安定しなかった。

さらに議院内閣制を採用しなかったために、政府は議会に対して責任を取らず
議会の権限も限定的だった。現行憲法が美称とはいえ、国会を「最高機関」と
位置づけているのは帝国憲法の欠陥を繰り返させないため。

何より全ての統治機関は天皇に対してだけ責任を取ればいい仕組みだったから、
いいときは世論に流されずに思い切った政策や軍事企画が可能だったが、
悪くなると国民のことは二の次三の次にして天皇を説得することばかりしていた。
天皇もそれを分かっていたから、気に入らない奏上があると「会わない」か、
会っても質問攻めにして相手を困らせるなど対抗手段を用いた。
397名無しさん@3周年:2014/04/14(月) 13:45:23.25 ID:PBFjLL+m
>>394
そういうのは現在も全く変わってないね

国民の意識が変わって憲法が変わったのでなく、単に雲の上で
お飾りの首が挿げ変わっただけなんだよね
398名無しさん@3周年:2014/04/14(月) 14:04:32.55 ID:J3FhO/BE
>>393
>要するに、戦前の憲法にしたら、
>戦前のように、日本が美しい時代に戻ると言う幻想なんだよな。

安倍ちゃんらの発想は、「美しい国=支配しやすい国」。
残念ながら、庶民のくせに支配されるのを歓迎するバカがいる。
全体主義の好きなヤツは、北朝鮮に行け。

>>395
394が正解だよ。
広島に原爆が落とされた後でも、「アメリカが二発目を持っているとは 限  ら な い 」と戦争を続行した。
自分らが責任取らされる日を 一 日 で も 延 ば し た か っ た だけさ。

戦前の政府や軍部が「無責任の構図」と言われるのは、知らないの?

まあ、明治や戦後の復興期などに、日本をいかなる国にするかを真剣に取り組んだ有能かつ志高い政治家・役人がちらほらいたのは、確かだが。

>とにかく、戦前が帝国憲法だったから素晴らしいと言う考えは、
>どこか変なんだろうね。

安倍の発想は、支配権の強化。
古今東西、あらゆる支配者(今は指導者と言うね)の考えることは同じだろ。
単純な話。
そして、支配されることを歓迎するバカがいる。
399名無しさん@3周年:2014/04/14(月) 14:44:40.56 ID:J3FhO/BE
安倍ちゃんの発想は、
 日本を戦争のできる国にしたい、
 軍事力ちらつかせて周辺国を黙らせたい、
そんなところだろ。
実に幼稚だろ。
日本がアメリカの争いに巻き込まれやすくして、何の得がある?

幼稚な人間の考えることは、幼稚な人間に受けがいいのさ。
ネトウヨは極度に幼稚。
田母神は、「こんな幼稚な指揮官がいたとは、自衛隊どころか国家の恥」レベル。

幼稚な人間に国家のかじ取りは任せられないし、幼稚な軍人に国は守れんね。
400アポロン:2014/04/14(月) 14:46:13.73 ID:XEKbIN6V
知恵遅れが、憲法改正で核ミサイル50基設置。
人類の最後を考えろ、地球資源食いつぶして絶滅だろ。
地球の運命だって最後は太陽に呑み込まれて宇宙から消滅だ。
目先のことにビビッて生きるな、堂々と生きろ。

ロシア、韓国、中国に脅されビビリながら生きるのか
靖国参拝まで文句付ける強請り貧乏国など相手にするな
大和魂で堂々と生きろ。核ミサイルで死なば諸共だ。
401アポロン:2014/04/14(月) 14:47:57.83 ID:XEKbIN6V
>>399
お前、日本人かえ。
ナサケンなか〜よ。
402名無しさん@3周年:2014/04/14(月) 14:50:09.50 ID:J3FhO/BE
馬鹿の考えることは馬鹿に受けがいい。
401のメンタリティは、同級生に悪口言われて手を出す小学生レベル。
403名無しさん@3周年:2014/04/14(月) 15:02:35.06 ID:PBFjLL+m
季節柄こういうのが出て来るのはどうしようもないよ

安倍のやってることは単なるアメポチ
圧力に弱いボンボンの限界を露呈してるだけ
404名無しさん@3周年:2014/04/14(月) 17:47:21.77 ID:CHOp/ulD
>>398
庶民のくせに、
支配される事を望むお馬鹿さんが少なからず居るのだろうね。
ご丁寧にも、自分たち庶民の財産を増やしたり所得を上げようとするよりも、
天皇や皇室や上流階層の所得や財産を引き上げようと、熱心に活動しているようだ。
ある意味、左翼の自虐的活動とベクトルが違うだけで、同じようなものだね。
左翼には、労働運動とかがあるから、まだ労働者の所得を引き上げたいと言う気持ちだけはあるわけだ。
まあ、現実には、
組合幹部だけが得をしているだけのようだけどね。
405名無しさん@3周年:2014/04/14(月) 19:34:43.71 ID:J3FhO/BE
>>400
太平洋戦争の悲惨さを味わいたいなら、自分一人でやってくれ。
お前みたいな幼稚な人間の巻き添えはまっぴら。

外国と争って問題を大きくするより、日本に巣食うシロアリを退治したほうが簡単かつ即効性ありだな。
死なば諸共の覚悟あるなら、ね。
406名無しさん@3周年:2014/04/15(火) 19:29:59.00 ID:MCapl5/c
>>396
> むしろ帝国憲法が欠陥だらけだったから破滅したと考えた方がいい。
> 問題点は数多いが、昭和に入って軍部が暴走した最大の原因は統帥権の独立。
> 山縣は軍人勅諭でバランスを取ろうとしたが、やがて形骸化してしまった。

 帝國憲法自體の問題では無く、人の運用の問題だらう。
407アボ痔:2014/04/15(火) 19:57:51.18 ID:1AcZQGmy
>>402
おまよ〜、馬鹿丸出しだろ。
安倍がだめなら、だれが総理やったらいいのか言ってみろ。
知恵遅れ、ここで大勢の人と議論してみろお〜。
408アボ痔:2014/04/15(火) 20:03:56.70 ID:1AcZQGmy
>>405
おめお〜、人間は何のために生きろって言うのか
言ってみろ。
貧乏人の微々リア。ケツノ穴がねえだろ。
質問1、中国の偽装漁師が1000万人も漁船で来たら
    堂処理する。ウクライナの偽装ロシア兵も
    やってるべ〜よ。
409名無しさん@3周年:2014/04/18(金) 18:06:48.41 ID:39giyxQG
人の運用がうまく行くなら共産主義でも成功するわい
410名無しさん@3周年:2014/04/18(金) 19:14:18.45 ID:RsfhM193
>>409
 共産主義は其以前の問題だ。
411名無しさん@3周年:2014/04/18(金) 20:14:49.02 ID:xPJTyNQQ
何がどう問題なんだ?
412名無しさん@3周年:2014/04/18(金) 20:20:56.68 ID:39giyxQG
帝国憲法が人の運用なんていう性善説に頼るしかない
脆弱な憲法であるという事を自分で言ったのだから既に自爆済じゃわい
413名無しさん@3周年:2014/04/18(金) 20:43:04.25 ID:xPJTyNQQ
まっ、明治憲法は欠陥だらけなのは間違いないでしょう。
外見的立憲主義憲法だから。
414名無しさん@3周年:2014/04/18(金) 21:17:21.99 ID:RsfhM193
>>412
 性惡説に立ちたる憲法こそ眞面な憲法なれと云ふ心算か。
丸で小學生だな。
415名無しさん@3周年:2014/04/18(金) 21:20:46.88 ID:RsfhM193
>>413
 外見的立憲主義だから憲法としては缺陷だらけつて……。
外見だの近代だの現代だのと立憲主義を態々區分する事の無意味さを全く自覺出來ないの歟。
416名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 01:33:49.98 ID:WBA7rgjF
>>414
ほう、では性善説に立つ憲法が良いというのか?
それなら国防すら必要ないな
417名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 01:36:59.14 ID:GmdRmnm1
耐震強度が素晴らしいところに住んでる奴らは

懺悔の意思で呪われろ^^ノシ
418名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 10:24:28.65 ID:Pcv/EAhl
>>414
法治国家とかは、全部、性悪説に基づいているのだが。
権力者が悪いこと出来ないよう、さまざまな制約が課せられている。
民主主義の手続きが煩雑なのは、そのため。

会社の経理処理ですら、そうだ。

人間は権力持てば悪いことするし、悪い人間がそういう場所に集まりやすい。
419名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 10:29:47.45 ID:3YeTm/1L
なのに肝心の憲法制定手続きはいい加減でも良いなんてことはないよね
420名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 12:32:51.22 ID:JSjGJ2s3
要するに新無効論者支持してるヤツって、外見的立憲主義や、近代立憲主義や
積極的現代立憲主義といった法学の知識もないのに憲法語っちゃってるのかね。
どうりで杜撰でいい加減な主張に乗せられてるわけだ。
421名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 13:10:31.48 ID:Pcv/EAhl
>>419
それよか、1 解釈変更で何とでもなると思っている最高権力者のほうが問題と思うね。
それと、2 改正手続きを一般法律並みにハードル低くしようとしているヤツも。

1 解釈変更で好きにできるなら、憲法(というか、法律すら)なんか要らんじゃん。法治国家の根幹を否定する暴挙だぞ。
  「国王と言えども、法と神の下にあり」 

2 政権が変わるたびに憲法が変更可能。これって、憲法の意味あるの?
  権力取った者が容易に暴走できないよう作られたのが、憲法だろ。
422名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 13:14:35.56 ID:JSjGJ2s3
法の安定性という観点からすると、解釈改憲が容易に出来るというのは問題だね。
423名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 13:16:02.46 ID:Pcv/EAhl
>>419
「なのに」の意味がわからん。


権力取った者は、自分の権限強化と永久不滅の権力基盤を欲するものだ。
フジモリ大統領は、三選禁止する憲法を変更したろ。

安倍ちゃんが作ろうとしている憲法がいかなるものか、容易に想像つくよな。お前の頭でも。
424名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 13:39:04.41 ID:M9CeiFGI
ID:JSjGJ2s3は中学生か
一人だけ知的レベルが異常に低い
425名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 13:44:15.33 ID:JSjGJ2s3
反論できないからって誹謗中傷かよ。
426名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 13:47:03.88 ID:9WApmC4B
付け焼き刃の知識とすら言えない単語撒き散らすよりは議論能力()とか論理()の方がまだマシなくらい
どっちもゴミだけどね
427名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 13:48:17.84 ID:Pcv/EAhl
メディアのやるアンケートも、姑息というかずるいね。

「憲法改正に賛成か反対か」といった質問を出す。
得られる結果は、「何条をどのように改正するのは賛成」という意見を「とくかく改正すべきだ」に集約される。

これを受けて「国民の過半数が憲法改正に賛成」といった世論調査結果を示し、
時の権力者の都合よい憲法に変更されていくのだよ。

アンケートとは、もともとこんなものだが、それにしてもひどい。
428名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 13:50:32.31 ID:Pcv/EAhl
>>424
いや、
ID:RsfhM193 ID:3YeTm/1Lには及ばん。
429名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 15:13:56.98 ID:9ClH6NUb
無効論の賛同者の多くは、
あの弁護士さんの理論を、一番の根拠にしているのかな。
430名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 16:17:13.78 ID:JSjGJ2s3
新無効論者は戦後の法学を全く知らないし、戦前でもケルゼンやシュミットの法哲学なんて
てんで分かってないよ。下手をすれば菅原の失効論と南出の新無効論の差別化すらできないかも。
431名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 16:18:07.82 ID:3YeTm/1L
>>421
否、二者択一じゃないからw
結局、出自がいい加減な憲法だから、いい加減に扱われてるとも言えるんじゃない?

戦力は一切保持出来ない(警察も問題だ!) → 保安隊・警備隊の創設 → 警察予備隊
→ 自衛隊 → 海外派兵は絶対に出来ない → 国際貢献は別、但し携行は小火器のみだ
→ 戦場では危ないから必要な武器は持って行くべき → 集団的自衛権は行使できない
→ 味方を助けないのはおかしい…

しかもこれ全部、国民の意向ではなく米国の意向が前提。誰が主権者なんだろうね?
ちなみに憲法制定権は主権者の専権で、現行憲法は米国の強要によって制定された。

さて、どう思う?

こういうことが今日まで通用してきたのも、国民の主権者としての自覚が足りない
からじゃない?
432名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 16:21:19.51 ID:3YeTm/1L
>>423
> 「なのに」の意味がわからん。
権力者(占領軍と旧日本政府)が、国民を蚊帳の外にして勝手に作った憲法でしょ。
民主主義の手続きを踏みにじって、未だに国民投票すらやってない。

何で「そこだけ」は目をつぶるの? 不正な憲法はどこまで行っても「不正」なんだよ。
433名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 20:10:14.19 ID:GilIp0oJ
>>416>>418

 帝國憲法は飽く迄も
明治天皇が御制め給ひし法なる欽定なるがゆゑに、權力を縛ると云ふ性惡説には與せず。
其の根幹は無制限の權利に就き、或一定の形式を定めたる事にあるのであり、其の反して一定の形式を保たぬ者を「獨裁」と謂ふ。
 「唯權力の作用に一定の形式を定めし者」歟、將亦「權力の暴走を制御し其の作用を縛る者」なる歟の捉へ方の違により、
憲法觀は全く相違する。
434名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 20:12:42.99 ID:GilIp0oJ
>>430
> 新無効論者は戦後の法学を全く知らないし、

尾高朝雄・法哲學
http://ja.scribd.com/doc/105282065/
435名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 20:30:09.96 ID:Pcv/EAhl
大日本帝国憲法の制定過程も問題だよな。
欽定憲法だろ。
当時の明治政府が自分らの権力基盤を確たるものにするための道具じゃん。

戦前日本に民主主義らしきものはなく(あっても一部、一時期)、戦後民主主義はアメリカの占領政策。
アメリカから「押し付けられた」と解釈するか、「与えられた」と解釈するかは、内容を望むか望まないかだろう。

「自主憲法でなければダメだ」ってヤツは、おおむね、民主主義ではなく中央集権国家を良しとしている。
で、天皇、日の丸、君が代が大好き。

しかし、天皇は右翼からあがめられることを迷惑と感じている。
明治以来代々そうかは不明だが、少なくとも今生天皇はそうだ。
引き継ぎ第一声で「憲法を守り」との発言がある。
その憲法がどちらを意味するかくらい、お前でもわかるよな?

全体主義が好きなヤツは、北朝鮮に行け。
北朝鮮で独裁国家を堪能してこい。
436名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 20:38:48.96 ID:Pcv/EAhl
>>431
国民には、「丸腰になるのはいくらなんでもやりすぎ」との合意があるだろ。
しかし、憲法改正で自衛隊を軍隊と認めてしまうと、軍備増強・戦争をする国に逆戻り。
これを懸念して、現状の「自衛のための軍備を放棄したわけでない」との解釈に落ち着いた。

物事あいまいなままにするのは、日本人の国民性によるものと思われる。
437名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 20:44:22.48 ID:vL7QWDpZ
>>421
むしろ、国民が改憲案に賛意を示してくれ無い事が明らかだから
解釈改憲しか出来る事がない、という事ではないかな

日本国民は改憲といった重要な事柄において
自国の政府を信用しきれていない、という事に尽きるんだろうね
438名無しさん@3周年:2014/04/19(土) 21:54:09.11 ID:Pcv/EAhl
>>437
独裁・暴走とそれによる悲劇を経験しているからね。
安倍政権の暴走(秘密保護法など)に鈍感なのは、その方面の感性が発達していない人が多いからだ。
439名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 00:44:29.59 ID:LTwBs1zb
>>435
 御前は「欽定」の義くらゐ聢と勉強しろよ。
440名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 06:58:11.39 ID:t2o4CUak
欽定憲法という形式が立憲主義と齟齬があるということまで理解できないのが
新無効論信者なんだよね。なぜプロシャ憲法や明治憲法が外見的憲法と呼ばれるか、
立憲主義について理解があれば分かることなんだけどさ。

立憲派の一木や美濃部、佐々木らが何故、欽定された明治憲法を国家主権説なんて
アクロバティックな理論を用いたかといえば、それは明治憲法を素直にそのまま運用すれば
穂積や上杉のような君権派の理解になってしまう。それを出来る範囲で立憲主義的運用を
試みたのが国家主権説なんだよ。それだけ憲法そのものに問題が多かったってことになる。
441名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 08:17:39.90 ID:TM3uHSGE
>>435
>しかし、天皇は右翼からあがめられることを迷惑と感じている。
>明治以来代々そうかは不明だが、少なくとも今生天皇はそうだ。
>引き継ぎ第一声で「憲法を守り」との発言がある。


今の天皇は、右翼や自民党の政治家が、
「天皇陛下万歳」とか叫んでいたときに、
迷惑そうな顔をしていたからね。
ちなみに今上だけでよいのですよ。
なぜか、大日本帝国憲法に戻そうと言う右翼や保守。
現行憲法が理想的だという今上や皇室。
こういう構造になってきている。
442名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 08:27:27.66 ID:t2o4CUak
昭和天皇も右翼やそれに毒されてた陸軍を嫌っていたね。
陸軍の皇道派からは「陛下はリベラル過ぎる」と批判されてたし、
右翼と繋がりが強かった平沼のことも嫌っていた。
昭和天皇が松岡や白鳥を批判していたのは右翼と軍部に通じていて、
欧州のファシズム勢力を味方と考えていたから。
443名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 08:33:02.01 ID:TM3uHSGE
天皇や皇室の側が、
右翼や保守を嫌っていて、
右翼や保守の側だけが、
三島のように片思いをしていると言う構図だね。
444名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 08:48:24.69 ID:t2o4CUak
いま、保守を名乗ってる連中って、保守と言うより右派だよね。
右翼というとイメージが悪いから保守を名乗ってるんだろうけど。
445名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 10:28:45.37 ID:LTwBs1zb
>>440
> 欽定憲法という形式が立憲主義と齟齬があるということまで理解できないのが
> 新無効論信者なんだよね。なぜプロシャ憲法や明治憲法が外見的憲法と呼ばれるか、
> 立憲主義について理解があれば分かることなんだけどさ。

 さう云ふ見解が根本的に誤なるは、立憲主義と云ふ概念を民主共和に即せし概念以外に認め得ずとするからであらう。
そは近代から現代などゝ態々新な概念を附加して、定義を細文化して、其處より外れし者を然に非ずとの論理構築の由にせむとの肚ならむが、
帝國憲法外見的なるがゆゑに立憲主義とは認め得ずとは蓋し現代憲法學の斯有る由に本づきし論理ならむと思はる。
所詮は國民主權及び民主主義を謳へる「日本國憲法」こそ立憲主義に適へる者なれとの論理を無理にでも構築せむとの者だらう。
 乍併「主義」とは飽く迄も基本は建前に過ぎず、そをしか嚴格化せむとせば、そは宗ヘと何等變らぬ。
「主義」である以上は其の國其々の國體に因りて區々の主義ありても何等差支ある者にあらず、「主義」「思想」「宗ヘ」の嚴格化は原理主義に外ならぬ。
446名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 10:43:52.61 ID:OpyPQ1JN
>>435
民主主義手続きの問題を語ってるのに、非民主主義の帝国憲法を持ち出すのは
的外れ。しかも帝国憲法がどうあれ、現行憲法制定手続きの問題は正当化され
ない。さらに、立憲主義を支持するなら「自主憲法」は当然の前提。

混ぜっ返しにしても、あまりにもダメダメ。


>>436
やっちまってから「その方がいいね」って言うのは、単に状況に迎合してるだけ
で民主主義じゃない。

あいまい性…つまりなーなー。そんなんで国民の権利は守れない。民主・立憲
主義が十分に浸透しておらず、主権者としての自覚も未熟だという証左にしか
ならないね。


>>437
改憲するのは国民であって政府ではない。こんなところでも民主主義を理解して
ないことが露呈する。

権力者による押しつけ憲法や度を超した解釈改憲は否定されなければならない。
否定できてないのは国民に主権者としての自覚が希薄なことを物語っている。
447名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 10:53:26.62 ID:9bX5TLjB
>>446
>改憲するのは国民であって
だから、与党自民党の改憲案は否定され
安倍の96条先行という改憲の主張も否定されている
国民の支持しない方向での改憲案あるいは改憲の動きに対し、国民は明確な否定を示しているからね

それを理解しているからこそ、政府や自民は解釈改憲という悪あがきをする他なく
その悪あがきもまた、批判されて否定されているからね

何十年経っても国民が支持できるレベルの改憲案を提示できない側こその
自覚の問題なんだよ
448名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 11:10:45.67 ID:OpyPQ1JN
>>447
オマエは成長しないね。「自覚」という単語を混ぜっ返したかっただけだよねw
支持されようがされまいが、自分の意見を訴え続けるのは民主主義として
間違ってないよ。

現に今までも度を超した解釈改憲は行われてきたし、やっちまえば、そのうち
主権者としての「自覚」が不足してる国民が迎合するだろうから、ごり押しし
てでも「やっちまおう」という算段になる。それが問題なんだよ。

ま、押しつけ憲法ですら迎合すんだから、どんだけ自覚がないのかってことだ。
449名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 12:17:34.82 ID:t2o4CUak
また自爆君が馬鹿な憲法論を開陳してるな。
読んでるこちらの方が恥ずかしくなるレベルの内容だ。
馬鹿を晒し続けるくらいなら少しは勉強しろよ。
450名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 12:25:32.46 ID:LTwBs1zb
>>449
 反論あるなら意見を言へ。
其では話にならぬ。
451名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 13:14:40.59 ID:9bX5TLjB
>>448
主権者である国民が、現行憲法を認め運用し続けて来た70年近くの実績に対し
自覚がないと言う事しかできない側の停滞の問題でしかないからね

>度を超した解釈改憲は行われてきた
具体例をなぜ上げないのかな

国民の自覚云々の話ではなく
>押しつけ憲法
などと言い出す側の錯誤を交えた主張が顧みられていないというだけの話だからね
452名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 13:21:09.64 ID:LTwBs1zb
>>451
 主權者とは何ぞや。
何ゆゑ國民が主權者なの歟。
國民が主權者たる正當なる理由は占領憲法以外に存するの歟。
453名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 15:28:28.61 ID:OPllkljA
占領憲法を破棄するには、対日講和条約と日米安保条約の破棄をしなければなりません。
454名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 15:35:19.77 ID:OpyPQ1JN
>>451
そうそう、そういう論理で解釈改憲やるんだよな。やっちまえば後は
どうにでもなる。5年10年経った頃に「国民が承認してるから続いて
る」って言い張ればいいだけだもんな。

オマエって本当に、都合いい所を都合いいようにしか読まないのなw
455名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 16:21:25.90 ID:9bX5TLjB
>>454
結局>>448で言い出していた
>度を超した解釈改憲は行われてきた
の具体例は示せない、という事で良いのかな
456名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 16:25:47.14 ID:NjW4Tn+k
>>447
どんなに、自民党が体裁を取り繕って、改正案を出して来ても、
国民は、以前よりも自民党の改正案に対しては、
否定的になってきたからね。
基本的人権を制限して、
国民に、様々な義務を強化しようと言う姿勢がはっきりして来たからね。
道路建設や空港建設への問題だけなら、公共の福祉かもしれないが、
それだけでは無いであろう。
457名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 16:49:37.31 ID:OpyPQ1JN
>>455
それまでの流れを把握せずに横レスしときながら、自分が知らないのは
相手のせいだと言い張る小児病は、まだ治ってないみたいだね。

本当に成長のないヤツw
458名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 17:36:04.74 ID:9bX5TLjB
>>457
結局>>448
>現に今までも度を超した解釈改憲は行われてきたし
といったレスは
具体例の存在しない、その場の流れの勢いでレスしただけだったという事で良いのかな
459名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 17:43:52.09 ID:OpyPQ1JN
>>458
質問に答えられずに逃げた負い目が、よっぽど根深いんだねw

横レスするなら、ちゃんと流れを把握してかにするのが常識的マナーだろ。
何も1から読めって言ってるわけじゃない、ほんの数レス前くらい読めよ、

キチガイ
460名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 18:15:01.14 ID:9bX5TLjB
>>419 >>431 >>432 >>446
そして>>448
>現に今までも度を超した解釈改憲は行われてきたし

>>448までの、一体どのレスで具体例を示したつもりなのかな
辛うじてそれらしいものと言えば>>431の↓
 戦力は一切保持出来ない(警察も問題だ!) → 保安隊・警備隊の創設 → 警察予備隊
 → 自衛隊 → 海外派兵は絶対に出来ない → 国際貢献は別、但し携行は小火器のみだ
 → 戦場では危ないから必要な武器は持って行くべき → 集団的自衛権は行使できない
 → 味方を助けないのはおかしい…
安倍が集団的自衛権行使を認めるといった解釈改憲を言い出すまで
集団的自衛権は行使できないといった解釈は堅持され続け
その中で、自衛隊の活動は模索されてきたからね

>>448
>現に今までも度を超した解釈改憲は行われてきたし
といった具体例はどこに書かれているのかな
461名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 20:24:28.89 ID:+8fDCgbU
>>433>>445
字体文体を現代にしろ。
話はそれからだ。
人に読んでほしければ、そうしろ。
462名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 22:05:27.79 ID:LTwBs1zb
>>461
 文體は兔も角、字體に時代云々とは關係無し。
 「字体文体を現代にしろ。」とは明かに人の表現の自由の侵害にて、讀み難ければ無視すれば宜い。
463名無しさん@3周年:2014/04/20(日) 23:44:57.79 ID:MLwLmjH4
擬古文クンは公共の福祉による内在的制約を知らないようだ
批判するにせよ、難しい漢字を使うより少しは憲法理解した上で発言したほうがよいな
464名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 04:21:45.64 ID:TenStaz/
>>462
>表現の自由の侵害

はあ?
書くのは自由だよ。
でも、「読んでほしい」とのお前の希望を叶えるには字体文体を直した方が良い、とアドバイスしたまで。
お前は他人に自分の意見を伝えて理解してほしいから、ここに書き込んでんじゃないの?
無視されるとわかっていながら旧文体旧字体で書く目的がわからん。


>文體は兔も角、字體に時代云々とは

文体と字体が区別される理由がわからん。
調べなきゃわからん字がたくさんあるんだよ。
465名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 04:28:28.49 ID:TenStaz/
>>448
>ま、押しつけ憲法ですら迎合すんだから、どんだけ自覚がないのかってことだ。

押し付けはともかく、内容は国民の願っていたものだろ。
軍国主義も中央集権国家もこりごり。
二度と戦争はごめん。
他国の戦争に巻き込まれるのは論外。

まあ、制度上は日本は民主主義だが、自分らが主権者である自覚は乏しいよな。
徳川幕府が260年続いたのに対し、明治維新から80年しか経っていない。
徳川が終わったのも、自発的変化ではなく、ペリー来航という外圧。
日本国憲法も外圧。

結局、日本人は自分の運命を自分で決められないってことだよ。
2009年の政権交代で、ようやく第一歩を記した。
ま、第一歩は失敗だったが。
466名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 04:33:19.02 ID:TenStaz/
>>453
そうだよねえ。
それをすっとばすところが、自主憲法制定論者はご都合主義なんだよ。
日本国憲法は、日米地位協定の一環として作られた。
つまり、憲法より地位協定のほうが上という現実。

あと、日米安保で理解されていないところ。
日本には隣国に対して開戦の権能が与えられていない。
北朝鮮中国を攻撃する能力を持ちたかったら、安保破棄しかない。
467名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 06:42:20.93 ID:LjqWg/y0
>>463
 一體何處に擬古文使用せられたる歟不明である。
普通文にすらあらざる者を擬古文なりと云ふのは意味不明である。
「難しい漢字を使うより」と云ふ事であるから、所詮は己が無知を據り處に他者の漢字使用を制限させようとの肚にて、
御前さんにとりて何を以て「難しい漢字」に該當する歟は此方の關知するところに非ず。
468名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 06:46:11.19 ID:LjqWg/y0
>>464
> 「読んでほしい」とのお前の希望を叶える

 其は御前の勝手な附度に過ぎぬ。

> とアドバイスしたまで。

 「〜しろ」は命令にて、アドバイスに非ず。

> 文体と字体が区別される理由がわからん。

 文體と字體とは全く概念相違す。
469名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 07:31:22.72 ID:RF6ARNox
自衛隊の創設が「極端な解釈改憲」だったとは言えないな。

確かに当時の法学界では九条を厳格に捉えていて「一切の戦力」には自衛戦力も含まれるとしていた。
しかし、日本国憲法の制定過程で、「〜前項の」という草案からの改変は自衛までは放棄しないとする
前提からの修正であるから、自衛戦力は制定時点で折り込まれていた。ただ、当面は占領統治という
特殊事情もあって自衛戦力の必要性が生じなかった。朝鮮戦争勃発によってそれが先倒しになっただけ。
470名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 10:34:09.51 ID:uxAb5J9w
>>460
普通に日本語が解るなら「そういう」意味で書かれてる部分が見付かるはず。

ま、集団的自衛権だけが「度を超した」と考えてるらしいマジキチには、理解
困難なことみたいだけどね。

本当にオマエって、自分に都合のいい所を都合よくしか読めないんだなw
471名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 10:36:14.81 ID:uxAb5J9w
>>465
オレも内容は、少なくとも旧憲法より良いと思うよ。

ただ君の並べた「軍国主義も中央集権国家もこりごり。二度と戦争はごめん…」
は、ただの感情論で、民主・立憲主義を確立しようという指向とは全く別もの
だよね。だから「押しつけ」も気にならない。

そして主権者の自覚をもって、この国をどんな国にするかという覚悟がないから、
すごく扱いが軽いんだよ。だから、とんでも解釈改憲が通用してしまう。

2009年の政権交代も「あっちがダメだからこっち」って程度の考えで、それぞれ
の主張やその実現性を、主権者の責任をもって熟慮した流れじゃない。

>>453 >>466
現行憲法堅持は、講和条件でも安保の前提でもない。だがしかし、支配欲の強い
米国の影響を低下させる方向なので、当然強烈な圧力がかかるだろうね。

上の方で「現行憲法は米国に隷従させる…」と書いたら、そんな事はないと力説
したバカがいたけど、憲法や安保で日本の外交(特に安全保障)が100%米国に
支配されてるということは、誤魔化しようのない事実なんだけどね。
472名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 10:39:17.55 ID:uxAb5J9w
>>469
論理がおかしいぞ? 集団的自衛権も「保持してるが行使しない」という解釈を
してるに過ぎない。「自衛のための戦力は保持できるが持たない」という解釈の
変更と、どこが異なるんだ?

そして問題なのは解釈改憲そのものよりも、それが日本国民の要請によって
なされたわけじゃなく、米国の要請によってなされたということなんだよ。
473名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 12:56:27.89 ID:TenStaz/
>>471前半、
結局、そこにたどり着くよな。
まったく同内容の憲法が出来たとしても、日本国民が自分で作ったかアメリカが作らせたものか、それによって重さが異なる。

日本国民は、自分で決めるのが苦手ってことさ。
天から降ってきたものが良いか悪いか、隷属的に受け入れるのみ。

自民党政権が長く続いたのも同じ理由。
自分らの手で政権を選ぶのが怖かったのさ。
自民党は民主的に選ばれた政府ではなく、お上。


しかしねえ、俺は「自主憲法制定」なる動きには反対。
理由は、それを主張する連中の考えることがわかりきっており、どのような憲法になるか容易に想像つくから。
旧字体旧文体で書くヤツに代表される。
コミュニケーション放棄、思考停止、固定された価値観を教条のごとく唱えるのが好きなのさ。

手続きより内容が重要だろ。

>>471
後半はパス。
俺は講和条約・地位協定・日本国憲法は一体と思っているが、そうではないとの解釈も十分理がある。
解釈が分かれるのはしょうがない。
474名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 13:19:03.84 ID:RF6ARNox
>>472
おかしいのは君の方。

個別自衛権=制定段階で織り込み済みなので自衛隊設立については想定内
集団的自衛権=憲法規定にない考え方なので大きな解釈改憲となる

前者については制定時の国会による修正があったことから、自衛組織の創設については
制定者の意志の範疇だが、後者は改憲に等しいドラスティックな変更になる。
475名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 16:09:52.38 ID:Y5Sweprp
>>473
帝国憲法にしても、プロイセンの前近代的な憲法を参考にしたわけだから、
日本の独自の考え方ではなかった訳だ。
なのに、アメリカからの押し付けだから、無効なんだとか、日本独自案じゃないからとか、
なかなか、厳しいご指摘ですよね。
476名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 16:21:50.29 ID:Ob8A28RX
解釈改憲を急がないと、同盟国韓国に北朝鮮が侵攻したら、「集団的自衛権」の行使で、韓国をお守りしないといけないからな。
安倍内閣マンセー!
477名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 16:47:38.48 ID:uxAb5J9w
>>474
芦田修正に、自衛隊への含みはあるが集団的へは無いというのは君の
解釈で、憲法にはそんなこと書いてない。

国会を持ち出すなら、制定時の国会質問で吉田首相は、自衛のための
戦力も保持できないと答弁しているよ。


>>475
そんな小手先のテクニックの話でなく、なぜこの憲法に支配されなくては
ならないのかという、立憲主義の原理に関わる話なんだよ。
478名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 17:05:04.89 ID:uxAb5J9w
>>473
いやいや手続きも大切だぞ。民主主義の要だよ。手続きとは広報であり、
理解であり、納得(支持とは別)なんだよ。

それに集団の結束を維持するのに儀式は重要。運動会とか夏祭りとかも
大いに意味がある。
479名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 19:06:43.36 ID:TenStaz/
>>478
じゃあ、どうすんの?
(アメリカお仕着せの)日本国憲法に基づいて改訂手続きを実行するのかね?
当然、スタートは、(アメリカお仕着せの)日本国憲法に基づいて集められた国会議員を中心に議論を開始して、となるね。

確かに儀式は大事だ。
敗戦・占領政策がないまま時代が経過し、イギリスのように徐々に王政から民主制に移行できたとしたなら、それが理想だ。
しかし、日本の過去の歴史は変えようないだろ。

これは、あと50年100年を必要とする問題だ。
中国韓国との関係なんかもね。
極東アジアがヨーロッパより1〜2世紀遅れているのは、しかたない。
480名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 19:11:56.68 ID:TenStaz/
>>475
>帝国憲法にしても、プロイセンの前近代的な憲法を参考にしたわけだから、
>日本の独自の考え方ではなかった訳だ。

いやいや、参考にすべき材料として、(当時すでに古臭かった)プロイセンを選んだのだから、まあ、自主と言えないことはないだろ。
少なくとも、日本国憲法よりは。

しかし、見逃してならないのは、明治維新の時期も、アメリカに大砲で脅かされて開国を迫らせて、あちこちと不平等条約を結ばされ、
とまあ、当時の日本も、対外的な事情があったことは否めない。

それと、「憲法を作れ」というのも外圧じゃなかったか?
外から見れば、いかなる原理原則に基づいて国家が運営されているのかわからん国とは付き合えないからな。
481名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 19:15:09.28 ID:TenStaz/
過去の歴史からして、政府の作った自主規制など、なし崩し的に変えられる、

集団的自衛権というが、侵略戦争に加担するに決まっている。
アメリカがちょっかい出して反撃されたのを、「同盟国が攻撃された」というに決まっている。

それと、忘れちゃならんのは、世界に他国を攻撃するための軍隊など、存在しないだろ。
すべて、「自国防衛のための最小限の兵力」と謳っているいるはず。
(バカ正直な国ってあったっけ?)
482名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 19:19:53.42 ID:LjqWg/y0
>>473
> しかしねえ、俺は「自主憲法制定」なる動きには反対。
> 理由は、それを主張する連中の考えることがわかりきっており、どのような憲法になるか容易に想像つくから。
> 旧字体旧文体で書くヤツに代表される。
> コミュニケーション放棄、思考停止、固定された価値観を教条のごとく唱えるのが好きなのさ。
>
> 手続きより内容が重要だろ。

 當方も憲法改正及び自主憲法制定には反對であり、況や護憲に於てをや。
「どのような憲法になるか容易に想像つくから」と云ふのは一の眞理にて、其こそ國民主權其の者の否定にも繋がる。
乍併、日本國憲法を憲法として是とする限りに於て、己が如何に氣に入らずと雖も國民主權を以て改正乃至自主憲法制定せられにける後は
そを憲法として認めねばならぬ。
何となれば、日本國憲法を憲法として是認すると云ふ事は「惡法も亦法なり」を認むる事となるゆゑに、變更後の惡法も亦是認す可きなのだ。
國民主權の名に於て。
483名無しさん@3周年:2014/04/21(月) 21:21:26.43 ID:554o0X0n
安倍首相が法の支配を知らずに、アレだけバカにされたのに
公共の福祉に続いて482の釣り針デカいなw
484ふじさん ◆EdTDPHOVkdLm :2014/04/22(火) 01:33:23.53 ID:Soz98Yip
ぶっちゃけ十七条憲法にまで戻した方が良いと思う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%B8%83%E6%9D%A1%E6%86%B2%E6%B3%95
http://www.geocities.jp/tetchan_99_99/international/17_kenpou.htm

それなら臣民も毎朝唱えることができるし
憲法をより身近に感じることもできるはずだ。

おれ?
畑を毎日耕すよ。
485名無しさん@3周年:2014/04/22(火) 10:41:24.78 ID:hb4AgEPT
>>479
オレが言ってるのは民主主義的手続きってことだぞ? 民主主義的手続きに
お仕着せも糞もない。

歴史が変えられないことが儀式の重要性とどんな関係があるのか、言ってる
ことがよく解らない。

そして、先ず始めなければ何も変わらないし成長もしない。
486名無しさん@3周年:2014/04/22(火) 15:41:25.34 ID:3srdsZCJ
>>485
>儀式の重要性
よりも、改憲の内容こそが重要視される
487名無しさん@3周年:2014/04/22(火) 16:11:57.64 ID:kW5CYkZb
>>484
共産主義になった翌日みたいな感じかな。
488名無しさん@3周年:2014/04/22(火) 16:17:10.03 ID:hb4AgEPT
>>486
差をつける理由がない。とちらも重要性に変わりなく、正しい手続きを
経なければ正しい内容にはならない。

ここで言う「正しい」は、主権者の意思をきちんと反映してるということ。
489名無しさん@3周年:2014/04/22(火) 17:07:54.69 ID:3srdsZCJ
>>488
儀式が正しければ、改憲案の中身はどうでも良いという話には
絶対にならない
まず正しい儀式を行うべきであり、取りあえず改憲案の中身はどうでも良いという話にも
絶対にならない

>「正しい」は、主権者の意思をきちんと反映してるということ
改憲案の内容が、主権者の意思をきちんと反映してるという意味で
>「正しい」
ものでない限り、改憲は支持されない
490名無しさん@3周年:2014/04/22(火) 17:35:04.31 ID:hb4AgEPT
>>489
あのね、オレは中身がどうでもいいなんて一言も言ってないぞ?

手続きも中身も一体で、どちらも等しく欠くことが出来ないと言ってるんだよ
491名無しさん@3周年:2014/04/22(火) 20:05:58.03 ID:NTSVgKIe
>>485、490
俺、平叙文に?付けるヤツが嫌い。
政治板にいるとは思わなかった。
492名無しさん@3周年:2014/04/23(水) 00:48:12.58 ID:vLi9lym6
ここにも頭の悪い無効論者がいるのかw
493名無しさん@3周年:2014/04/23(水) 10:42:23.22 ID:4jIVxjvK
文体に厳しい人が多いからね。
494名無しさん@3周年:2014/04/23(水) 10:54:22.10 ID:brWBnaG2
口語体を平叙文とかw
495名無しさん@3周年:2014/04/23(水) 12:20:27.53 ID:n1HdyYWC
旧字や旧仮名遣いも、
明治大正時代までの文学とかなら、
それなりに味があるんだが、戦後教育では、殆んど習わなかったからな。
496名無しさん@3周年:2014/04/23(水) 22:55:45.70 ID:zi41LXfv
>>491
 言語板さへも其の表記酷き者なるに、況や政治板に於てをや。
497名無しさん@3周年:2014/04/24(木) 21:30:55.57 ID:1ojbpBBh
>>488
> ここで言う「正しい」は、主権者の意思をきちんと反映してるということ。

 主權者と云ふ者共の意思とやらが必ずしも正しいとは限らぬし、國民主權にての決定が必ずしも個々人の理想の者になりうるとも限らぬ。
其でも猶國民主權を是とし、崇拜するに足る者なりと思へるや否やである。
498名無しさん@3周年:2014/04/24(木) 21:38:42.84 ID:1ojbpBBh
>>495
真宗原典明朝
真宗聖教全書準拠。文字のコードは同一のまま、フォントフェイスを旧字体に入れ替えるという方法をとっており、
通常の文字で入力した文書のフォントにこの「真宗原典明朝」を適用すると、自動的に旧字体で表示されます。
特殊記号類については「真宗聖典明朝」完全互換。JIS第一水準漢字については、聖典での使用の有無に関わらずすべて旧字(正字)に置き換え済み。

聖典全書明朝
浄土真宗聖典全書準拠。上の真宗原典明朝の改定版です。
http://www.yamadera.info/fonts/fonts-index.htm
499名無しさん@3周年:2014/04/25(金) 12:13:15.62 ID:IPdjGZ2T
>>497
単に「正しい」と言うと、君のように日本語の理解がおぼつかない者が
誤解すると思って、わざわざ言葉の意味を限定したのに、それでも誤解
するとは大したものだね。

そして民意とは個人の理想ではなく「総意」だからね。それに、万人に
とっての理想を実現するのは、君主制でも他の体制でも不可能だよ。
500名無しさん@3周年:2014/04/25(金) 13:39:14.90 ID:7SdpSCmn
>>498
すぐに変換できるのかな。
501名無しさん@3周年:2014/04/25(金) 19:19:10.82 ID:d4ua3Xlt
>>499
 國語を理會してゐないのは御前だ。
「主権者の意思をきちんと反映してるということ」の時點で完全に自家撞着だらう。
「御前を此の世から抹殺す可し」との主權者の意思がきちんと反映せられゝば御前の云ふ「正しい」に該當すると云ふ事だ。
502名無しさん@3周年:2014/04/25(金) 19:21:06.01 ID:d4ua3Xlt
>>500
 變換と云ふか、此のフオントを適應すると、新字は否應無く正字に變る。
逆に正字の者は新字に變る。
503名無しさん@3周年:2014/04/26(土) 08:52:55.21 ID:Dntr5l28
>>501
だからオマエみたいなバカが間違えないように、「そういう意味で使っている」と
事前に意味を示してるんだよ。

憲法以前に「こくご」を勉強しなさい。
504名無しさん@3周年:2014/04/26(土) 09:05:49.22 ID:ZtBB1kKg
>>503
 御前は此方の指摘の意が解つてゐないのか。
何う云ふ意で用ゐようが御前の論理が透徹せざる事を指摘してゐるのだが。
505名無しさん@3周年:2014/04/26(土) 09:44:30.47 ID:Dntr5l28
>>504
詭弁を弄して混ぜっ返したつもりなんだろうが、何の問題にもならないのだが?
506ゲーム板住人:2014/04/26(土) 09:54:26.11 ID:7E6Po8ow
まあまあ
落ち着けクズども
507名無しさん@3周年:2014/04/26(土) 10:39:49.37 ID:VQ6VbCVq
>>502
書き込みをしても換わらないのだが、なぜか?
508名無しさん@3周年:2014/04/26(土) 10:50:32.22 ID:ZtBB1kKg
>>505
 詭辯では無く啻に御前が人の書込の意を汲む事を出來なかつた丈だ。
509名無しさん@3周年:2014/04/26(土) 10:55:38.37 ID:ZtBB1kKg
>>507
 正字の漢字でなければ變換されぬ。
「変」と書込めば自動的に「變」と表示して呉れる筈。
510名無しさん@3周年:2014/04/26(土) 10:59:52.10 ID:Dntr5l28
>>508
誤読や詭弁を誤魔化す強がりは滑稽なだけ
511名無しさん@3周年:2014/04/26(土) 11:05:35.26 ID:ZtBB1kKg
>>510
 云つてゐるだらう。
御前の論理こそがをかしいのだと。
512名無しさん@3周年:2014/04/26(土) 11:13:19.67 ID:Dntr5l28
>>511
言うだけなら○○にもできるわさ
論証できるようになってから出直しなさい
513名無しさん@3周年:2014/04/26(土) 11:19:00.62 ID:ZtBB1kKg
>>510
>ここで言う「正しい」は、主権者の意思をきちんと反映してるということ。

 「主權」とは何ぞや。
 「主權者」とは何ぞや。
 如何なる道理に本づきて國民に主權ありて、且つ國民は主權者ならねばならぬの歟。
 主權者の意思、總じて同じき方向を向けるはあるまじき事なれば、「正しい」事に中に「正しからざる」事混在せるは言はずもがなである。
 「正しい」とは道理、眞實、倫理に適ふ者にこそ用ゐる可き語なれば、「主権者の意思」なる者、「正しい」と斷定しうる道理は何處にあるの歟。
514名無しさん@3周年:2014/04/26(土) 11:23:14.48 ID:ZtBB1kKg
>>512
 畢竟、何一己が詞に眞面な定義すら存在してゐない事に気附いてゐないの歟。
515名無しさん@3周年:2014/04/26(土) 11:29:42.43 ID:zPMDJCek
>>513
脈絡から、民主・立憲主義に基づく議論であることは明白

民意とは総意であることも指摘済み

よって「正しからざる」ことは混在し得ないことも明白

道理、法、倫理などは普遍な存在ではなく、価値観に準拠もの
516名無しさん@3周年:2014/04/26(土) 11:50:02.37 ID:ZtBB1kKg
>>515
 民意の實情、區々なる事を全く汲まざるは單なる全體主義である。
517名無しさん@3周年:2014/04/26(土) 12:03:52.36 ID:zPMDJCek
>>516
個々人の理想を総て同時に実現しうる体制があると言うのか?

宗教独裁のように、幼少の頃より徹底した洗脳でもして、総ての
国民の価値観や理想を同じにでもするのか?

立憲・民主主義には犯すことの敵わぬ人権があり、少数意見の
尊重もあり、厳密なる手続きをもって民意を決定するのだよ。
518名無しさん@3周年:2014/04/27(日) 08:19:49.24 ID:PWIRD3Pl
>>517
 御前の云へる事柄こそ御前自身が宣へる洗腦されし子供の夢物語と何一も變らぬ。
人權などと云ふのも單なる西洋人の妄想であり、民意に總意など存在しない。
519韓国、旅客船沈没で「日本を見習おう」:2014/04/28(月) 07:47:19.86 ID:VaD6VGNL
沈没で300人の死亡・行方不明者を出した韓国旅客船が日本で製造されたことは韓国で大きく報じられた。
だが、製造責任を問う声はなく、逆に同様な日本の事故で、最後まで船にとどまった日本人船長らの行動に注目。
 「日本なら今回の事態は起きず、高校生たちもきっと生きていたのに…ああ、恥ずかしい」
 「やっぱり日本! 本物の海洋先進国らしい。韓国より数十年先を行く理由がある」
韓国ネットではこんなコメントが並んだ。
日本で放映された、客船を模した模型をプールに浮かべ、過積載で急旋回すれば、転覆する様子を実験した動画をみて、
ネットユーザーらは「こんな科学的な実験を放映するのも日本ならではだ」と称賛した上で、
「認めたくはないが、わが国も海難対策について日本から学ぶべきなのは確かだ」
「事故対応から救助まで日本のような体系的準備やマニュアルが全く見当たらず、残念でならない」

韓国紙記者はコラムで、セウォル号沈没に絡め、ゆっくり走る東京やNYのバスと、猛スピードで走る韓国のバスを比べた。
東京のバスは「スピードを出すことも急ブレーキをかけることもなく、歩いた方が早いが、急発進して転倒する不安もない」と、
日韓での安全に対する認識の差を強調した。
「国民が安全な環境の下、自由で健康な生活を送れる国」が「先進国」の定義なら「韓国は依然、途上国のままだ」と断じた。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140427/kor14042718000001-n1.htm
・・・韓人もやっと反省か。後向きな「反日政策」はもう止めろとオバサン大統領に言とけやwww
520名無しさん@3周年:2014/04/28(月) 08:26:17.03 ID:jYz8hah7
>>519
いつものこと
こんなのでホルホルしてちゃダメ

橋が落ちたときもデパートが崩壊したときも同じこと言ってた
つまり、何の成長もしてないってこと

都合に合わせて手のひら返しするのはトンスルの文化です
521名無しさん@3周年:2014/04/28(月) 11:27:25.85 ID:s+Jg+ZnV
>>519
 全くスレ違だ。
外行つて遣れ。
522名無しさん@3周年:2014/04/28(月) 13:00:18.65 ID:gcGGwvK9
>>520
マスコミが明らかに、
韓国の放送局になっているのに、
未だに、マスコミを信じている日本人が多いよな。
約65%の人たちが、マスコミを信じてしまう傾向があるかもしれない。
523名無しさん@3周年:2014/05/01(木) 13:00:43.98 ID:bE+gvyvb
旧仮名遣いが、変換出来ないのだが。
524名無しさん@3周年:2014/05/01(木) 14:09:13.06 ID:ZzzlrZxH
>>523
 正字は其の儘にて、新字は正字に強制的に變換せらるフオントを自作してみた。
「聖典全書明朝」「真宗聖典明朝」と「癸羊明朝」とを素に制作せしが、何分手作業な爲に至らぬ処あるやも知れぬ。

http://www.mediafire.com/download/koae27g9c682c33/KafugoMinteuKai.zip
525名無しさん@3周年:2014/05/02(金) 02:34:42.84 ID:v2NZdm0G
やかましい。外でやれ。
526j:2014/05/02(金) 02:40:07.07 ID:YevfBv7X
柴崎勇太(開智高校、明治大学)は部落民。部落民は全員殺すべき。
527名無しさん@3周年:2014/05/03(土) 12:29:11.00 ID:a6IijPmw
占領憲法破棄は対日講話条約と日米安保条約の完全破棄で十分。部分破棄では占領憲法は破棄不可能。
528名無しさん@3周年:2014/05/03(土) 12:38:16.24 ID:N5Qcnb9K
意味不明
529名無しさん@3周年:2014/05/03(土) 17:04:43.76 ID:Gu/oGa2c
>>528
 首肯する。
530名無しさん@3周年:2014/05/03(土) 22:05:51.27 ID:IPt3S00n
>>483
かといって護憲派が安倍ちゃんの誤読を煽ってられるほど
法の支配を熟知出来ているかってーとこれも心もとないぞ・・・
531名無しさん@3周年:2014/05/04(日) 10:31:20.81 ID:tM9ZiJGc
 抑現代の憲法學者どもの解釋自體が本當に妥當な者なるかを疑ふはうが宜い。
532名無しさん@3周年:2014/05/04(日) 13:38:25.17 ID:H7ZM9LPJ
ど素人の憲法視点ていうのはすごすぎだな
と実感した
http://blogs.yahoo.co.jp/xxx_wakuwaku_mail_xxx/folder/32972.html
533名無しさん@3周年:2014/05/04(日) 14:45:57.06 ID:tM9ZiJGc
>>532
 何故だから見られない。
534名無しさん@3周年:2014/05/04(日) 15:52:16.91 ID:bVmu6Duc
押しつけ憲法だとか、占領憲法とか泣き言を言っているが、そもそも日本人
自らの手で民主憲法が作れず、旧体制の連中が旧憲法とほとんど変わらぬ草案
を提出したから、(ようするに旧体制側の抵抗、サボタージュ)GHQが業を
にあして、見本をしめしたにすぎない。
535名無しさん@3周年:2014/05/04(日) 16:01:43.84 ID:O7p8KKx3
アホ杉ww  >>534
536名無しさん@3周年:2014/05/04(日) 16:07:01.41 ID:jsjEQgoM
それを押しつけと言うんだ アホ

日本国民が自ら選び勝ち取ってこその民主主義であって、
ポツダム宣言はその傾向を復活させ、妨害してはならないと
言ってるだけで、占領中に民主主義憲法を作れとは要求
していない。

占領してから日本が受け入れてもいない、拙速な新憲法
制定を押しつけたのは、あきらかに主権の侵害(侵略)で
ある。
537名無しさん@3周年:2014/05/04(日) 16:18:30.11 ID:tM9ZiJGc
>>534
> 旧体制の連中が旧憲法とほとんど変わらぬ草案

 そんな者は何處にも存在せず。
538護憲派による歴史偽造を批判する:小山常実:2014/05/04(日) 16:21:33.43 ID:O7p8KKx3
http://tamatsunemi.at.webry.info/201005/article_10.html

 大月短期大学教授 小山常実

・・・しかし、「護憲」派と中学校公民教科書は、GHQ案の提示を合理化しようとして、日本側の憲法問題調査委員会が明治憲法と変わらない憲法改正案しか作れなかったから、GHQ案を押し付けられても仕方がなかったとする。

朝日新聞も、二〇〇〇年五月三日の社説で、「敗戦当時、天皇主権の『国体』を守ることに腐心した為政者たちは、大日本帝国憲法と本質的に変わりのない憲法をつくろうとしていた。
そのことが、総司令部による草案の作成、提示という事態を招く。」と述べている。

松本乙案は大修正案だった

だが、憲法問題調査委員会が作成した松本乙案は、ざっと数えただけでも明治憲法全七六条のうち四六条を修正ないし削除している。現状維持で残されたのは三〇条だけである。

内容を検討すれば、松本乙案は、明治憲法と異なり、憲法改正の発議権を天皇に独占させていない。各議院は、三分の一以上の賛成に基づき、それぞれ憲法改正を発議できるとする。
したがって、松本乙案においては、議会側の発議で将来の憲法改正がなされれば、その改正憲法は、欽定憲法ではなく、君主と国民または国民代表議会とが合意して憲法を作成する協約憲法の性格をもつものになる・・・
 
539名無しさん@3周年:2014/05/04(日) 16:27:53.27 ID:bVmu6Duc
日本人自身で旧体制と決別した民主政権を樹立し、日本人自ら日本国憲法の
ような立派な憲法をつくれれ本をプレゼントしてくれたのさ。当時の日本人も新憲法
を歓迎し受け入れたではないかばそれにこしたこたはない。それが出来ないか
らアメリカから良い見。戦争にはこりごりだし、軍部にいばられ腹だ
たしい限りだったからな。自由と民主主義も喜ばしかったのは勿論だ。
540松本案は大改正案だった:2014/05/04(日) 16:29:15.25 ID:O7p8KKx3
 
(・・・>>538の続き)

・・・また、松本乙案は、統帥、編制、宣戦・講和など軍事関係の規定を削除しており、議院内閣制を憲法と内閣法によって保障しようとしている。

明治憲法体制下で政党内閣制が成立しながら、昭和初期に軍国主義体制となっていったのは、第一に統帥権の独立」という思想の存在、第二に議院内閣制を保障する諸規定が欠如していたことによる。
大正期に明治憲法が改正されて、議会に対する大臣責任の規定と不信任決議の規定を持つようになっていれば、政党内閣制はあれほど簡単に崩れなかったと考えられる。
そこで、松本乙案は、議会に対する大臣責任を明記し、衆議院の不信任決議があったときには、解散するか辞職しなければならないと定める。そして、勅令ではなく内閣法によって、内閣の組織を定めなければならないとしている。

また、松本乙案は、枢密院を廃止し、多額納税議員や華族議員を参議院議員か ら排除しており、旧勢力を排除し、職業地域代表で参議院を構成する案をも考えていた。
 
541名無しさん@3周年:2014/05/04(日) 19:03:03.00 ID:bVmu6Duc
改憲勢力のなかで現憲法無効論者の力が増して改憲派の中がまとまらず、
また一般国民や米国、近隣諸国の警戒感が強まるのは悪いことではない。
究極の護憲論としてとらえてやってもいい。
542名無しさん@3周年:2014/05/05(月) 01:57:52.36 ID:aHQvfVWC
>>540
天皇は主権者ではなく
統治権の総攬者じゃないのか?
天皇主権て習ってないぞ。
おれ間違ってる?
543名無しさん@3周年:2014/05/05(月) 02:02:06.38 ID:aHQvfVWC
てか、帝国憲法時代の主権者が天皇て思ってるやつはかなり日教組に毒された教育を受けてたんだろうなぁ。
天皇なんて神話時代くらいだろ?絶対的君主だったのは。
544お・こ・と・わ・り(韓国との集団的自衛権行使):2014/05/05(月) 09:11:11.44 ID:xiGgLAqR
刑法82条(外患援助罪)を持ち出すまでもなく、外患である韓国、つまり侵略国家である
韓国の安全保障のために、日本国民の安全を犠牲にしたり血税を使用するのは絶対に反対する。

化学物質タンカーの火災とか今度の、沈没船事故でわかったが、
結局、韓国軍とか韓国の水上警察って、いざというときには、なにもできないんだな。
で、半島有事のとき、韓国は、どうやって自国民を護るんだ。兵士たちは自分たちの
保身だけで精一杯なんだよ。それは韓国軍兵士の伝統。
「有事の際は在日米軍、日本が協力、援助してくれる。」なんて思われても困る。
在日米軍は、日本の安全保障のために駐留してるのだ。だから日本国民は「思いやり予算」
など、血税使用の犠牲を長年、払ってきたのだ。
日本の領土である竹島を不法占拠し、更に対馬や沖縄近海のEEZを侵略することを
企てているのが韓国だ。韓国は、日本を侵略することを正当化、美化している
侵略国家である。つまりは韓国は現状で既に敵国でしかないのだ。それが厳然たる現実だ。

半島有事の際、日本の米軍基地が韓国軍の兵站基地として使用されるなら
北朝鮮は、当然に戦略として核ミサイルを東京など日本の大都市めがけて
打ち込んでくる可能性が極めて高いのだ。

そのようなことが十分に想定される現状で、なぜ日本が韓国の安全保障のために
国民の安全や血税を犠牲にしなきゃならないのだ?

飼い犬は、噛みつく度に御馳走を食べさせてくれる主人に対しては、腹が減ったら
主人に噛みつくようになる。
545名無しさん@3周年:2014/05/05(月) 09:16:51.33 ID:/gRcAO9G
そりゃ日本もアメコの飼い犬だからだよw
憲法はさながら首輪に繋がってる鎖みたいなもんだ

飼い慣らされた犬は、鎖を断ち切って独り立ちすることを恐れる
サヨクはその恐れに乗じてるんだよ
546名無しさん@3周年:2014/05/05(月) 10:49:38.44 ID:lgNv4uYV
 憲法無效論者は皇國史觀。
 憲法改正論者及び自主憲法制定論者は自虐史觀。
 憲法護憲論者は奴隷史觀。
547名無しさん@3周年:2014/05/05(月) 11:13:56.61 ID:6OosVpTQ
言いたい事言えるのは今の“押し付け憲法”の恩恵と違う?
自主憲法とやらだと、2ちゃんやニコ動も監視対象だな
548名無しさん@3周年:2014/05/05(月) 11:24:34.86 ID:lgNv4uYV
>>547
 戰前戰中は全く言ひたい事を言へなかつたと思つてゐるの歟。
戰前戰中暗K社會論に餘りにも毒され過ぎ。
549名無しさん@3周年:2014/05/05(月) 15:28:16.98 ID:da/FUm8T
たしかに戦前と戦中は自由の制限度は違うな。ただし現在の自由社会とは
違うからな。戦中はもとより戦前もね。もちろん大正デモクラシーの時代
と戦争直前とでは同じ戦前でも違う。言うまでなく戦争が近づくほど自由
がなくなる。戦前を理想とするなんて笑止千万だ。
550名無しさん@3周年:2014/05/05(月) 21:08:05.80 ID:lgNv4uYV
>>549
 現在の言論の自由の状況が最善と思つてゐるなら、其こそ笑止千萬だ。
551名無しさん@3周年:2014/05/05(月) 21:36:28.10 ID:VxFKtEQo
最善とは思わない。今でも安倍一派による言論圧迫の危険の下に
ある。それでも戦前・戦中の日本よりは、はるかにましだ。これも
安倍一派やウヨ勢力の嫌う日本国憲法や戦後民主体制のおかげだ。
552名無しさん@3周年:2014/05/05(月) 21:57:43.47 ID:lgNv4uYV
>>551
 戰中は抑有事であり、平時の現在と比べる事自體がナンセンス。
言論の統制が嚴しくなるのは敗戰に至る一年くらゐ前からである。
553名無しさん@3周年:2014/05/05(月) 22:16:34.49 ID:VxFKtEQo
有事と言っても自由主義国の有事と全体主義国の有事は全然違うから
な。そんなこともわからないのか。言論統制が厳しくなったのは敗戦
が濃厚になるに従って顕著になったが、すでに満州事変以降から強ま
っていったのが実情だ。戦前の昭和史を勉強したまえ。
554名無しさん@3周年:2014/05/05(月) 22:21:03.43 ID:lgNv4uYV
>>553
 當時の米國の方が日本よりも言論統制が嚴しかつたのを識らないのか。
寧ろ日本のよりも刑罰が重いのだが。
 米國は建國の當初より言論は統制せれてゐた。
555名無しさん@3周年:2014/05/06(火) 12:00:44.13 ID:NwKsw8U3
戦前でも、建前は天皇主権だろうが、
実際は、軍が強かった訳だろう。
軍の中枢や中核に入ってしまえば、
言論は、ある程度は余裕だったと聞いている。
つまり、そう言う事なんだろう。
556名無しさん@3周年:2014/05/06(火) 12:01:57.25 ID:bKbgaghS
誰に聞いたんだよw
557名無しさん@3周年:2014/05/06(火) 12:04:51.76 ID:NwKsw8U3
つまり、外側の外野や場外あたりから、
保守や右翼的な意見を述べても、的外れであるだろうし、
中枢や中核の中の人たちの方が、現実を踏まえていると言う事であろう。
558名無しさん@3周年:2014/05/07(水) 21:27:28.52 ID:cQsbFlIJ
>>555
 天皇主權と云ふのは飽く迄も學説の一に過ぎず、帝国憲法自體は天皇主權など謳つてはゐない。
559名無しさん@3周年:2014/05/08(木) 12:22:33.98 ID:iRXkDxVs
だからといって帝国憲法は天皇を必要としないわけでも無いだろうが
560「保守主義の父」 エドマンド・バーク:2014/05/08(木) 15:06:55.22 ID:8Px3vokL
 
「保守主義の父」 エドマンド・バーク
//burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/archive/20100108
   ーーーーー

・・・(4) 「世襲(相続)の原理」の保守

 「世襲(相続)の原理」は、英国憲法の基本原理であり、バークが明快に理論化したものである。

 「世襲(相続)の原理」とは、「英国憲法(国体)」、「英国臣民の権利および自由」は、英国の過去の祖先から世襲(相続)されてきた「相続財産」であるが故に、
現在の国王陛下にも「英国臣民の権利および自由」を擁護して頂くように要求するかわりに英国臣民も、過去からの世襲(相続)である「国王陛下に忠誠をつくす義務」、および「血統と世襲(相続)に基づく王位とその王位継承を守護する義務」を有する、とするものである。

 つまり、『<国民の自由=私有財産=世襲(相続)の権利>と<国民が血統と世襲による王位(皇位)とその継承を守護する義務>は表裏一体である』
 という法理が、「保守主義の政治哲学」の支柱であり、「核心部」である。

 この法理を日本国に当てはめるならば、「皇室典範(=憲法に唯一明記された、憲法と同格の法律)に定められた、万世一系の皇統と世襲(相続)に基づく皇位と皇位の継承を守護する日本国民の義務」を果たすことにおいて、
日本国民の「権利および自由」は、憲法に定める天皇の存在よって「世襲(相続)の権利および自由」として永久不変に附与されるということとなる。

 この保守主義の法理を日本国に再生させれば、私有財産否定の社会主義や共産主義が日本国に棲息する余地は皆無となる。
 このように、「世襲(相続)の原理」による「国民(臣民)の権利」とは、「自由を含めて私有財産や名誉その他が複合したもの」であり、文明社会のもたらす、高級な権利である。

 一方、1789年8月のフランス「人権宣言」で初めて発明された概念である「人間の権利(=人権)」は、人間として生まれたという理由だけで与えられる非文明的な未開・野蛮社会での単なる生存という原初的な低級な権利のことである。・・
 
561「保守主義の父」 エドマンド・バーク:2014/05/08(木) 15:10:18.25 ID:8Px3vokL
 
  (・・>>560の続き)

・・・以上の(ような)保守主義の理論に基づくべきであるならば、

   =====
 日本国憲法 

 第一条「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく」は、必然的に次のように書きかえられねばならない。

 日本国憲法 

 修正第一条「天皇は、日本国の元首であり、この地位と地位の継承は皇室典範に定められた皇統と世襲に基づく」

 2「すべて日本国民は、前項に定められた皇位および皇位継承を守護する義務を有する」
   =====

 つまり、天皇の皇位および皇位継承は日本国民の総意(=権利)に基づくものではなく、それらを守護する日本国民の義務なのである。

 なお、日本国憲法 第三章の表題は「第三章 国民の権利および義務」であるから、第三章の第十条から第四十条まではすべて「日本国民の権利」であって「人間の権利(=人権)」ではない。
 国籍法に定める日本国籍を有する日本国民であることが前提に附与される権利および義務である。

 つまり、保守主義は、日本国の祖先からの「世襲(相続)の原理」に基づく「(世襲の)国民の権利および義務」は尊重するが、祖国のない、コスモポリタニズムの根無し草的な「人間の権利(=人権)」や英米人が聞けば意味不明の「基本的人権」などは妄語として棄却する。
 また、日本国民の「自由の権利」が「祖先からの相続財産(遺産・形見)」として考えれば、日本国民が「自由の権利」を行使するとき、あたかも「ご先祖様があの世から、草葉の陰から、見ておられる」という意識が作用して、
「単なる自由」が、「高貴な自由」、「堂々として荘重な自由」「美徳ある自由」「倫理ある自由」になるとういう「自由の高級化原理」も保守哲学の重要な法理である。

 この保守主義の「世襲(相続)の原理」は、ルソーなどの過去否定/過去破壊の「未来主義」を完膚なきまでに論駁しできるし、バーク没後のマルクス/エンゲルスらの「進歩主義」という悪性ウィルスの最も確実な抗生物質であり続けている。
 
562名無しさん@3周年:2014/05/09(金) 05:24:04.91 ID:myqr4NLk
自爆クンに人権なんて必要ないわな
563名無しさん@3周年:2014/05/09(金) 20:14:19.81 ID:CABmL7SW
>>559
 必要とするしないの問題に非ず、
天皇ありてこその日本である。
564名無しさん@3周年:2014/05/09(金) 22:27:39.44 ID:M6M10df+
その天皇陛下が国民とともに歩むと仰っている。
人間宣言によって、563の根本が失われている事に気付くべき。

オバマが先日、韓国で38度線を民主主義と独裁国家の差と言う趣旨の発言をした。
563のような国家観では、日本もその38度線を越えてしまう危惧がある。
565名無しさん@3周年:2014/05/09(金) 22:47:54.92 ID:CABmL7SW
>>564
 何を言はむとせむ歟意味不明である。
何等脈絡の無き物事を竝べ立てゝは何の話にもならぬ。
566名無しさん@3周年:2014/05/09(金) 23:08:58.30 ID:Utl3C7ub
>>560
> 
>「保守主義の父」 エドマンド・バーク
>//burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/archive/20100108
>   ーーーーー

>・・・(4) 「世襲(相続)の原理」の保守

> 「世襲(相続)の原理」は、英国憲法の基本原理であり、バークが明快に理論化したものである。

> 「世襲(相続)の原理」とは、「英国憲法(国体)」、「英国臣民の権利および自由」は、英国の過去の祖先から世襲(相続)されてきた「相続財産」であるが故に、
>現在の国王陛下にも「英国臣民の権利および自由」を擁護して頂くように要求するかわりに英国臣民も、過去からの世襲(相続)である「国王陛下に忠誠をつくす義務」、および「血統と世襲(相続)に基づく王位とその王位継承を守護する義務」を有する、とするものである。

> つまり、『<国民の自由=私有財産=世襲(相続)の権利>と<国民が血統と世襲による王位(皇位)とその継承を守護する義務>は表裏一体である』
> という法理が、「保守主義の政治哲学」の支柱であり、「核心部」である。

> この法理を日本国に当てはめるならば、「皇室典範(=憲法に唯一明記された、憲法と同格の法律)に定められた、万世一系の皇統と世襲(相続)に基づく皇位と皇位の継承を守護する日本国民の義務」を果たすことにおいて、
>日本国民の「権利および自由」は、憲法に定める天皇の存在よって「世襲(相続)の権利および自由」として永久不変に附与されるということとなる。

> この保守主義の法理を日本国に再生させれば、私有財産否定の社会主義や共産主義が日本国に棲息する余地は皆無となる。
> このように、「世襲(相続)の原理」による「国民(臣民)の権利」とは、「自由を含めて私有財産や名誉その他が複合したもの」であり、文明社会のもたらす、高級な権利である。

> 一方、1789年8月のフランス「人権宣言」で初めて発明された概念である「人間の権利(=人権)」は、人間として生まれたという理由だけで与えられる非文明的な未開・野蛮社会での単なる生存という原初的な低級な権利のことである。・・
> 
567名無しさん@3周年:2014/05/10(土) 12:33:19.02 ID:PJL2HIVq
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/eco/1363968318/748
  ↑ ↑   ↑ ↑   ↑ ↑
568名無しさん@3周年:2014/05/10(土) 12:58:41.05 ID:H3Ymjui9
 主義とは原則なりて、原則とは基本的なる法則乃至規則である。
立憲主義とは憲《のり》を立てゝ、以て政治を行はむとする思想なれば、こを以て按ずるに本朝にての憲法《のり》とは何ぞやとの根本的なる疑義生まる。
東洋にては古來より泰西の如き成文にての憲法なかりしかども、然れば何を以て謂はゞ憲法たらむとしたりしかと云はゞ、先王の政、聖賢のヘである。
本朝にて云はゞ、
皇祖皇宗の遺訓である。
 憲法を成文化するに當りて、本朝にては泰西の如き政治的騷擾少しもあらざれば、泰西の如き憲法に關する原理原則には當らざる者なりと云ふ可きである。
569名無しさん@3周年:2014/05/10(土) 14:59:31.16 ID:PB8OoJmm
憲法改正して自衛隊を皇軍化し、天皇に最前線の部隊を指揮してもらおう。
欧米では伝統的に貴族や王族が自ら買って出て戦場に赴き武勲を立てるのを誇りにしていた。
現代のイギリスだって、ヘンリー皇子がイギリス軍に所属し、アフガニスタンの
タリバン掃討作戦の最前線の任務に就いている。
それに比して我が皇室は戦時においても一家ともども田舎に疎開するだけの腰抜け連中である。
570名無しさん@3周年:2014/05/10(土) 15:01:26.01 ID:NLmCB1EP
↑↑↑ 歴史を何も知らぬバカ登場
571名無しさん@3周年:2014/05/10(土) 15:05:48.04 ID:PB8OoJmm
↑早速腰抜け偽ウヨ登場。
572名無しさん@3周年:2014/05/10(土) 15:11:32.77 ID:NLmCB1EP
↑↑↑ さっそく脊髄反射で火病りましたw
573名無しさん@3周年:2014/05/10(土) 15:16:44.18 ID:PB8OoJmm
脊髄反射?お前のことじゃん。なんも自分の見解も述べることもできない
ただのアホがえらそうに。
574名無しさん@3周年:2014/05/10(土) 15:18:22.04 ID:NLmCB1EP
皇族の軍歴を調べてみろ
戦死者も出しとるわ
575名無しさん@3周年:2014/05/10(土) 15:21:19.94 ID:PB8OoJmm
>>574
そうか、そうか。現代の皇室も見習わんといかんな。
576名無しさん@3周年:2014/05/10(土) 16:46:17.98 ID:zAETUFIO
俺は今の体制が良いと思うから、現在の体制=戦後民主体制が護持
すべき「国体」だと思う。当然現在の国のあり方を指し示すと共に
これを保障する日本国憲法を擁護する。
577名無しさん@3周年:2014/05/10(土) 16:57:06.08 ID:NLmCB1EP
>>576
過去か現在かじゃなくて、未来もあるんやで

終戦のどさくさに外国が押しつけた憲法より、いま落ち着いた
環境の中で、日本人自身の手で自主憲法をつくれば、更に
良いものになると思わないのか?
578名無しさん@3周年:2014/05/10(土) 17:57:33.92 ID:B/Zq/9Nb
>>577
政府与党の改正案が信用されない状況では難しいだろうね
579名無しさん@3周年:2014/05/10(土) 18:03:21.58 ID:H3Ymjui9
>>577
 日本が共和國なら其も一理あるが、然るに本朝は立憲君主國である。
580名無しさん@3周年:2014/05/10(土) 18:04:26.56 ID:NLmCB1EP
>>578
政治家なんかにまかせてるからいけない
国民ひとりひとりが主権者という自覚をもって、自分で主体的に考える必要がある
それが民主主義の基本

政治家がではなく、国民の意識が民主主義を未熟なまま留めてるんだよ
民主制は確立してんだから、国民がちゃんとしてればちゃんとした政治家が出てくる
581名無しさん@3周年:2014/05/10(土) 18:57:21.34 ID:zAETUFIO
象徴天皇制は、天皇が君主でもなく、元首でもない象徴というところ
が肝。事実上民主共和制に近いが、国民の統合の象徴として天皇が
機能し、外国からは元首あつかいをされるという絶妙の仕組みだ。
582名無しさん@3周年:2014/05/11(日) 09:49:14.45 ID:a7yIqOBT
>>579
皇室は精神的支柱にはなっても、政治的リーダーにはならないよ

しいて言うなら、国民が陛下の御心をおもんぱかって…ってことに
なるのかも知れないけど、現状そっちの方が近いかも知れないけど、
オレの思想からすると、それは後退なんだよ。
583デモクラシーの制限と抑制こそ憲法原理:2014/05/12(月) 11:46:44.40 ID:7lQocGOC
 
国民が知らない反日の実態 - //www35.atwiki.jp/kolia/pages/1754.html

  第四章 「国民主権」は暴政・革命に至る − 「デモクラシーの制限と抑制」こそ憲法原理

・・・話を米国憲法に戻せば、そこに「国民主権」がはっきりと不在になっているのは、憲法起草者が一致して民衆(demos)というものに「潜在的専制者(potential tyrant)」を透視し警戒したからである。
育ちも教養も高い君主ですら「専制君主」になると恐れるならば、その逆の、育ちも悪く教養もない民衆は主権を与えられれば直ちに“暴君”になるだろうことは、「米国の建国の父たち」にとって自明であった。

民衆が多数を恃(たの)んでその意志を強制力に転換したならば、それは必ず国民の自由を侵害するものになるのは、自明であった。
「建国の父」の一人で、米国憲法の起草者の一人でもあったマディソンは、この「多数者の専制」を次のように恐れている。

《民主政治(popular government、民選政府)の下で多数者が一つの党派を構成するときは、党派が、公共の善と他の市民の権利のいずれをも、
その圧倒的な感情や利益の犠牲とすることが可能になる。(※注7 A. ハミルトンほか『ザ・フェデラリスト』、福村出版、46頁)》

このようにデモクラシーへの警戒感は、“人間というものへの不信”という、正しい人間観を、アメリカの「建国の父」たちが持っていたからであった。

(ところが)フランスの啓蒙哲学者や革命屋たちは、あろうことか、政治過程での人間が善性であり得る(など)と逆さに妄想した。
マディソンの、次のような主張こそが不変の真理であろう。

「そもそも政府とはいったい何なのであろうか?。それこそ、人間性に対する最大の不信の現れでなくして何であろう。
万が一、人間が天使ででもあるというならば、政府などもとより必要としない。」(※注7:前掲 ザ・フェデラリスト』、254頁) ・・・
 
584デモクラシーの制限と抑制こそ憲法原理:2014/05/12(月) 11:49:40.38 ID:E25MGRQX
 
  (・・>>583の続き)

・・・「建国の父たち」の筆頭アレグザンダー・ハミルトンも、デイビット・ ヒュームの影響もあるが、
「全ての人間はごろつき(a knave)と見なすべきである。」と、政治家が持つべき正しき人間観を持っていた。
ニューヨーク邦での米国憲法批准会議で、ハミルトンは次のように演説した。

「純粋デモクラシーは、歴史を紐解けば、これほどの政治における偽りは他に類をみない。古代デモクラシーでは市民(国民)自身が議会に参加するが決して良き政府をもったことがない。
その性格は専制的であり、その姿は奇形で(すら)ある。(※注8:Selected Writings and Speeches of Alexander Hamilton, AEI, p.207)」(1788年6月21日)

国民の自由の擁護は、民衆の政治参加を警戒し、その代表者の議会に対してすらさらに警戒し、
デモクラシーを制限する「制度」をつくることであるが、これが「建国の父たち」の一致した意見であった。
マディソンは、民衆が選出した代議士たちの議会(立法府)に対してこの議会が国家権力を簒奪しないかとも恐れた。

「・・・・・・この立法部(国会)に対してこそ、冒険的な野心をもつことがないように、人民はその一切の猜疑心を注ぎ、
警戒をおさおさ怠りなきようにしなければならない。」(※注9:前掲『ザ・フェデラリス ト』、242頁)

実際に革命フランスでは、「議会」が権力を簒奪して、国民を好き放題にギロチンその他で殺害するに至った。
ジャコバン党独裁下の「国民公会」は、単なる“殺人許可書を発行する村役場”であった。
フランス革命は、米国憲法のあとに発生したが、またラファイエット侯爵のようなワシントン・マニアックもいたのに、米国憲法の思想から何かを学ぼうとした形跡が全くない。

日本の憲法学者のほぼ全ては、米国憲法の解説書『ザ・フェデラリスト』をその教科書でまともに取り上げていないが、
それはフランス革命の凶暴なジャコバン・テロリストと日本の憲法学者とが「兄弟」だからである。
 
585名無しさん@3周年:2014/05/12(月) 22:25:28.94 ID:IcTXRBAc
>>581-582

 其は眞面な憲法議論とは云へぬ。
何となれば、抑「象徴」と云ふ詞の概念自體啻に物事の表象に過ぎず、政治的な立場とは何等關係あらざる詞だからである。。
「象徴」と云ふ詞は憲法上何等意味無き詞である。
586名無しさん@3周年:2014/05/13(火) 04:51:30.66 ID:xxWMuXq2
151 :右や左の名無し様:2014/04/15(火) 03:18:39.91 ID:???
いわゆる真正護憲論(新無効論) この論の当否についてはネットなどで各自チェックするのが望ましい。
一つ指摘事項を書くとすれば、この論のベースとなる法概念理解は、実は芦部信喜に
代表される@左翼的護憲論1の法段階説(根本規範・自然法論などを強調するドイツ
法学系の法概念理解)と同じ(=左翼的護憲論が「人権」「平和」を絶対視するところを、
この論では彼らの考える「国体」を絶対視している、という違いがあるだけ)であり、
@左翼的護憲論1と同じく、現代の法学パラダイムから全く落伍した時代遅れの論である、
ということである。
そのほか、この論には法的議論として様々な無理があり、一定の法学知識のある層からは
全く相手にされていないが、一般向けのプロパガンダとしては中々人気のある論となっている。

日本国憲法改正問題(上級編)
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1816.html

152 :右や左の名無し様:2014/04/15(火) 03:22:17.61 ID:???
畢竟、憲法無効論の論者は、現在の日本社会において何が<憲法>としての効力を
持つ規範であるかは、国民の法意識や国民の法的確信とは無関係に、旧憲法の改正
条項や国際法の規範内容から、客観的一義的に演繹可能な如く主張しているけれど、
その根拠はとなると結局彼等の「解釈」にすぎない。
けれども、「現在でもなぜ旧憲法が<憲法>なのか」を旧憲法のテクストを越えた
メタレベルで論証しなければ、すなわち、「法概念論−法学方法論」の地平で根拠づけ
ない限り、旧憲法の法的効力を否定する論者にとってその解釈は単なる憲法無効論の
論者の思いつきにすぎないのです。

憲法無効論の頑冥不霊と無用の用(上) 
http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/58998947.html
587名無しさん@3周年:2014/05/13(火) 10:44:46.31 ID:mRaKq6SW
 
どうでもイイことかも知れんけど
KABUは無効論へご高説をどうこう垂れる前に
まず奴らのコメント投稿も解禁するべきなんじゃね?




=====
>ある紛争についての考察 悪質とは言えないけれど・・・ http://stachyose.blog31.fc2.com/blog-entry-12.html

>悪質とは言えないけれど・・・久々に大笑いさせていただきました。ちょっと前に話題にしたKABU氏がまたやらかしました。

>その笑える出来事はいのししさんというブロガーとのやり取りの中で起きました。
>いのししさんは「日本国憲法は講和条約としては有効であるが、憲法としては無効である。」
>という主張を根幹とした理論で「新無効論」というものを世間に認知させるための活動をしている方です。
>参考:http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/119581/

>いのししさんはKABU氏が属すような「改憲派」とは実は保守でもなんでもなく、
>「無効な憲法」という枠組みの中で「護憲派」と争っているだけの集合と捉えているようです。
>一方、KABU氏の方はというと、御自身の記事のコメント欄において「新無効論」について次のようなことをいっている。

>こんなことをいっているお方が、親交のあるステラさんのところで別人を装って(捨てハン)、いのししさんの論を批判していたことが発覚。
>発覚した経緯と証拠画像はいのししさんの記事にあります。是非ご覧下さい。
> http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/39162033.html

>本当は気になってしょうがないんですね。またはステラさんが論破されそうになるのを見過ごせずに応援しているつもりなのでしょうか?

>それなら堂々と議論すればいいものを、また情けない行動をしてしまったKABU氏。
>そうとは知らず、今日も多くのブロガーが「先生」と呼び続ける。ああ、虚しい。
>それにしても腹がよじれるくらいに笑ったのは久しぶりです。気持ちがいいですね。
588名無しさん@3周年:2014/05/13(火) 10:49:50.47 ID:mRaKq6SW
 
デマに加担する人たち - 半哲学的談笑 - Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/jinne_lou/55607798.html
   ---

・・・昨夜先方にTBを送ったんですが、またもや速攻で削除されたようです(笑)。以下にはまだ表示されていますがね。

どんなTBやコメントであろうと削除はブログ主の正当な権利ですが、自分に都合の悪い指摘とはまともに向き合えない不誠実な人物であることが、ますますはっきりしたと思います。
明らかなデマと知ったうえで、黙ってやり過ごそうとするのであれば許せません。
2008/6/24(火) 午前 10:20

・・・我らがKABUさんについて。相変わらずマイペースですね(笑)困った人です。KABUさんのファンの方々について。
立川反戦ビラ入れ事件最高裁判決についての記事の時もそうでしたが、何故KABUさんに注意をしたり批判しないんでしょうか。
自分でニュースソースを確かめたり判決全文を読まずにKABUさんの記事を100%信頼して意見表明するからでしょうか。
それともKABUさんの誤りをそうとわかっていて黙っているのでしょうか。
2008/6/24(火) 午後 1:13

・・・「KABU先生」のファンたちにはここで書いたことを知ってもらいたいんですが、TBしても削除されてしまうので残念です。
KABUさんは他人のブログにはウザいくらいTBを送ってくるくせに、自分のところにやられるのは我慢ならないようですね。器の小さい方なんだと思います。

真面目に異論を差し挟むと、彼は例によって「質問や感想に終始するコメントは削除する」なる独自のルールを持ち出すのが常ですが、
「盗品を食べるって馬鹿じゃないとできないですよねw」などの低レベルな“感想に終始”しているコメントにはフツーに相槌を打ってるし、
実に分かりやすい人です。
2008/6/25(水) 午前 0:39
 
589名無しさん@3周年:2014/05/14(水) 14:43:35.57 ID:opRnyWTr
>>587-588

唯の誹謗中傷じゃん。
ちゃんと論理的に反論しろよカス。
590名無しさん@3周年:2014/05/14(水) 15:08:38.91 ID:opRnyWTr
>>26
南出無効論の信者は中学生レベル

130 :法の下の名無し:2014/04/08(火) 02:07:58.23 ID:AJ81B4Rd
>>128

その国民が知らない反日の実態というサイトと南出信者のブログを読み比べるとかなり面白いぞ

たとえば、法の支配を述べているところ
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/2034.html
http://ameblo.jp/sangreal333/entry-11162312826.html

それから憲法について説明してるところ
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1810.html
http://ameblo.jp/sangreal333/theme-10079601154.html

中学生と大学生くらい違っててて楽しい。


131 :法の下の名無し:2014/04/08(火) 02:10:56.77 ID:AJ81B4Rd
>>129

学問板だから下くらいは確認しときたいよな。

学者別《憲法理論-比較表》
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/2025.html


132 :法の下の名無し:2014/04/08(火) 06:02:39.01 ID:/VgX/Kyh
>>130
憲法学者の教科書をベースにしているのと、憲法学を全く知らずに
勝手な思い込みで書いてるのとの違いだな。
591名無しさん@3周年:2014/05/14(水) 19:31:33.66 ID:lPlBGt/2
>>590
 國法學と憲法學との違も判らんとは。
592名無しさん@3周年:2014/05/17(土) 13:15:59.33 ID:CnIcRIue
 憲法學とは凡そ實定法其の者の學問であり、現代憲法學は日本國憲法其の者の解釋を含めし學問であるが、
國法學は實定法自體の學問は勿論の事、比較憲法學をも含め、本朝の國法の當否を學問とせし者であり、
憲法學よりも其の學問的分野の範圍は廣範である。
593名無しさん@3周年:2014/05/17(土) 15:50:47.10 ID:5OF1OJal
平和主義、専守防衛、軍ではなく自衛隊というあり方、主権在民、象徴天皇制、
自由・民主主義・人権、個人の尊重、生活保障等が現在の「国体」であり、
絶対護持されなくてはいけない。そしてそのための日本国憲法護憲である。
594名無しさん@3周年:2014/05/17(土) 17:02:02.51 ID:CnIcRIue
>>593
> 平和主義

 全く意味の無き詞。

> 専守防衛

 軍事の常識を逸脱。

> 主権在民

 「主權」とは國家の持つ一の特性であれば、民が主權を有するのは論理矛盾である。

> 象徴天皇制

 そんな制度は何處にも存在せず。

> 自由・民主主義・人権、個人の尊重、生活保障等が現在の「国体」

 國體とは現行の有り方其の者を示す概念に非ず。
595エドマンド・バーク(保守主義・傳統主義・正統の憲法):2014/05/17(土) 17:26:26.29 ID:LNm2s7/z
 
エドマンド・バーク リバイバル(保守主義・伝統主義)
//www.geocities.jp/burke_revival/jinnkenn.htm

・・・このように、何らかの意志によって国家の政治システムが出来上がっており、かつ人間の意志によってそれが管理されていくと解釈するのはハイエクによれば、
未開の原始人的思考によるもので、「人による政治」から“法による政治”へと進化したはずの近代を逆行させ、
“法による政治”を否定し「人による政治」という野蛮へと退化させる道となろう。

実際、日本国では戦後政治の下で経済的(科学技術的)発展は遂げてきたが、国民の精神の型=道徳はまさに野蛮への退行傾向を示していないだろうか(?)。

ところで、 デモクラシーの一大欠陥は、デモクラシーそのものが国家権力を制限する機能があると逆さまに錯覚されていることであり、
もしこのような錯覚を信仰するならば国家権力の抑制という立憲主義を否定することになる。

デモクラシーとは国民というデモス(民衆)によるクラシー(支配・政治参加)であるから、立憲主義に正しく従えばこの国民というデモスの権力にこそ制限を加えなければならない。・・・
 
596エドマンド・バーク(保守主義・傳統主義・正統の憲法):2014/05/17(土) 17:34:21.80 ID:BpinDZNt
 
  (・・>>595の続き)

・・・なのに、「国民主権」を導入して単一の無制限の権力を逆にこの国民(デモス)に与えるとすれば“国民(デモス)の支配・政治参加(クラシー)”の暴走を促し、全体主義の道に至る。
立憲主義は死に至る。実際 ヒトラーのナチズムなどの全体主義はマス・デモクラシーから出現した。

「国民主権」を排したデモクラシーのみは機能するが、「国民主権」を掲げてこれを狂信するデモクラシーには暗黒の政治が到来する。



ーーーーー
児童ポルノ規制法改悪推進議員には投票しません!94
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/giin/1397115616/

674 :無党派さん [sage] :2014/05/17(土) 01:28:20.22 ID:IRf8RZES
衆参ともに自公が過半数なんだから「強行」じゃないよ
民主主義に基づく正当な行為だw

ロリコンやブサヨの脳内世界では違うのかもしれないがwww

676 :無党派さん [sage] :2014/05/17(土) 02:11:54.28 ID:IRf8RZES
> 675
ねじれ国会で衆院再可決(3分の2)を使ったのならまだしも
(それだって憲法で認められてるんだけどな)
衆参ともに過半数持ってるのに「強行採決」呼ばわりはおかしいだろw
多数決が民主主義のルールだ

ま、ロリコンやブサヨにとっては「自分達がルール」なんだろうけどw
 
597名無しさん@3周年:2014/05/18(日) 03:47:33.28 ID:bFMfUMzs
>>595-596

そのサイトの言いたいことはわかるが表現が冗長すぎる。
下が簡潔で良いと思う

★リベラル・デモクラシー、国民主権、法の支配
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1359.html

>◆1.「国民主権」では「自由」を保障できない
「国民主権」あるいは「人民主権」(以降併せて「主権在民」論と呼ぶ)の概念は、
欧州大陸の絶対君主の唱えた「君主主権」に対抗して登場した。

(1) 「君主主権」では、君主の恣意的な命令が「法」となり、臣民の「自由」は
理屈の上では無制限に奪われる。
(2) 「主権在民」論では、君主の恣意的な命令こそ排除されるものの、“主権者”
である全ての国民(ないし人民)の意思が一致するわけではないので、結局、
比較的多数派の意思が「法」となって、比較的少数派の意思を圧殺することになる。
つまりこの場合でも比較的少数派の「自由」は理屈の上ではやはり無制限に奪われる。

これを防ぐ一つの有力な方法は、何人も奪われぬ「自由」の領域、即ち「多数派で
あっても変更不可能な自由の領域」を予め憲法典に明記して置くこと、であり、
日本国憲法もこの方法に従って多数の基本権が列挙されている(基本権カタログ)。
しかしながら、この方法は「法=主権者の意志・命令」という構造である以上、
主権者がたとえ君主から国民(ないし人民)に代わろうと、そうした「主権者」が
自らの意思を押し通す誘惑・危険から逃れられない。
即ち、「法=主権者の意思・命令」であれば、憲法典自体が主権者の恣意的な構築物
であるのだから、主権者は、@不都合な条文を勝手に改変したり、A憲法典そのもの
を停止宣言することによって、幾らでも少数派の憲法上保障された権利・自由を
奪えることになってしまうのである。

(以下上サイト参照)
598名無しさん@3周年:2014/05/18(日) 03:56:57.23 ID:bFMfUMzs
>>595-596

あと、気付いていると思うけど、中川八洋氏は強力なハイエクの自由主義論・個人主義論の
支持者である。
それに対して、南出無効論はハイエクの自由主義論を完全に否定するcollectivism(集産主義・
集団主義)の立場であり、両者は完全に相容れない。

貴方がどういうつもりで中川八洋氏の論説を元にしたサイトを引用しているのか今ひとつ
分かりかねるが、中川八洋氏は『国民の憲法改正』という著作で強力な憲法改正論を展開
しており、南出無効論なるトンデモ論の補強材料にはならないよ。

分かってると思うけど・・・念のため。
599名無しさん@3周年:2014/05/18(日) 04:15:29.51 ID:bFMfUMzs
もう一つ補足。

南出氏はもともと民主社会党(のち民社党に改名、現在は民主党に合流して友愛会議
グループを名乗っている)の党員だった人で、その思想本籍は、集団主義的な左翼だよ。

左翼出身であるが、かなりズレた形であれ、愛国心は強く持っているので、右翼に見える。

→つまり、戦前期に盛んだった国家社会主義に類似した思想であり、その支持者たちがいくら
「自分たちこそ保守である」などと連呼しようと、その思想実態は「転向左翼=革新右翼」
(戦前の用語)といったところでしょう。
6002007年のinosisi650:2014/05/18(日) 08:15:02.92 ID:hfcKw5hc
 
正統の憲法 バークの哲学 中川八洋 - ザ・真正護憲論(新無効論)<大日本帝国憲法は現存しています!> - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/26042273.html

2007/11/11(日) 午前 0:30

英米の憲法思想を排斥し、バークに学ぶことのない日本人の憲法常識を根本からくつがえす衝撃の書  中公叢書


序 正統の憲法 異端の憲法――祖先の叡智を保守する精神

第一章 保守主義のアメリカ憲法――デモクラシーへの不信、人民への警戒

第二章 イギリス憲法の母胎――封建遺制と中性思想

第三章 フランス憲法 負の遺産
 
601名無しさん@3周年:2014/05/18(日) 08:46:22.25 ID:Jr+Wobl3
>>599

>南出氏はもともと民主社会党(のち民社党に改名、現在は民主党に合流して友愛会議
>グループを名乗っている)の党員だった人で、その思想本籍は、集団主義的な左翼だよ。
>左翼出身であるが、かなりズレた形であれ、愛国心は強く持っているので、右翼に見える。



赤尾敏や西村真悟の同族かよw
赤尾は社会主義者からの転向組だが当然民社党じゃなかったし
西村も親父が民社党議員だったてだけだが・・・




ーーー
西村真悟・衆議院議員/憲法無効宣言 - SALUMERA - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/bmb2mbf413/32903759.html
 
602名無しさん@3周年:2014/05/18(日) 09:28:31.26 ID:+7eHqW3v
>>599
 南出氏が思想を唯單純に集團主義とするのは餘りにも大雜把過ぎる。
603名無しさん@3周年:2014/05/18(日) 10:54:33.16 ID:9RQ8LNXZ
>>599
やはりね。
日本の場合は、
共産党や共産主義や無政府主義や社会主義や民主社会主義等のサヨク的な傾向の人たちが、
愛国主義や国家主義的な思想に転向した事例が多いようだね。
604名無しさん@3周年:2014/05/18(日) 12:23:32.55 ID:ybw2xTsG
サヨクに愛国心がないのは日本だけの特徴だべし
605名無しさん@3周年:2014/05/18(日) 14:29:44.05 ID:+7eHqW3v
 南出喜久治辯護士?「占領憲法の正體」。
http://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336051141/
目次
第一章 國體論と主權論
第二章 占領典憲と無效理由
第三章 新無效論
第四章 有效論
第五章 講和條約としての占領憲法
第六章 復元改正の道標

國體護持總論
http://kokutaigoji.com/books/menu_kokutaigojisouron.html
606名無しさん@3周年:2014/05/24(土) 10:15:13.89 ID:QB/7JiYT
>>603
 さうやつて眞面に論に反論出來ぬと個人攻?に掏替へるのは善くサヨクがやる手口だな。
607名無しさん@3周年:2014/05/24(土) 18:02:34.32 ID:3eE9SQts
旧憲法自体、日本国民になんの意思確認もせずに一方的に、『オレ様天皇はおまえら臣民に君臨、統治する!、この関係は永久に変えることは許さない』と臣従関係を設定、宣言したもので、その後も一切、意思確認は行われることはなく、無効である。
しかも、制定手続きの無効性のみならず、憲法について批判、否定を述べただけで、死刑を覚悟しなくてはならないという、ファシズム憲法でもあった。
608名無しさん@3周年:2014/05/24(土) 18:34:45.01 ID:cxs1rhMQ
.


  『 う れ し く も 国 の 掟 の さ だ ま り て

     あ け ゆ く 空 の
      ご と く も あ る か な 』

          (昭和天皇 御製 1947年)




.
609名無しさん@3周年:2014/05/24(土) 20:48:46.96 ID:QB/7JiYT
>>607
 「無效」を主張するには其の因となる根據法が必要である。
御前さんの論は法的理窟を伴はぬ唯の感情論である。
610名無しさん@3周年:2014/05/24(土) 22:47:16.53 ID:XDq8gtUm
根拠がない?
旧憲法は天皇と臣民の地位関係を設けてるだろうが。
その一方当事者の臣民に頼んだわけでもなく、また事前に何の意思確認もしないで、天皇が一方的に憲法を決めた、おまえらは臣民、天皇は神聖不可侵、総攬者と決め、この憲法の改正は天皇以外許さない、と決めつけている。

そんな一方的に臣民側が不利なものがどういう理屈で有効なんだ?
無効に理由が要るんじゃなく、有効だと主張する側に挙証の責任がある。当たり前。
611名無しさん@3周年:2014/05/24(土) 22:52:33.67 ID:QB/7JiYT
>>610
 本朝は共和國に非ず、其が理想ならば共和國に移住すれば宜い。
国籍離脱の自由はあるのだから。
612名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 00:13:59.85 ID:b8J5nEYv
>>611
想定通りの逃げか。
そんなもんだろうな。
学もない木っ端ネウヨがまともな答えなぞ示せる訳もないのは分かってる。

天皇と臣民の関係は、『おまえが結んだ関係』じゃないものな。
おまえに分かるわけないよな。
おまえは、そのどっちの当事者でもないしな。
お前は。『第三者』だもんな。第三者の癖に当事者面してるのを成り済まし、というんだぞ。

覚えておけ。
613名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 00:27:24.47 ID:fMk7HfPY
>>612
 立憲君主国の本朝に御前は共和國の體制たる可きを欲してゐるのであるから、御前の謂が矛盾に満ちてゐて當然である。
畢竟御前は支配者と被支配者と云ふ泰西の君民相爭の歴史を其の儘無批判に本朝に投影してゐる丈であり、
本朝にての歴史其の者を完全に度外史してゐる事に自身全く氣附いてゐない。
614名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 00:28:20.65 ID:9RdXXiSg
木っ端ネウヨに、一方的な臣従関係を基礎とした、旧憲法の正当性の説明なんて永遠にムリだ。

そも、維新がその麗々しい、響きと裏腹に、内実は封建体制内での外国の武力を背景とした暴力革命による権力者交代劇に過ぎない、と気づけば、徳川から天皇への大政奉還は国家・国土すら代々世襲対象としてきた私財であり、それに付属する存在として領民(臣民)も理解出来る。

それを理屈は解さぬ程度の知能なのに、身も心も微塵の疑いも抱かず、己と同じ心象を共有してないならこの国から去れ、など文字型掲示板では逃走宣言そのものを叩き付けるしかない半端者。

>>608の昭和天皇の和歌を見ても感じるがネウヨ、哀れなり。
615名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 00:35:37.48 ID:fMk7HfPY
>>614
 根本的に御前は立憲君主國とは君主に統治權ある國體・國柄の意なる事を何一理會出來てゐない。
616名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 00:40:11.91 ID:fMk7HfPY
 本朝の國柄「統治すれども親政せず。」
 英國の國柄「君臨すれども統治せず。」
617名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 01:14:07.93 ID:0117SFNR
立憲君主国などとその定義、内実すら理解できぬ知性が笑える。
立憲と言うなら立憲主義憲法を奉ずる君主でなければならないところ、旧憲法は統帥権、戒厳権などを輔弼も要さぬ天皇ひとりの天皇大権としていた専制君主憲法。

しかし、どうもネウヨのいう、立憲君主というのは内容問わずの憲法と名付けられたものを守る君主、を指すらしい。
旧憲法は天皇が天皇の名のもとに、天皇の祖先神の権威に基づき、日本に君臨、統治する、憲法改正は天皇だけの専権、とする立憲主義の対極にあるシロモノ。
618名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 10:58:38.73 ID:fMk7HfPY
>>617
 「專制」「獨裁」とは統治權の作用に對して或一定の形式をも有たざる事を云ふのであり、
肆に君主が私的行爲であれども、臣民は遵守の義務を負ふ。
 帝國憲法にては
天皇と雖も此の憲法に順法し給ふ可く規定が存在し、統治權の作用に數多の形式存在する事からも、
之を以て「專制」とは謂ふまじ。
 御前さんは「專制」の定義が曖昧である。
619名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 12:16:17.92 ID:NwI9Q7wd
国体、国柄とか仰々しい言葉で飾ったつもりだろうが、維新で外国の武力で実現された、『コクタイ』など、笑止。

また、親政はしなかったのではなく、後醍醐ら企んだ天皇は多いが、すべて失敗しただけ。
620名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 12:49:46.73 ID:fMk7HfPY
>>619
> 国体、国柄とか仰々しい言葉で飾ったつもりだろうが、維新で外国の武力で実現された、『コクタイ』など、笑止。

 「國體」乃至「國學」とは「歴史を研究して國の成立沿革を察し、文學を研究して國民好尚の歸趨を察し、言語を研究して國民思想の發表方法を察し、
~話傳説風俗習慣を研究して其の性情を察し、道コの過去現在を研究して將來の指針を立て、國法を研究して其の當否を察し、
音樂美術を研究して其の情操の赴く所を察して將來の歸趨を考ふる如きゥを以ての學なり。」

> また、親政はしなかったのではなく、後醍醐ら企んだ天皇は多いが、すべて失敗しただけ。

 統治權には「體」「用」あり。「用」の部分に於て、他者が扶翼を受くるは統治權其の者の存在を否定する者に非ず。
621名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 13:19:10.92 ID:/py0DG93
>>620
乃至、っておまえ、意味知らねーんだろ。
その無教養じや。エロそうなこともすべて吹っ飛ぶわ。
アホですな。
622名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 13:29:11.88 ID:fMk7HfPY
>>621
 「乃至」上下を擧げて、中間を略する語。
また。或は。且つ。(盛衰記)
623名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 13:34:33.66 ID:881wjQBX
おまえ、それは西洋かぶれの思想と、ホントに知らないのか?
国家の統治権に体も用もない。権威も権力も同一の者から発し、そして帰す。
それを敢えて分ける理屈は、教皇との闘争には勝ったものの、その後、英国王権が長年の議会との闘争に敗れ、意地を貫き完全消滅か、恥を忍んでの権力を喪っても権威のみを頼りに延命するかの選択の際の、苦し紛れに編み出した理屈。
古来、中国、そして日本では天命を受けた者が天子となるとされていたから、権威と権力を分けるなどという小手先の理屈は存在していない。
624名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 13:40:35.55 ID:fMk7HfPY
>>623
 全く人の理窟を理會してゐない。
 「體用」とは「本体と其が及ぼす作用」の意である。
「用」に他者の扶翼が加りしとて、統治權の「體」「用」が分離される意味とはならぬ。
625名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 14:15:28.72 ID:881wjQBX
天命を受け天子となった、ということになぜ、扶翼を受けると付け加えなければならないのかまったく意味不明。

自分の頭で考えてみろ。他人の受け売りばかりだから生き恥をさらす。
626名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 14:16:34.08 ID:fMk7HfPY
>>625
 本朝に於て「天命」と云ふ概念は無い。
627名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 14:26:43.25 ID:/py0DG93
天皇という言葉はどこから来たのか、そして語源を調べてみろ。
628名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 14:33:30.63 ID:/py0DG93
立憲君主が立憲主義憲法を奉ずる君主というのは異論がないわけだw

明治憲法が国造りの神である皇祖神が子孫である天皇に日本統治のために作らせたとする神勅憲法であり、いかなる意味でも立憲主義憲法ではないということも。
629名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 14:50:07.97 ID:fMk7HfPY
>>627
 「天命」とは支那の伝統的の政治的概念にて、肆に革命も其の名の下に容認せらる。
其は或意味に於は「後漢書」が明確に示す処である。
 本朝に於ける思想は國體~定なのであり、天命に非ず。
630名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 14:51:58.10 ID:fMk7HfPY
>>628
 帝國憲法の告文に斯有る思想は書かれてゐない。
631名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 14:52:35.12 ID:KLfmrPZr
無効なのは明治憲法です。
632名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 14:57:25.63 ID:/py0DG93
天皇なる言葉の由来、語源はどうした?
633名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 15:00:02.04 ID:fMk7HfPY
>>632
 「天」とは「あめ」から来るのであり、支那概念に於ける「天《テン》」に非ず。
634名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 15:08:01.71 ID:ik/sGj6W
>>607
にある通り、旧憲法こそ最初から無効。
635名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 15:20:59.84 ID:NWe/+ZyY
それまでミカドと呼ばれ、都を見下ろす丘の上の豪邸に住まっていた蘇我氏が中臣なる出自不明の者により斬殺された乙巳の変、安徳天皇水死、後醍醐天皇憤死、孝明天皇毒殺、大正天皇梅毒死と天命を喪った者の末路は皆、同じ。
天皇もミカドも無名の者も、ナニも分け隔てなし。
636名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 15:35:23.36 ID:jFZfG7BD
>>634
立憲主義を何も理解してない者の戯れ言だなw
637名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 15:41:34.06 ID:fMk7HfPY
□「世に天皇の親政といふことを論じて、

 「天皇の親政は、その責任を問ふことゝなるので、皇位を危くするものである。
天皇は親政をせらるべきものでなく、実際の政治は国務大臣を始めとし、其の他のものが責めに任ずる。
随つて又実際の権力も、それ等のものが有する」
 など云ふものがあるけれども、かくの如くにすれば、虚名虚位の外に、天皇の地位が国家の何処に存するか。
要するに、これ等の議論が生ずるのは、天皇親政といふことを正当に理解せず、又其の根本の国家観、殊に我が国体観に誤りがあるに由るのである。
天皇の親政といふことを解釈して、天皇を分解的に御一人と視、其の御一人のみが萬機一切の政務を担当せられる事としたり、
他から監督や制限を受けるところの部分的の政務と、同様の事をせられるものとしたりすると、
それは政治を絶対な君主専制とするか、さうでなければ君主の責任を問ひ、君主を危うすることになるなどいふ議論を生ずるやうになるのである。
併し、我が天皇の親政は、国家の中心生命として其の天職を御尽くしになると云ふことである。
百官・有司はもとより、地方の自治に至るまで、国家の統治は国家我全体の力によつて行はるべきものであつて、
天皇はそれと一体の中心生命として、一切を総括し給ふのである。
御親政は国家組織の最高位にあつて、全体を統括するといふ最高の事を行はせられるのであるから、其の天職に就いての、
自己規定・自己制限ははつても、決して他から監督・制限を受けさせられるものではない。
 それで、御親政が如何様に行はれても、他から其の責任を問ふことはあるべからざることで、
天皇は一切の他律的の制裁の上に超越して居られる。
御親政は、やがて天皇の責任を問ふことゝなるなどと考へるのは、多くは国家を分解的に見た個人の組み合せとし、
天皇と国民とを対立せしめて、互に責任を問ふところの関係とし、
我が国体に拡家族的に発展した一体普遍の国家我自らの組織で、天皇が其の絶対の中心にましますことを理解し得ないのによるのである」(亙理章三カ[1928:406-408])
638名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 17:53:24.76 ID:FV4Qh1s6
全文が漢文で書かれた文書を前に中国とは意味が違う、ってw

で、結局、天皇の語源についてはどうしたんだよ?
立憲主義もスルーして、ホントに逃げ回るだけじゃん。
ダメな奴。
639本当の承詔必謹論(1):2014/05/25(日) 18:25:30.92 ID:noBMIgdj
 
本当の承詔必謹論(1): http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/171886/

・・・【思いこみについて】

帝国憲法を発布された明治天皇と、「日本国憲法」を被占領下に発布された昭和天皇、どちらも陛下の真意をまっすぐに推し量ればよいのです。
はっきりしているのは、昭和天皇が明治天皇の発布された帝国憲法に違反する行為をされるはずがないということです。

我々が勝手に帝国憲法が立てば「日本国憲法」は立たないと思考する、つまり、帝国憲法が有効であれば「日本国憲法」が有効であるはずがない、「日本国憲法」が有効であれば帝国憲法は有効であるはずがないと考えているだけであって、両方有効なのかもしれないのです。
両立するかもしれないのです。

「日本国憲法」という名は<憲法>となっているものの、実質は何なのかは帝国憲法をモノサシにして計測することによってはじめて証明されます。
「東京裁判」が裁判と呼ばれるからといってそうかと言えば裁判でないように、「日本国憲法」が憲法と呼ばれているからそのとおり憲法かと言えばそうではないでしょう。

帝国憲法というモノサシによれば「日本国憲法」とは、どういう法領域で有効と扱えるのかを計測し考察すればよいのです。
可能性として両方が有効であるという結果になったとしても、結果が帝国憲法に合憲であればそれでいいわけです。
そういう考察の結果、南出氏の結論は帝国憲法の下位規範として「日本国憲法」が有効であると論証しているのです。

「日本国憲法」は憲法としては無効。帝国憲法の下位規範・・として有効と。・・・
 
640名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 18:41:55.85 ID:fMk7HfPY
>>638
> 全文が漢文で書かれた文書を前に中国とは意味が違う、ってw

 「中國」とは一般に中華民國以降の名稱である。
641名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 19:27:16.27 ID:/py0DG93
旧憲法が天皇からすれば有効だとしても、一方当事者である国民側からも破棄ができる。
だから、破棄していまは現憲法が国民の憲法。
天皇が認めない、というなら別の問題だが、>>608の通り。
642名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 20:29:09.64 ID:fMk7HfPY
>>641
> 旧憲法が天皇からすれば有効だとしても、一方当事者である国民側からも破棄ができる。

 帝國憲法の第何條に臣民の破棄しうる條項が存在するのか説明を宜しく。
643名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 21:25:30.42 ID:ik/sGj6W
は?
天皇は改憲権力を一人で握っていた以上、もう一方は破棄する権利があるのが当然。
もっとも、すべて理論に過ぎず、そもそもが臣従関係を一方的に設け、改変も認めず、更には破棄するらも認めないっていうならそれは奴隷契約。

そんなものは無効に決まっている。
644名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 22:12:55.01 ID:fMk7HfPY
>>643
 抑御前は破棄の概念を識らぬやうだな。
通常「破棄」とは條項の全面削除を意味するのであり、其は改正條項を以て改正手續を以て行はれる。
乍併帝国憲法は全面削除は禁止されてゐるゆゑに、臣民にて斯有る權限あらざる事からも、
臣民をして帝國憲法を破棄しうる事は有得ぬ。
645名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 22:25:00.71 ID:olCy/DjH
おまえはバカだな。
旧憲法が破棄されたのは事実状態であり、現憲法と併存することはあり得ない。
646名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 22:39:54.15 ID:NwI9Q7wd
繰り返しになるが、もう一方の当事者であり、旧憲法唯一の改憲権者である昭和天皇が>>608のように、
自身の意思を自己の言葉で表明しているのに、
それ以上、ナニがあるっていうのか?
647名無しさん@3周年:2014/05/25(日) 22:45:42.54 ID:/py0DG93
>>640
本格派のアホ?
秦の時代を古代中国、って普通に歴史家も使ってるが?
それ以外、なんと呼ぶのかw
648本当の承詔必謹論(1):2014/05/26(月) 00:59:38.09 ID:EjwwGlEO
 
本当の承詔必謹論(1): http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/171886/

・・・【思いこみについて】

帝国憲法を発布された明治天皇と、「日本国憲法」を被占領下に発布された昭和天皇、どちらも陛下の真意をまっすぐに推し量ればよいのです。
はっきりしているのは、昭和天皇が明治天皇の発布された帝国憲法に違反する行為をされるはずがないということです。

我々が勝手に帝国憲法が立てば「日本国憲法」は立たないと思考する、つまり、帝国憲法が有効であれば「日本国憲法」が有効であるはずがない、「日本国憲法」が有効であれば帝国憲法は有効であるはずがないと考えているだけであって、両方有効なのかもしれないのです。
両立するかもしれないのです。

「日本国憲法」という名は<憲法>となっているものの、実質は何なのかは帝国憲法をモノサシにして計測することによってはじめて証明されます。
「東京裁判」が裁判と呼ばれるからといってそうかと言えば裁判でないように、「日本国憲法」が憲法と呼ばれているからそのとおり憲法かと言えばそうではないでしょう。

帝国憲法というモノサシによれば「日本国憲法」とは、どういう法領域で有効と扱えるのかを計測し考察すればよいのです。
可能性として両方が有効であるという結果になったとしても、結果が帝国憲法に合憲であればそれでいいわけです。
そういう考察の結果、南出氏の結論は帝国憲法の下位規範として「日本国憲法」が有効であると論証しているのです。

「日本国憲法」は憲法としては無効。帝国憲法の下位規範・・として有効と。・・・
 
649名無しさん@3周年:2014/05/26(月) 04:08:53.30 ID:I5Ho2mOt
あーあ、お約束のコビペ嵐まで動員かw
650名無しさん@3周年:2014/05/26(月) 06:19:14.84 ID:DLBWqeFI
>>645
 「破棄」とは手續を云ふのであつて、帝國議會にて其の手續が爲されてをらぬ限り、破棄せられきとは言はれぬ。
651名無しさん@3周年:2014/05/26(月) 06:41:04.22 ID:DLBWqeFI
>>647
 「秦」は「秦」以外に稱びやうが無いが。
大陸にての通史的名稱は「支那」「唐土《もろこし》」等であり、「中國」に非ず。
652名無しさん@3周年:2014/05/26(月) 11:53:27.41 ID:gO5wKNad
>>651
天皇という言葉の由来はどうした?
653名無しさん@3周年:2014/05/27(火) 23:05:07.74 ID:0HssZwcx
せっかくだから明治愛好家は右から左に文字並べればいいのに
654名無しさん@3周年:2014/05/28(水) 04:31:13.26 ID:MHmbWcnB
明治愛好家とかカッコ良すぎ。
自縛、おっと自爆という立派な呼び名がある。
655名無しさん@3周年:2014/05/28(水) 19:24:17.43 ID:agATVPRz
>>653
 並べたら/\で文句を云ふ癖に。
656名無しさん@3周年:2014/05/29(木) 00:02:44.22 ID:aYjggC1L
>>655
云わぬでござる
657名無しさん@3周年:2014/05/29(木) 01:54:14.57 ID:10Jn8Ttj
>>655
謂うに決まってるでござろう
658ゲーム板住人:2014/05/29(木) 19:03:43.46 ID:mjqBx6mP
しばらく見ない内に随分ホンワカしたスレに
659名無しさん@3周年:2014/05/29(木) 20:24:04.38 ID:qDKLlowI
>>646
 其も占領中だらう。
660名無しさん@3周年:2014/05/29(木) 23:04:28.05 ID:s8vFRR1H
>>659
占領中だから、ナニ?

『 う れ し く も 国 の 掟 の さ だ ま り て

     あ け ゆ く 空 の
      ご と く も あ る か な 』

          (昭和天皇 御製 1947年)
661名無しさん@3周年:2014/05/29(木) 23:09:04.62 ID:qDKLlowI
>>660
 然も御前の主張は天皇主權と何も變らぬ。
662名無しさん@3周年:2014/05/29(木) 23:14:31.15 ID:s8vFRR1H
>>661
占領中だから、ナニ?
それにはこたえられないんだねーw
663名無しさん@3周年:2014/05/29(木) 23:32:23.13 ID:qDKLlowI
>>662
 國民主權を唱へる日本國憲法を擁護するに天皇主權を以てする癡者。
664名無しさん@3周年:2014/05/30(金) 06:16:58.57 ID:k86FlbMD
都知事肝入りでオリンピック仕様を謳った東京国体の開会式セレモニーのマスゲームは長野パラリンピックの開会式だったか閉会式だったかの使い回しで陛下の不興を買っていたから国体なんか護持しなくてよい
665名無しさん@3周年:2014/05/30(金) 20:39:34.45 ID:7h0RcucW
天壤無窮の御~敕因敕皇孫曰、豊葦原千五百秋之瑞穗國、是吾子孫可王之地也。宜爾皇孫、就而治焉。行矣。寶祚之驕A當與天壤無窮者矣。(日本書紀卷第二~代下第九段一書第一)
豊葦原の千五百秋の瑞穗國は是吾《あ》が子孫《うみのこ》の王《きみ》とますべき地《くに》なり。爾《いまし》皇孫《すめみま》就《いでまし》て治らせ。
行矣《さきく》、寶祚《あまのひつぎ》の驕sさか》えまさむこと天壤《あめつち》と與《とも》に窮《きはみ》なかるべし。

昭和天皇、昭和元年十二月廿八日
天壤無窮の寶祚を扶翼せよ。
666名無しさん@3周年:2014/05/31(土) 07:57:52.57 ID:9CtsrSbx
朝鮮人!


昭和天皇ヒロヒト&財界の為の戦争 アヘン事業 侵略ビジネス
http://www.youtube.com/watch?v=dzr-0siF5HU


昭和天皇ヒロヒト&財界の為の戦争 アヘン事業 侵略ビジネス
http://www.youtube.com/watch?v=dzr-0siF5HU


昭和天皇ヒロヒト&財界の為の戦争 アヘン事業 侵略ビジネス
http://www.youtube.com/watch?v=dzr-0siF5HU


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昭和天皇ヒロヒト&財界の為の戦争 アヘン事業 侵略ビジネス
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昭和天皇ヒロヒト&財界の為の戦争 アヘン事業 侵略ビジネス
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667名無しさん@3周年:2014/05/31(土) 08:07:53.90 ID:9CtsrSbx
極東アジアの低知能サル、






1928年パリ不戦条約以後、
国権の発動たる戦争が犯罪であることには何も変わらない。
戦争犯罪をまた犯したいのか!






連合国軍が定めた国連憲章は、個別自衛権と集団自衛権についてだけは
基本的人権であるとして、行使することを容認している。
日本国憲法11条で基本的人権を強調しておいた。

世界中のどの国においても、国際法は国内憲法より優先される上位法だ。
1928年パリ不戦条約以来、西側諸国は世界中のどの国でも、
上位法である国際法に合わせて平和憲法にしている。

連合国軍の国連憲章は日本国憲法より先に制定。
したがって、日本国憲法は国際法である国連憲章に整合性を合わせながら
我々米軍が制定した。
また石器時代に戻されたいのか。低脳が、
668名無しさん@3周年:2014/05/31(土) 08:35:46.18 ID:xIYvUcKf
○皇○○システムとか、
田○○システムとか、
ネットのガセネタかもしれないが、
考え方としては、
戦後経済や戦後社会を見るヒントになるかもしれないな。
669名無しさん@3周年:2014/05/31(土) 10:19:59.39 ID:CvthXSZX
> また石器時代に戻されたいのか。低脳が、
これが典型的トンスル脳。何の能力もないくせに、誰かの力や権威を笠に着て
それがまるで自分の力であるかの如くふんぞり返る。生来の寄生虫ミンジョク。
670名無しさん@3周年:2014/05/31(土) 17:42:01.13 ID:CxRme6TV
>>669
極東アジアの低知能サル、日本が攻撃されたときに日本を守るのはやめた
私は朝鮮人でない


下記のように、日米安保は、特殊な植民地条約で、
必ず米国憲法・米国国内法が上位法となる。
国内法が優先されるのだから、条約といえるようなものではない。
アメリカ憲法にしたがって日本を助けるかどうか決めるって、
書いてるじゃん。それからってことだよ、日本を守るかもしれないのは。
日米安保条約っていうのは、必ずアメリカ国内法が条約よりも上位法で、
優先される。まず、アメリカ国内で民主主義の各種手続きを経て開戦の決定を
した場合でないと、米軍は日本の自衛隊をたすけられない。
アメリカ憲法は、議会が、戦争を始めるかどうか決めることになってる。
アメリカ憲法は、戦争権力は分散だから、議会の決定に対して、
悪の日本を助けるのは裁判所が不正義だと判決(慰安婦と大虐殺の国じゃん)、
大統領が軍の最高指揮官だから議会の決定に従うのは嫌と拒絶。
そもそも、アメリカ人全員が、核大国で大人口でゲリラ大国中国との戦争は絶対に嫌だ
と全てアメリカ国会議員全員のそれぞれにたいして大デモ。デモクラシーだ。
劣化ウラン弾使用で、中国軍が米本土まで戦略核ミサイル。


【 日 米 安 全 保 障 条 約 】
第五条
各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する
武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、
自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように
行動することを宣言する。
671名無しさん@3周年:2014/05/31(土) 17:46:36.35 ID:0HpBNADp
>>670
 詰り日本國憲法は最高法規としての效力を喪失せりと云ふ事であるので、憲法としてはやはり無效である。
672名無しさん@3周年:2014/05/31(土) 17:58:49.14 ID:CvthXSZX
ふんぞり返った挙げ句に墓穴を掘る。まさにトンスルの法則ですなw
673名無しさん@3周年:2014/05/31(土) 19:33:04.38 ID:ct7cZLUn
>>671
朝鮮人!


昭和天皇ヒロヒト&財界の為の戦争 アヘン事業 侵略ビジネス
http://www.youtube.com/watch?v=dzr-0siF5HU


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674名無しさん@3周年:2014/05/31(土) 19:39:11.23 ID:ct7cZLUn
>>672
極東アジアの低知能サル、日本が攻撃されたときに日本を守るのはやめた
私は朝鮮人でない


下記のように、日米安保は、特殊な植民地条約で、
必ず米国憲法・米国国内法が上位法となる。
国内法が優先されるのだから、条約といえるようなものではない。
アメリカ憲法にしたがって日本を助けるかどうか決めるって、
書いてるじゃん。それからってことだよ、日本を守るかもしれないのは。
日米安保条約っていうのは、必ずアメリカ国内法が条約よりも上位法で、
優先される。まず、アメリカ国内で民主主義の各種手続きを経て開戦の決定を
した場合でないと、米軍は日本の自衛隊をたすけられない。
アメリカ憲法は、議会が、戦争を始めるかどうか決めることになってる。
アメリカ憲法は、戦争権力は分散だから、議会の決定に対して、
悪の日本を助けるのは裁判所が不正義だと判決(慰安婦と大虐殺の国じゃん)、
大統領が軍の最高指揮官だから議会の決定に従うのは嫌と拒絶。
そもそも、アメリカ人全員が、核大国で大人口でゲリラ大国中国との戦争は絶対に嫌だ
と全てアメリカ国会議員全員のそれぞれにたいして大デモ。デモクラシーだ。
劣化ウラン弾使用で、中国軍が米本土まで戦略核ミサイル。


【 日 米 安 全 保 障 条 約 】
第五条
各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する
武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、
自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように
行動することを宣言する。
675名無しさん@3周年:2014/06/01(日) 09:25:00.00 ID:W1HB0tHr
わぁれら、トンスル進駐軍♪ ニダ
676名無しさん@3周年:2014/06/01(日) 19:16:07.43 ID:9ko6kvdF
朝鮮人!


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677名無しさん@3周年:2014/06/03(火) 01:17:08.48 ID:bcnPszlz
人民主権への改憲だろが

人民軍
民警の他に、在チョン&カルト対策で警察庁所管の武装警察を設置だな
公安調査庁は、KGBへ改変

新国花は、山桜
新国歌は、人民の敵チョンの不浄な血排除を歌詞に盛り込む
678名無しさん@3周年:2014/06/04(水) 07:36:20.53 ID:3p60N1RW
大日本帝国憲法
第1条大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
第3条天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
第4条天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ
第11条天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス
第12条天皇ハ陸海軍ノ編制及常備兵額ヲ定ム
第13条天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス
第14条天皇ハ戒厳ヲ宣告ス








大日本帝国憲法
第1条大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
第3条天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
第4条天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ
第11条天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス
第12条天皇ハ陸海軍ノ編制及常備兵額ヲ定ム
第13条天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス
第14条天皇ハ戒厳ヲ宣告ス
679名無しさん@3周年:2014/06/04(水) 13:51:06.88 ID:ElerAe8y
>>606
考え方の変遷についての問題だが。
680名無しさん@3周年:2014/06/04(水) 18:11:50.66 ID:Qr0ed2L6
南出と一心同体か南出本人に成りきってるんだろうw
681名無しさん@3周年:2014/06/04(水) 20:46:36.32 ID:GZUHeH+f
文学者でも、三島みたいに考え方が変遷したりしていたんだけどね。
682名無しさん@3周年:2014/06/05(木) 00:25:31.27 ID:IOK4Nya4
変遷しない方がおかしい
変遷を指摘する事が批判に聞こえるのはカルト信者の論理
683名無しさん@3周年:2014/06/05(木) 09:29:08.47 ID:V6YPV724
戦前も戦後も、
共産主義やマルクス主義や無政府主義や、
社会主義やスターリン主義やその他マルクス主義系の思想に、
わかいうちははまってから保守の方向に行った人が、
かなり多かったわけでしょ。
684名無しさん@3周年:2014/06/07(土) 21:36:53.63 ID:rK2S/+CN
>>679
 變遷の事實を何等提示もせず、變遷を問題視せる意味が解らん。
685名無しさん@3周年:2014/06/10(火) 06:30:09.22 ID:cYBSddrf
変遷を南出批判と捉えて過剰反応してるのはお前じゃん
686名無しさん@3周年:2014/06/10(火) 19:08:58.23 ID:AJaD1xLJ
>>685
 變遷の實を問題にしてゐるのだが。
687名無しさん@3周年:2014/06/12(木) 02:35:58.39 ID:hFKwkzsU
変遷を指摘されるとやれ個人攻撃だサヨクだというレスをしてる時点で後から往生際の悪いことを言っても何ら意味は無い
688名無しさん@3周年:2014/06/12(木) 07:23:22.46 ID:WWGQK3Xd
>>687
 否、變遷の事實を何も提示もせずに唯變遷を云々して何の意味があるのか。
689名無しさん@3周年:2014/06/12(木) 09:01:47.28 ID:hFKwkzsU
変遷を指摘されるとやれ個人攻撃だサヨクだというレスをしてる時点で後から往生際の悪いことを言っても何ら意味は無いと言った筈だ
690名無しさん@3周年:2014/06/12(木) 18:57:18.14 ID:WWGQK3Xd
>>689
 莫迦め。
「往生際の惡い」とは變遷の事實を提示せる者のみが云へる辭だ。
691名無しさん@3周年:2014/06/13(金) 03:45:47.88 ID:fE6sTw8a
馬鹿はお前
変遷の実が問題なら最初にそう言わねばなるまい
最初のレスで変遷を指摘されるとやれ個人攻撃だサヨクだというレスをしてる時点で後から往生際の悪いことを言っても何ら意味は無い
692名無しさん@3周年:2014/06/13(金) 08:48:39.62 ID:H/wtlelo
>>691
> 変遷の実が問題なら最初にそう言わねばなるまい

 だから>>684でさう云つてゐるだらう。
693名無しさん@3周年:2014/06/13(金) 12:45:09.56 ID:fE6sTw8a
馬鹿か
最初のレスで変遷を指摘されるとやれ個人攻撃だサヨクだというレスをした後にお前が勝手に付け加えただけ
694名無しさん@3周年:2014/06/13(金) 19:24:09.24 ID:H/wtlelo
>>693
 其が何うしたと云ふのだ。
根本的に何等の根據も無しに、スレとは關係無き他人の思想身上を勝手に附度してゐる御前がをかしいのだ。
695名無しさん@3周年:2014/06/13(金) 19:41:02.10 ID:fE6sTw8a
それこそお前の事だろう
他人の思想身上を勝手に決め付けてるお前こそおかしい
696名無しさん@3周年:2014/06/13(金) 20:30:09.84 ID:H/wtlelo
>>695
 手口を云つた迄であり、個人の思想身上を問うたのでは無い。
697名無しさん@3周年:2014/06/13(金) 20:40:17.24 ID:fE6sTw8a
屁理屈だな
屁理屈を並べ立てたところでお前の過去のレスは消えん
698名無しさん@3周年:2014/06/14(土) 13:01:51.04 ID:Shpt0I96
>>697
 御前に讀解力の無い證據だよ。
699名無しさん@3周年:2014/06/14(土) 21:53:37.10 ID:Shpt0I96
清水澄・日本行政法大意
http://www.scribd.com/doc/229631178/
700名無しさん@3周年:2014/06/14(土) 23:08:11.11 ID:Shpt0I96
「眞の自由は我が本性に具はれる法則を自覺して、之を自律的に行ふときにのみ存する。
此の時には動機に於いても結果に於いても全然自由である。
人は心の欲する所に從へども矩を踰へないときになつて、始めて完全な自由の域に達する。
スピノザは『國家の命令に悉く服從せよといふことは、人を奴隸とするものであるといつて難ずるものもあらうけれども、
それは全く誤つて居る。
命令に從ふから奴隸であるといふことも出來ないし、我が意のまゝに行ふから自由の人といふことも出來ない。
感情に支配せられて自己の利益とする所を見別けることの出來ないもの、行ふことの出來ないものこそ奴隸である。
專ら理性の指導に從ひ、己の靈を全うして生活するものにして始めて自由の人といふべきである』といひ、
理性は國法に從ふことを以て自由とするものであると論じて居る。吾人は之と見を同じうする。
法律のみならず凡て法則に從ふことを以て不自由と感ずるものは、まだ其の人の品性が他律的の程度に在るのである」

(參考文獻、亙理章三郎、1915(大正4年)『國民道徳序論』金港堂書籍株式會社.)
701名無しさん@3周年:2014/06/17(火) 12:03:35.28 ID:Cyra5F+3
>>698
そのままお前に返すのみ
702名無しさん@3周年:2014/06/17(火) 21:49:17.15 ID:4A7n0xty
週刊西田「自主憲法制定には賛成ですが内容がとても不安なのですが?」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23800854
703名無しさん@3周年:2014/06/21(土) 15:02:34.59 ID:WniUF3Ku
>>701
「そのままお前に返すのみ 」
↑かう云ふ謂こそが應に讀解力の備つてゐぬ證據よ云ふ可し。
704名無しさん@3周年:2014/06/21(土) 20:55:45.64 ID:fqUWEug5
そのままお前に返すのみ
705名無しさん@3周年:2014/06/21(土) 21:03:11.73 ID:WniUF3Ku
>>704
返されも此方には何等適應されぬ事すら理會出來ぬ唯脊髓反射でしかレスの出來ぬ阿呆の典型例。
706名無しさん@3周年:2014/06/21(土) 21:10:01.74 ID:QEfjgJdq
このスレ立てた人は、自主憲法制定論なの、それとも大日本帝国憲法に戻す
べきだと考えてるの?
どっち?
707名無しさん@3周年:2014/06/21(土) 21:14:54.86 ID:WniUF3Ku
>>706
後者。
708名無しさん@3周年:2014/06/21(土) 21:19:30.24 ID:fqUWEug5
>>705
そのままお前に返すのみ
709名無しさん@3周年:2014/06/21(土) 21:23:03.42 ID:WniUF3Ku
>>708
句點くらゐ附けろ。
710名無しさん@3周年:2014/06/21(土) 21:30:04.47 ID:fqUWEug5
馬鹿は黙ってろ
711名無しさん@3周年:2014/06/21(土) 21:50:11.50 ID:QEfjgJdq
>>707
了解。
まあ、大日本帝国憲法でも文民統制や民主主義の実現は可能だからな。
不都合な部分があれば、大日本帝国憲法を改正すれでOK?
712名無しさん@3周年:2014/06/21(土) 22:04:14.21 ID:WniUF3Ku
>>711
 當然改正は必須だらう。
其が筋と云ふ者だらうな。
713名無しさん@3周年:2014/06/24(火) 02:00:56.02 ID:c9dLcAOq
旧憲法では改正の発議は天皇だけが出来た。首相も議会も関与できない。
木っ端ネウヨの自爆が、改正は当然、とか。おまえは天皇か?!
それとも自爆が天皇に、へーか、改正が必要でおます、とかご注進すんの?
こんなに惨めな妄想も珍しい。
714名無しさん@3周年:2014/06/25(水) 04:54:32.18 ID:430QTH+a
自爆なんて一生ネット上で喚き散らすだけの人生さ
715名無しさん@3周年:2014/06/25(水) 20:03:30.76 ID:UWpr/Zuw
>>713
> 旧憲法では改正の発議は天皇だけが出来た。首相も議会も関与できない。

 はい無效。
716名無しさん@3周年:2014/06/25(水) 22:42:26.83 ID:iLHhpxd1
>>715
おまえの人生が無効
717名無しさん@3周年:2014/06/26(木) 06:15:01.20 ID:eYFFnREo
>>716
 無效の使ひ方を間違つてゐる莫迦。
718名無しさん@3周年:2014/06/26(木) 07:45:32.06 ID:Os+Py54O
>>717
おまえの人生は無為
719名無しさん@3周年:2014/06/26(木) 08:43:29.70 ID:pX3S6ndZ
それに延々とつきあってるヤツの人生も無為だなw
720名無しさん@3周年:2014/06/26(木) 12:49:07.16 ID:Z3gzPKGx
話がわからず屋さんでも、
ある時期が来たら気が付く場合もあるからな。
満更、捨てたものでもない。
721名無しさん@3周年:2014/06/26(木) 13:23:45.60 ID:NnSrbI5O
残念ながら自爆に気が付く日はやって来ない。
722名無しさん@3周年:2014/06/26(木) 13:44:57.68 ID:Z3gzPKGx
一般論としての思想の変遷を認める位は、出来るような気がする。
今は、まだ気が付いて居られないようだが。
723名無しさん@3周年:2014/06/26(木) 18:20:46.43 ID:pq+yxPJt
天皇の心に逆らうとは逆賊だ
724名無しさん@3周年:2014/06/26(木) 19:02:16.59 ID:eYFFnREo
>>718
×おまえの人生は無為
◎おまえの人生は無為な人生
725名無しさん@3周年:2014/06/26(木) 19:15:28.80 ID:MWJ96lud
>>1
>子どもがいない安倍総理に対して「種無しカボチャ」と言った田中真紀子
>セクハラ野次ですよね?

これで、安倍総理がセクハラだと徹底抗議し始めたらどうなったのだろう。
726名無しさん@3周年:2014/06/26(木) 19:19:30.05 ID:MWJ96lud
間違えた。m_ _m
727名無しさん@3周年:2014/06/26(木) 20:44:22.63 ID:eYFFnREo
ぶ−ゐ 【無為】
名詞

@

あるがままにして、手を加えないこと。何もしないこと。

A

何事もなく平穏であること。無事。
728名無しさん@3周年:2014/06/26(木) 22:48:38.65 ID:Os+Py54O
むい、とぶいは意味がちがう
現在ではぶい、はほとんど使われることは無いのに、
わざわざ、ぶいの意味を示すのはわらえる
自分の無学、誤りを認めるのがそんなにこわいか
安心しろ
だれもお前のことなんて知らないし きにもとめてない
無為は名詞、形容動詞
729名無しさん@3周年:2014/06/27(金) 03:14:19.71 ID:5xwG7etY
誤りを認めない精神性は共産党勢力と同じで信用されない。
730名無しさん@3周年:2014/06/27(金) 06:17:24.50 ID:BHTDX7yD
>>728
 ヒント>>724
731名無しさん@3周年:2014/06/27(金) 06:23:49.03 ID:BHTDX7yD
>>728
む−ゐ 【無為】
名詞

因果関係から生じたものではない、絶対的なもの。現象を超越した常住不変の存在。真理。◆仏教語。[反対語] 有為(うゐ)。
732名無しさん@3周年:2014/06/27(金) 19:15:10.43 ID:BHTDX7yD
>>728
「無爲(むゐ)」は呉音であり、佛ヘ用語。
「無爲(ぶゐ)」は漢音。
733名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 00:04:18.44 ID:jVdkHmjg
自爆は本当に無知無教養、おまけに間違いを認めない卑怯者だな

む‐い【無為】名・形動 (出典「広辞苑 第6版」)
B何もしないでぶらぶらしていること。「―無策」「―に過ごす」
734名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 01:58:52.73 ID:1CwFvf3n
廣辭苑(嗤)。
735名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 02:14:12.25 ID:jVdkHmjg
末端の自爆が何を言おうと、
広辞苑は日本で最も信頼されている国語辞典だ。
言語は、その時々の人々の共通認識でしかなく、
正しいもへったくれもないわけだ

明治時代の普通の人々の会話体が、
発音からアクセント、単語の意味まで
今の会話体と違ってるのには驚いたが
736名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 02:20:43.29 ID:n4YXarIq
自爆は言語板でオナニーしてろw
737名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 11:24:17.45 ID:1CwFvf3n
>>735
> 広辞苑は日本で最も信頼されている国語辞典だ。

 廣辭苑の記述に偏が多いのは普通に有名な話である。

> 言語は、その時々の人々の共通認識でしかなく、
> 正しいもへったくれもないわけだ

 物事には時代の沿革に刹那に變化しいく者、緩慢に變化しいく者、頗る保守的にして變化を見せぬ者、
時代の沿革に因る變化の影響から守る可き者、夙に破壞せられ復古す可き者夫々あり。
キが時代の沿革の儘の變化を肯定するとすれば、言語と云ふ者は當然早々に消滅する事となる。
738名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 11:27:47.36 ID:1CwFvf3n
>>736
 憲法問題と國語問題との本質は全く同じである。
癡者の御前には高度過ぎて解らんだらうが。
739名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 12:37:55.70 ID:1CwFvf3n
南出喜久治箸・國體護持總論・萬葉一統/世界的危機のゥ相「本能と理性」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21851569
740名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 12:39:18.81 ID:n4YXarIq
いいから自爆は言語板でオナニーしてろw
741名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 12:44:46.20 ID:1CwFvf3n
いいから自爆は言語板でオナニーしてろw

 ↑文章として全く意味が不明。
742名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 13:37:08.40 ID:j2hj4FnR
>>737
おまえは真性バカだな。
おまえのくそみたいなこだわりの偽古文体は、いつの時代のものだ?
太古から変遷を続けてきた日本語の、ごくごくピンポイントの一瞬使われていたものに過ぎないだろ。
ある時代に使われていた日本語が正しいとか優れてる、現代やある時代のものはダメ、劣ってるなんてことはない。
743名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 13:44:23.79 ID:T0W76CxV
この国が腐っているのはすべて 経団連、派遣会社、ネオリベの奴らの所為です
今こそ国家革新の時です、憂国の志士よ立ち上がれ、大義は我々にある
経団連や派遣会社、ネオリベの連中に正義の鉄槌を下せ

http://youtu.be/MMAkREdMNgo
744名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 13:44:47.40 ID:1CwFvf3n
>>742
 古文が何なのかも識らないのとは余程な阿呆だ。
言語とは「時代の沿革と共に變りいく者」と云ふ程單純な者では無い。
745名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 14:14:48.04 ID:j2hj4FnR
単純なものではない、といいながらその内容は示せない。

思い上がりもほどぼどにしろ。
言語は国民すべてのもので、日本人が使うことばは、すべて「ただしい」。
日本人が使う言葉が「日本語」。
誰が使っても。

俺の使う日本語が正しい、おまえはまちがいとかあきれ果てるのみ。
746名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 14:25:18.66 ID:1CwFvf3n
>>745
> 単純なものではない、といいながらその内容は示せない。

 其は御前の文章の有樣其の者が夙に示してゐる。
自分の表記が一體何を基準に記述されてゐるのかも全く自覺すら無いのか。
747名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 14:45:33.69 ID:j2hj4FnR
>>746
おまえは危地害だ。
証拠はおまえの書き込みだ。
それで必要十分な証明。
748名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 14:48:15.14 ID:1CwFvf3n
>>747
 「危地害」と云ふ熟語は國語には存在しない。
749名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 16:06:30.47 ID:j2hj4FnR
教条主義者は滑稽だ。
日本人が使うことばはすべて、
「ただしい」。
日本人が使ったことばが、
「国語」だ。
750名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 16:24:38.55 ID:1CwFvf3n
>>749
 御前の云へるは國語學の否定に外ならぬ。
751名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 16:28:46.74 ID:1CwFvf3n
山田孝雄文學博士著『假名遣の歴史』、第六章囘顧、八十四頁に曰く。

 「假名遣が標準を舊例に求めたるその根源如何といふに、蓋し、その混亂を生ぜざりし以前の時代の整頓せる状態を以て、
正當なるものと認めたるが故ならむ。
然らば、何が故に、然く古代の例を以て、假名遣の標準とするかといふに、これ實に文字の根本性質に基くものといふべし。
文字はいふまでもなく視覺に訴ふるものにして、平面的延長を有し、固定的のものなり。
音は聽覺に訴ふるものにして、流動的無形のものなり。
この故に文字にて記されたる語が一旦成形すれば、それに對する音が變化を生ずることありとも、之に對應して文字は變形することなし。
若し文字をして流れうつる聲音につれてたえず變化せしむべしとせば、文字を用ゐての定形的可視的言語は殆ど存せざるに至るべし。
この故に、一旦成立せる文字上の語形は、頗る保守的のものにして、その一綴のうちに一字を改めても、
われらの可視的言語は形を破潰せられたる感を超すに至るものなり。
これ外國語にても、無音の文字をその綴より容易に除くこと能はざる理由なり」
752名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 16:35:40.72 ID:lGV7bHAu
日本語の類い希なる柔軟性は、そのまま日本文化の柔軟性を表している
753名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 17:06:36.45 ID:j2hj4FnR
>>750

>御前の云へるは國語學の否定に外
>ならぬ。
こちらが語っているのは「国語」だ。
おまえの言ってるのとは違うんじゃないのか?w
754名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 17:11:15.03 ID:1CwFvf3n
>>753
 國語學と云ふ學無くして國語と云ふ概念は存在しえない。
755名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 17:20:50.84 ID:j2hj4FnR
>>754
おまえは「国語」と「國語」は
同じだと言うのか?
答えてみろw
756名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 17:36:45.21 ID:XylxauOr
自分が自腹切らされる時は適当になw自分が伝える時は自分の都合でなw相手もニッコリ聞いてくれそうだろうw
ギャーギャー喚けば、日本の偉い人聞いてくれるんですぅ〜

自分は聞きたくありませんが、貴方は聞いて下さい 同じくらいで良いんじゃないか?


テメーらも味わってみろ 「自分が自腹切らされる時は適当になw自分が伝える時は自分の都合でなw」って日本語をw
757名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 17:37:00.95 ID:1CwFvf3n
>>755
 質問の意圖が意味不明。
758名無しさん@3周年:2014/06/28(土) 23:47:34.50 ID:5EfeP883
>>757
こちらが語っているのは「国語」だ。
おまえの言ってる旧字体の國語とは別のものと思うが、おまえは同じものと考えるのか?、と尋ねてるのだが。

おまえ、前も答えに詰まって、意図不明、ってやってたよな。
759名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 00:36:16.10 ID:H0dlWWLP
>>758
 國語のとは何ぞやと云ふに、歴史的、社會的通用性を有する國家的、国民的、民族的限定性を伴ふ言語の概念である。
御前の文章は全く趣旨が解らぬ。
760名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 03:36:59.35 ID:SmCiBE9t
>>741
その程度の意味も分からないお前の馬鹿さ加減が笑える。
761名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 07:23:13.97 ID:lUMskWQa
ここはついに国語スレになったか
ほのぼのしてよろしいね
762名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 08:48:39.73 ID:H0dlWWLP
>>760
 オナニーとは手淫の意味である。
何うやつて言語板で手淫をするのか是非手本を見せて欲しい者だ。
763寒国人:2014/06/29(日) 08:58:45.46 ID:isEH96xn
次元低すぎの中学劣等性のスレだな。
764名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 10:13:03.74 ID:SmCiBE9t
>>762
は?馬鹿か?書いてて恥ずかしくないのかこの馬鹿。
手本ならお前が見せてる。
765名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 10:43:55.69 ID:H0dlWWLP
>>764
 オナニーなんぞ書いてゐる御前自身が恥其の者だ阿呆が。
766名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 13:16:22.62 ID:repAyrzR
>>765
おまえも書いてるじゃん。
そんなに笑いをとるなよw
767名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 13:19:44.92 ID:H0dlWWLP
>>766
740 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2014/06/28(土) 12:39:18.81 ID:n4YXarIq [2/2]
いいから自爆は言語板でオナニーしてろw

 ↑とは全く趣旨が違ふが。
768名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 14:30:27.97 ID:VVBPxJD6
>>767
意味不明だなお前
769名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 14:34:25.53 ID:H0dlWWLP
>>768
さうかい。だから何だ。
770名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 15:51:16.20 ID:H0dlWWLP
磯部四カ・大日本帝國憲法註釋
http://ja.scribd.com/doc/128768477/
771名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 19:38:52.00 ID:jTh1VG9t
日本が調印した降伏文書には、こんな記述がある。

「天皇及び日本国政府の国家統治の権限は本降伏条項を実施する為適当と認める処置を執る連合国軍最高司令官の制限の下に置かれる」

統治とはつまり、その国のルールに従って政治を行うことだ。当時のそのルールとは、大日本帝国憲法である。
統治権がGHQに渡ったということはつまり、帝国憲法ではなくGHQが定めるルールにしたがって政治が行われるということだ。
降伏文書に調印したということは、これに関して合意したということだ。

つまり、大日本帝国憲法を失効させるために大日本帝国憲法に定られた手続きを踏む必要はなく、GHQの一言で可能だということだ。
そのGHQが、「今後は大日本帝国憲法ではなく新しい憲法に沿って政治をやってけ」と指示をしたわけだから、それに従うのがスジ。
これにより、「大日本帝国憲法を失効させ、日本国憲法を施行する」ということが実現されたわけだ。何の問題もない。

さらに、新しい憲法を日本人が「戦勝国に押し付けられた、日本人の意に沿わない憲法だ」と認識していたのであれば、
占領が解けてGHQが去った時、憲法96条の手続きに従って日本人の意に沿うものに変えることができたはず。
だが、それはしなかった。
つまり、日本の民意が「今後はこの憲法でやっていこう」と決意し、納得し、受け入れたということだ。
772名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 19:42:22.11 ID:jTh1VG9t
人間は生まれながらにして「権利」を持っている。この権利はぼくにだってあるし、北朝鮮の人にだってある。

だが、ぼくが天皇や政権の批判をここで好きなだけ繰り広げても捕まらないのに対し、
北朝鮮の人が自国で政治批判をやれば、「逮捕 → 収容所送り」は必至だ。
この違いは何によって生じるのか? 「国家が、ルールとして人権を保障しているかどうか」である。

北朝鮮では国家がルールとして基本的人権を保障していないから、政治批判をすると捕まるのである。
日本では国家がルールとして基本的人権を保障しているから、自由な言論活動ができるのである。
そのルールとは、日本の場合は「日本国憲法」である。

さて、スレ主は働いて給料をもらう。病気になれば低額で医者に診てもらえる。お金を払って必要なモノを買える。
自分自身が義務教育を受けてきたし、子供がいれば義務教育を受けさせる。ハタチになれば、選挙にも行く。
これらのことはすべて法律が裏付けになっているからこそ実現されるのであり、その法律の根拠は日本国憲法である。
基本的人権を保障した日本国憲法は有効である、という前提で世のなかが動いているからこそ実現されているのである。
スレ主はこれらのことがすべて「できて当然」という前提に立って日常生活を平穏に送っているが、
それはつまり、「日本国憲法は有効だ」という前提をスレ主自身がしっかり認めているということに他ならない。
773名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 20:06:32.59 ID:H0dlWWLP
>>771-772
 詰り御前は立憲主義をしてゐると云ふ事である。
己が論理の莫迦さ加減に全く氣附いてゐないとはな。
774名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 20:09:46.81 ID:H0dlWWLP
>>773
詰り御前は立憲主義をしてゐると云ふ事である。

詰り御前は立憲主義を否定してゐると云ふ事である。
775名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 20:35:29.07 ID:efvZh1rg
>>773
意味不明だなお前。
776名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 21:14:54.21 ID:H0dlWWLP
>>775
 そりや立憲主義を理會してゐない御前には無理だらう。
777デスラー総統:2014/06/29(日) 22:04:52.18 ID:jTh1VG9t
>>773 ID:H0dlWWLP
は? なんで、立憲主義を否定してることになるわけぇ?
どこがどう間違ってるか、正しくは何なのか、具体的な指摘もできないヤツが
ただ「馬鹿」とだけ言っても虚しく響くだけ。負け犬の遠吠え。
778名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 22:49:57.65 ID:H0dlWWLP
>>777
 熟御前は度し難き阿呆だ。
ポツダム宣言の受諾は帝国憲法の何條を根據に締結されたんだよ。
其すらも全く理會出來てゐないのだらう。
779名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 23:06:59.52 ID:5gI18x5B
>>778
おい、自爆。
帝国憲法、ってそれでいいのか?
それに、ポツダム宣言の受諾を締結、ってw
日本語がメチャクチャだし、法学の基礎もわかってないじゃないか。
知ったかバカは死しても尚、嘲らるるばかり。
780名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 23:23:59.91 ID:H0dlWWLP
>>779
 受諾とは國際條約として正式に相拘束される事になるのであるから、是は互に條約關係が締結された事となる。
781デスラー総統:2014/06/29(日) 23:36:57.85 ID:jTh1VG9t
>>778 ID:H0dlWWLP

第13条 天皇は宣戦布告を行い、講和条約を結び、その他の条約を締結するという旨の条文。

政府はポツダム宣言の受諾を連合国側に打診し、天皇は玉音放送でポツダム宣言の受諾を国民に宣言。
その後、ポツダム宣言の内容を履行いたします、という約束が交わされた。降伏文書である。
天皇はポツダム宣言の受諾を政府の人間に勧めてたわけだから、この文書は憲法上、有効である。

これにより日本は憲法的に有効なカタチで降伏文書に調印し、ポツダム宣言の履行を約束した。
日本は主権をGHQに明け渡し、大日本帝国憲法は役目を終えて失効。
782名無しさん@3周年:2014/06/29(日) 23:44:51.08 ID:H0dlWWLP
>>781
 殘念だな。
條約が條約の範圍を逸脱出來ぬと同じで帝國憲法第十三條の講和大權に因り締結されし占領統治の有效性は講和大權を逸脱する事は出來ぬ。
亦帝國憲法第十三條講和大權を以て帝國憲法自身を改廢する權能は有たぬ。
783デスラー総統:2014/06/30(月) 00:12:43.77 ID:o/ArIj6i
残念だな。
憲法上、正しい手続きで調印された降伏文書だ。「主権を放棄します」という約束だ。
そしてこれは、「憲法の改変」ではない。「主権の放棄」だ。そのための手続きは、憲法には書かれていない。
書かれていない以上、主権を放棄するという約束は「憲法違反」にはならんわな。

したがって、この約束は有効。
784名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 00:15:09.95 ID:Pj2DE0fI
擬古文クンの言い分だと、都合の悪い条約を締結したくなければ、国内法である憲法で条約の締結権限を包括的的に制限しておけばいいんだね?

んなもん通るかwww
785名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 00:21:12.46 ID:brh0xuUt
>>780
おい、うそつき自爆!
ポツダム宣言は条約じゃねーよ。
条約ならば双方当事者の同時の意思の合致が必要だがそれがない。
また、宣言の内容は一方から変更を許さずとして突きつけられた、無条件降伏を勧告する通告。

だから、この場合の天皇の承諾は、無条件降伏条約調印の予約とポツダム宣言の内容を実効化することを誓約、および皇軍の即時交戦停止と武装解除の同意というだけ。
条約じゃないから、締結とはいわない。
基礎知識がないと悲しいな。知ったか野郎が。
786デスラー総統:2014/06/30(月) 04:54:02.26 ID:o/ArIj6i
何より、コイツ自身が現行憲法の有効性を認める生活をしてるからな。>>772で書いた通り。
コイツだけじゃなく、国体護持塾とやらのメンバーもみんなそうだよね。
787名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 06:18:48.21 ID:X/eMeTGK
>>783
> 憲法上、正しい手続きで調印された降伏文書だ。「主権を放棄します」という約束だ。
> そしてこれは、「憲法の改変」ではない。「主権の放棄」だ。そのための手続きは、憲法には書かれていない。
> 書かれていない以上、主権を放棄するという約束は「憲法違反」にはならんわな。

 さう。だから其は講和大權の範圍に於て有效だと云つてゐるだらうが。
788名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 06:45:26.70 ID:X/eMeTGK
>>785
 ポツダム宣言の内容は聯合國側も當然拘束せらる。
肆に雙方共に條文に羈束せらるゝのであり、條約と何も變らぬ。
 加之ポツダム宣言の受諾は>>781デスラーが謂の通りに帝國憲法第十三條講和大權及び一般條約大權を以て爲されてゐる。
帝國憲法第十三條は條約大權であり、該條文に於ても講和と一般とを敢へて分けて併記されてゐる。
789名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 08:39:02.37 ID:31gn2IeV
>>786
帝国憲法が有効だと大きな声で主張しているのだろうが、
帝国憲法時代には、集会の自由や基本的人権等が制限されていた訳だからね。
天皇主権だったかどうかは、議論が分かれるのかもしれないが、
国民主権では無かった筈だ。
現在の集会の自由の権利を享受しながら、
国民主権を否定すると言うのは矛盾なのでは無いだろうか?
790名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 08:59:45.49 ID:LkU5mQuR
暴力をもって他国の主権を剥奪し憲法を押しつける行為は
どの国際法に照らして合法なんでしょうか?

一般に、そういう行為は「侵略」というんじゃないでしょうか?
791名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 09:55:17.36 ID:nJwvtQ2O
>>790
敗戦の結果という点を誤摩化してはいけないね
792名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 09:59:34.68 ID:LkU5mQuR
>>791
敗戦国は侵略しても良いという国際法でもあるんですか?
誤魔化してはいけません
793名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 10:12:24.33 ID:cGBpG3CS
>>788
ウソつきが。
連合国としてではないが、米国内の通達としてトルーマン大統領からマッカーサー元帥に対し行われた通達において、「われわれと日本との関係は、契約的基礎の上に立つているのではなく、無条件降伏を基礎とするものである。
貴官の権限は日本国内で最高であるから、貴官は、その範囲に関しては日本側からのいかなる異論をも受け付けない」趣旨の指令があり、米国大統領の対日政策の基本認識が示されている。

これによると、米政府はポツダム宣言、無条件降伏共に条約ではないと考えていたこと似なる。

双方が条約と明確に認識していなければ条約ではないのは当然。

自爆は知りもしないことを、妄想で歴史だと思い込んで、他人にも言いふらしてる危地害。
794名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 10:15:33.32 ID:nJwvtQ2O
>>792
敗戦の結果、受け入れる必要のあった諸々に
国家体制の変革なしではやれない事が多々あった
故の憲法改正だからね

それを侵略と言い出すなど、論外だよ
795名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 10:23:12.76 ID:LkU5mQuR
>>794
それが国際法に適法であるということを説明することはできないのでしょうか?

国際法は占領地の重要法を改変することを禁じています。改変できるのは
諸法規であり、それも占領統治に支障がある場合だけで、占領統治が終了
すれば、必然的に効力をなくすことになります。

つまり憲法の押しつけなど、論外と言えるでしょう。
796名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 11:06:18.20 ID:cGBpG3CS
>>795
無条件降伏条約の調印を指示したのは当時の皇軍の最高指揮官、定員1名の大元帥、兼主権者の天皇の文書による正式なもの。

調印の日本側代表としては帝国政府全権、皇軍全権がおこなった。

上記のように形式面が完備しているにも関わらず、その有効性を否定するためには主権者天皇の意思の瑕疵を証明する外はないだろう。
ただし、それがあったとしたところでその十年後のSF平和条約でポツダム宣言、降伏条約の趣旨を日本国は再確認して調印しており、日本側から降伏条約無効の申し立てをする余地は皆無である。
797名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 11:18:49.04 ID:31gn2IeV
日本の高級官僚が、
日本否定とか自虐的とかの方向なんだから、
帝国憲法を復活なんかする訳が無いだろう。
実質、高級官僚が日本を支配して来たし、現在も支配している訳だし、此れからも、支配して行くであろうから。
798名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 11:19:36.27 ID:cGBpG3CS
>>796の続き
ポツダム宣言、それが引用するヤルタ会談声明、無条件降伏条約の全趣旨から、日本の軍国主義とその基礎となった封建体制のすべてを完全に除去し、政体を民主制に移行させること、その実現のためには旧憲法の全面改正が必要となるだろうこと、これが
必要不可欠の大前提であることは天皇、日本側も了解していた。

ただ、降伏条約調印後の交渉で天皇主権の変更を防げばよい、という根拠のない日本の希望にすぎない。それが失敗して、ポツダム宣言の趣旨に沿った現憲法の制定に至ったということ。
そこになんの瑕疵も問題もない。
799名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 11:23:34.87 ID:WFX7K2t3
日韓併合条約は、武力が背景だから無効だ、
戦後の日韓基本条約は、従軍慰安婦の件は含まれていないから、
更なる保証が必要と主張する輩がいる、
それを言い出すのが朝鮮人ならともかく、日本人だと言う事実、
それも日本の大メディアであると言う事実、

その同じメディアが、占領下で押し付けられた憲法は有効どころか、
神棚に上げて、改正の議論すら許さんと仰る、

面妖!
http://blogs.yahoo.co.jp/lonelycowboy0721/65164925.html
800名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 12:39:26.36 ID:cGBpG3CS
押し付けられたとしても、それは主権者だった天皇で、臣民は意見をいう立場でも、憲法改正に賛否をいう立場にもなかった。

天皇本人が、現憲法は押し付けられたと一度でも言ったのか?
当時、国家や憲法に意見をいう資格がなかった臣民が、現憲法の主権者としての立場に基づき、現憲法の無効を主張する、というのがいかにインチキで馬鹿げたものか、考えたことはないのか。
その頭は飾りなのか?
だれかの意見に踊らされるばかりでなく、自分の頭で考えを巡らせたらどうか。
801名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 14:35:43.11 ID:31gn2IeV
>>800
本当に、そこだよな。
戦前の憲法には、国民が改定に関与出来ていたなら、
戦前の方が良かったと言えるかもしれないが。
802名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 14:39:30.24 ID:31gn2IeV
>>800
>当時、国家や憲法に意見をいう資格がなかった臣民が、
>現憲法の主権者としての立場に基づき、
>現憲法の無効を主張する、
>というのがいかにインチキで馬鹿げたものか、
>考えたことはないのか。
>その頭は飾りなのか?

この辺りの矛盾に、
考えが及ばないのは、
誰かに、洗脳されているのか、
頭が飾りなのかのどちらかでは無いだろうか?
803名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 14:41:50.84 ID:nJwvtQ2O
>>795
>国際法は占領地の重要法を改変することを禁じ
具体的に何の法だと言いたいのかな

所謂ハーグ陸戦条約辺りを持ち出す勘違いが散見されてもいたが
戦時中の交戦規定は、国際法上休戦条約とみなされる宣言受諾後には適用されず
また、連合国と枢軸国との大戦である以上、その中に不参加の国があれば
条約は適用されないからね

>>799
筋の違う物を同列に並べようと言う時点で錯誤だからね

>従軍慰安婦
そもそも対韓国の問題であるかのごとき認識が間違いだからね
戦時下における女性の人権問題として世界に広く認知される事態となる事を
理解できなかった旧世代の停滞が引き起こした問題とも言えるからね
804名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 15:11:51.50 ID:AzCvu8ZP
>>796
国内法と国際法を混同してませんか? 私の問いかけは、連合国の占領が
国際法に適法なのか? ということであります。

>>798
憲法の改正と新憲法の制定は根本的に異なる行為です。ポツダム宣言の
受諾時に、日本政府または天皇に新憲法制定という意思がなかったこと
は、後の松本案に明確に現れています。

>>800
押しつけとは主権者の権利である憲法制定権の侵害を指します。戦後の
日本が天皇または国家主権なら、押しつけられたのは天皇または国家と
いうことになりますが、主権者が国民なら押しつけられたのは国民という
ことになります。

あなたは、現在の日本の主権者は誰だと考えますか?

押しつけられたのが誰であれ、それが立憲主義と国際法に反する行為だ
ということに全く変わりがないということも、憲法を語るなら理解しておかな
ければならない基礎的な知識であります。
805名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 15:13:25.09 ID:AzCvu8ZP
>>803
まだ適法であるという説明が出てきませんね。持論に都合の良い特定の
解釈だけを金科玉条に挙げるのも姑息ですよ。適用されるという解釈も
成り立つのですから。

国際習慣に占領地の秩序尊重があります。なぜなら占領者はいずれ立ち
去るものだからです。陸戦法規はその習慣に基づいています。
立ち去らなかったり、立ち去った後も引き続き強い影響力を保持できる
ように占領地の秩序を改造する行為は、国際習慣では正当と見做されま
せん。つまり侵略に相当するのです。

話が逸れそうなので、もう一度私の問いかけを引用しておきます。>>790
> 暴力をもって他国の主権を剥奪し憲法を押しつける行為は
> どの国際法に照らして合法なんでしょうか?
> 一般に、そういう行為は「侵略」というんじゃないでしょうか?
806名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 16:47:48.01 ID:+ihDRa23
>>804
前にもあんたは、言っていたが、
また繰り返すのか。
その論理は時系列、先後関係を無視したものだ。
旧憲法の憲法制定権者は天皇。
改正権者も天皇。
どっちにも臣民は関与は許されていない。

旧憲法が、天皇の判断により無条件降伏条約調印でポツダム宣言の趣旨に該当する部分が失効し、現憲法が発行した時点以降、国民主権へと政体が完全に遷移した。

しかし、ポツダム宣言では日本の封建的体制が完全に除去されたと「連合国」が判断し、占領終結を行うまで無期限で日本の国家主権は停止とされていたから、その限りでということになる。
807名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 16:56:16.60 ID:+ihDRa23
>>805
あんたの押し付け憲法論が、自民党を含む日本の政界、国民、憲法学界だけでなく、国際的な同意を得られず無視されるのなぜだと思うか。

世界から日本は連合国側に対し、自らの過ちを認め、世界の戦後秩序に入れてください、と頭を下げてきた。
であるのに、今になってあんなのは無効、戦勝国によって形成された戦後秩序も無効、憲法は押し付けられたとの主張が、
日本の国益、信用を著しく損なっていることを少しは考えたらどうなのか。
808名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 17:10:03.98 ID:AzCvu8ZP
>>806
あなたは何について説明してるんですか?
現行憲法は帝国憲法の改正法ではなく、まったく別の新憲法です。新憲法とは
主権者が新たに制定した憲法のことで、その制定手続きに旧憲法の規定は関与
しません。これは八月に革命が起こったとする説の根拠でもあります。

ところが、現行憲法は日本国の主権者が制定した、または制定しようと欲した
ものではなく。完全に占領軍の意思により強要されたものです。ですから、

繰り返します。
> 暴力をもって他国の主権を剥奪し憲法を押しつける行為はどの国際法に照ら
> して合法なんでしょうか?
> 一般に、そういう行為は「侵略」というんじゃないでしょうか?
809名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 17:12:04.02 ID:AzCvu8ZP
>>807
同意が得られてないという根拠は何ですか?
それから私は無効論者ではありません。勘違いしないでいただきたい。
810名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 19:06:38.55 ID:X/eMeTGK
>>793
我が國政府が連合国側へポツダム宣言受諾に関する照会をしたことに対し、昭和20年8月12日の連合国側(バーンズ米国務長官)の回答によれば、我が国の最終的政治形態は「日本国民の自由意志」に委ねるとしてゐたのであつた。
このことは、憲法改正を義務づけず、連合国の占領統治下においても「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」を遵守し、国内手続においても憲法改正発議権を侵害せずに、かつ、我が臣民の自由意志によるとの意味である。
しかし、連合国は、これらを悉く踏みにじつたのである・・・
811名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 19:10:22.72 ID:nJwvtQ2O
>>804-805
敗戦した以上、占領統治は適法

>憲法の改正
現行憲法は、大日本帝国憲法から改正手続きを経て施行されたよね

世論の支持得られないまま、何十年も変わらず押しつけだとする主張をくり返している
停滞した人たちがいるという話を
日本国民全体の話であるかのごとく主張するのは間違いだからね

>陸戦法規
そもそもハーグ陸戦条約を持ち出すのが間違い
更に、連合国側は日本本土に対し
直接統治を行っていないという基本を忘れて
>立ち去る
云々を言い出すのは的外れだからね

敗戦となれば体制の変革を求められる事態となる事は明らかだったにも関わらず
勝てない事をしながら世界大戦に転がり落ちていった結果
予想通り敗戦し、体制の変革を求められたが
当時の日本の指導者たちは、国際社会が求める戦後日本の有り様に相応しい憲法改正案を提示する事ができなかった

無能の極みであり、その愚かさを誤摩化すために「押しつけ憲法論」なる責任転嫁論が
指導者層だった人たちから主張されはじめたのかもしれないね
812名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 19:12:03.03 ID:nJwvtQ2O
>>809
であるなら、ここを間借りせず
「押し付け憲法」無効論スレで主張した方が良いのではないかな
813名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 19:44:30.13 ID:ezEz4ray
>>765
毎度手淫ご苦労なこったな阿呆w
814名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 20:16:05.47 ID:X/eMeTGK
>>811
> 敗戦した以上、占領統治は適法

 統治の仕方に因る。

> 現行憲法は、大日本帝国憲法から改正手続きを経て施行されたよね

 歴てゐない。

> 敗戦となれば体制の変革を求められる事態となる事は明らかだったにも関わらず

 だからと云つて憲法を更へて宜い理由にはならぬ。
815名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 21:43:07.60 ID:cGBpG3CS
>>808
押し付け憲法論者でも、無効論者でもなく、八月革命論者だ、というわけ?
816名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 21:48:28.79 ID:cGBpG3CS
>>809
初歩的な詭弁をつかうなよ。
同意を得られていない証拠を挙げろ、じゃなくて同意が得られているならその証拠を挙げるべきだろ?
消極証拠を求めるのは詐欺師の初歩テクだが、信用もなくすよ。
これからは気を付けるといいよ。
817名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 21:54:50.44 ID:cGBpG3CS
>>810
日本国民の自由意思に基づく政体、つまり民主制の実現を指す。
国民の自由意思で天皇国体も選択できる、などの意味だと言うつもりかな。
であれば、ポツダム宣言の目的とする、封建的諸制度の排除と一義的に反することになり、そんな解釈は採り得ない。
818デスラー総統:2014/06/30(月) 22:12:12.09 ID:o/ArIj6i
.


>>787 ID:X/eMeTGK
>だから其は講和大權の範圍に於て有效だと云つてゐるだらうが。

残念でした♪ 憲法に書かれていない以上、「講和大権の範囲外だ」とする根拠もないわけだよ♪


.
819デスラー総統:2014/06/30(月) 22:16:08.32 ID:o/ArIj6i
.

「違憲だ」とする根拠がない以上、
「当時の国政の最高責任者たる天皇の名において交わされた約束」は当然、有効である。


何より、スレ主や国体護持塾のメンバーでさえ
「現行憲法の有効性」を認めるということを前提とした生活を送ってるわけだから。
スレ主自身や国体護持塾のメンバーでさえ、現行憲法の有効性を認めてるわけだから。


.
820名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 22:33:43.96 ID:X/eMeTGK
>>818
 御前の論法は條約優位説でなければ論理として成立しえぬ。
條約優位説を採ると云ふ事は日本國憲法も當然國際法の下位法規たる事を認めねばならぬ。
821名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 22:51:06.26 ID:X/eMeTGK
>>818
 當然の事を態々條文化しないのは常識である。
822デスラー総統:2014/06/30(月) 23:20:45.31 ID:o/ArIj6i
>>820 ID:X/eMeTGK
違います♪
憲法の規定と条約とが相反したときには、おまえの理屈は通る。
だが、このケースは違う。
憲法の規定が何もない。あるのは条約(・・・に相当する約束)のみ。よって、約束は通る。

「A氏の案とB氏の案が対立したら、A氏の案が優先される」というルールがあっても、
A氏が案を出さずB氏だけが案を出したら、B氏の案が通るわけだよ。


>>821 6 ID:X/eMeTGK
何が「当然」なわけ? 戦争に負けて降伏することが「当然」という想定だったわけ?
当然かどうかって、誰がどんな基準で判断するのさ? 「当然」だというのは何を根拠にして言ってるわけ?
おまえの主観か?
823名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 23:25:08.51 ID:X/eMeTGK
>>822
 條約とは憲法の下位法規であるから、相反するも何も無い。」
824名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 23:27:03.58 ID:X/eMeTGK
>>822
☆現在の法の優先順位

國内法                國際法

壹、國體(文字を超える根本規範)

貳、憲法(本質)

←帝國憲法第十三條講和大權→→→→

參、憲法(技術)

肆、一般條約→→→→→→→→→→→

伍、法律

陸、命令(敕令)

*根本規範(=制憲權)>講和大權≧降伏條約群(憲法的條約)≧通常の憲法規範(=憲法改正權)>一般の條約(=條約大權)>法律≧緊急敕令

ポツダム宣言受諾、降伏文書調印での帝國憲法第十三條講和大權は、
帝國憲法の國體法と政體法の中間に位置してゐる。
825デスラー総統:2014/06/30(月) 23:35:36.04 ID:o/ArIj6i
違うんだなぁ〜〜。理解していないなぁ〜〜。
「主権の明け渡しを約束すること」が憲法に抵触するというのであれば、
第何条に抵触するのかということをきちんと説明してもらわなきゃ困る。

できないでしょ? なぜなら、相反する条文がないから。
「無効だ」とする根拠がない以上、天皇の名で交わした約束は守るべき。
826名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 23:38:31.62 ID:X/eMeTGK
>>825
×主権の明け渡しを約束する
○主權制限の約束
827デスラー総統:2014/06/30(月) 23:43:54.85 ID:o/ArIj6i
ポツダム宣言には、主権制限の「幅」は書かれていない。
828名無しさん@3周年:2014/06/30(月) 23:47:57.05 ID:X/eMeTGK
>>827
 主權を完全に喪失して仕舞へば、國權の發動たる講和締結も當然出來ぬ事となる。
かう云ふ常識的な事を御前は何も理會してゐない。
829デスラー総統:2014/06/30(月) 23:54:31.95 ID:o/ArIj6i
国権の発動たる講和締結の瞬間まで、主権は存在する。
締結が成立して効力を発揮し始める瞬間に主権は消滅。
何の問題もない。
830名無しさん@3周年:2014/07/01(火) 00:10:23.70 ID:4R8Tl/5x
>>829
 意味不明。
講和條約發行と同時に獨立する。
其の事前には講和の締結が必要であり、其の爲には雙方に主權が無ければ締結自體が不能である。
831デスラー総統:2014/07/01(火) 06:45:14.34 ID:iFrjFi4c
調印する前には主権があるから、降伏文章に調印する権利があるわけよ。
「調印する」という行為には法的な裏付けがちゃんとあるわけよ。
で、調印したまさにそのときから、あるいは文書に書いてある効力開始時から
主権が消滅する。法的には何の問題もない。
832名無しさん@3周年:2014/07/01(火) 06:50:30.46 ID:4R8Tl/5x
>>831
> 調印する前には主権があるから、降伏文章に調印する権利があるわけよ。

 講和條約時の話をしてゐるのだが。
 主權が消滅すると云ふ事は日本國憲法の成立も論理必然的に有得ぬと云ふ事である。
833デスラー総統:2014/07/01(火) 07:06:43.31 ID:iFrjFi4c
主権が消滅すれば、日本国の在り方はGHQの一言によって決まる。
したがって、「今後はこの憲法でやってけ」というGHQの指示は適法だし、
主権制限下においても「この憲法に沿う限り、権力の行使を認める」わけだから、
占領時代に日本国憲法に基づく政治が行われてもそれは正当な政治なわけよ。
834名無しさん@3周年:2014/07/01(火) 07:59:06.25 ID:qpK72A0L
>>824
昭和十年の岡田首相の国体明徴声明で、天皇大権は旧憲法に基づくものではなく、天皇の神性から根元的に来るもので、限界はないとしている。

旧憲法に規定される天皇大権は元からある大権を記述しただけで、根拠となったり、限界付けられるものではないともしている。

天皇の意思と旧憲法が対立した場合は、問題なく天皇の意思が優越する。
輔弼を要するとされる事項も、平時についてであり、天皇が必要と判断すれば輔弼も不要である、と(緊急大権)。

よって天皇は国家主権の停止、憲法効力停止も独断で有効に、決定し得ることになる。
国体法も政体法も、天皇の意思には劣後するものでしかない。

以上の解釈が、国体明徴声明で国論として帝国政府が明らかにしたものである。
835名無しさん@3周年:2014/07/01(火) 10:25:35.41 ID:bGyW9ugG
>>811
> 敗戦した以上、占領統治は適法
もう一度、私の問いかけを書きます。>>790
> 暴力をもって他国の主権を剥奪し憲法を押しつける行為はどの国際法に照
> らして合法なんでしょうか?
> 一般に、そういう行為は「侵略」というんじゃないでしょうか?

勝ったのだから何をしても正しいとか、負けたのだから何でも言いなりにならな
ければならないとか言い張るのは、人類の理性や知性を認めない態度です。

> 現行憲法は、大日本帝国憲法から改正手続きを経て施行されたよね
便宜上形式的に利用されましたね。改正や制定は主権者の専権であるという、
立憲主義の根本原理は無視されました。何の意味もありません。

> 世論の支持得られないまま、何十年も変わらず押しつけだとする主張を
私は何十年も憲法を語ってません。それに押しつけは事実であって、支持の
多寡に基づくものではありません。

> そもそもハーグ陸戦条約を持ち出すのが間違い
あなたの思想では間違いでも、現実としてそういう国際法があることは事実
です。それは統治形態にも関係ありません。傀儡を間に挟もうが占領は占領
であり押しつけは押しつけです。

> 愚かさを誤摩化すために「押しつけ憲法論」なる責任転嫁論が
私の指摘は国際法、立憲主義、民主主義に基づくものです。有効な反論をし
たいなら、気に入らない者を罵る感情論ではなく論理的にしてください。

>>812
意味が分かりません。なぜ私の主張が「「押し付け憲法」無効論スレ」に適
してるのでしょうか?
836名無しさん@3周年:2014/07/01(火) 10:27:46.96 ID:bGyW9ugG
>>815
いいえ違います。私は民主主義と立憲主義を原理的に信奉してる者です。

私の問いかけに対する反論がなくなりましたね。もう一度書きます。>>790
> 暴力をもって他国の主権を剥奪し憲法を押しつける行為はどの国際法に照
> らして合法なんでしょうか?
> 一般に、そういう行為は「侵略」というんじゃないでしょうか?

>>816
同意を問題にしてるのはあなたであって私ではありません。あたながどんな
根拠をもって私の主張が無視されてると断定してるのか、質問するのは自然
なことです。
837名無しさん@3周年:2014/07/01(火) 10:44:47.11 ID:E2orcQ0z
>>835
答えは変わらない
大日本帝国は真珠湾奇襲をもって世界大戦に突入し
懸念されていた通り敗戦し、占領統治を受け入れた
大日本帝国の当時の指導者たちの無為無策、愚かさ故の敗戦と占領統治を
侵略などと言い換えできると錯覚する知識の欠如、責任転嫁の意識こそ問題にすべきではないかな

>勝ったのだから何をしても正しい
のであったなら、大元帥であった昭和天皇こそ皇軍の最高指揮官として
処刑されるという復讐劇すらあり得たが、東條が身代わりとなったよね

正当な改正手続きを経て、現行憲法は存在する
現行憲法に問題ありと思うなら、国民が受け入れるに足る憲法改正案を提示し
改正を主張すれば良いだけだからね
無効論者でないのなら、なぜそれをしないのかな

>私は何十年も
知識の不足は自慢にはならない
押しつけ憲法論なる主張は、国民から省みられる事のないまま、60年来の論調まま
ただただ押しつけと語るだけの停滞を繰り返し続けている代物でしかないからね

国際法が存在しようとも
明らかに適用外でありながら適用されるがごとくの誤りを繰り返し続ける愚が
賢に変わる訳ではないからね

国際法の見地からも誤りであり
立憲主義の見地からは、当時の指導者の無能の問題が指摘される話にしかならず
民主主義の見地から言えば、そもそも70年にならんとする現行憲法が運用され続けている実績
その民意を軽視する主張を繰り延べて続けているのは、押しつけ憲法論の側だという話になるだけだからね

論理を欠いているのはそちらではないかな
838名無しさん@3周年:2014/07/01(火) 10:51:58.45 ID:E2orcQ0z
>>835
>私の主張
復古を背景にした無効論者ではなく、押し付け憲法だと語りたい人なんだよね

ここはスレタイからも明らかなように、大日本帝国憲法こそが正統だと主張する
国体を語り、まさに復古や回帰こそが正しいとする思想から現行憲法への批判が語られてもいるからね
そういった復古的主張と同軸で現行憲法の問題を語りたいなら、このスレこそ相応しいだろうが
そうではないと言うのであるなら
>「押し付け憲法」無効論スレ
こそ相応しいのではないかな
839名無しさん@3周年:2014/07/01(火) 11:14:36.29 ID:bGyW9ugG
>>837
> 答えは変わらない
つまり感情論でしか答えられないということですね。了解しました。

> 東條が身代わりとなったよね
占領者が天皇の利用を決めたからですよね。

> 正当な改正手続きを経て、現行憲法は存在する
その正当とは何に対する正当ですか? わたしは立憲主義、民主主義、
国際法に照らして問題点を指摘しています。あなたがあなたの感情に
照らして正当だと言い張っても有効な反論にはなりません。

> 知識の不足は自慢にはならない
私は押しつけという事実を指摘しています。いくら嘲っても事実は消えて
なくなりませんよ。

> 国際法が存在しようとも
あなたの思想は理解しました。でもあなたは国際法の判事ではありま
せん。つまり違法の疑いは払拭されません。
立憲主義と主権を喪失した国の指導者の愚かしさにどんな関係がある
のかも意味不明です。そして、民主主義における手続きの誤魔化しは
民主主義の自殺行為です。

あなたの主張のどこに論理性があるんですか? 総て私情ですね。

>>838
罵りやすいレッテルを張りたい様ですが、私の立場は前述の通りです。

私はこのスレの創設以来一貫して自爆君に反論し、帝国憲法の失効と
現行憲法の有効を主張しています。ですから何故「押し付け憲法無効
論スレ」が適してるのか理解できません。説明を要します。
840名無しさん@3周年:2014/07/01(火) 11:54:33.75 ID:E2orcQ0z
>>839
現実の歴史と経緯を
>感情論
だなどと言い出しても、現実の歴史と経緯は変わらない
大日本帝國は敗戦し、宣言を受け入れ占領統治を受け入れた
その事実を侵略などと言い出す事こそ、感情論そのものだからね

>天皇の利用
当時の日本側の思惑でもあったよね

>立憲主義、民主主義、国際法に照らして問題点を指摘
その指摘の何れもが的外れでしかない、という話だよ
判事云々以前の、所謂ハーグ陸戦条約が適用される条件すら知らないまま
無効論に利用しようとした知識不足の問題であり、そもそも適用外でしかなく
民主主義を持ち出すなら、70年近く国民主権のもと運用され続けて来た実績を軽視する主張こそ誤りであり
手続き論だと言うなら、そもそも現在のような民主主義体制ではなかった当時に
現在のような民主主義的手続きではなかった事を問題視する時点で錯誤であり
立憲主義を持ち出すなら、現行憲法を有用とする幾多の説が主張されてきた事こそが
立憲主義に適うものである事の証明となる

そもそも、押しつけだと言い出したのが
占領を屈辱としてしか捉えられなかった当時の指導者たちの一部による遺恨、まさに感情の問題でしか無く
押しつけ憲法論なるものこそ、最初から感情論でしかなかった
故に、何十年を経ても論理とは名ばかりの無効論からの借り物すら混じり、実績の前に霞む一方であり
主権者である日本国民の共感を得られないまま、停滞しているんだよね

>帝国憲法の失効と現行憲法の有効を主張
有効だと理解しているのに「押しつけ」を語りたい、と言う事かな

「押しつけ」であるを理由に憲法改正すべきと言う主張であるなら
改正案を提示して改正を問えば良いという話であり、何れにしてもスレ違いになってしまうね
841名無しさん@3周年:2014/07/01(火) 16:05:56.90 ID:/zpMGisZ
>>835
>勝ったのだから何をしても正しいとか、
>負けたのだから何でも言いなりにならな
>ければならないとか言い張る
誰もそのような極論は述べていない。
だが、戦前の政府が天皇大権は旧憲法にも、
何ものにも束縛されない「無限界」(>>834)なものと、
していた事実は重い。

君は戦後の法秩序を、戦前と言う過去にそのままあてはめて考えてるのだろう。

また、君は自分の立ち位置を明らかにせず、相手に質問形で
論迫している積もりのようだが、それでは相手をして貰えないだろう。

国際法、と執拗に繰り返してるが、戦時国際法と平時国際法、
また当時の国際法と条約、国際法の法源などを君は無視している。
知らないだけだろうが、『押し付け』、などと言う『極めて現代的かつ
平和ボケ全開』な表現がむき出しの帝国主義の衝突であった第2次大戦の敗戦処理の
評価として妥当なのか?
しかも、敗戦国、ファシズム枢軸国側として。

衡量的に考えれば、戦勝国側に分割占領、国家併合(国土強制割譲)、
敗戦賠償金などを「押し付け(日本の意に沿わない、と言う意味で)」られても
どうしようもなかったところ、憲法改正程度で済んだ、
と言うことの僥倖を噛みしめるべきだ。

君に訊きたいが、戦勝国は敗戦国に対して、
何を、どの程度まで要求しても「君の国際法」では許されるの?
無論、戦争指導者の処刑、領土の割譲、自国側戦死者の賠償、
敗戦賠償などは当然、許されるわけだよな?
それを戦勝国が要求してきていたら
日本はとんでもないことになっていたと思うんだが?
842名無しさん@3周年:2014/07/01(火) 16:43:31.83 ID:Hvkcr42x
>>834
天皇を神として、
天皇大権を、帝国憲法を超えるとか考えるって、
近代国家としては、未熟だよね。
843名無しさん@3周年:2014/07/01(火) 16:51:28.69 ID:Hvkcr42x
>>840
>そもそも、押しつけだと言い出したのが
>占領を屈辱としてしか捉えられなかった当時の指導者たちの一部による遺恨、
>まさに感情の問題でしか無く
>押しつけ憲法論なるものこそ、
>最初から感情論でしかなかった
>故に、何十年を経ても論理とは名ばかりの無効論からの借り物すら混じり、
>実績の前に霞む一方であり
>主権者である日本国民の共感を得られないまま、
>停滞しているんだよね

一部の若い人たちが、
押し付け憲法だから無効なんだとか、叫んでいるようなんですが、
建前だとしても、国民主権の日本国民に、
その建前としての主権すら放棄して、天皇主権や天皇大権の国にして、
皇室財産等も、現状の何倍とか何十倍や何百倍や何千倍とかに増やせとか言う考え方なんだろうね。
誰が、共感を得るのだろうか?
844名無しさん@3周年:2014/07/01(火) 18:58:50.01 ID:4R8Tl/5x
>>833
 御前の云つてゐる事は全く滅茶苦茶。
845名無しさん@3周年:2014/07/01(火) 20:54:17.50 ID:4R8Tl/5x
尾高朝雄・法哲學
http://ja.scribd.com/doc/105282065/
846名無しさん@3周年:2014/07/01(火) 21:15:04.32 ID:6ecjkx3K
>>842
そもそも、日本が欧米に迫られ半強制的に物理的、文化的の両面で『開国』した・させられたことにすべてが端を発する。

夏目漱石のロンドン逗留記によると、長身、金髪碧眼の英国人に囲まれ、我が身と引き比べ強烈な劣等感に苛まれ、抑欝症にかかった。
つぎには、回復過程に強烈な日本人としての自我を自覚した。彼我の違いを過大に強調し、自分にはこんないいところがある!、と自分に言い聞かせる作業。
これが西洋人、文明に直面した日本人の典型反応だった。

脱亜入欧の『亜』とは実は昔ながらのアジア風の劣った日本のこと。それを早く忘れ、ナンチャッテ欧米人になりきりたい、ということであった。

そこで、個としては欧米に勝てないのなら、集団として結束するしかない。また、上意下達で意思決定の早い、強力な中央主権制を目指した。
国の求心力と統治の正当化根拠のため、またキリスト教による侵食に対抗するため天皇の神格化、皇国史観、国家神道が考案された。
847デスラー総統:2014/07/01(火) 23:59:39.15 ID:iFrjFi4c
>>844 ID:4R8Tl/5x
>御前の云つてゐる事は全く滅茶苦茶。

どこがどう間違ってるから滅茶苦茶なのか、正しくは何なのか、
愚弟的な指摘もできずに言っても無駄。
何の説得力もない、負け犬の遠吠えに過ぎないのである。
848名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 00:17:13.03 ID:cjHNew3m
>>846
維新の元勲は、天皇をどう見ていたか。
「天皇傀儡論」、つまり、天皇は国家の求心力のための「旗」に過ぎず、
実際の政治を行う軒勳の「傀儡=操り人形」でなくてはならず、
旗自身が意見を述べたり、政治に関心を持つのは危険である、
と伊藤、西郷は考えていた。

そのため、プロシア憲法をベースに憲法を制定する際も、
天皇の神権色、オカルトに基づいた神格化は可能な限り避けたいとしていたが、
その告文(現憲法の前文に当たる)では、神がどうたら、こうたらと延々、
国造りの神の子孫であるから天皇は、臣民と国家に君臨、統治するのだ、
さらに未来永劫、この関係は変えることは許さない、と書かれるに至り、
西郷などは、こんなオカルト趣味丸出しの文なんて、誰が真面目に読むのか、
バカバカしすぎるから逆に良い、くらいの考えであった。

この旧憲法が、それから数十年後、東条のような天皇教と言うべき、
天皇を神格化し、その御前に居られる自分に心酔するような、
為政者として国民の生命、安全を守ることが第一のハズが、
ただの狂信者と化し、神風を信じるような
国家の指導者が生まれることを許す元凶に
なるとは想像していなかったようだ。
849名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 04:55:05.69 ID:gLgn8Z0S
自爆みたいな滅茶苦茶な馬鹿のいうこと今更信じる人いないだろw
850名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 06:48:56.38 ID:lItuwZNy
>>847
> 主権が消滅すれば、日本国の在り方はGHQの一言によって決まる。
> したがって、「今後はこの憲法でやってけ」というGHQの指示は適法だし、
> 主権制限下においても「この憲法に沿う限り、権力の行使を認める」わけだから、
> 占領時代に日本国憲法に基づく政治が行われてもそれは正当な政治なわけよ。

 詰り日本國憲法の成立には少しも「主權者たる國民の主體的な自由意思」は反映されてをらず、GHQの命令に外ならぬと云ふ事だ。
GHQの命令を憲法と證し、そを以て行はれる政治を正當なりと御前は云ふ。
是が滅茶苦茶と言はずして何と言ふのか。
851デスラー総統:2014/07/02(水) 07:24:16.90 ID:/we3Ndo9
>>850
ちゃんと反映されている。
GHQが去った時に、日本国民の手で96条の手続きに従って民意に沿った形に変えることができたのに、
それをしなかった。それが民意だったのだ。
つまり、現行憲法は当時の民意に歓迎され、支持された憲法だということだ。
852名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 10:31:47.19 ID:KZIS8g0a
>>840
> 現実の歴史と経緯は変わらない
その歴史と経緯に基づく憲法制定の正当性を、立憲主義、民主主義、国際法に
照らして見たときに生じる問題点を指摘しています。
それに対するあなたの反論は、敗戦、愚か、錯覚です。この中で客観的なもの
は敗戦だけですね。つまり前述した通り、勝てば正当負ければ言いなりという
主張になりますよね。これは人類の理性も知性も認めてない意見です。そして、
立憲主義も民主主義も認めてない意見です。感情論以外の何なんでしようか?

> 当時の日本側の思惑でもあったよね
決めたのは占領者ですよね。日本側には決める権限も能力もありませんでした。

> その指摘の何れもが的外れでしかない、という話だよ
だったら、どの的がどの様に外れてるのか論理的に説明しなければなりません。

適用外かどうかはあなたが決めるものではありません。占領地に対する憲法の
強要は、これ以前も以降も一例もありません。同時期の敗戦国に対しても行わ
れていません。それほど国際的に常識外れだったということです。

民主主義とやった者勝ちは全く異なる思想です。手続きを蔑ろにした民主主義
は、民主主義でなく強者による独裁主義です。実績を過度に重要視するのは、
門閥性や新自由主義にも通じる考えです。

立憲主義の原理である制憲権の侵害を正当化する説は未だ見受けられません。
制憲権の重要性は法による支配とその受容に関わることです。この問題を避け
て憲法の正当性を語ることは出来ません。

> 有効だと理解しているのに「押しつけ」を語りたい、と言う事かな
憲法として有効でも立憲主義や民主主義に瑕疵があるのは事実です。立憲主義
や民主主義を確立するためにも筋は通さなければなりません。誤魔化し憲法の
下では、誤魔化しの立憲主義や民主主義しか生まれません。
853名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 10:34:43.97 ID:KZIS8g0a
>>841
> 君は戦後の法秩序を、戦前と言う過去にそのままあてはめて考えてるのだろう。
意味が分かりません。前にも書きましたが、あなたは何について説明してるので
すか? 私の問いかけは以下の通りです。

> 暴力をもって他国の主権を剥奪し憲法を押しつける行為はどの国際法に照らし
> て合法なんでしょうか?
> 一般に、そういう行為は「侵略」というんじゃないでしょうか?

> 君は自分の立ち位置を明らかにせず、相手に質問形で論迫している
これも意味不明です。私は民主主義や立憲主義を原理的に信奉してる者だと明確
にしてますし、質問も民主主義、立憲主義、国際法に基づく問題点の指摘です。

> 第2次大戦の敗戦処理の評価として妥当なのか?
妥当でないと考えるなら、どう妥当でないのか論じなければなりません。疑問符だけ
で誤魔化してはいけませんよ。

> 憲法改正程度で済んだ、と言うことの僥倖を噛みしめるべきだ。
え〜と「誰もそのような極論は述べていない」のではなかったですか? 述べてます
よね?

私は占領者を糾弾してません。そのような問題の提起は一切してませんし戦後
処理としてはあなんもんだと思っています。あなたの勘違いは憲法を国際問題と
して論じてることです。憲法は外交取引の具ではなく純粋に国内の問題です。
854名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 16:38:53.69 ID:GckPWVVl
また、イヌコロか。
ナニが言いたいのか。
故意に存在論と当為論を区別しないから訳がわからない。

現憲法に限らず、旧憲法も政治的取引の産物だというのは各種の研究書にある通説だな。
通説に異を唱えるならよほど説得的な論証が必要だか、君は今のところ提示出来ていない。

憲法制定権力が一義的に定まっているわけではない、と考える通説を認めないのは君の主観による当為論だよ。

政治的影響がどの程度あったら、有効性に疑疑が生じるのか、通説の通り一度、制定されてしまえばそれは有効なのか。
855名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 16:49:24.83 ID:KZIS8g0a
君は通説という権威を虚仮威しに利用して茶々を入れるのではなく、
自分の意見を言うべきです。
856名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 17:40:49.39 ID:GckPWVVl
通説に沿った立場を採れば、重ねて論証をする必要はない。
憲法制定の過程に、政治的影響や取引があったから、何だと言うんのか。
立憲主義は憲法規定の内容、手続きに関してのもの。制定過程にはなにも言及していない。
857名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 17:42:46.26 ID:GckPWVVl
イヌコロは病的な構ってちゃん&クレクレくんだからな。
テメーの結論は言わずに、相手に求めるばっかり。
858名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 17:57:07.31 ID:KZIS8g0a
やはり自分の意見を語る勇気はないようですね。
制定過程とは即、手続きですよ。そして主義とはイズムです。

私の結論はこのスレでも、既に何度も述べています。
国民的議論を喚起し、適切な手続きをもって自主憲法を制定することです。

茶々入れだけの相手とはここまでです。
あとは存分に罵倒なり嘲笑なり、気の済むまでなさいな。
859名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 18:22:32.86 ID:GckPWVVl
なる、自主憲法制定論者か。
そんな陳腐なもの、最初から言えばいいものを、散々、勿体ぶりやがって。
自主憲法制定論者ってのも、テメーが変えたい内容は隠して、とにかく変えろ、って繰り返す。
ま、ほとんどが旧憲法のまがいものの復古主義ってきまってるがな。

しかし、イヌコロは正体がばれてないと思ってるのかねー。
バレた途端に、逃げ宣言。
チキン野郎が黙って消えればいいじゃん。
860名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 19:04:09.76 ID:lItuwZNy
>>851
 制定時に反映されてゐなければ全く意味が無い。
861名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 20:45:12.51 ID:GckPWVVl
>>858
>主義とはイズムです
民主主義はdemocracyの和訳でイズム、ではなく制度。
だから、民主制(国民主権)がほぼ同義語。
イズムなら民主的主張ということになるがそんな言い方はない。
862デスラー総統:2014/07/02(水) 21:14:01.71 ID:/we3Ndo9
>>860 ID:lItuwZNy
おまえの個人的主観だな。客観的説得力、なし。
「現行憲法は、民意に支持された憲法」という事実が揺らぐことはない。

ところで帝国憲法はどうなん?
制定時に民意は反映されてるの? どんな形で反映されてるの?
863名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 21:25:56.80 ID:lItuwZNy
>>862
 「現状運用」を以て占領憲法の有效性を主張してゐたと思つたら、今度は「共通了解」かよ。
相變らず云つてゐる事が場當り的で論理性の整合性が無いな。
864名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 21:35:13.54 ID:lItuwZNy
>>863
論理性の整合性

論理の整合性
865デスラー総統:2014/07/02(水) 22:28:18.26 ID:/we3Ndo9
>>863 ID:lItuwZNy
「帝国憲法の廃止」のプロセスに何の問題もなく、
新しく成立した憲法も成立の過程に法的な問題もなく、しかも「民意」がしっかり反映されている。
したがって、何の問題もない。

で、おまえは帝国憲法成立に関して制定時に民意は反映されてるのか? どんな形で反映されてるのか?
・・・・・・という、帝国憲法そのものの有効性についての極めて重大な質問には答えることができません、と。
866デスラー総統:2014/07/02(水) 22:30:05.64 ID:/we3Ndo9
>>858 ID:KZIS8g0a
>国民的議論を喚起し、適切な手続きをもって自主憲法を制定することです。

憲法96条の規定をクリアすることが必要ですね。頑張ってね。
867名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 22:41:28.54 ID:lItuwZNy
>>865
> 新しく成立した憲法も成立の過程に法的な問題もなく、

 問題無いとされる具体的な成立過程の説明を何うぞ。
868デスラー総統:2014/07/02(水) 22:42:46.29 ID:/we3Ndo9
すでに説明したでしょ。同じこと何度も言わせなさんな。

で、帝国憲法の成立過程の正当性を、おまえは何ひとつ説明できず。
869名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 22:45:44.42 ID:lItuwZNy
>>868
 成立過程の説明を何處でしてゐる。
其が合法的であり、問題無き事を説明しなければならぬ。
870デスラー総統:2014/07/02(水) 22:56:15.03 ID:/we3Ndo9
は?
ポツダム宣言受諾の正当性も説明したし、
GHQの決定の正当性も説明した。
GHQから日本政府への主権の移譲の正当性も説明した。

帝国憲法成立の正当性を何も説明していないのはおまえだよ。
871名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 23:06:07.94 ID:lItuwZNy
>>870
 其は「成立過程」とは云はぬ。
872デスラー総統:2014/07/02(水) 23:07:34.75 ID:/we3Ndo9
は? なぜ言えないわけ? 理由は?
そして、大日本帝国憲法成立における「民意の反映」について、
おまえはいったいいつになったら説明してくれるわけ?
873名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 23:08:28.79 ID:lItuwZNy
>>872
 成立過程とは具体的の改正手續の事である。
874デスラー総統:2014/07/02(水) 23:11:52.49 ID:/we3Ndo9
.

改正じゃねぇっての。
帝国憲法は消滅。その後、ゼロからの日本国憲法の成立。
消滅の過程の正当性も、上の方で説明した通り。




そ し て 、 大 日 本 帝 国 憲 法 成 立 に お け る 「 民 意 の 反 映 」 に つ い て 、

お ま え は い っ た い い つ に な っ た ら 説 明 し て く れ る わ け ?




.
875名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 23:17:01.69 ID:lItuwZNy
>>874
 有得ぬ。
帝國憲法の認める帝國議會を以て成立してゐるのだから、帝國憲法の部分的機能と帝國議會の存在とを認めねば、
其處で成立した事の事實事態が無かつた事となる。
876デスラー総統:2014/07/02(水) 23:31:50.72 ID:/we3Ndo9
>>875

違いますね。

帝国憲法の規定に沿った、降伏文書への調印。
調印の瞬間まで帝国憲法は機能しているのだから、「調印」という行為は法的裏付けのある正当な行為。
そして調印の直後から降伏文書が機能を発揮し、日本はGHQに主権を明け渡し、帝国憲法は消滅。
「主権を放棄すること」に関して憲法の規定がない以上、主権を放棄することは「違憲とはいえない」のである。

さて、主権を渡した以上、その後の日本の行く末についてはGHQの意思ひとつ。
GHQが「今後、この憲法でやってけ」と指示すれば、それには従わねばならんのだ。
そして、「この憲法に沿う限り、日本政府による政治を認める」わけだから、占領下においてもこの憲法は有効なのだ。

最後にGHQが去っても96条の手続きを踏んで「日本人による憲法」に変えてしまおうということは起こらなかった。
民意にもしっかりと支持された憲法だったのである。


そ し て 、 大 日 本 帝 国 憲 法 成 立 に お け る 「 民 意 の 反 映 」 に つ い て 、

お ま え は い っ た い い つ に な っ た ら 説 明 し て く れ る わ け ?


.
877名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 23:46:06.83 ID:lItuwZNy
>>876
 詰り誰一人として日本國憲法と云ふ代物を成立せさた者はゐないと云ふ事だ。
878名無しさん@3周年:2014/07/02(水) 23:50:52.66 ID:gLgn8Z0S
自爆の馬鹿に答えられる訳ねーわなw
879デスラー総統:2014/07/02(水) 23:52:45.42 ID:/we3Ndo9
.


>>877
成立させてんじゃん。
主権を明け渡した以上、占領下におけるGHQの判断が絶対。
選ばれた日本人が、彼らの指導で作ったのが現行憲法。
しっかりと成立している。


そ し て 、 大 日 本 帝 国 憲 法 成 立 に お け る 「 民 意 の 反 映 」 に つ い て 、

お ま え は い っ た い い つ に な っ た ら 説 明 し て く れ る わ け ?


.
880名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 00:00:20.08 ID:fBN2f3P7
>>864
>「現状運用」を以て占領憲法の有效性を主張してゐたと思つたら、
>今度は「共通了解」
自爆よ。
おまえのような低学歴の基礎知識もない人間が知らないことをドヤ顔で
否定するのは恥ずかしい。
いや、見ている方が恥ずかしい。
現在の法の大原則の一つに、
「事実状態の尊重」と言うのがあってだな、
有力な異論がないまま、公然と運用された法は、
たとえ制定までの手続面、また内容に違法があっても、
取り消されるまでは有効で、
かつ5年なりが経過すれば、取消しもできないのだ。

考えてみれば当たり前だ。
法が異論も滞りもなく執行された後、後からこういう問題が判明したから、
全部取消し、なんてやってたら国が崩壊する。
だから、憲法にしたところで同じだ。

しかも、前主権者である天皇、現主権者である国民の双方が、
異論を唱えていない。
これを、少数の者が覆すなどと言うことが、
いかなる理屈でも正当化されるわけがない。
こんなことは、三島由紀夫のようなオカマ野郎にでも分かっていたからこそ、
通常の言論では無理と悟って、
テロ行為しかやれなかったんだろう。
881デスラー総統:2014/07/03(木) 00:15:23.24 ID:iLEhJCJk
スレ主自身、日常生活の中で「憲法の効力を認めることを前提とした行為」を行なっている。

買い物をする、病院へ行く、働いて給料を得る、カネを払って家に住む、カネを払って電気・ガス・水を得る、
誰かにカネを貸したら後日に必ず返してもらえる、義務教育を受けさせてもらえる(もらえた)、などなど、
すべて「憲法の効力を認めることを前提とした行為」なのだ。

他ならぬスレ主自身が「憲法に効力アリ」と公然と認めているのだよ。
それはつまり、ほかならぬスレ主自身が「正當性も實效性もアリ」と公然と認めているということに他ならない。
882名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 00:17:49.58 ID:fBN2f3P7
>>875
ばーか、いまの憲法体制から見て、帝国憲法は「無効」なんだよ。
なにしろ、「人類普遍の原理」である
「国民主権」に真っ向から反しているから。

根本規範は、「国造りの神の神勅」
制憲権は、「国造りの神の憑依した天皇」
改憲権は、「 天皇だけ 」
という、オカルト趣味炸裂の専制君主憲法。

こんなものは根本的、原始的に無効。
天皇による、天皇のための、天皇の政治、と言ってるような、
無効なものを憲法といくら扱っても、無効性の瑕疵は治癒されない。

今の憲法の様に、全国民のため、全国民が運用すると言うモノとはわけが違う。
1955年、自民党政権は保守合同の余勢を駆って、「自主憲法制定」を
正面から公約に掲げ、さらには小選挙区導入を企むも恣意的区割をしようとしたため
「翼賛選挙の再来」と批判され、選挙で敗北。
自主憲法制定を公約にすると負けるという、自民党内で「改憲アレルギー」
が出来て、以来タブーとなった。

よって、改憲は日本国民が「不要」と判断し続けたことの結果。
883名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 06:14:57.03 ID:jhz53Fdz
>>879
> 成立させてんじゃん。

 無效の概念は「非成立」を意味しないのが常識である。
884名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 06:16:12.82 ID:jhz53Fdz
>>880-882

 ブラクトン曰く「國王はいかなる人の下にも立つてはならないが、~と法の下に立つべきである」とし、英國に於ける「法の支配」の原則を確立した。
「法」とはコモン・ロー(國體・規範國體)の事であり、國の共通的一般慣習法であり、世襲の法理などに支へられた「永遠の眞理」として、人間の意志を超越した~の啓示であるとする。
「創造された法」ではなく「發見(確認)された法」であつて、傳統的な慣習は法たる效力のある慣習(慣習法)であるとする。
是はこそ英國に於ける最高規範たる「國體」の事である。
「布告事件(1611)」に於て「國王は布告などによつてコモン・ローのいかなる部分も變更出來ぬ」と判決した。
ソクラテスの言葉とされる「惡法も亦法なり」とする實證法主義を眞つ向から否定し、「惡法は無效なり」とする「法の支配」を宣言した判決である。

本朝にては
「天皇と雖も國體の下にある」として、國體に變更を加へようとした(破壞しようとした)占領憲法を
先帝陛下が公布された行爲を無效とする論理と共通する。

 コーク曰く「國王大權は法(コモン・ロー)の一部であつて主權に非ず。」
「主權はマグナ・カルタやその他の總べての制定法を弱める。」
「マグナ・カルタに主權者は居ない。」
「法(コモン・ロー)を超越する主權を國王に附與すれば、法による權力(power in law)は實力による權力(power in force)に取つて代られる。」
「自由は權力を制限する事に因つて體現出來る者だから、主權を附與された權力に對して是を制限する事は不可能となるので、自由の侵害が生じる。」

 帝國憲法下に於ける國法學の國體觀念は應に英國のコモン・ローと略同一と云つて善く、現代憲法學は寧ろ是を否定してゐる立場にある。
885名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 08:39:18.47 ID:WihGhbzR
.

日本国憲法
『天皇は 国政の権能を 有しない』

『国民主権は 人類普遍の原理』

『政府の行為によって 二度とこのような惨禍が起きることの無いよう』

『天皇は この憲法を 尊重し 擁護する義務を有する』

『われわれ国民は この憲法を 不断の努力で 守らねばならない』
886名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 15:41:58.34 ID:fUjsmf98
占領軍に主権が委譲され占領軍が憲法を作った。
…これが侵略でなくて何なんだ???
887名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 16:20:52.94 ID:eYWn0p4n
主権を委譲したのは主権者だった天皇。
旧憲法の失効を、認めたのも天皇。

臣民が口出しをしたり、意見を言える立場ではなかった。
888名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 16:24:00.03 ID:fUjsmf98
なぜ委譲したのか考えてみれ
……これが侵略でなくて何なんだ???
889名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 16:41:41.56 ID:eYWn0p4n
>>888
天皇が開戦の詔勅を出して起こした戦争で、原爆2発、日本人数百万人を殺した天皇が、負けを認めたから。

開戦にも、敗戦にも臣民は口出しも意見を言える立場じゃなかった。
890名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 16:44:39.55 ID:eYWn0p4n
天皇が日本の主権委譲、戦勝国による日本の占領などを認めたので、それを侵略といいたいなら天皇が侵略を認めたことになる。

臣民は口出しも意見も言える立場ではなかった。
891名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 16:45:42.66 ID:fUjsmf98
つまり、臣民に断りもなく開戦し、断りもなく敗戦し、断りもなく主権を委譲し、
断りもなく占領軍の押しつけた憲法に従わせたわけだ。

で、天皇は自業自得として、占領軍のやったことは侵略じゃないのか???
892名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 16:49:00.07 ID:fUjsmf98
国家の指導者なり元首なりが容認すれば、侵略(犯罪)は侵略じゃなくなるのか?

いつからそんな国際ルールになったんだろう…???
893名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 16:50:44.91 ID:eYWn0p4n
占領軍のやったことを侵略と誰が言ってる?
そんな頭のおかしな話は聞いたことない。

もし、天皇が認めた敗戦処理の一環である占領を侵略だ、というなら天皇がそれを認めた、ってことになる。
天皇は旧憲法下では神聖不可侵の主権者だったから、何でも出来たんだろう。

臣民は口出しも意見も言える立場じゃなかった。
894名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 16:56:42.13 ID:eYWn0p4n
>>892
主権者が外国軍を自国に呼び入れることが、どうして侵略なんだよ?
しかも、占領を認める条約に天皇の勅命を受けた帝国政府全権、皇軍全権が調印しているのに。

天皇は旧憲法にも、なにものにも束縛されないと国体明徴声明で帝国政府が明らかにしていたから旧憲法の規定も関係がない。

臣民は口出しも意見も言える立場じゃなかった。
895名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 17:04:28.38 ID:fUjsmf98
>>893
侵略って客観視できる事実だと思ってたけど、誰かが言わないと侵略には
ならないのか…そんな国際ルールあったかなぁ?

戦争の結果同意させられたはずだけど、こう言うのでも自由意思って言う
のかね? 強者はどんなことでもやり放題のすばらしいルールだね。

で、口出しできない臣民は、強者の言うがままに流されるというわけだね。
896名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 17:06:02.49 ID:LOQFK5gO
>>891
押し付けってのは、天皇の得意技。
旧憲法だって、事前にも事後にも内容もナニも臣民には開示せずに、いきなり制定したから臣民として、永久に天皇に従え、改憲、異論は認めないと言い渡した。

おなじ、無断で憲法制定なら今日からお前らが主権者、お前らは自由、と言った現憲法は奴隷解放宣言であり、天皇に従属するだけの臣民から主権を持った国民になれた記念の金字塔。
897名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 17:12:10.36 ID:LOQFK5gO
>>895
占領されたことが素晴らしいルール、と言うわけね。
天皇がやらかした敗戦の結果なのに、素晴らしいのか。
天皇教徒はそう考えてるわけね。

臣民が強者の言いなりになるしかないのは、明治維新で頼んだ訳でも、意思確認をされたわけでもないのに、一方的に天皇に従属するだけの臣民にさせられたことからも分かる。
898名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 17:14:28.08 ID:fUjsmf98
天皇に変わってマッカーサー様がすばらしい憲法を下賜してくださったんだね。
あれ? 帝国憲法も、素晴らしい憲法の下賜じゃなかったっけ???

で、その見返りは駐軍の居座りと外交や内政の基本方針に、アメリカ様の
意向を最大限尊重するということだね。

大きな解釈改憲は、ほとんどアメリカ様の意向を反映するためだもんね。
…新植民地主義のはしりとでも言うのかな???
899名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 17:20:45.62 ID:fUjsmf98
そうだよね。占領されたくなかったら国民総火の玉、一億玉砕すべきだったよね。
ベトナムみたいにやればよかったんだよね。そしたら憲法の押しつけなんてされず
アメリカを撃退できた…強者絶対の素晴らしいルールに対抗するにはこれしか
ないよね。
敗戦を認めちゃったら強者絶対のルールで何をされても文句言えないんでしょ?
900名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 17:25:36.22 ID:LOQFK5gO
>>898
旧憲法を読んだことがないんだな。
読んでもいないものを、知ってるかのように語るってのはダメだと思う。

下賜なんてしていない。
天皇が皇祖神に対して日本を永久に君臨統治します、っていう宣誓するというスタイル。
だから、現憲法のスタイルが、主権者が公権力にその射程と限界を言い渡す、という制約性こそが主旨とされることと真逆なんだな。
901名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 17:28:39.81 ID:fUjsmf98
臣民という身分を与えて下さったんだよね。四民平等と、のちの一等国民というステータス。
すごいねぇ。士農工商えた非人から比べたら、ものすげー進歩だよな。
902名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 17:34:49.16 ID:LOQFK5gO
>>899
全日本人が玉砕すべきだった、って?
その前に原爆2発に、日本人が数百万人が死んでるのだが、それじゃ、足りないっていうのか。

鬼畜生の考えの持ち主だな。恐ろしい。
903名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 17:38:02.15 ID:fUjsmf98
原爆落としたのは天皇じゃないし、降伏したら勝者の言いなりで
文句言えないんでしょ? だったらベトナム方式しかないじゃん。
904名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 17:43:30.16 ID:fUjsmf98
なぜ降伏したかは関係なく、占領を受け入れたら憲法おしつけられても
リンチ裁判で殺されても文句言えないし、それは侵略でも犯罪でもない
んでしょ? 受け入れたんだから!

強者絶対のルールって、ほんとうに素晴らしいね♪
905名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 17:46:01.29 ID:LOQFK5gO
>>901
臣民という身分を与えて下さった?
そんなに有り難がるとは、奴隷根性も極まれり、だな。
理解できない。一方的に頼んでもいないのに、奴隷扱いされて、与えて下さった、とは。
この封建制は天皇と臣民だけじゃなく、華族という田舎侍だった維新の元勲たちの旧藩主たちへの下克上こそが、核心。
906名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 17:50:35.31 ID:fUjsmf98
臣民は臣民。奴隷じゃない。すり替えよくない!

士農工商えた非人 → 臣民
臣民 → 名目上の主権者

どちらも素晴らしい進化じゃないか!

で、オレは

名目上の主権者 → 真の主権者

を望んでるんだけどなぁ…なぜか反対する輩がいる???
907名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 17:52:43.66 ID:LOQFK5gO
>>903
原爆を落としたのは天皇じゃないよ。
そういう言い方をするなら、東大寺を建てたのは宮大工で、天皇じゃない。
大坂城を築城したのは職人で、秀吉じゃない。

でも、原爆を招いたのは天皇による開戦の詔勅だ。
数百万人が殺されたのも天皇の責任だ。
独立した統帥大権の下、皇軍と名乗り、最高司令官大元帥として天皇は直接に軍を指揮していたのだから。
908名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 17:57:26.54 ID:LOQFK5gO
自ら意見を言えず、命すら赤紙一枚で取り上げられた臣民が、奴隷じゃなかったら、ナニが奴隷なのか。

それでも奴隷じゃないとか、死にたくなかった者が大部分だった戦死者から祟られても仕方ない。
909名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 18:08:29.30 ID:61sSInh2
一方的に頼んでもいないのに、未開人扱いされて、憲法押しつけて下さったことは、
ありがたがってるんだよねぇ…不思議だよねぇ???

あれ? その理屈から言うと、天皇が原爆投下を命じことになる…新説だね。
ベトナムで枯れ葉剤を招いたのはホーチミンで、イラクでサリンを招いたのはクルド人。
おー、フセインは冤罪だったのか!

悪いのは全部敗戦を受け入れた側で、やった側は総て正当って…ほんとうに強者の
パラダイスだね♪

当時の多くの国で兵役は義務だったよね。臣民も同じ。
910名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 18:19:18.10 ID:LOQFK5gO
兵役が義務、って国民が自分等の決断で始め、自分等のために戦うならまだ分かる。
でも、日本は違った。
臣民は自分らと関係のないところで決められた戦争のために、天皇の臣民として、拒否も出来ず、意見も言えず、天皇の始めた世界征服の戦いのために戦え、死ね、とされていた。
911名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 18:25:42.20 ID:61sSInh2
でも当時は、多くの国で兵役拒否は犯罪だったよね。
ベトナム戦争の時もそうだった…べ平連とか知ってる?

臣民は自分らと関係ないところで決められた憲法に支配されることは、いいことなんでしょ?
未だに国民投票すらさせてもらってないのにね。
912名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 19:53:45.71 ID:zQ/vJRTQ
不思議でもないだろう。
それまで不当に制限されていた女性の権利が認められて、
政治の暴走により招いた戦争の惨禍に歯止めをかける
立憲主義の法の支配の憲法だったのだから。

幕末以降の権力者には到底真似できない代物。
旧日本軍支持者や、ここの自爆クン?みたいに
前近代的な思想を振りかざすしか取り柄のない
連中より断然良いと、内容で判断されている。

ましてや909の様な幼稚な主張が指示されない
のはむしろ健全。
913名無しさん@3周年:2014/07/03(木) 22:38:39.19 ID:LOQFK5gO
>>911
国民投票してないから?
『日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動』と憲法前文にある通り、
日本は間接民主制を採っている。

国民投票は改憲など一部の例外で明文で規定がある場合のみ。

それ以外は、国会での議論に任せられる。
改憲は過去数度、自民党が公約に掲げるも、その度に議席を減らした。
結果、自民党内に改憲アレルギーが根付き、保守本流は護憲派が握ってきた。

よって、一部の者が国民投票にかけられていないから現憲法の正当性を疑うと喧伝しているが、まったくの無根拠である。

臣民としての地位を意思確認もなく押し付け、改憲も認めないとしていた旧憲法のインチキ性と引き比べれば、現憲法の正当性が際立つというもの。
914名無しさん@3周年:2014/07/04(金) 10:10:58.93 ID:BpPIAVWC
>>912
不当だから何とかしてくれと頼んだのか? 誰が? どんな資格で?
それに不思議なのは帝国憲法体制から新憲法体制になって、国民の権利が
拡大したことを最大限評価するくせに、自主憲法作ってさらに国民の権利を、
意思を明確にしようという提案には反対する…なんだかヘンだよね。

勝者に媚び売ってるだけなんじゃね? 権利が欲しけりゃ自分で勝ち取るのが
民主主義ってもの。与えてもらって喜ぶのは臣民と同じ。

>>913
現行憲法も改正に国民投票を要求してるくらいに、憲法に関わる重要な改革
にはより厳格な手続きが求められる。それに総選挙は政権選択が第一の目的
で憲法承認が目的ではない。さらに戦後一貫して日本の国会は改憲派が主流
だという事実。とどめに現行憲法の改憲用件も占領軍に押しつけられたもの。
915名無しさん@3周年:2014/07/04(金) 13:18:55.52 ID:I9vuaf6J
近代社会では個人を対等の価値として扱う事が前提にある。
女性の権利が単に拡大しただけでない。本来近代社会では
当然に認められうる権利を獲得する事ができた。
 誰が頼んだと言われても、近代社会からの当然の帰結。
それが出来ないから、前近代的と言ったのだが。

また、それほどまでに国民の意思が明確にしたいのであれば、
堂々と改憲にうってでればいい。一人一票の下で。
上記の例によれば、現行憲法の女性の権利が当然に認められる
社会が良いのか、それとも女性の権利が制限されて、それこそ
自民党の都議の様な輩が暴れまわる社会が良いのか。
 聞くまでもなかろうよ。
916名無しさん@3周年
占領統治のおかげで生活が向上しただろ…と言うのは侵略者の常套句。
怠惰や無能な者を啓蒙してやった…と言うのもレイシストの常套句。
そして強制された側から強者に迎合して媚びを売る者が出てくるのは世の常。

なぜ過去とばかり比べる?
過去よりは良くなった…でももっと良くできるのに、それは拒絶する。
自分で考え自分で決め自分で責任をとる。そういう民主精神を養おうとせずに、
与えられたものに従順に安住するだけの臣民。これではいくら制度が良くなっ
ても宝の持ち腐れだよ。