【不正選挙売国政権】日本版NSC/特定秘密保護法反対

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1危険な法案3題が審議入り(神州の泉) 2013年11月10日
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/11/post-783b.html
11月7日には【特定秘密保護法案】と【国家安全保障会議(日本版NSC)設置関連法案】
が審議入りした。続けて、8日には【国家戦略特区法案】が審議入りした。
(略)
抵触していた場合、作為や悪意がなくても重罰が課せられるという理不尽さがある。
これは、端的に言ってしまえばネットにおける政治言論の封じ込めである。
例えば、ブロガーがある政治的な懸案事項に興味を持ち、それについて様々な方角
から調べ、その結果、判断したことをブログに書いた場合、そのどこかが特定秘密
に抵触する場合、そのブロガーを厳罰に処することができるということになる。
(略)
現在の安倍政権は、野田佳彦民主党が果たせなかった ★CSIS(戦略国際問題研究所)
の課題をはたすために誕生した政権だ
(略)
●今回の日本版NSC法案は、分かりやすく言えば、治安維持法下の大本営設立であり、
●TPPや『国家戦略特区』などを、戦時下に見立てて情報統制を可能にすることにある。
これは皮肉でも何でもないが、政府による戦時下想定は本気であり、
政府が仮想敵国としている相手は、中国でも半島でもなく、日本国民そのものなのである。
●つまり現政権の最大の敵は“自国の国民”なのであり、
●彼らは国民を完全制圧下に置くために、現在を戦争状態として認識している。
(略)
全ては米国「奥の院」、多国籍グローバル資本の対日政策上で動いている。
(略)
国民の目をあざむきながら推し進めている『国家戦略特区』がある。
これは大都市に限定されるということだが、限定された地区ということで国民を安心
させたうえで、外資のために片っ端から規制を緩和し、そのモデルを一気に全国展開
するという魂胆が見え見えである。冷静に考えるとこれは1989年の日米構造協議以来
続いている、米国の熾烈な規制緩和要求の実行である。何度も言っているが、これは
TPPのプレ政策(パイロット版)というよりも、ほとんどが実質的なTPPである。
『岩盤規制』を安倍首相自らがドリルの刃となって打ち破ると宣言している...

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1385092563/l50
【1億総ブラック特区】戦略特区は プレTPP【外資の租界】