750 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:
751 :
名無しさん@3周年:2014/12/21(日) 10:13:02.93 ID:49JW7KpZ
●「現時点で日本はものすごく平和な国なので」
○現時点での日本をものすごく平和と感じているあなたの感覚を疑うことです。
むやみやたらに勘ぐって終末予想に踊らされるのも違うのですが…
例えば現在日本国というものが抱える借金は1000兆円を超えています。
そして国の収入(税収)は減り続け、歳出(出費)は増え続けています。
例えていいますと普通の家庭で借金を5000万円くらい抱えて、それが減ることもなくどんどん増えて行っている。
そして景気が悪く仕事の収入が減り続けているが、子供や女房はそんなこと関係なしと高価なゲームを買い続け、
エステに行ったり宝飾品、ドレスを購入、友達と毎日外食を楽しんでいる…ちょうどそんな感じでしょうか。
それを国が破たんするわけがないという根拠のない思い込みだけで
「日本はものすごく平和な国」と感じているのはまともではないのです。
他にも多くの破たん要素が見えているはずですが、それが見えない、
あるいは見ようとしていない能天気な責任はいつか請け負わなければならないようです。
「他にも多くの破たん要素」といいますのは、地殻変動や天候異変などもありますし、
日本を食い物にしようとする中国や他の国々の侵略意図なども含みます。
日本という国に住みながら、その権利をただ享受するだけで、本当に住みよい国、
未来の子供たちの日本というビジョンを持たない人たちが多いのは事実です。
それでも少数の人たちが「これはおかしい」とあちこちで声を上げていますが、
今のところそれらの声は、無視され、埋没し、その他大勢の国民は
「日本は色々問題はあるだろうけど、このままで安泰」と思っているようです。
これまでの地球であればそういうぐだぐだの繰り返しで許されていたのですが、
地球が「もういやだ」と明確に悟った今では、
その「怠惰」「不勉強」「責任を負わない」のしっぺ返しは待ったなしに返ってくるのです
2014/11/24 No.2146
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752 :
名無しさん@3周年:2014/12/21(日) 10:15:21.43 ID:49JW7KpZ
●「冬至を前に行われた選挙には特に色濃くその気配を感じます」
○アベノミクスはその醜態をすでに晒していますが、それが見えていない方たちが
(見ようとしていないだけなのかもしれませんが)最後のあがきといいますか、
浮かれながら崖っぷちを飛び越えていったというところでしょうか。
自民党の圧勝?のように終わりましたが、実際はいよいよ日本の最終章へのレクイエムを奏で始めたというところです。
昔なら私も色々苦言を呈していたところですが、今になってみるとあの人たちが
「クズ」とか「ろくでなし」というよりも「白痴」に見えてしまっています。
そこを選択してしまっている人たちも同じ運命をたどるのでしょうか。
選挙前に上の方に「みなさん誰も入れる人がいないので、選挙に行かなければいいのに」と申し上げると
「それは面白いが、今は黙っておきなさい」とたしなめられました。
選挙に行かない人を「非国民」とか「自分たちの価値を創造するために投票するんですよ」とか、
脅したりすかしたりしていますが、日本という国を自分たちの愚かさから滅ぼそうとしている人たちを
なぜ選択しなければならないのかというジレンマは多くの方たちが持っていたはずです。
だからこそ投票率があんなに低かったのでしょう。
(つづく)
753 :
名無しさん@3周年:2014/12/21(日) 10:16:04.98 ID:49JW7KpZ
北海道では確か「支持政党なし」という政党を立ち上げた方がいて、政策などはないのですが、
どこにも入れる票がない場合に入れて下さい…みたいな党だそうでした。
そこでいろいろ意見はあったようですが、そういう選択肢はあってもよかったと思いますし、
変に奇をてらった方が立候補しているわけでもなく
(小さなお嬢さんと奥様が選挙運動をしておられましたが、好感が持てました)。
それが落選はしましたが、いくつかの既存政党よりも得票数は上回ったようでした。
みなさんが投票に行かなければ、例えば投票率が20%とか15%とかになりますと、
さすがにそれには政治家さんたちもあわてることでしょうし、少しは自分たちの愚かさを顧みることでしょう。
しかしそういうことももういいのです。
安倍総理も家に帰ればいい夫でありお父さんなのでしょうが、
日本国を背負っている限りは「白痴」ではいかがなものでしょうか。
しかし地球は「まず日本から始める」と決めましたので、私ももう何もいわなくなってきたのです。
とっととおバカな政策をどんどんやって(その間国民は苦しみますが)、
さっさと滅びの道を突き進んでいただいたほうがいいのです。
生みの苦しみですが、私たちもしばらくは動乱の日本国とともに、
自分たち(集合魂も含めた)の総決算に取り組まなければなりません。
2014/12/17 No.2181
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