天皇制廃止186

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1名無しさん@3周年
2名無しさん@3周年:2012/08/20(月) 16:19:57.16 ID:0+YWV51N
自民党員・創価学会員が共産党に感謝するスレッド
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1124640136
1 :そうは、い神崎さん:2005/08/22(月) 01:02:16
野党分裂のお陰で、自民組織票+創価学会票の与党統一候補が圧勝する情勢になりました。
3名無しさん@3周年:2012/08/20(月) 22:00:21.23 ID:IwcYf3Y7
もしも中国や韓国・北朝鮮が日本を侵略したとする、その時天皇をどうするだろうか
その場合天皇を廃止すると思っている人は少ないだろう、当然ながら侵略者は天皇を擁立する筈だ
「国民から主権を取り戻して天皇を主権者にする手助けをした」、侵略者はそう主張するだろう
そして天皇は事後承諾をして侵略行為を正当化する、これは日本の歴史の特徴でもある流れだ

「明治維新」主権を徳川から取り戻しました、天皇は担ぎ上げられそれまでのテロも反国家的行為も正当化
これと似た事は敗戦後のGHQも行った、GHQの占領政策も憲法も天皇が認め正当化した
天皇を担げば「錦の御旗」、抵抗も反対意見も国賊扱いされてしまう
中国や韓国・北朝鮮が日本を侵略し成功、天皇を担いで侵略を正当化した場合
侵略者と戦う行為は国賊扱いになる、錦の御旗は侵略者が握る

独裁者が現れた場合、例えばカリスマ人気の政治家が現れた場合
彼は国民が天皇を崇拝するよう誘導するだろう、やがて天皇を元首とし天皇の意向を持ち出す
反対意見は非国民、天皇は独裁者に正当性を与え反対意見を封じる役割をするだろう
「維新」だと言って国民主権を天皇主権に変えるかもしれない、「大政奉還」だ

国民主権にとって天皇は主権を争う存在、だから天皇を廃止すべきと意見を言う人の自由は認めて欲しい
天皇を崇拝する事は自由、「陛下」と呼んで君臣の関係を持ちたがる人が居ても良い
同じく天皇を嫌うのも自由、公的存在の天皇や天皇制を批判するのも自由
4名無しさん@3周年:2012/08/20(月) 22:54:11.87 ID:cfTHW/SP
同じ日本人なら冷酷野蛮なことはしないと分かるから
天皇は口を出さないだろうけど
違う国だから命がけで抵抗すると思う
中国や韓国や北朝鮮を見たら
日本国民がどんなめにあわされるかわかるから
命がけで抵抗すると思う

5名無しさん@3周年:2012/08/20(月) 23:04:14.65 ID:cfTHW/SP
国民主権っていっても
今の国民だけにあるわけじゃないし
日本人の歴史の歩みとか過去の主権者日本人がのこした遺産とか
そういうものを見ないと我欲の狂人主権者になって秩序が保てなくなると思う
そういう歴史感覚のない人たち(育った環境の悪い精神不安定者)が言論の自由を奪うと思う
6名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 00:27:20.25 ID:NcQKoL06
>>3
天皇を廃止すべきと意見を言うのは自由。
でも「その意見が間違っている」とするのも自由。

批判されたからって自分の自由が踏みにじられたと思わないようにね?
7津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/08/21(火) 00:53:46.11 ID:BKmql/Q5
>>1
スレッド立てに感謝します。
8名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 01:03:21.28 ID:fsx4QZaN
天皇を賛美すべきと意見を言うのは自由。
でも「その意見が間違っている」とするのも自由。

批判されたからって自分の自由が踏みにじられたと思わないようにね?
9津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/08/21(火) 01:03:45.82 ID:BKmql/Q5
      韓国大統領 李 明博 は歴史を知るべきだ。

韓国が韓日合邦要求を突きつけ、日本は(伊藤博文)日韓併合を断った。
それでも韓国政府と韓国最大政治団体が韓日合邦を熱心に要求してきた。
日本は(伊藤博文)韓国の資金も技術もなく日本に頼りたい気持ちを理解し
近代化資金の増額を考慮したが、韓日合邦には同意しなかった。
そこで韓国側は、テロリスト安重根を派遣して伊藤博文を暗殺して、
韓日合邦要求を強引に成し遂げた。
日韓併合後は、日本国民の税金を湯水のごとく韓国に投入し、学校5千校建設し
ハングルと漢字で、韓国の子女の文盲排除に日本が貢献したのです。
そう、電気鉄道下水道等社会インフラ整備も日本がしたのです。
それだけでは、維持管理が出来ないので、維持管理できるように教育を日本がした。
そう、韓国を近代化したのは日本統治のお陰なのです。

3.11独立運動のきっかけはパリ講和会議で人種差別撤廃しアジア諸国が独立
するべく発案し圧倒的多数の支持を得たことが3.11のきっかけであり焚き付け
たのは日本であり沈静化に翻弄したのは韓国人指導者でした。
10津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/08/21(火) 01:06:03.77 ID:BKmql/Q5
>>9 の続き  韓国大統領 李 明博 は良く読んでください。

終戦時ポツダム宣言に韓国は独立させる約束なので、韓国人指導者で朝鮮を統治しなさいと
言って日本は、韓国統治に幕を閉じた。
そこで韓国指導者は、韓国国旗を掲げたが侵攻してきた米ソに占領され韓国国旗は引きずり
おろされ、米ソの談合により朝鮮は南北に分断されたのですよ。
それでも、自由主義陣営に入った韓国には、日本は手厚く援助し莫大な賠償金及び援助金で
韓国は、漢江の奇跡言われる発展をさせたのも日本国民の税金と技術と資本でしたよ。

さらにその続きがある。
失われた10年のとき韓国は経済破綻したとき救済したとき7兆円をIMF経由で出して
破綻を防いだのも日本国民の血税ですよ。

さらに 李 明博氏が大統領に就任して直後にリーマンショックの時も韓国経済破綻し
貴方は、IMFに救済を求めたとき、世界中に資金の融資を必要な時に韓国だけ救済
出来ないと資金融資を断られましたよね。
そして、貴方は日本に泣きついてきましたよね。
そう、麻生内閣の時ですよ。忘れましたか?

その時も、日本は暖かく対応し11兆円をIMF経由で韓国を頼むと言って救済したのも
日本でしたよ。もうお忘れですか?李 明博韓国大統領 殿
11名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 01:14:30.52 ID:TNFi71uX
天皇が戦うかボケ。お前ら天皇狂信者が思うじゃ意味がない。

天皇が米兵に強姦殺人されたあとゴミ箱に捨てられた子の仇を取ったか?
基地に行って手降ってただけだろ(笑)なにを証拠に天皇が抵抗すると考えんのさw
12名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 01:16:13.18 ID:fsx4QZaN
敗戦するや否やマッカーサーに取り入り必死に命乞い。

「悪いのは東条らです〜!私は何も悪くありません〜!」と

天皇家の財産目録をちらつかせながらマッカーサーのケツ舐め舐め土下座。

「お助けいただけるんでしたら沖縄は25年でも50年でもいやそれ以上でも
 
どうぞご自由にお使いください〜!」と文字通りの売国提案。

世紀のクズ、売国奴。
13名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 01:18:14.54 ID:TNFi71uX
天皇がお前ら狂信者が意地になる竹島行って韓国と戦ったか?
ガチムチロシア人と北方領土で戦ったか?
尖閣で中国船と戦ったの?
北朝鮮の工作員と銃撃戦でもしたのか?


何もしてないよな。ニヤニヤして手を降るだけだ
14名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 01:28:43.19 ID:slpAZRcD
天皇 vs 李明博

第一回戦 李明博勝利宣言
15名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 01:34:37.96 ID:slpAZRcD
第一回戦概要

李明博「天皇は土下座して謝れ!」
天皇沈黙
李明博竹島占拠
天皇沈黙
16名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 03:12:02.23 ID:fsx4QZaN
>>13
天皇家は保身の塊だから
地位のためには権力者の靴の裏だって舐めるよ
17名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 03:19:02.13 ID:u308tH6B
天皇=世襲

李明博=選挙で国民から選ばれたリーダー

野田佳彦=財務省に選ばれたリーダー
18919:2012/08/21(火) 04:31:39.09 ID:L3H6XRrn
>>16
>天皇家は保身の塊
昭和天皇が、終戦直前に、これ以上の戦争継続は国家の破滅を招くとして早期降伏を勧める海軍に対して、
「とにかく、米国が三種の神器の安全を約束しない限り、最後の一人になっても降伏しない」と言い切った。
これは、天皇にしてみれば、国の主権者だの現人神だのは、天皇の主任務のオマケであって、
天皇本来の主任務は、「三種の神器の守護と次世代への継承」。
つまり、神器こそが天皇家代々の存在証明であり、全存在。
それを、維新時に田舎侍と下級貴族の下剋上の道具として使われた明治天皇以来、
「籠の鳥」として、祀り上げられ逆らえなくなっていたから、「国だの、臣民のことなんか知らない。
家宝の方が大切だ」というのは、当然の反応だろう。
19919:2012/08/21(火) 04:42:38.57 ID:L3H6XRrn
>>12
>敗戦するや否やマッカーサーに取り入り必死に命乞い。
敗戦直前に、天皇は皇后名義でスイス銀行に巨額の預金口座を持っていたが、
その一部をスイス赤十字に寄付し、自分ら夫婦の亡命を画策した。
しかし、英国に事前に察知、妨害されとん挫。
次に、懲りずに今度はローマ教皇に対して、自らのカゾリック改宗と引き換えに、
米大統領、英国王らに助命の申入れをしてくれるよう嘆願し、受理された。
その効果がいかほどのものかは、結果を見れば明らか。
昭和天皇の息子、孫、その妻らはキリスト教系学校出身者でクリスチャンであることを見ても明らか。
孫に至っては、神道式の宮中祭祀への出席を、自らの信仰に反するとして、
一切、取り止めると言い出して、騒ぎになった。

結果、神社本庁、神道系右翼、皇室周辺が、「あの女房が、皇太子に吹き込んで、キリスト教に引き込んだ。
離婚させろ、皇室から追い出して、若い女と結婚させろ」と言い出す原因になり、
皇太子妃へのバッシングが始まった。
20919:2012/08/21(火) 04:52:10.75 ID:L3H6XRrn
無条件降伏後も、天皇の戦争責任を否定し、天皇国体(天皇主権)廃止に頑強に抵抗する日本政府に対し、
英国政府は、GHQを通さず、直接、日本政府に対し、
「天皇制廃止は不可避だが、日本国民が、米国型民主主義を望まず、立憲君主型民主主義を希望するなら、
英国王を共同元首として戴く、英連邦(コモン・ウェルス)に日本を編入してもよい」と、申し入れた。

無論、日本政府は単なる立憲君主が欲しいわけではなく、天皇国体を維持すれば、占領解除後にその再度の神格化により、
戦前の天皇主権の統治体制を復活させる、ことを考えていたのであって、
英連邦編入など、受け入れるわけもなかった。
21名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 11:29:38.29 ID:fCia7Q0+

もとネタは竹細工職人が書いた天皇のロザリオ
22名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 12:34:52.84 ID:DbGzIjxY
憲法のあり方を変更する場合、
憲法9条だけというのも変なんだよな。
憲法1条についても検討する必要があるのではないか?
23名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 14:01:38.45 ID:oD7dsD8Q
閉塞感漂う今の日本において、明るく元気に未来志向で天皇制廃止!
24名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 15:04:25.61 ID:N2mB5giC
世襲ってそんなに悪くないと思うけど

民主主義(デモクラティズム)民衆政治(デモクラシー)って
国民が馬鹿なら最悪になる
大統領とか総理大臣を選ぶといっても
地上の楽園地球市民マスコミ
米中の犬マスコミが思いっきり煽動するし


25名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 15:07:50.83 ID:DbGzIjxY
閉塞感の原因のひとつは、
日本の法律体系が、超法規的処置などに、
忌避意識が高すぎるということだね。
イギリスやアメリカでは、大統領命令とか、
女王陛下の007などのように、超法規的状況が認められていることだ。
26名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 15:11:25.89 ID:N2mB5giC
閉塞感は米中に貢ぐ人たちが主流だからだと思う
育った環境の悪い人たち
他者不信の孤独な人たちが
新聞テレビ学校などで私怨や不平不満を垂れ流してきたからだと思う
民主主義(デモクラティズム)民衆政治(デモクラシー)の最悪のパターンかも
27名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 15:22:38.33 ID:DbGzIjxY
米中とかいうけど、
一番の原因は中国一辺倒の財界とか企業の責任だろうな。
28名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 21:42:56.53 ID:jEp95oFW
>>19
>英国政府は、GHQを通さず(略)「英連邦(コモン・ウェルス)に日本を編入してもよい」と、申し入れた。
は? 出先でちょっと戦った国が、実質的にその国を負かした国に話を通さず、横から「俺様の領土にしてもいいぜ」と申し入れ?
普通、それ、英米で戦争になるぞ?
29名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 22:01:14.40 ID:jEp95oFW
>>19
あとさ、君、全般的に陰謀論に弱いだろ。前スレでも散々だったよね

君自身が水道局のたとえに対し、自ら否定したように
「管理を行う官職を置く≠それを用い国民を支配する」だよ。
水道局だったらわかるのに、何で神社関係になると君は急激に目がくらむの?
30名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 23:40:57.58 ID:dpueekyX
>>29
神道人が神道精神による国家体制を目指し、働きかけを行ったのも事実であるし
あまりにも復古的で過激な彼らの思想は排斥されたが
その儀礼様式といった表層は国家神道として利用されたというのも事実だからね
31名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 23:47:12.85 ID:FV/ddfI1
>>30
明治維新直後は、神道体制で国家を運営しようとしたわけだろうが、
現実的に考えれば、欧米列強と対抗するべく、
産業革命や富国政策を採らざるをえなかったわけだ。
32919:2012/08/21(火) 23:55:48.70 ID:L3H6XRrn
>>24
>世襲ってそんなに悪くない
世襲、ってのは封建制の中の制度。
封建主義者、ってのが現代にもいるのは仕方ないが、
公的地位についての世襲制度が、民主主義は言うまでもなく、
私有財産制という資本主義の根本原則にも反するものであることは覚えておくべき。
天皇が世襲と言うのも、国民の総意だからよい、というのが詭弁で、
国民の総意なら独裁制や、天皇主権と言った、民主主義に反するものも認められるわけもない。
これは、たとえ、国民の総意であっても、民主主義の自殺である。

>>25
>日本の法律体系が、超法規的処置などに、
>忌避意識が高すぎる
旧憲法下で御前会議、大本営といった法的根拠が何もない「超法規的措置」が濫発、濫用されたことへの強烈な反省から。
しかし、心配するまでもなく、行政の現場では法的根拠がない、またはグレーゾーンの行政行為は、
掃いて捨てるほど行われている。
33 忍法帖【Lv=12,xxxPT】 :2012/08/21(火) 23:57:07.68 ID:sdxGCj/O
会社に反天連がいる うぜぇ
45歳管理職なんだがなんとか一泡吹かせる方法はないものか
ちなみに会社役員は愛国者が多い

俺が旭日旗を壁紙にしてたらやいやい言ってきた
34名無しさん@3周年:2012/08/21(火) 23:59:33.72 ID:FV/ddfI1
>>33
30年前とか40年前とかだと、
だいたい40歳〜45歳ぐらいの中間管理職は、
会社の利益だけを考える連中だったんだけどな。
35919:2012/08/22(水) 00:02:01.13 ID:cilILcbL
>>28
>普通、それ、英米で戦争になるぞ?
歴史的な事実に対して、否定されても。

>君、全般的に陰謀論に弱いだろ。前スレでも散々
あんたは、陰謀論に強いヒトなわけですねw
水道局を作ることが、水道局信者を作ることになるのかとか言ってるキ印がいたが、
維新時に天皇を補佐する、太政官と並んで神祇官と言う神道、オカルト的部分を管轄する役職が置かれていたという話に、
なんで水道局とか狂った例を出すんだろう?
あたま、おかしいよね?
同感だろ?w
36919:2012/08/22(水) 00:05:41.71 ID:cilILcbL
>>29
天皇教の信者は、>>30のような書き込みによって、嘘は見破られているんだから、
頭を交換して出直すべきだよね?
自称陰謀論に強いヒトなんだから、そのくらいお見通しだよね?w
37名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 01:14:13.80 ID:k4sxpQVe
>>30
単に明治政府が権威付けに神道を利用しただけ
近代に宗教国家を立てようだなんて、んな日本共産党以上のドリーマーの存在を主張されても。
38名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 01:16:49.60 ID:k4sxpQVe
>>35
歴史的事実ねぇ。ソース持ってきて。特に「GHQに断らず」って部分
いや、マジなら歴史の面白おかしい話として覚えときたいぐらい。

だってさ、他人の戦利品を「俺のもの!」って叫ぶんだぜ?
んな厚顔無恥、中国共産党だけで十分
39名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 01:18:36.44 ID:SjrK/tJL
>>12
>敗戦するや否やマッカーサーに取り入り必死に命乞い
アメリカは戦争開始直後から日本の占領政策の検討を行っており
検討の過程で、対日強硬論が勢いづいた事もあったが
最終的に知日派の主張が受け入れられ、天皇を占領政策に利用する事は
マッカーサーが到着する以前に決まっていた事だからね

>>18
三種の神器を気に掛けていた事も事実ではあるが
政治と軍事の二系統あった御前会議の内容は、資料として存在しており
その中には、天皇による↓このような発言は存在していない
>昭和天皇が、終戦直前に
>「とにかく、米国が三種の神器の安全を約束しない限り、最後の一人になっても降伏しない」と言い切った

>>20
>英連邦(コモン・ウェルス)に日本を編入
具体的な公文書なりの資料を示してくれるかな
イギリスを含む連合国側による
日本の分割統治も俎上にはのったが、アメリカはそれを断固拒否しているからね
日本の占領政策に天皇を利用する事を考えていたアメリカと違い
イギリスは敗戦まで「ヒトラー、ムッソリーニ、ヒロヒト」でもあった
アメリカ公文書館で、英米の連合国側で日本の占領政策が検討された課程も公開されたが
その中では、イギリス側から天皇の占領政策利用に関し、強い疑念が示されてもいた

天皇や天皇制に対する批判は結構だが、信のおけない情報による批判は
的外れになっていくだけだからね

40名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 01:25:33.18 ID:SjrK/tJL
>>37
自身が神道家であり、国家神道は神道を利用したものであると主張していた葦津も
自身の著作で↓こう述べているからね
「熱烈な神道人が、神道精神を国の基礎として固めようとする志をもって、
 政府を動かしたのは確たる史実である。」

ここを誤魔化そうとするのは少しいただけないよね

当時の維新政府を動かした神道家が目指していたのは
>近代
ではなく、当時既に時代錯誤でしかない神道による宗教国家だったという事だね
41名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 01:25:43.77 ID:k4sxpQVe
>>35
俺が陰謀論に強いんじゃなく、君が極端に弱いだけ。

式次第の進行・統括を行う人間が、何故にオカルトなんだか
伝統と格式が必要なセレモニーを、専門知識のない人間に仕切らせるの?
それとも文化的な様式を管轄すること自体がオカルトと言い張る?

神祇官の任務、どこで読んだの?
42名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 01:28:48.34 ID:k4sxpQVe
>>35
何事も「事実だ事実だ!」と言い張れば事実になるものじゃないよ

一辺トンデモ本に染まった頭を取り替えなきゃいけないのは君のほう。
「現実は退屈である」「闇の帝王なんていない」「あらゆる職業は現実的な必要に迫られ発生する」と思って
自分の主張を見直してみ? 
43名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 01:34:02.20 ID:SjrK/tJL
>>41
少なくとも、水道局の例えは的外れ過ぎるよね

個人の信仰といった、本来極めて私的な部分を扱っていた筈の神職が
国家公務員となるという状況から生じる歪に、気づいていない訳ではないよね
44名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 01:36:03.85 ID:cilILcbL
>>41
>俺が陰謀論に強いんじゃなく、君が極端に弱い
はて? 俺は名無しのあんたなんか知らないけど?
なれなれしくて、キモい。
45名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 01:53:33.53 ID:cilILcbL
>>39
>御前会議の内容は、資料として存在
もう少し、頭、使おうぜ。
議事録に載ってないから、そんな発言は存在しなかった、なんてドヤ顔で言われてもな。
なんて福島原発関連の集会、会議で議事録作成側の都合でいかようにもかえられてしまう、
全く信用ならないものだ、って全国民が骨の髄から理解したと思っていたが。
いまだに、そんなことも分からないご仁がいるとは、いやはや、御愁傷様。

>具体的な公文書なりの資料を示して
英国公文書館が、時限秘とされていた当時のファイルを公開してる。
自分で読んでみな。

>日本の占領政策に天皇を利用する事を考えていたアメリカ
あのね、米国本国、大統領は天皇死刑論でほぼ固まってたってのは常識だが、知らないんだな。
マ元帥は米国型民主主義を日本へ移植しようとしていた本国に反して、自分が米大統領選に立候補する野望に役立てるため、
その時点では既に天皇主権廃止は止むを得ないが、天皇の死刑だけは何とか避けたいとする日本側との
妥協点で完全な民主主義より、手抜きでも日本の協力を得られる天皇利用論を採った。
そのため、米本国にマ元帥は天皇は占領政策、および来たるべき対共産陣営との戦争に備えた方が得策である、
とか言って、天皇死刑論をはねつけたわけだ。

>信のおけない情報による批判
勉強不足なのに、上から目線、ってカッコ悪すぎだし、バカ丸出しだろ。
46名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 02:02:19.25 ID:cilILcbL
>>40
>当時の維新政府を動かした神道家が目指していたのは
>近代
>ではなく、当時既に時代錯誤でしかない神道による宗教国家だった
国家神道と、在来神道は別物。
国家神道は、西洋による日本への宗教的、思想的浸潤に対抗するため、
神権天皇制、万世一系思想、天皇国体、皇祖皇宗の命による旧憲法制定と日本民族統治宣言など、
国家統治の根本原理が、神道的オカルト主義に基づくもので発していたわけだ。
そこから、天皇は神聖不可侵、天皇無答責、国家無答責などが導出された。
天皇が君臨、統治する神国は、誤りなんて犯す訳がない、という理屈は当然だろう。

つまり、国家神道は、神権天皇国家の「統治原理」そのものを、宗教面、思想面において具現化した存在であって、
たんなる神道の国家への一体化、国教化とか言った次元のものではない。
47名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 02:19:27.74 ID:cilILcbL
>>38
>だってさ、他人の戦利品を「俺のもの!」って叫ぶ
はぁ?他人の・・・・?
英国は日本と交戦した戦勝国じゃなかったのか?
W.W.Uで日本はどの国に宣戦布告を行ったかも知らないとは。
いずれにせよ、バカ過ぎじゃね。
48名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 03:26:02.24 ID:cilILcbL
>イギリスは敗戦まで「ヒトラー、ムッソリーニ、ヒロヒト」でもあった
敗戦後どころか、現在まで、ヒロヒト・テンノーは欧米じゃヒトラーに並ぶ「狂った」戦争指導者とする人が多い。
日本じゃ知らない人が多くて驚くが、英国、オランダ、オーストラリアなどでは若い人でも『天皇が嫌い』と言う人が多い。
欧米からの観光客を集めている泰緬鉄道跡地で、記念館で教えられる英国兵らへの虐待は、
いまだに、「当時の日本は、ドイツの仲間だけあって、酷いことをしていたんだな」と思わせられる。
因みに、ここにはどういう訳か日本人観光客はほとんど来ない。
多分、日系旅行代理店が連れて行かず、ガイドブックにも載せないからだ。
日本人だけが、そういった自分たちへの評価を知らされず、中韓だけが日本を嫌っている、
と信じ込まされている現状は、非常に危険だ。
49名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 10:00:46.01 ID:90myIFMx

明治維新は対外的な危機意識を契機として、江戸幕府に対抗する為の思想として、
会沢正志斉のように古学を源流に持つ、後期水戸学を基本とした尊王攘夷論を積極的に示された上で維新が成し遂げられた。
つまり、明治維新以後における国家形成を支える根本原理は、対外的に危機意識から生まれたナショナリズムであり、
明治政府による神道の接近は、そうした目的に適う場合における限定的な理解だった。
だからこそ、急進的な神道に基づく政策は、明治維新直後から退けられる傾向にあったし、
天皇による勅令も政府による副署を必要とし、神権的な政治手法を認めなかった。

ちなみに宗教とは神の啓示によって示された教義を”絶対的な指針”として行動する事にある。
副署を求めた明治政府にしても、天皇がそのような神としての存在とは考えていなかった事の証でもあるし、
限定的な理解にある以上、宗教国家とも言えない。


50名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 10:58:16.45 ID:39sdbMIX
民主主義(デモクラティズム)民衆政治(デモクラシー)や資本主義に反するかもしれないけど
世襲ってそんなに悪くないと思う
封建制もそんなに悪くないと思う
良いものを受け継ぐから悪くないと思う
むしろ歴史伝統文化を受け継がない我欲のモンスターが増えてるから
民主主義(デモクラティズム)民衆政治(デモクラシー)は最悪のパターンを歩んでいるかも
51名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 11:03:06.40 ID:90myIFMx

2010年 民主主義指数 常連トップのノルウエーは、世襲に基づく立憲君主制で、憲法上のお約束として、
ノルウエー国教会のトップに必ず就任する。
国家制度の中に世襲制度が残余していたとしても、即民主主義を否定する事にはつながらないということだ。
52名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 11:04:03.41 ID:39sdbMIX
独裁はよくないけど
日本人が歴史感覚を失った(失わされた)馬鹿になりさがってしまってるから
今は期限つきで自民党なりに独裁的な政治をやらせたほうがいいかも
53名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 11:45:39.15 ID:nCjcXcvY
>>52
独裁政権や独裁的経営をよいとしてた、
中間管理職とか、部長クラスとかが、
1970年代から1980年代には多かった。
54名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 11:52:19.67 ID:nCjcXcvY
>>39
>天皇や天皇制に対する批判は結構だが、
>信のおけない情報による批判は
>的外れになっていくだけだからね

これって、定理みたいなものだろうな。
天皇や天皇制に対する批判的検証とかは、
それが、社会の改善につながることであるならば、
非常に有益なことなんだろうと思う。
その対象が、天皇や天皇制だけに限らず、
いろいろな問題に対しても、いえることであろう。
問題は、信の置けない情報によって、
批判するとかしていくと、現実とはかけ離れた、
的外れになっていくということが多く見受けられることだね。

日本人の一部に見られやすい傾向だが、
天皇や天皇制に対する批判を、
冷静な問題として捉えられず、
感情的に瞬間湯沸かし器的な反発だけをする人たちがいるということでしょうね。
55名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 11:56:00.03 ID:39sdbMIX
独裁政権はないと思うけど
その頃のほうがいいかもしれない
56名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 12:11:29.64 ID:39sdbMIX
日本社会がよくなるのは
人間礼賛みたいなことをやめることだと思う
民主主義(デモクラティズム)とか国民主権とか人権とか…
礼儀作法とか道徳とかが最優先されるべきだと思う
分際をわきまえるとか足るを知るとか
己を知るとか無知の知とか
孤立した家庭孤独な大人や子供をなくすために
地域共同体や家族的経営とか
こういうのが当たり前な日本に戻る必要があると思う
判断基準のない制限のない個人の自由とか
そういうのが自分たちの首をしめるね
57名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 12:15:53.60 ID:nCjcXcvY
皇室関連のスレッドに興味深い書き込みがあった。

tp://toro.2ch.net/test/read.cgi/news2/1342919083/691

>講和を模索した高木惣吉が、戦争を振り返って
>「中枢にいた人たちの無為無策、意思の薄弱さ、感覚の愚鈍さ。
>反省を回避すれば同じ過去を繰り返す。
>勇敢に真実を省み、
>批判することが新しい時代の建設に役立つものである」

以下文章が続いているが、
敗戦間際の日本の中枢が、
無為無策であって、意思が薄弱すぎた事実が、
垣間見れるような気がする。
58名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 12:29:27.93 ID:uYYOvQXQ
徳川排除で侵略罪後大敗戦(笑)

裏切り者の明治政権(笑)
59名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 12:33:26.60 ID:uYYOvQXQ
忠誠誓った幕軍を賊扱いで虐待の明治天皇(笑)

明治天皇かついで成金になろうとした心魂賎しい同盟軍(笑)
60名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 12:36:49.10 ID:39sdbMIX
なんだか結局まっとうな考えじゃなく
私怨って感じがする

61名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 12:38:07.83 ID:uYYOvQXQ
あしき侵略主義寡頭政治つくった薩長土肥+公家+明治天皇のせいで
日本人全員がいまだに朝鮮・中国から恨まれてます。

薩長土肥と公家、天皇家が土下座しろよ。裏切り者。

俺らは鎖国経営のため最大限戦ったぞ。
62名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 12:39:56.72 ID:uYYOvQXQ
徳川方が侵略するはずないじゃん。
裏切り者だらけの西国。

東国に迷惑かけるなよ卑怯者。
63名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 13:09:33.32 ID:uYYOvQXQ
易姓革命を理解しない世襲皇帝を狂信する愚民。
64名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 13:32:49.02 ID:HO3AWNdR
>>63
いまだに大日本帝国憲法に戻したら、
戦前よりもよい国になると錯覚している人がいるんだよな。
確かに、戦前はそれほど悪い状態ではなかったし、
それほどひどい国でもなかったんだが、
だからといって、大日本帝国憲法に戻したら、
何でもうまくいくというのは、あまりにも安易だよね。
65名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 13:39:18.04 ID:Va5AQUel
ただ、思想的には戦前の憲法に戻すという考えもありなんだよね。
66名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 13:52:55.24 ID:FuM9Eb/l
>>65
>>思想的には戦前の憲法に戻すという考えもありなんだよね。<<


デモクラシーに なじまない ひと は 封建制 の しがらみ から 抜け出していないんだろう。
67名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 14:00:47.67 ID:Va5AQUel
>>66
なんで10代後半から20代にかけての若い人で、
そういう封建制のしがらみから抜け出られない人が増えたんだろう?
戦後すぐの中学生や高校生あたりは、
日教組の影響で、ほとんどが共産党や共産主義を支持していたらしいが。
68名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 14:19:44.76 ID:SjrK/tJL
>>45
>議事録に載ってない
発言したという証拠もまた存在していないよね
にも関わらず天皇の発言であった事を疑わないというのは
それもまた一種の陰謀論に毒されている事になるのではないのかな

>英国公文書館が、時限秘とされていた当時のファイルを公開
アドレスなり、書籍なりを提示してくれるかな

日本の占領政策の中で、天皇に対する検討とその内容は資料集としても刊行されているが
>米国本国、大統領は天皇死刑論でほぼ固まってた
戦後のアメリカ上院における一度の決議以外、そのような記述は見いだせないからね
これもまた、具体的に資料を明示してくれるかな

>>46
>国家神道は、神権天皇国家の「統治原理」そのものを、宗教面、思想面において具現化した存在であって、
>たんなる神道の国家への一体化、国教化とか言った次元のものではない
認識としては大きく誤っていないが

そのレスは結局、熱烈な神道人による神道国家樹立の目論見は早々に頓挫し
国家による、神道の儀礼的表層を借りた国家神道が創作される事になったという
当初からの指摘の補強でしかないよね
69名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 14:22:18.58 ID:SjrK/tJL
>>67
>封建制のしがらみから抜け出られない
むしろ、封建制や身分制がどういったものであったのかを知らないだけ
という事ではないかな
70津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/08/22(水) 15:11:20.09 ID:SJ4u4Obb
あはは、全くね。
これだけの原発を日本は持ちながら、原発事故終息作業ロボットを一台も開発せず
おもちゃのロボットを作って日本はロボット大国などと浮かれていたのを恥じるべきだね。

幸い、福島原発事故はその欠陥を指摘してくれた。
現在3千人の人たちが被爆を覚悟で終息作業に当たっているがこれを機に事故終息作業
支援ロボットを開発し、世界の原発事故終息に貢献できるようにするべきですね。

最新科学を活用し、莫大なエネルギーを消費する日本には危険を管理する技術に磨きをかける
絶好のチャンスと位置付け、転んでもただでは起きない日本国民の、新技術開発創造力を
発揮して頂きましょうね。
そう、未だ未熟な安全管理に磨きをかけて子孫にバトンタッチするのが現在に生きる人類の使命です。

そうすれば、我々の子孫は今より数千倍も危険なエネルギー管理技術を開発し、宇宙船で宇宙を
移動するでしょうね。これこそが人類の創造的美徳の最たるものですよ。

原発事故で臆病者に日本国民が成ることだけは避けたい物です。
71名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 16:01:25.77 ID:k4sxpQVe
>>47
いや、君じゃあるまいし…。
いまどき小学生でも日本が誰と「どこで」「どれぐらい」やり合ってたかなんて大体は頭に入ってるよ

遠方でチマチマやってただけの国が、実質的に国を叩き潰した方の収益を横から掻っ攫おうとしたら
普通はその国と喧嘩になるよ 無知って怖いね
72名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 16:06:13.13 ID:k4sxpQVe
>>43
うん、根本的に論点を誤解してる。

問題は「宗教の利用が真っ当な統治手段かどうか」ではなく
かの919君はそこをもって「日本はオカルトに転んでた!アジア侵略の意図は布教にあったんだ!」と叫んだんだ。
だから「いや別に官職置くのはオカルトじゃなく現実論だよ」と教えてあげてるだけ。
73名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 16:25:12.84 ID:uYYOvQXQ
>>64
悪い状態だった。
今の北朝鮮と同じ状態。

独裁政が最初に最悪の腐敗をする。歴史の必然。

選挙導入を装った、薩長寡頭政治による天皇独裁の暴走が大日本帝国憲法と太平洋戦争。
大正デモクラシーはこの薩長寡頭政治によって弾圧されてしまった。
74名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 16:25:45.81 ID:FuM9Eb/l
>>69
Yedo-zidai ya Syoowa^zenki-zidai wo hada-mi ni kanzite siranai node syou.
Sen-go [kati-kan] ga gararito kawatta ga [wakamono] wa democracy no tyoosyo wo katuyoo^site inai yoo da.
75名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 16:35:19.57 ID:uYYOvQXQ
バブル老害が売春扇動しかしない頽廃の時代に生まれたら、
封建時代が理想化されるのは自然。

イギリスでも同じ。明治の賎しい西国日本人が成金根性で無知なだけ。
76名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 16:50:08.10 ID:FuM9Eb/l
>>75
Hooken zidai wo risoo-ka suru no wo yoonin suru yoona kakikomi to miukerareru .
Busidoo ya [samurai] wo takaku hyooka site iru no desu ka?
Inaka zamurai no zantoo nari ya?
77名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 16:57:50.45 ID:uYYOvQXQ
日本はcountry gentlemanより俗塵俗物を崇める商業国。
Inaka zamuraiという郷士への呼称にそれが示されている。

賎しい成金国家として世界からキャッシュカード扱いされているのに、平気な顔をする恥知らず。
78保守系愛国者!!:2012/08/22(水) 17:20:37.28 ID:1/tN6TSa

追放な!!
79名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 17:29:19.31 ID:SjrK/tJL
>>72
919の人は前スレ>>948
>国家神道と言うのは、それまでの精霊信仰、農耕儀礼を核とした牧歌的土着信仰とは全く別の、
>神道をベースにした官製宗教運動であり、政治利用が元来の目的
とレスをしていたのだが

>「日本はオカルトに転んでた!アジア侵略の意図は布教にあったんだ!」と叫んだ
いったい、どのレスでもって↑こんな事を言っていたと思ったのかな
80名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 17:31:43.36 ID:uYYOvQXQ
>>78
愛国と保守が天皇制とどう関係して、
しかもその廃止に関する議論のスレッドを立てると
どこからどうして追放になるのか。

まるで明治テロやったキチガイみたいですよ。
冷静になれば。
81名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 17:45:50.90 ID:FuM9Eb/l
>>80
Hooken seido ideologie; busidoo ya samurai nado wa kakono asiki kati-kan wo
sutekitte inai hitobito ga hosyu ni natte iru.
82保守系愛国者!!:2012/08/22(水) 18:20:32.85 ID:1/tN6TSa
天皇陛下に対する侮辱は、ある意味宣戦布告と見なす!!
83名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 18:36:28.96 ID:FuM9Eb/l
Hooken^sei dewa kasira ni [tono-sama] ga ite kerai tosiote samurai-dati ga ita.
Imade ieba, [kanryoo] da na.
Samurai wa katana wo haki, noo ko syoo wa marugosi.
Senzen no tennoo^sei wa hooken^sei sono mono, ookuno busikidori, samurai-kidori no seizi-ka gunzin ga nosabatte ita.
Tasuu-ketu no democracy wa nakanaka itibuno uyoku niwa ukeirerare-nai arisama.
84名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 18:36:43.42 ID:90myIFMx

「あることを疑うことは、別のあることを疑わないことが必要だ」by ヴィトゲンシュタイン
なかなかの名言。例えば天皇制を疑うことは、一方で平等主義的な考えを宗教チックに無批判に疑わないことが求められるとも言い換えることができる。
85名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 18:41:21.70 ID:90myIFMx

懐古主義者的には、日本国憲法を疑うことは、逸脱することが許されない国体の存在を疑わないことが必要だってところか。
お互い、似たり寄ったりだわな。
86名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 18:42:14.00 ID:SjrK/tJL
疑う云々の話ではなく
制度上の問題があると誰の目にも明らかであるにも関わらず
その問題点を具体的に解決する方法がとられないままの現状
という話だからね
87名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 18:47:26.57 ID:uYYOvQXQ
薩長と公家、皇族が寡頭政治で侵略犯罪を行った。

これが動かせぬ証拠。封建制が悪ではない。
民主主義と述べている人間が大量虐殺をした。民主制も善ではない。

狂信者はどの主義に対してもいる。
封建道徳を無視している人間は昭和天皇と共に朝鮮人に謝罪しろ。
88名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 18:50:58.37 ID:uYYOvQXQ
>>83
お前は明治政府が選挙権を事実上の寡頭政にして、元帥天皇へ
侵略犯罪につながる最悪の独裁を行わせたのを反省できない。

民主政治の狂信もまた愚かしい。
アメリカはイラク市民へどんな言い訳ができる。犯罪国民め。
89名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 18:54:40.62 ID:uYYOvQXQ
明治天皇が朝鮮侵略時の元帥だった。伊藤博文は長州藩士。

これらの動かぬ証拠があるものを、
未だに自分達がさも正当な民主化をしたかの如く装い、大正デモクラシーを弾圧、
独裁政治によってあしき侵略犯罪をしたのを反省しないのか。
 GHQによって統治されるまで、この反省力はまったく薩長側には働かなかった。
彼らは力を道徳より信じた点で、ただの悪人である。
90名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 19:00:41.43 ID:90myIFMx

共感とは自発性を引き出すことはあっても強制力まで持つ事を意味しない。
例えば震災に巻き込まれた人は大変だと思ったからといって、寄付が強制されることを保障するような道理じゃない。
朝鮮人は、その変の所が良くわかってないのか、自分達の被害に共感して当たり前だし、
選択の余地を認めることもなく、謝罪があって当たり前だと考えてる節がある。
91名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 19:03:20.46 ID:90myIFMx

法に基づき裁判所の判断を受け入れた後まで、謝罪や追加の賠償請求を求めるようなことがあれば、
それは単なるタカリであり、暴力団と変わらない。
92名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 19:08:11.72 ID:90myIFMx

ちなに韓国側の要請によって検討された国際会議で、日韓併合条約の性格は以下内容が主だった結論

2001年、この問題を検討するために韓国側の強い働きかけにより開催された国際学術会議、
「韓国併合再検討国際会議」では、ダービー大学のキャティ教授が帝国主義全盛の当時において「国際法が存在していたかどうかさえ疑わしい」とし、
ケンブリッジ大学のクロフォード教授(国際法)は「強制されたから不法という議論は第一次世界大戦(1914年−1918年)以降のもので
当時としては問題になるものではない」、「国際法は文明国間にのみ適用され、非文明国には適用されない」とし、
英米などの列強の承認があった以上、当時の国際法慣行からするならば、無効ということはできないとしている[6][7]。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E6%97%A5%E9%9F%93%E5%8D%94%E7%B4%84
93名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 19:30:46.26 ID:39sdbMIX
戦前が今の北朝鮮と同じじゃないと思うけど
我欲のモンスターと我欲をすてた公心の
皇帝じゃなくて司祭王だからと全く違うと思う

略奪侵略殺戮強姦の野蛮外国から日本を守るためにだから
独裁暴走とか違うと思う
94名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 19:40:49.21 ID:39sdbMIX
戦前=悪
天皇=悪
世襲=悪
封建=悪
ってきちんとした理由がなくいってくるから
そんな悪くないと思うけどっていった
刷り込みというか印象操作というか
きちんとした理由がいえてないと思うけど
95名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 20:03:09.63 ID:39sdbMIX
今の憲法=善
民主主義(デモクラティズム)=善
っていってくる
だから歴史感覚のないジャンクフードみたいな今の憲法より過去の憲法のほうがいいかもと
民主主義(デモクラティズム)民衆政治(デモクラシー)は
歴史感覚のない人民になったら最悪になるよと

そんなにおかしいこといってないと思うけど
96名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 20:46:23.26 ID:uYYOvQXQ
>>93 嘘をつくな。皇族は国内でも侵略や虐待を行ってきたじゃないか。
 あしき価値観の典型は寧ろ、封建道徳から何事も学ぼうとしない資本主義狂信のアメリカ崇拝者、
リバタニアンの方だ。どれほど共感能力が低い、人格の低い極悪人なのか、アメリカ人や明治新政府の裏切り者は。
97名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 20:52:36.24 ID:FuM9Eb/l
>>94>>95
Tonosama ga ite, kerai no sinka ga iru, kore hooken^sei deatte, Tennoosei wa sesyuu, kerai wa sinnin datta.
France kakumei no ziyuu byoodoo yuuai seisin nado no kindaiteki kati-kan to kurabereba, democracy wo toru noka, hooken^sei wo toru noka?
MIX san no honne wa dotira kana.
9896:2012/08/22(水) 20:53:46.97 ID:uYYOvQXQ
リバタニアン→リバタリアン
天皇は単なる絶対主義を世襲で行おうとする。そういう自称建国者の末裔、祭祀長という人格存在。
だから独裁化すると最も先に腐敗する。周辺民族への帝国主義侵略はこの一例。
9996:2012/08/22(水) 20:57:53.57 ID:uYYOvQXQ
 民衆政は、今の現実には封建制度、つまり領主と家臣の主従秩序の代わりに
資本家と労働者、という関係性をおきかえている。この主従秩序という面では、
民衆政も実質的な封建制度と変わらない。>>97ID:FuM9Eb/lは単にアメリカニズムを述べているだけだ。
100名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 21:02:28.85 ID:ur/6n0gT


落ち着け 興奮しすぎだわ これでも聴いて落ち着け
http://www.youtube.com/watch?v=xEnO-M9XtCw&feature=fvwrel

ええわぁ



101名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 21:03:31.55 ID:uYYOvQXQ
 明治新政府という裏切り者同盟の悪玉から侵略犯罪を被ったのは朝鮮だけではない。日本の地方も全く同じだ。
 将軍排除が封建制度からの離脱と同じ問題ではないのを注意せよ。明治新政府側にあるのは封建道徳のない、裏切りの悪意(勝てば官軍)だけ。
封建制度からの改革は、徳川があろうとなかろうと侍がいようといまいと可能だった。
102名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 21:48:45.92 ID:k4sxpQVe
>>99
資本家と労働者は境界が曖昧であり、さらに本人の意思でどちらにもいける。
場合によって「資本家かつ労働者」という状況もあるのが今の経済

君の概念はカビが生えているね
103名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 21:54:37.78 ID:uYYOvQXQ
>>102虚偽だ。所得移転は容易ではない。
資本流動性が低く、階層化されている現代は更にその封建化が進んでいる。
104名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 22:02:26.59 ID:k4sxpQVe
>>103
容易ではないかどうかは人それぞれ。極端な話、勉学ひとつ、才覚ひとつで身の立つ時代だ。
少なくとも共産主義が前提としていた、資本家と労働者が生涯対立軸にある時代は終焉している。

というか、一体いつの時代と比べ「資本流動性が低い」と君は評しているんだい?
105名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 22:06:24.25 ID:90myIFMx

歴史的に見れば国民国家への変換の遅れは、国際社会の中で重要な地位を占めることができない存在に追いやられてる。
なぜなら、ある一定の領域に住む人間を国民として認知することは、勇気や公共心や正義のような政治的な美徳にとっての心理的基盤を提供する事につながり、
政治のみならず経済や軍事力においって、封建制と比べて圧倒的なパワーを引き出すことが可能だからだろう。

封建制のままだったら、半独立国家の集合体だったことも含め朝鮮と一緒に西洋列強に分断された植民地状態にされて、
同胞同士による悲惨な内戦を経験するか、あるいは南北朝鮮のように分断されたままの歴史を迎えているような気がするな。
106名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 22:07:43.76 ID:uYYOvQXQ
>>104封建制度なのはほぼ同じ。階級間の流動性は江戸時代もゼロではなかった。
107名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 22:10:12.08 ID:uYYOvQXQ
>>105それも誤り。イギリスの例がある。貴族はまだ貴族院で封建領主をやっている。
108名無しさん@3周年:2012/08/22(水) 22:17:26.19 ID:90myIFMx

>>107

イギリス国民は貴族の領民じゃない。国家と直接的な関係を有した形で構成された国民国家。
109名無しさん@3周年:2012/08/23(木) 01:46:17.56 ID:RGrqilCR
Hookenei no konyukoku ga france kakumei de eta sloon wa [ziyuu byoudoo yuuai] dearu.
110919:2012/08/23(木) 03:09:17.63 ID:Tbe/HbXF
>>108
政治学的には正しいが、英国の国民は、法的には「臣民」とされる。
日本では、旧憲法下では「臣民」とされ、現憲法では「国民」となった。
日本ではこの二つの間には大きな違いがあり、
臣民であるということは国家を構成する最小単位の国家機関であり、
さらには天皇、国家に所有され、従属する者であった。
これは、旧憲法では人権ではなく、「臣民の権利」とされ、
人間の最低限の権利である「生きる権利」すら、天皇の恩恵により、
臣民に特別に与えられているのであって、
天皇の命令があれば、お返し(つまり、死ね、と言うこと)しなくてはならない、
とされていた。
他の権利については、すべて、天皇のお恵みによるとされていた。
111919:2012/08/23(木) 03:16:18.51 ID:Tbe/HbXF
封建制、と言うのは簡単に言えば、「土地と領民(これは一体不可分)」を所有対象として、
地方封建領主が世襲で相続していく、社会制度である。
そして、その封建制の統治原理は「地方領主を統合する、君主がそれらに対し、
土地領民を所有、支配することの裏付け、権威付けを与え、助ける。
その反対給付として、領主は君主に対し、一定の上納金を納め、
忠誠を誓い、主従の関係を結ぶ。」

ここまで書いて分かるだろうが、現代でもこれと全く同じ組織原理を採る集団がある。
そう、暴力団である。
112名無しさん@3周年:2012/08/23(木) 11:55:30.35 ID:dpanihaw
>>94
戦前でも、その人が、
貧農下層階層であれば、
天皇制には悪のイメージしか残らないけど、
戦前でも主に中流から上流階層なら、戦前でも生活がそれほど貧困ではなかったんだよ。
113名無しさん@3周年:2012/08/23(木) 13:12:39.67 ID:PgE1c4PH
960 名前:名無し象は鼻がウナギだ![sage] 投稿日:2012/08/18(土) 13:58:44.47 0
GHQ の政策には当を得たものが多い。
960 名前:名無し象は鼻がウナギだ![sage] 投稿日:2012/08/18(土) 13:58:44.47 0
GHQ の政策には当を得たものが多い。
960 名前:名無し象は鼻がウナギだ![sage] 投稿日:2012/08/18(土) 13:58:44.47 0
GHQ の政策には当を得たものが多い。
960 名前:名無し象は鼻がウナギだ![sage] 投稿日:2012/08/18(土) 13:58:44.47 0
GHQ の政策には当を得たものが多い。
114津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/08/23(木) 13:23:09.27 ID:o0Q5j5Vj
   日本国が立憲君主制への道

【天皇は神聖にして侵すべからずの意味】

昔天皇制の時、権力を手にした天皇一族は一族同士で神聖な天皇の宝剣を血で汚していた。
聖君と言われた仁徳天皇でさえその宝剣を恋敵の血で汚している。

【権力とは何であろうかと歴代天皇は悩んだ。】そして【解答を得た】のが
例の権力とは【血で穢れ易い、汚職で腐敗しやすい、民を幸福に統治するのを怠け者に成り易い】ものが権力と解答を得た。
そう、摂政・関白・幕府・総理政治の始まりがこの【穢れ・腐敗・怠け者】の解答を得てからです。
天皇は神聖にして侵すべからずであるべきだから、権力から距離を置いたのが立憲君主制の始まりです。

その初めは女帝推古天皇が能力実力有る者が政治権力を行う道を世界に先駆けて開拓したのが始まりだ。
その後、3歩前進2歩後退などがあったたが、立憲君主制の始まりが摂関政治と17条憲法による。
この【穢れ腐敗怠け者】の解答が、アジアで一番・世界で一番?日本国民が経済文明文化の
発展した国民へと進化していくのです。

日本の立憲君主制はこうして1500年も前から3歩前進2歩後退を繰り返しながら今日の発展を遂げたのです。
115名無しさん@3周年:2012/08/23(木) 13:49:04.01 ID:R3uKOklr
>>112

226事件を起こした青年将校は、社会的に下層に位置した家の出身で、
”比較的”、実力主義によって出世が可能だった軍隊の中で将校としての地位を固めていった人達。
彼らのスローガンは天皇親政による農民救済。農民が苦しい状況にあったのは、
政府指導層が天皇の意向を無視した上で、私利私欲を貪っていることが原因だと考えた。

次に、普通選挙拡大後に躍進することになったは無産政党であった社会大衆党。
その政策は、上記と同じく天皇制親政による社会民主主義体制(国家資本主義体制)の確立
大政翼賛会に積極的に合流する為にいち早く解散したが、戦前日本ではもっともファシズム的な考えを持っていた。

つまり、戦前の天皇とは社会の下層に属する人達にとって、一君万民の理解のもとで、
上層に位置する側の人間を断罪する上での思想的な拠り所だった。

当然、中には共産党のような存在する以上、一概には言えないが、概ね下層階級が天皇を嫌っていたとするのならば、
それは間違い。


116名無しさん@3周年:2012/08/23(木) 14:06:32.25 ID:7wUZ2u0y
>>115
なるほどね。
下層貧困階層であっても、
天皇を盾にして、社会改革の運動を起こす人たちもいたわけだ。
逆に考えれば、中流や上流のほうが、
天皇に対して懐疑的であったのかもしれないね。
117名無しさん@3周年:2012/08/23(木) 20:10:15.55 ID:axBmIzHH
違ったらごめんなさいだけど
↓これ天日さん?
ID:uYYOvQXQ
ID:Tbe/HbXF
118名無しさん@3周年:2012/08/23(木) 23:16:53.85 ID:Bt2fvUAs
>>110-111
形式的には天皇制を維持している日本も、現実は天皇の臣民状態に過ぎない。
租税を免れる権利はなく、国家財政から確実に「領主の姿」を模した天皇家にとられる。

奴隷状態にある国民国家を再生させたのが、GHQに天皇制の維持を持ちかけた天皇家と吉田茂だった。
単にヤクザ組織が大規模で正統を名乗っているかどうかの違いしかない。
119名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 00:08:46.29 ID:nXRmPt++
>>115
>天皇とは社会の下層に属する人達にとって、一君万民の理解のもとで、
>上層に位置する側の人間を断罪する上での思想的な拠り所
全体主義、国家主義の支持者ってのは古今東西、社会の最下層、落伍者(と、自らが感じてる人々)。
ある社会が、何らかの理由で急激に変化した場合、既成の社会的構成が変化し、
その中で、必ず「自分は落伍者。その責任は、今の為政者、社会全体にある。」と感じる人々が出るが、
もし、現在言われてるように、社会の中流とされていた層の人々が大量に、
いままで下流と見下してきた生活状況に追い込まれたらどうか。
個々人の努力や抵抗ではどうにもならない流れに対し、どう対応するのか。

決められない政治、ってのがよく言われていたが、少なくても原発、増税に関してはそれは当てはまらず、
事前に皆さんの話を聞いていたら、何も決められない、ってことがよく分かった。
しかし、立憲民主主義がただの多数決と決定的に異なるのは、
少数意見の尊重にこそその神髄がある。
これをどうすり合わせ、両者の最良の妥協点を見つけるか。
120名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 00:14:46.22 ID:zCzw2RGu
天皇とかwww

ただのおっさんじゃねーか。

へらへら笑ってるだけでなんのために存在してんだよ
121名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 00:21:14.87 ID:nXRmPt++
>>120
>国家財政から確実に「領主の姿」を模した天皇家
天皇、ってのは明治以来、官僚にとって、水戸黄門の印籠(これが目に入らぬか!、ってヤツ)だった。
いまでも全く、変わらない。
天皇がどこに行く、あそこに行く、って言っては大勢の警察官が出動し、
信号を全部青にし、白バイが先導する。
そのときの現場の警察官の気持、ってのはこれはもう、見に来た住民に対し、
「どうだ、愚民ども!天皇陛下の前で、頭が高い!」という、高揚しきったもの。
主権者である国民に対しての敬意・尊重などは全く持っていない。

国会での開会式でも天皇のお言葉、と言うのがあるが、
議員は全員、頭を下げて、仰々しく聞く。
天皇に承認を与え、国家の最高責任者である、首相には罵詈雑言のヤジを飛ばしている連中が。
どういう、心境か。内心、どう思ってるのか。
それは、「天皇の前に出れた、俺こそ国民の選良だ。」である。
平安貴族が、天皇には拝謁する階級に昇進できるか否かに血道をあげていたのを見れば、
よくわかる。天皇に会えたからという前に、そこに出れた俺様が、他の国民より偉い!、と言う全くの奴隷根性だった。
いまでも、変わってないことになる。
122名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 00:26:34.62 ID:u6HKy73T

○ 儀礼と天皇制

社会学や哲学的に言えば、儀礼とは他人から敬意を受けるに値する人間であることを他者に対し示す為の振る舞いである。
また道徳は共同体の中で認めることができる過去に対する負債、遺産、正当な期待、責務から生じる感情である。
まさに天皇は政府指導者としての道徳的においても敬意を求める相手に対し答える為の存在であり、
また、そうした儀礼を肯定し傍観する立場からすれば、連帯を育む為の場にもなり得る制度でもある。

社会契約説的な原初状態から権利を創設する考えというものが、戦争に負けた結果によって押し付けられたことも、
共同体の中で歴史経験として肯定的に捉えることが難しさが、こうした傾向に寄与してるとも言えるでしょう。
123名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 00:27:45.37 ID:zCzw2RGu
宗教みたいなもんだな。

現代にはもう必要ねーだろ。
124名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 00:30:56.31 ID:u6HKy73T
○ 国民が天皇制を支持する上で考察。

アレントによれば、法制度や政治体制の根幹にあるべき権威の起源は、
そのような共同体を創設した行為に対する聖性にある。
故に民主的な革命によって成立した国家であれば、そのような創設行為を行った国民に聖性が付与されることなるし、
政治制度に組み込まれていることは当然だと考える。
日本の場合、義務教育を通じて日本史を振り返れば、そこには天皇が存在する事になる。
事実、紆余曲折があっとしても日本という枠組み中で政治における中心的なアクターとして存在した。

普通の国民感覚からすれば「「天皇制」の歴史は日本国憲法と共にあり実に短いものだ。」といったものではないし、
そうした国家制度に組み込まれていたという事実は、過去に認められた責務から感じる事になる国民道徳によって支えられる。
つまり、国民が支持してるのは「天皇家」といった国家制度とは無関係なあり方ではない。
支持してるのは、国家制度と不可分だった伝統的なあり方だ。
125名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 01:18:39.11 ID:nXRmPt++
>>122
>戦争に負けた結果によって押し付けられた
肝心のところは、言わないってのもエグイね。
押し付けられたのは、それまでの主権者だった天皇だろ?
しかも、押し付けられた、という言い方自体、
「神国日本の主権者、天皇陛下」の当時の品格を汚すものじゃないか?

テメーで、勝ち目は全くないと分かってる対米戦に踏み切り、
国土を焦土にし、数百万人の日本人を殺しておいて、
「負けちゃった。で、相手にはいろいろ、降伏に当たって条件を”押し付けられちゃいました” テヘペロ」ってのが、
いかに下劣、卑怯な言い分か考えたこともないんだろ。
恥を知った方がいいと思うよ。
126名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 01:25:00.88 ID:zCzw2RGu
韓国に謝る前に日本人に土下座しろや
127名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 01:27:03.00 ID:nXRmPt++
>>124
>日本の場合、義務教育を通じて日本史を振り返れば、そこには天皇が存在する
天皇、ってのは武士、貴族とか時々の権力者と同じ意味しかないね。
天皇というのは、役職、地位であって別に連続した生命体ではない。
よく、天皇教徒の人が当たり前のように言ってるけど、
天皇、というのはまるで生命体かのようなオカルト主義丸出しの言説だよね。
すくなくても、乙巳の変(大化の改新)でそれまで「ミカド」と呼ばれ、「ミヤ」に住んでいた蘇我氏が討たれたことが
出土品から明らかになった以上、それ以前の王朝と、現天皇家は何の関係もなく、
さらには臣下に『ミカド家』が滅ぼされた、と言う史実も明らかになってるわけだ。

万世一系が、荒唐無稽な作り話と分かってる現代でも、
日本の歴史と天皇が一体不可分であり続けた、とか呆れるしかない。
128名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 02:24:35.12 ID:09PDz6MP
>さらには臣下に『ミカド家』が滅ぼされた、と言う史実も明らかになってるわけだ。

でたらめをいうなよw
蘇我赤兄や蘇我連子など乙巳の変の後でも大臣の地位についている蘇我氏
の人間は複数いる。
乙巳の変で蘇我氏は滅んでいないし、その後も一定の影響力を保持し続けて
いたのは常識。
願望と現実の区別ぐらいつけましょうね坊や。
129名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 02:37:08.04 ID:IFBTwjQx
>>127
>乙巳の変(大化の改新)でそれまで「ミカド」と呼ばれ、「ミヤ」に住んでいた蘇我氏が討たれたことが
>出土品から明らかになった以上

君はあまりにも恥ずかしすぎるぞ。
蘇我蝦夷の邸宅が上の宮門(うえのみかど)、入鹿の邸宅が谷の宮門(はざまのみかど)
と呼ばれていたのは「日本書紀」にも記載のあることだ。
何が「出土品から明らかになった」だよ。
1000年以上前から蘇我宗家を語るにあたっては常識だっつうのw
130名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 02:56:33.87 ID:nXRmPt++
>と呼ばれていたのは「日本書紀」にも記載のある
おじさんは蘇我氏の邸宅の構造や、場所は知ってて書いてるの?
これだけの大邸宅で、場所は板葺宮載を、見おろす超一等地で、
衛兵の詰め所の規模も名実ともに、『ミカド』としか考えられない規模、とされてるけど?
ほかに、そんな規模の邸宅に住んでたのは誰よ?

日本書紀には「ミカド」が「ミヤ」に住んでいた、書いてあるわけ?
で、日本書紀って、いつ書かれたものなの?
なんか、必死に日本書紀に書かれてるから史実なんだ、と思い込んでるようだけど?
笑っちゃうよ。
131名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 03:04:13.19 ID:09PDz6MP
「蘇我氏の邸宅」と言うのはひょっとして甘樫丘遺跡の事かな?
あれは当時、そう報道されたというだけであれが蘇我氏の邸宅だという
証拠は何も挙がってないんだがw
しかも五棟の掘立柱建物跡のうち規模が確認できたのは1棟だけで、
その規模は南北3.6m、東西10.5mという程度。
どこが「大邸宅」なんだよ。
ろくに新聞報道も読んでないのがモロバレだぞ坊や。
132名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 03:09:40.93 ID:nXRmPt++
まったく、皇国史観おじさんが湧いてきたな。
皇国史観の基礎になった、日本書紀に万世一系に疑念を抱かせるような記述なんて、
あるわけがないのは少しの脳味噌があれば分かるはずだけどなぁ。
皇国史観は完全否定されてる現在では、蘇我氏が「ミカド」で、ヤマト王権時代には王家の交替が頻繁にあり、
今の天皇家と血縁、連続性が無くても誰も困らないし、必死に否定するようなことではないと思うんだが。
133名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 03:15:55.38 ID:TyS/pFWS
>>130
歴史学上「蘇我氏の邸宅跡」だと確認されている遺跡は存在しない。
2005年に甘樫丘で発見された遺跡が「蘇我入鹿の邸宅跡か?」などと
疑問符付きで報道されただけだ。
その後の調査では邸宅ではなく当時の兵舎やそれに付随した倉庫跡なの
ではないかという見方が有力になっている。
現時点で確定はしていないが、少なくとも素人ならともかく「蘇我氏の邸宅」
だと言い切る歴史学者はひとりもおらんぞ。
いるというなら実例を挙げてみなさい。
134名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 03:18:08.83 ID:nXRmPt++
>>131
>あれは当時、そう報道されたというだけであれが蘇我氏の邸宅だという
>証拠は何も挙がってない
ぷ・・・・w
135名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 03:18:47.01 ID:09PDz6MP
>>132
ありもしない「出土品から明らかになった」とかでたらめな妄想を垂れ流して
おいて見苦しいなw
君のような浅ましい嘘吐きが歴史を騙るとはお笑いだよw
136名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 03:20:49.31 ID:09PDz6MP
>>134
反論できないのでそれでおしまいなのねw
何ともみっともない。
悔しかったら「蘇我氏の邸宅」だったという根拠を示してみろよw
出来るわけないけどなw
137( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama:2012/08/24(金) 05:56:05.80 ID:65Sh6fNq

蘇我入鹿って、男?小野妹子も、男だっけか?

。。
138名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 06:48:23.34 ID:+YW3daaG
なんで天皇は民主主義や選挙に反対なの?
139名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 07:31:47.55 ID:x0GBHt1u
天武がでっち上げた三種の神器や2600年の歴史とやらを信じる狂信者よ。天皇がそんなパワーを持ってるならなぜ戦争に負け、今も大増税&大戦争を煽られる今も天皇はニヤニヤしてるだけなんだ?
140名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 08:23:41.43 ID:u6HKy73T
>>127

>天皇というのは、役職、地位であって別に連続した生命体ではない。

人間が生まれる前から世界は存在した。世界は何かといえば共通のルールに従って振る舞いに相応した、
言語を介して頭の中で作られた認識である。
例えば椅子というのは言葉は、生命体である人間が腰掛けるという共通の振る舞いから基礎付けられ
そうした言語による頭の中での集積が世界だということだ。
後から世界にやってきた人間は、既にそこにある世界の中での振舞いを経験し、
言語と人間との振る舞いとの関係を理解する。

関係を理解し、同じように理解し振舞うことは決して強制と呼べるようなものじゃない。
椅子があればそのように振る舞い、理解することは強制ではないように。
天皇という言語も、皇太子や国民が生まれる前から世界に存在した。
生まれる前の世界に見られる振る舞い理解することも、必ずしも強制とは言えないということだ。
141名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 08:27:36.70 ID:d7wk1udM
情報戦でやられないために
新聞テレビラジオは完全に別けたほうがいいね

米中露韓はつながってるのかな?
ならず者が衰退してくれたらいいんだけどなー
瓦版煽動子供政権だから呑まれちゃう
142名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 08:32:52.79 ID:d7wk1udM
暴力団ってなら
キリスト教とかユダヤ教とかイスラム教とか
暴力団抗争かな?
米中の暴力団抗争に
任期の日本がまた巻き込まれそう
皇武合体核武装だね

143名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 08:41:35.60 ID:d7wk1udM
訂正
任侠道の日本
144名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 09:00:51.59 ID:DmNBVS6f
>>139
天皇賛美の人は、
天皇には政治的な権力がないとか言いながら、
天皇が大権を持つのが当然とか、
わけのわからない論理を展開しているよね。
145名無しさん@3周年:2012/08/24(金) 23:29:52.71 ID:nXRmPt++
>日本の場合、義務教育を通じて日本史を振り返れば、そこには天皇が存在する
天皇、ってのは武士、貴族とか時々の権力者と同じ意味しかないね。
天皇というのは、役職、地位であって別に連続した生命体ではない。
よく、天皇教徒の人が当たり前のように言ってるけど、
天皇、というのはまるで生命体かのようなオカルト主義丸出しの言説だよね。
すくなくても、乙巳の変(大化の改新)でそれまで「ミカド」と呼ばれ、「ミヤ」に住んでいた蘇我氏が討たれたことが
出土品から明らかになった以上、それ以前の王朝と、現天皇家は何の関係もなく、
さらには臣下に『ミカド家』が滅ぼされた、と言う史実も明らかになってるわけだ。

万世一系が、荒唐無稽な作り話と分かってる現代でも、
日本の歴史と天皇が一体不可分であり続けた、とか呆れるしかない。
146名無しさん@3周年:2012/08/25(土) 00:26:22.20 ID:rzJgDB8G
日本国内では、つい10年位前までは、マスコミは絶対に、「日本を嫌っている国、地域がある」とは言わず、
「日本は世界中で、尊敬され好かれています」と、垂れ流していた。
現在でも、欧米からは天皇をはじめ、日本は尊敬されているが、中韓だけが日本を批判し、嫌っている、
とこれまたウソの情報が、ネット上で流れている。
しかし、現実には、オーストラリア、オランダ、英国には根強い反日感情があり、
ご指摘の通り、旧日本軍が捕虜を虐待した記憶が生々しく残っているからだ。
先の大戦時の、捕虜収容国別の捕虜の死亡率一覧を見たが、最悪は日本だった。
旧軍内部の虐め、いびりなどの凄まじさを聞けば、鬼畜とされていた敵兵なんぞ、
条約があろうがなんだろうが、人間扱いなんてされていない例が多かったろう。

また、日本国内では話題にすらなっていないが、例の映画でも有名になった「泰緬鉄道」が、「死の鉄道」と呼ばれ、
現地には、欧米から多くの観光客が来て、日本軍が行った非道を「吹き込まれて」いる。
ちなみに、日本人客はほとんど来ない、という。
147名無しさん@3周年:2012/08/25(土) 00:32:06.89 ID:rzJgDB8G
>全て自称仏教徒であり、自称キリスト教徒であり、自称神道です。
>それが日本民族の宗教観ですよ。
自分の信条を持ち出して、「これが日本民族の見本でございます」か。
本格派のキ印だな。
まぁ、何でもアリ、というのは何にもナイ、ということと同義なんだが。
このキ印は、何でもかんでも宗教さえ信じていればいいので、無宗教、無神論者は認めない、
ということを言いたいのだろう。

だが、典型的な日本人は、既成宗教を信用しない、無宗教が多数だな。

世界60カ国の世界価値観調査をまとめた「世界60カ国 価値観データブック」
電通総研 (編集), 日本リサーチセンター (編集)

 1位から最下位の60位まで‥、さて日本は?

 ・あなたは宗教団体をどの程度信頼しますか?
 →非常に信頼するは僅か1.5%%で最下位の60位
  (ちなみに1位はモロッコ、イスラム教)

 ・あなたは自分を信心深いと思いますか?
 →23.1%で59位(ちなみに最下位は中国)

 ・あなたは宗教から安らぎや力を得ていますか?
 →24.4%で59位(最下位はベトナム)

日本は他の宗教観に関する「問」で最悪である。
148名無しさん@3周年:2012/08/25(土) 00:43:59.08 ID:BXld3QEt

BBC国際好感度調査2012年版

http://www.globescan.com/images/images/pressreleases/bbc2012_countr...

最も評価の高い国
1位 日本(好印象58%、悪印象21%)・・かなり好かれている
2位 ドイツ(好印象56%、悪印象16%)・・かなり好かれている
3位 カナダ(好印象53%、悪印象14%)・・かなり好かれている
4位 イギリス(好印象51%、悪印象20%)・・かなり好かれている
5位 中国(好印象50%、悪印象31%)・・好かれている
6位 フランス(好印象48%、悪印象22%)・・好かれている
149名無しさん@3周年:2012/08/25(土) 00:47:34.99 ID:rzJgDB8G
>国家神道破棄のため、現人神を捨てた。
神道令で、神道は国教から排斥された。
史的意義は、戦前、臣民(天皇は国民という呼称を一切使わず)に対する、
現人神である、現御~である、と教育してきた神権天皇(神勅により、天皇の地位についている)観を、
天皇みずからが否定したが、天皇の自発的意思ではなく、GHQの指示によるものだった。

戦中、こどもには学校で、みなさんは天皇の赤子です、天皇陛下から頂いた命は、お国のためにお返ししなければなりません、
いまこそ小国民として陛下とお国のために、命を捨てて役に立つときです、などと、皇民教育を行い、洗脳していた。

だから、
>日本人は天皇が人間だと知ってと思うよ
こんなのは、オウムの麻原が洗脳していたことを否定して、ほとんどの信者は麻原を絶対視神格化なんてしてないし、
実行犯は教団の中でも異常で自分の意志で犯罪を犯した、
という言い逃れと全く同じ、神道・天皇教徒の薄汚い言い逃れ。

人間宣言では、天皇が、自分の意志ではなくても史上初めて臣民でなく、国民という言葉を使った。
「押しつけ」憲法と、天皇教徒が吠えているのは、憲法制定に先立ち、敗戦後、
GHQからの神権天皇制を否定する数々の「民主化」指令が、
天皇に「押し付けられた」ことを指している。
150名無しさん@3周年:2012/08/25(土) 01:12:52.12 ID:rzJgDB8G
神道・天皇教は、天皇制という「人間の生命を超えた、制度でありながらある種の連続した生命体」であることが当然のように語っているが、
これ自体、近代市民国家や近代政治学が、王権神授説に対して必死に否定してきた、根幹の理屈。

考えれば、なんでただの人間の一族の代替わりを、他の国民がこぞって祝わなければならないか。
なんで、3,4歳の子供相手に、いい年をした大人が『様づけ』をするのか。
親が偉いとして、こどももえらい、というのは封建制そのものだが、これは、結局、
封建領主本人より、周囲の取り巻き達も代々世襲を繰り返して、既得権を握って離さない、
というシステムになっている。

最近、維新の元勲たちを無条件に持ち上げる風潮があるようだが、
彼らのその後はどうか。
維新を起こした俺たちは、一般国民より偉大だから、子子孫孫まで華族として国民に君臨する、
天皇の名代である、と言い出したわけだ。

こんな連中のどこが、偉いのか。
維新の元勲の中で、例外を除き、華族になることを辞退した者がいない、華族制度に反対した者がいない。
というのはどういうことか。

たんに、将軍・旧藩主といった旧勢力を、天皇を担ぐことで、下克上しただけ、ということだ。
151名無しさん@3周年:2012/08/25(土) 01:29:42.22 ID:rzJgDB8G
日本の保守、と言うのは右翼@政界&言論界、といった程度の存在。
自称保守と言っている、政治屋、言論人で神道系団体、
神社本庁から資金or利益供与を受けていない者はいない。
つまり、日本の保守は、米国での保守がキリスト教福音派の代弁者であるのと同様、
神道の代弁者に過ぎず、それ以下でもそれ以上でもない。
つまり、自分はホシュと言って、『宗教、天皇エロす!反対するヤツはハンニチサヨク!』とシュプレヒコールすれば
カネと票になってきたが、
反・保守(≠左翼)的スタンスは、いくら正論を述べてもカネにならないが、
先の総選挙では票に直結した。

したがって、彼ら保守政治屋が宗教団体への企業並み課税制度導入とか、
政教分離の一層の厳格化など、神道界、ひいては宗教界に不利益になるような制度には絶対反対する。

神道と創価、仏教界は表面上、対立しているように見えるが、
水面下では宗教そのものの振興を政界に訴え、自分たちの特権を保持するために、
一体となって活動している。
そのため、オウムに対して破防法適用も、彼ら宗教界の『宗教弾圧につながる前例になる』として、
反対運動の末、見送られた。

つまり、保守とか言ってるが、彼らの第一の目的は、神道界の利益であって、
国家でも国民でも、ましてや将来の日本のことなんかでは、決してない。
152名無しさん@3周年:2012/08/25(土) 01:34:03.73 ID:BXld3QEt
>>149 >>150

>という言い逃れと全く同じ、神道・天皇教徒の薄汚い言い逃れ。

第二は天皇と国民の一体感である。大衆社会に対する天皇制の適応は、
天皇と国民の一体感を強める。戦前の国民にとって昭和天皇は、
「現人神(あらひとがみ)」というよりも道徳的な君主だった。天皇とともに苦難の時代を生き抜く。
そのような戦前昭和の国民を戦後的な価値観から批判するよりも、理解することの方が重要だろう
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120222/imp12022203060001-n2.htm (by 井上寿一)

>近代市民国家や近代政治学が、王権神授説に対して必死に否定してきた、根幹の理屈。

フランス革命において、王権神授説の対抗思想と登場とした社会契約説は、現代の政治学では以下のような扱い。
「憲法やその人権の原理として社会契約論が基礎にあることは、高校の教科書にも書いてあり、多くの人々が知っているが、
今日の政治哲学として社会契約論信じている人はほとんどいなくなった」 (サンデルの政治哲学 by 小林正弥)

>なんで、3,4歳の子供相手に、いい年をした大人が『様づけ』をするのか。

共通に大切だと思うような共同意識を生み出す対象には、そこから距離を置いて汚さないようにしたり、
自分達が確かに大切だと感じ取るための儀礼的な振る舞いが生じる。
例えば漁村であれば、捕まえてきた死んだ魚を海の神”様”として崇めるのは、そうした典型的な振る舞い。
どういった対象がそのような意識の礎に選らばれるかは、まさに文化ですね。
153名無しさん@3周年:2012/08/25(土) 01:36:49.63 ID:BXld3QEt

○ 天皇制を支持するということは宗教と同じか?

アンダーソンの幻想の共同体では、国民という概念は18世紀後半以降に根付くことになったとされているが、
その理由として宗教という一種の魔術的な機制によってまとめ上げられた共同体が、
合理主義の登場によってその影響力が失わたことに変わり、
ある特定の空間の中で、多くの人間に対し同時性や共同性を表象することを可能とした。
世俗化した言語を通じて提供されるメディアや学校教育のような存在を挙げた上で、
そこで教えられる過去から未来に続くといった連続性を伴う共通認識を通じて生まれた再魔術的な機制が、
宗教的枠組みとは異なる国民という新しい共同体の概念を広く植えつける事になったとされてる。

例えるなら、あなたは日本人というカテゴリ化された中で生きる存在ですと共通して広く位置付けた上で、
ある特定の物語を抱える集団としての日本人の歴史を教えることで、そうした物語が将来にも続くことを期待させることで、
共同体としての目的意識やそこで生まれる美徳のような物を通じて、
まとめ上げることになったのが、国民という共同体における概念であるということになる。
但しアンダーソンの分析は、そうしたあり方自体を批判的に捉える為に、そのような主張をしたのではない。
飽くまでも国民という共同体のあり方に対し分析することで、有用性と危険性の両義性を明きらかにする事が目的だった。

日本という共同体にとって天皇制というのは、こうした苔のむすまで続くことが期待される物語であり、
そのような目的の為に振舞うことは、日本人という輪郭を維持する為の美徳であって宗教とは呼べないでしょう。
154名無しさん@3周年:2012/08/25(土) 02:02:23.23 ID:rzJgDB8G
>>152,153
コピペ、乙。 でも、抽象的文化論なんてお門違い。制度論、社会論で反論せよ。
155新回帰 ◆XB7AjTRRiE :2012/08/25(土) 08:49:24.46 ID:UVTg92ZW
天皇制が世界にるいをみない凄い制度なのは事実だよ。
しかし現状としてはまだ真価が発揮されてない。
あるいはまだ真の価値が生まれてない。
例えば天皇の権威は神道の教理化が確立されておらず、
かつて吉田神道や平田神道、大本といった宗教としての神道を
めざす動きがあったが、これは今後確立する可能性がたかい。
そうなってくると天皇とは今とは違った価値になる。
あるいはやがて白人系の日本人たちがオーストラリアに移住して
天皇制をモチーフに国体と権威をつくった宗教国際国家を作るかもしれない。
156新回帰 ◆XB7AjTRRiE :2012/08/25(土) 09:00:36.19 ID:UVTg92ZW
そうした国はかつての満洲国や北朝鮮もそうで、日本型君主制国家の派生であるわけだ。
まぁとにかく革命とかそういうのよりオーストラリアに移民して
白人系日本人による神道独立国家を作った方がいいよ。
神道にキリスト教、イスラム教、仏教などを習合したさ。

日本を飛び出し日本じゃ無理な新しい事をやる方向にね。
157新回帰 ◆XB7AjTRRiE :2012/08/25(土) 09:02:28.81 ID:UVTg92ZW
そうそう、みなさん映画ファイナルジャッジメントってご存知?

あれなんか幸福の科学が作った映画らしいね。
そうとは知らなかったわ。
158名無しさん@3周年:2012/08/25(土) 15:45:19.54 ID:htNkwr6/
>>153
>日本という共同体にとって天皇制というのは、こうした苔のむすまで続くことが期待される物語
天皇がある、という物語はあっても

欧米に対抗した近代化のための、対外的には立憲君主
国内的には、現人神であり大元帥であるという、明治以降に創作された天皇制が
敗戦を経て、政治上の思惑から歪な形で利用され残された現行の象徴天皇制は
今後の維持困難が明らかでありながら、具体的な解決策がとられない現状から
これからも変わらず維持が望まれている制度でない事は明らかだよね
159名無しさん@3周年:2012/08/25(土) 23:31:58.23 ID:n6WOjja/
天皇ってさ、「鬼畜米英」と教えられ戦わされていた臣民をに対して謝るべきだったよね
「鬼畜米英」に負けて進駐軍が来たら天皇は「鬼畜米英」のGHQに錦の御旗を渡しちゃった
そこから日本はアメリカの半植民地
アメリカ経済を支える為アメリカ国債を引き受けアメリカ企業の無理難題にも応える
自給率を下げアメリカ優位に農産物や牛肉を輸入し輸出では関税や協定に泣かされる
特許や制裁的判決で超高額の罰金を払いアメリカ兵の日本国内での事故や事件は治外法権の様な対応
アメリカの言語や文化や思考に価値観を日本人に習わせる
おかげで雑誌やCMは白人モデルが日本人の憧れ、ファッションも生活習慣もアメリカに追従

命を懸けて国を守る筈だった人達は天皇がアメリカを新しい支配者と認めたらアメリカ万歳
「鬼畜米英」が日本を好き勝手に変え沖縄を統治し米軍基地で日本を囲っても抵抗はしなかった
国や家族を守るんじゃなかったの?好き勝手やらせたからアメリカナイズされた国や家族になっちゃったよ

帝国では天皇を蔑ろにする事はできなかった
御前会議で大臣や軍部が「勝手にやってますから」なんて事は言えない
でもアメリカを日本の支配者として正当性を与えた天皇は自分の部下達を「賊軍」として認定しっちゃった
天皇ってさ、嫌われても仕方がないよ
160名無しさん@3周年:2012/08/25(土) 23:32:54.17 ID:8QEW/BS2
こーいう時に謝りにいかないで何の為に日本に天皇がいるんだよ
161名無しさん@3周年:2012/08/25(土) 23:42:51.95 ID:7d2mt+N9
>>160

とっとと朝鮮に帰りなさい。

162名無しさん@3周年:2012/08/25(土) 23:48:17.85 ID:AJGWL8AE
国籍透視ですか
バカ丸出し
163名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 00:33:33.95 ID:mUE3GXUO
天皇パワーが凄まじく外人にも有効ならよー 天皇の声、信者には御声か(笑)で外人を平伏させてみろw
落ち目の韓国大統領に好き勝手言われて黙ったままとかダサいわ

天皇信者にだけ影響があっても外交には無意味なんだかね
164名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 00:37:51.64 ID:mUE3GXUO
そして天皇信者のアホが騒げば騒ぐほどに落ち目の韓国大統領は人気回復と、
イかれ宗教の信者は論理性の欠片も無く踊らされる間抜け。
アメ奴隷大統領は何の利益も上げられないから愛国心とやらに頼るしかないんだよな。

前の敗戦もイかれ天皇信者が論理性の欠片も無くおっ始めたとんでもない迷惑行為
165名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 00:44:43.14 ID:zs9jV28b
>>163
女王即位60年を祝福 訪英の両陛下【ロンドン共同】
英国を訪問中の天皇、皇后両陛下は18日、ロンドン近郊のウィンザー城で、
エリザベス女王即位60周年を記念した女王夫妻主催の昼食会に出席された。
今訪英のメーン行事で、約30カ国の皇族・王族らが招かれた。
宮内庁によると、天皇陛下は女王と同じテーブルで隣に座り、祝意を伝えた。羊肉の料理をともにしたという。
166名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 00:57:38.32 ID:j0V4kfJw
>>165
薄っぺらいナルシズム
167名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 00:58:45.41 ID:jIf4U5vZ
金正恩体制が世界にるいをみない凄い制度なのは事実だよ。
しかし現状としてはまだ真価が発揮されてない。
あるいはまだ真の価値が生まれてない。
168名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 01:32:27.38 ID:7oiciMuo

>>159

鬼畜米英ってのは、軍が作った標語ではなく一般国民が新聞に応募した標語が広まったとされる。
また、1941年2月には民間人が数万人及び野党の政治家を交えて戦争支持を訴え、
1941年10月には、朝日新聞が日米戦争を煽るような記事が書い為に検閲対象とされ差止めされるようなことも起きた。
つまり、戦争に前向きだったのは、反対すればクーデターが起きることを恐れた天皇や政府指導層ではなく、
どちかと言えば大衆側と社会大衆党などを介して政党政治自体に批判的だった統制派に属するような軍部。

そして戦後、手のひら返しのように振舞ったのはむしろ大衆側。
戦後、GHQの占領政策は温厚だったことや、食料状況の改善を含め福祉にも積極的だった。
その一方で、ドイツと同じく情報検閲を交えて、大衆とは無関係な意思のもとで行われた軍部における暴走論を一般社会に対し浸透させようとした。
ところが戦後も天皇制が存在したことで、天皇を旗印にして自分達も戦争に前のめりだったことを、ドイツ人とは異なりすべて忘れることができなかったが、
なお更、天皇と大衆に責任や負担を課す様子がないアメリカに対する眼差しは大きく変わり、
現実主義的な感覚のもとで、日本のアメリカに対する依存関係は容易に変貌を遂げることができた。

169名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 02:16:15.79 ID:biJh6gOo
【拡散】【人権侵害救済法案】今国会で提出、
閣議決定をすると8/23の国会で野田総理が答弁。
公明党・東議員がどさくさまぎれに質疑。
※以前、人権擁護法案はFAX抗議で廃案になったとの事。
「法務省03-3592-7393」へ猛烈にFAX抗議を!!拡散願います。
170名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 02:26:09.60 ID:MyCUHQDY
>>168
神道・天皇教徒は、「天皇は悪くない、悪いのはマスコミ、軍部。臣民はバカだから、踊らされて天皇を戦争に巻き込んだ」と、
繰り返している。
当時の軍部も、政府もそんなに甘ちゃんでバカなわけがない。
軍は新聞社に対し、徹底的に監視体制を敷いていた。
具体的には、各新聞社には派遣武官が常駐し、記事のゲラ刷り段階で検閲し、内容をすべて軍に報告。
また、新聞印刷用紙は、全て配給制で軍が管理していたから、
軍の顔色を見ながら記事を書かないと、理由も言わずに、当日朝刊の締切りを過ぎたころまで用紙を新聞社に渡さないなど、
数々の手練手管を使って、新聞社は軍の広報紙に成り果てていた。

その検閲から漏れて、軍にとって都合の悪い記事が載った場合、召集免除とされているはずの中高年の新聞社幹部を召集、
その新聞社の従軍記者を、最前線に送り込む(従軍記者が最前線に送られたら、配信できなくなってしまう)。

これは、昭和19年末、敗戦不可避と見た、旧内務省の新聞担当部局が各新聞社の主筆クラスを本省に呼びつけ、
「今後、戦争の経過によっては米国、連合国が日本に進駐する場合が考えられるが、
その場合でも、戦争の責任が誰に在るとか、誰には無いとかの記事を書くことは許さない。」と、恫喝。
171名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 02:31:55.90 ID:MyCUHQDY
今でもよく見る、敗戦当日、皇居前広場で土下座して、泣き崩れている人の写真があるが、
あれは何をしているのか、神道・天皇教徒は知っているのか。

あれは、「天皇陛下からお預かりした皇軍を、私たちの無能のために敗戦させて申し訳ありません!」と、
天皇に対して、土下座して謝罪しているのだ。
人数は100人にも満たなかったというが、その背後を通りかかった人がそれを目撃し、
「天皇は戦争当事者ではないか。国民は開戦、敗戦の判断に何も関与できなかったのに、
あまりの奴隷根性と、天皇崇拝の徹底ぶりに戦慄した」と書き残している。
172名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 02:45:43.69 ID:+2mVSHM3
天皇陛下は、相手国が招くということで訪問するうだから、
韓国が「来たいのなら・・」発言はやっぱダメでしょう。
たぶん今後も当分の間、韓国訪問は控えるでしょう。
そもそも、韓国国家が反日をあおる教育する国だからね。

173名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 03:00:36.29 ID:MyCUHQDY
【言論統制】 内川芳美・東大名誉教授・新聞学専攻 〜ジャパンナレッジデータベースより

■日本■ 明治維新から1945年(昭和20)までの旧体制下の日本の言論統制は、世界で指折りの厳重なもので、
日本を狂気じみた超国家主義や軍国主義に導いた原因の一つは言論統制にあったといっても過言でない。
明治前期の言論統制のピークは、政府批判の言論が渦巻いた自由民権運動期であったが、
もっとも激しかった1882年(明治15)には新聞の発行禁止12、発行停止70、演説会の解散282、
演説禁止53という記録が残っている。大日本帝国憲法公布(1889)後も、新聞紙条例(1909年新聞紙法となる)をはじめとする
多くの絶対主義的な言論統制法規が存在したため、「法律ノ範囲内ニ於(おい)テ」(大日本帝国憲法29条)認められていた
言論表現の自由は、きわめて制限的なもので、あってなきがごとき状況であった。
 日本の言論統制の特質は、統制対象として天皇制批判を厳禁したこと、方法として内務大臣に広範な裁量を認めた
行政処分権を与えたことにあるといえる。前者は1925年(大正14)の治安維持法の制定で峻烈(しゅんれつ)さを加え、
社会主義的運動や言論はこれで根こそぎにされた。後者の運用はきわめて恣意(しい)的で満州事変後の
ファシズム期に入ると一段と厳しさを増し、自由主義的言論を含むすべての反天皇制的・反軍国主義的言論が一掃された。
40年(昭和15)には、情報宣伝と言論統制の中央政府機関として情報局が設置されている。
さらに国家総動員法(1938)、映画法(1939)、新聞紙等掲載制限令(1941)、国防保安法(1941)、
言論出版集会結社等臨時取締法(1941)などの統制法規が次々に制定された。新聞・雑誌などのマス・メディア各社は
強権的な企業統合を余儀なくされ、42年秋現在で日刊新聞はわずか55紙に整理された。検閲はますます厳重となり、
掲載を禁ずる記事差止め命令も相次いだ。日本放送協会(NHK)の放送は開始当初から政府の強力な監督下にあった。
民衆は目も耳も口もふさがれたといってよかった。
凶暴な言論統制は敗戦という悲劇的破局とともに終わった。
174名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 06:17:16.24 ID:+2mVSHM3
言論統制の最たるものは、昭和20年の終戦後の連合軍の統治下。
つまりGHQの日本弱体化時代であることは間違いない。
日本が独立する昭和27年まで・・いやその後も続いていると言っても過言ではない。
学校の先生も左翼系の先生に強制的に入れ替えさせられ、
戦後は、日本の時代劇映画も、刀を使った映画は禁止された事実。
戦中の軍歌などは当然放送禁止。
日本文化も徹底的に抑圧され、根性がフヌケになった日本人を作ってきた。
戦争の歴史も、当然捻じ曲げられたものを信じているという馬鹿さ加減ですから。

175名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 06:32:58.12 ID:+2mVSHM3
戦争当時のアメリカ大統領は、民主党のルーズベルト大統領で、
左翼の左翼系で、ロシアのコミンテルンのスパイが配下にいたと最近分かってる。
もし、アメリカが共和党政権だったら・・・日米戦争なかったかも。
真珠湾攻撃が日米回戦ではない。
中国大陸で、アメリカ義勇軍と、日本軍はすでに戦っていた。
日本は戦争に引き込まれたんだよね。これが事実。
176名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 07:23:54.60 ID:mUE3GXUO
弱体化作戦にまんまとはまってるのはウヨ天皇信者だろ。

天皇が米軍にビビって頭下げりゃ米軍に隷属する間抜け腑抜けの見本市
177名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 07:43:24.97 ID:+2mVSHM3
日本軍は皇軍と呼ばれていたんだよ。
アメリカはさすがに、天皇陛下を東京裁判で裁くことはできなかった。
アメリカは、異民族国家で国王がいないからね。
皇室は、国王とは違うが、平安、鎌倉、室町、江戸時代でも特別の存在であった。
征夷大将軍を天皇に授けられなければ国を治められない。
国を治めるのは、幕府であり、今は政府だからね。
総理大臣は、むろん天皇陛下が任命しているでしょう。
これが、日本の歴史であり、文化なんだよ。

178名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 08:57:42.60 ID:IQUGcJr7
韓国に国王クラス級以上が存在しないからって

嫉妬しないでください
179名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 09:57:31.50 ID:mUE3GXUO
裁く事が出来ない(笑) 戦後の統治に利用する為に殺さずに忠誠を誓わされたんだろw
教育で刷り込まれた天皇信者を従わせるには有効だろ実際。
180名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 12:18:02.42 ID:j0V4kfJw
敗戦するや否やマッカーサーに取り入り必死に命乞い。

「悪いのは東条らです〜!私は何も悪くありません〜!」と

天皇家の財産目録をちらつかせながらマッカーサーのケツ舐め舐め土下座。

「お助けいただけるんでしたら沖縄は25年でも50年でもいやそれ以上でも
 
どうぞご自由にお使いください〜!」と文字通りの売国提案。

世紀のクズ、売国奴。
181名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 12:41:28.50 ID:65cikpDZ
戦前は天皇以外は、
責任感が強かったらしい。
戦前の日本を、
戦後教育や戦後マスコミなどの影響を受けた人たちは、
戦前を暗い社会だと考えたり、そういうイメージが強いが、
実際にその時代を過ごした人の中には、
そこまでは、暗い社会では無かったと感じている人も存在している。
逆に、戦後社会には責任感の薄い人たちが多い傾向も見て取れるわけだ。
182名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 12:42:57.70 ID:j0V4kfJw
天皇がお前ら狂信者が意地になる竹島行って韓国と戦ったか?
ガチムチロシア人と北方領土で戦ったか?
尖閣で中国船と戦ったの?
北朝鮮の工作員と銃撃戦でもしたのか?


何もしてないよな。ニヤニヤして手を降るだけだ

183名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 13:16:53.96 ID:7oiciMuo

>>180 

マッカーサーの回顧録や、当事の通訳官の証言とはまったく異なる以上は引用があって然るべきですね。
糞食い朝鮮人となんら根拠もなく言ってる人達と変わらないじゃないでしょうか。

184名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 13:23:08.33 ID:j0V4kfJw
天皇陛下は日本国民、日本国家、日本列島の幸せを一番祈ってらっしゃる


(反論)
九曜星から天皇の支配の星神の名を唱えて山稜を遥拝するのが
国民、国家のために祈ってると見えるか?
それに北極星を祀って自らも太一ですから形も概念も中国祭祀モロだね
185名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 13:32:14.36 ID:7oiciMuo
>>184

天皇皇后両陛下は,宮中の祭祀を大切に受け継がれ,常に国民の幸せを祈っておられ,
年間約20件近くの祭儀が行われています。皇太子同妃両殿下をはじめ皇族方も宮中祭祀を大切になさっています。
http://www.kunaicho.go.jp/about/gokomu/kyuchu/saishi/saishi.html

あなたも論拠となる引用元を示してください。
186名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 13:35:06.66 ID:j0V4kfJw
男系重視も太陽神天子・日の皇子の思想も真床御衾、天孫降臨も三種の神器、皇室祭祀も
 北方アジア・ツングース扶余系、高句麗系などのもので、
 中国はおおもとであっても、実際の中身は朝鮮半島渡来系そのもの。
187名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 13:36:41.08 ID:7oiciMuo


>>ID:j0V4kfJw

糞を食って息を吐くように嘘をつき、自分とは異なる考えをもつ人間を不愉快にさせることだけが目的の天皇制廃止の人間に求めても結局的は無理でしたw
188名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 13:39:34.91 ID:Qn3Pr/Do
>>187
最後にそんなレスをしてしまっては台無しだよね
189名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 13:54:54.98 ID:7oiciMuo

>>ID:j0V4kfJw

糞を食って息を吐く、天皇制廃止派の君は、一方で有名なマッカーサーの回顧録や通訳官の証言もある以上、
異なる考えを持つ人間を不愉快にさせることだけが目的ではないのなら、(>180)についても根拠となるような引用を添えてね。
廃止派の君には難しいかもしれないけどなw

190名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 14:05:35.44 ID:Qn3Pr/Do
>>189
>>ID:j0V4kfJw
の中の人が
>糞を食って息を吐く
ことを証明できない限り ID: 7oiciMuo のレスもまた
>異なる考えを持つ人間を不愉快にさせることだけが目的
のレスになってしまうよね

議論のための引用を真に求めているのか
単に、子どもっぽいやり取りをしたいだけなのか、どちらなんだろうね
191名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 16:11:27.16 ID:s0P8TCcz
天皇が国民の幸せと発展を願っているのに政府は国民を不安と失望にさせている。
韓国大統領は礼を欠くというなら野田総理も同類だ
どちらにしても天皇制はどうでもよいが都合のよい時だけもちだすな
192名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 16:19:00.74 ID:xW31FWZr
天皇はエンペラーEmperorと訳されるが
その語源はラテン語のインペラトールで
「絶対指揮官」、「無敵指揮官」という意味らしい
かなり軍事的なイメージになる。
193名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 18:29:14.27 ID:mUE3GXUO
祈ってると言うだけなら簡単。責任を感じてたと言うだけなら簡単


行動しろ
194名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 18:51:07.58 ID:qxQG/CnR
祈ってくれるのはいいんだけど、利かねえんだ、これが。平成天皇のは
195名無しさん@3周年:2012/08/26(日) 20:28:13.98 ID:7oiciMuo

>>173

内川芳美の主張は、1975年に発表された「現代史資料40・41 マス・メディア統制 I・II」もので、
同じ東大教授だった丸山によるファシズム論が幅を利かせていた時代だろう。
ところが去年、NHKによる「日本人はなぜ戦争へと向かったのか第3回 "熱狂”はこうして作られた」でも主張されたように、
営業的観点からマスメディアは、政党政治に批判的だった軍部と歩調を合わせるように能動的に関わっていたことが、
その後、理解されるようになった。

-----------------

爆弾3勇士に関連して、
「このようなメディアイベントとしての軍歌・軍国歌謡のはじまりについてはすでに社会学者の津金沢としひろらの研究などがあって、
そこではこのことの意味が「新聞各社による時局報道の先陣争いとひいてはレコード業界の営業政策とが絡み合って推進され、
いわばマスメディア先導による戦時意識動員イベントとして出発した」」とまとめられています。こうした見解は、日本の戦時体制について、
かつて通説でもあった「天皇制ファシズム」論や「上からのファシズム」論(丸山真男)など、もっぱら国家による「上から」の統制と動員を駆動力とみる、
前近代的なものとみる見方に対して、1920年代における大衆社会化の進行とマスメディアの成立を重視するものです。
この新しい研究は、そのマスメディアにより民衆の「下から」の参加が促進されている面を具体的に解明していて、
まずはこの点で重要な認識の革新をもたらしていると認められます。」

by 詩歌と戦争(2012年) 中野敏男 東京外国大学教授 社会思想史が専門

-----------------

国家とメディアを対立する枠組みで捉えるのではなく、メディアを戦時の言論体制形成の「能動的参加者」として位置付け、
当初は国家とは別に作動した動きが、戦時下で次第に絡み合い連携し、ついには双方が一体化して戦時の言論体制が完成していく過程と捉えることで、
新聞統合をはじめとした言論統制の実像がより正確に把握できると考える。

里見脩(同盟通信社 記者) http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/38145/1/46-067satomi.pdf
196名無しさん@3周年:2012/08/27(月) 01:22:28.64 ID:exBKbjNe
>>195
>営業的観点からマスメディアは、政党政治に批判的だった軍部と歩調を合わせるように能動的に関わっていたことが、
>その後、理解されるようになった。
そのような理解は、少数説だと思う。
なぜなら、>>170のような、強権的報道管制、または現在でも役所が得意の、「断れない行政指導(断ったら、
後で有形無形の報復をされる。訴えようにも、役所の裁量を行使しただけ、どうぞ、訴えてください、でおわり)」により、
マスコミ本来のあり方である、「国家の選択した政策とは別のあり方・やり方を国民に提示する」が、
放棄させられ、御用報道機関に成り果てていたわけだ。
そこに営業的、とい要素をどうしても見いだすなら、
軍の意向に反することは、営業継続は不可能だということだ。
新聞用紙を取り上げられたら、何の報道もできないのは当然である。
そこに、任意や自由な意思決定の余地など全くない。

丸山東大教授の天皇制ファシズム論を理解していれば、そんな意見は出てこない。
197名無しさん@3周年:2012/08/27(月) 01:24:04.05 ID:exBKbjNe
170 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2012/08/26(日) 02:26:09.60 ID:MyCUHQDY [1/3]
>>168
神道・天皇教徒は、「天皇は悪くない、悪いのはマスコミ、軍部。臣民はバカだから、踊らされて天皇を戦争に巻き込んだ」と、
繰り返している。
当時の軍部も、政府もそんなに甘ちゃんでバカなわけがない。
軍は新聞社に対し、徹底的に監視体制を敷いていた。
具体的には、各新聞社には派遣武官が常駐し、記事のゲラ刷り段階で検閲し、内容をすべて軍に報告。
また、新聞印刷用紙は、全て配給制で軍が管理していたから、
軍の顔色を見ながら記事を書かないと、理由も言わずに、当日朝刊の締切りを過ぎたころまで用紙を新聞社に渡さないなど、
数々の手練手管を使って、新聞社は軍の広報紙に成り果てていた。

その検閲から漏れて、軍にとって都合の悪い記事が載った場合、召集免除とされているはずの中高年の新聞社幹部を召集、
その新聞社の従軍記者を、最前線に送り込む(従軍記者が最前線に送られたら、配信できなくなってしまう)。

これは、昭和19年末、敗戦不可避と見た、旧内務省の新聞担当部局が各新聞社の主筆クラスを本省に呼びつけ、
「今後、戦争の経過によっては米国、連合国が日本に進駐する場合が考えられるが、
その場合でも、戦争の責任が誰に在るとか、誰には無いとかの記事を書くことは許さない。」と、恫喝。
198名無しさん@3周年:2012/08/27(月) 01:32:47.97 ID:exBKbjNe
>>195
>国家とメディアを対立する枠組みで捉えるのではなく、
>メディアを戦時の言論体制形成の「能動的参加者」として位置付け
現在、すくなくても戦前の天皇制ファシズム体制下では、
NHK,新聞社など報道機関は、全くその自律性を喪失し、国家、軍の御用機関に過ぎなかったという理解以外、
どんな理解があるのか。

報道機関を国家、軍を超越して、戦争を先導した「戦争犯罪者」であると宣伝している者がいるようだが、
全国紙はおろか、地方紙にまで各報道機関には、派遣武官が常駐し、報道にはすべて「国家、軍の統制・検閲」が及んでいた、
と言うことをあえて、知らないフリをしているのだろう。
199名無しさん@3周年:2012/08/27(月) 02:20:39.55 ID:alEl5bK8
>>196

>NHK,新聞社など報道機関は、全くその自律性を喪失し、国家、軍の御用機関に過ぎなかったという理解以外、
>どんな理解があるのか。

里美は、あなたが引用してる内川芳美が1973年と1975年における先行研究以降に、新しい資料が複数見つかった事も踏まえ、
内川の主張は片手落ちの内容で終わってることを指摘してる。
----------------------
先行研究では「言論報道の自由をめぐる国家権力の抑圧と、メディアの受難」、つまり国家権力を抑圧する「凶暴な狼(抑圧・加害者)」に、
一方のメディアを「非力な羊(被抑圧・被害者)とした枠組みを設定している。これは、国家権力の暴力性を浮き彫りにするには有効な視点であるが、
メディアの主体を埋没させてしまう。被抑圧者ではないメディアの動きは、枠組みに当て嵌らないため除外されることになる。
その結果、実態の把握は正確さを欠いたものに留まっているしまうと思われる
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/38145/1/46-067satomi.pdf
-------------------------

200名無しさん@3周年:2012/08/27(月) 02:22:00.58 ID:alEl5bK8
>>196 続き

田原総一郎もブログの中で、新聞メディアは政府が検閲しなければ程、戦争を翼賛に能動的に関わってきたという事実と、
被抑圧者として両面性があったことを指摘してる。
-----------------------------------------------
「これをきっかけに戦争が近づくと、日本の新聞は戦争を賛美するようになった。
満州事変、日中戦争の時もメディアは戦争礼賛になってしまった。戦争を礼賛すればするほど、よく売れるのである。
そこで大新聞がみんな戦争礼賛になると、雑誌や小新聞に対して政府は過酷な弾圧を加えるようになった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それでも反対すると、監獄にぶちこむ。こういう状態で太平洋戦争を迎えるのである。
もちろん新聞社の中にも、或いは雑誌社にも戦争に反対する記者達はいた。だが、彼らは書く機会が与えられないか、警察に逮捕された。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
http://www.taharasoichiro.com/cms/?p=490
--------------------------------------------------

こうした新聞メディアの両面性において、一方の顔を知らない振りをしてるのが、あなたの主張だと言えるでしょう。
201名無しさん@3周年:2012/08/27(月) 02:35:14.62 ID:exBKbjNe
>>200
>田原総一郎もブログの中で、新聞メディアは政府が検閲しなければ程、
>戦争を翼賛に能動的に関わってきたという事実と、被抑圧者として両面性があった

味噌もクソも、故意に混同して語ってる。
問題は、どの程度の割合で、「超国家主義、天皇至上主義」報道機関があり、
国家や軍に強制的に「御用機関」とされていた報道機関があったのか、という区分けだろう。
それを分けずに故意に、「報道機関はXX]と、決めつけるのは、
気付かずに天皇制ファシズム国家を礼賛する、という、
いつもの、天皇教徒の「ひいきの引き倒し」になるんじゃないか。

現代でも、右翼・保守的傾向の報道機関はある。
当時だって、国家、軍を上回る超国家主義、帝国主義、天皇至上主義などの言論・思想人が、
関与する報道、言論機関もあったことなんて教科書に載ってるし、誰でも知ってる。

で、『報道機関を国家、軍を超越して、戦争を先導した「戦争犯罪者」であると宣伝している者』>>198
はそれを現在も発行している全国紙が『超国家主義、天皇至上主義』を唱え、
戦争を唱道した、とウソを垂れ流している、と言ったまで。
202名無しさん@3周年:2012/08/27(月) 02:48:35.46 ID:exBKbjNe
まぁ、報道機関が、強制にせよ、天皇、国家、軍、国家神道などの天皇制ファシズム体制の
一員として、戦争を煽ったのは間違いがない。
国家内部では、議会では政党が、大政翼賛会に強制的に統合させられ、
翼賛会の非推薦候補に対しては、警察、軍から選挙介入が行われて、
選挙結果もその意図どおりになったわけだ。
いまの中国や、北朝鮮と同じだ。

しかし、天皇、軍、天皇の取り巻き連、といった『戦争犯罪の主犯』と、
強制的に協力させられた者とを、混同して語るのは、
相も変わらず、だから、天皇も巻き込まれた、と言い続ける天皇教徒の
キチガイっぷり全開、ってことだ。
203名無しさん@3周年:2012/08/27(月) 10:36:05.87 ID:alEl5bK8

朝日や毎日が新聞社が乱立した時代に、全国紙に踊ることになったのは満州事変報道が充実していたことにある。
報道をしたということは営業観点から積極的にのめり込んでいったという事が理由として存在し、
軍部との癒着の温床が生まれることにもなった。

当然、新聞社も組織である以上、軍部の考えに反対していた関係者もいただろう。
しかし、そうした一面は言論統制の強化過程と会社における利益追求という目的によってかき消され、
戦争翼賛につながる記事だけが紙面を踊ることになった。しかし、それは政府機関によって書かされたものではなく、
その多くは抑圧を被ることがなかった、メディアの能動的な主体性における残余から発せられた物である。

そもそも、言論統制を行った政府と軍部の間では戦争に対する温度差は相当な違いがあった為に、
政府からすれば、新聞メディアが先導してる形に見えたに違いない。その乖離の大きさが1941年の日米開戦直前には極限に達し、
政府が戦争を煽るような記事を検閲する程にもなったし、新聞報道によって感化された国民(それだけじゃないですけど)と軍部との一体性は、
戦争に反対すればクーデターによって身の危険を感じる程の社会情勢に至った。

こうした主張は里見が指摘してるように、1970年代に資料不足の状況で書かれた片手落ちの主張しかできなかった内川の論から見えるものではなく、
また丸山が抱えていた天皇制ファシズム論に対する批判が理解されるようになった現状では、理解の不十分さはなお更映ることになる。
204名無しさん@3周年:2012/08/27(月) 11:03:27.54 ID:5ss+tWzW
かつて言われていたような、マスコミは一方的な検閲の被害者ではなかった
という事をもって
マスコミや大衆こそが煽った、といった主張にまで展開させようと言うのは
些か無理筋だよね
205名無しさん@3周年:2012/08/27(月) 11:15:20.06 ID:alEl5bK8
>>202

それから話はずれますけど。

>国家内部では、議会では政党が、大政翼賛会に強制的に統合させられ、

大政翼賛会は軍部の暴走によって日中戦争が拡大する中で、下層に位置するような大衆が支持した社会大衆党のブレーンだった?山が
軍部に対抗するにはドイツのように一党独裁体制が必要だと、政治家の中で人気が高かった近衛を説得し、一党体制を目指す運動がはじまり、

「一国一党を目指す新体制運動が盛り上がると、既に無力化していた日本の諸政党は「バスに乗り遅れる!」
なを合言葉にしながら、あっという間に解党してしまうことになりました。」 謎解き日本近代史 by 野島博之

つまり、大政翼賛会の成立は強制的に統合されたのではなく自発的な解党の結果が生まれたものです。

206名無しさん@3周年:2012/08/27(月) 15:26:15.35 ID:0wGgYU/w
天皇制を大切にするなら、靖国神社の姿勢は認めるべきではないな。参拝にも行くべきではない。
天皇陛下が靖国神社にいかないのだからね。
日本の神様の問題、神様の問題は天皇に任せるべき。
207名無しさん@3周年:2012/08/27(月) 15:32:22.42 ID:DLKxtpjm
天皇制を大切にするなら日本は公選制を止めて国会議員も検事も裁判官も世襲制にするべきだね
208名無しさん@3周年:2012/08/27(月) 18:02:18.55 ID:alEl5bK8
>>206 >>207

人間とは、その人間が生きることなった社会的な役割を担う存在として位置付けられるが、
それは、国民、民族、政治家、労働者、家族、恋人関係、一人の自由な人間等々、
一つの身体を通じて様々なペルソナとしての人格を持ち、
その人が得ることになった、ペルソナの断片に応じた役割に対する期待に答えることは価値があることだとされる。
またそうした多元的な人格は必ずしも統一性がある訳でもなく、様々な状況に応じて、その都度において悩むことにもなる。
仕事と私しどっちが大切なの?と言われオロオロする場合があるように。

廃止派が天皇信者と揶揄する上では、こうした多元的な性格をもった人間を想定してるのではなく、
信者であるがゆえに、すべてにおいて天皇の期待に答えることが価値ある物だと考える、
単元的な人格を想定した上で、上記のような主張を引き出してるだろう。

天皇制を支持する国民は約80%以上は存在する為、中にはそのような人間も居るかもしれない。
しかし、日本は開かれた多元的な社会で位置付けられた国民がほとんである以上、
天皇という存在も、他のペルソナと相互補完的に捉えることになるし、答えというのも人それぞれになる。

よって天皇制を支持するなら、靖国のあり方を変える”べき”だというべき論的な主張は、
おおよそごく限られた人間にしか当て嵌まるものでしかない。


209名無しさん@3周年:2012/08/27(月) 18:10:53.27 ID:5ss+tWzW
単なる誤読なのか、意図した藁人形なのかは不明だが

>>206
>天皇制を大切にするなら、靖国神社の姿勢は認めるべきではない
    ↓
>>208
>天皇制を支持するなら、靖国のあり方を変える”べき”だ

些か無理のあるすり替えに思えるよね
で、今現在の靖国神社の思想背景を込みでやり取りしたいと言うのであるなら
むしろ靖国スレが相応しいのではないかな

210名無しさん@3周年:2012/08/27(月) 21:58:19.39 ID:STi1UO0G
みなさんとても博学ですね。

革新勢力を叩き、悪者にして、国民を右傾化させ、天皇信者やネトウヨを増殖させている洗脳番組があります。

たかじんのそこまで言って委員会、という洗脳番組です。

この番組は関東地方では放送されていませんが、視聴率20パーセント近く取る怪物番組です。
視聴率1パーセントで約100万人が視聴しますので、毎週1時間半にわたって(土曜日にも特番を放送したりしますので時には3時間。)、2000万人近くの国民を洗脳しています。
このような洗脳マスコミは、チャンネル桜や正論、サピオ等の右翼マスコミ等も存在しますが、影響力という面ではこの洗脳番組がダントツだと思われます。

やがて戦争や大量虐殺を引き起こしかねない信者の洗脳を解くには、電波で大量洗脳しているマインドコントロールタワーの番組を叩くことが、最も効果的です。

たかじんのそこまで言って委員会テレビ板スレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/tv/1345290770/l50
たかじんのそこまで言って委員会マスコミ板スレ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/mass/1345289577/l50
211名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 01:57:21.30 ID:4cS51Lnu
天皇制が必要な理由?それはオレたちがバカだからだ。人間が賢くならない限り宗教や天皇のようなものが要る。
万人の万人に対する闘争を回避するために宗教、階級が作られたが、それは同時にその原因となっている。
戦前の日本では問題や対立の責任が次第に上へ昇って行って天皇に行きつく前に消滅してしまう仕組みを作っていた。天皇を利用しようという者が集まって戦争に進んだわけだ。
それが天皇の戦争責任論の難しさだ。
人間は寿命が延びようが所詮は自分の欲のために生き、賢くなることはできない。だから宗教や天皇のようなものが必要なのだ。
しかし、一番良いのは人間が理性を信じ自分の利益を制限し合い話し合って社会対立をなくすことだ。そうなれば宗教や階級のようなものは不要だ。
212名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 05:03:11.04 ID:7nqWIoyL
>>205
また、また、懲りずに歴史改変主義の開陳?
あんたは警察で拷問で、自白させられても「それは、拷問に耐えられない方が悪い。
自分が自白したこと」とか言っちゃう人なんだろうな。
報道機関戦犯論や、大政翼賛会任意加入説、とかアホ過ぎだろ。

>既に無力化していた日本の諸政党
無力化してたんなら、その後、翼賛会に入ったとか関係ない、って気づかないの?
そもそもが、無力化した理由が、昭和天皇の意を受けた近衛らが『ナチスの猿真似の独裁政党」をたちあげるため、
政党の自由主義者を排除、新体制運動を展開し、警察、内務省が隣組、町内会をその末端として、住民の相互監視、密告、管理に使い、
各種の労農団体の活動を禁止したからだろうが。
しかし、肝心の日中戦争の中止には失敗、一党独裁の翼賛会だけが残って、
その後、異例中の異例の大審院に翼賛選挙の無効判決を食らうという、汚点も残しているわけだ。

そういった天皇教徒には認めたくない、無かったことにしたい「黒歴史」を知らないふりをして、
任意や偶然でそういった、天皇制ファシズム体制が気付いたら出来ちゃってました、
天皇ヘーカは知らないことでした、ってデタラメを垂れ流してるわけだ。
213名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 05:09:37.23 ID:Wme/xnAu
韓国は政治のトップも司法のトップも選挙で選ぶ民主主義の国
日本は政治のトップも司法のトップも選挙で選べない世襲が象徴の国
北朝鮮は政治のトップも司法のトップも選挙で選べない世襲が象徴の国
214名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 12:08:11.75 ID:xGlbcpUr
>>212

>大政翼賛会任意加入説、とかアホ過ぎだろ。

226事件によって天皇主権が積極的に唱えられるようになり、また内閣を組閣するには軍部の協力の必要性があったことで、
立て続けに起きた内閣解散によって、純軍事的な観点から軍部によって拡大した日中戦争は政治的にコントロールできない状況だった。
無力というのは、軍部における純軍事的な戦争行為に対し、議会政治の管理下に置く上で無力だったということ。
こうした状況を改善するために国民の一致団結を支持基盤として、立て直そうしたのが近衛による新体制運動であり、戦争経済によって景気が上向きだった状況の中で、
戦争に対するスタンスは軍部に近かった国民に対するポピュリズム的な迎合によって、軍部に変わり議会政治の復権を目指す運動であり、
大政翼賛会での主導権争いを見越して、既成政党は「バスに乗り遅れるな」をスローガンに自主的に解党し合流した。
しかし、解党したのち翼賛会に参加することは議員にとっては強制ではなかったために、
「議会局参加者数は総員412名中313名にとどまっていた(『朝日新聞』昭和16年1月16日、20日)。」
http://furuyatetuo.com/bunken/b/68_yokusan/02_.html

また太平洋戦争時における1942年に行われた第21回衆議院議員総選挙では、不利な状況に置かれていたが、
約20%が翼賛協議会の非推薦議員であり、その中には粛軍演説をした斉藤もいた。(第21回衆議院議員総選挙(wiki))
そして戦後、大政翼賛会に参加した議員はGHQによって戦争協力者として公職追放に合う一方で参加しなかった議員は免れることができた。
215名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 12:09:49.91 ID:xGlbcpUr
>>212

>報道機関戦犯論や

それから言論統制とは、統治者に都合の悪い内容は社会に出回らないようにする一方で、
都合が悪くない内容までは統制しない。

言論統制下で書かれた内容が、すべて統治者の意向によって書かれたとするならば、
GHQの言論統制下で、1946年雑誌「世界」で発表された丸山の天皇ファシズム論もGHQに書かされたという事にもなる。
もちろんそんことはない。言論統制下であっても制約が課されることがなかった考えについて、自分の思いとして書き上げたものだろう。
満州事変以降、言論統制が強化され主体性の余地は徐々に狭まることにはなったが、戦前の新聞メディアが書いた主だった内容についても同じ事が言える。
すべてがその理由ではないしろ、国民が戦争に対し積極的な姿勢に至ることになった重要な理由だと言える。

216名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 12:15:02.99 ID:qHlaDYa8
>>202
>相も変わらず、だから、
>天皇も巻き込まれた、と言い続ける天皇教徒の
>キチガイっぷり全開、ってことだ。

1988年12月7日の発言で、
天皇の戦争責任に言及した当時の本島長崎市長が、
1990年1月18日に右翼団体幹部によって、
銃撃された事件があった。

この事件にしても、
当時の本島長崎市長は、
天皇の戦争責任にだけ言及したわけではなく、
その後の日本国憲法の天皇の規定を評価していたという。
ソースはWIKIPEDIA

>マスコミ各社は「天皇の戦争責任はあると思う」と言う部分だけを強調する形で報道した。

当時から左翼マスコミだった部分とかいろいろ問題はあるが、
こういう報道に対して、過剰に反応したのが、
いわゆる天皇無謬論ともいうべき天皇賛美教徒の方たちではないだろうか?


現在は、韓国の大統領が、
今上に対して、
戦前の日本の韓国に対する扱いに対して、
『謝罪しろ、それも土下座しなさい』とか言い出しているようだが、
天皇賛美の方たちは、どう考えているのであろうか?

217名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 15:32:16.71 ID:fLe54MAL
>>211
天皇に何らかの心の拠り所や宗教的価値を見いだすという話と
政治制度としての天皇制を混同させている事自体
些かずれているのではないかな

>>215
無謬ではなかった事をもって、主犯格と同列に扱おうというのもまた
随分と作為のある話になるからね
218名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 15:39:18.90 ID:D/ju5URV
思うよ君は、いいことを書いているね。
219名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 16:00:34.44 ID:86YcjjYd
天皇に関して、存在や理論付何て本質ではないし基本はどうでもいいこと。
日本には天皇が存在する、それが日本と言う国だと言うこと。
日本には、歌舞伎があり、神社仏閣があり、大相撲があり、天皇がいる。
それを誰も不思議に思わないし、日常の中に溶け込んでいる。

一部の人間はナショナリズム的に強調するが、大多数の日本人は自然体で受け止めている。
そのほうが日本的だと思う。

ただ、その日本的な物が破壊される日も近いかも知れない、少子化が過度に進み、移民を
受け入れないと日本が立ち行か無くなりそうなのだ。自民党は1000万人の移民受け入れ
を計画している。

移民に取って、歌舞伎も天皇も興味も関心も無い。日本人なら自然に身についている天皇に
恐れ敬う気持ちも移民には無い。日本で移民が同化し移民文化が定着すれば、天皇に
対する評価も日本の中で変わるだろう。

それは日本の中で根付いて来た天皇では最早無くなると言うことだ。
220名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 16:15:03.14 ID:fLe54MAL
>>219
>日本には天皇が存在する、それが日本と言う国
ここまでは↑良いにしても
>日本人なら自然に身についている天皇に恐れ敬う気持ち
ここまで言うのは、少し違うのではないかな

221名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 16:20:08.20 ID:7nqWIoyL
>>214
まぁ、勉強してる方かも知れんが、すでに概念として確立してる用語を知らなかったり(つまり、知ったかぶってるだけ、と評価する)、
なにより、決定的な誤りがある。

>純軍事的な観点から軍部によって拡大した日中戦争は政治的にコントロールできない
日中戦争の拡大路線を「純軍事的」、とするのはあまりに荒唐無稽。
なぜなら、大局的事情としては軍の統帥権は議会、政府には無く、天皇専権としていたが、
肝心の「大元帥=天皇」本人は、相変わらず、自己の神格化にのみ熱心であり、
政治の表舞台で発言はせず、首相、軍首脳の人事権を、専断することでそれを継続させていた。

軍の暴走の発端は、政府が当時の先進国の軍縮ブームに逆らえず、軍縮に応じたことにより、
日本が欧米と比べてより重い軍縮義務を負わされことを、
不当な日本叩き、として軍内部で不満が高まり、軍は対外的にも政府に代表されず、
天皇の直接指揮にしか服さないはず、と言い出した。
そこで、在野の概念右翼と退役大将らが結託し、政府を叩いて天皇への影響力を弱め、
一方で、軍の予算編成権を握る帝国議会を骨抜きにするため、画策を始めた。

>大政翼賛会での主導権争いを見越して、既成政党は「バスに乗り遅れるな」をスローガンに自主的に解党し合流
自主的、とどうしても言いたいのだろうが、右翼政党から労農政党までが解党したことを、
翼賛会での主導権争いの準備、で説明するのは余りに馬鹿げている。
222名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 16:36:22.58 ID:7nqWIoyL
>>214
>1942年に行われた第21回衆議院議員総選挙では、不利な状況に置かれていた
翼賛選挙でも、非翼賛会系候補も当選してるから、不当な選挙とは言えないよ、
とか言う、天皇教徒の毎度の宣伝だね。
しかし、翼賛選挙を語るなら、45年3月(つまり、敗戦直前)大審院により、「翼賛選挙は、不当な選挙介入、妨害が、
行われたもので、正当な選挙とは認められず、無効である」と言う、
当時の国家体制、司法制度下では異例中の異例の判決が出たことには、
絶対触れないと、ただのキ印の独り言だ。

>>215
>都合が悪くない内容までは統制しない。
余りにバカだし、政治学、新聞学を無視している。
言論統制とは、「都合の悪い言論を封殺すること」では足りない。
そもそも、言論統制の目的は、「公権力のやりたいことを、国民に邪魔させず協力させるため」であって、
そのためには、目的達成に都合の良いように事実を改変、またはでっち上げ、
そして一方で、都合の悪い言論は封殺、発言した者の口もふさぐ。
それを見せしめで徹底することで、「これから発言したい」という者を、萎縮、断念させる効果がもっとも、
規制側の狙いとするところ。
当時の軍、警察、内務省ら、天皇制ファシズム体制を主導した組織は、215が思ってるような単純な
おバカさんではない。

>言論統制下で書かれた内容が、すべて統治者の意向によって書かれた
すべて、なんて誰も言ってないが、バカっぽい。
警察での拷問など規制の手法があまりに凄惨なので、皆、震え上がって何も言えなくなった。
これを、「言わない奴が悪い。規制側に都合の悪いことを、堂々、言ってる者もいたんだから、
大した圧力じゃなかった」とか、呆れてものも言えない。
223名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 16:42:33.20 ID:Vv3hM/L3
>>219
既に関西圏や首都圏では、
中国人の移民に近い労働者や留学生が、
日本全体で100万人から200万人に近い人口として膨れ上がっているが、
既に天皇や天皇制に関しては、無関心や否定的な風潮になっているであろう。
彼らが、1000万人どころか、500万人を超える頃には、
世論の多数が、無関心になって行くであろう。
大体5%を超えた意見は、
様々な部門で主流になってしまうものだから。
何となく日本人だから消極的支持をしている人たちが、大体7割や8割だろうが、
彼らの意見よりも、騒いだりして行く5%や3%や1%程度の意見が、
取り上げられて来ているわけだから。
224名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 16:49:31.30 ID:7nqWIoyL
>>219
>天皇に関して、存在や理論付何て本質ではないし基本はどうでもいいこと。
>日本には天皇が存在する、それが日本と言う国だと言うこと。
憲法理論や法治主義を、真っ向から否定する、
オカルト国家観だね。
これぞ、旧憲法、そして神道の精神のご開陳だね。
あるものは、あるんだから文句は言わせない、理由や是非、
その意義、長所短所を論じ、文句を言う奴は日本人じゃない、と言う。

>一部の人間はナショナリズム的に強調するが、大多数の日本人は自然体で受け止めている。
あんたの周囲や、神道・天皇教徒だけを見て、
「大多数の日本人」とか言いきるのが、もう、ほんと反吐が出る。
天皇が、神格化、自然化された存在だというなら、国民の意志や多数だとか少数とか、
数の問題なんて関係ないはずだが、そこは所詮、
天皇の存在は、主権者である国民の総意に基づいて許されている『浮き世の存在』である、
と言うことは、理解してる、ってワケだ。
裏返せば、総意によって、天皇制廃止もできるってことだ。
まぁ、これは、『日本には天皇が存在する、それが日本と言う国だと言うこと』という、
神権天皇観、皇国史観を根底から否定する、ってことになるが。
225名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 17:17:37.87 ID:Vv3hM/L3
思想の自由だから、
別に構わないわけだが、
現在の憲法の言論思想の自由を基本として、
明治憲法をそのまま復活すると言う事は、
いわゆるパラドックスに陥ると思うわけだが、
現代の若者の一部には、
この論理的矛盾に気が付かないまま、
明治憲法の復活を提唱している人たちがいるらしいね。
226名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 17:45:53.70 ID:xGlbcpUr

>>221 ■大政翼賛会に合流するにあたり、諸政党が解党に至った背景について

>自主的、とどうしても言いたいのだろうが、右翼政党から労農政党までが解党したことを、
>翼賛会での主導権争いの準備、で説明するのは余りに馬鹿げている。

上記にも書いたように、新体制運動は議会政治(目指したのは一党独裁の議会ですけど)の復権であり、
その手法として軍部の行動に一定の理解を示していた国民への迎合によって、
一党独裁的な国家体制の変貌を通じて主導権を回復することにある。
「バスに乗り遅れるな」といった標語に示されるような何も主導権争いだけが、解党の理由じゃない。

また、大政翼賛会に参加するために解党するにあたって、強制による結果ではないということは、
日中戦争下の日本 by 井上 寿一における以下の記述にも見られる
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「社会大衆党を皮切りに、諸政党は短期間につぎつぎと解党していく。最後まで残った民政党も八月には解党する
日本は無政党状態となった。これをもって戦前日本のデモクラシーは終わったのだろうか。同時代の観察は別の解釈していた。
尾崎は「その動向の基底に流れるものは、新しき政治への期待だった」と指摘してる。
諸政党は、それぞれの目的達成するために、新体制運動のなかへ発展的に解消していった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------

あなたが主張する(>議会では政党が、大政翼賛会に強制的に統合させられ)たという物ではないということです。

227名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 17:47:10.74 ID:xGlbcpUr

>>221 ■日中戦争が拡大することになった軍部側の背景。 

>日中戦争の拡大路線を「純軍事的」、とするのはあまりに荒唐無稽。

日中戦争 〜なぜ戦争は拡大したのか〜 by NHK
ttp://www.nhk.or.jp/special/onair/060813.html
----------------------------------------------------------------------------------------
中国国民政府を率いた蒋介石の日記である。この日記から浮かび上がる蒋介石の意図。
それは日中戦争を世界戦争へと連動させ、米ソの力で日本軍を倒すという長期的な構想である。

これに対し、日本政府は国際社会の批判を避けるため、不拡大方針を掲げたにも関わらず、
なしくずし的に全面戦争に突入してしまった。
その背景には、蒋介石政権を弱小と見て、「一撃で倒せる」と考えた日本軍の誤った状況認識があった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
------------------------------------------------------------------------------------------
(〜〜〜)部分は、いわゆる「対支一撃論」の事を指しますが、準軍事的な手法によって蒋介石政権を屈服できると考えていたことが、
日本側の軍部において拡大に至った背景です。よって荒唐無稽と考える方が荒唐無稽です。

228名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 17:55:05.27 ID:xGlbcpUr

>>222 ■ 言論統制下におけるメディアの主体性について。

(>199)でも引用したように、言論統制下の社会では、当たり前の話として被抑圧される存在がある一方で、
統治者の意向に沿ったものは抑圧されない。そうした非対称的な組み合わせてによって戦前の社会風潮は形成されたのであって、
一方の存在だけで成り立てる訳ではない。それは占領期についても同じことが言えるということ。


229名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 17:56:49.24 ID:xGlbcpUr

おまけ

>翼賛選挙でも、非翼賛会系候補も当選してるから、不当な選挙とは言えないよ、

そんなことは言っていません。
「議会局参加者数は総員412名中313名にとどまっていた(『朝日新聞』昭和16年1月16日、20日)。」だったことや、
日米戦争時に不公正な選挙状況の中にあっても、非翼賛会系の議員が約20%当選したことをみると、
解党に至る背景(>226)も含め、その後の議員の振る舞いにしても、翼賛会に参加することは強制ではなかったということです。
230名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 18:19:27.45 ID:86YcjjYd
>>224
 お前は天皇制に反対なのか?
 それでもいいが、憲法論や法律何てつきつめて考えれば天皇何て最終的には否定せざる
を得ない存在何だよ。基本的人権を認めない存在だからね。日本国民としての自然権も皇族には
認められない。
 日本のような歴史の古い国は、伝統や文化が自然淘汰され今に残っている。
 色々あるが結果的に天皇も結果として残っている。
 それは、歌舞伎や大相撲が残ったのと、本質的には変わらない。江戸時代に流行したものでも淘汰
されたものは沢山あるが、結果的に歌舞伎は残った。
 それは日本人が受け入れたから、天皇も昔は大多数の日本人にはどうでもいい存在の権力者だったが、
かなり危ない状況だったが結果的に残った。残った事じたいが日本という国であり、日本的と言える。
 それを日本人は現在は自然に受け入れている。反対する者もいるが多数の支持を受けている。
 右翼的な人以外はそれ程積極的な支持ではないだろうが、天皇制は支持されている。
 天皇制は合理的ではない、天皇は本質的には国王の様な封建領主ではない、それでも
天皇が存在するのが日本だし、日本の個性だ。
231名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 18:32:37.97 ID:xGlbcpUr
>>230

憲法上の理解では、天皇に自然権はありますよ。
そもそも自然権が意味するのは人間とは不可分な権利ですしね。
天皇はロック的に言えば、信託することになった範囲が一般国民とは異なるといった事が憲法上の理解でしょう。

あと、ちなみにですが。

>憲法理論や法治主義を、真っ向から否定するオカルト国家観だね。

上記の理論や主義において、妥当性を考える上でもっとも基礎的部分を提供する哲学ではそうとも言えない。

例えば(>140)に書いたように、言語というものはある人間が生まれる前に存在した世界における振る舞いを理解することから生まれる。
おおよそ、昔から天皇は普通の人達よりは大切な存在として振舞っていた。そうした世界にあとからやってきた人間は、
例えば歴史の勉強やテレビでの扱い等を通じて理解する。
つまり、何かしらの存在を存在として支えるのは根本的には振る舞いそのものであって、言語とは従属的な役割だということ。


232名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 18:40:53.09 ID:xGlbcpUr

>>230 ちなみに意向は、馬鹿そうな人の発言ですけどね。

233名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 20:03:25.82 ID:7nqWIoyL
>>226
>上記にも書いたように、新体制運動は議会政治(目指したのは一党独裁の議会ですけど)の復権
あんたなぁ、知っててウソ書いてんの?
それとも知らないだけ?
新体制運動ってのは、近衛らが昭和天皇の意を受けて、新党結成を画策したことを発端にしているんであって、
最初から一党独裁を目指した、とかばかかアホか、ウソツキか?
しかも、一党独裁、ってのは近衛の最初の意図と大きく食い違ったのは、
軍が議会の力を削ぎ、予算編成権で主導権を握るために、概念右翼らに働きかけ、
「近衛新党は、近衛幕府成立への野望」と叫んで、近衛の計画を邪魔したからだ。

>大政翼賛会に参加するために解党するにあたって、強制による結果ではない
ボケてんのか?耄碌か?ウソツキが。
234名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 20:07:20.87 ID:7nqWIoyL
【大政翼賛会】 ジャパンナレッジデータベースより

「大政翼賛の臣道実践」という観念的スローガンを掲げ、衆議は尽くすが最終決定は総裁が下すという、
ナチスの指導者原理をまねた「衆議統裁」方式を運営原則とし、総裁は首相が兼任(歴代総裁は近衛、東条英機(ひでき)。

東条内閣は太平洋戦争の初戦の勝利の圧力を利用し、1942年4月翼賛選挙を実施して翼賛政治体制の確立を図るとともに、
6月大日本産業報国会、農業報国連盟、商業報国会、日本海運報国団、大日本青少年団、大日本婦人会の官製国民運動六団体を
翼賛会の傘下に収め、8月町内会と部落会に翼賛会の世話役(町内会長・部落会長兼任、約21万人)を、
隣組に世話人(隣組長兼任、約154万人)を置くことを決定した。しかも町内会などの末端組織は生活必需品などの
配給機構を兼ねており、全国民は日常生活まで内務官僚と警察の支配を受けることになった。
ここに翼賛会体制=日本ファシズムの国民支配組織が確立し、憲兵支配の強化と相まって、
治安対策的にはほとんど完璧(かんぺき)な権力支配が実現した。しかし本土決戦体制への移行に伴い、
翼賛会は45年6月13日に解散し、国民義勇隊へ発展的解消を遂げた。
→新体制運動 →国民義勇隊〈木坂順一郎〉
235名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 20:08:48.68 ID:7nqWIoyL
【新体制運動】
 1940年6月24日近衛が枢密(すうみつ)院議長を辞任して新体制運動への挺身(ていしん)を表明すると、
運動は一挙に盛り上がった。
しかし各勢力間の調整に苦しんだ近衛は、「新体制は近衛幕府の再現である」という観念右翼の批判に
屈して新党構想を放棄し、全政治勢力を無原則のまま丸抱えにするという新体制構想に移行した。
その間、陸軍と革新右翼は、現状維持的な米内光政(よないみつまさ)内閣打倒と近衛内閣成立に狂奔し、
7月22日第二次近衛内閣が成立した。これを契機に全政党が解散し、明治以来初めて無政党時代が出現した。
同時に労農団体などは強制的に解散を余儀なくされ、各種の官製国民運動団体へ吸収されていった。またこの過程で、
町内会、部落会、隣組が内務官僚と警察の指導のもとに一段と整備された。10月12日新体制運動の総決算として
近衛首相を総裁とする大政翼賛会が結成され、ファシズム体制が成立した。
それは独伊ファシズムのように下からの国民運動の力によらず、上からの天皇制官僚支配の強化として実現され、
国民は町内会などの地方自治組織と官製国民運動団体という
二本立てのルート(両者は42年に大政翼賛会の下部組織に編入)を通じ、
画一的なファシズム支配下に置かれることとなった。
236名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 20:15:19.68 ID:7nqWIoyL
>>228
まるで、両者が対等の様だな。故意に、対等と思わせたいんだろうが。
軍、警察ら天皇制ファシズム体制と、マスコミ・言論界は、戦争遂行における、寄与度が問題だろう。 
主導者と、それらの補助者とを[非対称]と言った、内容のあいまいな抽象的表現を使うのは、
誤魔化してやろう、と言う強固な意志に基づくとしか思えない。

社会風潮を形成、と書いてるが、あんたは自分で新体制運動前から国民は軍に近い考え、
と書いてるじゃん。
大丈夫か?
237名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 20:20:18.01 ID:7nqWIoyL
>>229
>その後の議員の振る舞いにしても、翼賛会に参加することは強制ではなかった
翼賛会に入らない候補者、議員はどんな仕打ちにあった、とか考えたことあるか?
ないんだろうな。
バカ、と言うかアホと言うか。

翼賛選挙が大審院で無効とされるほど、激烈な選挙妨害、介入があったって教えたのに、
「翼賛会に入るのは強制ではありませんでした」…?
普通の人間なら議員を続けたいなら、翼賛会に入ることは強制だったな、と気づくよ。
ホント、頭、悪いか、詐欺師か。
238名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 20:29:49.90 ID:7nqWIoyL
>>231
>天皇はロック的に言えば、信託することになった範囲が一般国民とは異なる
はぁ?
思いつきの、オレ様憲法学説だろ。
天皇も基本的人権は享有するが、その天皇と言う、憲法上認められた地位の特殊性から、
一定の範囲の人権が制約される、と説明されてるんだよ、日本ではね。
これには、天皇が自ら望んで天皇と言う地位に就いているわけではないのに、
その人権に制約を加えるというのは、生まれながらの差別を禁止した平等原則違反ではないのか、
と言う議論もある。
これに対しても、天皇という特殊な地位により、認められる、と言う自己言及的説明しかなされていない。
これはもっともなことで、現憲法の採る、社会契約説的国家観においては、
世襲制は許容できないはずのところ、旧憲法との激変緩和措置として、
天皇制を残留した。
しかし、側室禁止、嫡出長男子限定相続、養子禁止により、4,5世代のちには天皇宗家が滅びることは
憲法制定時に分かっていたことである。つまり、時限付の世襲制容認だったということだ。
239名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 21:15:05.89 ID:xGlbcpUr

>>233

>あんたなぁ、知っててウソ書いてんの?

”■”で主題として掲げてるように、新体制運動の成り立ちを説明してるのではなく、
大成翼賛会に参加する為に諸政党が解党に至った時期における新体制運動の取り組みを説明したものです。

>>236

>軍、警察ら天皇制ファシズム体制と、マスコミ・言論界は、戦争遂行における、寄与度が問題だろう。 
>主導者と、それらの補助者とを[非対称]と言った、

”■”で主題として掲げてるように、非対称だとしたのは、思想信条の違いから生じるメディア主体性における対称性です。
軍や警察といった存在とメディアとの対称性ではありません。

>>237

>普通の人間なら議員を続けたいなら、翼賛会に入ることは強制だったな、と気づくよ。

(>226)にあなたより普通の人間だと思われる人が書いた内容があります。良くよんでください。

>>238

>思いつきの、オレ様憲法学説だろ。

人権享有説は自然人には権利があるといった考えが出発点です。
自然人における権利の捉え方について、ロックにおける社会契約説を踏まえれば、
そのように理解されるということです。

240名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 21:44:35.96 ID:7nqWIoyL
>>239
>大成翼賛会に参加する為に諸政党が解党に至った時期における新体制運動の取り組みを説明
あんた、自分で書いてて訳が分かってないだろ。
翼賛会に解党、参加した諸政党が、強制参加じゃない、翼賛候補も強制じゃない、ってあんたは繰り返してるんだろ?
何かをするのに他に手段がない状態、と言うのは強制じゃない、ってあんたは言ってるんだよ。
それに、「新体制運動の取り組み」とか、知ったような書き方だが、
新体制運動が、結果的に近衛らが当初意図した日中戦争和戦目的の新党結成ではなく、真逆の戦線拡大主義、
挙国一致のナチスの猿真似の一党独裁議会になったのはどうして、と考えてるわけ?

考えたこともないんだろうな。
考えていたら、新体制運動が翼賛会成立とどういう関係にあったのか、
天皇、近衛と内務、警察、軍、諸政党の力関係がどういう状態だったのかに触れないで、
近視眼的に「強制じゃなかった」を繰り返す訳ないもんな。

>非対称だとしたのは、思想信条の違いから生じるメディア主体性における対称性
まーた、わけの分からんことを。
軍縮条約締結時には、強く賛成していたメディアが、その後、イケイケの好戦主義丸出しになった理由を、
自分の頭で考えたか?
新聞・出版の本社に、派遣武官が常駐していて、逐一、幹部の思想傾向、社内人事から編集方針、当日の記事まで細かくチェック、
軍に報告してるという状況下で、どういう「思想信条の違い」が出せるんだ?

あんた、終わってるよ。
241名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 21:49:59.96 ID:7nqWIoyL
>>239
>人権享有説は自然人には権利があるといった考えが出発点
はぁ?
自称「普通の人間」サンに訊くが、「人権享有説」ってナニ?
対立説は?
天皇に自然権が認められるなら、平等原則も適用されるし、男女平等、職業選択・居住移転の自由、
国籍離脱の自由、選挙権、が制約される理由はどう説明するわけ?
あんたの言う、ロック流に言うと、どうなるの?
世襲制をロック流に言って、社会契約説にどう落とし込むわけ?
李が本当はこう言ったのだと知らなければ、一体国は何をしているのか?野田がなにを言っているのか国民にはさっぱり解らない。文脈が切断されているからだ。
「日王」が、なにを意味するのか、野田は、記者会見で先ず解説すべきであった。少なくとも国会議員たるもの、支持者にこの真実を教えてから、党と自分の方針について説明すべきだ。
マスコミは完全に≪嘘≫しか伝えていない。
243名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 21:58:55.38 ID:xGlbcpUr

>>240

>翼賛会に解党、参加した諸政党が、強制参加じゃない、翼賛候補も強制じゃない、ってあんたは繰り返してるんだろ?

(>226)に書いてある通りです。

>軍縮条約締結時には、強く賛成していたメディアが、その後、イケイケの好戦主義丸出しになった理由を自分の頭で考えたか?

恐らく、あなたに欠ける部分については(>195)に書いてあります。

>>241

>「人権享有説」ってナニ?

(>239)に書いてあります。

>天皇に自然権が認められるなら、平等原則も適用されるし、

信託しない自由が個人の考えに依拠するとの同様に、
信託するという個人の行為において平等ということです。

>世襲制をロック流に言って、社会契約説にどう落とし込むわけ?

上記のように後国家的な制度は天皇が自然法の解釈権を信託することになった政府によって定められた。
244名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 22:04:23.09 ID:7nqWIoyL
天皇が謝ったら、竹島から韓国は出ていく、ってんなら土下座でも何でもさせればよい。
先方がご希望なら、半島か大陸からの日本侵略を伝承する天孫降臨伝説の神の子孫である、
天皇の先祖の出身地である韓国へ里帰りさせてもいい。

そうでないなら、これ以上、謝らせる必要はない。
大体、主権者、軍の最高指導者として戦争をやらかしたのは彼の親父であって、彼ではないから、
彼が責任を引き継ぐ道理はない・・・・。 
いや、待て。じゃぁ、世襲とは代替わりしたら、
いいとこだけ引き継ぐが、悪いのは引き継がないよ、ということになるんかな。
245名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 22:10:50.76 ID:7nqWIoyL
>>243
俺は間違ってない、ってだけの返信を無理にする必要はない。
読んでる第三者にはバレバレだが、もういい加減、己の無知さ、でたらめさには自分で気づいてるだろ?

>後国家的な制度は天皇が自然法の解釈権を信託することになった政府によって定められた。
こんなデタラメな文章を書いて、誤魔化した気になってるって、悲しすぎるよ。
平等権を「後国家的制度」なんて説明する学説も、学者も日本には居ないから。
呆れてものも言えない。
246名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 22:17:34.25 ID:7nqWIoyL
>>243
>恐らく、あなたに欠ける部分については(>195)に書いてあります。

>>232の意味不明な文を読んでも分かるが、あんた、日本語もダメじゃん。
173で引用元を最新の「ジャパンナレッジ」と明記したのに、勝手に75年とか古臭い本から引いた、
とか書いてる。
「だろう」と書いてるから、推量だということなんだろうが、引用元を見落とすようじゃ、お里が知れる。
しかも、マスコミが能働的にかかわった、と全否定してやった趣旨の過去レスを蒸し返して参照しろ、
とは・・・。
そんなことも面倒なら、書くなよ。
247名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 22:19:14.29 ID:Jg5jwzKM
民主主義と世襲性の戦いだな
総理も裁判官も選挙で選べない世襲が象徴の日本と北朝鮮
248名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 22:30:43.97 ID:xGlbcpUr
>>245

>俺は間違ってない、ってだけの返信を無理にする必要はない。

馬鹿そうな人の要求にしたがって解説した部分を提示してるだけです。

>平等権を「後国家的制度」なんて説明する学説も

そもそも、フランス革命において、王権神授説の対抗思想と登場とした社会契約説は、現代の政治学では以下のような扱い。
「憲法やその人権の原理として社会契約論が基礎にあることは、高校の教科書にも書いてあり、多くの人々が知っているが、
今日の政治哲学として社会契約論信じている人はほとんどいなくなった」 (サンデルの政治哲学 by 小林正弥)

また哲学においても、自然権に基づく人権は疑いの対象です。以下の以前に書いた内容です。
---------------
○ 人権にしても”べき論”から論じる物じゃない。

人権を疑うことは、決して馬鹿げたことではないです。
現代思想の道を切り開いたニーチェは、近代的な人権思想は奴隷道徳だとし、
フーコーは近代的人間観の終焉を予見し疑い続けました。

しかし、私は人権を全面否定してる訳ではなく、むしろ私の主張は天皇の人権(特に自己決定権・愚行権)を擁護する立場です。
だからといって、自分の中では形而上学的な考えを否定する現代思想に共感を覚える以上、そうした考えも絶対的な確信があるような物ではありません。
故に、確信を持って即座に擁護される”べき”だとするような考えも持っていません。

コミュニケーションを通じて理解を含めた上で、最終的には政治プロセスにおける選択に帰する問題だと思いますが、
一方で廃止派にみられるように、べき論的確信から一切離れる事を拒絶してる状況では、
コミュニケーションが生まれず、民主主義という政治プロセスも単なる多数決による手段で終わってしまうと思うのです。
----------------


249名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 22:31:18.22 ID:xGlbcpUr

>>246

あなたが引用した内川の主張は里見が、内川の著作を名指しした上で「こうした60年代における研究は、ファシズム化する国家を解明することに主眼を置き、
戦時期を国家権力が言論の自由を奪いメディアを抑圧した過程として捉えてる」としてる内容と同一のものです。
250名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 22:39:56.14 ID:7nqWIoyL
>>247
>総理も裁判官も選挙で選べない世襲が象徴の日本と北朝鮮
世襲天皇制は、明治維新の時、下級藩士と下級貴族たちが、
幕藩体制下での権力者を下剋上するために、世襲を持ち出し、
自分たちも元勲だから、と言う理由で、華族に納まり、
代々、臣民の上に立つ、としたもの。

そして、現代では、天皇を持ち上げる勢力は、神道、神社本庁からカネ・票をもらってる
宗教族議員と、民主主義、自由主義と言った国民主権への、足かせ、抑制のためのブレーキとして、
活用すべしとする官僚らの政治利用派だ。
戦前は、貴族と官選議員から成る貴族院が衆議院へのブレーキとして、既得権層を代表して衆議院の審議に対抗し、
結果、帝国議会が機能不全に陥いる一因となった。
小泉、ホリエモンら、新自由主義者が、皇室こそ最大の抵抗勢力、いずれ廃止は必至と言ってるのは当たり前。
◆ 李の本当の発言 ◆ →絶対にメディアは伝えない。家族、親類、知人に口コミで伝えるか、
これをNetで拡散して伝えるほかない。
『日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い。重罪人に相応しく手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。
重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話しだ。そんな馬鹿な話しは通用しない、それなら入国は許さない』
252名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 22:42:15.84 ID:xGlbcpUr

○ オウムや北朝鮮と天皇制を支持する社会との違い。

オウム真理教の場合は、自分達が思い描いた考えこそが真理であって、
その真理に基づく押し付け行為は、例え殺人であっても善意としての行いだった。
似たよう思想的なフレームワークは、植民地支配を正当化することになった啓蒙主義にも見られる。

一方で、祝賀の際に皇居で旗や万歳を三唱するひとは、オウム真理教や啓蒙主義者のように、
自分達を考えが普遍主義的であり、例え殺人をすることがあっても、異なる考えを持つ人間を抹殺することは、
むしろ善意の表れだとまでは考えてないだろう。天皇制を支持する側の社会は、論議を含めて開かれた状態だ。
これは北朝鮮のような社会とも違うことの現われでもある。
253名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 22:46:13.82 ID:Jg5jwzKM
天皇制といえば世襲制
世襲制と言えば小泉進次郎
254名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 22:49:06.95 ID:xGlbcpUr

ちなみにですが。

2010年 民主主義指数 常に常連トップのノルウエーは、世襲に基づく立憲君主制で、憲法上のお約束として、
ノルウエー国教会のトップに必ず就任する。
国家制度の中に世襲制度が残余していたとしても、即民主主義を否定する事にはつながらないということです。
255名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 22:50:16.69 ID:7nqWIoyL
>>248
>馬鹿そうな人の要求にしたがって
同じことを繰り返したり、過去レス参照とかが、要求に従ってる?
こちらの質問には何も答えないで、自分の過去レスを見ろ、とか、
繰り返すだけなら、終わってる。

>平等権を「後国家的制度」なんて説明する学説も
これについて、人権を制度と解するというなら、制度に「全国家的」なものがあるのか?
制度は、すべて「後国家的」なものだろう。
つまり、あんたはここでもデタラメを書いてる。

>今日の政治哲学として社会契約論信じている人
日本語くらい、正しく書け。
あんたの場合、話はそれから。
256255訂正:2012/08/28(火) 22:52:12.83 ID:7nqWIoyL
×制度に「全国家的」なもの →○制度に「前国家的」なもの
257名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:03:15.71 ID:7nqWIoyL
>>248
繰り返すが、翼賛会加入が強制でない、というなら非翼賛候補、非翼賛議員はどういう目に遭った?
大審院に無効判決を出されるほど、激烈な選挙妨害があったのに、それでも『強制ではありません』か。

マスコミ・言論界が戦争遂行を率先してやった、と言うのも撤回しないんだろ?
>>240の後半にも答えてくれ。
258名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:09:11.73 ID:xGlbcpUr
>>255

>こちらの質問には何も答えないで

たくさん答えてます。 (>239) (>243) (>248) (>249)

>つまり、あんたはここでもデタラメを書いてる。

あなたが引用した部分である右記内容(>平等権を「後国家的制度」なんて説明する学説も)は、
あなたが書いたものです。

自分で書いた内容をデタラメだと告白する人もめずらしいですね。

>人権を制度と解するというなら、制度に「前国家的」なものがあるのか?
>制度は、すべて「後国家的」なものだろう。

以上の通り、質問の意図が良くわかりません。


259名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:27:48.93 ID:xGlbcpUr
>>257

>繰り返すが、翼賛会加入が強制でない、というなら非翼賛候補、非翼賛議員はどういう目に遭った?

1942年での選挙では非翼賛議員が占める定数は衆議院で約20%弱を占め、
同時に非翼賛候補の立場は立法上保護されていたため選挙自体が無効判決が示されました。

>>240の後半にも答えてくれ。

>どういう「思想信条の違い」が出せるんだ?

思想信条の違いが出るのではなく、言論統制下の社会では、当たり前の話として被抑圧される存在がある一方で、
統治者の意向に沿ったものは抑圧されない。そうした非対称的な組み合わせてによって戦前の社会風潮は形成されたのであって、
一方の存在だけで成り立てる訳ではない。それは占領期についても同じことが言えるということです。

260名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:33:16.22 ID:fLe54MAL
統治者の意向から外れるものは抑圧され、意向に沿ったものは抑圧されない

それって非対称的なものではなく、為政者側に有利という点で同じものだよね
261名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:35:27.18 ID:8lJJZfpS
新聞機関が日米開戦にイケイケな姿勢だったのは自発的だったようよ。
何しろ国民が開戦に対してイケイケだったから、反対しようものなら
売り上げ部数にもろに響いてしまう。
この現象は日露戦争前にも起こっている。
262名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:38:04.21 ID:xGlbcpUr

>それって非対称的なものではなく、

一方で抑圧される存在があり、もう一方には抑圧されない存在が、
メディアという同じカテゴリーの中にあって、違いが認められるのだから非対称です。
263名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:38:14.01 ID:fLe54MAL
>>261
>国民が開戦に対してイケイケだった
のは、そもそもどんな情報に基づいていたのか、という話になるのではないかな
264名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:40:26.58 ID:fLe54MAL
>>262
統治者にとって都合が良いという点においては同じだよね

そこら辺りで頑張りたいなら、まだ占領期の言論についての方向で踏ん張る方が
些かマシなのではないかな
265名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:46:50.93 ID:xGlbcpUr

以上の通り、”■”で示した主題については、自分なりの考えを以下の通り示しましたが、
(>239)で書いた通り、通称馬鹿そうな人は主題のピントから外れた反論しか出来なかったようです。

まとめる意味も含めて、改めてここで示します。
266名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:47:31.83 ID:xGlbcpUr
>>221 ■大政翼賛会に合流するにあたり、諸政党が解党に至った背景について

>自主的、とどうしても言いたいのだろうが、右翼政党から労農政党までが解党したことを、
>翼賛会での主導権争いの準備、で説明するのは余りに馬鹿げている。

上記にも書いたように、新体制運動は議会政治(目指したのは一党独裁の議会ですけど)の復権であり、
その手法として軍部の行動に一定の理解を示していた国民への迎合によって、
一党独裁的な国家体制の変貌を通じて主導権を回復することにある。
「バスに乗り遅れるな」といった標語に示されるような何も主導権争いだけが、解党の理由じゃない。

また、大政翼賛会に参加するために解党するにあたって、強制による結果ではないということは、
日中戦争下の日本 by 井上 寿一における以下の記述にも見られる
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「社会大衆党を皮切りに、諸政党は短期間につぎつぎと解党していく。最後まで残った民政党も八月には解党する
日本は無政党状態となった。これをもって戦前日本のデモクラシーは終わったのだろうか。同時代の観察は別の解釈していた。
尾崎は「その動向の基底に流れるものは、新しき政治への期待だった」と指摘してる。
諸政党は、それぞれの目的達成するために、新体制運動のなかへ発展的に解消していった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------

あなたが主張する(>議会では政党が、大政翼賛会に強制的に統合させられ)たという物ではないということです。
267名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:48:02.76 ID:xGlbcpUr
>>221 ■日中戦争が拡大することになった軍部側の背景。 

>日中戦争の拡大路線を「純軍事的」、とするのはあまりに荒唐無稽。

日中戦争 〜なぜ戦争は拡大したのか〜 by NHK
ttp://www.nhk.or.jp/special/onair/060813.html
----------------------------------------------------------------------------------------
中国国民政府を率いた蒋介石の日記である。この日記から浮かび上がる蒋介石の意図。
それは日中戦争を世界戦争へと連動させ、米ソの力で日本軍を倒すという長期的な構想である。

これに対し、日本政府は国際社会の批判を避けるため、不拡大方針を掲げたにも関わらず、
なしくずし的に全面戦争に突入してしまった。
その背景には、蒋介石政権を弱小と見て、「一撃で倒せる」と考えた日本軍の誤った状況認識があった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
------------------------------------------------------------------------------------------
(〜〜〜)部分は、いわゆる「対支一撃論」の事を指しますが、準軍事的な手法によって蒋介石政権を屈服できると考えていたことが、
日本側の軍部において拡大に至った背景です。よって荒唐無稽と考える方が荒唐無稽です。

268名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:48:33.88 ID:xGlbcpUr
>>222 ■ 言論統制下におけるメディアの主体性について。

(>199)でも引用したように、言論統制下の社会では、当たり前の話として被抑圧される存在がある一方で、
統治者の意向に沿ったものは抑圧されない。そうした非対称的な組み合わせてによって戦前の社会風潮は形成されたのであって、
一方の存在だけで成り立てる訳ではない。それは占領期についても同じことが言えるということ。
269名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:49:17.34 ID:7nqWIoyL
>>259
>統治者の意向に沿ったものは抑圧されない
デタラメを何度繰り返してもダメ。
これは、表現側が任意の場合のみ言えるだろう。
御用報道が、ソースが大本営発表、紙面は派遣武官検閲済みで強制的に内容を決められているのに、
対称とか非対称とか、関係性自体、見出せない。
270名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:52:54.49 ID:fLe54MAL
>>268
統治者の意向に沿わない言論が抑圧され、意向に沿う言動は抑圧されなかった
即ち、言論統制という枠が存在した事を補強する意味にこそなれ
否定する内容にはならない事は理解できているのかな
271名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:54:24.28 ID:7nqWIoyL
>>258
>後国家的な制度は天皇が自然法の解釈権を信託することになった政府によって定められた。 >>243
あんたが243で書いたんだろ? この「後国家的制度」ってなんだ? 
平等権は含まれないのか?こっちが書いた、とか分裂症だ。

266とか、また同じコピペ。
典型的分裂症。キチガイの相手はできない。
272名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:55:30.94 ID:xGlbcpUr

>>296

内川芳美の主張は、1975年に発表された「現代史資料40・41 マス・メディア統制 I・II」もので、
同じ東大教授だった丸山によるファシズム論が幅を利かせていた時代だろう。
ところが去年、NHKによる「日本人はなぜ戦争へと向かったのか第3回 "熱狂”はこうして作られた」でも主張されたように、
営業的観点からマスメディアは、政党政治に批判的だった軍部と歩調を合わせるように能動的に関わっていたことが、
その後、理解されるようになった。

-----------------
爆弾3勇士に関連して、
「このようなメディアイベントとしての軍歌・軍国歌謡のはじまりについてはすでに社会学者の津金沢としひろらの研究などがあって、
そこではこのことの意味が「新聞各社による時局報道の先陣争いとひいてはレコード業界の営業政策とが絡み合って推進され、
いわばマスメディア先導による戦時意識動員イベントとして出発した」」とまとめられています。こうした見解は、日本の戦時体制について、
かつて通説でもあった「天皇制ファシズム」論や「上からのファシズム」論(丸山真男)など、もっぱら国家による「上から」の統制と動員を駆動力とみる、
前近代的なものとみる見方に対して、1920年代における大衆社会化の進行とマスメディアの成立を重視するものです。
この新しい研究は、そのマスメディアにより民衆の「下から」の参加が促進されている面を具体的に解明していて、
まずはこの点で重要な認識の革新をもたらしていると認められます。」

by 詩歌と戦争(2012年) 中野敏男 東京外国大学教授 社会思想史が専門

-----------------
国家とメディアを対立する枠組みで捉えるのではなく、メディアを戦時の言論体制形成の「能動的参加者」として位置付け、
当初は国家とは別に作動した動きが、戦時下で次第に絡み合い連携し、ついには双方が一体化して戦時の言論体制が完成していく過程と捉えることで、
新聞統合をはじめとした言論統制の実像がより正確に把握できると考える。

里見脩(同盟通信社 記者) http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/38145/1/46-067satomi.pdf

--------------  
273名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:56:26.40 ID:7nqWIoyL
>>270
相手をするだけ、無駄だよ。会話は成り立たない。
分裂症の人間の独言に付き合うと、こっちまで引きずり込まれる。
274名無しさん@3周年:2012/08/28(火) 23:57:49.47 ID:7nqWIoyL
あーあ、分裂症の発作で、コピペ荒らしになっちゃった。
ちょっと、キ印相手に刺激し過ぎたようだ。
275名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 00:28:58.59 ID:tKhC9qsh

>>269 馬鹿そうなひと

>これは、表現側が任意の場合のみ言えるだろう。

以上の通り(>272)、マスメディアと民衆の組み合わせによる自発的な戦争を翼賛する状況がありました。

>>270 他の人

>言論統制という枠が存在した事を補強する意味にこそなれ

その通りです。(>203)に書いてある通り、言論統制という枠がなかったことを否定している訳ではありません。
但し、そうした状況の中で抑圧された存在があった一方で、戦争翼賛に能動的に参加するメディアの姿もあったということ。

>>271 馬鹿そうな人

私の考えはともかく、(>243)の何処に「平等権を「後国家的制度」なんて説明する学説」と書いてあるですか?
(>243)で示されてる後国家的な制度は、上記と書いてあるように世襲制度のことです。

276名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 00:42:45.59 ID:f0icX+nT

>>275
>言論統制という枠がなかったことを否定している訳ではありません。
これ、どういう意味なのかな?

>そうした状況の中で抑圧された存在があった一方で、戦争翼賛に能動的に参加するメディアの姿もあった
その割合が問題なのではないかな。
また、能働的参加と言っても、初めから在野右翼が主宰するメディアも
あったわけだから、メディアが能働的に戦争を煽った主犯格とする文脈で語りたいなら、
それらを明らかにしない限り、「そういうメディアもあった。」で読み手の中では片づけられてしまうね。 

>後国家的な制度は、上記と書いてあるように世襲制度のこと
世襲制度を後国家的、と言うのは不適当じゃないかな。 むしろ、これは社会制度、家族制度のジャンルとすべきであって、
世襲天皇制について、と書かなかったのが失敗だったね。
277名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 00:43:51.99 ID:UyQ3991d
>>275
>戦争翼賛に能動的に参加するメディアの姿もあった
というのは事実だが、一方に
>>>言論統制という枠が存在
していた以上、作為の中での言論でしかなかったのも実態であり
>マスメディアと民衆の組み合わせによる自発的な戦争を翼賛する状況
自発的という言葉を用いるには慎重であるべきではないかな
278名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 01:03:36.61 ID:f0icX+nT
>>277
275の論者の中核的主張は、「マスメディアと民衆の組み合わせによる自発的な戦争を翼賛」にこそあるんではないか。
この一文からは、戦争遂行の主犯格が天皇と天皇制ファシズム体制であることは認識しているようだが、
メディアと民衆については、その戦争遂行を、民衆側は報道管制、恣意的報道を見抜けず、踊らされ、
メディアについては一部の右翼メディアが能働的に戦争を煽ったことを以てそれはメディア全体の責任であって、
「自発的戦争」の当事者責任がある、と言いたいのだろう。

また、翼賛会も任意で、候補者、議員が加入した自然発生的運動であって、
戦争遂行への体制作りと言うのは偶然かつ必然的に民衆側から起きたものだ、と言うこと。
民衆から突き上げられた天皇、ファシズム体制は、否応なしに開戦に傾いた、と言うことね。
つまり、臣民自身こそ、戦争を招いた張本人だ、と。
神たる天皇の判断に誤りはないとする天皇無謬説が、天皇主権の下での敗戦という現実を説明する時、
天皇も騙された、天皇は知らなかった、天皇は過激な好戦主義の臣民に戦争に引きずり込まれた、
とか歴史改変主義者の常とう句。
皇国史観そのもの。
279名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 01:33:21.00 ID:tKhC9qsh

>>276

>その割合が問題なのではないかな。

(>272)で引用した中に書いてあるとおり、「戦時の言論体制が完成していく過程」を考えるときに、
「上からの統制」とは別に「メディアを戦時の言論体制形成の「能動的参加者」として位置付け」を忘れないことは、
戦前の社会実態を把握する上で重要な眼差しだと私は思ってるということです。
そのように思った理由は、複数の存在(NHK、中野、里見)といった専門家やそうした人が監修してる番組に共通してる眼差しだからです。
割合といった統計的な数字は、私にもわかりかねます。

>世襲制度を後国家的、と言うのは不適当じゃないかな。

社会契約説は前国家的と後国家的の二等分的な考え方です。
前国家的とは自然状態のことであって、後国家的とは理性の働きの先で作られたそれ以外の状況(国家しか想定してませんけど)です。
社会契約説の中で、自然状態の中に世襲制が存在するなどという想定はあった覚えがありませんし、
絶対王政を擁護したホッブスが書いた「リヴァイアサン」にしても、リヴァイアサンとしての王の存在は、自然権を譲渡した後に生まれる後国家的な存在です。
よって世襲制度とは後国家的といった理解の方が馴染めると思います。

また”社会制度”や”家族制度”といった概念は、社会契約説というよりも社会学的な眼差しから語られる用語でしょう。


280名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 01:55:17.40 ID:f0icX+nT
明治以来の天皇というのは、民主政に対抗して既得権層を守るためのブレーキ、とされてきた。
だから、最近、決断できない政治というのを打破、とか言われてるが、もとから、日本では二院制は
衆院でまとまった意見をもう一つの院(戦前は貴族院)が、時間稼ぎをして引き延ばすための制度なんだから、
当然の成りゆき。
貴族院が、勅撰(実際は、官選)と、上級華族(当主は無条件で議員になる)、中下級華族は互選(華族だけで選挙)の議員から成っていたから、
衆院の意志とは食い違うことが多かった。当時は衆院の優先も法定されていなかったから、揉めて時間切れになれば、
天皇の決裁を仰ぐ、ということになった。
しかし、天皇が個々の法案、政策に通じているわけがないから、結局、取り巻きの各省から派遣されている担当役人の言いなりだった。
つまり、天皇の権限とすることは、実は天皇個人の権限がどうこうではなく、そのとりまき役人の自由裁量が、
増えるということ。
国内では日本には元首制度はない、あっても国政上無権能の天皇ではないとされていることを無視して、
天皇が日本の元首であると外国に紹介していたのは外務省だったことは知られている。
281名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 02:00:41.38 ID:f0icX+nT
天皇主催の園遊会、ってのがある。
天皇が主催、って言ってるが費用は税金。
出席者はどうやって、どういう基準で選ばれているのか。

天皇が選んでるわけがないから、宮内庁と関係のある組織、議員の推薦、団体の推薦、官庁OBなど、
わけの分からん連中が、天皇から選ばれました、
とかドヤ顔で出席して、高額なおみやげ(まえは、菊の金の紋章入りのタバコだったが、
最近は盃になったりしているが、一個10万近くは製作にかかるとされる)をもらって、
「天皇から、貰った」と吹聴するわけだ。
実際は、税金なのに。
天皇の権威というのは、結局のところ、役人とそのとりまきの勝手に使える権限と金のこと。
天皇本人は園遊会に来てる奴の顔なんて、何人知ってるやら。
テレビで流れる天皇が声かけしている相手はあらかじめ、指名され、台本も渡されている。
282名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 02:06:04.04 ID:tKhC9qsh

アレントによれば、法制度や政治体制の根幹にあるべき権威の起源は、
そのような共同体を創設した行為に対する聖性にある。
故に民主的な革命によって成立した国家であれば、そのような創設行為を行った国民に聖性が付与されることなるし、
政治制度に組み込まれていることは当然だと考える。
日本の場合、義務教育を通じて日本史を振り返れば、そこには天皇が存在する事になる。
事実、紆余曲折があっとしても日本という枠組み中で政治における中心的なアクターとして存在した。

天皇の権威とは
>役人とそのとりまきの勝手に使える権限と金のこと。
といったものじゃない。

283名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 02:32:03.79 ID:f0icX+nT
>日本の場合、義務教育を通じて日本史を振り返れば、そこには天皇が存在する事になる。
天皇と言うのは、地位、役職であって、当たり前だが今の天皇が過去に存在したことはない。
そして、たとえ過去に歴代天皇がいかに素晴らしくても、現在の日本では世襲制の国家機関は
やはり異常な存在であるし、天皇制が拠って立っている、本家分家制、長男子単独相続、
男女差別、などは国民の間では罰則規定や不法行為を以て禁止されているほどの行為。
それらの悪弊を体現している現行天皇制が、象徴するものは何か。
すくなくても、国民の象徴としての役目は果たすことはできないと思う。
284名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 02:33:56.92 ID:f0icX+nT
>民主的な革命によって成立した国家であれば、そのような創設行為を行った国民に聖性が付与される
日本に建国の父なんていないし、いるとすれば国民主権を獲得した時の総理大臣だろう。
285名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 02:44:01.12 ID:f0icX+nT
>法制度や政治体制の根幹にあるべき権威の起源は、
>そのような共同体を創設した行為に対する聖性にある。
現在の日本では、
国家は正当性の契機、権力性の契機によって成り立ち、
正当性の契機とは、主権者である国民の権利自由を保障する法体系により担保され、
権力性の契機は、主権者である国民の正当かつ公正な選挙により選ばれた代表が、国家の全権限を把握する、
と言うことにある、と理解されている。

日本では聖性とか、個人崇拝はむしろ、排除、忌避される。
理由は、戦前の神格化された神権天皇の下での明治憲法が、その告文にあるとおり神が定めた「神勅憲法」と言われ、
その正当性はすべて皇祖神のご託宣に発する、とされたことへの反省にある。
286名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 03:12:03.37 ID:f0icX+nT
>紆余曲折があっとしても日本という枠組み中で政治における中心的なアクターとして存在した。
それを皇国史観、または天皇中心史観という。

天皇どころか大王がヤマト政権時代から、周りから利用されてきたのは明らかだろ。
皇室の意思なんて無関係で、必要が無くなれば京都で化石になってた。
安徳天皇、後醍醐天皇、孝明天皇のように、運が悪く、時の権力者に不要とされれば、
命も奪われた。その点で、天皇の天命から見放されれば、天子の座から追い落とされる、
易姓革命とは無縁ではなかったということだ。
また、天皇親政を図った天皇、上皇は例外なく潰された。
昭和天皇も、首相、軍首脳の人事には口出しを許されたが、
戦争の中止を言い出したら殺されていた、と自分でGHQに言い訳をしている。
287名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 03:43:20.84 ID:rv+rxs9k
韓国があんなに騒いでるとき、なんで天皇は引きこもるの?
韓流ブームが起きたときは天皇の朝鮮ゆかりの発言があった。
東北震災にはしゃにむに前へでてきたが、中国や朝鮮が批判してくると貝になる。
終戦記念日のときは手が震えていなかったのでリハビリの成果はあったのだろう。
このまま黙っていていいのだろうか?
288名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 09:18:54.59 ID:tKhC9qsh

>>283

>天皇と言うのは、地位、役職であって、当たり前だが今の天皇が過去に存在したことはない。

存在の根本原理は、ある存在に対し人間が振舞ってるということにある。
振る舞いに対する解釈は、権力の恣意性を介し、政治的意図を持って解釈される。
解釈は生政治を通じて、共通理解として人間の間に植えつけられる。
よって、地位や役職といった政治的解釈にあたる部分が、国民にとって天皇という存在根拠の根本ではない。
天皇が大切な存在だと振舞ってきたという歴史を教科書等を通じて見てきたことにある。
289名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 09:19:27.17 ID:tKhC9qsh

>>285

それは現憲法の構成原理を説明したものであって、外形から構成原理の妥当性まで担保することを保証したものではない。
法哲学者のハートにしても、法が法であるというのは、先立つものは共通の振る舞いであって、
法とはそうした振る舞いを言及することによって妥当性が担保される。
現憲法の構成原理として言及した部分は、それに相応した憲法成立前での振る舞い部分との整合性が、、
十分と呼べるほどの記憶が日本人にはない。憲法を憲法としてもっとも権威付けてるのは憲法成立後における振る舞いだろう。
しかし、創設行為としての聖性が国民には不十分であるがゆえに、天皇が補う形によって妥当性が権威付けられてるのが現状だ。
290名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 09:20:07.26 ID:tKhC9qsh
>>286

>天皇どころか大王がヤマト政権時代から、周りから利用されてきたのは明らかだろ。

中心的アクターとはある社会を演劇の舞台にみたて、そこで演じられる中での存在感の度合いが中心的だとする意味だ。
1000年以上たっても言及されてること自体が、
数多くのアクターによって日本という演劇が行われた舞台の中にあっては、中心的なアクターだったとことだ。
昆布の役にも該当しないようなお前のようなアクターとしての存在とは、まったく異なるということだ。
291名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 09:29:18.91 ID:tKhC9qsh

○ 天皇制を支えるエネルギー、それは現在の日本社会が大好きな国民のエネルギー

他者の眼差しの中に、自分の存在を確認してるのは欧米人も一緒である。
当事者本人も含め、そうした状況から逃れられない人間の弱さを引き受けた中に、
ヨーロッパ中心に発展してる現代哲学の思索が深められてる。

上記でオウムの話をしたが、オウムに嵌った人間の多くが学生のインテリだった。
その理由として挙げられるのは、社会とはそれ程に接点がある訳じゃない学生インテリで在るが故に、
現実の社会をひたすら馬鹿にし、他者の眼差しに注意に向けることなく、自分の考えの中だけに埋没する事になり、
自ら選択した新興宗教の深みに嵌ることになった。

恐らく、俺を含めた一般人は、新興宗教に嵌った学生インテリのように、そこまで勉強した覚えもない以上、
自分が抱える考えに、いつも不安を抱えてる。
それだけに他者の眼差しを気にするし、しかし、気にする一方で絶対性を感じる訳でもない。
故に不安をいつも抱えることになり、「無知の知」から発せられる途切れることの無い知識に対する欲求が湧き上がってくる。
そこには混沌としながらも、大きな物語を拒絶する現代社会を支えるエネルギーが生まれることになる。

戦後の天皇制というのは、戦前の天皇制と違って、こうした混沌とした社会の上に成立ってる以上、
ステレオタイプ的な人間を引き合いだして否定できるような物じゃない一方で、
現在の日本社会が大好きな国民のエネルギーによって、しっかり支えられる事になる。

292名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 09:58:30.30 ID:qQodqlx/
>>287
韓国による天皇の戦争責任論とかは、
いわゆる韓国流の親の責任を子供に背負わせるという、
韓国独特の儒教の考えなのかもしれないが、
日本の場合、韓国やチャイナに対しては当事者が沈黙してしまっている。
293名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 10:08:11.48 ID:qQodqlx/
>>280
>つまり、天皇の権限とすることは、
>実は天皇個人の権限がどうこうではなく、
>そのとりまき役人の自由裁量が、
>増えるということ。

最近になって若者の一部の中に、
大日本帝国憲法施行以降の日本を、
極端に美化する動きがあるが、
明治時代を見てもわかるように、
天皇大権とか天皇の統帥権とかが、
一見膨れ上がっていたようではあるが、
天皇個人の権限がどうこうというよりも、
その取り巻き役人たちの自由裁量が、
増えていたという実態があったわけだ。

大日本帝国憲法を美化する動きが、
ここ最近になって急激に台等してきた背景には、
天皇制(あえて表現するが)が、その取り巻き役人たちにとって、
かなり不安定な状況になっていることと関係しているのではないだろうか?

若者の一部の人たちが、
どういう背景を持って、大日本帝国憲法を美化しているのかは、
詳しい情報が入っていないのでわからないが、
戦後の1947年以降の中学生や高校生たちが、
日教組などの影響で、日本共産党(当時)を、
圧倒的に支持していたらしいという時代背景と、
旧ソ連の崩壊以降の社会主義の衰退の時代背景とでは、
かなりの社会状況の変化を考慮しないといけないのであろう。
294名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 10:41:15.99 ID:UyQ3991d
>>288
日本の歴史の中に天皇が分かちがたく存在していた事は事実だが
南北朝でも解るように、様々な政変や乱の引き金にもなっている事も学ぶ訳で
>天皇が大切な存在
というのは些か違うのではないかな

>>289
国民に聖性を与えなかったのは、そもそも為政者側だった、という点を積み残している点は置くとしても
>憲法を憲法としてもっとも権威付けてるのは憲法成立後における振る舞い
という現状を指摘しながら
既に主権者たる国民による60年以上もの権威の実績よりも
>創設行為としての聖性が国民には不十分であるがゆえに、天皇が補う形によって妥当性が権威付けられ
憲法改正時における天皇の利用をもって、それを天皇の聖性や権威の事例だとして持ち出すのは
ひいきの引き倒しでしかないよね

>>290
結局は為政者側からの史観しか持ち得ないという事なのかな

>>291
>しっかり支え
現状の制度を以降も維持存続していくための動きは一向に見られないよね
295名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 10:53:34.19 ID:UyQ3991d
>>293
>ここ最近になって急激に台等
戦前回帰は、敗戦後から存在していたからね
ネットが普及した事で多数を装いやすく、些か喧しく見えるかもしれないが
現実社会における動きを見る限り、戦前回帰を主張する発信者の数は
増えているようには思えないよね

>戦後の1947年以降の中学生や高校生たちが、日教組などの影響で、
>日本共産党(当時)を、圧倒的に支持していたらしい
それもまた、らしいでしかない定型句だよね

現代の若者の鬱憤の源は、そこまで時代を掘り返すまでもない
既に右肩上がりの経済成長の時代は来ない事が解っていながら
社会が求める社会人としてのあるべきモデルが、右肩上がりの経済成長期と変わっておらず
そのギャップを自己責任や自助努力といった言葉で、持たざる若者が自ら埋め合わせなければならない
と思い詰めている事にあるのかもしれないね
296名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 11:17:37.42 ID:tKhC9qsh
>>294

>既に主権者たる国民による60年以上もの権威の実績よりも

思うよくんとは、何度ともやり取りしてるが、憲法を改正させることになって天皇が廃止されることがあれば、
自分は致し方ない事だと何度もいってる。
”不十分”と書いてあるように、天皇の創設行為は現憲法の権威付ける為に”補完”的な存在だ。
補完せざる得なかったのは、憲法が抱える構成原理と、その構成原理を外形から支える振る舞いが乖離してるからだ。
よって補完的な存在が、憲法を外形的に支える主になる権威だとは思わない。

つまり”よりも”といった表現はオカシイ。


297名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 12:02:23.32 ID:xjhsjhiq
ユダヤの言葉1

「世界中の全ての国に代理人を送りその国を支配させる。」政治・経済・メディア・教育..など。
戦後、日本人の復活を恐れたユダヤは代理人に在日を選んだ。そして、日本人にその事を知られ
るのを恐れ巣鴨プリズンコネクションと言われる人達も絡ませた。今日ある経済界・政治家・や
くざ・教育関係者の大物はほとんどこの人達である。日本で一番影響力のある創価・統一教会も
ロックフェラーが作り、在日に支配させている。

ユダヤの言葉2

「戦争させる2つの国の内の一つを支配していれば大きな影響力を与える事が出来るが、戦争させ
る2つの国の両方を支配していればその戦争を完全にコントロールする事が出来る。」=ワーテル
ロー以降の戦争の殆どがユダヤの2つの駒がシナリオ通りに戦争しただけかユダヤによって嵌めら
れたモノ。




もう「陰謀論」とか信じられないとか否定する連中はスーパーバカとしか言いようがない。

これが本当の世界の仕組みなのさ。

ベンジャミン・フルフォードは少なくても歴史、金融、経済、支配の構造については真実を言っている。

ベンジャミン・フルフォード
http://www.youtube.com/watch?v=aRJ02-2Vw9c

エコノミック・ヒットマン
http://www.youtube.com/watch?v=oBq8ivJVSq0
298名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 12:37:25.29 ID:qQodqlx/
>>297
現実的に考えると、
すべての在日韓国人の方たちが、
影響力を与える層に食い込んでいるわけではないだろう。

ただ、統一や層化という方たちは、
政治や芸能や文化などでは、それなりに影響を与える人たちと、
末端の信者のように、単に集票マシーンとして使われて使い捨てられているだけとあるわけだ。
299名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 13:11:04.21 ID:tKhC9qsh

○ 民主政治と神権政治の同一性、及び自由主義社会における保守とは

神権政治では統治の正当性を考える上での高次法の根拠が宗教にあったのが、
民主主義では宗教と同じフィクションに過ぎない社会契約説的な観念であったり、
聖書に変わるものとして憲法のような存在に変わった事にあります。
中身は大きく変わったと言えるかもしれませんが、国家制度におけるメタ理論部分では、
必ずしも異なるような概念ではないということです。

次に人間の自己意識を基点に社会を捉えることは、
近代哲学で見られた思考上のフレームワークと呼べるものですが、現代哲学における一般的な理解では異なります。
社会が人間という概念をつくり、そのような位置付けられた人間が再帰的に社会を構成するといったものです。
自由主義的な国家であれば、その器の中には様々な価値観によって人間のつながりが構成され、多元的な社会が生まれることになります。
マルクス主義のような単一的で革新的な考え方に対し反対運動が起こるということは、
こうした様々な価値観を介しながらも反対の一点において団結する事が可能だからであって、
よく言われるように相対的に左翼には思想的なまとまりがあるが、保守には無いと言われるのもその為でしょう。

300名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 17:55:27.59 ID:nnzST+UU
>>290
日本社会の場合は、
中心的なアクターが、
天皇と幕府執権や将軍、または戦国諸公と言うように、
何故か二重構造になっているわけだ。
だから、天皇や皇室の人たちは、登場人物としては、
非常に希薄だったり、弱かったり、中途半端に強かったりしてきたわけだ。
このあたりが、ある意味では、日本社会の良い点なのかもしれないね。
逆に、欧米諸国と比較した場合には、弱点なのかもしれない。
その辺りの検証は、まだこれから論じて行く必要があるのかもしれない。
301名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 19:49:54.63 ID:tKhC9qsh
>>300

>欧米諸国と比較した場合には、弱点なのかもしれない。その辺りの検証は、まだこれから論じて行く必要があるのかもしれない。

丸山は日本の歴史意識の古層にあるのは、「つぎつぎになりゆくいきほい」とした。
意味することは西洋は聖書内容にもとづき、人間が設計書を書き上げて、それに基づき意図して作られる社会であり歴史認識だとする一方で、
日本は設計主義的な考えもなく、連続的な展開にみられる「個人の意図や能力では随意に左右できないはずみの運動」の中に、
歴史認識や価値判断が依拠されるとした。

丸山が活躍した時代というのは、こうした設計主義に基づく意図した社会変革は普遍的な「大いなる物語」として、必然性をもって受け入れられたが、
一方で設計書によって必要とされないものは強い排除の論理が生じ、苛烈な植民地支配や自由主義vs共産主義といった、
物語自体の解釈の違い等を通じて、社会の間にメタレベルで深い亀裂を生む原因だと1968年代以降に考えられるようになり、
現代哲学では「大いなる物語」のような考え方は、批判的な対象として論じられることにもなった。
天皇制廃止を望む人間のロジックは、このような現代哲学で批判的に捉えられてるような考えに依拠していることが多く、
俺からすれば批判のタネも尽きないということにもなる。

現代の民主主義社会で、「つぎつぎりないゆくいきほい」といった価値判断は有効なのだろうか?
以下は自分が理解してる民主主義社会で求められると思われる振る舞いであり、「大いなる物語」を否定する考えが含まれる一方で、
「つぎつぎになりゆくいきほい」に近似した姿勢の大切さについて書いた内容です。ご参考ください。
302名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 19:50:26.33 ID:tKhC9qsh
○ 民主主義とは見知らぬ海で漂う筏である。

民主主義とは、不完全な人間が寄り集まって作られることになった、先の見えない海の中で漂う不完全な筏。
いつ、どの方向から荒波が来るか判然としてない状況の中で、必要に応じて、その都度筏を修復する。
しかし、次にどのような荒波が来るか、判然としてない以上、いつまでもたってもボロ筏だ。
なんとか沈まないように航海を続けられるのも、先が見通せない事を前提にした、柔軟で謙虚な考えがあるからだ。

弁証法で得られた考えは、謙虚さのような物が含まれてない。
法則の名において、優れたものとして固定する考え方だ。

そのような柔軟性が無き状況では、いつかきっとボロ筏は沈むことになる。
人間は、そのような事をしても真理が見つけられるような存在じゃない。
対象となる社会そのものが、理路整然とした存在でもない。
後戻りをしない優れた物として理解するのではなく、単に選択されたに過ぎないといった謙虚さの上で、
考え抜いた答えを引き出すには、優れた政治制度だと言える。

カルトのように、先が見えたつもりなって海を漂うような真似事を求めるような制度ではない。
303名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 20:04:23.23 ID:tKhC9qsh

「つぎつぎになりゆくいきほい」の価値判断が重要だから、ある時勢の中にあっては、
個人の振る舞いの責任は問えないとはいいませんよ。
歴史認識いったものは重要である一方で、その人の人格を彩るひとつの側面でしかないのだから。
304新回帰 ◆oLPV5jjr42 :2012/08/29(水) 20:49:42.74 ID:V94bAqL8
共和制はまだまだ議論の余地がある。
社会主義も含めて議論しよう。
305名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 21:22:16.20 ID:J8Ont/zj
昔、神を名乗る男の帝国があった
男は現人神として崇拝され、帝国内では誰の批判も受けなかった
神の国では現人神に無条件で従う事が美徳、現人神は絶対的な主権者だった
しかしあまりにも特異な個性を持ってしまった神の国、世界の理解を得られず孤立してしまった

神の国は突然世界に戦いを挑んだ、蓄えた武器で奇襲戦を仕掛けた
毒ガスや細菌兵器の使用も辞さない、神の国に正義は存在しなかった

多大な犠牲の下で神の国は敗戦した、現人神に従った信者達は次々と裁かれた
現人神の神聖は剥奪され只の人間に成り果てた、嘗て神だった男は罪を背負い審判の日を待つ
神の帝国は滅びた、今は姿を変え平和を希求する存在となった

だが神の復活を願い平和路線に異を唱える集団が現れた、現人神の時代を正当化までする
あの戦いは正当防衛だった、反省は自虐だ
組織を纏める求心力として現人神こそ相応しい、押し付けられた現体制は認めない
そんな主張をする一部の人々、それは本当に教団のためになっているのだろうかと思う
306新回帰 ◆oLPV5jjr42 :2012/08/29(水) 21:43:58.39 ID:V94bAqL8
民主主義による共和制なら言うまでもなくアメリカを盟主とした形での国家になり、
社会主義による共和制なら中国を盟主とした形での国家になる。
そのどちらでもなくロシアを盟主とする案もできるだろうが可能性は低い。
307名無しさん@3周年:2012/08/29(水) 22:23:55.13 ID:XC5RnltM
>>305
ある意味国家神道の原理主義みたいな人たちなんだろうが、
国家神道が、19世紀の近代国家を形作るための、
手っ取り早い付け焼刃だったわけだから、
そのある意味、安普請の思想では、
現代社会には到底通用しなくなることは必定だと思う。
まあ、鎖国政策をするとかなら、可能性はあるのだが。
308名無しさん@3周年:2012/08/30(木) 02:38:00.77 ID:CsPkW6p2
>>307
文革を主導した毛沢東は、我が国の廃仏毀釈について知識はあったのかな。
309名無しさん@3周年:2012/08/30(木) 12:09:42.28 ID:2opU+4mX
>>308
どうだろう、毛沢東は、
日本にきたことがないわけだから、
そこまでの関心は無かったと考えるのが普通かな。
310名無しさん@3周年:2012/08/30(木) 18:36:12.46 ID:CsPkW6p2
>>309
仮に、周恩来の動向の背後に明治維新の弊害とその克服の過程を教訓とするような考え方があったとしたら、今の中国共産党は立場的に公に出来るのだろうか、それとも無理なのだろうか。
311名無しさん@3周年:2012/08/30(木) 19:29:35.07 ID:5etgDVhE

共産主義のテーゼである「大いなる物語」を支えるのは弁証法、優れたものが勝ち残り後戻りをしないという考え。
後戻りしないというのは敗北者の居る場所は、勝ち残った側が作ることになった世界には無いということで、
弱者に対しまったくやさしくない考え。靖国や天皇に対し、酷い言葉を繰り返す左翼的な特徴の一つとして、
残った側の意識として、過去に敗北した側の場所は日本にはないといった意識があるじゃないかな。

またドイツでヘーゲルが広めることになった弁証法の考えは、実は東洋にも似たような物がある。
それは中国の「易姓革命」、より徳のある統治者によって上書きされていくのが国の歴史だということ。

日本も「易姓革命」で歴史が成り立ってる!といいながら、靖国や天皇といった存在に酷い言葉を投げかける人がいますが、
このように妙なつながりと共通点が見えてくるのであります。

312名無しさん@3周年:2012/08/30(木) 19:30:52.17 ID:9AnHYKWm
日王と美智子のババァは手足縛り付けて市中引き回しの上、世界中に向けて土下座して謝罪し「私達はこの場を以って退位し、天皇制は廃止にし、天皇家を始め我々皇族は一国民として生きていきます。」と宣言すれば万事解決。
そして世界中から拍手喝采される事だろう。
313名無しさん@3周年:2012/08/30(木) 20:19:35.58 ID:9AnHYKWm
靖国は軍国主義、帝国主義の象徴。
314名無しさん@3周年:2012/08/30(木) 20:52:09.06 ID:/bo9SLkf
>>313
 と、極左が勝手に思込んでゐる丈。
315名無しさん@3周年:2012/08/30(木) 23:56:19.11 ID:cwIZIPCc
>>290
>昆布の役にも該当しないようなお前のようなアクターとしての存在
あらら、キレちゃったのー?
こんな年寄がキレるなんて、よほど都合の悪いこと書かれたんだなー。
やっぱ、天皇教徒らし過ぎ。
このじいさんの言い分によると、「天皇は昆布程度に役立った」ってことだね。
じゃぁ、これから、この爺さんの言い分には特徴があるから、「天皇昆布」と呼ぶ。
316名無しさん@3周年:2012/08/30(木) 23:59:45.43 ID:cwIZIPCc
>>291
>恐らく、俺を含めた一般人は、新興宗教に嵌った学生インテリのように、そこまで勉強した覚えもない以上、
>自分が抱える考えに、いつも不安を抱えてる。
そんなに勉強したこともない、と自白してるあんたが、書いてること、考えることや、
思いつくことなんて、読んでる方は全く信用できないね。
当たり前だろ?
まぁ、勉強してない、と言うんだからバカなのは仕方ない。
で、社会に出てからも馬鹿にされるのも仕方ない。
自業自得だよ。
317名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 00:13:21.05 ID:N9Gb3NzH
>>302
>○ 民主主義とは見知らぬ海で漂う筏である
まぁ、人間として当たり前なんじゃないか。
これに反論は加え得ないな。

しかし、戦前の天皇主権はこの言い方をするなら、

●神権天皇制は沈没した海賊船である●
だな。
明治期に始まった神権天皇制がそもそも、天皇個人・皇室への尊敬から始まったものではなく、
一般人とは全く無関係のところで、自称元勲たちが、「アンシャン=レジューム(旧体制)」を打倒したいが、
貴族制度は残し、下級藩士・貴族の自分たちとその子孫も貴族になりたい、
しかし、そのために江戸時代までの日本封建制の定義(天皇家、藤原摂関家、徳川将軍家、
諸大名の血縁のみが、中央政治に関わり得る血統崇拝)を、根底から書き換える必要があった。

そのために、天皇を担ぎ出し、「天皇の下での平等」(法の下の平等が、
全国民を同一のスタートラインに立たせるべしとする原則であるのに対し、
天皇の下の平等は、必然的に「天皇からの距離」によって、”平等の程度”が異なることが当然に許容される)、
を打ち出し、天皇の直参に収まることで、レジューム・チェンジ(封建制度内での政権交代)を成し遂げた。
318名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 00:46:11.61 ID:N9Gb3NzH
●神権天皇制は沈没した海賊船である●

天皇制への尊敬や期待から始まった訳ではない神権天皇制は、やはり、
西洋列強のキリスト教文化・精神の日本への浸透を阻止するため、
初めはキリスト教禁教令を出したが、列強から抗議を受け、即撤回に追い込まれ、
次なる、戦略を立てた。
それが、敵であるキリスト教の強みが万人に分かりやすい、「一神教」であり、
さらに英国をマネして、国家の主権者と宗教的最高権威を一致させる、「政教一致国家」である。
後者について言えば、政教一致させることで、政治について政策決定の正当性、政策決定過程、
政策実施の現実的裏付け、などがすべて「神の思し召し」の一言で片付く、ということ。
とはいえ、実際には君主とその周辺の貴族、官僚、利害関係人らが君主との距離に応じて、
政策を立案、決定していた。

英国での立憲君主制をマネしたが、より強力な君主権力こそ日本には必要との判断により、
絶対的決定権を国王に認めていたプロシア憲法が日本にコピーされた。

この旧憲法の特徴は、通常時と非常時に分け(その内容、判断は、天皇専権で誰の輔弼も不要)、
通常時には天皇は国家権力を臣民に委任するが、
非常時と判断した場合には天皇が非常大権、戒厳大権に基づき、全国家権力を天皇が把握する、というものだった。
旧憲法は通常と非常の区分も、その後の後始末も、何も決めず、すべて天皇のご意志に任せっきり、
という、天皇によるクーデター(思う通りにならないと見たら、机をひっくり返す。そして、ゼロからまたゲーム開始。
現代の会社で言えば、MBOが自由にできた、と言えよう)への誘惑は常にあったということだ。
319名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 01:01:21.27 ID:eRdHYWsZ
戦前はキリスト教の代わりが教育勅語でそれが日本の価値基準だった。
そして天皇教と云う新興宗教を作ったけど、国民は信者かと言うとそうでも
なかった。ただ国をまとめるには一定の成果はあった。
戦後の日本は明確な価値基準は無く、慣習的な道徳心の様な曖昧なものしか
無いが、社会秩序は保たれている。
震災時も日本国民は略奪等は見られなかった。これは世界的には稀と言える。
皇族にも秩序と社会性を求める日本国民。天皇制も社会の安定に寄与してると思う
320名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 01:27:23.49 ID:+PxF6rwc
>>319
ホーリネス事件をどう思う?
321名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 02:07:49.91 ID:N9Gb3NzH
>>319
>震災時も日本国民は略奪等は見られなかった。これは世界的には稀と言える。
>皇族にも秩序と社会性を求める日本国民。天皇制も社会の安定に寄与してると思う
前、後段が何の関係もない。
それどころか、世襲制、本家分家(天皇宗家だけでなく、その親類まで皇族として養っている)制度という、
私有財産制、平等原則(公権力が差別すること禁止する)という、資本主義と自由主義国家の根本原則
の例外中の例外として、封建制度の残りかすが今でも残っていることの積極的な理由の証明こそ、
必要だろう。

天皇・皇室制度が、自由主義国家日本にとって、これだけ有用で、将来に渡って貢献できる、
という説明が出来ず、それこそ伝統文化のナントカのように、「それを残すこと自体に意味がある」
なんていうなら、それを信じ、必要としている信者が財団を作って、
養うべきだ。神道の家元として、崇め奉ればいい。
もっとも、天皇一家はクリスチャンに改宗済みとされてるから、天皇の方でお断りだろう。
322名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 09:31:06.33 ID:1LleJrLD
え?20キロ圏内の商店荒らしやATM破壊は外人の仕業なの?

日本人に対して1%の外人、それも半分以上は東京に居るのにね
323名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 11:21:05.94 ID:FKjErHNs
>>318
>この旧憲法の特徴は、
>通常時と非常時に分け(その内容、判断は、天皇専権で誰の輔弼も不要)、
>通常時には天皇は国家権力を臣民に委任するが、
>非常時と判断した場合には天皇が非常大権、戒厳大権に基づき、
>全国家権力を天皇が把握する、というものだった。

>通常時には、天皇は国家権力を臣民に委任するが、

その臣民とかは、貧農層や下層中農層や、
都市の貧困層や都市下層中流層や一般中流層などでは無かったわけだな。
主に上流階層や高級官僚や、中堅官僚以上の中流層や、
財閥や軍隊の上層部や、かつての公家や薩摩長州などの維新の元勲とか、
その他、なんらかの関係で明治政府に参加できた人たちだけだったと思う。

こういう2重構造3重構造多重構造が、
日本におけるこの種の問題を複雑化させてきた面は否めないね。
324名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 17:24:31.04 ID:SYTD8p1O
>>315
昆布は役に立つし、
和風料理の出汁を取るには、必要な材料ですね。
昆布の役でも、
一般庶民や市民や人民たちには、必要なのかもしれない。
アクターとしての、
配役としては、
昆布以上の素材もあるのかもしれないが、
大勢の人たちが、
舞台の上で、昆布の様に、
揺れ動くのも一興の趣があるのかもしれません。
325名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 20:08:08.00 ID:eRdHYWsZ
天皇の存在と振る舞い自体が、日本国民に安心と社会的な秩序の維持に役立っていると思う。
ある一定のブレーキというか、重しに天皇制はなっている。
天皇制の存続に対し国民の合意は出来ているし、民主主義や国民主権との矛盾も日本国民は気にしていない。
日本王朝の維持に日本国民が熱心なわけでもない。日本国民にとって天皇は日の丸とそんなに変わらない。

天皇制は合理的でもないし、近代的でもない。しかし人間社会に存在する物全てが合理的に説明できる物の
はずがない、歴史の古い国であれば尚更である。日本の社会にも合理的でない物は多数存在する。
326名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 20:21:49.69 ID:6zTp6X+f
合理的じゃないものを税金で維持するのはごめんだね。
維持したい輩の寄付でやってけって
327名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 21:12:04.85 ID:N9Gb3NzH
>>325
>人間社会に存在する物全てが合理的に説明できる物の
>はずがない、歴史の古い国であれば尚更である。日本の社会にも合理的でない物は多数存在する。
国家機関にそんなものは、許されない。
税金の使い道に、「合理的に説明できない」ものなんて、絶対あってはならない。
そんな、「使途不明」なものを、しかも、一部の狂信者が「おまえらも、ありがたがって、頭を下げろ!」
「君が代を歌わない奴は、外人と認定!」とか言われるのは、本当に許せない。

近時の原発反対デモでも、まるで遺影のように引き延ばした天皇の写真と日の丸を掲げて、
「陛下にご心配を、おかけするな!」と叫んでいた奴が居るという。
天皇の意見など公表されてる訳もないのに、自分が天皇の代理人にすっかりなっていて、
勝手に「天皇がXXと考えているに違いない、それに逆らう考えは間違いだ」と短絡する。
これらが、戦前、戦中、権力支配層で勝手に暴走し、あの悲惨な敗戦を招いた、
と言う事実を忘れていいのか。
328名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 21:20:42.84 ID:69wQXlMT
>>327
戦前の2.26事件のときに、
陸軍の若手青年将校が、
天皇が財閥や高級官僚や当時の政治指導部などに、
閉じ込められているように錯覚を起こして、
反乱を起こしたのも、自分たちが天皇の赤子だとかで、
舞い上がった結果だったよね?
329名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 21:23:08.28 ID:N9Gb3NzH
>>325
>日本国民に安心と社会的な秩序の維持に役立っていると思う。
思う、思う、と繰り返してもむだ。何の根拠も示せない以上、
ただの「神秘主義者」or「天皇教徒」のイカれた与太話。
天皇昆布は同じことを繰り返すな。
330新回帰 ◆oLPV5jjr42 :2012/08/31(金) 21:26:46.72 ID:SV7sVjLr
天皇教の奇跡は大いに評価すべきだが、しかしその方向性が結果として天皇絶対的な体制につき進んだ事は
十分反省しなければならない。
我々はその地獄のような苦難を先人に押しつけたのであり、
この反省を踏まえ我々は将来天皇制を廃止し、共和制へと移行する考えも
選択の一つとして検討しなければならない。
我々日本人は日米同盟のもと平和の民でありつづけると。
331名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 21:38:21.53 ID:69wQXlMT
ヤマト王権時代の、初期の場合は、
天皇(当時は大王と呼ばれていたらしい)が、
国家統治の最高権力者であったと思われる。
しかしながら、その最高権力者の国家統治の物語が、
欧米のように神話的に出現したというよりも、
なんとなくヤマト王権が存在していた感じになっているよね?
欧米の北欧神話とか、ゲルマン民族神話や、ギリシャ神話などでは、
国家統治の物語としての神々が出現していた。
まあ、そのあたりはユーラシア大陸におけるそれぞれの特性として、
問題にしなくてもよいのかもしれないが、
だいたい継体天皇から用命天皇あたりにかけてで、
大王の統治から、大臣や大連などの集団指導体制に移行したわけだ。
ミナマ日本府の時代の大伴氏や物部氏やその後の用命天皇時代の蘇我氏というように。
応神天皇や仁徳天皇の時代には、竹内宿禰という大臣が、
大王を補佐したといわれているので、
やはり、継体天皇からその後の天皇にかけてから、
集団指導体制になっていった可能性が高い。

332名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 21:40:55.32 ID:siJDqK5V
理想は天皇がドラマ水戸黄門のように諸国漫遊し各地の悪役人、悪商人など裁いて欲しい。
現実はただ願うだけの権力の無い人間天皇。
よく言えば恵まれた生活、悪く言えば管理された軟禁状態。
皇族ははたしてどう思っているのだろうか?
333名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 22:01:02.95 ID:MwgXMlsk
薩長王朝
334名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 22:08:29.14 ID:6zTp6X+f
>>332
自称世界最高権威の力でもって、中・ロ・南北朝鮮のならず者国家の
どれかひとつでもやっつけて欲しい。
335名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 22:16:20.57 ID:4j/d1a8a

○ 天皇制に対し、税金を使うことについて。

コミュタリアン的な理解で言えば、人間が労働で得ることなったお金は、当人の能力のみならず、
社会的な承認を通じて配分された財だとする考えがあります。
よって社会的承認のあり方が変われば、例えば税金の額も変動する事になる。
集められた税金は、社会的な財として、どのような社会目的の為に配分するかについて、
政治プロセスを通じて取得選択される。

よくロック紛いの理解で、自分で稼いだ財はすべて自分の物だ! 税金を通じて使うにしても、
自分が支持しない天皇制に、幾分であっても使われることにはオカシイと主張する人がいますが、
財とは、必ずしもそのような存在として理解されている訳ではないということについて、
心の片隅に止めておく必要は、自分の教養を広げることにもなるでしょう。
336名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 22:23:57.70 ID:eRdHYWsZ
天皇が存在しても共和制に移行できる。実際に戦後は擬似共和制と言っても良い。
日米安保は間違いではなかったが、日米同盟はそんなに続かない。というよりもうすぐ
破綻すると思われる。
アメリカは財政状況が非常に悪く、世界最強の軍隊の予算を半分以下にせざるを得ない。
またm米国民の関心もアジアにはない。在日米軍を含めたアジアへの軍事力を米国は今後
維持する事は事実上不可能、中東だけで手が一杯となる。
中国は海軍力を増加している。これは中国の自己防衛だから止める訳がない。日本は2年後には
中国の防衛圏に囲まれる状況となる。ロシアも太平洋艦隊を中心に軍事力を増強している。
日本が勝手に、特に政治家が日米同盟強化とか叫んでいるが、このような状況では現実問題として
不可能だ。在日米軍はその機能を失うのである。別に在日米軍は日本を守るためだけに存在している
訳ではないし、在日米軍が撤退したからといっても米国が日本を見放したということでもない。
337名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 22:53:11.05 ID:N9Gb3NzH
>>336
>実際に戦後は擬似共和制と言っても良い。
”擬似”・・・? バカか。
今の日本の政体は、「共和制」だと言うのは、政治学を学んだ者なら、大学1年でも知ってる。

それ以下も、全くの無知の与太話。
米国は、今度の世界経済の焦点が東アジアにあるという認識を
持っているのは政府系シンクタンクの報告などから明らか。
米国債の最大の引受先である、中国経済とそれに次ぐ日本の動向に無関心なわけがないだろうが。
鳩山が首相の時に、中国の主席と同席してアジア共同体構想をぶち上げたことが、
米国抜きでのアジア構想を画策しているとして、米国の逆鱗に触れた。
338名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 22:57:25.58 ID:N9Gb3NzH
>>335
>必ずしもそのような存在として理解されている訳ではない
財政学を学んだなら、分かってるはずだが、
「現在こうなっている」と言う現在分析と、「本来、こうあるべき」と言うのは「全く違う」ってことを知らないのか?
無駄遣い、浪費、不合理などがあれば、それらへの政府支出を一つ一つ潰していくのは、
財政の基本中の基本。
無駄なものがあるということを知っておきましょう、なんてあんた、吉外だな。
339名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 23:01:06.93 ID:4j/d1a8a

○ 税金が使われる社会目的とは何か。

エスポジトによれば、共同体とは自分に欠如した何かにおける共通認識を抱えた存在が、それを埋める為に寄り添った存在。
例えば、自分一人では安全だと思われないなら、そうした同じ認識を抱える人達があつまって共同体が作られるということだ。
また、自分に欠如したものを埋るために寄り添っている以上、共同体としての本質として目的論的な美徳が備わる。
つまり社会目的とは、満たされない美徳に対する欠如を埋める為に振る舞いである。

他にも日本という社会の中で、自分が日本人だとする漠然とした欠如観が国家規模における共通認識として存在し、
その欠如を埋める為に、伝統的な政治形式としての天皇制を憲法に明記した上で、
異なる考えを持つ人間との差異を通じて、自分の輪郭を作り上げることも社会目的に成り得ることになる。
防衛費同様に、政治プロセス上の承認があれば、 その為に税金が使われることは決して不思議なことじゃない。

340名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 23:05:54.54 ID:N9Gb3NzH
>>328
そもそも、戦前の天皇制ファシズム体制と言うのは、神権天皇と言う神の直系子孫である生き神(天皇の肉体は、
玉体と言い、それを憑代として神が宿る、とされた)、日本民族の総本家の家長も兼ねる超然的存在であると説かれ、
実際に、東条英機は天皇に対して心酔、帰依し、完全に天皇教徒と言うある種の自己催眠状態に陥っていた。

実際の指導者がこのような、ヒステリックな[トランス状態]にあり、適正な判断を期待できるはずもないが、
宗教信者の特徴として、常人の及びもつかない超人的な粘着・盲信と目的達成への熱意があり、
これは、天皇だって人間だろ、程度に考えていた者が多いとされる海軍首脳との行動力の差となった。
341名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 23:10:08.44 ID:4j/d1a8a

○ 明治政府は神権政治か?

明治維新は対外的な危機意識を契機として、江戸幕府に対抗する為の思想として、
会沢正志斉のように古学を源流に持つ、後期水戸学を基本とした尊王攘夷論を積極的に示された上で維新が成し遂げられた。
つまり、明治維新以後における国家形成を支える根本原理は、対外的に危機意識から生まれたナショナリズムであり、
明治政府による神道の接近は、そうした目的に適う場合における限定的な理解だった。
だからこそ、急進的な神道に基づく政策は、明治維新直後から退けられる傾向にあったし、
天皇による勅令も政府による副署を必要とし、神権的な政治手法を認めなかった。

ちなみに宗教とは神の啓示によって示された教義を”絶対的な指針”として行動する事にある。
副署を求めた明治政府にしても、天皇がそのような神としての存在とは考えていなかった事の証でもあるし、
限定的な理解にある以上、宗教国家とも言えない。


342名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 23:22:46.85 ID:69wQXlMT
>>340
陸軍にもまともな人たちは居たと思うのだが、
東条などが陸軍の中枢を掌握してしまったので、
まともな人は、閑職に追いやられてしまったのだと思われる。
そのあたりの研究は、なかなか難しいかもしれないが、
いずれにしても、日本の皇室過剰賛美主義の人たちは、
昭和天皇に対する思い入れが非常に強いけれども、
今上に対する思い入れは少なめという、
ある意味どんぶり的な傾向が見られるのかもしれない。
343名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 23:27:17.35 ID:FTO+BB5e
美智子さま「韓国と仲良くしなければいけません」 やっぱ天皇家って糞だわ 負ける戦争起こすわけだ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1346415353/
美智子皇后「韓国はお隣りの国だから、いつも仲良くしていなければいけませんよね。」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1346403888/

【皇室】美智子さま「韓国とはいつも仲良くしなければいけません」 ★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1346421952/
【皇室】 美智子さま 「もう一度日韓の歴史を勉強してみよう」 とご決心
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1346401881/
344名無しさん@3周年:2012/08/31(金) 23:45:00.97 ID:eRdHYWsZ
無知は怖いな、米国民の関心の7割は内政、25%が中東、アジアへの関心何て5%もない。
アメリカのアジア回帰何て失敗している。無能なオバマ政権に事態を収集何てできない。何一つ
成果を上げていないのだから。ここは天皇スレなのでこれでやめるけど。
アメリカの財政悪化は深刻で、GDP10%超えている。しかも恒常的に悪化している。日本どころ
の問題ではない。この数値はブッシュ政権の2倍を超える額だ。
このままでは本当にデフォルトし世界恐慌になる。世界に借金して巨大な軍事力を維持している米国は
それを止めるしか手が無い。増税と大幅な軍縮を断行する以外に道は無い。
必然的にアジアはアメリカが手を引くしかない。中東はイスラエルがある以上アメリカは手が引けない
から。もう少し現状を認識すべき、アメリカの報道官でさえ、アメリカの財政悪化は認識している。
345INDEX 1:2012/08/31(金) 23:58:23.79 ID:N9Gb3NzH
>>18 天皇は保身の塊
>>19 天皇スイス亡命計画
>>20 英国、日本に天皇死刑後、英連邦入りを打診
>>32 民主主義は非民主的制度を選択できるか
>>46 国家神道と在来神道
>>48 欧米では「ヒロヒト・テンノー」は「ヒトラー」と並ぶ、大悪人
>>110 臣民と国民
>>111 封建制
>>119 国家主義者の出身階層
>>120 天皇は、水戸黄門の印籠である
>>125 「押しつけ」られたのは日本臣民でなく、主権者だった天皇
346INDEX 1:2012/08/31(金) 23:59:10.09 ID:N9Gb3NzH
>>127 ただの地位に過ぎない天皇を、連続した生命体のように語る人たち
>>145 古代ヤマト王権と現天皇家は、無関係
>>146 日本を嫌ってるのは中韓だけ、後は世界中が”We love Japan!"と言ってる(←ウソw)
>>147 日本人は宗教観調査で、世界一の宗教不信。
>>149 昭和天皇は「国民」という言葉を嫌っていた
>>150 子供相手に、大人が『様』をつけさせられている愚
>>151 日本の保守の正体は、神道・神社本庁の飼い犬と宗教族
>>170 「神なる天皇は間違うはずもない。騙された臣民がバカ。騙したのは軍、マスコミ」
>>171 玉音放送直後、皇居二重橋で天皇に土下座している人
>>173 言論統制
>>196 マスコミ統制の内容は隠すだけでなく、ウソでも都合の良いことを書かせること
>>197 新聞用紙は配給制で、新聞社は軍に監視されていた
>>198 マスコミ各社には派遣武官が常駐、検閲、報告していた
347INDEX 1:2012/08/31(金) 23:59:42.34 ID:N9Gb3NzH
>>202 天皇制ファシズム体制は、議会を一党独裁に追い込んだ
>>212 大政翼賛会は、近衛新党構想が警察・軍に乗っ取られたものだった
>>221 昭和天皇はお人よしだったのか?←No!天皇の神格化に腐心していた
>>222 翼賛選挙、大審院で無効判決、判事は逮捕、暗殺を覚悟。
>>224 オカルト国家観
>>234 大政翼賛会
>>235 新体制運動
>>238 現天皇制は、憲法制定時に4、5世代後にお家断絶が想定されていた
>>244 竹島返還を確約するなら、天皇は土下座する
>>250 「維新の志士」wが、結局、華族に納まったワケ
>>276 主戦論を書くマスコミは、在野右翼が主宰していた ←マスコミ全体が、悪いw
>>278 当時の日本で、戦争責任が皆無と言えるのは天皇だけw
>>280 神権天皇は、実は官僚主権の隠れ蓑
>>281 天皇主催の園遊会
>>283 男女差別を続ける現天皇制が、何を象徴するというのか
348名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 00:07:34.50 ID:4j/d1a8a

ピエロが居るかぎり、天皇制は安泰。
349名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 00:11:57.91 ID:CnWzExpP
>>344
知らないのはしょうがないけど、大した教養もないのに知ったかぶってバカ丸出しだぞ。
外務省の元国際情報局局長の孫崎氏の近著とか読んでにわか勉強してからな。
あんたの妄想対米分析は要らないからw
350名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 05:22:13.24 ID:YzQ2Zzx6
このスレにいる天皇信者の特徴は他者依存だね
「他人の言葉」を崇拝している

○ スターリン(政治家)の言葉を借りるならば弾圧は政治である
○ 麻原(思想家)の考える所、ポアは人類の救済である

こんな調子で権威ある(と思い込んでいる)ところから発せられた言葉を崇拝する
天皇を崇拝するのも同じような弱点がある人だからだろう

だから他人に引っ張られて間違った言説を受け入れてしまう
他人の言葉を疑う事もなく受け入れたオウム信者と同じだと自分では気付いていないのが無知の証だ
 
みんな、「他人の言葉」に依存しないで自分の考えを述べようよ
「自分の言葉」を持てない人は主体的な人生を知らずに貴重な生涯を終えてしまう
折角の人生をもったいないよ
351二次元は俺の象徴:2012/09/01(土) 11:18:42.71 ID:RyrZWXhf
352名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 13:32:15.15 ID:f5hY8OIO
天皇制=世襲制
小泉進次郎=世襲制
金正恩=世襲制
353名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 14:41:57.92 ID:4sJbswCL
誰かカワイイさんの消息知らない?
354名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 15:09:40.56 ID:QhP5KbsY
アクターとしては、
江戸時代までの天皇や朝廷は、
明治以降の天皇とは違って、
まったくの無当責ではなかったようだね。
355名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 19:07:44.69 ID:MExC6eXh
引き続きこのスレは卑しい土人共の提供でお送りします。
356津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/09/01(土) 19:35:50.59 ID:JZHIvdll
   日本国が立憲君主制への道

【天皇は神聖にして侵すべからずの意味】

同じような悩みは、お隣の朝鮮王朝でも有ったのです。
韓国ドラマ【イサン】でイサンが王に就任してから母方の
一族つまりイサン国王の叔父達を権力争いで滅亡させていく
父の妹であり国王の叔母をも追放し、ふと権力争いから距離を置いて
考えて、権力とは何であろうか?!悩み考えたがイサンの知恵では
解答を見つけられず、その後も側近を陥れ身内を罪人にし続けたのです。
それは、イサン亡き後も身内同士で殺し合ったのです。

その点、日本の天皇は同じ悩み権力争いで一族が殺し合い罪人にする
権力とは何であろうか?!と悩み続け遂に解答をえたのが
>>114 ←の権力とは【血で穢れ易い、汚職で腐敗しやすい、民を幸福に統治するのを怠け者に成り易い】
のが権力の正体で有ると見極め、そうであるならば【天皇は神聖にして侵すべからず】であるので
権力争いから距離を置き、能力有る者が交代で政治権力を担うのが望ましいとした。
組織としては、憲法17条制定と摂政・関白・将軍・総理、による政治権力行使が望ましいと言う回答をえたのです。

これが日本国が天皇制を捨て去り、象徴天皇を国家に頂く立憲君主制の起源です。
357名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 19:47:26.80 ID:P77tXDbB
Rikken Kunsyu Sei dewa hooken-sei no mama desu.
358名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 19:50:45.21 ID:RQ7BIH6Z
>>312,>>326
禿同
359名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 19:59:21.19 ID:OGtXN/d+
>>356
共和制と何処が違うの?
360名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 20:04:54.11 ID:OGtXN/d+
図らずも、自由主義をうたってる日本でも、いまだに天皇は統合の象徴、とされてる。
ここでは、自由主義と言う以上、何で統合されなくちゃならんのか、ナニに統合されるのか、
象徴なんて無くても実体はあるんだから関係ないのでは、という問題意識が当然出てくるわけだ。
これはもう全体主義の痕跡器官である、
と言う世襲天皇制の本質を、体現してるモノ、と言ってよいだろう。
361津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/09/01(土) 20:45:22.75 ID:JZHIvdll
> >>356
> 共和制と何処が違うの?

きょうわ‐せい【共和制】
主権が国民にあり、直接または間接に選出された国家元首や複数の代表者によって統治される政治形態。
少数の特権階級に主権がある貴族的共和制・寡頭(かとう)的共和制などがあるが、一般には国民の意志に基づく政治が行われる民主的共和制をいう。>>359

りっけん‐くんしゅせい【立憲君主制】
立憲主義を基礎とした君主制。
近代における絶対君主が、台頭してきた市民階級の民主主義的要求と妥協した結果生まれたもの。
制限君主制。⇒りっけん【立憲】の全ての意味を見る

日本の場合は、象徴天皇を元首に頂く立憲君主制、民主主義国家です。
362名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 20:49:50.83 ID:0C6kiA5Q
歴史感覚のない野蛮外国に負けてしまって洗脳されてるから
しかたなく戦勝国のお好みの
育った環境の悪い人が主流になって
に歴史感覚を消失させてるけど
363名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 20:58:00.23 ID:0C6kiA5Q
何千年の歴史を歩んできた日本人は
宗教心とか道徳とかのない
ジャンクフードみたいな国の歴史感覚のない自由主義とかに
身体がついていかないのかもしれない

けど戦勝国好みの育った環境の悪い精神不安定者がまだまだ主流にいるから
かなり我が我がの自己中モンスターが増えてきたから
いずれ消滅してしまうかもしれないけど
364名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 21:08:25.19 ID:OGtXN/d+
低学歴の運営にはまともな議論は難しいようだな
365名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 21:11:56.44 ID:0C6kiA5Q
なんで人種差別がまだまだ酷い家庭崩壊が多い
他者不信の
告訴社会格差社会
犯罪大国にあわせなくちゃいけないのか?
366名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 21:14:46.42 ID:OGtXN/d+
日本型の王制

日本
北朝鮮
ブータン

ぐらいしかない
367名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 21:34:38.10 ID:0C6kiA5Q
天皇に似てるのは法王じゃない?
あと未開の自然崇拝の人たちにも似てるかな?

日本は夫婦仲いい親子もなかよし
祖父母親戚も近所地域も仲がいい関係みたく
信頼社会

暴君みたいな親の家庭みたく
北朝鮮は自国民虐待国だと思う
拉致も餓死も平気

368名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 21:45:34.08 ID:0C6kiA5Q
毎日毎日新聞テレビ学校などで
育った環境の悪い精神不安定者たちが
日本のあら探しあげあしとり
育ちの悪い精神不安定者の被害妄想の不平不満を撒き散らしてきた

戦後日本は野蛮外国好みの秩序を破壊してくれる孤独な子供時代をおくってきた
愛情不足の私怨のかたまりの人にふりまわされてきた
369名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 21:54:07.73 ID:0C6kiA5Q
ふつうというかまともというか当たり前というか
夫婦喧嘩のない少ない
嫌み皮肉怒号罵声のない暴力のない
笑いや信頼できる
安心感のある
そういう家族がわからない人が
日本人の暮らしかた考えかたを野蛮外国に操られ破壊してきた

370名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 22:25:23.31 ID:YzQ2Zzx6
>>369
橋下批判に聞こえる
371名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 22:38:10.75 ID:0C6kiA5Q
橋下?
ちょっと意味がわからないけど

歴史感覚のない民主主義(デモクラティズム)自由主義とか
ジャンクフードみたいな国の占領政策洗脳なのかもしれないけど
自国の歴史伝統文化をすて
歴史感覚のないジャンクフードみたいなものを崇拝してきたことが間違いだといいたい
372名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 22:46:14.63 ID:0C6kiA5Q
日本は国が家
孤独な人をできるだけなくすために歩んできたと思う
国が家国が家族
天皇制はそういうためにあると思う
373名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 23:00:27.25 ID:0C6kiA5Q
息苦しい嫌な家庭でも一歩外へ出れば
地域の人たちが家族的に接してくれる
いろいろ心配して世話をやいてくれる
学校でも先生たちが親子のように接してくれる
会社は家族みたく上司や同僚は兄弟のように接してくれる
国も弱者を見捨てない追い詰めないようやってきたと思う
国が家
374名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 23:23:10.95 ID:0C6kiA5Q
自然に感謝したり自然を恐れ拝んだりしてきた
最新技術をもちながら原始的な感覚も持っていた
だから幅も深さもあった
けど衣食住たりて礼節を忘れた日本人
ジャンクフードみたいな国に忘れさせられた

ジャンクフードみたいな国の自由やら民主主義(デモクラティズム)やらにおかされ
日本は孤独な子供時代をおくってきた孤独な人たちに
日本人社会は孤独社会にかえられていく
375名無しさん@3周年:2012/09/01(土) 23:39:13.82 ID:0C6kiA5Q
米中がとくに米が崩壊してくれたら
俺様病が治り日本は過去から続くまともな道に戻れるかな

376名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 01:49:39.50 ID:1G+oGFTs
>>359 共和制と君主制の違い
以下の解説を読んで、今の日本の政体が、君主制であるという人間が居たら、それは天皇教徒か吉外。
天皇教徒は、天皇は、超憲法的存在で「神」だから、人間の作った憲法の「天皇は象徴で、国政上の権能を持たない」、
と言う規定なんかで縛られないし、天皇は「皇帝」「君主」「元首」という別名をもっているから、
いまでも天皇は元首で君主であり、日本は君主制、天皇国体を護持している、と説く。
ここで忘れてはならないのは、「君主」がいるなら、その国の民は、「国民」ではなく「臣民(君主に隷属、所有される対象)」である、
と言うこと。
戦前の日本、現在の英国は、国民ではなく、「臣民」とされている。

■君主制 〜ジャパンナレッジデータベースより
王制ともいう。一般には、世襲の君主が、ある政治共同体において最高権力(主権)をもつ政治形態。
17、18世紀の市民革命前には多数みられた。
 君主による統治は1人支配であるから、英語ではこの君主制をモナーキーmonarchy(ただ1人の支配)とよぶ。
君主制はアリストテレスの分類にもあるように、少数の貴族が支配する貴族制(アリストクラシー)、
国民が自ら統治する民主制(デモクラシー)とともに歴史上もっとも古くからある政体の一種である。
古代の専制国家、封建諸侯の支配した国家、絶対君主治下の絶対主義国家、
近代以降ではイギリスのような立憲君主制、またロシア革命、ドイツ革命以前のロシア、プロイセン、
明治維新から第二次世界大戦終結までの日本にみられたような君主専治的な君主制がその典型例。

■共和制
国家の意思が複数の人々によって決定される政治形態。
直接民主制、貴族制、寡頭制(かとうせい)などがあるが、一般には間接民主制をいい、
最高機関は大統領制あるいは合議体制をとる。共和制度。
377名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 01:55:56.97 ID:1G+oGFTs
では、戦前の日本は「立憲君主制」だったのか? 
また、一部の天皇教徒の言うように、戦前日本に「民主主義」はあったのか?

■立憲君主制  constitutional monarchy

君主の権力を憲法によって制限している政治形態。立憲君主制は、絶対君主を打倒して近代国家を形成した17世紀イギリスにおいて
最初に確立された。もともとイギリスでは、13世紀末以来、議会の地位と権限が順調に発展してきたため、
君権は、議会の制定した法律や決定に制限されるという権力制限的思考が強かった。しかし17世紀に入って、
君主がその権限の拡大強化を図り絶対君主の道を追求し始めたため、市民革命が起こった〜略

 なるほど、イギリス国王は今日においても国の元首であり、形式的には行政権の長である。
しかし、1931年のウェストミンスター憲章によって、イギリス国王は連合王国British Kingdomの象徴としての地位についたから、
イギリスは立憲君主制国ではあるが、その政治の実態は、アメリカや今日のフランス、旧西ドイツなどの共和国と同じものであるといえよう。

他方、第一次世界大戦前のドイツや戦前の日本でも憲法は存在したが、
そこでは、君主や天皇が行政権を掌握し、数々の強大な大権を有し、議会の権限はきわめて弱かったから、
立憲君主制といってもそれは名ばかりで、とうていこれらの国々は民主主義国家とはいえなかった。
このような立憲君主制は外見的立憲主義とよばれ、イギリスのような立憲君主制は議会主義的君主制とよばれる。

 第二次世界大戦後も君主を擁する国々――その数はいまや十数か国にすぎない――が存在するが、
そのほとんどはイギリス型の立憲君主制をとっており、ベルギー、ルクセンブルクなどのように憲法上、
国民主権主義を明記している国もある。戦後日本では、憲法上、国民主権主義を明確化し、
天皇主権主義を廃止し、天皇は政治的権限をもたない象徴的地位についた。
この意味で戦後の日本は、事実上、国民主権主義をとる民主国家と規定できよう。
378名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 01:56:04.90 ID:+mnmBtdd
は?(´・ω・`)?朝鮮半島?そもそも朝鮮半島は歴史的に見ても中国固有の領土、在日朝鮮半島人はすぐに本国に帰化しなさい、朝鮮半島統一後戦争難民になっても風見鶏に生きる祖国は無い
379名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 02:08:36.67 ID:1G+oGFTs
戦前日本の「黒歴史」を書くと、天皇教・神道信者は「自虐史観」だとわめきだして、
「誰にでも忘れたい歴史はある。それを、極大化して、取り上げ続ければ、子供たちが国を愛せなくなる。
歴史は美しいことだけを伝えればよい。」

この言い分にも一理、ある。しかし、歴史は自分たちに都合の良いことだけを書き残し、
都合の悪いこと、失敗したことなどは無かったことにする、と言うことを続ければどうなるか。
このような法新で、「再編集」された『自慰史観』を教わった子供たちは、
「日本は誤ったことをしたことがない。戦争には負けたのではなく、原爆で脅されてやむなく停戦に応じたのだ。
だから、敗戦ではなく、終戦なのだ。
その際も、天皇陛下が終戦のご聖断を下されて、日本国を守って下さった。
日本が韓国併合をし、創氏改名したのは、未開国だった韓国に頼まれたのであって、
日本は教育、公共投資などを韓国に十分にしてやった。
感謝されて当たり前なのに、恩知らず共が、強制された、とか宣伝している」と、
いう、どこかの国の「ウリナラ史観」の日本版(どっちが、本家かは知らない)を、今日も懲りずに、
ネット中に組織的に、24時間営業で貼りまくっているわけだ。
380名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 02:22:53.26 ID:1G+oGFTs
>>327
>天皇の意見など公表されてる訳もないのに、自分が天皇の代理人にすっかりなっていて、
>勝手に「天皇がXXと考えているに違いない、それに逆らう考えは間違いだ」と短絡
敗戦直後、GHQからの「開戦になぜ、反対しなかったのか。早期和戦をしなかったのはなぜか」という査問に対して、
昭和天皇は「自分が開戦反対、早期和戦などを言い出したら殺されて、言いなりになる別の天皇が立てられただろう。
周囲の宗教信者(国家神道、天皇教徒)たちは、陛下の”み心”は自分たちが一番知っているから、
陛下がご乱心された場合には、次の陛下に正しい道を説いていただくまで」と、明言していた」と回答している。

つまり、天皇と言えども、「天皇制ファシズム体制」の看板に過ぎず、体制の都合によっては、
取り換えられてしまう存在だったということ。
実際に、終戦間際の玉音放送を録音したレコードを、放送されるまでに、那須に疎開していた皇太子(現天皇)暗殺指令が、
陸軍首脳から出され刺客が到着する、間一髪のところで皇太子は逃げた。
これは、皇太子が暗殺された混乱で天皇は降伏受諾をあきらめ、本土決戦を選択するだろう、
という、わけの分からない理屈だった。
381名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 03:05:28.61 ID:1G+oGFTs
天皇と、英国王の決定的違い

明治天皇が子供時代に、父の孝明天皇を岩倉、長州藩士らに毒殺(侍医が毒殺と診断している)され、何もわからないまま、
江戸に連れてこられてから、近代天皇制が始まった。
近代天皇制は、維新の元勲たちが西洋列強の文化、経済、軍事を日本に移植しつつ、
同時に西洋からの直接の日本人へのアクセス・影響を拒否する、つまり、政府のフィルターを通して、
検閲済みのものだけを日本人に与える、という一見、同時処理が不能とも思える難題を解く、
多元連立方程式の解の一つだった。

もうひとつ。将軍、旧藩主、京都貴族ら、「旧体制」に対し、元勲は家柄も低く、そのままでは新体制になっても、
中枢を握れない。だから、西洋に対抗する手っ取り早い、挙国一致体制としての徳川氏を議長とする「公武合体」論などは、
絶対に受容できなかった。
したがって、西洋からの武力介入の恐れがあっても、幕府に対して、武力行使に打って出るしかなく、
事実、幕府が徹底抗戦に出た場合は、英仏が介入する準備をしていた。
しかし、幕府はここで抗戦すれば、西洋の介入を招き、大混乱に陥る、自分たちが引くしかない、
との判断で抗戦を止めた、と言う構図。

また、元勲たちは、脱亜入欧の言葉通り、アジアで「西洋に食われる側」で居るのではなく、
自分たちが「西洋化」して、「アジアを食う側」に回る、という目標を立てた。

それらのために作られた近代天皇制とは、
政治的人為的に作られた『王朝』であって、そこにまつわる『神話』も当然、後付けなのは言うまでもない。
382名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 04:19:50.39 ID:NjNeBjOI
>>372-375
バカか。
この世の中でそんな甘い幻想をまだ抱いてるのか?
だったら天皇制廃止して社会主義にでもしたら良かったじゃないか。
天皇制である限り日本は戦争をやったやらないに関わらず
自由主義を受け入れてたんだよ。
あんたのその理想の日本は戦争に勝たなければ実現されなかった
まさに現実逃避の日本だね。
383名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 04:26:27.95 ID:NjNeBjOI
あとおれさま病は治らなくていい。
おれさま病は新しい時代を切り開くカギだ。
結果、新しい世界が開けばそれにあわせて新しいナショナルが作られ
それに準じた社会が形成される。
新しい共同体としての日本共和国がな。
そうすれば昔のあんたの理想とする日本にもどるぞ?
どうする?嫌なら今のままおれさま病の国でアメリカを崇拝し
アメリカ人を尊敬していきるしか無いんだよ。
384名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 04:36:37.59 ID:NjNeBjOI
>>356
糞天日、もうだれも天皇を権威としては思わないよ。
天皇を君主と定義した段階から日本主義がはじまり
イデオロギーとしての神国主義が再開されるからな。
そうなれば中国アメリカロシアの3国は必ず倒すべき賊になる。
100年以内に革命して共和国として開き直るか、
あと500年は頭をさげつづけてイスラム原理やキリスト教主義が
反自由主義として日本を助けに来るまでまつか決めるんだな。
385名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 04:57:18.41 ID:NjNeBjOI
ああ、つうか糞天の自演臭、どうみてもそうだよな。
あと日本が中世から立憲制だったみたいな話を
ガチでしている天日はマジで頭がイカレてる。
おまえいくら戦争に負けたからってそこまで都合よく理屈こねれば
いいってもんでもねーぞ。
あんた良い年してそんな事もわからないのか?
そんなに恥じるのだったら素直に天皇制廃止しとけ。
天皇制を続けたいなら素直に戦争を肯定しておけ。
>>381
そんなごちゃごちゃした解釈せんでヨロシイがな。
天皇制は負けたから今のように機能してないだけで
明治維新は普通に成功したした。
386名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 07:09:07.44 ID:vndzEXc6
世襲制の天皇や小泉進次郎や金正恩の何が素晴らしいと思うんだ?
こいつらは民主主義を冒涜する選挙制度反対の恥ずかしい奴らだぞ
387名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 09:48:39.98 ID:8Mwec/nz
日本における天皇制を絶対的に賛美する人たちの中に、
昭和天皇を絶対的に肯定する人たちが多い。
逆に、今上に対しては少なめな感じだ。

対比してみよう。

昭和天皇に対する戦争責任論について。
日本の地方自治体の首長が、
昭和天皇の戦争責任に言及したことがあった。
それと同時に、戦後の象徴天皇についても、
肯定的な評価がなされていた。
にもかかわらず、日本のいわゆる右翼といわれている人たちが、
反発して、市長に対して事件を引き起こした。

では、今上に対して見てみよう。
今上に対して、2009年の12月に、
中国の習氏という次期国家主席候補が、
会見をしたいと申し出て、それが申し込み時期を過ぎていたが、
小沢氏という当時の最高権力者が、半ば強引な形で、
会見を実現させた。
これに対して、日本のいわゆる右翼といわれて言う人たちが、
反発を起こしたという話をあまり聞かない。
388名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 11:02:41.12 ID:fUGBcQ3u
>>379
確かに、戦前を黒い歴史と考えて、
自虐的になるのは問題だとは思う。
戦前は暗かったとか、
暗黒時代だったとか、
さながら、西欧の中世が暗黒時代だったとされた、
西欧中世暗黒論が、最近の歴史学では、そこまで酷くはなかったとされているように、
戦前を酷く暗黒な時代だったかのように思って来た戦後世代だが、
現実には、違った面もあったようだ。
だからとはいえ、
戦前の問題点が全くなかった訳では無いであろう。
最近の一部の若者が、
戦前を極端に美化したり、賛美して行く傾向は、
戦前暗黒時代論への反動と考えても、かなり行き過ぎているのではないか?
389名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 20:04:21.48 ID:DbeY1wgm

○ 当初から明治政府は、西洋からの情報流入を防ぐ為に事前検閲を行っていたのか?

明治政府による言論統制を定めた法律は、以下における二つの法が始まりだとされています。

1.1875年 新聞紙条例
  内容:政府転覆に繋がるような内容を書き、騒乱を先導する物は、最高刑で禁固3年
2.1875年 ざんぼう律
  内容:皇族や官史、華族、平民に対し、誹謗するような内容を書いた場合、最高刑で禁固2年(誹謗した対象である身分毎に量刑は異なる)

上記二法は民権運動の高まりによって、政府批判が新聞紙上で積極的に展開された結果として制定された法律です。
その後、政府の圧力を警戒しながら最終的に出版にこぎつけたルソーの社会契約説の翻訳本が中江兆民によって出版されることもありましたが、
一方で、1904年共産党宣言の翻訳が新聞紙上で公開された際は、即日発禁処分になり、翻訳した幸徳秋水は逮捕されることもありました。
西洋からの情報の扱いは、ケースバイケースと言えるようなものでした。
また上記二法が事前検閲を要求するものではなかった為に、同法施行後の1876年では約90人が違法な記事内容を発行した事を理由に、
約90人が処分されることになりました。

参考:自由民権運動の系譜 近代日本の言論の力

390名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 20:05:09.49 ID:DbeY1wgm

○ 孝明天皇は毒殺されたのか?

孝明天皇毒殺説については、Wikiのサイトに詳しくその経緯が書かれてるので読んでみてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%9D%E6%98%8E%E5%A4%A9%E7%9A%87#.E6.AF.92.E6.AE.BA.E8.AA.AC

私のは立場は、現状において以下の状況を支持するものです。
「現在のところ原口説(※毒殺否定説)を全面的に覆すほどの新事実は発見されておらず、
大掛かりな反証もほとんど試みられていないことから、原口説はほぼ通説としての地位を獲得している。」
当時の社会情勢の中にあって、孝明天皇が毒殺されたとすればエポック的な出来事だと思いますが、
歴史教科書には、一切その記述がないことも、毒殺説の信憑性が伺い知れることになると思います。

391名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 20:07:15.04 ID:5HmrEpmN
>>367
全然違う。第一に、法王は選挙で選ばれるのであって、
世襲ではない。第二に、カトリック信者にとって法王
は至高の存在かも知れないが、カトリックに入信するか
否かは自分で選べる。日本人に生まれるか否かは自分
で選べない(日本人が外国籍を取ることは不可能ではないが
容易でもない)。
天皇は精々「象徴」に留めるのが限度で、それ以上の権力を
与えるべきでない理由は以上2点にある。
392名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 20:27:36.76 ID:TjwO/lBd
>>388
人権を強調するために、大日本帝国の暗黒を強調したのだから当然だろうし、行き過ぎでもないと思う。
ヨーロッパ中世は、若干の見直しがあろうと、近世にこれを克服して近代を確立するためには、どうしても強烈な人権の概念を確立しなければならないようなものだったと思う。
では大日本帝国の暗黒度はどうだったかというと、そんなことはない。暗黒度を強調すればするほど光の面も浮き上がる程度のものだ。
しまいには、大日本帝国は今の北朝鮮と同じようなものと、闇を強調する側は子供に教えはじめたが、そんな事をすれば、大日本帝国の国力や国際的地位と北朝鮮のそれとの差について、全く説明がつかなくなる。

はっきりいえば、大日本帝国の最大の問題は敗戦した事だろう。しかし、日本にとっては三千年不敗神話の終焉だが、世界の歴史を見れば、たった一回の敗戦など大した事ではないし、国家を全否定する理由としてはナンセンスだ。
世界史年表をみれば、世界の平和への罪の為に滅びた、とかいわれて納得する方がどうかしている。
大日本帝国は否定されなければならないというなら、三千年不敗神話から説く以外にないだろう。
つまり日本の長く特殊な神話的な歴史の中の一時期の中で、最も失敗した時期と捉えるしかない。
そう見れば、この時期は対外戦争が著しく多い時期である事が浮かび上がるが、世界史年表を無視して日本史年表だけを見なければ、これは浮かび上がってこない。世界史ではこれくらいの頻度の戦争は珍しくもない。
さらに、戦後にも通じるが、これ程御名御璽が乱発された時期はない。
幕末以来、人民の武装が相対的に劣化し、火力において政府の軍を圧倒できなくなった。
また、古代風にいえば、諸蕃の出自のものをこれ程、公民に繰り入れた時期はない。本来、個人の希望に応じて帰化を許可するという理念があったとするなら、極めて異常な事態だろう。
但し、世界史のなかで見れば普通の事である。

世界史ではなく、国史としての日本史の中における異常な一時期として、大日本帝国を評価しようとしなければ、大日本帝国を否定する事は非常に困難だと思う。

393名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 21:53:50.98 ID:TjwO/lBd
>>391
「選挙」の二文字だけにこだわるのはどうかと思う。

法王により選任される枢機卿による法王の選挙は、世襲ではないが、世襲と何が異なる?その最大の意味は継承者の決定法が古代以来不変であるところにあり、神武を祖とする父系出自という、不変の継承資格と、比較し議論する事はできると思う。
一方がバチカン市国の完全な独裁者であり、一方は自発的に権力を行使しない象徴の地位にあるのも興味深い。

以下はついでに書いみたが、人間なんてこんなものではないかと思う。

カトリックに入信するか否かは自分で選べるが、カトリック教徒は、自分の子をカトリック教徒とする義務があり、乳児が受洗する。カトリック教徒の子に生まれるか否かは自分で選べない。(カトリック教徒が棄教することは不可能ではないが 容易でもない)。

世襲であれば、君主は自己の残りの人生、子孫親族の人生を失政や暴政の担保として差し出しているわけだ。

選挙により、任期のある職についたものは、失政や暴政の担保として何を差し出している?その結果は在任中顕在化するとはかぎらない。

世界の歴史のなかで、君主制が普遍であり、共和制が非常に稀なのも、無知や未開とは別の知恵の働きがあったと考えるべきだと思うし、
過激な軍国主義が効率を目指す過程でギリシャ・ローマの共和制が生じ、領域の安定化と前後して君主制に置き変わっている事も忘れてはならないと思う。

394名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 23:20:28.89 ID:1G+oGFTs
>>392
>大日本帝国の暗黒度はどうだったかというと、そんなことはない。暗黒度を強調すればするほど光の面も浮き上がる程度のもの
どんなものにも、光と闇があるのは当たり前。
問題は、維新後〜敗戦前の価値観と現在の価値観の、基底が全く異なっている点にある。
当時は、西洋列強の帝国主義が全盛であり、日本もやるかやられるか、食うか食われるか、
と言う国際状況の中、国家の意思形成、意思決定の過程で、国家主義、民族主義を強調した強力な中央集権的政体を採ることは
合理的かつ合目的的だった、と現在から見ても評価できる。

しかし、現代の価値観に照らして、評価すれば、そもそも、国家の統治原理が「神権天皇による神勅統治」に基礎を持ち(現憲法は、
国民個々の個人の尊厳の実現のためのシステム、とされる)、
それを法的に担保するものが、「神勅憲法(神が定め、人間に遣わす)である旧憲法」、思想、宗教面をも糾合するのが「国家神道」、
国家の価値を体現するものが、「天皇」、国家の武力的威厳を示すのが「皇軍」といったように、
すべてが神権天皇を正当化し、実効化するためのシステムとして、制度設計されていた。

したがって、個人の権利は、人権ではなく、天皇の特別のご配慮により許された「臣民の権利」とされ、
国家は、天皇の威厳を存続、高揚するために存在し、内閣、議会と言った国家機関はその高邁な目的のために、
天皇に協力する、とされていた。

これを、現代から見ても、「暗黒面なんて大したもんじゃない、現代の方がひどい」とか言っている者は、
よほどの神秘主義者としか、評価できない。
395名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 23:33:25.83 ID:1G+oGFTs
>>392
>大日本帝国の最大の問題は敗戦した事
こういう考えを、歴史修正主義と言う。
つまり、すべてのものの見方が、「自国は誤ってない。すべて、時代、他国が悪い。自国を誤っているという主張は、
認めない。都合の悪い事実はそもそも、伝える必要がない。歴史とは勝者のために書き換えられるものだ」とする。

敗戦したことだけが、戦前の日本の失敗、だと言うのは、
その原因については全く考えていない、または考えたくない、考えさせたくないと言う自白である。
そもそもが、維新後に、天皇個人に対する尊敬などではなく、政治的に利用するために、
人為的に持ち出された近代天皇制は、その後、日本の経済が成長、帝国主義競争においても、
一定の成果を上げたのに、それでは満足できず、もっと、もっと、と拡大膨張主義を採り、
結果、欧米の逆鱗に触れることになった。
しかし、国内的には「自分たちは神の国、天皇は絶対過ちを犯さない」と言う、
絶対的な神権天皇観が出来上がり、対米戦でも勝ち逃げくらいはできる、米国は日本を徹底的に叩きはしない、
という、信じられないような、甘い見通しの下、開戦に踏み切った。
これというのも、天皇の統帥大権を、天皇が適切に行使しなかったことだけでなく、
議会が民選の衆院と、貴族、勅撰議員から成る貴族院が既得権層の代弁者(もとから、民選の衆院を抑制するの
二院制)となり、両院の対立で、議会は機能不全となった。

これら国家機関の欠陥だけ見ても、人権問題以外にも、旧憲法下の日本の崩壊は全く不思議なものではなく、
時間の問題であったことは間違いない。
396名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 23:50:20.05 ID:1G+oGFTs
■孝明天皇は毒殺された

以下、Wikiより〜
毒殺説・病死説ともに「状況証拠」による推定の域を出ることはできず、物理的に証明するものが存在しないのも事実である。
物理的な証明とは後月輪東山陵の発掘、すなわち土葬された孝明天皇の遺骸を法医学的に鑑定することを意味するが、
宮内庁による管理のもと、天皇陵に対する学術調査が極端に制限されている現在では、
このような調査が実現する可能性はきわめて低い。


>>390
教科書に記述がないから天皇は毒殺されてない、とかどういう頭の構造をしているんだろうか?
孝明天皇の典医の「天脈拝診日記」の記述ではヒ素による毒殺の所見が書いてあるが、
それを戦後になって歴史学者が、これこれ矛盾がある、と反論したわけだが、
実際に診た医者の所見は、現代の医者が読んでもほぼ、ヒ素中毒症状を顕著に認める、
とされている。
しかし、天皇が暗殺される、と言うある種の「易姓革命」が起きたことをどうしても認めたくない人がいるのも事実だ。
忠臣の美風wがある日本においては、主君が暗殺される、などと言うことはあり得ない、と主張するわけだ。
その主張に沿って、徳川綱吉刺殺事件、
「ミカドと呼ばれ、ミヤに住んでいた蘇我氏暗殺」は、逆臣蘇我を誅したと歴史を書き換えられた。
397名無しさん@3周年:2012/09/02(日) 23:54:58.35 ID:DbeY1wgm

天皇制廃止を訴える人の歴史観は、こんなものなんだと思われていればいいじゃないの。
398名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 00:00:43.43 ID:PviqAcZe
>>397
天皇教徒としては、天皇暗殺なんて死んでも認めたくないわなぁ。
399名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 00:03:56.73 ID:loYtVQ32
日本に天皇制なんて制度はありません
400名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 00:05:48.82 ID:Yt+4ztdA
ここですか

韓国人が天皇批判を四六時中ネチネチやってるスレは
401名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 00:28:16.48 ID:PviqAcZe
>日本に天皇制なんて制度はありません
天皇制を知らない、なんて外国の人だな。
新聞にも出てるし、法律の基本書にも出てる。
あ、そうそう、まえに「インタビュアーを見ないで、カメラ目線のキショイ首相」、なんて言ったっけ?
ああ、安倍ね。半ギレで首相の仕事を放りだした。
あの人も、国会の答弁で、「天皇制」とハッキリ言っていた。
日本の最高指導者が明言するんだから、天皇制と言う言葉を知らないと恥ずかしいよ。
402名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 00:31:33.56 ID:PviqAcZe
>韓国人が天皇批判を四六時中ネチネチ
中韓のネットバカは、天皇制大賛成だろ。必要不可欠、と言ってる。
天皇制は意見対立で日本を分裂させ、日本内部の宗教、主義主張、出身階層を
否応なくあぶり出すから、日本にとって、のどに刺さったとげだから、ってことらしい。
403名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 01:23:19.48 ID:PviqAcZe
国家観の見直しが必要だと、思う。
今の日本人は、「なんとなくアメリカっぽい国家」観を持って(持たされて)いるようだ。
それが、また「保守の論客」サン(2ちゃんではなく世間の)の「愛国心」を刺激するらしい。
そこで彼ら独自の「古来の美しい日本」観が持ち出される。
そのトッピングには必ず「天皇」が不可欠。
そこが不思議。
日本古来、というなら「原始共産制」まで遡及するなら分かる。
または、幕藩体制こそ理想、とかは言わない。
それも不思議。
彼らにとって、「天皇」こそがどうも「美しい日本」とは不可分一体らしい。
不思議だ。
404名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 09:14:15.48 ID:+321LavG
>>403
「原始共産制」とか、まともな年表をパラめくりした事もないんだね。
405名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 09:37:45.11 ID:+321LavG
>>398
暗殺された事は史実と、確定している天皇はいる。
406名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 10:07:35.79 ID:CGuxb1jJ
>>403
幕藩体制の時代のほうが、
美しい日本とか持ち出さなくても、
貧乏ではあったが美しかったな。
407名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 21:13:14.78 ID:MXRglTPi
スレの話題と外れるかもしれないが、
英語を話したり理解したりする能力が、
著しく劣っている人が多い日本人は、
この情報化社会の中ではかなりのネックになっているという、
ニュース速報+のスレでの書き込みがあった。
戦前は、明治時代中期あたりまではどうだったかわからないけど、
明治後期から大正時代そして昭和初期にかけてから、
敗戦後の数年経過した時期から、
日本語のメディアに問題があるということがわかってきた。
://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1346671787/365
408名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 21:36:25.40 ID:PviqAcZe
>>404
>「原始共産制」とか、まともな年表をパラめくりした事もない
定住農耕が一般的でなく、採集・狩猟生活を送っていた縄文時代以前は、
身分制、それに伴う私有財産の概念などが希薄で、人的、物的全資源は集落全体に帰属するものと考えられる。
これを、原始共産制と呼ばないなら、何と呼ぶのか。

あなたの「まともな年表」には、当時の経済体制をなんて書いてある?w
409名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 21:57:08.20 ID:XxEeT5tI
【議論】天皇(皇族)って日本に必要ですか?
http://gironline.jp/bbs1.php?threadid=20
410新回帰 ◆XB7AjTRRiE :2012/09/03(月) 22:01:42.53 ID:5j0x0Ube
>>403
いい着目点だ。
あと日本仏教の最高権威としての天皇も否定する。
彼らがこうして明治政府主義に拘るのは単純な話「無学」だからに他ならない。
ようはそれしか考えられないのさw
411新回帰 ◆XB7AjTRRiE :2012/09/03(月) 22:08:03.64 ID:5j0x0Ube
>>393
バチカン市国の独裁者ってw
412名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 22:45:41.62 ID:vetos5CW
>>408 

原始共産制はマルクス主義の文脈で人類の歴史の最初にあったとされる狩猟採集・経済的平等な小規模社会のこと。
現代では、実際の狩猟採集小規模社会は経済的にほぼ平等であってもまったく平等とまではいかず、
また集団内部には性差別や年齢差別があり、性暴力や殺人もあることが指摘されており、
必ずしもマルクス主義の中の一部の文脈で考えられたようなユートピアではないといわれている。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B8%B6%BB%CF%B6%A6%BB%BA%C0%A9
413名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 23:01:53.36 ID:PviqAcZe
>>412
>原始共産制はマルクス主義の文脈で
それは、「反マルクス主義」の立場からの解説だ。
その立場も、イデオロギーなんだよ。そう言うの要らないから。
自分で勉強してみよう。
414名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 23:41:53.26 ID:vetos5CW

馬鹿まるだし。
415名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 23:45:13.88 ID:PviqAcZe
>>346 INDEX
>>347 INDEX

>>284 日本の建国の父
>>285 日本の統治原理
>>286 皇国史観への葬送曲
>>290 天皇昆布宣言!〜天皇は、日本歴史の中心
>>315 天皇は昆布。吸っても、噛んでも出汁が出る
>>317 ●神権天皇制は沈没した海賊船である●1
>>318 ●神権天皇制は沈没した海賊船である●2
>>319 現天皇制は、封建制の遺制
>>327 反原発デモに天皇教徒出現。「陛下にご心配をかけるな!」
>>337 日本の政体は神権天皇制から、共和制へ
>>340 天皇教徒が戦争指導者であったことの悲劇
>>360 自由主義国家日本で、なんでムリヤリ統合?
416名無しさん@3周年:2012/09/03(月) 23:46:16.63 ID:PviqAcZe
>>376 ■共和制と君主制
>>377 ■立憲君主制
>>379 臭いものにはフタをしろ!〜自慰史観
>>380 戦前から天皇は存在ではなく、掛け替え可能な看板だった
>>381 天皇と英国王の違い
>>394 天皇国体の正体
>>395 歴史修正主義
>>396 ■孝明天皇毒殺再論
>>401 天皇制、と言う日本語
>>402 天皇制は、中韓のネチズンから日本の十字架、GJ!と見抜かれてる
>>403 天皇教・神道の布教道具〜「ホシュ」史観
417名無しさん@3周年:2012/09/04(火) 07:22:14.92 ID:aPGlsiph
>>284
知ってるか?
日本には建国の父が三人もいる。
神武、祟神、ヤマトタケル。
不思議なのは祟神以外は神話で、神武は神話の人なのに皇祖にされている。
そうした日本書紀神話主義みたいな体制が今も続いている。
418名無しさん@3周年:2012/09/04(火) 12:29:01.90 ID:kSxjYeUv
>>417
その辺りも、
アクターとして、
西欧のヘレニズム文化と比較して、
ある意味では、アクターとして曖昧過ぎる面と、
ある意味では、アクターとしては穏和と言うのか、
人間関係としては緩やかになっているのかもしれない。
北アフリカや中東のトルコの手前までは、過酷過ぎる世界だからな。
理想的には、アクターにもう少し強いキャラクターが望まれるわけだが。
419名無しさん@3周年:2012/09/04(火) 16:01:07.16 ID:mV9Z0SGg
>>417
神話体制の影響力がかなりあるよね。
420名無しさん@3周年:2012/09/04(火) 23:52:07.88 ID:6LFjCkqk
>>417
>日本には建国の父が三人
どうしても、建国の父を言いたいなら、
今の日本は、国民主権国家だから、国民が主権を得た時の代表者を父、とすべき。

戦前の神権天皇制の下での、「建国の父」が「神」や「伝説上の架空の人物」であるのは当たり前。
現在の国家統治の正当性が、「国民自身による統治」であるのに、
戦前は、「国造りの神の直系子孫である、天皇が統治」することにある、とされていたから。
神権天皇制での神話は神道と言う、一宗教の宗教話に基づいたもので、
現在の政教分離原則の下で、神話と国家が関連しているなどということ自体が、憲法違反。
421名無しさん@3周年:2012/09/04(火) 23:59:15.62 ID:6LFjCkqk
皇紀、と言うのは神話での初代天皇(天皇と言う呼称自体、7世紀以降のものだが)とされる神武が即位した年から、
起算している。
これは日本では縄文時代であって、その時代に天皇がいたなんてことはあり得ない。
422名無しさん@3周年:2012/09/05(水) 01:25:28.15 ID:3w08eV3W
>>386
セックスのエイズ汚染を不正違法に隠した悪質な人間として、
人事記録から古川貞二郎と羽毛田信吾がピック・アップされているけれど、

<どちらも小泉純一郎がらみ>で、天皇系と関わりがある厚生次官だったってこと。

古川は厚生次官から内閣官房副長官を7年以上、
羽毛田もセックスのエイズ蔓延を不正、違法に隠した小泉純一郎から宮内庁長官に
引き上げてもらい、その後、やはり7年以上も権力を行使した。

天皇家が全国民にセックスのエイズ汚染を隠させているのかどうか!?を
もはや緊急に確認しないといかんと思うぞ!!

セックスエイズ汚染を隠すブタどもがここまでしつこく、また悪質だとな。

結論からいえば、
今の日本にはセックスのエイズ感染者は1000万人以上はいるということで、

カネ持ちや政治権力者、セックス産業の従事者ほど、
HIV感染者やエイズ患者は多いということだ。
423名無しさん@3周年:2012/09/05(水) 01:51:43.91 ID:Awd1o9h/
■ 厚生省のエイズ統計を信じるな! 告発記事

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=2000677&tid=a1fca1a18fcc08beja4na5a8a5a4a5baefd7wa4rbfaea48a4ka4ja1aa&sid=2000677&mid=373
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=2000677&tid=a1fca1a18fcc08beja4na5a8a5a4a5baefd7wa4rbfaea48a4ka4ja1aa&sid=2000677&mid=371#under-deli
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=2000677&tid=a1fca1a18fcc08beja4na5a8a5a4a5baefd7wa4rbfaea48a4ka4ja1aa&sid=2000677&mid=370#under-deli
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=200000297&tid=beaebtbbaba65q2bcitifea4gba8bbfe939p&sid=200000297&mid=1998

厚労省、警察公安、法務検察、NTT、宮内庁、外務省らの関与が
確認されているから、もはやこの 「セックスエイズ汚染の隠蔽」 は、
きわめて悪質な国民への背信行為であり、国家犯罪だ!!

20年近くも国民に 「WHOの先進諸国のセックス汚染の実情記録」 を
教えないようにしたまま、現在まで国内で乱交売買春に興じさせてきた
のは、 「道連れ感染行為によるワクチン開発の人体実験」 としか
いえないあまりにひどい犯罪行為だ。

ここ20年間の日本の政治の不安定は、
水面下でこのセックスエイズ汚染の隠蔽工作問題があったからだと
いうことを全国民はあらためて知るべきだ。

セックスのHIV汚染問題を国会でやらないで済ませてきた人間は
国会議員のクズであり、日本人の恥というべきだろう。

ちなみに現在のアメリカのSEXのHIV感染者は、
推定ながら1000万人をはるかに突破している。
エイズ患者数は100万人以上である。

それすら全マスコミに報道させない歴代の日本の内閣。
これは犯罪そのものだ。

   ↑  これ参照させていただきますた  m(_ _)m
424名無しさん@3周年:2012/09/05(水) 09:17:34.35 ID:y080iPTp
>>421
縄文時代もそうだったが、
漢の国の歴史書にも、
倭の国とされている日本は、邪馬台国以前で、
何カ国にも分かれていたというね。
425名無しさん@3周年:2012/09/05(水) 09:29:30.59 ID:59DKbPvN
>>423

具体的に見れば、

厚労省は、違法違憲な在日への生活保護支給を求める通達を出したところ。

警察公安、法務検察
はパチンコパチスロの庇護者

NTTは国内企業よりも韓国企業からの調達を優先する企業

宮内庁職員、外務省外交官、最高裁裁判官の多数は、今年まで在日大韓基督教会所属者が書記を務めた、反皇室の日本キリスト教協議会加盟団体の教会の会員、

出来上がってるね。
426名無しさん@3周年:2012/09/05(水) 09:41:55.80 ID:y080iPTp
官公庁の中で、
割合重要な外務省とか宮内庁の中に、
いわゆる反皇室的な人たちが存在するのだろうか?
427名無しさん@3周年:2012/09/05(水) 09:51:16.06 ID:IxbIKNTp
>426
宮内庁が真っ先にいらない。仕分けどころじゃなく、即廃止すべき。
428名無しさん@3周年:2012/09/05(水) 10:21:30.73 ID:y080iPTp
>>427
宮内庁が無くても、
皇室の人たちが個人的に雇用できれば、
何とかやっていけるわけだね。
429参考 >>318:2012/09/06(木) 00:19:19.25 ID:FQZqNYtw
●神権天皇制は沈没した海賊船である●3 

神権天皇制と現天皇制は、中身は全く同じ、「怪物」。
ただ、戦前が怪物が日本を堂々、「現人~(あらひとがみ) 現御~(あきつみかみ)」「天皇大権」という
魔法の杖を持って、牛耳っていた。
その杖は、通常は握っているだけで振り回すことは少なかったが、
その杖の威力に周囲の人間は心底、震え上がっていた。
また、その怪物を離れて見ている者の中には、怪物を神格化し、崇拝している者が大勢いた。
彼らは、自分が怪物の信奉者であるというだけで、それ以外の者に対して優越する、
罪を犯しても許される、と信じ込んでいた。

彼らの同僚でも醒めた目で見ている者もいたが、熱狂的な彼らとは冷静な議論や、対話は無理だった。
やがて、怪物の威力は、近隣諸国にも見せつけなくてはならないとまで思い上がった、
周囲の者により、開戦に至った。
怪物の杖は、この世のものを統べて、焼き払い、逆らう者すべてを地に這いつくばらせることが出来る、と。

しかし、彼らが憧れ、そして恐れた怪物の杖は、美国という国の人間に対しては悲しいほど、無力だった。
何の効力も、魔力もなかった。
彼らを睥睨し、君臨した怪物は捕えられ、吊るされる寸前、美国の者の気まぐれにより、さるぐつわを噛まされ、
拘束具を全身にはめられ、以前とは全く違う姿でもう一度、彼らの前に引きずり出された。
430名無しさん@3周年:2012/09/06(木) 06:08:30.98 ID:8lPgr8q2
あって大した問題もないんだからゴチャゴチャ言わんでいい
431名無しさん@3周年:2012/09/06(木) 08:57:04.76 ID:ejE+zJDI
>>429
戦前の天皇を崇拝したり、
理想化した人たちは、
最終的には、その怪物によって裏切られてしまった。
ニーチェのいっていた、
深淵を覗き込んだものが、
深淵によってこちら側を見つめられていたということであろう。
432新回帰 ◆XB7AjTRRiE :2012/09/07(金) 09:57:11.99 ID:RCnygDAu
ゴー宣板に天皇制廃止スレを立てた!
仲間が必要だ!応援頼む!
天皇制廃止論
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/kova/1331398068/
>>429
アドレス教えてくれ
433名無しさん@3周年:2012/09/07(金) 10:06:19.64 ID:vMAyE/oX
某漫画家さん関連のスレッドの方か?
434新回帰 ◆XB7AjTRRiE :2012/09/07(金) 10:08:44.56 ID:RCnygDAu
あと憲法関連で共和国憲法の議論やってるスレってありますか?
知ってたら教えて。
>>420
いや、だからそれは近代国家の建国者であって古代国家の建国者はヤマトタケルであるべきなんだよ。
新共和国ではヤマトタケルが天皇に代わり象徴的な建国者になるのが理想であり
彼のように国家を統治する大統領がその権威の座につく。
初代大統領が近代国家建国の父な。
435新回帰 ◆XB7AjTRRiE :2012/09/07(金) 11:24:46.22 ID:RCnygDAu
新しい天皇制廃止派は、旧社会主義派の過激サヨクがアメリカ的民主主義者に転じて、
アメリカ民主主義的な共和制国家を志す若者が剣と銃をもって民主主義共和国の樹立を果たすような姿がいい。
つまり武士の治世の復興をめざす。
436名無しさん@3周年:2012/09/07(金) 11:46:26.05 ID:csmlMCau
戦争直後の日本共産党の共産主義。
その後の、新左翼と全共闘による若者の反抗的態度。
これらの天皇制廃止論は完全に破綻したんだな。
1946年〜1947年あたりからのマルクス・エンゲルス思想の、
当時の10代から20代初期の若者に対する影響力は、
1960年代半ば過ぎからの経済的高度成長と、
急激に表出してきた全共闘などの若者の運動になったが、
それは、戦後(1947年前後)すでに一部の理解力のある若者には、
マルクス主義の矛盾として、理解されていたにもかかわらず、
1967年から1970年代半ばにかけては、
革新地方自治体などの出現によって、打ち消されてしまっていたかのようだ。
しかし、革新自治体の出現の前から、
さまざまな問題は、発生していたということもいえる。
いずれにしても、マルクス主義の矛盾は、
早い人においては、第2時正解対戦直後の194年から1950年代、
遅い人でも、1980年代から1990年代にかけては気がついたといえるであろう。
437誤字訂正>>436:2012/09/07(金) 11:48:56.88 ID:csmlMCau
誤字がありました。
お詫びして訂正します。

誤)早い人においては、第2時正解対戦直後の194年から1950年代、
正)早い人においては、第2次世界大戦直後の1946年から1950年代にかけて、
438名無しさん@3周年:2012/09/07(金) 12:21:29.95 ID:kb1Wj0Tt
宮内庁は要らないねー
いっそ民営化してもらいたいわ
439名無しさん@3周年:2012/09/07(金) 16:44:21.77 ID:JOq1VkaD
宮内庁を民営化しても、
財団みたいにすれば、なんとかなるかもね。
現在よりは人を減らす必要があるだろうが。
440名無しさん@3周年:2012/09/07(金) 18:16:08.93 ID:ByVTOfZB
ヤマトタケルをヒーローとするには、
キャラクターとしては、
やはり弱い気がする。
441名無しさん@3周年:2012/09/07(金) 19:58:16.00 ID:xC4qaY7+
宮内庁も廃止にするべきだ!
442名無しさん@3周年:2012/09/07(金) 21:09:11.56 ID:auBiovJ3
443二次元は俺の象徴:2012/09/08(土) 11:28:12.55 ID:c4e0KOd5
444名無しさん@3周年:2012/09/08(土) 14:28:55.46 ID:ts3Yz3Gx
日本共産党が、
宮本顕治氏だけを、
あれだけ守ったりしてて、
現在でもネットなどで共産党支持者が擁護しているのと、
いわゆる皇室賛美の人たちが、
昭和天皇の戦争責任論で、
やはり熱心に昭和天皇を擁護するのと、
ある意味では似ているよな。
445名無しさん@3周年:2012/09/08(土) 16:58:50.29 ID:WeORvIXm
戦争責任
皇族の特権的地位
皇族の職業選択の自由、転居の自由、言論の自由など、多くの基本的人権が侵害されている
だいたい、この言論の自由を行使しただけで売国奴とされるのも、気分が悪いし、フランスとかアメリカとか共和制の国に憧れる。
446名無しさん@3周年:2012/09/08(土) 23:00:05.18 ID:1wdFfXU3
>>445
本音と建前の社会になっているからだろうな。
建前は思想の自由があるけど、
本音では、権力体制の為の思想がもてはやされているわけだ。
最近では、新自由主義と、
非正規労働や派遣などの流行だろう。
以前の終身雇用制の良い点が、庶民には消えてしまったわけだから。
447名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 08:23:29.63 ID:RHQ1k2n0
天皇を無条件に信奉していても、戦争責任についてはモヤモヤしてる人が多そう。
昭和天皇が戦争責任を取るべきだったと認めない限り、心のモヤモヤは晴れないだろうな。
448名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 08:27:53.36 ID:nDmdJFsR
天皇廃止して、この国をどうやってまとめていくの?この国は社会規律になる
宗教も無い。日本は文化と歴史としての国民の象徴天皇しかない。後は憲法ぐ
らいか?
国民は徐々にバラバラになるんじゃない?
449名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 08:43:41.01 ID:6Hjn6bEa
中道から左は天皇廃止でokだよ。バラバラにはならないよ。
天皇が廃止になったら困るのは右だろうけど、廃止になったら右は右で寄付とか宗教法人と
かで維持していくだろう。よって特に問題なし。

あと何かしら宗教とか象徴が欲しいと思ったら、仏教があるし、象徴は仏教界の中から良さ
そうな人を選べばいい。ローマ法王なんてそんなもんだろ。だからこれも問題なし。
450名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 09:42:28.48 ID:RHQ1k2n0
なぜ天皇が国を治めるのか。それは伝統があるからでも何でもなく治める必要があったから。
フランスは、市民革命で王が倒されて、フランス人権宣言が宣言されたが、日本も日本国憲法が発布されて天皇ではなく法によって治ったから、天皇はもう要らない。
国民の自らの功労による恵みから徴収された血税で、形骸化した制度を守るのは変だし、今までの伝統を見直して変化させることは、歴史を軽視した愚かな行為だと、なぜ言えようか。
だいたい、第二次大戦はアメリカの遣り方が汚かった所もあったが、誰のための何のための戦争だったのか。
結局、日本の壊滅をもたらしたし、そのくせ、戦争の責任を負わずに、玉音放送で「平和の道を歩もう」と言われても、納得できるか。
451名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 09:46:10.62 ID:waHHVuRT

○ 伝統の意味と天皇制の関連ついて

伝統というのは個々の人間が、現在から過去に向かって眼差しを向けたとき、そこに見える情景として浮かびあがる中に、
戦前や戦後を含めて様々な考えを有する、それを取り巻く天候の変化に対し、
外形を変えながらも、歴史を通じて変わらぬ面影が残ってるような現存する物への愛着だ。
多元的な社会の中で見渡し場合、概ね共通の考え方に位置付けられる自分の存在を通じて、
道徳的な価値基準を生み出すのが横軸的な断面だとしたら、流転の歴史に見られる伝統とは縦軸としてのような存在である。

また伝統というのは、現存する物への愛着である以上、
その形というものは、過去から現在までの考え方によって、その造形は刻まれてるようなものであり、
ある特定の過去にあった造形に、懐古趣味的に戻す事だけに懸命になる事が伝統を守る事を意味するのではない。

現在、80%以上の支持率を抱える現天皇制とは、上記の通り流転の歴史によって造形された制度である。
そこには、戦前の日本歴史のみならず、戦後における敗戦を通じてアメリカの考えも反映したものだが、
それでも国家制度の関連において、その面影が変わらずに残る、日本の伝統的な政治制度と呼べるものだ。
452名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 09:47:02.07 ID:waHHVuRT

 国民が天皇制を支持する上で考察。

アレントによれば、法制度や政治体制の根幹にあるべき権威の起源は、
そのような共同体を創設した行為に対する聖性にある。
故に民主的な革命によって成立した国家であれば、そのような創設行為を行った国民に聖性が付与されることなるし、
政治制度に組み込まれていることは当然だと考える。
日本の場合、義務教育を通じて日本史を振り返れば、そこには天皇が存在する事になる。
事実、紆余曲折があっとしても日本という枠組み中で政治における中心的なアクターとして存在した。

普通の国民感覚からすれば「「天皇制」の歴史は日本国憲法と共にあり実に短いものだ。」といったものではないし、
そうした国家制度に組み込まれていたという事実は、過去に認められた責務から感じる事になる国民道徳によって支えられる。
つまり、国民が支持してるのは「天皇家」といった国家制度とは無関係なあり方ではない。
453名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 09:48:30.17 ID:waHHVuRT
○ 天皇制に対し、税金を使うことについて。

コミュタリアン的な理解で言えば、人間が労働で得ることなったお金は、当人の能力のみならず、
社会的な承認を通じて配分された財だとする考えがあります。
よって社会的承認のあり方が変われば、例えば税金の額も変動する事になる。
集められた税金は、社会的な財として、どのような社会目的の為に配分するかについて、
政治プロセスを通じて取得選択される。

よくロック紛いの理解で、自分で稼いだ財はすべて自分の物だ! 税金を通じて使うにしても、
自分が支持しない天皇制に、幾分であっても使われることにはオカシイと主張する人がいますが、
財とは、必ずしもそのような存在として理解されている訳ではないということについて、
心の片隅に止めておく必要は、自分の教養を広げることにもなるでしょう。
454名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 09:49:18.91 ID:waHHVuRT

○ 税金が使われる社会目的とは何か。

エスポジトによれば、共同体とは自分に欠如した何かにおける共通認識を抱えた存在が、それを埋める為に寄り添った存在。
例えば、自分一人では安全だと思われないなら、そうした同じ認識を抱える人達があつまって共同体が作られるということだ。
また、自分に欠如したものを埋るために寄り添っている以上、共同体としての本質として目的論的な美徳が備わる。
つまり社会目的とは、満たされない美徳に対する欠如を埋める為に振る舞いである。

他にも日本という社会の中で、自分が日本人だとする漠然とした欠如観が国家規模における共通認識として存在し、
その欠如を埋める為に、伝統的な政治形式としての天皇制を憲法に明記した上で、
異なる考えを持つ人間との差異を通じて、自分の輪郭を作り上げることも社会目的に成り得ることになる。
防衛費同様に、政治プロセス上の承認があれば、 その為に税金が使われることは決して不思議なことじゃない。
455名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 09:50:08.93 ID:waHHVuRT

>>450 わかった?
456名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 10:35:06.06 ID:Qrp7FFno
>>447
大日本帝国憲法のおいしい、いいとこどりシステムだと、
天皇には、大権と統帥権と統治権があったけど、
責任が一切無いというノーリスク・ハイリターン・システム(天皇や皇室だけ)だったわけだ。
ところが、一般庶民が何かを始める場合、
たとえば、外国旅行とかレジャーとか登山とかいろいろな事例があるが、
ちょっとしたことであっても、
ハイリスク・ローリターンないしは、
ハイリスク・ノーリターンという状況だったわけだ。
このあたりの2重構造が、
西欧では、中世からルネサンスにかけて浮き上がってきていたが、
日本では、武家社会という中であいまいなまま、
明治政府へと引き継がれていった。
457名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 10:50:53.44 ID:RHQ1k2n0
>>455
あなたの提案を拒否する。
ロックに誤りはないと思うし、租税権は要は国側の御用学にすぎない。
それにだいたい固定資産税も相続税も贈与税も財産権の侵害だし、国家の個人に対する侵略であり戦争行為だ。
>>456
理性の眼のある者は、あなたの考察に賛同せずにはいられない。
458名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 11:03:48.85 ID:Qrp7FFno
>>453
調べてみたが、ジョン・ロックのことだと思うけど、
彼は1632年生まれで17世紀〜18世紀の人物だね。
国家(政府)の統治者(権力者)は、国民の信託 (trust)によるものであるとして、
政府が国民の生命や財産や自由を奪うような行為をした場合は、
抵抗権を持って政府を変更できると考えていたようだね。
このあたりが、日本の場合、
19世紀や20世紀そして21世紀になっても、
国民の間に、根付いていないということなのであろう。
459458レス番号訂正>>458:2012/09/09(日) 11:06:25.23 ID:Qrp7FFno
レス番号を間違えました。
ただしくは>>453ではなく>>457でした。
>>453さん、お詫びして訂正します。



>>457
調べてみたが、ジョン・ロックのことだと思うけど、
彼は1632年生まれで17世紀〜18世紀の人物だね。
国家(政府)の統治者(権力者)は、国民の信託 (trust)によるものであるとして、
政府が国民の生命や財産や自由を奪うような行為をした場合は、
抵抗権を持って政府を変更できると考えていたようだね。
このあたりが、日本の場合、
19世紀や20世紀そして21世紀になっても、
国民の間に、根付いていないということなのであろう。
460名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 11:52:45.50 ID:waHHVuRT
>>457

>ロックに誤りはないと思うし、租税権は要は国側の御用学にすぎない。

フランス革命において、王権神授説の対抗思想と登場とした社会契約説は、現代の政治学では以下のような扱い。
「憲法やその人権の原理として社会契約論が基礎にあることは、高校の教科書にも書いてあり、多くの人々が知っているが、
今日の政治哲学として社会契約論信じている人はほとんどいなくなった」 (サンデルの政治哲学 by 小林正弥)

>理性の眼のある者は、あなたの考察に賛同せずにはいられない。

ロックはインディアンに人権を認めなかった。それはキリスト的な社会に暮らす人間からすると理性的な人間だと思われなかったからだ。
結果として、インディアンは虐殺された上で土地を奪われた。
他者認識において高次なレベルで自分と同等の存在であることが普遍的だとする思い込みは、そうではない人間に対し苛烈な排他性を抱える。
廃止派とは所詮、そのような存在。
461名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 12:18:08.42 ID:RHQ1k2n0
>>458
>>455は最後には「ならば日本から去るべき」と言うだろう。
冗談抜きで、正義を愛する民は日本から去ることを考えるべきだろうと思う。
天皇や財産権の問題、ルソーによれば議会制民主主義は実質的な貴族政治であるそうだが、実際にその通りで政治も腐敗している。
日本から正義を愛する民が去った時、日本には隷属を甘んじて受け入れた国民だけが残るだろうが、間違っていることに間違っていると声を上げる人がいなくなったら、それこそ日本の終わりだ。
市民革命を起こす勇者もいないし、新たな思想も文化も生まれない国民なき国家の誕生だ。
>>460
ロックを全面的に賛同している訳じゃないし、確かに負の面もあった。ただ文明を進歩させた偉大な思想家だ。
462名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 12:47:23.65 ID:waHHVuRT

高次において自分と同等の存在でないことが不満で仕方ないだけだろう。
ほんと廃止派が考えることは底が浅い。
463名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 13:05:37.25 ID:Qrp7FFno
>>461
日本における自由主義を探求する人たちにとって、
一番の問題は、いわゆる反日的な左翼というか、
サヨクといわれている人たちであろう。
彼らが、最近急激に運動を激化させているために、
いわゆる本来の自由主義にしても、
ジョン・ロックの考えにしても、
本当に自由な思想や文化を生み出すことに、
阻害している要因にすらなっている可能性があると思われる。

戦後の一時期ならば、
まだ社会主義やマルクス・エンゲルスなどの共産主義が、
思想や文化として何らかのものを生み出したということはあったし、
逆に、民族主義や自由主義などというどちらかといえば、
保守的な思想の人たちも、文化的には社会主義者とか、
リベラルとかの人たちと、切磋琢磨して戦後文化の興隆を、
一時期は作り出してたこともあったと思われる。

しかし、それも1960年代あたりから限界を迎えていき、
1970年代後半から1980年代後半にかけての、
日本社会における文化の停滞につながっていったと思われる。

現代の日本社会の閉塞感とは、
いわゆるサヨク活動が盛んでありながら、
いわゆる冷静な自由主義の人たちの不足という問題があるのかもしれない。
464名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 16:26:40.80 ID:7tGictw7
>>452
>国家制度に組み込まれていたという事実は、過去に認められた責務から感じる事になる国民道徳によって支えられる。
国民道徳なるものは明治に創作されたものに過ぎないからね

天皇には宗教的権威の要としての役どころはあったが
それは必ずしも道徳的な存在でなければならない事を意味してはいなかった
人妻に手を出そうとも、放埒な日常であっても、そんな事はどうでも良かった
だが明治以降、天皇の神仏習合の宗教的権威の要という位置づけを廃し
対外的には欧州を模した立憲君主として
国内的には、各地の自治ある領民から、中央集権を目指す大日本帝国の国民として
それをまとめるための国民道徳の頂点にあるべき御親とした

>国民が支持してるのは「天皇家」
続いてきたという事こそが、天皇家の価値だからね

政を担う側とその変転する国家制度に、時には竿を差し、時には翻弄された天皇を
歴史として学ぶのであり
>国家制度と
宗教的権威としての存在故に、明治になって利用されたという関係性はあれど
天皇が一個の人間である以上、以降もその生涯を国家制度の頸木に繋がれ続けなければならない
などという必然には結びつかないからね

>>462
>高次において自分と同等の存在でないことが不満で仕方ない
天皇の人権が極めて制限され、人権の飛び地と扱われている事を承知しながら
自己が信じたい日本の伝統の飾りの一環として、その制限された状態を良しとし続ける感性こそ
底の浅いものなのではないかな
465名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 16:29:26.98 ID:7tGictw7
>>463
>反日的な左翼というか、サヨクといわれている人たち
以前にも問うたのだが
具体的にどのような人物、あるいは思想を指しているつもりなのかな
466名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 16:54:16.84 ID:xA235oBW
>>463
全ての結論が、日本人は、日本人の、日本人による日本人の為の国を持つ権利は無いという方向に誘導されているからだ。
それは、ポツダム宣言においても、認められていた、権利の否定である。

当然、ポツダム宣言に反する運動は保守では有り得ず、現状を肯定しないサヨクの政治思想を装う。

日本人に自決権を認めない理由は、日本人の歴史に求める事になるから、罪により自決権を失っていると錯覚させるような自虐史観の浸透が不可欠というわけだ。

サヨクの左翼的思想の中身など、サヨクにとっても、反対者にとっても、意味など無い。
467名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 17:04:38.93 ID:7tGictw7
>>466
>日本人は、日本人の、日本人による日本人の為の国を持つ権利は無いという方向に誘導されている
単なる被害妄想でないのなら

その「日本人の、日本人による日本人の為の国」とやらが
「日本人の、日本人による日本人の為の国」を信じている人たちの間でしか共有されていない
現実に存在しない綺麗事の幻想だという事ではないかな
468名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 18:06:24.69 ID:waHHVuRT

思うよくんは、ガダマーとかサバルタンとかの意味を理解した方がいいよ。
歴史が意味するものを何も知らないだから。

469名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 18:07:53.62 ID:waHHVuRT

ああ、ほんと馬鹿しかいないな。

カワイイがいなくなって、なお更馬鹿いない。
470名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 19:06:27.39 ID:qurGuk9j
思うよ君は、
サヨク思想の定義にうるさいんだよね。
まあ、日本ハンディキャップ論あたりが、
日本の官僚や学者先生の多くに、
かなり浸透しているといえるような気がするんだけど、
思うよ君は、あまりそれを重視していないようだね。
471名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 19:22:34.86 ID:qurGuk9j
>>463
日本ハンディキャップ論とかで、
調べるといいのかもしれないね。
472名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 19:50:26.84 ID:RHQ1k2n0
>>463
たしかに前回の衆院選で民主党に熱狂する国民とか、今度は維新に熱狂するだろう国民の様子を伺うと、変化を望む気持ちも分かるが、
主権を預ける基礎的、だけれども重要な原理を本当に理解しているのか疑問に思う感情的な投票行動ある。この域まで来たら、当然、啓蒙思想家はお手上げでしょうな。懸念している部分が異なっていたら、すみませんです。
>>469-470のように感情によって自らの思想が容易に揺さぶられるような人格が未熟な人間は議論に向かないと言わざるを得ない。
議論したところで自らの過ちを認めたり、議論の相手に尊敬の念を示す謙虚さも期待できないから。
473名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 20:27:07.12 ID:waHHVuRT

○ 滑稽に思えてしょうがない。

近代社会の特徴というのは、画一的な公的社会領域の拡大、
それは生命の維持=自己保存という義務観をベースとした、一人称的な人間像を抱えた製作的な企てによって拡大したものだ。
しかし、実際にそうなのだろうか?自分の子供が死に瀕してるなら、自分が死ぬことがわかっていても手を伸ばすことだってあるだろうし、
単に自己保存が義務として人間を位置付けてるなら、アラブ革命のような事も起こらないだろう。
つまり、自己保存が意味するのは、生命維持のみならず他者を介在とした社会的な関係性のあり方も含めた義務観から生じる概念であり、
そうした物の為なら、自分の命を含めて自己犠牲に至ることが、本来的な人間における特徴とよべるものではないだろうか。
だから無謀とも呼べるような戦争に至ることがあるという事実も、理解の範疇中に納めることができるのであり、有効的な手段を示すこともできる。

現代の哲学や政治学の分野では、近代社会の特徴を為す、一人称的な人間像を基層とする社会に対する製作的な企てという物に対しては、
色々な角度から批判されてる。冷戦時代にソ連と高レベルな危険性を伴って向き合っていたことが、
マルクス主義も抱えていたこのような考え方に、懐疑を抱くような影響を大いに与えた事もその理由だろう。

恐らく日本も中国と向き合うことで同じように変わる。他者性を含む自己保存という義務観は、社会にあり方についても目的論的に射程の中に収める事になる。
左翼が一向に中国のあり方に対し関心を向けなかった事が、意図とは反対に自分達の立場を危機に晒すことになるという事だ。

ある意味、滑稽に思えてしょうがない。
474名無しさん@3周年:2012/09/09(日) 20:52:07.06 ID:eq3Aj65u
>>472
すまん。
サヨクの思想っていうのと、
自由主義の思想を冷静に分析できていなかったね。
日本人に足りないのは啓蒙思想だということはいえるね。
475名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 00:23:24.07 ID:e1ysrU0f
>>468
現実に問題を抱えている、日本の政治制度の話だからね

>>470
軽々に、反日やサヨクといった言葉を用いる人が
具体的にどのような実例をもってそれを定義しているのか
個人的なものでも良いから、一貫したものを提示できなければ
自分の意に賛同しないものは皆サヨク、といったレベルと同じになってしまうからね
476名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 00:34:02.20 ID:e1ysrU0f
>>470
>日本ハンディキャップ論
日本の抱える歴史認識問題、ドイツによる「過去の克服」と同種の主張であり
外交上その視点を欠いた日本側の発言が軋轢をもたらした事例は枚挙に暇がないよね
日本の抱える歴史認識問題を踏まえながら、いかに有利に交渉を進めていくかこそが外交戦略であり
極めて基本的な話だと思うのだが

どうしてそれを「サヨク思想」だと定義してしまうのかな
477多重構造なのか中空構造なのかつかみどころのない存在=ぬえ?:2012/09/10(月) 09:36:31.52 ID:ymqrIvm9
話がすこしずれるが、
試論として、天皇制もとい日本の皇室についての、
考察をしてみようと思う。

昆布出汁とか昆布とかアクターとしての端役を、
人民や庶民や当時の人々に例えた話があったね。
それと比較すると、天皇や大王という存在は、
一見して輝いているように思えるわけだ。

しかし、日本の場合はその天皇や大王にしても、
欧州などと比較して、その構造が多重構造になっているのではないだろうか?
または、中空構造よいう中心が空虚な空洞になっているのではないだろうか?

このあたりを、一度考えてみる必要があるように思える。
478名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 10:30:55.53 ID:hU3YU+W0
>477
>欧州などと比較して、その構造が多重構造になっているのではないだろうか?
>または、中空構造よいう中心が空虚な空洞になっているのではないだろうか?

日本の天皇の場合、政教分離がうるさいし、天皇の行為はいちいち内閣の助言と承認を
必要とする。これによって多重構造となり、天皇がより空虚で形だけの存在となっている。
世界でこんな空虚な元首もいないもんだ。
しかし、そうなったのも先の戦争の結果による。
479名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 11:46:45.32 ID:e1ysrU0f
>>477
>天皇や大王という存在は、一見して輝いているように思える
かつての歴史は、為政者側からの視点でのみ語られていたからね

>欧州などと比較して、その構造が多重構造に
領土を武力によって占有した欧州の領主とは異なり
日本はその地勢的な問題から、所謂覇王としてある事は短命政権である事と表裏であり
宗教的権威の要として、覇権を競う者達に対し「お墨付き」を与える立場になる事で
天皇家は長らえるようになったからね

480多重構造なのか中空構造なのかつかみどころのない存在=ぬえ?:2012/09/10(月) 13:22:28.74 ID:ymqrIvm9
>>479
いわゆる覇権を制して、
覇王となったのは、
崇神天皇とか、応神天皇とかの時代であっただろうと思う。
ヤマトタケルと応神天皇の時代は、
すこしずれているが、
どうもあのあたりが、覇王として倭の王が登場してきたのではないだろうか?
481名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 13:40:39.08 ID:e1ysrU0f
>>480
豪族がそれぞれの地域で雄を誇示していたろうからね

天皇の地位や由緒を誇示するために、後におくられた名によるイメージが
当時の群雄割拠の実態を認識し難くさせているのかもしれないね
482多重構造なのか中空構造なのかつかみどころのない存在=ぬえ?:2012/09/10(月) 13:51:07.98 ID:ymqrIvm9
>>481
そのあたりの、4世紀から5世紀6世紀にかけて、
つまり3世紀の西暦247年ごろの女王卑弥呼が、
魏の国などに使者を遣わしてからの、
邪馬台国が、どうなっていったのかとか、
空白の4世紀や5世紀の倭の国の群雄割拠時代のことなどが、
後付の英雄伝説などによって、
あいまいな昆布などの海草のように、
実態の認識を難しくしているのであろう。

6世紀になって、
急に継体天皇が出現したことになっているわけだし。
483名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 20:45:55.15 ID:EoWwCyB8
>>482
その辺りの事は宮内庁が管轄している古墳の調査をやらせてくれれば、
大分明らかになるかもしれないのに。

やっぱり権威を維持していく為には、曖昧な神話や伝説が必要なんだろうか。
484名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 21:25:20.84 ID:ivPVCDBi
市民にとっちゃ、明治になるまで、天皇って何?って感じじゃない?
金食い虫の王なんて要らないし、戦前では、不敬罪で処罰された人もいる。恐怖政治の根源は日本からいなくなるべき。
天皇?笑わせるな。
485名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 21:34:18.38 ID:DHqM1K49

江戸時代の庶民の教育制度である寺子屋では、源氏物語は定番の教材だった。
源氏物語とは、天皇を中心とする物語であり、教育に覚えのある庶民にとって、
日本の歴史上で重要な存在であることは知りえる立場にあった。

486名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 21:37:30.02 ID:CSogc16W
と同時に公家や皇族がカスでありことも幕府に刷り込まれていた
487名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 21:43:34.37 ID:DHqM1K49

あと江戸時代には百人一首も庶民の間では普及した。
坊主めくりの遊びなどを通じて、天皇がどのような序列に位置するのかも、
遊びの中から知りえることができた。
488名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 21:59:52.54 ID:DHqM1K49
○ 天皇制を支えるエネルギー、それは現在の日本社会が大好きな国民のエネルギー

他者の眼差しの中に、自分の存在を確認してるのは欧米人も一緒である。
当事者本人も含め、そうした状況から逃れられない人間の弱さを引き受けた中に、
ヨーロッパ中心に発展してる現代哲学の思索が深められてる。

上記でオウムの話をしたが、オウムに嵌った人間の多くが学生のインテリだった。
その理由として挙げられるのは、社会とはそれ程に接点がある訳じゃない学生インテリで在るが故に、
現実の社会をひたすら馬鹿にし、他者の眼差しに注意に向けることなく、自分の考えの中だけに埋没する事になり、
自ら選択した新興宗教の深みに嵌ることになった。

恐らく、俺を含めた一般人は、新興宗教に嵌った学生インテリのように、そこまで勉強した覚えもない以上、
自分が抱える考えに、いつも不安を抱えてるじゃないか?
それだけに他者の眼差しを気にするし、しかし、気にする一方で絶対性を感じる訳でもない。
故に不安をいつも抱えることになり、途切れることの無い知識に対する欲求が湧き上がってくる。
そこには混沌としながらも、大きな物語を拒絶する現代社会を支えるエネルギーが生まれることになる。

戦後の天皇制というのは、戦前の天皇制と違って、こうした混沌とした社会の上に成立ってる以上、
ステレオタイプ的な人間を引き合いだして否定できるような物じゃない一方で、
現在の日本社会が大好きな国民のエネルギーによって、しっかり支えられる事になる。

つまり、自分の弱さを確認できないままの自立心旺盛な人間は、
新興宗教や共産主義にはまるような人を除けば、普通の国民に届くような言葉は作れないという事です。
489名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 22:12:03.30 ID:UZLahrTT
各村に寺子屋があったと思っているんだろうな
読み書きの教材に源氏物語?
農村の子供達は昼間の明かりで勉強ですか?
それとも高価な油で薄暗い室内で勉強のイメージかな

まあ、他人が信じている知識や偶像なんてどうでもいいか
490名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 22:19:57.05 ID:DHqM1K49

○寺子屋の数

享保六年(1721年)には江戸市中に寺子屋の師匠は約800人、
幕末には全国で一万五千から二万ほどの寺子屋があったと推計され寺子屋のない町や村はないとまで言われた

http://homepage2.nifty.com/kenkakusyoubai/zidai/kyoiku.htm
491名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 22:26:42.93 ID:DHqM1K49

○ ハイデッカーにおける人間と伝統の関係性について。

慣習や伝統という意味云々ついてハイデッカーの考えを参考にして以下に示しておく。

生物学的には、犬やネコといった動物にとって世界とは現在という常に単一の存在。
それだけに世界は自己と一体化し、本能の赴くままに行動する。
動物(眼差し) → 現在=世界  ※自らの存在と世界が一体化。

次に人間は、動物と異なり、現在のみならず、過去や未来の世界を想定する事ができる。
しかし、そのままではパラレル的な世界だけが示されることになり、自分という存在を不確かな物とし不安にさせる。


               1.未来の世界
人間(眼差し)      2.現在の世界 ※自らの存在と世界がバラバラ
               3.過去の世界

慣習・伝統というものは、上記のようなパラレルな世界を連続性を担保しつなぎ止める為の接着剤としての役割を果たし、
自分と言う存在について、より確かな側面を提供する機能が存在する。


               1.未来の世界
                   | (慣習・伝統文化)
人間(眼差し)      2.現在の世界             ※ 慣習・伝統によって世界が結び付けられた、自らの存在と世界が再度一体化。
                   | (慣習・伝統文化)
               3.過去の世界
              ----------------------
                (統一された世界)

天皇制のような慣習や伝統を守るということは、人間とは社会的な生き物であるという本能的な要請と、
知性の発達による想像力との間に生まれた産物だと言えるでしょう。
動物とは異なる、人間としてのアイデンティティの拠り所として機能していると言える。
492名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 22:31:46.46 ID:DHqM1K49

廃止派は国民全体の中ではレアな存在だから仕方がないのかもしれないが、


このスレでは ” マ ジ で 馬 鹿 し か 居 な く な っ た!”
493名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 22:47:30.22 ID:ivPVCDBi
>>489
確かに、高等な読み書きの技術を業の上で必要だとは思えない農家や商人の子にわざわざ歴史書なり、なんなりを学ばせる必要があっと思うのは不合理だし、だいたい当時は子供という時代がなかった。思春期の頃にはもう仕事やろ、庶民は。
今もそうだが、昔も、天皇という言葉と、天皇と呼ばれるものが偉いということだけは知っていても、歴史的な背景も含めて天皇が何なのかを知っている人なんてほとんどの居なかった。
つか、何で皇族が裕福な生活を送るために税金払わないとダメなんだ?
何のための憲法なの?何のための法律なの?
法治国家なんだから、天皇なんて要らないやん。
間違っていることに間違っていると言うよ。
494名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 22:56:39.47 ID:ivPVCDBi
天皇(てんのう、テンノウ)、天の皇
今上天皇
皇族、皇太子
宮内庁、玉音放送
w
冷静になると、やっぱり白けてくるわw
無条件に天皇を尊敬している国民の洗脳が解かれることを祈るわw
495名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 23:05:51.95 ID:DHqM1K49
>>493

>つか、何で皇族が裕福な生活を送るために税金払わないとダメなんだ?

○ 天皇制に対し、税金を使うことについて。

コミュタリアン的な理解で言えば、人間が労働で得ることなったお金は、当人の能力のみならず、
社会的な承認を通じて配分された財だとする考えがあります。
よって社会的承認のあり方が変われば、例えば税金の額も変動する事になる。
集められた税金は、社会的な財として、どのような社会目的の為に配分するかについて、
政治プロセスを通じて取得選択される。

よくロック紛いの理解で、自分で稼いだ財はすべて自分の物だ! 税金を通じて使うにしても、
自分が支持しない天皇制に、幾分であっても使われることにはオカシイと主張する人がいますが、
財とは、必ずしもそのような存在として理解されている訳ではないということについて、
心の片隅に止めておく必要は、自分の教養を広げることにもなるでしょう。

496名無しさん@3周年:2012/09/10(月) 23:06:22.65 ID:DHqM1K49
>>495 続き

○ 税金が使われる社会目的とは何か。

エスポジトによれば、共同体とは自分に欠如した何かにおける共通認識を抱えた存在が、それを埋める為に寄り添った存在。
例えば、自分一人では安全だと思われないなら、そうした同じ認識を抱える人達があつまって共同体が作られるということだ。
また、自分に欠如したものを埋るために寄り添っている以上、共同体としての本質として目的論的な美徳が備わる。
つまり社会目的とは、満たされない美徳に対する欠如を埋める為に振る舞いである。

他にも日本という社会の中で、自分が日本人だとする漠然とした欠如観が国家規模における共通認識として存在し、
その欠如を埋める為に、伝統的な政治形式としての天皇制を憲法に明記した上で、
異なる考えを持つ人間との差異を通じて、自分の輪郭を作り上げることも社会目的に成り得ることになる。
防衛費同様に、政治プロセス上の承認があれば、 その為に税金が使われることは決して不思議なことじゃない。

497名無しさん@3周年:2012/09/11(火) 00:14:19.63 ID:GOmH/87r
>>485 >>487-488
>源氏物語とは、天皇を中心とする物語
光源氏の女遍歴だよね、内裏の内幕物語から
>日本の歴史上で重要な存在
と理解できるまで飛ぶのは、飛躍が過ぎるよね

天皇が宗教的権威の要である事は理解されていたが、封建制度下の庶民にとってお上の序列など
生活には何ら関係のない話であり、絵物語以上の意味はない

江戸末期、後の明治天皇は脆弱な子どもの姿で浮世絵のネタにされてもおり
重要だの序列だのは、後の創作の影響でしかないよね

>>490
庶民の通う寺子屋は、それぞれの属する生活圏において、生活に直結する手習いが主体であり
三行半の書き方などを最優先に教え、生活に必須ではない源氏物語の長々した講釈が
どこでも語られていたと言うのは、大きすぎる誤解だからね

>>496
>その欠如を埋める為に
全くのお為ごかしだよね
天皇の人権といった点を全く考慮せず、天皇制を統治に利用したいアメリカと日本の思惑により
残された条文でしかないよね
498名無しさん@3周年:2012/09/11(火) 00:20:07.32 ID:GOmH/87r
>>491
>天皇制のような慣習や伝統を守るということ
守るというのは、変えないという事とは違うからね

変化し続ける社会情勢に対応していく柔軟さを持ち続けられるものだけが
後に伝統と言われるようになる資格を有するんだよ
499名無しさん@3周年:2012/09/11(火) 08:32:17.97 ID:O8VvFV7O
>>483
こういう歴史の部分、
それも古代国家の最初の部分とも言われているような、
4世紀5世紀6世紀そして蘇我氏が、
天智天皇の王権に倒された7世紀(645年)あたりまでが、
曖昧なままでいるから、国があやふやなままで現在にまで至っているわけだ。
500名無しさん@3周年:2012/09/11(火) 08:36:10.93 ID:O8VvFV7O
>>484
敗戦直後のほうが、
天皇制に対する廃止論も自由に討論されていたらしい。
当時はマルクス主義やマルクス・エンゲルスなどの思想も流行したらしいが、
哲学者や政治学者などが、
天皇制問題を、廃止も含めて議論できていたはずなんだ。
ところが、平成に入ってから、
天皇自体が天皇制の議論は思想の自由と認めたにもかかわらず、
(ソースは宮内庁のHP)
それほど廃止論とかは盛り上がっていない。
国内的には、戦前の不敬罪で処罰された時代と、
大して変わっていないわけだ。
501名無しさん@3周年:2012/09/11(火) 09:15:49.46 ID:xGw+dIji
中学や高校の社会科では「絶対王政?恐いんですけど〜w」とか「王って最悪すぎw」とか「王権神授説?ありえんし〜w」と国民は教えられるものだ。
しかし、日本は今でも時代錯誤の王権神授説を信じている恥ずかしい国なんじゃないか?
その不敬罪とか、天皇政治を保つために、国民の表現の自由や身体に対して、大権を振るうことは、絶対王政と何が違うんだ?
しかも、日本国憲法では『天皇の地位は国民の総意に基づく』だが、信任選挙は何時したんだ?
社会契約説によれば、一億二千万の国民全員の全会一致が必要と考えるべきなんだが。
502名無しさん@3周年:2012/09/11(火) 12:36:17.33 ID:O8VvFV7O
>>501
>その不敬罪とか、
>天皇政治を保つために、
>国民の表現の自由や身体に対して、
>大権を振るうことは、
>絶対王政と何が違うんだ?

本来19世紀の時代なら、
立憲君主制ないしは共和制にするべきであり、
16世紀イギリスのチューダー王朝の絶対王政、
17世紀フランスのブルボン王朝のルイ14世の絶対王政、
その他スウェーデンのプファルツ王朝が、17世紀から18世紀ということで、
だいたい、遅くても18世紀までに経験しているということではないか?
フランス大革命が良いか悪いかは別として、
18世紀後半には、絶対王政は立ち行かなくなっていた。
18世紀後半の1789年バスチーユ襲撃などの勃発。

日本は、1867年に明治維新だったわけだ。
1868年という説もあるが、
いずれにしても19世紀後半であることには間違いない。
このあたり、西欧との時代的なずれが生じているということが言える。
503名無しさん@3周年:2012/09/12(水) 16:24:41.46 ID:aJ32aUY2
敗戦直後の方が、
このような問題点について、
自由に議論する事ができたらしい。
現在は民主党の政権ではあるが、
る意味社会主義的な、議論が、殆んどなされていないだろ?
派遣労働の問題や、
派遣業界の問題も放置されているわけだ。
逆に、財界や経済界などから、応援や支援を受けているような?
504名無しさん@3周年:2012/09/13(木) 15:28:50.79 ID:za5vXBCl
政治思想的に考えると、
戦争直後のマルクス・エンゲルス思想の流行と、
若者が、それに対処していた時代のほうが、
現在よりも、優れた才能を持った文化人などが、
輩出していたという不思議な時代があった。
つまり、1920年代から1930年代前半の人たちである。
もちろん、中には、1930年代生まれであっても、
高級官僚として、特別の考えの人たちもいたであろうが、
共産主義思想に染まった人でも、
逆に、共産主義思想に対して疑問を持った人でも、
戦争直後から1960年代半ばまでは、
社会全体が割合ゆったりとした生活だったようだ。
505脱字訂正>>504:2012/09/13(木) 15:30:42.84 ID:za5vXBCl
脱字がありました。
お詫びして訂正します。


誤)1920年代から1930年代前半の
正)1920年代生まれから1930年代前半生まれの
506名無しさん@3周年:2012/09/13(木) 16:04:40.26 ID:za5vXBCl
今度は、現代社会を見てみよう。
明確に明らかになったのは、
1992年の旧ソ連=ソビエトの崩壊と、
マルクス主義やマルクス=エンゲルス主義的な哲学や思想の衰退である。
それは、欧米では明らかに、マルクス主義哲学や、
サルトルなどのフランス実存主義の衰退へとつながっていった。
しかしながら、日本では、
2000年を経過しても、一定数の共産主義や、
マルクス主義などが、いまだに若者の心を捉えているようであり、
最近でも、日本共産党系全学連の学生や若者たちを見かける。

では、文化面はどうだろうか?
戦後の、直後から1960年代半ばまでの状況とは異なり、
それほど、若者から才能ある若手文化人を感じることが少なくなっていると、
個人的には思えるものだ。
では、マルクス主義を学ぶ必要がないと、
最初からわかっているはずの人たちはどうだろう?
彼らにも、戦後文化の意気込みを感じることはない。
 
それでは、いわゆる最近の若い人たちの一部にいる、
いわゆる愛国主義的な若者たちはどうであろうか?
そういう人たちは、愛国主義的ではあるが、
三島由紀夫氏の思想や文学に親しんでいるのであろうか?
そのあたりのことが、あまりはっきりとは感じられてこない。
507506文章訂正>>506:2012/09/13(木) 16:06:59.61 ID:za5vXBCl

誤)彼らにも、戦後文化の意気込みを感じることはない。
正)彼らにも、戦後文化のような意気込みの雰囲気を感じることは少ないように感じる。
 
 
508名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 09:46:33.29 ID:1E61uFW7
茂木健一郎が、ツイッターで世襲を「トンデモ」と侮辱してるよ。
ということは、世界で最も長い世襲政体の天皇制は世界一トンデモになるな。

しかも明治維新は民主主義じゃない。単なる寡頭政。
大正デモクラシーを「維新志士」が潰したのをしらないの?
509名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 09:59:01.05 ID:xKvNle5N
世襲ってそんなに悪くないと思う
茂木さんも脳科学以外の勉強をしたら理解すると思う
510名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 10:02:56.37 ID:7pRL4uRP
明治維新は、寡頭政治だとすると、
やはり、日本は2重構造や3重構造なんだろうな。
511名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 10:03:53.37 ID:1E61uFW7
天皇制(=モギケンいわく世界一トンデモ政体(存続中))のせいで、
民主主義、つまり一般市民の参政権確立ができず、
野心で政権を奪った寡頭政の少数者らつまり薩長土のterroristを
立憲君主こと天皇が暴走させることによって、
正しい意思決定ができず、Americaに大敗戦した。
大量の市民・国民・庶民を犠牲にして。

GHQによってはじめて、「DEMOCRACY」が日本に導入された。これが真実。

それを反省していない発言、傍ら痛い。脳科学以前の問題ではないか。
https://twitter.com/kenichiromogi/status/246374905132769280
https://twitter.com/kenichiromogi/status/246374459332771840
512名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 10:11:30.88 ID:xKvNle5N
けど日本は治安がいい
礼儀正しいとか世界から言われる
日本人は優しいとか言われる

天皇制はいいと思うけど
513名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 10:13:54.34 ID:xKvNle5N
問題なのは自分の馬鹿さに気づかない
は育った環境の悪い精神不安定者が
戦後主流になってしまったこと
514名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 10:14:41.27 ID:1E61uFW7
大日本帝国憲法には「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」と明示されている。
どこが民主主義か。

議会政治の導入と民主主義、民衆政はことなる。
普通選挙権(男女共に)の確立も、原爆投下された1945年までもつれ込んでいる。
明治維新は天皇主義、というのならばわかる。

茂木の歴史認識は甘すぎる。明治・大正・昭和の庶民は大幅に虐げられていた。
515名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 10:17:54.52 ID:1E61uFW7
>>512天皇制とまったく関係ない。
516名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 10:23:50.34 ID:1E61uFW7
茂木のいうとおり世襲はトンデモならば、
日本は北朝鮮よりはるかに
「二十一世紀における遺物的政体をとる体制が、トンデモというだけの話」になるな。

なにしろ、1367年間124代もトンデモをやってる。
世襲がトンデモという根拠は?
517名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 10:26:49.45 ID:EQyCJsAe
習近平国家副主席暗殺、李克強氏死亡。

尚、賀国強氏行方不明・・・

http://www11.big.or.jp/~ranko/bbs100/blog.cgi/permalink/20120913121539
518名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 10:33:56.82 ID:1E61uFW7
皇族が特攻隊に行ったか?

すべて「民」がいった。原爆投下されたのも「民」。皇族は犠牲になったか?

どこが民主主義なのか、明治維新は。防衛やであるはず天皇自身が国民を守らず犠牲にしているではないか。
519名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 10:35:50.35 ID:1E61uFW7
福島原発で犠牲になったのも「民」。

皇族が被曝地で作業しているの?
京都へまで逃げ仰せようとしてる極悪人じゃねえか。
520名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 10:36:55.30 ID:xKvNle5N
家庭が崩壊した人でも
地域や学校や職場が家族の代わりになるよう
国が家になるよう
孤独をなくすため一体感をえるために
天皇制があると思う
国が家
521名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 10:39:04.00 ID:1E61uFW7
>>520トンデモやめてくれません?

天皇と自分(民)は無関係。赤の他人。
大量の税金を持たざる民から搾取してる極悪人としか思えない。
522名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 10:40:41.08 ID:xKvNle5N
戦後日本は民主主義(デモクラティズム)民衆政治(デモクラシー)が宗教みたくなってしまった
宗教みたくされてしまったと思う

国民が下品で馬鹿なら民主主義(デモクラティズム)民衆政治(デモクラシー)は最悪の道を歩み滅びる
523名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 10:48:20.52 ID:xKvNle5N
日本人は世界も家族だと思ってる
日本人と同じだと思ってる
けど他国の人たちはそう思ってない
他者不信で人種差別や宗教差別も凄いし
略奪侵略をやめられない
家庭内暴力も犯罪も多い
524名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 11:30:08.26 ID:6/0Xznm7
>>512
天皇制とほとんど関係ないのではないかな?
関係あるとしたら、
先住民族の縄文人も弥生人にしても、
チャイナとか極東アジアの多くの民族と違って、
おとなしい性質の人たちが集まっているという民族的や部族的な問題だけだろ。
525名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 11:34:28.62 ID:6/0Xznm7
>>514
大日本帝国憲法の建前も、
それよりももっと前の明治維新以降の明治政府の建前も、
結局は、天皇が最高権力と権威を兼ね備えて、
それでいて、リスクは一切負わないという、
ノーリスク・ハイリターンの株式投資みたいな体制だったのは間違いない。
それに比較して庶民は、
ハイリスク・ノーリターンだったわけだ。
事例としては、政府によってでっち上げられたと思われる、
幸徳秋水の大逆事件とかいろいろあっただろう。
526名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 11:37:35.93 ID:6/0Xznm7
>>521
まあ、天皇と一般庶民とは、
遠い先祖では、血縁関係があったかもしれないし、
無かったかもしれない。
(どこかの皇族の人の言葉と似ているが)
たとえ、遠い先祖と関係があったとしても、
現在進行形では何も関係無いというのは事実だね。
527名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 11:43:22.16 ID:1E61uFW7
「責任はぜんぶ東條にひっかぶせちまえばいいんだ」とほざいて
逃げおおせた世襲トンデモ末裔が、

『源氏物語』で皇族による民間人への強姦罪をおもしろおかしく描写して、
長年、民からの税金でのうのうと独裁政治を謳歌してきた世襲トンデモ末裔が、

はたして品性あるんでしょうか? なにか勘違いしてますね。
世襲独裁者なんていうトンデモを狂信するキチガイがいるから、この国はこんなに駄目なんじゃないの。

>>523キチガイも程がある。
朝鮮、中国、東南アジア、インド、日本人を一方的な侵略で大量虐殺した自称家族のトンデモは普通、死刑ですね。
強姦罪や近親相姦だらけ、侵略犯罪や殺人罪の記録だらけ、退廃しきったdemonである天皇と家族にされるなんてとんでもない。
こんなのいうまでもなくあたりまえだが、天皇家なんて真っ赤な他人だ。苗字も違う。世襲で「民」こと他人から税金を搾取するな。
528名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 11:57:39.79 ID:6/0Xznm7
>>527
そのあたりの、
天皇制や皇室を擁護する人たちの、
いわゆるご都合主義的な部分を、
時系列に沿って考えると、
何らかの矛盾が出てくるはずなんだけどな。
529名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 12:01:05.91 ID:xKvNle5N
世襲ってそんなに悪くないと思う

他国の冷酷野蛮さを知ったら日本はそこそこまともな歴史だと思った

暴君を倒して民主主義(デモクラティズム)民衆政治(デモクラシー)をやっても
まだまだ略奪侵略殺戮強姦の野蛮は治ってないと思う
530名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 12:01:14.77 ID:6/0Xznm7
>>527
天皇家には苗字が無いというが
隋書の記述には、姓があると記載されているんだけどな。
庶民でも、時代によっていろいろな事情で苗字が変わっているんだけど、
10代〜100代前とかそれ以上前とかに、
先祖の中に、天皇家の関連した人がいたかもしれないけど、
10代前だと、ほとんど関係して無いだろうし。

531名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 12:02:40.86 ID:1E61uFW7
GHQとの折衝にあたった吉田茂が絶対王政的な搾取を近縁者と続けたかっただけ。
そのために民主主義と最大限に反する天皇制(モギケン曰く世襲トンデモ政体)を維持してしまった。

こんな程度のからくりをキチガイ的に妄信する馬鹿民衆。
532名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 12:07:47.58 ID:xKvNle5N
貯蓄や資源があるとわかると
騙して脅して略奪侵略しようとする
暴君や贅沢三昧な王様を無くしても
一般人も野蛮さをしっかり受け継いでる

育った環境が良かった人
あるいは自分の馬鹿さ野蛮さを自覚してるまともな人が国の主流になるべき
そしたら世界平和が近づく
533名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 12:21:29.16 ID:xKvNle5N
人種差別や宗教差別も
まだまだ受け継いでる

一般人が民主主義(デモクラティズム)民衆政治(デモクラシー)で政治をやっても
まだまだ略奪侵略がやめられない

日本は他国にあわせないほうがいいと思う
日本式民衆政治(デモクラシー)でいいと思う
国が家の民衆政治(デモクラシー)
534名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 12:44:11.16 ID:4ErBmnJT
>>393
あんたは「世襲」の意味を勝手に捻じ曲げている。
世襲とは「血のつながり」によって地位を継承
すること。日本語の「世襲」はこれに尽きる。
前の法王と今の法王に血のつながりがあるのか?
「天皇制」擁護に法王を引き合いに出されて、法王も
迷惑だろうよ。
535名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 12:58:03.61 ID:1E61uFW7
象徴なんて嘘。ただの虚言で、現実には世襲君主でしょう?
まだ吉田茂やマッカーサー級の脳にだまされてる阿呆がいるんですね。

天皇家の苗字は天皇でいいんじゃないの?
天皇明仁、で苗字欄も名前欄も埋まるだろう。
自称天皇で世襲しているのだから、父系の名義は天皇になる。

>>533天皇が人種差別主義者、racistの最たるもの。歴史を見ればいい。

王や法王ならまだわかるが、自称天皇というのは意味が分らない。
「天」「皇」が大量虐殺し人間宣言させられ民主主義を唱えるトンデモ加減。

536名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 13:12:39.85 ID:xKvNle5N
民主党子供政権で民主主義(デモクラティズム)民衆政治(デモクラシー)の怖さがわかったね
マスコミは見て見ぬ降りだけど


人種差別や宗教差別とか
他国のほうが凄いと思う
今でもやってるし

537名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 13:19:02.97 ID:1E61uFW7
>>536嘘をつくな。
人種差別主義にもとづき来る数千年間
地方人への数々の侮辱(東夷、熊襲、蝦夷など等)、
皇化政策と銘打ち大量虐殺史、
創氏改名、南京大虐殺を忘れたか。
538名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 13:20:26.91 ID:xKvNle5N
韓国の民主主義(デモクラティズム)民衆政治(デモクラシー)は
元大統領が逮捕されたり自殺したり事故死したり
539名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 13:24:22.22 ID:1E61uFW7
>>538
今上天皇の曾祖父は、不正な人事を仲裁しようとした正義の地方人をわけもなく大量虐殺した家系だな。
その後は朝鮮人・中国人・東南アジア人・インド人・日本人をあらゆる残虐な手段で大量虐殺しているな。
540名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 13:29:05.32 ID:xKvNle5N
他国の略奪侵略殺戮強姦の野蛮な歴史
歴史捏造でっち上げ
なすりつけなど
こういう野蛮な歴史を知ったら日本はけっこうまともな国だと思った

北朝鮮や中国などとんでもな国だと日本人はわかってしまった
南京大虐殺今は新聞テレビでやらなくなった
朝日新聞は歴史捏造でっち上げを謝罪したほうがいい
まともな中国人を応援したほうがいい
541名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 13:30:24.08 ID:1E61uFW7
どうみても民主主義国家の方が戦乱が少なくなる。民衆は自らが犠牲になる戦争を望まないからだ。

天皇が独裁した時は人種差別主義と自民族中心主義、帝国主義で戦乱に民衆をまきこみ、大量虐殺しているな。
何しろ世襲トンデモ政体、
モギケンに言わせれば「二十一世紀における遺物的政体をとる体制が、トンデモというだけの話」だからな。
542名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 13:31:09.15 ID:g4Q27Gb2
天皇は廃止にしなくて国民がくじ引きで5年ごとの天皇制、誰でも
成れるチャンスが
543名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 13:35:35.21 ID:ATs/IWR7
世襲の何が問題なのか分からないし
政策が正しければ世襲だろうが世襲でなかろうがどっちでもいいだろ

おまえらが世襲議員のことを差別するなら
その報復に在日韓国人を差別するしかないな
544名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 13:40:49.79 ID:xKvNle5N
日本人が他国みたく略奪侵略殺戮強姦の歴史だったら
昔も今も略奪侵略殺戮強姦の国なはず
家庭崩壊とか犯罪とか
人種差別とか宗教差別とか
他国みたく凄いはず

けど日本人は国際試合とかでも暴れないし他国を侮辱しないし
塵を拾って帰ったりする
災害にあっても他国みたく略奪とか強姦とかやらない

545名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 13:52:29.20 ID:xKvNle5N
他国は昔も今も略奪侵略殺戮強姦
歴史捏造でっち上げしたり情報操作とかをやったり
ゆすりたかりは当たり前にやる
真実とか誠実とかより我欲まっしぐら
韓国人のたかりとか強姦とか
白人の冷酷野蛮さとか
知れば知るほど
日本人がけっこうまともにみえてきた
洗脳がとけた日本人は多いと思う

546名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 14:38:38.88 ID:1E61uFW7
>>543
世襲は最も堕落し易い。間違っていようが代えられないからだ。
選挙でえらばれていない人間が公益を私利より優先する事は先ずない。
第二次世界大戦で全滅しかかった国民にしても反省が甘すぎる。
世襲君主の独裁体制を作り出した結果、全員特攻隊状態で天皇一族に洗脳され殺されかけた。

>>544嘘をつくな。東京都(皇居辺)にどれほどの犯罪が集積していると思う。
http://www.best-worst.net/news_3CnH8Ra0M.html
「殺人」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0028%)
「強盗」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0146%)
「侵入強盗」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0044%)
「強姦」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0029%)
547名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 14:40:21.67 ID:1E61uFW7
>>545東京都(皇居辺)では圧倒的に性犯罪の犠牲、つまり人身売買被害者が多い。
東京都20代女性のAV女優: 公然猥褻罪、淫行勧誘罪被害の割合 
15万人/88万3094人×100%=16.985...%≒17% よって20代女性の6人に1人はAV女優の東京都。
日本人20代女性のAV女優の割合: 公然猥褻罪、淫行勧誘罪被害の割合
15万人/656万人×100%=2.286...%≒2% よって20代女性の44人に1人はAV女優の日本。
http://www.news-postseven.com/archives/20111214_75352.html
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2009/tn09qa020900.xls
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/201208.pdf

こんな野蛮状態の国が地上のどこに、他にあるんだ。鏡を見ろ。従軍慰安婦公募の極悪人。
548名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 14:59:22.63 ID:xKvNle5N
共産主義者とか市場原理主義者とか世襲はやめたほうがいい
暴力家庭で育った愛情に飢えた私怨の人の政治とかなら世襲はやめたほうがいい

私心をすてた公心のある人
育った環境の良い道徳心など歴史感覚のある人なら世襲で大丈夫
むしろ世襲でいいかも

一般人崇拝というか民主主義(デモクラティズム)崇拝というか
戦後日本は歴史感覚を消失させられ
他国好みの愚民大衆が主流になってしまった
朝日新聞とか育った環境の悪い被害妄想の瓦版政治
549名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 15:06:49.49 ID:xAJYJgWn
最後の文章が意味不明であるが
要するに創価学会からの政治家を排除しろって意味だろうな。
550名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 15:09:52.97 ID:xKvNle5N
歴史感覚のない民主主義(デモクラティズム)民衆政治(デモクラシー)をやってきたから
日本人が他国民みたく私怨我欲者が増えてしまった
地域共同体を破壊してきたから
孤立した家庭が増え家庭崩壊が増えてしまった
孤独な子供時代をおくった人が秩序を破壊する

他国みたく犯罪大国になってしまうから
歴史感覚のない民主主義(デモクラティズム)はやめて
日本人的な民衆政治(デモクラシー)に戻したほうがいい
国が家の民衆政治(デモクラシー)
551名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 15:12:45.70 ID:WhpffJtf
>ID: xKvNle5N
>育った環境の良い道徳心など歴史感覚のある人
生まれ持った環境による差別はあって当然だと主張している
という事なのかな
552名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 15:15:13.68 ID:WhpffJtf
>>550
>国が家
天皇を家長として頂くという、ただの戦前回帰だよね
それとも、どこかの宗教系や倫理系の会なのど謳い文句なのかな
553名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 15:20:58.31 ID:xKvNle5N
家族や地域故郷や国を守るために命をかけて戦う
戦後タブーにされたから口先だけの腰抜け偽善者が主流になってしまった
まとめる力も受けとめる器もない
育った環境の悪い口先だけの腰抜け偽善者が
価値判断を決める道徳とか攻撃して言論支配してきたから
戦後子供たちは
歴史感覚のない自由に呑まれ精神不安定になってしまった

他国からしたら礼儀正しい真面目な日本人が没落しているから
略奪侵略しやすくなるから喜ばしいのかも
占領軍など他国の洗脳政策が上手くいってる証拠なんだろう
554名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 15:27:48.10 ID:xKvNle5N
天皇を廃止したらキリスト教に入る人は増えるかもしれないけど
創価とか怪しい宗教も増えると思う
池田とか怪しい人は天皇の地位を狙ってくると思う
あと総連民団とか華僑とか
在日ののキリスト教とかも支配を目指すと思う

日本が腐る
555名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 15:39:16.18 ID:URni5kl2
>>554
社会で出世するとかには、
宗教とか思想とかはあんまり関係ないんだよな。
どちらかといえば、才能と努力の仕方だろう。
共産主義者やマルクス主義者でも、
出世する人はいたし、芽が出ない人もいた。
逆に、三島由紀夫みたいな日本浪漫派でも、
出世している人もいただろうし、芽が出ない人もいた。


そうかとか、あのあたりの宗教にしても、
戦後の1950年代後半から、
2012年の現在まで、70年以上も信者を支配化においているわけだろ。
新興宗教の中には、衰退して行ったのもあるけど、
あまり伸びないままの戦後新興宗教もあるんだよ。
556名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 15:41:00.52 ID:xKvNle5N
親は選べないからしかたないから
そういうことを皆で理解して
助け合い支えあい
分際をわきまえる
日本人がやってきたことだと思う
557名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 16:02:37.60 ID:1E61uFW7

天皇一家と日本人はなんの関係もない。
世襲君主として宗教祖をかねて(政宗一致=憲法違反)、
民衆を洗脳して税金を搾取しているだけの一家。

天皇(昭和天皇の息子を人種差別で世継ぎ)が第二次世界大戦の実質的戦犯であり極悪、
「日本人」が外国人より善良だとしてもそれは変わらない。
558名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 16:11:06.14 ID:URni5kl2
少なくとも、道義的責任はあったと考えてもいいと思う。
保守や右翼の人たちは、
昭和天皇に思い入れが強くて、
無答責だと言い張っているけど、
憲法上の責任は、無いと考えても、
天皇大権と統帥権を持っていたわけだから。

559名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 16:24:15.69 ID:Z2uT6N1L
>>556
日本人が外国人よりも、
善良とか良い人とかと、
天皇制の問題は直接の関係は無いと思うよ。
560名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 16:26:52.49 ID:Z2uT6N1L
要するに、日本人は、
政府やお上には、反抗をしなかったということだから。
人間として穏やかとかおとなしいとか、
善良とか道徳的とか、
外国人よりも優れているということがあったとしても、
政治システムの天皇制の問題は別ではないか?
政府が、人民を弾圧したり抑圧していくならば、
自民は、政府に抵抗したり政府を変更することができるというのが、
自然権として存在するというのが近代啓蒙思想だから。
561560 誤字訂正>>560:2012/09/15(土) 16:28:21.59 ID:Z2uT6N1L
誤)自民じゃなくて、
正)人民とか国民とか市民とか、
562名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 16:31:01.36 ID:1E61uFW7
そんな虚栄心なんの意味もない。自己評価高すぎるのは大抵客観視できない馬鹿。

日本国民なんて国連常任理事でもなければ、ノーベル賞も数は微小、
経済的にも総合3位個人17位だわ、Hentaiで有名だわいいところない。

なにをもってそんな阿呆を自画自賛してるの?

儒教国は忠の思想で教化されていただけ。
563名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 16:37:38.03 ID:WhpffJtf
>>560
>政府やお上には、反抗を
荘園領主の時代から戦国時代は武装農民が当たり前であり
江戸時代の強訴や一揆は百姓の権利でもあった

むしろ、明治以降
農村の蜂起に対し、徳川の時代には御法度であった銃器による武力制圧を公然と行うといった
強圧な介入が行われるようになったからね
564名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 16:37:56.81 ID:s9XWeVKj
自己評価をするとなると、
やはり世界では、文化的には後進国扱いされているからな。
565名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 16:38:59.03 ID:s9XWeVKj
>>563
明治時代に農民や人民に対する強圧的な介入があったわけだな。
566名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 16:45:10.29 ID:fZ/2USkh

在日韓国YMCAと在日大韓キリスト教会


反天連の本拠地は在日韓国YMCAと在日大韓キリスト教会。
これこそが日本国内に巣食う敵の内通者、60年にわたって日本破壊工作活動を指導してきた大本営。

567名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 16:54:57.82 ID:WhpffJtf
>>565
明治政府は、庶民に馴染みの無かった中央集権体制を固めていく必要に迫られており
それまで地域に根ざしていた自治意識の内の、庶民がもの申せるという権利意識は
明治政府側にとって、摘み取りたいものだったという事だね
568名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 17:33:00.30 ID:xKvNle5N
日本人が略奪侵略殺戮強姦の歴史を歩まずにすんだのは
島国だったからだと思う
日本のまわりだけ海が荒れているらしいから
他国人が簡単に入ってこれなかったから争いも少なかった
自然に恵まれてたから食べものの争いも少なかったと思う
台風とか地震とか津波とか噴火とか
自然の脅威もあったから我欲をすて他者と助け合うようになったと思う
いろんなものを拝んだり自然に感謝したり
569名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 17:42:52.08 ID:1E61uFW7
>>568お前はどれだけお花畑脳内か?
朝鮮で同じ発言して殺害されれば反省できるのかな?
日本人が略奪侵略殺戮強姦の歴史を天皇制の名の下に続けてきたのだが?

『源氏物語』って皇族による民間人強姦罪の記述だけど?
570名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 17:42:57.51 ID:xKvNle5N
で秩序を保つため天皇制で
日本国の完成だと思う


571名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 17:45:41.62 ID:1E61uFW7
>>570
略奪侵略殺戮強姦罪だらけの天皇制、で日本国の完成?

どんだけキチガイ? もう日本国ってあるけど?
572名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 17:48:56.55 ID:1E61uFW7
倭人侵略史でも書けば、このお花畑キチガイは反省するのかな。

倭人の領土なんて奈良だけだろ、もともと。
573名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 17:54:20.46 ID:WOcrqWOS
日本列島が島国で閉鎖性が高いと言うのは幻想だよ。
網野善彦が繰り返し述べてるけど、
どの時代でも列島内だけで完結していたなんて事は無い。

また列島内が昔から一つの文化や勢力に纏まっていた事実なんか無い。
574名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 17:54:33.91 ID:imUgArLT
もともと、朝鮮をはじめ東アジアの大部分は中国の領土。
ただし、日本は例外。
575名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 18:01:50.32 ID:1E61uFW7
倭が地方侵略を正当化できる理屈なんて、トンデモ本の古事記しかないから。
もともと日本国だって統一国土じゃないぞ。各諸侯の領地だったんだから。
576名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 18:03:43.50 ID:yDi940kK
頭がいかれたサヨがいますね。
577名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 18:05:39.78 ID:yDi940kK
世界にもともと統一国土ではない国ってある?
578名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 18:16:37.20 ID:Bs/BpKCv
579名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 18:30:36.45 ID:WhpffJtf
>>568
>他国人が簡単に入ってこれなかったから争いも少なかった
>自然に恵まれてたから食べものの争いも少なかったと思う
勘違いだよ
武装農民の間で、奴隷狩りも行われていたし
戦場での、略奪や殺戮や強姦や拉致などは当たり前だった
580名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 18:33:50.79 ID:xKvNle5N
孤立した家族孤独な子供をつくらないため
秩序を保つために
天皇制で日本国の完成
秩序を保つことの完成
ってこと

581名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 18:41:31.32 ID:xKvNle5N
もちろん全くないとはいわない
けど他国の略奪侵略殺戮強姦の歴史を知ったら
日本人だけ言われるのはおかしいし
他国の略奪侵略殺戮強姦の桁違いの野蛮さと違うとわかったよ

他国は今も略奪侵略殺戮強姦がやめられない

582名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 18:42:45.46 ID:QJ4HpVkc
たとえば、竹島の武力強奪。
583名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 18:52:10.24 ID:1E61uFW7
天皇制が世襲独裁によって最大の略奪侵略殺戮強姦の原因なんだけど。

いい加減にキチガイじみた天皇崇拝教の人は反省してくれませんか、第二次世界大戦の大敗。
584名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 18:54:38.74 ID:1E61uFW7
Homelessだらけの東京で、
スカイツリーつくるからって追い払われたHomelessの目の前で、
毎年300億乱費して贅沢乱倫の罪業をやってるのは天皇だ。

いい加減に目を覚ませ。戦争犯罪人の息子を崇拝してるキチガイは悪魔をかついでいる。
585名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 18:57:36.76 ID:li6QYqW7
>>583
君の国の方がよっぽど酷い
586名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 18:57:45.79 ID:5WykJKMC
>>583
天皇崇拝ではないが、反天皇教のキチガイはおまえ。
おまえのようなキチガイがいるから、第二次世界対戦のテロや軍部などの歴史が
あいまいにされる。
587名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 18:59:56.56 ID:1E61uFW7
>>585-586日本国民ですが?

天皇教崇拝してるのなんてお前だけだろ、キチガイ。
世襲独裁者を崇拝するキチガイはさっさと北朝鮮に帰れよ。
588名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:02:10.07 ID:5WykJKMC
>>587
反天皇教のキチガイの考えはおかしいと言っているだけです。
589名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:04:23.15 ID:1E61uFW7
世襲君主が堕落しなかった歴史なぞほぼ人類史に皆無。
実際、幕府はこの世襲君主を宗教祖扱いで退けてきた。
権力者の座に復帰したのは、阿呆な薩長がもちだしたから。
結果。帝国主義暴走で国連排斥されファシズム化した日本国大敗戦。

天皇教なんぞご利益は自殺教唆されるだけだろうな。特攻隊、フクシマ50。
590名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:06:17.19 ID:1E61uFW7
天皇教なんていうracism信じてるマジキチは近代人以下のネアンデルタール。
イギリスで王を信じますか?と聴いてみろ。日本人扱いされるぞ。
591名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:08:56.78 ID:5WykJKMC
何が堕落かわからんが、現在、堕落を防いでいるのは、品性をたまっている天皇
だけ。
堕落しているのは反天皇教のキチガイたちというのが現実。
592名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:10:29.70 ID:5WykJKMC
信じますか?って、意味わからん。
キチガイならではですな。
593名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:13:40.29 ID:5tyWjWvK
元祖カルトのボスが日本の中心にいる。
こんなもん信じてる奴ってホントバカだな。
594名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:15:29.90 ID:5WykJKMC
だから、カルトはキチガイ反天皇教。
反憲法のテロリストといってもいい。
595名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:18:07.89 ID:xKvNle5N
ホームレスとかアメリカ流をやめて
日本人式に戻せばいいだけだと思う
596名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:18:41.06 ID:li6QYqW7
日本で宗教がどうこうていうのもなんだかなぁ
597名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:21:31.57 ID:5tyWjWvK
天から舞い降りた神でもなんでもないただのおっさんを崇めることはおかしいと言う人間が、なぜカルトだ!なのか俺にはわからないわ。
>>589
全面的同意
598名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:22:28.48 ID:xKvNle5N
倭人云々って
朝鮮人とか韓国人とかちょんとか
そんなことばかりいってる人を思い出した
599名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:25:31.21 ID:5WykJKMC
崇めるってどういうことを言っているのか意味不明。
600名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:30:51.54 ID:xKvNle5N
天皇廃止とかいうのは
朝鮮人とか韓国人ってのがキーワードなんだと思うけど
天皇廃止してキリスト教にしたいとか?
601名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:33:48.12 ID:RHPK7PCL

キリスト教の方がカルトと言えばカルト。
キリストが神の子なんてキチガイすぎてどうにもならん。


在日韓国YMCAと在日大韓キリスト教会


反天連の本拠地は在日韓国YMCAと在日大韓キリスト教会。
これこそが日本国内に巣食う敵の内通者、60年にわたって日本破壊工作活動を指導してきた大本営。

602名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:43:46.12 ID:wOkjfJu9
>>597
お前が信じてる、
天から舞い降りた神が人類の半ばを虐殺して、千年王国を建国して欲しい。というのがカルトだ。
603名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:53:47.45 ID:1E61uFW7
>>591
「殺人」「強盗」「侵入強盗」「強姦」の
人口比における犯罪発生率NO.1の皇居辺でよく言えた義理ですね。

天皇一家に品性があったら皇居辺でAV稼業(淫行勧誘罪業、公然猥褻罪業)なんてしてるか?
天皇の仕業に違いない。皇居辺つまり東京都以外ではそんな行状は目立たないからな。
『源氏物語』という皇族による強姦罪物語を広めてるのも、マジキチ天皇教徒ですね?

>>592反宗教的(勿論、天皇教的という意味ではない)で信じられない王を議会が追放した歴史を知らない?
お馬鹿系日本人は世襲だから、となぜか悪魔的戦争犯罪人(しかも北朝鮮級の世襲トンデモ)の息子を崇めてるが、
上述の退廃に陥るのは自業自得だろう。北朝鮮内部で起こってるのと同じ事をなぜか自分達だけは特別視でやってるだけだから。
604名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 19:56:04.03 ID:5tyWjWvK
>>602
俺は信じてないよ、あんなゴミクズ天皇を。
605名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:08:36.92 ID:a/bDXbxU
>>604
それは皇居じゃなくて、皇居外の反天皇界隈の話です。
議会とは、日本では国会のことなんですよ。
606名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:08:49.55 ID:xKvNle5N
朝鮮人とか韓国人とか血が入ってるから
日本人になりきれない
韓国人とか朝鮮人とか嫌い
だから
日本は朝鮮からきた人たちが日本をつくった
そう考えれば負い目はないとか
だから倭人

天皇は朝鮮人とか韓国人とか関係ありそうだから廃止したい

朝鮮人とか韓国人とか関係ないキリスト教ならいいと

そういうことかな?
607名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:15:07.20 ID:a/bDXbxU
>>604
信じてるとか、信じてないとかつい言ってしまうのはカルトの証拠。
608名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:21:15.39 ID:ZzyxrRy0
役員になりやすい
大学・学部ベスト100
1 慶應義塾大学・経済学部 650
2 東京大学・法学部 479
3 慶応義塾大学・法学部 469
4 慶応義塾大学・商学部 361
5 早稲田大学・商学部 348
6 早稲田大学・政経学部 336
7 東京大学・経済学部 287
8 早稲田大学・法学部 271
9 早稲田大学・理工学部 239
10 東京大学・工学部 220
11 中央大学・法学部 219
12 中央大学・商学部 171
13 京都大学・法学部 168
14 京都大学・経済学部 166
14 明治大学・商学部 166
16 京都大学・工学部 152
17 一橋大学・経済学部 148
18 中央大学・経済学部 136
19 一橋大学・商学部 134
20 関西学院大学・経済学部 128
609名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:22:17.46 ID:a/bDXbxU
>>603
きみは、李明博大統領か?
610名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:25:00.01 ID:a/bDXbxU
>>608
世界大学ランキング
http://www.arwu.org/ARWU2010.jsp
611名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:26:08.24 ID:WOcrqWOS
日本人て何? 日本国の施政下にある人との事?
だったら倭から日本になる前には存在しないし、
当時の日本の施政外の南九州や東北・北海道の人は日本人じゃないよ
612名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:28:17.45 ID:a/bDXbxU
>>611
なんの意味もないことを言ってどうなる?
613名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:30:20.44 ID:GiMGN7it

反天皇派が東京の犯罪率を考えるときに、ネタもとが週間ポストの記者がAV業界の人間に聞いた数字ってのもすごいなw
614名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:35:59.75 ID:xKvNle5N
天皇廃止とか決して日本国のためを考えてじゃなく
朝鮮人とか韓国人とか
個人的な恨みから天皇廃止とかいってると思う
615名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:39:12.89 ID:WIjvxL/q
>>614

たぶん韓国情報機関も絡んでいる。
これは実行部隊。

在日韓国YMCAと在日大韓キリスト教会


反天連の本拠地は在日韓国YMCAと在日大韓キリスト教会。
これこそが日本国内に巣食う敵の内通者、60年にわたって日本破壊工作活動を指導してきた大本営。

616名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:41:54.39 ID:1E61uFW7
>>605嘘をつくな。皇居から少し離れれば犯罪率は低まるだろう。
天皇がもし高潔ならどうしてそうなるんだ。皇居辺に原因があるんだ。

>>613 >>546は警察白書から引用されているが。

>>614国民主権なのにどうして国民自身のため即ち日本国のためを考えない事があるのか?
政宗一致の憲法違反カルト天皇教、つまりキチガイ系戦犯崇拝を戒めるのは国民の一人として、当然。
617名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:44:55.26 ID:GiMGN7it

日本の中で犯罪率を調査して東京が高いのは、皇居があるかだと考えたの?

やっぱり馬鹿じゃん。
618名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:46:03.01 ID:1E61uFW7
>>617ではなぜ元皇居があった場所は商業主義が固定化し、人口比が過剰増長し犯罪率が引きあがり続ける?

天皇のせいではないなら、説明してもらおうか。
619名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:48:32.83 ID:1E61uFW7
天皇は世襲独裁者なので、過度の商業的殷賑を図る。
それによって税収が増えるからだ。

通常、政府の働きは調整だからこれは世襲権力の堕落としか説明しえない。
Homelessの前で贅沢な先祖礼拝に耽る邪教祖、天皇を信じる愚民は単純に愚鈍だ。
620名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:49:57.74 ID:GiMGN7it
http://www.systemicsarchive.com/ja/a/crime.html

以上の通り。

ほんと反天皇派って馬鹿だね。
621名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:53:38.36 ID:GiMGN7it

ちなみに反天皇派が引用してる表だと、皇居がないのになぜ東京より高いのか説明してよ。

622名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 20:54:20.23 ID:GiMGN7it
>>621 訂正

ちなみに反天皇派が引用してる表だともっとも高いのは大阪。
皇居がないのになぜ東京より高いのか説明してよ。
623名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 21:00:06.02 ID:GiMGN7it

参考までに警察庁発表による外国人犯罪の国籍別内訳。
http://alfalfalfa.com/archives/5516268.html

日常的に生活してる人が多いとはいえ、比率で言えば全体の57%。

624名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 21:06:03.01 ID:GiMGN7it

反天皇派って、日本の中で犯罪率を調査して東京が高いのは、皇居があるかだと本気で考えてるだな。
びっくりするほど、あほじゃん。

ひょっとしたら日本国民の立場で反天皇を訴えてる訳じゃないから、日本国民の立場から反天皇制を訴える人の立場なんて、
どうでもいいのかもな。
625名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 21:16:25.97 ID:TPgTgVo4
>>616
皇居から神の光が出ているわけではない。高い品格のオーラは出ているが。
ただ、距離に比例することはない。
テンデモカルト科学は相手にしませんよ。

それに、憲法もまるでわかってない反憲法はおまえ。天皇は国民統合の象徴。
要するに、国民主権と天皇制は矛盾しない。
矛盾しているのはおまえのできそこないの頭だけ。
626名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 21:54:45.17 ID:7BUMOkUh
>>625
「高い品格のオーラ」なんて出ていないよ
非科学的な前提で述べる持論では説得力は無い

国民主権であれば天皇はマスコット
国民のペットとしての天皇では満足できないテロリストが天皇崇拝を押し付ける
国民の家畜として天皇が養われていると認識すれば国民主権下での天皇の存在も矛盾しない
627名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 22:02:26.08 ID:orfsToxM
高い濃度の放射能が今日も福一から出てるよ
628名無しさん@3周年:2012/09/15(土) 22:06:48.37 ID:w3BetHyH
象徴とマスコットとペットは意味が異なります。
かなり妄想がひどいですね。さすがカルト反天皇教だけある。
629名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 02:09:34.90 ID:qUb7xqJi
天皇制も自民党党首選も北朝鮮もみんな男系世襲制
630名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 04:26:36.70 ID:aYhYg7Tt
じゃあ、ここの住人は憲法改正に賛成するよな
631名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 06:28:42.84 ID:pwmoAh+p
皇族みんなギロチンになれ!
632名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 07:15:04.77 ID:H6O+fm+l
>>615
統○協会とか、
韓国系のキリスト教(プロテスタント)とか、
そのあたりにヒントがありそうだけど、
○一協会の関係している世界なんとか言う新聞には、
保守系の学者先生あたりも投稿していたんだよな。
後、仏教系というかなんというか、
そう○さんとかも、韓国に親しいような?


633名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 09:46:39.71 ID:0u1e0hpU
>>632
統一系の組織だと勝共
勝共の名誉顧問や関係者の名前を調べると‥

皇族や政治家は他にやる事あるんじゃないのと思うよね
634名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 10:53:22.58 ID:5SR2MuF1
統一教会と言えば冬ソナおばさん。
その流れで韓流おばさんの大部分は統一教会信者。
カルト宗教だけど、死んだ文鮮明一族のもう一つの本業実業家としての
資金源としての役割が大きい。
635名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 10:54:03.37 ID:2OlWnkTP
天皇主義者は他人をアホアホと言っているだけで、単純に愚鈍。
実際に東京や関西で犯罪率が極端に高い事を皇居辺だった以外にどう説明するんだか。

上に過度商業地化が原因と書いたろう。
そして調整をつかさどるべき政治家としての道を踏み誤ってる世襲トンデモ天皇の儲け主義がそうさせたんだ。
636名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 11:08:42.63 ID:usL1s356
日本浪漫派系の三島由紀夫は、日本浪漫派の中では、ただ一人の才能だったらしい。
保守や右翼的な人にも、
才能がある人は居るが、
其れほど多数が居るわけでも無い。
夏目漱石や芥川龍之介や、近代日本文学の中では、
日本浪漫派は、其れほど主導的位置には無かったと、評論されている。
637名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 11:12:55.00 ID:t5XiErxT

大阪に皇居があったなんて、考えてる人間はどこ国の人だよ。
昔しをさかのぼっても京都だろう。
638名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 11:21:30.51 ID:t5XiErxT

ちなみに大阪府は在日朝鮮人が日本の中でもっとも集まって暮らしてる。
生野区などは人口の37%が在日朝鮮人。
また警視庁の統計だと外国籍犯罪の57%が朝鮮国籍。

反天連の本拠地が在日韓国人のキリスト教団体と変わらないようだが、
天皇制に反対する人間と犯罪率の相関性は、皇居があった云々よりも認められることになる。

639名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 11:36:43.61 ID:2OlWnkTP
>>637商圏として一体だったわけだろう。

現実に犯罪やエイズ撒き散らす極悪首都東京にしてよくもほざけたもんだ。皇居が現にある以上言い訳無用。
640名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 11:42:27.04 ID:2OlWnkTP
>>638
じゃあ在日朝鮮人へ責任転嫁して、
世襲トンデモ(byモギケン)皇族周囲の淫行勧誘罪・猥褻物頒布罪へは目をつぶると?

どんだけ狂信者なんだか。新興宗教より酷い態度。
641名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 11:46:09.42 ID:7a+bvqWF

在日韓国YMCAと在日大韓キリスト教会


反天連の本拠地は在日韓国YMCAと在日大韓キリスト教会。
これこそが日本国内に巣食う敵の内通者、60年にわたって日本破壊工作活動を指導してきた大本営。


642名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 11:48:05.51 ID:t5XiErxT

商業圏の形成は何も君主制度の有無に関わらず形成されるし、共和国であっても都市部の犯罪率は地方よりも高い。
つまり君が言ってることは、大都市がなくなれば犯罪率が下がると言ってるようなもので、皇居がなければ犯罪率が下がったことを証明してるものじゃない。
643名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 11:52:08.72 ID:l2W9q4kR
>>641
統一なんとかよりも、
最近はそっち系が、活躍しているわけだ。
60年にわたって、キリスト教とかいいながら、
韓国系のキリスト教を宣伝してきているわけだな。
644名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 11:54:33.17 ID:2OlWnkTP
>>642現に皇居がない時は犯罪率は低いわけだ。堕落した僭主を担ぐのとどちらが得策?
645名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 11:54:42.75 ID:t5XiErxT

>>640

犯罪率はその国に暮らす国民より、外国籍の人間が高いのは欧州を見ても一緒。
そもそも出稼ぎ目的で来日したり、あるはいその後定住してる以上、欲に目が眩むのは仕方がないこととも言える。
犯罪率を考察するなら、世界的にみてもそうした普遍的な理由に目を向けるのではなく、
皇居があったからだと主張することの愚かさを指摘だけ。

646名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 11:55:55.45 ID:2OlWnkTP
>>645皇居辺で巨視的に犯罪率が激増する。この歴史的真実から目を背ける論拠は?

世襲トンデモ政体の希少性を主張したいなら、北朝鮮民と変わらない民度とみなすしかない。
647名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 12:01:49.05 ID:t5XiErxT
>>644

愛知や福岡などは、皇居があった場所の商業圏からは程遠い場所に生まれた都市だが東京よりも犯罪率が高い。



648名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 12:06:40.10 ID:t5XiErxT

>>646

歴史的だと認識してる以上、反天皇制を掲げる人間の間では一定のコンセンサスを持っているとする立場なんだ。
俺に言わせれば、そんなコンセンスが認められることが、多くの日本人からそっぽを向かれる理由だと思うぞw。

キチガイくん。
649名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 12:20:04.39 ID:2OlWnkTP
くりかえすが、天皇が堕落した僭主だから過度の商業化を煽る原因。
さもなくば、関西都市圏や東京都市圏が商業地化した理由はない。
民からの税の搾取を目的とした政体は、いわゆる世襲トンデモ政体にすぎない。

天皇が世襲になった時代からこの堕罪は続いてきた。故に過去の日本史も総否定できる。


>>647偽。警察白書より http://www.best-worst.net/news_3CnH8Ra0M.html
「殺人」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0028%)
「強盗」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0146%)
「侵入強盗」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0044%)
「強姦」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0029%)

過度商業化を煽る原因が皇居にある、つまり世襲トンデモ政体の独裁にある。
これを否定できなければ天皇の世襲政体は、日本国民へ総合的に犯罪率の激増をもたらす原因といわざるをえない。
650名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 12:22:55.53 ID:2OlWnkTP
北朝鮮levelの脳のひとは、自分達が犯罪を被る代わりにどうしても世襲トンデモ政体を維持したいみたい。
彼らは所詮、寡頭政の信奉者で「日本国民」や「日本国」や「主権者」の為を思っていないわけだ。
自分達、皇族という寡頭者、少数派だけ全体より税の世襲的独占や各種の実質人種差別的優遇で得をできればいい、というわけだろう。

吉田茂の脳と北朝鮮の首脳は変わらないlevel。何か疑問?
651名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 12:28:12.85 ID:2OlWnkTP
皇居を廃し、世襲トンデモ一族による税収独占を禁止、
過度の商業地を国内から解散させれば日本国民は犯罪率が低まり一様に得をする。

なぜそんな当たり前の判断ができず、北朝鮮人みたいに世襲トンデモ政体を狂信してるの?
652名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 12:31:48.23 ID:l2W9q4kR
若い人で、
天皇制もとい皇室を維持したいという人が、
かなり少ないながらも存在しているよね。
逆に日本共産党系の全学連の若者たちも少数ながら存在している。
もっと少ないだろうが、いわゆる新左翼系の若者も、
推測であるが、ほんの少数だけどいるであろう。

大体数の若者は、
天皇制もとい皇室には無関心であろう。

若い人で、皇室を維持したいという考えの人を、
詳しくは分析できないが、
ある程度皇室と関係がある人なのではないかな?
全くの無関係で、貧困庶民下層階層であった場合、
それほど皇室に思い入れをするのであろうか?
自分の環境などを考えれば、そこまではしないかもしれないが、
具体例としては、貧困庶民下層階層の生徒たちのなかには、
天皇や皇室をかなり重要視していた若者がいたのも事実だ。

653名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 12:36:33.93 ID:2OlWnkTP
>>652極右(極端な社会主義者)と極左(極端な共産主義者)には貧困層が多い。
それによって革命を起こし、悲惨な現状からの脱出を見つけたがっているからだ。

しかし、この両方は天皇制とは無関係。天皇は世襲トンデモ政体にすぎないし、
社会主義や共産主義の思想とは関係するところがない。勘違いしてはいけない。

関係しているのは政宗一致(政治と宗教の一致、祭祀政治)をつかさどる法王状態の人物が、
政治として極端な社会主義や極端な共産主義にとっては邪魔な宗教祖である、ということ。
654名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 12:39:55.28 ID:2OlWnkTP
ムッソリーニにより社会主義化したItalyに天皇はいなかった。
Russiaも同じ。

社会主義とは全体的な政策を重視する立場なだけ。
その際に、祭祀政治をおこなっている法王状態の天皇がたまたましゃしゃり出てくる。

極右が天皇主義者である、というのは日本固有の勘違いでしかない。
655名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 12:40:15.43 ID:pwmoAh+p
>>651
全面的同意
オウムと変わらぬカルトじみた天皇崇拝は絶対におかしい。
血税で溜め込んだ個人資産を東電株を買うなど、金儲けをした今上天皇。
クズ伝説がやばいし、いつかここにいる有志で皇居を囲んでデモしたいな。内乱罪で処刑されるかもしれないが、天皇制を廃止できるのは国民以外にいない。
656名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 12:44:31.74 ID:m9OTOixV
韓国大統領が天皇陛下に土下座命令
657名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 12:46:31.02 ID:t5XiErxT

天皇制の支持率がもっとも低かったのは学生運動が激しかった1970年前後で70%程度だった。
しかし、そうした年代の人達が年を重ねる後とに天皇制支持に鞍替えしてる。

また日本は中国が台頭するという脅威を前に、国としての輪郭を明確にしようとする意識がはたらく。
国境線にしてもそうだし、天皇制を維持するという形にも、政治に関心を向ける機会が増える度に、
そうしたことが表れていくのがこれからの日本の姿だと思うな。
658名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 12:48:43.71 ID:t5XiErxT

○ 天皇制を支持するということは宗教と同じか?

アンダーソンの幻想の共同体では、国民という概念は18世紀後半以降に根付くことになったとされているが、
その理由として宗教という一種の魔術的な機制によってまとめ上げられた共同体が、
合理主義の登場によってその影響力が失わたことに変わり、
ある特定の空間の中で、多くの人間に対し同時性や共同性を表象することを可能とした、
世俗化した言語を通じて提供されるメディアや学校教育のような存在を挙げた上で、
そこで教えられる過去から未来に続くといった連続性を伴う共通認識を通じて生まれた、
再魔術的な機制が、宗教的枠組みとは異なる国民という新しい共同体の概念を広く植えつける事になったとされてる。

例えるなら、あなたは日本人というカテゴリ化された中で生きる存在ですと共通して広く位置付けた上で、
ある特定の物語を抱える集団としての日本人の歴史を教えることで、そうした物語が将来にも続くことを期待させることで、
共同体としての目的意識やそこで生まれる美徳のような物を通じて、
まとめ上げることになったのが、国民という共同体における概念であるということになる。
但しアンダーソンの分析は、そうしたあり方自体を批判的に捉える為に、そのような主張をしたのではない。
飽くまでも国民という共同体のあり方に対し分析することで、有用性と危険性の両義性を明きらかにする事が目的だった。

日本という共同体にとって天皇制というのは、こうした苔のむすまで続くことが期待される物語であり、
そのような目的の為に振舞うことは、日本人という輪郭を維持する為の美徳であって宗教とは呼べないでしょう。

659名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 12:51:10.85 ID:t5XiErxT

○ 天皇制を支えるエネルギー、それは現在の日本社会が大好きな国民のエネルギー

他者の眼差しの中に、自分の存在を確認してるのは欧米人も一緒である。
当事者本人も含め、そうした状況から逃れられない人間の弱さを引き受けた中に、
ヨーロッパ中心に発展してる現代哲学の思索が深められてる。

上記でオウムの話をしたが、オウムに嵌った人間の多くが学生のインテリだった。
その理由として挙げられるのは、社会とはそれ程に接点がある訳じゃない学生インテリで在るが故に、
現実の社会をひたすら馬鹿にし、他者の眼差しに注意に向けることなく、自分の考えの中だけに埋没する事になり、
自ら選択した新興宗教の深みに嵌ることになった。

恐らく、俺を含めた一般人は、新興宗教に嵌った学生インテリのように、そこまで勉強した覚えもない以上、
自分が抱える考えに、いつも不安を抱えてるじゃないか?
それだけに他者の眼差しを気にするし、しかし、気にする一方で絶対性を感じる訳でもない。
故に不安をいつも抱えることになり、途切れることの無い知識に対する欲求が湧き上がってくる。
そこには混沌としながらも、大きな物語を拒絶する現代社会を支えるエネルギーが生まれることになる。

戦後の天皇制というのは、戦前の天皇制と違って、こうした混沌とした社会の上に成立ってる以上、
ステレオタイプ的な人間を引き合いだして否定できるような物じゃない一方で、
現在の日本社会が大好きな国民のエネルギーによって、しっかり支えられる事になる。

つまり、自分の弱さを確認できないままの自立心旺盛な人間は、
新興宗教や共産主義にはまるような人を除けば、普通の国民に届くような言葉は作れないという事です。
660名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 12:52:51.00 ID:l2W9q4kR
>>655
本来なら、日本にも、
西欧の17世紀から18世紀における、
ジョン・ロックの思想とかが、
20世紀には啓蒙されるべきだったはずだ。
>もし政府が国民の意向に反して生命、
>財産や自由を奪うことがあれば
>抵抗権をもって政府を変更することができる。
引用、Wikipediaのジョンロックのページから。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/
%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF
日本には、抵抗権の考えが著しく不足しているのであろう。
日本国憲法では、生命や財産や思想の自由が保障されているはずだが、
現実の政府は、日本国民には以前よりも厳しい対応をし始めた。

661名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 12:56:08.22 ID:QbjkkwII
>>607
終末待望カルトから見れば、単なる父系出自による継承の継続を意味する万世一系の護持も、万世の後迄ハルマゲドンと千年王国を拒否する事である。
125代にわたり、ハルマゲドンと千年王国の到来がなかった事を、悲しむべき事ではなく喜ぶべき事としている事になる。
反キリストという事になる。

662名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 13:04:08.69 ID:t5XiErxT

抵抗権は憲法で保障された枠外に認められる自然権の一種だからな。
ロックにおける社会契約の前提である、自然法の解釈権を信託すること辞めるなら、
自分を身を自然状態に回帰させた上で、抵抗権を行使すればいいじゃないの?

そうした人達は、テロリストあるいは犯罪者呼ばわりされますが、
ロック的な理解でいえば、反天のみなさんも持ちえる権利ですw

663名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 13:06:03.86 ID:wl2aAT/C
自然権ではあっても現実には行使できないってことだな。
664名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 13:07:24.13 ID:wl2aAT/C
>>661
いわゆるホーリネス運動の問題にかかわってくるわけだ。
665名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 13:07:36.06 ID:QbjkkwII
>>612
鳩山発言「日本は日本人だけのものではない」
から、「だけ」をとるとこ迄いきたいという事。

日本国民とは日本人の事、父系については日本の出自であるような、国の象徴、国民の象徴を総意で選ぶような国民は日本人。日本国は日本人の国。
666名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 13:08:29.79 ID:wl2aAT/C
ジョン・ロックの思想に代わりうる、
新しい啓蒙思想が必要だということだね。
667名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 13:11:16.99 ID:2OlWnkTP
>>658
だからracism的な「日本人」なんて厳密にはいないよ。それなら天皇もまた朝鮮人との混血児だ。
精確にいるのは日本国民。しかも現状の国籍、つまり契約関係でしかない。
地方はもと諸侯の領地だった。古代の「倭」の世界はおもに奈良あたりにあった。
明治時代にはじめて天皇が出てきて地方を暴力的に弾圧し、中央統制を強いただけ。

>>659
世襲をnationalismの根拠にしたいってのも、つたない信仰だね。
それなら特攻隊員は馬鹿殿天皇に虐殺されたのと一緒。北朝鮮level。
668名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 13:15:23.27 ID:t5XiErxT

啓蒙思想というのは、人間の理性に普遍的な姿を想定し、そうじゃない人間を啓蒙(啓蒙される立場からすれば押しつけられる)することは、
間違ったことじゃないとする考え。
こうした思想的なフレームワークは、単一的な人間の姿を思い描いた共産主義のような考えも生んだ。

現代哲学では、こうした啓蒙思想で認められる振る舞いは否定的。代わりに存在するのは、
人間の理性にしても差異というものに対し、より高次なレベルで肯定しようとする考え。


669名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 13:19:58.69 ID:pwmoAh+p
ルソーの人間不平等起源論と社会契約論、ロックの統治二論は、俺の中の啓蒙思想を覚醒させた名著だったな。こんなんが200年以上も前の思想だったのに、現代の日本人といったら…。
670名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 13:26:31.92 ID:wl2aAT/C
現代哲学って、詳しくないんだけど、
その現代哲学では天皇制をどう考えるんだろうか?
マルクス・エンゲルスなどの哲学では、
共産主義的理論で天皇制に否定的だったわけだが、
現在の日本共産党は、その点は妥協しているけどな。
671名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 13:27:07.56 ID:2OlWnkTP
土人の長を狂信する自殺主義者が大勢いるんですよ、この国家。
その民のおろかさに乗じて、独裁とって侵略戦争で自他を殺させまくる極悪長への信仰煽る、という悪い場所。
672名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 13:28:52.63 ID:t5XiErxT

ユダヤ人という区別があるが、国を持たないユダヤ人はそれぞれ異なる国籍を持つ。
国籍が=〜人ということには成らないことを良い例だろう。
ではユダヤ人は他の〜人と何によって区別されたか?ユダヤ教会に通い宗教的に慣習に応じてるとか、
人によって日常的に特徴的なひげをはやし、帽子をかぶるとかいった、振る舞いによって区別された。
田辺元も「種の論理」のなかで、同じようなことを指摘してる。私は日本人になりますという実践的な振る舞いが契機であると。

つまり、単に法的な国籍=日本人という理解は、政治学的にも短絡的なものにすぎない。
673名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 13:38:37.66 ID:t5XiErxT

>>670

>現代哲学では天皇制をどう考えるんだろうか?

端的に言うなら存在してはいけないという理由はないということをサポートする立場にあるといことです。
674名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 13:43:23.17 ID:t5XiErxT
○ ニーチェを超える存在を廃止派の中に期待するのは無理。

近代までの政治学や哲学といったものは、大雑把に言えば、ある特定の内容がともなった人間像を措定し、
そうした考えを基軸に据えた上で、社会のあるべき姿を理解しようとした知識上の試みと言える。

特定の内容であるが故に、人間社会として理解できるのは単一的な社会のあり方。
理解できないものは、排除されるべきだとする考えによって、帝国主義を政治思想面で支えることになったし、
共産主義国家のように平等の強制も起きた。
こうした考えはアメリカのネオコンにおいても、その面影は今でも息づいてる格好だし、
廃止派にも見られる思想的フレームワークだと言える。

現代においては、そのような悲惨な原因を生むことになった、根本原因である人間像に対する眼差しが大きく変わった。

権力とは知のことであり、知は言語という記号を使い生権力を介して人間の意識に埋め込まれる。
自己とはそこから表象されることになる認識であるといったものである。

進歩主義者にとって魅力的な言葉で語るなら、人間像に対する眼差しは最先端的なものである。
こうした考えを乗り越えることができるなら、それこそニーチェ同様に、哲学にパラダイムシフトを起こした存在として、
歴史に名を残す事ができる。 自分が知らないものはすべて空想と言ってる時点で無理だと思いますけどね。
675名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 14:33:40.38 ID:QbjkkwII
>>614
戦戦争中にホーリネス事件というのがあった。
ハルマゲドンに向け、イスラエルとの軍事同盟と軍事援助を呼びかけるビラを撒いたりした。
日本基督教団は取締を支持していたが、
取締で死者が何名か出た。
「・・・神の選民と称するイスラエル人を支配階級となす千年王国なる地上神の国を建設し次で新天新地と称する神の理想社会を顕現すべきものなりとし、天皇統治が右千年王国の建設に際して廃止せらるべきものなりと做す国体を否定すべき内容のものなり」
大審院検事局
676名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 14:33:46.74 ID:2OlWnkTP
>>674空理空論で、税金を世襲トンデモに搾取されて喜んでる不景気の愚民は、北朝鮮脳を恥ずかしくおもわないの?
677名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 14:42:39.57 ID:GAgQX+O7
>>674
敗戦直後から、1950年代、
そして1960年代〜1970年代・遅くても1980年代初めあたりまでは、
いわゆる、マルクス主義哲学と、
実存主義哲学が、哲学の流れだったはずだが、
1980年代後半から〜1990年代になって、
象徴的なのは、1992年の旧ソ連の崩壊によって、
哲学としてのマルクス主義は事実上崩壊したわけだ。
哲学として思想としてのマルクス主義は、
1992年に事実上崩壊しても、
何年間かは、マルクス主義の影響を受けた人たちの動きは、
慣性の法則のように、それまでの思想を引きずっていってしまった。
それは、人間としても自然界の法則を考えても、
仕方の無い事であるまいか?
そのことを批判する必要は本来は無いのではないだろうか?
10年か15年ぐらいは、整理するためには必要な時間であっただろう。
2002年から2006年あたりから、
それ以前に社会主義共産主義に代わりうる思想が、
求められたということなのかもしれない。
678名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 15:21:19.40 ID:QbjkkwII
>>619
東京はバビロンじゃない。間違えるな。

長きにわたり国と皇統が続いてきた事を先祖に対して感謝し、
皇統が永く続き、国が永く続き、民の繁栄が続くよう願って何が悪い。

この国は日本人の日本人による日本人のための国だ。
破滅を切望する邪教カルトの者達が、
主権の存する我々日本国民を侮蔑する事は許されない。
我々の国の尊厳を侮蔑する事は許されない。
我々の統合の尊厳を侮蔑する事は許されない。
679名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 15:24:43.10 ID:2OlWnkTP
>>678そのカルト教祖テンノーを狂信する理由は何?
680名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 15:28:28.75 ID:QbjkkwII
>>679
憲法読もうね。
681名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 15:37:49.83 ID:2OlWnkTP
 侵略犯罪者の末裔を担ぎ上げる恥知らず達が、
さも自分達、略奪・侵略・虐殺・強姦を含む実質的戦争犯罪人の末裔狂信者らは
世界の中心で偉大かの様に述べる、傲慢の罪を反省しない事、
それ自体がとんでもない悪さである。極悪非道の無知極まりない醜態である。

 しかもこの教祖は現実に過度商業化で税収独占を図り犯罪を増殖させる世襲の独裁者であり、
日本国民自身に多大な負担をかけ続け、数千年近く堕落した有名無実な王座に胡坐をかき続けてきた上
その身を養う国民の深刻な大不況時に贅沢に奢り、且つ周囲の民へは乱倫に耽らせ、実際に当玉座は有害である。

 そのカルト教祖を否定する事の何が悪い? 寧ろ国民の善意である。

 我が日本国民はカルト教祖とその狂信者らによって命を奪われた無数の慰霊らの前に、
貴様ら世襲で国家権力を不当に独裁したがる極悪罪人どもを一様に永久断罪するものである。
682名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 15:39:47.60 ID:pwmoAh+p
>>680
なんで神でも仏でもないただのおっさんを崇拝しなきゃならないんだよ!
いい加減気持ちわりーんだよ!
ゴミクズ野郎は死ねや!
683名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 15:59:46.08 ID:2OlWnkTP
>>678
>>547によれば、
皇居のある東京都では20代女性の6人に1人以上が売春婦状態なわけだ。
妊娠可能な人口の17%以上も売春業に従事している場所はSodom以外の何なのか?

亡ぼされるのは時間の問題ではないか?
684名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 16:43:38.56 ID:t5XiErxT

週間ポストの記者がAV業界の人間から聞いた話から、天皇制廃止を訴えてるかぎり安泰だわなw
685名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 16:50:38.89 ID:t5XiErxT

○ 国だって個性があっても構わない。むしろそれが自然だ。

伝統というのは、歴史的時間の中で慣習的状況を含むものであり、
慣習という観念を作り上げる器は、地域なのか国家なのか、宗教的な集まりなのかといった、
上記のような多元的な社会の中において様々に見て取れる。

また一人の人間は、そのような多元的な社会の中で位置づけられ、自分の輪郭を作り上げる。
しかし輪郭を作り上げるというのは、何も特定社会の中に埋没するのではなく、
多くの人からすれば、様々な社会との関係性(家族生活、地域生活、学校生活..etc)の中で、
その人自信が見出し位置づけるものである。

服装に例えるなら、社会とは人間にとっては服装における飽くまでも一つのアイテム。
そうしたアイテムの組み合わせを身につけることによって、自分らしさという物を表現することができるようになる。
自分らしさを形作るそのようなアイテムは、その人が必要なのであって必ずしも他人が必要とするものではない。
他人からすれば、「自分が着てる快適な服と全員同じで良いじゃん」と考えるかもしれない。
しかし、共産主義大好きな、自称地球市民で、全員平等大賛成が唱える、そのような個性を否定する服装のありようというのは、
個人主義の考えが浸透した、現代社会の中では理解され難いだろう。
686試論『マルクス主義などの日本での変遷』:2012/09/16(日) 17:00:46.51 ID:Fd7RyZi0
その1。
1945年8月15日の敗戦で、
日本は、戦後社会に突入した。
その半年後なのか1年後なのか、
そのあたりは定かではないが、
1946年から1950年代にかけて、
戦後教育が始まったのと、
マルクス主義への研究が始まったと思われる。
687名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 17:10:25.42 ID:2OlWnkTP
>>684いや、単純に東京都を中心に日本人が破滅していくだけだよ。
最悪事の事実から目を背けてるわけだから。
日本人エイズ感染率最大の悪所が放置されるほど、死人が増えるし人口も減る。
出展、http://todo-ran.com/t/kiji/11948(厚生労働省エイズ動向委員会)
688名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 17:12:53.06 ID:2OlWnkTP
東京の日本人エイズ偏差値109。大阪の70をはるかに引き離す最悪の性風俗加減。
皇室がこんなに俗悪な居場所で安穏と売買春放置してるからねえ。さすが世襲独裁者。
689名無しさん@3周年:2012/09/16(日) 21:29:40.90 ID:QbjkkwII
>>687
先ずは新大久保から浄化だな。
690名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 00:10:28.83 ID:zrJjFJS2
>>659
制度をこれからも維持していく上で不可欠である筈の
継承者不足という誰の目にも明らかな問題があるにも関わらず
それを解決しようという、実現可能な具体的な動きが何もないまま
時間だけを浪費している現状は、制度の自然消滅を是とする事と同義であり
>しっかり支えられる
などという状況ではないよね

>>673
>存在してはいけないという理由
現行の天皇制は、天皇を占領政策や戦後復興に利用したいアメリカと日本の思惑により
大日本帝国の条文から、天皇主権を廃し、天皇の大権を削ぎ封じ込める事が重要視され
天皇の人権問題という点には、何の配慮もなされなかった
一個の人間である天皇の生涯を、その人間としての権利を抑圧し
制度の頸木に縛り続けるという問題を、見てみないふりをしたい者が
哲学の言葉の都合の良い部分をつまみ食いして、誤魔化しに利用しようとしているだけだよね

>>685
>自分らしさを形作るそのようなアイテム
自分が安心を得るためなら、天皇の人権問題が存在する事には目をつぶり
考えないようする、と言いたい訳かな
691平和の女神:2012/09/17(月) 02:11:23.15 ID:ZG5nvtWv
天皇と靖国神社の存在が軍国主義を助長・促進しました。
よって、平和国家・ニッポンを建設するためには「天皇制廃止」、「靖国神社解体」は自明でしょう。
692名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 02:36:39.66 ID:LP0oInww

キリスト的価値基準によって人間の理性を峻別するロックの思想はインディアンの虐殺を正当化し、
ルソーにおける単一的な牧歌的な人間像は共産主義思想を生み出しました。
このような思想を抱える憲法は早く改正することは自明でしょう。
693名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 02:47:57.51 ID:LP0oInww

○ 善意の押し付けは差別主義者と変わらない。

人権を考えるときに、ロックやカントにしても、もっとも重要な側面は自律性にある事を主張してる。
啓蒙主義時代の白人のように、自律性を尊重することなく、白人である他人が勝手に解釈し、
それに応じて生活習慣その他を押し付けることは、人権を尊重してるとはいえないし、
押し付ける事を良しとする、見下した態度から来るその発想は、差別主義者となんら変わるものじゃない。
よって人権を尊重するというのならば、少なくとも皇室典範を改正することで、
天皇若しくは皇族という立場を継承する上で、本人の意思を尊重する事ができる環境を作ることにある。

天皇を含めた皇族は、奴隷の集まりだと称して、当人の意志を確認する訳でもなく
国家制度から追い出すことは間違いである。
694名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 02:49:39.33 ID:LP0oInww

人間関係の数ある想定の中でも、ある人は、もう1人の人間のなにを必要としてるかを、その当人自身が知る以上に
よく知ってるとする考えほど危険な物はない。政治おいてこの想定は、民衆の意向を無視して自由を踏みにじる際の論拠となる。

(by ニーズ オブ ストレンジャーズ カナダの政治学者であるイグナティエフ )

ちなみに、フランス革命でロベスピエールが恐怖政府を始めた理由は、一般意思を形成する上で「惨めな人々に対する共感」といった感情を中心に、
意思統一する過程の中で、その共感の輪に加わろうとしない不純な人間は除去しないといけないとする考えに至り、
共感しない人を、人民の敵として粛清する事が正当化された。

こうした「弱者」に対する共感を原動力とする解放の政治は、フランス革命のみならず、スターリン主義のソ連、
文化革命の中国、ポルト政権時代のカンボジア等でも見られ、国民の大虐殺につながった。

695名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 03:11:41.05 ID:7E6ap+AZ
弱者面で、他人に迷惑かけるのもどうかとw
韓国人みたいだね?(笑)
てか韓国人は世界でそうやって自分主義を通して
郷に入っても犯罪大好きだから
身勝手な理論ばっかりw

それって世界から嫌われるわなw
696名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 03:15:47.58 ID:7E6ap+AZ
>>694
>人間関係の数ある想定の中でも、ある人は、もう1人の人間のなにを必要としてるかを、その当人自身が知る以上に
>よく知ってるとする考えほど危険な物はない。政治おいてこの想定は、民衆の意向を無視して自由を踏みにじる際の論拠となる。
なんだかごちゃごちゃ小難しい事言ってるけど
じゃあそれが全て叶えられる国ってそもそもどこよ?
まずそれを示してくれや(笑)

そしてそこに住めばいいんじゃねーの?
697名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 03:19:48.75 ID:LP0oInww

危険性を感じ取れない人間は、(>694)に書いたように全体主義の予備軍。
698名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 04:03:12.34 ID:7E6ap+AZ
で、
694の望みを満たす国ってどこなんだろうね?(苦笑)
それは言わないなら
そもそも、その理論の意味すら成してないね(苦笑)
能書きばかり垂れるけど、
言った事は何にもできてないね(笑)
699名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 04:16:10.44 ID:7E6ap+AZ
>こうした「弱者」に対する共感を原動力とする解放の政治は、フランス革命のみならず、スターリン主義のソ連、
>文化革命の中国、ポルト政権時代のカンボジア等でも見られ、国民の大虐殺につながった。
で、これと天皇に何の関係が?(笑)

で、イギリスでも皇室はそれなりの尊敬もされてるし、
一応批判だってある。でもイチイチ廃止なんて騒いでも無いよ?
朝鮮人みたいにね?(笑)

ブータン王国だってイチイチ廃止なんて騒いでも無いね?(笑)
騒ぐヤツラって大体どこぞの民族か、
そいつらに取り巻いてるやつらだけやろに・・・

そんなにそういう制度が嫌いなら
自分で国作ってやれば?

で、オマエの言う危機感って
ネットの掲示板で説き伏せる程度の行動しかできないのか?(笑)
こりゃとんだ傑作だなwww
危機意識満点だなw
病院行った方がいいぜ?(笑)
700名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 07:52:24.08 ID:LP0oInww

頭わるそう
701名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 09:05:30.42 ID:jNL2iCff
>>690
日本の天皇賛美や皇室大切に考える人たちは、
彼らだけではないだろうが、
>○○○という誰の目にも明らかな問題があるにも関わらず
>それを解決しようという、
>実現可能な具体的な動きが
>何もないまま時間だけを浪費している現状

これって、政治の世界でも、
日本社会のさまざまな問題点でも、
当てはめることができるね。

たとえば、原発の問題には、
大地震や大津波等が来るという可能性とか、
領土を侵略されそうな状況とか、
さまざまな問題に当てはめて考えられるね。
日本社会の問題の先送り状況とかが多いね。

保守的な人たちは、
男系維持を主張しているが、
後継者が不足しているという現状を、
『庶民は皇室のことに意見を言うべきではない』という、
原則論みたいなことで、何もしないということを、
正当化している人たちさえいる。
702名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 10:49:53.27 ID:U96Miho4
世襲の独裁者に、不況時に年300億近い税金がっぽりとられて、
「天皇さま〜」って言いながら年3万人自殺していく国で
その邪教に疑問符をもたない方がバカでは?
703名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 10:55:54.00 ID:QPQElJGg
現状、約300億円を約3000億円とか、
極端に言えば、約3兆円とかにしたらいいとか言う、
皇室維持主義者とかもいたかもしれないけど、
ある意味では、3000億円とか3兆円とかになれば、
庶民も、その存在に目を向ける可能性が出てくるかもしれないね。
704名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 11:05:49.35 ID:JZUJZMX9
天皇がいる限り、日本人に本当の自由と平等はない!
日本人が必死に守ってるものが、カルト天皇教の教祖、ヒロヒト天皇とその一族なんて、おかしすぎる。
日本は日本人のもので、決してテンノーのものじゃないんだよ!
705名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 11:09:33.23 ID:U96Miho4
http://p.tl/euER (『天皇家の財布』より)
皇室関連予算の総額273億円
http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H23jisatsunojokyo.pdf (警察庁より)
平成23年度 自殺者数 30651人

273億円/30651人≒8906.724...=8907円/人

天皇は1人の自殺者を8907円で買ってるわけですね。税収で苦しめて。
706名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 11:54:28.88 ID:Mzm9vj32
昭和63年だったか、
当時の長崎の市長が、
『昭和天皇には戦争の責任があったと個人的には思う。』
というようなことを、発言したらしい。
大日本帝国憲法には、
天皇は、無答責で責任を一切負わないとは書いてあった。
しかし、大日本帝国憲法は、
片方では天皇大権と統帥権を所有とも書いてあったはず。
つまり、本音はともかく建前では、
国民主権ではなく天皇主権だったわけだ。
権利には義務を伴うというのが近代国家の姿だ。
国民には権利も無いのだから責任も無いはずだ。
それなのに、国家の主権者にも何の責任も無い。
これは、絶対主義国家と同じではないだろうか?
707名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:03:12.80 ID:U96Miho4
>>706
>大日本帝国憲法には、
>天皇は、無答責で責任を一切負わないとは書いてあった。

どこに? きいたことない。
708707:2012/09/17(月) 12:09:20.19 ID:U96Miho4
大日本帝国憲法第三条
天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス

をいっているのだとしたら、これは当時の日本国民(臣民)にしかあたらない。
しかも戦争責任が問われるとしたら国際法なのだから、国際的基準に従う。
さらには、この大日本帝国憲法は欽定だから、形式的に国民の決定ではない。

これらすべてを省みても、侵略決定、大虐殺、御前会議で奇襲決定、原爆投下の見送り、大敗戦
これらの道義的責任が統帥権をもつ天皇にあったのはあきらか。今更何をいう。
GHQのそれは統治を円滑化する形式裁判にすぎない。
709706文章誤字のお詫びと訂正>>706:2012/09/17(月) 12:12:55.76 ID:Mzm9vj32
>>707
すまん。
文章を間違えていた。


>>706
訂正します。
誤)大日本帝国憲法には、
誤)天皇は、無答責で責任を一切負わないとは書いてあった。

正)大日本帝国憲法では、
正)天皇は、神聖不可侵とされているらしく、
正)法解釈の問題として、無答責の法理の根拠となっているらしい。
ソースはWikipedia
tp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC3%E6%9D%A1
だから、無答責とは書いてなかったということで、
長崎市長の、戦争責任があったという考えも、
別に、法解釈上の無答責に対して、違うと主張したものと考えていいわけだね?
710名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:15:05.50 ID:JZUJZMX9
>>706
ええ、そうですよ。
神聖不可侵のために、天皇に刃向かった奴は処刑しまくりの絶対君主主義の独裁者だったよ、テンノーは。
かなり前から、俺はそう言ってる。
711名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:16:29.37 ID:Mzm9vj32
>>708
明確な回答ありがとうございます。
戦争責任が国際法だということと、
大日本帝国憲法が欽定だということを、
指摘していただいて目が覚めました。
やはり、道義的責任が統帥権を持つ天皇にあったのは明らかですね。
712名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:18:40.21 ID:7E6ap+AZ
>>700
オマエの頭がな(笑)
で、オマエの理想を満たす国はどこだよ?
で、日本に危機感を抱いてやってる行為がネットのカキコ?
笑わせるw
病院行けって(笑) (-。-)y-o000
713名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:25:30.36 ID:LP0oInww

○ 外的視点と内的視点を壊すことを望ましいとする考えは、ファシズムや共産主義に繋がる考えである。

日本人であれば一万円札は単なる紙切れではなく貴重な存在。
それは国家という社会的な存在が、そのような振る舞いを保障してるからである。
一方で、未開民族が未だに居るとされている原住民からすれば一万円札は不思議な布切れにしか見えないかもしれない。
つまり、人間はその社会の内から考える内的視点と、異なる社会から考える外的視点とでは、
同じ対象であってもまったく違った捉え方をする。こうした差異は何も国家を跨ぐ間だけに認められるのではなく、
国家という領域内であっても、自由主義国家のような多元的な社会を容認する場合は存在することになる。

(>693)で書いたように啓蒙思想によって支えられた帝国主義は、
普遍的だとする一方の社会的視座から、腕力でもってそうした垣根を破壊する試みでもあった。
行き着く先は、単一的な社会しか想定しようとしなくなった、ファシズムや共産主義のような国を成立させることになった。

では、普遍的である”べき”社会はそもそも存在するのだろうか?戦後の哲学者はよくよく考えた。
帝国主義を支えた啓蒙思想というものは、ロックの考えがそうであったようにキリスト教の模造品。
キリスト教的な社会が出来上がったのは、権力=知(キリスト教)の関係によって、権力者によって恣意的に構造付けられた影響がもっとも大きいとし、
普遍的だとする理論を打ち砕くことになった。

714名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:26:16.29 ID:LP0oInww
>>713 ○ 外的視点と内的視点を壊すことを望ましいとする考えは、ファシズムや共産主義に繋がる考えである。(続き)

戦後における政治哲学にしても、普遍的考えをサポートするメタ理論が不在であることがメタ理論のような形で思索が進められてる。
例えば英米系の政治哲学者であるマイケル・ウオツアーは「正義の領分」の中で、「正義は人間の一つの組みたてである。だからそれが一つの組み立てでしか、
作られないというのは疑わしい、何れにせよ、私は基準となってるこの哲学的な仮定を疑うことから始めよう」とした上で、
「それぞれの特定の社会にはそれぞれの社会的財とそれぞれの配分領域があり、その為の複数の基準がある」とした上で、
カースト制のインドにしても、外部による外的視点からするとかなりの程度において等しくなかったとしても、
カースト制社会の中に暮らす人間が、同じように不平等といった視点を持ちえるものでなければ、外的視点を強制することは正義ではなく専制になると指摘した。

多くの国民にとって、自分が天皇にはなれないという事に不平等な視点はもってない。
不平等性を感じる人が居るのは、最初に書いたように多元的社会の中にあって、
外的視点からでしか物事が考えることができない難しさを抱える人間も存在するからである。
(裏を返せば内的視点からしか考えることも出来ない難しさを抱える人間も存在する)。
”難しい”あるは”理解できない”といった視点から、そうした垣根を無理やりにでも壊し包摂するような事を積極的に望むということは、
ファシズムや共産主義社会の到来を再び予感させることにもなる。

こうした強度(自分に理解できないものは無くなってしまえ!)については、反天側の思いの方が強いのではないだろうか。
皇居が存在するから犯罪率があがるからだとか、天皇制があるから自殺者が増えるだとか、理解できない故に何でも天皇制に結び付けようとし、
エキセントリックな感情でもって廃止を訴えかける。
共産主義やファシズムが求めることになった、例えば前衛的な存在のみがあるべき姿として理解できる、
単一的な社会のあり方に強い憧れを持ってるように思えて仕方がない。
715名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:34:58.13 ID:LP0oInww

ちなみに俺が反論するときは、とても良い踏み台になってくれるかたか、
論拠を積み上げたもので、考えさせるような内容にしかしませんのであしからず。
716名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:37:12.63 ID:U96Miho4
憲法は「権力者(行政人)の権限」を議会や裁判の監視下に置く。
ただし努力規定だから、これに反する場合、道義的責任を問われるにとどまる。
違憲立法審査を除けば、違犯への処罰の規定がない。

総じて、大日本帝国憲法3条に基づいた戦争を指揮する権力の濫用、は
天皇元首という世襲トンデモ政体が、暴走していく軍部と共に平和主義をもたない獰猛な司令部と化し、
しかもその独裁者状態が大政奉還(1867)での徳川政権の禅譲以来、
長州閥、公家、薩摩や土佐の志士をはじめとする寡頭者と共に原爆投下無条件降伏(1945)まで、78年間ほどつづいた結果、という話。

天皇は昭和、今上とも敗戦後、てのひらを返して「軍部のせいだ」「(私は)平和愛好だった」といっているが、
朝鮮併合、日清戦争、日露戦争、アジア一帯の実効支配、真珠湾奇襲へ果たした主導的役割みるかぎり単なる嘘。
もし本気で平和主義者で帝国主義を信じていなかったとすれば、当時でも天皇の立場から侵略している現地の邦人を賊軍扱いにすればいい。
天皇の真意は徳川に政権を禅譲されて以来、「勝てば官軍」という弱肉強食の長州閥的価値観だから、戦争に勝利すればその名誉を奪い、
敗北すれば今度の様にその責任を部下におしつけてしまう、という魂胆だ。これは独裁者の典型的心情にすぎない。
717名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:37:52.88 ID:JZUJZMX9
御用学の話しは誰も聞かんよ。
718名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:43:29.14 ID:U96Miho4
>>714こんな悪魔の巣の中枢で、人種差別に基づく税収搾取で苦しめた自殺者を
1人あたり8907円で買ってる独裁者が何を言う? 邪教祖以外なんでもない。

東京都 20代女性のAV女優の割合17%以上
東京都 20代女性の6人に1人以上はAV女優
東京都 日本人エイズ感染者数・全都道府県中1位 3,430人以上 偏差値109
「強姦」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0029%)
「強盗」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0146%)
「侵入強盗」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0044%)
「殺人」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0028%)

http://www.best-worst.net/news_3CnH8Ra0M.html
http://todo-ran.com/t/kiji/11948
http://www.news-postseven.com/archives/20111214_75352.html
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2009/tn09qa020900.xls
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/201208.pdf
東京都の20代女性数410166+472928=883094
88万3094人/15万人=5.887...人/1人 かつ 15万人/88万3094人×100%=16.985...%≒17%
http://p.tl/euER (『天皇家の財布』より)
皇室関連予算の総額273億円 http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H23jisatsunojokyo.pdf (警察庁より)
平成23年度 自殺者数 30651人 273億円/30651人≒8906.724...=8907円/人
719名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:44:31.08 ID:Mzm9vj32
>>716
>天皇の真意は徳川に政権を禅譲されて以来、
>「勝てば官軍」という弱肉強食の長州閥的価値観だから、
>戦争に勝利すればその名誉を奪い、
>敗北すれば今度の様にその責任を部下におしつけてしまう、という魂胆だ。
>これは独裁者の典型的心情にすぎない。

日清戦争や日露戦争、
第一次世界大戦などの戦争における勝利のときは、
自分の手柄みたいにしていたようだな。

満州事変から日支事変、
そして太平洋戦争にいたった戦争のときには、
責任を部下に結果的?とはいえおしつけてしまっていたね。

やはり、原点は明治維新のクーデター成功にあるんだな。
あのクーデターでの成功の後は、
日本には軍事クーデターは成功していない。
なぜかというと、朝廷のクーデターが最後のクーデターだったからだね。
それ以前は、織田信長に対する明智光秀とか、
豊臣秀吉とかに対する徳川家康とか、
軍事クーデターは成功してきていた。
720名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:45:03.64 ID:LP0oInww

あと反論しない理由の中には、のろしたままであることが自分には望ましい場合もあります。
721名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:45:47.03 ID:7E6ap+AZ
どこが?

てか単なる知識自慢にしかみえんw
その話ししてどうしたいわけ?
ただカキコして終わり?
なら病院いけってw
そんなんで世の中変わるわけないじゃん。
外で活動してこいよw
722名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:48:05.11 ID:7E6ap+AZ
>あと反論しない理由の中には、
>のろしたままであることが自分には望ましい場合もあります。 (キリ!

wwwwwwwwwwwwwwwww


723名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:52:09.74 ID:U96Miho4
要するに天皇家という独裁者の一家は、
さも国家を自分の家であるかの様にてらって、
なぜか無関係の他人の家の財政; 家計を私物化してるんだよ。

税収は公共の財産なのになぜ天皇家が分捕るんだ。意味不明なばかりかキチガイ沙汰だ。
事態は徳川時代よりはるかにひどい。徳川時代は諸侯領地の税収は諸侯の収入; 石高だった。
全国をなぜ自分の家のかの様にあつかっているんだ。天皇に搾取されるいわれなど誰にもないぞ。
724名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:53:17.36 ID:LP0oInww

○ 天皇制に対し、税金を使うことについて。

コミュタリアン的な理解で言えば、人間が労働で得ることなったお金は、当人の能力のみならず、
社会的な承認を通じて配分された財だとする考えがあります。
よって社会的承認のあり方が変われば、例えば税金の額も変動する事になる。
集められた税金は、社会的な財として、どのような社会目的の為に配分するかについて、
政治プロセスを通じて取得選択される。

よくロック紛いの理解で、自分で稼いだ財はすべて自分の物だ! 税金を通じて使うにしても、
自分が支持しない天皇制に、幾分であっても使われることにはオカシイと主張する人がいますが、
財とは、必ずしもそのような存在として理解されている訳ではないということについて、
心の片隅に止めておく必要は、自分の教養を広げることにもなるでしょう。
725名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 12:53:48.04 ID:LP0oInww

○ 税金が使われる社会目的とは何か。

エスポジトによれば、共同体とは自分に欠如した何かにおける共通認識を抱えた存在が、それを埋める為に寄り添った存在。
例えば、自分一人では安全だと思われないなら、そうした同じ認識を抱える人達があつまって共同体が作られるということだ。
また、自分に欠如したものを埋るために寄り添っている以上、共同体としての本質として目的論的な美徳が備わる。
つまり社会目的とは、満たされない美徳に対する欠如を埋める為に振る舞いである。

他にも日本という社会の中で、自分が日本人だとする漠然とした欠如観が国家規模における共通認識として存在し、
その欠如を埋める為に、伝統的な政治形式としての天皇制を憲法に明記した上で、
異なる考えを持つ人間との差異を通じて、自分の輪郭を作り上げることも社会目的に成り得ることになる。
防衛費同様に、政治プロセス上の承認があれば、 その為に税金が使われることは決して不思議なことじゃない。
726名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 13:02:12.51 ID:U96Miho4
天皇家ってのは、過去を知るほど極悪な一家一族だとよくわかる。
この一家は奈良の豪族だった。奈良県のやくざ、といえばもっとわかりやすい。
『古事記』や『日本書紀』によれば、やくざの息子を地方に送り込んで(実質てにおえず追い出して)、
そいつに地方人を虐殺させた。かえってきた息子をなぜか英雄扱い、それで日本国の成立とほざいている。
天皇家は心底トンデモ野郎だ。

その後、京都に陣取って散々民衆から税金を暴力で搾取。しかも世襲で独占。とんだやくざもの。
その時の記録の一『源氏物語』。民間人も含めて強姦しまくる極悪人の物語。
皇族という独裁者近辺の風俗がトンデモだった証拠だ。

明治のとき、地方の諸侯を全員暴力で掌握し、仮想敵にした徳川を排除してfascism政権を樹立させた。その後の暴走は見ての通り。

そんなのに税収を独占されてれば、当然民衆も堕落するだろう。悪い模範だからだ。現状の東京風俗の低落加減は天皇の責任も当然ある。東京に住んでる。
727名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 14:14:11.33 ID:CQc+vxZ+
徳川政権を、小ゴショ会議とやらで、
政府中枢から追い出して、
薩摩長州主体の軍事政権を樹立。
その後、神道主体の神官主体政権を作ろうとするも、
一年にも満たない時間で、神道主体政権は取り止め。
西欧化、文明開化政権と、
近代帝国主義国家樹立を目指したが、
満州方面進出が、仇となり、大破綻になり無条件降伏。
728名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 14:22:53.54 ID:4jsXHSNX
>>427
宮内庁系、厚生省系、警察、皇宮警察系などで日本の裁判官たちを完全にコントロールしていて、
そいつらは裁判所事件担当部の事務官(書記官)などについて裁判官を監視し、

行政訴訟などなどですべて判決内容に口を出して不正判決や不当判決などの
犯罪行為を裁判官たちとともに長年、行ってきたことが暴露されているぞ!!

国内のセックスのHIV汚染を告発したことで冤罪を着せられ、
不起訴釈放後に虚偽公文書でキチガイ扱いにまでされている大山憲司氏の行政訴訟もそうだ。

裁判・司法にスレがあるから見てみそ!!

天皇皇族、宮内庁はもういらねーから。
裁判官を支配させてインチキ裁判やらせてたことは確かだからな(蔑)
729名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 15:57:47.85 ID:zrJjFJS2
>>692-694 >>713-714
ID: LP0oInwwが、自ら信じたい範囲での現在の天皇制を良しとしたいあまり
そこに天皇の人権問題が存在している事を理解していながら
それを解消する方向での主張をしようとせず、哲学者の言葉を継ぎ接ぎし
ID: LP0oInwwの自ら抱える齟齬に誤魔化しをはかっているだけだからね

敗戦後の皇室典範改正の際、皇族から
天皇の有り様は、憲法18条の「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。」に反する
という主張がなされていた事は、このスレで繰り返し指摘しているにも関わらず
>>693
>当人の意志を確認する訳でもなく
などという同じレスを繰り返し貼り付けるという逃げを重ねても、すでに気づいてしまった問題が
消えて無くなる訳ではないからね

>>697
危機を感じているのは、他でもないID: LP0oInwwの付け焼き刃で重ねたつもりの認識そのもの
という事なんだろうね

>>714
>反天側の思いの方が強いのではないだろうか
藁人形をいくら拵えても、空しいだけだからね

>カースト制社会の中に暮らす人間が、同じように不平等といった視点を持ちえる
天皇の有り様が奴隷的拘束にあたるとする認識は、皇族の側から既に指摘されている

ID: LP0oInwwによる借り物の哲学者の言葉が空回りになってしまうのは
現実に存在している天皇の人権問題という指摘に対し
ID: LP0oInwwが自身の認識の危機という視点からしかレスを返せていない事が原因なんだよ
730名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 16:20:17.39 ID:zrJjFJS2
>>726
天皇へ批判もまた自由ではあるが、誤った認識に基づいて過激な批判を繰り広げても
的外れになるだけだからね
731名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 16:34:28.56 ID:U96Miho4
今上天皇は、それまで一緒に御所を守っていたのに
自分が出世できそうと見たら突如手のひらを返し、
国政を乱暴で乱すチンピラこと長州軍と裏で密約をかわして
恥知らずにも堂々と政権を裏切った奸物の末裔。

第二次世界大戦中までは自分自身を現人神とまで神格化して
侵略を企てて批判者を殺したり言論弾圧、
しかも国民が戦場で乱痴気騒ぎで虐殺しても放置あるいは褒め称え、
最後には特攻隊や原爆を落とされて死ぬのも放っておいたのに、
敗軍したら自分の命惜しさに人間宣言して飄々としていた人間の息子。

到底信用できない。人間として必ず裏切るのは間違いないんだよ。血が悪すぎる。
732名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 16:45:29.29 ID:U96Miho4
根は奈良県出身のやくざ者。
いまだにする事は何も変わらない上、近縁者はやくざ者の最たるものだから。

この天皇という人物、天皇家という家系はやくざ以外何者でもない。
日本国民がもし善良な国家を欲するなら真っ先に否定すべき人物であり、血統でしかない。
733名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 16:52:04.87 ID:qFFSlZgw
【議論】なぜ日本に寄付文化は根付かないのか?また根付かせるためには?

 ・議論専用SNS/掲示板「議論ライン」
http://gironline.jp/bbs1.php?threadid=39
734名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 17:05:47.72 ID:U96Miho4
天皇家の思考回路は1500年近く、世襲政権の座を維持する、つまり
「自分が大量の税金を搾取する為になら手段を択ばない」という事。

その為になら古代の地方侵略、元寇時の無干渉態度、明治時の政権裏切り、
太平洋戦争時の大量虐殺放置、第二次世界大戦後の人間宣言、
現代では象徴化と呼ぶ世襲独裁の地位の隠れ蓑での維持等どんな卑怯な手でも行う。

この調子なら、こういったnet言論も当然宮内庁が監視、何れ言論弾圧もはじめるだろうよ。
それほど極悪者を世襲化させておく理由は何だ? 人類を汚し、駄目にし、東京都の様に堕落させたいのか?
735名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 17:20:54.79 ID:U96Miho4
天子とは中国では徳の高い者への尊称。
天皇はこの天の文字を取り、皇帝つまりおもとして世襲の王と重ねた。

英語でEmperorと訳される限り、天皇は「天子を名乗る皇帝」の事。

では実際にこの天皇に徳があるか? 否。
地方の人間を侮辱し虐殺、皇居辺では犯罪率が激増するほど商業化を進め、
強姦物語や近親相姦の史実があり、諸外国を侵略した最初の僭主の血だった。
しかも将軍権に敬意を持たず、何度も裏切るばかりか国民から問答無用で大量の税金を搾取し続ける。

天皇は天子ではない。性道徳や倫理原則のない祖先崇拝という邪教の宗教祖自身であり、
更には皇帝権も兼ねて強大な絶対権力を持ち、この実質を「象徴」という語句で隠れ蓑にし民衆を欺いている。

日本国民の誠意は、このあしき人物を日本国政から切り離す事、天子が徳の高い人物の尊称である限り、
政府が自らこの人物を択べる体制を作り上げる事だ。世襲独裁者、しかも国民への裏切り者の末裔を担ぎ上げるのは危険すぎる。
736名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 17:32:26.15 ID:U96Miho4
昭和天皇は自ら廃位すれば、裏切った日本国民への
世襲の独裁者の地位という最悪の立場を今上天皇にまで押し付ける事はなかったろう。

この偽善者の一族は、三種の神器という古代朝廷の偶器を自らの世襲権力維持の担保とし、
手段を択ばぬ政治によって政権の中枢に自らを隠し生き延びる道をみつけだした。それが「象徴」という
イギリス議会によってさきに形式化されていた「君臨王座」の模倣だった。統治権を首相に渡して、
国民主権と吹聴、自らは世襲による税収独占の道をとり、なにがなんでも生き延びる事にした。

現代の目から見えるのは、この天皇権力は何が何でも世襲の独裁者の立場にいたい、という事でしかない。
全国民を犠牲にした太平洋戦争をみればわかるとおり、この天皇という人物は国民全員よりも自分の命が優先なのだ。独裁者たる所以である。
737名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 17:35:38.23 ID:aSOaf0YM
ID:U96Miho4は李明博と気が合いそうだな
738名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 17:39:25.98 ID:U96Miho4
>>737いいや、純粋に日本人だ。朝鮮と無関係だから天皇ではない。
単純に、薩長の裏切りへの迎合以来、天皇は信じられないだけ。まちがいない。島津の血だから。

今の天皇は極悪人であり、裏切りを平気で行うし、税収を占めて世襲の地位を維持したいだけの奸物だ。
739名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 17:42:44.14 ID:U96Miho4
「徳の低い人物は断じて天子ではない」。
これは当たり前の話。
だから世襲だろうが、何千何億年の一系だろうが、
国民に害のある人物を天子扱いする事は無用。

これほどの不況時に、
エイズや犯罪、淫行勧誘罪・公然猥褻罪のビデオを販売用に撮影という
極悪中枢都市で3万人の自殺者から年に273億円を搾取するのは、単なる独裁者であり最悪の人物。
740名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 17:50:32.23 ID:U96Miho4
その273億円を、「主権者である国民」の為に使い、自殺対策費用とし
自分達皇族は税収を搾取するのではなく、
過度の商業化でSodomになっている過密な首都以外で自分達でくらしていれば
日本国民自身ははるかに得をする。
3万人の日本人を国家が救い、1人の裏切り者の末裔つまり世襲独裁者である天皇を国家が厳罰すれば済む。

この徳がない、つまり悪徳人というわけ。
悪徳人をまつる者もまたエセ侍にすぎない。いまの天皇は天子ではなく、単なる奸物。
741名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 17:52:45.64 ID:U96Miho4
最大の国家のシロアリ王は天皇家。
742名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 17:57:20.26 ID:aSOaf0YM
ID:U96Miho4の理想とする社会とやらは
さぞ息苦しさうだ
743名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:04:56.54 ID:U96Miho4
>>742天皇を崇拝させられる為に、学校で口元監視されて
変なお世辞の歌うたわないと殴られるのが息苦しくない、とでも?

3万人が自殺している最悪の不景気に、273億円を毎年搾取しているキチガイ悪人王を崇拝する
あんたみたいな老害に、いやみ言われる世の中が息苦しくないとでも?
744名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:07:31.37 ID:U96Miho4
>>742こいつ今上天皇本人では?

あんたに273億円搾取されてる国民へその態度な。悪性とふてぶてしさが同レベル。
745名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:09:53.85 ID:U96Miho4
アメリカと日本ではどっちが息苦しいか。日本だよ。

天皇制に奴隷化されてる上、自由はない、
あんたみたいな今上天皇的老害が金権独裁の村社会。
746名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:13:41.49 ID:U96Miho4
天皇は国民を犠牲に、「さぞ息苦しくない」楽な人生を送ってるわけだね。

ただ、そこまで国民を馬鹿にして生き延びれた皇帝など地上に一人もない。言葉は神のもの。
747名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:17:05.02 ID:Mzm9vj32
>>730
批判にしても、
誤った認識を元に、
過激な批判を繰り広げても、
的がどんどん外れていくだけだというのは真理だね。
これは、相手が天皇制であっても、
同じことが言えるよね。
748名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:25:11.94 ID:aSOaf0YM
>>744
然う思い込みたければ勝手にすれば?
国民が主人で、天皇が家来と謳うGHQ占領憲法第一条は、
明らかに国体に悖る条文であり、不敬不遜極まりないと思う。
石原都知事の言う通り、憲法“改正”ではなく“廃棄”すべきだ。
http://www.youtube.com/watch?v=8ihB7K9LZEM&list=PL5161E1894B02FD28#t=04m41s
【文字起こし】http://www.gikai.metro.tokyo.jp/record/proceedings/2012-2/03.html#14

どうする日本国憲法!?
http://www.youtube.com/watch?v=Rtyn0Dz4Lfk&list=PL0C4D2D2CD79916D0
749名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:26:44.91 ID:U96Miho4
天皇は日中韓どこかで戦争が起きたら、
自分の身を守る為に国民を誰でも犠牲にする。

若者は天皇に殺されるぞ。赤紙だ。
しかも、天皇自身は「象徴」といいながら最後まで逃げ回る。亡命も辞さぬだろう。
273億円を毎年搾取しているその当該人物が、だ。一族や親族も逃げ出すだろう。

既に前例がある。第二次世界大戦時、最後まで国民を犠牲に逃げおおせた。
公卿だから近親の近衛は、軍部に責任転嫁までして逃げようとした。
750名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:26:56.05 ID:Mzm9vj32
>>738
テレビで見たら、
満州事変の発端になったという、
柳条湖事件の満州鉄道爆破事件は、
なんと日本軍(関東軍)の自作自演だったらしいではないか?
調べてみたら、関東軍の謀略ということが書いてあった。

天皇家がいくら明治維新からの奇麗事を言っても、
こういう謀略とかで、満州事変を起こした軍隊の、
統帥権を天皇が掌握していたという建前は変わらないわけだよね。
751名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:32:32.86 ID:Mzm9vj32
>>731
徳川慶喜は、
孝明天皇の信任が非常に厚かった。
ところが、孝明天皇が急に亡くなられて、
明治天皇になったら、
いきなり、小御所会議でクーデターで政権を奪還してしまった。
こういう、社会情勢を見極めて、
法律とか憲法(当時は無かったが)とかと関係なく、
有利な方向に動くという方針は、
ある意味では処世術なのかもしれないし、
ある意味では天子としての態度としてはどうなんであろうか?
すばらしいとして庶民も見習うべきなのかもしれないね。
752名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:34:14.88 ID:U96Miho4
本来、防衛者のかしらであるべきはず、
行政人の長がまっさきに逃げ出し、最後まで地位にしがみつく。

この堕落状態は、なんと元寇(1274年)のあった738年間変わらない。
僭主だ。税収独占しか目的がない君主は堕落している。
それ故に、防衛者の代替として将軍が出現した。これが日本史の真相だった。

明治、この将軍を謀略で廃して再び「天子を名乗る皇帝」の座についた天皇は
国内政治の全権を掌握、侵略行動に出始めた。それが劣勢になって逆に侵攻され始めたとき、
この天皇は軍隊の指揮権をもちながら自分には実態の権力がなかった、と嘘をついた。

今現在、象徴という地位で税収を独占しながら、ひそかにたくらんでるのも同じ構図だ。軍部こと防衛庁政府や国民に戦わせ、
自分は甘い蜜を吸って世襲権力の独裁者としての隠れた地位に安住。いざとなったら責任転嫁で逃げ出せばいい。
753名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:35:57.47 ID:Mzm9vj32
>>729
現在の日本国憲法を廃棄するという、
保守の人たちの考えが、
最近、盛り上がってきているようだね?
>>748
氏のように、
>不敬不遜極まりないと思う。
こういう心情的な根拠によって、
日本国憲法を破棄するという考えは真理なんであろうか?
754名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:40:10.06 ID:JZUJZMX9
>>745
俺的には、スイス最強伝説だな。
まだ限定的だが、直接民主主義の共和制の永世中立国。俺の理想に最も近い。金あれば、国籍離脱してスイス人になりたいね。
ただ日本に生まれたからには天皇を王座から追放する義務があるのかなと。
みんなで、天皇を国外追放か、特権的地位を放棄させ一人の国民として扱う平等な日本のために頑張ろうや!
755名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:43:27.95 ID:qvYt0qiK
日本は選挙の権威が低いから天皇がないと無理。
アメリカの場合、選挙の勝利は神の選択と理解される。
日本は天皇による親任があって、始めて権威を持つ。

天皇無しだと、「そんならオレだって首相だ!」見たいなヤツが
いくらでも出てくるよ。
756名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:47:05.98 ID:aSOaf0YM
>>754
お前はスイスでの生活経験が有るのか?無いなら「隣の芝生は青い」の典型例だな。
http://www.youtube.com/watch?v=n5NAZxAfJ8c&list=PL311714FA8706BD8E
757名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:47:47.31 ID:qyuJax9H
>>755
現在の民主党政権を見ると、
天皇の親任があっても、このていたらくだからな。
758名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:52:28.60 ID:U96Miho4
>>751
裏切りによって得た、徳のない政権が78年しか持たなかった事は必然。

権力維持の為になら何でもやる、独裁者の性質として
国政が勝てば官軍つまり「弱肉強食」に退化したのは、
当時に於いて最高徳の持ち主だった徳川の徳を用いなかったから。

権力は徳の為の道具だから、徳のない権力は単なる暴力にすぎない。
それで鳥羽伏見から函館・西南戦争までいたる国民の大量死が起きた。
明治天皇は小御所会議時10代だった。
これに乗じて参与の岩倉具視が薩長土と公卿に言い寄り懐柔、
結果、日本はこの「徳のない」人間達によって帝国主義侵略政体に転化した。
759名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 18:57:35.05 ID:o6R0OhHa
>>753
ただ、ネットを中心として声が大きいだけで、盛り上がってきているという事は無いと思う。
その中で現日本国憲法を廃止して大日本帝国憲法を復活させろなんて声もある。
これは帝国憲法が実は非常に優れていると言う立場に立つのだろうが
言語道断の域だと思う。
760名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 19:00:21.29 ID:qyuJax9H
>>758
私も、歴史的に考えても、
徳川慶喜のほうが、
政治的能力も統治能力も、
君主としては、朝廷よりも優秀だったと思っている。
徳にしても、実は旧宮家の流れも入っているように、
公家としても王家としての流れも入っていたので、
申し分は無かったんだよな。
761名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 19:03:06.03 ID:qyuJax9H
>>759
ネットだけじゃないけど、
石原東京都知事もそんなことを叫んでいたらしい。
ソースは>>748氏の書き込み。
でも、自慢の息子はそんなことは言わないで、
いわゆる河野談話とかも評価しているらしい。
ソースはニュース速報+。
762名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 19:05:03.03 ID:JZUJZMX9
>>759
一言でも文句言ったら不敬罪と治安維持法で処刑だった帝国憲法のどこが優れてるんだよ!オラ!
そうやって赤紙一枚で戦場に送られた青年がいるんだよ!ゴミクズ野郎が!
763名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 19:09:40.61 ID:U96Miho4
天皇と宮内庁は一体。
この組織が現実的には日本の皇帝権力。
http://www.kunaicho.go.jp/
Imperial Household Agency、皇帝家政の代理。

じゃあこの権力機関は何か。
昭和天皇はイギリスの王室を模したといわれている。

この機関を維持する費用が、実態的には年273億円なのに比べ
日本人がそれよりはるかに惨めで貧しい人間、
例えばHomelessや被生活保護者、非正規雇用者やNEETを大量に抱えているのはまっとうか?
同額を普通の家庭水準にまで抑えれば、
日本人の中に人種差別に基づく生得的不平等、つまり不条理を植えつける余地はより少なくなる。

王室費用が節減されるのと同じく、皇室費用もどんどん節減しなければいけない。これが深刻な不況で苦しむ民の前、徳のある主権者の判断だ。
764名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 19:22:37.13 ID:U96Miho4
>>748の人間は、まちがいなく人種差別主義者: racistだろう。

当のAmerica人は人種に基づく差別を禁止した。生得的平等を神の前に信じた。
しかし、憲法の14条、法の下の平等、「人種差別禁止」の条項に
天皇家という皇帝の世襲による人種差別は含まれていない。

本当はAmerica人が偉大で、吉田茂ら天皇制維持論者が愚かなのでは?
人種差別がなぜいけないか。奴隷化をもたらした悲劇の歴史があるからだ。
いまだに天皇は年に273億円を、3万人の自殺者を犠牲にしてでも搾取している。
実態的には自国民を奴隷化しているではないか。
765名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 19:31:37.36 ID:qvYt0qiK
中国・韓国の思想なら天皇家は敗戦時点で抹殺だろう。
実際に消滅してるし。
766名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 19:40:48.92 ID:U96Miho4
イギリス人が王室を維持するのは名目的な君臨によって擬似的な安定を得るため。
つまり、かつて王を退治追放し宗教革命家の護国卿が国政を支配した時期に、
その息子の代に不安定化した世情を回復しようと
保守派が再び王を海外からもってきて、議会はこれを「名目の王」として行政機構から分け、隔離したからだ。

この名目の王、という制度を昭和天皇は敗戦頃に気に入り、
戦勝国の中にイギリスがいたのにいいふくめ、なんとか皇室をこのイギリス風の名目の長におきかえようとした。
象徴という言葉はそういう考えのなかに発明されたものだろう。

ではこういった人種差別がいいことなのかどうか。America人はボストン茶会事件以来、
世襲の王族による搾取へいやけがさし、神と共に新大陸で独立のくらしを営む事を択んだ。

日本の場合、満州国という似た様な侵略で得た新大陸の国家がつぶれて以来、イギリス人状態に退化させられている。
法王的に自民族中心主義な邪教の宗教祖を兼ねているという特殊な条件はつくが、昭和天皇の野望の通りになったわけだ。
冷静にみかえせば、そういった事情のもとで「世襲の人種差別的な王族による搾取」へいやけがささない方が智恵が回らないという事だ。
767名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 20:00:59.67 ID:U96Miho4
国民主権が憲法の理念なのに、
なぜ人種差別に基づいて搾取的な王族を支持するのか?

理由はその人も人種差別主義者で、しかも皇帝の近親だからだ。
それ以外に理由があるとは考えられない。

寡頭政か独裁政に近い態度が、皇族近辺にはある。これが真実。
この深刻な不況に3万人が年に自殺している。
しかし自分から一家族で273億円を年に浪費し国家財政へ多大な負担をかける地位を退きもしないし、
少しも済まなさを感じていなそうな証拠に、日常の行動は贅沢で満ちている。
768名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 20:10:56.63 ID:U96Miho4
今上天皇の血統は先ず一度、古代の時点でいきなり地方侵害で虐殺を行った。1度目の裏切り。
元寇時に王朝として働かず、鎌倉幕府や地方の武士へ防衛を任せて協力しなかった。2度目の裏切り。
征夷大将軍の職責を与えた鎌倉幕府を亡ぼした。3度目の裏切り。
明治に反乱側の薩長土に寝返って征夷大将軍の職責を与えた徳川幕府や地方人を亡ぼした。4度目の裏切り。
戦中に国民を特攻隊や原爆被害で無駄に殺した。4度目の裏切り。
戦後に戦争の道義的責任や統帥権の責任があるのに退位せず世襲の地位を独占し続けた。5度目の裏切り。

最低でも5回も大きく国民を裏切り、日本国民を大量に殺してきた野蛮極まりない血統なので、
仮に差別すべき人種と見ても到底人間として信頼が置けたものではない。1つの邪教祖そのものだ。
769名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 20:18:49.37 ID:LP0oInww

○ 財の配分は、ここに居るキチガイが思い描く徳できまるのではないのです。

例えば大学入試試験というものは、大学が果す目的に相応しい差別は何かといった基準で問題の難易度が作られ、
受験生の出来具合で差別される。中には性別によって試験を受ける前から差別されることもある。
つまり、大学としのて社会機関が据える目的が先立つ理由が存在し、個人の平等は二の次としながら存在していることになる。

労働における収入にしても同じ事が言える。同じ時間働きながら職種によって支払われる賃金は異なり差別される。
それはある社会が賞賛する目的に即した振る舞いに対するご褒美であり、例えば野球選手の活躍しだいで同じ打席数でありながら、
収入がまったく違うのは良い例だと言える。

国家という社会機関にしても同じことが言える。その国家が賞賛する目的に即した基準を満たす存在には、
個人間の平等とは無関係に、手厚い待遇が施されることはなんら不思議なことじゃない。
もちろん国家が賞賛する対象の選別は、政治プロセスの選択に委ねる仕組みになっている。
そうした仕組みに委ねることもなく、俺が想定する徳と呼べるものとは不釣合いな存在に対し税金を使うことは、
何があっても許さんといった、社会を超越した所に自分の存在を位置付け、まるで独裁者気取りの人間が語る内容は、
いつも奇妙な物になっても仕方がないかもしれない。
770名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 20:23:59.77 ID:U96Miho4
>>769天皇はとかくegoist一家だから、そうやって民衆、国民をバカにしてのさばっているつもりなんでしょう。
771名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 21:00:19.05 ID:U96Miho4
http://plaza.rakuten.co.jp/heat666/diary/200408230000/ 天皇家の資産や収入について

現実には年273億円以上がこの大不況に皇室関連予算として計上されており、
いままでの天皇家の行動原則からいえば、憲法で禁じられている「私腹」も相当肥えてると思われる。

こんな極悪の天子があったものか。苦しむ民の顔がみえぬか。
人種差別主義で税収独占とは如何に1500年間つづいた独裁屋だろうが許しおけぬぞ。
すぐにでもHomelessや非正規雇用で苦しむ若者へ公共の税金を配分しろ。極悪独裁人一族め。
772名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 21:38:48.98 ID:U96Miho4
今の天皇一家は贅沢病の侵略キチガイ。しかも1000年以上も前から。
3万人の自殺者や大量のHomelessだらけの東京都で273億円をウッシッシと占めて偽善の報道陣連れた被曝地慰霊。
自分は原発で搾取してきたSodom住まいのくせ、パフォーマンス慰霊とは。天皇だけが得して皆死んでいく。
あまりに業が悪すぎる。さすが世襲独裁者。

いい加減に人種差別で世襲独裁祖する極悪の業を反省しろ、戦争犯罪人にして裏切り者の末裔。
773名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 21:42:31.28 ID:JZUJZMX9
靖国神社に菊紋据え付けまくってるけど、戦死者バカにしてるだろ?
774名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 21:44:24.32 ID:UYT2SiDC
在日韓国YMCAと在日大韓キリスト教会


反天連の本拠地は在日韓国YMCAと在日大韓キリスト教会。
これこそが日本国内に巣食う敵の内通者、60年にわたって日本破壊工作活動を指導してきた大本営。


775名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 21:47:44.63 ID:U96Miho4
天皇は自分自身さえよければいいだろ。
そうでなければ国民主権の平等な国家で自分自身だけ273億円を公共の税金から搾取し続けてのうのうと生きれるか?
776名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 21:50:11.39 ID:U96Miho4
とんでもない悪性者にして、腐敗しきった独裁者天皇一家。

皇族は全員グル、旧華族や財閥にも血を送り込んで3万人の国民を日々大虐殺中。
奇しくも大震災時の偽善的なperformance慰霊で正体がばれた。
わざわざ報道陣を連れて、善行の振りをするため、搾取してきた国民を慰めるってどういうわけ? 馬鹿にしてんの?
777名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 21:50:50.25 ID:+Lqk9HLE
憲法のとおり国民統合の象徴なんだから、予算は1千億円でも少ない。
もっと増額したほうがいい。
778名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 21:53:02.35 ID:U96Miho4
>>777 3万人の自殺者の前でアダルトビデオで税収とってるゴミ人間が象徴? 笑わせる。
779名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 21:55:12.67 ID:+Lqk9HLE
>>778
それはおまえのようなキチガイが原因。
780名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 21:57:54.86 ID:U96Miho4
少なくとも来世が地獄以下なのだけは確か。
何しろ、大不況に増税で苦しむ3万人の自殺者から、
あいもかわらず273億円超の搾取を続けて、
被曝地からは電気のみならず子供の命を搾取、
淫行勧誘罪・公然猥褻罪・猥褻物頒布罪の東京アダルトビデオ販売業によりエイズを拡散し悪事の習性を税金にし、
「予算は1千億円でも少ない。カネやカネカネ」の北朝鮮以下の世襲ゴミ野郎なんだろうからね。

それとも反省力があるのならば、どうしてこの不況に贅沢な宮殿に住んで、
贅沢な外交をして、贅沢に金かけまくった御料地で静養してるの?
優秀でも学費が足りなく大学に入れない家庭があるのに、孫には贅沢に留学させて。
781名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 22:03:44.14 ID:U96Miho4
>>779現に犯罪で税金稼いでるわけじゃん。これ何?
地方の淫行勧誘罪被害者を猥褻物頒布罪で泣き寝入りさせて、税金は東京都に入っている。
要は極悪罪人の天皇が日本人への犯罪で銭もうけやってるんじゃねえか。

http://p.tl/9uq7
http://www.prestige-av.com/list/search/%E8%BB%9F%E6%B4%BE/popular/1/
782名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 22:14:50.69 ID:+Lqk9HLE

原因は悪の巣窟出版業界でした。

都の性描写規制案、総務委で可決 出版業界は強く反発
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010121301000306.html
783名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 22:17:09.32 ID:+Lqk9HLE
>>780
それは、反原発で電気料金が高くなり。庶民の生活が苦しくなったから。
中小企業はリストラに追い込まれた。
784名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 22:24:34.92 ID:oNAS7Cnp
>>780
中国尖閣デモレベルの発想だな!
785名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 22:42:20.62 ID:U96Miho4
ここまで極悪の罪人である独裁者をさっさと退治しない理由は?

どんどん地方の無実な人間が、極悪罪人の天皇家から淫行勧誘罪で性搾取されていきますね。
それを手放しでみていろと? あんたがキチガイだろうが。>>779
それともなんですか。東京都に皇居がないとでも?
東京は日本の首都。日本の象徴は天皇。そこから税収を盗んで暮らす犯罪Sodom首都に住む象徴。ただの犯罪人だ。

犯罪で税金盗むあしき天皇一家なんぞ何億年つづいた血だろうがただの極悪犯罪者。そういう事なら何の留保もいらん。絶滅させる事だ。
さっさと中国人に売り飛ばせ。真の徳政を回復し、日本国民を守る為だ。
786名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 22:46:09.68 ID:JZUJZMX9
>>781
いいぞ!いいぞ!
その調子だ!
787名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 22:49:00.90 ID:oNAS7Cnp
糞みたいな政治家
糞みたいな官僚

天皇がいるからこの程度だか、天皇制が終われば、中国か?
788名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:03:02.78 ID:U96Miho4
>>787クソみたいな天皇だろう。エグザイル観るのにAV撮影で稼いだ税金使うゴミ野郎じゃねえか。
789名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:06:56.30 ID:fXdggPJe
>>788
AV業者に言え。
犯人を誤魔化そうとする奴が最も悪人。
790名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:08:18.27 ID:oNAS7Cnp
>>788
エグサイルを皇室の誰かが見に行った。
その金はAV撮影で稼いだ税金も含まれてるって事?
791名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:11:08.03 ID:JZUJZMX9
>>788
血税で一番贅沢しているクズ天皇。
時代錯誤の神聖不可侵で伝統的に無責任な特別公務員として、宣戦布告したのに一切戦争責任を取らないで、のうのうと生き延びたセックスしまくりのボケナスのチンカス皇族。
死ねって感じですな。
792名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:12:49.36 ID:fXdggPJe

アメリカには、メーガン法という法律がある
強姦などの性犯罪者の、氏名・生年月日・住所顔写真・目の色・髪の色・人種・犯した罪をネットで公開する制度。
www.meganslaw.ca.gov/index.aspx?lang=JAPANESE

793名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:12:49.92 ID:U96Miho4
>>789嘘をつけ。逮捕しないのは都警(警視庁)を統制している石原都知事、
その税収の一部を占めているのは当東京都に皇居がある世襲独裁者の天皇一家。

>>790 http://www.youtube.com/watch?v=MF1_bBAAfI8

こんなふざけた事に公共の税金を蕩尽、Homelessの目の前でな。
794名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:14:43.67 ID:fXdggPJe
>>793
AV業界はカスなんだから制裁金を課すことをいいことです。

795名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:17:21.62 ID:U96Miho4
強姦罪をおこなわせる点では天皇家には前歴がある。
『源氏物語』は平安時代、1007年辺りから
皇族が民間人含め権力濫用の乱交によって強姦を習性にしてきた証拠だ。
796名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:17:21.52 ID:oNAS7Cnp
>>791
中国で、尖閣デモに参加すればいい!
そんな、金もないか

繰り返すが、天皇制が廃止になれば、腐った政治家や官僚どもが中国化するぜ
797名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:18:47.81 ID:zPefRU/1

在日韓国YMCAと在日大韓キリスト教会


反天連の本拠地は在日韓国YMCAと在日大韓キリスト教会。
これこそが日本国内に巣食う敵の内通者、60年にわたって日本破壊工作活動を指導してきた大本営。


798名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:24:04.85 ID:U96Miho4
中国人以下じゃん、天皇家。

皇居の周りに住むやくざが、地方を含む一般人を脅して撮った強姦罪・淫行勧誘罪の証拠、
アダルトビデオという猥褻物頒布罪で泣いている犠牲者から性搾取、
つまり重罪で奴隷から搾り取った税金で贅沢三昧。
799名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:30:47.57 ID:I+FnknBp
>>798
わけのわからんことを言ってないで、米国のように性搾取業者は公表すればいい。
日本の刑法は軽すぎる。5倍ほど重くすること。

アメリカには、メーガン法という法律がある
強姦などの性犯罪者の、氏名・生年月日・住所顔写真・目の色・髪の色・人種・犯した罪をネットで公開する制度。
www.meganslaw.ca.gov/index.aspx?lang=JAPANESE


800名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:31:11.22 ID:U96Miho4
むしろ生きていていいのか、と思えるよ。本気で。

あれほどの侵略と大虐殺をつみかさね、平気な顔で責任転嫁して逃げ出した奴の息子。

そいつの周りのやくざが一般女性へ強姦罪、淫行勧誘罪、公然猥褻罪、
その極悪犯罪の証拠ビデオ頒布の罪によりもうけた税をなぜか世襲で搾取、で
くだらなすぎるエグザイル観てニヤニヤしながら、
Homelessや非正規雇用者やNEETや生活保護者や自殺者といった、社会的弱者を見殺し。

どんだけ極悪人の血なんだよ? 天皇一家ってのは。
801名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:35:10.12 ID:ByW2Kfz6

在日韓国YMCAと在日大韓キリスト教会


反天連の本拠地は在日韓国YMCAと在日大韓キリスト教会。
これこそが日本国内に巣食う敵の内通者、60年にわたって日本破壊工作活動を指導してきた大本営。

802名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:36:10.93 ID:U96Miho4
>>799
むしろ、天皇はその性犯罪をあおってるんだよね。
どうみても、皇居である東京中心の業態。
なんにも憂う調子はない。一言も言及したところみたことない。

源氏物語levelの野蛮なサル人間だから、強姦罪をたのしんでるに違いない。

石原慎太郎が都警(警視庁)に取り締まりさせないのは当人がキチガイだから仕方ないが、
天皇がこのSodomの首都で堂々と、性搾取の税金を独占してるのはマジで憤りしか湧かない。
地方の人はこの馬鹿世襲天皇にどうみても性搾取されている。さっさと滅亡して欲しい。
803名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:36:16.35 ID:WxwoOe+3
偉そうなことは
朝鮮だけでロシアや中国に勝ってから言ってみろよ

日本の助けを借りなきゃ何もできない負け犬

804名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:36:51.94 ID:oNAS7Cnp
あやふやな歴史観を自分の都合で使い分ける、中国人や朝鮮人と同類な人が占拠しているんですね。
805名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:40:13.85 ID:JZUJZMX9
天皇嫌いな奴は国籍問わずみんな仲間だよ。
天皇嫌い=朝鮮人とかいう偏見は人間として恥だよ。
806名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:40:16.05 ID:U96Miho4
天皇が一回でも、現に東京の性犯罪からもらった税金を済まない顔したことある?
一度もない。
天皇が一回でも、現に東京の性犯罪へなにかしら注意したり憂うところみたことある?
一度もない。

むしろ源氏物語っていう皇族による乱交ポルノ小説を祝ったりしてる。マジキチの極悪やくざじゃん。
807名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:42:24.99 ID:U96Miho4
皇居辺発の極悪性犯罪を放置して、そっから273億円搾取。しかも毎年。

どんだけキムジョンイルなんだよ天皇は。さっさと滅亡してくれる方が日本の為じゃん。
808名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:44:42.05 ID:nrsp6NMy
反天皇より性犯罪スレに行った方が。
キチガイにはわからんか。
809名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:47:25.74 ID:U96Miho4
>>808いいや、それだけじゃない。皇居辺の数値はこれだ。

東京都 日本人エイズ感染者数・全都道府県中1位 3,430人以上 偏差値109
   「強姦」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0029%)
   「強盗」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0146%)
   「侵入強盗」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0044%)
   「殺人」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0028%)
http://www.best-worst.net/news_3CnH8Ra0M.html
http://todo-ran.com/t/kiji/11948


ただの悪魔の巣じゃねえか。しかも原発で地方汚染して、子供まで殺している。
なにが天皇だよ馬鹿が。やくざの末裔はやくざを集める。
810名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:51:37.77 ID:oNAS7Cnp
エイズも天皇のせい
AVも天皇のせい
有る意味、天皇制の最たる形ですね。
811名無しさん@3周年:2012/09/17(月) 23:53:49.19 ID:U96Miho4
「世襲していい根拠はない」。これが第一歩。奈良のやくざでしょ? もともと。

かつ、象徴なんていう分際では到底ありえない。
侵略・殺戮・強姦・近親相姦・虐殺・裏切り・責任転嫁・金権独占と悪徳のオンパレードの血。

人種差別してる理由も不明。こんだけ罪人としかいえない特徴を持っていながらに、なぜか人種差別で皇帝権力独裁。
812名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 00:00:56.05 ID:Hh0UjCJe
>>810天皇の特徴は、税収独占を目的に過度商業地化をあおって周囲の人間をSodom化する事。

悪魔なんだよ、要は。Demonだから人間を堕落させて、自殺させ、所得格差を極端にし国民を食い物にする。
813名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 00:04:48.29 ID:oQWio8Aa
それは、行政やマスコミの責任が大きいってわからんかな?
814名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 00:08:16.16 ID:2ROC6DYk
>>811
遠い過去の生きていない連中の過ちかもしれない解釈を現代に転化するなよ。
だから、過去の歴史解釈を都合よく利用する中国人や朝鮮人と同一の感性だと言っているんですよ。
815名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 00:08:29.00 ID:Hh0UjCJe
>>813責任転嫁は天皇家のお手の物。
現に大不況時に犯罪業で273億を搾取してるのは天皇一家。現実。

南北朝動乱期にも反乱企てて流罪されそうになったら責任転嫁。
戦後も自分が命令下した東條へ責任転嫁して死刑免れ。お手の物。
816名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 00:09:17.32 ID:Hh0UjCJe
>>814ばかすぎ。世襲を憲法2条に明記してるのは誰?
817名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 00:30:29.28 ID:Hh0UjCJe
しかも今上天皇自身が自分を朝鮮人の一種らしいとほざいてるじゃん。証拠にあるとおり純日本人じゃないよね。渡来してきた半島人の血が入っている。
どっちが「中国人や朝鮮人と同一の感性」なのかな? 縄文比率の高い地域は渡来人の入ってこなかった北海道・沖縄・四国・関東・東北・九州。
▼手掌紋D線3型出現率から求めた朝鮮人との遺伝的距離
(山口敏『日本人の顔と身体』より)
0.000…朝鮮半島
0.007…近畿地方 (元皇居)
- - - - - - - - - - - - -
0.012…中部地方
0.035…中国九州
0.038…四国地方
0.048…関東地方 (現皇居)
0.068…東北地方

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E4%BB%81#.E7.99.BA.E8.A8.80
「私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されていることに韓国とのゆかりを感じています」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%93%E6%AD%A6%E5%A4%A9%E7%9A%87#.E4.BB.8A.E4.B8.8A.E5.A4.A9.E7.9A.87.E3.81.AE.E7.99.BA.E8.A8.80
「武寧王は日本との関係が深く、この時以来、日本に五経博士が代々招へいされるようになりました。また、武寧王の子、聖明王は、日本に仏教を伝えたことで知られております」
818名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 00:40:09.40 ID:Hh0UjCJe
>>814の言いたい事は「遺伝形質だけで全てを説明できない。
新しい場面でその形質が再発現するかは確定的ではない」だろう。

それならば、天皇が血統だけで世襲する根拠もなくなる。
当然、真新しい場面ではかえってその遺伝形質が致命傷かもしれない。

つまり、天皇制とは単なる慣習で、その世襲定義の根拠は血ではない。
なぜそれなのに、過去に於いて犯罪や残虐を行ってきた血をあえてえらぶのか? 家系図の保守率?
それが真に徳なのか? もし家系図が捏造ならば? 真の徳は真偽の確定しきれない家系図のながさにすぎないのか?
大不況時に下らない俗な踊りを国税で眺める、一族による強姦罪の物語を大事にする273億円を性犯罪で現実に今儲けている人間が徳あるの?
819名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 00:48:44.56 ID:oQWio8Aa
血統が悪いからってそんなに僻むな。みっともない。
820名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 01:04:25.17 ID:Hh0UjCJe
>>819おいDemon。
おまえの知能は致命的なので、侵略を何度となく主導した犯罪者の悪い血統だ。

強姦罪や虐殺、侵略史ばかりの極悪非道な悪魔の血天皇家に、一体なんの期待をしようという。Demon。
821名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 01:18:45.66 ID:Hh0UjCJe
天皇教祖信者は、日本が天皇という邪教祖によって犯罪率が低まるとほらをふく。
現実には犯罪の中枢に国内最大の暴力団と座っている邪教やくざの一家なのに。

こんなに堕落しきった国家が亡ぼされるとしてもあたりまえ、としか思えない。

真の天子、徳の高い; 一般知能の高く公共性の高い利他的な政治家が、日本を一旦倭の世襲独裁から解放し、再支配すればいい。
822名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 01:28:25.61 ID:JpdmmEBE

>ID:Hh0UjCJe

こいつ中国人かもよ。
823名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 01:28:59.88 ID:oQWio8Aa
>>820
中国属国の血統。
血統といえば、イエスキリストは神の子じゃなくてキチガイ人間です。
824名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 01:30:47.58 ID:Hh0UjCJe
あしき天皇教祖や天皇狂信者に税収搾取で殺される位なら、
勇気ある日本国民は立ち上がり、世襲独裁の悪魔を必ずや退治するだろう。

>>822-823こういう、独裁者を崇拝する悪魔の手下ごと。
825名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 01:33:16.20 ID:oQWio8Aa
独裁者といえばキリスト教。数えきれない人を殺し、現在もだぶらかしている。
神の子なんて言っているキチガイが信じるのが最悪の詐欺教。
826名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 01:34:57.86 ID:oQWio8Aa
>>822
独裁者胡錦濤の配下かもしれませんね。
827名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 01:38:15.03 ID:JpdmmEBE

ここまで罵詈雑言を一日中吐ける奴は、廃止派の中でもそうはいない。
感性が中国人そっくり。
828名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 01:42:59.09 ID:oQWio8Aa
朝鮮人、中国人、廃人極左のどれかとえいば、朝鮮人だと思う。
829名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 01:47:19.40 ID:JpdmmEBE

易姓革命が〜なんて言ってる時点で、中国人臭がぷんぷんする。

徳が人は政治の場から退場するんだったら、中国共産党はまっさきに退場しないとな。
830名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 01:48:30.00 ID:JpdmmEBE
× 徳が人は政治の場から退場するんだったら、中国共産党はまっさきに退場しないとな。
○ 徳が無い人は政治の場から退場するのは必定だとするならば、中国共産党はまっさきに退場しないとな。
831名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 01:49:30.56 ID:JpdmmEBE
>ID:Hh0UjCJe

それ以前に、コイツが日本から退場する必要があるじゃないか?www
832名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 09:01:04.07 ID:HbdyxyQY
大日本帝国憲法から日本国憲法になって、もっと悪くなった天皇の最強の無責任システム。
テンノー「宣戦布告して責任負わなくてよくなったからサイコーだぜ!戦争してもそれは国民の責任!わたしは痛くも痒くもありません!」
こんなの許されるわけがない。
833名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 09:33:32.09 ID:Hh0UjCJe
反救世の極悪天皇家とその堕落した手下ども。

皇居から強姦罪でエイズ散布、自殺者から税収を占めるキチガイ独裁者めが。
834名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 09:35:44.98 ID:Hh0UjCJe
東京都 20代女性のAV女優の割合17%以上
    20代女性の6人に1人以上はAV女優
    日本人エイズ感染者数・全都道府県中1位 3,430人以上 偏差値109
   「強姦」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0029%)
   「強盗」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0146%)
   「侵入強盗」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0044%)
   「殺人」の人口比における犯罪発生率 1位:東京都(0.0028%)

資料 http://www.news-postseven.com/archives/20111214_75352.html
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2009/tn09qa020900.xls
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/201208.pdf
http://www.best-worst.net/news_3CnH8Ra0M.html
http://todo-ran.com/t/kiji/11948
835名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 09:37:04.93 ID:Hh0UjCJe
http://p.tl/euER (『天皇家の財布』より)
皇室関連予算の総額273億円
http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H23jisatsunojokyo.pdf (警察庁より)
平成23年度 自殺者数 30651人

273億円/30651人≒8906.724...=8907円/人

1人の自殺者を8907円の税金搾取で買う邪教祖Demon Tenno.
836名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 09:42:00.80 ID:mnZDNiz7
>>832
戦前も無責任なシステムだったけど、
戦後は、政治とのかかわりは国事行為だけなんだけど、
またも、最強のノーリスク・ハイリターンシステム。
一部の天皇崇拝の人たちから、
予算を1000億円以上に引き上げろとか、
もっと、ハイリターンにしろと応援も出てきた。

>>777
>予算は1千億円でも少ない。
>もっと増額したほうがいい。

5000億円ぐらいにしろってことだろうか?
1千億円でも少ないとなると、
2000億円以上とかになるわけだろうか?
それとも桁が上がって1兆円を超えるべきか?
837名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 09:44:34.58 ID:Hh0UjCJe
自国民を「象徴」という搾取擁護で洗脳し、
憲法に禁じられる人種差別で毎年273億円を公共の税金からかっぱらい続ける悪魔。

朝鮮人天皇が。
838名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 09:46:33.18 ID:mnZDNiz7
宮内庁予算を、
1000億円以上に、
それ以上に増額するべきらしい。
839名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 11:26:01.89 ID:HbdyxyQY
>>836
明治時代から敗戦までは、憲法で神聖不可侵が唱われていたものだから、伝統的に無責任で最悪の絶対君主主義(絶対王政)による独裁体制
戦後から、立憲君主制の、やはり無責任システム
よく天皇擁護する奴は、天皇のウソっぱちの美談を恥知らずにも語るが、明治時代から明らかに対外的に挑戦的な軍国主義で戦争しまくり、戦中も戦後も痛んだのは国民と海外の市民で、テンノーは無傷。
戦争責任を逃れたヒロヒトラーだけは憎たらしい。人類史上最低の男だ!
840名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 11:37:06.33 ID:HbdyxyQY
明治維新の王政復古の大号令だか何だか知らんが、明治天皇の突如憲法を持ち出して「この国は大日本帝国とする!絶対君主主義の国にするから、王様(天皇)である俺様の命令を聞け!」宣言。
大日本帝国憲法が支配した明治から終戦までに、国民が天皇を倒すべきだったな。
日本国憲法に変わったが、まだ決着は付いていない。
841名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 12:30:56.11 ID:Hh0UjCJe
ラスボス天皇
HP: 230億
MP: 無限
呪文 「民の洗脳」「象徴」「侵略」「私腹」「世襲人種差別」
   「強姦ものがたり」「エグザイル観覧」「搾取被災地慰問」
特殊効果 攻撃を民にはねかえす
     やくざ仲間を呼ぶ(養う民が供給源なので無限)
     死の直前に敵へ寝返り

今までわれこそはという勇者が大量に挑戦。全て洗脳で撃沈。
842企業やその他を見ても:2012/09/18(火) 12:33:06.27 ID:vnurEpGF
>>839
企業やその他を見てみると、巨大企業や大企業や上場企業や、
中堅企業などの場合でも、
会長や社長などは、
外国進出しても、其れほど酷い目には遭わなかった。
ところが、満州鉄道や満州重工業やその他の企業の、
平社員から係長、課長や、部長クラスぐらいまでは、
旧ソ連軍の侵攻によって、エライメにあったよね?
そういう事例は、戦後の新興宗教団体等にも、当てはまる事例があるだろうな。
構造的に似ている部分があるのでは無いだろうか?
843名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 12:41:54.62 ID:vnurEpGF
要するに、
平社員や普通の末端の人たちは、
上層部のような美味しい思いをする事が、少ないと言う意味で、
構造的には、似ていると言う事である。
844名無しさん@3周年:2012/09/18(火) 15:03:26.46 ID:HbdyxyQY
平成のマリーアントワネット、プリンセス雅子
平成のルイ16世(無能だった)、皇太子ナルヒトラー
フランス革命で、マリーアントワネットもルイ16世もギロチンになりました。
革命は近い将来かもな。
845名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 07:10:03.34 ID:g5vPsQyz
846名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 07:29:33.47 ID:SWQlmaMB
天皇マンセーは天皇は外交官1000人分の力があるとかほざくのに、領土問題では全く無力。
日系企業や邦人が被害を受けているのに談話すら発表しない、ウルトラ能無し
847名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 09:50:35.37 ID:seOFUw2F
>>846
っていうか、天皇がいても、
国を守れるのか?
って言うぐらいの歴史と伝統だからな。
鎌倉時代の元寇というときがあったけど、
朝廷では天皇も公家も何の影響力もなく、
無力そのものだった。
まあ、一応元の使者には、
談話か挨拶ぐらいはしただろうから、
その当時のほうが、現在の朝廷よりもまだましだったか?
当時の政府は、鎌倉幕府で、
当時の最高権力者は、北条氏だった。
現在の民主党政権よりは、対応はしっかりしてたと思う。
848名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 10:30:06.60 ID:SQ5Y2LIS
>>817
何処をどう読めばそうなるんだ?
桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫としか書いてないじゃねーか。
百済の武寧王から桓武天皇の生母まで何代何百年あると思ってるんだ。
849名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 10:37:25.70 ID:SQ5Y2LIS
>>817
「千二百年前のご先祖の母親のさらに二百年前の先祖が外国人だって書かれてる古文書があったんですよ〜」
って言われたら、相手を外国人の一種だとか純日本人じゃないとか思うのか?
つか1400年前の渡来人の血なら、もう広がりまくっててどう分布してるか分からないだろ。
850名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 11:51:30.82 ID:l/zYe6u1
>>849舐めすぎ。ゲノム解析ですぐばれる。朝鮮人天皇なんだよあの人は。
851名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 12:03:26.93 ID:seOFUw2F
西欧ルネサンスの時代に、
すでに、政治的な思想が芽生えていた。
ところが、日本の場合、
明治維新のときにでも、
西欧のルネサンス時期のような、
思想家が、現れたのであろうか?
福沢諭吉ぐらいかもしれない。
852名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 12:50:00.78 ID:RKqG5/tX
天皇に原発問題を解決してもらうまではいなくてっては困る!
賛同者よ集まれ!

http://tasuram.blog.fc2.com/?no=32
853名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 16:35:26.19 ID:kHho1KPj
【皇室】 天皇陛下 「韓国訪問も謝罪も、両国民のためになるのなら…」…某国会議員が打ち明ける★4
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1348035440/
これでネトウヨ混乱してるw
何が「天皇陛下!そんなことしてはいけません!」だ?「天皇陛下の御意だから従うべきだ!」だ?
アホかっつーのw
854名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 16:42:17.30 ID:wVrzjg4+
 中国人や韓国人がこういうこと思ってんだよね・・・
日本の天皇がただの象徴だって知らないんだよね。
だから平気で「天皇を殺せ」とかいうし。

 だったら自分とこの皇室なんで大事にしなかったんだって話。
855名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 16:53:33.47 ID:l/zYe6u1
>>854独裁者崇拝のマジキチの方? 象徴なんて嘘っぱち、処罰規定のない独裁者ですよね? マジキチ虐殺レイシスト教祖の。
税収大量搾取系な世襲独裁者がすきなひとってどれだけ奴隷体質なの?
本当に日本人? なぜ隠れ蓑の世襲独裁者朝鮮人天皇じゃなくて、主権者である日本人を大事にしないの?
856名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 16:54:20.74 ID:kHho1KPj
>>854
俺を非難してる?
俺は日本人だから。
お前がいくら教祖さま、麻原…いや、テンノーを好きなのかは知らんが、場違いな発言やめろよ。
857名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 17:46:05.39 ID:QvmvAyh6
>>853
最新のスレが立った。
もしも、今上が、本気で謝罪したいとしたならば、
どう対応するつもりなのであろうか?

韓国のスタンスは、
明治時代まで、遡って考えているのであらうか?

よくわからない。
858名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 17:56:42.52 ID:l/zYe6u1
私は一人の日本国民として、天皇家には許しがたい行状、悪業が複数ある。
韓国を伊藤博文に侵略させ、戦時中は従軍慰安婦を公募して放って置いた等は韓国人にも憤る事多大だろう。

当人は反省している風にいうが、一体何を反省するのか。帝国主義侵略そのものをか。
それならばかつて2000年前後にわたり日本人へもそうしてきた事はどうなのか。行状は同じだ。
859名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 18:19:18.80 ID:nxn0+gLp
中国も朝鮮も侵略した結果できた国なんだよ。
アホらしくて聞いておれん。
860名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 18:22:24.56 ID:nxn0+gLp
それが何故侵略されたかと言えば
人民無視の政治体制で国力がないからやられた。
自業自得に同情する必要はない。
861名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 18:25:43.87 ID:nxn0+gLp
自国の行状を棚に上げて
他国のみを非難するダブルスタンダードだ。
話にもならん。
862名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 18:26:22.48 ID:l/zYe6u1
>>859-860虚偽だね。統治権をもった人間はその領域に独自の政治権力を民衆の支持で持っただけの話だ。侵略犯を肯定する理由にはならない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%B0%8F%E6%9C%9D%E9%AE%AE 李氏朝鮮
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85 清
863名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 18:28:56.83 ID:k26KJwcb
日本は韓国とは戦争自体してないんですけど
その「伊藤博文が韓国を侵略」というときの

「侵略」の定義は何?
864名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 18:39:45.28 ID:kHho1KPj
>>860
もうやめよう?そういう人種主義。
自国が優れていて、他国が劣っているとかいう視点を捨てよう?
俺は日本国民で、天皇制廃止を訴えてるよ。それだけで、朝鮮人だと決め付けられるが、止めよう?!
他国と分かり合うためには、そういうナチズム的な思想はダメだよ?
今までそういう誤解で大戦が起こって多くの命が失われたことを忘れたら、現代人が過去から学ばなかった愚かな人類であることを示すことになるし、戦争になったら御先祖さまに報告できない。
865名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 18:59:40.93 ID:l/zYe6u1
>>863「武力によって、他国の主権を侵害する事」。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BE%B5%E7%95%A5
天皇は国内でもこれによって膨張政策をとってきた古典的帝国主義者。
866名無しさん@3周年:2012/09/19(水) 20:44:14.91 ID:l/zYe6u1
自分が殺人さえ出来る立場になればなんでもやらせて、なんでもありにする天皇。
普段から人権はないとされているので、実質なんでもできる。しかも273億も税金から独占。
単純に人種差別で世襲の王座につき、教祖をかねて民衆を洗脳、人々から祖先崇拝を受けて独裁制をまっとうしたいから。
867名無しさん@3周年:2012/09/20(木) 14:17:57.39 ID:P6W96It9
天皇制は、あと30年から50年は続くだろうか?
868名無しさん@3周年:2012/09/20(木) 14:47:35.21 ID:CgKzhJde
たぶん無理だと思う。
我らによって天皇は王座を退かざるを得なくなるから。
869名無しさん@3周年:2012/09/20(木) 14:50:31.54 ID:GEsnaVe3
世襲制だからね
世界中でも北朝鮮と日本くらいしか世襲制は残ってないんじゃないかな
870名無しさん@3周年:2012/09/21(金) 01:48:41.68 ID:VW4UI+0k
>>869
イギリス・エチオピア・ブータン・タイなど
周辺が混乱地域でも治安が安定している国家。

871名無しさん@3周年:2012/09/21(金) 01:49:34.77 ID:VW4UI+0k
ちなみに、不安定なロシアは、共産主義革命で伝統君主を虐殺し、ソビエト連邦が建国したが、中華人民共和国と並び、民主運動家を虐待し続けた。
伝統的君主を追放して成立した国家は、政治的独裁者を生むことは、知的思考を持ちえているものには、造作無く理解できる。
ちなみに、フランスは君主制を維持できかったことで、野蛮国家と並んだ事に悩み続けている。
872名無しさん@3周年:2012/09/21(金) 08:03:01.56 ID:CXqOTovk
テンノーに敬意を示さない国会議員はよく見られるが、それは、国会議員にとっては天皇が目の上のタンコブだからだ。
みんな言わないけど、本音はこうだ。
みんな邪魔臭くて仕方がない。
873名無しさん@3周年:2012/09/21(金) 08:59:06.39 ID:mVbm7BzT
フランスとロシアは、君主制を廃止してから、
どうも文化的にはだめになってしまっているよね。
874名無しさん@3周年:2012/09/21(金) 09:09:32.43 ID:YAwQqswB
>873 フランスは具体的にどのように文化的にだめになったの?
875名無しさん@3周年:2012/09/21(金) 09:12:40.63 ID:mVbm7BzT
>>874
ロココ様式の後の、
建築とかが、あまり発展してないような?
876名無しさん@3周年:2012/09/21(金) 18:39:53.21 ID:Jw0iY9hy
皇族って生まれながらに人権が制限されるよな
それって倫理的にどうなん?
877名無しさん@3周年:2012/09/21(金) 22:17:10.46 ID:VW4UI+0k
>>876
皇族と庶民は価値観が違うんだろ。

日本人と、ニューギニア人は違うからね。
878名無しさん@3周年:2012/09/21(金) 22:37:22.25 ID:VW4UI+0k
中国3000年の歴史って言うが、断片的な歴史にすぎない。

今の中国を見れば、まあ、知的思考を持ちえているものには、造作無く理解できる。
879名無しさん@3周年:2012/09/21(金) 22:58:22.75 ID:Jw0iY9hy
>>877
いや、人権に価値観は関係ないだろ
880名無しさん@3周年:2012/09/21(金) 23:09:22.82 ID:7kiox/Ql
関係あるよ。例えばロックにおける自然権は、神の劣化コピーに備わった理性によって制約が人間に課されたのちに、
容認することができる権利。そこから人権という概念も派生する。
881名無しさん@3周年:2012/09/21(金) 23:14:18.05 ID:VW4UI+0k
>>879
人権って、哲学的に確立されてないだろ?
中国の人権と、日本の人権は違うじゃないかな?

少数派でもいけど、感覚的でない文献でも出してもらえれば考察できるかもしれない。
882名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 00:16:57.75 ID:lnbsa0ai
善人を裏切って、地獄に堕ちた天皇。

薩長土京+肥=裏切り者
裏切り者×明治天皇×大正天皇×昭和天皇=大敗戦+特攻隊+原爆見送り+国民への裏切り

天皇家は裏切り者。
883名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 00:20:20.70 ID:k36hZWnz
884名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 00:24:49.07 ID:lnbsa0ai
>>873いいえ。中世絶対王政の暗黒時代ってしってますか。
ヨーロッパ中に無数の王がいましたが、イタリアで富豪が芸術家援助するまで文化は死んでいました。
イギリスは英国病にかかりましたが、王がいました。
また絶好調アメリカには王がいません。ギリシアにもいませんでした。

王がいようがいまいが、文化の興隆とは関係ありません。
885名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 00:33:36.65 ID:O5bmDbOx
人権が自然権ならば、国家や民族に関係なく尊重されるべきだろうし
その内容も本質的には同じになるのでは。
886名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 01:53:39.96 ID:B54jJwrK

だから言ってるでしょ。ロックで言えば自然権とはキリスト教の神の劣化コピーが人間であるということから派生してる。
自然権=普遍的というのは、キリスト教の価値=普遍的なことから引き出された論理で、他宗教や無宗教にとってはギャップが生じる。
ギャップがあるからといって、まったく違った考えではないのは、権力を握る側が”これは普遍的だ!”と解釈にしてることにあり、
アメリカや欧米のような国が世界を支配し、そこに類似した民主主義国家が多数誕生したこともある。
しかし、そこには権力を握る側の解釈が介在する以上、権力者の恣意性や地域毎の伝統文化なども反映されることになる。
887名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 02:01:36.15 ID:lnbsa0ai
国民裏切った天皇が象徴とか

なんの冗談国
888名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 02:12:31.39 ID:B54jJwrK

人間が生まれながらにして権利を持つというのは信仰と一緒。
信仰してる人達が国を支配してるから、その社会では信仰に即した振る舞いが生じる。
”信じる”ことから始まってるのは、民主主義国家も宗教国家も一緒。
889名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 03:09:41.98 ID:v/OIXMpK
極論すると"天皇一族を未来永劫一般の人権の枠外の存在として扱う"
と言う事は今の日本の主権者である国民の意思?の反映であると。
これでは天皇一族は未来永劫"象徴"と言う概念に捧げられた、"生贄"だ
と言ってることと同じになると思うんだけど。
これはなかなか酷な事だよ。
890名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 05:06:06.75 ID:s68nZO0T
天皇制廃止された時、俺はようやく精神的自由を謳歌できる。
誰もが平等に生まれて死ぬ世界こそが最高なのさ!
891名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 08:06:16.09 ID:B54jJwrK

酷なことだと考えてるのは、はっきりしてるのはあなたや廃止派の信仰。
必要なことは、国民の期待に対し皇族自身が、就任・退任の自由の権利を付与し、
自分の立場を選択し得る状況を作り、皇族自身が判断できる環境を作ることにある。
それは皇室典範の改正で済む話しであって、廃止しなければいけないといったものじゃない。

892名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 09:17:16.29 ID:v/OIXMpK
仮に選択権を付与されても、それで自由裁量が適うとはとても言えない。
今でさえ皇室存続の危機と言われ皇室枠拡大論まである。
結婚後の降下ならまだしも、通常時の選択で自由裁量とか言われても・・・
民間の宮家として旧将軍家の様に存続していくても有る。
また、"象徴"或いは"天皇家"という概念をそこまでして守るべき物とは考えられない
893名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 10:13:48.16 ID:B54jJwrK

あなたが”べき”だと主張すれば”べき”であるとする妥当性が担保される訳ではない。
天皇制を維持する妥当性を担保してるのは、政治制度による選択によるものであって、
現在の天皇制は、そこで認められた意思によって、制度は維持される”べき”といったものが担保されてる。

894名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 10:39:55.77 ID:B54jJwrK

○ 廃止派にとって、現代の神とは前国家的な人権を意味するのではないか。

ニーチェにおけるルサンチマンの説明

構造的に絡めとられた社会の状況に対し、自分達の考えがどうにも勝負にならない場合、
道徳的尺度を持ち込み、相手に対し心理的優位にたって、溜飲を下げようと生まれたのが善悪であり、
それにもっともらしい体裁を考える上で、捏造されたのが神としての存在。
そうした行為の根底にあるのは、弱者や敗者が抱える「妬み」や「怨念」。 
895名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 10:41:52.46 ID:B54jJwrK

高い水準で天皇制が支持され、廃止派にとって自分の目的を果す為に不可能な状況の中で、
そこで抱える事になった「妬み」や「怨念」を晴らすために、その道具として利用されることになったが、
超越性を有する”普遍的な人権”といった言い回しだと思う。
「妬み」や「怨念」を晴らすために道具化されたそのような人権は、目的に添うような形で廃止派によって加工されることで、
天皇の自律性(自由権、愚行権)等は排除された考えに行き着くことになる。

896二次元は俺の象徴:2012/09/22(土) 11:26:35.40 ID:E/nrYH7t
897名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 11:55:50.80 ID:s68nZO0T
テンノーがいなくならないと、日本がよくならない。
898名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 14:24:49.98 ID:wYmT9gox
政治家が天皇と会うことを禁止するべき
皇居は京都に戻して江戸時代みたいに天皇は御簾の中にいるべき
899名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 14:56:01.74 ID:T4qrMJla
>>891 >>893-895
>就任・退任の自由の権利を付与し、自分の立場を選択し得る状況を作り、
>皇族自身が判断できる環境を作ることにある
典範改正すれば事足りると良いながら、実現可能な具体的な改正について言及する事なく
イギリスのように200を越える継承者の設定でもあるならまだしも
後継者が一人といった場合、退位の自由並びに不就任の自由が額面上で与えられても
不就任を選べないという事実を見ないようにしているのは何故なのかな

>天皇の自律性(自由権、愚行権)等は排除された考えに行き着くことに
なっているのは他でもない ID: B54jJwrK 自身だよね

制度維持のための後継者が不足している事は誰の目にも明らかであるにも関わらず
将来に向けて制度を維持するための、実現可能で具体的な制度改正の動きの見られない現状は
制度の自然消滅を是としている事と同義でしかないにも関わらず
>高い水準で天皇制が支持
などと言いだし、自らを誤魔化し溜飲を下げようとしているのも
ID: B54jJwrK 自身だよね
900名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 15:19:35.26 ID:s68nZO0T
江戸時代が終わったのが1868年で、それから馬鹿みたいにテンノーテンノーで明治大正昭和平成だが、仮にテンノー元首の時代を天皇時代と呼ぶならば、この時代はたった144年しか経っていない。
早く天皇時代を終らせないか?
もし声を上げるものがいなければ、天皇時代はあと100年、200年続くのかもしれないが、盛者必衰で必ずテンノーも終る。
俺たちの子孫にまで、この理不尽を伝承していいのか?
901名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 15:28:04.30 ID:T4qrMJla
>>900
>テンノー元首の時代を天皇時代と呼ぶならば
大日本帝国憲法における大権を有した天皇と
日本国憲法における象徴でしかない天皇を同列に捉えるというのは
些か大雑把に過ぎるのではないかな

政治制度としての廃止と、天皇家の存続は両立する
天皇そのものを廃せよという主張であるなら与する事はできないよね
902名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 15:44:39.37 ID:s68nZO0T
>>901
国連を中心に平等な世界の実現が求められているのに、また、庶民は重税で生活が大変なのに、天皇家だけ日本が続く限り(財政難で歪みが広がってるが)、永遠に平和の内に暮らすことができる。
天皇時代ってふと出てきた言葉だったんだが、天皇が居なくなった将来の日本の教科書では、天皇時代と纏めて教えそうだよな?早くそういう時代が到来してほしいな。
終了した徳川家も、今の天皇家みたいに永遠に日本を統治していくつもりだったろうな。
903名無しさん@3周年:2012/09/22(土) 15:54:39.97 ID:T4qrMJla
>>902
憲法に規定される存在でなくなれば、天皇家は独立採算制になる

歴史と分かちがたく結びついているものや、今を生きる人に対し
居なくなって欲しいなどと望む主張にも与することはできないからね

>終了した徳川家も、今の天皇家みたいに永遠に日本を統治していくつもり
日本の歴史について、随分と誤解を抱えたままなのではないかな
904名無しさん@3周年:2012/09/23(日) 05:36:57.82 ID:Rn27ZhMF
天皇は絶対権力者のかくれみのに象徴となのっています

なんで国民を裏切った世襲のマジキチ教祖が象徴とか
ほぼ冗談国
905名無しさん@3周年:2012/09/23(日) 06:08:32.82 ID:OvK3q+uG
天皇は存在しても良いけど、政治に関わり過ぎ、国事行為が多すぎる。
天皇は象徴だし、日本の伝統文化センターみたいな物だから価値があるわけ
なので、祭祀を中心に活動を限定して欲しい。
天皇家で行う儀式、一つ一つが貴重な日本の財産なんだから。
906名無しさん@3周年:2012/09/23(日) 06:12:18.13 ID:zcR/PYey
>>905
政治の意思決定的場面に関わらないのであればいいのでは?
象徴とはいっても、宗教的象徴ではなく、国民統合の象徴だし
国民の慰撫・激励に効果があるのであれば、国事行為ドンとこいと思える
(というか、彼の果たしている役割は一種政治的イベントにおける「祭祀」そのものと思えるなぁ)
907名無しさん@3周年:2012/09/23(日) 06:40:35.22 ID:XI/9o0ZC
政治的イベントにおける祭祀てのはおもしろいね
考えてみれば、歴史的にも親政を敷いていた一時期を除けば
政治的な立ち位置と言えばかなりそれに近い
908名無しさん@3周年:2012/09/23(日) 09:27:59.22 ID:BbUbki6O
>>905
>日本の伝統文化センター
貴重な文化である事には同意するが、武家文化から江戸時代に開花した旺盛な町人文化こそが
今現在の日本文化の礎ではないかな

>祭祀を中心に
天皇家祭祀は、天皇家の個人的な祭祀だからね
>天皇家で行う儀式、一つ一つ
明治に創作された儀式の方が多いからね

>>906
>一種政治的イベントにおける
儀式様式だよね
祭祀としてしまう事は、>>905の方のような誤認を招くもとになるのではないかな

>>907
>歴史的にも
天変地異や疫病など、災厄は祟りや呪いのせいだと本気で信じられていた時代には
宗教的権威の要としての地位は、為政者側にとって必要不可欠なものだったからね
909名無しさん@3周年:2012/09/23(日) 09:54:47.80 ID:/+anETgb
欧州と言う問題だが、
ヘレニズムとキリスト教が、基本的なんだが、
日本は神道が未だに根っ子にあると思われるので、
その辺りの影響が、庶民個人を著しく小さい存在としてしまっている様に思われるな。
その影響は、実は皇室や王権にも及んでいるのかもしれないな?
910名無しさん@3周年:2012/09/23(日) 11:06:36.15 ID:OvK3q+uG
>>906
 国事行為が多く、高齢の天皇に取っては既に大きな負担。
 確かに天皇は国民統合の象徴かも知れないが、天皇権威の源泉は祭祀王としての
地位と万世一系の物語だよ。
 国民に取って必要な国事行為は天皇が行っても良いけど、特に国会なんかに天皇が
出て行く程の事は無いと思う。

>>908
 理解力無いな、上から目線で物を見るから、本質が見えなくなるんだろうね。
 >家文化から江戸時代に開花した旺盛な町人文化こそが今現在の日本文化の礎ではないかな
 それに染まらなかったからこそ、貴重な文化だと普通は考える物だけど。
 >明治に創作された儀式の方が多いからね
  だから何、確かに中国の皇帝様式から、明治期に神道形式を創作したりした。それでも別に
  良いと思うけど。別にそれに価値が無いとは思わないし、古くから継承されているものもあるし。


 >天皇家祭祀は、天皇家の個人的な祭祀だからね
 別にそれで誰も困らないと思うけど、それも貴重な財産

 

911名無しさん@3周年:2012/09/23(日) 11:20:28.74 ID:+GQi+Ocd
国家の統制を解除して民間に野放しにしたらその方が怖い。
内閣の助言で国事行為を行っていればいいのだ。
912名無しさん@3周年:2012/09/23(日) 12:03:10.32 ID:lwe6wsSe
特定の世襲一族なんて税金で維持したくない。
913名無しさん@3周年:2012/09/23(日) 12:26:40.84 ID:10NxdIz6
>>912
年間三万人の庶民が自殺しているのにね。
914名無しさん@3周年:2012/09/23(日) 13:06:58.65 ID:BbUbki6O
>>910
>天皇権威の源泉は祭祀王としての地位と万世一系の物語
そんなものを信じたいというのも個人の自由ではあるが
今現在の天皇は憲法に規定される存在でしかないからね

>貴重な文化
貴重であることも同意しているよ
単に、御所文化は日本の文化の中の一部であるという指摘だからね
>だから
天皇の祭祀や儀式様式もまた利用され変転してきた、という歴史を踏まえなければ
古来からのものではないものまで、古来の伝統であるかのように錯覚し
闇雲な賛美に陥りかねないよね、という事だよ

>>天皇家の個人的な祭祀
であり、あくまで天皇家にとっての個人的な
>貴重な財産
だという事だよ
915名無しさん@3周年:2012/09/23(日) 13:10:29.41 ID:BbUbki6O
>>911
>民間に野放しにしたらその方が怖い
万一、天皇家がかつての東久邇宮教のような事態に陥るような事態になるとするなら
その時こそ、天皇家が自らの終焉を自らの意志で選び取ったという事になるだけだからね
916津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/09/24(月) 14:18:50.56 ID:ghDwxVMn
>>915
皇紀2672年9月24日、皇室は国家君が代のように
千代に八千代に細石が巌と成りて苔のむすまで、
つまり永遠に日本と共に続くのですよ。

それが日本国国歌に込められた、日本国民の誓いなのです。
917名無しさん@3周年:2012/09/24(月) 19:22:11.54 ID:0byh63Nv
>>916
ハルマゲドンが早く来て欲しいカルトは腹が立つんだよ。
918津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/09/24(月) 19:31:24.22 ID:ghDwxVMn
>>917
ハルマゲドン(世界最終戦争)=世界壊滅、 を望んで貴方はそんなに早く地獄へ行きたいの?!
919名無しさん@3周年:2012/09/24(月) 19:38:15.79 ID:RePxQJT6
天皇陛下がいなければ敗戦時、とっくに日本は占領されてたよ
920津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/09/24(月) 23:18:27.33 ID:ghDwxVMn
>>919
アメリカ合衆国日本州と言う事かい。
921名無しさん@3周年:2012/09/24(月) 23:48:47.14 ID:aFhiMe2b
絶対権力者が自称「象徴」といいつつ、
戦前と変わらず、奴隷化した国民から
税と命を搾取しています

世襲で独裁した国家元首の地位
273億搾取で奴隷3万人を毎年殺してるのだから
北朝鮮より酷い
しかも先祖は原爆見送り侵略犯から
国民裏切って逃げ出した息子
922名無しさん@3周年:2012/09/24(月) 23:52:23.98 ID:aFhiMe2b
地震・雷・火事・台風

津波だけじゃない日本国の自然脅威
さらに
テロ・テポドンも入って最悪状態

再稼動キチガイは単なる天皇搾取主義者
923名無しさん@3周年:2012/09/24(月) 23:56:14.10 ID:aFhiMe2b
天皇の本音
「税金を劣等世代であるゆとり世代や低所得者から徹底的に搾取し、
大企業の正社員や官僚や政治家には税金を全面的に撤廃して、
優秀な人のみ子どもを生ませることができるような社会にしておけば、
人口調整という点でも優生学的な点でも好ましい結果が期待されると思いますが、どうでしょうか。」

この場合、優秀=銭儲け土民。奴隷がカネをもってくれば頭を撫でる。
搾取できるから。ヒトラー天皇。
924津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/09/25(火) 00:07:12.39 ID:yKHwSkrU
>>921
中国独裁者の工作活動ご苦労様です。

中国独裁者は、貴方のような工作活動によりチベット法王国の王権を無力化し
文化侵略して王建を無力化してチベットを占領し共産独裁支配に成功したのですよね。
日本もそうするつもりなのでしょうね。
925名無しさん@3周年:2012/09/25(火) 00:10:02.19 ID:4d+umVll
>>924マジキチ

搾取されてないのはあんたが外人だから
926名無しさん@3周年:2012/09/25(火) 00:59:02.21 ID:4d+umVll
戦争の責任とらず天皇家
927名無しさん@3周年:2012/09/25(火) 05:09:38.10 ID:MK1UX1vB
>>919
戦後ずっとアメリカに従属(占領)されてるのに気づかせないのに天皇の存在は効果抜群だね。
928名無しさん@3周年:2012/09/25(火) 05:53:24.56 ID:ayQ5O5GS
宮内庁の皇族が日本を壊していってるよね
929名無しさん@3周年:2012/09/25(火) 12:21:17.40 ID:6D+9Lc6B
江戸時代200年も天皇と将軍が会わなかった
930津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/09/26(水) 01:26:59.04 ID:EGjbyK8L
>>926
意味不明です。
931名無しさん@3周年:2012/09/26(水) 10:24:18.64 ID:9G6P1ZtW
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932名無しさん@3周年:2012/09/26(水) 16:27:30.04 ID:PPHs9aUw
           _,___
         /   __`ヾ),_
        /〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、
       i / /´ _ニ=-=ニ .i l|
       | 彳  〃_.   _ヾ!/
       | _ !"  ´゚`冫く´゚`l    それでは皆さん
       (^ゝ "  ,r_、_.)、 |       お元気で
        ヽ_j   、 /,.ー=-、i リ
       __/\_ "ヽ  ^ )ソ__
      |ヽ. |  |` ー--ィ´i |     HP: 273億
      |   > |、/□、/| < |       MP: ∞
        ラスボス 天皇
933津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/09/26(水) 18:58:54.50 ID:EGjbyK8L

  ○
   ||┌───┐  君が代は
   ||│ ●  │    千代に八千代に
   ||└───┘      さざれ石の
   ||               いわおとなりて
   ||                 こけのむすまで
   ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
君が代は=天皇の代は=日本国民全体の代は
千代に八千代に    =永遠に
さざれ石の      =文明文化経済を
いわおとなりて    =一つの国にまとめて発展させ
こけのむすまで    =永遠に繁栄するまで皆活躍しましょう。

日本国民全体が文明文化経済の発展と繁栄の為にそれぞれの最も得意な
分野で活躍し健闘して実現することを、みんなで歌い誓う言葉です。

反日工作員が、日本の文化国旗国歌国体を否定し破壊し文化侵略しその先に領土侵略するのが
反日国家の常道です。
チベット王国も文化侵略から領土侵略した。
新羅ウイグル地区も文化侵略から領土侵略した。
内モンゴルも文化侵略から領土侵略したのです。
いま尖閣侵略に沖縄の文化侵略から領土侵略意志を顕わにしたのです。
934津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/09/26(水) 19:21:41.85 ID:EGjbyK8L
>>423
安倍晋三総裁誕生を祝福します。

  ○
   ||┌───┐  君が代は
   ||│ ●  │    千代に八千代に
   ||└───┘      さざれ石の
   ||               いわおとなりて
   ||                 こけのむすまで
   ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
君が代は=天皇の代は=日本国民全体の代は
千代に八千代に    =永遠に
さざれ石の      =文明文化経済を
いわおとなりて    =一つの国にまとめて発展させ
こけのむすまで    =永遠に繁栄するまで皆活躍しましょう。

日本国民全体が文明文化経済の発展と繁栄の為にそれぞれの最も得意な分野で活躍し健闘して実現することを、みんなで歌い誓う国家です。

反日国家は、日本の国旗・国歌・国体・文化・歴史を否定し歪曲しそれから竹島沖縄を侵略するのです。
反日国家の工作員も同じ主張をしますので要注意です。
935名無しさん@3周年:2012/09/26(水) 21:17:19.03 ID:cAFe94Fp
反日というのも定義が難しいよね。
思うよ君さんが書いていたけど、
安易に反日と書いてもどういう勢力なんであろうか?
936名無しさん@3周年:2012/09/26(水) 21:33:52.24 ID:3S4Q36ql
700年ごろにできた令制国の地図見てみ。現在の県のベースになっていることがよくわかるから。
それからもわかるように日本という国は大和朝廷による建国以来変わってないのだよ
937名無しさん@3周年:2012/09/26(水) 21:48:32.10 ID:Veffa9pY
道州制はよくないわけだ。
938名無しさん@3周年:2012/09/26(水) 21:51:10.36 ID:0g8aKIfx
とりあえず朝鮮人は皆○しでいいよね?
あんなゴミ屑邪魔なだけだし。
939津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/09/26(水) 22:17:30.93 ID:EGjbyK8L
>>935
反日=反日本文化、反日本国旗、反日本国歌、反日本天皇、反日本国体、
反日本歴史、反日本文化、反日本国防妨害、等々でしょうね。
940津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/09/26(水) 22:21:40.47 ID:EGjbyK8L
>>935
反日の最たるものは、日本の領土である竹島尖閣を侵略する国家です。
その目的の為に、九条の会=共産党、反原発市民活動=共産党、
941名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 09:44:03.50 ID:dX7/VyAE
国体などを持ち出した時点で
天日の覚束ない偏った知識の中で創作した、天日が信じたい日本
という意味しか持たない「日本」である事を証明しているよね
942名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 10:01:23.58 ID:DVsl9NEj
>>940
じゃあのさんというのが、
戦後直後は共産党、
その後1953年ぐらいからは、
社会党とか新左翼とかに、
反日の人たちが流れたとかいう情報を書いてたようだが、
案外そのあたりにヒントがあるのかな?
943名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 10:02:15.91 ID:DVsl9NEj
国体理念とかいうのは、
天皇機関説によって否定されたのかもしれないね。
944名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 10:10:55.09 ID:dX7/VyAE
反日といった言葉を、自らの定義を明確に示せないまま
軽々に用いる者の言説には信がおけない、という話だからね

このスレで、「反日」という言葉を軽々に用いる者で
現実と異なる理想化された戦前への回帰、あるいは差別思想を底流を持つことなく
「反日」における「日本」を定義できている人に未だお目にかかれていないからね
945名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 10:18:52.61 ID:DVsl9NEj
>>944
思うよ君の場合、
そのあたり政治論としては、
きちんと定義しないといけないという立場だよね。
戦前への回帰というのは、
戦前の大日本帝国憲法が、
19世紀〜20世紀初頭にかけての、
帝国主義の時代を基本にしているからね。
天皇にだけ大権や統帥権を認めて、
庶民や人民の権利を制限していながら、
支配層には無当責を認めつつ、
人民には、最高の罰としては死刑まで設定しているからね。

現在の自由な言論が許される中での、
戦前回帰を主張するのは自由だが、
現在のある程度の自由な言論は、
戦前回帰したらほとんど認められなくなるわけだからね。
946名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 10:27:29.14 ID:dX7/VyAE
>>945
良い放しで逃げるのではなく、論を交わそうと言うのであるなら
自身の中にある筈の
>定義
を示す事が出来なければ
単なるスレの賑やか師や釣り師と同じにしかならないからね
947名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 11:08:33.57 ID:uaVqQOtb
旧帝国憲法は良く出来ていたという論理で、
現憲法の改憲に留まらず
帝国憲法の復活を望む意見をネットで散見するけど
彼らは何処まで本気なんだろうか。
また、現憲法のGHQ謹製という所には噛み付くけど、
旧帝国憲法の作成時の密室性や非民主制そもそもの欽定という所は問題にならないのだろうか。
948名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 11:25:43.81 ID:2O6fv5Cc
帝国憲法の場合、
国土を攻撃された場合の反撃とかはできるとか、
先制攻撃も可能なんだろ?
そのあたりが、よくできているんだという根拠なんだろうな。
でも、天皇のノーリスク・ハイリターンとか、
庶民や人民のハイリスク・ノーリターンとかの面では、
それほどすばらしい憲法とは思えないんだけどな。
949名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 11:37:35.74 ID:CSCkqPov
帝國憲法に於ける臣民の權利
憲法に依りて保障せられたる權利

・均しく公務に就くの權
・居住及び移轉の自由權
・身體の自由權
・法定の裁判官の裁判を受くるの權
・住居の安全權
・信書の祕密を保つの權
・所有權不可侵權
・信教の自由權
・意思發表の自由權
・集會及び結社の自由權
・請願の自由權
・法律に依らざれば兵役及び納税の義務に服せざるの權利

*憲法第二章「臣民權利義務」(上記)の例外の場合
・戰時及び國家事變の場合
・陸海軍の軍人
950名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 11:40:05.23 ID:4gjEDOpv
建前は権利がありそうだが、
実際は、幸徳秋水とか、
蟹工船とか、弾圧されたからね。
951名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 11:43:34.44 ID:dX7/VyAE
大日本帝国憲法29条
日本臣民は、法律の範囲内において、言論、著作、印行、集会及び結社の自由を有する

法律の範囲内において、という文言が存在する以上
不敬罪や治安維持法、出版や新聞に対する法令が、自由を奪う事となり
現在のような、言論の自由や思想信条の自由とは比ぶべくもない
統制下にあったと言うことだね
952名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 11:45:19.06 ID:dX7/VyAE
>>949
まさか、言論の自由があったなどと言いたかった訳ではないと思うが
旧仮名は一体何を主張したつもりだったのかな
953名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 11:48:13.72 ID:/rnprf+O
>>951
法律の範囲内ということは、
ルネサンス時代以降の自然権思想や、
啓蒙思想時代よりも、実質はもっと厳しかったってことだからね。
954名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 11:49:43.51 ID:CSCkqPov
>>952
 當時刊行されてゐる書物を讀めば、今よりも寧ろ言論は自由であつたと判る。
955名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 11:52:53.11 ID:dX7/VyAE
>>954
>當時刊行されてゐる書物
刊行されない、できない状況に問題があったという事に対し
的外れにも程があるレスだよね
956名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 11:54:23.50 ID:/rnprf+O
マルクス主義の本とかは出版ができなかったからな。
957名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 12:02:02.81 ID:CSCkqPov
>>955
 戦時及び事變に於て言論や出版が制限されるのは當然の事。
其は米國に於ても同樣。
當時、日本よりも米國のはうが檢閲の規定が嚴しかつた事を知らないのか。
958名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 12:05:19.54 ID:dX7/VyAE
>>957
>戦時及び事變に於て言論や出版が制限されるのは當然
戦前の日本はずっと、戦時中あるいは事変中だったとでも言い出すつもりなのかな

>當時、日本よりも米國のはうが檢閲の規定が嚴しかつた
その「当時」とは何時を指しているつもりなのか
検証可能な具体例と合わせて、提示してくれるかな
959名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 12:10:48.35 ID:yH2Pla8u
中国残虐「人体標本作業」が明るみに!?

人体標本作業は死後硬直すると作業しずらいので生きたまま作業します。

意識はもうろうとしてるようですが、一気に頚動脈を切開して放血を促
し、失血死させてます。

標本材として使用されるため年齢的に2〜30代が多い。更に拉致され
た旅行者は証拠隠滅のため必ず頭部、両手は切り落とされ、胴体だけを
標本材として流通させる。
http://www11.big.or.jp/~ranko/bbs100/blog.cgi/permalink/20120831094145
960名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 12:15:25.61 ID:CSCkqPov
>>958
> 戦前の日本はずっと、戦時中あるいは事変中だったとでも言い出すつもりなのかな

 明治以來、露西亞及び蘇聯の脅威は何一變つてはゐないがね。
961名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 12:19:41.16 ID:CSCkqPov
> その「当時」とは何時を指しているつもりなのか

 米國に於ては、獨立戰爭より(以前より?)檢閲が存在してゐた事も知らないのか。
962名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 12:23:10.36 ID:dX7/VyAE
>>960-961
いつものごとく、何も示せず
ただ印象を語るだけ、という事なんだね
963名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 12:38:44.50 ID:KkRcOxl7

思うよくんと懐古主義者は、ほんと鏡のような存在だな。
自分の分身を罵ってるようなものだな。
964名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 12:59:01.21 ID:tN0NczRV
『思うよ君』の反日の定義を求めるって、
結構大事なことだよ。
心情的には反日とかのイメージはあるけど、
政治問題とかでは、反日の定義を決めていかないと、
議論にはならないからね。
965名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 13:03:48.26 ID:CSCkqPov
>>962
 根本的に認識が誤つてゐるのは、言論及び出版竝びに報道の規制が存在した事を以て、
當時の大日本帝國及び帝國憲法が特別であるかの如く思込んでゐる事自體が全くの誤。
當時としては世界的に其が普通。
現在に於て、假に帝國憲法が其の儘運用されてゐたとしたら、其は現在の價値觀に於て法改正を以て運用されるのは當然の事であり、
適時時勢に合はせて改正が求められる事項に就いては、法律の改正に依り適時對應するのは當然の事。
其を憲法に規定して終へば、時勢の變化に對應した改正は困難になる。
其が簡文憲法たる帝國憲法の所以であり、憲法及び法律の關係を無視すれば、御前さんのやうなさういふ發想にしかならないのだらう。
法律なればこそ、改正が容易である事の意味が解つてゐない。
966名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 14:18:05.17 ID:dX7/VyAE
>>965
>當時の
>當時としては
そのレスだと
現代の日本社会に
>>965ですら時代錯誤だと理解できている大日本帝国憲法の復古を願うなど
的外れでしかないことを
他でもない>>965も理解できているという事になってしまうよ

>>大日本帝国憲法29条
>>日本臣民は、法律の範囲内において、言論、著作、印行、集会及び結社の自由を有する
法律をつくるだけで、国家による言論統制が容易く行えてしまう事を
明示した条文でしかないんだよ
967名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 15:44:48.54 ID:tN0NczRV
憲法自体に言論の自由を制限できるような条文が書かれていたら、
いつでも、法律を作ることで、
政府権力の側が、人民を抑圧できてしまう。
つまり、絶対王政時代のイギリスやフランスと同じになってしまうわけだ。
968名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 16:13:15.70 ID:CRxRdMUa
明治時代の天皇制も2重構造や、3重構造だったと考えられるのではないか?
969津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/09/27(木) 18:33:08.02 ID:1uVD+o+a
>>941
共産主義独裁国体にしてはならないと言う意味だよ。
970津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/09/27(木) 18:34:01.92 ID:1uVD+o+a
>>942
左翼共産社会主義はに芸能人が多いのですよ。
971津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/09/27(木) 18:38:20.13 ID:1uVD+o+a
>>943
こく‐たい【国体】
1 国家の状態。くにがら。
2 国のあり方。国家の根本体制。「―を護持する」
3 主権の所在によって区別される国家の形態。君主制・共和制など。
4 「国民体育大会」の略。

ようするに、日本の国体は1500年象徴元首天皇を頂く立憲君主制民主主義を守り
左翼共産主義独裁国体、にしてはならないと言う事ですよ。
972津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/09/27(木) 18:48:06.11 ID:1uVD+o+a
>>941>>944>>946>>951>>952>>955>>958>>962>>966

日本が1500年前に想像した、推古天皇を象徴にして摂政聖徳太子が
政権を運営した、それは17条憲法を根幹とした国家体制であり、今日に引き継がれている。

どういう事かというと、仏教を精神基盤に文化を築き、日本独特の文明文化ひらかなカタカナ
文字で、子供でも女子でも読み書き算盤が出来る国体を歴史として育てた大和民族です。

平たく言えば1500年続く象徴天皇を国家の頂点に頂く立憲君主制民主主義の日本国体を
守り、左翼共産独裁国体にしてはならない。と言うのが国歌の趣旨ですよ。
973名無しさん@3周年:2012/09/27(木) 20:39:52.75 ID:70JvufWA
日王、日の君、年号要らん!
974津波でも予備電源確保出来る原発から即原発再稼働しよう、天日:2012/09/27(木) 21:26:38.25 ID:1uVD+o+a
>>973
天皇陛下をそう言う呼び方が、韓国人の反日の印ですよ。
貴方も、反日韓国人ですか?!、それとも韓国人に迎合する帰化日本人なの?!

日本民族は、当然日本の元首を天皇陛下【エンペラー】と敬称してますよ。
また、年号は、日本人なら【昭和の魂】と言っただけでそれぞれに感じるものが
有るのですよ。

韓国人には、天皇陛下【エンペラー】の意味が解らないでしょうね。

いや、逆に解っているから悔しくて日王と侮辱するのかもしれないね。
何故なら、韓国は清国属国の朝鮮王で陛下とも呼べないし
皇太子殿下とも呼ばず、国王であったからね。
日本では国王とは、諸大名が国王であり、一国一城の主とも言われたからね。
975思想無き者に制裁を!
2012/09/27(木) 21:30開始
天皇陛下マオ様喧嘩凸待ち
放送者:マオ様
放送コミュニティ: 5こめのマオコミュ
スカIDmaosama2222 
コンタクトなくてもかかります
ツイッターID
https://twitter.com/#!/tobamao
コミュニティー
http://com.nicovideo.jp/community/co1527549