(検察側の提示している証言、やりとり、の数々が、すべて警察、検察側のでっちあげ、捏造である。)
(同じ文
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4436/1345036522/259-260 時事問題議論総合スレッド D - 元気者警部の☆対策本部)
以前の書き込み
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1322250712/493-499 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1299239424/122- の芳賀研二氏のところ )
羽賀研二氏の冤罪。 問題の争点。
ということで思い当たったので書く。
参考 以前の書き込み
羽賀氏の主張と、検察側の主張は、詐欺罪か否かという点で、100%食い違っている。 どちらかがウソをついているのだ。 そしてそれは検察の側だ。 それはどのようなウソか・・?
まず、これは財テクであるということ。 基本的に、こういうことをする人たちが、あからさまに詐欺、そして訴えられるようなことはしない。ということから、そもそも詐欺罪はムリがある。
私が理解したこと (ウソの内容、問題の争点)
この取引は、実際のところ、いずれ倒産して価値が0になる株を、誰かが 誰か(不動産屋、訴人)に売り、そして不動産屋はその誰かに、金を支払った。 ということだ。 株取引にかかる税金は少ない。
いずれ0になる株と引き換えに金を支払ったので、実際はタダで金を支払ったことになるわけだ。
羽賀氏と渡辺氏は、その取引の間を埋める歯車として機能している。
問題の争点。
こういう場合、しめし合わせてやりとりをしているので、実際に、羽賀氏と渡辺氏が電話をして交渉したり、訴人の不動産屋がクレームをつけたり、まして訴えを起こしてことを荒立てたりすることはない。
しかし、検察側の主張では、羽賀氏が何度も電話した、クレームの電話を拒否した、渡辺氏が出てきて恐喝して何か言った・・・・と、いろいろ内容が言い立てられている。
つまり問題は、
これら検察側の提示している証言、やりとり、の数々が、すべて警察、検察側のでっちあげ、捏造である。
一方、羽賀氏の弁護人は、無罪の主張として、「不動産屋は取引の内容(株価)を知っていた」という点だけが言えている。
実際の争点はこうなっている。
>>580-581 >
羽賀研二被告の実刑確定へ=元世界王者も−最高裁
未公開株の譲渡をめぐり、知人男性から3億7000万円をだまし取ったとして、詐欺罪などに問われたタレント羽賀研二(本名・當真美喜男)被告(51)について、
最高裁第1小法廷(横田尤孝裁判長)は3月28日付で、被告側の上告を棄却する決定をした。懲役6年とした二審判決が確定する。
羽賀被告とともに恐喝未遂罪に問われたボクシング元世界王者渡辺二郎被告(58)の上告も棄却され、懲役2年が確定する。(2013/04/01-10:58)