>>602 当時、橋本政権だったと思うが、「金融ビッグバン」という政策を進めようとしていた
その流れが、”モラル・ハザード”を強くいう風潮に表れた
因みに、結論をいうのは早いかも知れないが、金融ビッグバン政策は成功したとは言えないような気がする
というか、弊害の方が多かったような・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E8%9E%8D%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%90%E3%83%B3 金融ビッグバン(きんゆうビッグバン)は、日本で1996年から2001年度にかけて行われた大規模な金融制度改革を指す経済用語。
この時期に銀行など金融機関の「護送船団方式」を崩壊させるような改革が進行し、
その後、2002年以降には、銀行業・保険業・証券の各代理業解禁など規制緩和が進行したことから、
これらの時期を分けて、2001年度までは「第1次」、2002年度以降を「第2次」と分けて指す事もある。
1986年にイギリスのロンドン証券取引所で行われた証券制度改革が「ビッグバン」と呼ばれたことにちなんでおり、「日本版ビッグバン」とも言われる。