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名無しさん@3周年:
イメージか海外展開か ブログ炎上で亀田苦悩
批判コメント1万件
米菓大手、亀田製菓のブログが炎上している。4月26日にはコメント数が1万に迫る勢いで、
寄せられた声の大半は、韓国の食品大手「農心」との提携を批判するものだ。
ネズミ、ゴキブリ混入のイメージ
農心の創業者である辛春浩氏はロッテの創業者、重光武雄(辛格浩)氏の実弟。
菓子や即席麺などを製造する韓国の大手食品メーカーだが、異物混入が相次ぐなど、品質管理に難がある企業、というイメージもつきまとう。
2008年には韓国食品医薬品安全庁は、農心が製造する菓子に「ネズミの頭部」が混入していたと発表。
同じくクロゴキブリの混入が指摘された際には、流通過程での混入を認めながらも、賠償や回収には応じなかった。
今回、亀田製菓のブログが炎上しているのは、こういった「事件」を起こしてきた企業と提携することで、
同社の製品も信用できなくなる、と感じる人が多いためだ。
嫌韓地雷を踏んだ亀田
亀田製菓が発表している提携内容は主に3つである。
@お互いが米国やアジアの市場に持つ販路の相互活用。
Aレシピの提供などの技術提携。B包装材などの共同購入。
亀田製品の品質に、特に問題が生じるように思えないが、ブログには下記のような書き込みが殺到している。
農心というと製品に虫などが混入していたニュースを何度も見かけたことがあるため、
そのような企業が絡むとなると、どうしても製品を口にすることができません。
大好きだったハッピーターン、さようなら。時々食べてたぽたぽたやき、さようなら。
ビールのおともの柿ピー、さようなら。亀田君、大好きだったのに残念です。
原因はマスコミの韓国流行幻想
原因の大半は、マスコミが作ってきた「韓国流行幻想」にある。
一昔前にくらべて受け入れられるようになったのは事実だが、現在の日本において、韓国文化が万人にもてはやされているわけではない。
にもかかわらず、マスコミでは韓国文化が一大ブームを迎えているかのような情報を流し続けている。
昨年もNHKの情報番組「お元気ですか日本列島」が中学生や高校生がハングルを日常的な会話やメールに用いることが流行っている、と報道。