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名無しさん@3周年:
最近、卒業式シーズンをむかえて学生たちの過激な打ち上げ文化が連日物議をかもしている中、
韓国教会言論会が論評して卒業式文化を変えなければなければならないと強調した。
教会言論会はこの論評で服と身体に小麦粉を振りかけるのは日帝残滓であると指摘し、
洗足式やコンサートなど卒業の真の意味を生かせる儀式を推奨した。
以下は教会言論会論評の全文。
卒業式文化変えなければならない
小麦粉をばらまくのは日帝残滓
卒業式シーズンだ。これまで卒業式の風景はマスコミによく報道されている。ところが、いわゆる
卒業式「打ち上げ」で非常に行き過ぎた場面が続出し、これを変えるべきという声が強い。
学生たちが制服を破り、服とからだに小麦粉を振りかけてタマゴを投げ、下着姿で海に飛び込み、
はなはだしくは半裸で街を闊歩する行為もあるという。これは学校のある過程を終えた
「すがすがしさ」と「さびしさ」を脱ぎ捨てることの表現と理解するにしても、
とても低俗で醜態に近いという気がする。だから、このまま放置してはいけないと考える。
このごろの卒業式でしばしば見られる他の姿の一つは、制服に小麦粉をばらまくことだ。
これは日帝時代、日本から導入された制服に対する抵抗意識から始まったと伝えられている。
私たちは日帝残滓文化をいつまで見守るべきなのか?
だからこういう誤った文化は継続的に変える努力が必要だ。
文化はその時代を反映することで、文化による美しい伝統が作られる。しかし、誤った文化は時代
をゆがめ、これを放っておけば、また新たな歪曲された文化と伝統を作り出すことになる。