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名無しさん@3周年:
韓国メディアが「コリエイト」したため、隣国の日本人を怒らせた。
「古代高句麗人が製鉄と製紙の技術を日本に伝え、関東地方で武士グループを作り上げ、
それが日本の武士のルーツとなった」という報道を取り上げたのだ。この内容は、日本人を怒らせた。
韓国のテレビ局KBSが6/12に「武蔵野の開拓者――高句麗の王族の一人、光と、1799人の高句麗人が、西暦666年日本に渡来し、やがて埼玉に定住した」と放送した。
668年の高句麗滅亡後、日本の武蔵国(現東京都・埼玉県)一帯に1799人の高句麗人が分散居住し、「高麗郡」を作った。
この1799人は、それぞれが製鉄などの技術者であり、彼らの作った鉄製の農機具は、日本の
農耕の発展に大きく寄与した。さらに、製紙技術も彼らが日本に伝えた。
彼らは関東地方を中心に武士集団を形成し、これがのちの日本の武士の原型となった。
現在、関東で発掘される古墳で出土する鉄器具は、武器と農機具であるというのが端的な例証で、
しかも関東は駿馬の産地であり、これも高句麗人が駿馬を持ち込んで飼育したためである。
これに接して、即座に日本人の激烈な非難がわきおこった。
ねらーたちは、口を揃えて「バ韓国いいかげんにしろ!」とカキコした。
あるねらーは、考古学上の見地から反論した。
いわく「日本には七世紀ごろに、鉄製農機具と製紙技術が伝わったが、そりゃ日本の僧侶が中国に
直接出向いて習得してきたものだ。中国の発明品だし。
それに日本での紙職人は、京を中心にした関西地方に集中してる。政治経済の中心地だったからな。高麗郡だって、大和朝廷が置いたものだ」
ねらーは「妄想歴史観はお腹いっぱい」「宇宙強国っつー夢が木っ端微塵になったから、コリエイトに回帰しただけだべ」あるねらーはブチ切れて書き込んだ。在日を日本から叩きだせと。「朝鮮人が武士を騙るな。穢れる」
このような日韓の争いは、以前にも発生したことがある。
韓国のある研究者が「百済―偉大な国」という本を書いた。
本の内容は、「日本の中の百済文化」「天皇の祖先は朝鮮人」「百済人がかな文字を作った」など。
このとき、日本のネット住人たちは、韓国のサイトを攻撃する「聖戦」を行った。