天皇制184

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134
天皇制 182
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1329191799/
天皇制 181
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1325763572/
天皇制廃止(実質180)
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1319833408/

天皇制をこれからどうしていくかについて、自由に意見をぶつけていきましょう。
234:2012/04/23(月) 22:32:20.79 ID:zzTkbkzx
たいへんもうしわけないです。スレッドの番号を間違えてしまいました。
このスレは、後に再利用という形でお願いします。
3詭弁テンプレ ver.12.0.0(1):2012/04/23(月) 22:38:09.02 ID:Sv9+CUXW
01.事実に対して仮定を持ち出す
「もし天皇制を廃止したら日本でなくなる」
(新生日本、になるってわけ? ほんとのリストラだね。)
 「2ちゃんで書いてるだけじゃなくって、天皇制廃止のための具体的行動を起こせば?」
(↑考える前にまず行動を起こせ、というのは愚かじゃない?)
 「天皇擁護論が多数、廃止論は間違い。」
 (無関心、居ても良いケド、というのも擁護に含めれば、ね。
  郵政民営化も、最初は小泉一人で言い始めたことだし。)  
02.天皇制が、過去に犯した犯罪を大統領制に勝手に置き換える。
「大統領制を導入して、独裁者が生まれたらどうだろうか?」
(次の選挙で、落とせば?)
03.自分に有利な将来像を予想する
「左翼・共産党が死ねば天皇制は守られるだろう」
(国民を殺してでも守るべき政府機関って・・・?)
4詭弁テンプレ ver.12.0.0(2):2012/04/23(月) 22:38:53.73 ID:Sv9+CUXW
04.デンパで決め付ける
「天皇は、米国大統領に尊敬されている。」
(それは、天皇個人じゃなく日本人が築き上げたもの。天皇のおかげじゃないって)
「天皇は、外国から外交プロトコルで元首とされている。」
(日本って、植民地だったの? そう、倭王珍(伝・反正天皇)は中国に懇願の末、安東将軍(中国の家来))に封ぜられた(新羅の下位)んだよ。
自民党憲法案からも無理だってことで削除。)
 「天皇は君主・元首である。」
 (「天皇はカミである」は「消費者はカミ様です」と同じ。
  憲法・法律で定義されてないんだから、何とでも言える。憲法を骨抜きにしたいのは分るけど。)

05.資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「国際的には民主主義が主流の現在でも、天皇制は日本の美風。」
 (そんなに美風なら、何で主権者の座から堕ちたの?天皇を主権者に戻そうって声も無いしね。) 
「王制の英国は先進国。日本も天皇制で先進国。」
(英国王は国家元首。英国は身分制社会。天皇は無能力者。日本は平等社会。以上。)
「ソースを示さないならそれはウソ。」
(それをいえるのは裁判官的中立の人だけ。ソースをあえて言わないで、
反論側の立論を待つのも弁論術の一手だよ。知らないの?
それに、相手を否定しても自論が正しい、とは言えない。)
5詭弁テンプレ ver.12.0.0(3):2012/04/23(月) 22:44:56.02 ID:Sv9+CUXW
06.自分で気付かず天皇制の欠陥を語り始める
「ところで、天皇は戦争に反対していたって知ってるか?
 天皇のためとか言ってる軍部に騙されたんだよ。止められなかったんだ。
 天皇は立憲君主だから、名前は貸しても口出しはしないから。
 それに、天皇は自分が指名した首相の決めたことだから手出しは自重したんだよ(←天皇が手前で開戦派の首相を指名しておいて、
自分は非戦派でした、ってそりゃないだろ)。
原爆で亡くなった人のために、泣いたらしい。  でも、その尊い犠牲で三種の神器は守られたんだ。 死んだ人も喜んでる。
 昭和天皇って、やっぱり、スゴイ、よね。会った事は無いけど、ね。 さすが神武天皇(縄文時代に在位w)の子孫だけのことはあるよね。
今の天皇が、皇太子時代に陸軍に殺されそうになった?そんなの知らないし、おれは認めない。
孝明天皇が岩倉・長州に暗殺された? 天皇を暗殺するような日本人はいないし、そんなの認めない。
安徳天皇が頓死? それは・・・。
6詭弁テンプレ ver.12.0.0(4):2012/04/23(月) 22:46:08.81 ID:Sv9+CUXW
まぁ、あれだ。息子の現天皇もすごい、よ。  話したことは無いけど、ね。天皇の悪口言うなんてチョソとアカだけ。
  天皇の息子?え、その嫁?その娘?いや、それは・・・。
  女が天皇なんて断固反対!女系?日本じゃなくなる。
  みんな、気付いていないだけだ!天皇制と日本の歴史への冒涜、陰謀だ!
 9割の人は、天皇陛下万歳って、言ってるんだよ。  おまいも、そうだろ? な、な、な…。」
「君は少数派のなかの少数派ということだ。 つまりおまえ史ねということだ。」
「オレは法律には詳しくないが、議論には陪審員であると思って臨んでいる。
すぐ、昭和天皇の戦争責任なんて魔女裁判は止めろ!」
((*≧∇≦)ノ★ギャハハ!)

07.陰謀であると力説する
「天皇制廃止を叫んでるのは、共産主義者だけ。」
(日本会議や勝共連合と、言ってる事が同じだよ。w)
「帝国憲法こそが、今でも有効な憲法だ。」
(旧憲法は、告文にある通り”神勅”による宗教憲法。現在では話にならない。)
「現憲法は押しつけ憲法」
(旧憲法こそ、幕府から天皇への奴隷譲渡宣言。国民は中身はもちろん、制定にも一切関われなかった押しつけそのもの)
7詭弁テンプレ ver.12.0.0(5):2012/04/23(月) 22:47:48.54 ID:Sv9+CUXW
08.知能障害を起こす
「仏教も神道も信じてる。天皇も敬愛してる。日本人なら当たり前。 おれの周りに、Xmasなんかではしゃいでるやつはいないから、
キリスト教は日本では認知されてない。外国に行って無神論者です、って言ってみろ。」
(↑なんでもアリ、ってのは信念無し無しって、ことじゃないか?)
「共産主義者、屁理屈言ってるなよ!」
(↑今の日本は、世界で唯一成功した社会主義国家、って言われてるぽ。)
 「日本国憲法の三大原理は象徴天皇制の尊重、国民主権、平和主義。
 自由主義は含まれない。」
 (コイツの脳内には、別の”日本”があるらしい)
「天皇を元首として、憲法改正」
(日本は平等、自由、民主主義をを国是としているのに、その”象徴”がそれらの全否定、ってのがそもそも皮肉)
「皇室尊重、崇拝は日本の国柄」
(クニガラ、とか言い換えてるけど、天皇国体のことじゃん。敗戦で否定されたのに、まだ何か?)

09.自分の見解を述べずに人格批判をする
「天皇廃止論者はアカ、チョソ」
(↑ 少数派=取るに足らない、って訳ね。) 
8名無しさん@3周年:2012/04/23(月) 22:51:42.29 ID:JJLlUcxc
コピペバカはNGして無視放置で
9名無しさん@3周年:2012/04/24(火) 00:07:05.32 ID:7nLQYmd8
>>4
倭5王は南宋に冊封されたが新羅より下なんて事はまずないよ。
対北巍政権として朝鮮南部を軍事連合として統括していた。
10名無しさん@3周年:2012/04/24(火) 00:10:50.27 ID:7nLQYmd8
>>8
あ、リョーカイw
11弱い者虐め消費税廃止、赤字解消は所得税増税で。天日宗:2012/04/24(火) 07:49:10.69 ID:5uhr+L5h
スレッド立てに感謝します。

2ch 言論統制でこのスレッドを立てさせてくれなかったけど
改心したのでしょうかね。
規制は、いけないとね。
12弱い者虐め消費税廃止、赤字解消は所得税増税で。天日宗:2012/04/24(火) 08:00:02.75 ID:5uhr+L5h
>>9
NHKで、さかのぼり日本史に遣隋使に日の出所の天子から日の没するところの天子に
書を致します。お元気でしたか。
日本は、国家統一し冠位12階を定め、17条憲法を制定して帰国に勝るとも劣らない
国家に整備いたしました。
よって、今後は対等にお付き合いいたしましょう。

かの有名な倭国は、柵封国家倭王から、独立国家日本への大きな節目ですね。

上記の煬帝への国書に対する返礼の使者を迎える宮廷をわざわざ建設したようですね。
13ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/04/24(火) 21:53:48.45 ID:Af3bF2Nu BE:584291849-2BP(1700)
 近畿産業信用組合(大阪市)の青木定雄会長は23日記者会見し、
存続の危機にひんしている日本センチュリー交響楽団に対して
「今年度から2億円程度の支援を行いたい」と述べた。
今後、楽団と具体的な支援内容について協議に入る。

 同楽団は、橋下徹大阪市長が府知事時代に補助金を打ち切られ、
昨年4月以降、スポンサー探しを進めていた。
同信組は組合員から賛助金を募ることなどを検討。
青木会長は会見で「利益の一定割合を支援に回すことも考えたい」とも語った。

[時事通信社]

2012年 4月 23日 18:12 JST
http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_431474
--------------------------------------------

こういう事なんだよな。
国や自治体が放り出したら民間企業の物になっちゃうだけ。
皇室の年間予算が、たったの200億ぽっちだかでしたか。
反日ヘイトのバカ左翼にとっては、目の玉の飛び出るような金額でしょうが、
200億なんてトヨタ自動車1社で出せちゃう金額なんですよ。
プロ野球球団4つくらいの年間経費でしかない。
皇室を民間に開放するリスクと、その結果期待できる予算削減効果を考えたら、まるで釣り合わない話。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%82%E4%B8%8D%E9%9F%8B
まだわからんならこういう事を考えてから反論するように。
奇貨居くべしと。
14名無しさん@3周年:2012/04/25(水) 09:33:31.59 ID:L1lgFzla
明治天皇は、操り人形に過ぎないから、どううまく利用するかを考える、
と明言していた西郷ら明治の元勲の考えが浅はかだったのは、時代が証明している。
最初は、旧憲法の檻に閉じ込めて上手く制御できると、たかをくくっていたが、
行政、軍部のご都合で天皇の権威を高めるために、神格化を進めた結果、
天皇自体が、ご神体として「現人神」になり、天皇本人にすら制御不能の化け物、となった。
その証拠に、敗戦後に昭和天皇は、「なぜ、開戦に反対しなかったのか」というGHQの査問に対し、
「開戦に反対したら私は殺され、別の開戦に賛成する天皇が立てられるだけだった。」と述べている。
15名無しさん@3周年:2012/04/25(水) 09:39:00.54 ID:L1lgFzla
>皇室の年間予算が、たったの200億ぽっち
>200億なんてトヨタ自動車1社で出せちゃう金額
天皇制への反感を煽っているわけだね。
成功ですね。
16名無しさん@3周年:2012/04/27(金) 20:27:51.50 ID:s6w1EZfZ
>>13
まあ、たかが200億で宇宙人より希少価値がある、
馬鹿一族を養えると思ったら安いよな。
年がら年中日本人は馬鹿共を飼っていると自覚できるから、
これ以上悪い時代には戻らんだろ。
17関電一郎:2012/04/27(金) 20:45:26.94 ID:5zyS85gH
今の皇太子妃は、皇族の価値があるのか。疑問だな。離婚すれば。
18名無しさん@3周年:2012/04/27(金) 20:52:35.54 ID:G+kWvpAk
>>14
の文章が破綻していると思ってしまったのはオイラだけなんだろうか
19名無しさん@3周年:2012/04/27(金) 21:05:43.00 ID:vwbFvaNq
>>18
論旨をはしょっているのでわかりにくくなっているが、破綻はしていない。「神格化」して利用しようとしたのだが、
そのもくろみが暴走して制御不可能になったということで、そのとおりだと思う。日本の歴史・文化を象徴する
ものとして天皇制がだいじだと考えるのならば、権力から完全に離隔した存在であって頂くのが肝要と思う。
20名無しさん@3周年:2012/04/27(金) 21:23:25.90 ID:G+kWvpAk
>>19
昭和天皇は目の前で父である大正天皇が降位させられているがゆえの 別の天皇が〜
発言だったんでないかい? 替えの効く存在だったんじゃないかい?
化け物でもなんでもないよ、決定事項に対し印鑑を無理やり押す事を定められてた悲惨な君主
だと思っている。

統帥権〜で騒いだのは大衆迎合の甚だしい政治屋共だったし軍隊は中国での失敗(中国戦線は4ヶ月で終わりますwww とかいって 泥沼にハマッた)
を咎められてもカエルの面にションベンだった(後に15年戦争なんていわれる)

ただ最後の1行 権力から完全に離隔した存在で〜 は大賛成


21名無しさん@3周年:2012/04/27(金) 22:08:21.73 ID:vwbFvaNq
>>20
>印鑑を無理やり押す

とまでは言い過ぎだと思うが、立憲君主とはそんなもんだろうな。昭和天皇自身は、英国風の立憲君主制に
忠実であろうとしておられたのだろうと思う(多分に知ったかだが)。いろいろ言いたいこともあったろうが、
意見を述べるのは最小限に留めておられたのではなかろうか。

世俗とは完全に離隔した状態で、しかも政教分離に抵触せず、憲法上の位置を占めていただく何かいい方法が
ないものだろうか。
22名無しさん@3周年:2012/04/27(金) 22:31:48.04 ID:0hDEE99z
なにもしなくていいよ
国民と一緒でいい
政治に宗教心は必要だと思う
23名無しさん@3周年:2012/04/28(土) 05:45:57.55 ID:waoonkEX
天皇を廃止して、ドイツみたいな連邦共和国として維新すべき。
24名無しさん@3周年:2012/04/28(土) 07:40:28.54 ID:sqi3sA7G
バカ 「天皇制廃止しろ!」

一般人 「天皇制廃止してなんかメリットあるの?」

バカ 「ぐぬぬ…」
25名無しさん@3周年:2012/04/28(土) 08:31:49.11 ID:VKvqJy12
平成天皇は火あぶりになるらしいな
26名無しさん@3周年:2012/04/28(土) 09:07:22.11 ID:wRXrutqp
今上ね。
今上だけで尊敬語なので、
『今上は、火葬を希望されるそうです。』ということだね。
27二次元は俺の象徴:2012/04/28(土) 15:53:15.33 ID:XfPLov70
28二次元は俺の象徴:2012/04/28(土) 15:57:46.94 ID:XfPLov70
火葬はわかります
しかしいきすぎた簡素化には反対です

http://www.amaga.me/image/nz19203225774.jpg
29二次元は俺の象徴:2012/04/28(土) 16:01:33.60 ID:XfPLov70
30二次元は俺の象徴:2012/04/28(土) 16:04:41.53 ID:XfPLov70
31名無しさん@3周年:2012/04/28(土) 19:30:02.85 ID:iNaNlhHR
>>12
天皇制による経済成長のあなたのお説。それにもかかわらず、財政難で消費税
増税しなければならないのは、この御説に反しますね。
よもや、これ、忘れていませんよね
32名無しさん@3周年:2012/04/28(土) 22:26:36.96 ID:jB94r28K
>>24
バカ 「天皇制維持しろ!」

一般人 「天皇制維持してなんかメリットあるの?」

バカ 「ぐぬぬ…」

まあ、こんなもん。
33ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/04/28(土) 22:39:38.12 ID:AgXlIobx BE:340836473-2BP(1700)
>>32
皇室を民間に開放するリスクと、その結果期待できる予算削減効果を考えたら、まるで釣り合わない話。
今後はよく考えてから意見するように。
34名無しさん@3周年:2012/04/28(土) 22:48:34.67 ID:ywA/SgES
ピカソの絵なんか価値は無い!とか言うのは自由。
だからと言ってピカソの絵なんか焼き捨てろ!なんて言って支持されると思っていたら、頭おかしい。
35名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 05:37:42.11 ID:lioXN9Ej
芸術と政治を混同すべきでない
36名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 09:48:51.20 ID:VO12HgLP
日本の天皇制って特殊なのかね。
37名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 14:52:56.13 ID:XbwERKTl
>>35
問題は、天皇制を有難いと感じるかどうかは宗教の領域であると思われるから、正確には「宗教と政治を混同すべきでない」と
思われますな。天皇制を有難いと感じる人たちも、権力との距離においては温度差があるようです。

祭祀によって国家安寧を祈願して頂くことに有りがたみを感じるのであれば、そしてそこに日本の歴史・文化の象徴としての意義
を見出すのであれば、権力とは完全に離隔された上での天皇制の存在には全く疑義はありません。そうであれば、例えば男系・女系
などのおよそ意味がないと思われる議論も、そういうふうに考える人たちの中では大いに意味があり、存分になさればよいと考えます。
38名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 14:59:28.66 ID:XbwERKTl
P.S.
昭和天皇の「大喪の礼」も、招待された外国の方の感想として、生きた歴史を見た、という意味のことがあったとのこと(正確な表現は忘れた)。
そういう存在であれば、世界に誇るべき伝統・格式であって、維持していくのは大いに意味のあることだと思われます。
39名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 15:02:38.55 ID:XbwERKTl
P.S.2
そういうふうに考えると、此度の自民党の憲法草案などは、卑しい文面がたくさん入っていて、とうてい指示することはできませんwwwww。
40名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 16:38:18.91 ID:FTZGX8/p
天皇制は、元来、封建領主だった朝廷の主宰者としての天皇に、明治以降、
明治政府が西洋列強に対抗するために作った、官製宗教であった国家神道の祭祀主としての役割を付加したもの。
江戸時代以前、奈良から江戸末期まで歴代天皇はすべて仏教徒。
退位後、出家して自身が仏僧となった天皇は多い。
そして、仏教徒として平和主義者で自身は政治に関わりたくないから京都に残り、
徳川将軍を議長とした公武合体論を説く孝明天皇を、岩倉、長州は邪魔者として毒殺し、
年端もいかない子供を明治天皇とした。

これらの経緯は、日本国内ではタブー視され教科書からも排除されているが、
欧米諸国の日本近現代史研究者の間では常識となっている。
いまだに、歴史教科書は以上に古代、中世史にページを割く一方で、
近現代史は通り一遍のみ。欧米からは、「日本はドイツの真逆で、日本の近現代史は子供に知られたくないんだな」
と見透かされて、バカにされている。中韓の「ご都合主義歴史観」と、全く同じ。
したがって、日本人が信じ込まされてきた「日本のお父様」的天皇観が、
北朝鮮の金王朝にたいしての「我らのお父様」という宣伝そのものに重なる。、
41名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 16:48:09.28 ID:FTZGX8/p
考えるべきなのは、天皇を元首とする、という自民党改憲案の規定は、その実現性はゼロだと分かっているのに、
選挙近しとみて、ウヨク・保守派の歓心を買うためにあえて挿入したもの。
しかし、これは現在の国民主権の国で、元首についての規定は何もないが、
天皇は国政上の権能を有しないとされていることも合わせて、
元首的機能も国民が有するものであることは疑いない。

それを、元首を天皇に任せるということは、国民からその権限を取り上げて、
非民主的存在である天皇に割譲する、ということである。
民主主義の枠内で、非民主的存在に国家の機能を割譲などできるのか。
出来ないと見るべきだ。
それを行えば、多数決でなら非民主政も選べるということを意味する。
多数決であっても、現憲法の大原則を破るような改正は許されない。
もし、それを行うなら、クーデター、革命と呼ぶほかはない。
42名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 16:49:46.77 ID:UjvgRlat
拡散希望

東京都の尖閣関連寄附金口座が開設されました
みずほ銀行 東京都庁出張所(777)
普通預金  1053860
「東京都尖閣諸島寄附金」
      ↓
http://www.chijihon.metro.tokyo.jp/senkaku.htm
みずほ銀行からの振込み手数料は無料です。
43名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 17:01:54.79 ID:keCd2iE1
北朝鮮に近いのは朝日新聞などの左翼
44名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 17:09:33.73 ID:keCd2iE1
欧米は略奪侵略殺戮強欲の歴史
人種差別などの歴史を反省しているのかな?

今も日本の貯蓄を狙っている感じだし
45名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 17:34:49.74 ID:vM7o+Cpl
>>40

>天皇制を有難いと感じるかどうかは宗教の領域

アンダーソンの幻想の共同体では、国民という概念は18世紀後半以降に根付くことになったとされているが、
その理由として宗教という一種の魔術的な機制によってまとめ上げられた共同体が、
合理主義の登場によってその影響力が失わたことに変わり、
ある特定の空間の中で、多くの人間に対し同時性や共同性を表象することを可能とした、
世俗化した言語を通じて提供されるメディアや学校教育のような存在を挙げた上で、
そこで教えられる過去から未来に続くといった連続性を伴う共通認識を通じて生まれた、
再魔術的な機制が、宗教的枠組みとは異なる国民という新しい共同体の概念を広く植えつける事になったとされてる。

例えるなら、あなたは日本人というカテゴリ化された中で生きる存在ですと共通して広く位置付けた上で、
ある特定の物語を抱える集団としての日本人の歴史を教えることで、そうした物語が将来にも続くことを期待させることで、
共同体としての目的意識やそこで生まれる美徳のような物を通じて、
まとめ上げることになったのが、国民という共同体における概念であるということになる。
但しアンダーソンの分析は、そうしたあり方自体を批判的に捉える為に、そのような主張をしたのではない。
飽くまでも国民という共同体のあり方に対し分析することで、有用性と危険性の両義性を明きらかにする事が目的だった。

日本という共同体にとって天皇制というのは、こうした苔のむすまで続くことが期待される物語であり、
そのような目的の為に振舞うことは、日本人という輪郭を維持する為の美徳であって宗教とは呼べないでしょう。

46名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 17:35:19.73 ID:vM7o+Cpl

>>40

>これらの経緯は、日本国内ではタブー視され教科書からも排除されている

孝明天皇が毒殺された等とする説は、原口清によって医学的見地から否定されてから、相手にされていないが事情でしょう。
http://ameblo.jp/yageki/entry-11022047449.html

>>41

>これは現在の国民主権の国で、元首についての規定は何もない

元首とは”外”に向かって国家としての”代表”を表象する存在です。個々の国民はそれ自身を代表するのではなく、
必要であれば、誰が相応しいを考える立場に過ぎません。
また元首規定は、憲法上で主権は国民にあると明記する一方で、国王は元首であるとしたスペインでも見られます。
47名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 18:03:38.47 ID:XbwERKTl
>>45
>40というのは急いで書かれたので、>>37の間違いと思われますが、

>合理主義の登場…世俗化した言語(で)…教えられる過去から未来に続くといった連続性を伴う共通認識(つまり歴史?によって)…
>共同体としての目的意識やそこで生まれる美徳のような物を通じて、まとめ上げることになったのが、国民という共同体における概念…
>アンダーソンの分析…有用性と危険性の両義性を明かにする…

ここまでは了解。

>日本という共同体にとって天皇制というのは、こうした苔のむすまで続くことが期待される物語であり、
>そのような目的の為に振舞うことは、日本人という輪郭を維持する為の美徳であって宗教とは呼べないでしょう。

ここは不可解。世俗的な言葉によって「過去から未来に続くといった連続性を伴う共通認識(つまり歴史?)」によって共通認識を
得たのであれば、それで充分でしょう。天皇制=日本の歴史という極端な解釈をすればそういった解釈も可能でしょうが、
天皇制=日本の歴史という考え方は「宗教」の部類でしょう。天皇といえど、日本の歴史の中では重みがあるとはいえ、一登場人
物にすぎないのだから。
48名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 18:15:03.37 ID:vM7o+Cpl
>>47

>天皇制=日本の歴史という考え方は「宗教」の部類でしょう

天皇制それのみが日本の歴史とは言いませんが、義務教育で教わる歴史を見ても、
日本史の中で天皇は重要なアクターとしての存在であり、そのように捉えることは、
宗教と呼べるようなものではありません。

49名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 18:26:21.68 ID:vM7o+Cpl

狭義的言えば、宗教とは超自然的、超人間的な存在が授けた真理に対する信仰を意味するような言葉です。
日本史の中で、天皇はそのように神格化もされてもいないし、真理と呼べるものも示していない。
どちからといえば、自己認識としての愛着のある日本人としての輪郭をポジティブを引き出す為の存在です。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1329191799/ (>976)参照。

もちろん、日本人という輪郭を考える際、天皇制がすべてだと言いませんよ。

50名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 18:39:44.55 ID:XbwERKTl
>>48
確かに、歴史上のアクターとして天皇をとらえる場合には宗教的側面はないと言っていいと思われます。
私が問題にしているのは、それを「有難いもの」言い換えれば、絶対的価値観を持つもの(民主主義の
場合、価値相対主義とはいいながら、個人の尊厳は絶対的価値を持つものと考えてはいます。ただし
それは「人ひとりの命は地球より重い」とかいうようなわけ分からんプロバガンダとしてのものではあり
ません)としてとらえるとき、それは宗教的な意味を持つ、そして「教祖がおっしゃるのだから」と言う
理由で世俗的/政治的に利用されるおそれがあるということです。

くりかえしますが、権力的契機が全くない存在であれば、いくらか宗教色があろうとも(日本の場合、土着的な
素朴なものであろうと思われますが)、価値はあるし、その伝統・格式は大いに世界に誇るべきもので
あろうと考えています。
51名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 18:52:44.47 ID:vM7o+Cpl
>>50

あなたも認識してるように、多くの国民は天皇を神格化もしていない以上、天皇が示した行為は、
自分が抱えてる価値観と相対化される存在です。よって「教祖がおっしゃるのだから」といった考えは、
ステレオタイプ的だと思います。
しかし、相対化した上で新しい考えを引き出す契機にはなるかもしれませんが、それは宗教のように、
教祖の言動に一方的に依拠するのとは違います。

こうした他者の考えを聞いて考えることは、決して悪いことじゃないじゃないです。

52名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 19:23:16.89 ID:vM7o+Cpl

話がそれますが。

>個人の尊厳は絶対的価値を持つものと考えてはいます。

これは違うと思います。

社会的な価値観に従うことがなければ、死刑によって殺されたり、長期間に渡って当人が望まない形で自由が束縛される事にもなります。
よって、公共的な価値の前では、個人の尊厳は”絶対的”な物ではないのが、現代社会だと思います。
個人の尊厳が容認されるのは、公共的な価値観の中で容認できる残された部分を意味するのだと思います。
53名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 19:40:29.40 ID:XbwERKTl
>>52
個人の尊厳が絶対的価値を持つという意味は、死刑や拘禁を否定するという意味ではありません。「犯罪者は自由意志によって
犯罪を行ったのであるから、その意思が国家によって否定されない限り犯罪者の理性は回復されない。この意味で、刑罰を受ける
ことは犯罪者の権利であり、彼が理性人として扱われるゆえんでもある。」(ヘーゲル。「刑法講義総論」大谷實、第四版p24)。

個人が理性人として扱われることすらない、中国のような国家を念頭においてのことであり、民主制の根源にかかわることでも
あるので、この点は譲れません。(他の点でも譲っているとは言えませんがww)
54名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 19:47:55.48 ID:XbwERKTl
P.S.
言い忘れましたが、応報刑論は歴史上のもので、もちろん現代の理論ではありませんが。
55名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 20:05:16.76 ID:vM7o+Cpl

>>53

>その意思が国家によって否定されない限り犯罪者の理性は回復されない。

ヘーゲルは進歩主義的な考えの持ち主だったために、
歴史における最先端である現実に認められる価値観が理性(より近い物)だと考えました。
またヘーゲルにとって国家という存在は、弁証法を通じて研ぎ澄まされた理性としての認識を有するような存在であり、
よって、現実にある国家が示す判断が示されない限り、犯罪者の理性が回復されることはないと考えた。

故に、あたなが考えてるように、国家が抱える価値観よりも、
主意主義的な個人の尊厳が”絶対的”な価値観を持つことの証左にはならないと思います。
56名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 20:27:01.34 ID:XbwERKTl
>>55
ヘーゲルの原典にあたっているわけではないので、軽い反論に留めます。

理性の具現者としての国家に個人が劣後するのは認めます。でも「理性の具現者としての国家」というのは画餅ではないのか。
むしろ憲法上の表現で言えば「公共の福祉」に制約されながらも、「個人の尊厳」を基軸にして国家の価値観を考えていくのが
正しいのではないか。

絶対的というのは「公共的な価値観」によっても決して犯されるべきではない核心が存在するという意味です。それは
もはや価値観ではなく、絶対的な何かです。何かというのは現時点では言葉にできません。しばらく考えてみます。
57名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 20:36:49.70 ID:vM7o+Cpl
>>56

>絶対的というのは「公共的な価値観」によっても決して犯されるべきではない核心が存在するという意味です。

犯されるべきではないとするのも、公共的な価値観によって実存できる核心です。
主意主義的な人間が抱える理性による帰結であるからといった社会契約説的な考えも、
そうした公共的な価値観によって位置付けられた人間が見る事になる幻想です。
故に絶対的なものじゃないです。
58名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 20:57:05.25 ID:XbwERKTl
>>57
わかりました。と言っても絶対的な何か、ではなく、あなたが絶対的価値相対主義者だということがわかりました。
観念論者もしくは独我論者ではなければよいのですが。極端な価値相対論を戯画化すれば、北朝鮮もひとつの
理想的モデルになるでしょうな。

デカルト座標におけるゼロ点を任意に設定できるとしたら、荒唐無稽な国家も可能になるでしょう。天皇制を
アプリオリに設定するとしたらそうするしかないでしょうな。
59名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 21:19:44.74 ID:vM7o+Cpl
>>58

現代哲学は、絶対的価値観を争うようなものでありません。むしろ、それはヘーゲルも属した近代哲学の有様です。

現代哲学で人間とは、普遍性を伴う絶対的価値を見出せない存在であるとするような考えが起点になっています。
故に、何が正しいかわからない以上、話し合いに参加する人間は平等な立場で参加できる”ルール”が必要であるという帰結の上に、
民主主義の理論は変貌しているように思えます。
もちろん、普遍的な絶対的価値を見出せない以上、そこで決まることは仮説的な選択であり、排除されることになった少数意見は、
以後において顧みないような、ヘーゲルが示した弁証法的なものでありません。

一方、北朝鮮は何が正しいかわからないという前提で公共的な話し合いの場が開かれていないし、当然適切なルールも無い。
よって理想的なモデルとは言い難いでしょう。

ちなみに、現代哲学はデカルトにおける”我れ思う”から始まる考えとは違います。
60名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 21:42:03.74 ID:vM7o+Cpl

追記:

近代哲学とは、あなたように絶対的な何かがあると言った考えを巡るものだった。
その中で共産主義のような考え方も生まれたし、絶対的なものであるが故に、
強い排除的な論理がまかり通ることなったし、心酔する人間は疑うことも忘れてしまった。

絶対的な何かがあるといった先で、自分が他者が持つ価値観に謙虚で居られるように、
得ることなった考えは仮説的に捉えるならまだしも、絶対的な価値観はこれなんだ!と言い張るのは、
むしろ特定の真理に依拠する宗教的な物だと言えるでしょう
61名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 22:00:55.79 ID:M/bY9uu+
>>40
孝明天皇と明治天皇との間には、
血統的な問題なのか、
宗教的な問題なのか、
政治制度的な問題なのか、
それともいわゆる霊的な問題なのかは、
資料も何も無いので、判別できないが、
何らかの断絶を感じるものである。

つまり、なんらかの断絶があったように解釈するのが、
歴史を考える上での重要なポイントであろう。
62名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 22:25:28.25 ID:XbwERKTl
>>59
いささか失礼な物言いにもかかわらず、レス有り難うございます。

哲学的素養はほぼないのですが、私の分野である生物学の立場から言わせてもらえば、そもそも人間に(というか生き物に)絶対的価値観など
ないのが当たりまえと思われます。この点西洋では、キリスト教によって、人は神によって創造された地球上では至高の存在であり、神により
アプリオリに下された価値観を実践するのが正義であるとし、その正義は時には極めて恣意的に解釈されたこともあるように思われます。

不遜極まりない言い方だとは思いますが、そのようなくびきからようやく解き放たれて、やや迷走ぎみなのが西洋の現代哲学なのではありませんか。生物学
の立場からいえば、単に種間および種内闘争による淘汰圧と種の維持の衝動のバランスのうえに存続してきたのが今ある生物群ではないかと考えられま
すが。

だからといって、そう割りきってしまえば、それこそナチスの再来であり、それこそホッブズの危惧したところでもあるのでしょう(多分に知ったかですが、
中国が現在それを実践しているようです)。せっかく前頭葉を発達させて「理性」とやらを手に入れたのだから、なにがしかの「絶対的なもの」を想定してもよ
ろしかろう。

哲学は古典的な理性をすてて、先祖返りしているのですか。もっとも「イデア」などないのだから我々が作るしかあるまい。
63名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 23:04:10.89 ID:vM7o+Cpl
>>62

生物と人間の違いは、対象が何であるかという知覚における能力の違いがあると思います。
よって現代哲学によって、近代哲学が示したイデア的な存在の認識に対し、疑いを持つことになったのは、
そのような能力に拠るものであり、結果としてそれが何を為すことになるのかという事も予測できるようになる。
また、仮説的に設定された予測も、常に疑問の対象となり書き換えられる事も是とする以上、
生物に見られないような、多元的的で流動的な社会を支える根拠にもなる。
よって先祖返りしているのかという問いは、誤りだと言えるでしょう。

あとイデアとは永久不変の存在を意味する言葉ですが、イスラム社会ではイスラム法がそのような位置付けであり、
結果として流動的な社会活動が失われた状況です。確定されたイデア的な考え方を介してのみ、物事が考えられない結果でしょう。
ある意味それは、上記にも書いたように、人間と生物をわけ隔てる差異を合間にするようなものだと思います。

64名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 23:05:24.03 ID:vM7o+Cpl
× 人間と生物をわけ隔てる差異を合間にするようなものだと思います
○ 人間と生物をわけ隔てる差異を曖昧にするようなものだと思います。
65名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 23:25:07.92 ID:XbwERKTl
>>63
生物の生態の多様性をまのあたりにすれば、「生物に見られないような、多元的的で流動的な社会」などは的外れと思われますし
(まさに事実は小説より奇なり)、また生物と人間の違いを>62で述べた記憶は無く、西洋哲学の専門家の条件反射的な反応の
ようにも思われますが、「イデアとは永久不変の存在を意味する言葉ですが、イスラム社会ではイスラム法がそのような位置付け」
になってしまうからこそ、絶対的価値を持つものとして「個人の尊厳」を提案しているのです(ふりだしにもどるww)。

まあ、アメリカが「自由、民主、人権」をドグマとしているのとあまり変わりはないのですがね。
66名無しさん@3周年:2012/04/29(日) 23:44:06.84 ID:vM7o+Cpl
>>65

>生物の生態の多様性をまのあたりにすれば

近所で徘徊する野良猫をウオッチするのは大好きですが、どう見ても人間ほどバラエティーな存在だと思いません。
それは猫が生きてる世界に対し、知覚を通じて投げかけることができる想像力が、人間と比べて劣っているからだと思います。

また人間は、恣意的な権力によって構造付けられた社会によって位置付けられる存在です。
価値を想像するにしても、そうしたバイアスを介して示されるものです。
あなたが自白してるように、アメリカのドグマと変わらないのもその為であり、
絶対的な価値だからという理由で、その論理が根本的に支えられるようなものでありません。

67名無しさん@3周年:2012/04/30(月) 00:02:36.52 ID:2gfzz+t5

ちなみに社会学者も宮台も、サンデル本の帯を飾るだけあって、
現代社会は、価値に対するコミットメントの恣意性が明きからになったのが現代であるとしています。
だからこそ、価値というものは素朴に信じてはいけないという事と同時に、そうした謙虚な態度を抱えながら、
自分が望むような価値に対しては、積極的にコミットメントしないといけないと主張してる。

進歩主義的な左翼からすれば、人権のような権利の類はあって当たり前だと考えるかもしれないが、そんなことは無いです。
当たり前ではないから、それが大切だと思うなら自分は大切だと思うことを謙虚な立場で表明する必要がある。
絶対的なんだから、コミットメントしなくても当たり前だとするような考えだと、むしろそのような価値は失われていく時代だと思います。

68名無しさん@3周年:2012/04/30(月) 00:06:49.15 ID:2gfzz+t5

天皇制も同じことが言える思う。

天皇制が大事だと思うのなら、、2chのような言論の場でも良いから謙虚な立場でもって、
自分にとって大切である事を示す必要がある時代だと思う。
69名無しさん@3周年:2012/04/30(月) 07:10:50.48 ID:gJG/Eg7q
>>62
神と人間は違うのですよ
70名無しさん@3周年:2012/04/30(月) 09:24:45.46 ID:WZc78u46
>>68
進歩的な左翼が人権があってあたりまえみたいに、
考えるのは、謙虚さが足りないと考えられるように、
天皇制を賛美崇拝する立場の人たちも、
謙虚に検証する立場になっていくほうが望ましいでしょうね。
71名無しさん@3周年:2012/04/30(月) 13:22:53.88 ID:gJG/Eg7q
人権は自然の権利
72名無しさん@3周年:2012/04/30(月) 14:19:29.53 ID:2IedLY4d
人権は自然権といわれているからね。
73名無しさん@3周年:2012/04/30(月) 14:36:52.35 ID:2kCdKbzZ
他国は人権が必要かも
日本人は人権より道徳教育
74名無しさん@3周年:2012/04/30(月) 14:42:35.94 ID:2IedLY4d
成人男女を16歳からに改定して、
15歳までは、恋愛禁止にする必要はあるかもね。
7574脱字訂正:2012/04/30(月) 14:45:22.48 ID:2IedLY4d
>>74
脱字訂正。
精神的な恋愛は自由にするべきだし、
人権上問題があるので訂正します。


誤)15歳までは、恋愛禁止にする必要はあるかもね。
正)15歳までは、成人的な恋愛行為を禁止にする必要はあるかもね。(プラトニックラブのみ)
76名無しさん@3周年:2012/04/30(月) 14:45:55.52 ID:ZKVjHIDB
天皇制廃止の自由主義、共和主義、モダニズム、フランス革命主義はユダヤ資本主義だ。

ただしソヴィエトや中国、イランなどの民族や宗教の社会主義はユダヤではない。
ユダヤ資本主義のアメリカとフランスを潰せよ。
人権だ自由だいってる自由主義者は悪魔だ。
77名無しさん@3周年:2012/04/30(月) 14:50:27.43 ID:2IedLY4d
自然権を主張したのはイギリス人だ。
78名無しさん@3周年:2012/04/30(月) 18:11:00.23 ID:2gfzz+t5

ロックが主張した自然権は、理性の制約によって残された人間における権利。
但し、理性は神が与えたものであって、無神論者が考えるような自然に認められる権利じゃないです。
79名無しさん@3周年:2012/04/30(月) 19:11:11.10 ID:BJBE+cMp
>>73
無神論とかマルクス主義っていうものは、
根本的に現代社会には合わないということが、
証明されたわけだな。
早い人は敗戦後の1946年から1955年ぐらいまでの間に、
マルクス主義の虚構に気が付いた人が居たが、
時代の変な流れに流された人は、1960年代から1970年代にかけて、
マルクス主義のわなにまんまとはまったりしていたわけだし、
無神論や共産主義に対する自家撞着は、
1992年の旧ソ連の崩壊後も、
今度は共産主義中国の方向に、流されていったわけだ。
ちょうど、1992年から1993年にかけては、江沢民の中国であり、
旧ソ連の共産主義の崩壊の後、
日本の左翼陣営は、中国や北朝鮮に傾倒して行ったのであろうか。

いずれにしても、1946年から1955年ぐらいまでに、
共産主義やマルクス主義から抜け出られた人たちは、
日本的サヨクの呪縛に陥ることは無かったと思われる。
80名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 10:25:30.73 ID:lNoOpLmT
79の続き。
要するに、敗戦後の一時期に、
マルクス主義とか共産主義とか、
社会主義、そして無政府主義や虚無主義など、
それ以前の、大日本帝国憲法と高等文官試験、
それに旧日本陸海軍などによるそれなりに整然としていて、
それなりに、輝きを持っていた戦前の古くよき日本が、
敗戦によって、思想的には各種さまざまな西欧思想が入ってきたわけだ。
もちろん、戦前にも西欧哲学や社会主義なども入ってきていたわけだし、
コミンテルンによる共産主義などもかなり流入していたわけだが、
それらは、戦前では公的な場所などでは議論の俎上に上ることはなかったわけだ。
敗戦後の、1945年秋から、1946年、1947年、そのあたりで、
マルクス主義や共産主義を議論の俎上に乗せて、
その矛盾に気が付いた人と、
現在のいわゆるマスコミの宣伝に載せられてしまっているような、
今で言ういわゆるB層などの人たちは、
1946年とか1947年には、社会主義などの方向に、
まんまと誘導されていったわけだろう。
その流れが、1950年代1960年代にいたって、
いわゆる社会党や共産党などの社会主義勢力に力を与えてきていたわけだ。
話を戻すと、1950年代あたりまでに社会主義や共産主義、
マルクス主義の矛盾に気が付いた人は、
その後の人生でも、マスコミやその他の扇動に乗ることがなく過ごしているのではないだろうか。
81名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 10:48:45.97 ID:lNoOpLmT
ニュース速報+でも話題になっていたが、
いわゆる『B層』といわれる人たちの多くが、
いわゆる戦後サヨク(左翼)にまんまとだまされた人たちなんだね。
そういう人たちは、戦前は当時の軍部や政府に軍国主義とか、
最後まで対米戦争を戦うとか、洗脳されていた人たちと同じなんでしょうね。
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335835582/
82名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 14:07:14.46 ID:uwscmXwl
>>46
>元首とは”外”に向かって国家としての”代表”を表象する存在です。個々の国民はそれ自身を代表するのではなく、
>必要であれば、誰が相応しいを考える立場に過ぎません。
元首、というのは西欧で王権神授説を正当化するために、国家は有機体であり、
王が頭部、臣民が手足である、と説明に使われたもの。
王権神授説が否定されている今の日本で、元首という概念自体不要(現に、法定されてないが、立派に国家として機能している)
だし、もし、設置するとしても、個人でなくて機関を元首とすることも可能。
83名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 14:13:24.09 ID:uwscmXwl
>>48
>日本史の中で天皇は重要なアクターとしての存在であり、そのように捉えることは、
>宗教と呼べるようなものではありません。
そもそも、天皇、とかいうが、天皇は数十人もおり、一人ではなく、しかも一統の家系でもなく(乙巳の変、南北朝は言うまでもなく、
万世一系は作り話、とわざわざ断らなくてはならないのは情けない)、その役割、存在もバラバラ。
それらを「まるで、不死の一体の生物」であるかのように故意に語るのは、歴史などではなく、神やら精霊を既存の前提として、
語る宗教そのもの。
84名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 14:30:53.61 ID:uwscmXwl
>>53
>個人の尊厳が絶対的価値を持つという意味は、死刑や拘禁を否定するという意味ではありません。
死刑と拘禁を同列に語るのは、悪意を感じる。
現在の死刑廃止論の論拠は、「冤罪であった場合、国家が殺人を犯したことになり、取り返しがつかない」、
「理由があれば、国家が殺人をしてもよいのか。よい、とすれば国家ごとに、理由は法定さえすればよい、
というなら独裁国家、宗教国家で平然となされている、”公認の私刑による殺人”も認めることになるが、
それは到底、許されない」というもの。
また、EUからは日本、米国に対し、「国内世論の動向は、人間の生命に関しては全く関係ない。
多数決でなら、生命を奪える、などというのは思い上がりだ」と激しく非難されている。

また、行政側からは死刑の裏の意味からの効能というのは、
「国家の、国民への見せしめ(理由さえあれば公権力は、国民の生命を奪うこともできる)」、
である、とされていることも覚えておきたい。
85名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 14:35:51.69 ID:uwscmXwl
>>61
孝明天皇の死期が、どう考えても怪しい。
それまで、健康で、急死などは思いもよらなかったとされている。
それに、明治天皇替え玉説も根強い。京都にいた時とは、全く別人のような、
体格、性格、顔貌のどれをとっても、「別人のよう」であった、とされている。
いま、考えるとそんなバカな、と思うが、当時のこと、何がどうあっても、やったもん勝ち、既成事実を作ったモノ勝ち、
というのは否定できない。
86名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 14:42:47.82 ID:uwscmXwl
>>79
>無神論とかマルクス主義っていうものは、根本的に現代社会には合わないということが、
>証明された
いまの、日本を含む、欧米先進国で、「市場原理主義」を旨とする「資本主義」を採っている国はない。
日本の生存権条項をはじめすべての先進国が、マルクスを始祖の一人とする社会福祉主義思想を取り込んだ、
修正資本主義、福祉国家主義を採っている。
また、無神論というが、これは「論」ではない。
神が居る、といいたいならそう主張する側が論を尽くして立証すべきであって、
神は居ない、というなら説明しろ、というのは「悪魔の証明」であって、仮にも神や仏を語る者が口にすべきではないと思う。
同じ者の口が語る、神や仏の信ぴょう性が薄汚れるだけである。
87名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 14:50:40.34 ID:yGUycyIO
>>86
確かに、マルクス主義が全部だめというわけでもないのかもしれないね。
88名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 14:56:13.76 ID:24so82iF
>>85
天皇制とか朝廷とかに関わる神話のようなものに、
朝廷の敵となったらその一族や氏族が滅亡するとかの、
オカルト的な話があったが、
今から考えても、長州毛利藩は、
朝敵と同じ扱いだったわけですよ。
ところが、長州藩が明治維新の主役に躍り出たら、
毛利家も長州藩の役人も、
新政府ではそれなりの待遇をされているわけで、
朝敵になったら、一族が滅びるとか衰退するとかは、
絶対的な法則ではなかったわけで、
そのあたりも天皇制の絶対神話が、
現実には、そうではないということを示しているわけでしょうね。
89名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 15:54:08.05 ID:bpcUrXXL
>>86
無神論を完全否定しようとすると、確かに「悪魔の証明」になってしまうが、
神はいないと万人が認めうる客観的な証拠がないのも、また事実。
無神論も宗教的見解のひとつとしての価値しか認めないという立場であれば「悪魔の証明」とはならない。
無神論に、キリスト教や仏教やその他の宗教と同じ地位は認めるが、それ以上の地位は認めないと言う立場な。

信仰の自由は、他人の信仰の自由を侵害しない限りにおいてしか認められない。
無神論であれ他の宗教的信仰の持ち主であれ、
他人の信仰を否定しようとした時、その人の信仰の根拠を問われるのは当然。
神はいないと万人が認めうる客観的な証拠がない以上、無神論者が他人の信仰を否定する権利はない。
これは「悪魔の証明」じゃないよ。
お札を貼れば病気が治るとか言うインチキ占い師にたいして、医者が根拠を示して反論することはできるんだから。
残念ながら無神論にはそうした科学的根拠はなく、宗教的見解のひとつとしての地位しか認められない。
90名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 16:18:26.01 ID:/DAEDU1H
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17696563

住吉会向後睦会の元組長の天皇についての見解です。
91名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 16:18:31.59 ID:uwscmXwl
>>89
>神はいないと万人が認めうる客観的な証拠がないのも、また事実。
神は、人の心の中にしかいない、と言えばご満足いただけるか。
神が居る、というのは誰しもが否定できない、客観的存在として、という意味だ。
人によって、神、仏、精霊が異なった形で認識されるが、ある人には全くないなどということは、ありえない。
人の主観的認識に過ぎないものを、社会的実体を有すると主張するなら、
神仏の名を語る団体に属するものは個人としての権利に加え、団体としての権利をも主張できるのに、
そうでないものは個人として権利だけ、というのはあまりにもおかしい。

繰り返しになるが、無神論は「論」ではない。
神が居る、と主張するなら、居ないと証明されてないからいるかもしれない、というのは絶対的矛盾である。
なぜなら、そのぜんていとなる、「神が居た」という証明は、何もないからだ。
いるか、いないかのどっちかしかあり得ない。
92名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 16:21:50.91 ID:TpKB7CT/
>>82 >>83 

>元首、というのは西欧で王権神授説を正当化するために、国家は有機体であり、
>王が頭部、臣民が手足である、と説明に使われたもの。

それは過去に見られた考え方であって、現在ではそのような捉え方はされていない。
上記に書いたように、国民は元首を選択する側であって、元首ではない。
国民主権におけうr共和制のような国であっても、大統領が元首だと見做されるのもその為である。

>それらを「まるで、不死の一体の生物」であるかのように故意に語るのは、

日本史の中で、天皇制が存続した理由として、「神やら精霊を既存の前提」などしてない。
そうしたありもしない前提を捏造して、”宗教だ”とするのは、悪質そのもの。

93名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 16:42:08.29 ID:TpKB7CT/
>>91 横スレだが。

>いるか、いないかのどっちかしかあり得ない。

歴史認識にしても、それは自分が実際に目に見えない物を論じることで、
その人が抱える価値観をバイアスにして、様々に見て取れることになる。
神という存在も、イスラムやキリスト教が根付いた社会で暮す人間からすれば居ることになるだろうし、
日本のように無宗教的な社会であれば居ないことにもなる。

よって無神論も、多様な宗教観と平等な一つの価値観だと俺も思うわ。

94名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 16:55:34.63 ID:uwscmXwl
>>92
>それは過去に見られた考え方であって、現在ではそのような捉え方はされていない。
それは異説だな。どんな論者が唱えているのか、名前を挙げてみてください。
現在の政治学の通説では、民主主義という概念自体が、「誰か一人の下に国家権力が集約されることを、
認めない(治者と被治者の自同性)」を主眼としていることから、
国家を代表する存在としての元首の法定は、国家の存立要件には含まれない、としている。
もっとも、元首の法定が国家の存立要件だったら、日本は国家でないことになるが。

>日本史の中で、天皇制が存続した理由として、「神やら精霊を既存の前提」などしてない。
それは君の不勉強か、悪意の虚言に過ぎない。
旧憲法の告文、本文に天皇家の祖先神の申し伝えにより、「天皇は日本を君臨、統治する。天皇は不可侵である」と言っている。
天皇の正統性は、「国造りの神の子孫だから」という、一点のみ。
95名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 17:02:41.37 ID:uwscmXwl
>>94
>よって無神論も、多様な宗教観と平等な一つの価値観だと俺も思うわ。
思うのは自由だし、尊重されるべきだ。
しかし、それは「神などいない」という人に優先するものであってはならないし、
いかなる優遇措置も認められない。
なぜなら、それは客観的に証明できない類のものだからだ。
つまり、宗教が比肩されるのは無神論ではなく、その他、雑多な主義主張の一種である、ということ。
神が居る、ということを大前提に国家に特別扱いを求めるべきではなく、
どうしてもというなら、自らの信じる神仏にお願いすればよい。
それが、お互いのためだ。

ついでに言えば、宗教法人への企業並み課税を早く実施すべきだ。
宗教法人が、団体市民として権利享有主体であれば、その義務として納税するのは、
むしろ、喜んで行うべきであるのに、一部の団体は政治力を行使して、
宗教弾圧だ、と反論する。
課税が弾圧なら、企業は弾圧されている、っとことになるのか。
96名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 17:16:52.77 ID:TpKB7CT/
>>94

>それは異説だな。どんな論者が唱えているのか、名前を挙げてみてください。

国家を代表するというのは表象的な意味であり、例えば日本を代表する花は桜だと主張したしても、
桜に権力に無ければいけない事を意味するのではないし、代表する花が無ければ国家の成立要件に満たさないという意味でもない。
政治学において元首というはそういった存在であり、政治学辞典の”元首”の項にも書かれてあることだ。

一方、元首という規定があれば「王が頭部、臣民が手足である、と説明」などとする考えは、
上記のようにスペイン憲法の規定をみると矛盾した考えである以上、どのように埋め合わせをするのか説明して欲しい。

>旧憲法の告文、

現在の日本史は、旧憲法下での社会でもないし、戦前と同じく内容の歴史教育を施している訳でもない。
そのような時代の記述を引っ張りだして、宗教だとするのは、やはり悪質だと言わざる得ない。
97名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 17:34:25.25 ID:TpKB7CT/
>>95

>しかし、それは「神などいない」という人に優先するものであってはならないし、
>いかなる優遇措置も認められない。

そんなことはないです。

イギリスやドイツなどは、政教分離だとしながらキリスト教には優遇措置が存在します。
イスラム国家では、言わずとも多くの人が知ってる状況です。
もちろん、フランスのように無宗教の押し付けに対し、憲法において優遇されている状況も存在します。

また政治とは、社会に認められる美徳を追求する為に話し合った上で選択する場です。
もちろん選択したからといって、以後同じ議論は無しという意味ではなく、
常に議論は開かれていることが、平等な価値だとする前提の上では求められるでしょう。
イギリスやドイツ、フランスにしても、そうした優遇措置がありながら、そのよう議論は開かれて社会だと思います。
98名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 18:36:30.35 ID:uwscmXwl
>>96
>桜に権力に無ければいけない事を意味するのではない
日本は法治国家。さらに、民主主義を国是としている。
元首、という法定こそされていないが国家にとって重い意味のある地位についての説明を、
そんな桜を例に引っ張り出されても、全く説明になっていない。

>政治学において元首というはそういった存在
あなたは、政治学を修めた、という訳ですね。では、一冊でいいので、そう唱えている政治学の本を挙げてください。

>政治学辞典の”元首”の項にも書かれてある
政治学辞典? どこの出版社ですか。 そんな、すぐ調べればばれる嘘を弄するよりも、自分はこう思う、
論拠は何もないが、と言った方が潔い。

>現在の日本史は、旧憲法下での社会でもない
あなたは94で、「日本史の中で」と書いた。それを、「現在の」といきなり限定するのはどんな変節ですか。
もっとも、現憲法下でも天皇の正統性には一言も説明がない。
旧憲法での「国造りの神の子孫だから」とされた理由付けを受け継いでいるだけである。
99名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 18:43:30.94 ID:uwscmXwl
>>97
>イギリスやドイツなどは、政教分離だとしながらキリスト教には優遇措置が存在
あなたは、悪意で虚言を弄しているのか、と思いましたが単に無知なだけなんですね。
英国は国王を政教一致のトップに戴き、国教制度を採っている。
ドイツは、教会と国家の間で政教協約を結んでいる程、宗教の存在が大きい。
日本とはまったく事情が違うのではないですか。

戦前の天皇を現人~ 現御~と奉り、絶対視した国家神道が政治と一体になって、
神権天皇制を築き、ヒステリックな国家体制に突入したことの反省の下、
二度と繰り返さないという政教分離を定めた憲法の趣旨を無視しているのではないか。
100名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 18:57:07.08 ID:uwscmXwl
>>96 >>97
そもそも、天皇制の正当性についても現憲法、法律は何も説明をせず触れていない。
つまり、「なんで」、平等主義、民主主義を採るわが国で、「特定の一家」が「象徴」という公職を、
世襲で独占するのか。
旧憲法はその点、「国造りの神=皇祖皇宗」の命による、とはっきり、日本が宗教的神権国家であり、
天皇が宗教君主である、としていた。
しかし、現憲法はそれをごまかす一方で、政教分離を定め、国家と宗教の分離を宣明している。

ある論者は、「日本は問わず、語らずが了承されてきた国家」と言っているが、的を射ている。
つまり、「なぜ?」を言ってはいけない、わかってるだろ、いや、分からなくても異論を言うな、
という「阿吽の呼吸」を旨とする、「人治主義」の文化だった。むしろ、法治主義を敵視さえする、風潮があった。
これはいまでも、アジア諸国、中国、北朝鮮では横行している。
この点で、日本は欧米からは、アジア的混沌の一員、法治主義は貫徹されていない、
暗黒司法の国、とみられている原因である。だから、米軍関係者の刑事事件に関しての日米地位協定の不平等条項が
改定に応じてもらえない。
101名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 19:11:37.44 ID:TpKB7CT/
>>98

>元首、という法定こそされていないが国家にとって重い意味のある地位についての説明を、

重い意味とは、あなたの妄想である元首という地位を作るということは、
「王が頭部、臣民が手足である、と説明」する為のものであるいった考えから得た意味だと思いますが、
上記にも書いたように、以前に似たようなやり取りをした際に、政治学辞典(弘文堂)にも書かれています。

また手元にある本(国際法講義 有斐閣)にも現代における元首とは、「政府首長であることもあるし、
無いこともある」、また多くの国にとって「制限的、儀礼的、代表的な機能」として存在だとしています。
一方で、あなたの主張である現代においても元首とは、「王が頭部、臣民が手足である、と説明」する為のものであるということに対し、
その裏付けについて、一切説明が無い。 相手に要求する一方で、同じ事を自分に課さないのは議論をする上で悪質だと思います。

102名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 19:11:52.97 ID:TpKB7CT/
>>99

>あなたは94で、「日本史の中で」と書いた。それを、「現在の」といきなり限定するのはどんな変節ですか。

あなたが引用したのは、現在の日本人が抱える歴史観を捉える上で、現代の日本史教育を示したものです。
よって変節でもなんでもないし、むしろ唐突に戦前の日本人における天皇に対する眼差しを論う方が、
藁人形を作り上げた上での詭弁にしか思えません。

>日本とはまったく事情が違うのではないですか。

現在、日本が選択してる事情が違うだけで、そのような事情しか認めないということが、
絶対的な価値とは言えないということです。
日本にしろ憲法解釈若しくは憲法改正によって、イギリスやドイツのように緩やかな解釈が選択としてあり得ると思います。
上記で示したように、他国の政治において無神論は常に押し付けて良い様な価値ではないからです。

103名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 19:21:24.69 ID:TpKB7CT/

>>100

憲法は建前上、国民が政府に要請することであって、国民主権である以上、
その理由を述べる必要は必ずしもない。選択されてる事自体に、もっとも重要な意味がある。
ケルゼンの法実証主義してもこうした立場。
よって現憲法下における社会が法治主義ではないと決め付けるのは言い過ぎだろう。
 
104名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 20:43:20.35 ID:MIP7p6m/
>>66, >>67
>野良猫をウオッチ
私も愛犬をよくウオッチしていますが、それば生物群を代表するものとは思いません。

>アメリカのドグマと変わらない
アメリカが極めて他民族国家ということと関係があるのでしょうか?。

>価値というものは素朴に信じてはいけない…自分が望むような価値に対しては、積極的にコミットメントしないといけないと主張してる。
だから、生物学的には絶対的価値観などないと認めながらも、「個人の尊厳」については積極的にコミットメントしているのですが。貴方は
私を「人権」派と思っておられるようですが、そんなことはないです。たしかに「人権」という言葉は、変な手垢がついて本来の意味では
もちいられなくなっているようにも思います。なんとかして手垢を落とせばいいのだが、と思ってはいますが、このような汚れは日本独自
のものではありますまいか。それは、不幸なことでありましょう。
105名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 21:05:41.82 ID:TpKB7CT/
>>104

>私も愛犬をよくウオッチしていますが、それば生物群を代表するものとは思いません。

それでは、人間以上に多様な生態を抱えながら生きている生物を一つ挙げた上で、
根拠について説明した上で教えてください。

>アメリカが極めて他民族国家ということと関係があるのでしょうか?。

アメリカの権力によって恣意的に作れた国際社会は、西欧において知的操作で作れた自然を
まさに本物の自然として見せ掛けた上で人間を位置付けた。
そのような価値に依拠してるとのではないかということです。
また、あなたはアメリカ人だと思っていませんので、アメリカは多民族属国家としての社会であるということは、
あなたを位置付ける上で、上記と比べれば直接的には関係ないでしょう。

>貴方は私を「人権」派と思っておられるようですが、そんなことはないです。

では「絶対的価値を持つものとして「個人の尊厳」を提案」するのではなく、
自分が考えてることは間違ってるかもしれない、故に絶対的な価値として提案する姿勢が、
あなたが言うところの生物学的にも正しいのではないでしょうか。

106名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 21:08:48.14 ID:TpKB7CT/
× 故に絶対的な価値として提案する姿勢が、 ○ 故に絶対的な価値として提案する姿勢でない方が、
107名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 21:15:30.43 ID:uwscmXwl
>>101
>重い意味とは、あなたの妄想である元首という地位を作るということ
日本語として意味が通じません。

■元首 head of the state 英語 Staatsoberhaupt ドイツ語
一般には国の首長を意味する。この元首という概念は、国家を生物に例えた場合(国家有機体説)その頭の部分にあたることから
由来した。したがって元首とは、対外的にその国を代表する地位と権限をもつ者のことであるが、
国内的には統治権や行政権をもつ者を元首とよぶ。普通は君主国における君主、アメリカ合衆国のような共和国に
おける大統領が元首にあたるが、旧ソビエト連邦の最高会議幹部会(その議長が元首として扱われることもあった)などのように
合議体が元首である場合もある。では、日本国憲法のもとでの元首とはだれか。
明治憲法では第4条において「天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬(そうらん)スル」と明記されていたが、
現憲法では元首を定める規定がないためさまざまな見解が主張されている。学説の大多数は、
条約の締結権や外交使節の任免権のほか一般に外交関係を処理する権限をもつ内閣を元首とみるか、
あるいは行政権の首長として内閣を代表する内閣総理大臣を元首とみなしている。
(出典:ジャパンナレッジ・田中浩・一橋大学名誉教授・政治学専攻)
108名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 21:21:02.67 ID:uwscmXwl
>>101
>また手元にある本(国際法講義 有斐閣)にも現代における元首
アルマですか? 古い版じゃないんですか。
あなた、中年ですね。
主権在民と国民主権の異同、って分からないでしょ?
せめて、有斐閣なら「講義国際法」を引きましょう。
まぁ、あと、参考までにウィキも読んでみると、政治学の基礎くらいは分かるんじゃないんですかね。
109名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 21:28:51.00 ID:MIP7p6m/
>>100, >>103
>法治主義ではないと決め付けるのは言い過ぎ
とは思いますが、

>日本は欧米からは、アジア的混沌の一員、法治主義は貫徹されていない、暗黒司法の国、とみられている
とも思います。有罪率99%以上の精密司法(これはこれで問題あるがww)と65%の米国司法、拘禁施設の「おかまほられる」
度を比較してもどちらが暗黒か?、とは思いますがねwwww。

>>84
まさに現行犯であるような冤罪でないことが明白である場合、死刑という選択肢を採ることは全く許されないとも言えまい。
しかし中学生レベルの物言いとは思うが、民主主義とは数の政治ではなく理の政治である、と考えるのならば(考えるべきだが)、
死刑は廃止すべきと考えることができる(現に死刑廃止国でも、死刑存続論者が多数を占めている場合が多かったと聞く)。
見せしめ論は論外だと思うし、宮崎氏の復讐権代行論も極論だと思うが、「殺してもあきたらない」というような人物が存在する
のも確かだ。今の中国で死刑を廃止すればどのような状況になるだろうと考えてみるのも一興ではある。

まあ、そのように考えてみると、
>>59
氏のいう
>完全な公共的な話し合いの場…、当然適切なルール
が確保されれば、「普遍性を伴う絶対的価値を見出せない」ながらも、それに近いものを必ず話し合いによってその都度創造し
うるというのは幻想ではなかろうか。世間というのはインテリばかりで構成されているわけではないし、ある分野のインテリは
殺されて肝臓を食われたりしたからなあ。西洋哲学というのは、少なくとも自然哲学の分野ではお笑いの種になってしまって
いるし、今やお上品なサロンのネタにしかならないのではないか(とは言い過ぎwww)。
110名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 21:32:09.96 ID:uwscmXwl
>>102
>現在の日本人が抱える歴史観を捉える上で、現代の日本史教育を示したもの
現憲法が、天皇制の正当性、その由来について故意に黙殺している理由は、
どう説明してくれるんですかね?
私見としては、旧憲法の「国造りの神の子孫と日本民族との契約(天皇を追放したら日本は滅亡する・
旧約聖書とそっくりw)」、を受け継いだとしか説明できないでしょ、ということです。
法治国家において、国家制度においてその趣旨、由来、正当性が論理的、合理的に説明できない、
などというのは許されないし、あるとすれば、放逐されなければならない。

>現在、日本が選択してる事情が違うだけで、そのような事情しか認めないということが、
>絶対的な価値とは言えない
誰も、絶対、なんて言ってませんが。繰り返しますが、あなたのような意見は、現憲法の政教分離規定は、
戦前の国家神道と政治の一体化によって、神権国家となったことへの反省と、
二度と繰り返さないという宣誓という趣旨、ということを故意に無視してるんでしょう。
その文脈において、日本では政教分離は「絶対」に近いほど、政教分離は堅持されるべきです。

もっとも、次に日本で国教が復活するとしたら、神道なんて少数のカルトじゃなく、草加、ってことになりそうで寒気がしますが。
111名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 21:35:13.94 ID:TpKB7CT/

>>107

あなた引用した説明でも、アメリカ大統領は元首としている。
よって元首という地位を作ることは、あなたからすれば国家有機体論に基づき、
「王が頭部、臣民が手足である、と説明」する為である以上、政治学上、アメリカ国民は臣民としての存在になるですか?

112名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 21:41:50.74 ID:uwscmXwl
>>109
>有罪率99%以上の精密司法
精密司法、なんて刑訴の御用学者の妄言です。近時の検察、警察の不祥事を引き合いに出すまでもなく、
聞いただけで、サブいぼが出ます。
どうやら、法律に詳しい方の様ですから、知ってるんでしょうが、日本には人質司法、三割司法、暗黒司法の三司法こそ、
該当します。
精密司法なんて妄言を信用しているなら、相当おめでたい、と言えますね。
大体、無罪の推定を大原則に掲げる一方で、
起訴便宜主義、起訴独占主義という、牧歌的国家性善説に立った検察権力の肥大化を必然的に招く刑訴法を規定している。
検察、警察の職員個々がどうこう、というより、それらが「悪いことはするわけがないから、そんなときの修正、
被害者の救済など予定する必要なし」という、原発性善説と通じる発想なんですよ。
絶対、自己なんて起きないから、想定、対策も不要、というね。
で、起きたらどうなるか。それこそ、責任のなすり合いと神のみぞ知る、ということになりますね。
113名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 21:49:37.60 ID:uwscmXwl
>>111
>アメリカ大統領は元首としている。よって元首という地位を作ること〜
引用文に米国大統領は、法定された元首、と書いてありますか?
元首的地位に米大統領が就いているとして、それが国家有機体説に由来する地位だから、
米国民は臣民、なんですか? 誰の? 
米国史を見れば、英国植民地として英国王の統治下にあったのだから、
独立時の対抗策として民選の大統領に、元首的機能を与えることは何も、おかしくないでしょう。
そのくらい、あなたが持ってる「国際法講義」に載ってないんですかね。
説明しないと分かりませんか?
114名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 21:53:52.89 ID:MIP7p6m/
>>112
>聞いただけで、サブいぼ
琴線に触れたようで、お詫びします。単なる耳学問にすぎませんが、刑事訴訟法の理想とその運用・実践の間には大変
深い溝があるやに聞いています。実感として感じているわけではないが、盲信していないからこそ「(これはこれで問題
あるがww)」と入れておいたのですが。「牧歌的国家性善説」は大衆レベルで疑義が呈されつつあるようです。極端に
振れなければ、意義のあることと考えていますが。
115名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 22:04:44.47 ID:uwscmXwl
>>109
>「殺してもあきたらない」というような人物が存在するのも確かだ。
これは感情論としては、同感だ。
しかし、被害者(遺族)以外の第三者である国民、世論が「あいつを殺せ!」と叫んでいる状態、というのはどんなものか。
自分たちが、被害に遭うことを恐れるなら[仮釈放なしの終身刑]に処せば、二度と娑婆に出てくることもない。
遺族の気持ちを代弁している? 第三者、国家がそれを肩代わりするほど、偉いのか?
国家を戦争に巻き込んだ昭和天皇や、公金を数千億も横領した者の方が、遙に「死に値する」とは言えないか。

犯罪の加害者、被害者ともに、社会の貧困層に多く発生する。これらに対して、未然に防ぐ、刑事政策、福祉政策、
社会政策が、国家経済の転落とともに、切り捨てられようとしている。
116 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/05/01(火) 22:06:09.63 ID:n7xZgIuz
117名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 22:07:49.53 ID:SzAAZsHD
http://www11.big.or.jp/~ranko/bbs100/blog.cgi/permalink/20120501202658
女性人権活動家、「何培蓉」さんも拘束!!

盲目の人権活動家・陳光誠氏、救出劇を計画・実行した中心人物、女性
人権活動家の「何培蓉」(40)も拘束された。

何さんは、時事通信社を通し「日本政府の支援が必要だ」と訴えたが、日
本政府は沈黙?
118名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 22:12:17.32 ID:MIP7p6m/
>>110
もう一言。

>天皇制……国家制度においてその趣旨、由来、正当性が論理的、合理的に説明できない
から、天皇制は「宗教である」と思うのです。趣旨、由来はフィクションでよいし、宗教的正当性に論理は必要ないのですから。
また憲法とはそのような理屈を規定する法規ではないと思います。しかも今は民定憲法ですし。それに「法治」といえど何が
しかの価値観をそのうちに内包せざるを得ないのですから、機械的にすべて規程できるものではないと思われます。

>日本では政教分離は「絶対」に近いほど、政教分離は堅持されるべき
だからこそそのように解すべきであると思っているのです(すなわち禿同)。天皇制を維持するのであれば、権力とは完全に
「隔離」された存在として規定すべきであると。
119名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 22:19:21.02 ID:TpKB7CT/

>>108

>アルマですか? 古い版じゃないんですか。

新しい版には、違ったことが書かれてるとする根拠を示してください。

>主権在民と国民主権の異同、って分からないでしょ?

国民主権(こくみんしゅけん、英: popular sovereignty、独: Volkssouveranitat)は、国民が政治権力の源(拠り所)・責任主体であり、
政府は国民の意思により設立され運営される機関であるとする思想のこと。主権在民または人民主権ともいう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E4%B8%BB%E6%A8%A9

私も以上の通りであり、国民主権と主権在民は同じ意味だと思います。
よって、あなた主張わかりかねる以上、あなたがその違いを説明できることを証明してください。

>>110

>現憲法が、天皇制の正当性、その由来について故意に黙殺している理由は、どう説明してくれるんですかね?

由来については、条文の中で国民の総意による拠るものだって書いてるある以上、黙殺はしていないでしょう。
また正統性は、国民主権である以上、国民の総意で十分ではないでしょうか。

>その文脈において、日本では政教分離は「絶対」に近いほど、政教分離は堅持されるべきです。

憲法は国民によって改正されることもその規範の中に含まれてます。
憲法を越えた外形的なあり方から決まることになるのは、社会的な価値に位置付けられた人間からすれば、
仕方が無いことですが、その理解のあり方は、国際社会の中で、且つ成熟した民主主義国の中で生きる一員からすれば、
イギリスやドイツのようなあり方も、当然ながら理解の範疇に至ることになっても不思議じゃないと思います。
120名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 22:29:48.30 ID:TpKB7CT/
>>118

>また憲法とはそのような理屈を規定する法規ではないと思います。

日本国憲法は、社会契約説を根拠にして書かれてる。
---------------
しかし、18世紀以降、ヒュームの批判に始まり、
「「契約論は虚構である」という議論が優勢になる。〜今日の政治学として社会契約論を信じてる人はほとんど居ない。
by サンデルの政治哲学」
----------------
よって、憲法の枠外に認められるフィクションによって規範付けられるのはオカシイというのは、
現日本国憲法のあり方からして違うと思います。


121名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 22:29:58.32 ID:MIP7p6m/
>>119
よけいなチャチゃ入れるようだが、主権在民と国民主権の異同とは「プープル」と「ナシオン」の異同ではないかと思われる。
122名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 22:36:32.74 ID:TpKB7CT/

>>113

>引用文に米国大統領は、法定された元首、と書いてありますか?

あなが引用した内容に従えば、元首とは法によって書かれてることを意味するのではなく、
飽くまでもその機能によって、元首という記号に対し内容付けてる。

仮にあなたの主張が、法定された元首=「王が頭部、臣民が手足である、と説明」する為にあるとするならば、
あなたが示した引用は、なんら説明する上での根拠にはなり得ないってことじゃない。
123名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 22:44:51.12 ID:MIP7p6m/
>>105

>人間以上に多様な生態
私のお気に入りの、中南米原産のスタンホペアと言うランと蜂、ヨーロッパ原産のオフリスというランと蜂とか
挙げだしたら無数にあるのですがね。ミツバチの社会性は我々とは似て非なるものではあるが、極めて
興味深いし。

>自分が考えてることは間違ってるかもしれない、故に絶対的な価値として提案する姿勢…生物学的にも正しい
難解な言い回しと思いますし、哲学の文脈で言うような厳密な定義で言葉を使っているいるわけではないの
ですが、自然科学的な意味では「価値」などないのだが、「種としての保存の衝動」を善であると仮定して
(なにせ我々は生き物であることを止めることはできないのだから)、それを「絶対的価値」として漠然と
とらえているのではないかということなら、おっしゃるとうりかもしれません。
124名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 22:51:43.07 ID:TpKB7CT/

>>123

>ヨーロッパ原産のオフリスというランと蜂とか挙げだしたら無数にあるのですがね。

そのミツバチは、人間のように全員が違った服装をして暮してるのですか?
人間がこのように違った服装ができるのも、世界に投げ変える知覚を通じて得ることなった想像力が豊かであるが故に、
他者に投げかける自分の表現も、似た部分があってもほぼ全員が違うことになる。
それは社会に対する姿勢も同じだと思います。

よって、ミツバチが人間以上に多様な生態を得てる存在ではないと思います。


125名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 22:52:50.68 ID:TpKB7CT/
× 世界に投げ変える知覚を通じて得ることなった想像力が豊かであるが故に、
○ 世界に投げかける知覚を通じて得ることになった想像力が豊かであるが故に、
126名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 23:10:58.18 ID:uwscmXwl
>>119
>由来については、条文の中で国民の総意による拠るものだって書いてるある以上、黙殺はしていない
>また正統性は、国民主権である以上、国民の総意で十分ではないでしょうか。
あなた、日本語が変ですね。外国の方ですか(嫌みではなく)。
言いたいことは分かるが、国民の総意に基づくのは「天皇の象徴という地位の正当性」であって、
その由来、正統性(正当性、ではない)については、黙殺している。

さらに、前提としての大問題に、公職の世襲制が「国民の総意」なら許されるのか、という点だ。
これは、死刑制度が多数の支持があれば存続を許すべきか、というのと同じ文脈だ。
世襲制が、どう言い訳をしようと、「民主主義」の外側に在るもの、ということは否定できない。
その外側のものを、多数の支持で取り込めば、それは民主的、と言っていいのか。
ナチスが民主政の一種、と解する者がいるが、これと同じく多数意見であれば「非民主的」なものも「民主的」である、
とするのは大きな誤りだ。
多数であろうとも、非民主的存在を許容することは民主制の自殺である、と言える。
127名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 23:25:39.56 ID:uwscmXwl
>>119
>私も以上の通りであり、国民主権と主権在民は同じ意味だと思います。
やっぱり、分かってませんね。
主権在民と国民主権は、微妙にニュアンスの異なる用語であり、
現在の法学、政治学では主権在民、という用語は意図的に忌避され、国民主権と言い換えられている。
それは、主権在民とは、戦前の「主権在君」を積極的に否定しなくてはならない、
それというのも戦後も一部の憲法学者の、天皇主権の国体は新憲法下でも何ら変化していない、
なぜなら天皇は超憲法的存在だから、という主張を否定するため、「主権は、民にアリ」と確認的に言われたもの。
教科書にもそう書いてありました(昭和40年代)。
これに対し、国民主権は、主権の所在は国民以外にあるなどという主張自体がほぼ消滅した時代になって、
その所在が論点とはされず、主権のあり方そのものが関心事になるに至り、国民主権と言い換えられるようになったのです。

したがって、主権在民と国民主権の違いが分からない人は、中年以上の年代、の人、ってことです。
128名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 23:41:34.65 ID:uwscmXwl
>>119
>その理解のあり方は、国際社会の中で、且つ成熟した民主主義国の中で生きる一員からすれば、
>イギリスやドイツのようなあり方も、当然ながら理解の範疇に至ることになっても不思議じゃない
それを、世界連邦思想という。しかし、現在の日本国憲法は、そこまで急進的姿勢を採っておらず、
精々が国際協調主義を打ち出す程度である。
日本の憲法だけでなく、欧米先進国の憲法は自然権、自然法思想に根差している、価値的体系に基づく(その意味で、
絶対的価値ではない、と言えるし、憲法の採る価値相対主義に適合的でもある)。
しかし、日本の憲法に限って言えば、米国憲法をベースに、自然権思想をたて糸、平等思想を横糸としつつ、
かつ、旧憲法への強烈な反省と否定から成り立っている。
その意味で、米国で未だに保守派の反対により憲法条項に、書き込むことが出来ない「男女平等」条項を、
書き込むなど、米国的良心の(当時としては)急進的意見の体系となっている。

政教分離は、旧憲法の悪弊の中でも、天皇制全体主義国家の構築の思想的裏付け、思想統制の道具となった、
国家神道の再来を絶対に許さない、とする趣旨から出たもの。これを無視して、他国がどうこう、言うのは無意味。
129名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 23:49:15.95 ID:TpKB7CT/

>>126

>その由来、正統性(正当性、ではない)については、黙殺している。

圧倒的な権力を独占する政府(あるいはそれを下支えする国民)が、
認定している憲法によって位置付けられてること自体が、国家における地位の正統性としての根拠に成り得るでしょう。

>世襲制が、どう言い訳をしようと、「民主主義」の外側に在るもの、ということは否定できない。

いいえ、イギリスやノルウエーのような北欧諸国など、日本と同じ世襲制による立憲君主国ですが、
そのような国が民主主義といったカテゴリーから外されて認識されることはほぼありません。
よって十分に否定できます。

130名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 23:50:56.47 ID:TpKB7CT/

>>127

>現在の法学、政治学では主権在民、という用語は意図的に忌避され、国民主権と言い換えられている。

つまり、現在では主権在民は国民主権という記号に置き換えられてるってことですね。

>教科書にもそう書いてありました(昭和40年代)。

国民主権と主権在民が異同されていたというのは昭和40年代ですか。。。

>したがって、主権在民と国民主権の違いが分からない人は、中年以上の年代、の人、ってことです。

私は40年代以降に、政治学の基礎的な事は学んでいます。結果として現代的な理解、
つまり、主権在民と国民主権は同じ意味であるいったものです。よって、あなた程は年寄りじゃないです。

>>128

>それを、世界連邦思想という。

そんな事はありません。同じく縦軸と横軸で例えるなら、縦軸は自分達の歴史(もちろんその認識は多岐に渡る)、
そして横軸は、国際社会で認められる価値との整合性における落とし所を考えざる得ないのが、
開かれた自由主義的な社会で日本人には求められることになると思います。
”世界連邦思想”というのが良くわかりませんが、何もかも海外に真似ことが正しいこと主張してるのではありません。
131名無しさん@3周年:2012/05/01(火) 23:53:14.17 ID:MIP7p6m/
>>126
熱いですね。(外国の方とかいう言い回しはネトウヨみたいで感心しないが。まあ私も最近はにわかネトウヨなんですが)。
まず「正当性」は極めて重要ですが、「正統性」は中共が清を簒奪した国民党を簒奪したから正統だといっているような
理屈で、あまり意味はないでしょう。日本の場合、「血統」が重視されるようですが、何百年も昔に血統が混濁したから
どうこうという議論に意義があるとは思えません。

公職の世襲制については、「理」が納得できるかということだと思われますが、極めて難しい議論のように思えて
かなり単純なもののように思われます。北朝鮮の世襲制には、中国すら本音では否定的な評価を下しているように
思えますし、到底「理」で理解できるものとは思われません。では、日本の天皇制とどこが異なるか。ただひたすら
(政治的実権の有無は度外視して)、伝統・格式の承継、

>民法
>第八百九十七条  系譜、祭具及び墳墓の所有権は、前条の規定にかかわらず、慣習に従って祖先の祭祀を主宰すべき者
>が承継する。ただし、被相続人の指定に従って祖先の祭祀を主宰すべき者があるときは、その者が承継する。

という土着的な(日本以外でもかなり普遍性があるのではないかと思われますが)理解のように思われます。これは
民主制にとって本質的に相対するものとは思われません。こういうものが"日本人"としての「国民の総意」のように
思われす。IDは違うが繰り返し述べているように、世俗とは完全に離隔した天皇制はある人たちに取っては"神聖"
で、ある人たちに取っては"無害"であると思われます。
132名無しさん@3周年:2012/05/02(水) 00:04:12.33 ID:Hg9aK+5q

さて、これまであった議論(ID:uwscmXwl)の中で、自分が主張したことをまとめましょう。

1.元首が法定される場合それは「王が頭部、臣民が手足である、と説明」する為ものだ!

  ・・そんな根拠は何処にもありません。事実、スペイン憲法では国民主権と元首規定が憲法の中で並存しています。

2.「神などいない」という人に優先するものであってはならない!

  ・・無視論もその他における宗教的価値と平等です。また政治とはその時の社会にとって求められる美徳を実現する為の営みです。
   よって選択された結果として、優先されることもあり得ます。但し、平等という価値からすれば、選択されたからといって、
   普遍的な地位を得続けることを保障するのは間違っていると思います。そういった考えから人権の重要性も引き出せますが、
   美徳とは何かを話し合う上で場で求められるルールである以上、生まれながらにして権利があるのではなく、後社会的な権利だと思います。 

3.憲法はフィクションのような概念を持ち込む場ではない。

  ・・日本国憲法を作成する上で、思想上における根拠した社会契約説自体がフィクションです。
    人権や国民主権を含めて、憲法とはそのようなフィクションを社会に実態化する為の手段でもあります。

4.天皇制は宗教だ!

  ・・現代の日本人は、そのような教育を受けていません。よって天皇が示すことになる言葉や行為は、
    自己が抱える価値観と相対化された上で、時に新しい考えを浮かべることになる存在です。
    このように他者の話を聞いて、自分の考えを改めることは、ごく普通の社会的な振る舞いであり、
    教祖様が言ったからといった理由だけで受け入れるような宗教的な立場ではありません。

5.憲法に天皇制が制定された由来が書いてないのはオカシイ!

  ・・その地位に対する由来は、憲法1条に書かれてありますし、正統性は同じ条文の中で国民の総意によるものであるとも書かれており、
    憲法を支える国民主権の考え方と矛盾しな考え方で示されています。よって説明がないというのは誤りです。

133名無しさん@3周年:2012/05/02(水) 00:14:33.21 ID:Hg9aK+5q
>>131

>日本の天皇制とどこが異なるか。ただひたすら(政治的実権の有無は度外視して)、伝統・格式の承継、

以前、他のひとかな? 同じような指摘があったけど、北朝鮮と天皇制の大きな違いは、
制度を廃止することも可能で、そうした考えも保証する開かれた社会に生きる日本人の選択によって、
維持されてることがもっとも大きな違いだと思う。

134名無しさん@3周年:2012/05/02(水) 00:46:38.68 ID:UUYbPPZC
天皇制は当たり前になったほうがいいと思う
廃止とかしたら日本は衰退すると思う
135名無しさん@3周年:2012/05/02(水) 00:49:49.80 ID:UUYbPPZC
人権とか個人の尊厳とか日本人には必要ないと思う
そういうものを判断する基準や能力の継承が必要だと思う

略奪侵略殺戮強姦の野蛮外国なら人権とか個人の尊厳とか必要かも
136名無しさん@3周年:2012/05/02(水) 00:56:06.01 ID:WNeHFp9y
>>132
極めて危険な、中共の洗脳思想に近いものと思われますので、短いが反論を加えましょう。

1. 「元首が法定される場合、…偽物だ」…「そんな根拠はない。スペイン憲法では…併存しています」。

日本語の「元首」の定義はかなり曖昧であるのは、芦部憲法の記述、内閣法制局の見解にみられるがごとく、広く知られた
事実である。スペイン語でどう言うのかは知らないが、詭弁以外の何者でもなかろう。


2. 「政治とはその時の社会に取って求められる美徳を実現するための営み…普遍的な地位を
得つづけることを保証するのは間違い…生まれながらにして権利があるのではなく、後社会的な権利

これがもっとも問題。「社会が求める美徳」がいわゆる「自然権」、「生得的な人権」と一致するのは、完全無欠・理想的な
民主体制があって初めて得られることである。完全無欠・理想的な民主体制とは、構成員すべてが高度な不偏不党の
教育を受けており、私利私欲によって決して左右されないというありうべからざる状況においてなし得ることである。
そのような高潔な構成員ばかりであれば、そもそも民主制を必要とすることもないであろう。おおよそ「美」とは
相対的なものである。ヒトラーは極端な潔癖家であったらしい。Kehlsteinhausgはおそろしく美しいところであったとか。
太子党が聞いたら大喜びしそうな議論。


3. 「憲法とは…フィクション」

それを言うなら、法律学すべてがフィクションである。ザインとゾーレンという言い方がある。「である」と「であるべき」と
いう意味だ。憲法に限らずあらゆる法規はフィクションである。自然科学ではないのだから。3. の言説は全く
無意味である。”フィクションに通底する価値観が必要”なのである。もちろんジャイアン理論ではない。

(続く)

137名無しさん@3周年:2012/05/02(水) 00:56:36.54 ID:WNeHFp9y
(続き)

4. 「天皇…は、教祖様…ではありません」

「現代の日本人は、そのような教育を受けてい」というのは確かだろうが、そういう言い方をするということは過去の日本
人はそういう教育を受けていたというに等しい。後半はうわごとに近いと思うが、「現代の日本人」は、「天皇の意思」にか
かわらずその権威を利用した連中の戯言にたいする免疫がない以上、騙されやすいとも言える。ぜひ4.の文で
「天皇」を「中共」に置き換えて読んでいただきたい。


5. 「天皇制の由来が書いてない…のは誤り」

「国民の総意による」と書かれている以上、そうであろう。でも憲法改正論者の一部にとって「国民の総意」というフレーズが
いたく気に入らないらしい(『たかじんのそこまで言って委員会』をいつのまにか見なくなったのも、そのためww)。

(終わり)
138名無しさん@3周年:2012/05/02(水) 01:01:53.48 ID:WNeHFp9y
>>137
×  ぜひ4.の文で「天皇」を「中共」に置き換えて読んでいただきたい。
○  ブランク
139名無しさん@3周年:2012/05/02(水) 01:12:05.74 ID:pTHaHpBb
>>130
>つまり、現在では主権在民は国民主権という記号に置き換えられてるってことですね。
日本語の読解力がないんですか? 
前者と後者は別物、と言ってるんですよ。同じだ、とするあなたの理解は「誤り」。
記号、とか言って誤魔化さないように。

>私は40年代以降に、政治学の基礎的な事は学んでいます。結果として現代的な理解、
>つまり、主権在民と国民主権は同じ意味であるいったものです。よって、あなた程は年寄りじゃないです。
何を言っているのかわかりません。やっぱり、日本生まれじゃない外人ですね。 
あなたの理解は部分的には正しいところもあるが、アルマの旧版を使ってどこが悪い!、とか教養を疑わせる主張があり、
また、【基礎的な事】と「事」と漢字を使っていますがこれは誤用で、日本語ではこの場合、ひらがなで書くのです。
こんな議論まがいのことをするのは、あなたには早い。
ちゃんとした日本語教育を受け直すことから、始めた方がいいんじゃないですか。
140名無しさん@3周年:2012/05/02(水) 01:14:17.31 ID:WNeHFp9y
P.S.
おもしろいことに、極右というのは極左と思考パターンが良く似ているのだな(別に新しい知見ではなく、何十年も前に社会学者によって
発見された事実であるが)。西部邁氏が左翼から右翼に転向したのも全然驚くにはあたらない。「市井のバカは俺の言うことを聞け、と
言っているバカ」という位置づけなのだから。
141名無しさん@3周年:2012/05/02(水) 02:08:11.60 ID:Hg9aK+5q
>>136

1.日本語の「元首」の定義はかなり曖昧である。

つまり、元首が法定される場合それは「王が頭部、臣民が手足である、と説明」する為ものだという主張も曖昧だということですね。
曖昧以前に、そのような根拠の説明は、あなたから示されてない以上、妄想の類だと言えるでしょう。

2.これがもっとも問題。「社会が求める美徳」がいわゆる「自然権」、「生得的な人権」と一致するのは、完全無欠・理想的な
  民主体制があって初めて得られることである

社会的美徳を意味するのは、エスポジトにおける共同体理論、つまり共同体が作られた目的が向かう先にあるあり方です。
そうした美徳は多元的な社会にあっては、様々に認められることになる。
例えば、日本という社会にあっても、もちろん人権のような考え方は大切だとする一方で、
自分が日本人だとする漠然とした欠如観が国家規模における共通認識として存在し、
その欠如を埋める為に、伝統的な政治形式としての天皇制を日本の憲法明記した上で、
異なる考えを持つ人間との差異を通じて、自分の輪郭を作り上げることで、漠然とした欠如の埋め合わせをしようとする事も、
天皇制を支持する人間が暮す社会では美徳の一環としての考えがあると思う。
よって「社会が求める美徳=自然権」だと、狭い上に固定的に考えてること自体が私には理解できない。

3.”フィクションに通底する価値観が必要”

その通り、天皇制を支えるフィクションは、日本史の中で重要なアクターとしての存在し、今なおその形を変えながら、
政治的な地位を有する伝統的な価値観を兼ね備えた存在。歴史認識含めてもちろん議論があることは認めるが、
フィクションとしての伝統的な制度を、憲法に書いてはダメだとするような根拠は何処にもない。

142名無しさん@3周年:2012/05/02(水) 02:09:20.40 ID:Hg9aK+5q
>>137

4.権威を利用した連中の戯言にたいする免疫がない以上、騙されやすいとも言える。

(>133)にも書いたように、中国と日本の比較でも社会の開放度がまったく違う。
中国人は、日本人と同じように開かれた社会で得ることになった自分の価値観と相対化することは不可能。
よって日本の場合は、相対化する間に生まれる考え方も多元的であり、権威と呼べるあり方も個々において漠然としたものに過ぎず、
宗教とよべるほど明確な原理原則が社会に通底することはない。よって多元的な社会で認められる様々な考え方が氾濫する中で生きる、
普通の国民からすれば、特定の宗教社会のみに没入する信者と同じように騙されやすいといったことはない。

5.「国民の総意」というフレーズがいたく気に入らないらしい

ちなみに憲法そのものが国民主権の考え方に沿った上で成立していると見做せる状況なら、
憲法の条文としてある事自体が国民の総意の表れであり、条文上でも書かれていることは余計な説明にも思えます。

143名無しさん@3周年:2012/05/02(水) 02:10:04.43 ID:Hg9aK+5q
>>139

>日本語の読解力がないんですか? 

いいえ、どう読んでも下記内容は
「現在の法学、政治学では主権在民、という用語は意図的に忌避され、国民主権と言い換えられている。」
主権在民は、あなたが主張する40年代の考え方は忘れられた上で、国民主権と言い換えられてるとしか読めません。
私は、そのような現在の政治学的な国民主権を理解しております。あなたように40年代の考え方にしがみ付く年寄りではありません。
144名無しさん@3周年:2012/05/02(水) 02:39:19.28 ID:Hg9aK+5q


>>140

PS 

平等大好きなルソーの政治思想はマルクス主義にも引き継がれた。
ルソーとマルクスの思想を貫くことになった考えとは、共通善や美徳のようなものは一つであって争う余地がない、
こうした前提でもって確立した考えは、強制することになんらためらいがなくなった。
あなたの善や社会のあり方に対する狭い考え方は、同じような考え方を引き継いでるのではないでしょうか。
145名無しさん@3周年:2012/05/02(水) 12:34:46.86 ID:UUYbPPZC
左翼から(右翼じゃなくて保守だと思う)保守になった人はたくさんいるみたいだけど
市井の馬鹿は俺の言うことを聞け、という自惚れ馬鹿の自分に気づいたから保守になったんだと思う
自分の小ささを知ったからだと思う

市井の馬鹿は俺の言うことを聞け、という馬鹿は朝日新聞やNHKなどの地球市民

市場原理主義者みたいな人のほうが極左ににてるかも
146名無しさん@3周年:2012/05/02(水) 14:13:20.03 ID:Hg9aK+5q

普通の人達の方が、よっぽどソクラテスの「無知の知」を自覚した上で、
相手の考えと相対化した上でよくよく考える。もちろん考えて得たものは「無知の知」を知る以上、
間違っているかもしれないという自覚のもとで、常に謙虚な態度で聞く姿勢は忘れることはない。
自由民主主義というのは、そうしたソクラテスの境地にある普通の国民にとっては相応しい制度だと思う。

一方、懐古主義者や人権馬鹿は、人間の共通善は一つだと言った考えのもとで自分達の考えを疑わないし、
結果として自分達が想定した、普遍的だとする善意の押し付けという行為も正当化するようになる。

現代哲学の理解からすれば、ソクラテスの境地で価値に向き合う事が望まれている。
もちろんそれも絶対とは言えないが、俺はソクラテスの境地にある普通の国民に寄り添う事にもなる、
このような考えを今は大切にしたいと思う。
147名無しさん@3周年:2012/05/03(木) 15:54:02.95 ID:WqSrUpZp
オカルト的な話題なので、
オカルト板のほうのスレッドに書いたほうがいいのだろうが、
現在の皇室と、江戸時代後期の皇室とのあいだに、
霊的な断絶があるのかもしれない。
血統的な断絶なのかそのあたりはわからないので、
なんともいえないが、霊的な感覚では、
それ以前の平安・鎌倉時代からの継続していた皇室と、
明治になってからの皇室には、何らかの違いを感じるものだ。
だから、保守的なオカルトの人たちが、
皇統霊が何らかの働きをするというのが、
どうにも納得できなかった。
血統的なことはこの際置いておくとして、
霊的なもの、特に皇統霊の動きとかと、
現在の皇室の間には、断絶のようなものがあると個人的に思う。
148名無しさん@3周年:2012/05/04(金) 07:31:50.70 ID:CWfI6JCi

「呼び捨てされ激怒」の橋下市長に反論 小林よしのり氏「常軌を逸してないか?」
http://www.j-cast.com/2012/05/01130942.html
149皇統霊とは? ◆Gk7qObZlI7Zv :2012/05/04(金) 10:00:16.71 ID:N3qmamsV
古代の、大体邪馬台国から、
倭の五王や、ヤマト王権や、飛鳥時代ぐらいから、
奈良・平安・鎌倉時代までの皇統霊とやらが、
現在はどうなっているのか?
150名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 09:20:16.46 ID:aCf74+g4
>>141
「フィクションに通底する価値観が必要」、政治のはなしになれば、この
ような言動は子供。あそびで、消費税払うわけでないだろうが
151ライムグリーン ◇y.1JhR.0Dc:2012/05/05(土) 09:28:42.79 ID:AMH7QDU3
403 :ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2010/12/16(木) 17:21:37 ID:NVgb0KJtP ?2BP(1700)

ショタっ子が野良犬にレイプされるようなのないっすか?
この場合の野良犬というのは文学的な比喩ではなく、ほんとに発情した野良犬という意味です。
発情した野良犬に半ズボンを引きずり下ろされ、そのままアナルに野良犬の汚いペニスが差し込まれる
ようなマンガはありませんか?という意味です。
わかりますか?
152名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 09:43:36.41 ID:oCzQ9jJ1
>>141
> フィクションとしての伝統的な制度を、憲法に書いてはダメだとするような根拠は何処にもない。
根拠は明確にありますよ。憲法というのは受験規範性と制限規範性を有する法規範である以上、
当然に実学に属する分野です。そうした憲法の性質から、実体の伴わない文言を用いることは
回避するのは当然で(だからこそ芦部も元首規定の実体化を問題にしてしました)、過去の伝統という
一部のみに通用するフィクションを用いるべきではないんですよ。
153日本の理系は文系だった ◆jh0NZYDcWk :2012/05/05(土) 11:01:24.94 ID:HZ6qBZvg
昨日テレビを見ていて気がついたが、
日本の場合だけなのか、それとも欧米でもそうなのかは不明だが、
日本の理系学者先生たちとか研究者とか、
理系の高校生生徒以上たちも含めてそうなのか、
よくわからないが、日本の場合理系の学生も文系的だったことがわかった。
つまり、文系だけが天皇制もとい皇室を支持しているわけではなく、
理系といいながら文系の日本の理系の学者・研究者・学生・生徒たちも、
天皇制もとい皇室を支持している主体なのであろう。
主体という言葉は、どこかの国がプロパガンダと使っているが、
この場合は、主体と客体という用語として使用しています。
154名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 11:21:24.60 ID:9XYmyuxX

>>152

芦部の学説は、歴史伝統で形成された価値を憲法で保障することを否定してません。
参考:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2798751.html
もちろん歴史伝統といった漠然といった形であっても、社会で通底してる必要があると思いますが、
日本にとって天皇制はそのような存在だと思います。
155名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 11:34:22.99 ID:oCzQ9jJ1
>>154
ピントはずれなレスをする前に芦部憲法を読んできてくださいな。
156名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 11:43:53.80 ID:9XYmyuxX
>>155

いいえ、外れていません。
157名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 11:52:20.03 ID:oCzQ9jJ1
引用が目茶苦茶という自覚がないのですね。
芦部の制度的保障論は人権保障についての問題を射程にしており、君が引用した質問サイトでは
石川健治がそれに対して制度体保障とすべきで、その対象は天皇条項だけであるという内容ですよ。
石川は天皇制度の人権飛び地論に対しては批判的ですが、それに伴う大陸法的なシュミットの
憲法論に対しても批判的です。また、君は芦部ではなく石川の論に与しているのですよ(笑)
158名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 12:15:54.73 ID:9XYmyuxX

>>157

制度的保障論は、憲法以前に見とめられる制度に対し、憲法で規定することによって、
政府権力の侵害を妨げるといったものです。
人権保障というのも、こうしたロジック(憲法以前に自然権が存在するといった)に基づき、
憲法に盛り込まれることが保障されることなるといった考え方ですが、
それは「憲法以前に認められる制度」の一例で、天皇制がその射程に入ることが無いのを意味するのではありません。
人権の飛び地であって、憲法上に天皇制を制度化することに絶対的に反対していないのもその為です。
159名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 12:29:36.83 ID:9XYmyuxX

憲法以前に見とめられる制度としての自然権も、政治哲学上における一つのフィクションです。
しかし、フィクションでありながら宗教同様に、そのような背後世界を多くの人が信じることで、
社会的な規範として理解され、革命等によって実定法上の存在にもなる。

天皇制も同じです。自然権同様にフィクションであっても、それを憲法といった実定法上で制度化してはダメだとする根拠はありません。


160名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 13:20:12.81 ID:9XYmyuxX

芦部の天皇制と制度保障論のまとめ。

制度保障とは憲法以前に認められる制度を保障することによって、人間の権利や自由の範囲を輪郭付けることを意味する。
例えば、前憲法的な社会契約説の考え方を憲法規範で保障することで、人権の正統性が憲法上でも引き出されることなる。
一般国民で認められる人権とは、このような制度保障から引き出された人権である。
一方、天皇も国民であり、一般国民と同じ人権を享有する存在である。
但し、天皇は天皇制という制度によって、そこから削られた人権のみを享有することになる。

では憲法以前に認められる制度とは何か言えば、歴史伝統に認められる制度がそこに含まれる。
こうした制度保障の為に、憲法の条文として実定法化することを芦部は否定していない。

161名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 16:23:40.30 ID:9XYmyuxX

制度保障論における石川と芦部の比較。

ちなみに石川は、芦部がシュミットを参考にして思いついたとする、
憲法上で制度保障をすることによって、擁護に結びついたのは、自由権とは異なる”個人の権利”だとする理解に対し、
石川はシュミットが主張した憲法上における制度保障が結びついているのは、憲法によって選び取られた”組織体”だとするもの。
また、日本国憲法の中でそれが認められるのは、天皇制(=皇室制度?)のみだとした。

しかし、芦部や石川にしても、そうした考えの端緒としてるのは、やはり制度でありシュミットにおけるその理解のあり方。
ワイマール憲法上で、これまで通り宗教団体の特権が容認されたように、
制度保障の対象となるのは「歴史伝統によって形成された」存在であってはならないとまで考えてない。

162名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 19:25:16.34 ID:q34l4vOJ
From Wiki
> 制度的保障(せいどてきほしょう、ドイツ語: institutionelle Garantie, Institutsgarantie )とは、憲法における人権保障理論の一つ。
>一定の客観的制度の保障を憲法において定め、間接的に人権を保障しようとする理論である。個人の基本的人権に属するものでは
>ない。ドイツの法学者、カール・シュミットがヴァイマル憲法において提唱したのが始まりである。……なお、絶対不可侵な個人の人権
>とは違い、制度的保障は国家等の存在を必要とするが、根幹を揺るがすような制度の立法は認められない、とする。ただし核心部分
>以外の周辺部分については立法による制限も認められる、とする。 しかしながら、この理論の根本的な弱点は、核心的部分と周辺部
>分との区分は概念的なものにとどまり、実際の運用のいかんによって、核心的部分と周辺部分とはいかようにも変容しうる点、周辺部
>分に対する制限に明確な限界は設定されておらず、両者の組み合わせによって、立法者による制約は容易に核心的部分をも無際限
>になしうるところにある。

Wikiからの引用はどうなのという意見もあろうと思うが、成書の記述も大同小異と思われるので引用する。「絶対不可侵な個人の人権」
とは違う、「核心部分」が>>160に言う歴史伝統に認められるのであろうか。日本の歴史、思想史を否定するわけではないが、"中国化"
したとは言えないまでも、現代日本人の思考パターンは、歴史・伝統から無条件に「核心部分」を導出しうるようなものであろうか。

「絶対不可侵な個人の人権」という価値観は、たとえフィクションであってもあらゆる法規範に通底するものであって、それを否定する
者は、人類の数千年にわたる歴史の帰結を自分が否定しうると考える誇大妄想狂のみであろうと思われる。
163名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 19:27:53.05 ID:q34l4vOJ
P.S.
だからヒトラーが「ヴァイマル憲法」において現れたのだなwwwww。
164名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 20:03:45.88 ID:q34l4vOJ
P.S.2
レスがないので自己レスするが、(コテハンにするつもりがないので一貫性がないとは思うが)、中共がネオナチとしばしば主張するのは
そういう文脈においてである。チベット、ウイグル、南シナ海、東シナ海における態度を見れば自明だろう。米国は表立ってはそうとは
言えないだろうし、いまだに心情的に親近感があるのではないかとおもわれるドイツ以外のEUも、だんだん理解しつつあるのだろうと
思っている。
165名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 20:19:59.22 ID:9XYmyuxX
>>162

>「絶対不可侵な個人の人権」という価値観は、たとえフィクションであってもあらゆる法規範に通底するものであって、それを否定する
>者は、人類の数千年にわたる歴史の帰結を自分が否定しうると考える誇大妄想狂のみであろうと思われる。

法学が分岐する以前に存在した哲学も、現代に至っていますが、その帰結から言えることは、
「絶対不可侵の個人の人権」といった概念は、権力によって恣意的に作られた社会によって位置付けられた人間の幻想だとする理解です。
現代とは、そうした今まで自明だとされた価値が、恣意性にあふれていることが暴かれた時代だとも言えるでしょう。
進歩主義者でもないので、歴史的帰結に根拠を置く訳ではないですが、誇大妄想狂と言える状況ではありません。
もちろん”然り”とした上で受け入れるもの一つの判断だと思いますが、価値としての恣意性が暴かれた以上、
いつまでも普遍的な知としての地位であることを保障できるような状況ではございません。

よって(>67)も書きましたが、大切だと思う価値は、自由主義社会に生きる人間からすれば、国際社会も自分を位置付ける源泉でもある以上、
究極的な方法として軍事力を含めてコミットする必要性が場合によって存在する時代だと思います。
憲法9条改正は、そうした価値を守る為にコミットする上でも必要な改正だと言えるでしょう。

166名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 20:39:03.87 ID:9XYmyuxX

芦部が制度保障論を参考にした、シュミットにおける憲法のあり方について。

芦部が制度保障論を参考にしたシュミットにおける憲法のあり方は、下記にも書かれているように、
国家統合のあり方として「ルドルフ・スメントの統合理論に依拠した憲法概念」に依拠した考えを含むものです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%B2%E6%B3%95
その憲法学者のスメントは、国家が統合するには以下の要素が必要だとしました。
「人的統合」と「機能的統合」と「事項に基づく統合」。
「事項に基づく統合」のコアには、国家目標、”政治的歴史的伝統”、価値を体現した政治象徴の必要性が求められるとしました。

要するに、芦部が制度保障論を考える際に依拠したシュミットという立場にしても、”政治的歴史的伝統”という価値を憲法上に盛り込むことは、
否定をしていないということになると思います。
167名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 20:41:16.13 ID:q34l4vOJ
>>165
>>162 >「絶対不可侵な個人の人権」という価値観は、たとえフィクションであっても…

「絶対不可侵な個人の人権」という価値観が、「権力によって恣意的に…位置づけられた人間の幻想」とは思いません。私の書き込みに関して言えば、
それが自明だとはいっていませんし、「たとえフィクションであっても」とことわっております。以前に申し上げたこともありますが、私は哲学的素養は
あまりないし、そのような素養が無ければものを申すなということであれば論外ですが、「進歩主義者」であろうがなかろうが、以前の書き込みの言葉
で繰り返せば「個人の尊厳」というのは人類数千年の歴史的な帰結である一つの道徳であると思います。押し付け憲法論は根強いものがありますが、
現憲法が起草者は誰であるにせよ、国会で圧倒的多数で可決されたのは、その開明的な考え方に賛成してのことであり、GHQという権力によって
恣意的に位置づけられたものとも思いません。

おおよそ論理的な絶対性/普遍性はあまり関係ありません。だいたい"神が死んだ"あと、ヒトラーや中共に容易に利用されるような絶対的価値相対主義
や単なる言葉遊びのようなポストモダン(多分に知ったかなのでおそらく言い過ぎでしょうが)のような西洋哲学は何か生み出したのですか?。

>究極的な方法として軍事力を含めてコミットする必要性が場合によって存在する時代だと思います。
>憲法9条改正は、そうした価値を守る為にコミットする上でも必要な改正だと言えるでしょう。
前提はともかく、これに関しては100%賛成です。
168名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 20:56:18.05 ID:9XYmyuxX
>>167

>「個人の尊厳」というのは人類数千年の歴史的な帰結である一つの道徳であると思います

現代哲学では、人間の概念とこれからを説明する上で、1960年代にフーコーが書いた以下内容が有名です。

---------------
ともかく、ひとつのことが確かなのである。それは、人間が人間の知によってもっとも古い問題でも、
もっとも恒常的な問題でもないということだ。(・・・)
”人間は、われわれの思考の考古学によってその日付の新しさが容易に示されるような発明に過ぎぬ”
そしておそらくその終焉は間近いのだ。

もしもこうした配置が、現われた以上消えつつあるものだとするならば、われわれがせめてその可能性くらいは
予感できるにしても、さしあたってなおその形態も約束も認識していない何らかの出来事によって、
それが18世紀の曲がり角で古典主義的思考の地盤がそうなったように覆されるとすれば、(・・・)
そのときこそ賭けてもいい、”人間は波打ちぎわの砂の表情のように消滅するだろう。” (言葉と物)
----------------

上記文章における説明は、「人間の終焉」というキーワードで検索すれば、沢山出てくると思います。
あなたが考えてる事は決して当然でもないし、同じように考えない人間は”誇大妄想狂”とは言えないということです。

169名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 21:02:20.79 ID:q34l4vOJ
P.S.
おそらくID:9XYmyuxX氏は、インテリ過ぎて、人間の理性を否定しながら、それよりも定義がはるかに漠然としている人間の善意を
信頼しておられるものと思われる。そのようなものはない。「種の保存の衝動」といった極めて原始的な感情を除いては。そのような
ものを補強してきたのは古くは宗教であった。近世では哲学であったかもしれない。現代ではどうか。

「絶対不可侵な個人の人権」と言おうが、「侵すべからず個人の尊厳の核心」と言おうが、そのようなものを想定するしかないのでは
ないか。種間・種内闘争と種の保存の衝動のバランスの結果として生き延びてきた存在であって、なにがしかの理性的思考をなし
うるにいたった存在としては、 「種の保存の衝動」というような反射神経に全面的に身をゆだねるわけにはゆくまい。
170名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 21:06:02.89 ID:q34l4vOJ
>>168
リチャード・ファインマンが哲学者に投げかけた極めて失礼な言葉をここで述べるつもりはないが、
ポストモダンジェネレーターというプログラムが存在したということは指摘しておく。
171名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 21:18:25.36 ID:q34l4vOJ
P.S.
ご存知だろうが、フロイトは歴史的な意義しか認められなくなっている。すなわち純粋思弁は「死んだ」ということだなwwww。
172名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 21:21:29.34 ID:9XYmyuxX
>>169

>それよりも定義がはるかに漠然としている人間の善意を信頼しておられるものと思われる。そのようなものはない。

善意とは、人間が共同体として集まる際の目的に即した行為を指すものです。
また共同体とは多元的(国際、国内、地域、学校、会社、、、etc)な形で存在し、
相互補完的に参照することがあっても、まったく一致する状況ではありません。
また人間は様々な共同体に足を突っ込む存在である以上、人格の中にあってもパラレルな善意を抱え、
その時々において悩むことにもなります。

よって包括教的説を差し替えることを説明しているのではありません。

173名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 21:27:39.54 ID:9XYmyuxX

>>171

フロイトは純粋思弁の更に基層の中に理性的な根拠があると考えた人です。

174名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 21:45:31.65 ID:q34l4vOJ
>>173
確かに言葉の使い方はいい加減だな、私は。言いたいことは、その「基層」すら客観的根拠のない思弁にすぎないということだし、
それはコンセンサスを得つつある(もしくはほとんど得ている)。
175名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 21:59:13.80 ID:9XYmyuxX

>>174

「生きる自由論 (河出ブックス)」では、現代における脳科学でわかったことと、現代哲学における理解の類似性が説明されています。
例えば人間の意識は、実際の行動後に説明付けるために生じる意識だとか。

PS

議論というより、あなたに対する勉強会の様相で、正直うんざりです。



176名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 22:16:14.65 ID:q34l4vOJ
絶対的価値相対主義の議論が出たので、ここで申し上げておく。たとえフィクションではあっても、個人の尊厳を絶対的な価値あるものと想定し、
個人が自己を表現・実現し、その能力に応じて生を全うすることを平等に保障する社会を構築するのか。または絶対的価値などは(生物学的見
地からすればあたりまえだが)存在せず、時には弱肉強食、時にはそれがいきすぎたがためにDNAに書き込まれた種としての保存の衝動が発動した
強者の憐憫にすがるという右/左の間を振り子のように行き来するのか。

それは、ほとんど二者択一である。また論理的帰結でもない。「どちらを選択するのか」につきる、実存としての人に突きつけられた究極の民主
主義的決断である。米国はその国益に制約されながらも、遠の昔に結論を出しているように思われる(エリート層がいわゆる愚民を制御する技術も
円熟しつつあるようだ)。中国は歴史的経緯から現時点では後者の道を行かざるを得ないようだ(庶民の意志にかかわりなく)。日本はどうするのか。
まあ、何も考えてはおるまい(その時々の経済的優位を除いては)。米国という成年後見人に加護されているのが心地よいからといってひたすら惰
眠を貪る、認知症国家なのだからな。
177名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 22:19:11.74 ID:9XYmyuxX

>絶対的価値相対主義の議論

包教的教説を巡る議論じゃないって、何度も説明してるじゃん。

こりゃダメだ。
178名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 22:19:57.51 ID:q34l4vOJ
>>175
了解。あなたとの議論はもう止めましょう(明らかな誤りに対する反論は留保しますが)。哲学は歴史的使命を終えたとおもいますwwww。
179名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 22:21:05.54 ID:9XYmyuxX
× 包教的教説 包括的教説。

180名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 22:24:58.68 ID:q34l4vOJ
>>177
包教的教説?。そんな言葉を理解しうる国民が何%いると思ってるんですか?。医学用語が海外から導入されたとき、あえて
難解な訳語にしたらしいですな。平明な訳だと医者が失業しかねないんでねwwwww。
181名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 22:26:32.54 ID:9XYmyuxX

ハイハイw
182名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 22:38:37.98 ID:q34l4vOJ
>>181
Wwww。
183名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 22:44:24.69 ID:9XYmyuxX

○ 天皇制に対し、税金を使うことについて。

コミュタリアン的な理解で言えば、人間が労働で得ることなったお金は、当人の能力のみならず、
社会的な承認を通じて配分された財だとする考えがあります。
よって社会的承認のあり方が変われば、例えば税金の額も変動する事になる。
集められた税金は、社会的な財として、どのような社会目的の為に配分するかについて、
政治プロセスを通じて取得選択される。

よくロック紛いの理解で、自分で稼いだ財はすべて自分の物だ! 税金を通じて使うにしても、
自分が支持しない天皇制に、幾分であっても使われることにはオカシイと主張する人がいますが、
財とは、必ずしもそのような存在として理解されている訳ではないということについて、
心の片隅に止めておく必要は、自分の教養を広げることにもなるでしょう。

184名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 23:05:17.77 ID:q34l4vOJ
議論ではありません。感想です。 ID:9XYmyuxX氏は左翼でありながら天皇制支持、9条改正論者というかなり
珍しい方のようです。そのための理論武装であることがわかったような気がします。私はやや右ながら、
原則天皇制否定論者(完全に儀礼的な存在ならその限りでない)、9条改正、核武装論者なのですがね。
いろいろ勉強になりましたww。
185名無しさん@3周年:2012/05/05(土) 23:09:36.77 ID:9XYmyuxX

頭が悪そうな奴だ。
186日本の場合理系の多くが文系:2012/05/06(日) 08:32:49.12 ID:N8sAXiwe
なぜ、日本だけに不思議な現象が現れているのか。
それは、明治時代の大日本帝国憲法制定の時期の前後に、
中途半端な文明開化と欧米化をしてしまったためであろう。
187名無しさん@3周年:2012/05/06(日) 10:56:05.45 ID:4vHdESww
日本だけに現れている不思議な現象なんて見たこと無いし、
日本の近代化は100点満点で200点取るくらい十分以上に成功している。
何が不満なのやら。
188弱い者虐め消費税廃止、赤字解消は所得税増税で。天日宗:2012/05/06(日) 13:14:11.03 ID:XG7lLp+h
一隅を照らす、これ即ち国宝なり。
最澄
189二次元は俺の象徴:2012/05/06(日) 13:39:58.96 ID:H/dvh2cb
190二次元は俺の象徴:2012/05/06(日) 13:42:01.98 ID:H/dvh2cb
191二次元は俺の象徴:2012/05/06(日) 13:44:18.15 ID:H/dvh2cb
192二次元は俺の象徴:2012/05/06(日) 13:47:37.82 ID:H/dvh2cb
193二次元は俺の象徴:2012/05/06(日) 13:53:26.04 ID:H/dvh2cb
194二次元は俺の象徴:2012/05/06(日) 13:56:19.70 ID:H/dvh2cb
195ヤマト民族の独立 ◆LJbWCGPNyA :2012/05/06(日) 16:42:11.84 ID:DGfDYtV7
お前らヒトラーの我が闘争読んでみ。
すげーよ。

日本人は天皇を続けていくか、廃止して民族主義やるかを
ちゃんと決めたほうがいい。
196日本の理系は文系が多い ◆EL183QU4QY :2012/05/06(日) 17:11:13.33 ID:rvX/1AKC
ヒトラーは、ドイツの国民車構想を、
1930年代に打ち出した。
日本は、カローラやサニーなどの大衆車が出現したのが、
1960年代後半になってからであり、
現在は、カローラもそれほど大量に売れていないし、
サニーは、車種が廃止になっている。
197理系は文系 ◆EL183QU4QY :2012/05/07(月) 14:03:59.93 ID:LA+O3o0M
天皇制もとい皇室を支持している人には、
私立文系系だけではなく、
国立理系系など、文系理系問わず、
すべて文系だということがわかった。
198名無しさん@3周年:2012/05/07(月) 21:29:16.01 ID:B3d5AJks
>>183
コシ抜けではないか
199名無しさん@3周年:2012/05/07(月) 22:43:25.67 ID:u/9bWLRP

【大阪】愛情不足で発達障害?橋下市長が火消し★4
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1336317781/
200名無しさん@3周年:2012/05/08(火) 22:45:57.19 ID:2rEKOjzr
>>196
そうか。敗戦の廃墟の中から自動車発祥のドイツに遅れることわずか30年か。やっぱり日本はスゴイ
201名無しさん@3周年:2012/05/08(火) 23:45:24.17 ID:Tyz7+G16
20234:2012/05/09(水) 00:55:16.50 ID:kQ6Gh03V

番号を間違えてスレ立てをして申し訳ありません。
ただ、これを利用していくほかないようですね。この板で議論が始まっているし、
なにより、新しいスレ立てが(少なくとも私からは)できないからです。
大変申し訳ないです。
203弱い者虐め消費税廃止、赤字解消は所得税増税で。天日宗:2012/05/09(水) 01:17:56.22 ID:iy5wZzNc
>>202
気にすること無いよ。
私もスレッド立てようとしたが、2ch大規制で立てられなかった。

有るだけでましです。
NOなどなんでもよい。かも?!
204名無しさん@3周年:2012/05/09(水) 16:31:30.65 ID:KImCX9Ks
>>202
スレ立てできるだけで、たいしたもの
205名無しさん@3周年:2012/05/10(木) 02:26:46.36 ID:mxiP+2LL
>人間みな平等を支持する共和主義者や平等主義者には嫌だろうね。
人間に不平等があってもいいのだ、という考えは、身分制でしょう。
身分制は、生まれながらの家柄、門地によっての階級を法的、社会的に認める制度です。
日本では戦後、それは天皇制を除いて全廃されたし、あたらしく貴族、華族制度を設けることも禁止されている。
王制にとって、貴族制度というのは身分制の外堀であると同時に、
一般国民との緩衝帯(配偶者の供給、王家の親類を保護することにより、
万が一の時のスペアとする)という重要な役割があるわけだが、それを一切、考慮せず、現憲法は華族制度を全廃し、
本丸である天皇家だけが、丸裸の状態で残された。
これをどう考えるべきか。
皇室が養子を禁止され、男子のみが世襲するという規定では、遺伝学の統計上、
ほぼ5代以内に血統が途切れることは憲法制定時に分かっていた。
つまり、現行天皇制は元から、一定時間の経過後、自然消滅するように時限爆弾を抱えて、
憲法に規定され、その趣旨は、「激変緩和措置」としての時間稼ぎであった、ということである。

女子、女系天皇になるくらいなら、潔く天皇制は廃止!、という意見は想定内、ということ。
206名無しさん@3周年:2012/05/10(木) 19:17:01.54 ID:66/bdgj2
test
207名無しさん@3周年:2012/05/10(木) 19:47:01.69 ID:66/bdgj2
憲法を改正して、天皇制を廃止すべし
208名無しさん@あたっかー:2012/05/10(木) 23:22:41.07 ID:2zsfzve7
209名無しさん@3周年:2012/05/11(金) 15:28:13.05 ID:BqFCmLLk
>>205
なるほど。
外堀を埋められたら、
大阪城は何の防御もできなかったわけだから、
現在の状態は17世紀始めの、
豊臣氏の状態と似ているわけだね。
大阪城の時には、外堀だけでなく内堀も埋められたわけだが。
210名無しさん@3周年:2012/05/11(金) 20:23:40.57 ID:TSBVO8Ao
>>205
>>209
仮に、旧宮家男系男子が、
皇位を継承したとしても、
豊臣家と同じように、3代まで続く保障があるかどうか。
211名無しさん@3周年:2012/05/11(金) 22:24:49.06 ID:TSBVO8Ao
ニュース議論スレッドの中で、
興味あるレスがあった。
直接には天皇制問題には関係ないが、
考えさせられる部分もある。

ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/news2/1336220930/

ここの90と111であるが、
明治以降の延長線上にあると思われるところの、
いわゆる
政府の官僚でも、省庁によっては、
考え方が異なっているわけだ。
省庁というよりも、
力のある官僚の意向に左右されるものだとも考えられる。
212名無しさん@3周年:2012/05/11(金) 23:48:21.45 ID:Wt9YmTui
>>210
>仮に、旧宮家男系男子が、皇位を継承したとしても、
これも、最近は皇室典範改正できるかのように、マスコミは伝えているが、
現憲法では、旧憲法での「家制度」を排除して、家督相続も認めず、
相続時の長男とそれ以外の子供の区別を禁止している。
しかも、現在生きている旧宮家の子孫で、自分が元皇族であった者はいないから、
現在、一般国民である、元皇族の長男のそのまた長男”だけ”を皇族にする、というのは、
まさに憲法の禁止する「貴族制度の創設」にあたる。

では、憲法改正をすればできるのか。
これも、憲法の平等規定、身分制度の禁止は、その根幹原則に当たるから憲法改正をしても許されない、
とするのが通説。
したがって、旧宮家男系男子の皇族登用などはできないという結論は、
法曹界ではすでに分かっているのに、マスコミはあえて事態を混乱させるため(としか思えない)に
国民には報道しない。
213名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 06:03:13.21 ID:0MXOR2fe
共和制を導入して、似非立憲君主制は廃止すべきだな。
天皇制は無論続ける。この際女系も認めるべきだ。

俺は社会主義者(共産主義ではない)だが、改憲派で集団的自衛権行使は認める。
核武装は当然OKだし、歴史修正主義者で、靖国の国営化は賛成だ。
214名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 06:29:35.10 ID:s/uibQQ9
>>205
おまえ暇なんだなw
215名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 07:05:39.53 ID:s/uibQQ9
>>212
そんなの時がくればどうとでもなるさ。

>>213
その場合は幕府みたいな形式をとらざるえない。
天皇は京都に住まわれ国が管理する。
ただそれならふつうに疑似立憲でいいと思うよ。
216名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 08:51:06.59 ID:wtL585cK

>>215
>そんなの時がくればどうとでもなるさ。
どうとでもなるなんて、バカっぽいな。
そんな、”時”は天皇信者の生きてるうちには実現しないけどね。

>ただそれならふつうに疑似立憲
疑似立憲、ってなんだよ?
今の天皇制を、立憲君主制とは教科書ですら載せてない。
年寄りは知らないだろうが、今の天皇は君主じゃないから。
天皇が君主なら俺たちは臣民、ってことになるし、
第一、君主、って何の”主”なんだ、って話だ。

それに、憲法に規定のない君主なんて、立憲(憲法に服従する)じゃない。
いまでも、君主なんだというなら、立憲豚でも立憲天コロでも何であり、ってことだ。
覚えておけ。
217名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 09:35:15.54 ID:S2pHr/GY
憲法第一章と88条を廃止すべき。


格差の象徴なのだから、9条より先にやるべき。
218名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 09:46:24.39 ID:9P5aLJ4W
格差とは別だと思う

九条は危険だよ
219名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 10:09:21.47 ID:bAoys+YD
>>217
共産党が声高に言うべきことなのに、今じゃ共産党も天皇制容認になっちまったからな。
共産党の唯一の存在意義なのに。せめて「寄付制にすべし」くらいのことは言えって。
220名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 10:36:13.98 ID:9P5aLJ4W
寄付制じゃみたいなばらばらになって秩序が乱れると思う

共産党は認めた?
ちょっと好きになった
221名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 10:40:24.59 ID:9P5aLJ4W
共産党は名前を変えればいいと思う
日本共存共栄党とかどうかな

先人の歩み遺産歴史伝統文化を無くしたら狂人になるからね
理性のみの独善独裁者になると思う

222名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 11:05:08.78 ID:VaSwNLhQ
共産主義というカルト思想からは、どうやっても共存共栄なんて理念は出てこない。
敵をつくり出して扇動するクズイデオロギーだから。
223名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 11:07:40.00 ID:VaSwNLhQ
ナショナリズムという思想には敵をつくり出す必要がない。
自分の生まれ育った国を大切にすればいいだけだから。
そのかわりどうしても社会改革に慎重な保守的性向になるが、
敵をつくり出して叩きまくれば世の中良くなるなんて叫ぶキチガイ思想より100万倍マシ。
224名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 14:48:45.26 ID:uDgDNOM6
>>223
>ナショナリズムという思想には敵をつくり出す必要がない
共産思想を敵視しているよね

結局、仮想敵を作らなければ己の思想の価値を見いだせないといった
個々の問題に過ぎないのではないかな
225名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 15:58:05.28 ID:s/uibQQ9
>>221
被害妄想甚だしいなこいつ
226名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 15:59:00.50 ID:s/uibQQ9
>>223
あたまお花畑ですか?w
227名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 16:04:06.27 ID:LbwNnsxV
共産主義も、民族主義も、敵を作り出すと言う点では、
似通っているわけだ。
228名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 16:07:07.31 ID:s/uibQQ9
この世の中は結局昔から変わってないわけで、戦争や戦いに勝ったら
それが正義になる、支配になる。
あれが正しいとかこれが正しいとかない。
アメリカも共産もイスラムもキリストも戦前の日本も全て悪である。
それらを肯定する奴も悪だ。
今の戦後の平和な日本だけがかろうじて善なる状態である。
229名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 16:37:33.15 ID:s/uibQQ9
あの戦争は歴史に学べば回避もできた。
だが、悲劇はおきてしまった。
そして勝ちに行こうとしてアジアの連合圏の形成をはかり、
連合から脱退したのが悲劇の始まりだった。
そしてアドルフヒトラーは第一次大戦で犠牲になった
数十万人のドイツ人兵士の悲惨な死と敗戦を恨み、
世界戦争を背後から操る自由主義経済と先兵マルクス主義を叩き潰すべくナチズムを誘発した。

日本もあの戦争の死と破壊とアジア文明の崩壊について考えなければならない。
そして戦争で最も被害を受けたのはアジア・アフリカに他ならないのだから。
日本にしろドイツにしろあの戦争を無かったことにできるならしたいはず。
次に悲劇が起きないようにする事をまず第一に考えるべき。
230名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 17:47:14.19 ID:s/uibQQ9
で、憲法では日本はもう君主制ではないと言ってるが、
それは少し違うんじゃないかなと。
西部すすむも言っていたが、日本人はすでに立憲君主制ではない「天皇制」(ほんとの意味での天皇制)
に実はなっているんじゃないか?
今はまだ疑似君主制の状態だから気づきにくいが。
天皇制を無くそうって事は、実は君主制に戻るわけだ。
(君主制と共和制はほとんど原理は同じだからね。)
そこが分からないで革新主義や保守主義に陥って
共和制や社会主義や戦前体制に進もうとするのは
実は愚かしい事なのかもしれない。
(どれも国家主義だしw)
231名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 18:41:03.45 ID:wtL585cK
>ナショナリズムという思想には敵をつくり出す必要がない。
自分だけが大好き、って言ってるのと同じだから。
自分だけがエロイ、と言ってるのと同じだから。

わたしも、あなた(外国)も好きです、あなたもエロイとかいってる、
自称愛国者、なんて聞いたことがない。
すべて自分だけ。
232名無しさん@3周年:2012/05/12(土) 22:55:30.30 ID:jKcDS4wP
ナショナリズム・愛国心=愛 感謝 謙虚 友情 努力 勝利

共産主義・反体制思想=暴力 憎悪 自己中 敵対 怠惰 敗北
233名無しさん@3周年:2012/05/13(日) 01:37:20.68 ID:u2bizST3
>>227
自由主義だって敵をつくってるだろ。

所詮世の中、白と黒との対立だろ。
数が多いか少ないかでしかない。
234名無しさん@3周年:2012/05/13(日) 02:23:05.73 ID:S5sWw8J3
>>229


なんかGHQ脳が湧いてきた。

スレ違いだ即刻去れ
235名無しさん@3周年:2012/05/13(日) 08:56:26.34 ID:ZVLFfuye
皇室(天皇制)とかって、
本来は文化なんだろ?
そうしたら、さまざまな意見が出てきておかしくないはず。
文化であるならば、賛成の人もいれば、
反対の人もいるわけだ。
保守や右翼の人が、賛成するのはわかるが、
反対者に、力を加えて押さえ込もうとするのはおかしいはず。
236名無しさん@3周年:2012/05/13(日) 10:08:00.45 ID:Ri88Yf3Y
文化だから、政治的存在からは排除すべき
237名無しさん@3周年:2012/05/13(日) 10:19:22.71 ID:yvObr8V+
反対派も大概なんでして・・・奴らの下品さはハングル板の嫌韓厨と大差なし。
238名無しさん@3周年:2012/05/13(日) 10:25:01.28 ID:oDZ9QRmf
賛成派も反対派も、なんかレベルが低いわけだ。
239名無しさん@3周年:2012/05/13(日) 10:51:24.37 ID:yvObr8V+
>>236
国政に関わる者への信任を行うという文化でもあるので難しいと思う。
ただ、政治的影響力は殆ど無いという現在の状況において ではあるが。

240名無しさん@3周年:2012/05/13(日) 18:53:17.02 ID:iO3s3nyt
>>219
容認してないが?
憲法が改定されるなら第1章廃止がまず実現されるべきだと言ってるぞ
綱領よく読め
241名無しさん@3周年:2012/05/13(日) 20:21:48.74 ID:aDyDppmk
こんな考えの人もいるみたいっすよ。
JUS?@JUS_SGMX
とりあえず天皇制に反対なのは単純な理由で。「何であいつら俺らと扱いが違うねん」の一点。これを解消出来ない限り賛成する必要なんてない。
242名無しさん@3周年:2012/05/13(日) 20:24:29.78 ID:aDyDppmk
JUS?@JUS_SGMX
民間の浄財で運営されてるんなら「今年の元日も今上天皇である阿毎明仁さんのお宅には多くの支持者の方が集まり…」とかあっても「あ、そう」で済ませるけどなぁ。
243名無しさん@3周年:2012/05/14(月) 09:03:09.77 ID:kPgZRIUC
>>230
>日本人はすでに立憲君主制ではない「天皇制」(ほんとの意味での天皇制)
>に実はなっているんじゃないか?
>今はまだ疑似君主制の状態だから気づきにくいが。
>天皇制を無くそうって事は、実は君主制に戻るわけだ。
伊藤博文が旧憲法制定時に、憲法制定の趣旨は、君権を制限し、臣民の権利を保全するにある、
と述べている(自分たち元勲が政治利用のため、天皇を神格化して祀り上げてた、ということはおいておく)。
230の様な見方は、天皇制が廃止されて、民間になったら天皇教徒(狂信的支持者)が天皇を担いで革命、
暴動を起こす、という意見でネウヨ、天皇教徒には珍しくない意見だ。

しかし、戦後、旧宮家が廃止されたが彼らが詐欺事件などで注目されることはあっても、
政治的に表舞台に出てきた、なんてことはほとんどない。
支持者が集まって、彼らを養っているとかいう話もない。
つまり、彼らが偉ぶっていられたのは人格や努力ではなく、ただ、生まれつき「宮様」という意味不明の地位にあったから、
というだけ。
244名無しさん@3周年:2012/05/14(月) 09:10:22.01 ID:kPgZRIUC
>>234
>>GHQ脳
過去、大和政権は武力で、日本各地の豪族を虐殺し征服してきた。
そして、自分たちは貴族である、天皇は神である、平民たちは従え、税金を納めろ、兵役に就いて俺らを守れ、と言い出した。
昭和になって、天皇は戦争に敗れ、新しい神が誕生した。
それが、アメリカ様である。
アメリカ様は天皇を憲法の枠に閉じ込め、主権者として失格の烙印を押した。

天皇はいまは神ではない。敗れ、忘れられた神であって、いまは存在意義はない。
245名無しさん@3周年:2012/05/14(月) 09:14:41.34 ID:LVyVUYQ9
>>244
日本においては、まだ大和王権の呪縛に、
多くの庶民や豪族の末裔たちが支配されているということだろう。
246名無しさん@3周年:2012/05/14(月) 09:40:40.20 ID:cdy2XFT7
>>241
君だって、かぐわしい美女と汚い乞食では扱いが違うはず。
そんだけの話。

>>242
皇室を民間に開放するリスクは非常に大きい。
下手すると南北朝時代のような戦乱の時代になる。
歴史を知らないバカの子は黙ってろとしか。
247名無しさん@3周年:2012/05/14(月) 11:03:37.14 ID:kPgZRIUC
>>246
>下手すると南北朝時代のような戦乱の時代になる。
それは、天皇制が廃止されたら、内乱予告、ってこと?
いつものお約束だね。
天皇制が廃止されて大統領制にでもなったら、天皇教徒以外、誰も天皇のことなんか言わなくなるよ。
日本人は、熱しやすく冷めやすい。天皇なんて、国民が頼んで作ったモノでも、
選んだものでもないからね。
天皇制を廃止したら、内乱起こすぞ、なんて脅迫なんて真性の吉外としか言いようがない。
248名無しさん@3周年:2012/05/14(月) 13:56:55.83 ID:cdy2XFT7
>>247
歴史に学ぶことのできないバカの子は黙ってろと。
249名無しさん@3周年:2012/05/14(月) 19:55:10.06 ID:kPgZRIUC
天皇制は、元来、封建領主だった朝廷の主宰者としての天皇に、明治以降、
明治政府が西洋列強に対抗するために作った、官製宗教であった国家神道の祭祀主としての役割を付加したもの。
江戸時代以前、奈良から江戸末期まで歴代天皇はすべて仏教徒。
退位後、出家して自身が仏僧となった天皇は多い。
そして、仏教徒として平和主義者で自身は政治に関わりたくないから京都に残り、
徳川将軍を議長とした公武合体論を説く孝明天皇を、岩倉、長州は邪魔者として毒殺し、
年端もいかない子供を明治天皇とした。

これらの経緯は、日本国内ではタブー視され教科書からも排除されているが、
欧米諸国の日本近現代史研究者の間では常識となっている。
いまだに、歴史教科書は以上に古代、中世史にページを割く一方で、
近現代史は通り一遍のみ。欧米からは、「日本はドイツの真逆で、日本の近現代史は子供に知られたくないんだな」
と見透かされて、バカにされている。中韓の「ご都合主義歴史観」と、全く同じ。
したがって、日本人が信じ込まされてきた「日本のお父様」的天皇観が、
北朝鮮の金王朝にたいしての「我らのお父様」という宣伝そのものに重なる。
250名無しさん@3周年:2012/05/14(月) 19:59:10.74 ID:DSDLTOX2
>>249
やはり、政治の中心地が、
一瞬だけ京都に移っただけで、
元からの江戸に首都を置かないといけないということは、
明治維新の数年前からわかっていたのであろうね。
251名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 06:10:36.56 ID:YvJXCN4f
利根川の毒水で作った農作物や養殖の魚を食べるには東京がいいよね
252名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 15:31:28.25 ID:ymiKvf3v
すぐ天皇否定するやつってバカだよな。
天皇みたいな絶対的な権力者がいるのに。
天皇を利用すれば国民は万歳するしナショナリズムも統率できる。
企業や資本を持った人が政治に参加すれば確実に影響力がもてるのに。
ようは自分が低辺の労働階層だから天皇を担ぎたくないだけ。

冷戦下でソ連の革命の後押しがあるならまだしも中国の後押しはゴメンだな。
おれだったらもう一度天皇を絶対的な君主、威厳ある皇帝として
北朝鮮に近いような王朝体制に持ってくね。
253名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 15:38:49.07 ID:toMpqCIz
これからいよいよ決戦って時に核兵器にビビッて無条件降伏する敗北主義者だぜ
254名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 15:40:50.21 ID:ymiKvf3v
で、そのあとは朝鮮や台湾、フィリピン、ベトナムを関節的支配して、
マレーシア、インドネシア、タイ・ミャンマーに強い経済基盤と同盟関係を作って中国を牽制する。
まー新大日本帝国、新大東亜共栄だな。
255名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 15:44:55.84 ID:qB/mN7hh
そんな事しなくてもアメリカ合衆国日本州
1億人の日本人票があればアメリカ大統領はずっと黒人かアジア人
少なくとも白人は終わらせる
256名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 15:51:50.45 ID:G3M80RiK
>>253
じゃあ君一人でこれからアメリカに特攻してこいよ。
ばーか
257名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 16:34:32.72 ID:Lm/FBA6e
ドッチボールが怖くて不登校ですよ
258名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 16:35:28.76 ID:yLYxWkJo
天皇は北朝鮮と違う
天皇は国の平和を祈る公心の神主

北朝鮮は我欲の暴力他者不信者の独裁
北朝鮮は左翼政党や日教組や朝日新聞毎日新聞
NHKやTBSなど
他者不信の組織がいちばん近い

259名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 16:43:42.04 ID:yLYxWkJo
天皇制を廃止したら日本人がばらばらになる
秩序が乱れる

260名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 16:54:58.11 ID:Rjd1wwbt
独裁者防止装置くらいの役目しかないよ
いなくなっても今まで通り何も変わらないよ
261名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 17:04:45.20 ID:yLYxWkJo
独裁者防止って物凄いと思うけど
長い歴史の知恵先人たちの遺産だと思う

独裁者防止って精神の安定になる
安心して他者のことや他のことに目がいくし

262名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 17:13:43.96 ID:yLYxWkJo
北朝鮮は信頼関係はない
つねに疑いあう関係
家族さえ疑う
自分以外信じない
一生孤独
我欲暴力の歴史
今も癒されず疑いあう暴力の蔓延した国

263名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 17:20:58.37 ID:yLYxWkJo
つねに他者を疑ってばかりいる自分以外信じない
左政治家とか日教組とか朝日新聞毎日新聞やNHKやTBSなど
北朝鮮にいちばん近いと思う
264名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 17:23:29.21 ID:eXhKXu/8
天皇陛下を守ってください。

【在特会】反天連のデモを許すな!署名活動in國【5/12】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17803822

在特会 = 在日特権を許さない市民の会
会員数 11685人
265名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 17:25:22.13 ID:ymiKvf3v
>>258
そりゃ違うでしょうが本質は同じだな。
神道か社会主義かの違いだけ。
266名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 17:27:55.77 ID:ymiKvf3v
だから日本は天皇をもう一度立てた新しい思想体系を見いだして
朝鮮の再支配と中国解体を目指していかなければならんだろう。
267名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 17:41:19.22 ID:zjAVj/i0
>>263
>左政治家とか日教組とか朝日新聞毎日新聞やNHKやTBSなど
>北朝鮮にいちばん近いと思う
このレス↑こそが、陰謀論にどっぷりはまった
>つねに他者を疑ってばかりいる
状態そのものだよね
268名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 17:47:14.78 ID:yLYxWkJo
北朝鮮と違うよ

神道か社会主義かの違いじゃないと思う
歴史伝統文化重視か無視かの違い
公心ど他者不信の我欲の違い
日教組や朝日新聞や毎日新聞NHKなどのが北朝鮮にいちばん近い

269名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 18:00:01.96 ID:zjAVj/i0
>>268
>他者不信
そのもののレスをしている自覚がない人なのかな
270名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 18:10:08.72 ID:yLYxWkJo
ちょっといってる意味がわからないけど…

日本を嫌うよう恥じるよう歴史捏造でっち上げをやって解体してきた
ソ連北朝鮮中国などを賛美して日本を解体してきた
それを国民に謝罪してくれたら北朝鮮から遠くなる
日本人の感覚に戻ると思う
271名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 18:14:24.57 ID:yLYxWkJo
瓦版という分際をわきまえて謙虚になれば
北朝鮮みたいじゃなくなる
272名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 21:07:43.12 ID:PSteKiWJ
どうしてこのスレの一部はそんなに王様を欲しがるの?
やっぱり“自由からの逃走”?
273名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 21:20:24.57 ID:yX5RpU6j
>>268ほか、yLYxWkJo殿
>歴史伝統文化重視

をすれば、すべてうまくいくという根拠を、200字程度で述べていただきたいwww。

yL…氏に限らず押し付け憲法派は歴史伝統文化に立脚した憲法を「改正」どころか新たに「制定」すべしと言ってい
るようだが、その歴史伝統文化にはぐくまれた「大日本帝国憲法」の下で、軍部の(官僚の)暴走、政党政治の自滅、
必要以上の犠牲を払った敗戦があり、「押し付けられた憲法」の下で、一時はJapan as number one(陰謀の書であっ
たようだが)とまで言われた繁栄がなされたのだが。
274名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 23:07:45.24 ID:yLYxWkJo
人間関係をよくするためのふるまい方かな
礼儀作法とか道徳とか

275名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 23:20:53.86 ID:yLYxWkJo
軍部の暴走云々の前に
略奪侵略殺戮強姦の野蛮外国を忘れてるように思う
物凄い人種差別や宗教差別など
他者不信の物凄い我欲の野蛮外国の存在を忘れてると思う

日本が強かったのは我欲の米式をなんとかくいとめて
年功序列とか終身雇用とかをやっていて
地域共同体がまだまだ残っていて孤立した家族が今より少なく
自由の範囲とか公私を区別する判断能力とか
そういうもの基盤となる宗教心とか道徳とかをかろうじて受け継いでいたからだと思う

276名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 23:25:25.32 ID:yLYxWkJo
歴史伝統文化重視というか保守する理由

精神の安定のため


自由からの逃走ってなんだ?
277名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 23:50:43.97 ID:yX5RpU6j
>>275
人種差別、植民地主義など、当時の列強の野蛮さを否定はしませんし、大東亜共栄圏構想とは横暴な白人に対する一種の
正義感から出た(同時に彼らに対抗することができなかったアジアの国家に対する蔑視もあった?)とも思われます。

日本が大東亜戦争当時の初期に強かったのは、人種的偏見からでた見くびりを利用した側面があった(いまや逆に新興国を
見くびる弊におちいりがちですが)と思いますし、戦後の日本が強かったのは神武景気みたいな僥倖と、イノベーションと
労働力の安さが奇跡的に釣り合った(だから今は落ち込むばかり)結果とも思われます。

また聞きかじり程度の知識ですが、移民の国米国では、家族の絆は極めて強く、かつ「自由の範囲とか公私を区別する判断」
は極めて強固(単一民族とは異なりそれしか頼るものはない)とも思われます。

貴君の直感しておられるある種の「核心」は、日本の歴史伝統文化「にしか」認められないものではないのではありませんか。
中共の影響を脱しつつある中国人の一部にすら見受けられる価値のようにも思います。もちろんアラブの春の一部にも。
278名無しさん@3周年:2012/05/15(火) 23:55:11.11 ID:yX5RpU6j
>>277
○  認められないというもの
×   認められないもの
279名無しさん@3周年:2012/05/16(水) 00:19:37.69 ID:nppscOA7
日本が強かったのは低学歴の低層でも他国より民度が高いからだと思う
圧倒的といっても過言じゃないかも
民度が高い理由は精神の安定があるからだと思う
強者が弱者切り捨てとかやらない
弱者を守って秩序を安定させる暮らし方
家庭を孤立させない地域共同体
精神の安定は優しさ思いやりにつながるし
視野や器を広げると思う
280名無しさん@3周年:2012/05/16(水) 00:40:25.49 ID:nppscOA7
自分は馬鹿だから読解力がいまいちだったり
雑な文章しか書けないからちとごめんなさいW


ちなみに日本は全て正しいとか完璧とか思ってないですよ
281名無しさん@3周年:2012/05/16(水) 08:51:20.01 ID:s4gpzgcx
>>279
最近は、わけがわからない事件が多発しているので、
底辺の民度もだんだん下がっている可能性があるね。
282名無しさん@3周年:2012/05/16(水) 14:04:59.65 ID:nppscOA7
ほんとそうだと思う
単純馬鹿化幼稚化してしまったと思う
上層が他国のいいなりじゃみんなばらばら
283名無しさん@3周年:2012/05/16(水) 17:47:30.60 ID:dCcRV++O
底辺の民度の下落は底が抜けた状態だと思う。
教養主義の権威が失墜し、学歴すら確かな目標となりえなくなり、
下層の者が、努力して少しでも上を目指す、ということに意味を見いだせなくなっている。
ネット、携帯、ゲームにどっぷり浸かってさえいれば、エリートも底辺も相対化され関係ない、と感じられる。

2ちゃんで、大学院を出て専門知識を身につけた者の意見と、素人のトンデモな「オレ様の意見」がスレッド上では、
同等のように見える。
後者が、前者を駆逐している、というのがネットの現状。
前者の識見は、後者に伝わることは永久にない。
前者は呆れてネットから退場し、後者は、後者同士でトンデモ議論を積み重ね、より極論へと至る。
しかし、そこに客観や第三者的視点はなく、そうだ、そうだ、で終始する。
例えれば、サル山での会合、烏合の衆、といえる。
恐るべきは、ネット上での極論が、マスコミにより、「世論」として扱われ、
新聞、テレビなどのレガシーメディアの意見形成にすら、影響を与えるようになったこと。
これでいいのか。
284名無しさん@3周年:2012/05/16(水) 19:56:03.96 ID:sBzRDouQ
大学院を出て専門知識を身につけた者の見識の底が浅すぎて、ドシロウトにも論破されているのが現状だろ。
285名無しさん@3周年:2012/05/16(水) 20:00:39.10 ID:X2czd0Hi
>>283
底辺が民度が下落して行っているのと同時並行で、
高級官僚や中級官僚や財界経済界や政治家や労働界などの上層部も、
売国と自分の利益だけを求める状態になってしまっているからね。
>>282
の指摘のように、
底辺は底なし沼のように下落して行くのと同時に、
上層部が、明治以来の官僚体制の延長線でありながらも、
各省庁の利益を優先するために、売国に走っている人が多い状態。
たとえば、外国人留学生への支援などの文部科学省とかね。
ODAなどでアジアアフリカと巨大な人口の国への支援での外務省とかね。
286285訂正:2012/05/16(水) 20:10:59.10 ID:X2czd0Hi
>>285
誤)売国
正)他国におもねること


売国というよりも、
他国の言いなりだね。
積極的に国を売るわけではなく、
他国におもねるるのが友好関係だと思っているわけだ。
287satan:2012/05/16(水) 21:03:11.23 ID:5rsQXId6
燃料気化爆弾
高密度の可燃物を対外に放出その後点火爆破するだけの装置
これをタネンセイ薬物オ利用し範囲を広げただけの爆弾
安価ながら
コレはたちが悪く
燃焼後に大量の酸素を消失される為地下ダクトに非難したとしても
ガイキコウから大量の酸素を分解してしまい
一酸化炭素中毒で死亡する
288satan:2012/05/16(水) 21:05:52.15 ID:5rsQXId6
爆弾のシンカンニタイマーを設置その後gps付きのラジヘリで目的地に到達
爆弾を落下
289名無しさん@3周年:2012/05/16(水) 23:39:27.95 ID:nppscOA7
戦後日本は経済のことしか語らない語らせない
経済だけじゃなく歴史も国防も教育も宗教も文学…
総合的な知識を身につけた人が舵取りをしないと国は沈没してしまう
国のために命をすてる覚悟がある人じゃないと政治はだめだと思う

今の日本は他国が喜ぶ飼い慣らされた内弁慶ばかりだと思う
商人と瓦版(ソ連式から米式に移動)も分際をわきまえず日本式を破壊する方向へ煽動

290名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 00:02:48.17 ID:wMSht96L
飼い慣らされた政治家官僚や商人瓦版が中間層を破壊して
下層が歴史感覚のない(宗教心とか道徳とか律するものがない)自由に放り出され
何千年の歴史の遺産をすて弱肉強食に突入しようとしている
291名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 02:02:20.33 ID:Dr9iA2w2
>>284
>論破されているのが現状
また、ロンパ君か。 
論破なんて、専門家同士でもほぼあり得ないのに、素人がやっちゃった、って訳ね。
そういうこともあるかもね。
すごい、ドシロウとだね。 きっと、他方面の大学院出身のドシロウトなんだろう。
しかし、高卒や三流大出身者には無縁だね。
だから、そんな例外中の例外を持ち出すのはバカだよ。
292名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 02:03:15.17 ID:861+eaGy
だったら橋下や石原を応援すればいい。
293名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 02:11:54.06 ID:861+eaGy
話は違うがキムジョンナムの特集をテレビで拝見したが、
天皇問題を考える上で非常にいい参考になった。
北朝鮮は紛れもない王朝であり、まさに民族社会主義王朝だ。
そしてそこには無理な体制が北朝鮮を崩壊寸前にたたせている。
294名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 02:15:18.34 ID:Dr9iA2w2
>>285
その言い分は、江戸時代末期や、昭和10年代に天皇制全体主義国家の出現前夜に、
よく言われていたものと同じだね。
もとより、報酬、役得に対してのエリート層の言い分としては、スポーツ選手の報酬と同じだ、と。
つまり、人より努力をし、生来の才能を生かして世間に還元しているのだから、
その他の人よりも多く報酬を受けるのは当然だ、と。

売国、という言葉も、短期的には国家的利益を相手に譲ったように見せても、
長期的には国益になっている、ということもある。
それが、一般国民の立場では分かりにくい。
また、政府の真意、というのは外交上の駆け引きにも影響するから、
国民にも伏せられていることも多い。
相手だって、逆に長期的利益を例え譲る羽目になったとしても、
いますぐの短期的利益が欲しい、という場合もあるから、そこで交渉が成り立つわけだ。

現在のように、ネットなどで外交のシロウトがああだ、こうだ、と口出しをしたり、
石原のようなポピュリズム政治屋が、短期の人気取りだけを考えて起こす行動は、決して国のためにならない。
とはいえ、外交のプロを自称する者たち、特に自民党が北朝鮮船に税関フリーの特権を与えたり、
警察に拉致問題を事件化しないよう、指示を出したり(拉致家族が証言)、とデタラメをしてきた結果、
全く信用できないのも事実。
295名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 02:26:58.12 ID:861+eaGy
>>293続き

つまり、社会主義ってのは実は王政と何も変わらないんだが、
しかしそれを思うと日本も出来るんじゃないかと思うわけだ。
296名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 02:30:11.78 ID:861+eaGy
日本も民族社会主義にして世襲元首の国にして北朝鮮と同盟組むってのもありなんじゃないかと。
297名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 02:43:12.26 ID:31/pMW3Q
ここだけ民主主義じゃないんですよね
298名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 02:45:10.02 ID:861+eaGy
こるからの時代は新興国がどんどん台頭して来るので、日本に勝ち目は無いです。
だから日本みたいな国は社会主義化したほうがいいと思う。
299名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 02:49:10.83 ID:861+eaGy
革命主義がいやなら今の天皇のまま王政でもいいですし、
また将軍代理政治みたいにしてもいい。
とにかく社会主義的な体制にする事が大事ではないかと。
300名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 04:55:13.10 ID:Dr9iA2w2
>>299
ステマ、乙!w


292 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2012/05/17(木) 02:03:15.17 ID:861+eaGy [1/6]
だったら橋下や石原を応援すればいい。
301名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 07:01:48.34 ID:wMSht96L
日本は他国とくらべてかなり上手くいってると思う
なんで先人たちから受け継ぐ何千年もの歴史をすてて社会主義にして北朝鮮と同盟組まなければいけないのか?

新自由主義みたいなものをおしつけられたというかすがりつく媚びるというかで自ら真似たというか…
日本式をかなり壊したけどまだまだ秩序は他国ほど乱れてないし

戦後日本はソ連北朝鮮中国とアメリカの真似をしてばかり
地上の楽園とディズニーランド
ジャンクフードみたいな国の真似をしたがるのか?

302名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 07:06:28.48 ID:wMSht96L
民主主義(デモクラシー=民衆の政治)は最悪をまねく
先人の知恵がそれを食い止めると思うけど
303名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 07:54:42.88 ID:ztXNvOYx
>>301
秩序はまだ他国ほどは乱れていないだろうが、
治安はかなり悪化しているだろ?
アジア系の外国人がすごく増えている。
特に大阪や首都圏では、増大している。
新自由主義とか規制緩和で、終身雇用が崩れたのも原因だな。
304名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 10:11:08.82 ID:861+eaGy
まあ、社会主義は言い過ぎた。
だがどうしてこうなった感は否めないな。
そもそも戦勝国は強権体制+自由主義である。
中国も改革解放で本当にうまい具合に国が進歩している。
じゃあ日本は?
ただの自由主義国だな。
天皇がいる国なのに敗戦したせいで政治原理が無くなってしまった。
305名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 10:14:45.74 ID:861+eaGy
つまり天皇陛下が権威で無くなったらただの日本王国になってしまった。
ふつう有り得ないでしょう。

例えばのはなしで、中国がもしも君主制だったら
という仮定の話で今の日本のような状況があり得たのか?
306名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 10:19:37.14 ID:861+eaGy
だからもし日本帝国が連合国のまま戦争せずに今に至ったらどうなっていただろうとか、
満州国が存在していたら今頃どんな君主制国家としてあったのだろうかなど、
日本のこれからの君主制をもういっぺん見直すべきだろうね。
307名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 11:00:20.54 ID:861+eaGy
だからそういう意味ではまだタイのほうが君主制としては良い。
戦後と戦前のなにが違うかといえば自由化で伝統とか保守主義が無効になった。
韓国や中国は王朝が無くても有史2000年以上の連続国家になりえた。
つまり共和制という植民地主義を逆手にとる事で王朝を不要にした。
ゆえに社会主義を新王朝として見ればちゃんと権力原理が働いている。
表面だけみれば北朝鮮のほうが君主制としては日本よりも優れてる。
ああいう体制は李王朝国家では決してありえなかったはずだ。
308名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 14:47:49.28 ID:V86V/Ypz
>>289
>総合的な知識を身につけた人が舵取りをしないと国は沈没してしまう
誰かに舵をとってもらう、という考えが違っているのではないかな

>国のために命をすてる覚悟がある
などと自ら吹聴する人物こそ信がおけない事を
一般の人たちは良く解っているんだろうね
309名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 15:51:36.71 ID:Dr9iA2w2
>>308
禿同。
ネットに湧いてる、なんちゃってウヨク(≒ネウヨ)は、
結局、独裁者の登場を待望しつつ、自分たちはその信者になって、非信者を叩きたい、
現システムを壊して、リセットをかけたい、今の自分はほんとの自分じゃない、
という破壊欲求、自我への強烈な肯定感の塊、ってことだな。
310名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 18:47:22.28 ID:wMSht96L
日本は問題ないといっても過言じゃないと思う
そもそも略奪侵略殺戮強姦の野蛮外国が問題だと思う
貯蓄がある資源があるとわかると騙したり脅したりして略奪しようとする
今でも治ってない

経済しか新聞テレビで言わないいわせない
知識層は国民もそうだけど総合的な知識があったほうが国は沈没しない

一般の人まともな人は命をすてる覚悟がある人が政治家や官僚になってほしいと考えてると思う
独裁者なんかまってないよ
日本は侍がいい
独裁者は左翼がいちばん近い
311satan:2012/05/17(木) 19:52:57.37 ID:kPNBjCZh
天皇制?

ラジコンヘリに載せられるのなら
GPSを載せたい携帯でもGPS飛ばせるのでそこをジャンクでもイイから転用できないか

目的地まで移動した後の正確な対象の情報が欲しいからであるが
爆弾の性質上無視して構わないのかもしれない

後は対象がその場に訪れる場合を待ち伏せして落とすケースだろう

後は多分300万は掛かるラジヘリの操縦を熟知することだろう

燃料気化爆弾自体はホームセンターと薬理の免許で合成チュウシツすれば出来ると思う

規模はその一角だけなので小形のラジヘリでミニマムに製造することが出来るなら
後は応用が利くことにナリ後々得することはない

一番大切なのは雷管でココは単純な雷管しか作る事が出来ない

出来れば降下後30秒間くらいはタイムラグが欲しいがココが一番制作中に
危険で難しい

爆弾の原理自体はスタートした時点でキハツ燃料を多数ばら撒きながら
降下し爆破とイウ簡単な原理なのだが・・
312satan:2012/05/17(木) 19:54:08.20 ID:kPNBjCZh
天皇お前は俺を怒らせた
313名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 20:14:02.24 ID:wMSht96L
爆殺?
天皇は関係ないと思うよ
廃止しても殺害してもなんにも解決しないと思う
心の隙間は全く埋まらないし癒されもしないと思う
314名無しさん@3周年:2012/05/17(木) 23:33:09.53 ID:Dr9iA2w2
>>310
>一般の人まともな人は命をすてる覚悟がある人が政治家や官僚になってほしい
>と考えてる
逆だ。
そんな、国士気取りで必死の人に政治家は任せられない。
自分が命を捨てる覚悟は勝手だが、一般国民にもそれを求めたり、
俺がこれだけ本気なんだ、と思い込んで自分の価値観を押し付ける政治家は百害あって一利なし。
多様な価値観を、いかに破綻なく、最大公約数を見出して、バランスを取っていくかが求められる。
命捨ててます!的な政治家は、後進国や革命の時だけ居ればいいので、日本のように国民の文化度が高い国には全く不要。

>日本は侍がいい
よく、サムライとか武士魂とかいうけど、
サムライってのは、もともと、貴人に雇われた用心棒のことで、それ単体では何の意味もないもの。
現代で言えば、雇われ警備員、ってことに過ぎない。
また、サムライも武士も、鎖国により今の日本文化の基礎が固まったとされる江戸時代には、
全人口の中でごく少数であって、日本人の大多数は百姓。
だから、現在でも日本人の精神的風土は、百姓魂にこそある。
ごく少数のサムライの心持ちなど、今の日本人には継受されてない。
315ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/05/17(木) 23:52:54.27 ID:NNnRY80A BE:649212285-2BP(1700)
> ごく少数のサムライの心持ちなど、今の日本人には継受されてない。

釈迦もキリストも歴史上一人しかいませんでしたが、信者はたくさんいますよね。
316名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 00:01:38.14 ID:iIJEBLw/
信者、ってのは所詮、他人の考えを自分の考えと勝手に置き換えて、
自分の元からの考えだったと勘違いさせられている人々。
継承者とか、教組とは言ってることが同じでも、全く別物。

サムライの本義は、「さぶらう」ことで、これは「雇主に、忠誠を尽くす」という、
サラリーマンの心得であって、それだけでは自分は雇主になることはできない。
317316訂正:2012/05/18(金) 00:02:26.03 ID:Dr9iA2w2
教組→教祖
318ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/05/18(金) 00:10:12.15 ID:g3RQwp+x BE:162303252-2BP(1700)
>>316
誰がどういう理由で「雇主に、忠誠を尽くす」事を決めたのでしょうな。
あまりにも人をバカにしすぎ。
そんなだから君は嫌われるんだよ。

>>317
何で関係ない人が訂正しているのですか?
319名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 00:30:46.86 ID:8OixQO4G
国士気取りとかいってる意味がわからないけど
いざとなったら国のために命をすてる覚悟がないなら
政治家や官僚なんかにならないでほしい
ほとんどの国民はそう思ってると思うよ
とくに守り他たいもの愛する人がいる人がたくさんいるはね
まぁ自衛隊や警察官や消防士や海上保安庁とか
そういう人に命をすてる覚悟云々いわなくても覚悟のある人がなってると思うし
一般国民だって強盗や強姦や無差別殺人とかあるからいざとなったら愛する人を守るために命をかけなきゃだし
国士気取り云々なんて決めつけるなら
逆に口先だけの偽善者にみえるよ

独裁者を待ってる云々いうから
独裁者なんか待ってないよ待つなら侍がいいといっただけ
武士道教育は必要に思うけどね

320316訂正:2012/05/18(金) 00:43:54.07 ID:iIJEBLw/
>>318
>誰がどういう理由で「雇主に、忠誠を尽くす」事を決めたのでしょうな。
なんでサムライになったのかってこと? 親がサムライやってたからでしょ。
俺はサムライになる、なんて百姓の子供が言ったって無理。
江戸時代にそんなこと言ったら、どうなったことやら。
封建制、ってそういうもんだろ。

>そんなだから君は嫌われるんだよ。
はて?
あんたに会ったことがあるのかな?
俺はあんたなんか知らんし、コテ名乗ってバカげたことを言ってる人間なんて下衆だろ。
あんたの妄想だよ。
321名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 00:50:55.90 ID:8OixQO4G
拉致された日本人も救出しないとだし
北方領土や竹島や尖閣諸島もあるし
工作員天国らしいし
TPPもあるし
政治家や官僚だけじゃなく国民も覚悟しないと呑まれるね
他国の略奪侵略殺戮強姦の歴史をしれば国民はそう覚悟すると思う
なにしろ人種差別や宗教差別や殺戮や強欲は治ってないし野蛮さは桁違い

322316訂正:2012/05/18(金) 00:52:05.07 ID:iIJEBLw/
>>319
>ほとんどの国民はそう思ってると思うよ
思ってねー、って。
そんな危ないことを言ってる政治家なんて、当選したところで他の政治家に追い出されるだけ。

>とくに守り他たいもの愛する人がいる人がたくさんいるはね
愛する人がたくさん・・・・?
それって、たくさんとかひとりとか、数の大小は関係ないだろ。

>国士気取り云々なんて決めつけるなら
>逆に口先だけの偽善者にみえるよ
だからさ、自分が命がけです、って内心で持ってるのはいいけど、他人にも同じ価値観を当てはめて、
ドヤ顔で語るってのは、怖いだけ。 街宣右翼と全く同じ。
偽善者、とかいう言葉を使う人間なんて俺は、軽蔑する。

>武士道教育は必要に思うけどね
竹槍持たせて、軍事教練だね。
やりたい奴、志願者がやればいいのであって、
やりたくない奴にも押し付けるなら、北朝鮮と全く同じ。
323名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 00:56:47.61 ID:i9+flKdv
>>320
> 俺はサムライになる、なんて百姓の子供が言ったって無理。
> 江戸時代にそんなこと言ったら、どうなったことやら。
> 封建制、ってそういうもんだろ。

はいはいわろすわろす

最上徳内 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E4%B8%8A%E5%BE%B3%E5%86%85
324名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 01:03:36.96 ID:iIJEBLw/
>>323
>幕府に取り立てられて武士になるという、士農工商の身分制度に厳しい江戸時代には
>珍しい立身出世を果たした(身分の上下動を経験した)人物でもある。
あんたのリンク先のコピペ。
珍しい、って日本語、分かるか?
例外中の例外を引っ張ってきて、それに気付かず、ドヤ顔って、サイコーにバカ丸出しだな。

>はいはいわろすわろす
低偏差値っぽいな、と思ったらやっぱりバカだった、という落ち。
325名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 01:08:31.76 ID:8OixQO4G
逆に思ってないって言い切るのもおかしいけど

危ない政治家は口先だけの人だよ
偽善者
保身で国民を裏切るし国を他国にうるから
両親祖父母親戚縁者値域の人たちに愛され保護されて育ってきた人は
愛する人を守るために命をすてる覚悟があるよ

だからほとんどの人は政治家や官僚にそういう人を望んでると思う
評論家も瓦版も政治を語るなら命をすてる覚悟で語っほしい


武士道ってのがいやなら道徳教育でもいい
326名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 01:11:09.34 ID:i9+flKdv
>>324
わろすわろすって言ってるだろ

御家人 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%AE%B6%E4%BA%BA
> 江戸時代後期になると、富裕な町人や農民が困窮した御家人の名目上の養子の身分を金銭で買い取って、御家人身分を獲得することが広く行われるようになった。
> 売買される御家人身分は御家人株と呼ばれ、家格によって定められた継承することができる役ごとに、相場が生まれるほどであった。
327名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 01:18:27.27 ID:8OixQO4G
戦前瓦版は戦争を煽って戦後は真逆
一切考えさせないように遮断したり捏造したり

自分たちがいかに馬鹿かと自覚し反省して
分際をわきまえて謙虚になればすむことなんだけど
いまだに国民の善良の代表のつもりで煽動しているから日本人が劣化する
外国にまんまと歴史伝統文化をすてる日本人計画に利用されてると思う
愛されたい褒められたい偽善者虚勢者が利用される

328名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 09:00:06.34 ID:i9+flKdv
完全論破されて尻尾巻いて逃げた負け犬=ID:iIJEBLw/
329名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 10:23:31.53 ID:TZMqb2Sx
>>327
明治時代の日露戦争当時から、
瓦版屋さんは、戦争をあおって国際状況から孤立する方向を目指したし、
昭和初期も同じようなものだった。
戦後になったら、今度は社会主義諸国に味方して、
国際状況から孤立する方向を目指して、
護憲とか寝言を言い続けてきた。
それに、国民も洗脳されているから、
いつまでたっても自立できない。
330名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 14:57:32.39 ID:pmnik7Qz
>>310 >>319
>日本は侍が
>武士道教育
忠義のために死ぬ事を良しとした「葉隠」は当時ですら異端とされていたからね
ID: 8OixQO4Gは
>歴史伝統文化
とレスをしているようだが
実際はよく知らないままに、イメージだけで語ってはいないかな

>>326
江戸後期、経済が身分制をも揺るがしはじめた事が
それまで堅牢に思われていた封建制を瓦解させる一端になったという事だよね
331ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/05/18(金) 17:24:59.04 ID:Sh9fHBiO BE:259685344-2BP(1700)
天皇制を廃止すれば世の中よくなるとか言ってるバカ左翼も、逆の意味で天皇の権威に依存し、天皇を政治利用しているだけ。
自分にとって無害な物は、やはり自分にとっては無害な物でしかないんだ。
無害な物に患っていられるほど、人生は短くないし、庶民も暇じゃねえんだよ。
ましてや世界を自分にとって生きやすく改革しようなんて大事業を志しているならなおさら。
バカ左翼はこの辺りで致命的にバカなんだよ。
332名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 17:40:28.96 ID:Go5wykS2
天皇制が有害なものなら、
関わって改善したり除去するとか、
良いものに作り変えるとかすればいいわけだ。
左翼は天皇制が有害だと思っているわけだな。
だから、改善しなければならないと。
でも、ライム氏によれば、
天皇制は無害なのだから、
短い人生で関わる必要は無いとおっしゃっているわけだ。
333332脱字訂正:2012/05/18(金) 17:42:44.76 ID:Go5wykS2
>>332
脱字がありました。
お詫びして訂正します。


誤)関わって改善したり除去するとか、
正)関わって改善したり悪い部分を除去するとか、
334名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 18:45:22.62 ID:iIJEBLw/
>>326
>江戸時代後期になると、富裕な町人や農民
富裕な農民、って百姓といわれたのか?
全農民のごくごく一部なんじゃないの?
また、例外中の例外を引っ張ってきて、何だって?
323でバカ丸出しのことは、全く忘れて同じことを繰り返すなんて、
そこまでバカ全開の奴も珍しいぞ。

ドヤ顔でコピペってどこまでアホなんだか。
史ね。
335名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 18:59:09.61 ID:JgYQ7VAN
大阪維新の波にのり、東京の政治を制圧し、将来的に大阪に遷都(首都機能移動)し
大東亜帝国維新を樹立しよう!

日本国憲法は破棄され、大東亜帝国憲法が未来の天皇陛下により発布される。

大東亜帝国は中国や朝鮮を共同体として組み入れ、中国朝鮮系移民を優遇する。
これにより大東亜経済圏が樹立され、日本がそれらを統括する事で
アメリカ先導ではない新しい世界秩序を作り上げる。
336ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/05/18(金) 19:01:40.07 ID:Sh9fHBiO BE:292146236-2BP(1700)
                   、、、 , , _
     ,. -┬i^i、._     ィ`,、,、,、,、,.、'、
.   /    | | .|=ゞ=、 __l/\ v~/!|
   l.    l l l \\{f‖ミゞ, ,ィ≪:lf^i      もういい…!
 /ヽ.   ノ「,ト、「.lヘ‐iヾ|rー~r〉〉,こlレ'
/    `ヽ//| ト、ヽlイ| |/|{王王王王}ト、
|      レニ| lニゝ冫! l!L_, , ,ー, , , ,_」シ’、    もう…
ヽ    __|ーL|┴^ーヽ>'^ヾ二三シ´\\
 ,ゝ,/  .}二二二二二二二二二lヽ.  ヽ \   休めっ…!
l/ |ト、./´\             ||. レ'´ ̄`ヽ
  || !    、\            ||. /      :|
  || |.l l゙!.|i |ヽ)          |l/       /  休めっ…!
  || `ヘ)U'J           /-─   ,イ.|
  ||     _           /-─   / ヽ|   >>334っ…!
  ||  r‐-゙=っ`ヽ,.--r-─ ''"´ ̄`ヽ   /   }
  ||. {三二    | │          /   /
  ||.  ヾ=--一'`ーゝ        _,. く   ノ|

337ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/05/18(金) 19:03:55.72 ID:Sh9fHBiO BE:730363695-2BP(1700)
武士だって出世してそれなりの地位に就けるのは、全武士のごくごく一部って返されたら終わりの反論。
みっともない。
338satan:2012/05/18(金) 20:07:05.22 ID:oGqUEJ76
いま
武士がいたら
銃刀法違反でつかまるな
339satan:2012/05/18(金) 20:09:14.19 ID:oGqUEJ76
幼稚園児=武士=かっこいい=337
340satan:2012/05/18(金) 20:11:31.34 ID:oGqUEJ76
なんかしあわせな337は人なんだな
その幸せを貪りつくしてやりたい
うふふ
341satan:2012/05/18(金) 20:44:30.31 ID:oGqUEJ76
娘がいたら
そんな拷問がいいw
初めはソセージカラ初めてデンマで失禁
そのあと嬲るとか

34234:2012/05/18(金) 21:26:06.40 ID:FkoXZG6o
なぜ戦前の日本が世界に誇れる偉大な国家であったということが、いまだに
共通認識になっていないのであろうか?
343名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 21:42:53.78 ID:VsZH3Ykt
戦前の満州鉄道がすごかったらしいね。
344名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 22:03:17.85 ID:JgYQ7VAN
大東亜帝国の新体制は、現在の薩長利権の破壊、神道利権の破壊が大きな目的となる。
345名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 22:20:42.35 ID:iIJEBLw/
>武士だって出世してそれなりの地位に就けるのは、全武士のごくごく一部
そりゃ、現代でも東大出たって、早稲田出たって、首相や知事になれるのはごくごく一部だわな。
でも、それと高卒や三流大卒とがスタート地点が天地の差だから、だれも、同じだとか言わないわな。
百姓なんて飢饉になれば餓死者が出て、娘を売って食料代にしていた(昭和初期まで!)のに。
それを同じ、とか言ってくらべてるバカがこいつ。
      ↓
ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
346名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 22:24:21.39 ID:iIJEBLw/
>なぜ戦前の日本が世界に誇れる偉大な国家であったということが、いまだに
>共通認識になっていないのであろうか?
お答え
@戦争に負けたから。
A皇居前で土下座してる人(全部で2〜30人)の写真が世界中に配信されたから。
B欧米、日本以外のアジアでの20世紀の世界三大悪人の一人が、昭和天皇だから(日本ではタブーで、
 日本人だけ知らない)。
347名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 22:51:47.09 ID:JgYQ7VAN
大東亜帝国の構想を考えると、やはり今の時代は不可能である、
つまりどう考えても大東亜共和国としてなら可能であるという結果になる。

天皇廃止、あるいはバチカンのように天皇を分離するという改革が必要である。

いかがだろうか?
348名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 22:55:21.94 ID:JgYQ7VAN
天皇廃止、大東亜共和国建国。
大東亜共和国憲法発布、日本初の法治国へ。
349名無しさん@3周年:2012/05/18(金) 23:31:02.66 ID:JgYQ7VAN
しかし大東亜帝国はダメもとで目指す価値はある。
日本朝鮮中国が団結すれば将来やれなくはない。
そのためにもまず大東亜共和国として東亜一体化を進め、
日本中国朝鮮がもう殆ど混血するぐらいに均一化した頃に、
再び人々が天子というものを求めた頃に天皇が蘇ればいい。
350名無しさん@3周年:2012/05/19(土) 00:17:24.91 ID:+o2i3dDa
しかし、じゃあ大東亜帝国にするために
天皇を廃止して共和国にする必要はあるのか?
これもない。
現在の君主制のままで中国や朝鮮と交流すればやれない事ではない。
ただし今の時代はとりあえず過去の事は頭を下げて認めたり、
あるいはあなーきーに互いに交流を深めながらいくのみだし
日本の天皇を評価してる中国人だっている。
(中国や朝鮮の中にも王室廃止を良く思わない人がいるわけだし)
つまり共和国化は「王政廃止の悪役」を担う覚悟もいるのである。
しかし、いまの東アジアは日本以外は共和制である。
日本もこれら同様に共和国になる必要はいくらかあるだろう。
351名無しさん@3周年:2012/05/19(土) 02:30:17.90 ID:ToTxBobX
FBIにメールを送ろう(2chが無くなればこんな話題も話せないぞ)
「貴官達は騙されて言論の自由を抑圧する計画に加担させられている」
352名無しさん@3周年:2012/05/19(土) 03:02:51.41 ID:8dUMcsue
>>342
戦前は、ロクに、産業がなかったんだぞ
35334:2012/05/19(土) 10:22:07.62 ID:XKQdBU5c
日本は極東地域に全体主義勢力が拡大するのを防ぐのに奔走した、
言い換えれば、アジアの自由と平和のために戦った
しかし、愚かなアメリカは全体主義勢力である中共や国民党と手を組み、
日本帝国を崩壊させた
その結果、本来ならばソ連とモンゴルに局限された全体主義勢力が、
ユーラシア大陸の大部分の地域に拡大してしまった
もし現在でも日本帝国が存続していた場合、国共内戦や朝鮮戦争は
もとより、ベトナム戦争やカンボジア内戦すら発生しなかった
アメリカは世界史上において壮大な二度手間を展開した

これだけでもう飯3杯は行けるだろ
354名無しさん@3周年:2012/05/19(土) 12:37:06.78 ID:+o2i3dDa
>>353

しかしそのせいで数百万の日本及びアジア同朋の命が失われたと言うのは耐え難い。
日本もなぜ天皇になど拘ったのか…悲劇過ぎてもうね…
355名無しさん@3周年:2012/05/19(土) 12:42:27.71 ID:MCW4NTO2
>>354
 だつたら其は寧ろ米國を斷罪す可きで、其を自ら卑下するのは筋の違ふ話だ。
356名無しさん@3周年:2012/05/19(土) 12:51:31.49 ID:enDUNOEp
>>354
明治憲法(大日本帝国憲法)とその後の高等文官体制には、
良い点もあったが、問題点もあった。
保守や右翼の人たちの中の一部の人たちは、
明治憲法(大日本帝国憲法)制定以降の、
高等文官体制と陸軍海軍の軍部体制を絶賛賞賛しているが、
明治維新後の文明開化路線の時代のほうが、
柔軟な官僚採用とかがあって割合自由だったわけだ。
いずれにしても明治憲法制定以降は、
天皇に拘り過ぎた結果としての、
満州進出と太平洋戦争へと突き進んだのも歴史的事実だ。
そこら辺の反省が全く無しで、
明治憲法つまり大日本帝国憲法体制を、
絶賛賛美しているだけの懐古趣味的保守や右翼の人たちには、
現代社会を歴史的背景(パースペクティブ)を持って考えることが、
かなり不足していると思われる。
自民党や民主党のように共産主義中国に、
ことさら土下座外交を進めることが、正しいということではないということは、
言うまでも無いであろうが、現代中国共産党を、
崩して行くのはそう簡単なことでもない。
このあたりは、相当優秀な政治家が出現してこないと難しいのであろうか?
357名無しさん@3周年:2012/05/19(土) 17:21:29.25 ID:kkZTVb7z
>>356
> 天皇に拘り過ぎた結果としての、
> 満州進出と太平洋戦争へと突き進んだのも歴史的事実だ。
> そこら辺の反省が全く無しで、

みんな反省している
反省がないのはおまえみたいなバカだけ
358名無しさん@3周年:2012/05/19(土) 22:13:39.60 ID:FN9gkRqT
>>356
> 天皇に拘り過ぎた結果としての、

少なくとも昭和天皇は穏健派だったが?w

> 満州進出と太平洋戦争へと突き進んだのも歴史的事実だ。
> そこら辺の反省が全く無しで、
深く反省して、将来の中国との戦争は日米同盟でいきましょうww
35934:2012/05/20(日) 00:01:01.65 ID:Jqi3QyrU
反省するのは、日本の満州進出と太平洋戦争を否定的に評価しているキミだよ
360名無しさん@3周年:2012/05/20(日) 03:33:33.71 ID:JtuVulr/
>>353
ヒトのために戦争するか? アホじゃないか
361名無しさん@3周年:2012/05/20(日) 03:45:01.53 ID:J+GTNk8y
満州事変は大戦略。大東亜戦争は自衛戦争。極東軍事裁判は事後法で人を
裁く茶番劇。
 それでも負ける事が解っている戦争で、勝てる戦略も立てずに戦争した罪
はあるな。
362satan:2012/05/20(日) 09:41:43.19 ID:5CGTTQDe
大東亜戦争が自衛センそうw
お前頭おかしいのか?
363名無しさん@3周年:2012/05/20(日) 10:56:10.66 ID:Jeqe62tW
自衛かどうかはともかく、中国を戦勝国にし、日本を原爆2発も落とされた大敗戦国に
してしまった責任は、まあ、言い訳できねえだろう
364名無しさん@3周年:2012/05/20(日) 11:03:27.20 ID:zIgWI+8y
本番は本土決戦からなのに無条件降伏した腰抜けのせーだろ
365356一部訂正:2012/05/20(日) 11:12:46.00 ID:h6xdJU6T
>>356
一部訂正。

誤)そこら辺の反省が全く無しで、
正)そこら辺の検証はかなりされているようだ。
366名無しさん@3周年:2012/05/20(日) 11:52:56.25 ID:qubeM1b1
>>364
本土決戦をするべきかどうかを決めるのはおまえではない。
我々は陛下のご意志に従うだけ。
おまえはどうせ陛下が闘うべしといっても闘わない腰抜け。
おまえこそが腰抜け。
肝の小さいやつは喋るな。
367名無しさん@3周年:2012/05/20(日) 12:06:37.52 ID:J+GTNk8y
今のまま少子化が進めば、大量の移民が必要となる。
そうなれば日本文化は滅び、天皇制も形骸化するだろう。靖国も意味無くなる。
368名無しさん@3周年:2012/05/20(日) 13:09:56.77 ID:qubeM1b1
大量の移民が天皇と靖国を支持したら?
天皇と靖国を嫌っているのなんて、この地上で日本のバカ左翼と中韓人しかいないのですが。
369名無しさん@3周年:2012/05/20(日) 13:41:12.11 ID:oz6eBMTW
国民の生活を向上させようとして既得権者たちと軋轢が生じスキャンダル捏造で
失脚させられた田中角栄や小沢一郎。その黒幕が天皇や皇族、宮内庁など官僚たち
政治屋財界米国・・・・です。だから前代未聞の小沢への人格攻撃をマスメディアも
平気でできるんです。これが日本の真実で国民が立ち上がらないかぎり不幸は続く

370名無しさん@3周年:2012/05/20(日) 16:48:54.76 ID:yJaxBv+K
>>369
田中角栄とか、いわゆる庶民層とかに、対立していたのが、
英米系政治思想の勢力だったのかな?
皇室や天皇や公家勢力などは、
明治初期に、英米と親しかったのに、途中からドイツプロシャと接近したわけだね。
どちらにしても、
田中角栄などは庶民層や貧民層に近かったのかもしれないね。
371356一部訂正:2012/05/20(日) 17:29:32.24 ID:rTnhGzdl
>>356
一部再訂正。



誤)天皇に拘り過ぎた結果としての、
誤)満州進出と太平洋戦争へと突き進んだのも歴史的事実だ。

正)天皇にこだわったのかどうかは別として、
正)満州や中国東北部進出にこだわった勢力があったようで、
正)そのあたりは天皇関係とは別の動機があったのかもしれない。
372satan:2012/05/20(日) 17:48:03.26 ID:5CGTTQDe
あはは!
373satan:2012/05/20(日) 17:51:29.17 ID:5CGTTQDe
僕は人買
簡単に高値の世帯を潰すために
サイトに入っただけ
基本的に本人は残し
家族の男性はフィリピンの臓器売買サイトに売却
女性は幼女をふくめアングラで売り渡す
374satan:2012/05/20(日) 17:55:16.73 ID:5CGTTQDe
フィリピンには睡眠導入剤で眠りながら現地で麻酔を受け
体のパーツごとにドナーの下に届けられる
女の場合はその価値基準によって風俗に流すかフィリピン送りか判断される
375名無しさん@3周年:2012/05/20(日) 17:57:31.66 ID:CiXHHS/L
>>358
>少なくとも昭和天皇は穏健派だったが?w
最終的に、海軍等の非戦派の反対を押し切って、主戦派の陸軍に開戦を許したのは天皇。
天皇の言動がどう変わっていったかということも重要だが、
ここは天皇がどういう考えを持っていたか、どう言ったかで、当時の日本の運命が左右されていた、
ということに注目すべき。
天皇一人を動かせば、国全体が動く、というのが当時の神権天皇制。

維新時に、国の権力を一極に集中させ、政策形成から、決断、実行までの効率至上主義のために、
天皇主権は、国家体制として考案された。
民意の反映として、選挙で選ばれた議会で、審議を重ね、民意を形成していく、
などという手続は非効率、とされた。
これは西洋列強の脅威、不平等条約是正、という眼前の危機の前には仕方のない部分もあったが、
教育が行きわたり、民度が上がったにもかかわらず、一度、天皇の代理人として握った権力を軍部、官僚は離さず、
民意を抑えつけ、天皇を現人~(あらひとがみ) 現御~(あきつみかみ)として、国家機構ではなく神格化することで、
自分たちは、神官として臣民に指示を出す側に回った。
376satan:2012/05/20(日) 17:58:24.88 ID:5CGTTQDe
天皇様とか神様とか
自分の家族に関係あるかな
377名無しさん@3周年:2012/05/20(日) 18:07:46.59 ID:IwoGBsWQ
>>375
明治維新の初期は仕方がなかったんだろうけど、
議会開設とかになったら、
神権天皇制とかから離れて行ったほうがよかったんだよね。
逆になっていったような気もしないでもない。
378名無しさん@3周年:2012/05/20(日) 18:09:38.62 ID:0NVX3oAI
共産主義が怖かったのさ
379名無しさん@3周年:2012/05/20(日) 18:15:06.80 ID:0NVX3oAI
というか
主な外敵が無くなると内向きの力が働くのかもしれないな
今の日本もなぜかわからんが右に纏りつつあるしな

高度成長期は食うために自民党の実力者がリーダーだったが
380名無しさん@3周年:2012/05/20(日) 22:59:33.40 ID:CiXHHS/L
>>378
数の上では圧倒的少数派だった共産主義者を、当時の政府が恐れた理由は、
明治維新が、旧権力体制だった幕藩体制に対する「暴力革命」だったことを政府自身がよく理解しており、
日本人の国民性として支配者に対して従順であって、権力という意識も薄いが、
逆に、何が正義かという主体的意識に欠けているので、「われわれが新しい政府です」と言われたら、
「ああ、そうですか」と従ってしまう。
共産主義者が暴力革命飴を標榜していることを『同じことをやられてはたまらん』ということで、恐怖していたということ。

だが、昭和10年代前半には共産党中央は、徹底的弾圧で崩壊していたが、
その後も、治安活動は標的を自由主義、労農運動家、宗教団体などへ変えて、
続行されたことから、共産党への取り締まりというのは口実であった。
38134:2012/05/20(日) 23:35:52.23 ID:lxqm04Bz
>>360

ユーラシア全土に共産主義勢力が拡大した結果、日本の安全保障はソ連に脅かされた。
今はソ連崩壊で、安全保障上の脅威は激減した。
とはいえ、北朝鮮や中国が日本の安全保障を脅かしている。
しかし、戦前の日本の大陸介入がアメリカに邪魔されなければ、現在の安全保障上の危険
はそもそも存在していない。
共産主義勢力の拡大で、戦後日本の安全保障は脅かされ、現在もその残滓が日本の脅威と
なっているが、現在の問題は、日本の介入が成功すれば存在しなかったものなので、日本
の介入を馬鹿にするのが馬鹿。
382名無しさん@3周年:2012/05/20(日) 23:59:50.63 ID:CiXHHS/L
>>381
>しかし、戦前の日本の大陸介入がアメリカに邪魔されなければ、現在の安全保障上の危険
>はそもそも存在していない。
日本の中国進出は、米国以外にもフランス、イギリス、オランダなどから、
非難されていた。
無論、欧州列強サロンのメンツでないからという僻みもあっただろうが、
第1次大戦参戦で旧ドイツ権益を根こそぎ日本が持って行ったことへの反感は強かった。
これら当時の大状況を無視して、アメリカさえいなければ、ということは全く意味がない。
それに、当時ですら、日米の国力差は大人と子供ほどの差があり、
それは日本政府、軍部も十分に分かっていた。
なのに、なぜ、対米開戦に踏み切ったのか。
日本側は、大人の米国が子供相手に本気で仕返しをするわけがない、
欧州での対独戦専念のため、中国権益を日本に与えることになっても早期和睦に応じるだろう、
との読みがあった。
しかし、アメリカはただの大人ではなかった。悪の枢軸、とされた日独伊は一体であって、
独を殲滅するだけでは平和は訪れない、日本を壊滅させる必要がある、と判断し、日本側の先制攻撃を待っていたわけだ。
その虎の尾を踏んだことに、日本側の決定的判断ミスがあったということ以外、解答がない。
383ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/05/21(月) 00:16:42.90 ID:EcVJFbMZ BE:454448674-2BP(1700)
多文化共生と言いながら、天皇という文化とは共生できないと絶叫するキチガイ。
それが左翼。
384名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 01:01:16.39 ID:V8AYNZU9
税金で贅沢三昧
385名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 01:24:12.75 ID:GIKoq2xe
国家の象徴という重要な公職に、選挙もなく、単に前任者の長男だから代々就く、
なんて特権を特定の一家にだけ認める、というのを認めてる人の心情が理解できない。

封建時代ならそれは当然だったろうが、いまは国民の民度も世界有数で、
民主主義も根付いてるのに、天皇夫婦がどこに行った、やれ病気になった、とか
ニュースで流してるが、あんなの誰が知りたいのか?
自分の親、祖先ですら粗末にしている奴が多いのに、天皇大好きの人は会ったこともない年寄りに、
「天皇へいか〜、まんせ〜!」とか、信じられない。

それに、天皇が象徴ってのはともかく、その女房、子供、孫、いとこまで陛下だの殿下だの祀り上げて、
税金をつぎ込んでるのも全く意味不明。
おまけに象徴とか言ってるのに、学費の高い私立に通わせている。
公立に行かないなら、象徴じゃなくて、それは特権階級じゃないか。
普通に働け、って。
386ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/05/21(月) 01:29:51.39 ID:EcVJFbMZ BE:340837237-2BP(1700)
>>384
>>385
幼稚な嫉妬心の炸裂したレスですな。
自分は自分、他人は他人、とさっさと自己確立しろよ。
すまんがガキに関わっていられるほど、大人は暇じゃねえのだ。
387名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 01:32:26.46 ID:V8AYNZU9
天皇は公人
388名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 01:48:26.03 ID:GIKoq2xe
いやー、天皇ヨイショの人が口汚く、お下劣ってのは分かりやすくて、大変良い。
2ちゃんで、冷静に、論理的な天皇有用論を見たい気もするけどね。
389ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/05/21(月) 02:07:11.98 ID:EcVJFbMZ BE:568061257-2BP(1700)
いやー、反天皇の人が口汚く、お下劣ってのは分かりやすくて、大変良い。
2ちゃんで、冷静に、論理的な反天皇論を見たい気もするけどね。
390ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/05/21(月) 02:08:37.31 ID:EcVJFbMZ BE:1168582289-2BP(1700)
バカ 「天皇制廃止しろ!」

一般人 「天皇制廃止してなんかメリットあるの?」

バカ 「ぐぬぬ…」

この単純なコピペに一言も反論できない時点で、反天皇論者の頭の程度は知れた物。
391名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 02:20:10.13 ID:V8AYNZU9
>>390
お前がバカ過ぎw
392ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/05/21(月) 02:43:08.96 ID:EcVJFbMZ BE:779054786-2BP(1700)
悪態をつくだけでは反論したことになりませんよ。
ハイおまえの負け。
393名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 07:52:17.85 ID:npsZA9Nf
>>392
やはり馬鹿だったか
394名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 13:10:11.50 ID:rA5CZMTQ
間もなく大量の移民が日本にやって来る時代が来る。自民党は1000万人の
移民受け入れを計画してるしね。
移民は天皇制にも靖国にも大多数は反対しないだろう、けれども関心も無い。
移民は新たな文化を日本にもたらす、それは同時にに日本の伝統文化の衰退と破壊
を意味する。
日本の若者は非常に環境適応能力が高い、移民文化を受け入れるだろう。
但し、それは天皇制を含む日本の伝統文化、儀礼などの形骸化を意味する。
天皇制少子化の影響でその終焉を迎えようとしている。
395名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 13:26:39.06 ID:t+oBdYt1
>>394
移民は、積極的な天皇制廃止とか、
積極的な靖国反対とかにはならない人が多いだろうが、
日本的な精神文化は衰退したり破壊されて、
いわゆる国際的な人間だけが増えていくだろうから、
現在の日本文化的な天皇制というものは形骸化していくのであろうか?
396名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 16:54:15.42 ID:Ma77/aRf
今回の日食は古事記の謎を解く上で非常に役立った
天の岩屋戸の際の闇とは日食でも噴火でもない
古事記の天の岩屋戸における「高天原皆暗」は天照大神側の心の暗澹を示し
「葦原中国悉闇」は須佐之男側が悉く「愚かな闇」すなわち「天に仇する敵」となったことを示す
天の岩戸で示す暗と闇は天照大神率いる高天原と須佐之男率いる葦原中国との紛争である
397名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 17:43:14.38 ID:18dzPTBR
>>396
悔しかったんだねおバカちゃんw
398名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 17:46:46.52 ID:Ma77/aRf
>397
神功皇后の成れの果て熊襲乙
399名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 17:50:12.82 ID:Ma77/aRf
熊襲=八幡の須佐之男担ぎ
400名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 17:51:29.43 ID:Ma77/aRf
八坂の須佐之男担ぎに訂正
401名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 18:08:01.54 ID:Ma77/aRf
関西では日食が見れなかった様子
須佐之男担ぎの関西熊襲にとっては天の岩屋戸の闇を天変地異で誤魔化したかった
関西に多く点在する前方後円墳は熊襲の「襲」を形で表し
天の天照大神に対する勝鬨を意味する
すなわち冷血人間神功皇后に関わる応神天皇から武烈天皇は全て熊襲天皇であり
仁徳天皇陵等熊襲の「襲印」の巨大な構造物の保存は天照大神に対する反逆である
古墳の実態は死亡扱いにした熊襲による対中華貿易の奴婢収容施設である
402名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 18:21:08.51 ID:GIKoq2xe
>>395
日本に来たいという人々は、自分の国に期待を持てない人々、
ブラジル、パキスタン、インド、中国、韓国、台湾など。
彼らは、どこへ行っても自分たちの生活スタイル、宗教、習慣を変えない。
郷に入っては郷に従え、は通用しない。
ブラジル人が増えた関東近郊の団地で、ベランダでBBQをし、大人数が集まって大音量で音楽を鳴らす、
ごみをベランダから外に投げるなど、日本人との摩擦が激しくなり、彼らに申入れをしたところ、
「我々はここの住民になっているのだから、一方的に日本の習慣を押し付けるのではなく、
日本人も我々の習慣を受け入れればいい」と言い返された。
日本人は、内心ははらわたが煮えくり返ったが、何も言えなかった。

欧州では、彼らの受入れに対し、フランスではフランス文化、習慣は半強制的に誰にでも優先する、と明言している。
だから、キリスト教以外の宗教への制約、言語使用への制約も正当化される。
逆に、英国では相互不干渉が原則。お互い、何をやっていても摩擦が生じない限り、相互に干渉はしない、
ということを打ち出している。
日本では保守派の主張している前者は採りようがないだろう。
なぜなら、ある宗教へ制約を加えることを法的に正当化すれば、国教制度がない限り、
全ての宗教への均等な制約を加えることが正当化されることになるからだ。
顔を全面覆うスカーフを公共の場所でする事を禁止するなら、他の宗教、例えば袈裟なども禁止しないとおかしいことになるが、
それを今の日本の宗教界が受容するわけはない。
オウムへの破防法適用ですら、神社本庁、創価などが『宗教への政治弾圧につながる』として反対したくらいだ。
403名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 20:58:30.06 ID:ElGsKXxG
>>390
人間を神のように思いたがる心情は、幼稚に根ざしている
404ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/05/21(月) 21:22:06.03 ID:EcVJFbMZ BE:389527946-2BP(1700)
>>403
誰も天皇は神だから崇めろなんて言っていませんが?
自分の妄想とお話ししていないで、真面目に相手と向き合いなさい。
戦争なんかやらずに話し合いで平和的に解決するのが左翼さんの理想なんでしょ。
405名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 21:24:01.47 ID:RVszNrkG
敗戦で大日本帝国は消えた。
天皇が元首だったから帝国、日本国になったから天皇も消えるべきだった。
王国でも帝国でもない国民主権の日本国に人権も意思も持たない天皇職があるのは連合国に押し付けられた結果。
憲法改正で天皇制度は廃止できる。それで天皇を拝みたい連中は勝手に宗教団体でも政党でも作って元天皇を拝めば良い。

天皇制廃止のために『憲法改正』を真剣に考えよう。
406ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/05/21(月) 21:54:28.10 ID:EcVJFbMZ BE:162303252-2BP(1700)
>>405
大日本帝国成立以前から、天皇は天皇でしたが?
歴史を知らないバカの子は黙ってろよ。
黙っている限りはバカがばれなくてすむぞ。
407名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 21:57:31.34 ID:RVszNrkG
イギリスみたいにニュースの花・女王みたいな,楽しいさっぱりした王室ならいいけど
陰湿低脳異常右翼ナショナリズムに利用されたり、弊害が大きすぎる。







408名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 22:05:28.82 ID:8sb2FbUo
天皇制廃止しちゃったら日本の特徴が無くなる
ヒトラー総統が「天皇制は大切にしなさい」っていってたぞ
409ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/05/21(月) 22:22:04.43 ID:EcVJFbMZ BE:129843124-2BP(1700)
反天皇のバカ左翼は、親の言うことを聞かない反抗期のガキと同レベル。
410名無しさん@3周年:2012/05/21(月) 22:31:51.49 ID:2LJnq+zo
>>408
言うに事欠いてヒトラーの発言かよ...
411名無しさん@3周年:2012/05/22(火) 00:21:59.50 ID:My/zilfa
移民は嫌だね
天皇だけじゃなく日本の暮らし方もこわされる恐れがあるからね
他国みたく我が我が主流になって
おとなしい人や謙虚や真面目人が馬鹿をみる

他国を見ればどんな目にあわされるかわかっるのに
412名無しさん@3周年:2012/05/22(火) 00:25:41.13 ID:eWEAx83P
ヒトラーは独ソ戦さえなければ実はドイツ史上最高の政治家だったんだけどね
かれの政治眼はものすごいものがあったよ

彼は天皇制の持つ政治的な価値も理解してた
ドイツでは失われてしまった君主制…
413名無しさん@3周年:2012/05/22(火) 01:26:59.17 ID:qLt8P4rg
>>412
そもそも、ヒトラーは第1次大戦の賠償金が莫大で、それが原因でドイツ経済が破綻してる状況の下、
賠償金を踏み倒せ、逆に禁止されてる再軍備をして周辺国を武力で倒せ、と叫んで、政治家になった。
つまり、独ソ戦さえなければ、なんて仮定は成り立たない。

408は『日本人は天皇制を大事にしろ、って金正日が言ってたぞ』、
と同じ意味の皮肉だと思うが。
414名無しさん@3周年:2012/05/22(火) 06:23:42.25 ID:My/zilfa
天皇制と全く違うよ

孤独な金正日は孤独な左翼がいちばん近い
415名無しさん@3周年:2012/05/22(火) 07:00:28.70 ID:qQiUvV7n
女性の方が早熟なのは力が弱いだけに周りに警戒感を抱くからだ。
どんどん世の中から威圧的な外観を持つワルがいなくなって
男性の警戒感はゼロに近い。

この状態で冷静に現実を見つめることが出来るのは
案外女性の方かもしれない。

最近女性の天皇もありかと思う。
416名無しさん@3周年:2012/05/22(火) 08:17:03.13 ID:My/zilfa
安心して産むためにか弱くなって男に守らせるってのもあるかも
男が弱くちゃ女子供は守れない
威力というか権威というかそういうのがなくなると我欲の危ない男が増える
強くちゃ外国の男に喰われてしまうしね

417名無しさん@3周年:2012/05/22(火) 08:43:55.10 ID:aEMPjQgE
>>408
実際に天皇を大切にしてたら、天皇もヒトラーと同様 戦争に負けた。
418名無しさん@3周年:2012/05/22(火) 08:55:26.25 ID:My/zilfa
女の精神の安定がないと子供が愛情不足になる
なって社会共産主義者や新自由主義者か増える
男の精神の安定も必要だから国が家族みたくならなくちゃ
419名無しさん@3周年:2012/05/22(火) 08:56:21.81 ID:wIvIOsto
ヒトラーのよい点は、
アウトバーンとかVWとか、
メルセデスとかの奨励とか、
そのあたりだけだろ。
ある意味経済的には、
ヒトラーの国民車構想とか、
全国高速道路網(無制限)とかが、
現在の日本よりも優れていると認められる。
日本は山岳地帯が多いという点もあるが、
ドイツは1930年代に高速道路建設を始めた。
日本は1960年代になってから。
欧米よりも遅かったわけだ。
420名無しさん@3周年:2012/05/22(火) 11:58:19.58 ID:kNPRunKh
おいおいクソウヨ(=国家神道教信者)はまだやってたのかよ・・

そんなに天皇大好きなら神道のミッションスクールを作って天皇バンザイ・バンザイ(爆笑)
と毎日生徒にやらせりゃ良いだろうが、

初代天皇が天から降って来たとかwカルト教そのものじゃねーかw
一般国民にカルト教を強制するなよw
421名無しさん@3周年:2012/05/22(火) 12:07:55.51 ID:ae6ZAwMl
狭心症(笑)
422名無しさん@3周年:2012/05/22(火) 12:46:48.29 ID:My/zilfa
一般国民って?かなり天皇制支持だと思うけど
歴史を知ることができればもっと増えると思う

強制じゃなくて解毒というか脱洗脳かな
孤独な他者不信の地上の楽園地球市民支配からの脱出
占領政策からの脱出かな
423名無しさん@3周年:2012/05/22(火) 21:46:22.38 ID:cMXYVWny
>>418
国家は家族というのは、朝鮮の思想ではないか?
424名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 00:24:14.53 ID:DuaaRRU4
>>423
家族国家、というのは戦前の日本の公定解釈。
つまり、天皇家を総本家、天皇が総家長、個々の日本人の社会単位は、家族であって、
天皇家の分家である。
苗字は、天皇家から分家の際に与えられたものだから、総本家たる天皇家に苗字はない。
だから、臣民は公にあっては、総本家の家長たる天皇に従い、
家に在っては家長(父親。女性は原則、家長になれない)に従わなくてはならない、とする、
中国の儒教を日本独自に解釈した、特異な国家観。
425名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 00:49:34.88 ID:qwTWEr8U
中国の儒教と無関係な、日本のオリジナルの国家観とは言わないんだよな。
日本の独自性を死んでも認めたくない矮小な連中の言いそうなことだ。
426名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 01:06:52.94 ID:DuaaRRU4
>>425
なんで、デマカセを堂々書く? 生まれつきの嘘つきなのか?
どこかの国の俺らの国だけがエロイ、というウリナラマンセーと同じだ。

■家族国家 family state 〜「ジャパンナレッジ・田中浩・一橋大名誉教授・政治学専攻」より

「家族」を国家構成の単位とし、それを基礎にして政治支配の正当性原理を導出する国家類型。
戦前の日本における封建的な天皇制国家が典型例。
日本では、明治維新によって近代国家に転換したにもかかわらず、
敗戦まで家族国家観が政治支配の主要原理として機能し、
そのことが日本の近代化を妨げ、日本の政治をきわめて封建的色彩の強いものとした。
明治政府は帝国主義列強と伍(ご)していくために富国強兵策をとり、国家の利益を個人の利益に優先させた。
このため、明治維新によって一度は否定された、忠孝を柱とする封建的な儒教道徳が明治20年代に入って復活され、
国父である天皇の命令には絶対服従せよとする家族国家観が、教育勅語や国定修身教科書などを通じて広く国民の間に
植え付けられていった。こうして、戦前の日本では、万世一系の宗家としての天皇に対する絶対的忠誠という観念に、
家族における父権の絶対性を基礎にした封建的な家族制度や非近代的な村落共同体的規制を結合させて、
天皇制的支配原理が確立された。そして昭和期に入ると、この家族国家観は世界に拡張され、
世界を一大家族と見立てて天皇をその頂点に置く、いわゆる八紘一宇(はっこういちう)という形態をとる帝国主義的侵略戦争の
正当化理論が形成された。しかし、戦後、封建的な家族制度は解体され、
日本国憲法において家族における両性の平等が保障され、
個人の尊重を志向する国民主権主義にたつ近代的な政治原理が確立された。
427名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 01:17:48.51 ID:DuaaRRU4
>日本の独自性を死んでも認めたくない矮小な連中
こういう、偏狭なウリナラマンセー@日本は増えてんだろうな。
すこし、本を読めばわかるのに、なんでも日本にオリジナルがある、日本発祥だ、という。

日本が中国文化圏内であることはどんなに悔しくても、否定できない事実であって、
古代から、中国から良くも悪くも影響されてきた。
古代、乙巳の変で討たれた蘇我氏は「ミカド」と呼ばれ、その邸宅は「ミヤ」と呼ばれていた。
蘇我氏以外に、大王と呼べる人物がいた、という証拠は何もない。

蘇我氏は中国からの渡来人の子孫であって、ヤマト政権をその圧倒的武力で制圧したからこそ、
短期間に文字、宗教を中国伝来のものに置き換えることが出来た。
当時、文字、宗教は支配層の独占物だったから、
支配層を入れ換えない限り、短期間でそれを入れ換えることは不可能であった。
世界史を見ても、それらが短期間で置き換わった例は、征服王朝の出現時に限られる。
428名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 01:24:59.28 ID:DuaaRRU4
古事記の天孫降臨伝説も、どう見ても、海を渡ってきた優れた文化、武力を持った人々が、遅れた人々を制圧して、
君臨、統治するに至った、としか解釈できない。
当時の日本国内に、固い鉄器を作る技術はなかったから、鉄器で攻められたら、柔な銅器で応戦しても、
ひとたまりもなかっただろう。

英国の歴史を見ても、狭い島国の土着民が、広大な大陸で切磋琢磨されてきた人々に勝てると考える方がむしろ、
不自然である。
429名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 01:33:47.05 ID:B+BNPaEQ
>>47
蘇我氏の活動が具体的に分かるのは6世紀の蘇我稲目からだけど、
4世紀の作である七支刀の銘文も漢文であり、日本では蘇我氏
が台頭するずっと前から漢文が使われていたのであって、蘇我氏が
短期間で文字を置き換えたなんてどこのトンデモ説だよw
どういうトンデモ本を読んだのか知らんが、まともな知識ぐらい
持ちましょう。
430名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 01:37:33.90 ID:qm5uYCQM
>英国の歴史を見ても、狭い島国の土着民が、広大な大陸で
>切磋琢磨されてきた人々に勝てると考える方がむしろ、
>不自然である。

英国の歴史を見ると広大な大陸で切磋琢磨してきた国の侵略を幾度も
撃退しているし、むしろ逆に大陸に打って出て介入しまくっているじゃんw
そんなの欧州史の初歩知識だろ。
431名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 01:48:25.37 ID:qwTWEr8U
>>426
何というか、昔の人を封建制の奴隷と見る、失礼な歴史観には賛成できませんと言うしか。
人間は本質的に自由な存在じゃなかったんですか?
その自由が制限されることを、自由な個人が我慢するのはそれなりの理由があったはずで、それこそが社会の起源何だったのではないですかね?

>>427>>428
結局進歩史観から一歩も抜け出せていないようですね。
遅れているように見えても、ひとつの文化として尊重するべきと言う建前を、そう簡単にゴミ箱に捨てるべきではないと思いますが、どうでしょうね。


まとめ
ちょっと突くとバカ左翼はすぐにボロを出し、人権やら平等やら平和なんて言ういつもの自分が言ってる主張なんか、ゴミ箱に叩き込んで平然としているクズどもである。
やはりバカ左翼は本質的に邪悪で嘘つき。
432名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 02:00:09.24 ID:DuaaRRU4
>>429
蘇我氏が置き換えた、ってどこに書いてあるの?
その祖先、渡来人に決まってるでしょ。
天孫降臨伝説が全くの架空の作り話だとしても、征服王朝の可能性は高い。

>>430
初歩知識…? 馬鹿か、ウソツキのどっち?

■イギリス Great Britain 「ジャパンナレッジ・今井浩・東京女子大名誉教授・英国史専攻」より

■歴史■
 グレート・ブリテン島には、その地理的位置のゆえに、古来、数多くの民族が移住してきて、
融合しあって歴史を形づくった。古代にはケルト人の定住、ローマの征服が行われ、
中世には、5世紀以降アングロ・サクソン人、デーン人、ノルマン人、さらにはフランス人が次々とイングランド王国を支配した。
したがってイギリスは、島国ではあったがけっしてヨーロッパ大陸から孤立した存在ではなく、
12世紀中葉のプランタジネット朝の成立によって、大陸に広大な領土を有するフランスのアンジュー家の帝国に組み入れられた。
以下、略
433名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 02:08:31.99 ID:DuaaRRU4
>>431
賛成できない・・?
自分の間違いは絶対認めないよね。

>その自由が制限されることを、自由な個人が我慢するのはそれなりの理由があったはずで、
>それこそが社会の起源何だったのではないですかね?
意味不明。
愛国者気取りはいいけど、日本語くらいちゃんと書けるようになってから、
エロそうなことを言うべきだろう。

>遅れているように見えても、ひとつの文化として尊重するべき
過去の出来事を、矮小な自尊心に照らして、悔しい、という基準で無かったことにしたり、
はたまた、こうだったらいいのに、っていう願望を歴史だ、とか言い張ったりするのが、
あんたの言うレキシですか?
爆笑だよ。

>ちょっと突くとバカ左翼はすぐにボロ
あーあ、馬脚を現したな。 ただのバカだったか。 
434名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 02:08:37.86 ID:Iq7ceA6/
>>432
>蘇我氏が置き換えた、ってどこに書いてあるの?

>>蘇我氏は中国からの渡来人の子孫であって、ヤマト政権をその圧倒的武力で制圧したからこそ、
>>短期間に文字、宗教を中国伝来のものに置き換えることが出来た。

ハッキリ書いてあるじゃんw
そもそもヤマト王権の記録は「倭の五王」など中国の史書によって
裏付けられているわけだが、その中国の史書にも征服王朝の記録は
全く残っていない。
つまり征服王朝とする根拠はどこにもない。
435名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 02:13:54.76 ID:qm5uYCQM
距離的には中国にずっと近く地続きの朝鮮半島だって冊封は受けていても
中国人による征服王朝は無いのに、もっと遠い日本に征服王朝が出来る
という方がどうかしてるよ。
436名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 02:22:00.42 ID:qwTWEr8U
>>433
反論になってないな。
ハイおまえの負け。
せいぜい悔しがって泣きながら、死ね。
437名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 02:22:26.86 ID:DuaaRRU4
>>434
>蘇我氏は中国からの渡来人の子孫であって、
渡来した時に制圧したに決まってんだろ。

>そもそもヤマト王権の記録は「倭の五王」など中国の史書
倭の五王は、それぞれの間に何回か王朝交代を繰り返した、とされている、
征服王朝説は、歴史学界でも一時はトンデモ説扱いだったが、
宮内庁が、天皇関連とされる古墳の発掘調査を頑強に拒否し続けていた理由は、
征服王朝の証拠になるものが出てきたら困るから、というのは誰でも知ってる。
その証拠に連なる発掘物の意味を、宮内庁側がすでに知っているからこそだろう。

つまり、征服王朝説が、単なるトンデモ説ではない、ということになる。
現時点で1度もなかったとする方が、不自然だろう。
438名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 02:26:17.56 ID:B+BNPaEQ
>渡来した時に制圧したに決まってんだろ。

それなら何で6世紀まで蘇我氏が記録に出てこないんだw

>征服王朝説は、歴史学界でも一時はトンデモ説扱いだったが、

今でもトンデモじゃんw
資料的根拠が何も無いんだからw
それは日本だけでなく、中国など周辺国の資料にも無い事から明らか。
439名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 02:36:37.60 ID:Iq7ceA6/
>>437
>現時点で1度もなかったとする方が、不自然だろう。

その論理だと朝鮮半島だと一度どころか何度も中国人の征服王朝が無いと不自然だね。
それで朝鮮半島に出来た中国人の征服王朝ってどの王朝?
440名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 02:49:56.01 ID:Iq7ceA6/
中国の王朝には日本よりも近いフィリピンに中国人の征服王朝なんかあったっけ?
中国側の資料にも無いのに「なかったとする方が不自然」という脳味噌の方が明らかに
不自然だな。
441名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 03:23:36.75 ID:TW4U2eG6

>>427

世界史の中でギリシャの文化は、独自性を有するような文化として見られるが、実際には隣国ペルシャとの海上貿易を通じてその影響をかなり受けて入れきた。
しかし、そうしたペルシャの文化と別け隔てるようことになったのは、ギリシャといった地域はペルシャによる秩序のもとで成り立っている文化ではないとする独立心があったことで、
ペルシャのみならずエジプト等々を含めて海外から流入することになった様々な思想を常態的に論争する場が生まれたことが、ギリシャ文化としての独自性を育んだ。

日本もギリシャ同様に、中国の周辺地域にあることから、中国伝来の文化の影響を受けつつも、日本は中国と対等である事をめざしたことで、
中国から流入した思想も、政治的抗争や土着的な考えを参考にしつつ解釈をずらしながら受け入れ、天皇制のようなハイブリットな制度も生まれ、
長年に渡って鎖国が可能であったことで、独自的な文化的も育むことにもなったが、明治維新によって再度同じようなことが起きることにもなった。

要するに、文化とはある社会的単位で見られる生活様式で、社会とは特定の秩序が認められる人間の営み。
日本の社会は中国の秩序のもとで存在したわけではなく、
ギリシャ同様に日本の社会は高次の独自性を有した存在である以上、日本が中国の文化圏にあったとするのは誤りです。

単に影響あった=同一文化と感がるのは、かなり短絡的。


442名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 03:27:10.65 ID:B+BNPaEQ
つーか台湾ですら呉志や隋書などに該当すると思われる記載はあるが
あくまでも「海の向こうの島」という程度の記述でしかなく、中国に
台湾本島が帰属したのは遥か後世の清代になってから。
そしてそれですら「化外の地」として全島の実効支配までは及ばなかった。
その千年以上前、つまり航海技術が比較にならないほど劣っていた時代
に日本を簡単に制圧出来たと考えるのは、まともな知識の無い人間だけさ。
443名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 10:51:06.66 ID:+iiHbwRo
チャイナは朝鮮半島を制圧して、領土にはしなかったわけだ。
チベットやウィグルは、
共産党政権になってから、チャイナの領土にしたわけだが、そのあたりはどういう原因なんだろうか?
444二次元は俺の象徴:2012/05/23(水) 11:10:49.16 ID:z7YwpbpA
445名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 13:50:55.56 ID:+d9KhzET
>>395
 そうです。移民文化を日本文化に取り入れる事で、天皇制は形骸化していくのです。
 日本人の持つ天皇観も変わるでしょう。

>>402
 移民は日本文化には合わせないでしょう。逆に日本の若者は積極的に移民に合わせる
と思います。
 移民文化が日本文化のメインストリームになったとき、天皇制と靖国は邪魔な存在と
なるでしょう。日本人はそれらを捨てるかもしれません。

>>411
 移民は嫌でもしょうがありません。日本は極端な少子化ですから、国が滅ぶレベルです。
 自民党が少子化対策に有効な手段をせず、国民もそれに対し批判しなかった、御陰でこの
有様です。
 それで、国が滅ぶのは困るので「子ども手当」の様な少子化対策ではなく、自民党は移民
政策を打ち出したのです。
 日本の場合、相当大量の移民を受け入れる事になると思います。だから日本の伝統と文化
が破壊されるのです。
446名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 14:52:39.07 ID:bjdCnqqU
>>445
>  移民文化が日本文化のメインストリームになったとき、天皇制と靖国は邪魔な存在と
> なるでしょう。

だからこの地上で天皇や靖国を嫌っているのなんか、池沼朝鮮人と馬鹿中国人と日本のアホ左翼しかいねえつってるだろ。
身勝手な期待を移民に持つな。
移民を安くこき使おうと考えてるバカ企業と同じように、君もしてはならない期待をしている。
移民が自分に都合の良い存在であってほしいとか思うな。
移民も一人の自由な人間で、べつにおまえの奴隷じゃねえんだから。
447名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 15:22:28.80 ID:jhm3Aljc
女性宮家なんて認めたら、韓国が韓流スターを派遣してジゴロ攻勢をかけてくると思う。
丸々乗っ取り、又は皇室の権威と支持率劇落ち狙いの自爆テロ的効果狙いとか…
だから女性宮家と女系を認めるのは駄目だわ。
448satan:2012/05/23(水) 15:29:06.28 ID:aJh87UPS
ナンでもいい
税金で生活するのは止めてくれ
449名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 15:47:39.21 ID:p4BlxNwt
>>442
中国は台湾はおろか満州にも行ってない。
中国は日本を踏み台にして満州や台湾を支配せしめた。
チベットやウィグルに関しては完全に侵略である。
450名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 15:56:44.87 ID:+d9KhzET
>>446
 あなたこそ、勝手な願望を移民に持つべきではありません。
 俺は移民は別に天皇にも靖国にも嫌悪持っているとは言っていません。
関心がないと言っているだけです。自分たちの生活や文化には関係が無い
ですから。
 移民文化を日本が受け入れる時、単に天皇制や靖国神社に代表される日本文化
が相容れないため邪魔になると言っているだけです。
 移民は移民です。日本人ではありませんから天皇制に関心が無くても驚く事は
ありません。
451名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 15:59:31.97 ID:p4BlxNwt
>>443
三枚目の寝ている女の子の画像は現代日本の
女の子のあるべきモダニズムだな。
>>445
アメリカの正義と自由主義の世が終わればそうはならないよ。
比較的反米の国のほうが多いんだから。
452名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 16:02:16.80 ID:p4BlxNwt
×>>443
>>444
453名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 16:14:49.95 ID:+d9KhzET
>>451
 アメリカ型自由主義が否定されれば、あるいは回避出来るかも知れません。
 どの道少子化対策は必要でしょうけれども。
454名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 16:31:49.37 ID:p4BlxNwt
移民はもちろん雇用問題もあるがいかにして保守的国家を保ちながら
>>444のような愛すべき白人系未来日本人を存在させられるのか?

現在の自由主義で天皇も靖国も否定してそうなるのは簡単ですからね。
455名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 16:51:00.64 ID:p4BlxNwt
だから理想は天皇も肯定し、かつ日本型自由主義(=例えばアニメなど近代的文化)の
世界観をもっと現実的に押し出しながら
アメリカの自由を侵害し、日本の自由主義やモダニズムに染めて
カルフォルニアなどの東アメリカを日本の支配下に入れる。
つまり日本は内側からの侵略によって
東のニューヨークみたいな国となり東アメリカとエンパイヤステーツ(帝国州連邦)を形成する。
わかりやすく言えば西アメリカはこれまで通りの自由の信奉者の国アメリカだが、
東側は天皇とその信奉者の国である。
まあこれを「ニューエデン構想」とでも呼ぶかw

だけどそうなるには日本は今一度天皇の国になって、アメリカに対して
経済や文化で侵略できるような国に成らなければ成らない。
今のままでは絶対に無理だね。
456名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 17:12:10.07 ID:Naf6K5x7
天皇って嘘の塊だからな
本当の事が無い
457名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 18:30:57.89 ID:9u2/j89l
個人としては、いい人たちなのかもしれないが、
格別に能力的に人間的にすばらしい人が大勢いたわけではない。
中には、嵯峨天皇とか淳和天皇とか、
崇徳天皇のような才能があったらしいひともいたが、
きわめて少数だ。
458名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 18:54:14.89 ID:qm5uYCQM
ちなみに三国時代の呉の記録では台湾について(沖縄との説もあり)
「呉は人口が少ないので、兵士を送り込んで人さらいをしたが、多大な犠牲の割に
成果が得られず責任者は処刑された」
というものがある。
つまり三国時代だと今の感覚では目と鼻の先の台湾ですら軍事行動としては
支配や服属どころか、一過性の人さらいしか出来ず、しかもそれですら多大
な犠牲を余儀なくされる有様だったわけだ。
そして「人さらいを仕掛けて失敗した」程度の事件でも記録が残っているにも
関わらず、遙かに大事件であるはずの日本を征服した記録が残らないとは常識的
には考えられない。
そんなわけで「記録に残っていないが古代中国からやってきた人間が日本を
征服した」という主張は学問的には全くのトンデモ説でしかない。
459名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 22:07:41.63 ID:DuaaRRU4
江上東大名誉教授の唱えた、騎馬民族征服王朝説は、
一気呵成に倭を制圧したのではなく、徐々に侵略したと説く。
確かに史料は何もないが、それでもこの説によると合理的に説明できる事実があり、魅力的な説である。
天皇教徒としては、天孫降臨伝説を合理的に説明できるから、非常に魅力的だろう。

1.『魏志倭人伝』には邪馬台国に「牛馬なし」と記されており(実際にも弥生時代に日本に牛馬がいた形跡は発見されていない)、
古墳時代前期にも馬牛は少なかったと思料されるが、古墳時代後期(5世紀、6世紀)になると、
急に多数の馬の飼養が行われるようになり、馬の埋葬事例や埴輪の馬も見られる。
これは馬だけが大陸から渡来したのではなく、騎馬を常用とした民族が馬を伴って大陸から渡来したと考えなければ不自然であること。
2.高句麗語のなかで現在に伝わっている語彙が、古代の日本語と似ているとされていること。
3.記紀の天孫降臨説話や神武東征神話は、地理的にも文献的にも、それぞれ朝鮮半島からの九州征服と畿内進出を表し、
それは、単語(例えば、クシフルのフルは漢語で村を表し、クシフルは日本書紀ではソホリとされ、
それは朝鮮半島で国の中心・王都を表す語である)及びストーリー(例えば、古事記によると、
天孫降臨した地は韓國すなわち南部朝鮮に向かっているとされるが、そこを天神の故郷と解すれば文意が自ずと通じるし、
亀に導かれて新しい土地に建国する神武東征神話は高句麗などの朝鮮半島の建国神話そのものである)において
高句麗など朝鮮半島の開国説話と共通の要素を持っていること。
(以上、Wikiより)
460名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 22:33:32.25 ID:Z5Z2oocL
>>459
家畜の去勢法が日本に伝わっていなかった理由は?
ハイ論破。
461思想独立 ◆rmyrh8seOg :2012/05/23(水) 22:55:10.38 ID:p4BlxNwt
なんかもうここ数ヶ月の間、めんどくさくて
ずっとコテ外してたけど、久々につけるわ。


江波説は渡来人視点でみるとまあそうなるのも自然と言うだけ。
高句麗は前漢時代頃?に建国され、倭国も後漢時代にはすでに
漢に朝貢してることから高句麗同様に前漢時代にはあったと思われる。
また倭は半島と海で繋がっているから、密接に交流していなければおかしい。
ここで問題なのは日本人と朝鮮人は中国からみた東夷人に分けられることだ。
基本的に日本人も朝鮮人も何らかの近い関係であったからそう同一視されていたわけだ。
462思想独立 ◆rmyrh8seOg :2012/05/23(水) 23:30:26.87 ID:p4BlxNwt
日本が半島によって征服された王朝であるかどうかは分からないが、
今の日本と朝鮮の関係をみたらあまりそうは思えない。
民族の文化にしても大きく違うからだ。
中国の歴史書にも倭人は華南人(福建や香港、ベトナム辺り)に似ているとあり、
現に日本文化は長江由来の文化である。
日本人はどうみても南方民族だ。
三韓(韓国領域)に関してのは倭人や穢人や中国人が混じるとあり、
はるか古代から倭人がすでに多く暮らしていた地域であったらしい。
その後、時代が進むにつれ日本が繁栄し高句麗化するわけだか、
これを江波は征服王朝であると言っているわけだ。
しかし実際は神功の時代に倭が半島に進出し三韓を征服したことで

半島に利権をもち、フヨ系民族である百済と接触して
高句麗や中国の進んだ国家制度を学んだ事によって騎馬民族化したのである。
(これは一種の明治維新のようなものだと考えればいい)
463ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/05/23(水) 23:32:50.69 ID:1ufQe59G BE:681673076-2BP(1700)
安土桃山時代の日本には、スペイン人、ポルトガル人、オランダ人、イギリス人などが来ていたそうだが、
日本側ではまとめて南蛮人と呼んでいた。
現代日本でも、たいして興味のない人は、中国人と韓国人も区別してないだろ。
そういうことですよ。
464名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 23:37:31.86 ID:9u2/j89l
日本はシベリアあたりからの人もいるかもしれないが、
主に、長江流域あたりから流れてきたのかも?
その前はヒマラヤとかその奥のインドとかペルシャとかからだろうな。
ペルシャとチャイナは交流があったらしい。
いわゆるシルクロードだろう。
ペルシャとギリシャも交流があった。
だから日本人=ギリシャ・ローマ説だってあるらしい。
後は、日本人エジプト人の末裔説や、
イスラエル人の末裔説まである。
465名無しさん@3周年:2012/05/23(水) 23:54:46.74 ID:qm5uYCQM
>>459
>1
家畜の去勢法などが日本に伝わっていない
>2>3
隣国同士において似た語彙の言葉やエピソードが探せば見つかるのは
むしろ当たり前。

例えばローマ神話とギリシャ神話には多数の共通点があるが、それをもって
ローマはギリシャ人がイタリアを征服して作ったなどと言えば笑われるぞw
466名無しさん@3周年:2012/05/24(木) 00:09:31.04 ID:mlIIgwR8
>>427では
>蘇我氏は中国からの渡来人の子孫であって、ヤマト政権をその圧倒的武力で制圧したからこそ、
>短期間に文字、宗教を中国伝来のものに置き換えることが出来た。

と主張しておいて

>>459では
>江上東大名誉教授の唱えた、騎馬民族征服王朝説は、
>一気呵成に倭を制圧したのではなく、徐々に侵略したと説く。

と言っているが要するにその場その場で都合のいいことをつまみ食いして
いるということだな。
だいたいwikiにもそれが学問的な裏付けの無い単なる仮説でしかない根拠が
多数書いてあるが、そっちは無視かね。
467名無しさん@3周年:2012/05/24(木) 11:49:08.37 ID:kPMlndKu
ニュース速報+で、
天皇関連のスレッドが立っています。
468名無しさん@3周年:2012/05/24(木) 15:29:06.24 ID:atrY4m0G
>要するにその場その場で都合のいいことをつまみ食いして
>いるということ
床屋政談の場所で、「オレの持説は一貫してXX。おれの勝ちぃー!」とか言ってるのって、痛いだけ。
所詮素人の井戸端会議だからこそ、論理の超飛躍があったりして、面白いんだろ。
マニアぶりたいなら、どうぞ、専門板へ。

ついでに。
Wikiの記事は玉石混交だろ。
しかし、専門的レベルに達している記事も結構ある。
一方で、政治的テーマについては、組織的に改ざんがなされたとしか思えないような、
学界での通説を無視した、記事も散見されるが。
だから、個別にその記事の価値を吟味すればいいだけで、Wikiだから、って論法はアホ。
469名無しさん@3周年:2012/05/24(木) 22:44:27.22 ID:mlIIgwR8
>所詮素人の井戸端会議だからこそ、論理の超飛躍があったりして、面白いんだろ。

>>426
>なんで、デマカセを堂々書く? 生まれつきの嘘つきなのか?

つまり論理を超飛躍させたデマカセを「面白い」と肯定する君は生まれつきの
嘘つきだってことだな。

>Wikiの記事は玉石混交だろ。

それで生まれついての嘘つきである君は>>459では自分に都合の悪い学説を
故意に引用せずに、学会での通説を無視した記事を引用したわけですな。
470名無しさん@3周年:2012/05/24(木) 23:56:54.57 ID:atrY4m0G
>>469
??? なんか、かわいそう。
自分以外は、みんな同じに見えるんだね。史ね。
471名無しさん@3周年:2012/05/24(木) 23:58:10.86 ID:atrY4m0G
469は、吉外…?
472名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 00:20:45.36 ID:aqtLJCiL
どうやら今時、時代錯誤の「騎馬民族征服説」を唱えて悦に浸っていた
お馬鹿ちゃんは自分の妄想の世界に飛び込んでしまったようですなw
473名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 08:57:14.85 ID:IAOUVR/H
騎馬民族征服説は、破綻したんだろ?
474名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 09:12:48.47 ID:eu2EOq2a
天皇制は本当に危ないよね。後50年もしないうちに崩壊しそうだ。
日本人が天皇を神だと思えなくなったら、その時点で天皇制は終了だよ。
アメリカ型自由主義のせいだ。
475名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 12:49:52.75 ID:r3A8vq+V
歴史的にも今の皇統は倭の五王とかとは続いてなくて継体天皇が初代という可能性があるとか聞いたんだけどこれってマジ?
直系が途絶えたから大伴金村が越前から擁立したんだけどこの人が皇族出身である証拠は見つかってないんだとか
476名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 12:55:12.99 ID:P377MaZ1
天皇がなくなっても誰も困らない
477名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 13:05:51.89 ID:r3A8vq+V
王朝を否定した国家の文化レベルの低さと文化遺産の少なさは顕著だからいてもらわないと困る
478名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 13:14:48.21 ID:eu2EOq2a
天皇が無くなったら、日本人のアイデンティーが崩壊するよ。
479名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 13:35:07.79 ID:A5WZ8Aih
原爆2発も落とされてボロ負けくらった日本に、軍のトップに居座っていた天皇なんかいらない
480名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 13:41:45.16 ID:r3A8vq+V
発言の端々にバカさが出てるね
原爆は人体実験だから
アメリカはポツダム宣言を受け入れることが出来ないと分かりきっていてあんなものを出した
全ては原爆投下を正当化するためのパフォーマンスだよ
仮に受け入れても真珠湾攻撃の時の戦線布告のように握り潰されてただろうね

だからこそ原爆投下後はあんな掌を返したような対応をとってきた訳だ
481名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 14:32:36.32 ID:eu2EOq2a
戦後、アメリカ型自由主義が日本を破壊してきた。そして今、目前に日本は完全に
アメリカ型自由主義にさせられる可能性が高い。

20年に渡る自民党の失政によるデフレで経済成長が止まっている(民主党も駄目)。
そのため、2015年頃に日本は貿易赤字、その後経常収支も赤字になる可能性が高い。

そうなると資金調達は国内でできなくなるからIMFが介入する。IMFが介入する
と韓国と同じように競争原理、市場原理、利益優先主義、格差拡大のアメリカ型自由主義
が導入される。

日本には合わない、日本のベースは村社会などのコミュニティ中心主義で戦後、それを企
業が家族的経営で引き継いだ。

日本型社会主義が戦後の日本のベースであり、自民党の保守本流の政治家は所得再分配に
細かな気配りをし、市場原理主義を信用しなかった。だから護送船団方式だった。

日本に必要なのは、日本型社会主義なのではないか、あるいは日本型自由主義でもいい、
日本型自由主義がどんなものかは自分には解らないが、少なくとも寛容な自由主義でなく
てはいけない。
482名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 15:08:50.81 ID:YVhWqspe
>>473
 さう云へばバカワイイも騎馬民族征服説を云つてゐたな。
483名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 15:41:34.76 ID:rN8Yosje
日本人を敗戦民族にしたのは天皇
アメリカのせいにしてるけど天皇が日本人を殺したんだよ
484名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 16:01:19.03 ID:YVhWqspe
>>483
 戰爭を吹掛けて來たのは寧ろ米國。
日本は其を囘避しようとしたが叶はず、畢竟開戰の已む無きに至つた。
485名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 16:22:54.95 ID:rrOeHXXT
>>474
天皇は神では無いと言う認識が増えてきたからな。
後30年後はどうなっているだろうか?
日本も、段々に衰退して来ているような?
486名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 16:39:59.94 ID:eu2EOq2a
アメリカ型自由主義のせいか、神=GOD
考える連中が増えた。天皇はGODではない。
日本人は天皇に、畏敬の念、恐る気持ち、厳かなる気持ちを抱けば良いだけで、
そういう対象が日本では神なのだ。
そういう精神状態になるから神聖なものとなる。
つくづくアメリカ型自由主義は良くないと思う
487名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 18:58:18.45 ID:SAaPhrgs
>>486
実際、畏敬の念、恐る気持があったときにどんなことが起こったか
あなたは知らないのだよ
488名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 19:06:56.03 ID:IKg2qcjF
無条件降伏が日本の象徴
日本人は永久に挑戦に謝罪と賠償を続けるべきwwwww
489名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 19:12:04.18 ID:waAS5Usf
アジアの神は祖先神。
欧米系の神はよそ者。

太古は祖先神が普通だった。
490名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 19:21:52.11 ID:SPMVP5yu
無条件降伏して命乞いする腰抜けを神とは言わない
491名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 19:31:16.73 ID:khpAV+0X
日本の"国"は無条件降伏はしとらんよ。
無条件降伏したのは"日本軍"だけね。
ちゃんと日本政府は存在してた有条件の降伏。
ただし日本軍を解体したのを良いことに、
GHQは約束違反の好き勝手したのだが。
左翼や反日の人や教師とかは、常套手段として
そこをすり替えて印象操作するけどさ、段々バレてる。
492名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 19:59:11.81 ID:Ya9ZdVhm
天皇陛下すごすぎワロタwwwwww:哲学ニュースnwk
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4201258.html
493名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 20:02:33.30 ID:A5WZ8Aih
>>491
>無条件降伏したのは"日本軍"だけね。

天皇は軍の統帥権を持ち、軍の最高指揮官でもあったので、日本軍が無条件降伏した、イコール
天皇が無条件降伏したことになる。
494名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 20:10:01.66 ID:A5WZ8Aih
>493の続き
つまり、490の天皇が無条件降伏したという言い分は正しい。
495名無しさん@3周年:2012/05/25(金) 20:39:36.61 ID:khpAV+0X
統帥権だけが天皇じゃないからね
496名無しさん@3周年:2012/05/26(土) 20:44:46.48 ID:WVLJnury
>>490
OK
497名無しさん@3周年:2012/05/26(土) 21:49:54.67 ID:5B8oO0F/
なまぽえたひにんばかちょんすれっど
49834:2012/05/27(日) 21:57:10.21 ID:2Ve8lJlH
>>382

>日本の中国進出は、米国以外にもフランス、イギリス、オランダなどから、
非難されていた。

それは単に、その国々が共産主義勢力の脅威を極めて過小評価していて、
自らの稚拙な認識で日本の行為を評価していたからにすぎんな。例えば、
あほのチャーチルなんぞは自国がヒトラーに侵略される恐怖で悪魔と手を
組み、戦後に欧州の半分が共産主義勢力化におかれることを許した。

>しかし、アメリカはただの大人ではなかった。悪の枢軸、とされた日独伊は一体であって、
独を殲滅するだけでは平和は訪れない、日本を壊滅させる必要がある、と判断し、日本側の先制攻撃を待っていたわけだ。

そのおかげで、中国や朝鮮半島北部では、労働者が資本家から搾取されることなく、真の自由、つまり
精神的存在への昇華を享受できるようになったわけだ。中国では数千万人が餓死しても幸せそうに東方紅
に合わせたマスゲームを踊っているし、北朝鮮では餓死しながらもキム親子に忠誠を誓っている。死とい
う肉体の持つ限界から解き放たれ、彼らはイデオロギーさえ満たされればそれで幸せなのだ。なんと素晴
らしい世界なのだろうか!

>日本側の決定的判断ミスがあったということ以外、解答がない。

弱きものが、たとえ力足らずだとしても、大切なもの(自由民主主義、平和)
を守るために戦うことは、責めることはできないであろう。

日本の抵抗は、たとえるなら少女が、巨人に強姦されるのを必死になって防ごうとした
ようなものだ。太田さんがこんな感じのことを言っていた。

したがって、当時の政府首脳に判断の責任はない。
499名無しさん@3周年:2012/05/28(月) 05:36:54.08 ID:PBBCY2k0
>>498
>北朝鮮では餓死しながらもキム親子に忠誠を誓っている
ただの封建社会と、どう違う? 
それを実現するために、日本の敗戦があったとでも?
500名無しさん@3周年:2012/05/28(月) 06:40:31.57 ID:ixgX/Knf
オバマと野田の首相会談でも野田は三流国家の指導者扱い
平成天皇は英国女王との集合写真で末席に座らされてるし

ブーメランとか馬鹿なことやってるけど、
陰湿な権謀術数のみの指導者集団なんて世界じゃ相手にされないのだよ

イギリスみたいにニュースの花・女王みたいな,楽しいさっぱりした王室ならいいけど
陰湿低脳異常右翼ナショナリズムに利用されたり、弊害が大きすぎる。


501名無しさん@3周年:2012/05/28(月) 06:45:59.13 ID:5nCXt6RW
左翼がおかしいと思う
欧米かぶれというか日本人嫌いというか

502名無しさん@3周年:2012/05/28(月) 08:03:55.63 ID:ixgX/Knf
国民投票法が成立したんだし、テンノウに税金を使っていいのかどうなのか、
国民投票すりゃいいんだよ。
そうでもしないと、テンノウに関する歴史の嘘八百っぷりが、
いつまでも検証されないまま、日本人の上に居座るのを許す事になる。
彼らは自分の生活費くらい自分で払うべき。

テンノウ関連に消える税金は270億/年どころじゃないよ。
宮内省や皇宮警察の維持費や人件費や馬車馬の飼育費など多岐にわたる。
503名無しさん@3周年:2012/05/28(月) 08:04:03.63 ID:GMkCpIdb
右翼がおかしいと思う
天皇教に洗脳されてるというか歴史の捏造好きというか
504名無しさん@3周年:2012/05/28(月) 08:07:29.14 ID:kxGxmYKZ
反天皇カルトに洗脳されたクズのほうがよっぽど有害
505名無しさん@3周年:2012/05/28(月) 08:10:36.03 ID:kxGxmYKZ
反天皇カルト=共産主義

スターリンや毛沢東がどれほど多くの人を殺したかもう一度思い出してみましょ―
ほんとにカルト左翼はクズだな
506名無しさん@3周年:2012/05/28(月) 08:49:08.09 ID:ixgX/Knf
まとめ
男系カルト・旧宮家・暴力団(山口組・住吉会・稲川会)

日本文化振興会総裁・伏見宮が、山口組の英五郎会長を顕影。
http://www.keiten.info/ph/101_07.htm
さらに下のほうに住吉会・大日本一誠会 渡辺謙二会長、旧宮家伏見宮家当主・伏見博明。
「伏見宮家」は、敬天会という暴力団右翼と組んで金儲けをしている

英五郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E4%BA%94%E9%83%8E
山口組系暴力団・英組組長。
グリーンツダジム在籍当時の亀田興毅及び亀田家の興行権・プロモート権を保有・管理。

大日本一誠会会長渡邊謙二は住吉会本部長住吉一家向後五代目醍醐正夫の舎弟
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B8%80%E8%AA%A0%E4%BC%9A

東久邇宮と梨本宮と伏見宮は、暴力団系「日本文化振興会」総裁として多額の金をもらう。
日本文化振興会 1971年創立
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%96%87%E5%8C%96%E6%8C%AF%E8%88%88%E4%BC%9A
「社会文化功労賞「国際アカデミー賞」など不思議な賞を、寄付金100万円と引き換えに「授与」する団体。

敬天新聞(街宣右翼)劇画作家・村上和彦先生、日本文化振興会「国際アカデミー賞」受勲
http://brog.keiten.net/?eid=824804
清水健太郎などの暴力団系芸能人とのつながり。
507名無しさん@3周年:2012/05/28(月) 09:22:09.80 ID:5nCXt6RW

右翼より暴力団より危険なのは左翼
508名無しさん@3周年:2012/05/28(月) 09:25:03.00 ID:LE0Jk0pr
危険なのは東京地検と裁判官でしょ
509名無しさん@3周年:2012/05/28(月) 09:32:11.61 ID:GMkCpIdb
危険なのは東電と自民党
510名無しさん@3周年:2012/05/28(月) 09:40:13.90 ID:5nCXt6RW
朝日新聞や毎日新聞NHKなどの左翼のほうがはるかに危険
511名無しさん@3周年:2012/05/28(月) 09:56:55.53 ID:5nCXt6RW
暴力団は自分の生い立ちもやってることもわかってる
だから歴史に頭を下げることができる
日本を壊さない

左翼は自分に向き合わない
自分に嘘をつく
左翼は自分は特別な存在で善人だと思っている
まわりは愚か者だと思っている
過去の日本人とか歩みとか歴史とかより上にいる
だから日本を破壊する


512名無しさん@3周年:2012/05/28(月) 10:16:25.09 ID:5nCXt6RW
日本を弱体化させたい外国人から左翼は
愛情不足を見抜かれまんまと利用される

513弱い者虐め消費税廃止、赤字解消は所得税増税で。天日宗:2012/05/29(火) 01:22:16.61 ID:Q7nB5dNA
>>510
> 朝日新聞や毎日新聞NHKなどの左翼のほうがはるかに危険

朝日も毎日も赤字続きで倒産の危機に陥ったとき救済したのが中国韓国資本であり
多くの中国人韓国人が朝日毎日で働いている。
NHKは、公共放送局なので倒産危機はないが、同じくそれなりに外国人を雇用して
隣国に配慮しすぎた報道をしていると言う事ですよ。
514弱い者虐め消費税廃止、赤字解消は所得税増税で。天日宗:2012/05/29(火) 01:54:36.13 ID:Q7nB5dNA
>>511
暴力団は、日本人一億2千7百万人の日本人が70%であるが、
外国人百数十万人なのに暴力団の30%を占拠している。

つまり、外国人0.01%の外国人が暴力団の30%を占めている。
外国人の97倍いる日本人が70%と言う事ですから自分の周りにいる暴力団=外国人との
味方も出来るのです。?!

これは、犯罪者比率でも同じ事がいえるかもね。?!

515名無しさん@3周年:2012/05/29(火) 03:42:33.73 ID:PXGCdZ9v
>>1
スレタイに「廃止」が抜けてる
まともな次スレ立てろ
516名無しさん@3周年:2012/05/29(火) 17:24:24.34 ID:WD+6ZErM
>>475
>歴史的にも今の皇統は倭の五王とかとは続いてなくて継体天皇が初代という可能性がある
歴史学的には、天皇という呼称自体、日本で使われたのは、聖徳太子が使ったのが最初と日本書紀にはあるが、
聖徳太子自体、架空の人物とみられるため、実際はもっと後世のことと思われる。
また、乙巳の変で、逆臣と伝えられ滅ぼされた蘇我氏が、当時の大和政権のあった、
板葺宮遺跡の発掘調査で、実は「ミカド」とよばれ、その邸宅は「ミヤ」と呼ばれていたこと、
場所は板葺宮全体を見下ろす、一等地にあり、その門前には警備小屋まで備えた、
ミカドにふさわしいものであったことが判明した。
つまり、大化の改新(乙巳の変)とは、それまでのミカドであった蘇我氏が滅ぼされ、
新たな王朝が建てられたクーデターであったということである。

古代から、ミカド、大王などと呼ばれた最高権力者の家系は何度も交替しており、
一つの家系により独占されてきたという万世一系思想は、明治政府が神道、仏教、儒教、
道教、キリスト教などをチャンポンにして作った、官製宗教である国家神道の中の作り話である。
それを、戦前、こどもに対して、まるで日本の真実の歴史であるかのように教え込んだのが、
皇国史観というもの。
因みに、皇国史観によると、神武天皇の在位期間はなんと縄文時代だった、というのだからデタラメであることは明らかである。
517 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2012/05/29(火) 17:49:06.20 ID:XF2IZ9Yz
     ∧_∧<っとウリは思ってるニダ。
    <丶`∀´>     ∧_∧
    /     \   (    ) 何言ってんだおまえ 
.__| |    .| |_ /      ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄   / |   | |
||\..∧_∧    (⌒\|___/ ./
||.  (    )     ~\_____ノ|  ∧_∧
  /   `ヽ 死ねよ     \| (    ) 
  |     ヽ          \/     ヽ いいから早く病院行け
  |    |ヽ、二⌒)       / |   |  |
  |    ヽ \∧_∧   (⌒\|__/ /
518名無しさん@3周年:2012/05/29(火) 22:24:01.50 ID:WD+6ZErM
皇国史観を、本当の歴史と混同させるような教育ってのも、
中韓での「俺たちが世界の中心」歴史教育とそっくりだね。
中韓でも、高校までは政治的に偏向した「俺たちの国だけが正義で、他のすべては誤り、インチキ」という教育を受けているが、
大学へ進むと、世界システム史観が実は世界の常識である、という事実をいきなり突きつけられ、
混乱する者もいるという。
皇国史観は、敗戦後、日本の歴史学からは放逐されたが、神武天皇、聖徳太子が架空の人物であり、
蘇我氏がミカドであったことなどは、万世一系思想(天皇家が国造り神話の代から、神託によって日本に君臨してきた、
とする作り話)に反する、として未だに教科書に載せることが出来ず、
そのあたりはボカした形になっている。
それでも、戦前から昭和末期まで大和朝廷と呼ばれてきたものが、
教科書では、ヤマト王権と言い換えられるようになった。
理由は、当時、全国に多数、割拠していた豪族政権のうち、ヤマト地方の一地方政権を朝廷と呼ぶのは不適当であること、
また、現天皇家と連続した王朝であるかのような誤解を与える(万世一系の否定)こと、
などが挙げられている。
519 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2012/05/29(火) 22:29:30.09 ID:c3+P6AMs
     ∧_∧<っとウリは思ってるニダ。
    <丶`∀´>     ∧_∧
    /     \   (    ) 何言ってんだおまえ 
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520名無しさん@3周年:2012/05/29(火) 22:31:31.14 ID:DlTbE6+F
ネトウヨは自分で反論できないからコピペに逃げることしか出来ないみたいだな
521 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2012/05/29(火) 22:40:18.55 ID:c3+P6AMs
     ∧_∧<っとウリは思ってるニダ。
    <丶`∀´>     ∧_∧
    /     \   (    ) 何言ってんだおまえ 
.__| |    .| |_ /      ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄   / |   | |
||\..∧_∧    (⌒\|___/ ./
||.  (    )     ~\_____ノ|  ∧_∧
  /   `ヽ 死ねよ     \| (    ) 
  |     ヽ          \/     ヽ おまえらなんかコピペで十分なんだよ
  |    |ヽ、二⌒)       / |   |  |
  |    ヽ \∧_∧   (⌒\|__/ /
522名無しさん@3周年:2012/05/30(水) 00:16:53.67 ID:hd29KyBa
>>514
おまえは、あいかわらずバカっているね。天皇制は経済成長に貢献するん
だろう? なぜ増税の必要があるのかね。反政府者でもあるのか
523名無しさん@3周年:2012/05/30(水) 05:12:52.45 ID:pZlELfcB
サヨクはどうして歴史を無視するのだろうか。
頭が狂っているとしか思えない。
524名無しさん@3周年:2012/05/30(水) 06:32:28.65 ID:XfP5yysN
歴史をみると天皇というか、大王の始まりは奈良か河内という戦いが多分ある。

現在は奈良を正統として欠史八代まで捏造しているが、
実際は崇神から仲哀までわずか数世で男系が入れ替わり
神功の女系継承として河内王朝が始まり仁徳天皇陵など
大きな勢力が作られた。

これは神功が朝鮮の韓を属国化した事による繁栄であり
奈良以外に力をもつ中国や朝鮮からの渡来系氏族の力であった。
525名無しさん@3周年:2012/05/30(水) 07:34:02.11 ID:JGD1wT9C
反天皇バカの主張をまとめると「おれに理解できない物はいらない物だ!」となる。
数学って何かの役に立つんですか?とか言ってるバカ中学生と同レベル。
このあたり突っ込まれると、数学できんが、何で悪いとや!と逆ギレして暴れる。
こういうバカは棒で殴ってやるのが良い薬だ。
526名無しさん@3周年:2012/05/30(水) 08:01:36.66 ID:2LCjWtY8
旧宮家の復活は現実味がある。
みんな皇族がいかに美味しいかを知っている。
政治屋の息子が政治屋をやるのと同じ。
金や女、、、、美味しい美味しすぎるwww
ま、それを大声で言うと色々問題あるから、ちょっとゴネてみるなんてパターンもあるかもだけど。
制度があれば、最終的にはかなりの旧宮家が復活するだろう。
527名無しさん@3周年:2012/05/30(水) 08:08:19.71 ID:2LCjWtY8
アメリカにとっても天皇は用済みらしいぞ
今は権力者に頭を下げないとTVや新聞を使って情報を流せないという時代ではない
FacebookでもTwitterでも使えるからな


528名無しさん@3周年:2012/05/30(水) 09:05:33.06 ID:/vyQyqff
日本人をばらばらにして弱体化させたい
貯蓄や領土や資源がほしい
529名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 01:20:30.52 ID:nHAgjMbA
同じ枢軸国のイタリアは王室を廃され
ベルギーは王が退位したのに
天皇は退位もせず皇室は生き残ってる
不平等だ
530名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 01:29:49.41 ID:f2RC9TyC
国王という部分では昭和天皇も退位したよ。
戦後は共和制といえなくもないからね。
今の天皇は国王ではないから。
531名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 02:00:46.10 ID:nHAgjMbA
いや、説明になってない
532名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 02:06:03.30 ID:RGPrsGPe
日本語がダサい理由

【日本語】
◆母音5+子音20=音素25
◆音節数は100弱
◆四分音符
◆ほぼ一定で高低差の弱い音程
【English】
◆母音20+子音24=音素44
◆音節数は3000強
◆二分音符と四分音符と八分音符
◆1octaveある高低差の強い音程
533名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 02:27:27.67 ID:wuQdYcI0
>日本人をばらばらにして弱体化させたい
そうだね。
戦後一貫して、現憲法の価値観を否定し、傷を付けて、
国家運営に対して関与出来る国民の数、、範囲を狭める努力をしてきた保守、自民党への
国民の回答が民主党への政権譲渡、ということで、
保守、自民党の怒りと焦りは頂点にあるだろうね。

自民と民主の対立軸は、思想面ではなく、地方勢力と都市部の対立、
中高年世代と若年世代の対立に重なっている。
自民が小泉改革によって、最大の支持母体であった郵政一家が壊滅同前になったため、
最後に頼るのは宗教勢力ということだ。
宗教界は、宗教産業として宗教そのものを拡大、浸透させていくということについては、
一枚岩に結束、団結している。
彼らの最大の敵は、神仏という絶対的価値を相対化してしまう、価値相対主義とその具現としての表現の自由、
思想良心の自由だろう。
つまり、人間の限界性を誇張して不安をおあり、「人智を超えた何か」があると言って、
それこそ自分たちの信仰する神仏だ、と持っていくわけだ。
大病をして、入院して気落ちしてる患者に先祖の供養が足りないとか、前世での悪行が原因だとか言って、
勧誘してくるなんて、その典型。
534名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 02:37:56.56 ID:07mPlHEB
原発を連続大爆破させて大迷惑なんですけど
天皇制だから核爆発したんだよ
責任を取らないトップがこういう結果になる
535名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 04:56:27.40 ID:Hoj0jZze
>>532
何がダサいのか訣解らん。
536弱い者虐め消費税廃止、赤字解消は所得税増税で。天日宗:2012/05/31(木) 05:14:48.22 ID:fklLRjNx
>>522
> >>514
> おまえは、あいかわらずバカっているね。天皇制は経済成長に貢献するん

日本に天皇制=天皇主権で経済政治を行う制度などとっくの昔に廃止改革している。
故に、天皇制が経済成長に貢献することなどあり得ません。
537名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 07:00:12.95 ID:6HrpiLQH
占領政策日本弱体化のための憲法
憲法は日本人がつくったほうがいいね

自民と民主は庶民(歴史に繋がろとする人たち)と大衆(気分流行りに流される人たち)の違いかも
朝日新聞などの偽善瓦版が煽動して誕生させた民主子供政権だね

戦後は朝日新聞や日教組などの左翼は歴史捏造でっち上げをやり不安を煽った
日本の歴史伝統文化を攻撃してソ連北朝鮮中国などを賛美(今は米韓にてなづけられる)
日本に過去の日本人も未来の日本人も考えない単純馬鹿大衆が増えてしまった
愛情不足精神不安定他者不信の左翼は外国の犬になって日本人の心の拠り所支柱基盤を破壊してきた
日本人の宗教心道徳心を攻撃してきたからだんだん秩序が乱れてきてしまった
外国の犬になって日本弱体化に貢献している

538名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 07:42:43.02 ID:Y6uaBaDO
>>537
GHQの中に、
左翼や日教組を増長させてしまった部分があったんだと思う。
それがいまだに、日教組や左翼がマスコミや世論の主流になっているわけだね。
539名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 09:58:39.64 ID:6HrpiLQH
今も占領政策は続いているんだろうね
米中が衰退すれば犬も静かになるんだけど
保守が野蛮外国に上手く逆らって自立した国を目指さなくちゃなんだけどね

540名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 10:03:43.25 ID:jP8xCOdE
スレッドの趣旨からすれば、
天皇制を廃止して行く方向を議論したほうがいいのであろうが、
○国や○国などのアジアの国々が、
別の目的で、天皇制を廃止したがっているんだよね。
541名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 10:52:15.67 ID:gwcJxvcj
天皇制は神武天皇の頃から国民の幸せを広げる代表だったって事ぐらい歴史を調べれば分かるだろ

勉強し直し
542名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 10:59:33.00 ID:gwcJxvcj
YouTubeで「昭和天皇とマッカーサーの会見を通訳官が証言 The testimony of the interpreter」を見ませんか

http://www.youtube.com/watch?v=inE1DSH0jrk&feature=youtube_gdata_player
543名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 11:21:06.31 ID:NE2EaW3R
544名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 13:44:35.80 ID:/tqjcRuC
東条英機について当時を語る


新・平成日本のよふけSP 瀬島龍三 第4回 3/3
http://www.youtube.com/watch?v=qTEbxrihPys&feature=relmfu
545名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 14:18:55.57 ID:/tqjcRuC
  1・ 日本軍の支那、仏印からの無条件撤退

  2・ 支那における重慶政府(蒋介石政権)以外の政府、政権の否定(日本が支援する南京国民政府の否定

  3・ 日独伊三国同盟の死文化(同盟を一方的に解消)

日本に対し大陸における権益を全て放棄し明治維新前の日本に戻れと言う事である。

江戸時代アメリカに武力で開国を強制的にせまられて以来欧米列強に揉まれながらも日本は血の滲む努力の末やっと対等になりつつあるところで「全てを放棄しろ」である。

こんな訳の解からぬ条件を突き付けながらも経済封鎖の解除には一言も触れて無い所などはさすがは「詐欺師国家」アメリカである。

日本は生存権を賭けて日米開戦の道を選択したと言うより開戦という選択を取らされたのである。


http://cosmo-world.seesaa.net/article/142255894.html
546名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 14:20:44.24 ID:/tqjcRuC
資源・物資・大陸での正当な権益・アメリカにある日本の資産・これらを放棄しろと言う事は「死ね」と言うのに等しい事である。

アメリカ流の屁理屈で言わせてもらえば日本の選択した『開戦』という道は自衛手段であり日本には一切の戦争責任は無いと言える。

これらの構図は現在も続いている。
常に対象国を挑発し、事の責任をなすりつけるやり方は最近中国との間で起きている。

中国の嫌がることを徹底的にやり、頭にきた中国がアメリカ国債をバカバカ売却する。
大量にアメリカ国債が売られるとドルが暴落する。
ドルが地に落ちればアメリカはデフォルトする。
その責任の全てを中国になすりつけて、自分は被害者を装い、まんまと借金を踏み倒す。

いかにもアメリカの考えそうなことだ。
547名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 15:18:23.69 ID:wuQdYcI0
>○国や○国などのアジアの国々が、
>別の目的で、天皇制を廃止したがっている
逆ですね。
彼らの中でもエリート層は、欧米の大学院に留学するなどして、
最新の政治学を身につけてます。
彼らは天皇制の問題ほど、日本の中でも国論を分けるほど全く見解が対立する問題はない、
と見ています。
これをきっかけに、日本の中で対立が激化し、深刻化させることこそ、日本の国力、
民力を減速させる好材料であると見抜いています。
国民主権を日本が謳っている一方で、その外部にある世襲天皇制がぶつかることで、
その支持者、反対者が激突することが、彼らの利益になるわけです。

日本でも、保守・右翼の煽動者的立場にある人々は、北方領土も、尖閣、
竹島問題も解決してもらっては困るわけです。
永久に、もめ続けてほしいわけです。

ちょうど、殺人事件の発生件数が、減り続けて困った警察が、手口が悪質化、巧妙化している、
と言い出して、世間の不安を煽っているのと同じですね。

トラブル、問題というのは、それによって誰が一番利益を得ているのか、という視点で見ると
事件を作って儲かるのは、探偵、警察ということになるわけですね。
一番騒いで、動き回ってる奴が一番、怪しいわけです。
548名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 15:23:46.64 ID:nJAGGMSZ
>>547
なるほどね。
彼らは、対立をあおって、漁夫の利を得ることを考えているわけだな。
549名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 15:40:49.44 ID:DkhkWbwL
>>547
主権者である日本国民が、総意として天皇制を支持しておるのだから、どこにも対立の芽なんか無い。
天皇制を廃止しようなんて言っているバカの子は、ごくごく少数でしかない。
そもそも有権者かどうかすら怪しい連中しかいないんだ。
550名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 15:52:11.72 ID:wuQdYcI0
>どこにも対立の芽なんか無い
震災前、原発に事故対策なんて必要ない、事故なんて起こりようがない、
と言ってる原発関係者を思い出しました。

>天皇制を廃止しようなんて言っているバカの子は、ごくごく少数でしかない。
中韓のエリートの人々が聞いたら、大喜びですね。
そう、永久に天皇制が残って、天皇が死ぬ、その前後1年は日本経済が急減速する、というのは
彼らにとってとっても嬉しいボーナスでしょうね。
551名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 15:52:45.84 ID:6EAEE+jI
いずれにしても、財界は中国にばっかりこびてへつらっている。
こういう状態では、いくら天皇制(皇室)を、
大多数の国民が支持していても、
財界とか経済界がそれを崩してしまっている状態なんだろうね。
552名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 15:55:27.55 ID:6EAEE+jI
>>550
昭和天皇の死去と前後したように、
1年間とか2年間とか経済が停滞したあれか?
原発の事故が起きないといういんちき神話と同じように、
日本の場合、社会のシステムに神話的要素がありすぎるのかもね?
553名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 15:58:28.60 ID:RGPrsGPe
国民が選んだわけでもないやつが首相より偉そうにしてんじゃねえよ
天皇は逃げるが勝ち精神で生き延びてきた
腰を低くしていかにも無害ですと装う
554名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 16:06:33.28 ID:6EAEE+jI
>>553
平安時代後期から、
鎌倉時代後期、
そして、南北朝時代室町時代と、
腰を低くして生き延びてきたんだよね。
平安時代の源氏と平氏の時代、
鎌倉時代の承久の乱とか、
鎌倉幕府が倒れたあたりとか、
南北朝時代とか。
偉そう?にしているのは実はつい最近のことなのかも?
555名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 16:28:41.62 ID:DkhkWbwL
>>550
意味がわからん。
マジキチは病院池。
556名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 16:37:56.59 ID:05UVVyB0
>>532
日本は漢字とかもつかってるしなんで表音基準かしらないが韓国人みたいな発想だなw

韓国もかわいそうに、戦後はアメリカの属国だしw
557satan:2012/05/31(木) 20:33:05.32 ID:IC0wPVso
カワイソウならやれば
イイだろ
お得意の拉致と強姦
風俗への流し
つかえない男は沈めれば
いいじゃんw
558名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 23:54:05.79 ID:/tqjcRuC
明治天皇 教育勅語(ちょくご)



教育ニ関スル勅語 - Wikipedia

12の徳目 [編集]

親に孝養をつくそう(孝行)
兄弟・姉妹は仲良くしよう(友愛)
夫婦はいつも仲むつまじくしよう(夫婦の和)
友だちはお互いに信じあって付き合おう(朋友の信)
自分の言動をつつしもう(謙遜)
広く全ての人に愛の手をさしのべよう(博愛)
勉学に励み職業を身につけよう(修業習学)
知識を養い才能を伸ばそう(知能啓発)
人格の向上につとめよう(徳器成就)
広く世の人々や社会のためになる仕事に励もう(公益世務)
法律や規則を守り社会の秩序に従おう(遵法)
国難に際しては国のため力を尽くそう、それが国運を永らえる途(義勇)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E8%82%B2%E3%83%8B%E9%96%A2%E3%82%B9%E3%83%AB%E5%8B%85%E8%AA%9E
559名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 23:59:09.15 ID:6HrpiLQH
過去の日本人がいて今の日本人がいる
560名無しさん@3周年:2012/05/31(木) 23:59:33.65 ID:8/y7memL
今の天皇は薩摩と長州の間の子の顔に見える
561名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 00:07:22.58 ID:fQEpX1S2
【今週の御皇室】教育勅語、明治天皇のご命日を前に[桜H22/7/29]
http://www.youtube.com/watch?v=ClHKyHL-cIo&feature=fvst
562名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 00:17:35.66 ID:fQEpX1S2
【教育勅語の口語文訳】
 私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。
そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、
もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。 

  国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、夫婦は仲睦まじく解け合い、
友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、
人格を磨き、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や、秩序を守ることは勿論のこと、
非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。
そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、さらにいっそう明らかにすることでもあります。

  このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、
また日本ばかりでなく、外国で行っても、間違いのない道でありますから、私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものであります。

〜国民道徳協会訳文による〜

http://www.meijijingu.or.jp/about/3-4.html
563名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 00:40:10.26 ID:fQEpX1S2
564名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 00:46:36.29 ID:hVo/nr8S
女性専用車は即刻排除セヨ!! by 日本創新党

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gender/1335200075/
565名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 01:28:13.57 ID:ad77mgVo
皇国主義者の主張は、みんな判で押したように同じなのが気持ち悪い。
在日とか、民主とか、中韓とか、言ってることも主張も聞いてるとだいたい同じ。
天皇が途絶えたら日本の格が下がるとか、およそ現在の国際常識ではありえないような妄想ばかり。
本来これは、カルトで洗脳された信者の特徴。
566名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 06:34:47.65 ID:1vKo67Bi
廃止したい人たちも言ってることが同じだと思う
現代の瓦版みたく自分より偉いのがいるってことが気に入らない感じ
私感情

天皇を廃止するような国になったら歴史の長い国からは狂人扱いされると思う
っていうか国際といっても略奪侵略が止められない我が我がの野蛮外国ばかり
人権差別宗教差別もまだまだ続いているし
日本はそんな外国にあわせる必要ないと思うけど
天皇制は秩序を保つため先人からの知恵だと思う
一体感安心感で精神の安定

カルトに洗脳云々は廃止したい人たちのほうがあてはまってると思うよ
567名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 07:05:27.51 ID:1vKo67Bi
外国のいいなりで武力も伝統文化もなんでも捨ててしまう日本
日本人を拉致してる国とか日本の領土や資源や貯蓄なんかを奪いたい国とかは喜ぶと思う

568名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 07:34:49.19 ID:zVaDE4eE
無条件降伏とはなんだったのか?
569名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 07:55:59.19 ID:ad77mgVo
アーネスト・サトウ
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4525233.html
謁見前日の1868年3月22日(慶応4年2月29日)
天皇は、頬には紅をさし、唇は赤く塗られ、お歯黒で染められていたと書いています。

江戸時代の天皇の立場がよく分かる。
570名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 08:31:24.38 ID:fQEpX1S2
しかし明治天皇は20歳になられた1872年から1881年まで10年をかけて全国各
地を行脚し、そのほとんどの地で民家に宿泊。各地域で頑張っている人達を
表彰して国民の志気を高揚しました。そのため私達は今でもあちこちで睦仁
の署名のある額を見ることができます。昭和天皇が戦後行った全国行脚も、
ある意味ではこの時の明治天皇の全国行脚の焼き直しでしょう。

http://www.ffortune.net/social/people/nihon-mei/meizi-tenno.htm
571名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 08:38:16.86 ID:fQEpX1S2
明治天皇の全国巡幸で日野小休
http://byp.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-e22a.html

巡幸
巡幸
巡幸
巡幸
巡幸
巡幸
巡幸





572名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 08:44:31.22 ID:fQEpX1S2
573名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 09:12:50.21 ID:fQEpX1S2
泣ける【静ちゃんへの手紙】〜神風特攻隊員の兄と幼き妹〜
http://www.youtube.com/watch?v=nQ0AN524pF4&feature=related


なつかしい静ちゃん!

おわかれの時がきました。兄ちゃんはいよいよ出撃します。この手紙がとどくころは、おきなわの海に散っています。

思いがけない父、母の死で、幼い静ちゃんを一人残していくのは、とてもかなしいのですが ゆるしてください。

兄ちゃんの形見として、静ちゃんの名であづけていた郵便通帳とハンコ、これは静ちゃんが女学校へあがるときに使ってください。

時計と軍刀も送ります。これは木下のおじさんにたのんで、売ってお金にかえなさい。兄ちゃんの形見などより、これからの静ちゃんの人生のほうが大事なのです。

もうプロペラがまわっています。さあ、出撃です。では兄ちゃんは征きます。

泣くなよ、静ちゃん。頑張れ!
574名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 09:15:11.08 ID:fQEpX1S2
特攻隊は天皇の為に散ったのではなく自分たち家族を守るために戦った



神風特攻隊 「命の使い方」〜日本人として知っておきたいこと〜

http://www.youtube.com/watch?v=5w5TC4ppsIE&feature=related
575名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 09:28:44.61 ID:fQEpX1S2
忘れてはならないもの 知覧特攻平和会館は涙無しではいけない

http://www.youtube.com/watch?v=OfHKiV1-z_s&feature=fvwp
576名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 16:39:24.87 ID:wtMowVeL
>>15
公務員の採用・給与抑制で、年間110億円うかすという。天皇制予算はいくらかね
577名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 17:14:45.99 ID:VgaSHRsC
教育勅語(現代語訳)

俺、天皇は思うんだけどさ、俺様の先祖ってすげー偉い。
なんといっても、いつまでも天皇家がお前ら下民共を支配できるようなシステムを構築したんだ。
で、天皇家の先祖達はお前ら下民共を、臣民として生かさぬよう殺さぬように上手く支配してきたわけだ。

お前ら下民共の犬のような忠誠心は俺様にとってすごく都合がいいんだよね。
だからこれからも俺様の為にせいぜい汗水垂らして働け。
俺? 俺は支配者だから関係ない。
お前ら下民共は放置しておくとロクな行いをしないから、取り敢えずオヤジオフクロの言うことを良く聞いてだな、
夫婦で揉め事を起こすなんてもっての他だし、フェミニストなんて逝ってよし。

俺様を尊敬することを片時も忘れずに、俺様の大日本帝国をさらにグレートにするために、
せいぜい勉強してすすんで俺様の帝国のために奉仕し、俺様の決めた法律は絶対破るんじゃねーぞ。

もしも一大事があったら、進んで俺様の手駒として死んで来い。おまえらは生きてれば下民だが、死ねば神として祀ってやる。
身も心も俺様に捧げるつもりで死ね。そうして俺様の帝国をもっともっとグレートにするんだ。
お前ら下民共は先祖代々、俺様達天皇家の奴隷だったのだから、これからも忠実な犬の何倍も奴隷根性を発揮して働くんだぞ。

もちろんこのシステムは、日本だけじゃ、もったいない。世界中にひろめてやるぜ。
つまり世界征服も視野に入ってるって事だ。
どーだ、すげえだろ? お前ら下民は俺様のグレートな帝国の下僕で有る事を有り難いと思って、俺様の命令に従え。

明治二十三年十月三十日 世界に冠たる明治天皇
578名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 17:21:56.57 ID:3E5XYaD1
明治天皇 教育勅語(ちょくご)

【教育勅語の口語文訳】
 私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。
そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、
もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。 

  国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、夫婦は仲睦まじく解け合い、
友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、
人格を磨き、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や、秩序を守ることは勿論のこと、
非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。
そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、さらにいっそう明らかにすることでもあります。

  このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、
また日本ばかりでなく、外国で行っても、間違いのない道でありますから、私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものであります。

〜国民道徳協会訳文による〜

http://www.meijijingu.or.jp/about/3-4.html
579名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 17:23:45.54 ID:3E5XYaD1
【教育勅語の十二の徳目】
孝行(こうこう) 親に孝養をつくしましょう
友愛(ゆうあい) 兄弟・姉妹は仲良くしましょう

夫婦(ふうふ)ノ(の)和(わ)
夫婦はいつも仲むつまじくしましょう
朋友(ほうゆう)ノ(の)信(しん) 友だちはお互いに信じあって付き合いましょう
謙遜(けんそん) 自分の言動をつつしみましょう
博愛(はくあい) 広く全ての人に愛の手をさしのべましょう
修学(しゅうがく)習業(しゅうぎょう) 勉学に励み職業を身につけましょう
智能(ちのう)啓発(けいはつ) 知識を養い才能を伸ばしましょう
徳器(とくき)成就(じょうじゅ) 人格の向上につとめましょう
公益(こうえき)世務(せいむ) 広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう
遵法(じゅんぽう) 法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう
義勇(ぎゆう) 正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう
580名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 17:28:04.33 ID:VgaSHRsC
知覧特攻平和会館の特攻前夜の最期の手紙は、
全部、上官の検閲を受けたもので、軍に都合の悪いことは一切書かせてもらえなかった。
また、特高を志願する者は挙手せよ、と最初に訊かれた後、
一番最初に特攻させられた者は、その時、挙手をしなかった者たちだった。
そして、特攻途中で、機体故障、不時着などで基地に戻された者には、
傷病者営倉(刑務所みたいなもの)が待っており、そこでは陛下からお預かりした貴重な飛行機を壊しやがって、
と散々、罵倒され、殴打され、しばらく後に必ず出撃させられた。

結局、一番幸運だったのは、米軍に生きたまま捕虜にされた者たちだった。
米軍の捕虜となった者たちには、日本軍での兵隊食よりも栄養価の高い食事、
暖かい寝床が用意されていた。
一方で、日本軍の捕虜となった、他国軍の兵士には、奴隷以下の待遇が待っていた。
過酷として恐れられたソ連のシベリア捕囚を、死亡率で上回る地獄だった。
581名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 17:44:27.70 ID:VgaSHRsC
>>578の国民道徳協会とは・・・?
ネットで検索しても、他の日本の団体要覧を見ても、そのような団体は見当たらない。
実は、このナントカ協会というのは、もっともらしく付けたダミーで、
じつは、佐々木盛雄という人物の創作らしい。
なぜ、現代語訳でなくて創作なのか、というと教育勅語の原文を見ればすぐわかることだが、
「天皇」が「臣民」に「命じて」いる、というのが大枠であるが、
この佐々木作「ナンチャッテ教育勅語」は、「臣民」を「国民」と言い換えている。

この二つは全く意味が違う言葉で、臣民とは君主に隷属する民、という意味である。
明治憲法下では、天皇は主権者で、臣民の主人であり、日本国民は臣民と規定されていたから、
勅語が、それをなぞることは当然である。
なのに、この佐々木作文は、国民、と意味の異なる訳を当てている。

また、天皇が日本に君臨、統治する理由は神である天皇の祖先神が、日本を創り、
そのとき、日本民族に対して、自分の子孫を天皇として奉る限り、
日本を守ってやるが、裏切ったが最後、必ず日本を滅ぼす、と宣言したことによる。
勅語にも、皇祖皇宗として登場するのに、それを勝手に削除している。
よって、全体として、本来の勅語が、主権者である天皇が、日本人に臣民としての分をわきまえ、
国家に忠誠を尽くせ、と命じたものなのに、全く意味の違う、勝手な作文をしてしまっている。
582名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 17:47:51.78 ID:P/caELEV
少子化と移民で、天皇制は風前の灯火。
維持することは無理でしょう、形骸化して形だけ残ればまだマシです。
583名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 18:05:08.16 ID:27p1gy0a
http://www11.big.or.jp/~ranko/bbs100/blog.cgi/permalink/20120531133514
泥棒が泥棒を捕まえれるようなもの!

岩本司農水副大臣を中心とした調査チームを立ち上げることは、泥棒が
泥棒を捕まえれるようなもの。

第三者チームを組織し調査しなければ、公正な調査とは云えない。即刻
立ち上げるべきだ!
584名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 18:12:42.72 ID:3E5XYaD1
>>581
教育勅語

朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニコヲ樹ツルコト深厚ナリ
我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ此
レ我カ國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス爾臣民父母ニ孝ニ
兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ學ヲ
修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓發シコ器ヲ成就シ進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開
キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無
窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ是ノ如キハ獨リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラス
又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顯彰スルニ足ラン
斯ノ道ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所
之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス朕爾臣民ト倶ニ拳々
服膺シテ咸其コヲ一ニセンコトヲ庶幾フ

明治二十三年十月三十日
  御名御璽
585名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 18:40:52.14 ID:3E5XYaD1
チャンネル桜 高森アイズ「10問10答教育勅語の基礎知識」平成18年5月放送
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1998383?via=thumb_watch
586名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 20:18:14.59 ID:s0++qapI
隣に韓国と中国という国がある限り、
女性宮家や女系天皇なんて認めては絶対に駄目なのでは。
間違いなく乗っ取り工作が始まると思う。
587名無しさん@3周年:2012/06/01(金) 20:39:20.47 ID:dn/1RtNQ
>>586
お隣に危険な国があるので、
天皇制を「廃止したくても廃止できない」という結論になってしまうわけだ。
588ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/01(金) 23:34:09.36 ID:k36/IZK3 BE:584290894-2BP(1700)
前にも言ったことがあるけど、教育勅語に反近代的なところがあるのは事実。
これはブレーキなんだ。
自動車にもバイクにもブレーキがあるだろ。
教育勅語は日本の近代化させるシステムのブレーキ。
日本を近代化させたアクセルは、五箇条の御誓文。
アクセルとブレーキの両方を備えたことで、日本の近代化はシステムとして完成された。
ブレーキのない車なんか危なくて乗れるわけがない。
ブレーキがブレーキであることを非難される謂われなんか無いんだよ。
その反近代性こそが勅語の魅力なんだし。

おまけ。
五箇条の御誓文は、昭和21年11月3日の日本国憲法公布に先んじて、
昭和21年1月1日の、いわゆる人間宣言において、昭和帝より再び日本国民に下されたので、現在も有効でありかつ、日本国憲法より優先される。
589名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 00:04:32.91 ID:9PIEPqGX
野田とオバマの首脳会談は僅か15分足らずだってさ。完全に三流国家の指導者扱い
平成天皇は英国女王との集合写真で末席に座らされてるし
一番右端というのは、とっとと帰れということだよ

590名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 00:07:18.90 ID:9PIEPqGX
神社界が大好きな「伝統」の中身の多くは近代以降に創出したものであります…

それから「神社神道」史について少し学べば分かることですが、
神道人は「日本が悪くなったのは外国のせい」とすぐに考える癖があります。

国学のころは「唐意」・戦前は「耶蘇・アカ等の外来思想」・戦後は「GHQ」のせいと。
591ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/02(土) 00:18:56.27 ID:mNSJd3zS BE:486909465-2BP(1700)
>>590
また歴史と伝統の区別のつかない子が来たか。
歴史の長い短いと伝統は関係ないのですよ。
たとえば白菜は栽培困難で、日本で食べられるようになったのは100年くらい前から。
しかし白菜は、歴史は短くとも和食の食材として普通に使われている。
栽培の歴史だけなら江戸時代から栽培されている、トマトのほうが長い。
当時は観賞用だったそうで、食用にしはじめたのも明治に入ってからだが、白菜とさほど条件は違わない。
しかしトマトは和食の食材としてはあまり使われない。
トマトのぬか漬けや、トマトのお吸い物、トマトのおでんなどがあるにはあるが、まだまだ和食の食材として一般的ではないだろ。
伝統とは生活様式の集積のことを言うのであって、それは歴史とは別。
592名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 00:25:12.25 ID:r/VNnJiM
格差の象徴。

憲法を改正して、天皇制を廃止すべし。
593名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 00:28:08.32 ID:eMUco/20
天皇制と自衛隊は日本に要らない物
594ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/02(土) 00:28:42.33 ID:mNSJd3zS BE:519369784-2BP(1700)
文化という物の認識が根本的に幼稚だから、こういう間違いをやらかす。
韓国のテコンドーは、客観的に見てやはり空手のパクリだ。
パクリだが、もう独自のスポーツとして成立している。
文化の本質は"共有されること"にあって、共有され異なる者を結びつける力こそが、文化の本質なんだよ。
だから文化の伝播は必然であって、伝播された時期が遅いか早いかに意味はない。
そして文化が伝播する時、誤解や間違いも含めて伝播される。
それも必然なんだ。

ミーム - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%A0
パクリはなぜ批判されるのか、パクリは本当にいけないことなのか、
オリジナリティなんてほんとは文化財を商業的に利用したい連中の言い訳なんじゃないのか、
そういうことを上の項を読んでよく考えてみなさい。

もちろんパクリは良くない。
新しい物を生み出していないから。
しかしパクリの中に文化の本質があるんじゃないか?
そんなふうに一度考えてみて下さいですよ。
595名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 00:29:53.69 ID:UooBm5rH
日本の文化も中国や西洋のぱくりになっちゃうしな
596名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 00:38:05.59 ID:Ef1Tc2Aq
>>590
現在の神社神道は、国家神道の残党である、神社本庁が主流。
国家神道は、江戸時代までの神道とは似て非なるもので、
明治政府が、西洋列強のキリスト教の布教に対抗するため、
それまでの神道、仏教、儒教、道教、キリスト教(人間である、天皇を玉体として
、生ける神でであるとした一神教的要素はキリスト教のパクリ)をチャンポンにしてでっち上げた、
官製宗教運動。
そこに皇室祭祀、従来宗教などを徐々に巻き込み、現在の神社神道が形成された。
しかも、皇室自体、飛鳥時代以降、明治維新まで代々の天皇はすべて仏教徒。
昭和天皇は、終戦間際、ローマ教皇に対し、自らの命乞いと引き換えにローマ・カソリックに改宗を
願い出ている。
現天皇、皇太子一家はキリスト教徒であることは知られている(したがって、妻の出身校は、2代にわたって、キリスト教系学校出身)。

神道は、古来から、「穢れ=気枯れ」として、気が枯れると穢れに憑かれ、それによって病にかかったり、
災いを招くから、ケガレを定期的に祓い、日頃から寄せ付けないようにすべき、という考えだった。
だから、異端者、少数者、病者、弱者、女性、障害者などは遠ざけて、人目に触れないところへ押し込めるべき、
と考えていた。
仏教、キリスト教が弱者救済、とかボランティアという行動をとるのに、神道は弱い者への気遣いは一切しない。
病にかかったり、年寄りになったら、とっとと死ね(今、聞くと残酷かもしれないが、
かつては健康な者でも生きていくのが精一杯であった)、ということで、今でもその考えは基本的に変わっていない。
597ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/02(土) 00:49:25.77 ID:mNSJd3zS BE:292146236-2BP(1700)
>>596
だから歴史の長い短いは無意味っつってるだろ。
頭の悪いバカの子はどうしょうもねえな。
598ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/02(土) 01:06:29.42 ID:mNSJd3zS BE:292145292-2BP(1700)
>>596
> 仏教、キリスト教が弱者救済、とかボランティアという行動をとるのに、神道は弱い者への気遣いは一切しない。

仏教の殺生戒が、部落差別の一因であったこと、
キリスト教徒が、ユダヤ人を"イエスを救世主として認めず死に至らしめた者"として差別していたことは無視ですか?

どのような価値観を選ぶかは個人の自由。
イデオロギーであれ信仰であれ、自由に選択したらよろしい。
しかしどのような価値観を選んだところで、その価値観で低いとされた者を差別し、一歩間違えれば殺すことになることは忘れるな。

反天皇イデオロギーの信奉者だってこの原理原則からは逃れられない。
天皇を信頼する人を、侮蔑し圧殺しようとする差別主義者が、生意気な口を叩くな。
599ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/02(土) 01:08:14.64 ID:mNSJd3zS BE:779055168-2BP(1700)
現代の真の抑圧者と闘うおれってかっこいいですよね!
惚れてもいいぜ!
600平和の女神:2012/06/02(土) 02:24:31.45 ID:+KFKuNT3
天皇を頂点とする現在の制度が「階級社会」を作っています。
天皇制を廃止して真に平等で民主的な市民社会を作りましょう♪
601名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 02:29:54.93 ID:1G97FVm9
責任の無い無責任特権階級
602名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 03:40:54.40 ID:XVDE3ZoZ
>>600


脆弱は黙ってろよ


603名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 04:48:14.06 ID:ziCSmtfR
日本には今後、数百万人単位で移民が入ってくる。
日本の出生率は1.35、これは国が滅ぶレベル、自民党は分かっていながら何も
手を打たなかった。
国を滅ぼさない為には大量の移民が必要、だから1000万人移民計画とか出てくる。
日本に入るのは少数の移民ではない、大規模かつ大量の移民だから、移民文化が日本に
入ってくる。移民もそれ程、日本文化に合わせる必要はない、それ程マイノリティではない。

これで、天皇制が維持できると思えない、日本の伝統文化を守れるとも思えない。
日本は終了何だと思う。
604名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 06:34:02.26 ID:3gf/Zm4K
>>599
ガンバレ
605名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 07:33:21.73 ID:h/t/pZnJ
米軍をなくすのは賛成だけど自衛隊は強化したほうがいいと思う
格廃絶は無理だと思う
606名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 07:35:12.18 ID:h/t/pZnJ
↑間違ってかいてしまった
607名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 07:42:20.38 ID:NxYEusbS
>>600
おお、マルクス主義者か
平等っていうけどさ
皇室廃止しても全ての権能が人民のものにはならないで
むしろちょっと誰のものにもならないものが余ると思うんだが
実際どうなんだろうな

現行憲法上は平等と公正ってのは別別で考えられてるんだよね
マルクスのいう階級って何を条件とするんだっけ?
608名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 14:00:03.81 ID:HHhWiRS0
>>596
 今時國家神道と云つてゐる奴は、現在の神道學に於ては、國家神道といふ言葉自體が既に消滅してゐる事を知らないのだらうか。
609名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 18:39:23.13 ID:ziCSmtfR
アメリカ型自由主義が蔓延している現在、日本の伝統文化も天皇制も非常に危ない。
そこに移民までくるからね。

アメリカ型自由主義と天皇制は本質的な部分で相容れない。
日本は日本型社会主義を目指さなくてはいけないし、それで成功もした。
今はアメリカ型自由主義が強過ぎる。アメポチが多過ぎ、それが天皇制を崩壊に
導いている。
610名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 18:51:20.85 ID:J/DGe/gk
日本に災いしかもたらさない左翼と土人共はしんでサメの餌にでもなってくれ
611satan:2012/06/02(土) 19:14:47.68 ID:CuNaUudu
宮内庁の関係者はみなコネで採用されており
チスジとか血脈とかいっており
ウザイ
そのうえ仕事は出勤したら後は遊んでいる様な仕事をして
年収1500万もらえる
そりゃ天皇がありがたいだろう
612satan:2012/06/02(土) 19:16:37.30 ID:CuNaUudu
天皇陛下万歳!!
613名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 21:03:27.09 ID:h/t/pZnJ
宮内庁は遊んでいる?
だとしたら大問題だね
こねでも血筋でもいいから私心のない品格のある人を採用するべき

614名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 21:31:19.62 ID:h/t/pZnJ
戦後すりこまれた民主主義個人主義病の結果だね
自分以外あるいは自分の家族以外は無関心
精神安定のために地域も会社も国も家族的につきあおうとする日本式
それを破壊する歴史感覚のないソ朝中米などの個人の自由菌
615名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 22:53:54.84 ID:cvAplbfF
アメリカ合衆国では自国の旗を燃やすのは表現の自由でありで合法、
他国の旗を燃やすのは外国に対する侮辱となり国家利益に反するので違法。
憲法で自主革命権が保証されている国はどっかとはひと味違う
616名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 23:06:36.41 ID:HKGcA2dw
>>615
それは日本でも同じだよ。
過去に裁判になったりした問題は、自分の用意した国旗ではなく、公共の物や他人の持つ国旗を損壊したりした場合だけだろ。
何を勘違いされているのでしょうか?
617名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 23:39:23.36 ID:Ef1Tc2Aq
>今時國家神道と云つてゐる奴は、現在の神道學に於ては、國家神道といふ言葉自體
>が既に消滅してゐる事を知らないのだらうか。
その前に、旧仮名使いは、今の国語では既に消滅していることは知らないのだろうか?
また、国家神道が今でも生きてるか否かの前に、
国家神道が官製宗教運動として、
天皇制全体主義国家において国民の思想統制手段として機能ししていたことは、
政治学、宗教学、思想史学においては古くて新しい、テーマである(神道学とやらが、それを知らないふりをしたとしても)。
618名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 23:40:43.12 ID:UooBm5rH
国家神道はカルト
619名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 23:45:25.29 ID:Ef1Tc2Aq
>>616
国旗損壊罪とやらを、自民党が新設を検討する、って話でしょう。
自己所有の旗でも、損壊したら罰するっていうなら、放火ですら自己所有建造物で非現住、延焼の恐れがないなら、
不可罰なのに、旗だと罰する、ってのは自民党は、所有者の自由な使用、処分を認める、
資本主義の根幹である私有財産制度を否定して、
共産主義、全体主義に転換する、ってことでしょう。
620名無しさん@3周年:2012/06/02(土) 23:45:50.18 ID:qUZ2bZif

連邦法および州法の国旗冒涜に関する罪の規定に対しては、
連邦憲法修正第1条の保障する自由な言論の権利を侵害し、違憲であるとの主張もあり、
連邦最高裁は、1989年に、国旗焼却を犯罪とするテキサス州法が象徴的言論たる政治的デモンストレーションに適用される限りにおいて違憲との判断を示しています。
そしてこの判決に反発して連邦議会が制定した1989年国旗保護法についても、
1990年に、政治的デモンストレーションに適用される限りにおいて違憲との判断を示しています。
なお、この判決は、適用違憲(法令自体は合憲であるが、当該事件の当事者に適用される限度において違憲)との結論だったので、
この判決によって国旗冒涜に関する罪の規定自体が無効となったわけではなく、当該規定は89年国旗保護法による改正部分も含め、現在も効力を有しています。
http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000014362


君が代三唱と同じく、処罰の程度問題であって、アメリカでも自国の国旗冒涜は罪であることには変わりがない。
621名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 00:02:47.85 ID:WFTMvfT8

>>619

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120529/plc12052918160016-n1.htm

上記に書かれてあるように、日本を屈辱する目的が認められた場合である以上、
火事で国旗が消失する場合は含まれないだろう。

622名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 00:26:25.10 ID:FKP92ddF
>>597
>だから歴史の長い短いは無意味
天皇は、世界最古の王朝だから人類史上誇るべき、とか、
皇紀2600何年とか、縄文時代から天皇家は日本に君臨しているからエロい、
日本人は従わなくてはならない、というのが天皇教徒の言い分だが・・・。

>頭の悪いバカの子はどうしょうもねえ
縄文時代に天皇がいた、なんて言ってるくらいだから頭の程度はどうしようもねぇ、ってことか。
623名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 00:32:58.79 ID:FKP92ddF
>反天皇イデオロギーの信奉者
こんな、イデオロギー、勝手に作らないでくれ。
戦前の天皇主権下でなら、意味もあっただろうが、
国民主権、自由主義、平等主義が国是とされている現状で、
それらにことごとく、例外中の例外として特例で生き残っている現行天皇制を、
問題視して、例外を正当化する事由が既に失われている、
という意見を、イデオロギー扱いできないのではないか。

>天皇を信頼する人を、侮蔑し圧殺しようとする差別主義者が、生意気な口を叩くな。
なぜ、上から目線でエロそうなのか、全く意味不明だが、
まぁ、ネットでしかえばれな人なんだろう。
天皇制が不要だ、という議論において、
天皇を信奉してるだけで、尊重される理由もないわけで。
624名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 00:41:23.07 ID:FKP92ddF
>戦後すりこまれた民主主義個人主義病の結果だね
戦前に刷り込まれた、皇民化教育、天皇全体主義マンセー洗脳教育がまだ、消えてない、ってことも言えるな。

>自分以外あるいは自分の家族以外は無関心
ネットで暴れてるネウヨは、自分も家族も大切にしてないよね?
たいした学歴もなく、収入も低く、四六時中ネットでなんちゃってウヨク活動。
成功した人、有名人が失言、失敗すると、待ってました、
と寄ってたかってお祭り騒ぎ。
ほんと、こんな連中が増えて、この国はどうなっちゃうんだろう?
金持ちが、どんどん、資産を海外へ移してるのは当たり前だな。

もっとも、皇室も戦前、スイス銀行に現在の金額で数兆円と言われる隠し資産を持っていて、
敗戦が確定的になった途端、スイス赤十字に巨額の寄付を申し出て、
昭和天皇夫婦の亡命を画策した、が英国に察知され失敗した、とされてるわけだ。
625名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 00:43:38.59 ID:aAiyxVvr
>>620
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2012/03/post-415.php

結果としては「表現の自由、思想信条の自由」が優先するとして禁止法は違憲という判例が確定しているのです。
626名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 00:50:41.15 ID:FKP92ddF
>>621
>上記に書かれてあるように、日本を屈辱する目的が認められた場合である以上、
>火事で国旗が消失する場合は含まれないだろう。
よく、意味が分からない文だが…。
日本を侮辱する、という目的が認められたら有罪、ってか?
旗が焼かれた程度で国家を侮辱、っていうなら日本の最高権力者である総理大臣の写真を踏みつけたり、
焼いたり、ネットで侮辱を繰り返してる連中はもっと、重く罰する必要がある。
627ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/03(日) 00:55:29.52 ID:rz8uKEIT BE:795285277-2BP(1700)
>>622
> というのが天皇教徒の言い分だが・・・。

私にレスしながら、空想上の天皇教徒に反論しはじめたか。
バカもここまで来ると哀れだな。
628名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 01:05:44.81 ID:WFTMvfT8
>>626

>日本を侮辱する、という目的が認められたら有罪、ってか?

外国旗を屈辱した場合は、既に刑法が存在する以上、その運用状況が参考にされるでしょう。
http://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%88%91%E6%B3%95%E7%AC%AC92%E6%9D%A1
629名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 01:13:58.95 ID:WFTMvfT8


自国の国旗を保護する為の諸外国の法制度
http://rep.sanae.gr.jp/column_details505.html

自民党議員である高市氏のHPに自国の国旗に対する扱いがまとめて記載されています。
630名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 01:16:57.40 ID:FKP92ddF
>>627
>空想上の天皇教徒に反論
天皇教徒は、空想上の存在だ、と言い切る根拠は?
都合の悪いことを書かれると、ヒスを起こして基地外のフリ、ってのも便利なキャラだね。
631名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 01:19:50.24 ID:bYR2fVi3
中国の皇帝よりも神に近いという名前の由来からもう恥ずかしい
632名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 01:24:16.46 ID:FKP92ddF
>>629
自民の女性議員は見ていて、ここまでしないと女の議員は保守政党ではやっていけないんだな、
という、痛さを強く感じさせる。
女でありながら、女性差別的な言動をし、その一方でマスコミや長老議員に女の武器を使ったとか何とか。
彼女らは、頭の程度はそこいらの陣笠より切れるのだろうが、
その言動が、目立ち、単に自分の生き残りだけを考えているのが
透けて見える分、全く信用できないものになっている。
633ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/03(日) 01:25:21.19 ID:rz8uKEIT BE:389527564-2BP(1700)
>>630
堂々と私に反論してみなさい、負け犬。
嘘とインチキでは、言論戦での敗北をごまかせませんよ。
634名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 01:36:51.42 ID:FKP92ddF
>中国の皇帝よりも神に近い
ヤマト王権時代、中国皇帝に臣下の礼を誓うことで、
中国冊封体制に編入を果たした。
その後、日本の大王は天皇と変名したが、
もとの天皇とは、道教の泰皇、天皇、地皇の第2位のもので、北極星の別名とされる。
皇、という漢字は、「天をさまようもの」という意味だった。

中国皇帝と日本の天皇の違いは、皇帝が易姓革命の洗礼を免れず、天命を受けた者、という意味で天子とされるが、
天皇はそのものが神であるとされる点が違う、とされた。
しかし、実際には天皇の諡号に「徳」の字が使われる者は、憤死、暗殺された者で、
天皇と言えども、運が悪く、周りに嫌われれば、普通に殺されるという、当たり前のことを示し、
その点で易姓革命は天皇にも適用されてきた、ということである。

昭和天皇は、敗戦後、GHQからの「開戦を止められなかったのか」、という査問に対し、
「開戦を止めたら、私は殺され、開戦容認の別の天皇が立てられただけだったろう」と上申書で回答している。
天皇も殺されるのは嫌だったから、開戦の詔勅を出した、というのが真相だったということだ。
635名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 01:39:50.89 ID:FKP92ddF
>>633
デブの癖に、吉外キャラなんて、最凶だな。
いきなり、勝利宣言ってのも吉外キャラ、全開だね。
636名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 01:56:16.25 ID:FKP92ddF

403 :ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2010/12/16(木) 17:21:37 ID:NVgb0KJtP ?2BP(1700)

ショタっ子が野良犬にレイプされるようなのないっすか?
この場合の野良犬というのは文学的な比喩ではなく、ほんとに発情した野良犬という意味です。
発情した野良犬に半ズボンを引きずり下ろされ、そのままアナルに野良犬の汚いペニスが差し込まれる
ようなマンガはありませんか?という意味です。
わかりますか?
637名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 10:28:28.45 ID:l/nSJORG
>>611
食事後のテーブルをふくだけの人もいるらしい
638名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 10:34:23.23 ID:rCIvn3IZ
天皇が無私なんて大嘘
江戸時代何度も石高を上げてくれと将軍に頼みにきた。贅沢したかったんだろう
639名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 17:24:57.09 ID:s6AU708T
日本国憲法改正案


第1条?第8条
廃止

第88条
廃止
640名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 20:07:34.80 ID:WFTMvfT8

こけのむすまで 永遠です。
641名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 20:19:00.19 ID:DT7S0dl5
世界最古の国 日本
これを崩したくないな

http://livedoor.3.blogimg.jp/vipsister23/imgs/8/4/8403fad4.jpg
642名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 20:35:03.65 ID:DT7S0dl5
 これからの日本の教育の在り方についても、関係者が十分に議論を尽くして、日本の人々が自分の国と自分の国の人々を大切にしながら世界の国の人々の幸せについても心を寄せていくように育っていくことを願っています。
なお、戦前のような状況になるのではないかということですが、戦前と今日の状況では大きく異なっている面があります。
その原因については歴史家に委ねられるべきことで、わたくしが言うことは控えますが、事実としては、昭和5年から11年、1930年から36年の6年間に要人に対する襲撃が相次ぎ、
そのために内閣総理大臣、あるいはその経験者4人が亡くなり、さらに内閣総理大臣1人がかろうじて襲撃から助かるという、異常な事態が起こりました。帝国議会はその後も続きましたが、
政党内閣はこの時期に終わりを告げました。そのような状況下では議員や国民が自由に発言することは、非常に難しかったと思います。先の大戦に先立ち、
このような時代のあったことを多くの日本人が心にとどめ、そのようなことが二度と起こらないよう日本の今後の道を進めていくことを信じています。
http://himadesu.seesaa.net/article/18948861.html
643名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 21:13:21.91 ID:DT7S0dl5
 日本国歌     
                                         
       君が代は、千代に八千代に

       さざれ石の巌となりて

       こけのむすまで         

参考資料

中国国歌                   アメリカ国歌
                     

立て、奴隷となるな            見よや 朝の薄明かりに
血と肉もて築かむ             たそがれゆく 美空に浮かぶ
よき国 われらが危機せまりぬ      われらが旗 星条旗を

今こそ 戦うときは来ぬ           弾丸降る 戦いの庭に
立て立て 心合わせ敵にあたらん    頭上を高く ひるがえる
進め進め 進めよや            堂々たる星条旗よ
                       
                        おお われらが旗のあるところ
                        自由と勇気共にあり   
644名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 21:16:24.51 ID:DT7S0dl5
【イギリスの国歌】


神の救いあれよ、我らが王に

幸と勝利に栄光あれ 栄えたまえ我らが王

幸と勝利に栄光あれ 栄えたまえ我らが王



【アメリカの国歌】

見よや 朝の薄明かりに 黄昏行くみそらにうかぶ我らが旗星条旗を

弾丸降る戦の庭に 頭上高く翻る堂々たる星条旗を

ああ我らが旗ある所 自由と勇気共にあり



【フランス国歌】

行け 祖国の国民 時こそいたれり 正義の我らに 旗は翻る 旗は翻る

聞かずや 野に山に 敵の叫ぶを 悪魔の如く 敵は血に飢えたり

立て国民 いざ鉾とれ 進め 進め 仇なす敵を葬らん


645名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 21:16:40.87 ID:DT7S0dl5
【イタリアの国歌】

・・……

・・…勝利はいずこぞ、勝利は神、常にローマの手の内に

剣を取れ 命捧げん 国のため 剣を取れ



【ソ連の国歌】

自由の国 揺るがぬ国 永久に生きる我がロシア

諸人こぞり立てし国 栄光あれ ソヴィエト同盟

鍛えられし我が兵 攻めくる敵撃ち破り、

断固と守る貴き国 我が祖国に栄光あれ



【中華人民共和国】

立て 奴隷となるな 血と肉もて築かん良き国

我らが危機通り来ぬ 今こそ戦う時は来ぬ

立て立て 心合わせ敵に当たらん 進めよや 進めよや
646名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 21:17:03.33 ID:DT7S0dl5
【メキシコ】

メキシコの兵は雄々しく勇ましく 戦の庭に立ちて筒音とどろかし

平和を愛する友 勝ちとれや勝利を 永久に変わらぬ運命を神は与えたまう

攻めくる敵にあたり示せよその力を 守れよ国を友よ 勇ましき兵よ



【スイス】

祖国の山 自由の歌 うたいあげ、国のために、スイスのために 血を命を捧げなん

峰に生かしこの自由の古木を嵐吹けども揺るぎなく、年と共に栄行く



【カナダ】

おおカナダ 祖先の土地 戦地にも花は咲けり

剣を振るいて立てし手柄よ 歴史を彩るは輝く勲

貴き誓いは我らが国を守らん 我らが国を守らん


647名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 21:17:19.61 ID:DT7S0dl5

【キューバ】

進めよ我らがバヤメーセス 我らが祖国の守り

国の為に死するは永久に生きることよ

敵の侮り受け我らは生きるべきや

敵の叫び聞かずや 今こそ進めよや
648名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 21:20:28.94 ID:DT7S0dl5
2011年8月29日月曜日
君が代について

http://kimigayo1.blogspot.jp/
649名無しさん@3周年:2012/06/03(日) 21:26:00.63 ID:s8KlSGES
妄想を垂れ流すぜ

国民の総意に天皇が承認を与えること
これが憲法の拘束力の根拠である
だから天皇は日本国民にとって
国に位置する(総意の)象徴なのであって
その地位は国権の頂点になければならない。
=現行のままでいい、皇族のことは知らん、自民党は憲法守れ、
唯一の知(普遍的な真理は知ではないにも関わらず)
に基づく独自の国家観を憲法解釈だというな

そして国のすべての権限の根拠であるから、
日本国の象徴なのである
=全権を有する天皇が内閣や国会に動的に全権を委任したと思うな、
どさくさに紛れて国の代表たる天皇しかつくれない、海外でも活動出来る
自衛隊とかつくってんじゃねぇ、
アメリカ支援して日本国民をテロリストの標的にしてんじゃねぇ、
自民党は憲法守れ
のうのうと天皇を国家元首にする草案だしてんじゃねぇ

ってこと、つまり憲法は国民の妄想からなっていて
天皇がそれを全力で実現してるから、
単なる国民の意思に天皇の権能が加わって国を制限するものとなってる
右翼やばいかも知れない
650平和の女神:2012/06/04(月) 20:37:37.85 ID:kLDzaYM8
>>629
>自民党議員である高市氏のHPに自国の国旗に対する扱いがまとめて記載されています

「いつか来た道」ですね。
自民党は軍国主義政党であり、日本から抹殺すべきです。
日本は労働者・市民の国にしなければなりません。
651名無しさん@3周年:2012/06/04(月) 20:49:01.49 ID:Ma1czIRi
分際をわきまえた国民がいい
652名無しさん@3周年:2012/06/04(月) 21:09:06.66 ID:Ma1czIRi
いつか来た道も軍国主義も
今はもう通用しないと思う

国際大会で国旗国家は当たり前だとわかったし愛国心も普通だとわかったし
653名無しさん@3周年:2012/06/04(月) 22:01:55.46 ID:5erFN2fd
天皇が余計なものとの分かったし
654名無しさん@3周年:2012/06/04(月) 22:16:57.85 ID:C3ICcfoQ
天皇は必要なものと分かったし
655名無しさん@3周年:2012/06/04(月) 22:22:52.33 ID:R6/R+n5t
日本国の国柄(国の成り立ち、歴史、伝統、文化)を最も象徴するもの、それは天皇。
だから天皇は日本国の象徴とする価値がある。王の代用品である大統領みたいなものを
選ぶ必要は日本国には無い。議院内閣制による民主主義が十二分に徹底された上で天皇を
日本国の象徴としている。日の丸とおなじくらいわかりやすくてすばらしい。
656名無しさん@3周年:2012/06/04(月) 22:26:43.02 ID:5erFN2fd
必死だよな
金が欲しいだけだろ
657名無しさん@3周年:2012/06/04(月) 22:26:51.39 ID:VhP0kUS7
君が代(現代語訳付き) Japan's national anthem / 祝日大祭日唱歌八曲
http://www.youtube.com/watch?v=GtDc8NGKYvs
658名無しさん@3周年:2012/06/04(月) 23:05:35.12 ID:NfhE0bWV
敗戦時に仕込まれた3大秘密作戦

@○○家に○落○を嫁がせる
A米食をパン食にする
B日本女性を東南アジア並みの○○婦にする

その結果@成功 A成功 B成功 GHQバンザイ!
659名無しさん@3周年:2012/06/04(月) 23:22:49.40 ID:Ma1czIRi
歴史伝統文化を遮断

育った環境の悪い他者不信の人たちを言論の主流にする

日本人の強さのもと
家族的地域社会家族的経営などを批判させ破壊させる
欲望のみの個人の自由をうえつけばらばらにする
単純馬鹿腰抜けにする
660名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 00:21:48.37 ID:AlPmZy9o
明治天皇の教育方針

【教育勅語の十二の徳目】
孝行(こうこう) 親に孝養をつくしましょう
友愛(ゆうあい) 兄弟・姉妹は仲良くしましょう

夫婦(ふうふ)ノ(の)和(わ)
夫婦はいつも仲むつまじくしましょう
朋友(ほうゆう)ノ(の)信(しん) 友だちはお互いに信じあって付き合いましょう
謙遜(けんそん) 自分の言動をつつしみましょう
博愛(はくあい) 広く全ての人に愛の手をさしのべましょう
修学(しゅうがく)習業(しゅうぎょう) 勉学に励み職業を身につけましょう
智能(ちのう)啓発(けいはつ) 知識を養い才能を伸ばしましょう
徳器(とくき)成就(じょうじゅ) 人格の向上につとめましょう
公益(こうえき)世務(せいむ) 広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう
遵法(じゅんぽう) 法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう
義勇(ぎゆう) 正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう
661名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 00:41:01.90 ID:vKF77gtH
かつて、インドがイギリスの植民地支配から脱却した際、
なぜ我々は、あんな弱小国家の植民地なんてやっていたのだろうと不思議に思ったらしい。
ドイツが東西統合をした際も同じ。
ソ連の崩壊も同じ。
詐欺師に騙されていた奴らは大概、ある日突然、目が覚める。
天皇制も同じだな。
662名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 02:41:00.71 ID:jZ8nsh/o
 未だに反天皇とかを標榜する馬鹿がゐるとは。
663名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 05:59:24.62 ID:HZK0fxQ1
>>662
これネトウヨか?

ところでこの人たちは割とマジで
共産主義者が個人崇拝に走るのと違わないな

神道てのはキリスト教や仏教とは違って
未だに政教分離できないでいるのはやっぱ
世襲だからだろうな

いや、神社の境内とかのあの雰囲気は他と変わらないんだけどさ
宗教てのは概してこいつら政治屋のいうような
メルヘン馬鹿なものじゃないぞ

勘違いするなよ
664名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 06:23:27.92 ID:Z8vumqIa
個人崇拝してないけど
共産主義者の個人崇拝と全く違うと思うよ

世襲ってそんなに悪くないと思う
政教分離ってそんなに必要ないと思う

大統領が聖書に手をおいて誓いをいってる映像をみたし
宗教の違いで戦争やらないし

個人をしばるような強烈な宗教がないし
日本人はいろんなものを拝んじゃうから
日本は日本式でいいと思う
665名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 08:03:17.53 ID:wSOBlBoZ
民主党は天皇制を仕分けしろよ。寄付制にしろよ
666名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 08:07:57.83 ID:Z8vumqIa
する必要ないよ
667名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 08:17:48.90 ID:Z8vumqIa
個人崇拝したり
他国を賛美して崇拝してきたり
戦後日本式を叩いて壊してけっきょく宗教みたいなことをやってる
668名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 08:26:42.82 ID:wSOBlBoZ
>戦後日本式を叩いて壊してけっきょく宗教みたいなことをやってる

天皇教崇拝は、宗教「みたいなこと」ではなく完全に宗教
669名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 08:33:54.17 ID:Z8vumqIa
共産主義者の個人崇拝
日本式を叩いて壊してソ連北朝鮮中国米を賛美して崇拝してきたり

けっきょく宗教みたいなことをやってる
670名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 08:36:24.82 ID:aWKtAbLe
萩山峰人さん

大変迷惑しています。

もう店にはこないでください。

氷見の中傷書き込みもやめてください。

顔も見たくありません。

みんなあなたのしてること知ってますから。
671名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 08:51:51.99 ID:Z8vumqIa
天皇教なんてないよ
天皇は仏陀とかイエスみたいな存在じゃないし
崇拝というなら自然崇拝みたいなのかな?
自然の恵みに感謝したり
木や森や海とか動物とかおがんだり
恨み辛みとか災害とかをしずまるよう祈ったり
弱いか人間の心の拠り所だね
日本人はそういう感覚でずっときた

天皇はローマ法王みたいだと思う
672名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 08:59:26.57 ID:AlPmZy9o
豊臣秀吉も天皇陛下を尊んだ
673名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 10:39:21.83 ID:AlPmZy9o
このマンガは過去のアメリカの手口がふんだんに含まれている
TPP、強奪方法、差別主義など
おもしろいので一見してみて下さい


【小林よしのり】真実の近現代【日本史編】 History of Japan(ww2) 1/7
http://www.youtube.com/watch?v=hL6eEaqsu3Q&list=PL3A25D8CD8DE38773&index=1&feature=plpp_video
674名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 11:34:01.35 ID:8q1FUNPd
豊臣秀吉の時代に戻して天皇もただの宗教にするといいだろう
675名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 14:53:32.80 ID:kce2CRIi
高橋五郎 鬼塚英昭
676名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 16:39:49.35 ID:kp+SjJfS


【 おかしなものを吸引・服用・使用すると中枢神経を刺激する。 】


677皇極天皇は百済の王女:2012/06/05(火) 18:35:42.97 ID:eQ9W2zBA
小石房子『物語 日本の女帝』(平凡社新書)P38

> 第二章 皇極天皇
> ミステリアスな女帝
>  皇極天皇は謎多き女帝といわれている。なかでも、もっとも不可思議なのが結婚をめぐ
> る謎である。『日本書紀』は舒明大王との結婚を再婚とし、―はじめ用明天皇の孫の高向
> 王〔たかむくのおおきみ〕に適〔みあい〕して、漢皇子〔あやのみこ〕を生〔あ〕れませり―と
> 伝えている。つまり皇極女帝は好明大王に嫁ぐ前、高向王と結婚して漢王子という男子を
> もうけていたというのだ。
>  そのころ、国の頂点に立つ大王の妃はよりどりみどりのはずである。にもかかわらず、
> 舒明大王は子持ちで再婚の妃を迎えたという。なぜだろうか。そして先夫との子が漢王子
> というのも気になる。というのは当時、百済からの渡来人の多くが漢人を称していたから
> だ。
678皇極天皇は百済の王女:2012/06/05(火) 18:35:59.89 ID:eQ9W2zBA
小石房子『物語 日本の女帝』(平凡社新書)P39

>  天皇家の系譜『本朝皇胤紹運録〔ほんちょうこういんじょううんろく〕』によると、皇極は
> 推古二年(五九四)に舒明大王の弟、茅渟王〔ちぬおう〕を父とし、推古の姪の吉備姫
> 〔きびひめ〕王女を母として生まれ、幼名を宝〔たから〕王女といった。ところが茅淳王の
> 生母の大俣王〔おおまたおう〕には漢王女という記述がある。百済の王女だというのだ。
679皇極天皇は百済の王女:2012/06/05(火) 18:36:19.51 ID:eQ9W2zBA
小石房子『物語 日本の女帝』(平凡社新書)P39〜40

>  良くも悪くも倭国は朝鮮半島とは緊密で、皇居には「園神〔そののかみ〕」「韓神〔からの
> かみ〕」という朝鮮の神が祀られており、平安時代の中ごろまで二月と十一月の卯の日に
> は盛大なお祭りがおこなわれていた。『大日本史料』にはその日付がはっきりと明記され
> ており、現在の建国記念の日は戦前の「紀元節」に当たり、この日を「韓神」の祭日とする
> 学者もいるし、さらにいえば、「韓神」は今も皇居に祀られているという。こんな具合だから、
> 百済王室が倭国と結ぶために大王家に王女を送り込むことは、十分あり得ることだった。
>  古代においては百済の方が先進国で、韓国の歴史博物館の展示物を見ると、百済の方
> が倭国より二百年くらい先を歩いている。先進国の百済の女性は垢抜けていてチャーミン
> グだったし、当時は神意を問うて天下を治める時代で大王家は雨乞いのできる巫女を求
> めていたから、霊力の優れた王女であれば、再婚であっても子持ちであっても構わなかっ
> た。ただ、唐や新羅との関係から、皇極には百済の王女と明記することは憚られ、その
> ために謎多き女帝とよばれたのである。
680天智天皇は百済の王女の息子:2012/06/05(火) 18:36:41.64 ID:eQ9W2zBA
小石房子『物語 日本の女帝』(平凡社新書)P52〜53

>  『日本書紀』には、入鹿が殺されたとき、古人大兄王子はすばやく宮殿を抜け出して宮居
> に戻り、「韓人〔からひと〕が入鹿臣を殺した。心が痛む」と叫んで寝所に籠ったと書かれて
> いる。
>  古人は上席にいて、葛城が入鹿を誅伐するのを目の当たりにしている。史書には三韓の
> 使者が殺したとするものもあるが、それはおかしい。皇極が百済王女だとすれば、葛城王子
> は百済の血をひく王子、おそらく王族の間では韓人とささやかれていたのだろう。古人にとっ
> て葛城は王位継承のライバル。だから蔑視の意を込めて常々そうよんでいたのだろう。

※葛城王子=中大兄皇子、後の天智天皇
681平和の女神:2012/06/05(火) 19:39:03.19 ID:+zYqnH6J
>>655
>日本国の国柄(国の成り立ち、歴史、伝統、文化)を最も象徴するもの、それは天皇。

天皇は「血統書付きの犬」のような存在にすぎません。
大事な事は、市民の平等・共存、人権の尊重、そして民主主義、平和主義です。
だから、天皇制廃止、自衛隊解体、日米同盟破棄は今すぐに行うべきです。
682名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 19:46:04.93 ID:AlPmZy9o
天皇はにっぽんの親だ
683名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 19:50:44.93 ID:wSOBlBoZ
>681
その血統書も「自称血統書付き」
684satan:2012/06/05(火) 20:19:54.90 ID:Yy4qBfTN
人間を血統書つきとか考える思想は危険ではないのか
ファシズムにも通じるところがある
685satan:2012/06/05(火) 20:20:47.00 ID:Yy4qBfTN
ハイルコンジョウ天皇
皆でユダヤ人を虐殺しよう
686satan:2012/06/05(火) 20:21:56.18 ID:Yy4qBfTN
俺は天皇家のほうがユダヤ人より
朝鮮人より憎いけどw
687名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 20:23:08.27 ID:hQDTwOmn
日本の皇族ブサイクすぎるw
ワイドショーでキャサリン妃見た後だからきつい

どみても障害者レベルwww
ttp://image.news.livedoor.com/newsimage/3/b/3b00c_648_PN2012060401000226.-.-.CI0003.jpg
ttp://img.47news.jp/PN/201006/PN2010060101000949.-.-.CI0003.jpg
ttp://art18.photozou.jp/pub/487/186487/photo/31136018.jpg
688satan:2012/06/05(火) 20:29:56.16 ID:Yy4qBfTN
誤魔化したり騙そうという動作には
民衆は敏感だと思うよw
689satan:2012/06/05(火) 20:34:10.89 ID:Yy4qBfTN
逃げられない事を学習したほうが
いいよ
690名無しさん@3周年:2012/06/05(火) 23:53:32.72 ID:ybbC9w/1
【拡散希望!】在特会の反吉本デモに抗議し暴行されたとされる老人は、なんと在日チョンだった!!

騙されるな!在日の自作自演だ!

http://www.youtube.com/watch?v=z1eLBCgEhy8 吉本抗議


       【この老人は朝鮮総連の幹部だった】

・名前が 李 田所(イ・ジョンス)81歳
・24歳の頃に来日、以降強姦など犯罪を繰り返し何度も有罪判決を受ける
・相手に因縁をつけ数人がかりで暴行を加える、10年前には2人がかりで男性に性的暴行を働いたことも
・特に気に入らない相手には自宅に呼び出し監禁、拷問を加えることも珍しくない
・これまで1億1451.4万円もの生活保護不正受給を斡旋したという噂も
・大学時代の先輩(男)にベッタリの同性愛者、下北沢を二人で歩いていたところを目撃した人も多い
・デモ隊に「ブッチッパ!(日本語訳・糞野郎!)」と韓国語で叫んで挑発していた

各種メディアでの拡散に御協力お願いします!吉本総連の自作自演だと思います。
http://www.youtube.com/user/goyotei2323
691名無しさん@3周年:2012/06/06(水) 08:04:35.85 ID:SuLk4Wn7
これは信用しなくていいから聞いてくれ

自民党の草案をみて驚いた
あれは改正教育基本法とセットでみるもののようだ
和(国権、地方自治権、基本的人権の融合概念)を尊重する
ということは、国民や地方は国権に関して権限がないのに、その議決を尊重し
かつ、国がそれを侵すことに対抗できない
和を尊重する精神を公共の精神とし、国民はプロ国民にならなければならないらしい
教基法では自主および『自律』とされる。
それから三章では国の権利義務(国権)が併記されている。
天皇は国有財産使用権が新に法の範囲内で認められ、
宗教と関連しておそらく天皇が宗教的な国民との関係を権威にして
国民(有効投票)に対して交付するものとなっている。
それによって国会は国権の最高機関として頂点に君臨しながら
天皇と国民を管理し外交関係を処理する何か強大なものになろうとしているらしい。
それから『自由』とは国でいう独立と同義となり、ところどころで語義に重大な変更がある。
これ今の憲法よりよっぽどおかしいぞ。
天皇が政治的象徴から宗教的権威へしかも全権回復して君臨するらしい。
他にもヤバイのがちらほら

どうすんの?
692名無しさん@3周年:2012/06/06(水) 22:33:29.07 ID:xBHRX3qc
敗戦した皇室に存在価値はない。皇居には在日米軍司令部を置け。
693ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/06(水) 22:58:15.07 ID:ANPgOShc BE:389527283-2BP(1700)
昭和帝以前に敗戦した天皇がいないと思ってるの?
金甌無欠とか信じちゃってるの?
694名無しさん@3周年:2012/06/06(水) 23:03:09.48 ID:yuhh1pJ2
バカ左翼も朝鮮人も、マルクス史観と反日捏造宣伝にねじ曲げられた歴史しか知らないからな。
歴史を直視しろよw
695名無しさん@3周年:2012/06/07(木) 08:29:21.05 ID:+lnPY6jM
ェ仁親王の長女が未婚の皇族女子の最年長か。
しかし何だな、皇族の女子は結婚すると皇族を離れて一般人にならなくてはならず、一方、
皇族の男子と結婚する一般女性は妃となる。改めて皇室制度はすさまじい制度だな。

もちろん、女性宮家創設なんてのは税金の無駄遣いが増える方向で反対であり、ェ仁親王の
長女には一日も早く皇族を離脱してもらいたい。
696名無しさん@3周年:2012/06/07(木) 08:34:49.84 ID:vj/Nm6kG
よその家が気になってしょうがないニダ、まで読んだ。
697名無しさん@3周年:2012/06/07(木) 18:48:01.61 ID:wK7iEAsM

日本国国歌「君が代(Kimigayo)」+α

http://www.youtube.com/watch?v=Ya9iPEa9ucc



「君が代は」・・・天皇の治める御世は
「千代に八千代に」・・・悠久に(ものすごく長い時間)
「さざれ石の」・・・細かい石が
「巌となりて」・・・巨岩になって
「苔の生すまで」・・・苔が生えるまで(続きますように)



「君が代」の歌詞の意味について

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/817042.html
698名無しさん@3周年:2012/06/07(木) 18:52:10.33 ID:wK7iEAsM
こっちの方がいい


日本国国歌「君が代(Kimigayo)」+α

http://www.youtube.com/watch?v=Ya9iPEa9ucc


我が君は 千代にやちよに さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで


■君の時代が、
■千年も八千年も、
■小さな石が大きな岩になって
■さらにそれに苔が生えるぐらいまで
■(長く長く続きますように。)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q149441229
699名無しさん@3周年:2012/06/08(金) 17:31:33.43 ID:4eRcBYMp
民主主義の国歌とは思えんな
君が代を歌わない職員を懲戒免職にする橋本は人権を無視しているゴミだ
あいつが人気でたのは、TV番組にでてたからってのがまず最初にあるのもむかつく
結局タレント市長的な位置から出てきたんだから、政治を馬鹿にしてる
700名無しさん@3周年:2012/06/08(金) 18:55:27.92 ID:T7EWiupC
>>699
他国は戦争ありきの国歌だ
どっちがいい?
701素敵な子供がオカシイ熟女様:2012/06/08(金) 20:04:32.78 ID:zaiiATZ1
何故他国の国家だといえる
新たな国家をつくればいい
702素敵な子供がオカシイ熟女様:2012/06/08(金) 20:05:49.23 ID:zaiiATZ1
へー
703名無しさん@3周年:2012/06/08(金) 20:14:13.70 ID:LieDL4XM
国歌は「六甲おろし」でいいよ
704名無しさん@3周年:2012/06/08(金) 20:24:14.52 ID:yyNpJjP2

会いたかった、会いたかった、会いたかった、YES!
705ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/08(金) 20:44:45.47 ID:HV92eBj9 BE:568061257-2BP(1700)
一度日本を自分の国ではなく、どこか遠い外国だと思ってみたらいい。
そうした場合に発言が変化する、成立しない、そんなようなら、
それは自分が日本人である、あるいは日本に永住権を持っていると言うことに甘えていると言うことだから。
私が反天皇のバカ左翼を甘ったれだと言うのはそこが最大の理由。
706名無しさん@3周年:2012/06/08(金) 21:02:20.15 ID:T7EWiupC
他国の国歌


>>644
>>645
>>646
>>647
707個人の利害と人権:2012/06/08(金) 21:16:20.46 ID:zaiiATZ1
705ライムルリーンさん絵
だれも
コノ国に依存はシテイナイ
依存してるのは
お前の家族だろ
男ナラ消す
女なら玩具になってもらう
708ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/08(金) 21:31:43.93 ID:HV92eBj9 BE:194764526-2BP(1700)
>>707
それはどうでしょうね。
左翼さんの反天皇論説の多くが、どこか遠い外国でなら完全に無効となる論説ばかりだと思うのですが。
無害な君主を批判する、合理的妥当性がないんですよ。
709個人の利害と人権:2012/06/08(金) 21:37:21.20 ID:zaiiATZ1
ヘー
710ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/08(金) 21:38:27.34 ID:HV92eBj9 BE:129843124-2BP(1700)
たとえば南米のある市民が、北朝鮮の独裁者を批判するのは、合理的妥当性があるでしょう。
北の独裁者は自国民を何万人も餓死させておるのだし、外部からの働きかけがなければ、現状が改善される見込みもありませんから。
こうした問題に外国の市民が声を上げるのは合理的妥当性がある。
自主的に問題が解決される見込みがありませんから。
しかし日本の天皇は自国民にたいして適切な負担で運営されている上、何か問題があっても自力で改善可能であると推測できますから。
このような客観的な立場に立った時に無効となるような論説は、そもそも言うべきではない。
711個人の利害と人権:2012/06/08(金) 21:38:38.86 ID:zaiiATZ1
その思想したら
お金が儲かるんですな
712ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/08(金) 21:44:33.11 ID:HV92eBj9 BE:389528238-2BP(1700)
>>711
儲かるかどうかは知らんが、すくなくとも反天皇なんてバカげた活動に限られた人生の時間を奪われることはありませんな。
713名無しさん@3周年:2012/06/08(金) 21:46:26.70 ID:Fgk1u7Bn
愛子で終わるんだから放っとけばいいよ
714名無しさん@3周年:2012/06/09(土) 05:37:30.54 ID:nvRLZbX9
>>705
アナタは、反民主主義者、反憲法者
日本は国民のためのものよ
715ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/09(土) 05:50:39.85 ID:wbMJI2d0 BE:876436496-2BP(1700)
>>714
民主主義や憲法に甘えるな。
716名無しさん@3周年:2012/06/09(土) 20:44:28.32 ID:bnkpU+bI
てめえらエタニヒン共はちゃんと税金払えやカス
なまぽ不正受給家系の分際で言葉しゃべんな土人共
717名無しさん@3周年:2012/06/10(日) 02:08:18.08 ID:nNf3A9Th
>>715
国家の体制に反逆するとでも?
718名無しさん@3周年:2012/06/10(日) 06:20:36.20 ID:j8aaXZtv
核爆弾の破壊力にびびって無条件降伏したヘタレっぷりは酷かったけど
ドッチボールが恐くて不登校になるへタレにまで落ちてるのはどうなの?
あれが国の象徴になるんだぜ
戦わないで済むダンスを義務教育に変えたり見てられないんだけど
719ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/10(日) 07:03:47.11 ID:RcaYaehU BE:64921722-2BP(1700)
>>717
反逆しちゃいかんか?

>>718
原爆落とされても降伏するべきではなかったと?
キチガイだなおまえは。
720名無しさん@3周年:2012/06/10(日) 07:45:39.25 ID:xOKQeNH5
ボロ負けくらった無能天皇
721名無しさん@3周年:2012/06/10(日) 07:57:41.32 ID:QR2J9hjN
大東亜戦争(太平洋戦争)の真実
http://www.youtube.com/watch?v=UdpaTT5EYI0
722ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/10(日) 08:07:46.74 ID:RcaYaehU BE:405758055-2BP(1700)
>>720
おまえの人生もボロ負けだろ。
723名無しさん@3周年:2012/06/10(日) 10:58:23.90 ID:M+nsnxGr
殴りあいというか殺しあいでは負けたけど
情報戦争でも負けそう
だけど悪は栄えないから戦勝国は内乱で滅びそう
724名無しさん@3周年:2012/06/10(日) 11:06:07.28 ID:M+nsnxGr
皆殺しをやられたけど白人にきつい一撃を与えたと思う
ぼこぼこにやられたけどなめた野郎の汚い面を殴ってやった
特攻隊で腐った白人の汚い心に傷をつけてやった
ほんの少しかもしれないが恐怖とか後悔とか
そういう感覚を植え付けたと思う

有色人種の動物扱いが減ったと思う
725名無しさん@3周年:2012/06/10(日) 11:12:21.42 ID:M+nsnxGr
憲法は日本人がつくったほうがいい
民主主義(デモクラティズム)という表現も民衆政治(デモクラシー)にかえたほうがいい
726名無しさん@3周年:2012/06/10(日) 11:31:58.21 ID:M+nsnxGr
民が主だと訴えるまえに
民が宗教心道徳礼儀作法とか身につけなくちゃだめだよといってるだけ
我が我がのモンスター民が主流になる世の中は
秩序が乱れて犯罪大国みたくなるから

727名無しさん@3周年:2012/06/10(日) 12:48:26.03 ID:xOKQeNH5
>>726
天皇をなくしても関係ないわな。
天皇をなくしても民が宗教心道徳礼儀作法とかを身につけることは可能。
まあ、宗教はものによりけりだが、天皇教が全てではない。
728個人の利害と人権:2012/06/10(日) 13:10:53.67 ID:AdzjmT/2
年間140億

皇居にはハーレムが設備

ソンナ天皇必要ですか?
729名無しさん@3周年:2012/06/10(日) 13:15:53.83 ID:M+nsnxGr
天皇教ってなんだ?
なくしたがる理由がわからないが

天皇制は秩序を保つために必要だよ
というか当たり前

730名無しさん@3周年:2012/06/10(日) 18:55:29.97 ID:8GzkPzME
天皇制より在日無くしてくれよ。いつまで日本に居座ってんだよ…無理矢理連れて来られたんだろ?さっさと祖国に帰れよ。
731名無しさん@3周年:2012/06/10(日) 20:50:45.65 ID:ozCG7kbB
天皇は日本の親
732名無しさん@3周年:2012/06/10(日) 21:02:26.18 ID:xOKQeNH5
>>729
>天皇制は秩序を保つために必要だよ

まず、天皇支持者が「天皇制」と言ってることに笑える。完全に「天皇制」は一般語化
している。
次に、天皇支持者は天皇制がなくなると秩序が乱れるほど次元が低いのか。きっと低い
んだろうな。
733名無しさん@3周年:2012/06/10(日) 22:45:26.30 ID:nNf3A9Th
>>724
動物制じゃないか
734名無しさん@3周年:2012/06/11(月) 23:41:21.31 ID:glb+x9kr
天皇制って共産主義者がいったのかな?
階級支配とかそういう意味でいったのかな?
ほとんどの国民は天皇制って階級支配とかそういう意味でとらえてないと思う
日本人の歩みの象徴というか歴史的な感覚でいると思う

人間は完璧じゃないし完璧にはならないよね

育った環境の悪い愛情不足の人
自分は特別な存在とか良心のエリートとかそういう人がいちばん危ないと思う
自然の恵みに感謝したり先人に感謝したりして
謙虚にふるまって公を大切にする
そういう国民になれば平和に暮らせる
日本ってそういう国だと思う
だから歴史伝統文化の天皇をなくしたら我欲に走り秩序が乱れる

735名無しさん@3周年:2012/06/11(月) 23:55:19.58 ID:60EFBddZ
まあ
昨日の大河ドラマので皆さんもわかっただろうが
天皇家という存在がいかに日本を混乱・破滅にみちびいてきたことか
736名無しさん@3周年:2012/06/11(月) 23:58:20.54 ID:60EFBddZ
こいつらのせいで下々のものは振り回され苦しんできた
いまこそ天皇家を破壊しなければならない
皇室典範改正で女系に転換してこいつらの万世一系とやらを
葬り去ることがその手始めだ

そういう意味ではこのドラマは
国民を啓蒙するいい出来だと感心している
737ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/12(火) 00:16:13.62 ID:4bjOVWeS BE:681673076-2BP(1700)
>>736
振り回されなきゃいいだけだろ。
勝手に苦しむバカのことなんか知らんよ。
自業自得。
自己責任。
ばーか
738名無しさん@3周年:2012/06/12(火) 00:21:43.67 ID:W747lC/j
>>734
>ほとんどの国民は天皇制って階級支配とかそういう意味でとらえてないと思う

ここでも天皇支持者が「天皇制」って言ってるwww
739ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/12(火) 00:25:43.59 ID:4bjOVWeS BE:129842742-2BP(1700)
>>738
相手の土俵に上がって闘おうとしたらふんどし捨てて逃げたでござるの巻
740天日宗:2012/06/12(火) 00:31:12.70 ID:/bbrM2YT
>>735
昨日の大河ドラマを見て、正に天皇家が貴族天下をひっくり返して武士=庶民に最も近い
勢力を大いに活用した。
それが、今日日本国民がアジアで最も文明文化経済を豊かにした源を築いた事実を
昨日の大河ドラマが証明しているのですよ。

歴史の過渡期に、混乱は当然だよ。
こうして庶民に近い勢力=武士が天皇家に依って重要な政治の担い手として活用される
原点を、昨日の大河ドラマを描いて見せたのですよ。
741天日宗:2012/06/12(火) 00:36:50.89 ID:/bbrM2YT
>>738
> >>734
> >ほとんどの国民は天皇制って階級支配とかそういう意味でとらえてないと思う
> ここでも天皇支持者が「天皇制」って言ってるwww

天皇家は、日本国民の宗家=総本家であり、我々日本国民は天皇家の分家なんですよ。
そして、日本は1000年象徴天皇制であり、立憲君主制もどきでしたよ。
天皇支持者は、千年続く立憲君主制であり、千年象徴天皇を支持しているのですよ。
742名無しさん@3周年:2012/06/12(火) 01:00:38.74 ID:7cWZC4LS
1.いまどき血筋なんてものはだれも信じちゃいない。
2.天皇は明治維新で役割は終わってる。
3.国家神道は、アニミズムである本来の神道とは全く異なるもの。
 天皇を唯一神に仕立て上げる日本版一神教だが完全な失敗作。
4.皇室財産は明治以来他からまき上げたものが多く
 いわば火事場泥棒である。

743名無しさん@3周年:2012/06/12(火) 01:04:10.44 ID:7cWZC4LS
年間140億

皇居にはハーレムが設備

ソンナ天皇必要ですか?

744名無しさん@3周年:2012/06/12(火) 01:25:29.22 ID:iRb57oZL
>>741
教義もなくて、総本家もないだろうが。だから、動物制なんだよ
いつから天皇制が経済成長に貢献したの、いいかげんだね
745名無しさん@3周年:2012/06/12(火) 01:30:52.72 ID:VWrJMgeU
日本の戦いは天皇かついだ方が断然有利だから
なくなるわけがないだろ。
746名無しさん@3周年:2012/06/12(火) 01:44:34.71 ID:7cWZC4LS
最近は韓国の大統領の方が格上じゃないか
しょせんは経済力だよ
747天日宗:2012/06/12(火) 02:28:28.76 ID:/bbrM2YT
>>742
象徴天皇立憲君主制を支持するのは、それが今日まで日本繁栄の基礎であり
将来にわたり、日本国民を経済文明文化で高い位置を占める根本だからです。

日本の歴史を知らない在日外国人にはいらないように見えても日本国民の歴史を
知る日本人は千年続く象徴天皇立憲君主制の価値を身に浸みて知っているのです。

ざっくり捕らえると、神話であり神道です。
神道では、日本人は天下りし神が日本人なのです。
そう、全ての日本人が天下りし神なのですよ。
それでは、紛らわしいので特に優れた人を野球であれば大魔神であり守護神と
9回に投げる投手を表現しますよね。打撃の神様川上とかね。
別に日本人でなくてもサッカーの神様ペレとかも有るよね。
そう、神道にとって人間は天下りし神なのですよ。
当然でしょう。イエスキリストでさえ神なのでしょう。
マホメットも神なのでしょう。預言者ともいうのかもね。?!

748天日宗:2012/06/12(火) 02:42:09.83 ID:/bbrM2YT
>>746
> 最近は韓国の大統領の方が格上じゃないか
> しょせんは経済力だよ
>
君は、とってもお目出度い人ですね。

経済力なら韓国紙幣は、国際社会から無視されている。
日本の円は、非常に高く評価され、日本経済界は世界中に大きな資産を持っている。
世界に日本国及び日本人日本法人の資産から外国人が日本に持つ資産を引いて
残ったのが日本国及び日本法人日本人の黒字債権となる。

円が高いので、日本人は世界中に日本の資産を買いあさりしている。
日本に次いで、黒字資産が多いのが何と中国なんだよね。
中国は、賠償ではなく日本から有益な経済援助を得て、世界で日本に次いで海外ブラス資産持っている。
その次がドイツだったかね。
韓国など赤字資産じゃないですか?

ウオン下落は、韓国を安売りすることは出来ても、外国資産(会社資源など)を安く買うことが出来ない。
逆に日本は、外国会社を買いあさりその利益で、国際収支黒字になっている。
そう、円高と原発停止燃料買いで貿易赤字4兆円有ったが資本収支で黒字になったのです。
そう、買いあさった優良会社が利益を日本にもたらしているのですよ。
749天日宗:2012/06/12(火) 03:01:12.38 ID:/bbrM2YT
>>744
> >>741
> 教義もなくて、総本家もないだろうが。だから、動物制なんだよ
> いつから天皇制が経済成長に貢献したの、いいかげんだね

日本の歴史を知らない、在日外国人からみるとそのように見えるのでしょうね。
日本が、立憲君主制もどきに成ったのは聖徳太子の17条憲法と摂政政治の
始まりが、西暦604年だから1400年も前に日本は象徴天皇立憲君主制もどき
が誕生したのです。このことが日本の歴史を大きく前進させたのです。
ですから、福沢諭吉の前の最高額紙幣は聖徳太子でしたね。

さらに歴史を大きく前進させたのは、醍醐天皇が制定して全国に統一した
日本国民の為のカナ文字制定が、女性百姓庶民も読み書き出来る社会を
築き上げ、日本国民の識字率は世界最高ですよね。

このことが尾張中村の百姓のせがれ日吉丸が天下を取り、太閤秀吉として
庶民宰相が誕生させる源になったのです。
そう、秀吉が主催する茶会に町民百姓が参加することを推し進めたのです。
同じく醍醐の花見もそうでしたよね。



750名無しさん@3周年:2012/06/12(火) 08:23:52.01 ID:WxII0ZMP
はいはい神道信者お疲れ
751名無しさん@3周年:2012/06/12(火) 08:29:15.90 ID:WxII0ZMP
平成天皇は英国女王との集合写真で末席に座らされてるしな

ブーメランとか馬鹿なことやってるけど、
陰湿な権謀術数のみの指導者集団なんて世界じゃ相手にされないのだよ
752名無しさん@3周年:2012/06/12(火) 08:41:23.58 ID:W747lC/j
天皇は税金の無駄。即廃止。
存続させたければウヨクの寄付で
753名無しさん@3周年:2012/06/12(火) 08:50:14.73 ID:67JDmyQz
>>735
>>736
天皇家という言い方が適当かどうかは別として、
王家というけ皇家というか、
日本では、彼らを守るシステムのようなものが、
2重3重に防御装置として存在しているようだね?
754名無しさん@3周年:2012/06/12(火) 09:09:01.86 ID:/0ctc0gw
皇族のコネ就職先にしてる宮内庁は要らないと思う
755名無しさん@3周年:2012/06/12(火) 13:32:08.41 ID:iRb57oZL
>>745
オヤまあ、天下分け目の合戦で、徳川は誰をかついで勝戦したの?
戊辰戦争で、薩長連合はだれをかついで、勝戦したの
WW2はだれをかついで、敗戦したの
756在日外国人:2012/06/12(火) 13:34:45.67 ID:iRb57oZL
>>749
漢字はどこから来たのか。カタカナ、ひらがなは・・?
757名無しさん@3周年:2012/06/12(火) 13:36:22.91 ID:2foTP37V
漢字はチベットから来たね
カタカナもチベット
758名無しさん@3周年:2012/06/12(火) 13:39:20.77 ID:a8HVRrio
Free Tibet Free Tibet Free Tibet Free Tibet Free Tibet
759天日宗:2012/06/12(火) 15:36:42.63 ID:/bbrM2YT
>>756
> >>749
> 漢字はどこから来たのか。カタカナ、ひらがなは・・?
漢字は、秦国からでしょうね。かなり古い刀剣に漢字刻印を活用しているからね。

漢字だけで、日本語をきちんと表現することは出来ないため仮名文字を正式に
日本統一の文字として普及したことが、日本国民誰でも文字で意志を伝えられる
日本国社会が誕生したのですよ。

ひらがなは草書体を各組織【寺・地方・朝廷など】がばらばらに活用したのを、正式に
日本統一の平かなとして勅撰古今和歌集を醍醐天皇の御代に普及したのです。
狙いは日本人なら誰でも文字が読めて書けるように成るためです。
かな文字が手紙など何処でもおなじ文字で意思疎通手紙のやりとりにひらかなが
通用するようにしたのです。
それ以前は、統一された平仮名ではなく、寺でしか通用しないとか朝廷だけ通用
とか、ばらばらでしたからね。
これが起爆剤となり、平安時代には女流小説家紫式部や清少納言が活躍した。

漢字だけの国民は、経済文化文明で 日本国民に勝つのは容易でないだろうね。
そう仮名文字の普及が、世界で最も識字率の高い日本国民を作り出したのです。
760名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 09:44:37.22 ID:7TtfQENG
>>745
天皇を担が無いほうでも、
勝利していたんだから、
当てはまらないだろ?
第2次世界大戦は、
なぜ勝利できなかった?
761名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 10:19:28.93 ID:xFJWiGFy
天皇制(もとい皇室や朝廷)などの面白いというか、
不思議というか、ある意味厄介なことというか、
歴代の武家にしても、古代の豪族にしても、
最終的には、朝廷やヤマト王権などに、
収斂されていってしまったかのような歴史を作ってきたということだね。
本当は、邪馬台国とかの歴史もあったわけだが、
そのあたりの歴史を教えていないし、
その後の、倭の五王の時代の歴史も、
資料が無いという理由で明らかになっていない。
762名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 10:19:55.20 ID:HymzgBAi
>>759
知ったふうなこといってるな。カタカナは、古代イスラエル文字からの伝承
という説がある。
もともと日本には文字がなかったろう
763名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 10:29:52.64 ID:xFJWiGFy
あー、もしもし。
あー、もしもし。
大事なことなので2回発言しました。
764763お詫び訂正>>763:2012/06/13(水) 10:35:02.66 ID:xFJWiGFy
すまん。
誤記してしまいました。
他のスレッドへの書き込み予定の文章でした。
765名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 12:12:09.03 ID:3K4ObCXG
ニュース議論板のあるスレッドの書き込み。
参照。

ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/news2/1339136411/121
>皇族に客観的証拠なぞ そうそう揃うわけがない。
>(揃わないように二重三重の防御がある)

日本における天皇制(もとい皇室)のあり方を、
考えた場合に、各種の情報が出てきにくいという諸問題があるわけだ。
766名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 13:27:41.59 ID:QLFlazW8
皇室はもう少し閉じて神秘的にしたほうがいい
767名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 13:40:06.12 ID:NIQGmO7Z
皇族は国民を騙してナンボだからね
768名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 14:16:38.49 ID:QLFlazW8
国民がより下品になるからね

単純馬鹿瓦版の騙してなんぼが減ると思う
769名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 14:22:50.03 ID:iy7yrAMP
まあ、皇室の場合、
2重3重の防御構造になっているわけだから、
どっちに転んでも、なかなか難しいわけだよ。
770天日宗:2012/06/13(水) 17:22:33.07 ID:IumbL64n
>>762
> >>759
> 知ったふうなこといってるな。カタカナは、古代イスラエル文字からの伝承という説がある。

カタカナは、漢字の偏を取って音標文字として活用した説が有力ですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%87%E4%BB%AE%E5%90%8D

> もともと日本には文字がなかったろう

もとより始まりは推測に過ぎません。
もともと日本に文字があって、漢字が優れているので漢字に置き換えたかどうかは解らない。

始まりは多分秦国からであろうかと推測している。

当時のことは見て居ないから刀剣など遺跡から推測するしかない。

ひらがなカタカナの始まり、統一制定は、かなり詳しい記録が残っているからね。

771在日外国人:2012/06/13(水) 17:45:57.18 ID:HymzgBAi
>>770
縄文時代までは多民族だったという説については、いかが
772名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 17:52:15.50 ID:9DipZER6
カタカナは横浜の大本山総持寺とチベットのお寺を行き来していたたお坊さんが使っていた文字をもらっただけ
773名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 18:33:56.31 ID:LlnF3WyB
天皇制もとい皇室には、
一般庶民も含めて、
武家や公家やその他の人たちから、
批判すら受け入れないというか、
防御構造が、何重にもかけられているわけだ。

だから、保守の人たちが、
明治憲法以降の日本の国体を、
ものすごい熱意で賛美する気持ちも理解できるわけだ。

しかし、そろそろそれも限界が来るのではないだろうか?
774名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 18:51:14.64 ID:n0QLKukI
差別大国日本
ネットでは当たり前のように在日という煽り文句が使われ、それに嫌悪を示すと在日扱い(疑似科学)
西洋を差別主義者というくせにそれでも自分らは無差別主義者だと言ってるんだから
つまり呪術を信じてんだ、民主主義の精神が根付かなかったんだな
最大の呪術ってのは天皇だよ
775名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 18:58:35.60 ID:Tgx9zNK2
>>774
ちょっとわかりにくいけど、
差別は良くないという意味だな。
776名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 19:08:48.51 ID:7yma0vDn
差別用語を使うとこの法案が通ったら逮捕されるぞ



人権擁護法案
移動: 案内, 検索

人権擁護法案(じんけんようごほうあん)は、人権擁護を目的とする日本の法律案。
2002年(平成14年)の第154回国会(常会)に内閣(第1次小泉内閣)が提出し、その後継続審議を経て、2003年(平成15年)10月の衆議院解散により廃案となったが、廃案後も法務省や自民党、民主党内などで引き続き検討が行われ、是非を巡って賛否両論がある。

本項では民主党案の人権侵害救済法案についても取り上げる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E6%93%81%E8%AD%B7%E6%B3%95%E6%A1%88
777名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 19:38:16.49 ID:QLFlazW8
他国のいろんな差別を知ったら
日本はそんなにひどくないと思った
日本は昔から他国のような圧政はないと思う
言論の自由はけっこうあったと思うし
民衆はかなり安心して暮らしてたと思う
だから民度は昔から他国よりちょっと高かったと思う
識字率も高かったと思う
呪術ってよくわからないけど

ソ連米国の影響でかなり日本人は劣化したけど
まだまだ礼儀正しいとか真面目とか優しいとかいわれる…

なにを軸にして基準にして日本日本人を批判するのか…
778名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 20:00:25.82 ID:aBVqxvKz
ネット時代の黎明期には
国体の護持だとか万世一系だとか、Y遺伝子とか
誰にでも単純明快なスローガンの連呼が非常に有効であった
古典的な大衆操作だけどね。
779名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 20:16:29.70 ID:QLFlazW8
日本日本人批判の理由

他国と違うからとか
一神教と違うキリスト教と違うからとか
社会共産主義と違うからとか
自分が気に入らないとか
そんな感じにみえるけど…
優しいとか礼儀正しいとか真面目とか
治安がいいとか民度が高いとか
そういうのは無視してると思うけど
780名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 20:49:22.73 ID:QLFlazW8
大衆操作って
他国の負の部分を隠し賛美ばかりして
日本の戦前は悪で他国に酷いこと虐殺レイプをやってきたとか
日本はおくれた国とか
日本人は差別が酷いとか
自由社会じゃないとか
世界の嫌われものとか

占領軍や朝日新聞とか
日本人にやってきたことを大衆操作っていうんだと思う

781名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 21:07:07.63 ID:OzLbgdZm
大本営発表が抜けてるじゃねえか
782名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 21:09:04.16 ID:n0QLKukI
結局ネットの知識しかないんだなって思う書き込みだな
ネットにしかすがりつけなくてネットで右翼に目覚めて自分の存在価値を日本人ってとこにしか求められない人間
783名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 21:20:40.24 ID:QLFlazW8
日本人の知識だと思う
外国人(日本人を弱体化させたい)の知識対日本人の知識かな?
外国人に褒められたいようにみえる

日本人じゃないのかな?
784名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 21:27:01.59 ID:66rSBF29
>>780
客観的に議論を組み立てられない人?
785名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 21:33:55.67 ID:QLFlazW8
離婚や虐待やDVなど家庭崩壊
治安の悪い犯罪大国とか格差社会告訴社会
医療がうけられない貧困社会とか

略奪侵略とかまだやってたり

日本式のほうがいいんじゃない?
786名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 21:41:52.36 ID:QLFlazW8
客観的に議論…ちょっと意味がわからないけど


天皇批判する人は
他国と違うからとか
一神教キリスト教と違うからとか
社会共産主義と違うからとか
自分が気に入らないとか

私感情みたいなことばかりだと思うけど

治安がいいとか礼儀正しい真面目とか
優しいとか
そういうのは無視してる
787名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 21:44:48.72 ID:66rSBF29
>>786
シンガポールは治安が良いよね
天皇制とは関係ないんじゃないですか?
788名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 21:52:37.23 ID:QLFlazW8
礼儀正しいとか真面目とか
治安がいいとか優しいとか
世界の人が求めてることじゃないかな?


暴力団をとりしまるなら
共産主義者や市場原理主義新自由主義者とかの暴力団もとりしまってほしい
あと他国の工作員

秩序を保つためにね
789名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 21:54:07.58 ID:OzLbgdZm
>>786
税金の無駄が入ってねえぞ
790名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 21:54:17.37 ID:66rSBF29
死んでても戦争し続けて、結局
「天皇制を維持できる」
とわかった時点で敗戦を受け入れたわけですよ。
国=「庶民の命、美しい日本の自然」じゃ決してない。
自分たちにとって都合のよい支配秩序、国のあり方が彼らの言う「国」だから、
それを維持知るためには
右翼・マスコミ・警察を動員して庶民を平気で弾圧する。
791名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 22:03:40.16 ID:QLFlazW8
シンガポールってよく知らないけど
厳しい宗教とか規制が厳しいとかかな?

っていうか東南亜細亜とか中東とかけっこう仲良く暮らしてきたんだけど
白人が内乱をおこさせるようにしてきたから
秩序が乱れてしまったんじゃないかな
792名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 22:15:02.84 ID:QLFlazW8
略奪侵略殺戮強姦の野蛮外国から日本を守るために戦ったわけだよ
白人に逆らう強い日本人を洗脳するために天皇を残した


右翼はちょっと極端とか弱者に冷たいところがあるから
保守のほうが支持できる
今は情報戦争に突入したわけだよね

793名無しさん@3周年:2012/06/13(水) 22:23:41.76 ID:QLFlazW8
そうアフリカ人の白人批判は凄いね
奴隷貿易とかびっくりした
そういう有色人種差別の歴史白人の歴史を学校でしっかり教えたほうがいいね
白人の人たちも奴隷貿易とか有色人種差別とか
宗教差別とか教えてるのかな?
そう人体実験の原爆投下を教えてほしい
794天日宗:2012/06/14(木) 03:12:19.83 ID:Uy3J72Im
>>771
> >>770
> 縄文時代までは多民族だったという説については、いかが

国家成立以前の民族分類に君は興味があるの?

民族が統一される大本は国家統治による言語の統一
文字の統一により、次第に多民族が同一民族へと進化して
分業化、専門家がはかられ、国家統治により過去日本列島人
10万年の国家成立以前の進化と、国家成立し分業化専門家
による統治機構によりわずか2600年で今日の発展繁栄を
成し遂げたのですよ。
如何に国家統治機構の善し悪しが、民族の発展繁栄に多大の
影響があるかを、日本の国家統治歴史を学んで理解すると良いよ。
795天日宗:2012/06/14(木) 03:16:53.16 ID:Uy3J72Im
>>774
歴史から見て日本は世界で一番差別のない国家ですよ。
アジアでも、中国や韓国に比べて日本は一番差別がない。

具体的に知りたければ幾らでも、教えてあげますよ。
796名無しさん@3周年:2012/06/14(木) 15:14:03.07 ID:dy+hkcYL
>>794
下手に出ると、大上段に振りかざす。
日本統一なら、統一は奈良時代以降だという学者もいるぐらいで、
2600年前に統一などと、架空のおとぎ話。そうすると、真実を何か知りたく
なるね。だから、真実の歴史を探求しなければならない。
文字の統一が国家統一に必要だというなら、13世紀まで文字がなかった
広大な地域は実在するのだよ
797名無しさん@3周年:2012/06/14(木) 15:44:17.51 ID:mJq1IIPj
近畿周辺というか、
大和と河内のあたりで、
初代の大和王権や、
河内王権ができたというのが、
まっとうな歴史観だろうね。
特に、河内王権が一番大きかったと思う。
応神天皇と仁徳天皇の時代だね。
それ以前の、ヤマトタケルなどを生み出した大和王権にかわって、
河内王権が、台等してきたのであろう。
798名無しさん@3周年:2012/06/14(木) 22:32:30.15 ID:j19YmUf2
538 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2012/06/14(木) 10:54:06.09
北朝鮮もプロパガンダなんじゃないかと思ってる

観光客が北朝鮮ピョンヤンで撮った生々しい映像
http://www.youtube.com/watch?v=aYHiNCCGFl4&feature=g-vrec


540 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2012/06/14(木) 19:01:46.25
観光客が撮影した北朝鮮で朝通勤時間の街の風景、徒歩通勤はほとんど
http://www.youtube.com/watch?v=1TqJSeFtQ2c&list=PL9B69503B30F80C6F&index=18&feature=plpp_video

541 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2012/06/14(木) 19:03:48.24
北朝鮮に旅行した時に撮った街の美人交通警察
http://www.youtube.com/watch?v=zCFvg1-kphw&list=PL9B69503B30F80C6F&index=4&feature=plpp_video

542 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2012/06/14(木) 19:10:52.54
北朝鮮の地下鉄に乗ってみた / 女子小学生が同級生と列車に乗ってきた
http://www.youtube.com/watch?v=vNpT4GxqsKs&feature=relmfu
北朝鮮のパチンコ屋に行ってみた / パチンコ玉1箱で1ドル
http://www.youtube.com/watch?v=RROiL9uxnnQ&feature=relmfu
北朝鮮の首都・平壌をひとりでブラブラしてみた / 凍った川で魚釣り
http://www.youtube.com/watch?v=-BAoqmMYa0E&feature=relmfu

544 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2012/06/14(木) 19:21:43.67
Inside North Korea by an American Tourist - Part 1 of 4 HD (TRAIN PORTION)
http://www.youtube.com/watch?v=filsGXtRlks&feature=related
Inside North Korea by an American Tourist - Part 2 of 4 HD.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=mc2Jni1bh6M
Inside North Korea by an American Tourist - Part 3 of 4 HD.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=07nkkH_YvC0
Inside North Korea by an American Tourist - Part 4 of 4 HD.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=2Pk5iJH5wKw
799名無しさん@3周年:2012/06/14(木) 22:32:55.68 ID:j19YmUf2
548 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2012/06/14(木) 20:31:01.36
North Korea (Part 1) - (Part 13)
http://www.youtube.com/watch?v=7J2q5AwNzvQ&list=PLDD17B914FDBA5727&index=1&feature=plpp_video
800名無しさん@3周年:2012/06/14(木) 23:51:57.79 ID:j19YmUf2
北朝鮮は天国だな
日本の報道は間違ってる


北朝鮮のテレビ放送内容
http://www.youtube.com/user/stimmekoreas?feature=watch
801天日宗:2012/06/15(金) 00:05:51.43 ID:iKtD8p15
>>796
> >>794
> 日本統一なら、統一は奈良時代以降だという学者もいるぐらいで、
> 2600年前に統一などと、架空のおとぎ話。

それはね。
現代のように交通網も情報網も発達していないから統治者の統治が
行き渡らないところが沢山あったろうね。当然ですよ。

それを差して統一していないというならそれはその通りですよ。
当然現代の統一概念で当時の統一を云うなら=不統一と云えるでしょうね。
それは、当時の何処の国でも同じ事が云える。
802天日宗:2012/06/15(金) 00:23:21.12 ID:iKtD8p15
>>796
つまり、朝廷の統治する地域内で、堂々と対抗する国家を建設して
名乗りを上げる者が居て、戦国時代のように覇権を争う戦争の無い
状態レベルの統一のことです。

朝廷の目の行き届かないところで部族が堂々と統治外で生活して
居ること等は眼中にない。

そう、目の届くところに我こそが統治者であり、大和朝廷は賊国として
成敗すべしと宣言する勢力が無かった状態の、緩やかな統一の事ですよ。
803名無しさん@3周年:2012/06/15(金) 00:31:13.90 ID:1KNm63X9
>>802
朝廷は承久の乱で滅んでたのが事実ですね。
804天日宗:2012/06/15(金) 00:46:26.69 ID:iKtD8p15
>>796
> >>794
> 日本統一なら、統一は奈良時代以降だという学者もいるぐらいで、

>>801 >>802 ←の件は奈良時代以前はもちろん以降でも同じ事が云える。
しかし、ながら奈良時代より遙か昔の3世紀に神功天皇=大正時代から神功皇后と
呼んだが、彼女は日本はおろか朝鮮半島にまで遠征し新羅百済高句麗に
臣下の礼をさせて帰国している。
このことが公開大王碑にも記録されている。
じゃ、日本は隅々まで統治出来たかと云うとあくまで目の届くところに
国家を建国して神功天皇は賊国だから成敗すべしと云う勢力が否かっだけだよ。
目の届かない所でひっそりと暮らす部族など眼中にないことです。

現代は、交通網通信網人工衛星で自国領土を定期的に見回れるが、昔は
そうではなかったのです。オウム真理教みないな統治外で行動する者は
現代でも居るくらいだからね。
それを指して現代の日本政府は日本を統一統治していないとは云わないでしょう。
805天日宗:2012/06/15(金) 00:55:32.84 ID:iKtD8p15
>>803
> >>802
> 朝廷は承久の乱で滅んでたのが事実ですね。

それは後鳥羽上皇が北条鎌倉軍に敗れたが、天皇が敗れたわけではない。
天皇は、権力【腐敗しやすい、怠け者に成り易い、穢れ易い】と距離を置いて
神聖にして侵すべからず。を維持していたのですよ。
故に朝廷は健在だったのです。
後鳥羽上皇が穢れ易い権力に手を染めて敗北したのです。
806名無しさん@3周年:2012/06/15(金) 01:01:17.66 ID:1KNm63X9

>そう、目の届くところに我こそが統治者であり、大和朝廷は賊国として
>成敗すべしと宣言する勢力が無かった状態の、緩やかな統一の事ですよ。

よって
承久の乱で朝廷は滅亡したわけですね。
807名無しさん@3周年:2012/06/15(金) 01:11:36.86 ID:DRLwTq7l
北朝鮮のマスゲームを見てると戦前の日本教育のようにみな優秀だな

http://www.youtube.com/watch?v=Qgt_dhb9YHA&feature=BFa&list=UUNaH2TGwop7CHZvnj0t3yjA
808名無しさん@3周年:2012/06/15(金) 03:59:21.36 ID:fSQT679D
下の人は優秀なんだけど上がアフォしかいなかった
809名無しさん@3周年:2012/06/15(金) 05:33:24.67 ID:kIeS3L7Y
>>804
公然と統一を宣言するには、どんな伝達手段があったというのか
地域内の統一は、天皇来襲以前にあった。13世紀まで文字がなかった
地域は、国内でのことだ。アナタは、文字統一が必要条件といってる
日本人より天皇を好きなんじゃないのか。読んでいて、嫌な感じがするぞ
810名無しさん@3周年:2012/06/15(金) 06:16:28.54 ID:DRLwTq7l
幸福の国北朝鮮


村々の農地を駆け抜けていく車からの車窓風景



N. Korea outside Pyongyang: Villages and Sinchon City
http://www.youtube.com/watch?v=BEXa8LbTWoc&feature=BFa&list=UUJbk9_oclQsHp2ExBz261Eg


平壌郊外を駆け抜けていく車の車窓から



[HD] N. Korea outside Pyongyang: driving through Nampo City
http://www.youtube.com/watch?v=fwLniA2QRAo&feature=BFa&list=UUJbk9_oclQsHp2ExBz261Eg
811sage:2012/06/15(金) 06:36:17.23 ID:5HXBLH3r
地上の楽園だね。
812名無しさん@3周年:2012/06/15(金) 09:18:53.60 ID:PwhHbtqw
>>803
政治的には、承久の乱での、
後鳥羽上皇の時代が、最後の天皇だったのは、
間違いないね。
後醍醐天皇の鎌倉幕府倒幕というのがあったが、
政治的には、後醍醐天皇には、
政権担当能力が無かった。
その証拠には、建武の新政権は2年程度しか持続しなかった。
813名無しさん@3周年:2012/06/15(金) 12:10:44.12 ID:DpoA5slW
現在の社会では、
天皇制タブーよりも、
アンタッチャブルな存在が大きくなってきていないか?
814名無しさん@3周年:2012/06/15(金) 12:11:45.49 ID:mWI58ZYU

小沢とかな。芸能人は積極的に扱うくせして、小沢の離婚について華麗にスルー。
すげー露骨。
815名無しさん@3周年:2012/06/15(金) 13:15:07.11 ID:DpoA5slW
オカルト板の皇室スレッド関係を見たけど、
皇室の先祖の霊(?)とやらが、発動して行くとか、
期待を込めて書いていた人たちが多いけど、
現実は、小沢さんとかそ○かさんとか、
そういう勢力の方が、より強くなってきているんだよね。
ある意味、保守や皇室賛美の人たちは、
いい人たちなのかもしれないが、現実を見ていないね?
816名無しさん@3周年:2012/06/15(金) 13:29:51.02 ID:F7XfTZMG
>>814
田中角栄さんは、
いわゆる古代の民の末裔だったらしいので、
マスコミとアメリカによって、政権を追われて、
最後は、検非違使(現代版)によって捕縛されてしまった。
ところが、小沢さんは、古代の民の末裔とは違うらしい。
このあたりにも、天皇制よりも大きなタブーがあるのかもしれないね。
817天日宗:2012/06/15(金) 22:32:41.47 ID:iKtD8p15
>>806
> >そう、目の届くところに我こそが統治者であり、大和朝廷は賊国として成敗すべしと宣言する勢力が無かった状態の、緩やかな統一の事ですよ。
> 承久の乱で朝廷は滅亡したわけですね。

それは後鳥羽上皇が北条鎌倉軍に敗れたが、天皇が敗れたわけではない。
天皇は、権力【腐敗しやすい、怠け者に成り易い、穢れ易い】と距離を置いて
神聖にして侵すべからず。を維持していたのですよ。
故に朝廷は健在だったのです。
後鳥羽上皇が穢れ易い権力に手を染めて敗北したのです。

故に天皇は、健在であり朝廷は不動の権威ですよ。
818名無しさん@3周年:2012/06/16(土) 10:55:52.67 ID:y1XLiz1V
バカ日宗まだこのスレにいたのかw
早くリタイヤしとけよ。
>>809
そいつは無視しろ。
どこぞの宗教信者だから何言っても無理。
そいつは死ぬ意外救う道はない。
819名無しさん@3周年:2012/06/16(土) 10:58:05.18 ID:y1XLiz1V
それとオバチャンらが多いのかな?
下らん話が多いな。
820名無しさん@3周年:2012/06/16(土) 11:07:32.28 ID:y1XLiz1V
>>788
求めてない。
これから地獄のようなサバイバルが世界で始まるのに
礼儀正しくとか言ってたらゆとりと白痴の進んだ日本は間違いなく滅びる。
821名無しさん@3周年:2012/06/16(土) 11:22:27.81 ID:y1XLiz1V
>>790
ボケサヨ、国家というのを理解できねーくせに。
天皇制廃止してもいいけど国家主義だけは肯定しろ。
822名無しさん@3周年:2012/06/16(土) 11:36:12.08 ID:y1XLiz1V
>>792
何言ってんだこのバカ


だったらアメリカと戦争すんなっての。
天皇制廃止してナチズムやマルクス主義にしとけば良かったものを。
823天皇家 弖十=優多野手頭=帝跿(徒)=江亞梁 江亞楼 江亞瓏:2012/06/16(土) 11:46:34.21 ID:EJefdrea

塹壕 其の参 http://blog.livedoor.jp/arena8order/archives/9063278.html イロマンゴ(エロマンガ)等の手長猿『黒面』『朝鮮総連』は暗殺一族である。カナン・ユダヤは偽りと判明。ホームズのオラウータン一族である。
824名無しさん@3周年:2012/06/16(土) 11:47:03.67 ID:rxs9wAmn
>>822
口では反米と言いながら、マジに死ぬまでアメリカと闘った人は侮蔑する、
自分はあんなふうには闘えない!という嫉妬心の炸裂はみっともない。
825名無しさん@3周年:2012/06/16(土) 11:48:38.18 ID:y1XLiz1V
>>796
天日もその相手もどっちもバカだな。
ほんと2ちゃんって低レベルな奴いるよな。
826名無しさん@3周年:2012/06/16(土) 11:54:02.61 ID:y1XLiz1V
>>797
あれは別王権じゃなくて傍系の争いだから。
政治の中心はずっと奈良だった。
まぁそれ以前という話でならば北九州や出雲が違う国として存在していたかもしれないけど。
827名無しさん@3周年:2012/06/16(土) 11:59:23.87 ID:y1XLiz1V
>>823
陰謀論工作員ウゼーから早く死ね
>>824

バーカ。
あの戦争はな、そもそもする必要はなかったんだよ。
愛国者ならあの戦争は否定しなければ成らない。
それが分からん情弱は悲しいよな。
828名無しさん@3周年:2012/06/16(土) 12:05:13.07 ID:rxs9wAmn
>>827
ハイハイ、怠惰なクズは闘わない理由を熱心に叫ぶよな。
闘わない理由なんかねえんだよ。
自由とは闘い勝ち取る物で、逃げたやつには何の自由もない。
闘いから逃げたおまえの発言の自由なんか誰も認めねえよ。
ばーか
829名無しさん@3周年:2012/06/16(土) 12:08:23.58 ID:rxs9wAmn
奴隷になっても生き延びたいという者を非難するつもりはない。
そいつの人生を、そいつがどう生きるかは、そいつの自由だから。
しかし闘わず奴隷になる道を選んだ者が、自由のために闘う道を選んだ者に、えらそーな口叩くんじゃねーよ。
奴隷のくせにw
830二次元は俺の象徴:2012/06/16(土) 12:27:40.66 ID:IdeIZ2RQ
831名無しさん@3周年:2012/06/16(土) 13:30:53.47 ID:y1XLiz1V
>>829
自分の事だって気づいてないらしいな。
逃げてるのはおまえ。
俺は早く天皇を廃止するなりして戦える国にしたいんだけど。
832名無しさん@3周年:2012/06/16(土) 13:32:44.84 ID:y1XLiz1V
それに何が奴隷だよ。
そう思うなら早くマルクス主義でもやったらいいんだよ。
あの戦争を肯定できるのはそういった人のみ。
833天日宗:2012/06/16(土) 16:18:11.94 ID:++Gff9TL
>>832
貴方は、馬鹿でないと勘違いして幸福になれる特殊能力をお持ちで幸せなお方ですね。
834名無しさん@3周年:2012/06/16(土) 16:29:37.35 ID:IFfzvPbE
保守の人たちの、皇室関連スレッドに、
興味深い書き込みがあったので紹介する。



tp://toro.2ch.net/test/read.cgi/news2/1339136411/121

>皇族に客観的証拠なぞ そうそう揃うわけがない。
>(揃わないように二重三重の防御がある)
>だから主観でいいのだ。

この人の書き込みでは、
皇族となっているけど、
この部分を天皇制や、
朝廷や皇室という風に置き換えても、
成り立ちうるのではないだろうか?


つまり、日本における天皇制、
もとい皇室などにおいては、
その構造というか機構というか、
そのようなものの中に、
防御システムのようなものがあるということであろう。
835天日宗:2012/06/16(土) 19:18:28.41 ID:++Gff9TL
>>834
日本の象徴天皇を頂く立憲君主制は、1400年も前に
天皇は、政治権力から離れ、能力有る聖徳太子を摂政として
政権を運営させ、17条憲法を制定したことにある。

権力から離れれば、汚職もなければ・穢れ【人殺し】もない。
故に権力を維持するためには2重3重の防御が必要だが、
権威を維持するためには防御は必要ない。
その証拠に京都御所は城も無ければ堀もなくても
京都御所の天皇の御所は、維持できたのですよ。

貴方は、政治権力と勘違いしていませんか?
836名無しさん@3周年:2012/06/17(日) 02:23:38.84 ID:VLTSNvKv
>>835
聖徳太子は架空の人物という説がある
アナタは日本人よりも、天皇(家)を好きなんだよ
837名無しさん@3周年:2012/06/17(日) 05:42:07.92 ID:xvZVdXV9
仁徳天皇などの皇居は難波京
838名無しさん@3周年:2012/06/17(日) 11:04:33.98 ID:wLdD9HdV
>>836
日本人と天皇(家)とは、
完全にイコールではないからね。
839名無しさん@3周年:2012/06/17(日) 18:54:18.82 ID:m3nfLKL8
日本はほぼ確実に衰退するということが、
決まってしまったような気配はあるのかもね?


一般大企業(上場企業や大企業)とか、
大きな会社とか政府とか行政とかを見ると、
そういう方向にしかいっていないからね。
840名無しさん@3周年:2012/06/17(日) 20:17:27.68 ID:K/YnuOWE
いや、というか天皇イデオローグはマジキチカス

馬鹿と基地外なんだよ。


天皇の功罪しってるか?

1 アホな予言でみんなをまとめた。まじない天皇
2 内ゲバ勃発
3 唐に対抗するため、渤海に近づくも、交渉がゴミで渤海の属国に大和してしまう。
  あれはもう間違いなく渤海支配体制
4 半島棄民があばれるとき対処対策が弱い。 以後1400年のくびき
5 いわゆる緒戦宗教権威、法皇がもっとも適切な権威なのに、政治上意味不明なことをやる。

6 意味不明でまとまらない。 独裁体制

7 独裁体制のはてに、武士団が事実上大和滅ぼし、天皇を殺す。
 もうこの時点で天皇をただの呪呪者ないし、 法皇にもどしてしまう。 




841名無しさん@3周年:2012/06/17(日) 20:19:21.40 ID:K/YnuOWE

8 クーデターを画策する。 承久戦争で征伐

9 モンゴルとみんなが戦ってる中(当然当時情勢上推定で1350年まで)もはやタイモンゴル戦争中だったのに
  汚いクーデターを画策。

10 関連で社会崩壊。 魔王認定。 まぁこれひどいのが 
  クーデター いみじくも北条残党が魔王倒さないで組もうとする。
  北条討伐。魔王追討 。 それなのに、魔王を追討した側こそクーデター画策者 藤源で独裁体制に入る。
  
  最後の鎌倉幕府遺臣にして、日本の事実最大権力者、武蔵畑山が負ける。

11 天皇クーデター で敗北革命になる。いわゆる明治失策 敗北革命というのは、
  
  あれで弱小若年権力ができて、外国にむしろいいように利用される。弱い政治権力が現れるんだよ。

  そして事実上日露戦争まで利用されるんだよな。
日露戦争までは失敗で(日清除く)大東亜戦争って完全修正主義だろ。

日露戦争の結果の孤立政治。 日露戦争まで失敗革命で結果力をサクソンにもたらせた収集
(事実上明治以後の経済のミス、失策で膨大に当時リアルタイムで世界一の金銀保有国だった日本の金銀が流れて列強大国が確立するつまり荒れ以降殖民は巨大になった)

でそこまでは正当なんだ。


でもその後、最悪で、むしろ天皇が中途半端にあらわれ、似非権威になるから世の中悪くなる。




842名無しさん@3周年:2012/06/17(日) 20:20:50.93 ID:K/YnuOWE
天皇は

政治上 空想権威で

もはや法皇 抽象的な政治の要素であり、もはや法皇だから、政治において意見具象はおろか関与できない。

いわば古式宗教 振る舞いと、古式権威しかできない。


なのにでしゃばるからわるくなる。

そしていえば、天皇政 というシステム自体が法制として存在しないし確定、確立しない。
843名無しさん@3周年:2012/06/17(日) 20:28:42.20 ID:K/YnuOWE
じゃぁ、 あくまで社会、人口が小規模なときに天皇がいるならまだいい。  でもその天皇抽象権力 法皇が、

国家、社会が巨大機構になるなか、政治舵取りできないし、抽象だから政治できない。
そしてあくまで制度上当時でも、明白には  法皇であっても、政治の執政者、権力者でも、王でもない。

そこに王を名乗るものが現れてしまう。そのとき 天皇はなんの対策、対応もできない。

そして天皇はそのとき意味不明なことをやり、何もできない。そしてドンドン悪化していき。
最後は

その王の末裔に 大和が滅ぼされ、天皇が殺され。 日本国が建国される。
(ほぼ文書やり取りからは、日本はあくまで領域の名前であり、事実上制度上正規国名でわない)


そして事実上そこから
社会の安定  統一国家形成  行政の整備。までされ、まぁそれまでの物事が収集して。
所詮制度上古代市国でしかなかったものが。事実上最初の統一政府として日本が建国される。

でそこにクーデターを起こして負ける。もろ敗残、しかもかなり悪質なクーデター

そして2回のクーデターでめちゃくちゃにする。

そして籐源独裁ができるも。織田、秀吉、隼人、武士が滅ぼして、徳川がまたまとめる。

そして
将門公をまつり、 『将門公こそ神、武士と日本の源流、絶対天皇に権力渡さないからな』




となったらどうなるんだよ。
844名無しさん@3周年:2012/06/17(日) 20:32:13.19 ID:K/YnuOWE
また政治上

天皇は もう意味不明なクーデターや呪詛しでしかない。


 あるいは、日本の国敵でしかないんだよ。

そして政治はめちゃめちゃで、あくまで儀式、儀礼上

を前の国はほろんで、漏れらが舵取りするから、古参者、法皇としてそれみとめろよ。
ってだけなんだよ。

つまり権威の最高権力かわしらんが、権力の最高権力者じゃないし、

事実天皇だけは、神にもなれない。  っていうのが、今の天皇なの。




事実、あの明治のシステムが失敗で、それまでは天皇封じる社会。
そして最後明治元老が

もしかして漏れらまちがってたんじゃなかった。武士が正しかったんじゃないの?ってきづいちゃったんだよ。
その天皇とか、明治が偽証国家だときづいた
845名無しさん@3周年:2012/06/17(日) 20:43:14.34 ID:K/YnuOWE
表現として。


いわゆる天皇がある程度大きくなった集落群をまとめる。いわば原始村落集群から
古代にだ。

そしてまとめたわいいが、いわゆるもうシナ社会でもミスがでてたように、いわば失敗権力、失敗国家でしかなかった。
そして制度上もなぜかかってまとめた祭祀なのに、なぜか権力トップにあるから世の中おかしくなる。
そして対外的にも敗北だ。はく好きの絵でわなく、その後の政治舵取りこそが最悪だ。




そして社会衰退がおこり、マジやばくなる。壊滅状態。まぁそれは資料あるけど、壊滅。
そして、その中、政治失策上不義理があり、王を名乗るものが現れてしまう。
そして、人があつまってしまう。

そして事実上天皇でわいたれなかった。神格昇格してしまう。これが制度、社会としての天皇の敗北になる。
つまり天皇は予言にいたれなかった。

そして以後、その独立集落はそれこそ王の末裔が独立国家のための反乱を繰り返し、
自己開拓を繰り返し、事実上の独立勢力、国家軍を作る。
そして目的は、いつか坂東国を戻す。自分の国を作るという目的と、
政治制度上の、いわゆる大和あやふや権力の上にある国家ビジョンをもっていた。そのための力も徐々に構成した。

そしてもう天皇権力が空中に霧散してしまう。その中で、
846名無しさん@3周年:2012/06/17(日) 20:46:23.62 ID:K/YnuOWE
最後その末裔が結局主力となり、権力を掌握し、一時に対外勢力、大和
奥州、すべてを滅ぼして、源氏も事実上自ら滅ぼして、社会を統一して、
皇源平橘籐 の4族体制まで滅ぼしてしまう。

そして統一国家を成立させ、今に至る国家源流を作り出す。そしたらどうなってしまうのかと。
つまり天皇負けたんだと。 いわゆる奇跡も何もおこせなくて、神になれなかったんだよ。
そしていわゆる文明国勢として上位のシステムを形成して、

1地方市国の大和より偉い 坂東国の君主にして、日本の君主の将門公を神としてまつり、
かつその末裔が守護として社会権利を成立させ

当然天皇より上になる。しいていえば、古参権利と祭祀以外は天皇は優遇しない。
天皇独裁体制も廃止

とかやったらもう天皇終わりだろ。でそれが社会のベースとなり、その末裔も武士源流として祭られたらもう天皇は実質
くうがい権力にしかなれない。

戦前、戦後の実質独裁カルト教育上でしか、天皇は偉くなれないが、崇拝されない。
実質戦前も天ちゃん扱いだったよな。

いってしまうと、鎌倉前時代 鎌倉以後時代で、もう宗教の傾向、系統そのものが変わってるんだよ。
つまり天皇が完全祭祀にに戻ってしまう。
だから明治体制とかこっけい。

たとえば靖国思想とかあるじゃん。あれってもとはどっちかってーと完全に武士思想で天皇とは別。
ようは鎌倉前後で天皇は滅んだんで、(つまり政治、権力、宗教として死亡)
みんなすきかってに神になっておK になってしまったんだ。

であくまで詠み送り、あとその宗教を認可しろよ。祭祀に立場が変わる。
だから靖国思想も変な思想で実は天皇のポジが最高ポジになれない。
847名無しさん@3周年:2012/06/17(日) 20:58:31.53 ID:K/YnuOWE
宗教、けんいとして こうも見れる。

〜古代突入
天皇はまとめた。 まとめた祭祀 暫定リーダー

ここまではわかる。でもこれ以後その権力は弱すぎて、政治についていかない。

いわゆる天皇独裁体制に成り代わる。そのときおそらくいわゆるカルト天皇が成立。

皇4家体制成立。

↓ただしはじめて将門公がじんかく昇格する。


天皇は権力でも、力でもなくて、どうも1回殺してみたけど、なんか魔法とかつかわなかった
→よって天皇終了。

神卸しクルー。 →神卸したひとが神をまつる。あと普通の人も神になる。あと天皇はただのおっさんでしかなかったから祭祀
848名無しさん@3周年:2012/06/17(日) 21:39:14.35 ID:K/YnuOWE
というか、いわゆる天皇説

天皇論はスケープゴート理論なんだよ。

 
いわゆる マスゴミが=@戦前アホで歯止めの聞かない天皇先導をして

軍部は独自に会戦開始

で後でマスゴミがスケープゴートしてる。
849名無しさん@3周年:2012/06/17(日) 21:42:37.30 ID:K/YnuOWE
わからないか?政治史学上は1000年前の繰り返し名わけだ。


かって坂東武士は天皇とその独裁体制に反対して、天皇滅ぼした。


そして1940年
天皇は自分と所詮かぶる、権威貴族独裁の塊で奴隷主義の欧米に近似した。

だから欧米主義だった。そして日本も国民もうりたかった。

ところが、イデオロギーとして意味不明な天皇を崇拝される国民 軍がまさに武士のごとく
欧米貴族主義の打破と、あとは外部孤立状況打破のためにたたかった。

そしてかったわけだ。昔天皇を殺したように、所詮武士で
あの欧米は独裁者だとしめしてしまったわけだ。そこに政治の正当性をだすことができる。

そしておかざり天皇は何いおうが、ようは 売国独裁をして、マスゴミが膨大なスケープゴートをしただけ。
むしろマスゴミ 天皇こそが売国だ。


850名無しさん@3周年:2012/06/17(日) 21:54:14.65 ID:om9jnSRT
>>849
>むしろマスゴミ 天皇こそが売国だ。

これはある意味では、当たっているのかもしれない。
現象面を見てみよう。
戦後すぐから、1950年代の後半までは、
天皇制に疑問を持つ議論とかが、結構行われていたと同時に、
皇室の人たちには、いわゆる『さん』付けだったんだよ。
今上の結婚式のときには、
皇太子『さん』と美智子『さん』という風に、
『さん』と呼んでいたようだ。
これは、京都時代の公家の慣わしであるという意味もあっただろうが、
民主主義社会では、皇室の方たちにも『さん』でよいのでは?
という意見もあったのではないだろうか?
851名無しさん@3周年:2012/06/17(日) 22:01:39.71 ID:om9jnSRT
>>844
>事実、あの明治のシステムが失敗で、
>それまでは天皇封じる社会。
>そして最後明治元老が

>もしかして漏れらまちがってたんじゃなかった。
>武士が正しかったんじゃないの?ってきづいちゃったんだよ。
>その天皇とか、明治が偽証国家だときづいた

明治維新で、天皇を引っ張り出してきて、
近代国家の皇帝としようとしたのは、
歴史的にも正しい解釈だと思う。
本来は、徳川将軍家が皇帝でもよかったんだよ。
でも、薩摩と長州が天皇を引っ張り出してきたので、
天皇が皇帝となる近代国家を作らざるを得なかったわけだ。

そこで、岩倉太政大臣や、薩摩長州の下級武士たちが、
政権を担当した結果が、ドイツを模した近代国家だったわけだ。

そのあたりの前後には、アメリカとかフランスとか、
イギリスあたりも見習ったりしていたようなので、
ある意味では、一番自由な黎明期だったのであろうか?
852名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 09:06:04.55 ID:so7s+/G6
大日本帝国憲法に理想を見出すのは、
さすがに無理だと思う。
主張している人たちも、
本気ではないのではないか?
853名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 10:15:33.05 ID:8GiRpwdz
今の憲法よりはるかにいいかもしれない
854名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 10:37:48.14 ID:7RYsTLaJ
防衛問題に関しては、
大日本帝国憲法のほうがいいけどな。
今の憲法は国民主権とか書いてあっても、
実質は大日本帝国憲法制定以降の、
高等文官試験と高級官僚の主権体制だから。
855名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 10:39:20.08 ID:7RYsTLaJ
つまり、天皇制の問題よりも、
大日本帝国憲法制定以降の、
高等文官試験などによる官僚が実権を持っているということは、
まったく明治時代と同じだということなんだよ。
856名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 10:45:30.47 ID:8GiRpwdz
日本の歴史伝統文化を主体にして憲法をつくればいいと思う
人権とか国民主権とか書かない
857名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 11:06:54.12 ID:7RYsTLaJ
どちらにしても、
官僚主体は、やめていかないとだめだろうな。
アメリカがよいわけじゃないけど、
欧州の一部の国のように、
学者とか能力のある民間人が首相とかになっていかないと。
858名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 11:08:20.41 ID:7RYsTLaJ
アメリカのような、民間人を重要官僚に登用するとかね。
859名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 11:14:36.02 ID:M+wuDrba
そーいうこと言っただけで秘書が全員逮捕されて、
それでも議員を辞めないと強制起訴してフロッピーの
日付を変えてアリバイを立証させて妄想を調書に
書いて刑務所行きだから、日本では無理だね
860名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 11:16:25.70 ID:rPUYzOp4
>>859
小沢さんの件か?
861名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 11:19:10.52 ID:M+wuDrba
佐藤福島県知事
ホリエモン
鈴木宗男
862名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 11:24:58.03 ID:8GiRpwdz
人間崇拝というか自分崇拝というかそういうのをやめる
自然や先人に感謝するとか私心をすてて公を大切にするとかにする

人権とか国民主権とかを規範義務にかえる
863名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 11:25:05.76 ID:rPUYzOp4
>>861
やはり、明治以降の官僚体制と、
明治以降の司法体制とかが、
そのまま継続しているってことだな。
考えてみたら、鈴木宗男さんって、
それほど悪いことをしたわけじゃないだろうし、
佐藤前福島県知事なんかも、
明らかに官僚体制に批判的だったから、
訴追されたようなものだからね。
864名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 11:36:04.88 ID:8GiRpwdz
日本人の歴史感覚の喪失だと思う
個人の自由とか人権とか国民主権とか
自分のみの感心で他者に関心がない
日本人が日本人じゃなくなってしまった
865名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 11:44:03.66 ID:rPUYzOp4
>>862
そんなことをしても、現在の明治以降の官僚体制が、
実質すべての権力を握っているんだから、
何の意味も無いことは、>>859氏の指摘でも明らかだろう?
>>864
そういう問題じゃないんだと思うよ。
866名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 11:52:20.47 ID:8GiRpwdz
ようは官僚だけじゃなく
瓦版はもちろん財界も政治家も外国の犬だらけになってしまった
飼い慣らされてしまった
飼い主のために強い日本人を叩いて引きずり下ろしてしまう

867名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 12:00:42.47 ID:rPUYzOp4
明治以降の官僚体制は、
昭和時代も戦後も継続はしていたんだけど、
その中身が、アメリカや中国や韓国を志向しているのかもしれないね?
868名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 12:02:40.91 ID:rPUYzOp4
アメリカを志向していた時代なら、
まだ、明治初期から中期までと同じだから、
官僚が、アメリカ志向なら、
返ってよかったんだよ。
明治初期から明治中期には、
多くの官僚がアメリカやフランスやイギリスに留学していたわけだから。
869名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 12:06:14.86 ID:UYALvulj
>>考えてみたら、鈴木宗男さんって、
>>それほど悪いことをしたわけじゃないだろうし

地元では、ムネオの家(田舎、周囲に信号あまり無し)に続く道路にだけ「信号機」が付いてるって話。

かつては疑惑の総合商社と言われたムネオ、
金に汚く「面罵」が得意な小物。
870名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 12:10:56.77 ID:GFt0za4j
>>869
志がすごい人物だったともいえないわけか。
871名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 12:30:37.59 ID:8GiRpwdz
政治家や国民が米中から自立
自主防衛当たり前って目標をかかげたら
官僚はまとになると思う
物凄い力を発揮すると思うよ

政治家や国民も
他国の顔色伺って引きこもりになってるから官僚も腐ると思う

占領政策の結果なんだろうけど

872名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 12:34:09.40 ID:8GiRpwdz
瓦版が他国の洗脳放送局になってるから
日本人が単純馬鹿で幼稚化
873名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 12:54:16.79 ID:XD6B65hn
日本が戦争になったのは石油が原因でもあるからこれを同盟国を作って安定させないといけない
874名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 12:56:07.11 ID:XD6B65hn
資源がない国のくせして車社会にしたのは間違ってる
875名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 12:56:59.76 ID:vGpt2XhC
軍部の暴走
876名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 13:02:54.56 ID:8GiRpwdz
単純下品で腰抜け偽善者のに瓦版ごときが
日本の権力者になってしまたのが日本劣化の原因かも

占領政策なんだろうけど
877名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 13:17:56.23 ID:vGpt2XhC
1975年9月22日、訪米前の米国人記者との会見

記者
「軍部指導者たちが、日本を実りのない誤った冒険へと導いたという個人的な感情を抱かれたことがおありですか」

昭和天皇
「おっしゃるような事実はありましたが、当時それと関係した人たちが現在存命中です。もし私が現在何かいえば当時の軍部指導者を批判することになるでしょう。私はそうしたくはありません」

と遠回しながら旧軍批判を述べた。
878名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 13:22:26.49 ID:XD6B65hn
この動画を見るとやらせ報道がひどすぎ

CNNリビア偽装報道  日本語解説付き

http://www.youtube.com/watch?v=HlUmCH3XW0A&feature=results_video&playnext=1&list=PL7D32ACF6A7219FC9


これの元映像ニュース番組
CNNニュース
http://www.youtube.com/watch?v=qWsPx6jJYi4&list=UUk1SJB2YdHXLfkTp1wmUA-w&index=110&feature=plcp
879名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 13:30:54.86 ID:vGpt2XhC
「日本の旧来の軍国主義の復活を阻止しなければならない」
1951年8月27日、連合国軍最高司令官との三回目の会談での昭和天皇の発言。


靖国神社A級戦犯合祀問題。
1979年4月以後、靖国神社参拝をおこなわなくなった、昭和天皇の平和憲法遵守を内外に明示する行動である。

富田朝彦宮内庁長官1988年4月28日のメモ

私は或る時に、A級が合祀され、その上、松岡[洋右]、白取[白取敏夫]までもが、(中略)松平[慶民元宮相]の子の今の宮司がどう考えたのか[中略]松平は平和に強い考があったと思うのに、親の心子知らずと思っている、だから、私はあれ以来参拝していない、それが私の心だ。」
880名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 13:36:27.56 ID:8GiRpwdz
略奪侵略殺戮強姦の野蛮白人が原因
とは言えなかった
有色人種の地位があがった今は
学者や評論家や瓦版が世界に向かって言ったほうがいいね
881名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 13:38:59.91 ID:8GiRpwdz
外国の記者って工作員が多いんだよね
工作員防止法を成立させたほうがいいね
882名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 13:43:34.98 ID:vGpt2XhC
>>878
プロパガンダはしょっちゅうですわ。
南京30万人大虐殺とか
戦略戦略って憲法変えて海外派兵したらプロパガンダの餌食にされて暴走するのがオチです。
やってもいない日本軍の事件をでっちあげられるとか、反日抗日プロパガンダの嵐にあって、戦況が泥沼に陥るだけ。
883名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 13:49:17.64 ID:vGpt2XhC
それは、リビアはもちろんシリアやイランについてもそう。
日本はおとなしくしていたほうがいい。
世界が混沌とすればするほど、日本に革新的野心をもった勇ましいのが出て困る。
これが昭和天皇の心です。
884名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 13:54:27.52 ID:vGpt2XhC
国際貢献で世界から良く見られたい!と善意があだとなった時代を昭和天皇は知っています。
朝鮮半島、台湾、中国と日本は投資して豊かにした。
しかし、混沌とした世界において、善意はプロパガンダの嵐にかき消され悪意にとって変わられた。
日本は今のまま曖昧にしておくことで生きる道を模索すべきです。
885名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 14:07:28.05 ID:XD6B65hn
善意のお陰でアジア各国は日本が大好き
886名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 14:08:42.02 ID:8GiRpwdz
日本も諜報活動をやればいいんだけど

略奪侵略殺戮強姦の野蛮外国が暴動で潰れてくれたらいいな
冷酷な人たちに苦しめられてるまともな国民に期待


天皇は世界平和を願ってると思う
日本人はちょっと貢献できそう
887名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 18:00:37.59 ID:GFt0za4j
>>876
結局は大新聞と、
テレビの影響力が非常に大きいということだろう。
瓦版屋の名残でしかない彼らが、
戦前もそうだったが、戦後は特に、
日本を劣化させていったわけだ。
後は、日教組や左翼の人たちの、
教育の影響と、戦後に入省していった若い官僚たちも、
日本を否定しながら、中国や韓国やアメリカなどに、
割合親しみを覚えていったのであろう。
戦後すぐは、アメリカと欧州が第一だったけど、
1980年〜1990年あたりからは、中国や韓国などが台頭してきたのでは?
マスコミも、1970年代後半あたりから、
欧米からアジアにシフトして行ったような?
888名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 19:39:13.45 ID:p4Gqj6Zy
>>877
だから天皇制はいらない
889名無しさん@3周年:2012/06/18(月) 19:52:08.11 ID:vGpt2XhC
>>888
あんた馬鹿だなあ。
昭和天皇の考えであるとか発言を辿っていけば逆だよ逆。
平和憲法のためにも天皇陛下のお力が必要なんだよ。
天皇陛下なくして民主主義も平和もない。
890名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 00:29:54.88 ID:KnYGOGtx
>>889
> 平和憲法のためにも天皇陛下のお力が必要なんだよ。
> 天皇陛下なくして民主主義も平和もない。

全くその通りですね。
平和や人権、民主主義という理想には、現実的な裏付けが必要で、
日本においてその裏付けとなるのは天皇しかない。
天皇が失われる時は、日本人の平和も人権も失われる時だということが、ここの反天皇論者にはわかっていない。
天皇がごくごく現実的な存在であることは、まさに歴史が証明するところですしね。
歴史を直視しろとしか言いようがありませんね。
891名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 02:24:18.89 ID:kSsKGQOi
石原慎太郎みたいなのが日本のトップになって戦争をしようとした時に
天皇が抑止力になると思うの?
892名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 03:48:25.72 ID:7S2/GJUk
なぜかコテはずした天日とキチガイウヨが調子に乗ってるな。

バカは意気がるな。
893名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 03:57:02.28 ID:7S2/GJUk
>>864
それは半分正しいが半分違う。
日本人が今日のような姿になったのは驚く事だが、
日本人は案外そういう国民なのかもしれない。
もともと自由度の高い国なんだと。
894名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 04:01:12.32 ID:7S2/GJUk
>>871
そうするには韓国との協調が必要。
こうした準占領状態は日本だけではないから。
日韓がまず軍事共同体を組んでそれから台湾やフィリピンやベトナムと
同盟をむすんでいく。
ただし台湾はすでに中国の手に落ちてるから反台湾を
これからは掲げていく必要が出てくるだろう。
895名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 04:05:10.35 ID:7S2/GJUk
>>842
バカは早く死ね


立憲君主制をまるで理解してないんだな。
896名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 04:11:58.83 ID:7S2/GJUk
>>837
皇后を出す勢力が難波の渡来系氏族だからな。
神功と仲哀以降が奈良系の神武政権と対立するあるいみ南北朝みたいな関係だった。
それがいわゆる倭の5王時代。
897名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 04:24:36.39 ID:7S2/GJUk
>>833
マルクス主義は言い過ぎにしてもね、なら戦争しなけりゃ良かったじゃないか。

なんで友好国であるアメリカと戦ってんの?
日本は英米の自由主義連合に賛同してた国だぞ。
ところが、どうしたわけかウヨや下層連中が尊皇攘夷に走り出した。
これが全ての誤りだよ。
おまえらみたいなウヨ戦前賛美のバカは天皇も自由も否定して
中国らと仲良くしたらいいじゃない。
それともそうする下地を今は愛国を装って作ってるわけ?
>>877>>879
昭和天皇は被害者だからね。
靖国が日本を戦争に突っ込ませたバカを合祀させてるともなれば
そりゃあ嫌だろうな。

日本が低姿勢でいることで国内から愛国者が育ち再び戦前のように
なるのが昭和天皇のみこころみたいに曲解してるアホは首釣って死にな。
898名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 06:37:20.04 ID:3caD/ZF0
無条件降伏して責任を全部政治家に押し付けて殺した奴が被害者なわけないだろ
899名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 07:01:16.55 ID:JnQY11sf
戦前の日本は悪くないと思うし日本は自衛戦争だと思う
朝日新聞とかNHKとか日教組とか日本人を裏切って
歴史捏造でっち上げをして日本解体し
ソ連北朝鮮中国化しようとしてきたからだと思う

ウヨとか下層とかじゃなく
育ってきた環境の違いで考え方が違ってくると思う
愛され安心して育ってきたか孤独だったかとかで違ってくる

自由といっても礼儀作法や道理道徳とか身につけてないと
他者に迷惑をかけ公を乱すモンスターになるからといってるだけ

冷酷野蛮な略奪侵略が止められない野蛮外国は
いまだに貯蓄や資源や領土を狙ってるよ
900名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 07:11:12.13 ID:r9iwQ9b9
901天日宗:2012/06/19(火) 07:16:55.79 ID:p12XOmM5
>>836
> >>835
> 聖徳太子は架空の人物という説がある

その説は、デタラメですよ。
その証拠を示そう。

聖徳太子は元々後付で最初から聖徳太子が居たわけではない。
つまり、元々は聖徳太子と云う人はいない。

憲法17条を制定し、冠位12階を定め、随の煬帝にあの有名な
日の出国の天子から日の没する所の天子へ書を致します。
お元気でしたか。日本は国家体制を貴国に勝るとも劣らない
国家に整備しましたので、今後は対等に付き合いましょうね。
と遣隋使に国書を伝え、煬帝から返礼の使者を迎えた人を
後付で、聖徳太子の命名したのですよ。
元の人物は、推古天皇の甥の皇子のことですよ。
902天日宗:2012/06/19(火) 07:23:01.51 ID:p12XOmM5
>>839
> 日本はほぼ確実に衰退するということが、
> 決まってしまったような気配はあるのかもね?

日本は、シナ大陸と縁を切って居た時代が繁栄発展する時代で、
日本は、アングロサクソンと懇意にしていた時代が発展繁栄する時代です。
民主党は、インド洋のガソリンスタンドを撤収してアングロサクソンの顰蹙を買った。
民主党は、米軍基地無き日本、駐留無き安保を表明し、アングロサクソンを怒らせた。
小沢民主党は、国会議員等140人を中国に連れて行き、属国日本もどきを演出した。

こういう時代は、日本衰退の時代なのです。
903名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 07:34:00.43 ID:+yGNnmZm
天皇制はいいのだが
宮内庁とか取り巻きがよくない。
904天日宗:2012/06/19(火) 07:36:32.74 ID:p12XOmM5
>>903
> 天皇制はいいのだが
> 宮内庁とか取り巻きがよくない。

天皇制は、良くない。日本は1400年も前から、象徴天皇を頂く立憲君主制もどきとして
発展した国です。
天皇制は、とっくの昔に捨てた制度ですよ。
905名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 07:44:24.53 ID:r9iwQ9b9
>>904
空想じゃなく調べろ
そして証拠出せよ
906名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 09:03:54.77 ID:sXVfnNHv
>>902
天皇制云々という問題は、
とりあえず置いて置いて、
魏志倭人伝あたりのころとかは別に考えるが、

>日本は、シナ大陸と縁を切って居た時代が繁栄発展する時代で、
>日本は、アングロサクソンと懇意にしていた時代が発展繁栄する時代です。

これは、不思議なことに現実にそうなっていたのだからね。
英国と米国と親しかった明治新政府時代は、
非常に発展していた。
ところが、岩倉具視や伊藤博文あたりが、
英国やアメリカとの友好通商よりも、
プロシャ=ドイツの憲法を見習った時代あたりから、
なぜかシナ大陸に進出し始めてしまった。
日清戦争の前あたりからだが、
日清戦争前までは、まがいものであっても、
鹿鳴館という英米欧州を見習ったなんちゃって風貴族文化を取り入れようとしてた。
その結果、繁栄が庶民レベルに行こうとしていたわけだ。

その後、日本はなぜかシナ大陸進出に固執した結果、
日清戦争や日露戦争という一時的には勝利したような形だが、
シナ大陸に固執することを止めなかったね。
その結果、英米との戦争に突入して、敗戦という形で衰退していった。

では、戦後はどうなっていたかを見てみよう。
907906続き:2012/06/19(火) 09:16:43.59 ID:sXVfnNHv
>>902
おどろくべきことに、
戦後になっても、
この欧米(主にアングロ・サクソン)に親しいときには、
日本が繁栄していて、
チャイナ=シナ大陸に接近すると衰退していくという、
天日さんの理論が、まったく成り立ってしまいます。

戦後、局部的にはいろいろあったかもしれないが、
1970年代の最初というか1972年の9月から、
日中友好が始まったわけだが、
それ以前の、1945年の8月15日以降から、
部分的にいろいろあったとしても、
1970年代から1980年代にかけてまでは、
欧米系との交流が多かったということが、大体の印象でわかる。

戦後、本格的にシナ大陸と交流をし始めたのが、
驚くべきことに、1982年の11月27日に発足した、
中曽根内閣だったということであろうか?
実は、米国と親しかったように見える中曽根氏だったが、
シナ大陸との留学生交流などを始めたのが、
中曽根氏だったらしいのだ。

その結果として、チャイナ=シナ大陸での、
繊維や工業製品などの生産が始まったのが、
1990年代になってからであろう。

本格的にシナ大陸から、各種留学生や労働者が来日してから、
1990年代の、失われた20年という経済不況に突入したのである。

最近では、あからさまにシナ大陸との交流が本格化しているが、
908907続き:2012/06/19(火) 09:47:26.52 ID:sXVfnNHv
>>902
シナ大陸との交流が本格化してきてから、
日本政府や日本の行政や、
文化関係とかその他の関係でも、
あきらかに、欧米は、3番目4番目という位置になっているようだね。

1番がシナで、
2番が韓国なんだよね。

それがあからさまになったのは、2009年の民主党政権になってからだが、
いろいろな行政や文化に現れてきたのは、
実は2011年あたりからだったりする。

2011年の3月11日の大地震のあとの、
民主党政権のスタンスは、
なぜかシナや韓国が1番と2番で、
一番、助けてくれたアメリカが3番目以降になっていたね?
909名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 10:44:59.28 ID:7S2/GJUk
>>899
いいからまずは自分が仰られてる内容について良く考えてほしい。
日本は英米を中心とした自由主義と帝国主義という植民地主義にいたわけ。
一体どこにアメリカと戦う理由があったのでしょうか?
日本がアメリカと戦わなければ何ごとも上手く行ってたわけですよ。
また戦前の日本が悪くないと言うならどうして今それが悪いとされているのか?
910名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 10:49:09.02 ID:sXVfnNHv
>>909
天日宗家の言い分ではないけど、
とにかくアメリカと戦わなければ、
日本は、世界でもトップレベルの近代国家になっていたと思う。
ある意味、国連の常任理事国だって、
シナやロシアの座席の代わりに、
日本が座っていただろうね。
911名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 10:58:02.54 ID:7S2/GJUk
それから英米と協調していた時は繁栄していたなどという話を
本気で言ってるのなら認識を改められる事を勧める。
これは別に経済の関係ですから、欧米化に頼っている日本が
英米と居たときだけ繁栄してるように見えるだけです。
むしろ今では日本の方が経済的に上回っている面がある。
912名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 11:01:02.41 ID:7S2/GJUk
>>898
は?何、ゴミサヨってその程度の認識なの?
それともゴミウヨの本音ですか?w

なら天皇制やめて社会主義にでもすれば〜?w
913名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 11:09:28.13 ID:7S2/GJUk
>>906
あなたはそんな電波じゃなくてもっと歴史を学んでください。
なんか本来なら日本が大陸に進出しなかったみたいな事いわれてるけど
全然そんなことないわけ。
ドイツの憲法を入れだのだって天皇が皇帝であるから
それに相応しい憲法を選んだワケでしょう。
914名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 11:12:30.51 ID:7S2/GJUk
>>908
なんかアメリカが助けてくれたから1番じゃないとおかしい
みたいな話をしてるが脳みそ涌いてんじゃない?w
915名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 11:15:57.00 ID:7S2/GJUk
>>910
まあロシアは座ってたけど中国は座ってなかっただろうな。
こうなってしまった反省をしないとダメだろうな。
916名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 11:23:02.16 ID:7S2/GJUk
救援云々の話でいえばアメリカだっていやらしい下心で救援してるわけだよ。
日本に軍隊おいてる圧倒的に支配してる国が
友達づらしてアメリカ様々といわんばかりのデカい顔をしている。
所詮アメリカも中国も似たり寄ったりだよ。
どうせアメリカなんて日本を裏切ろうと思えば直ぐに裏切る国。
アメリカも中国も一位でなくて良いと思うね。
917名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 11:28:32.16 ID:PzS6RZsW
>>909 横レスですけど。

哲学的には精神と身体の関係とは、とても深遠なものだが、特に戦前認められたデカルトを初めとする心身二元論の考え方は、
身体とは精神の従属物であって、精神としてのあり方次第では自らの身体も犠牲にする。人間は自殺する場合があるのは良い例だろう。
次に、日米戦争に至る背景は、様々な理由が認められるが、日本からしてみればその一つの理由として、
アメリカの要求で撤退を求められた満州という地は、
小さい国だった日本がそれこそ血反吐を吐くような苦痛に耐えて獲得した地としての歴史を担うものであって、
韓国が竹島にこだわるの同様に、自分自身が日本国民として理解する上で、それに同意することは不可分な状況にあった。
こうした広く認められる精神的な礎に対し、我慢できない一線を超えた事が、身体を犠牲にすることを厭わないような戦争に突入することになったのだろう。


918名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 11:34:59.17 ID:PzS6RZsW

>>909 補足

>また戦前の日本が悪くないと言うならどうして今それが悪いとされているのか?

社会とは権力を持つ存在の恣意的な構造の中で位置付けられることになる存在です。
そうした構造的な力によって歴史認識における政治的な地位も決定するからです。

具体的には、戦後の国際社会とは戦勝国によって形作られた社会だからです。
919名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 11:39:31.13 ID:sXVfnNHv
>>915
なるほど。
ロシアは、席に座っていたかもね。
チャイナ=シナは、座っていなかっただろうから、
そのあたりの反省はしないとだめだね。
920名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 11:40:55.51 ID:sXVfnNHv
>>913
天日宗家の言い分を、それなりに分析してみたんだが、
日本が、シナ大陸に進出しなかったほうが、
正解だったように思っていたものですから。
921名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 11:42:37.63 ID:sXVfnNHv
>>916
中国や韓国を1番2番にする必要は無いけど、
アメリカを1番にする必要も無いわけだ。
>>914
官僚が、アメリカシフトから、
特定アジアシフトに移行した可能性はあるね?
922名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 11:44:21.07 ID:sXVfnNHv
>>918
第2次世界大戦のその後の国際社会は、
戦勝国である連合国が国連という形で、
世界の世論を作っているんだよね。
923名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 13:56:09.91 ID:s35oIchl
>>917
日米戦は軍部のプライドからくるものが大きい。
昭和天皇のお考えは、常に対中融和であって、大陸権益からの撤退、つまり政策の大転換をとるように促していた。
しかし政府が軍部と対立し、内閣総辞職で思うようにいかず、政界としての考えも軍部の意見に逆らえないものであった。
924だから天皇制はいらない:2012/06/19(火) 19:46:39.21 ID:lDu3AEA1
>>897
記者会見「戦争責任についていかようにお考えか」
昭和天皇「そのような文学的なことはわからない」
925名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 19:48:18.34 ID:lDu3AEA1
>>904
WW2開戦は天皇の許可が必要だった。空想するな
926名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 21:07:27.52 ID:s35oIchl
>>924
前後の文脈をふまえたら、戦争責任についての真意はそういうものではない。
それは戦前から昭和天皇のご発言に見られる。
927名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 21:19:17.78 ID:PzS6RZsW
>>923

南進以降のアメリカによる対日強硬政策は、日本にとって予想外であって、行政サイドのみならず軍部でも同じだった。
また戦前日本社会の政治構造として、権力体制が一元化されていなかったことで、
アメリカによる日本にとっては過大な要求に対し政策の取り纏めは不可能な状況に至った。

そうした状況のなかで、近衛による対米交渉も拒否され、その反動によってアメリカに対する反発も増すことになった。
反発を増すことになった背景には、外交交渉の溯上に上がった満州という地は、(>917)に書いたように特別な場所であったことも挙げられるられるし、
選挙権が国民に拡大する中にあって、戦争経済の恩恵を受けた国民の意識は、政府指導層以上に対外的に強硬的であり、
1941年には対米戦を煽り続ける新聞に対し検閲を行う程だったことも理由が挙げられるだろう。
もちろん治安維持法によって、様々なことを配慮することができる自由の風潮が社会から失われていた事も大きい。

つまり軍部のプライドというよりも、社会の上部構造が混乱する中にあって、
軍部の中でも対外的な強硬派に共鳴していた国民における統一的な意識が社会の上部構造を飲み込むことになり、
日米戦争を選択することになったのだろう。
928名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 21:20:17.77 ID:PzS6RZsW
>>924

公人としては戦後憲法の規範内での発言しか容認されていない以上、
東京裁判のように政治と深くリンクするような話題は、昭和天皇としてはとぼけるしかないでしょうね。
参考:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1041229755
929名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 21:21:26.14 ID:s35oIchl
>>925
それは憲法の下、立憲的に振る舞うよう勤めたから。
昭和天皇は常に政府がとる対中融和、協調外交をバックアップしていた。
そのため昭和天皇と軍部は対立していて、首相が板挟み。
陸相や参謀総長が辞める時は、内閣総辞職になるから、政界に力を行使した天皇陛下が立憲的立場を捨て親政(専制君主)になってしまう。
そうならないように軍部の言い分を呑んできたことが日米開戦へとなった。
930名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 21:54:51.00 ID:s35oIchl
>>927
1937年7月に日米通商航海条約をアメリカが一方的に破棄通告してきた。
その時のエピソードとして、日本国内における数万人規模の反英仏運動の激化、これは日中戦争(天津租界封鎖)によるもの。
同じ時、アメリカにおいては日中戦争勃発から日本を侵略国として非難する世論の高まり。
それと、国連とアメリカの密接な関係から、国連から侵略国と認定され経済制裁をうけることになったこと。
そのような中、昭和天皇は、1937年8月1日に、「日米通商条約破棄に関し」として「我国が米国より経済断交を受くるときは屑鉄、石油等に於て到底立ち行かざる」といふ企画院の情報を心配し、その場合の陸軍の対応が楽観的過ぎると嘆いている。
すなわち、南下する戦略より、だいぶ前からアメリカが全面的に経済断交をしてくる可能性があることが分かっていたと見れる。
931名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 22:03:10.41 ID:PzS6RZsW

>930

それは日米関係悪化を背景とした経済政策上の研究であって、
南進を契機として、そうした研究に認められた状況がやってくるとは、政府内部の中で十分に予見されていなかった。

932名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 22:13:50.17 ID:s35oIchl
張鼓峰事件で、武力行使の裁可を求めた板垣陸相に昭和天皇が興奮して、

元来陸軍のやり方はけしからん。
満洲事変の柳条溝の場合といひ、今回の事件の最初の盧溝橋のやり方といひ、中央の命令には全く服しないで、ただ出先の独断で。
朕の軍隊としてはあるまじきやうな卑劣な方法を用ひるやうなこともしばしばある(中略)今後は朕の命令なくして一兵だも動かすことはならん。

と言い渡したエピソードがある。
933名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 22:21:25.84 ID:s35oIchl
>>931
経済で打撃があると予見され、昭和天皇が心配し、そうなった場合の陸軍の対応まで聞いているのだから、少なくとも陸軍は、アメリカの石油全面禁輸措置がくるかもしれないと思ってわいたが、まさかやらないだろうとたかを括り無責任にも楽観視していたのが正解。
934名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 22:23:02.73 ID:s35oIchl
話は違うが、わかりやすく言えば、東電の福島原発事故と同じ構造ですね。
935名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 22:32:07.82 ID:N4f+0i6m
責任を全く取らないエリートは日本に要らないです
936名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 22:45:53.12 ID:lDu3AEA1
>>929
日本を統治していたのは、軍部としたら違法行為じゃないか 子どもだましは
いいかげん
937名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 22:53:08.49 ID:PzS6RZsW

>>933

いいえ、陸軍のみならず近衛を含めた政府指導層にとって、南部進駐によって実施された、日本を崩壊に導くような徹底的経済制裁が為されるとは、
驚きをもって受け止められました。

938名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 23:13:01.58 ID:lDu3AEA1
>>926
空想する神格化を、現実の天皇にあてはめようとする幼稚化、心理的退化
が認められる
939名無しさん@3周年:2012/06/19(火) 23:57:50.58 ID:PzS6RZsW

インドシナ進駐に関しては、ビシー政府との外交交渉の結果である以上、到底侵略戦争とは呼べず、
自国の存在を脅かすような経済制裁が行われるとは政府は予見してなかったし、
北部進駐の時点で、それは確かさに変わったのではないだろうか。

一方で日本側の認識としては別に、なぜアメリカが南部進駐に際し、国家を崩壊に追い込むような経済制裁に踏み込むことなったのかは、
一つの捉え方として、下記のような物が存在する。
----------------
南部仏印進駐、7月の関特演に対して、アメリカが在来日本資産凍結、対日石油禁輸という強硬手段で応じたのは、
大部分、ソ連に対するアメリカの擁護と解釈できます。(by  戦争の日本近現代史 加藤陽子)
----------------
つまり、ドイツがソ連に参戦した以降、その同盟国であった日本がソ連への参戦の意図が認められる限りは、
アメリカは同様の制裁を課す腹積もりであった以上、南部仏印進駐はただの切っ掛けに過ぎないという事になる。

しかし、ゾルゲによって見透かされてるように、日本側は計画として存在していたしても、
対ソ戦に対する認識は相対的にアメリカが考えていた程ではなく、こうした日米におけるソ連を巡る温度差の違いが、
アメリカによる強硬的な制裁が、日本にとって驚きをもって受け止められた原因に思える。

940名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 01:00:06.08 ID:8X6/xwqT
>>939
それ以前の段階で、国際連盟から侵略国認定を受けていたことで、アメリカとしても日本に対し、全面的禁輸措置も含む経済制裁を加えることができる下地になっていた。
それは、アメリカと国際連盟の緊密な関係からわかること(篠原初枝「国際連盟」2010)
そして、そのことは1937年の7月、企画院が想定、予見し、陸軍が楽観的見解をみせたことで、昭和天皇が嘆いたというエピソードから明らか。
941名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 01:04:58.02 ID:8X6/xwqT
国際連盟の影響がもろにアメリカの世論と対日政策に影響をあたえていたことも一つの要因である。
942名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 01:56:50.52 ID:OSdQkO8Y
>>940 >>941

国際政治学の中で、戦前の国際社会を考えるときに主要なアクターは国家の存在であって、
世論や国際的団体は、現在の国際社会のあり方と比べると決定的な意味を持っていない。
事実、国際連盟の誕生以降に起きた様々な紛争に対し国際連盟はほぼ無能だったし、
大恐慌以前に認められた安全保障を支える概念は、経済相互依存にあったが、
それはブロック体制によって崩壊したし、アメリカは加入してなかったのみならず、
日本、ドイツ、イタリア、ソ連と次々と脱退し、政策的正統性を示す上での存在としても形骸化することになった。

また、そもそも経済制裁は最高の独立性を有する国家主権の判断に依拠すれば十分であって、
法的担保は、その正統性をより示す上での装いに過ぎない。
上記に書いたように国際連盟はそうした機能も1930年以降は転げ落ちるにように形骸化した。
よって国際連盟の判断からアメリカの外交政策を的確に読みとることは不可能だっただろう。

また南仏印進駐に対する日本の存在を脅かすような制裁が意外性として受け止められた根拠として、
実現することがなかった近衛が対米交渉にするあたり、米国を敵視する松岡を大臣ポストから外した上で、
満州からの撤退も視野に入れていたことがある。
日本の存在を脅かすような制裁は、南仏印進駐以前に想定済みだとしたら、こうした大幅な譲歩を条件に、
交渉を挑むような意志は持たなかっただろう。
943名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 07:47:11.37 ID:i49zA1NP
>>938
戦前の2.26事件のときの、
陸軍などの青年将校が、
理想というか空想というか、
自分の理想的な天皇を、
現実の昭和天皇にあてはめようとしていたというな。
944名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 08:21:05.33 ID:fvz/oCVs
北朝鮮の独裁国家だと幼稚園児がこんな姿にさせられてしまう

http://www.youtube.com/watch?v=I8Y-L10Jpxg&feature=related
945名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 08:49:05.27 ID:i49zA1NP
>>938
いわゆる保守の人たちや、
右翼的な人たちに、そういう傾向が共通して見られるのが、
不思議といえば不思議だ。
946名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 08:49:06.91 ID:Xz4hw8cg
地上の楽園だ
947名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 08:59:46.92 ID:Xz4hw8cg
略奪侵略の危機には天皇でまとまって
防衛準備が必要なんだと思う
今も拉致も北方四島も竹島も尖閣もTPPもあるから
ばらばらにならないために歴史伝統文化でまとまらなくちゃ
948名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 09:20:09.42 ID:i49zA1NP
確かに、現在は防衛準備は必要だろうな。
949名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 09:46:42.15 ID:8X6/xwqT
>>942
それは妄想だな。
国際社会の動きと世論の動向も議会に影響を充分与えていた。
アメリカは国際連盟に加盟しなかったのもモンロー主義を大事にしたい上院の判断。
この例一つとってみても、いくら国家の意志を大統領が決めれるとしても、世論からくる議会の状況は無視できないものになっている。

あまり知られてないけど、紛争を解決したり国際連盟って有効に機能していたりする。
イギリスなんかは国際連盟をたくみに利用しようと、イギリスの影響力下にある国(カナダ、オーストラリア、南アフリカ、イラク)を国際連盟に加盟させ一票をもたせたり。
国際社会のウエイトの移り変わり、動きを見誤る日本の稚拙な外交を生み出すもとは、やはり大陸における軍部の暴走である。
それは昭和天皇が言うように、政府中央だけでなく昭和天皇の命令すら聞かず、出先の独断で動いたことから明らか。

ブロック経済と言う事象は、国際連盟も中国も譲歩し、認めていた(中国側の自治の要求もあるが関東軍拒否)、満洲における日本の特殊権益にも見られること。
しかし、軍部がどんどん、日本に圧倒的優位になるよう侵略(国際連盟)をしていくことで、中国も国際連盟もどんどん反日に傾き、国際連盟を利用し、影響力を行使していたイギリスなども反日の方向へ傾いた(日本の地位を奪う)。
アメリカも国際連盟のオブザーバ的役割で反日に傾いていった。
950名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 09:57:53.97 ID:Xz4hw8cg
今も防衛準備も必要だし
郷土日本を守るために
今も国民全員で戦うという覚悟も必要だね

951名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 10:01:49.43 ID:8X6/xwqT
>>942
そういう中での日米通商航海条約の一方的破棄という方向になったのは明らか。
それは、国際社会における日本の立場や他国との関係を無視し、陸軍の独断で大陸において、圧倒的に日本の国益を追求したからにほかならない。
昭和天皇の不安は、そういうところからもあるんで、だからこそ、日本がアメリカから経済断交を受ける可能性があるという企画院の情報を重視し、陸軍(参謀本部)の対応についての回答が楽観的過ぎたから嘆いたものと思われる。
952名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 10:50:39.02 ID:Xz4hw8cg
これからは情報戦争になるんだろうね
他国の略奪侵略殺戮強姦の歴史
今も他者不信の強欲野蛮が治ってないこと
格差社会告訴社会犯罪大国
家庭崩壊やDVや児童虐待
人種差別や宗教戦争
言論弾圧や強姦が多いとか日本人に成りすますとか

日本は工作員天国
日本の歴史を捏造でっち上げされてきたこと
今も瓦版などを利用して歴史捏造でっち上げをやってること

こういうことを国民に知らせたほうがいいね
953名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 10:59:01.60 ID:OSdQkO8Y

>>949

もちろん、まったく影響が無いと言えない。但しその影響は国際連盟の判断が、例えばアメリカの外交政策を的確に予見できるほどの存在ではなかったということだ。

モンロー主義とは、自分達の勢力化にあった南米地域に干渉することは許さないといった考えの裏返しとして、
ヨーロッパ地域に対する不干渉を主張したのであって、前提として制裁を課すことになる地域的な制約を課さない国際連盟の考え方は相反するものであって、
それこそ、アメリカ外交が国際連盟の判断を通じて、的確に予見できるほどの状況ではなかったということになる。

そもそも、アメリカが国際連盟に加入しなかったのは、モンロー主義のみならず黒人、あるいはどのような弱小国家であっても、一票の平等性が認められた事に、
議会が納得することがなかったことにある。
故に戦前時から現実主義的な外交政策が基底として見え隠れすることになり、1939年のフィンランド戦争によって国際連盟から除名することになったソ連に対し、
アメリカが接近する事になったのもその為。

それに日米関係が外交的に悪化したのは、日本が国際連盟から脱退直後ではなく、日中戦争の激化とルーズベルトの登場以後である。
それ以前は、むしろ日米の経済関係は増大した。
こうした状況をみても、国際連盟の判断はアメリカの外交政策を考えるときに的確に予見できるような存在ではなかったことの証左となろう。

954名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 11:20:12.46 ID:OSdQkO8Y

あと付け加えるに、戦前の日本における天皇の政治的立場は、日本の外交政策を主導的に担う存在ではない。
故に天皇制がどのように考えていたとしても、政府における認識を理解する上での重要性は、
軍部や政府における認識と比べれば、十全性を満たすものではないと言える。

955名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 11:21:09.91 ID:OSdQkO8Y
× 天皇制 ○ 天皇
956名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 11:41:17.49 ID:i49zA1NP
天皇制というよりも、
戦前も戦後も、
その人材やその官僚などのスタンスが違っても、
官僚主導という政治や行政が変わっていないんだよね。
tp://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1329975092/28
957名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 12:06:17.21 ID:qmv5A64s
>956
宮内庁も当然含まれる。
958名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 12:13:40.79 ID:8X6/xwqT
お御輿。
官僚の政治犯罪のロンダリング装置が天皇制かもな。
959名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 12:15:19.44 ID:Xz4hw8cg
政治家はもちろん国民も一緒になって米中などから自立することを目指し
自主防衛自主憲法とか
歴史伝統文化を保守して次世代に繋げるとか
こういうことが当たり前になれば

まともな官僚が主流になって
官僚は物凄い力を発揮すると思う
960名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 12:22:33.93 ID:Xz4hw8cg
天皇制は秩序を保つため
心の拠り所精神の安定
家庭崩壊などで孤独の愛情不足他者不信者を
できるだけなくすため
安心感一体感
961名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 12:25:45.42 ID:8X6/xwqT
>>953
それに対しては異論はない。同意する。

予見できたかどうかの判断でいくと、企画院からの情報をうけての昭和天皇の一エピソードもあるわけだから、ある程度想定はできていたと見るべき。
962名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 12:33:36.52 ID:8X6/xwqT
>>954
昭和天皇は影響力を行使しうる立場にはあったが、陸軍もそれにつられた政府も昭和天皇のお考えや命令に従わなかった。
無能力者であった。
アメリカがそういうエピソードを知ってるから、天皇陛下を戦犯として裁かなかった。
もちろん占領しやすいようにというのと、対共産主義という意味合いもあったが。
963名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 12:33:50.21 ID:OSdQkO8Y

>>933

ちなみに、南仏印進駐について主導的な役割を果たしたのは、海軍の第一委員会であって、
それは政府の事前承認もとで、陸軍の協力を得る形で実施された。

よって陸軍の暴走のように捉えてるなら、それはオカシイ。
964名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 12:40:05.57 ID:8X6/xwqT
>>963
陸軍の暴走は、そこに至るまでの話を言っているんであって、そこに至ってしまったら、昭和天皇も裁可せざるをえない状況となっていた。
そこに至るまでになんとかできなかったかという意味で。
965名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 12:42:21.64 ID:8X6/xwqT
ようするに外因としてというよりも、日本がそこに至るまでの状態を、陸軍の暴走という形で、自分たちで招いた結果であるということ。
966名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 12:43:34.05 ID:OSdQkO8Y
>>962

影響力を持つ立場であっても、権力として行使しないようであれば、
牽制をすることはあっても、決定的な意味を持たない。

戦前における天皇の政治的立場は、おおよそ後者における振る舞いだった。
967名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 12:53:44.64 ID:OSdQkO8Y

>>964

陸軍の暴走は、満州事変から始まっている一方で、アメリカがその時点で日本との戦争を意識していない以上、
決定的な理由じゃない。

アメリカ側の認識として、日本が最終的に日米戦争を決意することになった経済制裁を実施した背景には、
一つの捉え方として(>939)のような物がある以上、日本の外交政策そのものや、モンロー主義から政策転換を望んでいた、
ルーズベルトのパーソナリティや、開戦当初における独ソ戦におけるドイツの活躍など、様々な理由の複合体の方が決定的な意味を有するだろう。
968名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 12:56:31.33 ID:Xz4hw8cg
日本人は略奪侵略殺戮強姦の野蛮外国の歴史を知ったほうがいいね
奴隷貿易とか宗教戦争とか知ったほうがいい

工作員防止法も必要

帰化した日本人と諜報活動をやる
真実を伝えて親日を増やす
969名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 12:56:59.52 ID:8X6/xwqT
こういうエピソードもある


独ソ不可侵条約締結で平沼内閣総辞職後、昭和天皇が阿部に組閣を命じたときに、

従来内治外交共に甚だ乱れたるは其の根源陸軍の不統制に在り。
卿は陸軍の長老として這般の消息には精通しあるべく、又如何なる要点を押ふれば可なるかも熟知するならん。
朕は自ら一線に立ちて此の問題の解決に当る決心なるを以て、卿これを補佐せよ。

昭和天皇は阿部に対し、自分が先頭に立って陸軍を統制して難局を切り抜けるという決意をしめしたもの。
970名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 12:58:28.74 ID:m+rQLi2P
>>948>>950
ネトウヨは口だけで何もわかってねーアホ
971名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 13:05:22.91 ID:hkMxaOyf
そもそも天皇とか 制とかいうやつは、リアルで歴史しらないんだよ。

それこそ天皇が政治の正当性を失うのは中世だろ。

天皇に権力は渡さない。
天皇をうちたりて
天皇魔王なり
972名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 13:08:09.64 ID:hkMxaOyf
が武士の政治上の不文律で、これだけは絶対だれもやぶっていけない不文律と常識で
しかもそれを破るのは死ぬっていう常識があるんだぞ。

天皇(魔王)貴族(藤原、悪党)滅ぼせで成立してる団体が武士だぞ。

そもそも日本の国家建国しとか当時からリアルで天皇滅ぼせで
多少偽証があるが、建国しもあるし勉強しろよ。承久、武蔵野合戦、今上天皇とか調べろよ。
973名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 13:10:48.92 ID:hkMxaOyf
天皇の完全正規否定のもとに、わが国建国がなってるってしらないだろ。

でもって、明治のいわゆる朱子イデオローグってのはただの歴史しらずで無知にほかならない。
なんせ元老が明治国とあと天皇の制度ってのはこりゃだめだ。オワタって自覚したからな。
いわゆる種子、カオス幕末は最悪で、あれはただの部路パガンだで政治の正当性はない
974名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 13:11:06.18 ID:qmv5A64s
仏教の方が世襲じゃないからいい。
975名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 13:12:16.21 ID:m+rQLi2P
>>934
それは「責任の取り方」という意味でのみ。
実際は全然ちがうよ。

だから世界大戦は怖いんだよ。
より強い国になろうと冒険したせいで日本は何もかも失った。
976名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 13:14:37.36 ID:hkMxaOyf
でこれ完全日本正史上、天皇が失敗して、正紀上1700年くらいまでそう教えられてきたんだぜ
だからうそだよ。天皇は否定され、政治失敗したの。そして
『天皇否定、魔王討伐こそ、武士本文にして、国家建国の正当性』なんだよ。
つまり日本否定論までいってしまうの。本来建国者いわく、日本の正当性は
天皇否定、ないし封印だよ
977名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 13:15:07.56 ID:OSdQkO8Y
>>969

ナイによれば外交政策を決定する要因は、国際情勢と国内情勢、そして指導者のパーソナリティが存在する。
陸軍の暴走とは、国内情勢における一つの様相であって、国内情勢だけをもってしても、それがすべてじゃない。
こうしたステレオタイプ的な見方で、日米戦争の決定的な理由を見つけたと判断してるなら、
今まで説明したように間違っていると言えるでしょう。
978名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 13:15:10.02 ID:HXo7tpCX
>>971
天皇が、政治的権力を完全に失ったのは、
鎌倉時代後期から、南北朝と室町時代初期だけどね。
979名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 13:16:56.27 ID:qmv5A64s
>>975
日本が失っただけではなく、中国を勝たせて常任理事国にしてしまった世界的損失もでかい。
980名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 13:21:36.74 ID:OSdQkO8Y
>>978

ちなみにフーコーなどは権力=知だとした。
それが意味することは、様々な上下関係を位置付ける知の体系を支配することこそが権力だとした。
天皇は武士政権の誕生以降は、政治における中心的な表舞台から遠ざかることになったが、
武士政権に寄り添いながら、律令制といった知の体系の中で、すべての権力が失われた訳ではない。

981名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 13:24:59.02 ID:OSdQkO8Y
>>980

×律令制といった知の体系の中で、すべての権力が失われた訳ではない。
○明治維新まで存在した律令制といった知の体系の中で存在し、すべての権力が失われた訳ではない。
982名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 13:29:19.12 ID:HXo7tpCX
>>981
確かに、明治維新まで、
律令制がまがりなりにも続いていたわけだから、
だから、明治維新で王政が復活したともいえるね。
983名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 13:30:37.96 ID:HXo7tpCX
>>979
中国は人口が多いだけで、
常任理事国として不適当だね。
清の時代と変わったとか自画自賛しているのであろうが、
国際的には、清の時代とあまり変わってないような気がする。
984名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 13:40:55.13 ID:luu5iLNJ
日本は軍が膨れ上がって自壊したに等しい。

税金で維持される組織が膨れ上がるのは「日本病」
昔と何もかわらん。
985名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 14:20:57.29 ID:Xz4hw8cg
日本病?
けっこう他国よりましだと思うけど

他国の冷酷野蛮さを知ったら
日本に生まれてよかったと思うけど
986名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 14:28:07.01 ID:luu5iLNJ
日本政府よ

お前はすでに死んでいるw
987名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 14:35:06.82 ID:luu5iLNJ
出港した輸送船の6〜7割が撃沈される海域に
赤紙一枚で集めた国民をすし詰めにして送り出す。
犬死もいいとこ。

とても日本に生まれてよかったとは思ってないだろ。
988名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 14:38:29.27 ID:Xz4hw8cg
他国の言いなりだからだね
占領政策が続いてる証拠だね

歴史感覚のないジャンクフードみたいな国の
歴史感覚のないジャンクフードみたいな自由や人権民主主義(デモクラティズム)に侵されたけっか
衆愚政治
989名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 14:43:39.02 ID:Xz4hw8cg
略奪侵略殺戮強姦の野蛮外国から和の日本を守るため
故郷日本を守るためにかつて日本人は戦ってくれた
感謝だね


他国の自国への冷酷野蛮さを知ったら日本に生まれてよかったと思う
たぶん在日韓国朝鮮人も密かにそう思ってると思う
990名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 14:51:02.66 ID:luu5iLNJ
誰も日本を潰そうとしたわけでもないのに
勝手に戦争をはじめた。
膨れ上がった軍は誰にもコントロールできない。
今の官僚組織も同じ。
991名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 15:07:47.96 ID:Xz4hw8cg
略奪侵略殺戮強姦の野蛮外国の歴史を知れば
貯蓄や資源などがあるとわかれば
今も略奪侵略しようとしてる
武器援助したりあっさり裏切って悪の枢軸にして
殺戮したり

今はテレビやネットで見られから日本人も騙されなくなってきたかも
992名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 15:11:36.73 ID:8X6/xwqT
要は開戦の詔書って意味をなしてない。
軍部は昭和天皇の命令を無視できるから、開戦の詔書を無視できる立場にあると見る。
軍部は昭和天皇の統帥の外にあった。
政府も軍部の下位組織として、出先の軍隊の行いを承認するだけで、主体的な意思がない状態。
結果的に、立憲的な国にしたい思惑とは裏腹に、軍事優先の国家になった。
軍国主義、帝国主義の様相をもっていた。
993名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 15:19:55.50 ID:Xz4hw8cg
昔も今も略奪侵略殺戮強姦癖が治らない野蛮外国
ゆすりたかり寄生したりして略奪侵略する

そういう冷酷野蛮な人が主流になってるから
家庭崩壊やDVや児童虐待
告訴社会格差社会犯罪大国
テロの標的
今は国民の暴動


994名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 17:05:05.14 ID:D99hbz0u
早く次スレ立てろボケ
995名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 18:48:23.46 ID:yHrWMWy9
>>992
陸軍が細菌兵器開発使用を画策したとき、天皇はこれには反対して、この
部隊は解散になっている
996名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 19:25:33.19 ID:8X6/xwqT
>>995
うん、そういうことはある。
重要な部分で陸軍と対立していて天皇の命令を聞かない部分がある。
997名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 19:34:39.94 ID:8X6/xwqT
こういう発言もある。

「宣戦講和の大権は朕の統ぶるところであり、また朕は大元帥として統帥府を統べている。朕の許可なくして、或いは朕に何等の話なしに、かれこれ問題を強要するが如きはけしからん」

わざわざ言わないといけないぐらい、陸軍は暴走していた。
998名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 19:36:26.77 ID:8X6/xwqT
「昭和天皇」古川隆久著は読むべきおもろいよ
999名無しさん@3周年:2012/06/20(水) 19:42:10.62 ID:HXo7tpCX
>>990
一部の官僚の中には、
自虐的な外交をする人とか、
反日的な人とか、
日本人にだけゆとり教育政策を施行しようとした官僚とか、
それほど多人数ではないにしても、
何人かは存在していただろうが、
おおむね、現在の上級官僚にしても、
戦前の軍部にしても、
日本を衰退させようとしてた人は少なかったはずだよね?
1000ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc :2012/06/20(水) 19:56:16.48 ID:p6HHZkre BE:876436496-2BP(1700)
ヽ(´ー`)ノ てんのうへいかばんざい
10011001
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           ∧,, ∧ (シャルル・ド・ゴール)
          (`・ω・´)
            U θU
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       |二二二二二二二|
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   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
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