日本の政治を立て直す

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36名無しさん@3周年
神武東征より崇神天皇に至る──希臘日本

 神武天皇はアフリカを出発し、地中海を航海してマルタ島に到着し、案内人の珍彦[ウズヒコ]と出会った。
マルタ海の周辺をギリシア神話では渦=カリプラ[カリュブディス。ギリシア神話でシチリア島のメッシナ海峡に住む渦の魔物]の海と呼び、
『古事記』ではそれを甲斐弁羅[カイベラ]神という。
 それから神武天皇は北ギリシアの西方アカル・ナニヤ[アカルナニア。ギリシアの西北地方]に着いた。ここが難波である。
神武天皇はそこからギリシアに上陸し、その地で日本を建国した。
ドーリス国つまり「剱奉献国」では高倉下[タカクラチ]の剣を天皇に奉献する者がいた。
高倉下はヘラクレス族の別名である。また、神武天皇の宮、橿原宮はテッサリアのクランノンである。
 神武天皇の東征はギリシア史上「ヘラクレス神族の帰国」あるいは「ドリヤン[ドーリス]民族の帰国」[前12〜11世紀に、
ヘラクレスの子孫を自称する北方のドーリス人がギリシアに侵入した事件。
ミケーネ文明を滅亡させた]とよばれるものである。