☆時事問題議論総合スレッド☆１７

農業だけど、
これはちょっとパニックを起こすぐらいじゃないですか？
私はそう思うし、みんなそう思っているんじゃないかと。
しかも農家は補助金漬けという。
つまり、普通のバランスを失っているということだろう。

まずはバランスを戻す方向が必要でしょう。結局、実際の社会の状態に比べて、金を膨らませすぎているのでは？
一旦金が無意味に膨れているのを減らして行くと、今の都市部で、膨れていた金による雇用とか組織が無くなり、失業者が出る。
「それなら農業をやろうか」となる。
私はこれは基本的な方向だと思うよ。

そっちをやるのがいい。
TPPとか言っている場合じゃないのでは？

http://ameblo.jp/baw-baw-baw/entry-10641865591.html
　農業就業人口は９０年には４８２万人だったが、この２０年間でほぼ半減したことになる。高齢で農業を続けられなくなった人が増加し、新たに就農する人の数を上回っていることが主因。就業人口の平均年齢は６５．８歳と５年間で２．６歳上昇し、初めて６５歳を超えた。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/yamao/kogi5.pdf
http://www.kabuhatsu.com/kabu-dairy/%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E6%B8%9B%E5%B0%91%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB%E3%82%92%E3%81%BF%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%83%A4%E3%83%90%E3%82%A4/

恐ろしいのは、TPPなどもそうだが、そういう部分を無視して進んでしまったとしても、
なんかそこそこ進めてしまうところだ。一見うまく行っているように社会は動くだろうと思える。
しかし、何かを失っている。それはバランスとかバランスを正そうとか、そういう正常な感覚を（正常な感覚で動く人を）多くの人がなめてしまう（軽視してしまう）ことだと思う。

うまく言えんがそういうどうしようもないことになるような懸念がある。

＞しかも農家は補助金漬けという。
農家の中には補助金漬けになっているところが多くある。

ですね。訂正

これは独り言で、今思いついた（ふと気付いた）ことだけど、

自然界で、虫が減っていることがある。　蝶とか蛾とか、いるんだけどかなり少なくなっている。（場所によって、局所的に多くいる場合があると感じるが）
このことと、日本の農業の衰退は、似たようなところがあるかもしれない。
自然界の流れというか、人間の自然な体や集団の動きとか、そういうものがあるはずだ。
それは、自然界の人間社会の地球意識的な動きであり計画である。　という考え方だ。

こう考えてみると、何をすべきかがイメージとして浮かんだ。　それは今のタイ並みの経済社会の感じまで、落とすということだ。　そうすれば、何かぴったりとくるのではないだろうか？
（もちろん先端技術とかの蓄積があるので、いろいろ日本的な質の流れは保たれる。）

あと、世の中には安くでやっている店がある。それも、関連して気になった。これも社会の必ずある必要な動きだ。何かを示している。

これはいい発想だと思うので書いてみた。

>>428注　これはひとつの着想、だが。