10 :
まとめ:
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まとめ:2012/04/05(木) 05:44:39.78 ID:pwbrlIc7
【いのちをまもりたい 鳩山民主党とプルサーマル推進】
1995年の高速増殖炉「もんじゅ」でのナトリウム漏洩火災事故以来、
日本の原発でプルトニウムを使ってるところやプルトニウムを混ぜた
MOX燃料によるプルサーマル運転をしている所はありませんでした。
自公連立政権下でも原発でのプルトニウム使用は推進していませんでした。
日本では連合や日教組・中核派や革マル等の学生運動組織・憲法九条改正
反対運動組織、人権擁護団体等がながらく原発反対運動を続けていて、
各地の原子力発電所や工事現場では座り込みで妨害運動をする人もいました。
ところが、2009年の政権交代直後に
CO2の排出量を25%削減するという「鳩山イニシアチブ」が示され、
地球温暖化防止運動が盛んになりました。
http://www.youtube.com/watch?v=6WahkN0mlqU http://www.youtube.com/watch?v=c0Eua1vdu_4 激しかった原発反対運動はほとんど見かけなくなり、
各地の原発ではMOX燃料を使用したプルサーマル運転を始めました。
2009年8月 民主党、衆院選で歴史的大勝利
2009年12月 玄海原発3号機のプルサーマル営業運転開始
2010年3月 伊方原発3号機のプルサーマル営業運転開始
2010年5月 高速増殖炉もんじゅ運転再開、その後、炉内中継装置落下事故
2010年10月 福島第1原発3号機のプルサーマル営業運転開始
2010年12月 高浜原発3号機のプルサーマル試験運転開始
「鳩山イニシアチブ」とは、国内では原発の建設推進・プルトニウムの使用推進、
国外では中国や途上国への原発技術供与と建設費用負担を暗に示したものでした。
自民党時代にプルトニウムの使用が推進されなかったのは安全性の問題だけではなく、
左翼系の反対運動が強すぎて弱い内閣では対抗できなかったからです。
つまり、この反対運動もまた大きな原発利権なのです。
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まとめ:2012/04/05(木) 05:49:33.53 ID:pwbrlIc7
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まとめ:2012/04/05(木) 05:51:02.85 ID:pwbrlIc7
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まとめ:2012/04/05(木) 05:51:53.95 ID:pwbrlIc7
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まとめ:2012/04/05(木) 05:52:42.39 ID:pwbrlIc7
【反対運動と推進運動の二重構造 まとめ】
電力総連系議員の活動のほんのごく一部を紹介しましたが、
反原発運動に参加して民主党に投票したら党本部では原発推進になってたのです。
地球を守りたい、ひぃのちを守りたい、と民主党に投票したら原発推進になってたのです。
反対運動というのはたいていが二重構造になっていて、
民衆の反対運動をマスメディアが煽り、
上部組織は反対運動をコントロールすることで推進側の利権を掌握します。
それは人権運動の二重構造とも共通します。
たとえば、朝鮮人労働者強制連行訴訟で西松建設が小沢の手に落ちたり、
差別撤廃運動の末に厚生労働大臣がカメラの前でカイワレを食って
牛肉輸入自由化を進めて農村の経済的疲弊を促進したりするわけです。