僑胞がすべて悪い

歴史問題、大局から解決を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
中国外相が記者会見　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　【北京共同】中国の楊潔チ外相は６日、全国人民代表大会（全人代＝国会）開会中の北京の人民大会堂で　　　　　　　　　　　
　記者会見した。日中関係について、歴史問題や沖縄・尖閣諸島（中国名・釣魚島）など「敏感な問題」の　　　　　　　　　　　
　複雑さを十分に認識し、両国関係の大局から解決するよう日本側に求めた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　楊氏は「日中の信頼関係を深めることは可能だ」などと強調、対日批判を控えた。今年が日中国交正常化　　　　　　　　　　　
　４０周年に当たることを考慮したとみられる。尖閣諸島周辺を含む無人島の命名問題や、河村たかし　　　　　　　　　　　　　
　名古屋市長の「南京大虐殺」否定発言にも言及しなかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
http://www.sannichi.co.jp/kyodo/news2.php?genre=World&newsitemid=2012030601001447