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でっちあげられた郵便不正事件 最大大手の扇動:2012/05/14(月) 18:03:49.57 ID:IurftXEC
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でっちあげられた郵便不正事件 最大大手の扇動:2012/05/14(月) 18:04:54.73 ID:IurftXEC
ニュース記事
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【裁判】郵便不正 「凛の会」元会員に逆転無罪…大阪高裁判決
一連の郵便不正事件のうち、障害者団体向けの郵便料金割引制度に必要な
障害者団体証明書を厚生労働省側に偽造、発行させたとする有印公文書偽造・同行使罪に問われた
自称障害者団体「凛の会」元会員・河野克史被告(71)の控訴審判決が22日、大阪高裁であった。
的場純男裁判長は、懲役1年6月、執行猶予3年とした1審・大阪地裁判決を破棄し、逆転無罪を言い渡した。
偽証明書発行事件の無罪判決は大阪地・高裁で4件目。
この事件は大阪地検特捜部が捜査し、河野被告や同省元局長・村木厚子さん(56)、
同省元係長(42)(有罪確定で失職)ら4人を起訴した。河野被告の1審判決後、
村木さんの無罪が確定したことから、検察側は河野被告の起訴事実について、
村木さんの関与を除くよう変更したが、的場裁判長は「村木さんの関与が認められない以上、
有罪とするには河野被告と(偽造の実行犯とされた)元係長の
直接的な共謀が必要だが、それを示す十分な証拠がない」と結論付けた。
河野被告は捜査段階から1審までは起訴事実を認めていたが、控訴審では変更後の起訴事実も含めて
否認に転じ、「検事から『認めなければ(勾留が)長くなる』と言われた」と説明した。的場裁判長は
「(捜査時の自白は)取調官の誘導があった可能性を排斥できない」と言及した。
この事件では他に、同会元会長(76)も変更前の起訴事実で無罪が確定。
同省元係長については、大阪地裁の別の裁判長が今年1月、
単独犯だったと認定し、執行猶予付きの有罪判決としている。
◇
判決後に記者会見した河野被告は「逮捕から3年近く苦しめられたが、無罪に感謝している」と話した。
特捜部の捜査については「取り調べで『作った話』をぶつけてきた。
強引な取り調べをしても真実は遠ざかる」と批判した。
(2012年3月22日 読売新聞)
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でっちあげられた郵便不正事件 最大大手の扇動:2012/05/14(月) 18:05:21.14 ID:IurftXEC
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団体発起人の無罪確定=郵便不正事件で上告断念−大阪高検
郵便不正事件で偽の証明書を発行させたとして、有印公文書偽造・同行使罪に問われた自称障害者団体「凛(りん)の会」発起人河野克史被告(71)を逆転無罪とした大阪高裁判決について、
大阪高検は上告期限の5日までに上告せず、無罪が確定した。
事件では厚労省元局長ら4人が起訴されたが、偽証明書を作成したとして有罪が確定した同省元係長(42)を除き、3人の無罪が確定した。(2012/04/06-10:41)
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でっちあげられた郵便不正事件 最大大手の扇動:2012/05/15(火) 00:29:22.96 ID:/MTo8IyZ