【骨の髄まで】 TPPで日本沈没 【米帝の奴隷】

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403倭人 ◆eKPWkfPmuI
 日本はバブル期以前に既に経済は成熟期に入っていた。だからこそ、投資対象に行き詰まりバブルを引起してしまったのだ。
 バブル経済の後処理の仕方の不味さが結局日本経済を破綻してしまったのだが、此破たん処理ばかりに集中し、日本経済は先行き不安になった。
 成熟経済に入った日本を後進経済国並みの経済政策を推し進めて来た付けが日本経済の何もかもを先行き不透明なものにしてしまったのだ。

 成熟期に入った経済の国は経済に於ける輸出依存度は何処の国も低くなるのは当然である。だからこそ国内の経済は安定したものとなれるのである。
 日本は戦後、貿易立国として躍進して国内経済の安定を勝ち取ってきたのである。
 それを政治屋の馬鹿どもが、バブル崩壊後、後進開発国並みの経済政策を取り続け日本経済の屋台骨を危弱化させて来たのだ。
404倭人 ◆eKPWkfPmuI :2011/11/10(木) 10:30:30.38 ID:gCt6I7Tg
 因みに、今日本は経済に占める輸出依存度は10%前半に止まっている。
 成熟経済に入った日本は不足の資源を買える分だけ輸出で稼げば良いのである。
 新自由主義や経済のグローバル化は、世界経済や人々の暮らしを大きく破綻させ捲くっている。新自由主義や経済のグローバル化が齎した者は世界経済の破綻だったと結論付けられよう。
405倭人 ◆eKPWkfPmuI :2011/11/10(木) 10:32:23.55 ID:gCt6I7Tg
 TPP推進派の日本の輸出産業の焦点の大きな一つは自動車輸出の問題である。
 此日本の自動車輸出の対米に対する相互の関税は日本が0%、米国が2.5%である。野田に政治力があるならば、米国の関税率を0に引き下げればよいだけの話しである。
406名無しさん@3周年:2011/11/10(木) 10:37:32.85 ID:BdlE8U5/
>成熟期に入った経済の国は経済に於ける輸出依存度は何処の国も低くなるのは当然である

GDP成長率への寄与度は輸出が6割近く占めているし残り4割の設備投資、個人消費、輸入なども
輸出に左右されるので輸出を増やすことが重要なんだよ。輸出をあてにせずにやっていけたのは
バブルのときだけだった
407倭人 ◆eKPWkfPmuI :2011/11/10(木) 10:43:18.13 ID:gCt6I7Tg
 1593年に推古天皇の摂政となった厩の王子が官位十二階の制度を造ったのは1563年であり、十七条の憲法を発布したのはその翌年である。
 日本の歴史に燦然と輝く聖徳太子ですら一大政治改革をするのに10年以上の苦労があって漸く大和朝廷の礎を作りえたものである。
 野田豚は未だ政権をとったばかりか、その政策の何れをとっても迷走ばかりしている野
田豚が、日本のあらゆる産業に迷惑を掛けて米国の関税を低める政治力を無いことを露呈した結果がTPP推進であることが分かるのだ。