小泉竹中・新聞テレビの世論操作を監視するスレ119

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882名無しさん@3周年
昨日の報道特集を見ていたら、橋下の教育改革のモデルは、サッチャーとやっていたな。
よって、橋下、政策が近いみん党、小泉一派特に安倍は政策全体が強度のサッチャリズムだと俺の中では確認できた。
教育政策はよう分からんが舛添、教育政策は橋下に近い石原や平沼も橋下と同じ貉か。
日本の経済状況を考えると、橋下、みん党、小泉一派特に安倍の強度のサッチャリズムはかなりヤバすぎる。
よって、俺も戦術をかなり変更した。
クルーグマンやオランドをかき混ぜた政策で対抗するしかない。
つまり、当初は、金融緩和とセットにした財政出動の1点勝負にする。
橋下らをだんまりさせたら、消費税0を基本した税制・社会保障変更、地方自治一元化とする。
かなり強引だが、橋下らを押さえつけるにはそれしかない。

>>871
賛否があるが、彼ももっと金融緩和をセットにした財政出動を前面に押し出していいと思う。
国新の議員・公務員の人員・給与削減はいらん。
それくらいでないと、ヤバすぎる橋下らの撃退は無理かと思う。
クルーグマンやオランドとコネクションがあり、彼らを支持する政治家の亀井との連携を求めるが、そういう政治家はいる?
883名無しさん@3周年:2012/03/19(月) 00:21:02.49 ID:4ZVBuOkA
○橋下らへの具体的な対抗策1
●財政出動については、オランドをまず適用。
緊縮財政により、更なる財政悪化を招くことを説く。
次にクルーグマンを適用。
日本はデフレの罠に陥っていて、公共投資の拡大が経済成長であることを説く。
次に、東北地方の日銀や経産省あたりの指標を使い、クルーグマンの言っていることが証明されたことを説く。
最後に、日本は先進国でGDPに占める政府支出の割合が極端に低いことを説く。
財政出動に対して批判が出てきて、構造改革が必要との反論があるが、
●橋下に大阪のインフレ率を質疑、
橋下の答弁に対して、インフレ率が+10%超えが前提と問い正す、
事実上、日本はデフレに突入して18年目であり、そんな状況では恐慌みたくなりかねないと質疑する。
(橋下らの政策は、インフレ率が+10%を超える水準が前提条件。)
884名無しさん@3周年:2012/03/19(月) 00:24:50.10 ID:4ZVBuOkA
○橋下らへの具体的な対抗策3
●議員や公務員の人員数や給与が問題になるが、民間がおかしいことを説明する。
そのうえで、竹中の2005年2月3日の衆院予算委員会での答弁
(日本の労働分配率は、ずっと高くなってきた。修正せざるを得ない。
修正はまだ半分。こういう調整を時間をかけていかなければいけない)
を、デフレ不況だから労働分配率が上がり、労働生産性が低くなると徹底攻撃する。
(日本の構造改革派は竹中のこういうタイプが多い)
労働分配率を下げて株式分配率を上げろとは、無意味なことを説明する。
そもそも証券投資も経済学上では貯蓄であり、過剰貯蓄が財政悪化につながるから。
デフレでは株式投資リスクも高いために、株式投資心理も弱いことを説明する。
大企業の採算ラインが円高寄りになっている中での議員・公務員の人員給与削減は危険であり、
大企業あたりをまきこんだリストラの悪循環になることも説明する。

行革についてはクルーグマンを適用する。
クルーグマンがダボス会議で、竹中を批判した際の発言を抜粋して答える。
「暗闇への跳躍」は強制的な不良債権処理とサプライサイド改革(行政改革も含む)を総需要不足で行うと破滅するを説明する。

賛否両論があるが、ヤバすぎる橋下らを撃退するには、これくらい徹底も必要かと思う。