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名無しさん@3周年:2011/08/02(火) 10:35:05.29 ID:1lkwLmsN
幕末時代や明治時代、
そして昭和初期の1950年から1960年代あたりまでは、
思想的には安易で浅はかな(とも思われる)尊皇攘夷とか、
中国や満州大陸進出論とか、
社会主義とか共産主義にすぐに行動に移して、
愚かな結果だけを生み出してきた日本だが、
最近は、3月11日の大震災や原発事故でも、
すぐには行動に移そうという人が小数になってきてしまった。
ある意味では、自我がやっと芽生えてきたのだろうか?
そういう意味では、目覚めてきたともいえるし、
また逆に、ある意味では、ゆでがえるのままだということも言えるのでは?