小泉・竹中政権、2005年に日本の誇る原発耐震研究所を廃止していた
四国の香川県多度津に1982年に建設された原発耐震研究のための
多度津工学試験所が、小泉・竹中政権時代、 郵政民営化選挙のあった
2005年9月に廃止されていました。 小泉・竹中政権はこれを“国費の無駄”
と称して、強引に廃止しています。
案の定、今日の原発危機の遠因は、小泉・竹中政権時代
(極め付きの悪徳ペンタゴン政権)に仕込まれていたことが判明します。
今、東電福島第一原発が地震・津波で危機に瀕している中、
上記の事実は、小泉・竹中政権誕生を許した国民にとって極めて重大です。