97 :
金権無縁の”菅直”人に国運を託するのは正に天命である:
財界に人脈がある訳でも無く金権とは全く無縁の、草の根社会運動家出身の菅直人が、
原発ストレステストの実施を検討している段階から、菅直人政権執行部の人間も加わり
さらには民放TVインチキマスコミが、菅首相退陣の大合唱をするのは何故だか分かるか。
それはまさに、地震による直接被害は軽微だったが、予想外の大津波による
福島第一原発の “ 水害 “ のために、原発からは遠方の福島県民まで流浪の民となった。
この時に何の偶然か、金権とは無縁の菅直人が、日本国の首相だったのである。
この金権とは無縁の菅直人が、原発ストレステスト実施を発表したが、
これに猛反対する原発利権と、それがスポンサーでもある民放インチキマスコミ、
さらには NHKの一部財界寄りニュース制作者も含めた、菅首相非難の報道が続いた。
日本国民よ、熟考してみろ。 “ 大海直近 “ に作られた福島第一原発が、予想外の大津波
だったとは言え、いとも簡単に水没して全電源喪失して原発大災害が起きたのは、
この福島第一原発の設置責任者が、” 伝授知識だけの大馬鹿 “ だったからではないのか。
今こそ金権無縁の菅直人にこの日本国を託さなければ、日本国は外国傀儡の国に堕落する。
財界に都合のよい人物が日本国首相になることを考えてみろ。
今回の原発だけではない ” 伝授知識だけの大馬鹿ども “ が、何の機構改変も行われずに、
今迄通りにその分野の専門家面をして日本を牛耳り、日本国民は特権財界の奴隷と化する。