天皇制廃止157

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813 m9(^Д^)プギャー! 
安全上の問題点(条件)

トリウム溶融塩炉から漏れ出たウランが、緊急ドレインタンクに流れ落ちる状態とは、すなわち「臨界」ないし「超臨界」の炉(一次系塩の循環系)が、
・ 連鎖反応の熱で溶解した状態
または、
・ その他の外的要因で破損した状態
を言う。


安全上の問題点(条件)が生じうる原因は、次の4つ。

1. 「臨界ないし超臨界」にも拘わらず「制御棒と中性子減速材」が機能しない。

2. 「臨界ないし超臨界」にも拘わらず「一次系塩ポンプ」が機能しない。

3. 「核燃料(ウラン233、ウラン235、プルトニウム239)」を過剰に供給した結果の「臨界ないし超臨界」。

4. その他の物理的な要因(テロや地震など)。


「 >>811-812 :天日宗・トリウムで【原発安全革命】をしよう。: ID:1UO2wEkx 」 への反論。

>>747のソースの通り、減速材なしで連鎖反応する。

ウラン233の崩放射性壊で出る遅発中性子が、別のウラン233に連鎖反応(核分裂)を引き起こす。

ウラン233の連鎖反応で出る即発中性子が、核破砕反応で中性子過剰核ウラン233を生み出す。
トリウム232(天然・非核分裂性)+中性子 → トリウム233 → プロトアクチニウム233 → ウラン233(核燃料)

ウラン233の放射性崩壊で出る遅発中性子が、別のウラン233に連鎖反応(核分裂)を引き起こす。

ループする。